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宮崎県 綾町

平成 19年第1回定例会( 3月) 03月27日−04号




平成 19年第1回定例会( 3月) − 03月27日−04号









平成 19年第1回定例会( 3月)


平成19年第1回(3月)綾町議会(定例会)会議録
平成19年3月27日再開    
   平成19年第1回綾町議会(定例会)が平成19年3月27日午前10時綾町役場議場に招集された。

    出 席 議 員
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│議席番号 │氏        名     │議席番号 │氏        名     │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│1    │福   田   正   照  │8    │岡   元   克   彦  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│2    │大   隈       寛  │9    │吉   野   与   一  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│3    │日   ?   憲   治  │10   │               │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│4    │太   田   善   一  │11   │橋   本   由   里  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│5    │押   田   和   義  │12   │小   原   重   兎  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│6    │入   船   康   紀  │13   │押   川       勝  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│7    │英       健 二 郎  │14   │畠   中   征   郎  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘



    事 務 局
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│局 長  │田   中   敏   彦  │書 記  │野   村   美   樹  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘



    説 明 員
┌─────────┬──────────┬─────────┬──────────┐
│町       長│前 田    穰  │助役       │横 山  文 也  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│収入役      │吉 野  重 春  │教育長      │玉 田  清 人  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│総務税政課長   │畠 中  純 一  │教育委員長    │福 山  茂 男  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│企画財政課長   │増 田  俊 男  │建設課長     │清 水  正 信  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│福祉保健課長   │山 口  一 徳  │町民生活課長   │前 田  栄 一  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│産業観光課長   │向 井  好 美  │社会教育課長   │松 本  淳 資  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│農林振興課長   │松 田  典 久  │教育総務課長   │黒 木  政 則  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│農業委員会事務局長│谷 口  俊 彦  │監査委員     │中 村  桂太郎  │
└─────────┴──────────┴─────────┴──────────┘




平成19年第1回(3月)綾町議会(定例会)議事日程

平成19年3月27日再開   

     開    議

日程第1議案第1号綾町副町長定数条例

日程第2議案第2号綾町浄化槽事業特別会計設置条例

日程第3議案第3号綾町浄化槽事業減債基金条例

日程第4議案第4号綾町照葉の里景観条例

日程第5議案第5号高年者肉用牛飼育モデル事業に係る肉用牛貸付基金の設置、管理及び処分に関する条例を廃止する条例

日程第6議案第6号綾町特定農山村地域活性化推進基金条例を廃止する条例

日程第7議案第7号一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

日程第8議案第8号綾町公民館の設置、管理及び職員に関する条例の一部を改正する条例

日程第9議案第9号公の施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例

日程第10議案第10号綾町都市公園条例の一部を改正する条例

日程第11議案第11号宮崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の一部変更について

日程第12議案第12号宮崎県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の一部変更について

日程第13議案第14号町道の路線変更について

日程第14議案第15号平成18年度綾町一般会計補正予算(第4号)

日程第15議案第16号平成18年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

日程第16議案第17号平成18年度綾町老人保健特別会計補正予算(第2号)

日程第17議案第18号平成18年度綾町介護保険特別会計補正予算(第3号)

日程第18議案第19号平成18年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)

日程第19議案第20号平成18年度綾町水道事業会計補正予算(第3号)

日程第20議案第21号平成19年度綾町一般会計予算

日程第21議案第22号平成19年度綾町国民健康保険特別会計予算

日程第22議案第23号平成19年度綾町老人保健特別会計予算

日程第23議案第24号平成19年度綾町介護保険特別会計予算

日程第24議案第25号平成19年度綾町農業集落排水事業特別会計予算

日程第25議案第26号平成19年度綾町公共下水道事業特別会計予算

日程第26議案第27号平成19年度綾町浄化槽事業特別会計予算

日程第27議案第28号平成19年度綾町水道事業会計予算

日程第28諮問第1号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

日程第29発議第1号綾町議会委員会条例の一部を改正する条例

日程第30発議第2号綾町議会会議規則の一部を改正する規則

日程第31平成18年陳情第5号「最低保障年金制度」の創設を求める陳情

日程第32平成19年陳情第1号公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の「安心・安全」の確立を求める陳情

日程第33平成19年陳情第2号トンネルじん肺根絶の抜本的な対策を求める意見書の提出についての陳情

日程第34自立推進特別委員会の調査について

日程第35議員派遣の件について

日程第36各常任委員会の閉会中の審査及び調査について

日程第37議会運営委員会の閉会中の審査について

   追加日程第1 意見書案第1号 トンネルじん肺根絶の抜本的な対策を求める意見書



会議に付した事件・議事日程と同じである。



──────────────────────────────

(再開午前10時00分)



○議長(押川勝君) おはようございます。本日の議事日程は、委員長報告、討論、採決となっております。議事進行については、御協力をお願いいたします。

 ただいまから本日の会議を開きます。

────────────・────・────────────



△日程第1.議案第1号



○議長(押川勝君) 日程第1、議案第1号綾町副町長定数条例を議題といたします。

 総務委員長の報告を求めます。日?委員長。



◎総務委員長(日?憲治君) それでは、議案第1号の議案を説明いたしたいと思います。

 付託案件名、綾町副町長定数条例。審査の経過及び結果。審査期日、平成19年3月12日と14日に検討いたしました。説明者総務税政課長畠中、企画財政課長増田。

 主な内容といたしまして、副町長については、地方自治法第161条第2項の規定により定数を定めなければならないとなっています。したがって、綾町副町長は、定数1名と条例で定めます。

 質疑応答につきましては、質問、副町長の仕事はふえるのか。法的には町長の補佐、職員の担任する事務の監督及び町長の職務の代理という、助役の職務に加えて地方自治法第167条第1項及び第2項の規定により、「町長の命を受けて政策及び企画をつかさどること」及び「町長の権限に属する事務の一部について、その委任を受けて事務を執行すること」が規定され、副町長はこれらの事務をみずから権限と責任において行うことが明確に位置づけられましたが、これまでも三役挙党体制のもとに行政が進められてきたわけで、4月1日から、副町長の仕事が大きく変化するものではありません。ただし、将来的には三役が二役となることから、当然責任分野においては増大すると思います。

 なお、町長が委任する事務と委任しない事務は、既に決裁規程で助役の専決事項として規定されておりますが、議会の招集権、解散権、議案の発案権、再議権、主要職員の任命権等は副町長制の執行を移行しても委任すべき事項ではないと考えます。

 質問、県内の副町長設置及び収入役廃止状況は。答え、副市町村長は、30市町村のうち25市町村が一人制、宮崎市5名、美郷町3名、清武町2名、都城市2名、小林市が2名となっております。30市町村のうち、9市町村が在任特例を採用しております。

 主な意見といたしまして、賛成であります。県内最高が5人であり、3人、2人という町村もあり、本町は1名であり、副町長として町長を補佐するだけでなく、執行に対する権限が職員に対する役割が重く課せられるので、そのあたりも自覚を十分持ってそれに見合う人選も今後考えてやるべきであります。

 採決の結果、全員賛成で可決いたしました。

 以上、報告いたします。



○議長(押川勝君) 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第1号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(吉野与一君) 議長。吉野。



○議長(押川勝君) 吉野議員。



◎議員(吉野与一君) 議案第1号綾町副町長定数条例についての賛成の討論を行います。

 今回の改正は、地方自治法の改正による収入役制度を廃止し、助役を副町長と定めるものに伴い、副町長を1名と定めるものであります。綾町では、収入役については、在任特例を活用し、平成20年10月まで在任し、助役については、4月1日より副町長と定めるものであります。

 県内の状況は、副町長については30市町村のうち、25の市町村が一人制であります。また、収入役につきましては、在任特例の活用が9市町村で、また収入役制度はあるが、現在不在の町村も5町村であります。今回の自治法改正の目的をしっかりととらえ、行財政運営に努められますよう求め、討論といたします。



○議長(押川勝君) ほかに討論希望ございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第1号に対する総務委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立12名)



○議長(押川勝君) 起立全員。よって、議案第1号綾町副町長定数条例は、委員長報告のとおり可決されました。

────────────・────・────────────



△日程第2.議案第2号



△日程第3.議案第3号



○議長(押川勝君) 日程第2、議案第2号綾町浄化槽事業特別会計設置条例及び日程第3、議案第3号綾町浄化槽事業減債基金条例を一括報告といたします。

 文教福祉委員長の報告を求めます。橋本委員長。



◎文教福祉委員長(橋本由里君) 議案第2号綾町浄化槽事業特別会計設置条例について、委員会審査の御報告を申し上げます。

 期日、説明者、主な内容についてはごらんをいただきたいと思います。

 審査で明らかになったことといたしまして、これまでの合併浄化槽事業と異なり、国が定めた設置基準額の1割を個人負担とするもので、実際の設備費用の1割負担と同額にはなりません。

 次に、地域というのは行政区全域、つまり綾町全域が、すみません、一地区となっておりますが、一地域に改めてください。一地域とするものです。

 事業としては、公共下水道地域、農業集落排水事業地域以外のすべての区域となります。また、近所で同時に複数件まとめて取り組む必要はないということです。町の事業分につきましての業者は、町内業者に限定することとなっております。

 意見といたしまして、排水については十分な対応をして、トラブルが起きないように事業を進めるよう求める。また事業の円滑な運営を求める。また費用の面などで相談には親身になって対応してほしいという要望が出されまして、採決の結果、可決いたしました。

 続きまして、議案第3号綾町浄化槽事業減債基金条例について、委員会審査の御報告を申し上げます。

 期日、説明者、内容につきましてはごらんをいただきたいと思います。

 審査で明らかになったことといたしまして、貸付金に対する利子の補給につきましては、公共下水道事業の要綱の中に入れて、同様の運用をするということでございます。

 主な意見といたしまして、町財政の健全化のためにも、条例に沿った的確な運用を望むという要望が出されまして、採決の結果、可決をいたしました。

 以上、報告といたします。



○議長(押川勝君) これより議案第2号及び議案第3号を日程に従い、質疑、討論、裁決を行います。日程第2、議案第2号綾町浄化槽事業特別会計設置条例を議題といたします。委員長報告に対する質疑を許します。



◆議員(太田善一君) 議長。太田。



○議長(押川勝君) 太田議員。



◆議員(太田善一君) 一言だけお伺いします。実際の設置費用の1割負担ではないという、このあたりが理解しがたいところがあるので、お伺いいたします。



○議長(押川勝君) 橋本委員長。



◎文教福祉委員長(橋本由里君) 浄化槽は5人槽、7人槽、10人槽が今つくられているそうですけれども、それぞれ国の基準というのが決まっておりまして、その基準の1割を個人負担にするということなんですが、例えば浄化槽の5基、10基まとめて買ったときに、浄化槽そのものが国の基準よりも安く町が購入することができたとしても、その実費の1割負担ではなくて、あくまでも国の基準の中の1割負担ということになるということです。ですから、工事費にかかる実費の1割ではないということになると思っております。



○議長(押川勝君) ほかに質疑ございませんか。



◆議員(吉野与一君) 議長。吉野。



○議長(押川勝君) 吉野議員。



◆議員(吉野与一君) 委員長にお聞きしたいんですが、議案第2号の中の業者は町内業者に限るということでありますけれども、例えば他町村から綾町に事務所を置かれ、そういうものを含めての綾町内業者なのかどうか、お伺いしたいと思います。



○議長(押川勝君) 委員長。



◎文教福祉委員長(橋本由里君) これは、委員会の方には指定業者の名簿も出されておりますので、後で吉野議員にお渡ししたいと思っておりますけれども、町内業者に限るというふうに説明を受けております。

 また、個人の責任で行う部分につきましては、決められた資格を持った方であれば、工事ができるという説明を受けました。



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第2号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◎議員(橋本由里君) 議案第2号綾町浄化槽事業特別会計設置条例につきまして賛成の討論を行います。

 この町設置型合併浄化槽事業は、公共下水道事業と比べても、能力的には遜色がなく、どんな地域でも取り組むことができ、町内業者の方で工事ができる上に、なおかつ終末処理場の建設の必要のないことから、工事費は4分の1程度で済むと言われております。自治体にとっても、町民にとっても負担が少なく、生活環境を向上できる事業だと考えております。

 こうしたことから、私ども日本共産党は、先進地であります秋田県の旧二ツ井町や長野県栄村への視察にも出向き、個人、自治体ともに財政負担の大きい公共下水道事業は中止をして、町全域への導入を求めてまいりました。しかし、綾町では、町の中心部につきましては、公共下水道事業の推進が現在も進められており、対象地域の住民の中には、つなぎ込みに対して不満や不安を持っておられる方からの声を今もお聞きするところです。

 今回導入の事業は、その公共下水道事業対象地域と、農業集落排水事業地域以外のすべての地域が対象で、先ほども申し上げました立場から不十分ではありますが、同意するものです。

 いずれにしましても、事業費以外の個人負担も伴うものですから、一気にとはいきませんが、水洗トイレの導入は、どうしても取り組まなければならないと考えております。ただ、町内には水洗トイレどころではないという水周りの環境で生活をされている方もまだまだたくさんおられますので、事業の説明も取り組みも丁寧になされることが大事だと考えます。

 今年度は20基の設置計画ですが、対象地域、対象世帯からすれば、気の遠くなるような時間がかかることにもなると思っております。公共下水道事業に投資する地域との公平も考慮して、財政負担軽減への取り組みも検討されるよう求めて、討論といたします。

 なお、議案第3号並びに議案第27号につきましても、同様の立場から同意することを申し上げます。



○議長(押川勝君) ほかに討論希望ございませんか。



◎議員(畠中征郎君) 議長。畠中。



○議長(押川勝君) 畠中議員。



◎議員(畠中征郎君) 議案第2号の綾町浄化槽事業特別会計設置条例について討論を行います。

 この議案は、浄化槽設置事業を推進していく上では、当然の条例でありまして賛成であります。この事業を進めるに当たっては、当該地域の住民の皆さんの要望や意見を踏まえて、円滑な事業運営がされますように要望をしたいと思います。

 さらに、公共下水道事業もおおむね順調に事業が推移をいたしております。

 こういうことから、浄化槽設置事業、さらには農業集落排水事業、いわゆる今の公共下水道事業、さらに上水道事業も含めた専門の設置の課を将来検討すべきではないかと、このように考えておりますから、意見として述べさせていただきたいと思います。

 次に、議案第3号の綾町浄化槽事業減債基金条例でありますが、これにつきましても同様でありますから賛成でございます。

 説明のとおり、基金の原資につきましては、県から補助金であります256万4,000円というものをそのまま積み立てる、基金に積み立てるものでありますから、的確な管理やら運営がなされますように要望して討論とさせていただきます。



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第2号に対する文教福祉委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立12名)



○議長(押川勝君) 起立全員。よって、議案第2号綾町浄化槽事業特別会計設置条例は、委員長報告のとおり可決されました。

 日程第3、議案第3号綾町浄化槽事業減債基金条例を議題といたします。委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第3号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第3号に対する文教福祉委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立12名)



○議長(押川勝君) 起立全員。よって、議案第3号綾町浄化槽事業減債基金条例は、委員長報告のとおり可決されました。

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△日程第4.議案第4号



○議長(押川勝君) 日程第4、議案第4号綾町照葉の里景観条例を議題といたします。

 産業建設委員長の報告を求めます。福田委員長。



◎産業建設委員長(福田正照君) それでは報告をいたします。

 議案番号、議案第4号、付託案件名、綾町照葉の里景観条例。審査の期日、3月13日。説明者、清水課長、中薗主幹。

 主な内容でございますが、景観法(平成16年法律第110号)の規定に基づく事項を定めることにより、景観施策を総合的に推進し、自然と共生していく美しい町づくりに寄与することを目的とし、条例を定めるものであります。

