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宮崎県 えびの市

平成19年12月定例会(第 1号11月30日) 開会




平成19年12月定例会(第 1号11月30日) 開会





 



                      平成十九年十一月三十日 午前十時開会





第  一 会議録署名議員の指名


第  二 会期の決定


第  三 諮問第  一号 人権擁護委員候補者の推薦について


第  四 議案第七十一号 固定資産評価審査委員会の委員の選任について


第  五 議案第七十二号 えびの市情報公開・個人情報保護審査会の委員の選任につい


             て


第  六 議案第七十三号 公の施設の指定管理者の指定について


第  七 議案第七十四号 えびの市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正につい


             て


第  八 議案第七十五号 えびの市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部


             改正について


第  九 議案第七十六号 えびの市税条例の一部改正について


第 十  議案第七十七号 えびの市国民健康保険税条例の一部改正について


第 十一 議案第七十八号 えびの市観光施設の設置及び管理に関する条例の一部改正に


             ついて


第 十二 議案第七十九号 えびの市福祉タクシー料金の助成に関する条例の一部改正に


             ついて


第 十三 議案第八十 号 えびの市白鳥温泉下湯施設の設置及び管理に関する条例の一


             部改正について


第 十四 議案第八十一号 えびの市一般職の職員の退職手当に関する条例の一部を改正


             する条例の一部改正について


第 十五 議案第八十二号 平成十九年度一般会計予算の補正について


第 十六 議案第八十三号 平成十九年度国民健康保険特別会計予算の補正について


第 十七 議案第八十四号 平成十九年度介護保険特別会計予算の補正について


第 十八 議案第八十五号 平成十九年度観光特別会計予算の補正について


第 十九 議案第八十六号 平成十九年度水道事業会計予算の補正について


第二十  議案第八十七号 平成十九年度病院事業会計予算の補正について


第二十一 議案第八十八号 平成十九年度一般会計予算の補正について


第二十二 議案第八十九号 平成十九年度国民健康保険特別会計予算の補正について


第二十三 議案第九十 号 平成十九年度水道事業会計予算の補正について


第二十四 議案第九十一号 平成十九年度病院事業会計予算の補正について


第二十五 認定第  三号 平成十八年度一般会計歳入歳出決算の認定について


第二十六 認定第  四号 平成十八年度国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定につ


             いて


第二十七 認定第  五号 平成十八年度老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について


第二十八 認定第  六号 平成十八年度介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について


第二十九 認定第  七号 平成十八年度観光特別会計歳入歳出決算の認定について





          本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件





   一 会議録署名議員の指名


   二 会期の決定


   三 諮問第  一号 人権擁護委員候補者の推薦について


   四 議案第七十一号 固定資産評価審査委員会の委員の選任について


   五 議案第七十二号 えびの市情報公開・個人情報保護審査会の委員の選任につい


             て


   六 議案第七十三号 公の施設の指定管理者の指定について


   七 議案第七十四号 えびの市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正につい


             て


   八 議案第七十五号 えびの市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部


             改正について


   九 議案第七十六号 えびの市税条例の一部改正について


  十  議案第七十七号 えびの市国民健康保険税条例の一部改正について


  十一 議案第七十八号 えびの市観光施設の設置及び管理に関する条例の一部改正に


             ついて


  十二 議案第七十九号 えびの市福祉タクシー料金の助成に関する条例の一部改正に


             ついて


  十三 議案第八十 号 えびの市白鳥温泉下湯施設の設置及び管理に関する条例の一


             部改正について


  十四 議案第八十一号 えびの市一般職の職員の退職手当に関する条例の一部を改正


             する条例の一部改正について


  十五 議案第八十二号 平成十九年度一般会計予算の補正について


  十六 議案第八十三号 平成十九年度国民健康保険特別会計予算の補正について


  十七 議案第八十四号 平成十九年度介護保険特別会計予算の補正について


  十八 議案第八十五号 平成十九年度観光特別会計予算の補正について


  十九 議案第八十六号 平成十九年度水道事業会計予算の補正について


 二十  議案第八十七号 平成十九年度病院事業会計予算の補正について


 二十一 議案第八十八号 平成十九年度一般会計予算の補正について


 二十二 議案第八十九号 平成十九年度国民健康保険特別会計予算の補正について


 二十三 議案第九十 号 平成十九年度水道事業会計予算の補正について


 二十四 議案第九十一号 平成十九年度病院事業会計予算の補正について


 二十五 認定第  三号 平成十八年度一般会計歳入歳出決算の認定について


 二十六 認定第  四号 平成十八年度国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定につ


             いて


 二十七 認定第  五号 平成十八年度老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について


 二十八 認定第  六号 平成十八年度介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について


 二十九 認定第  七号 平成十八年度観光特別会計歳入歳出決算の認定について





出 席 議 員(十五名)


