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宮崎県 綾町

平成 18年第5回定例会(12月) 12月15日−01号




平成 18年第5回定例会(12月) − 12月15日−01号









平成 18年第5回定例会(12月)


平成18年第5回(12月)綾町議会(定例会)会議録
平成18年12月15日開会    
   平成18年第5回綾町議会(定例会)が平成18年12月15日午前10時綾町役場議場に招集された。

    出 席 議 員                                  
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│議席番号 │氏        名     │議席番号 │氏        名     │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│1    │福   田   正   照  │8    │岡   元   克   彦  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│2    │大   隈       寛  │9    │吉   野   与   一  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│3    │日   ?   憲   治  │10   │               │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│4    │太   田   善   一  │11   │橋   本   由   里  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│5    │押   田   和   義  │12   │小   原   重   兎  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│6    │入   船   康   紀  │13   │押   川       勝  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│7    │英       健 二 郎  │14   │畠   中   征   郎  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘



    事 務 局                                    
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│局 長  │田   中   敏   彦  │書 記  │野   村   美   樹  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘



    説 明 員                                  
┌─────────┬──────────┬─────────┬──────────┐
│町       長│前 田    穰  │助役       │横 山  文 也  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│収入役      │吉 野  重 春  │教育長      │玉 田  清 人  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│総務税政課長   │畠 中  純 一  │教育委員長    │福 山  茂 男  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│企画財政課長   │増 田  俊 男  │建設課長     │清 水  正 信  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│福祉保健課長   │山 口  一 徳  │町民生活課長   │前 田  栄 一  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│産業観光課長   │向 井  好 美  │社会教育課長   │松 本  淳 資  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│農林振興課長   │松 田  典 久  │教育総務課長   │黒 木  政 則  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│農業委員会事務局長│谷 口  俊 彦  │監査委員     │中 村  桂太郎  │
└─────────┴──────────┴─────────┴──────────┘




平成18年第5回(12月)綾町議会(定例会)議事日程

平成18年12月15日開会   

     開    議

   日程第1 会議録署名議員の指名

   日程第2 会期の決定

   日程第3 議案第61号 綾町設置型合併処理浄化槽の設置及び管理に関する条例

   日程第4 議案第62号 綾町政治倫理条例の一部を改正する条例

   日程第5 議案第63号 綾町特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例

   日程第6 議案第64号 特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例

   日程第7 議案第65号 綾町税条例の一部を改正する条例

   日程第8 議案第66号 宮崎県後期高齢者医療広域連合の設立について

   日程第9 議案第67号 平成18年度綾町一般会計補正予算(第3号)

   日程第10 承認第3号 専決処分の承認について(乳幼児の医療費助成に関する条例の一部を改正する条例)

   日程第11 平成18年請願第2号 国に対して全てのリハビリテーション対象者にリハビリテーションの継続と機会を求める意見書提出を求める請願書

   日程第12 平成18年陳情第5号 「最低保障年金制度」の創設を求める陳情



会議に付した事件・議事日程と同じである。



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(開会午前10時00分)



○議長(押川勝君) おはようございます。本日、平成18年第5回綾町議会定例会が招集されました。本定例会には綾町設置型合併処理浄化槽の設置及び管理に関する条例を初め、補正予算等の議案が提出されています。

 議員各位には、十分なる御審議をいただきますようお願いいたします。

 ただいまから平成18年第5回綾町議会定例会を開会いたします。

 9月定例会以降の議長の諸般の事項につきましては、お手元に配付のとおりであります。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。

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△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(押川勝君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 平成18年第5回綾町議会定例会の会議録署名議員の指名は、綾町議会会議規則第111条の規定により議長において、小原議員、太田議員を指名いたします。

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△日程第2.会期の決定



○議長(押川勝君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。本定例会の会期は、12月15日から12月22日までの8日間といたしたいと思いますが御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、会期は12月15日から12月22日までの8日間とすることに決定いたしました。

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△日程第3.議案第61号



○議長(押川勝君) 日程第3、議案第61号綾町設置型合併処理浄化槽の設置及び管理に関する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) おはようございます。いよいよ師走を迎えたわけでございますが、皆さん方には秋におきましてのいろいろなイベント等については、大変な御尽力をいただきましたことを、まずは心から感謝と敬意を表したいと思う次第でございます。

 それでは早速、提案理由を説明しますが、町長の動向等につきましては、お手元に配付してございますので、特に11月の29日の日に全国町村長大会がございまして、私たちの思いをこの大会の中でしっかり決議をいたしまして、それぞれ各所にお願いをしたところでございます。盛大な大会ができましたことに感謝申し上げたいと思います。あとは目通しをいただきたいと思います。

 早速でございますが、議案第61号綾町設置型合併処理浄化槽の設置及び管理に関する条例を次のとおり制定するものであります。

 説明申し上げますが、平成19年度より、町が事業主体となりまして、公共下水道、農業集落排水事業の区域を除く地域全体を対象に、合併処理浄化槽を設置するものであります。

 現在まで、個人設置型で、国、県、町が補助限度額の3分の1ずつを補助いたしまして推進してまいりましたが、今回は、当事業によりまして、設置費用と維持管理の負担軽減を図り、あわせて公共下水道、農業集落排水の処理区域との均衡を図るものでございます。

 条例の条項内容につきましては、お目通しをいただきたいと思いますが、かいつまんで説明申し上げますと、3ページの第6条をお目通しをいただきたいと思います。

 この負担金賦課及び徴収につきまして、6ページ、ちょっと飛びますけど、6ページの別表第1をごらんをいただきますと、この中で、設置者の個人負担金があります。

 算定基準額については、国が定めた当事業のこの統一額でありまして、この10%を工事の負担金として定めております。

 それと9条、下の方にも、6ページの下の方、別表第2というのがございますが、9条、これは使用料の徴収ですが、これは設置者の一月ごとの使用料であります。

 別表、今、申し上げました第2の表の区分ごとに使用料を定めております。

 この額は農業集落排水事業の月使用料とほぼ同額となっておりまして、さきに取り組んでおります旧佐土原町と比較をちょっとしてみたんですが、5人槽で900円、6人・7人槽で600円ほど低くなっております。

