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宮崎県 綾町

平成 23年第2回臨時会( 1月) 01月31日−01号




平成 23年第2回臨時会( 1月) − 01月31日−01号









平成 23年第2回臨時会( 1月)


平成23年第2回(1月)綾町議会(臨時会)会議録
平成23年1月31日開会    
   平成23年第2回綾町議会(臨時会)が平成23年1月31日午前10時綾町役場議場に招集された。
    出 席 議 員
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│議席番号 │氏        名     │議席番号 │氏        名     │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│1    │福   永   宏   文  │6    │大   隈       寛  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│2    │日   ?   憲   治  │7    │福   田   正   照  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│3    │日   高   幸   一  │8    │入   船   康   紀  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│4    │押   田   和   義  │9    │畠   中   征   郎  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│5    │太   田   善   一  │10   │橋   本   由   里  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘

    事 務 局
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│局 長  │前   田   栄   一  │書 記  │阪   元   裕   一  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘

    説 明 員
┌─────────┬──────────┬─────────┬──────────┐
│町       長│前 田    穰  │副   町   長│横 山  文 也  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│総務税政課長   │向 井  好 美  │教育長      │玉 田  清 人  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│企画財政課長   │畠 中  純 一  │建設課長     │清 水  正 信  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│産業観光課長   │松 本  淳 資  │         │          │
└─────────┴──────────┴─────────┴──────────┘




平成23年第2回(1月)綾町議会(臨時会)議事日程

平成23年1月31日開会   

     開    議

   日程第1会議録署名議員の指名

   日程第2会期の決定

   日程第3議案第2号工事請負契約の締結について



会議に付した事件・議事日程と同じである。

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(開会午前9時57分)



○議長(畠中征郎君) 時間前でございますが、開会をさせていただきたいと思います。

 おはようございます。本日、臨時議会が招集されました。本臨時議会に提案されます案件は、工事請負契約締結についての1件でございます。議事進行につきましては、御協力をお願いを申し上げたいと思います。

 ただいまから平成23年第2回綾町議会臨時会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

────────────・────・────────────



△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(畠中征郎君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 平成23年第2回綾町議会臨時議会の会議録署名議員の指名は、綾町議会会議規則第111条の規定によりまして、議長において押田議員、橋本議員を指名いたします。

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△日程第2.会期の決定



○議長(畠中征郎君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。本臨時会の会期は、本日の1日間といたしたいと思いますが、異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、会期は本日の1日間とすることに決定いたしました。

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△日程第3.議案第2号



○議長(畠中征郎君) 日程第3、議案第2号工事請負契約の締結についてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) おはようございます。先日からの、新燃岳の火山噴火に伴います、いろんな面での御尽力に敬意を表したいと思います。

 なおかつ、また、JA綾町シルバー人材センター、なお役場職員等々において、可能な限りの対応を今いたしておるところでございます。まだまだ、今後どういう状況になっていくか、よく予測ができないわけでありますが、万全を期した対応をしてまいりたいと思ってますので、また御支援なり御指導賜りますよう、まずはよろしくお願いを申し上げたいと思います。

 それでは、早速ですが、議案第2号工事請負契約の締結について、次のとおり工事請負契約を締結いたします。

 契約の目的は、都市再生整備事業綾町産業観光会館建築本体工事であり、契約方法は指名競争入札でございます。契約の金額は、5,526万9,900円であります。契約の相手方は、渕上・蚊口建築本体工事共同企業体、代表者が、綾町大字北俣4115番地、有限会社渕上工務店、代表取締役渕上清春でございます。

 本議案は、地方自治法第96条第1項第5号並びに議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 今回の新築工事では、本議案の建築本体工事、そして給排水衛生設備工事、電気設備工事、外構工事と、分離発注をして実施するものでございます。

 それでは、本議案の建築本体工事の概要につきまして、具体的に説明申し上げます。

 まず、敷地面積が728.17平方メートルでありまして、建築形態は木造2階建てとなっており、1階の床面積は225.34平方メートル、2階の床面積が271.32平方メートルで、延べ床面積が496.66平方メートル、坪に換算しますと、延べ150坪ということになっております。

