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宮崎県 綾町

平成 19年第5回定例会(12月) 12月21日−03号




平成 19年第5回定例会(12月) − 12月21日−03号









平成 19年第5回定例会(12月)


平成19年第5回(12月)綾町議会(定例会)会議録
平成19年12月21日再開    
   平成19年第5回綾町議会(定例会)が平成19年12月21日午前10時綾町役場議場に招集された。

    出 席 議 員                                  
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│議席番号 │氏        名     │議席番号 │氏        名     │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│1    │福   永   宏   文  │6    │大   隈       寛  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│2    │日   ?   憲   治  │7    │福   田   正   照  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│3    │日   高   幸   一  │8    │入   船   康   紀  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│4    │押   田   和   義  │9    │畠   中   征   郎  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│5    │太   田   善   一  │10   │橋   本   由   里  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘



    事 務 局                                    
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│局 長  │田   中   敏   彦  │書 記  │外   山   和   恵  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘



    説 明 員                                  
┌─────────┬──────────┬─────────┬──────────┐
│町       長│前 田    穰  │副   町   長│横 山  文 也  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│収入役      │吉 野  重 春  │教育長      │玉 田  清 人  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│総務税政課長   │畠 中  純 一  │教育委員長    │福 山  茂 男  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│企画財政課長   │増 田  俊 男  │建設課長     │清 水  正 信  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│福祉保健課長   │山 口  一 徳  │町民生活課長   │前 田  栄 一  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│産業観光課長   │向 井  好 美  │社会教育課長   │松 本  淳 資  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│農林振興課長   │松 田  典 久  │教育総務課長   │黒 木  政 則  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│農業委員会事務局長│谷 口  俊 彦  │監査委員     │中 村  桂太郎  │
└─────────┴──────────┴─────────┴──────────┘




平成19年第5回(12月)綾町議会(定例会)議事日程

平成19年12月21日再開   

     開    議

   日程第1 議案第47号 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

   日程第2 議案第48号 綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例

   日程第3 議案第49号 字の区域変更について

   日程第4 議案第50号 平成19年度綾町一般会計補正予算(第3号)

   日程第5 議案第51号 平成19年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

   日程第6 議案第52号 平成19年度綾町老人保健特別会計補正予算(第2号)

   日程第7 議案第53号 平成19年度綾町介護保険特別会計補正予算(第3号)

   日程第8 議案第54号 平成19年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)

   日程第9 議案第55号 平成19年度綾町浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)

   日程第10 議案第56号 平成19年度綾町水道事業会計補正予算(第2号)

   日程第11 意見書案第4号 道路整備の財源確保に関する意見書

   日程第12 意見書案第5号 有害鳥獣対策の抜本強化に関する意見書

   日程第13 平成19年請願第3号 後期高齢者医療制度の充実を求める請願

   日程第14 議員派遣の件について

   日程第15 各常任委員会の閉会中の審査及び調査について

   日程第16 議会運営委員会の閉会中の審査について

   追加日程第1 意見書案第6号 後期高齢者医療制度に関する意見書



会議に付した事件・議事日程と同じである。



──────────────────────────────

(再開午前10時00分)



○議長(畠中征郎君) おはようございます。本日の議事日程は、委員長報告、討論、採決となっております。議事の進行につきましては、特段の御協力をお願いを申し上げます。

 ただいまから本日の会議を開きます。

────────────・────・────────────



△日程第1.議案第47号



○議長(畠中征郎君) 日程第1、議案第47号一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 総務委員長の報告を求めます。大隈委員長。



◎総務委員長(大隈寛君) 皆さん、おはようございます。

 では、議案第47号、付託案件名が、一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例です。

 審査の経過及び結果については、次のとおりであります。

 内容としまして、月例給の改正、1級、2級、3級、扶養手当、「6,000円」を「6,500円」に、この2つは、実施が19年の4月1日であります。勤勉手当の「0.725月」を「0.775月」に、これも19年12月1日実施であります。次のページをおめくりいただきたいと思います。

 意見としまして、賛成、人勧に基づくもので致し方ないと、今回は若い職員が対象であり、より頑張ってもらいたい。ラス指数89.7、県内30市町村中29位、全体的に見て、少なくとも90台になるようにひとつ配慮してほしいということであります。

 採決の結果、全員賛成で可決であります。

 以上です。



○議長(畠中征郎君) 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第47号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 賛成の討論を許します。



◎議員(太田善一君) 議長。太田。



○議長(畠中征郎君) 太田議員。



◎議員(太田善一君) 議案第47号一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、賛成の立場で討論をします。

 当条例は、人事院勧告による職員の給与と子供の扶養手当、勤勉手当を改定する条例です。人事院の調べによりますと、民と官との給与の格差が出てきたことにより改定するとのことです。対象者は給与の1級から3級までの若い職員ですので、少子化対策にもなると思います。

 現在、行政改革により人員の削減で、職員一人一人にかかる責任は重くなります。それに、この綾町の職員の給与は、県内の22の町村で西米良村に次いで低くなっています。

 以上、皆さんの同意を求めて、討論といたします。



◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◎議員(橋本由里君) 議案第47号一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例につきまして、賛成の討論を行います。

 私ども日本共産党は、これまでも職員の待遇改善を求めてまいりました。景気の回復や、企業利益の連続増加などという報道とは裏腹に、町民の暮らし向きは一向に改善しない中で、職員への風当たりも強い昨今です。

 こうした状況から職員の給与も抑えられ、特に若年層の職員にとっては厳しい環境にあると思っております。今回の改定は、そうした若い職員、1級から3級の25人の改正であり、同意をいたします。

 引き上げは小額ですけれども、町民感情からすればうらやましいと思われる立場にあることを十分認識し、公務員としての自覚を高められるよう求めまして、討論といたします。



○議長(畠中征郎君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第47号に対する総務委員長の報告は、可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立 9名)



○議長(畠中征郎君) 起立全員。よって、議案第47号一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例は、委員長報告のとおり可決されました。

────────────・────・────────────



△日程第2.議案第48号



○議長(畠中征郎君) 日程第2、議案第48号綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 文教福祉委員長の報告を求めます。押田委員長。



◎文教福祉委員長(押田和義君) 議案第48号、付託案件名、綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例。審査の経過及び結果、期日が12月14日、説明者、畠中総務税政課長、山口福祉保健課長。

 平成20年4月1日から、原則、世帯内の国保被保険者全員が65歳以上75歳未満の世帯で、年額18万円以上の年金を受給している世帯主から、国保税を特別徴収するよう改正するものであります。

 主な内容といたしまして、年金より差し引き徴収する。6期によって徴収いたします。

 次、前後しておりますけれども、対象者としまして318世帯、税額がおよそ3,540万円となる見込みであります。介護保険と国保税の合算が年金額の2分の1を超える場合は特別徴収はしない。また、年度途中で保険料の増額があったとき、災害等に遭ったとき、過年度分に滞納がある人につきましては、特別徴収はしないということであります。

 主な意見といたしまして、反対として、税の増収にはつながらない、納める人の利便性にはならない、6期納付は負担である。賛成の意見としまして、国の制度の改正であり理解をする、滞納者が出ないよう努めてほしい、収納率向上を望むというものであります。

 採決の結果、可決であります。



○議長(畠中征郎君) 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第48号の原案に反対の討論を許します。



◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◎議員(橋本由里君) 議案第48号綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例につきまして、反対の討論を行います。

