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宮崎県 えびの市

平成19年 9月定例会(第 2号 9月 4日) 質疑




平成19年 9月定例会(第 2号 9月 4日) 質疑





 



                        平成十九年九月四日 午前十時開議





第  一 議案第五十八号〜議案第六十八号


     認定第一号、認定第二号





          本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件





   一 議案第五十八号〜議案第六十八号


     認定第一号、認定第二号





出席議員(十七名)


     一番   宮 崎 和 宏  君    一一番   押 川 秀 齢  君


     二番   西 原 義 文  君    一二番   高牟禮 宏 邦  君


     三番   谷 口   勲  君    一四番   宮 野 重 敏  君


     四番   栗 下 軍 治  君    一五番   外 園 三千男  君


     五番   外 園 秀 雄  君    一六番   栗 下 政 雄  君


     六番   村 岡 隆 明  君    一七番   宮 浦 佳 紀  君


     七番   西 原 政 文  君    一八番   有 馬 正 雪  君


     九番   溝 辺 一 男  君    一九番   蕨 南 善 之  君


    一〇番   蔵 園 晴 美  君





欠 席 議 員(二名)


     八番   井川原 志庫男  君


    一三番   中 間 從 郎  君





議会事務局職員出席者


  事務局長    柳 田 和 幸 君    議事運営係   西 原 邦 浩 君


  事務局次長   福 田 孝 正 君    議事運営係   篠 原 亜矢子 君


  議事運営係長  萩 原 博 幸 君





地方自治法第一二一条による説明のための出席を求められた者


  市   長   宮 ? 道 公 君    学校教育課長  山 下 寿 男 君


  副 市 長   冨 岡   務 君    社会教育課長  白 坂 良 二 君


  教 育 長   上 野 兼 寛 君    財産管理課長  若 松 秀 一 君


  総務課長    坂 本 謙太郎 君    福祉事務所長  浜 松 政 弘 君


  企画政策課長  小 崎 久美子 君    健康保険課長  竹 下 京 一 君


  行政管理課長  木 村 政 一 君    観光商工課長  松 永 康 二 君


  財政課長    上加世田 章人 君    税務課長    藤 嶋   勉 君


  建設課長    下別府 敏 則 君    水道課長    新屋敷   久 君


  畜産農林課長  伊 藤 保 也 君    病院事務長   坂 本 健一郎 君


  農村整備課長  境 田 次 男 君    会計管理者   泊   秀 智 君


                       市民図書館長  馬越脇 康 二 君





                    開議 午前 十時  〇分


○議長(宮崎和宏君)  ただいまから、本日の会議を開きます。


 本日の会議はお手元に配付いたしております議事日程第二号によって進めます。


 報告いたします。


 中間從郎議員から本日の会議に欠席する旨の届け出がありますので、報告いたします。


 また、井川原志庫男議員から本日の会議に遅刻する旨の届け出がありますので、報告いたします。


 これより、本日の日程に入ります。


 日程第一、議案第五十八号教育委員会の委員の任命についてから、議案第六十八号財産の処分についてまで、認定第一号平成十八年度水道事業会計決算の認定について、認定第二号平成十八年度病院事業会計決算の認定について、以上一括議題といたします。


 これより質疑に入ります。


 質疑通告のため、そのまま休憩いたします。


                    休憩 午前 十時  一分


                    開議 午前 十時  三分


○議長(宮崎和宏君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 質疑の通告がありますので順次発言を許します。


 まず、六番村岡隆明議員の発言を許します。村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  それでは、今回提案されております議案の中から、所管以外について、質疑をさせていただきたいと思います。


 議案第六十一号平成十九年度一般会計予算の補正について、この中から三点ほど質疑をさせていただきたいと思います。


 補正予算書の十八ページ、雑入の中の雑入、この中に子育て支援事業補助金二十万円というのが上がってるんですが、これはどこから入ってきた補助金なんでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  竹下健康保険課長。


○健康保険課長(竹下京一君)  これにつきましては、宮崎県の国保連合会の補助を受けて実施するものでございます。補助率一〇〇%でございます。限度額が二十万円となっております。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  この国保連合会からの補助、一〇〇%補助ということだったんですが、これは本年度が初めてなんでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  竹下健康保険課長。


○健康保険課長(竹下京一君)  これにつきましては、国保連合会が行っておりますモデル事業、メニューがたくさんございますけれども、その中から三カ年を限度といたしまして事業実施するものでございます。


 今回、お願いいたしておりますこの事業につきましては、本年度が初年度ということになります。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  本年度から三カ年の補助ということだったんですが、この補助金の、国保連合会の補助金自体もことしから始まっているんですかね。


○議長(宮崎和宏君)  竹下健康保険課長。


○健康保険課長(竹下京一君)  この連合会が実施いたしますこのモデル事業につきましては、以前からあるものでございます。その中にいろいろジャンルがございまして、そのメニューもたくさんございます。その中から市町村が選択をするものでございます。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  ということは、えびの市が手を挙げたのが、今回が最初だということだと思うんですけれども、これの支出というのは、予算書の中ではどこか出てくるんでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  竹下健康保険課長。


○健康保険課長(竹下京一君)  今回の補正予算書の三十四ページでございます。


 支出の項目といたしまして、子育て支援事業費の報償費、それから需用費、役務費の支出を見込んでいるところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  この心理カウンセラーの事業というのが、モデルとして取り組むということなんでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  竹下健康保険課長。


○健康保険課長(竹下京一君)  支出の主なものは心理カウンセラーの報償金ということになりますが、この事業の内容といたしましては、最近子育てについて、保護者特に母親がですね、子育てについての自信が持てないとか、そういった状況も出てきつつあります。


 そういった中で、子どもがまだ小さい、乳幼児のころからかかわることによって、母親に対する子育ての支援、それから中には、子どもさんに障害のある方もございますので、そういったものを早期発見をするという目的もございます。


 具体的には、乳幼児いわゆる歩き始めごろまでの子どもさんと保護者を対象にいたしましたスマイルママクラブという事業をやっておりますが、こういった中にカウンセラーも一緒になって、子育てについて支援をしていくと。それから、二歳児の子どもさんといわゆる保護者を対象にした、この二つの事業を現在やっておりますが、この事業の中にカウンセラーも一緒になって、子育て支援の対策をやっていくということでございます。


 その後、この中で気になる親子のケース等が出てまいります。こういった方についてのこれはカウンセラー、それから、市の保健師等が一緒になりまして、ケース検討なり、その後のフォローアップを図っていくという事業でございます。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  一応七回という回数が算定基礎の説明書の方にも上がってきてるようなんですが、この七回というので大体何%ぐらいの対象者がカウンセリングを受けることになるんでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  竹下健康保険課長。


○健康保険課長(竹下京一君)  本年度につきましては、年度途中の開始ということになりますので、おおむね二カ月に一回実施をしていくというふうな計画でございます。対象人数といたしましては、先ほど二つの事業を申し上げましたが、それぞれ八十名の親子の人数を想定をいたしております。


