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宮崎県 えびの市

平成19年12月定例会(第 2号12月 3日) 質疑




平成19年12月定例会(第 2号12月 3日) 質疑





 



                       平成十九年十二月三日 午前十時開議





第  一 諮問第一号


     議案第七十一号〜議案第七十三号、議案第七十六号〜議案第八十一号


     議案第八十八号〜議案第九十一号


     認定第三号〜認定第七号





          本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件





   一 諮問第一号


     議案第七十一号〜議案第七十三号、議案第七十六号〜議案第八十一号


     議案第八十八号〜議案第九十一号


     認定第三号〜認定第七号





出 席 議 員(十五名)


     一番   高牟禮 宏 邦  君     九番   西 原 政 文  君


     二番   上 原 康 雄  君 一〇番   井川原 志庫男  君


     三番   池 田 孝 一  君 一一番   溝 辺 一 男  君


     四番   竹 中 雪 宏  君 一二番   蔵 園 晴 美  君


     五番   竹 畑 澄 明  君 一三番   宮 崎 和 宏  君


     六番   本 石 長 永  君 一四番   外 園 三千男  君


     七番   西 原 義 文  君 一五番   栗 下 政 雄  君


     八番   村 岡 隆 明  君





欠 席 議 員(なし)





議会事務局職員出席者


  事務局長    柳 田 和 幸 君    議事運営係   西 原 邦 浩 君


  事務局次長   福 田 孝 正 君    議事運営係   篠 原 亜矢子 君


  議事運営係長  萩 原 博 幸 君





地方自治法第一二一条による説明のための出席を求められた者


  市   長   宮 ? 道 公 君    財産管理課長  若 松 秀 一 君


  教 育 長   上 野 兼 寛 君    福祉事務所長  浜 松 政 弘 君


  総務課長    坂 本 謙太郎 君    健康保険課長  竹 下 京 一 君


  企画政策課長  小 崎 久美子 君    環境業務課長  便 元 益 男 君


  行政管理課長  木 村 政 一 君    観光商工課長  松 永 康 二 君


  財政課長    上加世田 章人 君    税務課長    藤 嶋   勉 君


  建設課長    下別府 敏 則 君    水道課長    新屋敷   久 君


  畜産農林課長  伊 藤 保 也 君    市民課長    西 田   健 君


  農村整備課長  境 田 次 男 君    病院事務長   坂 本 健一郎 君


  学校教育課長  山 下 寿 男 君    会計管理者   泊   秀 智 君


  社会教育課長  白 坂 良 二 君





                    開議 午前 十時  〇分


○議長(高牟禮宏邦君)  ただいまから、本日の会議を開きます。


 本日の会議は、お手元に配付いたしております議事日程第二号によって進めます。


 これより、本日の日程に入ります。


 日程第一、諮問第一号人権擁護委員候補者の推薦について、議案第七十一号固定資産評価審査委員会の委員の選任についてから、議案第七十三号公の施設の指定管理者の指定についてまで、議案第七十六号えびの市税条例の一部改正についてから、議案第八十一号えびの市一般職の職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の一部改正についてまで、議案第八十八号平成十九年度一般会計予算の補正についてから、議案第九十一号平成十九年度病院事業会計予算の補正についてまで、認定第三号平成十八年度一般会計歳入歳出決算の認定についてから、認定第七号平成十八年度観光特別会計歳入歳出決算の認定についてまで、以上一括議題といたします。


 質疑通告のため、そのまま休憩いたします。


                    休憩 午前 十時  三分


                    開議 午前 十時  五分


○議長(高牟禮宏邦君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 これより質疑に入ります。


 まず、諮問、条例関係の質疑を行います。


 九番西原政文議員の発言を許します。西原政文議員。


○九番(西原政文君)  それでは、十二月議会に提案をされました議案について、わからないところについてちょっと説明を求めたいと思います。


 まず最初に、議案第七十六号でお尋ねをいたします。


 議案第七十六号えびの市税条例の一部改正についてお尋ねをいたしますが、この提案理由を見させていただきますと、平成十九年三月三十日に公布をされた租税特別措置法の一部が改正され、それに伴って今回引用条項を整備する必要が生じたという説明文となっていますが、このえびの市でこれがどのように変わるものか説明を求めたいと思います。


○税務課長(藤嶋 勉君)  今回の租税特別措置法の改正でございますけれども、特定の居住用財産の買換え及び交換による長期譲渡所得に係る課税の特例措置の延長ということで、租税特別措置法の一部が改正されたわけでございますが、従来相続等に係る居住用財産の買換え及び交換の特例と特定の居住用財産の買換え及び交換の場合の特例に分けて規定されていた条文が一本化されることになったわけでございます。


 相続等に係る居住用財産の買換えの場合の特例措置が今回廃止されることになったわけでございまして、これまで租税特別措置法では三十六条の二から三十六条の六までにこれらの規定が置かれておったわけでございますが、これが整理されまして、三十六条の二から三十六条の五までに新たに規定されたわけでございます。したがいまして三十六条の六の条文がなくなったわけでございまして、これに伴いまして市税条例の一部を改正する必要が生じたということでございまして、これらの適用につきましては、本市におきましてはこれまでもその適用がなかったわけでございまして、そういった該当する事例がございませんでした。今後も恐らくこれらの適用する部分というのは、そう発生しないのではなかろうかというふうには見ているところでございます。以上でございます。


○九番(西原政文君)  過去該当する事例がなく、また今後も予想がされないということなんですが、この説明文の中に優良住宅地の造成のために土地等を譲渡した場合、譲り渡した場合の長期譲渡所得、これは相続だとか、十年以上だったですか、十二年以上だったですか、所有していたものを住宅として譲渡した場合に特例があったと。この特例条項が撤廃するということですが、これが今まで申請がなかったということですか。こういった事例がなかったというふうに見ていいですか。


○税務課長(藤嶋 勉君)  優良住宅地の造成等のために土地等を譲渡した場合の長期譲渡所得の課税の特例の関係でございますけれども、優良住宅地等のための譲渡とは国または地方公共団体等に対する土地等の譲渡で、一定の証明がなされたものを言うということになっております。これらの規定につきましては、個人住民税を含めた負担は課税長期譲渡所得金額が二千万円以下の部分は一四%、このうち市税等につきましては二・四%という形になっておりますが、二千万円超の部分は二〇%、うち個人住民税に係る部分は五%の中で、市税に当たる部分につきましては三%といったようなことでございますけれども、こういった買い取りの証明等がなされた部分というのが、これまでなかったということでございます。以上でございます。


○九番(西原政文君)  次に、議案第七十七号でお尋ねをいたしますが、このえびの市国民健康保険税条例の一部改正についてであります。


 これは昨年改正されました十八年の六月に改正された国民健康保険税の施行令一部改正によって発せられた政令によって、これをしなければならなくなったという説明になっているんですけれども。この平成二十年、来年の四月一日時点において、世帯内の国民健康保険税の全員がということは、いわゆる六十五歳以上のお年寄りだけの世帯でこの特別徴収の対応をするようにするという条例案かと思うんですが、こういった方々はこれまではどのような徴収になっていたものか説明を求めます。


○健康保険課長(竹下京一君)  これまで国保につきましてはすべて普通徴収といいますか、納付書とかそういったもので徴収をいたしておったところでございます。


○九番(西原政文君)  普通徴収であったものを特別徴収とするということなんですが、これはこの後ろの説明にありますように、年金額として十八万円以上受給している世帯となっています。この対象世帯数というのはどれぐらいになります。


○健康保険課長(竹下京一君)  九月現在の状況で申し上げますが、課税対象の年金受給者の世帯主が約一千八百世帯というふうになっております。


○九番(西原政文君)  一千八百世帯ということなんですが、人数的には計では幾らになりますか。


○健康保険課長(竹下京一君)  被保険者数一万二千五百九十五人というふうになっております。


○九番(西原政文君)  これは今全国的にも随分と問題になっているんですが、年金額は十八万円以上を受給している、幾らかといいますと、これは月に換算すると一万五千円じゃないですかね。この方々の年金の中からもこれを天引きをするという条例案かと思うんですが。これで間違いないですか。


○健康保険課長(竹下京一君)  今回の改正によりまして、いわゆる特別徴収の対象者となる条件でございますけれども、まず世帯内の国保の被保険者の全員が六十五歳以上七十五歳未満の方の世帯でありまして、その世帯主が特別徴収の対象となるということでございます。


 加えまして、今御指摘ありましたように、年金額が年額十八万円以上を受給していること、それから国保の保険税と、介護保険料との合算額が年金額の二分の一を超えていないこと、したがいまして、年金の十八万円以下の方については今までどおり普通徴収ということになります。それから介護保険料と合わせまして年金額の二分の一を超えた者につきましては、今までどおり普通徴収ということになります。


○九番(西原政文君)  介護保険料と合わせて一番少ない人の場合で、今回のこの対象となるのが、年金額が一万五千円で、一月当たり一万五千円で、介護保険と合わせて二分の一を超えない。ということは、いわゆる七千五百円までの人はかからないけれども、今度の対象とならないけれども、これ以上の人はなるんだと。この年金額が多い人はそうさほど影響しないと思うんですが、私は思い起こすときに、随分とお困りになる方が出るんだなというふうに思うものですから、人数的なものもお尋ねしたんですけれども。


