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宮崎県 綾町

平成 19年第1回定例会( 3月) 03月09日−02号




平成 19年第1回定例会( 3月) − 03月09日−02号









平成 19年第1回定例会( 3月)


平成19年第1回(3月)綾町議会(定例会)会議録
平成19年3月9日再開    
   平成19年第1回綾町議会(定例会)が平成19年3月9日午前10時綾町役場議場に招集された。

    出 席 議 員
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│議席番号 │氏        名     │議席番号 │氏        名     │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│1    │福   田   正   照  │8    │岡   元   克   彦  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│2    │大   隈       寛  │9    │吉   野   与   一  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│3    │日   ?   憲   治  │10   │               │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│4    │太   田   善   一  │11   │橋   本   由   里  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│5    │押   田   和   義  │12   │小   原   重   兎  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│6    │入   船   康   紀  │13   │押   川       勝  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│7    │英       健 二 郎  │14   │畠   中   征   郎  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘



    事 務 局
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│局 長  │田   中   敏   彦  │書 記  │野   村   美   樹  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘



    説 明 員
┌─────────┬──────────┬─────────┬──────────┐
│町       長│前 田    穰  │助役       │横 山  文 也  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│収入役      │吉 野  重 春  │教育長      │玉 田  清 人  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│総務税政課長   │畠 中  純 一  │教育委員長    │福 山  茂 男  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│企画財政課長   │増 田  俊 男  │建設課長     │清 水  正 信  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│福祉保健課長   │山 口  一 徳  │町民生活課長   │前 田  栄 一  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│産業観光課長   │向 井  好 美  │社会教育課長   │松 本  淳 資  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│農林振興課長   │松 田  典 久  │教育総務課長   │黒 木  政 則  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│農業委員会事務局長│谷 口  俊 彦  │監査委員     │中 村  桂太郎  │
└─────────┴──────────┴─────────┴──────────┘




平成19年第1回(3月)綾町議会(定例会)議事日程

平成19年3月9日再開   

     開    議

   日程第1 議案第1号 綾町副町長定数条例

   日程第2 議案第2号 綾町浄化槽事業特別会計設置条例

   日程第3 議案第3号 綾町浄化槽事業減債基金条例

   日程第4 議案第4号 綾町照葉の里景観条例

   日程第5 議案第5号 高年者肉用牛飼育モデル事業に係る肉用牛貸付基金の設置、管理及び処分に関する条例を廃止する条例

   日程第6 議案第6号 綾町特定農山村地域活性化推進基金条例を廃止する条例

   日程第7 議案第7号 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

   日程第8 議案第8号 綾町公民館の設置、管理及び職員に関する条例の一部を改正する条例

   日程第9 議案第9号 公の施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例

   日程第10 議案第10号 綾町都市公園条例の一部を改正する条例

   日程第11 議案第11号 宮崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の一部変更について

   日程第12 議案第12号 宮崎県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の一部変更について

   日程第13 議案第13号 宮崎公立大学事務組合規約の一部変更に関する協議について

   日程第14 議案第14号 町道の路線変更について

   日程第15 議案第15号 平成18年度綾町一般会計補正予算(第4号)

   日程第16 議案第16号 平成18年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

   日程第17 議案第17号 平成18年度綾町老人保健特別会計補正予算(第2号)

   日程第18 議案第18号 平成18年度綾町介護保険特別会計補正予算(第3号)

   日程第19 議案第19号 平成18年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)

   日程第20 議案第20号 平成18年度綾町水道事業会計補正予算(第3号)

   日程第21 議案第21号 平成19年度綾町一般会計予算

   日程第22 議案第22号 平成19年度綾町国民健康保険特別会計予算

   日程第23 議案第23号 平成19年度綾町老人保健特別会計予算

   日程第24 議案第24号 平成19年度綾町介護保険特別会計予算

   日程第25 議案第25号 平成19年度綾町農業集落排水事業特別会計予算

   日程第26 議案第26号 平成19年度綾町公共下水道事業特別会計予算

   日程第27 議案第27号 平成19年度綾町浄化槽事業特別会計予算

   日程第28 議案第28号 平成19年度綾町水道事業会計予算

   日程第29 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

   日程第30 発議第1号 綾町議会委員会条例の一部を改正する条例

   日程第31 発議第2号 綾町議会会議規則の一部を改正する規則



会議に付した事件・議事日程と同じである。



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(再開午前10時00分)



○議長(押川勝君) おはようございます。本日の議事日程は、議案に対する質疑、委員会付託、一部採決となっております。議事進行については御協力をお願いいたします。

 ただいまから本日の会議を開きます。

 本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。

────────────・────・────────────



△日程第1.議案第1号



○議長(押川勝君) 日程第1、議案第1号綾町副町長定数条例を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第1号は、総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第1号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

────────────・────・────────────



△日程第2.議案第2号



○議長(押川勝君) 日程第2、議案第2号綾町浄化槽事業特別会計設置条例を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第2号は、文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第2号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

────────────・────・────────────



△日程第3.議案第3号



○議長(押川勝君) 日程第3、議案第3号綾町浄化槽事業減債基金条例を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第3号は、文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第3号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

────────────・────・────────────



△日程第4.議案第4号



○議長(押川勝君) 日程第4、議案第4号綾町照葉の里景観条例を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) おはようございます。数点質問したいと思います。

 まず、今回のこの景観条例が県内で初めてということで、先日はマスコミも来られて、テレビ放映もされたということで、早速その日の夕方に何人かの方にお電話もいただきました。一番大きな点は、自分たちにどういう影響があるのかということでございました。大きな意味での町民への影響について、初めにお伺いをしたいと思います。

 それから、その指定地域というんでしょうか、9条でうたってると思うんですが、具体的にどういった地域を考えていらっしゃるのか、伺っておきたいと思います。

 それから、8条で景観計画をつくって、公告をするという部分があるわけですけれども、余り公告掲示板というんでしょうか、綾町の長友スタンドの前にある公告、私を初めとしてそうですが、余りこう見る機会がないということもあることから、本当にそこに張り出すだけで、町として、要するに、皆さんに知らせたんだという義務を果たすことにはなりにくいのではないかと考えておりますけれども、その点いかがでしょうか。

 それから、今回のこの景観条例の制定によって電柱の問題についてもお考えなのかどうか、何か電線類地中化というんだそうですけど、そういった計画もおありなのかどうかということについても伺っておきたいと思います。

 それから、この条例をつくる景観という意味からいうと、綾町で一番問題になるのがごみの問題ではないかなと、建物とか、色とか、高さとか、置いておく物とかということもさることながら、一番景観を悪くしているのは町内のごみ問題ではないかと思って考えているところです。

 先日もごみ対策協議会の中でも話題になったんですけれども、今は山、川、谷、庭、ちょっとした空き地、至るところでごみのポイ捨てというのがありまして、私も今うちの地域が県の排水工事が行われておりまして、うちの隣の隣ですが、たまたま高岡町の方がお持ちのミカン畑でヒトツバを切られたんです、排水路をつくるために。それで、切った後に空き缶が余り落ちてたので、袋を持って行ってみましたら、8分目ぐらいありました。普通のごみのですね。本当に六、七メーターでしょうか、ほとんど土に埋まって酸化して崩れてしまうようなのもありましたけど、ほとんどが同じメーカーの同じコーヒーの缶でした。通られる方が捨てていかれるんだろうと思うんですが、そういったことに対してどのような対策をお考えなのかについてもあわせてお伺いをいたします。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) 今回提案理由でも説明申し上げましたように、景観行政団体としての国からの指定をいただきまして、これをいただきますと、この景観条例というものは今度は法律に担保された中での綾町照葉の里景観条例という位置づけでございます。

 そういう形の中で、綾町は自然との共生、自然豊かな町ということで、また、いろんな条例も、この自然に関します条例も制定されておるんですが、今回この景観行政団体としての位置づけの中でやることが的確な景観を醸し出し、あるいは景観を保全、あるいは創出することにつながっていくのではないかと。このような思いの中で、宮崎県の町村会では初めての取り組みとして、町村では綾町は特にこの理念、あるいはまたコンセプトというのが非常に強いものがございますから、私どもは後世にそういうものを引き継ぐ意味で、このような条例を制定させていただいて、いろいろと今後の町づくりの一つの基本的な理念、あるいは哲学というのを次の世代の皆さん方にしっかり伝承したいと、こういう思いの中で、私どもはそれが大きな一つの意義だというとらえ方を一つではいたしておるわけでございます。

 それと同時に、いろんな面で、綾町の町づくりというものが地域資源をもとにした、そういう町づくりというのはずっと展開されてきておるわけでございますから、私どもといたしましては、そういう面をしっかり今後いろいろな問題が生じたときには、この条例に従った中での一つのコンセプトを壊されないような形の中での町づくりというのをやっぱり展開していくと、こういうことが大きな意義があるのではないかと、こういう思いの中で、もちろんそれぞれの町民の皆さん方の権利を束縛したりということにはできるだけ避けなきゃなりませんけれども、町民の皆さん方のコンセプト、コンセンサス、合意を得ながら展開をしていきたいと、このような思いの中で、大きな意義としてはそういう考え方でありますことを御理解をいただきたいと思っております。

 なおかつ、地域のこの指定等々についての考え方というのは、綾町はそういう自然との共生ということの形の中で景観というものをやっぱり保存、創出をしていくということで考えますときには、両河川、この関係の風景、景観、こういうものをやっぱり大事にしていくということと同時に、町並みの景観というのをまた保全し、創出をしていく、こういうことが大事ではないかと。そういう面では今後この条例の中にもうたってございますように、町づくり景観委員会を設置をする、都市計画審議会もございますから、そこら辺の審議をしっかり町民の声を反映させた上で、私どもは地域設定というのを図っていくんだと、こういう考え方でございます。そのようなことを踏まえながら、町民の意見をしっかり反映させた中で、地域指定というものを今後の景観計画の中にしっかり当てはめていくという考え方でございます。

 なおかつ、そのような地域指定をされたときにその辺の公告というものを町民にどう理解し、どう知らしめていくかということは、これは十分なる審議を積み重ねたもとでやっていくわけでありますから、私は、そういう面ではそのような今いろんな面での情報公開というのは進んでおるわけでありますから、あらゆる機会を使いながらそういう、そして、町民の声をその審議会等でしっかり反映させた中で取り組んでいくということでありますので、十分町民にはそういう面での公告というもので意思の伝達、理解は深まっていけるのではないかと、こういう思いもいたしてる次第でございます。