 当然、保護者につきましては、この二つの事業で子どもさん二人お持ちであれば重複する部分も出てくるかとは思っております。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  乳幼児のお母さん、子どもを対象にということなんですが、今の八十名掛ける二つのクラブなりが対象になるということだったんですが、両方入ってらっしゃる方もいるということだったんですが、えびの市内の、そういった乳幼児を持ってらっしゃるお母さんとお子さまの中の何%ぐらいがこの二つの団体に入って、このカウンセリングを受ける対象になるのかというのがわかれば教えていただきたいんですけれども。


○議長(宮崎和宏君)  竹下健康保険課長。


○健康保険課長(竹下京一君)  大変申しわけございません。


 全体的な数値の資料が手元にございませんので、御了承いただきたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  あとは、フォローアップのところ、カウンセリングを受けて早期発見、いろんな対応が早い時期でできればという取り組みだと思うんですが、そのフォローアップについては、この予算とは別のところで対応していくということなんでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  竹下健康保険課長。


○健康保険課長(竹下京一君)  母親に対しましては、特に予算等も伴わなくて、いわゆる保健師等でですね、いわゆる相談とかそういったものが対応できようかというふうに考えておりますが。


 例えば、子どもさんに障害がある場合等につきましては、今後のいわゆる保育所それから小学校、こういったことも当然将来的に関連してまいりますので、関係課との連携が当然必要になってくるかと思います。


 それと、専門的な、いわゆる対処ということになってまいりますと、当然保健所、それから児童相談所等々の連携は必要になってくるかと思います。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  続きまして、予算書の三十ページ、民生費の社会福祉費の中の福祉事業費、負担金、補助及び交付金の中に、宮崎県・市町村災害時安心基金負担金というのが、計上されているんですけれども、この基金の中身についてもう少し詳しく教えていただきたいんですけれども。


○議長(宮崎和宏君)  浜松福祉事務所長。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  御答弁申し上げます。


 この宮崎県・市町村災害時安心基金でございますが、これは市町村と県、それから市町村振興協会、この三者で積み立てを行うわけです。基金積立を行うわけですが、三年間行います。


 県が三億円、それから市町村が一億五千万円、それから市町村振興協会が一億五千万円、計六億円を積み立てるものでございます。


 この基金を積み立てまして、災害のいわゆる給付をするわけでございますが、支援金の支払いとしましては、被災者生活再建支援法が県内の市町村に適用されれば、一件当たり二十万円をお支払いするというものでございます。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  この三年間で六億円の基金を積み立てて、災害の支援金に充てるということなんですが。


 これは、三年間で六億円ということだったんですが、その四年目以降については、めどがたってるんでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  浜松福祉事務所長。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  お答え申し上げます。


 三年経過した後は、また引き続き行うような話し合いのもとで進められておるところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  先ほど、被災者生活再建支援法が適用されればということだったんですが、この支援金の支払いについての基準というのは、もうその支援法に指定されるかどうかという、そこだけが基準になるんでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  浜松福祉事務所長。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  そのとおりでございます。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  ということは、この判断といいますか、基金の支出についての最終決定というのはもうこの支援法に指定されたかどうかだけが基準になると。ほかの要件でえびの市などが請求しても、お金は出ないということなんでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  浜松福祉事務所長。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  支出につきましては、基金運営委員会というのがございまして、ここで判断するわけでございますが、この支援法が県内の市町村に適用されますと、ほかの市町村へも準用するという運用でございます。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  といいますと、えびの市が災害に前回、激甚にはなったんですが。


 えびの市だけが災害、床上浸水等が出たときに、ほかにこの法が適用されなければ、この基金は独自のこの基金の判断でえびの市にだけ適用するというわけにはいかないということでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  浜松福祉事務所長。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  あくまでも、この先ほど申しました被災者生活再建支援法の適用を受けて、いわゆる床上浸水以上の被災者世帯に対して支給するものでありますので、例えば、県内の一カ所でもこの法が適用されますと、床上浸水という判断のもとで、全市町村に適用するということでございます。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  床上浸水が対象になるということなんですが、これは世帯当たり幾らの支援金という形になるんでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  浜松福祉事務所長。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  二十万円でございます。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  その法に適用され、県内の一カ所どっかの市町村が適用されれば、そのときの災害がえびの市にあれば、適用されるということだったんですが、これは、今後ともこの基準っていうのは、緩和される可能性はないんでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  浜松福祉事務所長。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  御指摘のとおりでございましてですね、この運用につきましては、中身の検討がまだ必要であるということで、それぞれの意見が各市町村から出されておりまして、今後いま御質問のあった点については、検討はされていくという方向であるということでございます。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  それでは、三点目に移らさせていただきます。


 予算書の四十二ページ、商工費の中の観光費。


 この中で三万七千円の普通旅費、福岡市で観光PRに要するというのが計上されてるんですが、これは当初から計画されていた何かPRの全体のものに参加されるものか、独自の活動なのか、この点についてお聞かせ願いたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  松永観光商工課長。


○観光商工課長(松永康二君)  お答えいたします。


 当初予算でもある程度普通旅費ということで、観光PRのために予算を計上しておりましたけれども、今回えびの市観光のPRを目的といたしまして、福岡でのテレビ出演とかイベント参加、そしてまた九州観光推進機構というのがございますので、そこらとのツアー企画の打ち合わせ等も一応予定をしているということでお願いしたものでございます。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  これは、当初予定していた旅費に不足を生じて、新たな取り組みとして計上したということなんでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  松永観光商工課長。


○観光商工課長(松永康二君)  全体的には、当初予算でお願いをしておりましたけれども、今回知事効果と言いますか、宮崎県が脚光を浴びておりますので、えびの市も観光PRに打って出たいということでお願いしたものでございます。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  この観光のPRということなんですけれども、えびのがどれくらいこのPR効果があるのかというのは、このリサーチみたいなことはされる予定がありますでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  松永観光商工課長。


○観光商工課長(松永康二君)  現在でも、フィルムコミッションとか新聞、テレビ、CM等でも積極的に取り組みをしているとこでございますけれども、その効果につきましては、現在調査をしているところでございますけども、全体的にはイベント等での参加者、お客さんの参加者等もですね、増加傾向にあるというふうに考えているとこでございます。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  今回のこのPRの中で、情報を発信されるっていうのはよくわかるんですけども、どういった反応があるのかとか、そういったこうアンケートとか、なんかプレゼントを企画して情報を求めるみたいなことをされる予定はないかという質問なんですけれども。


○議長(宮崎和宏君)  松永観光商工課長。


○観光商工課長(松永康二君)  お答えします。


 今のところ、具体的にそのような調査をどういう形でするというのは、まだ検討していないところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  以上で質疑を終わります。ありがとうございました。


