議事ロックス -地方議会議事録検索-


宮崎県 綾町

平成 20年第5回臨時会(10月) 10月16日−01号




平成 20年第5回臨時会(10月) − 10月16日−01号









平成 20年第5回臨時会(10月)


平成20年第5回(10月)綾町議会(臨時会)会議録
平成20年10月16日開会    
   平成20年第5回綾町議会(臨時会)が平成20年10月16日午前10時綾町役場議場に招集された。
    出 席 議 員                                    
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│議席番号 │氏        名     │議席番号 │氏        名     │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│1    │福   永   宏   文  │6    │大   隈       寛  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│2    │日   ?   憲   治  │7    │福   田   正   照  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│3    │日   高   幸   一  │8    │入   船   康   紀  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│4    │押   田   和   義  │9    │畠   中   征   郎  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│5    │太   田   善   一  │     │               │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘


    欠 席 議 員                                    
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│10   │橋   本   由   里  │     │               │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘

    事 務 局                                      
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│局 長  │田   中   敏   彦  │書 記  │外   山   和   恵  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘
    説 明 員                                      
┌─────────┬──────────┬─────────┬──────────┐
│町       長│前 田    穰  │副   町   長│横 山  文 也  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│収入役      │吉 野  重 春  │教育長      │玉 田  清 人  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│総務税政課長   │畠 中  純 一  │教育委員長    │福 山  茂 男  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│企画財政課長   │増 田  俊 男  │社会教育課長   │松 本  淳 資  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│         │          │教育総務課長   │黒 木  政 則  │
└─────────┴──────────┴─────────┴──────────┘
平成20年第5回(10月)綾町議会(臨時会)議事日程
平成20年10月16日開会  
     開    議
   日程第1 会議録署名議員の指名
   日程第2 会期の決定
   日程第3 議案第54号 副町長の選任につき同意を求めることについて
   日程第4 議案第55号 教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについて
   日程第5 議案第56号 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
   日程第6 議案第57号 平成20年度綾町一般会計補正予算(第3号)

会議に付した事件・議事日程と同じである。




──────────────────────────────

(開会午前10時00分)



○議長(畠中征郎君) おはようございます。本日、臨時会が招集されました。

 本臨時会に提案されます案件は人事案件等であります。

 議事進行につきましては御協力をお願いをいたしたいと思います。

 ただいまから、平成20年第5回綾町議会臨時会を開催いたします。

 直ちに、本日の会議を開きます。

────────────・────・────────────



△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(畠中征郎君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 平成20年第5回綾町議会臨時会の会議録署名議員の指名は、綾町議会会議規則第111条の規定によりまして、福田議員、太田議員を指名いたします。

────────────・────・────────────



△日程第2.会期の決定



○議長(畠中征郎君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。本臨時会の会期は、本日の1日間といたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、会期は本日の1日間とすることに決定をいたしました。

────────────・────・────────────



△日程第3.議案第54号



○議長(畠中征郎君) 日程第3、議案第54号副町長の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。

 横山副町長の退場を求めます。

(横山文也副町長 退席)



○議長(畠中征郎君) 当局の説明を求めます。町長。

 暑いですから上着をとっていだいて結構です。



◎町長(前田穰君) それでは、大変お疲れさまでございます。

 それでは、議案に従いまして、提案理由の説明を申し上げさしていただきたいと思います。

 議案書の1ページをお開きいただきたいと思います。

 議案第54号副町長の選任につき同意を求めることについて。

 副町長の選任につき同意を求めることについて、現副町長の任期が平成20年10月21日をもって満了となるため、本町の副町長として引き続き横山文也氏を選任いたしたいので、地方自治法第162条の規定により議会の同意を求めるものでございます。

 横山氏は、昭和62年から幹部職員として企画財政課長や総務税政課長を歴任され、平成8年10月から収入役を2期、副町長を1期、地方分権や行財政改革、さらには平成の大合併と大きな変革の時代に特別職として過去の行政経験を生かされ、粉骨砕身御努力をいただいたところでございますが、御承知のとおり地方分権や行財政改革は一刻の猶予もない現在、進行の真っただ中であります。

