議事ロックス -地方議会議事録検索-


宮崎県 綾町

平成 20年第1回定例会( 3月) 03月07日−01号




平成 20年第1回定例会( 3月) − 03月07日−01号









平成 20年第1回定例会( 3月)



平成20年第1回(3月)綾町議会(定例会)会議録
平成20年3月7日開会    
   平成20年第1回綾町議会(定例会)が平成20年3月7日午前10時綾町役場議場に招集された。
    出 席 議 員                                    
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│議席番号 │氏        名     │議席番号 │氏        名     │    
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│1    │福   永   宏   文  │6    │大   隈       寛  │    
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│2    │日   ?   憲   治  │7    │福   田   正   照  │    
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│3    │日   高   幸   一  │8    │入   船   康   紀  │    
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│4    │押   田   和   義  │9    │畠   中   征   郎  │    
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│5    │太   田   善   一  │10   │橋   本   由   里  │    
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘

    事 務 局                                      
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│局 長  │田   中   敏   彦  │書 記  │外   山   和   恵  │    
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘

    説 明 員                                      
┌─────────┬──────────┬─────────┬──────────┐
│町       長│前 田    穰  │副   町   長│横 山  文 也  │    
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│収入役      │吉 野  重 春  │教育長      │玉 田  清 人  │    
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│総務税政課長   │畠 中  純 一  │教育委員長    │福 山  茂 男  │    
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│企画財政課長   │増 田  俊 男  │建設課長     │清 水  正 信  │    
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│福祉保健課長   │山 口  一 徳  │町民生活課長   │前 田  栄 一  │    
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│産業観光課長   │向 井  好 美  │社会教育課長   │松 本  淳 資  │    
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│農林振興課長   │松 田  典 久  │教育総務課長   │黒 木  政 則  │    
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│農業委員会事務局長│谷 口  俊 彦  │監査委員     │中 村  桂太郎  │    
└─────────┴──────────┴─────────┴──────────┘

平成20年第1回(3月)綾町議会(定例会)議事日程
平成20年3月7日開会   
     開    議
   日程第1 会議録署名議員の指名
   日程第2 会期の決定
   日程第3 議案第1号 綾町後期高齢者医療に関する条例
   日程第4 議案第2号 職員の自己啓発等休業に関する条例
   日程第5 議案第3号 綾町税条例の一部を改正する条例
   日程第6 議案第4号 職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例
   日程第7 議案第5号 職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例
   日程第8 議案第6号 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
   日程第9 議案第7号 綾町国民健康保険条例の一部を改正する条例
   日程第10 議案第8号 綾町寡婦等医療費助成に関する条例の一部を改正する条例
   日程第11 議案第9号 綾町重度障害者(児)医療費助成に関する条例の一部を改正する条例
   日程第12 議案第10号 綾町介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例
   日程第13 議案第11号 綾町照葉の里景観条例の一部を改正する条例
   日程第14 議案第12号 町道の認定及び廃止について
   日程第15 議案第13号 町道の路線変更について
   日程第16 議案第14号 平成19年度綾町一般会計補正予算(第4号)
   日程第17 議案第15号 平成19年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)
   日程第18 議案第16号 平成19年度綾町老人保健特別会計補正予算(第3号)
   日程第19 議案第17号 平成19年度綾町介護保険特別会計補正予算(第4号)
   日程第20 議案第18号 平成19年度綾町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)
   日程第21 議案第19号 平成19年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)
   日程第22 議案第20号 平成19年度綾町水道事業会計補正予算(第3号)
   日程第23 議案第21号 平成20年度綾町一般会計予算
   日程第24 議案第22号 平成20年度綾町国民健康保険特別会計予算
   日程第25 議案第23号 平成20年度綾町老人保健特別会計予算
   日程第26 議案第24号 平成20年度綾町後期高齢者医療特別会計予算
   日程第27 議案第25号 平成20年度綾町介護保険特別会計予算
   日程第28 議案第26号 平成20年度綾町農業集落排水事業特別会計予算
   日程第29 議案第27号 平成20年度綾町公共下水道事業特別会計予算
   日程第30 議案第28号 平成20年度綾町浄化槽事業特別会計予算
   日程第31 議案第29号 平成20年度綾町水道事業会計予算
   日程第32 決議案1号 道路特定財源の暫定税率の維持を求める決議

会議に付した事件・議事日程と同じである。


──────────────────────────────

(開会午前10時00分)



○議長(畠中征郎君) おはようございます。本日平成20年第1回綾町議会定例会が招集されました。

 ただいまから平成20年第1回綾町議会定例会を開催いたします。

 本定例会には、平成20年度の綾町一般会計予算を初め各特別会計予算、条例など多くの議案が提出されております。議員各位におかれましては、十分なる御審議をいただきますようにお願いを申し上げたいと思います。

 12月定例会以降の議長の諸般の事項につきましては、お手元に配付のとおりであります。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の会議日程は、お手元に配付のとおりでございます。

────────────・────・────────────



△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(畠中征郎君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 平成20年第1回綾町議会定例会の会議録署名議員の指名は、綾町議会会議規則第111条の規定により、議長において日?憲治議員、太田議員を指名いたします。

────────────・────・────────────



△日程第2.会期の決定



○議長(畠中征郎君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。本定例会の会期は、3月7日から3月26日までの20日間としたいと思いますが、御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、会期は、3月7日から3月26日までの20日間とすることに決定をいたしました。

────────────・────・────────────



△日程第3.議案第1号



△日程第4.議案第2号



△日程第5.議案第3号



△日程第6.議案第4号



△日程第7.議案第5号



△日程第8.議案第6号



△日程第9.議案第7号



△日程第10.議案第8号



△日程第11.議案第9号



△日程第12.議案第10号



△日程第13.議案第11号



△日程第14.議案第12号



△日程第15.議案第13号



△日程第16.議案第14号

 

 P.4



△日程第17.議案第15号



△日程第18.議案第16号



△日程第19.議案第17号



△日程第20.議案第18号



△日程第21.議案第19号



△日程第22.議案第20号



△日程第23.議案第21号



△日程第24.議案第22号



△日程第25.議案第23号



△日程第26.議案第24号



△日程第27.議案第25号



△日程第28.議案第26号



△日程第29.議案第27号



△日程第30.議案第28号



△日程第31.議案第29号



○議長(畠中征郎君) 日程第3、議案第1号綾町後期高齢者医療に関する条例から、日程第31、議案第29号平成20年度綾町水道事業会計予算までを一括議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) おはようございます。ただいまから提案理由の説明を申し上げさせていただきますが、まずは町長の動向については、皆さん方のお手元に資料がございますから、お目通しをいただきたいと思います。

 それでは、早速でありますが、議案の提案の理由の説明を申し上げますが、その前に、今回は平成20年度の予算議会でもございますので、本定例会の開会にあたりまして所信並びに施策方針を述べさせていただきたいと思いますから、これまたお手元にございますので、これをごらんをいただきたいと思います。

 昨年は、町政施行75周年の節目を迎え、これをステップとして、本年はさらなる飛躍の足がかりにしたいとの決意を固めたところでございましたが、平成20年の幕開きは原油価格の一段の高騰に加え、サブプライムローンの問題が顕著化するなど、経済の先行きが懸念され、町民生活への影響が心配される事態となり、まことに厳しいものになりました。町民の生活を守るため、今後の国、県の動向を注視し、適切に対応してまいりたいと思います。

 また、地方自治を取り巻く環境も、新しい年を迎えはしたものの、今日の地方の厳しい状況から抜け出すことは容易でない実態でありますが、今ようやく国政において、都市と地方との較差是正の動きが出てきています。都市を基準とした行政改革、市場原理主義に基づく効率合理化主義の改革等で、地方と社会的弱者に大きなゆがみを生じさせた改革を是正する動きがやっとの思いで出てまいったところで、この動きを後退させることなく、強固なものにしていく必要があります。

 私たちはこのような状況をしっかり把握し、地方の時代を切り開くため、先人先輩を初め町民が築いてこられた町づくりの理念や土台をしっかり踏まえて、さらなる飛躍を図るため前進してまいりたいと思います。

 幸いにいたしまして、照葉樹林都市・綾を基調とした自然と調和した豊かで活力に満ちた教育文化都市の理念のもとに、積極的な施策を推進してまいったところであり、有機農業の町、手づくり工芸の町、農村と都市との交流共生の町、教育スポーツ交流合宿の里、産業観光の町等の町づくりが効果を上げるまでになってきておりますことは、大変心強いかぎりであります。

 一方、自治公民館活動も目を見張る充実が図られており、このことは全国に先駆けて町民と行政の公民協働による取り組みのモデルであると確信をしております。

 住民自治の基は、自治公民館活動が原点であると思います。自治公民館制度、議会制民主主義、直接民主主義の3つの柱の機能を十二分に高め、町民が主役の安全で安心して住める地域づくり・町づくりをさらに進めるとともに、安全で安心して暮らせる町政の一翼を大きく担っている自治消防団のさらなる充実発展のもとに、教育文化の町づくり、町民の健康づくり、思いやりとぬくもりのある福祉の町づくりの目標に向かって、町民のための行政に全力で取り組んでまいりたいと思います。

 新年度予算につきましては、人づくり、健康づくり、福祉づくりのこの3つの柱の施策方針のもと予算を編成し、健康福祉づくりについては、高齢者に対する後期高齢者医療制度の発足に伴い、関連経費の計上と、町民生活に支障が生じないよう適切な運営に努めてまいります。

 また、本町の町づくりの中核をなす産業観光において、民間の取り組みに支援を行ってまいります。

 さらに、陸上競技場のリニューアル化やサイクリングターミナルの増改築にも取り組み、合宿や一般の入り込み客の増大を図り、商工会等の活性化につないでまいります。

 また、生涯学習・人づくり・コミュニティーづくり等の拠点となる自治公民館の整備については、尾立自治公民館並びに大平山地区を引き続き計画いたしました。今後も年次的に整備を進めてまいります。

 以上、主な新規事業を申し述べましたが、議会、町民の参画をいただきながら、親子孫の三世代で楽しい豊かで活力のある町を目指してまいりますので、御支援と御指導のほどよろしくお願い申し上げまして、所信並びに施策方針といたします。平成20年3月7日、綾町長前田穰であります。

 それでは、引き続きまして議案の提案理由の説明に移らせていただきます。

 まず、議案書をおめくりをいただきたいと思います。

 議案書の1ページでございます。これをお開きいただきたいと思います。議案第1号綾町後期高齢者医療に関する条例を次のとおり制定します。

 議案第1号綾町後期高齢者医療に関する条例は、高齢者の医療の確保に関する法律及び宮崎県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療に関する条例の規定により制定するもので、主な内容は後期高齢者医療制度における綾町が行う事務及び後期高齢者医療保険料の普通徴収に関するものでございます。

 それでは、条項に沿って説明申し上げますので、2ページの方をごらんをいただきたいと思います。第1条、第2条につきましては、法令及び広域連合条例に定めているもののほか、綾町が行う事務について規定したものであります。

 第2条第1項の第1号は、葬祭費の支給に関する事務で、宮崎県では2万円を支給することになっております。第2号、第3号は、はり・きゅう・マッサージ等施術料助成に係る事務でございます。第4号から第9号は、保険料徴収に係る事務に関するものでございます。

 続いて、3条につきましては、綾町が保険料を徴収すべき被保険者を規定したものでございます。

 3ページの方に移らせていただきます。第4条につきましては、保険料徴収のうち普通徴収にかかわる保険料の納期に関するもので、7月から翌年2月までの8期で徴収を行うこととし、宮崎県内統一した納期で設定をいたしております。第5条につきましては、保険料の督促手数料を定めたものであり、綾町における他の税等とも同一の督促状1通につき100円といたしております。

 第6条、今度は4ページの方になるわけでありますが、第6条、第7条につきましては、保険料に係る延滞金、還付加算金に関するもので、延滞金還付加算金の割合は宮崎県内統一となっております。

 第8条から第10条につきましては、正当な理由なく物件の提出を命じられて、従わないときや虚偽の答弁をしたとき等、また不正の行為により徴収金の徴収を免れたものに対する罰則を定めたものであります。

 続きまして、附則でございますが、これは5ページの方をおめくりください。第1条は、この条例の施行期日を平成20年4月1日と定めたものでございます。第2条は、平成20年度における非被用者保険の被扶養者であったものに係る保険料の徴収の特例について定めたものであります。本来、後期高齢者医療制度の被保険者となる日の前日において、非被用者保険の被扶養者であったものも国保被保険者であったものと同様、平成20年4月より保険料を納付することとなっていたのですが、これは保険料負担の激変緩和措置によりまして、平成20年度に限って、4月から9月までの保険料が免除となり、普通徴収によって納付する保険料の納期が第4期10月から8期2月までの6期となることを規定したものでございます。

 第3条につきましては、本条例第6条、第7条に規定する延滞金及び還付加算金の割合の特例を定めたものであり、これらも宮崎県内統一したものとなります。

 以上、綾町後期高齢者に関する条例の説明にかえさせていただきます。簡単でございますけど提案理由の説明とさせていただきます。

 それでは、議案第2号職員の自己啓発等休業に関する条例に対する提案理由を説明申し上げます。

 議案第2号職員の自己啓発等休業に関する条例について、まず、本条例制定までの経過を御説明申し上げます。これは平成13年12月25日に閣議決定されました公務員制度改革大綱では、職員が主体的に能力を高めることのできる環境整備が必要として、自己啓発のための休業制度の導入を位置づけ、また平成15年8月29日に閣議決定されました政府開発援助大綱において、ODAを含む国際貢献活動に対する国民参加の拡大を図るため、専門性を持った人材を育成するとともに、国内外において活躍できる機会の拡大に努める旨を記述しております。

 つきましては、これらの方針を受けて国家公務員については、国家公務員自己啓発等休業法が制定され、地方公務員については地方公務員法の一部を改正する法律として平成19年8月1日に施行されました。したがって、市町村においても自己啓発及び国際協力の機会を提供することを目的として、職員が自発的に大学等における就学や国際貢献活動のために職員としての身分を保有しつつ職務を休業できる制度を条例化するものでございます。

 それでは、これも簡単に条項に沿って説明申し上げますので、議案書の7ページをお開きください。第1条、当条例を制定しなければならない、これは根拠法令を掲げてございます。