 1階は、町民の方々がゆっくり憩えるサロンコーナーや、それに地場産品を展示するコーナー、そしてチャレンジショップ、倉庫及びトイレ等を配置しております。

 また、2階においては、商工会事務所や相談室として利用していただき、ほかに115.2平方メートルの研修室及びトイレ等となっております。

 工事の施行につきましては町内業者をお願いし、5組の共同企業体で入札を1月7日に実施いたしましたところ、渕上・蚊口建築本体工事共同企業体が5,263万8,000円で落札し、消費税を加えた5,526万9,900円で、仮契約を1月20日に行ったものであります。

 なお、建築本体工事の工事期限といたしましては、平成23年6月30日を予定いたしましております。どうぞ、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げまして、議案提案理由の説明にかえさせていただきます。



○議長(畠中征郎君) お諮りいたします。ただいま町長の議案の説明を受けましたが、現地での説明を受けたいと思いますが、異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、現地での説明を受けることに決定をいたしました。

 暫時休憩をいたします。

 それでは、現地のほうで、また説明をいただきたいと思います。

(休憩午前10時03分)

………………………………………………………………………………

(再開午前10時31分)



○議長(畠中征郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議案第2号に対する質疑を許します。



◆議員(日高幸一君) 議長。日高。



○議長(畠中征郎君) 日高幸一議員。



◆議員(日高幸一君) 締結後は、もし締結後になりましたら、一日も早く工事に着工していただきたいなという気持ちはあるんですが、綾町商工会主催の、綾町にとりましても大きなイベントであります、ひな山まつりを控えているわけですけれども、2月26日から3月6日まであります。で、何万人という人がそぞろ歩きをするわけですが、その中心になる工事の場所ではあります。まあ、私が気にするところは、見ばえのいい景観にしていただきたいなというようなところが非常に気になるところでありまして、境界と、しっかりとした境界に、何ていうか、工事の道具が置いてあったりとか、そういうことが見えないような、フェンス等をちょっと高くして、そういうようなことで囲っていただけないかなというふうに考えてるんですけれども、よろしくお願いいたします。その辺は、もし、今の段階でわかるようであれば、ちょっと教えていただきたいなと思います。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) 本来でありますならば、ひな山まつりに花を添えたかったわけですが、こういうプロセスの中で現状に至っていることについては申しわけなく思ってますが、いずれにいたしましても、ひな山まつりが26日から開催されるということでありますから、それの整合性が保てるような対応は指示をしたいと、このように思ってますが、どういう形がいいかっていうのは、また、契約を締結して、業者の皆さんと十分打ち合わせして、今言われますようなことに十分な配慮をさせたいと、このように思ってますので、よろしくお願いします。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 何点か伺いたいと思います。

 古い建物を壊して、整地が一挙に進みましたので、町民の方からあそこには何ができるのかという質問を受けることも多くなりました。で、どういう建物が、何が建つのかということについては、議会のほう、私たちも町民の方々に余りきちんと説明をしてこなかったなという反省も含めまして、改めて商工産業会館の建築目的について、改めて町長の見解を伺いたいと思っております。

 それから、今、現場を見せていただいたわけですけれども、現在の商工会館を、私は、何か、会議室か何かで残すんだろうかというふうに勝手に思っていたわけですけれども、きょうになって調べていただきましたら、商工会館は商工会の持ち物だということで、土地は町有地だというふうに聞きました。で、正しい情報かどうかわかりませんけれども、その建物を壊すようだということもお聞きしたわけですけれども、商工会の持ち物だということであれば、町の指示で壊す、壊さないを決められることでもないのではないだろうかと、壊すということを町のほうが決定すれば、それなりの補償とかいうことも発生するのだろうかという疑問もありますので、その点についてお伺いをしたいと思います。

 それから、その町有地である土地の活用についてですが、先ほども現場で駐車場について話が出ておりましたが、よそからおいでいただいた方々に、あそこに車をとめて見ていただく、ほんものセンターの駐車場を使っていただくとか、いろいろこちらの思惑は思惑として、あそこで道路に、今から道路も通るわけですから、自由にとめられる駐車スペースは、あれで十分なんだろうかという思いもいたしますので、現在の商工会館の土地が立ち退きというか、買収に応じられた方々が、それぞれ希望してるということも聞いておりますので、最終的に土地がどのようになるのか、商工会館を壊すのであれば、壊した後の土地はどうなるのかということについても、お伺いをしたいと思います。

