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宮崎県 綾町

平成 24年第1回定例会( 3月) 03月07日−02号




平成 24年第1回定例会( 3月) − 03月07日−02号









平成 24年第1回定例会( 3月)


平成24年第1回(3月)綾町議会(定例会)会議録
平成24年3月7日再開    
   平成24年第1回綾町議会(定例会)が平成24年3月7日午前10時綾町役場議場に招集された。
    出 席 議 員
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│議席番号 │氏        名     │議席番号 │氏        名     │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│1    │相   星   義   廣  │6    │畠   中   征   郎  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│2    │日   高   幸   一  │7    │日   ?   憲   治  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│3    │福   田   正   照  │8    │橋   本   由   里  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│4    │押   田   和   義  │9    │大   隈       寛  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│5    │入   船   康   紀  │10   │押   川       勝  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘

    事 務 局
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│局 長  │前   田   栄   一  │書 記  │丸   田   信   也  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘

    説 明 員
┌─────────┬──────────┬─────────┬──────────┐
│町       長│前 田    穰  │副   町   長│横 山  文 也  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│総務税政課長   │向 井  好 美  │教育長      │玉 田  清 人  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│企画財政課長   │黒 木  政 則  │教育委員長    │福 山  茂 男  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│福祉保健課長   │松 田  典 久  │建設課長     │清 水  正 信  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│産業観光課長   │松 本  淳 資  │町民生活課長   │田 中  敏 彦  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│社会教育課長兼  │谷 口  俊 彦  │農林振興課長   │中 薗  兼 次  │
│ 教育総務課長  │          │         │          │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│会計管理者    │山 口  一 徳  │         │          │
└─────────┴──────────┴─────────┴──────────┘




平成24年第1回(3月)綾町議会(定例会)議事日程

平成24年3月7日再開   

     開    議

   日程第1議案第1号綾町税条例の一部を改正する条例

   日程第2議案第2号綾町介護保険条例の一部を改正する条例

   日程第3議案第3号特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例

   日程第4議案第4号綾町営住宅管理条例の一部を改正する条例

   日程第5議案第5号綾町特定公共賃貸住宅管理条例の一部を改正する条例

   日程第6議案第6号綾町公民館の設置、管理及び職員に関する条例の一部を改正する条例

   日程第7議案第7号綾てるは図書館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例

   日程第8議案第8号倉輪辺地に係る総合整備計画の策定について

   日程第9議案第9号平成23年度綾町一般会計補正予算(第5号)

   日程第10議案第10号平成23年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

   日程第11議案第11号平成23年度綾町後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)

   日程第12議案第12号平成23年度綾町介護保険特別会計補正予算(第3号)

   日程第13議案第13号平成23年度綾町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

   日程第14議案第14号平成23年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)

   日程第15議案第15号平成23年度綾町浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)

   日程第16議案第16号平成23年度綾町水道事業会計補正予算(第3号)

   日程第17議案第17号平成24年度綾町一般会計予算

   日程第18議案第18号平成24年度綾町国民健康保険特別会計予算

   日程第19議案第19号平成24年度綾町後期高齢者医療特別会計予算

   日程第20議案第20号平成24年度綾町介護保険特別会計予算

   日程第21議案第21号平成24年度綾町農業集落排水事業特別会計予算

   日程第22議案第22号平成24年度綾町公共下水道事業特別会計予算

   日程第23議案第23号平成24年度綾町浄化槽事業特別会計予算

   日程第24議案第24号平成24年度綾町水道事業会計予算

   日程第25平成24年請願第1号公的年金の改悪に反対する意見書提出を求める請願

   日程第26平成24年陳情第1号「こころの健康を守り推進する基本法」の制定を求める意見書採択に関する陳情

   日程第27平成24年陳情第2号住民の安全・安心を支える公務・公共サービスの体制・機能の充実を求める陳情書

   日程第28平成24年陳情第3号島川政一氏(旧姓梶山政一氏)顯彰碑の設置を求める、陳情書



会議に付した事件・議事日程と同じである。

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(再開午前9時58分)



◎事務局長(前田栄一君) 御起立ください。一同、礼。着席ください。



○議長(大隈寛君) 皆さん、おはようございます。

 本日の議事日程は、議案に対する質疑、委員会付託となっています。

 議事進行については、御協力をお願いいたします。

 ただいまから本日の会議を開きます。

 本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。

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△日程第1.議案第1号



○議長(大隈寛君) 日程第1、議案第1号綾町税条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) いつも議案書をいただくと、なかなか読んでも非常にわかりにくい文章で、議会運営委員会に出していただきました資料を見ながら、若干理解不足で的を外れた質問があるかもしれませんけれども、説明をよろしくお願いいたします。

 今回の税条例改正では、私たちに直接影響があるのは、寄附金控除が社会福祉協議会に寄附をした場合でも控除が認められるという意味では、今確定申告の時期ですけれども、来年の確定申告のときには一定、広報にも載ったりいたしますので、寄附金控除ができることについては、事前にはもちろんですけども、確定申告のときにぜひ行政側も把握していただいて控除漏れのないようにしていただきたいと思っておりますので、ぜひ広報に努めていただきたいという要望をお願いいたします。

 それから、たばこ税の関係なんですけれども、私は、この資料を見て綾に入ってくるたばこ税が24年度は増えることになるのだなというふうに理解したんですけれども、予算書を見るとたばこ税は減額になっているんです、新年度の。それで今禁煙がいろんなところで進められておりますので禁煙も進むであろうことを予測すると結果としては増税にはならないということなのかもしれないという理解をいたしましたけれども、今回の改正でたばこ税がどのぐらい綾町に入ってくると見込まれているのか伺いたいと思います。

 それから、個人町民税の引き上げのところですけれども、担当のほうに聞きましたら、均等割も課税されていない非課税世帯に、このことで影響は及ばないということでしたけれども、そこの確認です。例えば非課税世帯も500円課税されることはないという事前の説明は聞いておりますけれども、非課税世帯であるか課税世帯であるかというのは、いろんな制度に大きく影響いたしますので、非課税世帯がこの500円課税されることで課税世帯になることはないという点についてきちんと確認をしたいと思います。

 それから、今回の500円の増税が防災対策の必要財源を確保するためということになっておりますので、この町民から徴収する500円の課税部分でどのような防災対策をされようとしているのか伺いたいと思います。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) まず、第1点でございますが、広報については可能な限り努めたいと思いますが、ちなみに社会福祉協議会にはおおむね全体的にしますと一般寄付金とか香典返しとか特別会員といろいろございますが、共同募金その他。昨年度で見ますと約665万3,000円程度の寄附金がございます。こういうものを対象にしながら、今回このようなことで控除できると、住民税までということになりましたから、そういう面でしっかり広報を努めていきたいと思っております。

 なお、町民税の関係でたばこ税についてでございますが、これは私、全体的にこのような形で県から地方の市町村のほうになるわけでございますが、率が変わるということでございますが、これについても今言われますように、全体的にはやっぱり禁煙の取り組みが強化されてくる状況、そういうものが浸透してまいりますから増減ではふやせないということで見積もったと思ってますが、具体的には担当課長から説明を申し上げたいと思います。町民税の関係につきましても、担当課長から説明させたいと思います。

 全体的に防災関係のことにお話がございましたが、いずれにいたしましても今防災計画しっかりつくらんにゃいかんということで、県と対応しながら取り組んでおるというところでございますから、具体的にはこれからしっかりした防災対策を積み上げていきたいと、このように考えている次第でございます。

 あとについては担当課長から答弁させたいと思います。



○議長(大隈寛君) 総務税政課長。



◎総務税政課長(向井好美君) たばこ税の関係でございますが、たばこ税の引き上げにつきましては25年度からということでなるんですが、率にして13%程度引き上げになりますので幾らかはふえるのではないかというふうには思っております。

 ただ、先ほどお話がありましたように、禁煙ということもございますから、そういうことを含めて25年度では幾らかは増税になるというふうには考えております。

 それから、個人町民税の均等割の500円の上乗せでございますが、これにつきましては従来の形で500円が上乗せされるということで考えております。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 要するに非課税世帯には課税されないということですね。

 それから、これは金額的には先ほど町長が答弁くださいまして、社協への寄附というのはそんなにうんと大きいものではないという言い方もできますし、町民の思いだということも受けとめられますので、再質問するんですけれども、以前、社会福祉協議会の香典返しの寄附のことで質問したこともあったんですが、今は私も経験でもそうですけれども、身内が亡くなって印刷をお願いすると社会福祉協議会というふうに印刷されてきておりまして、そのことでも議会で質問したことがありました。実際には社会福祉協議会に寄附されたものを折半して育英会にも回しているという答弁をいただいた記憶が今よみがえったんですけれども。寄附をする側の思いとしては、これはもう慣習だとは思うんですけど、それを選ぶ余地はないと言えばないような状況の中で、内部ではそのように育英会にも原資として分けてるということについては、ここでの取り扱いとは関係なく社会福祉協議会に持っていった分は全額控除対象ということで税法上別に問題はないのでしょうか伺います。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 実は勝手に、勝手にというと僭越でございますけど、香典返しということでどういう形をしますかという相談がある場合と相談がない場合がございます。それで、相談がない場合は一部育英会のほうによろしいでしょうかという相談をした上で幾らか分けているということでございます。残念ながら香典返しのほうで、育英会のほうは法人組織じゃないものですから、これは控除にならないということになるもんですから、そこら辺を今後注意しながら気持ちを大事にしていきたいと思っております。

 なお、こういう形の中でそういう形の取り扱いをさせていただいておりますが、いずれにいたしましても、こういうことになりましたということを十分連絡をし、あるいは広報しながら、その中でもこれぐらいということで、そういうことでお願いする場合がございますし、先日バザーでいただきましたあれが約70何万円あったと思うんですが、その場合はもう勝手に、幾らかは育英会に持っていくということでやっているぐらいで、あとは本人の意思を尊重しながらお願いをしているということでございます。広報には努めたいと思っています。



○議長(大隈寛君) ほかにございませんか。



◆議員(福田正照君) 議長。福田。



○議長(大隈寛君) 福田議員。



◆議員(福田正照君) すみません、先ほどの社会福祉への寄附の件ですけれども、寄附ですから減税対象なんてほとんど考えておられないのかなと思うんですけど、例えば現金じゃなくって野菜だとか果物だとかというような寄附のあり方というのもあるんじゃなかうかと。そういう場合には、お金に換算するとうことはできないんでしょうか。これはもう。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) ちょっと勉強はしてみますけども、恐らく無理だという見解を持っております。また調べて報告します。



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第1号は総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第1号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第2.議案第2号



○議長(大隈寛君) 日程第2、議案第2号綾町介護保険条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 今回、第5次──第5期の介護計画を進めるに当たってどこの自治体でも介護保険料はやっぱり引き上げになるというふうに聞いています。

 一つは、すごく事務的なことですけれども、8段階にそれぞれ該当する人数はどの程度いらっしゃるのかというのを答弁いただきたいんですけれども。その考え方ですけど、大幅な値上げというふうに私は認識してるんですけれども、この条例改正に当たっての町長の思いといいますか考え方についてまず初めに伺ってから、あと事務的に8段階のそれぞれの該当人数──現在の。ただそれだと8段階にならないのかもしれませんが、予算を組むに当たってどういうふうにそこの人数を試算したのかということでも結構ですし、今の段階での該当人数でも結構ですので答弁を求めたいと思います。

 それから、綾町には保険料の減免の制度はあるわけですけれども、利用料の制度はないと思っております。少なくとも要綱だったり規則の中ではないと。ただ、新年度予算を見ますと、90歳以上の方のデイサービスの負担金を週1回は無料にするという新しい予算にはなっておりますけれども、今回のような保険料の値上げに当たって保険料及び利用料の負担軽減の措置は今後考えるお気持ちがあるかどうか伺いたいと思っています。

 介護保険の制度そのものに対する認識は、ちょっと多少私はこれまでの一般質問で町長と私の中には少し違いはあるという認識なんですけれども、年金を納めなかった時期で年金を受給されている年代の方がまだいらっしゃいますし、そうした方々も本当に大変な生活をされている状況も数件聞いておりますので、月1万5,000円の年金以上の方は年金から差し引かれてしまうわけですから、生活の部分を支える身内だったり家族だったりする部分の負担というのはすごく大きくなっていると認識しております。そういった世代の方がいずれお亡くなりになっていく年齢に達しているというのも事実ですけれども、だれもあしたの命はわかりませんので、できるだけ負担を軽減して人生の最期は送ってほしいという思いがありまして、それでは今の介護保険制度はもう不十分過ぎるという認識の上ではあるんですけれども、町長のお考えがあったらぜひお聞きしておきたいと思っています。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 今回このような税改正をお願いする──保険料の改正をお願いするに当たっては、介護保険第5期計画も作成しながら、いろいろ思い悩みながら最終的にこういう形で提案をさせていただきました。

 もう言うまでもないわけでありますが、提案理由の説明の中でも申し上げましたように、基本的には今後の高齢化比率がどう移行するかということになりますと、現在28.34%ということでとらえておりますが、将来においては32.11%、26年度にはという形と、また、もう一つは介護認定者の関係も将来やっぱり現在では全体の割合が23年度では14.49%と踏んでるんですけど、これはもう橋本議員さん恐らく目を通していただいておりますが、26年度は16.88%というようなことで、そういうトータル的なことを全体的に、それから介護報酬等の引き上げその他、これを見てみますと、もう私も極力もう一般会計からの持ち出しでもやらなければならないという思いも持ちながら、今おっしゃるように高齢者の年金の中で65歳以上は有無を言わさず保険料を徴収するということは本当に大変な状況でございますから、極力抑えたいと考えるとともに、事務当局といろいろ内部検討をさせていただきましたし、また、委員会の中でも策定委員会の中でもいろいろお話を申し上げさせていただきました。その結果としてこういう形にならざるを得ない。しかし、やはり他の市町村よりもできるだけ努力を、少なくと言うと僭越でございますけども、そんな思いの中で最終的に月5,200円ということでお願いをするという案を出させていただいたわけでございます。

 そのような思いの中で、これでも恐らく事務当局からすると本当にこの3年間、この保険税──保険料の額でいけるのかどうか、そういう面で心配をいたしておりますから、もうそのときには腹をくくって一般会計からの持ち出しでもしながらこれを維持していくような努力をするべきではないかという判断で、最終的にこういう形で保険料率を決定させていただくということで提案をさせていただいた次第であります。

 なお、いろんな面での免除制度その他は、可能な限り私としてはそういう形がとれるものであれば前向きな対応をやっていきたいと、私どものモットーは日本一やっぱり温もりと思いやりの福祉、社会の実現ということを目指しておるわけですから、そういう面で私もこの年になって親を見てまいりましたし、そして今介護される皆さん方の実情は、介護を受けられる皆さん方の実情も目の当たりにしておる段階の中では非常に心というものを、サービスというものを、この介護保険制度というものが本当に社会全体で支えられておるという、そういう面をしっかり心の分野で達成できるように努力をしたいと思っている次第でございます。

 階層別の関係につきましては、担当課長のほうで説明申し上げると思いますが、今回一応私どもといたしましては、全体的な数字的に見ますと、24年度で2,206名、やっぱり一番多い階層は第3段階というとらえ方をいたしておる次第でございます。

