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宮崎県 綾町

平成 17年第8回定例会(12月) 12月20日−03号




平成 17年第8回定例会(12月) − 12月20日−03号









平成 17年第8回定例会(12月)


平成17年第8回(12月)綾町議会(定例会)会議録
平成17年12月20日再開    
   平成17年第8回綾町議会(定例会)が平成17年12月20日午前10時綾町役場議場に招集された。

    出 席 議 員                                  
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│議席番号 │氏        名     │議席番号 │氏        名     │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│1    │福   田   正   照  │8    │岡   元   克   彦  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│2    │大   隈       寛  │9    │吉   野   与   一  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│3    │日   ?   憲   治  │10   │継   松   敏   夫  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│4    │太   田   善   一  │11   │橋   本   由   里  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│5    │押   田   和   義  │12   │小   原   重   兎  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│6    │入   船   康   紀  │13   │押   川       勝  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│7    │英       健 二 郎  │14   │畠   中   征   郎  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘



    事 務 局                                    
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│局 長  │田   中   敏   彦  │書 記  │野   村   美   樹  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘



    説 明 員                                  
┌─────────┬──────────┬─────────┬──────────┐
│町長       │前 田    穰  │助役       │横 山  文 也  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│教育長      │玉 田  清 人  │総務税政課長   │畠 中  純 一  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│教育委員長    │福 山  茂 男  │企画財政課長   │増 田  俊 男  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│建設課長     │清 水  正 信  │福祉保健課長   │山 口  一 徳  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│町民生活課長   │前 田  栄 一  │産業観光課長   │向 井  好 美  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│農林振興課長   │松 田  典 久  │社会教育課長   │          │
├─────────┼──────────┤         │松 本  淳 資  │
│農業委員会事務局長│谷 口  俊 彦  │兼教育総務課長  │          │
└─────────┴──────────┴─────────┴──────────┘




平成17年第8回(12月)綾町議会(定例会)議事日程

平成17年12月20日再開   

     開    議

   日程第1 議案第49号 綾町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例

   日程第2 議案第50号 公の施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例

   日程第3 議案第51号 農業等の利用施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例

   日程第4 議案第52号 大淀川左岸地区国営造成施設管理体制整備促進事業の事務の委託に関する協議について

   日程第5 議案第53号 火葬等の事務の委託の廃止に関する協議について

   日程第6 議案第54号 東諸葬祭場の事務の委託に関する協議について

   日程第7 議案第55号 宮崎県町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増減について

   日程第8 議案第56号 宮崎県町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少について

   日程第9 議案第57号 宮崎県町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少について

   日程第10 議案第58号 宮崎県町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の一部改正について

   日程第11 議案第59号 平成17年度綾町一般会計補正予算(第5号)

   日程第12 議案第60号 平成17年度綾町介護保険特別会計補正予算(第2号)

   日程第13 議案第61号 平成17年度綾町水道事業会計補正予算(第1号)

   日程第14 議案第62号 監査委員の選任につき同意を求めることについて

   日程第15 議案第63号 教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについて

   日程第16 決議案第2号 航空自衛隊新田原基地の日米共同化と米軍機訓練移駐及び緊急輸送基地化に反対する決議

   日程第17 請願第2号 綾中学校の1学年3クラスの維持を求める請願書

   日程第18 平成17年請願第3号 安愚楽共済牧場綾町進出反対に関する請願書

   日程第19 平成17年請願第4号 安愚楽共済牧場綾町進出反対に関する請願書

   日程第20 平成17年請願第5号 義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書提出を求める請願書

   日程第21 平成17年請願第7号 サラリーマン増税・消費税増税に反対する意見書の提出を求める請願書

   日程第22 平成17年陳情第3号 安愚楽宮崎牧場二反野地区進出についての反対陳情書

   日程第23 平成17年陳情第4号 (有)安愚楽宮崎二反野原地区牧場開発計画推進協力に関する陳情書

   日程第24 平成17年陳情第5号 安愚楽共済牧場綾町進出反対に関する陳情書

   日程第25 平成17年陳情第6号 安心・安全な国土づくりを国に求める陳情書

   日程第26 市町村合併問題調査特別委員会の調査について

   日程第27 議員派遣の件について

   日程第28 各常任委員会の閉会中の審査及び調査について

   日程第29 議会運営委員会の閉会中の審査について



会議に付した事件・議事日程と同じである。



──────────────────────────────

(再開午前10時00分)



○議長(押川勝君) おはようございます。本日の議事日程は、委員長報告、討論、採決となっております。議事進行については御協力をお願いいたします。

 ただいまから本日の会議を開きます。

────────────・────・────────────



△日程第1.議案第49号



○議長(押川勝君) 日程第1、議案第49号綾町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例を議題といたします。

 総務委員長の報告を求めます。継松委員長。



◎総務委員長(継松敏夫君) おはようございます。議案審査報告書、1ページに書いているとおりでありますが、文字も汚く内容もおわかりにくい内容じゃないかなと思って、改めて反省をしているところであります。

 総務常任委員会に付託されました綾町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定につきまして、14、15の両日、畠中、増田両課長に出席をいただきまして、付託案件の審議を行いました。初め、初日に畠中課長から議案についての本会議提案理由以外の補足説明を受けました。

 本議案の主な内容でありますが、昨年6月3日の第159通常国会におきまして、「地方公務員法・地方公共団体の一般職任期付職員採用法」、これが改正されたことによる今回の新たな条例の制定であります。

 人事行政の透明化、住民にわかりやすいものにすることが目的であります。既に綾町では行財政報告書で大要は議会及び住民に公表しているものでありますが、さらに今回、インターネットも利用し、第3条に掲げる事項の公表を行うと、こういう規定であります。

 第2条にある「任命権者」とはどういうことかということが質問も出ましたし、ここに書いておきました。

 公平委員会も現在3名いらっしゃいますが、活動状況を第5条に定める事項について町長に報告すると。その報告に基づいて町長は10月末に公表するということになるわけであります。

 公平委員は、現在、伊福さん、大脇さん、川越さんの3人でございます。それぞれの任期は、ここに書いてあるとおりであります。公平委員会の事務、公平委員会としてどなたが委員長か私、はっきりしなかったんでありますが、総務税政課の行政係がその事務を担当しているということでありました。

 委員から出た主な質疑と答弁要旨であります。

 先ほども触れましたが任免とはどういうことかと、あるいは第3条の1から8の文言が難しいと。具体的にはどうか、こういう意見もありました。公表の具体的内容方法等は第8条で別途定める。恐らく規則ということになると思います。で、活性化協会など外郭団体は、あるいは社会福祉協議会も名前が出ましたが、やらないのかと、同様にやってほしいと、そういう要望意見が出ました。これは条例の対象外であるということであります。御承知のとおり活性化協会あるいは社会福祉協議会、これは別途、指定管理者、そういうようなこととも関連するのではないかと思っています。

 採決に当たっての意見でありますが、町広報・旬報・行財政報告書などのほか公民館長会などでも公表をと。要するにできるだけこれまでよりもわかりやすく透明化を進めるという趣旨に従って公表してほしいと、こういうことであります。

 採決では、全員賛成であります。

 以上です。



○議長(押川勝君) 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第49号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(日?憲治君) 議長。日?。



○議長(押川勝君) 日?議員。



◎議員(日?憲治君) 賛成討論をいたしたいと思います。

 議案第49号綾町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例について、先ほどの総務委員長の報告どおりでありますが、あえて賛成の討論をいたしたいと思います。

 地方公務員法の一部改正に伴い、複雑で多様な地方公共団体の人事行政を住民に対して透明性を高めるため、給与、任用、勤務条件、分限等の人事行政全般にわたって公表するもので、人事行政の適正な運営を確保する議案であり、畠中課長より議案の説明を受け、再度説明をいただきました。

 議案第49号別紙資料を十分審議いたした結果、全員賛成で可決いたしました。

 なお、この条例は、施行期日は平成18年4月1日から施行するものであります。

 続きまして、議案第50号についても同じですが、公の施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について賛成討論をいたします。

 9月の定例議会の議案第33号の公の施設の設置及び管理に関する条例で誤記が確認されたので修正する議案であり、全員賛成で可決いたしました。この条例も平成18年4月1日から施行するものであります。

 以上、賛成討論といたします。



◎議員(継松敏夫君) 議長。継松。



○議長(押川勝君) 継松議員。



◎議員(継松敏夫君) 私ども日本共産党町議団も賛成の討論を行い、少し意見を述べたいと思います。

 綾町人事行政の運営等の公表に関する条例の制定は、先ほど委員長報告の中でも触れましたとおりでありますが、この条例は昨年の159通常国会、これは1月の19日から6月16日まで開かれたものであり、御承知のとおりです。その6月3日に地方公務員法と地方公共団体の一般職任期付職員採用法というのが一部改正案が出され、採決に付されました。この際、日本共産党の国会議員団は、全体的には公務の継続性確保を不安定にするということにある、そういうことからこの採決には同意いたしませんでした。暗く不明瞭になりがちな人事行政を可能な限り住民に公表することは、公正で民主的行政を求める住民にとっては少しでも前進であってほしいと思うので賛成をするものであります。

 かねてから日本共産党町議団としては、橋本議員が主として討論に触れてもらっているところでありますが、役場職員の過半数を占めるパート・臨時・嘱託等の職員採用に当たっては公募を求めてきて──公に募集すると求めてきています。しかし、町長は今日に至るも公募を否定し続けておられます。

 この条例は第3条で、臨時職員等を除くと明記しております。しかし、住民から見ますとだれが正規の公務員で、どの人が臨時・パート・嘱託員かは判然としておりません。綾町役場の職員であるということに間違いはなく、皆公務員として同等の立場で見ていると思います。

 次に、どういうふうな内容で公表すれば透明性と民主制を確保できるかという点から考察いたしますと、条例第7条は、役場の前のただ1カ所の掲示板、ここに公営掲示場に出すと、また、インターネットを利用してください、というものであります。委員会の審議の中でも省略いたしましたが、広報・無線いろいろあるので広報したらどうかと、あるいは旬報あるいは公民館長会で公表してほしいと、こういうふうな意見等も寄せられたことを記述しておきました。

 町民7,000余人のうち何人がわざわざ役場まで出てきて、あの小さい掲示板を見ているでしょうか。また、インターネットを使うということになりましても形の上では公表、公平性が保たれる形になっておりますが、これ実際問題としてなかなか無理なことではないかと思うんです。アンケートをとったわけではありませんが、そんなに多くの人があの掲示板を見に来るということはないだろうと思っています。総務委員会でも町の広報・月報、行財政報告書をもっと充実してほしい、あるいは公民館長会でも公表してほしいというのが先ほど述べたとおり出てきたわけであります。

 第8条で、この条例を1月1日から施行するにあたり、日時は大変短いわけですけれども、総務委員会報告の意見に沿って町民にとってこれまでよりもよりよく知らせてもらえるようになったという実感が出るような、そういう施行規則を速やかに作成し公表してもらい、また、全議員に施行規則を配付してもらうよう求めまして、賛成の討論といたします。



○議長(押川勝君) ほかに討論希望ございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第49号に対する総務委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立13名)



○議長(押川勝君) 起立全員。よって、議案第49号綾町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例は可決されました。

────────────・────・────────────



△日程第2.議案第50号



○議長(押川勝君) 日程第2、議案第50号公の施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 総務委員長の報告を求めます。継松委員長。



◎総務委員長(継松敏夫君) 報告をいたします。

 字句の誤りの訂正であり、特別に論議はしないで可決といたしました。ただ、審議会の意見としては、ここに記述したことが出ておりますことを一つの反省の糧としていただきたいと、こういうことであります。

 なお、この本議案については、既に先ほど日?議員から賛成討論も出ておるとおりであります。

 以上です。



○議長(押川勝君) 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第50号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(継松敏夫君) 議長。継松。