 現今の地方自治のおかれている立場からいたしますと、今こそ住民自治の確立を図り、行政としての役割と責任をしっかり果たしていくことが求められていると思います。

 このような中にあって、横山氏の特に行財政に精通した能力と経験を高く評価し、本町が目指す産学住の均衡ある発展と自主自立のできるまちづくりにさらに御尽力をいただきたいという思いから、議会議員の皆さんの御同意を賜りたく御提案を申し上げる次第でございます。

 どうかひとつ提案理由の説明を十分御理解いただいた上で、御決定、御承認いただけるとありがたいと思っておりますので、よろしくお願い申し上げまして、提案理由の説明にかえさしていただきます。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第54号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 賛成の討論を許します。



◎議員(太田善一君) 議長。太田。



○議長(畠中征郎君) 太田議員。



◎議員(太田善一君) おはようございます。

 議案第54号副町長の選任につき同意を求めることについて、要望も含め同意に賛成の立場で討論します。

 私は4年前、横山文也氏を当時助役にと推薦の討論をいたしました。この4年間前田町長を支えてこられました。その4年間も合併問題、また行革・財政削減と難題の連続でした。大変ななか前田町長と二人三脚で乗り越えてこられました。おかげさまで綾町の財政も安定しています。

 しかし、息つく暇もなく世情は物価高を初め、経済が今世紀最大の不安定な時期を迎えました。このようなとき財政通であり39年の実績をもっておられる横山文也氏の手腕でアメリカからやってきた大型ハリケーンから町民の生活を守っていただきたい。

 また、綾町の財政は安定しているとはいえ、贅沢はできません。願わくは少ない予算で最大の効果をお願いしたい。

 もう一点は、本当に困っている少数のお一人お一人に手を差しのべていただきたい。これは釈迦に説法ですが、このことは十分わかっていても、ほかの雑務に追われて埋もれがちになるから申し上げるものです。

 最後にメタボを初め、健康には十分気をつけていただきますようお願いいたしまして、同意することに賛成の討論とします。

 終わります。



◎議員(大隈寛君) 議長。大隈。



○議長(畠中征郎君) 大隈議員。



◎議員(大隈寛君) みなさんおはようございます。

 まず、討論に先立ち一言お礼を申し上げたいと思いますが、今回任期満了で退任されます吉野収入役には、実に本当に長きにわたり町政発展に、そしてまた御尽力をいただきました。そのことに対し深く感謝と敬意を表すると同時にその御苦労に大変お疲れさまでしたと申し上げておきます。

 では、議案第54号の横山副町長の引き続きの選任同意について、賛成の立場で討論を述べたいと思っております。

 既に皆さん御承知のとおり、横山副町長はこれまで町職員として29年余り、収入役として2期8年、そして副町長として4年、通算41年これまでの行政経験とその実績に裏づけされた総合的な能力をもってその職務に生かされ、持ち前の実直な性格で熱心に取り組んでいただいたところであります。

 先の自治法の改正によりまして地方公共団体の長の職務を委任する道が開かれ、首長の事務をみずから処理することができるといった役割と責任の所在が明確になっております。また、地方自治体を取り巻く状況も一段と厳しくなってきております。地方分権、行財政改革、市町村合併、道州制問題等々まさに本町にとって数多くの課題が山積しております。現在、自主自立を目指しての地域づくり、そしてまたまちづくり、町民総出で現在一生懸命取り組んでいる状況であります。

 引き続き町政発展に横山副町長にはぜひとも参画をして、そしてまた頑張っていただきたいというふうに考えております。今後さらなる御活躍を祈念申し上げ、そしてまた、最後に議員各位の賛同をお願いして討論といたします。



○議長(畠中征郎君) 討論を終わります。

 採決を行います。採決は無記名投票で行います。

 ここで議場の閉鎖をいたします。

(議場閉鎖)



○議長(畠中征郎君) ただいまの出席議員は8名であります。

 次に立会人を指名いたします。綾町議会会議規則第30条第2項の規定によりまして、立会人に大隈議員、押田議員を指名いたします。

 ここで念のため申し上げます。本案に賛成の方は賛成、反対の方は反対と記載してください。なお、白票については、綾町議会会議規則第79条の規定によりまして「反対」といたします。