 第2条は、職員から休業の申し出があり、公務の運営に支障がなく、かつ本人の公務に関する能力の向上に資するものと認められるときは休業を承認する規定でございます。

 第3条は休業の期間、大学等課程の履修は一般的には2年、特別な場合は3年、国際貢献活動の場合は3年と規定をいたしております。

 第4条は、大学等教育施設とは、第1号で、一般の4年制または6年制の大学で、専攻科、大学院等も含むとし、第2号で独立行政法人大学評価学位授与機構が大学の学士課程、大学院、大学院の修士及び博士課程に相当する水準の教育を行っていると認定した機関、第3号では、前1号、2号と同等の海外の大学及び教育施設と規定をいたしております。

 第5条は、国際貢献活動として奉仕活動に参加する場合の目的を、独立行政法人国際協力機構法第13条第1項第3号に基づく開発途上地域の住民を対象としての当該開発途上地域の経済及び社会の発展、または復興に協力することを目的とした活動と規定をしてございます。

 次に、8ページの方の右の方にお移りください。第6条は、休業承認申請を出す場合は、休業期間の始期と終期の日及び大学等の履修内容、または国際貢献活動内容を明らかにすることを規定をしてございます。

 第7条の第1項、第2項、第3項は、休業期間の延長が第3条に規定する期間の範囲内において1回だけ延長することができ、この場合も第2条の目的なりが認められた場合に休業の延長を承認する規定でございます。

 第8条の1号、2号は、休業の承認を取り消す場合の規定で、正当な理由がなく在学している課程を休学もしくは頻繁に欠席した場合、または奉仕活動を行っていない場合、あるいはその他の事情によって大学等課程の履修、または国際貢献活動に支障が生じる場合と定めてございます。

 第9条は、報告義務を規定としており、休業している職員は任命権者から求められた場合のほか、大学等課程の履修または国際貢献活動をとりやめた場合、大学課程を休学、停学、欠席または奉仕活動を行っていない場合、さらには大学等課程の履修または国際貢献活動に支障を生じている場合は、任命権者に報告することを義務づけられてございます。

 それから、今度は9ページをおめくりください。9ページの方であります。第10条は、休業していた職員が復帰した場合、休業中の大学等課程での履修または国際貢献活動が職員としての職務に特に有用と認めた場合は、全休業期間その他の場合は休業していた期間の2分の1を引き続き勤務したものとみなして、昇給させることができる規定でございます。

 なお、この附則で、施行日は平成20年4月1日といたしております。

 以上が第2号の提案理由ということでかえさせていただきます。簡単でありますけれども、以上をもちまして第2号の提案理由の説明にかえさせていただきます。

 次に、議案第3号、10ページの方でございますが、議案第3号綾町税条例の一部を改正する条例について提案理由を説明申し上げます。

 今度は11ページの方にお目通しをいただきますが、議案第3号綾町税条例の一部を改正する条例については、目的税である入湯税を引き下げるものでございますが、課税対象である雲海酒造株式会社酒泉の杜事業部の温泉施設は、昨今の経済情勢による利用客減少や、特に原油価格の高騰により苦しい経営をしいられている状況でもございます。つきましては、従来1,050円であった一般客の入浴料を800円に引き下げられ、また町内高齢者の入浴料も800円から600円にされること等、企業努力によって誘客活動を展開されているところでございますが、これからも雲海酒造株式会社は町民雇用の産業観光の中心的な役割を果たして綾町経済の振興に多大な貢献あるいは影響があるものと思われます。

 つきましては、町民への直接なサービス等を考え、若干の支援策として、綾町税条例第143条の入湯税1人1日150円を100円に改正するものでございます。

 なお、施行日は平成20年4月1日ということとさせていただきたいと思います。

 以上、議案第3号の提案理由にかえさせていただきます。

 それでは、12ページの方にまいります。議案第4号職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例について提案理由を申し上げます。

 議案第4号職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例は、急速な少子化の生活様式の変化に対応して、育児を行う職員が職場生活と家庭生活の両立をより一層図ることができるよう、これまでの育児休業制度に加えて、小学校就学の始期に達するまでの子を養育するための育児短時間勤務制度を設けるものであります。したがって、育児短時間勤務制度は、一般の職員が任命権者の承認を受けて、職員の小学校就学の始期に達するまでの子を養育するためと短時間の勤務をすることのできる制度で、1日当たり4時間、1日当たり5時間、週3日、週2日半の4通りの勤務形態から選択して勤務することができます。

 さらに、育児休業が養育しようとする子について原則1回想定しているのに対し、育児短時間勤務については1年以上の間隔を置くことでその回数制限はございません。また、職員が育児短時間勤務をすることによって処理できなくなる業務を行うため、任期を定めた任期付短時間勤務職員を採用することができることになります。

 なお、育児短時間勤務職員は、常勤として身分の変更をしないまま短時間勤務を行うことができ、任期付短時間勤務職員については非常勤職員と同様の業務を処理することとなるため、給料及び諸手当が支給されるなど、少子化対策にかんがみ円滑な業務遂行が可能な制度を確立するため、職員の育児休業等に関する条例の一部を改正するものでございます。

 それでは、これも条項に沿って説明申し上げますが、これは今度は新旧対照表によって説明いたしますので、この別紙の新旧対照表をごらんをいただきたいと思います。

 まず、おめくりをいただきますと、新旧対照表を見ながら私の提案理由の説明をお聞きいただけるとありがたいと思います。

 まず、第1条でございますが、地方公務員の育児休業等に関する法律で、条例に委任している条項等を追加いたしております。第2条から8条までは育児短時間勤務制度が制定されるに伴い、文言の修正が主なものでございます。第3条の第3号と第4号は、再度の育児休業とすることができる特別の事情を規定したもので、第3号は、負傷等により子を養育することができなくなった職員が育児休業の承認を取り消された後、当該負傷等から回復した場合、第4号は育児休業計画書により配偶者と三月以上の交代で子を養育することを申し出た場合を規定いたしております。

 また、第8条は、育児休業から復帰した職員の給与等の取り扱いを規定し、育児休業期間の半分を引き続き勤務したとみなされているものを、休業期間全部引き続き勤務したとみなす改正でございます。

 それでは、次に新旧対照表の今度は次のページの4ページをおめくりください。中ほどの下の方でありますが、第9条から第18条までが今回新たに創設いたしました育児短時間勤務関係でございます。

 それで、第9条は、育児短時間勤務制度を活用できない職員を1号から6号までで非常勤職員、臨時的任用職員、育業任期付職員、再任用職員、配偶者が育児休業中の職員、職員以外の子の親が養育している場合を規定いたしております。

 第10条では、育児短時間勤務を終了した職員が再度の育児短時間勤務をするには、原則としてその間1年を経過しなくてはならないが、特別な事情がある場合は1年を経過しなくても再度の育児短時間勤務ができることとし、特別な事情を1号では産前の休業または出産により育児短時間勤務を、勤務が失効した後、出産した子が死亡または養子縁組等による職員が別居することになったとき、または別の子に係る育児短時間勤務をするため、当初の育児短時間勤務が取り消された後、新たな育児短時間勤務に係る子が死亡し、または養子縁組等による職員と別居することになったときということでございます。

 2号では、育児短時間勤務職員が休職または停職の処分を受け、その処分が終了したとき、第3号では、育児短時間勤務中の職員が負傷、疾病、心身障害等で子の養育ができなくなり、育児短時間勤務を取り消された後、子を養育できる状態に回復したとき、4号では、対応変更のための当初の育児短時間勤務を取り消したとき、第5号では、育児休業計画書に配偶者と交代で子を養育することを事前に申し出た上で、職員が育児短時間勤務をした後、配偶者が三月以上子を養育したとき第6号では、配偶者が病院に入院等あるいは別居その他の事由により当該子について育児短時間勤務をしなければ子の養育に著しい支障が生じることとなったときを規定してございます。

 次に、6ページの方であります。第11条であります。これは交代制と勤務職員の育児短時間勤務の形態を規定してございます。現在、綾町では該当者は職員はいません。それから、第12条は、育児短時間勤務の請求及び育児短時間勤務の期間の延長は、始期、終期それぞれ一月前までに行うことを規定しております。

 7ページの方でありますが、第13条は、育児短時間勤務の承認を取り消す事由を、1号では配偶者が当該子の養育をすることができることになったとき、2号では当該育児短時間勤務に係る子以外の子に係る育児短時間勤務を承認しようとするとき、3号では、育児短時間勤務中の職員に内容の異なる育児短時間勤務を承認しようとするときを規定してございます。第14条では、育児短時間勤務の承認が失効または取り消された場合でも、育児短時間勤務職員のフルタイム勤務に(聴取不能)することによって過員を生じるときあるいはその他の事情が継続している期間について、育児短時間勤務をしていた職員に引き続き同様の勤務をさせることができる規定でございます。第15条は、任命権者は任期つき育児短時間勤務をさせる場合、または終了する場合は書面により通知しなければならない規定でございます。

 それから、今度は8ページの方に入ります。16条であります。育児短時間勤務職員の給料、通勤手当、時間外勤務手当、期末勤勉手当については、給与条例を読みかえることと規定をしてございます。

 それから、下の方の9ページ、17条は、任期付短時間勤務の職員の任用に係ります任期の更新は、育児休業に伴い任期を定めて採用された職員の取り扱い同様の取り扱いをすることを規定してございます。

 それから18条であります。任期付短時間勤務職員の給与月額と手当については、給与条例の読みかえを規定してございます。

 次に、10ページをおめくりください。第19条は、第7条を第19条とし、部分休業することができない職員として育児短時間勤務職員または地方公務員育児休業法第17条に規定する職員を追加し、一部文言の修正でございます。第20条は、第8条を第20条とし、一部見出しと文言を修正し、育児のための部分休業承認要件を緩和する規定でございます。

 それから、最後の11ページの方ですが、21条は、第9条を第21条とし、部分休業している職員の給与の取り扱いについて見出しを追加するものでございます。

 第22条は、第10条を第22条とし、部分休業の取り消しまたは育児短時間勤務と同様、第13条の規定を準用する規定でございます。

 第23条は、第11条を第23条とし、雑則で町規則へ委任を定めてございます。

 附則第1条は、施行日はこれは平成20年の4月1日と定めてございます。

 附則第2条は、育児休業から復帰した職員の給与号給の調整、8条関係は改正育児休業法の施行日平成19年8月1日以降に復帰した職員から適用し、施行日前に復職した職員または施行日前の育児休業期間は従来どおり2分の1を引き続き勤務したとみなす経過措置を規定してございます。

 ちょっと長くなりましたが、以上、議案第4号の提案理由にかえさせていただきます。

 それでは、今度は議案書の20ページをちょっとお目通しをいただきますが、議案第5号職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例ということで提案理由の説明を申し上げます。

 議案第5号職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例、議案第4号で御提案申し上げました職員の育児休業等に関する条例の一部改正に伴い改正するものであり、お手元のこれも新旧対照表に沿って説明申し上げますから、今説明申し上げましたページをまたおめくりをいただきたいと思います。

 12ページ、上段の方から説明申し上げます。

 第2条は、1週間当たりの勤務時間を規定しており、第2項は育児短時間勤務職員の1週間当たりの勤務時間について承認を受けた育児短時間勤務の内容に従い任命権者が決定する。第3項は、短時間勤務職員のうち再任用短時間勤務の勤務時間は16時間以上30時間以内で任命権者が決定する。第4項では、育児短時間勤務職員に係る任期付短時間勤務職員は1週間当たり32時間以内で任命権者が決定する規定としてございます。第5項は、第2項と第4項を新たに設けられたため項ずれを起こし、第3項を第5項とするものでございます。

 下の方の13ページの第3条は、週休日は、週休日及び勤務時間の割り振りで、第1項は育児短時間勤務職員任期付短時間勤務職員、再任用短時間勤務職員について、土日以外の月曜から金曜日まで間に週休日を設けることのできる規定。第2項は1日の勤務時間を8時間以内とする規定でございます。第4条は、育児短時間勤務職員、任期付短時間勤務職員、再任用短時間勤務職員について4週間で8日以上の週休を設けること。ただし、職種の特殊性またはその他事由により4週間で8日以上の週休を設けることが困難な職員については、任命権者と協議の上、規則の定めるところにより4週間を超えない期間につき週1日以上の割合で周期を設けることができる規定でございます。

 それから、次の14ページの方をおめくりください。第8条は正規の勤務時間以外の時間における勤務を規定しており、第1項は宿日直等に従事する職員、第2項は一般の職員でありますが、いずれも育児短時間勤務職員等にも公務の上に著しい支障が生じる場合として規則を定めることにより時間外勤務を命ずることのできる規定でございます。

 最後に、15ページの方の第12条、下の方でありますが、年次有給休暇の付与日数を規定していますが、文言の追加で、育児短時間勤務職員等と任期付短時間勤務職員を追加する規定でございます。これも施行日は、附則でございますが、平成20年の4月1日ということでお願いをしたいと思います。

 以上であります。

 それでは、引き続きまして24ページの方の議案書をお目通しをいただきたいと思います。

 議案第6号一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について提案理由の説明を申し上げます。議案第6号は、一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例は、議案第4号職員の育児休業に関する条例の一部を改正する条例で育児短時間勤務制度等の導入に伴い、議案第5号で職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正することになり、条項及び項にずれを生じたもので、給与に関する条例の条番号及び項番号を整備するものでございます。

 以上、議案第6号の提案理由にかえさせていただきます。

 それでは、次に議案第7号に、26ページの方でございます。議案第7号は、綾町国民健康保険条例の一部を改正する条例ですが、健康保険法等の一部を改正する法律が平成18年6月21日付法律第83号により公布され、既に給付内容や一部負担金の見直しなどが平成18年10月から段階的に施行されているところでございます。今回の改正内容は、条例に沿って順に説明申し上げます。それでは、これは議案書の方で説明申し上げますから、お目通しをいただきたいと思います。

 27ページをお開きください。まず、第6条については、一部負担金について規定してございます。第1号及び第2号はあわせて説明申し上げますが、これは70歳未満の被保険者の負担割合について規定してございます。従前では負担割合が2割から3割となる被保険者の対象年齢を、3歳に達する日の属する月の翌日としておりましたが、これを6歳に達する日以後の最初の3月31日、小学校入学までに改正してございます。

 また、3号及び第4号では、70歳以上の被保険者の負担割合を規定してありますが、第3号では現役並みの所得のある方以外の被保険者の負担割合は1割から2割に引き上げてございます。ただし、この負担割合の引き上げについては、平成21年3月31日まで1年間は2割とせず1割に据え置く特別な対策が講じられることになっており、国が1割を補てんすることにより、被保険者の窓口の負担は1割となります。

