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宮崎県 綾町

平成 20年第6回定例会(12月) 12月09日−01号




平成 20年第6回定例会(12月) − 12月09日−01号









平成 20年第6回定例会(12月)


平成20年第6回(12月)綾町議会(定例会)会議録
平成20年12月9日開会    
   平成20年第6回綾町議会(定例会)が平成20年12月9日午前10時綾町役場議場に招集された。
    出 席 議 員                                    
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│議席番号 │氏        名     │議席番号 │氏        名     │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│1    │福   永   宏   文  │6    │大   隈       寛  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│2    │日   ?   憲   治  │7    │福   田   正   照  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│3    │日   高   幸   一  │8    │入   船   康   紀  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│4    │押   田   和   義  │9    │畠   中   征   郎  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│5    │太   田   善   一  │10   │橋   本   由   里  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘


    事 務 局                                      
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│局 長  │田   中   敏   彦  │書 記  │外   山   和   恵  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘
    説 明 員                                      
┌─────────┬──────────┬─────────┬──────────┐
│町       長│前 田    穰  │副   町   長│横 山  文 也  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│教育長      │玉 田  清 人  │教育委員長    │福 山  茂 男  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│総務税政課長   │畠 中  純 一  │建設課長     │清 水  正 信  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│企画財政課長   │増 田  俊 男  │町民生活課長   │前 田  栄 一  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│農林振興課長   │松 田  典 久  │産業観光課長   │向 井  好 美  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│教育総務課長   │黒 木  政 則  │社会教育課長   │松 本  淳 資  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│農業委員会事務局長│谷 口  俊 彦  │監査委員     │中 村  桂太郎  │
└─────────┴──────────┴─────────┴──────────┘






平成20年第6回(12月)綾町議会(定例会)議事日程
平成20年12月9日開会   
     開    議


△日程第1会議録署名議員の指名


△日程第2会期の決定


△日程第3議案第58号綾町国民健康保険条例の一部を改正する条例


△日程第4議案第59号宮崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増減及び規約の一部変更について


△日程第5議案第60号宮崎県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の増減について


△日程第6議案第61号宮崎県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の増減について


△日程第7議案第62号平成20年度綾町一般会計補正予算(第4号)


△日程第8議案第63号平成20年度綾町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)


△日程第9意見書案第7号入札制度改革についての意見書


△日程第10平成20年陳情第6号介護療養病床廃止の中止を求める陳情書


△日程第11平成20年陳情第7号介護保険制度の改善をもとめる陳情書

会議に付した事件・議事日程と同じである。




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(開会午前10時00分)



○議長(畠中征郎君) おはようございます。平成20年第6回綾町議会定例会が招集されました。本定例会には、条例改正、補正予算等の議案が提出されております。議員各位には、十分なる御審議をいただきますようにお願いをしたいと思います。

 ただいまから、平成20年第6回綾町議会定例会を開催いたします。

 9月の定例会以降の議長の諸般の事項につきましては、お手元に配付のとおりでありますが、ここで若干の御報告を申し上げたいと思います。

 去る11月19日、第52回町村議会議長大会が東京のNHKホールにおいて開催されました。副議長とともに出席をいたしましたので、御報告をいたしたいと思います。

 本大会には、全国の議長及び関係者が参加し、開催をされました。麻生内閣総理大臣を初め各大臣の祝辞の後、議事が進められたところでございます。議事といたしましては13項目の決議、2件の特別決議、23件の重点要望及び9件の地区要望などが提案され、すべて採択をされました。議事の内容につきましては、お手元に配付をいたしておりますので、ごらんをいただきたいと思います。

 以上で、議長の諸般の報告とさせていただきます。

 直ちに本日の会議を開きます。

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△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(畠中征郎君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 平成20年第6回綾町議会定例会の会議録署名議員の指名は、綾町議会会議規則第111条の規定により、議長において、日?憲治議員、押田議員を指名いたします。

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△日程第2.会期の決定



○議長(畠中征郎君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。本定例会の会期は、12月9日から12月18日までの10日間といたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、会期は12月9日から12月18日までの10日間とすることに決定いたしました。

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△日程第3.議案第58号



○議長(畠中征郎君) 日程第3、議案第58号綾町国民健康保険条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明をお願いいたします。町長。



◎町長(前田穰君) おはようございます。議案の提案理由を申し上げる前に、一言御報告を申し上げさせていただきます。

 まずは皆さん方、秋におきましては大きなイベントがたくさんあったわけでありますが、皆さん方の御尽力と御支援のおかげでそれぞれのイベントが盛会のうちに終了いたしましたことにまずは感謝とお礼を申し上げたいと思っている次第でございます。

 なおまた、各公民館の手づくり文化祭等々もほんとにすばらしい文化祭が催されたと、ほんとにありがたく力強く思っている次第でございます。

 なおかつ、町長の動向については今申し上げますようなことを踏まえながら、ここに、お手元にあります町長の動向の資料をごらんをいただきたいと思いますが、その中でも、11月25日から12月1日まで、私はイタリアのほうのベネチアに海外出張ということで行かせていただいた次第でございます。これはもう御案内のように黒木国昭先生がガラスアート展inベネチアオープニングセレモニーを開催をするということで、アート展を開催されたわけであります。すばらしい伝統、歴史にのっとった美術館の中でアート展が開催されました。

 私も宮崎県の経済団体等のトップのリーダーの皆さん方と、団長には前宮崎銀行頭取の佐藤現会長さんでありますが、会長さんを団長として10名の皆さん方と一緒になってこのアート展に参加をさせていただきました。

 簡単に御報告申し上げますと、ガラスの歴史が1,000年を超える、またガラスの発祥地であるベネチア、そのような歴史の深いところで、黒木国昭さんがアート展を開催されたということは非常に名誉で誇りでもありますが、また創作技術を初めすばらしい実力を証明されたと、世界のトップとしてのそのような創作作家としての位置づけが確保できたんではないかと、それほどすばらしいアート展であったということを御報告をさせていただきたい。また、機会あるごとにいろんな面からの御報告をさせていただきますが、そのようなことを御報告をさせていただきまして、大変綾町として世界に発信できるすばらしい創作家が、あるいは作家が存在しているということは、大変町民にとっても誇りでありますし、名誉なことだと、このようなことを思いながら、この海外出張というものを終了させていただきました。

 皆さん方の御理解で、首長として参加をさせていただきましたことに感謝とお礼を申し上げながら、今後また手づくり工芸の里としてのさらなる発展充実を図っていきますように努力をしてまいりたいと思いますから、どうぞ今後ながらの御支援と御指導を賜りますようお願い申し上げまして、簡単でありますがベネチアでの出張に対します御報告にかえさせていただく次第でございます。

 それでは、早速でございますが、議案書のほうに基づきながら説明をさせていただきます。

 まず、議案第58号綾町国民健康保険条例の一部を改正する条例の提案理由を申し上げさせていただきます。

 議案書の1ページでございます。議案第58号は、綾町国民健康保険条例の一部を改正する条例ですが、健康保険法施行令第36条が平成20年度12月5日付、政令第371号により公布されたことに伴う改正でございます。これは議案書のほうの2ページをごらんをいただきたいと思いますが、今回は第7条の出産育児一時金の支給に関する規定を改正するものでございますが、出産時の医療事故は、過失の有無の判断が困難な場合が多く、医療事故が起きた場合に、裁判等の紛争が多いことが産科医不足の理由の1つとしてあるわけでございますが、そのようなことが言われております。そのため、通常の妊娠、分娩時の事故で出産した赤ちゃんが脳性麻痺となった場合に、医師の過失に関係なくその賠償を補償する産科医療補償制度が創設されました。

 この産科医療補償制度では、分娩機関が1分娩に当たり3万円の保険料を支払うことから、その財源確保のため健康保険施行令第36条が出産育児一時金の支給金額35万円に3万円を上限として加算するという内容に改正されましたので、本条例もこれにあわせて改正するものでございます。

