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宮崎県 綾町

平成 19年第3回定例会( 6月) 06月21日−01号




平成 19年第3回定例会( 6月) − 06月21日−01号









平成 19年第3回定例会( 6月)


平成19年第3回(6月)綾町議会(定例会)会議録
平成19年6月21日開会   
   平成19年第3回綾町議会(定例会)が平成19年6月21日午前10時綾町役場議場に招集された。

    出 席 議 員
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│議席番号 │氏        名     │議席番号 │氏        名     │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│1    │福   永   宏   文  │6    │大   隈       寛  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│2    │日   ?   憲   治  │7    │福   田   正   照  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│3    │日   高   幸   一  │8    │入   船   康   紀  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│4    │押   田   和   義  │9    │畠   中   征   郎  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│5    │太   田   善   一  │10   │橋   本   由   里  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘





    事 務 局
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│局 長  │田   中   敏   彦  │書 記  │外   山   和   恵  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘



    説 明 員
┌─────────┬──────────┬─────────┬──────────┐
│町       長│前 田    穰  │副   町   長│横 山  文 也  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│教育長      │玉 田  清 人  │総務税政課長   │畠 中  純 一  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│教育委員長    │福 山  茂 男  │企画財政課長   │増 田  俊 男  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│建設課長     │清 水  正 信  │福祉保健課長   │山 口  一 徳  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│町民生活課長   │前 田  栄 一  │産業観光課長   │向 井  好 美  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│農林振興課長   │松 田  典 久  │社会教育課長   │松 本  淳 資  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│教育総務課長   │黒 木  政 則  │農業委員会事務局長│谷 口  俊 彦  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│監査委員     │中 村  桂太郎  │         │          │
└─────────┴──────────┴─────────┴──────────┘




平成19年第3回(6月)綾町議会(定例会)議事日程

平成19年6月21日開会   

     開    議

   日程第1 会議録署名議員の指名

   日程第2 会期の決定

   日程第3 議案第30号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例

   日程第4 議案第31号 綾町税条例の一部を改正する条例

   日程第5 議案第32号 綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例

   日程第6 議案第33号 宮崎県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について

   日程第7 議案第34号 平成19年度綾町一般会計補正予算(第1号)

   日程第8 議案第35号 平成19年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

   日程第9 議案第36号 平成19年度綾町介護保険特別会計補正予算(第1号)

   日程第10 諮問第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

   日程第11 報告第1号 綾町国民保護計画の報告について

   日程第12 報告第2号 繰越明許費の報告について(平成18年度綾町一般会計予算繰越明許費)

   日程第13 報告第3号 繰越明許費の報告について(平成18年度綾町介護保険特別会計予算繰越明許費)

   日程第14 決議案第1号 森林・林業・木材関連産業政策と国有林野事業の健全化を求める決議

   日程第15 平成19年請願第1号 全額国庫負担の最低保障年金を一階部分とする最低保障年金制度を実現すること。

   日程第16 平成19年陳情第3号 教育予算の拡充に関する意見書提出を求める陳情書

   日程第17 平成19年陳情第4号 違法伐採問題への対応強化を求める意見書の採択について

   日程第18 平成19年陳情第5号 「綾町高齢者憲章」の制定及び「綾町敬老自治体宣言」の決議を求める陳情書



会議に付した事件・議事日程と同じである。



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(開会午前10時00分)



○議長(畠中征郎君) おはようございます。本日、平成19年第3回綾町議会定例会が招集されました。本定例会には、条例改正ほか補正予算等の議案が提出されております。議員各位には十分なる御審議をいただきますようにお願いを申し上げます。

 ただいまから平成19年第3回綾町議会定例会を開会いたします。

 3月定例会以後の議長の諸般の事項につきましては、お手元に配付のとおりであります。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでございます。

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△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(畠中征郎君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 平成19年度第3回綾町議会定例会の会議録署名議員の指名は、綾町議会会議規則第111条の規定によりまして、議長において、入船議員、押田議員を指名いたします。

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△日程第2.会期の決定



○議長(畠中征郎君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。本定例会の会期は、6月21日から6月29日までの9日間といたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、会期は6月21日から6月29日までの9日間とすることに決定いたしました。

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△日程第3.議案第30号



○議長(畠中征郎君) 日程第3、議案第30号特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) おはようございます。それでは提案理由の説明を申し上げさせていただきますが、その前に、町長の動向については、皆様方のお手元に資料がございますから、お目通しをいただきたいと思います。

 さらには、18年度の決算概要について報告をさせていただきたいと思いますので、なお1,000円単位で報告をさせていただきますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。

 まず、一般会計につきましては、予算現額が42億839万4,000円に対しまして、歳入総額が42億3,947万4,000円で、収入率が97.81%と。さらに歳出総額でございますが、歳出総額が40億4,548万6,000円で、執行率が96.13%であります。再度繰り返しますが、予算現額が42億839万4,000円、歳入総額が42億3,947万4,000円で、収入率が97.81%と。歳出総額が40億4,548万6,000円で、執行率が96.13%で、歳入歳出差し引き額が1億9,398万8,000円ということになりますが、南麓中央住宅建設事業等、平成19年度への繰越費用に充当すべき財源が、このうち2,207万3,000円ございますので、これを差し引いた実質収支額は1億7,191万5,000円ということでございまして、一般会計につきましてはこのような決算状況になりましたことを報告する次第でございます。

 続きまして、国民健康保険特別会計でございますが、これは予算現額10億4,060万円に対しまして、歳入総額が10億6,623万9,000円で、収入率が92.84%。歳出総額が9億7,860万1,000円で、執行率が94.04%であります。歳入歳出差し引き額が8,763万8,000円で、実質収支額も同額でございます。

 次に、老人保健特別会計でございます。これは予算現額9億5,853万6,000円に対し、歳入総額の9億3,420万8,000円で、収入率は100%。歳出総額、これが9億3,385万4,000円で、執行率が97.43%であります。歳入歳出差し引き額が35万4,000円で実質収支額も同額でございます。

 次に、介護保険特別会計でございます。これは予算現額が5億8,590万円に対しまして、歳入総額5億6,306万円で、収入率が98.93%。歳出総額が5億5,287万7,000円で、執行率が94.36%であります。歳入歳出差し引き額が1,018万3,000円ということになりますが、電算システム開発委託事業が平成19年度へ繰越費用に充当すべき財源が、このうちで76万8,000円ございますので、これを差し引いた実質収支額は941万5,000円ということで、介護保険特別会計についてはこのような決算状況になった次第でございます。

 次に、農業集落排水事業特別会計でございます。これは予算現額が1,478万円に対しまして、歳入総額1,444万8,000円で、収入率が100%と、こういうことであります。歳出総額が1,444万7,000円で、執行率が97.75%であります。歳入歳出差し引き額は1,000円ということで、実質収支額も同じでございます。

 次に、公共下水道事業特別会計でございます。これは予算現額が1億8,877万2,000円に対しまして、歳入総額が1億8,731万1,000円で、収入率は99.87%と。歳出総額が1億8,718万3,000円で、執行率が99.16%であります。歳入歳出差し引き額は12万8,000円で実質収支額も同額でございます。こういうことで、全体的にただいま報告申し上げました会計につきましては、すべて黒字決算ということになりました。

 次に、水道事業会計につきまして報告申し上げますが、収益的収支においては、収入額が1億154万2,000円で、支出額が8,924万3,000円で、収入支出差し引き額が1,229万9,000円ということで黒字ということになりました。ただ、資本的収支におきましては、収入支出差し引き額、これは△2,068万8,000円ということになりますが、これは損益勘定留保資金により補てんをいたします。