 これが年金、個別には調査はされていないと思うんですが、年金額の状況調査というのはこれは把握がされているんですかね。


○健康保険課長(竹下京一君)  それについては現在調査はいたしていないところでございます。


 なお、先ほどの御質問の中で補足を申し上げたいと思います。年金受給者の六十五歳以上の人数でございますが、六千七百二十二人でございます。また、そのうち七十五歳以上、これにつきましては来年度から後期高齢者の対象ということになりますが、七十五歳以上が三千六百十一人というふうになっております。


○九番(西原政文君)  もうちょっとお尋ねしたいんですが、この条文の中でこの対象とならない普通徴収の六十五歳以上、七十五歳以上はどれくらいおられるんですか。


○健康保険課長(竹下京一君)  今回の改正案の中で、いわゆる特別徴収の対象となる方が、まず六十五歳以上七十五歳未満ということでございますが、じゃ何人が特別徴収の対象となるのかということにつきましては、まだ精査いたしていないところでございます。


○九番(西原政文君)  私ちょっと聞き間違えたんでしょうかね、先ほど六千七百二十二人とおっしゃるのは、これは年金受給者の数ですか。この条例に該当するお年寄り、六十五歳以上の方でこの条例に該当する分と該当しない普通徴収の分の比率というのは数は把握はされていないということですか。


○健康保険課長(竹下京一君)  先ほど申し上げました六十五歳以上の六千七百二十二人といいますのは、国保の被保険者数でございます。年金受給者の数につきましては、現在のところ把握をしていないところでございます。


○九番(西原政文君)  私がこれでお尋ねしたかったというのは、この条例によって介護保険のときでも高齢者の方々が混乱されたんですけれども、これが今回そういった事態が起きるんじゃないかという心配をしているものですから、どのように把握されているかをお尋ねしたかったんですが。これ次回ちょっと機会が何らかの機会でお尋ねしますので、これは詳細に実態調査をしていただきたいと思います。


 続きまして、議案第七十九号でお尋ねをしたいと思います。議案第七十九号えびの市福祉タクシー料金の助成に関する条例の一部改正についてお尋ねをいたします。


 この七十九号の説明理由を見させていただきますと、福祉タクシー料金の助成対象者について、生活支援の観点から公平及び明確にすることによって、福祉増進を図るため、えびの市福祉タクシー料金の助成に関する条例の一部を改正すると書かれています。これに今福祉タクシー券が交付されている人数を教えてください。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  十八年度決算で申し上げます。


 高齢者に対する対象者八百六十九名、障害者に対する対象者二十八名、合計交付対象者八百九十七名、利用枚数一万四千八十三でございます。


○九番(西原政文君)  高齢者の方が八百六十九名、障がい者の方が二十八名ということなんですが、この条例を施行されたときに、この対象人数がどのように変化するものかを教えていただきたいと思います。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  条例を改正した後の対象者の見込みでございますが、約百七十名ほど減少する見込みでございます。


○九番(西原政文君)  今回のこの条例によって百七十名ほど減少するということなんですが、これは説明資料とは別にこの条例を改正する本質、根拠はどこから起きたんですか。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  今回の条例改正の理由でございますけれども、これまでいろいろ運営をしてくる中で、民生委員、市民の方から受給資格に不平等があるとの意見が以前から出されておりました。また民生委員の方々の証明が必要でございますが、さまざまな事例がございまして、非常に難しい観点から困難であるという意見が多くなっております。


 このような理由におきまして、改正をいたすものでございますが、以上でございます。


○九番(西原政文君)  ちょっとお尋ねいたしますが、えびの福祉タクシー料金の助成に関する条例ができたときの目的は何だったですかね、説明を求めます。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  この条例の目的でございますが、高齢者並びに重度の障がい者に福祉タクシー料金を助成することによりまして、経済的負担の軽減を図り、もって福祉の増進を図ることを目的とすると、このようになっております。


○九番(西原政文君)  今、説明のとおりだと思うんですね。ところが説明を今回条例改正をされる理由をお尋ねしたときに、民生委員の方々の中から状況の説明など把握することが困難だとか、また不平等があるとかって言われるという説明です。私は実際に回ってみる中で、私も申請をしたけれども私にはもらえないとか、私ももらえない、もらえないという方々がたくさんおられるんですね。これはもう皆さんも御存じのとおりかと思うんです。恐らく当局の方々も、また議員の諸氏の方々も同じような意見を聞かれると思うんですが。


 この中に生活支援の観点から、公平及び明確にすることによって福祉増進を図るとあります。この百七十人も減ることがどのように福祉増進につながるものか説明を求めます。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  今回の条例改正の理由について先ほど申し上げましたが、現条例では、例えばその例を申し上げますが、子どもが世帯にいるものと近隣に住んでいるのは同じではないかと。といいますのが、今まで助成の対象にならなかった世帯員の車の保有及び運行ができる者がいる者のほかに、市内に親等の血族が住所を有している場合も助成の対象にならないこと、また二番目には、市民税課税者のみでなくて、住民税課税者及び住民が課税されている者の被扶養者も助成の対象とならないこと。


 今まではこのようないわゆる被扶養者は助成の対象になっておりました。それから一親等、いわゆるこれまでの対象、いわゆる受給資格の中で第三条のところに、助成を受けることができる者はという中で、自らも運行できず世帯員の中にも車両の保有者がいない者で、かつ次の各号のすべてに該当する者とされておりますが、この現条例のこの矛盾が指摘されたわけでございまして、これは民生委員さん、市民からの指摘でございます。したがいまして、この矛盾を解くための改正でございます。


 ただ、先ほどから申し上げました対象者の減につきましては、これから今進めようとしております地域福祉計画の中に、さらに充実した次なる代案を検討中でございます。


○九番(西原政文君)  今回これによって百七十名の方が減るということで、ですから減らすことがこの説明文では物すごく私はきれいに聞こえるんですね。だから本当にこの説明文のとおりなのかということで聞くんですが。


 生活支援の観点から福祉増進を図る、またこの福祉タクシーの目的もそこにあったと思うんですが、今回条例改正を図ることによって、今これから進められようとしている先ほどの条例改正、六十五歳以上の年金から天引きするという条例などにあわせて、今回こうしたひとり暮らしや高齢者の方々の世帯の人の福祉タクシー券というのが百七十人減るんですよね、対象者が。これが福祉増進を図るために、どのようにこれを削ることが福祉の増進につながるのかということを聞いているんですが。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  現段階でのこの福祉行政と申しますか、特にこの福祉タクシー券制度につきましては、県内でも九市では小林市とえびの市だけでございますが、全国の中でもいろいろな制度の中で行われてはおりますが、今回の制度改革は先ほどから申し上げておりますように、市民に対しての条例上の不平等をなくすための改正でございます。したがいまして、おのずと対象者は減になりますが、今進めております地域福祉計画の中に、さらにできれば範囲を広くするようなその対策を懸案中でございます。


 したがいまして、この条例の中でうたうタクシー券を受給できる人につきましては、条例では矛盾がないように、平等性を欠かないように改正するものでございまして、福祉の向上、充実から見ますれば、地域福祉の方にこれをさらに移して、施策を進めてまいりたいというふうに思っておるところでございます。


○九番(西原政文君)  これは本当に重要な案件でありますので、これは不明確であってはならないと思います。ましてや対象者の方々が百七十名、高齢者の方々が約八百人からの対象者の中で、今回提案されているわけなんですね。


 これは一つは市長にちょっとお尋ねをいたしたいんですが、この条例改正をするに当たって、これだけ多くの方々が対象から外れる、これについては十分な配慮を市長はなされたものか、お聞かせいただきたいと思います。


○議長(高牟禮宏邦君)  西原議員、質疑ですので、質疑に従ってやってください。一般質問調になりますと、また問題がありますので。西原政文議員。


○九番(西原政文君)  それではこれについては、また機会を変えてお尋ねをいたしますので。


 私、もう一つだけ、この福祉タクシーについてお尋ねをいたしますが、先ほどから再三福祉計画というのが出ました。これに変わる代案というものはきちっと出されて、これが施行されると同時にそれがこれに変わる代案になっているものか、最後に説明を求めたいと思います。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  今回の条例改正案を提案しておりますが、この条例に基づく対象者は確かに減になりますけれども、地域福祉計画の中ではさらに充実した懸案を考えておるところでございます。以上です。


○九番(西原政文君)  もう一つ、今回これによって百七十人ほど減となるんですが、この不公平をただすという意味で、これは減らす方での検討された結果がこの案だと思うんですが、これをふやす方向では検討はされたなかったですか。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  この条例を施行していくための財政的な裏づけもあります。現在敬老すこやか基金を取り崩しながら運営しておりますが、この基金も相当崩してまいりました。


 それと各年度ごとに利用者数、それから稼働率、これは減にずっとなっていく数字があらわれております。ですからそこ辺の矛盾もございます。あくまでもこの条例は不公平を来さないように改正する案でございますので、当然これがふえるという可能性はございませんので、そちらの方の検討はいたしておりません。


 ただ、先ほどから申しますように、十七年度、十八年度、二カ年度にかけまして、市民の意見を十分聞きながらつくり上げました地域福祉計画の中で柔軟な対応ができるように進めてまいりますと、対象者はまたふえてまいるというような結果が出てくるんじゃなかろうかと思っておるところでございます。以上です。


○九番(西原政文君)  再三福祉計画で、もう終わりにしようと思っていたんですが、福祉計画が出てくるんですが、これに変わるものが福祉計画には盛り込まれているというふうに理解していいですか。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  そのとおりでございます。