 それから、道路拡幅工事との関係ですけれども、道路拡幅計画はどういうふうになってるのか、建物ができ上がった後に、道路の工事は23年度で計画してるとか、そういった点についてもお伺いをしたいと思います。

 それから、建物の運用ですけれども、図面を早くにいただきましたので、私も素人ですが、いろいろ見させていただきました。で、1階は展示スペースとサロンということで、私は、以前から高齢者の方々が気兼ねなく入れるサロンをつくってほしいという要望もしておりましたので、この中にできるのだなという位置関係はよくわかったんですけれども、1階の図面を見ますと展示スペースにもカウンターがあって、それぞれ、これは図面上でしょうけど、4人の方が座れるように、何ていうんでしょうか、受け付けのような形で座るようになっているわけですけれども、展示スペース1と展示スペース2に、それぞれ職員が配置されるのだろうかと、それから、サロンのほうには案内員を常時配備するというふうに書いてあるもんですから、ここでも1人雇用ができるんだろうかとかいうふうな思いもしておりますので、運用、また、その考え方、それとその雇用形態とか、人員の募集があるのかとかいう点についても、お伺いをしたいと思っております。

 それから、サロンの活用の中で、私は綾町のまちを走っている循環バスの乗り降りを、ぜひ、そこにしていただいて、それでまたちょっと駐車場の関係も出てくるんですけれども、買い物されてバスを待ってる方が、前にもお話しましたが、Aコープの西日の当たるいすのところで、暑いさなかに待ってるという姿もよく見かけておりましたので、ぜひ、循環バスの乗り降りのできるスペースとしても、今回の建設予定の駐車場を使えるようにしてほしいという思いをしておりますので、その点についても伺いたいと思います。

 それから、済みません、けさですけど、開札調書をいただいたんですが、5つの企業体の入札、1回で落札したということですので、入札高について比較をいたしますと、消費税なしで書いてありますので、消費税を入れないで申し上げますけれども、約、四捨五入したときに5,300万円ぐらいの工事になるわけですけれども、最高で入札した方と落札した業者でいくと730万円ぐらいの差があります。それで、億単位の工事でありませんので、5,300万円ぐらいの工事で700万円を超える差が出るっていうのを、どのように読み取ったらいいのかっていう点について、担当課の考え方を伺いたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) まず、建築目的ですけど、これは再三お話を申し上げてますように、基本的には、現在の商工会の商工業の振興を図る目的のために新たな拠点を設けたい、それと、ほんものセンターともう一つの大きな拠点の中で、綾町の全体的な中心市街地の活性化を図っていくと。こういう面で、綾町の自然との共生というものを含めた中での大きな拠点として位置づけながら、また、商工会の事務所も併用するという目的のもとに、今回このような建設をさせて、中心市街地の活性化はもとより商工業の振興とあわせて、綾町の新たな、また拠点づくりという面も含めながら、中心市街地の回廊ができるような、散策できるような、そういうモデル的な中心市街地を、形成をしたいという目的のために、今回、国の事業をいただきながら、展開をしたところでございます。そのような目的に沿った形の中で、今回、この建築を一つの、また拠点としたいという考え方でございますから、そういうことで御理解をいただきたいと思います。

 それから、商工会の解体、旧商工会の解体については、商工会の役員会、理事会等々で協議をした中で、これは一応、私どもの計画にのっとって、お願いしていくということで御理解をいただいておると、このように考えておる次第でございます。

 いずれにいたしましても、あの商工会館も古いものでございますから、今回は町のほうで事業にのっとって、そういう形で、そちらのほうに移転していただくということで、御理解をいただいておるところでございます。