 なお、産科医療補償制度に加入しない分娩機関における出産では加算できませんが、県内の分娩機関はすべて当該制度に加入するため、来年1月以降、県内で出産した場合には最大3万円を加算した出産一時金を支給することになります。これを申し添えさせていただきます。

 以上が、議案第58号の提案理由の説明でございます。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) おはようございます。数点伺いたいと思います。

 こうした制度ができるということについては反対するつもりではないんですけれども、まず保険料、掛金がこの3万円がすべてなのかどうかです。新しくできる制度への掛金。例えば医療機関の負担はあるかないかということです。

 それから、出産育児一時金に上乗せするという形で保険料分を加算するというところが少しわからないんですけれども、各国民健康保険の被保険者がどこで出産したかというところがわかるわけですから、そこに保険料を負担するという方法が本来ではないかと。出産育児一時金は出産した方の負担を軽減するために支払われるわけですので、何かそれに上乗せするというのがちょっと納得できない制度だなというか、方法としてこれ検討、国のほうでこういう理由があるのでこれに上乗せをするということが示されていれば教えていただきたいと思います。

 それから、先ほど町長は、県内の産院はすべて当該制度に加入することになっているということで、この条例の中にも上限としてというのがあるんですが、先ほどの保険料と質問はダブってくるんですけれども、保険料額は幾らなのかを教えていただきたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) ちょうど福祉保健課長がちょっと体調を壊されまして入院しておりますから、具体的な内容については、恐らく委員会に出れるか出れないかもちょっとわかりませんが、係長を出して、内容的には詳しく報告をさせたいと思いますが、概要だけ私のほうで答弁させていただきます。

 私どものとらえ方としては、この補償金額が3万円の掛金をかけますと3,000万円と、こういうことに一応補償金額がなっているわけであります。一時金が600万円、それから分割金として2,400万円、これは20年間ということで、月10万円ということで一応想定をされておるという内容でございます。ですから、上限3万円ということでありますが、保険料、分娩出産費用に充てましてそれに3万円に上乗せするということで、私のとらえ方としては、それで補償制度というものがこの保険というものが仕組んであるんだと、こういうことで、医療機関としての負担は特別生じないんではないかという解釈をいたしておる次第でございます。

 それで、産科医医療補償制度加入状況ということでございますが、おおむね宮崎県はすべて加入しているという報告を聞いております。全体的なとらえ方といたしましても、この加入率は98.2というようなことに一応私どもは報告を受けておるところでございます。

 そのような考え方に基づいて、今回、産科医の医師不足等々が生じる、あるいはまたそれを産科医を目指さないというのはこういう面での紛争が非常に大きいという面で、責任がどこにいろんな脳性麻痺なんか生じた際にはどこにその要因があるのかということで紛争が非常に大きいという面で、国がこのような制度を今回つくってきたということでありますから、当然我々も、これは今お話もございましたとおり、対応としては悪いことではないと、こういう前提の中で提案を申し上げさせていただいた次第でございます。

 具体的内容についてはまた委員会で詳しくは報告をさせたいと思いますが、以上、私の立場からはそのような概要しかわかっていませんので、そういうことで御理解いただければと思います。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 担当課長が入院してということですので、もし担当の職員の方が委員会に出てくださることになると思うんですけれども、脳性麻痺の、多分私が思うには、脳性麻痺っていう病気が一番出産に伴っていわゆる遺伝的な障害とかっていうことではなくて、出産に伴う過失があったかないかという部分では一番問題になりやすい病気であることから、この脳性麻痺に限ってということになっているんだとは思うんですけれども、脳性麻痺の例えば出産数に占める比率とかっていう意味では高くはないと思うんです。だから3万円という掛金が、上限としてとなっていますので、掛金が3万円って決定されてないのかなと思ったり、また実際は6万円なんだけれども、医療機関も50%見るということではないだろうかと、提案の議案をいただいて考えていたところなんですけれども、やはり一般的には医療機関も何がしかの保険料負担はあってもいいのではないかという思いも今、答弁を聞いていて思いました。その点についても、担当課長のほうでわかりましたら調べていただいて、委員会での審議の資料にさせていただきたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 答弁はよろしいですか。町長。



◎町長(前田穰君) 十分な質疑の答弁になっていない面もございますので、それは十分担当係長に調査をするように、そして報告させるようにいたしたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第58号は文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第58号は文教福祉委員会に付託することに決定をいたしました。

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△日程第4.議案第59号



△日程第5.議案第60号



△日程第6.議案第61号



○議長(畠中征郎君) 日程第4、議案第59号宮崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増減及び規約の一部変更についてから、日程第6、議案第61号宮崎県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の増減についてまでを一括議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、第59号から61号まで一括提案をさせていただきたいと思います。

 議案第59号、60号、61号の関係につきまして、まず議案第59号宮崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増減及び規約の一部変更について、議案第60号宮崎県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の増減について、議案第61号宮崎県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の増減について一括提案理由を申し上げさせていただきます。

 本案件は、議案第59号、議案第60号及び議案第61号とも、市町村廃置分合により平成21年3月30日をもって日南市、北郷町及び南郷町が合併することに伴い、宮崎県市町村総合事務組合と宮崎県自治会館管理組合、さらには宮崎県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数にそれぞれ増減を生じるため、地方自治法第209条の規定に基づき議会の議決を求めるものでございます。

 それでは、まず議案第59号は、宮崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増減及び規約の一部変更について説明を申し上げます。

 現在、県内の全市町村と宮崎市、都城市、延岡市及び小林市の4市21町村で宮崎県市町村総合事務組合を組織し、職員の退職手当支給事務や非常勤消防団員に係ります損害補償事務など11の事務を共同処理しておりますが、今回、北郷町と南郷町が脱退し、日南市が合併後の北郷地区と南郷地区に限り市町村総合事務組合で共同事務処理をしております交通災害共済事業に加入するため、組織を構成する団体に日南市を加え、5市19町村とするものであります。

 次に、議案第60号宮崎県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の増減と議案第61号宮崎県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の増減について説明申し上げますが、自治会館管理組合も後期高齢者医療広域連合も、現在県内で市町村9市21町村で管理を行っているところでありますが、議案第59号と同じく北郷町と南郷町と日南市との合併することが合併前日の平成21年3月29日をもって北郷町、南郷町、日南市を脱退せしめ、平成21年3月30日から日南市を加入させ、今後は9市19町村で管理運営することになり、組合及び広域連合を組織する関係地方公共団体と協議するものであります。

 以上、提案理由の説明にかえさせていただきますが、御審議を賜って御決定いただければ幸いでございます。よろしくお願いします。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第59号から議案第61号までは総務委員会に付託することに御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第59号から議案第61号までは総務委員会に付託することに決定をいたしました。

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△日程第7.議案第62号



○議長(畠中征郎君) 日程第7、議案第62号平成20年度綾町一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、引き続きまして議案第62号平成20年度綾町一般会計補正予算(第4号)、平成20年度綾町の一般会計補正予算(第4号)は次に定めることによります。歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億3,741万8,000円を追加し、歳入歳出の予算の総額をそれぞれ42億4,984万5,000円といたします。歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正によります。繰越明許費の補正、第2条、繰越明許費の追加は、第2表繰越明許費補正によります。地方債の補正、第3条、地方債の変更は、第3表地方債補正によります。

 それでは、2ページから4ページにつきましては、9ページからの事項別明細で説明をいたしますので、これはお目通しをいただきまして、この資料の5ページをお開きいただきたいと思います。

 一般会計補正予算書の5ページを開いてください。まず、第2表の、これの内容について説明申し上げますが、繰越明許費補正がありますが、今回の補正予算に計上しております宮崎県ケーブルテレビ株式会社が実施しますケーブルテレビ施設整備事業に対します補助金8,000万円を、これを21年度に繰り越すものでございます。

 次に、6ページを開いてください。6ページの第3表は地方債補正であります。災害復旧事業の変更は起債限度額を170万円から、70万円を増額し240万円にするものでございます。

