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宮崎県 綾町

平成 17年第6回定例会( 9月) 09月13日−02号




平成 17年第6回定例会( 9月) − 09月13日−02号









平成 17年第6回定例会( 9月)


平成17年第6回(9月)綾町議会(定例会)会議録
平成17年9月13日再開    
   平成17年第6回綾町議会(定例会)が平成17年9月13日午前10時綾町役場議場に招集された。

    出 席 議 員                                  
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│議席番号 │氏        名     │議席番号 │氏        名     │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│1    │福   田   正   照  │8    │岡   元   克   彦  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│2    │大   隈       寛  │9    │吉   野   与   一  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│3    │日   ?   憲   治  │10   │継   松   敏   夫  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│4    │太   田   善   一  │11   │橋   本   由   里  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│5    │押   田   和   義  │12   │小   原   重   兎  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│6    │入   船   康   紀  │13   │押   川       勝  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│7    │英       健 二 郎  │14   │畠   中   征   郎  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘



    事 務 局                                    
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│局 長  │田   中   敏   彦  │書 記  │野   村   美   樹  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘



    説 明 員                                  
┌─────────┬──────────┬─────────┬──────────┐
│町長       │前 田    穰  │助役       │横 山  文 也  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│総務税政課長   │畠 中  純 一  │教育長      │玉 田  清 人  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│企画財政課長   │増 田  俊 男  │教育委員長    │福 山  茂 男  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│福祉保健課長   │山 口  一 徳  │建設課長     │清 水  正 信  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│産業観光課長   │向 井  好 美  │町民生活課長   │前 田  栄 一  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│農林振興課長   │松 田  典 久  │社会教育課長   │          │
├─────────┼──────────┤         │松 本  淳 資  │
│農業委員会事務局長│谷 口  俊 彦  │兼教育総務課長  │          │
└─────────┴──────────┴─────────┴──────────┘




平成17年第6回(9月)綾町議会(定例会)議事日程

平成17年9月13日再開   

     開    議

   日程第1 議案第33号 公の施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例

   日程第2 議案第34号 宮崎東諸県地域介護認定審査会を共同設置する地方公共団体の数の減少及び宮崎東諸県地域介護認定審査会共同設置規約の一部変更に関する協議について

   日程第3 議案第35号 宮崎東諸県広域市町村圏協議会を組織する地方公共団体の数の減少及び宮崎東諸県広域市町村圏協議会規約の一部変更に関する協議について

   日程第4 議案第36号 宮崎公立大学事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び宮崎公立大学事務組合規約の一部変更に関する協議について

   日程第5 議案第37号 字の区域変更について

   日程第6 議案第38号 大淀川左岸地区基幹水利施設管理事業の事務の委託の廃止に関する協議について

   日程第7 議案第39号 大淀川左岸地区基幹水利施設管理事業の事務の委託に関する協議について

   日程第8 議案第40号 平成17年度綾町一般会計補正予算(第3号)

   日程第9 議案第41号 平成17年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

   日程第10 議案第42号 平成17年度綾町老人保健特別会計補正予算(第1号)

   日程第11 議案第43号 平成17年度綾町介護保険特別会計補正予算(第1号)

   日程第12 議案第44号 平成17年度綾町一般会計補正予算(第4号)

   日程第13 認定第1号 平成16年度綾町一般会計決算

   日程第14 認定第2号 平成16年度綾町国民健康保険特別会計決算

   日程第15 認定第3号 平成16年度綾町老人保健特別会計決算

   日程第16 認定第4号 平成16年度綾町介護保険特別会計決算

   日程第17 認定第5号 平成16年度綾町農業集落排水事業特別会計決算

   日程第18 認定第6号 平成16年度綾町公共下水道事業特別会計決算

   日程第19 認定第7号 平成16年度綾町水道事業会計決算

   日程第20 承認第3号 専決処分の承認について(平成17年度綾町一般会計補正予算(第2号))



会議に付した事件・議事日程と同じである。



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(再開午前10時00分)



○議長(押川勝君) おはようございます。本日の議事日程は、議案に対する質疑、委員会付託となっております。

 ここで御協力をお願い申し上げたいと思うんですけれども、実は本日農林大臣の岩永大臣が本県に御来町されております。その切で6団体として災害に対する陳情を申し上げたいということで、面会が可能になっております。その時間が3時ということになっておりますので、どうかひとつ議事進行については御協力を賜りたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。

 ただいまから本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

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△日程第1.議案第33号



○議長(押川勝君) 日程第1、議案第33号公の施設及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 何点か伺いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 まず、初めに、ここはきのうの段階で、何行目になるのか、使用料のところの第9条と第9条の2というところが8条の次に次の8条を加えると書いてあるのはおかしいんじゃないかというふうに随分検討したんですが、執行部の方にお尋ねしたら、八つの条項を加えるということなんだそうですので、その点については省きたいと思います。

 まず、今回これを指定管理者制度の中で公の施設を管理を役場の責任から外していこうということの前提になると思っております。で、平成15年の12月議会で、継松議員がこの指定管理者制度について町長に質問したのに対して、今はまだそこまで検討していないという答弁がなされております。で、法律では2006年、来年の9月1日が期限ということになっておりますので、予算等の関係からいくと来年の4月1日からということになってくることは想定されるわけですけれども、これまで平成15年12月議会において答弁を求めてから今日まで、今回提案されるまで、どういった検討がなされて今回別表第3という指定管理者制度の中におろしていく施設を決めてきたのかについて検討内容を詳しく伺いたいと思っております。

 私どもとしては、基本的には営利事業、例えば綾川荘だとかクラフトの城だとか、いわゆる営利的な事業を行っているところについてはやむを得ないのかなと、むしろ早く町の委託事業から切り離してもよかったものもあるのではないかと考えているところです。総務省の見解などを見てみますと、公民館もその対象になっているようですけれども、別表3以外にもいずれ指定管理者制度の中で運営を考えているものはあるのかどうか、伺いたいと思います。

 それから、既に問い合わせとか申し込みたいという意向を表明されている団体、個人はあるのかどうか、明らかにしてほしいと思っております。町としてはこの別表3のうちに、具体的にこうしたところにやってほしいという思いといいますか思惑といいますか、あるところがあるのかどうか、明らかにしてほしいと思っております。

 それから、9条の2の3の(4)てことになると思うんですけど、その他規則で定める基準というふうに書いてありますけれども、規則で定める基準そのものはどういうことなのかというのを今回この条例案とあわせて説明されるべきではないかと思っております。規則のひな形とかはできていると思われますので、ぜひ提出をしていただきたいと思っております。

 それとその9条の3を読みますと、適当な候補とかを選定できなかった場合というふうな文言が出てまいります。これをよく読んでいくと、そうしたことになった場合は、町長の選定権といいますか、を拡大することになると思うんですけれど、その前の部分については議会の議決を9条の2の3の中で議会の議決を経て指定管理者を指定するってなってるんですが、適当な候補を選定できなかった場合は、議会の議決はもう経ずに指定することができるというふうに理解していいのかどうか伺いたいと思います。

 今申し上げました点について答弁をお願いいたします。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) 答弁申し上げます。

 まず、以前この指定管理者制度が導入される方向が示されましたときに、私ども十分な検討をしてなかったわけでございますが、現状にこうして提案させていただきましたのは、18年9月から完全実施という方向になっていくということでございます。そういう中で、綾町の別表3に示しておりますこの関係等につきましては、ほとんど活性化協会並びにそれにまつわる町が直接的な関係として取り組んでおる表裏一体の姿の中でやってきておるんですが、今後私どもとしてはいろいろ検討するさなかの中で、綾町の場合は地域産業経済、地域づくり、まちづくり、そういうものに大きく現況の中での方向の中で十分機能いたしておると、こういうことを前提として今回指定管理者制度が一応導入されるということでございますから、このような提案は将来において、またどのような方向になるかはっきり見通しもつかない状況でもございますので、私たちとしては現況としては法律の趣旨に当たりまして一応改正すべきことは提案すべきことは提案をしとこうと。しかし、基本的なスタイルとしては、現状の中でやるべきではないかと、こういうことで、今当面指定管理者制度を導入して、別途民間にというような思いは考えてないと、こういうことでございます。

 なお、現在そういうものに対する手を挙げたり、そういう意向があるかということでまだ私たちの方には全くそういうのは入ってきておりません。

 それから、議会の議決はいずれにいたしましても、公募して応募がない、あった場合はもちろん議会の議決を得ますが、もしなかった場合においても、私の方で一応選定して議会の方に付すると、こういうことになっていくと、このように考えておるわけでございます。その点については、担当課長の方から答弁させたいと思いますから、そういうことでよろしくお願いしたいと思います。



○議長(押川勝君) 総務税政課長。



◎総務税政課長(畠中純一君) 橋本議員の規則で定める管理の基準ということで御質問がございましたが、基準は綾町の場合、公の施設の条例が一本化された条例です。これは宮崎県下みなほとんどそうなんですけれども、単独条例でないことから、それぞれの施設で基準を決めるということになりますけれども、一般的には休館日、開館時間、使用制限の要件であるとか、個人情報の保護の方針、こういったものを管理基準として定めなけりゃならないと思っております。なお、業務の規則も同時に各施設ごとにつくられるものというふうに思っておりますが、施設設備の維持管理、個別の使用許可、こういったものを定めなければ規則でなけりゃならないと思っております。

 以上です。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 町長の答弁によりますと、余り指定管理者制度にしていくつもりはないというふうに理解してよろしいのでしょうか。ただ、法律が来年9月1日から完全実施ということなので、形式を整えたいということなのかなとも思ったんですけれど、この別表第3を見ていきますと、先ほど私どもが申し上げました営利的な事業内容というか、そういうところからだと1個だけ綾の児童館だけが子供の教育、担当課は福祉の方だと思うんですけれど、いわゆる子供の健全育成にかかわる部分が1件入ってたのが、この表の中では非常に気になりました。ただ、今町長の答弁を聞きますと、でももしそれでもやりたいというところが出てくると、町としてはそういう意思はないんだということが、果たして言って拒否できるのかどうかという部分がまた疑問になるわけですが。ですから、その別表第3で上げていくところに関しては、表に上げているところに関しては、そういう申し入れがあった場合には、その基準に該当するかどうかは別としましても、やっぱりこの表の中の施設はそういう形になっていくのかなということを懸念しているんですが、私どもは児童館は少なくとも指定管理者制度の中に入れるべきではないという考え方を持っております。というのが、町長は今保育所、公的な責任だということで持ってますから、考え方としてはそれと同じように対応してほしいという思いがしておりますが、どのようにお考えでしょうか。

 それと、先ほど理解したように基本的にはやらないんだということでいいかどうかについて明確な答弁をお願いいたします。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) 見解は橋本議員さんと一緒でございます。私どもはやはり民間委託、官から民へという方向が非常に強まっている中ではございますけど、やっぱり官は官としてやるべきことをしっかりやって、地域産業経済、そして地域づくり、まちづくりにそれなりの成果を上げておるということでありますならば、あえてこの制度に入らなきゃならないということには私はならないと、このように思ってますし、特に児童館関係、もうこれは公立保育所というのは、私はもう官の役割と責任というのは非常に大きいと。そういう面で官として果たすべきことをしっかり果たすという努力をすることが、まずは先決だという認識でございまして、ですから懸念されるようなことは私は見解としては、橋本議員さんと一緒かなと、こういう見解を持っておるところでございます。

 以上です。



○議長(押川勝君) ほかに質疑ございませんか。



◆議員(継松敏夫君) 議長。継松。



○議長(押川勝君) 継松議員。



◆議員(継松敏夫君) 今町長の答弁がございましたことと関連しますが、それならこの条例の中から、3条の中から、そういうものを初めからお外しになるべきじゃないだろうかと、こう思ってるんですけどね。明確にするということは大事じゃないかと思います。それが一つと。

 それから、もう一つは、私が一番最初質問したときに総務省問い合わせたんですが、全国のそれを実施してる状況、条例をつくったというだけじゃなくて、実際に管理者制度をこの指定管理者制度を運用してる、そういう自治体等いろいろ出てきますね。それが県内にもあると思うんですが、まず県内の状況はどういうふうなところ御存じなのか。もちろん私たちもあちこち問い合わせまして、資料を何部か取っておりますが、いろいろ問題点が出てきてます。ですから、これを実行するに当たって、あるいは条例提案、規則の制定、今橋本議員の質問がありました。そのために何か検討をどうするかという、いわゆる官から民へというのが今の小泉内閣の、それがそのままこう下に行って、地方自治体にもそういうやつを押しつけてきてるわけですね。中にはそういうのも必要じゃないかなと思われるものもあるにはあるんですけれども、自治体の範囲が広くやってるもんですからね、その方がいいかなと思うのはもう全くないわけではないんですが、やっぱり民間でできないサービスを住民のサービスをやるというのが今一番大事なんで、言葉が適切ではないですが、みそくそということがありますけれども、そういうふうなやり方が見えてる。郵政民営化はまさにそのとおりであって、民にできないことをやってるのが──私が間違うぐらい今官と民があれですが、民間でできないことをやってるのがいわゆる郵政公社であると思うんですね。ですから、そこら辺のところのせっかく町長、午後いらっしゃらないということですので、町長の見解を聞きたいと思います。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) この児童館が入ってるのは社会福祉協議会に委任するという前提であるもんですから、ここに入っておったということで、結果的にそうでありますが、基本的には私どもは行政で責任を負うということでございます。今継松議員さんから話がありましたとおり、私もその面は官から民へというのがすべてじゃないという見解はもう全く同一でございますから、そういう面で微力ですが、私はそこ辺の改革は何もかも官から民へということが、本当に官の責任は何かということをもっとしっかり受けとめて取り組むべきだという見解は今も昔も当初ずっと最初出るときから、例えば保育所をどうするかという問題がございましたが、これは本当に言われますように、私はやっぱり公立保育所として堅持して子供の幼時保育、幼時教育に責任を負うということが官の役割じゃないかと、これをすべて民間に、だから官と民とはある面ではサービスをしっかり提供する、そういう切磋琢磨する環境は必要だと思ってますけども、私の今町が抱えておりますいろんな諸々の施設等々については、今のところ官でしかり、その責任を果たしたいという思いでございます。