 主な質疑、応答。問い、以前の生け垣条例、自然を守る条例との絡みはどうなるかということに対しまして、十分考慮しながらの策定となるということでございます。

 森林セラピーとの絡みはという問いに対しまして、そのことも十分考慮するということでございました。

 乱開発の歯どめとなるかという問いに対しまして、不動産あたりの意識改革となるということでございます。

 条例について心配なことはという問いに対しまして、家の増改築をする場合、個人の自由を規制するという心配も若干あるというようなことでございました。

 この条例を策定することにより、何が変わると思われるかという問いに対しまして、答えといたしまして、町民が目的意識を持つことができるというようなことでございました。

 意見といたしまして、賛成である。他町村のモデルとなるように「したい」とございますが、「してもらいたい」と、訂正方お願いいたします。

 それから、景観づくりについて、基準を定めることは私たちに与えられた使命である。

 それから、もう一つ、条例に沿って、照葉樹林都市綾としてのすばらしい町づくりに「努めたい」とありますが、これも「努めていただきたい」と訂正方をお願いいたします。

 採決の結果は可決であります。



○議長(押川勝君) 委員長報告に対する質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 1点なんですけれども、議案の中身といいますか、条例の中身としては、かなり大量のページ数をとって、私たちに提出いただいているんですけれども、提案の中で、両河川の問題、両河川の景観をというようなことをお聞きしたような気がするんですが、条例に対する質疑のときに、ごみ問題についても伺ったのですけれども、今回、この条例をつくるに当たって、具体的なことはほとんど示されていないことから、どうなるのかなという思いがしているんですけれども、その両河川の景観を保つために、例えばどんなことが考えられているのかとか、町内に至るところに捨てられているごみの問題などについては、委員会審査の中で明らかにならなかったのかどうか、明らかになっていれば、報告を受けたいと思います。



○議長(押川勝君) 福田委員長。



◎産業建設委員長(福田正照君) 両河川に対するこの条例の生かし方といたしましては、今後、さらに詳細については詰めていかれるんだろうと思っております。いずれにいたしましても、この自然景観と両河川の絡みというのは、非常に密接な関係がございますので、説明の中では、両河川近辺の、特にこの辺は重要なところだというようなことは、地域を限定してでもしっかり開発等がなされないようにしたいと。河川の対岸と申しますか、昔で言えば里山なんか上っていたところ辺あたりは、住宅が造成されたりという傾向が今までもあったわけですけれども、その辺を特に注意したいというようなことでございました。

 それから、先ほど言われますように、ごみのことについては、特段、私たちの委員会では検討はいたしませんでした。当然、これは両河川の景観をということでありますから、当然今後の計画の中で何らかの方向で、ごみの処理というのは検討されるものと思っております。



○議長(押川勝君) ほかに質疑ございませんか。



◆議員(畠中征郎君) 議長。畠中。



○議長(押川勝君) 畠中議員。



◆議員(畠中征郎君) 一言だけお伺いしたいと思いますが、この条例を制定することで、家の増改築をする場合に、個人の自由を規制するという心配もあるということでございますが、具体的にはどういうことを、この個人の自由を規制するということになるのか、わかっていればひとつお願いしたいと思います。



○議長(押川勝君) 福田委員長。



◎産業建設委員長(福田正照君) 今後家を新築するとか、あるいは増築、改築をするという際に、どっちかと言うと、高さの規定も定めることになろうと思うんですけれども、一番問題になるのは、色合いだろうということでございました。例えば、外壁をピンク色にするだとか、いろんな好みの色がおありになって、どうしてもやりたいという方もおられると想定したときに、余りにも周囲の風景とマッチしないということになれば、行政側から言って、ほかの色にしていただけませんかというような相談はしたいというようなことでございます。

 そうなりますと、しかし、どうしても、いや、私はこの色がというようなことでは、若干お互いの話し合いの中でもつれることもあるのかなというようなとらえ方でございます。



○議長(押川勝君) よろしいですか。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第4号に対する反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(岡元克彦君) 議長。岡元。



○議長(押川勝君) 岡元議員。



◎議員(岡元克彦君) 議案第4号綾町照葉の里景観条例について、賛成の立場から討論いたします。

 今回の条例制定案は、宮崎県日南市、宮崎市、日向市が景観条例が制定されていますが、県下の町村では、初めてのものであります。

 今回の条例案は、総則、目的、定義、景観形成協力基準、町の責任、町民の責任、雑則など9章、29条、附則施行期日からなっています。詳細な景観づくりの策定については、町づくりの景観委員会、都市計画審議会など、町長の諮問要請に応じて調査審議することとし、また町民の意見も反映するため、必要な措置を講ずるものとなっています。

 景観形成重点地区内では、建物を新築、増改築、色彩の変更などをする場合は、届け出をすることが義務づけられることであります。また、町民の責務として、建物を新築、増改築する場合は、周囲の景観と調和を図り、生け垣などで緑化することとし、広告物の色彩や大きさについて配慮を願うものであります。そのほか、日本一とも言われる照葉樹林、日本名水百選にも選ばれている綾北、南川の湧水群、自然生態系有機農業の錦原台地を中心とする台地、私たちの宝であり、財産である自然環境の保護、創出を基本に、自然と人間社会との健全な調和を図り、町民の健康、快適な生活、向上の維持を認識し、自然と共生していく町独自の条例制定で、町づくりを推進し、次世代に継承していくことが私たちの役割と責任であろうと申し上げ、討論といたします。



◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◎議員(橋本由里君) 議案第4号綾町照葉の里景観条例につきまして、賛成の討論を行います。

 今回の条例は、平成16年6月に公布されました景観法に基づくもので、中核市については、全市景観団体になるものとなっているようです。先ほど岡元議員も討論の中で述べられましたように、県内の町村では初めて綾町は景観団体として認められ、条例を制定しようとするものだと説明を受けました。

 日本共産党は、景観法につきましては、附帯決議をつけて賛成をいたしました。その一部を紹介いたしますと、景観計画の策定に関しては、住民への情報提供を十分に行うこと。また、景観法の基本理念の啓発、普及、景観や緑に関する教育の充実に努めること。建築物に関する形態、囲障の制限に当たっては、住民は十分内容を周知できるよう留意することなど、附帯決議は12項目に上るものです。

 綾町では、九州電力の鉄塔問題もあることから、もっと早くこうした条例ができていればという、口惜しい思いをしているという意見も寄せられました。また、今条例の施行については、別途町長が定めることになっていることから、具体的にどの地域がどのような制限を受けるかなど、内容が具体的に示されていないことから、判断の難しいところもありますけれども、景観を守り、美しい町づくりにつながるということでは重要だと考えております。

 施行に当たっては、町民の合意を大切にして取り組みを進められるよう求めまして、討論といたします。



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第4号に対する産業建設委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立12名)



○議長(押川勝君) 起立全員。よって、議案第4号綾町照葉の里景観条例は、委員長報告のとおり可決されました。

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△日程第5.議案第5号



○議長(押川勝君) 日程第5、議案第5号高年者肉用牛飼育モデル事業に係る肉用牛貸付基金の設置、管理及び処分に関する条例を廃止する条例を議題といたします。

 文教福祉委員長の報告を求めます。橋本委員長。



◎文教福祉委員長(橋本由里君) 議案第5号高年者肉用牛飼育モデル事業に係る肉用牛貸付基金の設置、管理及び処分に関する条例を廃止する条例につきまして、委員会審査の報告を行います。

 期日、説明者、主な内容につきましてはごらんをいただきたいと思います。

 委員会審査で明らかになったことといたしまして、畜産を取り巻く状況の変化などもあり、1頭、2頭飼いの人が少なくなってきていること。また、住宅地域では、遠慮しながら飼育をする状況になっていることもあり、1頭、2頭飼いの人が減ってきたことも要因となっているということでございます。

 町全体では、親牛1,000頭規模の保有が今の畜産関係での目標になっているということも審査の中で明らかになりました。

 意見といたしまして、牛については、他の無利子貸し付けや、一産取りの事業などもあり、増頭の目的はほかの事業でも十分図られることであるということでした。また、基金残につきましては、高齢者福祉の目的に活用されるということでございます。

 審査の結果、可決をいたしました。

 以上、報告といたします。



○議長(押川勝君) 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第5号に原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(押田和義君) 議長。押田。



○議長(押川勝君) 押田議員。



◎議員(押田和義君) 議案第5号高年者肉用牛飼育モデル事業に係る肉用牛貸付基金の設置、管理及び処分に関する条例を廃止する条例について、賛成の討論をいたします。

 高齢者に生きがいを与え、あわせて増頭運動対策として、73頭の実績があったが、生産形態が変わるとともに、利用者が減り、平成10年より休止の状態であります。一時代の目的は、達成されたと考えます。残された基金560万円については、高齢者福祉目的としてデイサービス調理場の改修に充てるとのことで、本条例の廃止について賛成するものであります。



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第5号に対する文教福祉委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立12名)



○議長(押川勝君) 起立全員。よって、議案第5号高年者肉用牛飼育モデル事業に係る肉用牛貸付基金の設置、管理及び処分に関する条例を廃止する条例は、委員長報告のとおり可決されました。

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△日程第6.議案第6号



○議長(押川勝君) 日程第6、議案第6号綾町特定農山村地域活性化推進基金条例を廃止する条例を議題といたします。

 産業建設委員長の報告を求めます。福田委員長。



◎産業建設委員長(福田正照君) 報告をいたします。

 議案第6号綾町特定農山村地域活性化推進基金条例を廃止する条例。審査期日、3月12日、説明者、松田課長。

 主な内容でございますが、活力ある町づくりを推進することを目的として、国・県・町で3分の1ずつ、1,847万2,000円を基金として積み立てたものを、5年間で取り壊したものである。国県の補助がなくなり、平成17年で基金残高がゼロとなったため、条例を廃止するものであります。

 主な質疑、応答。問い、基金がなくなったことで、一般財源での負担はどうなる。多様なニーズにこたえられるかという問いに対しまして、新しい事業は、一般財源からとなる。今までのような補助は無理であると思われる。販路拡大等は特に重要と思うが、ある程度見直しをして、必要なところは補助すべきだという問いに対しまして、しっかり検討してみるということでございました。

 意見といたしまして、活力ある町づくりをするために、国・県・町で積み立てたものを平成13年から平成17年で活用したが、基金がゼロとなったため、やむを得ないというようなことでございました。

 採決の結果は可決であります。



○議長(押川勝君) 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第6号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(大隈寛君) 議長。大隈。



○議長(押川勝君) 大隈議員。



◎議員(大隈寛君) では、議案第6号綾町特定農山村地域活性化推進基金条例を廃止する条例について、賛成の立場で討論を申し上げます。

 本条例に基づいた各種事業も、既に所期の目的はほぼ達成されたと思っております。簡単でありますが、賛成の討論にいたします。



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第6号に対する産業建設委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立12名)



○議長(押川勝君) 起立全員。よって、議案第6号綾町特定農山村地域活性化推進基金条例を廃止する条例は、委員長報告のとおり可決されました。

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△日程第7.議案第7号



○議長(押川勝君) 日程第7、議案第7号一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 総務委員長の報告を求めます。日?委員長。



◎総務委員長(日?憲治君) 議案第7号、付託案件名、一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例でございます。

 審査の経過及び結果。1、審査期日、平成19年3月12、14日。「説」が抜けておりますので、「説明」を加えていただきたいと思います。説明者、総務税政課長畠中、企画財政課長増田。

 主な内容、一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例は、国家公務員、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律が4月1日から施行されるに伴って、国家準拠の立場から、条例を改正するものであり、扶養手当における3人目以降の子と、2人までの子の手当額の差を改める必要があることから、平成19年4月1日から、3人目以降の子の支給月額を5,000円から6,000円に改正する。

 質疑、対象者は。答え、対象者職員で16名、対象扶養者で20名である。したがって、支給月額が2万円増加する。

 主な意見といたしまして、賛成であります。この条例改正は、少子高齢化対策の一環で理解します。あわせて職員の対象者が20名であり、5,000円が6,000円となるということで、前進である。

 一つ、少子化対策の一環でありますが、まだまだ対策としては日本はおくれている。経済的な面の援助も少なく、20年、30年後のことを考えると、少ないくらいだ。一般社会と比較したときは、職員の給料は、現在それなりの額できているような感じがします。5,000円から6,000円と、16家族の20名、全体で2万円の扶養手当ということで賛成であります。

 採決の結果、全員賛成で可決いたしました。



○議長(押川勝君) 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第7号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(吉野与一君) 議長。吉野。



○議長(押川勝君) 吉野議員。



◎議員(吉野与一君) 議案第7号一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、討論を行います。

 今回の改正は、人事院勧告により、国家公務員の一般職の職員の給与に関する法律の改正に伴い、綾町の一般職の職員の給与に関する条例を、国家公務員に準じて改正するものであります。

 扶養手当の支給で、配偶者以外の扶養手当を一律6,000円とするもので、綾町の職員においては、16名で20人の扶養者が該当し、全体では月額2万円の増額となるが、このことは少子化対策に貢献することが考えられます。該当者の職員の中に町外在住者が1名で2名の扶養者がいます。できる限り町内に在住し、町内の少子化対策や高齢化比率の低減に、職員みずからが貢献するよう求めて討論といたします。



○議長(押川勝君) ほかに討論希望はございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第7号に対する総務委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立12名)



○議長(押川勝君) 起立全員。よって、議案第7号一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例は、委員長報告のとおり可決されました。

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△日程第8.議案第8号



△日程第9.議案第9号



△日程第10.議案第10号



○議長(押川勝君) 日程第8、議案第8号綾町公民館の設置、管理及び職員に関する条例の一部を改正する条例から、日程第10、議案第10号綾町都市公園条例の一部を改正する条例までを一括報告といたします。

 文教福祉委員長の報告を求めます。橋本委員長。



◎文教福祉委員長(橋本由里君) 議案第8号綾町公民館の設置、管理及び職員に関する条例の一部を改正する条例につきまして、委員会審査の報告を申し上げます。

 期日から主な内容につきましては、ごらんをいただきたいと思います。

 審査で明らかになったことについて御報告いたします。大変申しわけございません。「上畑公民館」の後、それから、「から」の後に「大字入野」を加えていただきますようにお願いいたします。

 審査で明らかになったことといたしまして、上畑公民館の番地が、大字入野40−2から、大字入野29−3に変更になります。また、昭和、古屋、尾立、竹野、西中坪、南麓地区の班の改廃が行われておりまして、その名称を改めております。

 意見といたしまして、使用料の引き上げは、近隣の同様の施設と比較してもまだ安い。維持管理費を考えれば、せめて近隣並みの使用料にしてもよいのではないかという意見が出されました。

 採決の結果、可決をいたしました。

 続きまして、議案第9号公の施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例につきまして、御報告を申し上げます。

 期日から主な内容につきましては、ごらんをいただきたいと思います。

 審査で明らかになったことといたしまして、町民の利用につきましては、使用料徴収の実績は平成18年度についてはないということです。また、合宿の場合は、特別加算をしているということです。使用料の改定は定期的に実施をしているわけではないということです。また、今回名称にサッカー場を加えたのは、一般的な呼び名の方がわかりやすいので、実態に合わせたということでございました。

 意見といたしまして、サッカー場の名称と通称とにギャップがあったので、よいことだと思う。また、錦原サッカー場の方がよりよいのではないか。サッカー場は、維持管理費が多いので検討すべきである。また、錦原一帯とドームやふれあい広場を合わせると3,200万円ほどの管理費になる。十分検討して、できるだけ節約を図るべきであるという意見が出されまして、採決の結果、可決をいたしております。

 続きまして、議案第10号綾町都市公園条例の一部を改正する条例につきまして御報告申し上げます。

 期日から主な内容につきましては、ごらんをいただきたいと思います。

 審査で明らかになったことといたしまして、今回、使用料の改定に当たっては、旧佐土原町の久峰野球場と比較検討をしたということでした。サッカー場と異なり、夜間の利用が多いので、町民の利用についても、電気代は徴収しているということです。3分の2点灯で7,000円の使用料となっております。東京ガスのワンシーズン、約2週間の使用料は、7万2,000円となっております。平成18年度2月までの利用者数といたしまして、町内238回、町外37回となっております。

 意見といたしまして、最低限度の上げ幅だとのことだが、もっと上げるべきだという意見。また、スポーツ少年団から練習場の確保が難しいという声もある。本来の目的からそれているのではないかという意見も出されました。また、維持管理費が多いので、経費節約のために十分検討して節約を図るべきであるという意見が出されました。

 採決の結果、可決をいたしました。



○議長(押川勝君) これより、議案第8号から第10号まで、日程に従い、質疑、討論、採決を行います。日程第8、議案第8号綾町公民館の設置、管理及び職員に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第8号の原案に反対の討論を許します。



◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◎議員(橋本由里君) 議案第8号綾町公民館の設置、管理及び職員に関する条例の一部を改正する条例について、反対の討論を行います。

