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宮崎県 綾町

平成 21年第2回臨時会( 5月) 05月08日−01号




平成 21年第2回臨時会( 5月) − 05月08日−01号









平成 21年第2回臨時会( 5月)




平成21年第2回(5月)綾町議会(臨時会)会議録
平成21年5月8日開会    
   平成21年第2回綾町議会(臨時会)が平成21年5月8日午前10時綾町役場議場に招集された。
    出 席 議 員
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│議席番号 │氏        名     │議席番号 │氏        名     │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│1    │福   永   宏   文  │6    │大   隈       寛  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│2    │日   ?   憲   治  │7    │福   田   正   照  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│3    │日   高   幸   一  │8    │入   船   康   紀  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│4    │押   田   和   義  │9    │畠   中   征   郎  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│5    │太   田   善   一  │10   │橋   本   由   里  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘

    事 務 局
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│局 長  │前   田   栄   一  │書 記  │阪   元   裕   一  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘

    説 明 員
┌─────────┬──────────┬─────────┬──────────┐
│町       長│前 田    穰  │副   町   長│横 山  文 也  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│総務税政課長   │向 井  好 美  │企画財政課長   │畠 中  純 一  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│建設課長     │清 水  正 信  │産業観光課長   │松 本  淳 資  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│農林振興課長   │中 薗  兼 次  │会計管理者    │田 中  敏 彦  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│監査委員     │中 村  桂太郎  │         │          │
└─────────┴──────────┴─────────┴──────────┘





平成21年第2回(5月)綾町議会(臨時会)議事日程
平成21年5月8日開会  
     開    議
   日程第1 会議録署名議員の指名
   日程第2 会期の決定
   日程第3 議長の辞職について
   日程第4 議長選挙
   日程第5 副議長の辞職について
   日程第6 副議長選挙
   日程第7 常任委員の選任について
   日程第8 常任委員会の委員長及び副委員長の選任について
   日程第9 議席の指定
   日程第10 議会運営委員会委員の選任について
   日程第11 議会運営委員会の委員長及び副委員長の選任について
   日程第12 議案第33号 監査委員の選任について
   日程第13 議案第34号 綾町税条例の一部を改正する条例
   日程第14 議案第35号 平成21年度綾町一般会計補正予算(第1号)
   日程第15 承認第1号 専決処分の承認について(綾町税条例等の一部を改正する条例)
   日程第16 承認第2号 専決処分の承認について(綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例)

会議に付した事件・議事日程と同じである。




──────────────────────────────

(開会午前10時00分)



◎事務局長(前田栄一君) 御起立ください。一同、礼。着席ください。



○議長(畠中征郎君) おはようございます。本日、平成21年第2回綾町議会臨時議会が招集されました。

 本臨時会に提案されます案件は、申し合わせによる正副議長の任期及び綾町議会委員会条例に基づく常任委員等の任期がまいりましたので、新しい議会構成と監査委員の選任議案等であります。

 議員各位におかれましては、過去2年間所属の委員会を通じて議会の適正、円滑なる運営と町政の推進、発展に御努力をいただきましたことを深く感謝を申し上げます。今後ともさらに一層の御尽力をいただきますようにお願いを申し上げたいと思います。

 ただいまから平成21年第2回綾町議会臨時議会を開催いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

────────────・────・────────────



△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(畠中征郎君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 平成21年第2回綾町議会臨時議会の会議録署名議員の指名は、綾町議会会議規則第111条の規定により、議長において入船議員、日高幸一議員を指名いたします。

────────────・────・────────────



△日程第2.会期の決定



○議長(畠中征郎君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。本臨時会の会期は、本日の1日間といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、会期は、本日の1日間とすることに決定をいたしました。

 ここで暫時休憩をいたします。

(休憩午前10時02分)

………………………………………………………………………………

(再開午前10時04分)

(議長交代)



○副議長(入船康紀君) それでは休憩前に引き続き会議を開きます。

 これから、議長の辞職、選挙関係の議題となりますので、その間、副議長が議長代理を行います。不慣れではございますので、よろしくお願いをいたします。

────────────・────・────────────



△日程第3.議長の辞職について



○副議長(入船康紀君) 日程第3、議長の辞職についてを議題といたします。

 議長の退席をお願いいたしますとともに、企画財政課長の退席もお願いいたします。

(畠中征郎議員、企画財政課長 退席)



○副議長(入船康紀君) 局長に辞職願を朗読させます。



◎事務局長(前田栄一君) それでは、私のほうから朗読させていただきます。

 提出日が平成21年の4月30日です。綾町議会副議長入船康紀様、綾町議会議長畠中征郎。

 辞職願、私は、議会の申し合わせにより議長を辞職したいので、地方自治法第108条並びに綾町議会会議規則第92条の規定により許可されるよう願い出ます。

 以上です。



○副議長(入船康紀君) お諮りをいたします。議長畠中征郎氏の議長辞職を許可することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○副議長(入船康紀君) 異議なしと認めます。よって、議長畠中征郎氏の議長辞職を許可することに決定いたしました。

 ここで畠中議員、企画財政課長の入場を求めます。

(畠中征郎議員、企画財政課長 入場)



○副議長(入船康紀君) ここで暫時休憩いたします。

(休憩午前10時06分)

………………………………………………………………………………

(再開午前10時07分)



○副議長(入船康紀君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

────────────・────・────────────

 

 P.4



△日程第4.議長選挙



○副議長(入船康紀君) 日程第4、議長選挙を行います。

 選挙は、地方自治法第118条の規定に基づき投票で行います。

 議場の閉鎖をいたします。

(議場閉鎖)



○副議長(入船康紀君) ただいまの出席議員は10名であります。

 次に、立会人を指名いたします。

 綾町議会会議規則第30条第2項の規定により、立会人に福田議員及び福永議員を指名いたします。

 投票用紙を配ります。念のため申し上げます。投票は単記無記名で行います。

(投票用紙配付)



○副議長(入船康紀君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

(なし)



○副議長(入船康紀君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱の点検をいたします。

(投票箱点検)



○副議長(入船康紀君) 異状なしと認めます。

 ただいまから投票を行います。局長が議席番号と氏名を呼び上げますので、順番に投票を願います。

(事務局長点呼・議員投票)

………………………………………………………………………………

 1番 福永 宏文議員     2番 日? 憲治議員

 3番 日高 幸一議員     4番 押田 和義議員

 5番 太田 善一議員     6番 大隈  寛議員

 7番 福田 正照議員     8番 入船 康紀議員

 9番 畠中 征郎議員    10番 橋本 由里議員

………………………………………………………………………………



○副議長(入船康紀君) 投票漏れはありませんか。

(なし)



