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宮崎県 綾町

平成 22年第1回定例会( 3月) 03月09日−02号




平成 22年第1回定例会( 3月) − 03月09日−02号









平成 22年第1回定例会( 3月)


平成22年第1回(3月)綾町議会(定例会)会議録
平成22年3月9日再開    
   平成22年第1回綾町議会(定例会)が平成22年3月9日午前10時綾町役場議場に招集された。
    出 席 議 員                                    
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│議席番号 │氏        名     │議席番号 │氏        名     │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│1    │福   永   宏   文  │6    │大   隈       寛  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│2    │日   ?   憲   治  │7    │福   田   正   照  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│3    │日   高   幸   一  │8    │入   船   康   紀  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│4    │押   田   和   義  │9    │畠   中   征   郎  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│5    │太   田   善   一  │10   │橋   本   由   里  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘


    事 務 局                                      
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│局 長  │前   田   栄   一  │書 記  │阪   元   裕   一  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘
    説 明 員                                      
┌─────────┬──────────┬─────────┬──────────┐
│町       長│前 田    穰  │副   町   長│横 山  文 也  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│総務税政課長   │向 井  好 美  │教育長      │玉 田  清 人  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│企画財政課長   │畠 中  純 一  │教育委員長    │福 山  茂 男  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│福祉保健課長   │松 田  典 久  │建設課長     │清 水  正 信  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│産業観光課長   │松 本  淳 資  │町民生活課長   │山 口  一 徳  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│社会教育課長   │谷 口  俊 彦  │農林振興課長   │中 薗  兼 次  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│教育総務課長   │黒 木  政 則  │会計管理者    │田 中  敏 彦  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│監査委員     │中 村  桂太郎  │         │          │
└─────────┴──────────┴─────────┴──────────┘





平成22年第1回(3月)綾町議会(定例会)議事日程

平成22年3月9日再開   

     開    議



△日程第1議案第1号一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例



△日程第2議案第2号公の施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例



△日程第3議案第3号綾町設置型合併処理浄化槽の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例



△日程第4議案第4号綾町道路占用料徴収条例の一部を改正する条例



△日程第5議案第5号綾町法定外公共物管理条例の一部を改正する条例



△日程第6議案第6号工場事業場設置奨励条例の一部を改正する条例



△日程第7議案第7号平成21年度綾町一般会計補正予算(第6号)



△日程第8議案第8号平成21年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)



△日程第9議案第9号平成21年度綾町老人保健特別会計補正予算(第2号)



△日程第10議案第10号平成21年度綾町後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)



△日程第11議案第11号平成21年度綾町介護保険特別会計補正予算(第4号)



△日程第12議案第12号平成21年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)



△日程第13議案第13号平成21年度綾町浄化槽事業特別会計補正予算(第2号)



△日程第14議案第14号平成21年度綾町水道事業会計補正予算(第4号)



△日程第15議案第15号平成22年度綾町一般会計予算



△日程第16議案第16号平成22年度綾町国民健康保険特別会計予算



△日程第17議案第17号平成22年度綾町老人保健特別会計予算



△日程第18議案第18号平成22年度綾町後期高齢者医療特別会計予算



△日程第19議案第19号平成22年度綾町介護保険特別会計予算



△日程第20議案第20号平成22年度綾町農業集落排水事業特別会計予算



△日程第21議案第21号平成22年度綾町公共下水道事業特別会計予算



△日程第22議案第22号平成22年度綾町浄化槽事業特別会計予算



△日程第23議案第23号平成22年度綾町水道事業会計予算



△日程第24諮問第1号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて



会議に付した事件・議事日程と同じである。

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(再開午前10時00分)



◎事務局長(前田栄一君) 御起立ください。一同、礼。御着席ください。



○議長(畠中征郎君) おはようございます。本日の議事日程は議案に対する質疑、委員会付託となっております。議事進行につきましては、御協力をお願いをいたしたいと思います。

 なおまた、きょうは東中坪の火の神様の祭典がございますので、10時50分までで一応中断をさせていただきたいと思います。そしてまた、午後1時から再開ということで、ひとつ御理解を賜りますように議員各位の御協力をお願いを申し上げたいと思います。

 ただいまから本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでございます。

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△日程第1.議案第1号



○議長(畠中征郎君) 日程第1、議案第1号一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) おはようございます。初めに、町長にぜひ御一考いただきたいことがありまして、そのことを先に申し上げたいと思います。

 議会初日に町長がいろんな議案を提案していただくわけですが、これは以前にも要望したことがあったと思うんですけれども、なかなか町長の提案を書きとめたりすることが非常に私は難しいので、ぜひ提案理由につきましては文書で提出をお願いしたいと思っています。日曜日にちょっと川南の議員とお話する機会がありました。川南のほうでは予算説明書のほかに提案理由書というのを出されておりまして、さらにそれに対する補足説明書という文書もまた出されておりました。補足説明書までは要望するつもりはありませんけれども、少なくとも提案理由につきましては違う、所属委員会じゃないところの情報というのがなかなかわかりにくいところもございますので、ぜひお願いしたいと思って、御一考いただけたらと思っております。

 それで、一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の内容につきまして1点だけ伺いたいと思います。

 今回改正される文書を読んでいきますと、いわゆる昇給部分と規則で定める場合と規則で定める割合というところの場合と割合の文言の訂正があるんですけれども、場合というのと割合というのでは文書を読んでみても、そもそも意味が違うのではないかなというふうに思っております。今回の二文字の訂正というのは、場合というのがそもそも間違いの表記だったかについて伺いたいと思っています。



○議長(畠中征郎君) 総務税政課長。



◎総務税政課長(向井好美君) これにつきましては、ただ単純なる記載間違いということで、訂正ということでございます。



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第1号は総務委員会に付託することに異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第1号は総務委員会に付託することに決定をいたしました。

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△日程第2.議案第2号



○議長(畠中征郎君) 日程第2、議案第2号公の施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(日高幸一君) 議長。日高。



○議長(畠中征郎君) 日高幸一議員。



◆議員(日高幸一君) 一、二点ちょっとお伺いしたいと思います。

 別表第4というようなことで、この2,300円以下と全部付されているわけですが、1,800円以下、1,500円以下というふうにされてるんですが、この以下というのは低料金であれば今度新しくできるところが、たしか話に聞きましたら8,000円ぐらいになるんじゃないかというような話を聞いてますけれども、例えば、8,000円になった場合に合宿、それから、延泊となりますと、その金額ではなくて、かなり少し割引で泊まっていただくというような形に、そういうのがあるから以下というのがあるんだというような含みでよろしいかどうか、ひとつお聞きしたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) この以下というのは、一応基本的にはこの金額で、一応お願いするということになるわけでございますが、ただ、いろんな面で合宿その他が入ってくる際等がございますと、合宿料金の場合を含めた中で検討しなきゃならない面もございますから、そういう面でケース・バイ・ケースによっては若干の勘案をさせていただくと、こういうことで、基本的にはこの数字が原則になると、こういうふうに受けとめていただければいいと思っております。



◆議員(日高幸一君) 議長。日高。



○議長(畠中征郎君) 日高幸一議員。



◆議員(日高幸一君) 合宿の場合にケース・バイ・ケースといいますか、団体さん、いろいろこうあるんでしょうけれども、例えば、大口と言っていいかわかりませんが、全館使われる場合もあろうかと思うんですけれども、そのときに余力として一般客も泊まれるようにというような部屋というのはあるんでしょうか、例えば、全館合宿のため埋まってますということなのか、それとも何部屋かキープしてあって一般客も当然合宿中でも泊まれますというような対応をされているのか、そのために今度16部屋ふえたわけですから、そういった対応をしていただけるとありがたいなと思ってますけれども、いかがでしょうか。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) 一応基本的にはこれ以上取り上げたら困るという指定管理者制度にはなっておるわけでありますが、一般客の皆さん方に窓口を狭めるようなことにならないような配慮はしながら、例えば、合宿センターに入ってきた場合、その料金でという子供さんたちとの関係がございますから、そういう場合、そこ辺を若干勘案をさせていただくと、こういう配慮の中で、ただ、今回増設をさせていただきましたが、一般の入り込み者の皆さん方にもそこ辺のスペースをできるだけあけたいということも含めた中で対応していこうと思っております。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) まず、今回ターミナルのほうに増築している建物の名称についてですけれども、いろんな補助制度とかの関係で、なかなか名称が一般的に私たちが言ってる名称と条例上に出てくる名称の何かこう回議してる部分というのはあると思うんですけれども、ここまで長くしないといけないのだろうかなという思いが初めて聞いたときにいたしました。てるはの宿ではだめなんだろうかと、てるはの森の宿というふうに、こういった名称をつける場合の何というんでしょうか、過程というんでしょうか、考慮の仕方というか、考え方というのを基本的にあったら伺いたいと思っております。

 それから、今回ここが新しくなるということがあって、あの周辺を見回しますと、コテージになってる部分の壁の汚れとかいうのが私には非常に目につくんですけれども、定期的な管理というのは内部、外部ともされてはいるんだろうと思うんですけれども、そういったほかの建物との兼ね合いからいって定期的に壁を洗浄するとか、そういうことはできないんだろうかという思いがいたしております。内部につきましても、以前議会で申し上げたことがあるんですが、壁とかふすまのやりかえとか、そういった部分についての考え方を伺っておきたいと思います。

 それから、こういう箱物をつくるときに定期的なうちの役場の調査もそうですけど、外から見ると、かなりコケが生えたような状況になってるんですが、管理計画の中にそういったことというのはどのようにあるのかなということもあわせて伺いたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) 名称の関係はいろいろ全体公募もしたいと思ってたんですが、時間的な余裕もなかなかなかったわけですが、職員の皆さん方もいろいろなアイデアを出してくれました。私も機会あるごとに町民の皆さん方に意見も伺ったりしたんですが、綾らしい名称ということを前提にしたときに酒泉の杜というのが一方ではございます。そんなことを考えて、今うちはてるは文化公園、てるはドームとか、てるは図書館とか、てるはふれあい広場というのが一つの一般的な名前として展開がされておるといいますか、そういう方向づけがなされてますから、それにふさわしいものということで、サイクリングターミナルの新館とかということじゃなくて、新たにてるはの森の宿ということですべきじゃないかという最終的に私が結論を出させていただきました。通称は、てるはの宿でも結構ですが、一応正式名は、てるはの森の宿ということで、議案に条例に上げさせていただいた経過でございますので、その辺御理解をいただきたいと思います。

 また、管理その他については、具体的なことについては担当課長から説明させますが、私どもとしてはそういう面での定期的な一応の状況を勘案しながら、しっかりした管理計画というのは含めながらやっていかなきゃいかんということは重々承知をしながら、ただ、費用との関係等々もございますので、そこ辺を見ながら定期的にできるものはやってまいりたいと、こういう思いでございます。



○議長(畠中征郎君) 産業観光課長。



◎産業観光課長(松本淳資君) ケビンの壁の汚れだと思いますが、今後予算要求等をしていきたいと考えております。22年度の予算には含まれておりません。

 以上です。



◆議員(入船康紀君) 議長。入船。



○議長(畠中征郎君) 入船議員。



◆議員(入船康紀君) 今着々と工事が進んでおるわけでありますけれども、駐車場をそれぞれみんな心配されておるところでありますが、あそこで直会があったときに道路の下の植木があります。あそこを取っ払って駐車場ということが言われましたけれども、見てみますと本当に前のめりの状態といいますか、車がとめられない状態でありますから、私の考えとしては、あそこの道路の上に山があります。あそこを何とか道路取り換えをして、あそこ辺にそういった話がといいますか、山主に相談ができれば、あそこ辺を利用すると、近くでいいし、川沿いはなかなかこれはできませんから、すればあそこ辺かなという思いがあるわけですけれども、そういったことで考えがあればお聞きしたいと思いますけど。

 以上です。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) 今回予算も若干上げさせていただいておるところでございます。そのことを含めながら、東側のほうの一体を含めた中で、予算の届く範囲内で当面やらせていただくと、今入船議員から提案がございましたことについては今後の状況を踏まえた中で、また取り組まなきゃいけない駐車場の狭隘を感じるような状況であれば極力、今バスの送迎ということを中心にやってますから、今の段階ではこちらの西側の北側のほうの駐車場も含めて利用いただいてる面もございますので、あそこにどれぐらいの台数が、今の東側をしたときにどれぐらいの台数が確保できるかというのをもう一回ぴしゃっと精査した上で、将来においてまだ必要であればそういうことも検討しながら、また御相談させていただきたいと、こう思っております。



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第2号は総務委員会に付託することに異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第2号は総務委員会に付託することに決定をいたしました。

────────────・────・────────────



△日程第3.議案第3号



○議長(畠中征郎君) 日程第3、議案第3号綾町設置型合併処理浄化槽の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 今回新年度予算のほうに高齢者の方々への一部負担金を免除するというような予算も組まれているんですけれども、現在、5人槽、7人槽に分けた場合、平均的な設置費用というのはどのぐらいかかっているのだろうかということを伺いたいと思っています。これは、いわゆる町の負担じゃなくって、設置者の負担というのがおおむねどの程度の最終的に負担しなければ、浄化槽をつけてトイレを水洗化するためにかかってる費用というのはおおむねどのぐらいというふうに町のほうが見ていらっしゃるのか、お答えいただきたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 町民生活課長。



◎町民生活課長(山口一徳君) 設置費用ですが、まず町のほうに負担金としまして5人槽で8万6,000円、7人槽で10万4,000円の負担金をいただくことになっております。そして、個人の負担につきましては浄化槽までの屋内の改装、水洗トイレ化の工事、あと配管になるんですが、大体30万円程度やなかろうかと考えております。

 以上です。



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第3号は総務委員会に付託することに異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第3号は総務委員会に付託することに決定をいたしました。

