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宮崎県 綾町

平成 20年第2回定例会( 6月) 06月19日−01号




平成 20年第2回定例会( 6月) − 06月19日−01号









平成 20年第2回定例会( 6月)


平成20年第2回(6月)綾町議会(定例会)会議録
平成20年6月19日開会    
   平成20年第2回綾町議会(定例会)が平成20年6月19日午前10時綾町役場議場に招集された。
    出 席 議 員                                    
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│議席番号 │氏        名     │議席番号 │氏        名     │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│1    │福   永   宏   文  │6    │大   隈       寛  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│2    │日   ?   憲   治  │7    │福   田   正   照  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│3    │日   高   幸   一  │8    │入   船   康   紀  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│4    │押   田   和   義  │9    │畠   中   征   郎  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│5    │太   田   善   一  │10   │橋   本   由   里  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘
    事 務 局                                      
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│局 長  │田   中   敏   彦  │書 記  │外   山   和   恵  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘
    説 明 員                                      
┌─────────┬──────────┬─────────┬──────────┐
│町       長│前 田    穰  │副   町   長│横 山  文 也  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│収入役      │吉 野  重 春  │教育長      │玉 田  清 人  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│総務税政課長   │畠 中  純 一  │教育委員長    │福 山  茂 男  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│企画財政課長   │増 田  俊 男  │建設課長     │清 水  正 信  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│福祉保健課長   │山 口  一 徳  │町民生活課長   │前 田  栄 一  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│産業観光課長   │向 井  好 美  │社会教育課長   │松 本  淳 資  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│農林振興課長   │松 田  典 久  │教育総務課長   │黒 木  政 則  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│農業委員会事務局長│谷 口  俊 彦  │監査委員     │中 村  桂太郎  │
└─────────┴──────────┴─────────┴──────────┘






平成20年第2回(6月)綾町議会(定例会)議事日程
平成20年6月19日開会   
     開    議


△日程第1会議録署名議員の指名


△日程第2会期の決定


△日程第3議案第30号ふるさと綾サポート条例


△日程第4議案第31号ふるさと綾サポート基金条例


△日程第5議案第32号綾町税条例の一部を改正する条例


△日程第6議案第33号綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例


△日程第7議案第34号乳幼児の医療費助成に関する条例の一部を改正する条例


△日程第8議案第35号綾町母子家庭医療費助成に関する条例の一部を改正する条例


△日程第9議案第36号綾町父子家庭医療費助成に関する条例の一部を改正する条例


△日程第10議案第37号綾町立学校の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例


△日程第11議案第38号単純な労務に従事する職員の給与の種類及び基準に関する条例を廃止する条例


△日程第12議案第39号平成20年度綾町一般会計補正予算(第1号)


△日程第13議案第40号平成20年度綾町老人保健特別会計補正予算(第1号)


△日程第14議案第41号平成20年度綾町介護保険特別会計補正予算(第1号)


△日程第15議案第42号平成20年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)


△日程第16議案第43号固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて


△日程第17承認第1号専決処分の承認について(綾町税条例の一部を改正する条例)


△日程第18承認第2号専決処分の承認について(綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例)


△日程第19諮問第1号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて


△日程第20報告第1号繰越明許費の報告について(平成19年度綾町一般会計予算繰越明許費)


△日程第21意見書案第1号国による公的森林整備の推進と国有林野事業の健全化を求める意見書


△日程第22平成20年陳情第1号「非核日本宣言」の意見書提出を求める陳情


△日程第23平成20年陳情第2号教育予算の拡充を求める意見書採択の陳情書

会議に付した事件・議事日程と同じである。




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(開会午前10時00分)



○議長(畠中征郎君) おはようございます。本日、平成20年第2回綾町議会定例会が招集されました。

 本定例会は、ふるさと綾サポート条例を初め、条例改正、補正予算、人事案件など多くの議案が提出されておりますが、議員各位におかれましては十分なる御審議をいただきますようにお願いを申し上げたいと思います。

 ただいまから、平成20年第2回綾町議会定例会を開会をいたします。

 3月定例会以降の議長の諸般の事項につきましては、お手元に配付のとおりでございます。

 直ちに、本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

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△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(畠中征郎君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 平成20年第2回綾町議会定例会の会議録署名議員の指名は、綾町議会会議規則第111条の規定により、議長において、橋本議員、押田議員を指名いたします。

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△日程第2.会期の決定



○議長(畠中征郎君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。本定例会の会期は、6月19日から6月26日までの8日間といたしたいと思いますが、御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、会期は6月19日から6月26日までの8日間とすることに決定をいたしました。

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△日程第3.議案第30号



○議長(畠中征郎君) 日程第3、議案第30号ふるさと綾サポート条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) おはようございます。それでは、提案理由の説明を申し上げますが、その前に町長の動向については皆さん方のお手元に資料が配付してございますから、これをお目通しをいただきたいと思います。

 さらには……



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) はい。



○議長(畠中征郎君) ちょっと申し訳ありませんが、申し落としましたが、暑いわけでございますから、上着をとっていただいても結構でございます。済みません。



◎町長(前田穰君) はい。それでは、せっかくの定例議会でございますから、毎年恒例でございますが、19年度の決算の状況につきまして、概要について御報告を申し上げさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いをしたいと思っております。

 それでは、できるだけ簡潔に、そしてわかりやすく説明させていただきますが、まず一般会計につきまして、予算現額が38億3,163万7,000円に対しまして、その前に千円単位で一応報告させていただきますから、そういうことで御理解いただきたいと思います。

 予算現額が38億3,163万7,000円に対しまして、歳入総額が38億3,166万2,000円でありまして、それで調定額に対しましての収入率でございますが、これは97.64%であります。

 歳出総額が36億8,051万5,000円で、執行率につきましては96.06%であります。

 歳入歳出差引額が、1億5,114万7,000円ということになりました。

 それで、農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業でありますが、これは昭和地区の営農研修施設整備と、農業施設災害復旧事業については平成20年度への繰越費用に充当すべき財源が今申し上げましたうちの949万1,000円ございますので、これを差し引いた実質収支額は1億4,165万6,000円ということで、一般会計につきましてはこのような決算状況になっておることを御報告申し上げさせていただきます。

 続きまして、特別会計の方でございますが、国民健康保険特別会計でございますが、これは予算現額11億7,749万円に対しまして、歳入総額が12億1,967万8,000円で、調定額に対しまして収入率は93.84%です。

 歳出総額が11億1,727万9,000円で、執行率が94.89%であります。歳入歳出差引額1億239万9,000円で、実質収支額も同額でございます。

 次に、老人保健特別会計でございます。これは予算現額が10億7,214万5,000円に対しまして、歳入総額10億3,008万5,000円で調定額に対しましては収入率は100%です。

 歳出総額が10億2,973万1,000円で、執行率は96.04%であります。

 歳入歳出差引額が35万4,000円、これは実質収支額も同額でございます。

 次に、介護保険特別会計でございます。これは予算現額が6億153万4,000円に対しまして、歳入総額が5億9,952万9,000円で、調定額に対しまして収入率が99.13%であります。

 歳出総額が5億8,762万9,000円で、執行率が97.69%であります。

 歳入歳出差引額が1,190万円であります。実質収支額も同額であります。1,190万円であります。

 次に、農業集落排水事業特別会計でございます。これは予算現額が1,317万円に対しまして、歳入総額が1,234万円で、調定額に対しましては収入率は100%であります。

 歳出総額が1,233万7,000円で、執行率が93.68%であります。

 歳入歳出差引額が3,000円で、実質収支額も同額でございます。

 次に、公共下水道事業特別会計でございます。これは、予算現額が1億6,586万2,000円に対しまして歳入総額が1億6,308万円で、調定額に対しまして収入率は99.82%であります。

 歳出総額が1億6,301万8,000円で、執行率は98.29%であります。

 歳入歳出差引額6万2,000円で、実質収支額も同額であります。

 次に、浄化槽事業特別会計でございます。これは、予算現額が2,813万8,000円に対しまして、歳入総額が2,952万1,000円で調定額に対してまして収入率は100%であります。

 歳出総額が2,764万円で、執行率が98.23%であります。

 歳入差引額は188万1,000円で、実質収支額も同額であります。

 こういうことで、全体的にはただいま報告申し上げましたとおり、会計につきましてはすべて黒字決算ということになりました。

 次に、水道事業会計につきまして、収益的収支においては収入額が9,561万円、支出額が8,857万円で、収入支出差引額は704万円の黒字ということになりました。

 ただ、資本的収支におきましては、収入支出差引額△の2,131万円となりました。これは、いつも申し上げておりますが、損益勘定留保資金より補てんをさせていただきます。

