議事ロックス -地方議会議事録検索-


宮崎県 綾町

平成 16年第2回定例会( 3月) 03月09日−01号




平成 16年第2回定例会( 3月) − 03月09日−01号









平成 16年第2回定例会( 3月)


平成16年第2回(3月)綾町議会(定例会)会議録
平成16年3月9日開会    
   平成16年第2回綾町議会(定例会)が平成16年3月9日午前10時綾町役場議場に招集された。

    出 席 議 員                                  
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│議席番号 │氏        名     │議席番号 │氏        名     │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│1    │福   田   正   照  │8    │畠   中   征   郎  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│2    │吉   野   与   一  │9    │岡   元   克   彦  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│3    │日   ?   憲   治  │10   │継   松   敏   夫  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│4    │大   隈       寛  │11   │橋   本   由   里  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│5    │押   田   和   義  │12   │入   船   康   紀  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│6    │太   田   善   一  │13   │押   川       勝  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│7    │英       健 二 郎  │14   │小   原   重   兎  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘



    事 務 局                                    
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│局 長  │吉   野   重   春  │書 記  │森   園   由 美 子  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘



    説 明 員                                  
┌─────────┬──────────┬─────────┬──────────┐
│町長       │前 田    穰  │助役       │阿久根  年 夫  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│収入役      │横 山  文 也  │教育長      │森 山  喜代香  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│総務税政課長   │畠 中  純 一  │教育委員長    │福 山  茂 男  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│企画財政課長   │福 留  清 人  │建設課長     │阿久根  清 見  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│福祉保健課長   │田 中  敏 彦  │町民生活課長   │増 田  俊 男  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│産業観光課長   │向 井  好 美  │社会教育課長   │玉 田  清 人  │
├─────────┼──────────┤兼教育総務課長  │          │
│農林振興課長   │前 田  栄 一  │         │          │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│農業委員会    │谷 口  俊 彦  │有機農業開発   │松 田  典 久  │
│事務局主幹    │          │センター所長   │          │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│監査委員     │中 村  桂太郎  │         │          │
└─────────┴──────────┴─────────┴──────────┘




平成16年第2回(3月)綾町議会(定例会)議事日程

平成16年3月9日開会   

     開    議

   日程第1 会議録署名議員の指名

   日程第2 会期の決定

   日程第3 議案第3号 議会の議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例

   日程第4 議案第4号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例

   日程第5 議案第5号 証人等の実費弁償に関する条例の一部を改正する条例

   日程第6 議案第6号 特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例

   日程第7 議案第7号 教育長の給与、旅費、勤務時間、その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例

   日程第8 議案第8号 公の施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例

   日程第9 議案第9号 綾町税条例の一部を改正する条例

   日程第10 議案第10号 農業等の利用施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例

   日程第11 議案第11号 宮崎東諸県地域介護認定審査会共同設置規約の一部変更に関する協議について

   日程第12 議案第12号 平成15年度綾町一般会計補正予算(第4号)

   日程第13 議案第13号 平成15年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)

   日程第14 議案第14号 平成15年度綾町老人保健特別会計補正予算(第4号)

   日程第15 議案第15号 平成15年度綾町介護保険特別会計補正予算(第4号)

   日程第16 議案第16号 平成15年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)

   日程第17 議案第17号 平成15年度綾町水道事業会計補正予算(第2号)

   日程第18 議案第18号 平成16年度綾町一般会計予算

   日程第19 議案第19号 平成16年度綾町国民健康保険特別会計予算

   日程第20 議案第20号 平成16年度綾町老人保健特別会計予算

   日程第21 議案第21号 平成16年度綾町介護保険特別会計予算

   日程第22 議案第22号 平成16年度綾町農業集落排水事業特別会計予算

   日程第23 議案第23号 平成16年度綾町公共下水道事業特別会計予算

   日程第24 議案第24号 平成16年度綾町水道事業会計予算

   日程第25 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

   日程第26 意見書案第1号 地球温暖化防止のための森林吸収源対策の確実な推進を求める意見書

   日程第27 意見書案第2号 憲法の改悪に反対する意見書

   日程第28 意見書案第3号 地方交付税の大幅削減の中止を求める意見書

   日程第29 請願第1号 イラク特措法に基づく自衛隊派兵を中止し、即刻引き上げることを日本政府に求める請願書



会議に付した事件・議事日程と同じである。



──────────────────────────────

(開会午前10時00分)



○議長(押川勝君) おはようございます。本日、平成16年第2回綾町議会定例会が招集されました。本定例会には、平成16年度の綾町一般会計予算を初め、各特別会計予算、条例等多くの議案が提出されています。議員各位には十分なる御審議をいただきますようお願いいたします。

 ただいまから平成16年第2回綾町議会定例会を開会いたします。

 12月定例会以降の議長の諸般の事項につきましては、お手元に配付のとおりであります。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。

────────────・────・────────────



△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(押川勝君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 平成16年第2回綾町議会定例会の会議録署名議員の指名は、綾町議会会議規則第111条の規定により、議長において、小原議員、大隈議員を指名いたします。

────────────・────・────────────



△日程第2.会期の決定



○議長(押川勝君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。本定例会の会期は、3月9日から3月23日までの15日間といたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、会期は3月9日から3月23日までの15日間とすることに決定いたしました。

────────────・────・────────────



△日程第3.議案第3号



△日程第4.議案第4号



△日程第5.議案第5号



△日程第6.議案第6号



△日程第7.議案第7号



△日程第8.議案第8号



△日程第9.議案第9号



△日程第10.議案第10号



△日程第11.議案第11号



△日程第12.議案第12号



△日程第13.議案第13号



△日程第14.議案第14号



△日程第15.議案第15号



△日程第16.議案第16号



△日程第17.議案第17号



△日程第18.議案第18号



△日程第19.議案第19号



△日程第20.議案第20号



△日程第21.議案第21号



△日程第22.議案第22号



△日程第23.議案第23号



△日程第24.議案第24号



△日程第25.諮問第1号



○議長(押川勝君) 日程第3、議案第3号議会の議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例から日程第25、諮問第1号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてまでを一括議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) おはようございます。いよいよ3月定例議会が開会をさせていただいたわけでありますが、大変御多忙の折に恐縮でございますが、どうぞよろしくお願いを申し上げたいと思います。

 それでは、提案理由の説明をする前に町長の動向についてお手元の資料がございますから、これお目通しをいただきまして、2ページの方だけちょっとかいつまんで御報告を申し上げさせていただきたいと思います。

 2ページの方の、町長の動向の2ページの方の26日の分にお目通しをいただけるとありがたいと思っているんですが、現在、三位一体改革等々あるわけでございますか、私どもは町村会として町財政、町村財政運営に関する要望ということで、県選出国会議員の先生方、それから全国町村会長等に要望を町村会として、これは議長会と一体となってとり行わさせていただきました。この目的は、地方交付税の持つ財源調整、財源保障の堅持をしっかりやっていただくと、こういうことを強く求めた次第でございます。

 なおかつまた、その中におきまして、特に現在のような都市中心的な改革というか、そういう方向の中で地方切り捨て的な改革というのが目につくような思いもいたしておるわけでありますが、地方自治体とし、私どもは今我々の思いをしっかり伝えなきゃならぬと、こういうことで5月の25日にまだ予定ではございますが、全国町村会、全国議長会等々を含めた6団体で、財源問題に対する総決起大会、名前がどうなるかまだわかりませんけども、そのような思いの中で全国の町村長大会、全国議長会等を含めた6団体でそのような活動を、大会を開くと、こういうことを一応決定をいたしておりますことを御報告を申し上げる次第でございます。

 なおかつ、27日には皆様方のおかげをもちまして、企業立地の調印式を行うことができました。日本治水株式会社との調印式を議長立ち会いのもとに調印をさせていただきましたこと、御報告を申し上げる次第でございます。

 またその日に、先ほど申し上げました町村会と議長会を含めて知事なり、そして県議会議長に対します要望も、町村財政運営に関する要望を強くお願いをし、国に対する要望を強めてほしいと、こういう旨のことを申し上げさせていただきましたことを御報告を申し上げる次第でございます。

 それでは、引き続きまして議案の説明を申し上げますから、議案書の方をおめくりをいただきたいと思います。

 それでは、議案第3号議会の議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例についてを提案申し上げますが、その前に今回の特別職報酬等審議会の内容を御説明させていただきます。

 今回の改定に当たりましては、御案内のとおり、平成16年1月15日付で、綾町特別職報酬等審議会に三位一体の行政改革に伴う財源不足、あるいは経済不況による官民格差是正のための一般職員への人事院勧告等を参考に、町長、助役、収入役三役の報酬を5%減額、なお、議会議員報酬については白紙の諮問を行ったところであります。

 そして、3回の審議等を経て、2月3日付で県内他町村との比較、綾町独自の財政状況等を検討した結果、綾町特別職の報酬が決して高額なレベルには位置しておらず、現段階で引き下げる要素はないが、現在の社会経済状況や町内企業の状況、あるいは職員の給与実態をかんがみるときに、苦渋の結論であるが、減額の方向で考えざるを得ないという結論に達し、基本的には人事院勧告に基づく一般職員の引き下げと同率で、平成16年4月1日施行という答申をいただきました。

 したがって、議会議員報酬は審議会の答申を尊重させていただきますが、三役の報酬につきましては、それなりに審議会の答申を評価しつつも、第6号議案のとおり5%減額を提案しているとこであります。

 それでは、2ページの方をお開きをいただきまして、議案第3号の改正の内容について説明を申し上げます。

 議長の報酬は、現在では「28万1,000円」を「27万8,000円」といたしまして、1.07%、3,000円の減額、副議長につきましては、「21万1,000円」を「20万9,000円」といたしまして、0.95%、2,000円の減額、委員長につきましては、「20万8,000円」を「20万6,000円」といたしまして、0.96%の2,000円の減額、議員につきましては「20万3,000円」を「20万1,000円」として、0.99%、2,000円の減額とするものであります。

 なお、施行期日は平成16年4月1日といたします。

 以上、簡単でありますが、これは端数等の関係ありまして、多少率が違う面もございますが、お許しをいただきたいと思いますが、議案第3号の提案理由の説明にかえさせていただきますので、よろしく御審議、御決定を賜りますようお願いを申し上げます。

 次に、議案書の3ページをお開きをいただきたいと思います。議案第4号特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例は、特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例を次のとおり改正するものでありますが、別表の、皆様方の方には別表の新旧対照表もありますから、これもごらんください。

 まず、公職選挙法の改正に伴い、告示の日から投票日の前日までの間も不在者投票だけではなく、普通の投票ができるようになります。したがって、その間も投票管理者と投票立会人が必要となり、別表、つまり現行の選挙立会人の次に期日前投票者投票管理者、1万1,200円と、期日前投票立会人9,600円を加えるものであります。

 次に、同じく別表中の各種委員会委員等の報酬を議会議員報酬、三役報酬、職員給与等引き下げることに伴い、それぞれ1.58%から0.94%の金額で、100円から1,200円の範囲で減額するものであります。

 さらには、議案書の4ページをおめくりをいただきたいと思います。第2条関係で、日額報酬については会議等に要する時間的なものからして、不合理な面も見受けられますので、1回の会議等が、これが4時間以内の場合はその2分の1を支給する規定を加えるものであります。

 なお、これの施行期日は平成16年4月1日といたします。

 以上が議案第4号の提案理由の説明でございますから、御審議、御決定を賜りますようお願い申し上げます。

 それでは次に、6ページをお開きをいただきたいと思います。議案第5号証人等の実費弁償に関する条例の一部を改正する条例、証人等の実費弁償に関する条例の一部を次のとおり改正するものであります。今回、特別職で非常勤のものの日額報酬を「6,300円」から「6,200円」に改定し、会議等に要する時間によって日額報酬を2分の1を支給する規定を設けることに伴い、証人等の日当も「6,300円」から「6,200円」にあわせて改定し、第2条関係で1回の出頭、または3回の時間が4時間以内の場合はその2分の1の支給をする規定を追加するものであります。

 なお、施行期日は平成16年4月1日といたします。

 簡単でありますが、議案第5号の提案理由の説明にかえさせていただきます。

 次に、6ページをお開きをいただきたいと思います。議案第6号特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例は、特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を次のとおり改正するものであります。この条例改正は、議案第3号で説明申し上げましたとおり、特別職報酬等審議会へ三役報酬5%減額を諮問いたしましたが、審議会からは他町村との比較あるいは町内企業等の状況からして、一般職員と同率の1.07%の減額を答申いただきました。しかし、国の行財政改革に伴う財源不足等を考慮し、我々三役の立場から当初の諮問どおり5%減額を提案するものでございます。

 なお、端数計算上、1,000円未満で四捨五入しておりますので、率に若干の増減が生じていることに御理解をいただきたいと思います。

 それでは、改正の内容でありますが、町長職におきましては、現行「71万円」を「67万5,000円」とし、4.93%の率になりますが、3万5,000円の減額、助役では現行「57万1,000円」を「54万2,000円」とし、5.08%、2万9,000円の減額、収入役では現行の「53万8,000円」を「51万1,000円」とし、5.02%、2万7,000円の減額とする改正であります。

 これも施行期日は平成16年4月1日ということでお願いをしたいと思います。議案第6号の提案理由の説明にかえさせていただきます。

 次に、議案第7号の提案を申し上げますから、11ページでございます。議案書の11ページ。議案第7号教育長の給与、旅費、勤務時間、その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例、教育長の給与、旅費、勤務時間、その他勤務条件に関する条例の一部を次のとおり改正するものであります。

 なお、教育長の給与改定につきましても、特別職報酬等審議会の答申のもとに従前から収入役と同額といたしておりますので、現行の「53万8,000円」を「51万1,000円」とし、5.02%、2万7,000円の減額とするものであります。

 なお、これも施行期日は16年4月1日といたしますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。

 簡単ですが、以上、議案第7号の提案理由の説明にかえさせていただきます。

 次に、議案の8号、12ページでありますが、議案第8号公の施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例、公の施設の設置及び管理に関する条例の一部を次のとおり改正するものでございます。本議案は、別表第1の表中、綾南川桜づつみ公園の次に、新たに綾町産業観光案内所、綾カヌー艇庫、綾てるはドームを追加するものでございます。

 綾町産業観光案内所は県の補助を受け、ほんものセンターの南前に設置し、照葉樹林や手づくり工芸産業、自然生態系農業など、綾町の産業観光の案内拠点施設として整備したものであります。綾カヌー艇庫は、平成14年、15年度にふるさと再生運動促進事業の補助事業を受けて、有志の方々にカヌーを5艇作成していただき、町では6艇購入し、現在11艇保有しております。このカヌーを住民の方々が川との触れ合う自然体験と健全なレクリエーションを促進することを目的に、カヌーの貸し出しを行いたいと考えております。このカヌーを保管管理する場所として、綾カヌー艇庫を設置させていただきました。また現在、貯木場跡地に多目的屋内練習──仮称でありますが、この名称の公募をいたしましたところ、53点の応募があり、いろいろと県と協議いたしまして、綾てるはドームという名称に決定をさせていただきました。これを今建設中でございますが、この綾てるはドームはアリーナ部分が4,800平方メートルあり、いろいろな種目ができるようになっております。スポーツの振興、健康づくりの場とし、スポーツ少年団、中学校の部活動、一般の方々に大いに利用していただきたいと考えております。

 次に、別表第2表中の式部谷ふれあいの邑の欄の次に綾てるはドームを加えさせていただくものです。これは、使用料関係でございまして、施設使用料及び照明使用料の金額は全面使用の場合でございまして、アリーナの4分の1面、4分の1面と2分の1面の利用もできるようになっております。

 次に、別表第3の表中、綾ほんものアイス工房の欄の次に、綾町産業観光案内所、綾カヌー艇庫を加えるものでございます。これは、管理の委託でございます。

 附則でございますが、この条例は公布の日から施行するということでございます。

 以上、議案第8号の提案理由の説明にかえさせていただきますので、よろしくお願いをしたいと思います。

 次に、17ページの方をお目通しをいただきますが、綾町税条例の一部を改正する条例、綾町税条例の一部を次のとおり改正するものでございます。平成15年第4回議会定例会におきまして、綾町税条例の一部を改正する条例を議決をいただいておりますが、今回の改正は、その中で引用しております地方税法施行規則に定める軽自動車税の申告書の株式番号の誤りが修正されたことに伴い、改正を行うものでございます。

 これは、議案書の18ページをお目通しをいただきます、18ページ。軽自動車税の申告書の用紙につきましては、平成15年3月31日公布の地方税法施行規則に規定され、全国的に統一されるところですが、その際、株式の番号が誤っていたため、第33号の2様式及び第33の3様式が固定資産税の様式と重複している状態が生じていました。今回、それぞれ第33号の4様式、第33号の5様式に地方税法施行規則が修正されたことに伴いまして、綾町税条例第87条で引用しております軽自動車税の申告書の様式番号を改正するものでございます。

 なお、これにつきましても施行期日は平成16年4月1日ということでございます。簡単でありますが、議案第9号の提案理由の説明にかえさせていただきます。

 次に、これは19ページの議案第10号であります。農業等の利用施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例、本議案は、当条例の別表第4区分の欄で、下記の次にパプリカを追加し、単位を1鉢、金額を110円と定め、農家に苗を供給するものでございますから、御理解をいただきまして御審議をいただいたらありがたいと思っています。20ページの方にここに書いてございますから、お目通しをいただきたいと思います。

 以上、議案第10号の提案理由の説明にかえさせていただきます。

 次に、21ページでありますが、議案第11号宮崎東諸県地域介護認定審査会共同設置規約の一部変更に関する協議について、提案理由について説明申し上げますが、宮崎東諸県地域介護認定審査会共同設置規約の一部を変更するため、清武町、田野町、佐土原町、高岡町、国富町及び宮崎市と協議することについて、地方自治法第252条の7第3項において、準用する同法第252条の2第3項本文の規定により、本案を提出するものでございます。