 また、第4号では、70歳以上の現役並みの所得のある被保険者についての規定でございますが、この規定は国民健康保険法第42条第1項第4号に置きかえたものであり、内容については改正後も変わりはございません。

 次に、第7条及び第8条について説明いたしますが、国民健康保険法第58条第1項の規定により、被保険者の出産及び葬祭に関してはそれぞれ出産育児一時金及び葬祭費を支給することとされています。今回の改正は、後期高齢者医療制度等によって相当の給付を受けた場合には、国民健康保険法による支給を行わない旨の規定が追加されたものでございます。

 最後の第10条については、高齢者の医療の確保に関する法律第20条により、40歳以上の被保険者に対して特定健康診査を行うこととされたことを受けまして、保険者として町が行う保健事業について特定健康診査及び特定保健指導を規定したものでございます。

 なお、この条例の一部改正は、平成20年4月1日から施行するといたします。

 第6条における施行日前に行われた療養の給付に係ります一部負担金につきましては、従前の例によるものといたします。

 以上、提案理由の説明ということにかえさせていただきます。

 続きまして、議案第8号であります。28ページの方でございます。

 議案第8号は綾町寡婦等医療助成に関する条例の一部を改正する条例ですが、健康保険法の一部を改正する法律が公布されたことに伴いまして、現行の老人保健法が高齢者の医療の確保に関する法律に改正されました。この法律に従い、平成20年4月から後期高齢者医療制度が始まりますが、今回の一部改正はこの老人保健法により規定された条文を高齢者医療確保法による規定へ変えるための改正でございます。

 29ページを開きください。29ページの方の第2条につきましては、寡婦等の定義に関する規定を定めた条文でございますが、ここでの対象年齢を老人医療に該当する月の前日までから、高齢者医療確保法の規定による被保険者に該当する日の前日までといたします。

 なお、対象年齢の範囲としては、改正後も変わりはございません。また、第5条につきましては助成する対象となる医療費に関する規定を定めた条文でございます。これにつきましては老人医療費から高齢者医療確保法に規定する療養の給付費としておりますが、助成内容といたしましては改正前と変わりはございません。

 附則でございます。この条例の一部改正は、これも平成20年4月1日から施行するということでございます。第1条に係ります施行日前の助成につきましては、従前の例によるということにいたしてございます。

 以上で第8号の提案理由の説明にかえさせていただきます。

 それでは、30ページの方でありますが、議案第9号は綾町重度障害者医療助成に関する条例の一部を改正する条例でございますが、この条例の改正も議案第7号の綾町寡婦等医療費助成に関する条例の一部改正で説明した内容と同様に、健康保険等の一部改正する法律が公布されたことに伴って、老人保健法により規定された条文を高齢者医療確保法による規定に変えるための改正でございます。

 31ページの方をお目通しください。第2条第3項につきましては、助成の対象となる医療費に関する規定を定めた条項でございますが、ここに従前からの社会保険各法に高齢者の医療の確保に関する法律を加えることによって、後期高齢者医療対象者の医療費を助成対象とする規定を追加いたします。助成する医療費の内容といたしましても、改正後は変わることはございません。

 また、第3条第2項につきましても、助成対象者に関する規定でございますが、第2条と同様に、社会保険各法に高齢者の医療の確保に関する法律を加えて、後期高齢者医療対象者を助成対象といたします。これらも内容として改正後も変わることはございません。

 附則でございますが、この条例の一部改正は、平成20年4月1日から施行するということになるわけでございます。

 以上で、提案理由の説明にかえさせていただきます。

 それから議案第10号、これ32ページの方をお目通しいただきますが、議案第10号綾町介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例でございます。

 議案第10号は、綾町の介護保険条例の一部改正する条例の一部を改正するものでございますが、この条例の改正によりまして、介護保険料の激変緩和措置が20年度も継続して行われるようになりました。

 それで、附則を追加いたしまして、20年度におきましても19年度と同じ保険料率で激変緩和措置を実施するものでございます。これは、施行日もやっぱ同じく20年4月1日からということで、これの対象者はおおむね303名ということでございます。そのようなことがここに、33、34の方に改正条文として書いてございますから、お目通しをいただきたいと思います。

 簡単でございますけども、議案第10号の提案理由の説明にかえさせていただきます。

 それでは、続きまして35ページの方をお目通しをいただきます。議案第11号綾町照葉の里景観条例の一部を改正する条例、綾町照葉の里景観条例の一部を次のように改正するものでございます。

 昨年の9月に、綾町景観形成計画を策定いたしました。この計画の中では、建築物や工作物の建設開発行為など景観にかかわる行為を規制するためその届出を行う基準などを定めております。今後、景観形成計画に基づいた景観行政を推進していく上で、現在条例と景観形成計画とが一部整合してない部分もありますので、今回条例を改正させていただくものでございます。

 議案書の36ページをお目通しください。まず、届けの対象となる区域を、景観形成重点地区内から綾町全域を対象とした景観計画区域内に改めます。また、届け出の対象行為の追加とし、景観法第16条第1項第3号の規定されている開発行為を追加し、また景観法第16条第1項第4号の良好な景観の形成に支障を及ぼす恐れがある行為として、木竹の伐採を追加いたしました。また、木竹の伐採行為の中で特に届出を必要としない行為として、林業を営むために行う木竹の伐採を定めております。

 次に、別表について届出書に添付する書類として、開発に関する部分と木竹の伐採に関する部分を追記したものであります。

 最後に、附則についてでございますが、施行は公布の日からでございます。

 以上、議案第11号の提案理由ということで説明にかえさせていただきますので、こういうことで御決定いただければありがたいと思います。

 それでは、37ページの方について提案理由の説明を申し上げます。議案第12号であります。町道の認定及び廃止についてであります。

 町道の路線を次のとおり認定及び廃止するものでございます。

 初めに、認定する路線でありますが、昨年の12月11日に開通しました錦原小田爪線の工事により、浦田水路沿いの塚原杢道線が分断され、杢道側の道路が一部なくなり通行不能の箇所もありますので、新たに麓地区から錦原小田爪線までを塚原岩下線、延長が1,064.20メートルでございます。

 また、杢道の日高商店から山水横の共同墓地までの区間を杢道西通り線、延長が299.30メートルに、それぞれ新しい名称の町道を認定するものであります。

 次に、中水流西通り線は、神下の北俣農道杢道郷鴫線の綾ペットクリニックの西側の道路で、最近住宅も立ち並び、これまで道路認定されていませんでしたので今回町道に認定するものであります。延長は杢道郷鴫線と神下麓線、前村明さん宅前までの間170メートルであります。

 次に、大平山1号線から3号線は、大平山地区の圃場整備により今回道路が新設され、換地も終了しましたので、3本の幹線道路をそれぞれ町道に認定するものであります。

 初めに、南北に走る2本の道路を東の方から1号線、これが延長は426メートル、2号線、延長312メートルに、そして東西にある中央線を3号線、415メートルに町道認定をいたします。

 次に、廃止する路線についてであります。初めに、岩下法華嶽線ですが、現在小田爪橋から法華嶽までが県道になっております。また、錦原小田爪線も完成開通しましたので、路線名として今回岩下法華嶽線を廃止して錦原小田爪線に統合することであります。この間の延長は、455.10メートルであります。

 次に、塚原杢道線ですが、この路線については先ほど説明いたしました塚原岩下線及び杢道西通り線の関係でありまして、路線名を廃止します。最終的には、区間の減少する延長は689.10メートルであります。

 以上が議案第12号の提案理由であります。これも十分御審議の上、御決定賜りますようよろしくお願いしたいと思います。

 それでは議案第13号町道の路線変更についてでございます。町道の路線を次のとおり変更するものでございます。初めに、宮谷柿ケ野線についてでありますが、大平山の圃場整備区域内にあった旧道がなくなりましたので、終点を大平山の共同墓地前の交差点までに変更するものでございます。減少する延長は548.90メートルであります。

 次に、錦原小田爪線ですが、この路線については町道の廃止について説明いたしました岩下法華嶽線を統合するもので、起点を小田爪橋南側の県道田代八重線のところに改め、当初の起点を終点に変更するものであります。増加する延長は455.10メートルであります。

 以上が議案第13号の提案理由であります。どうか十分な御審議をいただき、御決定をいただきますようお願い申し上げたいと思います。

 それでは、次にまいります。議案第14号平成19年度綾町一般会計補正予算(第4号)、平成19年度綾町の一般会計補正予算(第4号)は、次に定めることによります。

 歳入歳出予算の補正、第1条歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,530万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ37億8,317万7,000円といたします。2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によります。繰越明許費の補正、第2条、繰越明許費の追加は、「第2表繰越明許費補正」によります。債務負担行為の補正、第3条、債務負担行為の変更は、「第3表債務負担行為補正」によります。地方債の補正、第4条、地方債の変更は、「第4表地方債補正」によります。

 それでは、2ページから5ページにかけてお目通しをいただきまして、6ページと7ページをお開きください。6ページ7ページをお開きください。まず、第2表でございますが、繰越明許費補正でございます。農林水産業費は、昭和地区営農研修施設整備事業でございますが、地元の用地取得がおくれていることでの繰り越しということでございます。それから、災害復旧費は尾堂地区農業施設災害で、現在復旧工事を進めておりますが、翌年度までに完成がずれ込む見込みでございますので、これもこの2つを繰り越すものでございます。

 それから、7ページの下の方でありますが、第3表債務負担行為補正でございます。農業近代化資金利子補給ほか1件の変更で、限度額の変更ということでございますからお目通しをいただきたいと思います。

 それから、8ページの方をおめくりください。8ページ、第4表は地方債補正でございます。災害復旧事業の事業費等が大方確定いたしたことによりまして、540万円減額をさせていただくということでございます。

 それから、今度は9ページから事項別明細によって説明をさせていただきますので、これも主だった点だけを説明いたしますから11ページをお開きください。11ページ、このまず歳入から説明を申し上げます。町民税については、個人町民税の現年分は修正申告等により増額、過年度分は徴収実績による増額ということで、今回増額補正をさせていただきました。それから、法人町民税は大口納税企業の申告は前年度実績よりも大きく下回ったことによりまして、これは2,100万円という大きな減額ということになったものでございます。今度は、中ほどの固定資産税は、徴収率が見込みより上がったための増額でございます。下の方の軽自動車税については、これは徴収率が見込みより下がったことの減額ということでございます。

 次に、12ページをお開きください。12ページの市町村煙草税は、消費本数が見込みよりこれも下がったための減ということでございます。その下の入湯税についても、見込みより入湯客が減ったということでございます。その下の地方譲与税の自動車重量譲与税から、13ページの下の方の自動車取得税交付金までは、交付決定及び交付見込みによる増減でございますからお目通しをいただきたいと思います。

 次に、14ページの方をおめくりください。14ページの上の方から、款の15分担金及び負担金の331万4,000円の減額は、保育料の第2子からの軽減措置による減額でございます。無料ということにいたしておりますから、その減額によるものでございます。

 その下の款の17使用料及び手数料の使用料はすべて実績見込みでございます。これをごらんをいただきますと、この活性化協会施設の落ち込みが、泊り客が若干減ったということで、これは従前FHPの泊り客の皆さん方が前年からするとことしないということで、その落ち込みが非常に大きいということで、全額トータル合計しますと1,612万2,000円の減額ということになっております。

 それから、15ページの下の方の国庫負担金からは、補助決定などによる増減でございます。これは、説明欄の方をちょっと見ていただきますが、保育料運営負担金383万4,000円、下の方でありますが、綾保育園の入所人員のこれは増加によるものでございます。

 それから、ちょっとめくっていただきまして、16ページの上の方の節の社会福祉費負担金の200万円の減は、介護給付費等の実績によるものでございます。これ節の欄の200万円減じてございます。中ほどの国庫補助金の節の社会福祉費補助金117万7,000円の減額は、これは国の予算の範囲内での補助で見込みを下回ったということでございます。それから、下の方の県負担金の節、児童福祉費負担金、社会福祉費負担金も国庫負担金同様でございます。

 それから、17ページの方の上の方の節でございますが、保険基盤安定負担金は県負担金決定によるもので、その下の県補助金から18ページ、めくっていただきますが、県委託金についても事業量の確定、事業実績、補助決定見込みによる増減でございます。その中で、17ページの説明欄を、17ページの方の説明欄をちょっと見てください。これを見ていただきますと、地域水田農業確立条件整備事業費補助金228万3,000円の減額は、JA綾町のコンバイン導入が補助対象とならなかったことの減額ということでございます。

 それでは、今度は18ページをおめくりください。上の方の財産収入の節、土地建物貸付収入及び説明欄の錦原競馬場施設貸付収入の160万3,000円は、これは厩舎貸し付け、また及び馬場貸し付けの増によるものでございます。

 それから、19ページ中ほどの寄附金500万円ていうのが、中ほどに寄附金の欄でございますが、これは雲海酒造株式会社中島勝美社長さんからの寄附でございます。

 それでは、次にあけていただきますが、20ページの方をおめくりください。この雑入についてであります。雑入については、事業実績等による増減で説明欄の介護予防サービス計画費収入の減額は、介護予防プラン作成などが見込みより少なかったことによるもので、これに伴います歳出の地域包括支援センター費も減額ということになっております。

 その下の方の一般廃棄物最終処分場の自然災害保険金、これは18年度におきまして、最終処分場の落雷被害の機器修繕による保険金をいただいたものでございます。それから、一番下の町債につきましては、災害復旧事業費や国庫負担金の決定に伴った借り入れの減額ということでございます。540万円ということでございます。

 それから、続きまして今度は歳出の説明を申し上げます。まず、21ページの方でございますが、事業執行残や経費削減、圧縮による以外の主なものだけを説明させていただきますので、まず中ほどの総務費の財政管理費の積立金は、財政調整基金等の基金利子を積み立てるものでございます。すぐ下の方の、これは節の欄を見ていただきますが、需用費の291万1,000円の減額は建設事業費に振りかえることによるものでございます。

 じゃ、次のページをめくってください。22ページの下の方の戸籍住民基本台帳費の減額106万8,000円でありますが、コンピュータ機器の更新、保守料、使用料が減額になったことによるものでございます。

 それから、23ページから24ページにかけては社会福祉総務費でございます。23ページの繰出金の説明欄を見ていただきますと、介護保険特別会計繰出金の減額513万5,000円は、介護サービス実績によるものであります。