 はなはだ簡単ではございますが、以上が提案理由の説明ということにさしていただきたいと思います。よろしく御審議、御検討を賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(押川勝君) 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) おはようございます。数点伺いたいと思います。

 まず、この町設置型の合併浄化槽の設置に関しましては、これまでもむしろ公共下水道の取り組みはやめて、全町この形でやるべきではないかと要望を続けてきたところでございました。

 今回、公共下水道地域と農業集落排水地域以外のところで、取り組みが始まるということで、一定評価しているところでございますけれども、私は協議会の方にもおりますので、詳しい説明も受けてきたところですけれども、来年度の、とりあえず新年度に向けて、どの区分のところの設置がどの程度計画されているのか伺っておきたいと思います。

 それから、協議会の中では人槽とその世帯構成人数の関係、例えば、5人であれば5人、5人家族なら5人槽が適切なのかどうかという点についての意見も出ていたんですけれども、この一般的な家庭だと、5人槽、7人槽、10人槽ぐらいになるのかなと思っておりますが、それ以上の11から15から、41から50人槽まであるわけですけれども、どういったところが想定されているのか伺いたいと思います。

 それとその浄化槽の大きさと、家族の世帯の構成人数との関係につきましても伺っておきたいと思います。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) 具体的には課長の方で答弁さしたいと思いますが、概要について申し上げますと、今、提案理由でも説明申し上げましたとおり、一応綾町全域を、公共下水道区域と農業集落排水事業区域外は、全域を対象にするということで、私の気持ちとしてはスタート時点ですから、10……、10基って言ったがいいんでしょうか、10人以上の皆さん方は、何とか最初のスタートとしては、これから予算査定をいたしますが、今、アンケートの結果等を見ますと、それ以上、上回るような希望が出てくるんじゃないかという見通しを立てております。

 予算査定の中で、そこら辺は十分そのニーズに答えるような予算措置をできるだけしてみたいとこういう考え方で、最低でもそれ以上は考えておるところでございます。

 それから一般型的には、この別表の中にもございますように、5人槽、6人から7人、ここら辺が一番対象になるんじゃないかとこういうとらえ方をいたしておるわけでございまして、8人、10人槽というのから上はそんなに今のとこは想定はいたしてませんが、一応このような基準の中で、取り組ませていただこうとこういうふうに考えておるところでございます。

 あと具体的な内容については、課長の方で答弁をさしたいと思っておりますからよろしくお願いします。



○議長(押川勝君) 町民生活課長。



◎町民生活課長(前田栄一君) 来年度の予算関係につきましては、ただいま町長の方から答弁がありましたように、現在そういったことでの検討中でございますから、まだ予算編成につきましては、今後進めてまいりますが、数字的に言いますれば、最低限の一応10基は一応計上したいと思っております。

 それから人槽区分ですが、これは槽の方が決まっておりますから、そういったことで農業集落排水事業との兼ね合いも見まして、一応、5人槽の場合で、一応3名という世帯構成の人数で見ております。

 そういったことで、槽の区分で見ていただきますと、6人から7人の中ではやっぱりそういった7人丸々じゃなくて、その中で範囲内が入る人数構成ということでの一応算定をしておりまして、利用料金の方は定めておりますから、そういったことで御了承いただきたいと思います。

 以上です。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) もう1点、重要だなと思っているのは排水対策、排水路の問題だと思ってます。

 まだ十分その生活雑排水を流す排水路が整備されておりませんで、特に私の地域では既に、新しい住宅もたくさん建っておりまして、町の公園墓地から東の方に抜ける道のところが途中までしかないということで、現在、非常に複雑な状況になってまして、隣の家の排水路が、隣の家の地下を通ってるとかいうことで、一応話し合いとしては、排水路ができ次第、排水溝を引きなおすという話し合いにはなってるそうですが、もし修理が必要になったときには、よその家の庭を掘りくり返すというようなことになるものですから、排水路の対策についてどのようにお考えなのか伺っておきます。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) まさにおっしゃいますように、全地域、対象区域においては、排水関係がまだ十分でないとこ、確かにあると思ってます。

 これは町としては責任を持って、附帯工事として、処理っていいますか、そういう対策を講じながら推進をしてまいりたいとこういうことで御協力をいただきたいと思っているところでございまして、今回、設置者の希望があった地域で、今、橋本議員さんがおっしゃるような心配があるとこについては、可能な限り努力をして附帯工事として、排水関係についても対応していく。これは町の責任でやるべきではないかとこのように思っておりますから、そういうような考え方で今後取り組まさせていただこうと思っております。

 以上であります。



◆議員(太田善一君) 議長。太田。



○議長(押川勝君) 太田議員。



◆議員(太田善一君) この浄化槽設置金額ですか。これ全国統一とおっしゃられましたが、そのとおりですか。



○議長(押川勝君) 町民生活課長。



◎町民生活課長(前田栄一君) これは国の事業でありますから、一応、国の方が基準として定めた額で、当初、旧佐土原町が実施をしておりますが、ここら辺での金額より、今回、綾町の方でやるという段階での基準額については、額が下がってきたというふうに聞いております。

 以上です。



◆議員(太田善一君) 議長。太田。



○議長(押川勝君) 太田議員。



◆議員(太田善一君) 佐土原と比較っていうより、都会と比較した場合のこう全国統一というふうに聞いたもんですから、それとどう……。僕の考えでは、3割ぐらい高いような気がするわけですよ、この金額を見て。そこをまあちょっと聞きたかったわけです。