 以上です。



◆議員(継松敏夫君) 議長。継松。



○議長(押川勝君) 継松議員。



◆議員(継松敏夫君) お聞きのとおりの答弁を私も同感でありますが、ここで実は二、三日前に選挙がありまして、自民党が圧勝したと。実は農協の中で組合長が職員にあいさつを月曜日にしてましたが、自民党が圧勝して大変喜ばしいというあいさつをされるわけですね。私はちょっと脇の方で聞いておってびっくりしたんですが、BSEの問題、牛肉自由化の問題、そのほかいかに自民党がねらってるアメリカがねらってるか、それを圧勝したという勢いで強引に進めよるということは明らかだと思うんですよ。それは、そういうことを考えておられたのかどうかわかりませんけれども、私はやっぱりそういう点では今後この保育所を民営化しなさいとか、もう既にそういう通達を出しておりますし、あるいは今出ました児童館、こういうものも民営化しろというのは出してくるのは明らかだと思うんですよ。それでそいつに対する何ていうんですか、歯どめというか、そのことをはっきり出さないと、余談になりますが地方交付税も削るぞとか、そういうのを政府の言うとおりやらないというのは財政が豊かな証拠じゃないかとか、いろんなマニュアルが私ども手に入れていますが、今後そういうのが押しつけてくると思うんですよ。そこら辺はひとつはっきりした立場を堅持してほしいということを要望しておきます。



○議長(押川勝君) ほかに質疑ございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第33号は総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第33号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第2.議案第34号



○議長(押川勝君) 日程第2、議案第34号宮崎東諸県地域介護認定審査会を共同設置する地方公共団体の数の減少及び宮崎東諸県地域介護認定審査会共同設置規約の一部変更に関する協議についてを議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 34号から36号まで議案の名前のところに、すべて一部変更に関する協議についてというふうに書かれております。この協議はもう議会の議決だけあればもう決まるように、もう既に協議はなされているのかどうかについて伺いたいと思っております。で、今回この34号に関しましては、自治体の数を減らす、田野町、佐土原町、高岡町が宮崎市に合併することで削るということになっておりますけど、これ以外には全く何の変更もないのかどうか確認したいと思います。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) 御案内のとおり、合併が非常に進みまして、もう御案内のとおり、この市町村が4市町になるということで、残りますのが綾町、清武と国富ということになっております。ですから、この議決を経て具体的ないろんな面についてはしっかり検討していくということで、これが一つの大きなもとでございますから、そういうことでこういう形の中で共同設置をしていくということに改正をするということでございます。それでいろいろこれから詰めなきゃならない分野もございますけれども、いずれにいたしましても、今回提案申し上げましたように、市町村合併に伴う形ですから、まずこれをこのような形に置きかえた上で、いろんな問題等についてはしっかり協議をしていくということになっていくんではないかと。また、そういう前段の中でこれから検討していくということに内容はなっていくというようになっております。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 今の御答弁考えますと、つまり例えば負担金の問題とかということも、今後は変更はあり得るというふうに、この3町を削除することが決まった後で協議をするというふうに今答弁を認識したんですが、それだと今後その負担金の問題とかも変わる可能性はあるというふうに理解してよろしいでしょうか。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) 大きく変わることはないでしょうけど、多少なりの負担割合、議員派遣の問題等々については、私はそれは今のような姿だけじゃなっていかないと、幾らかやっぱり変わっていくと、このように考えております。



○議長(押川勝君) ほかに質疑ございませんか。



◆議員(継松敏夫君) 議長。継松。



○議長(押川勝君) 継松議員。



◆議員(継松敏夫君) 関連でありますが、合併したところ例えば大分で中津、下毛郡全部ですね、1市1村4町ですか、これが合併して中津市になっております。そこなんかの例を聞きますと、合併したところがそこに行くから、負担は極端にいえばゼロになるのかなということになると、そうじゃないんですね。逆に経費を減らすんだという意味で、その分逆にこの3町が、この場合佐土原、田野、高岡、この3町の分が残った合併しない分にわりかけられるという例があるんですね。非常に反発が出ていましたが、それが合併のねらいなんだと、経費を減らすのがね。合併してそれをそのまま合併した新たな市がそれを受けることなら意味がないというようなことが大きな論議になって、強い力で抑えられると。保育所の問題とか保育料金なんか中津でちょっと伺いましたが、高いところに合わせるというやり方になるんですね。いわば合併しない町に対する一つの見せしめというんですか、制裁というんですか、小泉さんの刺客ですね、に匹敵するようなやり方がやっぱあらわれているのがあるようですね。そこら辺はひとつ今の答弁でどっちなのか、減る方なのかふえる方なのか、町長、どうなんでしょうか。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) 残念ながら、減る方にはやっぱりなかなかならないと思ってます。多少なりはふえてくるだろうと、こう思っておりますが。だから私たちも町村会なり議長会もそうだと思いますが、そこら辺のことを県がしっかり指導すべきと、そういう歪みが出ないようにすることが当然ではないかということを今要求をいたしておりますから、そういうことにならないように可能な限り負担が大きくならないように努力をしていきたいと思ってます。



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第34号は文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第34号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

────────────・────・────────────



△日程第3.議案第35号



○議長(押川勝君) 日程第3、議案第35号宮崎東諸県広域市町村圏協議会を組織する地方公共団体の数の減少及び宮崎東諸県広域市町村圏協議会規約の一部変更に関する協議についてを議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第35号は総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第35号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

────────────・────・────────────



△日程第4.議案第36号



○議長(押川勝君) 日程第4、議案第36号宮崎公立大学事務組合を組織する地域公共団体の数の減少及び宮崎公立大学事務組合規約の一部変更に関する協議についてを議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 先ほどの34号と同じように、この36号も負担金、大学の運営の金額からしたら微々たるものだとは思うんですけれど、やはり負担金の変更もある得るのかどうか確認したいと思います。

 それから、あわせて現在公立大学に綾町出身者の在学者、学生は何人いらっしゃるのか、町民から問い合わせがありましたので、あわせて答弁を求めます。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) 今の段階では、負担増はないということであります。

 公立大学の人数は今のところ報告を承りますと5人ということであります。



○議長(押川勝君) ほかに質疑ございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第36号は文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第36号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

────────────・────・────────────



△日程第5.議案第37号



○議長(押川勝君) 日程第5、議案第37号字の区域変更についてを議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 今回この字の変更というのが出されて、継松議員の方からこの字名は知ってるかというふうに聞かれまして、継松議員の家が桑下というとこだったということだけ記憶しておりました。で、こういう資料をもらいました。随分いっぱい321字名があるようなんですが、もっとありますか、せっかく今回区画整理にかかわってこういうふうに直すんであれば、私など古いそういう字名に郷愁をもうないものとすると、むしろもっとわかりやすく、例えば古屋の地区だったら古屋何番とかした方がわかりやすいんじゃないかなと思ったりもするんですが、この字名にこだわってということじゃないかもしれませんが、古い今ほとんど私たちの世代にはわからないこの字名で今回もやろうという思いみたいな部分ていうのがありましたら、ぜひお聞かせいただきたいと思っております。

 ていうのが、最近、昔みたいに余り地域名を住所に使わないもんですから、何回も議会でも申し上げたんですが、北俣、南俣、入野の何番地はどこかという尋ねがよくありまして、全く検討がつかないという状況があって、そういうとこでいくとむしろ麓とか北麓とかには使っていただくと家の境までわかるのに思ったりするんですが、もっと日常的な町民の生活に合わせた地名というのも必要なのかなと思ったりもしているところです。ただ、やっぱりこの字名にこだわりたいというか、思いがある方もいらっしゃるようでしょうから、こういった字名を今回使われるに当たってその点どうなのか。また、教育委員会でこういう字名について、教育委員会が担当になるんでしょうかね、字名は。どういう思いみたいな部分があるのかということについて伺っておきたいと思います。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) この字名については、町もいろんな歴史が積み上げてこられて歴史を刻んでおるわけですが、私たちも大字入野といったらもう北の方だと認識してますが、しかし、入野地域が南の方にもあったりして、そういうことを是正できないのかという議論も一回したことがあるんですが、ちょっと記憶が定かでない面もありますが、やっぱりこの字というのは一つの歴史の証明というか、歴史の姿だという意見もございまして、これを余り変更することはどうかという意見も一方ではあります。ですから、私もちょっと不勉強な面もございますからしっかりした答弁ができないんですが、私たちとしてはやっぱり利便性、これが利便性になるのかわかりませんけど、やっぱりそういう歴史は残したいな、本物の町としてという思いもあるもんですから、積極的にこれにかかわったことが今までございません。そういう思いもございまして、今回はいずれにいたしましても、基盤整備をやりました関係で、字というものの変更はせざるを得ないと、こういうことで提案をさせていただきました。



○議長(押川勝君) ほかに質疑ございませんか。



◆議員(継松敏夫君) 議長。継松。



○議長(押川勝君) 継松議員。



◆議員(継松敏夫君) 今、継松という名前が出ましたんで、ちょっと性格といいますか、私の言い方が悪かったんだろうと思うんですけど、今町内は北俣、私が住んでるところは南俣ですが、それから入野、今町長のお話がありましたとおり、同じ北俣の中でも入野が入ったり南俣の中に入野が入ったりしているわけですが、それが大字で。小字ということ、大字が三つですが、小字ということになると196ということに一応なってます。で、196ある中には、非常に歴史的に民話に出てくる、昔話に出てくる字がいっぱいあります。ですから、民話を研究するとどうしてもこの小字を研究します。教育委員会は既にやっておられると思うんですが、やっぱりこの字名というのを変更して統合してということは全部消えてしまうというわけじゃありませんから、これは工事に伴ってそういうふうに整備、統合するということで、字名を消してしまうというものじゃないので、ちょっとそれ以上のことは必要ないですが。

 ついでに教育委員会に、せっかく出ましたんで、教育委員会ではこの字名にまつわるいわゆる由来というんですか伝説というんですか、そういうものがもしあったら、ちょっとここで答弁していただくといいと思ってるんですよ。



○議長(押川勝君) 教育長。



◎教育長(玉田清人君) 大変申しわけございませんけど、全く不勉強でございまして、答弁にかえさせていただきます。全くわかっておりません。



◆議員(継松敏夫君) 議長。継松。



○議長(押川勝君) 継松義意。



◆議員(継松敏夫君) それじゃ、ついでに議長にお願いしときますが、役場に資料があると思うんですよ。字名というのは大字、小字、分けましてね。それでそいつを資料としてこの際教育長も御存じないというなら、これはやっぱり民話の宝庫ですから、ぜひひとつそういう点やってもらいたい。例えば、私はここにちょっとまとめていますが、南俣で91あるんですね。まさかと思ったぐらいあります。北俣で83、やっぱり多いのは入野字なんです。で、入野字というのはあそこが入野じゃから入野というと。ところが、同じ四枝でも今南俣にある四枝がありますけど、ほかの字にも四枝というのがあったりするんですね。どうしてその字名がつくったかという由来を調べると、これはまたもう果てしなくいろいろさかのぼるということになっちゃうんですが、私の祖父が村長をしてたときにいろいろ聞いたりした記憶もあるわけですけど、全部で合わせてさっき言いましたとおり196、一応綾の場合は登録といいますか記録されているようであります。



◆議員(太田善一君) 議長。太田。



○議長(押川勝君) 太田議員。



◆議員(太田善一君) 私も全国的にも珍しい綾の住所じゃないかと思うんです。地域、いわゆる住所というのは何のためにあるかというたら、根本はどっから訪ねてきて、何丁目何番地、ああ、あっちの方ですよってすぐほとんどわかるんですね、他の町村は。他の宮崎市内でもどこでも。しかし、綾の場合だけがわからんと、あっち行ったりこっち行ったり。私のうちは一番わかりよいんですけど、北俣1111で、1111って、これはいいんですけれども、だからこの字というのも、目的はわかりやすくするためが本当じゃないかと思うんですね。郵便物でも何でも訪ねて行くにしても。だからこの綾は地域のあれは昔島山議員が相当議会でやったことがあるって継松さんも知っておられると思いますけれども、なかなかこれを変更するとうのは並大抵のことではできないということを伺っております。できれば、もうどなたが来ても、何丁目何番地はどこですよとはっきりだれでもわかるような僕は変更を望ましいと思います。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) 今思い出したんですけど、おっしゃいますように島山議員さんからこんな話を再三聞いた、今助役とちょっと話したら住居変更の検討をしたことはあるなと。しかし、どっかでうっとまって、そこから先が行ってないというのが実態でありますが、これを機会にちょっと勉強させていただいて、また御指導もいただこうと思っていますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(押川勝君) ほかに質疑ございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第37号は産業建設委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第37号は産業建設委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第6.議案第38号