 以上が19年度の決算概要報告ということでございますから、報告にかえさせていただきます。

 それでは、早速、議案の方に移らせていただきます。まず、1ページの方をお開きください。

 議案第30号ふるさと綾サポート条例について、提案申し上げます。

 ふるさと綾サポート条例は、地方税法の一部を改正する法律が4月30日に公布され、寄附金税制、いわゆるふるさと納税制度が創設されたことに伴いまして条例を制定するものであります。

 ふるさと納税制度は、地方における少子高齢化社会や分権型社会の確立のための税源移譲の1つとして考案、創設されたものであり、出生地や本籍地にとらわれず、みずからがふるさとと思う町、支援したいと思う町に寄附を行い、翌年度の確定申告によって税額控除が受けられる制度であります。

 したがいまして、寄附者の寄附目的になり意向を十分反映するため、自治体は寄附金の目的、使途を明確にし、的確な管理運用を行い、寄附金に関する財務状況を公表することが極めて大事であるという考えから、今回ふるさと綾サポート条例を制定するものでございます。

 それでは、条項に沿って簡単に説明申し上げます。議案書の2ページの方にお目通しをいただきたいと思います。

 第1条、目的は寄附者の意向を反映し魅力あるふるさとづくりに資するといたしております。

 第2条は、寄附金の使途指定で、規則で定める事業を指定することができるものでございます。規則で定める事業ということについて報告申し上げますが、1つは照葉樹林と名水が世界遺産の指定を受けるための事業、自然生態系農業の振興に関する事業、産業観光とスポーツ教育等でございますが、スポーツ等の合宿を振興する事業、青少年の健全育成に関する事業、高齢者を敬う福祉事業、その他町長が必要と認める事業の6項目でございます。

 第3条は、寄附金を一旦基金に積み立てて管理する規定であります。

 第4条は、寄附者への配慮として、寄附金を適正に管理、処分、運用して寄附者の意向が反映されることといたしております。

 第5条は、規則への委任であります。

 最後に、附則においては、施行日は公布の日からとさせていただいております。

 以上、簡単でございますが、議案第30号の提案理由の説明にかえさせていただきます。

 御審議、御議決を賜りますよう、よろしくお願いいたします。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 数点質問したいと思いますので、お願いいたします。

 たまたま、ほかの自治体の議員の方と電話で話する際に、こうした条例が出てるかどうかと伺いましたら、全く出ていないということでした。県内で、今回この6月議会に、こういう条例が提案されている自治体がほかにあるのかどうか伺いたいと思います。

 それから、非常に議席後ろの方に座ってて、こういう質問するのはちょっと恥かしいところもあるんですが、附則の中で「この条例は公布の日から施行する」というふうになってて、大体条例はこういうふうになるんですけれども、基本的に議会の議決を経た後、どのぐらいの日にちに施行日っていうふうになるのか、これまで余り伺ったことなかったなと反省しているんですけれども、実はきのう綾町のホームページを開きましたら、このふるさと綾サポートの寄附の、もう全部出てるんですね。こういう方法で募りますってのが。

 で、ちょっとクリックして見たかったんですけど、私寄附する予定がなかったもんですからそれ以上開いて見られなかったんですけれども、議会が最終日に、この条例が通ったら早速その日からっていうことになるのか、そこ伺っておきたいと思います。

 それから、私はインターネットで見ましたので、寄附金を募る方法っていうのが幾つか出てたんですが、ファクスでの申し込みとか、メールでの申し込みとかっていうふうになっていたんですけれども、もっと具体的に直接呼びかけるとかね、綾は東京とか関西ですかね、で地元出身者の方を集まっていただくような機会もあるわけですけれども、そういうところでも具体的に訴えたりされるのか、また個別に出身者の方に封書を差し上げたりして訴えることもあるのかどうか、お伺いしたいと思います。

 それから、今回多分予算で50万円寄附をいただけるというふうに予算立ててるわけですけれども、中には私のようによその県から来てる者は、私が例えばよその町にすることもあり得ますよね。そういうふうに、町民の方で綾町に納める税金の一部を町外に寄附するというところの見込みはあるのかどうか、伺いたいと思います。

 それから、寄附者の寄附の目的といいますか、こういうことに使ってほしいというように町長が述べられました何項目かの中に入るわけですけども、一般的には余りこういうことに使ってほしいとおっしゃらない方の方が私は多いのかなあと思うんですね。

 そうすると、その他町長が必要とっていうことになるんだと思うんですけれども、そこ辺の何ていうんだろう、寄附者がきちんと使途を指定しなかった場合の寄附金が、そんな多くならないのかもしれないんですけれども、そこの使い道っていうのは具体的にどのようにお考えになっていらっしゃるのか伺いたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) 町村においては、県内ではこの条例を上げるのは私どもの町が最初かなあと思っておるんですが、全国的な段階からするともう既にやっているところ等もあるんではないかなあと。

 実態的にすべて把握はいたしておりませんが、経済新聞に載っておるところを見たりすると、もう九州の自治体の中でもやっぱりこの条例を付してやってるとこ等もあるし、もう早く呼びかけておるところ等もございます。そういう実態ではないかと思っております。

 私どもは、やっぱりせっかくやるならばしっかりした考え方に基づいて示すべきであろうということで、今回、早速もう条例を上げさせていただきました。

 それから、これを「施行日は公布の日から」ということでありますが、公告期間等が議決をいただいて公布、公告期間等がもし必要であるならば、それを済ませた後すぐ施行日ということで決定をさせていただこうという考え方に基づいておるわけでございます。

 それから、寄附者をどのような形で募るかということでありますが、幸い、町はふるさと交流会でかなりの地元出身者のデータ等もございます。

 それともう1つは、それぞれの知人、友人等に、あるいはまた職員の知人、友人、親戚、あらゆる手段を通じて紹介をいただきながら、そういう皆さん方にこのような形での考え方に基づいて呼びかけをしたいと、このように考えておるわけでございまして、もう今既に御理解いただいて、そのような取り組み等々、ふるさと納税をしたいという要望等もう既に来ておるわけでございまして、私たちはこの条例に基づいた中で、そういう人たちの考え方っていうのをぴしゃっと受けとめてやっていかなきゃいけないと、このように考えておる次第でございます。

 なおかつ、事業目的の関係等もあるわけでございますが、我々が呼びかける際にただすべてもう任せてくださいということじゃなくて、必要に応じてはこのような目的にぜひふるさと納税をしたいという方がいらっしゃれば、それをしっかりまたお伝えいただければ、それにのっとってやらせていただく。

 しかし、今お話がございますように、すべてそういう綾町に対する思いが強くて後はそれぞれの判断でよろしいということであれば、そういう形の中で私どもがその基金管理の中で必要な、本当に、先ほど項目を挙げましたが、そのことを含めた中でのこの基金の運用というのを図らせていただいたらどうだろうかと、このような考え方に基づいて御提案をさせていただいた次第でございます。

 私ども、また綾町の方が今橋本議員さんが言われますように、自分から今度は自分のふるさとにという方もいらっしゃると思いますが、そういうお互いの相乗り入れというのはあるんじゃないかと。

 しかし、最終的にはやっぱり魅力あるふるさとづくりというのを展開することによって、必ずしも出身地ということではなくて綾町を応援したい、サポートしたい、そういう方を少しでも多く募っていくことによって、この成果を上げていくということに取り組むべきではないかと、このように考えておりますから、綾町からそういうふるさと納税される方もいらっしゃることもあるんではないかと思いますが、私たちはまた一方では、それ以上、上回るような魅力ある地域づくり、町づくりを展開することによってサポートをしてもらえるような、そういう皆さん方を多く募ってまいりたいと、このように考えてる次第でございます。

 あと、補足は総務税政課長にフォローさせていただきます。



○議長(畠中征郎君) 総務税政課長。



◎総務税政課長(畠中純一君) 町長の方で答弁されたのがすべてですけれども、1点だけ、綾町民が逆に自分のふるさと、いわゆる町外に納める可能性は十分にあるわけです。

 相互に納めたり減額したりすることが出てくると思います。ただ、その数値的なものは全くつかめておりません。

 以上です。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 1点確認したいですけれども、使途について特別指定がなければということでちょっとはっきりしなかったんですけど、町長がどのこの項目の中のね、綾町として先ほど述べられた照葉樹林、名水百選の綾町を世界遺産にいうとか、産業観光、スポーツのってふうに言われた中で、特にどこに力入れたいとかどこに振り分けるって予定は全くないというふうに思っていいんですか、その使途を指定しなかった場合には。

 今のところ、それは均等に行くとか、そういうことでもなく、ちょっとそこを。私は、寄附される方のやっぱり思いっていうのはできるだけ尊重される方がいいと思うんですね。だから、例えば私は使途については特別指定しませんとおっしゃる方は、ぜひ例えば世界遺産に登録される運動の方に使わせていただきますっていう職員の方々、それぞれそういう連絡を受けたときに、相手に、じゃあこちらでいいようにということではじゃなくて、できるだけ相手の方にもじゃあ綾町としてはこの事業にさせていただきますって言っていただく方が私はいいと思うんですね。