 投票用紙を配ります。

(投票用紙配付)



○議長(畠中征郎君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱の点検をいたします。

(投票箱点検)



○議長(畠中征郎君) 異常なしと認めます。

 ただいまから投票を行います。局長が議席番号と氏名を呼び上げますので、順番に投票をお願いします。

(事務局長点呼・議員投票)

………………………………………………………………………………

1番  福永 宏文議員     2番  日? 憲治議員

3番  日高 幸一議員     4番  押田 和義議員

5番  太田 善一議員     6番  大隈  寛議員

7番  福田 正照議員     8番  入船 康紀議員

………………………………………………………………………………



○議長(畠中征郎君) 投票漏れはありませんか。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 投票漏れなしと認めます。投票を終わります。

 開票を行います。大隈議員、押田議員、開票立ち会いをお願いいたします。

(開票)



○議長(畠中征郎君) 投票の結果を報告いたします。

 投票総数8票、有効投票8票、無効投票0票です。有効投票のうち賛成8票、反対0票であります。

 以上のとおり全員賛成であります。よって、議案第54号副町長の選任につき同意を求めることについては、横山文也氏を選任同意することに決定をいたしました。

 議場の閉鎖を解きます。

(議場開鎖)



○議長(畠中征郎君) 横山副町長の入場を許します。

(横山文也副町長 入場)

────────────・────・────────────



△日程第4.議案第55号



○議長(畠中征郎君) 日程第4、議案第55号教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。

 玉田教育長の退場を求めます。

(玉田清人教育長 退席)



○議長(畠中征郎君) 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは引き続きまして、議案書2ページをお開きください。

 議案第55号教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについて。

 教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについて、現教育長の任期が平成20年10月20日をもって満了となるため、本町教育委員会の委員として引き続き玉田清人氏を任命いたしたいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により同意を求めるものでございます。

 玉田氏は28年9カ月、役場職員として奉職。その後教育長として1期4年、社会教育では自治公民館制度の充実や生涯学習の振興に、また学校教育面では補助教員の採用などに取り組んでいただき、社会教育の充実や学力向上等に誠心誠意御尽力を賜りましたが、これからも住民協働による自主自立のまちづくりを目指すには社会教育の一環である人づくりが最も重要であります。まちづくりはひとづくりであり、幼児教育、学校教育の充実を図り学力向上に全力で取り組んでいただき、真の文教のまちを確立していくためには、また、教育環境の整備として中学校等の建てかえも控えている時期であり、教育長のこれからの1期4年間は極めて重要な時期であると認識をいたしております。

 つきましては、30年余の行政経験と教育長として1期ではありますが、長年培ってきた経験の上に立脚し、教育委員会委員として主体性を持ち、リーダーシップを発揮し、安心して子育てのできる文教福祉のまちづくりの確立に向かってさらなる教育行政の振興に取り組んでいただくことを御期待申し上げまして、議会議員の皆さんの御同意を賜りたく、御提案を申し上げる次第でございます。

 以上、議案第55号の提案理由の説明にかえさせていただきますが、よろしく御同意をいただきますようお願い申し上げまして、提案理由の説明にかえさせていただきます。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第55号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 賛成の討論を許します。



◎議員(福田正照君) 議長。福田。



○議長(畠中征郎君) 福田議員。



◎議員(福田正照君) 議案第55号に賛成の立場で討論を行います。

 4年前、玉田氏を任命するにあたり賛成の討論をいたしました。早いものだなあと思っております。その間、玉田氏におかれましては、最初はやはり多少の戸惑いはあったんじゃなかろうかなと思っております。しかし、持ち前のバイタリティ・リーダシップを遺憾なく発揮いただきまして、今日まで精力的に努めてこられたと、私は思っております。

 教育長の仕事は非常に多岐にわたり、多忙を極めます。その点は昔から体は丈夫なほうでしたので問題ないと思っているところでございます。教育長の仕事というのは本当に多岐にわたるわけですけれども、子供の教育という面に関しては、その重要な仕事の一つだろうと思っております。