 以上が、平成18年の決算概要報告ということでございますので、皆さん方に現況の決算状況についての御報告を、18年度決算概要についての報告をさせていただきました。よろしくお願いを申し上げたいと思います。

 それでは、早速でありますが、議案に移らせていただきます。

 議案書の方をおめくりください。議案第30号特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について、特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を次のとおり改正するものでございます。

 本議案は、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律(平成19年度法律第11号)が平成19年3月31日公布施行され、選挙長や投開票管理者、投開票立会人等の報酬の額が改正されたことに伴い、法律等の整合性を保つため、特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の──これ別表中にあるんですが、議案書の2ページをお開きいただきたいと思います。2ページの別表をお目通しいただきますが、選挙長の日額「1万700円」を「1万600円」に、投票管理者の日額「1万2,700円」を「1万2,600円」に、開票管理者の日額「1万700円」を「1万600円」に、投票立会人の日額「1万800円」を「1万700円」に、開票立会人の日額「8,900円」を「8,800円」に、選挙立会人の日額「8,900円」を「8,800円」に、期日前投票管理者の日額「1万1,200円」を「1万1,100円」に、期日前投票立会人の日額を「9,600円」を「9,500円」にそれぞれ100円ずつ減額する内容の改正でございます。

 なお、施行日は7月1日とさせていただきます。

 以上、議案第30号の提案理由にかえさせていただきますので、御審議、御決定賜りますようお願いを申し上げます。

 以上であります。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許可します。



◆議員(太田善一君) 議長。太田。



○議長(畠中征郎君) 太田議員。



◆議員(太田善一君) 日額というのは、8時から5時までという一般のことなんですか。



○議長(畠中征郎君) 総務税政課長。



◎総務税政課長(畠中純一君) これは7時から8時までの時間、投票の場合は7時から8時までの時間でこの金額になっております。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第30号は総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第30号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

────────────・────・────────────



△日程第4.議案第31号



○議長(畠中征郎君) 日程第4、議案第31号綾町税条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、議案書の3ページをお開きください。

 議案第31号綾町税条例の一部を改正する条例は、綾町税条例を次のとおり改正するものであります。

 今回の改正の内容は、平成19年3月30日に公布されました地方税法等の一部を改正する法律の一部が平成20年4月1日及び平成18年6月に改正されました証券取引法等の一部を改正する法律並びに平成18年12月に制定されました新信託法の施行日に合わせて施行されることに伴います改正でございます。

 それでは、条項に沿って説明を申し上げますので、議案書の4ページをお開きください。

 まず、23条の改正につきましては、昨年12月に新信託法が制定され、多様な類型の信託が可能になりまして、その中で法人課税信託の引き受けを行うことになり、信託の段階で国税であります法人税を重ねる、個人で町内に事務所等を有する場合には、法人町民税のうち、法人税割を課する規定を設けるものでございます。

 次に、31条の改正につきましては、ただいま御説明を申し上げました23条の改正の中で法人税を定義づける条文を盛り込みましたので、31条の中にあります法人税法を定義づける条文を削る改正でございます。

 それから、制定附則17条の2の改正につきましては、租税特別措置法が改正されましたことにより、まず条文の整理でございます。

 それから、附則19条の2の改正につきましては、有価証券先物取引について規定してございますが、規定しておりました証券取引法が昨年6月に金融商品取引法として改正されましたことにより、条文の整理でございます。

 続きまして、改正附則でございます。施行期日でございますが、23条及び31条は先ほど御説明申し上げました新信託法の施行の日、附則17条の2につきましては、平成20年4月1日、附則19条の2につきましては、先ほど御説明申し上げました証券取引法の一部を改正する法律の施行日の日といたしております。

 以上、綾町税条例の一部を改正する条例の説明にかえさせていただきますので、これも御審議、御決定賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許可します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) お伺いいたします。

 今回の綾町税条例の改正によって、町民が受ける影響につきまして伺いたいと思います。例えば、町内に事務所または事業所というのが該当するのがどのくらいあるのかということも含めまして、受ける影響について伺います。



○議長(畠中征郎君) 総務税政課長。



◎総務税政課長(畠中純一君) 今回の新信託法の改正に伴います綾町への影響というのは、まず今の段階で我々は影響はないと、ほとんどないと思っております。今までの状況、18年度の申告とか、そういう状況によりますとないんじゃないかと。新たに個人でもこの信託を受けて事業を展開することはできるわけですから、新たに発生する可能性はありますけれども、18年度の実績からすると今のところないんじゃないかと思っております。



○議長(畠中征郎君) ほかにありませんか。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第31号は総務委員会に付託することで御異議はございませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第31号は総務委員会に付託することと決定いたしました。

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△日程第5.議案第32号



○議長(畠中征郎君) 日程第5、議案第32号綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、引き続きまして議案第32号の説明を申し上げますので、5ページの方をお開きください。

 議案第32号綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例について、議案第32号綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例につきましては、平成19年度国民健康保険税の算定に用いる基礎数値が確定したことによります税率等の改正であります。したがって、改正条文の説明を申し上げる前に、まず4月1日現在の基礎数値を申し上げます。

 それでは、医療費分で所得額が17億5,133万9,000円で、前年よりかいたしますと4,454万4,000円の増と。それから次に、資産税額、これは6,445万5,000円で、前年よりも239万円の増と、こういうことであります。それから次に、被保険者数であります。これは4,097人で、前年からいたしますと29人の減と、こっちは減じております、29名の減。それから世帯数でございますが、世帯数は2,020世帯、これは2,020世帯は前年からいたしますと38世帯ふえていると、こういうことであります。

 それでは次に、介護分でございます。介護分では所得額が9億8,807万1,000円で、前年よりも908万円の増と、こういうことであります。それから、資産税額でありますが、これは2,694万3,000円、これは前年からいたしますと73万5,000円の増と。それから、被保険者数でございますが、これは1,295人で、前年からいたしますと、これも34人の減と。それから世帯数であります。世帯数は928世帯ということでございますが、これも前年からいたしますと17世帯の減ということになっております。

 それでは、これは条項に沿って説明申し上げますので、議案書の方の6ページの方をおめくりください。

 6ページの方をお目通しをいただきますが、まずは第3条第1項からの第5条の2までの医療費分にかかります税率等の改正で、第3条第1項は所得割額の率を「100分の7.85」から「100分の7.67」に改めます。

 第4条で資産税割額の率を「100分の53.91」から「100分の52.09」に改めさせていただきます。

 また、第5条で均等割額の「2万8,383円」を「2万8,680円」に改めさせていただきますが、第5条の2では平等割額を「2万5,323円」を「2万4,929円」に改めさせていただきます。

 次に、第6条から第7条の3までは、介護分に係ります税率等の改正で、第6条は所得割額の率を「100分の1.17」、これから「100分の1.13」に改め、第7条では資産税割額の率を「100分の10.86」から「100分の10.37」に改めます。また、第7条の2では、均等割額を「7,496円」を「7,549円」に改めまして、第7条の3では平等割額を「4,518円」を「4,515円」に改めます。

 さらには、第13条関係は、応益分に係ります軽減額の規定で第1項第1号は7割軽減額であり、アは医療分の均等割額を「1万9,869円」から「2万76円」に改め、イは同じく医療分の平等割額を「1万7,727円」から「1万7,451円」に改め、ウは介護分の均等割額を「5,248円」から「5,285円」に改め、エは同じく介護分の平等割額を「3,163円」から「3,161円」に改めます。