 でないと、例えば世界遺産になるっていうことはすごく大きなことですから、当然ニュースにもなるでしょうし、そのとき自分の一部がそこに行ったんだっていうのが、例えばスポーツ合宿で綾町が有名になったら、そこに自分の寄附されたお金が行ったんだっていうふうに思っていただく方がいいと思うので、もし使途を指定しない場合は、ここを重点的にやりたいっていうのがあれば職員の皆さんにそういうことを知っていただくと、こちら側の願いもかなえられるのかなあというふうに思うもんですから、もしここをっていうのがあったらぜひお聞きしておきたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) 先ほど、一応6項目を挙げさせていただいたんですが、基本的にはサポートをいただくという前提の中で、ふるさと納税ということでお願いするわけでございますから、我々6項目を重点的にということで、客観的な状況によってこのようなことで魅力ある地域づくり、そういうふるさとづくりということに対する取り組みは、その客観的なことだけが、今の段階ではこのことが一番大事かなあということはそれぞれ判断させていただきますが、基本的にはこの綾町のポリシーといいますか、綾町の理念に沿った中で最終的には運用といいますか、活用ということに取り組まさせていただこうと。

 言われますように、そういう明確でない方については、この6項目の中で最大公約数に基づいて展開させていただくということでお話をしながら理解を深めたいと思っております。

 特別これに限定するということじゃなくて、この6項目の中で、しっかり綾町の町づくりをサポートいただけるようなことで理解を深めて納税をいただくということで今のところ考えておりますが、今お話がありましたことも十分参考にさせていただきたいと思います。



◆議員(太田善一君) 議長。太田。



○議長(畠中征郎君) 太田議員。



◆議員(太田善一君) このふるさと納税もう数年前から報道、いろんなマスコミのあれで出てきますけれども、最初は例えば宮崎県にとか、納税するならば、東京の人が宮崎県にとかいうのが主流だろうと僕は感じておったわけですが、例えば宮崎県にある程度の貯まったと、ふるさと納税されたということで、それは各市町村に分配されようとしてるのか、そこ辺も伺いたいと思うんですが。

 それと、外国ではもう昔からたくさんの所得のある人は個人で福祉団体とか、そっちの方に所得控除されて、納税されたのは所得控除されてるということが今までたくさんあってますけれども、日本では寄附に対しての所得控除というか、それは今までなかったのかどうか、お聞きしたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 総務税政課長。



◎総務税政課長(畠中純一君) 県に寄附というのは、鹿児島県方式などは県が数十市町村の窓口となって県が取りまとめてると、それを人口によって配分するという方式をとっております。

 宮崎県の場合は、多分県がまとめて県に市町村に分配というようなことはしないと思っております。

 それと、今まで寄附金控除というのはあったわけですけれども、寄附した金額から所得控除という、例えば10万円以上の寄附金、最低額が10万円ということになっておりました。例えば、30万円した場合には所得から引くわけですから10%の税率の人は3万円しか控除にならないとか、そういう所得控除であったものが、今回税額控除ということにかわったわけです。

 ですから、最低限も5,000円に引き下げられておりますし、例を申し上げますと3万円寄附してもらった人は2万5,000円が来年の確定申告によって税額控除されると。2万5,000円そっくり安くなるということになります。

 5,000円、当然足切りっちいうか、最低限がありますから5,000円を本人が負担ということになるんですけれども、それをいろんな自治体では自治体からのいろんな特産品の送付であるとか、そういうことをやっておるわけであります。

 以上です。



◆議員(押田和義君) 議長。入船。



○議長(畠中征郎君) 入船議員。



◆議員(入船康紀君) 済みません。1点だけお伺いいたしますけれども、大変ありがたい条例だと思いますが、ふるさと交流会等でいろいろと綾がふるさとという方がたくさんおられるわけでありますけれども、県外、全国的にどのくらいの方がおられるか、把握しておられれば教えていただきたいと思いますけれども。



○議長(畠中征郎君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(増田俊男君) ふるさと出身者の名簿に登載されている方は、現在約1,000名程度ということでございます。



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第30号は、総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第30号は総務委員会に付託することに決定をいたしました。

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△日程第4.議案第31号



○議長(畠中征郎君) 日程第4、議案第31号ふるさと綾サポート基金条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、議案書の3ページをお開きください。

 議案第31号ふるさと綾サポート基金条例について、議案第31号ふるさと綾サポート基金条例について提案理由を申し上げます。

 ふるさと綾サポート基金条例は、議案第30号のふるさと綾サポート条例の制定に伴いまして、寄附金を原資として基金造成し、多様な人々の参加による魅力あるふるさとづくりに資することを目的に設置いたします。

 4ページの方にお目通しをいただきますが、条項に沿って御説明申し上げますが、第1条では目的、第2条では積み立ての規定でございます。

 第3条では、管理として運用と寄附金台帳の据えつけを規定いたしております。

 第4条については、運用益金の処理、第5条では繰替運用、第6条では処分、第7条では町長への委任を定めております。

 施行は、公布の日からとしております。

 以上で、簡単ではありますが、議案第31号の提案理由の説明にかえさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第31号は、総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第31号は総務委員会に付託することに決定をいたしました。

────────────・────・────────────



△日程第5.議案第32号



○議長(畠中征郎君) 日程第5、議案第32号綾町税条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) 議案第32号であります。

 それでは、議案書の6ページをお開きください。議案第32号の提案理由の説明を申し上げます。

 議案第32号は、綾町税条例の一部を改正する条例は、綾町税条例を次のとおり改正するものであります。今回の改正の内容は、平成20年4月30日に公布されました地方税法等の一部を改正する法律の一部が施行されることに伴います改正でございます。

 それでは、7ページの方にお目通しを、7ページをおめくりください。その中ほどの、少し下の欄をごらんいただきたいと思います。

 第34条の7の改正につきましては、いわゆるふるさと納税に関する改正であります。この考え方につきましては、現住所地に納付すべき個人住民税の一部を、寄附金税額控除を活用しまして納税者が選択した地方公共団体に納付することのできるような仕組みの導入でございます。

 具体的には各納税者の所得の多寡によって若干異なりますが、寄附金の5,000円を超える分については町民税の所得割の1割を限度として税額から差し引く仕組みであります。

 それでは、10ページ、ちょっと飛んで恐縮ですが、10ページの方をおめくりください。

 下の方ですが、第47条の2につきましては、公的年金を受給しています65歳以上の町民について個人の町民税を公的年金から特別徴収を行う改正であります。これは、公的年金からの町民税を特別徴収することにより納税者の利便性を高めることがねらいでございまして、公的年金の年額が18万円未満の方、これは介護保険の特別徴収と同じ取り扱いでございます。それと、町民税が公的年金を超える方々については対象外ということになっております。

 それでは、今度は15ページの方の下の方を見てください。15ページ、下の方ですが、制定附則であります。

 附則第8条の改正につきましては、肉用牛の売却による事業所得の免税について、平成21年度まで適用が平成24年度まで3年間延長する改正及び年間2,000頭を超える売却頭数については当額を超える部分の所得については免除対象から除外するということの改正であります。

 それでは、16ページの中ほどの附則第16条の3から19ページの第19条の5を改正して、第19条の6とする改正までにつきましては主に証券税制に関する改正でありまして、これまで株式譲渡益への軽減税率については恩恵を受けるのが高所得者層で、高所得者層への優遇だとする指摘がございまして、軽減税率導入時当時と経済情勢も異なってきておりますので軽減税率を廃止することといたしております。

 また、個人投資家の投資リスクの軽減という観点から、株式譲渡による損失が発生した場合、配当等の損益計算が損益通算ができることとする改正を行っております。

 それでは、ちょっと飛んで恐縮ですが、23ページの方をお開きください。

 改正附則であります。寄附金税額控除の対象寄附金は、20年1月1日以降の寄附金でありますが、施行は公的年金の特別徴収とともに21年4月1日であります。

 また、肉用牛の売却については、免税措置の延長及び株式譲渡損失等配当等の損益通算に関する規定は平成22年1月1日、株式譲渡益の軽減税率の廃止につきましては22年4月1日からの施行といたしております。

 あとは経過措置をうたっておりますので、お目通しをいただきたいと思います。

 簡単でありますけども、綾町税条例の一部を改正する条例の説明にかえさせていただきます。御審議方、よろしくお願いいたします。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) この条例の一部改正で一番大きな問題っていうのはやっぱり個人住民税の特別徴収だと思うんですけれども、町長は今提案理由の説明の中で、納税者の利便性ってことだけお話されたことに対して非常に私としては町民的じゃないなと思ってお聞きいたしました。

 私たちは、例えば一般的な国保税にしても、例えば使用料の水道料にしても自分できちんと手続きをして、この口座から引き落としていいですっていうことを手続きしないと普通は引き落としされませんよね。