     一番   高牟禮 宏 邦  君     九番   西 原 政 文  君


     二番   上 原 康 雄  君 一〇番   井川原 志庫男  君


     三番   池 田 孝 一  君 一一番   溝 辺 一 男  君


     四番   竹 中 雪 宏  君 一二番   蔵 園 晴 美  君


     五番   竹 畑 澄 明  君 一三番   宮 崎 和 宏  君


     六番   本 石 長 永  君 一四番   外 園 三千男  君


     七番   西 原 義 文  君 一五番   栗 下 政 雄  君


     八番   村 岡 隆 明  君





欠 席 議 員(なし)





議会事務局職員出席者


  事務局長    柳 田 和 幸 君    議事運営係   西 原 邦 浩 君


  事務局次長   福 田 孝 正 君    議事運営係   篠 原 亜矢子 君


  議事運営係長  萩 原 博 幸 君





地方自治法第一二一条による説明のための出席を求められた者


  市   長   宮 ? 道 公 君    学校教育課長  山 下 寿 男 君


  副 市 長   冨 岡   務 君    社会教育課長  白 坂 良 二 君


  教 育 長   上 野 兼 寛 君    財産管理課長  若 松 秀 一 君


  総務課長    坂 本 謙太郎 君    福祉事務所長  浜 松 政 弘 君


  企画政策課長  小 崎 久美子 君    健康保険課長  竹 下 京 一 君


  行政管理課長  木 村 政 一 君    環境業務課長  便 元 益 男 君


  財政課長    上加世田 章人 君    観光商工課長  松 永 康 二 君


  建設課長    下別府 敏 則 君    税務課長    藤 嶋   勉 君


  畜産農林課長  伊 藤 保 也 君    水道課長    新屋敷   久 君


  農村整備課長  境 田 次 男 君    病院事務長   坂 本 健一郎 君


                       会計管理者   泊   秀 智 君





                    開会 午前 十時  〇分


○議長(高牟禮宏邦君)  ただいまから、平成十九年十二月えびの市議会定例会を開会いたします。


 ただいまの出席議員は全員で定足数に達しております。


 よって、直ちに本日の会議を開きます。


 本日の会議は、お手元に配付いたしております議事日程第一号によって進めます。


 この際、諸般の報告をいたします。


 監査委員から、平成十九年十一月二十七日付え監発第六十四号をもって例月現金出納検査結果報告書が提出されましたので、閉会中各議員に配付いたしておきましたから御了承願います。


 これより、本日の日程に入ります。


 日程第一、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第七十八条の規定より、議長において、四番竹中雪宏議員、十三番宮崎和宏議員及び十四番外園三千男議員の三名を指名いたします。


 日程第二、会期の決定を議題といたします。


 今期定例会の日程は、お手元に配付いたしております会期日程案のとおり、本日から十七日までの十八日間とする旨、議会運営委員長から報告がありました。


 お諮りいたします。


 議会運営委員長から報告のとおり、今期定例会の会期は十八日間とすることに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(高牟禮宏邦君)  御異議なしと認めます。よって、今期定例会の会期は、議会運営委員長から報告のとおり、本日から十八日間とすることに決定いたしました。


 日程第三、諮問第一号人権擁護委員候補者の推薦について、日程第四、議案第七十一号固定資産評価審査委員会の委員の選任についてから、日程第二十四、議案第九十一号平成十九年度病院事業会計予算の補正についてまで、日程第二十五、認定第三号平成十八年度一般会計歳入歳出決算の認定についてから、日程第二十九、認定第七号平成十八年度観光特別会計歳入歳出決算の認定についてまで、以上一括議題といたします。


