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宮崎県 綾町

平成 20年第4回定例会( 9月) 09月08日−01号




平成 20年第4回定例会( 9月) − 09月08日−01号









平成 20年第4回定例会( 9月)


平成20年第4回(9月)綾町議会(定例会)会議録
平成20年9月8日開会    
   平成20年第4回綾町議会(定例会)が平成20年9月8日午前10時綾町役場議場に招集された。
    出 席 議 員                                    
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│議席番号 │氏        名     │議席番号 │氏        名     │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│1    │福   永   宏   文  │6    │大   隈       寛  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│2    │日   ?   憲   治  │7    │福   田   正   照  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│3    │日   高   幸   一  │8    │入   船   康   紀  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│4    │押   田   和   義  │9    │畠   中   征   郎  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│5    │太   田   善   一  │10   │橋   本   由   里  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘


    事 務 局                                      
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│局 長  │田   中   敏   彦  │書 記  │外   山   和   恵  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘
    説 明 員                                      
┌─────────┬──────────┬─────────┬──────────┐
│町       長│前 田    穰  │副   町   長│横 山  文 也  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│収入役      │吉 野  重 春  │教育長      │玉 田  清 人  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│総務税政課長   │畠 中  純 一  │教育委員長    │福 山  茂 男  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│企画財政課長   │増 田  俊 男  │建設課長     │清 水  正 信  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│福祉保健課長   │山 口  一 徳  │町民生活課長   │前 田  栄 一  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│産業観光課長   │向 井  好 美  │社会教育課長   │松 本  淳 資  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│農林振興課長   │松 田  典 久  │教育総務課長   │黒 木  政 則  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│農業委員会事務局長│谷 口  俊 彦  │監査委員     │中 村  桂太郎  │
└─────────┴──────────┴─────────┴──────────┘

平成20年第4回(9月)綾町議会(定例会)議事日程
平成20年9月8日開会   
     開    議
   日程第1 会議録署名議員の指名
   日程第2 会期の決定
   日程第3 議案第44号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例
   日程第4 議案第45号 職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例
   日程第5 議案第46号 綾町土地開発公社定款の一部変更について
   日程第6 議案第47号 平成20年度綾町一般会計補正予算(第2号)
   日程第7 議案第48号 平成20年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
   日程第8 議案第49号 平成20年度綾町老人保健特別会計補正予算(第2号)
   日程第9 議案第50号 平成20年度綾町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
   日程第10 議案第51号 平成20年度綾町介護保険特別会計補正予算(第2号)
   日程第11 議案第52号 平成20年度綾町浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)
   日程第12 議案第53号 平成20年度綾町水道事業会計補正予算(第1号)
   日程第13 認定第1号 平成19年度綾町一般会計決算
   日程第14 認定第2号 平成19年度綾町国民健康保険特別会計決算
   日程第15 認定第3号 平成19年度綾町老人保健特別会計決算
   日程第16 認定第4号 平成19年度綾町介護保険特別会計決算
   日程第17 認定第5号 平成19年度綾町農業集落排水事業特別会計決算
   日程第18 認定第6号 平成19年度綾町公共下水道事業特別会計決算
   日程第19 認定第7号 平成19年度綾町浄化槽事業特別会計決算
   日程第20 認定第8号 平成19年度綾町水道事業会計決算
   日程第21 報告第2号 平成19年度綾町財政健全化判断比率及び資金不足比率の報告について
   日程第22 平成20年請願第1号 燃料、肥料、飼料、農業資材等の価格高騰に対する緊急対策を求める請願
   日程第23 平成20年請願第2号 ミニマムアクセス米の輸入停止を求める請願
   日程第24 平成20年請願第3号 後期高齢者医療制度の廃止をもとめる請願について
   日程第25 平成20年陳情第3号 食料の安定供給を支える基幹的な農業水利施設の着実な整備等に関する意見書提出を求める陳情
   日程第26 平成20年陳情第4号 中国人強制連行強制労働に関する要請書
   日程第27 平成20年陳情第5号 郵政民営化法の見直しに関する意見書の提出を求める陳情書

会議に付した事件・議事日程と同じである。




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(開会午前10時00分)



○議長(畠中征郎君) おはようございます。本日平成20年第4回綾町議会定例会が招集されました。本定例会には、条例改正ほか、補正予算、平成19年度の各会計決算などの議案が提出されております。議員各位には十分なる御審議をいただきますようにお願いを申し上げたいと思います。

 ただいまから、平成20年第4回綾町議会定例会を開会いたします。

 6月定例会以降の議長の諸般の事項につきましては、お手元に配付のとおりであります。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。

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△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(畠中征郎君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 平成20年第4回綾町議会定例会の議会録署名議員の指名は、綾町議会会議規則第111条の規定によりまして、議長において、大隈議員、日高幸一議員を指名いたします。

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△日程第2.会期の決定



○議長(畠中征郎君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。本定例会の会期は、9月8日から9月25日までの18日間といたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、会期は9月8日から9月25日までの18日間とすることに決定いたしました。

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△日程第3.議案第44号



△日程第4.議案第45号



△日程第5.議案第46号



△日程第6.議案第47号



△日程第7.議案第48号



△日程第8.議案第49号



△日程第9.議案第50号



△日程第10.議案第51号



△日程第11.議案第52号



△日程第12.議案第53号



△日程第13.認定第1号



△日程第14.認定第2号



△日程第15.認定第3号



△日程第16.認定第4号



△日程第17.認定第5号



△日程第18.認定第6号



△日程第19.認定第7号



△日程第20.認定第8号



△日程第21.報告第2号



○議長(畠中征郎君) 日程第3、議案第44号地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例から、日程第21、報告第2号平成19年度綾町財政健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてまでを一括議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。

 説明の前に上着をとっていただいても結構でございます。



◎町長(前田穰君) おはようございます。それでは提案理由の説明を申し上げさせていただきますが、まずは町長の動向につきましては、お手元に資料配付いたしておりますからご覧をいただきたいと思います。

 それでは早速でございますが、議案の提案理由の説明に入らさせていただきます。

 まず、議案書の方をおめくりをいただきたいと思います。議案書の1ページをおめくりいただきたいと思いますが、議案第44号地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴います関係条例の整理に関する条例について、地方自治法の条の一部改正する法律の施行に当たり、関係条例の整理に関する条例について提案理由を申し上げます。

 地方自治法の一部を改正する法律は、従来特別職職員で非常勤の者に対する報酬等の支給根拠として自治法第203条で一括規程していたものを、議員の報酬が特別職であっても他の行政委員会等の委員の報酬とは報酬度の性質、あるいはまた支給方法等が異なることから、その位置づけを明確化するものであります。したがって、議会の議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例において題名を議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例に改め、本則中の報酬を議員報酬に改めます。また、議員報酬に関する自治法の規定、条文を独立した条文として条項にずれが生じ、第1条中の第203条第5項とあるのを第203条第3項及び第4項に改め、なお、同じ理由で、特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の第1条中第203条第5項とあるのを第203条の2第4項に改めます。さらには、綾町特別職報酬等審議会条例の第1条及び第2条中の報酬とあるのを議員報酬と改めます。

 なお、交付の日から施行し、9月1日から適用いたします。

 以上、議案第44号の提案理由の説明にかえさせていただきます。御審議御決定賜りますようよろしくお願いします。

 それでは、続きまして3ページの方におめくりをいただきますが、議案第45号職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例について、議案第45号職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例について、提案理由を説明申し上げます。

 独立行政法人国際協力機構法の一部を改正する法律が平成20年10月1日に施行されることに伴い、独立行政法人国際協力機構法第13条第1項に第2号として有償の資金供与による協力が規定されたことにより、従前の2号以下に1号ずつ号ずれが生じるために、職員の自己啓発等休業に関する条例の第5条第1項中、第13条第1項第3号とあるのを第13条第1項第4号に改正するものであります。

 なお、施行日は平成20年10月1日といたします。

 これも簡単でございますが、第45号の提案理由の説明にかえさせていただきます。

 それでは、引き続きまして、議案第46号を5ページの方をおめくりをいただきたいと思います。議案第46号綾町土地開発公社定款の一部変更について、提案理由を申し上げます。

 綾町土地開発公社定款の一部変更は、公益法人制度改革関連3法は平成18年5月26日成立、同年6月2日に公布に伴って民法第59条監事の職務が削除されること、郵政民営化に伴い郵便貯金制度が廃止されたこと、さらには平成17年1月に土地開発公社経理基準要綱が改正されたのに伴い、綾町土地開発公社定款の一部を改正するものであります。

 それでは条項に沿って説明を申し上げます。6ページの条項ちょっと見ていただきますが、まず、綾町土地開発公社定款第7条第5号中民法、民法とあるのを次のと改め、監事の職務として1号財産の状況を観察すること、2号、理事の業務執行状況監査すること、3号、監査結果において、違法、不当行為が認められた場合の知事への報告を追加いたしました。次に、第16条理事会の議決事項第3号及び第21条財務諸表にキャッシュ・フロー計算書と付属明細書の作成を義務づける改正でございます。さらには、第23条余裕金の運用を規定していますが、当初申し上げましたとおり、郵政民営化に伴って郵便貯金制度が廃止されましたので、郵便貯金の文言を削除します。以上のようなことでございます。なお、施行日は12月1日といたします。

 以上、簡単でありますが、議案第46号の提案理由の説明にかえさせていただきます。

 それでは、続きまして補正予算に関係します分について説明申し上げます。別紙の資料にあると思いますが、綾町一般会計、議案第47号平成20年度綾町一般会計補正予算、第2号一般会計補正予算、予算書のこれ1ページをまずおめくりをいただきたいと思います。平成20年度綾町一般会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによります。歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億2,496万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ41億1,242万7,000円とします。2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正によります。地方債の補正、第2条地方債の追加及び変更は、第2表地方債補正によります。2ページから5ページまでは歳入歳出の款項の補正額が記載されておりますが、9ページから事項別明細で説明いたしますので、そこまではお目通しをいただきたいと思います。

 それでは、まず、その前に6ページをお開きください。6ページの方をお開きください。6ページが第2表地方債補正でありますが、追加の災害復旧事業は6月大雨による災害の起債で170万円、変更の臨時財政対策債は普通交付税算定の結果によります減額でございます。ここにありますように、1,935万8,000円の減額ということでございます。

 それでは7ページの方から事項別明細になっておりますが、主なものを説明申し上げますので9ページをお開きください。9ページから具体的に説明申し上げます。まず、9ページの方から、上の方から見てください。まず、歳入でございます。町税の町民税1,400万円の減額は個人町民税の賦課決定によるものでございます。その下の地方特例交付金と、これ169万7,000円ですが、地方交付税は普通交付税算定により決定したものであります。ここにありますように、1億有余の算定ということになりました。

 次、10ページの今度は1つめくってください。10ページ中ほどの国庫支出金、町営住宅補修工事の補助金でございます。今回補助金をいただいて補修するもので661万9,000円を計上させていただきました。下の方の県支出金、県補助金の節の農業費補助金は、今度は説明欄の方を見ていただきますと、県単独土地改良事業補助金、これは350万円、これは古屋地区暗渠排水整備工事に対する補助金であります。それから11ページの省エネ緊急対策事業、これは403万3,000円は燃油高騰対策によります内張り2層に対する補助金であります。それから農業施設災害復旧費補助金137万8,000円は2カ所、農地災害復旧費補助金143万5,000円は4カ所の復旧をいたすものであります。それから商工費補助金では、これも説明欄を見ていただきますと、個性と工夫で頑張る地域づくり補助金が320万円の事業内容につきましては歳出で説明申し上げますので、これは3分の2補助をいただくものでございます。それから下の方の県委託金の節の徴収費委託金205万円の追加は、税源移譲に伴います所得変動にかかわります経過措置により、町県民税の還付金の県民税分でございます。