 しかし、この年金からの特別徴収だけは、法律が決まって条例が決まると有無を言わさず引くわけですよね。そのことに対して、国で決めたんだから地方自治体としては従わざるを得ないという現状はあると思いますけれども、少なくともそういう立場で、町民にとっては非常に負担の大きいことだという見解はぜひ持ってほしいというふうに思っております。

 県内のほかの自治体で、この税条例の、よそは専決でやってるところもあるんですね。そのことで、うちの日本共産党の議員が話をしたら、執行部としても非常にやりにくいと、本当はこういうことはやりたくないんだっていうような話もあるんですね、よその自治体では。

 でも、今の町長の提案理由を聞いてると、もう納税者にとって便利なんだっていう立場しか聞こえてこないっていうのは非常に残念なことだと思っております。

 改めて今回の個人住民税の公的年金からの特別徴収に対して、町長はそういう見解しかお持ちではないのかどうか確認したいと思います。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) 今お話がございましたが、後期高齢者医療制度の年金からの徴収等についてもかなりの厳しい批判なり御指摘がございました。

 私ども、そういうものを耳にすると、今お話がございますような思いも一方ではするわけであります。必ずしも、これがベストだという認識ではないわけでありますが、法律が施行されてくるということでありますならば、その面を御理解をいただけるように、最大の努力をしながら条例の改正をせざるを得ないと。このような思いの中で今回提案をさせていただきました。

 内部でこのような条例の改正があったという話をしたときに、私どもとしてはまたこれについていろいろ御意見があるだろうなあと、こういう思いもいたしましたが、基本的には今前段に橋本議員さんおっしゃいましたように、法律が施行されてくるということでございますから、納税者の利便性というもののメリットを理解を深めるような気持ちの中でこれを施行していきたいという思いであります。

 必ずしも、万全で納税者の立場だけに立って提案してるものではございませんが、そのような面で理解を深めていくという前提の中で、私たちもそういう思いをしっかり受けとめて努力をしなきゃならないということはしっかり認識をいたしておるつもりでございますから、そのようなことで御理解いただけたらありがたいと思います。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 今、町長が後期高齢者の問題についても触れられました。

 私も、今回一般質問でまた出しているんですが、後期高齢者の問題についてはもう国が見直しをいろんな部門で、どこがどう見直されるか最終的にどうなるかわかりませんけれども、そういった状況の中ですから、具体的な細かいことは伺わずに町長の見解を伺いたいと思って一般質問通告したんですけれども。

 利便性という点があるんだから理解をということなんですけれども、それがなかなか理解されない状況にあるから今、後期高齢者の問題は起きてるんだと思っております。

 私は、町長が住民の痛みの部分がわかってるという意思を表明されるかどうかって非常に大事なことだと思うんですね。後期高齢者の問題も、国がやるんだから仕方がないんだっていう形だけを表明してしまうと、じゃあ国が見直すって今回みたいになってしまうとね、後期高齢者の問題ですよ、国自体が決めといて見直さなくちゃいけなくなったものを安易に認めたって形になると思うんですよね。そうした責任もあると思いますので、私は少なくとも利便性だけを表に出してやるんだっていうようなことはやっぱり避けてほしいと、今、町長が言われた2回目の答弁のようにね、やっぱり住民の不満っていうのは必ず出てくると思いますし、幾ら町として利便性があるんだからということを御理解をといっても、理解してもらう手立てっていうのはこれまでの経験からいくと広報で知らせるとか、高齢者クラブの役員の皆さんにお話されるんでしょうか。それから、公民館長会なんかでもお話されるんだと思うんですけれども、やはり町民、たった7,500ぐらいの町民の中にも、町のやってることを理解してもらうっていうのはなかなか難しいことなんですね。特に、年金からの天引きなんてことになると、もう直接通知を見て、また通知を見てわかるわけですから、国のやることで致し方ないという部分が一方ではあるにしても、やっぱり住民の痛みについては十分理解を示してほしいというふうに要望いたします。



○議長(畠中征郎君) ほかにございませんか。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第32号は、総務委員会に付託することで御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第32号は総務委員会に付託することに決定をいたしました。

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△日程第6.議案第33号



○議長(畠中征郎君) 日程第6、議案第33号綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、議案第33号であります。議案書の30ページをお開きをいただきたいと思います。

 提案理由の説明を申し上げますが、議案第33号綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例、綾町国民健康保険税条例を次のとおり改正するものであります。

 今回の改正の内容は、平成20年度の国民健康保険税の算定に用いる基礎数値の確定による税率等の改正でございます。

 それでは、31ページをお開きください。

 31ページの方をお目通しをいただきますが、今回の改正につきましては平成20年4月30日付の綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の専決処分の際に、後期高齢者医療制度支援金等課税額の仕組みを追加する関係上、条文を整えますために、直接的には被保険者課税額に影響を与えない範囲で税率等を改正いたしておりますので、今回の御提案申し上げております税率等と平成19年度国民健康保険税の税率等の比較につきましては、以下のとおり、被保険者1人当たりの課税額及び1世帯当たりの課税額という形で説明をさせていただきますので、御了承いただきたいと思います。

 まず、保険税算定の基礎数値といたしまして、医療及び後期高齢者医療制度支援金分が世帯数では1,553世帯、被保険者数は2,985人、それから所得額では14億6,096万5,000円、固定資産税4,677万2,000円であります。

 また、介護保険分につきましては世帯数を917世帯、被保険者数は1,275人、所得額におきましては9億103万2,000円、固定資産税2,651万6,000円、このような基礎数値でございます。2,651万6,000円であります。

 それでは、医療分及び後期高齢者医療制度支援金分をあわせまして、負担額の19年度からの比較につきましては、被保険者1人当たりの課税額が19年度におきましては7万896円から6万9,688円で1,208円の減であります。1世帯当たりの課税額を14万3,445円から13万3,948円で、9,497円の減といたしております。

 続きまして、介護保険分の負担額の比較につきましては、被保険者1人当たりの課税額が1万8,980円から1万9,938円、958円の増ということで958円の増。1世帯当たりの課税額を2万6,437円から2万7,722円で、1,285円の増ということにいたしております。これらの課税額に関しての税率の改正であります。

 改正附則で、改正後の国民健康保険税については施行期日及び適用区分を規定いたしております。

 以上、できるだけ簡潔に説明申し上げましたが、国民健康保険税条例の一部を改正する条例の提案理由の説明にかえさせていただきます。

 以上であります。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第33号は、文教福祉委員会に付託することで御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第33号は文教福祉委員会に付託することに決定をいたしました。

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△日程第7.議案第34号



○議長(畠中征郎君) 日程第7、議案第34号乳幼児の医療費助成に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、33ページをお開きをいただきたいと思います。

 議案第34号乳幼児の医療費助成に関する条例の一部を改正する条例の提案理由の説明を申し上げさせていただきます。

 子育て家庭の負担を軽減し、安心して子供を産み育てる環境づくりの推進のため、4歳未満まであった入院外の医療費助成を小学校入学前までに拡充する改正でございます。

 施行日は、平成20年10月1日でございます。

 以上であります。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第34号は、文教福祉委員会に付託することに御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第34号は文教福祉委員会に付託することに決定をいたしました。

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△日程第8.議案第35号



○議長(畠中征郎君) 日程第8、議案第35号綾町母子家庭医療費助成に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、35ページの方をお開きいただきますが、議案第35号綾町母子家庭医療費助成に関する条例の一部を改正する条例の提案理由について説明申し上げます。

 議案第35号は、母子家庭の負担軽減を図るため、入院の医療費助成について町は直接医療機関等に支払うことのできるように改正するものでございます。

 なお、施行日は平成20年10月1日ということであります。

 簡単でありますが、以上のようなことでございますから、よろしくお願いいたします。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 今回、後で父子家庭も出てくるわけですけれども、それこそ利便性が上がっていいなと思ってるんですが、なかなか障害者の方の医療費についてはそういうふうになってないわけですけれども、今回、母子家庭、父子家庭のこういう条例改正するに当たって、障害者の医療費について検討されなかったのかどうか。例えば、これが国県からの指示であって、町独自のものではないということなのか、その点伺いたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) 町として障害者も去年からしております。(発言する者あり)(「外来については」「あ、外来はしてないです。はいはい」と呼ぶ者あり)



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) 外来についてはやってないんだそうですが、これもできるだけ前向きに対応します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第35号は、文教福祉委員会に付託することに御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第35号は文教福祉委員会に付託することに決定をいたしました。

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△日程第9.議案第36号



○議長(畠中征郎君) 日程第9、議案第36号綾町父子家庭医療費助成に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それじゃあ、37ページの方にお目通しをいただきますが、議案第36号綾町父子家庭医療費助成に関する条例の一部を改正する条例の提案理由の説明を申し上げます。

