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宮崎県 綾町

目次 03月02日−01号




平成 24年第1回定例会( 3月) − 03月02日−01号









平成 24年第1回定例会( 3月)


平成24年第1回(3月)綾町議会(定例会)会議録
平成24年3月2日開会    
   平成24年第1回綾町議会(定例会)が平成24年3月2日午前10時綾町役場議場に招集された。
    出 席 議 員
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│議席番号 │氏        名     │議席番号 │氏        名     │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│1    │相   星   義   廣  │6    │畠   中   征   郎  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│2    │日   高   幸   一  │7    │日   ?   憲   治  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│3    │福   田   正   照  │8    │橋   本   由   里  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│4    │押   田   和   義  │9    │大   隈       寛  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│5    │入   船   康   紀  │     │               │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘

    欠 席 議 員
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│10   │押   川       勝  │     │               │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘

    事 務 局
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│局 長  │前   田   栄   一  │書 記  │丸   田   信   也  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘

    説 明 員
┌─────────┬──────────┬─────────┬──────────┐
│町       長│前 田    穰  │副   町   長│横 山  文 也  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│総務税政課長   │向 井  好 美  │教育長      │玉 田  清 人  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│企画財政課長   │黒 木  政 則  │教育委員長    │福 山  茂 男  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│福祉保健課長   │松 田  典 久  │建設課長     │清 水  正 信  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│産業観光課長   │松 本  淳 資  │町民生活課長   │田 中  敏 彦  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│社会教育課長兼  │谷 口  俊 彦  │農林振興課長   │中 薗  兼 次  │
│ 教育総務課長  │          │         │          │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│監査委員     │中 村  桂太郎  │会計管理者    │山 口  一 徳  │
└─────────┴──────────┴─────────┴──────────┘




平成24年第1回(3月)綾町議会(定例会)議事日程

平成24年3月2日開会   

     開    議

   日程第1会議録署名議員の指名

   日程第2会期の決定

   日程第3議案第1号綾町税条例の一部を改正する条例

   日程第4議案第2号綾町介護保険条例の一部を改正する条例

   日程第5議案第3号特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例

   日程第6議案第4号綾町営住宅管理条例の一部を改正する条例

   日程第7議案第5号綾町特定公共賃貸住宅管理条例の一部を改正する条例

   日程第8議案第6号綾町公民館の設置、管理及び職員に関する条例の一部を改正する条例

   日程第9議案第7号綾てるは図書館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例

   日程第10議案第8号倉輪辺地に係る総合整備計画の策定について

   日程第11議案第9号平成23年度綾町一般会計補正予算(第5号)

   日程第12議案第10号平成23年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

   日程第13議案第11号平成23年度綾町後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)

   日程第14議案第12号平成23年度綾町介護保険特別会計補正予算(第3号)

   日程第15議案第13号平成23年度綾町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

   日程第16議案第14号平成23年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)

   日程第17議案第15号平成23年度綾町浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)

   日程第18議案第16号平成23年度綾町水道事業会計補正予算(第3号)

   日程第19議案第17号平成24年度綾町一般会計予算

   日程第20議案第18号平成24年度綾町国民健康保険特別会計予算

   日程第21議案第19号平成24年度綾町後期高齢者医療特別会計予算

   日程第22議案第20号平成24年度綾町介護保険特別会計予算

   日程第23議案第21号平成24年度綾町農業集落排水事業特別会計予算

   日程第24議案第22号平成24年度綾町公共下水道事業特別会計予算

   日程第25議案第23号平成24年度綾町浄化槽事業特別会計予算

   日程第26議案第24号平成24年度綾町水道事業会計予算



会議に付した事件・議事日程と同じである。

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(開会午前9時59分)



◎事務局長(前田栄一君) 御起立ください。一同礼。おはようございます。着席ください。



○議長(大隈寛君) 皆さんおはようございます。本日、平成24年第1回綾町議会定例会が招集されました。本定例会には、平成24年度一般会計予算を初め各特別会計予算、条例など多くの議案が提出されております。議員各位におかれましては、十分なる御審議をいただきますようお願いいたします。

 ここで御報告しますが、押川議員は一身上の都合で本日欠席であります。

 ただいまから、平成24年第1回綾町議会定例会を開会いたします。

 12月定例会以降の議長の諸般の事項につきましては、お手元に配付のとおりであります。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の会議日程は、お手元に配付のとおりであります。

────────────・────・────────────



△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(大隈寛君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 平成24年第1回綾町議会定例会の会議録署名議員の指名は、綾町議会会議規則第111条の規定により、議長において橋本議員、日高幸一議員を指名いたします。

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△日程第2.会期の決定



○議長(大隈寛君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 本定例会の会期は、3月2日から3月22日までの21日間といたしたいと思いますが、御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、会期は3月2日から3月22日までの21日間とすることに決定いたしました。

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△日程第3.議案第1号



△日程第4.議案第2号



△日程第5.議案第3号



△日程第6.議案第4号



△日程第7.議案第5号



△日程第8.議案第6号



△日程第9.議案第7号



△日程第10.議案第8号



△日程第11.議案第9号



△日程第12.議案第10号



△日程第13.議案第11号



△日程第14.議案第12号



△日程第15.議案第13号



△日程第16.議案第14号



△日程第17.議案第15号



△日程第18.議案第16号



△日程第19.議案第17号



△日程第20.議案第18号



△日程第21.議案第19号



△日程第22.議案第20号



△日程第23.議案第21号



△日程第24.議案第22号



△日程第25.議案第23号



△日程第26.議案第24号



○議長(大隈寛君) 日程第3、議案第1号綾町税条例の一部を改正する条例から日程第26、議案第24号平成24年度綾町水道事業会計予算までを一括議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) おはようございます。それでは、提案理由の説明を申し上げますが、まず町長の動向については、いつものとおりでございますが、皆さん方のお手元に配付してございますからごらんをいただきたいと思います。

 それでは、早速ですが、今回、予算議会でもございますから、所信並びに施策方針について、皆さん方にまずは表明をさせていただきたいと思いますので、お手元に配付してございます平成24年度の所信並びに施策方針について、これについて御説明、考え方を申し述べさせていただきます。

 新年度に当たりまして、所信並びに施策方針を申し述べます。

 昨年は口蹄疫の後遺症を癒す暇もなく、新年早々新燃岳の噴火、鳥インフルエンザの発生等、度重なる被害を受け、町民一丸となって復興に向け取り組んでいた矢先に、東日本大震災が発生し、未曾有の災害を被ってしまいました。更に福島原子力発電所の事故は、広範囲に放射線物質が飛散し、未だに終息の見通しが立たないままであります。犠牲となられた方々や、未だに自宅を離れて不便な生活を強いられている人々に哀悼の意を表し、心からお見舞い申し上げます。間もなく1年を迎えようといたしておりますが、被災地の過酷な状況を察するに、引き続き町民皆様の昨年にも勝るお力添えを賜り、全力で支援してまいりたいと思います。

 さて平成24年度綾町は、町制施行80周年という輝かしい歴史を刻む記念すべき年であります。先人先達の皆様に感謝の気持ちを表し、この節目を大事に生かし、歴史の重みをしっかり受け止め、更なる発展に繋げてまいりたいと思います。

 そうした中、ビックな嬉しいニュースもございます。照葉樹林都市綾を基調とし、自然と調和した豊かで活力に満ちた教育文化都市を理念とした、地域づくり町づくりの根幹として取り組んでいる、民官一体となった綾照葉樹林プロジェクト区域を核とし、これに隣接する私達が日常生活を営んでいるエリアと隣接する町村の一部も加えた地域を、ユネスコエコパークの登録地域として文部科学省は昨年9月に推薦することを決定いたしました。これを受け早速、市町村団体としては我が国で初めて綾町が、登録申請を行ったところであります。本年夏ごろには国際機関の認定が貰えるものと期待され、町制80周年の記念すべき年に花を添えることができ、大変ありがたく思います。

 このことにより自然との共生、人と人との共生を図り、生物圏保存地域の確保と保全が図られ、町民参画のもと協働して取り組む特色のある地域づくりの目標が確かなものとなり、自信と誇りを持って力強く推進して参りたいと思います。

 また、南俣保育所の建設も外構工事の一部を残しほぼ完成し、仮入所を済ませており、4月から正式に開所致します。子供を健やかに生み育て安心して子育てが出来る環境の整備や、中学校の校舎改築に向けての準備を進め、更なる教育環境の充実強化に取り組み、学力向上を図り、教育文化都市の町として、大きく前進させる年にしたいと思います。

 町民の安全安心の確保も重要な課題であり、台風や地震等の自然災害等を始め危機管理の強化に努めてまいります。更には高齢者が老後の生活を安心して暮らしていけるよう、高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画を改訂し、温もりのある福祉社会の構築を図ると共に、若者の定住化を促進し元気な町を目指してまいります。

 又、2012年度花のまちづくり国際コンクールに参加し、綾町の魅力を世界に発信してまいりたいと思います。

 町制施行80周年を迎えるに当たり、これまでの歴史を踏まえ、温故知新の思いを強め、あらゆる困難を乗り越え、町民の暮らしと生活を守り、子供に誇りと希望を抱かせ、綾町で生活することの喜びを感じ、高齢者も生きがいを持ち続けられるよう、安心して暮らせる町づくりに全力で取り組むと共に、これまで町づくりを支えて頂いた自治公民館活動、自治消防団、JA綾町、商工会、地域婦人会等民主団体の活動に心から敬意と感謝を申し上げ、これからも関係機関との連携を強化し、自主自立の町づくりの基盤を揺るぎないものにして参りたいと思いますので、町民の皆様を始め議員各位の格別な御支援御協力をお願い申し上げまして所信といたします。平成24年3月2日、綾町前田穰。

 以上が、私の今回新たな年度に向かいます所信並びに施策方針でございます。よろしくお願いしたいと思います。

 それでは、早速でございますが、議案の説明に入らせていただきます。

 まず、議案第1号綾町税条例の一部を改正する条例。まず、議案書の1ページをお開きをいただきと思います。

 議案第1号綾町税条例の一部を改正する条例、綾町税条例を次のとおり改正するものであります。今回の改正につきましては、地方税法の一部を改正する法律が平成23年12月14日公布されたことを受けて、綾町税条例を改正するものでございます。

 主な改正内容を申し上げますと、1点目が、寄附金税額控除の対象団体として、綾町社会福祉協議会を条例で定めるものでございます。

 2点目が、法人実効税率の引き下げなどによる県と町の増減収分を調整するため、たばこ税の一部を県から町に移譲するためのたばこ税を引き上げるものであります。

 3点目が、退職所得に係る個人町民税の10%を税額控除の廃止によって町民税の分離課税にかかわります所得割の額の特例がなくなるための条文を削除するものであります。

 4点目が、東日本大震災にかかわる雑損控除額等の特例として、雑損控除申告書の提出日以降に支出したものを特例損失金額として繰り越すことのできるよう条文を整理するものでございます。

 5点目が、防災基本法に基づいて、地方自治体の防災対策の必要財源を確保するため、平成26年度から平成35年度までの間の個人町民税を500円引き上げるものでありまして、以上が主な改正点の内容でございます。

 それでは、条文に沿って簡単に説明申し上げます。まず1ページをお目通しいただきますが、寄附金税額控除である第34条の7、条文が重複記載となっているため削除するものであります。また、同条に第1項を追加し、寄附金税額控除ができる対象団体として、綾町社会福祉協議会を条例で定めるもので、これは平成24年1月1日以降における2,000円を超える寄附金が税額控除の対象となります。