 まず、上畑公民館の建てかえに伴う所在地番の変更や、各地域の班の名称の変更には同意をいたします。問題は使用料の改定です。改定の理由は前改定から6年を経過し、修繕費の必要性や周辺自治体と比較をしても低い料金だからとの説明でした。町民の利用については、免除をしていることから、今回の料金見直しの影響はないように思われますが、小会議室や試食室の冷暖房費の負担は新たに必要になります。また、今回の改定について、数人の方から意見を伺いましたが、中には数カ月前に公民館の会議室を借りたいと教育委員会に伺ったところ、夜間の使用を希望していたそうですけれども、2,500円程度の使用料が必要と言われ、費用がないことから、借りるのをやめたという意見が寄せられました。町民だからといって無料にはなっていないというお話を伺いました。

 確かに条例にはうたっていないことから、免除するか否かの判断が現場に任されているという点もあるのではないでしょうか。町民の使用は、原則無料であるならば、わかりやすく明文化しておくべきではないでしょうか。

 以上、町民の負担増につながる値上げには同意できないことを申し上げまして、討論といたします。



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(入船康紀君) 議長。入船。



○議長(押川勝君) 入船議員。



◎議員(入船康紀君) 議案第8号綾町公民館の設置、管理及び職員に関する条例の一部を改正する条例に賛成の立場で討論を行います。

 今回の改正条例は、公民館の建てかえでの住所変更、各自治公民館の班名を改めるものと追加されるものであります。また、施設の使用料については、公民館、文化ホール等の改定であります。平成13年に改定され、6年が経過しております。毎年修繕が足りないことから、最小限度の改定であり、理解するものであります。公民館、文化ホールの活用については、町民のすべてが利用し、活動、発表する場でもあります。町民の憩いの場となることを願い、討論といたします。

 以上です。



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第8号に対する文教福祉委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立11名)



○議長(押川勝君) 起立多数。よって、議案第8号綾町公民館の設置、管理及び職員に関する条例の一部を改正する条例は、委員長報告のとおり可決されました。

 日程第9、議案第9号公の施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第9号に対する反対の討論を許します。



◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◎議員(橋本由里君) 議案第9号公の施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例につきまして、反対の討論を行います。

 この使用料の改定は、綾国際交流広場の使用料の値上げと、親しみやすくわかりやすいようにとサッカー場という名称を加えるものです。改定の理由は、同レベルの近隣の施設と比較してみると安いということで改定をしたという説明でした。要は、維持管理費に多額の経費がかかるため、今の料金では運営が難しいということではないでしょうか。委員会審査でも、経費の節減に取り組むべきであるという意見が複数出されました。しかし、本来、公の施設の設置目的は、条例の第2条、設置で、町民の福祉を増進する目的をもって、その利用に供するため、別途第1のとおり施設を設置すると明記されております。条例はあくまでも町民の福祉増進を目的としており、多額の経費をかけて町外の人々に使用させるようにとはうたっていないのです。ですから、町民の使用に支障のない維持管理をすれば、決して値上げをする必要はないと考えます。

 また、今回、サッカー場という名称を追加するのですけれども、せっかく追加するのであれば、錦原サッカー場とする方が、もっとわかりやすく丁寧だと思います。値上げも名称の変更も町民的ではないことを申し上げ、議案第10号につきましても同様の立場から反対であることを申し上げまして討論といたします。



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(入船康紀君) 議長。入船。



○議長(押川勝君) 入船議員。



◎議員(入船康紀君) 議案第9号公の施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、賛成の立場で討論を行います。

 この改正条例は、サッカー場の使用料金の改定であります。錦原サッカー場においては、毎年のように多くのサッカーチームがキャンプをされ、練習、大会と、賑わいを見せております。今回の使用料については、最小限の料金改定とありますが、芝の管理維持費等を思えば、近隣町村並みの改定はしてもよいと考えるものでもあります。多くのチームの雨上がりの使用など、芝の痛みは激しいと思います。錦原サッカー場は、芝の状態、管理が整備されているからこそJリーグを代表するチームが毎年来町し、青少年に夢を与えております。

 次の議案第10号につきましても、野球場の料金改定でありますので、同じ意見であり、賛成といたします。

 以上です。



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第9号に対する文教福祉委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立11名)



○議長(押川勝君) 起立多数。よって、議案第9号公の施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例は、委員長報告のとおり可決されました。

 日程第10、議案第10号綾町都市公園条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第10号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第10号に対する文教福祉委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立11名)



○議長(押川勝君) 起立多数。よって、議案第10号綾町都市公園条例の一部を改正する条例は、委員長報告のとおり可決されました。

 ここで暫時休憩いたします。

(休憩午前11時00分)

………………………………………………………………………………

(再開午前11時17分)



○議長(押川勝君) 休憩以前に引き続き、会議を開きます。

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△日程第11.議案第11号



△日程第12.議案第12号



○議長(押川勝君) 日程第11、議案第11号宮崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の一部変更について、及び日程第12、議案第12号宮崎県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の一部変更についてを一括報告といたします。

 総務委員長の報告を求めます。日?委員長。



◎総務委員長(日?憲治君) 議案第11号宮崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の一部変更について、説明いたします。

 審査期日、平成19年3月12日と14日。説明者、総務税政課長畠中、企画財政課長増田。

 主な内容といたしまして、市町村総合事務組合は26の市町村で、地方自治法第284条第2項の規定に基づき、消防団員に係る公務災害補償や退職報償金の支給事務など、11の事務処理を行っている。しかし、市町村の廃置分合により、平成19年3月31日に、北川町が延岡市と合併するために、平成19年3月30日をもって北川町が当組合を脱退するために、したがって、地方自治法第290条の規定により、議会の議決を求める。また、消防組織法の一部を改正する法律(平成18年法律第64号)及び地方自治法の一部を改正する法律(平成18年法律第53号)の施行に伴い、規約の一部を変更するものであります。

 主な意見といたしまして、今回のこの改正は、12号も関連があり、一括して討論したいと思います。これは、宮崎県市町村総合事務組合と宮崎県自治会館管理組合の条例の改正であり、今回は北川町が当組合から脱退することによって、条文の改正であるので、賛成であります。

 採決の結果、全員賛成で可決であります。

 議案第12号宮崎県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の一部変更について。審査期日、平成19年3月12、14日。説明者、総務税政課長畠中。企画財政課長増田。

 主な内容。宮崎県自治会館は、県内全市町村の31市町村で、地方自治法第284条第2項の規定に基づき、宮崎県自治会館管理組合を組織し、管理及び運営を行っている。しかし、町村の廃置分合により、平成19年3月31日に、北川町が延岡市と合併するため、平成19年3月30日をもって北川町が当組合を脱退する。したがって、地方自治法第290条の規定により、議会の議決を求める。また、地方自治法の一部を改正する法律(平成18年法律第53号)の施行に伴い、規約の一部を変更するものであります。

 主な意見。議案第11号と同じ内容であり、賛成であります。

 採決の結果、全員賛成で可決いたしました。



○議長(押川勝君) これより、議案第11号及び議案第12号を日程に従い、質疑、討論、採決を行います。

 日程第11、議案第11号宮崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の一部変更についてを議題といたします。

 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第11号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第11号に対する総務委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立12名)



○議長(押川勝君) 起立全員。よって、議案第11号宮崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の一部変更については、委員長報告のとおり可決されました。

 日程第12、議案第12号宮崎県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の一部変更についてを議題といたします。

 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第12号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第12号に対する総務委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立12名)



○議長(押川勝君) 起立全員。よって、議案第12号宮崎県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の一部変更については、委員長報告のとおり可決されました。

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△日程第13.議案第14号



○議長(押川勝君) 日程第13、議案第14号町道の路線変更についてを議題といたします。

 産業建設委員長の報告を求めます。福田委員長。



◎産業建設委員長(福田正照君) 報告をいたします。

 議案第14号町道の路線変更について。審査期日、3月13日。説明者、清水課長、中薗主幹。

 主な内容でございますが、入野橋かけかえのために中袋下通り線を46メートル延長するものでございます。

 「主な意見」と書いてありますが、「質疑応答」に訂正方お願いをいたします。問い、場所はどこか、またどの部分かという質問でございましたが、これは地図で詳細に説明をいただきました。

 主な意見。入野橋かけかえに伴うものであり、同意できるということでございます。

 採決の結果は可決であります。



○議長(押川勝君) 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第14号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(英健二郎君) 議長。英。



○議長(押川勝君) 英議員。



◎議員(英健二郎君) 議案第14号町道の路線変更について、賛成の立場で討論を行います。

 既に完成しておりますが、入野橋かけかえに伴って生じた46メートルの道路を、中袋下通り線302メートルにつけ加え、348メートルとするものであります。今後、維持管理にも努めていただき、また集落道としての役割も重要であることから、当然同意するものであります。



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第14号に対する産業建設委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立12名)



○議長(押川勝君) 起立全員。よって、議案第14号町道の路線変更については、委員長報告のとおり可決されました。

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△日程第14.議案第15号



○議長(押川勝君) 日程第14、議案第15号平成18年度綾町一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 最初に、産業建設委員長の報告を求めます。福田委員長。



◎産業建設委員長(福田正照君) それでは報告いたします。

 議案第15号平成18年度綾町一般会計補正予算(第4号)。審査期日、3月12日、13日、14日でございます。説明者、松田課長、清水課長、中薗主幹、谷口局長、向井課長。

 主な内容でございますが、所管事項について、それぞれ説明を受けました。その後、質疑を行い、審査を行いました。

 主な質疑応答。農林関係でございますが、県営中山間地域総合整備事業の減額はという問いに対しまして、大平山圃場整備は、災害復旧費で賄えたことによりまして、減額であるということでございます。育苗センター苗代の未納は回収できるのかという問いに対しまして、できるということでございます。

 農業委員会関係といたしまして、経営強化資金とは何かという問いに対しまして、スーパーL資金のことであり、認定農家を対象としたもので、農地取得等で借りることができるということでございます。

 大家畜経営改善資金とは何かという問いに対しまして、農家の負債軽減のため、低金利への切りかえを行うために使える資金であるということでございます。

 土木関係でございますが、錦原農地保全事業の2期分はいつごろから始まるのかということに対しまして、平成20年ごろになると思うということでございます。

 浦ノ田頭首工は、完工したのかという問いに対しまして、すべて終了したと。

 商工関係でございますが、アイス工房試運転はいつごろになるのかという問いに対しまして、4月ごろになると思うと。それから、宿泊料はFHP関係で増となっているが、次年度は見込めない。どう対応するのかということでございましたが、FHP関係は、次年度は期待できないと。ほかでカバーをしたいということでございました。

 それから、指定管理者制度へ移行して何が変わったと思われるかという問いに対しまして、現段階といたしましては、意識の改革は徐々にできていると。ただ、今のところ、実績が伴う段階ではないということでございました。

 主な意見でございます。賛成である。次年度に向けて予算の必要性、妥当性を再度検討する必要がある。賛成である。商工使用料は努力したことは認めると。さらなる集客数アップに努めること。それから、賛成である。育苗センター未納分は早目に処理すること。

 採決の結果は可決であります。



○議長(押川勝君) 文教福祉委員長の報告を求めます。橋本委員長。



◎文教福祉委員長(橋本由里君) 議案第15号平成18年度綾町一般会計補正予算(第4号)につきまして、文教福祉委員会の委員会審査の経過及び結果を御報告申し上げます。

 期日と主な内容につきましては、予算書にもあることでございますので、ごらんをいただきたいと思っております。ただ一つ、すみません。26ページの歳出のところの「公民会」となっておりますのを「公民館」に改めていただきたいと思います。

 委員会審査で明らかになったことといたしまして、福祉保健課の関係で申し上げますと、介護保険では、要介護から要支援に変わる人。つまり状態が改善される人が予想を下回っているということです。また、ケアハウスの入居者は、定員30人に対して28人在住しておられまして、今、夫婦用の1室が空いているということでございます。また、寝たきり老人等介護手当の減額につきましては、介護保険特別会計の方への振替によるものでございます。

 町民生活課の関係で申し上げます。綾町の最終処分場への持ち込みごみに対する規制が厳し過ぎるという意見があるけれども、それは最終的にはエコクリーンセンターに持ち込める基準での対応をしているということでございます。

 教育委員会関係では、人件費の減額は職員の育児休業によるものということでございました。

 委員会の意見といたしまして、金婚式参加者が大幅に減少していることについては、方法を見直すべきではないか。やめるようにという意見を申し上げるつもりはないけれども、お一人でも金婚の年数に達した人は招待をすることも大事ではないのかという意見が出されました。また、てるはドームの利用は順調であるけれども、町民の利用も保障すべきであるという意見が出されました。また、最終補正であり、減額は多いけれども、サービスの低下にはならないように努めてほしいという要望も出されまして、採決の結果、可決をいたしました。



○議長(押川勝君) 総務委員長の報告を求めます。日?委員長。



◎総務委員長(日?憲治君) 議案第15号平成18年度綾町一般会計補正予算(第4号)。審査経過及び結果。審査期日、説明者は次のとおりでございます。

 主な内容等につきましては、歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ5,133万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を、それぞれ40億7,921万6,000円とする。別紙、一般会計補正予算(第4号)で説明がしてあります。

 質疑応答につきましては、問い、大家畜経営改善支援資金利子補給の内訳等は。答え、平成18年度〜平成35年度までの資金利子補給で、限度額51万6,000円であります。対象者は4件で、利子補給の内訳等は、県が0.11%、町が0.02%、合計で0.13%であります。

 問い、育苗センターの使用料(滞納分)とあるが。答え、現在、70万円滞納分があり、回収に努めているところであります。

 問い、千尋自然公園使用入場料が減額698万4,000円になっているが、主な要因等は何か。答え、入場者の2万2,000人の落ち込みであり、今後道路整備等も改良され、対策等も検討しているとのことでした。

 問い、今回の補正については、金額等が細かく出ているが。答え、小さな数字については、事業執行残であり、万単位については減額する見方をしており、現職員の努力、考え方も変わったことによります。

 問い、今回の補正予算の評価をどうとらえているか。答え、行政に対する職員の対応、努力による5,133万6,000円の減額につながったと思う。

 問い、防犯灯(街灯)整備について、昨年町内一円の調査を実施したが、その後の整備状況についてはどうなっているのか。現在375灯とあるが。答え、現在のところ、増設等は考えていないが、特別なところについては、十分検討しており、継続して整備していくとのことでございました。

 主な意見、一つ、今回の補正は、実績見込みによる金額補正が主で、その中で財産収入の中坪分譲地の完売を強く求め、また指定管理者制度に伴った育苗センターの未収金70万6,000円があり、早急な対処を求めて討論といたします。

 一つ、他の議員の指摘もあり、職員の頑張りも見えるところがあります。県知事選挙には91万円のマイナス補正も組んでおり、残業も少なくして頑張っているところが見えておる。

 一つ、ならし予算ということで、実績に伴う補正であると理解します。歳出で総務費が増額で7,800万円ほど上がっており、財務関係の電算処理システム委託料、財政調整基金の積立金8,500万円ということで、基金の取り崩し等もなく、健全な財政運営がなされ、今後実績に伴う補正である。あわせて執行残が生じないように、予算消化し、事業として未着工のないような計画に沿った予算執行を望みます。

 一つ、繰越明許について、なるだけ早い完成を求め、特に南麓住宅建設については、年度末完成ということで、町民の異動にも関係があるので、早い完成を望みます。

 採決の結果、全員賛成で可決でございます。



○議長(押川勝君) 各委員長に対する質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 産業建設委員長に1点尋ねしたいんですが、補正そのものと直接関係はないのかもしれませんけれども、アイス工房のところが触れられておりますので、見るところ、ほとんど建物は完成したのではないかというふうに感じております。綾町の、時間を争って買いに来ていただくような、お土産ものが必要だねという話を、職員の方も含めて、最近よくするところです。今回、このアイスクリーム工房の改築に伴って、どのような種類のものがつくられるのかというところが、大いに関心のあるところなんですが、アイスクリームの営業が改めて始まるということなので、どういった中身のソフトクリームができるのかという点について、もし委員会で報告を受けておりましたら、ぜひ教えていただきたいと思っております。