 この条例の改正も、議案第35号綾町母子家庭医療費助成に関する条例の一部を改正する条例で説明いたしました内容と同様でございます。

 入院医療費の助成を直接医療機関等に支払うことのできるように改正するものでございます。

 施行日は、平成20年10月1日ということであります。

 以上、簡単でありますが、このようなことで取り組んでまいりたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第36号は、文教福祉委員会に付託することで御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第36号は文教福祉委員会に付託することに決定をいたしました。

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△日程第10.議案第37号



○議長(畠中征郎君) 日程第10、議案第37号綾町立学校の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それじゃあ、議案書のこれは39ページをお開きいただきますが、議案第37号綾町立学校の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例、提案理由の説明を申し上げますが、綾町立綾小学校及び綾中学校はこの条例に基づき設置されております。

 同条例は、学校教育法に基づき制定されております。学校教育法が昨年度改正され、学校の設置の根拠法の条文番号が変更になったため条例を改正するものでございます。

 40ページの方をお目通しをいただきますが、これは学校教育法の第38条、旧では29条でありますが、第38条は小学校の、第49条は中学校の旧40条が49条と、市町村の設置義務を規定したものでございます。

 以上であります。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 条例の一部改正に直接関係はないんですけれども、昨日、東京で学校の天窓から落ちて亡くなったという事故がありましたけれども、ニュースを聞いててすごく不自然な気がしたのは、引率してた担任の先生の管理義務みたいなことをニュースで盛んに言うんですけれども、例えば綾町の小学校、中学校の学校の校舎内に、例えば危険と思われる物があるとすれば、それは一般的に教員の方々に周知徹底しているのだろうかというふうに実は思ったんですね。

 私なんかもそうですけど、私は余り思考回路が単純で余り技術的なことがわからない点もあるんですけど、屋上があって天窓があれば天窓が人が乗ったら割れるっていうふうには私は全く思わないたちなんですけれども、綾町の小学校、中学校の屋上に私も上がったことがありませんので、どういう危険が潜んでいるのかよくわかりませんけれども、学校の先生方の立場からすれば、学校を建設するときにみんなかかわった方ではないわけですから、構造上どうなってるかっていうことを知って認識していただくのは非常に難しいと思うんですね。

 ただ、子供にこういった事故が起きると、そばにいた担任が一番最初にやっぱり責任を感じると思うんですけれども、教育委員会の方でも結構ですけど、そういう建物の構造上または必要じゃなくても外観上とか、あるいは光をとるためだったんでしょうけれども、そういう校舎内の危険なことということに対する責任、私は最終的には教育委員会であり校長だと思うんですけれども、どうしてもマスコミでは現場にいた先生のっていうことになるので、そういう先生たちへの周知っていうんでしょうか、綾町はどのようにされているのか伺いたいと思うんです。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) けさ、早速、教育長の方から私に報告がございまして、綾町においてはあのような天窓、天窓みたいなものは全くないと。安全性については、今のところ、そんなにないっていうか、ないということの報告をいただいておるわけでございます。

 なかなか、パーフェクトな面の管理体制になっているどうかというふうになるとなかなかわかりにくい面もございますけど、安全管理については支障はないという報告はいただいております。

 このような痛ましいあんな事故があったりすると本当に責任を感じるわけでありますが、そういう施設ではうちはないもんで、天井に上がることもまずはないと。今後、また将来において、安全管理には留意をしていかなきゃいけないと思っております。

 教育長からそういう報告をいただいているということを報告を申し上げさせていただきます。



○議長(畠中征郎君) 教育長。



◎教育長(玉田清人君) きのうの事故は私もびっくりして、けさ、学校の方に問い合わせとしたところでございます。

 小学校でも、そういう屋上に上がること自体がほとんどないっていうふうな返答でございまして、もちろん天窓もないということでございます。

 今おっしゃいました現場の教員がどれだけ認識してるかというのを、なかなか構造上それを理解するというのはなかなか難しいだろうというふうに思っておりますが、管理職、教頭、校長並びにまた生徒指導の先生方と一緒になって、そこ辺また協議しながら子供の安全には確保していきたいなあというふうに思っております。

 以上です。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第37号は、文教福祉委員会に付託することで御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第37号は文教福祉委員会に付託することに決定をいたしました。

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△日程第11.議案第38号



○議長(畠中征郎君) 日程第11、議案第38号単純な労務に従事する職員の給与の種類及び基準に関する条例を廃止する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、議案書の42ページをお開きください。議案第38号単純な労務に従事する職員の給与の種類及び基準に関する条例を廃止する条例、議案第38号単純な労務に従事する職員の給与の種類及び基準に関する条例を廃止する条例について提案理由の説明を申し上げます。

 単純な労務に従事する職員の給与の種類及び基準に関する条例の廃止条例について、地方公共団体の技能労務職員の給与については同種の民間企業の従事者に比べ高額となっているんではないかという国民等からの厳しい指摘等もあり、国県からの民間の同種の職種に従事する者との均衡を留意し、適正な給与制度を運用するよう指導を受けてるとこでもございますが、本町においては学校事務に1名の技能労務職員を採用しておりましたが、業務内容等を総合的に判断して一般行政職と同程度の業務内容及び職能を有していると判断いたしまして、4月1日付で技能労務職から一般行政職へ任命がえをしたところでございます。

 したがいまして、単純な労務に従事する職員が不在となったことと、また今後の単純労務的な業務を発生した場合は外部委託等を検討し、単純技能労務職員を採用しないことから今回の条例を廃止させていただきたいと思ったのであります。

 以上、議案第38号の提案理由の説明にかえさせていただきます。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第38号は、総務委員会に付託することで御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第38号は総務委員会に付託することに決定をいたしました。

 ここで、暫時休憩いたします。

(休憩午前11時02分)

………………………………………………………………………………

(再開午前11時19分)



○議長(畠中征郎君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

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△日程第12.議案第39号



○議長(畠中征郎君) 日程第12、議案第39号平成20年度綾町一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、議案第39号平成20年度綾町一般会計補正予算(第1号)、それでは平成20年度綾町一般会計補正予算(第1号)は次に定めるところによります。

 歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出をそれぞれ1,345万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ38億8,745万8,000円といたします。

 2、歳入歳出の予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によります。

 それでは、できるだけ簡潔に補正の主なものを説明申し上げますので、これも事項別明細で説明いたしますから、7ページの方を、この別紙でありますが、一般会計補正予算書の方の7ページをおめくりください。

 まず、歳入であります。上の欄の地方特例交付金は19年度に恒久減税廃止に対する経過措置として地方特別交付金が設けられましたが、20年度も引き続き交付されることで121万円の追加でございます。

 それから、中ほどの県支出金では総務補助金の46万円は、これは三本松山林の用地購入補助を受けて買いたいということで補助をいただくものであります。農林水産業費の補助金の説明欄の方を見てください。特定鳥獣(シカ)、この特定鳥獣のシカでありますが、緊急捕獲促進事業補助14万円はシカ捕獲に対する補助で56頭分を計画いたしております。

 教育費補助金では、説明欄をこれも見ていただきますと、地域共同体験活動事業補助金の50万円の減額は、通学合宿に対する補助がなくなったことによるものでございます。

 下の寄附金でありますが、これは納税寄附金を50万円見込まさせていただきました。

 次に、8ページの方をおめくりください。

 8ページの繰入金は、歳出に対する不足額を今回は財政調整基金から1,100万円、繰り入れをいたすものでございます。

 それから、諸収入の59万円は、農業経営指導員に対しての担い手育成協議会からの委託費でございます。

 それから、下の方の9ページの歳出に移らせていただきます。

 人件費につきましては、定期、臨時、異動等共済負担率及び追加費費用率の変更の関係で、トータルで申し上げますが、一般会計では19万円の減額、介護保険及び公共下水道事業会計では149万5,000円の増額で、全会計では130万5,000円の増額というふうになっております。

 人件費につきましては、議会費から教育費までのお目通しをいただきたいと思います。

 それでは、今度は10ページの方をお目通しください。10ページの歳出の関係ですが、総務費の賦課徴収費の128万円の追加はふるさと納税事務費用と寄附金の積み立てでございます。

 下の方の戸籍住民基本台帳の賃金は、これはパート職員1人を追加雇用するものでございます。

 それから、11ページの下の方の民生費の節の繰出金の147万6,000円は、人事異動による介護保険特別会計への繰り出しでございます。

 次に、12ページをお開きください。

 一番上の節の繰出金829万3,000円は、19年度分の支払い基金交付金の返還金ということでございます。

 次に、13ページから14ページにかけて農業費でございます。農業振興費の減額は、有機農業推進会議が直接国の補助を受けて有機農業総合支援対策事業を実施することになったことによる、これは減額でございます。そういうことで、国の補助金をいただいてやるということであります。

 それから、農業総合支援対策事業を実施するこの内容でありますが、全体事業費では484万2,000円のうち、町は今回の補正額63万円を当初の予算額とあわせて68万1,000円を負担するということでございます。