 第95条、たばこ税の税率でありますが、この改正は旧3級品を除くたばこについて、税率を1,000本につき644円引き上げて、5,262円とするものであります。これは、法人実効税率の引き下げと課税ペースの拡大に伴い、県と町の増減収分を調整するため、たばこ税の一部を県から町に移譲するもので、県分を644円引き下げ、町分を644円引き上げるもので、これは平成25年4月1日から施行するものであります。

 下のほうの2ページのほうを見てください。附則第9条は退職所得にかかわる個人町民税の10%税額控除廃止によって、町民税の分離課税に係ります所得割の額の特例等がなくなるために条項を削除するもので、これは平成25年1月1日から施行するものであります。

 附則第16条の2は、旧3級品のたばこ税において、第95条と同様に1,000本につき305円引き上げて2,495円とするものであります。

 附則第22条、東日本大震災係ります雑損控除額等の特例は、雑損控除申告書を提出した日以降に支出したものについては、特例損失金額として繰り越しできるよう条文を整理するものでございます。

 次に、3ページのほうをおめくりください。附則第25条、個人町民例の税率の特例等でありますが、これは防災基本法に基づいて、地方自治体の防災対策の必要財源を確保するため、平成26年度から平成35年度までの臨時措置として、個人町民税を500円引き上げることを規定したものであります。

 なお、今回の改正で、町民税が現行3,000円から3,500円に、県民税が1,500円から2,000円となるため、町民の負担は年額1,000円の増ということになります。

 附則として、この条例は公布の日から施行し、34条の7の寄附金税額控除の改正規定は平成24年4月1日、たばこ税率の改正は平成25年4月1日から施行するもので、それにあわせて町民税に関する経過措置を設けるものでございます。

 以上で、綾町税条例の一部を改正する条例の提案理由にかえさせていただきますので、御審議いただき御決定賜りますようよろしくお願いしたいと思います。

 それでは、続きまして議案第2号綾町介護保険条例の一部を改正する条例、これは5ページのほうですが、お目通しいただきますが、議案第2号の提案理由を申し上げさせていただきますが、議案第2号綾町介護保険条例の一部を改正するものであります。

 今回の改正は、平成24年度から平成26年度までの第5期介護保険事業計画を策定しましたので、これにより第2条の保険料率について改正するものであります。今までは、国の定めた6段階の保険料率を設定していましたので、介護保険法施行令第38条により保険料率を定めていましたが、今回の保険料率については、国の定めた6段階に加えて綾町独自の2段階を新たに設定しましたので、介護保険法施行令第39条に変更いたしました。

 介護保険料については、第3期、第4期の6年間ついて、認定者数・給付費計画等も大きな増減がなかったために増額をしていませんでしたが、これからの第5期計画期間であります平成24年度から3年間では、高齢者人口の増加に伴い認定者数も増加し、介護給付費も大きく増加することが見込まれます。この給付費の増加と高齢者の介護予防等のための事業充実のために、保険料増加の改正をいたさせていただきます。

 これは標準であります第4段階で、条例額では年額1万2,500円の増額ということになります。後で条文をお目通しをいただきたいと思いますが、このようなことの改正をお願いするものでございますので、これは施行は平成24年4月1日からということでございますので、以上、提案理由の説明にかえさせていただきます。

 それでは、議案第3号特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について、提案理由を申し上げます。

 これは7ページのほうをおめくりいただきますが、スポーツを取り巻く環境や国民のスポーツに対する認識は大きく変化する中で、スポーツの価値や社会的役割の重要性が高まってきたことから、時代にふさわしい法整備をすることが課題とされ、昭和36年に制定されたスポーツ振興法が全面改正され、新たにスポーツ基本法として、昨年8月24日施行されたところであります。

 その中で、体育指導委員の名称がスポーツ推進委員に改正されたことに伴いまして、別表の体育指導委員をスポーツ推進委員に改正するものでございます。

 なお、この改正は平成24年4月1日施行ということにさせていただきます。

 以上が、議案第3号の提案理由の説明でございます。

 それでは、続きまして議案第4号、あわせましてこれ関連がございますから、議案第4号綾町営住宅管理条例の一部を改正する条例と議案第5号綾町特定公共賃貸住宅管理条例の一部を改正する条例、同時に提案理由の説明をさせていただきます。

 議案第4号綾町営住宅管理条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げますが、なお今申し上げましたとおり、議案第5号綾町特定公共賃貸住宅管理条例の一部を改正する条例についても関連がございますが、一括して説明させていただきますのでよろしくお願いしたいと思います。

 議案書の9ページをまずはお開きください。この改正は、平成23年5月2日公布、同日施行された地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律、通称地域主権改革一括法により公営住宅法の入居者資格要件が改正され、ことし4月1日から適用となるため条例の一部を改正するものでございます。

 改正の内容は、綾町営住宅管理条例の第5条の第1項の「現に同居し、又は同居しようとする親族があること」の規定の削除し、第2号以降を繰り上げるものであります。

 また、綾町特定公共賃貸住宅管理条例につきましても、第5条第1項の「のうち、現に同居し、又は同居しようとする親族があるもの」の規定を削除するものでございます。

 現在、本町が管理している町営住宅は、43棟の281戸ございます。それから、特定公共賃貸住宅5棟が39戸の中で、現段階で単身者が入居できるのは、公営住宅法第23条第1項に規定する老人身体障害者、その他の特に居住の安定を図る必要があるものとして制度で定めたもののみであり、現在、単身者用住宅を除く一般世帯用住宅に入居いただいている単身者の世帯は55戸であります。

 しかし、住宅困窮者は老人や同居親族のある世帯に限らず、一般単身者にも多く、同居親族要件を廃止することによって、単身者にも入居できる環境を整えることは、地域活性化につながるものと思っております。

 このような改正をやらせていただくということでございまして、これも審議いただきまして、御決定賜りますようよろしくお願いしたいと思います。

 以上で、議案第4号、第5号の提案理由の説明にかえさせていただきます。

 それでは、続きまして、議案第6号綾町公民館の設置、管理及び職員に関する条例の一部を改正する条例について、提案理由の説明を申し上げす。

 これは議案書の12ページをお開きください。12ページのほうで説明申し上げます。昨年8月30日に公布された地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律、いわゆる第二次一括法により、社会教育法の一部改正が行われ、これまで法律で定められていた公民館運営審議会の委員の委嘱の基準が削除されるとともに、委嘱の基準は条例で定めることに伴う改正でございます。これも施行日は、平成24年4月1日であります。

 条文の整理を行い、第4条の2を削除し、その本文を第5条第1項に移し、第2項に条例で定めることとされた委員の委嘱の基準を加えております。第3項及び第4項は、改正前の第1項、第2項の繰り下げであります。

 また、別表1につきましてもあわせて改正するものであり、ちょっと飛びますけど、13ページのほうをごらんください。次のページです。13ページのほうをごらんください。これは、宮谷自治公民館の対象地区、いわゆる班でありますが、西宮谷が東宮谷に編入されましたので、西宮谷を削除し、宮原公民館には新たに住宅ができましたので、東前平を追加するものであります。

 それから、南麓自治公民館には新たに南麓中央住宅ができましたので、これも南の中を追加するものであります。

 それから、竹野自治公民館は「くえんせ」って言うんだそうですが、崩瀬が鷲巣に編入されましたので、崩瀬を削除するものでございます。

 以上、簡単でありますが、これが議案第6号の提案理由の説明でございます。

 それから、その下のほうの議案第7号であります。綾てるは図書館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について提案理由の説明を申し上げますが、これは14ページ、下のほうですが、議案第6号と同じく第二次一括法によりまして、図書館法の一部改正が行われ、これまで法律で定めていた図書館協議会の委員の委嘱の基準が削除されたとともに、委嘱の基準は条例で定めることに伴う改正でございます。これも施行日は平成24年4月1日ということであります。

 第6条第3項に条例で定めるとされた委員の基準を加えてございますので、第4項を改正前の第3項に繰り下げるものであります。

 以上、簡単ですが議案第7号の提案理由の説明にかえさせていただきます。

 それでは、議案第8号倉輪辺地に係る総合整備計画の策定についてでございます。これは18ページのほうをおめくりいただきますが、議案第8号倉輪辺地に係る総合計画の策定については、辺地に係ります公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律に基づき、交通条件、経済条件に恵まれませず、他の地域に比較して、住民生活の利便性が著しく低い山間地、離島等の地域で、制度で定める要件に該当している地域での公共的施設を総合的かつ計画的に整備するため必要な財政上の特別措置を行うことにより、その他の地域との生活水準の格差を是正することを目的に策定するもので、辺地対策事業債の支援措置を受けることができるわけでございます。

 これが今、申し上げた議案書の15、16ページをお開きいただきますと、倉輪地区はことし2月1日現在で、31世帯の59名が住民登録があります。農業を中心とした地域でありますが、若年層の減少と高齢者の増加が進み、地域としての活力が懸念される状況になっております。

 このような状況の中で、陣之尾地区の集会所が非常に老朽化しており、地震や台風等の災害時の避難場所としての機能強化や今後さらに重要とされます地域コミュニティーの拠点としての集会施設の建てかえが必要となっておるわけでございます。昨年中の話し合いにより地区の意見も固まっており、建てかえに必要な支援団体も昨年10月に設立、認可されておりますことから、町といたしまして、集会施設の建てかえに対し補助することといたしました。

 この補助金を辺地債の対象とするため、倉輪辺地にかかわります総合整備計画を変更いたしました。辺地にかかわります公共施設の総合整備のための財産上の特例措置等に関する法律第3条第1項の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。

 以上が、議案第8号の提案理由の説明でございますからよろしくお願いを申し上げたいと思います。

 それでは別冊でございますが、議案第9号の説明をさせていただきます。議案第9号は、平成23年度綾町一般会計補正予算(第5号)でございます。別冊の資料の1ページをおめくりをいただきたいと思います。

 議案第9号平成23年度綾町一般会計補正予算(第5号)、平成23年度綾町一般会計補正予算(第5号)は、次に定めるところによります。

 歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ790万円追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ46億9,228万7,000円といたします。2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によります。繰越明許費の補正、第2条、繰越明許費の追加は「第2表繰越明許費補正」によります。債務負担行為の補正、第3条、債務負担行為の変更は「第3表債務負担行為補正」によります。地方債の補正、第4条、地方債の変更は「第4表地方債補正」によります。

 それでは、一般会計補正予算書をお開きいただきますと、2ページ、3ページは御案内のとおり歳入の款項ごとの補正、4ページ、5ページは歳出の款項ごとの補正でございます。

 6ページを説明申し上げますので、6ページのほうをお開きをいただきたいと思います。

 まず「第2表繰越明許費補正」でございます。まず最初に、この5の農林水産業費の6の農業費事業名は、農業体質強化基盤整備促進事業の──3番目ですね──4,205万円、これを先に説明申し上げますが、4,205万円は、これは畑かんと用水路の改修工事で、平成24年度予算で取り組む予定でございましたけれども、2月8日に成立した国の4次補正予算の中に有利な事業がございまして、あわせて有利な起債もありましたので、23年度事業として導入いたしまして、これは実施を24年度にするために繰り越すものでございます。

 それでは、順を負って説明申し上げますが、同じく5の農林水産業費の事業名、JA養豚センター整備事業1億8,000万円でございますが、この事業は養豚農家の施設改修の打ち合わせた日時が非常に日時を要したために、内部機材や建設工事の発注がおくれたものでございます。また、養豚飼育を続けながらの並行工事のため、年度内完成が見込めないために、一応繰り越すものでございますが、一応ではございませんが、この現状では繰り越さざるを得ないわけでございますが、なお完成をもっと早く見込んでおりましたが、今の状況からすると、今言った前段のようなような状況からしますと、6月末を見込んでおるとこういうことで、そのための繰り越しをお願いするものでございます。