○九番(西原政文君)  これ、先ほど小林、えびのだけがやっている制度だということを言われたんですが、これがそもそもできたのは、私の記憶は間違いないと思います。循環バス代替えとしてできたのがこの制度でありますので。ですから循環バスの制度のあるところはこの制度を作っていないんですね。野尻町、またお隣の湧水町というのはですね。ですからこれが特別な事例ではなかったということだけを指摘しておきたいと思います。


 続きまして、議案第八十八号でお尋ねをいたしたいと思います。


 所管事項については基本的なことだけをお尋ねしますので、お聞かせいただきたいと思いますが。


 まずページでありますが、本文で言いますと十一ページから十二ページになります。下から二段目の、款の分担金及び負担金、目の民生費負担金の中で、減額の五百一万三千円というのがあります。そして説明資料を見てみますと、制度改正に伴い当初見込みより減となったといいますが、この制度改正によって一体どのような大きな理由でこれだけの減額になったものか、簡潔に求めます。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  この負担金の減の理由でございますけれども、法改正によりまして、負担金の徴収の仕方が改正されました。その改正に伴いまして、このような数字があらわれたものでございます。


○九番(西原政文君)  法改正、制度改正に伴い減となったということなんですが、この法改正によってどのように影響を受けたかということだけをお聞かせください。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  失礼しました。説明不足でございました。


 今回の法改正の要点でございますが、兄弟入所の場合、五階層未満の世帯については、兄弟のうち年齢が低い方が半額となりますけれども、これまではそうでございましたが、今回では五階層以上は年齢の高い方が半額となると、このように改正されております。したがいまして、数字上計算をいたしますと、負担率が少なくなったと。


 それから、三名以上はいわゆる保育料を取らんかったわけですが、この三名以上というこの人数は、幼稚園、保育園とございますが、保育園の三名が対象でございましたけれども、例えば幼稚園に二人出して、保育園に一人出したという場合も、三人目以上は負担金を取らないと。いわゆる保育園に三人出した場合、これまでは三人目をゼロ円としておりましたけれども、二人は幼稚園に出し、一人は保育園に出している場合その一人はゼロ円対象となる。このような改正もございますので、このような数字になったわけでございます。以上でございます。


○九番(西原政文君)  わかりました。


 続きまして、十九ページから二十ページになりますが、款の諸収入でお尋ねをいたします。


 この中に埋蔵文化財緊急調査受託事業収入というのが三百十九万円あります。説明を見てみますと、九州電力大霧えびの線関連工事に伴う埋蔵文化財受託金とありますが、これは支出の方でも出ていたかと思うんですが。この大霧えびの線というのは昔は人吉妙見線といったあれでしょうかね。人吉からえびの市島内経由妙見への幹線部分が、これは名前が変更になったものと考えていいものかどうですか。


○社会教育課長(白坂良二君)  埋蔵文化財関係の九州電力の線名のことでございます。


 私どもといたしましては、九電さんから伺っているのは今議員さんおっしゃったそれで一応場所的には島内の変電所から南の方にということで大霧えびの線ということで承っているところでございます。


○九番(西原政文君)  ちょっと名前の読み方が変わったんでしょうね。昔は人吉妙見線というふうに名札が下がっていたように思うんですが。


 これの今回えびの線関連工事に伴うということなんですが、えびの市内では何カ所ほど、また箇所数と場所を教えていただきたいと思います。


○社会教育課長(白坂良二君)  鉄塔の建設箇所というのは、正式には聞いていないところでございます。ただ、本年の五月に試掘を行いまして、その中で二カ所だけ本調査が必要ということでございまして、その場所といたしましては、個人のお名前出して大変失礼かと思いますが、一カ所が西原議員さん方地区の南側、平松古墳のあたり、それともう一カ所が岡元の桜並木のあの通りと、それから高速道路との交差点付近、この二カ所について今回本格的な調査をするということで予算をお願いいたしているところでございます。


○九番(西原政文君)  今回のこの計画というのは、平松古墳付近が一カ所、また岡元の桜並木付近ということは、あの農免道路といいますか県道といいますか、あれに隣接するところの、いわゆる二カ所分ということですか。


○社会教育課長(白坂良二君)  今回のこの三百十九万円については、今おっしゃいましたその二カ所分のみでございます。以上でございます。


○九番(西原政文君)  次に、二十七ページ、二十八ページでお尋ねをいたしますが、ちょっと減額が大きいですので、簡単に教えていただければ結構ですが。


 款の民生費、項の社会福祉費の中に、扶助費というのが節の中にあります。この中に二百万円の減額というのが計上されているわけなんですが、この説明資料では十一ページになっていますけれども、扶助費の中に療養介護事業費、三百万円の減額、またこれについてはお亡くなりになったという説明がありますのでいいですが、この下に児童デイサービス事業費、利用者減のためというのがあります。この利用者減になった理由について教えていただきたいと思います。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  児童デイサービス事業のことでございますが、当初は十五人で月三回の利用計画を持っておりましたけれども、現在九人で一回利用となっておるところでございまして、今回減額補正をお願いするものでございます。


○九番(西原政文君)  当初計画では十五人の方々が月に三回利用された計画をして、この予算計上がなされたと思うんですが、これが九人になって利用者が。これは一回ずつしか使われなくなったその理由をちょっと教えてください。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  この理由でございますが、家庭の事情等によりまして介護する人がいるようになったと、こういう理由でございます。


○九番(西原政文君)  家庭の中に介護する人がいるようになったということなんですが、この方々の利用料の負担状況というのはどんなだったんでしょうかね。


 いいです、また委員会の中でよくお尋ねいたしますので、そこのところは把握しておいていただきたいと思います。


 次に、三十二ページで、一点だけ、これは畜産農林課でしょうかね。三十二ページの目の中に、バイオマスの環づくり事業補助金というのが今回大幅に減額になったんですが、これは地域、これはお一方、一法人なのか、どこの方なのかだけ教えていただきたいと思います。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  バイオマスの環づくり事業の減額につきましては、高野の養豚場でございます。


○九番(西原政文君)  次に、三十八ページでお尋ねをいたします。


 款の土木費、項の住宅費、目の住宅管理費の中でお尋ねをいたしますが、この説明資料は十八ページになっていますが、この説明資料の中に、催告書類作成委託料というのが二件というふうになっていますけれども、五万二千五百円、これはどのような書類作成の委託をされるものかお聞かせ、これは詳細に説明を求めます。


○財産管理課長(若松秀一君)  この十万五千円でございますけれども、これにつきましては入居者で滞納額が多額となっており、再三の市職員等の訪問や市長からの督促状にも応じない二名でございまして、弁護士名で催告をするという内容でございまして、内容的には滞納額を明示した上で、これを期日内に支払わない場合には、最終的には退去になりますよという内容のものでございます。以上でございます。


○九番(西原政文君)  続きまして、三十九ページから四十ページになります。


 款の教育費、項の教育総務費の中の、目の事務局費、節の貸付金でお尋ねをいたしますが、この説明の中に義務教育終了後の必要な学資資金というふうになっています。これはどのような方が対象になるものかお聞かせいただきたいと思います。


○学校教育課長(山下寿男君)  教育費、教育総務費、事務局費の貸付金であります。教育資金融資貸付金、これは九州労働金庫と提携した内容での融資ということでありまして、市内に居住する方々でありまして、市税などを滞納していない方等で、子どもさんが高校、専門学校、短大、大学などへ入学を決定した、または在学している方々に対しまして、二百万円を限度としまして、年利一・八%ということで、九州労働金庫が貸し付けるということで、これに対します融資担保ということで予算をお願いしているところであります。以上であります。


○九番(西原政文君)  これは今のこの貸し付けの件については、予定では何人ぐらいが対象になると見込んでおられるものか。もう申し込みがあって計上されたものかお尋ねをして、終わりたいと思います。


○学校教育課長(山下寿男君)  当初におきましては、五名程度を予定しておったわけでありますけれど、今後、来年一月、二月になりますと、来年度の入学の予定の方々もふえてくるんじゃないかということで、九州労働金庫の方からそういった問い合わせ等があるということの情報をいただきましたので、前年に比べてちょっとふえるということで、今回補正をお願いしたところであります。


○議長(高牟禮宏邦君)  しばらく休憩いたします。


                    休憩 午前十一時  〇分


                    開議 午前十一時 十二分


○議長(高牟禮宏邦君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、八番村岡隆明議員の発言を許します。村岡隆明議員。


○八番(村岡隆明君)  それでは早速、平成十九年度一般会計補正予算書第六号、議案第八十八号について四点ほど質疑をさせていただきたいと思います。


 まず、ページの十二ページ、分担金及び負担金の中の負担金、民生費負担金、児童福祉費負担金、先ほども質疑があったんですが、この保育所入所者負担金の減額、制度改正に伴う減額ということだったんですが、この制度改正、行われた時期というのはいつだったんでしょうか。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  四月一日現在でございます。


○八番(村岡隆明君)  四月一日現在で制度が改正されて、入所者の負担は減ったということなんですが、この十二月議会まで補正が出てこなかったという理由は何なんでしょうか。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  途中の補正で計上しようと思いましたけれども、できる限り直前の決算に近い数字を上げたいということで、上げたわけでございます。


○八番(村岡隆明君)  当初の時点でおおよそ五百万円程度の減額が出るという予測はあったと思うんですけれども、この減額になった、保護者の負担が減った分のその予算的担保といいますか、それはどこでこれをとられているんでしょうか。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  個人負担分につきましては、四月一日施行で決めておりますので、そのような取り扱いをしているところでございます。


