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宮崎県 綾町

平成 19年第5回定例会(12月) 12月13日−01号




平成 19年第5回定例会(12月) − 12月13日−01号









平成 19年第5回定例会(12月)


平成19年第5回(12月)綾町議会(定例会)会議録
平成19年12月13日開会    
   平成19年第5回綾町議会(定例会)が平成19年12月13日午前10時綾町役場議場に招集された。

    出 席 議 員
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│議席番号 │氏        名     │議席番号 │氏        名     │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│1    │福   永   宏   文  │6    │大   隈       寛  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│2    │日   ?   憲   治  │7    │福   田   正   照  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│3    │日   高   幸   一  │8    │入   船   康   紀  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│4    │押   田   和   義  │9    │畠   中   征   郎  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│5    │太   田   善   一  │10   │橋   本   由   里  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘



    事 務 局
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│局 長  │田   中   敏   彦  │書 記  │外   山   和   恵  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘



    説 明 員
┌─────────┬──────────┬─────────┬──────────┐
│町       長│前 田    穰  │副   町   長│横 山  文 也  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│収入役      │吉 野  重 春  │教育長      │玉 田  清 人  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│総務税政課長   │畠 中  純 一  │教育委員長    │福 山  茂 男  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│企画財政課長   │増 田  俊 男  │建設課長     │清 水  正 信  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│福祉保健課長   │山 口  一 徳  │町民生活課長   │前 田  栄 一  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│産業観光課長   │向 井  好 美  │農林振興課長   │松 田  典 久  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│社会教育課長   │松 本  淳 資  │教育総務課長   │黒 木  政 則  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│農業委員会事務局長│谷 口  俊 彦  │監査委員     │中 村  桂太郎  │
└─────────┴──────────┴─────────┴──────────┘






平成19年第5回(12月)綾町議会(定例会)議事日程

平成19年12月13日開会   

     開    議

   日程第1 会議録署名議員の指名

   日程第2 会期の決定

   日程第3 議案第47号 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

   日程第4 議案第48号 綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例

   日程第5 議案第49号 字の区域変更について

   日程第6 議案第50号 平成19年度綾町一般会計補正予算(第3号)

   日程第7 議案第51号 平成19年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

   日程第8 議案第52号 平成19年度綾町老人保健特別会計補正予算(第2号)

   日程第9 議案第53号 平成19年度綾町介護保険特別会計補正予算(第3号)

   日程第10 議案第54号 平成19年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)

   日程第11 議案第55号 平成19年度綾町浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)

   日程第12 議案第56号 平成19年度綾町水道事業会計補正予算(第2号)

   日程第13 意見書案第4号 道路整備の財源確保に関する意見書

   日程第14 意見書案第5号 有害鳥獣対策の抜本強化に関する意見書

   日程第15 平成19年請願第3号 後期高齢者医療制度の充実を求める請願

   日程第16 選挙管理委員会委員及び補充員の選挙について

   日程第17 宮崎県後期高齢者医療広域連合議会議員補欠選挙について



会議に付した事件・議事日程と同じである。



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(開会午前10時00分)



○議長(畠中征郎君) おはようございます。本日は平成19年度第5回綾町議会定例会が招集されました。本定例会には、一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例ほか各会計の補正予算等が提出されております。

 議員各位には、十分なる御審議をいただきますようお願いをいたします。

 ただいまから平成19年第5回綾町議会定例会を開催いたします。

 9月の定例会以降の議長の諸般の事項につきましては、お手元に配付のとおりでありますが、ここで若干の御報告をいたします。

 去る11月30日、第51回町村議会議長全国大会が東京のNHKホールにおいて開催されました。副議長とともにこれに出席をいたしましたので、御報告をいたします。

 本大会には、全国の議長及び関係者が参加して開催されました。福田内閣総理大臣及び各大臣等の祝辞の後、議事が進められました。

 議事といたしましては、13項目の決議、2件の特別決議、23件の重点要望及び9件の地区要望などが提案され、すべて採択をされました。議事の内容につきましては、お手元に配付をいたしておりますのでごらんをいただきたいと思います。

 以上で、議長の諸般の報告といたしたいと思います。

 直ちに本日の会議を開きます。

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△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(畠中征郎君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 平成19年第5回綾町議会定例会の会議録署名議員の指名は、綾町議会会議規則第111条の規定によりまして議長において、福田議員、日高幸一議員を指名いたします。

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△日程第2.会期の決定



○議長(畠中征郎君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。本定例会の会期は、12月13日から12月21日までの9日間といたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、会期は12月13日から12月21日までの9日間とすることに決定いたしました。

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△日程第3.議案第47号



○議長(畠中征郎君) 日程第3、議案第47号一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) おはようございます。12月定例会、開会されました。

 ただいまから議案提案の説明を申し上げますが、その前に、今議長からも報告がありましたが、町長の動向について、お手元の資料が配付されてございますからごらんをいただきたいと思いますが、私も1点だけ御報告を申し上げますが、11月の28日に全国町村長大会が開催をされたわけであります。その中で、今畠中議長さんからもお話がございましたとおり、特に地方財源、地方交付税の確保、さらには道路特定財源の暫定税率を初めとする現状維持ということで、そのようなことも強く大会決議の中でもお願いを申し上げたわけであります。

 関連しまして、全国山村振興連盟の通常総会なり、さらには下水道整備促進全国大会等々の大会にも参加をいたしまして私どもの思いを伝えてきたわけでございますし、あわせまして各諸要望をし、さらには県選出国会議員に強く私どもの地方の声を届けてまいった次第でございます。

 以上、簡単でございますが、そのような形の中で、前議会から今回の議会までの間の町長の動向についてはお目通しをいただきたいと思います。

 それでは早速でございますが──その前に、秋にはいろんなイベントがたくさんございましたけれども、議員各位の皆さん方、本当に御理解と御支援をいただきました。それぞれの大会、イベントが本当にすばらしいものになったと、このように考えております。議員各位の御指導なり御支援に心から敬意を表したいと思います。

 それでは早速ですが、議案書の1ページの方をまずお開きいただきますが、ここに議案第47号一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について提案理由の説明を申し上げさせていただきます。

 議案第47号一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、一般職の職員の給与に関する条例の一部を次のとおり改正します。

 今回の、この2ページの方をちょっとお開きをいただきたいと思います。2ページの方を含めて説明申し上げますので、議案書の2ページをお開きをいただきたいと思います。今回の一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例については、人事院が約1万200民間事業所の約43万人の4月分の個別給与表を実施調査した結果、国家公務員の給与が民間給与を、月例給で1,352円、つまり0.35%下回りまして、ボーナスで昨年の冬とことし夏の支給実績割合では0.06月分低いことを確認し、民間給与との格差0.35を埋めるために、初任給を中心に若年層に限定した俸給月額の引き上げと、子供等に係ります扶養手当を500円引き上げ一律6,500円にすること、さらには19年度の地域手当支給割合を4月にさかのぼり改定すること、また、期末・勤勉手当を0.05カ月分引き上げること等を平成19年8月8日に勧告し、国は厳しい財政事情の現下の経済社会情勢を踏まえ、国民世論の動向も勘案して、指定職員の期末手当及び地域手当の支給割合の改定は見送り、指定職員以外の職員については勧告どおり改定するよう19年10月30日閣議決定をし、国家公務員一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律を平成19年11月30日公布施行いたしました。

 また、県は県人事委員会において、県内に所在する企業規模50人以上かつ事業所規模50人以上の民間事業者340事業所中123事業所を無作為に抽出し、県職員と民間従業員との4月の給与についてラスパイレス方式により比較した結果、月例給で県職員給与が民間給与よりも1,015円、0.26%下回り、ボーナスでは民間が4.43月分、県職は4.45月分で、逆に県職の方が0.02月分高いことが確認されました。したがって、今回の人事院勧告に伴い県の対応は、給料表の改定は行いますけれども期末・勤勉手当の改定は見送ることといたしました。