○議長(押川勝君) 日程第6、議案第38号大淀川左岸地区基幹水利施設管理事業の事務の委託の廃止に関する協議についてを議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(継松敏夫君) 議長。継松。



○議長(押川勝君) 継松議員。



◆議員(継松敏夫君) 大淀川左岸、この事業にまつわる補正予算が出ております。補正予算のときでまた詳しく質問したいと思いますが、一つだけここで伺いたいのは、どうしてこういう債務負担行為を市町村、つまり綾町が受けなきゃならないのかということをもう一度振り返ってみる必要があるんじゃないかと思っているんですが、町長の見解を伺いたいわけです。私どもがこの大淀川左岸の莫大な負担、これが30年ずれて政策は農業破壊といいますか、自由化がどんどん進められる。ところが立案された計画はお米の増産、田畑輪換って、こういう時代なんですね。それでこういう公共土木事業に関するものだけはそのまま残して、実際の農業政策は自由化、減反政策ですよね。ここのギャップが非常にあって、どうなのかちょっと、30年前の取り残された計画をそのまま、我々から見たら取り残された、ゼネコンから見たら非常にありがたいあれなんですが、同じようなやつが諫早湾干拓とか川辺川ダムとか、あるいは八郎潟干拓とか、いってみると膨大なそういう農業関係のむだ遣いが。また、投資されてでき上がったところも全く使われていないと、こういうところがいっぱいあると思うんですね。で、綾川総合開発のこの負担も莫大なものになっていますが、実際に使われてるのは幾らぐらいかということになると、非常に農業がそういうふうに衰退化しているために、利用量の3分の1にもなっていないと。それはしかも延長してずっと下の園芸地帯が使ってるだけに過ぎないというような状況になっております。

 そこで、結果的にこういうふうな負担が、財政が厳しいというところにこういう債務負担行為がかぶさる。その、この事業温存なんですね。せっかくあれですが、町長時間がなけりゃ要点だけもいいですから、答弁いただきたいと思います。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) 言われますように、矛盾すべきことはもう確かにございます。ただ今回大淀川左岸事業は30年余もかかって、本当にそのために事業費がどんどん大きくなってきたということも事実でありますから、これはもう国に対しては厳しく要求しておるわけでありますが、いずれにいたしましても、今回やっぱり末端事業の負担割合を軽減するという面で、このような町村をそれなりの負担をすべきということで、これは起債その他交付税でそれだけの対応もある面ではしてくれるわけでありますが、私たちとしては現実的な矛盾した政策もございますけども、やっぱり農地をある面で生産性を上げていく、こういうことを考えますときに水というのはどうしても必要だし、あるいはまた、機械化農業という面も、これはある面ではどうしても避けて通れない実態でもございますから、そういう面からすると関係受益者の同意をいただいてやらざるを得ない、やっていくべきだと、こういう判断のもとに現在まで取り組まさせていただいたわけであります。そういうことで今回債務負担行為を今まで計上しておりましたけども、一括繰上償還することが将来の負担軽減につながるという前提の中で、補正ではお願いしたわけでありますが、いずれにいたしましても、矛盾したこともございますけども、今回こういう形の中で受益者の理解も踏まえつつ現在に至っておるということで、私たちはこの事業の実施を完全に最終的には完成させたいと、こういうことで進んでおるところも御理解をいただけたらありがたいと思っております。



◆議員(継松敏夫君) 議長。継松。



○議長(押川勝君) 継松議員。



◆議員(継松敏夫君) 郷田町長の時代でありましたが、やはりいろいろ論議をいたしました。中止を求め、しかし中止はできないと、まだダムが実際に着工してない時代でありましたけれども、だったらそれがダムを着工するという問題のときにそういう論議をしたんですが、だったら水力の発電をやる。で、クワマタというところがちょっと上流にありますが、ここに頭首工をつくる、つまり井堰ですね、上畑の発電所の頭首工がありますが、あの程度のものをここにつくって、非常に落差がとれますから、そうしますとクワマタの第1発電所として1,500キロワット取れるんじゃないかと。それから、岩前に同じように頭首工をつくりまして、それを取りますと落差が140メートル取れると。で、下の方にやると、ここでは2,000キロワット以上の発電ができる。それから、広沢ダムの直下につまり源流を流しますから、源流を流すその源流の量で発電できるんじゃないかと。当初は300キロワットぐらいの発電という計画であったんですけれども、今回ほかの先ほど言いました第1、それから下の方の第2、これができない、機械が非常に効率化されて、670ぐらいの発電機があっこで今既にもう回っております。約1,500万円、町長の答弁でもございましたが、1,500万円ぐらい土地改良区の方に収益として上がってくる。

 で、先ほど述べました1,500、2,000、それから今広沢発電所、こういうのを合わせますと、大体これで収益が確保されて、自治体の負担、そういうものがなくてやれるという判定を専門家に見てもらって、一応のアウトラインといいますか、そういうものができ上がっていただける。今ようやくそれが一つ、これは前田町長になられてからの努力もさることながら、ようやく1カ所を20年経って広沢発電所が稼働しているわけですが、私たちはやっぱそういう点では投資対効果の非常にお粗末なこれは事業だったと思ってます。で、綾川総合開発の場合は、同じように水と農業開発洪水調節発電というのを取り合わせた総合開発ということでありましたが、この大淀川左岸の場合は、そういうことを考えない農林水産省のつまり農業だけの計画の矛盾というのが。だからそういうとこを根本的にやり変えて、少なくとも綾川総合開発のような形の計画にやり変えるべきだと、このことを強く要求して、やっとたった1カ所、つまり根本の計画は変えないまま農林水産省の管轄のもとで農業水利ダムとして、そこにやっと1カ所向こうの負担で併設するというような状況なんですね。いかに政府の政策が住民離れ、大企業オンリーの政治であるかということを示しおると思うんですよ。

 それで話が長くなるといけませんが、そういうふうに事務委託を高岡町から宮崎市に移すことになるわけですが、なればやっぱり綾としても発言権を保留されて、今からでも、そこ第1、第2の発電を併設することはこれ可能でありますから、大いにそういう点を主張していただきたいということを要望しておきたいと思いますが、見解をお伺いいたします。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) この水力発電所を提案いただきまして、私はその提案をいただいたおかげが現在本当に1,500万円維持管理費に充てられ、大淀土地改良区の維持管理費に充てられるということになったわけでありますから、非常に貴重な御提案であったと思っております。ですから、そういう面がまだまだ本当の意味での事業実態が費用対効果と今おっしゃいましたが、そういうことをしっかり受けとめた中での事業実施というのを当初スタートの段階で議論をすべきだなと、これはもう一つの教訓として今後生かしながら、また、今回宮崎市の方に事務委託ということになっていきますが、いずれにしても源流を抱えている立場から、やっぱり主張すべきことはぴしゃっと主張していこうと、こういう思いの中で、また今後、さらにそういう継続的な水力発電所がまたつくれるということであれば、そういう要望をまた積み重ねてまいりたいと、このように思っております。



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第38号は産業建設委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第38号は産業建設委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第7.議案第39号



○議長(押川勝君) 日程第7、議案第39号大淀川左岸地区基幹水利施設管理事業の事務の委託に関する協議についてを議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第39号は産業建設委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第39号は産業建設委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第8.議案第40号



○議長(押川勝君) 日程第8、議案第40号平成17年度綾町一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) なるべく手短にやりたいと思ってます。まず、初め、歳入のことなんですけれど、今回町税の個人分が1,110万円増額になっております。町長の提案理由では決定によるものということだけだったと思いますので、どういう状況があってふえたのか、伺いたいと思います。少なくとも余り課税人口がふえたり町民の収入が伸びたというような実感を持っておりませんので、伺うものです。

 それから、11ページの地方交付税がやはりかなり増額になっているんですが、やはりこれも提案理由の中では確定したものだというふうな説明だけだったと思いますので、伺いたいと思います。

 それから、同じく11ページで国庫支出金のところですね、老人保護措置費の国庫負担金が一般財源化されたというふうに説明いただきました。で、最近いろんなもの、一般財源化するというのが何か国のやり方なんですが、この一般財源化することが、綾町の財政にとってどうなのかということで見解をお聞きしておきたいと思っております。

 それと、繰入金について伺いますが、8,300万円の減額になっているんですけれども、この点についてもう少し詳しく伺いたいと思います。

 それから、最後の1点は、21ページの予備費、歳出の方ですね、予備費のことなんですが、歳出の方の最後の予備費なんですけれど、補正前が649万4,000円で、今回補正を行って1,054万9,000円というふうになっております。で、6月議会の総務委員会の委員長報告だったと思うんですが、この時点、6月議会での予備費の残は503万3,000円だったというふうに思います。実際、今回補正前の実際の予備費というのは、649万4,000円ではないと考えますので、正しい数字を伺いたいと思います。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) 具体的な数については、また財政課長からも説明をフォローしていただきますが、町税関係は説明申し上げましたとおり、法人税関係がある程度伸んできたということであります。そのようなことで、ちょっと具体的には担当課長から説明させたいと思っております。

 それから、この交付税は普通交付税の算定がぴしゃっとできた段階で出てきたということでございます。それから、算定が当初の見込みからすると算定が明確になってきたということでございまして、具体的には課長の方で説明すると思います。

 それから、繰入金の関係を減じたというのは、決算に伴いまして、それだけの財源が確保できましたから圧縮をさせていただいたと、こういうことでございます。

 予備費の関係については、具体的な数については課長の方で説明申し上げます。

 それから、一般財源化の関係は、これどういうことかということで、それは私どもの裁量の中である程度対応ができるということでありますから、いずれにいたしましても一般財源化、要するにそれだけのものをできるだけ一般財源化にして、そして、町長の裁量権の中で予算配分ができる仕組みになってくると、こういうことで今は一般財源化という方向が打ち出されておるわけでございますから。しかし、基本的にはそれだけの、いずれにいたしましても裁量権を与えていただきますけど、現実的にはそういう繰り入れ、繰り出しはどうしても必要になってくると、こういうことでございます。



○議長(押川勝君) 総務税政課長。



◎総務税政課長(畠中純一君) 税収について御説明いたしますが、ふえた主な要因といたしましては、給与所得、実際に実績と当初予算の違いで、給与所得で1億9,889万3,000円ふえたと。あるいは、農業所得が前年の当初に比べ、あるいは17年度の当初予算見込みに比べて1億3,936万円ふえたと。こういうものが主な要因です。税額にこれを単純に直しますと、いろいろと控除額もあるんですけれども、単純に直しますと、給与で560万円程度、農業所得で約400万円程度ふえてる。逆に営業者の所得にしてみれば70万円程度減少ということも、所得ではありません、税額に直して70万円程度、所得じゃ2,400万円程度減少というようなことも見られております。

 以上です。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 畠中課長の答弁の部分なんですけれど、消費税のあれが変わりましたね、1,000万円に。そういうことも反映して農業所得がってこともあるのでしょうか。

 それと、予備費の関係の答弁はどなたがしてくださるんですか。



○議長(押川勝君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(増田俊男君) 地方交付税、まずは地方交付税の関係ですが、地方交付税につきましては、当初見込んでおりました金額でも約8,000万円ふえております。これにつきましては、当初で算定化しまして、投資と段階補正がかかってくるということでの減額をいたしておりました。それが思ったようにその段階補正も投資分も落ちてないということで約8,000万円ふえて、当初よりもふえておるということでございます。

 予備費ですが、当初で649万4,000円を予算化いたしております。それで現在まで264万4,000円を充用いたしております。それで3号補正で405万5,000円の補正をいたしますので、実質的には790万5,000円というのが実質のこの3号補正段階での予備費ということになります。また4号補正でまた予備費をまた追加いたしておりますが、3号補正の段階で住宅関係を400万円ほど予備費から充用するということにしております。それで最終的には4号補正の段階で698万円の実質的な予備費になるということでございます。