○八番(村岡隆明君)  保育所の運営にかかわる財源が減ったわけなんですが、その分は県なり国なりの方の負担金の方でカバーされているのか、そこをお伺いしたいと思います。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  入所者の制度改正に伴い、減額されたものの歳入につきましては国庫負担金等の基準にあわせて歳入があるものでございます。


○八番(村岡隆明君)  これは先ほどの説明の中では入所者の減ではなくて、制度が変わって入所者の負担が減ったということだったんですが、その減った分の保育所の運営ということは、この十四ページの国庫負担金の中の児童福祉費国庫負担金の中に上乗せされているという認識でいいんでしょうか。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  済みません、先ほどの答弁を訂正させていただきます。この減の分につきましては市の負担となります。


○八番(村岡隆明君)  保育所の全体の運営費から比べれば小さな額だとは思うんですが、現時点で五百一万三千円の減額ということは、これもう年度の終わりの方に近づいているんですが、年間を通じた運営には影響はないんでしょうか。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  今回の六号補正で全体的な保育運営費の歳入歳出の補正を上げておりますけれども、入所者の延べ見込み数、それから十二月補正段階での見込み数、これらも入所者数が変わってまいりましたので、総合的な歳入歳出を見ながら、補正の段階になったものでございます。


○八番(村岡隆明君)  ということは、この減額によって保育所の運営に負担は来ていないというふうに認識していいんでしょうか。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  そのとおりでございます。


○八番(村岡隆明君)  続きまして、補正予算書の三十ページ、民生費の中の児童福祉費、保育所費の中の委託料、この中に保育委託料、これが入所者増のためという説明資料の中には書いてあるんですが、これは入所者はどれぐらいふえたんでしょうか。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  当初の見込み数を二千五百八十人で計上しておりましたが、この段階の試算では年間見込み数を三千五百五十人という見込みを立てまして、八百七十人の増を見込んだところでございます。


○八番(村岡隆明君)  最近は大分入所者が年々増加している傾向にあると思うんですが、これは定数の変更とかはまだ行わなくてもいいような状況なんでしょうか。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  現段階では考えていないところでございます。


○八番(村岡隆明君)  ということは、枠はまだ広げなくても十分対応できていくということなんでしょうか。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  先ほど述べました数字につきましては、延べ人数というふうに理解していただきたいわけでございますが、枠を定数をはみ出してということの御質疑でございますけれども、プラスアルファで見た場合の、法律上許される範囲内での人数でいきますので、そういう計算でいっているところでございます。


○八番(村岡隆明君)  同じ委託料の中の、一時保育の事業量も利用者がふえているということなんですが、これは当初の予定とすると何名ぐらいふえたんでしょうか。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  答弁の訂正をさせていただきます。大変申しわけございません。


 先ほどの年間の延べ人数の増でございますが、百四十名の増でございます。それから一時保育の増でございますが、これが延べ八百七十名でございます。済みません、失礼いたしました。


 それからもう一件御訂正をお願いします。


 この入所者負担金の減に伴う歳入措置でございますが、国が二分の一、県が四分の一、市が四分の一の歳入を入れるわけでございます。


○八番(村岡隆明君)  ということは、今回の国県の補正の中にもそれが含まれているということなんでしょうか。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  そのとおりでございます。


○八番(村岡隆明君)  今説明いただきましたように、保育の委託料とか一時保育の委託料も年々増大しているんですが、施設の改修につきましては民間の委託で現在ある程度整ったところだと思うんですが、その施設の改修の必要性とかは現段階では大丈夫なんでしょうか。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  施設設備整備につきましては、現段階では要望等もございませんので、現状維持ということで判断しております。


○八番(村岡隆明君)  続きまして、予算書の三十二ページ、衛生費の中の清掃費の中に、し尿処理費と美化センターの運営費、修繕費というのが毎回今の時期の補正に出てくるんですが、この定期点検に伴う部分が多いんじゃないかと思うんですけれども、こういった予算というのは当初で組めないんでしょうか。


○環境業務課長(便元益男君)  毎年、当初予算としてお願いはしておるところでございますが、なかなか予算等も厳しい時代でございまして、何とか今これでやりくりしながら、年間の中で計画をさせていただいている、そういう状況でございます。


○八番(村岡隆明君)  この定期点検というのは逆にこの費用を使わないと施設がだめになるというような予算項目だと思うんですが、これは当初の予算で上げるべきだと思うんですが、その辺は財政の方からは何か答弁いただければと思います。


○財政課長(上加世田章人君)  御質問のし尿処理費、美化センター運営費等の修繕料の予算措置の関係でございますが、当初予算につきましては、財源の都合も当然ございます。また当初ではなるだけ必要最低限の予算措置ということで、四月以降執行した突発的な修繕料等の状況を見まして、例年この時期に再度見積もりを担当課にしていただき、予算要求をしていただきまして、措置しているところでございます。以上でございます。


○八番(村岡隆明君)  最後に、三十二ページの農林水産業費の中の農業費、この中のバイオマスの環づくり事業費、これが事業を辞退されたということだったんですが、この事業の申請の段階から日時を追って説明をしていただきたいと思います。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  高野の養豚場でバイオマスの環づくり事業についてということで、ふん尿処理を計画いたしたところでございます。しかし、一昨年でしょうか、公害が出まして、緊急に昨年の事業で自己資金でございますけれども、この事業前にやらなければならなかったというような状況でございました。


 それでその状況を見まして、現在のふん尿処理の状況を見まして、十分なふん尿処理の処理ができたということを判断しまして、今回のこの事業については減額して、この自己資金の分でやってもらっておるところでございます。


○八番(村岡隆明君)  ということは、この補助事業を受けなくても十分環境的にはクリアできる条件が独自の資金で整ったというふうに認識していいんでしょうか。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  私どもも非常に心配しまして、同じようなことがまた起きるんじゃないかということで、農場とは十分詰めたところでございますが、現在の、先ほど申し上げました自助努力でつくったふん尿処理で十分であるというふうに判断したところでございます。


○八番(村岡隆明君)  この補助を受ける前に完成したその施設というのは、いつの時点で完成したんでしょうか。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  平成十九年度ではございますが、ちょっと完成時期については手元にございませんので、後ほどその時期については御報告させていただきたいと思います。


○八番(村岡隆明君)  ということは、当初はこの補助金を使って処理施設をつくる予定だったものが、早めなくてはいけなかった理由というのを、もう一回お聞かせください。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  早めなければならなかった理由につきましては、先ほど申し上げましたが、ちょうどこの流末が球磨川の方に流れておったということで、球磨川の上流を汚染しているということで、人吉の方から苦情が出まして、とにかく早くそれを解消しなければならなかったということがございます。


 私どもとしましても、それで十分かということで非常に検討を重ねてまいったところでございますが、現段階ではもう十分この事業までしなくてもいいというような判断で、取りやめたところでございます。


○議長(高牟禮宏邦君)  次に、十四番外園三千男議員の発言を許します。外園三千男議員。


○十四番(外園三千男君)  まず初めに、議案第七十三号についてお伺いさせていただきますが、この施設の指定管理者の指定についてということで、これは当初十八年度、十九年度は二カ年間であったんですが、今回は平成二十年から平成二十二年度、三カ年となっておりますが、この理由についてはどういう理由で三カ年間になったのか説明してください。


○企画政策課長(小崎久美子君)  一期につきましては二年間ということでお願いいたしておりました。これにつきましては、市の公の施設の指定管理者制度の導入に係る基本方針の中で、指定の期間は最長十年、最短二年の範囲内でということになっております。これに基づきまして、最短の二年間で一期はお願いしたところでございます。


 今回三年間といたしました理由につきましては、やはり指定管理者の方で安定的に運営をしていただくためには、長過ぎず短過ぎずということで三年間というのがスタンダードな線であろうかということで、今回は三年間ということで期間を設定したところでございます。


○十四番(外園三千男君)  これはいつ公募されたんでしょうか。


○企画政策課長(小崎久美子君)  指定管理者の公募につきましては、平成十九年十月五日から十月十八日まで十四日間ということで、区長会を通じた市役所だより、それからホームページにおきまして、募集要項及び指定管理者の仕様書等の配付を行ったところでございます。


○十四番(外園三千男君)  これは結局は幾つの企業といいますか、来られたんでしょうかね。


○企画政策課長(小崎久美子君)  募集申請の受け付けの締め切りまでの間に、今回お願いをいたしておりますこの学校法人日章学園一者のみの応募でございました。


○十四番(外園三千男君)  一者のみということですけれども、これはいつの時点で審査会が行われましたか。審査会をしたと思うんですよ。その審査会についてよければ審査会のメンバー等の意見がどのように集約されてこのように決まったのか、わかっておれば説明してください。


○企画政策課長(小崎久美子君)  指定管理者の候補者につきましては、選定委員会を十一月五日に開催をいたしております。その中で、候補者の適性、それから運営の状況、そういったもの等の基本的な申請書類の審査をいたしましたが、一期目に引き続いての申請ということで、二期以降のより発展的な運営に関する意見交換、そういったものが主な内容になったところでございます。


○十四番(外園三千男君)  わかりました。


 結局、十八年度、十九年度、これは委託料が税込みでそれぞれ一千二百八十四万四千円ということになっておるわけですけれども、そして今回は負担行為として三カ年間に四千百九十三万四千円ということになっておりますが、これは年額にしたらどの程度になるんですかね。