 その内容でございますが、宮崎東諸県地域介護認定審査会を平成11年8月に共同設置いたしております。公平、公正な介護認定審査を実施しておりますが、高齢化率の上昇、介護保険制度の浸透等により、毎年申請者が増加いたしている状況であります。そのため、平成16年度以降の審査件数を見込みますと、平成12年度を100%としたとき、平成16年度は126%となることから、現在の50名で対応することが困難な状況になると予測され、今後認定業務を円滑に実施するために、委員を10名増員し、60名体制で対応するためであります。現行規約では委員数50名、合議体数10合議体、1合議体定員5名でありますが、今後は1合議体3ないし5名で運用可能となる見込みであり、今後の運営方法に柔軟に対応できるよう合議体数を削除し、委員数を60名以内とするものであります。

 以上、議案第11号の提案理由の説明でございます。

 それでは、引き続きまして今度は補正予算に入りますから、まずは議案第12号の平成15年度綾町一般会計補正予算(第4号)、平成15年度綾町一般会計補正予算(第4号)は、次に定めることによります。

 歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1億1,987万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ47億6,098万2,000円といたします。2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正によります。

 継続費の補正、第2条、継続の変更は、第2表継続費補正によります。

 繰越明許費の補正、第3条、繰越明許費の追加は、第3表繰越明許費補正によります。

 債務負担行為の補正、第4条、債務負担行為の追加及び変更は、第4表債務負担行為補正によります。

 地方債の補正、第5条、地方債の変更は、第5表地方債補正によります。

 それでは、2ページをごらんください。2ページから3ページにかけましては、第1表歳入歳出予算補正の歳入が記載されております。このページは款項ごとに補正前の額、補正額、合計額が記載されておりますので、これはお目通しをいただきまして、次の4ページをお開きください。

 4ページから5ページについては、今申し上げましたような各款項ごとに補正前の額、補正額、合計額が記載されております。ですから、歳入歳出双方とも47億6,098万2,000円とするものでございます。

 それでは、次の6ページをお開きください。6ページは、第2表継続費補正の変更でございますが、2件ほどありまして、1件は廃棄物総合処理センター整備事業委託金であり、総額4億9,274万6,000円は変更を生じませんが、工期が補正前は平成13年度から16年度でありましたが、補正後は13年度から17年度までと1年延びた年割額に変更が生じております。この要因は、建設に当たっての地元の協議がおくれたことにより、第1期造成工事、防災調整池──調整池でありますが、この工事の着工が当初予定は平成13年6月でありましたが、平成14年2月26日に入札が行われ、着工され、その後は16年度内完成に向けての工期短縮を図るべく努力をしてきたものの、17年度までの工期が必要であると判断し、年割額を定めたものでございます。

 なお、綾町の施設利用開始につきましては、平成17年度からリサイクルプラザ、それから、21年度からは焼却溶融施設の利用を予定しているものであり、施設利用に関しての支障はございません。

 次に、図書館建設事業であります。15年度から16年にかけて整備を行うものであり、当初は総額2億9,400万円であり、15年度1億600万円、それから16年度が1億8,800万円となっていましたが、このたび総額2億7,886万2,000円、内訳といたしまして15年度が4,768万4,000円、16年度が2億3,117万8,000円ということで、総額で1,513万8,000円の減額ということになります。このことは、事業実績を含めた総額の圧縮と当初は平成15年10月着工の予定で事業年度区分を計画していましたが、11月11日着工したために年割額の変更が生じ、後年度に予算が集中したものでございます。

 次に、7ページをごらんください。下の方でございます。第3表の繰越明許費補正の追加でございます。2件ございまして、1つは林道尾堂線開設事業でございます。これは事業実施に当たって、地権者の同意が一部得られなかったことなどによるもので、4,423万7,000円を繰り越すものでございます。もう1件は、公共土木災害復旧事業古屋南城寺線でありますが、災害査定が昨年12月4日に行われまして、1月23日入札、1月未着工となり、工期が1月末の着工となりまして、工期が短く年度内完成が難しいために繰越明許をするものでございます。

 それでは次に、8ページをお目通しをいただきます。8ページの第4表債務負担行為補正でございます。追加は大家畜経営改善支援資金利子補給ほか1件であり、変更は綾町後継者住宅整備資金利子補給2件であり、内容につきましては、お目通しをいただきたいと思います。

 それでは、9ページの方をごらんいただきたいと思います。9ページの方でありますが、第5表地方債の補正でございますが、すべて変更でございます。過疎対策事業債は、林道尾堂線開設ほか2事業でございます。限度額が250万円減額し、2億2,390万円、それから地域総合整備事業債は、図書館建設事業であり、これも限度額を4,430万円減額しまして、3,790万円といたします。一般廃棄物処理事業債は、廃棄物総合処理センター整備委託金であり、これは限度額を20万円増額し、1億1,700万円といたします。災害復旧事業債は、公共土木施設災害復旧事業ほか2件であり、限度額を4,700万円減額しまして、6,510万円とするものでございます。

 以上でございますが、10ページから11ページ、これは歳入歳出補正予算事項別明細書になっておりますから、12ページからの款項目節等記載してございますので、その内容の説明いたしますから、その10ページから11ページはお目通しいただきまして、12ページの方をお開きをいただくとありがたいと思います。12ページをお開きください。

 款項目によって説明申し上げます。まず、12ページの上段の方から説明申し上げますから、これも主だったとこだけでお許しをいただきたいと思います。まず、町税の個人の関係であります。これは現年課税分が最終見込みでは減額の35万4,000円、滞納繰越分が70万円の減額ということで、特に法人税関係につきましては、5社分等を含めまして971万6,000円説明欄にありますが、こういうことで均等割を含めますと1,196万8,000円の法人税が見込めると、こういうことでございます。

 次に、町税の下の固定資産税については、減額の120万円減額ということで、当初予算見込みからすると減ずると、こういうことであります。それからその下の市町村たばこ税は、逆に売り上げの伸びというので、267万4,000円の増と、こういうことが見込めそうでございます。

 それから下の町税の入湯税、13ページの方でありますが、これは今の状況では入湯客数が5,100名減ずるということで、76万5,000円の減額ということであります。それから自動車重量譲与税は、これは400万円伸びると、こういうことでございます。その下の方は地方税、地方譲与税、これは逆に700万円の減額ということで補正をさせていただきました。

 次に、14ページの方お目通しいただきます。利子割交付金につきましては、110万円の増と、こういうことであります。それから、ちょっと飛んで分担金及び負担金、民生費負担金であります。これは、対象者が16人ということでありますが、これは施設の費用徴収を行うのを今現在市町村の会計をもう通らなくなったために、更正するものでございます。施設に直接行くということで、市町村の窓口を通らない、会計を通らないと、こういうことであります。

 それから、使用料及び手数料の下の方の商工使用料であります。これは、サイクリングターミナル施設使用料等でございまして、宿泊利用が670名減と、それからキャビン料が50組の減等々でこのように減額を今回見込まさしていただきました。それから、次の使用料及び手数料の関係であります。これも総合交流促進施設使用料、これはふれあい合宿センターでありますが、天候、夏の天候不順等で合宿のキャンセルが若干ございまして、650人と減したために90万円の減額と、そういうことであります。それから、公営住宅使用料等々については、230万円ということで、これの要因は住宅空き家の回転の向上による増等と、滞納住宅徴収率のアップ、それから先ほど言いましたような回転の増によって特定住宅もそういうことで、トータル的にはそういう住宅料あるいは住宅の回転がうまく展開できたということで230万円の増を見込まさしていただきました。

 それから、下の方の節の欄で育苗センター使用料の793万円、これは実績に基づく使用料の変更でありまして、おかげさまで非常に利用が高まっておるということ等もございまして、これだけ見込めると、こういうことであります。いい苗をより安く供給する体制が整ったんではないかと、このようにありがたく思っております。

 それじゃ、次のページをお開きください。16ページのこれも主だった欄だけを、3番目の災害復旧費国庫負担金、これは8,620万4,000円のあれでありますが、これは査定等いただき、あるいは実施設計なり入札減で生じたものであります。実施箇所は21カ所と、こういうことでございまして、そのようなことで減額を今回やらしていただくということであります。

 それから、その上の障害者支援事業の負担金が203万6,000円の増ということになっておりますが、これはそれぞれ居宅施設、医療費、身障・知的事業の増と、こういうことになったものでございます。

 それから、もうずっと飛ばしていただきまして、国庫支出金の災害復旧国庫補助金、これは増額になっているんですが、これはここにあります内容でありますが、古屋南城寺線の関係であります、659万6,000円、こういうことで国庫支出金を増額させてふやすと、今回補正させていただくということであります。

 それから、県支出金の節の欄の社会福祉費負担金であります。これは、先ほども申し上げました障害者支援事業負担金で、国庫支出金と関連でありまして、事業の増と、こういうことであります。

 次のページをお開きください。18ページをお願いします。18ページもこれも主だった点だけでお許しをいただきたいと思います。説明欄の方の数字を読み上げますから、これを見ながら御理解いただけるとありがたいと思いますが、まずは、上の方から中ほどの上に減額の360万円というのは、水と緑のみやざき農村整備事業補助金であります。これは、実は錦原地区の県営事業で、これは町でやるつもりでしたが、県営事業でやってもらったために、この補助金が減額するものであります。それから、次に201万5,000円の減額、これは歳出でまた説明申し上げますから、その下と経営構造対策事業補助金も歳出の28ページの方で説明申し上げますから、そのときに説明申し上げます。

 それから、その大きい減額の803万8,000円であります。これは、堆肥舎の整備、当初5集団、こういうことで見込みましたが、実績は4集団ということになりまして、尿処理の関係が1集団、実績が2集団とありますが、全体的に事業費が下がったために補助金の減額ということになりました。それから、プラスワンむらづくり支援補助金194万2,000円であります。これは2,000万円、これ北麓営農研修施設でございますが、当初は2,000万円組んでおりましたが、最終的には1,732万9,000円と、こういうことになりましたから、これだけ減額になったものであります。

 あと林業補助金の節区分の欄の林業補助金、民有林林道開設事業補助金、当初これ1,000メーターを計画しておりましたが、県の配分が実は減じたためにこれだけ1,271万円と、こういうことで1,000平方メートルが810メートルと──1,000メートルが810メートルになったためにこういうふうに減額を、配分がそうなりましたからなったものであります。

 それから、緊急雇用の減額75万円ですが、これは小学校のティームティーチング事業等々の関係で減じたものであります。それから、町有林の整備事業が入札残が残ったと、こういうことでこれは緊急地域雇用特別基金、市町村補助金の実績の減でございます。

 それからずっと下がっていただきます。次のページを見ていただきますが、財産収入一番下の方を見てください。これも減額が1,011万6,000円、これは土地建物売り払い、土地の宅地分譲をお願いしたんですが、今回はどうしてもこれほどは減額せざるを得ない状況であります。今のところ問い合わせ等は来ておりますから、新たな年度では何とかなるんではないかと、こういうことであります。

 それから、次に20ページの方をお目通しいただきます。これは、繰入金であります。中ほどにありますが、繰入金、これは8,200万円の繰り入れをいたします。これは、実は平成8年度借り入れた地総債の1億2,070万円を繰り上げ償還するためのものでございまして、また、歳出のときにも説明申し上げますが、こういうことで減債基金を繰り入れいたしまして、もう繰り上げ償還をできるだけしようと、将来の財政運営上の考え方から、こういうことで基金現在高はこれを繰り入れましても、あと残りが1億6,517万6,000円あると、こういうことであります。

 あとは、諸収入の雑入の欄で、132万1,000円というのが節の欄でありますがこの宝くじ交付金が右の方を見ていただくと155万8,000円、これは市町村振興協会よりちょっと多くいただくということで配分が来ておるところであります。

 それから、21ページの第5表の地方債補正は、先ほど第5表で地方債の内容については申し上げましたから、後お目通しをいただきまして、これはもう省略、説明を省略させていただきます。

 そして、次の22ページの方をお目通しをいただきます。22ページ、議会費から総務費から実績に基づくものでございまして、下の方の総務費、これで大きなものだけちょっと説明申し上げますが、説明欄の方を見ていただきまして、工事請負費163万9,000円、これは総合行政ネットワークの整備、これは入札残でLGWANというんですか、これが総合行政ネットワークのということであります。入札残が出てきたと、こういうことであります。

 それから、下の方で補償及び補てん金賠償金、これについては、行政訴訟費用の返還金100万円と、こういうことであります。これは住民訴訟による過払い診療費返還請求事件に伴いまして、地方自治法第242条の2第8項に基づき訴訟費用を計上させていただいたものでございます。

 それじゃ、次のページお願いいたします。24ページの方であります。ここで、大きなものを申し上げますが、民生費の中で特に老人福祉費繰り出し金の関係であります。これは老人保健特別会計繰り出しが、今回は3,074万9,000円と大きく補正をさせていただきましたが、これは医療費の増額、基金、国県からの交付決定見込み額の減額に伴う歳入不足を補うために老人保健特別会計に繰り出すものでございます。

 それから次に、下の方に入らせていただきます。民生費であります。扶助費、これも節の欄で扶助費、これは実績見込みで児童手当、こういうのが減額になったと、下の方の扶助費も同じようなことでございます。それから、次の下の方の衛生費の関係であります。これは説明書きと節の方で見ていただきますが、負担金補助及び交付金、これトータルすると110万2,000円の減額であります。これは、それぞれが夜間急病センター運営負担金等々、こういうものがそれで実績に伴います減額と、こういうことで算定をさせていただきました。

 それじゃ、次のページお願いします。26ページがもう大きなものだけでお許しをいただきますが、102万3,000円というのが説明欄、手数料、役務費、老人保健対策費でありますが、これは利用者の減と、こういうことでこのようになったわけでございます。健康診断等々については、まだまだどうしてもこういうふうに最終的には減じますから、町民の健康、検診等についてはさらに努力をしていきたいと思っております。

 それから、その下の方の委託料も利用者の減少のために、一応実績を見ますと300人予定しておったものが、164人、人間ドックでありますが、164人受けられまして136人の減と、こういうことになったものでございます。

 それから次の農業総務費の関係は、右の方にありますが、後継者利子補給100万円減額と、こういうことであります。

 それから、ずっと下の方に今度はお目通しをいただきますが、27ページの節と説明書きの100万円を超えてるものがありますが、役務費の140万円というのがございます。右の方の説明欄に、残留農薬分析等であります。これは今まで大阪食品分析センターにお願いしておりましたが、経済連の方に分析を変更したために最終的には減額することができたと、こういうことであります。

 それから、下の方に行きますと、負担金補助及び交付金で全額で1,895万8,000円でありますが、それぞれあるわけでありますが、ほろ型トンネル設置補助、これも当初の実績から、当初の計画と実績が減ったと、こういうこと等でございます。それから、プラスワンむらづくりの221万円の減額は、先ほど歳入の際に申し上げましたとおり、入札の結果、そういうことになりました。それから、新フルーツランド構造推進事業であります。これは事業計画の変更もあるわけでありますが、入札による事業の減、幸い、今年度は福岡君を初め4名が参加をいただきまして、立派な施設、新フルーツ構造推進といいますか、そういうハウスができ上がって、いよいよ種なし日向夏等の生産拡大につなげていけると、こういうことでございます。

 次の28ページの方お目通しをいただきます。これも大きいものだけでお許しをいただきたいと思います。109万9,000円と施設ハウス環境保全対策、これは陽熱処理であります。実績の減ということであります。

 それから、次の552万5,000円、説明欄の三角が中ほどの下にあると思いますが、経営構造対策事業補助金、これも実績に伴うものでございまして、これだけ今回は入札等々も含めた中での補助金等がこれだけ減額されてくると、こういうことであります。552万5,000円ということであります。それから、その下の果樹商品ブランド緊急強化285万4,000円でありますが、これは新たに、さらに小核等の日向夏を目指すために露地日向夏防虫ネット導入を3戸取り組むと、こういうことでございましたから、今回補正予算に上げさせていただきました。そういう面で種なしにはなりませんけども、昇格の日向夏を目指すということにつなげていけると、こういうことであります。

 それから、次の下の方でありますが、環境と調和した畜産経営の関係、876万5,000円は、先ほどもちょっと申し上げましたとおり、歳入の際に、堆肥舎の整備が実績的には5集団が4集団ということになったこと等がこのような結果に──5集団、尿処理は1集団の実績であるわけですが、堆肥舎が3集団ですから、そういうことで全体的には減ずると、こういうことになったわけであります。

 あとお目通しをいただきまして、次の農業費の関係で、委託料の関係であります。これは歳入の際にも申し上げましたとおり、水と緑のみやざき農村整備事業委託を直営で実施したために、このようなことで減額になったわけでありますし、中坪地区の不用額も50万円ございまして、県単事業の錦原地区の調査設計の入札残等々、そういうものでこのようになったわけであります。

 それから、工事請負費も、これも今前段で申し上げましたような植栽工事等が県営ふるさと農道事業の実施されたためにこのようなことと、入札残等々でございます。それから、下の方の負担金補助及び交付金の283万7,000円の減額は、これは大淀川左岸事業の関係でございまして、これは当初私どもの方として、町の方で負担金を考えておりましたが、今後、事業実施に当たりまして、その事業主体の方で関係者の方で負担をいただくということもございましたので、283万7,000円の減額と、こういうことであります。

 それから、次の下の方でありますが、工事請負費、これは1,870万1,000円の減額であります。これは林道尾堂線で先ほど歳入の際にも申し上げましたとおり、1,000メートルでありましたが、810メーターということで交付の変更が決定されましたから、これだけ圧縮させて、減額させていただきました。

 それから、30ページの方をお目通しをいただきますが、あとずっと実績に伴いますこれは執行残ということで、ずっとこのように減額するもので、執行残をした結果、これだけ三角が生じてきたということであります。これは土木費までお目通しをいただきたいと思います。下の方の一番下の土木費の都市計画総務費、これ委託料でありますが、これは用途区分内の建築制限の見直しを当初コンサルで予定しておりましたが、直営で行ったためにこれは不用額として発生したと、こういうことであります。それから、下の90万円は入札による不用額と、これは崎の田の関係であります。