 続いて、農業振興地域整備計画の全体見直事業の540万8,000円でございます。この事業は、農地を1筆ごとに全筆、これはトータルすると7,600筆ほどございまして、この現地調査が必要なために大変手間がかかっておると、こういうことで、必要なデータの作成がおくれておるわけでございます。このため計画書の作成も年度内の完成が困難となりましたので、これも繰り越させていただきたいと思います。

 続いて、8の消防費の1消防費、この事業名は防災用機材導入事業でありまして、2部の詰所新築工事930万円でございます。この事業は、南俣保育所改築に伴うものでございますが、東日本大震災の影響により、保育所工事の資材調達に時間がかかり、旧保育所を取り壊した跡地に建てる予定の2部の詰所工事に取りかかれなかったため、現在ようやく取りかかることができておるんですけど、24年度に繰り越させていただきたいと思います。完成が、どうしても24年度に繰り越していくということでございます。

 以上が、今回の繰り越しの関係でございます。

 それでは、7ページの下のほうでございますが、「第3表債務負担行為補正」でございます。いずれも農業関係の事業でございまして、資金借入率の補給をする事業の年度と限度額変更でございます。変更の理由は、それぞれ借入利率の確定や件数の増、繰り上げ償還事業の廃止によるものでございます。お目通しをいただきたいと思います。

 それでは、8ページのほうをお開きいただきますが、つまり「第4表地方債補正」でございます。一般補助施設整備等事業債は、限度額を2,650万円から4,420万円に1,770万円増額するもので、これは農業体質強化基盤促進事業に充当させていただきます。この事業は、宮原地区の畑かんと宮ノ谷地区の用水路を改修するものでございますが、国の4次補正の予算の中に有利な事業がございましたので、これを導入することとし、事業は、先ほども説明したとおり繰り越させていただいて、24年度実施させていただきます。

 それから、宮崎元気市町村支援資金、限度額3,150万円から3,530万円に、これは380万円の増額とすることでございますが、これは四枝・辺保木線に充当するもので、県から無利子で借り入れすることといたしております。これが地方債の内容でございます。

 それでは、9ページから事項別明細書がございますが、9ページ、10ページはお目通しいただきまして、11ページから説明を申し上げますので、11ページのほうをお開きください。主なものの説明をさせていただきます。

 まず、11ページの歳入でございます。1町税の増額、個人が800万円、法人で1,200万円、これは節の欄も見ていただきますと内訳がございますが、これは個人の現年度、口蹄疫の後遺症や景気の低迷などにより低めに当初予算化しておりましたが、所得は予測ほどに落ち込んでおりませんでした。これによりまして800万円、つまり増額補正をさせていただく。それからもう一つは、滞納分の増額は収納の増とこういうことでございますので、それを合わせて800万円ということであります。

 それから、法人税につきましては、企業の調定額の増と、こういうことでございまして、今回このような補正を増ということでお願いしたわけでございます。

 それでは、次の12ページのほうにいかせていただきます。

 12ページをお開きをいただきますと、款の3から9までの各種譲与税、交付金の増減は、これは決算見込み額ということで補正してございます。お目通しをいただきます。

 それから、13ページのほうをごらんをいただきたいと思いますが、一番中ほどのちょっと上でございますが、11の地方交付税の特別交付税を3,000万円補正いたしました。当初予算では1億円、12月補正で5,000円見込ませていただきましたので、合計いたしますと1億8,000万円予算化したことになります。東日本大震災の影響もありますものの、過去10年以上、今までの過去を見ますと、2億円近くはこの特別交付税をいただいてございますので、今回3,000万円ということで増額補正をさせていただいた次第でございます。

 それから、一番下の15分担金及び負担金の民生費負担金の3,400万円の増は、これは保育所児童の増による保育料でございます。このようなことで増額させていただきました。(発言する声あり)ごめんなさい。今の3,400万円って私言った。340万円ですから訂正させていただきます。失礼しました。

 それでは、14ページのほうをお開きください。17の使用料及び手数料の4の商工使用料は千尋自然公園使用料は増額でございますが、他はすべて減額補正ということに今回、口蹄疫その他新燃岳等々の影響がまだぬぐいされない状況でもございまして、減額補正ということでございます。ただ、吊り橋の関係は、当初よりも増えるという見込みが立ってございますので今回、増額で補正させていただきました。

 それから19の国庫支出金、下のほうですが、民生費国庫負担金の1児童福祉費負担金は、保育所児童の増によるものでございます。2社会福祉費負担金は、障害者支援事業の減による2分の1の国庫負担金も減額ということでございます。9の子ども手当国庫負担金は、実績の減により減額補正するものでございます。

 それから、15ページのほうをごらんください。事業費の増減によりまして、国庫補助金の増減が出ておりますが、農業費補助金、この中ほどの節の6を見てください。農業費補助金2,271万5,000円は、国の第4次補助事業に伴うもので畑かん、用水路の整備に充てますが、全額24年度に繰り越すとするものでございます。

 中ほどの7教育委託金の2学校支援地域本部事業委託金は、国からの委託金を県からの補助金に変更するものでございます。

 それでは、次のページの16ページをお開きください。21県支出金は、事業の決算見込み金の増減による補助金の増減でございますから、これもお目通しいただきまして、下の17ページのほうを見ていただきますが、中ほどにありますが、23の財産収入の土地建物貸付金収入113万7,000円は、空き家再生事業による家賃の収入の増でございますから、そういうことでここに計上をさせていただきました。それから、財産売払収入は、割付と尾立の町有林の流木を売却した収入でございます。

 それでは、次に18ページをお開きください。27の繰入金の2基金繰入金でありますが、目の1の減債基金繰入金を9,500万円から2,000万円減額して7,500万円とするものであります。それから、次に財政調整基金繰入金を8,000万円から4,000万円減額して4,000万円とするものでございます。このように減額をさせていただきます。

 それから、13の諸収入の中のコミュニティー助成事業220万円というのが……。31の諸収入です。その下の31の諸収入の中のコミュニティー助成事業補助金の220万円というのが、右のほうの節のこの説明欄を見ていただきますと、コミュニティー助成事業補助金、△220万円っていうのがございますが、これは立町公民館を建設したものの補助金にかかわるもので、これが今回完成いたしましてこれだけ減額ということでございます。

 それから33の町債でございます。2の土木費の増減は、8ページの地方債の際に説明しましたので、もうそういうことで御理解をいただきたいと思います。

 それでは、19ページの関係でございますが、19ページもこれごらんをいただきますと、これ議会にかかわります経費の補正でございまして、予算執行残及び実績見込みということでございますので、お目通しをいただきたいと、これから歳出の関係に入らせていただきますので、そのようにお目通しをいただきます。

 それでは、歳出の関係で20ページをお開きください。20ページの一般管理費の3の職員手当30万円、19の負担金補助25万円増額してございますが、これは県との人事交流の職員に係るものでございます。

 それから、7の企画振興費の19負担金補助を54万3,000円増額しておりますが、これは若者定住促進のための住宅料補助でございます。こういうことでございますので、よろしくお願いします。

 それでは、次の22ページのほうをお開きください。これも2の児童運営費の7の賃金……。ごめんなさい。ちょっと上のほうもう一回説明申し上げます。22ページのほうの上が、一番上のここの扶助費というのが節の欄をちょっと見ていただきますと、この一番上の扶助費の509万円を減額しておりますが、これはいずれも実績見込みということでございますので、右の説明欄のほうに書いてございますから、これをごらんください。

 それから、23ページのほうでありますが、2の児童運営費の7の賃金350万円減額しますのは、保育所の保母の確保ができなかったため補正するものでございます。

 これも節のほうを見ていただきますが、それから19の負担金補助及び交付金の185万円の増額をしますが、これは綾保育園の児童増ということで、185万円。節の欄の19を見ていただきますと、そういうことで増やさせていただいております。

 その下の4の児童措置費の20の扶助費、この917万1,000円減額というのがございます。これは子ども手当の実績見込みによるということでございますので、そのように御理解いただきたいと思います。

 それでは、25ページのほうに移らせていただきます。今度は農業関係の予算ですが、これも実績見込みによる予算の増減で、特に3の農業費の一番下の19の負担金補助及び交付金は、たくさんの事業が増減してございますので、内訳は右の説明欄に書いてございますから、ごらんをいただきたいと思います。

 それでは、次の26ページと27ページをお開きいただきますが、農地費に農業体質強化基盤整備促進事業を上げております。これ宮原地区の畑かん、先ほど繰り越しその他いろいろ申し上げておりますが、宮ノ谷地区の用水路を改修するものですが、これは国の4次補正における有利な補助事業で取り組み、予算計上いたしましたが、これも前もって説明申し上げましたとおり24年度に繰り越す事業でございます。

 それでは、続きまして29ページのほうに飛ばしていただきます。これは3の観光費、目の中にありますが、3の観光費、13の節の委託料でございます。1,400万円計上しています。これは吊り橋入場者が予想以上に多かったものの他の施設の利用が伸びませんので、管理委託費が必要となったものでございます。

 それから29ページから30ページは、土木費の消防費の実績見込みによる補正、31ページから教育費の実績見込みによる補正でございます。そのようにごらんをいただきたいと思います。

 それでは最後になりましたが、32ページのほうに飛んでいただきまして、32ページの一番下の公民館、これは目の公民館のところを見ていただきますが、そして節の19というところを見てください。負担金補助及び交付金で230万7,000円減額してございます。これは先ほども申し上げましたが、先日完成しました立町自治公民館建設補助金の実績によりまして、こうして減額をするものでございます。

 ちょっと走り走りであちこちになりましたけれども、お許しをいただきまして、以上が平成23年度綾町一般会計補正予算(第5号)の提案理由の説明でございますので、よろしく御審議御決定を賜りますようお願いいたしたいと思います。

 それでは、特別会計について説明申し上げますが、できるだけ簡潔にやらしていただきます。

 議案第10号平成23年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)、平成23年度綾町の国民健康保険特別会計補正予算(第3号)は次に定めるところによります。

 歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,168万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ10億9,605万7,000円といたします。2、歳入歳出予算の補正は款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によります。

 それでは、これは補正予算書の2ページをお開きください。ここで説明申し上げますので。

 第1表歳入歳出予算補正について、歳入を説明申し上げますが、款の4です。左側の款の4の国庫支出金1,488万7,000円の減額補正となります。主な内訳として、国庫負担金が1,540万7,000円の減額、それから国庫補助金が52万円の増額ということになってございます。

 それから款の5の療養給付費交付金は807万4,000円の増額となっております。

 款の7の県支出金は、高額医療費共同事業負担金45万9,000円の増額補正ということでございます。

 款の8の共同事業交付金につきましては1,355万3,000円の増額補正ということでございます。

 款の9の財産収入は、財政調整基金利息の減少によりまして13万円の減額と。

 それから、款の10の繰入金は307万1,000円の増額補正となっていますが、内訳は他会計の繰入金が7万1,000円の増額、基金繰入金が300万円の増額ということであります。

 款の12の諸収入は154万円の増額ですが、主な内訳は雑収入の一般保険者第三者納付金が153万1,000円の増額ということでございます。

 以上が歳入の関係でございます。

 続きまして、下のほうを見ていただきますが、まず歳出の関係で款の1の総務費運営協議会費の執行残として7万6,000円の減額。

 款の2の保険給付費ですが、これは医療費の不足が見込まれるということで1,405万2,000円の増額補正をいたしております。これも内訳見ていただきますとわかるんですが、療養費が1,107万8,000万円の増額、それから高額療養費が258万4,000円の増額ということになっております。