 それから、6人、7人槽とか、5人槽とか8人から10人槽ってありますけれども、これは使用料の場合、例えば今まで8人おったと、2年後に、3人減ったとした場合にはこの金額はどうなるのかお伺いいたします。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) 最初の質問でありますが、これは国の基準額でありまして、これ町が一応、基準額に基づいて入札をしていきますから、必ずしもこれどおりになるとは限りません。そういう分の1割負担というのが生じてくるということで、御理解をいただきたいと思います。

 それと当然、8人槽で希望されて、あと人数が減ったからって、またやりかえるわけではございませんから。それはそのままそれでお願いをしていくとこういうことで御理解いただきたいと思います。



◆議員(太田善一君) 議長。太田。



○議長(押川勝君) 太田議員。



◆議員(太田善一君) そしたらもう8人槽を入れたら、絶対8人分は取ると。人数は1人であろうと、2人であろうとそういうふうになるわけですね。わかりました。



○議長(押川勝君) ほかに質疑ございませんか。



◆議員(畠中征郎君) 議長。畠中。



○議長(押川勝君) 畠中議員。



◆議員(畠中征郎君) 合併浄化槽事業で、新しい事業でありますから、以前の公共下水道やら、それから農集やらは特別会計になってますが、これも特別会計という考え方なのかどうかお伺いをしたいと思いますが、そうなれば、また特別会計の条例が新しく出ると思いますが、即なるのか、いつごろになるのかわかっておればお聞かせいただきたいと思います。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) これはおっしゃるように、特別会計に移行してまいります。ただ設置してすぐ特別会計という形には、実施時期がいつになるかということで、そこ辺も事務当局と打ち合わせをして、そのような方向の条例はもちろん上げなきゃいかんと思ってますので、これはそういう形の中の特別会計というものを設定をしていくとこういうことでまたお願いをしてまいりたいと思いますから、今後、また議会にお諮りと思ってます。



◆議員(吉野与一君) 議長。吉野。



○議長(押川勝君) 吉野議員。



◆議員(吉野与一君) 1点だけお伺いしたいと思いますが、この合併浄化槽については、旧来型というか、古いのがもう大分出てきてると思うんですが、そういったあたりのこれまあ次にやりかえる場合、一応、補助事業でやったわけですが、これがまた活用できるのかどうか。

 それと、大体、そういう古い施設についての機能あたり、このあたりもチェックされて、新しくそういうこの事業にやるというような指導とかそういう面は一応考えていらっしゃるのかどうか。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) 今、吉野議員からおっしゃいますように、既存の合併処理浄化槽はどうするのかというのは当然、いろんな面で議論も出てきたんですが、これは今のところは、まだ想定をいたしてないんです。

 将来、それをやりかえてやる場合はこれ対象になると。だから既存のままで、この設置数の方に特別会計に入れて、面倒っていいますか、それをいろいろと町民のためにやっていくっていうのは、まだその段階までにはやって……、今の段階では想定いたしておりません。

 しかし将来は、議論の中にそれは踏まえていかなきゃいかんだろうとこういうように思ってます。

 それ更新する際に、これでやりたいという場合はこれを適用していくと。そういう考え方で、今言われますことも一つの課題だなということは十分認識をいたしておりますから、そういうことで御理解いただきたいと思います。



◆議員(吉野与一君) 議長。吉野。



○議長(押川勝君) 吉野議員。



◆議員(吉野与一君) そうした場合に、例えば、これはちょっと機能ちゅうかそういう修理費に、これもちょっとおかしいということで、修理しなくちゃいけないのか。施設が点検の中でこれはもうおかしいよと。以前の分です、以前の分で。そうしたときにこの即、この事業にのれるのかどうかです。恐らく修理したらまだ使えるよという場合には、修理させるのかどうか。そのあたりをちょっとお伺いしたいと思います。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) これは個人の責任でそれは全部自分の財産として管理していってやっておるわけでありますから、それはもう個人の責任ですべてやっていただくと。

 そこに汚水が出たり、いろいろすることは、今度は衛生管理上の指導という形になっていくわけでありまして、どうしてもこれは更新したいというときにこの事業にのっていただくと。こういう形になっていくと、こういうふうで今のところ考えてます。

 将来においてはそういう既存の合併処理浄化槽も、やっぱり今言われるような的確な、管理運営がなされるかどうかということも、非常に運用してるかどうかちゅうことも非常に問題になってくるわけですから、将来どういう形で一緒になってやっていったらいいのか。

 それは財産区分が、町の財産と今度は個人の財産ですから、それを町に、将来、議論する際に、そういう町有にしていくことがいいのかどうか。そういうのもこれから勉強して、とりあえず今の段階は想定はしてませんけど、将来においては議論の余地は十分あると、こういうとらえ方をいたしております。



◆議員(吉野与一君) 議長。吉野。



○議長(押川勝君) 吉野議員。



◆議員(吉野与一君) 新設の分ととらえていいわけですか。



○議長(押川勝君) ほかに質疑ございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第61号は文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって議案第61号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第4.議案第62号



△日程第5.議案第63号



△日程第6.議案第64号



○議長(押川勝君) 日程第4、議案第62号綾町政治倫理条例の一部を改正する条例から、日程第6、議案第64号特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例までを一括議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは議案第62、63、64号の提案理由の説明を申し上げさしていただきます。

 議案第62号綾町政治倫理条例の一部を改正する条例と、議案第63号綾町特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例及び議案第64号特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について、提案理由を申し上げますが、議案第62、63、64号とも、地方自治法の一部を改正する法律、平成18年法律第53号が平成18年5月31日に可決成立し、6月7日公布、平成19年4月1日から施行され、助役にかえて副町長を置き、収入役制度が廃止されることに伴うものであります。

 副町長制につきましては、現在の助役の仕組みに加え、町長の命を受け、政策及び企画をつかさどること及び町長の権限に属する事務の一部について、任を受け、事務執行に当たること等が規定され、また収入役制度の廃止とあわせ、これまで三役で果たしてきたトップマネージメント機能を一元化し、これまでの助役に比べ、副町長の権限が強化されます。