 市長から、提案理由の説明を求めます。宮?市長。


○市長(宮?道公君)  おはようございます。


 十二月定例会に提案いたします議案の提案理由説明をさせていただきます。


 諮問第一号について、御説明申し上げます。


 人権擁護委員一名が平成二十年三月三十一日付で任期満了になることに伴い、人権識見が高く、広く社会の実情に通じ、人権擁護に理解のあるえびの市大字上江一〇〇〇番地四、東光鈴枝氏を人権擁護委員候補者として推薦したいので、人権擁護員法第六条第三項の規定により、議会の意見を求めるものであります。


 議案第七十一号について、御説明申し上げます。


 地方税法第四百二十三条第三項の規定により、固定資産評価審査委員会の委員に選任している三名のうち鶴田利男氏が平成二十年一月三十一日付で任期満了となります。


 同氏は、現在二期目でありますが、えびの市職員として地籍調査係長、税務課長補佐を歴任されるなど、学識経験が豊富な方であります。つきまして、同氏を固定資産評価審査委員会の委員として引き続き選任したいので、議会の同意を求めるものであります。


 議案第七十二号について、御説明申し上げます。


 平成十九年十二月三十一日付で任期満了となるえびの市情報公開・個人情報保護審査会の委員の後任として、人権擁護委員、行政相談員、司法書士、学識経験者の四名を選任したいので、えびの市情報公開・個人情報保護審査会条例第四条第二項の規定により、議会の同意を求めるものであります。


 議案第七十三号について、御説明申し上げます。


 えびの市国際交流センターについては、平成十八年度から指定管理者制度を導入し、施設の管理を行ってまいりましたが、平成十九年度末で指定管理者の指定期間が満了することに伴い、今回新たに平成二十年度から平成二十二年度まで、地方自治法第二百四十四条の二第三項の規定による指定管理者に管理を行わせるため、同法第二百四十四条の二第六項の規定により、議会の議決を求めるものであります。


 議案第七十四号について御説明申し上げます。


 平成十九年度より、国家公務員の給与制度が改正されますが、本市におきましても、これに準じて一般職の職員の給与制度の改正を行うものであります。改正内容といたしましては、初任給を中心に若年層に限定した俸給月額の引き上げ、子等に係る扶養手当の引き上げ、勤勉手当の引き上げになります。


 以上の理由により、「えびの市一般職の職員の給与に関する条例」の一部改正をお願いするものであります。


 議案第七十五号について、御説明申し上げます。


 平成十九年度より、国家公務員の給与制度が改正されますが、本市におきましても、これに準じて、一般職の職員と同様に企業職員の給与制度の改正を行うものであります。改正内容といたしましては、初任給を中心に若年層に限定した俸給月額の引き上げ、子等に係る扶養手当の引き上げ、勤勉手当の引き上げになります。


 以上の理由により、「えびの市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例」の一部改正をお願いするものであります。


 議案第七十六号について、御説明申し上げます。


 本案は、所得税法等の一部を改正する法律が平成十九年三月三十日に公布され、同法で租税特別措置法の一部が改正されたことに伴い、市税条例附則第十七条の二の優良住宅地などの譲渡に該当しないものとみなす事項について、引用条項を整備する必要が生じましたので、えびの市税条例の一部を改正するものであります。


 なお、本改正規定は、平成二十年四月一日から施行となるものであります。


 議案第七十七号について、御説明申し上げます。


 健康保険法などの一部を改正する法律が、平成十八年六月二十一日に、また国民健康保険法施行令等の一部を改正する政令が、平成十九年十月三十一日に公布されました。


 これに伴い、平成二十年四月一日時点において、世帯内の国民健康保険被保険者全員が六十五歳以上七十五歳未満の世帯であり、かつ平成十九年十月時点において、特別徴収の対象となる年金を年額十八万円以上受給している世帯主に対し、平成二十年四月から、国民健康保険税の特別徴収を実施することになったため、えびの市国民健康保険税条例の一部を改正するものであります。


 議案第七十八号について、御説明申し上げます。


 白鳥温泉上湯施設を利用される障がい者の方の負担軽減を図るため、障がい者の方の休憩料を減額し、また当該施設利用者のサービス向上の観点から、入浴開始時間を一時間繰り上げて、午前七時からとするため、えびの市観光施設の設置及び管理に関する条例の一部改正をお願いするものであります。


 議案第七十九号について、御説明申し上げます。


 福祉タクシー料金の助成対象者について、生活支援の観点から公平及び明確にすることによって、福祉推進を図るため、えびの市福祉タクシー料金の助成に関する条例の一部を改正するものであります。