 しかし、本町における職員給与のレベルは、平成18年4月1日現在の宮崎県内の市町村ラスパイレス指数で比較いたしますと、9市22町村中21番目、県内類似団体6市町のうち6番目と、県内でも非常に低いレベルにいたしておりますことから、少しでも近隣市町と足並みをそろえ、職員の勤労意欲を高めると同時に、全体の奉仕者として地域住民の福祉向上のために努力することを期待いたしまして、人事院勧告どおり改定をお願いするものでございます。

 それでは、ただいまから条項に沿って御説明申し上げますので、先ほど申し上げましたとおり議案書の2ページの方からお目通しをいただきますが、まず第1条は、改正前の給与条例第9条第3項に規定している扶養手当を6,000円から500円引き上げまして6,500円にする規定であり、第21条第2項第1号は平成19年12月支給分の勤勉手当率を100分の72.5から100分の5、つまり0.05月分引き上げて100分の77.5とするものであります。

 また、別表第1の改正は、一般職員の給与表で、1級から6級までのうち1級、2級、3級を、それぞれ19年4月1日にさかのぼりまして、平均で1.1%、0.8%、0.1%、引き上げの改正をするものでございます。

 次に第2条は、改正前の給与条例第21条第2項第1号を、前条でことしの12月支給分の勤勉手当率を100分の5引き上げましたが、翌年度以降は100分の5を6月と12月の2回に分割して支給するための100分の77.5を100分の75とする規定でございます。

 なお、附則でございますが、それぞれの施行日及び平成19年4月1日から施行日の前日までに異動があった職員に対する取り扱い等を規定をいたしております。

 以上、議案第47号の提案理由の説明にかえさせていただきますが、十分な御審議をいただきまして御決定賜りますようお願い申し上げまして提案理由の説明にかえさせていただきます。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) おはようございます。数点質問いたします。

 この議案第47号の質問に入ります前に、先ほど町長の方から町長の動向についてという資料を出していただいて、1点だけということで説明もいただいたんですが、今見ておりましたら、11月29日の、先ほど、全国の町村長のところじゃないですね、11月29日のところに国保制度の改善強化全国大会というのが書いてありまして、国保問題に関心を持っている者として、どのような改善を、多分国に求めたのではないかと思うんですけれども、もしできれば御説明をちょっといただくか資料をいただけたらと思って、そのことをまずお願いしたいと思います。

 議案第47号につきましてですけれども、先ほど県の方の動きとか、あと綾町の職員の給与が県内で、また近隣町村の中でどの位置にあるかという説明もいただいたわけですけれども、高くはないと思っておりましたが、やはりかなり低い方ということでした。

 今回、人事院の勧告に伴う格差、国家公務員との格差是正ということであったんですけれども、1級から3級までを、若年層に配慮したということなんですが、それ以外の等級のところの人たちの国家公務員との差については、もしわかっていらっしゃれば教えていただきたいと思います。

 それから今回の、若年層に少しでもということで、対象職員とそのために必要な費用の総額を教えていただきたいのと、あと、この際ですから、せっかく給与表も資料として出てますので、それぞれの高卒、大卒の初任給について教えていただきたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) 第1点の私の動向の関係については、これは資料がございますのでまたお届けをさせていただきますが、ただ、その資料が、私町村会の立場でいろんな要望活動等もございましたので、町村会の事務局にまだ置いてあると思っております。だから、今度行ったときに持ってまいりまして、この議会開会中には資料をお届けしようと、こう思っていますので、そういうことでお許しをいただきたいと思います。

 それから、今お話がございました関係について、具体的には担当課長から説明させたいと思いますが、今提案理由でも説明申し上げましたような関係で、1級の方、2級の方、3級の方、こういう方で1級の方が5名、2級の方が17名、3級の方3名が、一応この改定ということで考えておるわけでございます。

 それから、全体的には一応トータル的に見ますと275万6,000円ぐらいの、今回人事院勧告に伴いますそのような補正をしなきゃならないということでございます。それから一方では、トータル的にいろいろ検討したんですが、一人職員が、実は退職を途中でいたしました関係からすると、全体的には今回の実質の増は7万1,000円程度で済むという状況ではございます。これはちょっと補足で説明申し上げるわけですが、あと、その他については担当課長から説明をさせますので、そういうことでよろしくお願いしたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 総務税政課長。



◎総務税政課長(畠中純一君) 今回の人事院勧告によります0.35の格差があると、民間と国家公務員の格差ですけれども、これは現在、全体的には給与抑制の期間中です。市町村職員も抑制の対象になっているわけですけれども、そういうことから全体で0.35の格差ですが、昇給というか、給与の、今度俸給を改正されるのは1級、2級、3級の若年層については抑制の対象となっておりませんので、抑制の対象となってない部分の改定だけを行ったということです。ですから、上で幾ら、下で幾らというような区分はわかっておりません。

 参考までに、今回改正のなされたものは同じ1級であっても68号給まで、1級の場合が68号給までです。新旧対照表に載っているとおりです。2級の場合が36号給まで、3級の場合が16号給までの方が対象ということになっております。それ以外の方は対象になっておりません。ただ、扶養手当、これが500円引き上げられましたが、この扶養は1級から6級まで全員、これは対象ということになります。

 それと、初任給ですけれども、初任給は高卒の場合1級の5号給と、短大の場合が1級の13号給、4年制大学が1級の21号給と、このようなことになっております。

 以上です。



○議長(畠中征郎君) ほかにありませんか。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第47号は総務委員会に付託することに御異議ありませんか。──異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第47号は総務委員会に付託することに決定をいたしました。

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△日程第4.議案第48号



○議長(畠中征郎君) 日程第4、議案第48号綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、議案書の8ページをお開きをいただきたいと思います。議案第48号であります。綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例、綾町国民健康保険税条例(昭和33年綾町条例第9号)の一部を次のとおり改正するものでございます。

 議案第48号綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例は、綾町国民健康保険税条例を次のとおり改正するものでございますが、今回の改正は平成18年6月21日に交付されました健康保険法等の一部を改正する法律の規定により、地方税法の一部が改正されまして、その法律の一部が平成20年度分の国民健康保険税から適用されることに伴います改正であります。

 主な内容は、65歳から74歳までの被保険者のみの世帯につきまして、国民健康保険税を世帯主の年金から特別徴収を行うこととするものでございます。

 それでは、これも条項によって説明申し上げますので、9ページの方にお目通しをいただきたいと思います。

 まず第3条につきましては、課税額のうち所得割額を規定した条文でありますが、その中に税率が確定していない段階で前年度課税額を見込額として課税いたします。いわゆる暫定賦課の条項を指している部分でございます。その暫定賦課をさせている条が、条の追加によりまして条ずれにより11条から19条になることの改正でございます。

 次の改正文につきましては、国民健康保険税の年金等からの特別徴収を規定する条項を8条に追加することによりまして、13条から17条を8条ずつ繰り下げる条文の整理であります。

 それから12条につきましては、条ずれによる条文中16条を24条に改め、この条を20条とする条文の整理であります。

 それから11条につきましては、先ほど説明申し上げました暫定賦課に関します規定でありますが、特別徴収の規定を追加します関係上、この条文が普通徴収に関します暫定賦課であると規定いたしまして、この条を条ずれによりまして19条といたすもので、この条の次に、特別徴収に関します条文としまして、次の7条を追加する改正でありますので、順次御説明を申し上げさせていただきますが、それでは12条につきましては、これは4月1日現在におきまして一定額以上の老齢等年金給付を受けている65歳以上の世帯主、これは被保険者全員が65歳以上である世帯の世帯主となるわけでありますが、国民健康保険税を年金からの天引き、いわゆる特別徴収を行うものとする条文でありまして、さらには、4月2日から8月1日までの間に特別徴収の対象となった場合に特別徴収を行うことができる条項であります。