 それと、もう一つは、いろんな優先的な事業をいただけるということで、先ほど電線の地中化という、これも一つの景観を創出するという面では事業対象にすることは、これは優先的な取り組みの中ではできると。

 ただ、財政的な問題、100%補助というわけにはまいらないでしょうから、半分近くの事業を導入しますと補助金があることは、そういうものは優先的にいただけるという、これは将来の計画の中でそういうものを織り込んでいただきますならば、そういうことも視野に入れることは、これは大事なことではないかと。そういう面では、景観の創出という面ではそういうことの取り組みもできると、こういうことであるわけであります。

 それから、ごみ問題、これ等々についても景観という面からしますと、これも一つの全体的な中にも入ってくるものでもございますから、そこら辺は今後、まずこの条例を制定していただきまして、この条例の趣旨にのっとった中で委員会、あるいはまた地域指定等々の計画、その他そういうものの論議の中で、今おっしゃいますようなことはごみ対策上、あるいはまた綾町の一つの町づくりの理念からいたしますと、トータル的な中での景観というものを保存、創出をするという面では重要な分野であるという認識はいたしておりますから、今後について十分論議を深めて、そういう町民の皆さん、あるいはまた入り込み客の皆さん方、そして、個々の皆さんのモラルをどう引き上げるかと、こういうことにもつなげていけるような、そういう取り組みというのも必要だと、このように考えておるわけでありまして、概念的にはそのような考え方に基づいて私どもといたしましては、今回照葉の里景観条例をぜひ制定を賜りたいと、こういう大きなマクロ的な立場、あるいはミクロ的な立場、これを総合的に検討しながら、今後この条例の趣旨にのっとっり、綾町の町づくりを将来において伝承できる、そういう形で次代を担う者としての、今私たちがそういうものを一つの将来につなげる形の中で、この条例を制定させていただくとありがたいと、こういう思いでありますことを申し上げて、答弁にかえさせていただきます。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 先ほど都市計画審議会もあるし、これから景観条例に基づく策定委員会も開かれるということですが、今町長が答弁されましたように、町民みんなに知らせて、皆さんの協力も得ていくということでございますので、ぜひこういった策定委員会をつくられるときには、委員については公募をしてほしいと求めたいと思います。

 それから、私いろいろ資料を集めてみたんですが、現在、2006年5月段階で、都道府県、政令指定都市などを含めますと219団体が景観行政団体として認定されているというふうに書いてありました。その中で、同じく2006年5月時点で、15団体が景観行政団体としての景観計画を策定したというふうに出ておりました。町としてそうしたところの資料とか、もしお持ちでしたら具体的にどういった特徴が、例えば、数団体指名していただいて、どういった計画があるのかということを御報告いただけたらと思っているところです。

 それから、ごみ問題につきましても、一般的な町民の認識からいうと、いつもきれいにしておけば、きれいなところにごみを捨てる人はいないと信じたいといいますか、きれいにしておく必要があるという認識は皆さんお持ちだと思います。それで、こうしたことでも、ぜひ町民の協力を得て、綾町がきれいだと言っていただいてる町にふさわしい対策を具体的に立てていかなければならないのではないかと思っているところです。綾町では2回河川掃除とかしておりますけれども、私が住んでる地域も含めて、だんだん役員の方だけが河川の方に出ていって、あと地域では自分の家の周りをやってくださいというようなことが多くなってきているように感じておりますので、そこ辺も町民合意がないと、なかなか進められない事業だと思いますので、ぜひ取り組みを考えてほしいなという思いをしているところです。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) いろんな資料については私たちも今からいろいろ研さんを深めながら取り組んでまいりたいと思いますが、できるだけそういう面では資料の提供には努めていきたい、そしてまた、知恵もおかりしたいと、このように考えてます。

 ちなみに、宮崎県でのこの景観行政団体としては今、宮崎市、日南市、日向市、市は3市あるわけでございまして、今後の今情報の中では西都市とか五ケ瀬町とか、そういうとこも今計画づくりをして、受けるための努力をいたしておるという情報はいただいております。今橋本議員さんからおっしゃいましたようなごみの問題も含めた中で、景観条例との関係、そして、精神条例でありましたポイ捨て、空き缶等の禁止、空き缶に対するそういうようなあれの条例もございますから、そういうものも総合的に踏まえながら、最終的にはトータル的にこの景観条例の中で、この法律を一つのバックボーンとした中で、しっかりした綾町のきれいな町づくり、美しい町づくりと申しますか、そういうものにつなげていけるように努力をしてまいりたいと、このように考えておりますので、必要に応じまして資料の提供については可能な限り私たちとしては皆さん方に配付をさせていただく、あるいはまた求めに応じたいと、このように考えてますから、よろしくお願いいたしたいと思います。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) まだありますか、はい、どうぞ。橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 公募についての見解をお聞かせいただけたら。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) 一応今町づくり景観委員会の関係については、規則で一応規定をしていきたいと思いますが、7名以内ということで、もちろん町民も含めた中で、それぞれ専門的なこと等もございますから、そういう形の中で公募にすべきなのか、あるいはまたそういう専門的な方については私どもの方で指名をさせていただくというのがいいのかどうか、これも十分検討した上で、今お話がありますような形等について公募がいいのか、こちらからお願いするのがいいのか、今後ちょっと研究させていただいた上で判断させていただけるとありがたいと、このように思っております。



◆議員(太田善一君) 議長。太田。



○議長(押川勝君) 太田議員。



◆議員(太田善一君) すばらしい景観条例だと思います。これはやっぱり町がやっていくんだというより、町民あわせた全体でこれは啓発していく。さっき出ましたけど、ごみ捨てやら、ポイ捨て、それもやっぱり人間性のなんか啓発みたいな、これも推進していかなければできないんじゃないかなと思うわけです。これによりまして経済的効果といいますか、それは考えておられるのかどうか、お伺いいたします。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) 経済的効果といいますか、やっぱり私どもは綾町の町づくりの一つのコンセプト、あるいはまた理念、哲学、そして、先人なり、今まで御尽力いただきました先輩の皆さん方、そういう理念をしっかりこういう景観条例の中で担保しながら、次の世代にバトンタッチしますよ、私はそれが経済的な分野というよりも、そのことの町づくりが大きな基礎だと、このように思ってるわけでありまして、そのことが経済的な波及効果として上がることもあるでしょうし、将来において、そういう誇りの持てる、そして、自慢のできる、あるいはまた自分たちの町づくりは先人が築いてきたものをしっかり継承しながら、子々孫々にそういうものが受け継がれる、これは僕は経済的な分野だけでははかり知れないまたよさが出てくるのではないかと。

 ただ、事業の展開、その他をする際にはこの景観行政団体としての位置づけがございますと、それなりの事業というのがほかのとこよりも早くいただけるという、そういう面でのまたメリットといいますか、そういうのもございますから、みんなの意見を集約した中で、例えば、電柱の埋設化を図るべきじゃないかと、創出するために。これは早く手を挙げれば、そういう景観行政団体としてはいち早く優先的にその事業というのがまた国からいただけるんじゃないかと、こういう面での経済的な面のメリットも出てくる。どういう尺度でとらえるべきかというのはちょっとわかりませんけど、そんな形の中で私たちは位置づけていきたいなと、こう思っております。

 以上であります。



○議長(押川勝君) ほかに質疑ございませんか。



◆議員(入船康紀君) 議長。入船。



○議長(押川勝君) 入船議員。



◆議員(入船康紀君) この景観条例につきましては、さきの全協の中でも担当課の方から話を聞いたわけでありますけれども、先ほど町長の答弁の中で、両河川の景観というものが一番大事だと考えておりますが、そういった中で、両河川といいますと、綾南、綾北川、ほとんど民有地、杉でありますけれども、現在でもやはり不動産業によりまして個人の山でありますから、切って造成をされておる関係で、そういったとこの中で樹木の指定ということがありますが、その指定というのがそういったとこまで網がかぶせられるのかを1点だけお聞きしたいと思いますけれども。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) 景観というふうになると、大きな全体的な景観もございますし、また、いろんな住宅、その他の建物をつくる際の景観というものもございますし、そこら辺をしっかり区域指定、地域指定という形の中になったとき、そこら辺がどこ辺までの範囲内に絞り込むのかということについては、今後の論議をしっかりやりながら、あくまでも一方では個人の権利というのを余り束縛できない、したらいけないという、ですから、どうコンセンサスをいただく、合意をとるかということが大きなポイントになってくると、このように思ってるわけでありまして、私どもとしては全体的なとらえ方の中の景観というのを考えなきゃならないし、また、そういう建物、その他についても、両河川について、あそこに高層住宅なんかが建つような形になったりしたり、また、調和しないような形の建物が出てきたりすることはできるだけ避けていかなきゃならない。

 ですから、この両河川が綾町では非常に景観という面では価値があるわけでありますから、これを現状保全しながら、また、創出できるような形、そういう創出の面で、そういう樹木的なものについて理解をいただきますならば、そういうもののお願いをしていくとか、そういうこと等で、今後町民の皆さん方のコンセプトというのはかなりそういう面では理解がいただけるのではないかと。綾町の町づくりの一つの理念でずっと通ってきてまいりますから、そういう形の中で考えてまいりたいという思いでございますから、今入船議員さんがおっしゃいますような形の中で、何の樹木はここだああだというのは、まだ今の段階では申し上げられませんけど、そういうものも十分論議の中で検討してまいりたいと、このように思っております。



○議長(押川勝君) ほかに質疑ございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第4号は、産業建設委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第4号は産業建設委員会に付託することに決定いたしました。

────────────・────・────────────



△日程第5.議案第5号



○議長(押川勝君) 日程第5、議案第5号高年者肉用牛飼育モデル事業に係る肉用牛貸付基金の設置、管理及び処分に関する条例を廃止する条例を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第5号は、文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第5号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

────────────・────・────────────



△日程第6.議案第6号



○議長(押川勝君) 日程第6、議案第6号綾町特定農山村地域活性化推進基金条例を廃止する条例を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 2点伺いたいと思います。

 今回基金がなくなったということで条例を廃止するという説明でしたけれども、この基金でこれまで取り組んできた事業について大まかな点で結構ですので、御報告をいただきたいと思います。