 議案第八十号について、御説明申し上げます。


 白鳥温泉下湯施設を利用される障がい者の方の負担軽減を図るため、障がい者の方の休憩料を減額し、また当該施設利用者のサービス向上の観点から、入浴開始時間を一時間繰り上げて、午前七時からとするため、えびの市白鳥温泉下湯施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正するものであります。


 議案第八十一号について、御説明申し上げます。


 平成二十二年四月一日から施行されることとされていた雇用保険法等の一部を改正する法律の施行日の一部が、日本年金機構法において改正され、日本年金機構法の施行の日から施行されることとなったため、えびの市一般職の職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の一部改正をお願いするものであります。


 議案第八十二号について、御説明申し上げます。


 平成十九年度一般会計予算の補正につきましては、歳入歳出それぞれ一千四百四十九万四千円を追加し、補正後の予算総額は、百六億二千七百八十六万四千円となります。


 今回の補正は、給与改定等に伴うものであります。財源は繰越金であります。


 議案第八十三号について、御説明申し上げます。


 平成十九年度国民健康保険特別会計予算の補正につきましては、三十四万円を減額し、予算総額は、歳入歳出それぞれ三十四億二千八百七十四万六千円となります。


 歳入としましては、人事異動及び人事院勧告に基づく一般職員の給料、職員手当など、共済費の増減に伴う一般会計繰入金三十四万円の減額であります。


 歳出としましても、歳入の補正理由同様、総務管理費の三十四万円の減額であります。


 議案第八十四号について、御説明申し上げます。


 保険事業勘定につきましては、四十万四千円を追加し、歳入歳出それぞれ二十七億千四百十五万八千円となります。今回の補正につきましては、人事院勧告に基づく給与費等改定に伴うものであります。


 保険事業勘定の歳入の主なものは、一般会計繰入金三十二万九千円の増額であります。


 歳出につきましては、総務費三十一万円、地域支援事業費九万四千円の増額をお願いするものであります。


 議案第八十五号について、御説明申し上げます。


 平成十九年度観光特別会計予算の補正につきましては、二万二千円を追加し、予算総額は歳入歳出それぞれ三千六百五十五万三千円となります。


 歳入につきましては、基金繰入金二万二千円の増額を計上いたしました。


 歳出につきましては、給与改定に伴います給料六千円、職員手当等一万四千円、共済費二千円の増額を計上いたしました。


 議案第八十六号について、御説明申し上げます。


 収益的支出につきましては、給与改定及び人事異動等に伴い、営業費用の原水及び浄水費の給料八万三千円を減額し、手当等四万四千円、法定福利費三万四千円を増額するほか、配水及び給水費の給料二万八千円、手当等九万円、法定福利費三万六千円を増額し、総係費の給料四万一千円、手当等六万一千円、法定福利費三万四千円を増額し、営業外費用では消費税を千円増額するものであります。


 議案第八十七号について、御説明申し上げます。


 今回の病院事業会計の補正につきましては、職員の人事異動及び給与改定に伴い、給与費を百十二万一千円減額するものであります。今回の補正で当年度純利益が一千百五十万円となる予算額となりました。


 議案第八十八号について、御説明申し上げます。


 平成十九年度一般会計予算の補正につきましては、歳入歳出それぞれ四億六千八百五万三千円を追加し、補正後の予算総額は、百十億九千五百九十一万七千円となります。


 歳出の主なものは、総務費には退職手当、民生費には保育委託料、衛生費には美化センター修繕料、農林水産業費には優良農地再生・確保対策事業費、宮崎米新産地づくり体制支援事業費、公債費には償還金等であります。


 財源は、地方特例交付金、地方交付税、分担金及び負担金、使用料及び手数料、国庫支出金、県支出金、財産収入、繰入金、繰越金、諸収入、市債であります。


 なお、繰越明許費につきましては、街路事業・えびの中央線の建物移転補償及び土地購入が年度内に実施できないと見込み、お願いするものでございます。


 また、債務負担行為につきましては、国際交流センター管理業務をお願いするものであります。


 議案第八十九号について、御説明申し上げます。


 平成十九年度国民健康保険特別会計予算の補正につきましては、十八万三千円を追加し、予算総額は、歳入歳出それぞれ三十四億二千八百九十二万九千円となります。


 歳入としましては、職員の分娩に伴う特別休暇期間中の臨時職員雇用に係る経費分の一般会計繰入金十八万三千円であります。


 歳出としましても、歳入の補正理由同様、総務管理費の十八万三千円であります。


 議案第九十号について、御説明申し上げます。


 収益的収入につきましては、県の事業に伴う水道管布設替工事補償金として営業収益のその他営業収益の雑収益を四百九十七万六千円増額するものであります。


 収益的支出につきましては、配水及び給水費の修繕費を水道管布設替工事費として五百二十二万四千円増額し、営業外費用では、消費税を二十四万八千円減額するものであります。