○議長(押川勝君) 総務税政課長。



◎総務税政課長(畠中純一君) 消費税の課税対象が1,000万円に引き下げられたこととは関係ございません。



○議長(押川勝君) ほかに質疑ございませんか。



◆議員(継松敏夫君) 議長。継松。



○議長(押川勝君) 継松議員。



◆議員(継松敏夫君) 先ほど大淀川左岸関係で触れましたが、今回のこの3号補正予算では、債務負担行為補正がゼロになります。2億3,979万1,000円が、これがゼロになるわけでありますが、変わって1億2,870万円の公共事業債に変わって、それで支出では1億5,225万7,000円が歳出で出ていくわけでありますが、つまりこれは繰上償還、繰上償還は私たちも大変常に主張して、高い利息の借金を低い利息、ないしは低い利息で預けてる積立金を導入して、そして利息の支出を減らす。例えば水道会計あたりでは2,000万円近い利息の支払いがございますが、こういうのは高いときに借りまして高い利息で借りる。ところが、今は預けても0.00幾らというような利息だと思います。で、財産表によりますと、町の基金があります。私は借りかえて1億2,870万円借りまして、それを4%以内の利息ということに提案されていますが、これを借りて、そして、1億5,000万円の支払いとすると。当初のつまり債務負担行為で毎年毎年払っていく額との何というんですか、差がメリットというんですが、近ごろ英語がいっぱい入ります、メリットと言った方がわかりいいぐらいで、そのメリットというものがあると。だからされるんだろういうことを想像するわけですね。しかし、具体的に借り入れということになりますと、少し利息は安い利息で借らない限りだめだと思うんですね。だから、質問になるんですが、この債務負担行為の場合の利息というのは幾ら、つまり利率は、元金が幾らでそれに何歩の利率をかけて利息が幾ら、そいつを9年間で割って1年間のその債務負担行為に支払いをされるという予算であったわけですね。今回は一括でやりますということになると、どの程度の利息で1億2,870万円を借りるのか。提案は4%になる。支払う利息というのは、つまりメリットというのはどこで読まれるようになっているのか。私はこういう提案よりも安い利息で預けてる金を運用した方がいいと、こういう共産党の見解なんですね。もともとは、こういう債務負担行為はもうやるべきでないというのが原則なんですけれども、しかし、町長はこれをやっていかなきゃいかんということですから、やっていくとすれば、じゃあ一番いわゆるメリットが多い立場というのは、もうただみたいな利息で預けてる基金を崩して、借りかえじゃなくて、借金に借金を払うという理屈じゃなくて、そういう主張をとられた方がいいんじゃないかという見解を持っておるわけです。ちょっと長くなりましたが、町長じゃなくて担当課長でも結構ですから、何もかも町長が答弁されると、やっぱり脇から見ちょっても疲れるじゃろうなと思うんで、ぜひひつと。

 で、後ろの方におられる課長さんというのは、実にこちらから見るとのんびりしてるなあと、こう思うんですね。そのとき町長、私は答弁しますってぱって手を挙げて、町長をかばうような勇気のある課長はいないのかなと、こう思ったりするんですが、町長に先走って答弁すると町長から怒られるという関係があるのかもしれませんけど、やっぱり課長というのはちょっと積極的に補佐していくという立場が必要じゃないかなということも考えますので、必ずしも町長の答弁じゃなくて結構ですから。



○議長(押川勝君) 農林振興課長。



◎農林振興課長(松田典久君) 継松議員さんの御質問にお答えしたいと思いますが、当初償還元金が1億6,388万7,000円ということで、これを償還する償還利率が2.89714%ということで、償還金額総額が2億3,685万円という形になります。今回一括償還ということで、1億6,804万7,000円ということで、差額が6,880万3,000円というふうになります。言われるように、一括償還の金額につきましては、政府資金を対応ということで金利がまだ決まっておりません。今のところその金利を入れてない額で償還を弾いていますので、6,880万3,000円と、これが一応有利になる根拠になるんじゃないかな。削減されるというふうに考えております。

 以上です。



○議長(押川勝君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(増田俊男君) ちょっと補足説明をいたしますが、今松田課長の方から説明がありましたとおりでございますけども、これにつきまして、今度一般公共事業債を1億2,870万円ほど借りるわけです。これにつきましては、やっと今度ガイドラインができまして、これだけ借りれると、1億4,303万7,604円のうちの90%を借りれるということで、1億2,870万円ほどは借りれるということになりました。これがやっと出てきましたので、こういう一括償還の金額が大体出てきたということでございます。それで松田課長の方から6,880万3,000円が差額だということでございますけども、この1億2,870万円につきましては、元金でございますので、これに対する利子が生じてまいります。それが今の段階でいきますと、大体1.1%から1.3%ぐらいの利子だと思っておりますので、単純に1.2%の場合で計算しますと、1億2,870万円に対する利子ですが、これが約2,300万円ほどあるんじゃないかというふうに計算されます。それで差し引きますと、単純にいきますと、6,880万円から2,300万円引きますと4,580万円がその分が浮いてくると、有利になるということでございます。

 それともう一つですが、この利子に対しまして、今のところ交付税措置があるんじゃないかと。約2分の1の交付税があるんじゃないかというふうに推測されます。それでいきますともっと有利になると、それでいきますと5,700万円程度が有利になるんじゃないかというふうに考えております。

 以上でございます。



◆議員(継松敏夫君) 議長。継松。



○議長(押川勝君) 継松議員。



◆議員(継松敏夫君) もう一回いいわけね。大変これ複雑な内容で、ちょっとここの席で記録するだけでも、やっぱり年のせいかなかなかぴしゃっと入らないわけですが、概略つかんで感じたことは、1.2%か1.何ぼですか、借りるガイドラインですか、その中でこれは4%以内とこうなってますが、1.幾らで借りる見通しというか、たったというわけですね。そうしますと、私が聞いたのは預金のこともあわせて聞いたんですが、それは増田課長の管轄じゃないですね、預金のことはね。そうすると預金の担当しとる課長がそこに黙って座っておらんで、答弁したらどうですか。預金はだれがやっとるんですかね。畠中課長、財政課長、なら預金のこと財政課長ひとつ、預金はね、財産表、あるいは予算表で出てくる利息というのを見ると、昔の昔は6%とか7%とかというのがありましたが、今はもうただみたいなあれでしょう。その点はどうですか。



○議長(押川勝君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(増田俊男君) 預金につきましては、多分収入役の方が管理してると思っておりますが、基金につきましては、基金積立とか、そういう分については財政の方で一応この予算化をいたしております。それで基金から取り崩すということになりますと、今基金が非常に少ない状況でございます。これを一遍に取り崩しますと、これからの18年度からの予算編成について非常に不安ではないかというふうに考えておりますので、できるだけ基金につきましては、残しておきたいというふうに考えておりまして、今回につきましては、基金取り崩しはしてないということでございます。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) 詳細については、今それぞれ所管課長が説明申し上げたとおりでありますが、やっぱり健全財政をできるだけ確立していくという財政運営上は、このたびこのような今説明を申し上げますような方向が示されましたから、いつも言われますように一括繰り上げできる分は、そういう方向で財政運営上やるべきだという御指導もいただいておりますから、少なくとも四、五千万円はメリットが出てくるという前提に立ちましたから、今回一括償還ということにさして、将来後年度負担をできるだけ軽減しておくというのが大事ではないかということが一つと、基金については、今課長が申し上げますように、可能な限り今国がどういう対応をするのかというのがなかなか見えてこないと、こういうことでございますから、ストックできておる分については、ストックをできるだけしながら今後の町民の予算要求に対します期待にこたえるための、ある面では基金の確保というのも必要ではないかという面での財政運営というものを一つのベースとしながら、こういう対応をしたということをもう釈迦に説法だと思いますが、そういうことで今回お願いをした次第であります。



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第40号は総務委員会に付託し、あわせて所管事項については、各常任委員会に審議委任いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第40号は総務委員会に付託し、あわせて所管事項については、各常任委員会に審議委任することに決定いたしました。

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△日程第9.議案第41号



○議長(押川勝君) 日程第9、議案第41号平成17年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 所管委員会のことは、なるべく今回は遠慮してほしいというようなことがありましたので、1点だけ伺います。

 7月だったと思うんですが、宮崎県内の共産党の議員団で国の方に申し入れに行きまして、私は参加しておりませんが、その中でいただいた資料の中に、昨年──平成16年4月20日付で国民健康保険事業の運営に関する内簡というのがありまして、それを写しをいただきましたので、1点だけそのことで伺いたいと思います。

 この中では、いわゆる一般会計から国保会計への繰り出しを余りするなというような内容になっておりまして、特に税の軽減のために一般会計からの繰り出しはしないようにというような指導が書いてあります。で、綾町の16年の4月20日ですから、16年度予算には反映されなかったかなと思うんですが、17年度の予算編成に当たっては、国からの内簡の内容が盛り込まれた上での予算編成になっていたのかどうか、確認したいと思います。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) 今の御質問については、その内簡に基づいた形の予算編成はしておりません。これは必要な医療費の確保という面では、その内簡どおりいくことが一番いいんですけど、国がそういう対応をもっとしっかりやっていただくということで、今国保全体の会計はもう一元化すべきじゃないかということを今要求をいたしておるところでございます。



◆議員(継松敏夫君) 議長。継松。



○議長(押川勝君) 継松議員。



◆議員(継松敏夫君) 総務委員会になかなか課長さんが来てもらえるという状況にないと思いますので、ちょっと聞いておきますが、少しは報告があったんですが、国保で病気ですね、どういう傾向、病気が町内でふえてるのか。概略は報告書あたりでわかるんですけど、最新のところがあれば報告してほしい。後で資料でも結構です。

 それから、もう一つは、国保の健康保険でなかなかこの国保税が払えないという電話がきたり相談を受けたりするわけですが、先だって報告がありました税のつまり未収金ですか、役場から見れば未収ですが、未払い。そのための対策として、保険証の交付を停止して短期保険証とか、あるいは資格証明書か、いろんなそれをやれというふうに厚生労働省が、さっきの内簡じゃないですけど指示をしております。その状況をちょっと報告してほしいと思うんですが。一つは、町内の主な病気の、つまり国保会計から支出主な病気の順位といいますか、主なものだけでも結構ですけど。

 それから、もう一つは、そういう内簡というか、法律にも書かれているわけですけど、保険証の交付をやめれと、いわば制裁措置ですね。その点を……町長じゃなくていいですよ、答弁は。課長が後ろにおるわけでありますから、課長でいいです。



○議長(押川勝君) 福祉保健課長。



◎福祉保健課長(山口一徳君) 疾病の状況については、詳しい資料、手元にありませんが、老人の方ちょっと調べてみましたら、高血圧性の疾患がやっぱり上位を占めているようでございます。あと詳しくは、また後ほどお知らせしたいと思います。

 それから、資格者証の交付件数ですが、16年度につきましては30名の方に交付をしております。それと短期証については、2カ月が75名、6カ月が24名、トータルいたしますと129名の方に資格証及び短期証の交付をいたしております。

 以上です。



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第41号は文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第41号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

 ここで暫時休憩いたします。

(休憩午前11時13分)

………………………………………………………………………………

(再開午前11時22分)



○議長(押川勝君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 暑くなってまいりましたので、上着取ってもらって結構でございます。

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△日程第10.議案第42号



○議長(押川勝君) 日程第10、議案第42号平成17年度綾町老人保健特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第42号は文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第42号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第11.議案第43号



○議長(押川勝君) 日程第11、議案第43号平成17年度綾町介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(継松敏夫君) 議長。継松。



○議長(押川勝君) 継松議員。



◆議員(継松敏夫君) 介護保険で、実は私個人のことでありますが、うちもそれに厄介になっているわけですが、何か聞くところによりますと、利用者というんですか、在宅介護のですね、これはふえているんでしょうか、利用者が。何か私も正確につかんでるわけじゃないんですが、あちこちにそういうサービスセンターができて、役場が社会福祉協議会でやっておられるセンターの方は、だんだん減ってるんじゃないかというふうにちらっと聞いたんですが、正確でありませんので、課長の方から答弁をいただきたいと思います。



○議長(押川勝君) 福祉保健課長。



◎福祉保健課長(山口一徳君) 施設利用者等の年度別の比較表はちょっと持ってきておりませんが、認定者数について申し上げますと、発足当時は最初の4月1日が237名の認定者がおりまして、17年の4月1日現在では288名ということで、認定者数自体については40名程度ふえております。在宅の利用者数についても、大体この程度の状態でふえてきてるんじゃないかと思いますが、正確な数字については今手元にございません。



○議長(押川勝君) ほかに質疑ございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第43号は文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第43号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第12.議案第44号



○議長(押川勝君) 日程第12、議案第44号平成17年度綾町一般会計補正予算(第4号)についてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、大変急がして恐縮でございます。御理解いただいておりますことに感謝申し上げたいと思います。

 それでは、議案第44号平成17年度綾町一般会計補正予算(第4号)、平成17年度綾町一般会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによります。

 歳入歳出予算の補正。第1条歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億6,007万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ44億5,205万5,000円といたします。2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正によります。地方債の補正。第2条地方債の追加は第2表地方債補正によります。

 今回の補正は、台風第14号被害の災害復旧にかかわるもので、災害査定のための調査設計を緊急に行うことが必要であり、また査定後直ちに工事に着手するためにも、災害復旧工事を含めた補正をお願いするものでございます。

 それでは、この別紙渡ってると思いますから、事項別明細書の7ページをお開きいただきたいと思います。ここでちょっと簡単に説明申し上げます。7ページの方をおめくりください。