○副議長(入船康紀君) 投票漏れなしと認めます。投票を終わります。

 開票を行います。福田議員、福永議員、開票の立ち会いをお願いいたします。

(開票)



○副議長(入船康紀君) 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数10票、有効投票9票、無効投票1票です。畠中議員9票、以上のとおりです。

 この選挙の法定得票数は3票です。よって、畠中議員が議長に当選されました。

 議場の閉鎖を解きます。

(議場開鎖)



○副議長(入船康紀君) ただいま議長に当選されました畠中議員が議場におられますので、会議規則第31条第2項の規定により告知いたします。

 ここで畠中議長のごあいさつをお願いいたします。

(議長挨拶)



○副議長(入船康紀君) 以上で私の臨時議長としての職務を終了いたしました。御協力ありがとうございました。

 ここで暫時休憩いたします。

(休憩午前10時18分)

………………………………………………………………………………

(再開午前10時19分)

(議長交代)



○議長(畠中征郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

────────────・────・────────────



△日程第5.副議長の辞職について



○議長(畠中征郎君) 日程第5、副議長の辞職についてを議題といたします。

 副議長の退席をお願いをいたしたいと思います。

(入船康紀議員退席)



○議長(畠中征郎君) 局長が辞職願を朗読をいたします。



◎事務局長(前田栄一君) それでは、朗読いたします。

 提出日が平成21年4月30日です。綾町議会議長畠中征郎様、綾町議会副議長入船康紀。

 辞職願、私は、議会の申し合わせにより副議長を辞職したいので、地方自治法第108条並びに綾町議会会議規則第92条の規定により許可されるよう願い出ます。

 以上です。



○議長(畠中征郎君) お諮りいたします。副議長入船康紀氏の副議長辞職を許可することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、副議長入船康紀氏の議長辞職を許可することに決定をいたします。

 ここで入船議員の入場を求めます。

(入船康紀議員 入場)

────────────・────・────────────



△日程第6.副議長選挙



○議長(畠中征郎君) 日程第6、副議長選挙を行います。

 選挙は、地方自治法第118条の規定に基づき単記無記名で行います。

 議場の閉鎖をいたします。

(議場閉鎖)



○議長(畠中征郎君) ただいまの出席議員は10名であります。

 次に、立会人を指名いたします。

 綾町議会会議規則第30条第2項の規定により、立会人を橋本議員、太田議員に指名いたします。

 投票用紙を配ります。

(投票用紙配付)



○議長(畠中征郎君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱の点検をいたします。

(投票箱点検)



○議長(畠中征郎君) 異状なしと認めます。

 ただいまから投票を行います。局長が議席番号と氏名を呼び上げますので、順番に投票をしていただきたいと思います。

(事務局長点呼・議員投票)

………………………………………………………………………………

 1番 福永 宏文議員     2番 日? 憲治議員

 3番 日高 幸一議員     4番 押田 和義議員

 5番 太田 善一議員     6番 大隈  寛議員

 7番 福田 正照議員     8番 入船 康紀議員

 9番 畠中 征郎議員    10番 橋本 由里議員

………………………………………………………………………………



○議長(畠中征郎君) 投票漏れはありませんか。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 投票漏れなしと認めます。投票を終わります。

 開票を行います。橋本議員、太田議員、開票の立ち会いをお願いします。

(開票)



○議長(畠中征郎君) 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数10票、有効投票9票、無効投票1票です。入船議員9票でございます。

 以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は3票であります。よって、入船議員が副議長に当選されました。

 議場の閉鎖を解きます。

(議場開鎖)



○議長(畠中征郎君) ただいま副議長に当選されました入船議員が議場におられますので、会議規則第31条第2項の規定により告知をいたします。

 ここで入船副議長のごあいさつをお願いをいたします。

(副議長挨拶)



○議長(畠中征郎君) ここで暫時休憩をいたします。全員協議会室のほうに御参集をいただきたいと思います。

(休憩午前10時30分)

………………………………………………………………………………

(全員協議会)

………………………………………………………………………………

(再開午前11時02分)



○議長(畠中征郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

────────────・────・────────────



△日程第7.常任委員の選任について



○議長(畠中征郎君) 日程第7、常任委員の選任についてを議題といたします。

 お諮りいたします。常任委員の選任については、綾町議会条例第5条第1項の規定により、総務委員に福永議員、太田議員、日?憲治議員、大隈議員、畠中、文教福祉委員には押田議員、福田議員、日高幸一議員、入船議員、橋本議員をそれぞれ指名いたします。これに御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、ただいま指名のとおり各常任委員を選任することに決定をいたしました。

────────────・────・────────────



△日程第8.常任委員会の委員長及び副委員長の選任について



○議長(畠中征郎君) 日程第8、常任委員会の委員長及び副委員長の選任についてを議題といたします。

 常任委員会の正副委員長は、綾町議会委員会条例第6条第2項の規定により、委員会において互選することになっております。その互選の結果を報告いたします。総務委員長、大隈議員、副委員長、日?憲治議員、文教福祉委員長、押田議員、副委員長に日高幸一議員。

 以上のとおり決定をいたしました。

────────────・────・────────────



△日程第9.議席の指定



○議長(畠中征郎君) 日程第9、議席の指定を議題といたします。

 議席の指定につきましては、綾町議会会議規則第3条第2項の規定により、1番、福永議員、2番、日?憲治議員、3番、日高幸一議員、4番、押田議員、5番、太田議員、6番、大隈議員、7番、福田議員、8番、入船議員、9番、畠中、10番、橋本議員。

 以上のとおり議席を指定をいたします。

────────────・────・────────────



△日程第10.議会運営委員会委員の選任について



○議長(畠中征郎君) 日程第10、議会運営委員会委員の選任についてを議題といたします。

 お諮りいたします。議会運営委員会の委員の選任については、綾町議会委員会条例第5条第1項の規定により、議長により、入船議員、大隈議員、押田議員、太田議員、橋本議員をそれぞれ指名いたします。これに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました5名を議会運営委員に選任することに決定をいたしました。

────────────・────・────────────



△日程第11.議会運営委員会の委員長及び副委員長の選任について



○議長(畠中征郎君) 日程第11、議会運営委員会の委員長及び副委員長の選任についてを議題といたします。

 議会運営委員会の正副委員長は、綾町議会委員会条例第6条第2項の規定により、委員会においてこれを互選となっております。委員会の互選の結果、委員長に入船議員、副委員長に押田議員が、それぞれ選任されました。

────────────・────・────────────



△日程第12.議案第33号



○議長(畠中征郎君) 日程第12、議案第33号監査委員の選任についてを議題といたします。

 太田議員は、地方自治法第117条の規定により退席を求めます。

(太田善一議員 退席)