○議長(押川勝君) 福田委員長。



◎産業建設委員長(福田正照君) この製法と申しますか、これは以前の議会で説明を受けられたと思うんですけれども、基本的には、綾町内の牛乳を使ったソフトクリームを主体とするというようなことであったと思っております。以前は、シャーベットとかいろんなものをやっていたんですけれども、どうもソフトクリームの方が売れ行きがいいというようなことで、そっちをもう一本に絞ると申しますか、そういうふうなことだろうと思っております。詳しくはまた、お答えをいたしたいと思います。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 牛乳を使って、綾町産の牛乳を使うという点については、改築費の予算、補正予算が出たときに伺っているんですけれども、一般には何味のソフトクリームかということを客の方からすると、非常に関心のあるところではないかと思っております。私もこれまで、秋田だったと思うんですが、ごま味のソフトクリームとか、大分かどこかでは、おしょうゆの味のソフトクリームとかというのを食べてみたことがあるんですけれども、綾町であれば、日向夏なのかなと。もっとよそにはない種類のものを何とか開発できないだろうかという思いもあったので、お尋ねをしたところでした。多分、現場ではもう何種類か決まっているのではないかと思いますので、また現場の方でお聞きしたいと思います。



○議長(押川勝君) ほかに質疑ございませんか。



◆議員(畠中征郎君) 議長。畠中。



○議長(押川勝君) 畠中議員。



◆議員(畠中征郎君) 産業建設委員長でも総務委員長でもいいんですが、育苗センターの使用料の問題は、延滞があると、70万円あるということで出ておりますが、これは指定管理者制度にのっとって、農協の方に委託をしたというふうに記憶しておるんですが、これは過年度分なのかどうか。説明をいただきたいと思います。



○議長(押川勝君) 福田委員長。



◎産業建設委員長(福田正照君) 過年度分と申しますか、指定管理者制度へ移行する以前のやつでございます。



○議長(押川勝君) 日?委員長、同じ答弁ですか。ほかにございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第15号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◎議員(橋本由里君) 議案第15号平成18年度綾町一般会計補正予算(第4号)につきまして、意見を述べて賛成をしたいと思います。

 これまで、私ども日本共産党では、最終補正でできる限り、町民主体の見直し予算をするよう要望してまいりましたので、そうした立場から評価をするものです。ただ、先ほど委員長報告にもありましたように、分譲宅地の販売の問題や、また今もちょっと質問いたしましたアイスクリーム工房を初め、もっと町民本位に主体性を持って取り組みを指定管理者の方でもしてほしいという要望も持っております。

 また、今回、認定農家を対象にした利子補給の補正も組まれておりますけれども、綾町の農業を守る立場からは、家族経営農家を大事にするということが非常に大事になってくると思っておりますので、そうした認定農家以外への施策もぜひ取り組んでほしいことを申し上げるものです。



◎議員(太田善一君) 議長。太田。



○議長(押川勝君) 太田議員。



◎議員(太田善一君) 平成18年度綾町一般会計補正予算(第4号)について、意見要望を含め、賛成の討論をいたします。

 歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ5,133万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を、40億7,921万9,000円とするものであります。今回の補正で、目につくのは、繰越明許費4,730万円の南麓住宅建設の外周りのおくれのとこです。住みたい人たちにすれば、年度がわりの4月に引越ししたいと思うのが普通です。工事の速やかな完成が望まれたと思います。

 それから、私は以前、一般質問で、この町営住宅入居のときの条例で、町外の人も、保証人の問題ですけれども、町外の人も、一人は認めてほしい旨を要望いたしました。今も変わりはないですが、町内外を問わず、その保証人には、それなりのはっきりとした責務の伝達、また対応を要望するものです。この補正で、私が一番感心したのは、県知事選挙でのときの執行部の取り組みです。あの短い選挙期間の中で、60万円のマイナス予算の実績を上げられたことです。これは職員の方々が知恵を出し合って、なるべく時間外を出さないように取り組まれたものと思います。そのほか、昨年からの郵便物の改革です。以前毎日出していた郵便物を火曜日と金曜日に出すようにしたことです。また、個人保護法にかかわらない郵便物の同一家族の場合、一緒の封筒に入れて投函するようにしているとのことです。私はこの話を聞いたとき、以前公明党主導で1カ月定期を半年定期とか、また1年定期に変えたことで、74億円の削減になったことを思い出しました。国家予算から見れば、スズメの涙かもしれませんが、一つの改革がまたこのような改革に意識が職員全体に広がることを要望するものです。

 以上、述べまして、討論といたします。



○議長(押川勝君) ほかに討論希望はございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第15号に対する各委員長の報告は可決であります。各委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立12名)



○議長(押川勝君) 起立全員。よって、議案第15号平成18年度綾町一般会計補正予算(第4号)は委員長報告のとおり可決されました。

 ここで暫時休憩いたします。午後は1時30分から行います。

(休憩午前11時48分)

………………………………………………………………………………

(再開午後1時30分)



○議長(押川勝君) 休憩以前に引き続き会議を開きます。

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△日程第15.議案第16号



△日程第16.議案第17号



△日程第17.議案第18号



○議長(押川勝君) 日程第15、議案第16号平成18年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)から、日程第17、議案第18号平成18年度綾町介護保険特別会計補正予算(第3号)までを一括報告といたします。

 文教福祉委員長の報告を求めます。橋本委員長。



◎文教福祉委員長(橋本由里君) 議案第16号平成18年度綾町国民健康保険特別会計補正予算につきまして、審査の経過及び結果について御報告申し上げます。

 期日から主な内容まではごらんをいただきたいと思います。

 審査で明らかになったことといたしまして、在宅でのオムツの利用者数がふえている、利用される方がふえているということです。また、40代の入院が増加傾向にあります。現在、人工透析の患者は20人おられ、ほぼ横ばいの状況で推移しております。また入院は減っているけれども多額の費用を必要する手術が減ったということだけで、外来がふえているので全体的には安心できる状況にはないということでございます。

 主な意見といたしまして、今回の減額補正が偶発的なものでないことを望んでいる。また、予防事業のさらなる取り組みを求めるという意見が出されまして、採決の結果、可決をいたしました。

 続きまして、議案第17号平成18年度綾町老人保健特別会計補正予算(第2号)につきまして、御報告申し上げます。

 同じように、期日から内容につきましてはごらんをいただきたいと思います。

 審査で明らかになったことといたしまして、国庫支出金の増額は交付決定によるもので、総額では2億8,160万4,000円となっております。一般会計繰越金の総額といたしまして1億953万8,000円でございます。現時点では、今補正の範囲で推移するという想定のもとに、今回補正をしておりますけれども、予想外の事態が起きれば専決での対応もあり得るという説明がございました。

 意見といたしましては特別にございませんでした。

 採決の結果、可決でございます。

 議案第18号平成18年度綾町介護保険特別会計補正予算(第3号)につきまして、御報告申し上げます。

 同じく期日、主な内容につきましては、ごらんいただきたいと思います。

 審査で明らかになったことといたしまして、要支援者につきましては、予算時見込みよりも少ないことと、予算計上当時サービス単価が決定していなかったために今回補正で調整をしたということです。保険給付費では居宅介護サービスは増額、施設介護サービスの給付費が減額となっております。居宅介護サービス計画給付費の減額などで実績見込み分もあるということです。介護予防サービス等諸費の減額は要支援者が計画よりも少ないことや、要支援者のグループホーム利用者がいなかったためということになっております。

 主な意見といたしまして、要介護から要支援になる人がふえるように、包括支援事業の機能を十分発揮して対応してほしい。細やかな実態調査とサービスの充実を図ってほしいという意見が出されまして、採決の結果、可決をいたしました。



○議長(押川勝君) これより議案第16号から議案第18号までを日程に従い、質疑、討論、採決を行います。

 日程第15、議案第16号平成18年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第16号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(小原重兎君) 議長。小原。



○議長(押川勝君) 小原議員。



◎議員(小原重兎君) 議案第16号平成18年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)に賛成いたします。

 今回の補正は、歳入歳出に6,152万8,000円を減額し、予算総額を10億4,060万円とするものであります。

 歳出では、国保給付費4,690万円の減額が大きなものでございます。その理由として、入院及び入院に係る費用、食事料費が少なかったことによるものでございます。また、退職被保険者につきましては、対象者の増、または医療費の対象の増、医療費もそれに伴って増加しておりますけれども、当初見込みの伸びが少なかったことによるものでございます。出産一時金におきましては、「30万円」から「35万円」の引き上げ、葬祭費につきましては15人分の追加補正でございます。原料費におきましては、自宅介護用の紙おむつの支給の増でございます。

 歳入におきましては、国県支出金共同事業交付金等が減ったこと、減額したものでございます。国保財政運営は医療費の交渉が抑えることが何よりも大切でございます。各種の事業の推進を行い、事業費の軽減に努力されているところでございますが、町民の皆さんが各種検診を受診され、全町民が健康であることが何より大切であります。今後におきまして安定した国保運営を願って賛成といたします。



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第16号に対する文教福祉委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立12名)



○議長(押川勝君) 起立全員。よって、議案第16号平成18年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)は委員長報告のとおり可決されました。

 日程第16、議案第17号平成18年度綾町老人保健特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第17号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(小原重兎君) 議長。小原。



○議長(押川勝君) 小原議員。



◎議員(小原重兎君) 議案第17号平成18年度綾町老人保健特別会計(第2号)に賛成の討論をいたします。

 今回の補正は、歳入歳出に30万円を減額し、予算総額を9億5,853万6,000円とするものでございます。

 歳入におきましては、支払基金、国県の医療費増に対する交付決定の増分額でございます。

 歳出におきましては、医療給付費の支払いの手数料の減額でございます。年々高齢化が進み、老人保健もまた介護保険等にもかなりの予算となってまいります。高齢者個人の負担も大きな課題となります。高齢者の健康管理につきましては、毎年かなりの予算をもって保健事業に取り組んでいるところでございます。高齢者一人一人が健康管理の大切さなどをよく御理解いただき、各種保健事業について積極的に取り組み、長生きの道は健康であることが一番であると思います。高齢者の皆さんが元気で生活を送れることを願いまして、賛成といたします。



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第17号に対する文教福祉委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立12名)



○議長(押川勝君) 起立全員。よって議案第17号平成18年度綾町老人保健特別会計補正予算(第3号)は委員長報告のとおり可決されました。(発言する者あり)失礼しました。平成18年度綾町老人保健特別会計補正予算(第2号)は委員長報告のとおり可決されました。

 日程第17、議案第18号平成18年度綾町介護保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第18号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(小原重兎君) 議長。小原。



○議長(押川勝君) 小原議員。



◎議員(小原重兎君) 議案第18号平成18年度綾町介護保険特別会計(第3号)に賛成討論します。

 今回の補正は、歳入歳出に7,395万7,000円を減額をいたします。歳入では、保険料、国庫支出金、県支出金等の予算に対する実績等の減でございます。に伴う増減額でございます。

 歳出におきましては、保険給付費、町内の介護療養型医療施設が指定を辞退されたことによるもの、また介護予防サービス給付費の主なものは、要支援の利用者の減、実績見込みによる減でございます。老人保健でも申し上げましたように、高齢化が一段と進み介護サービスを御利用いただける方々もふえてくると予想されます。地域に密着した介護サービス事業の取り組みが何よりも必要ではないかと思います。介護予防の充実を図り、重度にならないよう利用者の負担がふえないよう安心して介護サービスを受けることができることを要望いたしまして、討論といたします。



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第18号に対する文教福祉委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立12名)



○議長(押川勝君) 起立全員。よって議案第18号平成18年度綾町介護保険特別会計補正予算(第3号)は委員長報告のとおり可決されました。

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△日程第18.議案第19号



○議長(押川勝君) 日程第18、議案第19号平成18年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 最初に文教福祉委員長の報告を求めます。橋本委員長。



◎文教福祉委員長(橋本由里君) 議案第19号平成18年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)につきまして、文教福祉委員会での委員会審査及び審査の経過及び結果を御報告申し上げます。

 期日から内容まではごらんをいただきたいと思います。

 審査で明らかになったことといたしまして、汚泥の処理が予算の2分の1以下で推移をしているということ。また、つなぎ込みにつきましては、18年度加入者数が353戸で、19年度の見込みが186戸となっております。未収金の額につきましては、1月末現在で約18万円発生しているということでございました。

 主な意見といたしまして、公共施設のつなぎ込みは順調に進んでいるけれども、一般家庭の未加入などによって、終末処理場の運営にむだが出ないような取り組みをしてほしい。また、未収金の発生が起きているので、額の少ないうちに回収に努めてほしいという意見が出されまして、採決の結果、可決でございました。



○議長(押川勝君) 産業建設委員長の報告を求めます。福田委員長。



◎産業建設委員長(福田正照君) それでは、報告をいたします。

 議案第19号平成18年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)、審査期日3月13日、説明者、清水課長、中薗主幹であります。

 担当者から詳しく説明を受け、その後、質問等を行い審議を行いました。

 主な質疑応答でございます。事業の進捗率はどうかという問いに対しまして、18年度工事許可面積に対して66%となる。「すぐに続ける」と書いてありますが、「つなげる」に訂正をお願いいたします。すぐにつなげる状況での加入率は約57%であると。これは、継続進行中でございますから、また数字は随時上がってくるものと思っております。問い、平均使用料50円のアップはという問いに対しまして、答えといたしまして、当初計画より1戸当たりの使用料が多かったためによるということでございます。2期工事分──これも「2期工事分」と訂正をお願いいたします。2期工事分はいつごろになるのかという問いに対しまして、平成20年となる見込み。問い、工事費予算要求は、予定どおりに入っているのかという問いに対して、ほぼ予定どおりであるということでございました。

 主な意見といたしまして、賛成である。川上に住む者としての責任である。計画より早目に仕上がりつつあるので終末処理場の整備をしっかりすること。賛成である。工事進捗率は順調である。加入率アップを図ること。また未収の内容に努めてほしいと。歳入面はよい。歳出維持費については来年度に向け検討することというような意見でございました。

 採決の結果は、可決であります。



○議長(押川勝君) 各委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第19号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(大隈寛君) 議長。大隈。



○議長(押川勝君) 大隈議員。



◎議員(大隈寛君) 議案第19号18年度公共下水道特別会計補正について、賛成の討論をいたします。

 ここに来て、面整備も順調に推移しております。当初の目標値よりかなり進んでいるような気がします。このことは受益者が本事業の本質を十分理解されているとことと思っております。結果として加入率向上につながっております。引き続き、次年度に向けて関係者一体となった事業の取り組み、そして推進に当たっていただきたいと思います。

 以上、申し述べて討論といたします。



○議長(押川勝君) ほかに討論希望ございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第19号に対する各委員長の報告は可決であります。各委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立12名)



○議長(押川勝君) 起立全員。よって、議案第19号平成18年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)は委員長報告のとおり可決されました。

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△日程第19.議案第20号



○議長(押川勝君) 日程第19、議案第20号平成18年度綾町水道事業会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 文教福祉委員長の報告を求めます。橋本委員長。



◎文教福祉委員長(橋本由里君) 議案第20号平成18年度綾町水道事業会計補正予算(第3号)につきまして、委員会の審査の経過及び結果について御報告申し上げます。

 期日から主な内容につきましては、ごらんいただきたいと思います。

 審査で明らかになったことといたしまして、雑収入は、落雷による保険金で423万3,000円となっております。

 主な意見といたしまして、水道管マップの活用を図り、老朽化した管の計画的更新を望む。また未収金が多いので徴収に努めてほしい。3つ目に経費削減の取り組みを求めるという意見が出されまして、採決の結果、可決でございました。



○議長(押川勝君) 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第20号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(入船康紀君) 議長。入船。



○議長(押川勝君) 入船議員。



◎議員(入船康紀君) 議案第20号平成18年度綾町水道事業会計補正予算(第3号)について、賛成の立場で討論をいたします。

 今回の補正は、割付の配水管布設がえ補償の減額と、配水池の落雷保険料収益であります。水道事業につきましては、現在のところ、水の給水の悪いところもなく安定した運営がなされております。水は命の源であります。未納者もあり大変だと思いますけれども、職員の徴収努力を願い、討論といたします。

 以上です。



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第20号に対する文教福祉委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立12名)