 それから、残地の活用でございますが、商工会については、もう解体するということで決定をいたしておるわけですが、町有地の活用等については今お話にもございましたように、あの関係の地権者の皆さん、家屋を持ってる皆さん方と話し合いをしながら、そのような面での利活用を図るということで考えておる次第でございます。一応、今のところ、西郷さんについては御理解いただいて、我々の計画に理解を、まあ、100%までまだいきませんけど、おおむね大体理解いただいておりまして、裏のほうにちょっと防火水槽がございますが、その面がちょっと入りますが、裏のほうに町有地がちょっと入っておりますから、そこら辺との形で一応、できるだけそれは真っすぐ引っ張った線でお願いしたいということでありますから、今、交渉中でございますが、そういう期待にこたえていかなきゃならないだろうと思っております。

 それから、森山さんがもう1カ所あるわけですが、あれは東のほうに移転を、やっぱり地域がよろしいということでありますから、向こうのほうに新たに移転をいただくという形で考えております。そうすると、あと残ったものがあるわけでありますが、消防詰所からいろいろあるわけでありますが、あそこはまた憩いの場所的な、公園的な整備も含めて、道路の拡張とあわせて、そのような考え方で今、全体的な、モデル的な通りとしての位置づけを、今、計画をいたしておる次第でございます。

 そして、この中心市街地については、道路拡張計画については、疋田さんとこからこちらの綾小学校に通ずる、あの道路の拡張もやって歩道を併設して安全性を確保すると同時に、散策が十二分、散策できる、巡回的な散策ができるような形につくり上げていきたいと思っております。

 それから、今回、産業会館の運用関係については、私どもとしては、以前からいろんな御意見もございまして、町民の憩いの場にし、サロン的なものを設けたいと。そして、この1、2というのは、チャレンジショップをやっぱり積極的に展開する方についてはどんどん提供していこうと。こういう考え方に基づいて、このような形で、最終的に商工会の役員の皆さん方と何回となく協議をいたしまして、一応の最終案で入札を執行した次第でございます。

 それで、下のサロン等についても、どのような形で運用するかというのを今詰めておるとこでございますが、基本的には商工会のほうに委託をすると。しかし、サロン的なものを運用等の関係もありますから、そこら辺をちょっと詰めてみたいと思っておるわけでございまして、これから、本格的に詰めて、そういう面での人員をどうしても手当しなきゃなりませんならば、そういう方向のものも検討したいということで、一応こういう形で、2階、1階、これ、併用して、もう商工会のほうに指定管理者としてお願いしていくのがいいのか、まあ、そこ委託をして、お願いしていくのか、そこら辺を今後、十分検討してまいりたいと思ってる次第でございます。

 それから、もとより、これは憩いの場所で、サロン的なことも十分配慮しておるわけでありますから、あそこを拠点として買い物して、地場、地元購買力を高める目的もございますから、買い物した方、そして、まちに出てこられた方はそこで休憩もし、そしてまた、コミュニケーションも図ってもらうという面で、私も巡回バスの一つの拠点にしたいという思いはございましたから、そういう考え方に沿って、取り組んでいきたいと思っております。

 それから、今回の入札執行の段階で、かなりの差が現実的にあるということでありますが、これはお互いのやっぱり企業努力によって、まあ、厳しい環境の中ですけども、意欲的な取り組み、しかし、そこら辺が、指名競争入札としての本来の意義が十二分に出てきたのかな、厳しい状況の中で、それだけ踏み込んで頑張っていただいたんだと。これが、大きな事業費ではなくて5,000万円有余の金額ではございますけれども、しかし、それぞれの、この共同体としての努力の結果としてこのような数字が出てきたという、私どもはとらえ方をいたしておる次第でございます。

 あと、洩れました面については、課長のほうから、ちょっと補足をさせますので、十分答弁でなかったものについては、担当課長から補足をさせたいと思っております。



○議長(畠中征郎君) 建設課長。



◎建設課長(清水正信君) 先ほど、道路関係との商工会跡地の利用なんですが、先ほど橋本議員さんからもありましたように、代替地ということでの利用と、それから消防詰所、今の消防詰所につきましては、一応恒松さんのほうに分けるようにということで進めております。そして、裏からの出入り口をどうしてもという希望がありましたので、そういったことでさせていただいております。

