議事ロックス -地方議会議事録検索-


宮崎県 綾町

平成 18年第4回定例会( 9月) 09月13日−02号




平成 18年第4回定例会( 9月) − 09月13日−02号









平成 18年第4回定例会( 9月)


平成18年第4回(9月)綾町議会(定例会)会議録
平成18年9月13日再開    
   平成18年第4回綾町議会(定例会)が平成18年9月13日午前10時綾町役場議場に招集された。

    出 席 議 員                                  
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│議席番号 │氏        名     │議席番号 │氏        名     │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│1    │福   田   正   照  │8    │岡   元   克   彦  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│2    │大   隈       寛  │9    │吉   野   与   一  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│3    │日   ?   憲   治  │10   │               │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│4    │太   田   善   一  │11   │橋   本   由   里  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│5    │押   田   和   義  │12   │小   原   重   兎  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│6    │入   船   康   紀  │13   │押   川       勝  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│7    │英       健 二 郎  │14   │畠   中   征   郎  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘



    事 務 局                                    
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│局 長  │田   中   敏   彦  │書 記  │野   村   美   樹  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘



    説 明 員                                  
┌─────────┬──────────┬─────────┬──────────┐
│町       長│前 田    穰  │助役       │横 山  文 也  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│収入役      │吉 野  重 春  │教育長      │玉 田  清 人  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│総務税政課長   │畠 中  純 一  │建設課長     │清 水  正 信  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│企画財政課長   │増 田  俊 男  │町民生活課長   │前 田  栄 一  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│福祉保健課長   │山 口  一 徳  │社会教育課長   │松 本  淳 資  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│産業観光課長   │向 井  好 美  │教育総務課長   │黒 木  政 則  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│農林振興課長   │松 田  典 久  │監査委員     │中 村  桂太郎  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│農業委員会事務局長│谷 口  俊 彦  │         │          │
└─────────┴──────────┴─────────┴──────────┘




平成18年第4回(9月)綾町議会(定例会)議事日程

平成18年9月13日再開   

     開    議

   日程第1 議案第49号 綾町名誉町民条例

   日程第2 議案第50号 綾町住民基本台帳カード多目的利用条例

   日程第3 議案第51号 綾町税条例の一部を改正する条例

   日程第4 議案第52号 綾町国民健康保険条例の一部を改正する条例

   日程第5 議案第53号 宮崎公立大学事務組合の共同処理する事務の変更及び宮崎公立大学事務組合規約の一

部変更に関する協議について

   日程第6 議案第54号 平成18年度綾町一般会計補正予算(第2号)

   日程第7 議案第55号 平成18年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

   日程第8 議案第56号 平成18年度綾町老人保健特別会計補正予算(第1号)

   日程第9 議案第57号 平成18年度綾町介護保険特別会計補正予算(第2号)

   日程第10 議案第58号 平成18年度綾町水道事業会計補正予算(第2号)

   日程第11 議案第59号 公平委員会の委員の選任につき同意を求めることについて

   日程第12 議案第60号 教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについて

   日程第13 認定第1号 平成17年度綾町一般会計決算

   日程第14 認定第2号 平成17年度綾町国民健康保険特別会計決算

   日程第15 認定第3号 平成17年度綾町老人保健特別会計決算

   日程第16 認定第4号 平成17年度綾町介護保険特別会計決算

   日程第17 認定第5号 平成17年度綾町農業集落排水事業特別会計決算

   日程第18 認定第6号 平成17年度綾町公共下水道事業特別会計決算

   日程第19 認定第7号 平成17年度綾町水道事業会計決算



会議に付した事件・議事日程と同じである。



──────────────────────────────

(再開午前10時00分)



○議長(押川勝君) おはようございます。本日の議事日程は、議案に対する質疑、委員会付託となっております。議事進行については御協力をお願いいたします。

 ただいまから本日の会議を開きます。

 本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。

────────────・────・────────────



△日程第1.議案第49号



○議長(押川勝君) 日程第1、議案第49号綾町名誉町民条例を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(畠中征郎君) 議長、畠中。



○議長(押川勝君) 畠中議員。



◆議員(畠中征郎君) それでは、議案第49号綾町の名誉町民条例について一、二お伺いをしたいと思いますが、これは県下どこもあるのかどうかわかりませんが、今回こういう条例が提案されたということは、こういう該当者がおられて急を要する問題なのかどうかということが一つと、もう一つ、この第2条で社会公益上、偉大な貢献をなし、その功績が顕著であって町民が深く敬意に値すると認めるものにこの条例の定めるところにより、綾町の名誉町民という称号を贈るということになっておりますが、なかなかそういう人がころころっていいますか、何人も、もう何年たって何年に1回か何十年に1回かということになると思いますが、そういう該当者が今のところ近日中に名誉町民の称号を贈ろうとしておる方がおられるのかどうか、わかっておればひとつお聞かせをいただきたいと思います。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) この名誉町民条例の提案を申し上げたのにつきましては、私ども今後綾町としてここまで発展、充実をいたしたということは、それなりの過去功績をいただき、御尽力をいただいたと。

 あるいはまた、現在においてもそのようにこの本条例の目的にございますような値する方々、それは現実的にはそういう皆さん方っていうのは、いろんな角度から検討すれば十分あり得るんだと、こういう思いも一つはございますし、来年がちょうど町制施行75周年というこの節目を迎えるわけでございますから、そのようなことも踏まえながら、県下の中においても、もう町村でこの名誉町民条例がつくってない、制定されてないとこっていうのは調べさし、事務当局に調査をお願いしたんですが、その結果としては町村では、もう椎葉村のみがつくってないということでございまして、もう市もほとんど全部確定的な調査はできてませんけれども、市もほとんどえびのと小林がはっきり調査ができなかったということでございまして、ほとんどもう条例の制定はいたしておるという状況もございますし、そのようなことで、今畠中議員からおっしゃいますようなこと等については、今後選定委員会といいますか、検討委員会といいますか、そういうものをまた定めまして、十分検討していただいた上で、この条例に値する人っていうのは、私は過去においても現在においても、十分いらっしゃると、こういう判断をいたしておる次第でございます。



◆議員(橋本由里君) 議長、橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 私も伺っておきたいんですけれども、よその町村の今椎葉村、綾町と椎葉村ということになると思うんですけど、まだできてないところが。例えば高岡町だとビタミンの何とかという方がいらっしゃいますよね。そういったことで、近隣では大体どういった方がこういう条例っていうか、顕彰に値すると言われている方々は、どういう方がいらっしゃるのか、立場としてどういうことをされてきたか、きた方がいらっしゃるのか、伺いたいと思います。

 私もちょっと調べて、かなり県内のことはわからなかったんですが、やっぱりお医者さんでいろんな、その道でいろんな何ていうんですか、論文が認められた方とかいう方が何人かいらっしゃるのは見つけましたけれども、あんまり県内でこうした方っていうのがちょっとわかりませんでした。

 具体的に例えば、今畠中議員も言われた第2条っていうのが、すごく漠然としてて、どういった方がその対象になるのかというのが想像できない状況にあるもんですから、これまで椎葉と綾以外には、そういう条例ができてるということですから、他所ではどうした立場の方がこういった名誉町民なり名誉市民なりになっておられるのか、伺いたいと思います。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) この名誉町民条例というのが制定されるとこの状況等を聞きますと、高岡町ということであるんですが、全体的な立場の中で私なりに記憶し、あるいはまたそこ辺の情報を得ているとこについて申し上げますならば、政治的に、行政的にも長年の大変な御功績があったと、こういうことで他の町村においては、そういう皆さん方を名誉町民条例に照らして、名誉町民として議会の同意をいただいておるというのは、それぞれ長年行政的な立場において御尽力をいただいた方等が対象になっておる。

 さらにはまた、産業経済振興に非常なる御功績があったと、こういう皆さん方をそういう面で名誉町民として位置づけておる等々が、私は県下の中にもかなりあると、このように認識をいたしておるわけであります。

 固有の名詞、名前というのは、ちょっと記憶がさだかでございませんから、申し上げてまた失礼に当たるといけませんので、一応概要的にはそういうことで、この名誉町民条例がそういう形の中で位置づけられておると、こういうことで産業、経済、さらには政治、行政、そういうあらゆる分野で貢献度が、あるいはまた町政発展に、そしてまた地域の町民のいろんな面での役割と責務を全うされたと、こういうこと等が私は対象になっていくものと、このように考えておる次第でございます。



◆議員(太田善一君) 議長。太田。



○議長(押川勝君) 太田議員。



◆議員(太田善一君) 5条の(2)と3をちょっとお伺いしたいんですが、相当の礼と3番の伝える方法、全町民に長く伝えると、または町の歴史の中にただ入れるのか、そこのところを聞きたいと思います。



○議長(押川勝君) 総務税政課長。



◎総務税政課長(畠中純一君) それでは、私の方からお答えいたします。

 (2)の死亡の際における相当な礼をもってする弔意ということを上げておりますが、場合によっては町葬であったり、合同葬であったり、あるいは弔慰金のみになる場合もあろうかと思っております。そのようなことを想定しておるわけです。