 今度はまためくってください。12ページの方へ移らせていただきます。12ページの上の方のふるさと納税給付金の追加は当初予定では50万円ということで組んでおりましたが、100人が見込まれますので150万円追加するものでございます。中ほどの特別会計繰入金、19年度、これは清算に基づくもので、下の基金繰入金は補正財源不足分財政調整基金から、これは700万円を繰り入れするものでございます。

 次に、13ページの方にお移りください。13ページの上の方の繰越金が1億1,165万6,000円ということで、これは19年の決算に基づくものでございます。それから中ほどの諸収入の説明欄の特別高圧送電線路下補償金、これ207万4,000円は、椎谷の発電所から上畑を通っている送電線の下の尾立町有地に対する補償金であります。それから、e−コミュニティー形成支援事業助成金600万円は地方自治情報センターから実証モデル事業の助成金でございます。事業内については歳出で説明いたします。その下の町債につきましてはお目通しいただきますが、これは交付決定のため減額ということでございます。

 次に14ページの方お目通しください。次、14ページから、今度は歳出の方で説明申し上げますが、これも大きな補正と説明欄に内容が記載されておりますので、その分を補正額の大きいものと、あと説明欄ともお目通しをいただきながら、提案理由の説明を聞いていただけるとありがたいと思います。

 まず、総務費、総務管理費の財政管理費7,100万円の追加は19年度決算剰余金の2分の1を、これはもう財政調整基金に積み立てるものでございます。下の方の徴税費では、委託料の1,800万円の追加は個人住民税の公的年金の特別徴収制度に向けたシステムを整備する費用でございます。それから15ページの償還金利子及び割引料の505万円は税源移譲に伴います所得変動措置にかかわります町県民税の還付金でございます。それから、下の選挙費でありますが、減額は、これは95万1,000円、減額は農業委員会委員選挙が執行されなかったことによる減額ということでございます。

 また、ページをおめくりください。16ページから17ページにかけての民生費では、目の老人福祉の扶助費の230万7,000円の追加は入所者が高齢になり、病的加算対象者がふえたことなどによるもののものでございます。それから繰出金の202万7,000円の追加は19年度県費負担金清算に基づくものでございます。

 17ページ、下の方のページでありますが、上の方の母子福祉の166万1,000円の追加は10月からの乳幼児医療対象年齢の拡充に伴う費用でございます。それから中ほどに衛生費80万円の追加は、これは特定不妊治療費補助を1人当たり5万から20万円と引き上げられまして、町予算として県並みに持っていくということで20万円に引き上げさせていただきました。それから、少子化対策独自の対策として、一般不妊治療費に新たに1人5万円を補助するものでございます。町独自として、少子化対策にも積極的に取り組んで、不妊治療をすることによって、子供を多く生み育ててもらいたいと思って対応させていただこうと思っております。

 それでは、次に18ページの方をおめくりください。農林水産費でございます。農林水産業費でございますが、節を見ていただきますと、委託料の説明欄にe−コミュニティーシステム構築とありますが、この事業はICT、これはインフォメーションアンドコミュニケーションテクノロジーを活用して、これがICTということで、これを活用して、地域活性化の取り組みに対する支援事業で、本町では特産品を活用したふるさと納税システムの構築を図るもので、委託料含めまして630万円の事業を実施いたします。これはもう600万円は補助金であります。その下の負担金補助及び交付金の説明欄を見ていただきますが、尾立営農研修施設補助は補助率を15%から20%に上げさせていただきました。それから、昭和営農研修施設を10%から15%に引き上げるもので予算措置をさしていただきました。118万6,000円と91万円であります。それから、「今だ!ラナンキュラス日本一産地づくり」の事業はこれは83万3,000円の減額が事業中止がなされたものでございます。それから、その下が今回のいろんな施設園芸に対する対策でございます。施設ハウス環境保全型対策支援事業として、徐草シートの購入補助で200万円計上させていただきました。これは燃油対策も含めた中で、いろいろと綾町の有機農業をさらに推進するために、このようなことで今回追加をさしていただきました。今回予算を計上させています。それから、内張り2層及びヒートポンプ導入補助の1,975万8,000円は、これは省エネルギー対策支援事業でございます。これが、燃油対策が主なものでございます。ここまで取り組ませていただきました。それから、もう1つは飼料対策も含めまして、農畜産物の総合価格安定事業補助金として500万円の追加で、保障基準の改定をすることによって、そのような燃油対策も含め、飼料対策も含めて取り組まさせていただこうということで、今回この総合基金制度への繰り入れをさしていただくと、補助として。そういうことでございます。それからエコ農業モデル産地育成事業補助64万8,000円は有機きゅうり研究会が取り組む環境保全型農業の事業推進や実証園の設置補助でございます。それから、その下のですね、1,005万円の追加は古屋地区圃場整備地区内の暗渠排水整備工事費でございます。これをやらないと優良農地としての確保ができないということで、今回県単事業、県の補助をいただいてやるものでございます。

 次、20ページの方おめくりください。20ページの林業費の275万円の追加のうち節の職員手当15万円、報酬費50万円、委託料200万円は県が三本松の町有地で実施する植樹祭の準備費用などでございます。来年、植樹祭を計画をさしていただいております。すいません、来年と思いました、11月植樹祭を計画をさしていただきました。そういうことで、このような予算を計上さしていただきました。

 それから21ページの商工費の商工振興費の134万4,000円は、ひむか食品に対する企業誘致促進事業補助でございます。その下の観光費は説明欄を見ていただきますと、委託料の照葉樹林文化館展示リニューアル100万円の減額は事業の組みかえによるものでございます。それから、おとなの長旅プラン策定委託及び看板制作委託等工事請負費の滝及び修験場の水辺環境整備工事は「個性と工夫で頑張る地域づくり」を補助320万円を活用するもので、長期滞在型観光プログラムの作成と身近に親しめる麓岩下の滝周辺の水辺の環境整備を行うものでございます。それから大広間空調改修工事は綾川荘の大広間のエアコン4台のうち1台を、今回100万円で改修させていただくものでございます。それから負担金補助及び交付金の60万円の減額は事業の組みかえによる減額でございます。それから下の方の土木費道路橋梁費の150万円の追加は西中坪岡留氏宅の、この横のてるはドーム入り口の改良のための測量設計をやらしていただくということで、あそこが入口がちょっと狭隘でございますが、地権者の御理解をいただく方向になっておりますので、今回測量設計をさしていただこうと思っております。

 さらには、次に22ページの都市設計、都市計画費の3,200万円は、これは旧タイガーパチンコ店の跡地の539.07平方メートル及びほんものセンター北側の猪野ヨシ氏宅地の581.98平方メートルの土地の取得をするために土地開発公社に貸し付けるものでございます。中ほどの住宅の1,471万円は説明欄に記載してございますが、これは早急に対処する必要がありますので、追加補正ということで、先ほど言いました住宅の改修をやらしていただくということでございます。これは県の補助をいただいた上でやるということで1,471万円事業として取り組まさせていただきました。それから1番下から23ページにかけての教育費でございますが、23ページの方をちょっと見ていただきますが、この社会教育総務費の226万2,000円の追加は、これは全協の中でも御相談申し上げましたシンガポールホームスティー受け入れ事業の費用でございます。

 それから最後になりますが、23ページの、下から24ページかけて、災害復旧費でございます。今年度災害が起きた箇所の復旧事業で、農業施設災害復旧費は2カ所、農地災害復旧費は4カ所であります。それから林業施設災害復旧費は1路線でございまして、合計いたしますと7カ所の災害復旧費でございます。最後になりますが、予備費は468万5,000円の追加でございます。

 まことに候で簡単でございますが、議案第47号平成20年度綾町一般会計補正予算(第2号)の提案理由の説明にかえさせていただきます。よろしく御審議をいただきまして、決定いただきますようお願いいたします。

 それでは、引き続きまして、議案第48号平成20年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)。平成20年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)は、次に定めることによります。歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8,890万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ12億690万8,000円といたします。2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正によります。

 それでは補正の内容につきまして説明申し上げますが、今回の補正は平成19年度の医療諸費が確定したことに伴います各交付金の清算、繰越金等の補正、各拠出金の確定に伴います補正でございます。

 それでは、まず、2ページをお開きください。これで説明申し上げますが、2ページの款の4国庫支出金の国庫負担金30万8,000円の増については高額医療費80万円以上でありますが、医療費の負担軽減を行う事業に対する国の負担金が確定いたしましたので、その分の増額補正ということであります。それから款の6の前期高齢者交付金は社会保険診療報酬支払基金から交付される交付金でございます。こちらも前年までの医療によりその額が確定いたしましたので、351万2,000円の増額といたします。それから款の7の県支出金の県負担金30万8,000円の増は、国庫負担金と同じく高額医療に対する県の負担金でございます。それから款の10の繰入金の他会計繰入金3万9,000円の増は、職員給与費の一般会計からの繰入金であります。それから、基金繰入金がこれは減額をしておりますが、1,265万8,000円については歳入不足分を基金から繰り入れで補うことでしておりましたが、19年度の繰越金を充当することで、基金から繰り入れを中止することといたしたためでございます。それから款の11の繰越金ですが、平成19年度の剰余金が1億2,040万円生じましたので、9,739万9,000円を補正し、剰余金をここで受け入れさしていただきます。

 次に、歳出の方に移らさせていただきますから、今度は3ページの方をお目通しください。もうここで説明を申し上げますので、まず、款の1の総務費の総務管理費3万9,000円の増ですが、職員の共済費の負担率変更による職員給与費の補正であります。その下の徴税費については、国保システム端末の10台分の設置委託料として22万5,000円計上しております。それから、今度は款の3の後期高齢者支援金減額の24万円は長寿高齢者、高齢者医療制度、つまり、長寿医療制度に対する支援金、款の4の前期高齢者納付金11万2,000円の減は、歳入で説明した前期高齢者の財政調整を行う事業に対する納付金、款の5の老人医療拠出金131万円の減は、平成20年3月までであった老人医療制度に対する拠出金、それから款の6の介護納付金、減額の16万円は介護保険制度に対する納付金、款の7の共同事業拠出金677万3,000円の増は、これは高額医療に対します財政補てんを行う事業に対する拠出金で、それぞれ前年度の実績により平成20年度の各拠出金が確定いたしましたので、その過不足分を補正いたすものであります。それから款の8の保険事業費26万円の画像レセプト紹介管理システム健康センターに導入するための委託料であります。それから款の9の基金積立金ですが、19年度繰越金から基金に5,000万円を積み立てまして、積み立て後の基金残高は2億51万1,000円、2億51万1,000円と、これほどになるようでございます。積み立て後の綾町の国保準備積立金条例によります基金の充足率は54%ということになります。それから款の11の諸支出金の償還金及び還付加算金については、医療費が確定したことに伴い、国の負担金を返還することになりましたので1,243万7,000円を補正いたすものでございます。それから款の12の予備費ですが、2,099万6,000円を補正をし、1カ月の医療費の半分ほどを予備費で確保するといいますか、そういうことであります。今後の医療費等の増加に備えるものでございます。

 事項別明細も必要でありますが、一応、こういうことが事項別明細では書いてございますが、あとはお目通しいただきまして、甚だ簡単でありますけども、国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の説明にかえさせていただきます。よろしく御審議をして御決定賜りますようお願いいたします。

 それでは、引き続きまして、議案第49号平成20年度綾町老人保健特別会計補正予算(第2号)。平成20年度綾町の老人保健特別会計補正予算(第2号)は、次に定めることによります。歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ504万3,000円を追加し、歳入歳出の予算の総額をそれぞれ1億2,043万6,000円とするものであります。2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正によります。補正の内容につきましては、第1表歳入歳出予算補正について御説明を申し上げますので、補正予算書の2ページをお開きをいただきたいと思います。

 今回の補正は平成19年度老人保健医療費の国・県の負担金清算に伴う補正が主なものでございます。初めに款の2国庫支出金については国庫負担金の清算によって追加交付が発生するために266万4,000円増額補正するものでございます。次に款の4一般会計繰入金につきましては、県費負担金の清算によって返還金が生じるため202万7,000円の増額補正をいたすものであります。