────────────・────・────────────



△日程第4.議案第4号



○議長(畠中征郎君) 日程第4、議案第4号綾町道路占用料徴収条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第4号は総務委員会に付託することに異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第4号は総務委員会に付託することに決定をいたしました。

────────────・────・────────────



△日程第5.議案第5号



○議長(畠中征郎君) 日程第5、議案第5号綾町法定外公共物管理条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第5号は総務委員会に付託することに異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第5号は総務委員会に付託することに決定をいたしました。

────────────・────・────────────



△日程第6.議案第6号



○議長(畠中征郎君) 日程第6、議案第6号工場事業場設置奨励条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 1点だけ伺いたいと思います。

 きのう、きょうのこの条例もちょっと読んでみたんですが、今回の改正が平成19年の活性化に関する法律、もっと長いんですけど、それに伴って今回改正するというふうになっているんですけれども、19年に改正された法律の条例改正が今回というのは何かそこの期間には意味があるのかどうか、伺いたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 産業観光課長。



◎産業観光課長(松本淳資君) 平成19年度に法律改正がなされた後なんですけれども、今回事務当局のほうで、こういう条例改正が伴う必要があると認めましたので、今回上げたものでございます。

 以上でございます。



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第6号は総務委員会に付託することに異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第6号は総務委員会に付託することに決定をいたしました。

────────────・────・────────────



△日程第7.議案第7号



○議長(畠中征郎君) 日程第7、議案第7号平成21年度綾町一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 数点ちょっと伺いたいことがございます。

 まず1つは、吊橋のかけかえ工事のことなんですけれども、なかなかうまく町民の方から問い合わせいただいても詳しくといいますか、わかっていただくように答えがたい状況があります。私たち議会に説明いただいた後に具体的になっている点があれば、伺いたいと思います。

 それから、債務負担行為の今回変更があるんですけれども、一般会計補正予算(第6号)の予算書の16ページ、26ページにも同じ項目の減額とか出てるんですが、そのことと債務負担行為の変更について関係あるのかどうか、伺いたいと思います。

 それから、8ページに地方債の補正が出ています。いわゆる商工会を建てかえるところの問題だと思うんですけれども、おおむね概要がわかっておりましたらお聞きしたいと思っています。

 それから、13ページのほうの商工使用料で、いろんな吊橋の減額とか総合工事促進施設の減額補正とか、馬事公苑だけが減額じゃなく増額補正になってるんですが、特に綾川荘の減額補正が632万5,000円ですか、かなり大きいんですね。先ほどのサイクリングターミナルの増築といいますか新築といいますか、そういうことの関連でも、かなり綾町全体でのそういう施設利用が減っているというふうに見ていいのかどうか、特に綾川荘での減額補正が大きい理由があるのかどうか、伺いたいと思います。

 それと、今回、前12月議会にもお話があったような気がするんですけれども、協栄木材の事業中止のことですけれども、事業中止の理由と綾町への影響がどのようにあるというふうに見ておられるのか、伺いたいと思います。

 それから、麓地区の防火水槽の用地の問題で、防火水槽がつくられなかったということの減額補正なんですけれども、以前は個人の方から土地をお借りしてといいますか、その上に私の記憶だと、例えば、畑であった場合には上を畑のまま使えるようにしてきたということもあったように記憶しているんですけれども、今回麓の土地の買収がうまくいかずに防火水槽がつくられなかったのは具体的にどういうことだったのか、それと個人の持っている土地との関係では、現在、町はどのような、例えば、買い取って買収した上で防火水槽をつくる計画なのか、あくまでも個人の土地をお借りしてつくるという計画なのか、防火水槽の考え方について伺いたいと思います。

 それと、ページはずっと前になるんですが、いわゆる町民税の減額と法人の一部なんでしょうか、1号、2号、3号というふうに分けて町長提案理由述べられたと思うんですけれども、個人町民税が減って、法人町民税が若干ふえてるということなんですが、以前農協のなちゅえんすの問題で、このふえてるのがそこのことなのかどうかわからなくて伺うんですけれども、なちゅえんすの後を引き継いだ会社の事業成績が上がってきた場合には、要するに、農協に対する不良債務の部分の何がしかを考えるという会社側の意向を議会で示されたことがあったと思うんですけれども、そのあたりこの法人町民税の増額との関係であるのかどうか、伺いたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) 項目が多うございましたから、もし漏れたら再度質問をお願いいたします。

 まず、吊橋の関係につきましては、一応今お願いしてますのが実はかけかえの設計をお願いしておるわけでございます。業務委託ということでお願いしてるんですが、これがおおむね今発注しておるんですけど、6月ごろまでかかっていくんではないかと、こういう状況でございます。それから、7月から8月、この間6月ごろにかけかえ設計ができ上がって、7月から8月15日の間に入札をやりたいと、そういう計画で今おります。

 ですから、かけかえ工事は8月の16日以降でお願いをして、来年の3月25日にでき上がるという形を一応今のところ計画をさせていただいて、このような面での繰越明許をお願いをいたしておるという状況でございます。そのような考え方に基づいて随時内容的なものができ上がってまいりましたら、また全協にも御報告を申し上げながら、慎重に対処し、こういう計画に沿って取り組んでまいりたいと思っております。

 それから、地方債の関係のどれを指していらっしゃるか、繰越明許の関係、これはこれと連動してることは間違いないわけでありますが、そのような形の中で、地方債補正の内容については、今度は補正の地方債の関係については、具体的な内容についてはいろんな補償交渉の関係等もございまして、今回減額をさせていただいて、ことしの予算でまた計上させておるということで、これは担当課長から説明をさせたいと思っております。

 それから、綾川荘を含めた使用料が今回減額をされてますが、これは言うまでもございませんが、非常に厳しい状況が出てきたと、こういうことでございますが、しかし、そういう中でもかなり努力をしてくれまして、何とかこれぐらいにとどめていただいておるという私どもはとらえ方をいたしておるわけでございまして、現在の状況もちょっと踏まえてみると、綾川荘が今非常に厳しくなってきておるわけでございます。これいろんな要因があるわけでありますが、泊り客等々が減ってまいりましたし、そんなことも含めた中で、今後この改善努力をどう図るかということが大きなテーマであることは言うまでもございませんが、今のところサイクリングターミナル等々合宿センター、もちろん馬事公苑も従前からすると、費用の圧縮等々は少し利用料を拡大する努力をしてもらっておりますので、綾川荘が落ち込んだところを全体的にカバーできる形もつくらなきゃいけませんが、この圧縮率を今下げるために年度末にかけて最善の努力をいたしておると、しかし、これだけは全体の経済不況の中で厳しい状況でございまして、従前人数的に、例えば、合宿にしても5泊、6泊するのが4泊になってしまったり、あるいは人数が削減されたり、そういう状況等もございますし、特にインフルエンザの関係で大型の急遽キャンセルが来たりするということ等もございまして、後の補充ができなかった等々もございまして、そんな面で厳しさは増してますが、しかし、今の状況からすると、かなり取り組みとしては状況的には厳しい中ですけども、これぐらいの状況で何とか抑えられるのではないかと、このように一応踏まえておるところでございますから、できるだけの利用者、つまり使用料の確保には努めながら全体的な拡大を図るための努力をし、中心市街地、特に商工会の皆さん方に貢献できる体制を強化したいと、このように思ってます。

 協栄木材は、これは木材の状況が非常に厳しいことで、どうしても会社としてこれをやり切らないということで出てきたものというふうに私はとらえていますが、所管課のほうで、また具体的なことがございましたら報告をさせたいと思います。

 それから、防火水槽は一応土地を買い上げるものですから、その理解をいただかないと、やっぱりなかなかできないと、こういうことでございまして、私たちも館長さんやら地域の皆さん方にもお願いしますけど、なかなか適地が見つからないと、これはやむを得ないと、今はどこも、昔は防火水槽といったらある程度理解いただいて設置が可能でありましたけど、今のところなかなか厳しい状況で、提供がなかなかでき得ないということでございます。

 しかし、おかげさまで消防力の強化等、あるいはまた積載車等々もございまして、万が一に備える体制はとれると、消防団も一生懸命取り組んでいただいておりますから、今回やむなしこのような形で減額補正ということにさせていただいた次第であります。

 それから、法人税の関係は、これはなちゅえんす、今綾野菜加工館になってるわけでございますが、おかげさまで業績は非常によくなりまして、この法人税の中には見込めるということでございます。

 しかし、まだ基盤が強化された、安定したということではございませんが、かなり改善をされて、私の一応の記憶によりますと、売り上げでも7億円以上売り上げができたということで、今そういう面で、当初いろいろ約束──約束というか、話し合いをしたこと等についても、前向きな対応を徐々にさせていただいておるという組合長からの報告もお聞きをいたしておるところでございまして、そういう面で業績がかなりよくなっておるということで、今回法人税もいただけるような形になっておると、こういうことでございますことを報告を申し上げたいと思っております。

 あと漏れました分は、あるいはまた答弁が十分でなかった面は担当課長から説明させますから、よろしくお願いします。



○議長(畠中征郎君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(畠中純一君) 債務負担行為の補正についてでございますが、これは当然町長も申し上げましたように、17ページの県の歳出でも減額になったりしてますが、関連をいたしております。

 それと、地方債の補正ですけれども、これは都市再生整備事業の産業会館建設用地交渉等が22年度にずれ込むために一般補助施設整備事業債、これを2,350万円減額するというものであります。その分は31ページになりますけれども、歳出のほうでも減額ということが出てきます。

 以上です。



○議長(畠中征郎君) 農林振興課長。



◎農林振興課長(中薗兼次君) それでは、協栄木材の質問につきまして補足したいと思います。

 9月の補正で計上したところですが、その段階では間伐材等を利用して、さらにチップをふやすというような計画だったんですが、そういった需要といいますか、が見込めないということで、協栄木材のほうが事業、これ九州農政局なんですが、事業の取り下げを行ったということです。それと、補助金につきましては直接県から町を通して協栄木材に流すということで、町の負担は発生しておりません。

 以上です。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 町長には1点、先ほどの防火水槽の問題で、土地は買い上げるとおっしゃったのか借り上げるとおっしゃったのかがよく聞き取れませんでしたので、答弁をお願いしたいと思います。

 それから、財政課長のほうにですけれども、地方債の問題で、今産業会館のことを答弁いただきましたが、産業会館の主な概要が決まってたら、何といいますか、建物自体の問題、構想とか計画とかいうのがわかっていたら答えていただきたいという質問でした。

 それから、債務負担行為のところは関連があるというところまではわかりましたけれども、どういった関連なのか、関連があるということではないですね。債務負担行為で今回こういうふうにこのことになった理由といいますか、いわゆる、例えば、金額とすれば非常に、例えば、具体的に言ったほうがいいと思いますけれども、例えば、3の養豚経営活性化資金利子補給は13年から21年だったものを1年延ばして22年までとか、それから、一番下の9番の問題では、21年から35年までだったものを21年度だけになったとかいうところの理由がよくわからないのでお願いしたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) 済いません。この債務負担行為は実は御案内のとおり、1人亡くなられた関係があって、こういうことで繰り上げ償還ということが発生したということが主な要因でございます。固有名詞については推測をいただけると思ってますから、残念ながらそういうことがございまして、今回このような債務負担行為の変更というのをお願いをしたということでございます。

 それから、産業会館の関係については、今実は商工会の役員の皆さん方と会長等含めて、今随時詰めておる段階でございます。きょうの本会議が済んで、夕方にもう一回最終的な検討をしようということで、おおむねそれで一応のレイアウトはでき上がると思っておりますから、基本的には木造でやりまして、2階建てということで、下がいつも橋本議員から要望がございましたサロン的なものとチャレンジショッピング的なものをつくって、2階が事務所等、会議室等々を大まかに言うと、そういうことで木造建築で2階建てと、こういうことで今計画をいたしておりますことを概要報告申し上げて、あとそういう面である程度の方向づけができましたら、またその平面図ぐらいは議会のほうにも報告、日高幸一議員が副会長でもございますから、日高副会長を通してでも、また事務局を通して議長にそういう内容については報告をさせていただきたいと思っております。

 以上であります。

 それから、済いません。買い取りでございます。借り上げではありません。買い取りであります。済いません。



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第7号は総務委員会に付託し、あわせて所管事項につきましては文教福祉委員会に審議委任いたしたいと思いますが、異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第7号は総務委員会に付託し、あわせて所管事項につきましては文教福祉委員会に審議委任することに決定をいたしました。

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△日程第8.議案第8号



○議長(畠中征郎君) 日程第8、議案第8号平成21年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 1点だけ伺います。委員会に付託されると思いますので、1点だけ。

 今回入院、外来とも医療費が伸びてるということなんですけれども、インフルエンザとの関係はあるのかどうか、答弁をお願いします。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) これはインフルエンザとの関連も全然ないということにはなりませんが、ただ、ちょっと私この要因は何かということで、ちょっと担当課とも検討したんですが、高額医療者の方が一月、県下でナンバー──何番と言うとおかしいんですけど、800万円という方がいらっしゃったり、そういう面で非常に今回はそういう高額医療の関係から、データ的にもちょっと調べさせたんですが、そういう状況が非常に今回は大きな要因だったかなと、そういうことを、特に今回はそういう高額医療の方が非常にふえてきたということが、今回こういう形になってきたということでございます。この面については名前公表できませんけれども、一応私がそこ辺をいろいろ調査した段階ではそういう面が大きな要因になったということであるんじゃないかということを考えておるところでございます。

 以上であります。



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第8号は文教福祉委員会に付託することに異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第8号は文教福祉委員会に付託することに決定をいたしました。

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△日程第9.議案第9号



○議長(畠中征郎君) 日程第9、議案第9号平成21年度綾町老人保健特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第9号は文教福祉委員会に付託することに異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第9号は文教福祉委員会に付託することに決定をいたしました。