 それから、13条につきまして、下の方ですが、これは老齢等年金給付の支払いをする者を年金保険者と定義づけをいたしまして、特別徴収義務者とする条項でございます。

 それでは、10ページの方をおめくりください。10ページの14条につきましては、その年金保険者が年金給付月、おおむね偶数月になろうと思われますが、特別徴収した月の翌月の10日までに町に納入しなければならないとする条項でございます。

 15条につきましては、地方税法におきまして、町は納税通知を年金保険者に7月31日までに、対象の世帯主に9月30日までに通知しなければならないことを規定いたしております。年金保険者は、その納税通知を受けた後に町から対象の世帯主の被保険者、資格喪失の通知を受けた以降は特別徴収義務を負わないと規定いたしまして、その場合は年金保険者に、直ちに町に対して特別徴収の実績を通知しなければならないこととする条項でございます。

 次に16条につきましては、前年の10月1日から引き続き老齢等年金給付を受けている特別徴収が行われている世帯主については、特別徴収される保険税額は当該年度の税率が確定していないため、9月30日まで地方税法施行規則で定める暫定賦課を行う旨の規定を設け、その額が適当でない特別な事情がある場合は、町が事情を勘案して暫定賦課額を定めることとする条項でございます。

 次に17条につきましては、11ページの方をお目通しいただきますが、1号では、先ほど12条のところで説明申し上げました、4月2日から8月1日までに特別徴収の対象者でありますが、普通徴収となっている世帯主または前年の8月2日から10月1日の間に特別徴収の対象となった世帯主を4月1日から9月30日までの間暫定賦課を行い、2号では、前年の10月2日から12月1日の間に特別徴収の対象となった世帯主は6月1日から9月30日までの間暫定賦課を行い、3号では、前年の12月2日から翌年の2月1日の間に特別徴収の対象となった世帯主は8月1日から9月30日までの間暫定賦課を行うこととする条項でございます。

 それから18条につきましては、老齢等年金給付を受けなくなったことにより特別徴収がされなくなった場合には、普通徴収に切りかえて徴収を行うこととする規定で、特別徴収された徴収金が可能になった場合は、ほかに未納の徴収金がある場合にはそれに充当しなければならないとする条項でございます。

 続きまして、第10条中13条は、条ずれにより21条としてこの条を11条といたします条文の整理でございます。

 それから、下から4行目の第9条の条ずれによります改定後の10条及び8条の次に加えます改正後の9条につきましては、条文中特別徴収と普通徴収の規定を明確に規定する改正であります。

 それでは、12ページをお開きください。これは、次の附則第3項の始まります改正分は、いずれも条ずれにより13条を21条に改正するものでございます。

 それでは、続きまして改正附則でございますが、改正附則第4項及び第5項は、20年4月から特別徴収ができる旨を規定しており、交付の日から施行いたしまして、それ以外の部分は平成20年4月1日から施行することといたしており、あとは適用区分、経過措置をうたっております。

 以上、綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の説明にかえさせていただきますが、よろしく御審議の上御決定いただきますようお願い申し上げまして、提案理由の説明にかえさせてください。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 今回のこの48号の提案につきましては、議会運営委員会で担当課から若干説明があったんですけれども、議会の議員の半分が議会運営委員会にいらっしゃるわけですけど、ほかの方はいらっしゃらないので、もう一度少し詳しく伺っておきたいと思っております。

 まず対象人数と、今回この法律の、綾町では条例の改正になるわけですけれども、今回特別徴収することになった法の改正の目的について、町長はどのようにお考えなのかどうか伺いたいと思います。

 それから、今対象人数のことをお話ししましたが、特別徴収しない場合ということがあるということで、議会運営委員会の中ではそのことについても多少触れた説明もあったわけですけれども、改めて特別徴収から外れる場合の例について伺いたいと思っております。

 また、個別的には特別徴収をしないという方が、対象の方がいらっしゃるわけですけれども、自治体として、綾町としてこの特別徴収をしないという選択肢は考えられないのかどうか伺いたいと思います。結局年金から天引きされるということになるわけですから、今納付している回数よりも回数が減るということは、1回当たりに天引きされる、年金が2カ月に1回ですから、1回に天引きされる金額がふえるという意味では、町民の方の中には、対象の方の中には国保税が引き上げられたという認識を持たれる方もいらっしゃると思いますけれども、その点について、町民に対し、対象者に対しどのような説明をしていかれるのかもあわせて伺いたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) まず、世帯数がどれぐらいあるかということでございます。これにつきまして、特別徴収対象世帯としては、一応我々が今見込んでおりますのは318世帯になるんではないかと、このようなことを判断をいたしているわけでございます。

 いろんなことに対する特別徴収ということになるわけでありますが、それをお願いするということになるんですが、事務的な問題等々ももちろんございますが、一番あれは、やっぱりそういう面で確実な納税、保険料の確保を図るという前提と、今度は被保険者がそこら辺について納入のしやすい状況を醸し出していくということ等でございますし、そのようなことで年金の納入がスムーズにしていくということが、わざわざ、納税者にとって窓口まで出ていかなくて済むというメリット等がございます。そんなこと等を考えますときには、私どもとしてはやっぱり今回特別徴収という方向でお願いすることがよろしいんじゃないかと、このように考えておるわけでございまして、今回御案内のとおり、また75歳以上の後期高齢者医療費制度等ができてくるわけでございますから、そんなことを考えますときには、そういう方向の中で今回しっかり全体を把握するということも大事なことではないかと、こういうことでございます。

 納税者にとってはわざわざ出向かなくて済むと、こういうことでそういうことのメリットが出てくるんではないかと。また、自治体としても収納の事務というのが効率化が図られると。こういうことで、私たちは今回このようなお願いをいたした次第でございます。

 それと、今御指摘がございましたように、これは6回ということで、今10回でお願いをいたしておりますから、年金は6回入ってきますから、6回で天引きという徴収をさせていただく面では、若干4回分がその分に加わってくるということもございますから、おっしゃいますような御心配等も御回答が出てくるかもしれませんので、これはもう十分納入者の立場に立ってしっかりした周知ができるように、対象者の皆さん方に何らかの形でそこら辺の内容を理解いただけるような広報活動といいますか、周知ができますような、何らかのしっかりしたものをつくり上げていかなきゃいけないということで、十分理解を求めてまいりたいと、このように判断をいたしておるわけであります。

 一応考え方としてはそういうことで、私どもといたしましては、今回市町村においてはほとんど特別徴収という方向にあるんではないかと、このようにも考えておりますから、綾町もそういう方向でお願いをしてまいりたいということで、今回議案を上げさせていただいた次第であります。漏れた分については担当課長の方から答弁させたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 総務税政課長。



◎総務税政課長(畠中純一君) 特別徴収を任意とする基準というんでしょうか、これにつきましては、保険者の単位の判断基準といたしましては、被保険者が非常に少ない、例えばおおむね1,000人未満の被保険者しかいないような自治体は特別徴収をしないことができると、適当でないと認められる特別な事情に当たります。その他の特別な事情として、自治体の収納率が98%以上であることと、これはもう平成16年から18年度の平均収納率ということになっております。これが98%以上であることが認められる町村、あるいは口座振替及び納付組織の実施率が非常に高いということで、85%以上の方が口座振替納付組織の加入ということであれば認められる、こういったことが保険者単位の判断基準となるということになっております。