 (3)のその功績を長く伝える方法を講じるというのを掲げておりますけれども、この件につきましては、町史、あるいは郷土史と言った方がいいんでしょうか、こういったもの、あるいは月報、インターネット、あるいは銅像、石碑とか、こういった碑をもって後世に伝える、そういう方法等も考えられるかと思っております。

 以上です。



○議長(押川勝君) ほかに質疑ございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第49号は総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第49号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

────────────・────・────────────



△日程第2.議案第50号



○議長(押川勝君) 日程第2、議案第50号綾町住民基本台帳カード多目的利用条例を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 数点伺いたいと思います。

 この住民基本台帳カードっていうのが、平成15年8月から交付されたと記憶しておりますが、そのときの6月議会で、当時の継松議員が質問して取り上げております。私どものそのときの懸念については、今も変わらない立場でおります。

 今回、こうした多目的利用っていうことで条例をつくって取り組むということについては、国の方から担当としては総務省になるのかと思いますけれども、働きかけがあってのことなのかどうか、お伺いをしたいと思います。

 今回は、ほんものセンターの利用者に対して発行すると、空き領域を利用してっていうことになるんですけれども、一般的にカードの発行とかいうのは、余り例えば綾の商店でのポイントカードとか、いろんなカードがあるわけですけれども、つくることそのものには、余り一般的には抵抗感はなくなってきているのではないかなと私は思っています。

 今回、ほんものセンターに生産者として出品というんですか、品物を出している方を対象ということになると、余りそのカードをつくることについて事務処理が楽になるとかということになれば、余り抵抗なく皆さんおつくりになるのかなという気もするんですが、この住基カードの危険性について行政としてはどのように説明をされるのか。もしそういう説明した後に希望しない方が出たときには、要するに無理強いしてつくらせるというようなことはしないのかどうか、伺いたいと思います。

 それから、公共施設のポイント決裁というのが出てるんですけれども、説明の中では馬事公苑とか、綾城とかの利用っていうふうにメモをしてるんですけれども、その点についてもう少し詳しく、どういうメリットがあることになるのか、伺いたいと思います。

 先ほども申し上げましたように、全国的には改ざんとか、いろんな悪用されてるっていう報道もございますので、そのことについて平成15年6月議会の質問に対する町長の答弁の中では、悪用される心配はほとんどないと。かなり何ていうんですか、セキュリティーもしっかりしてるので、悪用にとか改ざんについては、ほとんど認識を持っておられないような答弁になっておりますけれども、全国的にはかなりの改ざん、悪用が起きているというふうにニュースで報じておりますので、その点についてどのような認識と見解をお持ちなのか、伺いたいと思います。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) この条例の制定をお願いいたしたというのは、基本的には多目的利用条例ということで、今回ほんものセンターをこのポス方式、バーコードの方に移行させていくということで、特に以前から私はほんものセンターのやはり利用者の立場、あるいはまた出荷者の立場、いろんなことを考えますときに、何とかこれを改善努力をして、ポスシステムを早く構築すべきだということで、以前からいろんな研修なり、勉強をさせていただいておったところでございます。

 もう既にこのようなシステムをつくっておるところが先進地にはございますので、そこら辺の調査、検討もいたしまして、そのようなことから今回このようなほんものセンターの今回一般会計補正でお願いしていますように、2,000万円という予算をいただきましたから、そういうことを考えますときには、多目的利用ということを前提とし、それともう一つは、この補助事業では提案理由でも説明申し上げましたとおり、住基カードの発行所をふやすという、拡大するという目的で補助事業がついたものでもございますから、そこ辺を踏まえながら、私どもとしては今回この特に国から指導を直接受けたとかということじゃなくて、そういう事業の実施を図る面で、多目的利用条例というのを、これは住基カードの、これは台帳というカードの多目的利用条例というのを制定すべきだと、このような考え方に基づいて補助事業の趣旨にのっとった取り組みをさせていただくと、こういうことでございます。

 住基カードの関係につきましても、いろいろ御心配いただいてる面もございますが、もう全国的に電子システム方式というのがどんどん展開されてくる中で、私どもとしてはまた今回その基本となる台帳カードでございますから、そういう面ではセキュリティー的なシステムというのは、もう私はかなり構築されておると、こういうふうに考えておるわけでございまして、そのことで今回せっかく住基カードシステムを持ってるわけでありますから、それを活用してほんものセンターの方向というものも、内容の改善努力をしながら利用者、そしてまた一方では出荷者、そういう皆さん方に役立つ方式の内容をまた強めていくということは、当然我々にとっては大事なことではないかと、こういう判断で今回お願いをいたした次第でございます。

 そのような認識の中で取り組んでおるところでございますから、よろしくお願いしたいと思います。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 1点、その希望しない方についてはどうするのかという点について、答弁をいただきたいと思っておりますのと、公共施設のポイント決済についての説明も、改めて求めたいと思います。

 今、ほんものセンターの利用者っていう方、私せんだっての提案理由の説明のときには、あくまでも出荷者に対するカードの提供っていうふうに認識しておりましたけれども、今の答弁を聞きますと、買い物する側にもカードの発行ということがあるのかなというふうに認識をしたところです。そこを確認したいと思います。

 それから、今国から直接指導があったわけではないっていうふうに答弁がありましたけれども、私もいろいろ調べてみますと、やっぱり随分あちらこちらで空き領域の利用ということについては、やはり働きかけがあるように認識をしております。というのは、補助事業としてやっぱりそういうものがあるということ自体が、やはり住基カードの発行数をふやそうという意図があるというふうに思っております。

 今綾町で現在その住基カードを取得している方、また利用状況についてどうなのかも伺っておきたいと思います。

 それから、セキュリティーについては、構築されてきていると思うという、どちらかというと漠然とした御答弁だったと思うんですが、具体的ないろんな悪用とか改ざんについて、認識をされていらっしゃるかどうか、改めてお伺いをいたします。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) この利用者について、それを拒む人についてはどうするのかということでありますが、可能な限りこれを理解をいただくという努力はいたしますが、どうしてもということであれば、それはもうそのことを尊重せざるを得ないだろうと、このようには思っておりますが、その中よりお願いをしていこうと。

 それから、ポイント関係のシステムについては、まだこれ十分詰めてないんですが、将来そういう面で利用者の皆さん方も、またこの綾町のほんものセンターを利用する皆さん方の、これは今いろんなところでそういう方式がとられておりますから、そういう面でのメリットを発揮することもできるんだと、こういうことでありますから、商工振興会とも打ち合わせしながら、これは今後詰めていきたいと思っているところでございまして、そういうポイントカード決済もできるということでお話を申し上げ、特に関連がございます活性化協会で、そのポイントカードを活用できるようなシステムをつくり上げていきたいなと、こういう思いもいたしておりますが、まだ具体的には詰めてないわけであります。

 それから、利用者の皆さん方に住基カードということじゃなくて、食の安全という面でのシステムが構築されることで、利用者もその辺の成果をいただけるんではないかと、こういう考え方に基づいておるわけでございます。

 セキュリティーの問題は、具体的に私も十分認識いたしてませんが、いずれにいたしましても、そのことはしっかりやっていくということがもう前提でありますから、そのような懸念ということだけでなくて、その懸念があればそれをやっぱり是正する努力を国、県、我々一体となって取り組んでいくことが重要であると、こういう認識の中でおりますということを申し添えさせていただきたいと思います。



○議長(押川勝君) よろしいですか。ほかにございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第50号は産業建設委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第50号は産業建設委員会に付託することに決定いたしました。

────────────・────・────────────



△日程第3.議案第51号



○議長(押川勝君) 日程第3、議案第51号綾町税条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 議会運営委員会に提出されました資料によりますと、今回のその税条例の一部を改正する条例の主な内容として、5点明記されております。1つは、19年度分の町民税から税率が一律6%になるということですね。それから、人的控除額の差に基づく負担増の軽減措置としての調整控除の創設、3つ目に、住宅ローン控除適用者に対する調整措置の導入、4つ目が、分離課税に係る個人住民税の税率割合等の改正、5つ目が、地震保険料控除の創設というふうになっておりますので、この5つについてもう少し詳しく説明を求めるものです。



○議長(押川勝君) 総務税政課長。



◎総務税政課長(畠中純一君) それでは、私の方からお答えいたします。

 まず、19年度分の町民税の税率が一律6%になるということですけれども、今までは町民税の税率が段階的に累進税率となっておりました。200万円までの課税所得には5%、200万円から700万円までが10%、700万円以上は13%と、そんなふうに段階的になっておりましたが、これを一律10%にするということであります。

 ただ、10%と6%という数字が交互に出てきますけれども、住民税、町民税、県民税あわせて10%、町民税は6%、県民税は4%と、そういうことになります。今までは住民税のフラット化という表現がなされておりましたが、これからは住民税の何やったかな、住民税のフラット化と今まで呼ばれておったものが、このように6%と4%、あわせて10%ということになるわけであります。

 それと、2つ目の人的控除の差に基づく負担増の軽減措置としての調整控除の創設っていうことであります。これは、例えば今まで5%であった人が10%というふうに税が上がるものであります。そういった場合には、基本的には住民税が上がっても、所得税が減額になるわけで、全体では個人の納めるものはふえないわけです。