 いわゆる前期高齢者の国保税を年金から天引きするための条例改正であり、同意できません。

 目的と、町民への影響についての問いに対し町長は、対象者がわざわざ支払いのため出かけていかずに済み、納入しやすくなる、納入がスムーズになると答弁しました。委員会審査の中でも、もともとこの年代の人は納税意識が高いために、この改正によって収納率が上がるということはそんなにないと思う、納める人の利便性は大きいと説明をされました。

 法の改正にしても、条例の改正にしても、納税者の利便性のために改正されるとは決して思えません。要は、確実に国保税を徴収することがその目的であることは明らかです。介護保険料に続く年金からの天引きであり、これまで10回に分けて納めていた国保税が6回の分納となるために、納税者にとってはさらなる重税感が増大すると思っております。

 口では高齢者を大事にしているように装い、やっていることは、どこまでも高齢者をいじめるという国のやり方には憤りを感じるものです。暮らしの中での一番身近な行政が、こうした国の悪政から住民を守るべく対応をすべきだと考え、反対をするものです。

 以上、討論といたします。



○議長(畠中征郎君) 賛成の討論を許します。



◎議員(日高幸一君) 議長。日高。



○議長(畠中征郎君) 日高幸一議員。



◎議員(日高幸一君) 議案第48号綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例について、賛成の立場から討論をいたします。

 私は、文教福祉委員会の採決においては、特別徴収のみのやり方はいかがなものかと反対いたしましたが、第9条の徴収方法として、特別徴収と普通徴収を規定する条文の改案、そして、自治体の納付猶予や分納を利用して何とか払っている人もたくさんおられます。どうか柔軟な個別対応を期待し、資格証明書などの発行も柔軟な対応を切望して、討論といたします。

 以上です。



○議長(畠中征郎君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第48号に対する文教福祉委員長の報告は、可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立 8名)



○議長(畠中征郎君) 起立多数。よって、議案第48号綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例は、委員長報告のとおり可決されました。

────────────・────・────────────



△日程第3.議案第49号



○議長(畠中征郎君) 日程第3、議案第49号字の区域変更についてを議題といたします。

 総務委員長の報告を求めます。大隈委員長。



◎総務委員長(大隈寛君) 議案番号が第49号です。付託案件名が、字の区域変更について。審査の経過及び結果、審査期日が平成19年の12月14日と17日、説明者が農林振興課長。

 内容としまして、県営中山間地域総合整備事業、大平山地区圃場整備の換地に伴う字界の変更であります。次お開きいただきたいと思います。

 質疑、面積は。当初13.2ヘクタールから12.1ヘクタール。大体8.3%になります。減歩率が。筆数が147から76筆。

 意見として、賛成。区画整理を施工し、結果として生じたことでやむを得ない。

 採決の結果、全員賛成で可決であります。

 以上です。



○議長(畠中征郎君) 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第49号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 賛成の討論を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第49号に対する総務委員長の報告は、可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立 9名)



○議長(畠中征郎君) 起立全員。よって、議議案第49号字の区域変更については、委員長報告のとおり可決されました。

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△日程第4.議案第50号



○議長(畠中征郎君) 日程第4、議案第50号平成19年度綾町一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 最初に文教福祉委員長の報告を求めます。押田委員長。



◎文教福祉委員長(押田和義君) 議案番号第50号平成19年度綾町一般会計補正予算(第3号)。期日、12月14日。説明者、黒木教育総務課長、松本社会教育課長、山口福祉保健課長。

 教育費など107万5,000円増額補正、また、社会福祉対策費、老人福祉費などの増額補正であります。

 主な内容といたしまして、教育総務として、学校給食の食材に県の補助、地産地消の部分で24万円、町内調達率、食材の調達率でありますが、小学校が34%、中学校が37%、給食費につきましてはごらんのとおりです。

 準要保護児童扶助費、37名から45名に増であります。27万9,000円、毎年の増加傾向にあるようであります。

 社会教育としまして、全国スポーツレクリエーション祭補助金25万円、スポーツ合宿25万円、プレハブ倉庫、簡易トイレ、リース対応となっております。

 福祉保健課としまして、社会福祉費、給与改定による人件費として41万8,000円、社会福祉対策費563万円、重度障害者の医療費が当初見込みよりもふえたとのことであります。18年度精算に伴う障害者関係の国・県補助金の返還であります。203万円。老人福祉費397万円、国民年金費、人件費として2万9,000円、児童運営費、同じく人件費、11名分として26万8,000円であります。

 主な意見としまして、教育部門で、学校給食、地産地消は大事である。綾独自の給食を。町内調達率を向上してほしい。スポーツ合宿期間のリーストイレ、見た目も悪い、長い目で見たよい物を。

 福祉部門で、医療費の伸びに対処した補正であり、認める。重度障害者医療費の増は、障害者の高齢化も考えられる。しっかりとした対応をしてほしいということであります。

 審査の結果、可決であります。



○議長(畠中征郎君) 総務委員長の報告を求めます。大隈委員長。



◎総務委員長(大隈寛君) 議案番号が50号です。付託案件名が、平成19年度綾町一般会計補正予算(第3号)。審査期日が平成19年の12月の14日から17日。説明者が、企画財政課長、総務税政課長、町民生活課長、農林振興課長、産業観光課長、建設課長、そして中薗主幹であります。

 内容につきましては、予算現額が37億5,419万1,000円、今回の補正額が6,429万円ちょうどです。合計の38億1,848万1,000円。補正予算書の所管事項について説明を受け、質疑によって審査を行っております。

 主な質疑、住宅補修は。台風4号関係は一応済んだが、今後のために予算措置としてやるものです。

 防犯灯の場所は、三本松橋右岸から尾原入り口までの坂路2カ所、上畑宇都地区については台風で被災したので、ここに設置ということです。

 浄化槽全体で10基から13基、5人槽が11基、7人槽が2基、10人槽がゼロです。

 日向夏の葯採取器、開葯器の効果は。優良な花粉を確保することで品質向上、省力化につながる。対象者が5名、事業費が70万円。

 堆肥工場の電気料が高いのでは、コストは。月約23万円、年間280万円、24時間フル稼働、ライニングコストが人件費を含んで約700万円。

 商工費関係、町有馬委託は。会員より無償譲渡。能力のほどは。乗馬、馬場にも使えると。

 錦原サッカー場の倉庫は。県に要望をしていたが、不採択。これは要件に満たないということで、来年以降も粘り強く要求をしていくということであります。教育関係でリース対応すると。

 それと次、12ページです。農山漁村活性化プロジェクト支援交付金の説明は。以下ごらんいただきたいと思います。今回は1,000万円の500万円補助で、建屋の設計ということです。

 次、ひむか食品の売り上げは、人数は。2億円弱、約30人程度。

 次の建設関係です。尾堂の災害復旧工事の内訳は、財源は。これは、総事業費が2,920万円です。ごらんいただきたいと思います。受益者の負担はありません。

 主な意見として、賛成、各事業の適切な執行に努めてほしい。昭和公民館は年度内完成を目指して、地元と連携を図って努力してほしい。尾堂の災害復旧に大きな町費を投入するので、地元の理解など得られるよう慎重に進めてほしい。ひむか食品に5割補助するが、これが地場産業振興、周辺ターミナル、綾川荘などとの連携が図られ、町の産業観光の浮揚につながれば幸いだ。