 また収入役制度の廃止については、これまで人口10万未満の市町村において、条例で収入役を置かず、市町村長または助役が兼務することができると規定されているために、収入役を置かない自治体が増加した現状や、会計事務の電算化の進展等を踏まえ、収入役制度が廃止され、一般職員による会計管理者の配置が規定されたところであります。

 したがって、助役あるいは収入役という文言の関係する条例の一部を改正するものであります。

 それでは議案番号順に御説明申し上げますので、議案書の7、8ページをお開きください。

 8ページの方で簡略に説明申し上げますが、まず議案第62号綾町政治倫理条例の一部を改正する条例は、第1条で政治倫理条例の目的を定めていますが、その中で「助役」を「副町長」に改め、「、収入役」を削除します。

 次に、9ページから10ページの方でお目通しをいただきますが、議案第63号綾町特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例は、審議会の設置を定めた第1条及び町長の諮問内容を定めた第2条中、「、助役及び収入役」たることを「及び副町長」に改めます。

 さらには11ページから12ページの議案第64号の特別職の常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例では、特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例で、目的及び適用範囲を特定した第1条中、町長に助役を副にということで、「副町長」に改め、さらに「収入役」を削除します。

 また、給料を規定した第3条に関係する別表第1表中の「助役」を「副町長」に改め、「収入役」の欄を削り、さらには旅費の支給方法等を規定した第9条に関係する別表第2の表中の「助役」を「副町長」に改め、「収入役」を削ります。

 なお3議案とも、これは平成19年の4月1日から施行しますが、現職の収入役は今の任期中に限り、特別措置がございますので、従前の例によることということになります。

 以上、簡単でありますが提案理由の説明にかえさせていただきますので、十分な御審議、御決定を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明にかえさせていただきます。



○議長(押川勝君) これより議案第62号から議案第64号まで、日程に従い、質疑・付託を行います。

 日程第4、議案第62号綾町政治倫理条例の一部を改正する条例を議題といたします。質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第62号は総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって議案第62号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

 日程第5、議案第63号綾町特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例を議題といたします。質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第63号は総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって議案第63号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

 日程第6、議案第64号特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第64号は総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって議案第64号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第7.議案第65号



○議長(押川勝君) 日程第7、議案第65号綾町税条例の一部を改正する条例を議題といたします。当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは議案第65号の提案理由の説明を申し上げます。

 これは13ページをまずお開きください。

 議案第65号綾町税条例の一部を改正する条例の提案理由ということで、申し上げさしていただきますが、議案第65号も議案第62、63、64号と同様に、地方自治法の一部を改正する法律が、法律第53号が平成18年5月31日に可決成立し、6月7日公布、平成19年4月1日から施行されることに伴い、綾町税条例の一部を改正するものでございます。

 それでは改正の経緯と条文を御説明申し上げますので、まず現行の地方自治法戦前の官公吏と、雇用人の区分に由来して、「吏員」と「その他の職員」に区分し、さらには吏員は、「事務吏員」と「技術吏員」との区分が設けられています。

 しかしこれらの区分は自治体の例規において、必ずしも厳密な区分がされているとは限らず、むしろ同様の趣旨で用いられている例が多いことや、地方公務員制度上の任用の勤務条件等においては、全く区分されておらず、さらには自治体事務の複雑化、多様化に伴って、事務と技術の明確な区分もできなくなり、既に形骸化しているものと考えております。

 このような状況を踏まえ、地方の自主性、自立性の拡大を図る観点から、今回の自治法の改正により、地方公共団体の吏員としての「吏員」と「その他の職員」の区分及び「事務吏員」と「技術吏員」の区分がそれぞれ廃止されたところであります。

 したがって、綾町税条例の一部を改正する条例は、綾町税条例で用語を提示した第2条第1号中の「町吏員」を「町職員」に改正し、平成19年4月1日から施行するものであります。

 なお、個別法令の整合性を保つために、法律中に「吏員」という表現がそのまま残る場合は、例えば地方税法の町税吏員と消防組織法の消防吏員等は改正をいたしません。

 以上、議案第65号の説明にかえさせてもらいますので、御決定をいただきますようよろしくお願いいたします。



○議長(押川勝君) 質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第65号は総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって議案第65号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第8.議案第66号



○議長(押川勝君) 日程第8、議案第66号宮崎県後期高齢者医療広域連合の設立についてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは議案第66号宮崎県後期高齢者医療広域連合の設立について、御説明申し上げます。

 健康保険法等の一部を改正する法律、これは平成18年法律第83号附則第36条及び高齢者の医療の確保に関する法律、これは昭和57年法律第80号第48条の規定による広域連合を設立するため、地方自治法第291条の11の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 この広域連合で運営する後期高齢者医療制度の経緯等を説明いたします。

 現行の老人医療制度では、患者負担以外の部分を公費と拠出金、つまり国保や社保などからの支援金ということで賄われておりますが、拠出金の中には、高齢者以外の者の負担したものが含まれていますので、費用負担の関係が不明確であったこと、また老人保健医療の給付は市町村が行いますが、財源は公費や拠出金であるために、他の保険制度と比較して、財政運営の責任が不明確になっているため、独立した後期高齢者の医療制度を創設し、患者負担以外の部分については高齢者の保険料を1割、拠出金を4割、公費を5割として、地方の負担関係を明確化し、また運営自治体を全市町村が加入する広域連合としたことで、財政運営の責任を明確化するものであります。

 経緯につきましては、平成15年3月の閣議決定によりまして、平成20年に向けて、医療制度の改革を目指すものとされたため、昨年12月の医療制度改革大綱の決定、ことし6月の健康保険法の一部を改正する法律公布など、医療制度改革のための準備が進められてきました。

 この医療制度改革によりまして、現在の老人保健法による老人医療制度は、平成20年4月から新たな後期高齢者医療制度という独立した医療制度として運営されることになります。