 それから、1階のところの今の図面のほうでは、展示スペースて書いておるんですが、こちらのカウンターにつきましては、一応チャレンジショップということも考えている関係で、チャレンジショップになれば、やっぱりそのお店の方たちが、カウンターが必要ということで、このような絵を作成しております。

 以上です。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 入札の関係からですけれども、町長は、企業努力でこのぐらいの差が出たということの答弁でした。で、私は入札する側になったことはありませんので、余り数字にも強くないということもあって、これをどう見ればいいかってとこは難しいとこなんですけれども、今回は木造で、商工会の会員の方々に事業をしていただくっていうのが初めからありましたので、町内の業者の方々の企業体が5組、10社ということになるんですけれども、開札調書を見ますと、落札できた業者の方は5,263万8,000円という形で入札をされておりますが、ほかの4社のうちの2社、2企業体は、もう6,000万円という、要するに端数は全然ないんです。で、この積算の、していくときのいろんなことがあるんだとは思うんですけれども、6,000万円て、もうゼロが7つつく業者の方と、千円代までやっていくとこの、何か、それがやる気ですと言われればそれまでですけれども、町長も先ほど答弁で言われましたように、そんなに、億単位のものじゃない工事費で、まあ、736万2,000円ていう差が出る、一番、最高と最低のとこでではあるんですけれども、どうなのだろうと。私も、建築関係の方々とお話、このことでしたわけではないんですが、ほかの工事でいろんな入札にも参加されてた方で、最近お話したら、仕事をとってもなかなか利益が上がらなくて、もう今は細々と、個人の依頼と、よその仕事が忙しいときに応援ていう形で行くようになったら、自分のうちの生活が、非常に楽になったというふうにおっしゃってる方がいらっしゃいます。よその業者だと余りそのことが見えてこないんですが、町内の業者の方々ばかりですので、町としても予定落札価格があったんでしょうから、それから言うとそんなに赤字になること、心配もしなくていいのかもしれませんが、この差を議会としてどう見ることがいいんだろうなというふうに案じているところでございます。

 それから、商工会の、古い、現在の商工会館の壊すことについては、商工会と十分に協議したということですが、当然、壊すことは町費でやるのだろうなというふうに今、想定はしているんですが、その辺ですね。それと、解体する費用だけではなくて、財産としてなくなることへの補償という問題は発生しないのかどうか、改めてお伺いをいたします。商工会という組織そのものが、なかなか私には理解が難しくて、わかりにくいところもあってお聞きしてるんですけれども、改めて質問いたします。

 それから、道路の拡幅の問題ですけれども、疋田商店のほうから入ってくる道もということでございますので、先ほどのところと交差するわけですけれども、改めて年度的な計画についてありましたら、伺いたいと思います。

 それと、ひな山まつりとの関係もあって、私も綾町のまちを観光客の方が歩いてくださるっていうことは夢としては持っているんですけれども、今回の建設で周遊、まちの中を歩いていただくっていうことが建設の目的っていうことは、なかなか町民の中には理解されにくいような気持ちもしております。もっと、拠点がこれで、ほんものセンターと新しいこの会館ということになるんですけれども、なかなか、まちの中を観光客に歩いていただくイメージが持ちにくいなと今思ってるところですけれども、新たに拠点が2つできたことと駐車場の関係も含めて、もう少し具体的なイメージがわくような計画、あればお聞かせいただけたらと思っております。

 それから、先ほど商工会、現在の商工会のところにちょっと話が戻るんですが、古い建物であるということもあるんですけれども、昭和51年建設っていうことですので30数年でしょうか、そのことで商工会側からの何がしかの意見は、協議の中でなかったのか、私は、それを利用するというふうに思っていたものですから、そこがちょっとまだ、ちょっとよく理解できないとこです。

 それから、残地のことですが、結局、消防詰所も変わるというふうに理解してよろしいのでしょうか。詰所がどちらに行くのか、それと、詰所のところも恒松さんでしたっけ、今、課長が申された全体の、もし予定の図面みたいのがありましたら、ぜひ資料で提出していただけるといいんですけど、あそこ、真四角の土地じゃないもんですから、西郷さんの問題も、森山さんの問題も位置関係がよくわかりませんので、議会が終了後でも結構ですので、ぜひ図面で示していただきたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) まず、詰所の関係は、団長さん以下、第3部の部長さん方とも御相談を申し上げ、まあ、押田副団長もいらっしゃるんですが、相談をしまして、今の南麓の公民館のそばに移転するということで、そのほうが利便性が図れるということでございますので、そういうふうにしていきたいと思って段取り、今いたしておる次第でございます。