 今後、多額の投資をするが、果たして運営できるのかが心配。観光が落ち込んでいる状況下にでも地元企業としてぜひ頑張っていただきたい。

 採決の結果、全員賛成で可決であります。

 以上です。



○議長(畠中征郎君) 各委員長報告に対する質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 総務委員長に数点お尋ねしたいと思います。

 1点目は、農山漁村活性化プロジェクト支援交付金についてですけれども、私も担当課から「制定について」という文書をいただきました。これには3戸以上の農家の加入がということになっていますし、初日にも説明いただきましたけれども、今回参加する農家はだれとだれなのかについて、委員会で審査されていれば伺いたいと思います。

 それから、今回は設計ということなんですけれども、来年からの補助の考え方はどうなるのかについても伺いたいと思います。

 それから、尾堂の災害の関係ですけれども、私も現場に行ってみました。かかる費用と、その効果ということも去ることながら、住民の暮らしと財産を守る責任という意味での行政の役割ということについては、やはりかなりの崩落で、上に立っているのも怖いぐらいのところでしたから、守るという意味で言えば、町民すべからくその対象になるべきだと思っておりますけれども。

 今回、農業施設の災害の認定を受けたということですので、委員会として、公益性についてどのように審査されたのか伺いたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 大隈委員長。



◎総務委員長(大隈寛君) まず、1番の関係です。農山漁村活性化プロジェクト交付金。関係農家は、まず岡元克彦さん、薗田恒夫さん、それに岩脇隆さん、西憲一さん、そして、ここの市坪さんということで聞いております。

 次の補助の関係ですが、今年度はそういうことで建屋だけですが、来年度以降については一応国の補助は2分の1と、あとの補助裏については、今のところ、来年のことですから特別は聞いておりません。

 それと、災害復旧の効果の関係ですが、委員会としても、もちろん現地も行きましたが、その中でも確かにこの公益性──公益性という前に、いわゆるお金の関係、なかなか難しい面もあると思いますが、ただ一つ、基本的には、この災害復旧は施設の復旧ですから、原型復旧がまず基本だということであります。

 それと、確かに多額の経費を要しています。そういうことで、町としても、町の負担もなるだけ圧縮するようなことで、今回、財務省の方も起債の充当を認めましょうと、町工事についてのみ。従来は、災害については補助だけ、補助対象に関しての起債の対象、今回に限ってそういうことで、随分国の方も配慮をしていただいたということで私たちは聞いております。

 ただ、私個人的には、まずそういったことのないように、やっぱり確認、建物のいわゆる届け、建築なんですが、これもやはり確認申請、あそこの両河川外は皆さん既に御案内のとおり届けだけでいいんですが、今後は、こういったことを考えれば、やはり確認申請を出してもらって、行政の方でチェックすると、そういうことも一つの一考かなというふうに考えております。

 以上です。



◆議員(日高幸一君) 議長。日高。



○議長(畠中征郎君) 日高幸一議員。



◆議員(日高幸一君) 総務委員長にお伺いしたいと思うんですけれども、商工費の農産物加工体験施設事業補助金500万円とうたわれているんですが、ひむか食品ということでありますが、農産物、つまり地産地消からして、綾の野菜を使った、または南蛮、つまり、今現在、鳥を使った冷凍食品もあるわけですが、綾で調達できるものは、なるべく綾の材料でということだと、先ほど橋本議員さんからの質問でもわかったんですが。

 それともう一つ、加工体験施設事業ということで、体験するのはどのような人たちなのでしょうか。食品の体験といいますとちょっとピンとこないんですけれども、その辺のところもおわかりであれば教えていただきたいなと思います。

 それから、観光費なんですが、サッカー場芝刈り機357万円という大変大きなお金なんですが、何台購入されたのか、もしわかれば教えていただきたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 大隈委員長。



◎総務委員長(大隈寛君) まず、1番の関係です。この体験はだれがするのかということですが、これは従来から特に町挙げていろんなことで対策を講じていますが、最近、滞留型、体験型、ここあたりが減少傾向ありますから、今回7億円かけて小田爪錦原線、この道路ができたことによって一つのネットワークづくりができたということで。

 今度はそれに、いわゆる北の方の入り込み客が少ないということで、ここに体験施設をつくって、そこに人を呼び込んで、そして綾川荘、ターミナル、こういったとこの施設を使うということですから、当然、そこに来る人がそこで実際体験をして、食べて、また来ようと、そういったことということで私、委員会の方では聞いておりますし、また、そういうことを議論しております。

 それと、芝刈りについては、これも錦原、てるはふれあい広場、野球場、その都度、大体週1回のペースでやっているんですが、これも1台は現在、町の方で持っているんですが、1台はリースで対応している関係で、そういったことも含めて圧縮を図る上で今回、県の方の補助を約30万円いただいて、357万円、これは1台です。そういうことで今回説明を受けております。

 以上です。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 先ほどの関連になるんですけれども、委員長が、委員長報告の12ページに農山漁村活性化プロジェクトの支援交付金の部分、資料を張ってくださったと思うんですけれども、今回うちの文教福祉委員会の方で、学校給食の地産地消の問題で委員会でもいろんな意見が出ていたんですけれども、先ほど日高幸一議員が質問されたように、体験するのはだれかという問題等にも関係あるんですけれども、ここは、どう見ても都市住民という書き方をしているんです。2カ所に「都市住民」というのが出てくるんですけれども。

 私は、綾町で食品の加工をそれなりの規模でやっているというのは、こちらの、ひむか食品だけではないかと思うんですが──大山食品もありますね。今回、学校給食の地産地消の問題でいうと、いわゆる大根だとかニンジンだとかという単品は非常に使いやすいんだけれども、いわゆる加工品、半加工品というのが町内調達が難しいという説明があったもんですから、こういったことがもし認められるようになれば、こういうところの食品、食材も、学校給食にも利用できるのではないかと思っているんですけれども。

 いわゆる都市住民だけじゃなくて、町内消費、それから、湯葉の体験というのはそんなにどこでもできることではありませんので、町民も含めてそういう体験についての執行部からの説明なり委員会での審査はなかったのか伺いたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 大隈委員長。



◎総務委員長(大隈寛君) 基本的には、やっぱり子供たちにも、いわゆる地産地消というよりも、私は地産地食という観点からやっていただくことが大事だろうというふうに聞いております。

 だから、いずれにしましても、このことについてはいわゆる地場産業としても初めてのそういった施設ですから、今回、やっぱり「使う側」というよりも、やはり「利用する側」と言った方がいいんでしょうか、そういったことも含めて、お互いが子供たちのことも考えながら、特に食の安全、そういったことも含めて取り組んでいくべきじゃないかというふうに、委員会の中ではそういった話がありました。

 以上です。



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第50号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 賛成の討論を許します。



◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◎議員(橋本由里君) 議案第50号平成19年度綾町一般会計補正予算(第3号)につきまして、意見を述べて賛成するものです。

 今回この議案に対する賛否については、けさの段階までいろいろ迷っておりました。しかし、基本的に私が気になっている尾堂の災害復旧の問題で言えば、住民の暮らしと財産を守るという点での行政の基本的な立場、姿勢には同意をしたいと思ったところでございます。

 1軒の家であろうと、そこに住んでいるのが町民のだれであろうと、それを守るためにあらゆる努力をすることは当然のことだと考えております。

 私も現場に行ってみました。排水路を復旧することで、営農に大きな利益を与えるという実感はございませんでした。公益性の低いこの災害箇所が、よく農業施設災害で認められたものだという意見もございました。また、もともと住宅が建つような立地条件ではないところに建てたことにも問題があるという地元からの反対の意見も伺いました。