 それでは続きまして、下の方ですが、歳出について説明に移りますと、下の方の3ページをお目通しください。款の3の諸支出金の償還金利子及び割引料につきましては、歳入で説明しましたとおり県費負担金の清算によって返還金が生じるため237万9,000円を増額補正するものであります。その下の一般会計繰出金266万4,000円につきましては、国庫支出金の前年度分追加交付がございましたので、その分を一般会計に返すための補正でございます。

 簡単でございますけども、平成20年度老人保健特別会計補正予算(第2号)の提案理由の説明にかせさせていただきます。

 それでは引き続きまして、議案第50号平成20年度綾町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)、平成20年度綾町の後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)は、次に定めることによります。歳入歳出予算の補正第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ14万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ7,784万7,000円といたします。歳入歳出に歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正によります。補正内容につきましては、第1表歳入歳出予算補正にて説明申し上げますので、これも同じく補正予算書2ページをお開きください。

 今回の補正は職員の人件費に関する補正が主なものでございます。補正予算書2ページの歳入の款の4一般会計繰入金及び補正予算書3ページ歳出の款の1の総務管理費につきましては、職員の住所変更及び共済費の負担率変更による通勤手当と共済費の増額でございます。歳入歳出に14万7,000円の増額補正をいたすものでございます。

 これも簡単でございますが、議案第50号の提案理由の説明にかえさせていただきます。

 それでは引き続きまして、議案第51号綾町介護保険特別会計補正予算(第2号)平成20年度綾町介護保険特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるとこによります。歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,197万1,000円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ6億5,764万8,000円といたすものであります。2、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算額は、第1表の歳入歳出予算補正によるものといたします。

 それでは補正の内容につきまして説明申し上げます。詳細については綾町介護保険特別会計補正予算(第2号)の歳入歳出補正予算事項別明細書6ページにより説明を、6ページの方で説明申し上げますので、5ページまではですね、お目通しいただきまして、これは事項別明細で説明申し上げますので、6ページをお開きください。

 まず、繰入金その他の一般会計繰入金の7万2,000円の追加につきましては、職員給与費分として職員手当共済の追加分であります。繰越金につきましては、平成19年度決算額が1,190万円ありましたので、1,189万9,000円を追加するものでございます。

 それから7ページの方をご覧ください。今度は歳出を説明申し上げます。総務費の一般管理費7万2,000円の追加につきましては、職員手当共済費の追加分であります。予備費の594万円の追加は給付費の高騰、過年度保険料還付等に備え、前年度までの保険料を予備財源として確保するものでございます。それから、諸支出金の第1号被保険者保険料還付金70万円の追加は平成19年度介護保険料の還付金となっております。諸支出金の償還金につきましては、決算に伴います清算で介護給付費にかかわります負担金等を国へ296万9,000円、県へ74万7,000円、それから支払基金へ154万円、それぞれ返還するものであり、合計いたしますと525万6,000円追加することってことでなっております。それから諸支出金の他会計繰出金の3,000円の追加は、平成19年度事務費繰入金の清算に伴い返還金が発生し、これを一般会計に繰り出すものでございます。

 これも簡単でありますが、以上で議案第51号の提案理由の説明にかえさせていただきます。

 それでは引き続きまして、議案第52号平成20年度綾町浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)、議案第52号平成20年度綾町浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるとこによります。

 歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出の総額に歳入歳出それぞれ351万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ2,977万4,000円とするものでございます。2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正によるものといたします。地方債の補正第2条、地方債の変更は第2表地方債補正によるものといたします。

 それでは、これも事項別明細で説明申し上げますから2ページから3ページはお目通しをいただきまして、5ページの方をおめくりください。その前に4ページのですね、上の方をちょっと見ていただきますが、第2表の地方債補正でございます。浄化槽設置基数を5基増設によります変更補正でございます。限度額1,340万を120万円増額し、1,460万円とするものでございます。これが地方債の補正であります。

 それでは、今度は7ページの方をおめくりください。事項別明細の7ページをお開きください。歳入でございますが、負担金を90万9,000円を浄化槽負担金として追加補正するものであります。内訳でございますが、5人槽が9基77万4,000円、10人槽が1基の13万5,000円であります。次に国庫支出金の75万9,000円の減額は、前年度の国庫補助金繰越金によります調整でございます。次に、県支出金28万3,000円は浄化槽の増設によります増額であります。次に繰越金の188万1,000円は、前年度の国庫補助金の繰り越しでございます。

 今度は歳出に行きますが、いや、地方債の方に行きます。8ページの方を見てください。次の8ページの方ですが、地方債です。120万円の増額につきましては浄化槽設置基数の増設によるものでございます。こういうことで、地方債を補正さしていただくものでございます。

 それでは、歳出に行きます。9ページの方の下の方を見ていただきますが、浄化槽事業費353万3,000円の追加でございます。内訳でございますが、工事請負費が325万円につきましては、これは浄化槽5基増設に伴います325万円の増額でございます。それから積立金28万3,000円につきましては、県補助金増額によります追加補正でございます。予備費の1万9,000円の減額は端数の調整でございます。

 これも簡単でございますが、議案第52号の提案理由の説明にかえさせていただきます。

 それでは補正の最後ですが、議案第53号平成20年度綾町水道事業会計補正(第1号)の提案理由の説明を申し上げます。

 それでは、これは別冊の平成20年度綾町水道事業会計補正予算書(第1号)の1ページの方をご覧をいただきますが、まず、1ページをずっと目を通していただきますが、第1条平成20年度綾町水道事業会計の補正予算(第1号)は、次の定めることによります。第2条平成20年度綾町水道事業会計予算は予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正いたします。

 収入でございますが、第1項の営業収益の既決予定額9,510万7,000円、補正予定額51万5,000円、合わせまして9,562万2,000円となりまして、第1款の水道事業収益の予定額が9,562万3,000円とこうことになります。

 次に、支出でありますが、第1項の営業費用の既決予定額7,061万9,000円、補正予定額53万6,000円、計7,115万5,000円となりまして、第1款の水道事業費用が予定額の9,204万4,000円ていうことになります。今回の補正は錦原地区農地保全整備工事に伴います配水管移設工事が県から保障していただき、収入といたしまして51万5,000円を受託工事収益として、それに伴います支出の受託工事費を50万4,000円追加するもので、50万4,000円を補正するものであります。

 また、支出につきましては、ほかに共済負担金の変更に伴いまして、職員にかかります法定福利費3万2,000円を補正するものであり、合わせて53万6,000円補正となります。

 なお、第13条予算第7条に定めた経費の金額は次のとおり改めます。先ほど申し上げました法定福利費3万2,000円の補正により、職員給与費の既決予定額1,419万3,000円が1,422万5,000円ということになります。

 これも詳細は3ページ以降、事項別明細で書いてございますので、お目通しをいただきますことにさしていただきまして、簡単ではございますが、議案第53号の提案理由の説明にかえさしていただきます。

 それでは、今度は決算関係について説明を申し上げます。

 まず、一般会計のほうから説明申し上げますので、資料のほうを御準備をいただきたいと思います。

 まず、認定第1号平成19年度綾町一般会計歳入歳出決算を、地方自治法第233条第3項の規定により議会の認定を求めるものでございます。

 概要について説明申し上げますが、平成19年度におきましては、厳しい地方財政の現状の下に、本町の財政運営にあたっては18年度と同様に財政健全化に向けた取り組みを積極的に推進し、歳入にあたっては、税収入の確保、受益者負担の適正化等財源の確保に努め、歳出にあっては、最小の経費で最大かつ良質な満足度を町民に提供できるよう、重点的かつ効率的な施策の展開を図ることにより、自主自立の町づくりの実現を目指してまいりました。

 また、事務事業全般にわたって必要性、緊急性、費用対効果等を再点検し、優先順位を明確化することにより、限られた財源の重点的配分と効率的な節度ある財政運営に心がけてまいりました。

 平成19年度は町制施行75周年を迎え、更なる飛躍の年として第一歩を踏み出し、これまで推進してきました有機農業の町、手づくり工芸の町、都市と農村との交流共生の町、教育・スポーツ交流合宿の里、産業観光の町等々の町づくりを進め、親子三世代が楽しく暮らせるなど、思いやりとぬくもりのある社会福祉の推進、さらには、自治公民館や民主団体等の活力を強める地域の活性化に努めるなど、「照葉樹林都市・綾を基調とし、自然と調和した豊かで活力に満ちた教育文化都市」づくりに的確に取り組むとともに、施策の方針をハード面からソフト面に重点を移し、人づくり、健康づくり、保健福祉の町づくりの実現に向かって推進してまいりました。

 それでは、19年度の決算額でございますが、決算書の1ページを見ていただきますと、今度は決算書のほうを見てください。1ページを見ていただきますと、歳入合計38億3,166万2,389円、歳出合計36億8,051万5,359円、歳入歳出差引額が1億5,114万7,030円でございます。これから翌年度へ繰越すべき財源として、繰越明許費財源充当額949万1,000円を引きますと、純残額、つまり実質収支額は1億4,165万6,030円というふうになりました。

 それでは、この決算書の4ページ、5ページの合計欄を見ていただきますと、予算額38億3,163万7,000円に対しまして、調定額が39億2,420万44円で、収入済額は38億3,166万2,389円ということになっております。

 それから、不納欠損額を説明申し上げますが、不納欠損額は505万8,765円、収入未済額は8,747万8,890円で、繰越事業に伴います国県補助金と町債の収入未済額が2,414万5,000円ございますので、これを除いた収入未済額6,333万3,890円ということになり、18年度と比較いたしますと、1.9%、122万2,917円減じております。

 次に、歳出のこれは8ページ、9ページを見てください。8ページ、9ページを見ていただきますと、予算額38億3,163万7,000円に対しまして、支出済額が36億8,051万5,359円で、翌年度繰越予算額3,363万6,000円を除いた執行率は96.9%でございます。96.9%。執行率は、18年度と比較いたしますと、0.3ポイント下がっております。

 次に、不用額は1億1,748万5,641円ということになっておりますが、主な内容につきましては、別冊の決算説明書に記載してございますので、後で説明さしていただきたいと思います。

 なお、歳入歳出決算事項別明細につきましては、この決算書の11ページからごらんをいただきたいと思いますが、決算の概要については、この別冊の決算説明書のほうで、こっちのほうで今度は説明さしていただきますから、そちらのほうをお開きいただけるとありがたいと思います。

 まず、決算説明書の1ページをお開きください。1ページ、平成19年度地方財政対策の概要でございますが、これはずっとお目通しをいただきますと、地方財政対策の概要がつづってございますからお目通しをいただきまして、このことを前段において、中以下のほうで町の考え方を記載してございますから、これをお目通しをいただきたいと思います。

 それでは、次の2ページをお願いいたします。2ページの平成19年度一般会計決算の状況の概要だけを説明いたします。若干重複する面もございますが、お許しをいただきたいと思います。

 まず、アであります。(ア)決算収支の形式収支では、歳入歳出差引額は1億5,114万7,000円の黒字であります。実質収支では1億4,165万6,000円で、前年度からしますと3,025万8,000円の減ということになっております。

 次に、その下のほうの(1)の財政指標等について、主なものだけを説明申し上げます。財政力指数は0.247と、財政力の乏しい中でございますが、これは年度ごとに若干でありますが、上がってきております。

 それから、起債制限比率9.6で、これは0.8ポイント、公債費比率は18.7で0.5ポイント、実質公債費比率が10.7で1.7ポイント、経常収支比率96で2.9ポイント、前年度よりそれぞれ高くはなっております。

 また、下のほうの地方債現在高は63億7,098万1,000円で──ごめんなさい、これは6億3,798万1,000円で、6億3,798万1,000円減って、66億1,053万8,000円ということになります。