 そのことを考えまするに、一つ若干気がかりなのはやっぱり子供の学力向上というのは余り目に見えた形としては発揮できなかったと、私はとらえております。何も子供の教育はテストの点数次第で決まるというものではございませんし、それ以上にもっと必要な教育の仕方、教育というのはあるということは重々わかっておりますけれども、目に見える形として我々がとらえやすいのはやはり他校との比較等を考えますと、このテストの成績というのはやっぱり重要だなと思っております。せめて真ん中ぐらいまではというのが率直な思いでございます。

 1期4年でそう簡単に事が進むということでもなかろうと思いますけれども、今後とも持ち前のリーダーシップを遺憾なく発揮いただきまして、先生たちとのコンセンサスをよくとりながら少しでも上向くように努めていただきたいと思っておるところでございます。

 それからもう一つはやっぱり、不登校の子供というのは少人数でございますけれどもおるわけでございまして、また学校のほうには奥誠司さんがそういうことを担当しておられまして、そういう方もおられるわけでございますけれども、やはり教育長としてしっかりと奥誠司さんとのコンセンサスをよくとっていただいて、この少数の人たちが義務教育だけは立派に果たしていただきますように御尽力を賜りたいと思っているところでございます。

 私は彼をよく知る者として、彼ならばそういうことが立派に成し遂げられると確信をいたしております。

 同僚議員の皆様の御同意を心からお願いをいたしまして、賛成の討論といたします。



◎議員(入船康紀君) 議長。入船。



○議長(畠中征郎君) 入船議員。



◎議員(入船康紀君) 議案第55号教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについて、賛成の立場で討論を行います。

 玉田清人氏は役場奉職28年の中でほとんどが教育委員会の委員会一筋に歩んでこられ、教育行政に精通されたことから教育長として選任をされました。1期4年間綾町の教育全般にわたり頑張ってこられ、いろんな難題、教育長としての指導力や決断などを大変であったろうと思います。

 今、少子化社会の中で教育を考えることについていろんな議論がなされております。みずから学び、みずから考える、生きる力とされた総合的な学習の時間は授業時間数が削減されることになりました。ゆとり教育が学力低下批判になる意見もあるが、せっかく出てきた総合の芽を摘むのではなく、独自性をもって学校の工夫次第で学力向上につながると思います。

 4年間の実績、基礎を踏まえ教育長として学校現場へものが言えることが大事であります。子供の教育は保護者・地域の力も借りながら、まずは先生たちの指導力が一番であると思います。綾町が取り組んでいる学力向上対策も有効に活用し、無駄にならないように願うものであります。的確な判断力と行動力はだれもが評価することから、2期目の教育長として力を発揮していただきたいと思います。児童数が減少するなかでいかにしたらふやせるかなど期待をするところであります。現在、教育環境もてるはドーム・図書館など一段と教育文化都市になりました。今後、自然優美な綾町で子供たちを教育させる他町からの定住を希望するものであります。以上、申し上げ同僚議員の賛同を願い、討論といたします。

 以上です。



○議長(畠中征郎君) 討論を終わります。

 採決を行います。採決は無記名投票で行います。

 議場を閉鎖いたします。

(議場閉鎖)



○議長(畠中征郎君) ただいまの出席議員は8名であります。

 次に立会人を指名いたします。綾町議会会議規則第30条第2項の規定によりまして、立会人に日?憲治議員と福田議員を指名します。

 ここで念のため申し上げます。本案に賛成の方は賛成、反対の方は反対と記載してください。なお、白票については、綾町議会会議規則第79条の規定により「反対」といたします。

 投票用紙を配ります。

(投票用紙配付)



○議長(畠中征郎君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱の点検をいたします。

(投票箱点検)



○議長(畠中征郎君) 異常なしと認めます。

 ただいまから投票を行います。局長が議席番号と氏名を呼び上げますので、順番に投票をしてください。

(事務局長点呼・議員投票)

………………………………………………………………………………

1番  福永 宏文議員     2番  日? 憲治議員

3番  日高 幸一議員     4番  押田 和義議員

5番  太田 善一議員     6番  大隈  寛議員

7番  福田 正照議員     8番  入船 康紀議員

………………………………………………………………………………



○議長(畠中征郎君) 投票漏れはありませんか。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 投票漏れなしと認めます。投票を終わります。