 そうしたことから、担当課長に、例えば住民の監査請求や会計検査が入っても問題はないのだろうかという確認をけさいたしました。問題はないという課長の意見でございましたので、先ほど申し上げたこととダブるのですが、すべての町民の暮らしと財産を守るために、今後もあらゆる手だてを講じられるよう求めるものです。

 次に、農山漁村活性化プロジェクト支援交付金について意見を申し上げます。

 担当課長の説明によりますと、先ほど具体的には委員長から答弁がございましたが、4戸の農家が、ひむか食品の株を取得して、ひむか食品の社長である市坪さんも農地を購入、または借りられるのでしょうか。農業をすることも条件であるということを聞きました。また、新たに30人から40人の雇用も予定しているという説明でもありました。

 町内でこれまで取り組んだ補助事業のように、名前だけを貸して、結果として個人の事業になってしまうということは、今回はないのではないだろうかと思っております。少なくとも行政が責任を持ってその活動を、事業をチェックされるよう望みます。

 このような事業を導入されるときに、参加者、今回は農家ですけれども、条件を明らかにして、広く参加を呼びかけることも求めたいと思っております。

 細部につきましては多少不明な点もございますが、やる気のある人、やる気のある企業を応援することは大事なことだと思っております。しかし、決して今回のことが特別扱いにならないよう、先ほどの災害復旧も同様に公平公正を守られるよう強く求めるものです。

 次に、学校給食関係とスポーツ合宿の関係で意見を申し上げます。

 学校給食の関係で申し上げますと、委員会審査の中では、地産地消という点では、現場からこのぐらい、先ほど委員長報告にありましたパーセンテージですけれども、このぐらいが限度かなという声もあると聞きました。いわゆる単品の利用でしか町内のものが利用しにくい、半加工品や加工品の部分では利用が難しいということでした。

 先ほどの、ひむか食品の加工の活用も含め、町内業者との協議をもっと深めて、加工品、半加工品も含めて地産地消に取り組んでほしいと思っております。

 また、スポーツ合宿の関係での簡易トイレの問題では、委員会でもかなり意見が出されました。担当の教育委員会での十分な検討を求めまして、討論といたします。



○議長(畠中征郎君) ほかにございませんか。



◎議員(日?憲治君) 議長。日?。



○議長(畠中征郎君) 日?議員。



◎議員(日?憲治君) 賛成の討論をいたしたいと思います。

 議案第50号平成19年度綾町一般会計補正予算(第3号)についての賛成の討論をいたします。

 今回、歳入歳出の補正予算は、本会議で町長説明のあったとおりですが、小委員会総務でも再度担当課長を交えて十分審議いたしました。特に今回の補正の主なものは、尾堂地区の水路災害復旧工事費2,400万円と、ひむか食品の農産加工体験施設事業補助金500万円などが主な補正であります。その他の補正を合わせると6,429万円の追加であります。総額で38億1,848万1,000円となります。

 また、本町は自立に向けたまちづくりを進めており、財政面の厳しい時世でありますので、今後も職員の一層の努力を惜しむことなく発揮していただくことを強く望み、賛成の討論といたします。



○議長(畠中征郎君) ほかにありませんか。



◎議員(入船康紀君) 議長。入船。



○議長(畠中征郎君) 入船議員。



◎議員(入船康紀君) 議案第50号平成19年度綾町一般会計補正予算(第3号)について、所管事項に賛成をいたします。

 今回の補正の中で、教育関係では、学校給食推進事業、地産地消の取り組みについてでありますが、先ほどありますように、現状報告を聞く中で、綾の食材が全体では37%、米・野菜では100%でありますが、他の食材についても給食会の中で何とか工夫をしていただき、もう少し調達率を上げるように願うものであります。

 福祉関係では、対象者の増と、医療費の伸びに対する補正であり、理解をするものであります。

 ここで、所管外ではありますけれども、今回の補正の主体でありますが、尾堂の災害について意見・要望を申し上げたいと思います。

 話がありますように、尾堂の災害地では、特に見晴らしがよく、近年住宅が立ち並び、今後も増加する地域だと考えております。総務委員会の審査の中でも議論がなされたかと思いますが、あの崩壊状況を見たときに、河川の水害ではなく、地下湧水によるものと考えられます。施工についてはボーリング調査等もされますから、地下水の排水等も考慮され、二度と崩れないしっかりした工法を要望するものであります。

 この災害については、地元の館長初め心配をしましたが、執行部担当課の粘り強い県への働きかけ、努力により予算措置ができたことに対し厚くお礼を申し上げます。天災か人災かとあると思いますが、河川の環境から見ても、ほうっておけない場所であります。

 以上申し上げ、討論といたします。

 以上です。



○議長(畠中征郎君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第50号に対する各委員長の報告は、可決であります。各委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立 9名)



○議長(畠中征郎君) 起立全員。よって、議案第50号平成19年度綾町一般会計補正予算(第3号)は、委員長報告のとおり可決されました。

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△日程第5.議案第51号



○議長(畠中征郎君) 日程第5、議案第51号平成19年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 文教福祉委員長の報告を求めます。押田委員長。



◎文教福祉委員長(押田和義君) 議案第51号平成19年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)。期日、12月14日。説明者、山口福祉保健課長。

 歳入歳出予算の総額からそれぞれ3,706万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ11億4,571万円とするものであります。

 主な内容といたしまして、一般被保険者5,300万円増額。退職被保険者△500万円であります。

 歳入歳出の分につきましては、お目通しを願います。

 歳入不足の補てんとしまして、下のような計算式で不足額が1,112万1,000円出てまいります。この分につきましては予備費で対応ということであります。補正後の予備費は747万8,000円となります。

 主な意見としまして、健診の負担額が高い。健康管理の指導、特に生活習慣病でありますが、この部分を強化し、医療費の抑制に努めてほしいということであります。

 採決の結果、可決であります。



○議長(畠中征郎君) 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第51号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 賛成の討論を許します。



◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◎議員(橋本由里君) 議案第51号平成19年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)につきまして、賛成の討論を行います。

 補正は職員の給与改定と医療費の増減に伴うもので、同意いたします。

 今議会に当たって、町民の皆さんに要求・要望を伺ったところ、女性2人の方から、がん検診の個人負担は重く、受けるのに二の足を踏んでしまうという意見が寄せられました。個人負担を軽減してほしいという声です。

 私も、ことし夫と2人で肺がん検診を受けました。また、私は乳がん検診も受けました。この2つの検診で9,000円の負担でした。やっぱり高いというのが実感です。検診を受けることが、ひいては医療費を抑えることにつながると思いますので、ぜひこの検診の軽減に努めてほしいことを申し上げまして、討論といたします。

 なお、続く52号、53号につきましても、医療費の増と職員給与改定に伴うものであり、同意することを申し上げまして、討論を終わります。



◎議員(福田正照君) 議長。福田。



○議長(畠中征郎君) 福田議員。



◎議員(福田正照君) 議案第51号平成19年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)に賛成の討論をいたします。

 今回の補正は、医療費の伸びによるものであります。18年度に比べて10.62%の伸びを見せており、医療費が不足しておりますので、増額補正をするものであります。

 日ごろの健康管理が大切であります。町民への指導を求めまして、賛成といたします。



○議長(畠中征郎君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第51号に対する文教福祉委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立 9名)