○議長(押川勝君) 継松議員。



◎議員(継松敏夫君) 先ほど日?議員から賛成討論がございましたし、総務委員長報告も申し上げたとおりでありますが、去る9月議会での採決に当たりまして、日本共産党町議団は反対を表明し、私が反対討論を述べました。議事録に記載されているところです。

 今回の議案、つまり同じく条例改正案でありますので、字句のみの修正でありますから同意いたしますが、提案されました前田町長や役場の関係スタッフの皆さんは、公務員として給与を受け、さらにいわゆるプロフェッショナルな方ばかりであります。なぜこのようなミスを提案したのかということを賛成されました私ども共産党以外の同席の皆さんも人数的に圧倒的に多数でありますから、こちらの頭脳の数からいきましても日本共産党は2人、ほかの同席の皆さんはその4倍ぐらいあるわけであります。これを教訓にされたらよいだろうと、こういうふうに思っていますことを述べて討論といたします。



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第50号に対する総務委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立13名)



○議長(押川勝君) 起立全員。よって、議案第50号公の施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例は委員長報告のとおり可決されました。

────────────・────・────────────



△日程第3.議案第51号



○議長(押川勝君) 日程第3、議案第51号農業等の利用施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 産業建設委員長の報告を求めます。福田委員長。



◎産業建設委員長(福田正照君) 報告をいたします。

 議案番号、議案第51号、付託案件名、農業等の利用施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例、審査の経過及び結果、審査期日、平成17年12月14日、説明者、松田課長であります。

 議案の主な内容は、農業等の利用施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正するものであります。

 主な質疑応答。制度の導入に関しては、指定管理者制度選定委員会をつくるべきだと思うがということに対しまして、選定委員会をつくるべきであり、協議したものを公募にかけるということとなるということでございます。施設の修理等は町の負担となるのかとの問いに対しまして、基本的に公の施設なので町負担となるが費用の少ないものは事業主との協議になることもあり得る。利用料金で試算額より下回る上限価格は無理があるのではという問いに対しまして、試算額は単年度試算によるもの、毎年使用できる生産資材等もあるので単純比較はできないということでありました。

 主な意見といたしまして、賛成。制度本来の意義を発揮するようにJAもしっかりと取り組むように求める。指定管理者制度への移行されてからのJAは健苗の生産に努めてほしい。指定を受けた管理者は責任を持ってやってもらい経営の安定化につなげてもらいたいというような賛成意見が出されました。

 審査の結果、可決であります。



○議長(押川勝君) 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第51号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(英健二郎君) 議長。英。



○議長(押川勝君) 英議員。



◎議員(英健二郎君) 議案第51号農業等の利用施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について賛成の立場で討論を行います。

 本条例は、平成15年9月2日に地方自治法の一部を改正する法律が施行され、公の施設の管理面に民間の能力を活用し、住民サービス向上と経費の削減を図ることを目的に指定管理者制度が導入され、これまでの公の施設の管理運営は自治体自身か自治体特殊法人しか認められなかったものが、NPOを含む民間事業者の参入が可能となり、平成18年9月2日より完全実施されることに伴い今回改正されるものであります。そのようなことで今後は農協の経営努力により健苗でより安い苗が安定的に供給されますことを期待し、賛成の討論といたします。



○議長(押川勝君) ほかに討論希望ございませんか。



◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◎議員(橋本由里君) 議案第51号農業等の利用施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例につきまして意見を述べて賛成の討論を行います。

 指定管理者制度についての日本共産党の考え方につきましては、9月議会に提案されました公の施設についての条例改正時に申し上げましたので今回は触れませんけれども、その後、自治体が当然責任を持つべき教育施設や福祉施設までほとんど行政丸投げと言って過言でないような委託を行う自治体も出ており、大いに考えさせられているところです。

 今回提案されております農業施設は、育苗センター以外ほとんど農協に無償で貸し出ししているものと思います。私どもは、中でも育苗センターにつきましては、かねてから綾町農協に管理委託されるよう求めてきたところでございます。

 これまで本来は農協などが独自に設置すべきものを自治体の負担で建設し、その施設を農協などに使用料を取って貸す、あるいは無償で貸すということを続けてまいりました。施設の役割からして今回のものも当然農協への委託ということになるのだと考えます。

 町長もよく把握されておられると思いますけれども、綾の農協は、JA綾は年間1,000万円を超える法人税を納めております。町民であり農協組合員であるものにとってどうすることが公平で有利であることになるのか、日本共産党綾町議団としても十分に検討されるよう、その対応を求めるものです。

 今、県と農協中央会は、JA綾に対して速やかな合併を求めていることも町長十分御承知のことと思います。貸付金利など全般にわたって農家組合員の負担軽減のための取り組み、農協自体も自主自立できるよう、つまり補助金に依存しないような体質改善のための行政指導も急務ではないかと思っております。今のようなことを続けていれば将来農協のJA綾そのものが行政の重荷になってくるのではないかとさえ思えております。むしろ育苗センターなどは委託ではなく、農協に売却する方がいいのかもしれないという御意見もありました。提案に対する質問のときにも申し上げましたけれども、今回の委託に当たっては育苗の品目まで町が決めたりせずに、さらには値上げをすることを自治体が決めたりせずに、何をつくるか農家の要望にこたえる努力と、より安い、よりよい苗を提供するよう指導要望を申し上げまして討論といたします。



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第51号に対する産業建設委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立13名)



○議長(押川勝君) 起立全員。よって、議案第51号農業等の利用施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例は委員長報告のとおり可決されました。

────────────・────・────────────



△日程第4.議案第52号



○議長(押川勝君) 日程第4、議案第52号大淀川左岸地区国営造成施設管理体制整備促進事業の事務の委託に関する協議についてを議題といたします。

 産業建設委員長の報告を求めます。福田委員長。



◎産業建設委員長(福田正照君) 報告をいたします前に、大変申しわけありませんが、7ページの主な意見の全文を削除させていただきたいと思います。かわりまして今からゆっくりちょっと、ちょっと読み上げますけど、その文言を御記入いただきたいと思います。申しわけありません。

 主な意見でございますけれども、大淀川左岸土地改良区の充実と軽減が図られるよう援助をするものというふうに訂正方お願いいたします。もう一度申し上げます。全文を削除して、大淀川左岸土地改良区の充実と負担軽減が図られるよう援助をするものに訂正をしていただきたいと思います。

 それでは、議案番号、議案第52号を報告いたします。

 付託案件名、大淀川左岸地区国営造成施設管理体制整備促進事業の事務の委託に関する協議について、審査の経過及び結果、審査の期日、平成17年12月14日、説明者、松田課長であります。

 議案の主な内容。大淀川左岸地区国営造成施設管理体制整備促進事業の事務の一部を宮崎市に委託して、これを管理及び執行するにあたり規約を定め、宮崎市と協議をすることについて議会の議決を求めるものであります。

 主な質疑応答。問い、前回の「事務の一部を宮崎市に委託するもの」との違いはということに対しまして、答え、前回は国営造成施設の管理事業の事務の委託であった。今回は、国営附帯県営造成施設を管理する土地改良区等の支援を行うために管理体制を整備するものであり、それに関する事務ということである。問い、この事業の期間は。答え、平成17年から21年までである。

 主な意見は、先ほど訂正させていただきましたとおりでございます。

 審査の結果、可決であります。



○議長(押川勝君) 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第52号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(大隈寛君) 議長。大隈。



○議長(押川勝君) 大隈議員。



◎議員(大隈寛君) では、議案第52号大淀川左岸地区国営造成施設管理体制整備促進事業の事務の委託に関する協議について賛成の討論を行います。

 この事業は、国営大淀川左岸土地改良事業で造成された──建設された国営附帯県営造成施設、綾町では県営の中山間総合整備事業で整備された古屋地区、二反野地区、大平山地区の管支線水路にかかわる管理をこの事業で行うものであります。国営造成施設のうち広沢ダム、岩前頭首工幹線道水路及び内山調整池は基幹水利施設管理事業でいち早く導入をし、そして管理されているところであります。今回はそれ以外の施設の管理を行うためのものであります。管理に関しては大淀川左岸土地改良区に委託して行われますが、この事業の導入により的確な管理体制の整備ができるとともに、受益者負担の軽減が図られると思われます。

 なお、この事業に対する国県への補助申請や委託事務及び執行に必要な事務を宮崎市に委託するものでございます。

 以上、述べまして討論といたします。



○議長(押川勝君) ほかに討論希望ございませんか。



◎議員(継松敏夫君) 議長。継松。



○議長(押川勝君) 継松議員。



◎議員(継松敏夫君) 私ども共産党議員団としても、ただいま大隈議員の討論にほぼ同じ意見でありますが、もう少し私どもの考えを述べたいと思います。

 一つは、こういう大淀左岸事業関連の委託事務あるいは今後起こる事務、つまり関係する事務は、合併に伴って、つまり債権債務を含め契約あいは継続事業等はそのまま宮崎市に移行するのがこの合併協議の基本であります。そのことへの新たなこういう契約あるいは同意を宮崎市との間に結ばなきゃならないというのは、改めてこういう議決をしなきゃならないという難しさ、煩雑さ、まさに行政機構、こういうところこそ改革すべきだと思っています。

 行政改革というならこんな煩わしいことはやめて、先ほど触れましたとおり合併する町が持っている債権債務を含め、また、契約、さらに継続事業等はそのまま移行するというのが原則でありますから、わざわざこういうことを決めなきゃならないということは私どもの立場から見ますとおかしいと、こういうふうに思っています。合併を機にもろもろの不自由・不自然さが出てくるわけでありますし、後から出てくる議案等もその部類であります。

 町長は、県の町村会会長等をなされておるわけでありますから、今後の改善を県や政府に強く求められるようお願いし、改めてこういう契約を結ばなきゃならない理由がまさに改革の対象ではないかと、こういうふうに考えることを述べまして討論といたしますが。

 もう一つ、この大淀左岸事業で触れておきたいことは、かねて前田町長精力的に取り組んでもらって、今、無人の小さい発電所ではありますが設けられた。ところが、この大淀川左岸事業に伴う水系にはまだ総体で専門家の計算からいたしましても約8,000キロワットの発電が特別な工事工作をせずして、いわゆる省水力発電所が開発できると、こういうことが言われ、その資料等も私どもも持っているわけでありますが、今後はそういうことをどんどん導入、改良して、先ほど出ました今後の事業というこがありますが、この農業用水路を使った発電、これがやっぱり自立を目指す町としては極めて重要な役割を持つと思うのであります。

 後ほど補正予算の場合でも述べたいと思うんですが、いわゆるどういう形で頼らない、よその財源に頼らない自立の町をつくっていくかということになると、一番問題なのはエネルギーだと思うんです。一般質問でも述べましたが、ハウス、つまり化石燃料を使う農業、これが行き詰ることはもう明白でありますし、抜本的な改革を求めなきゃならないと、そこの第一義的なものがこの大淀左岸水利事業にあると。現に一つの小さい発電所ながら証拠を示して、詳しく聞いたところによりますと、少なくとも年間、現状の売価で計算しても千五、六百万円と。8,000キロワットの発電ということになりますと、恐らく総体の維持管理、返還金の財源も生まれてくるのではないかと、こういう試算もしているところであります。

 以上を述べまして討論といたします。



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第52号に対する産業建設委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立13名)



○議長(押川勝君) 起立全員。よって、議案第52号大淀川左岸地区国営造成施設管理体制整備促進事業の事務の委託に関する協議については委員長報告のとおり可決されました。

────────────・────・────────────



△日程第5.議案第53号



△日程第6.議案第54号



○議長(押川勝君) 日程第5、議案第53号及び日程第6、議案第54号について一括して文教福祉委員長の報告を求めます。橋本委員長。



◎文教福祉委員長(橋本由里君) 議案第53号火葬等の事務の委託の廃止に関する協議について及び議案第54号東諸葬祭場の事務の委託に関する協議について御報告を申し上げます。