 24ページ、ちょっとまためくっていただきます。24ページの国保基盤安定繰出金は、交付決定に基づく繰出金315万9,000円でございます。目の2の社会福祉対策費の負担金補助及び交付金の説明欄を見ていただきますと、障害者住宅改造の100万円の減額は、補助申し込みがなかったことによるものでございます。それから、扶助費の重度障害者医療費助成事業は10月補正いたしましたが、その見込み以上に医療費が伸びましてさらに200万円追加するものでございます。また、障害者介護給付費、訓練等給付費及び障害者自立支援医療費、減額はこれはもう対象者が減ったということでございますので、300万円、100万円の減額でございます。

 目の3の老人福祉の委託料のケアハウスうるおいの里管理113万円につきましては、減額はケアハウス使用料が所得区分により増えたことの減額ということであります。それから、今度は区分の方の28を見てみますと、繰出金の老人保健特別会計繰出金は467万1,000円の追加は、医療給付費が増えたことによる増額でございます。その下の目の6の地域包括支援センターの150万円の減額は、歳入で説明したとおり介護プラン作成の見込みが減ったためでございます。

 その下の項の2の児童福祉の児童運営費では、職員手当140万4,000円の減額は、延長保育等の時間外手当を時差出勤等で勤務を実施、勤務調整をして実施したことによる減額でございます。

 それから、賃金の270万8,000円の278万円の減額は、当初計画より少ない人員で対応することができたことによるものでございます。それから、負担金補助及び交付金の782万1,000円の追加は、綾保育園の入所児童の増加によるものでございます。

 それでは、次のページをお開きください。26ページの方でございますが、保健衛生費ではがん検診事業や人間ドック等の受診実績による増減でありますから、お目通しをいただきたいと思います。

 次に、下の方の、これは次のページをちょっと開いてください。28ページであります。28ページは、農林水産業費の28ページの方の節の方を見ていただきますが、これは農業振興費の節の賃金の216万4,000円の減と、これはこの額はパート職員の減による減額であります。

 それから、補助負担金及び交付金の説明欄の地域水田営農確立対策事業の228万3,000円の減は、歳入のとき申し上げましたが、JA綾町のコンバイン購入が補助対象にならなかったことによるものでございます。それから、ほかの事業の増減は事業実績によるものでございます。

 それでは、一番下の農地費の関係でございますが、説明欄の県営中山間地維持総合整備事業717万2,000円の減額は、二反野畑かん工事事業量が減ったことによるもので、29ページの方の農業集落排水事業特別会計繰出金100万円の減は、修繕料及び委託料が減ったことによるものでございます。

 次に、下の方の観光費の節でございますが、使用料及び賃借料の125万9,000円の減額は、照葉樹林マラソン大会のコース変更によりまして、マイクロバスの借り上げが少なくなったことによるものでございます。

 次に、30ページをおめくりください。30ページの上の方の負担金補助及び交付金の説明欄の綾町観光協会補助金500万円は、雲海酒造株式会社中島勝美さんから、社長から寄附をそのまま観光振興にぜひ活用してほしいということの御意見御希望もございますので、観光協会に補助金として支出するものでございます。産業観光の充実発展をお願いしたいということでございます。その意思に沿って、このようなことで今回観光協会に補助をさせていただくものでございます。

 31ページの消防費では、節の報償費の173万1,000円の追加は、災害等出動がふえたことによるものでございます。

 それから、下の方の教育の教育総務費、32ページをおめくりいただきますが、小学校費、33ページの中学校費の減額は、経費の節減や執行残及び対象者が減ったことによるものでございます。なお、33ページの社会教育費の公民館費の減額は、負担金補助及び交付金の自治公民館整備補助金は、補助利用が少なかったことの減額でございます。

 それから、34ページの保健体育費、体育レクリエーション費の減額は、事業執行残等でございます。

 それから、次の災害復旧費は、事業量の確定に伴う補正でございますので、そのように御理解いただきたいと思います。

 主な点だけを説明申し上げましたが、議案第14号平成19年度綾町一般会計補正予算(第4号)の提案理由の説明にかえさせていただきます。



○議長(畠中征郎君) ここで暫時休憩いたします。

(休憩午前11時07分)

………………………………………………………………………………

(再開午前11時21分)



○議長(畠中征郎君) 休憩以前に引き続き会議を開きます。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、引き続きまして議案第15号を説明申し上げます。

 補正予算でございますので、別紙別冊でございます。平成19年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)は、次に定めることによります。

 歳入歳出予算の補正、第1条歳入歳出予算の総額に歳入歳出を3,178万円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ11億7,749万円といたします。2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によります。

 それでは、補正内容につきまして、これにつきましては第1表歳入歳出予算補正にて説明申し上げますので、そういうことで3ページをお開きください。これで説明をさせていただきます。

 まず、歳出の款の1であります。歳出の方から特別会計についてはそういうことで説明させていただきますから、歳出の方をまず見てください。歳出の下の方であります。款の1の項の総務管理費でございますが、委託料や需用費などの不用額として合計22万9,000円を減額しております。

 款の2の項の1の療養諸費でございますが、療養給付費として2,000万円、療養費として78万円、審査支払手数料として17万円、合計2,095万円の増額ということに補正をさせていただきました。また、項の2の高額療養費でございますが、一般被保険者の高額療養費として330万円の増額をいたしております。なお、今年度の医療費の決算見込みについては、平成18年度の13%の増ということで見込んでおります。それから、項の4の項の1の共同事業拠出金でございますが、国保連合会に支払う今年度の高額療養に関する拠出金が確定いたしましたので、これを614万9,000円の増額を行っております。

 それから、款の9です。項の1の予備費でございますが、今後の医療費の高騰や医療制度改正に係る経費に備えるため、161万円の予備費を充当させていただきました。

 今度は、この歳出に基づきまして歳入をどのように補正したかということであります。上の方の、2ページの上の方を見ていただきますが、款の1の国民健康保険税については、滞納繰越にかかる保険税の補正として、これは520万6,000円増額ということでございます。

 それから、款の4の項の1の国庫負担金は、一般被保険者の医療費に関する国の定率負担分として646万8,000円の増額、項の2の国庫補助金は、同じく一般被保険者の医療費等に係ります財政調整交付金といたしまして1,451万4,000円の増額をいたしております。

 款の5の項の1の療養給付費交付金は、退職被保険者の医療費にかかわります支払基金からの交付金でございます。これが959万5,000円増額をいたしております。

 款の6の項の1の共同事業交付金ですが、歳出の共同事業からの高額医療に対します交付金の956万3,000円を増額を行っております。

 款の8でありますが、項の1の他会計繰入金は一般会計からの繰入金で、保険税の軽減補てんとなる保険基盤安定繰入金として315万9,000円、職員給与費等に繰り入れとして22万9,000円の減、合わせまして差し引きますと293万円の増額といたしております。

 款の10の項の1であります。これは、延滞金加算金及び過料について、保険税を滞納している被保険者からの延滞金を29万円ということでございます。項の3の雑入は、一般被保険者の第三者納入納付金収入として65万円、それから医療制度に係りますシステム改修の収入として65万2,000円の合計、これは130万2,000円ということで増額補正をさせていただきました。

 それから、款の20の項の1の県補助金であります。国の補助金と同じく、一般被保険者の医療費等に係ります財政調整交付金として1,822万4,000円の減額、それから項の2の県負担金は、高額医療共同事業負担金として13万6,000円の増額、こういうことでございます。

 これも簡単な説明で恐縮ですが、国民健康保険特別会計補正予算(第4号)の説明ということでかえさせていただきます。

 老人保健特別会計補正予算であります。これは、議案第16号平成19年度綾町老人保健特別会計補正予算(第3号)、平成19年度綾町老人保健特別会計補正予算(第3号)は、次に定めることによります。

 歳入歳出予算の補正、第1条歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,954万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ10億7,214万5,000円といたすものであります。2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によります。

 補正の内容につきましては、これも第1表の歳入歳出予算補正によって説明申し上げますので、老人保健特別会計につきましては、先にこれも歳出の方から説明申し上げますので3ページをお開きください。3ページ、歳出の方だけ、先に歳出を説明申し上げます。今回の補正は、平成19年度の医療費が増加の傾向にあるため、それに伴います医療費増額の補正が主なものでございます。

 初めに、款の1の総務費は、減額の26万円の減額でございます。これは臨時職員の異動に伴います減額補正と。

 それから、次に款の2の医療諸費1,980万円の増額につきましては、本年度の医療費が前回の12月の補正後も以前増加傾向にございますので、さらに11月診療分以降は75歳到達によって受給者数が増加するため増額補正をいたしたものでございます。ここで1,980万円ということであります。

 続きまして、今度は上の方の歳入について説明申し上げます。款の1の支払基金交付金1,273万9,000円、款の2の国庫支出金106万3,000円、款の3の県支出金24万3,000円及び款の4の繰入金467万1,000円につきましては、歳出の医療諸費の増額補正によるもので、補正額にそれぞれ法で定めた割合及び3月までの支払基金、国、県、それぞれ交付率を考慮してその残りを一般会計より繰り入れする形で計上いたしております。

 次に、款の6の諸収入は、82万4,000円につきましては第三者行為求償事務にかかわります納付金でございます。

 簡単でございますが、19年度老人保健特別会計の提案理由の説明にかえさせていただきます。

 介護保険特別会計でございます。議案第17号平成19年度綾町介護保険特別会計補正予算(第4号)、平成19年度綾町介護保険特別会計補正予算(第4号)は、次に定めることによります。

 歳入歳出予算の補正、第1条歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,760万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ5億9,993万4,000円とするものでございます。2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によるものといたします。

 補正の内容につきまして説明申し上げます。詳細につきましては、介護保険特別会計補正予算書(第4号)の第1表歳入歳出予算補正の2ページより説明を申し上げます。これは歳入から説明申し上げますが、2ページの方をおめくりください。

 まず、第1号被保険者の保険料でありますが、見込みより補正をいたしております。77万円を追加して、保険料全体で9,481万7,000円を見込んでおります。国庫支出金は732万5,000円、支払基金交付金は787万8,000円、県支出金391万円につきましては、介護給付費及び地域支援事業の事業費の減少によるものでございます。それぞれ減額するものでございます。繰入金の一般会計繰り入れにつきましては、介護給付費及び地域支援事業費の減少によるものと、職員給与費及び事務費の本年度見込みにより513万5,000円減額するものでございます。なお、介護給付費負担金及び交付金、または地域支援事業費交付金については、翌年度精算するということになっておるわけでございます。

 それから、介護費給付費準備繰入金につきましては、給付費の急激な増加に対応するため準備基金として積み立てているものでございますが、見込みより増加の幅が少なく、保険料の収入で十分対応できるため、1,412万7,000円の減額でございます。これは、詳細は事項別明細をお目通しをいただきたいと思います。6ページ以降でございます。

 次に、歳出の下の方の3ページを、下の方を見てください。総務費につきましては、職員給与費等及び事務費の今年度見込みにより158万9,000円の減額するものでございます。保険給付費は2,351万円、地域支援事業費355万4,000円につきましては、これまでの実績と今後の見込みによりそれぞれ減額するものでございます。介護給付費準備基金積立金につきましては、給付費の急激な増加に対応するための準備基金として積み立てるものでございますが、見込みより増加の幅が少なく保険料で対応できるため498万4,000円の減額ということでございます。予備費につきましては、給付費の増加に対応するための予備財源として確保しておりますが、見込みより増加の幅が少ないために396万8,000円の減額とさせていただきました。これも、歳出の詳細については9ページ以降に掲載してございますから、お目通しをいただきたいと思います。

 簡単ではございますが、介護保険特別会計補正予算についての提案理由の説明にかえさせていただきます。

 続きまして、議案第18号平成19年度綾町農業集落排水特別会計補正予算(第2号)、議案第18号平成19年度綾町農業集落排水特別会計補正予算(第2号)は、次に定めることによります。

 歳入歳出予算の補正、第1条歳入歳出予算の総額に歳入歳出をそれぞれ100万円減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1,317万円とするものでございます。2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によるものといたします。

 2ページから3ページにつきましては、4ページから事項別明細で説明させていただきますのでお目通しをいただきまして、これは6ページの歳入、6ページをちょっとお開きください。簡単でございますので。繰入金の減額100万円は、施設の修繕料及び汚泥処理委託料の減額に伴います一般会計からの繰り入れ減でございます。

 次に、下の方の7ページでございます。歳出でありますが、需用費の減額61万円は処理施設の修繕費の減額でございます。続きまして、委託料の39万円は処理施設の汚濁処理委託料の減額ということでございます。

 これが農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)の提案理由の説明でございます。

 それから、次に公共下水道の関係、議案第19号平成19年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)、議案第19号平成19年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めることによります。

 歳入歳出予算の補正、第1条歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ207万3,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1億6,586万2,000円とするものでございます。2、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によるものといたします。

 2ページから3ページにつきましては、4ページからの事項別明細で説明させていただきますので、これも6ページをちょっとおめくりください。

 まず、歳入の関係でございます。使用料及び手数料の減額90万円は、下水道使用料の減額でございます。繰入金につきましては、一般会計からの繰入金を17万3,000円減額するものでございます。

 次に、下の方の7ページでありますが、歳出でございますが、需用費の減額40万円は処理施設の消耗品費でございます。役務費の減額17万3,000円は処理施設の水質検査手数料の減額であります。委託料の減額50万円は汚濁処理委託料の減額ということでございます。

 これが綾町公共下水道事業特別会計の補正の内容でございます。以上で提案理由の説明にかえさせていただきます。

 それでは、補正の最後でございますが、議案第20号平成19年度綾町水道事業会計補正予算(第3号)について説明申し上げます。

 別冊の平成19年度綾町水道事業会計補正予算書の1ページの方をおめくりください。第1条、平成19年度綾町水道事業会計補正予算(第3号)は、次に定めることによります。第2条、平成19年度綾町水道事業会計予算は、予算第3条に定めた収益的支出の予定額を次のとおり補正します。

 支出でありますが、まず第1項の営業費用の既決予定額7,285万1,000円、補正予定額、減額の100万円、計7,185万1,000円となりまして、第1款水道事業費用の予定額9,359万1,000円ということになります。今回の補正は、執行残が見込まれる職員給与費の時間外手当30万円、ほか動力費50万円、旅費20万円、それぞれ減額補正ということでございます。