 次の同項第2号は5割軽減でございます。アは医療分の均等割額を「1万4,192円」から「1万4,340円」に改め、イは同じく医療分の平等割額を「1万2,662円」から「1万2,465円」に改め、ウは介護分の均等割額「3,748円」から「3,775円」に改め、エは同じく介護分の平等割額を「2,259円」から「2,258円」に改めるものでございます。

 さらには、同項第3号は2割軽減でございます。アは2割分の均等割額を「5,677円」から「5,736円」に改め、イは同じく医療分の平等割額を「5,065円」から「4,986円」に改め、ウは介護分の均等割額を「1,500円」から「1,510円」に改め、エは同じく介護分の平等割額を「904円」から「903円」に改めるものであります。

 なお、附則は施行期日を適用分と定めていますが、この条例の公布の日から施行し、平成19年4月1日から適用させていただきます。

 以上、提案理由の説明にかえさせていただきますので、御審議の上、御議決賜りますようお願い申し上げて、提案理由の説明にかえさせていただきます。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 2点伺いたいと思います。

 今町長から提案理由の説明がございました。提案理由という条例の改正内容だと思っていますけれども、今回の国民健康保険税のこの税率の確定に当たっての町長の基本的な考え方を伺いたいと思います。また、資産割について今大体都会の方から資産割課税というのがなくなってきているわけですけれども、綾町での資産割の課税を私は比率としては減らしていってほしいという要望を持っているんですけれども、それについての考え方を伺いたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) まず基本的な考え方でございますが、私は今回の税率改正に伴い基礎数値が確定いたしまして、基本的には今厳しい状況でございまして、景気が回復したと言いますけど、地方の格差というのが非常にございまして、まだまだ負担増ということに対しては町民の皆さん方の御苦労が余りにも大き過ぎると。極力前年よりも少しでも下げられないかというような思いの中で、実はこの国民健康保険特別会計の中の一般医療分と、さらにはまた介護分については、そのような思いの中で先日国保運営協議会にお諮りを申し上げて、基本的には前年よりも若干でも下回るような思いの中で今回税率を最終的には確定をさせていただきました。

 そういう基本的なスタンスで、今後におきましても、おかげさまで今の段階では決算状況もまず見通しとしてよろしいと。それと同時に、基金も今1億3,500万円程度ございますので、ここら辺も踏まえた中で、できるだけ現状を維持するという姿勢の中で取り組むべきじゃないかと、このような考え方でございます。

 それからもう一つ、応益応能割等々の中に資産割額があるわけでございますが、これはおっしゃいますように、都心についてはもう資産割額は、そのことについては見直しがなされているわけであります。ここら辺については、もうちょっと論議を深めた中で今後についての検討課題であるということは認識をいたしているということを申し添えさせていただきます。

 以上であります。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第32号は文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第32号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第6.議案第33号



○議長(畠中征郎君) 日程第6、議案第33号宮崎県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少についてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、議案第33号宮崎県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少についてを説明申し上げます。

 市町村の合併特例等に関する法律第14条及び地方自治法第291条の3第1項の規定により、宮崎県後期高齢者広域連合から平成19年度3月30日をもって北川町を脱退させる。

 これは東臼杵郡北川町が平成19年3月31日に延岡市と合併したことに伴い、宮崎県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について、広域連合の組織する地方公共団体と協議するため、地方自治法第291条の11の規定により、本案を提出するものでございます。

 ちなみに、ここでせっかくの機会ですから、広域連合の経過について若干報告を申し上げさせていただきます。

 宮崎県後期高齢者広域連合は、今年3月30日に設立いたしました。5月には広域連合長の選挙が行われ、宮崎市長の津村重光氏が連合長に就任されました。また、6月には広域連合議会議員選挙が行われまして、市長選出では延岡市長、日南市長、小林市長、町村長選出では野尻町長、木城町長、椎葉村長。市議会議員では宮崎市、都城市、日向市、串間市、西都市、えびの市。町村議会議員では南郷町、国富町、高千穂町と、以上15名が選出されております。

 7月下旬に行われます広域連合の初議会においては、町村会代表として副連合長に就任する予定でございますこともあわせて報告を申し上げて、提案理由の説明にかえさせていただきます。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許可いたします。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 後期高齢者医療制度そのものにつきましては、町内でも高齢者の方から不安、不満も含めて意見を寄せられているんですけれども、綾町で今後この後期高齢者医療制度についての周知させるために具体的な、例えば高年者クラブの方々を通じてとか、地域でもっと具体的な説明をするという予定がないのかどうか。私としては、ぜひそういう説明会をしてほしい、また高齢者の方々の意見を聞く場を設けてほしいという要望を持っておりますが、いかがでしょうか。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) これは大事なことでございますし、75歳以上の方が対象になっていくということでございますし、もう来年20年7月1日からの施行ということでございます。

 そういうことからいたしまして、今とりあえず座談会において、前段で健康講座をあわせた中で、今座談会でこの説明をさせていただいているところでございます。

 なおかつ、それで十分とは決して思っていませんから、もちろん月報なり、さらには今お話がございましたとおり、また機会をとらえて高齢者クラブ連合会の会長部長会等々にも出向きまして、詳しくまた説明を申し上げたいと、このようにも考えておりますので、そのような形の中で周知徹底といいますか、御理解いただけるように努力をしてまいりたいと、そのようなことでまた御支援なり御指導賜りますとありがたいと思っております。

 以上であります。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第33号は文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第33号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第7.議案第34号



○議長(畠中征郎君) 日程第7、議案第34号平成19年度綾町一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは引き続きまして、平成19年度綾町一般会計補正予算(第1号)を説明申し上げさせていただきます。

 別紙でございますから、一般会計の補正予算書というのがございますので、それをお目通しをいただきたいと思います。まず1ページをおめくりをいただきたいと思います。

 平成19年度綾町の一般会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによります。

 歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出をそれぞれ430万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ36億1,230万6,000円といたします。

 歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によります。

 今回の補正は、歳入につきましては県支出金と諸収入で、歳出につきましては定期人事異動に伴います人件費と農林水産業費のラナンキュラス日本一産地づくり事業、それから教育費の小中学校のAED購入ということで、これ自動体外式除細動器ということで、心臓蘇生器といいますか、そういうものであります。英会話教室の充実強化、大平山圃場発掘調査報告書作成が主なものでございます。

 それでは、主なものだけ事項別明細で説明いたしますから、この補正予算書の7ページをおめくりください。

 7ページをお開きいただきますが、まず歳入でございます。上の欄の県補助金農業費補助金、今だ!ラナンキュラス日本一産地づくり事業補助金は、事業費が1,500万円に対する補助で、補助率は3分の1であります。補助限度額いっぱいの450万円の補助でございます。これは右の方の説明欄の方をお目通しをいただきますとおわかりだと思います。

 それから、社会教育補助金の放課後子ども教室推進事業補助金は、英会話教室などに対する補助金で、補助率は3分の2ということになっています。

 今度は中段の教育委託金の豊かな体験活動推進事業委託金は、中学生で行っておりますエコスクール、コミュニティスクール等が受託事業の対象となったものでございます。60万円計上させていただきました。

 その下の財産収入でありますが、綾診療所の改造に伴う貸付利用契約が平成18年度で終了したことによります減額でございます。その減額が358万8,000円ということであります。