 また、基金につきましては、9,318万9,000円の増で、11億1,479万2,000円の残高ということで、これは増額になっております。

 次に、今度は3ページのほうの(ウ)です。決算規模の?の歳入の状況で、主なものだけを説明いたします。

 まず、収入済額で、対前年度増減率、合計欄を見ていただきますと、9.6%の減となっておりますが、主なものといたしまして、地方譲与税の43.9%の減は、税源移譲に伴って所得譲与税が廃止されたものが要因でございます。

 次に、特例交付金の60.0%の減は、恒久減税廃止により住民税として課税されることに伴っての減、それから国庫支出金の52.7%減は、これは南麓中央住宅建設の終了や公共施設災害が少なかったことによるものでございます。

 それから、財産収入の105.3%の伸びは、これは西中坪の永田分譲地が1区画売れたことの伸びでございます。

 それから、繰入金の77.3%の減は、基金繰入れをしなかったことの減であります。

 それから、町債の53.1%の減は、18年度は南麓中央住宅建設終了に伴って公営住宅建設事業債の借り入れがなかったことによるものでございます。

 次に、収入未済額でありますが、町税の未納額は4,309万5,000円でございます。それから、分担金及び負担金260万円は、これは保育料の未納であります。それから、使用料及び手数料の1,535万7,000円は、ほとんどが公営住宅使用料でございます。

 それから、国庫支出金の1,211万4,000円と県支出金の553万1,000円は、これは昭和地区営農研修施設整備と災害復旧事業の繰越しに伴うものでございます。

 それから、諸収入の226万5,000円の主なものは、高年者居室整備資金貸付金で、町債の650万円の災害復旧事業の繰越しによるもので、この町債650万円は災害復旧事業の繰越しによるものでございます。

 次に、一番下の右の予算規模と収入済額の比較でありますが、地方交付税4,773万5,000円は、これは特別交付税がふえたものであります。それから、繰入金の5,210万3,000円の減は、公共施設等整備基金からの繰入れをしなかったことが大きな要因でございます。

 次に、歳出、下のほうを見ていただきますが、歳出の状況でありますが、対前年度増減の大きいものといたしまして、農林振興費の35.4%の減は、元気のいいふるさとづくり事業の竹野及び二反野地区の飲雑用水施設整備事業が終了したことによるものでございます。土木費の45.2%の減は、南麓中央住宅建設終了によるものでございます。

 それから、災害復旧75.0%の減は、災害が少なかったことによるものでございます。

 それから、一番右の不用額については、これは4ページに記載しておりますので、次のページにお移りください。ここに書いてあるんですが、不用額の主なものの内訳は事業項目ごとに記載してございますので、これも大きな金額だけを説明申し上げさしていただきます。

 3の民生費の障害者介護給付費訓練等給付費364万4,000円は、これは給付実績による不用額でございます。

 それから、老人保健特別会計繰出金、これが6,350万4,000円は、1、2月分の診療費が見込みよりも大幅に減少したことが要因でございます。

 それから、下のほうの11の公債費の地方債償還利子208万5,000円は、借入率が予想より低かったことによるものでございます。

 今度は、右のほうの5ページに目を移してください。繰越額の状況でありますが、20年度に繰越しました事業は2件、3,363万6,000円であります。内容については、下のほうをお目通しをいただきますようお願いします。

 次に、(3)の歳入の状況の歳入決算額構成について。これは、こういうことの構成になっているということでございますから、お目通しをいただきたいと思います。

 次に、今度は(ア)です。中ほどの下ですが、町税についてでございますが、表の一番下の合計欄を見ていただきますと、収納率は92%、前年度収納率よりも若干でありますが、0.7ポイントよくなっております。これからも引き続き収納率の向上に努力していく所存でございます。

 今度は次の6ページのほうへ移ってください。(1)の地方譲与税から分担金及び負担金の内容でありますが、地方譲与税及び地方特例交付金の減は、先ほど説明したとおりでございます。普通交付税につきましては、前年と比較しますと3.2%、5,440万9,000円の増ということになっております。その他の項については、これはお目通しをいただきたいと思います。

 それから、下のほうの使用料であります。下のほうの1)の使用料でありますが、ケアハウスの4万5,000円。公営住宅で1,502万6,000円、育苗センターで28万6,000円の未収金がございます。

 それから、次に、今度は7ページのほうの2)の手数料につきましては、これはもうひとつお目通しをいただきたいと思います。

 それから、国庫支出金につきましては、収入済額が1億4,766万7,000円でございますが、内訳につきましては、国庫負担金、国庫補助金、国庫委託金に分けて記載してございますから、これも下のほうを見ていただくとおわかりになると思います。

 それでは、次の8ページのほうの県支出金であります。2億244万2,000円の収入済額となっておりますが、内訳は、今説明しました国庫支出金と同様に、9ページにかけて詳しく記載してございますから、これも内容を見ていただきたいと思います。

 それから、次に9ページの中ほどの(カ)財産収入でございます。これは?財産運用収入、財産売払収入と詳しく記載してございます。これも内容を見ていただけるとおわかりだと思いますので、よろしくお願いします。

 次に、(キ)の寄付金、(ク)の繰入金、(ケ)の繰越金、今度は10ページのほうに移ってください。(コ)の諸収入につきましても、これもごらんをいただけるとおわかりだと思いますからお目通しをいただきます。

 次に、11ページのほうの(サ)町債でありますが、そこに書いてありますように、社会資本の充実をはかるため後年度に負担をかけないよう起債の抑制につとめるとともに、質的に良好な起債の確保を基本に町債を発行してまいりました。19年度、前年度と比較しますと2億4,445万円減の2億1,554万6,000円の借入ということになっております。

 次に、(4)の歳出の状況でありますが、南麓中央住宅建設事業の終了などから事業費の減少で、前年度は単純に比較できませんが、このような割合になっていることを見ていただきたいと思います。

 それから、その下の性質別歳出の状況の表では、一番右の経常収支比率を見ていただきますと、18年度より2.9ポイント高くなって96%でございます。

 それから、今度は12ページの?の人件費でありますが、これは合計で1.1%減ということでなっています。これは、主な要因は、議員定数の減によるものでございます。

 次に、?の扶助費でありますが、これは31%、大きな伸びということになっております。

 下のほうの?の公債費の内訳は次の表のとおりでございますから、これは、公債費の内容についてはこういうことだということで御理解をいただきたいと思います。お目通しをいただきます。

 今度は13ページのほうを見てください。今度は横にしていただきますと、地方債の現在高の状況であります。いつも申し上げておるんですが、19年度末現在で66億1,053万8,000円で、前年度からしますと6億3,798万1,000円減じております。起債ごとの借入額は次の表のとおりでございますから、お目通しをいただきたいと思います。

 その下の借入先別、利率別内訳については、下の表に記載してございますので、これもお目通しをいただきまして、今度は次の14ページのほうに移っていただきます。もとに戻してください。

 14ページの(1)の投資的経費についてでございますが、普通建設事業費では、補助事業、単独事業とも大幅に減少しています。合計では56.6%の減ということであります。次に、?の災害復旧事業につきましては、補助事業の大幅な減により合計では75%の減ということになります。

 今度は(ウ)です。(ウ)に入ります。その他の行政費、物件費でありますが、経費節減に努めました結果、合計では4.3%減ということであります。

 次に、?の維持補修費でありますが、これは合計では14.6%増ということになっております。

 次に、15ページの?補助費等ですが、後継者住宅利子補給対象者の減少により10.9%の減ということになっております。?の積立金につきましては、財政調整基金8,642万7,000円を積み増しをすることができたということでございます。

 それから、?の貸付金、?の繰出金については、お目通しをいただきたいと思います。

 一番下のその他の行政費財源内訳の表には、物件費から繰出金まで決算額及び国庫支出金など、財源内訳が記載してありますので、これもお目通しをいただきたいと思います。

 それから、18ページ以降から主な事業、款別事業費内訳等が詳しく記載してございますから、これはひとつお目通しをいただくということでお願いをしたいと思います。

 以上が19年度の決算ということになりました。このような決算ができたことに対して感謝を申し上げながら、一般会計の決算報告にかえさしていただきます。



○議長(畠中征郎君) ここで暫時休憩いたします。

(休憩午前11時05分)

………………………………………………………………………………

(再開午前11時23分)



○議長(畠中征郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 町長。



◎町長(前田穰君) それでは、引き続き説明申し上げます。

 今度はこの特別会計、企業会計歳入歳出決算書のほうをお開きいただきたいと思います。順次説明申し上げます。

 まず、認定第2号平成19年度綾町国民健康保険特別会計決算提案理由書。提案理由の説明を申し上げますが、認定第2号平成19年度国民健康保険特別会計歳入歳出決算を、地方自治法の規定により議会の承認を求めるものでございます。

 それでは、まず、1ページの収支の関係についてでありますが、19年度の綾町国民健康保険特別会計歳入歳出の決算は、歳入総額12億1,967万8,600円に対し、歳出総額は11億1,727万9,090円で、差引額は1億239万9,510円の黒字決算ということになりました。

 まず、国保の概況を申し上げさしていただきます。被保険者数の年間平均は4,054人であります。平成17年度から3年連続減少しました。また、平成20年は4月の医療制度改正により、75歳以上(65歳以上の一定条件の障害者をも含む)の老人医療対象者は長寿医療制度へ移行しましたので、現在の被保険者数は3,000人を切っております。ちなみに、2,963名ということであります。

 次に、医療費の状況ですが、1人当たりの年間医療費は43万4,098円となりまして、前年度より医療費は伸びておりますが、宮崎県の平均額とほぼ同額であり、県内ワースト順位では、30市町村中16位ということになりました。

 なお、収納率については、現年分及び滞納繰越分いずれも収納率は上昇しております。詳細は後ほど説明をいたします。

 それでは、決算の内容につきまして御説明申し上げますから、2ページをお開きください。款項目に従って説明申し上げますから、款と言ったら款のほうをお目通しをいただきますが、まず、款の1です。

 款の1の国民健康保険税ですが、これは調定額は3億8,731万3,878円に対しまして、収入済額は3億718万1,133円でございました。全体の収納率は79.31%となり、昨年度よりも0.76%の上昇ということになりました。また、現年の収納率は95.43%、県内順位では10位でございます。昨年度より0.48%の上昇と。滞納繰越分は16.61%、県内順位では16位で、昨年度よりも3.12%の上昇ということになっております。

 なお、不納欠損額265万7,689円は、地方税法第15条の7によります滞納処分の執行停止者に係る納入義務消滅によるものですが、19年度の該当件数は18人の183件ということであります。

 次に、款の3の使用料及び手数料24万4,360円は、督促手数料の収入でございます。

 款の4の国庫支出金3億6,934万857円は、国庫支出金全体で3,225万7,857円の収入増となりました。収入増となった要因といたしましては、普通調整交付金の調整によるものと、これは特別調整交付金、これらを2,198万1,000円確保することができたということであります。及び、医療制度改正に伴う補助金358万6,896円の収入によるものでございます。

 款の5の療養給付費交付金1億7,600万1,798円は、退職者の医療費にかかわります交付金で、ほぼ予算額どおりの収入となりました。

 款の6の共同事業交付金1億2,927万484円ですが、これは高額医療費の市町村負担を軽減するための交付金であります。19年度においては100万円以上かかった医療費の件数は60件で、18年度に比べますと11件の増ということになりました。

 それから、款の7の財産収入30万4,256円は、これは国保の基金に対する利息が入ったものでございます。

 それから、款の8の繰入金の他会計繰入金については、保険税の軽減に対する補てん、職員の給与や物件費等に係る経費を一般会計から補てんしますが、収入減を生じているのは、支出が減ったことによりその繰り入れを行っていないものであります。これが8,879万3,814円ということであります。なお、基金の繰入金については、19年度は全く繰り入れをせずに済みました。

 それから、款の9の繰越金8,763万8,312円は18年度からの繰越金であります。

 それから、款の10の112万7,720円ですが、諸収入ですが、保険税の延滞金として37万4,419円、雑入においては、交通事故で要した医療費は保険会社から支払いますが、その収入として46件の75万3,301円の収入がございましたと、こういうことが諸収入であります。