 款の7の共同事業拠出金は、拠出金の確定によりまして102万円の減額ということであります。

 款の8の保健事業費170万円の減額は、これは特定健診の受診率が当初見込みよりも低下したことによるものでございまして、実績が42.5%、当初は50みたんですが、こういうことになりました。

 款の12予備費で42万4,000円の増額をいたしまして、これが964万1,000円と、こういうふうに今回、国民健康保険の特別会計補正予算、議案第10号の内容ということになりましたので、提案理由の説明にかえさせていただきます。

 それでは、議案第11号平成23年度綾町後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)、平成23年度綾町の後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによります。

 歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出をそれぞれ169万2,000円を減額し、歳入歳出の総額をそれぞれ7,270万8,000円といたします。2、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によります。

 それでは、補正の内容につきましても、第1表歳入歳出予算補正にて説明申し上げますので、これも2ページのほうをお開きください。

 款の1の後期高齢者医療保険料、減額の135万1,000円につきましては、低所得者の保険料が軽減されたことや所得の減少等によりまして、保険料が減額となったための減額補正ということでございます。

 次に、款の4の繰入金、減額の34万1,000円につきましては、宮崎県後期高齢者医療広域連合への支払う保険基盤安定負担金が減額となったことにより減額補正するものでございます。

 簡単でありますけど、以上が歳入の説明でございまして、引き続きまして歳出の説明をさせていただきます。これはもう1つだけでありますが、款の2の後期高齢者医療広域連合納付金、減額の169万2,000円につきましては、歳入で説明しましたとおり後期高齢者医療保険料の減額及びそれに伴う基盤安定負担金の減額によるもので、減額補正ということでございます。

 以上が歳出の説明でございます。これまた簡単でございますが、平成23年度の後期高齢者特別会計補正予算の提案理由の説明にかえさせていただきます。

 それでは、議案第12号綾町介護保険特別会計補正予算(第3号)、平成23年度綾町介護保険特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによります。

 歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,739万3,000円を減額し、歳入歳出の総額をそれぞれ7億2,909万4,000円とするものであります。2、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によります。

 補正予算書の2ページのほうをこれもお目通しをいただきますが、まず歳入から説明を申し上げます。

 款の1の保険料でございます。これは81万円の減額補正でありますが、主に所得の減少等によるものであります。

 款の3の国庫支出金の870万1,000円の減額補正でありますが、主な内訳といたしまして、介護給付費等の支出が計画より減少したことにより、国庫負担金が628万8,000円の減額、国庫補助金が241万3,000円の減額ということであります。

 それから、款の4の支払基金交付金は818万6,000円の減額補正でありますが、これも同じ理由によりまして、介護給付費交付金等の減額でございます。

 款の5の県支出金は286万9,000円の減額補正でありますが、これについても同様の理由によりまして、介護給付費分の減額でありまして、県負担金が275万5,000円の減額と、県補助金の11万4,000万円の減額ということであります。

 それから、款の6であります。繰入金でありますが、317万3,000円の追加補正であります。内訳といたしまして、一般会計繰入金が251万8,000円の減額と、基金繰入金が569万1,000円の追加ということであります。

 それから、次に歳出について下のほうをお目通しいただきますが、まず款の1の総務費につきまして139万3,000円の減額の補正をするものでありまして、内訳といたしましては、項の1の総務管理費、職員給与時間手当の50万円の減額と、項の5の計画策定委員会費の80万円の減額、項の6の地域密着型サービス運営協議会の9万3,000円を減額いたします。

 款の2の保険給付費については、1,600万円を減額補正といたします。主に、計画よる給付費等が減少したことによるもので、主に項の1、介護サービス等諸費が1,470万円の減額、項の2、介護予防サービス等諸費が90万円の減額、項の3のその他諸費が10万円の増額、項の4の高額介護サービス等費につきまして70万円の増額補正でございます。項の6の高額医療高額介護合算サービス費につきましては120万円の減額補正と、このように補正をさせていただきます。

 以上、簡単でありますが、議案第12号の提案理由の説明にかえさせていただきます。



○議長(大隈寛君) ここで暫時休憩といたします。

(休憩午前10時58分)

………………………………………………………………………………

(再開午前11時10分)



○議長(大隈寛君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 町長。



◎町長(前田穰君) それでは議案第13号平成23年度綾町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)、議案第13号平成23年度綾町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)は次に定めるところによります。

 歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出をそれぞれ130万円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1,254万9,000円とするものでございます。2、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によるものといたします。

 これも、簡単に説明申し上げます。2ページ、3ページはお目通しいただきまして、6ページのほうで説明を簡単に申し上げます。

 まず、6ページの歳入でございます。繰入金を130万円減額でございますが、これは需用費の修繕料と汚泥処理委託料及び予備費の減額に伴いまして、一般会計からの繰入金を減額するものでございます。これが歳入でございます。

 下の7ページのほうをお目通しいただきますと、歳出でございますが、農業集落排水事業の減額76万8,000円でございますが、内訳をいたしまして需用費が57万8,000円の減額でありますが、消耗品費の4万円の減額、施設で使用する薬品代であります。次に、印刷製本の3万8,000円の減額は予算書印刷代の減額でございます。次に、修繕料の減額50万円につきましては施設修理費の減額でございます。続きまして、委託料の19万円の減額がございますが、これは処理施設の汚泥処理委託料の減額でございます。次に、予備費のほうの53万2,000円の減額は歳出の見込みがないため減額するものでございます。

 簡単でありますが、以上をもちまして議案第13号の説明にかえさせていただきます。

 それでは続きまして、議案第14号平成23年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)、平成23年度綾町の公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによります。

 歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ100万円減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ3億2,704万8,000円とするものでございます。2、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によるものといたします。

 債務負担行為の補正、第2条、債務負担行為の変更は「第2表債務負担行為補正」によります。

 それじゃあこれも2ページ、3ページにかけまして、5ページからの事項別明細で申し上げますが、まずは4ページのほうをお開きください。

 これは第2表の債務負担行為の補正であります。これは綾浄化センター建設工事にかかわります債務負担行為の期間の延長でございます。9月議会での下水道特別会計補正予算におきまして、当初平成22年度から平成24年度までの期間を1年繰り延べをし、完成を平成25年までとさせていただいておりましたが、国・県からのさらなる指導を受け、これまでの不明水を含め余裕をもって流入量を推定して流入量を再度検証した結果、建設工程を変更することになり、平成28年度末からの供用開始ということで整備いたしたいと思っております。そういうことでございますから、よろしくお願いします。

 それでは、事項別明細の歳入歳出の詳細について説明申し上げますが、まず5ページ、6ページはお目通しいただきまして、7ページ、8ページで説明いたしますのでそこをお開きください。

 7ページのほうでございますが、まず歳入ですが一般会計の繰入金を100万円減額しております。これは事務費等の不用額が生じたものでこれに伴って繰入金を減額するものでございます。

 次にめくっていただきますが、8ページのほうをおめくりください。

 歳出について説明申し上げます。これは先ほど説明した建設工事に伴います事務費の不用額でありまして、節の11の需用費の消耗品費を40万円減額します。また、節の12の役務費の通信運搬費を60万円減額させていただきます。

 こういう内容でございまして、議案第14号の提案理由の説明にかえさせていただきます。

 それでは次に、議案第15号平成23年度綾町浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)、議案第15号平成23年度綾町浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによります。

 歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出をそれぞれ630万7,000円減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ2,194万4,000円とするものでございます。2、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によるものといたします。

 地方債の補正、第2条、地方債の変更は「第2表地方債補正」によるものといたします。

 それでは2ページ、3ページの事項別明細で説明させていただきますので、2ページ、3ページをお開きいただきたいと思います。済いません、お目通しをいただいて、4ページのまずこの第2表の地方債補正がございます。これを説明申し上げます、4ページ。2ページ、3ページはお目通しをいただいて4ページの地方性補正のほうを見てください、4ページ。

 浄化槽設置基数の変更によります減額補正ということで限度額を1,220万円を320万円減額して、900万円とするものでございます。

 それでは、今度は事項別明細のほうの7ページのほうで説明申し上げますから、簡単に説明申し上げますので7ページをお開きください。

 まず歳入の関係でございます。7ページのほうの、浄化槽負担金の減額38万円は5人槽設置基数が2基、7人槽設置基数が2基の減ということでございまして補正をするものであります。

 次に、使用料及び手数料の減額の22万3,000円は、これは浄化槽設置基数の減に伴います浄化槽使用料の減額ということでございます。

 次に、国庫支出金の158万8,000円の減額につきましては、浄化槽設置基数4基減による補助金の減額でございます。

 次に、県の支出金が62万5,000円の減額も同様でございます。

 それでは、次の8ページのほうに移らせていただきます。

 8ページの減額でありますが、繰入金の53万円の減額は工事費の減額に伴います一般会計繰入金の減額でございます。

 次に、諸収入23万9,000円の増額につきましては、平成22年度分の消費税還付金でございます。

 それから、町債の320万円の減額につきましては、これは浄化槽設置工事費が基数が減ったために減額するものでございます。

 次に下のほうの9ページのほうの歳出をごらんいただきたいと思います。

 歳出のほうで、まず浄化槽事業費が608万5,000円の減額でございます。内訳でありますが消耗品費が28万円の減額、事業費減に伴う事務費の減額でございます。次に、手数料の8万円の減額につきましては設置基数の減に伴う維持管理費の減額でございます。委託料10万円の減額も同様でございます。続きまして、工事請負費の500万円の減額でございますが、これは先ほども申し上げましたが設置工事費の460万円の減額、放流管工事費の40万円の減額でございまして、積立金の62万5,000円の減につきましては県補助金の減によるものでございます。次に、公債費の21万6,000円の減額につきましては平成22年度起債借入金の確定に伴う償還利子の減額でございまして、予備費の6,000円の減額は端数の調整でございます。

 以上、簡単でございますが、これが議案第15号の提案理由の説明でございます。

 特別会計の最後でございますが、補正の。議案第16号平成23年度綾町水道事業会計補正予算(第3号)、それではこの議案第16号平成23年度綾町水道事業会計補正予算(第3号)について説明申し上げます。

 1ページのほうをごらんいただきますが、この平成23年度綾町水道事業会計補正予算(第3号)、第1条平成23年度綾町水道事業会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによります。

 第2条、平成23年度綾町水道事業会計補正予算第4条本文括弧書きを「(資本的収入額が基本的支出額に対して不足する4,137万4,000円は、過年度分損益勘定留保資金4,058万3,000円、当年度分損益勘定留保資金79万1,000円で補てんするものとする。)」ということで、ここに括弧書きの内容はそういうことでござまして、これに今申し上げたことに改めまして資本的支出の予定額を次のとおりの補正とさせていだくということでございます。

 それで支出でございますが、第1項の建設改良費の既決予定額を2,562万9,000円、補正の予定額が減額の900万円、計1,662万9,000円となりまして、第1款の資本的支出の予定額を4,137万5,000円ということになります。今回の補正は当初予定しておりました水源地の自家発電の更新を延期いたしまして、かわりに水圧不足が顕著となった宮原地区の配水管末端地域の配水管造形布設替えや水源地の取水ポンプの電動弁と制御装置の故障による取り替えと年度内に発生いたしまして急を要する案件に対応した後の予算残額について減額するものでございます。そのように御理解をいただきたいと思います。なお、延期いたしました水源地の自家発電機の更新につきましては、改めて水道事業の経営状況と他の設備の更新予定を再検討いたしまして実施したいと、このように考えておりましてこのような考え方で今回補正をやらせていただいたわけでございます。