 それでは、次の8ページの雑入をお目通しください。大平山圃場整備発掘調査委託金は調査書の作成に対するもので、民間防火組織等の防火防災普及啓発推進事業助成金は綾幼稚園の綾幼年消防クラブのマーチング鼓笛隊セットの購入に対する補助でございます。説明欄をお目通しいただきますとおわかりだと思っております。

 次に、歳入は終わりまして、今度は歳出に入ります。9ページの歳出でありますが、人件費につきましては、退職者と定期人事異動と共済負担率及び追加費用率の変更の関係で、これはトータルで申し上げますが、一般会計で583万円の減額、それから国保及び介護保険会計では171万5,000円の減額、全会計全体でいたしますと754万5,000円の減額ということになります。人件費関係につきましては、議会費から教育費まで、あとそのようなことが前提になっていますからお目通しをいただきたいと思います。

 それでは、11ページの方をお開きください。11ページは下の方の民生費の節の繰出金の国保及び介護保険会計の人件費に対する繰り出し金の減というのが171万5,000円ございます。

 次に、今度は飛びますが14ページをお開きください。上の方の農業振興費の525万円の追加は、ラナンキュラスの育苗供給体制の整備を図るもので、綾町花卉野菜生産者組合が中期展張ハウス1棟設備一式を整備する補助金でございます。

 その下の商工費の商工振興費の補助金15万円は、カナダのケベック州で行われます工芸イベントの研修旅費の2分の1を補助するもので、1人の参加でございます。

 すぐ下の観光費の負担金30万円は、12月に行われます第10回宮崎ツーデーマーチの大会負担金でございます。

 次に、16ページの方をお目通しください。16ページの上の方が消防費の備品購入費60万円は、日本防火協会の補助を受けて、綾幼稚園の幼年消防クラブのマーチング鼓笛隊セットを購入するものでございます。

 下の方の小学校費と17ページの中学校費のこの備品購入費は、提案理由のときに申し上げましたとおり、AED(自動体外式除細動器)というので、これ1台ずつ購入すると。今ちなみに、ドームその他に配置しているんですが、今度は小中学校にも心臓関係のときの蘇生というか、こういう自動体外式除細動器を1台ずつ置きますということでございます。

 17ページの下の方の社会教育費は238万4,000円の追加の内訳は、英会話などの放課後子どもの教室推進事業が136万8,000円、大平山圃場整備発掘調査報告書作成が80万円、人件費が21万6,000円でございます。

 それで、最後の18ページの予備費になりますが、予備費は246万5,000円の追加ということでございます。

 以上、簡単でありますが、議案第34号平成19年度綾町一般会計補正予算(第1号)の提案理由の説明にかえさせていただきます。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許可します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 数点伺います。

 1つは、歳入の一番初めにありました、今だ!ラナンキュラス日本一産地づくり事業補助金で、こういう事業名なんでしょうね、きっと。今、後から歳出の方の説明を伺いますと、ハウスをつくられるということで、野菜生産者組合ということなんですけれども、ラナンキュラスは綾園芸の草野さんのところがずっとされているというふうに私は思っているんですけれども、そことの関係の事業だと思っておりましたので、綾園芸との関係とか野菜生産者組合という、その団体についての説明を求めたいと思います。

 それから、直接補正とは結びつかないとこもあるんですが、町民の方から問い合わせが非常に多くて不安もあるということなので、2点ぜひ町長に答弁をお願いしたいと思っていることがあります。

 一つは、年金の問題なんですけれども、同僚議員が一般質問で出されておりますが、その点とちょっと違う視点の部分で伺いたいんですけれども、今非常に年金に対する不安が多くて、問い合わせが云々ということもありますが、私は基本的には問い合わせをしてこいという態度は間違っていると思っているんですが、町内に私が相談を受けた具体的な例として、障害者年金を受けたいということで、社会保険事務所にも行き、町にも相談した結果、3カ月間の対象になる期間に3カ月間年金の未納期間があったために障害者年金を受けられなかった方がいらっしゃいます。その方の手続のときに担当職員と話してて、「こういう例はほかにもあるんですか」というふうに伺ったときに、「1カ月足りないために障害者年金を受けられない方も1人いらっしゃいます」ということがありました。で、そのときは納めていないというデータだったので、社会保険事務所も何回か「受けられそうです」という電話があったり、受けられるということで喜んで役場に行く準備をしていたら、また社会保険事務所から電話があって、「やっぱり無理です」というようなことで、今回のことが発覚してみますと、あれは本当なんだろうかと。で、明らかに納めていないという本人にも実感もない、そういう方が具体的に2人いらっしゃるということを私は認識しておりますので、そういう意味でいくと、人事ではない気がさらにするわけですけれども、そういった具体的な方について、ぜひ役場として調査をしてほしいという要望を持っております。考え方を伺いたいと思います。

 もう一点は、私の自宅のすぐ近くにできましたMRTのサテライトのことなんですが、大体わくわくファームそのものが、どういうことをするところなのだろうかという問い合わせが個人的に非常に多くて、私自身も全く存じ上げないことなので、わからないままでいるんですが、ただ少なくとも、MRTのサテライトにつきましては、町もお金を出しておりますので、もう少しきちんとわかる形で町民に知らせられないものだろうかというふうに思っています。

 で、何か既に放送は始まっているということで、私は聞いたことがないんですけれども、町内に、綾町がバックについているので、大丈夫だという言い方は変ですけれども、例えば職員としての採用があるんだろうかとか、就職できるんだろうかとかいうことも含めて、そういううわさを耳にいたしました。町がバックについているので心配ないんじゃないかということを聞いたけれども本当だろうかとか、そういうことで、ぜひ町もお金を出しているわけですから、そこ辺をもう少し具体的に報告してほしいと。

 で、今、ここにMRT宮崎放送綾サテライトスタジオ設立趣意書というのがあるんですけれども、これを見ますと、多分私もそうですが、これを普通で見ると、月額25万円の半分を町が出すような説明になっています。で、当初予算で見ると63万円、MRTラジオ綾サテライトスタジオに63万円支出することになっているんですが、この金額の差は何なんだろうかなということと、放送に参加できる有志、民間有志というふうに書いてあるんですけれども、それも全然町民に知らせてみんなでやろうとかいう形になっていないと思うんです。一部のどなたかの人脈の範囲内で募集をされてて始めてるというのは、何か不信感を持たれることにつながっているのではないかというふうに考えております。どういう見解と、何が一体事実なのか。

 また、わくわくファームという個人なのか法人なのか、有限会社というふうに書いてありますけど、その中に町がお金を出したサテライトをつくると。一般的にはサテライトというのはどうも私のイメージでは公というか、明るいとかいう、もっといろんな人が出入りするところにあるんだと思うんですけれども、今回のこれに綾町がお金を出したそもそものいきさつは何だったのか、わかりやすく町民のみんなに説明できるような形でぜひ答弁を求めたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) まず、第1点の関係について、私、綾町花卉生産者組合ということで、野菜生産者組合じゃございませんから、もし先ほど説明が「綾町花卉」が抜けておったら、綾町花卉野菜生産者組合ということで御理解いただきたいと思います。