 それから、款の20の県支出金5,977万5,866円でございますが、県補助金においては、国の支出金と同様に特別調整交付金を、これを1,616万円確保することができましたので、全体としてはこういう形で大幅な収入増ということになったわけであります。

 それでは、今度は4ページのほうの歳出を説明申し上げますから、4ページのほうをおめくりください。

 款の1の総務費は、全体として不用額が86万8,269円生じましたが、これは主なものとして、物件費の不用額でございます。これ詳細は22ページに明細書がございますから、ごらんください。

 それから、款の2の保険給付費は、全体で支出済額が6億8,285万8,553円で、予算に対します執行率は93.1%となり、全体では5,000万円程度不用額が生じたものでございます。

 なお、不用額について説明いたしますと、今度は項の1の療養諸費、医療機関に支払う療養費でありますが、これ不用額の大部分を占めておりますが、3月の最終補正を組む時期には3カ月分の医療費が未確定だったため、約3,000万円程度の余裕を持っておりましたが、この時期の医療費が比較的に安かったため4,700万円程度の不用額が生じたものでございます。

 また、医療費の状況について説明いたしますが、医療費は平均すると毎年5,000万円程度伸びて推移しております。平成15年度は4億5,000万円程度の医療費だったものですが、19年度は6億円を超しております。医療費の急増がとまらない状況であります。医療費に大きく影響を及ぼすのが入院に係ります医療費になりますが、経年的な傾向を見ると、入院件数は年々増加しており、その原因の大部分は生活習慣病であります。今年度から始まりました特定健診、メタボ健診でございますが、これによりますと、生活習慣病対策を重点事業に置きまして、医療費急騰の抑制に努めてまいりたいと考えております。

 それから、款の3の老人保健拠出金、これは1億5,959万979円は、老人医療費制度への拠出金であります。

 款の4の共同事業拠出金1億3,993万7,956円は、高額医療に対し国保連合会が助成を行う事業に対する拠出金であります。この事業での平成19年度の収支は約300万円の収入増ということになっております。

 それから、款の5の保健事業費1,074万3,072円は、ことし4月から始まりました特定健診、特定保健指導の創設に伴いますシステム開発費、つまり767万5,500円や、自宅で介護している方への紙おむつ支給にかかわります経費が主な支出となっております。なお、不用額については、国保連合会に対する委託料や、今申し上げました自宅介護用紙おむつの購入費用に係る不用額でございます。

 それから、款の6の基金積立金ですが、19年度では1,500万円の積み立てを行っておりまして、19年度末の基金残高は1億5,051万1,046円ということになっております。

 款の8の諸支出金の償還金及び還付加算金313万7,100円については、保険税還付金及びその還付金に係ります加算金であります。

 款の9の予備費については、保険税の還付金として314万9,000円及び医療制度改正に伴いますシステム改修費用として155万4,000円を他の予算に充当しましたが、728万円の不用額が生じたわけでございます。

 款の11の介護納付金6,028万699円は、介護保険制度への拠出金であります。

 それでは、最後になりますが、今度は32ページのほうを見てください。これが実質収支に対します調書でございます。歳入総額12億1,967万8,000円、歳出総額11億1,727万9,000円、歳入歳出差引額1億239万9,000円、これは翌年度へ繰越す財源でございまして、実質収支額とも、こういう形で次年度にずれ込むものでございます。このような決算状況になったということでありますので、平成19年度の綾町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の説明を終わらせていただきます。こういうことでございます。

 それでは、次に、今度は33ページのほうをお開きください。

 認定第3号平成19年度綾町老人保健特別会計歳入歳出決算を、地方自治法第233条第3項の規定により議会の認定を求めるものでございます。

 平成19年度の綾町老人保健特別会計歳入歳出決算は、歳入総額10億3,008万5,049円、歳出総額10億2,973万1,219円、歳入歳出の差引額は35万3,830円の黒字決算ということになりました。

 平成19年度の老人医療費の状況といたしましては、概要について説明申し上げますが、年間平均受給者数は前年度よりも40人減の1,159人で、医療費総額は前年度よりも9,274万1,897円多い10億994万71円ということになりました。国保老人1人当たりの医療費は県内で1位という結果になってしまいました。医療費増加の原因といたしましては、高血圧や脳疾患心疾患等によります入院の増加が主なものでございます。

 それでは、決算状況につきまして、歳入歳出決算書の34ページより説明いたしますから、39ページ以後の事項別明細書は後ほどお目通ししていただくことにさしていただきまして、34ページをお開きください。34ページ。次のページをちょっと開いてください。ここで説明申し上げます。

 歳入につきましては、町が支払う医療費に対し支払基金・国・県が一定の負担率に基づいて算定した額を町に支払い、残りを町負担分として一般会計から繰入れし、医療費が賄われます。それで、款の1の支払基金交付金は5億1,731万1,538円の収入済額となりまして、予算に対しまして288万462円の減ということになりました。

 それから、款の2の国庫負担金は3億4,133万7,332円の収入済額となりまして、予算に対し2,209万3,332円の増ということになっております。これは国庫負担金が算定された負担額に対し例年90%程度交付し、翌年度精算という形であったのが、19年度は97.9%交付を受けたため、大幅な収入増ということになりました。

 なお、款の3の県支出金は8,575万229円の収入済額となり、予算に対し1万3,771円の減ということになりました。

 続きまして、款の4の繰入金は8,225万8,182円の収入済額となりまして、予算に対し6,350万3,818円の減ということになりました。これは、医療費の予想額に対し、3月補正後に確定する1、2月診療分の医療費が少なかったことと、先ほど申し上げました国庫支出金の交付率が例年よりも高く、一般会計からの繰入れが少なくなったためでございます。

 次に、款の5の繰越金は35万3,830円の収入済額となりました。

 最後に、款の6の諸収入のうち、項の3雑入が307万3,938円の収入済みとなり、予算に対しまして224万6,938円の増となりました。これは3月補正後に第3者行為求償事務にかかわります納付金の受け入れがあったためでございます。

 以上で歳入の説明を終わらせていただきまして、今度は36ページをお開きください。ここで歳出のほうを説明申し上げます。

 款の1の総務費は490万7,875円の支出済額でありますが、不用額は19万1,125円ということになりました。

 次に、款の2の医療諸費は10億1,331万8,478円の支出済額となりまして、不用額は4,222万522円ということになりました。これは歳入でも説明申しましたが、3月補正後に確定する1月と2月の診療分の医療費が予想よりも低かったため生じたものでございます。

 次に、款の3の諸支出金1,150万4,866円のうち、項の1の償還金利子及び割引料は、前年度の交付金等の精算を行った結果、超過交付があった場合に返還するものでございます。これが105万6,530円の支出ということになりました。

 続いて、同じく諸支出金の項の2の繰出金は、18年度国庫支出金の精算によって歳入で受け入れた追加交付金を一般会計に繰り出したものであります。これが1,044万8,332円の繰出しを行いました。

 以上が歳出の説明でございます。

 最後に、これも50ページのほうに移らしていただきます。これは実質収支に関する調書についてでございます。先ほど申し上げましたとおり、歳入が10億3,008万5,000円、歳出総額10億2,973万1,000円、差し引きますと35万4,000円ということで、実質収支額は35万4,000円ということで、このような決算になりましたことを御報告申し上げさしていただきます。認定第2号平成19年度老人保健特別会計決算の状況についての提案理由の説明にかえさしていただきます。

 それでは、今度は平成19年度の認定第4号であります。認定第4号は、平成19年度綾町介護保険特別会計歳入歳出決算を、地方自治法第233条第3項の規定により議会の認定を求めるものでございます。

 平成19年度綾町介護保険特別会計決算は、歳入総額5億9,952万9,772円に対しまして、歳出総額5億8,762万9,766円で、歳入歳出差引額は1,190万6円の黒字決算……。ちょっとこっち数字がわからんね。すんません。ごめんなさい。差引額は1万1,900円であります。済みません、ごめんなさい。これ違うね。あ、ごめんなさい。1,190万6円であります。いいがね。これ0が、おいっちゃわ。はい。失礼しました。1,190万6円での黒字決算となりました。第1号被保険者数65歳以上の状況といたしまして、19年度末、まず、被保険者第1号被保険者が19年度末では2,160人ということになっておりまして、認定者数については19年度末で305人ということになっております。保険給付費の状況は、給付費の総額が5億3,456万8,108円で、事業計画では6億950万7,000円ということを見込んでおりましたが、報酬単価の改正や要介護認定者の伸び率の低さに伴い、計画より減じております。

 それではですね、平成19年の綾町介護保険特別会計の決算の内容について説明を申し上げたいと思います。詳細については、19年度特別会計歳入歳出決算書の52ページより説明を申し上げたいと思いますので、今度は52ページをお開きください。

 まず、款の1の保険料であります。第1号被保険者の介護保険料は、調定額は1億222万300円に対しまして、収入済額は9,693万1,700円で、収納率は94.83%、94.83%であります。そのうちの特別徴収の収納率は100%であります。普通徴収は現年分の収納率が88.32%、滞納繰越分が9.19%ということになっております。款の2の使用料及び手数料は督促手数料でございます。款の3の国庫支出金であります。国庫負担金は介護給付費負担金9,410万1,000円となっております。国庫補助金は調整交付金、地域支援事業交付金を合わせまして4,587万5,790円ということになっております。それから款の4の支払基金交付金であります。介護給付交付金、地域支援事業交付金を合わせまして1億6,855万683円ということになっております。次に、款の5の県支出金8,481万8,603円でありますが、県負担金が介護給付費負担金が8,298万3,208円ということでありますが、県補助金は地域支援事業交付金が183万5,395円ということになっております。次に款の6の繰入金であります。給付費は職員給付費の事務費に係ります繰入金といたしまして9,882万9,140円ということになっております。款の7の繰越金、8の諸収入について、これはもうお目通しをいただきますとおわかりだと思いますから、割愛をさせていただきます。款の9の財産収入、これについてもお目通しをいただきたいと思います。これは介護給付費等の準備基金利子でございます。

 以上が歳入の関係でございます。

 続きまして、歳出を説明いたしますから、54ページの方をお目通しください。款の1の総務費につきまして、主に職員給与費、賦課徴収や要介護認定等にかかわります事務的経費であります。予算額は3,308万4,000円に対しまして、支出側が3,189万3,762円ということになっております。項の1の総務管理費は職員給与等などが主なものでございます。1,988万8,490円であります。項の2の徴収費は保険料賦課徴収に係る事務費であります。項の介護認定審査会費につきましては、臨時事務職員の賃金、主治医意見書作成料等宮崎東諸県地域で運営しております介護認定審査会の共同設置負担金でございます。これが、それぞれこの金額になっております。それから款の2の保険給付費はこの項の1の内容について説明申し上げますが、項の1の介護サービス等諸費は要介護1、要介護5の方の保険給付費でございまして、全体としては4億8,004万円に対しまして、支出額は4億7,395万349円ということで、トータル5億3,456万8,108円ですね、いうことになりました。項の2の介護予防サービス等諸費は要支援1、2の方の保険給付費でありまして、予算額2,595万に対しまして、支出済額は2,520万6,502円ということになっております。それから項の3のその他の諸費であります。審査支払手数料や国保連合会に委託している請求事務にかかわります委託料であります。これが70万2,935円と、項の4の高額介護サービス費延べ949件で1,055万3,312円の支出となっております。949件分であります。それから項の5の特定入所者介護サービス等費は施設の居住費及び食費の自己負担分として、負担限度額認定対象者に対する差額の給付分であります。これが2,415万5,010円と。それから款の4の地域支援事業費であります。800万4,493円でありますが、項の1の介護予防事業費は特定高齢者の把握や一般高齢者に対して行う事業費といたしまして327万310円支出しております。それから項の2の包括的支援事業、任意事業、介護支援システム開発委託や総合相談支援事業、介護手当の支給に473万4,183円支出しています。これが款の4の全体の内容でございます。款の5の基金積立金は1,000万円でありますが、前年度では第1号被保険者保険料余剰分を基金として積み立てたものでございます。予備費は、説明は割愛させていただきますから見てください。款の8の諸支出金、これについては、償還金及び還付加算金、第1号被保険者への過年度分保険料還付金といたしまして、1万600円、18年度決算に伴います国・県・支払基金に対する返還金といたしまして315万1,503円ということで、トータル316万2,103円ということになります。項の3の繰出金130万円は18年度清算に伴うものでございます。ごめんなさい。項の繰出金1,300円ですね、は、18年度清算に伴うものであります。