 もう一つは、被保険者単位の判断基準ということもございます。75歳到達年度の人、今度は途中から後期高齢者に移るわけですから、75歳到達年度の人も特徴でなくてもいいということになります。さらに、過年度分の滞納がある場合、そのほかは災害その他特別な事情に該当する場合で、特別徴収によることが適当でないと市町村長が判断する場合などが被保険者単位の判断基準ということになっております。

 以上でございます。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 詳しいことというのはまた委員会で審査することになるんですけれども、今の町長の答弁で少し気になったのが、被保険者の方にもメリットがあるというようなことだったと思うんですけれども、わざわざ出向かなくていいという、何かちょっと町民感情とかなりずれるんじゃないかなというふうに思っています。納入方法、例えば、この対象世帯の方々の振替の実施というのがちょっと今わかりませんので、担当課がわかってたらまた教えてほしいんですけれども、出向いて納入されている方たちがうんと多いということであると、出かけてくる手間が省かれるというのはメリットというのかなと、今思いながらお聞きしたんですけれども、少なくとも年金から天引きされることをよしとする被保険者の方は、私はいらっしゃらないのではないかというふうに思っています。いわゆる確実に、最初に町長が言われた確実な税の確保をする自治体のメリットはあるだろうと思いますけれども、被保険者側のメリットはあるというふうに、税金を納めやすくなるという意味でいうと、私は町民感情との中では大きなずれがあるのではないかと思っておりますが、その点だけ伺っておきたいと思います。

 それから、これは私の勘違いかもしれません、議会運営委員会のとき対象は300人というふうに私はメモしていたんですけれど、300世帯であるとすれば、被保険者数でいくと何人になるのか教えていただきたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) 被保険者数はなかなかちょっとまだ確認をしてないわけでありますが、一応世帯数での把握をいたしておるということで御説明を申し上げさせていただいたわけでございます。わかっておればこれも報告はいたしたいと思いますが、一応そういう形でしか私の方では把握いたしておりませんから、御理解をいただきたいと思います。

 それから、メリット・デメリットという言い方で指摘を受けたわけでありますが、私どもとしては、いずれにいたしましてもこの納税の関係について、これが特別徴収ということで年金天引きということで、感情的に税金がまたそれを一方的に天引きされるというのについては、感情的に納税者からすればいかんとしがたいといいますか、理解が十分得られないということも、得られないというよりも、気持ちの上ではそんなに喜んでということにはなり得ないと思っていることは承知いたしておりますけども、可能な限り、こういう形がもう出てきたわけでございますから、それを少しでもそのような方向で、特別徴収という形をとらせていただくということで、特別徴収以外の一般徴収で、もう口座振替という形になっていることも事実でございますけれども、このような形での徴収ということでお願いをすることで、私たちもできるだけ公平の負担の原則というものに沿いながら、また事務的な面での効率化も図ることによって行政サービスを高めていくと、こういうこともまた一方では考えなければならないんではないかと、このように思っておりますから、決して納入者のそのような、今橋本議員がおっしゃるような思いで、徴収者の立場でものを言ったつもりはございませんので、それは御理解をいただきたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第48号は文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第48号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第5.議案第49号



○議長(畠中征郎君) 日程第5、議案第49号字の区域変更についてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、第49号の字の区域変更について御説明申し上げますが、14ページをお開きいただきたいと思います。

 議案書の14ページ、本議案は土地改良法第85条第1項の規定により、県営中山間地域総合整備事業で古屋二反野地区(大平山換地区)に係る工事を施工したことに伴い、従来の字界が原形をとどめなくなったため、地方自治法、括弧書きについてはお目通しいただきますが、第260条第1項の規定により、字の区域の変更を行うものでございます。

 変更の内容につきましては、15ページ別紙をごらんをいただきたい──16ページにもまたがっておりますが──ごらんをいただきたいと思いますが、字萩ノ窪、小平谷、なはへぎ及び大明神に編入する区域を、別紙の1から4にそれぞれ1筆ごとの明細を掲載してございますので、この詳細を確認いただいた上で御決定いただければありがたいと思っております。

 簡単でありますけれども、議案第49号の提案理由の説明にかえさせていただきます。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許可します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第49号は総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第49号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第6.議案第50号



○議長(畠中征郎君) 日程第6、議案第50号平成19年度綾町一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、続きまして議案第50号平成19年度綾町一般会計補正予算(第3号)、平成19年度綾町一般会計補正予算(第3号)は次に定めるところによります。歳入歳出予算の補正、第1条歳入歳出予算の総額に歳入歳出をそれぞれ6,429万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ38億1,848万1,000円といたします。

 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は「第1表歳入歳出予算補正」によります。

 地方債の補正、第2条、地方債の変更は「第2表地方債補正」によります。

 それでは2ページ、3ページにつきましては、8ページから事項別明細で説明いたしますので、お目通しをいただきたいと思います。

 それで、まず5ページをお開きください。5ページの方をお開きをいただきますと、これにつきましてちょっと説明を申し上げたいと思います。

 つまり第2表の地方債補正でございますが、災害復旧事業を起債限度額を490万円から1,680万円に変更させていただきまして、また臨時財政対策債は借入限度額を4万6,000円追加するものでございます。

 それでは、6ページからが事項別明細となってますけれども、8ページから具体的に説明を申しますから、8ページをお開きください。8ページの歳入のところをごらんをいただきますが、まず地方交付税であります。これは特別交付税を、前年12月補正をいたしましたそのときと同額の8,000万円を追加計上させていただきました。

 それから、中ほどの分担金及び負担金の125万5,000円の追加は、措置人員の増によるものでございます。そのように御理解をいただきたいと思います。

 それから、その下の国庫支出金の農業費補助金の1,721万9,000円は、農山漁村活性化プロジェクト支援交付金で、昭和地区営農研修施設と農産物加工体験施設に対する補助金でございます。これは後ほどまた出てまいりますが、次に9ページの県支出金、県補助金では、今度は節の欄の方をちょっと見ていただきますが、社会福祉費補助金の257万9,000円の追加は、これは受診件数の増によるものであります。

 それから、農業費補助金の減額は、先ほど説明申し上げましたが、農山漁村活性化プロジェクト支援交付金、1,186万5,000円を国庫補助金に、今国庫補助金の方で説明申し上げましたが、費目がえしたために大きな、そのような減額ということになったわけであります。

 それから、農業施設災害復旧費補助金669万5,000円は、尾堂地区の災害の補助金でございます。

 それでは、10ページの方をちょっとお目通しをいただきます。おめくりをください。10ページでございますが、中ほどの繰入金は公共施設等整備基金繰入金を4,510万円減額をさせていただくということでございます。その下の町債の災害復旧費は、1,190万円は尾堂地区災害復旧費に充てるものでございます。

 次に11ページの、今度は、今までは歳入でありましたが、今度は歳出の方を説明申し上げます。

 11ページの方でありますが、人件費関係予算につきましては各費目に計上してございますから、これは、先ほど提案理由の説明で申し上げました給与改定に基づくもので、全体的に概算はじきますと260万円前後のこの人件費、人事院勧告に基づくものはそのような補正でありますから、そのように御理解をいただきたいと思います。

 それから、先ほどちょっとこの影響分の関係で言いましたが、16ページを開けられておりますけど、お目通しをいただきますと、ここに、農業委員会費の減額につきましては退職者があったということでございまして、今回の補正についてはそんなに影響額は、改定に伴います影響額はその関係で余りないというのは、先ほど橋本議員さんの質疑について御答弁した内容はそこに出てございますから、お目通しをいただきたいと思います。