○議長(押川勝君) 起立全員。よって、議案第20号平成18年度綾町水道事業会計補正予算(第3号)は委員長報告のとおり可決されました。

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△日程第20.議案第21号



○議長(押川勝君) 日程第20、議案第21号平成19年度綾町一般会計予算を議題といたします。

 最初に産業建設委員長の報告を求めます。福田委員長。



◎産業建設委員長(福田正照君) 報告をいたします。

 議案第21号平成19年度綾町一般会計予算、審査期日、3月12・13・14日。説明者、増田課長、清水課長、中薗主幹、谷口局長、向井課長。

 所管事項について、それぞれ説明を受け、質疑を行い、審査をいたしました。

 主な質疑応答は、お目通しを願います。

 主な意見。賛成である。指定管理者制度は2年目となる。しっかりやってもらいたい。賛成である。サッカー場の更衣室兼ミーティング室は検討する必要がある。建設に向けてという意味でございます。減額予算であるが、町の活性化が落ち込まないように町民一体となって取り組むことが大切である。賛成である。昭和地区公民館建設、執行には万全を期していただきたい。取得した公園についても整備をしながらしっかりとした公園づくりをしてもらいたい。

 採決の結果、可決であります。



○議長(押川勝君) 文教福祉委員長の報告を求めます。橋本委員長。



◎文教福祉委員長(橋本由里君) 議案第21号平成19年度綾町一般会計予算につきまして、文教福祉委員会の審査経過及び結果について、御報告申し上げます。

 新年度予算ということでかなり多く報告書を書いておりますけれども、期日から主な内容につきましては、ごらんをいただきたいと思っております。

 審査で明らかになったことといたしまして、子育て支援センターの一時預かり料につきましては、半日の場合は500円、1日預かりの場合には1,000円となっております。社会福祉総務費は、主に他会計への繰出金となっております。また、眼科検診の廃止につきましては受診者が減少したためでございます。保育所の運営時間は朝7時15分から夕方6時半までの延長保育を行っております。チャイルドシートの購入補助につきましては1回の最高1万円までということになっております。東諸葬祭場の建設費の負担は平成19年度で終了いたします。参考のために、火葬料につきまして、そこに記載をしておきました。諸収入のごみ袋につきましては、商店と袋製造会社との直接取引に変更しておりますけれども、役場に対してもいろんな会の商品とか景品にするために購入したいという方もいらっしゃるということで、一部取り扱いをしているということでございました。犬の登録料につきましては1頭当たり3,000円、狂犬病の予防注射につきましては1頭3,000円の費用を負担することになっております。

 新規の綾幼稚園での給食費補助につきましては、1食当たり50円の補助としており35人の200食を計上しております。学力向上総合支援事業は4つの事業から成り立っておりまして、1つは能力向上教室で小学校1年生から3年生までの希望者に対しまして、綾幼稚園においてモジュール的学習を行うこととなっているようです。個人負担は月1,000円徴収するということです。2つ目には、英語の単語、音読教室で、中学校1年生の希望者を対象に、英単語400、文型50程度を覚えさせるもので、個人負担は小学校と同じく月1,000円ということになっております。3つ目は、自然体験学習で、保育所・幼稚園の年長児を対象に専門家によって観察力をつける体験学習を実施するというものです。4つ目は、小学校に臨床発達心理士を派遣するものとなっています。

 次に、成人式の記念樹贈呈につきましては、今年度から廃止をするということです。また、中学校のホームステイ事業は隔年に実施することとなりました。これまでは毎年実施しております。ラジオ体操の経費につきましては、会場設営などに係るものでNHKに支払いをするものではないということです。カヌーにつきましては、4月から10月までの第三日曜日に開放しているということです。また、てるはドームの人口芝はおおむね──てるはドームの中の人口芝につきましては、おおむね20回程度利用されたということでございました。

 意見といたしまして、後期高齢者医療制度の自己負担は制度の見直しを求めるという意見が出されました。また、眼科検診につきましては、受診者が減ったとは言え、病気の早期発見のためにはぜひ続けてほしいという意見が出されました。また、成人式でのヤブツバキの贈呈につきましては、照葉樹林を守る町の取り組みと矛盾している。照葉樹の代表がヤブツバキなのだからぜひ続けてほしいという意見が出されました。学力向上の取り組みについては、しびれを切らした思いからかなり大胆な対応だとは評価するけれども──評価し期待するけれども、ただ対象は全員とすべきであるという意見が出されました。また、自立のまちづくりに向けた新しい予算だと思うので、花いっぱい運動の予算はむだのない取り組みを求めるという意見が出されました。次に、花火大会も前年と同額が計上されているけれども、節約できるものは極力節約すべきではないかという意見が出されました。最後に、メリハリのある行政執行に努めてほしいという要望も出され、委員会採決の結果、可決でございました。



○議長(押川勝君) 総務委員長の報告を求めます。日?委員長。



◎総務委員長(日?憲治君) 議案第21号平成19年度綾町一般会計予算、審査の経過及び結果、審査期日、平成19年3月12日から19日まで、説明者につきましては、各担当課長でございます。

 主な内容といたしまして、平成19年度綾町の一般会計予算は別紙のとおり、議案第20号、議案にて歳入歳出を各担当課長より所管事項等の説明を受けました。

 質疑応答においては、問いが抜けておりますけど、問い、地方交付税地方特別交付金て書いてありますが「税」に直していただきたいと思います。税の配分はどのように配分されたかについての問い、答えといたしまして、ここもちょっと私の聞き違いで訂正が多々あるわけですが、面積の前に「新型交付税は」を入れていただき、人口割では、「で配分」を消して、人口割が導入されており、18年度は──「は」を消して、で精算すると400万の減額であった。「平成」を入れていただき、平成20年は変わらないというようなことでございます。特別交付金と書いてありますが、これを「税」に直していただき、特殊災害が発生した場合である。

 問い、配当割交付金も同じかというような──同じかについて、答えといたしましては、株だけの配当であり、県が徴収し、これもの「人口割」を消していただき、これは「個人県民税です」に訂正していただきたいと思います。

 問い、今回の補正予算の評価をどうとらえているか。答え、行政に対する職員の対応、努力による5,133万6,000円の減額につながったと思う。問い、予算書の88ページに、貸付金、土地開発公社貸付金1,000万円とあるが、特に現在抱えている土地売却等はどうなのか。問い、答え、土地の財産処分も含めて努力してはいるが、思ったより買い手がつかない。引き続き努力をしていき土地の購入については十分検討していく。問い、バリアフリー工事等はどうなっているのか。答え、対象者は1名で、現在2年生で今年3年生になるので、三階へのトイレ等の工事である。

 主な意見といたしまして、一つ、18年度の予算と比較すると7.9%の減で、19年度の予算が立ててあるが、ハード面が終了し、ソフト面に移行した予算であると理解し、特に投資的経費として4億円の減になり、町民から見ると厳しい予算ではないかと考えます。平成20年度から5年間の長期的計画が示されハード面が若干入っている折、執行に当たっては十分注意をお願いし、今後の取り組みについては起債返還が平成23年まで示されており、十分余裕を持って執行していただき、23年ごろ5年間で終わるところが突発的な予算構成、やり直しがないよう、できるだけ地方債、償還の計画に沿った返済を行い、自主自立がなされるよう十分吟味した上で、今後予算執行構成をお願いしたいとのことでした。

 一つ、今回税源移譲に伴う町民税の徴収が、根源が移譲され、特に税の滞納につながることが懸念されますので、徴収率のアップと滞納額に対する徴収を徹底していただき、自主財源の確保に努めていただきたい。外郭団体の運営補助金が減額だが、特にシルバー人材センター、活性化協会、社会福祉協議会の運営資金が減額であり、平成19年度の各施設の運営等に十分審議をし、町民の負託にこたえるよう求めて賛成といたします。特に、シルバー人材センターにつきましては、綾町の減額が国の減額へと結び着いているのでしっかりと運営を求めております。

 一つ、執行部へ、今回、昭和地区営農研修センター施設設備へ国から1,186万5,000円と、一般財源から237万3,000円の補助が決まっているが、いまだに土地の購入もはっきりしていない状態の中で予算等が組んであるが、いかがなものか。公募においては十分なる調べをして補助制度の交付金運用をすること。

 一つ、今回、土地開発公社の1,000万円計上としてあるが、現在、土地開発公社も6,000万円の一般会計からの持ち出し金を持っており、今回購入の代替地については、土地開発公社への運用の支障を来たさないような取り組みを求め、また、土地開発公社の不要な資産については、処分を求めて一般会計への繰り入れを希望いたします。

 一つ、今、町内では公共下水道の中央地区の工事がなされており、水の浄化も含めて全世帯に浄化槽設置ができるようなシステムが始まっており、一般浄化槽と市町村型合併浄化槽との違いを勘違いされないよう町民へ建設課は説明してほしいとのことでした。

 採決の結果、全員賛成で可決であります。

 以上です。



○議長(押川勝君) 各委員長報告に対する質疑を許します。



◆議員(吉野与一君) 議長。吉野。



○議長(押川勝君) 吉野議員。



◆議員(吉野与一君) それでは、文教福祉委員長に1点だけお聞きしたいと思いますが、今回の新規事業だろうと思いますが、学力向上総合支援事業の中で、こういった画期的なことだろうというふうに意見の中でも書いてありますように、私もそう思っているんですけれども、一つ、やはりこういった事業は、ある程度家庭教育的なものも含まれると思っておるんですが、そういった面の検討はなされたのかどうか、お伺いしたいと思います。

 さらに、ここに人数的にある程度の制限があるようでありますが、意見の中でもありますように、そういったある程度20人程度とか、20人から30人程度とかあるんですが、そのほかにこぼれた人数の生徒はどうなっていくのか。また、これは、事業との関連もあろうかと思いますが、そのあたりはどうなっているのか、お伺いしたいと思います。

 さらに、これを指導される方々はどうなっているのか、もし示されておれば、お聞きしたいと思います。

 以上です。



○議長(押川勝君) 橋本委員長。



◎文教福祉委員長(橋本由里君) ただいま御質問いただきました点について、的確に答えられるかどうかわかりませんが、お答えしたいと思います。

 家庭教育につきましては、家庭教育の重要性につきましては、特別委員会審査では行っておりませんが、それは言うまでもないということだとは思っております。委員会審査の中で、こういった事業の──事業のていうか、新規事業の事業じゃなくて、勉強の仕方の授業の方ですが、モデルになっているというところがありまして、以前、私たちの文教福祉委員会の構成前のときに行ったこともある五福小学校のとかのやり方で、いわゆる百升計算とか、音読を中心としたモジュール的事業ていうのが、15分15分でこうやる内容を変えていくということのようなんですけれども、そういう審査の中で、勉強のほかにやはりその生活習慣ていいますか、早く起きて早く寝る食事もきちんとするということが基盤に必要だというようなことは、課長の方から述べられておりました。

 それから、人数につきましては、一応今回、この収入として88万円、予算化されておりますけれども、ということはそれに見合った人数ということなんですが、人数的なその20人で切ってしまうというようなことではないというふうに理解をしております。

 それから、事業との関係では、私もちょっと今回委員長としてというよりは、個人的には非常に心配をしておる事業なんですが、教育者の方の御意見もぜひ伺いたいと思いまして意見を伺ってまいりました。

 ただ、公教育の場に身を置く先生方としては、こういった取り組みについては、若干見解の相違というのを感じているところでございます。ですから、私もここに参加した、例えば小学校1年生から3年までの授業でいきますと、各学年で出てくる漢字を授業の中では漢字が新しく出るたんびに覚えていくわけですけれども、今回この幼稚園で行われる学習会では、1年生で覚える漢字、2年生で覚える漢字、3年生で覚える漢字を集中的に先に覚えさせて、授業で受けるときには復習になるような形をするというふうに説明を受けているんですが、そうしたことになると、行かなかった子供は初めて出てくる漢字だし、学習会に行った子にとっては復習になるっていうことになると、授業等の関係では非常に現場の先生はやりにくい状況が起きるのではないかと私は懸念をしております。

 それから、指導される方につきましては、小学校1年生から3年生までは、綾幼稚園の職員、つまり綾幼稚園にお勤めの先生方はほとんど教員資格を持っているということで、綾幼稚園の先生を指導者に充てるというふうに聞いております。中学校につきましては、現在、図書館でお仕事をされております渡辺さんという元英語の先生と、担当課長も補助に入って、それから教育委員の稲井先生も入ってくださるように聞いております。

 以上でよろしかったでしょうか。



○議長(押川勝君) ほかに質疑希望が。



◆議員(吉野与一君) 議長。吉野。



○議長(押川勝君) 吉野議員。



◆議員(吉野与一君) そうなりますと、大変指導者の方も大変だろうと思うんですが、大いに期待を持っているものですけれども、もうこの意見の中で対象は全員にすべきというような意見が述べておられますけれども、これについての委員会の見解とかそういうものはどうなっているのか、もし示されておればお聞きしたいと思います。

 以上です。



○議長(押川勝君) 橋本委員長。



◎文教福祉委員長(橋本由里君) 今、この議案だけではなくて、私は委員長としては、すべての委員長報告の中に私の見解は書いておりません。委員長は採決に加われないということもありますし、委員会は可決しても反対討論をここでやっていいということになっておりますので、今回すべてのこの報告書に私の日本共産党としての見解は示しておりませんけれども、今回その全員を対象にすべきであるという意見が複数出されたのは、やはりこの委員会審査の中では学習塾というふうな言い方もされているんですが、塾というふうに言ったり塾的な学習会と言ったりもされておりますし、月々1,000円集めるということについても月謝という認識だというふうにお聞きしておりますので、私は非常にその法律的にも大丈夫なのかなという懸念も持っておりますけれども、ほかの委員の方々からもやはりその塾に学習会に参加した子供と参加しなかった子供との間での格差を懸念する思いがあって、こういうふうな複数見解が述べられた──全員を対象にすべきであるという見解が述べられたのではないかと認識をしております。



◆議員(吉野与一君) 議長。吉野。



○議長(押川勝君) 吉野議員。



◆議員(吉野与一君) すみません。委員会の見解がちょっと違うようでありますが、私は教育委員会のことを今ちょっと言ったつもりですけれども、教育委員会としてのこの考え方というものはどうであったかというものをちょっとお聞きしたいわけであります。



○議長(押川勝君) 橋本委員長。



◎文教福祉委員長(橋本由里君) 失礼いたしました。先ほど申し上げましたように、人数的に20人で切ってしまうというようなことはしないというふうに受けとめておりますが、全員を参加させた形で取り組みをするという見解は述べられませんでした。



○議長(押川勝君) ほかに質疑希望はございませんか。



◆議員(畠中征郎君) 議長。畠中。



○議長(押川勝君) 畠中議員。



◆議員(畠中征郎君) 総務委員長にお伺いしたいと思いますが、まず一番最初のこの報告書の44ページの中ほどに、今回の補正予算の評価はどうかと考えておる。それで答えとしては、行政に対する職員の対応、努力という5,336万円の減額になったと思うというのが、この補正がここで出てきておりますし、同じことがどこか見たなと思いましたら、28ページに、今回の補正の予算の評価をどう考えて、同じものがこう28ページにも出ておるんです。これはもう28ページとが本当で、後の方、補正でありませんから、予算ですから間違えであろうなというふうには判断できますが、このことと。

 それから、45ページの昭和地区営農研修施設整備に、国から1,186万5,000円というのが出ております。下の方に、いまだ土地の購入もはっきりしていない状態の中で予算が組んであるが、いかがなものかというふうに書いてございます。

 それから、公募においては、十分なる下調べをして補助制度の交付金を運用することということになっておりますが、この公募という意味がちょっと理解をしにくいんですが、どういう形でこの土地の購入なり、あるいは昭和地区の営農研修施設のこの設置については、何か公募をする何か項目があるのかどうかなと思いましてですね、この辺がちょっと理解に苦しむんですが、説明をお願いしたいと思います。

 それから、46ページに、土地開発公社の不要な資産については、処分を求めて一般会計繰り入れ希望しますということでありますが、開発公社が持っている不要資産というのはどの程度、どんなものがどの程度あるのか、わかっておれば説明をいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(押川勝君) 日?委員長。



◎総務委員長(日?憲治君) 最初の28ページと44ページの一般質問等の答え等にいたしました。これは私のそのまとめが若干もうばらばらで書いておりましたので、若干その重複している点があろうかと思いますが、これは御了解していただき、45ページのその昭和地区の営農研修設備については、公募という形ではなくて、聞き取り調査を執行部の方で十分やったのかというようなことで書いておるわけですが、これは執行部が口頭だけで受け入れたというようなことを伺っております。これを十分昭和地区の地区の方と調査をしないうちに、こういう資産が生まれたというようなことで、総務委員会ではいかがなものかというようなことで十分審議いたしました。この公募というとは、ちょっと言葉のあやでこういう形になっておりますけど、これは訂正してこれはしていただきたいと思います。