○議長(畠中征郎君) 起立全員。よって、議案第51号平成19年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)は、委員長報告のとおり可決されました。

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△日程第6.議案第52号



○議長(畠中征郎君) 日程第6、議案第52号平成19年度綾町老人保健特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 文教福祉委員長の報告を求めます。押田委員長。



◎文教福祉委員長(押田和義君) 議案第52号平成19年度綾町老人保健特別会計補正予算(第2号)。12月14日、説明者、山口福祉保健課長。

 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ6,100万円を追加し、歳入歳出予算の総額それぞれ10億5,260万5,000円とするものであります。

 主な内容としまして、給付費6,000万円、高額医療、特に心臓病が目立ちます。18年からの伸び率が10.53%となっております。支給費としまして100万円、10月より75歳になった人が60人ふえたとのことであります。

 主な意見、医療費の伸びの補正であり、認める。高齢者増からすると妥当である。1件の額が高額である。高額医療の抑制をということであります。

 採決の結果、可決であります。



○議長(畠中征郎君) 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第52号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 賛成の討論を許します。



◎議員(日高幸一君) 議長。日高。



○議長(畠中征郎君) 日高幸一議員。



◎議員(日高幸一君) 平成19年度綾町老人保健特別会計補正予算について、賛成の立場から討論いたします。

 18年度からの伸び率10.53%で、医療費、高額医療によるものと考えられますが、やはりこれから先の日常生活の自己管理をしっかりしていただき、この冬を乗り切っていただきたいと思います。賛成といたします。

 以上です。



○議長(畠中征郎君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第52号に対する文教福祉委員長の報告は、可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立 9名)



○議長(畠中征郎君) 起立全員。よって、議案第52号平成19年度綾町老人保健特別会計補正予算(第2号)は、委員長報告のとおり可決されました。

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△日程第7.議案第53号



○議長(畠中征郎君) 日程第7、議案第53号平成19年度綾町介護保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 文教福祉委員長の報告を求めます。押田委員長。



◎文教福祉委員長(押田和義君) 議案第53号平成19年度綾町介護保険特別会計補正予算(第3号)。12月14日、説明者、山口福祉保健課長。

 歳入歳出予算の総額にそれぞれ12万3,000円を追加し、総額が6億3,753万9,000円とするものであります。

 内容につきましては、人事院勧告に伴う職員給与の改定が12万3,000円。

 意見としまして、給与改定による人件費の補正であり、賛成をするということであります。

 採決の結果、可決であります。

 以上です。



○議長(畠中征郎君) 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第53号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 賛成の討論を許します。



◎議員(入船康紀君) 議長。入船。



○議長(畠中征郎君) 入船議員。



◎議員(入船康紀君) 議案第53号平成19年度綾町介護保険特別会計補正予算(第3号)について、賛成の立場で討論を行います。

 今回の補正は、職員の給与手当などの補正であり、同意するものであります。

 毎回申し上げますが、今後、高齢化が一段と進み、介護サービスを利用される方がふえると予想されます。地域に密着した介護サービス事業の取り組みが何より必要であります。介護予防の充実を図り、介護度が進まないことを望み、討論といたします。

 以上です。



○議長(畠中征郎君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第53号に対する文教福祉委員長の報告は、可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立 9名)



○議長(畠中征郎君) 起立全員。よって、議案第53号平成19年度綾町介護保険特別会計補正予算(第3号)は、委員長報告のとおり可決されました。

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△日程第8.議案第54号



○議長(畠中征郎君) 日程第8、議案第54号平成19年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 総務委員長の報告を求めます。大隈委員長。



◎総務委員長(大隈寛君) 54号について報告をいたします。

 平成19年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)です。審査期日が平成19年の12月の14日、そして17日、説明者が町民生活課長、建設課長、中薗主幹。

 内容としまして、予算現額は1億6,551万4,000円、補正額が142万1,000円、合計の1億6,693万5,000円。歳入が、繰入金が△119万2,000円、諸収入として261万3,000円です。歳出が、下水道事業費の142万1,000円、終末処理場の消耗品等であります。

 質疑、接続状況は、11月現在447戸、これは公共施設を含む分であります。447戸、件ですか。進捗率が今のところ55%、1期工事区域の幹線管渠の布設はほぼ完了、計画面積が122ヘクタール。平均的な工事費は、合併浄化槽で16万3,000円程度、単独槽で25万3,000円、くみ取りで35万円。貸付状況、これまで3戸、利率が2.85%。

 意見として、賛成、問題ない。順調に推移している。加入促進に努めてほしい。

 採決の結果、全員賛成で可決であります。



○議長(畠中征郎君) 委員長報告に対する質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 2点伺いたいと思います。

 今回、消耗品費の増額補正なんですけれども、消耗品費というのは、済みません。基本的なことなんですけれど、どういったものが入るのか、委員長、御存じでしたら教えていただきたい。

 それから、接続、要するに加入戸数が55%というのは、当初の計画からするとどういうことになっているのか、委員会で審査していれば伺いたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 大隈委員長。



◎総務委員長(大隈寛君) まず、ここの処理場の消耗品ですが、これは主に薬品です。もう一つは、消耗品というよりも、私は備品だと思うんですが、パソコンの購入ということで聞いております。

 それと、進捗率については55%なんですが、これも当初目標よりも相当上回っているということだけ聞いております。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 御答弁いただきまして、ありがとうございます。今、委員長から、主に薬品とパソコンということでしたけど、パソコンというのが消耗品費に入ってしまうんですか。普通、備品としてきちんと備品台帳に載るようなものじゃないかと思うんですけれど、その点はいかがでしょうか。



○議長(畠中征郎君) 大隈委員長。



◎総務委員長(大隈寛君) これは、歳出の費目のところでそういうふうに消耗品と、あとは備品購入ということで上がるんですから、上がると思います。そういうことで聞いております。



◎議員(日高幸一君) 議長。日高。



○議長(畠中征郎君) 日高幸一議員。



◎議員(日高幸一君) 橋本議員と全く同じ意見でありました。意見というか、質問でありました。

 以上です。



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第54号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 賛成の討論を許します。



◎議員(太田善一君) 議長。太田。



○議長(畠中征郎君) 太田議員。



◎議員(太田善一君) 議案第54号平成19年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算について、賛成の討論をいたします。

 主なものは、今の委員長の報告どおりでございます。18年度の消費税の還付金261万3,000円、歳出では142万1,000円の終末処理場消耗品等でございます。

 思いますれば、現在55%の取りつけとのことですが、今まで55%は待ちに待っていた人も多く、容易にできたことと思います。しかし、これから目標の世帯を達成することは大変だろうと思います。担当職員の頑張りに期待をいたしまして、討論といたします。



○議長(畠中征郎君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第54号に対する総務委員長の報告は、可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立 9名)



○議長(畠中征郎君) 起立全員。よって、議案第54号平成19年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)は、委員長報告のとおり可決されました。

 ここで、暫時休憩いたします。

(休憩午前11時00分)

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(再開午前11時14分)



○議長(畠中征郎君) 休憩以前に引き続き会議を開きます。

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△日程第9.議案第55号



○議長(畠中征郎君) 日程第9、議案第55号平成19年度綾町浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 総務委員長の報告を求めます。大隈委員長。



◎総務委員長(大隈寛君) 55号です。平成19年度綾町浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)。審査期日が平成19年の12月の14日と17日、説明者が町民生活課長。