○議長(宮崎和宏君)  次に、七番西原政文議員の発言を許します。西原政文議員。


○七番(西原政文君)  それでは、九月定例議会に提案されました議案の中で、若干お尋ねをいたしたいと思いますが。


 まず、議案第六十一号であります。


 これは、議案第六十八号とも重複する、関連してますので、議案第六十八号と関連して、一緒にちょっとお尋ねしたいと思います。


 まず、財産収入、款の財産収入、項の財産売払収入。ページについては、十四ページになるかと思うんですが。


○議長(宮崎和宏君)  ページ数を言って、質問してください。


○七番(西原政文君)  ページについては、十四ページになるかと思いますが。


 不動産売払収入の中に、六十八号を見てみますと、山林原野、まず山林が七七三六平米、原野が五三四四平米、あわせてもう一つ原野が三五四四平米とあります。


 これそれぞれの先の議会で鑑定をされたかと思うんですが、これについての、どのような算定基準に基づいてですね、今回の売却予定価格が提案されたものかですね、ちょっと説明を求めたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  伊藤畜産農林課長。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  不動産鑑定につきましては、七月十一日に鑑定を委託しまして、その専門業者にお願いしたところでございますが、鑑定業者としましては、地域の周辺の現在の相場等をすべて調査されまして、提出をいただいたところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  地域の相場ということでですね。わかりました。


 これについては、この鑑定書は議会に出されると思いますので、議会にこれ提出を求めたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  伊藤畜産農林課長。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  資料として、提出をさせていただきたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  では、続きまして、三十ページになりますが、款の民生費、項の社会福祉費、障害者福祉事業費の中の、先ほども村岡議員の方からも質疑があったようでありますが。


 この中に、障害者用備品購入費の中に、障害者自立支援対策臨時特例基金特別対策事業というのがあります。


 これは、現在どのような状況になっているかですね、この説明をしていただきたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  浜松福祉事務所長。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  ただいま御質問のありました障害者福祉事業費の障害者用備品購入費の件でございますが。


 これは今回国が、障害者自立支援対策臨時特例基金特別対策事業としまして、打ち出したものでございまして、一〇〇%補助で行う事業でございますが、説明書の十ページに書いておりますように、視覚障害者用活字文書読み上げ装置、それから視覚障害者用拡大読書読み取り器、点字プリンター、これは今回初めてこの事業で購入するものでございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  わかりました。


 国の一〇〇%事業だということなんですが、今ですね、この拡大鏡及びプリンター、オストメイトの購入費用ということで、一〇〇%事業だということなんですが、これを利用されるというか、そういった対象者はどれくらい見込まれるっていうのか、どれぐらいがですね、おられるもんかですね、確認されてますか。


○議長(宮崎和宏君)  浜松福祉事務所長。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  視覚障害者が主になるかと思いますが、ちょっと手元にその視覚障害者の人数をちょっと持っておりませんけれども、身体障害者の手帳を保持されている人は八百人以上ということ、失礼しました。会員が八百人以上ということで、ちょっと数字を後からまた申し上げます。


 失礼しました。視覚障害者の対象となるのが二十七、それからオストメイトの対象が五十という判断でございます。以上でございます。


 済みません、ちょっと訂正いたします。視覚障害者八十七を予定しております。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  先ほど村岡議員の質疑の中で、この事業について中身が、今後検討が加えられる必要があるかということで質疑があったかと思うんですが、これ違ったかな。


 この障害者自立支援法に基づいて、こういった事業が組まれてるかと思うんですが、この対策事業の今回のこの備品購入費における目的というのか、何に基づいてこういったことができるか、ぜひもっと広げてほしいという希望もおられた、いろんな設備が欲しいという希望なんかもある中で今回これが組まれてるようなんですが、これはえびの市独自でこの要求をされたものか、それとも国の制度として提案がされてきたものか、ちょっと教えてほしんですけれど。


○議長(宮崎和宏君)  浜松福祉事務所長。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  視覚障害者の利便性を考えてのことでございますが、この図書館とか市立病院とか公共施設に行かれたときの、この不便性というものを勘案しまして、このような取り組み事業について申請したものでございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  国の制度の中でこういうものがあるということで、これは全自治体が一律にこのような制度になったものか、市独自としてこういったものを要求をして実現したものかどうかということを教えてほしいんです。


○議長(宮崎和宏君)  浜松福祉事務所長。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  これは国の支援内容もあるわけでございますが、この内容につきましては市の判断で行ったものでございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  市の判断でこれを提案やったということなんですが、このほかにも、とすればえびの市が提案をするならば、まだほかにもできる事業がまだあるかとも思うんですが、これについての他の事業については見通しはどうですか。


○議長(宮崎和宏君)  浜松福祉事務所長。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  確かにこの備品購入、備品整備につきましてはいろいろあるかと思いますが、視覚障害者の方々については、特にやはり公共施設を利用されるときの不便性というものを特に勘案しまして、まずはこの備品についての申請をいたすものでございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  次に、同じ障害者福祉事業費の中で、この扶助費でちょっとお尋ねをしたいんですけれども、この説明資料の中で説明の中に障害者デイサービス並びに知的障害者デイサービスとあるわけなんですけれども、この自立支援法が制定されてから、在宅介護やまたこの就労に移行したり、また生活介護の状況が随分障害をお持ちの方々に変化があると思うんですけれども、そういった人数やサービスの変化というのは、これは把握はされてますか。


○議長(宮崎和宏君)  浜松福祉事務所長。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  まず、先ほどの御質疑に対してちょっと追加を申し上げますが、団体いわゆる視覚障害者の団体からも、これは意見があったということで反映しております。


 それから、ただいまの御質疑でございますが、こういった障害者のいわゆる福祉サービスのニーズというのは、いろんな観点から高まっておるわけでございますが、福祉事務所としましてはこういった団体の役員会、定例会等を各団体が行っておりますので、そういう席にその都度出席をしながら、いろんな意見を聞いて福祉サービスの状況を把握しているところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  そういったそれぞれの自立支援法を境に、どのように変わったか、状況は集約はされておりますか。


○議長(宮崎和宏君)  浜松福祉事務所長。


○福祉事務所長(浜松政弘君)  この障害者自立支援法に変わりましてのいわゆる把握といいますか、そういった状況につきましては、一割負担といういわゆる負担を制度化されたわけですけれども、今回の法律改正の主な目的というのは、障害者が利用する立場でサービスメニューを自分で選んでいくという制度に変わりましたので、その観点からの障害者に対する制度の重みといいますか、そういったものを考えますときに、いろいろ今、制度に対する問題も指摘されておりますので、ここは国もまた、ことしの四月一日付で緩和措置を行っております。そういったことを総合的に判断しながら様子を見ているところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  予算書の五十四ページになります。款の教育費、項の保健体育費、目の保健体育総務費の中にスポーツ振興補助金というのが四万円計上されているんですが、この中に全日本少年少女空手道選手権大会補助金というのがありますが、これはどこに補助されるものか、ちょっと教えてください。


○議長(宮崎和宏君)  白坂社会教育課長。


○社会教育課長(白坂良二君)  議案第六十一号、予算書の五十四ページのスポーツ振興補助金でございますが、これにつきましては第七回全日本少年少女空手道選手権大会というのが東京で八月五日に行われたところでございます。これに宮崎県代表といたしまして、加久藤小学校一年生の古城悠斗君が出場をしたところでございまして。


 失礼しました。えびの市スポーツ振興補助金交付要綱にのっとりまして、選手の古城君と監督の藤本氏、二名に対しましてその一部を補助するものでございます。以上でございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  ありがとうございました。終わります。