 しかし、所得税はかからなくって住民税だけだと、上がることになります。その上がる分を人的控除、所得税と住民税には例えば基礎控除等によりますと、5万円の差があります。配偶者控除におきましても5万円の差があるわけです。あと扶養控除でも5万円、特定扶養控除といったようなものには18万円の差があります。この差額を計算して、5%の人が10%になった場合、一挙に負担増にならないような措置を設けるという人的控除の差に基づく負担増の調整措置というのが創設されたわけであります。

 3点目、住宅ローン控除適用者に対する調整措置の導入というのがあります。住宅の取得控除は、所得税から住宅取得控除を控除するようになっておりましたけれども、所得税が減額になるために、住宅取得控除が満額引けない人がおります。例えば、住宅取得控除7万円受けられるはずの人が、所得税が5万円しかかかってなければ、2万円引けないことになります。その場合は、町民税も所得割からも控除することができるというもので、これが住宅ローン控除適用者に対する調整措置として設けられたわけであります。

 次の分離課税に係る個人住民税の税率割合等の改正、これがありますが、これは分離課税とされるものに、土地、建物等の長期譲渡所得、あるいは優良住宅地の造成等のために、土地等を譲渡した場合の長期譲渡所得、あるいは居住用財産を譲渡した場合の長期譲渡所得、特別なものとしては、株式等による譲渡所得、上場株式等による譲渡所得、先物取り引き等に係る雑所得、肉用牛の売却による農業所得、配当控除における控除率などがあるんですけども、これを県民税の分と市町村民税の分と率を改正するというものです。

 一例として、土地建物等の長期譲渡所得の分としては、今まで県民税が1.6%、町民税が3.4%かかっておりましたが、これを県が2.0、町が3.0というふうに町の方の率が若干低くなって、県の方が多くなる。総体的には改正前も5%、改正後も5%ということで、住民に直接影響はございません。

 5つ目の地震保険料控除の創設ということでありますけれども、これは今まで損害保険料控除というものがございましたけれども、これが大幅に見直されまして、一つは損害保険料というのは、広く国民に浸透してきてるというものも、向きもございます。

 もうほとんどの建物の損害保険であるとか、そういったものが浸透しているという向きもあるんですけれども、これを平成19年から地震保険ということで、地震保険料控除ということで新たに設ける。ただ、損害保険料控除がすべてなくなるということじゃなくて、18年12月末までに契約された長期の保険、これは今後も控除対象になる。それ以後の契約はならないということであります。

 以上、5点申し上げまして回答といたします。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) ありがとうございました。ちょっと理解しにくい部分もあるんですけれども、おおむねこの主なっていうことですから、このほかにもあるとは思うんですけれども、おおむね今回の条例改正によって、町民が受ける影響について、先ほど4点目については総体的には5%ということなので、変わらないって、負担としては変わらないっていうことでしたけれども、ほかの項目についておおむね予想される町民への影響について、答弁いただきたいと思います。



○議長(押川勝君) 総務税政課長。



◎総務税政課長(畠中純一君) 先ほども申し上げましたが、住民税の税率が10%一律になりますけれども、所得税が減額されるということから、直接の増減はほとんど発生しないと思っております。

 ただ、税源移譲っていうことで、全体的にはあくまでも試算ですけれども、5,400万円程度の住民税等に関する、あるいは分離課税の割合等でこれは減る方ですけれども、すべてをすると5,400万円程度の増になるかと思います。

 ただし、平成18年度まで所得譲与税っていうのがございました。この所得譲与税が19年度からはなくなるわけで、プラスマイナスするとほとんど変わらないことになろうかと。増減は町全体の増減は、ほとんど発生しないと、そのように思っております。



○議長(押川勝君) ほかにございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第51号は総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第51号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

────────────・────・────────────



△日程第4.議案第52号



○議長(押川勝君) 日程第4、議案第52号綾町国民健康保険条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 多分付託される委員会になると思いますので、余り詳しくはお尋ねしないんですけれども、今回育児一時金の給付が30万円から35万円に引き上げになるという改正なんですけれども、これは市の段階ではあるんですけれど、たまたま見ていた資料によりますと、出産育児一時金が5万円ふえるかわりに、葬祭費用が10万円から5万円になるという文書がたまたまありまして、──埋葬費ですね。10万円から5万円になるっていう文書がたまたまインターネットで見つけました。綾町では埋葬費用っていうのは2万円ですから、直接該当はしないんだろうと思うんですけれども、このもとになるといいますか、国の方の制度の中では、そういうことがあるのかどうか、確認をしておきたいと思いますので、お願いいたします。



○議長(押川勝君) 福祉保健課長。



◎福祉保健課長(山口一徳君) 詳しくは調べておりませんけど、埋葬費につきましては、それぞれの保健事業者が決めることになっておりまして、綾町の場合は2万円ということで決まっております。ただ、社会保険と申しますか、サラリーマン等が加入しているところについては、給料の月額等そういうことで決まっていたみたいですが、それを一律何万円かにするというふうに今度制度改正がなされたようであります。間違っておりましたら、また後で詳しくはお知らせしたいと思います。



○議長(押川勝君) ほかに質疑ございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第52号は文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第52号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

────────────・────・────────────



△日程第5.議案第53号



○議長(押川勝君) 日程第5、議案第53号宮崎公立大学事務組合の共同処理する事務の変更及び宮崎公立大学事務組合規約の一部変更に関する協議についてを議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第53号は総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第53号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

────────────・────・────────────



△日程第6.議案第54号



○議長(押川勝君) 日程第6、議案第54号平成18年度綾町一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) すいません。数点伺いたいと思います。

 また委員会に付託される部分もちょっと若干ありますけど、確認しておきたいのでお願いしたいと思います。17ページなんですけれども、扶助費で障害者の障害福祉居宅サービスの利用者負担を軽減するために、1割のうちの50%の補助を行うという補正予算が出ております。今全国でいろんなこういった対策が各自治体によって取り組まれてるわけですけれども、少し詳しく内容を説明していただきたいと思っております。

 それから、来年の2月に綾町で「小さくても輝く自治体フォーラム」を開催することになったわけですけれども、今回補正予算でも出ておりますので、どういった規模でどういった主な取り組みの方法っていうんでしょうか、議会でも福島県に議員が行ったわけですけれども、そこでの取り組みはかなり、私はそこが初めてですけれども、町民の協力もあって非常にうらやましいといいますか、驚くような取り組みでありましたので、綾町でのそのフォーラムのイメージがどのようになるのかということで伺いたいと思います。

 それから、今回18ページの方に日向夏の団地、──団地っていいますか、日向夏ハウスの整備補助ということで予算が出ておりますが、場所と農家戸数につきましては6戸ということでしたけれども、場所等がわかっておりましたら、概要を説明いただきたいと思っております。

 といいますのは、錦原に昨年だったと思うんですが、できた日向夏ハウスとの関係で、近隣のそのブドウ園が排水問題っていうか、その水害を受けたというような話が議会の中にも一応話題になりまして、3つの委員会の委員長でたまたま現場を見せていただく機会がありました。

 そこのブドウ園の方のその排水が悪かったということもあるとは思うんですけれども、その団地との関係で明らかにその影響を受けたというような話もございましたので、やはり新しくできたそういうハウスとかが、それまで畑を耕作されていた方々に迷惑を被るというようなことは、極力避けなければならないのではないかと思っております。

 錦原の排水路の整備もありますので、いずれ解決はされるんだと思うんですけれども、ことしはほとんど何かお金にならなかったという話も聞きますので、そういった問題に対する考え方も伺っておきたいと思います。

 それから、今回アイス工房の整備というふうに補正予算が約1,000万円近く出ていると思うんですけれども、これまでも年間300万円程度の費用っていうか、町の持ち出しを行ってきているわけですけれども、アイス工房の現在の経営状況といいますか、をお尋ねして、今回どのような整備を1,000万円ぐらいかけてやるのかについても、伺いたいと思います。

 それから、19ページのエコファーマー支援事業っていうのが、環境保全型農業っていうことで計上されておりますけれども、この事業の内容を説明求めたいと思っております。

 すいません、ちょっと数が多いんですが。それから、中山間地域の総合整備事業で、雲海物産周辺の道路の整備というふうに提案理由のとき伺ったと思うんですが、この点についてももう少し詳しく伺いたいと思っております。

 それと、野球場とてるはドームの整備というふうに書いて、備品購入というふうになってたと思うんですけれども、その点についても伺いたいと思います。

 それから、直接補正予算との中に出てきてるわけじゃないんですけれども、今回数人の高齢者の──高齢者の方って言ったら失礼ですね。御高齢の方々から、健康診査に検診に行って、胃カメラがあると思って行ったら、胃カメラがなくなってたとか、大分受けられるメニューが減ったという御意見をいただきました。このことについて何ていうんでしょうか、どういうメニューが減って、そのどうも広報がうまくいってなかったようで、当然胃の検診があると思って行ったらなかったということで、また別に受けなければいけないんだろうかというような問い合わせもございましたので、健康診査のメニューの変更について改めて伺いたいと思っております。