○企画政策課長(小崎久美子君)  二期目の委託料、三年間の委託料の債務負担行為ということで、四千百九十三万四千円を今回の補正でお願いいたしておりますが、その内訳といたしましては、平成二十年度が一千三百七十七万八千円、平成二十一年度が一千四百七万八千円、平成二十二年度が一千四百七万八千円という予定にしておりまして、基本的に一年間の委託料の年額、総額は、一千四百七万八千円を基礎といたしております。ただ二十年度だけが三十万円少ない委託料となっておりますが、これにつきましては国際交流員を平成二十年七月まで雇用する予定になっておりますが、八月以降は廃止をいたしまして、この国際交流員に相当する外国人の方を事業に必要な都度、事業者の方で確保していただく方策といたしまして、その分の人件費を年間九十万円ということで、一応新たに組み込んだところでございます。


 ただ、平成二十年度におきましては、四月から七月まで市の国際交流員が在籍しておりますので、その期間におきましては、市の国際交流員を活用していただくということで、年額九十万円のうちの三分の一につきましては、二十年度が減額した形となっているところでございます。


○十四番(外園三千男君)  それで、これはそうしたら十八年度、十九年度の一千二百八十四万四千円、これにプラス九十万円を足して、こういう一千四百七万八千円になるということですね。そういうふうに理解していいですか。


○企画政策課長(小崎久美子君)  今回の必要な事業費総額の算定につきましては、歳出の関係では八十七万円の増額で算定をいたしております。これは主に増額の要因はこの国際交流員の人件費相当額が主なものでございますが、そのほか修繕料とか水道料等の微調整はいたしておりますけれども、主なものはそれでございます。


 それから歳入の見込み分につきましては、利用料金制度を導入いたしまして、指定管理者の方で受け取るようにいたしておりますが、その収入見込み額につきましては、過去三年間の収入実績をもとに算定いたしておりますけれども、一期に比べますと留学生の減少傾向が続くということで、年間の収入源というのが一期に比べますと平均年間三十六万四千円の減というふうに算定をいたしまして、その歳出の増と収入の減を一応合計いたしました百二十三万四千円が一期の委託料よりも増額という形になったところでございます。


○十四番(外園三千男君)  今回このようにして一期、今度は二期目ということでされるわけですけれども、このえびの市国際交流センター管理運営に関する協定書がありますね。それと仕様書。これは変わりますか、中身が。どうですか、今回。


○企画政策課長(小崎久美子君)  協定書につきましては基本的なところは変わらないところでございますけれども、修繕料等につきましては、委託料で小さいものは見ていただくような形に一期においてはしておりましたが、やはり小さいものも私どもが出向いていきまして、いろいろと関与することが多いということで、二期目につきましては市の方の直接経費で修繕料を見るというようなことでいたしておりまして、そういった取り扱い、それから若干細かな取り扱い等が変わっていくかと思いますが、それは一期の協定書を踏襲した上での改訂ということになるかと思います。


○十四番(外園三千男君)  次に、議案第八十号えびの市白鳥温泉下湯施設の設置及び管理に関する条例の一部改正についてでありますが、これを見ますときに、今回は入浴料及び休憩料を加えるということで、時間的には午前八時を午前七時ということであったんですけれども、この午前八時を午前七時にされたというこの理由はなんでしょうか。


○観光商工課長(松永康二君)  これまで入浴時間を朝の八時から夜の八時までやっておりましたけれども、近年、朝早く利用される方が多いということで要望等も多数来ておりましたので、一時間繰り上げまして、サービス向上を図るものでございます。


○十四番(外園三千男君)  次に、いわゆる今回は休憩ですね、これを障害者の方々は減額しましょうということなんですが、これは一回一回障害者手帳を持参してもらうんですか、それともその都度その都度確認をされるんでしょうか。その点は。


○観光商工課長(松永康二君)  利用者につきましては、常連さんといいますか、市内の方が大半でございまして、当初入浴に関しては障害者手帳等の確認をしておりましたけれども、二回目以降は受付の方も覚えていらっしゃるということで、その都度の確認はしていないところでございますけれども、新たな方に関しては、障害者手帳等の提示をしていただきまして、利用していただくということになります。


○十四番(外園三千男君)  そうすると、この入浴料を減額するのはいいんですけれども、この算定基準というのは大体どういうもとで減額をされるんですかね。減額の幅。決めた理由。


○観光商工課長(松永康二君)  入浴に関しましては、これまで三百円を半額ということで百五十円いただいておりました。これに準ずる形で、休憩料も半額ということでお願いするものでございます。


○十四番(外園三千男君)  今さっきも聞きましたけれども、これ協定書の内容が上に関する協定書というのが変わりますか、変わりませんか。今後は、これは。協定書の内容というか。


○観光商工課長(松永康二君)  基本的なところは変更はございません。ただ営業時間等の内訳ということで、仕様書あたりに明記することになると思います。


○十四番(外園三千男君)  この一般会計補正予算の第八十八号をお伺いいたしますが、この中で十八ページの中で、どっちで聞いた方がいいのかわかりませんが、この十八ページの中に、款の県支出金、項の委託金の中の目で教育費委託金、この節の中で教育総務費委託金がございますが、ここで生徒指導推進活動調査委託金ということで、これを説明資料を見ますと、協力員へ県が直接報償金等を支払うようになったため減額するものであるということでありますが、これはどういう経緯のもとでこういうふうになったんでしょうか。


○学校教育課長(山下寿男君)  予算書の十七ページから十八ページの県支出金、委託金、教育費委託金の中の教育総務費委託金の生徒指導推進協力員活用調査委託金でありますけれども、これにつきましては県の方から当初各自治体の方でこの委託事業についてはしてほしいということで、要請があったところであります。


 その後、予算の補正等でお願いして準備等につきまして、人事関係等についても西諸教育事務所と詰めながら人事関係進めておったわけでありますけれども、この事業につきましては県の方から直接事業を行うというふうに方針が変わったということで、委託金ということの支出じゃなくて、事業そのものを県が進めていくということになりましたので、今回減額をお願いしたところであります。


○十四番(外園三千男君)  私はこれは西諸広域の教育委員会の関係で、それでえびの市が独自性を持ったというか、そういうもので行われているという思いがしておりましたら、今度は急に県が事業そのものについてはもうこっちでしますよということらしいですが。


 これした場合、要するに、いわゆる西諸教育委員会ですか、それからえびの市の教育委員会ですね、この人たちがいわゆるえびの市はこういうふうにしてもらいたいというそういう要望というのがかなうんでしょうかね。一般質問的になるんですけれど、内容はそういう変わったちなれば、いわゆる県自体が取り上げて、うちの方で事業もやりますよとなれば、自分たち差し込む余地があるんでしょうか、その辺がちょっと心配なものですから。


○学校教育課長(山下寿男君)  この生徒指導推進協力員につきましては、先ほど答弁いたしましたように、市教育委員会の方で準備を進めておりまして、人事関係につきましても、市教育委員会の方で進めておりました。現実的にスタートをする中で県の方の直接事業ということになったわけなんですけれど、この事業そのものにつきましては、市教育委員会から県の方に対しましてはいろんな意見、要望等、それから現実的に学校の方に配置されておりますので、この協力につきましては学校の指導なり、学校内部でのいろんな協議がなされておりますので、県が直接どうのこうのというよりも学校内部での運営はなされております。


○十四番(外園三千男君)  わかりました。


 その下の委託金、一貫教育研究事業委託金二十五万八千円、地域の特性を生かした多様な一貫教育研究事業委託金とありますが、この内容について少し御説明していただけないでしょうか。


○学校教育課長(山下寿男君)  同じく委託金の中の一貫教育研究事業委託金、えびの市としましては、来年の四月から飯野小・中・高を対象としました一貫教育を進めるわけでありますけれど、この一貫教育につきましてはえびの市及び県と同時に連名という形で特区申請しております。


 そういった状況の中で、県としましてもそれぞれこういった事業の研究を進めていくということで予算化がなされたところであります。非常に金額としましては二十五万八千円ということで、これは限度として委託料を算定したということで、非常にこの特区申請はしましたけど、ほとんどの財源はえびの市の独自財源、一般財源の中で支出していかなきゃならない、特区というのはそういう内容になっておりますけれども、私どもとしては県と連名で特区申請をしている以上、県としても何らかの形で予算化をお願いしたいということで、これまでも再三お願いしてきておりましたけれども、今回二十五万八千円という委託金を県の方が予算化されましたので、それに伴います内容でありまして、これは当初で、小・中・高一貫については教職員の研究費なり、それからそれぞれ予算化しております。それの歳入の方にはこれだけ入って、歳出の方は当初予算の財源内訳を切りかえるということでありまして、少額でありますけれど、県の方からそういった内容の委託金が出てきたということであります。


○十四番(外園三千男君)  最後になりますけれども、ページ数が四十ページですね、四十ページの款の教育費、項の小学校費、目の学校管理費、学校管理費の中の需用費のこの修繕料ですが、これ、飯野小学校も、中学校もそうですが、これ消防設備改修ということで上げてありますけれども、これはなぜ一度にこんなふうに全部が上がってくるようになっているんでしょうか。


○学校教育課長(山下寿男君)  学校施設等に対します消防法、この中で定期検査をしなきゃならないというのがうたわれておりまして、この前期の検査の報告が九月にあったところであります。その中で消防法に伴います定期検査、これを二者にお願いして、小学校それから中学校それぞれ別の会社ですけれど、委託をしておるわけなんですけれども、法に基づいての定期検査をお願いしております。