 内容としまして、予算現額は2,627万1,000円に今回186万7,000円。2,813万8,000円にするものです。歳入が、負担金が89万6,000円、国庫支出金が86万7,000円、県費が35万6,000円、繰入金が74万8,000円、町債が△100万円。歳出が、工事請負費が151万1,000円、積立金が35万6,000円、これはそっくり県のいただいた分を減債基金に積み立てようとするものです。

 質疑、100万円の減は、実績から見て、浄化槽から放流先まで限度額20万円で見ておるのを、全部下回っていると、そういうことで今回減額するものです。

 設置基数は、先ほど前田町民課長の方から厳しく指摘がありましたので、訂正をお願いします。12月10日現在です。現在が、5人槽が18基、7人槽が5基です。「7基」を「5基」に訂正お願いします。今回が、5人槽が3基追加であります。

 意見として、賛成、とてもいい制度であり、そのものを評価したい。待っている人、喜んでいる人、とても評判がよいということです。公共下水道事業と平衡して加入促進に当たってほしい。環境浄化の面からです。

 採決の結果、全員の賛成で可決であります。

 以上です。



○議長(畠中征郎君) 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第55号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 賛成の討論を許します。



◎議員(福永宏文君) 議長。福永。



○議長(畠中征郎君) 福永議員。



◎議員(福永宏文君) 議案第55号平成19年度綾町浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)に賛成いたします。

 綾町の家庭雑排水は、ほとんど綾南川に注ぎ出ています。なかんずく町中心部の住宅密集地の家庭雑排水は、八日町地区の元町排水樋管に流れ出る椰治川ルートと、元町地区の元町樋管に流れ出る2つのルートがあります。

 この排水路の水の汚染が最も進んだ時期は、樋管付近の川魚の背びれや尾びれが変形をし、奇形魚が頻繁に目撃されるほどになりました。また、川端の民家の井戸水は、水質検査の結果、飲料水にはできないまでになりました。

 平成13年度から生活環境の改善と、水質浄化による環境保全を目的に、町中心部一体を平成28年度完工を目途に公共下水道の整備が進められており、また、対象外の周辺部は、合併浄化槽の設置を促すことで、この事業の所期の目的の達成を図ろうとするものであると私は承知をしております。

 今回の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ186万7,000円を追加し、予算総額を2,813万8,000円とするというもののようです。これは、個人設置型合併浄化槽で当初見込みより3基増、町設置型合併浄化槽で7基増に対応するためのものということであり、大変歓迎すべきことであろうと思われます。

 河川水質の向上、水辺環境の改善は時代の要請であり、今後さらに環境保全の啓発を図り、さらなる合併浄化槽の設置促進に努力いただきますようお願いをいたしまして、討論といたします。



○議長(畠中征郎君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第55号に対する総務委員長の報告は、可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立 9名)



○議長(畠中征郎君) 起立全員。よって、議案第55号平成19年度綾町浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)は、委員長報告のとおり可決されました。

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△日程第10.議案第56号



○議長(畠中征郎君) 日程第10、議案第56号平成19年度綾町水道事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 総務委員長の報告を求めます。大隈委員長。



◎総務委員長(大隈寛君) 56号について報告をいたします。

 平成19年度綾町水道事業会計補正予算(第2号)。審査期日、平成19年の12月14日、17日、説明者が町民生活課長。

 内容、収益的支出既決予定額9,303万8,000円、補正予定額は155万3,000円、合計の9,459万1,000円。水道事業費として155万3,000円です。給料と修繕費ということです。

 意見として、賛成である。水源池のポンプ修繕、安定的に供給する上で必要不可欠。未払い者に対しては常に厳しくやるのは当然。引き続き収納確保に努めてほしい。

 採決の結果、全員賛成で可決であります。



○議長(畠中征郎君) 委員長報告に対する質疑を許します。



◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◎議員(橋本由里君) 1点だけ伺いたいと思います。

 この補正と直接は関係ないんですけれども、いわゆる簡易水道といいますか、この水道会計区域以外のところで今、水問題とか起きているところはないかどうか、もし執行部から説明、報告を受けていれば答弁いただきたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 大隈委員長。



◎総務委員長(大隈寛君) 特段そういったことは、私どもの説明はございません。個人的には、恐らくそういうところはないと思います。もう既に18年度をやっておりますから。

 以上です。



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第56号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 賛成の討論を許します。



◎議員(日?憲治君) 議長。日?。



○議長(畠中征郎君) 日?議員。



◎議員(日?憲治君) 賛成の討論をいたします。

 議案第56号平成19年度綾町水道事業会計補正予算(第2号)についての賛成討論をいたします。

 今回の補正155万3,000円は、中川原の水源池のポンプであり、4台中の1台で、4号機の修繕費であります。今後も定期点検を怠らないことをお願いいたしまして、賛成討論といたします。



○議長(畠中征郎君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第56号に対する総務委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立 9名)



○議長(畠中征郎君) 起立全員。よって、議案第56号平成19年度綾町水道事業会計補正予算(第2号)は、委員長報告のとおり可決されました。

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△日程第11.意見書案第4号



○議長(畠中征郎君) 日程第11、意見書案第4号道路整備の財源確保に関する意見書を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 討論を行います。意見書案第4号に対する反対の討論を許します。



◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◎議員(橋本由里君) 意見書案第4号道路整備の財源確保に関する意見書につきまして、反対の討論を行います。

 私ども日本共産党は、道路特定財源には反対の立場です。そもそもこの道路特定財源は、国道と都道府県道の舗装率が5%しかなかった半世紀前に、整備が急務だという理由で臨時措置法としてスタートした制度であり、舗装率97%を超えた現在も道路特定財源を続ける理由は全くなく、本当に必要な道路であれば一般財源で建設できるはずで、逆に特定財源にしているために、浪費の温床や利権の巣にさえなっているのが現状です。

 こうした浪費、つまり巨額の税収をあてにしたむだな道路づくりをやめて、使い道を特定しない一般財源とし、社会保障にも回せるようにすることは、国民合意が得られるものと考えております。

 小泉改革のごまかしの中で政権を引き継いだ安倍首相も道路特定財源化を国会で明言し、公約しながらも、一方では小泉政権時代に政官業の癒着を温存する道路公団民営化を強行し、特定財源見直しの具体策は安倍内閣に丸投げをしました。しかし、この安倍内閣も、その具体策として、わずかに「道路歳出を上回る税収は一般財源とする」という1文だけを入れています。

 これでは、道路建設費をふやせば、一般財源には1円も回らないこととなり、国土交通省が発表した道路中期計画素案によると、今後10年間の道路交通費では68兆円、1年で6兆8,000億円に上り、特定財源は今後10年間すべて道路建設に使う計算になるということになります。

 現在の内閣は、国会財政の赤字を示して財政危機をあおり、社会保障の削減と消費税増税が避けられないというキャンペーンを強めています。生活保護費さえ引き下げようとしながら、道路特定財源の巨大な既得権益を守る姿勢は完全に逆立ちしていると言わざるを得ません。

 以上述べまして、反対の討論といたします。



○議長(畠中征郎君) 賛成の討論を許します。



◎議員(日?憲治君) 議長。日?。



○議長(畠中征郎君) 日?憲治議員。



◎議員(日?憲治君) 意見書案第4号道路整備の財源確保に関する意見書について、賛成の立場で討論いたします。

 本意見書案第4号は、本会議で総務委員長の提出の意見書説明のとおりであり、本県宮崎県は都市から遠く離れており、地域的条件が特に悪く、厳しいところでありますので、特に道路整備が不可欠であります。早期整備は県民すべてが強い念願であります。豊かな県民生活や活力のある社会の実現、さらに災害に強い宮崎県づくりは道路整備が必要であります。