 それから、今度は7ページからの関係ですが、これも事項別明細で9ページから説明申し上げますからお目通しいただきまして、まず9ページをお開きください。それでは、歳入から説明申し上げます。まず上のほうから順次お目通しをいただきますが、町税、固定資産税の480万円の減額は、これは株式会社綾野菜加工館が誘致工場として指定されたことによる減免と、償却資産が当初見込みより下回ったことによる減額でございます。

 その下の入湯税の180万円の増額は、当初見込みよりも1,800人の入浴客がふえる見込みということに──いやごめんなさい、1万8,000人です。1万8,000人の入浴客がふえるということで、180万円増額ということになりました。

 次に、地方交付税では、この説明欄の普通交付税は219万1,000円の追加、これはもう交付決定によるものでございます。それから、特別交付税でありますが、前年12月補正では、この8,000万円、同額でありますが、これを追加計上させていただきました。

 それから、その下の10ページにかけて、9ページから10ページのほうにおめくりをいただきますが、国庫支出金、民生費国庫負担金の261万円の追加は、実績見込みというものでございます。それから、10ページのほうにめくっていただきますが、これは災害復旧費国庫負担金の146万7,000円の追加は、尾立地区に1カ所の災害復旧国庫負担金、尾立災害復旧負担金でございます。尾立地区が1カ所あるわけであります。

 次に、国庫支出金であります。国庫補助金では、節の欄を見ていただきますと、交通安全施設整備等補助金の440万円の追加は、補助金の割り当ての増によるものでございます。それから、地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金は1,058万8,000円は、緊急経済対策に対する交付金でございます。それからケーブルテレビ施設整備支援事業補助金4,000万円は、事業費の4分の1を国が補助するものでございます。

 それから、次に11ページの中ほどの県補助金では、節の欄を見ていただきますと、ケーブルテレビ施設整備支援事業補助金2,000万円は、事業費の8分の1をこれは県が補助すると、こういうことであります。それから、商工費補助金801万円の追加は、野球場フェンス塗装と柔道の畳購入に対する補助金でございます。

 それから、12ページのほうに移っていただきますが、この繰入金は、これは減債基金繰入金を4,000万円戻すということで、4,000万円減ずるものでございます。それから中ほどの1,000万円の諸収入というのがありますが、これは宮原住宅の火災での関係で共済金が、今回共済金として入ってくるものでございます。その下の町債の災害復旧費70万円の追加は、尾立(聴取不能)の復旧費に充てるものでございます。

 以上が歳入関係であります。

 次に、13ページから歳出を説明申し上げますが、総務費、総務管理費、企画振興費の負担金補助及び交付金の8,000万円は、宮崎ケーブルテレビが実施します1億6,000万円の事業費の2分の1を補助するものでございます。それで、国、県補助金でありますが、町の実質負担額は事業費の8分の1の2,000万円でございます。その下の投資及び出資金の100万円については、これは綾町が宮崎ケーブルテレビに加入するために出資金ということでございます。

 次に、14ページのほうにおめくりをいただきますが、民生費、社会福祉費の目の2社会福祉対策費、3老人福祉費、児童福祉費の目の1の児童対策費の扶助費、これは実績見込みによります追加でございます。それから、償還金利子及び割引料の400万7,000円は、19年度国県補助負担金精算による返還金であります。それから、繰出金の111万円は、制度改正に伴います後期高齢者医療特別会計へ繰り出すものでございます。

 次に、15ページのほうでございますが、農林水産業費、農業振興費の節の需用費の36万円は、MGOフリーゾーン、これは遺伝子組み換えの関係の全国集会が3月に綾町で開催されます。その啓発のための看板を設置するものでございます。

 次に、16ページのほうをおめくりをいただきたいと思います。上の観光費の1,988万円の追加は、全日本女子ユースサッカー大会開催にかかります経費の163万円と、野球場フェンス塗装工事200万円と、全日本公認柔道畳購入費1,625万円でございます。その下の土木費の道路新設改良費の600万円の追加は、交通安全施設整備等の事業の追加割り当てによるものでございます。

 それから17ページのほうにお目通しをいただきますが、道路新設改良費の600万円の追加は、交通安全施設整備等の事業の追加割り当て等によるものでございます。

 それから17ページのほうでありますが、住宅管理費の工事請負費の1,000万円は、火災にあいました宮原住宅の改修工事を行うということであります。その下の教育費の174万3,000円の追加は、綾幼稚園児童数の増加に伴うものでございます。

 それから18ページのほうにお目通しをいただきますが、中ほどの保健体育費の28万円の減額はスポーツ少年団の船の参加者がなかったということによるものでございます。下の災害復旧費270万円の追加は、尾立地区の土木施設災害復旧事業費でございます。最後に、予備費につきましては71万9,000円の追加をさせていただくと、こういうことでございます。

 以上が議案第62号平成20年度綾町一般会計補正予算(第4号)の提案理由の説明にかえさせていただきます。

 以上であります。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 数点伺いたいと思っております。

 まず初めに、ケーブルテレビの関係ですけれども、国富町の町の中を車で通りますと、町の六日町の近くにケーブルテレビの加入募集中ですかね──という看板がこのごろ目についておりました。1カ所だけですけれども。それで、ああ、国富にもケーブルテレビなるものが入るんだというふうには思っておりましたけれども、ケーブルテレビに対する基礎知識が全くないものですから、今回補正予算に上がってきて、ああ、私だけがあんまりケーブルテレビに関心がなかったのかなと思ったりもしているところなんですが、いろいろ議会運営委員会の後に、このケーブルテレビについていろいろ資料を集めてみたんですが、大概ケーブルテレビが入ってくるときには、それなりの議会なり町民への宣伝なりが一般的にはあっているような、そういうことを必要なんだろうかということも含めていろいろ住民との間の説明とかあっているようです。私が情報を収集した限りでは。

 それで、今回8,100万円、事業費としては1億6,000万円の事業費ということですけれども、これは今補正に繰越明許で繰り越すことを明らかにして予算に上がってくるというまず理由ですね。来年の新年度予算ではなく今回に出すということのまず理由について伺いたいと思います。

 それから、申し上げましたように、ケーブルテレビへの基礎知識がありませんのでピントの外れた質問かもしれませんが、このケーブルテレビを綾町に導入するということでどういうことがあり得るのか。議会運営委員会で若干地デジ対応もあるということでしたけれども、全地域網羅しているわけでもなさそうですし、単純に8,100万円を税金で国、県、町で負担するわけですが、それを単純に世帯数で割っても2万8,000円近くのお金になるわけですから、前の議会に難視聴地域の地デジ対応の共同受信の問題があったときに、1戸当たりの負担が3万5,000円ぐらいだったと思うんです。3万5,000円ぐらいの根拠を伺ったときに、チューナーがそのぐらいで買えるのではないかという説明もあったと記憶しておりますので、それであれば地デジ対応のことを考えるんであればチューナーを買う補助ということでもいいのではないかと思ったりもしております。

 今、既に導入されている宮崎市とか国富町とか都城とかが入っているわけですけれども、加入率というのがどのぐらいあるものかについても伺いたいと思います。担当課の説明では、綾町に持ってきても採算がとれるという見込みがあるので今回そういう対象になったんだというようなお話でしたけれども、どのぐらいの、接続率って正しくは言うんだそうですが、接続率をどのぐらい見て採算がとれるということになるのかどうか伺いたいと思います。

 次に、先ほど歳入のところで町長が、地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金という今回5,000万円ぐらいの補正額ですけれども──それは全部じゃないですね。1,058万円ですね。これちょっと支出で見ていくと、この分がどこにどういう事業で使われるのかがよく見えてこないので、説明をお願いしたいと思います。

 それから、宮原住宅の火災の関係で、今回保険金が入ることとその修繕費というのが出ているんですが、不幸なことですけれど、2度目の火災ということで、隣にお住まいの方への被災のことも若干委員会で伺ったような気がしておりますが、そういう方への補償というんですか、お見舞いというんでしょうか。それがどのようになっていらっしゃるのか、現在お住まいはどうされているのかについて伺いたいと思います。