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△日程第10.議案第10号



○議長(畠中征郎君) 日程第10、議案第10号平成21年度綾町後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第10号は文教福祉委員会に付託することに異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第10号は文教福祉委員会に付託することに決定をいたしました。

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△日程第11.議案第11号



○議長(畠中征郎君) 日程第11、議案第11号平成21年度綾町介護保険特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 済いません。これも1点だけ伺いたいと思います。

 町長が提案理由を述べられたときに3ページのほうの基金積立のところですけれども、今回260万円増額補正をするというところで、私の聞き間違えでしたら御指摘ください。職員の処遇改善のためにというふうに私はメモをしているんですけれども、間違いじゃないでしょうか、もしこの積立基金の増額が処遇改善のためであるとするとどういうことになるのか、説明をいただきたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) この提案の関係につきましては、これは基本的には給付費の急激な増加に対応するための準備基金として積み立てるものであるわけでございます。ですから、あくまでも給付費の急激な増加に対応するため、そういう準備基金として積み立てると、それから、もう一つは、介護従事者の処遇改善等で、そういうことで、これはあくまでも給付費の増加に対応するために260万円ということで、処遇改善のために今基金を使うという意味ではないと、このように思ってるわけでありまして、処遇改善等で給付費がそういう面では介護活動が活発になれば給付費が増加すると、そういう面でこの基金を積み立てると、こういうふうに御理解をいただけたらいいんじゃないかと思っております。



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第11号は文教福祉委員会に付託することに異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第11号は文教福祉委員会に付託することに決定をいたしました。

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△日程第12.議案第12号



○議長(畠中征郎君) 日程第12、議案第12号平成21年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第12号は総務委員会に付託することに異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第12号は総務委員会に付託することに決定をいたしました。

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△日程第13.議案第13号



○議長(畠中征郎君) 日程第13、議案第13号平成21年度綾町浄化槽事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第13号は総務委員会に付託することに異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第13号は総務委員会に付託することに決定をいたしました。

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△日程第14.議案第14号



○議長(畠中征郎君) 日程第14、議案第14号平成21年度綾町水道事業会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第14号は総務委員会に付託することに異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第14号は総務委員会に付託することに決定をいたしました。

 ここで暫時休憩をいたします。午後は1時からひとつお願いを申し上げたいと思います。

(休憩午前10時42分)

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(再開午後1時00分)



○議長(畠中征郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程第15.議案第15号



○議長(畠中征郎君) 日程第15、議案第15号平成22年度綾町一般会計予算を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 数的には結構お聞きしたいことがございます。といいますのが、一般質問以外で町長に見解を伺う場面というのがこのときだけですので、通告後に寄せられた御意見なども含めまして質問をさせていただきたいと思います。

 一番初めに申し上げたいのは町民の暮らしとか、要するに、生活のことなんですが、この間非常に収入がないという相談とか、それから、仕事がないという相談が私のところにもかなりふえてきています。具体的に個人の名前を申し上げることはできませんけれども、2つほど例を挙げさせていただきますと、これまでもお仕事はされてたんですけれども、パート労働者の方で60歳が定年ということで、雇用主のそういう考え方もあるということで退職されたんですけれども、失業保険が3カ月出て、多分先月で終わったんだと思いますけれども、60歳なものですから年金出るまでにまだ5年ぐらいあると、それで若いときの厚生年金が若干あって、1カ月に直しますと5,000円程度、私が6年掛けてて今6,100円ぐらいです。ですから、その程度の収入しかないということで、どうしても仕事を探してしなければならないと。

 ただ、私たちの世代というのは車の免許を持っていない方も結構いらっしゃることから、その方もなくて、なかなか仕事が見つけられないと、国の社会全体の考え方として60歳定年をやりながら年金は65じゃないと出ないということ自体が非常に矛盾なんですけれども、そういった相談が今寄せられています。

 あともう一例を挙げますと、仕事はされてるんですが、ちょっと給与明細も申しわけないけど、見せていただきました。10万円程度の収入があるんですけれども、それは交通費がほとんど出ていないので、宮崎まで通うガソリン代が別途要ると、生活保護の申請もされたようですけれども、認められていません。その方は私より2つぐらい年が下なんですけれども、だから、58歳ぐらいですけれど、それで仕事、一般的世間でワーキングプアという言い方をするんですけれど、本当に一生懸命働いてても生活できない状況が起きてるということがあります。新卒の高校生の就職も大学生の就職もなかなかないというのも今言われているわけですけれども、町長の所信施策方針などに書かれているところの以前の部分で、かなり町民が苦労されてるという状況があるものですから、そういった年金受給するまでのはざまにいる方々の相談窓口をぜひ設けてほしいというふうに思って、町長の考え方を伺いたいと思います。

 それから次に、予算の金額との直接のかかわりない部分を先に質問させていただきたいんですけれども、今回1月に毎年行われております子供議会の中で、私はことしの子供たちの意見なり、質問がすごく具体的だったというふうに思っておりますし、町長の答弁もかなり具体的にお答えになっていたと思うんですけれども、ことしの新しい予算とそういう子供議会で寄せられた意見との関係で、予算に反映されているものがあれば伺いたいと思っています。

 それから、議会の全員協議会に宮崎交通の路線廃止のことで説明があったわけですけれども、その後の宮交の動きがわかりませんので、宮交のその後の考え方と新年度予算にそのことの関連で盛り込まれているのかどうか、町民の足の確保のための予算はどうなっているのか、伺いたいと思います。

 それから、麓地区の守屋さんから議会に陳情が出されておりまして、採択された道路の改良の問題、幼稚園のところから鳥居のところのほうまで出てくる道路の関係の予算についての町長の考え方を伺いたいと思います。

 それから、皆さんも御存じだと思いますけれども、ずっとこのごろマスコミで取り上げられています生活保護の受給者がかなりふえてるという問題、先ほどの町民の方々の生活が大変だということとも関係するんですけれども、非常に生活保護の申請者がふえてるということで、以前は高齢者の方とか母子家庭とかいう方たちの受給が多かったわけですけれども、今その他というのが一番多くなってると、全国的には言われています。綾町での生活保護の関係の問題はどのようになっているのか、お尋ねしたいと思います。

 次に、具体的な問題ですけれども、今回議会費の中で陳情費、国への陳情の予算が組まれているんですが、これは議会からの要望だったと思われますけれども、今民主党がいろんな陳情を県連で一元化するという方針をとっておられますけど、そのことに対して県議会とか、自治体から意見書も最近は上がっているということがありまして、もしかすると実施されるのかもしれないんですけれども、そういった今の政府のやり方についての町長の見解を伺いたいと思います。

 次に、今回職員研修で能力開発研修という予算が組まれております。どういった内容なのか、伺っておきたいと思います。

 次に、韓国との交流事業について伺いたいのですけれども、以前町長は鎮安郡との姉妹都市というところまでまだ結論を出してるわけではないという意思を表明されたように記憶しておりますが、数年にわたって、要するに、去年に引き続きこういった予算が出てくることになると、継続的な交流を続けていかれる意思がおありなのかなというふうに思っております。税金を使って交流するということで、私もいろんな意見を聞いてみたんですけれども、例えば、旧北郷村のように、歴史的なつながりがあるとか、そういうことではなさそうですので、すべからく町民の方々の理解を得るには鎮安郡との交流というのはどこに予算を計上する根拠があって、今後どういったところに持っていこうと考えておられるのか、伺いたいと思います。

 次に、若者定住の住宅料の補助金の問題ですけれども、昨年は私の記憶では360万円ぐらいが当初予算で、途中で増額補正はされましたが、今回は1,000万円を超える予算になっています。この予算が昨年出てきたときも同僚議員からも意見があったと思うんですけれども、定住につながる見込みというか、定住につながるという希望的な考え方がどこを根拠に持たれるのかというのが私の中ではなかなか理解しにくいところがあります。6年という数字の根拠も自信を持って町民の方々に説明できないというところもありまして、改めて6年間と決めた根拠と1年間やってみたわけですけれども、例えば、住民税にこのぐらいのものがはね返る、効果があるとか、保育所で何人子供がふえたとか、小学校で何人ふえたとか、そういった過去1年の実績の報告、例えば、町内での住みかえも含めましてどういう方々がどういった何というんでしょうか、例えば、6年丸々もらえない条件で対象になった方もいらっしゃると思いますので、補助期間別の人数とか補助額別の人数とか、御報告をいただきたいと思います。

 それから、今回私どもも要望していたんですけど、太陽光発電のシステム設置事業ということで、県と同じ額、1キロワット当たり3万円で1人1世帯4キロワットまでということのようですけれども、一般家庭での設置されるシステムは何キロワットぐらいが一般的な家庭で使われるのか、教えていただきたいと思います。

 それから、昨年に引き続き女性特有のがんの検診に対する補助が出されておりますが、今子宮頸がんのワクチンの問題が大きく取り上げられております。かなり低年齢、小学生から中学生にかけて予防接種が、ワクチンの接種が効果的だと言われております。自治体によっては半額補助だったり満額補助だったりという自治体もふえてると聞きますけれども、町長の見解を伺いたいと思います。

 次に、農業者年金の加入促進事業についての補助です。新規加入の目標が4人ということになっておりますけれども、もう10年ほど前でしょうか、制度が変わって大分農業者年金から脱会された方がかなりいらっしゃったと思うんですが、私のところも脱会したんですけれど、当時の加入状況と現在の加入状況、目標が4人という余り多い人数ではないわけですけれども、農業者年金から加入せざるを得なかった人たちもたくさんいらっしゃると思いますし、考え方として必要じゃないという方もいらっしゃったのではないかと思いますけれども、農業者年金の現状について伺いたいと思います。

 それから、宮崎の農協の直売所に対する支援事業が今回組まれております。昨年、議会と組合長、理事の方々との話し合いのときだったと思うんですが、私が個人的に伺ったのかもしれません。組合長がそのときに直売所の関係で、かなり何というんでしょうか、役場のほうとの間でかなり大きな何かがあるというような期待をされた意見を伺ったことがあったんですね。去年の中ではそういった関係の予算出てこなかったんですけど、今回改修工事とアドバイザーを1人ということで、直売所の経営は余りよくないというふうに聞いてるんですけれども、今回改修工事を行って、どういった目標を持っていらっしゃるのか、伺いたいと思います。

 それから、ほんものセンターの関係で300万円ほどの予算が計上されているんですけれども、最近ちょっと自然生態系農業条例との関係で疑問に持つことが実はありまして、ほんものセンターに出される農畜産物、主に農産物ですけれども、それと自然生態系農業条例での条例を持っている行政としての責任という部分で言うと、どういった関連があるのかというすごく、済いません、具体的じゃなくて申しわけないんですけれども、伺っておきたいなと思ってます。そこに出される産物に対する行政の責任という部分ですね。

 それから、スポーツ合宿の関係なんですが、私がスポーツが非常にスポーツ音痴でよくわからなかったんですけれど、ガンバ大阪が昨年から綾では合宿をしてないということと、これも事実かどうかわかりませんが、川崎フロンターレはことしまでで合宿が終了するというようなお話を聞きました。

 ただ、予算上は使用料で入ってくる分も管理費についても余り変更はなさそうなんですけれども、一方では誘致するための事業も予算を計上されているわけですけれども、このあたりの先ほどの補正予算に出ていたいろんな綾川荘とか、ターミナルの減額補正との関係でどういった見通しがあるのか、伺いたいと思います。

 それから、施策方針の中にもあったんですが、安心・安全の町づくりということで、消防団にかかわる経費も今回出されているんですが、消防団の方々に綾町では防じんマスクというものの貸与があるかどうか、伺いたいと思います。よそでは火事の現場にいち早く駆けつけるのがどうしても地元消防団だということで、昔のアスベストを使った建物などの消火に当たることも考慮して防じんマスクが貸与されてるという話を聞きました。そういった貸与をされているのかどうか、伺いたいと思います。

 それから、小学校の体育館と中学校の校舎の体力度調査ということで、耐震テストというものだと思うんですが、今回計上されておりますが、実は西都市の妻中学校が大規模改修の対象になったということで、大規模改修といったらほとんど建てかえと一緒で、骨組みだけ残して解体するんだそうですけれども、実際解体してみたら非常にずさんな工事が行われてるということがマスコミでも言われてると思うんですけれども、本当に耐震テストというのは客観的に評価できるものなのだろうかという疑問があるということを聞きました。設計図上で主にやるんだそうですけれども、壁を壊してみたりすると、設計図で見たようなわけにはなかなかいかないということで、綾中学校の校舎もかなり生徒たちからも苦情があるんですけど、なかなか診断すると建てかえの対象にはならないということなんですけれども、具体的にもう少し、例えば、壁をはがしてみるとかということも必要なのではないかと感じました。その体力度調査というのがどういった調査を今回行われるのか、伺いたいと思います。

 以上です。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) ちょっと項目が多うございますから、できるだけ漏れないように答弁したいと思ってますが、また具体的なことについては所管課長から答弁させたいと思いますから、そういうことでお許しをいただきたいと思います。基本的な考え方については私のほうから述べさせていただきますが、まず第1点目の町民の暮らしと生活をどう守っていくかと、その中で仕事がないという方々がたくさんいらっしゃる、私もそれを実感として実は考え、受けとめておるわけでございまして、可能な限りいろんな面で情報が入りましたら、仕事のお世話ができるようなことでの取り組みはやらせていただいておるわけでございます。

 窓口といたしましても、せんだってこのような厳しい状況になったときに相談窓口ということで設けたんですけども、実際的には相談はなかなかなかったと、ですから、議員各位、あるいは町民の皆さん方、そのような形の相談を受けられて、私のとこに相談に見えることもございますし、また職員から上がってくる面もございますし、もろもろ全体的に大きな窓口を開いて、そういうことの取り組み等々はいたしておるつもりでございますが、また必要に応じまして、本当に今仕事がないという面で、国民健康保険の保険料の減額申請等が今までにない多くで上がってきてるという実態を見るときに、まさに厳しいんだなと、我々はそういう面で、ことしの予算の位置づけについても可能な限り、いろんな面で満遍にわたって仕事が、公共事業というものが貢献できるように、また活性化協会を初め、いろんな分野分野において仕事が拡大できるようにという積極的な方向の中で実は予算を計上させていただいた次第であります。