 具体的には担当課長のほうから答弁させますから、そのような思いの中で今回保険料率の改定をお願いしているということで御理解をいただきたいと思います。



○議長(大隈寛君) 福祉保健課長。



◎福祉保健課長(松田典久君) 段階別の人数の件ですが、段階別ではそれぞれ第1段階につきましては121名、それから第2段階が1,746名、第3段階が1,633名、第4段階が1,740名、第5段階が1,228名、第6段階が466名の合計の6,924名になるんですけど、これは被保険者数での関係で数字をちょっといじっておりますが、合計では3カ年で6,127名という形で試算しております。

 以上です。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 先ほども申し上げましたように、今綾町には保険料の減免要綱がありますが、この要綱で減免されている人数というのが今わかっておりましたら報告いただきたいと思っております。

 ここで今どれだけの人数が答弁いただけるのか私知りません、全く予測はしていないんですけれども、今回新年度予算で町長が出されております予算によると、90歳以上の方の週1回のデイサービスの利用料は免除しようという予算になっているというふうに読んで思いましたけれども、いろんな自治体で先ほど町長もどこよりもいい福祉のまちづくりをしたいというふうなお気持ちもまた述べられましたので、担当課でも結構ですけれども、ほかに利用料の減免をされている自治体というのは結構あると思うんです、全国的には。そういう新たな、今3カ年の策定が終わったところではあるんですけれども、先ほど町長がどうしても3年の間に不足が生じる場合一般会計からの繰り入れもやりながらという答弁でしたので、新たな3年間の間に利用料も含めた減免制度というのはお考えの余地はあるのかどうか伺いたいと思います。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) ケース・バイ・ケースという言い方はおかしいかもしれませんが、いずれにいたしましても第5期がスタートいたしましたら、そういういろんな面での形が、また計画以外の形でも出てくると思ってるんですが、それはもう本当に単年度、単年度の中で一般会計からの対応ができることは最善を尽くしたいという思いは変わりませんので、またいろいろございましたら遠慮なく申し出をいただきたいと思います。



○議長(大隈寛君) 福祉保健課長。



◎福祉保健課長(松田典久君) 減免の話が出ておりますけど、現在の段階はちょっと今手元に資料がありませんので把握しておりません。また委員会等で報告したいと思います。



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第2号は文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第2号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

────────────・────・────────────



△日程第3.議案第3号



○議長(大隈寛君) 日程第3、議案第3号特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 一つだけですけれども、これも議会運営委員会に出された資料によりますと、体育指導員という名称がスポーツ推進員に改められるだけというふうに、だけというふうには書いてないんですが、改められるものですというふうになっているんですけれども、指導員が推進員に変わるとなると指導はしないのかみたいな理屈っぽい言い方をすればそういうことになるわけですけれど、役割としては何も変わらないというふうに理解していいのかどうかと、多分以前委員会の中で体育指導員のトップ、町の方の待遇といいますか報酬のことで、非常に忙しくいろんな会に出てる割には報酬が低いのではないかというふうな話が出たことがあるんですけれども、その点については今回この条例改正の中にはないわけですけれども、町長の考え方を伺いたいと思っています。いろんな充て職というんでしょうか、いろんな場面に出席しているということをお伺いしているものですから、答弁を求めます。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 報酬の関係についても、毎年思い悩むわけでございます。いろんな面での報酬というのが本当にわずかでございますけれどもそれなりの備えをすべきだという思いの中でやってきておりますが、もうここ近年ほとんど据え置きという状況でございまして、ことし、社会福祉協議会の中で先ほど言いましたけども、民生児童委員だけは若干報酬を気持ちだけでも引き上げようという措置はさせていただきました。しかし、そのほかについては現状という形の中で御理解をいただくという思いの中で、おおむね据え置きという形で今回予算に上げておるわけでございます。見直しをしたいという思いで大分査定の段階ではいろいろ検討はさせていただきましたけど、最終的には全体的に見直すということになるとなかなか厳しい一面もございましたので今回まではそういう対応をさせていただいたということでございます。

 今回スポーツ関係の基本法が全面的に改正されたということもございまして、今回このようなことで名称が体育指導員からスポーツ推進員ということになりましたが、役割は何も変わってない。ただ、全体的にやっぱり町民こぞってスポーツ団体も含めて連携をとりながらスポーツを推進することによってこの町民の皆さん方が豊かな幸福な生活が営まれるという形をさらに推進するということが今回法律改正の内容ではないかという理解をいたしております。

 以上であります。



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第3号は総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第3号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

────────────・────・────────────



△日程第4.議案第4号



○議長(大隈寛君) 日程第4、議案第4号綾町営住宅管理条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) これまで私も個人単身の方が公的な住宅に入ることはできないだろうかという相談を受けたことがありますので、そういう意味では単身者の方にも間口が広くなったということにはなるんだと思うんですけれども、この改正そのもの、どういう背景があって今回改正になるのか、大元には法律の地域主権改革一括法というのも関係だというふうに言われていますけれども、その単身者でも公的な住宅に入ることができるという背景について答弁いただけたらと思っております。

 それで、今綾町はなかなか公営住宅への入居が難しいということ、また個人の方のおうちを借りたいといってもなかなか希望にこたえられないという住宅環境があるわけですけれども、今回の条例改正が綾町の住宅環境とか──公営の公的な住宅の環境、それから町内全体の住宅環境というか条件にどのような影響を及ぼすというふうになるとお考えなのか伺いたいと思います。

 それから、公的な住宅は、その後の第5号のほうにもあるわけですけれど、特定住宅も含まれるということですので、現在の間取りとか、間取りを含めた広さに関係なく単身の方が入居できるということになるのかどうか。それから、現在もですけれども、保証人の条件とかいうことに変更があるのかどうかについて伺いたいと思います。



○議長(大隈寛君) 総務税政課長。



◎総務税政課長(向井好美君) 今回の改正につきましては規制緩和という形で条件が緩和されたというふうに思っているところでございます。

 それから、住宅の状況につきましては、今お話がありましたように、現在ほとんどもう空きがないような状態でございます。それと今回、同居の基準が変わりましたけども、基本的には間取りによっては家賃の関係もございますからそれに応じて入居を決定していくという形になるんではないかというふうに思っております。今回の条件が緩和されたためにすべてが入居できるかということにはならないのかなというふうには思っているところでございます。

 ただ条件等を見てみますと、以前は公営住宅が空いておっても単身者が入れないという状況がございましたから、そういうことは緩和されるというふうに思っているところでございます。

 あと、間取りにつきましても先ほど話をしましたように、それぞれ家賃等の関係もございますので、そこらも含めて入居を決定していくという形になるというふうに考えております。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) この改正の背景ということについて私も十分把握はしてないんですが、基本的には単身者が非常に多くなったということであると思っております。そういう人たちのやっぱり入居もある程度緩和するべきじゃないかという権利を保障するということだと思っております。

 以上です。



○議長(大隈寛君) 総務税政課長。



◎総務税政課長(向井好美君) 保証人の関係につきましては従来どおり2名という形で変わりはございません。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 今の震災の後ということもあって特に綾町には転入希望者が多いという状況があるように聞いております。また、空き家も空いてる部屋もほとんどないというようなことなわけですけども、そこでいつも問題になるのが保証人の問題です。特に町内出身じゃない方はなかなか保証人2人を見つけることは難しいということで、これは運用の仕方ではあると思うんですけれども、お1人は綾町でお1人は綾町じゃなくてもいいとか、いろんな弾力的な運用という言い方もできると思いますが、やってきているようにも思っておりますが、条例上はそうはなっていないということの課長答弁だと思うんですけれども、私たちほかの議員もそうでしょうけど、よく住宅に入りたいという相談を受けますので、そこらあたりの柔軟性のある運用についても答弁いただけたらと思ってるんですが、現実どのようになっているのかです。



○議長(大隈寛君) 総務税政課長。



◎総務税政課長(向井好美君) 基本的には町内の方ということで規定はしておるわけですけど、最近、話がありましたように震災等で見える方もいらっしゃいますので、弾力的な運用という形で、どうしても町内にそういう保証人がいらっしゃらないという方については町外者2名という形でも一応弾力的な運用という形で対応はしているところでございます。



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第4号は総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第4号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第5.議案第5号



○議長(大隈寛君) 日程第5、議案第5号綾町特定公共賃貸住宅管理条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第5号は総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第5号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

────────────・────・────────────



△日程第6.議案第6号



○議長(大隈寛君) 日程第6、議案第6号綾町公民館の設置、管理及び職員に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 議案第6号につきましては、そうですね、ここは、またこれは委員会で聞くことにいたします。



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第6号は文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第6号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第7.議案第7号



○議長(大隈寛君) 日程第7、議案第7号綾てるは図書館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 大変失礼いたしました。図書館の現在の委員と、この条例改正の後の委員は変わるのかどうかです──条件が。多くは各団体の長の方とか、そういう方が今なってらっしゃると思うんですけれども、私は希望としては、なかなか綾町では難しい点もなくはないと思うんですけれども、ぜひ公募も含めて考えていただきたいと思っているんですけれど、そういったことが可能になるのかどうかもあわせて伺いたいと思います。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 現在、委員を10名以内ということで10名お願いをし、会長には日高正光様、副会長は橋本議員さんですか、こういうことで資料がございます。公募するべきじゃないかという意見等もございますが、一応関係専門的な面もございまして充て職も含めてそういう全体を網羅した中で10名以内で委嘱をさせていただくという面で、私としては今の委員の皆さん方のメンバーとして十分機能いただいておるという考え方で、幸い今回いろんな面でちょっと図書館のデータ等もとらせて持ってこらしたんですけども、現在登録者が5,437名いらっしゃって、綾町が3,677名で、全体の約7割弱が綾町の方で、あと町外も1,560名登録者がいらっしゃるということでございまして、非常に貸し出し冊数も11.18で宮崎県で一番トップと、こういう状況で、非常にこの委員の皆さん方のお力添えもいただきながら非常に、地域づくり、生涯学習の拠点あるいは子供たちの健全育成の場等々で非常に機能しているのではないかなと、このようにありがたく思っているわけですが、今後これをなお一層充実強化をしていくということで、特別今の運営の仕方から変わるわけではございませんけども、また忌憚ない意見を関係各層から充て職という面もございますけれども、そういう専門的な皆さん方の意見をしっかり聞きながら図書館協議会というものが真に有効に機能できるように我々としては館長以下努力をしていかなきゃいかんと、こういう考え方に立ち及んでいる次第でございます。

 以上です。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 要望も含めてですけれども、この10名の中に図書館を利用されている方の代表の方も入ってらっしゃいます。その点は非常に私も評価したいなと思ってるんですけれど。図書館でいろんなボランティアをやってる団体がなかなか入れないんです、入れないというか入っていないです。1組は私が知っている方は高岡のグループの方ですので、高岡の方もというのはどうかよくそこはまだ私の中でもはっきりはしておりませんけども、ほかにもボランティアのグループが複数いらっしゃいますので、といいますのが、きのうになって綾のボランティアグループの方から、どうしても講演会を開いて、講演会というのは自分たちの学習会です、──を単発で1回ではなくて年に何回か開いてほしいと、そういう予算はどこに要望すればいいだろうかという相談がありました。もう少し早しいと予算要望に取り上げられたんですという話をしたんですけど、でもなかなか一般町民の方に綾町の予算がどの時点でどうなるかというのはなかなかわからないことなもんですから。一応その方も調べておられまして、自分たちがぜひ講習を受けたいという方は熊本の方で、そんなに高い費用ではありませんでした。1回2万円か3万円の謝礼に交通費別途を要望したいということだったんですけれども、それは一度ではなく数回お願いしたいと要望がありましたので、こういう方が協議会の中に代表で入っていらっしゃればもっと具体的な、大変申しわけありません、私も協議会に入っているのに。そんなに要望みたいなところまでなかなかいかないんです、その協議会で協議することが。ですから、そういう方の代表もぜひ、こちらから、こちらからというのは執行部側からお願いするということも含めて、利用者の代表もいるんであればぜひボランティアの代表というのも人数の中に入れていただけたらと思いますので、ぜひ御検討をお願いしたいと思います。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 今の委員の皆さん方の任期が23年か24年で、あと1年ございますので、その後についてはいろいろ検討させていただきたいと。今の要望については、また今後十分検討させていただこうと思っております。



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第7号は文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第7号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第8.議案第8号



○議長(大隈寛君) 日程第8、議案第8号倉輪辺地に係る総合整備計画の策定についてを議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(福田正照君) 議長。福田。



○議長(大隈寛君) 福田議員。



◆議員(福田正照君) ひょっとしたら私が説明を余り聞いていなかったということになるかもしれませんが、お尋ねをいたしたいと思います。

 倉輪辺地と一口申しましても、陣之尾、倉輪、広沢、釜牟田と、こういう地区が入っているわけですけども、一つは飲用水の施設ですけれども、新たに陣之尾の地域の人たち、倉輪、要するに自治公民館としての倉輪地区の人たちがすべて飲用水供給施設で賄われるのかということが、これ公民館のこと。やっぱり。間違うちょりました。そうですか。

 それから、その下の集会施設、これは多分、陣之尾という説明だったんですけれども、主に使うのは当然、陣之尾の人たちだろうと思うんです。倉輪、広沢にはそれぞれ集会所が現時点では立派なのがありますから、陣之尾の人たちになるわけですけれども、陣之尾のいわゆる陣之尾地区の戸数並びに人数、それと今度つくろうとする施設の面積といいますか坪数等を教えていただければと思います。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 今回、陣之尾地区は、御案内のとおり宮本さんとこのちょうど入り口の左側に昔の組合──Aコープです、Aコープの最初、プレハブで店舗を開催した、あれを持っていって移転してあそこが集会所になっておりました。もういろいろ集会をあっこでするときはもう底がゆらゆらしておりまして、例えば清水のおばあちゃんが100歳のお祝いをあそこでしましたときも、これはもう何とか新しい物をつくりたいということで、幸い広沢ダムの関係でいい集会所がつくっております。倉輪地区はまた公民館としての拠点としてつくらせていただきました。今回どうしてもやっぱり陣之尾地区も集会所がやっぱ欲しいと──広域で広いということでございましたから、そういうことで今回高齢者も多くて負担がなかなかだということでございますから、辺地債を導入させていただこうということで今回提案をさせていただくものでございます。

 これは31世帯の59名ということで現在住民登録にございます。それと、今回のあれは、あそこに集会所が、ごめんなさい、陣之尾地区に皆さん方が頑張っていただいて公園等あるいは全体的なふれあい公園的なものが整備されてございます。そこの隣接にということで、これも負担的に厳しゅうございますから、そこのとこをうまく活用しながら、約坪数ちょっと担当課長からまた説明させますが、この750万円の枠の中で十分できるということで、そういう形で今回計画をさせて、辺地債にまつわります総合整備計画の策定をお願いするものでございます。



○議長(大隈寛君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(黒木政則君) 公民館ということで実質の支出は教育費になろうかと思いますが、今のところ陣之尾公民館の、まだ設計より前の段階ですが、94平米、28坪で計画していると聞いております。



○議長(大隈寛君) ほかに。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 今回、辺地債ということで、この辺地債は前、尾立の養豚場のときも整備計画が出てきたわけですけれども、いわゆるほかの今回、立町とか、またできましたけれども、中堂も。そういう公民館と比較した場合の地元負担の何か優位性というのがもしありましたら報告いただきたいと思っております。