 12月14日から15日にかけまして、町民生活課前田課長に御出席いただきまして、委員会で審査を行いました。

 主な内容といたしましては、来年1月1日をもって高岡町が宮崎市と合併することにより、火葬等の事務の委託の枠組みに変更が生じるために、これまでの委託を廃止するもの。さらに、同じく高岡町が宮崎市と合併するために火葬等の事務の委託を第53号で廃止して名称を変更して、改めて国富町と綾町の間で東諸葬祭場の事務の委託の契約を行うものであります。

 委員会審査で明らかになったことにつきましては、当分の間は利用料負担金の変更はなく、旧高岡町分については新・宮崎市が負担することになるということです。

 また、旧宮崎市の市民の利用については、旧高岡町民と分けて料金を徴収するということ、また、委託契約は国富町と綾町、国富町と宮崎──市を入れてください。──宮崎市との間でそれぞれに取り交わすこと。

 議案名が今回火葬等の云々から東諸葬祭場云々というふうに変更になった理由といたしましては、国富町の条例名が当初から東諸葬祭場の設置及び管理に関する条例となっていたために、今回改めて宮崎市と協議をして統一することとしたということでございます。

 それから、3町での起債の終了は平成19年度なので、それまでは旧高岡町にも利用する権利がある。権利があるというふうに書きましたが利用する資格があるということだと思います。その下に資料として利用料、また、平成16年実績の利用件数についてつけ加えておきましたので、ごらんをいただきたいと思います。

 委員会で出された意見として、合併に伴うものであること、また、利用料や負担金の額も変更がないとのことであり、同意をするということです。また、地域的に見れば、旧高岡の方々が利用したいというのは当然だと思うという意見が出されました。採決の結果、可決であります。

 議案第54号につきましても出た意見としては同じでございます。

 採決の結果、議案第53号同様可決いたしました。

 御報告いたします。



○議長(押川勝君) 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 これより議案第53号及び議案第54号について、それぞれ討論、採決を行います。

 日程第5、議案第53号火葬等の事務の委託の廃止に関する協議についてを議題といたします。

 討論を行います。議案第53号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(畠中征郎君) 議長。畠中。



○議長(押川勝君) 畠中議員。



◎議員(畠中征郎君) それでは、議案第53号について賛成の討論を行います。

 本議案は、東諸葬祭場に係る葬祭に関する事務、さらに、葬祭場の管理運営に関する事務の委託を高岡町が宮崎市と合併することに伴って廃止するものでありますので、賛成でございます。

 別々にということでありましたが、さらに、議案第54号につきましても委員長の報告のとおり改めて火葬に関する事務、それに火葬場の管理運営に関する事務を国富町に委託するものでありまして、委託内容につきましても従来どおりであるということから、あわせて賛成であることを申し上げ討論といたします。



◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◎議員(橋本由里君) 議案第53号火葬等の事務の委託の廃止に関する協議について、意見を述べて討論に参加したいと思います。

 なお、関連のあることから次の議案第54号の内容にも触れながら討論いたします。

 この施設は、東諸3町で改修を行い、この枠組みの中で管理運営を国富町に委託してまいりましたが、来年1月1日をもって高岡町が宮崎市と合併し枠組みが変更になることから、これまでの国富町への委託を一たん廃止し、次の議案で改めて綾町と国富町の間で委託契約を結ぶものです。しかし、当分の間、旧高岡町住民は、継続してこの施設を利用し、その負担経費については新・宮崎市が負担することになるというものです。

 では当分の間とはいつまでかということですけれども、建設時にそれぞれ3町で起債を起こしており、1件は平成17年度に終了し、もう1件は平成19年度に終了することから、そのあたりが一つの目安となり、それ以降、旧高岡町が抜けることになれば綾町と国富町で運営していくことになるだろうと思われます。

 合併を進めるというのは、その自治体の自由な意思で決定するものではありますけれども、周辺自治体にはこのようにさまざまな事務処理を強いることになり、大変負担をかけることであるとも言えるのではないでしょうか。本来なら郡を離れ宮崎市になるのですから、当然宮崎市としての行政と割り切らなければ、あれは旧郡の方でやる、これは新・宮崎市でなどということをいつまでもやっていたのでは矛盾がさらに大きくなるのではないかと思っております。

 国がみずからの財政負担軽減のために自治体にえさを与えるように見せかけた合併の矛盾が今全国で起きています。合併したら、あんなこともある、こんなこともということで一つ一つの矛盾を解消するために各自治体の職員がどんなに多くの時間と労力を費やしているのか、こういう点から見ても十分な提案と論議が尽くされた合併ではなかったことが明らかであるということを申し上げまして、次の議案第54号に対しましても同じ考えであることも申し上げ討論といたします。



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第53号に対する文教福祉委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立13名)



○議長(押川勝君) 起立全員。よって、議案第53号火葬等の事務の委託の廃止に関する協議については委員長報告のとおり可決されました。

 日程第6、議案第54号東諸葬祭場の事務の委託に関する協議についてを議題といたします。

 討論を行います。議案第54号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第54号に対する文教福祉委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立13名)



○議長(押川勝君) 起立全員。よって、議案第54号東諸葬祭場の事務の委託に関する協議については委員長報告のとおり可決されました。

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△日程第7.議案第55号



△日程第8.議案第56号



△日程第9.議案第57号



△日程第10.議案第58号



○議長(押川勝君) 日程第7、議案第55号から日程第10、議案第58号まで一括して総務委員長の報告を求めます。継松委員長。



◎総務委員長(継松敏夫君) 報告いたします。議案第55号からめくって56、57、58となっています。この議案として一つ一つなっていますから採決は一つ一つ行われるんだろうと思いますが、内容は一口に言いますと合併の日にちがずれてるといいますか、1月1日から最終的には須木村の3月20日、これが最後で段階的に4段階に分かれる町村の合併が、つまり合併特例法の災いっていいますか、そういう形でなってきたと思います。

 ここに書いてあるとおりごらんいただきたいと思いますが、最終的には第58号で示しておりますように、ちょうどその裏の方に、ページ数でいきますと17ページの裏に資料として宮崎県町村総合事務組合規約のコピーをつけてもらいました。これをごらんいただくといいと思いますが、この規約の改正に尽きるわけであります。

 その次の資料として、3月20日までに合併する日にちを入れた県内町村の状況を書いたコピーをつけております。ごらんいただけたらいいと思います。

 結論として、こういうふうに改正することに宮崎市あるいは日向市とかそういう合併を受け入れる市の名前を書き入れるということになるわけであります。これは、合併する市町村の職員の退職手当とかあるいは交通共済とか、いろいろ市町村がこれまで行ってきた行政事務を市に移行する、市も入れることで町民と職員の救済が行われる。引き続きやられると、こういうことからこういう措置がとられたと。書いてる内容はちょっとわかりにくい内容で報告してると思いますが、趣旨はそういうことでありますので、ごらんいただきたいと思います。

 採決では、この4つの議案、議案第55号、56、57、58ですね、この4つの議案、独立した議案とも可決であります。

 以上、報告といたします。

 なお、資料がもう1枚ついてるのがあるかもしれませんが、御参考にしていただけたらありがたいと思います。

 以上です。



○議長(押川勝君) 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 これより議案第55号から議案第58号までそれぞれ討論、採決を行います。

 日程第7、議案第55号宮崎県町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増減についてを議題といたします。

 討論を行います。議案第55号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(継松敏夫君) 議長。継松。



○議長(押川勝君) 継松議員。



◎議員(継松敏夫君) 先ほど報告でも申し上げましたとおり、議案第55号から58号議案は合併に関するものでありまして、年明け早速1月1日から3月20日までに段階的に4回に分けて合併が行われると、こういうことからこういう別々の議案になっておりますが、58号でそれらの合併でふえる町村を除き、失礼、合併で消える町村を除き、新たに除かれた町村を吸収した市を事務組合に加盟してもらうと、加盟することができる、もらうって、まあ、加盟せんっていう市もあるかもしれませんけど、大体全部は加盟してもらえると思いますが、加盟してもらえると、そういうように規約の中に市という文字を入れると、こういう改正であります。合併月日が違うことから55、56、57、58と、4つもの議案になっているという、極めてこれも不合理でむだな作業だと思っていますし、紙代もばかにならん。一々出てきて報告しなきゃならんという、こんなむだもあると思います。何か11時から会議がある──何か用があるそうですが、そんなのは省略していいんじゃないかと。これらは途中を省いて、58の規約の一部改正案だけ提案すればいいのじゃないかということを述べまして討論といたします。



○議長(押川勝君) ほかに討論希望ございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第55号に対する総務委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立13名)



○議長(押川勝君) 起立全員。よって、議案第55号宮崎県町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増減については委員長報告のとおり可決されました。

 日程第8、議案第56号宮崎県町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少についてを議題といたします。

 討論を行います。議案第56号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を行います。

(なし)



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第56号に対する総務委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立13名)



○議長(押川勝君) 起立全員。よって、議案第56号宮崎県町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少については委員長報告のとおり可決されました。

 日程第9、議案第57号宮崎県町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少についてを議題といたします。

 討論を行います。議案第57号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第57号に対する総務委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立13名)



○議長(押川勝君) 起立全員。よって、議案第57号宮崎県町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少については委員長報告のとおり可決されました。

 日程第10、議案第58号宮崎県町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の一部改正についてを議題といたします。

 討論を行います。議案第58号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を行います。

(なし)



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第58号に対する総務委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立13名)



○議長(押川勝君) 起立全員。よって、議案第58号宮崎県町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の一部改正については委員長報告のとおり可決されました。

 ここで暫時休憩いたします。お昼は1時30分から行います。

(休憩午前10時55分)

………………………………………………………………………………

(再開午後1時32分)



○議長(押川勝君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程第11.議案第59号



○議長(押川勝君) 日程第11、議案第59号平成17年度綾町一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。

 最初に産業建設委員長の報告を求めます。福田委員長。



◎産業建設委員長(福田正照君) それでは、報告をいたします。

 議案第59号、付託案件名、平成17年度綾町一般会計補正予算(第5号)、審査の経過及び結果、審査の期日、平成17年12月14、15日、説明者、松田課長、向井課長、清水課長、中薗主幹。

 審査の経過、補正予算書の所管事項について詳しく説明を受け、質疑を行い、審査をいたしました。

 所管事項の主な内容は、お目通し願います。

 主な質疑でございます。農林関係。竹野町有林の間伐は全体の何割ぐらいか。答え、全体の30%ぐらいである。キュウリ選果機の評価は。答え、良好である。

 土木関係でございます。尾立地区の用水施設の用地費はどこか買い取るのか。答え、大田さんの水田を予定している。その面積は。答え、約100平方メートルである。道路維持修繕は今からの予定か。場所は。答え、そうである。宮原久木野々線、古屋崎ノ田線等である。農地災害分担金、一番大きい人は。黒木さん、約20万円ぐらいである。繰越明許費は工事のずれ込みか、場所は。答え、そうである。本年度工事は工期的に無理である。場所は、小田爪久木野々線、広沢釜牟田線である。軽車両ぐらいは早目に通行できるようにするとのことでありました。

 商工関係では、なちゅえんすで生産された物は綾のブランドとして出荷されるのか。答え、当然、綾で生産された物はそうなると思う。ホウレンソウ以外の物は。答え、ニンジン、サトイモ、チンゲンサイ等も試作の予定である。工場の水上がりの心配はないか。答え、都市計画区域であり、造成に限度がある。最高限度まではかさ上げをしたということでございます。現在雇用の人員数は。答え、予定91名に対して70名である。そのうち41名は町内の方ということでございます。施設内の見学コースは。答え、ガラス張りで中が見学できるようにセッティングがしてあるとのことでございました。アスベスト調査は心配な箇所があってのことか。答え、そうではない。万全を期してのことであるということでございます。現在も調査中か。答え、そうであるが今のところ問題はない。