 それから、不要な資産の処分については、これはその中身はちょっと調べておりませんので、後日調べて、また報告いたしたいと思います。

 以上です。



◆議員(畠中征郎君) 議長。畠中。



○議長(押川勝君) 畠中議員。



◆議員(畠中征郎君) ここにも書いてありますように、少なくとも国から1,186万5,000円、町費が237万3,000円という補助が決まっておるわけですから、土地の面積なり坪単価なり、平米単価といいますか、土地代が幾ら、あるいは建物の広さが何坪、おおむね計画でありますから、おおむね坪単価はどのくらいで事業費が幾らになったと。したがって、補助率50%なら50%でありますから、こういう補助率になる。したがって、町の持ち出しがこうなるというのが、算定基礎がわかっておれば、そういうのがなかったからこういうふうに書いてあるのかどうかわかりません。今、話がありましたように口頭でということになったのかわかりませんが、わかっておれば一つお願いをしたいと思います。



○議長(押川勝君) 日?委員長。



◎総務委員長(日?憲治君) ちょっとお待ちください。どっか書いてあったと。ここに手元に。あのですね、担当課長より聞き取りしましたところでは、建坪が55坪で坪単価は36万円でしてあります。合計で2,373万円となるようでございます。土地代はこれは別でございます。

 それで、資料等については、全然上がってきていないというようなことでございますので、返事のしようがないわけですが、今申したように建坪は55坪ちゅうなことで出ておりますけど、まだその昭和地区の意見等も聞いてみますと、まだ具体的な話ではないような気もするわけでございますので、ここに書いてありますように、補助金の制度、これを運用することについては、十分下調べをして計画書を上げてから計画に乗せるようにお願いしたところでございます。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 畠中議員と重複しないようにしたいなとは思っているんですが、日?委員長にお伺いしたいんですが、土地開発公社の今回その1,000万円の計上ですけれども、「今回購入の代替地」というふうに記帳してありますけれども、今回購入予定の代替地はどこのどの程度の規模の面積を買われるのか、報告いただけたらと思います。



○議長(押川勝君) 日?議員。



◎総務委員長(日?憲治君) この代替地については、てるはドームの入り口ですね、金光教からの入り口ですけど、何かあそこの近辺の道が狭いというようなことで、そこを何か買う計画が上がっているようでございますけど、まだ具体的にですねどこを買うとか、そこははっきりしたことの返事はいただいておりません。ただ、道路が狭いというようなことで、あそこの改良だろうと思っておりますので、よろしくお願いします。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 今、てるはドームの入り口は確かに狭くて真ん中に倉庫があるということで、あんまり出入り口としては適当な面積は確保されていないとは思っているんですけれども、多分この代替地ということであれば、そこを購入するために、その土地の持ち主の方に代替地として別のところを購入するというふうになるのかなと思っておりますけれども、これが土地開発公社で購入するということとの関係で言えば、土地開発公社に一般会計から持ち出して買わなければならないのだろうかというふうに思っているんですけれども、その点は委員会審査で何か論議されておりましたら御報告を受けたいと思います。



○議長(押川勝君) 日?議員。



◎総務委員長(日?憲治君) 具体的な内容等については聞き及んでおるわけですが、今回の代替地ということで計上してあるわけですが、今、説明したとおり、代替地等の具体的なところについては私たちも審議しておりませんので、そこら辺は、また後日その打ち合わせをして連絡いたしたいと思っております。



○議長(押川勝君) ほかに質疑ございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第21号の原案に反対の討論を許します。



◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◎議員(橋本由里君) 議案第21号平成19年度綾町一般会計予算につきまして、反対の討論を行います。

 今議会開会日の町長の所信並びに施策方針でも述べられておりますように、町民の生活は非常に厳しい状態にあると思っております。しかし、日本の景気拡大は、2002年1月を底に、昨年10月でいざなぎ景気と並ぶ57カ月連続の好景気、これがさらに拡大しているという状況です。今月で既に62カ月連続ということになるのでしょうから、綾町民はまさに格差社会の底辺にあるということになるのではないでしょうか。

 こうしたことから、町長の言われる日本一の福祉のまちづくりや教育のまちづくりの施策は、町民の暮らしを向上させるものでなければならないと考えるものです。つまり福祉と教育の充実を予算に反映させなければ、町長の言われる福祉や健康増進対策などの充実強化を図り、だれもが安心して生活でき、子供たちを健やかに産み育て、高い教育力を確保し、住み心地のよさを実感できる町の創造、これはできないと考えるものです。

 新年度予算は、町設置型合併浄化槽事業、新規取り組みに関するものもあって評価できるものもありますが、問題点もあると考えております。問題の一つは、先ほども質問の中で答弁もいたしましたが、教育関係の新規事業です。教育委員会が希望する子供たちを募り、学校外の場所で月謝を徴収して学習塾、または学習会を始めるという問題です。社会で起きている子供を取り巻くさまざまな問題、大人社会で起きているさまざまな問題、これは人間を学歴や学力で評価してきた結果だという一面を持っていると認識しております。学力とともに人間として培われなければならない教育をおろそかにしてきたことの反省の上に立ち、学校本来の事業にこそ予算を投入し、少人数学級などの取り組みを具体化すべきだと考えるものです。

 子供の成績がよくなることは、だれにとっても望みであり嬉しいことでしょう。言葉をお借りすれば、学力があって邪魔になることはないというのも多くの人の認識だと思っています。しかし、だからといって教育委員会が塾を運営するというのは常識では考えられないことであり、町民の合意は得られないものと思っております。私どもの委員会の意見でも、全員を対象にすべきであるという意見が大勢でした。公教育の責任、子供たちへの教育の機会均等の保障を堅持すべきだと思っております。再考を求めるものです。

 2つ目には、後期高齢者医療制度に関する予算です。今回の予算は、平成20年度に創設される後期高齢者制度の準備費用ということで、システム構築の費用、連合会負担金など約1,800万円が計上されております。後ほど老人特別会計予算でも申し上げますが、この制度は高齢者に新たな負担を強いるものであり認めることができません。病気になったとき安心して医療を受けられる制度こそ必要だと思います。

 3つ目に申し上げたいのは、後継者住宅利子補給の補助金です。新年度では271万9,000円となっております。特定の町民にのみ補助をする町民差別の制度はやめるべきです。ほかにも細かい点について意見はたくさんございますが、町民福祉の向上、教育のまちづくりという町長の施策に照らしても、それが反映されておらず同意できないことを申し上げて反対の討論といたします。



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(太田善一君) 議長。太田。



○議長(押川勝君) 太田議員。



◎議員(太田善一君) 議案第21号平成19年度綾町一般会計予算について賛成の立場で討論いたします。

 本年、綾町では「全国小さくても輝く自治体フォーラム」が開催されました。本町もこの題名のように、輝く自治体目指して邁進されることを願うものです。

 本年度の総予算は、昨年度より3億800万円減の36億800万円となっています。この減額予算の中で、地方交付税の昨年より1億円の増は大変評価できるものです。また、今年度は投資的予算は大変少なくなっています。このことについては、全国的な減額の流れでしたので仕方のないことかなと思います。しかし、事業者にとってはますますの冬の時代が続くと思われます。

 また、これから5年間の償還金の予定額が示されています。この資料によりますと、19年度が一番多い金額になっています。19年度がピークでだんだん楽になる。また、この5年間の中で大きな事業もできるし、それを見込んでの償還金の予定表だということで賛成するものです。

 新事業では、合併浄化槽町主導型で、町民の1割負担で施行されます。この事業につきましては、町民の全戸に伝わっているかが心配です。いま一度のPRを要望するものです。また、全町民がトイレ文化生活を享受してほしいものです。また、これも先ほど決まりました景観計画策定事業ですが、この綾町にこそ当てはまることだと思います。大賛成です。観光費のMRT綾サテライトスタジオ設置ですが、宣伝効果で大いなる経済的効果を期待するものです。また、商店街のマップ作成事業、ホームページ作成することですが、一部の業者はホームページを立ち上げていますが、今からはコンピューター時代です。商店街の発展を応援していきたいと思います。

 町行政75周年事業256万円の予算ですが、今で言えば、東国原知事を招待するとかして、内外に大きくPRするのも一つの策かと思います。また、ひな山祭りは、毎年お客さんがふえています。駐車場はますます混雑しています。対応を望むものです。

 また、商工費用ですが、中小企業業者にも本年度もいろいろと条件のよい融資制度があります。大いに活用してほしいものです。郷鴫、西中坪駐車場ですが、今、車社会の時代です。一台でも多く駐車できるように望み、住民も喜ばれると思います。綾幼稚園給食支援、大変な中での運営と聞いています。大いに賛成するものです。

 以上申し上げ、賛成の討論といたします。



○議長(押川勝君) ほかに討論希望ございませんか。



◎議員(大隈寛君) 議長。大隈。



○議長(押川勝君) 大隈議員。



◎議員(大隈寛君) 議案第21号19年度一般会計予算について、意見、要望を交え、賛成の討論を行います。

 ただいま同僚議員の方から話の中に、一部重複するところがございます。現在、国、地方自治体の置かれた環境は一段とその厳しさを増してきております。そういったことで、先行き不透明で年々財政規模も減少していくものと思っております。19年度予算については、それらを見据えたところの緊縮型予算であります。しかし、事業内容によっては、随所にその工夫がなされ、より自立を鮮明にしております。

 まず、所管のみについて申し上げますが、まず、農業関係についてであります。主に継続事業がすべてでありますが、より投資効果が得られるよう何らかのまたそういった対策もまた必要であると思っております。

 先ほど同僚議員からありましたとおり、新規の昭和公民館建設についてであります。地域のコミュニティー活動の拠点としての事業でありますから、今後事業の円滑なる遂行をお願いしたいと思います。

 次に、商工関係でありますが、指定管理者制度以降2年目に向けた取り組みをしっかりとしていただき、そしてあらゆる知恵を出していただきたいと思っております。いよいよ今年から団塊世代の定年退職は、2009年度までの3年間で約670万人とも言われております。これは、全人口の約5%を占めております。これも黙って見過ごすことはないと思っておりますが、これの最たるものがいわゆる新規の綾サテライトスタジオからの宣伝ではないでしょうか。また期待をしております。

 次に、建設について、前年比△56.4%と大きく落ち込んでおります。唯一継続事業の錦原・小田爪線については、産業観光面等々非常に私も期待をしております。できれば年内完成をしてほしいと思っております。

 また、県内町村では、唯一4月から景観行政団体としてスタートしますが、今後のまちづくりに極めて重要な要素の一つになるものと思っております。また、同時に町村のモデルになるようしっかりとした計画策定に当たってほしいと思います。

 最後になります。19年度がまさに正念場、職員一丸となりこの難局を一つ乗り越えていただくことを申し述べて討論といたします。



○議長(押川勝君) ほかに討論希望ございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第21号に対する各委員長の報告は可決であります。各委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立11名)



○議長(押川勝君) 起立多数。よって、議案第21号平成19年度綾町一般会計予算は委員長報告のとおり可決されました。

 ここで暫時休憩いたします。

(休憩午後2時40分)

………………………………………………………………………………

(再開午後3時00分)



○議長(押川勝君) 休憩以前に引き続き会議を開きます。

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△日程第21.議案第22号



△日程第22.議案第23号



△日程第23.議案第24号



△日程第24.議案第25号



○議長(押川勝君) 日程第21、議案第22号平成19年度綾町国民健康保険特別会計予算から、日程第24、議案第25号平成19年度綾町農業集落排水事業特別会計予算までを一括報告といたします。

 文教福祉委員長の報告を求めます。橋本委員長。



◎文教福祉委員長(橋本由里君) 議案第22号平成19年度綾町国民健康保険特別会計予算につきまして、審査の経過及び結果について御報告を申し上げます。

 期日から主な内容まではごらんをいただきたいと思います。

 審査で明らかになったことといたしまして、特別調整交付金は税の徴収率や特異な──すみません。「保険」の「険」は「健康」の「健」に改めていただきますようにお願いいたします。保健事業の取り組みなどの評価によって決定されるということ。また、財政調整基金繰り入れの予算額は3,437万2,000円でございます。これで予算どおり繰り入れた場合の基金残高は1億111万3,000円となります。

 意見といたしまして、国保財政は厳しいけれども、いかに入院にかかる費用を減らすかが大事である。安心して健康に暮らせるような保健事業の推進を図ってほしい。また、10億円を超える国保会計の予算であるので、療養給付費の推測は難しいけれども、過不足のないような事業運営を求めるという意見が出されました。 また、滞納整理については、真剣に取り組んでほしいという要望も出されまして、採決の結果、可決をいたしました。

 次に、議案第23号平成19年度綾町老人保健特別会計予算につきまして、御報告を申し上げます。

 同じように、期日から主な内容につきましてはごらんをいただきたいと思います。

 審査で明らかになったことといたしまして、平成19年1月1日現在の65歳以上の町民は2,142人で、高齢化率は27.53%になっておりますが、18年1月1日の現在のときには27.07%だったそうです。次に、疾病別の分類では、平成18年度の5月分の医療費で見ますと、1位が高血圧疾患、2位が脳梗塞、3位が白内障となっております。また、老人医療費と受給者数の推移といたしましては、医療費につきましては、平成11年をピークに3年間少しずつ下がり続け、平成15年度に一度上がって平成16年度に下がってからは上昇しております。すみません。大変ややこしい表現をしておりまして申しわけございません。受給者数につきましては、平成14年にピークになり、その後は下がっているけれども、今後は上がってくる傾向にあるということでございます。

 意見といたしまして、高齢化率が上昇する中で、三大疾患がふえる傾向にあります。生活習慣病の予防が重要であるという意見でございます。医療費通知も含めて啓発活動に力を入れてほしいという要望が出されまして、採決の結果、可決をいたました。

 次に、議案第24号平成19年度綾町介護保険特別会計予算について、審査の経過及び結果について御報告申し上げます。

 同じく期日から主な内容につきましてはごらんをいただきたいと思います。

 審査で明らかになったことといたしまして、滞納徴収分として40万円を計上しているけれども、滞納繰越金の総額は2月末現在で402万7,000円になっております。包括支援事業に対する支払基金からの交付はないということでございます。国庫補助金の調整交付金の交付率は変動するものであり、基準は5%だけれども、新年度予算では7.99%を見込んでいるということでございます。

 主な意見といたしまして、居宅介護サービスの充実が大事だと思うということです。平成19年度は特に重要な予算だと思うので、居宅での介護者を支援する政策を求めるという意見でした。また、歳出の主なものは保険給付であるということです。サービスを受ける人がふえ、重度の人がふえるのでは家族も大変である。地域密着型も充実させ、要支援の人が多くなるよう、要するに要介護から要支援に状況がよくなる人がふえるような取り組みを求めるという意見も出され、採決の結果、可決をいたしました。

 続きまして、議案第25号平成19年度綾町農業集落排水事業特別会計予算について御報告を申し上げます。

 期日から主な内容につきましてはごらんください。

 審査で明らかになったことといたしまして、加入戸数は一般家庭が1戸ふえたということです。公共施設2カ所、事業所2カ所、一般家庭37戸でございます。管までの距離が遠いところに新しい家などができた場合には、今回新規事業として予算化されております町設置型の合併浄化槽で対応していく予定であるということでございました。

 主な意見といたしまして、環境保全のために水質については意を注いでほしい。公債費が少なくなってくるころには修繕費が発生してくる。的確な保守点検で機能を維持してほしいという意見が出されました。また、順調な運営がなされていると評価をするという意見も出されました。

 採決の結果、可決でございます。

 以上、一括報告といたします。



○議長(押川勝君) これより議案第22号から議案第25までを日程に従い、質疑、討論、採決を行います。

 日程第21、議案第22号平成19年度綾町国民健康保険特別会計予算を議題とします。

 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第22号の原案に反対の討論を許します。



◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◎議員(橋本由里君) 議案第22号平成19年度綾町国民健康保険特別会計予算につきまして、反対の討論を行います。

 今や、国保を巡る状況は最悪な状況になっております。日本共産党では、全国で国保証の取り上げの中止を求めているところでございます。綾町でも資格者証や短期保険証の交付はしないよう再三要望してまいりました。少なくとも資格者証の交付はすぐやめるべきだと訴えるものです。