 これも最後の80ページを実質収支で、調書で説明申し上げて終わりにしますが、80ページをお開きください。実質収支に対する調書であります。歳入総額5億9,952万9,000円に対しまして、歳出総額5億8,762万9,000円であります。差引額が、ここにありますように1万1,900円ということでございます。

 簡単でございますが、平成19年度の綾町介護保険特別会計歳入最終決算の報告にかえさせていただきます。

 それでは次に行きます。認定第5号平成19年度綾町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算を地方自治法第233条第3号の規定により議会の認定を求めるものでございます。

 これも81ページの方をご覧ください。農業集落排水事業特別会計の決算は歳入総額1,234万353円、歳出総額1,233万7,597円で、歳入歳出額2,756円ということの決算になりました。

 それでは82、83ページをお開きください。歳入についてでございますが、調停額、収入済額ともに、他会計繰入金が417万6,000円の繰越金が987円、雑入が36万9,816円、使用料が779万3,550円で、歳入合計が1,234万353円ということになりました。

 次に、84、85ページをお開きください。今度は歳出でございます。農業集落排水事業費として支出済額は530万6,259円、公債費として703万1,338円、歳出合計が1,233万7,597円ということになりました。事項別明細については、もう、あとお目通しをいただければおわかりと思います。ちなみですね、使用料が779万3,550円で、内訳は公共施設が2カ所、それから事業所が2カ所、家庭では37カ所ということになっております。これが歳入の状況でございます。

 今度は歳出の方で94、95ページを今度はちょっと飛びますが、94、95ページをおめくりいただきますと、事項別明細の関係、長くなりますが、修繕料が、事業費の修繕料が28万9,800円、施設処理、処理施設の修理が主なものでございます。また、光熱費が144万4,958円、これは終末処理場の電気料が主なものでございます。委託料は276万7,512円につきましては、主なもので終末処理場の管理委託は148万7,850円、それに汚泥処理委託が122万8,500円でございます。次に、公債費でございますが、元金414万8,649円、利子288万2,689円、合計で703万1,338円ということになっております。これも96ページの実質収支で調書をお目通しをいただきますと、今説明申し上げたような歳入総額が1,234万、歳出総額が1,233万7,000円、差し引きますと3,000円ということで、実質収支額ということで、こういう決算になりましたことを御報告を申し上げて、提案理由の説明にかえさせていただきます。

 それでは続きまして、認定6号平成19年度綾町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算を地方自治法の規定により議会の認定を求めるものでございます。

 これは97ページをおめくりください。公共下水道事業特別会計の決算は歳入総額は1億6,308万320円、歳出合計が1億6,301万8,572円で、歳入歳出差引額は6万1,748円という決算ということになりました。

 それでは、これは事項別明細で説明申し上げます。106ページと107ページを開けてください。106ページ、107ページを見ていただきますと、まず、歳入でございます。これは款の2の使用料及び手数料といたしまして19年度末の加入者が公共施設で16カ所、一般家庭で439戸、一般家庭で439戸ということになっておりまして、下水道使用料金が調定額で1,700万1,790円ということに対しまして、収入済額が1,670万8,420円ということになりまして、収入未済額が29万3,370円ということになっております。次に、指定工事店等の登録手数料が6万3,000円ということで、合計いたしますと1,677万1,420円ということになっております。続きまして、款の3の国庫支出金ですが、下水道事業補助金として3,750万、款の4の県支出金公共下水道整備交付金として247万5,000円、款の5の財産収入では公共下水道事業減債基金利子として9万1,890円、款の6の繰入金が一般会計の繰入金として3,960万円、款の7の前年度繰越金として12万7,703円、それから款6の町債が下水道債で6,390万円、こういうことになっております。款の10のですね、諸収入は雑入といたしまして、消費税の還付金が261万4,303円ということでございます。これが歳入の状況でございます。

 今度は歳出を説明しますから、これはちょっと別紙になるんですが、決算説明書のですね、先ほど説明した一般会計の決算説明書の資料編の中の78ページに記載してありますから、ちょっとこれを、それはもうめくらんでもいいんですが、全体の歳出概要で申し上げますと、管渠埋設工事が、路面復旧工事等の建設事業費が1億178万4,000円、浄化センターの維持管理費が1,498万7,000円、起債償還費が3,013万4,000円、それに人件費や事務費等が1,611万3,000円で、合計しますと1億6,301万8,000円ということなってます。

 それでは、今度は歳入の関係、歳出決算書の、今度は112ページから113ページの方、この今の資料の112か113ページを見てください。歳出の方を説明申し上げます。もう間もなく終わります。科目ごとの主なもので申し上げますと、まず、節の12の方、節の方見てください。役務費の手数料が82万6,056円であります。これは水質検査の手数料であります。次に節の13の委託料の1,993万9,553円でありますが、これは綾浄化センターの維持管理費、管渠工事の実施設計業務及び下水道台帳作成等の委託の費用でございます。次に節の15の工事請負費の9,241万5,357円でございますが、これは管渠埋設工事を1,500メーター、それに舗装本復旧を3,987平方メートル施行したものでございます。次に節の25の積立金の256万6,894円でございますが、これは公共下水道事業減債基金に積み立てるものでございます。次に款の、今度は款の方ですね。大きい方ですが、款の3の公債費、そして節の23の償還金利子及び割引料ですが、起債の償還元金として1,626万5,470円、それと起債の償還利子として1,386万8,221円ということになっております。これも116ページの方で実質収支の関係をお目通しをいただきますが、調書の方に目移りいただきまして、今説明申し上げましたとおり、1億6,308万円の歳入、歳出が1億6,301万8,000円の差し引き、実質収支額が6万2,000円ということでございます。

 簡単でありますが、認定第6号の提案理由の説明にかえさせていただきます。



○議長(畠中征郎君) ここで暫時休憩いたします。

 午後は1時半から再会いたします。

(休憩午後0時00分)

………………………………………………………………………………

(再開午後1時30分)



○議長(畠中征郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 町長の説明をお願いします。町長。



◎町長(前田穰君) それでは117ページをお開きください。認定第7号平成19年度綾町浄化槽事業特別会計歳入歳出決算を地方自治法第233条第3項の規定により議会の認定を求めるものでございます。

 ここに書いてあります、117ページの方見ていただきますと、浄化槽事業特別会計の決算は歳入総額2,952万1,500円、歳出合計2,764万828円、歳入歳出差引188万672円ということに、こういう決算になった次第であります。

 それでは118から119ページの方、開いてください。ここで説明を申し上げます。歳入についてでございますが、調定額、収入済額ともに負担金277万8,000円、使用料が38万1,500円、国庫補助金が916万円、県補助金が290万円、他会計よりの繰入金が60万2,000円、地方債が1,370万円、歳入合計が2,952万1,500円ということになりました。これは歳入であります。

 次に歳出の方の120から121ページを見ていただきますが、浄化槽事業費といたしまして支出済額は2,764万828円、歳出合計が2,764万828円ということになってます。これも事業別明細で主なもんだけ説明申し上げますので、126、ここちょっと見ていただき、主な点だけ説明申し上げますが、126、127ページの方をお開きいただきますと、負担金で277万8,000円でございます。内訳といたしまして、5人槽が19基163万4,000円、7人槽が11基の114万4,000円となっております。次に国庫補助金が916万円、県費補助金が290万円と、町債について1,370万円ということでございます。

 次のページの歳出をご覧ください。130、131ページの方を見てください。これは委託料のこの節の欄の方でありますが、委託料の29万6,800円は浄化槽の維持管理費でございます。工事請負費が2,349万750円につきましては、この内訳といたしましては、浄化槽設置工事費が2,110万2,000円、放流管工事費が238万8,750円でございます。それから、次に積立金が290万円につきましては減債基金積立金でございます。

 最後に実質収支の関係を132ページをお開きいただきますが、今申し上げましたように歳入総額が2,952万1,000円で、総額が2,764万円で、歳入歳出差し引きますと188万1,000円の実質収支額ということで、こういう決算になった次第でございます。認定第7号の提案理由の説明にかえさせていただきます。

 それでは最後になりましたが、特別会計の……。認定8号であります。認定8号地方公営企業法第30条第4項の規定により平成19年度綾町水道事業会計決算を監査委員の意見をつけまして、議会の認定に付するものでございます。

 まず、概要について説明を申し上げます。事業運営に当たりましては、安全で安心な飲料水の安定供給に努めているところでございます。平成19年度は前年度に比較いたしますと1万1,082トン、1万1,082トン、これ、1.4%の増と、75万1,659トン、75万1,659トンの給水実績になりました。また、建設改良工事といたしましては、立町地区と西中坪地区にバブルを各1カ所新設をいたしました。また、経理面でございますが、収益的収入及び支出で言いますと、税込の総収益9,561万224円、総費用が8,857万258円で、差し引き703万9,966円の黒字決算ということになっております。

 それでは決算書の関係で、決算書の内容について説明申し上げますが、133と134ページを開いてください。これ、順次説明申し上げますが、平成19年度綾町水道事業会計決算の収益的収入及び支出でございますが、事業収益予算額9,539万4,000円に対しまして、決算額9,561万224円で、差し引き21万6,224円の増で内訳といたしましては、営業収益が20万3,290円増、営業外収益が1万2,930円の増ということになっております。続きまして、水道事業費用でございますが、これは予算が9,359万1,000円に対しまして決算額8,857万258円、不用額が502万742円の不用額ということになった次第であります。その内訳でございますが、営業費用は決算額の7,058万3,165円で、不用額126万7,835円、営業外費用は決算額1,798万7,093円で、285万2,907円の不用額で、予備費は予算額90万円がそのまま不用額ということになっております。なお、備考の括弧書きは受け取り及び支払消費税でございますから、これはお目通しをいただきたいと思います。

 それでは引き続きまして、135、136ページの方にお移りください。まず、資本的収入及び支出でございますが、資本的収入予算額は1,000円、決算額は0円と、差し引き1,000円の減、支出は予算額2,145万8,000円に対しまして、決算額は2,130万9,554円となりました。14万8,446円の不用額ということになりました。内訳でございますが、建設改良費が152万8,149円、企業債償還金が1,978万1,405円の決算額ということになっております。

 次に、1番下の左の方見ていただきますと、資本的収入額が資本的支出額に不足する額2,130万9,554円は、過年度損益勘定留保金から2,123万6,785円、当年度損益勘定留保金から7万2,769円の補てんをいたすということで、さしていただいております。

 それでは、次のページの137ページでございます。これは先ほど説明いたしました資本的収入総額の補てん財源の明細書でございますから、このような内容であるということで、お見知りおきをいただけたらありがたいと思います。

 次に右の方の138ページの損益計算書でございます。これも大きな数字だけ説明申し上げます。まず、営業収益が9,109万891円、営業費用が6,898万7,648円、差し引きますと2,210万3,243円の営業利益ということになったわけでございます。それから営業外収益が1万3,930円、営業外費用が1,798万7,093円で、差し引きますと1,797万3,163円の赤字ということになりまして、営業利益の2,210万3,243円から営業外の赤字1,797万3,163円を差し引きますと、413万80円の経常利益ということになりまして、前年度繰越利益剰余金2,889万8,410円と合わせますと、3,302万8,490円の当年度未処分利益剰余金ということになるわけでございます。