 主な意見といたしまして、賛成である。災害復旧が主である。町民生活に影響のないように早急に取り組んでいただきたい。なちゅえんすに関しては、JA・行政・民間と一体となって取り組むように。尾立の生活用水は大事、早急に取り組むように。災害復旧には地元企業に発注をしてほしい。年末年始の足の確保はしっかりとすること、というような意見でございました。

 審査の結果、可決であります。



○議長(押川勝君) 文教福祉委員長の報告を求めます。橋本委員長。



◎文教福祉委員長(橋本由里君) 議案第59号平成17年度綾町一般会計補正予算(第5号)について委員会に付託されました部分について御報告を申し上げます。

 12月14日と15日の両日、社会教育課松本課長、町民生活課前田課長、福祉保健課山口課長に御出席いただきまして委員会を開きました。

 主な内容につきましては、ごらんをいただきたいと思います。

 委員会の審査で明らかになったこと、まず、初めに教育委員会の関係です。パワーアップゼミは夏休み中、13日間実施しております。冬休みは5日間を予定しているということです。小学校では国語と算数、中学校では主要5教科について行われるということでございました。このパワーアップゼミに当たられる講師の方は非常勤で3人いらっしゃるということです。教育委員会としては来年度についても予算の要求をしていきたいということでした。中学校の体育館につきましては、原形復旧をするということになっているようです。

 2つ目として、町民生活課の関係です。じんかい処理は台風14号による被災住宅のごみ収集及び処理の委託で、総処理量は48トン、収集費用は63万7,000円、処理費に96万円をかけたということになっております。床下浸水57戸、床上浸水25戸、ハウス27件になっております。委託先は宮崎環境保全公社。ほかに先ほど報告いたしましたごみの量のほかにも個人で処理場に持ち込んだ方もいらっしゃるということになっております。災害見舞金の支給世帯として議会に23戸との報告がありましたけれども、この25戸との差、2戸につきましては、1戸は南麓住宅の空き家になっている分と、揚町でしょうか、グループホーム「コスモス苑」ということになっているそうです。

 次に、福祉保健課の関係で言いますと、社会福祉対策費(扶助費)の増は、障害者支援費事業で、施設入所者が1名ふえたことと居宅サービス利用者が3名ふえたことによるものということです。知的障害者の医療費分が不足するために更生医療給付費の支払いが大幅に増加したため。その中身としては人工透析患者が3名ふえており、心臓病疾患患者が6名ふえて、人工関節等が5名ふえているということです。

 委員の皆さんの主な意見といたしましては、パワーアップゼミは、学力の底上げになると思うので、もっと多くの児童生徒に参加をしてほしい。同じくパワーアップゼミは、早急に結果は出ないけれども、できるだけ早く効果を把握して今後に生かしてほしい。また、これも教育関係なんですが、第一線にいる教師は綾の学力の現状をどう見ているのかを知りたい。綾に異動になってほっとしたという声も聞いたことがあるということでした。4つ目といたしまして、いわゆる熱血教師の存在が非常に子供たちにはいい影響を与えるのではないかという意見が出されました。

 採決の結果、可決いたしました。



○議長(押川勝君) 総務委員長の報告を求めます。継松委員長。



◎総務委員長(継松敏夫君) 報告書に記載したとおりでありますが、既に産業建設委員長、文教福祉委員長の報告がありましたものは省きますが、この補正予算は1億2,423万6,000円を追加して、歳入歳出予算総額をそれぞれ45億7,629万1,000円とするものでありまして、増田、それから、畠中両課長の補足説明の要旨を以下に記しました。

 まず、?番でありますが、歳入の主なものは、地方交付税交付金、これは特別交付税交付金ですね。8,000万円を見込んだと。平成15年が2億7,000万円余りであり、16年は2億4,000万円余りと。約9.7%減ったが、ことしは1億8,000万円は確実に収入されると、こういうふうに見ていると。

 ?番目でありますが、繰入金という欄があります。繰入金のうち減債基金繰入金1,700万円と、財政調整基金繰入金500万円を繰り入れしない措置、つまり取り崩さない、こういうふうにしたということ。ただし、公共施設等整備基金繰入金1,200万円当初予算に計上したまま残しているということであります。

 次に、災害復旧費は、補正4号と合わせますと3億3,836万円余りとなります。そのうち1億7,100万円を明許繰越にしたい。査定がおくれ実施設計が間に合わないなどの理由によるものであります。

 次は省略します。

 ?番、元町と永田地区の宅地売却収入4,419万円余りを予定しましたが、年度末まで3カ月しかなく、引き続き売却に取り組むものの、3,495万6,000円を減額更正する。これは別紙お手元に畠中課長の方で取り組まれた宣伝チラシを資料として配付してあると思います。御参考にしていただきたいと、そういうふうに取り組むということであります。

 ?番、歳出の800万円は、林野庁から南麓公民館隣地403平方メートル余りを購入すると。これは元営林署の社員寮があったところであります。扶助費800万円は、障害者入所者及び更正医療者がふえたもの。これも先ほど報告の中にありましたが、南麓公民館のことを書いていましたので述べました。

 ?番目、これは、先ほど報告がありましたが、災害復旧の工事予算であります。そこで現在仮施設、つまり谷川をせきとめて上の方に水を上げております。水源池がやられた災害であります。今回、大田さんの土地を購入して緊急施工していただくことを関係者が望んでいるということであります。

 ?番、予備費431万3,000円を追加するものでありますが、住宅災害関係などに支出し現在高は860万円余りであると。

 質疑、意見などでありますが、引き続き歳入確保に取り組んでほしいと。先ほど述べました売却あるいは税収、補助金等の確保。災害復旧工事にも関係課では御苦労でありますが全力で取り組んでほしいと。

 採決は可決であります。

 以上です。



○議長(押川勝君) 各委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第59号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(吉野与一君) 議長。吉野。



○議長(押川勝君) 吉野議員。



◎議員(吉野与一君) それでは、議案第59号平成17年度綾町一般会計補正予算(第5号)について賛成の討論を行います。

 今回の補正は、歳入歳出にそれぞれ1億2,423万6,000円を追加し、歳入歳出の予算の総額をそれぞれ45億7,629万1,000円とするものであります。

 また、地方債の限度額を5,390万円増額して、1億3,710万円とし、繰越明許費を1億7,100万円とするものであります。

 歳入につきましては、地方交付税、国・県の支出金、町債が主であります。また、土地・建物売り払い収入に△3,195万6,000円がありますが、このことは関係者一丸となり早期完売に努めることを求めるものであります。

 歳出につきましては、項目こそ異なりますが、今回の台風14号に伴う災害復旧費が主であります。今後早期復旧を進め住民生活環境の整備に努められますよう求めるものであります。

 さらに、教育費の学力向上対策でありますが、現在子供たちを取り巻く環境は大きな社会問題となっております。学力の向上は生命を守ることが基本であり、自分の生命は自分で守る、それを社会がしっかりと手助けすることこそ真の学力向上と思っております。単なる高校に何名合格したとか、ペーパー上での評価では真の向上とは思われません。そういった面で綾町ではいろんな多くの行事を予算化し展開されております。今後は事業の見直しを含め事業の充実を図り、子供たちが生涯にわたって社会貢献できるよう環境づくりや教育を求めて討論といたします。



◎議員(継松敏夫君) 議長。継松。



○議長(押川勝君) 継松議員。



◎議員(継松敏夫君) 平成17年度綾町一般会計補正予算(第5号)につきまして幾つかの改善を求める意見をつけまして同意したいと思っています。

 昔からのことわざに「年寄りの冷や水」ということがあります。今は冬でありますから、この時期に冷や水を浴びせるというのは少し過酷なこともありますが、幸いこの議場はかなりの暖房がきいていますので、そんなに過酷ではないかと考えます。

 初めに、この補正は1億2,400万円余りを追加しまして、総額45億7,600万円余りに構成するものとなっています。支出の大きなものは、何といっても災害復旧費であります。7,850万円、それに尾立用水の災害復旧、これを900万円を加えますと8,750万円、これが災害復旧だと考えます。そして、1億7,000万円余りを明許繰越にするものであります。内訳は農林関係が2,050万円、道路など土木関係が5,660万円、尾立の用水災害復旧費が900万円と、こういうふうになっております。建設課を中心に職員各位の取り組みに敬意を表したいと思います。

 次に、更生医療給付障害者支援にあわせて800万円、また、今応急措置でせきとめられた先ほど触れました900万円の緊急尾立用水確保、これは水枯れ期を迎えまして至急な執行を求めていると思いますので、早急に取り組んでほしいことを述べておきたいと思います。

 次に、不急不要な予算だと思う点を上げたいと思います。第1は、営林署山友寮跡地、ここを800万円の一般財源で買うということであります。今なぜ買わなければならないのか理解できません。借地のままでいいのではないでしょうか。現在負担している支払い借地料は、予算書で御承知のとおり年間約13万円であり、ですから、61年分の一般財源を今ここでつぎ込む理由はないのではないでしょうか。農林水産業補助の378万円は、これは個人の堆肥舎やらショベルローダー、こういう物の購入費だと聞いておりますので、こういう物に一般財源を追求する理由はありませんし、ましてや自立を目指す、そういうまちづくりにとってこんなことに金を使い出したら立てない、即刻取りやめてほしいと思います。

 それから、教育費、先ほど文教福祉委員長の報告を聞いたわけでありますが、学力向上対策というパワーアップ、英語で言うとなかなか聞こえがいいわけでありますが、これ、まあ、私どもはカットすべきだと思っています。小中学校の学力、これは、つまり義務教育であり、現職担任教師の責任に属することでありまして、塾の非常に風潮が本町内でも広がっているのは間違いないと、私どもは考えています。現職教師を信頼し、教師と児童生徒を励まして、本来の姿をそらさないようにすること。先ほど吉野議員の討論を聞いておりましたが、別に事前に打ち合わせたわけでもありません。聞いておりましてなるほどと感じました。つまり人間に一番大事なことは人間をお互いに尊重し合う、励まし合うということ、助け合うということだと思います。

 ですから、これは学校の教育を充実することで培われ、そこに人間性がはくぐまれる。学校教育を粗雑にしては人間性、教師と子供の触れ合い、これが粗雑になっては、学力は伸びるかもしれないけどだめであります。ところが今、父兄あるいは教育・行政の場においてもその学校、本来の教育をそっちのけにして塾とか、今ここに出てきておりましたように非常勤講師を使って学力のパワーアップをやる、これはとんでもない間違いの道を進んでいる、こういうふうに思うわけであります。私自身の体験からも皆さん方の御体験からも吉野議員の討論の中からもこのことを私は今大事にしなきゃならないんじゃないかと思っております。

 次に、歳入について二、三意見を述べさせていただきたいのでありますが、今回の補正第5号の主要な歳入は、地方特別交付税交付金8,000万円と、借金5,390万円、国庫支出の2,550万円余りであります。ところが今回、当初予算に計上しておりました、つまり不要物件の売却といいますか、金に変える。宅地売却収入4,419万円余りは、その80%の3,495万6,000円を、この補正で減額しています。御承知のとおり地方財政法第4条に照らしましても、これは町長以下無責任な行為と言わざるを得ません。ただ、救いになるのは別紙お配りいたしましたように総務税政課長、ほかの皆さんが文化祭のときに来客者にそれをお配りになるということは一つの救いであります。まだ3カ月ありますから、同席の皆さんが役場幹部の皆さんも我々議員も1人が1人勧誘すると、宣伝をすると、そうしますとこれはかなりの方に行き渡りますし、また、確率からしましても5つや6つの売却というのは可能じゃないだろうか、こういうふうに見るわけであります。3カ月ありますので町長自身の責任としても全額確保してもらいたいということであります。