 その運営主体として、県内市町村が加入する広域連合を設立するものでございます。

 各市町村議会の議決後、県に広域連合設置許可申請を行い、19年3月31日に設立する予定であります。

 以上、議案第66号の説明にかえさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(押川勝君) 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 今、町長の方から提案理由の説明の中で、経緯について述べられました。

 私はちょっと違う見解を持っておりますけれども、結局、約1年半、2008年4月から実施ということになるわけですけれども、これは家族に扶養されている方もすべてどういう状況の人であっても、75歳以上の方から保険料を徴収するということになるわけです。

 介護保険と全く一緒で、月額1万5,000円以上の年金受給者から天引きしますよね。今のところ、結局、広域連合でやるので、保険料っていうのは、各県単位ごとに決められることになるということになっておりますけれども、今のところ想定される保険料っていうのが、年額6万円ぐらいじゃないかと。それはいわゆる激変緩和措置をしたときのことですから、そうでないときは7万2,000円ぐらいになるのかというふうに想定されていると聞いております。

 そういうことになると、結局、介護保険料とあわせると、1万5,000円以上の年金もらっている方から、約1万円差し引くということになりますよね。

 老齢福祉年金の方は、当然、生活、今だってできる状況じゃないわけですけれども、そういった制度であるっていうことは、非常に大きな問題だと思っております。

 また、今回、後期高齢者の医療制度の問題でいくと、滞納した人には国保と同じように、短期保険証とか、資格証明書の発行というのも認められるということになっています。これまでは高齢者とか、障害者とか、被爆者については、資格証の発行はしないようになっていたわけですけれども、そういうこともされると。

 そうすると、滞納ということは、原則として年金から天引きするのは滞納を防ぐためですから、無年金者の方が即資格証とか、短期保険証の交付の対象になっていくというふうに考えております。

 それからまたもう一つ大きな問題っていうのは、先ほど町長が負担割合について述べられました。高齢者の保険料が1割、他の医療保険からの支援が4割、公費5割ということで、公費5割負担するんだぞっていうことなんだと思うんですけど、法律でいくと2年ごとに改正されるので、高齢者がふえてくると負担割合が引き上げられる仕組みになっているということも調べてわかりました。

 それから若い人たちの保険料には、自分の現役世代の分の保険料と、お年寄りのために出している保険料ってのは、分けて給与明細に書くってことになってますので、自分の給料の中から年寄りのために、こんなに出しているんだっていうのを、明らかに意識させるためにするというふうに私は思っています。

 また同じように、08年の4月からは、前期高齢者の人も、保険料は年金天引きということになっておりますが、こうした今回の広域連合設立のもともとの後期高齢者医療制度について、町長はどのようにお考えなのかお伺いをしたいと思います。

 それから、広域連合でやるということになるわけですけれども、結局いずれ、2008年4月に向けて、条例とか規約とかっていうものもできてくるんだと思うんですけれども、保険料は県単位に違うんだけれども、制度そのものの運営は広域連合がやるとなると、条例とか規約っていうものの責任、どこになるのかということを伺っておきたいと思います。

 それから保険料は、国保だと、例えば均等割、平等割とか、割合があるわけですけれども、そういった割合については、どういうことが想定されているのかあわせて伺います。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) きょう、御提案申し上げましたのは、広域連合の設置許可申請ということを念頭において、このようなことの議決をいただくということでございますが、おっしゃいますように、将来において、保険料が幾らになるのかということで、私たちは、介護保険においても、やっぱり後期高齢者医療制度と一緒で、広域連合で、広域的な取り組みの中でやるべきだということをかなり介護保険制度のときも主張してまいりました。

 そうしないと、県内においても、保険料のばらつきがあったということは、それはおかしいんじゃないかと。しかし現実的には市町村が保険者になって、介護保険制度ではそういう仕組みになってしまいました。

 私は、やっぱり今回、このような法律が改正されたということであれば、広域的な取り組みということがもうどうしてもやっぱり必要だと、広域連合ということで、取り組むべきだという判断からいたしますと、これはこのような方向づけがある面ではベターではないかとこういうふうに判断をいたしております。

 全国においては保険料のばらつきが出てくるかもしれませんが、可能な限り、保険料の低減に努めなきゃならないと。こういうことで効率のよい運用がなされていくように取り組んでいくべきだと。

 こういう制度に移行したことについては、現状のこの特別会計、我々が持ってます老人保健特別会計等、あるいは国保会計等、いろいろ総合的に考えますと、必ずしも新たに、おっしゃいますように、すべて75歳以上に対しては、今回、被扶養者となっている方についても、今までこうこうでなってる方も、この今、おっしゃいますように負担が出てくるということについては、高齢者にとってはかなり厳しい状況になり得るという思いもいたしますが、2年間の激変軽減対策等もございますし、そういう形の中で、我々としては内容を高めていって、全国民皆制度というものを堅持していく、皆保険制度というのを堅持していくためには、手放しにこれを理解をするわけにはまいらない面もございますけど、これはこういう方向づけということについてはいたし方ないのかなと、こういう思いをいたしながら、今後、広域連合としてのしっかりした運営をやって、保険料の軽減に努めていく努力をしてまいりたいと思っております。

 なおこれにまつわります条例その他は最終的には、議会が設置をされまして、広域連合としては議会が設置されまして、そこですべて、これは選挙で選ばれた議会構成ができて、そこでいろんな必要な条例その他を整備すると、そしてまた広域連合ですから、こういう形の中で必要なことについては、それぞれの町村議会において、また手順、手続を踏ませていただくと、こういうことになっていくんではないかと思っております。

 以上であります。



○議長(押川勝君) ほかに質疑ございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第66号は文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって議案第66号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第9.議案第67号