 それから、道路計画については、いろいろ今、いろんなコンサルも含めて計画をいたしておるんですが、私どもとしては、ほんものセンターにも約40万以上の皆さん方がおいでになる、綾町にも100万人の方がいらっしゃる、それから、ドームの利用、図書館の利用、その線を面的にずっとつなぐことによって回廊というのを、展開をしながら、また魅力ある商店街を、これ、小布施っていうまちがあるんですが、やっぱりそういう面でのモデルをひとつ見ながら、そして、今いろんな中心市街地もおいしい料理を、おいしい、まあ言うならば、お菓子を食べさせてくれる、そういう面が、三原菓子店がございますし、今度、小野ケイコさんが、ああいう形で始められました。今度は、また、いろんな面での、商店街の皆さん方もそういう面での意欲的な魅力ある商店街づくりというのを、計画をお願いしたいし、また、そういう方向づけをしたい、そういう面での、私どもはやっぱり綾町に100万以上のおいでになる皆さん方を、やっぱり商店街の活性化に向けての回廊的なコース散策をしながら、くつろげるような、そして、今言いますように、てるは文化公園等とのつなぎ合わせの中での回廊を図るということで、魅力ある商店街も含めて展開をしたい、まあ、このように考えておる次第でございます。

 なおかつ、全体的なあれについては大体固まりましたら、また、これはもう言われますように、しっかりどういうレイアウトになるかというのは、お示しをしたいと思っておりますから、そういうことで御理解いただきたいと思います。

 それから、最高最低で比較されて700万円もあるということでありますが、やっぱりこれは、私どもやっぱり町民に公平、平等に工事というのは、最小の経費で最大の効果を上げる努力をお互いがしていただくという面で、その結果として、それぞれの共同体による事情の関係もあって、最終的には非常に頑張っていただいたんだなということでとらえておる次第でございます。

 あとについては、担当課長から説明申し上げます。



○議長(畠中征郎君) 建設課長。



◎建設課長(清水正信君) 道路の今後の計画をちょっと説明させていただきます。

 まず、現在、桑下線ということで、増田畳屋さんのところから図書館のほうに向ける道路を今メーンとしておるんですが、それともう1カ所、横町栄町線ということで、小学校のところから、中坪の疋田さんですか、あそこまでを今年度、測量実施ということでさせていただいております。

 で、まず桑下線につきましては、用地交渉のほうのお願い等がありまして、用地のほう、相続なんかもある関係、ちょっとなかなか進捗が思うように進んでいないんですけれども、工事のほうを23年度から入りたいということで現在計画をいたしております。で、内容としましては、できるだけ今の道路はそのまま生かして、歩道をちょっと広目にとって回遊ができる、まち中を回遊ができるようにということで、歩道をメーンにしたらということで、現在考えておるところでございます。

 それから、桑下線につきましては、一応22年度が測量設計ということで、今後測量の設計を見ながら、今後の計画を十分に詰めていきたいと思っております。

 以上です。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) 済みません。答弁漏れがございまして。商工会の関係について、あと、商工会との話し合いの中で、商工会としては、事務所が今度新たにでき上がるということでありますから、特に補償とか、そういう要求はございません。

 それから、取り崩すことによって残存、あれがあるとするならば、これは商工会の責任で償還、それはあるかどうか、ちょっとまだ確認してませんが、いずれにしても、そういう問題は生じてないということでありますので、私どもとしては、町として積極的に商工振興に向けての取り組みを強化しておるんだと、こういうとらえ方をいただいておると思っておる次第でございます。



◆議員(押田和義君) 議長。押田。



○議長(畠中征郎君) 押田議員。



◆議員(押田和義君) 私、質問というよりも、意見というか、そういう形で聞いていただきたいと思うんですけども、まず最初に、この建物のデザインを見たときに、またかという、ちょっと残念な気がしたわけであります。といいますのも、最初、構想を聞いたときに、あの一帯を中心市街地活性化の中で、回遊散策という表現をされましたが、その構想からいくと、若干、建物的にもう少し斬新さが欲しかったのかなというような思いがあります。