 第3条予算第7条に定めた経費の金額を次のように改めます。先に申し上げましたとおり職員給与費30万円の減額補正により、職員給与費の既決予算額1,390万9,000円が1,360万9,000円ということになっております。

 これも僭越でありますが2ページの事項別明細をお目通し頂きまして、ご理解をいただきたいと思います。

 議案第20号の提案理由の説明に変えさせていただきます。

 それでは、平成20年度の一般会計予算の提案理由の説明をさせていただきますので、この予算書と予算資料と2つに基づいて説明申し上げますから、お目通しをいただきたいと思いますが、まず議案、この予算書の方をおめくりいただきますが、1ページの方。

 議案第21号平成20年度綾町の一般会計予算は次に定めることによります。歳入歳出予算、第1条、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ38億7,400万円と定めます。2、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額、「第1表歳入歳出予算」によります。地方債、第2条、地方自治法第230条第1項の規定により、起こすことのできる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第2表地方債」によります。一時借入金、第3条は、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は3億円と定めます。歳出予算の流用、第4条、地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により、歳出予算の各項の経費の金額を流用することのできる場合は次のとおりと定めます。1、各項に計上した給料、職員手当及び共済費にかかります予算額に過不足が生じた場合における同一款内でのこれらの経費の条項の間の流用であります。

 それでは、平成20年度一般会計予算額を、今、説明申し上げましたが、19年度と比較いたしますと、2億6,600万円、つまり7.4%の増ということでございます。

 国におけます平成20年度地方財政計画の規模は、地方再生対策費の創設により7年ぶりの増額でありますが、給与関係経費や投資的経費が昨年同様減になっており、基本的には基本方針2007で決定された地方歳出削減方針に沿ったものであり、依然、厳しい財政状況は続いてございます。

 本町においても、これまでの三位一体改革に基づく、地方交付税の削減等で厳しい予算編成が続いておりますが、本年度も前年同様に経費の節減合理化を行い、健全財政運営に努めてまいりたいと考えております。

 その中において、先ほど、所信並びに施策方針で述べましたように、従前のまちづくりを継承し、町民主役のもと、公民協働の力で、町民参画の事業の推進を図り、人づくり、健康づくり、福祉づくりを柱とした予算を計上さしていただきました。

 それでは、予算の内容について説明を申し上げます。この予算書の2ページから7ページまで、歳入歳出予算は、後ほど、また別冊の予算書で説明申し上げますから、まず、この予算書の8ページをお開きください。

 予算書の8ページ。第2表、地方債であります。本年度は、実質的な地方交付税であります臨時財政対策債1億4,950万円だけを計上しております。

 この臨時財政対策債は、後年度元利とも、全額地方交付税に算入され、地方交付税算入されて交付されるものでございますので、実質的には、今度は起債の借り入れは実質的にはないといってもいいわけでございます。

 それでは、今度は別冊のこの資料で説明申し上げますから、これをごらんください。まず、この資料の1ページを、この1ページを開いてください。

 まず、歳入の性質別でございます。中ほどにありますが、一般財源25億717万7,000円の構成比は、中ほどで見ていただきますが、64.7%ということになっております。19年度と比較いたしますと、1,447万6,000円の増と、増減率では0.6%増ということになっております。

 それでは、上の方からちょっと説明申し上げますが、1の町税につきましては457万6,000円の増と、5億6,337万7,000円を見込んでおります。内訳は、個人町民税が900万の増っていうことであります。法人町民税が、これは2,150万円の減ということであります。逆に、今度は、固定資産税はですね、2,297万1,000円の増と、市町村煙草税は470万円の減、入湯税は税率の改正で160万円の減ていうことで見込んでおります。なお、町税の算定の詳細はですね、この資料の4ページから7ページにですね、詳しく書いてございますから、後でお目通しをいただきたいと思います。

 それでは、今のところを見とってください。3の地方譲与税でありますが、160万円の増の5,940万円を見込んでおります。

 それから11のですね、この地方交付税は、20年度からの地域再生対策費が創設されましたが、綾町の場合はですね、過疎対策事業債償還費などの公債費が減少してまいります。つまり、そういうことで、過疎対策事業償還債の公債費が減少しますので、そこら辺をにらんでみますと、1,000万円増の18億円計上いたしております。なお、特別交付税は、このうち前年度と同じく1億円計上さしていただきました。

 それから、19の国庫支出金は2億7,716万4,000円は、これは大きく259.7%大きく伸んでございますが、大きな要因は農産・漁村活性化プロジェクト支援交付金と交通安全施設整備等の補助金でございます。

 それから、21の県支出金の5,311万1,000円の30.4%の増でございますが、この主なものは、生涯スポーツ拠点施設整備促進事業補助金、元気のいいふるさとづくり事業補助金等によるものでございます。

 27の繰入金でございますが、基金繰入金は前年からすると719万1,000円減じまして2億1,000円計上して、おおむね2億円計上さしていただきました。

 29の繰越金は、繰越財源として見込まれております3,000万円ということで計上さしていただきました。

 それから、31の諸収入の1,013万2,000円の増は、これは大平山公民館建設のコミュニティー助成事業補助金等によるものでございます。

 それから、33の町債は、先ほども申し上げましたが、これは今回は臨時財政対策債だけの1億4,950万円計上さしていただきました。

 それでは、次の2ページをおめくりください。今度は歳出でございます。性質別を見ていただきたいと思いますが、大きな増減のあるのだけを説明さしていただきます。

 義務的経費は7,143万5,000円で、これは前年からすると、3.6%の減でございます。そのうち、2の扶助費の減は障害者介護訓練等給付費や老人保健施設保護費などの増もありますが、ケアハウスの管理運営費を、6の補助費等に移したことによるものでございます。3の公債費はピークでありました19年度より5,598万4,000円、5.7%の減であります。昨年度が一番ピークで、これからどんどん減じてまいります。9億1,812万7,000円ございますので、20年度までが高い償還額ということになっておるわけでございます。その他の行政費の中で、4の物件費、後期高齢者医療制度準備費などの減で1.7%の減、5番目の維持補修費は、液肥工場やヘルスセンターの修繕費の減等で11.4%の減、それから補助費等は20年度から始まります後期高齢者医療費負担金やケアハウスの管理運営費を扶助費から移したことによって、これは37.4%と大きく伸びたものでございます。7の積立金は、基金利子に伴うものでございます。9の貸付金は用地購入に伴います土地開発公社への貸付等がなくなったことで1,220万円の減と、それから繰出金は、国民健康保険以外の介護保険等の特別会計の繰出金はふえておりますが、後期高齢者医療特別会計の創設に伴いまして、老人保健特別会計の繰り出しが大きく減じたことで、これは17.1%の減ということになってございます。

 それから、今度は投資的経費でございます。下の欄でございますが、普通建設事業費は3億941万9,000円、これも129.2%増と大きく伸びておりますが、その要因といたしましては、補助事業といたしまして農産・漁村活性化プロジェクト支援交付金事業や交通安全施設整備事業等で2億9,191万6,000円、つまり1513.4%の増っていうことになったわけでございます。このような事業を取り組むということでございます。

 それでは、単独事業では錦原・小田爪線道路新設工事が終了いたしましたが、陣之尾地区の、これは水道施設整備の元気のいいふるさとづくり事業を行って水道事業の陣之尾地区の水道事業をしっかり展開したいということでございます。それから、元気のいいふるさとづくり事業や小田爪陸上競技場の改修整備事業等の新規事業で1,750万3,000円で、これは7.9%の増ということになりました。

 次に、3ページ、次のページをめくってください。次、右の方に移ってください。これの主なものだけを、これは目的別で説明申し上げます。

 民生費は生涯地域生活支援事業や老人保健特別会の繰り出しが減じたこと等により、2,214万3,000円の2.2%の減と、衛生費は東諸葬祭場建設の起債償還が終了したこと等で1,222万8,000円の7.2%の減と、農林水産業費は陣之尾地区水道施設整備の元気のいいふるさとづくり事業の新規事業はありますが、県単独土地改良事業の減や県中山間総合整備事業が終了したことで1,738万8,000円、左岸事業が終了したということであります。商工費は農山村漁村活性化プロジェクト支援交付金事業、小田爪陸上競技場改修整備事業等で3億3,006万5,000円、136.3%の増と、土木費では前年対比1.3%の増ということであります。教育費は大平山地区公民館、昭和地区ふれあい公園の整備、学力向上総合支援事業、てるはふれあい公園遊具整備事業等で3,305万6,000円、10.7%の増と、それから、公債費は先ほども性質別の経費で説明いたしましたとおりでございます。

 それから、今度は4ページから、先ほども申し上げましたが、4ページから歳入の、この算定資料でございますから、これは先ほど申し上げました歳入の関係のこういうことで、この算定に基づいて、歳入を上げさせていただいたということでございますから、お目通しをいただきまして、9ページからですね、新規事業説明さしていただきたい、新規事業等と主なものだけを説明さしていただきますので、まず、10ページの上の方からちょっと、お目通しをいただきたいと思います。

 まず、8)の照葉樹林プロジェクトでは、照葉樹林都市綾を基調とした中で、プロジェクトの推進や照葉樹林に関するフォーラム、森林セラピー、エコー、ツー・リズム、自然体験学習等に関する事業の推進・充実を、従前にまして図るために、今回、照葉樹林文化推進専門官を雇用することにいたしたものでございます。

 これは、今後の綾町の照葉樹林都市綾というものを基調として、私たちは照葉樹林文化をさらに推進して、環境の聖域としての照葉樹林文化をさらにさらに発信していきたいと、このように思って、照葉樹林文化推進専門官を設けて、そのことの、また取り組みを強化したいとこういうことでございます。

 下の方の選挙費の関係につきましては、本年度は農業委員会委員選挙と大淀川左岸の土地改良区総代選挙が予定されてございます。そのことで予算を計上さしていただきました。

 今度は11ページの方の、上の方の民生費の社会福祉総務費を見ていただきますと、介護保険特別会計繰出金が1億935万3,000円、それから、国民健康保険特別会計繰出金、4)の財政安定化支援事業繰出金、それから、5)と基盤安定化繰出金、これを合わせますとですね、8,423万1,000円ということになってございます。下の方の老人福祉の敬老会については、本年度は段階的に引き上げてございましたので、73歳以上の1,486人を対象とさしていただいております。

 次に、12ページの方、お目通しください。米印の12でございます。地域介護福祉空間整備事業は健康センターを、これを1,205万円で改修さしていただくということでございます。健康づくりの拠点として位置づけてやっていきたいと思っております。それから17の老人保健特別会計繰出金は老人保健制度が後期高齢者医療制度に移行するのに伴いまして、19年度比較いたしますと、1億1,478万1,000円の減で、1,473万9,000円ということになりますが、下の方の7の後期高齢者医療制度開始に伴います負担金と繰出金で、新たに1億349万2,000円の費用が発生をいたします。

 それから13ページの方をめくりください。この新規事業の6のすくすく保育支援事業は、少子化対策も含めまして、未就学児のいる家庭を対象に、この子育て支援をしたいということで、商工会が発行する商品券、これ、地元の商品券でございますが、この15%補助するということで、208万円予算を計上さしていただきました。子育てを支援しながら地元購買力を少しでも高めていきたいとこういうことでございます。

 次に、14ページの方をお目くりください。中ほどの新規事業の6)でございますが、5歳児健康診査を年4回実施をさしていただきます。そのすぐ下の7)の妊婦乳児健康診査では、公費負担の妊婦一般健康診査を2回から5回にふやすこととさしていただきたいと思います。

 次に、15ページの右の方でございますが、米印の7の綾牛親善大使は関東地方で、今関西の方には親善大使1人お願いしてますが、今度は関東地方で綾牛の普及促進を図るため、綾牛親善大使を委嘱するものでございます。それから11でございますが、農村・漁村活性化プロジェクト支援交付金事業は、今年度は、尾立地区営農研修施設1,233万6,000円で地区の公民館の建設をこういうことで営農施設をつくらしていただくということでございます。それから18の育苗センターの管理事業ですが、育苗ハウスのですね、内張りの張かえが必要だということで203万1,000円で行っていきたいと思います。

 次に、16ページの方をおめくりください。上の方の米印のいう42でございます。省エネルギー対策支援事業は、これは燃料高騰に伴います対策で、施設ハウスの防寒資材導入の2分の1の補助をするもので、5ヘクタールを予定をしてございます。中ほどの農地費の4でありますが、陣之尾営農飲雑用水施設整備事業は県の補助事業に入れまして、4,250万円、簡易水道で今まで頑張ってこられましたが、これも、二反野地区の水源をもとにして、あそこまで水道整備をしっかりやって、恒久的な水道施設の整備を図っていきたいと、住みよさが実感できるようにしていかなきゃならないと思っておるわけでございます。

 次に、17ページでありますが、商工振興費の米印の4は、農村・漁村活性化プロジェクト支援交付金事業、事業費は2億2,750万円でございます。それから農産加工体験施設建設は、ひむか食品が事業主体で農産加工体験施設を建設するものでございます。それから、2の都市農山村漁村総合交流促進施設設計、これは、サイクリングターミナルの増改築を設計するもので、20年度設計をして、21年度増改築を予定さしていただこうということでございます。

 次に、18ページの方、お願いします。1番上の米印の5の元気感動宮崎観光地づくり事業は県の補助を受けて、綾町観光地づくりプランで作成したプロジェクトに基づき、イベントの充実や観光基盤の整備を行うもので、恋をテーマにした短歌の募集、照葉林文化館の展示物のリフォーム、クラフトの城の展示台の改修、花桃の植栽などを行いたいと思います。米印の8の小田爪陸上競技場の整備は平成3年度に整備いたしまして、老朽化いたしておりますので、この際1周300メートルのトラックを400メートルに改修整備するものでございます。それから17の活性化協会、協会施設管理は非常に厳しい状況でございますが、営業努力に加え、経費節減にも努めまして、縮減にも努めまして、前年比より260万円少ない1億1,200万円の予算で施設管理運営を行ってまいりたいと思います。それから米印の22は全日本ユースサッカー大会を西都市と共同開催するものでございます。それから米印の24であります。これは綾町の案内モニュメント設置事業ということで、宝くじの助成事業の補助を受けまして、イベント情報と時刻、気温、LEDというんですが、発行ダイオードの半導体で表示するものでございます。従前、温度計がございましたが、観光協会がつくった、これがなくなっておりますから、今回は、これだけの事業等費をかけてですね、しっかりしたものをつくって、やっていきたいということで、表示するモニュメントの温度計が今まで設置してございました場所に、あの付近にですね、1,030万2,000円でこれを設置させていただくということにしたいと思っております。あれが綾町の、また特徴でもあったわけでありますから、今回こういうことで、予算をいただきましたので、立派に整備して綾町の商工振興につなげることができれば幸いだと思ってます。