○議長(畠中征郎君) 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) 議案第33号の監査委員の選任については、地方自治法196条第1項の規定により、議会の同意を求めるものでございます。

 次の者を監査委員として選任いたしますので御提案申し上げさせていただきます。

 それでは、先ほど御推薦いただきました太田議員さんを今回綾町監査委員として選任したいので、議員の皆さんの御同意をお願い申し上げたいと思う次第でございます。

 御案内のとおり、太田議員さんは、議会議員2期目でございまして、その間、総務副委員長、監査委員等を歴任され、綾町の地域活性化等に多大な御貢献をいただいております。太田議員さんの豊かな人間性を持ち合わせておられます方を、こうして綾町の監査委員として御提案させていただきますことにありがたく思う次第でございます。

 太田善一氏の監査委員としての御同意をお願い申し上げまして、提案理由の説明にかえさせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第33号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 賛成の討論を許します。



◎議員(福田正照君) 議長。福田。



○議長(畠中征郎君) 福田議員。



◎議員(福田正照君) 監査委員、太田議員をというようなことで、賛成の立場で討論を行います。

 過去2年間、初めてであったでしょう──初めてだったと思います、監査委員として御活躍をいただきました。まあ多少不慣れなこともあったのではなかろうかと思いますが、これはだれしもそうであります。そうしてまた今回引き続きというような形になるわけでございますけれども、町長が言われたように豊かな人間性であることは紛れもない事実でございます。ただ、おおらか過ぎるという面もございまして、多少時間におくれたりというようなことがあったかにお聞きをいたしております。今後はそのようなことは絶対にないように注意をされ、2年間で培いました経験をもとにしっかりと職務を遂行してほしいと思います。

 さらなる御活躍を期待いたしまして、賛成の討論といたします。



○議長(畠中征郎君) 討論を終わります。

 採決を行います。監査委員に太田議員を選任することに賛成の方の起立を求めます。

(起立 7名)



○議長(畠中征郎君) 起立多数。よって、議案第33号監査委員の選任については、太田議員を選任することに決定をいたしました。

 ここで太田議員の入場を求めます。

(太田善一議員 入場)

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△日程第13.議案第34号



○議長(畠中征郎君) 日程第13、議案第34号綾町税条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、議案書の2ページをお開きをいただきたいと思います。

 議案第34号綾町税条例の一部を改正する条例は、綾町税条例の一部を次のとおり改正するものであります。

 今回の改正の内容は、長期優良住宅の普及の促進に関する法律が施行されることに伴います改正であります。

 それでは、内容について御説明申し上げますので、議案書の3ページをお開きください。

 まず、長期優良住宅の普及の促進に関する法律の内容についてでありますが、長期にわたり良好な状態で使用するための措置が、その構造及び設備について講じられた優良な住宅の普及促進を目的に定められている法律でございます。

 地方税法では、この長期優良住宅の普及促進を税制面からの支援するために、一般の新築住宅に係る固定資産税の減額措置を3年間にわたり2分の1としているところを、この長期優良住宅については減額措置の適用期間を5年間にするということを規定いたしております。このため今回の改正では、納税者がこの減額措置を受けるための手続方法について規定する改正であります。

 具体的には納税義務者の住所、氏名、家屋の建築年月日、構造及び床面積などの記載した申告書に長期優良住宅としての認定通知書、これは県が認定するわけでございますが、この認定通知書を添付いたしまして、申告期限は課税年度の初日の属する年の1月31日とすることといたしております。

 また附則の施行日では、長期優良住宅の普及の日に関する法律の施行日と同じ21年6月4日といたしておりまして、22年度の固定資産税から適用といたしております。

 以上、綾町税条例の一部を改正する条例の説明にかえさせていただきますので、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 数点、伺いたいと思っております。

 今回議会運営委員会に提出されました資料、その他調べますと、「100年もつ住宅」というふうになっているようですが、法律そのものでいうと200年というふうになっているようです。200年もつ住宅、100年もつ住宅、まあ200年でつくって、いきなり100年にしてしまうという国の考え方も理解できないんですけれども、100年もつ住宅というのは一体どういう住宅なんだろうかというふうに素人ながら考えてみたところですが、想像できないですね。綾町に100年もってる住宅がどのぐらいあるのかというところもよくわかりませんので。

 今回、先ほど町長が提案理由の中で法律の目的について話されましたけれども、私は景気浮揚といいますか、各専門職、一般的に大工さんと言われる方々の技術をいかんなく発揮してもらうためのものかと思っていたんですけれども、法律を読んでみるとあんまりそういうことは書いてなくて、長期にわたって住宅が使われて、結果として国民生活の、豊かな国民生活の実現と我が国の経済の持続的かつ健全な発展に寄与することを目的とするというふうに法律はなっているようですけれども、今回こういう条例改正を行って綾町として整備をするわけですけれども、想定される住宅戸数、6月4日以降に建築ということですので、これから建つ住宅だと思うんですけれども、想定される戸数はどうなんだろうかということが一つ。

 それから、申請主義ということになっておりますので、持ち主が申請をすることになるわけですが、申請を促すための情報の公開、こうなったら、こういう場合だったら適用になるので申請してくださいというのはどのようにされるのか。

 それから、それとも重なるんですけれども、減額措置を受けられる条件、わかりやすく説明をいただきたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) 今お話がありますように、これは今回今提案理由でも説明しましたが、長期優良住宅の認定基準の概要というのがここにあるわけであります。そんなものを照らし合わせまして、一応私どもといたしましては、今的確な把握かどうかというのはちょっとわかりませんけれども、全体的な中で見る段階では、綾町においては一応3棟ぐらいは予定されるんじゃないかということを事務当局としてはとらえておるようでございます。

 なおかつ申請主義ということでありますが、ただこの周知をどうするのかと、こういうことでございますが、今回議会が議決いただきますならば、そのような建築申請をされる際に内容等をしっかり把握しながら、必要な方についてはそのような情報を的確に流しながら、周知をしながら、これはあくまでも県が認定をすると、こういうことでございますから、そのような面で町民の皆さん方が、この条例改正に基づいた申請が容易にできることについての取り組みについては、そのような形等々しっかり踏まえながら、周知徹底ができるように努めていきたいと思っております。

 以上です。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) この制度にのる住宅が3棟ぐらいは綾町であるのではないかというふうな今答弁でした。