 それと、31戸59人の住民登録ということですけれども、こういう計画書そのものは住民登録が基本だと思うんですけれども、実在住との間に差があるのかどうか伺いたいと思います。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) まず、有利性というのは、もう本当に非常に地元でもいろいろ話し合いを何回もしていただきました。一番やっぱり心配されるのが負担をどうするかという、もうこんなことを言うと僭越なんですけど、それこそ後がないからおれたちはそんな負担はもうしきらんと、今で我慢しようという意見もございました。しかし、今が大事だから今やるべきじゃないかという面で、私たちの思いはできるだけ負担軽減を努力しようと。それでこの辺地債で80%の交付税算入があるので、そういう形の負担を軽減するということと、もう一つは、今まではもう用地はそれぞれの公民館で用地だけは確保いただくということでお願いしましたけど、そのような事情でありますから、現地に行きまして地元と相談したら、この隅の一角を整備すればちょうどいいということでそれも御理解をいただいて、そういう方向づけをしたらどうだろうかということ等がそういう遠隔地、つまり辺地の対応としてすべきじゃなかろうかという判断で今お願いをしているところでございます。

 それともう一つ、この間も公民館長と、余談になりますが、竹野地区が何とかしてくれという、あそこは平均年齢が、90歳以上の方が2名いらっしゃって、平均年齢が80歳前後だったと思います。あと公民館活動がどういうことになるのかということで非常に心配されてますから、そこら辺も含めて、あそこも公民館がもう昔のままでございますから、今回何とかできるだけの補助率を上げて対応しておかないと、つまり拠点も失うということになりますので、そんな面で遠隔地は高齢者といいますかそういう形ですから、そういう形で全体で支えるという形で御理解をいただいたらなと思って今回お願いをしているところでございます。



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第8号は総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第8号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第9.議案第9号



○議長(大隈寛君) 日程第9、議案第9号平成23年度綾町一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 数点について伺いたいと思っております。

 一つは、補正予算そのものの数字に直接は関係ないんですけれども、例えば12月議会でタクシー料金補助の減額がありました。それと子供の医療費の入院医療費の補助のほうも100万円、たしか減額がありました。170万円か何かのうちの100万円だったと思いますし、タクシー料金の補助も150万円を補正するというようなことがありました。それで当初予算と補正予算との関係で言うと、例えばタクシー料金の補助で言えば、なぜ150万円も予算との間に差が生じてしまうのかっていうところの原因究明といいますか、その点については執行部、事務的な仕事としては現場でどのような、評価と言うのは変ですね、論議が行われているのかという点についてまず質問したいと思います。

 それから、今回町民税で増額があってるわけですけれども、口蹄疫だったり、鳥インフルエンザだったり、新燃岳の噴火だったり、いろんなことを想定して低く見積もっていたという説明が初日にございましたけど、そういう意味では、私がメモをしていのが間違っているかもしれませんが、個人町民税についてはそのようにメモしているんですけれども、法人税ももともと低く見ていたのかどうかという確認をしたいと思っています。

 それから、先ほど言ったように、住民税の個人、法人ともに増税があるんですけれども、その関係でいくと14ページのほうに、すみません、私のメモが間違っているかもしれませんが、14ページは資料かな、収入減、ごめんなさい、14ページに商工使用料というのが大幅に、千尋自然公園以外は皆減額になっているわけですけれど、考え方として綾町では当初の見積もりが低かったとはいえ町民税と法人税が増えていることと、要するに観光にいらっしゃることでふえる商工使用料が減っているというのは、綾町は影響が少なかったけれどもよそは影響が大きかったというふうに見るのかどうか、その点について伺いたいと思います。

 それから、空き家再生事業の収入が増えているわけですけれども、増額補正されているわけですけれども、町が取り組んでいる空き家再生事業の現在の状況について報告を求めたいと思っております。

 同じように20ページのほうに若者定住関係の予算も増額補正になっておりますので、この若者定住の、新年度予算の分は資料に書いてありましたけれど、現状どうなっているのかについてと今後の見通しなども含めて答弁を求めます。

 それから、23ページのほうに保母の確保ができなかったということで350万円の減額補正がありますけれども、結局、金額が間違っていませんか、私の言ってることが、予算書すみません、350万円も減額したけれども子供を預かっている現状は続いているわけですから、350万円分の人件費はどこでだれが補っているのか答弁を求めます。

 それから、29ページのほうに、アドバイザーの招へい事業委託費が100万円の減額になっています。多分新年度予算にも予算は計上されていたように、すみません、記憶が正しくないかもしれませんが、招へいはしたんだけれども100万円減額なのか、事業そのものをことし取り組めなかったのかについて答弁を求めます。

 以上です。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) ちょっと項目が多いですから担当課長にフォローさせたいと思いますが、まずタクシー関係の減額が大幅に出てきたということで、おっしゃいますようにもうちょっと実態をぴしっと把握した上で予算を計上すべきじゃないかということは当然至極でございますが、私たちも新しい読みをするときに大幅にやっぱり申請が上がってくるんじゃないかという見込みをやっぱり考えておりましたけど、現実はやっぱり車社会ということで、我々が読みどおりの大幅に、事務当局はたくさん入ってきますよというそんなことの論議をして、そんなに上がるのかという、結果的に足らんときにはどうするかという論議になるんですが、足らんときは補正でもするか言うて最初から少なくしとけるということもでしたけど、やっぱり町民のニーズに応えるためにはそれなりの予算を計上すべきだということの論議から、ようやく新しい事業としてのニーズがどこ辺まであるかというのがある程度つかめましたから、今後は精査に努めながら的確な予算計上に努めていきたいと思っています。

 それから、法人税の関係は、これは雲海酒造なんです、そこが当初2年間、3年間ぐらいはもうまさに法人税が物すごくなかったんですが、今回改善されたというか法人税が大幅にできた、その影響力がこういう形にあらわれたということであると私は踏まえております。

 それから、住民税あるいは、もう私たちも当初かなり影響があるだろうということでしましたけど、現実的には積み上げますと住民税等々はこういう補正してもよろしいという状況に出てきましたから。ただ、商工使用料は、やっぱり全体的なやっぱり景気の状況なり、東日本大震災なり、また口蹄疫なり、新燃岳なり、鳥インフルエンザ、やっぱりそういう影響がやっぱりどうしても後を引くというか、それとやっぱ全体の景気のほうで一番問題なのは合宿その他が、やっぱり泊り客が人数、来てくれますけど期間を短縮したり人数を減らしたりという形が出てくると、こういう影響がどうしても出てくると。こういうことで、だから後は少しでもいろんなところを掘り起こしていくという形で、24年度はそこ辺をしっかりとらえた中で頑張らなきゃいかんということで。幸い、しかし、吊り橋だけは、議員さんたちの御理解をいただきまして、おかげさまで大体7万5,000人は最低見込めるということで今回計上させていただきました。それを若干上回るじゃないかという今の累計からすると、しかし、もう7万5,000人は大丈夫だなということで今回このような形を上げさせていただきました。

 それから、空き家の関係は、もう本当に若者定住ということと関連するんですが、いろんな方が綾町で子育てをしたいという思いやらは、この若者定住対策等々がいろいろ理解を深めて、あるいはまたその形の中でこれは総合的にやっぱり子育てが綾町ではできると、そういう面で空き家についてもいろいろお願いして、今7戸程度だったと思いますが、もう改造してお願いをしておるわけでございます。これからも空き家が使えるということがありましたならば即対応しながら、そういう面で若者定住の促進を図りたい。

 そういう面で今おかげさまで若い人たちがどんどん多くなりつつございまして、子供の数も今恐らく23年度の出生数が今のところ把握しているのでは72名は間違いないということで、赤ちゃんが生まれてくるという状況でもございますから、こういう若者定住という形が今促進されつつあるんではないかなと。

 ただ、保育士の関係の確保ができて300何万円の補正をやりましたが、これ等も少ない人数の中で今の現状の中で保育士の皆さん方が所長以下頑張って、それを補っておって、どうしても保育士を何とか確保せにゃいかんということで、今度新しい新人を2人一応確保いたしました。そのような形の中で今保育士をどう確保していくかと。特に幼児保育という形は人数をようけ確保しなきゃなりませんので、そういう面では綾保育園、そして私どもの公立保育所等々を含めながら、その分を確保する前提でやりましたけど、そういう面で全体でカバーしながら取り組んでおると、こういうことでございます。

 アドバイザーの関係につきましては、最終的にこれだけの経費が要らなかったという判断をいたしております。あとフォローを担当課長からさせたいと思っています。

 以上であります。



○議長(大隈寛君) 総務税政課長。



◎総務税政課長(向井好美君) 空き家再生事業につきましては町長が答弁されたとおりでございますが、現在7戸改修をいたしまして、そのうちの6戸がもう入居済みでございます。あと2戸空き家の確保をしているんですが、それにつきましてはそれぞれ入居者を一応今公募しているような状況でございまして、実際空き家についてはあと2戸程度あるんですけど、なかなか住まれる方、やっぱり住居条件であるとかそういうところもございまして、幾らかはそういうこともありますので、いろんな形の中で確保し、それから住めるような環境にしてまいりたいというふうに思っております。



○議長(大隈寛君) 産業観光課長。



◎産業観光課長(松本淳資君) アドバイザー外部招へいの事業でございますが、当初予算で300万円で組んでおりましたが、活性化協会の運営する施設の経営改善、また営業力の強化、従業員の資質向上、またサービスの向上を図るためにこの事業を取り組みましたが、200万円で事業が完了できたということで今回減額補正するものでございます。

 以上でございます。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 細かい点についてはまた委員会でも尋ねたいと思っていることもありますど、先ほど一番最初に質問して一番初めに答弁いただいたいわゆる予算との兼ね合いです。確かに足りなくなったらどうするんだとかいうことは言えばどの予算もそういうことになるわけですけれども、150万円思ったより申請がなかった、申請がなかった理由は何なのかというというところを詰めてほしいと思うんです。

 私、今回1人代理申請をいたしました。地域でその近所で3人の方が該当するのに申請してなかったんです。制度を知らなかったかいうと知ってるんです、身内の方で制度を。何がさせなかったかというのが、私もそういうことは、そういえばたびたびあったなと思いましたけど、役場に来て字を書くのが嫌だと。この対象年齢の方々というのは、私、その方々の子供の時代の教育状況というのをそんなに知ってるわけではありませんけれども、やはり自分は字を知らないと思ってらっしゃるんです。決して名前を書けないわけでも住所が書けないわけでもないんですけれども字を書くことがすごく苦痛なんです。役場の窓口に行って、ここに名前書いてください、住所書いてくださいと言われることが、もうその人にとってはいじめなんです、意識としては。好かんことを言われると。だから行きたくないんだっておっしゃいました。そういうことが現実あるということを職員の方々が認識できないというところに私は一つは、それで150万円減額したとは思いません、ただ、思ったよりできないというのはそういうこともあると。それともう一つは足がない。役場に行くのに足がないので、行くためにまずタクシーを呼ばなければならないという現実です。

 だから、確かに車社会で、中には息子が辛うじて乗せてくれることがあるのでいいと言う人もいました。あと、せっかく言ってくれたけど、私に話したのは2月でしたので、4月から申請しますという人もいました。そこ辺の町民の思いの部分が全員だとは言いませんけれども、私担当の職員の方に代理申請できませんかってそれでいったら結構ですと、代理で。印鑑さえ押していただければいいですということでしたので、書類を3枚もらっていたんですが、今お話ししたように1人だけ申請をされました。こういうこともあるのよねってその職員に話したら、考えも及びませんでしたって言いました。字を書くことが、名前書くことが苦痛だということが。

 私、何回か議会でもお話ししたことがありますけれども、年金の現況届を多くの方に頼まれます。代理と書いて私の名前を書くんですけれども、そういうことが今の高齢者の方々の中にはあるということも見ておかないと、職員がお手伝いできるところはできるんですよということも含めてお知らせしないと、なかなかそこ辺の思いというのは、町としてはこういうふうに補助もしてあげたいと思ってても、知ってても申請に来ないということをやっぱりぜひ知っていただきたいと思いましたので、あえてそのことも申し上げます。

 あと各項目については、わかりました。



○議長(大隈寛君) ほかにございませんか。



◆議員(日高幸一君) 議長。日高。



○議長(大隈寛君) 日高幸一議員。



◆議員(日高幸一君) 数点お伺いしたいと思います。

 11ページの、まず町税のところで、入湯税なんですが、△の46万円ということになっております。これは多分、雲海酒造のお風呂に入る人が少なくなったというようなことじゃないかなと思っていますけれども、引き続きその後、交渉といいますか、町民がなかなか入れないというような時間帯になっておりますので、その後、交渉のことはどうでしょうかというようなことで引き続きお願いしたいということであります。また来年度も入浴券等を予算化されてますので、よろしくお願いしたいと思います。

 それから、13ページの地方交付税なんですが、その中で特別交付税というやつは綾特有の交付税かと思いますけれども、これが入ると入らないとで大きな違いがあるんじゃないかなと思っています。現在1億5,000万円プラス今回3,000万円ですから1億8,000万円というようなことじゃないかなと思ってますけれども。

 基本的なことをお聞きしますけれども、金額として今現在──今現在です、3月末にはすべてがわかるという答えだったんですが、今現在1億5,000万円は入ってるんですよというようなことなのか、今現在です。そして3月末には、もしくは2億円、もしくは昨年が二億五、六千万円だったと思いますけれども、これが入る入らないとではえらい違いだなと思っているんですけれども、要求はもうそれ以上の要求をされてるかと思いますけれども、ただ、申請だけで終わっているのか、もしくは町長なり上京されたときに、まあ頼むわというようなものがある程度生かされてくるのか、そこら辺のところをちょっとお聞きしたいなと思っております。綾にとりましては大変大切な財源でありますので、ぜひ期待したいと思います。

 それから、14ページの先ほど、使用料、それから手数料の説明がありました。確かに昨年は新燃岳、それからいろいろな災害等がありまして、△というのはいたし方ないのかなというふうに私も思っております。中でも、それでも新しいニュースで、あんなすばらしい吊り橋ができました。数字にあらわれてるとおりなんですけれども。その中で、この数字には関係ないんですが、呼び方なんですけど、サイクリングターミナルからてるはの森の宿というふうに変わりました。この一番、自然休養村施設、それから千尋自然、こういったところを何かこう、自然休養村というのを綾川荘では駄目なのか、それから千尋を照葉大吊橋では駄目なのかというような地名変更をもうそろそろ考えられてもいいんじゃないかなというふうなことを考えてます。町長はどんなふうな見解でしょうか。

 それから、空き家再生のことで先ほどお答えがありましたけれども、来年度も5棟ほど計画されております。この150万円だったと思うんですけれども、今現状でその150万円で何ができるかということなんですけれども、もう一度ちょっとお伺いしたいと思います。100%の150万円じゃなかったと思うんです。例えば300万円かかれば150万円は補助できるのか、もしくは150万円で自己負担というのがどうだったのかなということをちょっとお聞きしたいと思います。要するに家主さんが払わなきゃいけない部分が何%あるのかということをちょっとお聞きしたいと思います。