 簡単でありますが、議案第16号の提案理由の説明にかえさせていただきます。

 それでは、今度は平成24年度の予算について説明をさせていただきますので、別冊資料のほうをまずはお取り出しをお願いいたします。

 それではまず、この予算書の分厚いほうをめくっていただきたいと思います。1ページのほうでございます。

 議案第17号平成24年度綾町一般会計予算、議案第17号平成24年度綾町一般会計予算についてそれでは説明を申し上げます。

 それでは議案第17号平成24年度綾町一般会計予算は、次に定めるところによります。

 歳入歳出予算、第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ43億700万円と定めます。2、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」によります。

 地方債、第2条、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことのできる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第2表地方債」によります。

 一時借入金、第3条、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入の最高額は3億円と定めます。

 歳出予算の流用、第4条、地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定めます。(1)各項に計上した給料、職員手当及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用であります。

 それでちょっと説明をさせていただきますが、平成24年度は町制施行80周年であり、ユネスコエコパークの登録も期待される綾町として記念すべき年でございます。これまでの綾町の基盤を築いてくださった先人の皆さん方に感謝しつつ、新しい一歩を踏みだす年にしたいと考えまして予算編成をいたしました。先ほど予算施策方針等について申し上げたとおりでございます。

 まず、親子三世代が共に楽しい暮らしができる町づくりのために、産業の振興や福祉づくりや健康づくり事業も拡充させ、安全安心のための役場庁舎、町公民館の耐震事業、自然環境保全事業にも取り組むことといたしております。平成24年度の予算規模は平成23年度と比較いたしまして2,300万円の減額ではございますが、率にしては0.5%の減ではございますが、ほぼ前年並みの予算が組めたと考えております。

 それでは予算の説明をさせていただきますが、2ページから7ページまでの「第1表歳入歳出予算」は各款項ごとの予算額ですが、のちほど別冊の予算資料により説明させていただきますので、まず8ページをお開きください。

 それでは8ページのほうをお目通しいただきますが、第2表の地方債の説明をいたします。一般公共事業債9,280万円は桑下線や横町栄町線を整備する社会資本整備総合交付金事業と綾ふれあい館の駐車場を整備する都市再生整備事業に充てるものでどちらも補助事業ですが、補助残の地方負担分に充当するものでございます。

 一般事業債4,930万円は町道9路線を整備する事業と綾川荘に太陽熱利用温水システムを導入する事業に充当するものでございます。

 防災対策事業債540万円は中堂地区の急傾斜崩壊対策事業に充当するものでございます。

 緊急防災・減災事業債2億5,260万円は役場庁舎の耐震化とリニューアルにかかわる事業でございまして、補助残の地方負担分を充当させていただきます。

 臨時財政対策債は普通交付税振り替え分として1億6,450万円起債いたしますが、これは後年度全額交付税で歳入されるものでございます。

 辺地対策事業債は倉輪自治公民館の陣之尾地区公民館建設補助に充当するものでございまして720万円計上させていただきました。

 それでは、別冊の予算資料によって説明させていただきますので、今度はこの資料のほうをお願いいたします。

 まず1ページのほうをごらんください。

 性質別の歳入内訳でございます。まず一番上の町税ですが、これは前年より右のほうを見ていただきますと3.7%増の5億2,189万9,000円を見込みました。これは前年口蹄疫の影響を見込んで低めに見込んだ反動といいますか、そういうことで今回は増ということで見込ませていただきました。

 次の3の地方譲与税から9の自動車所得税交付金については、これは国の制度により変動することが多く前年度の実績で今のところ計上してございます。

 10の地方特例交付金は大きく減少していますが、これも国の制度の変更によりまして減収になった譲与税等の補てんや児童手当から子ども手当の変更に伴うものでございます。

 財源の一番大きいものでございますが、11の地方交付税も減少してございますが、これは歳出の公債費の減少に伴って交付税で補てんされていた分が減少したことや、もう1つは平成22年度の国勢調査ではその時点での本町の人口が若干減少したことが主な要因でございます。

 今度は17番です。使用料及び手数料を15.5%。これは2,904万2,000円増額しておりますが、これは照葉大吊橋の入場者の増も見込んだものでございます。

 19の国庫支出金減額の7.8%、減になりますが、これ2,697万8,000円減少していますが、これは子ども手当の減少でございます。

 21の県支出金が9.5%の減ということで、これも2,065万5,000円減少しましたのは、ふるさと再生事業の終了によるものでございます。

 23の財産収入が15.1%、135万5,000円増えましたのは、空き家改修によります町有住宅貸付が増加したものでございます。

 25の寄付金の100万円の増は、500万円で計上いたしましたふるさと納税と、このふるさと納税寄付金が平成23年度も既に800万円を超えている状況でございますので、これ増が見込めるということでございます。

 27の繰入金は5,560万1,000円の増ということで2億7,000万2,000円と計上いたしました。このうち、ふるさと納税によりますふるさとサポート基金から1,000万円繰り入れることといたさせていただきました。ふるさと納税の多くの方の御理解と御協力により平成20年度から平成23年度末の累計で2,300万円ほどによる見込みがございます。平成22年度の口蹄疫からの復興事業で377万円繰り入れましたが、平成23年度末に2,000万円近く残ることになりますので今回繰入させていただいたわけでございます。

 29の繰越金は前年度よりも1,000万円の増と3,000万円見込ませていただきました。なお、平成22年度決算からの平成23年度の繰越金は約2億221万8,000円ございましたので、1,000万円今回増額をさせていただきました。

 31の諸収入を40.3%、3,432万5,000円の増でございますが、計上しておりますが、増加したのは土地開発公社からの収入と綾川荘に設置する予定の太陽熱温水整備の新エネルギー関係の補助金が要因でございます。

 町債は2.6%、1,550万円の減でございますが、内訳につきましては予算書の8ページ、さらには第2表地方債のところで説明いたしましたので、これを省略させていただきます。

 以上のようなことで、歳入を43億700万円ということで今回計画をさせていただきました。

 それでは、次の2ページのほうに移らせていただきまして、歳出の性質別で説明を申しさせていただきます。増減の大きいものだけを説明させていただきます。

 これも3の公債費が11.5%、8,137万3,000円減少したのは起債残高の減少に伴うものでございます。その他の行政費の中の補助費等が7.8%、4,472万3,000円減少しましたのは国営綾川2期土地改良事業負担金が大きく減少したことが主な要因でございます。

 10の繰出金が9.2%、2,945万3,000円増加したのは公共下水道への繰出金が増加したものが主な要因でございます。

 投資的経費の12の普通建設のaの補助事業が91.9%、2億2,946万7,000円増加したのは役場庁舎の耐震工事とリニューアル工事が主な要因でございます。

 bですが単独事業というのがございます。これは、40.4%、1億7,817万5,000円減少しましたのは、御案内のとおりJA養豚センターの整備事業が終了することが主な要因でございます。

 それでは続きまして、3ページのほうをおめくりください。

 3ページのほうの今度は目的別での歳出でございます。これも増減の大きいものだけを説明させていただきます。

 議会費が一番上の段ですが、議会費が19.1%、1,324万2,000円減少しましたのは議員年金負担金が減少したことによります。

 2番目の総務費が76.3%、3億1,069万5,000円増えましたのは、これはもう役場庁舎の耐震工事とリニューアル工事が主な要因でございます。

 3の民生費が7.3%、8,862万3,000円減少しましたのは南俣保育所の建設が終了するものでございます。

 5番目の農林水産業費の46.1%、2億4,499万4,000円減少しましたのも、これはJA養豚センター整備事業の終了と綾川2期土地改良事業の償還金の減によるものでございます。

 7番目に飛びますが7番土木費の8.8%、3,597万6,000円増えましたのは、公共下水道への繰出金と中堂急傾斜対策事業、町道整備事業の増加によるものでございます。

 9番目の教育費が15.4%、5,603万4,000円増えましたのは、中学校舎の建築設計、町公民館駐車場のあの一体が、駐車場がもう大分荒れていますので、この町公民館駐車場の整備ともうひとつは陣之尾公民館の建設補助等によるものでございます。

 11番の公債費が11.5%、8,137万3,000円減少しましたのは起債残高の減少によるものでございます。

 以上で、目的別の関係について説明を終わらせますが、今度4ページからあとは目通しをいただきまして、9ページのほうに飛ばせていただきます。

 9ページの詳細にわたって説明申し上げますが、まず9ページをお開きいただきまして、これも米印がついておるもの、あるいは主だったものについて説明申し上げますので、そのような中でお目通しをいただきたいと思います。

 まず、米印がついておりますが、下の方についてでございます。

 5の下の方からちょっと上のほうですが、5の財産管理費の1)の庁舎管理費の中に本庁舎耐震補強及びリニューアル工事とあります。災害対策の中心となります役場庁舎の耐震化工事と建設以来これは30年以上経過しておりますのでリニューアルをさせていただきたいと思います。

 その下の公用車維持管理の中に電気自動車1台購入とございますが、二酸化炭素低減地球温暖化防止のための取り組みとして今回電気自動車を導入させていただこうと思っているわけでございます。低炭素社会をつくり上げるということの第一歩ということでございます。

 それでは10ページをお開きください。

 10ページのほうを見ていただきますが、この7の企画振興費の9)ユネスコエコパークの推進事業のもとにBR町づくり協議会委員報酬と生物多様性保全推進支援事業委託がございます。ユネスコエコパークの登録が待たれるところでございますが、登録にふさわしい町づくりに取り組むための協議会を設立させていただきます。また、町民憲章の第1項に自然生態系を生かし育てる町にしようとされている本町として人類全体の生存基盤といわれる生物多様性に係る計画の策定に着手させていただきます。

 米印がございます14)の木質バイオマス推進事業として未利用材を活用した発電を図ることで自然エネルギーの確保はもとよりでございますが、山村振興に取り組むための事業であります。

 それから、今度は9の諸費の中に町制施行80周年記念事業とあります。これまで綾町を築いていただいた先人に感謝しつつ、この大きな節目を町民みんなでお祝いし、平成24年度を新しく出発するための年にするための行事を行いたいということで考えておるわけでございます。それでちょっと報告申し上げますが、NHK公開放送としてこの80周年記念事業として「民謡をたずねて」というのを6月の16日に開催させていただく、6月16日。それから、80周年の記念式典といたしまして、今の予定では10月28日を予定してございます。そのようなことでぜひ御支援と御協力をお願いしたいと思います。

 4)でございますが、この小さくても輝く自治体フォーラムということで、今回北海道の東川町で開催されますが、私微力で浅学菲才でございますけれども、先だっての役員会でこの小さくても輝く自治体の会長に就任せよということでございまして、微力を省みず就任をさせていただきました。また、御協力をいただき御指導賜りたいということでございますから、よろしくお願いしたいと思います。

 それでは、今度は3の老人福祉の3)の町単独高齢者福祉事業とあります。これは高齢者や障がい者にタクシー料金を助成する事業ですが、平成24年度からは全地区を対象とさせていただきます。ただ、住む地区により対象者の範囲や助成の回数等に違いがございますが、全地区を対象にさせていただくということでございます。