 下の方の林業費は、先ほど提案、歳入の際に申し上げましたが三本松の山林を取得するための委託料及び用地購入費用でございます。

 それから、15ページの方を見てください。

 観光費の説明欄を見ていただきますと、委託料の元気、感動みやざき観光地づくり事業は当初計画事業を変更しコンサートを開催するもので、一番下の負担金補助及び交付金の100万円の、これ組み替え実施するものであります。

 それから、建築物定期報告検査業務委託は宿泊施設の建築基準法の改正で3年に1回専門技術を有する資格者の調査、検査を受け、県に報告することが必要でございます。綾川荘とサイクリングターミナルの2施設を実施するものでございます。

 それから、工事請負費用106万6,000円は、綾川荘の浴槽の床タイルからの漏水を補修するものでございます。

 それから、備品購入費は6人用、これはコインロッカー1台を購入して、かねてより議会の方で要望がございましたが、宮崎交通綾待合室に設置をさせていただくことで今回購入させていただくものでございます。

 次に、今度は17ページの方の教育費を見てください。

 上の方の教育総務費の節の役務費の33万2,000円の減額は、コーディネーターの健康保険が前職中の任意継続となったための減額でございます。

 それから、備品購入費の住居用エアコンは外国語指導助手の部屋のエアコンの買いかえなどでございます。

 次に、18ページの方に移らせていただきます。

 18ページの社会教育総務費では、節の報償費55万2,000円は台湾との文化交流事業と放課後子ども教室の追加経費でございます。

 備品購入費の20万円は、放課後子ども教室の机、いす等の購入費でございます。

 それから、19ページの下の方ですが、体育レクリエーション施設費の委託料29万2,000円は、ドームの関係で職員が出張などするときに、ドーム施設管理が十分でない面もございますから委託するものでございます。

 最後に、予備費でございますが360万5,000円の減額でございます。

 以上、議案第39号平成20年度綾町一般会計補正予算(第1号)の提案理由の説明にかえさせていただきます。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 今、説明の中で三本松橋のところの用地購入っていうのが出ているんですけれども、あの周辺が急に伐採されましたよね、山が。

 ちょっと記憶が定かじゃないんですが、消防初め式のころだったと思うんですけれども、余り大きくもない木が全部全伐されるっていうので、ちょっとその初め式の場面で、たしか話になってたと思うんですけれども、それは今回の用地買収との関係で伐採されたのかどうか伺いたいと思います。

 そのときの私の記憶では、町が何か山を買うらしいのでっていうことで、あっちこっちに話がいってて、そういうふうに言われたから切ったというような話がうわさ話のように出ておりました。今回、この用地買収、用地の購入が出てきたので、それとの関係があったのかどうか伺いたいと思います。

 それから、これは直接補正とは余り直接は関係ないんですけれども、ちょっと常々不安なことがありましたので伺いたいんですが、町民の方から綾町の要綱というものについての問い合わせがありました。どういうふうに伝わってたかというと、要綱っていうものは決まったことではないっていうとらえ方ですね。要するに、検討中であるというようなとらえ方の話でしたので、いや、そういうものではないと私は認識しているっていう話をしたんですけれども、ちょっと議員必携の中には余り要綱のことが詳しく出ていないんですが、私ちょっと地方自治ハンドブックってのを、議員になったころのなんでかなり古いんですけれども、持ってまして、ちょっといろいろ読んでみたんですが、条例は今回もそうですが、条例の制定であっても一部改正であっても必ず議会の議決を経るってことになってますけど、規則とか要綱とかっていうのはそういうふうになっていないもんですからね、私たちは要綱ができても余りよく知らないことが多くなってます。

 それと、例規集が以前のように議員個人に貸与されなく綾町はなってますので、なかなか例規集そのものを議員が自由にというか、見たいと思ったときに見れる状況にはなってないんですね、現実的には。

 委員会に1つ備えていただいてますけど、大きな物ですから自宅に持って帰るってこともそれこそ便利が悪い、持ちにくいっていうのもありますし、量も大きいですので。よそを聞いてみましたら、まだ例規集が個人、議員個人に貸与になってるところもまだ県内でもありました。

 それで、もともと行政のすべてが条例や規則に基づいてとり行なわれているのに、それをなかなか目にする先ほど言った、勝手悪くなってるんですね。

 私は、やっぱり議員が見たいときに見れる条件整備っていうのはどうしても必要なんじゃないかというふうに実は思ってます。1つは、全員協議会もありますので、要綱がつくられたときに速やかに議会にやっぱり報告してほしいという希望と、例規集には要綱も載ってますので、もっと手にしやすい条件整備っていうのをぜひ求めたいなと実は思ってるんですね。

 例えば議員だけが使えるパソコンが1台あるとか、議会にですよ。何かそういうのがどうしても必要なんじゃないかなあと思っているところです。

 このごろ、ちょっと全員協議会の回数が減ってるんですね。本当は議会のない月には開くことになってるんですが、それは議員の問題なんですけれども、でも執行部からも何も報告事項もありませんというようなことで、ちょっと流れる傾向にもありまして、要綱が新しくできたときには速やかに議会に報告していただくっていうことをぜひ求めたいのと、例規集を、私はホームページからいつも見るんですけれども、それを目にする機会を保障してほしいっていう要望もありますので、町長の見解を伺いたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) まず、三本松の関係についてでございますが、これは決して町が先駆けたわけではないわけでありまして、私どもとしては、あそこが切られていくという経済林として地権者が売られていくという話を聞いて、1つのやっぱり里山ということ等も考えますときに、いろんな議員さんやら町民の皆さんから何とかあれをしなきゃいけないんじゃないかというお話等をたくさんいただきました。

 私も、いろいろな面であそこの購入された方等々いろいろ──直接私は会ってませんが──総務税政課の方にいろんな要望等も、買った方から来られたということでありますが、私はもう基本的に里山復元ということに資した方が一番いいんだと。地権者の御理解をいただければ、これはもう町として購入して里山復元ということに結びつけてこの里山の人口林からできるだけ照葉樹林へ、そのようなことで町としては取り組むことが非常に大事な分野に来ておると。

 こういうことで早速指示をいたしまして、地権者の御理解をいただけるかどうかということで御相談申し上げましたところ、私どもとしてはやっぱり本当に綾町に対する照葉樹林都市綾というものに対する深い御理解なり御認識もあるんだなあと、もう非常に快く御理解をいただいて町の方に譲り受けるということになってまいりました。

 そんなことで、開発公社の理事会等にも御相談申し上げて、できるだけそういう形の努力をしようということでお願いしましたところ、おおむね7割か8割程度は理解をいただきました。町じゃないと売らないという方等もございました。本当にありがたいことだと思って、それでやっぱり県の方にもせっかくこのようなことで今温暖化の時代でもあるし、環境問題は一番大事なことで、森林機能というのを強化していくという面では大事な取り組みですから、県の方にも相談しましたら、今度提案しておりますような補助金もあるということでありますから、今後において1つの取り組みとしての姿勢を示すことによって、また町民の皆さん方の御理解をいただきながら、里山復元に向かっての取り組みを積極的にやりたいと、こういうことでございます。

 ですから、決して町が云々ということではないわけでありまして、我々としてはもう放置林になることが非常に懸念されてくると、こういうこともございましたから今回このような形で提案をさせていただいておるところでございます。

 それから、例規集を含め、私たち条例に基づきながら要綱規定等も整備させていただきます。これはもう例規集の中に、必ずつくったときには備えるわけでございます。つくったたんびに報告せよということも今思えばございましたが、私たちは条例の精神に沿って、さらにはまた私たちはやっぱり1つの要綱規定というのもぴしゃっと定めてないと、町民に対する対応というのが不公平になったり、そのときそのときの執行者によって意向がそんなにぶれてもおかしいじゃないかということで、できるだけ要綱を定めたりしてるわけでございます。

 できるだけ、そのような面ではひとつ議員活動の中で、決してこの要綱とか規定とかというのはこれは情報公開の中で拒むものではございませんので、遠慮なく申しつけていただければ、ただその都度その都度ということが約束できるかどうか、できるだけ努力はいたしますけども、議員活動の中で遠慮なく申しつけていただければ、これはしっかりしたものとして整備をさせた上でやらしておりますので。

 例規集の中には必ず添付されておると私は思っておるんですが、それ、今まではずうっとこのような改善されないまではみんなが一人一人持っていらっしゃったけど、今私も町長室に1つ置いて、あとは全部パソコンなりそういうものから引っ張り出すということでありますから、そんな面で御理解をいただけたらありがたいと思っております。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) まず、一番最初の三本松のことですけれども、多分ここに同席している議員の方々の中から、その1月の消防初め式のときに話が出てたと私は記憶してるんですけれども、具体的にはそういうふうに地権者に今のうちに切らないかという話をしたという方の名前も具体的に出ておりました。