 それから、柔道の畳の、いわゆる全日本公認畳の購入というのがすごい金額でびっくりするんですが、1,625万円の畳を入れるというのは、何か公式な試合とかの予定があってなのかどうか、私の感覚でいくとすごい値段なのでびっくりしているんですけれども、どういう畳なのかについても説明を求めたいと思います。

 それから、今回土木費で委託料で桑下線の測量設計委託というのが550万円ほど出ております。以前から、田口歯科前の道路のことでほかの同僚議員からも一般質問があったりしていましたけれども、町長は当時、改良するんであれば徹底したといいますか、きちんとした道路にというのがあって、それの関係なんだろうかと思っておりますので、伺います。

 それから、この予算に直接は出てこないんですが、11月29日付の宮日新聞に、髄膜炎の予防接種の公費補助のことが出ております。綾町、国富町、清武町でしたか、そういう方針であるというのが出ているんですけれども、今回の補正予算の中にその費用というんでしょうか、予算が出ていないんですが。いつから取り組まれる計画になっているのか。インフルエンザ菌B型っていうんです。髄膜炎を起こす、いわゆるインフルエンザのウイルスじゃなくてB型という菌なんだそうですけれども、それに綾町も公費補助をすると。1件当たり2,000円。ただ、それでも自己負担が3,000円あるというふうになっているようですが、接種開始年齢によって1回から4回の接種が必要ということですので、具体的な予算化がされていないようなんですが、どの時点からどのような方法で開始ささるのかもあわせて伺いたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) それでは、たくさんございましたから漏れたときは再質問をお願いしたいと思いますが、まずケーブルテレビの関係であります。これは国富が導入した際、あるいはまた宮崎関係にケーブルテレビが設置されつつございます。光ケーブルにも続いてこれが普及しつつございました。そういう段階で、私どもとしては情報格差を可能な限り是正するという面で、このケーブルテレビの導入というのは将来において検討する大きな課題だと、このように思っておりました。

 そのようなことで、国富に入ってまいりまして、今回このような形でお願いをするという形になりましたが、これは国の状況等を考えますときに、今回このような形でお願いすれば予算的な確保が間違いなくとれると、こういう情報をいただきましたので、このケーブルテレビ導入の事業の事業名は地域情報通信基盤整備推進交付金事業というのでございます。今回こういうことで、この事業の導入が図れると、こういうことで、来年度になるとそちら辺がほんとに確保されるかどうかなかなか不安もございましたので、今回導入すべきということで、今回補正で上げて、繰り越しで整備をさせていただくと、これが非常に大事といいますか、必要だと、このような判断をいたしまして上げさせていただいた次第でございます。

 なおかつそのような来年度予算的なもので来年度等々も視野に入れとったんですが、繰り越しをすることによって補正でこの事業の確保ができるということであれば、現在こういう形で町民の皆さん方の情報格差是正にもつながりますし、いろんな面で、また今インターネット時代でもございますから、そういう面でのさらなる通信技術向上情報格差というのの是正にもつながっていくと、こういうことであります。

 しかし、お話がございましたとおりこれで全体をすべて網羅するということには現実的には難しい面もございます。そのようなことで、ただ現在我々が今予定をいたしております対象区域につきましては、人数からいたしますと5,850名程度は対象区域の皆さんの76%はこのエリアに入っていただくことにつなげていけるんではないか。世帯数で言えば2,500世帯は可能だと、こういうことで全世帯の80%はここの中に網羅できると、こういうことであります。

 どちらかというとこの対象地域は両河川の中というのが主立ったところでありますし、また集落がある程度大きいところということで、宮原地区は対象にさせていただいておるわけであります。そこ辺を基準として今おおむねそんな形で今展開をいたしておるわけでございますが、それ以外のエリアについて、遠隔地その他については今後の状況を踏まえながらまたつないでいくという形にしたいと、ワンステップとしてはこの形で一応スタートすべきじゃないかと、このように考えておるわけであります。

 基本チャンネルが53チャンネルということで基本料金が3,990円と、これは1台につきですが、加入金が8,800円、基本工事料が1万8,900円、こういうことで、一応我々としてはこのような形の中でスタートしていく。しかし、サービス期間その他もございますから、すべてこのサービスという面でそこら辺が幾らか動くということはあり得るんではないかと、加入を促進するという面も含めまして。

 そして、地デジの関係からしますと、今お話がありますように、チューナーをこれだったらもうこのケーブルテレビが入るところについてはもう買わなくて、これで対処できるということになるわけでもあります。しかし、今おっしゃいますように、全体を網羅してない面もございますから、すべてそういうことになりますとは言えませんが、しかし全体の世帯数の80%はこれでカバーできるということにもつなげていけるということでございます。

 もろもろの全体的なことを考えますときにはケーブルテレビというのは導入していくことが情報格差を含めた大きな面でのとらえ方としては必要だと、こういう形で、今回確実に予算を確保する、制度事業を導入すると、交付金をいただくという前提からいたしますと、今回がいいチャンスだと。今後、町民の皆様方にはそれを御理解いただけますように我々としてはいろんな機会をとらえて、幸い実施時期は21年でございますので、その期間に十分な町民の理解を深めて加入を促進していこうと、このように考えております。

 採算ベースのあれというのは、私どもとしては現実的にはもうケーブルテレビがすべて責任を負うということでございます。いずれにいたしましても町民の皆様方の御理解をいただくということで、採算の分岐点は何%かということについてはちょっと今そこまではじいておりませんので、これは委員会の中で担当課長から一応の目安については会社にも聞きまして報告申し上げさせていただくと、こういうことで考えているところでございます。

 あと所管課長からまた不足についてはお願いをしていこうと、答弁をさせたいと思っていますので、そういうことで、今私どもとしてはこのような思いの中で補正予算で上げて確実な事業実施を展開したい、そして負担を軽減してまいりたいと。町の2,000万円という軽減、ある程度一般財源の持ち出しが少なくて済むわけでありますから、そういう取り組みが必要だと、このような考え方でお願いをいたした次第でございます。

 それから、先ほど、今回の予算の中身についてのあれがございました。この地域活性化・緊急安心実現総合対策事業の交付金はどこに使っているのかということでありますが、これは組み替えをさせていただいておりまして、一般財源で持ち出して9月補正で上げた分を今回組み替えをさせていただきまして、現実的にはこんなようなものに充てさせていただいたということで答弁させていただきますが、施設ハウス環境保全向上対策事業とか、省エネルギー対策支援事業等々に、それから農地水環境向上対策事業等々、こういうものに財源の組み替えとしてやらせていただいて、この目的に沿って交付金を活用させていただいたと、こういうことで御理解をいただきたいと思います。

 それから、火災の関係でございますが、一番の火元である方はもう自宅に帰られたということで、あとの2人は町営住宅のほうで、一応そこに入っていただいて、あとでき上がったらまたもとに戻っていただくと、そういう対応をさせていただきました。

 それから柔道の畳の関係は、前も御報告を申し上げましたとおり、今回、綾町は一流の施設をもって一流の人材を招いて一流の人材が育つようなまちづくりというのがある面ではスポーツ合宿の大きなメインでもあるわけであります。幸い今回、そのようなことで本町出身の大束正彦君、宮原でございますが、東海大学で73キロ級でありますが、この方が今世界をなられる、オリンピック候補にもなられるようなすばらしい実力を備えております。そのようなことで、大束選手が旭化成柔道部に加入されたと、こういうことでありますから、この激励会なり祝賀会もさせていただいたわけでありますが、そのときに私どもといたしましては、旭化成陸上部とのつながりもありましたし、今後また柔道部とのつながりも深めながら、将来、今スポーツ合宿の里づくりを展開しておるわけでありますから、柔道部の合宿等の受け入れはできないものかどうか、旭化成柔道部の中村監督にお会いしごあいさつをし、いろいろと綾町の実態について報告を申し上げましたところ、このようなドームがあるということの御案内をさせていただきました。そういうすばらしいドームがあるなら、ぜひ畳をそこに敷いていただければ、もう全国クラスの大会が1カ所でやられるというのは非常な魅力だと、こういう話をお聞きをいたしたわけでございます。