 それから、新しい取り組みとして、そういった商工会館の中にサロンなりチャレンジショップ、新しい取り組みをするわけですから、やっぱりオープンなイメージ、それは木造とか木造的な構造とか、スペース的に制約もあるかもしれませんが、もうちょっとオープン的なイメージが欲しかったなというような思いがあります。あわせて、前面に駐車場が配備、配置されるというのが、せっかく散策されるお客さんを招き入れることにつながるのかなと、ちょっと閉鎖的な感覚に感じたところであります。

 それから、先ほど橋本議員からもありましたように、ほんものセンターなり、今回のこの産業会館が基点となって、やっぱりトータル的な、あの一帯のイメージをリードするような意味からも、デザインなり配置なりといいますか、そういった面をもう一度、検討はしていただけないものかなというふうに思います。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) 御意見を承りましたが、私どもとしては、あらゆる角度から皆さんの、そういう、一つは商工会の意見も踏まえて、最終的にやっぱり綾町は森林を大事にするまちでありますから、木造建築というのは大前提の中で取り組ませていただきました。まあ、斬新的なというのが、どういう形が斬新的なのかよくわかりませんが、私たちは斬新的な形ででき上がるとこのように考えて、またそんな運用をし、そして、オープン的な運用をしていくと、こういう考えでありますことを御理解をいただきたいと思います。



◆議員(福田正照君) 議長。福田。



○議長(畠中征郎君) 福田議員。



◆議員(福田正照君) もう既にお考えのことかとは思っておるんですけれども、意見として申し述べさせていただきますが、先ほど日高幸一議員が言われましたように、やがてひな山まつりということでございます。となりますと、やっぱりあそこが、まさしくまちの中心部、あれだけのスペースがぽかんと現状ではあいているわけでございますから、何だろうと、どういうことなんだろうと多分、町外の方、綾町の方でも知らない方がおるわけでして、町外の方から見ると不自然といいますか、何なんだろうというようなことになろうと思っております。とりあえず、商工会館完成予想図とかというようなことで看板を出せば、こんな立派な会館が近々できるんだなと、またまちが活性されるんだなというような思いをされるんじゃなかろうかと、あのまましとくんじゃなくって、完成したらこうなりますというぐらいのものは、出していただきたいものだと思っております。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) 今の状況の完成図があそこに表示できれば、もうそういう形は大事なことだと思いますから、前向きに検討してみたいと思います。



◆議員(福永宏文君) 議長。福永。



○議長(畠中征郎君) 福永議員。



◆議員(福永宏文君) 5,500万円、消費税込みの価格で落札されたということですけども、私は大変安く、安価な単価で落札したんだなと思っておるんです。大変いいことだろうと思うんですが、ただ、建築に対して知識がありませんから、そこあたり、高いのか安いのかっていうのはよくわからないんですが、総予算が1億円を超えた予算であったと思うんです。そこからすると、本体工事だけで5,500万円ということになると、これ安いんだなというのがわかるんですが、ちなみに、分離発注されたということで、外構工事、本体工事、それから電気、それから給排水、分離発注をされるということですが、この割合を基本的な執行部の考え方、どういうふうな本体工事が幾らで、分離発注された外構が幾らで、あるいは電気が幾らで、給排水が幾らだ、で、この程度で予定をしておったんですよということを教えていただければ、割合、我々がつかみやすくなると。安いのか高いのか、どうやったのかということが、そこを教えていただきたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 建設課長。



◎建設課長(清水正信君) それでは分離発注の環境を説明させていただきます。

 まず、給排水衛生設備工事ということで、冨川設備、(発言する者あり)はい。給排水衛生設備ということで、有限会社の冨川設備さんが落札されております。請負額にいたしまして、987万円です。