 それでは、11ページの方からまた説明申し上げますが、下の方の企画振興費の42万8,000円の追加は、これはタイムカプセルを埋設するための補正でございまして、来年また公民館大会にタイムカプセルを、25年後を目標にタイムカプセルを埋設させていただこうというための補正をさせていただきました。

 それから、今度はちょっと飛びますけど、14ページをお開きください。14ページの方でありますが、中ほどの社会福祉対策費の扶助費、これは節の欄を見ていただきますとわかりますが、562万円の追加は、重度障害者医療の受診件数の増加によるものであるということでございます。

 それから償還金利子及び割引料の203万円は、これは18年度精算に基づく償還金でございます。

 その下の老人福祉費の扶助費の397万円の追加は、措置人員の増によるものでございます。

 それから繰出金の904万7,000円は、これはもう今老人保健医療費の伸びが非常にございますので、それによるものでございます。

 それから今度は、めくっていただきますが、16ページでございます。16ページは、上の衛生費の139万7,000円の追加は、個人及び町設置浄化槽の基数がふえたことによるものでございます。

 それでは、下の方の17ページの中ほどを見ていただきますが、堆肥工場費125万6,000円の追加は、これはダンプカーの修繕と電気料でございます。

 それから、次のページをまためくっていただきます。18ページの、これも節の欄を見ていただきますが、商工振興費の節の負担金補助及び交付金の500万円は、ひむか食品が事業主体の農産物加工体験施設補助金で今年度は設計費を予算に計上させていただきました。来年度事業実施するということであります。

 それから、その下の観光費の工事請負費及び備品購入費は、スポーツランドみやざき全県展開事業で当初予定しておりました事業を変更するもので、芝刈り機の購入をするものでございます。

 それから、19ページの土木費の道路維持補修費の100万円は、道路景観維持管理委託費の追加でございます。

 それから、一番下の公共下水道費の繰出金の115万7,000円の減額は、公共下水道事業会計におきまして消費税の還付があったことによるものでございます。

 それでは、次のページを開いてください。20ページの上の方でありますが、住宅管理費の100万円の追加は、これは台風4号等による町営住宅の修繕費の追加ということでございます。

 それでは、ちょっと飛びますけど、今度は22ページの方をお願いします。22ページの下の方から23ページにかけてでございますが、災害復旧費、これは尾堂地区の関係でありますが、2,920万円、農業施設災害復旧費ということで計上させていただきました。一応採択をいただいたということでございます。

 なお、最後に予備費につきましては84万円の追加ということでございます。

 簡単ではございますけども、議案第50号の19年度一般会計補正予算(第3号)の提案理由にかえさせていただきます。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 2点について伺いたいと思います。

 一つは18ページのとこ、歳入の方でもいいんですけど、18ページで具体的に言われましたので、農産物加工体験施設事業補助金、ひむか食品の設計委託費というふうに説明をいただいたと思うんですけれども、加工体験というのはどういう人が、ひむか食品の工場に行って町民が加工を体験することができるというふうに思っていいのでしょうか。伺いたいと思います。

 それから、もう1点は尾堂の災害復旧費なんですが、この点につきましては、9月議会に同僚議員が町長に質問した分だと思っています。それでそのときは、これ議会の委員会というか雑談の中でも出たんですけれど、個人の災害というか、部分もあるのに難しいんじゃないかという話もしておりました。町長の答弁も、議事録は読んでおりませんけれども、そういった、努力はするけれども非常に難しいのではないかというようなことだったと記憶しております。

 今回、町債も含めて認められたということなんですけれども、担当課にちょっときのう事前に伺いました。農業施設災害ということになるということなんですけれども、私も現場を細かく知っているわけではないんですが、いわゆる用水路があったということなんですけれども、ただ一般町民から見ると、たまたま用水路があったので農業施設災害ということになるということになるんだとは思うんですけれども、おととしの台風のときに、やはり個人の方で被害を受けた方からも相談受けたんですけれども、あくまでも個人の被害なのでということで認められなかったんですね。

 そういうことからすると、一般的には地元の人だったらあそこには家は建てないということも聞いているところになるわけですけれども、どのような用水路が設置されてて、現在どうなってるのかということも含めて、今後台風とか、温暖化の問題でいうと雨の被害が多くなるっていうふうに一般的に言われているわけですけれども、これからそうした災害のときに、個人の、例えば崩れたところは公的なとこなんだけれども、受ける被害は個人の場合だったりとか、いろんな状況が想定されるわけですが、一定の基準が必要ではないかというふうに思っています。

 町民の方がこれで助かるならという部分もありますけれども、広く理解してもらい、また、これから被害を受けた人を救済する意味でも、今回のことは私の中では基準をきちんとつくって、たまたま用水路があった人は個人的にも恩恵が受けられて、何もなかった人は受けられないという意味でいうと、なかなか公平・公正だとは言える状況にはないんじゃないかと思っていますので、考え方を伺いたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) 今橋本議員さんがおっしゃいますことについては、私も非常にその面については理解といいますか、考え方としてはそういう御意見があることも承知をいたしておるわけでございまして、私が現実的に現場に行き、また今回災害復旧の採択をいただいたという課程の中では、今お話がありますような面で非常に思い悩みながら、しかし現実的にあそこの家の2軒の状況なりそういうものを勘案したときに、これを行政として見過ごしていいのかという、また一方では思いもございますし、また、何とか県の災害復旧という形でお願いができるものであれば何とかせにゃいかんと。しかし、これはおっしゃいますようにいろいろな思いもありますけども、そんなこと等非常に難儀しながら、しかし公平の原則、いろんなことを考えますときに、可能な限り町民の理解を求められるような、また努力もしなきゃならない、これもまた見過ごすということもでき得ない、そんなこと等のプロセスの中、思いの中で、今回事務当局調整担当課について、あるいはまた県の皆さん方、いろんな方々のお力添え、そういうものもいただきながら何とか採択をいただいたと。

 しかしまた、このような形の中で大きなお金を入れて、それがまた2度もそんな災害を被るようなことになったんでは、これはもうそんなに採択をいただけるものではないと。そんな面で事業費的な考えからすると、今用水の話もございましたが、これがこれだけの復旧をしなきゃならないだけの必要性があるのかどうかということも、これは懸念されることも十分あるわけでございまして、しかしながら、私たちは災害復旧として何とか、やっぱり用水というものも現実にあったわけでありますし、あるわけでありますから、これをもとにして何とか採択をいただくことによって、ある程度今回はもう基礎的なものからしっかりやっていかなきゃいかんと。今までもやったつもりですけど、しっかり調査をやった上で、もう二度とこのようなことを繰り返さない、そういう完全な工事に基づく取り組みをすることが必要だと。

 こんなこと等もございまして、くどくなりましたけど、ただ補助事業分が総事業費としては約1,000万円ちょっとということで、国はそのことでそれをフォローする形で、町単独ということでまた取り組んでいくということを、協調しながらやるということで採択をいただいたということであります。しかし、町単独で一般財源をすべて持ち出すことは、また大変な財政負担にもなりかねないし、これもまた何とか努力をしなきゃならんということで、幸いこれも財政当局が頑張ってくれまして、起債を、充当率は65%でございますけど、また交付税算入率が半分はあると。こういうことで、そういうものをうまく絡め合わせながら、できるだけ町民の理解と負担を軽減する形の中で、私たちはそのような形で守るべきものあるいはまた復旧できるものは、国・県という、そういう立場の理解をいただきながら、私たちは私たちとして、2戸という、そしてそういう状況の中でありますけども、見過ごすということはでき得ないだろうと、こういう判断、そういうことで今回このようなことでお願いをいたしたわけであります。