 それでは、ちょっと今度は飛びますけれど、14ページのほうへ移っていただきます。あとはお目通しをいただきまして14ページのほうに移らせていただきます。

 この6の老人保険対策費の7)の歯周疾患健診事業を新たに始めますということでございまして、歯の大切さはいうまでもございませんが、10歳ごとの歯の健診事業を開始させていただこうと。もう歯は本当にいろんな健康管理のもとで一番大事でありますから、7)の歯周疾患健診事業というのを今度新たに取り組もうと。こういう思いでございます。

 下の方の農林水産業費でございますが、3の下のほうに農業振興費の中で農業者戸別所得補償制度推進事業でございますが、平成23年度までは国から協議会への直接補助事業でございましたが、平成24年度から町の予算を経由することとなりました。その下の3)の水田農業経営確立対策特別事業は受託事業を行っておりまして、コンバインの老朽化が著しくて水田経営に支障が出ておりますので、更新に対し3分の1の補助を行わせていただきます。

 それと、4)の繁殖高齢牛更新事業は市場価格の低い高齢牛の更新の促進を図るため新たな補助事業を創設させていただきました。

 それでは今度は15ページの右のほうに移らせていただきます。

 一番上でありますが、5)ですが子牛事故防止対策事業補助金は子牛の肺炎等による死亡を減少させるため、薬剤が高いということでございますから、この薬剤投与に対する補助をさせていただこうということでございます。

 それから中ほどの下に米印がございますが、17)食育地産地消推進事業はふれあい収穫体験事業や農業体験学習を実施する事業に対し支援するということで補助するものでございます。

 それから米印がついてございますが、20)鳥獣被害防止総合対策交付金関係事業は、平成23年度までは国からの対策協議会に直接100%の補助金を出しておりましたが、平成24年度からは50%補助となりましたので、残り50%を町が補助するものでございます。この中には大規模な侵入防止柵の設置事業も含まれてございます。

 それでは次の16ページのほうへ移らせていただきます。

 16ページをお開きいただきますが、これは下の方の66)というのが下に米印がついてございますが、6次産業化推進事業でございます。事業推進の本部であります有機農業開発センターが手狭になっておりますので増築をいたしまして、さらに商品の販売を推進してまいります。また、6次産業化を進める民間事業者に対しまして補助する事業でございます。今、商販協も一生懸命取り組んでいますが、生産拡大も含めた中で事務所の整備をし、また商販協関係の強化を図りたいという思いで事務所を増築させていただきたいと思っているわけでございます。

 その下の67)路地野菜病害虫被害防除対策事業は、この黄化えそ病の病害虫防除に取り組むための事業でございます。これも黄化えそ病に対してしっかり取り組んでいかなきゃいかんという考え方でございます。

 5番目の農地費の右のほうでございますが、右の農地の上のほうでありますが、7)のみんなでつくるいきいきふるさと事業で、これは(1)の久木野々地区の飲雑用水整備の設計委託を行い、安全で安心した水の供給体制を整えるものでございまして、今回久木野々地区をこのような形で水道の確保を図るということの予算を計上させていただきました。

 次に、18ページのほうをお願いいたします。

 18ページの商工振興費の12)であります。これも一番上のほうでありますが、中小企業経済活性化支援利子補給事業です。町内の商工業者が新規創業や新事業の展開、規模拡大をするための融資に対する利子補給でございます。

 さらには13)の商工業等経済復興支援事業は町内商工業者が口蹄疫からの早期復興のための信用保証料の補助でございます。

 同じページの3の観光費の5)というところをお目通しください。綾川荘であります。米印はついておりませんけれど、これは新エネルギー関係の補助を受けて太陽光温水器を設置させていただきたいと思います。

 これも米印はついておりませんが、この下の方に千尋自然公園、11)というのがございますが、これは森の案内ビデオを作成し、IPカメラを設置して森の案内ビデオの上映モニターを設置して照葉樹林の豊かさを紹介したいということで、今回このような取り組みをさせていただいて森の豊かさをみんなにしっかり紹介できるように体制を強化しようという考え方でございます。

 19ページのほうにお目通しをいただきますが、19ページの土木費の中の3の道路新設改良費でございます。3)町単独道路整備事業は昨年よりも大幅に増加させまして3,660万円かけまして9路線の道路整備を行いたいと思います。

 10の下の方になるんですが、急傾斜対策費ですが、昨年の大雨で被害を受けました中堂地区の急傾斜対策事業を実施させていただくということでございます。

 12の社会資本整備の総合交付金事業の(5)の花のまちづくり国際コンクールにこれは参加させていただくということで、これは町制施行80周年に花を添えるために参加させていただきたいと、こういうことでございます。

 それでは、20ページのほうをお目通しください。

 20ページの教育費の中でありますが、この下の方にございますが、5の学校管理費の中の3)のこれ米印がついてございます、中学校本校舎建設事業でございます。平成25年度の建設に向けて平成24年度に設計を行いたいと、このように思っております。

 21ページのほうの7っていうところの社会教育総務費でありますが、11)ふれあい公園管理に陣之尾ふれあい公園トイレ改修工事と立町ふれあい公園のトイレ及び倉庫を設置させていただくという予算を計上させていただきました。

 8の公民館費のこの中に11陣之尾公民館建設事業とあります。こんどは22ページのほうにちょっと移りますが、陣之尾公民館建設をやらせていただきますが、22ページの9の保健体育費の5)の社会教育スポーツ大会グラウンドゴルフ大会運営補助として、これは綾町のグラウンドゴルフ協会が主となって町制施行80周年事業として1,200名規模の大会をこれからスタートさせていきたいということでございますから、50万円の補助をやらせていただくということでございます。そのような予算を計上させていただきました。

 同じく22ページのほうですが、これも米印はついておりませんが、公民館施設費の中の町公民館耐震診断調査と施設周辺の駐車場の舗装を行うと。こういう予算を中ほどの下のほうに1)公民館施設費ということえ計上させていただきました。

 以上が、平成24年度の予算の主な事業の説明でございます。

 それでは23ページをちょっとお目通しをいただきますが、これは歳出の性質別に分析した表でございますので、このような形の分析がなされるということでございますからお目通しをいただきまして、24ページのほうの、これも毎年説明を申し上げますが、これは地方債の償還計画表でございます。平成23年度末の残高は52億4,900万円になる予定でございますが、平成24年度、平成25年度は庁舎の耐震リニューアルや中学校校舎の改築等大きな工事がありますために残高は減りませんが、5年後の平成28年度末には43億6,600万円に減少する予定となってございます。また償還金については下のほうの%を見ていただきますように、これも常に申し上げていますように。70%以上の財源措置がとってございますので、実質負担率は一番下に記載してございますように、20%台、30%弱ということで御理解をいただきたいと思います。

 以上が、議案第17号平成24年度綾町一般会計予算の説明でございまして、地域振興、地域密着の予算編成をさせていただいた次第でございますのでよろしく御審議、御承認を賜りますよう、長くなりましたが平成24年度の予算に対します提案理由の説明にかえさせていただきます。



○議長(大隈寛君) ここで暫時休憩といたします。なお、午後からは1時30分から行います。

(休憩午前11時57分)

………………………………………………………………………………

(再開午後1時27分)



○議長(大隈寛君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、特別会計の平成24年度の予算について説明申し上げますが、まず、議案第18号平成24年度綾町国民健康保険特別会計予算、平成24年度綾町の国民健康保険特別会計予算は次に定めるところによります。

 歳入歳出予算、第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ11億300万円といたします。

 2、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」によります。

 一時借入金、第2条、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入の最高額は4,000万円といたします。

 歳出予算の流用、第3条、地方自治法第220条第2項のただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定めます。

 保険給付費の各項に計上された予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用といたします。

 それでは、まず概要について説明を申し上げます。被保険者数につきましては、ほぼ横ばいの2,920名を見込んでおります。歳入歳出総額は前年度当初予算と比べまして2,500万円増と。率にいたしましては2.32%であります。の11億300万円を計上してございます。

 平成23年度の医療費は、平成22年度と比較して、これも1.7%増加する見込みとなっております。これは平成23年3月から11月の診療分で見込みを見ているんであります。また、平成24年度の診療報酬が0.004%の引き上げになります。医療費は増加傾向ですので、保険給付費は1.17%の増の6億9,875万4,000円を計上しています。それに伴い保険税も上昇しますが、上昇を緩和するために財政調整基金の繰り入れを計上しております。

 それでは、これも順を追って説明を申し上げますが、まず初めに歳出の説明をいたしましてから歳入の説明をいたしますので、4ページお開きください。

 4ページの歳出のところをお目通しいただきますが、款の1の総務費は、人件費や国保連合会への負担金、保険税の収納にかかわる町税費及び国保運営協議会に係ります費用として2,691万8,000円を計上いたしております。

 款の2の保険給付費は、前年度よりも808万6,000円増の6億9,875万4,000円を計上しております。

 内訳の説明をいたしますが、項の1の療養諸費は主に医療機関に支払う医療費でございます。医療費につきましては、増加傾向ですので98万6,000円増の6億1,783万円計上しております。率にして0.16%の増ということでございます。

 項の2の高額療養費は、入院による高額医療費の増化が見込まれますので、前年度よりも710万円増の7,380万2,000円ということで10.6%の増で見込ませていただいております。

 項の4の出産育児諸費は、出産1件につき42万円を支給しております。16件を見込みまして672万円計上させていただきました。

 項の5の葬祭費は、1件につき2万円を支給しますので、20件を見込ませていただきまして40万円を計上しております。

 款の3の後期高齢者支援金等の1億4,234万7,000円は、後期高齢者医療制度への支援金ということになっております。これは率にして10.9%の増と。

 款の4の前期高齢者納付金等の17万円は、これは64歳から74歳の被保険者を対象とした保険者間の医療費負担を調整するものでございます。

 款の5につきましては説明を割愛させていきますが、款の6の介護納付金の7,042万3,000円は介護保険制度への納付金ということになっております。これは率にして6.9%の増ということでございます。

 款の7の共同事業拠出金1億4,261万5,000円は、高額医療費共同事業拠出金・保険財政共同安定化事業拠出金及びオレンジタイムに係ります拠出金ということでなっております。

 続きまして、下の5ページのほうに移りますが、款の8の保健事業費は1,302万2,000円ということであります。

 内訳は、項の1の特定健康診査等事業費が1,087万4,000円ということになります。

 項の2の保健事業費は、医療費通知や医療費分析等に係る経費として214万8,000円を計上しています。

 款の9から11については、これはお目通しをいただきます。

 款の12の予備費は782万8,000円計上してございます。

 これが歳出の状況でございます。

 それでは、今度は歳入を説明しますから2ページのほうに返って、これだけの歳出をどういう形で歳入を見込むのかということでございます。

 それではまず、款の1の保険税について説明をいたします。歳出で説明申し上げましたが、医療費及び後期高齢者支援金、介護納付金の上昇に伴いまして保険税につきましても増額ということになっております。

 具体的に説明申し上げます。保険税につきましては1,066万6,000円、率にして4.3%の増の2億5,847万3,000円を計上しております。

 保険税は、医療分、後期高齢者分、介護分の3つに分けられますが平成24年度の1人当たりの賦課金は、医療費分が5万3,861円、後期高齢者分が2万4,580円、介護分が2万6,190円、あわせますと10万4,631円ということになっております。ちなみこれ、平成23年度と比べてみますと3,955円、率にして3.9%の上昇ということになっております。

 なお、収納率は現在上昇しておりますので、95%を見込んでおります。昨今の景気の悪化の影響もあり非常に厳しい状況ではございますが、私どもとしてはなお一層収納対策の強化を図ってまいりたいと思っております。