 私は、例えば綾町の中にもいわゆる工務店というのがかなり数ありますし、今回3カ所の公民館の建設でも思ったんですけれども、木材をふんだんに使った風通しのいい住宅であれば100年もつのかなというふうに想定もするわけですけれども、そういった建てる側じゃなくて建設、いわゆる大工さんのほうへの情報提供というのは自治体としての責任というとおかしいんですけれども、例えば私が今想像するに、かなりのお金持ちの方が、綾町で新しく住宅を建てるというときに、町内の業者の方を選んでいただくとすれば、こういう住宅だったら施主の方にもこういう恩恵がありますよというのを工務店側にはどのようにお知らせいただいて、そういう住宅の建設に努めていただけるのか、そういう場合も適用になる可能性があるのかどうかについて伺いたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) 一応の認定基準の概要というのがございますから、綾町の建築に携わる皆さん方には、このようなことのチラシ等もお配りをして御理解をいただけるように、そして必要に応じては私どもの町政のほうに、役場のほうに御相談をいただけるようにしてまいりたいと。

 一番私も考えますには、やっぱりこれからは木の文化というのを大事にして、木造ということを主体に考えて、このような優良住宅という位置づけがなされておるのかということが最初は思ったんですが、必ずしもそれだけには限ってないという状況でございます。

 しかし私たちはやっぱり、今の木材価格を含めて、やっぱり木の需要というのを拡大するという面では、できるだけそのような面での取り組みをお願いをしていこうと。木造のあれの一つの基準の概要を見させていただきますと、床下及び小屋裏の点検口を設置することとか、これはやっぱりそれをぴしゃっと100年に耐えられるような構造になっているのかどうかという点検がしやすいことが、ここにうたってあるようでございまして、基本的にはしかし木造で100年もてるような形を推進することが私も大事だと思っておりますから、そんなことも含めながら建築会社の皆さん方にはこのような情報を流して、そういう形の取り組みをしていただいて、この条例改正にマッチいただけるような形のことのお願いもしていくことが大事ではないかとは思っておりますので、そういうようなことで努めてまいりたいと思っております。



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第34号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 賛成の討論を許します。



◎議員(大隈寛君) 議長。大隈。



○議長(畠中征郎君) 大隈議員。



◎議員(大隈寛君) では、ですね、議案34号綾町税条例の一部を改正する条例について、賛成の立場で討論を行いますが、従来から住宅取得控除の3年間というものはありましたが、今回新たに長期優良住宅の普及の促進に関する法律の施行に伴うことから、この認定基準を満たす住宅にかかわる固定資産税の減額を受けようとするものがすべき申告内容を規定する改正で──ちょっと難しいですが、つまりこういうことであります。標準課税額の今現在100分の1.4を5年間にわたって2分の1に減額する。したがって、この適用を受けるには耐震性とか構造体が堅固であるとか、あるいはまた住宅環境に優れているなど、いくつかの項目をクリアして初めて県からの認定があるわけであります。

 近年、住宅着工数の減少もあってだろうと思いますし、また今回の改正によって持ち家の普及促進など多少なりと景気の刺激策になればと私は思っております。

 以上であります。



◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◎議員(橋本由里君) 議案第34号綾町税条例の一部を改正する条例につきまして意見を述べて、賛成の討論を行います。

 今改正、つまり固定資産税を5年間2分の1減額し、住宅建築を促し、結果として住宅建設に関わる業者の経営を援助し、景気浮揚を図るのがその目的ではないかと思っておりましたが、法律の内容を読んでみますと必ずしもそのようにはなっていないように感じております。

 住宅建築というのは一人の人間にとって、ほぼ一生に一度しか経験できないというほどの大事業ですから、だれしも長期にわたって優良である住宅を建てたいと願うのは当たり前のことだと思います。しかし、この条件をクリアできるのは、財力のあるほんの一部の人ではないでしょうか。綾町内で今回3戸ぐらいは想定できるということですので、ちょっとほっとしているところではあります。

 私は、木材をふんだんに使い、空気の流れのよい丈夫な家をつくり、建築後のメンテナンスもきちんとできる地元業者の方々が建てる住宅こそ、その対象にされるよう願っているところです。決してハードルを下げるよう求めているものではありません。

 私は、最近知人の住宅リフォームのための片づけを手伝いました。綾町内ではありません。素人の私から見ても、ここまでいいかげんなのかと驚かされる質の悪い住宅を目の当たりにした経験から言いますと、本当に案じられる状況が現状です。

 申請につきましては、住民に十分理解され、対象となる建物が申請漏れにならないよう十分広報されるよう求めまして、討論といたします。



○議長(畠中征郎君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第34号の原案に賛成の方の起立を求めます。

(起立 9名)



○議長(畠中征郎君) 起立全員。よって、議案第34号綾町税条例の一部を改正する条例は、原案のとおり可決されました。

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△日程第14.議案第35号



○議長(畠中征郎君) 日程第14、議案第35号平成21年度綾町一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) 議案第35号平成21年度綾町一般会計補正予算(第1号)、平成21年度綾町一般会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによります。

 歳入歳出予算の補正、第1条歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,052万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ43億3,052万8,000円といたします。2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は「第1表歳入歳出予算補正」によります。

 それでは、2ページ、3ページをお目通しをいただきまして、4ページからの事項別明細となっておりますが、6ページから説明申し上げますから、補正予算書の6ページをお開きください。

 ここで事項別明細書で費目ごとには説明申し上げる前に、今回の補正に伴います内容を若干申し上げますと、今回の補正は国の20年度第2次補正に伴いまして、雇用失業情勢が厳しい中、県に創設されたふるさと雇用再生特別基金と緊急雇用創出事業臨時特例基金から100%の補助を受けて事業を組み立てるものでありまして、ふるさと雇用再生特別基金では照葉樹林文化推進事業、さらには自然生態系農産物等販売促進支援事業、それから森林セラピー推進協議会運営事業、さらには地域ブランド商品等販路開拓支援事業、それから地域資源を生かした産業観光受け入れ促進事業の5事業を、このふるさと雇用再生特別基金で行わしていただきます。

 それからもう一つは、緊急雇用創出事業臨時特例基金では、創造の森除草・下刈り・集積等の事業の一事業と、こういうことに取り組まさせていただきます。

 それでは、歳入についてでございます。事業内容につきましては最後のところで説明申し上げますが、今回は先ほど申し上げました事業実施に伴い、県に創設されたふるさと雇用再生特別基金と緊急雇用創出事業臨時特例基金から補助金をそれぞれ1,451万2,000円と601万6,000円を受け入れ、県補助金のうち商工費補助金を2,052万8,000円増額するものでございます。

 それでは、今度は歳出のほうで具体的に説明申し上げますから、7ページをお開きください。7ページのほうにお目通しいただきますが、まず、総務費の企画振興費では、平成20年度から企画財政課に配置してあります照葉樹林文化推進官の補助業務、エコツーリズムプログラム作成を行う専門員を雇用し、これはNPO法人宮崎文化本舗に委託するものでございまして、これが414万6,000円の増額補正を行います。