 まず、下の方の歳入でございます。歳入の関係について説明申し上げますが、国庫支出金は公共土木施設災害復旧費負担金でございます。これを見ていただきますと、1億4,600万円ということであります。それから、県支出金農業施設等農地及び林業施設災害復旧補助金でございます。これはお目通しをください。その下の繰入金は、災害復旧事業の一般財源に充てるものでございます。

 これが歳入関係でありますが、次に8ページの方に雑入がございますから、これをお目通しをいただきますが、雑入といたしまして、これは町営住宅損害共済金で、共済金として2分の1が支払われるということで計上させていただきました。325万円と、こういうことでございます。その下の町債は、国県補助裏といいますか、これに充てるものであります。8,320万円と、こういうことでございます。町債はそういうことでございます。

 それがそういうことで、今度は次の歳出をごらんください。下の方の9ページ、歳出の関係でございますが、これ住宅管理と修繕費が650万円かかる見込みでございます。それから、予備費から400万円を利用しますので、残り250万円と、こういうことに予備費がなってくるわけでございます。その下の目の関係で、農業施設災害復旧費、8カ所、農地災害復旧費、5カ所、それから林業施設災害復旧費、6カ所の復旧事業費でございます。そんなことでここに計上させていただきました。

 次に、10ページの方をおめくりください。これ一番大きいわけでありますが、10ページの方が、土木施設災害復旧費で25カ所分でございます。合計、これですべて合計しますと44カ所になります。すべてを包含しますと。こういうことになります。それで数字は見ていただきますが、予備費といたしまして、先ほど申し上げますように、307万5,000円の追加でございます。現在264万4,000円流用しておりまして、また、町営住宅修繕に400万円を流用しますので、実質は698万円の予備費ということになるわけであります。

 甚だ簡単でございますけれども、以上で44号の17年度一般会計補正予算の提案理由の説明にかえさせていただきます。



○議長(押川勝君) 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 当初一般会計補正のとこで台風関係のこと伺おうと思ってたんですが、今回補正4号の方で台風関連の案件が出てまいりましたので、ここで伺います。

 いろんな道路の災害とか公営住宅の災害とか農業災害については御報告いただいたんですが、今回綾町内でも多くの方々が台風のときに避難されたようです。実際の避難の状況についての報告が町長の方からありませんでしたので伺っておきたいんですが、私のところにも兄弟が一時避難してたんですが、案外多くの方が防災無線の方を使っておられなかったというのが今回わかりました。実は私のところも電池切れに気づかずに聞いておりませんでしたし、避難してきた人のところも、たまたま避難の、本人は避難指示だというふうにうちの方に連絡があったんですが、役場で聞くと指示ではないというふうにも伺いますし、実際綾町の人の避難という部分については、どういう状況だったのか。それとやっぱり修理に出してて聞いてなかったとか、あとうちの隣の高齢者の方は音だけがピーピーピーピー言ってて何も入らないと。で、防災無線はどうなってるのかと問い合わせもありまして、そういった防災無線が本当の一般的には行政無線として使われてることが多いわけですけれども、今回のような本当に被害が出ているときに、余り私は活用されてなかったのではないかなと実は危惧しているんですけれど、やはり定期的な電池の交換の問題とか、あと機械そのものの耐用年数の問題とかであって、一度やっぱりチェックする必要があるのではないかなと考えておりますので、その防災無線の関係と町民の避難の状況について、町の指示なり勧告なりがどのような基準とどのような方法で伝えられたかについて伺いたいと思います。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) 防災無線の活用は、今回は私どもからいたしますと積極的に活用させていただきました。ただ、やっぱり点検関係については、これはまたそういう要望にこたえていくように努力しなきゃなりませんが、今回防災無線でいろいろ私たちは状況報告を申し上げたり、そして、避難に対する自主避難をお願いしたり、そういうような防災対策、警戒体制の中で取り組んできたわけでございます。そういうことで朝から夜までていいますか、極端な言い方すればそれほど電話がひっきりなしにかかってきて、防災無線の例えば平場地帯は樋門を閉めましたから自主避難をしてくださいということを申し上げますと、その平場というのがどういう意味かというのが、よそから来た人なんかはよくわからなくて電話がかかってきたり、そういう反応のもありましたから、ある程度防災無線の成果は出たんではないかなと、このように私は考えてますが、おっしゃいますように、点検不足の面があったり、以前座談会をしましたときに、非常にピーピーいって雑音が入って聞こえないということでございましたから、早速指示をいたしまして、そういう面については解消されてきたかなと思ってますが、今橋本議員さんがおっしゃいますように、電池切れにあったりするって、幸い停電がなかったからそういう問題が大きくは出てこなかったと思いますけども、おっしゃいますように、電池が機能しない面等もあったりしますから、今回いい教訓でありますから、また月報でも流して、そういう心配がある場合は役場の方に連絡をとっていただく、あるいはまた、公民館長さん方と連携をとっていただくようなことで、そういう面での対応をしてまいりたいと思っております。

 それから、避難の関係は、約おおむね300名弱を避難場所としては、町体育館、高齢者研修センター、公民館、それからドーム、それから綾小学校等々に避難をお願いをいたしました。基本的には自主避難でございました。しかし、一時的には自主避難から避難指示ということに切りかえようかという方向まである程度は踏み込みまして、消防団長さん以下幹部の皆さん方といろんな面で本当に自治消防も走り回っていただきまして、敏速な対応をいただいたんではないかと、このように思ってますし、炊きだしその他等についてもいち早く女子職員を含め、あるいはまた活性化協会、社会福祉協議会、これを含めた中で避難者に対するそういう心配をさせないように対応もしたつもりでございます。

 そのようなことで今回の台風14号災害については対応したつもりでございますが、いろんな面で勉強させ、命令系統からいろいろ学ぶべきこともたくさんございましたので、ただ全体的には職員もよく走り回ってくれましたし、消防団も自主的に出てきていただきましたし、そして、各公民館長さんとも連携がとれましたし、そういう面ではある程度今回対策とし、警戒から災害対策等々については対応はできたんではないかと、このように思ってます。特に自主的な避難をいただきましたのは、樋門の地域で揚町地域とか元町地域とか、ちょうど南麓住宅関係が床上浸水が31戸、それから立町に1戸床上浸水がございましたから、そこら辺について私どもとしてはそのような自主避難をお願いしました。ただ、社会的に弱者であります高齢者の皆さんは特に特別養護老人ホームが浸水の危機にさらされたということでありますから、これについては速やかな対応をいたしたということでありますし、コスモス苑でありますグループホームの関係は、完全に避難をいただくということで、すぐ消防団長みずから配置していただきまして、うちの職員と対応して避難をさせていただいたと、こういうことでございます。床上浸水は32じゃございません、逆で言いました、32戸であります。あっ、ごめんなさい23戸であります。1件が民家でございまして、あと22戸が公営住宅と、こういうことでございます。そういう面で防災無線については、もう一回点検をこの際、これはもう遠慮なく申しつけていただければ、それなりの対応をしたいと思いますが、そういう面での啓発を促したいと、このように考えております。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 私一般質問で災害用の備蓄について伺ったことがあるんですけれども、今回綾町は周りの町村と比べますと、本当に被害が少なくて済んだ方ではあるんですが、やっぱり台風が終わった後に、綾町ってそういえば防災訓練とかってほとんど全町民的にやらないよねて話もありました。で、やっぱり一部では炊きだしの部分でいうとかなり御飯が重複して残ったとかいうのもあって、残る分に足りないよりはいいんですけれども、そういう意味でいくと連携をどうするか、社協とか先ほど活性化協会も対応してくださったということですけど、そういうことの連携体制とかっていうのを教訓とするには被害が少なかったので、みんなお互い学ぶことが多かったのではないかなと思っております。みんなそれぞれ地域で助け合ったり御近所で助け合ったりしてくださったおかげだと思ってるんですけれど、やはり今回の台風の教訓に学んで、ぜひ綾町でも全町的な連携をとれるような防災意識を高めていく必要があると思っておりますので、要望しておきたいと思います。



◆議員(太田善一君) 議長。太田。



○議長(押川勝君) 太田議員。



◆議員(太田善一君) 今度の災害は本当予想を遙かに超えた宮崎県は受けたんですけれども、綾町においては非常に少なくてよかったなという感じを受けます。で、私も南麓住宅付かりきりだったんですけれども、避難してくださいという戸をたたいておらんでされたりもいたしました。町の対応といたしまして、非常に立派な対応であったと私は喜んでおります。で、早速見舞金の各戸3万円ですか、いただいて、住民の方も喜んでおられます。あと大工さん、畳屋さんの、そしてまた床下から全部消毒もきちっとスムースにいったようでございます。一つ気がかりだったのは、気がかりとはちょっと違うんですけれども、おにぎりとおみそ汁と1日目わたったんですけど、2日目からもう自分でやりなさいということで、僕は2日目ぐらいまではいいんじゃなかったのかなと思う、つくづく感じた次第ですけれども、畳もないところで御飯やら各自にお年寄りはやっとかっと歩くとに、あっち行ったりこっち行ったりして立たにゃいけないと、そういう状態のときでございましたので、もう少しやってよかったんじゃないかなと。

 で、私も畳を抱えて5棟分抱えました。考えますときに、こういうときに中学生の教育の一環として、ボランティアで僕は中学生をこれに1時間、いや何時間かかかると思えるんですけども、非常に教育の面にいたしましても、中学校の生徒を導入して、こういうときはやったらどうかなというふうに感じました。もうこんな災害はないと思いますけれども、そういう僕は教育面からしてもこれは大いにやるべきじゃなかったかなと感じました。思いやりという命も生まれてきますし、お年寄りを大事にするというあれも出てきますし、教育長の考えも伺いしたいと思います。

 隣の高岡町、もう非常な災害ですけれども、皆さんも御承知のとおり、私も今朝うちのメンバーがいっぱい毛布とか布団とかいろんなもんを綾に集めました。で、まだ運んでいかなくてはいけないんですけども町内で集めてるんです。で、トラック2台ぐらい集まりましたので高岡に持っていこうと思うんですが、こういうときにやっぱ町のトラックかなんか出してもらったらありがたいなというふうに感じました。

 以上です。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) はい、御協力いただきまして本当にありがとうございます。ボランティア関係もですね、そういう好意的にやっていただく同じ仲間、組織、そういう皆さん方も多くはせ参じていただきました。また日赤からもですね、速やかにすぐおいでをいただきまして対応いただきました。それから地元の消防団もですね、仕事を休んで応援をいただきました。私はやっぱりそういう面は常日ごろのお互いの郷土意識のたまものではないかなと本当にありがたく思った次第でございます。これからもそのような意識の中で防災対策に全力を傾注してまいりたいと、このように考えてますが、今回いい教訓になった場面もございますので、私たちもパンと牛乳で対応することも承知をしとったんですけど、町民がお困りになるようなことになってはいけないので、すぐ役場と社協と活性化協会と一緒になって炊き出しをやろうということに対応して、職員がすぐそれに対応してくれました。もちろん活性化協会の職員も社協の職員もやってくれました。そういう面と女子職員がやっていただきましたし、まあ余ったというのはですね、これはもう決していい加減に余ったわけではなくて、消防団が午後からまた出動ということになったときには備えとかないかんということでございましたが、幸いそれに至らなかったということでですね、そういう状況になりましたことでありますから、私たちとしては先ほどおっしゃいましたように足らんよりも余った方がいいんだという思いで積極的に対応したつもりでございます。

 それと同時にですね、おっしゃいますように、ずっと対応するべきなんですが、なかなか自主避難ということでもありましたので、やっていただくことについてはまあ少しはやっていただこうということですが、しかし教育委員会で対応して、朝までは対応したつもりでありますが、その後御理解をいただきながら一緒になってやらしていただくということで、可能な限りの努力はするつもりでございますから、また今後御指導いただきたいと思っております。

 今後についても、本当に綾町は災害に強いまちづくりをつくってきていただいておるおかげかなと、他町村の状況を見ますときには本当に大変な状況であります。それで、町民生活課の人は高岡に水を供給したり、今宮崎市からもそういう要請がきておりますから、我々としても公的な機関としてやれるべきことは積極的に個人、公共に問わずですね、やっていこうという思いでございますから、またお互いが助け合うということは大事な時代でありますから、そういうことで頑張りたいと思います。



○議長(押川勝君) 教育長。



◎教育長(玉田清人君) ただいま御質問がございましたように、子供たちのボランティア活動、教育の面でも大変重要だと私も認識をいたしております。綾中学校におきましてボランティアグループということで「グリーンラブ」という組織を持っております。いろいろな町の行事があるときなんかはですね、積極的に子供たちを活用してですね、そのボランティア活動に参加をしていただいている状況でございます。今回この台風の後片づけ等につきましてもですね、県内各地でそれぞれ高校生、大学生等それぞれボランティアで活動いたしております。中学校でもできましたらですね、参加させたいなと思っておりますが、今回はちょうど体育大会を控えておりましてですね、子供たち自身も練習が全然足りておりませんでしたので、そういう状況もございましたけども、機会をとらえてできるだけ参加させていきたいなというふうに思っております。