 意見書事項1から4まで提出者の説明のとおりであり、再度目を通していただけたと思っておりますので、議員各位の理解のもと賛同をお願いいたしまして、賛成の討論といたします。



○議長(畠中征郎君) 討論を終わります。

 採決を行います。意見書案第4号は原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立 8名)



○議長(畠中征郎君) 起立多数。よって、意見書案第4号道路整備の財源確保に関する意見書は、原案のとおり可決されました。

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△日程第12.意見書案第5号



○議長(畠中征郎君) 日程第12、意見書案第5号有害鳥獣対策の抜本強化に関する意見書を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 討論を行います。意見書案第5号に対する反対の討論を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 賛成の討論を許します。



◎議員(福永宏文君) 議長。福永。



○議長(畠中征郎君) 福永議員。



◎議員(福永宏文君) 有害鳥獣対策の抜本強化に関する意見書案に対し、賛成をいたします。

 有害鳥獣対策については、何回となく綾町議会でも取り上げられたと思われます。私も9月議会で町執行部に対策強化を要望いたしました。現在、猟友会との連携で駆除対策強化を図っておられるということでございますけども、抜本対策には至らず、なかなか被害減少効果が出ていないということでありました。

 有害鳥獣による農作物被害は、農林業者や狩猟者の高齢化や減少も相まって、全国的な広がりを見せ、深刻化しているようです。したがって、一自治体での抜本対策には限界があろうと思われます。

 今後、有害鳥獣被害の抜本的な対策は、国主導で早急に講じられることを強く要望する意見書提出に、全面的に賛成をいたします。

 しかも、今月14日に鳥獣被害防止特別措置法が成立をし、来年2月に施行されるとのことでありますので、現場の事態に即応した的確な運用で、十分な成果の上がる法執行を期待し、賛成討論といたします。



○議長(畠中征郎君) 討論を終わります。

 採決を行います。意見書案第5号は原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立 9名)



○議長(畠中征郎君) 起立全員。よって、意見書案第5号有害鳥獣対策の抜本強化に関する意見書は、原案のとおり可決されました。

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△日程第13.平成19年請願第3号



○議長(畠中征郎君) 日程第13、平成19年請願第3号後期高齢者医療制度の充実を求める請願を議題といたします。

 文教福祉委員長の報告を求めます。押田委員長。



◎文教福祉委員長(押田和義君) 平成19年請願第3号後期高齢者医療制度の充実を求める請願。提出者、宮崎医療生活共同組合国富・綾支部長松永篤富氏であります。

 審査の経過及び結果、期日が12月14日、山口福祉保健課長より「後期高齢者医療制度」の国の資料をもとに説明を受け、審査を行いました。

 主な内容につきましては、皆様お手元の陳情書の箇条書きの部分と同じでありますので、ごらんいただきたいと思います。

 主な意見といたしまして、高年者に関心の高い問題である。実情をしっかりと受けとめて、公平公正な対応を望み、資格証明書発行も「致し方ない」と訂正をお願いします。弱者救済が必要だという意見が出ました。

 採決の結果、採択であります。



○議長(畠中征郎君) 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 採決を行います。平成19年請願第3号に対する文教福祉委員長の報告は、採択であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立 6名)



○議長(畠中征郎君) 起立多数。よって、平成19年請願第3号後期高齢者医療制度の充実を求める請願は、委員長報告のとおり採択することに決定をいたしました。

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△日程第14.議員派遣の件について



○議長(畠中征郎君) 日程第14、議員派遣の件についてを議題といたします。

 議員派遣につきましては、綾町議会会議規則第112条の規定により、別紙のとおり派遣いたしたいと思います。

 また、計画の一部変更等については、議長に一任願いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議員派遣につきましては、別紙のとおり決定いたしました。

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△日程第15.各常任委員会の閉会中の審査及び調査について



○議長(畠中征郎君) 日程第15、各常任委員会の閉会中の審査及び調査についてを議題といたします。

 各常任委員長より、各常任委員会の所管事項について、閉会中の審査及び調査事項にいたしたいとの申し出がありました。

 お諮りいたします。各委員長より申し出のとおり、閉会中の審査及び調査とすることに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、各委員長から申し出のとおり閉会中の審査及び調査とすることに決定をいたしました。

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△日程第16.議会運営委員会の閉会中の審査について



○議長(畠中征郎君) 日程第16、議会運営委員会の閉会中の審査についてを議題といたします。

 お諮りいたします。議会運営委員会の所管事項のうち、次期定例会及び臨時会の会期日程等、議会運営に関すること及び議長の諮問に関することについては、閉会中の審査事項とすることにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議会運営委員会の所管事項のうち、次期定例会及び臨時会の会期日程など、議会運営に関すること及び議長の諮問に関することについては、閉会中の審査事項とすることに決定いたしました。

 ここで暫時休憩いたしますが、そのままお待ちください。

(休憩午前11時35分)

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(再開午前11時38分)



○議長(畠中征郎君) 休憩以前に引き続き会議を開きます。

 お諮りいたします。本日ここに意見書案1件が提出されました。これを日程に追加し、追加日程第1として議題にいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、意見書案1件を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。

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△追加日程第1.意見書案第6号



○議長(畠中征郎君)追加日程第1、意見書案第6号後期高齢者医療制度に関する意見書を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。押田委員長。



◎文教福祉委員長(押田和義君) 後期高齢者医療制度に関する意見書(案)、意見書案の内容につきましては、お目通しを願います。

 提案理由といたしまして、平成20年4月より、75歳以上の高齢者を対象とする「後期高齢者医療制度」が新たに実施され、すべての高齢者が保険料を支払うことになり、医療・介護を含めた高齢者の負担は多くなることが予想されます。このことから、国に対して負担増とならないよう財政措置等を含め、意見書を提出するものであります。

 提出先が内閣総理大臣、厚生労働大臣であります。どうぞ皆様方の御賛同をよろしくお願い申し上げます。以上です。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許します。



◆議員(太田善一君) 議長。太田。



○議長(畠中征郎君) 太田議員。



◆議員(太田善一君) 先ほど通りましたけれども、資格証明書を発行をやめることということになっていますけれども。



○議長(畠中征郎君) 太田議員、マイクをつけてください。



◆議員(太田善一君) 1、2、3番まで書いてありますけれども、資格証明書をやめることということは、資格証明書は出すなということですか。お伺いします。



○議長(畠中征郎君) 押田委員長。



◎文教福祉委員長(押田和義君) この条文につきましては「やめること」と書いてありますけども、それぞれ項目がある中ですべてを満たして採決に至ったわけではありません。若干の条件がついておりますけども、一応この資格証明書の発行をやめる事について、理解して採決をいたしました。



◆議員(大隈寛君) 議長。大隈。



○議長(畠中征郎君) 大隈議員。



◆議員(大隈寛君) 委員長に一つだけ確認をしておきます。

 1、2、3あるうちの1番、「高齢者のだれもが云々」とありますが、その後の方に「財政措置を含め、必要な措置を講ずること」、私が聞き及んでいる中では、既に国の方も来年度予算の中に4月からこの事業がスタートするに当たって、半年、10カ月ですか、そういった高齢者の負担軽減を図ることで、その保険の一部を手当をしましょう、支援しましょうということに決まっていると私は理解しているんですが、そこあたりは委員会の中では、そういったことも含めて論議はされなかったのか。確認です。