 次に、土木費でございますが、19ページの上の方を見てください。3の交通安全施設整備事業は歩道の設置や交差点改良等に行うもので、今年度は下記の3路線の測量及び改良を行います。4)の町単独道路整備事業は、下記の5路線を整備さしていただきます。後はお目通しをください。中ほどの8、都市下水路で、排水路1カ所の整備を行います。下の方の12の住宅管理費では、東中坪住宅内の駐車場整備、ほか4件の改修事業等を行います。

 次に、20ページの教育費でございます。20ページをおめくりください。

 中ほどの学力向上総合支援事業は19年度から始めた事業でございますが、本年度は、さらに、充実した内容で取り組んでまいります。この学力向上対策として、文部科学省の補助を受けまして、学校支援地域本部事業というものを導入いたしまして、地域コーディネーターとして人員を確保して、学校と地域との連携の体制の構築を図りまして、多様な形態の教員支援を可能として、子供と向き合う時間の拡充等を図ってまいりたいとこのように思ってるわけであります。また本年度も、学力向上対策としては、小学校に1人、中学校に2人の補助教員を雇用いたしたいと思います。

 次に、21ページの一番下の米印11は、コミュニティーセンターの助成事業で、これは、1,072万8,000円で当初申し上げましたが、事業費で大平山公民館建設を行うものでございます。

 次に22ページになりますが、一番上の米印12は昭和地区ふれあい公園整備公民館建設にあわせて整備するものであります。中ほどの保健体育費の6のプーマ杯高校サッカー大会は、20年度で第10回の記念大会を開催するということになりましたので、予算を計上さして、記念大会を催したいということであります。下の方の体育レクリレーション施設の5のてるはふれあい広場管理では、ドーム東側の芝生広場に幼児遊具を設置したい、子供たちの遊び場をぜひ確保したい、確保してほしいという要望がございましたので、これを設置したいと思います。23ページの災害復旧費と公債につきましては、お目通しをいただきたい。

 それから最後になりましたが、25ページの地方債償還計画表を見ていただきたいと思います。これは毎年説明申し上げますが、これをちょっと見ていただきますとですね、償還額は平成19年度がピークでございまして、20年度までが高い償還額が続きますけど、21年度からは、急激に減少してまいります。また地方債借入残高も年々減ってまいりまして、平成20年度末には約59億6,000万円、24年度末におきましては、46億8,900万円になる見込みでございます。償還額も、うちに、この償還額の中には、いつも申し上げておりますが、財源補てん措置が約70%ございますということでございますので、これ、実質負担額は一番下に記載してございますこの金額が実質的な負担額だということで御理解いただきまして、私たちは償還額の償還を確実に償還するとともに、起債残高を減らしながら、健全財政という方向を強めていかなきゃならないと、こういうことで、計画的に財政運営もなされておることを御理解いただきながらですね、今後ながら御支援を賜りたいと思います。

 20年度はこのような財政計画、地方債計画に基づきながら、予算を編成してまいったところでございます。

 このことを御報告申し上げまして、長くなりましたが議案第21号平成20年度綾町一般会計予算の提案理由の説明にかえさせていただきます。 よろしく御審議ご決定を賜りますようお願いいたします。



○議長(畠中征郎君) ここで暫時休憩いたします。

 午後は1時半から開催さしていただきます。

(休憩午後0時05分)

………………………………………………………………………………

(再開午後1時30分)



○議長(畠中征郎君) 休憩以前に引き続き会議を開きます。

 当局の説明をお願いします。町長。



◎町長(前田穰君) それでは午前中に引き続きまして、議案第22号から提案理由の説明を申し上げます。

 この予算書の方で説明申し上げますから、ごらんをいただきたいと思います。

 平成20年度綾町国民健康保険特別会計予算は次に定めることによります。

 歳入歳出予算、第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ11億1,800万円といたします。2、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、第1表、歳入歳出予算によります。一時借入金、第2条、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は4,000万円といたします。歳出予算の流用であります。第3条地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は次にとおりと定めます。1、保険給付費の各項に計上された予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項間の流用といたします。

 それでは、まず、説明申し上げますが、国保条例の一部改正においても説明いたしましたとおり、健康保険法等の一部を改正する法律により、段階的にさまざまな医療制度改正が行われていますが、それによります国保予算の体系も大きく変わっております。後ほど、詳細については説明申し上げますが、平成20年度の被保険者数について、まずは説明申し上げます。国保の被保険者数はここ数年減少傾向にありましたが、20年度は後期高齢者医療制度への現在の老人医療受給者が移ることにより、さらに1,000人の減、つまり、この1,000人の減を見まして、3,070人ということで推計しております。それから、65歳以上の退職者医療の該当者は20年4月から一般被保険者へ移行することになるため、退職被保険者数はこの約8割減のですね、100人となります。その他の被保険者に係る医療費も退職から一般へ移ることになりますので、一般被保険者に係る予算が大きく増額なっている一方、退職者、退職被保険者に係る予算は大幅な減額ということになっております。そのような考え方で見ていただけたらありがたいと思います。

 それでは詳細につきまして説明申し上げますが、これも初めにですね、歳出の方から説明申し上げますので、4ページの方、お開きください。4ページ。ことしはこれで説明申し上げますから。

 まず、歳出の方からでございます。従前は、事項別明細で説明したこともございますが、ことしは第1表の歳入歳出予算で提案理由の説明をさしていただきますので、そのようなことで御理解いただきたいと思います。

 まず、1番上の款の1の総務費であります。国保事業に係る3人の職員の人件費、これを2,281万2,000円や保険税の徴税費258万8,000円及び国保運営協議会13万3,000円に係る事務費でございまして、合計2,553万3,000円ということでございます。

 款の2の保険給付費ですが、まず、項の1の療養諸費の医療給付費として6億4,100万円、療養費として490万円、それから審査支払手数料として、241万6,000円、合計の6億4,831万6,000円計上さしていただきました。医療給付費の予算額につきましては、19年度の決算見込みからいたしますとですね、1.82%の増ということになっております。それから次でありますが、項の2の高額療養費の5,810万2,000円でございますが、過去3年間の実績をもとに1人当たりの額を推計して予算を立てさせていただきました。それから項の4であります。出産育児諸費は19年度と同額の525万円、15人分を計上さしていただいております。項の5の葬祭費ですが、現老人医療受給者については、後期高齢者医療制度から支給されるため、約8割減のですね、30万円、これも15人分を計上さしていただきました。

 款の3の後期高齢者支援金等の1億2,332万1,000円は、20年度から新規予算でございます。これは、款の5の老人保健制度に対する拠出金にかわる後期高齢者LS医療制度への支援金で、被保険者1人当たりの後期高齢者支援金額は4万1,703円と、4万1,703円ということになっております。

 それから、款の4の前期高齢者納付金等も20年度からの新規予算でございます。従来は比較的医療費が多く係る65歳以上75歳未満の前期高齢者の割合が各医療保険によって大きく差があるため、それに比例して、医療費の負担も大きく差がございました。後期高齢者への割合は綾町の場合に見ますと、国保が31.4%であります、31.4%。全国の平均で見ますと、これは12.4%と、こういうことになってます。この制度によりまして、前期高齢者の率が全国平均よりも低い医療保険者は納付金を納め、逆に全国より、全国平均よりですね、前期高齢者の率が高い医療保険者は交付金として交付を受けることができるようになりました。本町の国保の場合は全国平均よりも高齢化率が高いために、交付金として交付を受けることになります。

 したがいまして、基本的には納付金はございませんが、歳出に上がっている27万9,000円、この歳出に上がってます27万9,000円は、この制度の事務費等に係る経費として計上さしていただきました。

 款の5の老人保健拠出金については、老人保健制度は4月からなくなりますが、3月診療分の1月分の医療費及び請求遅延分等を20年度会計より支払いますので、その分の拠出金が4,676万1,000円ということで計上さしていただいたわけであります。

 それから款の6の介護納付金は昨年度比5.6%減の5,691万7,000円、計上さしていただきました。

 それから款の7の共同事業拠出金は高額医療の共同事業及びオレンジタイムに係る共同事業の拠出金でございますが、昨年とほぼ同額の1億3,980万3,000円を計上さしていただきました。

 続けて、下の方の5ページの款の8の項の1の特定健康診査等事業費についても、20年度からの新規事業でございます。これは、任意で行っていた基本健診のうち、40歳以上75歳未満の方については、メタボリックシンドローム対策に重点を置いた特定健診をこの加入保険者の義務として行うことになったわけであります。そのために一般会計に支弁していた健診費用のうち、国保の40歳以上75歳未満の国保被保険者の健診費用支弁する必要が出てきたために、その健診費用として470万円、保健指導に係る費用として170万円、その他の経費として72万円として、トータルのですね、ここに書いてございますように712万円、計上さしていただいております。それから、項の2の保険事業費は自宅介護用の紙おむつやあんまマッサージに係る保険事業経費として372万4,000円を計上さしていただいております。

 それから、款の9から11については、もうこれもお目とおしをいただいて説明は割愛さしていただきますが、款の12の予備費ですが、医療費等に係る予備費として202万5,000円計上さしていただきました。

 これが、歳出の主な内容でございます。

 今度は、歳入。こういう歳出を見込んで、歳入を2ページの方から説明申し上げますから、歳入をこの歳出に基づいて、どんなような、あれをかけたのかと、まず、款の1のですね、この保険税であります。

 まずは、ちょっと説明申し上げますが、現在の国保の保険税は医療給付費分とですね、介護納付金分の2本立てで賦課しております。この医療給付費分については、医療諸費及び老人医療制度に対する拠出金の2つの歳出に係る分を負担するものでございますが、老人医療制度に対する拠出金がなくなるために算定どおり賦課いたしますと、暫定賦課額が5万700円ということになります。5万700円ということになるわけであります。それで、19年度の保険税と比べますと、減額のですね、1万8,480円、これほど減ということになるわけであります。それで、しかしですね、歳出で説明申し上げましたが、後期高齢者支援金が創設されたことによって、後期高齢者支援金分としてですね、保険税を賦課する必要が出てきたために、20年度からは、3本立ての賦課ということを行うことになります。この後期高齢者支援金分の暫定賦課額は2万1,168円ということになります、2万1,168円。そして、医療給付費分として、後期高齢者支援金分と合計しますとですね、合わせますと7万1,868円、7万1,868円ということになるために、19年度の保険税と比べますとですね、これ比べますと、2,688円の増額ということになりますが、しかし、可能な限り増額分を、増額分につきましては、厳しい状況でありますことから、抑制する努力をいたしまして、後期高齢者支援金分は算定額どおり賦課することにいたす、一応、という、これは、この後期高齢者支援金分は算定額どおり賦課することといたしますが、医療費給費分については、財政調整基金から持ち出しまして、795万4,000円を取り崩しまして、2,688円を減額することでですね、この2つの税目を合計しますと、ほぼですね、19年度と同額ということにいたしたわけであります。もう一方の方の介護納付金分は介護保険税に対する納付金に係る負担といただく保険税でございます。これも算定額どおり賦課しますと、介護納付金分の1人当たりの暫定賦課額は2万3,993円ということになりまして、19年度の保険税と比べますと、4,872円の増ということになります。この介護納付金分についても、財政調整基金を474万1,000円取り崩すことによってですね、19年度の保険税と比べると、もう、これはどうしてもやめれませんので、1,000円の増額にとどめるようにいたしました。

 したがいまして、保険税全体としては、ことしの保険税は年額1,000円の増額、こういうことで8万9,301円ということといたしました。なお、平成20年度の収納率の見込みは96.4%ということで見込めさせて保険税を算定させていただいたわけでございます。

 それでは、次に移ります。款の2及び款の3については説明を割愛さしていただきますから、お目通しください。

 それでは、款の4のですね、この国庫支出金につきましては、主に一般被保険者に係る、医療費に係る、国の定率負担金で合計3億2,210万9,000円とこういうことになるわけであります。

 それから款の5の療養給付費交付金は2,781万6,000円、これは退職被保険者に係る支払基金からの交付金でございます。

 款の6の前期高齢者交付金は、20年度から新規事業でございますが、歳出で説明した前期高齢者の比率が高い医療保険者に対する交付金でございまして、これは2億4,026万1,000円計上さしていただいております。

 款の7の県支出金につきましては、主に一般被保険者に係る、医療費に係る、県の定率負担金で合計6,638万2,000円で計上さしていただいております。

 款の8の共同事業交付金でございますが、高額医療に対します共同事業に係る交付金で、高額医療費共同事業、これは80万円以上の医療費に係る事業については、3,010万円、保険財政共同安定化事業、これは30万円以上の医療費に係る事業でございますが、これを9,000万円、合計で1億2,070万円と1億2,070万円計上さしていただきました。款の10の基金繰入金については、保険税を下げるための繰入金として先ほど保険税の関係の2億3,790万6,000円を申し上げたんですが、この税の保険税を下げるためにこの税でとどめるために繰入金として、1,265万9,000円を繰り入れさせていただくということにいたしたわけであります。

 款の9の繰越金につきましては、1月現在において、1,000万円程度の繰越金が見込まれますので、今のところ見込みとして、その半分に当たる500万円を計上いたしたわけであります。

 款の12の諸収入についてはお目通しをいただきまして、以上、簡単でございますが、20年度の国民健康保険特別会計の提案理由の説明にかえさせていただきます。

 それでは続きまして、議案第23号平成20年度綾町老人保健特別会計予算は次に定めることによります。

 歳入歳出予算、第1条、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ1億710万円を定めます。2、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は第1表、歳入歳出予算になります。一時借入金第2条地方自治法第235条の3の第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は3,000万円と定めるものであります。

 当初予算内容に入る前に、予算の内容を説明をする前に、本町の老人医療の現状と老人保健制度につきまして説明をさせていただきます。

 本町の老人医療の現状といたしましては、18年度の次、依然として入院を中心に急激な医療費の伸びを示してございます。伸び率、ま、全体で見ますと、これは12.40%、12.4でございます。それから入院で見ますと、22.38%、これほど伸んでおります、22.38%。

 この老人保健制度でございますが、平成18年度6月設立しました健康保険法等の一部改正する法律によりまして、老人保健法が高齢者の医療の確保に関する法律に改められまして、平成20年3月末をもって廃止となります。