 これでなかなか一自治体でやれることに限界もございますけど、しかし、その限界に挑戦するような思いで取り組んでおることも事実でございますから、またそういう具体的な例がございましたら相談窓口としては、またしっかりPRをして設けて、いろんな悩み、御相談を受けるということで、さらにそこ辺のことを的確、明確に相談窓口を設けて、町民にお知らせをしたいと、このように思っておりますので、そういう面で、私たちも町民の暮らしと生活を守るということは地方自治体としての大きな役割であるという認識はいたしておりますから、そういう面での取り組みをやりたい、そしてまた、国においてもこれだけの厳しい経済不況でありますから、それなりの政策、県も県でやりますが、そういうことを求めていかなきゃいかんと、このように思ってる次第でございます。

 それから、子供議会で、予算に反映しているかと、これはもろもろ子供の皆さん方も本当に環境の問題を初め、いろんな面で人づくりの問題等々についても貴重な御意見をいただきました。私たちはトータル的にそのことを常に認識をしながら、予算については検討をさせていただいておりますし、まさに人づくりは町づくりという思いの中で、教育予算についてもしっかり取り組まさせていただいておりますし、また特に太陽光発電等々についての御意見もございました。

 そういうことも今回の予算の中で、早速導入をさせていただく、このような面で、いろんなことで私たちは環境の問題についても照葉プロジェクトの充実強化を図るとか、照葉サミットを開催するとか、そういう子供たちへの思いを先取りした形の中で、予算には計上させていただいておるつもりでございますし、そのようなことを再確認しながら、子供議会の中での貴重な御意見を十分受けとめさせていただいておると、こういうことでございますから、そのような面で御理解をいただけたらありがたいと思っております。

 それから、宮崎交通の路線の関係で、これはまた現状としては非常に厳しい面で、地元の皆さん方とも相談をいたしておるんですが、こちらとしては可能な限り公共交通としての役割を果たしてほしいという要望は引き続きやっておりますけども、現実的には厳しい一面もあるし、地元のある面ではやむを得ないなという理解等もございます。

 ただ、私たちは今まで福祉のバスの充実強化を図ってまいっておりますから、そのことをしっかり踏まえながらとらえなきゃいかん、それともう一つは、この関係も含めてでございますが、今回透析患者の皆さん方には交通費の免除等も若干の補助等もやらせていただくと、そんなことも踏まえながらもろもろ交通の問題についても対処してるつもりでございますから、そのように御理解をいただけたらありがたいと、このように思っております。

 それから、幼稚園のそばの道路については、これは21年度の補正予算の中で計上させていただいておりますので、繰越明許をさせていただいて、これは工事をさせていただくということで、一応予算を計上させていただいておりますから、そういうことで御理解をいただきたいと思います。

 生活保護の実態については、私もトータル的な数字は確認いたしておりませんが、この面については生活保護者がふえておることは間違いございませんので、所管課長から具体的に答弁をさせたいと思っております。

 それから、議会の関係の陳情関係、民主党の今一つの窓口を県連から上にという形で、本部のほうの幹事長でまとめるということでありますが、これではなかなか情報がとりづらいし、また本当の意味で民主主義のルールからすれば、私たちは政党政治ということはよくわかりますけども、しかし、それぞれの代表が政党としてあるわけであるし、また議員さんもいらっしゃるわけでありますから、そういう面で今私たちがそれぞれの各省に行きましても、各省としては陳情を受けづらいという面で、昔の状況はさま変わりをしておると、こういう状況でありますので、我々は陳情して、情報をとって、どういう地域づくり、町づくりに国の政策と結びつけていかなきゃいけないのかというのをとっておりましたが、今のようなやり方というのは必ずしも満足はいたしておりませんし、もうちょっとオープンにやらせていただくことが大事ではないかと、こんな思いを強くいたしておるわけでございまして、そういう面ではそれぞれの党を指示する方もいらっしゃるわけでありますから、そこを通しての陳情というのもあってしかるべきだし、何も一元化する必要はないと、このように判断をいたしておる次第でございます。

 職員の能力研修については、これは職員の資質を上げることはもちろんですが、これは将来評価制度に移り変わるという方向の中で、そういう研修の計画をいたしておるものと、これも所管課のほうで補足させたいと思っております。

 それから、韓国との交流については、これは前町長時代の「結いの心」という本があるわけでありますが、これがもともとのきっかけだと私は認識をいたしております。そのようなことで綾町の環境に配慮し、そして、安全・安心の有機農業の町づくりというのが、そして、結いの心というのが、本当にこれはそういう町をつくりたい、そういうまた環境問題にも取り組みたいということで、熱心な綾町に対する御視察がございますので、私どももそれにこたえて町づくりを共有するということを、一緒の交流を展開することはこれから東アジアを一つの窓口にすべきだと、こういう私なりの思いもございまして、今回また予算を計上させていただいておるわけでありますが、お互いそのような形の中で、お互いが地域づくり、町づくり、そして、それぞれの町民の思いをしっかり踏まえるときに私たちはそういう問題意識なり課題なり、いろんなことが共有できる、あるいはまた理念等に共有できるということを交流を深めながら、そして、本当の意味でのまさにお互いの心の交流が深まって、お互いの連携がしっかりとれて、将来お互いの東アジアの拠点、日本の拠点という位置づけが確立される方向が見通しがついてくれば、将来においては、私は今から尚一層の親密な関係をつくり上げていくことも大事だと。

 しかし、その間まだまだプロセスを経て、本当の意味での交流を強化することによって、そのような方向づけができますならば非常にありがたいということで、ことしは何といっても地域づくり、町づくりの一番の原動力は公民館活動でありますから、館長さんあたりにことしは交流をお願いしてはどうかと、こういう面で、先日も若い人たちがこちらにおいでになりましたから、それほど熱心にお互いの町づくりを共有しておると、こういう立場でありますから、そのような考え方に基づいておる、そして、十分なプロセスを経た上で、最終的にそういう姉妹都市とか、あるいはまたお互いの協定が結べるという方向になったときには、またそういう方向づけをしたいと思ってますが、まだまだそのプロセスの段階でありますし、また慎重に対処しながら、私は今の段階では本当の意味での理念、あるいは地域づくり、町づくり、そういう思いは共通し、共有しておる理念だと、このような思いをしておるところでございますので、そういう背景のもとで今回も予算を計上させていただいたということで御理解をいただきたいと思います。

 それから、若者定住の関係については、これは私は少子化対策も含めて、そして、これからの本当の意味では若い人たちがどんどん定住できる、こんな町づくりをやるということが本当に私は大事だと、そのことが町づくりは人づくりだと、そして、本当の意味で我が綾町は若い人たちが子供たちを健やかに産み育てる、そういう環境づくりがしっかりできておると、こういうことで、就学前まで6年間という前提の中でこのような政策といいますか、そういう若者定住対策というのを打たせていただいたわけであります。おかげさまで、現在、住宅、こういう面での対象になってるのが今51世帯ございます。

 それから、町外からの転居も18世帯ございまして、非常にそれなりの成果が出てきておるというふうに考えておる次第でございます。特に、この不況下の中で、また一方では綾町の住宅産業というものを振興するという面も含めますと、それなりの相乗効果がかなり上がってきておるのではないかと、このように思ってますし、それだけ新規住宅が出るということは、将来においてはそれなりの固定資産税の一つのまた確保ということにもつながっていくわけでありますから、私どもはもろもろの相乗効果を上げながら、基本的には少子化対策と若者定住ということで、子供たちを健やかに産み育てる、そういう環境づくり、そのことが幼保小中の連携した真の文教の町づくりにつながっていくと、このような立場に立って、今回そのようなニーズがどんどん出てまいりますから、増額予算を計上させていただいた次第でございます。基本的には今申し上げましたような考え方で、もろもろの相乗効果を上げたいと、こういうことでございます。

 それから、太陽光発電等々については、これは具体的には3キロ、4キロワットと言うんですか、これが標準的だそうでございますから、それに基づいて今回3万円を上限として補助をさせていただく、これは国、県の補助もございますから、これは具体的に所管課長から説明をさせたいと思ってますが、そんな取り組み等々をさせていただくということで、これも、先ほど子供議会のそんなお話等もございましたが、私たちは当然こういうことに取り組んでいくことが綾町の今までの取り組みの延長線上だと、このように考えておる次第でございます。

 それから、子宮頸がんの関係についての具体的な内容については、これも大事なことでありますし、それぞれの議員さんからこのことについての要求等もございましたし、さらに充実強化を図るという前提の中で予算を計上させていただいたということでございますから、具体的には所管課長から説明をさせたいと思ってます。

 それから、農業者年金の関係、これは農業者年金の大きな改革がなされまして、そのとき、ほとんどの方が年金を一応何というんですか、払い戻しを受けられたという状況で、若い人たちが年金加入者がほんのわずかしかいないと、これは若い人の年金加入を促進しないと、無年金者になる──無年金者になりませんが、国民年金があるわけですけど、しかし、本当に、でも、魅力ある農業後継者、農業者という形の実質を考えますときには、このことは行政として大きな役割だと私は思ってますから、これはもっと真剣にやれという考え方に立ち及んで、これだけ確保するんでも、なかなか容易なことではございません。そういうことで、最低でもこういうことで、今回農業者年金加入者をふやしていくんですよということの取り組みの一つでございます。具体的なことについては、また担当課長が必要であれば答弁をさせたいと思ってます。

 それから、農協の直販所については、これは私たちは今回、特に販路拡充ということを考えておるわけでございます。これも専業農家分だけじゃなくて一種兼業農家も二種兼業農家もじいちゃん、ばあちゃん農業も取り組みが強化されていくということにならないと、地域農業は守れないわけでありますから、直売所というものは、これは私が農協長時代にアンテナショップとして確立させていただいたんですが、今のような受け身ではどうしてもじり貧という方向づけになってしまいますから、もうしっかりてこ入れをしてあの資産をフルに活用する体制をつくりたいと、幸いいたしましてちょうど隣が、面積ちょっと記憶してませんが、ちょうどいい面積ぐらい借地ができて、それを駐車場として広げることができました。これから企画をし、どんどんやって積極的な取り組みをやらないと、私が見る限りでは本当に来るお客さんを待っておるような状況でございましたから、もっとアクションを起こして前に出なきゃいかんと、こういう方向で、私たち行政ももうちょっと積極的に今回は入らせていただこうと、こういう思いで、そのためにはイメージチェンジを図るという面で、全体的なもう一回リニューアルをしてやっていこうと、何かあそこに行きますと、直販所はどこにあるかって目につかないぐらい質素なやり方をしておりますから、もうちょっとやらないと、向こうのほうには、また大型の鮮度市場、そういうマーケットもできておりますから、もうちょっと本当の安全・安心という直売所を利用する会員をもっと掘り起こしながら、独自のやり方というのをやらない限り、これは今のような形ではいけませんので、農協長と話し合って、お互いタイアップしてやろうと、そして、その資産をもっと活用しようと、こういうことでございます。今いろんな企画をどんどんお願いをいたしておるんですが、今度3月にこの予算が通りましたならば、あそこを改装いたしまして若干、グランドオープンを、さらに新たなリニューアルオープンをやって攻めたいと、こういう思いでございまして、今いろいろと軽トラであちこち販売先を、例えば、大盛うどんのほうに週1回は行って販売をさせるとか、そういう取り組み等も今やりつつございますので、そんな形で積極、果敢な販路拡充に取り組ませていただこうと、こういうねらいでございます。

 それから、ほんものセンターはちょっと私も事務当局からお聞きしまして、これは行政の責任として安全・安心というのを担保しとるわけですし、保障してるわけでありますから、もうちょっとしっかりした対応ができるようなシステムをもう一回確認をした上で是正しなきゃいかんという面で、ただ、任せ切りということは、もし起こり得るとするならば、そういうことにならないようにすべて管理記録というのを全部チェックをして、あそこに添付するということが基本的なルールでございますから、そういうことをもう一回確認をした上で、イニシアチブを開発センターがとれるような形で改善努力をさせたいと思ってる次第でございます。

 それから、スポーツ合宿については、ガンバ、川崎フロンターレの件もお話がございましたが、ガンバは去年天皇杯で勝ったためにキャンプの日程がなかなか折り合わず海外に行かざるを得ないということで、ことしは休ませてほしいということで、わざわざ向こうの管理職が来て、そのようなお話がございましたので、それはやむを得ないと、こういうことで、しかし、その枠だけはあけとってほしいと、こういうことでございました。それで、私たちもその枠を一応担保しながら、ほかのを入れると、そこがずっとついてきたらガンバの入る余地がなくなりますから、そのようなことで、実は離れたということよりも向こうの事情であったということであります。川崎フロンターレは毎年、綾が最初のスタートだと、こういうことでありますから、これは継続して来てくれることは間違いないと、このように思っておりますし、また私たちはこれから全体的にすそ野を広げさせていただきましたから、柔道を初め、トラック競技場も改修いただきました。

 もろもろもうちょっとさらにステップアップできる体制整備をやらないと、これはどこもここも競争が激しくなってきておりますので、そういう面で予算を計上させていただいておるということでございまして、またそういうことで、サイクリングターミナルもあのようなことで改修いただきまして、これをなぜこんな形の取り組みを強化するかと、これは私は商店街を守るために一つはやらなきゃいかんという泊まり客をどうふやしていくかということで、今回新たなまた大きなナフコがまた進出してまいりました。もうそういうことからすると、これは農協も大変ですけど、商店街もしっかりフォローできる体制をとる、それは我々自治体が既存の商工会を守るという前提に立って取り組まなかったら大変なことになるということで、そういう思いの中で、攻めのスポーツ合宿、あるいは教育合宿の推進を図らなきゃいかんという考え方で、今のに安住するわけにはいかんと、こういうことで、これからもろもろ仕掛けてまいりたいと、このように考えておる次第でございます。