○議長(畠中征郎君) 押田委員長。



◎文教福祉委員長(押田和義君) この分については深く審査を進めておりませんけれども、それぞれの個々の事情にしっかりと対応をするようにという協議はしたところであります。



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 討論を行います。意見書案第6号に対する反対の討論を許します。



◎議員(大隈寛君) 議長。大隈。



○議長(畠中征郎君) 大隈議員。



◎議員(大隈寛君) 私も、この請願の内容は一応一通り見ました。どうしても私もこの意見書について同意できないもんですから、あえて反対の立場で意見を申したいと思います。

 先ほど私も質疑の中で取り上げましたとおり、この制度は来年4月からスタートするわけですが、その中においても特に少子高齢化、ここは避けて通れない現実ですから、こういったことを勘案して、特に市町村、自治体もそうなんですが、国も、少しでもやはりそういった負担と給付の関係から、負担を圧縮する意味で、その一部を早速新年度から支援をしていこうということで、既に予算措置もされると思います。

 それが一つと、もう一つは、2つ目です。診療報酬体系、これについても再度、お医者さんたちの意見を聞くなりして、中の体系も、報酬のあり方も含めてもう1回見直そうという論議もあります。

 それと、一番下の3番目、先ほど同僚議員からも話があったとおり、決して資格証明書をやらないということじゃなくて、やっぱり命にかかわることですから、状況に応じては発行すると、これはいいんですが、ややもすると公正公平のそういったことに抵触する、いわゆる納める者が、正直者がばかを見るということがないためにも、やはり私は、そういったことはやっぱり時々では必要なことだろうと思っております。

 こういったことでひとつ私は賛同できないということを申し上げて、討論といたします。



◎議員(太田善一君) 議長。太田。



○議長(畠中征郎君) 太田議員。



◎議員(太田善一君) 後期高齢者医療制度に、これに反対することを述べます。

 来年の4月1日から凍結というふうに決まっております。凍結ではだめだというふうな意見書でもあります。また、資格証明書を発行する。やっぱり一生懸命納めている人がおるわけです。それを飛び越えて、納めなくても病院には行けると、保険証は、納めんでもいけるごなったちゃげなと、こういうふうになると思うんです、これがなかったならば。そういう点で。

 この保険制度というのは、アメリカでは半分も入っていません。入れないんです。このたび、今、大統領候補になっております、クリントン大統領の奥さんがなる可能性がありますけれども、彼女いわく、今アメリカは、これを全部健康保険に入れよという政策を打ち出しました。

 しかし、これは今までもできてなかったとおり、大変な予算を伴うものです。なかなかこれができるかどうか見たいと思っているわけですけれども、日本では最高のこういう保険制度というのは現在まできておりますので、これを続けていってほしい。やっぱり資格証明書は必要ではないかというふうな立場で反対といたします。



○議長(畠中征郎君) 賛成の討論を許します。



◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◎議員(橋本由里君) 議長に一言申し上げたいんですが、私の勘違いかもしれませんけれども、討論は、反対と賛成は交互にするのではなかったかと思っているんですが、議事の運営について一度御確認いただきたいと思っております。

 意見書案第6号後期高齢者医療制度に関する意見書につきまして、賛成の討論を行います。

 人間が年を重ねてきたときに一番望むものは、穏やかで不安の少ない生活であり、病気になったときに望むのは、適切な負担で安心して医療が受けられることだと思っております。豊かで安心できる老後が保障されていればこそ生きがいを持って暮らせるのではないかと考えるものです。被保険者の半分以上が負担軽減措置の対象になるなどという制度は、制度として異常であると言わざるを得ません。

 先ほどから資格証明書の発行について異論があるようです。そのことについて私の見解を述べたいと思っております。

 今回のこの制度は、18万円以上の年金のある方はすべて特別徴収となるわけですから、いわゆる資格証明書の発行の対象になる滞納者というのは、年額の年金が18万円以下の人、もしくは無年金者に限られるということになると思います。日常の生活もままならないような年金受給者に資格証明書を発行することも認められるという見解については、私は正しくないと思っております。

 先ほど太田議員から「日本の保険制度が最高のものである」という意見が出されました。国民皆保険という意味で言えば、いい制度であると私も思います。しかし、もともと老人医療の負担金というのは、医療保険に関してはゼロでした。それが今のように負担を1割から2割、もしくは3割と引き上げてきた制度の改正にこそ問題があると考えております。

 また、先ほど「財政措置はすることになっている」という大隈議員からの意見もございました。この中でも述べておりますように、凍結という形で今回行われることになっていると私も認識しております。しかし、意見書で求めているのは、恒常的な負担軽減措置であると認識するところでございます。

 町民の中でも関心の高い後期高齢者医療制度が少しでも改善・充実されるよう望み、この意見書が採択されるよう同僚議員の賛同をお願いいたしまして、討論といたします。



○議長(畠中征郎君) 討論の方法について、おことわりを申し上げたいと思いますが、議会規則によりますと、反対と賛成と交互にするということになっております。次から改めさせていただきたいと思いますから、御理解をいただきたいと思います。



◎議員(福田正照君) 議長。福田。



○議長(畠中征郎君) 福田議員。



◎議員(福田正照君) 意見書案第6号に賛成の立場で討論を行います。

 この件に関しましては、と申しますのは後期高齢者医療に伴う件でございますけれども、当議会でも前回、後期高齢者医療制度の見直し等を求める請願というのは採択したんじゃなかろうかと思っておりますが、今回の請願は、その念押しだととらえておるところでございます。

 先ほどからいろいろ意見が出ております請願の中の「保険料滞納者への資格証明書の発行をとりやめること」と項目の中でなっておりますけれども、このことについても、私はそのとおりであり、賛成であります。

 この世代の人たちは、戦後の混乱の中から一生懸命に力を合わせて、汗を流し、国の発展に尽力された人たちであります。人に迷惑をかけてはならないという精神はしっかりと持っておられる年代の人たちであります。金はあっても保険料を払わないという人たちはほとんど皆無に近いと思います。そういう意味合いでも、この年老いた人たちにまで資格証明書の発行というのは余りにも残酷というものであります。

 したがいまして、私は、原案どおりに賛成といたします。



○議長(畠中征郎君) 討論を終わります。

 採決を行います。意見書案第6号は原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立 6名)



○議長(畠中征郎君) 起立多数。よって、意見書案第6号後期高齢者医療制度に関する意見書は、原案のとおり可決されました。

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○議長(畠中征郎君) 以上で、本日の議事日程の全部を終了いたしました。

 議員各位には、会期中熱心なる御審議をいただき、ありがとうございました。

 また、執行部の皆様には、誠意ある御説明、御答弁をいただき、まことにありがとうございました。大変お疲れでございました。

 ここで、町長のあいさつをお願いをいたしたいと思います。

(町長挨拶)



○議長(畠中征郎君) 以上をもちまして、平成19年第5回定例会のすべてを閉会させていただきます。ありがとうございました。

(閉会午前11時58分)

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│   会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。    │
│                                         │
│                                         │
│      平成19年12月21日                        │
│                                         │
│                                         │
│                  議  長 畠中 征郎             │
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│                                         │
│                  署名議員 福田 正照             │
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│                  署名議員 日高 幸一             │
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