 次のページに行きます、32ページ。公共下水道事業特別会計の関係が減額の790万円ということで繰り出し金が減額されております。これは、終末処理場の管理汚泥等の基本設計が実施設計に当たりまして、需用費が下がったわけでありますが、それはどのようなことで下がったかということでありますが、これは管理棟と汚泥棟を合わせて合棟といいますか、一緒に設計したために、これだけ減額することができたと。全体的には過疎代行負担金5,410万円、こういうことで事業費が全体的に1億6,780万円の減額がなされて、繰り出し金もこうして減ずることが790万円できたと、こういうことであります。それから、土木費の住宅管理費の関係は、120万円の減額は、委託せず不用となったためであります。それから、その下の方であります。教育費であります。一番下の方ですね。32ページの。これは幼稚園、綾幼稚園の就園奨励補助金でありますが、減額になっております。これは当初は67名見込んでおりましたが、実際的には46人と、こうなったために減額するものであります。あと等は、入札残とか執行残等々でございます。

 それから、教育費の中でダブりますが、工事請負費で5,718万6,000円の減額であります。これは先ほどもちょっと申し上げましたが、提案理由の中で11月11日、当初は10月着工予定しましたが、その工期が後年度に移行したために年割額に変更が生じたためにこのような減額になったわけでございますから、御理解いただきたいと思います。

 それでは、ちょっと長くなりましたが、急ぎまして、次の34ページをお目通しをいただきます。これで大きいものだけ申し上げますが、委託料の関係は入札による不用額と、こういうことであります。それから、工事請負費の関係は、査定なりをいただいたり、実施設計、入札の減額補正が875万4,000円と、こういうことでございます。

 あとずっと下の方にお目通しをいただきまして、災害復旧費の関係であります。これは、需用費その他をお目通しをいただきますが、一番下の工事請負費、補正前では2億7,898万1,000円を予定しておりましたが、補正後では1億1,249万5,000円ということで、このような形になりますので、工事請負費としては今回、1億1,049万5,000円の減額ということで、これは全体的には21カ所、河川が2、道路が19、これは査定実施設計、入札残による減額補正と、こういうことになったものでございます。それから、その下の方が先ほど歳入の際に申し上げましたとおり、平成8年度の地総債、この下の方の公債費の関係でありますが、平成8年度に地総債、利率は2.3%でありますが、18年度までということで、これはどのようなものに使ったかということでありますが、ふるさとづくりに道路関係であります。5,520万円、それからスポーツリフレッシュ、6,550万円、1億2,070万円利用させていただいたわけでありますが、今回、これを繰り上げ償還をすると、こういうことでございます。

 ちなみに、この面での一応の影響額というのは488万8,000円程度繰り上げするためにこれだけ費用の圧縮ができると、こういうことではなかろうかと計算をいたしておるところでございます。

 ちょっとざっぱくな説明であちこちなりましたが、一応主だった点だけを説明申し上げまして、議案第12号平成15年度綾町一般会計補正予算の提案理由の説明にかえさせていただきます。

 続きまして、議案第13号平成15年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)、平成15年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)は、次に定めることによります。

 歳入歳出の補正、第1条、歳入歳出予算総額に歳入歳出それぞれ552万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ8億9,599万8,000円とするものでございます。2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正によるものといたします。

 それでは、綾町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)の内容につきまして説明を申し上げますから、これは補正予算書の6ページから説明申し上げますので、5ページまではお目通しをいただきまして、6ページをお開きください。歳入について説明申し上げます。

 6ページ、よろしいですか。まず、国庫支出金の療養給付費等負担金でございますが、これは歳出の療養給付費や老人医療拠出金として介護納付金の約4割を国が交付するものですが、国からの通知により補正をさせていただきます。この補正額がここにありますとおり289万6,000円の減額補正であります。

 次に、下の方でありますが、高額医療費共同事業負担金は、歳出の高額医療費拠出金の4分の1を国が交付するものですが、拠出金が110万6,000円減額となりましたので、国からの負担金も4分の1減額されまして、27万7,000円の減額補正であります。

 次に、財政調整交付金でございます。これは、全国の医療費の状況により調整された後に各市町村に交付されるものですが、本町の医療費が落ちついているため、これは減額されるものでございまして、ここにありますとおり1,046万6,000円の減額補正であります。次に、その下の療養給付費交付金は、退職被保険者に係る医療費の状況により交付されるものですが、退職被保険者の医療費が伸びているため、これは逆に増額で計上させていただきました。461万5,000円の増額であります、増額補正であります。

 それでは、下の方の7ページの方の下の方を見ていただきますが、共同事業交付金の高額医療費の共同事業交付金でございますが、これは1件の医療費が70万円を超えた分の6割が交付される共同事業であります。1,618万7,000円のめどが立ちましたので、今回、ここにありますとおり1,118万7,000円の増額補正を計上させていただきました。それから、次の諸収入であります。これは一般被保険者の第三者納付金、これは交通事故等による保険診療費を加害者側から徴収するものですが、これも397万3,000円のめどが立ちましたので、この補正額で上げていますように297万3,000円の補正を計上させていただきました。それから、その下の県支出金の高額医療費共同事業交付金でございますが、これは歳出の高額医療費拠出金の4分の1を県が交付するものでございますが、拠出金がこれはもう決定したんですが、1,563万3,000円に決定いたしまして、その4分の1の390万8,000円が交付されることになり、これは39万円、この増額補正を計上させていただいたわけであります。

 次のページをお開きください。今度は歳出であります。

 保険給付費の8ページの方でありますが、保険給付費の一般被保険者の療養給付費でございますが、これは年度末に支払い額が不足するおそれがありますので、これは一応見通した中では1,312万7,000円の増額の補正をさせていただきたいと思います。それから、次の退職被保険者等療養給付費は、年度末に不用額が生じると予想されましたので、これは逆に減額の866万7,000円の補正額を計上させていただきました。それから、その下の審査支払い手数料のレセプト点検手数料は、これはレセプト点検の件数が伸びたために支払い額が20万円の増額と、こういうことで補正をさせていただくものでございます。

 次に、共同事業、これ下の方でありますが、あと中ほどはもうございませんから、下の方の9ページの方ですが、共同事業拠出金の高額医療拠出金でございますが、これは1,563万3,000円で決定したために、110万6,000円の減額補正を計上させていただきました。それから、基金積立金の財政調整基金積立金でございます。将来の医療費増に備えまして、今回は500万円積み立てを計上させていただきました。ちなみに、これを積み立てますと基金残高といたしましては、6,457万7,000円、6,457万7,000円ということになります。予備費は、最終的には支払い増に備えるわけでありますが、増額の19万3,000円ということで今回19万3,000円の予備費をお願いをいたしたわけであります。

 それから、介護納付金は次のページ、最後のページ、10ページをお目通しをいただきますが、これは納付額が決定いたしましたので、当初見込んでおりましたよりか少なくなりましたから、322万1,000円の減額補正と、こういうことにさしていただきました。

 以上が議案第13号の提案理由の説明でございますから、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(押川勝君) ここで暫時休憩いたします。

(休憩午前11時02分)

………………………………………………………………………………

(再開午前11時12分)



○議長(押川勝君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 当局の引き続きの説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、引き続きまして議案第14号平成15年度綾町老人保健特別会計補正予算(第4号)、平成15年度綾町老人保健特別会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによります。

 歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,200万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ9億2,640万2,000円とするものであります。2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正によります。

 補正の内容につきまして説明申し上げますが、これも詳細にわたっては事項別明細で説明申し上げますから、6ページをお開きくださいまして、5ページまではお目通しをいただきたいと思います。6ページをお開きください。

 これは、6ページの下の方の7ページは関連しますから一括して説明申し上げますが、歳入につきましては、もう御案内だと思いますが、後ほど説明もいたしますが、歳出のこれは医療諸費、それから医療給付費を基礎としておのおの法に定めた割合にて算定いたします。本来でありますならば、歳出の追加補正があれば歳入も追加補正をし、対応するものでありますが、今回の補正では、おのおの算定します金額より変更交付決定額が予算額を下回ることが見込まれる額の方が多くなっておりますので、支払い基金交付金、国庫県費負担金とも減額補正ということになっております。それで、6ページの方の支払い基金交付金の医療費交付金は、減額の705万8,000円ということになりました。その下の方の支払い基金交付金の審査支払い手数料交付金も28万2,000円の減額、こういうことで、これは変更交付決定額が予算額を下回りますので、減額補正ということになるわけであります。

 次に、その下の国庫支出金の事務費負担金の9,000円は追加でございます。それから、従来からありますレセプト点検の国保連合会委託金と臨時職員の賃金等にかかわります老人医療費適正化事業費補助金でありますが、これは内示額が当初予算額を上回ります関係で、今9,000円ということで追加させていただいたものであります。

 それから次に、その下の大きくこれは減額でありますが、医療費負担金1,300万8,000円の減額と、県支出金の下の方でありますが、次の県負担金医療費負担金の1万6,000円の減額につきましては、先ほども説明しましたとおり、これはそれぞれが必要歳入分を算定いたしました額によりまして、変更交付決定が予算額を下回る額の方が多くなっておりますので、今回減額補正ということになるわけでございます。

 次に、県支出金のこれも金額は少のうございますが、事務負担金6,000円減額、これも予算額を下回るための減額ということであります。それから、下の方のお目通しいただきますが、繰入金、これは増額であります。3,070万9,000円の追加は歳出で医療費の追加補正を行いますので、町の歳入負担分として支払い基金、国県の交付決定見込み額の減額に伴いまして、これは歳入不足額を補うための追加補正ということでございます。

 諸収入のこれは第三者納付金の161万2,000円の追加は、これにつきましては、交通事故によって被害者が医療を受けたときに、その医療費を加害者より徴収する制度でございまして、今回は161万2,000円の収入が見込まれるために、追加補正ということになったわけであります。

 それから、8ページの歳出を説明申し上げます。これにつきましては、財源の中で一般財源3,000円の減額ということになっておりますが、それにつきましてはこれは補正額でございますが、歳入国庫支出金と県支出金の補助金を相殺しまして3,000円の追加ということになりましたので、一般財源のみが3,000円の減額、こういうことでございますから、そういうふうに御理解いただきたいと思います。

 それから、先ほども説明申し上げましたが、医療諸費、医療給付費であります。これ1,200万円の追加につきましては、平成15年12月議会第3号補正にて、冬場の医療費高騰に備え、1億2,500万円を追加補正にて対応させていただきましたが、ことしの1月、2月が例年よりも風邪やインフルエンザの受診される方が多いようでございますので、これらに対応するために一応1,200万円の追加補正と、こういうことでさせていただくということでございます。

 簡単でありますが、議案第14号の提案理由の説明にかえさせていただきます。

 続きまして、議案第15号平成15年度綾町介護保険特別会計補正予算(第4号)、平成15年度綾町介護保険特別会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによります。

 歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ50万円を減額し、歳入歳出の総額をそれぞれ5億6,963万4,000円といたすものであります。2、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算額は、第1表の歳入歳出予算補正によるものといたします。

 補正の内容につきまして説明申し上げますが、これも詳細につきましては、事項別明細で6ページから説明申し上げますから、5ページまではひとつお目通しをいただきまして、6ページをお開きください。

 6ページの国庫支出金の介護給付費負担金215万5,000円の減額でございますが、国の交付決定額1億899万1,000円の差額でございます。法定負担金ですので、不足分は実績により翌年度交付されることになっております。国庫支出金の調整交付金のその下の方でありますが、国庫支出金でありますが、この調整交付金350万9,000円の追加ですが、これは当初見込みより交付率が上がり、追加となったものでございます。それから、支払い基金交付金の介護給付費交付金123万1,000円の減額でございますが、本年度の交付決定額により減額するものでございます。実績により過不足は翌年度精算ということにこれもなります。

 それから、下の方の7ページをごらんください。これの県支出金の介護給付負担金の90万4,000円の減額でありますが、これも交付決定による減額でございます。それから、繰入金の関係でありますが、介護給付費繰入金80万1,000円の追加でありますが、これは給付見込み額が国の給付費負担金等差し引いて不足するものを一般会計より繰り入れるものでございまして、それから、その他の一般会計繰入金50万7,000円の減額は事務費分でございます。そのように右の方をごらんをいただけるとわかると思っております。

 次に、8ページをお開きください。歳出の関係であります。

 総務費の趣旨普及費の80万8,000円減額ですが、これは消耗品等の分で減額ということになったわけであります。それから、保険給付費につきましては、2月までの実績により見込んだところの組み替えでありますが、これは全体的な理由といたしまして、要支援者の給付費の増加、または高額介護サービスの過年度分支払いに対応したので、給付費全体の増減はありません。これは組み替えのためのこれは減額ということで、内容につきまして施設介護サービス給付費を200万円減額し、下の方にありますように居宅支援サービス給付費、これを120万円増額、それから居宅支援サービス計画給付費を50万円、それから高額介護サービス費30万円、それぞれ追加するものでございます。

 予備費につきましては、ここにありますように32万8,000円追加すると、こういうことが今回の介護保険特別会計補正予算の内容でございます。

 以上、申し上げまして提案理由の説明にかえさせていただきます。

 それでは、続きまして、議案第16号平成15年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)、平成15年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによります。

 歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ5,410万円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ2億2,298万7,000円とするものであります。2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正によります。

 地方債の補正、第2条、地方債の追加及び変更は、第2表地方債補正によります。

 それでは、これも4ページをお開きください。4ページの方お願いします。第2表地方債の補正でございますが、過疎対策事業債として限度額8,860万円を7,260万円に、下水道事業債を限度額1億280万円を7,260万円に変更するものであります。これが地方債の補正の内容でございます。

 それでは、これも事項別明細書で説明申し上げますから、7ページをお開きください。7ページの歳入、下の方であります。7ページ、下段の方であります。

 まず、歳入についてでございますが、繰入金といたしまして一般会計の繰入金を790万円減額ということになっています。これは県代行事業費の減額に伴い、繰入金を減額するものであります。次に、町債でございますが、町債の減額といたしましては、県代行分といたしまして4,620万円の減額ということになります。これが歳入の関係であります。

 続きまして、8ページの歳出の方を見てください、8ページ。負担金補助及び交付金の5,410万円の減額でございますが、これは減額分の県代行事業費1億6,780万円に対しまして、35%を31.5%相当分の過疎代行事業負担金を減額するものでございます。

 なお、代行事業の減額は、これ地方債の関係でも申し上げましたが、当初管理棟と汚泥棟ですね、これを合算して設計をいたしまして、合棟といいますか、もう同じあわせて棟をつくるということで詳細設計をいたしましたところ、建設費が減額と。当初は別々に設計しておったようでありますが、これを合棟させるということで、減額ということになったものでございます。

 以上、簡単でございますが、議案第16号の提案理由の説明にかえさせていただきます。

 続きまして、水道事業関係を説明申し上げますから、これをお開きください。議案第17号でございます。議案第17号平成15年度綾町水道事業会計補正予算(第2号)について説明申し上げます。

 第1条、平成15年度綾町水道事業会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによります。第2条、平成15年度綾町水道事業会計予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額は、次のとおり補正をいたします。

 まず、収入であります。第1項の営業収益の既決予定額9,129万2,000円、補正予定額58万5,000円、計の9,187万7,000円ということになりまして、第1項水道事業収益の予定額が9,190万5,000円ということになります。次に支出であります。第1項の営業費用の既決予定額7,301万3,000円、補正予定額51万8,000円、計の7,353万1,000円となりまして、第1款水道事業費用の予定額が9,355万円ということになります。

 それでは、これは2ページをお開きください。今回の補正といたしましては、収入といたしまして、県代行分の公共下水道工事にかかわります受託工事収益を14万3,000円、それから、町道の錦原小田爪線改良工事に伴う受託工事収益といたしまして44万3,000円の58万6,000円ということになります。それから、下の方の支出については3ページの下の方を見ていただきますが、当初予算に不足する58万5,000円を補正し、それに伴います支出の受託工事費用51万8,000円を補正するものでございます。

 以上でありまして、簡単でありますが、議案第17号の提案理由の説明にかえさせていただきます。

 それでは、平成16年度の一般会計予算の提案理由の説明を申し上げるわけでありますが、その前に16年度施策の方針について説明申し上げますので、別途1枚刷りで16年度施策方針というのがお手元に配付されておると思いますから、これをごらんをいただけるとありがたいと思います。ちょっと朗読をさせていただきまして、基本的なことについての方針を申し述べさせていただきますから、よろしくお願いしたいと思います。

 平成16年度施策方針、平成16年度第2回綾町議会の開会に当たり、施策方針を申し述べさせていただきます。

 平成15年におきましては景気動向の好転する兆しが見えない中、さらに天候不順の影響が重なる厳しい経済情勢でありましたが、議会を初め町民皆様の御理解と御支援のおかげで、中心市街地活性化事業(多目的屋内練習場地元杉を活用した体育館であります、町立図書館の等の建設)にも着手することができましたし、また公共下水道事業も計画どおり進捗をいたしております。

 行政改革、市町村合併等の荒波の中で迎えた新年は、地方自治体としての正念場でありますので、変革する情勢に振り回されることのないよう今日までの我が綾町の重い歴史をしっかり受けとめ、これからの地方自治の位置づけ、あり方をしっかりとらえた中で十分な論議を重ね、今後の方向性について町民の皆様に責任ある対応をしていくことが肝要であると思いますし、団体自治、住民自治の原則を貫くことも大事であると思います。

 これからの21世紀を展望しますと、住民サービスの中心はハード面からソフト面を重視した施策が展開される時代であると思います。綾町におきましては、平成11年度に過疎地域指定を卒業しましたことから、過疎債等財政支援の経過措置が切れる平成16年度末までに建設事業等の後年度負担の軽減を図り、町民に密着した事業への転換を促進する見地から、おおむね社会資本の整備を終えることといたしております。そして、少子高齢化社会の進展する中において、高齢者の方々が元気で長生きしていただける「健康長寿社会」を目指し、安心して暮らすことのできる「思いやりとぬくもりのある社会福祉のまちづくり」をソフト面でのさらなる充実を図り、これからの複雑多様化する社会に対応できる体制を築いてまいります。

 また、少子化社会において子供を健やかに産み育てる環境づくりと幼児保育(幼児教育)の充実、家庭教育、学校教育、社会教育と一体となった教育環境の充実を図り、「人づくりは町づくり」「町づくりは人づくり」の理念の下、多様性に富んだ地域性豊かな資源を活用した教育振興の町づくりを町政の重要施策に位置づけ、行財政効率の面を主体とした画一的な市町村合併ではなく、個性のある生活文化を生かした町づくりを推進してまいりたいと思います。合併推進論が高まる中、私はその町の歴史は尊重されるべきであると思いますし、それぞれの団体が個性や独自性を発揮し、他市町村と切磋琢磨する町村の存在も必要と考えておるわけでございます。