 それから、これは私が経験したんですが、ことし大学生に性教育の講演をするという話を聞きつけまして、ちょっと無理言って学生の中に交じりまして、講演を聞いてまいりました。

 今子供たちに命の問題とか、命を大事にしなくちゃいけないというその教育は、綾町でも取り組んでいると思うんですけれども、大学生に性教育についての講演というと、何かどういった話をするんだろうという好奇心もあって行ったんですけれども、大学の先生たちの数人の話を伺ったら、今大学生といえどもそういう何ていうんでしょうか、命とかいうものの認識っていうのは、かなり低いというような御意見がありました。

 それで、講師の先生は保育所の子供たちから大学生まで、そういう講演とか行ってる方、女性の方だったんですけれど、本当に小学生か中学生レベルの話も含めて話をされて、非常に大学生が感激されて、何ていうんですか、感想文を書いたのも見せていただいたんですが、ちょっと驚くぐらいレベルが低いところで喜んでおられたので、びっくりしたんですけれども、ぜひ綾の子供たちにも、そういった機会をもってもらいたいと強く思ったところでした。

 ぜひ子供たちにそういう教育をする場面をつくってほしいという要望も含めまして、今現在小中学生に対するそういう性教育っていうのは、要するに命が大事だという教育ですけれども、どのように取り組んでおられるのか伺いたいと思います。

 以上でお願いいたします。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) 項目が多うございますから、私が概要について説明申し上げて、あと続いて所管課の方からまたフォローをさせたいと思っております。

 まず、障害者福祉のこの関係につきましては、障害福祉居宅サービス利用者の負担軽減ということで、これは宮崎市が新聞発表いたしたわけでありますが、私どももその3町、つまり清武町と国富町と私ども綾町と、これをやりたいということで事前に準備をいたしておったわけでございます。

 新聞発表がございましたわけでありますけれども、現実的には私どもも当然それだけの負担軽減を図らなければ、今回の法律改正によってかなりの負担が生じてくると、こういうことで障害福祉サービスの利用負担を少なくとも半額は補助しようと、将来においても、そのような考え方に基づいて展開しようという町単位では打ち合わせいたしたわけでありますが、今回もう即やろうということでお願いをいたしたわけであります。

 対象者はもう限られておるわけでありますが、これぐらいの予算でいけるという前提の中でお願いをいたしたわけでございますし、将来においても、これについては内容を深めていきたいという思いはございます。

 それから、続きまして「小さくても輝く自治体フォーラム」の関係については、私も矢祭町に行かせていただいて、あのボランティアの活動というものについては、本当に学ぶべきことが多いなと、このような思いをいたしておったわけであります。

 ちょうど明日、竹下さん、事務局長がおいでになって、具体的な打ち合わせをやっていくということに実はいたしておるわけでございまして、矢祭町で開催された内容に勝るとも劣らないような、そのような形をつくり上げていきたいというのが、今考え方として持っているわけでございまして、そして町民多くのまた御協力もいただけるように、そこら辺を事務当局とも打ち合わせをし、そしてまた私どもも綾町は綾町らしい、そのような今回そのようなフォーラムを開催したいなと、こういうことで予算を、これほどぜひお願いしたいということでお願いしたわけでございまして、具体的には今後また議会の方にも御相談を申し上げていきたいと思ってますが、そういう町民と一体となった中での今回「小さくても輝く自治体フォーラム」を開催したい。そして、綾町の特徴が出せるような運営を考えていきたいと、このように考えておる次第でございます。

 それから、日向夏の関係は、これは県単事業をいただきまして、できるだけ事業費を圧縮するということで中古の施設を買いまして、県単事業ですから弾力がございますから、そういうことで6戸希望がございましたので、今回県にお願いして予算計上をさせていただきました。

 これはもう分散をそれぞれいたしておりまして、集約をしてつくるということではございません。あと排水問題についても、私も報告は受けてるんですが、これは将来この水保全事業の県事業を入れたいということで、将来排水関係についても取り組んでいくつもりでおりますし、いろんな問題も生じてくるかもしれませんが、今後このような施設化というのは、錦原一帯にはもうどうしても避けて通れないし、安全、そして品質向上ということを考えますときには、このようなやっぱりハウス、マルチ、これはもうどうしても自由になってくるわけでございますから、そういう面で排水対策にそういうトラブルが生じないように、可能な限りの配慮をしながら関係者、あるいは農家の皆さん方と努力をしていきたいと、こういうふうに考えてますし、場所は分散をいたしておると、こういうふうに御理解をいただき、そういうふうな問題が生じないように可能な限り努力し、将来そういう今回北側の方をもう本格的なそういう排水事業も展開いたしますし、また南側の方もやっていきたいと。これはまた安全な町づくりの一環、そして農地を守るという意味もございますから、そういうものを一体的な中で整備をしていきたいと思ってます。

 それから、次にアイス工房の整備でございますが、おっしゃいますように現実的にはまだ260万円程度の赤字といいますか、そういう委託料が出して運営をいたしておるということで、年間1,500万円有余の売り上げはやってるわけでございまして、まだ独立採算という段階にはなりませんけど、これは地産地消で非常に評価をいただいておるわけでございます。

 それで、もう一つ一歩踏み込みたいというのは、今特に牛乳の消費が非常に減退をいたしておる。私ども地産地消という面からすれば、綾町も酪農をやってらっしゃる方がいらっしゃいますから、後継者もいますし、そこと一体となってこのアイスというのは、もうミルクがもとでございますから、そういうものを含めた中での保健所のいうならば許可をいただける施設を充実することによって、完全なる──完全なるというか、おおむね地産地消という形のものの製品ができ上がっていくと、こういう面での事業を展開して、さらに内容を充実させたいと、こういう内容の整備を取り組んでいくわけでございます。そういうふうに御理解をいただけたらありがたいと思っております。

 それから、エコファーマー事業の関係は、これは環境保全型事業でございますが、これはハウス農家だったと思いますが、これちょっと記憶がさだかでない面もございますが、そういうことで環境保全型の農業技術をさらにフォローするということで展開をいたしておるわけでございます。

 それから、雲海物産の関係でございますが、あそこの入り口が今狭うございます。これは農道の整備も含めて、今回県の方にお願いをいたしたわけでありますが、これは雲海物産が今回また設備投資をいただきまして、将来5億円の売り上げを目指すということで、この衛生管理から、また機器の整備等との設備投資をいただきました。5億円企業になっていきますと、大型車がどうしても入ってくると。こういうことから、私どもとしては農地整備も含めた中で、そのような取り組みが必要だと、このように考えて企業をさらに企業活動を推進しますということ等含めた中で、地域の農道の整備充実も図るということで、一体的にできるということでございますから、そういうことで今回県に御相談申し上げて、補助金をいただけるということになりましたから、今回整備をさせていただくと、こういうことでございます。

 ただ、備品等々については、野球場のプレマッシングというんですか、あれとかてるはドームの備品等々を整備を図るということで、計上をさせていただいておるわけでございます。

 さらには、健康関係の検診メニューが減ったということでございますが、これは減ってないということで、私たちは減ってるつもりはございませんし、減らしたつもりもございませんので、今担当課長からお聞きをいたしますと、時間がかかるために日にちがずれた関係で、そういうことが起こったんではなかろうかと、こういうことでございますが、我々としては私自身が健康づくりというのは、大きな公約でありますから、町民の健康ということに対しては最善を尽くしていきたいと思っておりますから、そういうふうに御理解をいただけたらありがたいと思います。

 それから、命の大切さ、まさに性教育、生きていく上のこれは教育委員会の方でも、それなりの御努力をいただいていると思ってますが、私はやっぱり家庭教育から、そして社会教育、そして学校教育と、一体的にこのことについては取り組んでいくことが本当に重要だと、このような認識をいたしておりますことを、私なりの見解を申し述べさせていただきたいと思っております。

 漏れた面なり、十分でなかった面は、所管課の課長から答弁をさせたいと思いますから、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(押川勝君) よろしいですか。所管課長、観光課長。



◎産業観光課長(向井好美君) スポーツランドみやざき全県展開推進事業ということで、今回野球場とてるはドームの整備を行いますが、野球場につきましてはグラウンドシート、それからバッティングゲージ、それからてるはドームにつきましては、ハンドボール用の防球ネットを整備をすることによって、スポーツ合宿の受け入れの強化を図っていきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(押川勝君) 農林振興課長。



◎農林振興課長(松田典久君) 日向夏ハウス団地の場所につきましては、現在聞いてるところでは錦原に4戸の農家が50アール、それから、古屋の方に2戸の農家が30アールの予定でございます。

 それから、エコファーマー支援事業でございますが、これにつきましてはエコファーマー認定農家が実施するということで、現在有研会の会員12名が施設ハウスの防虫ネット、谷部とサイド部分の防虫ネットの事業を3.2ヘクタール行う事業でございます。