 その方の名前はあえてここでは申し上げませんけれども、だからそういう町長は町としてかかわったわけではないのかもしれませんけれども、少なくともそういう話が出ていて次から次から、あんたが切らないと、あんたとこだけ残るよっていうような話が出てるということで話がありましたのでね、(発言する者あり)ええ、かかわってないと今おっしゃったんですけれど、ただそういう話がありましたので、どこからかそういう今のうち切っておけば町が買ってくれるっていう話はあったのではないかと私は思っています。

 以前、宮原の方で県外の方にここを今買っておくと町の住宅が町営住宅ができるっていうことで、全く県外の関西の方が買われたということがありまして、当時もう私もまだ40代のころだったと思うんですが相談を受けたことがありました。そこは住宅にも何もなっていないところですけれども、ただどこからかそういう話をつくり出すのか、よく私もわかりませんけれども、具体的にそういう話が出ていって今のことにつながるもんですから、私は今お聞きしたところです。

 そういう状況があったということを報告しておきたいと思うんです。

 それから、要綱については例規集に載っております。それは私も知ってます。

 ただ、こういう要綱ができたっていう、例えばインターネット、例えばホームページ開いたら例規集のところに新しいのができましたっていう印も何もありませんので、あえて探さなければないわけですよね。

 ですから一回一回、例えば執行部が来て議会にこういう要綱つくりましたっていう報告をしなくっても、要綱ができましたっていうことで一部議長にいただければ、あ、要綱ができたんだということは当然わかるわけですから、公開してないっていうことではなくって、全く条例に基づかない要綱っていうのもありましたよ。基づかないっていうのはおかしいけど、条例ができたためにできた要綱じゃなくって、特に補助金関係は要綱だけっていうのがありますから、ぜひ要綱ができたときに要綱ができましたという連絡はしてほしいというふうに思います。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) 前段の関係は、そういううわさ話がありますならばそれは否定をしてください。そんなことは決してありません。我々はそんな形で、ただ放置林をやっぱりしっかり管理していくということで、例えば復元に結びつけるということが大前提であります。

 そのようなことで、なかなか地権者の皆さん方が売ることをとめるということはなかなかやっぱり今の財貨の中では本当に厳しい状況であります。

 ですから、そんなようなことでありますこともまた御理解をいただきたいと思いますし、またそんな形で町が介入することはありません。

 なお、要綱の関係については可能な限り努力をいたしますが、私どもとしてはしっかりしたそういう面で町民の皆さん方に対応する立場の中で取り組んでまいりたいと思っておりますので、そのような面での御理解もまたいただきたいと思います。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第39号は、総務委員会に付託し、あわせて所管事項につきましては文教福祉委員会において審議委任をいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第39号は総務委員会に付託し、あわせて所管事項は文教福祉委員会に審議委任することに決定をいたしました。

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△日程第13.議案第40号



○議長(畠中征郎君) 日程第13、議案第40号平成20年度綾町老人保健特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、議案第40号綾町老人保健特別会計補正予算(第1号)、議案第40号綾町老人保健特別会計補正予算(第1号)は次に定めるところによります。

 第1条、歳入歳出予算の総額をそれぞれ829万3,000円を増額し、歳入歳出予算総額を1億1,539万3,000円といたします。

 2、歳入歳出の予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」によります。

 補正内容につきまして説明をさせていただきますが、これも事項別明細で簡単に説明申し上げますので、4ページ、5ページの方で説明いたします。

 これは、今回の補正は19年度の医療費が確定したことに伴いまして診療報酬支払基金に対して交付金の返還を行うことの増額補正ということでございます。ここに数字がございますように、829万3,000円を増額補正させていただくと、こういう歳入歳出の予算でございます。

 そういうような補正をさせていただくということでございますから、よろしくお願いします。

 以上であります。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第40号は、文教福祉委員会に付託することで御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第40号は文教福祉委員会に付託することに決定をいたしました。

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△日程第14.議案第41号



○議長(畠中征郎君) 日程第14、議案第41号平成20年度綾町介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) 議案第41号平成20年度綾町介護保険特別会計補正予算(第1号)、議案第41号平成20年度の綾町介護保険特別会計補正予算(第1号)は次に定めることころによります。

 第1条の歳入歳出予算の総額にそれぞれ147万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ6億4,567万7,000円とするものでございます。

 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」によるものでございます。

 それでは、これも6ページ、7ページの事項別明細で説明申し上げますから、6ページ、7ページをちょっとお開きをいただきたいと思います。これも、4月の人事異動に伴いまして、歳入では一般会計職員給与等の繰入金を、歳出では職員給与等をそれぞれ147万6,000円増額補正させていただくというものでございます。

 簡単でありますけども、提案理由の説明にかえさせていただきます。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第41号は、文教福祉委員会に付託することで御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第41号は文教福祉委員会に付託することに決定をいたしました。

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△日程第15.議案第42号



○議長(畠中征郎君) 日程第15、議案第42号平成20年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、議案第42号平成20年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)、平成20年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)は次に定めるところによります。

 歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ40万円を追加し、歳入歳出予算の総額を2億3,597万7,000円とするものでございます。

 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によるものといたします。

 地方債の補正、第2条、地方債の変更は「第2表地方債補正」によります。

 それでは、これも7ページの方をお開きください。詳細について説明申し上げます。

 まず、歳入について説明申し上げますが、款3の国庫支出金の1の下水道事業補助金についてでございますが、従来の公共下水道事業の国庫補助対象外であった単独事業分が地域住宅交付金事業の対象となりまして補助対象となったため、当初下水道事業債の起債対象といたしたものを国庫補助金として今回組み替えを行うもので、国庫補助金が900万円の増額となりまして、合計の7,400万円ということになるものでございます。

 次に、款の9の町債ですが、国庫補助金の増加によりまして860万円の減額をし合計を7,210万円とするものでございます。

 続きまして、8ページの方をお目通しいただきますが、歳出について説明申し上げます。

 下水道事業費でありますが、職員共済費の負担率の改正に伴いまして1万9,000円を増額させていただきます。

 次に、款の4の予備費でございますが、38万1,000円を予備費として増額させていただくものでございます。

 これも簡単でございますが、第42号の提案理由の説明にかえさせていただきます。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第42号は、総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第42号は総務委員会に付託することに決定をいたしました。

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△日程第16.議案第43号



○議長(畠中征郎君) 日程第16、議案第43号固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) 議案書の43ページの方を、今度は議案書の方に返ってください。43ページをお開きください。

 議案第43号固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて、固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについての提案理由を申し上げますが、固定資産評価審査委員会は地方自治法第180の5、第3項及び地方税法の第423条の第1項により設置するものでございますが、現委員の小田圀彦氏、三行裕氏、前田晃一氏の3名の任期が平成20年7月31日にて満了になるため、引き続き3名の方の固定資産評価審査委員会委員として選任をし、御依頼を申し上げたいところでございます。

 つきましては、議員の皆さんも御存知のとおり、小田氏と三行氏は地域農業の指導的立場の方でこれまで数々の役職を歴任されております。また、前田氏は農協を退職後、交通安全協会役員として、あるいはまた交通指導員として活躍をいただいております。町民からの人望も厚く、優れた人格と識見はだれも認めるところでございまして、したがいまして、綾町の固定資産評価審査委員会委員としてぜひとも議会の御同意をお願いを申し上げる次第でございますので、よろしくお願いをしたいと思います。

 なお、前田晃一氏が現在2期、小田圀彦氏が3期、三行裕氏が3期と、年齢が前田晃一氏が74歳、小田圀彦氏が70歳、三行裕氏が70歳、こういうことでございます。

 以上、提案理由の説明にかえさせていただきます。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許可します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 過去1年間で結構ですけど、固定資産評価審査委員会の開会状況を教えてほしいと思います。



○議長(畠中征郎君) 総務税政課長。



◎総務税政課長(畠中純一君) 固定資産評価審査委員会で審議する案件はございませんでしたが、委員会の定期委員会というんでしょうか、これが年1回は開催されております。

 以上です。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 議案第43号は、委員会に付託せず、最終日に討論、採決を行いますので、十分なる御検討をお願いをいたしたいと思います。

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△日程第17.承認第1号



○議長(畠中征郎君) 日程第17、承認第1号専決処分の承認について(綾町税条例の一部を改正する条例)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、承認第1号専決処分の承認について、これは44ページをお開きいただきたいと思います。

 承認第1号専決処分の承認について、これは地方自治法第179条第1項の規定により綾町税条例の一部を改正する条例を別紙のとおり専決処分いたしましたので、同法同条第3項の規定により、これを報告し承認を求めるものでございます。

 今回の改正につきましては、地方税法の一部を改正する法律等が平成20年4月30日に公布されまして、平成20年4月1日から適用ということでありましたので、地方自治法第179条第1項の規定により議会を招集するいとまがないと認め専決処分といたしたところでございます。