 本年も町村を取り巻く状況は一段と厳しさを増すことが予想されますが、私は先人の皆様や町民の方々が営々として築き上げてこられた町づくりの基礎を礎とし、郷土愛に燃え、自信と誇りを持って町政に邁進したいと思います。そして町づくりの基本方針を力強く踏襲し、「照葉樹林都市・綾」を基調とし、「自然と調和した豊かで活力に満ちた教育文化都市づくり」を理念とした町づくりをさらに推進し、真の教育文化都市を確立するための大きなステップの年にしたいと考えております。

 平成16年度予算の方針は次のとおりであります。

 第1は、地域特性を生かし、生きがいと活力のある町づくりであります。

 産業の活性化(農林業の安定化と産業経済の振興)の推進、農村と都市との交流共生の推進、地産地消の拡充強化を図ってまいります。

 第2は、人と自然に優しく、安心して暮らせる町づくりであります。

 快適な生活環境の創出、思いやりとぬくもりのある社会福祉を推進してまいります。

 第3は、知性と心身とも調和のとれた人の養成でありまして、教育文化の向上に取り組んでまいります。

 第4は、町民の要望に可能な限りこたえることとし、柔軟な対応ができるよう努めてまいります。

 新規事業の主なものは、次のとおりであります。

 新規就農者経営基盤整備事業(日向夏団地ハウス整備)であります。それから、綾町果樹病害虫緊急防除事業であります。それから、住宅リフォーム事業であります。それから、町内購買券事業であります。それから、小学校校舎基本設計。継続事業といたしましては、中心市街地活性化事業として図書館・セントラルパーク整備及び廃棄物総合処理センター整備であります。

 以上を主なものを柱とし、予算を編成いたしました。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げまして、施策の方針にかえさせていただきます。

 それでは、その施策方針に基づきまして、16年度予算を編成いたしましたから、ただいまから説明をさせていただきます。

 議案第18号平成16年度綾町一般会計予算は、次に定めるところによります。

 歳入歳出予算、第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ48億4,000万円と定めます。2、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、第1表歳入歳出予算によります。

 継続費、第2条、地方自治法(昭和22年法律第67号)第212条第1項の規定による継続費の経費の総額及び年割額は、第2表継続費によります。

 地方債、第3条、地方自治法230条第1項の規定により起こすことのできる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、第3表地方債によります。

 一時借入金、第4条、地方自治法235条の3第2項の規定による一時借入金の最高額は、3億円と定めます。

 歳出予算の流用、第5条、地方自治法220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の款項の経費の金額を流用することのできる場合は、次のとおりと定めます。各項に計上した給料、職員手当及び共済費(賃金に係る共済費を除く)に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用であります。

 それでは、16年度一般会計歳入歳出予算額を、15年度と比べまして3億6,800万円、つまり8.2%の増額ということになりました。それで、実質は16年度は減税補てん債の借りかえがこの中には6,450万円、6,450万円含まれているために、それを除きますと対前年度比は3億350万円の増ということになります。つまり、6.8%増と、こういうことになるわけであります。

 このようになりました主な原因は、過疎地域自立促進特別措置法の特定市町村としての取り扱いが16年度で終了することにより、17年度からは財政支援の優遇措置がなくなることも考慮に入れ、社会資本の整備充実に向かって平成13年度から取り組んでいます中心市街地活性化基本計画に基づき、貯木場跡地における交流拠点施設としての多目的屋内練習場、図書館・セントラルパークの16年度完成への事業配分によるためや、錦原小田爪線の事業費増及び県及び県央関係、つまり14市町村で実施しております廃棄物総合処理センター整備事業の16年度委託金が、継続期間の中でも最も多額の2億5,081万2,000円ということになっていること、それから農林水産業費の中でも、経営構造対策事業と林道、つまり林道尾堂線でありますが、開設事業も前年度より事業費は減額になったものの、16年度も引き続き実施することなどが増減等の関連によるものでございまして、このように予算的には伸ぶものでございます。

 次に、義務的経費を除く経常経費につきましては、16年度当初予算の90%で予算編成に、15年度当初の90%で予算編成に取り組み、その他の経費につきましては極力節減合理化を行うべく予算計上いたしました。今後は執行の段階で節減に努力して、引き続き健全な財政運営に向かって適正に進めてまいりたいと考えております。

 2ページから7ページまでは第1表歳入歳出予算につきまして、これは後ほど別冊の予算資料によって説明をさせていただきたいと思いますので、まず予算書の8ページをお開きください。これの8ページです。

 それでは、8ページをお目通しをいただきますが、第2表の継続費につきましては、1つは県及び県央関係、つまり14市町村で共同利用する、これは廃棄物総合処理センター整備事業委託金に伴うものでありますが、本町が利用する施設に対する全体の委託金は、これは4億9,274万6,000円であります。4億9,274万6,000円でありますが、変更はございませんが、工期が17年度までということになりましたために、このようなことになったわけでございます。

 それから次に、図書館建設事業でありますが、これは15年度から16年度にかけて整備を行うものであり、総額は2億7,886万2,000円、内訳といたしまして、15年度が4,768万4,000円、16年度が2億3,117万8,000円、こういうことで整備を行うもので、この2件の継続費の内容につきましては、議案第12号平成15年度綾町一般会計補正予算(第4号)で説明をいたしましたから、以上で説明を終わらせていただきます。

 それから、下の方の9ページをお目通しをいただきたいと思います。第3表地方債でございます。総額といたしましては、10億7,800万円を予定をいたしております。上の方から見ていただきますが、過疎債は尾堂林業開設事業外5事業で3億2,340万円、それから次の地域総合整備事業債は図書館整備事業外1事業で2億8,180万円、こういうことであります。

 次に、減税補てん債恒久減税に伴う町民税減税分の一部で、これは7,110万円ということであります。

 それから、一般廃棄物処理事業債は、廃棄物総合処理センター整備事業委託金に対します措置で1億9,060万円ということであります。

 それから、災害復旧事業債は、過年度発生補助災害復旧事業外1事業で110万円であります。

 それから、臨時財政対策債は、平成13年度にできた制度で、これは地方交付税の財源不足分の一部を国と地方と折半して負担し、地方負担分については臨時財政対策債の発行で補い、後年度に元利とも全額地方交付税に算入されて交付されているものでございます。これを2億1,000万円ということで、前年からすると9,600万円の減ということで見込んでおります。

 それでは、今度はこの予算書から予算資料の方のこちらで説明申し上げますから、このピンク色のこちらで説明申し上げます。

 予算資料の方の1ページをお開きください。まず、歳入の性質別でございます。これは中ほどにありますが、一般財源が23億7,223万円で、構成比の欄を見ていただきますと49%ということになっております。一番右の方を見ていただきますと、15年度と比べますと2.2%の減と、こういうことになっております。

 それで、町税の内訳については、これはちょっとあっちこっちにありますが、4ページをちょっとお開きください。4ページの方をお開きをいただきたいと思います。これは町税につきましては、当初予算比で町税にかけましては、この当初予算比で2.56、これを右の方の下の方ですが、合計欄の当初増減率の方でありますが2.56%、そして最終予算見込み比では0.91%の増ということで見込まさせていただいたと、こういうことでございます。

 内容については、今度は下の方に目を移していただきますが、個人町民税の課税対象所得であります。給与所得は前年度最終予算見込み比で、これも1.49%減ということで見込まさせていただきました。それから、営業所得につきましては、前年度最終予算見込み費では1.13%の減ということで見込まさせていただきました。その下の農業所得につきましては、前年度最終予算見込みとは同額ということで見させていただきました。

 それから、控除の状況は5ページの方の右の方でございます。これごらんいただきたいと思いますが、前年度最終予算見込みと変化はございません。なお、16年度におきましては、恒久的減税が行われることから、15年度の課税状況を基礎といたしまして計算いたしますと、町民税の減税額をこれは1,538万3,000円ということで見込んでおるわけであります。

 それでもう一回4ページに戻っていただきますが、その上の方であります。法人町民税につきましては経済の動向等を考慮して15年度の最終予算見込み比では、これは右上の右の方でありますが3.25%減で見込んで計上させていただきました。それから、その下の方の固定資産税につきましては、前年度最終見込み比を3.05増と、こういうことで見込みさせていただきました。それから、その下の交付金の関係でありますが、これは国有資産と所在市町村交付金ということでございますが、これも同様に今言いますように、4.74%増で見込みました。

 それで、今度はちょっとまた次のページに移ります。6ページの方を見てください。6ページの方を見ていただきたいと思います。土地につきましては17万平方メートルが保安林の指定や公用地取得により非課税地となり減少し、地目では田や山林が減少し、畑や宅地、その他増加して、全体では課税標準額をこれは実は書いてございませんが2.3%増と、こういうことで見込まさせていただきました。それから、その下の家屋についてでありますが、前年度に比較して新造改築家屋の減少はありましたが、滅失家屋も同じく減少したため、全体的には評価額は増加し、課税標準額はこれは4%増ということで見込まさせていただきました。それから、この償却資産については、企業の動向を勘案して、これは一番下でありますが9.55%減で見ました。

 それから、右の方であります。右の方の7ページでありますが、国有資産等所在市町村交付金につきましては、7ページの方を見ていただきますが、営林局については、このアでありますが2.7%の減で見ましたが、県企業局は8.2%の増ということで見込まさせていただきました。これはこの架空電線路の増設等があるわけであります。電気を送る装置だそうでありますが、これがふえてくるということであります。8.2%見込まさせていただきました。

 それから、軽自動車につきましては、7ページの方で下の方にありますが、これは軽自動車税については3,854台見込みましたが、ことしは140台の増ということで見込まさせていただきました。それから、市町村たばこ税は、一番下の方でありますが、これは3カ年間の実績を参考して、最終的には1.52%減の4,104万2,000円ということで予算計上させていただきました。

 もう一回、今度は4ページに戻ってください。4ページです。4ページに戻っていただきますが、入湯税ですね、この上の方の欄の入湯税、町税の中でありますが、入湯税については一番右を見ていただきますと、前年度最終見込みで見込みますと1.9%減で見させていただきました。

 それでは、今度は最初の1ページに戻っていただきますが、1ページ戻っていただきますと、ここに今度は地方譲与税から下の方の11番までの地方交付税、この説明を申し上げますので、もう一回、えらい恐縮ですが、8ページの方に行きます。8ページをお開きください。

 ここでちょっと見させていただきます。地方譲与税の中で16年度に所得譲与税が創設されまして、ここに5,800万円の改造ということになっていますが、これは三位一体の改革と言われる補助金削減によります公立保育所の国庫負担金、県負担金の削減に伴うものでございます。そういうことで所得譲与税の中に入ってきたと、こういうことであります。

 その下の方の今度は地方交付税、今度はずっと下の中ほどですが、地方交付税の普通交付税が15年度確定値からは1億400万円、つまり6.2%、大幅な減額を見ております。普通交付税の欄を見てこの括弧書きを見ていただきますと、交付見込み額は6.2%の減と1億400万円、そしてこれは単位表の減額、段階補正の減によるものでございます。それから、その下の特別交付税は、これは15年度同様、当初予算の計上といたしましては1億円と、こういうことで当初予算では特別交付税は1億円で計上させていただきました。

 それでは、もう一回、1ページの方に戻ってください。恐縮ですが、1ページの方に戻っていただきたいと思います。1ページに戻っていただきますと、交通安全対策特別交付金につきましては15年度実績を考慮して、これは予算計上をさせていただきました。

 それでは、今度は下の方の15番の分担金及び負担金は、前年からするとこの欄にありますように438万7,000円の減額と見ております。これは障害者児支援制度費用徴収が、それぞれの施設で行われることによりまして、市町村を通じないための措置の減でございます。

 次に、その下の使用料及び手数料につきましては、全体的にはほぼ前年度の予算額に近い額を計上いたしました。

 それから、次の国庫支出金であります。これは9.4%の増となりましたが、これは地方道路整備臨時交付金の増、それから公立保育所運営費、これは負担金の減であります。逆に今度は児童手当の増、それから公営住宅関連事業推進補助金の増等に関連によりまして、国庫支出金は9.4%の増ということになりました。

 次のその下の県支出金は27.3%減ということで見てますが、これは公立保育所運営費負担金の減、それから経営構造対策事業や尾堂林道の今年度事業費が全体的に前年度やりましたから落ちてきておるわけでございまして、その縮小等によるものでございます。

 それから、その下の財産収入の27.7%減で見てますが、これは土地売払い収入で永田地区の5区画と元町2区画の宅地造成の残地の関連で、もうこれ前年比からするとこういうふうで落ちてくるということでございます。残りがということで5区画と2区画ということであります。

 それから、繰入金は大幅に伸んでおるわけでありますが76.7%の増ということになりました。このことは平成16年度をもって、過疎地域自立促進特別措置法の財政支援の支援措置の終了する過疎対策事業や地域総合整備事業債の制度の変更、地方交付税の算入率もあわせて視野に入れまして、私どもといたしましては、平成13年度から計画を進めてきました大規模プロジェクトの中心市街地活性化計画の実現を目指し、それから廃棄物総合処理センター整備事業委託金の年度別の事業配分の関係や町単独道路、県道中山間地域総合整備事業の取り組み等によりまして、今後の財政運営も考えてあわせまして、減債基金、それから公共施設等整備基金繰り入れをしたものでございます。それから、繰越金の関係につきましては、前年度と同額ということで見させていただきました。

 それから、諸収入の9%減となりますが、これは農業費貸付元利収入雑入の減少によるものでございます。

 それから、町債の関係でございます。これは予算書の9ページ、第3表、地方債のときに説明申し上げましたが、16年度の町債の10億7,800万円のうち、国の制度によります、これは減税補てん債であります。これは6,450万円の借りかえが16年度に含まれております額を除きますと10億1,350万円が本来の町債でございます。

 そのほかにつきましては、重複いたしますので、省略させていただきます。

 それでは、この2ページをお開きください。それでは、歳出の主なものを説明させていただきます。

 まず、歳出につきましてですが、義務的経費が15年度より0.6%の減と、これは小計のところを見てください、見込まさせていただきました。それで、内訳でありますが、一番上の方に書いてありますが、人件費は前年度から8.1%減と見込みました。このことは職員の退職に伴い、前年度より2人減での体制と、退職手当組合特別負担金の減額、前年度県知事選挙ほか2つの選挙が執行されまして、今年度は参議院選挙の1件である等の関連で生じているものが主な要因でございます。

 それから、扶助費であります。これにつきましては4.5%増で見込みましたが、これは障害者支援事業の利用者増、障害支援事業の増、それから老人保護施設措置費の増加によるものでございます。

 それから、公債費につきましては3.6%増で見込みましたが、実質的には3.7%の実は減でございます。このことは減税補てん債6,450万円が国の制度に伴い、16年借りかえが起こるため生じたものでありまして、本来であれば、今年度の公債費は8億4,872万1,000円であるわけでありますが、公債費を先ほど申し上げますように6,450万円押し上げているものでございます。

 それから、次に物件費であります。これにつきましては6.1%増で見込みました。これは図書館開設に伴います備品の必要性、多目的屋内練習場、管理費用等により生じたものでございます。

 それから、次の維持補修費の関係であります。道路の維持補修、公園、住宅の維持補修など主なものでございまして、これはほとんど前年並みの予算措置といたしました。

 それから、補助費等につきまして6.9%の減で見込みました。このことは後継者住宅整備資金利子補給対象者の利子補給期間の終了等により減、それから森林国営保険の停止、農畜産物総合価格安定基金ほか各種補助金の一定の削減、町内購買金の増などありますが、全体的には6.9%減ということになったわけであります。

 それから、貸付金につきましては5.9%減で見込みました。これは綾町肉用牛肥育対策運用資金、貸付金森林総合整備事業貸付金の減額によるものでございます。

 次に、繰出金であります。これは14.5%で見込ませていただきました。これは農業集落排水事業特別会計は、すべて前年度より増額ということになるものでございます。

 それから、投資的経費の概要につきましては、前段でも申し上げましたが、普通建設事業費が対前年度比29.4%増ということになり、その中でも補助事業につきましては対前年度費15.4%減となったわけであります。このことは廃棄物総合処理センター整備事業に増額に対し、林道尾堂線開設事業、それから経営構造対策事業のそれぞれの減額の関連によるものでございます。

 それから単独事業につきましては53.8%増で見込んだわけでありますが、このことは廃棄物総合処理センター整備事業、地方道路整備臨時交付金事業、これは錦原小田爪線の関係であります。

 それから、図書館建設事業、セントラルパーク整備事業、多目的屋内練習場整備事業の増額に対し、過疎道路の減額との関連によるものではございますが、厳しい財政事情を考慮しながら、町民の生活文化や産業の振興に寄与する事業の予算計上をさせていただいたわけでございます。

 次に、災害復旧につきましては、過年度発生補助災害、公共土木施設災害復旧を予算計上させていただいたわけであります。

 次に、3ページの目的別の内訳であります。



○議長(押川勝君) ここで暫時休憩いたします。お昼は1時半から開会いたします。

(休憩午後0時01分)

………………………………………………………………………………

(再開午後1時30分)



○議長(押川勝君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 引き続き執行部の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、お疲れではあろうと思いますが、引き続きまして説明をさせていただきます。

 それでは、3ページの方の目的別の方をごらんください。まず、議会費でありますが、これは前年比からすると1%減で見込みました。これは議員人件費の減によるものでございます。

 次、続きまして総務費は24%減で見込みましたが、これは職員の退職を含む人件費の減、それから総合行政ネットワーク整備事業の終了、それからカヌー艇庫整備の終了、それから知事、県議、町議選挙の終了に対しまして、今年度は参議院選挙の経費だけ計上いたしました関係で、このように減ずるものでございます。

 それから、民生費は、前年からすると10%増で見込みました。これは障害者支援事業、障害児支援事業、それから老人保護施設措置費、それから配食サービス事業拡大、介護保険特別会計の繰出金、国保特別会計の繰出金がそれぞれ増額になりますことによるものでございます。

 それから、衛生費の関係は33.1%増、これは大幅に見込んだわけでございますが、これは再三申し上げてますように、廃棄物総合処理センター整備事業の委託金の増加と、一方では職員の1人減による人件費の減もございますが、しかし何と言いましても、廃棄物総合処理センター整備事業の委託金が多いわけであります。