 以上です。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) まず、入湯税の関係で御答弁申し上げますが、これはもう酒泉の杜ということでございますが、営業時間というのが地元に対しましては4時までで終わるということで、従前から何とかやっぱり夜間もということでずっと引き続きお願いはしておるんですが、やっぱ営業方針ということで泊り客の皆さん方を夜はゆっくりやっていただくという方針でございましてなかなか、だから私どもからすればそうであれば8時から10時まででも地元を入れていただく時間限定でもいいんですよという具体的な要望もいたしておりますが、現状としては、この時間の変更というのはちょっと難儀な状況だなと、こういう思いをいたしております。そういう面で町民の皆さん方に不自由を与えないようにということで、幸い、てるはの森の宿のほうがございましたので、そういう面で利用者については夜はてるはの森の宿のほうを利用いただいている現状もございます。

 引き続き私たちも地元に密着した酒泉の杜であってほしいという願いはございますから、今後3カ月間か、四半期に1回ぐらいずつぐらいお互いの連絡協調を図ろうということの会を持っておりますから引き続き努力をしてまいりたいと思っております。現状では、そういうプロセスの中で現状に至っているということで御理解いただきたいと思います。

 それから、交付税の関係は、これは地方交付税というのは二通りあるんです、普通交付税と特別交付税ということで。これは特別交付税がなぜ存在してるか、これはもう東日本大震災等々がありまして、いろんな面で特別交付税というのはそういう状況が出てきたときにこれは特別に交付するということであるわけでありますから、ここにやっぱり弾力というか、非常にぶれが出てくるということで、幸い東日本大震災はもう大規模なそういう被害でございますから、これはもうそういう特別交付税で云々というような財源で足るはずがございませんから、我々は特別交付税は従前どおりぜひお願いしたいと。その復興復旧予算はまた別枠でという形でお願いをいたしてきておるわけでございます。そういう面で過去この特別交付税というのは一つのやっぱり裁量において国・県が交付するものでありますから、私たちの政治力でどこまでそれがカウントされるのかというのはなかなか見えないんですけども、しかし、過去、私たちもこの特交というのは今おっしゃるように大事な財源でありますから、これが減るかふえるかでは相当変わってくると。

 しかし、過去2億円以上はもうずうっとそういういろんな天災地変がございましても2億円以上は綾町は減じたことがないので、今回そういうことを言いながらでも2億円という、今回3,000万円補正をさせていただいたんですけども、これを2億円ということもちょっとまた難儀なとこで、もし万が一財源不足を講じるようなことになってはいけませんので1億8,000万円までということで、これは結果的には3月末と言われますようにその段階で明確になります。今これは最終的に出てくるものでございますから、今我々が申請したとかそうじゃなくて、最終的に3月末に確定すると。今までの経過からすると2億円を下回ったことはございませんから、今回3,000万円は上乗せしてもまず心配されることはなかろうということで、そういう性格のものであるということをですね。綾だけのものじゃございませんので、全国的なものでありますから、そういう面でこの特別交付税はそういう部類でございますから、そういう面で、しかし、私たちからすれば可能な限りこれは従前どおりいただきたいということで強く求めておるものでございます。そういうことで今回補正をさせていただきました。

 それから、商工使用料の関係でお話がございましたが、これは一応条例の名前でここにこうして掲載しております。これは事業の導入でこの名称が決まってくるもんですから、そういう通称の名前であれすることがいいのかどうか、事業の名前なりあるいはまた条例の名前に基づいてここに掲示しているということでございますから、そういう面でもっとわかりやすい名前のほうがいいんじゃないかという御提案でございますから、それについては今後もろもろの全体を見ながらとらえていきたいと。あるいはまたここに括弧書きでそういうことのあれを明示することでいったらいいかなという思いもいたしておりますから、ちょっと検討させていただこうと思っております。

 空き家関係の関係についてはそのままでございますが、ちょっと私、意味がよくわかりませんでしたので担当課長のほうで答弁させたいと思います。

 以上であります。



○議長(大隈寛君) 総務税政課長。



◎総務税政課長(向井好美君) 空き家の改修でございますが、実際かかる費用については町が負担をするという形になります。当然その負担をするわけですから、一応5年間を無償で町営住宅としてお借りして貸し出すという形になります。

 ただ、この事業につきましては、国の社会資本整備交付金を使いましてやっておりますので、その分を差し引いてかかる費用を5年間の家賃としていただくという形になっておりますので、それぞれ改修につきましては入る方の意向を聞いて改修をするということにしております。

 改修費用につきましては、現在7戸改修しているんですが、一番かかった費用が約130万円弱ぐらいということで、あとは大体70万円から80万円程度で改修をしているところでございます。

 以上です。



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第9号は総務委員会に付託し、あわせて所管事項については文教福祉委員会に審議委任したいと思いますが、御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第9号は総務委員会に付託し、あわせて所管事項については文教福祉委員会に審議委任することに決定いたしました。

 ここで暫時休憩をいたします。午後からは1時半から行います。

(休憩午前11時12分)

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(再開午後1時26分)



○議長(大隈寛君) 休憩前に引き続き午後の会議を開きます。

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△日程第10.議案第10号



○議長(大隈寛君) 日程第10、議案第10号平成23年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第10号は、文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第10号は、文教福祉委員会に付託することに決定をいたしました。

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△日程第11.議案第11号



○議長(大隈寛君) 日程第11、議案第11号平成23年度綾町後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第11号は、文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第11号は、文教福祉委員会に付託することに決定をいたしました。

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△日程第12.議案第12号



○議長(大隈寛君) 日程第12、議案第12号平成23年度綾町介護保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 2点伺いたいと思います。1つは、介護策定委員会の費用が減額になっているんですけれども、今回3回策定委員会が開かれたと聞いているんですけれども、減額になった理由を1点伺いたいと思います。

 それから、高額医療と高額介護の合算サービス費が1,740万円程度減額になっているんですけれど、私も自分の母の経験のときに、この合算というのが余りよくわからなくて、手続の書類が来たわけですけれども、例えばこういった費用で手続が漏れて費用を受け取れないなどということは、システム上はないというふうに思ってよろしいでしょうか。ちょっと金額が大きいので、その高額の医療費と介護利用料を合わせたときの、その合算ということだと思うんですけれども、予算に対して減額が大きいものですから、そういう漏れるということはシステム上ないことなのかどうか、伺いたいと思います。要するに減額になった理由も含めてですけど。



○議長(大隈寛君) 福祉保険課長。



◎福祉保健課長(松田典久君) まず、策定委員会の減額理由ということですが、中身につきましては委員会としましては、策定委員会としましては3回開いておりますが、その冊子ですね、関係を委託料という形の中で入札しましたので、その減額分でございます。それから、合算費用でございますが、高額の場合の合算の費用についてのシステム上はどうかという話なんですが、それはないというふうに考えております。

 以上です。



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第12号は、文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第12号は、文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第13.議案第13号



○議長(大隈寛君) 日程第13、議案第13号平成23年度綾町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第13号は、総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第13号は、総務委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第14.議案第14号



○議長(大隈寛君) 日程第14、議案第14号平成23年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 今回、町長は債務負担行為の補正のところで説明されましたけれども、期間を延長して流入量を再度検討し直した結果、県から指導があってということなんですが、これはどういうことを意味するかということなんですけれども、私なりの理解はあるんですが、一度延長してまたさらに延長ということで、そちらを面整備に回していくとなると、新年度の予算でお聞きすることとも重なると思うんですけれども、今回の期間を3年延ばすということは、3年間の流入がさほどふえないというふうに見込んでいるというふうに県のほうが考えたというか、見積もったということの理解でよろしいのかどうか伺いたいと思います。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 今、国の指導というのも非常に無駄な投資を先行しちゃいかんというのが基本的なスタンスにあるわけでございまして、無駄なということじゃないんですけど、やっぱりその適宜的確な事業というものを展開すべきだということで、今基本的にはそういう面で、また現実的に繰り延べをすることが適正な対応だとこういう御指導をいただきましたから繰り延べしまして、その面の予算的なものを面的なものに組み替えながら、展開をしながら、そういう形の中で最終的に1年繰り延べることによって、適正な事業の展開になるという指導を受けましたから、そういうような措置をさせていただいた次第でございます。



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第14号は、総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第14号は、総務委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第15.議案第15号



○議長(大隈寛君) 日程第15、議案第15号平成23年度綾町浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 済みません。私たちの委員会に付託にならないだろうと思いますので伺っておきたいんですけれども、これも新年度予算との関係もあるんですが、なかなかやはり伸びていかないといいますか、そういう状況があって町のほうとしては高齢者への負担軽減とかということも図ってはきているんですけれども、なかなかふえていかないということに対しましての町長の考え方と、そのそれをさらに普及させるための普及する見通しと、その対策といいますか、政策といいますか、どのようにお考えなのか伺いたいと思います。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) おっしゃいますように、今頭打ち的になかなかせっかくのこれはある面では生活環境改善等、もちろん環境浄化という、水質浄化というのを含めておりますが、もう一つはやっぱり福祉という分野での取り組みをしっかりやりたいという思いもございまして、町設置型の浄化槽特別会計をつくらせていただきました。

 ただ、毎年何とか思い切った推進をできる方法はないのかということで、今年も大分議論をしたんですけど、ことしの場合は一応すべてのことについてお世話ができるような形を、イニシアチブを、つまり町のほうでとって推進をしていったらどうかと。今は、業者の方が推進されるというのがあれですから、町のほうでもうある程度意向を伺いながら、イニシアチブをとって水道工事はだれにお願いし、そこ辺の見積もりから何からある程度とって、そしてそのお金が要る必要な場合はもう町のほうで手続をして、段取りをつけるというところまでいかないと、先ほどの質疑の中でもありましたとおり、高齢者の皆さん方がいろいろ見積もりとってそしてどこに発注するとか、そういう段階はなかなか現実は厳しいんじゃないかと。

 だから、そこまでのお世話をまずやったらどうかということを最終で、まあ補助金を出すとか、今回負担金だけは70歳以上やったですかね、75歳以上はもう無料ということにしたんですけど、公共下水道とのやっぱり公平性というのを考えますと、これだけ投資するというのもなかなか厳しい現実もございまして、そういう面での推進を強化するという形で今年はまず頑張ってみろうと、こういうふうに一応整理をして今回お願いをしているような次第でございます。

 以上であります。



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第15号は、総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第15号は、総務委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第16.議案第16号



○議長(大隈寛君) 日程第16、議案第16号平成23年度綾町水道事業会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第16号は、総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第16号は、総務委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第17.議案第17号



○議長(大隈寛君) 日程第17、議案第17号平成24年度綾町一般会計予算を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(入船康紀君) 議長。入船。



○議長(大隈寛君) 入船議員。



◆議員(入船康紀君) 2点だけ伺いたいと思いますが、まずは24年度施策方針の中を熟読といいますか、機会がありましたから、見てわからない点がありますし、また町の執行部の考え方を聞こうと思います。

 今まで、綾町が取り組んできた照葉樹林の中心としたまちづくりが高く評価をされているのは現状のとおりであります。きょうの新聞にも3日、4日のエコパークですか、それで相当綾の評価といいますか、高くなっている中でありますが、その中で1点だけここにも書いてありますように、学力向上これがあります。学力向上を図り教育文化の町として大きく前進させる年にしたいということでありますが、いつも私も今総務でありますから、現状を把握していませんけども、学力向上には教育委員会いろいろと学校との関係で時間もとれんわけであるわけですが、聞きますと昴塾ですか、そういった受講者といいますか、参加者も少ないというようなこともお聞きをしておるわけであります。

 そういった中で、やはり町長はいつもこう言われますけども、学力向上を図るための施策としてやはりそういった町費も使ってやっておるわけでありますけども、塾といいますか、少ないということはなかなか今、親御さんについてもやはりある程度子供の教育に金がかかる面で少ないのかなということも考えますし、一方では学校の現場のやはり指導力といいますか、あるいは塾に通わんでもやはり学校の先生たちの指導でやはり課外とか、特に3年生受験前でありますから徹底した指導もされておられますけれども、なかなかそういったこともかなわないのかなと考えておりますが、今度もまた入学の試験といいますか、また入学者といいますか、ありますが、やはり志望校に通らせるために親御さんあるいは学校の先生が一体となってやることが一番いいわけでありますが、町長がいつも言われますが、教育の町として選んでもらえる町にしたいということでありますが、私はこれがやはり今の若者定住で子供さんも多くなっている現状でやはりこういったことやはりに新年度そういった思いで大きく前進させるということをここにうたわれたんではないかと考えられますが、町長のそういう取り組みと新しくなんかそういったことがあればお伺いしたいと思います。

 それと、教育長に先ほど言いますように、やはり塾に行かんでも学校の現場で課外等そういった徹底した学力向上のために取り組み等、新年度で考えておられれば伺いたいと思います。

 それと、あと1点は綾産木材の利用推進事業でありますが、補正の中でも200万円の減額でありました。これは、それだけ予算的には1,000万円で10件じゃったですかね。それが今度下がって4棟でありますから、これもやはりなかなか今の厳しい中でそういった家を建てる人がいないのかなと思いますが、この中で私も一般質問で言ったことがありますが、今度家主ですよね、家を建てられる方に75万円、25万円上がっておりますけれども、あとは山主が50万円ですよね。この推進はやはり私は綾の工務店、大工さんですよね、そういった方が中におって推進されることが、やはりこの事業がうまくいくとかなということも考えております。今回家主に25万円でありましたから、その25万円を大工さんにやることがあるいはまだよかったかなと思いますが、その点2点つきまして質問いたします。

 以上です。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) いつも私どものこれからのまちづくりについては意見交換をさせていただいておりまして、本当にありがたい気持ちでございます。私は、人づくりはまちづくりという理念のもとに今まで町政を担当させていただきました。これからは、なお一層そういう方向づけがさらに強めなきゃならないし、またそのことが綾町が持続可能な自治体として存続することだとこのように思っているわけでございます。

 綾町もいろんな角度から大変な評価をいただいております。これも先人先達の皆さん方が方向を見誤らなく、しっかりした方向づけをいただいたおかげだなと。そしてまた、地域資源を最高に生かしながら、特に森林資源というものを最高に位置づけながら取り組んできた成果が現在あるんではないかと。先日は、九州地区の環境教育フォーラムもございました。綾町はいろんな分科会も、8分科会もつくったわけでございますけれども、すべてがすばらしい発表報告もいただきました。

 そのような面からしますと、もう綾町ほど恵まれた環境はないと。あと一番大きな、やはりこれからの行政の大きな命題であるし、一番取り組まなきゃならない課題は、教育振興といいますか、人づくりだとこのように考えておるわけでございまして、私はそのような面でもう本当に今ではいろんな形で綾町を選択いただきましたが、教育の町として選択をいただけたら、もうこれに尽きることはないとこういう思いの中で、特に町制執行80周年という記念すべき年ですから、大きくステップアップできるような教育行政を展開したいというような思いもございまして、このような表現をさせていただいた次第でございます。

 幸い今、教育委員会を中心に福山委員長さんを初めとし、教育長そして教育委員会、一生懸命学力向上に向けて、その一点に集中しながら取り組んでいただいております。なかなか一朝一夕に成果は上がりにくい面もございますけれども、一応そういう基盤はある程度できたと、こういう思いもいたしておりますから、私は行政のすることはやっぱり教育環境の整備、充実だと。そして、いろんな面でもう本当学力向上に結びつくことであれば予算を惜しんじゃいかんということで、いろいろ予算要求はほとんど今回予算に計上させていただいた次第でございます。