 次に、農林水産業費の農林振興費では、自然生態系農産物等販売促進支援事業に取り組み、専門員を雇用し、JA綾に委託する委託料に352万4,000円を計上いたしました。

 なお、当初予算の販路拡充事業150万円は減額をさせていただきます。今回の自然生態系農産物等販売促進支援事業と事業内容はほぼ同様でございますので、町単独事業で計画している販路拡充事業は、自然生態系農産物等販売促進支援事業に事業の組みかえを行わさせていただきます。

 同じく農林水産業費の林業振興費では、平成21年11月にグランドオープンする森林セラピー基地受け入れ業務を行う専門員を雇用し、綾町森林セラピー推進協議会に委託するため、委託料107万1,000円を増額補正いたしました。

 次に、8ページをお開きください。商工費の中の商工振興費には、平成20年度に小規模事業者新事業全国展開事業で取り組んだ新ブランド商品や、綾の有機農産物等を全国に販売するための販路開拓を行う専門員を雇用し、綾町商工会に委託する地域ブランド商品と販路開拓支援事業のために304万3,000円、滞在交流体験型観光プログラム充実と観光ボランティアガイド養成のための専門員を雇用し、綾町観光協会に委託する地域資源を生かした産業受け入れ促進事業のために272万8,000円と、それからもう一つは創造の森の除草・下刈り・集積作業を宮崎中央森林組合に委託するための601万6,000円、計1,178万7,000円を委託料として増額補正をいたさせていただきました。

 さらには、土木費の急傾斜対策費では、宮原、前平地区の山崎氏宅の裏山が幅8メートルにわたって崩壊状態にあることから、雨期を前に緊急に工事を施工していただき、町単独で20万円、工事費の2分の1を補助するものでございます。

 最後に予備費でございますが、町の単独事業の販路開拓事業を補助事業であります自然生態系農産物等販売促進支援事業に事業組みかえを行うために130万円を増額補正とさせていただきました。

 以上、議案第35号平成21年度綾町一般会計補正予算(第1号)の提案理由の説明にかえさせていただきます。御審議、御決定を賜りますようお願い申し上げまして、説明にかえさせていただきます。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 2つの事業に分けて内容を伺おうと思っておりましたが、町長が説明してくださいましたので、それは省きたいと思いますが、それぞれの事業に雇用される職員、職員というか雇用者数を事業ごとに報告いただきたいと思います。

 それから今回、JAに委託したり、宮崎何とか本舗とおっしゃいましたね、そういうところに委託するということになっているんですけれども、それぞれの雇用者の採用の手順について伺いたいと思い──手順というか、どのようにして採用されるのか、伺いたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) これは、きょうの議会の議決をいただきまして、これから採用の準備にかかりたいと思っていますが、一応ハローワークのほうに申請をいただいた上で、それで一応あらかじめ候補者というものは、私どもとしては、あらかじめやっぱり適時的確な方をお願いしていくという思いの中で、そういう手順手続を、これは雇用対策ですから、そういう仕組みの中で展開をすべきじゃないかと思っております。

 一応考え方としてはそういうことで、まだ確定はいたしておりませんので、個別の名前については現在報告することはできませんけれども、それにふさわしい方を選任をさせていただこうと、このように考えておるところでございます。

 以上であります。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 多分国の事業から、そういうハローワークを通じて雇用するということだと思うんですけれども、私は、気持ちとしてはなるべく町内の方がうまく、緊急雇用のほうは余り長い期間ではありませんので、必ずしも何と言うんでしょうか、継続的に雇用されるという保障はないわけですから、森林組合に委託ということですので、この1番についてはですね。緊急雇用のほうは森林組合ということですので、それはそういうやり方でやる以外にはないんだろうと思われるんですけれども。

 ただ今度逆に言うと、じゃあ皆さんに専門的な職業の部分もありますので、だれでもいいというふうにはなかなかならないのだとも思いながらも、今のような経済状況の中だと、なるべくいろんな方にやっぱり採用の機会は平等に与えてほしいという思いもあって、ちょっと今町長の答弁を聞いて非常に複雑な思いもするんですけれども。

 例えば販路拡充とか、地域のブランド云々とかということになりますと、私は逆に言うと、全く素人でも発想豊かな方が働いてくだされば、それはその目的は達成できるんじゃないかという思いもあって、あらかじめこういう人にといってハローワークと、逆に言ったらハローワークにうまくタイミングよく仕事を見つけて、こちらの行政側の思いとは違う方が公募されても、それは否定できないというか排除できないものだと思うんですけれども、そこ辺はどうなんでしょうか。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) 基本的にはハローワークで公募という姿じゃないと、この事業というものがやっぱり的確な事業の執行ということじゃなりえないと思ってますが、基本的には私も、できるだけ地元の皆さん方がこれに頑張っていただくということがスタンスとしては大事なことではないかと。

 しかし、一応そういうシステムを踏みながら、適時的確なやっぱり事業効果が上がることを前提にしながら、しかし基本的には今おっしゃいますような形の中で、地元に立派な方が、意欲があって頑張るという方がいらっしゃれば、それをできるだけ優先できるような、優先することを一応の公募でありますから、それはいろんな手段を講じてだれが一番いいのかというのを、ただ私どもしては、やっぱり地元というもののためにこの事業をやるわけでありますから、そういう地元の皆さん方をできるだけこの採用の一つの視野の中に十分含めた中で、検討させていただいたらありがたいなと。

 それからまた、森林組合のほうはできるだけ地元の人を雇用いただくということを、これを一つ委託する際にはお願いをしていこう、幸い、入船議員さん、副議長さんは、森林組合の理事でもありますから、そういう面でそこ辺の連携を取りながら、そういう面で地元の皆さん方が、この事業にできるだけのっかるようなことの取り組みについては、基本的にはそういうスタンスで臨んでみたいと、このように思っておる次第でございます。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 雇用者の人数について。



◎町長(前田穰君) あ、失礼しました。

 一応、人数については、先ほど委託される形について、これはNPOの関係については1人だと思います。それから、農産物の販売促進支援事業にも1人と、こういうことで考えております。それから森林セラピーも1人と、それから商品等販路開拓支援事業にも1人と、それから産業観光受け入れ促進事業にも1人と、こういうことで考えております。

 ただ、今度は森林組合の関係は、どれだけの人員が要るかというのはちょっと把握していませんが、できるだけ多くの皆さん方を雇用していただくように、これは臨時的な雇用ということになってしまうと思いますから、できるだけ地元を最優先と、こういうことでお願いしてまいりたいと思ってます。