 それから、消防団の関係につきましては、今回各部の社会教育活動の強化と郷土愛護の精神をさらに高揚いただく意味で、部活動の充実強化を図っていただく面で1人1万円を基本として補助をさせていただくような予算を計上させていただきました。私は、本当に消防団の皆さん方が次代、次の世代を担う人材として綾町の郷土愛護の精神というのを高めていただく、今もそのような精神のもとにやっていただいてますが、これをさらにさらに高揚いただきながら、真の次の安全・安心の町づくりはもとよりですが、次の綾町を担う人材としてしっかりフォローアップするということが今私たちの大きな役割だと、このような思いで、消防団の皆さん方が本当に一たん緩急の際には我が仕事を捨てて、安全・安心の活動を図っていただいておるわけでありますから、そういう面ではそのようなことの取り組みを強化していこうと。

 ただ、今御指摘がありました防じんマスクの用意がなされてないということだそうでございますから、これは必要に応じては、またしっかりやっていかなければ、またいろんな事故を生じてはいけませんので、そういうことで取り組んでまいりたいと思います。

 それから、小中学校の体力度調査、これはいろんな専門業者に委託をしてやるわけでありますが、私たちはしっかりした体力度調査ができておると思いますが、具体的な方法については、所管課から答弁させたいと思います。

 以上、走り走りで申しわけないんですが、基本的な考え方についてはそういうことで、足らざる面については、具体的なことについては所管課から答弁させますから、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 総務税政課長。



◎総務税政課長(向井好美君) 職員の能力開発研修でございますが、これは県並びに町村会等が行います職種別、それから、階層別の専門的な実務研修を考えております。それに基づいて能力を開発していきたいということを考えております。

 以上でございます。



○議長(畠中征郎君) 福祉保健課長。



◎福祉保健課長(松田典久君) 生活保護の状況について御説明いたしたいと思います。

 不況下の中で生活保護の申請、相談がふえてるような状況でございます。週に大体5件から6件、多いときに相談がございます。内容としましては、生活困窮なり、病気にかかっても病院に行けないというような相談でございます。我々担当としましては相談を受けて、それを申請してもらいまして、その後、中部福祉事務所のほうに審査するという形をとっております。

 それから、もう一点、子宮頸がんのワクチンについてでございますが、本年度、平成22年度の女性特有のがん検診を予算計上しております。この中で子宮頸がんのがんにつきましては、21年度の実績によりますと、340名の方が受診している状況で、対前年度比が117%になっております。議員さん言われるように子宮頸がんのワクチンについては、先般新聞等に出ておりましたが、今後これを導入するかどうかについては、今後検討していきたいというふうに考えてます。

 以上です。



○議長(畠中征郎君) 教育総務課長。



◎教育総務課長(黒木政則君) 綾小学校と中学校の耐震関係の事業についてお答えをいたします。

 21年度で耐震診断を実施させていただきました。これは正式な報告は3月末ということで、近いうちに結果が出ることになっておりますが、年明けに中間報告ということで、その大方の数値を手に入れております。この耐震診断は専門の業者が行いまして、宮崎県の建築住宅センターというところが事務局になりまして、その診断結果をさらに判定委員会というところにかけて厳密な審査をすると、非常に厳しい審査をすると聞いておりますが、ここで判定した結果が、また最終的な結果として報告されるということになっております。その結果が年明けに中間報告という形で手に入れた結果、小学校の体育館と、それから、中学校の技術、美術、音楽が入ります特別教科の校舎の結果がありました。その結果、2つとも完全な意味での安全ではないという結果が出ておりまして、この2つについて比較しましたところ、より優先される小学校の体育館についてを22年度で工事まで計上させていただくと、中学校については設計はやらせていただくということで計上していただいております。専門の業者が判定をしまして、それをまた専門の学者と大学の先生等が判定委員会でまた判定するということで、この結果については信頼できるものと考えております。

 以上です。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 済いません。たくさん答弁いただきましてありがとうございました。

 数点ですけど、若者定住の関係で町外からも移住されてる方がいると、今答弁いただきましたけれども、先ほど質問で申し上げましたように、例えば、最高が2万円で、その間に住宅手当とかあった場合にはその分引いてということですので、資料で結構ですので、補助期間別とか、補助額別にわかりましたらデータをいただきたいと思います。

 それから、ほんものセンターの点については多分町長の耳にも入っていらっしゃるので、今のような答弁いただいたと思うんですけれども、有機農業関係の部会と女性部の活動の関係とか、ちょっと年数も長くたってまいりましたので、現状から見て今後どうすればいいのかという、そういった検討もぜひしていただけるように要望をしたいと思います。

 それから、消防団の防じんマスクのことについても、ぜひ検討をお願いいたします。自治体によっては、例えば、アスベストの問題があるかどうかというサンプルをとるときに、自治体の職員が何の防護もなくサンプルをとったりしてるということもあると、よそでは聞きました。火事の場合にはアスベストがあるないということをチェックする間もなく消火作業をしなければならない状況ですので、ぜひ防じんマスクについての検討をお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) 具体的な内容については、その提示については、また委員会に所管課長から報告をさせたいと思っております。

 それから、ほんものセンターについては、今おっしゃること事務当局から私も報告を受けておりますから、十分真摯に受けとめて要望にかなえるように取り組んでまいりたいと思っております。

 アスベストの関係は、これは消防団関係のことでございますから、しっかり対応ができるように取り組んでいきたいと思っております。



◆議員(福田正照君) 議長。福田。



○議長(畠中征郎君) 福田議員。



◆議員(福田正照君) 二、三点お伺いをしたいと思います。

 先ほど橋本議員の説明にもあったんですけれども、別な方向で、使用料及び手数料の件ですけれども、大吊橋の工事に伴う入場料の減というようなこともあったんですけれども、先ほどの町長のお答えといいますか、橋本議員の質問に対して工事そのものは8月中ごろから3月いっぱいの間という説明があったんですけれども、工事そのものが8月の盆ごろから3月いっぱいまでかかるということではないと私はとらえているんですけれども、その間のおおむね何カ月ぐらいかかると思っておられるのか、8月半ばから3月いっぱいとなると、半年以上になるんですけれども、そんなにかかるものなのかなという、そういう仮に6カ月、何カ月分の入場ができないということでそういう計算になったのか、そこをもう一回お伺いをしておきたいと思います。

 それから、説明書の中の新規の分ですけれども、人工透析の交通補助の説明がありましたけれども、70歳以上の人工透析患者の交通費の一部を助成するということですけれども、これは通院のということでしょうか、それとも交通費ですからすべからくと、その一部だというとらえ方になるのか、通院に要する交通費の一部ととらえるのかをお伺いをしたいと思います。

 それから、尾原の公民館工事、これが町単ということでございますから、今までの公民館建設と若干異なるといいますか、補助絡みというのはすべからく何らかの規制と申しますか、があると、例えば、公民館本体の工事のみでないといけませんよと、期間等が変わっては別ですよとかと、いろんな規制がかけられると思うんですけれども、今回は町単となりますと、その辺のことをどうするのか、ああ、すべていいですよということになるのか、それもありだと僕は思うんですね。確たる規制も受けないわけですから、すべて使っても結構ですよというとらえ方もできるのかなと思っておりますので、その辺を伺いたいと思います。

 それから、その係る工事、総額の費用のおおむねどのくらい、大体今まで半額とか、そのぐらいを補助事業では2分の1ぐらいが地元負担、2分の1が補助というようなことになるんですけれども、今回の場合の大平山のやつは地元負担と町から出す分の割合を示していただきたいと思います。

 それから、もう一点、農業振興費の中の新規のやつで、農畜産物消費力販売力強化事業でございますけれども、これは今までも野振協の会長だとか、町長、組合長なんかでトップセールスみたいな方法もとられたんですけれども、今回のアップする部分と申しますか、新たに町長がこういうことがやりたいという思いがあるのか、それとも今までどおりJAが主体になってやると、JA任せでいいということになるのか、その辺のところもお伺いをしてみたいと思います。

 以上です。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) 一応吊橋の件は、なかなか工期的にはある程度長く持たざるを得ないということで、盆までは通常の入場をお願いをして、それ以後は準備にかかって、7カ月の収入というのは見込んでないということで、先ほど答弁申し上げたような形で、それぐらいのスパンは一応考えておかなきゃいけないという前提の中で、先ほど申し上げましたとおり、6月に一応の設計ができ上がって、入札準備期間として7月から8月の15日までということで考えて、その間入札ができたら盆以降について、これは一応の目安でありますが、そんな考え方に基づいておるということでございます。そういうことでやらざるを得ないと、これは非常に大がかりな大規模改修ということでございますから、そのようなことを前提に予算は計上しておるということで御理解をいただけたらありがたいと思います。

 それから、透析の患者の方は、これは自家用車を使う人もおれば、バス、タクシーを使う方もいらっしゃると思います。それぞれに一応の試算をやりましたが、今私たちが透析患者が今綾町で一応調べてみますと、26名いらっしゃいます。そして、70歳以上の方が11名いらっしゃるわけであります。自家用車で行く方もおられれば、バスで行く方もおられるし、タクシーで行く方もいらっしゃいます。それぞれ全部調べさせていただきました。病院が送迎するところは全く交通費はかからないわけでありますから、バスとタクシーで行く方について、これを一つの限度として10キロ未満においては、自家用車では1万2,000円を限度にしますよ、バス、タクシーでは2万5,000円と、こういうことでキロ数に応じて、これは国富に行かれる方もいらっしゃれば宮崎市に行かれる方もいらっしゃいますから、それぞれ一応費用の状況を見た上で、このような形でまずスタートしてはどうだろうかと、これは根拠をしっかり出して、職員のほうが、私は行くたんびに申請なんかしとったら、それは逆に負担をかけてしまうと、だから、補助券というのを出したらどうかという指示をいたしまして、補助券を出して、そして、それを使ってもらうと、使い取るか使い取らないか、それは限度としてお上げしておくということで、1年1回申請していただければいいということにさせていただきました。

 そうしないと、せっかくの援助がかえって義務的な苦労をかけるようなことでは、高齢者でありますから、可能な限りそういうことでお願いすべきだということで、実は対応してまいりたいということで、今申し上げましたようにキロ数に応じて自家用車とバス、タクシー、それぞれに振り分けをした対応の助成ということを、これも全員がいいわけですけれども、70歳以上の方には特に負担がございますから、そういう面でやらせていただくということにさせていただきました。

 それから、尾原公民館の関係は、これは今回政権交代の一つのあおりを食うたといいますか、事業仕分けの中で実質的な農山村漁村プロジェクト支援金でやるつもりでありましたけど、それが厳しくなってまいりましたから、今県単事業は何かとれないということで、今一生懸命やってます。これは中堂も絡んでくるわけでありますが、中堂は何とか県単がとれるだろうと、私は今見込んでおるんですが、尾原は事業途中でありまして、急に変わったものですから、中堂は来年度、23年度になりますから、22年度中に頑張れば、補助率は若干は低くなっても何とかなるんじゃないかということで、今所管課の課長を初め、職員も一生懸命頑張っておりますから、私もきのうも中部農林なり、本課の人にも話をして、県単でもいいからお願いしますよということを申し上げておるわけでございます。できたら尾原も県単でもいいからという思いはありますが、しかし、そう簡単に、県も予算がずっと落とされとる関係もあって難しい面も、これはなかなか見込めないので、現状としては町の幸い交付税がふえてまいりましたから、その面で現実的には交付税がふえた分が実質的な国の補助という前提の中で理解をいただくという面で、一般会計持ち出し分になったわけでございますけれども、そのような思いの中で、ただ、今、福田議員さんがおっしゃいますように、町単で一般財源からの持ち出しだからどこまでもやれるんだということじゃなくって、今までのやってきた公民館と整合性を保ちながら補助というのは決めていかなきゃいかんだろうと、そういう範囲内で私たちは、ただ、国が補助した分を一般財源が持ち出したと、あと町費をつけたと、従前の中身はほとんど変わらない形で執行しようという考え方でありますから、そのように御理解をいただけたらありがたいと思っております。

 それから、販売はおっしゃいますように、これもことしは5年間で30%の販売強化を図るという面で、所管課が非常に意欲的に発想してまいりましたから、非常にありがたいことで、そういう取り組みこそが私は大事だという考え方で、しっかりやろうと、しかし、これは農協に丸投げということでは、それはどうだろうかと、こういう考え方もいたしまして、一番いいことは生産者がみずから行っていただくというのが、一番私は販売力強化につながっていくと思います。

 しかし、農家の皆さん方は自分の経営も持ちながら販売強化という立場で出張したり、時間をあけてもらうというのは、経営的には大変な状況でございますから、そういう旅費も日当も若干は見させてもらおうと、そういう形で、生産者と一緒になった取り組みをまずやらせていただこうと、こういう考え方で一つはございます。

 そして、宣伝的な広告料もどんどん掲載していけるような取り組みも強化していこうと、それともう一つは、青果で売る場合と加工で売る場合のそういう面での販売力強化のほうのそういう面での費用がかかる場合はそういうことの支援等々もやりながら、これは農協はもとよりでありますが、生産者も一緒になった、もちろん行政も一緒ですが、つまり三位一体となった取り組みの中で展開をさせていただこうということで、加工品のサンプルを企業へ提供して、新メニューの開発に積極的にやっていただくとか、またいろんなホテル等に向けて販路拡大等々そういうものを、つくった加工品をどんどんそういうところに持っていって一つの商品として使っていただけないか、そういう面での採用をお願いしていくような情報発信を積極的にやっていきたい等々を含めながら、今回思い切ってこれだけの予算をマネキンもお願いしなきゃいけませんが、生産者がみずから行くことが大事だと、そういう思いで、今回このような思い切った予算を計上させていただきまして、農家の皆さん方のある面では負担を少しでも軽減しながら、みずからやれる体制をつくると、こういうことで予算を計上させていただいた次第でございます。