 そのようなことで、今回、そのときにまた大束選手の激励会のときに中村監督に来ていただいて、現状をつぶさに見ていただきまして、これなら十分いけると。今の畳は、従前の畳と違いがございまして、升をつくってそこに納め込まなきゃならないということじゃなくて、もうそこに置きさえすれば全然動かないという、ぴしゃっと密着して、ただ畳をそこに敷いて、道場をつくれば十分できると。これだったら6面とれる。6面とれるならもう全国レベルの大会も開催できるし、また一方では合宿も容易に誘致できると、こういうことのお話を受けられました。そのようなことで、議長にもちょっと相談申し上げましたら、もうぜひそれはそういう方向であればと、こういう方向もいただきましたので、私どもとしては今回、もう既にそのとき見えました県内の中学校の指導部の一流の指導者であります丸山監督、これは中学校の先生でありますが、その方のつながりでまたもう一人、福岡だったと思いますが、この方もクギモト先生ですかクギヤマ先生、どっちかちょっと記憶していませんが、この監督さんが、もう綾町の実態を見られて、ぜひその大会もやりたいと、こういうことで、もういろんな問い合わせがたくさん来ております。我々何とかして一般財源持ち出しについては厳しい面もございますから、県のほうにも今後宮崎県はスポーツランドみやざきということで展開しているならば、すそ野を広げるべきじゃないかと。宮崎県のまた1つのスポーツ合宿、スポーツランドみやざきのすそ野を広げる、さらに拡充強化にもつながる、こういうことで県のほうに相談いたしましたら、この対します補助金も県としてつけていただいたと、こういうことでございますから、私どもは今回、このような形で高校、大学、実業団の誘致を今後積極的に行おうと。もう既に21年12月26日、29日には綾カップ大会開催ということで、海外3チーム、韓国、南アフリカ、ロシア、これを招いて大会も開催するということで、そのようなことで一応のそういうような方向も見出していただいておるところでもございます。

 いずれにいたしましても、私どもはこのドームをフルに活用しながら、子供たちに夢と希望を与えながら、スポーツ・文化を高めることによって青少年の健全育成も含めながら、綾町としてのまた産業・経済の活性化にもつなぎたいと、このような考え方で、幸い県が予算をつけてくれましたから、県と一緒になって取り組ませていただくということで、柔道の畳を今回補正予算として、これも補正でお願いすることが間違いなく事業として確保できると、こういうことでございましたし、そのようなことで既に一応の採択もいただいているところでございます。

 それからもう一つは、桑下線との関係は、これはやはず薬局から増田畳店前、宮崎須木線から増田畳店から向こうの矢括さんところに行くほうの家屋調査を今回上げさせていただくと、こういう考え方でございます。そういうことで、将来この中心市街地のまた都市再生計画に基づいて取り組んでまいりたいと、このような考え方で予算を計上させていただきました。

 それから、予防接種関係は来年度予算の中で展開をしたいということでございます。これは具体的にはまた十分私も把握してない面もございますが、いずれにいたしましても公費予算をつけながら、補助をつけながら展開をするということで、また委員会のほうで具体的には報告するように指示をしたいと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

 漏れた分については所管から補足をさせたいと思います。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) ケーブルテレビの関係なんですけれども、全国にケーブルテレビとか光ファイバーとか、いわゆる情報、IT関係の研究している団体があったというのをインターネットで見つけまして、昨日ちょっとお電話をさせていただいてお聞きしたんですが、町長も言われたように、予算を確保して町民にっていうことなんですけれども、全国的にはなかなか光ファイバーとケーブルテレビとどっちが費用が安くて済むかとか賛否両論あるようでした。ただ、加入率としてはそんなに高くないみたいなんです。全国の平均についてはまた資料を送ってくださるということをお約束したんですが、宮崎市あたりでも多分40%は、いっていないんじゃないだろうかというふうな情報もありました。

 それで、ケーブルテレビが入ったときには加入したけれども、結局月々の負担金というんですか、そういうこともあって、一般的にはNHKの受信料以外はテレビというのは無料で見ているわけですね、私たちは。それを有料で見るという負担を考えると、余り私は高い接続率は望めないんじゃないかなと思っているんですけれども、宮崎が1999年ぐらいにケーブルテレビを第三セクターで始めたんですが、それからの年数を考えても、40%に満たないであろう接続率というのはほんとに公共性があるんだろうかというふうに昨日資料を集めて思ったところです。それでも採算が合うんだということになるのであれば、それは随分やっぱり高くつく事業費じゃないかなというふうに思っています。

 もっと町民がほんとにそういう、情報格差って言われましたけれども、つながなければ情報は入らないわけですよね。インターネットもそうですけど、綾町民の中で何%ぐらいの方がインターネットをつないで情報を集めているかという、そういうデータもあらかじめとって、それでもケーブルテレビをつなぐことが情報格差を縮めるんだという見通しがなくて、今年度補正で組んでおくほうが予算確保ができるというのは、私はあんまりやっぱり正しいやり方ではないような気がするんです。

 先ほど申し上げましたように、私が基礎知識がありませんから、ケーブルテレビを見たいと思ってもいなかったのは私だけかもしれませんけれども、そんなに町民の中で、確かに民放2局というのはよそから来られた方からは言われたことがあります、民放が2局しかないというので、テレビを見ても楽しくないとかっていう話は聞くことがありますけれども、私は結局はつながなければ情報格差は縮まらないわけですし、これだけの──確かに町の持ち出しは2,100万円ですけれども、県補助といえども国補助といえども私たちの税金ですから、8,100万円のお金をチューナー買わなくていいというんであれば、もっと別な形でのやり方があって、いきなりケーブルテレビの予算というのは今のところ私の中ではまだうまく消化できておりません。やはり町民合意というのがやっぱり一番大事なんだと思いますので、こういう予算の組み方は私は余り望ましくないと思っております。

 それから、先ほど53チャンネルというふうに、これも宮崎市内の方にお聞きしたんですが、結構余り見なくてもいいなという内容も非常に多いと。1日じゅう通信販売をやっているとか1日じゅう映画をやっているとかというチャンネルもあって、もちろん宮崎市では議会の中継っていうのもこのケーブルテレビを使ってやれるし、避難指示もできるようにはなっているんだそうですけれども、聞くところによると、非常に議会の放映とかは負担金が高くて、ほかのほうがいいんじゃないかという話も出ているというような話も伺いました。それで、具体的に先ほど言われた3,990円、工事費が1万8,900円、見るための月々の町民の負担というのは幾らなのか、もう一度改めて伺いたいと思います。

 それから、先ほどの柔道の畳のことですが、今までも畳はあったわけだとは思うんですけれども、なかったのかもしれませんが、あったのだろうと思っておりますが、結局場所的スペースとして柔道が6面とれるので、6面分の全日本公認の畳を購入するというふうに考えていいのかどうか確認したいと思います。私も、これもなかなか町民の今の生活を考えると、6面全部使うのはどのぐらいの頻度なんだろうかと。例えば3面にしてっていうことはあり得ないのだろうかというふうに1,625万円の予算をみるとちょっと考えてしまうところです。

 以上、伺います。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) まず、ケーブルテレビの関係ですが、私どもとしてはやっぱりいろんな町民のこの情報に対するいろんなニーズ等を勘案するときに、やっぱり将来を備えるという前提の中では、これは避けて通れない、私は必要なものだと、このように認識をいたしているわけであります。

 おっしゃいますように、これは会社の責任において経営していくという姿のものでございますし、また我々としては、将来を見据えた中でのやっぱり取り組み等も行政の役割であると、このように考えておるわけでございまして、いずれにいたしましても、できるだけいろんな事業の展開をする際には、町民の負担を軽減しながら制度事業を有効に且つ利用しながら、将来に備える方法も1つの方法であると私は認識をいたしております。