○議長(宮崎和宏君)  伊藤畜産農林課長。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  先ほど議案第六十八号で不動産鑑定評価書の提出をということでございましたが、その中の評価額を提出させていただきたいと思いますので、御理解いただきたいと思います。不動産評価額ということでお願いいたします。


○議長(宮崎和宏君)  しばらく休憩いたします。


                    休憩 午前 十時四十四分


                    開議 午前 十時五十七分


○議長(宮崎和宏君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、十七番宮浦佳紀議員の発言を許します。宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  それでは、議案第六十一号一般会計補正予算書第三号について、お尋ねを申し上げていきたいと思います。


 まず歳入についてであります。


 十一ページから十二ページの一款市税、二項の固定資産税、目の二国有資産等所在市町村交付金及び納付金についてでありますが、節の郵政公社から日本郵政株式会社に変わったことによって、減額の八十六万一千円となっておりますが、説明書によりますと償却資産の減少によると、こういう説明でありますので、もう少し具体的な内容をお知らせ願いたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  藤嶋税務課長。


○税務課長(藤嶋 勉君)  お答えを申し上げます。


 今回、十月一日より郵政公社が民営分社化されることに伴いまして、郵政公社納付金を郵政公社分と新会社日本郵政株式会社分とに分けて計上するものでございますけれども、減額が全体では三十七万七千円減額となるものでございます。郵政公社分につきましては四十八万円四千六百円が残るものでございますけれども、新たに日本郵政公社分としまして四十八万四千円を細節の区分で設けるものでございます。


 減額の理由といたしましては、償却資産の減少によるということで御説明を申し上げておるところでございますが、この償却資産の減少分につきましては、平成十八年七月の豪雨災害時におきまして、真幸郵便局の分の償却資産が減少したものでございます。それと分社化に伴いまして償却資産を一部処分をされたというふうに聞いておりまして、それ以上の詳しいことにつきましては承知していないところでございます。以上でございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  これは郵政公社の方からこういうふうになってるんだというあれなんですか。いわゆる市の方はこれについては何ら積算基礎やら持っていないと、こういうことなんでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  藤嶋税務課長。


○税務課長(藤嶋 勉君)  お答えを申し上げます。


 この償却資産等の中身等につきましては、それぞれ郵政公社の方から申告がこの算定基礎等につきましては参ってくるものでございまして、私どもはそれに基づいての対応ということになるわけでございます。その償却資産が、具体的にどういったものが償却資産として計上されておるという中身等については掌握していないところでございます。御理解を賜りたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  そうしますと、この国有資産等所在市町村交付金というのは、いわゆる申告によって、それによって市の方が算定基礎をもってやると、計算してやるというふうになるんですか。それぞれのその資産についてはもうその申告される、それ以外に何もないと、こういうことなんでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  藤嶋税務課長。


○税務課長(藤嶋 勉君)  現在のところそういうことになっております。平成二十年度からは、これはもうすべて民営ということになりますので、固定資産税として新たに課税を、今度はこの国有資産市町村交付金及び納付金として受け入れるということではなくて、今度新たに、平成二十年度からは固定資産税として付加していくということになりますので、その時点でははっきりしてくるものと考えておるところでございます。以上でございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  次に、十四款国庫支出金の二項の国庫補助金、目の三土木費国庫補助金の節の二住宅費国庫補助金の五十二万六千円、これ火災報知機どこにつけられるんですか。


○議長(宮崎和宏君)  若松財産管理課長。


○財産管理課長(若松秀一君)  この火災報知機ですが、市営住宅に平成十八年度から二十二年度までの五年間で計画的に設置していこうとしてやっているものでございます。(発言する者あり)


 手元に詳しい資料を持ってきておりませんですが、十八年度から危険度の高い木造住宅を中心にやってきておりまして、今年度もそれに引き続き設置していく考えでございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  だから計画が十八年度から二十二年度まであれば、今年度はどことどこにつけますと、どの住宅につけますというのがはっきりわかるわけでしょう。


○議長(宮崎和宏君)  若松財産管理課長。


○財産管理課長(若松秀一君)  今、手元に資料を持ってきておりませんので、後ほど御回答させていただきたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  そのまま休憩いたします。


                    休憩 午前十一時  六分


                    開議 午前十一時  九分


○議長(宮崎和宏君)  休憩前に引き続き会議を開きます。若松財産管理課長。


○議長(宮崎和宏君)  若松財産管理課長。


○財産管理課長(若松秀一君)  大変失礼いたしました。


 団地名を申し上げます。上五日市団地、下五日市団地、御仕立山団地、黒田団地、坂元団地、それから駅前団地、それから大溝原団地の以上でございます。合計百六十六セットを設置いたします。百六十六セットです。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  そうしますと、十九年度あと三カ年の計画はどのようになってますか。


○議長(宮崎和宏君)  若松財産管理課長。


○財産管理課長(若松秀一君)  一覧表にしてございますですが、二十年度に(発言する者あり)はい、ございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  五カ年の計画があるようですから、その資料を配付していただきたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  若松財産管理課長。


○財産管理課長(若松秀一君)  それでは、後ほどでよろしいでしょうか。後ほど配付いたします。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  続いて十三ページ、十四ページでありますが、十五款県支出金、二項の県補助金の目四農林水産業費県補助金の節の三林業費県補助金の環境配慮型路網機能強化事業費県補助金五百万円でございますが、これについて場所はまずどこなんでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  伊藤畜産農林課長。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  環境配慮型路網機能強化事業の場所ということでございましたが、えびの市の浦、通称伊良ヶ谷という(発言する者あり)伊良ヶ谷でございます。柳水流から上浦の方に抜ける道、昔あったわけですけれども、そこの林道の整備になります。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  これは前、従来から要望があった途中で切れておると、その道路のこと、整備されるということですか。


○議長(宮崎和宏君)  伊藤畜産農林課長。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  えびの地震のときに林道が寸断されておりまして、その後いろいろ要望がございまして、平成十七年から取り組んでおります。ことしで三年目になるわけですけれども。


 これが予算が通りますと、予定としましては全体で七百五十四メートル程度ございますけれども、三〇七・九メートルということで、残りが四四六・一ということになる予定でございますが、私どもとしましては五年計画で実施する予定でしたけれども、県の予算がなかなか厳しく、まだ大分残っている状況です。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  次に、十五ページから十六ページの十八款、繰入金一項の基金繰入金の目の二公共施設等整備基金繰入金、これの七百九十万円増額になった理由は何でしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  上加世田財政課長。


○財政課長(上加世田章人君)  お答えいたします。


 今回、三号補正におきまして、農道水路維持管理整備事業ほか事業費をお願いしているところでございます。その財源といたしまして必要額の九〇%相当額を公共施設等整備資金の方から財源としてお願いしたいということで計上させていただきました。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  今その財政課長の説明じゃなくて、原課がこれだけ求めてどういう理由でこうなったのかということを聞いてるんですよ。増額の理由というのを。充当するというのは書いてあるから、なぜそういうことになったのかという理由を説明してくれということですよ。