 代表者は、今お話がありましたとおり綾園芸の草野修一さんが代表者ということになっております。ほかメンバーは岡元輝信さんとか、吉川正克さんとか、西憲一さん、4名ということで、建設場所は綾園芸東側の圃場内、こういうことで一応このような形の中でラナンキュラス育苗供給体制整備を図ると、こういうことでございますから、そのように御理解いただきまして、綾町には綾園芸の草野さんが中心となって、花卉の振興を図っていただいているということで、これが宮崎県のまた大きな目玉にもなりつつございます、花卉の分野においては。それを振興支援をしていきたいと、こういう思いの中で予算を上げさせていただきました。

 それから、年金の問題は、私も報告を今つまびらかには聞いていない点もあるんですが、おおむね大丈夫かと、うちのは苦情はどうかと聞いてみましたところ、まだそんなに苦情はないというお話は報告聞いておりますが、いずれにいたしましても、ゆゆしき問題で、老後の一番の支えであります年金の状況が、ああいう事態が発生すること自体、もう本当に遺憾にたえないなと、こういう思いでございますが、おっしゃいましたことについては、もっと実態を把握して、可能な限り、特に障害者の方でございますから、一緒になって問題解決について取り組むことはやぶさかではございませんので、そのような面でまた遠慮なく申しつけいただいたら、一緒になって取り組んでまいりたいと思います。

 それから、サテライトのわくわくファームの関係につきましては、これは決して我々オープンにしてないつもりは全くないんですが、民の力と我々官が、まさにスクラムを組んでこれからの時代はこういう姿の中で成果を上げていくべきではないかと、このような思いの中で、ラジオ畑ということで、毎週MRTのラジオで10時から10分間綾町のいろんな話題、あるいはまたPRというものを提供していこうと、こういうことでそれぞれ出資者を募りながら、そしてお互い応分の負担をしながら取り組んでいる事業でございます。

 まず、スローフード協会の会長ということで、濱田前中学校の校長が、この主宰的な立場で地産地消を含めて、あそこで地産地消の原料を使って、いろんな面でのスローフード的なものを提供しながら、一つの、また綾町の新たな拠点としての位置づけを図りたいということでございますし、私はユニークな取り組みだということで、これをできるだけ町民に広く広げていくことは大事ではないかと、こういうことで非常に今評価をいただきつつございますから、具体的なことについては産業観光課長の方で説明を補足させたいと思いますから、基本的には私はそのような考え方で、民と官が一体となった取り組みの一つの今の情報に、あるいは通信網に乗せるというのは非常に大事な時代ではないかと、こういう面で非常に前向きに私はとらえて取り組んでいるところでございます。

 あと産業観光課長が補足させていただきたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 産業観光課長。



◎産業観光課長(向井好美君) サテライトスタジオでございますが、施設の整備につきましては、今話がございましたように、前校長の濱田先生が100万円かけて設備等の投資をされているところでございます。

 現在、運営という形の中で200万円、放送権料という形でMRTに払うのが240万円ですね、月20万円。それからスタジオの案内というか、元MRTのアナウンサー、園田順子さんをお願いをして5万円ということで、月25万円の支出が必要でございます。そのうちの放送権料の10万円を町の宣伝という形で支出をするということで考えております。それで120万円のうちに一般会計で60万円、それから活性化協会で60万円ということで、すべて活性化協会の宣伝等も含めて実施をするということになっております。あと月15万円の支出については、独自に放送料を町が半分見ているということと、それからこの半分の10万円と、それからアナウンサーの代金の15万円については、それぞれ地域の企業等に濱田先生が交渉されたり、実際運営されている園田順子さんが営業という形で会員を募っております。菜園倶楽部ということで、今私が聞いている範囲内では約12企業ということで、月1万5,000円の会員募集ということで運営がなされているようでございます。ほとんど現在の費用については、そのMRTの放送権料と、それからアナウンサーの雇用分に充てられる費用で、あとの残りについては、すべて濱田先生のお金で支出をされているものでございます。

 で、内容につきましては、先ほど町長から話がありましたように、わくわくファームについては食文化の提供というか、あわせて加工等の体験も実施をするということで、現実的にそこのオープンは10月以降ということでお聞きをいたしております。

 以上でございます。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) まず、補正予算に直接関係あるラナンキュラスの点については、草野さんのところのサッカー場寄りのところで、もう既に日向夏を伐根して建設が始まっているあの場所ということでよろしいでしょうか。

 それから、年金の件につきましては、具体的にその方が相談に来られるかどうかというのが、すごく私は今厳しいなと思っております。何度も出そうだと言われて喜んではだめだったということを繰り返しておりますので、非常にそういう社会保険事務所とかに対しての不信感と、その期待してはがっかりするということをちょっと繰り返したものですから、また期待を持たせるようなことになって、また結果としてだめだったということになるのかなという心配もしておりますが、私の方からもまたお話はしてみたいと思っております。

 ただ、1カ月足りないためにという方は、私はどなたかは存じておりませんので、担当課の方でわかると思いますので、ぜひ調査をしてほしいと思っております。

 ちなみに、その方のが3カ月足りなかったという部分につきましては、社会保険事務所が出した、納めた納めないの表は私も見せていただいたんですけれども、その当時はまだ綾町が徴収にかかわっていた時期だと思っているんですが、綾町のそういうデータが残っているのかどうか答弁いただきたいと思っております。

 それから、サテライトのことに関しましては、ただいま向井課長から報告いただいた金額と私が手元に持っているのとはどうも合わないんです。これでいくと人件費は月4万円となっておりますし、MRTへの電波料は20万円とお答えいただいたような気がするんですが、21万円ということになってますので、多少金額的な部分が合わないと。それと先ほど私が申し上げました、綾町が後ろについているというわくわくファーム自体の運営に綾町がかかわりを持っているというような印象を与えている向きがございますので、そこについての町長の考え方もきちんと伺って、また私もそういう問い合わせがあったときについては町民に対しても説明をしていきたいと思っておりますので、そこをもう一回きちんと答弁をいただきたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) 私は、スローフードというのは非常にこれからの食文化では大事な分野だと、綾町は有機農業を進めている立場からすると、非常にこれからはファーストフードじゃなくてスローフード的な食文化をさらにもう一回そこに戻すべきじゃないかと、こういう思いと、もう一つは地産地消という分野からも、このようなことを展開していくという面での拠点づくりという面では、非常にいい私はわくわくファームだと、こういう位置づけの中で、そしてまた濱田前校長今代表になっていらっしゃるんですけども、非常に綾に対する思い入れが強いという方で、前町長時代からのつながりの中で綾町に対するいろんな面での支援をいただいていると、こういうことから、決して私どもが特別に個人感情でやっているとかということではございませんで、本当に綾町の一つのまた新たな拠点としてのフットワークをやっていただけるということを以上に私としては好意的にとらえているわけでございまして、そういう面での利活用を町民の皆さん方にもっとオープンに、さらにさらにしておるつもりですけど、まだまだそれが浸透してないという面もございますから、そのような考え方で今後ひとつの新しいまたこの通信情報に乗せるということも提供いただきましたし、あれだけの10分間というのは非常に貴重な電波に乗ることでございますから、そういうものをもっとうまく活用して綾町のいろんなイベント、あるいは綾町の今の取り組み、綾町のまた有名な方々、あるいは町おこし等に痛切な思いがある人たちがどんどんそのスタジオに行っていただいて、ラジオ畑という形の印象的な中で、本当に現場の綾町の姿というのを全県民に報告、あるいは情報を発信するということになれば非常にありがたいなと、こういう思いの中で私ども一体的といいますか、民の力を中心として官もそれに積極的に取り組んでいくといいますか、それをそういう形の中で一体的にやっていくと、こういうことで今私たちの気持ちとしてはそういうような思いの中でやっておりますことをぜひ御理解をいただきまして、そのことが綾町のとこからすばらしい情報が発信できると、そして食文化というものがまたさらに本当の意味でのそういう昔ながらの食文化に返っていけるということが、有機農業をさらに充実していくことにつながっていくんではないかと、こういう思いがありますことを再度申し上げさせていただきたいと思います。