 続きまして、農林水産業費は30.5%減で見込みました。これは多岐にわたり構成されておりますが、その一部だけ申し上げさせていただきますが、経営構造対策事業と、それから林道尾堂線開通事業、これは対年度からすると事業費は相当減額になります。それから、二反野林道整備事業、これの終了、それから環境と調和した畜産経営推進緊急対策事業、それから新フルーツランド構造推進事業、これ等々が終了することや減に基づくものでございます。

 それから、新規就農者経営基盤整備事業、農業構造情報システム構築、育苗センター管理事業等の、これは逆に増でありますが、しかし増減比較いたしますと、全体的には30.5%ということで、特に大きな事業の縮小ということになるわけでございます。

 それから、商工費が4.5%減で見込みました。これは空き店舗事業と本物センター整備事業、競馬場の棚撤去、総合観光案内建設事業、それぞれこれはもう事業の終了ということになるわけで、その減があるわけでございます。このたびのちょっと説明しますが、本物センター身障者トイレ整備等、町内購買券と住宅リフォーム、これとは増さしましたが、増減いたしますと最終的には減と、こういうことになります。

 それから、土木費は14.0%の減で見込みました。これは職員一人減による人件費の減と、過疎債対応道路事業、舗装、補修、それから町単独道路事業も、松原河川公園整備事業等の、これはそれぞれ減に対しまして、逆にふえるものは錦原小田爪線道路開設事業や公共下水道事業繰出金、これは増でありますが、全体的には増減いたしますと14%の減ということになる見込みで、そのような計画を立てました。

 消防費の3.2%の減ですが、これは消防団活動費、消防水利施設、ホースと防火水槽等それぞれが減額によるものでございます。

 それから、教育費関係は、極端に伸びておるわけでございますが111.5%、これは図書館建設費と図書館備品等、セントラルパーク整備事業、多目的屋内練習事業、多目的屋内練習事業管理費、小学校校舎の基本設計、中学校補助教員配置、それぞれ増加をさせていただきました。

 それから、綾幼稚園の奨励費、それから北麓公園整備の終了、プーマ杯高校サッカー開会等、去年は5回目の節目でありましたから、予算をいただいたわけでありますが、今回はそれぞれが減額ということで、そのような増減の関係があるわけでありますが、前段申し上げましたようなことで、大幅の増ということになった次第であります。

 災害復旧費は80.7%増で見込みました。これは古屋南城寺線仮設道路の撤去及び応急工事、過年度補助災害復旧工事等による増でございます。

 それから、公債費の3.6%の増で見込みましたが、これは内容を申し上げますと過疎債、地域総合整備事業債の減、これに対しまして補正予算債、減税補てん債の増の関連で生じてますが、前段で説明申し上げましたが、実質16年度の公債費の元利償還金は、実は8億4,872万1,000円ありまして、対前年度からすると実質的には3.7%の減ということになるわけでありますが、国の制度によりまして減税補てん債の、午前中も申し上げましたが、減税補てん債の6,450万円は借りかえが生じるために借換額が上乗せされまして、公債費の元利償還金が先ほど申し上げましたとおり9億1,322万1,000円ということになるものでございます。

 予備費は状況を踏まえつつ計上させていただきました。

 以上、この前段の方の説明申し上げました後は、主な事業の説明を9ページからそれぞれさせていただきますから、9ページからお目通しをいただきたいと思います。

 大変恐縮でありますが、新規予算や主なものだけ説明申し上げますから、そういうことで御容赦いただきたいと思います。議会費についてはごらんのとおりでございます。

 一般管理費でこの中でちょっと説明申し上げますが、今、市町村合併がいろいろ論議されている中で、議員各位からもあるいは町民の皆さんからも今後の合併の状況を踏まえるときに、一つは財政シミュレーションを早く示すべきじゃないかと、こういうことを申し上げられておりますし、またまちづくりの方向もまた明確に方向性を示していかなきゃならない、そういうことで一つには自立した場合の財政シミュレーションと、もう一つは東諸3町が1つになったときの財政シミュレーションと、またまちづくりのシミュレーション、こういうものを今回、合併調査ということでそういうものを策定させていただこうと、できますならば議決をいただきますならば、町政座談会までにはそういう方向を見出して対処したいと、このように思って276万2,000円の予算をいただくように計上をさせていただきました。あとお目通しをいただきたいと思います。

 10ページであります。これは、すみません、ちょうど前段の上の方で教職員住宅1棟撤去、これはもう古くなりました綾幼稚園の南側にあるものを撤去するということで、これは一応報告を申し上げておきます。そういう予算計上をさせていただきました。

 それから、下の方であります。中ほどに照葉樹林をふやす運動ということで、本年度も照葉樹林シンポジウムを開きたいという要望がございましたから、これ継続して予算をつけたわけでありますが、その下でわずかな予算ではありますけれども、私どもとしてはやっぱり照葉樹林をさらに復元を図るため、規模拡大を図るという、照葉樹林地帯を多くしていくということで、復元を図ることも含めながら、とりあえずはわずかな予算でありますが、苗の育苗からスタートしなきゃならないんではないかということで、とりあえずこういうことで予算を計上させていただきました。また、いろいろ御指導いただきたいと思いますが、そのような思いの中で展開をしたいということで、わずかな予算でありますが、ここからスタートさせていただこうと、苗代はそんなに多くかからない実生から、植えつけていくということで考えておるわけでございます。

 それから、右の方の11ページの方をごらんいただきますが、納税組合事務費等々についてもこれも圧縮をさせていただいております。将来このことについては見直しをかけなきゃいかんと思っておるわけでございますが、昨年度は1.3%ということで、予算計上しました。ことしは1%、0.3%減じさせていただきました。

 それから、下の方で米印がついてますが、参議院選挙は今の予定では16年の7月執行と、こういう予定にあるようであります。

 それから、その下の米印があります。農林業センサスが16年度ございます。

 それじゃ、次のページに移らしていただきます。民生費の関係でありますが、特に先ほども説明申し上げましたが、4番、5番の国保財政安定支援化事業繰出金とか、国保基盤安定化繰出金等々の繰出金がかなり年々ふえてきておるという実態であります。

 それから、下の方でありますが、社会福祉対策費であります。社会福祉協議会活動運営費ということで、ことしも1,312万1,000円、社協と一体となった中で、福祉行政の充実を図りたいということであります。右の方はそれぞれ従前と変わりませんので、内容をお目通しをいただきまして、次の14ページ、恐縮ですがお願いいたします。

 老人福祉費がございます。敬老会の関係もいろいろ議論をいただいておるところでございますが、従前のような形で予算を組ましていただいております。対象はまだ70歳以上ということで1,611名を見込んでおります。ただ、この中で記念品も毎年いただいてということで、恐縮だという意見等も出てまいりましたので、ことしはこの記念品をできるだけ減額をさせていただくということで500円相当のものの記念品でお願いをしようと、それともう一つは名簿作成も全高齢者に配付しておりましたが、これも毎年そういうことをすることもどうかなということで、名簿作成は役員等々程度に自前でつくっていこうと、こういうことで、その範囲内で配付をさせていただくということで、若干修正をさせていただいておるところでございます。

 それから、お祝いの関係は100歳以上が非常に年々多くなってまいっております。ことしは3名を見込んでおるところでもございます。あとはお目通しをいただきます。

 それから、下の方で配食サービス事業、8番目にございます。これも今まで1万7,000食ぐらいでしたが、年々希望が多くなってまいりまして、これもやっぱり今の時勢の中でありますから、やはり配食数を2万348食、対象者を昼食で20名、夕食で48名、このようなことでこれも年々拡大充実を図るということで、予算計上させていただきました。

 それから、右の方であります。16番目、シルバー人材センター運営補助、これにつきましても今、生きがい対策も含め、健康長寿社会と、これを目指すために生涯現役ということで、今、シルバー人材センターも懸命に取り組みをいただいておりますから、これも引き続きこのようなことで運営補助をしながら、自立を促進しながら、健康長寿社会の一環として位置づけたいと、このように考えております。

 それから、下の方であります。児童対策費の米印がついてる分を見ていただきますが、地域構造計画の策定、これは少子化対策として、下に書いてありますように、これは次世代育成支援対策推進法が制定されまして、市町村ごとに地域行動計画が義務づけられたものでございます。これに策定に取り組むと、そういうことであります。

 それから、16ページ、これは従前とそんなに大きく変わりませんから、お目通しをいただきまして、17ページの方を見ていただきたいと思います。17ページの方が保険対策費であります。これにつきましては、米印がついてるところを説明申し上げますが、小児診療所運営費、これは小さな子どもたちに対します広域医療事業でございまして、1市6町の負担分で24時間体制で2次緊急医療をやっていくと、こういうことで、これは市郡医師会が事業主体になっておるところでございます。

 それから、その下の米印は、精神障害者居宅介護事業ホームヘルプ、こういう方を対象にこのようなホームヘルプを展開するという新規事業でございます。

 それでは、次の18ページをお願いいたします。18ページは、健康寿命をやっぱり高めていくためには、どうしても健診活動というのは大事なことであります。ここにも多くそれぞれの、例えば6番目の基本健診審査、ことしは700名を予定しております。人間ドックも200名、がん検診事業30歳以上で、ここに書いてありますような、あるいは眼科健診事業等々、ことしはなお一層、こういう保険事業、健診事業に意を注ぎたいと、ぜひそういう啓発にまた御指導いただけたらありがたいと、早期発見、早期治療と、こういう形の中で医療行政の的確化を図らなきゃいかんと、そして健康上、長寿社会の構築を図りたいと、こういうことであります。

 19ページの方を見てください。これがじん芥処理費の関係の4番目を見ていただきますと、ことしの起債、その他事業費が大きくなりましたのは、このことがやっぱり大きな要因になっておるわけでございまして、廃棄物総合処理センター整備事業市町村負担金、これは全体計画では508億円であります。そして、ここに書いてありますように、14市町村の委託事業ということで、綾町が共同利用する施設はここに書いてありますように、焼却溶融施設とリサイクルプラザと管理共同利用施設でございまして、再三申し上げてますように、綾の委託金は4億9,274万6,000円でございまして、16年度綾町の事業委託料が2億5,081万2,000円、これが相当、今年度が一番大きいわけで、来年度若干残っておるわけでありますから、17年度まで伸んできたと、しかしことしがこれだけ大きな委託料を払わなきゃいかんと、こういうことでございます。

 次のページをお願いいたします。20ページの方のおおむね見ていただきますが、下の方に和牛繁殖牛舎施設整備事業、これは新規就農円滑化モデル事業で、繁殖団地の整備をさらにことしも続けていくということで、一応今予定としては宮原の方がそういう事業に手を挙げていらっしゃいますから、今回予算を計上させていただきました。これは農協の事業主体でございます。

 それから、右の方であります。15番目を見ていただきますと、環境と調和した畜産経営推進緊急対策事業であります。ここに書いてありますとおりでありますが、皆さん方に報告を申し上げますと、平成16年11月から、この法律が施行されまして、的確な処理をしないと、これは法律で絞られると、こういうことでありますから、最終年度としてこれだけの事業をお願いしていこうと、そういうことでございます。

 それから、資源循環型畜産推進事業、米印でございますが、これは農協や生産組合に対する補助で優良堆肥をつくったときの販売に対する実績に対し、そのようなことでこれは県単事業でここに書いてありますように健康な土づくりを基本とした良質堆肥の広域的な利用、流通促進を図ると、こういうことで今回、予算を計上させて、新規事業として県単事業を受け入れさせていただいたわけであります。

 それから、その下の20のプラスワンむらづくり支援事業であります。これはもう北麓地区は、ことしでもう終わるわけでありますが、新たに上畑地区、それから古屋国広地区等々、ここでずっと見ていただきますと、ことしはハード事業としましては、営農研修施設整備で古屋関係が今回、ソフト事業じゃなくてハード事業として1,800万円、町費1,800万円の2分の1、10分の1ということで1,080万円の予算を計上させて、営農施設を整備いただくと、こういうことであります。その下までちょっと説明申し上げますが、日向夏育苗事業はもう今は産地間競争も激しくなりまして、今、ハウス団地等も整備いたしておるんですが、もう無核か小核化をやっていかないと、これは将来の日向夏団地としての確立ができ得ないと、だから育苗事業というのを引き続き取り組まさせていただこうということであります。

 それから、22ページの方、お目通しいただきます。新規就農者経営基盤整備事業は、先ほど申し上げました日向夏団地、去年1名、ことしにということで予算等の都合がございましたので、ことし1名、またあの団地に新たに追加するものでございます。

 それから、その下は、綾町果樹病害虫緊急防除対策事業であります。今、ミカンに対しましては、カミキリムシの被害が多発をしておると、こういうことでその被害が心配されますから、防除剤を利用して、蔓延防止に取り組む事業でございます。このような事業をやってカミキリムシの被害の多発化を防止したいと、こういうことであります。

 それから、29番目の育苗センター管理事業、これは補正のときも申し上げましたが、育苗センター施設使用料をことしは5,340万円計画をいたしておりまして、管理委託料としては4,960万円、こういうことでお願いをしていこうと、このような考え方で、差し引きいたしますと、これだけの一応使用料の方が上回ると、これ差し引きいたしますとそういうことになるわけでございますが、育苗センターとしても今、農協が管理運営委託を受けて、しっかりいい苗を安く供給いただく体制が整ったと、こう言ってもいいんではないかと思っております。

 それから、あとはお目通しいただきまして23ページ、52番、下の方でありますが、52番下ほどの中ほどであります。地域水田への確立整備事業であります。これは南俣稲作営農組合と北俣営農策経営、代表としては岩脇 隆さん、下の方の北俣が福冨利美さん等々であります。こういうことで、この整備をやってコストダウンを図ると、こういうことであります。

 次の24ページをおめくりください。62番の中ほどの上でありますが、販売拡充事業、ことしも販売促進と、こういうことについては交流等を通じながら積極的に努力をしたいということで、一応予算を150万円計上させていただきました。

 それから、67番をお目通しをいただきます。67番は、経営構造対策事業、例のハウス団地でございます。これは園芸施設の機能向上と団地化によるコスト削減及び経営基盤の強化、15年度取り組まさせていただきましたが、そういう面ではこの目的に沿った、経営構造対策事業ができておるんじゃないか、ことしも引き続き、この下に書いてありますように、事業内容といたしましては、AP2号改良型ハウスの10棟の1.83ヘクタールを予定をいたしておる次第でございます。

 それから、その下の68番、農畜産物総合価格安定事業補助金でありますが、ことしは従前500万円でしたが、ことしは300万円ということで、若干削減をいたしましたが、そこにありますとおり、既基金精算残高として、町費分は4,841万2,000円と、基金残高の右の方をみていただきますと、この町の持ち分の内訳の8,111万5,000円、これを含みますと、まだ1億2,952万7,000円あるとういうことで今回は、このような形の補助金で一応お願いしていこうと、おかげさまで、価格が不安定なときにはこの発動をそれぞれやって経営の安定化に寄与しておると、こう思ってるわけであります。

 25ページの方をお目通しいただきます。25ページの農地費の関係で、8番目の経営中山間地域総合整備事業は、これは大淀川左岸事業であります。ここに書いてありますとおり、古屋、二反野地区に伴う事業費、事務費の負担金であります。

 いよいよ今回、このような事業負担金で実施をして、労働生産性の高い取り組みに持っていきたいし、水を確保していきたいと、こういうことであります。

 それから、下の方の林業振興費、これもちょっと説明申し上げますが、1番の町有林管理であります。15年度12月補正で植林の関係については、補助金をいただいて植林をするということで、これは御案内のとおり多目的屋内練習場の多目的屋内練習体育館の関係で、梅ケ谷の町有林を今回、集成材として活用させていただきました。そのあとを植えるために、12月の15年度の補正で計上しました植栽した後に下刈りをさせていただく予算を計上させていただきました。これも補助金をいただいて取り組むと、こういうことであります。

 それから、部分林購入は、公民館の建設等々が営農施設の整備を図るということで、北麓、揚町、この町有林の部分林の購入を予算計上させていただきました。

 それから、26ページの12番をお目通しをいただきます。これは林道尾堂線開設事業であります。内容はここに見ていただきますように、今年度238メートルで一応事業の終了と、こういうことになるわけでございます。

 それから、26ページでありますが、下の方の商工振興費、これは議員各位からも予算要求がございましたが、私どもも今、商工振興ということを考えますときに、住宅のリフォーム補助をぜひ何とかして頑張って、この不景気をして中小企業、そういう建築業者等々、何とか現況から少しでも工事をするように取り組まなきゃいかんということで、今回400万円予算を計上させていただきました。補助対象は20万円以上のリフォームをされる方、補助率は限度を設けて10%と、こういうことで予算を今回新規予算として出して、これが将来、非常に量が多い場合は、また補正等でも検討してまいりたいと、このように考えております。

 それから、27ページの右上であります。これは商工会の方とタイアップしながら、私どもは町内購買券事業、今、非常に財政資本が規制緩和の中で、大手スーパー等が出てまいっておるわけでありますが、中心市街地の商店街の活性化をどうしても図る、地元購買力を高めるということで、町内購買券の事業を本年度また新たに起こしてきたわけでございます。そういうことで、これも地産地消と、こういう前提の中で、町内購買力を高めていくという対策でございます。

 それから、28ページの方、お目通しをいただきます。28ページの方でありますが、中ほどの14というのがございます。活性化協会施設管理、ことしは1億3,040万円計上をさせていただきました。もちろん逆に使用料、手数料というのは入ってくるわけでありますが、ことしはこれであと活性化協会の施設管理をさせていただくと、こういうことであります。

 それから、19番の方をお目通しください。本物センター障害者用トイレ整備事業、これはやすらぎ交流空間宮崎創生事業を導入させていただきまして、以前からこのような要望があったわけでありますが、オストメイトトイレの整備を今回予算計上させていただきまして、本物センターにそれを整備させていただく、こういうことで予算を計上させていただきました。