 以上、4点について考え方でございますが、御理解いただけたら、また補足が必要であれば所管課からさせたいと思ってます。



◆議員(福田正照君) 議長。福田。



○議長(畠中征郎君) 福田議員。手をぱっと挙げてください。



◆議員(福田正照君) はい、済いません。一々聞くまでもないことかもしれませんけれども、その内容は公民館建設の今までの補助事業と同等のような考えと言われましたけれども、補助額というのも結局その程度というとらえ方でよろしいんでしょうか。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) 補助率も従前と整合性を保つ中で配慮したいと思っております。



○議長(畠中征郎君) ほかにありませんか。



◆議員(日高幸一君) 議長。日高。



○議長(畠中征郎君) 日高幸一議員。



◆議員(日高幸一君) 予算書の14ページなんですが、農畜産物商品力強化ということで、先ほどから町長からいろいろ御説明がありました。本当に5年間で30%アップということで、今工芸もそうなんですけれども、農産物は特にどうやって売ったらいいかというようなことで、非常に苦労されてる、農業の経験のない私ですらそれを感じることがあるんですが、本当に頑張っていただきたいなと思います。

 それから、直販センターにおきましても、私も時々行って買い物をさせてもらうんですが、正直言って非常にあか抜けしてないというか、何でなんだろうかなというふうに感じていたんですが、例えば、スーパーなんか行きますと、お肉なんかも非常においしくいただけるような照明にちょっと苦慮したり、いろいろ工夫がしてあるわけですが、野菜においてもみずみずしい感じて水滴が残ってるような、そんなような感じでおりました。

 そして、水があるんですけれど、水くみに関しては本当、何かみんな喜んでくんで帰られてるということで、説明書きがあそこに看板が出ておりましたけれども、本当に懇切丁寧な看板が掲げておりましたけれども、以前私はほんものセンターの看板のことでちょっとお願いしましたけれども、あのような看板を期待したいなと思っておりますので、ほんものセンターもあのような看板でかけていただけないかなというふうに考えております。

 それから、19ページの都市再生整備費の中で3つほど事業が組まれておるわけですが、同僚議員からもちょっと質問がありましたけれども、2番目の産業観光会館建設ということで、この3つ、大体でいいですけれども、1億8,523万8,000円という予算が上げてあるわけですが、この3つを何が何ぼ何が幾らぐらいというようなことで説明いただければありがたいと思います。

 なお、国、県補助金が3,600万円ですか、約20%ということになろうかと思いますが、産業会館もそのようなことでいいのか、それも含めてお聞きしたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) まず、直販センター販売力強化、これについては御期待に沿えるように最善を尽くしてまいりたい、このように考えてます。

 ほんものセンターの看板もという話ですが、ほんものセンターはあれほど認知されてる、あとは内容をどう高めるか、内容というか、品ぞろえをどうするかということかなと思ってますが、どんな看板が必要なのか、また具体的にお聞きをして検討させていただきますが、ついでにお話申し上げますが、直販センターの看板もちょっと今のある看板を云々じゃなくて、もっと看板というものが、あそこは直販センターだという、そういう面でストレートにわかるような看板もちょっと設けさせていただこうと、そして、素朴さというのも大事であるんですが、商品としての鮮度が非常にいいですよという形はつくり上げて、だから、中のほうのリニューアルも若干考えておるところでございまして、ぜひひとつ御支援をいただきたいと思っております。

 それから、都市再生の関係は、これは60%だったと思いますが、補助をもらって、今のところ先日打ち合せましたように商工会の負担を軽減する形で、この事業で全体的にやるということで、これは具体的な内容については8,000万円から9,000万円ぐらいの一つの産業会館としてはそういう位置づけをいたしておるつもりでございますが、いずれにいたしましても、全体的に都市再生整備補助を受けて取り組んでいこうということで考えておるわけでございまして、そのような考え方でやっておりますが、具体的には所管課のほうから説明をさせたいと思っておりますので、よろしくお願いし、また今回このような形で中心市街地の活性化を図るという前提の中で、都市再生整備計画を立てておるわけでございますから、そのようなことで御理解をいただきたいと思います。

 具体的には課長から説明させたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 建設課長。



◎建設課長(清水正信君) ただいまの都市再生整備費についてを御説明させていただきます。

 まず、3項目上げさせていただいておりますが、産業観光会館建設につきましては、一応本体工事、外さく工事、それから、現在建っております家屋の解体ということを含めまして1億7,550万円で計画をさせていただいております。

 それから、1番の南俣三本松線、これにつきましては一応測量設計の委託料ということで考えております。

 それから、手づくりほんものセンターの駐車場整備とことと、それに三本松線、それに手づくりほんものセンター、それに事務費ということで約1,000万円程度をこちらのほうに計上をさせていただいております。

 それから、補助率の関係でございますが、これにつきましては補正のほうでちょっと御説明もさせていただきましたけれども、平成21年度に当初予定しておりました都市再生整備事業の総予定額が8,920万円ということで予定しておりましたが、それを5,800万円に補正をさせていただいております。その関係で、国費が本来ですと40%ということで21年度参っておるんですが、これの返還をせずに21年度国費のほうを優先して使わせていただいて、国費の使用した分につきましては22年度で調整を国ができるということで、僕たちにしてみれば事務的に軽減ができるのかなということで考えて、このような都市再生整備の全体の総額の予算確保がなっております。その関係で、22年度につきましてはここに計上しておりますように国費の補助金が総体で21年度に先に使っておりますので、その辺を差し引いたものの関係で約20%ということで、3,600万円ということで計上させていただいております。

 以上です。



◆議員(日高幸一君) 議長。日高。



○議長(畠中征郎君) 日高幸一議員。



◆議員(日高幸一君) 町長、済いません。先ほどの看板というのは水くみの看板なんですけれども、丁寧な看板が立ててあったなと思って、非常にわかりやすくて、ぜひほんものセンターのほうもお考えいただけないかなというようなことと、それともう一つ、済いません、忘れてました。

 吊橋のほうなんですが、改修されてるときに入場料が入らないよねというような同僚議員からの説明がありましたけれども、全く入場をストップされるのか、今1人300円ですか、照葉樹林文化会館もありますので、何か工夫して100円なり200円なり──200円はちょっと取り過ぎかもしれませんけど、100円なり取って、前回一般質問でも私言ったと思いますけれども、工事のところを見させるというようなことを、高さがあるものですから、そういう工夫もあっていいんじゃないかなと、山見るだけでも価値があるんじゃないかなと思っておりますので、何か全くゼロというんじゃなくて、何か工夫していただければと思いますけど。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) 検討させてください。できるかどうかというの現場の、どこの業者がこれをとるかわかりませんが、今言われるようなことが少しでもできれば、これは大事なことですから、ただ、安全性という面でどこまでできるかというのをちょっと確認をした上で対応していきたいと思います。

 ほんものセンターの水の看板はどういうことをねらっていらっしゃるかわかりませんが、またこれは後ほどしっかり聞いて、やれることはやらせていただくということでございますが、今私がはめております緑の募金関係のあれをあの一画に県の緑化推進機構に募金箱を置かせておいてもらったらどうだろうかということ等は今検討いたしておりまして、この募金も先日公民館長会にお願いしたんですが、綾町は一番森を守ってる中で、募金活動は一番低いんです。

 だから、これをもっとやらないと、綾町として照葉樹林プロジェクトというものもあったり、森林に対する今植樹も一生懸命やってもらう中で、県の緑化推進機構が主体でやってくれるのに綾町の上畑の緑の少年団が3万円であと2万円ちょっとぐらいしかうちの町民は募金をしていただいていないという先日、最低でも1戸当たり100円をお願いするということで、幹事長さん方にお願いしたら、それで募金を集めようと、お願いしようということになりましたから、今度は少しずつ集まってくると思いますから、そういうものも生かした中で、7割は返ってくるわけですから、そういうことで、また今言われますようなことも検討の中に入れていきたいとは思っております。

 以上であります。



○議長(畠中征郎君) 建設課長。



◎建設課長(清水正信君) 済いません。先ほど産業会館の件で1項目漏れておりましたので、追加させていただきます。産業会館の建設費の中には産業会館建設する敷地の用地補償等も含まれておりますので、つけ加えてさせていただきます。



◆議員(押田和義君) 議長。押田。



○議長(畠中征郎君) 押田議員。



◆議員(押田和義君) 予算書の中で私が見落としかもわかりませんけれども、町長の所信、施策方針に沿った形でちょっと質問をさせていただきたいと思います。

 まず、宮交バスが一部路線廃止に伴って、つい最近私が聞いたのは古屋地区の高齢者の方ですけれども、病院等に行くのにタクシーを利用していると、現在、僻地のほうにはタクシー助成はされておりますけれども、今後そういった考えはないのかという点が1点であります。

 それから、教育文化都市を目指す綾町を掲げられた町長にお伺いしますけれども、数字が間違っておったら失礼をいたします。現在の小学校6年生が何か市内の私立中学等希望者が10名程度おったといいますか、試験を受けられたのかわかりませんけれども、また5年生においても何か五、六名そういった希望の声も聞いております。といいますのが、中学校の学力低下というのがそういった選択肢も選んだのかなというふうにも思っておりますけれども、どういった受けとめ方をされておりますか、できれば教育長もお願いしたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) 今私ども福祉の充実強化という面で、いろんな福祉バスの運行等もやってるんですが、今遠隔地についてはタクシーの補助ということで、初乗り運賃の補助をさせていただいております。これは今お話をお聞きしまして、エリアをもう一回見直さにゃいかんなということを今痛切に感じたところでございまして、必要でありますならばもう一回、今回の本会議を通じて御意見いただきましたので、これはタクシーを使う方についてはある程度エリアをもっと拡大する形の中で今回検討させていただいて、そういう形の方々が病院に通える関係について、今回は透析患者についてもそういう形をとりましたので、ひとつそういう面ではもう一回、一歩踏み込まなきゃいかんなということで、今の質疑をお聞きしてそのような思いをいたしておるところでございますから、ちょっと見直させていただいて、流用の段階でできましたらそういう形でやるか、また正式に予算を上げさせていただくか、検討させていただきたいと思います。

 それから、私も文教の町づくり、特に幼保小中一貫連携ということを強く申し上げ、また学力向上ということを申し上げてる中で、そういう話を承って非常に残念で、寂しい思いを正直言いましてしました。そんなことでは、これは我々がいかにいろんなことを叫んでも、現実は違うんじゃないかということになったのでは、我々がせっかく教育予算にこれほどお金をかけて、町民の理解をいただいて、本当に予算を惜しまずやってきたのにそんなことが実態的にあるとするならば、これほど寂しい思いで、残念な思いはございません。教育長にもその旨を伝えております。

 また、委員長も大変心配をされてます。これは、そういうことはなぜ起きるのかということの子供たちの思いを今の中学校がしっかり担えないのかどうか、そこ辺をもう一回点検をし直して、しかし、私はそんなことにならない中学校づくりをやらにゃいかんと、本当にそう思っております。今回10名程度、それはいろんな理由があります。

 しかし、それはそれの理由というものを受け入れるというわけには、私はどうしてもやむを得ない理由であれば、これは個人的な都合とか、そういうのであればですけど、いろんなそういう理由があるんですけど、そういうことを満たせるような中学校にならなきゃ意味がないと、こういう思いを強くいたしておりますから、そんなことにつながらないように学校教育というものをさらに教育委員会と一緒になって頑張って、そんなことが発生しなくて、綾町で小中の義務教育を受けたいと、そういう環境をしっかり整備するために全力でこれこそ取り組んでいこうと、こういう決意を今新たにいたしてる次第でございます。



○議長(畠中征郎君) 教育長。



◎教育長(玉田清人君) お答えをいたします。

 私も思っておりますけど、義務教育でございますので、中学校まではですね。だから、ぜひ綾の子供たちですから、綾小学校、綾中学校で卒業してほしいなというふうに思っております。特に、綾中学校を卒業しないと、郷土の綾町という意識がなかなか芽生えてこないんじゃないかなという心配もしておるところです。

 御質問にありましたとおり、一応10名ということもお聞きをいたしておりますが、内訳を調べてみますと、県外の転出も含めますと、県外が3名、スポーツ関係が3名ということで、あと残り4名ぐらいは私学、小中一貫ですので、そういう面で高校入試等の配慮もあるのかなと、ちょっと聞いたところによりますと、何かお兄ちゃんが行っておって授業料が半額になるとか全額免除とか、そういう話も聞きましたけれども、今町長も答弁されましたけど、何といっても綾中学校に行っていただきたいなと、そのためには綾中学校をしっかりした学校にしていかないといけないなというふうに思っております。学力の面も含めまして、なお、また今一生懸命塾等も委託をして取り組んでおりますけども、なお一層小学校の卒業生が全員、綾中学校に入学していただけるように、そういう魅力ある中学校をつくっていかないといけないんじゃないかなというふうに思っておるところでございます。

 以上です。



◆議員(大隈寛君) 議長。大隈。



○議長(畠中征郎君) 大隈議員。



◆議員(大隈寛君) 二、三点基本的な考え方等を進めてまいりたいと思いますが、まず一番に、ピンクの予算資料の中の24ページなんですが、いわゆる債務の残高について、ここにのっているのは、これは一般会計だろうと思うんです。特会については、いわゆる特会と企業会計については入ってないと思うんですが、わかれば特会分、企業会計分を表示していただくというふうに考えています。今に至って国、地方を合わせてやがて1,000兆円になろうかと思います。そういったことで、国民1人当たり約1,000万円、そういったことで、非常に私たちも危機感を覚えるわけであります。ことし22年度の予算はできたものの23年度以降が、特に交付税については町長が言っておられるとおり、ことしは22年ですか、まあまあということでしょうけど、そういったことで国の交付税もなかなか手放しではいれないというふうな状況は聞いております。そういったことで教えてほしいと思います。