 また、提案理由の説明の中で、都市の住民の方々との交流、自然生態系農業の推進などに使ったという説明でした。都市住民との交流という意味では、どういったことを綾町の農家なり、商店なり、町民にとってどういった都市住民との交流が必要かという具体的な問題は別といたしましても、有機農業をこれからも進めていくという点では、やっぱり都市の方々の御意見を伺う機会というのは必要になってくるんだというふうに思っているんですけれども、こういったことに、こういった事業にかわるものとして新たな取り組みをお考えなのかどうか、伺っておきます。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) これまで1,800万円余の基金で取り組みました事業について報告申し上げます。

 大きな形で御報告申し上げますが、1つは、高収益・高付加価値型農業の展開ということで、その中でも一番大きいのが圃場栽培管理履歴、つまりトレーサビリティーシステムといいますか、圃場栽培管理履歴システムの構築を従前からやってまいりましたものを、こういうものをシステム化したと、こういうこと等でございます。

 それから、もう一つ大きな項目は、多様な担い手の育成ということであります。指導者育成事業等々の、例えば、SAP会議というのを、助成事業等を展開いたしたと。

 それから、もう一つは、地域間交流の促進ということで、これはふれあい収穫体験の実施等でございます。今おっしゃいますように、これは都市部と消費者とのまたふれあい収穫体験等々を深めながら、私たちは都市住民の皆さん、消費者の皆さん方にどう安全、安心、あるいはまた農業の実態というのを理解を深めていくか。いつも申し上げてますように、都市と農村との交流、共生を図るという面で取り組んでいかなきゃならない。そういう面で3つの大きな項目の中で事業を展開してきたわけであります。

 今話がございますように、都市部の消費者との交流ということで、農産物の販売をし、あるいはまた都市の皆さん方を綾町に招待をして、いろんな情報交換をやるとか、そういう取り組み等々、そして、特に御案内のとおり、綾町は町と村を結ぶ食のふれあい広場等で、私たちといたしましては食文化の大事さ、そしてまた、地産地消、身土不二に基づきながら地産地消等の展開等々、こういう事業を展開しながら都市の皆さん方とのやっぱりお互いが共存共栄していけるんだと、こういうことで取り組んできておるわけでございますし、今後においてはそのような基盤がある程度でき上がっておりますから、そういう形の中でこの基金はございませんけども、もろもろの有機農業推進、あるいは農業振興という分野で、それぞれ予算をいただいておりますから、そういう形で十分今の実績に基づいた、あるいはまた今までの取り組みを糧とした中での今後の事業の展開は私どもはできると、このように考えておりますから、そのような形で、今までやってきましたことを大きな礎として、今後さらに都市と農村との交流、共生を図っていく努力をしてまいりたいと、このように考えております。

 以上、報告と考え方でございます。



○議長(押川勝君) ほかに質疑ございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第6号は、産業建設委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第6号は産業建設委員会に付託することに決定いたしました。

────────────・────・────────────



△日程第7.議案第7号



○議長(押川勝君) 日程第7、議案第7号一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 1点伺います。

 今回扶養親族については1人5,000円を削って、1人目も2人目も皆さん6,000円にするということでした。新年度予算にこのことによる財政的な部分でいうと、どのぐらいの増額を予算化されているのか、伺います。



○議長(押川勝君) 総務税政課長。



◎総務税政課長(畠中純一君) それでは、お答えいたします。

 職員で16人の職員が対象で、扶養者が20人ということですから、月2万円の増額ということになります。



○議長(押川勝君) ほかに質疑ございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第7号は、総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第7号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

────────────・────・────────────



△日程第8.議案第8号



○議長(押川勝君) 日程第8、議案第8号綾町公民館の設置、管理及び職員に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 先日開会日に町長提案で、使用料の引き上げということで、第8号、第9号、第10号と3つの議案が提案されました。それで、昨日いろいろどのようなことをお尋ねしようかということで議案書を見ておりましたけれども、町長は3つ──すいません。関連あるので3つまとめますけれども、使用料の町民への減額免除について、3つの議案とも教育委員会規則の中で減額免除をしてるというふうに提案されたとメモしてありました。私がちょっといろいろ調べてみたんですが、今提案されてる公民館の規則では、「その他特に教育長が必要と認めたとき」というふうになっておりましたし、公の施設では、町長が必要なときというふうに書いてあったんでしょうか、そういうふうにちょっと減額免除をだれが決めるかという部分について、明らかになっているものがありませんでした。

 それで、教育委員会規則というのではどういうふうにうたっているかということで、例規集も繰ってみたんですが、教育委員会規則という規則そのものが存在していないように私が調べた感じではそうなっておりました。

 それで、次の議案のところにいきますと、公民館の今提案されてる議案第8号の中にはないんですが、9号、10号にいきますと、町外者の使用料はこれを倍にするというふうになっておりますので、基本は町民の使用料がこの表でうたわれていると思っているんですが、それぞれ町民に対する減額免除、例えば、中学校の部活とか、サッカー少年団とか、ヤンキースとかというふうに提案されましたけれども、それぞれの減額免除はどこに規定されているのか、結局のところよくわからなかったので、改めてお伺いをしたいと思います。

 もう一つは、実際町民の中で、減額免除を受けられない場合というのもどこかに規定されているのかどうか、お伺いいたします。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) 今回ある面ではもう従前ずっと見直しをしてませんでしたので、提案理由でも申し上げましたとおり、最小限の使用料の改定ということで、できるだけ負担にならないような形の中で、若干は見直すべきだろうと、こういうことで改定をいたしたわけであります。

 それで、我々町民の皆さん方に利用いただけるという前提の中で、このようないろんな施設をつくらせていただいたわけでありますから、それは従前のような形の中で減免をしたり、あるいはできるだけ免除をしたり、そういう減額をしたり、免除をしたりということは従前どおりやりたいと、こういう思いの中で、提案理由の中で説明もさせていただきました。具体的にはちょっと教育委員会の方で説明申し上げますから、基本的な考え方としては、私はそのような立場で今回改定をさせていただいたと、こういうことであります。



○議長(押川勝君) 教育長。



◎教育長(玉田清人君) 公民館の使用料でございますけども、公民館は社会教育法にのっとっていろいろ設置をするようになっておるんですが、その社会教育法の第28条には、「公民館の館長、主事その他必要な職員は、教育長の推薦により、当該市町村の教育委員会が任命をする。」ということになっておりまして、一応綾町公民館は私が館長ということになっておりますので、綾町立公民館管理規則の第17条の第5項に減免、17条は減免規定でございますけども、第5項に、「その他特に教育長が必要と認めたとき」というのがうたってあります。先ほど述べましたように、私が一応館長ということになっておりますので、そのようにうたってあるというふうにとらえておるところでございます。

 それから、野球場、サッカー場につきましては、委員会規則といいますか、内規みたいなのを公民館の使用料につきましては教育委員会の内規で一応規定はいたしております。

 それから、公の施設関係につきましては、この条例の中で利用料を減額して、また、免除することができるということで、これは別に規則ということはございません。

 以上です。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) わかりました。私も教育委員会規則をずっと調べたら11例規集にあるんですけど、その中の今教育長が答えてくださった綾町立公民館管理規則17条に、「その他特に教育長が必要と認めたとき」というふうに出てありました。それは、また内規でやってるんだということだと思うんですけれども、先ほど2つ目にお聞きした、いわゆる町民、結局現場でこの方たちは町民の中の減額免除の対象、減額と免除と2種類あるわけですけれども、減免の対象であるないというのを、じゃ内規の中できちんと分けてあるのか、もう町民であれば今のところ無条件で実際は無料になってる、要するに、減額なのか免除なのかということも含めてどうなってるのかというのは、現場で申し込みを受けたとき、また、使用料を徴収する現場の職員の中ではそこはきちんと分けておられるのか、分ける必要なく免除なのかということを改めてお伺いをいたします。

 そういうことであれば、いわゆる教育委員会規則というそのものはないということで確認してよろしいのでしょうか、お伺いいたします。

 それから、提案のときに6年間改定してないということと、近隣と比較して最低限度のということだったと思うんですけれども、近隣の資料というのがございましたら、同じような、もちろん施設の新しい、古い、規模とかというのは多少違うんでしょうけれども、もし参考にされている資料がありましたら提出いただけないかということでお願いいたします。



○議長(押川勝君) 教育長。



◎教育長(玉田清人君) 先ほど答弁しましたように、公民館の設置、管理及び職員に関する条例につきましては、教育委員会の規則という内規がございますが、公の施設、また、都市公園条例関係につきましては、教育委員会関係の内規の規則はございません。

 それから、町内のスポーツ団体、スポーツ少年団、また、中学校の部活動につきましては、原則免除ということで運用をいたしております。

 以上です。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) 近隣の比較との資料というのは必要に応じてそれは提供いたしたいと、これは今我々が査定の段階で比較しましたのは、国富であるとか、佐土原、ただ、今おっしゃいますように耐用年数なり、設置時期のいろんな面があったり、清武町があったりするんですが、そこを見たときに、うちの場合は特別改定しても、それを上回るようなことは全体的にはそんなにないと。だから、できるだけ負担軽減を図るという面で、しかし、かといって6年も経過したんだから、ここら辺で見直してもよろしいんじゃないかという判断に基づきました。

 以上であります。



○議長(押川勝君) ほかに質疑ございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第8号は、文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第8号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第9.議案第9号



○議長(押川勝君) 日程第9、議案第9号公の施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第9号は、文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第9号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第10.議案第10号



○議長(押川勝君) 日程第10、議案第10号綾町都市公園条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第10号は、文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第10号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第11.議案第11号



○議長(押川勝君) 日程第11、議案第11号宮崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の一部変更についてを議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第11号は、総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第11号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第12.議案第12号



○議長(押川勝君) 日程第12、議案第12号宮崎県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の一部変更についてを議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第12号は、総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第12号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第13.議案第13号



○議長(押川勝君) 日程第13、議案第13号宮崎公立大学事務組合規約の一部変更に関する協議についてを議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第13号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第13号は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立12名)



○議長(押川勝君) 起立全員。よって、議案第13号宮崎公立大学事務組合規約の一部変更に関する協議については原案のとおり可決されました。

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△日程第14.議案第14号



○議長(押川勝君) 日程第14、議案第14号町道の路線変更についてを議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) これは要望なんですけれども、町道の路線名というのが非常に難しくて、なかなか頭に入りません。簡単な地図で結構ですので、起点と終点を示した図をいただけたらと思います。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) はい、そうさせていただきます。失礼しました。