 この土地は私が申し上げるまでもなく、10年前の取得の当初から不明瞭な部分が解明されないままに今日に来ていた土地でありますので、財政収入確保に取り組まれることを重ねて望みます。

 綾町の人口をふやし、税収を上げるようにしなければ、自立のまちづくりのこれは大きな要因でありますのでなかなかということと、なすことは食い違ってくる。食い違いの幅が広くなると思うんです。私は一般質問で1人の畜産農家と1人の施設農家の声を取り上げて一般質問を述べ、町長の答弁をしてもらったところでありますが、私ども日本共産党町議団なかなか勉強不足でありまして、どうしたら自立のまちづくりの立場で綾町の農林業を持続的に抜本的に発展させることができるか、どうすべきかいろいろ考え資料を取り寄せ勉強をしているところであります。これは私どもに限らず同席の皆さん同じだと思いますが、これまでの検討の到達点、この点を少し触れたいと思います。

 言いかえますと持続可能な綾町の地域づくりに向けた取り組みとして述べたいわけでありまして、町長以下役場幹部の皆さんや議員諸君が耳にとめていただき検討課題の一つにしてもらえればありがたいわけであります。それは、この私ども人間が生きるために不可欠な、いわゆる欠かすことのできないエネルギー、これは何といっても食糧である。その食糧を生産しているのが農業でありますが、残念ながら私どもの頭で計算してみても、投入されるエネルギーと生産される農業のエネルギー、農産物の持つエネルギーとのいわゆる収支は逆ざやになっていると、こういうふうに思うわけであります。

 一般質問で綾の重油の消費の一部を紹介しましたが、あれはほんの一部であります。農業機械等に投入される化石燃料、重油、ガソリン等のことは計算から入れてありません。膨大な化石燃料の消費をもたらしているのが、この綾町の農業ではないかと、こういうに見るわけであります。もちろん面積当たりの収量をふやし、我々の農業者の重労働から解放するという役割もありますが、同時に歩かんようになって足腰が弱くなる、そのためにいろんな障害が起こるという健康上のマイナス面もこれは非常に多いんじゃないかとこういうふうに見るわけです。

 ある学者の研究資料をあそこに持ってきておりますが、米のエネルギー収支は10%を割っていると、こういう資料であります。ですから米の持つエネルギーよりもエネルギーを消費するその分野、これが今農村綾町の農業になっている。輸入農産物の増加で収入が下がっているのを御案内のとおり季節外れの野菜や果物づくり、ミカンにもハウスをかけるという形になりますが、そういうふうにすればするほど今述べましたことは、そういう傾向は一層強くなっているのではないでしょうか。

 施設ハウス農業では端的にそのことが言えるかと思います。例えば、現状で、一般質問でも出ましたが16円の重油の値上がりで、それがコストとして計算されますとキュウリの値段がどれほど上がらなければならないか、つまり以前よりも値上げ前よりも幾ら上がらなきゃならないか、それはもちろん皆さんの方が詳しいと思います。

 高い農機具を使いまして資材を投じ生産される日本の農産物が海外の安い食料との価格競争に太刀打ちできないのは当たり前ではないでしょうか。農業が廃れる、そうしますと農村地帯が寂れる。商工業も活力を失う、こういうことになります。抜本的な改革は急務だと思うわけであります。化学肥料の大量消費の上に成り立っている現在のこの農業が、あるいは石油が枯れる、輸入されないということになりますと、あるいは値上げ、そういうことになりますと農業そのものが成り立たなくなると、こういうことになるわけです。

 畜産農家はどうかと、先ほど触れましたようにハウス農家と畜産農家一人ずつの御意見を紹介しましたが、輸入飼料に依存しておりますから、この輸入が途絶えたらどうなるか。例えば牛で言えば、輸入飼料で牛を肥育し、今度はアメリカで生産した安い牛肉を今度は日本に持ってくるということになって、既に第一次便が入って空輸されて、テレビでも盛んに宣伝してました。つまり、輸入牛肉の消費を宣伝してるのがマスコミであります。経済連がキャラバン隊を出すには出しましたが、これは県内を回るというわけでありますから、東京の消費地のど真ん中で綾の牛肉を買ってくださいという宣伝ではないわけで、どうしてもやっぱり困る。どうするかということになると自然エネルギーの開発、利用ということになるんじゃないでしょうか。

 かつて私は、省水力発電をこの議会で提起いたしました。用水路、農業用水路に省水力の発電機を据えてエネルギーをとっていくという点、あるいは大淀川左岸事業、広沢ダム下流に──直下に省水力発電所を、これは前田町長の非常な努力で実現いたしました。これでも1,500万円年間稼ぐというわけであります。ところが広沢ダム関係の開発事業では、まだ8,000キロワットの潜在エネルギーがあると言われているわけでありまして、至るところに少ない投資でそういうエネルギーの開発ができることは明らかでありますし、その水を引いた大淀川左岸事業の用水路でも落差でかなりの電力がとれるんじゃないかと。また、風力の問題もあります。あるいは山やら竹林が荒れ放題になっていますが、こういうところのいわゆるバイオマスの燃料化、こういうことも取り上げる。あるいはかなりの荒地、荒蕪地でもできる菜種の生産を綾町でもっともっと大規模に広げていく、菜種は食料であると同時に廃油はまたディーゼルエンジンにかわる代替エネルギーとしての活用がもう明らかになっております。

 いろいろふれたいことがいっぱいありますが、時間、幸いこの討論は押川議長が時間の制限をしないもんですからありがたいんですが、自立のまちづくりのためにお互いにどうしたら抜本的な農業、畜産、その転換を図ることができるか、あるいは山、そういう物の資源、水資源、そういう物をどう活用するか、これは私たち現在のつまり行政にかかわるものの非常に重大な、避けて通れないことじゃないかと。後ほど自立の報告も出るようでありますが、自立のまちづくりを目指す上では絶対的な急務じゃないかというふうに日本共産党町議団、一つの到達点として述べたわけであります。

 補正予算にかこつけて一つ述べましたが、ぜひ歳入確保、そして、また、支出のむだ遣いをなくすと、こういう意味に含めてお聞きいただければありがたいと思います。

 以上です。



○議長(押川勝君) ほかに討論希望ございませんか。



◎議員(岡元克彦君) 議長。岡元。



○議長(押川勝君) 岡元議員。



◎議員(岡元克彦君) 議案第59号平成17年度綾町一般会計補正予算(第5号)について賛成討論を行います。

 全般にわたってこの議案に同意いたしますが、私は所管のみ討論いたします。

 9月の記録的な台風14号の襲来で各地に大被害をもたらしたのでありますが、我が綾町では各市町村に比べて幸いにしてその被害は少なかったものの、農地災害、土木災害、林業施設災害など数十カ所において被害を受け、今回は主に被害復旧に対する補正予算であり当然のことで早急な復旧を願い、町民生活に影響がないよう念願するものであります。

 また、農業関係補正予算についてでありますが、農業振興はもちろん商工振興費の企業誘致促進事業費は、今後経済的効果、雇用の増大もつながるものであり、綾町の担い手対策、農家経営安定を図るために欠かせないもので、農業経営は危機的状況の中でこうした積極的な取り組みが重要不可欠であります。

 最後に、観光施設、アスベスト調査についてであります。前回の学校関係、公共施設に続き、今回、観光施設関係調査費で社会的問題にもなっているものでありますが、1日でも早く不安をなくし、安心して使える施設を町内外の利用者の皆さんに最大の環境で最高の場所を提供することが産業観光を目指す我が綾町の役割と責任であると思います。

 以上を申し上げて討論といたします。



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第59号に対する各委員長の報告は可決であります。各委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立13名)



○議長(押川勝君) 起立全員。よって、議案第59号平成17年度綾町一般会計補正予算(第5号)は委員長報告のとおり可決されました。

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△日程第12.議案第60号



○議長(押川勝君) 日程第12、議案第60号平成17年度綾町介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 文教福祉委員長の報告を求めます。橋本委員長。



◎文教福祉委員長(橋本由里君) 議案第60号平成17年度綾町介護保険特別会計補正予算(第2号)につきまして委員会の審査報告をいたします。

 12月14日、15日の両日、福祉保健課山口課長の御出席をいただきまして委員会審査をいたしました。

 歳入につきましては、予算書を御参照いただきたいと思っております。

 1つは、補正の主なものの一つとしては、職員手当の補正32万6,000円の増額、2つ目といたしましては、電算委託料の115万5,000円の増額。

 また、3つ目といたしまして、居宅介護サービス給付費の伸びによる組み替え、支援サービス諸費から介護サービス諸費への組み替え500万円となっております。

 委員会審査の中で明らかになったことを申し上げます。職員手当などの補正は、職員の結婚に伴うものです。デンサンの関係はシステム改修によるものとなっております。また、500万円の組み替えは、要介護者の居宅サービス費が現在の伸びを──現在の状況が続くと約1,200万円程度不足する見込みであること。一方、要支援者の居宅支援サービス費の方が960万円程度残る見込みとなっているために500万円の組み替えを行うというものです。

 4つ目といたしまして、第2号被保険者、ちょっと括弧の中の表現が間違っておりますので御訂正をお願いいたします。40歳から64歳までの中に7人の要介護者がいらっしゃるということが明らかになりました。

 委員からの主な意見といたしまして、何といっても健康が大事、介護予防に力を入れてほしいという要望が出されました。また、居宅介護サービスを受けている人の中でひとり暮らしの人はどのぐらいいるのかわからないけれども、この寒い冬の期間は暖房はどうしているものか心配であるという御意見も出されております。

 採決の結果、可決でした。



○議長(押川勝君) 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第60号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(小原重兎君) 議長。小原。



○議長(押川勝君) 小原議員。



◎議員(小原重兎君) 議案第60号平成17年度綾町介護保険特別会計補正予算(第2号)に賛成の討論をします。

 今回の補正額は、歳入で145万2,000円を一般会計の会計から繰り入れするものです。歳出では一般管理費で電算システムの改修に伴う委託料、職員の扶養手当、住居手当等でございます。介護給付費の支援サービス、また、介護給付費の支援サービス諸費から介護サービス諸費に500万円の組み替えでありますので賛成するものでございます。

 また、保険事業におきましては、老人介護におきましても保険者・被保険者、また、高齢者が常に健康であることが大切でございます。日ごろの健康管理、また、保険事業の心身指導が必要ではないかと思います。特に介護予防の取り組みには力を注いでいただきたいと願うものでございます。今後、介護を必要とされる方々に安心した介護サービスを受けられる保険事業であることを望み、討論といたします。



◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◎議員(橋本由里君) 議案第60号平成17年度綾町介護保険特別会計補正予算(第2号)につきまして意見を述べて賛成の討論を行います。

 介護保険制度に対する考え方や制度の改定による影響、また、他の自治体の取り組みなどについて紹介なども含めて討論したいと思います。

 補正の中で在宅介護サービスが伸びて在宅支援サービスが減っているということで500万円の組み替えが提案されております。少し詳しく内容を見てみますと、現状のまま推移した場合、介護サービス費で1,200万円程度の不足が見込まれ、支援サービス費では960万円程度残ることが予想されるために、このうちの500万円を組み替え、不足の見込まれる介護サービス費に充てようというものです。何人ぐらい該当者がいるのかという点についての資料は提出いただけませんでしたけれども、給付費の伸びを見るとこの程度の過不足が見込まれるということですから、在宅要支援の利用者、つまり軽度の方々の利用が10月からの負担増のために減少していることが考えられるのではないかと思っております。

 また、要介護の利用者の伸びにつきましては、一定負担がふえてもサービスを利用しないと在宅での介護が困難になっている人が多く、こうした中では入所希望者がますますふえることになるのではないかと案じているところでございます。