 そういう中で、先生方のまた教育学習もしっかりしていただこうと、こういうこと等もあって研修予算等もいただいておるところでございます。そんなことを踏まえながらことしこそはやっぱり一歩前進という方向づけをしなきゃならんし、そういう成果を出していこうと、そしてもう一つはまた大きく前進させるということは中学校の校舎改築にいよいよもって手がけていきますよと、そういう形でまたさらに教育環境を充実強化を図っていきたい。

 それともう一つは今、中高一貫教育というのが盛んになってまいります。せっかく小学校で一生懸命教育に対する取り組みをしましたものが、中高という形の中でいい人材が持っていかれるようなことになっちゃいかんと。ですから、中学教育というのが、これは学力向上はもとより、スポーツ向上に向かっても取り組んでいかないと、そのためにやっぱり全体の子供等の数がふえないと、そういう方向づけになりませんので、そういうことも踏まえて実はこのような思いをここにまとめさせていただいた次第でございます。

 それから、またほかの関係については委員長並びに教育長から話があると思いますが、もう一つこの木材振興という面ではなかなか木材単価が上がっていかないということで、もうよく御案内のとおりでございます。そういう面で私どもは、このあれを今回私どもが提案した事業というのをどううまく展開するかということで、もう最初からおっしゃいますように工務店の皆さん方、木材関係者の皆さん方にいろいろ説明をして、そして皆さん方が推進をしてほしいということで展開しまして、ようやく認知されつつはございますけれども、現実は今度は家を建てる家主の皆さん方が経済的な厳しい中でなかなか思うに任せない事業の展開でありますが、事業の内容としてはかなり浸透してきたと、こういうことでございます。

 その努力をする工務店にも、ある程度のそれなりのメリットを出したらどうかということでありますが、そのことについては仕事をふやすという面ではもう既にメリットがあるわけですから、もう一つそこまでということがいいのかどうかというのはちょっと検討させていただいた上で、いずれにしてもこの目的が達成されますように、そして行く行くは僕は、私どもが今提案しておりますようにバイオマス等々の振興も図って、森林資源が生かされながら保全と利用というのがうまくバランスが取れる形を将来見据えなきゃいかんという思いながら、こういうことを提案をしながら、木材の森林資源のやっぱり供給体制の強化を図ることで、需要の拡大を図ることで価格のバランスをとりたいというのがねらいでございますから、そういうことを踏まえながら、これから努力をさせていただきたいと思っております。

 以上であります。



○議長(大隈寛君) 教育長。



◎教育長(玉田清人君) 学力についての御質問でございますので、私のほうでお答えをさせていただきます。

 御案内のとおり昴塾と提携をいたしまして、学習教室を実施をしておるところでございますが、御指摘のありましたとおり、我々が思うほどはやっぱり参加者は少ないんじゃないかなというふうに思っております。家庭的な問題もいろいろあるというふうに思っておりますけども、我々は学校を通じて、学級担任を通じてそういう募集をしておるところでございます。もう少し徹底してその募集をしていきたいなというふうには思っておりますが。

 まあ、一つの原因として言えば、昨年までは英語と数学だけ2教科ということでやっておったんですが、9月からはこれに社会と理科を入れていただきまして、4教科でスタートをいたしました。9月からはですね。そういう面で、隣の国富町のほうの学習塾のほうにも、少しは取られているんじゃないかなということは考えております。だから、来年度からはできましたら4教科を頭に持ってきて、当初から4教科でスタートさせていただきたいなということで、予算的にはお願いをしておるところでございますので、またそういう面でもしっかり取り組んでいきたいなというふうには思っております。

 それから、学校の現状でございますけども、今町長のほうからもございましたが、先般小中学校の先生対象にした教職員の教育論文の表彰を行ったんですが、その席の先生方全員、御出席をいただきたわけですが、その席でもやっぱり綾の小中学校を選んでいただければこういう先生方も一緒になってつくっていきましょうという話をしたところでございますけれども、何といっても学校の毎日の授業が私は一番勝負だろうというふうに思っております。先生たちはそのために給料をもらっているですから、そのためにやっぱり努力を惜しんではいけないなということを思っております。

 幸いですね、中学校におきましては、教員が一年に1回は研究授業をするということで取り組んでおりますので、そういう面でも少しずつでも授業に対する研修がなされておるんじゃないかなというふうにも期待をしておるところでございます。

 また、新年度からの新しい取り組みとしては今のところ構想でございますけども、中学校におきましては、今土曜日はもちろんお休みでございますので、土曜日午前中くらいでも月2回くらいはできましたら表現が悪いかもしれませんけれども、成績下位群の子供たちを特に集中的に特別課外みたいな形でやりたいというような構想を持っています。中学校のほうで、綾サタデースクールというASAっていう名前をつけておりますけども、そういう面でもぜひ下位群の子供たちを少しでもレベルを上げたいなというふうに思っておるところでございます。

 昴塾に来る子供たちは、どちらかといいますと真ん中よりも上の子供が多いものですからどうしても2教科ができますから、学校のほうでは下位群のほうをできるだけ引き上げるような努力もしていきたいなというふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(大隈寛君) 入船議員、いいですか。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 済みません。数点、少し多いですけど、よろしくお願いいたします。

 まず、町長の所信並びに施策方針につきまして、これは質問するものではないと思いますので、私の感想を申し上げて、町長の見解がございましたら御答弁いただけたらと思っております。

 今回たまたま町制80周年という周年でいくと10年に1度いうことになるんだと思うんですが、そのこととまたその照葉樹林都市のエコパークの問題とか、花のコンクールとかって、国際花のコンクールですか、そういうことがあってこのような方針を示されたのだとは思うんですけれども、私はやっぱり町民の生活の部分が少し町長の思いが私には余りちょっと伝わっていないという感想を持っております。高齢者の福祉の問題とか、今農家が直面しておりますその黄化えそ病の問題とか、安心安全その防災の問題とかっていうことについては、多少物足りなさを感じております。また、何か御意見ございましたら、お願いいたします。

 それで、今回例えば行政全体でいいますと、3月に課長の皆さんが局長も含めまして3人退職されるわけですけれども、行政機構全体のことを一般質問に出しているんですけれど、例えば私たちの文教福祉委員会では教育委員会の課長を兼務じゃなくて、二人にしてはどうかとかいう話も委員会では出たことがあるわけですけれども、そういったことで、例えば正規の職員と臨時職員の比率の問題とかいうことも私はあると思っているんですけれども、そういったことに対しては予算の中でどうなのかということについて伺いたいと思っています。

 例えば、その臨時職員の方々の全体を私たち、私だけでしょうか、私は臨時職員の方のお名前も余り存じ上げている人はいないわけですけれども、多分正規の今職員定数が80ですから、それからするとそれ以上に充当率が100%だったとしても臨時の雇用の方が多いのではないかと思っております。それで今、非正規雇用の人にもその厚生年金をとか、国のほうがいろいろ出していますよね。掛ける掛金を下げるとか、そういったことも出てくれば、必ずしも非正規の自治体で雇用している人に対する自治体側の責任というのは、今よりもっともっと大きくなっていくのではないかという思いもしております。

 補正予算でも質問いたしましたが、臨時の保母さんの確保ができないという350万円の補正が、ほかの今働いていらっしゃる方々の負担になって減額補正されるのであれば、かなり大きな無理をしていただいているということも考えますので、そういった臨時職員の方と正規の職員の方の比率の問題について、町長はどのようにお考えなのかということをまず伺いたいと思っております。

 それから、今回大きな予算として庁舎の耐震の問題が出ております。私も今回地震が、東日本大震災のことがありましてから、やはりこういった問題は今までは私の中にも庁舎のほうにお金をかけるのは何となく町民に対して言って、ほかにもっと優先すべきものがあるんじゃないかというような考え方も一部ございましたけれども、やはり今回の大震災のことを考えるとここが一番の指揮系統というか、それと中心になるわけですから、やっぱりそこがきちんと防災に強い庁舎があるということは、やっぱり必要だなというふうに思っています。

 今回、予算説明書によりますと、耐震の部分にだけ国庫補助があるというふうに小さく書いてありまして、緊急防災・減災事業債で充当率100%という、私も今回国のほうの新年度の予算の関係で少し宮崎市でレクチャーを受ける機会がございまして、この緊急防災・減災事業というのは、かなり大きな事業にお金が使えるということで、総額では4,000億円くらいなるんだそうですけれども、私は今回のその庁舎の改修もですけれども、うちの防災行政無線のデジタル化というのはぜひ取り組んでほしいなと思っていたんですね。

 せんだっての防災訓練だったそうですけど、私はそのことを全然知りませんで、ヘリコプターが余り長い時間飛ぶものですから、何事が起きたのかというふうに思ったんですけれども、何かそのときも10時の時報と重なって広報がうまく作動しなかったというようなこともお聞きしたんですけれども、今回の国の事業でいくと、綾町で取り組んでほしいのがいっぱいあるんですけれども、このほかに起債でお考えになっていた事業は予算の中にほかにあるのかもしれませんが、ありましたら報告をいただけたらと思っています。

 それから、タクシー料金の補助の問題ですけれども、今回全町を対象に、75歳以上は全町を対象にということで3種類、3種類という言い方は変ですね。3つの地域と、対象年齢とさらに補助金額ということに、あと回数の変更というんでしょうか、分かれているんですけれども、私のところにも何人かから町の中心の人は必要なんだろうかという意見もありました。

 ただ、私はいろんな生活環境が違うので、ぜひ外に出て行かれる方については、大いに町の中心でも補助をして元気を保ってもらうという意味では必要なんですと言ってきたんですけど、今回新たに対象になる地域は半分の24回というふうになっております。町の中心の方が、中心という言い方も変ですね、ふもとも中心部になってしまうんですけど、どういうことにそういうタクシーを使われることがあるだろうかって思っていろいろお聞きしましたら、一番多かったのはお墓参りでした。お墓のほとんどが高台にあるということで、お墓参りにぜひ使いたいということもありましたので、私は年齢と金額と回数まで制限しなくてもいいんじゃないかなという思いがありますので、そこらあたりの考え方を伺いたいと思っております。

 それから、シルバー人材センターのことで伺いたいんですけども、確定申告の時期ですけれども、これは綾町だけではなさそうですが、シルバー人材センターで高齢者の方が仕事をされると結果として所得が発生するという例があるんだそうです。年金だけだと所得額は控除とかしていくとなくなるんですけれども、シルバー人材センターで仕事をされている方が、結局所得が発生するために介護保険料だったり、後期高齢者医療の保険料だったり、場合によっては所得税が発生すると。そういうことを御存じないので一生懸命仕事をされた。結果としてそういうことがあると。

 そうすると、例えば綾町の臨時職員の非正規職員の方の中にも、御主人の扶養からは外れないように仕事をするということは現実的にあり得ることだと思うんですね。ほかの会社では、会社のほうからこれ以上仕事をすると扶養から外れることになりますというふうな指摘もあると聞きました。私は、原則は一生懸命働いていただいてお給料を取っていただいて、税金を納めていただくということもあると思いますが、ちょうどその境目のところにいらっしゃる方は、そういうことも御存じなくて働いていらっしゃるんですね。シルバー人材センターでは、ぜひそこ辺を高齢者の方に、例えば一人一人を把握できるかどうかは別としても、所得が発生することになるということはぜひ言っていただきたいと思います。

 今回、私がなぜそのことを申し上げるかというと、そのことで多分役場のほうの税のほうのミスだと思うんですけれど、その分の課税がされてなくて、1月と2月で2回分で介護保険料を払わなくちゃいけないという方がいらっしゃいました。その負担にちょっと絶えかねてといいますか、負担が大きいということで相談いただいたんですけれども、どうも電算に出すときの書類のミスだったようなんですが、それであればせめて出納閉鎖までに分割するとか、なるべく負担を小さくして課税してほしかったと思っているんですが、ちょっとその上に現金でのやりとりが発生してしまったために、お預けした金額と受け取った金額の間に差が出まして、納得いかない状況が発生しております。

 そういうことで、そのシルバー人材センターの賃金の問題と、あと一方では行政上のミスが起きた場合の対応の仕方というのをぜひ徹底してほしいなと思っています。そのことでシルバー人材センターでそういうことがされていたのかもしれません。たまたまその方が抜けたのかもしれませんけれども、その点の指導をお願いしたいと思っておりますので、お考えを伺いたいと思っています。

 それから、予算資料でいくと16ページになるんですけれども、露地野菜病害虫防除対策事業の中で、一番最初に、16ページの一番下のほうですけど、下から2行目の事業がちょっとよくわからなくて、新入障壁というんでしょうか、どういうことなのか、済みません、担当うちの委員会に付託されない部分ですので、答弁をお願いしたいと思います。

 それから、多分これは教育委員会になるの、教育委員会の前にもう一つです。今回綾川荘への太陽光発電の導入があるというふうに書いておりますけれども、私以前、一般質問で太陽光発電もさることながら、太陽熱温水器に対する助成も求めたことがございました。今回宮崎市のほうが、太陽光発電の補助とともに太陽熱温水器に対する補助も予算化、予算が提案されていると聞いております。改めにこのことについてお考えを伺いたいと思います。

 それから、教育委員会のほうだと思いますが、生涯学習の関係ですが、生涯学習の推進委員をされた方から質問されたんですけれども、私の記憶でも1講座5人というのが基準だったのが、今は3人になっていると。それで、今までも5人のグループをつくるために、地区をまたいでもいいとかいろいろ弾力的にやってきたわけですが、どうも名前、名義貸しという言い方が正しいかどうかわかりませんが、そういうことが起きてて、幾つもにまたがって名前の入っている方に、私も何人かお聞きしたんですけれども、名前だけお貸ししていると。名前だけはしたけど自分は1度も言ってないとか、それを3人にしたのでは講座として成り立たないんじゃないかという指摘をいただきました。どうしても、病気だったりその日の用事があって、例えば5人が3人になることがあっても、3人で1グループをつくったら、せいぜい1人か2人だと、それに1講座10回に制限はされておりますけれども、4,000円の講師料というのは負担が大き過ぎると。だから、推進委員をされた方がたまたまそのとき三、四人いらっしゃいまして、最低でも講座というのは5人は必要なので、基準は7人とか8人とかにすべきじゃないかという指摘をいただきましたので、現在の状況が、新年度どのように生涯学習の取り組みをされる計画なのか伺いたいと思っております。

 それから、直接予算とは結びつかないんですけれども、私今回1月に町長に予算要望いたしました。公道でのけがのことについて伺いしております。文書で回答もいただいておりますけれども、お話した過去の、過去のというか、23年度なんですけれども、けがをされた方に町のほうの保険でその後対応されたのかどうか。どの程度、そういう公道のけがのときに、これまで例えば年に何件くらいそういう保険で対応してきたのかということについて答弁求めたいと思います。

 それから、同じく予算要望の中で、夜間体の無医地区の状況を解消してほしいという要望をいたしました。回答の中で30分以内のところに7医療機関でしたか、あるので今のところそんなに離れていないところにそういう機関があるのでというようなことでございました。私は、緊急時の夜間の無医地区状況というのは、30分で行けるところというのは、私の世代で考えればこの回答でなるほどということになるんですけれども、やっぱりお年寄りを抱えていたらその場その場のことなので、今の現在、それをすぐどうこうしろということではありませんけれども、ほかにどういった手だてがあるのか、手だてがあるのかって変ですね。ほかに取れる施策はないのかということについて答弁を求めたいと思います。