 それから、29ページの方をごらんください。道路新設改良、これは地方道路整備臨時交付金事業であります。再三申し上げますとおり、錦原小田爪線の新設でございまして、ここにありますとおり、国庫補助金等々、ことし8,250万円、55%補助金で総事業費は7億円でございます。19年度完成を目指して、ことしは1億5,084万6,000円の予算を計上させていただきました。

 それから、30ページの方であります。30ページ、公共下水道費、ことし大きな過疎代行でやっていただくんですが、繰出金を6,120万円ということで見込まさせていただきました。

 それから、中ほどに常時消防費、広域消防負担金は8,768万7,000円であります。

 それから、下の方の消防施設費、これは長年いろんなことで意見が出てきたわけでありますが、ことし地元住民等と要望がございましたので、ことしは防火水槽の設置、元町地区を1カ所整備をさせていただくと要望にこたえようということで500万円計上させていただきました。

 それから、右の方の31ページの方をごらんください。8番目に綾町育英会補助金、これも従前どおり厳しい中ではありますが、私ども人材を育成するという意味では育英会補助金は従前どおり500万円計上させていただきました。

 それから、その下の学校管理費であります。米印がついておりますが、小学校校舎設計委託事業基本設計を今年度やらせていただきまして、危険校舎としていろいろ調査等々やりましたら、もうどうしても17年度改築を実施することが妥当だと、こういう考え方で、17年度改築するために本年度基本設計を実施させていただくと、そして17年度改築に移していくと、こういうことで考えておるところでございます。

 それから、32ページの方をごらんください。これも教育振興費から下の方にずっとあるわけですが、2番目の補助教員配置、これは緊急雇用事業で本年度も小学1年生30人学級編成となる補助教員としてこの緊急雇用事業で取り組みたいと、こういうことであります。

 それから、右の方の33ページの方は、5番目に給食会補助、今、週3回、アイガモ米でやってますが、これも継続して将来これを少しでもふやせるように努力をしてまいりたい。

 それから、下の方であります。社会教育総務費でありますが、8番目の海外ホームステイ中学生、これはいろんなSARS等々の問題等もございまして、実施ができない面もございましたが、やっぱり子どもたちを国際感覚を身につけさせると、こういうことで本年度さらに継続して事業は実施していこうと、国際交流、国際見聞を広げてもらうと、こういうことで取り組んでいこうということで、これは従前どおり予算を計上させていただきました。

 34ページ、お目通しをいただきますが、公民館費をずっとここに予算計上させていただきました。右の方の35ページの方を見ていただきたいと思います。自治公民館活動14番目にございます。これは自治公民館活動補助金、従前は1,700万円予算計上してましたが、1割カットをほとんどの補助金したわけでありますが、自治公民館活動については100万円だけの減と、こういうことで1,600万円、これは今後の綾町の自治というのは、自治公民館活動というのは、地域づくり、まちづくりの大きな原動力でありますから、そういう面で自治というものをさらに高めると、こういうことで従前──若干切らしていただきましたが、こういうことで御理解をいただきたいと思います。

 それから、その中のずっと下に揚町公民館改修補助金、揚町もつくりまして、古くなっておるということもございまして、館長さん以下、役員の皆さん方、再三要望がございましたので、この補助金として改修補助金として365万円計上させていただきました。

 それから、その下の方の図書館開設21番であります。図書館開設準備、ここをお目通しをいただきますが、私どもとしては、今16年7月図書館のこの建設完了予定を考えておるわけでございます。ですから、開館準備のためにこのような形の中でこの図書館システムの導入、館内使用の整備、利用者カードの登録等を行い、17年の4月から開館を目指していこうと、こういうことでここに書いてありますような取り組みを今回させていただくということで、16年度いっぱいに準備をして、17年4月から開館できるようにしていきたいと。

 それから、次の36ページの方をお願いします。22番でございます。36ページの上段でありますが、一番上ですが、図書館建設、これも再三説明申し上げてますように、本年度最終的に2億3,117万8,000円の予算計上をさせていただきました。

 それから、その下のセントラルパーク広場整備であります。1万1,846平方メートル、これを1億4,480万円計上をさせて、あそこを中心市街地の活性化とスポーツ文化、教育文化の拠点とさせていただこうと、こういうことでございます。

 それから、今度はあとお目通しをいただきまして、右の方の37ページを見てください。これが4番目で大きな事業が多目的屋内練習場の整備であります。これが本年度2億5,300万円ということで、ここにありますようなアリーナ部分が4,800平方、バレーボールが8面とれる、それから武道場も231.30平方メートル、こういうことで、本年度最終的に仕上げとしてこのようなことで予算を計上させていただいた次第でございます。

 それから、維持管理費がどれだけいるのかということで、これも説明を申し上げますが、多目的屋内練習場管理については、一応1,830万9,000円、本年度見込まさせていただきました。

 その上の今2億5,300万円は外構工事ほかでありますから、お目通しをいただきたいと思います。

 それから、一番下の予備費では994万8,000円ということで見込みさせていただきました。

 それから、最後の39ページ、横書きで見ていただきたいと思います。これは地総債の計画表でございます。これをごらんをいただきますと、私ども財政計画、それから地方債の償還計画表に基づきながら、18、19年度から20年度一番ピークになりますが、その後はどんどん減じていく、しかしこの中の財源補てん措置は70%前後であると、こういうことを計算していただくとおわかりだと思いますが、ですから実質負担額は下に書いてありますような数字でありますので、そのような面でこの地方債の内容をごらんをいただけるとありがたいと、こういうことで、このような財政計画、地方債計画に基づきながら、予算を計上いたしておりますことも、あわせて御報告申し上げまして、平成16年度の綾町一般会計予算の提案理由の説明にかえさせていただきますので、よろしく御審議、御決定賜りますようお願いを申し上げたいと思います。

 それでは、お疲れであろうと思いますが、今度はこの予算資料がこれにずっとつづってありますから、ちょっと昔は分離してましたが、今は一緒になっておりますから、勝手が悪い面もございますが、お許しをいただきまして、これをおめくりをいただきたいと思います。

 それでは、議案第19号平成16年度綾町国民健康保険特別会計予算、平成16年度綾町国民健康保険特別会計予算は、次の定めるところによります。

 歳入歳出予算、第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ8億3,933万5,000円といたします。

 2、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」によります。

 一時借入金、第2条、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の最高額は4,000万円といたします。

 ちょっと概要を説明申し上げます。平成16年度の国民健康保険特別会計では、被保険者の数を4,200人と見込まさせていただきました。内訳を申し上げます。その4,200人の内訳は、一般が2,670名であります。退職者が410名であります。それから国保老人が1,120名、こういうことのトータル4,200名で見込まさせていただきました。

 これは15年度と比較いたしますと46人の増ということで見込んで予算を編成いたしました。これが概要でございます。それで、詳細については、この事項別明細で説明申し上げますので、7ページまではお目通しをいただきまして、8ページをお開きいただけるとありがたいと思います。

 8ページの方の前段から行きますから、お目通しをいただきたいと思いますが、まずは国民健康保険税であります。一般被保険者と退職被保険者の医療分の現年分の説明をさせていただきます。これは平成16年度1人当たりの調定額を15年度の本算定の同じ6万6,905円、6万6,905円といたしました。これに4,200人を掛けまして2億8,100万1,000円とし、収納率を97.5%ということで見込みました。人数の按分によりまして、一般被保険者分を2億4,723万1,000円、それから退職被保険者分を2,674万5,000円といたしたわけでございます。一般分の滞納繰越分につきましては、昨年度比50万円増の350万円計上させていただきました。退職者分につきましては1,000円予算で計上させていただきました。これが節の欄で今、説明申し上げましたから、そういう見方をしてください。

 それから、今度は介護納付金の関係であります。区分の3でありますが、これは一人当たりの調定額をこれも昨年度と同額の1万8,884円といたしまして、これに人数の1,359人を掛けて2,566万3,000円といたしまして、これも同じく収納率を97.5%と見込んで人数による按分をいたしまして、一般被保険者分がここに書いてありますように2,174万4,000円、それから退職者被保険者分、これは下の方に入るんですが327万7,000円ということで計上させていただきました。滞納繰越分については、一般退職とも1,000円予算で計上させていただきました。これが国民健康保険税の関係でございます。

 次に、2番目の一部負担金は1,000円予算であります。それから、使用料、これ下の方でありますが、使用料及び手数料の関係は10万円予算を計上させていただきました。

 それから、その下の国庫支出金であります。国庫支出金につきましては、事務費負担金は介護保険導入に伴うもので、16年度廃止されております。それで、療養給付費負担金、この下の方でありますが、2というところにありますが、歳出の医療諸費、老人医療費拠出金、介護納付金、それぞれ40%国が負担いたしますので、一般療養給付費分1億5,380万4,000円、老人医療拠出金分5,475万1,000円、それから介護納付金分2,463万7,000円、過年度分1,000円で計上しておりまして、そういうことをもとにして計算いたしますと2億3,319万3,000円ということになります。

 それから、その下の高額医療費共同事業負担金は、国保連合会が事務局となって行っております高額医療費共同事業に綾町が拠出する予定の1,673万4,000円の4分の1を国が交付してくれるものでございまして、この418万3,000円を計上させていただいたわけであります。

 それから、10ページの方をおめくりください。それから、ここにありますように今度は国庫支出金の財政調整交付金の内訳は、説明欄にこの右の方の説明欄にありますが、普通調整交付金に5,051万円、それから特別調整交付金を1,000円予算、それから介護納付金交付金を492万7,000円で合計5,543万8,000円ということで計上させていただきました。

 それから、その下の療養給付費交付金であります。これは退職被保険者にかかわります医療費、老人医療拠出金を該当者の保険税額を控除して、社会診療報酬支払基金が交付するもので、現年度分は1億2,463万7,000円ということで計上させていただきまして、過年度分は1,000円予算で計上させていただきました。

 それから、その下の共同事業交付金であります。これは国保連合会が事務局となり1件70万円以上の高額療養者に対しまして、一定の比率で交付する共同事業で、14年度は840万4,000円で計上させていただきました。その下の財産収入であります。これは基金等の利息収入で7,000円で計上させていただきました。その下の売払い収入関係は1,000円予算でありますから、割愛させていただきます。

 それから、その下の繰入金であります。これは保険基盤安定繰入金保険税の軽減対策として、軽減対策がそれぞれあるわけでございますが、これを4,400万円計上させていただきました。昨年の当初予算から見ると600万円多く見込みました。これは15年度より17年度の3カ年で保険者支援分として特別加算がなされるためであります。これちょっと具体的に説明すると長くなりますが、ちょっと全体的なことだけ説明申し上げますが、軽減世帯数だけをちょっと説明申し上げます。これは14年度からすると、医療費分の関係につきましては25世帯の増と、こういうことになっております。それから、介護分の関係におきましては、どれだけ増減があるかと、介護分は17世帯の減と、こういうことになっておりますことをあわせて報告申し上げます。

 それでは、次に職員給与等繰入金、これは昨年度よりも236万5,000円の減額で3,206万9,000円で計上しています。これは人事院勧告に基づく給与の減と、物件費の減によるものでございます。

 それから、出産育児諸費繰入金も100万円減の減で計上しておりますが、国保会計から1件の出産につきまして30万円支給しておりますが、この費用の3分の2を一般会計から繰り入れるものでございます。これは過去の実績を見て14年度は減額させていただきました。

 それから、国保財政安定化の一般会計繰入金は、昨年と同額2,100万円と、こういうことにさせていただいた次第でございます。

 12ページの方をおめくりください。歳入と歳出の差額を埋めるため、財政調整基金からことしは繰り入れとして577万7,000円を繰り入れすることといたしました。これによりまして、今回これを繰り入れたときの残高は、基金残高は幾らになるかということでございますが、これは5,880万1,000円になります。5,880万1,000円ということに基金残高はこれ繰り入れた後はなると、こういうことであります。繰越金については、15年度決算見込みがまだないことから1,000円予算で計上いたしました。諸収入は、これはもう預金利息等でありますから、割愛させていただきます。

 それから、下の方の13ページ、一般被保険者第三者納付金交通事故等により国保を使用した場合の加害者に対しての立てかえ徴収するもの、これはもう昨年と同様100万円で予算計上させていただきました。

 それから、その下の県支出金の400万円でありますが、これは高額医療費共同事業交付金でございますが、高額医療共同事業に対する拠出金の4分の1が県が予算の範囲内で交付するもので400万円ということで計上をさせていただきました。

 次に、14ページの方をおめくりください。介護保険導入に伴いまして、国民健康保険中央会より宮崎県国保連合会を通じて交付されますが、まだ16年度具体的に示されていませんので、1,000円予算でそれぞれ計上させていただいたわけであります。

 以上、歳入であります。

 それでは、続きまして歳出について説明申し上げます。15ページをお目通しください。総務費であります。一般会計の人件費については、これは国民健康保険支弁職員は4人分ということになっておりますが、減額の主な理由は15年度保険証のカード化導入事業はありましたが、16年度は通常経費に戻ったためで95万5,000円等の減額になったわけであります。

 次に、16ページの方に移らせていただきます。連合会負担金が増額になりましたが、これはレセプトの件数がふえたための電算処理の負担金がふえるためであります。

 それから、賦課徴収費、その下の方ですが、賦課徴収費は保険税の口座引き落とし手数料の賦課徴収のための株式会社デンサンへの処理委託料でございます。特別委託料がなくなりましたので、減額を幾らかさせていただきました。

 滞納処分費であります。これにつきましては、徴収金の1%を納税奨励金として交付するものでございますが、15年度は1.3%だったものを0.3%引き下げたと、こういうことで減額になるものでございます。滞納処分費は昨年度と同じ運営協議会の減額は報酬と旅費の減額によるものであります。

 それから、次のページの保険給付費であります。これが大きな予算の歳出のウエートを占めておるわけでありますが、16年度1人当たりの給付費で15年度実績見込みの一般で伸び率を7.02%増の15万2,251円で、退職者は5.89%増の33万8,666円、これを見込んで予算を計上させております。この増加の主な要因は、医療制度の改正によりまして、平成16年度10月1日以降、新たに70歳になられた方が75歳になるまで、このまま国保の中に一般被保険者としてとどまることにより、年間約100名、高齢者が増加し、このため医療費の増加を見込んだものでございます。

 一般と退職者の療養給付費と療養費、高額療養費の説明をさせていただきますが、一般被保険者では療養給付費は3億5,790万円、1人当たりでは13万4,044円、それから療養費の方でありますが、これは395万9,000円で、1人当たり1,483円ということであります。こういうことで見込みさせていただきました。ここに載っておるように3億5,790万円ということであります。

 それから、今度は退職者分、ちょっと上の方に上がるわけでありますが、高額療養費の関係を、これは下の方になりますね。ごめんなさい、あっちこっちになりまして、高額療養費1人当たり1万6,724円の4,465万2,000円ということになります。下の方の保険給付費の一般被保険者高額療養費であります。こういうことで1人当たりは1万6,720円で組ましていただきました。

 それから、退職者被保険者療養給付費の方でありますから、保険給付費の2番目ですね。1億2,560万円ということで、この上の方の2番目であります。1億2,560万円、これ1人当たりにしますと30万6,342円。すみません、あっちこっち行きまして。1億2,560万円の療養給付費を見込みまして、これ退職者分でありますが、1人当たりからすると30万6,342円と、その下の療養費であります。これは69万3,000円で、1人当たりからすると1,690円ということで見込まさせていただきました。これが支出の計画で16年度の高額療養費の計画であります。

 それから、ごめんなさい、その下の高額療養費の方、今先ほどちょっとダブりましたが、この退職者医療関係の高額療養費の下の方の2番目にあります。あっちこっちになっておって恐縮でありますが、高額療養費の1,256万円、これだけ計上させていただきました。退職者の被保険者の高額療養費であります。1,256万円、これは1人当たりからすると3万634円と、こういうことで計画をさせていただきました。

 それから、もう一回今度は上に上がります。この上の審査支払手数料ということで、保険給付費のこれの手数料が198万6,000円、これは先ほど説明申し上げましたとおりレセプトの件数が増加しております。それで増ということになったわけでございます。ちょっとあっちこっちになってわかりにくかったと思いますが、お許しをいただきたいと思います。

 19ページの今度は中段の方の移送費関係は、これはもう1,000円予算であります。

 それから、下の方の一番下の出産育児一時金、過去の実績を見ましてこれは150万円減額をさせていただきまして450万円と、こういうことにさせていただきました。これは1人当たりの支給額は30万円、それで15人分計画をさせていただきました。

 それでは、一応20ページの方にお入りください。20ページの方で葬祭費も過去の実績において、これも20万円減額をさせて140万円、これ葬祭費は1件当たり2万円と、こういうことであります。

 それから、老人保健拠出金、これは15年度からしますと25.2%の減の1億5,558万2,000円で計上しました。減額の主な要因は、14年度の老人保健の医療費が少なかったことによるものでございます。老人保健事務費拠出金も9.2%減の265万9,000円で計上いたしました。この減額の要因も今前段でお示ししたような状況であります。

 それから、今度は下の方であります。共同事業拠出金であります。高額医療費共同事業医療費拠出金は、高額療養拠出金と費目名を変更いたしまして、これは過去2年間の高額療養費をもとに算出され、事務局の国保連合に拠出するものでございまして1,673万4,000円の予定の通知が来ておりますから、これで予算の計上をさせていただきました。

 それで、その上の方になるんですが、この共同事業拠出金のその他の共同事業拠出金というのが42万1,000円、今の上の方の20ページの下の方のその他の共同、これが42万1,000円計画をいたしておりますが、これは広報共同事業として民放に、ごらんになったと思いますが、「オレンジタイム」これにかかわります費用の拠出金であります。そのようにお目通しをいただきたいと思います。

 それから、今度はその下の方の保健事業費の方に移ります。21ページの中ほどのちょっと上でありますが、これは保健衛生費普及費として875万6,000円計上いたしました。昨年度よりもこれは502万8,000円の減額となってますが、この主な要因は、国庫補助事業の総合データバンク事業が終了したこと、それから人間ドックの補助事業が一般会計の老人保健対策費と人間ドックと事業内容が重複するということもございますから、もう国保会計の事業を縮小したと、そのためにこれだけ減じたということであります。

 では、22ページの方をお願いします。基金積立金につきましては1,000円予算で計上させていただきました。公債費についても16年度、今のところ借入れの計画ありませんが、一応1,000円予算で計上しました。