 以上でございます。



◆議員(継松敏夫君) 議長。継松。



○議長(押川勝君) 継松議員。



◆議員(継松敏夫君) 一般質問にも通告していたんですが、この職員の、若い職員が消防、常備消防のかわりを役割をしてますね。私は充て職で初めて住宅委員会に行ったんですよ。畠中課長も来ておられましたから、そこでも同席したんですが、この役場の若い職員で綾に住んでない人が大分いるらしいんですね。これは最優先でね、やっぱり町営住宅、そういうものに入居を促して、本人が嫌だと言えばもう採用しないということにしてでもですね、地元に置く。で、私はいろいろ調べよったら採用条件の中にですね、この役場の採用条件の中にです、そこの地元に、自治体に住むという条件をつけてる自治体がかなりあるらしいんですね。まあ学校の先生とか警察官というのはそういうのがあったんですけど、近頃はもうそういうのがだんだんなくなってきていますよね。私たち子供のときは先生は皆その地元に住むこととなって、転勤して見えますと必ずこう議員さんのところにはね、あいさつに行かれるとかね、そういうことがありましたが。まあ余談になりますけど、役場職員の若い人は優先してね、やってもらおうと。で、消防、一般質問の中に通告出していますが、そういうことなんですが。優先してひとつすぐ来られるようにね。まあ宮崎からっていったら、あれだけ交通が途絶えますと参加もできないちゅうことになります。配慮してほしいと。

 それからもう一つ意見が出てきているのは、この閉めますね。排水路を閉めます。そうしますと、どうしてもこういわゆるノマエが来ます。そこで緊急な住宅の近くとか、どこ、場所の問題の問題もあると思いますが、排水ポンプをね、設置したらと。で、問い合わせてみましたら、そういう排水ポンプを設置するについては、国庫補助の対象になってるそうですね。だからこれはぜひ今後、こういう予算とともにね。それで、さっき今太田議員の質問の中で、もう今後二度とこういうことはないだろうという希望を述べておられましたが、気象庁に聞いてみましたらですね、非常に気温が高くなって、特にこの水蒸気の蒸発が熱帯地帯で強いので、赤道直下で強いので、今後は1,300ミリっていうのが今回は出ていますが、そういうことがあり得ると。ある予報官によるとですね、頻繁に起こると。で、気象学者の方の本を私今持ってますが、それ見ますと、今後はですね、そういう豪雨災害がですね、多いいんじゃないかと。で、ともにそれがあんまりまいりますと、当然通えん。だから今回も14号、15号と続いて、15号はよその方に行きましたから直接あれしませんけど、気象学的には起こらないという希望に反してですね、起こると、1,300ミリを超すそういう降雨、これはあり得るということを気象学者は言っておられますね。だから恐らくそれを算定にして、で、例えば宮原橋が橋を掛けるの少しこう上がってきましたね。計画洪水量が、当初の小田爪橋なり尾堂橋谷の設計のとおりとするとですね、2メーター以上上げてあるんですね、2メーター以上。2メーターっていいますと、私がこまい方で1メーター50ぐらいしかありませんが、もっと高く上がっておるわけで、で、宮原橋行ってみましたら、あの橋のところから比べると確かにそういうふうになっている。そうしますと今の計画、低い段階でつくられた堤防ですね、綾の堤防。これはかさ上げは必要だと、理論的にはそうなっているというわけです、かさ上げが。しかし、かさ上げをする予算はないと。じゃ、川を掘るってことはどうですかって言ったら、川を掘ることもできないというようなあれですね。で、かさ上げが必要だということは、明らかだと、こういうことになっているようであります。ですから、防災ということで今回非常に教訓として出てきておりますが、綾北、上流ですから、下流の富吉とかああいうところのようなですね、状態にはなくても、流れが急ですからどんどん流れますからですね。しかし、やっぱり計画洪水が変わってるということだけはですね、機会があれば町村長、会長、県の議長会長、町陳情等があればですね、あれの堤防のかさ上げですね、これをやっぱりやってもらう。さっき言いました排水門のところのですね、排水ポンプ、これはやっぱり今後必要じゃないだろうかということを感じましたんですが、もし見解があれば、町長じゃなくてもいいですが、担当課長、ひとつ、建設課長でもいいですが、ひとつ答弁していただけますか。きょうは建設課長の答弁が1回もないんでこの機会にひとつ、計画洪水量ですね、この点、どういうふうな見解なのか伝えてもらえますか。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) でしゃばって恐縮でありますが、ちょっと基本的なことでございますから、ちょっと私から答弁させていただきますが。若い職員も在駐をすべきということはもう同感でありますから極力そういう指導を強めたいと。これはもう今回出勤ができない職員もかなりやっぱり、男の職員はほとんど来ましたけど、女子職員はやっぱり来れないという、これは女子職員の場合は嫁いだりしてますからやむを得ない面がありますが。そういう面でやっぱり24時間体制の中で対応していくということも非常に大事な分野でもございますから、そういう面は職員のさらなる理解を深めるように努力をしたいと思います。

 それから排水ポンプの関係はですね、これはもう樋門をいつ閉めるかというのはもう本当に水防団として、消防団を含め、うちの職員等も巡回に巡回をしながらぎりぎりのところで閉めたということでございます。これは早くやり過ぎるともう滞留してもうそれこそ水がバックウオーターが浸水をしてしまうということにもなりかねませんので、ぎりぎりのところでやらせていただきました。これは非常によく危険の中で頑張ってくれたなと思っておりますが。そういう面で内水排出をどうするかということで、元町が今要望してますが、ほかの町村からするとまだ綾は人家に被害がないじゃないかということがすぐ出てくるわけであります。しかし、そんなことばかり言っておったって、みんなやっぱりそれなりの思いがございますから、そういう面で内水排出については今後強く陳情していかなきゃいかんと思っております。堤防のかさ上げ等については、本当に今からこの水害が、風よりも水害が大変だと、こういう思いもいたしますから、そこら辺のことについても念頭に置きながら取り組んでまいりたいと思っております。私の見解としてはそういうことでまた建設課長ともどもにですね、このことには全力を挙げて取り組んでいこうと思っておる次第でございます。



○議長(押川勝君) 建設課長。



◎建設課長(清水正信君) 先ほどの計画排水の件なんですが、計画排水の件なんですが、今までおそらく50年、100年単位の、確立でそういった計画出されてたと思うんですけれども、今後はそれ以上の確立等でですね、計画がされるものと思っておりますが、私もちょっとそこあたりの今後の計画について勉強不足ですので、また私も勉強していきたいと思っておりますので、以上報告に変えさせていただきます。



◆議員(継松敏夫君) 議長。継松。



○議長(押川勝君) 継松議員。



◆議員(継松敏夫君) いいですか。済みませんね。ちょっとでしゃばりで。この計画洪水量をですね、堤防を最初つくったときは西田町長の時代、次は郷田町長の時代にまだ延長するとか、川の砂をこう盛り上げてね、川を掘りながら堤防を組み立てる。そしてその上に芝を張るというやり方で、当時は一挙両得というような形やったんですが。その両というのはですね、宮原橋のあれはなんであげ高くしたかということなんですよ。そしたら、事実が違うというわけですね、状況が。その後、詳しく調べてみましたら、そういうふうにもう学問的には計画洪水量が前のやつじゃ合わないようになってるっていうんですね、学問的には。だからああいうふうになんで上げるんかと、不便じゃないかと、わざわざ高いお金かけてね、あれだけ高くする、おかしいやないかと。聞きますと、学問的にはそうなっとるというわけ。しかし、それをどんどん言われたら、全国のね、施設をこうやりかえたら膨大な金が要るんです。いや、そういう金をつくらなかったら大変なことになると。川を掘るかですね、大淀川、病院がございますが、たしか収入役が入っておられるあの病院ですね。あの付近なんかはもう本当に川が浅くなってますわね。大水が出たときはこの大淀川非常に深そうに見えますけど、何のことはない、もうすごく。だからあれをもっとしゅんせつしたらね、いいんじゃないかと。そうすると、しゅんせつはしゅんせつでまたいろいろ問題があるんだそうですよ、現状のその砂利採集。砕石業者の人はですね、それを継松さんやってくれるといいちゅうわけですね。そうするとわざわざ大きな山を自然を破壊してとらんでも、あれをやったらですね、いいんだと、こういうわけです。それ一挙両得であるはずの一挙両得ということでつくったのが綾の堤防なんですね、北の堤防も。記憶にあると思うんですが。川をさらえて、それをね、清水さんという、四枝におられますが、あの方が監督でずっと南の堤防やらやられたんですけど。そういうことを望む声もいっぱいあるわけですね。その点をひとつ、町村長、会長、町村、宮崎県町村議長会長、これ両方がおられるわけですから、ぜひひとつこの機会にきょうの陳情の中にね、午後2時半からですか、ひょっとしたらその私の言いたいことは計画に入っておられるんじゃないじゃろうかと、こう思うんですよ。それで、あえてこれは質問をしておるわけですが、ぜひですね、堤防のかさ上げ、河川のしゅんせつですね、この両方をやっていただくとですね、かなり防げると。で、堤防の下を直接しゅんせつするんでですね、技術者の方に聞きますと、真ん中、堤防からですね、10メートル離して、こちらの10メートル、そしてそこの真ん中をしゅんせつするだけでもですね、そうとうに変わるっちゅうわけです。こういうことを言って、建設骨材業者はもう大喜びでですね、待ち構えておるとこういうことでございます。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) 上畑の堤防がですね、御報告申し上げますが、向こうの西側がちょっと崩壊の危機にありまして今緊急にやっていただいております。そういうことも含めてですね、要望してまいりたいと思います。



◆議員(福田正照君) 議長。福田。



○議長(押川勝君) 福田議員。



◆議員(福田正照君) 自主避難のあり方にちょっと今回の台風で私なりに考えたところがありましたので。もう答弁は要りませんから。

 と申しますのは、町の指定した避難所には名簿が置いてありました。で、自主的に書かれたんだと思いますけど、もう中にはですね、漏れる方もおるでしょうから、だれか一人ついとってですね、全員必ず記入してもらうと。それとは別に私ども実は家族で、家族じゅうみんな、全員避難をいたしました。これ弟宅に避難したんですけれども。その際に役場には連絡しとけという指示はしたんですが、私もばたばたしておりましたから、指示、うちのがしたのかどうか。といいますのは、やっぱり嵐田の例を見てみましてもですね、万が一ああいうような状態になったときに私はうちの家族は皆相対的に健康でありますけれども、例えばお年寄りなんかがですね、親戚なんかの家に避難された場合に、嵐田のような状態になったとき行ったと、だれもいなかったと、これはひょっとして流されたんじゃないかというようなことでですね、非常に手間取るといいますか、二重のあれをいたしますので、必ずこれは町民にですね、自主避難、町の指定されてないところに自主避難されるときには必ず役場に一報入れるようにと。それはまた受け入れる方もどこどこのだれだれさんはだれだれさんところに避難されたということを的確に情報を把握するということは必要だろうと思うんですよ。

 で、私一回、この防災については、訓練について以前質問、一般質問したことがあるんですけれども、特にお年寄りはどこどこのだれだれさんが責任を持つんだというぐらいのことはやっておかにゃですね──といいますのが、嵐田の私の友だちは船で救出されたんですけれどもすぐ気づいたと。2軒先に車いすのおじいちゃんがおるやったっちゃと、おれよりか先そっちやってくれというようなことで行かれたら、もうこっから上だけで身動きが、車いす、よう立たんわけですからだれも行ってなかったと。で、間一髪で救出されたということですから、そういうことも考えますとですね、高齢者、特に体の自由の利かない方は、地区のだれだれが責任持つんだというようなことはですね、やっぱりちゃんとしておくべきだろうと思うんです。このことを2点思いつきましたので。



◆議員(押田和義君) 議長。押田。



○議長(押川勝君) 押田議員。



◆議員(押田和義君) この今回の洪水でハウスが被害を受けた中で、重油の漏れといいますか、流出もあったかというふうに思うんですけども、その点を把握されておられるのか、またそれによって水田等を被害受けた地域の把握ですね、それと農地災害対策の中で土地改良といいますか、農地改良の部分まで考えがあるのかどうかを聞きたいと思います。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) あのですね、これは綾町の場合ももちろん発生をいたしておるんですが、特に国富が非常に多いし、ハウス地帯を抱えてるところは重油がほとんど水が増水したために転倒してしまって出てしまったということで、これは国富が特に被害が大きいというこの状況でありますから、今関係町村と連携をとって、どういう対応ができるのかというのと共済関係がどうなのかとか、いろんなこと今協議をさしておりますから、その面でですね、十分な対策がとれるならば可能な限り対策をとっていかなきゃいかんということで、今関係市町と連携をとって協議をしておるという、またしていきたいと、こういうことで対応していきたいと思って、綾町ではちょうど元町の福田忠男さん宅の下の方があの面ではかなり被害が出ておるという状況は報告を受けていますから。そういうことで、もうこれは綾町のみならず、ほかの町村の方が被害が大きいわけですから、一緒になって協議をして一体的な対応をしていけるように、そして必要であれば国県に要望していくと、こういうことで対応したいと思っております。



○議長(押川勝君) ほかに質疑ございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第44号は、産業建設委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第44号は産業建設委員会に付託することに決定いたしました。

 ここで暫時休憩いたします。午後は1時からといたします。

(休憩午後0時01分)