 金額的な数字については、またしっかり御報告をいただきまして、内容を把握して課長の方から報告をさせたいと思っております。

 なおかつ、年金の関係については、これは調査をしてそれなりの対応ができますように努力はしたいと思っております。

 以上であります。



○議長(畠中征郎君) 産業観光課長。



◎産業観光課長(向井好美君) 金額の関係でございますが、当初放送権料ということで20万円ということでお聞きしていたんですが、当然消費税、外税ということで、予算については外税で計上させていただいたわけでございます。実際は消費税は内税ということで20万円でよいということでございましたので、金額的にはその消費税の差でございます。



○議長(畠中征郎君) 農林振興課長。



◎農林振興課長(松田典久君) ラナンキュラスの場所の件ですが、言われるとおり果樹園の伐根した、約40アール程度伐根しておりますけど、その場所というふうに聞いております。



◆議員(福田正照君) 議長。福田。



○議長(畠中征郎君) 福田議員。



◆議員(福田正照君) 橋本議員が先ほど再度質問されましたけれど、そのサテライトに対する町長の見解ですよね、言われることはよくわかるんですけれども、例えば将来的にも協賛金と申しますか、そういうことを定期的にやるんだとうことになると、これはもうまさしく協賛ですよね、お互いにやるんだということですから。ただ、そこ辺ですよね、考え方というのは。ずっと支援していくのかと、金銭的にもと。そういう質問じゃなかったのかなと僕はとらえたんですけれども、非常にあそこがやることに対する理解は深めておられると。しかし、それ以上のことをまだされるのかということだろうと思うんですけど。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) 私どもとしては、現在やっていることにさらに付加価値がついて成果が上がっていくというならば、さらにまた取り組んでいくことも、それはやぶさかではないなと。ただ、今現状としてスタートしたばかりで、その成果たるものをしっかり踏まえていかないと、余り全面的にすべてということではないわけでありまして、いずれにいたしましても、今からそういう企業の皆さん方がどれだけ協力していただけるのか、町民の皆さん方がどれだけあれを理解を深めていただくのかということ等も参酌しながら、とりあえずことし1年間は今の姿の中で努力をしてまいりたいというのが今の姿勢であることをもう一度御報告申し上げたいと思います。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 1点答えていただいていない部分があります。

 年金の関係の町の資料が残っているのかどうかについて伺いたいと思います。

 それから、今なんか福田議員が聞いていただいたんですが、私は、町民がわくわくファームの経営について、町がバックに、後ろ盾があるから心配ないといううわさについて町長はどう考えているのかということを確認したいと思います。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) それは、私どもそれは町民のとらえ方というのがあるんですが、私どもは健全な姿の中で町としては一体的に取り組んでいくんですよということで、これが誤解を招くような、あるいは疑惑を招くようなことが発生するということであれば、そんなことはできないわけでありますから、あくまでも法的機関として健全な経営の中、オープンな中での取り組みの中でやっていくということで、将来において町がついているから絶対大丈夫だと、それはもう見解の相違で、とらえ方で、そんなことじゃなくて、本当に町民のために綾町の発展のために連携をとれるということであれば、私は一町民であるし、一また事業体でもありますから、そういう姿の中でタイアップしていくということはやぶさかではないと、こういうふうに思っておりますから、町民の皆さんがどういうとらえ方をされているかわかりませんけれども、私はそういう形の中で町民にメリットを被るという前提の中でやっていくということでとらえてやっていることでございますから、そのように御理解いただけるとありがたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 福祉保健課長。



◎福祉保健課長(山口一徳君) 収納簿等につきましては、昭和45年以降については確認いたしております。それ以前につきましては、紙台帳がございまして、すべて生年月日順に保管してありますので確認は可能かと思います。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第34号は総務委員会に付託し、あわせて所管事項は文教福祉委員会に審議、委任いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第34号は総務委員会に付託し、あわせて所管事項は文教福祉委員会に審議、委任することに決定いたしました。

 ここで暫時休憩いたします。

(休憩午前11時06分)

………………………………………………………………………………

(再開午前11時20分)



○議長(畠中征郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程第8.議案第35号



○議長(畠中征郎君) 日程第8、議案第35号平成19年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは議案第35号平成19年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、議案第35号平成19年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによります。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出をそれぞれ83万7,000円を減額し、歳入歳出の総額をそれぞれ10億7,016万3,000円といたします。2項、歳入歳出予算の補正の額、補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によります。

 それでは、内容につきまして説明をいたしたいと思いますが、これは職員の人事異動に伴いまして歳入では一般会計から職員給与費等の繰入金を、そして歳出では一般管理費をそれぞれ83万7,000円減額補正させていただくということだけでございます。ですから、事項別の明細書の6ページ、7ページをお目通しいただきますと、そのことがここに明細として書いてございますから、甚だ簡単ではございますが、議案第35号の説明にかえさせていただきます。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許可します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第35号は文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第35号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第9.議案第36号



○議長(畠中征郎君) 日程第9、議案第36号平成19年度綾町介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、議案第36号平成19年度綾町介護保険特別会計補正予算(第1号)、議案第36号平成19年度綾町介護保険特別会計補正予算(第1号)は、次の定めるところによります。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ17万8,000円を減額し、歳入歳出の総額をそれぞれ6億2,659万1,000円といたします。2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は「第1表歳入歳出予算補正」によります。

 それでは、内容につきまして説明申し上げますが、これも職員の人事異動に伴いまして、歳入では一般会計から職員の給与等の繰入金を、歳出では一般管理費をそれぞれ87万8,000円を減額補正させていただくものでございます。これも前の議案で申し上げましたとおり、6ページ、7ページを事項別明細をお開きいただきますとその内容が掲載してございます。これも本当に簡単でございますが、その人事異動によるものでございますから、以上を申し上げまして36号の提案理由の説明にかえさせていただきます。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第36号は文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(畠中征郎君) 異議なしと認めます。よって、議案第36号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第10.諮問第2号



○議長(畠中征郎君) 日程第10、諮問第2号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。



◎町長(前田穰君) 議案書の9ページをお願いいたします。

 諮問第2号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、次の方を推薦いたしたいので議会の意見の求めるものでございます。

 人権擁護委員といたしまして、引き続きまして日高通夫氏をお願いしたいと考えております。

 現在委員をお願いしております日高通夫氏が、ことし9月で2期6年の任期満了となります。以前は人権擁護委員とともに、揚町地区の前公民館長としても2期4年兼務され、地域の振興にも積極的に取り組んでいただきました。地域住民の人望も厚く、信望も厚く、現在は宮崎県人権擁護協議会の常務委員として精力な活動をいただいております。日高氏の人格なりにつきましては、もう皆さん御案内のとおりでございますが、本町の人権擁護委員としては、まさに適任者であると考えております。

 以上の理由によりまして、さらに引き続き人権擁護委員をお願いしたいと思っておりますので、今回の推薦につきましては、議会の意見をお伺いするものでございます。

 以上、諮問第2号の提案理由の説明にかえさせていただきますから、よろしく御審議を賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(畠中征郎君) 質疑を許可します。