 款の2及び款の3については、これはお目通しいただきたいと思います。

 款の4の国庫支出金につきましては、主に一般被保険者の医療費にかかわります国の定率負担金等で2億9,319万3,000円を計上しております。

 款の5の療養給付費交付金は、退職被保険者にかかわります支払基金からの交付金で5,950万7,000円を計上しております。

 款の6の前期高齢者交付金は、前期高齢者の医療費補てんとして1億7,547万5,000円を計上してございます。

 款の7の県支出金につきましては、主に一般被保険者の医療費に係る県の負担金等で6,599万4,000円を計上しております。

 款の8の共同事業交付金は、高額医療に対する共同事業から交付される交付金で1億2,533万円を計上しております。

 款の9はお目通しいただきます。

 下の3ページのほうの款の10の繰入金は、1億2,431万2,000円を計上しております。

 内訳といたしましては、項の1の他会計繰入金は一般会計からの繰入金で、保険税軽減の補てんに係ります保険基盤安定繰入金、職員等の人件費に係ります繰入金、出産育児一時金に係ります繰入金、財政安定化繰入金を合わせまして、7,431万2,000円を計上しております。

 項の2の基金繰入金については、保険税上昇を緩和するために、今回また財政調整基金より5,000万円を繰り入れするものであります。基金の状況をこれからこうしますと平成24年度までの残高は一応6,251万3,000円になっていくということでございます。

 款の11、12については、説明を割愛させていただきますからお目通しをいただきます。

 以上、これが議案第18号の綾町国民健康保険特別会計の平成24年度の予算の内容でございます。よろしくお願いしたいと思います。

 それでは、次に移らせていただきます。

 議案第19号のほうでございます。このページをおめくりください。平成24年度綾町の後期高齢者医療特別会計予算は、次に定めるところによります。

 歳入歳出予算、第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ7,862万円と定めます。2、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」によります。一時借入金、第2条、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入の最高額は、500万円と定めます。

 当初予算の内容に入ります前に、後期高齢者医療制度の現状について説明をさせていただきます。

 平成20年度から導入されたこの制度は、平成22年12月の高齢者医療制度改革会議の最終とりまとめにおいて、平成25年度までで廃止することとなっておりますが、現行制度が既に定着していることや、見直しを進めるに当たり、どんな形をつくろうとしても施行まで少なくとも2年程度の準備期間が必要という意見が出されております。しかしながら、高齢者に係る医療のしくみにより安定的に運営できるよう、当制度以前に加入していた保険に戻すようにした上で国保については県単位の財政にする方向で法整備等が進められていく状況であるんではないかと思っております。

 なお、平成24年度の後期高齢者は約1,500万人になると見込まれておりまして、前年度からしますと3.2%増えております。綾町の被保険者につきましても平成24年1月末現在で1,286人となっておりまして、平成23年1月末と比較しますと、わずかですが12名増加ということになっております。

 それでは、予算の説明に移りますが、予算書の第1表歳入歳出で御説明いたしますので、まず2ページをお開きください。

 款の1、後期高齢者医療保険料は4,187万1,000円を計上いたしました。後期高齢者の保険料は2年ごとに見直しが出されており、平成24年度改定の年となっております。先ほど申し上げましたとおり、前年度に対しまして対象者が3.2%増えるということや、一人当たりの医療費も2.6%のペースで増えていくことが平成24年度、平成25年度の保険料率は所得割率が8.48%、均等割が4万5,500円ということになり、現行と比較しまして所得割率が0.93%、均等割が3,000円の増加ということになります。

 なお、賦課限度額は現行の50万円から55万円に引き上げられます。

 款の4の繰入金でございますが、事務費繰入金及び保険基盤安定繰入金として、合計3,310万円を計上いたしております。

 款の6の諸収入は、市町村が広域連合により委託を受けて実施する後期高齢者の健診にかかわる事務費や健診委託金等の受託事業収入などで361万8,000円を計上しております。

 以上が歳入の説明でございまして、続いて3ページのほうをごらんください。

 款の1の総務費の550万6,000円は、後期高齢者医療制度における市町村の窓口事務及び保険料の徴収事務にかかるものでございます。

 款の2の後期高齢者医療広域連合納付金6,935万3,000円は、広域連合へ納付する後期高齢者医療保険料及び保険基盤安定負担金でございます。

 款の3保険事業費358万5,000円は、後期高齢者の検診にかかるものでございます。本町では受診者300名を予定しております。高齢者の利便性等を考え平成24年度も町内の医療機関4カ所で個別検診を計画しております。

 このような内容でございまして、簡単ではございますけれども平成24年度の後期高齢者医療特別会計の当初予算の提案理由の説明にかえさせていただきます。

 それでは、議案第20号、これも介護保険特別会計のページをめくってください。

 綾町介護保険特別会計当初予算、平成24年度綾町介護保険特別会計予算は、次に定めるところによります。

 歳入歳出予算、第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ7億6,755万円といたします。2、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表の歳入歳出予算」によります。一時借入金、第2条、地方自治法235条の3第2項の規定による一時借入金の借入の最高額は、3,000万円といたします。歳出予算の流用、第3条、地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定めます。(1)保険給付費の各項に計上された予算額に過不足が生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用といたします。

 それでは、これもまず最初に予算の概要について説明をさせていただきます。

 平成24年度から平成26年度までが第5期の介護保険事業計画期間ということになっていまして、平成23年度に3回の事業計画策定委員会を計画しまして、協議、検討を重ねまして第5期事業計画を策定いたしました。

 第5期計画期間におきましては、団塊の世代が高齢化を迎える状況で、また少子高齢化の影響により平成23年度の65歳以上の高齢化率が28.34%、2,153人でありましたが、平成26年度までは32.11%、2,411人まで増加する見込みで、これは11.98%の増ということで258人増えるということを見込んでございます。それから、65歳以上の第1号被保険者の増加等により標準給付費見込み額につきましても平成23年度から平成26年度までに18.15%伸びることを見込みました。高齢化が進む中で介護給付費は想像以上の増加をしていくものと思いますが、介護予防、地域支援事業など積極的に取り組み多くの町民の方が末永く健康で元気に過ごされることにより介護給付費の抑制を図りたいと考えております。非常に厳しい社会情勢でございますが、介護保険料につきましては標準の第4段階で26.8%の増加ということで、金額にいたしますと年額で4万9,200円から6万2,400円、差し引きますと1万3,200円の増と、こういうことでお願いしたいと考えております。

 それでは当初予算の内容につきまして御説明申し上げます。詳細については綾町介護保険特別会計予算書の2ページ、第1表の歳入歳出予算で説明申し上げますので、まず歳入について説明申し上げますので1ページのほうをおめくりください。

 これも款の1から説明申し上げます。

 款の1、保険料の説明をいたしますと、介護保険第1号被保険者、65歳以上の保険料の徴収方法は、年金天引きによる特別徴収と、口座振替または納付書で納めていただく普通徴収の二通りであります。平成24年度は第5期介護保険事業計画の1年目となります。平成24年度から3カ年の第1号被保険者の標準保険料は、先ほども申し上げましたが、年額で6万2,400円ということになっておりまして、月額にいたしますと約5,200円ということになります。第4期と比較しますと月額で1,100円の増加ということになります。また、第1号被保険者でございますが、2月1日現在で2,262名でありますが、昨年同月が2,148人でございましたので、伸びとしては5.3%の114名の増加ということになっております。

 第1号被保険者保険料のうち約90%程度が特別徴収になると思われ、残りが普通徴収ということで、これに滞納繰越分を含めて第1号被保険者保険料といたしまして1億1,664万円と、こういうことで計上させていただきました。

 款の2の使用料及び手数料はお目通しをいただきます。

 款の3の国庫支出金でありますが、介護給付費負担金、調整交付金、地域支援事業交付金といたしまして1億9,103万7,000円を計上しております。

 款の4の支払基金交付金につきましては、介護給付費交付金、地域支援事業支援交付金といたしまして2億1,064万5,000円を計上しております。

 款の5の県支出金につきましても、介護給付費負担金、地域支援事業交付金といたしまして1億517万1,000円を計上しております。

 款の6の繰入金につきましては、1億4,400万円を計上しております。内訳といたしまして、これは一般会計繰入金として1億2,956万9,000円、基金繰入金として1,443万1,000円ということで計上しております。なお、平成23年度末の基金残高は1,264万円ということでございます。1,264万円が平成23年度末の基金残高であります。

 款の7の繰越金、款の8諸収入及び款の9財産収入につきましては、お目通しをいただきます。

 それでは、今度は歳出に移りますが、内訳等についてはお目通しをいただきまして、今度は歳出に移らせていただきます。

 それでは4ページのほうをお目通しください。

 款の1の総務費につきましては、職員給与、保険料徴収、認定審査等にかかります費用として3,985万1,000円を計上しております。

 款の2の保険給付費につきましては、前年度より1,663万2,000円増の6億9,684万7,000円計上しております。

 内訳といたしまして、項の1の介護サービス等諸費につきまして、要介護1ないし5に認定された被保険者がそれぞれサービスを受けた際の費用の9割分を給付するものでありまして、これが6億2,022万2,000円計上しております。

 項の2の介護予防サービス等諸費につきましては、要支援1、または要支援2と認定された被保険者がそれぞれのサービスを受けた際の費用の9割分を給付するものでありまして、これを2,658万5,000円計上させていただきました。

 項の3、その他諸費につきましては、審査支払い手数料として84万円を計上しております。

 項の4の高額介護サービス等費といたしまして、1,700万円を計上しております。

 項の5の特定入所者介護サービス等費につきましては、施設利用の際の食事等の負担軽減措置として3,000万円計上しております。

 項の6の高額医療高額介護合算サービス費につきましては、介護サービスとあわせて国保や後期高齢者医療に使われた方に対する払い戻しとして220万円を計上しております。

 次の、款の4の地域支援事業について、前年度よりも162万4,000円増の1,500万円を計上しております。

 内訳としてこれは、項の1の介護予防事業費については、特定高齢者の把握や特定高齢者に対する機能訓練、高齢者に対する介護予防の普及啓発に関する費用でありまして544万1,000円を計上しております。

 項の2の包括的支援事業・任意事業費につきましては、介護予防ケアマネージメント事業や総合相談事業、家族介護支援事業に関する費用でありまして955万9,000円を計上しております。

 今度は款の5でございます。基金積立金につきましては、介護保険料の積み立てであり1,554万1,000円を計上しております。

 款の7の予備費につきましてはお目通しをいただきます。

 款の8の諸支出金について説明いたします。

 項の1の償還金及び還付加算金につきましては、第1号被保険者の過年度分保険料還付のために30万円、項の3繰出金に1,000円ということでそれぞれ計上しております。

 それぞれの内訳につきましては14ページよりお目通しをいただきたいと思っておりますので、これも簡単でございますが、平成24年度の綾町介護保険特別会計当初予算の提案理由の説明にかえさせていただきます。

 それでは、議案第21号であります。綾町農業集落排水事業特別会計予算について説明させていただきます。これもこのページをめくっていただきまして1ページをお開きいただきますと、議案第21号平成24年度綾町の農業集落排水事業特別会計予算は、次に定めるところによります。

 歳入歳出予算、第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1,230万円と定めます。2、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」によります。一時借入金、第2条、地方自治法235条の3第2項の規定による一時借入金の借入の最高額は、500万円と定めます。

 それでは、これもできるだけ簡潔に歳入歳出予算の主なものだけを説明申し上げますが、6ページ、7ページをお開きいただきたいと思います。

 まず、6ページの歳入についてでありますが、繰入金といたしまして、一般会計繰入金より440万円、前年度繰越金を1,000円、使用料として789万9,000円。

 この内訳を申し上げますと、使用料の内訳は説明の欄を見ていただきたいと思いますが、公共施設が2カ所、事業所が2カ所、一般家庭で43戸と、これで予算計上させていただいております。