 次に、ページ139ページか140ページの方をお開きをいただきますと、これは剰余金計算書、剰余金処分計算書でありますので、これはもうお目通しをいただきまして、次のページに移ってください。141から142ページをお開きいただきますと、貸借対照表でございます。これも大きな項目だけ説明いたしたいと思いますが、資産の部で有形固定資産合計が5億4,429万4,906円、流動資産合計が1億2,673万1,946円で資産合計が6億7,102万6,852円ということになっております。

 それから右の方の142ページの負債の部でございます。未払金が275万7,170円、これは消費税の下水道使用料であります。それから資本の部でありますが、自己資本金が6,990万7,570円、借入資本金が4億7,221万6,621円で、資本金合計が5億4,212万4,191円ということになります。それから剰余金でありますが、資本剰余金が7,881万7,000円で、利益剰余金が4,732万8,491円で、剰余金合計が1億2,614万5,491円ということになります。これに資本金合計5億4,212万4,191円を加えますと、資本合計が6億6,826万9,682円、負債資本金の合計が6億7,102万6,852円ということになり、資産合計との額が一致するということでございます。

 次に、144ページの、これいつも説明するんですが、144ページからの附則する、添付してございますから、お目通しをいただきますが、146ページを見てください。これがいつも申し上げてます、140、1番下の供給単価の給水原価の関係につきまして、19年度もですね、供給単価の方が3円21銭高くなっております。おかげさまで今のとこ、こういうことで供給単価の方が若干高くなってるということでございます。水道事業会計は、しかし、そういったものの、まだ厳しい状況でありますが、今のところですね、こういうとこで、若干改善もされておりまして、運営上の資金繰りは問題はございません。維持管理費がどこまでいるかということが将来の一つの不安材料でありますが、今のとこ、こういうことで順調な運営がなされておるということで、町民の皆さん方に安全で安心した飲料水がお届けするために、さらに健全な財政運営を図っていかなければと、このようなことを考えとる次第でございます。

 以上が、簡単でございますが、認定第8号の提案理由の説明にかえさせていただきます。

 それでは、最後になりましたが、今度は議案書の方にかえっていただきます。議案書の1番最後のページを、議案書の7ページ、8ページをお目通しをいただきますが、報告第2号平成19年度綾町財政健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてでございます。

 平成19年度綾町財政健全化判断比率及び資金不足比率の報告について、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定により報告するものでございます。

 右の方の8ページをご覧ください。上の方の財政健全化判断比率では表中の実質赤字比率と連携、連結、実質赤字比率は赤字額がございませんので、これはもう算定をいたしておりません。赤字額はございませんので、それから実質公債費比率は10.7%、将来の負担比率が62.3%で、早期健全化基準よりも大きく下回っておると、これはもう下回ることがいいわけでありますから、このような状況であるということであります。それから下の方の資金不足比率につきましても、表に記載してあります水道事業会計ほか3会計とも資金不足がございませんので、これも資金不足比率は算定することはできません。されておりません。以上のような形でこの健全化判断比率及び資金不足比率に関する報告については、以上のようなことで報告にかえさせていただきます。

 以上で、私どもが提案する全議案に対する説明にかえさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(畠中征郎君) 太田議員は監査委員席にお着きください。

(太田善一議員 監査委員席へ移動)



○議長(畠中征郎君) ここで監査委員の監査報告を求めます。監査委員、どうぞ。



◎監査委員(中村桂太郎君) それでは、平成19年度綾町一般会計、特別会計、水道事業関係の決算につきまして、8月1日から8月25日までの間の15日間、太田監査委員とともに地方自治体自治法第233条第2項の規定により審査をいたしましたので、その結果を代表して御報告を申し上げます。

 お手元の平成19年度綾町歳入歳出決算審査意見書をご覧ください。

 1ページ、2ページは審査の基本方針、あるいは審査した決算書及び帳簿、調書類、審査の着眼点要領ですが、これは例年どおりでございますので、お目通しをいただきたいと思います。

 3ページの審査結果について述べます。平成19年度一般会計及び特別会計歳入歳出決算書は第1表のとおりで、審査の基本方針に従い審査をいたしましたが、違法な点は見受けられず、かつ関係帳票及び証憑書類と合致しており、決算計数は正確であることを確認いたしました。また、予算の執行、収入支出事務の処理及び財産管理についてもおおむね適正であると認めました。

 次に5ページからは決算の概要を記述しております。まず、一般会計の歳入、それから8ページからは歳出ですが、決算の数値につきましてはですね、先ほど来、町長より具体的な説明がございましたので、重複を避けまして、できる限り改めて数字を読み上げることは省略させていただきたいと思いますので、御了承賜りますようお願い申し上げ、その点はお目通しいただきたいと存じます。

 次に、11ページからは特別会計ですが、国民健康保険特別会計、それから13ページは老人保健特別会計、14ページが介護保険特別会計、15ページは農業集落排水事業特別会計、16ページは公共下水道事業特別会計、17ページは19年度新規にスタートした浄化槽事業特別会計であります。それぞれの特別会計の歳入歳出決算額であります。お目通しいただきたいと思います。

 それでは、18ページからの審査意見について、御説明を申し上げます。平成19年度の予算は「照葉樹林都市・綾を基調とし、自然と調和した豊かで活力に満ちた教育文化都市」を基本理念とした町づくりが継続できるよう、施策の重点をハード面からソフト面に移し、安定した財政運営可能となるよう編成され、予算規模が縮小されても、町経済の活性化は維持できるよう定められています。また、平成19年度は景観行政団体としての指定を受け、県内町村では初の景観条例を制定して、自然と共生していく美しい町づくりを目指し、同時に市町村設置型浄化槽整備事業をスタートさせ、既に進行中、推進中の公共下水道事業と相まって、町全域で快適な生活が営まれますよう環境整備に着手された年度でありました。この方針に基づく予算の成果を示す19年度決算について、定められた要領で審査をいたしました結果、適正に執行されており、それぞれの事務事業は厳しい財政状況の中で、おおむね初期の目的を達成していると認めました。現在地方財政は厳しい状況に直面しており、今後本町としても財政健全化に積極的に取り組み、歳入面では税収入の確保、受益者負担の適正化等財源の確保に努め、歳出面では最小の経費で最大の満足度を町民に提供できるよう重点的かつ効率的施策の展開を図ることにより、「自主自立のまちづくり」を実現する努力を期待したいと考えております。そのためには、これら問題解決のリーダーたる町職員自らがさらなる意識改革に挑み、計画的、合理的、効率的な町づくり、無駄のない町政運営に精進してほしいと考えております。

 次に、財政運営について述べます。財政運営の目標は財政の健全化を確保し、さらに限られた財源を最も効率的に活用し、町民の福祉向上を図ることにあります。この視点から一般会計の財政運営について述べてみます。本町の財政指数等は第13表のとおりであります。財政の健全性確保の点から、まず、実質収支が黒字であることが必須の条件でありますが、第14表にありますように、平成19年の実質収支額は1億4,165万6,000円の黒字であり、実質収支比率も5.7%で標準値を若干上回ってるものの、懸念する状態ではないと考えます。

 次に、財政構造の弾力性を確保することは当然であり、これを判断できるのが通常、経常収支比率であります。平成19年度は第13表にありますように96.0%で、妥当な目安としている数値よりは上回り、硬直化が進んでいることは事実であります。しかし、平成19年度は地方債償還のピーク時にあり、今後は年次ごとに減少していくものと思われますが、当分の間はこの程度の数値で推移していくものと予想されます。本町の場合、償還に有利な起債が多くあり、現段階で直ちに不安要因とはなり得ないと考えます。公債費比率は18.7%と前年度0.5%上回り、標準値より高いわけですけども、この公債費率に一部補正を加えた地方債許可制限比率と平成17年度から導入された実質公債費比率の両数値が現在ではその判断基準として重要視されております。地方債許可制限比率は過去3カ年平均で、3カ年度平均で20%以上になると、起債の許可が一部制限されるもので、15%を超えている団体は地方債の管理に配慮する必要があるとされております。

 本町は平成19年度が9.6%であり、一方の実質公債費率も10.7%と良好な数字を示し、適正な財政運営が保たれていると思えます。

 次に、財政力指数でありますが、第13表にありますように平成15年度以降わずかながらではありますけれども上昇傾向にあり、平成19年度は0.247と過去5カ年では高い数値でありまして、もともと財政力の乏しい小さい町村においては、平均的な財政力を維持しているといえると思います。

 以上、財政指標は判断目安とされています標準数値からすれば、それを上回る数字もあり、厳しい状況にあることは否めませんが、過去5カ年の数値の変動はほぼ安定的に推移しており、一般的に論じられている財政的危機状態にあるとは考えられません。なお、平成19年6月に制定された「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」により、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、それから将来負担比率の4つの財政指標が定められました。同時に、早期健全化、財政再生等の基準を定める政令も公布され、上記の4つの比率に基準数値が定められました。平成20年度決算からは、この基準に基づくチェックが行なわれ、基準を超えた場合には段階的に財政健全化計画の策定や財政再生計画の策定が義務づけられるという本格的な地方財政健全化への行動が起こされることになっております。現在の財政指標により、厳しくチェックされるわけで、このことをふまえ、これに対応できる徹底した行財政改革に取り組み、財政健全化法の基準値を遵守できる体制の構築が急務と考えます。

 なお、ただいま町長もご説明ありましたが、平成19年度における本町の財政健全化判断比率及び資金不足比率は定められた基準内の低い数値でありまして、良好な財政運営がなされていると認めました。

 それでは、次に21ページの予算の執行について述べさしていただきます。

 まず、一般会計ですけれども、歳入歳出の数値はお目通しをいただきたいと思いますが、歳入につきましては、町税を初め自主財源の確保が急務であります。平成19年度町税等の徴収実績は第15表のとおりであります。

 なお、徴収率の年度別推移状況は第16表のとおりで、各税とも現年度分の徴収率は良好であり、滞納繰越分についても毎年上昇傾向にあり、嘱託徴収員を含む職員をあげての徴収努力は評価したいと考えます。

 しかし、平成19年度末で現年度課税分及び滞納繰越分を含む未済額は、町民税の個人、法人の計が1,694万4,974円、固定資産税が2,396万6,068円、軽自動車税が218万3,300円で、町税計は4,309万4,342円となっております。

 次に、負担金では、保育料、使用料では、ケアハウス使用料、住宅使用料、育苗センター使用料等があり、これらの計は1,535万7,128円、諸収入で高年者居室整備資金と土地建物貸付の計で228万3,000円となっております。

 以上、一般会計での滞納額は6,333万3,890円で、前年度の6,455万6,807円より122万2,917円減額されております。これに特別会計の国民健康保険税の7,747万5,056円、介護保険料の528万8,600円、下水道使用料の29万3,370円の計8,305万7,026円を加算しますと1億4,639万916円となり、前年度同期の1億4,955万92円より315万9,176円減じていることは、収納努力の成果が出ているのだと思います。

 悪質な滞納者に対しては厳しい措置も講じられておりますが、町民の不公平感を払しょくするためにも、妥当な措置を行使し、今後とも未済額の解消に全庁を挙げて取り組み、歳入のアップ、自主財源の確保に精進願いたいと思います。

 歳出につきましては、執行率96.06%で、不用額は1億1,748万5,641円生じております。高額なのは民生費の8,094万9,099円でありますが、その中で突出しているのは、老人保健特別会計繰出金の6,350万3,818円であります。原因は、平成20年1、2月分の医療費が減じたことと、国、県負担金、支払基金交付金の交付率が予想を上回り高かったため、繰出金予算現額の1億4,576万2,000円のうちこの額が不用となったもので、時間的に補正計上は不可能であり、執行残となったものでありますので、適正な処理だと認めました。

 その他は、事務費節減、診療費の減等々で妥当な執行残でありました。

 執行率91.62%の農林水産業費でありますが、昭和地区営農研修施設関係の繰越額1,479万8,000円があるためで、不用額についてはそれぞれ理由があり、適切な執行であると思います。