○議長(宮崎和宏君)  境田農村整備課長。


○農村整備課長(境田次男君)  お答えいたします。


 説明資料の三ページにあります備考の欄の一番上のところでございます。農道水路の維持管理整備事業費ということでございます。農村整備課といたしまして、十八年度の災害等がたくさん発生いたしました。それの復旧というんですか、機械借上料、そういうのを十八年度も予算を利用させていただきまして復旧いたしました。その復旧の中でまだ復旧ができないところ、そういうところがございましたので、今回、農道水路等の施設の機能回復を図るためにお願いしたものでございます。以上でございます。


○議長(宮崎和宏君)  下別府建設課長。


○建設課長(下別府敏則君)  御答弁申し上げます。


 まず、市道整備の事業費への充当額でありますが、今回、道路維持補修工事として五百万円ほど予算をお願いいたしましたが、去年の豪雨災害によりまして住宅地等への浸水被害、水路等の側溝等の改修及び防護さく等の設置というような箇所がありまして、それに充当をお願いするものであります。


 それと防護さくにつきましては、昨年の災害によりまして路肩のブロック積み等が完成したところがあります。そういう危険防止を図るという形の中で防護さく及び道路のライン工事、こういうものを防護さく設置事業としてお願いしたものであります。


 それと河川維持補修事業につきましては、中小河川の川の中に土砂等が堆積いたしておりまして、農地及び住宅地への浸水被害を防止するために、機械借り上げ等をお願いしたものでありまして、この三つにつきましては昨年の災害工事の対応という形で緊急度あるいはまた優先度を勘案いたしまして、今回お願いするものであります。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  そうしますと、この農道水路維持管理整備事業費、これについては災害にかからなかったところも含まれているんですか。災害にかからなかったところ、それとそれぞれ今言われましたが、工事は何カ所なのか、箇所数も一緒に御答弁を願いたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  下別府建設課長。


○建設課長(下別府敏則君)  箇所数についてお答えいたします。


 まず道路整備でありますが、市道坂元前田線ほか三カ所を予定いたしております。


 次に、防護さく設置等の箇所でありますが、市道苧畑高野線ほか二カ所のライン工事、外側線あるいは破線という形のライン工事が三カ所、それと防護さく等の設置につきましては、市道田代中央線ほか二カ所を予定しております。それと河川の維持費、機械借上料でありますが、加久藤麓の内鶴川ほか二カ所を計画いたしております。


○議長(宮崎和宏君)  境田農村整備課長。


○農村整備課長(境田次男君)  農村整備課分をお答えいたします。


 十八年度の災害で、公共土木災害として査定にあわなかったもの等がございました。それの代表的なものといたしまして下大河平のめがね橋の下に農村公園がございます。あの農村公園の市道から入り口のところが壊れて、災害で壊れました。施設は施設なんですけれども、実際的に農林水産業の査定基準からいきましたときに、災害申請ができないと判断いたしまして、今回お願いするものです。


 それと大きなものといたしましては、南岡松の涼風園の南、北側といえばいいんでしょうか、下真幸橋を渡りまして田の神等がいっぱいありますけれども、あれから西の方にほ場整備がしてあるところがあります。そのほ場整備をしてあるところの右の山手側ということですかね。昔、ほ場整備をされまして、それの農道、山手側の農道、そこのところがブロック積みが壊れておりました。


 実際的に現場調査いたしまして、県の振興局等とも協議いたしましたけれども、これも災害申請に申請できないというふうに判断いたしました。


 理由といたしましては、既設が二段構えでブロック積みがありました。下の方に一メートル六十ぐらいの高さにつきましては、前後の判断からいたしまして同じ工法でありました。その一部分だけ今回崩れた一部分だけが、その上にまた別な工法で同じブロック積みが積んでありまして、工法的に考えたときに、施工にかかわる問題でございましたので、災害申請を控えたところでございます。


 それと、あとにつきましては矢岳の排水路、農地保全等でつくりました排水路と県河川との間のつなぎ目というんですか、農地保全でつくった水路そのものが逆流、河川に木製の堰がありまして、河川の水が上がってしまえば逆流してしまうという状況にありまして、そこのところの災害等とかそういうものを含んでおります。以上であります。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  はい、わかりました。


 それでは、ちょっと前に返りますけれども、十三、十四ページで不動産売払収入については、歳出の方で財政調整基金に積み立てられていらっしゃいます。


 そこでまずお尋ねをしたいのが、十五、十六ページの十九款の繰越金、一項の繰越金、目一項の繰越金ですが、四千四百十二万九千円となっておりますが、まず主な繰り越しの中身、いわゆる人件費の剰余金なのか、その内容をちょっと、主なものだけでいいですが、大きいのだけをちょっとお示し願いたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  上加世田財政課長。


○財政課長(上加世田章人君)  十八年度決算につきましての繰越金関係でございます。


 現在、今回の補正の財源として一部をお願いしているところでございますが、十八年度決算見込みで繰越金が二億七千六百六十八万七千円となる見込みでございます。


 その主な要因でございますけれども、まず歳入につきまして対前年度という形ですけれども、地方税が八千九百八万三千円増でございます。地方譲与税が五千二百八十二万二千円増となっております。


 また、地方交付税につきましては、マイナス七千二百五万九千円、国庫支出金がマイナス三億六百八十万三千円等でございまして、歳入につきましては全体でマイナス二億九千三百六十五万七千円となっておるところでございます。


 また、歳出につきましては、先ほどございましたように人件費につきまして対前年度七千九百六十六万六千円、普通建設事業費が(発言する者あり)失礼しました。人件費が七千九百六十六万六千円でございます。マイナスでございます。普通建設事業費が六億六千五百五十三万九千円マイナスでございます。公債費がマイナス七千四百三十四万九千円。


 それから、財政調整基金積立金が二億七千二百九十四万一千円となりまして、歳出全体につきましてはマイナスの三億二千八百六十九万七千円となりましたので、先ほど申し上げましたように、実質収支といたしましては二億七千六百六十八万七千円となる予定でございます。以上でございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  今、ちょっとその前に、歳出の方でちょっとなりますけれども、二十三ページ、二十四ページの二款、総務費の一項の総務管理費の目十五、財政調整基金費ですが、これの二千百八十三万五千円の積み立てた総額は幾らになります。三号補正までのやつで。


○議長(宮崎和宏君)  上加世田財政課長。


○財政課長(上加世田章人君)  お答えいたします。


 三号補正後の財政調整基金残高でございますが、二十億二千九十二万八千円でございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  それでは、今その数字を聞いて再度お尋ねしますが、まず十五ページ、十六ページのその繰越金ですね。ここで四千四百十二万九千円、最終的見込み二億七千六百六十七万八千円が見込まれるということでしたよね。


 そうしますと、この繰越金について、これは基金に積み立てることもできますよね。その点についてはどういう解釈をお持ちですか。


○議長(宮崎和宏君)  上加世田財政課長。


○財政課長(上加世田章人君)  お答えいたします。


 繰越金につきましては、二分の一を下らない額を翌々年度まで基金に積み立てることということで法で定めておりますので、今後ともそういうことで考えているところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  それ実例で示されていますよね、今言われたことは。そうしますと、これを基金ですから、どれに積み立てるかということははっきりしないわけですよね。その法の自治法の二百三十三条の二ですか、で定められておりますが。