○議長(押川勝君) ほかに質疑ございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第14号は、産業建設委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第14号は産業建設委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第15.議案第15号



○議長(押川勝君) 日程第15、議案第15号平成18年度綾町一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 数点質問いたします。

 まず、繰越明許が今回追加されておりますが、最初の観光費の方はアイスクリーム工房、土木関係が住宅の外構工事、あと災害関係ですけれども、住宅関係が一番金額的に多いということになるわけですけれども、少し具体的に、例えば、災害復旧工事だとどこのあたりが残ってるのかということも含めまして、繰越明許の補正の内容について御報告をもう少し詳しくいただきたいと思います。

 それから、債務負担行為の補正も今回出ておりますけれども、債務負担行為補正の目的といいますか、について、もし提案理由のときに説明いただいたのかもしれませんが、聞き漏らしもあるかと思いますけれども、債務負担行為の必要性について答弁を求めたいと思います。

 それから、使用料関係なんですけれども、今回ケアハウスの使用料の減額補正が出されておりますが、ケアハウス利用状況といいますか、現在の入居者の数とか、空き室がどうなっているのかということについて、現状の報告をいただきたいと思います。

 それから、同じく使用料関係で、商工使用料がサイクリングターミナルと交流センター関係が若干上がっておりますけれども、綾川荘、吊橋、クラフトの城、馬事公苑がそれぞれ減額補正になっておりますので、こういう入り込みの観光客の状況についても御報告を求めたいと思います。

 それから、これも説明いただいて、私が聞き漏らしているかもしれませんが、雑入で介護予防サービス計画費収入というのが、県の認可がされなかったという部分との関係だったと思うんですが、この点についてもう一度再確認をいたしたいと思います。

 あと歳出の関係で、28ページの委託費の関係が、今雑入との関係かと思いますけれども、再度質問をしたいと思います。

 それと、もう一点は、34ページになるんですが、都農綾線の工事の中止というふうに提案理由でお聞きしたと思うんですが、どの地点がどういうことで工事が中止になったのかという点の説明を求めます。

 以上です。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) まず、繰越明許の関係についてはここに書いてあります内容で、観光プラン策定事業というのがちょっとおくれるということで、繰越明許をさせていただきました。

 南麓中央住宅の関係は、外構工事がもうちょっと残って、今のところ5月からの入居というのは何とかできるんじゃないかと、ちょっと1カ月程度どうしてもおくれそうだということで、繰越明許をさせていただきました。

 災害復旧の関係は、場所はちょっと把握してませんが、6カ所残っておるということで、もう既に発注はしてるということで、具体的に必要でありましたならば報告をさせたいと思っております。

 災害復旧関係は、今は農業施設災害が、先ほど申し上げましたが、今度は農地災害関係は8カ所残って、これも発注済みだと、こういうことでございます。これも場所については、担当課長から説明させたいと思います。

 それと、債務負担行為は4名新たに農地スーパーL資金で農地取得ということで申し込みがございましたので、この面が出てきたということで12件が16件になったと、こういうことであります。

 それから、もう一つは、下の方の債務負担行為は1名でございまして、3件が4件になったということで、そういうことで債務負担行為と。ちなみに、末端金利が上の方が1.35から1.8と、それから、1番、大家畜は末端金利が1.5と、町が負担しますのは、上の方が0.135、下が0.07と、こういう債務負担行為としてお願いをいたした次第でございます。

 それから、ケアハウスの関係は、今現状としては平均しますと大体27名から28名ということで、今現在は28名で、町内町外14名ずつということになっておるわけでございます。そのような形の中で、当初計画からすると30名が全体の一応の入居人数ということになりますから、若干そういう面での運用が押しておると、こういうことでございます。

 それから、使用料については、特に、綾城とか、馬事公苑は、預託馬が非常に減ってきたと、こういう形の中と吊橋等も若干減ってきたと。その他綾川荘等が御案内のとおり、ふれあい合宿センターも含めてサイクリングターミナル等については、合宿、その他の影響で若干ふえつつありますけども、全体的には入り込み客全体がそういう面で、特に、お城なんかというのがかなり減ってきましたし、これは九重町との関係の吊橋の関係があるのかどうか知りませんが、若干減じておるということで、吊橋の入場料も減っておると、こういうことでございます。

 全体的に担当課長の方から、全体的な中では全体的な入り込み客についてはそんなには落ちてないということで、今ほんものセンター等については、今報告をいただいている段階では、前年からすると、かなり伸んできておるという状況でもございますから、そういう面ではいろんなイベントを町民の方、一体となって取り組んでいただいてるおかげもございまして、大きな入り込み客減にはつながってないのではないかということで、これからいろいろと厳しい時代を、まだまだ景気が厳しい状況でありますから、また、努力をしてまいりたいと思っております。

 あとの関係については、介護予防と都農線との関係はそれぞれ所管課長の方で答弁させたいと思います。あとは課長の方で答弁させます。



○議長(押川勝君) 福祉保健課長。



◎福祉保健課長(山口一徳君) 介護予防包括支援センター関係に絡みますけど、認定者数が当初見込みより非常に介護要支援1、2の方が少なくなっておりますので、300件くらいというふうに全体で考えております。その関係で、介護保険から一般会計の方に入ってくる手数料といいますか、それが少なくなったということで補正をいたしたものでございます。

 それと、ケアハウス2件につきましてですが、町長が申し上げましたとおり、入居者については28名でございます。そして、使用料が減じたということは利用料金の高い方、所得の高い方が昨年の3月をもって退所された方がいらっしゃったということと、収入の減によって入居費用が安くなった方がいらっしゃったことが絡みまして、使用料の減となったものでございます。

 以上でございます。



○議長(押川勝君) 建設課長。



◎建設課長(清水正信君) 繰越明許費関連のところで、農業施設災害及び農地災害復旧工事の場所ですが、これは大平山の農地保全事業をいたしましたところの関係でございます。作付関係がありまして繰り越しをお願いしたものです。

 それから、34ページの土木費の工事請負費の県道都農綾線整備関連事業の減額なんですが、これにつきましては当初払い下げということで、町の方で撤去ということの計画をしておりましたが、県の事務処理関係によりましてこれをとりやめることになりました。

 以上です。



○議長(押川勝君) 産業観光課長。



◎産業観光課長(向井好美君) 観光客の状況でございますが、町長の答弁のとおりでございます。

 ただ、宿泊施設につきましてはFHPの関係のことで3施設、かなり伸んでおります。それから、スポーツ合宿についても、順調に来ておる関係で伸んでおりますが、千尋自然公園の使用料につきましては軒並みに少し落ちております。

 ただ、2月につきましては綾ひな山祭りの関係で、前年度を上回ったということで、吊橋については九重の大吊橋ができた関係で、どれぐらい影響が出るかということを今考えながらやってるんですが、最近では台湾等の入り込み客もございますので、そういうとこを含めながら積極的なPRをしてまいりたいというふうに思っております。

 それから、国際クラフトの城につきましても、やはり今入場料の問題というのが今いろいろと言われております。内容につきましては、クラフト城内での展示、それから、いろんなイベント、それを今工芸者の方といろんな協議をしながら、なるだけ入場者が減らないような対策はとっておりますけれども、なかなか対策と入場者というのは相反するようなことで、なかなかクラフトの城まで足を運んでいただけないというのが現状でございます。

 以上でございます。



○議長(押川勝君) ほかに質疑ございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第15号は、総務委員会に付託し、あわせて所管事項は各常任委員会に審議委任いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第15号は総務委員会に付託し、あわせて所管事項は各常任委員会に審議委任することに決定いたしました。

 ここで暫時休憩いたします。

(休憩午前10時55分)

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(再開午前11時10分)



○議長(押川勝君) 休憩以前に引き続き会議を開きます。

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△日程第16.議案第16号



○議長(押川勝君) 日程第16、議案第16号平成18年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第16号は、文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第16号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第17.議案第17号



○議長(押川勝君) 日程第17、議案第17号平成18年度綾町老人保健特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第17号は、文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第17号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第18.議案第18号



○議長(押川勝君) 日程第18、議案第18号平成18年度綾町介護保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 先ほど国保補正やら老人補正やらのとこでもと思ったんですが、ここでまとめてお伺いをしたいと思います。

 今回ほとんど減額補正で、例えば、医療費の伸びが予想を下回ったとか、老人特別会計でいえばやはり交付税の決定のほかに医療費の伸びが減った。介護保険の補正でいうと、介護給付費が減った。例えば、グループホームの利用者が減ったというようなことで、医療費が減ったということは、単純に考えれば病気が少なかったのかなとか、介護が重くなった人が減ったんだろうかという希望的に考えればそういうことなんですけれども、このあたりのいろんな医療費とか、介護給付費の減の状況、どういうことでこういう予算減が生じているのかという町民の健康を含めた大きな状況はどうなっているのか、伺いたいと思います。

 それから、介護保険の補正のところで、提案理由の説明のときに療養型指定の辞退ということがあったと思うんですが、以前にも綾外科の方で療養型指定を辞退したという議案が12月議会か何かに出された記憶があるんですけれども、今回また新たな辞退があったのかどうか、お伺いをいたします。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) 今回の補正関係は減額補正ということで、おっしゃいますように全体的、特に、入院という、そういう長期入院の皆さん方が、そういう皆さん方が少なくなったということが、通常の医療費がそんなに減額したということじゃないという考え方に基づいておるわけでございます。そういう面が、入院の皆さん方がかなり前年からすると減ってきたと、そういう計画からすると減ってきたと、こういうことが国保関係、老人保健特別会計等々はそういう面が大きな要因だというとらえ方を私はいたしておるわけでございます。

 それと、介護保険関係も当初の見込みからすると要支援、そういう段階的な形のそういう考えが、認定者の関係がかなり見込みよりも減ってきておるという実態であるというふうにとらえておるわけでありますが、これ詳しくは課長の方で答弁させたいと思います。

 それと、療養型の関係の辞退ということでありますけれども、これは従前申し上げておるように、今お話がありましたとこが療養型施設として辞退されたということでございまして、その方がそういうことであるということでございます。

 あと十分な内容については課長の方で答弁をさせたいと思います。



○議長(押川勝君) 福祉保健課長。



◎福祉保健課長(山口一徳君) 医療費等については町長がおっしゃったとおり、入院関係がことしが特異的な例と我々考えておりますが、昨年に比べて非常に減ってきているということで減額したものでございます。