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(再開午後1時00分)



○議長(押川勝君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 吉野議員は監査委員席にお着きください。

(吉野与一議員 監査委員席へ移動)

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△日程第13.認定第1号



○議長(押川勝君) 日程第13、認定第1号平成16年度綾町一般会計決算を議題といたします。質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) やはり、けさの議運のことがありまして、何となく気持ちが気がせく感じがしております。で、お尋ねしたいことはたくさんあったんですけれども、議運でも協力依頼もありましたので、なんか議長にお聞きしますと、農林水産大臣は以前会食もしたことがあるっていうようなことでしたので、陳情での効果も期待いたしまして、絞って質問したいと思います。

 一つは不用額についてです。監査の意見書にもありますけれども、町民の中にもやはり町財政が厳しいということはもう言葉としてはかなり行き届いているというふうに認識しております。だから町民もいろんなところで要望を控えたりもしてるのかなという思いもいたしますが、1億円を超える不用額が出るというのは、やっぱり予算時に多目に見積もっておこうということが役場の中でも慣例化してきているのではないかというふうに思っております。昨年の不用額と余り変わらない金額になっているように思います。

 で、3月議会の最後の補正っていうのもあるわけですから、やはり厳正なというか厳密なというか、予算を、補正予算も含めてやれば、もっとこういう不用額は減らすことができるのではないかなと思っております。不用額についての町長の見解をお尋ねすると同時に、あわせて監査委員のお考えも、今回意見書に、監査委員の意見の、意見書の中にも不用額についての記述はあるわけですけれども、やはり昨年の不用額の内容と今決算とですね、昨年出された、昨年の9月議会に出された不用額との関係で言うと、ちょっと少し監査委員の表現が変わっております。そして今回は徹底した予算査定を実施し、不用額の減少を図ることは当然であると考えるというふうに書いてあるんですけれども、もう少し、吉野監査委員も含めて、見解をお示しいただけたらというふうに思っております。

 それから不用額も生じたということで、翌年への繰り越しというのがやはり1億円を超えて出ているわけですけれども、郷田町長のときも私議員してた時期があるもんですから、そのころもよく話に出てたんですけれども、やはり多く見積もるというのは執行する側からすると足りなくなると困るからというのはあり得ることだと思うんですけれど、先ほど申し上げましたように、やはり多目に見積もって、財産をこう残してしまうというのは一つの手法みたいになってる部分もあるのではないかなと思っております。やっぱり不用額を出して翌年に繰り越すというと、家庭を考えると黒字だからいいっていう考え方もあるわけですけれども、不用額を多く残すということは必要なところに予算が回らなかったということにもとらえられると思いますので、そこ辺の見解をあわせて伺っておきたいと思います。

 以上、答弁を求めます。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) なかなか予算編成から予算決めていただいて、そして執行していくわけでありますが、決して我々も予算査定、予算要求の段階で内部的に非常に綿密に詰めるんですけど、しかし、予算を一応議決をいただきましたものの、執行の段階ではなおより効果的な効率的な予算執行というのを求めながら事業の実施をいたしておるわけでございます。なかなか最終しめた段階でこのような不用額が発生するということになってくるわけですが、極力おっしゃいますように、この不用額が多く出ることが必ずしも是としない面もありますので。ただしかし、我々としては精一杯の予算執行の中で切り詰めるべきものは切り詰めながら、こういう不用額が発生した、今回も橋本議員さん、民生費の中の繰り出し金がですね、特にこの老人保健特別会計の繰り出し金とか介護保険特別会計の繰り出し金、こういうものが大きなやっぱりウエートを占めておるという状況でもございますが。

 そういう中で、私たちも決してこの不用額が多く出ることだけが是とはいたしてないわけでありますが、しかし可能な限り節約をしながら財政運営を予算の執行を図っていくということが非常に大事な分野ではないかということでございますので、補正もつけさせていただいておることでもございますから、こういう面では予算の編成のときにできるだけ不用額が発生しないような形の中で取り組んでいくことは当然でありますから、そういうふうに考えていきたいと思いますが、従前からいたしますとですね、こんな言い方が妥当かどうか知りませんが、いずれにいたしましても予算があれば執行を高めた方がいいというようなそういう時代もあったわけでありますが、私どもは不用額は不用額として、もう予算執行は目的が達成され、残った分は残った分としてしっかりもうやっぱりそういう形の節約に心掛けていくと、こういうことを一つの大きな取り組みの一つとして掲げておるものもございますから、おっしゃいますように、不用額そのままそっくり十分なサービスができなかったんではないかと、あるいは予算要求にこたえてないんではないかということには私はなってないというふうに思っておるわけでございます。

 今後、そのような面での考え方に立って、これから予算編成に当たりましては、なお実態に近い形の中で取り組みながら、極力また執行の段階では従前どおり効率化、合理化、無駄のない執行の仕方と、こういうことに取り組んでいかなきゃならない予算時についてはなかなか見込み額的なものもございまして、執行の段階ではさらにチェックすると、こういう結果がこのように出てきたと、私はそのように認識をいたしておる次第でございます。



○議長(押川勝君) 中村監査委員。



◎監査委員(中村桂太郎君) ただいま町長からの答弁もございましたけれども、私どもも町といたしましてもですね、大変厳しいチェックをされながら予算査定をやっておられるということは、実際にそういうことで認めておりますので。予算編成につきましてはですね、いわゆる我々の原則であります最小の経費で最大の効果を上げるという努力をされているというふうに考えておるわけでございます。今回も不用額が昨年同様ぐらい出ておりますが、町長もおっしゃいましたけど私どもがやっぱり昨年から見ておりますと、やっぱり民生費の関係だろうと思っております。で、民生費が非常に不安定な何て言いますか、要素を含んでいるようでして、老人保健とか介護保険、昨年は国保の方もあったと思うんですけども、やっぱりその予測がですね、予算され、立てられる段階で前年を見て計上されておるわけなんですよ。ところが実際に年度に入りましてから、いろいろそういった繰り出し金を出さないでもいいような予算が入ってきたりしておるようでしてね、私どもそれはいろいろ調べてみましたけども、これはやむを得ないのかなという民生費については思っております。今回もこの大きな2つの不用額についてはですね、いろいろ精査してみましたけども、違法な予算の編成でもなかったし適切な予算の編成だったと思うんですけど、突然のそういった見通しでしょうか、それがうまくかみ合わなかったのかなという感じでおります。で、私ちょっと毎年そういうことを申し上げてるのは、やはりできるだけ不用額を残さないということがこれは大前提だと思います。特にこれからはやっぱり自立する町としてですね、事務事業というものを徹底的に見直していかなきゃならんだろうし、そしてまた再点検をしてですね、歳出の削減を探さなきゃいかんというときにやはり今後はまた町としてもいろいろ御苦労いただかないかんじゃないかなと思っております。

 あとずっと全般的に見ますと、不用額はそれなりの理由があるようでして、この不用額は不適正だということについてはまだ私たちが指摘するような不用額ではなかった。ただ総額的にまとめてみますと、これだけの1億円台のですね、1億3,000万円ですか──なったという結果のようでございます。ですから、今後はやっぱりその民生費の方で出てきますんで、また民生費の福祉関係の担当の方々は、ひとつまたいろいろ研究されて、できるだけ不用額をなくさんような計上をされるようにお願いを申し上げたいと、そういうことが今回の不用額で特に感じたことでございます。

 以上でございます。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) もう1点、補助金の問題なんですけれども、昨年もやっぱ監査意見書にあったと思うんですが、今回は町民すべてに従来から当然視されてきた補助依存体質からの脱却を啓発しというふうになっております。で、執行部に伺いたいのは、いろんな補助金の見直しもされてて、一律のカットとかいうことも、まあまあほとんど一律ですね──のカットということもあって、そういうこともまた町民の中には一定浸透しつつある問題だと思うんですけれど、いわゆる町民すべてにある補助依存体質という点で言うと、私がかねてから思う一つの例としては、有機農業関係のよそから綾町に見えた方がみそづくりに行って、いろんな材料、原材料でも町からの補助をいただいた上に、実質的には活動費なんですけれど、お弁当までいただいて帰るということは、非常によそから来ると考えられないことなんだけど、「綾は豊かなんですね」というのが、もうすっかり「豊かなんですね」もなくて定着してしまっているようなきらいがあると思っております。

 また有機農業の予算の中でやはり各支部の活動費の中で、やっぱりまだその予算を消化するために、例えば残飯をEM菌で発酵させるものとかが、なかなか実際使ってみると余り活用されないようなものの配布があったりということもあるような気がしておりますので、そこら辺では今後どういう見直しが考えられるのかという点について伺いたいと思っております。

 それから昨年の9月の決算議会のときにも、ことしも監査意見書の中に書いてあるんですが、実績報告ですね、形式的にならずに詳細な報告書をということで昨年の9月議会のときに各団体への補助金の報告書をいただいたんですけれど、今年度もぜひ報告書を提出、配布いただきたいと思っておりますので、その点についてお願い申し上げます。

 それからやはりその補助金の関係で、昨年農林振興課の効果の、何て書いてありますかね──実績評価、達成度評価というのを全町的な取り組みに広がりを期待したいというのが昨年の9月の監査意見書にありました。で、今回は振興課の実施事業の達成度調査はその手法の一つになると思うというふうに考えてあるんですが、いわゆる今回出されましたこの認定1号の中に、農林振興課以外にこういう評価の報告されてるところがあるのかどうか伺いたいと思います。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) 有機農業関係と全般的な補助金の扱い方等でありますが、私はこれはもう極力町民との共同ということを掲げておるわけでありますから、御理解いただける分は補助金の削減等に努めるということで予算編成に臨んできたわけでございます。しかし、やはりめり張りのついた予算配分というのは必要でありまして、例えば今御指摘がございました有機農業の女性部の取り組み等々については、これは食改善も含め、食文化を大事にするという分野からすると、私は女性活動という面では非常に重要な分野であると、こういう思いもいたしておりますから、それなりの補助効果というものが全体的に大きく出てくると。こういう思いの中でそのような補助金的な、あるいはまた支援対策というのを講じておるわけでありますから、そのように御理解をいただけたらありがたい。全体的に一律的にカットする分野と、これはやっぱり重点的な施策として位置づけなきゃならないというのについては、それなりのやっぱり一時的な削減だけになじまないものもございますから、そのような面で予算査定の中で判断をし、しかし全体的にはもちろん削減の方向ということでは変わりはないわけでございます。

 それから各団体の補助の報告書等については、また必要に応じて報告を申し上げさせていただくと、こういうことでさしていただきたいと思います。



○議長(押川勝君) ほかに質疑ございませんか。



◆議員(畠中征郎君) 議長。畠中。



○議長(押川勝君) 畠中議員。



◆議員(畠中征郎君) 一言だけ単純に。監査指摘でも出ておりますように、非常に債権が住宅料、それから税金等含めますと、全部ひっくるめますと1億7,000万円ぐらいになるわけでして、これの回収については、広域的な債権回収機構の設立構想については早急に実現できるようにという監査指摘でも出ておるようですが、こういう構想が現実にあるのかどうかということと、あるとすればいつごろにはこういうのが立ち上げになるのかですね、積極的にやっていただきたいと思っておりますからお聞きしたいと思います。

 以上です。



○議長(押川勝君) 町長。



◎町長(前田穰君) 私、今微力ながら町村会の会長という立場を持たせていただいております。これはもう当然それぞれの自治体でこの滞納に対する取り組み等々については当然取り組むべき問題でありますが、なかなかその段階だけでは専門的な対応というのがどうしても求められてくるということでもございますから、町村会の方としての役割と責任においてそういう対応をすべきではないかと、こういうことで現在局長にそのような指示を実際いたしておるわけでございます。

 それでまあ本来でありますならば18年の4月からということで、計画を、もう正式なそういう組織をつくってやっていこうということでございましたけども、市町村合併の絡みもございまして、若干1年程度ずれ込むと、こういう状況でありますが、これは間違いなくそういう機構をつくって、まず専門的な立場でですね、フォローアップして、やっぱりそういうアナウンス効果も非常に出てくるということでもございますから、そういう面も含めてですね、これはもう私の責任でそういう形でやって、最初に私の思いとしては綾町を取り組まさしたいなと、こういう思いもいたしておりますから、そういうことでこれは間違いなく段階的に今事務当局のレベルでそういう方向にやっておりますので、19年にはもう機構として動けると、こういうふうに私としては踏まえておるところでございますから、またちょっとここで数字的にちょっと間違いがあるといけませんのではっきりしたことは申し上げられませんが、いずれにいたしましても理事会なり一応の理解をいただいて、予算も組んで研修もやらして今段階を踏んでおりますから、必ずそれとタイアップしてやると。しかし、それだけに依存することなく、今中間での今回の決算を経て、中間でそこら辺の取り組みをどうするかということを今事務当局にも綾町の役場としての考え方もぴしゃっと取り組んでいこうと。今回一般質問でもいただいておりますから、そこら辺も含めてですね、しっかりした方向をこの滞納整理についてはもう一歩踏み込みたいと、こういう思いでございます。