 じゃあ、この財調に積む計画なのか、あるいはほかの基金の方に積み立てられるのか、公共施設等に積み立てられるのか、それらの額としては大体どのくらいを見込んでいらっしゃるのか、そこら辺どういうふうに判断されていらっしゃいますか。


○議長(宮崎和宏君)  上加世田財政課長。


○財政課長(上加世田章人君)  ただいま御質問がございました。どこに積み立てるかということでございますけれども、基本的には財政調整基金の方に積み立てをいたしたいと思っているところでございます。


 やはり現状の財政状況、収入の状況を考えますときに、交付税に頼った財政運営をしているわけでございますが、今年度の交付税につきましても、交付額につきましてはマイナス一・六%、約六千二百万円程度の減額となっているところです。


 また、臨時財政対策債につきましても対前年度七・五%、二千五百万円程度の減額となっているところでございまして、昨年度に対しまして、やはり収入的には厳しい状況であると考えております。


 また、翌年度以降につきましても、現在八月末で国の概算要求等が出されておりますけれども、交付税につきましては、予算総額につきましては伸びておりますが、ただ出口ベースで行きますと、対前年度四・二%のマイナスと、それと三年間の措置でございます臨時財政対策債につきましても一五%、約一五%ぐらいのマイナスとなっているところでございまして、昨年度に引き続き、こういった一般財源として賄える収入については厳しい状況であると考えておりますので、やはりこの地方交付税等の下げどまりがまだ非常に厳しい状況であると考えておりますので、財政調整基金として、一般財源として利用すべきではないかというふうに考えております。


 額につきましては、ちょっと今のところまだ、そういった試算等についてはまたちょっと今検討中でございますので、現段階では差し控えさせていただきたいと考えております。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  先ほどちょっとちらっと出ましたが、いわゆる交付税も確定してるんじゃないかと思うんですが、その額を見ますと、やはり平成元年に戻ってますよね、交付税の額が。だから平成元年ちゃ十九年前に返ったという大変厳しい状況、ですから今この繰越金についても、剰余金についてはやはりそういったことも考えて、ただ単なる一般会計の方にやるんじゃなくて、基金にも十分考えて配慮しなくてはならないというのがわかるんじゃないかと思っておりますが。


 次に、臨時財政対策債については後でお尋ねを申し上げたいと思います。歳出の方で簡単に聞いていきますから、的確にお答えください。


 二十一ページ、二十二ページの二款総務費の一項の総務管理費の目四財産管理費のことで、いわゆる市有財産管理費の中の手数料三十万円ですが、これは不動産鑑定十五万円の二件となっていますが、どこの箇所を今度は鑑定されるんですか。場所だけ教えてください。


○議長(宮崎和宏君)  若松財産管理課長。


○財産管理課長(若松秀一君)  これにつきましては、今どこと特定するものでは、特定した鑑定があるということではございませんで、臨時的に当初予算で三十万円認めていただきましたんですが、その予算を国際交流センター等のところに使っておりますので、その不足分をここに補充するという目的で三十万円計上しております。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  それじゃあ不確定で、ただあったときのあれで二件という形で予算を計上したというんですか。


○議長(宮崎和宏君)  若松財産管理課長。


○財産管理課長(若松秀一君)  不確定と申しますか、臨時的に出てきた場合に対応ができないということではいけないということで、昨年度もそうでしたが、十五万円の二件ということで計上させていただいております。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  そうしますと、当初予算で国際交流センターのところに予算を使ったというのはどういうふうになってるんですか。


○議長(宮崎和宏君)  若松財産管理課長。


○財産管理課長(若松秀一君)  当初、これも見えてなかったんですけれども、国際交流センターの件をどうしても鑑定しなきゃいけないという申し出が企画政策課の方から出てまいりましたので、そちらの件を鑑定したものでございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  そしてその鑑定を予算は執行したが、鑑定はどうなったんですか。


○議長(宮崎和宏君)  若松財産管理課長。


○財産管理課長(若松秀一君)  鑑定の結果については企画政策課の方で所管しております。


 (発言する者あり)


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  もういいですから、三十七ページから三十八ページの六款農林水産業費、一項農業費の目の四畜産業費であります。


 これのまず旅費からお尋ねいたしますが、十七万二千円、これは市の貸付牛の購入に伴う旅費ということで出されておりますが、これはどこに行かれるんですか。どういう内容のものなんですかね。まずそのことについて説明願います。


○議長(宮崎和宏君)  伊藤畜産農林課長。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  今回、貸付家畜についてお願いしてございますけれども、その中に乳牛が十頭入っております。乳牛につきましては北海道の乳牛導入する予定で計画をいたしているところでございます。したがいまして、その旅費につきましてお願いするものでございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  この今ですね、北海道に行って買われるというんだが、今まではどういうふうな購入でした。こういう旅費がついたことなかったんじゃないかなと思ってるんですが、今回だけなぜこういうふうになってるんでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  伊藤畜産農林課長。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  今まで乳牛の導入につきましてはすべて北海道からの導入でございまして、こういうふうな予算をお願いしてまいったところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  私の勘違いかもしれませんが、この乳牛について、今だんだんだんだんやめていかれる方が多いですよね。そしてこの十頭についてはどこに、だれに貸し付けを予定されているんですか。もういろいろとちょっと内容を聞いて、厳しい状況聞いておるんですけれども。


○議長(宮崎和宏君)  伊藤畜産農林課長。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  議員がおっしゃるとおりでございまして、現在二十二戸の酪農家がいらっしゃいますけれども、そちらにお願いしたいというふうに考えておりますが、昨年も十頭予算をいただいたんですけれども、四頭の導入に終わっております。


 しかし、酪農につきましては非常に厳しい状況でもございますので、何とかここで支援をして、頑張っていただきたいというふうなことも考えまして実施しておりますが、昨年の六頭の減につきましては、和牛の方にその分を回していただきまして、和牛の貸し付けの方にお願いしたところでございます。


 ことしにつきましても、今おっしゃるように非常に厳しい状況でございますが、申し込みを取りまして、貸し付けをしたいというふうに考えております。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  今これの貸付家畜購入費、それぞれ頭数を決められていますよね、予算上。それと今言ったように、二十二戸の農家の方々と、昨年は四頭しか、十頭のが四頭しかできなかったのに、また十頭としてる。だから、市の方とこの酪農家との考えの相違があるんじゃないですか。


 結局、そういった希望どおり十頭をやりたいと、あるいは十一頭とか、そうなったけど予算上十頭だということじゃなくして、こっち側の方が、やっぱり十頭は入れてもらいたいんだというふうな願いでやって、予算上される。しかし、それじゃあちょっと実情と酪農家とのあれが、しっかり行政とのタイアップがとれてないんじゃないですか。だから予算が余れば別の方に回ったと。


 もう一つ聞きたいのは、あとのもんですね。についてこの貸付牛について条件があるんじゃないでしょうか。私は前に申し込んだんだけど、なかなか市の貸付牛をやってもらってないという人もいらっしゃいました。