 それから、諸支出金であります。一般被保険者の保険税の還付金5万円、これは被保険者の資格喪失過年度にさかのぼる場合、保険税の可能分を還付するものでございます。

 それから、下の方の退職被保険者等保険税還付金23ページ中段のこの下の延滞金まではちょっとお目通しをいただきたいと思います。

 それで、次に予備費であります。予備費でありますが、この予備費についてはことしは100万円、前年からすると100万円減額で計上させていただきました。

 その下の介護納付金であります。これはもう御案内だと思いますが、介護納付金といたしましては、40歳以上から64歳までの2号被保険者にかかわります金額を社会保険診療報酬支払基金に支払うものでございます。介護保険の拡大によりまして、16年度、15年度、これからいたしますと、ここにありますように1,037万1,000円の増の6,159万3,000円と、こういうことで予算の計上をさせていただいたわけであります。

 ちょっとあっちこっちになったとこもございましたが、以上が平成16年度国民健康保険特別会計の内容でございます。以上、申し上げまして、議案第19号の提案理由の説明にかえさせていただきます。



○議長(押川勝君) ここで暫時休憩いたします。

(休憩午後2時26分)

………………………………………………………………………………

(再開午後2時41分)



○議長(押川勝君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 引き続き執行部の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、お疲れと思いますが、引き続きまして議案第20号平成16年度綾町老人保健特別会計予算、平成16年度綾町老人保健特別会計予算を次に定めるところによります。

 歳入歳出予算、第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ8億8,245万円と定めます。

 2、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」によります。

 一時借入金、第2条、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の最高額は3,000万円と定めるものであります。

 当初の予算内容につきまして説明申し上げます。概要についてちょっと申し上げますが、医療保険制度が平成14年10月から改正され、老人医療についても患者負担の見直しや、現行制度の対象者を70歳以上から75歳以上に5年間で段階的に引き上げ、また公費負担の割合も3割から5割に5年間で段階的に引き上げられる改正がございました。このことを踏まえまして予算計上させていただきました。老人医療受給者数につきましては、年間平均でいたしますと1,320人、前年度当初と比較いたしますと50人の減と、これを見込んでおります。

 それでは、詳細について説明申し上げますので、これも事項別明細書をお目通しをいただきたいと思います。それでは、5ページまでは見ていただきますが、6ページをお開きください。

 上から順次よくできるだけ説明申し上げたいと思います。歳入につきましては、後ほどこれは説明申し上げますが、10ページの方に実は上段に医療諸費と医療給付費と医療費支給費の合計額を、この歳出の合計額を基礎として算定をいたしております。もう御案内のとおりでありますが、ですから10月診療分から公費負担の割合が変更になります。それで、6ページの支払基金交付金の医療費交付金は、社会保障診療報酬支払基金から交付されるもので、9月診療分までは基礎額の62%と、それから10月診療分からは58%に交付されまして、このトータルがここに予算計上いたしてますように5億2,670万8,000円ということになります。下段の審査支払手数料は377万1,000円につきましては、これは後ほどまた歳出の方で説明申し上げます。

 次に、国庫支出金であります。事務費負担金30万1,000円につきましては、レセプト点検の国保連合会委託分と臨時職員の賃金等にかかる補助でございます。そして、下段の方の医療費負担金基礎額の約25.33%、10月診療分からはこれが28%になります、10月診療分からは。そして、そういうことで計算いたしますと2億3,085万9,000円ということに国庫支出金はなるわけであります。

 次に、県支出金、県負担金、医療費負担金の基礎額は、これ基礎額のこれは約6.33%、それから10月以降は診療分からは7%と、こういうことになるわけでございまして、この右の方に書いてあります節の欄の5,771万4,000円ということになるわけでございます。その下段の方はこれは事務負担金の21万9,000円と、これは医療費通知等にかかわります事務費の補助であります。これトータルすると5,793万3,000円ということになるわけであります。

 それから、次に繰入金でございます。下段の方であります。町の繰り入れの負担割合は県支出金とほぼ同額であり、医療給付費、この右の説明欄を見ていただきますが5,672万5,000円と、医療費支給費99万4,000円と、合計の5,771万9,000円と、それから事務費等がございます。事務費等を合わせますと、この右の方に本年度予算の欄にありますように6,287万1,000円と、こういう繰入額になります。

 以上、簡単でありますが、これは歳入の説明でございます。

 それから、歳出であります。歳出については9ページの方をごらんください。9ページの方の下段の方であります。まず、総務費につきましては、前年とほぼ同額でございますが、内容はレセプト点検、事務の充実を図るためのレセプト点検職員2人分の賃金や連合会委託に伴います経費ということでなっております。

 それでは、次の10ページの方に移らせていただきます。これが医療諸費であります。医療給付費につきましては、平成15年度1人当たりの医療費決算見込み額を64万8,073円ということになることから、今年度は同じ額にして65万円に、前年が64万8,073円でありますから、ことしはおおむね65万円で計画をいたしまして8億5,800万円、こういうことでここにありますように、医療給付費は計画をいたしました。これは前年度当初からすると、右の方の比較で書いてありますように1,130万円の増額ということになります。それで、増額要因といたしましては、平成14年度実績と15年度決算見込みの診療区分を比較した場合は、入院と通院と薬剤、つまり調剤ですね、調剤の件数、金額等も上回ってきているところから、今年度増額と、こういうことになった要因であります。

 それから、次の下の方であります。医療諸費の医療費支給費につきましては、平成15年1人当たり決算見込みが1万67円、これは伸び率は12.88%、金額にいたしますと1,297円の増と、ですから1人当たりの支給費を1万1,364円と、こういうことで計算をいたしまして、ここに計上してますように、医療費支給費を1,500万円と、こういうことで計上させていただきました。これは前年度予算と比較いたしますと、500万円の増額ということになっておりますが、増額要因といたしましては、平成14年10月診療分から開始されました高額医療費の償還払いの影響によるものであります。

 次に、審査支払手数料は377万2,000円につきましては、国保連合会及び支払基金に支払う審査支払いに係る事務費分で、これは歳入の6ページの支払い基金交付金の審査支払手数料交付金により、その全額が交付されるものであります。諸支出金につきましては、償還金利子及び割引料の10万円ということで、これは支払基金が国、県等に前年度精算に伴いまして、返還金が生じます場合でございますので、その見込み額をここに計上させていただきました。これが簡単で申しわけないんですが、以上が平成16年度綾町老人保健特別会計の当初予算の提案理由の説明内容でございます。

 以上で、説明を終わらせていただきます。

 それでは、続きまして議案第21号平成16年度綾町介護保険特別会計の予算は、次に定めるところによります。

 歳入歳出予算、第1条、歳入歳出予算の総額は、それぞれ5億7,058万7,000円と定めます。

 2、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」によります。

 一時借入金、第2条、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の最高額は3,000万円といたします。

 当初予算の内容につきまして、説明を申し上げますが、これも詳細にわたりましては事項別明細書で7ページから説明申し上げますから、6ページまではお目通しをいただきたいと思います。

 まず、7ページの方をお目通しをいただきます。下の方であります。歳入について説明申し上げます。保険料の説明をいたしますが、平成16年度介護保険第1号被保険者、これは65歳以上の方であります。保険料の徴収方法は、年金天引きによる特別徴収と、もう一つは納付書で納めていただく普通徴収の2通りあるわけであります。これで第1号被保険者保険料の標準保険料は、在宅サービス、施設サービス等介護保険給付費用推計に基づき算定したものであります。平成16年度第2期介護保険事業計画は、御案内のとおり2年目ということになりますが、平成15年度から3カ年間の標準給付費見込み総額、これを16億871万7,000円ということで見込まさせていただきました。それで、第1号被保険者の保険料と財政調整交付金の総額の23%を占めますので、これは3億7,000万5,000円、これは先ほど申し上げました16億871万7,000円の23%と、こういうことであります。それで、財政調整交付金の3カ年間の額の1億1,228万7,000円になりますので、残額の2億5,771万8,000円に、財政安定基金拠出金、財政安定基金償還金、それから審査支払手数料の一部をそれぞれ加算をいたしまして、国からの特別対策給付金を差し引いた2億5,806万8,000円の第1号被保険者の3カ年の負担額となります。その予定収納率99%でもあり、減免事業実施後の所得階層補正後の被保険者数、これは5,522名、これで割って12で割りますと、一応月額では保険料は3,934円と、こういうことになるわけであります。3,934円であります。保険料全体の79%程度が特別徴収になると思われ、現年度特別徴収保険料として、この節の欄の方を見ていただきますが6,787万2,000円、残りの21%程度が普通徴収で現年普通徴収保険料としまして、2にありますように1,804万2,000円で計上してます。これに滞納繰越分がありますので、第1号被保険者は左側の本年度保険料の第1号被保険者の保険料は計算的には8,591万5,000円と、こういうことに算定基礎からするとなるわけでございます。

 ちょっと長くなりましたが、次に使用料及び手数料の督促手数料の現年度分は過年度分それぞれ1,000円で計上しました。

 それから、その下の方の国庫支出金でありますが、介護給付費負担金といたしまして本年度標準給付費見込み額、これは5億3,258万2,000円の国庫負担率の20%、こういうことで、ここに計上していますように1億651万6,000円、こういうことで計上させていただきました。

 次の8ページの方をお開きください。調整交付金の説明をいたしますが、調整交付金の3カ年分の見込みは1億1,228万7,000円で、標準給付費見込み額の6.98%ということになるわけであります。本年度の標準給付費見込み額5億3,258万2,000円の6.98%は、ここに計上いたしますように3,717万4,000円、こういうことで計上させていただきました。

 それから事務費、これについては要介護認定事務にかかわります事務費交付金として、昨年度まで計上しておりましたが、今年度は一般財源化ということになったため計上いたしておりません。

 それから次に、保険者機能強化特別対策給付費金につきましては、小規模保険者に対して財政支援でございます。これにつきまして152万2,000円と、こういうことで計上させていただきました。

 それから今度は、その次の支払い基金交付金であります。これは第2号被保険者、40歳から64歳の保険料でありますが、本年度標準給付費見込み額の32%、これは1億7,042万6,000円と、こういうことで、支払い交付金としては1億742万6,000円ということで計上させていただきました。

 それから県支出金、その下の方でありますが、介護給付費県費負担金として、本年度標準給付費見込み額の12.5%の6,657万2,000円で計上させていただいたわけであります。

 それから、下の方の9ページの方に入らさせていただきます。財政安定基金の支出金は、交付金、貸付金につきましては1,000円予算と。それから、その下の繰入金でありますが、一般会計繰入金につきましては介護給付費繰入金といたしまして、本年度標準給付費見込み額のこれは12.5と、こういうことで6,657万2,000円を計上させていただきました。

 そしてまた、職員の給与等の繰入金、これは2,049万6,000円と事務繰入金の1,393万9,000円、こういうことで計上させていただきまして、トータル的には3,443万5,000円と、こういうことであります。

 それから、下のまた繰入金の介護給付費準備基金繰入金であります。これにつきましては、介護給付費準備繰入金は144万4,000円、これは昨年度介護給付費準備基金積立金として積み立てたものを繰り入れるものでございます。そういうことで144万4,000円を繰り入れさせていただきます。

 それで10ページをお開きください。繰越金は1,000円予算ということで、第三者納付金等々についても、11ページの雑入にありますが、これも1,000円予算で計画しました。

 以上が歳入関係であります。

 今度は歳出でございます。12ページをお開きください。12ページの方の総務費について説明申し上げますが、一般管理費については、介護保険支弁職員の給与等であります。それから賦課収入、その下の総務費の賦課徴収費であります。これはページをまたいでおりますが、213万7,000円の保険料の賦課徴収に係る経費であります。

 それから、13ページの中段以降になりますが、認定調査等につきまして介護保険の認定調査や認定審査会にかかわります介護士の賃金、臨時職員の賃金をこの節の欄の説明欄でお目通しいただきますが、262万4,000円、役務費は、認定審査会に係ります主治医意見書作成手数料として186万9,000円、そういうことで下の方の委託料につきましては、これにつきましては181万8,000円は認定調査委託料、調査委託料費として計上いたしております。

 次の14ページの方をお目通しください。負担金につきましては、この右の方の説明書きの方でございますが、負担金につきましては、宮崎市・宮崎郡・東諸県郡1市6町で共同出資しております介護認定審査会の負担金を395万4,000円と、こういうことで計上いたしました。

 それから、下の総務費の趣旨普及費でございます。これにつきまして、これは67万円の介護保険広報用パンフレット作成のため計上しております。そういう内容のものでございます。

 それから、保険給付費について説明申し上げますが、介護サービス等諸費は要介護1から5に認定された被保険者がそれぞれのサービスを受けた際の費用の9割分を給付するものであります。ですから、居宅介護サービス給付費、訪問・通所経費のサービス実績と今後の被保険者数等により推計した結果、16年度としては1億3,887万円を見込まさせていただきました。

 それで15ページの方を見ていただきますが、今度は施設介護サービス給付費であります。これは施設の入所、それから医療機関入院の実績と被保険者数等の推計によりますと、これが大きいわけでありますが、3億5,087万1,000円ということで見込まさせていただきました。

 それから、居宅介護福祉用具購入費については、これは10万円を限度に福祉用具を購入していただくわけでありますが、給付分として83万7,000円を計上させていただきました。

 それから、その下の居宅介護住宅改修費は、住宅を改修する場合は20万円を限度とした保険給付費分であります。これは162万3,000円計上させていただきました。

 それから、その下の支援サービス等諸費につきまして説明いたしますが、要介護認定で要支援と認定された被保険者の方がサービスを受けた際の費用の9割分を給付するものであります。

 それから、その下の居宅介護サービス計画給付費、この1,102万5,000円でありますが、つまり計画を作成する際の作成料として給付されるものでございます。そういう計画作成のための給付費でございます。

 それから、今度はその下の方の支援サービス等諸費について説明いたしますが、要介護認定で要支援と認定された被保険者の方がサービスを受けた際の9割分を給付するものでございます。これは、居宅支援サービスの給付費でございます。それから、居宅支援サービス給付費は、訪問・通所経費のサービス実績と今後の被保険者数等の推計によりまして2,076万2,000円を見込んでおるわけであります。

 それから次に、居宅支援福祉用具購入費、これは10万円を限度とした際の保険給付費でありますが、これはその右の方の説明欄にも載っていますが、また30万6,000円と、こういうことで見込まさせていただきました。

 居宅支援住宅改修費は、20万円を限度として67万3,000円、こういうことで、これも見込まさせていただきました。

 それから、16ページの方をお目通しいただきます。居宅支援サービス計画給付費は、介護サービス計画作成料でございます。これは301万1,000円、こういうことでございます。

 それから、その他の諸費といたしまして、介護保険給付費請求明細書の審査に係ります委託料、これは80万6,000円。それから、統計資料の作成等に係ります手数料14万4,000円を計上させていただきました。高額介護サービス費は、実績等によって平成16年度は384万9,000円と、こういうことで見込まさせていただきました。

 下の方の17ページでございますが、これは財政安定基金拠出金でございますが、3年間の標準給付費見込み額16億871万7,000円の0.1%を3か年で割った53万6,000円を拠出いたすものであります。償還金については、事業費に基づいて予算計上をいたしております。それからこれは54万8,000円はそういうことであります。それから、基金積立金について説明いたしますが、介護給付費準備基金積立金については243万3,000円でありますが、16年度分の保険料を給付費に充てた分の残額を翌年度以降給付費に充てるための積み立てでございます。予備費は1,000円予算で計上させていただきました。

 それじゃ最後ですが、18ページの方をお目通しください。これは諸支出金につきましては、1号被保険者の過年度保険料還付のため10万円、こういうことで予算を計上させていただきました。繰り出し金は1,000円予算でございます。

 ちょっとわかりづらい面もあったと思いますが、以上をもちまして平成16年度綾町介護保険特別会計当初予算の説明にかえさせていただきます。

 それでは引き続きまして、平成16年度綾町農業集落排水事業特別会計予算について説明させていただきます。

 議案第22号平成16年度綾町農業集落排水事業特別会計予算は、次に定めるところによります。

 歳入歳出予算、第1条、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ1,496万8,000円と定めます。

 2、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」によります。

 一時借入金、第2条、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの総額は、最高額は500万円と定めます。

 それでは、これもできるだけ今度は簡潔に歳入歳出予算の主なものだけを説明申し上げますので、6ページ、7ページの方で説明申し上げますから、そこをお開きください。

 まずは、歳入についてであります。繰入金といたしましては、一般会計繰入金から720万円、繰越金は1,000円と。使用料としては776万7,000円、内訳は説明欄を見ていただきたいと思いますが、公共施設が2カ所、事業所が2カ所、一般家庭が35戸であります。これで予算計上いたしております。

 続きまして、歳出でございますが、これは節等説明の欄を見ていただきますが、需用費257万4,000円、この主なものは、電気、水道料の176万4,000円、それから修繕料50万円でございます。委託料の253万3,000円は、施設管理委託と汚泥処理委託が主なものでございます。

 それから、公債費につきましては、償還元金が613万4,000円と、償還金利子が339万1,000円と、予算全体を15年度と比較しますと、減額の23万6,000円ということで減でございます。1,496万8,000円ということで、こういうことが農業集落排水事業特別会計予算として計上させていただきました。

 以上でございます。簡単でございますが、以上をもちまして議案第22号の説明にかえさせていただきます。

 それから、次に進みまして第23号でありますが、議案第23号平成16年度綾町公共下水道事業特別会計予算について説明をさせていただきます。

 本議案は、県代行事業が最終年度となり、処理場の一部完成を目指し、また、これに伴います幹線管渠、枝線管渠の整備を実施するものとして、平成16年度で予算計上させていただくものでございます。

 平成16年度綾町公共下水道事業特別会計予算は、次に定めるところによります。

 歳入歳出予算、第1条、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ5億8,402万4,000円と定めます。

 2、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」によります。

 地方債、第2条、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことのできる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第2表地方債」によります。

 一時借入金、第3条、地方自治法235条の3第2項の規定により、一時借入金の借り入れの最高額は5,000万円と定めます。

 それでは、できるだけ簡潔に歳入歳出予算の主なものを説明申し上げますので、これもひとつ7ページをお開きいただきたいと思います。

 まず、7ページの下段の方であります。歳入でありますが、国庫支出金であります。下水道事業補助金といたしまして1億7,000万円、これを計上いたしています。これは地方実施の補助事業を3億4,000万円と見込んでおりまして、国の補助率が50%となっておりますので、その分の1億7,000万円を計上いたしておるわけであります。