 以上が歳入です。

 続きまして、歳出の下のほうのを見てください。7ページのほうでございますが、需用費が256万8,000円。主なものは、修繕料の60万円、それと光熱水費、電気水道料の171万5,000円でございまして、委託料の248万3,000円は施設管理委託と汚泥処理委託が主なものでございまして、公債につきましては、償還元金が473万8,000円、償還金利が226万8,000円ということになっております。

 以上、議案第21号平成24年度綾町農業集落排水事業特別会計当初予算の理由にかえさせていただきます。

 それでは、議案第22号平成24年度綾町公共下水道事業特別会計予算、それでは説明させていただきます。

 これも1ページのほうをお願いします。

 平成24年度綾町の公共下水道事業特別会計予算は、次に定めるところによります。

 歳入歳出予算、第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ2億6,250万円と定めます。2、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」によります。地方債、第2条、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことできる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第2表地方債」によります。一時借入金、第3条、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入の最高額は5,000万円ということに定めます。

 それでは、まず平成24年度のこれも事業概要でございますが、面整備の下水道管埋設工事等の建設工事関連費を1億5,307万6,000円、浄化センターの維持管理費委託費等が1,136万8,000円、それに起債償還費が7,662万4,000円及びその他人件費や諸経費として2,143万2,000円を予定をしております。

 これも簡単に歳入歳出予算の事項別明細によって説明を申し上げますので、これも7ページのほうに飛んでください。

 まず、歳入であります。

 款の2、使用料及び手数料を計上しています。節の1の下水道使用料といたしまして2,625万円を見込んでおります。算定につきましては、平成23年度までの加入見込み数を697戸、それに平成24年度の加入見込み数を90戸とし、合計で787戸の2,556万8,000円、それに滞納分68万2,000円を合わせまして、合計の2,625万円ということに計上しております。

 款の3、国庫支出金ですが、下水道事業補助金といたしまして5,602万円を計上しております。これは下水道管埋設工事の補助対象事業費分といたしまして1億1,204万円を見込んでおりまして、そのうちの国の補助率が50%となっているものでございます。

 款の4、県支出金の下水道事業補助金といたしまして369万7,000円計上しております。これは補助対象事業費1億1,204万円の3.3%に相当する分を県から公共下水道整備交付金として交付を受けるものでございます。

 それでは次の8ページのほうの繰入金を見てください。

 款の6の繰入金でございますが、一般会計から繰入金を1億360万円、これだけ繰り入れさせていただきます。これは建設工事関連費用の1億5,307万6,000円に対する国庫補助金と起債を除いた町費分が2,415万6,000円、それに処理場の維持管理費、起債償還金や人件費及び事務費等の合計額から使用料等収入を除いた7,944万2,000円を合わせまして、1億360万円ということになっております。このようなことで繰り入れさせていただいます。

 款の9の町債でありますが、7,290万円計上しております。これは町債として充当できる分が建設費に対し国庫補助金を除いた町負担分の95%ということになっておりますので、この分が7,290万円ということになっております。

 それでは、続きまして、今度は次のページに移させていただきまして、歳出のほうの10ページから12ページにまたがって説明申し上げますが、まず10ページの款の1の下水道事業費でございます。

 まずこれは、節の2から9ありまして、節の欄を見ていただきますが、説明の欄にありますように、職員の人件費や旅費等をここに計上しておりますからお目通しください。

 節の11の需用費では、事務用品等のほか浄化センターの維持管理に伴います薬品代や電気料等の576万2,000円を計上しております。

 節13の委託料、2,560万4,000円であります。これは下水道事業の実施変更、認可、作成業務等の委託費のほか、浄化センターの管理委託費や下水道台帳整備の委託費として計上しております。

 それでは下の方に、次に節の15、工事請負費というのがあると思います。これは面整備の工事請負費といたしまして補助対象事業分と単独事業分として1億3,884万円を計上しております。

 工事の内容としまして、管渠埋設工事を主に麓・揚町・神下地区の一部で約1,600メートル、それに舗装の本復旧工事を予定しております。

 節の25の積立金の372万7,000円でございますが、公共下水道事業減債基金として県からの交付金369万7,000円、及び利息2万9,000円を計上するものであります。

 款の3の公債費の節の23の償還金利子及び割引料でございますが、地方債の元金の返済といたしまして、5,696万5,000円、利子として地方債償還利子の1,965万9,000円を計上しまして、合計の7,662万4,000円を計上させていただきました。

 次に、12ページをお開きください。

 最後になりますが、12ページの予備費としては83万8,000円を計上しております。

 次に、13ページ以降は地方債の年度末現在高見込み額に関します調書等を記載しておりますので、これにつきましてはお目通しをいただきたいと思います。

 以上、簡単でございますが議案第22号の平成24年度綾町公共下水道事業特別会計予算の提案理由の説明にかえさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。

 それでは、議案第23号でありますが、浄化槽事業特別会計予算について説明させていただきます。

 平成24年度綾町浄化槽事業特別会計予算は、次に定めるところによります。

 歳入歳出予算、第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ2,870万円と定めます。2、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」によります。地方債、第2条、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことのできる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第2表地方債」によります。一時借入金、第3条、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入の最高額は、1,000万円と定めます。

 それでは、これもできるだけ簡潔に歳入歳出予算の主なものだけを説明申し上げますので、これは7ページのほうをお開きください。

 まず、歳入についてでありますが、負担金といたしまして206万8,000円、内訳といたしまして5人槽を8万6,000円の18基ということであります。それから、7人槽の10万4,000円の5基で予算計上をしております。これが設置費用の個人負担分であります。

 使用料として、下の款の17でありますが426万5,000円、内訳としては平成19年度から平成23年度分の接続分として408万円、24年度新規接続分として18万5,000円で予算計上しております。

 次に国庫支出金といたしましては、621万円。次の今度は8ページのほうに移ってください。お開きください。

 県支出金といたしまして245万円、繰入金といたしまして、一般会計より繰り入れますのが190万円。

 次に、9ページですが、町債といたしましては1,180万円を予算計上させていただきしました。

 続きまして、10ページのほうの歳出を説明申し上げます。

 浄化槽事業費といたしまして、2,761万8,000円を計上しております。主なものだけを説明いたしますが、委託料の387万9,000円につきましては浄化槽の維持管理委託料であります。工事請負費1,950万円の内訳といたしまして浄化槽本体工事を1,800万円、放流管工事費を150万円ございます。

 続きまして、負担金補助及び交付金20万円につきましては水洗トイレ改造資金の融資斡旋に伴う利子補給であります。積立金の245万5,000円は県補助金245万円の基金積立金と利息分であります。

 続きまして、公債費の104万2,000円につきましては、地方債償還金の利子でございます。

 以上、議案23号の平成24年度綾町浄化槽事業特別会計予算の提案理由の説明にかえさせていただきます。よろしくお願いします。

 それでは、最後になりましたが議案第24号綾町水道事業会計予算を説明させていただきます。

 これはもう1ページのほうを見ていただきますが、議案第24号平成24年度綾町水道事業会計予算、第1条、平成24年度水道事業会計の予算は、次に定めるところによります。

 第2条、業務の予定量は次のとおりといたします。1、給水戸数は2,880戸、2、年間総給水量を75万トン、3、1日平均給水量を2,055トンといたします。第3条、収益的収入及び支出の予定額は、次のとおり定めます。

 まず、収入でありますが、営業収益を9,649万9,000円、営業外収益を1,000円、合計の9,650万円の水道事業収益ということになります。

 次に、支出でございますが、営業費用を7,243万9,000円、営業外費用1,583万4,000円、予備費を122万7,000円の合計8,950万円が水道事業費用となりまして、この収益的収支につきましては700万円の黒字予算ということになります。これは後ほど説明申し上げますが、特に、第4条の資本的収入及び支出の予定額は、次のとおり定めます。

 2ページのほうにお移りください。

 2ページをお開きいただきますと、資本的収入が1,000円、資本的支出が3,080万円、資本的収入に不足します3,079万9,000円は、過年度分損益勘定留保資金3,055万9,000円、当年度分損益勘定留保資金24万円でこれを補てんさせていただきます。第5条でございますが、一時借入金の限度額を500万円といたします。第6条、予定支出の各項の経費の金額を流用することのできる場合は、次のとおりと定めます。1、営業費用と営業外費用の間、2、建設改良費と企業債償還金の間となります。第7条、議会の議決がなければ流用することのできない経費を職員給与費633万1,000円といたします。第8条、たな卸し資産の購入限度額を60万円と定めます。具体的につきましては、事項別明細で説明いたしますので、これは17ページをちょっとお開きください。17ページに飛びます。今から説明申し上げますけれども、右側の説明欄を主に説明申し上げますのでそちらのほうを見てください。

 水道事業収益の給水収益でございますが、8トン以下使用を735戸で661万5,000円ということで見込ませていただきました。9トン以上の使用を2,145戸、これが8,030万8,000円。またメーター使用料が172万8,000円となりまして、消費税を含めまして総額9,308万3,000円が水道使用料ということでございます。

 それから、受託工事収益として180万円、その他の営業収益161万6,000円、それに営業外収益の預金利子1,000円、以上を水道事業収益ということで計上させていただきました。

 次に、水道事業の費用でございますが、これの費用については18ページから20ページに計上しておりますからそちらのほうをおめくりください。18ページから説明申し上げます。

 原水浄水及び配水費の大きな費用といたしまして、委託料874万円、動力費が1,308万円、修繕費が1,450万円でございますが。委託料につきましては、委託職員委託料のほか電算、漏水調査、各施設の保守点検など業務委託料が主なものとなります。動力費につきましては、水源地ほか中継ポンプ等の電気料となっております。また、修繕費につきましては漏水調査により把握される漏水箇所の増加を考慮して、前年度よりも150万円増額してございます。このほか受託工事費には個人で高額な配水管の布設をされる場合、個人負担分と町の一部助成を含め費用290万円を計上しております。

 それから20ページのほうに、次のページを開いてください。

 20ページになりますが、減価償却費は1,992万円ございます。その他の費用につきましてはほぼ前年並みということでお目通しをいただきまして、最後の21ページを、下のほうを見ていただきますと、資本的支出3,080万円の内訳を説明を申し上げますと、下水道工事等にかかります配水管の布設替え、検定期間満了を迎えたメーターの取り替え1,000個分などを合わせまして建設改良費が504万4,000円、企業債償還金が2,575万6,000円であります。

 なお、冒頭に申し上げました収益的収支で700万円の黒字ということになっておりますが、主な要因といたしましては、これは職員1人が減じておるということで人件費の減額分が主なものでございます。また、全体的に水道事業会計をとらえてみますと、今後社会的な節水意識の高まりによりまして水需要の大幅な伸びは見込まれない反面、災害に備えた体制づくりや計画的な設備更新に取り組むため、より健全な経営に努めなければならないと考えております。

 以上のような考え方に基づいて予算を編成させていただきました。簡単でございますが、議案第24号平成24年度綾町水道事業会計予算の提案理由の説明にかえさせていただきます。

 長い間ありがとうございました。これで議案提案のすべての説明を終わらせていただきます。ありがとうとございました。

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○議長(大隈寛君) 以上で本日の議事日程のすべてを終了いたしました。

 これをもちまして、本日の会議を散会いたします。



◎事務局長(前田栄一君) 御起立ください。一同、礼。

(散会午後2時16分)

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