 おっしゃいますように、見解が違うわけでありますけれども、私どもとしてはそのような認識の中で、これはいろんな面で、携帯電話が入る際にもいろんな論議がなされました。しかし、現実的にはこれは避けて通れない1つの新しい文化だと、こういうこともあるわけでありますし、またせっかくほかのところではこの民放もすべて見れるのに、何で綾町で見れないのかという、やっぱりそういう町民の声もあるわけでございまして、私どもはそのような思いの中で取り組んでおるわけでございますから、決しておっしゃいますようなこの導入が町民に対して受け入れられないということにはなり得ないとこのように判断をいたしておるわけであります。

 また、畳の問題等についても、もうやっぱりこれは綾町の経済をどう高めるかということも大きな要素でありまして、産業をどう高めていくか、そういうものの相乗効果を上げるために中途半端な対応ではせっかくのものが生かされないと、こういうことでありますから、そこら辺が僣越でありますけれども、橋本議員と私との見解が違うと、こういうことで、そういう思いをいたしておりますので、私はこのことが綾町のまた、この厳しいときだからこそ積極的に活性化を図るための施策を講じていくと。しかし、それも私たちも微力でありますが、できるだけ町民の負担を軽減する形で一般財源をできるだけ持ち出すことを控えながら、そして有効に活用するという面で、県、国、この面でのまた一体的な取り組みも必要だと、このように思っておりますから、そのことも御理解いただけたらありがたいと、このように思っているところでございます。

 あと具体的なことについては課長のほうで答弁をさせたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(増田俊男君) 加入率のことで、3月1日現在ということで資料を持っておりますけれども、宮崎市、佐土原を含めまして、それと清武町が入っておりますが、それで事業地域の対象世帯ですけれども、16万1,168世帯と、接続世帯が9万5,054世帯ということになっておりまして、59%の加入ということでございます。

 それから、採算ベースのことを言われましたけれども、これはちょっと伺っておりませんからわからないんですが、ちょっとケーブルテレビの概要を申し上げますと、平成8年に開局いたしまして放送を開始しております。それで平成14年に佐土原、清武が加入をいたしております。

 事業ですけれども、単年度黒字といたしましては平成14年に達成しているということのようです。それと、累積黒字が平成16年に達成しているということで、今黒字経営をされているということでございます。

 綾町におきましても、採算ベースに合うということでの進出ということだと思っております。加入率もこれぐらいを見込んではおるのかなというふうには考えております。光とADSLいろいろあるんですけれども、綾町には、役場には光来ておりますけれども、民間のほうには光ケーブルは来ておりません。ケーブルテレビは、完成については光が入ってきてまいります。その点で、テレビだけじゃなくてケーブルプラス電話とかケーブルインターネットというのが、これに加入するとできるということになっておりますので、ADSLであれば交換局が近いところについては早いんですけれども、遠いところは遅いということでございますので、インターネットをされる方については若干スピードが早くなるんではないかと、これに加入されれば。ケーブルインターネットに加入されれば早くなるんではないかなというふうに考えております。

 以上でございます。



◆議員(福田正照君) 議長。福田。



○議長(畠中征郎君) 福田議員。



◆議員(福田正照君) 畳のことでもう少し伺っておきたいんですけれども、これはあくまでも畳を購入するための費用というとらえ方になると思うんです、町長の説明では枠組みは要らないと。テレビなんかで見る限りは、確かに枠組みがしてありますよね、ずれないようにということだろうと思うんですけど、これは要らないと。ただ、場内と場外を仕切る線というのがございますよね、テレビでも。例えば審判が「場外だ」とかという判定をします。あれは必要だろうと思うんですよ。金額的に大したことはないんだろうなと思うんですけれども、これは含まれてないという解釈ですね。

 大きな大会でテレビで放映される、柔道の大きな大会なんかごくたまにですけれども見るんですけれども、これ大体武道館と申しますか、専用の会場でテレビなんかで放映されるのはそうでありますが、いずれにしても畳にしてもテープにしても、床面に密着するわけですよね、当然。その後、体育館の使用に支障がないんだろうかというような心配をちらっといたしました。その点を、もう当然確認されておると思いますけれども、伺っておきたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) これは、あのドームの会場に今道場があるわけでありますが、柔道場がありますが、あれ以外に大きな大会を開催する際にはドームの中に6会場つくるということで設定をいたしております。

 今、福田議員から話がありましたようなそういうラインの関係はもう畳にぴしゃっと整備がしておりまして、それをそういう形で敷いていけばもうそのまま公認用という畳になると、こういう説明を私どもは承っております。これはもうほかのものに使うときにはそれをまたはぐわけでありますから、現実的にはそのことで床が傷むとかそういうことは発生するということは聞いておりません。ですから、現実的に、中村監督に言わせ、あるいは丸山先生に言わせ、クギヤマ先生に、クギモト先生でしたか、釘?先生にお聞きすると、これは九州でのトップリーダーというか監督なんですが、せっかくなら国際公認の畳を使われたほうが、将来もうこれは国際的な大会も開催が見込めるんですよと。大会というか、そういういろんな。もう柔道も今強化合宿も含めて、今、日本が、言うならば国技としているようなことでございますから、いろんな大会が毎月ちゅうぐらいあるんですよと。こういうことでありますから、もうこれが1会場でできたら、ただ1つ、私どもがもう一つ対策を講じなきゃいけないというのは暑さ対策なんですね。ただ天井が高いですから、ある面ではそこ辺の風をどう起こしていくかということで考えていけば、リースで扇風機を借りるとか、そんなことも含めた中で取り組めば、ほかにはもうこれだけ恵まれた条件はないと、こういう中村監督、あるいはまた丸山先生、釘?先生はそういう話をいただいて、もう早速そういう形で展開がいただけないかということで、早目早目に相談があるもんですから、いや、まず12月補正で畳を購入させてからでないと大会の受け入れは困難だと、こういう話をいたしておるところでございます。そのようなことでありますことを御理解いただきながら、私たちはまたスポーツランド綾としての内容を高め、子供たちのまた青少年健全育成にもつなげていきたいと、このような思いでございます。



◆議員(日高幸一君) 議長。日高。



○議長(畠中征郎君) 日高議員。



◆議員(日高幸一君) 13ページの総務費財産管理費の280万円の補正というのが上がっていますが、庁舎冷暖房用灯油、これは100万円。公用車ガソリン代180万円、280万円という一般財源から出ているんですが、原油高騰による補正かなとは思っているんですが、公用車ガソリン代においてはそうなのかなと思います。ただ、庁舎冷暖房用灯油に関しましては、御存じのように冷暖房が灯油で行われているということで、お世辞にも、音の割にはなかなか冷えない、温まらないというようなことをよく言われ、私もそういうふうに体感しているんですけれども、今後、長期的に財政難ではありますけれども、減るということはないかと思うんですが、もうここらで冷暖房や空調といいますか、灯油がどんどんどんどんかさむような機械というのももう考えどきに来ているんじゃないかなと思っております。その点お伺いしたいと思います。

 それと、商工費、先ほどからの畳の件が出ております。お聞きしたいことは何点かありましたけれども、同僚議員が質問されましたので同じかと思います。

 それともう一つ、いつごろの時期行われるかということも、大変暑いですから、その辺のところも町長も考えておられるというようなことで、今先ほど聞いたら11月ごろとか、なるべく夏場を避けるというような対策が必要なのかなと考えています。それと、扇風機もだいぶ買っておられるというようなことで、そのような対応をされるのかなというふうに思っております。