 以上です。



○議長(押川勝君) 福祉保健課長。



◎福祉保健課長(山口一徳君) 検診についてですが、65歳以上の検診につきましては、今年度から実施しておりますが、内容につきましては生活習慣のチェックをするために、問診を重視した検診となっておりますとともに、運動機能とか、そういう介護予防に関連した項目がふえたために、当日に大体午前中を検診に充てる予定にしてるんですが、同日に胃の検診とあわせて実施すると、どうしても時間がかかりますので、胃の検診については翌週に実施するように今年からいたしたものであります。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) すいません。たくさん質問いたしまして、ありがとうございました。すいません、あとちょっと数点どうしてもお聞きしておきたいんですけれども、今の質問したこととはちょっと別なんですよね。

 1点は、先日入野橋の開通に伴いまして、道路の整備がされましたので大変広くなったんですけれども、宮原の方から入野橋を渡った後のその信号までですね、橋を渡ってしばらく歩道が広いんですけれども、両側にあります一つはもとの工場と、今現在のその宮崎化成のあの辺に来ると、急に歩道が狭くなるということで、また歩道の部分の道路もかなりでこぼこがあって、歩いている人も危険だというような話が寄せられました。せっかく橋もきれいになって広くなったので、せめて信号まで道路の拡幅と改良をしてもらえないだろうかという御意見がせんだってありましたので、もし予定とか考え方がありましたら、お尋ねしたいと思います。

 それから、今役場の方に平日も夜泊まって宿直されていらっしゃる方がおられるんだと思うし、土曜、日曜もお昼もおられます。私の記憶では、ちょっと決算書とか予算書を見ると、役場のそのこれ警備というふうに言っていいのかどうかわかりませんが、2つに分かれていて1つがシルバーというふうに記載されておりますので、私はシルバー人材センターの方に委託されている部分しか存じ上げてないんですけれども、その宿直とか警備も含めるんでしょうか、シルバー人材センターとの委託の関係でいうと、どういった役割を持っておられるのか、伺いたいと思っています。

 といいますのは、夜間とか土日、祝祭日、行事のこととかで問い合わせをされても、ほとんどお答えいただけないことが多いということで、私も経験があるんですが、ほかの方からもそういう問い合わせがありました。

 私せんだっての土曜日に、どうしてもお聞きしなければいけないことがあって、小林の市役所に電話を差し上げたんですが、やはり警備保障会社の方だったそうですけれども、私が問い合わせた内容について電話番号を2カ所教えてくださいまして、そこに問い合わせをするようにというふうに説明をいただきました。

 ただ、私の経験からも、綾町の場合には「そのことについてはわかりません」っておっしゃること多くて、ほとんど用を果たせないんですけれども、どういった役割をっていうか、契約内容をもって宿直、当直、警備をされていらっしゃるのか、伺いたいと思います。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) まず道路の関係でありますが、これは県道でございますから、県と相談をして可能な限り努力をしていきたいと思っております。

 それから、宿直の関係は担当課長おりますが、これはシルバーの皆さん方にお願いする分野もございますし、梶さんで委託契約、嘱託契約の中でお願いをするという二通りあるということでございますことは、もう御案内のとおりでございます。

 そこ辺まで、今言われますようなとこまで的確にというのが、一番大事なことだと思ってるんですが、可能な限りお願いはいたしておりますが、まだ十分そこ辺の対応ができないという面等があるという御指摘でございますが、担当職員の方に電話いただけるか、そういう形可能な限り把握をいただくという努力をお願いするか、そちら辺で今後可能な限りの対処はしてまいりたい、このように考えておりますから、今の情報化社会の中でありますから、そんなときにはそれぞれ職員に聞いていただくとかいうことも遠慮なくしていただいても結構でございますが、言われますようなことの対処については、今後宿直者、日直者についてそこ辺の理解をいただけるように努力はしてみたいと、このように思ってます。



○議長(押川勝君) ほかに質疑ございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第54号は総務委員会に付託し、あわせて所管事項は各常任委員会に審議委任いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第54号は総務委員会に付託し、あわせて所管事項は各常任委員会に審議委任することに決定いたしました。

────────────・────・────────────



△日程第7.議案第55号



○議長(押川勝君) 日程第7、議案第55号平成18年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) すいません。これも所管委員会になりますので、1点だけ伺いたいと思います。

 綾町でも資格証明書とか短期保険証の発行があるわけですけれども、小さな町ですから資格証明書については、よっぽど悪質でない限りは短期保険証にしてるっていう説明を伺っておりますので、職員及び担当課での努力については、一定敬意を表したいと思いますが、せんだって医療生協の私役員じゃないですね、地域の支部というものの運営委員というのをしてるんですけれども、そこでいろんな国保の勉強会とかがありまして行きましたら、資格証明書をお持ちの方で、病気になったときに病院を受診する方の比率っていうのが、やっぱりすごく低いということで、生協病院の中で今まで1人の方の事務の方しかお聞きしてないんですけれども、一度だけあったということが発言されておりました。

 それで、一般的には100対1、100人保険証をお持ちの人が100回行くときに、1回しか行かないっていうのが全国的なデータとしてあるというふうに聞いたんですけれども、一度町長が御自宅にそうした方から電話があって、病気になったんだけどどうしたらいいだろうかという問い合わせがあって、すぐに行かれるようにっていうふうに言われたということを議会の中で発言されたことがございましたけれども、綾町で実際資格証明書の方が病院受診した場合に、要するに保険から支払えるものとの関係では、把握することが可能なのかどうか。もし把握されることが可能であれば、これまで資格証明書を持ったまま病院に行かれた方という実績があるのかどうか、伺いたいと思います。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) なかなか後ではわかるにしても、直接的には資格証明者の方が病院に行かれたときには、電話でもいただかない限り把握はできないんじゃないかと。今の実態では、その実績は担当課長にお聞きしますと、ないんじゃないかと、こういうことでございます。

 できるだけ資格証明にならないように、もう本当に職員の皆さんは少しでも誠意を示してほしいと。そうすると、もう短期証書ということは、もう私の方に決裁が回ってくるから、極力そうしてやりなさいということはしてますが、しかし一方では、税収というのを、税というものを確保していくためには、公平の原則というのがございますから、そのジレンマで本当に私も思い悩みながら決裁をしておるわけでございますけれども、一方ではやっぱり納税義務というのを果たしていただくという前提の中で、ただいろんな状況があるわけでありますから、そのいろんな状況をそれぞれの事情というのをできるだけ参酌はするつもりでおりますけれども、しかし全く誠意がないということについては、これはやっぱり、それはもう毅然とやらなければいたし方ないというのが私の思いでございます。

 そんな形で、資格証明については、できるだけこれについては私どもとしては、余りその方向に向かないように、再度の努力をしてまいりたいと思っております。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) すいません。もう一点ちょっと町長の見解と、もし担当課でデータがあれば答弁いただきたいんですけれども、4月からリハビリの医療が原則して制限されるようになってるわけですけれども、今町内でそういった原則としては、発症から最大180日というふうに制限されてるわけですけれども、全国的にはもう少しリハビリが続けられたら、回復が可能だという方も途中で打ち切りになって、あとそれ以上受けようとすれば、自費で受けなければならないという状況があるというふうに報道されておりますけれども、その実態についてどのようにつかんでおられるか、またその考え方について見解をお願いしたいと思います。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) 見解ということでありますから、私が答弁申し上げますが、せっかくリハビリというのは、機能回復に向かって努力をされておるわけでありますから、それが制限されないような、私どもとしてはフォローアップすることが役割じゃないかなと、こういう私は見解を持っております。

 実態としてそれが抑制されておるということについては、把握をいたしておりません。基本的にはそのような姿勢で臨んでみたいと思っております。



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第55号は文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第55号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

 ここで暫時休憩いたします。

(休憩午前11時02分)

………………………………………………………………………………

(再開午前11時15分)



○議長(押川勝君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

────────────・────・────────────



△日程第8.議案第56号



○議長(押川勝君) 日程第8、議案第56号平成18年度綾町老人保健特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第56号は文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第56号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

────────────・────・────────────



△日程第9.議案第57号



○議長(押川勝君) 日程第9、議案第57号平成18年度綾町介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第57号は文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第57号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

────────────・────・────────────



△日程第10.議案第58号



○議長(押川勝君) 日程第10、議案第58号平成18年度綾町水道事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第58号は文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第58号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

────────────・────・────────────



△日程第11.議案第59号



○議長(押川勝君) 日程第11、議案第59号公平委員会の委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 議案第59号は委員会に付託せず、最終日に討論、採決を行いますので、十分なる御検討をお願いいたします。

────────────・────・────────────



△日程第12.議案第60号



○議長(押川勝君) 日程第12、議案第60号教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 議案第60号は委員会に付託せず、最終日に討論、採決を行いますので、十分なる御検討をお願いいたします。

 吉野議員は監査委員席にお着きください。

(吉野与一議員 監査委員席へ移動)

────────────・────・────────────



△日程第13.認定第1号



○議長(押川勝君) 日程第13、認定第1号平成17年度綾町一般会計決算を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 数点伺いたいと思います。

 監査委員及び町長、どちらでも結構ですので、答弁をお願いしたいと思います。

 まず1つは、いわゆる滞納の問題なんですけれども、2年ほど前の議事録だったと思うんですが、読んでおりましたら、町長が多分町村会の会長になられたときだったんじゃないかと思うんですけれども、債権回収機構について町村会で取り組んでいきたいっていうような発言をされております。