 議案第九十一号について、御説明申し上げます。


 今回の病院事業会計の補正につきましては、今年度上半期の業務実績により、入院収益を百十二万円、外来収益を二千五百三十九万二千円増額し、病院事業収益を二千六百五十一万二千円増額するものであります。


 支出では、看護師一名の勧奨退職に伴い、給与費の退職給与金二千二百五十四万四千円増額し、医業収益増に伴い、材料費の薬品費を三千二百十七万八千円増額するとともに、経費の諸会費を三十万円増額し、合わせて病院事業費用を五千五百二万二千円増額するものであります。


 これにより、補正前は一千百五十万円の当年度純利益でありましたが、今回の補正で一千六百九十九万六千円の当年度純損失を生ずる補正予算となりました。


 認定第三号について、御説明申し上げます。


 平成十八年度一般会計当初予算は、九十三億二千七百万円でありました。補正予算額十三億九千三百六十三万三千円を追加し、繰越事業費繰越額二千七百四十五万五千円を加えて予算総額は百七億四千八百八万八千円となりました。


 収入済額は百七億四千九百九十八万一千三百八十円、支出済額は百四億四千五百十八万八千四百八十四円となり、歳入歳出差引額は、三億四百七十九万二千八百九十六円となりました。翌年度へ繰り越すべき財源二千八百十万六千円を差し引いた実質収支額は二億七千六百六十八万六千八百九十六円となります。


 内容につきましては、平成十八年度歳入歳出決算書と平成十八年度歳入歳出決算に係る主要な施策の成果及び実績報告書のとおりであります。


 認定第四号について、御説明申し上げます。


 平成十八年度国民健康保険特別会計の決算は、予算現額三十二億二百万六千円に対し、収入済額三十二億八千四百三十四万四千四百三十八円、支出済額三十一億五百二十万六百三十二円となり、歳入歳出差し引き一億七千九百十四万三千八百六円の実質収支額となりました。


 このうち、基金繰入額としまして、二千二百万円を積み立てるものであります。


 歳入の主なものは、国民健康保険税七億四千六百四十七万三百五十円、国庫支出金十一億四千六百一万三千四百八十一円などであります。歳出の主なものは、保険給付費二十一億五百三十一万四千二百七十一円、老人保健拠出金五億五百九十三万五千二百八十七円、共同事業拠出金二億三千六百四十三万一千八百五十三円などであります。


 内容につきましては、決算書並びに歳入歳出決算に係る主要な施策の成果及び実績報告書のとおりであります。


 認定第五号について、御説明申し上げます。


 平成十八年度老人保健特別会計の決算は、予算現額三十五億四千二十三万四千円に対し、収入済額三十四億四千五百七十万六千五十五円、支出済額三十三億九千二百九十一万五千十五円となり、歳入歳出差し引き五千二百七十九万一千四十円の実質収支額となりました。


 歳入の主なものは、支払基金交付金、十七億七千八百十五万九千百三十三円、国庫支出金十億四千四百七十八万六千円、県支出金二億七千四百七十三万二千二百六円などであります。


 歳出の主なものは、医療諸費三十三億二千三百七十六万六千三百十二円、諸支出金六千九百十四万八千七百三円などであります。


 内容につきましては、決算書並びに歳入歳出決算に係る主要な施策の成果及び実績報告書のとおりであります。


 認定第六号について、御説明申し上げます。


 平成十八年度介護保険特別会計の決算は、予算現額二十四億四千二百九十一万二千円に対し、収入済額二十四億九千四百七十九万二百四十一円で、支出済額は二十三億六千四百十九万三千九百三十六円となり、歳入歳出額差し引き一億三千五十九万六千三百五円の実質収支額となりました。


 歳入の主なものは、介護保険料三億三千百九十四万八千百二十二円、国庫支出金六億三千七百九十九万一千二百四十二円、支払基金交付金六億六千二百八十九万八千円、県支出金三億五千百四十八万七千百二十一円、繰入金四億一千二百五十五万四千円などであります。