 一般質問でも申し上げましたが、平成8年と平成18年とを比較すると明らかに所得が減っている中で、均等割で約1.45倍、平等割で約1.3倍国保税の引き上げが行われております。まさに払いたくても払えない状況が綾町でも起きているのです。

 町長も答弁で安いとは思わないと答弁をされました。国保世帯にとって一番重税感があるのが国保税と介護保険料です。担当課では保険者証は全部送付しているので、受取人がわからず戻ってくるもの以外の未交付はないという報告を受けました。しかし、先日紹介いたしました滞納者の方は、保険証がないので歯もがたがただけれども、あったところで医者に行く時間もない。1日三食まともに御飯を食べる時間もとれないほど働いているとおっしゃっておられました。このような人も町内にはおられます。

 もちろんこうした状況をつくったのは綾町だけの責任ではありません。国はその責任を放棄して、国保会計への補助率を引き下げたまま元に戻しておりません。このことが自治体の国保会計を苦しめている現況だと考えます。正規でない保険証の発行も国が指導しております。こんなときだからこそ、住民の暮らしに直接責任を持つ自治体の役割は大いに発揮しなければならないと考えるものです。資格者証の交付をやらないという自治体もふえてきました。また、資格者証や短期保険証の交付をしない特別の事情の範囲を独自の要項で定め、自治体の裁量でその措置を広げるというところもふえてきております。保険証の取り上げで命を落としかねない状況は綾町でも起きていますので、ぜひぜひ参考にして取り組んでほしいものです。

 一般質問でも申し上げましたが、特別調整交付金の予算額の増額や何年も使ったことのない予備費の減額の実施、また滞納繰り越し分も予算化は実情にあわせるなど行い、少しでも国保税を引き下げる手立てをとって、保険世帯の国保世帯の負担を軽くすることは可能だと考えるものです。このままでは国民皆保険の制度は根底から崩れてしまいます。

 以上、述べた立場から今回の予算の組み替えを求め、反対を表明するものです。



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(小原重兎君) 議長。小原。



○議長(押川勝君) 小原議員。



◎議員(小原重兎君) 議案第22号平成19年度綾町国民健康保険特別会計予算に賛成いたします。

 本予算は、歳入歳出10億7,100万円と大きな予算編成となっております。特に保険税につきましては、いろいろな伸びから4.98%増となっておりますし、また医療費の見込みにつきましては、一般退職被保険者を合わせまして7.07%の増と見込みとなっております。医療費の交付金は国保財政運営に、また被保険者に係る保険税にも大きな負担が跳ね返ってくるものでございます。平成19年度被保険者の1人当たりの税の負担の軽減を図るに、財政調整基金を取り崩す被保険者の税負担を前年と同額にするものであります。国保運営の厳しい中での予算編成であったと思います。

 国民健康保険事業は、補正でも申し上げましたが、町民の健康管理にかかってくるものでございます。医療を受けることが多くなりますと歳出もふえてまいりますし、また、歳入の方もふやしていかなくてはならない。当然、被保険者の保険税にも響いてまいります。町民の皆さんの健康であることがいかに大切かということでございます。本年度も各種の保健事業の取り組みがなされております。積極的に受診をいただき、健康を維持していただきますことをお願いし、最後になりますが、保険税の未納でございます。執行部の努力で徴収も順調な回収がされております。滞納保険税等の徴収には苦労も多いかと思いますが、職員一丸となって取り組みいただきますことをお願い申し上げ、賛成といたします。



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第22号に対する文教福祉委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立11名)



○議長(押川勝君) 起立多数。よって、議案第22号平成19年度綾町国民健康保険特別会計予算は委員長報告のとおり可決されました。

 日程第22、議案第23号平成19年度綾町老人保健特別会計予算を議題とします。

 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第23号の原案に反対の討論を許します。



◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◎議員(橋本由里君) 議案第23号平成19年度綾町老人保健特別会計予算につきまして、反対の討論を行います。

 国は個人負担の増大、保険料の徴収など老人保健制度の改悪を次々に実施をしてきました。その上、後期高齢者医療制度を創設し、保険料が納められない場合は、国民健康保険制度と同じように資格者証を発行するというひどい内容になっております。私は、長年御苦労されてこられた高齢者の皆さんが、日々の暮らしを本当に安心して送られ、病気になったときには心配しないでお医者さんにかかれる医療制度こそが必要だと考えます。

 以上の立場から議案第23号に反対をいたします。



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(押田和義君) 議長。押田。



○議長(押川勝君) 押田議員。



◎議員(押田和義君) 議案第23号平成19年度綾町老人保健特別会計予算に賛成の立場で討論をいたします。

 綾町の平成19年1月1日現在の住基上の人口は7,780人、うち65歳以上人口は2,142人、高齢化率27.53%であり、依然高齢化が進行している状況であります。介護保険導入後、減り続けてきた老人医療費ですが、平成17年度から増加しており、1人当たりの医療費は県内で8番目と高く、疾病分類の上位は高血圧性疾患、脳梗塞が上位であり、生活習慣病の予防対策がますます重要と考えます。新年度から医療費の通知を年7回発行し、医療費への関心を高めてもらうなど取り組みも行われるということであります。各種の予防事業とあわせ、医療費抑制につながることを期待し、賛成の討論といたします。



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第23号に対する文教福祉委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立11名)



○議長(押川勝君) 起立多数。よって、議案第23号平成19年度綾町老人保健特別会計予算は委員長報告のとおり可決されました。

 日程第23、議案第24号平成19年度綾町介護保険特別会計予算を議題といたします。

 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第24号の原案に反対の討論を許します。



◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◎議員(橋本由里君) 議案第24号平成19年度綾町介護保険特別会計予算につきまして、反対の討論を行います。

 言うまでもなく、介護保険制度の本来の目的は、公的責任でお年寄りや介護をするその家族を支えようというものでした。しかし、制度が始まる段階でも多くの問題があり、このままでは保険あって介護なしになってしまうという立場で、私ども日本共産党は反対をしてまいりました。その後も制度見直しのたびに、その趣旨からさらに外れてきている状況です。

 特に、保険料は強制的に年金から天引きされ、必要なサービスは選べないなど多くの矛盾と問題が起きております。高い保険料、利用料もサービスの抑制につながり、ますます不安と不満を呼んでいます。負担の重い保険料・利用料については、自治体が必要な手当てをしなければならないと思っております。お金を幾ら払えるかで介護サービスの質も変わるような制度は認めることができないことを申し上げ、反対の討論といたします。



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(押田和義君) 議長。押田。



○議長(押川勝君) 押田議員。



◎議員(押田和義君) 議案第24号平成19年度綾町介護保険特別会計予算に賛成の討論をします。

 介護保険の歳入歳出予算を6億2,746万9,000円とし、施設介護サービス給付費を3,196万円減額し、居宅介護サービス給付費を5,297万円増額、また居宅介護サービス計画給付費も1,406万7,000円の増額とされています。町内医療機関の病床の減等もあり、18年度実績から見ても居宅介護がふえる見込みであり、重度の要介護者も多く、今後介護者への手立て、支援等の施策の充実も重要だと考えます。

 以上です。



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第24号に対する文教福祉委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立11名)



○議長(押川勝君) 起立多数。よって議案第24号平成19年度綾町介護保険特別会計予算は委員長報告のとおり可決されました。

 日程第24、議案第25号平成19年度綾町農業集落排水事業特別会計予算を議題といたします。

 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第25号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(押田和義君) 議長。押田。



○議長(押川勝君) 押田議員。



◎議員(押田和義君) 議案第25号平成19年度綾町農業集落排水事業特別会計予算に賛成の討論をいたします。

 農業集落排水事業会計の歳入歳出予算の総額をそれぞれ1,380万1,000円とするもので、現在健全な運営がなされております。今後、公債費の減少とともに修繕費の発生が予想されます。的確な補修、点検により機能の維持を望み、賛成の討論といたします。



○議長(押川勝君) ほかに討論希望ございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第25号に対する文教福祉委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立12名)



○議長(押川勝君) 起立全員。よって、議案第25号平成19年度綾町農業集落排水事業特別会計予算は委員長報告のとおり可決されました。

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△日程第25.議案第26号



○議長(押川勝君) 日程第25、議案第26号平成19年度綾町公共下水道事業特別会計予算を議題といたします。

 最初に、文教福祉委員長の報告を求めます。橋本委員長。



◎文教福祉委員長(橋本由里君) 議案第26号平成19年度綾町公共下水道事業特別会計予算につきまして、文教福祉委員会の審査経過及び結果について御報告申し上げます。

 期日から主な内容まではごらんをいただきたいと思います。

 審査で明らかになったことといたしまして、平成19年度の加入戸数見込みは、町営住宅が42戸、公共施設16戸ほかとなっております。使用料の滞納額につきましては、1月末現在で、延べ73人、18万760円となっております。

 主な意見といたしまして、約18万円の未収金が発生しているので、額の少ないうちに対応して、これ以上ふえない取り組みを求めるという意見が出されました。採決の結果、可決をいたしました。



○議長(押川勝君) 産業建設委員長の報告を求めます。福田委員長。



◎産業建設委員長(福田正照君) 報告をいたします。

 議案第26号平成19年度綾町公共下水道事業特別会計予算、審査期日、3月13日、説明者、清水課長、中薗主幹。

 主な内容、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億6,551万4,000円と定めるものであります。

 以下、お目通しを願います。

 主な意見でございます。

 賛成である。要望として、引き続き万全の体制でやってもらいたい。路面復旧はまた万全に行うこと。

 賛成である。財政的に厳しく、一時ダウンするかもしれないが、最終的には前倒しとなる。努力して早期完成を求める。

 賛成である。事業の適切な推進を図ることを求める。

 採決の結果、可決であります。



○議長(押川勝君) 各委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第26号の原案に反対の討論を許します。



◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◎議員(橋本由里君) 議案第26号平成19年度綾町公共下水道事業特別会計予算につきまして、反対の討論を行います。

 自治体にとっても町民にとっても、財政負担の大き過ぎる公共下水道事業には同意できません。新年度から私どもが長年要求してまいりました町設置型の合併浄化槽事業が導入されることになりました。綾町全域この事業で対応ができると考えるものです。公共下水道事業による財政負担は、長年にわたって町の財政を圧迫し続けることは必至です。先日、これから工事の始まる立町や麓の方から、自分の所は下水道にはよう加入せんという声もお聞きいたしました。これ以上の事業は中止をするよう求めまして、討論といたします。



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(英健二郎君) 議長。英。



○議長(押川勝君) 英議員。



◎議員(英健二郎君) 議案第26号平成19年度綾町公共下水道事業特別会計予算に対しまして、賛成の立場で討論を行います。

 19年度の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億6,551万4,000円で、歳入としましては、国費3,750万円、県交付金247万5,000円、下水債6,390万円、繰入金4,390万円、その他として1,773万9,000円となっております。歳出につきましては、工事費8,205万3,000円、委託費1,800万円、工雑事務費6,546万1,000円となっており、18年度からしますと2,618万6,000円程度減額となっておりますが、このことにつきましては、一時ダウンはするものの最終的には2年前倒しになってくるだろうといったことでございます。

 また、加入数につきましては、対象戸数は654戸に対しまして、18年度加入者戸数は353戸、19年度加入見込みとして186戸となっております。今回、綾町浄化槽事業特別会計設置条例も可決されておりますが、水の浄化に町全体で取り組み、今後さらに快適な生活環境を守るため、また川上に住む者の責任として、今後早期完成に向けたその努力を希望するとともに、今後の加入の促進、さらには未収金の発生のないよう求めて、討論といたします。



○議長(押川勝君) ほかに討論希望ございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第26号に対する各委員長の報告は可決であります。各委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立11名)



○議長(押川勝君) 起立多数。よって、議案第26号平成19年度綾町公共下水道事業特別会計予算は委員長報告のとおり可決されました。

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△日程第26.議案第27号



△日程第27.議案第28号



○議長(押川勝君) 日程第26、議案第27号平成19年度綾町浄化槽事業特別会計予算及び日程第27、議案第28号平成19年度綾町水道事業会計予算を一括報告といたします。

 文教福祉委員長の報告を求めます。橋本委員長。



◎文教福祉委員長(橋本由里君) 議案第27号平成19年度綾町浄化槽事業特別会計予算につきまして、委員会の審査の経過及び結果を御報告申し上げます。

 期日から内容まではごらんをいただきたいと思います。

 審査で明らかになったことといたしまして、県補助金の256万4,000円は基金として積み立てを行う。

 また、新年度は20基を予定しており、申し込み順に工事を進めていく予定ですけれども、20基を超える申し込みがあった場合には補正予算で対応することもあり得るということでございます。

 負担金につきましては、5人槽で8万6,000円、7人槽で10万4,000円を予定しております。

 使用料につきましては、5人槽で月2,800円、7人槽で3,300円で今年度の予算計上は6カ月分となっております。

 意見といたしまして、生活環境改善や河川の汚染防止に役立つ事業だと思う。工事負担金や使用料も適正額であり、全対象世帯に設置できるように望んでいるということでございました。

 また、公共下水道地域の均衡が図られており、川上に住む者の責任も果たせる。宅内工事の負担については親身になって対応し、推進を図ってほしいという要望も出されました。

 また、600戸から620戸の対象世帯があるので、年間20基程度では途方もない時間がかかる。もっと積極的に推進すべきであるという意見も出されました。

 採決の結果、可決でございます。

 次に、議案第28号平成19年度綾町水道事業会計予算につきまして、委員会の審査の経過及び結果を御報告いたします。

 期日から主な内容まではごらんをいただきたいと思います。

 審査で明らかになったことといたしまして、送配水設備工事費はバルブを新しく2カ所つけるものです。これは、簡易水道時代からのものがあり、バルブの数が少ないために、漏水が起きると広範囲で断水をすることになるために、年次的にバルブを新設するというものです。

 また、水道使用料の滞納額につきましては、2月末現在で現年度分は292万9,000円、過年度分は2,725万4,000円で、計3,018万3,000円になっております。

 意見といたしまして、マップの活用を図り、老朽化した配管の年次的更新をしてほしい。また、未収金の新たな発生のないよう取り組んでほしいという意見が出されました。

 採決の結果、可決をしております。



○議長(押川勝君) これより議案第27号及び議案第28号を日程に従い、質疑、討論、採決を行います。

 日程第26、議案第27号平成19年度綾町浄化槽事業特別会計予算を議題といたします。

 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第27号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(畠中征郎君) 議長。畠中。



○議長(押川勝君) 畠中議員。



◎議員(畠中征郎君) 議案第27号平成19年度綾町浄化槽事業特別会計予算につきまして討論を行います。

 本年度から始まります新しい事業でありまして、歳入歳出額は2,627万1,000円とするものであります。今年度の歳入計画2,627万1,000円のうち約55%の1,470万が地方債によるものであります。したがって、後年度に大きな負担とならないように、効率的な資金の運用を図れますように要望するものでございます。

 先ほども述べましたように、この事業の推進につきましては、当該地区の住民の皆さんの要望や意見を十分踏まえ、推進されますことを重ねて申し上げておきたいと思います。

 さらに、議案第28号の19年度水道事業会計の予算につきましてでございますが、本年度の事業予定量を給水戸数を2,750戸、総給水量で75万9,000トン、1日平均で2,079トンと見込んだ事業であります。事業そのものは順調に推移をしておりまして、この予算に賛成するものでありますが、ただ、問題は利用料の未収金でございまして、先ほども話がありましたように、2月末でおおむね3,018万3,000円ということでございます。単純に計算しますと、現年分が292万9,000円発生しておるわけでありますから、単年度は約300万円ずつ単純に膨れていきますと、10年後には3,000万円になるわけでありますから、利用料の未収が6,000万円ということに相なるわけでございます。このようなことにならないように、この未収金対策をどうやったらいいのか、議論をして、その方策を講じていただきたいと、このように強く要望するものでございます。

 以上、申し上げまして、討論とさせていただきます。



○議長(押川勝君) ほかに討論希望ございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第27号に対する文教福祉委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立12名)



○議長(押川勝君) 起立全員。よって、議案第27号平成19年度綾町浄化槽事業特別会計予算は委員長報告のとおり可決されました。

 日程第27、議案第28号平成19年度綾町水道事業会計予算を議題といたします。

 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第28号の原案に反対の討論を許します。



◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◎議員(橋本由里君) 討論に入ります前に、先ほど委員長報告の28号、水道会計なんですが、主な内容のところで、1番目の平均給水量の立法メートルの後に「と」というのが入っておりますので削除をしてください。入力技術の未熟なために起きたミスだと思います。御訂正をお願いいたします。