 平成20年度の老人保健特別会計予算は、平成20年3月診療分の医療費と月おくれの請求分等が主なものになるため、その予算規模は19年度と比べまして約10分の1程度になる見込みでございます。

 それでは、これも予算説明を申し上げますが、これも先ほど言いました第1表の歳入歳出予算の方で説明させていただきますので、3ページをお開きください。まず、これも歳出の方で下の方から説明申し上げます。3ページの下の方です。款の1の総務費でございます。これは老人医療に関する事務が大幅に縮小されるため、そのほとんどが20年3月診療分及び19年度残務分に係る国保連合会の委託料となります。これが100万7,000円でございます。これ計画しております。

 次に、款の2の医療諸費につきましては、さきに説明いたしましたとおり、医療費が依然増加の傾向にございます。平成20年度は、平成19年度の月平均額に伸率、給付費15%、支給費5%を掛け、月おくれ請求分を上乗せいたしまして、1億594万7,000円計画をしております。1億594万7,000円であります。

 次に、款の3の諸支出金につきましては、支払基金、国・県より前年度精算に伴います医療費及び事務費の返還金が生じる場合がございますので、その分を見込んでこれは計上させていただきました。

 それから──以上ですね。これを、一応、歳出がそういうことでございます。

 それでは、今度は上の方の2ページの方を、今度は歳入を説明申し上げます。

 まず、款の1の支払基金交付金5,220万9,000円、それから款の2の国庫支出金3,141万8,000円、款の3、県支出金872万7,000円は歳出の医療緒費の基礎額としてそれぞれ決められた交付割合によってこれを算出をさせていただいております。

 次に、款の4の繰入金でございます。例年と同じく支払基金の交付金や国の負担金の交付率を若干低目に設定し、その差額を繰入金で補うことといたしております。したがいまして、本町の町負担分及び事務費とあわせまして1,473万9,000円を計上させていただいたわけであります。

 以上が、議案第23号の提案理由の説明でございます。

 それでは、次に移らせていただきます。

 議案第24号平成20年度綾町後期高齢者医療特別会計予算は、次に定めることによります。歳入歳出予算、第1条、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ7,770万円と定めます。2、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、第1表歳入歳出予算によります。第2条、地方自治法第235条の3第2項の規定により、一時借入金の借り入れの最高額は500万円と定めます。

 これも当初予算の内容より前にちょっと説明申し上げますが、後期高齢者医療制度について説明いたしたいと思います。これは、後期高齢者医療制度は、少子高齢化によって医療費が増大する中で、現役世代と高齢者世代の費用負担関係が不明確な面もございます。また、財政運営の責任が不明確であるという問題も指摘されております。平成20年3月をもって、そういうことで廃止となる老人保健制度にかわって創設された高齢者の医療制度ということでございます。

 ま、このようなことで改正がなされるということでございまして、新制度ということにおきましては、老人保健制度で指摘された問題点を解消しつつ公平でわかりやすい制度とするため、75歳以上の高齢者を対象として、その心身の特性や生活実態などを踏まえた医療を提供する等、高齢者に配慮し安定した制度運営を目指してまいりたいと思います。

 そして、この後期高齢者医療制度は県内全市町村が加入いたしまして、平成19年3月31日に設立されました宮崎県後期高齢者医療広域連合が運営主体となり、市町村は窓口事務及び保険料徴収を行うこととして平成20年4月より施行されますが、老人保健法が改正されてできました高齢者の医療の確保に関する法律第49条で、広域連合及び各市町村において後期高齢者医療特別会計を設けることを規定されているため、平成20年度より綾町におきましても特別会計を創設することになりました。

 それでは、予算の説明に移らせていただきます。予算書の第1表歳入歳出予算で説明いたしますので、まず、2ページをお開きください。

 これはまず、上の方から説明申し上げます。款の1であります。歳入ですが、後期高齢者医療保険料は、広域連合議会において決められた保険料の所得割率及び均等割額を用いて算定し、特別徴収が3,762万6,000円と普通徴収がございまして940万6,000円、あわせまして4,703万2,000円計上いたしました。

 特別徴収と普通徴収に割合は8対2と、それから予定保険料収納率を98.5と見込ませていただきました。

 次に、款の4の繰入金でございますが、事務費繰入金及び保険基盤安定繰入金として合計2,847万円を計上させていただきました。

 続いて、款の6でございます。緒収入の受託事業費収入は、市町村が広域連合より委託を受けて後期高齢者の健診に係る事務費と健診委託金で219万5,000円計上させていただきました。受診者は、一応150名を予定しております。事務費分は、定額、健診委託金は全額広域連合負担ということでございます。

 これが歳入でございます。

 続いて、歳出の下の方を説明申し上げます。

 款の1の総務費521万6,000円は後期高齢者医療制度における市町村での窓口事務及び保険料の徴収にかかわるものでございます。521万6,000円でございますが、次の款の2の後期高齢者医療広域連合納付金6,996万8,000円は後期高齢者医療保険料及び保険基盤安定負担金でございます。

 続いて、款の3の保健事業費235万2,000円は後期高齢者の健診にかかわるものでございます。本町では、高齢者の利便性を考えまして、町内の医療機関での個別の健診を計画をさせていただいております。

 これも簡単ではございますが、平成20年度の後期高齢者医療特別会計予算の提案理由の説明にかえさせていただきます。

 それでは引き続きまして、議案第25号平成20年度綾町介護保険特別会計予算、平成20年度綾町介護保険特別会計の予算は、次に定めるところによります。歳入歳出予算、第1条、歳入歳出予算の総額はそれぞれ6億4,420万1,000円と定めます。2、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は第1表の歳入歳出予算になります。一時借入金、第2条、地方自治法第235条の3第2項に規定により、一時借入金の最高額は3,000万円といたします。

 歳出予算の流用、第3条、地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することのできる場合は、次のとおりといたします。

 1、保険給付費の各項に計上された予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の款の流用といたします。

 それでは、当初予算の内容について説明申し上げますが、これは詳細は綾町介護保険特別会計予算書の2ページより説明申し上げますので、これも2ページを開いてください。

 まず、保険料の説明をいたしますと、介護保険第1号保険者65歳以上の保険料の徴収方法は、年金天引きによる特別徴収と口座振替または納付書で納めていただく普通徴収の2通りでございます。

 平成20年度の第3期介護保険事業計画の最終年ということになります。第1号被保険者65歳以上の標準保険料は、年額4万9,300円でございまして、月額にいたしますと約4,108円ということになり、第3期事業計画より在宅サービス、施設サービス等介護保険給付費用推計に基づき算定したものでございます。

 3月1日現在の第1号被保険者数は、65歳以上でございますが、2,161名で昨年同期が2,156人でありますのでほぼ同じくらいだということになります。

 それから、第1号被保険者保険料のうち約90%程度が特別徴収になると思われ、残りが普通徴収ということになります。これは滞納繰り越しもあわせて、第1号被保険者保険料といたしまして、9,902万6,000円計上させていただきました。

 続いて、国庫支出金でありますが、介護給付費負担金、調整交付金、地域支援事業交付金といたしまして、1億5,096万4,000円計上させていただきました。

 それから、支払基金交付金につきましては、第2号被保険者──つまり40から64歳未満でございますが、保険料であります。これは1億8,118万8,000円計上させていただきました。

 県支出金につきましては、介護給付費県費負担金、地域支援事業交付金といたしまして8,866万7,000円計上させていただきました。繰入金の一般会計繰入金、介護給付費繰入金、地域支援事業繰入金、その他一般会計繰入金といたしまして1億935万3,000円計上させていただきました。

 基金繰入金につきましては、介護給付費準備基金積立金として積み立てたものを繰り入れるものでありまして、1,498万4,000円計上させていただきました。

 諸収入でありますが、第1号保険者の延滞金と加算金及び過料、雑入といたしまして5,000円計上させていただきました。

 それから。財産収入につきましては、利子及び配当金として介護給付費準備基金にかかわります1万1,000円を計上させていただきました。

 事項別明細で詳しく書いてございますから、あと8ページ以降についてはちょっとお目通しをいただきまして、一応、歳入の関係は以上で終わらせていただきます。

 それでは、次に歳出の面を、4ページをお開きください。4ページでございます。

 総務費について、総務管理費につきましては、介護保険支弁職員の給与等の電算システム委託料等で1,919万9,000円計上いたしております。

 徴収費につきましては、保険料の賦課徴収にかかわります経費で160万7,000円計上しております。

 介護認定審査会費につきましては、介護保険の認定調査及び1市3町で共同設置しております介護認定審査会費として1,080万8,000円計上しております。

 計画策定委員会費につきましては、第4期の事業計画の策定に係るものといたしまして277万円計上させていただきました。

 地域密着型サービス運営協議会費につきましては、今年度末に完成いたします小規模多機能型居宅介護施設の指定等に関する協議会の開催を予定しておりますので、委員報酬として9万3,000円を計上しております。

 次に、保険給付費について説明申し上げます。介護サービス等の緒費につきましては、要介護1ないし5に認定された被保険者がそれぞれのサービスを受ける際の費用の9割分を給付するものでございまして、これを5億1,230万円計上いたしております。

 介護予防サービス等諸費につきましては、要支援1または要支援2と認定された被保険者がそれぞれのサービスを受ける際の費用の9割分を給付するものでございまして、これを3,020万円計上させていただいております。

 その他諸費といたしまして、77万3,000円、高額介護サービス等費といたしまして1,050万円、特定入所者介護サービス等費といたしまして2,730万円計上させていただきました。

 次に、地域支援事業費について説明申し上げます。介護予防事業費につきましては、特定高齢者の把握や特定高齢者に対する機能訓練生活機能検査及び高齢者に対する介護予防の普及啓発に関する費用でありまして、これは347万9,000円であります。計上させていただいております。

 包括的支援事業任意事業費につきましては、介護予防ケアマネージメント事業や総合相談事業家族介護支援事業に関する費用でございまして、これは794万4,000円計上させていただきました。

 次に、減債基金積立金について説明申し上げますが、基金積立金につきましては事業計画期間内で翌年度に繰り越すものであり、平成20年度につきましては1,707万3,000円計上してございます。

 次に、予備費でございますが、これは5万4,000円計上しました。

 諸支出金については、5ページでごらんいただきまして、第1号被保険者の過年度分保険料還付のために10万円、繰出金に1,000円、それで計上させていただいております。

 事項別明細書の14ページの事項はお目通しをいただきまして、簡単でございますが議案第25号の提案理由の説明にかえさせていただきます。

 それでは、引き続きまして、議案第26号について説明申し上げます。

 綾町農業集落排水事業特別会計予算について説明させていただきますが、これ1ページの方の下の方、朗読しますからごらんください。

 議案第26号平成20年度綾町農業集落排水事業特別会計予算は、次に定めるところによります。歳入歳出予算、第1条、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ1,378万7,000円と定めます。2、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は第1表歳入歳出予算になります。一時借入金、第2条、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は500万円と定めます。

 それでは、これもできるだけ簡潔に歳入歳出予算の主なものだけを説明申し上げますが、これは6ページ、7ページを開いていただきたいと思います。6ページ、7ページの方をお開きください。

 まず、6ページの歳入についてでありますが、繰入金といたしまして一般会計繰入金として600万円、前年度繰越金を1,000円、使用料として778万6,000円、内訳は説明の欄を見ていただきたいと思いますが、公共施設が2カ所、それから事業所が2カ所、一般家庭が37戸ということで計上させていただきました。

 それから続きまして、7ページの歳出のでございますが、節の11をお目通しをいただきますが、需用費の316万円の主なものは、これは修繕料が120万円、それと光熱費、電気水道料が156万円でございます。

 節の13の委託料の326万3,000円は、施設管理委託と汚泥処理委託が主なものでございます。

 下の方の款の3、公債費、目の1の1、2をお目通しいただきますが、公債費につきましては償還元金が423万9,000円で、今度は償還金の利子が276万7,000円と、あわせまして700万6,000円と、こういうことでございます。

 簡単でありますが、議案第26号の提案理由の説明にかえさせていただきます。

 それでは続きまして、議案第27号平成20年度綾町公共下水道事業特別会計予算について、提案させていただきます。

 議案第27号平成20年度綾町公共下水道事業特別会計予算について、特別会計予算は次に定めるところによります。歳入歳出予算、第1条、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ2億3,557万7,000円と定めます。

 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、第1表の歳入歳出予算によります。地方債、第2条、地方自治法第230条の1項の規定により起こすことのできる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は第2表地方債によります。一時借入金、第3条、地方自治法第235条の3第2項の規定により一時借入金の借り入れの最高額は5,000万円と定めます。

 それでは、まずは平成20年度の事業概要でございますが、面整備の下水道管埋設等の建設事業関連費が1億4,447万円、それから浄化センター維持管理費が1,714万1,000円、それに起債償還費が5,624万7,000円及びそのほか人件費や諸経費として1,771万9,000円を予定をいたしております。

 ま、こういう概要でございますが、それではこれもできるだけ簡潔に説明申し上げますが、これは事項別明細の7ページをお開きください。

 まず歳入でございます。款の2の使用料及び手数料を計上いたしております。下水道の使用料としては、1,944万3,000円見込させていただきます。

 なお、この算定については、平成19年度までの加入見込み数を一般家庭加入見込み数として451件、それから公共施設加入数が16件で、使用料として1,721万3,000円で、平成20年度の加入見込み数が139件、使用料として223万円、このようなことで計上させていただいております。このトータルが今申し上げます1,944万3,000円であります。

 次に、款の3、国庫支出金ですが、下水道事業補助金といたしまして6,500万円を計上させていただいております。これは下水道管埋設工事の補助対象事業分を1億3,000万円見込んでおりまして、この国の補助率が50%ということになるものでございます。

 次に、款の4の県支出金でありますが、これは下水道事業補助金といたしまして429万円を計上いたしております。これは補助対象事業費1億3,000万円に対しまして3.3%、3.3に相当する分を県から公共下水道整備交付金として交付を受けるものでございます。

 次に8ページの方をお開きください。款の6の繰入金でございます。一般会計から繰入金を6,606万円計上させていただきます。これは、建設費の補助対象分1億3,000万円、単独分を2,000万円に対する国庫補助金と起債を除いた町費分が430万円、それに使用料収入等を除いた処理場の維持管理費起債償還金や事務費等の6,176万円をあわせまして、ここに計上いたしておりますように6,606万円ということで計上させていただきました。