(なし)



○議長(畠中征郎君) 質疑を終わります。

 諮問第2号は、委員会に付託せず、最終日に討論採決を行いますので、十分なる御検討をお願いいたします。

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△日程第11.報告第1号



△日程第12.報告第2号



△日程第13.報告第3号



○議長(畠中征郎君) 日程第11、報告第1号綾町国民保護計画の報告について及び日程第12、報告第2号繰越明許費の報告について(平成18年度綾町一般会計予算繰越明許費)並びに日程第13、報告第3号繰越明許費の報告について(平成18年度綾町介護保険特別会計予算繰越明許費)を一括議題といたします。

 これから町長より報告事項がありますので、これを許可します。



◎町長(前田穰君) それでは、報告第1号でございます。

 綾町国民保護計画の報告について、報告第1号綾町国民保護計画について、綾町国民保護計画は、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律(国民保護法)第35条の第6項の規定に基づき、町議会に報告するものでございます。

 国民保護計画については、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律、つまり国民保護法でありますが、平成16年法律第112号が公布施行されたことにより、綾町では平成18年3月の議会で綾町国民保護条例を制定し、平成18年度に3回の国民保護協議会を開催して、綾町国民保護計画を作成いたしました。ことし3月──正式には3月19日付で正式協議に同法第35条第5項の規定により県知事と協議を行い、承認された計画、平成19年3月31日付で計画について報告するものでございます。

 国民保護計画の目的は、第1編、総論、第1章、計画の目的等の中に記載していますように、武力攻撃事態等において、国民の保護のための措置の実施に関して総合的に定め、的確かつ迅速に実施し、また関係機関が実施する国民保護のための措置を総合的に推進することにより、武力攻撃等から町民の生命、身体及び財産を保護するとともに、武力攻撃等の町民生活及び町民経済に及ぼす影響が最小となるようにすることが目的であります。

 この計画は、消防庁が示した市町村国民保護モデル計画をもとに宮崎県内の市町村が武力攻撃事態等において特殊な事情を除き、できるだけ同じ行動、運用ができるように同じ内容となるように作成したものであります。また、この計画は綾町地域防災計画の整合性を保ち、できるだけ統一的な運用ができるように、国民保護計画に定めのない事項は綾町地域防災計画に準じて対応するものとしてあります。この計画の中での綾町の特色等を記載した項目ですが、この保護計画書の12ページを見ていただきますと、第4章、本町の地理的、社会的特徴、この中に地形、気候、人口分布、道路等について規制してございます。

 それから、この保護計画書の中の32ページから37ページの第2章の町対策本部の設置等については、内閣総理大臣から知事を通じて、町対策本部を設置すべき指定を受けた場合には、町長を本部長として開設する対策本部との組織構成と機能について、その中の34ページからは各対策部、班ごとの業務内容を記載してございます。この第2章の内容については、地域防災計画に準じて規制してあります。

 なお、全体内容については、お目通しを賜りたいと思います。

 以上、報告第1号の提案理由にかえさせていただく次第でございます。

 それから、報告第2号繰越明許費の報告について(平成18年度綾町一般会計予算繰越明許費)、議案書の11ページをお開きください。議案書です、今後は。議案書の11ページをお開きいただきますと、平成18年度綾町一般会計予算の繰越明許費は別紙のとおり翌年度に繰り越しましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告するものでございます。

 12ページが別紙でございます。12ページを見ていただきますと、商工費は繰越予定額が平成19年度補助対象事業となり、19年度予算対応となった関係で繰越額がゼロとなります。土木費は南麓中央住宅建設事業の外構工事として電気屋外附帯工事及び管野外附帯工事の3,403万3,000円を繰り越し、災害復旧費は農業施設災害復旧事業の6件分664万4,000円と農地災害復旧事業の8件分は778万3,000円を19年度に繰り越したものでございます。

 なお、財源の内容についてはお目通しをいただきたいと思います。

 以上、簡単でありますが、報告第2号の報告にかえさせていただきます。

 それでは、報告第3号についてを御報告申し上げます。

 報告第3号平成18年度綾町介護保険特別会計予算繰越明許費の報告についてであります。これも議案13ページをお目通しいただきますと、平成18年度綾町介護保険特別会計予算繰越明許費は別紙のとおり翌年度に繰り越したので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告させていただきます。

 これは議案書の14ページをお目通しをいただきますと、制度改正に伴いますシステム開発費用160万円を繰り越すものでございます。これも財源内容についてはお目通しをいただきます。

 以上、簡単でありますが、報告第3号にかえさせていただきます。

 以上であります。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 今町長から報告いただいた内容は、町民にとっても非常に大事なことですので、ぜひ質問、質疑を認めてほしいのですけれども。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員、許可します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) まず、綾町の国民保護計画についてですけれども、私も全部一言一句目を通したわけではありませんが、大方読んでみました。で、非常に実感を伴えないというんでしょうか、どういうふうにこれを受けとめればいいのかという不安と不満も持ったところですけれども、綾町として一応こういう保護計画をつくったわけですけれども、先ほどモデルがあるということでしたから、そのひな形に合わせてといいますか、つくられたんだと思うんですけれども、町長としてはどういう実感をお持ちなのか伺いたいと思っております。

 また、こういう保護計画ができたものを町民に対して、例えば同じ議会に配付していただいた、この冊子を各世帯に1冊ずつとかお配りになるのかどうか、その点についても伺いたいと思っております。

 で、中身ですけれども、例えば核ミサイルのことについても触れておりますよね、当然ですけど。で、どういうふうに申し上げたらいいのかわかりませんが、例えば51ページに弾道ミサイル攻撃等の場合という対応が書いてあります。で、その弾道ミサイル攻撃等の場合の2行目のところに、できるだけ近くの堅ろうな施設等に避難させることとなるというふうに書いてあるんですけど、綾町で核ミサイルに対応できる堅ろうな施設というのは一体どこにあるんだろうかとか、その下のゲリラ特殊部隊による攻撃の場合の真ん中へんには、適当な避難先に移動させることが必要になるとか、どういうことを想定して、どういう場所を想定してこういう計画書をつくられたのかということをぜひ伺っておきたいと思っております。

 これ、どのように理解すればいいのか、それは国がつくれといった、県がつくれといったことが、だからつくったということになるんだと思うんですけれども、非常にいい加減なというふうに私は受けとめているんですが、結局、だれからか攻撃されるかもわからないことを、例えば今町民にこのことを聞いたら、そんな話どこから出てきたのというような内容だと思うんです。で、もし本当に国・県・町がこういう内容を本当に心配しているんであれば、そういう事態にならない運動こそが非常に大事であって、今の日本の状況の中で、動きとしては私は非常に危険な状況にあるというふうな、例えば憲法改悪の問題とか、9条を変えるとかという問題でいえば、非常に危険な動きになっているという実感はありますけれども、いきなり弾道ミサイルが綾町を攻撃したらどうするかという話は、余りにも突拍子過ぎてどのように受けとめていいのかという不安を持っているんですけれども、本当にこういうことを想定されて、こういう保護計画をつくり、町民に明らかにするのであれば、ぜひともそういう事態にならない平和活動、平和運動の方が重要視されるべきではないかというふうに思っております。この計画書をつくる経過、途中にあっても、途中でもいいんですけど、町長はどういう実感をお持ちなのか、伺いたいと思います。