○議長(押川勝君) 日程第9、議案第67号平成18年度綾町一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは議案第67号平成18年度綾町一般会計補正予算(第3号)、平成18年度綾町の一般会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによります。歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,936万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ41億3,055万2,000円といたします。

 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は「第1表歳入歳出予算補正」によります。

 地方債の補正、第2条、地方債の変更は「第2表地方債補正」によります。

 それでは2ページ、3ページにつきましては、8ページからの事項別明細で説明いたしますので、お目通しをいただきたいと思いますが、5ページをお開きください。

 この一般会計補正予算資料の5ページをお目通しをいただきたいと思います。

 「第2表地方債の補正」でありますが、災害復旧事業に伴うものでございまして、起債限度額を980万円から1,920万円と変更するものでございます。ですから940万円の増加と、追加ということになります。

 それから、今度は6ページから事項別明細となってますが、主なものだけを説明さしていただきますので、8ページをお開きください、8ページを。

 8ページの歳入でございます。まず地方交付税をこの特別交付税を、前年12月補正額と同額の8,000万円追加ということで計上さしていただきました。

 それから下の中ほどでございますが、使用料及び手数料の15万円の追加は、ほんものセンターPOSシステム導入事業に伴います住基カード発行手数料の300件分でございます。

 それから次の下の方にお目通しください。

 9ページの県支出金。県補助金の農業補助金で、これは説明欄の方もお目通しください。説明欄の方、畜産振興総合対策事業補助金365万円の減額は、これは県から直接JA綾へ補助になるということで減額でございます。

 それからその下の下でありますが、農業法人経営力強化・雇用対策事業414万7,000円の追加は、認定を受けた農業法人が機械施設整備に要する経費に対する補助でございます。

 それからその下の優良農地等再生整備事業補助金94万円は、遊休農地や遊休ハウスの一体的な利活用促進を図るもので、両方とも農林水産業費で支出するものでございます。

 その下の農業施設災害復旧費補助金1,029万4,000円は、災害査定に基づく追加でございます。

 それから一番下の繰入金、これは公共施設等整備基金繰入金を、現状の中で、これを減額したいとこういうことで8,500万円減額をして、基金取り崩しを圧縮するものでございます。

 次に、10ページの方をお目通しください。

 10ページ、町債は、これ940万円の追加は災害査定に基づくものでございます。

 次に、下の方の11ページの歳出でございますが、中ほどの戸籍住民基本台帳費の46万5,000円の追加はほんものセンターのポスシステム導入事業に伴う住基カード作成委託料でございます。

 それから下の選挙費の、町長選挙費は投票所が削減などによって、執行残で144万3,000円でございます。減額であります。

 それから次のページを開いてください。12ページ。

 12ページの県知事選挙費は、来年1月21日執行予定の県知事選選挙費用でございます。440万2,000円と。

 次に13ページの下の方の児童運営費の201万1,000円の減額は、これは保育士が1人、9月末で退職したことによるものでございます。

 次のページをめくってください。14ページの農業委員会費の負担金補助及び交付金の優良農地等再生整備事業は、歳入で説明しましたとおりでございまして94万円ということであります。

 次に、農業振興費の負担金補助及び交付金の家畜導入資金供給事業補助金の、これも説明欄の方、見てください。説明欄の中ほどに19負担金補助及び交付金ということでありますから、そこのとこの説明欄を見てください。これは368万円の減額。県がこれも直接農協への補助となったことによる減額でございます。

 それからその下の農業法人経営力強化・雇用対策事業補助金、これにつきまして414万7,000円は歳入で説明したとおりでございます。新規法人格を取得した人に対する補助でございます。

 一番下の農地費です。この303万2,000円の追加は、これは四枝頭首工の事業負担金でございます。あの四枝頭首工を県が事業主体になってやってくれているものの負担金ということで、当初これについては、当初上げるべきでありましたが、ちょっと事務的な勘違いがございまして、今回になりましたことをお詫びを申し上げたいと思います。

 それから15ページの商工費の委託料のスポーツ合宿、この下の方の15ページの中ほどの説明欄を見ていただきますと、合宿誘致PRビデオ制作105万円の減額は、これは当初見込んでおったんですが、県補助がつかなかったことによる減額でございます。県の補助金につきましては、9月の2号補正で減額をいたしております。

 次に16ページをお開きください。

 16ページの消防費でございます。委託料の230万円の減額は、これ、国民保護計画を職員が頑張ってくれまして、自前で作成することによる減額でございます。

 それから備品購入費の121万3,000円の追加は、防災行政無線戸別受信機35台分の費用でございます。

 それから次に教育費でございますが、小学校費・中学校費の委託料の182万5,000円というのが、説明欄で減額されております。

 減額ということで、それから365万円の減額は耐力度調査、この下の方見ていただきますと、耐力度調査が簡易調査になったことの減額ということでございます。

 それから小学校費の需用費の印刷製本費、社会副読本の不足分100冊を補充するので92万4,000円の増ということであります。

 それから17ページから18ページにかけて、災害復旧費につきまして、災害査定の結果によるものでございまして、数字的なものはお目通しいただきますが、一応、箇所については、農業施設災害が10カ所、農地災害が11カ所の災害復旧費でございますので、お目通しをいただきたいと思います。

 その下の18ページの林業施設災害復旧費及び18ページの土木施設災害復旧費は、財源の変更ということで御理解いただきたいと思います。

 最後に予備費でございますが127万9,000円の減額でございます。

 このような形で補正をさしていただきました。

 簡単でありますが、議案第67号平成18年度綾町一般会計補正予算(第3号)の提案理由にかえさせていただきます。



○議長(押川勝君) 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 数点、伺いたいと思います。

 まず、11ページなんですが、地域安全パトロール事業補助金っていうことで出されておりますが、補助金ですから、どういった団体かに出されるのではないかと思うんですけれども、支出先について伺いたいと思います。