 来年度からの地域支援事業等の財源の制限やサービスの制限などを考えると、こうしたやり方は、より負担の国は軽くなるけれども、被保険者や利用者の負担はますます重くなり、保険あって介護なしの状況が一層広がるばかりだと心配をしております。10月からのホテルコストや食費の保険外給付によっても余りにも負担がふえたために、全国ではサービス制限を余儀なくされている利用者も多く、今、自治体独自の10月からの負担増に対する減免の取り組みも少しずつですがふえてきております。綾町では介護保険料利用料の減額免除もなかなか実行あるものにはなっておりませんので、ぜひ平成18年度の取り組みではこの制度の創設と改善も図られるように求めまして討論といたします。



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第60号に対する文教福祉委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立13名)



○議長(押川勝君) 起立全員。よって、議案第60号平成17年度綾町介護保険特別会計補正予算(第2号)は委員長報告のとおり可決されました。

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△日程第13.議案第61号



○議長(押川勝君) 日程第13、議案第61号平成17年度綾町水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 文教福祉委員長の報告を求めます。橋本委員長。



◎文教福祉委員長(橋本由里君) 議案第61号平成17年度綾町水道事業会計補正予算(第1号)につきまして委員会の審査報告を申し上げます。

 12月14日から15日、町民生活課前田課長の御出席をいただきまして委員会を行いました。

 主な内容につきましては、ごらんをいただきたいと思います。

 委員会の審査で明らかになった点について御報告申し上げます。

 1つ、大淀左岸事業大平山地区圃場整備事業に伴いまして2戸、1戸は末永さん分245メートル、もう1戸は永吉さん分150メートルの管径25ミリの布設がえ工事に295万6,000円を要したということです。

 2つ目に、原水浄水及び配水費の500万円は、水道管の修繕費が増加しており、この冬の凍結により修理の増も見込んでの補正だということです。

 3つ目に、崎ノ田地区の県道改良工事に伴う布設がえ95メートル、50ミリから75ミリへの改良工事ですが、今回で終了するということでした。

 委員からの意見といたしましては、点検の強化で漏水を減らす努力をぜひ望みたいということです。もう1件は、崎ノ田地区の水圧不足の解消もされることで地域の皆さんも喜んでいらっしゃると思うという意見が出されました。

 採決の結果、可決でした。



○議長(押川勝君) 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第61号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(押田和義君) 議長。押田。



○議長(押川勝君) 押田議員。



◎議員(押田和義君) 平成17年度綾町水道業会計補正予算(第1号)に賛成の立場で討論いたします。

 今回の補正は、大平山の圃場整備事業に伴う水道管布設がえによる県補償の306万5,000円の営業収益補正とポンプ等の修繕費の増加と凍結による水道管破損が予測されるための500万円の費用補正、また、崎ノ田地区県道改良に伴い昨年に続き138万1,000円を投じ水道管を50ミリから75ミリに95メーター布設がえするもので、水量、水圧の安定が図られるものと考えます。

 綾町は、豊かな水に恵まれた町ですが、これからも節水、また、管網図等の活用による漏水対策など、事業の安定と安定な水の供給に努めていただきたいと思います。



○議長(押川勝君) ほかに討論希望ございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第61号に対する委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立13名)



○議長(押川勝君) 起立全員。よって、議案第61号平成17年度綾町水道業会計補正予算(第1号)は委員長報告のとおり可決されました。

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△日程第14.議案第62号



○議長(押川勝君) 日程第14、議案第62号監査委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。

 中村監査委員の退席を求めます。

(中村桂太郎監査委員 退席)



○議長(押川勝君) 討論を行います。中村桂太郎氏を同意することに反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(大隈寛君) 議長。大隈。



○議長(押川勝君) 大隈議員。



◎議員(大隈寛君) 議案第62号中村監査委員の選任につき同意を求めることについて賛成の討論を行います。

 議員各位既に御承知のとおりと思いますが、中村監査委員は綾町にところを構えられ15年と聞き及んでおります。これまでに代表監査委員として連続3期12年、さらには本年2月からは県町村監査委員協議会の会長としての要職をも歴任されております。持ち前の温厚な性格と豊富な行政経験で常に冷徹な判断と卓越した監査スペシャリストとしての大変な御尽力をいただいております。今後4期目に向けてさらなる御活躍を申し上げ賛成といたします。



○議長(押川勝君) ほかに討論希望ございませんか。



◎議員(継松敏夫君) 議長。継松。



○議長(押川勝君) 継松議員。



◎議員(継松敏夫君) 日本共産党町議団といたしましても、ただいま大隈議員から賛成討論がございましたが、大筋で同感であります。

 ただ、私どもとしましては、過去、中村監査委員が監査委員就任以来の監査報告書をずっとひもといて見るわけでありますが、比較検討いたしますと年々やっぱり誠実な批判、また、公私、つまり自分の立場というものを何といいますか表面に出さず公の立場での批判、そして、的確な指摘があらわれてきていると思います。さらなる中村監査委員の御精進、そして、郷土綾がどうやったら自立のまちづくり、これに突き進むことができるか、何といっても住民本位の行政、そうしますと、自立は町民の意識が最大の私は力になると思うんです。自立を挫折するか、自立を発展させるか、これはいつにかかって住民の意識にかかると、意識の変革にあると思うんです。住民の意識をじゃあだれが組織するか、こういうことから考えますと、もちろん議会の責任も重要でありますが、何といっても町長以下役場職員労働者の皆さんが本気になって厳密な分析、そして、住民の立場に立った行政の推進、むだ遣いをなくしていくと、徹底したやっぱり緊縮財政といいますか、むだ遣いをなくしていくという点に取り組んでほしいと。

 監査委員の指摘は、結論としてその弁に最近の監査報告書は徹しておられると、こういうふうに見るわけであります。残念ながらその監査指摘、監査報告書をやっぱりもっともっと学ぶということ、これが大事じゃなかろうかと思っております。

 日本共産党町議団としましては、過去の監査報告書、現在、特にことしの9月に出されました監査報告書を比較対照して検討をしているところでありますが、ぜひひとつ議会の皆さんのさらなるそういう検討比較、学習を期待し討論といたします。



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。採決は無記名投票で行います。議場の閉鎖をいたします。

(議場閉鎖)



○議長(押川勝君) ただいまの出席議員は13名であります。

 次に、立会人の指名をいたします。綾町議会会議規則第30条第2項の規定により、立会人に継松議員、日?議員を指名いたします。

 投票用紙を配ります。

(投票用紙配付)



○議長(押川勝君) ここで念のため申し上げます。本案に賛成の方は賛成と、反対の方は反対と記載してください。なお、白票については、綾町議会会議規則第79条の規定により反対といたします。

 投票用紙の配付漏れはありませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱の点検をいたします。異状ありませんか。

(投票箱点検)



○議長(押川勝君) 異状なしと認めます。

 ただいまから投票を行います。局長が議席番号と氏名を呼び上げますので、順番に投票をお願いいたします。

(事務局長点呼・議員投票)

………………………………………………………………………………

 1番  福田 正照議員      2番  大隈  寛議員

 3番  日? 憲治議員      4番  太田 善一議員

 5番  押田 和義議員      6番  入船 康紀議員

 7番  英 健二郎議員      8番  岡元 克彦議員

 9番  吉野 与一議員     10番  継松 敏夫議員

11番  橋本 由里議員     12番  小原 重兎議員

14番  畠中 征郎議員                 

………………………………………………………………………………



○議長(押川勝君) 投票漏れはありませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 投票漏れなしと認めます。投票を終わります。

 開票を行います。継松議員、日?議員、開票の立ち会いをお願いいたします。

(開票)



○議長(押川勝君) 投票の結果を報告いたします。

 投票総数13票、有効投票13票、無効投票ゼロ票です。有効投票のうち賛成13票、反対ゼロ票、以上のとおり全員賛成であります。よって、議案第62号監査委員の選任につき同意を求めることについては中村桂太郎氏を選任同意することに決定いたしました。

 議場の閉鎖を解きます。

(議場開鎖)



○議長(押川勝君) 中村監査委員の着席をお願いいたします。

(中村桂太郎監査委員 入場)



○議長(押川勝君) ここで暫時休憩いたします。

(休憩午後2時32分)

………………………………………………………………………………

(再開午後2時54分)



○議長(押川勝君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程第15.議案第63号



○議長(押川勝君) 日程第15、議案第63号教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。

 議案第63号は、2名の委員を任命同意することになっておりますので、1名ずつ討論、採決を行います。

 討論を行います。今吉愛和氏を任命同意することに反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(英健二郎君) 議長。英。



○議長(押川勝君) 英議員。



◎議員(英健二郎君) 議案第63号教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについて、今吉愛和氏を任命することについて賛成の討論を行います。

 今吉愛和氏は、昭和13年5月生まれの67歳でございます。今吉愛和氏は、綾町立綾小学校、中学校を卒業後、宮崎県立大淀高校、今の県立南高校でございますが、卒業され、その後、宮崎大学学芸学部を昭和37年卒業後、4月より高原町立狭野小学校教諭となり、その後は県内の各地の小学校を回られ、昭和59年より宮崎県教育長の主事、係長、課長を経て、平成5年には、えびの市立加久藤小学校長、平成8年には宮崎市立住吉小学校長を、平成11年3月定年退職後、4月からは宮崎市の嘱託員として宮崎市立図書館に勤務されていましたが、平成13年12月に綾町の教育委員に選任されているところでございます。

 今吉愛和氏は、綾町立町区横町班の出身でございまして、私の実家の隣で小さいころから勉学に一生懸命に励んでおられたことを今でも記憶に残っているところでもございます。そんな努力が実って今までの足跡があるものと思っています。今後1期4年間の経験を生かされ、綾町教育行政にさらなる御活躍を期待し、討論といたします。



◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◎議員(橋本由里君) 議案第63号教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについて、任命に対する要望も申し上げまして賛成の討論を行いたいと思います。

 私ども日本共産党町議団は、これまでも委員の公募を求めてまいりました。全国にはたくさん公募を行っている自治体があります。千葉県のある自治体ではこういった広報がなされておりました。題名として教育委員(候補者)を公募します。現在1名の欠員となっている教育委員を補充するに当たり、より柔軟、かつ大胆な施策展開が求められる今後の教育行政に御協力いただける子育て世代や女性を含む幅広い年代層からの教育委員候補者を公募しますというパンフレットであります。

 こうした自治体のさまざまな公募の要綱を見てみますと、次のようなことが書いてありました。2つの自治体の記述を紹介したいと思います。一つは、公募する理由として、近年教育を取り巻く環境は価値観の多様化、国際化、高度情報化の進展など、著しく変化してきており、特に劇的な少子化の進行、超高齢社会の到来は教育行政にも大きな影響を及ぼしています。本町においても教育施設の老朽化を初め現状に見合った施設の再編など切迫した諸問題に直面しています。したがって、今後の教育行政には既成概念にとらわれることなく、より柔軟、かつ大胆な試作の展開が求められています。そこで、子育て世代や女性を含む幅広い年代層から教育委員候補者を公募し、教育委員会の一層の活性化や教育行政の充実を図ろうとするものですというふうに記載されておりました。

 こうしたことで全国にはたくさんの公募している自治体が紹介されておりました。綾町のような小さい町で見れば応募する人はいるだろうかという懸念はあると思います。しかし、公募するという姿勢は大事ではないでしょうか。もし、そうでなければ間接的に推薦をしてもらうように町民に呼びかけをするという方法もあるのではないかと思います。いずれにしても教育委員の任命が形式的にならない、そのことが非常に大事だと思います。

 中央教育審議会の資料によりますと、他の審議員などと教育委員は別で、この委員の人選に当たっては面接、面談を行い、みずからの教育ビジョンを語り、地域の教育問題についても語った上で人選が形式的にならないよう努めている市町も多いと記述されておりました。人選を慎重に行っている教育委員会ほど会議が活発だという記述も中教審の記述にありました。