 それともう1点ですが、高齢者以外の、高齢者以外って言い方は変ですね。言って65とか、75とか、どこかで年齢は区切らなければいけないと思いますが、宮崎市にバスを利用して出られる方のバス代の補助もこの予算要望の中で要求いたしました。それで、宮交のほうに、町長前にも答弁されましたけどシステムの変更にかなりお金がかかるということで、引き続き町長も宮崎交通のほうにシステム変更を求めていってくださるという回答をいただいているんですが、私もいろんな件を見せていただきましたが、いろんなものがありまして一日、丸々一日何回乗っても500円というのもあるんですね。それと、私の身内にもいるんですが、一たん国富で乗りかえると綾から国富の分を払って、国富で一たん乗りかえると、国富からは500円なものですから、綾から乗りっぱなしよりも150円くらい安くなるらしいんですね。それで一たん国富でおりて行かれるとか、いろんな工夫をされていらっしゃるようです。

 それから、年間に1万円くらいの入会金みたいのを払って、そのほかにはバスの回数券みたいなので安くなるとか、いろんな方法があるそうですが、利用されている方に伺うと、システム改修ってことが余りよくわからないと、500円の券は1カ月の日にちが書いてあって自分でそこを丸をするんですね。5日なら5日って、そうすると5日は何回乗ってもおりても500円なんですけれど、その紙が綾町まで使えればいいんだというふうにおっしゃるんです。それで、いろんなところで小さな集まりをたまたますると、このバス代への補助というは非常に求めている方が多いと。何とかその対応をしてほしいという、今回意見も寄せられましたので、そのことも含めましてそのシステム改修とを私はもっと機械的なことだとは思ってはいるんですけれども、改めて伺いたいと思います。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) いろいろお話を承りましたが、まず私の施策方針に対していろいろ見解を示されましたけど、私はこれはあくまでも所信の施策方針でマクロ的なとらえ方の中で申し上げているということで御理解をいただきたいと思っております。

 言われますように、私は一日たりとも町民の立場を失ったことはないと自負しております。これは、もう橋本議員さんに僭越でございますけども、そういう町民の暮らしと生活を守るために、行政というのは町民あっての行政だということを橋本議員より以上に思いが強いというくらい、私はその思いを持っていることだけはしっかり御理解をいただきたい。そういう思いを理解いただけないというのは非常に残念でありますから、そのことはしっかり御認識をいただけるとありがたいと、そういう立場でやはり一つの所信並びに施策方針というのをあえて出しますのは、そういう思いの背景の中でこういうことの取り組みを今年度やらせていただきたいということを申し上げておるわけでありますから、そのことに対して私は私なりの思いでやっておりますから、そういう見解についてはちょっと私にとっては非常に残念至極だなと、こういう思いを強くいたしておりますことを、まずは申し添えさせていただきたいと思います。

 それから、正規職員、臨時職員、これは人事案件、人事管理案件につきましては、私の責任でございますから、いつも申し上げておりますように、やはり最小の経費で最大の効果を上げていく、それは何かというとサービスをどう高めて町民あっての行政をしっかり展開するかと。そういう面での私は適宜的確的な人事管理、あるいはまた適材適所の人事管理というのを踏まえながら、これがベストだとは決して思っておりませんけれども、しかし可能な限りベストの状態に持っていくために、いろんな面での予算配分その他このことについても私なりの責任において最善を尽くしておるつもりでございます。

 しかし、諸般の状況、財政的な状況、それから職員の資質の状況、私の人事管理の足らざる面等々もあると思いますが、そういう面も含めながらいろいろな思いの中で、職員の皆さん方のやる気を喚起しながら、また一方ではその職員の皆さん方が本当にこのプライドと誇りを持って町民のための一生懸命取り組んでいくんだと、そういう思いを、意欲を喚起できるようなそういう思いの中で最善ベストを尽くしながら、人事管理というのをやりながら、正規職員、臨時職員、これは一つになって町民の付託にこたえると、このことが大事だという思いで人事というものを展開し、あるいは人事管理に取り組んでおるということを御理解をいただきたいと。そういうことで正規職員、臨時職員この面でのまた待遇改善等についてもいろいろ努力はいたしております。人によっては、先ほどいう扶養家族のままでいいとか、15日くらいがいいとか、20日以上なければならないとか、それは適正なやっぱり対応をしながら、その方向に持っていきながらやっておるということでございますから、そのように御理解をいただきたいと思います。

 それから、庁舎の耐震関係でデジタル的な、そういう防災無線的なものも、そこまで突っ込めないかということでございますが、おっしゃいますように私たちも庁舎をいろいろすること自体、非常に町民の暮らしと生活の立場を考えるときに、私たちは冷暖房の中で執務させていただくという面もございます。

 しかし、ここはある面では町民のまたよりどころであるし、拠点でもあるわけでございますから、そういう面も含めながら、庁舎の耐震というもの強化し、一たん緩急の際には本部が、町民のよりどころが不安要素を抱えておったんでは、この間のような東日本大震災が発生したら大変なことになると、まずはこのことに取り組んでいくこと、幸い国が将来においては交付税100%カウントしてくれるような起債も用意していただきましたから、この際取り組もうということで上げさせていただきました。取り組む以上は、少しはやっぱりこの庁舎の改善も加えたほうが効率的だろうと、こういう思いの中で予算を計上させていただきましたことを御理解をいただきたいと思っております。

 将来いろいろな問題点がその防災無線、あるいはまたそういうデジタル的な方向に展開しなきゃならいことがございますが、予算にも限界がございますから、このような考え方で今回はお願いをしていきたいと思っている次第でございます。

 それから、タクシー料金の関係について、これもいろいろな御意見、御要望にこたえながら全域ということで、それはもう生活環境なり、そしてその人それぞれの立場というのがございますから、今のところこのような制限なり、あるいは回数なり、そういう形の中でまずはスタートさせたいと。そういう中でまだこれは一つ一つ新規事業ということが、そういうことで展開していく中においては、いろいろ問題点も生じてきて、やっぱり我々は公平平等にそして本当の福祉の町、そして本当に綾町に生まれ育って長生きしてよかったと、そういう思いが少しでも改善されていくことに努力をしていくということで、一つ一つ展開をいたしておりますから、そういう面での御理解もいただきたいなとこのように思っているわけでございます。

 それから、この予算書の16ページの下のほうの新入障壁、これは黄化えそ病対策の関係でございまして、何かとちょっとかけるとそれにあえて入ってこないという方法があるものですから、それをひとつやって、少しでも黄化えそ病を展開したいということで予算を上げさせていただいたものでございます。間違っておりましたら、担当課長から補足させますが、まず私はそういうことで踏まえておるところでございます。

 それから、今回太陽熱温水器の関係についても、今回どうしても経費の圧縮ということと、やはり低炭素社会をやっぱりできるだけそういう社会づくりに努力もしなきゃいかんという、公の施設として今回太陽熱温水器を綾川荘にも入れさせていただいて、少しでも経費節減と同時にそういう面での取り組みを強化していきたいという思いで上げさせていただきました。これを各家庭にということも必要だと思っておるんですが、今のところ、今私たちが展開しておりますのが、太陽光発電のほうでやっておりますから、これも地元シェル使った場合は、これはお互いの誘致企業であるし、綾町民もかなり勤めておるという面もございますから、その分をプラス1万円シェルの関係を使っていただいたたら、そういうことで予算を上げさせていただきました。そんなことですべて期待にこたえられませんけども、そういうことで太陽光発電のほうで当面各家庭についてはお願いをしていきたいという考え方でございます。

 それから、バス代の補助ということについては、これもそういうニーズがあることあるいはまたそのような思いがあることもわかっておりますが、私はやっぱりこのいろんな面でこれからは宮交株式会社のほうも先日も塩見社長がおいでになりました。何事でおいでになったのかと思ったら、これからバス路線をどうやって官民一体となった取り組みをしていくかということで御協力いただきたいという話でございました。

 そのときも私話をしたんですが、やっぱりある面では宮交も積極的に商品開発をすべきじゃないですかと、すべて行政に依存するんじゃなくて、そういう取り組みこそが大事だと。ですから、ある面ではそういう商品開発をいろいろ展開して、それを選択できるような形をして、お互の利用のやっぱり増大を図っていくという取り組みこそが大事だと、このように思っておるわけでございまして、今後バス代補助もタクシー料金の補助が一段落した段階では将来においては前向きな対応をしたいなという思いはございますので、まだ現段階ではそこまで予算化できませんでしたけど、そういうことで取り組んでいきたいと思います。

 それから、公道の関係のあれについては、担当課長から説明させていただきたいと思います。

 それから、無医地区の関係で特に夜間の関係をおっしゃったんだと思います。私もこれだけはちょっと危惧をしておるんです。夜ですね、当面緊急に往診でお願いしたいというときに、夜だれも綾町に医者がいないという実態。岩本先生がおいでになりましたけど、しかし身体的にそんなに動ける立場でもございません。ですから、これを今立元先生なりに、もう転入してきていただいて、綾町で住まいを構えているということはできませんかという相談等もさせていただいております。玉置先生も通勤でありますから、そんなこと踏まえたとき、夜間のやっぱり無医地区化というのは、これはやっぱり避けなきゃいかんなという思いはございますので、引き続きこれは努力をさせていただきたいと、このような思いでございます。

 ただ、広域緊急体制ということは西部出張所のほうで5分以内できてもらえるようなお願いは常にいたしておりますから、それともう一つひとり暮らしの皆さんが、先日の公民館長会でもお願いしたんですが、どこに連絡せないかんというのを明確にさせていただきながら、もう冷蔵庫の前に張ってもらって、だれにぱっと連絡すればそういう応急対処、要するにそういう人たちに対するフォローができるよというシステムづくりも今強化しつつございますから、そんなことの取り組み等々取り組みながら努力をしてみたいと思います。

 あと、シルバーはシルバー人材センターの理事長であります副町長がおりますから、副町長が答弁すると思いますので、以上、私のほうからの再質問に対する答弁は以上でございます。



○議長(大隈寛君) 副町長。



◎副町長(横山文也君) それでは、シルバー人材センターの配分金のことについて、会員への周知徹底をというようなことでございました。ここの会員の年間の所得額については、集計はそれぞれの会員ごとに上げることは可能だと思っておりますが、その方がじゃあこの金額をもって課税の対象になるから、この辺でもうやめておきなさいとか、そういうような指導はちょっとできないものだろうとこのように思っております。

 ただ、会員につきましてはやっぱり就労すればそれだけの所得が発生するわけでございますので、必ず確定申告を前提に就労についていただくということの意識というんでしょうか、そういうことにつきましてはこれから十分会員の方に徹底を図っていきたいと思っております。そして、途中でそういうことしあったような事例が発生しないように、事前にそういう申告を行うということで、指導の強化を努めていきたいと思っております。

 以上です。



○議長(大隈寛君) 教育長。



◎教育長(玉田清人君) 生涯学習につきまして答弁をさせていただきますが、生涯学習講座は何名が妥当なのかという問題になってくるわけでございますけども、昨年もいろいろと協議をいたしました。各自治公民館にそれぞれ生涯学習推進の方がいらっしゃいますけども、その会合の中でもいろいろと協議をしたところでございます。また、5月に生涯学習開校式をやるんですけども、受講生の皆さん方ともいろいろと協議をしたところでございます。何名がベターなのか、ベストなのかというのはなかなか難しい問題でございますけども、やっぱり1人でも2人でもそういう前向きな気持ちの方がいらっしゃれば認めてやってもいいんじゃないかということで、この3人という数字が出たんじゃないかなと、私も1人でも、1人ではちょっと難しいかもしれませんけども、そういう前向きの希望の方がいらっしゃれば生涯学習講座として認めてもいいんじゃないかということを、私も思っておりますので、24年度につきましても一応この3名で受講が成り立つということでスタートさせていただきたいというふうに思っておるところでございます。

 以上です。



○議長(大隈寛君) 農林振興課長。



◎農林振興課長(中薗兼次君) それでは、私の方から資料の16ページの露地野菜病害虫防除対策の新入障壁作物どりの説明を補足をしたいと思います。これは先ほど町長が申し上げましたように、黄化えそ病対策ということで夏場の露地キュウリが感染して、そのまま秋に越すということで、露地キュウリの圃場に、周囲をソルゴーをこれをまくことによってスリップスの飛び交うのを防除する。あわせてまた、ソルゴーの中にそういった天敵等も増殖することによって、相乗効果に基づいて黄化えそ病対策を講じる内容となっております。

 以上です。



○議長(大隈寛君) 建設課長。



◎建設課長(清水正信君) 公道での自損事故でございますが、これは全国町村会の総合賠償保険制度で対応できるものは対応をしております。しかし、人がけがをされたということで、こちらのほうに申し出がなくて確認をしておりませんでしたので、この件に、人のけがにつきましては、その対応をしておりませんでした。昨年1件、車のそういう事故についての補償は1件あります。

 以上です。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 答弁いただいた記憶の新しいほうからいきますけど、その公道での事故なんですけれども、これは綾じゃない自治体で、ほかの自治体でお聞きしたんですけれど、例えば公道で草刈りをしていて石が飛んで走行中の車に当たったとか、そういうことも結構補償しているらしいんですね。私が個人的に知っているだけでも3件けが、これは歩行中だったり、自転車なんですけれども、85歳の方も1人そこの小学校の下から役場に入ってくる児童館の前を通る細い道の段差でけがをして1カ月入院したんですけれども、私がそういったものがこの自治体が入っている保険で適用するのかどうかまで調べているわけではないんですけれども、よそで聞きますと結構年間かなりの数の保険での対応があるというふうにお聞きしたものですから、やっぱりことが原因で寝たきりになることもありますし、ぜひそういった保険があるんだったらもうそれで補償していただけたらと思って、今回この問題を予算要望のときに出したことでした。そのときにも具体的な例は申しておりますので、もしさかのぼって対応できるということであれば、ぜひ対応していただきたいと思っております。

 それから今、農林振興課長に御答弁いただきました。じゃあ、これは新しく入るということで間違いないですね、ものが侵入するとかという意味じゃないんですね。はい、わかりました。

 それから今、教育長から生涯学習のことで答弁がありました。1人でも2人でも前向きな学ぶ姿勢がということでしょうね、希望があれば認めてもいいんじゃないかという御見解でしたので、町民の皆さん私がたまたまお聞きした方々は複数なんですけれども、同じ席に同席しておりまして、そのことが話に出たわけですけれども、やはり講師の方にお金を支払って、自分が一人何かを習い事をしたいということはもちろん自由なわけですけれども、少なくとも税金の中からそういう講師料を出すということであると、今教育長の答弁されたことはある意味画期的なことではあるんですけれども、一定そういう推進のところの担当も、任務もした人たちからするとなかなかちょっと難しいところなのかなという思いがありました。それはでも答弁ですから、お聞きしておきたいと思っております。

 それから、私も町長の答弁で一つ勘違いしていたのかもしれません。太陽光発電じゃなくて、綾川荘の場合は太陽光の温水なんですね。温水のあれなんですね。いわゆるてるはドームとかについたシステムとは別ということなんでしょうか。(「はい」と呼ぶ者あり)わかりました。私はそのことを、今回宮崎市が取り組むのは個人の太陽熱温水器ですね、だから多分太陽光温水器っていうんでしょうか。皆さんのよく家庭に乗っているやつです。あれに対しても宮崎市が補助金を出すということでの予算が計上されておりまして、議会に提出されておりますので、その取り組みをぜひお願いしたいということの質問でした。もし太陽光発電と勘違いしておりましたら失礼いたしました。私のは太陽熱温水器です。(「太陽熱」と呼ぶ者あり)はい、そうですね。わかりました。