 それから、保育所の建てかえについての町長の基本的な考え方、その前に公立が3つありますが、ここの定員、それと入所の園児数、それと、特に南俣については22年度が設計ですから23年度建てかえということになろうかと思います。耐用年数等を考えたときに、確かに南俣が今3つの中で一番古いと思うんです。私個人的な考え方としては、今町長が上げたかどうじゃこうじゃなくて、今3つあるんですから、恐らくこの報告を聞かんとわからんのですが、いずれにしても少子化ですから、年々ふえていくことはなかなか大変だろうということを考えると、今の北俣、ここは新しいんですが、二番手に、ここあたりを充実強化を図って、そこあたり、いわゆる北と南ということもいいんじゃないかと思いますが、いずれにしても、町長の考え方をお聞きしたいと思います。

 それから、学力向上について、先ほど押田委員長のほうからも話がありましたとおり、これは町長の基本姿勢でありまして、教育文化都市、人づくりは町づくり、町づくりは人づくりと、そういうことを考えると、私は一にも二にも教育だろうというふうに考えております。そういったことで、今教育委員長以下、教育長ももちろんなんですが、誠心誠意、率先垂範、特に子供たちのために一生懸命務めておられること、そしてまた、考えてみますと、親の負担軽減にもつながっているというふうに考えてます。そこで、ことしの反省ですか、そこあたりひとつ教育長のコメント、それと来年度に向かってのことしの学力向上について特別変わったことはないのか、そこあたりも含めてお聞きしたいと思うんです。

 それと、最後になりますが、福祉関係なんです。子ども手当について、これは民主党政権の一番の目玉でありまして、これもいろいろと論議された中でデメリット、メリットあるかと思うんですが、私が心配するのは、特に小さい子供、いわゆる保育所とか、小学校の子供まではいいと思うんですが、特に中学校になると、手当自体がもう既にいろんなことでそれなりに子供たち理解してると思うんです。

 だから、これがまた支給の段階で親のだれやみになってみたり、あるいはまたいろんな大人たちの習い事に使ってみたり、そういったことになりますと、今度は親子との関係が悪化するし、また、影響が出てくると思うんです、そういったことで余談かもわかりませんが、そこあたりを含めて町長の思いをお聞かせいただくといいと思います。

 それと、最後ですが、繰り越しになっております吊橋のかけかえに伴って、以前から私もそうなんですが、皆さんもそうなんでしょう。特に、吊橋に行ってもなかなか携帯が使えないということであります。そしてまた、行った人たちの安心・安全を図るためにも、ぜひとも建設に当たって携帯が自由に使えるような機器ですか、私は鉄塔あたりの一画に受信のそういう施設を転化できないものか、できればそういったことで、ぜひともかけかえに伴ってそういった組み込みはできないのか、町長の考え方をお聞きするといい思います。

 以上であります。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) 起債の状況はここに書いてありますように、おっしゃるようにこれは一般会計にまつわるものだけでございます。幸いいつも申し上げてますように過疎債を中心にやりますし、今臨時財政対策債等々もいただいておる関係もありまして、最終的には先日も報告申し上げましたとおり、2割だけの自主財源で、自己財源で償還すればいいということで、今のペースでいきますと、26年度は40億円を切るという状況でございます。なおかつ、特別会計につきましては、今ちょっと調べさせておりますが、これも今一応計画的な償還ができておるわけでございまして、特別会計のほうがいろいろ負担が出てくるということはない、これは計画的にそれぞれの特別会計が連携、それなりの事業の推進ができておるということで、今副町長がここでちょっとあれしましたが、特別会計がそれぞれあるものを全部今ここで資料でトータル出しますと16億2,700万円ということでありますから、そんなに負担になるような数字ではないと、こういうふうに思ってるところでございます。私たちは持続可能な財政運営、そして、必要に応じては、時と場合によっては思い切った財政運営ということも考えなきゃなりませんので、そんなことを含めながら積立金等々についても、あるときは積み立てる、あるときは取り崩すと、こういう面の弾力を持った財政運営を図っていきたいと思ってますから、そういう面で、またしっかり頑張っていこうと思いますが、またある面ではチェックをしていただいて結構でございますから、いろいろ意見、具申いただけたら持続可能な財政運営に弾力的な運用を図っていきたいと思っております。

 それから、保育所の建てかえについては、私は子供たちを健やかに育てるということが大きな、そういう町づくり、地域づくりが大きな私の考え方でございますし、またこれから若者定住ということを考えて、特に幼保小中の連携ということで、特に幼児教育、幼児保育というのは一番の基礎だと、まず人生のスタートだと、そんなことから今回北俣のほうに乳幼児保育施設の拡充もお願いをしてるわけですが、今どちらかというと、中坪保育所に全部固まってきておるというのは、現場を受け持ってる担当者等々の話を聞きますと、兄弟が1人入ると、全部そこにシフトして入っていく、小さい子供が入れば、またその子がそこでする、するとまた次の子供もそこに入れてくれということで、今、中坪保育所はこれ調べさせたんですが、定員60名のところを74名入ってるんです、中坪保育所は。それはなぜかというと、向こうに振れないわけですね。本当は調整したい、南俣にも振りたいんですけど、兄弟がおると、そこでという保護者の意見が強うございます。

 そうすると、北俣も定員60名ですけど、もう既に59名入っておるという状況でございます。1人欠員ぐらいでございますが、ここ辺とのことを考えたときに、これは北俣のほうに一つ設けたいと、そして、南俣は今定員が60ですけど、41名しか入っていらっしゃいません。ここの振り分けをやって、これから若者が子供たちを健やかに生み育てる環境づくりをやりますと、どうしても私は保育所というのは幼児保育というのが人生のスタートだし、特に健やかに子供を育てるための第一歩は幼児保育、幼児教育だと、このことを考えますときにこれを統廃合して、また人数をある程度分散してふやすというような幼児保育はやりたくないと、あくまでもきめ細かな幼児保育ができるという面で南俣が、先ほど大隈議員さんからも話がございましたとおり、これが一番古くて35年経過を実はいたしております。

 そして、あそこは前のほうがグラウンドゴルフ等々で、まさに高齢者の皆さん方の姿を見ながら子供たちが保育をしていただいとるという面で、ちょっと狭隘の面もございます。

 ですから、ことし1年間いろいろどういう形で建てたほうがいいのかというのをしっかり検討した上で、必要に応じては、また隣接を相談をしなきゃならなくなるのか、今の場所でいいのか、そこら辺もまた地元の館長という立場、議員さんの立場でもいろいろアドバイスをいただけたらありがたいと、このように考えておるんですが、そんなことで、ことしは一応いろんなことを検討するということで、今回は設計委託料等々を組ませていただいたと、こういうことでございますから、また配置その他についても地元の立場で、また議員の立場でもぜひ御支援、御指導いただけたらありがたいと、このような考え方で、これから今子供たちがおかげさまで最低でも60名を超えるようになりました。本当にありがたいと思ってるんですが、そういう若者の定住とあわせてそういう子供たちを立派に保育、教育できる、そういう環境をつくるためにこれは23年度にはぜひ建てかえさせていただきたいと、このように考えておりますが、しかし、いいものをつくるためには1年間ぐらいしっかりしたいろんな調査、勉強をすべきだと、こういう判断でございますことを御理解をいただきたいと思います。

 学力向上の関係は本当に大事なことでありますから、これについては、今高校生は受験がきょうから始まったんだと思ってますが、今の3年生の成績の状況を見ますと、報告を聞きますと、非常に今回の3年生は期待が持てるなという状況でありますが、2年生についてはもうちょっと頑張ってもらわなきゃいかんという状況であるような気もしておりますから、そんなことも含めて、委員長、教育長と今相談をしながら、しっかり中学校の教育体制を構築したいと、こういうことで、そのために必要な予算はどんどん私としてはつけさせていただくということでお願いがしてございます。

 それから、子ども手当の使い道、これはおっしゃる心配は私も全く同感でございまして、こんな形で手当を出すことが本当に子供のために使われるのかどうかというのは非常に心配をいたしております。本当に子供の教育のために手当して行かせてもらえるように、そういう支給の仕方というのがあるんじゃないかという思いもしてますが、民主党の大きな公約でありますから、我々の意見が通るかどうかわかりませんが、そのようなことにならないように親としての見識を期待をしたいと、このように考えておる次第でございます。

 それから、吊橋の関係で、携帯がまさに通用いたしません。以前もいろんなことで御心配おかけしたんですが、ただ、今の今回建てかえるところにつくるというのは、電磁波その他の心配をする方もかなりいらっしゃいますので、別の箇所をちょっと検討すべきかなと、しかし、それぞれの関係者のコンセンサスを得るということが前提でありますから、そんなことを踏まえながら、もうちょっと目立たなくて、電磁波の問題も心配なくて、そして、我々の費用負担もかからなくてできる方法というのを模索をして、今おっしゃいますようなことについて何とか解消ができるということで、私どもとしては理解を深めるような取り組みはすべきじゃなかろうかという思いはいたしておりますことだけを報告を申し上げたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 教育長。



◎教育長(玉田清人君) 学力の問題につきましてお答えをさせていただきます。

 昨年と申しますか、21年度から夜の学習教室を塾に委託をして開催をさせていただいたところでございます。おかげをもちまして今の3年生かなりそれぞれ意識もありまして、よく頑張ったんじゃないかなというふうに思っておるところでございまして、町長からもありましたとおり、当初からしますと、かなり成績も上がってきてまして、きょう、あす、県立高校の入試でございますけども、かなりいいとこに行くんじゃないかなというふうに期待もいたしております。

 また、終わりましたけど、県立高校の推薦入試等も大変いい成績じゃなかったかなというふうに思っております。子供たちは夜の教室に出るようになって、そういういい刺激を受けて、ああ、頑張ろうという気持ちになって、子供たちが一生懸命取り組んでくれたおかげじゃないかなというふうに思っております。

 また、学校でも先生たちも一生懸命そうやって授業等に取り組んでいただいた経緯じゃないかなというふうに思ってるところでございます。おかげでこういう夜の教室を開校して、ある程度成果はあったんじゃないかなというふうにありがたく思っておるところでございます。

 22年度につきましては、一応今年度の反省ということでございまして、できるだけ少人数でクラスの展開をしたいなということで、昨年は3年生も9月から2クラスに分けたんですが、今年度、22年度からは一応予算計上としましては、4月当初から3年生は2クラスで編制をさせていただきたいなと思っておるところです。

 それから、2年生につきましても、昨年は2年生が1クラスで1年間やったんですが、少人数のほうが一番理解が深まるんじゃないかなということで、できましたら22年度は2年生につきましても2クラスで開校させていただきたいなということで、昨年の反省も踏まえながら、22年度の予算は計上をさせていただいたところございます。

 それから、もう一点、小学生の部分もちょっとございますが、小学生もやっておるわけですが、小学生の高学年を今土曜日にやってるんですが、スポーツ少年団の活動がどうしても重なって、参加者もかなり少ないような状況でございます。できましたら22年度につきましては、水曜日は学校が1時間早く終わるんですが、その日は部活というか、スポーツ少年団の活動はできるだけ自粛をしていただいて、その水曜日に小学生の高学年の部を計画をしたらということで、水曜日ともうあと一日ぐらいはそうやって高学年の部を計画をしたいなということで、予算的には計上をさせていただいておるところでございます。

 以上でございます。



◆議員(大隈寛君) 議長。大隈。



○議長(畠中征郎君) 大隈議員。



◆議員(大隈寛君) 今教育長のほうからありましたとおり塾について、なぜかというと、教育委員長のほうから既に聞いておりますが、あくまでも全体的な底上げが目的でありまして、それと負担軽減でありますから、これがややもすると、先生たちが楽をすると、塾に行くから学校はいいんじゃと、そういう考え方はもってのほかでありますから、ぜひともまた教育長の力量を期待したいと思います。

 以上です。



○議長(畠中征郎君) ほかにありませんか。



◆議員(入船康紀君) 議長。入船。



○議長(畠中征郎君) 入船議員。



◆議員(入船康紀君) 1点だけ農林関係所管でありませんから、先ほど福田議員のほうから農畜産物力でありますけれども、町長の先ほどの答弁の中では所管が今回頑張っているからというようなことが言われました。

 その中で、いろいろと農協も農家が、特に婦人部でありますけれども、年に4回ぐらい、ことしも、今月も19日から福岡のほうに、それはキュウリもろもろ、畜産、それから、果樹の代表者が行って試食販売をするということで聞いておりますけれども、今までは旅費等は農協で一部は出ていたかなという考えでおります。どういったことでこれだけのまた620万円ですか、というようなことが今回新たに出てきたわけでありますから、もう少し所管がこういったことでやるんだというようなことかなと思いましたけれども、今までやってきたのにそれに旅費をつけるというようなことでありますから、それぞれ聞きますと、特に私、キュウリだけで申しますと、なかなか担当の野菜課もなかなかみんなに行ってもらいたいということ、それは自分のキュウリがどれだけ評価されているか、そしてまた、綾の品物がどれだけ見比べていいかという勉強もかねてやっているわけでありますけれども、なかなか参加が少ないわけであります。