 今回選任される委員の方々の熱心な活動を期待すると同時に、一方では教育委員会として成績優先で子供を評価することについて、また、学力とは一体何なのか、こういったことについても十分論議いただきたいことを申し上げたいと思います。

 次に、任命される海野氏に対しましても同等の考え方を持っていることを申し上げまして討論を終わります。



○議長(押川勝君) ほかに討論希望ございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。採決は無記名投票で行います。議場の閉鎖をいたします。

(議場閉鎖)



○議長(押川勝君) ただいまの出席議員は13名であります。

 次に、立会人の指名をいたします。綾町議会会議規則第30条第2項の規定により、立会人に英議員、吉野議員を指名いたします。

 投票用紙を配ります。

(投票用紙配付)



○議長(押川勝君) ここで念のため申し上げます。本案に賛成の方は賛成と、反対の方は反対と記載してください。なお、白票については、綾町議会会議規則第79条の規定により反対といたします。

 投票用紙の配付漏れはありませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱の点検をいたします。

(投票箱点検)



○議長(押川勝君) 異状なしと認めます。

 ただいまから投票を行います。局長が議席番号と氏名を呼び上げますので、順番に投票をお願いいたします。

(事務局長点呼・議員投票)

………………………………………………………………………………

 1番  福田 正照議員      2番  大隈  寛議員

 3番  日? 憲治議員      4番  太田 善一議員

 5番  押田 和義議員      6番  入船 康紀議員

 7番  英 健二郎議員      8番  岡元 克彦議員

 9番  吉野 与一議員     10番  継松 敏夫議員

11番  橋本 由里議員     12番  小原 重兎議員

14番  畠中 征郎議員                 

………………………………………………………………………………



○議長(押川勝君) 投票漏れはありませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 投票漏れなしと認めます。投票を終わります。

 開票を行います。英議員、吉野議員、開票の立ち会いをお願いいたします。

(開票)



○議長(押川勝君) 投票の結果を報告いたします。

 投票総数13票、有効投票13票、無効投票ゼロ票です。有効投票のうち賛成13票、反対ゼロ票、以上のとおり全員賛成であります。よって、議案第63号教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについては今吉愛和氏を任命同意することに決定いたしました。

 議場の閉鎖を解きます。

(議場開鎖)



○議長(押川勝君) 次に、海野淑子氏を任命同意することについてを議題といたします。

 討論を行います。海野淑子氏を任命同意することに反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。採決は無記名投票で行います。議場の閉鎖をいたします。

(議場閉鎖)



○議長(押川勝君) ただいまの出席議員は13名であります。

 次に、立会人の指名をいたします。綾町議会会議規則第30条第2項の規定により、立会人に畠中議員、大隈議員を指名いたします。

 投票用紙を配ります。

(投票用紙配付)



○議長(押川勝君) ここで念のため申し上げます。本案に賛成の方は賛成と、反対の方は反対と記載してください。なお、白票については、綾町議会会議規則第79条の規定により反対といたします。

 投票用紙の配付漏れはありませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱の点検をいたします。

(投票箱点検)



○議長(押川勝君) 異状なしと認めます。

 ただいまから投票を行います。局長が議席番号と氏名を呼び上げますので、順番に投票をお願いいたします。

(事務局長点呼・議員投票)

………………………………………………………………………………

 1番  福田 正照議員      2番  大隈  寛議員

 3番  日? 憲治議員      4番  太田 善一議員

 5番  押田 和義議員      6番  入船 康紀議員

 7番  英 健二郎議員      8番  岡元 克彦議員

 9番  吉野 与一議員     10番  継松 敏夫議員

11番  橋本 由里議員     12番  小原 重兎議員

14番  畠中 征郎議員                 

………………………………………………………………………………



○議長(押川勝君) 投票漏れはありませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 投票漏れなしと認めます。投票を終わります。

 開票を行います。畠中議員、大隈議員、開票の立ち会いをお願いいたします。

(開票)



○議長(押川勝君) 投票の結果を報告いたします。

 投票総数13票、有効投票13票、無効投票ゼロ票です。有効投票のうち賛成13票、反対ゼロ票、以上のとおり全員賛成であります。よって、議案第63号教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについては海野淑子氏を任命同意することに決定いたしました。

 議場の閉鎖を解きます。

(議場開鎖)

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△日程第16.決議案第2号



○議長(押川勝君) 日程第16、決議案第2号航空自衛隊新田原基地の日米共同化と米軍機訓練移駐及び緊急輸送基地化に反対する決議を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。決議案第2号に対する反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◎議員(橋本由里君) 決議案第2号航空自衛隊新田原基地の日米共同化と米軍機訓練移駐及び緊急輸送基地化に反対する決議案に対しまして賛成の討論を行います。

 内容につきましては、提案日に提案者から説明があったとおりでございます。日米安保条約のもとでの米軍の再編成計画で九州3県、福岡・鹿児島・宮崎が今米軍基地化されようとしております。提案者が提案理由の説明の中でも宮原のグラウンドゴルフの練習場で爆音が聞こえるという話を町民の方からいただいたと言っておられました。実は私のうちでも新田原基地でのエンジン音を聞くことがよくあります。特に午前中にはよく聞こえております。初めはどこからハウスのボイラーの音かと思っておりましたが、それが回る時期や時間でもないのに点火するような音が鳴っていて確認をいたしましたら新田原基地でのエンジンを噴かす音だという説明を受けました。とはいうものの私たちの生活に日常的には余り自衛隊新田原基地での問題というのは私には少なくともかかわっておりませんでした。

 しかし、11月20日投票で行われました新富町長選挙と町議会議員の補欠選挙のうちの町議会補欠選挙に私ども日本共産党から出馬することになったために、ふだん普通の選挙のときには同じ時期の選挙ですから、新富町というのは実は私は一度しか行ったことがありませんでした。今回時期の異なる選挙でございましたので数日間応援に行ってまいりました。そこで初めて戦闘機の離着陸訓練や飛行訓練を目の当たりにしたわけです。また、住民の方々から直接お話を聞く機会もございました。

 選挙期間中、候補者が街頭で演説をしていても私の目と耳は飛行機に集中してしまいました。一機一機音がするたびに空を見上げてその姿を確認しないと恐ろしくてなりませんでした。日が沈んで暗くなっても訓練は続いておりました。飛行機のライトが地上にいる私までも照らしているのです。ライトの光が自分の目にまっすぐ飛び込んでくる経験をいたしました。しかし、これは自衛隊の訓練です。今、進められようとしているのはさらに米軍の訓練が加わるわけですから、住民の不安や拒否反応が大きくなるのは当然ではないでしょうか。

 さきごろ町内に在住の自衛官の方からお話を聞いたという話を私はまた聞きをいたしました。自衛隊員の方々も実は自衛隊員も米軍が来ることには反対をしている。自衛隊は日本の国と日本国民を守るために存在しているのであって、アメリカやアメリカ軍のために存在しているという認識は持っていないということだったそうです。ほかの自治体でも影響があることは当然想定されることでもありますので、県議会も、また、宮崎市議会も同様の決議案を全会一致で可決しております。綾町議会でも皆さんの御賛同を心からお願いを申し上げまして討論といたします。



○議長(押川勝君) ほかに討論希望ございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。決議案第2号は原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立13名)



○議長(押川勝君) 起立全員。よって、決議案第2号航空自衛隊新田原基地の日米共同化と米軍機訓練移駐及び緊急輸送基地化に反対する決議は原案のとおり可決されました。

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△日程第17.請願第2号



○議長(押川勝君) 日程第17、請願第2号綾中学校の1学年3クラスの維持を求める請願書を議題といたします。

 文教福祉委員長の報告を求めます。橋本委員長。



◎文教福祉委員長(橋本由里君) 請願第2号綾中学校の1学年3クラスの維持を求める請願書につきまして委員会の報告を申し上げます。

 閉会中の審査は、11月11日に行われました。また、今回の本会議中にもこの請願に対する審査が行われました。

 次のページに委員の意見を付しておりますので、ごらんいただきたいと思います。

 1つは、子供たちの教育ということでは、この請願と同じ方向を向いていると、同じ考え方であるということです。そういうことなので採択を表明することは心苦しいけれども、熟度別の授業やパワーアップゼミなどは今綾中学校、小学校で行われているので、この効果に期待をしたいという御意見です。

 2つ目は、目的は学力向上で同じだが手段が異なる。教育は短時間で効果の出るものではないので、追加予算を組んででも習熟度別やパワーアップゼミを恒常的な取り組みにしてほしいという御意見でした。

 次に、教師を町単で雇用するのは財政的に非常に困難である。綾の学力をレベルアップするためには教師と親の連携が必要である。もし、各学年1クラスずつふやして3人の教員を雇用しても意欲のある先生を確保できるかどうかは不安である。これは、開会日に教育委員長の発言からそういったこと、不安を持ったという御意見でした。ぜひとも綾の小学校・中学校には優秀な先生の配置を望むという意見が出されました。

 採決の結果、不採択となりました。



○議長(押川勝君) 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 採決を行います。請願第2号に対する文教福祉委員長の報告は不採択であります。したがって、原案について採決をいたします。請願第2号を採択することに賛成の方の起立を求めます。

(起立2名)



○議長(押川勝君) 起立少数。よって、請願第2号綾中学校の1学年3クラスの維持を求める請願書は不採択とすることに決定いたしました。

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△日程第18.平成17年請願第3号



○議長(押川勝君) 日程第18、平成17年請願第3号安愚楽共済牧場綾町進出反対に関する請願書を議題といたします。

 本平成17年請願第3号につきましては、委員長より継続審査の申し出がありました。お諮りいたします。委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査にすることに御異議ありませんか。

(異議あり)



◎議員(日?憲治君) 議長。日?。



○議長(押川勝君) 日?議員。



◎議員(日?憲治君) この問題については、継続に反対するものではありませんが、産業建設委員会の中で審議された内容等を詳しく説明していただきたいと思います。



○議長(押川勝君) 異議ありの場合には、賛成議員が要るんですけれども、どなたか賛成議員を立てられますか。(発言する者あり)継松議員が賛成議員ということで手を挙げておられますがよろしいですか。



◎議員(日?憲治君) はい。



○議長(押川勝君) それでは、異議を認めることにいたしまして、委員長に対する質疑を許します。どうぞ。委員長。福田委員長。



◎産業建設委員長(福田正照君) お答えをいたしたいと思います。

 この件に関しましては、随分と長く継続審議というようなことになっておりまして、今回もまたそういう結果になったわけでございます。日?議員の方から詳しくというような、詳しく説明せよというようなことでございますけれども、この件に関しましては、当JAが、反対・賛成それぞれ請願なり陳情なり出された方たちすべて組合員でございまして、何とか双方折り合いのつくような方向性をというようなことでずっと努力をされた経緯があります。このことは日?議員さん、継松議員さん、御案内のように以前、組合長の方から意見を聞く会を設けましたときに、そういう意味合いで両方納得のいくような方向を見出したいというようなことで、経済連の事業を取り入れたいと、確定はしてないということでもございました。当時の言い方としては、和牛施設は無理のようだけれども養豚に関することならすぐにでも着手できるような状態であるというようなお話だったと思います。

 その後、産業建設といたしましても、農協の方に出向きまして、その後の進展と申しますか、そういうことを伺ったり、逆に催促したりと申しますか、できるだけ早目にというようなことでお願いをいたしておったところでございます。13日の日に農協の方から組合長不在でしたので参事、それから畜産関係の職員2名おいでをいただきまして、その後の新たな方向性が出たのかというようなことでお聞きをいたしましたところ、経済連の方から、養豚じゃなくって、経済連の事業といたしまして妊娠牛の供給事業というのが確定したと申しますか、地元の了解さえよければすぐにでも進出したいというようなことでございます。これは、経済連肉用牛生産実証農場から生産された、すなわち二反野で生産された妊娠牛を県内の生産農家へ供給するというような施設でございまして、当面3ヘクタールほどは欲しいと。これはもう地元の了解さえあれば直ちにやりたいというようなことでございました。