 それから今、町長からも説明ありました14ページの優良農地等再生整備事業っていうふうになってて、遊んでる土地の農地の復元とか、古くなったハウスの撤去費用とかいうふうに書いてあるわけですけれども、これは個人の遊休農地とか、個人の老朽ハウスの、要するに個人所有の優良農地等再生整備事業になるのかどうか伺いたいと思います。

 それから16ページの防災行政無線の戸別受信機35機っていうのがあるんですが、これは何度も議会のときにお話することですけれども、防災行政無線をスイッチを入れないっていう方があって、最近もまたお聞きしました。いろいろ理由について伺ってみますと、ピイーという高い音が鳴り出して、うるさくてとめたっていうのが結構あるんです。

 私は乾電池の方の電池切れじゃないかと思うということでお話したんですが、どうも管理っていうんでしょうか、個別管理の部分で言うと、どういうときにどうなるかっていう部分の知識不足、広報不足もあると思うんですけれど、そういうことで使ってないっていう方が結構いらっしゃるような気がします。

 それからたまにうちもそうなんですが、非常に鮮明に聞こえるときと、雑音が多くて聞き取れないときと、多分、声の種類っていうと申しわけないんですが、臨時的に流される男性の声のとき比較的雑音が多いと。それとスイッチが入ってから話し出すまでがすごく長かったり、話が終わってから切れるまでがずっと雑音が流れたりっていうのがあって、要は聞くべき音じゃないものが聞こえるということで、うるさいということでの電源を切ってしまうということが多いように思います。

 大分設置してから年数もたっておりますので、家庭で管理できることも、例えばこういうふうな音がしたらこういう問題がありますとか、そういう部分ではぜひ知らせていただけたらというふうに思っております。

 壊れて使えないときには、こういう状況になりますっていうことがわかれば、役場の方に申し出るようにという広報がぜひ必要なのではないかと思いますので、その点について伺います。

 それから予算の補正そのものと直接関係ないことについてもちょっと伺っておきたいと思うんですが、昨日、夜遅くに、高齢者の方から、肺炎球菌ワクチンというものの接種について、綾町では助成できないのかという相談がありました。

 私もけさになって、あわててインターネットで調べてみたんですが、ちょっと資料が古くて、2001年の資料しか出てこなかったんですが、議会前にちょっと急いでとったもんですから。

 これはインフルエンザの予防接種とあわせて使うと非常に効果的だというふうに書いてありました。65歳以上の年配者の肺炎の原因っていうのが、半分以上が肺炎球菌によるというふうになっております。

 この時点で、2001年の時点では、自治体で補助を出しているのが15市町村ほどしかないようです。

 私も先だってNHKのテレビで見たときには、もっとかなりふえてたような気がいたしました。

 一応、個人負担が6,000円ぐらいに、今なっているようですけれども、それの補助をやってるっていうのは、私も最近テレビで見たんですが、昨夜遅くにそういう問い合わせがございましたので、一般質問に通告するにはもう間に合いませんでしたので、その点について伺いたいと思います。

 それからこれもけさだったんですが、ごみ置き場のいわゆるカラスのいたずらによるごみの散乱が、私の地域でもたびたびありまして、よそのごみ置き場がどうなっているのかも見て歩いてみるんですが、やっぱりカラスの被害については、地域によってむらっていうか、町場はそうないような気がいたしました。

 私どものところは、プラスチックごみと、いわゆるリサイクルごみと、燃やすごみっていうのは同じ日なんですけれども、時間的にはプラスチックごみの方が先に収集されるんです。

 男性の方は、なかなかおわかりいただけないかもしれないんですけれど、資源ごみはどちらかというと、きれなごみ、洗って出すごみが多いんですけど、燃えるごみっていうのは、残飯以外ほとんどのものが入りますので、どうしてもカラスによるいたずらがされやすいっていうことから、ぜひその時間的な部分で言うと、燃えるごみの方を先に集めていただくと。

 それから出す側の工夫っていうことも必要で、なるべくきれいにしてごみを入れるっていうことも必要なのかなって思っているんですけれども、地域によって、きょう、ほかの議員の方にお伺いしましたら、きちんとごみ置き場をつくって管理できるようにされてるっていうところもあるようです。

 私の地域でもそういうふうにやってたんですけれども、逆にごみ置き場っていう印象与えて、観光地に面してるってこともあるもんですから、むしろごみを持っていっていただいたら何もなくなる方がいいということで、何もつくらない状況で今やっております。

 ネットをかけてみたりいろんなことをやるんですが、毎週カラスのいたずらで、散乱しているんです。

 そういったことでいくと、ごみ収集の時間帯の工夫とか、あと出す側の町民側の工夫と双方でやっていかなければならないと思っているんですけれども、そういったことについてお考えを伺えたらと思います。



○議長(押川勝君) 総務税政課長。



◎総務税政課長(畠中純一君) それでは御質問にお答えいたします。

 まず、地域安全パトロール事業補助金、これは青色灯パトロール車を2台持っておりますが、この乗務員の方が6名いらっしゃいます。現在5名にちょっとなっておりますけれども、健康上でですね。この環境交通防犯パトロール隊に補助することといたしております。

 それと戸別受信機の問題ですけれども、戸別受信機そのものから発生する騒音というか、ピイーという音ということですけれども、この取り扱いにつきましては、また月報等で周知したいと思っておりますが、放送時のスタジオから流れる雑音、これにつきましては、緊急時には生の放送をしておりますし、ほかのイベント等こういうお知らせの場合には、吹き込みをして再生ということでやっております。

 したがって、緊急時の生放送には、どうしても雑音とか、周りで原稿を動かしたり、そういうものが入ってるんじゃないかなと思っておりますが、十分注意して、なるべく聞き取りやすい、短くて端的な放送にしたいとそのようには思っております。

 以上です。



○議長(押川勝君) 町民生活課長。



◎町民生活課長(前田栄一君) ごみ収集の件ですが、燃えるごみとそれからプラスチック類、これが同時に出してあることはわかっていますが、そちらの方、どちらから先に収集するかというのはまたちょっと収集車の方と打ち合わせをしてみます。