 ですから、反対に肥育牛の関係とか、そういったものについてはどう農家の方々と要望を聞かれて、そしてこういう予算処置がされてるものか、そこをしっかり説明してください。


○議長(宮崎和宏君)  伊藤畜産農林課長。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  今までの例から行きますと、議員がおっしゃったように、一応予算枠をお願いしまして貸し付けを行っているところでございますが、その乳牛関係につきましては、昨年来非常に厳しい状況でございまして、ここ二、三戸、ことしになってやめられた方もいらっしゃいます。


 しかし、残っていらっしゃる方につきましては、もうこれしか生きる道はないというようなことがございますので、二十二戸の中でも、ほとんど後継者がいらっしゃって頑張っておりますので、私どもとしましても質のよい牛をやっぱり導入しまして、特に乳質の問題等が厳しくなっておりますので、そういうような関係を導入してまいりたいというようなことを農家の方々とも話し合いをしてやっているところでございます。


 また、先ほど言いましたその申し込んだけど借りなかったという方につきましては、要綱の中では既に牛を導入して飼育していらっしゃる方ということになっておるもんですから、その分が新規にやる方については厳しい状況になっておると思います。


 そういうことで、あと同じ年度内に一頭ということで枠がございますので、それが数頭という形で要望された方については、貸し付けができなかった例もあります。以上でございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  だから畜産の振興といいながら、現状では要綱でそういうふうにがんじがらめにしとって、あるいは意欲のある人たちがまだ増頭したいということで貸付牛をもうちょっとやれないかという、そういったことに対して行政の対応ができてないじゃないですか。


 一方では、一頭だけですよと、もうその畜産振興の建前からすれば、意欲のある人は何頭でも貸し付けますよと、予算の枠があることはあるけれども、そういった意味では十分にこの制度が生かされてない。ですから、要綱等は十分見直しをして、現状におうた要綱につくり変えるということが大切じゃないんですか。


 それと今言った酪農家二十二戸もやめられたという、しかしそこは意欲のある人たち、担い手もいらっしゃるということであれば、こういうような、昨年のような四頭しか導入できんかったという結果にはならないはずです。今のその説明で行けば。当然その十頭はクリアできたはずですよね。仮に一頭ずつしても二十二戸やれば十戸やからですよ。その十戸が昨年は見つからなかったわけでしょう。


 そこら辺もちゃんとしっかり予算を計上するときに、そういうことがなくて流用して予算を消化するんじゃなくして、しっかりした計画のもとで必要なものをやるというのが、最小限度の経費で最大限の効果を上げるという、これはもう予算の建前上の議論ですよ。


 だから、今回こういうことで出されていますが、十頭というのは確保できますか。


○議長(宮崎和宏君)  伊藤畜産農林課長。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  大変失礼しました。二十二戸と申し上げましたが、二十八戸でございますので、修正方お願いしたいと思います。


 完全にできるかということでございますが、私どもとしましては全力を尽くしてまいりたいと思います。


 それから、現在飼育して、要綱を変えてというような件がございましたが、これについて議論したところでございます。私どもが自負しているのが、今まで滞納者は一件もないということがございますが、それらにつきましては、例えば新規で始める場合に、家畜を飼う場合は非常に負担が多いわけでございまして、一頭貸し付けのものだけを入れた場合に、万が一ということもやっぱり想定できますので、それらについては要綱の段階で、やっぱりこれは守っていかなければ今までのような成績におさめられないだろうということもございましたので、御理解をいただきたいというふうに思います。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  次に、同じく目の五農地費についてお尋ねいたします。


 節の二十二補償、補てん及び賠償金であります。補償金として百十一万円計上されておりますが、これが国及び県、土地改良区と、こうなっていますが、これがなぜ国と県に市の方が、あるいは土地改良に補償金を支払わなくてはならないのか、それを具体的に説明してください。


○議長(宮崎和宏君)  境田農村整備課長。


○農村整備課長(境田次男君)  お答えいたします。


 予算書の三十七ページから三十八ページになります。節の二十二の補償、補てん及び賠償金でございます。その説明にあります補償金の百十一万円の内訳でございます。


 御存じのように、平成十八年七月豪雨で東内竪地区で床上浸水五十一戸、床下浸水六十戸という災害が発生いたしました。その原因といたしまして川内川本線の本河川の後ろからの水、背水ですね、それによる支流河川があそこにございます。それの支流河川の出水が考えられまして、今回今度の浸水被害対策といたしまして、小林土木事務所の方がその河川激特の関係で輪中堤を築造されるために、その河川上に県事業でしてありましたほ場整備で行いました農道、それと水路敷、そこの部分が河川の工事によりまして、機能を喪失したわけでございます。


 それに伴いまして、当然これも国庫補助でありますけれども、補助金の適正化法と施行令等によりまして、その農道の廃止になった部分、水路の廃止になった部分、そういうものの耐用年数等を勘案いたしまして、補助率が国が五十、県が三十、それと流動化で五%、市が一〇%というほ場整備を行うための枠がありますけれども、それを逆に同じ国の事業で行うものですから、それの費用負担案分によりまして、こういうふうに発生したものでございます。


 歳入の方は、十七ページから十八ページの方の諸収入の雑入の方の雑入というところで百二十六万五千円入ってきております。このうちにその費用負担分によりまして、まあいえば土木事務所から振興局に払う分、土木事務所から土地改良区が管理しておりますそれに払う部分、市に払う部分というのがございます。それをうちの方が市が一括して受けまして、市の方から振興局の方と農林振興局と地元の土地改良区の方に分けるというような形でございます。以上でございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  わかりました。


 次に、三十九、四十ページのいわゆる一項の農業費、目の八総合農政推進対策事業費の認定農業者専門指導員賃金、この専門指導員の氏名を後でいいですから資料でいただけませんか。


 次に、六款農林水産業費、二項の林業費の目二の林業振興費であります。これの森林づくり活動支援事業補助金、これがNPOえびのというふうになっておりますから、具体的に代表者、構成員、そしてどういう事業をやるのか、事業費の総額は五十七万五千円というふうになっていますので、その内容をお示し願いたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  伊藤畜産農林課長。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  法人名につきましては、特定非営利活動法人NPOえびのの理事長、松窪ミツエ代表でございます。松窪さんでございます。


 事業につきましては県の森林環境税を利用した形で計画いたしておりますが、十一月に、以前水源の森ということでえびの市に植栽された場所がございますが、そちらの方の育林をお願いしたいということで、この先ほど言いました環境税を利用した形ということで、お願いするものでございますが、環境税については四分の三、四分の一をえびの市が支援いたしまして実施するということでございます。


 環境税につきましては、御存じのとおり昨年から実施しておるわけでございますが、県の方が実施しておりますけれども、県の税収の規模としては二億八千万円程度あるんじゃなかろうかというふうに思いますけれども、えびの市でも一世帯五百円ということを考えますと、四百六十万円程度を県の方に税金ということで納めておりますので、何とかこのお金を資源にえびのの水源の森を活用してまいりたいということで、市と一緒になりましてお願いするものでございます。