 それから、そのことにつきまして、27日に経済連が地元に出向きまして詳しく説明をして、地元の人たちの了解をいただくというような段取りになっているようでございます。農業委員会も一緒にというようなことでございます。

 それから、もう一つ、小林にありますお茶の農園でございますが、シイ農園というのがございまして、そこもそのときに同席して、地元の人たちの了解が得られるならば二反野地区に進出したいというような、この2つが近々地元の人たちと話し合われると、了解をとるための話し合いが持たれるということでございます。

 加えまして、まだほかにも経済連あるいはもう1件別な個人の和牛生産者が二反野地区の了解がとられれば進出してきたいというようなこともございまして、総体的にあくまでも地区の人たちとの話し合いということになろうと思うんですけれども、そういう了解がとれるならば安愚楽さんじゃなくっても、そういう二反野地区の農業の振興が図られるんじゃないかというような考えもございました。

 加えまして、せっかく水が来ることになりましたので、荒れた農地等を全部売るとか売却するとかじゃなくって賃貸契約を結んで、場合によっては農協の土地──農地保有合理化事業ですかね、そういうあたりも十分検討されまして、また、そういう方向でも荒地の改善と申しますか、そういうことも取り組むべきだろうというようなことも委員会の中では出ました。

 いずれにいたしましても、新たな展開として、安愚楽さんでなくって二反野全体の農業の活性化にある一定の方向性が見られつつあるというようなことで27日、とりあえずは27日の地元説明会なりの様子も伺った上で、今後の対応を検討したいと、そういうような意味で継続審議といたしたところであります。



○議長(押川勝君) 日?議員、よろしいですか。



◎議員(日?憲治君) いいです。



○議長(押川勝君) それでは、再度、お諮りいたします。委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、平成17年請願第3号安愚楽共済牧場綾町進出反対に関する請願書は閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。

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△日程第19.平成17年請願第4号



○議長(押川勝君) 日程第19、平成17年請願第4号安愚楽共済牧場綾町進出反対に関する請願書を議題といたします。

 本平成17年請願第4号につきましては、委員長より閉会中の継続審査の申し出がありました。

 お諮りいたします。委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、平成17年請願第4号安愚楽共済牧場綾町進出反対に関する請願書は閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。

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△日程第20.平成17年請願第5号



○議長(押川勝君) 日程第20、平成17年請願第5号義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書提出を求める請願書を議題といたします。

 本平成17年請願第5号につきましては、委員長より閉会中の継続審査の申し出がありました。

 お諮りいたします。委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、平成17年請願第5号義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書提出を求める請願書は閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。

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△日程第21.平成17年請願第7号



○議長(押川勝君) 日程第21、平成17年請願第7号サラリーマン増税・消費税増税に反対する意見書の提出を求める請願書を議題といたします。

 本平成17年請願第7号につきましては、委員長より閉会中の継続審査の申し出がありました。

 お諮りいたします。委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、平成17年請願第7号サラリーマン増税・消費税増税に反対する意見書の提出を求める請願書は閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。

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△日程第22.平成17年陳情第3号



○議長(押川勝君) 日程第22、平成17年陳情第3号安愚楽宮崎牧場二反野地区進出についての反対陳情書を議題といたします。

 本平成17年陳情第3号につきましては、委員長より閉会中の継続審査の申し出がありました。

 お諮りいたします。委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、平成17年陳情第3号安愚楽宮崎牧場二反野地区進出についての反対陳情書は閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。

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△日程第23.平成17年陳情第4号



○議長(押川勝君) 日程第23、平成17年陳情第4号(有)安愚楽宮崎二反野原地区牧場開発計画推進協力に関する陳情書を議題といたします。

 本平成17年陳情第4号につきましては、委員長より閉会中の継続審査の申し出がありました。

 お諮りいたします。委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、平成17年陳情第4号(有)安愚楽宮崎二反野原地区牧場開発計画推進協力に関する陳情書は閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。

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△日程第24.平成17年陳情第5号



○議長(押川勝君) 日程第24、平成17年陳情第5号安愚楽共済牧場綾町進出反対に関する陳情書を議題といたします。

 本平成17年陳情第5号につきましては、委員長より閉会中の継続審査の申し出がありました。

 お諮りいたします。委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、平成17年陳情第5号安愚楽共済牧場綾町進出反対に関する陳情書は閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。

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△日程第25.平成17年陳情第6号



○議長(押川勝君) 日程第25、平成17年陳情第6号安心・安全な国土づくりを国に求める陳情書を議題といたします。

 本平成17年陳情第6号につきましては、委員長より閉会中の継続審査の申し出がありました。

 お諮りいたします。委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、平成17年陳情第6号安心・安全な国土づくりを国に求める陳情書は閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。

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△日程第26.市町村合併問題調査特別委員会の調査について



○議長(押川勝君) 日程第26、市町村合併問題調査特別委員会の調査についてを議題といたします。

 委員長の報告を求めます。小原委員長。



◎市町村合併問題調査特別委員長(小原重兎君) それでは、市町村合併問題調査特別委員会の報告をさせていただきます。

 市町村合併問題調査特別委員会報告書、少子・高齢化の進展や、厳しい財政状況など市町村の情勢が大きく変化をしている中にあって、地方分権に対応できる行財政運営と行政改革が重要な課題であります。

 国においても、さまざまな財政支援を講じて、自主的な市町村合併を進めてまいりました。

 このような中にあって、本町議会も平成15年9月12日に市町村合併問題調査特別委員会を設置し、以来、8回の委員会を開催して、合併問題を含む諸問題を慎重に調査検討をしてまいりました。

 市町村合併については、県が国の指示のもと、平成12年12月に宮崎県市町村合併推進要綱を策定し、示されたのが本町は1市6町の広域連携発展型と東諸県郡3町における市制移行型でありました。

 そんな中、1市6町があたかも合併を推進する旨の報道、広告がなされ、宮崎市に対して抗議をいたしたところでありました。また、合併特例法の期限である平成17年3月までは議論を重ねても合併は無理であることが「綾町は自立する」とのマスコミによる報道がなされたところであります。

 平成15年7月18日に、国富町と高岡町による任意合併協議会が設置され、本町においてはオブザーバーとして参加をいたしたところであります。この会も6回の協議会を開催し、平成15年11月10日をもって協議が終了したところであります。

 本町におきましては、この協議会の資料をもとに財政シミュレーションを作成して、執行部におきまして各家庭に配布し、平成15年度に引き続き平成16年度、17年度の3年間にわたり町政座談会において町民に説明いたしております。

 特別委員会においても真剣に協議をいたしました。

 第1回、平成15年11月27日、国、県の現状報告、事例報告、協議(調査の方法等)でございます。

 第2回、平成15年12月22日、地方交付税の算定についてほかでございます。

 第3回、平成16年4月30日、財政シミュレーションの報告、協議。

 第4回、平成16年5月28日、地方財政危機突破総決起大会の内容報告、協議(行財政改革等について)。

 第5回、平成16年8月2日、県町村会事務局長による県内の現状を受講、協議(財政シミュレーションについて)。

 第6回、平成17年2月18日、綾町の合併問題について各議員の意見を出す、意見について協議。

 第7回、平成17年5月27日、合併の現状及び行政改革について協議、合併問題について他町を調査することを決定。

 調査、平成17年6月9日、鹿児島県菱刈町の離脱の経緯及び現状について視察調査を実施、菱刈町は合併推進の町であることを確認する。

 第8回、平成17年11月22日、最終確認の委員会を開催し、賛否の結果、全員賛成で自立と決定した。

 以上の8回の委員会の中で、高岡町は宮崎市との合併が平成18年1月1日に決定しており、国富町においては自主自立の道を選択されており、委員会における意見、協議は自主自立に向けての協議内容になっておりました。

 自立に向けては、歳出削減は避けては通れないので、行財政改革はどう進めるべきか、削減するものは何があるかを協議いたしました。

 主な歳出削減の意見は、人件費の削減(退職者不補充等)、事務経費の削減(物件費)でございます。費用弁償の廃止、議員定数の削減。

 今後、地方交付税の削減が予測される中、「三位一体改革」の推進等、ますます厳しくなるのは必至であります。

 自主財源の厳しい本町においては、さらに行財政改革を進めなければ自主自立の道は開けないと考えております。

 3月の定例議会において町長の平成17年度施策方針の中で、綾町としては合併の方向ではなく、自主自立を目指していくとの表明をされたところであります。

 また、8月26日に「九州地区自立町村ネットワーク」を立ち上げられ、九州管内187町村のうち52町村が賛同され、三位一体改革等の諸課題に取り組み、健全財政化の方策や広域連携を図り真の地方自治を目指して、行財政改革や地域活性化策についてお互いに研究されることであり、大いに期待するものであります。

 委員会といたしましても、合併に向けての協議はいたしておりませんが、今後、合併新法のもとでの県の対応等が懸念されますが、綾町議会といたしましては、自主自立に向けてまい進することを確認いたしたところであります。

 今後は、自立に向けての諸問題について、執行部と協同して行財政改革等に取り組んでまいりたいと考えております。

 以上、当委員会での市町村合併問題調査特別委員会における報告とさせていただきます。

 以上でございます。



○議長(押川勝君) ただいまの報告のとおりであります。

 これをもちまして市町村合併問題調査特別委員会の調査を終了いたします。

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△日程第27.議員派遣の件について



○議長(押川勝君) 日程第27、議員派遣の件についてを議題といたします。

 議員派遣につきましては、綾町議会会議規則第112条の規定により、別紙のとおり派遣いたしたいと思います。また、計画の一部変更等については、議長に委任願いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議員派遣につきましては別紙のとおり決定いたしました。

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△日程第28.各常任委員会の閉会中の審査及び調査について



○議長(押川勝君) 日程第28、各常任委員会の閉会中の審査及び調査についてを議題といたします。

 各常任委員会委員長より各常任委員会の所管事項について閉会中の審査及び調査事項にいたしたいとの申し出がありました。

 お諮りいたします。各委員長より申し出のとおり閉会中の継続審査及び調査とすることに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、各委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査及び調査とすることに決定いたしました。

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△日程第29.議会運営委員会の閉会中の審査について



○議長(押川勝君) 日程第29、議会運営委員会の閉会中の審査についてを議題といたします。

 お諮りいたします。議会運営委員会の所管事項のうち次期定例会及び臨時会の会期日程等、議会運営に関すること及び議長の諮問に関することについては、閉会中の審査事項とすることにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議会運営委員会の所管事項のうち次期定例会及び臨時会の会期日程等、議会運営に関すること及び議長の諮問に関することについては、閉会中の審査事項とすることに決定いたしました。

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○議長(押川勝君) 以上で本日の議事日程の全部を終了いたしました。

 議員各位には、会期中熱心なる御審議をいただきありがとうございました。また、執行部の皆様には誠意ある御説明、御答弁をいただきありがとうございました。大変お疲れさまでした。

 ここで町長のあいさつをお願いいたします。町長。

(町長挨拶)



○議長(押川勝君) これをもちまして平成17年第8回定例会を閉会いたします。

(閉会午後3時52分)

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│                                         │
│                                         │
│                                         │
│   会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。    │
│                                         │
│                                         │
│      平成17年12月20日                        │
│                                         │
│                                         │
│                  議  長 押川  勝             │
│                                         │
│                                         │
│                  署名議員 小原 重兎             │
│                                         │
│                                         │
│                  署名議員 入船 康紀             │
│                                         │
│                                         │
│                                         │