 おっしゃいますように、今後いろんなことがまた想定されるわけでありますが、そういう面について本当に個人の責任なのか、公としてやらなきゃいかんのかということが、判断が難しいことが再三出てくるということも過去経験もいたしております。それについては一応の、今何十万円以上についてはこれだけ自己負担をしてもらえるならば私どもでこれだけは支援するという要綱等は、若干は基準的なものをつくらせていただいて、それなりの公としての、個人としての関係に対する基準というものも若干は目安として持っておるわけでございますけども、全体的に事業費の大きいものに対してはそこまでの明確な基準というのを持ちあわせてない現状でもございます。

 そういう面で、今後大きな研究課題だと、こういうことであろうとは思っておりますが、可能な限り町民の理解をいただきながら、金額的に大きいものについてはこういう形でも国・県の理解を求めつつ、今回あんなとこでございますから、もう本当に関係者には御苦労いただいたわけですが、何とかこのような形で一刻も早くまた災害復旧を図っていかないと、生活の問題もあったりしますから、今回一応確定いたしましたので、お願いをするものでございます。

 今後については、そのような思いの中でしっかりした基準なり考え方なりを整理をさせていただきながら、また御相談を申し上げさせていただこうと、このように思っております。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 1点だけ、今町長の答弁の中にも若干言葉としてはあったんですけれども、いわゆる小さい工事の場合の公と個人の負担のことなんですけれど、今回のこの工事での受益者負担はどのようになるのかお伺いいたします。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) 今のところ災害復旧ということの採択をいただきましたから、個人の負担は考えてございません。



○議長(畠中征郎君) 産業観光課長。



◎産業観光課長(向井好美君) 農産物の加工体験施設でございますが、ひむか食品より、以前からオリジナルゆば商品の製造を行いたいという申し出がございました。特に、現在の加工技術等を生かして、ゆば関連食材と既存加工品を組み合わせた商品アイテムをふやしたいということで、特に今回は都市住民に食事の場の提供、それからゆば体験、料理教室等を備えた地域観光交流の拠点となる加工施設を整備をしたいということで計画をいたしております。特に今回は町内の宿泊施設と連携してロングステイ、それから二地域居住の食文化の体験交流拠点として位置づけて事業を実施するということで考えております。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 今の担当課の、オリジナル──何かいろんな横文字があってよくわからなかったんですが、公的な補助なわけですから──ですよね──だから、議会運営委員会でお話を伺ったときには、町内産品、農産物を活用する工場の設置というふうに私は受けとめたんですけれども、今の担当課長の説明を伺うと、いわゆる食事の場の提供ということは、食堂というかレストランというんですか、そういうものもつくるということなんでしょうか。ちょっと事業内容がよく、公的な補助を入れてやるということと、今説明いただいた事業内容とがよく結びつかないんですけれども、頭の中で。どういうときにそういう公的な補助が受けられて、そういう企業が、宿泊とか食事の場の提供とかということが補助対象になることとの関連づけといいましょうか、よく理解できないんですが。例えば、個人で町内にもいろんな宿泊施設とかレストランとかあるわけですけれども、そういうことと、今回の事業との大きな違い、補助対象になる違いというのはどういうことなのか、ちょっと端的に説明していただきたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 産業観光課長。



◎産業観光課長(向井好美君) 今回の事業は、当然地域の農産物に付加価値をつけるということが前提条件になっております。それから、当然補助要件を満たすためには、補助の参加農家戸数というのも今回の補助要件になっております。今回はひむか食品ということになっておりますが、構成員としては、ひむか食品の株式会社に出資農家が3戸以上ということが補助要件にはなっております。

 以上です。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) もう1点だけ、はい、どうぞ。橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 今の要件というんでしょうか、文章でいただけるといいんですけれども、お願いいたします。



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第50号は総務委員会に付託し、あわせて所管事項については文教福祉委員会に審議委任いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第50号は総務委員会に付託し、あわせて所管事項については文教福祉委員会に審議委任することに決定いたします。

 ここで暫時休憩いたします。

(休憩午前11時03分)

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(再開午前11時20分)



○議長(畠中征郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程第7.議案第51号



○議長(畠中征郎君) 日程第7、議案第51号平成19年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、引き続きまして議案第51号平成19年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)、平成19年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)は次に定めるところによります。歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出をそれぞれ3,706万7,000円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ11億4,571万円といたします。

 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は「第1表歳入歳出予算補正」によります。

 それでは、補正の内容につきまして説明申し上げますが、詳細については事項別明細書の6ページより説明申し上げますので、これも5ページまでお目通しをいただきたいと思います。

 今回の補正は人件費と医療費についての補正となりますが、この場合ちょっと歳出の説明を先にさせていただいて、それから歳入の説明をいたしますので、そのような順序でお目通しをいただきたいと思います。

 7ページの方をお開きください。歳出の方で説明申し上げますので。それでは、款の1項の1の総務管理費でございますが、これは人事院勧告によります給与改定でございまして、ここに従事する4名の職員の給与・手当等といたしまして、全体では18万8,000円と、これほどで増額ということであります。

 それから、下の款の2項の1の療養諸費でございます。まず、一般費保険者の療養給付費を5,300万円増額いたしますが、19年度当初予算の見込みを立てる段階では医療費が伸びる傾向ではございませんでしたので、18年度とほぼ同額の予算を計上しておりましたが、19年度の上半期の実績では18年度に対して10.62%の伸びを見せておりますので、その不足分を補正いたすものでございます。

 その下の退職被保険者の療養給付費ですが、こちらは対象者の増加に伴い医療費も増加の一途をたどっておりますが、19年度当初予算の見込みの段階では、18年度決算見込みより25.85%伸びを見込んで予算を計上しておりましたが、しかし、現段階の伸びでは14.36%にとどまっておりますので、その余剰分の500万円を減額補正ということにさせていただいたわけであります。

 8ページの方をおめくりください。最後の款の9の項の1でございます。予備費でございますが、医療費に対する国や県からの負担金を差し引いた残りの不足分は、予備費から充てることで対応することとして、その不足分といたしまして1,112万1,000円を減額補正、これを取り崩すものであります。

 それでは、今度は歳入の方に、こういう修正が発生いたしますと、今度は歳入がこういうことで入ってくると、計算上なっていくわけでございますが、まず、6ページの方にお戻りください。款の4項の1及び項の2の1,804万円と632万1,000円の負担金及び国庫補助金、一番下の款の20項の1の補助金、これは、1,251万8,000円は最初に説明した医療費の補正に合わせまして、これは定率の負担額を増額として計上させていただいたものであるということでございます。

 それから、款の8の繰入金ですが、人件費については一般会計から補てんさせていただきますので、歳出の款の1の総務費の補正額と同額の18万8,000円を増額補正といたしたものでございます。

 簡単でありますが、これが国民健康保険特別会計補正予算の提案理由の説明にかえさせていただきますので、よろしくお願いいたします。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許可します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第51号は文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第51号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第8.議案第52号



○議長(畠中征郎君) 日程第8、議案第52号平成19年度綾町老人保健特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、平成19年度綾町老人保健特別会計補正予算(第2号)、平成19年度老人保健特別会計補正予算(第2号)は次に定めるところによります。議案第52号でありますが、歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出をそれぞれ6,100万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ10億5,260万5,000円といたすものであります。

 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は「第1表歳入歳出予算補正」によります。

 補正の内容につきまして御説明申し上げますが、事項別明細でこれも説明させていただきますので、5ページまではお目通しをいただきまして6ページをお開きください。

 今回の補正は、平成19年度の医療費の増加の傾向にありますので、それに伴います医療費増額の補正でございます。

 この款の1の支払基金交付金の医療費交付金2,828万円の増額についてでありますが、歳出につきましては後で詳しく説明いたしますが、7ページ、歳出の医療諸費の医療給付費6,000万円、医療費支給費100万円を増額し、11億3,200万円の歳出見込みを立てておりますので、したがってその歳出見込額が増加したことによる追加交付金を法で定めた割合で算定し、計上したものでございます。