 次に、県支出金であります。下水道補助金といたしまして1,122万円を計上いたしています。これは町が実施予定の補助事業費の3億4,000万円の3.3%に相当する分を、説明の欄にありますように、県から公共下水道交付金として交付を受けるものであります。

 次に、繰入金といたしまして一般会計繰入金を6,120万円計上しておりますが、これは町の実施する補助事業費3億4,000万円、単独事業費2,500万円、または県による代行事業費5億8,100万円に対し、一般町費相当分として町の実施する補助事業費並びに単独事業費において、その5%となっておりますので、この分の1,840万円、または県への代行事業負担金においては、代行事業費の工種区分に応じて4.5と5%充てることになっておりますので、この分が2,755万円となっておりまして、これに補助起債の対象の中で事務費等の1,525万円を加えました6,120万円を計上させていただいたわけであります。

 次の8ページをお目通しください。8ページの地方債であります。3億4,160万円、これで計上いたしています。これは地方債として充当できる分が町の実施する事業において、補助事業ではその45%、単独事業ではその95%ということになっております。この分が1億7,660万円、また県への代行事業負担金において、代行事業の工種区分において27%、30%を充てることができることになっておりますので、この分が1億6,500万円と、こういうことになるわけであります。

 それで、続きまして歳出の方に移らせていただきます。

 9ページの歳出でございますが、下水道事業費でございます。説明の欄にありますように、職員の人件費、また需用費、役務費などを計上させていただきます。

 それで、もうこれはお目通しをいただきまして、10ページの方をお目通しください。委託料の3,115万7,000円であります。これは説明欄の方をちょっとお目通しをいただきますが、これは測量、設計、施工監理、電算処理、下水道台帳システム処理、揚水室管理等の委託費を計上いたしております。

 次に、工事請負費であります。これは町が実施します枝線管渠の工事請負費といたしまして、補助事業分が3億420万円と単独事業分の2,000万円を加えた3億2,420万円をここに計上させております。これは延長に置きかえますと4,360メートル程度の工事を予定いたしておるわけであります。

 なお、平成17年度より一部供用開始を予定しておりますので、その準備として備品購入費を計上させていただいております。

 次に、負担金補助及び交付金でございますが、説明の欄に過疎代行事業負担金として、ここにありますように1億9,255万円としております。これは県の代行による事業費5億8,100万円に対し、町は工種区分に応じて35%相当の負担金として県に納入することになっておりますので、この分を計上させていただきました。

 次に、補償補てん及び賠償金の150万円でございますが、これは水道管の移設補償として計上させていただきました。

 次に、積立金の関係でございますが、公共下水道事業減債基金の1,122万円は、県から交付金1,122万円を基金に積立金として計上するものでございます。

 それで、下の方の11ページをごらんいただきますが、公債費でございますが、償還金利子及び割引料の444万3,000円は、一時借入金利子の20万円と地方債償還金利子の424万3,000円を計上させていただいたわけでございまして、444万3,000円、公債費がそういうことでトータル的にはなっております。

 甚だ簡単でありますが、議案第23号の説明にかえさせていただきます。

 それでは、もう少しでございます。お許しをいただきたいと思います。

 続きまして、綾町水道事業会計予算について説明をさせていただきます。

 議案第24号平成16年度綾町水道事業会計予算、第1条、平成16年度綾町水道事業会計の予算は、次に定めるところによります。

 第2条、業務の予定量は、次のとおりといたします。

 概要についてちょっと説明申し上げますが、ここにも書いてありますように、給水戸数を2,625戸で、これは前年からいたしますと25戸、つまり25戸の増ということであります。また、年間給水量は75万5,000トンであります。これは昨年からいたしますと2,000トンの増ということでありますが、1日平均給水量は2,068トンということになりまして、これは1日平均5トンの増ということで見込まさせていただきました。

 それから、第3条であります。収益的収入及び支出の予定額は、次のとおり定めさせていただきます。

 まず、収入でありますが、営業収益9,320万9,000円、営業外収益を3万1,000円、合計いたしますと9,324万円の水道事業収益となります。

 次に、支出でございますが、営業費用といたしまして7,301万8,000円、営業外費用といたしまして2,058万2,000円、予備費を64万円と、こういうことで、合計9,424万円が水道事業費用ということになります。これは収益的収支につきましては、差し引きいたしますと100万円の赤字予算ということになります。これは後ほど、これについては説明申し上げます。

 次に、第4条、資本的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定めさせていただきます。

 これは2ページをお開きください。2ページの方の前段を見ていただきますが、資本的収入を2,420万円、資本的支出を4,547万3,000円、資本的収入に不足します2,127万3,000円は、過年度損益勘定留保資金で補てんをさせていただきます。

 続きまして、本年度の建設改良には、入野橋かけかえに伴います配水管布設工事、または計量法に基づきまして、昨年に続き満期検定量水器800個の更新を予定しております。それに伴いまして資本的収入は、企業債を2,420万円借り入れいたします。

 支出でありますが、建設改良費といたしまして2,775万5,000円、それから企業債償還金を1,771万8,000円、合計4,547万3,000円が資本的支出額ということであります。

 次に、5条でございますが、継続費の総額及び年割額は、次のとおりといたします。14年度より3カ年計画で始めております配水管管網図整備事業、つまりマッピングでありますが、今年度が最終年であります。総額2,000万円で繰り込まさせていただきました。本年度の年割額が650万円ということになっておるわけであります。本年度ででき上がると、こういうことであります。

 第6条の企業債でありますが、入野橋かけかえに伴います建設改良分を、これはこの際大きな管渠をつけかえようと、配管をしようということで2,420万円、こういうことであります。

 それで、第7条でございますが、一時借入金限度額は500万円といたします。

 それから、8条は、予定支出の各項の経費の金額流用することのできる場合は、次のとおりと定めます。営業費用と営業外費用との間、それから建設改良費と企業債償還金の間。

 それでは、次に3ページ、下の方であります。第9条、議会の議決を得なければならない、流用することのできない経費といたしましては、職員給与費1,489万4,000円といたします。

 それから、10条でありますが、棚卸資産の購入限度額60万円といたします。

 以上、説明申し上げたわけでございますが、後は具体的なことについては、これも事項別明細で説明いたしますから、その間お目通しをいただきまして、22ページをお開きください。

 主だった点だけをちょっと説明をさせていただきます。この右側の説明欄を主に見ていただきますが、水道事業収益の給水収益であります。8トン以下を700戸で630万円、また、8トン以上の使用を1,925戸で7,830万9,000円、それからメーター使用料、これを157万5,000円、消費税を含めますと、総額9,049万3,000円が水道使用料ということでございます。

 それから、受託工事収益1,000円と、その他の営業収益271万5,000円、それは営業外収益の預金利子3万1,000円。

 以上を水道事業収益ということで計上させていただきました。

 次に、下の方であります。水道事業費でございます。23ページから25ページまで計上しておりますが、それぞれ見ながら説明を聞いていただけるとありがたいと思いますが、まずは23ページの方からいきますが、原水浄水及び配水費の大きな費用といたしまして委託料910万円、このうちマッピング整備費用の今年度の年割額といたしまして650万円、また動力費1,200万円、修繕費は次のページに入ります。修繕費といたしまして800万円、そして、25ページの方になりますが、減価償却を2,245万3,000円でございます。

 その他の費用につきまして、前年度並みということでお目通しをいただきまして、最後に、26ページの方をお目通しください。これは資本的収入でございます。入野橋かけかえに伴います改良工事分の企業債を2,420万円であります。

 また、資本的支出でございますが、4,547万3,000円の内訳を説明申し上げますと、入野橋のかけかえに伴いまして神下地区側の県道改良工による配水管の新規布設と、それから、営業設備費の量水器満期更新を含めまして建設改良費を2,775万5,000円、それに企業債償還金が1,771万8,000円ということでありまして、4,547万3,000円ということになります。

 最後のページとなりますが、配水管管網図整備事業の継続に関する調書でございます。これをお目通しいただきますが、3カ年計画の最終年ということで、今年度の支出予定額は650万円となっております。

 なお、先ほど冒頭に説明申し上げましたが、収益的収支で100万円の赤字となっておりますが、この3カ年計画で進めております水道管管路図のマッピング化の費用に伴うものでございますので、全体的には水道事業会計からとらえてみますと、今年度まで赤字は続きますけれども、資金繰り上問題はないと、こういうことで、本年度マッピング、管網図が全部でき上がりますと、資金繰り上全く問題がないと、このように考えておりますから、そのように御理解をいただきたいと思います。必要なことの整備は図っていかなきゃならないと思っているわけでございまして、以上をもちまして議案第24号の提案理由に説明にかえさせていただきます。

 あと1つでございます。それでは、議案書の最後のページでございます。議案書の方に移ります。議案書の諮問第1号であります。人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、諮問第1号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、次の方を推薦いたしたいので、議会の意見を求めるものでございます。

 人権擁護委員に川上和子氏をお願いしたいと考えております。諮問第1号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて提案させていただきたいと思いますが、人権擁護委員、川上和子氏の任期が平成16年6月30日で満了いたしますが、引き続き川上和子さんを推薦したく、議会の意見を求めるものでございます。

 川上和子さんは、現在、裁判所調停委員をされており、人格、識見も高く、広く社会の実情に詳しく、また人望も厚く、基本的人権尊重の意思の上に立って、常に町に助力をいただいておるところでございます。最近は、高齢化、国際化、いじめ等、社会情勢も複雑多岐にわたっており、複雑、困難な問題が多くなっております。こうした中で川上和子さんは、1期3年間人権擁護委員として活動をされております。この間、町民から相談や啓発に大変御努力をいただいているところでございます。

 そういう方でございますので、引き続きお願いしたいと考えているところでございますので、再度人権擁護委員として推薦いたしたく、議会の意見をお伺いするものでございますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。

 ちなみに、人権擁護委員は、揚町の日?通夫さん、岡元洋さん等でございます。

 以上、大変長くなりましたが、22議案、そして諮問1議案、合わせまして23提案理由の説明をさせていただきました。長い間ありがとうございました。

────────────・────・────────────



△日程第26.意見書案第1号



○議長(押川勝君) 日程第26、意見書案第1号地球温暖化防止のための森林吸収源対策の確実な推進を求める意見書を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。



◎議員(英健二郎君) 議長。英。



○議長(押川勝君) 英議員。



◎議員(英健二郎君) 意見書案第1号地球温暖化防止のための森林吸収源対策の確実な推進を求める意見書、上記の議案を別紙のとおり、会議規則第13条の規定により提出するものであります。提出日、平成16年3月9日、提出者、英健二郎、賛成者、岡元、入船両議員でございます。

 意見書案につきましてはお目通しいただきまして、意見書の提案理由を朗読し、説明にかえさせていただきます。

 本町の森林面積は、町土の約80%を占めています。町民の長年にわたる努力により照葉樹林の保全と林業生産の発展が図られてきました。しかしながら、木材価格の長期低迷により、林業経営をめぐる環境は大変厳しいものとなっています。価格低迷、生産コスト上昇に加え、林業従事者の高齢化により、間伐や下刈りはおろか、主伐すらままならない現状です。林業生産活動の停滞は森林の保全を危うくするもので、水源涵養機能、防災機能、保養機能といった森林が持つ多面的機能の発揮に支障を来すことが懸念されております。このような状況の中で、平成9年には温室効果ガスの削減目標を定めた京都議定書が批准され、二酸化炭素吸収源として森林の果たす役割が大きな注目を浴びております。

 そこで国においては、国家的課題として新たな財源を確保するとともに、森林整備の保全諸対策を積極的に推進されるよう、別紙意見書を地方自治法第99条の規定により、衆議院議長外関係大臣に提出するものでございます。各議員皆様方の御賛同をよろしくお願いします。



○議長(押川勝君) 意見書案第1号につきましては、最終日に質疑、討論、採決を行いますので、十分なる御検討をお願いいたします。

────────────・────・────────────



△日程第27.意見書案第2号



△日程第28.意見書案第3号



○議長(押川勝君) 日程第27、意見書案第2号憲法の改悪に反対する意見書及び日程第28、意見書案第3号地方交付税の大幅削減の中止を求める意見書を一括議題といたします。

 提出者の説明を求めます。



◎議員(継松敏夫君) 議長。継松。



○議長(押川勝君) 継松議員。



◎議員(継松敏夫君) お疲れのところ、しばらくよろしくお願いいたします。

 初めに、憲法の改悪に反対する意見書案でありますが、お手元に意見書案及び提案理由書を配付していただいていますが、英議員の理由書に比べますと、とっても字もまずくて申しわけないと思っていますが、この次はきれいにして出すようにいたしたいと思いますので、今回はひとつお許しいただきたいと思います。

 初めに、私ごとでありますが、私は、明治憲法のもとに生まれまして、明治憲法のもとで教育を受け、そして、明治憲法のもとで昭和天皇のいわゆる軍隊の一員として、約2年間その籍を置いたものでありますが、私は生きて帰りました。しかし、私たちの先輩、特に、この綾町でも300名を超える先輩、お父さん、お兄さん、そういう方々がお亡くなりになっていることを、復員して私初めて知りまして、また、私の身内もおじが2人、いとこが2人死んでおりまして、非常に痛苦の念といいますか、反省に駆られた次第であります。

 ここに書いておきましたが、憲法第99条は、ここに同席の──私を含めまして、町長以下御列席の皆さん全員が公務員として、この憲法を尊重し、擁護する義務が定められていることは御承知のところだと思います。

 明治憲法は1889年制定されて、天皇主権のもとで絶対的な権力、一切の自由が否定されていました。ごらんいただきたいと思いますが、明治憲法のもとで70年にわたる戦争と侵略の歴史をつくってきました。第二次大戦が1945年に終結いたしました。憲法のもとでの痛苦の反省、この上で、昭和でいいますと21年4月10日の総選挙で新しい国民の代表が選ばれてこの憲法が制定され、そして、22年の5月3日から施行されたわけであります。

 ここに、御記憶があると思いますが、もう非常に古くなっていますけれども、「新しい憲法の話」という小中学校の副読本が当時配られました。その一部を2枚目の資料としてお配りしておりますが、これは、この副読本の17ページに書いてある戦争放棄の部分であります。今日御承知のとおり、憲法を変えようという動きが非常に強められております。これはイラクへの自衛隊派兵をめぐりまして、一層そういう風潮、動きは急速に進んでいると思うんです。

 私は改めて、この日本国憲法の前文を──ここにお配りいたしましたように、この前文は、どうしてこの憲法がつくられたかを詳しく書いています。憲法を知る上での解説でもあると、こういうふうに思っているわけであります。

 新しいこの日本国憲法、この本の中にも書いてありますが、1つは民主主義、国際平和主義、それから、天皇は象徴であって国事行為のみを行うと、国政の権能を有しないということが明記されています。資料にもあります戦争の放棄、基本的人権、男女平等等を定めておりますし、私たち直接関係しているこの地方自治、以前は──明治憲法のもとでは地方長官でありましたが、今、知事も選挙で選ぶという、まさに地方自治を規定し、今日に至っているわけでありますが、今、改正の一番の問題点になっていると思われるのは、この戦争放棄、この第2章の、これをなくしてしまう。

 先日、新聞にも出ていましたが、現憲法を停止して明治憲法を復活する。明治憲法のもとに天皇主権ですね、これをやっていこうというような記事が出ていまして、興味深く現実を見直したわけであります。

 どうか御列席の皆さんがこの憲法の意義を改めて御理解いただいて、憲法を改正すべきじゃないと、すぐれた世界に誇るべき憲法であることを認識いただきたいと思うわけであります。

 次は、地方交付税の削減に反対の意見書でありますが、こちらの方も大変提案の理由が粗雑に書いてありまして、申しわけなく思っています。

 先ほど町長の文書にもございますように、全国町村会、知事会、市長会とか、あるいは議会の議長さんの連合会、そういうところが挙げて、この地方交付税の財源保障機能を守ると、こういう要求を出されておりますし、さらに5月には、地方六団体の統一した大集会が計画されているということが報告されました。私は、当然のことであるし、ぜひこれは成功させるとともに、議会もまた自治体挙げてこれをバックアップしていくと、支援していくということが大事じゃないかと思っています。

 加えまして、今回も綾の平成16年度予算の中にも含まれているようでありますが、補正係数とか単位費用の見直し、こういうのが既に始まっていますから、中山間地帯の市町村には多かれ少なかれ影響は否定できないと思うのであります。

 やっぱり地方交付税法の規定にもありますように、財源の不足が明らかなんでありますから、当然のことながら政府は義務を負っているわけです。つまり交付税率の変更をやらなきゃならないのに、こういうふうに思うわけであります。私が申し上げるまでもなく、皆さんよく御存じのところだと思います。

 なお、両方とも意見書案の案文につきましては、これは一つのたたき台として御理解をいただいて、ここはこういうふうに変えたらどうかと、とりわけ「地方交付税の大幅削減の中止を求める意見書」というふうに表題をつけましたが、こういう表題でいいかどうか、いろいろ自治体──個人の問題じゃなくて自治体そのものの存亡にかかわる、これは問題でもありますし、また、憲法で保障した地方自治が崩れるということになりかねません。その点は町長の施政──施策方針ですね、この中にも明記されているところでありますので、案文につきましては、取捨選択、新たないい方法等を出していただければ幸いだと思っております。

 以上であります。



○議長(押川勝君) 意見書案第2号及び意見書案第3号につきましては、最終日に質疑、討論、採決を行いますので、十分なる御検討をお願いいたします。

────────────・────・────────────



△日程第29.請願第1号



○議長(押川勝君) 日程第29、請願第1号イラク特措法に基づく自衛隊派兵を中止し、即刻引き上げることを日本政府に求める請願書を議題といたします。

 本請願は、請願文書表のとおり、総務委員会に付託いたします。

────────────・────・────────────



○議長(押川勝君) 以上で本日の議事日程の全部を終了いたしました。

 これをもちまして本日の会議を散会いたします。

(散会午後3時42分)

──────────────────────────────