 次に、款6の町債でありますが、これは8,070万円を計上させていただきました。これは町債として充当できる分が建設費に対し国庫補助金を除いた町負担分の95%ということになるものでございます。この分が8,070万円、起債充当率が95ということであります。ちなみに、交付税算入率は50ということになると思います。

 それでは続きまして、歳出の方に移らせていただきます。これも、10ないし12ページの歳出をお目通しください。

 まず、10ページの款の1の下水道事業費でございますが、これは節の2から9にありますように、この説明の欄にありますように、お目通しをいただきますと職員の人件費や旅費等を計上いたしておるわけでございます。

 お目通しをいただきまして、今度は節の11、この節の11の需用費であります。その面で処理場の維持管理費の薬品代や電気料等を含めて648万5,000円計上させていただきました。これ、節の欄でございます。11です。

 それから節の13、委託料は2,212万2,000円でございます。これは処理場の管理委託費や下水道台帳整備費、変更認可の調査費等に伴います委託費として計上させていただきました。

 次に、節の15、工事請負費でありますが、これは面整備の工事請負費といたしまして、補助対象事業分と単独事業分とあわせまして1億3,321万円を計上させていただきました。

 工事料といたしまして説明申し上げますと、管渠布設といたしまして主に神下、麓、立町地区の一部の約2,000メートル、これを予定いたしております。

 次に節の25の積立金437万円でございますが、これは公共下水道事業減債基金として県から交付金429万円及び利息8万円を計上するものでございます。県からのこれは交付金ということで計上するものでございます。

 次に、款の3、公債費の節23償還金利子及び割引料でございますが、地方債の元金の返済といたしまして4,032万8,000円、次に12ページの方でございますが、利子として地方債償還金利子の1,591万9,000円を計上いたしまして合計の5,620万7,000円の計上をさせていただきました。

 以上、簡単でございますが、議案第27号の平成20年度綾町公共下水道特別会計予算の提案理由の説明にかえさせていただきます。

 それでは、議案第28号でございます。綾町浄化槽事業特別会計予算について説明申し上げます。

 平成20年度綾町浄化槽事業特別会計予算は、次に定めるところによります。歳入歳出予算、第1条、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ2,626万円を定めます。2、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、第1表歳入歳出予算によります。地方債、第2条の地方自治法第230条第1項の規定により起こすことのできる地方債の起債の目的限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は第2表地方債によります。一時借入金、第3条は地方自治法第235条の3第2項の規定により一時借入金の借り入れの最高額を1,000万円と定めます。

 それでは、これもできるだけ簡潔に説明申し上げますが、7ページの方をお開きいただきます。

 まず、歳入でございますが、款の15の分担金及び負担金といたしまして181万円、内訳といたしまして、これは5人槽の8万6,000円の15基、7人槽の10万4,000円の5基、これで予算計上をいたしております。これは、設置費用の個人負担分であります。

 それから款の17の使用料及び手数料といたしまして140万1,000円、内訳といたしましては19年度接続分として30基、それから105万円、20年度新規接続分として20基、35万1,000円を予算計上をいたしております。

 次に款の19の、この国庫支出金に対しましては613万円、次に8ページの方に移ります。

 8ページの方をお目通しいただきますが、款の21の県支出金といたしましては251万7,000円、款の27の繰入金といたしましては一般会計繰り入れより100万円、款の33、町債としましては1,340万円で予算計上をさせていただきました。

 続きまして、9ページの歳出でございます。款の10の目の10の浄化槽事業費といたしまして2,583万5,000円計上いたしております。主なものだけを説明いたしますと、節の区分の13の委託料135万8,000円につきましては浄化槽の維持管理委託料でございまして、節の区分の15の工事請負費を見ていただきますが、2,077万円の内訳といたしまして浄化槽本体工事費を1,777万円、放流管工事費300万円でございます。

 区分の25のところを見ていただきますと、積立金が251万7,000円、県補助金が251万7,000円の基金積立金であります。

 続きまして、款の20の公債費は36万7,000円につきましては地方債償還金の利子でございます。

 簡単でありますが、議案第28号の提案理由の説明にかえさせていただきます。

 それでは最後になりましたが、議案第29号平成20年度綾町水道事業会計予算の提案理由の説明をいたします。

 まず、1ページをお開きください。議案第29号平成20年度綾町水道事業会計予算、第1条、平成20年度水道事業会計予算は次に定めるところによります。第2条、業務の予定量は次のとおりといたします。1、給水戸数は2,750戸でございます。2、年間総給水量は75万9,000トン、それから3、1日平均給水量は2,079トンといたしまして19年度と同じ業務量を見込んでおります。第3条、収益的収入及び支出の予定額は次のとおりと定めます。まず、収入でありますが、営業収益を9,510万7,000円、営業外収益を1,000円、合計9,510万8,000円の水道事業収益となります。

 次に、支出でございますが、営業費用7,061万9,000円、営業外費用を1,993万8,000円、予備費を95万1,000円、合計の9,150万8,000円が水道事業費用ということになります。つまり、これを収益的収支につきまして差し引きをいたしますと、一応360万円の黒字予算ということになります。これは、後ほどまた説明を申し上げさせていただきますが、特に第4条のこの資本的収入及び支出の予定額は次のとおりと定めます。

 次のページをお開きください、2ページの方を、資本的収入が1,000円、資本的支出が2,502万6,000円、資本的収入に不足します2,502万5,000円は過年度分の損益勘定留保資金2,481万3,000円、当年度分損益勘定留保資金の21万2,000円で補てんをさせていただくということでございます。

 第5条でございますが、一時借入金の限度額を500万円といたします。

 第6条、予定支出の各項の経費の金額流用のできる場合は、次のとおりと定めます。1つ、営業費用と営業外費用の間、2、建設改良費と企業債償還金の間ということになります。

 第7条、議会の議決がなければ流用することができない経費を職員給与費1,411万3,000円といたします。

 第8条、たな卸し資産の購入限度額を60万円と定めます。具体的なものにつきましては事項別明細で説明いたしますので、今度は17ページをお開きください。

 それでは、この右側の方の節と説明欄にお目通しをいただきたいと思います。そこで、主なことを説明申し上げますので、まず、水道事業収益の給水収益でございますが、ここに書いてありますように8トン以下使用料770戸で693万円、9トン以上の使用で1,980戸で8,054万6,000円、またメーター使用料で165万円、それをあわせまして総額9,358万2,000円の水道使用料と、こういうことで計上させていただきました。

 それから、受託工事収益を1,000円といたしまして、目の3のその他の営業収益を152万4,000円、それに営業外収益の預金利子1,000円、以上を水道事業収益ということで計上させていただきました。

 次に、今度は18ページから20ページの方に移らせていただきますが、18ページをおめくりください。

 まず、目の1の原水浄水及び配水費の大きな費用といたしまして、区分の委託料でございます。この委託料のところを見ていただきますと337万6,000円、それからその下の動力費でありますが1,260万円、それからその下、19ページの上ですが修繕費を1,300万円でございます。

 委託料につきましては、電算業務委託のほか各施設の保守点検業務委託が主なものでございます。

 動力費、修繕費につきましては、前年並みということでございます。

 20ページの方をお目通しください。20ページになりますと、目の4の減価償却費は2,064万3,000円でございます。その他の費用につきましては、前年並みということでお目通しをいただきたいと思います。

 最後に21ページの方の下の方でございますが、資本的支出2,502万6,000円の内訳で説明申し上げますと、水源地ポンプ1号機の更新、配水管への仕切り弁取りつけ2カ所、量水器購入21個分など、あわせて款項の1の建設改良費が444万6,000円、2の企業償還金が2,058万円でございます。

 なお、冒頭に申し上げましたように、収益的収支では今年度の予算では360万円の黒字予算ということになっておりますが、全体的に水道事業会計をとらえますと、心配というか、今後の施設や管の老朽化というのが進んでおりますから修繕費が増加されるということが見込まれておりますが、今のところ、ときたま漏水があったりして、修繕費その他そういう面での老朽化に伴います費用がかさむ面もございますが、資金繰り上げには何ら問題はないと、こういうことでございます。

 そんなことで、おいしい水を満遍なく供給できる体制でまた努力をしていきたいと思っております。

 以上、簡単でございますが、議案第29号平成20年度綾町水道事業会計予算の提案理由の説明とさせていただきます。

 長時間にわたりまして御清聴いただきまして、以上をもちまして、全議案の提案理由の説明にかえさえていただきます。ありがとうございました。

────────────・────・────────────



△日程第32.決議案第1号



○議長(畠中征郎君) 日程第32、決議案第1号道路特定財源の暫定税率の維持を求める決議を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。大隈委員長。



◎総務委員長(大隈寛君) 本題に入ります前に、けさほど皆さん方のお手元に、この件に関する資料をお配りをしたところであります。それによりますと、特にお金の関係ですが、綾町でも約4,000万円ほどのお金が影響するみたいです。

 では、早速、この決議について、その決議案、そしてまた提案理由について述べさせていただきます。

 まず、決議案第1号です。道路特定財源の暫定税率の維持を求める決議であります。

 次のページをおめくりいただきたいと思いますが、この決議案については、以下のとおりでありますから、皆さんひとつお目通しをいただきたいと思います。

 提案理由であります。この提案理由にもありますとおり、これが廃止となりますと道路整備がおくれるのはもちろんでありますが、このことは都市と地方の格差、更には又地方間のいろんな格差はますます拡大の一途をたどっていくのは目に見えて明白であります。更には又地方財政を直撃し、財政確保もまた危ぶまれるといった状況です。

 ま、このことも予測されますので是非このことを議員各位ご理解そして又ご賛同いただきますようお願い申し上げまして提案理由とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。討論を行います。

 決議案第1号に対する反対の討論を許します。



◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◎議員(橋本由里君) 決議案道路特定財源の暫定税率の維持を求める決議について反対の討論を行います。

 今決議案では、道路特定財源のあり方。つまり一般財源化の問題についての見解についてはふれられておりませんが、特定財源確保のための暫定税率であり切り離して考えるものではないと思っております。

 日本共産党は、道路特定財源には反対してまいりました。当然のことながら、それを支える暫定税率の継続には同意することはできません。しかし、生活道路の整備に反対するものではなく、これまでも九州でいえば日本共産党の議員も東九州自動車道の建設の議員連盟にも入り、運動も進めてまいりました。

 そもそも道路特定財源がないと道路の整備ができないという国の政治に問題があると考えております。むしろ、道路特定財源をやめて、国民負担を軽減し、本当に必要な道路整備のための財源に回すよう国に求めるのが地方政治の中にいる者としてとるべき態度ではないかと考えています。

 国の中期計画は、暫定税率を10年間延長して年間6兆円、総額59兆円もの財源を道路だけに使い切るというものです。この中期計画の中には、通学路の安全確保、踏み切りの安全対策など、国民の暮らしと安全に欠かせないものもありますが、一方では、政策課題の筆頭に国際競争力の確保を掲げ、生活者が必要としている道路ではなく、むしろ業界優先の計画を推し進めようとしています。

 綾町も含め地方自治体を中心に、道路整備を求める声は根強いものがあります。しかし、今のような国政では不要不急な道路建設に財源が回るばかりで、私たちが望む地方生活道路建設には回ってこないということは、これまでの政治を見れば明らかだと思います。大企業優遇の税制の見直しやむだな軍事費削減を行った上で、暮らしに役立つ公共事業に取り組み、国際競争力を口実にしたむだな道路計画をやめれば総額を減らすことができますし、予算に穴が開くどころか、教育・福祉の充実も可能になるという立場からこの決議に反対するものです。



○議長(畠中征郎君) 賛成の討論を許します。



◎議員(入船康紀君) 議長。入船。



○議長(畠中征郎君) 入船議員。



◎議員(入船康紀君) 決議案道路特定財源の暫定税率の維持を求める決議について、賛成の立場で討論を行います。

 この決議案については、本県の道路整備が著しく立ちおくれていることをだれもが感じておるところであります。

 その財源である道路特定財源の維持は、地方にとって必要不可欠であります。各種の全国世論調査で、暫定税率延長に反対意見が多いと指摘されておりますが、これは国交省のむだ遣いや延長の必要性への疑問、原油の値上がりや景気の陰りも背景にあると考えられます。

 しかし、道路は災害や救急医療に欠くことのできない命の道であり、企業誘致や観光振興など地域を活性化させるために必要であります。このことができないことで、都市と地方との格差がますます広がると思います。

 仮に廃止されますと、決議案にありますように、全体で約210億円の税収などの減額が生じ、綾町におきましても4,000万円の減収と聞くところであります。

 財政健全化に取り組んでいる中で、本年度の予算執行もできず、住民福祉に深刻な影響を与えることになります。単に道路整備だけでなく、地方財政へも大きな支障を来たすことが懸念されます。

 このため、道路整備はまさに県民の悲願であり、この財源確保は重要な課題であります。同僚議員の御賛同を願い、討論といたします。

 以上、終わります。



○議長(畠中征郎君) 討論を……。



◎議員(太田善一君) 議長。太田。



○議長(畠中征郎君) 太田議員。



◎議員(太田善一君) この特定財源は、一般質問でも私を初め3人の議員が出しております。

 今、日本国中で話題になっています。この特定財源緒税の暫定税率延長を一般町民の立場で考えた場合に、今原油の高騰によりいろいろな商品が値上げになってきてる折であります。高速道路よりガソリンが安くなる方が自分には助かる、こう思われてる人も多いのではないかと思います。

 しかし、大局観に立ってみた場合に、御存知のように、宮崎は郷土の生命線であります高速道路の整備はいまだに全国に比べておくれています。それにより、宮崎の経済はよくしようと対策をとろうとしても、企業も来てくれない。これがまた、個人所得の伸びが上がらない現在の状況です。

 この宮崎の経済の冷え込みが、この暫定税率の延長がなくなれば、この宮崎の経済の冷え込みが目に見えています。

 以上で、皆さんの賛同をお願い申し述べまして討論とします。



○議長(畠中征郎君) 討論を終わります。

 採決を行います。決議案第1号は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

                 (起立 8名)



○議長(畠中征郎君) 起立多数、よって決議案第1号道路特定財源の暫定税率の維持を求める決議は、原案のとおり可決されました。

       ────────────・────・────────────



○議長(畠中征郎君) 以上で、本日の議事日程の全部を終了いたしました。

 これをもちまして、本日の会議を散会いたします。

                    

                   P.38

               (散会午後2時38分)

       ──────────────────────────────