 同じく款の2の国庫支出金の医療費負担金は1,852万7,000円、款の3の県支出金の県負担金514万6,000円、款の4の繰入金の一般会計繰入金904万7,000円の増額につきましては、支払基金交付金の医療費交付金と同様、医療費の歳出見込額が増額したことによる追加交付分を計上いたしておるわけであります。

 それでは、歳出について7ページから説明申し上げますから、7ページの下の方をごらんください。これも先ほどから歳入の際に申し上げておりますように、款の2の医療諸費の医療給付費6,000万円の増額につきまして説明申し上げますと、平成19年度当初予算では9億6,000万円にて計画をしておりましたが、平成19年3月から9月診療分の医療給付費が前年度に対しまして10.53%増、1カ月当たりの金額にいたしましては約800万円の増と急激な伸びを示しております。10月診療分以降は状況別によって医療費の増加が見込まれますことに加え、新規で75歳に到達する方の医療費が加算することにより、その分を上乗せして計上させていただきました。

 続いて、医療諸費の医療費支給費につきましても、医療給付費同様、前年度に対し4.49%の伸びを示しており、その伸び率に75歳到達者分を上乗せさせて100万円の増額を計上させていただいたわけであります。

 以上、簡単でございますが、このような医療費の伸び等に伴います平成19年度老人保健特別会計補正予算の内容でございます。十分御審議をいただき、また御議決賜りますことをお願い申し上げて提案理由の説明にかえさせていただきます。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第52号は文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第52号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第9.議案第53号



○議長(畠中征郎君) 日程第9、議案第53号平成19年度綾町介護保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) 議案第53号綾町介護保険特別会計補正予算(第3号)、平成19年度綾町介護保険特別会計補正予算(第3号)は次に定めるところによります。歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出をそれぞれ12万3,000円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ6億3,753万9,000円といたすものであります。

 2、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算額は「第1表歳入歳出予算補正」によるものといたします。

 補正の内容について説明申し上げますが、これも6ページから事項別明細で説明申し上げますので、5ページまではお目通しをいただきたいと思います。

 では、6ページをお開きください。歳入の関係であります。先ほども申し上げましたが、12万3,000円追加し、これは人事院勧告の給与改定によるもので、職員給与費等の増加によるものでございます。

 それから、下の方の歳出でありますが、これにつきましても、今申し上げました総務費の一般管理費12万3,000円を追加いたしまして、これも人事院勧告に伴いましてこのような形で歳入歳出を計上させていただいたものでございます。

 これも簡単でありますけども、内容もそういうことでありますから御理解いただいて、提案理由の説明にかえさせていただきます。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許可します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第53号は文教福祉委員会に付託することで御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第53号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第10.議案第54号



○議長(畠中征郎君) 日程第10、議案第54号平成19年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、議案第54号綾町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)、平成19年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)は次に定めるところによります。歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算総額に歳入歳出をそれぞれ142万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1億6,693万5,000円にするものでございます。

 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は「第1表歳入歳出予算補正」によるものといたします。

 これも簡単に説明申し上げますが、6ページ、7ページの方をお開きをいただきたいと思います。

 まず、歳入の関係でありますが、一般会計繰入金についてでございますが、人事院の勧告によります給与改定及び扶養対象者の減によります人件費の増減と、終末処理場の維持管理費に伴います消耗品費等の増額または平成18年度建設費の消費税還付に伴います補正でありまして、一般会計から繰り出しが119万2,000円の減額ということになっております。

 次に、諸収入の雑入の261万3,000円でありますが、平成18年度建設費に対する消費税の還付金ということになっております。

 次に、歳出については、1下水道事業費でございますが、人件費の削減と綾浄化センターの維持管理に伴います消耗品等の購入に伴います費用として、142万1,000円増額をさせていただくということでございます。

 これも、今説明申し上げたようなことでございますから、簡単ではございますが、議案第54号の提案理由の説明にかえさせていただきます。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許可します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第54号は総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第54号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第11.議案第55号



○議長(畠中征郎君) 日程第11、議案第55号平成19年度綾町浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) 議案第55号平成19年度綾町浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)、議案第55号平成19年度綾町浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによります。歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出をそれぞれ186万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ2,813万8,000円とするものでございます。

 2、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は「第1表歳入歳出予算補正」によるものといたします。

 地方債の補正、第2条、地方債の変更は「第2表地方債補正」によるものといたします。

 2ページ、3ページにつきましてお目通しをいただきますが、5ページから事項別明細でこれも説明させていただきますから、お目通しをいただきますが、4ページの、ちょっと4ページの「第2表地方債補正」でございますが、これは浄化槽整備に伴う町単独工事費の減額によります変更補正でございまして、限度額は1,470万円を100万円減額して1,370万円とするものでございます。

 それでは、7ページの方をお開きください。歳入でございますが、負担金89万6,000円を浄化槽負担金として追加補正するものでございます。

 内訳でございますが、5人槽が8基の68万8,000円、7人槽が2基の20万8,000円であります。

 次に、国庫支出金の86万7,000円は、浄化槽設置基数の3基増設によります補助金の増額でございます。

 次に、県支出金の35万6,000円も同様でございます。

 次に、繰入金の74万8,000円は一般会計からの追加繰り入れでございます。

 それから、今度は8ページをお開きください。町債でありますが、これは100万円の減額につきましては町単独事業でありますが、放流管工事費の減によるものということで100万円減ずることができたと、こういうことであります。

 次に、9ページをお願いいたします。浄化槽事業費186万7,000円の追加でございます。内訳でございますが、工事請負費151万1,000円につきましては、浄化槽3基増設に伴います251万1,000円の増額と放流管工事費の100万円減額でございます。

 積立金は35万6,000円につきましては、県補助金の金額増によります追加補正ということでございます。

 簡単でありますけども、綾町浄化槽特別会計補正予算(第1号)の提案理由の説明にかえさせていただきます。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 1点だけ伺いたいと思います。

 記憶では、当初予算で20基だったんではなかったかと思ってるんですけれども、現在の工事の途中の基数、または修理をした基数について、この3基というのはもう既に計画というか、具体的に設置が決まっているものなのか、当初の分はもう消化したので、このぐらいはあるんじゃないかという見込みなのかについて伺いたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) これは、当初、相当推進しないと設置がどうかなと心配はしておりましたが、意外と希望者が多くて、担当課長初め担当課においては積極的な取り組みをしておるわけでございますが、今のところ11月現在では浄化槽の基数は23基ということになってございます。

 内訳は、5人槽設置基数が18基、それから7人槽設置基数が5基ということで23基と。これから設置予定基数を今のところ4基見込んでおりまして、現在追加補正に上げてますのは3基ということで、5人槽基数ということで今お願いをしておるということで、概要的にはこのような形で、まだふえるという前提といいますか、意外と希望が多うございますから、今回追加で上げて、枠というのもございまして、県の方と相談した結果、非常に理解をいただいて今回また追加補正が組めるようになりましたので、できるだけ全地域を対象として、公共下水道、農集範囲のエリア以外のところについては、そんな形で我々としては積極的にこれを展開したいという思いの中で取り組んでおるところでございます。

 以上であります。



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第55号は総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第55号は総務委員会に付託することに決定をいたしました。

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△日程第12.議案第56号



○議長(畠中征郎君) 日程第12、議案第56号平成19年度綾町水道事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、議案第56号平成19年度綾町水道事業会計補正予算(第2号)の提案理由の説明を申し上げます。