 なお、改正の主な内容といたしまして、法人、町民税における法人区分の明確化、個人の町民税の住宅借入金等特別税額控除の申告期限の改正、省エネ改修工事を行った場合の固定資産税の減額制度の創設及び証券税制に関しましての改正であります。

 それでは、これは主な分について条項に沿って進め申し上げますが、46ページの方にお目通しをいただきますか。

 第23条及び第31条の改正につきましては、法人に対します町民税の均等割は資本金の額や従業者数に応じて税率が5万円から300万円までと設定されております。

 しかし、法人の形態は多岐にわたっておりまして、明確に資本金の額が定められていないものについては、課税長の判断において準資産額等に応じて課税がなされていたところでございます。これを資本金の額が明確でないものについては、最低税率の5万円を課税することとする改正でございます。

 続きましては、制定附則の改正で、今度は49ページの方に飛んでください。附則第7条の3、第3項につきましては個人町民税の住宅借入金等特別税額控除の申告期限を遅くとも町民税の納税通知者の送達時まで規定しておりますが、それを送達分の申告があっても町長がやむを得ないと判断した場合は、当該税額控除が適用されることにする改正でございます。

 附則第10条の2の第7項は、固定資産税の減額についての改正でございますが、今回の改正は地球温暖化を初めとする環境問題への対応でありまして、平成20年4月1日から平成20年3月31日までの間に既存住宅について一定の省エネ改修工事を行った場合は、翌年度の固定資産税から120平方メートルを限度として3分の1減額する規定を設けた改正であります。

 50ページの方の中をごらんください。附則第20条につきましては、特定中小会社の株式譲渡関連の優遇措置、ベンチャー企業を支援するいわゆるエンジェル税制に関する規定でありますが、この中で譲渡益課税の税率を2分の1にする措置を廃止する改正でございます。

 続きまして、改正附則でありますが、この条例は平成20年4月30日の公布の日から施行することといたしまして、経過措置で平成20年度分から適用する旨をうたっております。

 以上、綾町税条例の一部を改正する条例の説明にかえさせていただきますので、御承認を賜りますよう、よろしくお願いいたします。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 承認第1号は委員会に付託せず、最終日に討論、採決を行いますので、十分なる御検討をお願いを申し上げておきます。

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△日程第18.承認第2号



○議長(畠中征郎君) 日程第18、承認第2号専決処分の承認について(綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例)を議題といたします。

 当局の説明をお願いします。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、承認第2号専決処分の承認につきまして、これは54ページの方に掲載してございます。お開きください。

 承認第2号専決処分の承認については、綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例は、地方自治法第179条第1項の規定により別紙のとおり専決処分をいたしましたので、同法同条第3項の規定によりこれを報告し承認を求めるものでございます。

 今回の改正につきましては、地方税法の一部を改正する法律が平成20年4月30日に公布されまして、平成20年4月1日からの施行ということでありましたので、地方自治法第179条第1項の規定により、議会を召集するいとまがないと認め、専決処分といたしたものでございます。

 なお、改正の主な内容といたしましては、後期高齢者医療制度の導入に伴いまして、医療分及び介護保険分、後期高齢者支援金等課税額にかかわります条文の追加及び課税限度額の引き上げの改正であります。

 それでは、条項に沿って説明を申し上げます。56ページをお開きください。

 まず、第2条の改正につきましては、後期高齢者医療制度に対しまして国保が4割を負担することといたしておりますので、課税額に後期高齢者支援金等課税額に関します条文を加える改正であります。

 その中に、医療分に関しましては課税限度額といたしましては56万円を47万円に、新たに設けました後期高齢者支援金等課税額の課税限度額につきましては12万円とします改正でございます。

 今度は57ページの方をお開きください。第5条の2の改正でございますが、後期高齢者医療制度導入に伴いまして、例えば夫婦2人世帯で一方が後期高齢者医療制度、もう一方がまだ75歳に達していないため国民健康保険にそのまま残るというケースが出てまいります。このような世帯を特定世帯と申しますが、この特定世帯の負担軽減を図るため、国民健康保険における世帯別平等割を5年間、半額とするというものでございます。

 今度は、58ページの方をお目通しいただきますが、第21条の国民健康保険税の減額に関します改正につきましては、世帯別平等割及び被保険者別均等割を応益割と申しますが、その応益割については所得の低い世帯につきましては軽減措置がとられているものであります。それも、被保険者数の多い世帯ほど軽減措置を受けやすくなっているのであります。このような中に、後期高齢者医療制度に移行される方がおられ、国民健康保険に加入されている被保険者数が減少しますと、この軽減措置を受けることができなくなるという世帯が出てまいります。

 このために、このような世帯につきましては世帯構成や収入がかわらなければ5年間従前と同様の軽減措置を受けることができるというものでございます。

 続きまして、今度は63ページに飛びます。

 63ページの改正附則であります。この条例を平成20年4月30日に公布の日から施行することといたしまして、適用区分、平成20年度分の国民健康保険税から適用することをうたっておるわけであります。

 以上、綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の説明にかえさせていただきますので、よろしく御承認を賜りますよう、よろしくお願いいたします。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 承認第2号は委員会に付託せず、最終日に討論、採決を行いますので、十分なる御検討をお願いをしておきます。

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△日程第19.諮問第1号



○議長(畠中征郎君) 日程第19、諮問第1号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。

 当局の説明をお願いします。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、議案書の64ページをお願いいたします。

 諮問第1号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、次の方を推薦したいので議会の意見を求めるものでございます。

 人権擁護委員として再度、籾田孝一氏をお願いしたいと考えております。ことし5月で1期3年の任期満了となりますが、現在てるは図書館の館長としてでも御尽力をいただいておるところでございます。

 議員の皆さんも御承知のとおり、もと役場職員をされ、人柄も誠実で地域住民の人望も非常に信望も厚い人材でございます。また、擁護委員として3カ年間の活動により経験、知識も豊富で十分にその能力を発揮いただけると考えております。

 以上の理由によりまして、人権擁護委員としてまさに適任者であると思いますので、今回再任の推薦につきまして議会の意見をお伺いするものでございます。

 以上、諮問第1号の提案理由にかえさせていただきますので、よろしく御審議、御決定をいただきますようお願い申し上げます。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 諮問第1号は委員会に付託せず、最終日に討論、採決を行いますので、十分なる御検討をお願い申し上げます。

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△日程第20.報告第1号



○議長(畠中征郎君) 日程第20、報告第1号繰越明許の報告について(平成19年度綾町一般会計予算繰越明許費)を議題といたします。

 これから、町長より報告がありますので、これを許可いたします。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、65ページの方にお目通しをいただきますが、報告第1号繰越明許費の報告について、平成19年度綾町一般会計予算の繰越明許費は別紙のとおり翌年度に繰り越したもので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告するものでございます。

 66ページの方をお目通しをいただきますが、農林水産業費は昭和地区営農研修施設の用地取得がおくれたことで1,479万8,000円を、災害復旧費は尾堂地区の農業施設災害復旧事業の1,883万8,000円を20年度にそれぞれ繰り越したものでございます。

 なお、財源の内訳については、お目通しをいただきたいと思います。

 以上、簡単でございますが、報告にかえさせていただきます。

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△日程第21.意見書案第1号



○議長(畠中征郎君) 日程第21、意見書案第1号国による公的森林整備の推進と国有林野事業の健全化を求める意見書を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。



◎議員(大隈寛君) 議長。大隈。



○議長(畠中征郎君) 大隈議員。



◎議員(大隈寛君) 意見書案第1号であります。

 国による公的森林整備の推進と国有林野事業の健全化を求める意見書であります。

 お手元をごらんいただきたいと思います。そして、提案理由であります。これも1つ、お目通しをいただきたいと思います。

 なお、昨年の6月議会において、森林・林業・木材関連産業政策と国有林野事業の健全化を求める決議も皆さん全会一致で可決をいただいております。

 そういったことで、議員各位の御理解と賛同をお願い申し上げて提案理由とさせていただきます。

 以上であります。



○議長(畠中征郎君) 意見書案第1号につきましては、最終日に質疑、討論、採決を行いますので、十分なる御検討をお願いをしておきます。

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△日程第22.平成20年陳情第1号



○議長(畠中征郎君) 日程第22、平成20年陳情第1号「非核日本宣言」の意見書提出を求める陳情を議題といたします。

 本陳情は、陳情文書表のとおり総務委員会に付託いたします。

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△日程第23.平成20年陳情第2号



○議長(畠中征郎君) 日程第23、平成20年陳情第2号教育予算の拡充を求める意見書採択の陳情書を議題といたします。

 本陳情は、陳情文書表のとおり文教福祉委員会に付託をいたします。

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○議長(畠中征郎君) 以上で、本日の議事日程の全部を終了いたしました。

 これをもちまして、本日の会議を散会いたします。

(散会午後0時05分)

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