 歳出の主なものは、保険給付費二十一億二千七百五十八万七千三百八十二円、地域支援事業費五千七百二十六万八千九百八十八円などであります。


 内容につきましては、決算書並びに歳入歳出決算に係る主要な施策の成果及び実績報告書のとおりであります。


 認定第七号について、御説明申し上げます。


 平成十八年度観光特別会計予算の予算総額は、歳入歳出それぞれ三千七百九十四万七千円であり、これに対し、収入済額は三千九百十四万八千二百四十円、支出済額は三千七百三万四百三十五円となり、歳入歳出差し引き額及び実質収支額は二百十一万七千八百五円となりました。


 歳入の主なものは、キャンプ村、白鳥温泉上湯の事業収入三千四百二十五万三千八百九十六円、繰入金二百三十一万八千円、繰越金百六十六万三千五百九十一円であります。


 歳出といたしましては施設運営費三千七百三万四百三十五円であります。


 内容につきましては、決算書並びに歳入歳出決算に係る主要な施策の成果及び実績報告書のとおりであります。


 以上、御提案申し上げましたが、何とぞ御賛同賜りますようお願いを申し上げておきます。(発言する者あり)


○議長(高牟禮宏邦君)  市長から発言の訂正の申し出がありますので、認めます。宮?市長。


○市長(宮?道公君)  発言の訂正をさせていただきます。


 大変申しわけございませんけれども、議案第七十九号でございます。


 福祉タクシー料金の助成対象者について、「生活支援の観点から公平及び明確にすることによって福祉推進を図るため」というふうに私は申し上げましたけれども、これを「福祉増進を図るため」というふうに訂正をさせていただきます。お願いいたします。


○議長(高牟禮宏邦君)  説明が終わりました。


 これより、議案第七十四号、議案第七十五号、議案第八十二号から議案第八十七号についての質疑を行います。


 質疑はありませんか。(発言する者あり)


 質疑通告のため、そのまま休憩いたします。


                    休憩 午前 十時四十一分


                    開議 午前十一時  〇分


○議長(高牟禮宏邦君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 質疑の通告がありますので、発言を許します。村岡隆明議員。


○八番(村岡隆明君)  それでは、議案第七十四号について質疑をさせていただきたいと思います。


 今回の一般職の職員の給与に関する条例の一部改正ということで、提案理由の中に、国家公務員の給与の制度改正に伴いという理由が書いてあるんですが、この国家公務員の給与の制度改正が行われたのはいつだったんでしょうか。


○行政管理課長(木村政一君)  制度改正の時期ということでございますが、人事院勧告は、八月の末になされました。それを受けまして、閣議決定されましたのが十月三十日というふうに聞いております。


 改定の時期ということにつきましては、ちょっと今掌握しておりませんけれども、その改定の内容につきましては、四月一日にさかのぼって改定をしていくという内容で受けているところでございます。


○八番(村岡隆明君)  即決ということになっているんですが、きょう結論を出さなければいけない理由をもう一回お聞かせください。


○行政管理課長(木村政一君)  期末勤勉手当の算定をする際に、今回は勤勉手当の方が改正がなされておりますが、それをお願いしておるわけですけれども、基準日が十二月一日になります。したがいまして、それ以前に改定をしておく必要があるということで、即決でお願いをしているところでございます。よろしくお願いいたします。


○八番(村岡隆明君)  改選があってからの臨時議会では間に合わなかったんでしょうか。


○行政管理課長(木村政一君)  ただいま、一番最初に御質問になりました制度改正の日付でございますけれども、十一月二十六日に衆議院の方で可決なされているようでございます。


 臨時議会ということでございますが、十二月議会を控えておりまして、その際にできましたら、提案当日即決いただければありがたいということでお願いをいたしたところでございます。