 別冊の平成19年度綾町水道事業会計補正予算書(第2号)の1ページの方をごらんください。

 第1条、平成19年度綾町水道事業会計の補正予算(第2号)は次に定めるところによります。

 第2条、平成19年度綾町水道事業会計予算は予算第3条に定めた収益的収支の予定額を次のとおり補正いたします。

 支出でありますが、第1項の営業費用の既決予定額7,129万8,000円、補正予定額155万3,000円、計7,285万1,000円となりまして、第1款水道事業費用の予定額が9,459万1,000円ということになります。

 今回の補正は、人事院勧告に伴いまして職員給与費を5万3,000円、ほかに水源地のポンプ4号機の故障によりまして、これにかかわります修繕費用150万円補正するものであります。

 第3条の予算第7条に定めた経費の金額は次のように改めます。先ほど申し上げました職員給与費の5万3,000円の補正により、職員給与費の既決予定額は1,385万6,000円が1,390万9,000円ということになります。

 これはもう今説明申し上げましたようなことでございますから、詳細については事項別明細をごらんをいただきまして、今の内容が事項別明細に書いてございますから、お目通しをいただくということで御理解をいただきまして、簡単でありますが議案第56号の提案理由の説明にかえさせていただきます。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第56号は総務委員会に付託することで御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第56号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第13.意見書案第4号



△日程第14.意見書案第5号



○議長(畠中征郎君) 日程第13、意見書案第4号道路整備の財源確保に関する意見書を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。大隈議員。(発言する者あり)

 それでは、お願いを申し上げますが、次の日程第14、意見書案第5号有害鳥獣対策の抜本強化に関する意見書を一緒に議題といたしますので、提出者の大隈議員の説明を求めます。



◎議員(大隈寛君) 議長。大隈。



○議長(畠中征郎君) 大隈議員。



◎議員(大隈寛君) 意見書の第4号ですね。道路整備の財源確保に関する意見書、このことは、ちょっと言葉が違っておりますが、もうさきにも、17年だったと思います、定例でこういった内容のものも既に可決しております。そしてまた、さきの全国市町村、町村、そしてまた議長会でも議決をいただいております。内容についてはごらんいただきたいと思います。

 提案理由なんですが、ここに書いてあるとおりでございます。また、さきの錦原小田爪線の開通に伴って、この路線についてもこのような財源をもとに投入をして完成に至っております。まだまだ地方にとってはこの問題は非常に大きなことでありまして、今後ともあらゆる機会をとらえてしっかりとした形で継続し、強くまた要望することも必要なことと思っております。

 次に、意見書案の第5号有害鳥獣対策の抜本強化に関する意見書、これについてもお目通しをいただきたいと思います、案については。

 特に、提案理由なんですが、ここに書いてありますとおり、ほかに、特に私ども中山間地を持つ市町村にとってはまことに深刻な問題でございます。

 両案とも皆さんの、全議員の賛同をいただき、そしてまたそういったことでひとつ最終日によろしくお願いをいたしたいと思います。

 以上でございます。



○議長(畠中征郎君) 意見書案の第4号並びに第5号につきましては、最終日に質疑・討論・採決を行いますので、十分なる御検討をお願いをいたしたいと思います。

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△日程第15.平成19年請願第3号



○議長(畠中征郎君) 日程第15、平成19年請願第3号後期高齢者医療制度の充実を求める請願を議題といたします。

 本請願は、請願文書表のとおり文教福祉委員会に付託をいたします。

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△日程第16.選挙管理委員会委員及び補充員の選挙について



○議長(畠中征郎君) 日程第16、選挙管理委員会委員及び補充員の選挙についてを議題といたします。

 ここで暫時休憩をいたします。全員、全協室の方にお集まりをいただきたいと思います。

(休憩午前11時49分)

………………………………………………………………………………

(再開午後0時03分)



○議長(畠中征郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 お諮りいたします。

 選挙管理委員会委員及び補充員の選挙については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選の方法により行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。

 よって、議長において指名することに決定いたしました。

 それでは、選挙管理委員会委員に、松崎重雄氏・高橋貞子氏・日?行春氏・高岩秀子氏を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま指名いたしました方々を選挙管理委員会委員の当選人とすることに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました松崎重雄氏・高橋貞子氏・日?行春氏・高岩秀子氏、以上の方々が選挙管理委員会委員に当選されました。

 引き続き選挙管理委員補充員に、日?通夫氏・藤元忍氏・金丸平治氏・青山香代子氏を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま指名いたしました方々を選挙管理委員補充員の当選人とすることに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました日?通夫氏・藤元忍氏・金丸平治氏・青山香代子氏、以上の方々が選挙管理委員補充員に当選されました。

 次に、補充員の順序についてお諮りいたします。

 補充員の順序は、ただいま議長が指名いたしました順序にいたしたいと思いますが御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。

 よって、補充員の順序は、ただいま議長が指名いたしました順序に決定いたしました。

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△日程第17.宮崎県後期高齢者医療広域連合議会議員補欠選挙について



○議長(畠中征郎君) 日程第17、宮崎県後期高齢者医療広域連合議会議員補欠選挙を行います。

 宮崎県後期高齢者医療広域連合は、県内全市町村で組織する特別地方公共団体です。広域連合議会は、関係市町村の長及び議会の議員のうちから、市長選出区分から3人、町村長選出区分から3人、市議会議員選出区分から6人、町村議会議員選出区分から3人、計15人をもって組織しています。

 本日の広域連合議会議員補欠選挙につきましては、町村議会議員選出区分において1名の欠員が生じたため、候補者の届出の受付を行ったところ、候補者数の数が選出すべき議員の数を超えたことから、広域連合規約第8条の規定により、今回広域連合議会議員の選挙が行われることとなったものです。

 この選挙は、広域連合規約第8条の規定により、すべての町村議会の選挙における得票数により当選人を決定することになりますので、会議規則第31条の規定に基づく選挙結果の報告のうち、当選人への告知は行えません。選挙結果の報告については、会議規則第31条の規定にかかわらず、有効投票のうち候補者の得票数までを報告することといたします。

 議場の閉鎖をいたします。

(議場閉鎖)



○議長(畠中征郎君) ただいまの出席議員は10名であります。

 次に、立会人の指名をいたします。

 綾町議会会議規則第30条第2項の規定によりまして、立会人に入船議員、日?憲治議員を指名いたします。

 候補者名簿を配ります。

(候補者名簿配付)



○議長(畠中征郎君) 候補者名簿の配付漏れはありませんか。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 配付漏れなしと認めます。

 投票用紙を配ります。

 ここで念のため申し上げます。投票は単記無記名です。

 投票用紙を今から配付いたします。

(投票用紙配付)



○議長(畠中征郎君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱の点検を行います。

(投票箱点検)



○議長(畠中征郎君) 異状なしと認めます。

 ただいまから投票を行います。局長が議席番号と氏名を呼び上げますので、順番に投票を願います。

(事務局長点呼・議員投票)

………………………………………………………………………………

 1番  福永議員  2番  日?議員  3番  日高議員

 4番  押田議員  5番  太田議員  6番  大隈議員

 7番  福田議員  8番  入船議員  9番  畠中議員

10番  橋本議員                    

………………………………………………………………………………



○議長(畠中征郎君) 投票漏れはありませんか。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 投票漏れなしと認めます。投票を終わります。

 開票を行います。入船議員と日?憲治議員は開票の立ち会いをお願いします。

(開票)



○議長(畠中征郎君) 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数10票、有効投票10票、無効投票0票であります。有効投票のうち、熊埜御堂勝彦5票、小路文喜5票。

 以上のとおりであります。

 議場の閉鎖を解きます。

(議場開鎖)

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○議長(畠中征郎君) 以上で、本日の議事日程の全部を終了いたしました。

 これをもちまして本日の会議を散会いたします。

(散会午後0時15分)

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