 開票を行います。日?憲治議員、福田議員におかれましては、開票の立ち会いをお願いします。

(開票)



○議長(畠中征郎君) 投票の結果を報告いたします。

 投票総数8票、有効投票8票、無効投票0票です。有効投票のうち賛成8票、反対0票であります。

 以上のとおり全員賛成であります。よって、議案第55号教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについては、玉田清人氏を任命同意することに決定をいたしました。

 議場の閉鎖を解きます。

(議場開鎖)



○議長(畠中征郎君) 玉田教育長の入場を許可します。

(玉田清人教育長 入場)

────────────・────・────────────



△日程第5.議案第56号



○議長(畠中征郎君) 日程第5、議案第56号一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、議案第56号の提案理由の説明を申し上げますが、それに先立ちまして一言、私もこの臨時議会に際しまして、公の場ですからお礼を申し上げさしていただきますが、吉野収入役が役場職員としては37年、さらには収入役として4年、通算41年7カ月、綾町発展のために、もう本当にあの人柄を見られますとおわかりのように誠心誠意町政発展のために、そしてまた、私を特別職としても誠心誠意支えていただきました。

 残念ながら体調を壊されたわけでございますけれども、その身体の不自由さを乗り越えて、もう本当に一生懸命取り組んでいただきましたことに心から敬意と感謝を申し上げたいと思っております。今後、なお一層、御健勝でその不自由さを乗り越えて健康回復されて、また一町民として私どもを支えていただき、町政発展にその経験を生かして御指導いただけると本当にありがたいと、このように思っている次第でございます。長年の御尽力に重ねてお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。

 それでは、議案第56号一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、これについての提案理由について説明申し上げます。

 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例は、平成18年度法律第53号地方自治法の一部を改正する法律が平成19年4月1日から施行されたことに伴い、平成18年12月の定例議会で収入役制度廃止について議決をいただいたところでございますが、19年4月1日時点で現職の収入役は当時任期中在職できる残任特例措置が設けれられていますことから、今期の収入役の任期が平成20年10月21日をもって綾町の収入役制度が廃止され、以後、会計管理者制度に移行します。したがって、将来的には会計管理者としては一般職の職員で給与表の5級または6級に位置する管理職を配置するため、一般職職員の給与に関する条例、別表第2職務分類表の5級と6級の欄に「室長」を加えることであります。

 なお、施行日は交付の日からといたします。

 以上、議案第56号の提案の理由の説明にかえさせていただきますので、御決定賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第56号に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 賛成の討論を許します。



◎議員(福田正照君) 議長。福田。



○議長(畠中征郎君) 福田議員。



◎議員(福田正照君) 討論に先立ち、今回任期満了に伴い退任されます吉野収入役に一言お礼を申し上げます。

 収入役には長きにわたり公務員として、また特別職として役場に奉職をしていただきました。誠実に職務を全うされ、大きく町政発展に貢献をしていただきました。この功績に対しまして心から感謝を申し上げ、敬意を表します。大変お疲れさまでございました。

 それでは、議案第56号一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例につきまして賛成をし、討論をいたします。

 この条例改正は先の地方自治法の一部を改正した法律の制定に伴い、収入役制を廃止するものであるようでございます。新たに会計管理者を配置して室長職を制度化するもので会計室の機能強化を図るものと思われます。

 この室長職は堅実な町会計の執行に携わり、収入役にかわる最も重要な職場の新設と理解されますので賛成といたしまして、討論を終わります。



○議長(畠中征郎君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第56号は原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立 8名)



○議長(畠中征郎君) 起立全員。よって、議案第56号一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例は、原案のとおり可決されました。

────────────・────・────────────



△日程第6.議案第57号



○議長(畠中征郎君) 日程第6、議案第57号平成20年度綾町一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、議案第57号平成20年度綾町一般会計補正予算(第3号)。