○八番(村岡隆明君)  この国家公務員の給与制度に準じた取り扱いとするという結論を出された理由というのは、どういったところなんでしょうか。


○行政管理課長(木村政一君)  過去、人事院勧告がなされておりますが、えびの市の場合、ほとんどその国の人事院勧告に従いまして改定を行ってきております。過去の点から申し上げますと、五年をさかのぼって申し上げますと、平成十四年には平均二・〇三%の減額改定、そしてまた十五年度にも平均して一・〇%の減額改定、十六年度は改定がございませんでした。十七年度におきましては、平均して〇・三%の減額改定、次に、平成十八年度におきましては、これにつきましては、大幅な給与改定がなされております。平均して四・八%の減額、そしてまた給料表、俸給表そのものが大きくかわりました。それによりまして、退職手当等にも相当の影響があるわけでございまして、減額幅が相当なものになってまいります。しかし、えびの市も独自で給与表というのは、なかなか財政的にも難しいですし、国の方からもやはり職員給与の適正さを保つようにということは常々言われてきております。


 したがいまして、国の人事院勧告等を尊重しながら対応していく方が市としての運営の仕方がいいんじゃなかろうかということで人事院勧告を尊重して対応いたしてきているところでございます。以上です。


○八番(村岡隆明君)  非常にもっと財政の苦しい自治体の中では準じない自治体も出てきていると思うんですが、そういった検討はなかったものか、最後に聞かせてください。


○行政管理課長(木村政一君)  先ほどお答えしました中で、衆議院と申しましたが、参議院に訂正をお願いいたします。


 他市の状況ということでございますが、県内九市、すべて国の人事院勧告を尊重して対応していくということでございましたので、その方向で市の方も対応いたしたところでございます。


○八番(村岡隆明君)  人事院勧告に準じない方法というのは、検討があったものかということをお伺いしたいと思います。


○行政管理課長(木村政一君)  先ほども申し上げましたけれども、人事院勧告を受けまして、いろいろと給与改定、減額改定等がここ五年間、続いております。


 そういう状況の中で、市独自ということになりますと、やはり減額する方向、増額する方向、どちらでお尋ねになっているのか、私、趣旨がよくわかりませんけれども、この給与に関しましては、やはりある程度の水準は保つ必要はあるんじゃなかろうかと。やはり職員が一生懸命その職務に精励していくためには、国に準じた形での給与体系というものは必要になってくる。そしてまた国の方からもいろいろと給与体系のあり方、あるいは諸手当のあり方、それについて指導等がまいっております。それらを受けながら対応いたしてきておるところでございまして、独自の算定ということにつきましては、検討はいたしていないというところでございます。以上でございます。


○議長(高牟禮宏邦君)  次に、宮崎議員の発言を許します。宮崎和宏議員。


○十三番(宮崎和宏君)  今、私も初めて即決ということを聞いて、ちょっと戸惑ったわけでありますけれども、これは法律の改正によりそうなったのは、仕方がないとわかりますけれども、今回のこの説明書を見た中で、内容といたしましては、初任給を中心に若年層に限定した俸給月額の引き上げ、また子等に係る扶養手当の引き上げ、勤勉手当等いろいろありますけれども、若年層というのは、この新しく改正された給与表というのが明記してありますけれども、これは大体初任給、大体これによって一号級からずっとあるわけですけれども、この若年層というと、大体何号級くらいまでを若年層と限定していらっしゃるわけですか。


○行政管理課長(木村政一君)  今回の給料表改定につきましては、一級から三級が主な改定でございます。四級以上につきましては、改定はございません。


 内容といたしましては、少子化対策を視点に置いた改定であろうというふうにとらえているところであります。


○十三番(宮崎和宏君)  今この三級までとなりますと、大体最高、三級の何号までがこの対象になるのか、それぞれ違いがあろうかと思いますが、この三級の中で一番どこまでというのは、何号俸のところまで対象、若年層いらっしゃるのかお尋ねいたします。


○行政管理課長(木村政一君)  三級につきましては、一号俸から十六号までが該当しているようであります。


 ちなみに申し上げますと、二級につきましては、一号俸から三十六号俸まで、一級につきましては、一号から六十八号俸までが対象になっているようでございます。


○十三番(宮崎和宏君)  それでは、わかりやすくお聞きいたしますが、三級の十六号の給料体系を見ますと、二十五万八千円となりますけれども、これについて、額といたしまして幾らの額になるのか教えていただきたいと思います。


○行政管理課長(木村政一君)  二十五万八千円ではなくて、二十五万八百円でございます。


 引き上げ額が二百円となっております。


○十三番(宮崎和宏君)  それでは、この対象になる職員の人数というのは何人ぐらいいらっしゃいますか。


○行政管理課長(木村政一君)  大変申しわけございません。対象人数はすべて把握いたしておりませんが、ただ、一級、二級、三級の該当する人数といいますのは、大体百名近い、しかし、今回の給与改定に伴いまして、それに該当する方々というのは、ぴったりの数字を今抑えておりませんので、申しわけございません。