 それと、介護関係につきましては中身ちょっと複雑でございますので、委員会において詳しい資料をもって説明いたしたいと思っております。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 今町長と課長の答弁をお聞きして、ああ、そういえば提案理由のときに国保でしたか、国保の補正のところで残念なことですけど、葬祭費の増額補正があったなと今思ったところでした。ですから、入院が下回ったというのは課長が特異的とおっしゃったので、入院が減った、ほかに特異的な状況があればまた委員会でお尋ねいたしますけれど、亡くなった方もふえたのかなというふうに今認識をしたところでございました。

 それから、療養型の辞退のことですけれども、今答弁では綾外科が辞退された分だということでしたけれども、これがそのままそっくり補正で減額で上がってくるとなると、療養型に入院されていた方々のその後の状況というのはどうなっているのだろうかと。例えば、辞退された療養型の病床から別の療養型の病床の方に移られるということであれば2,400万円ものちょっと減額はないのではないかと思うのですが、その方々が何というんでしょうか、身の振り方というのも変ですか、指定を辞退された後の指定のところにおられた方々はどういう状況になっているのかということについて、担当課の方で把握されておりましたら、お尋ねをいたします。



○議長(押川勝君) 福祉保健課長。



◎福祉保健課長(山口一徳君) だれが、どこにというのはちょっと今は資料がございませんのでわかりませんけど、ほかの特養とか、託老所といいますか、そういう施設等に移られたという話は聞いております。

 以上です。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第18号は、文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第18号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第19.議案第19号



○議長(押川勝君) 日程第19、議案第19号平成18年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 伺います。

 公共下水道事業については、産業と文教と両方に付託されることになるのかなと思ってるんですが、今回提案説明の中で消費税のことが何回か出てきたように思いますので、今回の補正と消費税との関係について詳しく説明を求めたいと思います。



○議長(押川勝君) 建設課長。



◎建設課長(清水正信君) 消費税につきましては、建設費にかかります消費税で、維持管理費等にかかります消費税を差し引いたもので消費税を還付する、返ってくることになっております。

 以上です。



○議長(押川勝君) ほかに質疑ございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第19号は、産業建設委員会に付託し、あわせて所管事項は文教福祉委員会に審議委任いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第19号は産業建設委員会に付託し、あわせて所管事項は文教福祉委員会に審議委任することに決定いたしました。

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△日程第20.議案第20号



○議長(押川勝君) 日程第20、議案第20号平成18年度綾町水道事業会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第20号は、文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第20号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第21.議案第21号



○議長(押川勝君) 日程第21、議案第21号平成19年度綾町一般会計予算を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 新しい予算ですので、町長の施政方針についても若干伺いたいと思っております。

 町長の所信並びに施策の方針ということで、文書で報告をいただき、また、提案理由の中でも、提案の日にも説明をいただいたところでございます。世の中のマスコミで言う景気のよさと比べますと、町民の生活の状況は全く好転しないということでは認識が同じだと思っております。

 昨日もちょっとこの文書を読み直してみているところなんですけれども、そういった景気のよさが私たちの周りには気配さえも感じられないと。むしろというところからいうと、むしろ悪くなっているという認識が町長にもそういった認識があるのだというふうに思いました。

 それで、町民の生活につきましては、町民の暮らしぶりがどうかということにつきましては、私も今回共産党の綾の支部でアンケートに今取り組んでおりますので、ほぼ7割を超える方々が数年前よりも暮らし向きが悪くなったというふうな回答をいただいて、非常に厳しい状況だと認識しているところです。

 こういった町民の暮らし向きを好転させる、少しでもよくしていくという意味では、町の責任は非常に大きいのではないかと思うところですけれども、この施策方針の文書の中に具体的な施策はないわけですけれど、当初予算全体との関係で、こういったことで町民の暮らしを守っていく、町民の暮らしを好転させていくんだというもう少し具体的な考え方についてお尋ねをしたいと思っております。例えば、福祉や健康増進対策の充実強化を図るというふうに考えてありますし、教育問題にも触れておられるわけですけれども、一般質問でも町長が言われる日本一の福祉の町づくりの具体策ということで通告もしておりますけれども、当初予算の一般会計の予算の議案ですので、ぜひそういったことについてもお考えを伺っておきたいと思っております。

 それから、最後の方に町経済の活性化というところも出てくるんですが、例えば、てるはドーム、図書館、広場をつくったときの中心市街地の活性化との関係で、町経済の活性化との関係も含めて、今現在どういった認識をお持ちなのか、商店街の方々にどういった何というでしょうか、景気を上向きにするというか、お店の経営をよくする、どういった影響があるのかということについても、数字は無理にしても考え方、こういうふうによく言ってるんだということがありましたら答えていただけたらと思っております。

 それから、あと具体的な予算の内容につきまして、数点伺いたいと思います。

 まず、一番初めには地方債のことですけれども、今回平成19年度が一番償還のピークになっているということで説明がありました。ぜひ文書で結構ですけれども、地方債の利率について一覧表をいただきたいと思っております。

 それから、今回一般会計補正でも町長の説明がありました。分譲地の販売の問題ですけれども、私もこのところ何回かあの場所を通って見ているんですが、なかなかだなと思って見ているとこです。これまで私は京都の方から御夫婦で見えた方と先日自治体フォーラムに参加された方の中から、綾町についてちょっと、いわゆる町が案内したところ以外で、例えば、液肥工場とか、育苗センターとか、そういったところも案内してほしいという要望がありましたので、数人の方を御案内をしたところです。そのとき、その方々が移り住むということはないわけですけれども、宅地の分譲もやっているということで案内もいたしました。京都から来られた方も綾町の分譲地ということの期待、イメージと中坪の分譲地のイメージが余りにもかけ離れてるということで、その方も購入するところに至らなかったわけですけれども、例えば、町の方にこれまでどのぐらいの方が問い合わせをするなり、現場を見に来られて、なかなか売却に結びつかない御意見、主にどういった御意見を行政が把握されているのか、伺いたいと思っております。

 それから、以前に私、生ごみの家庭の電気による処理機について購入費の補助を求めたことがあります。綾町が堆肥をつくってるということでいえば、そういう必要はないんだということもあると思いますし、今は生ごみの収集は無料になって、全町、町内どこでも基本的には要望があれば収集してくださるということだというふうに担当から聞いておりますけれども、現実問題としてはなかなか全町、今の人員では回ることは難しいと思いますし、もし農家とか特別なところは別として、一般的な住宅が生ごみを全部収集してくれということになれば、堆肥工場での方の処理の問題も出てくると思いますので、私は、やはり今回またアンケートの中で、ぜひ家庭の生ごみ処理機の補助をしてほしいという意見も出されましたので、改めて考え方を伺っておきたいと。例えば、地域によっては2年ほど前にやっと集めてもらえるようになったけれども、その前にごみ処理機を買った方が、買われる電気屋さんで住所を聞かれて、綾町は補助がありませんと言われて、非常に不信に思ったという意見もありましたので、改めて考え方をお伺いいたします。本当に全町どこでも、1人でも希望者があれば回収に回れる状況にあるのかどうかも含めて伺っておきたいと思います。

 それから、もう一点、これも前は一般質問ではございませんでしたけれども、こうした議案に対する質問の中で、お年寄りの肺炎ワクチンのことで伺ったことがございました。町長は、肺炎の予防ワクチンについては初めて聞いたので検討したいという答弁をいただいたと記憶しておりますが、今回改めて肺炎ワクチンのことについての新しい予算に組まれるのではないかという若干の期待もありましたので、考え方を伺いたいと思います。今回町内の方に直接風邪にかかって重くなってるという方とお目にかかったので、インフルエンザの予防接種はされましたかとお尋ねしたら、肺炎ワクチンはやってるんだけど、インフルエンザはやってないと、その方は。これ5年間効くんです、1度打ちますと。それで、幾ら支払ってされましたって聞いたら4年前に5,000円だったそうです。今は一般的には6,000円から7,000円ということになっているようですので、町内でも進んでそういう接種を受けてる方もおられるということを今回直接確認できたものですから、ぜひ取り組みを求めたいと思います。

 少し細かいんですが、今回個人設置型の合併浄化槽の10基の予算が組まれております。町設置型の合併浄化槽との関係で、こうした補助がまだ必要なのかというのがちょっと疑問に思いましたので、伺います。

 それから、あわせてスプリンクラー10台ということで予算が計上されております。私の認識だと昨今余り、ことしというか、今期は乾燥状態が続いてミカン畑とかでスプリンクラーが回ってるのを見ましたけれども、スプリンクラーのもともとの部品、道具が、どこにどうなっているのかもわからない状況の中で、また、新たにスプリンクラー10台を購入されるというのはちょっと解せませんので、伺いたいと思います。

 それから、今のごみ関係ですが、例えば、液肥工場とか、堆肥工場の予算とか、生ごみの収集の予算とか、いわゆる排せつされるものについての予算は結構な金額組まれているんですけれども、液肥とか、堆肥工場の費用とか、要するに、でき上がった肥料の使い道というんでしょうか、どのように今でき上がった液肥なり、堆肥がどのように利用されているのかという大まかな状況についてもお伺いをいたします。

 それから、郷鴫住宅と西中坪の住宅の駐車場の整備が出ております。あの辺、本当に車が道路にとまっていて、先ほど言った分譲地の中にも車が一列にきれいには並んでおりますが、とめられているような状況があるんですが、新たな土地を用意して駐車場をつくられるのかどうかについてもお伺いをいたします。

 それから、教育費について1点、所管の部分はまた委員会で詳しく伺いますが、お母さん方から県費での教員の補充といいますか、について新年度もぜひやってほしいという要望が出されて、予算要求のときに町長にも申し上げてるんですが、その部分についてはどのようになっているのか、教育委員会の教育長もしくは教育総務課の課長に答弁いただきたいと思います。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) 項目がたくさんございましたから漏れるかもしれませんが、そのときは担当課長を含めてフォローをさせたいと思っております。御案内のとおり、今景気がいざなぎ景気といいますか、景気基調というのが非常によくなってきたという状況のマスコミ報道、新聞報道ございますけども、今我々が実態としては所信並びに施策方針に申し上げましたように、なかなか厳しい現実は一向に、私たちはその景気回復のよさというのは実感としてまだまだないと、こういう思いをいたしております。