 その他、議会費、総務費、衛生費、商工費、土木費、消防費、教育費、公債費等については、適正に予算の執行がされていると思います。

 災害復旧費は、翌年度繰越額の1,883万8,000円があるためで、本来の不用額は64万1,210円でありますから、問題はございません。

 以上、執行残額について述べましたけれども、平成19年度は一般会計総額で前年度より303万8,303円増加しております。今回の民生費のような想定外の不用額はむしろ歓迎すべきでありますが、本来不用額は最小限にとどめるべきであり、財源が限られている現状の中では、特に積算の精度を高める予算編成に努めるべきであろうと思います。

 それでは、次に特別会計の26ページに移らさせてもらいます。26ページです。

 まず、国民健康保険特別会計ですが、歳入は調定額に対しまして93.84%の収納率であります。歳出は、執行率94.89%となっておりまして、歳入歳出差引額1億239万9,510円の黒字決算であります。前年度決算と比較して、保険給付費は11.8%増額して6億8,285万8,553円となっております。

 1人当たりの医療費は一般被保険者が23万5,974円、退職被保険者が41万9,213円、後期高齢者が94万1,997円となっておりまして、県内30市町村中、本町のワースト順位は一般が22位、退職者が12位、後期高齢者が1位と、後期高齢者を筆頭に医療費の額が高い地域となりました。このように医療費は急増傾向にあるわけで、国保財政は厳しさを増しつつあります。現在推進されております各種の保健事業は充実していると評価しますが、すべての町民に健康意識をさらに浸透させ、疾病の早期発見、早期治療の必要性を納得させる啓発活動を強化し、医療費抑制の一助としてほしいと考えます。

 保険税につきましては、現年度分の収納率が上昇傾向にあり、前年度よりも滞納額は減少しておりますが、なお多額の未済額を有しておりまして、今後とも収納に努力していただきたいと思っております。

 それでは、28ページの、次は老人保健特別会計に移らしていただきますが、歳入は、調定額、収入済額とも同額の100%で収入されております。歳出は、執行率96.04%でありまして、歳入歳出差引額35万3,830円の黒字決算となっております。平成20年度4月より後期高齢者医療制度に移行しますので、最終年度でありましたが、老人医療費は前年度に対し10.11%増額し、10億994万71円となっております。

 1人当たりの医療費でみますと、対前年比13.61%増額し、87万1,389円となり、年間対象者数は減少しているものの、医療費は増加傾向にあります。その主な要因は入院が前年度比18.87%増加したことでありまして、疾病別でみてみますと、高血圧性疾患が1位で、白内障や脳梗塞がこれに次いでおります。本町の平成19年度の老人医療費は初めて10億円台になり、1人当たりの医療費が県内市町村で第1位になりましたし、今後とも増加傾向にあることは十分予測できます。医療費の抑制に向け、町民一丸となった健康志向への取り組みを期待したいと思っております。

 次に、29ページの介護保険特別会計ですが、歳入は調定額に対しまして94.83%で、収入未済額は普通徴収分であります。歳出は、執行率97.69%であり、歳入歳出差引額は1,190万6円の黒字決算となっております。

 平成19年度の第1号被保険者は2,160人、介護保険料収納額は9,693万1,700円、収入未済額528万8,600円で、収納率は94.83%となっております。保険給付費は、決算額5億3,456万8,108円で、ほぼ計画どおり執行されております。

 次に、30ページの農業集落排水特別会計についてですが、これにつきましては、事業推進に特に問題はないと考えます。なお、現在の加入状況は、公共施設が2カ所、それから事業所2カ所、一般家庭37戸で、良好な運営がなされております。

 次に、公共下水道事業特別会計ですが、歳入は収納率99.82%、歳出は執行率98.29%であります。平成16年度から供用が開始されまして、加入状況は平成20年3月末現在、公共施設16カ所、一般家庭439戸が加入しておりますが、未加入者への積極的な加入促進と、使用料の滞納解消に努めていただきたいと思っております。

 それから、次の31ページ、浄化槽事業特別会計ですが、この事業は平成19年度の新規事業でございますが、家庭雑排水を処理する浄化槽を町が設置し維持管理を行い、水環境及び生活環境の改善を図る事業で、対象地区は公共下水道処理区域及び農業集落排水処理区域を除く町全域で実施されることになりました。本年度は10地区で、5人槽19基、7人槽11基、計30基が設置されています。

 以上が特別会計の歳入歳出の決算の状況でございます。

 次に、財産に関する調書及び財産管理について述べたいと思います。

 財産に関する調書は、台帳、諸帳簿の計数と一致して適正であることを認めました。なお、管理につきましては、以下述べるとおりであります。まず、土地ですが、年度内は普通財産の竹林771?、宅地が430?が売却をされました。次に、建物の年度内異動はありませんでした。山林につきましては、年度中の異動は、立木推定蓄積量505M3が生じただけで、年度末現在高は9万9,221M3となりました。

 次に、有価証券ですが、年度内の異動はなく、年度末現在高は64万7,950円となっております。

 出資による権利ですが、宮崎県人権啓発協会が19年度末で解散し、出資金は各自治体に寄附金として処分され、減額廃止されました。年度末現在高は2,713万7,730円となっております。

 次に、物品費については、お目通しをいただきたいと思っております。

 債券につきましては、高年者居室整備資金貸付金が19年度、108万円償還されまして、決算残高は500万5,000円となっております。

 また、綾町土地開発公社の貸付金が1,000万円増加し、800万円減少。これは返還されましたので、純増は200万円でありまして、これが加算されまして、年度末残高は6,560万円となっております。

 次に、基金についてですけれども、町財政調整基金を含めまして14の基金につきまして、通帳、帳簿等で確認した結果、「財産に関する調書」の年度末現在高のとおりで、いずれも法令、条例に基づいて適正な管理がなされていると認めました。

 以上、一般会計、特別会計決算と財産に関する調書及び財産管理についての審査意見を申し述べました。

 それでは、次に、別冊の平成19年度の綾町の水道事業会計の決算書の御説明をさしていただきたいと思っております。別冊の綾町水道事業会計決算審査意見書をごらんください。

 地方公営企業法第30条第2項の規定によりまして、平成19年度綾町水道事業会計決算を太田監査委員とともに審査した結果を、代表して報告いたします。

 1ページの審査の基本方針、審査した書類及び帳簿、証書類、審査の要領につきましては、例年通りでございますので、お目通しください。

 2ページの審査の結果について申し述べます。まず、決算諸表についてですが、審査に付された決算数値は計数に誤りがなく、水道事業の経営成績及び財政状態を適正に表示しているものと認めました。

 事業概要についてですが、事業概要は別紙1、事業概要推移表のとおりであります。

 平成19年度の給水戸数は2,758戸であり、前年度より23戸増加しておりますが、給水人口は前年度より27人減少の7,179人となっております。年間有収水量は75万1,659M3で、これは前年に比較しますと1万1,082M3増となっております。

 次に、経営成績ですが、平成19年度の経営成績は別表2の水道事業会計決算から別表6貸借対照表のとおりでございますので、お目通しいただきたいと思いますが、収益的収入及び支出につきましては、差し引き703万9,966円の黒字決算となっております。資本的収入および支出につきましては、総収入は0円に対しまして、総費用が2,130万9,554円となり、水道事業運営による収益的収支及び資本的収支を総合いたしますと、1,426万9,588円の赤字となっております。

 なお、資本的収入が資本的支出に不足する額2,130万9,554円は、別表3のとおり補てんされております。

 なお、別表4、5、6の内容につきましては、先ほど町長も御説明されましたが、ここでは省略さしていただきますので、また、お目通しをいただきたいと思っております。

 以上、経営の成績につきまして述べてみましたが、経営実績は安定をいたし、おおむね健全な経営状態にあると判断をいたしました。

 次に、審査意見を申し述べます。平成19年度の水道事業運営の収益的収支と資本的収支の総合的な実績としては1,426万9,588円の赤字決算となっておりますが、決算数値を分析してみて経営的には従来どおり安定しており、当面問題ないと考えます。

 ただ、毎年度指摘している水道料金の収納状況は好転しておらず、本事業推進上の課題であると思います。

 平成19年度の調定額が9,368万930円、収納額が9,124万6,650円で、収納率は97.4%で、過年度分につきましては、現年度決算時未納額合計2,919万2,678円のうち144万3,710円が収納され、前年度より0.4%増加しております。平成19年度と過年度分の調定額合計は1億2,287万3,608円で、収納額が9,269万360円で、現時点での未納額の計は3,018万3,248円となっており、前年度決算時よりも99万570円増加をいたしております。

 なお、20年7月現在の未納額は2,909万8,348円で、収納率は76.3%と、ほぼ前年並みであり、収納努力は認めたいと思います。今後とも町民への公平性を保つためにも、滞納者の実態を的確に把握し、硬軟両面の措置を講じ、収納率の向上に尽力してほしいと考えます。

 次に、供給単価と給水原価をみてみますと、給水原価が上回る逆ざや現象が前年度解消したのに引き続き、平成19年度も供給単価が給水原価を上回り、経営的には安定した数値となったことは評価したいと思います。しかしながら、給水原価は有収水量や原水浄水及び配水費、受託工事費の数値により年度ごとに変動をいたします。特に、配水管の老朽化に伴う修繕費が漸増傾向にあるので、維持管理については十分留意し、適切な運営に努め、「安全、安心、安価」な水を町民に供給できるよう、今後とも努めてほしいと思います。

 以上で審査の結果報告を終わりますが、審査期間中決算について説明並びに資料提供に御協力いただきました収入役を初め、各課長、課員の皆さんに厚く御礼を申し上げます。

 また、平成19年度の1年間厳しい財政状況の中で、町民福祉の向上を願って日夜尽力され、適正な予算執行に終始された町長以下職員の皆さんに感謝申し上げますとともに、町政推進のため平成19年度予算執行に適切な助言指導をされた町議会議員各位にも敬意を表したいと思います。

 これで一応報告を終わりたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 太田議員は自席へお戻りください。

(太田善一議員 議席移動)

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△日程第22.平成20年請願第1号



○議長(畠中征郎君) 日程第22、平成20年請願第1号燃料、肥料、飼料、農業資材等の価格高騰に対する緊急対策を求める請願を議題といたします。

 本請願は、請願文書表のとおり総務委員会に付託いたします。

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△日程第23.平成20年請願第2号



○議長(畠中征郎君) 日程第23、平成20年請願第2号ミニマムアクセス米の輸入停止を求める請願を議題といたします。

 本請願は、請願文書表のとおり総務委員会に付託いたします。

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△日程第24.平成20年請願第3号



○議長(畠中征郎君) 日程第24、平成20年請願第3号後期高齢者医療制度の廃止をもとめる請願についてを議題といたします。

 本請願は、請願文書表のとおり文教福祉委員会に付託いたします。

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△日程第25.平成20年陳情第3号



○議長(畠中征郎君) 日程第25、平成20年陳情第3号食料の安定供給を支える基幹的な農業水利施設の着実な整備等に関する意見書提出を求める陳情を議題といたします。

 本陳情は、陳情文書表のとおり総務委員会に付託いたします。

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△日程第26.平成20年陳情第4号



○議長(畠中征郎君) 日程第26、平成20年陳情第4号中国人強制連行強制労働に関する要請書を議題といたします。

 本要請書は、陳情文書表のとおり文教福祉委員会に付託いたします。

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△日程第27.平成20年陳情第5号



○議長(畠中征郎君) 日程第27、平成20年陳情第5号郵政民営化法の見直しに関する意見書の提出を求める陳情書を議題といたします。

 本陳情は、陳情文書表のとおり総務委員会に付託いたします。

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○議長(畠中征郎君) 以上で、本日の議事日程の全部を終了いたしました。

 これをもちまして本日の会議を散会いたします。

(散会午後2時18分)

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