○十三番(宮崎和宏君)  それでは、この額につきまして、今回の引き上げによって総額幾らの金額となる予定でありますか。


○行政管理課長(木村政一君)  一般会計、特別会計すべて合計した金額で申し上げます。一千五十三万六千四十円となっております。


○十三番(宮崎和宏君)  総額で一千五十三万何ぼかと言われましたけれども、これは本給だけですか、それともそれぞれの扶養手当、勤勉手当等を含めての額ですか。


○行政管理課長(木村政一君)  ただいま申し上げましたのは、総合計でございます。給与でいきますと、総額九十三万二千百二十一円でございます。扶助費が百三十九万四千八百五十六円でございます。期末勤勉手当の勤勉手当に類する分でございますが、七百十三万五千六百十八円、共済費が関連してまいりますので、共済費が百七万三千四百四十五円となっております。


○十三番(宮崎和宏君)  これで今聞きますと、本給だけだったら九十三万幾ら、そしてまた扶養手当百七十九万、全体から見たら、大きな額じゃないと思うんですけれども、この勤勉手当、一千三百九十四万、七百十三万幾らと今説明されましたけれども、これはどういう意味で、勤勉手当だけ多くなるんでしょうか。


○行政管理課長(木村政一君)  給料自体は、一級から三級までが対象になっておりますけれども、この勤勉手当につきましては、全職員対象になっております。〇・〇五カ月分引き上げるということで、その金額になっているところです。以上です。


○十三番(宮崎和宏君)  それにつきましては、今度は給料の上げ幅のパーセントによって、それぞれ本給を上げてそれに伴う扶養手当、それぞれ勤勉手当等の手当等も準じておるわけでありますけれども、この勤勉手当というのは、そんなら全職員が対象になると言われましたけれども、これはちょっと本給が三級以下の俸給の職員の引き上げを対象にしたと言われますけれども、勤勉手当だけは全職員にしたというのは、どう根拠があってするわけですかね。


○行政管理課長(木村政一君)  今回の人事院勧告につきましては、俸給表の見直しということでございまして、一級から三級の中の見直しがなされたということでございます。したがいまして、給料の分につきましては、その分が対象になっている。そしてまた、扶養手当につきましては、子どもなど、いろいろ対象者があるだろうと思いますけれども、子らにつきましては、六千円が六千五百円に改定がなされました。五百円引き上げになっております。


 それとこの勤勉手当の引き上げにつきましては、これは全職員に対して〇・〇五箇月分引き上げていきます。その背景にありますのは、やはり今まで先ほど五カ年の給与改定の状況を申し上げました。五カ年ともすべて三角の伸び率、減額でございました。そういう状況の中でやはりある程度の生活給は確保すべきという部分で改定がなされたものというふうに思っております。以上です。


○議長(高牟禮宏邦君)  ほかに質疑の通告はありません。


 以上で質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第七十四号、議案第七十五号、議案第八十二号から議案第八十七号につきましては、会議規則第三十六条第二項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(高牟禮宏邦君)  御異議なしと認めます。


 よって、議案第七十四号、議案第七十五号、議案第八十二号から議案第八十七号は、委員会への付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(高牟禮宏邦君)  討論なしと認めます。


 以上で討論を終結いたします。


 これより採決に入ります。


 議案第七十四号えびの市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について、


 議案第七十五号えびの市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について、


 議案第八十二号平成十九年度一般会計予算の補正について、


 議案第八十三号平成十九年度国民健康保険特別会計予算の補正について、


 議案第八十四号平成十九年度介護保険特別会計予算の補正について、


 議案第八十五号平成十九年度観光特別会計予算の補正について、


 議案第八十六号平成十九年度水道事業会計予算の補正について、


 議案第八十七号平成十九年度病院事業会計予算の補正について、


 以上八件につきましては、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(高牟禮宏邦君)  御異議なしと認めます。


 よって、お諮りのとおり可決することに決定いたしました。


 以上で本日の日程は、全部終了いたしました。


 次の本会議は、三日午前十時から開き、議案等に対する質疑を行います。


 本日は、これをもって散会いたします。


                    散会 午前十一時二十三分