 昨年とことしの監査意見書を見ますと、ことしのにはさきに提言された成果も期待されるという債権回収機構の設立について、早急に実現するよう努力してほしいというくだりがございました。

 監査意見書の中でも、「成果も期待されるという」というふうな漠然としたというか、書いてあるんですが、この町長が前発言された町村で取り組む債権回収機構というものはどういうものなのか、お伺いをしたいと思います。

 それと、昨年もことしも監査意見書には「早急な実現を」というふうに書いてあるんですけれども、どういう段階に今来ているのか、伺っておきたいと思います。

 それから、あと具体的なことの数点ですが、これも監査委員長でも結構だと思いますけれども、経費節減のところで総務税政課文書係の郵便料削減の取り組みについての評価が出ておりますので、具体的にどのような取り組みをされて、どういった成果が出ているのか伺いたいと思います。

 それから、綾町の財産に関する調書に出てくるんですけれども、物品の中で公用車についての記載があると思います。監査意見書にもあるんですけれども、大型自動車が3台、普通自動車が25台、軽自動車が18台、あと消防ポンプ車とかずっとなっていくんですけれど、軽自動車と大型自動車と普通自動車で46台になるかと思うんですが、ことしに入ってからだったでしょうか。鹿児島県の頴娃町というところに国保運営協議会の研修に行かせていただきました。

 そのときに道路がちょっとわかりにくいということで、頴娃町の職員の方が有料道路だったと思うんですが、の入り口まで先導してくださったんですね。それが軽トラックだったんです。職員は長靴をはいて、お二人で先導してくださったんですが、そのときは私たちはマイクロバスに乗ってから、頴娃町は公用車が町長公用車1台と軽トラック1台しかないというふうに伺いました。その後、ちょっと頴娃町の方に尋ねたいと思っていたんですけど、頴娃町には日本共産党の方がいらっしゃらなくて、何か余りどういう視点でお尋ねすればいいかというところがちょっとわからなくて、お聞きしていないんですけれども、そういうふうに公用車が2台で済ませてるという自治体もあるということが、非常な驚きでした。

 綾町の場合は、その軽自動車含めて46台ということで、町の財政規模、町民の数、職員の数からいって、これはどうなのかなというふうに思っておりますので、もし近隣と比べてどうなのかということがありましたら、お答えいただけたらと思っております。

 それから、監査委員にお伺いしたいんですけれど、今回監査意見書と昨年平成16年度の監査意見書をちょっと読み比べてみました。いろんなその補助金の問題とか、何ていうんでしょうか、行政、執行部に対する余り指摘という部分でいうと、財政力も少しずつよくなってきてるということで、余り今取り立てて問題になることはないのではないかというような文言がありました。

 ただ、ページ数としては昨年よりもことしの方がちょっと多くて、持ったときから厚みが違うなというふうに感じているところですけれども、どの部分が非常に違うのかなということでも、ちょっと読み比べてみたんですが、主に言葉で表とか指標とかいうのは、余り変わってないんですけれども、文言での例えば予算の執行に関してとかいう部分とか、言葉の部分が非常に多く書いてあります。

 予算の執行に関してじゃないですね、ちょっと印をつけていたんですけれども、ページ数とすると四、五ページ多くなっているように見受けましたけれども、監査全体で監査委員お二人のことしの17年度の監査についての感想を、手短にこの文章を長く書かれた部分についての思いというのがありましたら、お聞かせいただきたいと思っています。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) その滞納状況については、私ども本当に少しでも解消するということで、今懸命な努力をいたしておるわけでございまして、御案内のとおり、前年からするとほんのわずかでありますが、全体の税、利用料、使用料含めると0.5%程度のこの改善につながったと、徴収率がちょっと高まったということでございます。

 しかし、これで十分だとは決して思ってませんが、今後さらに厳しさが増してくることも予想されるわけでありまして、今私町村会にお世話させていただく立場にあるわけでありますが、債権回収機構等をつくり上げて、全県下にそういう面での取り組みをしていくという面での拠点をつくりたいということで、なかなか各自治体では差し押さえ、執行までというと、専門的な知識も必要だし、手続も大変でありますから、そういう面をフォローできるような一つの取り組みというのはできないのかということで検討してまいりまして、一応今私の気持ちとして、来年の4月からスタートできるように段取りしたらどうかと、こういうことを指示をいたしておりますが、問題は県の職員の出向もぜひいただかないと、事務的になかなか大変だし、あるいはまた内容を高めることも難しいという思いもしておりますから、そういうことについて検討、今いろんなことで御相談を申し上げてる。

 それと、もう一つは市も含めてお願いできないかということにも、ちょっとなってまいった嫌いもございますから、そういう面で来年の4月からスタートができるかどうかというのは、まだ確認をいたしておりません。気持ちとしてはそんな形で、債権回収機構をつくって、そこがすべて行うというのじゃなくて、アナウンス効果も上げていきたいと。

 ですから、例えば綾町に少し重点的にことしはやっていただく、そういう面でのこのそういう機構が立ち上がったことによって、アナウンス効果というのが非常に効果を上げるという分野も、このような債権回収機構をつくっておるということについては、そういう効果が非常に上がってきたという実績もございますから、そのような形の中でこれを取り組んでいきながら、もちろん自治体は自治体としての努力をする前提の中で、どうしてもこの公平性から考えたときに、これは強制執行という段階に入るという方については、もうそこら辺に委託をし、お願いをしてやっていくという形をつくり上げていったらどうだろうかと、こういうことで今町村会として、その立ち上げに今努力をいたしておると、こういうことでございます。

 それから、文書費の関係、監査委員の方からこれについては一定の評価をいただいて、大変力強く思ってるんですが、少しの小さなことからも改善努力をしようということで、職員の意識が変わってきたということは、非常に私にとってはありがたいことでございますし、これは文書をまとめることについて、同世帯のとこはもう一つの中に全部それを入れて出していくとかいう形の中で、経費節減ができたと、こういうことであるわけでございます。

 いずれにいたしましても、これは一つの例でありますが、そういう本当の小さなことから積み上げていくことが、行財政改革の一歩だと、このように私どもは踏まえておるわけでございます。

 それから、公用車の関係については、頴娃町がそういう形でやっていくのは驚くわけでありますが、我々は職員が安全で、そして仕事がしっかり責任持ってできるという面で、公用車の必要なものについては公用車を用意をいたしておるということでございます。これがむだなというか、余裕のある公用車は1台も私はないと思ってるわけでありますが、他の町村の綾町と似通った町村規模の実態も調べてみて、そこら辺がもし不効率な面があるとするならば、これは正していかなきゃなりませんが、公用車として機能しておると、私はそのような認識をいたしておる次第でございます。

 それから、その中でいろんな面での仕事の能率を上げるということが、非常に重要ではないかと、このように考えておりまして、車なしでは仕事が伸びないと、こういう実態であることも御理解いただきたいと思っておるわけでございます。

 以上であります。



○議長(押川勝君) 中村監査委員。



◎監査委員(中村桂太郎君) 橋本議員にお答えを申し上げます。

 債権回収機構の件は、今町長が述べられたとおりでございまして、私どもが審査の中で聞きました段階では、他府県でこういうことをやって非常に効果が上がっているということで、効果が上がっている判断はそこで他県の状況をお聞きしまして、申し上げたところでございます。

 それから、総務税政の文書関係のことでございますが、これは本年度から一応いわゆる料金後納郵便物を差し出すときの要領を変えておりまして、結局100通ぐらい集めて、これは総務税政の課長さんがお答えになった方が正確だと思いますけれども、そういった概略申し上げますと、そういった100通集めてやりますと、結局料金が格安になると。いわゆる普通25グラム以内のやつが1個65円と、あるいは定形郵便ですね、50グラム以内が75円というのが、そういったのを集めまして、週に何回か集約して集めますと、結局経費的には昨年度より下回っている。いわゆるそういった郵便のいわゆる差し出しですかね、そういう工夫をされたことでございます。

 それで、現在4月時点まで見ましても、昨年度よりは郵便料が下回ったというような実績を、これは総務税政の方にあれがございますので、ごらんいただくといいと思いますが、そういったことでこの小さいところからの改革が、非常に将来は大事になるだろうというふうなことで、文書化したところでございます。

 それから、意見書の内容について御意見でございますけれども、私どもは今回非常にポイントとして絞ったことは、いわゆる今後は自主財源の確保というのは、もう大変必要です。ところが、徴税というのはある程度の限度がございますけれども、まずその徴収率をアップすることでそれに対応していくことが必要であろうということもございますし、それから、長く書きましたけれども、徴収率の問題、あるいは徴税、あるいはほかの使用料関係の滞納額、これが非常に累増してまいりましたんで、そこら辺をやっぱり何とか解決しなきゃならんと、その思いがかなり中心にやっぱり記述したつもりであります。やはり滞納額をできるだけ、自主財源を確保するという建前からのことでございます。

 それから、財政的な問題で昨年度の表現より厳しくないというような話でございますけれども、実質的には大変厳しい問題でございまして、私どもが申し上げて一番書いてございますとこで、ここにポイントが書いてあるわけです。財政的な分析のほかに書いてございますと、これを今の段階でそういった改革に取り組まなければ、どうなるのかという警告的な監査意見になっていると私は考えております。