 議案第28号平成19年度綾町水道事業会計予算につきまして、反対の討論を行います。

 先ほど同僚議員の討論の中でも述べられておりましたが、水は命の源です。その飲料水にまで消費税をかけることは認められません。新年度予算では水道使用料に係る消費税が約445万7,000円計上されており、同意できないものです。また、毎回申し上げますけれども、今予算でも支払い利息が約1,800万円になっております。借入金の繰上げ償還につきましては、借り入れの際の条件を履行できるよう強く要求すべきだと思っております。

 以上の立場から、今予算に反対し、水道料金に消費税を転嫁することにつきましては再考を求めまして、討論といたします。



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第28号に対する文教福祉委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立11名)



○議長(押川勝君) 起立多数。よって、議案第28号平成19年度綾町水道事業会計予算は委員長報告のとおり可決されました。

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△日程第28.諮問第1号



○議長(押川勝君) 日程第28、諮問第1号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。

 討論を行います。川上和子氏を推薦することに反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(大隈寛君) 議長。大隈。



○議長(押川勝君) 大隈議員。



◎議員(大隈寛君) 諮問第1号人権擁護委員の推薦についてであります。今回引き続き川上和子氏にお願いすることに同意するものであります。

 委員は、これまで人権擁護委員はもちろんのこと、家庭裁判所調停員も歴任され、そしてまた昨年最高裁判所長官表彰も受けられております。現在は、人権擁護協議会の高齢者人権問題専門部会の副部会長として幅広く御活躍をしておられます。委員として人格、識見ともまさに最適任者であります。議員各位の賛同をお願いいたします。



○議長(押川勝君) ほかに討論希望ございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。採決は無記名投票で行います。

 議場の閉鎖をいたします。

(議場閉鎖)



○議長(押川勝君) ただいまの出席議員は12名であります。

 次に立会人の指名をいたします。

 綾町議会会議規則第30条第2項の規定により、立会人に岡元議員、太田議員を指名いたします。

 投票用紙を配ります。

(投票用紙配付)



○議長(押川勝君) ここで念のため申し上げます。本案に賛成の方は賛成と、反対の方は反対と記載してください。なお、白票については、綾町議会会議規則第79条の規定により反対といたします。

 投票用紙の配付漏れはありませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱の点検をいたします。

(投票箱点検)



○議長(押川勝君) 異状ありませんか。太田議員、岡元議員、よろしいですか。──異状なしと認めます。

 ただいまから投票を行います。局長が議席番号と氏名を呼び上げますので、順番に投票をお願いします。

(事務局長点呼・議員投票)

………………………………………………………………………………

 1番  福田 正照議員      2番  大隈  寛議員

 3番  日? 憲治議員      4番  太田 善一議員

 5番  押田 和義議員      6番  入船 康紀議員

 7番  英 健二郎議員      8番  岡元 克彦議員

 9番  吉野 与一議員     11番  橋本 由里議員

12番  小原 重兎議員     14番  畠中 征郎議員

………………………………………………………………………………



○議長(押川勝君) 投票漏れはありませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 投票漏れなしと認めます。投票を終わります。

 開票を行います。岡元議員、太田議員、開票の立ち会いをお願いいたします。

(開票)



○議長(押川勝君) 投票の結果を報告いたします。

 投票総数12票、有効投票12票、無効投票0票、有効投票のうち賛成12票、反対0票、以上のとおり全員賛成であります。よって、人権擁護委員に川上和子氏を推薦することに決定いたしました。

 議場の閉鎖を解きます。

(議場開鎖)



○議長(押川勝君) ここで時間の延長を行います。

(時間延長3時46分)

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△日程第29.発議第1号



△日程第30.発議第2号



○議長(押川勝君) 日程第29、発議第1号綾町議会委員会条例の一部を改正する条例及び日程第30、発議第2号綾町議会会議規則の一部を改正する規則を一括報告といたします。

 総務委員長の報告を求めます。日?委員長。



◎総務委員長(日?憲治君) それでは、発議第1号綾町議会委員会条例の一部を改正する条例、審査の結果、この改正は議員定数の改正及び自治法改正に伴うもので、常任委員会を2委員会とし、議会運営委員会の委員5名に改め、閉会中における委員の選任等は議長においてできることとし、あわせて常任委員会の所管課の改正を行うもの。

 審査については、全員協議会での結果であり、省略し採決を行った。採決の結果、全員賛成で可決であります。

 発議第2号綾町議会会議規則の一部を改正する規則、審査の結果、この改正は、地方自治法改正によりこれまでの議員のみに議案提出権が認められていたが、法改正により常任委員会としての提出が可能となったため議会規則を改正するもの。

 審査については、全員協議会の結果であり、省略し採択を行った。採決の結果、全員賛成で可決であります。



○議長(押川勝君) これより発議第1号及び発議第2号を日程に従い、質疑、討論、採決を行います。

 日程第29、発議第1号綾町議会委員会条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。発議第1号の原案に反対の討論を許します。



◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◎議員(橋本由里君) 発議第1号綾町議会委員会条例の一部を改正する条例につきまして、反対の討論を行います。

 私どもは、今条例改正のもとになりました議員定数削減に対し反対の立場でございます。

 反対の理由につきましては、これまでも述べてまいりましたように、町民の要求、要望を広く議会や町行政に反映させ、住民が主人公の町づくりを実現し推進を図るためには、議員定数を削減すべきではないという立場であり、今も変わっておりません。閉会中の議長の権限につきましては同意をいたしますが、こうした立場から発議第1号には反対をするものです。



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。発議第1号に対する総務委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立11名)



○議長(押川勝君) 起立多数。よって、発議第1号綾町議会委員会条例の一部を改正する条例は委員長報告のとおり可決されました。

 日程第30、発議第2号綾町議会会議規則の一部を改正する規則を議題といたします。

 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。発議第2号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。発議第2号に対する総務委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立12名)



○議長(押川勝君) 起立全員。よって、発議第2号綾町議会会議規則の一部を改正する規則は委員長報告のとおり可決されました。

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△日程第31.平成18年陳情第5号



○議長(押川勝君) 日程第31、平成18年陳情第5号「最低保障年金制度」の創設を求める陳情を議題といたします。

 本平成18年陳情第5号につきましては、委員長より閉会中の継続審査の申し出がありました。

 お諮りいたします。委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、平成18年陳情第5号「最低保障年金制度」の創設を求める陳情は、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。

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△日程第32.平成19年陳情第1号



○議長(押川勝君) 日程第32、平成19年陳情第1号公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の「安心・安全」の確立を求める陳情を議題といたします。

 本平成19年陳情第1号につきましては、委員長より閉会中の継続審査の申し出がありました。

 お諮りいたします。委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、平成19年陳情第1号公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の「安心・安全」の確立を求める陳情は、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。

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△日程第33.平成19年陳情第2号



○議長(押川勝君) 日程第33、平成19年陳情第2号トンネルじん肺根絶の抜本的な対策を求める意見書の提出についての陳情を議題といたします。

 文教福祉委員長の報告を求めます。橋本委員長。



◎文教福祉委員長(橋本由里君) 平成19年陳情第2号トンネルじん肺根絶の抜本的な対策を求める意見書の提出についての陳情につきまして、御報告申し上げます。

 報告書には審査の結果、採択というふうにしか記載してございませんが、同じ内容の陳情が平成11年3月議会でも採択されて、意見書を提出されているということから、採決に当たっての意見は特別ございませんでした。

 審査の結果、採択としたものでございます。



○議長(押川勝君) 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 採決を行います。平成19年陳情第2号に対する文教福祉委員長の報告は採択であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立12名)



○議長(押川勝君) 起立全員。よって、平成19年陳情第2号トンネルじん肺根絶の抜本的な対策を求める意見書の提出についての陳情は委員長報告のとおり採択することに決定いたしました。

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△日程第34.自立推進特別委員会の調査について



○議長(押川勝君) 日程第34、自立推進特別委員会の調査についてを議題といたします。

 委員長の報告を求めます。大隈委員長。



◎自立推進特別委員会委員長(大隈寛君) それでは、自立推進特別委員会の報告をただいまから行いますが、議員各位におきましては、本当に長い間あらゆる方面からけんけんごうごう、本当に熱心に論議をしていただき、改めてお礼を申し上げたいと思います。

 まず、1ページについては、皆さんひとつお目通しをいただきたいと思います。続きまして、2ページも同様でございます。そのまとめとして、ただいまから報告いたします。これまでに小委員会、全体会と数多く調査、協議を重ねてまいりました。それらを踏まえて御報告をいたします。

 議会で自立を選択し、はや1年が過ぎました。これからは地方分権改革推進法の成立を受け、引き続き市町村合併を推進するとともに、第2期の分権改革や地方財政健全化に向けての新たな再生制度の整備、そして道州制導入の議論も今後本格化してきます。

 また、地方固有の財産であります交付税も現行の複雑な算定方法を人口と面積を基本に簡素化する仕組みの、いわゆる新型交付税の導入など、今後地方自治体にとってますます厳しくなってきます。

 これらを踏まえ、財政構造の健全化を図る上で、各種事務事業の必要性、効率性など、これまでの既成概念にとらわれることなく、思い切った事業の見直し、あるいは削減、廃止、さらにはこれらを見据えた構造改革にも積極的に取り組むなど、徹底した一般行政経費の削減、行政運営の適正化、効率化、情報公開などが求められます。

 現在、改革の新たな指針、集中改革プランの確実な実行を推進すべきと思われます。他方、職員の資質の向上はもちろんのこと、幅広い視野を持ち多様なニーズにしっかり対応できる人材育成など、引き続き町民総出で自立の町づくりに全力を傾注していくことが重要であると思っております。

 以上、自立推進特別委員会における報告といたします。平成19年3月27日、自立推進特別委員会委員長大隈寛。

 以上でございます。



○議長(押川勝君) ただいまの報告のとおりであります。これをもちまして、自立推進特別委員会の調査を終了いたします。

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△日程第35.議員派遣の件について



○議長(押川勝君) 日程第35、議員派遣の件についてを議題といたします。

 議員派遣につきましては、綾町議会会議規則第112条の規定により、別紙のとおり派遣いたしたいと思います。また、計画の一部変更等については、議長に委任願いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議員派遣につきましては、別紙のとおり決定いたしました。

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△日程第36.各常任委員会の閉会中の審査及び調査について



○議長(押川勝君) 日程第36、各常任委員会の閉会中の審査及び調査についてを議題といたします。

 各常任委員会委員長より、各常任委員会の所管事項について、閉会中の審査及び調査事項にいたしたいとの申し出がありました。

 お諮りいたします。各委員長より申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査とすることに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、各委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査及び調査とすることに決定いたしました。

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△日程第37.議会運営委員会の閉会中の審査について



○議長(押川勝君) 日程第37、議会運営委員会の閉会中の審査についてを議題といたします。

 お諮りいたします。議会運営委員会の所管事項のうち、次期定例会及び臨時会の会期日程等、議会運営に関すること及び議長の諮問に関することについては、閉会中の審査事項とすることにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議会運営委員会の所管事項のうち、次期定例会及び臨時会の会期日程等、議会運営に関すること及び議長の諮問に関することについては、閉会中の審査事項とすることに決定いたしました。

 暫時休憩いたします。そのままお待ちいただきたいと思います。

(休憩午後4時00分)

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(再開午後4時02分)



○議長(押川勝君) 休憩以前に引き続き会議を開きます。

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△追加日程第1.意見書案第1号



○議長(押川勝君) お諮りいたします。本日ここに意見書案1件が提出されました。これを日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、意見書案1件を日程に追加し議題とすることに決定いたしました。

 追加日程第1、意見書案第1号トンネルじん肺根絶の抜本的な対策を求める意見書を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。



◎議員(押田和義君) 議長。押田。



○議長(押川勝君) 押田議員。



◎議員(押田和義君) トンネルじん肺根絶の抜本的な対策を求める意見書案、意見書案の内容につきましてはお目通しを願いたいと思います。

 提出先につきましては、内閣総理大臣ほか各関係大臣、議長あてであります。

 それでは、提案理由のみ申し上げます。

 トンネル建設業においては、じん肺という職業病が発生し、いまだ多くの罹患者が出ており、大きな社会問題となっています。こうした中、トンネルじん肺の根絶を求めて、全国11地裁において審議が進められてきたトンネルじん肺根絶訴訟の中で3地裁において、いずれも国のじん肺責任を厳しく断罪した判決が下されました。

 トンネル工事におけるじん肺被害者は、人為的に発生させられた職業病であり、大量のトンネル労働者に被害が出ているということからも、規模の大きさ、さらに公共事業工事によって生み出されているということからも、早急に解決が迫られている重大な社会問題、あるいは政治問題であります。

 つきましては、国に対して抜本的な対策を早急に講じられることを強く要望し、意見書を提出するものであります。どうか、議員各位の御理解をいただき、賛同を求めるものであります。



○議長(押川勝君) 質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。意見書案第1号に対する反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(入船康紀君) 議長。入船。



○議長(押川勝君) 入船議員。



◎議員(入船康紀君) 意見書案第1号トンネルじん肺根絶の抜本的な対策を求める意見書について、賛成の討論を行います。

 提案理由にもありますように、じん肺は大量に粉塵、ほこりを吸引することが原因となって発症する職業病と言われております。一度発症すると肺が侵され、常に咳やたんに悩まされ、気管支炎や結核、肺がんなどを併発し、最期には呼吸困難の苦しみの中死に至る恐るべき病気であります。患者の大多数はトンネル建設によるもので、日本経済の高度成長を促した日本国土建設の公共事業であります。町内においても業種は違いますが、何人かの患者がおられると思われます。

 この意見書案については、平成11年3月議会において採択されております。本議案についても同僚議員の御理解をいただき、賛同していただくことをお願いし、討論といたします。



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。意見書案第1号は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立12名)



○議長(押川勝君) 起立全員。よって、意見書案第1号トンネルじん肺根絶の抜本的な対策を求める意見書は原案のとおり可決されました。

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○議長(押川勝君) 以上で本日の議事日程の全部を終了いたしました。

 閉会に当たり一言ごあいさつを申し上げます。

 本定例会は、3月7日に開会し、本日までの21日間という長い日程でありましたが、議員各位には提案されました19年度予算を初め多くの案件を熱心に御審議いただき、本日ここにその全議案を終了して閉会の運びとなり、私たち任期の最後を飾ることができましたことを厚く御礼申し上げます。

 なお、執行部におかれましては、予算を初め可決した各議案につきましても、執行に当たって審議の中で出されました意見や要望等を十分尊重いただき、綾町発展のために一層の御努力をお願いいたします。

 顧みますと、過去4年間、私たち微力ではありましたが、綾町発展と円滑な議会運営に精進してまいったつもりですが、力及ばなかったことを深く反省しているところであります。その間、本会議、委員会活動を通じて厳しい議論もありましたが、これも町政発展を願う一念であり、御理解をいただきたいと思います。

 議員各位には次期選挙も近づいてまいりました。今回で勇退される方々には、これまでの御功績と御苦労に対しまして、心から敬意と感謝を申し上げます。今後とも町政発展と議会運営のために御指導、御鞭撻を賜りますようお願いを申し上げます。

 また、次期選挙に出馬されます議員各位には、定数減となり厳しい選挙となりますが、御自愛の上奮闘され、再びこの本会議場で顔を合わせることができますことを念願するものでございます。

 なお、町長初め執行部の皆さんにおかれましても、健康には十分留意され、町民の福祉向上、綾町発展のために厳しい時期ではありますが、自立に向けてさらなる御精進、御活躍をいただきますようお願いを申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。

 ここで、町長のあいさつをお願いいたします。

(町長挨拶)



○議長(押川勝君) これをもちまして、平成19年第1回定例会を閉会いたします。

(閉会午後4時15分)

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│                                         │
│                                         │
│   会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。    │
│                                         │
│                                         │
│      平成19年 3月27日                        │
│                                         │
│                                         │
│                  議  長 押川  勝             │
│                                         │
│                                         │
│                  署名議員 畠中 征郎             │
│                                         │
│                                         │
│                  署名議員 押田 和義             │
│                                         │
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