 議案第57号平成20年度綾町一般会計補正予算(第3号)については、国の文化庁や財団法人日本消防協会が推薦をいたしておりますミュージカルで株式会社ふるさときゃらばん隊を演ずる演題「地震カミナリ火事オヤジ」を宮崎県消防協会東諸支部、国富と綾でございますが、それが主催し綾町文化ホールで開催するための経費の一部を負担するものであります。なお、負担金の算定にあたっては総額188万円を国富と綾で折半し、両町とも1,000円の前売り入場券を420枚、つまり42万円分を販売いたします。したがって、各町の負担金は52万円ということになります。

 それでは、別紙の綾町の一般会計の補正予算書(第3号)をごらんください。

 まず、1ページをお開きいただきたいと思いますが、平成20年度綾町一般会計補正予算(第3号)は、次の定めによります。

 歳入歳出予算の補正。第1条、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によります。

 次に、歳入歳出補正予算事項別明細書によって説明申し上げますので、4ページをちょっとお開きをいただきたいと思います。

 4ページの歳入は単独事業のため、前売り券による収入は主催者側の収入となるため、町の一般会計に計上することはございません。そういうことで御理解をいただきたいと思います。

 続いて6ページの歳出をお開きください。

 非常備消防費の負担金補助金及び交付金として予備費から52万円を充用さして増額さしていただくということでお願いをしたいということで、予備費を52万円減額をいたします。

 こういうことで御提案をさしていただくわけでございますから、どうぞよろしく御理解いただいて御決定を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明にかえさせていただきます。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許します。



◆議員(入船康紀君) 議長。入船。



○議長(畠中征郎君) 入船議員。



◆議員(入船康紀君) ちょっとお伺いいたしますけれども、この消防に対しまして本当に町民、消防があってからこそ何て言いますか、町民は安らぐといいますか、そういった重要な役を担っておられるわけでありますけど、先だって婦人部っていいますか、道づくりでそういった文化ホールで催しものがありました。まあ、そのようなことだろうと考えてますけれども、今後こういったといいますか、あるいは資金的なことで綾町にはいろんな団体がありますけれども、その中では学校関係のPTAあるいは壮年会、高齢者という立場でそういった綾町の団体、そういったことからの資金カンパといいますか、そういったことは今後ある場合もやっぱりこういった形で補助をされるのかを、考え方をひとつお聞かせ願いたいと思います。

 以上です。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) 基本的には従前の位置づけということで考えておるわけでありますが、実行委員会のほうがすべてそのような面での開催については責任を負っていただく。フォロー的にはいろんな面で支援をすることはありましても、こういう具体的に金額をもってやるということは今後においてはこれは前例にしないような思いの中で私としてはやらしていただく。

 今回、なぜこのようなことをしたかということでありますが、東諸支部としてのあれでございますし、特に社会的に重要な団体ということを踏まえますときに、国富とのバランスを考えましたとき、国富の対応と私どもの綾町の対応をしっかり、やっぱり整合性をもった対応をしていくということがございましたから、今回あえてこのような形でさしていただいたわけであります。

 そして、同時に消防団というのは今、入船議員さんからもお話がございましたとおり、社会的には安全・安心なまちづくり、ある面では自治消防というものは非常に郷土愛護の精神というものが培ってこそ、あのような活動ができるわけでありますから、社会を支えてる大きな根本的な、私は、柱だと。このように認識いたしておりますので。

 そして、また一方では、このことをいかに町民の皆さん方に消防活動の大事さということを、いかに啓発していくかという面からも今回のこのような劇団をお迎えするというのは、幸い文化庁なりそういう補助をいただいて、あるいはまた、消防庁も推薦をしておるということでもございましたから、特別な扱いとしてこんな形をさしていただいたと。

 そういうことで特に消防団というのは次の世代の担い手を育成する一番大事な社会教育の団体でもあるという、こういう思いもいたしておりまして、特別な扱いとして御理解いただけたらありがたいと。このように思っとります。