 現在の数値的なもの、財政指標につきましては、標準──一応標準とする目安っていうのがありますから、それをほとんどのものは上回っていることは事実でございまして、大変厳しい状況であることは、もう認識私どもも認識してますし、町の方でも御認識いただいているところでございます。

 今回また新たに実質公債比率ということでの地方債の発行の制限、その他のことで地方自治体の財政健全度を示す指標が導入されたわけでございまして、そのときに私ちょっと説明の中で、本町は8.3%だから問題はないと申し上げましたけど、その前段ちょっと1、2行洩らして、抜けた分があるんですね。

 これは、18%以上になりますと、国なりあるいは県なりの許可が要るんだと。18%以下のところにつきましては、いわゆる協議で済むんだという表現がちょっと抜けたんで、ちょっとわかりにくいかと思いますが、この実質公債費比率も、今後やはり財政指標の中で重要なポイントになると思っておりますので、その点は綾町の場合は8.3%、非常に低いわけでございますので、今のところはその点について、あるいは起債制限比率、そこら辺は他の自治体よりもずっと下回ってますので、ある程度の安定度があるというふうな判断をしてるわけでございまして、ほかの部分については、どこの自治体も大概そういうふうなこういう数値が上回る数値で推移しておりますので、大変厳しい財政状況の中にあることは事実でしょうけども、現在の段階では、綾町の場合は一応安定的な状況であろうというふうなことを記述したところでございます。

 要は、もちろん財政状況を一番心配します。そこら辺で私どもの仕事はそこなんですから、まず私は町政、いわゆる滞納額の解消を一刻も早くしたいと。そのことを念頭に置きながら、それを中心として記述したつもりでございます。

 以上でございます。



○議長(押川勝君) ほかに質疑ございませんか。



◆議員(畠中征郎君) 議長。畠中。



○議長(押川勝君) 畠中議員。



◆議員(畠中征郎君) 一言町長の見解をお聞きしたいんですが、監査意見書といいますか、この監査指摘に出ておりますように、今話がありましたように、財政指数の中を見ても、まあまあ良好な数字であるというふうに言われておりますし、財政力指数においても平均的なものであるから、よかろうと。それから、起債制限比率を見ても、8.2%ぐらいですから、これも良好だと、よかろうと。さらには、経常収支比率についても、90%を超えちょる町村もある中で、80%であるからよかろうというふうな評価をいただいております。

 これは努力の、町長以下努力の賜物でございますから、非常にいいわけでありますが、さらに標準財政規模についても、まず黒字でなはといかんということが出ておりますし、1億6,000万円も黒字が出ておると。したがって、実質収支比率も6.7ということであるから、いいという評価をいただいております。

 しかし、最初の意見書の17ページあたりでは、早急に徹底した財政改革を早急に実行できなければ、直ちに懸念される事態が発生し得る状況にあることも事実であり、全知全能を傾注していると云々と、早く傾注してまちづくりに努めてほしいというのが指摘されております。

 したがって、早急に実行できなければということでありますが、町長の見解としてどういった部分から手をつけていこうと、この財政改革を、行財政改革をどういう部分からもう手をつけていかにゃいかんというふうに、今緊急の課題として感じられておるのか、町長の見解をお聞かせをいただければありがたいと思っております。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) これは、もう私財政健全化のための行財政改革というのは、もう待ったなしだと思っておるわけでありますが、基本的にはやはり身の丈にあった財政規模というのを、もう目安に置いた財政運営というのは、もう一番私は財政改革の中では重要な分野ではないかと、このように思っているわけでありまして、身の丈にあわない財政規模で予算を構築することが、結果的に後につけを回すということにつながっていくわけだし、そういう面では取捨選択を、もう議会の御理解もいただきまして、今までずっと私は綾町の場合は、ある面では先ほど話がございましたとおり、監査委員の方から話がございましたが、今回実質公債費比率というのが新たにこの財政状況の指標として加わってきたわけであります。

 これを見ますと、おこがましいんですけれども、綾町が一番低いんですね。ナンバーワンなんです。それはやっぱり、それなりの今まで議会も賢明な判断をいただきましたし、私たち執行者前任者を含め、ここは職員を挙げて、そういう面での財政運営というのが計画にのっとって、そして無理をしない、そして投資をするときは思い切って投資して、そのことが要するに不良資産にインフラにならないような取り組みが私は今まで踏襲されてきたと思っておりますし、今後もそのことを踏まえながらやっていくことが、監査指摘からありますようなことにこたえることだと、このように思っておりますから、幸い財政計画を組み立てております状況からいたしますと、それに沿って、あるいはそれよりか改善されながら今計画が進んでおるということを言っても、過言でないと、このように思っておるわけでありまして、私は無理は絶対やらない。

 こういう形の中で税収を確保すると同時に、可能な限り後年度に負担のかからないような制度をうまく活用して、町民の幸せづくりのために、インフラの整備のために努力をしていくという形で、今回補正予算も1億7,700万円程度お願いしたわけでありますが、もう極力一般財源を残せるような取り組みの中での制度を活用していく、これが私どもの一番の大きな役割ではないかなと、このように考えておりまして、そんな形を近々の課題としては、私はそういうことを念頭に置きながらやっていくということで、幸いこれはもう財政力指数が低いというのは、もうこれは中山間地域からいたしますと、これはもうやむを得ないことであって、そんなことを言えば、もう中山間地域は全部財政力が低いわけでありますから、あと経常収支比率とか、実質公債費比率、先ほど申し上げました。あるいは、起債制限比率はいかに起債の内容がいいかと、公債費比率は中間的な立場にありますが、インフラの整備その他を考えたときに、これはそんなに懸念する位置ではないと。

 問題は、交付税に依存しておりますから、しかしこれは固有の私どもの財源でありますから、地方の。これを遠慮したっては、もうやむを得ない、やむを得ないで下がるわけにはまいりませんので、幸いこの2006の方針といいますか、それにつきましては交付税の関係は、19年度は我々の要求が満たされていくと、こういうことにも税源移譲を含めた中で、交付税は枠をカップを外していただきましたし、そういう面では我々の要求がある程度は通っていくんじゃないかということで、そこのことの政治的な、あるいは町村の立場でのしっかりした政策要求を掲げながら、健全な財政管理に努めていくということが、今私どもに課せられた大きな役割だと、このように思っておりますので、骨太方針の中でもそのことはしっかり政治活動の中で、全国町村会、そして地方六団体でお願いしまして、もちろん議長もそういう立場にあるわけでありますが、一緒になって固有の財源を確保しながら、健全財政ということにしっかり確保していくための努力をしていきたいと、そのことが今後の財政運営では一番大事なことだと思ってますから、努力をしたいと思っております。



○議長(押川勝君) ほかに質疑ございませんか。



◆議員(大隈寛君) 議長。大隈。



○議長(押川勝君) 大隈議員。



◆議員(大隈寛君) 実は、決算のときに言うべきなのか、あるいは先ほどありました予算の補正の段階で言うべきだったかもわかりませんが、あえて町長にちょっと見解をお聞きしたいと思うんですが、実は最近全国的傾向で、公務員のいわゆる不祥事、特に飲酒運転の事故等々で、今社会のいろんな問題が生じておりますが、そこで私は町長にお聞きしたいのは、この職員の服務のことについてちょっとお伺いしますが、やはり職員たる者は公僕ですから、当然町民の奉仕と、そういう観点に立ってやっていく、これが建前なんですが、そういうことを考えるときに、どうしても昨年、ことしの3月ですか、職員の給与体系が大きく変わりました。それをもって教職員の世界でも賃金考査、あるいは評価、ここあたりも導入する。そしてまた、導入して今後のいろんなそういうことに対応する。

 そういう中にあって、もちろん社会、民間においてもそうなんですが、そこあたりを考えると、今後は職員みずから町長の言う少数精鋭でいくと、そういうことを考える中でも、私はやはり特に人事能力給といいますか、もちろん優秀な職員でありますが、それゆえにやはりそこあたりも、何といいますかですね、しっかりとしたやっぱりそういうことも導入して、やるべきじゃないかと、そういう時代に入っていると、こういうふうに私は思ってますから、あえて決算のこの中で申し上げるんです。

 特に、今からのいろんなニーズにこたえるためにも、特に専門的知識を有することもまた大事でしょう。そういうことを考えるときに、町長として職員に対するそういうことも含めての見解といいますか、認識といいますか、をちょっとお聞かせいただくといいかなと思ってます。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) これは大事なことでございまして、私はやっぱり職員というのは、公僕者としての自覚認識を常にしっかり踏まえながら、常に資質向上のために一日たりとも努力を惜しんではいかんと、これはもちろん私どもに課せられた大きな役割でもあるし、私たちも当然そのような形の中で努力をしていかなきゃならないと、このように思っております。