 その結果としてこういった不備があるということで指摘を受けましたので、今回消防設備についての補正をお願いしております。


 特に消火器というよりも、基本的にメイン基盤、それから地区基盤、そういった内容等が今回指摘されてきておりましたので、補正としてお願いをしたところであります。


 それ以外につきましては、それぞれの通年の予算の中で気づいた範囲内では整備をしてきておりましたけれど、今回定期検査及び西諸広域消防の方からも同じような内容で指摘がなされましたので、即その内容についての改善をしていきたいということで、お願いをしたところであります。


○十四番(外園三千男君)  それで、これは普通点検されていると思うんですが、これは定期点検によってこれだけのものが出たということですかね。ふだんはじゃどうなのかということになるんですが。


○学校教育課長(山下寿男君)  定期検査の場合は二者にお願いしておるわけなんですけれども、今回西諸広域消防が直接調査に入ったことによっての指摘等もありまして、通常の定期点検とは別の意味での内容も西諸広域消防の方から指摘を受けましたので、通常とは違った内容の指摘が多かったということで、今回それで補正をお願いしたところです。


○十四番(外園三千男君)  最後になります。最後に聞きます。


 これ消防の整備点検はいいんですが、結局これは学校に配置してありますね、小・中学校に。これ先生方、あるいは生徒ですかね。こういう消防に対する訓練というのはできているんでしょうか。


○学校教育課長(山下寿男君)  学校における火災、これにつきましては学校の経営方針の中で、全生徒を対象とした防火訓練等を行っております。その中で訓練をする中では西諸広域消防の方からも来ていただいて、当然同じような内容、そういった防火訓練については指導を受けながら、毎年行っているところであります。


○十四番(外園三千男君)  いや、私が言うのはこの消防訓練ですね、これの使い方がきちっとできておりますかということです、先生たちに。そういう意味ですよ。


○学校教育課長(山下寿男君)  それぞれの学校の教職員につきましては、研修で防火関係についての設備等の取り扱いについては研修を行っているところです。


○議長(高牟禮宏邦君)  しばらく休憩いたします。


                    休憩 午後 〇時  三分


                    開議 午後 一時  〇分


○議長(高牟禮宏邦君)  休憩前に引き続き会議を開きます。伊藤畜産農林課長。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  村岡議員さんの質問に対して保留した問題がございましたので、御報告させていただきます。


 議案第八十八号の三十二ページでございますが、バイオマスの環づくり事業費の関係で、たい肥舎はいつできたのかということでございましたが、ことしの梅雨に間に合いますように、十九年三月から六月にかけまして建設いたしまして、六月末に終わっております。面積としましては一千八十平米のたい肥舎を建設したものでございます。以上でございます。


○議長(高牟禮宏邦君)  次に、認定関係の質疑を行います。


 まず、九番西原政文議員の発言を許します。西原政文議員。


○九番(西原政文君)  今議会に提出されております平成十八年度えびの市歳入歳出決算審査意見書というのが監査委員から提出をなされています。この中で一、二点、市長の見解を、これに対して市長の見解を求めたいと思います。


 それと今後の状況見通しについて、見通しについては担当課でも構いませんが、お尋ねをしたいと思います。


 まず六ページの中段、上から六行目ほどになりますか、五番、財源別の状況の中で、依存財源の増加の主なものは、県支出金の一億一千三百十七万九千四百十一円の一七・九%となっています。そして地方譲与税が……国庫支出金の中に、下から二段目になりますが、三億一千五百六十一万七千七百四円、二〇・八%となっています。これについて市長はどのようにお考えかお聞かせいただきたいと思います。


○議長(高牟禮宏邦君)  西原議員、質疑ですので、意見を求めることはできませんので、もう一遍やり直してください。


○九番(西原政文君)  こういう監査意見書が出されたことについての、市長の見解をお聞きしているんですが。これだけは重要なことでお聞きしたかったんですけどね。いいです、それなら。


○議長(高牟禮宏邦君)  次に進めてください。西原政文議員。


○九番(西原政文君)  続けさせていただきます。


 続きまして、当局が出されております平成十八年度一般会計歳入歳出決算に係る主要な施策の成果及び実績報告書でお尋ねをいたします。


 まず六ページになります。民生費社会福祉費、社会福祉総務費の中に、福祉事業費というのがありますが、この二つ目の項目の中に、総合福祉センターを運営することにより、市内の各種福祉団体及び一般市民の方々の会議、打ち合わせ、行事等が活発に推進され、市民の福祉の向上に寄与できたと、これ報告されておられますが、この活発に推進をした内容、そして市民の福祉の向上に寄与できたとありますので、どのように寄与ができたものか、お示し願いたいと思います。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  総合福祉センターの運営についてでございますが、この福祉政策の一環を担う総合福祉センターでございまして、この中では福祉各種団体の事務局の助言指導、それから生きがい対策に対する諸事業、地域福祉向上のための諸事業、ボランティア活動センターとしての機能充実、その他各種団体がこのセンターを積極的に年間を通じて会議、研修等を行っております。以上でございます。


○九番(西原政文君)  幾つの団体が延べどれぐらい使われたものか把握されていますか。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  ただいま御質疑いただきました数字についてはちょっと資料を手元に持っておりませんので、後ほどまたお答えさせていただきます。


○九番(西原政文君)  それについてはまた後ほど資料でいただければ結構です。


 そして、この中に福祉の向上に寄与できたと述べておられるんですが、これについてもう少し具体的に再度説明してもらえませんか。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  総合福祉センターの施設の機能としまして、先ほども申し上げましたが、各種福祉事業にかかわる団体の皆さんの実践に係る助言指導と、特に市との連携強化でいいますと、福祉事務所、健康保健課など福祉事業の根幹を担う事業を幅広く連携を持って事業を推し進めております。


 それと同時に、地域に溶け込んだ諸事業を展開しておりますので、例えば生き生き地域支え合い事業、ふれあい事業、今地域の中でも六十五地域のうちに半分以上をそういう事業を展開しながら、地域福祉向上の推進を図っているところでございます。以上でございます。


○九番(西原政文君)  わかりました。


 続きまして、二十ページでお尋ねをいたしますが、一番最後になります。


 商工費、商工総務費の中に、企業誘致対策費というのが二十一万七千円、全体事業費の中であるんですが、施策の成果として企業誘致対策費、企業交流会の対象を商工会、農協、物産協会、農業生産組合などに広げ、異業種の交流会とすることで既存企業の行政支援要求を収集する場とするばかりでなく、新規起業や企業間等の情報交換と新たな展開の足がかりとなる場にすることができたと報告がされています。


 今、えびの市では企業誘致が随分望まれ、また担当部局も頑張っておられるようなんですが、この二十一万七千円でこの企業対策費、また新たな展開の足がかりにすることができたと判断された根拠は何であるものか聞かせていただきたいと思います。


○観光商工課長(松永康二君)  企業対策経費が十分かという意味だろうと思いますけれども、昨年度実績で申しますと、新規進出とかそれぞれの進出企業の情報収集ということで予算の範囲内で活動してきたというふうに考えております。今後新たな事業展開等の情報収集も当然必要になってきますので、必要な予算についてはまた今後お願いしていきたいというふうに考えております。


○九番(西原政文君)  わかりました。


 次に二十二ページのちょうど真ん中ほどになりますが、道路維持費、道路維持(補修)費についてお尋ねをいたしますが、この中に道路は常に良好な状態を保つ必要性から、路肩及び側溝などの維持補修工事を実施することにより、交通車両等の安全性が確保され、地域住民の民生安全が図られたと報告がなされていますが、この間、議会ごとに専決処分が提案されているわけなんですが、これについてこれで十分であったものかどうか、この十八年について。この中でまた教訓的なものが検討がなされたものかお聞かせいただきたいと思います。


○建設課長(下別府敏則君)  決算の中で、道路維持費の工事請負等で市道等の維持管理に努めておりますけれど、そういう中で市道あるいは農道における事故によりまして、物損事故等の補償という形で先般も提案をお願いしたところでありますが、市道、農道の予算確保を図りながら今計画いたしております。ですから緊急性、あるいはまた優先度を検討しながら、限られた予算の範囲の中で維持管理に努めておりますので、今後とも安全性の確認という形で、市道管理の徹底を図っていきたいということを考えております。


○九番(西原政文君)  次に、平成十八年度歳入歳出決算書の中でお尋ねをいたしますが、まず九十六ページ、九十七ページでお尋ねをいたします。ちょうど中段になりますが、備考の欄に、助成金でお尋ねをいたします。


 えびの市ぷらいど21助成金二百七十九万五千円というのが決算額として計上されていますが、このぷらいど21の十八年度における補助団体数についてお聞かせください。


○企画政策課長(小崎久美子君)  えびの市ぷらいど21助成金につきましては、平成十八年度におきましては八団体に対して助成を行っております。


○九番(西原政文君)  十八年度で八団体ということですが、この十八年度以前にぷらいど21を申請をされて助成された団体の中で、この八団体に入っていないところがあれば教えてください。


○企画政策課長(小崎久美子君)  十八年度の申請、助成を受けられた団体の中で十七年度以前に助成を受けておられた団体で、基本的に三年間継続というような形でやっていただいていたところでございますが、十六年度、十七年度、助成を受けられた団体の中で、十八年度二団体、一応三年目の活動中止もしくは、実際はやっておられるんですが、この助成の申請をもう自立してやりますということで申請をされなかった団体が一団体、中止された団体が一団体ということで、合計二団体が申請をされていないところでございます。