 行かれる方は毎年といいますか、年に2回、3回行かれるというようなことを聞きまして、大変担当も苦労されておられるわけでありますが、せっかく綾の基幹作物を有利販売するためには、以前に私申し上げたんですけれども、なかなか町長が言われますように農家みずからが行ってやるというのも限度があると思って、なかなか忙しい中で、それは旅費とかは出るからといっても、なかなかそこ辺の訴える力ということが、なかなか限度があると思いますから、できますならば私はそれぞれ農協、町長もトップセールであれば組合長や野振協の会長、それぞれ年に一、二回行かれるわけでありますけれども、それに常時、専従といいますか専門家といいますか、そういう形を1人設けて、その人を中心にそういった町長とか、組合長が年にトップセールされるというような形をつくったほうが私はそういった専門家といいますか、それはそういった方が私はいろいろと農協、あるいはそこ辺の方がやられておりますから、できますならば、そういった方を設けて、常時綾町の販売力といいますか、綾町の基幹産業のですよ、これを見ますと、なかなか農業所得も毎年毎年減っているような状況でありますし、一番の税収問題もありますけれども、なかなかそういった落ち込みが、昨年と一緒に33%ぐらい落ち込むというようなことがありますから、私は基幹産業を充実するためにはそういった専門的な立場で指導される方がおられればという考えであります。そこ辺の町長の考えをお聞かせ願いますけれども、よろしくお願いいたします。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) この問題は人材によりけりだと思っておるんですが、そういう販売担当者等々が農協にもおりますし、そういう面をもっと力を入れていただくということはもとよりでございますが、また新たにそういう面を専門官を設けるといっても、それは適任者というのがいないと、現実的には「絵に描いた餅」になりかねないという思いも私は一方ではしてるんです。

 しかし、そういう適任者がおるならば、それは今、入船議員さんおっしゃいますようなことも一つの方法だと思ってますが、なかなかそういう人材というのはそう簡単に何というか、見つからないといいますか、そういう思いも実はいたしてるわけであります。

 でも、私は、いずれにいたしましても、今回生産者の皆さん方みんな行ってくださいということじゃなくて、ある程度組織の代表者なり、支部長さん方は行って、直接売ることによって自分たちの生産というものがどうあるべきかということも理解いただきながら、また、消費者に対する説得力はそんな形でやることのほうが消費者からすれば、非常に私は受けとめ方としては非常に評価を受けるんではないかと、今度考えてるのは今のルートがあるんですけど、末端の、例えば、スーパーとか、そこ辺に行って販促をどんどんやって消費拡大というのをやるということを念頭に置いとるわけですが、ちょっと回数を今までのやり方よりかもっとふやして、積極的にもうちょっと底辺も広げていこうと、こういう考え方に立って、今おっしゃいますようにこれで農家の皆さん方の負担軽減ということにならないということもよくわかってるんですが、しかし、少しでも負担軽減というのを図るということで、旅費、日当ぐらいは差し上げて、みんなの代表で行くわけですから、そういう形の取り組みをしてもらおうと、こういう思いでございます。

 それと、もう一つ、今回さっきも言いましたように新メニューをどんどん、加工品なんかどんどんつくり上げて、キュウリも私は基幹作物でありますから、これの加工ということで、今キムチなんかもできないかとか、いろいろ模索をしてるんですが、そんな新開発のための試験的なものも一生懸命やった上で、これは良品というか、階級のいいのだけが売れるんじゃなくて、2級品をどう付加価値をつけるかという販売努力をこれからやっていかないと、単価をどんどん押し上げるというのはなかなか難しいと思うんです。

 だから、そういう2級品というものをどう付加価値をつけるための販売努力をするか、そういうことも含めた中で、今回私も一番着目しなきゃならないのは販売力強化だと、いかに売るかということでありますから、こんな形で、そういうマンパワー的に本当にそういう人材がおったときには、これは場合によってはそういうことで、担当課からしますと、1人の女性のPRがあるとか、そういうものを入れたらどうかという意見もありましたけど、本当にそれが功を奏するかどうか、まだそこまでちょっと、そういう面に依存するのはちょっとどうかなと、こういうこともございまして、今年は、これからステップアップをして、いろいろこの面での強化を図りたいというねらいであるわけですが、ねらいとしてはいかに実績を上げるかということにつながると、この面で努力をさせてもらうと、言われることはよく私も理解はできますけど、ことしのこの予算の中で、ただ、所管課がそういう意気込みを持ってきたというのは非常に私は大事なことだと、これはそういうことで5年間で30%アップといったら相当の努力をしないと、これはマニフェストみたいなことですから、お互いそういう面で、私も一緒になって共同責任で、農協もしっかり機能というものを強化してもらうと。

 今までは本当の意味では機能分担ということで、つくる生産者、集める農協、売る経済連だったんですけど、そういう売り方だけの機能分担では、今は多面的な流通体制を整備しない限りどうにもならない時代なものですから、直接売ったり、そういう機能を強化したり、いろいろもろもろやらないと、販売成果というのは上がらないんじゃないかなということで、町としては今回思い切って前向きに予算をいただいた次第であります。



◆議員(入船康紀君) 議長。入船。



○議長(畠中征郎君) 入船議員。



◆議員(入船康紀君) 商品力と今言われましたが、加工ですよね。せっかくあそこに加工場がありますが、今、特にキュウリの場合は天候悪いから曲がりがいっぱい出てるんですね。あれを農協が202円ですか、買うてくれますからするんですけど、あれをあそこに持っていって加工すれば付加価値がついて、まだまだ商品化が高まると思うんですね。今一方では、農家にわざわざ業者が買いに来られるところもあります。そこ辺のところを農協、あるいは町が一体になって、あそこの加工場のせっかくああいう施設があるわけでありますから、あそこの強化もぜひともお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第15号は総務委員会に付託し、あわせて所管事項につきましては文教福祉委員会に審議委任いたしたいと思いますが、異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第15号は総務委員会に付託し、あわせて所管事項につきましては文教福祉委員会に審議委任することと決定をいたします。

 暫時休憩いたします。

(休憩午後2時43分)

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(再開午後3時00分)



○議長(畠中征郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程第16.議案第16号



○議長(畠中征郎君) 日程第16、議案第16号平成22年度綾町国民健康保険特別会計予算を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 質問いたします。

 所管の委員会になりますので、町長の考え方だけ伺っておきたいと思います。今回予算の総額としては同額になってるんですけれども、国保税の引き上げが行われるということで、非常に残念な思いがしております。1つだけ確認しておきたいのが収納率の問題ですけれども、昨年は96.4%を見込んで予算が計上されたと思いますけれども、今回は93.5%と若干収納率を下げた形での予算編成となっているようです。国保税が被保険者にとっては一番負担の重い税金ですので、私としては1円でも安くしたいという思いでいるところです。今宮崎市とか西都市は、宮崎市は基金が全くないということで、西都のほうはほとんどない程度の基金なんだそうですけれども、今回綾町も基金の繰り入れも行ってぎりぎりのところでということですけれども、収納率を下げた理由と収納率を昨年並みにした場合の増税の増額になる変更というのはどの程度になるのか、伺いたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) 歳入の関係は徴収率を今おっしゃいますような基金額で見込まさせていただきましたが、現況として保険税の関係は非常に実質的には厳しい、現年、滞納繰越分が保険税の関係がこれは2月末現在で今とらえておるわけでございますけど、これにつきまして現実的には2月末でとらえてますと、収納率が滞納繰越分、今のところ81.6%、前年は81%、最終的にそこら辺があれかなということで、ちょっと収納率は厳しく見らざるを得ないという面で、一昨年御案内のとおり、歳入を全体的に見込み過ぎてちょっと心配をいたした面もございましたので、今回は収納率でということでお願いをしたんですが、それは可能な限り歳入を見込めるものは見込んだんですが、せんだってもちょっと立ち話で失礼でございましたけども、話したんですが、今回7,500万円、実は基金繰り入れをやるということになって、あと1億円足らずしか残らないと、基金が。

 そういう状況の中でありまして、ここら辺の見込みでやらせていただいて、私どもとしては国富よりも安くという思いの中で、現状で、保険税をかなり抑制をしようという努力──努力というと僭越ですが、そういう思いの中で予算を計上させていただいた次第でございます。率を去年並みにしたときというのはちょっと試算をしてませんから、また具体的には所管委員会でございますから、担当課長からそこら辺については説明をさせたいと思っておりますので、背景としては本当に厳しい、保険税もちょっと上げたいという思いもありましたけど、しかし、そんなに急激に上げることはできなくて、限界、幾ら基金から繰り入れができるかということで、1億円ぐらいは残高として起こしておくべきであるということで7,500万円と、こういう基金繰り入れで、保険税で何とか決めたと、こういうふうに御理解いただけるとありがたいと思っております。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) いつも申し上げることですけれども、国保会計そのものの運営というのは本当に年々厳しくなっていて、私たち日本共産党の県内の議員との勉強会でも話したんですけれども、本当に見通しというんでしょうか、今の国保の制度の中で果たして本当に何でしょうか、生きる目標とか、光を見出していけるのかという話し合いをこの前もしたところでした。確かに現状を見れば収納率が、収納状況が厳しいということで見ざるを得ないということは理解できるんですけれども、本当に一自治体の責任で、現在の状況を責任を負っていくというのは非常に難しいのではないかと思っています。町長はいつも保険者を県のほうにしてほしいということを言われますけど、私は県のほうによしんばしたところで、今の制度の中ではなかなか運営自体が厳しくなっていってるのではないかと常々思っているところです。宮崎県は全国的にも余り例のない県が本当に事務費の公的な部分のほんのわずかの負担しかしない県ですので、県と、それから、国の負担をもとに戻すよう求めるということは今非常に大事なのではないかという見解を持っていることだけ述べておきたいと思います。



○議長(畠中征郎君) これは答弁は必要ありませんか、はい。

 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第16号は文教福祉委員会に付託することに異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第16号は文教福祉委員会に付託することに決定をいたしました。

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△日程第17.議案第17号



○議長(畠中征郎君) 日程第17、議案第17号平成22年度綾町老人保健特別会計予算を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第17号は文教福祉委員会に付託することに異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第17号は文教福祉委員会に付託することに決定をいたしました。

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△日程第18.議案第18号



○議長(畠中征郎君) 日程第18、議案第18号平成22年度綾町後期高齢者医療特別会計予算を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第18号は文教福祉委員会に付託することに異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第18号は文教福祉委員会に付託することに決定をいたしました。

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△日程第19.議案第19号



○議長(畠中征郎君) 日程第19、議案第19号平成22年度綾町介護保険特別会計予算を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第19号は文教福祉委員会に付託することに異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第19号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第20.議案第20号



○議長(畠中征郎君) 日程第20、議案第20号平成22年度綾町農業集落排水事業特別会計予算を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第20号は総務委員会に付託することに異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第20号は総務委員会に付託することに決定をいたしました。

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△日程第21.議案第21号



○議長(畠中征郎君) 日程第21、議案第21号平成22年度綾町公共下水道事業特別会計予算を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 1点だけ伺います。

 公共下水道事業を導入するとき、公共下水道事業に係る総費用というんですか、総額は60億円程度というふうに言われていたと思うんですけれども、現段階で公共下水道事業、綾町の場合、総額どのぐらいの工事費になると予測されているのか、伺いたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 建設課長。



◎建設課長(清水正信君) ただいまの質疑にお答えいたします。

 今のところ約41億円ぐらいで完了するんじゃないかなということで見通しを立てております。



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第21号は総務委員会に付託することに異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第21号は総務委員会に付託することに決定をいたしました。

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△日程第22.議案第22号



○議長(畠中征郎君) 日程第22、議案第22号平成22年度綾町浄化槽事業特別会計予算を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第22号は総務委員会に付託することに異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第22号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第23.議案第23号



○議長(畠中征郎君) 日程第23、議案第23号平成22年度綾町水道事業会計予算を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 今回上水道を引いていない未設置地域への補助の予算が組まれておりますけれども、具体的な内容について説明を求めたいのと制度といいますか、例えば、要綱などをつくって事業を進めるのかどうか、伺いたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) これは要綱をつくっておりますから、後ほど全議員さんに配付をして、それに基づいて、これ1月1日から執行しようということで、今回この中の予算も一応入れさせていただいておりますから、水道会計の中で対応したいと思っておりますので、要綱ができておりますから、それを皆さん方にお示ししたいと思っております。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 要綱を配付いただくということで、じゃその内容はその要綱で理解できるようになっているのだというふうに考えます。

 それから、いつも気になりつつ、ついついお尋ねすることを忘れているんですけれども、水道管の埋設のソフトができたときにすべての議員だったかどうか記憶しておりませんが、見せていただいたことがあったんですけれども、今その活用については、つくった効果についてはどのようになっているのか、町長の見解なり、現場の職員の課長の答弁でも結構ですので、活用について教えていただきたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) これはマップを一応つくり上げましたから、ある程度全体的な環境というか、そういうあれがどこにどう設置されてるかというのはある程度──ある程度というか、大体一応の水道管埋設の図面というのができ上がっておりますから、それに基づいて、例えば、今公共下水道をやっているわけですが、そこら辺のマップに基づいて、それでどこに水道管が埋設されておるかというのを勘案しながら対応しておるという、そういう面での利用と町民の皆さん方が水道を引きたいというときにはどこに埋設されておるか、そういうものをマップに基づいて対応しておるということで利活用しておると思ってますが、具体的には所管課のほうから説明させたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 建設課長。



◎建設課長(清水正信君) 上水道台帳につきましては、ただいま町長申しましたように、現在、公共下水道の工事を行っておりますが、そういったことに利活用をさせていただいております。



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第23号は総務委員会に付託することに異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第23号は総務委員会に付託することに決定をいたしました。

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△日程第24.諮問第1号



○議長(畠中征郎君) 日程第24、諮問第1号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 諮問第1号は委員会に付託せず、最終日に採決を行いますので、十分なる御検討をお願いをいたしたいと思います。

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○議長(畠中征郎君) 以上で本日の議事日程の全部を終了いたしました。

 これをもちまして、本日の会議を散会いたします。



◎事務局長(前田栄一君) 御起立ください。一同、礼。

(散会午後3時16分)

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