 そういう中において、町民の暮らしをどう守っていくのか、そういう面で、どのような考え方で、与えられた予算の中で、そこ辺の考え方について思いを施策の中に反映させておるのかという御質問でございますが、これはなかなか一自治体の一般会計予算のみ、あるいはまた町行政のみで、それを全体的に景気浮揚等図ることはなかなかでき得ませんけれども、可能な限り努力をするという考え方に基づきながら、私たちとしては予算の中でもいろんな配慮をしてまいらなきゃならない、こういう考え方でございます。

 ただ、全体的に厳しい町財政状況であるといいますか、今国の地方交付税を初めとする財政的な面での見通しというのがなかなか見えてこない面で、健全財政を確保しつつ、一方では綾町の産業経済基盤に対する、また、振興を図る、あるいは活性化を図ると、このことは常に念頭に置きながら予算編成をしていくべきではないかと。

 そういう面で、よく言われます言葉に選択と集中という言葉がございますが、そういう面で取捨選択をしながら、そういう綾町の産業経済に可能な限り貢献できるような予算配分というのも念頭に置かなきゃならない、こういう思いの中で、建設業を初め、住宅産業、そして、商店街への取り組み等々、そういう面では今までいろんな施策を講じさせていただいておりましたから、私は、中心市街地の活性化等についても、各それぞれの町の施設がございます。活性化協会が持っておりますもろもろの施設と、そして、今までインフラ整備をいたしました社会資本のそういう形の中でインフラ整備をいたしましたもの等の利活用というのを積極的に展開しながら、今までは入り込み客が中心、通過型の交流人口を早く転換して、滞在型交流人口にすることで経済の循環というのを図らなきゃいかん。その循環を図れるような形の中での町予算としての方向づけというのをできるだけやっていかなきゃならない。このような考え方に基づいて、それぞれの分野分野にそこ辺がイベントを開催したり、あるいは滞在型をふやしたり、そういう面と。

 もう一つは町民の健康づくりとソフトの面で、そして、同時にもう一つは、福祉というものをしっかりソフトの面でフォローアップできるような、そういう形の中で、すべてが予算の規模でそれを図るのではなくて、そういうハード、ソフトの面、そして、今までやってきたハードの面等も含めながら、私は町民の暮らしを守り、そして、経済の活性化を図っていくという考え方に基づかなきゃならないと、こういう考え方で、そして、もちろん財政的な面での健全化を図る面ではいろんな面で、綾町の建設業を初めとするいろんな産業があるわけでありますから、そういう面での十分なる、また一方では仕事をふやしていけるような形を、これは国、県の事業を積極的に導入しながら、今の段階では県単事業等も錦原等にも入れながら、そしてまた、いろんな国が直轄でやっていただく災害復旧等々も積極的にお願いしながら、私は全体的には、先ほど申し上げますように綾町の経済の基盤というものを弱めないような形で、町経済の活性化は何とか今回の予算においても、それは全体的な中で維持できると、このように考えておるわけでございます。

 また、維持していけるようにいろんな面からの取り組みを総合的に図ってまいりたい、このように考えておるわけでございまして、ハード、ソフト面、特に、福祉の関係については今まで十分な施設がございますから、そういう面と、また、なお一層ソフトの面での思いやりとぬくもりのある、そういうサービスというのが人的な面、あるいはまたソフト事業の面で展開できるような方向づけというものをやってまいりたいと、このように考えております。

 抽象的で恐縮ではございますが、そういう形の中の実績が今まで積み上がってきました。そして、それをなお一層充実をしていくと、こういうことで、先ほど産業観光課長が申し上げましたとおり、今合宿等もふえつつございますし、入り込み客もそういう面では維持できておると。あるいはまたいろんなイベントに対して多くの皆さん方が参加いただけるような方向づけもできておるということで、これは町民の理解と自治公民館活動のおかげだと、そういう協働という形の中で、町民の暮らしを守りながら、町経済の活性化を何とか維持しながら、その景気というものが末端まで、地方までおりてこれるような形のものを、また、国、県に要望を強めていかなきゃならないと、このような考え方に立って予算を編成させていただいたわけでございます。

 さらには地方債の関係については、先ほど提案理由の中で、せんだって申し上げましたとおり、ことしは公債費の償還が一番ピークになってきて、後々どんどんどんどん減少して、起債残高を減らしながら健全財政を持ちながら、計画的なそういう面でのまたインフラの整備をしてまいりたいと、こういうことで、そういうものにのっとっりながら、国の財政状況がどう展開していくかということを十分洞察をしながら取り組んでいくことが大事ではないかと。こういう考え方に基づいて今はぐっと我慢しどきだなと、そういう形で、さらなる健全財政への方向づけをしながら、町民の暮らし、経済というのを何とか維持しながら、そういう方向の中で頑張ってまいりたいと、このように考えておるわけでございます。

 利率の関係については、課長の方で整理をして報告を申し上げさせていただきたいと思っております。

 それから、分譲地の関係について、具体的な状況の問い合わせ等々については課長の方から答弁させますが、1カ所はおおむね来年度予算の中には計上できるということで予算を積み上げさせていただいた次第でございます。あと1カ所残るということと、もう一カ所、元町の方が残っておるということで、いろいろ問い合わせはございますけれども、景気がもうちょっと浮揚してこないと、現実的には厳しいな。これはいろんな形でPR活動をやってますが、幸い1カ所は見通しが立ったと、こういうことでございます。

 それから、生ごみの処理機の関係については、今回予算的には組んでおりませんが、いろんな面で総合的にまた判断して、その要望については検討をさせていただこうと、このように考えておる次第でございます。全地区を全部回収できるのかということになりますと、これは費用の関係、あるいは効率性の問題等々を含めたときに、それはなかなか難しい状況にあるわけでありますから、それは難しいと、このように考えておるわけでありますけども、可能な限り町民の皆さんのまた御理解もいただきながら、どうしても処理機が必要なのかどうか、そこら辺も担当課ともう一回検討させていただいた上で、その要望については判断をさせていただこうと、このように考えておる次第でございます。

 それから、肺炎予防ワクチンの関係は十分実は検討──そのとき以後十分な検討をしていないのが正直言ってございます。もう一回、今回改めて検討をさせていただいて、その必要性があるとするならば、町民の健康づくりという面では大事な分野でありますから、努力をしていこうと、このように考えておる次第でございます。

 それから、今回町設置型合併処理浄化槽を事業展開をさせていただくという面で、個人的な従前の合併処理浄化槽の関係は一応それに転換する過渡期でもあるわけでございますから、10基ぐらいは用意すべきではないかと。なかなか現実的には従前のを望む方もいらっしゃるということになりますと、それを全然なくすというわけにはまいりませんが、シフト的には町設置型の方に移行できるのではないかと、こういうように思っておりますが、いずれにしても、当初予算ではその程度は一応お願いすべきだという判断で出させていただきました。20基ということで、ことしは組んでおりますが、そちらの方に大きくシフトできるのではないかという思いはいたしておりますが、今回そういうような考え方で上げさせていただいた次第でございます。

 それから、スプリンクラーについては御案内のとおり、以前そのような事業の中で、各地域で完了して、お互い共同で使うというシステムであったんですが、もうほとんどがそれが現実的にどこにあって、だれが管理しておるかというのは、本当に現実的には、それが実態としてはそういう状況になっておるという面で、昨年度かなりの干ばつ時期がございますときに、町民から数多くの要請がございまして、これはせっかくの畑かんの水が来ているのにそれを運用できないと、こういうこと等もございましたし、そして、もし仮に残っておるものについても一遍に集中してしまうものですから、うまく活用ができないという面で、個人的にそういう努力をされる方等については、ことし10基程度は若干の助成をして、推進を図って、生産性を引き上げていくことが大事ではないかという判断で、予算化をさせていただいた次第でございます。

 それから、いろんなものの有機肥料等々については、これは現実的に要望になってお願いをして、今のところ順調に利用というのは促進されておるという判断をいたしてる次第でございます。具体的にはまた担当課長から、これについては説明を申し上げさせていただきたいと思っております。

 それから、もう一つ、西中坪、郷鴫の駐車場は、これは新たに土地を買うんじゃなくて、今のあるものをもっと有効的に、余りにも樹木が多過ぎたり、そういうものをうまく改修した上で、駐車場の確保を図っていこうと。こういう面での改修費を上げさせていただいたわけでございます。今はどうしても車社会ということでございますから、そういう面からすると、駐車場がどうしても足らない。そして、道路等に駐車されて、ほかの方に迷惑かけるようなことにできるだけ、そういう面の解消も図るという面で、今回2カ所の住宅地について駐車場の整備ということでお願いをしたところでございます。

 あと教育委員会関係につきましては教育委員会の方で、これは私もお話を伺っておるんですが、そういう方についてはできるだけ確保しておくということで、従前からその要望、また、立派な先生だという話も聞いておりますから、これは私の思いとしては教育委員会にはそういう方向づけで慰留していくというか、それを確保していくということが大事なことだということでお願いはいたしておるところでございます。あと具体的には教育委員会の方で答弁すると思いますから、よろしくお願いしたいと思います。

 以上であります。



○議長(押川勝君) 教育長。



◎教育長(玉田清人君) 先生方の件ですが、御案内のとおり、学校の先生枠に県へそれぞれ負担をしていただいておるわけでございます。基本的には先生たちの配置は、クラスの数によりまして基本的な先生たちの数が決まっておるわけです。それに特別加配というのがいろいろございます。多分御質問の件は、特別支援についての県費の加配じゃないかなというふうにはとらえておるんですが、ことしは常勤の講師ということで県費負担で見ていただきまして、大変私ども助かっておりますので、また、来年度につきましてもそういう要望はもちろん出しておりまして、県の方も何とか対応してくれるんじゃないかなというふうには思っておるところでございますが、あくまでもこれは県費負担でございますので、我々の希望がかなうかどうかわかりませんが、いろいろと交渉はしていきたいというふうに思っておるところでございます。

 以上です。



○議長(押川勝君) 農林振興課長。



◎農林振興課長(松田典久君) 御質問の液肥なり、堆肥の用途ということで話が出ておりますが、これにつきましては飼料畑とか、水稲の元肥という形の中で使用されてるような状況でございます。

 以上です。



○議長(押川勝君) 総務税政課長。



◎総務税政課長(畠中純一君) 分譲地についてお答えいたしますが、18年度中に3件の問い合わせがございました。そのうち1件が来年度になるかと思いますけれども、まさに契約をいただけるかなという段階でございます。