 それから、先ほど町長が人事権の問題に、人事案件については町長の責任でということで、それは町長のそういう人事権を侵すつもりは全くありませんけれども、昨今そういうことで私のところにいろんな行政に対する不平といいますか、不満といいますか、耳に入ることが非常に多くて、もう一つ例を挙げますと税金の申告で間違いとか起きますね、ミスが。これも私の身近なところで今回起きたんですけれども、私も電話で確認をいたしましたら、間違いないということだったんです。それで、本人がどうしても納得いかないということだものですから、自分で行って確認してくるようにというふうに言いましたら、やはりミスがあったそうです。還付金がわずかではあるんですけど、本当にびっくりするほどわずかではあるんですが、還付金があったそうです。

 そのときに、自分は臨時の雇用でここが専門ではないと、それがおととしもそういう間違いがあったということで、だからそういう町長の人事権を侵すつもりはありませんけれども、意識の中にやはりそういうことがあって、そういうことが言葉で出てしまうと、町民の中にやっぱり不満になるんですね。ある程度責任の、起きたことに対する責任は私は非正規だろうと、正規だろうと一緒だと思うんですけれども、税金の申告というのは特にその後のことにいろいろ波及してきますので、やはりミスはミスとしてあり得ることだとは思いますけれども、そういった対応も私は臨時職員だからその人がそういったというふうに思っているわけではないんですけれども、意識の中にそういうことがあると、町民の不平というのはそういうことというのは本当に口コミであっという間に広がるんです。

 ですから、そういうことも考えれば同じ方がそういう過ちをたまたますることに出くわしてしまった町民からすると、行政は何をやっているのかという話しになっていく、言われれば私もつらい思いしますので、そういうことも含めて人事というものの大切さと、一般質問でも出しておりますが、行政サービスはやっぱり住民のためにあってしかるべきだと思っておりますので、決して町長の人事権は侵すつもりはありませんが、この人事のあり方については多分見解はなかなか一致しないんだろうなというふうには思っております。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 人事の関係でそういう事実があったことについてはおわび申し上げたいと思います。

 その思いは、私は共通しておるということで町民あっての行政であるし、町民にサービスをする。それが職員の役割でございますから、そういうことで今後もそういうミスなり、そしてもしこれはもう人間のすることですから、おっしゃるようにもうパーフェクトというのは最善でありますけど、やっぱり間違いがあったりいろんなやっぱり職員の精神状態、その他を考えたときにミスが生じた場合は率直に誤って理解を求めるという態度が、私は大事だと思っているんです。そのことをまだ、私の指示あるいはまたそういう接遇の仕方、あるいはまたそういう面の謙虚さというのをしっかり踏まえさせにゃいかんとこう思っておりますから、私みずからもそういう思いで取り組んでまいりたいと思います。



○議長(大隈寛君) ほかにございませんか。



◆議員(日高幸一君) 議長。日高。



○議長(大隈寛君) 日高幸一議員。



◆議員(日高幸一君) 数点お伺いしたいと思います。

 あと4日で、例の3・11東日本大震災が間もなく1年なりますけれども、日本全国防災といったものが本当に常日ごろ大切なんだというようなことであろうかと思います。

 また、綾町にとりましても所信表明といいますか、所信の施策ということで町長の説明をお聞きしました。また、県も地域活性化も含めまして約、防災関係の予算としまして50億円ほど組まれているようでありますが、綾町にとりましても防災対策の必要財源の確保ということで個人住民税の引き上げとかいうようなことが計画されているわけですが、所信の中で町長の考えの中で台風や地震等の自然災害というのをはじめ、危機管理の強化を努めたいというようなことで、本当にもうそのとおりだな思っております。

 これから、今年度に県の指示なりまた綾町の考えなり、具体的になってくるのかなと思っております。計画はですね。徹底して反省しますと小中学校の子供を守るという、子供さんの命を守るということが徹底した教育が必要なんだということを新聞紙上に書かれております。綾町にとりましても、県の指示を受けることなく、やっぱり津波はないと思いますけれども、地震等で山が崩れ、またいろんなハザードマップですか、あれにのっとっていろんな危険災害もあろうかと思いますけれども、繰り返しそういう防災教育が必要なんだということを言われていますので、一日も早くそのような実行に移していただきなと思っております。また、この予算資料の中ではどこがどういうふうに予算されているのかなといいますと、なかなかちょっと私、よう見つけることができなかったんですけれども、計画等ありましたらお願い、聞かせていただきたいなと思っております。

 それと、広域消防負担金ですか、基本的なことをお聞きして大変申しわけないんですが、22年度が8,400万円、23年が9,100万円、そしてことしが8,900万円といろいろ変動があるんですけど、これは何を単位にこうされているのか、ちょっと教えていただきたいなと思っております。

 それから、町税の内訳としまして、固定資産税なんですけれども、昨年それから一昨年と細かな数字で予算化されているんですよね。その前はずっと10万円単位だったかと思うんですけれども、細かな数字になったというのは予算の上で何か理由があるのかなと、何を基準にされているのかなというようなところをちょっとお聞きしたなと思っております。

 それから、うるおいの里(ケアハウス)の管理運営委託として約5,000万円ほど予算化されているわけですが、まず利用者さんが2,000万円、それから一般財源として3,000万円ということであります。利用者さんの中から御相談がありました。中にはああいう共同生活ですから、いろんなことがあろうかと思います。いじめにあったりああいう高齢の方であっても、それはそれなりの悩みがあって、ああいう団体活動というのは大変なんだろうなと思っております。その中でアンケートを出して解決をされたりとか、いろんな方法で解決されているようであります。

 その中で、ちょっと町長にお伺いしたいと思います。事実なのかどうかということも含めて、健康診断をされているようであります。そして利用者さんのほうから心配また対応等いたしまして、どうだろうかというような質問がありました。健康診断、先生が中央医院の先生が健康診断をされていると。どうみても機械的で大丈夫ですよ、大丈夫ですというようなことで、本当に大丈夫なんだろうかというようなことで、私もそれ聞いてびっくりしたんですけれども、リタイヤされた先生をお願いしなきゃいけない、この理由は何なのか、ちょっと教えていただきたいなと。

 以上です。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) まず防災対策の関係は、これはもう基本的に危機管理というのをいかに的確に迅速に対応するかということは、もう一番大事な分野でございます。私たちは町民の暮らしと生活を守ることも大事でありますが、やっぱり町民の生命財産をいかに守って保護していくかということでございますから、そういう面からするとこのことが一番、特に東日本大震災が発生しまして以来、そのことが非常に求められておるということは当然至極でございます。

 それで、今県なんかがいろいろやっているのは、津波対策がもう先行しておるということでございます。その面が非常にクローズアップされていると。こちらはやっぱり地震対策と、水害対策というのがやっぱり一番大事でありまして、今錦原を保全事業ということで、農地保全事業でやっております。あれも一つの防災なんですね、私に言わせたら。錦原の水がこの河川に直接的にこの南の揚町、立町、さらには中堂周辺にあの水が全部流れてきたら、大変なこれはゲリラ豪雨等が来ましたら大変ですから、そういう面で昨年度中堂地区のあれが、あれくらいの水で被害をこうむりましたと。これを今度は防災対策の一環としてすぐ補修しようということで、できますならば梅雨前にやりたいわけでありますが、それがなかなか梅雨前に工事の発注ができるかどうかということで、できるだけ努めていきたいと思っております。

 それから、もう一つはやっぱり消防行政とどうタイアップするかという面で消防団の皆さん方が常にそういう危機意識を持って消防団活動をやっていただくかという面で、私たちは消防団と、副団長として押田議員さんいらっしゃいますが、もう団長、幹部常に連携をとりながら取り組んでおるところでございます。そういう面で、私たちはゲリラ豪雨とそしてもう一つは地震対策について一たん緩急の際にと。だから、一番基本的はまずこの対策本部であります庁舎をまずは守って、そこからやっぱりしっかりした対応ができる体制ということで、今回大きなメインとしては、危機対策としては耐震を強化するという面で、一番の本部を今回このような形で予算を上げさせていただきました。

 それから、大きな予算としてはないわけでありますが、ひとり暮らし老人の安否確認ということで、これもシステム化してまいります。こういう形の中で取り組んでいかなきゃいかんということが予算的にはソフトの面、ハード面も含めて取り組んでおるところでございます。

 それから、もう一つは子供のやっぱりこの生命財産をどう守るかと、やっぱり次代を担う人材をどう守るかということで、中学校の校舎改築もその一環としてでも取り組んでいくということでございます。これもいち早くと、幸い小学校はあのような形である程度校舎の改善が進んでおりますから、そんなことも含めながら、去年は体育館の、小学校の体育も耐震関係の強化をさせていただいた次第でございます。そんなことを含めながら、防災対策ということにつきながら、またいろんな面での防災計画等の更新その他、対策を講じてまいりたいと思っているわけでございます。

 それとあわせまして、広域消防の関係は、これは国の査定に基づいてトンネル的に国から来た広域消防に対するその面での交付金をそのまま委託として、もう広域消防にお願いするという予算でございますから、そういうことでもう委託契約という形で進んでおりますから、そういうことになるわけでございます。

 それから、固定資産税はちょっと質問のあれが、これは毎年一応ここに資料の6ページに上がっているような、課税標準額を出して、それに基づいて固定資産税を積み上げておるということでございます。これは担当課長が説明すると思います。

 それから、ケアハウスの関係ですが、坂川先生がもうあれを現役の時代からずっと担当医で御尽力いただきました。おっしゃいますようにもうリタイヤされておりますが、まだ医師の免許がこれはもう生涯使えるということでございますから、そういう面で坂川先生が担当医ということで、それ以来からずっとお願いをしております。しかし、おっしゃいますように性格的なものもございまして、しかしああいう形の診療で、ああいう形の言い方でもこの安心される方も中にはいらっしゃるんですが、どうしても不安な場合はもう本当に僕はケアハウスの職員なり、そしてまた入居者の皆さん方とよく接するんですけど、もうあそこで一生を全うするという形がやっぱり出てくるものですから、もういろんなですね、1カ月1回は状況というのが全部てんまつで私のところに持ってくるんですが、お年をとるとやっぱり加齢すればするほどいろんな障がいが出てきまして、もう本当によくやるなと、みんな頑張ってくれようなということをいつも申し上げているんですが、これはいたし方ないなと思っておるんですが、それをいかにソフトにフォローするかという面で、坂川先生の問題も含めて、これからそういう問題点をしっかり我々受けとめながら入居者の皆さん方が安心して、あそこで生活できる環境に努めながら、坂川先生をもう御遠慮くださいということも今までの流れからして言えない分野もあると思っておりますので、その分のカバーをどうするかということで、意を注ぎたいと思っている次第でございます。

 以上であります。



○議長(大隈寛君) 総務税政課長。



◎総務税政課長(向井好美君) 固定資産税の家屋についての減少、もう12%の分と思うんですが、これは固定資産の見直しの原価部分がことしは大きくなっておりますので、12%下がるということになっております。



◆議員(日高幸一君) 議長。日高。



○議長(大隈寛君) 日高幸一議員。



◆議員(日高幸一君) 私が聞きたかったのは、3年くらい前はずっと10万円とまりだったんですね、予算がですね。なぜ1,000円単位で去年、おととしと細かい数字になったのかということをちょっとお聞きしたかったです。それだけです。



○議長(大隈寛君) 総務税政課長。



◎総務税政課長(向井好美君) 済みません、これは単位をすべて1,000円単位にあわせるということで、単位をあわせておりますのでこういう数値になったということでございます。



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第17号は、総務委員会に付託し、あわせて所管事項については文教福祉委員会審議委任したいと思いますが御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第17号は、総務委員会に付託し、あわせて所管事項については文教福祉委員会に審議委任することに決定をいたしました。

 ここで暫時休憩いたします。

(休憩午後2時46分)

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(再開午後3時01分)



○議長(大隈寛君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程第18.議案第18号



○議長(大隈寛君) 日程第18、議案第18号平成24年度綾町国民健康保険特別会計予算を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 所管の委員会に付託される案件でございますので、町長の考え方だけ伺っておきたいと思います。

 今回、国民健康保険の関係でいくと、やはり国のほうは広域化ということを進めるということが大体方針として示されて、いろんなところで具体的な動きがあるというふうに報道で聞いております。今のところ27年度ありたに都道府県単位に実質なっていくという新聞記事も読んでいるところですけれども、町長は以前、そういったことが余り国のほうで話題になる前から県のほうが保険者になることを希望しているということが議会で示されていたと思うんですけれども、かなりこう具体的になってきたということについての町長の見解を伺っておきたいというふうに思います。

 私は、広域、これを広域連合でやる後期高齢者医療制度とは若干違うのかもしれませんけれども、私はやはり小さい単位でやっていくことのほうが住民にとってはいろんな町独自の取り組みだったり施策だったり反映できるのではないかというふうに思っているんですけれども、いかがでしょうか。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 今、後期医療制度を広域でやってございます。この現実を見たときに、この広域というので本当に国民健康保険特別会計がしっかりしたものとして定着できるのかなという今不安になっておるというのが偽りのない気持ちであります。

 と申し上げますのは、やっぱり保険税というやっぱり財源の確保と同時に、もう一つはやっぱりきめ細かな医療行政を展開するという面では、広域になったときに私は保険料というものの、言うならば広域になることによって保険料の軽減がある程度図られるという思いが以前はございました。しかし、今の国なり県の考え方の中においては、そのことの期待よりも逆に医療サービスという面がこれはおかしくなってくるんじゃないかなというような思いもいたしておりますから、必ずしもこれは私が当初は保険料というものの低減を目指すという面でやっぱ県が保険者になるべきだという思いを以前申し上げたことがございますけども、今の段階になってまいりますと、今、橋本議員さんがおっしゃいますような見解に近づいてきておるというのは本音でございます。そんなことを思いながら国の動向を注視しながら、医療行政というものが本当にきめ細かな医療行政が展開できることはどこが一番懸命な判断かということをしっかり模索してまいりたい、あるいはリサーチし勉強してまいりたいと思っております。



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第18号は文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第18号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第19.議案第19号



○議長(大隈寛君) 日程第19、議案第19号平成24年度綾町後期高齢者医療特別会計予算を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) すみません、この点についても町長の考え方を伺いたいと思っております。

 いろんな補正予算などが出てきても、補正予算の12月議会でもお伺いいたしましたが、後期高齢者の医療の問題がどこでどう審議されて、要望はどこに持っていけばいいのかとっていうのがなかなかわかりにくいというか難しい、自分の手の中にはない制度だということでは、これまでもずっとこの制度への早く制度をなくしてほしいと、元に戻してほしいという要望を持ってまいりました。2008年から始まりましたので5年を経過することになっているわけですけれども、やはり今回もまた保険料の引き上げということで、要するに医療費がふえたり、高齢者がふえて医療費がふえる、人数がふえなくても医療費がふえるという状況の中では必ず保険料が、こちらは2年に1回だったと思うんですけれど、ふえていくという意味では、この制度が存続すればするほど犠牲は大きくなっていくというふうに私は考えています。国のほうは、この制度をなくして新しい制度をと言ってるわけですけれども、なかなかそれも、もうちょっと先が見えそうだった割にはまた見えにくくなってきているということもありますので、その点について町長の見解を求めたいと思います。