 カラスの件ですが、カラスの件につきましては、それぞれ地域で工夫をされておりますけれども、やっぱり出す方たちで、何て言いますか、対策についての知恵を出していただきたいと思いますが、私どもの方でも一応、カラス対策として、よそでのどういったことがなされておるのかをちょっと調べまして、もしいい方法がありましたらまたお知らせをしたいと思いますからよろしくお願いしたいと思います。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) 補足というか、一つ答弁しますが、肺炎予防注射的なことについては、まだ担当課長の方からも情報が入ってないということでありますから、情報を取りまして、これはもう高齢者の肺炎っていうのは、致命傷になるおそれがありますので、予防接種でそういう形が何とか予防ができるという方向であれば、私ども保健健康づくりっていうのが大きな命題でありますから、ちょっと情報をしっかりとってまた検討を、これは前向きにすることはやぶさかでないという判断をいたしておりますから、よろしくお願いを申し上げたいと思います。

 それから今、課長が答弁しましたごみ収集の関係については、もう担当課長が今、説明したとおりの見解で、私も同じでありますが、もう一つはやっぱり設置場所を設けるべきなのか。今、橋本議員さんがおっしゃるようにもう固定化しない方が、かえってきれいになるよっていうことがいいのか。

 これそれぞれのまた地域の判断等もあろうと思ってますが、どうしてもやっぱり設置してちゃっとやりたいという地域が出てくるとするならば、そこら辺について、どこがそれを設置して地域がするのか。町が補助してやっていくのか。そういうことについてはいろいろこれからまた議論を深めながら、カラス対策も含めて対処していかなきゃいけない問題であるという認識はいたしておりますから、検討させていただきたいと思います。



○議長(押川勝君) 農業委員会事務局長。



◎農業委員会事務局長(谷口俊彦君) 優良農地等再生整備事業につきましては、遊休農地の復元、それから老朽ハウスの撤去によりまして、個人の農地の再活用を図るということで、この解消を図っていきたいという事業でございます。



○議長(押川勝君) ほかに質疑ございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第67号は総務委員会に付託し、あわせて所管事項については各常任委員会に審議委任いたしたいと思いますが御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって議案第67号は総務委員会に付託し、あわせて所管事項は各常任委員会に審議委任することに決定いたしました。

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△日程第10.承認第3号



○議長(押川勝君) 日程第10、承認第3号専決処分の承認について(乳幼児の医療費助成に関する条例の一部を改正する条例)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) 承認第3号専決処分の承認について御説明申し上げます。

 地方自治法第179条第1項の規定による乳幼児の医療助成に関する条例の一部を改正する条例を専決処分といたしましたので、同法同条第3項の規定によりこれを報告し、承認を求めるものでございます。

 まず最初にお詫び申し上げますが、これにつきましては事務処理の不手際って言いますか、用語の改正が必要なことをちょっと見落としておったと、こういうことでこれについてはもうお詫びを申し上げながら、提案理由の説明にかえさせていただきたいと思いますが、そういうことでこれはもう専決処分っていうことで、改正をさしていただいたとこういうことでお詫びを申し上げながら提案理由の説明をさしていただきます。

 今回の改正につきましては、健康保険法の改正が平成18年6月21日に公布され、10月1日より施行されることにより、本条例の用語の改正が必要となり、条例の公布施行に急を要するため、地方自治法の規定により議会を招集するいとまがないと認め専決処分をいたしたところでございます。

 改正の内容といたしましては、これは第2条第4項の「特定療養費」を、今度は「保険外併用療養費」に改めるものであります。

 以上、簡単でありますがそんなことで御理解いただき御承認を賜りますようよろしくお願いを申し上げたいと思います。



○議長(押川勝君) 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 今、日程的にどうなったんだろうかっていう話をしておりましたら、町長の方から、もらしておったということでしたので、そのことについては伺わないことにします。

 今、特定療養費を保険外併用療養費に改めるっていうことですが、改めることがどういうことになるのか伺います。



○議長(押川勝君) 福祉保健課長。



◎福祉保健課長(山口一徳君) 特定療養費というのは、医療保険と併用して、保険外の療養を受けた場合は、特定療養費でない場合には全額保険外ということに取り扱いはなっておりました。

 それの例外として特定療養費というのが、歯科でいう前歯とか、そういうものは併用してできるというふうに16項目について、10月1日以前は認められておったものであります。

 10月1日以降につきましては、保険外療養費と申しまして、保険外と併用して、例えば高度な医療、がんとかそういうのをするとき、薬、承認されてない、保険として認められてない薬を投与するとか、回数を多くするとか、その部分を併用しても、保険の適用範囲内については、保険を給付するというふうに制度自体が変わってきまして、将来的には保険対象にするようなものについては、保険外併用療養費ということで認められたというものでありまして、特殊な高度な医療が必要な方にとっては保険と併用できるということになったものであります。

 以上です。



○議長(押川勝君) ほかに質疑ございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 承認第3号は、委員会に付託せず、最終日に討論・採決を行いますので、十分なる御検討をお願いいたします。

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△日程第11.平成18年請願第2号



○議長(押川勝君) 日程第11、平成18年請願第2号国に対して全てのリハビリテーション対象者にリハビリテーションの継続と機会を求める意見書提出を求める請願書を議題といたします。本請願書は請願文書表のとおり文教福祉委員会に付託いたします。

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△日程第12.平成18年陳情第5号



○議長(押川勝君) 日程第12、平成18年陳情第5号「最低保障年金制度」の創設を求める陳情を議題といたします。

 本陳情は、陳情文書表のとおり、文教福祉委員会に付託いたします。

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○議長(押川勝君) 以上で、本日の議事日程の全部を終了いたしました。

 これをもちまして本日の会議を散会いたします。

(散会午前11時07分)

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