 それから、綾町の場合、スポーツランドみやざき、そしてスポーツランド綾町というぐらい今いろんな県大会、そして全国大会等少しずつふえてはきているんですが、何せ綾町の場合には、屋内においてはどこにも負けないセールスポイントがてるはドームだと思うんですけれども、その場所を提供する。しかしそこには何かが必要というようなことで、当然補正がなってくるわけですけれども、もう少し強く、補助もいただきました、県からも補助をいただいて、綾町も少しはお願いしますということで、畳の購入に関しても全額ということではなくてということになりましたけれども、もう少し、ドームがあるから中の畳ぐらいは買ってくださいよみたいな、もうちょっと強く言ってもらえないかなというような気もします。

 それと、全国の大会に使われる畳ですから、例えば一般といいますか、子供たちは使えないのか、もちろん町民は使えないのか、小さな大会は使えないのかというようなこともちょっと心配であります。

 それから、特殊な畳でありますので恐らくそうだと思うんですけれども、だれでも使えないというようなことだと思います。何百枚という、枚数が600とか800とか聞いているんですが、そのような枚数を置く保管場所、そういったこともほんとにあるんだろうかというようなこと、それから畳購入に関しては、綾町にも業者があります。相談なり金額なり、なかなか専門の畳だとは聞いているんですけれども、まるっきり相談なしでストレートに業者に、ほかの業者に頼むというのもちょっとどうなのかなと思いますので、そこら辺のところもちょっと御相談されたほうがいいんじゃないかなというようなことを考えました。

 以上、よろしくお願いいたします。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) まず、需用費の関係は、おっしゃいますように、もうかなりこの庁舎も54年にスタートいたしております。ですから、もうかなり空調施設というものも傷んでいるというか、維持修繕費に難儀をいたしているわけであります。これはまた将来においては、抜本的に改修するということは必要だと、このようには認識いたしておりますが、可能な限り修繕をしながら、できるだけ維持をしていけるように取り組まなきゃいけませんが、今回の燃油高騰に伴いまして、今回補正を余儀なくされたと。可能な限り節約はいたしておりますが、こういう状況で今回予算を計上させていただいたわけであります。

 あと具体的なことについては所管課長から説明申し上げますが、それから畳の関係は、100%出してもらえるのが一番いいんですけど、もう理解はいただいているわけでありますが、これはもう何もかんも手出しなしでいろんなことはやれるものではございません。私は、県単の関係も職員と一緒になって頑張って半分何とかとってきたわけでありまして、そう簡単にとれるものでもないわけでありますが、しかし、それはそれなりのやっぱりぴしゃっとした採択をいただけるような理由づけをしっかりやってお願いをして、県がつけてくれたから私も、ならやろうと、県がもらえなければ、これはそれだけの負担をしてまでは、やっぱり町民の一般財源を持ち出さなきゃなりませんから。しかし県も理解いただきましたからそういうことで取り組んできたわけであります。そこ辺もひとつ、おっしゃいますような、気持ちはわかりますけど、そんな簡単にはいかないということを御理解いただきたいと思いますし、また、このようなことをやることが綾町の活性化に非常につながっていくということはこの一般質問でも出てまいりますから十分御報告を申し上げたいと思ってますが、私たちは今こそ、役割としては行政が積極的にそのような展開をすることが綾町の産業経済の厳しい中で活性化につなげていける、またつながなきゃいかんと、このような思いをいたしているわけであります。

 それから畳の関係は、これはもう子供たちが使うといったら幾らでも使ってもらって、どこでも持っていけますから。例えば、ターミナルのあそこでミニ大会をやりたいとか、すぐにあそこに持っていきますし、こっちは武道館のもうちょっともう一面使いたいというなら持っていきますから。

 それで、これは地元の畳屋にお願いしたら、それはそれも地産地消からすると非常に大事なことでありますが、これは特殊なものですから、ちょっとやっぱり地元ではそれはつくれない。ただ、私たちは畳屋さんも尊重して、いろんな活性化協会の施設その他町の施設は全部地元に発注していると、こういうことで、そこ辺のことについては配慮をいたしているわけでございます。

 保管場所等々が、やっぱり大きい量をするわけですから、これはもう事前に保管場所があるかどうか一応事前調査をいたしましたら、もう十分、人工芝を敷くための格納庫が西側にございますが、ここで十分入れる。こういうことで保管場所も間違いなくあるという前提で、今担当課長としては、できるだけ移動容易な、車に乗せて保管できるような形をとりたいということ等もございますが、これからいろいろ交渉して、効率よく畳が活用できるような形をしたいということで、この予算執行段階で十分詰めてみたいと思っております。

 以上であります。



○議長(畠中征郎君) 総務税政課長。



◎総務税政課長(畠中純一君) 庁舎の需用費について御説明を申し上げますが、町長から説明がありましたように、庁舎建設以来30年が経過いたしまして、空調の効率も非常に低下しているところであります。一挙にこれを改装するというのは大変な経費もかかりますし、順次セパレート型というんでしょうか、各部屋ごとに冷暖房を更新したり取り組んでいるところであります。ただ、事務室が非常に2階、3階にわたっては広い部分もありますので、これを改修するというのは、後年度にまた検討してまいりたいと思っております。

 以上です。



◆議員(入船康紀君) 議長。入船。



○議長(畠中征郎君) 入船議員。



◆議員(入船康紀君) 1点だけお伺いいたしますけれども、宮原の住宅改修工事でありますけれども、先ほども橋本議員から言われましたように、2回目の火災ということで大変、地元といたしましても心配もしたところであります。共済金が100万円ということでありますから、あ、1,000万円、その中で1,000万円の改修工事をされるということでありますが、現状を見てもらうときに、あそこも相当古いといいますか、家賃が5,000円ぐらいと聞きますけれども、回りの方、黒木さんとだれやったか、いろいろと話を聞きますと、もう二度とあそこを改修されても入りたくないというようなことを言われました。それが当然と思いますけれども、そういった状況の中で、住宅事情がそれだけ厳しい中でありますから、5,000円の家賃のところに集中するということであればぜひとも改修、1,000万円をかけてしていただくのもありがたいわけでありますけれども、場所的に5棟ある中で一番北側でありますから、あそこを見てみますと東側に駐車場があるわけでありますが、その駐車場も現状を見たとき、やはりきついような状況でありますし、考え方といたしまして、先ほど申し上げますように住宅事情がせっぱ詰まっておればですけれども、あれを取り崩して、北側でありますから、場所的に。駐車場でもしたらというようなことも宮原の中でもちょっと私も話を聞いたところでありますし、せっかくこういう形で予算的に補正で上がったわけでありますから、もうそれをどうこうということはありませんけれども、そういったことを考えるところであります。

 以上です。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) 御心配いただいて、もう再三、ほんとにありがたいと思っておりますが、もう5,000円の住宅料というのは非常に、入居者からすれば魅力なんです。それで、もうそういう住宅の希望がかなりあります。これはもう復旧しないと、もともとの入居者がどうのこうのということではなくて、やっぱり私どもとしては、やっぱりあのクラスの住宅というのはもう整備を、どちらかというとまだ拡充しなきゃならないような思いすらいたしておりますから、原形復旧をして、もとよりあそこに入居された方を優先的にしますけど、もし入らないとおっしゃれば別の方をすぐ入れたいと。だから、一日でも早い復旧をしていくことが住宅事情にかなえるということになりますから、そういう面は御理解いただきまして、場所がこちらに持ってこれるならばそれは検討する余地はございますけど、あそこをつくらずに駐車場ということはちょっと今の現実からはちょっと厳しいかなと、こういうとらえ方をいたしておりますこともひとつ御理解いただきたいと思います。



◆議員(福永宏文君) 議長。福永。



○議長(畠中征郎君) 福永議員。



◆議員(福永宏文君) 庁舎の空調施設の改修ということが出ましたけれども、これも確かに夏場はクーラーがきかないなという思いもしているんですが、これは後年度で検討していくということでありましたが、もう一つ考えていただきたいのは、この議場が3階にあるということで、あれはエレベーターですか、よその庁舎に行ってみますとそういうのが設置してある。果たして一遍に、一度に2つやれということはなかなか今の財政上では厳しいでしょうけれども、どちらが利便上必要なのか、あるいは費用対効果といいますか、便益といいますか、そこら辺をやっぱり十分検討していただいて、利便上必要だというほうから私は着手していただかないと、議場にはたまにしか来ませんけれども、これやはやっぱり、かなり階段を3つも4つも5つも上がってきますと体力的にも困難──私はまあまあ何とか耐えられると思うんですけれども、これは私だけの問題ではないし、いろんな人が上がってくるわけですから、そこあたりはぜひ慎重な検討をしていただきたいと思っております。