 以上です。



◎議員(福田正照君) 議長。福田。



○議長(畠中征郎君) 福田議員。



◎議員(福田正照君) 委託料ですね、宮崎文化本舗1人ということですが、これは採用するのは文化本舗さんがやるわけですね。そうなりますよね。(発言する者あり)それはいいんですけれども、こっちは委託するほうだから、当然1人採用するにしても決めるのは向こうだろうというとらえ方ですが、この辺も町内にそう詳しい人がおるかというのは全く自信がないちゅうか、そう詳しい人はおられないのかなと思いますけれども、当然やっぱり町としては、そういう人がおられるとすれば、綾町の方をというような申し入れはされるべきだろうと思っております。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) 一応、事業成果が上がるという前提の中に立つと思うんですが、綾町にもちろんそういう適任者がいらっしゃるということであれば、それを優先いただくようなことの要請は当然できると思ってますから、そういうような方向の思いは議会の意向としてもあるということだけはお伝えさせていただきまして、後は向こうは委託して事業成果を上げていただくということが大事なことでありますから、そういうふうに申し上げさせていただきたいと思っております。



◎議員(入船康紀君) 議長。入船。



○議長(畠中征郎君) 入船議員。



◎議員(入船康紀君) 1点だけ、お伺いいたしますけれど、今橋本議員あるいは福田議員のほうから話がございましたように、やはり常日ごろ私も、綾町のブランド、その有利販売ということは、やはりもう、絶対やらなきゃいかんといつも思っておりました。

 今回こういった形でですよ、やはり今ブランドと言えばキュウリあるいは日向夏、マンゴーといろいろありますけれども、特にキュウリ、議員の中でもキュウリ農家の議員がおられますけれども、今の実態はですよ、やはり組合長が今度かわられまして、一生懸命頑張っておられる中でありますけれども、やはり綾町のキュウリの系統者が、もう御存じのとおりどんどん減ってくるような状況であります。高齢化もありますけれども、なかなか綾町のキュウリ、有利販売がされてないという面があって、やはり市場のほうに流れる。やはり、毎日、毎日、収穫する中で、やはりある程度有利販売、どれだけ金が残るかということ考えたときですよ、やはりそちらに走る面がありますから、今回こういった形で専門員をやっぱりこう置いていただいて、やはり綾の農産物、これが綾町の大産業でありますから、そこの有利販売をしていくために、ぜひとも専門員、そこ辺に精通された方をですよ、ぜひとも選任していただきますようにお願い申し上げます。

 以上です。



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第35号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 賛成の討論を許します。



◎議員(日高幸一君) 議長。日高。



○議長(畠中征郎君) 日高幸一議員。



◎議員(日高幸一君) 平成21年度綾町一般会計補正予算について賛成の討論を行います。今回の補正は急激な雇用情勢の悪化に対応するため、緊急雇用創出事業基金事業及びふるさと雇用再生特別基金事業ということでありますが、辞職を余儀なくされた非正規労働者、中高年齢者等の失業者に対して、次の雇用までの短期の雇用、つまり、つなぎ的な雇用を提供するということだと思います。

 綾町にとりましても地域の実情に応じた新たな事業、そして地域の休職者を雇い入れることにより、雇用機会の創出が図られ、そして求人情報においては、例えばハローワーク、または「広報あや」等により募集案内をされるよう要望して賛成といたします。



◎議員(大隈寛君) 議長。大隈。



○議長(畠中征郎君) 大隈議員。



◎議員(大隈寛君) 議案第35号です、平成21年度綾町一般会計補正予算(第1号)について、賛成の立場で討論を行います。

 今回の補正額2,052万8,000円、先ほど町長の提案の理由にもありましたが、さきの国の20年度の第2次補正を受けての今日の雇用不安など厳しい状況下のもと、県が新たに創設した緊急雇用ふるさと特別基金などなどから100%助成を受けて、新たに雇用の創出をしての各種事業の展開をするものであります。

 例えばNPO法人宮崎文化本舗、森林セラピー推進協議会、森林組合、商工会、観光協会とかそういったところでありますが、JA綾もありますが、そのところと委託契約を結んでの支出で主に人件費に係るものがほとんどであります。助成期間も最長でも3年間、最短では6カ月でありますから、特にJA綾の直売所に関してはどこに問題点があるのか、お互いそれぞれの立場で検証し、そしてまた連携をして実行性のあるものに、そしてまた効果が上がることを期待するわけであります。

 最後に可能な限り地元雇用の確保、そしてまた一過性にとどまることなく、それぞれの受託先が、支援の終わる3年後には新たな雇用の確保につながるよう、あわせて要望して討論といたします。



◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◎議員(橋本由里君) 議案第35号平成21年度綾町一般会計補正予算(第1号)につきまして、賛成の討論を行います。

 3月議会での一般質問に対する町長の答弁の内容が具体化されたものであり、賛成いたします。雇用につきましては、ハローワークを通じて採用されるとのことですから、必ずしも綾町民の雇用に限定されるものではないことになるのかもしれませんが、どこの自治体でも今回の制度を活用した雇用があると思いますので、こうした新規事業があることを町民に広く知らせ、仕事を探している町民の方々がハローワークに出向かれるよう希望するものです。

 地域ブランド商品と販路改革や地域資源を生かした産業観光受け入れ促進、さらに販路拡充には特に期待していることを申し上げまして、討論といたします。



◎議員(太田善一君) 議長。太田。



○議長(畠中征郎君) 太田議員。



◎議員(太田善一君) 討論に入る前に、先ほど監査委員に選出いただきまして本当にありがとうございます。

 議案35号平成21年度綾町一般会計補正予算(第1号)、賛成の立場で討論いたします。

 このたびの補正は、ふるさと雇用再生事業、緊急雇用創出事業補助金2,052万8,000円で県からの支出金です。これは本年度から23年度、3カ年の初年度分です。

 歳入のことでつけ加えますと、地域活性化のため、また百年に一度と言われる経済危機を乗り越える足がかりのため、経済対策交付金試算額が決まったようです。私たちの綾町には、国富町より2,000万円多い1億8,800万円が交付されることになり大変喜んでいるところです。喜ばしいことなのでつけ加えました。

 本題に入りますが、歳出では、初めの綾町の産業観光の顔の一つであります照葉樹林の推進を宮崎文化本舗に414万6,000円で委託するものです。次に、有機農業であります自然生態系農業農産物等の販売促進支援事業を459万5,000円農協に委託されます。創造の森、除草・下刈り・集積事業はシルバー人材センターでは危険が伴うとのことでした。森林組合に委託されます。