 これまでに購入に至らなかった理由は何なのかというようなことがございましたが、1つは、面積がサラリーマン等からすると広過ぎるという向きもあるのかなと思います。もう一つは、山間部をもうちょっと望みたいというような意見もございました。いずれにせよ、根底には不景気の影響があるんじゃないかなということを受けております。

 また、住宅の駐車場等につきましては、町長が答弁したとおりでございます。

 以上です。



○議長(押川勝君) ほかに質疑ございませんか。



◆議員(畠中征郎君) 議長。畠中。



○議長(押川勝君) 畠中議員。



◆議員(畠中征郎君) 極力重複は避けたいと思いますが、まず、町長の施政方針の中で、まず冒頭に書いてありますように、「国内景気が穏やかに拡大して、雇用所得や個人消費も増加基調をたどっているということで」云々ということで、非常に景気回復を心配されておる向きが表現されております。同感でございまして、都市と地方との所得格差はだんだん広がるばっかりでございますが、特に、宮崎県下の中で、じゃ綾町の町民の平均的所得は幾らなのか、どのくらいあるのか、さらには宮崎県下でどのくらいの位置にランクづけをするとすればどのくらいの位置にあるのか、この辺をひとつお伺いをしたいと思います。非常に農家の所得にしましても、かなり上がってはおるんですけれども、燃料が上がったり、あるいは資材が高騰したりということで、農家所得にはなかなかつながらないというのを現実として見ておるわけでございます。したがって、宮崎県下で綾町の町民の所得というのはどのくらい、平均的なもので結構でございますが、わかっておればひとつ出していただきたいと思います。

 それから、これは今先ほど橋本議員の質問の中で説明がありましたから、前年度予算の規模を下回ったものの経済の活性化は維持できるというふうに出ておりますから、非常に厳しい36億円という予算の中で、しかも約3億1,000万円、前年度よりか減った中でありますが、大変厳しいんですけれども、中でもこの予算書をちょっと見ますと、これは説明があったかもわからんわけですが、地方交付税だけは1億円増ということになってまして、あと軒並み減額になって、最終的には3億1,000万円減額になるわけであります。そうなりますと、当然歳出の方も減ってまいりまして、3億800万円は前年度よりか減る。で、中身を見ますと、特に大きなものとしては投資的経費が減ってまいります。そうなりますと、当然土木費等は半分以上減るということになりまして、地域の経済に大きな影響があるんじゃないかなというふうに私は感じるんですが、その辺につきましてひとつ町長の見解をお伺いをしたいと思います。

 以上です。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) 所得の関係は、これは私もここに資料ございませんが、決して綾町は農業所得においてもそんなに低い方じゃありません。上位の方にランクされておると、こういう状況ですから、また、資料があると思いますから、それをまた御報告をさせていただきたいと思っております。

 それから、予算の中身についてでありますが、私ども今は緊縮財政というか、やっぱり今しっかりした健全財政を、綾町はどちらかというと土木事業等についても、従前はそれなりの確保をしてまいりました。大淀川左岸事業等も含めながら、いろんな事業について展開をして、そして、特に私たち財政負担を軽減する中で、所管課を含めて非常に努力をいただきまして、できるだけ災害復旧のものを確保していこうじゃないかと、こういう形で、今平準的に仕事はずっと提供をいたしておると。先ほど大淀川左岸事業の関係で、古屋、尾原等の関係も全部災害復旧で充て込まさせていただいておりますから、恐らく繰越明許をさせてもらいましたが、作付等が終われば、その事業でもうしばらくはつなげると、こういう考え方で、そして、町単は今回少ないわけでございますけれども、そのような形をつなぎながら、県営事業等々を入れながら、錦原にも今度さらに入れていくという状況にございますし、また、県が直接負担金でやっていけるもの等もございますし、そういうもの等うまくかみ合わせながら、何とか土木事業等についての確保を図ってまいりたいと。

 そういう面で、ただ、住宅関係が昨年度は町営住宅をつくりましたから、そういう面で若干、ことしはちょっときついかなという思いはございますけれども、そこら辺についてはまた県が6月には本格的な予算を組みますから、そこら辺を見計らった中で、補正等も十分検討をさせていただく、補正での予算確保についての検討もさせていただこうかなと、このように考えております。

 それで、ちょっと予算の内容を見ていただきますと、予算規模が3億800万円の減ということで7.9%、おおむね8%の減でございますが、今までは町債、借入金、起債を多く借りて予算というのは確保できるわけですけども、私どもとしては今がちょうど健全財政へ移行するときの一番の大事なときだと。一方では公債費が一番ピークでありますから、ここで将来の起債残高を減らしながら、今後また計画的にインフラの整備をしていくという面で、ここ一、二年がこういう形の中で、全体的な中での綾の経済、あるいはまたいろんな産業の振興を図れるための今はじっと我慢して、ストックをして予算規模というのは確保していきながら、綾町の産業経済基盤づくりに、綾町の一般会計予算を含めた中での予算構成を確保していかなきゃならないと、このように考えている次第でございます。

 それと同時に、もう一つ申し上げたいのは、一般会計予算ではこうなんですが、全体的な特別会計がずっと綾町の場合はふえてまいっております。それをトータルすると、まだ全体的な予算規模からすると、平成6、7年の規模になっておるわけでございます。そういう面で特別会計、公共下水道を初め、先ほど言います住宅関係の予算がちょっと厳しく一般会計ではなってますが、水道事業も含めた中で、私たちが検討しなきゃならないのは、町設置型の合併浄化槽を入れることによって、そういう面での仕事をまた回していけるような形で、ことしは十分な予算ではございませんが、リフォーム関係の予算も継続をして実は予算を確保させていただきました。そういう面での配慮もしながら、全体的には厳しい財政状況の中でございますけれども、そういう面での目配り、気配りもしながら、実は予算的なものを展開をさせていただいた次第でございます。

 そういう面で、申し上げますように全体的な予算的な位置づけの中においては、今申し上げますように、まだ平成6、7年度の規模は確保しておると、こういうことで、その後は大きく膨れたということもございまして、減額したような状況にはなっておりますけども、その数字的なものはまた必要に応じては説明を申し上げたいと思いますが、そういう形の中で、実は全体的な中で、予算的な面での確保は今回そういう形になっておりますけども、一応確保されておるということで御理解をいただけたら、まだまだこの状態ではございますけれども、今そういう気配りをしながら対処してまいりたいというふうに考えてますから、よろしくお願いを申し上げたいと思っておるところでございます。

 以上であります。



◆議員(畠中征郎君) 議長。畠中。



○議長(押川勝君) 畠中議員。



◆議員(畠中征郎君) 一生懸命この予算書をつくっていただくためにはいろいろと議論がなされたことであろうというふうに考えておりますから、十分配慮はされておると思いますが、やっぱり説明の中でもありますように、来年からですか、後期高齢者医療制度等もございまして、また、高齢者の負担もふえてきますし、いろんな公共料金等もふえてくるような状況でございます。

 したがって、町民生活に大きな影響が出ないような形の予算配分といいますか、予算執行、このことについて特段の配慮をしながら執行していただきますようにお願いを申し上げたいと思います。

 以上です。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第21号は、総務委員会に付託し、あわせて所管事項については各常任委員会に審議委任いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第21号は総務委員会に付託し、あわせて所管事項については各常任委員会に審議委任することに決定いたしました。

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△日程第22.議案第22号



○議長(押川勝君) 日程第22、議案第22号平成19年度綾町国民健康保険特別会計予算を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 私どもの委員会が多分付託委員会になるだろうと思いますので、細かい点については委員会でもお尋ねしたいと思ってるんですが、今回きのう議案熟読の時間をいただきましたので、昨年の予算とちょっと比べていたのですが、それとまた、せんだって議会を前に国保運営協議会がありまして、そこのメンバーにも入れていただいておりますので、そこの資料とかをいろいろ比べておりましたら、ページでいきますと、8ページになるんですけれども、歳入の国民健康保険税のところになるんですが、節の2医療給付費滞納繰越分ということで450万円の予算が組まれております。昨年の予算書を見たら全く同額の金額になっておりました。

 それで、はたと疑問を感じたとこなんですけれども、国保運営協議会でいただいた滞納の現在のところの納入で800万円台の資料だったと思います。それが1月現在でしたので、現在のところは970万円ぐらいになっておられるというふうに説明をいただきました。そういう状況があるのに、昨年と同じ450万円を計上するというのはどういうことなのかなという疑問を持ちましたので、詳細についてまた委員会で伺いますが、この予算の組み方の考え方としてどうなのかという疑問を感じましたので、伺っておきたいと思っております。

 議会があるたびに委員会でもそうですが、国保を含めいろんな滞納問題がテーマになるわけですが、そのときに現在、滞納状況はどうかということになるわけですけれども、本来だったら予算書を見たときに現在の滞納がどうなのかとか、現在って、きょう現在ということではありませんが、予算を組まれる段階でどうなのかということはわかってしかるべきだったのではないかというふうに感じているところです。そのことについて、まず昨年となぜ同額になるのかということについて伺っておきたいと思います。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) おっしゃることもよくわかりますが、問題は、歳入は可能な限り堅実な方向での取り組みが必要でありますし、ことしおっしゃるように担当職員も頑張っていただきましたし、全体的に税収をどう確保していくかという面で、みんなその認識の中で意識を持って取り組んでおりまして、御報告ありましたとおり、私ども現在の2月末現在でも980万円、報告を申し上げますような滞納繰越分が確保できたと。

 これは非常に結果としてはいいことだと私は思っておるわけでありますが、当初予算の中で昨年並みというのはそこら辺がいろいろ議論するとこでございますが、これを過大に見込んで、もし取れなかったときに歳入に問題が生じてもいけないし、また、一方ではある程度目標を高めることによって意欲喚起にもつながるという、いろんな面でのやっぱり考え方が出てくるわけでございますけども、基本的にはこの中で当初予算としては前年並みということで、歳入関係については堅実な方向での取り組みを優先したと。こういうことで、橋本議員さんがおっしゃることもよくわかるわけでありますが、私どもも税収、あるいは納税というものを、目標というのをある程度しっかり、特に滞納繰越分についてはそういう面をもっと高めるべきじゃないかという論議もするんですけど、当初からそこら辺について余り前年を上回るということは、ことしはそういう当初予算でしたけども、おかげでそういう面での税収がふえてきたということで、補正で対応させていただいておるわけでございますから、考え方として、決してこれを報告は報告として私ども申し上げながら、予算的にはそういう議論を踏まえた中で、前年並みの滞納繰越分はこれだけの税収を見込んで予算をつくらせていただいたと、こういう考え方でありますことを御理解をいただきたいと思っております。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) そういうことで、きのうちょっとその疑問を夜になって感じまして、ちょっと宮崎の市議会議員の方にちょっと聞いてみたんですね。よそではどういう予算の立て方をしているのかということで、一般的には宮崎市会議員は資料が手元になかったということで、考え方としてということで伺ったんですが、滞納繰越分は当然入るべき税収として予算化すると、予算に上げると。結果的に町長がおっしゃったように全額回収ができなかったということではあり得るんだけれども、予算書を見たときに、例えば、当初予算に滞納繰越分を全部のせておけば、今当初予算の時点でこれだけの滞納があるという立て方が一般的ではないかということだったんです。それで、予算の立て方が本当にこれでいいのかなという疑問を持ったということがあります。