○九番(西原政文君)  中止をされた団体が一団体で、三年間で終了されたのが一団体。この終了された団体、私はどこかは存じ上げないんですが、この三年間による成果、どのように市としては分析しておられるものかお聞かせいただきたいと思います。


○企画政策課長(小崎久美子君)  活動は継続されるけれども、三年目の助成申請をされなかった団体のその三年間の活動実績といいますか評価ということでしょうか。


 これにつきましては、この団体につきましては、非常に南九州でも珍しいラジコンチャリティーフェスティバルというのをされておりまして、非常に県外からも参加が、親子連れの参加とか多いということで、その中でチャリティー等も行っておられまして、そういったものを寄附をされるというような活動をされておりましたが、自分たちで自立できるというようなことで、活動自体は私どもは大変評価いたしておったところでございますけれども、補助金の使途につきましては、制約等が多いというようなことで、例えば来られた方に焼き肉等を振る舞って、その分負担金は取らないけれどもチャリティーの方に寄附を回していくというようなやり方をされるんですが、食べ物を提供して負担金等は取られないのですかとか審査会などでやっぱりお聞きするものですから、そういった補助金の使途の制約というのを非常に窮屈に感じられたんじゃないかと思いますけれども、御自分たちでもう自立してやりたいというふうにお聞きしているところでございます。


○九番(西原政文君)  もう一つ、この中止された団体についてはどのように見ておられるんですか。


○企画政策課長(小崎久美子君)  この中止された団体は一年目、二年目、大きなイベントをやっていただいて、市内の各種団体を総動員されまして、大きなイベントをしていただいたところです。これはこれでえびの市の歴史をPRする非常に大きな効果はあったと思っておりますが、市内のほとんどの団体を網羅されて、負担金等を徴収しながら精力的に取り組まれたところでございますけれども、そういった団体との負担のあり方とかそういったこと等で、若干三年目はできなくなったということでございまして、これにつきましては一年一年の内容等につきまして、それぞれきちんとやっていただきました経過はございますので、三年目につきましては申請されなかったことにつきましては残念でございますけれども、それまでの取り組みにつきましては評価しているところでございます。


○九番(西原政文君)  もう一回ちょっと確認をしますが、これまでぷらいど21の申請をされて助成した団体というのは、中止団体が一件、それと三年終了が一件、そして現在の八で、合計で十団体ということですかね。


○企画政策課長(小崎久美子君)  ぷらいど21助成事業につきましては、平成十五年度から実施いたしておりますが、十五年度からの延べ申請団体というのは、十九年度末、本日現在で二十団体となっております。その中で、先ほどの御質問の十八年度に中止した団体は、活動中止が一団体、活動は継続されるけれども助成を申請されなかった団体が一団体でございますが、十七年度におきまして活動は継続するけれども助成の申請を十七年度に申請されなかった団体が一団体ございます。


 そういった経過を踏まえまして、十五年度から二年ないし三年ということで、毎年度二団体、三団体等の新規の申請が上がりながら、今日まで至っているところでございます。


○九番(西原政文君)  財政も厳しい中でえびの市では地域おこし、村おこしといいますか、こういった意味でぷらいど21の基金をつくって、今助成されて、今運用がなされていると思うんですが、これ三年間の助成期間を過ぎて、やはりこの継続は力といいますか、これを続けることが大事ですので、助成が終わったらやめるとか、また途中でやめるというような状態があるんじゃないかなと思ったものですからお尋ねしているんですけど。


 今後の見通しについてはどのように分析されて、この決算の段階で分析されたものか、もう一点お聞かせいただきたいと思います。


○企画政策課長(小崎久美子君)  三年間の助成を終わられた団体のその後の活動状況につきましては、審査会等を行いましたときにも、終わられた団体のところの現地を調査をいたしましたり、そういったフォロー等はやっているところでございます。


 助成を受けられたときの助成金を受けての活動規模と、その後の継続された活動の規模は若干変動はあるかもしれませんけれども、皆さん基本的には地道な活動をされていらっしゃるところでございます。


○議長(高牟禮宏邦君)  次に、八番村岡隆明議員の発言を許します。村岡隆明議員。


○八番(村岡隆明君)  それでは早速、認定第三号について質疑をさせていただきたいと思います。


 平成十八年度歳入歳出決算書の中の、ページ数は三十七ページ、使用料及び手数料の中の商工使用料、白鳥温泉下湯の施設使用料なんですが、これは昨年度と比べて増減額はいかほどだったんでしょうか。


○観光商工課長(松永康二君)  十七年度実績で、二千四十五万五百二十円でございます。十八年度が二千百七十二万九千三百十円でございます。金額で百二十七万八千七百九十円伸びております。


○八番(村岡隆明君)  この年が指定管理者制度に移行した最初の年度だと思うんですが、この使用料の増というのは指定管理者制度に伴うメリットが出たというふうに認識してよろしいでしょうか。


○観光商工課長(松永康二君)  私どもでは指定管理者のサービスに基づく増というふうに理解しているところでございます。


○八番(村岡隆明君)  管理の委託料につきましては、二百一ページの商工費の中の負担金、補助金及び交付金、この一番最後に上げられていると思うんですけれども、この委託の金額も直営でやっているときよりは安くなっていると思うんですが、この分と二つ合わせると幾らぐらいの財政的なメリットがあったんでしょうか。


○観光商工課長(松永康二君)  具体的な差し引きの数字は申しわけございませんけれども、後ほど報告をさせていただきたいと思います。


○八番(村岡隆明君)  今はこの施設の使用料というのは市の方の歳入に入ってきている形だと思うんですけれども、この指定管理者のモチベーションを高める上からも、管理の委託料を少し下げて使用料の方を直接入るような制度に変えてはと思うんですが、そういった検討はなされたんでしょうか。


○観光商工課長(松永康二君)  平成十八年度から指定管理者制度ということで、今年度が二年目ということで、向こう五年間、現在のこの今のスタイルで指定管理者制度をお願いしております。実績報告なり中身を精査する中で、今おっしゃいますような次の更新時に利用料金制度なりを検討していきたいというふうに考えております。


○八番(村岡隆明君)  同じく決算書の百二十七ページ、民生費の社会福祉費の中の社会福祉総務費、これの中の百二十七ページの上から二段目になるんですが、ボランティアセンターの運営事業費の補助金、これも昨年度と同額で、一年間の結果が出ているということなんですが、これは県が同額補助をしていると思うんですけれども、登録の個人、登録団体というのがこの実績報告書の中には記載されているんですが、登録の人数というのは十八年度は増減はどうだったんでしょうか。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  登録人数でございますが、ちょっと数字を持っておりません。後ほど御報告申し上げます。


○八番(村岡隆明君)  この実績報告書だけを昨年のものと比べると、かなり個人の登録がふえている状況だと思うんですが、補助金の額は十七年度と変わらない状況で一年支出をされたと思うんですが、これはやっぱり十分な補助金だったという認識なんでしょうか。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  ボランティアセンターの運営事業の補助金の考え方でございますが、これまでの経緯を見ながら、この補助金については決定しておりますけれども、今後ボランティア活動をさらに充実支援していくためには、それなりのまた施策が必要ではなかろうかと事務所では考えておるところでございます。


○八番(村岡隆明君)  同じく社会福祉総務費の中の決算書の百二十九ページ、これの中ほどのえびの福祉作業所の運営補助金四百九十七万四千円という補助金が捻出されているんですが、これは十七年度決算書と見比べると百万円程度の増額だったと思うんですけれども、この増額した成果というのはどういったものがあったんでしょうか。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  この補助の増額につきましては、国の補助がなくなりましたので、その分を計上したものでございます。


○八番(村岡隆明君)  続きまして、百五十五ページ、衛生費の中の保健衛生費の中の環境衛生費、この中の百五十五ページの一番最後の項目なんですが、環境基本計画策定委員謝礼金というのが決算書で計上されておりまして、これは十八年度の施政方針の中にもえびの市環境基本計画を完成させるという文言があったんですが、この年にこの基本計画策定委員会というのは何回行われたんでしょうか。


○市民課長(西田 健君)  お答えいたします。


 延べ人数では二十七人になるわけですが、合計で三回開催しております。以上です。


○八番(村岡隆明君)  この十八年度の実績の中で基本計画というのは策定されたんでしょうか。


○市民課長(西田 健君)  お答えいたします。


 計画といたしましては、策定を終えましたが、本年度の条例に基づきます、そして基本計画案に基づきます環境審議会の中で最終的に御決定、御確認をいただいて公表という段取りになっております。以上です。


○八番(村岡隆明君)  ということは、一応十八年度では完成まではいかなかったということなんでしょうか。


○市民課長(西田 健君)  お答えいたします。


 形としては完成をいたしました。足かけ二年かかったわけでございますが、公表の手順といたしまして、審議会での最終的な御承認が必要だという段階が今の段階でございます。以上です。


○八番(村岡隆明君)  これは当初の十八年度の当初の予定でもそういった予定だったんでしょうか。


○市民課長(西田 健君)  そのとおりでございます。


○八番(村岡隆明君)  続きまして、百六十一ページに移ります。清掃費の中の塵芥処理費の中の百六十一ページの真ん中あたりなんですが、廃乾電池運搬・処理委託料というのが決算で上がっているんですが、これが十七年度の決算と見比べるとかなりの額、何倍も大きな額になっているんですが、これはどういったことだったんでしょうか。