 それからもう一つ、以前から柔道、畳の購入の件でドームの件が出ておりますけれども、畳の購入は異論がないし、ぜひスポーツランド構想にのっとって国際大会を誘致していただきたいなと思っておるんですけれども、ただ以前から体育指導員等の皆さんから話を聞きますと、非常に換気が悪いと。町長さっき触れられましたけれども、夏場の換気が悪いと。ドームの大きさの割には換気能力が劣っているんじゃないかという指摘を指導員から受けたことがありますから、ぜひまたこれももう一度検討してみていただきたいなと思っています。

 それから、そういう国際大会を招致するということであれば、今観客が入れないということがありますけれども、ここあたりはもう改修は不可能なのかどうなのかということも今後の検討課題ではないかなと思っておりますから、そういうことについて、考え方があればお願いしたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) 前段申されましたことは、少子高齢化社会を見据えますと、エレベーターというのもこれは必要なことにはなり得るのかなと思いますが、いずれにいたしましても、この庁舎がもう古くもなってまいりましたから、全体的な改修を計画するときにはしっかりそこら辺も踏まえて、優先順位をつけながら今後検討させていただこうと、このように考えております。

 なおかつ今後のスポーツランドの充実強化という面では御理解いただいて大変ありがたいんですが、問題は、今はもうどんどんグレードが高くなりまして、うちのみたいなドームは体育館としてあるのはもう全国でもないわけでありますけれども、しかしあれの半分ぐらいのはもう冷暖房つきのものがかなりあるという話も伺っております。しかし、あれを冷房・暖房──まあ暖房は必要でないんですが、冷房をするためには相当なまた経費もかかってまいりますから、その換気を少しでも緩和する方策というのを、どんな角度でできるかというのを今検討させております。これはそんなに極端に冷えなければならんということはないと。ただ、多少の風が起こるような形はどうかなということで、今事業用の扇風機を持ってきて、いろんな試験をさせているわけでございます。またしていただいております。そこ辺も含めながら、それはそれなりのリースとしてこの夏の大会のときにはそんなものを持ってきてやれるならばそういう形でやっていけたらどうかなということ等も総体的に今検討をしておるところでございます。

 観客の関係は、先日、中体連のバレー大会がありました。これはもう決勝までずっとやって、私もちょっと行って、教育長も行っておったんですが、もう非常に盛り上がりまして、中体連のバレーボールの決勝があってもう盛り上がって、そしたら観客はあそこで、階段式の観客用のあれがあるわけですが、あれではちょっとミニだから、国際大会になると、今お話がありますようにもっとぴしゃっとせないかんということになるんではないかと思いますが、しかしああいうのもリースとしてある程度確保できると。そしてそれを身近で見れるというところに、普通の体育館は上のほうから見るもんですけど、うちのはちょっと近くで見れるという面で非常に好評だったと。直接激励ができるということで。そういう面からすると、ドームとしての8面は、バレーボールですればゆっくりとれるわけですから、そういう面ではそういうものをぴしゃっとこうリース的にそういう会場を、そのとき、都度設定をすれば可能かなと、このように思っております。

 全会場を使うわけでは、8会場を一遍に使うことは、もしそういう国際級の大会があるときにはそういうものを設定をしてやれば、私はスペース的には十分あるわけですから、そんなことも含めながら、検討を前向きにさせていただいて、いろんな大会がフルシーズン、今は土曜、日曜はほとんど入っているんですけれども、これを普通の曜日にも入れていけるような、そんな形のすそ野を広げる、そういうスポーツランド綾というものを誘致させることが宿泊者をふやすことで綾町の商店街のまた活性化にもつなげますし、子供たちのためにもあらゆる相乗効果を展開できるんじゃないかと、このようにも思っておりますから、御理解いただいておりますことに感謝を申し上げながら、今後一生懸命取り組んでまいりたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第62号は総務委員会に付託し、あわせて所管事項は文教福祉委員会に審議委任したいと思いますが、御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第62号は総務委員会に付託し、あわせて所管事項につきましては文教福祉委員会に審議委任することに決定をいたします。

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△日程第8.議案第63号



○議長(畠中征郎君) 日程第8、議案第63号平成20年度綾町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、議案第63号平成20年度綾町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)、平成20年度綾町の後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)は、次に定めることによります。歳入歳出予算の補正、第1条歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ111万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ7,895万7,000円といたします。2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正によります。補正の内容につきましては、第1表歳入歳出予算補正にて御説明申し上げますので、これはもう事項別明細よりかもう補正予算書の2ページを開いてください。それで御説明を申し上げます。

 今回の補正は、保険料軽減等実施に伴いますシステム改修委託料に関する補正が主な内容でございます。ですから、補正予算書の2ページと3ページでもう一括説明申し上げますが、歳入の款の4一般会計繰入金及び補正予算書の3ページの歳出の款の1総務管理費につきましては、高齢者医療制度の円滑な運営のため、保険料の軽減等を実施するため、システム改修によります委託料の増額と、こういうことで歳入歳出とも111万円の増額補正ということになるわけでございます。

 簡単ではございますけれども、これが平成20年度綾町後期高齢者医療特別会計補正予算の内容でございますから、よろしくお願いいたします。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第63号は文教福祉委員会に付託することに御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第63号は文教福祉委員会に付託することに決定をいたしました。

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△日程第9.意見書案第7号



○議長(畠中征郎君) 日程第9、意見書案第7号入札制度改革についての意見書を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。大隈議員。



◆議員(大隈寛君) 意見書のことなんです。今回、入札制度改革についての意見書の提出であります。

 ここに意見書の案がありますが、このことについてはもう皆さん既に御案内のとおり、公共事業の削減、縮小などといった、こういった大きな背景があるにしても、極めて業界を取り巻く状況は深刻な問題でありまして、さきの事件以来、この問題解決のために一挙に知事のほうで県のほうにおいて改革の実行がなされたために生じたことであります。そのことは私ども、ここのインフラを整備していただく業界にとりましてもそうなんですが、極めて遺憾だと、私はそう思っております。

 そういったことで業界の倒産、さらにはまた縮小と、雇用の大幅な削減等々、またリストラもあります。大変な事態を招いております。

 そこで、今回、これからの諸問題を改善されるよう強く申し入れするものでありますが、この業界には特に先ほど申しましたとおり、雇用の安定もさることながら、本町にとってもこのインフラ社会整備など重要な分野でありますから、一刻も早い、こういった改善がなされるよう強く申し入れることであります。

 そういったことで、議員各位の賛同を得ながら、こういったことに対処することでありますから、どうかひとつお願いを申し上げて提案理由にかえさせていただきます。



○議長(畠中征郎君) 意見書案第7号につきましては、最終日に質疑、討論、採決を行いますので、十分なる御検討をお願いしておきたいと思います。

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△日程第10.平成20年陳情第6号



○議長(畠中征郎君) 日程第10、平成20年陳情第6号介護療養病床廃止の中止を求める陳情書を議題といたします。

 本陳情書は、陳情文書表のとおり文教福祉委員会に付託することといたします。

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△日程第11.平成20年陳情第7号



○議長(畠中征郎君) 日程第11、平成20年陳情第7号介護保険制度の改善をもとめる陳情書を議題といたします。

 本陳情書は、陳情文書表のとおり文教福祉委員会に付託することといたします。

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○議長(畠中征郎君) 以上で、本日の議事日程の全部を終了いたしました。

 これをもちまして本日の会議を散会いたします。

(散会午前11時33分)

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