 そういう面で、けさありがたいことには、職員みずからが「飲酒運転絶滅宣言」をしてくれました。警察署長も来ていただいて、それを一緒になって受けてくれたわけでありますが、今非常に公務員としての不祥事が発生し、福岡市の職員があんな幼い子供を、尊い命をとってしまうような行為を犯してしまったこと等を考えますときに、もう本当に私は憤りがしてならないわけでありますが、我が職員にそんなのがもしおったらどうなるのかという、本当に危機感を持っておるわけでございまして、そういう面で私の一つの大きな仕事は、人事管理をどうやるかということが、非常にこれは私の責任であると、このように思ってるわけでございまして、ですから適材適所ということを貫きながら、そして今大隈議員さんがおっしゃいますように、将来やっぱりまじめにやはり努力をする者が報われる給与体系というのは、これはもう当然時代の要請だと思ってます。これは給与体系の中、あるいはまた人事管理の中でそういうことを踏まえながら、またそのようなシステムをつくることが必要であれば、これに手をかけていくということが当然でありますし、そんな考え方に基づきながら、職員の皆さん方に職員として当たり前のことは当たり前として実施すると。そして、1回の指示なり指摘を二度繰り返さないようにしっかりやれと、こういうこと等をさらにそういう不祥事が重なっておりますから、現にそのことをそれぞれ文書化して、各職員に達しをいたしたところでございます。

 5項目程度だったと思いますけども、そういうことで本当に公僕者としての重要性というのをしっかり認識をして、そしてまず我が身を正しなさいと、こういうことを申し上げながら、期待にこたえられる役場職員になっていこうじゃないかと、こういうことをお願いをしておるわけでございますし、またそれが当然であると思ってます。

 そんなことで、今後信賞必罰というか、そういうことは非常に人事管理上は重要な私は位置になってくると思ってますから、そういうことを視野に入れた中で、今後人事管理というものをしっかり展開をし、今おっしゃいますようなことをしっかり踏まえていきたいと、このように考えております。



◆議員(大隈寛君) 議長。大隈。



○議長(押川勝君) 大隈議員。



◆議員(大隈寛君) 実は県の方も、いろんな不祥事に対応するとはおかしいんですが、そういうことが想定されるんでしょう。そういう中にあって、いろんなその分限といいますか、懲戒といいますか、そういう分野まで検討に入っているということを聞いてます。

 綾の職員に限ってそういうことはないと思うんですが、万が一ということもありますから、何もそれをだれによってどうこうとは言いませんが、そういうことで今後町としてそういう考えといいますか、そういう対応っちいいますか、のことに対してそういうことは考えておられるのか、今後つくられるのか、そこあたりも含めてお聞きしたいと思うんです。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) 県に準じて、もう既にそれは要項をつくり上げました。私はもう毅然とした態度の中で職員には対応すると、こういう考え方に基づいております。



○議長(押川勝君) ほかに質疑ございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。認定第1号は総務委員会に付託し、あわせて所管事項については、各常任委員会に審議委任いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、認定第1号は総務委員会に付託し、あわせて所管事項については、各常任委員会に審議委任することに決定いたしました。

────────────・────・────────────



△日程第14.認定第2号



○議長(押川勝君) 日程第14、認定第2号平成17年度綾町国民健康保険特別会計決算を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 1点だけ伺っておきます。

 先ほど本当は国民健康保険の補正のとこでお尋ねするべきだったと思っておりますが、皆さん議員各位にも知っておいていただきたいということで、あえてここで伺わせていただきますが、今回議会開会に当たって、国保運営協議会が開かれまして、その中で国民健康保険法の第44条の要綱について一般質問でも要綱を作成されるよう求めてきたところですけれども、運営協議会にその要綱が出されましたので、ここで担当課の方に説明をしていただきたいと思っています。



○議長(押川勝君) 福祉保健課長。



◎福祉保健課長(山口一徳君) 資料等が今手元にございませんので、要項案については皆様にお配りしたいと思っております。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 要綱案については、配っていただくということですけれども、ではそのつくられた要項の主な点について、説明をいただけたらと思うんですが。詳しく何条がどうのこうのということじゃなくって、こういうのが制度としてできたっていうことを、議員各位に知っておいていただくことが、今後災害とかが発生したときに必要になると思いますので、こういうときにこういうことができますっていう程度で結構ですので、お願いいたします。



○議長(押川勝君) 福祉保健課長。



◎福祉保健課長(山口一徳君) 申しわけありません。減免等の対象等について御説明いたしたいと思います。

 減免等の対象につきましては、何を減免するかというと、3割とか一部負担金をお支払いになりますが、それについて減免をするというものでございます。対象につきましては、災害ですね、震災とか風水害、火災、その他災害による著しい損害を受けた身体的、もしくは死亡されたとか、そういうところについては、方については、この要項にのっとりまして、減免できるということでございます。

 それともう一点につきましては、事業とか業務の休止、失業等によって生活保護程度以下の収入しか得られないというような家庭につきましては、期限を限って一部負担の減免を行うというものでございますが、取り扱いについては、当然一部負担金、減免した分については保険者皆さんで保険税として負担するということになりますので、十分留意して取り扱いはしていきたいと思っております。



○議長(押川勝君) ほかに質疑ございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。認定第2号は文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、認定第2号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

────────────・────・────────────



△日程第15.認定第3号



○議長(押川勝君) 日程第15、認定第3号平成17年度綾町老人保健特別会計決算を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。認定第3号は文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、認定第3号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

────────────・────・────────────



△日程第16.認定第4号



○議長(押川勝君) 日程第16、認定第4号平成17年度綾町介護保険特別会計決算を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。認定第4号は文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、認定第4号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

────────────・────・────────────



△日程第17.認定第5号



○議長(押川勝君) 日程第17、認定第5号平成17年度綾町農業集落排水事業特別会計決算を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。認定第5号は文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、認定第5号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

────────────・────・────────────



△日程第18.認定第6号



○議長(押川勝君) 日程第18、認定第6号平成17年度綾町公共下水道事業特別会計決算を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。認定第6号は産業建設委員会に付託し、あわせて所管事項は文教福祉委員会に審議委任いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、認定第6号は産業建設委員会に付託し、あわせて所管事項は文教福祉委員会に審議委任することに決定いたしました。

────────────・────・────────────



△日程第19.認定第7号



○議長(押川勝君) 日程第19、認定第7号平成17年度綾町水道事業会計決算を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 1点のみ町長の見解を伺いたいと思います。

 この水道事業会計の監査意見の中に、料金改定についての考え方が示されております。4ページになるんですけれども、逆ざや現象が続いているということで、3年または5年後に現状分析して、料金改定の可否を判断、検討する必要があるのではないかということでございますけれども、このことについての町長の見解を伺いたいと思います。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) 給水原価と給水単価が逆ざやが2年有余あるということは、これは非常に我々としては経営上は心配しなきゃならないわけでございますが、しかしながら資金繰り上は支障がないと、こういう状況でございます。

 特別な改修、維持管理費がかかるということが発生しない以上は、私はやっぱり安全でおいしい水を、これは綾町は名水百選としてそれだけの自然の恵みをいただいておるわけでありますから、もう可能な限り料金には、改定にはできるだけ先延ばしできるように努力をすることが、まずは私はそれが今の時代の中では必要ではないかと。

 綾町としては、自主自立を目指すということでありますから、そういう面でその町民の一番生活の源である水の供給については、そういう気持ちの上でライフスタイルの中では、一番重要な要素でありますから、──要素といいますか、もとでありますから、そういう気持ちで今後も水道会計、水道事業については取り組んでいきたいということで、極力そのようなことにならないような努力をしていきたいと、こういう考え方でありますことを表明したいと思ってます。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 監査委員、今の町長の答弁をお聞きになった感想をお聞かせいただきたいと思います。



○議長(押川勝君) 中村監査委員。



◎監査委員(中村桂太郎君) 私どもが提言申し上げたのは、やはり水道経営のやっぱり綾町の今おっしゃったように、町長さんおっしゃったような状況にいつでも安心して取り組めるためには、改定する、改定しないは別として、やっぱり3年、5年、定期的に検討をしてみようと。やっぱり各自治体の他町村の、あるいは状況も踏まえながらやる、そういった一つの考え方はやっぱり持つべきではなかろうか。

 結局、それはもう執行者とする町長としましては、低廉安価なこれはもう綾町の誇りで、私も書きましたように、町民のこれはもう本当に喜ばしいことで、これを維持堅持することは町民の願いであることは、私どもも認識いたしておりますけれども、突発的な、ずっと別表8に書きましたように、年々、年々維持費はふえていく現状からしますと、やはりそういったことも定期的に検討する必要があるだろうかなというふうに提言を申し上げたわけです。

 そのこと、町長が私どもはそういう提言で、そうすることがやはり将来の水道経営の安定強化につながるんだろうというふうに、私どもとしては提言申し上げたわけでございますから、あとはその執行者であります町長の御判断でおやりになることについて、私どもはそこまで踏み込んだ意見は申し上げることはできないと思ってます。

 以上でございます。



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。認定第7号は文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、認定第7号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

 吉野議員は自席へお戻りください。

(吉野与一議員 議席移動)

────────────・────・────────────



○議長(押川勝君) 以上で本日の議事日程の全部を終了いたしました。

 これをもちまして本日の会議を散会いたします。

(散会午後0時00分)

──────────────────────────────