 それと、確かに不安として全額じゃ回収できるのかという問題はあるわけですけれども、ただ、現実的に前年度と同じ金額を上げるというのは、やっぱり予算の立て方としては正しくないというか、違うのではないという疑問を持つところでございます。

 そういうことで、滞納額が改めて伺えば、当然金額も出していただけますし、認識できるわけですけれども、予算書の中にそういうのがなかなか見えてこないという意味では疑問を持ったところでした。

 また、委員会で私の疑問について伺いますが、今町長の答弁で、今年度900万円を超える収入が滞納分であったということで、それを補正に反映させてるということを今言われたと思うんですが、例えば、今回の補正を見ると、今回補正の中の歳入のところには、税については何も触れられていないわけです。逆に言うと、定例議会があるたびに滞納を納入いただいた部分というのは、補正予算の中でも私は反映されていないのが今また一つ新たな疑問として感じるわけですが、その点はいかがでしょうか。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) おっしゃいますこと私も十分理解はできるつもりではございます。税の関係についてどこまでそこ辺を見込むか、全体的なこれは動きの中で、橋本議員さん御案内のとおり、医療費というのはなかなか突発的な面で動く可能性もございますから、そこら辺をもっと的確に補正に反映したり、あるいは予算に反映したりすべきだという論法も大事な分野だとは認識をいたしております。今後私どもとしては従来のパターンにのっとったやり方というのを踏襲している面も確かにございます。

 そういう面も含めながら、基本的に余りにも安全性というものを、歳入歳出の安全性、かたい見方というのが、そのかたさがどこまでかたい見方でやっていくのか、弾力的にやらなきゃいけないのかという面もございますが、そういう面も含めながら、今回繰越金がこれぐらいは見込めるという前提に立った中での予算というものもつくるわけでございまして、非常に歳出がどれだけ動くかというのが御案内のとおり、ことしは特に歳出から予算を説明させていただいたのもそれが根拠になって、歳入をどれだけ見込まなきゃいかんかということ等もございますから、決して十分な論議もせんままに上げてるわけじゃございませんが、そこら辺の言われることもよく私としても受けとめなきゃいかんなと、こういう思いもいたしておりますから、今後について十分参考にさせていただこうと、このように思っておりますので、そのようなことで御理解をいただければありがたいと思っております。



○議長(押川勝君) ほかに質疑ございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第22号は、文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第22号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

 ここで暫時休憩いたします。昼は1時半から行います。

(休憩午後0時05分)

………………………………………………………………………………

(再開午後1時30分)



○議長(押川勝君) 休憩以前に引き続き会議を開きます。

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△日程第23.議案第23号



○議長(押川勝君) 日程第23、議案第23号平成19年度綾町老人保健特別会計予算を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第23号は、文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第23号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第24.議案第24号



○議長(押川勝君) 日程第24、議案第24号平成19年度綾町介護保険特別会計予算を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 何か大きな大枠で結構ですけれども、今回介護保険の補正予算でかなり減額補正をされております。先ほど質問に対して課長が非常に複雑なので委員会の方での審議のときに説明してくださるということでしたけれども、新しい19年度の介護保険の特別会計予算に今回の補正というのはどのように反映しているのか、伺いたいと思います。



○議長(押川勝君) 福祉保健課長。



◎福祉保健課長(山口一徳君) 19年度の当初予算につきましては、18年度の執行状況等を勘案しまして、ふやしたり減らしたりということで作成しております。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第24号は、文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第24号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第25.議案第25号



○議長(押川勝君) 日程第25、議案第25号平成19年度綾町農業集落排水事業特別会計予算を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第25号は、文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第25号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第26.議案第26号



○議長(押川勝君) 日程第26、議案第26号平成19年度綾町公共下水道事業特別会計予算を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 2点伺いたいと思います。

 現在、工事の方も加入も進行中なんですけれども、これまでの費用につきまして1戸当たり、もちろん家の改修等もありますので、それぞれ条件も状況も異なるとは思うんですけれども、おおむね1戸当たりどのぐらいの負担になっているのか、また、要するに、貸付制度の利用状況はどうなっているのか、伺いたいと思います。



○議長(押川勝君) 建設課長。



◎建設課長(清水正信君) 1戸当たりの平均負担額を今手元に資料を持っておりませんので、後ほどお知らせしたいと思います。

 それから、利子補給につきましては2名の方が利用されております。

 以上です。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第26号は、産業建設委員会に付託し、あわせて所管事項は文教福祉委員会に審議委任いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第26号は産業建設委員会に付託し、あわせて所管事項は文教福祉委員会に審議委任することに決定いたしました。

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△日程第27.議案第27号



○議長(押川勝君) 日程第27、議案第27号平成19年度綾町浄化槽事業特別会計予算を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 1点だけ伺います。

 今回初めは15戸程度ということだったんですが、20基を予算化しているという説明をいただきました。

 ただ、対象戸数からすると、かなりゆっくりしたテンポになるのではないかというような御意見も以前にも出されておりましたけれども、町当局としてはどういう進捗見通しを持っておられるのか、伺います。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) 今回初めての事業実施ということもございまして、当初は10基程度は確実に推進できるんじゃないかなと、こういう思いもいたしてましたが、しかし、せっかく取り組むならば、その倍ぐらいは努力してみてはどうだろうかという思いもございまして、一応20基の中で、内訳といたしましては、5人槽を15基ということで、7人槽を5基ということで一応計画をさせていただいておるところでございます。

 どういう進捗かということでありますが、今まで既にアンケートその他では手を挙げていらっしゃる方もいらっしゃいますから、そういう皆さん方に一応最初推進をさせていただいて、それともう一つは、個人的な従前の合併処理浄化槽というのが新築の場合は恐らくこちらの方にシフトしてくるのではないかな。だから、あれは10基ということに抑えたわけでございまして、そういう面等も含めながら、今後極力、一方では福祉という面も踏まえつつ生活環境を少しでも改善させていただくという前提の中で、可能な限り努力をして20基程度年度内には達成できるように、町民の皆さん方の生活改善ということを含め環境改善と、こういうことも含めた中で取り組んでいきたいと、こういう考え方でございます。

 それで、今の段階では無利子資金等々の融資をし、ただ、新築の場合は別にいたしまして、既存の住宅を改造してやるという面ではかなりのやっぱり負担も出てくるのかなと、こういう心配をいたしておりますから、それは介護保険の関係もございますし、また、リフォーム事業等も一応計画をいたしておりますから、そういう形の中の取り組みも推進をしながら努力をしたいと。ことし1年このスタイルでやってみて、将来まだもうちょっと努力すべき問題があれば、整合性を図りながら改善努力はしてみたいと。こういうことで、これは全域を対象ということでありますから、特に高齢化社会の中では、このことは非常に福祉の分野からも大事な事業だと、こういう認識をいたしておりますから、また御理解なり、御支援、御指導をいただけるとありがたいと、このように思っております。

 以上であります。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第27号は、文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第27号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第28.議案第28号



○議長(押川勝君) 日程第28、議案第28号平成19年度綾町水道事業会計予算を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 1点だけ伺います。

 今回の予算でも企業債の償還が1,900万円ぐらい補正をされております。最近ちょっと繰り上げ償還の問題も余りお尋ねをしてなかったなと思っておりますし、また、そういうことで低利のものに借りかえたとか、今回別のところでちょっと予算に出てたような記憶があるんですが、水道会計の大きな負担になる償還の問題について、現在、政府の考え方なども含めてお尋ねをしたいと思います。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) 今回いろんな起債については、繰り上げ償還というのがおおむねこれに限らず、ある程度は総務省としては認めていこうというふうに改正がなされたと私も一応そのような判断というか、そういうことをお聞きをいたしております。

 ただ、一つの条件というのがあって、これをちょっと具体的にまだ突っ込んでませんが、水道事業会計が黒字だとか赤字だとか、あるいは一定の基準に満たさないと、繰り上げ償還という条件をかなえない、採択をいただけないと、そういう面があって、今まで私どももそういう減債基金等がございましたから、そういう形で繰り上げしたいという思いをしてやってみますと、そういう条件が綾町の場合は健全経営というか、一応収支的にはとっておるという面で、そういう面では繰り上げ償還の条件に合致してない。

 ただ、すべてできるということにはないような気がいたしておるわけでございまして、もうちょっと突っ込んでみたいと思いますが、そういうことで、もし無条件にできるとするならば、これは前向きに検討しなきゃなりませんが、以前検討したときにはそういう条件が付してあったということを、私もそのような報告を課長からいただいたところ、そういうことでございましたから、今回はその前提で見直しはしてないと、こういうことで、もっと突っ込んでみたいと思いますけども、そういう条件が恐らくあるだろうと思っております。(「何か、課長ある」と呼ぶ者あり)(発言する者あり)(「一緒です」と呼ぶ者あり)やっぱり一緒だそうです。以前と変わってないそうです。済いません。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第28号は、文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第28号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第29.諮問第1号



○議長(押川勝君) 日程第29、諮問第1号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 諮問第1号は、委員会に付託せず、最終日に討論、採決を行いますので、十分なる御検討をお願いいたします。

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△日程第30.発議第1号



○議長(押川勝君) 日程第30、発議第1号綾町議会委員会条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。発議第1号は、総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、発議第1号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第31.発議第2号



○議長(押川勝君) 日程第31、発議第2号綾町議会会議規則の一部を改正する規則を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。発議第2号は、総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、発議第2号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

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○議長(押川勝君) 以上で、本日の議事日程の全部を終了いたしました。

 これをもちまして本日の会議を散会いたします。

(散会午後1時41分)

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