○議長(押川勝君) ほかにございませんか。(発言する者あり)何か抜けてましたか。



◆議員(橋本由里君) 先ほどですね、要するに達成度評価について農林振興課以外に取り組んでる課はあるかというふうにお尋ねしたと思うんですが。



○議長(押川勝君) ああ、そういうことですね。町長。



◎町長(前田穰君) 今のところその段階に入っていません。いませんが、今回この決算を経た段階で特に17年度の上期でのやっぱり中間的な反省と検討の上に立って、そこら辺の効果が上がっておるかどうかというのも確認もしてみなきゃいかんとは思ってますが、そういう農林振興課の方で達成度、あるいはまた事業効果的なもののそういうものはまだ段階的には踏まえてないというのが現状でございます。



◆議員(継松敏夫君) 議長。継松。



○議長(押川勝君) 継松議員。



◆議員(継松敏夫君) 実はきょうはですね、この微に入り細にわたってこの本会議で質問をするようにと、総務委員の皆さんにお願いの文書を出したんですよ。ところがきょうはこういうことで質問を節約せいと。まあ質問を節約せいというのはどうかあれですが。要するにこういう陳情があるのでということで、いわば出鼻をくじくということがありますね。それで総務委員の人は一人も質問しないわけです。本来はこういう決算なんていうのは1年の総まとめですから本格的に論議をして、どういう点がいい、悪い、取捨選択をしなきゃならない。しかし、この決算は予算の審議で全員参加してる議員でありますから、おおよそのところはわかっていると思うんですね。

 で、私はひとつほかの方にかわって聞きたいんですが、監査委員がせっかく御意見、意見書を出していただきましたので、ちょっと監査委員と町長と、町長の目の前にして監査委員が言われると言いにくいこともあるのかなと思ったりはするんですが、恐らく私と違いますから監査委員はやっぱりずばりこう言われない面がやっぱあるんじゃないかと、こう思うんですね。で、例えばこの評価の問題、先ほど橋本議員も触れてましたが、おおむね認めるとか、適正な執行残だと認めると、こういうことがありますけど、これを認めてしまったらね、「適当な執行残と認める」と、こう文章になってるわけですね。監査委員、これはちょっと違うんじゃないかとこう思うんですが、その一言だけ監査委員の意見を聞きたいと思ってます。



○議長(押川勝君) 中村監査委員。



◎監査委員(中村桂太郎君) 適正であるか適正じゃないかということは私どもが重点を置いてやってるわけでございます。で、すべての予算について、決算について全部各課長からの報告と、それから実績報告全部知っておりますが、もうこれでは違法な、結局違法な支出なり、あるいはそれが支出については適正だったかどうかということはその都度ずっと確認をして回るわけですけれども、そういったものが特に私らが指摘するような事項がなかった、点がなかったと。それはまあ先ほど出てましたように民生費みたいにかなり大きな不用額が出ますと、そこをまたいろいろ精査してみますと事情がわかってくるわけですが。私たちとしてはこの前の、昨年度も申し上げましたが、私たちはおおむねしか使えないというのはどういうことかと言いますと、町村の段階は全体をやろうとする1%しか監査できないんだということ、これは言われているんです。会計検査院が8%しか指摘できない。都道府県が5%しかできてない。これは今近代監査のひとつの指標なんだそうです。で、町村が1%しか出てないのにそれがもうすべて見たようなことで、これはすべて悪い、これはいい、悪いという結論は監査委員としては出せませんよという全国の研修会で私らは講師から言われました。それで、こういうことの観点から私どもやってるわけでして、適正じゃないと私たちが認めた分についてはそういうふうに表現したいと思うんですけども、確認してみて特に間違いがなかったと、おおむね間違いがなかったというのでおおむね適正であるというふうな表現を使って評価をしてるわけでございまして、そこ辺はひとつ私どももいい加減な監査をしてるつもりはございませんので御理解いただきたいと、以上でございます。



◆議員(継松敏夫君) 議長。継松。



○議長(押川勝君) 継松議員。



◆議員(継松敏夫君) さっき私は「適当」と言いましたが、「適正」が正しいので誤りだと思います。

 もう一つ監査委員に聞きたいんですが、監査の観点ですけども、先ほど橋本議員もこの自立という問題を触れて、監査委員のこの文章を引用した質問をしておりましたが。今自立ということで町長が会長で52町村のこのフォーラムまあフォーラムまでに行かんにしてもですね、そういうものを立ち上げられたことが新聞に出て、一般質問でも出しておるわけでありますが、なおまた11月にはその綾の綾川荘でですね、サイクリングでしたか、綾川荘、綾川荘ですかね、綾川荘でそういう集会も宮崎県内の地方自治についてのですね、フォーラムも開かれるということは聞いております。

 で、問題はこの自立というのは、やっぱり住民のその感覚というのかですね、それか役場職員の感覚というのが一番決定的になってるんじゃないかと、こう思うんですよ。それで、監査委員がずっと昨年度の分とことしの分と橋本議員と比較検討したわけでありますが、やっぱり自立の立場からすると、補助金を役場が支出するもらう側があるわけですね。で、もらう側の体質を変えなければいけないという形の表現があるというふうに私たちは理解したんですが。そういう点、監査委員、このもらう側、つまり住民、これは税の未納という形でもあらわれるでしょうし、補助金の要求という形でもあらわれるでしょうしですね、いろんな形が出てまいりますが、どっちにも責任があると思うんですね。一方はそれをくれという要求をするし、それが恒常的にこうなって、補助金が先にあると。例えば農協がいい例ですが、綾の農協の体質がなかなか前進しない、変わらないというのは、先進的な農協と比べまして、まず補助金を先にする。一方ではですね、綾一の所得税の納税法人であります。法人所得税ですね、これは聞いてみると、税務署に聞いてみたら、「一番大きい」と、こう言うわけであります。で、今度も税務署の査定を受ける。そうすると何かかんか出てきて、税金を。そういう団体になんで役場がね、補助金を出さなきゃならないのかと。これはね、ゆがんだ実態だと思うんです。で、適正なこの執行とは、とても思えないと、私は感じているわけであります。

 そこで住民の関係、自立にとって一番重要なのは住民の意識またそれを執行する役場職員の意識じゃないかとこう思うんですね。意識の変革でなきゃならん。そこら辺で監査委員の見解をちょっと聞かせてほしいと思う。いっぱい原稿書いてきましたんですけど、その点で議長、省略しますから。



○議長(押川勝君) 中村監査委員。



◎監査委員(中村桂太郎君) 私どもがいつも感じていることは、これは私ども、私も行政の一端におりましたからそういうことを感じているんですけども、やはり特に農業関連というのがひどいのかもしれませんけども、依存体質いうのは補助金、本当に強いものでした。もう今最近になりまして補助から融資へという形で方向は変わってきておりますけれども、そういう体質が残ってることは事実だろうと思うんです。ですから、私どももいろいろ町民と触れ合う中で、ああ補助が少なくなったらもうこの程度でいいなというふうな言葉を聞くことがあるんですね。補助金並みぐらいでやればいいよというようなその意識、まず住民側から言わせれば、町民側から言わせれば、やっぱ町民の依存体質をなくしていかなくてはならない。これが第一の前提であろうかなと思ってます。行政も行政なりにやはり特に今後は自立していかなきゃならんからやはりそのチェックは厳しくしていかなきゃならないと。これが両々相まってそういった町民のための本当の助成事業っていいますか、お互いに協力し合ってできてるものが出てくるんだろうというふうに考えております。

 それで、私たちは今農協問題も出ましたけど、監査委員としては政策的な問題については私どもは口を出せなくなっておりますんで、町がいろいろなところに補助を出される行為だということで、一つの町の方針としてお出しになることについて私たちが見解示すことはできないと思うんですけれども、要は住民も町民もやっぱり今までの体質を変えなきゃいけないんだと。その教育もしてあげなきゃならないんだと。それと行政もそういった見地に立って、やはり助成に当たっての厳しい指導をしていかなきゃならないかなということを考えておりました。これは監査をする上でもやはりそういったものを念頭に置きながら一応監査をさしていただいてるというのが私たちの態度であろうというふうに考えています。

 以上です。



○議長(押川勝君) ほかに質疑ございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。認定第1号は、総務委員会に付託し、あわせて所管事項については各常任委員会に審議委任いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、認定第1号は総務委員会に付託し、あわせて所管事項については各常任委員会に審議委任することに決定いたしました。

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△日程第14.認定第2号



○議長(押川勝君) 日程第14、認定第2号平成16年度綾町国民健康保険特別会計決算を議題といたします。質疑を許します。



◆議員(継松敏夫君) 議長。継松。



○議長(押川勝君) 継松議員。



◆議員(継松敏夫君) これはきょうですが、決算、附属資料っていったらいいですか、それを通して課長にお願いしておきますが、聞いてくれるかどうかはちゃんと記録しとってください。昨年のね、あれがありますね、決算資料の中に病気の種類とかいろいろ出ておりますが、これだけで見てちょっとわからない面があるんで、これのさらにもうちょっとこう質問というか、今よく予防ということがいろいろ言われますよね、予防。それで、この前国民健康保険運営協議会の資料をいただきました。それでやっぱりこの面でもいかにこの予算を少なくしていくか、つまり税金負担を軽くしていくか、自治体の施設をね。それにはもうみんなが健康であれば一番いいわけですね。健康になるために予防というやつがあると思うんです。運動したり水中浴をやったり、食事のあれをやったり、いろんなその手が。その手に使う金の方が、脳卒中で仮に倒れたとすると、医者の方に聞きに行ったんですが、約800万円かかると、こう言われるんですね。だからそういう面でこの予防とね、ちょっと私の質問がわかりにくいかもしれませんが、予防に対して投資耐効果というと大変失礼ですが、予防にね、どういう金を使って、そして支出はこういうふうにこう出てきていますが。その決算の中からどういう点を伸ばしたらね、これが防げる。

 例えば、脳卒中で私の知り合いが全然水を飲むことがされなかったそうですよ。そしたらですね、倒れて以後、1日に2リッターですか、2リットルは水を飲まなきゃいかんと、もう70歳を過ぎたら2リットルは飲みません、と言われたと。なるほどと。自分はそのお茶を飲んだり水を飲んだりすることが嫌だったってわけですね。そんなことを実感しておりましたが、お見舞いに行ったらですね。それで私が聞くもんですから、いやおれは1日に朝起きたとき、1日に2リッター半ぐらい飲むちゅって言って、そっちゃから我は倒れんとじゃと、こう言うからですね、そんなこと言っても我と同じ年じゃからおれも倒るるか知らんわいって言って帰ったんですが、それも一つの予防の対策かもわからないなと、こう思ってるんですね。行って聞くと、どこのお医者さんに行っても水を飲めということはおっしゃるんですが、これはお金が要らないんですね、水を飲む。朝運動する、これもお金が要らない。はあはあ、お金の要らない財政支出の伴わないそういう予防対策をとる必要があるなと。

 まあ町長、よく風呂のね、こういうのをやっていただいたというのは、非常に一定の効果が確かにあると思うんですが。で、近所の人でも毎日行く人がおります、誘い合って。で、腰がしゃんとしてるんですね。なるほどこれはやっぱりこの効果だなと思って、具体的に今それぞれ聞いたりしたり、まとめよるんですが。やっぱりそういう予防のね、対策、医療費の支出と見た場合、どういうふうに予防するか、支出を減らす、そういう立場での資料、あったら出してほしい。まあなかったらしょうがないけど。せっかくあのお風呂つくったんだからね、どういう効果が出てるかちゅうのはね、熱心に来られる方にアンケートでもとったらね、すぐわかるんじゃないかとこう思うんですよ。その点、要望しときます。



○議長(押川勝君) ほかに質疑ございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。認定第2号は、文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、認定第2号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第15.認定第3号



○議長(押川勝君) 日程第15、認定第3号平成16年度綾町老人保健特別会計決算を議題といたします。質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。認定第3号は、文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、認定第3号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第16.認定第4号



○議長(押川勝君) 日程第16、認定第4号平成16年度綾町介護保険特別会計決算を議題といたします。質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。認定第4号は、文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、認定第4号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第17.認定第5号



○議長(押川勝君) 日程第17、認定第5号平成16年度綾町農業集落排水事業特別会計決算を議題といたします。質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。認定第5号は、文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、認定第5号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第18.認定第6号



○議長(押川勝君) 日程第18、認定第6号平成16年度綾町公共下水道事業特別会計決算を議題といたします。質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。認定第6号は、産業建設委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、認定第6号は産業建設委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第19.認定第7号



○議長(押川勝君) 日程第19、認定第7号平成16年度綾町水道事業会計決算を議題といたします。質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 付託を行います。認定第7号は、文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、認定第7号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。吉野議員は自席へお戻りください。

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△日程第20.承認第3号



○議長(押川勝君) 日程第20、承認第3号専決処分の承認について(平成17年度綾町一般会計補正予算(第2号))を議題といたします。質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 承認第3号は委員会に付託せず、最終日に討論採決を行いますので、十分なる御検討をお願いいたします。

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○議長(押川勝君) 以上で本日の議事日程の全部を終了いたしました。

 これをもちまして本日の会議を散会いたします。

(散会午後1時38分)

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