○議長(畠中征郎君) 町長。



◎町長(前田穰君) 言われますことについては、私もそのことについて現実性的なことがどうなのかという思いもなきにしもあらずではございますけど、当初申し上げましたように、国民保護計画については、この武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律、つまり国民保護法が公布施行されたと。これに基づいた中で、全国一体的にこの保護法に基づいて、各自治体においてもこのような条例を制定した上で保護計画をつくるべきと、こういうことでございますから、私たちはそのことに準じてこのようなことを計画をつくらせていただきました。

 おっしゃいますように、この保護計画書の目的のところを計画の目的ということをごらんをいただきたいと思っているんですが、我が国の平和と安全を確保するために、外交努力や国際平和協力を通じて国際社会の平和と協調を図ることが最も重要であると、このようにうたってあります。その中で、努力したにもかかわらず、万が一外国から外部から武力攻撃を受けたり、大規模なテロが発生した場合は、国や地方公共団体は国民の生命、身体及び財産を保護することを責務を有していると、こういうことでありますので、私たちもこんなことが発生するということは予測もしたくないぐらいの思いではございますけれども、もうこの保護法が制定された以上、このような計画に基づいて、万が一そのようなことが絶対的に皆無だということは言いがたい国際情勢も若干はあるんじゃないかと、こんなこと等を考えると。しかし、綾町は憲法を持っているわけでありますから、そんなことはないと思いますけど、しかし絶対的なということは言えませんから、この目的に沿って、私どもとしては町民の皆さん方の万が一に備えた、そういう形の保護計画はつくっておかなきゃならない。そして万が一武力攻撃等があった場合は、この町民の生命、身体、財産の保護をするとともに武力攻撃等から町民の生活及び町民経済に及ぼす影響を最小限度に食いとめることを目的としてあるということでありますから、この目的に沿って、この計画を生かしていかなきゃならないと、このような思いでありますことを私なりの見解として申し添えさせていただきたいと思っております。

 なおかつ弾道ミサイルとか、そういうことが発生したときは、本当にこれは現実味的にそれができるのかと、こういう御指摘でございますが、私どももこれをつくって、そういう形の中で可能な限り、先ほど申し上げます影響、すべての面で最小限度に食いとめていくということに取り組むことが地方自治体に対しての責務ではないかと、こういう思いの中でございます。

 現実的に、本当にそういうのが発生するのかと、そういうことが発生させない努力をするにもかかわらず、そういうことが万が一ということが、私はこれはやっぱり一つの全国的な一つの保護法に基づいた計画でありますから、これは当然つくっておかなきゃいかんと、こういうことで、現実的に弾道ミサイル等がもし綾に来たときに、本当に町民の生命、財産を守ることができるのかと言われると、それはなかなか私の立場では、「いや、守れます」とは言いがたい面もございますけれども、しかし最小限度に食いとめる、そういう努力はすることは当然地方自治体に課せられた責務だと、このように思っています。

 なおかつこの面での町民に対する、しっかりこのことについての報告を申し上げなきゃならないということであるわけでありますが、これは機会をとらえて、またいろんな角度からこのような計画が設立されたということは報告を可能な限りするように努めてまいりたいと思っております。

 以上であります。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(畠中征郎君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 今町長の見解は伺いました。万が一に備えた必要な計画だというような見解だったろうと思っております。

 しかし、どなたが考えても、ミサイルが綾町にもし落ちたら、それを命と財産を守るための堅ろうな施設なんてないんですよね。だから、文字面だけで、もちろん町長の立場では国がそういうのを決めたからだということはよくわかるんですけれども、これをこのまま町民に説明したら、じゃあどこに避難させて命と財産を守ってくれるのかという話になりますよね。だから、自治体長として、国の法律が云々ということだけの立場じゃなくて、もうこの状況で命を守れるなんていうことはあり得ないことですよ、たったこれだけの面積のところに。だから、もう少しこのつくられる過程で、こんな町民を守るんだと言っておきながら、ミサイルから守れる施設に避難しろなんていう内容をつくること自体に、もう少しきちんと疑問を感じて、少なくとも町民につくったことの裏づけ、後ろ盾というものを持っていただかなければ命と財産を守るんだと私は言えないだろうと思っております。

 議長に一つお願いですけれども、ぜひ保護計画が議員に配付されましたので、ぜひ議会でこの内容について勉強する機会を設けてほしいということを要望したいと思います。



○議長(畠中征郎君) 以上で町長の報告を終わります。

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△日程第14.決議案第1号



○議長(畠中征郎君) 日程第14、決議案第1号森林・林業・木材関連産業政策と国有林野事業の健全化を求める決議を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。



◎議員(大隈寛君) 議長。大隈。



○議長(畠中征郎君) 大隈議員。



◎議員(大隈寛君) では、決議案第1号森林・林業・木材関連産業政策と国有林野事業の健全化を求める決議、上記議案を別紙のとおり会議規則第13条の規定により提出するものであります。賛成者が日?憲治議員であります。

 次のページをおめくりいただきたいと思います。

 内容が書いてあります。今の実態、そして今後の取り組み等々、詳しく上がっております。そしてまた、1番から6番まで、そういったことも今後十分と対策をしてほしいということでございます。

 最後の、次のページをおめくりいただきたいと思います。

 では、提案理由について説明を申し上げます。

 日本の森林・林業を取り巻く情勢は、地球温暖化防止や国土保全、水源涵養など、森林の持つ多面的機能に国民の多くが関心を持ち、国産材の用材自給率もわずかでありますが伸びている現状でございます。

 しかし、林業、林産業全般としては、林業労働力の高齢化・不足・中山間地の過疎化、林業意欲の減退等、厳しい状況が続いており、今後具体的な施策の展開が必要となってきます。

 このような中、民有林、国有林を含めた日本の森林、林業、林産業が、再生かつ活性化するために決議案をここに提出するものであります。

 森林は綾町にとってかけがえのないものであり、甚大なる恩恵を受けていることは議員各位御承知のとおりであります。どうか皆さん、この趣旨を御理解いただき、御賛同いただきますようお願いを申し上げて提案理由とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(畠中征郎君) 決議案第1号は委員会に付託せず、最終日に質疑、討論、採決を行いますので、十分なる御検討をお願いいたします。

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△日程第15.平成19年請願第1号



○議長(畠中征郎君) 日程第15、平成19年請願第1号全額国庫負担の最低保障年金を一階部分とする最低保障年金制度を実現すること。を議題といたします。

 本請願は、請願文書表のとおり、文教福祉委員会に付託いたします。

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△日程第16.平成19年陳情第3号



○議長(畠中征郎君) 日程第16、平成19年陳情第3号教育予算の拡充に関する意見書提出を求める陳情書を議題といたします。

 本陳情は、陳情文書表のとおり、文教福祉委員会に付託いたします。

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△日程第17.平成19年陳情第4号



○議長(畠中征郎君) 日程第17、平成19年陳情第4号違法伐採問題への対応強化を求める意見書の採択についてを議題といたします。

 本陳情は、陳情文書表のとおり、総務委員会に付託いたします。

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△日程第18.平成19年陳情第5号



○議長(畠中征郎君) 日程第18、平成19年陳情第5号「綾町高齢者憲章」の制定及び「綾町敬老自治体宣言」の決議を求める陳情書を議題といたします。

 本陳情は、陳情文書表のとおり、文教福祉委員会に付託いたします。

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○議長(畠中征郎君) 以上で、本日の議事日程の全部を終了いたしました。

 これをもちまして、本日の議会を散会いたします。

(散会午前11時47分)

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