 それから、電気設備工事としまして、有限会社ヤマト電工さんです──が、1,318万8,000円で落札をされております。(発言する者あり)318万8,000円です。

 それから、全体の施行管理ということで、そちらのほうを有限会社新城設計企画というところにお願いをいたしております。こちらが220万5,000円となっております。

 それから、本体工事が今回上げさせていただきました。それから、外構につきましては、今後入札にしたいと思っております。

 以上です。



◆議員(福永宏文君) 議長。福永。



○議長(畠中征郎君) 福永議員。



◆議員(福永宏文君) 金額はわかったんですが、当初予算からすると、これ一体何割で落札が、結果が出たのかということが聞きたいわけですが、わかりますか。



○議長(畠中征郎君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(畠中純一君) 当初予算からっていうか、入札率、落札率でお答えいたしますけれども、給排水設備工事、これが87%になっております。それから、電気関係で84.3%、落札率がです。本体工事、建築、きょう議会出てる分ですけれども、これが93.3%の落札率ということになっております。



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第2号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 賛成の討論を許します。



◎議員(日高幸一君) 議長。日高。



○議長(畠中征郎君) 日高幸一議員。



◎議員(日高幸一君) 議案第2号都市再生整備事業綾町産業観光会館建築本体工事の工事請負契約の締結について、賛成の立場で討論いたします。

 このたび、綾町の産業観光会館建築に当たり、商店街の中心に位置するメーン道路に沿った形で建てられるわけですが、ほんものセンターと点と点を結んだ形で人の流れをつなぎ、ほんものセンターと連動した観光スポットとして期待されるところであります。

 綾町の特産品をそろえ、ほんものセンターとはまた一つ異なった店舗づくり、そして、人と人との交流の場のサロンとしても、特に高齢者にとって待ち遠しい、憩いの茶所も楽しみではないでしょうか。

 2階は、商工会館として新たなオフィスとしてのエリアになるわけですが、商店街はもちろんのこと、商工業の一層の活性化、躍進の拠点として、大きな期待があります。

 1階のフロアにとりましては、とにかく人に来てもらわないといけません。見ていただけるためには、何をすべきか、大きな課題でもあり、また楽しみでもあります。

 建築施行に当たり、まちの景観に沿ったつくりになるよう望んで、賛成といたします。



○議長(畠中征郎君) ほかに討論希望ありませんか。



◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◎議員(橋本由里君) 議案第2号工事請負契約の締結について、賛成の立場で討論をしたいと思います。

 今回、綾町の業者の方々に建築をお願いするという点では、よかったというふうに思っております。私も、長い間、まちの中心にお年寄りの方々、また若い方も含めて、憩えるサロンを希望してまいりました。まあ、新しい建物にお年寄りの方々が、どのような思いで入ってくださるのかという不安も、若干なくはないわけではありません。設計図によりますと、出入り口も建物全体の玄関とは別になっているということもありますし、町長のほうから循環バスの乗り降りする場所としての活用も期待できるような答弁もいただきましたので、ぜひ、そういう活用を図れるように願っているところでございます。

 前にも述べましたが、1カ所、2カ所あればいいということではなくて、いろんな地域に、いろんな町民が憩える場所ができるといいなというふうに思っております。

 今回、入札のことでは、まあ安くできるということで、最小の経費で最大の効果を上げるという、金銭的なことを考えればいいわけですけれども、もう最高最低の間にかなりの金額があるということも、私の中では若干懸念するところではございます。この建物が、町外の方のみならず、町民にとっても活用できるいい場所になるように願って討論といたします。



○議長(畠中征郎君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第2号の原案に賛成の方の起立を求めます。

(起立 9名)



○議長(畠中征郎君) 起立全員。よって、議案第2号工事請負契約の締結については、原案のとおり可決されました。

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○議長(畠中征郎君) 以上で、本日の議事日程の全部を終了いたしました。

 ここで町長のあいさつをお願いします。

(町長挨拶)



○議長(畠中征郎君) これをもちまして、平成23年第2回綾町臨時議会を閉会いたします。

(閉会午前11時11分)

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│   会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。    │
│                                         │
│                                         │
│      平成23年 1月31日                        │
│                                         │
│                                         │
│                  議  長 畠中 征郎             │
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│                                         │
│                  署名議員 押田 和義             │
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│                  署名議員 橋本 由里             │
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