○環境業務課長(便元益男君)  十七年度との比較につきまして、今ちょっと手持ち資料がございませんので、後でお知らせしたいと思います。


○八番(村岡隆明君)  それでは決算書の百七十三ページ、農林水産業費の中の農業費の中の農業振興費、この中の農業用廃プラスチック適正処理推進対策事業費、これも昨年と比べると大分増額になっていまして、中身については、集積場をつくったということだったんですが、この件についてはもうちょっと詳しく教えていただきたいんですけれども。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  農業用廃プラスチック関係についてでございますが、従来でしたら農協のグリーンセンターの方で処理をしておりましたけれども、処理と申しますか一時置き場をつくりまして、業者に引き取ってもらっておったところでございますが、トラックをはかるスケール等が古くなりまして、これにつきまして協議した結果、えびの市の最終処分場に併設するような形で、六十一・五立米のストックヤードをつくりまして、トラックスケールにつきましては、最終処分場のものを一緒に利用させてもらっているところでございます。現在は最終処分場の方で処理を行っております。


○八番(村岡隆明君)  ということは、この年次だけ少し事業費がふえたのかなという認識なんですが、その溶分解の素材を使うという検討はまだ行われていないんでしょうか。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  これの処分につきましては、業者が引き取ることになっておりますけれども、その業者が取りに来るまでの間に、一応一時的に堆積をしているものでございますが、その堆積につきましては最終処分場の場合、施設がございませんでしたので、三方をブロックで仕切るような形で設置したものでございます。


○八番(村岡隆明君)  ということはその溶分解できる素材というものの検討はしていないということなんでしょうか。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  農業用の廃プラスチックにつきましては、市では再利用というのは非常に不可能でございますので、県を一本にした形で再利用の工場の方に持っていっているところでございます。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  新しい素材ということでございますが、現在検討しておりますけれども、たばこを中心とした形で今試験をしておりますけれども、二〇%ないし三〇%が高くつくというようなことで、それぞれデポジット制度によりまして処理をさせてもらっているところでございます。


○八番(村岡隆明君)  同じページの同じ項目なんですけれども、一番下のみやざきの園芸競争力強化対策事業費、これも何年間か継続で事業が行われていると思うんですが、この実績報告書の中には農業所得の向上が見られたということなんですが、これはどういった方々がどの程度の所得の向上があったんでしょうか。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  平成十八年度につきましては、みやざきの園芸競争力強化対策事業としまして、イチゴのハウスの施設等について県の補助を受けまして実施したところでございますが、特に高齢者関係の方々につきましては、高設栽培ということで非常に作業がしやすくなったというふうに思っています。


 それからエキスパンドメタルということで、従来でしたら露地で育苗をしておったんですけれども、非常に病気等が入るということで、高設のような高いところで育苗をしていたところでございます。


 その結果、約六十名の園芸農家がいらっしゃいますけれども、現在その状況については把握しておりませんけれども、一応新しい技術の導入という形では推進がなされたというふうに判断しております。


○八番(村岡隆明君)  この成果の中に農業所得の向上があったということだったんですが、この点については把握されてないんでしょうか。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  イチゴにつきましては、約六十名が栽培しておりますけれども、平成十七年度の生産額を見ますと、二億四千万円程度でございました。平成十八年度の実績では、二億九千八百八十万円ということで上がってきております。それなりに所得として上がってきたものというふうに判断しておるところでございます。


○八番(村岡隆明君)  決算書の百八十七ページ、この中にグリーンツーリズム推進事業費というのが計上されているんですが、これは前年度と比べるとかなりの額が事業費としては少なくなっておりまして、この点はどういった理由だったんでしょうか。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  グリーンツーリズムにつきましては、えびの市で約七名の団体が民間レベルで対応しているところでございますが、平成十七年度につきましては、インターネット等を立ち上げまして支援したところでございますが、平成十八年につきましては、それらをしておりませんので、ごらんのとおりの減額ということになっております。


○八番(村岡隆明君)  この十八年度の当初の施政方針の中にはグリーンツーリズムによる交流人口の増大というのも入っているんですが、この推進事業費が一つの団体への補助がなくなったということだったんですが、これはこの施政方針をやり遂げる上で十分な予算だったとお考えでしょうか。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  グリーンツーリズムにつきましては、先ほど申し上げましたが、七団体がそれぞれ点という形でそれぞれが努力しておったところでございますが、それらにつきまして行政としましては、それを線で結べるような対応できないかということで、取り組みをして支援したところでございます。


 特にそれぞれのところで実施しておりますグリーンツーリズム等についても、ほかのところでも一緒に便乗した形のものができないかというようなことで取り組んだところでございます。


○八番(村岡隆明君)  それでは決算書の百九十五ページ、林業費の中の郷土の森整備事業費、この郷土の森整備事業費もこれも昨年より減額で、決算書が上がっているんですが、この郷土の森の整備事業というのはこの時点で予定どおり進んでこの結果が出たんでしょうか。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  郷土の森の整備事業につきましては、平成十八年度に条例を制定してもらったところでございますが、そういうような関係で事業等につきましては事業費としましては減っておりますけれども、平成十九年度につきましてはそれに基づきまして遊歩道の整備等について検討しているところでございます。


○八番(村岡隆明君)  それでは同じページの商工費の中の商工費、商工総務費の中の、先ほども質疑があったんですが、企業誘致対策費、これも昨年の決算額よりも少なくなっているんですけれども、これも施政方針の中では市内の企業の交流会や訪問活動の実施を行う、必要な支援誘導策の検討を行うということが当初の施政方針としては述べられていたんですけれども、これ、訪問活動はされたんでしょうか。


○観光商工課長(松永康二君)  ただいまの質問の前に、先ほどの御質問にお答えいたします。


 白鳥温泉下湯の十七年度と十八年度の比較でございますけれども、歳入で百二十七万八千七百九十円伸びております。歳出で七十三万九千四百七十三円の増でございます。差し引き五十三万九千三百十七円の増益ということで、率で二五・三%増益であります。


 ただいまの御質問ですけれども、会社訪問につきましては、既存の市内の企業については訪問をしているところでございます。


○八番(村岡隆明君)  その目的というのが必要な支援誘導策を検討するということだったんですが、これは何か支援誘導策というのは何かこの年度で成果として見つかったんでしょうか。


○観光商工課長(松永康二君)  具体的な支援策というのはございませんでしたけれども、企業との意見交換、そして研究会という形で交流会等を実施して、それぞれの企業の御意見等もお伺いしたところでございます。


○環境業務課長(便元益男君)  申しわけございません。先ほどの百五十九ページから百六十一ページにかけましての清掃費の関係でございます。この清掃費の中の廃乾電池運搬・処理委託料につきましてでございますが、この廃乾電池の処理につきましては、予算等の関係もございまして、毎年約十トンずつ処理しておりました。その中で少しずつではありましたけれども、何年かかかりまして、その残った分が十トンほどございます。そして通常毎年十トンほどは処理しておりましたので、この残りの分とその当年度分の十トンをプラスして二十トン分を処理いたしたというところでございます。以上でございます。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  先ほどの総合福祉センターが設置しておりますボランティア団体でございますが、十七年度との比較でちょっと数字を申し上げたいと思います。


 十七年度の個人の登録数八十六名、十八年度は個人登録が一千四百五名、それから団体数でございますが、十七年度が四十七団体、十八年度が五十団体でございます。また十九年度におきましては、まだ数字が動きますので、例年年度末に把握しました数字を上げておりますので、御理解をいただきたいと思います。


○八番(村岡隆明君)  先ほどの廃乾電池の処理の委託料というのは、じゃこの年度が特別処理の委託料が上がったり処理する廃乾電池がたくさん出たということではなくて、予算の都合上、余裕が出たので、過年度にたまっていた乾電池をこの十八年度で処理したということでしょうか。


○環境業務課長(便元益男君)  そのとおりでございます。


○議長(高牟禮宏邦君)  他に質疑の通告はありません。以上で質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。ただいま議題になっております諮問第一号人権擁護委員候補者の推薦について、議案第七十一号固定資産評価審査委員会の委員の選任について及び議案第七十二号えびの市情報公開・個人情報保護審査会の委員の選任について、以上三件については、会議規則第三十六条第二項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(高牟禮宏邦君)  御異議なしと認めます。よって、本案は委員会への付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(高牟禮宏邦君)  討論なしと認めます。


 以上で討論を終結いたします。


 これより採決に入ります。諮問第一号人権擁護委員候補者の推薦についてを採決いたします。本件は、異議なしと回答することに御異議ございませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(高牟禮宏邦君)  御異議なしと認めます。よって、本件は異議なしと回答することに決定いたしました。


 議案第七十一号固定資産評価審査委員会の委員の選任についてを採決いたします。本案は、同意することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(高牟禮宏邦君)  御異議なしと認めます。よって、本案は同意することに決しました。


 議案第七十二号えびの市情報公開・個人情報保護審査会の委員の選任についてを採決いたします。本案は、同意することに御異議ございませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(高牟禮宏邦君)  御異議なしと認めます。よって、本案は同意することに決しました。


 これより付託を行います。


 ただいま議題となっております議案第七十三号、議案第七十六号から議案第八十一号まで、議案第八十八号から議案第九十一号まで、認定第三号から認定第七号まで、以上十六件については、お手元に配付いたしております議案等付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。


 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 お諮りいたします。明日四日は議事の都合により、休会といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(高牟禮宏邦君)  御異議なしと認めます。よって、明日四日は休会することに決定いたしました。


 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 次の本会議は、五日午前十時より開き、一般質問を行います。


 本日は、これをもって散会いたします。


                    散会 午後 二時  四分