 このたびの補正の目的の一つはふるさと創生です。委託されるに当たり、予算以上の効果を期待するものです。目的の2つめは雇用の促進です。期間の長短はありますが、10人前後の雇用される予定ですので、新年度第1号の補正予算に賛成いたしまして、討論を終わります。



○議長(畠中征郎君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第35号の原案に賛成の方の起立を求めます。

(起立 9名)



○議長(畠中征郎君) 起立全員。よって、議案第35号平成21年度綾町一般会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。

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△日程第15.承認第1号



○議長(畠中征郎君) 日程第15、承認第1号専決処分の承認について(綾町税条例等の一部を改正する条例)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは承認第1号専決処分の承認につきまして、議案書の4ページをお開きください。

 承認第1号専決処分の承認について(綾町税条例等の一部を改正する条例)は、地方自治法第179条第1項の規定により「綾町税条例等の一部を改正する条例」を別紙のとおり専決処分いたしましたので、同法同条第3項の規定により報告し承認を求めるものでございます。

 今回の改正につきましては、地方税法の一部を改正する法律等が平成21年3月31日に交付されまして、平成21年4月1日から施行ということでありましたので、地方自治法第179条第1項の規定により、議会を招集するいとまがないと認め、専決処分いたしたところでございます。

 なお、改正の主な内容といたしましては、個人住民税の公的年金から特別徴収制度についての改正、固定資産税の負担調整措置の延長及び上場株式の配当及び譲渡益の軽減、税率の延長などの改正であります。

 それでは主なものにつきまして条項に沿って御説明申し上げますので、6ページのほうにお目通しください。6ページをお願いいたします。

 まず、36条の2につきましては、21年度からふるさと納税制度導入により大幅に拡充されました寄附金、税額控除につきましては、所得税の確定申告をせずに町県民税の申告のみを行う場合の申告書、様式を規定する改正でございます。

 それから38条、47条の2、47条の3及び47条の5につきましては、個人住民税の公的年金からの特別徴収制度につきまして、既に20年6月に議決をいただき21年10月から開始ということにいたしておりますが、今回はその中で年金受給者が給与及び年金以外の所得があった場合に、年金所得にかかります特別徴収税額に加算して特別徴収を行うとする規定を設けておりましたが、これを削除する改正であります。

 続きまして、56条の改正及び7ページを開いていただきまして、58条の2の条の新設につきましては、最近の地域医療の崩壊といったものが社会問題化しておりますが、この中で一定の用件を満たした医療関係者の要請書及び救急医療等確保事業に用いる固定資産税については、非課税措置を講じるものでございます。

 中ほどより下、選定附則10条の2から8ページの中ほどの13条までにつきましては、固定資産の課税の特例をうたっております。今年度は3年に1度の評価替えの年になっておりますが、固定資産の評価については通常評価替えから3年間の評価替えの際の評価額を据え置くことといたしております。しかし、2年目、3年目には、その地価が下がるということも当然考えられますから、こうなりますと評価額を据え置いたままにしておきますと、地価が下落したにもかかわらず、固定資産税は以前のままとなりますと納税者に不利に働くことになりますので、このため11条の2では納税者が不利益にならないような課税標準を修正することができることを規定いたしております。

 さらには、12条以降においては固定資産評価につきまして、地価の変動と評価額とのかかわりによります納税者の負担の程度を適切に調整する規定を設けております。この一連の課税の特例を23年度まで引き続き継続することの改正でございます。

 それでは、今度は9ページの中ごろをごらんください。20年6月に議決いただきました綾町税条例の一部を改正する条例の一部を改正するものでございます。

 平成20年条例第11号におきましては、上場株式等の配当及び譲渡益に対します個人町民税の課税については、税率を本則で3%としておりますものを配当については100万円以下の部分、譲渡益についてが500万円以下の部分を、22年度まで特例措置として1.8%の規定としておりました。

 しかしながら、経済金融環境が大きく悪化したことなどによりまして、過去の条例の改正不足を改正するという形で、23年まで配当及び譲渡益の額に関係なく、一律1.8%とすることといたしております。

 それで、もう最後になりましたが、続きまして改正附則でございます。この条例を平成21年4月1日から施行するといたしまして、後経過措置をうたっております。

 以上で、綾町税条例等の一部を改正する条例の説明にかえさせていただきますので、御承認賜りますようよろしくお願い申し上げまして、説明にかえさせていただきます。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 1点、今回の専決処分とした税条例の一部改正で町民が受ける影響について、すごくまとめた形での質問であれですけれども、受ける影響について答弁いただきたいと思うのと、今回個人住民税の特別徴収の関係で、要するに年金とその他の収入との合算をしないこととした理由につきまして御答弁いただきたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 総務税政課長。



◎総務税政課長(向井好美君) 今回の税改正によります影響でございますが、全体的な延長でございまして、相対の金額についてはちょっと把握できておりません。それから、今回の年金の特別徴収からの年金以外の所得を外すということにつきましては、当然年金受給者等からの申し出によりまして外されたものだということで考えております。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 例えば、その年金以外の収入がある人は、特別徴収分と普通徴収分といわゆる2種類の徴収というんでしょうか、受けることになるのではないかと思うんですが、年金からですから一定高齢の方が対象になるわけですけれども、その方々に、この何というんでしょうか、徴収の仕方、いわゆる年金からも住民税を天引きし、普通徴収でもまた、例えば口座振替ということにしてあれば、口座からも振り替えされるということについての理解というのはどのように、二重に取られているというふうな考え方になるような私は気がしてるんですけれども、その点についてどのようにお考えなのかですね。

 それから、そういう形で要するに特別徴収と普通徴収とされるであろう高齢者の年金受給者の方の人数といいますか、どの程度想定されているのか伺いたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 総務税政課長。



◎総務税政課長(向井好美君) 今回の特別徴収の想定でございますが、国では介護保険料の特別徴収者の20%を想定しているようでございます。綾町では介護保険料の特別徴収者が1,900人となってますので380名になるんですが、相対的には中山間地域の所得と勘案いたしますと、200名程度がこの年金特別徴収者になるのではないかということで想定をいたしております。

 先ほど質問がございました年金の特別徴収とその他の所得の賦課については、両方出てくる形になろうかと思っておりますが、これにつきましては十分住民に周知してまいりたいというふうに思っております。



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 討論を行います。承認第1号の原案に反対の討論を許します。



◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◎議員(橋本由里君) 承認第1号専決処分の承認について、反対の立場で討論を行いたいと思います。

 専決処分につきましては、毎回申し上げているところですけれども、最大限臨時議会を招集されるよう求めているものです。

 今回綾町条例の改正につきましては、10月から個人住民税を公的年金から特別徴収すると、つまり天引きするという問題が含まれております。これはただいま報告のありましたように200人程度の対象者のみならず町民の合意は得られがたいものだと考えております。