◆議員(福田正照君) 議長。福田。



○議長(畠中征郎君) 福田議員。



◆議員(福田正照君) その演目の中でどういう、もちろん町長も見ておられないと思うんですけれども、その中で消防活動の重要性だとか、そういうことをわかりやすく見ている人に訴えれるような演目となっておるんでしょうか。その辺を……。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) これは昨年度清武町が主催したのかどうかわかりませんが、清武町でこの劇団が開催されました。そのときに団長以下幹部・部長さん以上は全員それを見られて、これは非常に内容的には自治消防という面での啓発には非常に重要だと。そしてまた、非常に中身もよかったと。こういうことをお話をいただきまして、それで今回東諸支部でもということでお願いをしていくということに相成った次第でございます。

 幸い、押田議員さんは副団長という立場もございますから、また具体的な内容については、私は見てませんけども、団長としてはそんな評価をいただいておると。こういうことで、それはもういいことだからと。こういうことで取り組もうと、東諸支部で。こういうことに経過としては相成ったと。こういうことでございます。



○議長(畠中征郎君) ほかにございませんか。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第57号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 賛成の討論を許します。



◎議員(押田和義君) 議長。押田。



○議長(畠中征郎君) 押田議員。



◎議員(押田和義君) 賛成討論に先立ちまして、数名の方、感謝の言葉を贈られましたけれども、私のほうからも一言、吉野収入役におきましては30数余年公務員として御奉職いただき、特に私への消防も扱っている関係で消防を所管する総務課長時代大変お世話になったところであります。御存じのとおり実直、そしてまた朗らかで特に消防への理解には深いものがありまして、数多く酒を酌み交わした思い出もたくさんあるものであります。

 退任後はどうぞ体に御自愛をいただき、また違った角度で御指導いただきますようお願いを申し上げ、長年の御苦労に感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

 それでは、議案第57号平成20年度綾町一般会計補正予算(第3号)に賛成の立場で討論いたします。

 今回の補正は宮崎県消防協会東諸支部が主催する消防団員の確保や消防団活動への理解を目的とするミュージカル「地震カミナリ火事オヤジ」を開催するための、その経費の一部を負担する補正であります。

 御存じのとおり消防団の活動は住民の生命・財産を各種災害から守るという使命を基本とし、青年教育あるいは成人教育の場としての役割も担い、また近年超高齢化社会あるいは社会経済の低迷が引き起こす人的被害と申しますか各種捜索などあらゆる場面での活動が求められているのが現状であります。

 そんな中、ボランティア精神の欠如といいますか、団員確保が難しくなっているのが現状です。幸い、我が綾町においては地域の深い御理解と団員の努力によって定数170名を超える団員の確保ができているところであります。しかし、近い将来難しい時代を迎えるやもしれません。

 そこで、今回のミュージカルは消防団活動の理解と時代を担う子供たちへのアピールあるいはメッセージでもあると考えます。昨年一部の幹部・部長が他町で開催されたこのミュージカルを見た感想が現役団員が感動をし、また特に女性が涙していたと聞いております。

 このことから有事の際、職場・家庭をも顧みず、災害現場へ向かう団員の力となることは言うまでもありません。今の時代、唯一、縦社会の残る民主団体でもあると考えます。安全・安心のまちづくりを目指す観点からも消防団に対する町民の深い理解と、さらなる期待にこたえられる消防団として前進するためにも絶好の場と考えるものであります。

 どうか、各議員の御理解を現役団員の私からもお願いをし、同意を求め、賛成の討論といたします。

 以上です。



○議長(畠中征郎君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第57号の原案に賛成の方の起立を求めます。

(起立 8名)



○議長(畠中征郎君) 起立全員。よって、議案第57号平成20年度綾町一般会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可決されました。

────────────・────・────────────



○議長(畠中征郎君) 以上で本日の議事日程の全部を終了いたしました。

 ここで町長のごあいさつをお願いをいたします。

(町長挨拶)



○議長(畠中征郎君) これをもちまして、平成20年第5回綾町議会臨時会を閉会いたします。

(閉会午前10時55分)

──────────────────────────────




│                                         │
│                                         │
│   会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。    │
│                                         │
│                                         │
│      平成20年10月16日                        │
│                                         │
│                                         │
│                  議  長 畠中 征郎             │
│                                         │
│                                         │
│                  署名議員 福田 正照             │
│                                         │
│                                         │
│                  署名議員 太田 善一             │
│                                         │
│                                         │
│                                         │