 また、今、綾町では起きていないことを願っているんですが、滞納者が非常にふえまして、1号被保険者の人で保険料の滞納をということは年金から天引きできない、月額1万5,000円以下の方の滞納ということになりますので、この滞納をなくす、減らすということはもう至難の業だと思っております。その中でやはり保険証の短期証の交付というのが今行われているんです、全国的には。そういった綾町の滞納の状況と、そのことに対する滞納者への罰則みたいなものですけれども、そういったことに対しての町長の見解を伺いたいと思います。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) この後期高齢者医療特別会計は、提案理由のときにも説明申し上げましたとおり、一応当初では25年度廃止ということでございましたけど、現状はもう、平成20年度から導入されまして、私たちはある程度これが定着しつつある中で25年度に廃止することが本当にできるのかどうかという、もう恐らくちょっと今の状況では困難だと。言われますことには2年ぐらいはシステムの変更に時間がかかるとかということでございますから、私の任期中にはこういうことはないんじゃないかなという思いすらしておる次第でございます。

 しかし、いずれにしましても、私も町村会長の立場のときには役員会やらにもちょっと顔を出すことはありましたけど、そして事前に説明なんかも受けたりしておりましたけど、今はもう皆目です、その機会は全くございません。恐らく今議会議員の皆さん町村会──だれも出ていらっしゃらないんでしょう。そうなるともうまさに広域的なシステムの中ではどのような声を反映させていけるのかということは全く蚊帳の外に置かれてるなという状況でもございまして、いろんな面で今のところ資格証明書なんかが発行されたということは報告を受けておりませんが、状況からすると向こうから指示があったことに基づきながら予算措置をするというのが現実でございまして、この制度のあり方についても先ほど国保ときにも申し上げましたが、もう一回しっかり勉強しながら、どうすることが、今の制度が元に戻されるのか、そこら辺も定かでございませんので、そういう面でなかなかこのことについては今広域連合から示される方向の中で対処しておるというのが実態でございまして、この制度ではいいのか悪いのかというのも、私どもからすればやっぱり全体の皆保険制度という面でのとらえ方からすると何らかの方策、国が思い切って今社会保障制度の一体改革の中でここら辺も含めて対応されるのかどうかという声もまだ見えてきませんので、そこ辺も含めながら今後の対処をしてまいりたいと思っております。このような見解でいいかどうかわかりませんけど、よろしくお願いします。



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第19号は文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第19号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第20.議案第20号



○議長(大隈寛君) 日程第20、議案第20号平成24年度綾町介護保険特別会計予算を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) すみません、細かいことは委員会でお聞きしたいと思うんですけれども。

 今回介護保険料が綾町でもかなり上がるわけですけれども、値上げするのを少しでも抑えるという意味では、国が県の財政──介護保険の安定化基金を町村に交付するっていうことがずっと話題になっておりました。なかなか県が総額幾ら持っているのかとか、町に──特に綾町に自分の町にどのぐらい交付されるのかということがなかなか明らかになっていなかったんですけれども、県のほうでは約32億1,200万円ぐらい宮崎県は持っていることになっておりまして、そのうちに綾町には443万1,487円交付されるというふうに聞いているんですけれども、それに間違いないのかどうかということと、3年間にわたってということの判断の仕方ですけれども、例えば綾町への443万1,487円を3年度にわたって同額ずつ交付されるんじゃないかっていうふうな理解をする方と、これがもう要するに3年分ですよって、私はこれが3年分だというふうに聞いておりましたけど、32億円持っている中で、要するに県が出した分は1銭も取り崩していないんですよね。町村が積み立ててきた分だけの一部、だから総額で32億円あるうちに、今回は約5億円しか取り崩しをしないということになっているようなのですけれども、このことについての町長の見解と、この金額で、例えば県内の市町村から金額についての要望といいますか、このぐらいあれば今回介護保険はもっと下げられるんだというような要望する機会があったのかどうか伺いたいと思います。

 長くなるといけないのでまとめますけど、国のほうの国会でのやり取りの中で、やり取りの中でと言えばいいんでしょうか、Q&Aの中で、県の部分も保険料軽減のために市町村に交付することは可能だというふうな答弁があるんです。ですから、県の積み立てた分を、国が3分の1、県が3分の1、市町村が3分の1というふうになって基金をつくってきたわけですけれども、県の持っているほかの基金、県が出した分、拠出した分の基金もどうしてもやっぱりそれは取り崩していただいて市町村の介護保険料を下げるために使われるべきだという見解なんですけれども、町長はどのようにお考えでしょうか。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 数字を今言われましたが、ちょっと資料を探してるんですけど、いいです。おっしゃるように県全体の基金が32億7,000万円あるそうでございます。その取り崩し分が市町村の取り崩し分が5億円ということで、その中の配分が443万1,487円ということになってございます。この数字は間違いございません。

 それで、私もこれだけの基金をなぜもうちょっと配分をふやすべきじゃないかということで県に問い合わせてくださいということで指示をいたしたんですが、そのことの回答としては、やっぱり3年間保険料を一応保険料率を決めるわけでございまして、そういう中において保険者といいますか、市町村によっては、言うならば赤字が出てきてその貸付制度という貸し付けをするための基金としての位置づけもあるということで、もう極端な言い方をするともっと保険料率を抑えてある程度向こう3年間の計画をつくるわけでありますから、そういう面では、そういう貸付金が生じたときにはもうすぐその財源が心配になってくるということで、県としてはこのような案分で最低ぎりぎりの線でお願いをしておかないと運用的な面で心配だと、こういうことでございます。

 そういうことで、それとまた別に今回の中に上がっておると思うんですが、町のほうで800万円だと、これは町の持ち分としての基金で繰り入れておるものでございます。これが今まで繰入額を1,000万円入れておりますが、これは町の持ち分としての1,000万円でありまして、そのような形の中でおっしゃいますように32億7,000万円分の中で、あと5分の──あと、ちょっと資料がなくて悪いですが、いずれにしてもそういう県の見解でこれを取り崩すことがなかなか容易でないという見解でございまして、ぎりぎりのとこで対応してるんだという考え方でございます。

 あと、具体的なことはちょっと資料をちょっと私どこか持っておったんですが、そういうことで内容的には大まかに申し上げるとそういうことで今回このような形の配分になったと、こういうことでございますから、そのように御理解をいただけるとありがたいと。具体的には委員会のほうで課長のほうから資料を持って内容の説明はさせたいと思ってますので、そういうことで御理解をいただけたらと思います。



○議長(大隈寛君) 福祉保健課長。



◎福祉保健課長(松田典久君) 県の基金の関係なんですが、3カ年分一括ということで443万1,000円ということで聞いております。

 以上です。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 細かいことはまた委員会で担当から聞きたいと思うんですが。

 先ほど町長は貸し付けの意味もあるということで、確かにそのように書いてあります。宮崎県がどのぐらい貸し付け出してるかというとゼロなんです。全く出してないんです。沖縄県は貸し付け14.3%を全体で貸してますし、全国的に見るとゼロのところがかなりあるんですけど、それでも青森県では7.5%とか、岩手県でも4.2%とか、貸し付け既にしてるんです。宮崎県がこの基金が貸し付けのための基金でもあるということについては私も理解できますけど、実際ゼロなんです。だから各自治体が自分たちも拠出して積んでるお金であるのに借り入れもせずに頑張ってるわけですよね。そういう意味では被保険者が負担してるということにもなるわけですけれども。

 ですから、今、私のこの資料だと32億1,200万円と書いてあるんですが、今32億7,000万円ある基金だと6分の1以下の取り崩しですから、それで1円も貸してなくて貸し付けするなんてとんでもないことだと今お聞きして思いました。

 ですから、今回のように各被保険者に保険料を負担させて、先ほど町長に質問いたしましたが、かなり町長も苦労されて、担当課も苦労されて、心苦しい思いをしながら保険料を決めているのに、県はそういうことを理由にまだまだ基金を抱えてて、先ほど申し上げましたようにQ&Aでいくと、財政安定化基金の取り崩しについては基金の取り崩しによって都道府県が受ける返還金の使途として保険料軽減のため市町村に対する交付金とすることは可能かということに対して、厚生労働省ではお見込のとおり取り扱って差し支えありませんと書いてあるんです。ですから当然県の分も取り崩してもらうべきだというふうに思っております。

 貸し付けがゼロだということだけ申し上げて、あとは委員会で審査させていただきたいと思います。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) ちょっとここに今資料があるんですけど、今おっしゃいますように32億7,000万円は、この国の示すワークシートに沿って貸し付けのために残りの金額を算出したところ、およそ17億7,000万円計上しておるということで、あとの残りの15億円を、だから国と県と市町村で交付するということで5億円が来たと、こういう説明になるんです。そういうことで、今おっしゃいますように、県としては貸し付けたりしてないというのはちょっと承知しておりませんでしたが、そういう面で今回特に第5期は厳しい実態にあるということで、貸付金が一市町村で発生したらもう四、五億円はすぐ発生するという心配を県担当者はしてるということでございまして、これについてまた私どもとしても県との対応の中で努力はしたいと思っております。



◆議員(押田和義君) 議長。押田。



○議長(大隈寛君) 押田議員。



◆議員(押田和義君) 1点だけお伺いをいたします。

 充て職という関係で先般第5期の介護策定委員会のメンバーに入らせていただいているんですが、その中で事業所の声として、なかなかヘルパー等が不足していると。現状を見ましても町内、町民の方になかなか働いていただけないというような現状を聞いたわけでありますけれども、雇用の場としてももちろん資格とか経験とか必要でありますけれども、雇用の場として重要な場所じゃないかなというふうに思っております。町長としての見解を伺いたいと思います。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 今おっしゃいますように先日も私ども、やすらぎの里の父兄といいますか家族の皆さんと、それと職員の皆さんとの合同新年会がありました際も、実は立元先生から、地元の皆さん方が地元の人をなぜ介護してくれないかという、よそからの人のほうが多いんだと、そういう面で何とか町長そういう面の掘り起しをお願いしたいという話もありました。この間の策定委員会でも今押田議員がおっしゃいますとおりでございます。

 私どもも今まではいい働き場所だなと思っておりましたけど、なかなか見つけようとしても現実はもう女性というのの働く場はかなりふえてきたなという思いでございますが、それと介護士のやっぱり一つの資格があったほうがいいということでありますから、前、それぞれの団体が、特に農協女性部とかそういう介護資格の講習等もございました。そんなことの講習も開きながら、少しでもやっぱりそういう介護する皆さん方を掘り起こしながら、そういう面で地元の、介護は地元の皆さんでやっていただくという形をやっぱとっていかなきゃいかんなということで、その面ではまた今回介護報酬も若干は見直されておるという状況ですが、やっぱり講習というのがその苦労の割にはやっぱり厳しいというのが実態かなと。

 それと、もう一つは夜勤がやっぱりあることも一つの阻害要因になってるなという思いもいたしております。そこ辺をどうやってクリアするかというのを懸命な努力をしてみたいと思っております。



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第20号は文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第20号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第21.議案第21号



○議長(大隈寛君) 日程第21、議案第21号平成24年度綾町農業集落排水事業特別会計予算を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第21号は総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第21号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第22.議案第22号



○議長(大隈寛君) 日程第22、議案第22号平成24年度綾町公共下水道事業特別会計予算を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 先ほど補正予算でも伺ったところですけれども、この24年度の公共下水道特別会計の中で面整備をする地域が今の予定地域よりもふえるということはあるのかどうか伺いたいと思います。



○議長(大隈寛君) 建設課長。



◎建設課長(清水正信君) 面積につきましては、今年度は全体計画を178ヘクタール計画今しておりますが、その中で事業認可というのをそのうちの26ヘクタールを、特に麓、北麓、こちらのほうを計画しております。

 それと、全体計画から今度は一部全体計画の見直しをということでちょっと検討してみたいということで、神下の東のほうになりますが、工業団地、準工業地域になっている区域のところと、揚町の町営住宅がありますけれども、そちらのほうを検討してみいたということで今回委託料のほうで費用を計上させていただいております。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 今、建設課長に答弁いただきましたけど、先ほどの補正との関係でいくと、多少全体計画の地域が広がるというふうに今答弁いただいたんだろうと思っているんですけれども、私はやはり不安がありまして、面整備を先に進めると住民の精神的な負担ももちろんですし、いずれは面整備したところの地域については加入促進ということにもなると思いますし、合併浄化槽事業との関係でいくとそちらからは外れるということになっていくと思うんです。

 それで、私も公共下水道のことについては、私の中では非常にいろんな問題の多いところなんです。生活環境をよくすることも川に流れる水の浄化についても、そのことについては何ら異議を唱えるものではないんですけれども、やはり合併浄化槽よりは行政の持ち出すお金も多いですし、これからの維持管理もかかりますし、終末処理場の問題もありますし、どこかで一定の加入率が高くなった時点ではこの事業も容認していかなければいけないのだろうなという思いもいたしますけれども、先ほどの財政的な問題とか個人の方々のそれぞれの精神的な負担、財政的な負担も考えると、これ以上面整備をふやして流入する汚水の量が少ないということから加入率が低いということになるわけですけれども、終末処理場の工事は先延ばしにしていくというそこのあたりの矛盾がどうも私の中ではやはりうまく解決できないと。

 だから、願わくば全体計画は広げずに合併浄化槽で対応するといった地域については合併浄化槽での対応をしてほしいという思いが現在のところは強く持っておりますので、ここで面整備の全体計画が広がるのだろうかということは私にとっては非常に大きな問題で今答弁を受けたところでした。

 神下の東、東神下とおっしゃったんでしょうか、準工業地域というのが私の中で今イメージができませんけれども、また私たちの委員会に特別会計は付託されませんので、具体的な場所については資料で提出をお願いしたいと思います。



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第22号は総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第22号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第23.議案第23号



○議長(大隈寛君) 次であります。日程第23、議案第23号平成24年度綾町浄化槽事業特別会計予算を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第23号は総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第23号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第24.議案第24号



○議長(大隈寛君) 日程第24、議案第24号平成24年度綾町水道事業会計予算を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第24号は総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第24号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第25.平成24年請願第1号



○議長(大隈寛君) 日程第25、平成24年請願第1号公的年金の改悪に反対する意見書提出を求める請願を議題といたします。

 本請願は、請願文書表のとおり文教福祉委員会に付託いたします。

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△日程第26.平成24年陳情第1号



○議長(大隈寛君) 日程第26、平成24年陳情第1号「こころの健康を守り推進する基本法」の制定を求める意見書採択に関する陳情を議題といたします。

 本陳情は、陳情文書表のとおり文教福祉委員会に付託いたします。

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△日程第27.平成24年陳情第2号



○議長(大隈寛君) 日程第27、平成24年陳情第2号住民の安全・安心を支える公務・公共サービスの体制・機能の充実を求める陳情を議題といたします。

 本陳情は、陳情文書表のとおり総務委員会に付託いたします。

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△日程第28.平成24年陳情第3号



○議長(大隈寛君) 日程第28、平成24年陳情第3号島川政一氏(旧姓梶山政一氏)顯彰碑の設置を求める陳情書を議題といたします。

 本陳情は、陳情文書表のとおり総務委員会に付託いたします。

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○議長(大隈寛君) 以上で本日の議事日程の全部を終了いたしました。

 これをもちまして、本日の会議を散会いたします。



◎事務局長(前田栄一君) 御起立ください。一同、礼。

(散会午後3時32分)

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