 国も給与及び年金以外の所得に係る部分の個人住民税を、年金所得に係る個人住民税に合算して特別徴収することとしていた規定を削ったということについては一定評価するとしても、これは国民の反発に対する対応であり、取りはぐれをなくすことを目的としている特別徴収については同意できないことを申し上げまして、討論といたします。



○議長(畠中征郎君) 賛成の討論を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 討論を終わります。

 採決を行います。承認第1号の原案に賛成の方の起立を求めます。

(起立 8名)



○議長(畠中征郎君) 起立多数。よって、承認第1号専決処分の承認について(綾町税条例等の一部を改正する条例)は、原案のとおり承認することに決定いたしました。

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△日程第16.承認第2号



○議長(畠中征郎君) 日程第16、承認第2号専決処分の承認について(綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、承認第2号専決処分の承認につきまして、11ページのほうをお開きください。

 承認第2号専決処分の承認について(綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例)は、地方自治法第179条第1項の規定により「綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例」を別紙のとおり専決処分いたしましたので、同法同条第3項の規定によりこれを報告し承認を求めるものでございます。

 今回の改正につきましては、地方税法の一部を改正する法律を平成21年3月31日に交付されまして、平成21年4月1日から施行ということでありましたので、地方自治法第179条第1項の規定により、議会を招集するいとまがないと認め、専決処分といたしたところでございます。

 なお、改正の主な内容につきましては、介護納付金分に係る課税限度額の引き上げ及び2割軽減対象世帯の用件の改正であります。

 それでは条項に沿って説明申し上げますので、13ページのほうをお開きください。13ページをお目通ししてますが、まず第2条第4項の改正につきましては、地方税法施行令の改正に伴いまして、介護納付金の課税限度額を「9万円」から「10万円」に改正するものでございます。

 続きまして、第23条第1項の改正につきましては、国民健康保険税の減額に関します規定であります。これは規定の中にも課税限度額の規定がございますので、これを「9万円」から「10万円」に改正するものであります。

 さらに同条第2項に削る改正につきましては、国民健康保険税の軽減につきましては、世帯別平等割と被保険者別均等割を当該世帯の規則額により2割、5割、7割と段階的に軽減するといたしております。この中で2割軽減につきましては、前年からの所得の状況の著しい変化等により減額が適当でない場合、軽減の対象から除外する規定を設けておりました。今回この除外する規定を削り、2割軽減を一律に適用することとする改正でございます。

 続きまして、改正附則でございます。この条例は平成21年4月1日から施行することといたしまして、後は適用区分をうたっております。

 以上で、綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の説明にかえさせていただきますので、御承認賜りますようお願い申し上げまして、説明にかえさせていただきます。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 今回、介護保険の納付金の部分が限度額が9万円から10万円に引き上がるということですが、私が思い描くには、一般的な国保税、それから後期高齢者のもそうですが、その介護保険の納付金が限度額支払われている方というのは、おおよそ国保税も限度額いっぱい払われている方がいらっしゃるだろうと思っております。

 その対象者がどの程度いらっしゃるのかという部分と、私はこれも自分の生活から想定できないんですけれども、どの程度、例えば夫婦二人暮らしのときに二人ともそういう介護保険の、要するにやっぱり40歳以上ということになるんだと思うんですが、どの程度の所得の方がこういう限度額を払うような方になるのだろうかというのが全く想像できませんので、もし逆算していくとわかることになるのだと思うんですが、大まかに例えば一例でこうですというようなことがあったら教えていただきたいと思っております。

 それから、今回2割軽減の部分が前年度と比較して変動があっても2割軽減は継続するということですけれども、これは期限がついてなくて、要するにこれからもいつまでかということは別として、今年度だけの対応ではないというふうに理解してよろしいのでしょうか。



○議長(畠中征郎君) 総務税政課長。



◎総務税政課長(向井好美君) 限度額の関係でございますが、これは20年度のもとで言いますと、9万円の限度額を超える世帯が38戸、これが10万円になりますと27戸ということでございますから、11戸減るということになります。

 それから想定でございますが、先ほど御質問にありましたように、二人の世帯で資産税が5万円という想定でした場合についてですが、これが10万円の限度額になりますと400万円から500万円の間がちょうど超過限度額の超える、これは所得が400万円から500万円の間になろうかと、500万円ちょっと下がると思うんですが、500万円までは限度超過にはならないということで想定をいたしております。

 以上でございます。(「2割軽減はいつまでか」と呼ぶ者あり)2割軽減につきましては、平成23年度までということで確認しております。



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 討論を行います。承認第2号の原案に反対の討論を許します。



◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◎議員(橋本由里君) 承認第2号専決処分の承認につきまして、反対の討論を行います。

 専決処分に対する考え方については、承認第1号で申し上げたとおりです。今改正は介護納付金の課税限度額を9万円から10万円に引き上げることによって、上限を引き上げることで中間所得層の負担を軽減すると国はしております。しかし、大金持ちの人ならいざ知らず、限度額下でぎりぎりの所得の世帯にとっては重い負担になると考えております。これはこの制度の不十分さを物語っているものであり、同意できません。

 なお、2割軽減の件につきましては、一定の評価をするものです。

 けさNHKのテレビで介護現場の人からの声として、この介護保険制度は余りにもお粗末だと実例を挙げて話されておりました。私は、この介護保険制度の抜本的な改善を求めているところでございます。

 以上、反対の討論といたします。



○議長(畠中征郎君) 賛成の討論を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 討論を終わります。

 採決を行います。承認第2号の原案に賛成の方の起立を求めます。

(起立 8名)



○議長(畠中征郎君) 起立多数。よって、承認第2号専決処分の承認について(綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例)は、原案のとおり承認することに決定をいたしました。

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○議長(畠中征郎君) 以上で本日の議事日程を全部を終了いたしました。

 本日ここに新しい議会構成が決まりましたが、これからの2年間、新体制のもと、議会の機能を十二分に活用いただき、住民の福祉向上、町政の発展のため、なお一層の御尽力、御活躍をいただきますようにお願いを申し上げたいと思います。

 ここで町長のごあいさつをお願いいたします。

(町長挨拶)



○議長(畠中征郎君) 以上をもちまして平成21年第2回綾町議会臨時議会を閉会をいたします。



◎事務局長(前田栄一君) 御起立ください。一同、礼。

(閉会午後0時13分)

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│   会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。    │
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│                                         │
│      平成21年 5月 8日                        │
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│                                         │
│                  議  長 畠中 征郎             │
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│                  副 議長 入船 康紀             │
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│                  署名議員 入船 康紀             │
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│                  署名議員 日高 幸一             │
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