 時期につきましては、先ほども申し上げましたが、十一月ごろを予定しているところでございます。(発言する者あり)


 法人の人員は二十二名でございますが、一般公募を八十名程度したいということで、百名ちょっとの人間で実施する予定で進めているところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  そうしますと、この水源の森というのは新たに林野庁の方に言うて、どこかを借りて植えられるんですか。


○議長(宮崎和宏君)  伊藤畜産農林課長。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  大変失礼いたしました。


 以前、水源の森ということで植栽をした場所がございますが、そこを一応育林という形で下刈りをしたり、また補足して植え込みをしたり、実施する予定でございますが、内容としましては、かま等の導入とか、それから道路がちょっと非常に厳しくなっておりますので、重機の借り上げとか、それからそこまでにボランティアを運ぶマイクロバスの利用、そして当然、事故がないように保険の加入、それから参加者への広報等を予算としては見ているところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  水源の森はあれでしょう。市の方が一応育林をしてやらなくて、またこれに金をかけるというのは、ずっとその今まで水源の森の管理はどうなってたんですか。


○議長(宮崎和宏君)  伊藤畜産農林課長。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  水源の森の管理につきましては、植林して約五年ぐらいは市の方でずっと管理してきたんですけれども、これに対する県の補助等もなくなりましたので、現在は二、三年は一応利用しておりません。管理をしておりませんので、それをこの事業で管理したらどうかということでお願いしているわけですが、考えられることとしましては、下刈りにつきましては、かなり整備はなされてますけれども、萌芽というんでしょうか、たくさん枝が出ておる分について、下をおろしたり、大きくなるように造林を行う予定でございます。


○議長(宮崎和宏君)  しばらく休憩いたします。


                    休憩 午前十一時五十九分


                    開議 午後 一時  〇分


○議長(宮崎和宏君)  休憩前に引き続き会議を開きます。境田農村整備課長。


○農村整備課長(境田次男君)  先ほどの答弁の訂正をお願いをいたします。


 先ほど、議員さんの御質問の中の公共の基金繰入金のところで、説明の農村整備課分につきまして、私の方が勘違いをして答弁いたしましたので、訂正方お願いいたします。


 説明の中で、災害にかからなかった箇所との御説明をいたしました。これが今回お願いいたしました繰入金のこの八十万円につきましては、通常の農地総務費の分の農道、水路等の維持管理を行うのに高齢化等によりまして作業等が困難なところの重機械の助成というような形のものを考えているものであります。訂正方をお願いいたします。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  それでは四十一ページから四十二ページについての七款商工費の目三観光費についてお尋ねいたします。


 先ほど、村岡議員の方から質疑がありました普通旅費の関係でありますが、これ福岡に二回ほどテレビやイベントツアー企画ということであったんですが、きょうの西日本新聞に「福岡を宮崎一色に」と、こういうのが出てたんですね。これですか、こういう企画をされるんですかね。


 これは三連休PR作戦といって東国原宮崎県知事を支援しようと、宮崎観光コンベンション協会や宮崎市観光協会、JTB九州宮崎支店などの五団体が連携しということになってるんですね。そして神楽や産地品の販売とかということで、三連休PR作戦というのが出ておりました。だから、そういった企画のようなものをされるんですか、これは、どういうことですかね。


○議長(宮崎和宏君)  松永観光商工課長。


○観光商工課長(松永康二君)  お答えいたします。


 今回の補正でお願いしたものに関しましては、きょうの西日本新聞とは別でございまして、あくまでもえびの市の観光PRということで、マスコミ等への売り込み、それと九州観光推進機構とのツアー企画等の打ち合わせ等を一応予定をしているところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  具体的にはもうちょっとどうなんですか。ツアー企画というのは、どことどういうふうに連携をとるんですかね。これ今私が言ったこれは、もう県のコンベンション協会、これはもう前三つが、二つでしたかね、合体してでき上がったあれですよね。そういったところと一緒にやっていくPRをするわけですよね、ここは。今度はこれはえびの市独自のやつだということになると、企画規模、そういったもの等はどうなるんですか。


○議長(宮崎和宏君)  松永観光商工課長。


○観光商工課長(松永康二君)  お答えいたします。


 当然県の方とも連携をとりまして、取り組みをする部分もございます。この補正に関してはということで、先ほど申し上げたとおりでございまして、この県との連携につきましては、七月の六日から八日まで畜産農林課の方とも連携をしまして情熱宮崎フェアという形で福岡に参りまして物産振興のメンバーの方とあと観光PR等も実施したところでございます。


 そういう関係で、当然おっしゃいますように宮崎観光コンベンション協会、こういうとことも連携をして取り組んでいくということで考えているところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  次に、四十五ページから四十六ページの八款土木費の二項道路橋梁費、目四霧島演習場周辺道路改修等事業費のこの節の二十二補償、補てん及び賠償金の補償金の九万八千円ですが、残地補償ということになっていますが、この残地補償というのはどういうことなんですかね。


○議長(宮崎和宏君)  下別府建設課長。


○建設課長(下別府敏則君)  お答えいたします。


 調整交付金事業の湯田永山線でありますが、国道から湯田のオートオクションまでの道路の計画をいたしておりますが、土地買収に当たりまして、田んぼの中を斜めに通るということで、一部のところが三角地が少し残るという場所があります。


 ですから、そういうところを今回手数料といたしまして用地鑑定等をとりながら、残地補償をしていきたいという考えを持っておりますので、手数料の用地手数料と一緒に土地鑑定をいたしまして残地補償をやっていきたいという場所があります。筆数にしまして三カ所、そういう三角地が少し残るというところを道路区域内に取り込みをいたしまして、道路改良をしていきたいという考えを持っております。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  次に、四十七ページから四十八ページの九款消防費の一項の消防費、目一の非常備消防費の、これ幼年消防用活動資器材購入費という四十万円、太鼓とかというようになってますが、これはどこにどういうふうに購入されるんですか。


○議長(宮崎和宏君)  坂本総務課長。


○総務課長(坂本謙太郎君)  お答え申し上げます。


 この幼年消防用活動資器材購入費につきましては、昨年から取り組んでいるものでございますけれども、ことしにつきましては、要望を受けまして真幸保育園の方に一応備品購入で購入いたしまして提供するというふうに考えております。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  これは貸し出しなんですか。この備品については真幸保育園に貸し出すんですか。


○議長(宮崎和宏君)  坂本総務課長。


○総務課長(坂本謙太郎君)  この資器材につきましては、鼓笛隊セットでございますので、もう差し上げるという形をとらせていただきます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  相手方にやるんだったら、何で備品購入費という形になるんですかね。市で管理して、そして貸し出すということは備品購入費だろうと思うんだけど、相手方にやるんだったら、何でここ備品購入費なんですか。


○議長(宮崎和宏君)  そのまま休憩いたします。


                    休憩 午後 一時 十一分


                    開議 午後 一時 十三分


○議長(宮崎和宏君)  休憩前に引き続き会議を開きます。坂本総務課長。


○総務課長(坂本謙太郎君)  お答え申し上げます。


 譲渡を目的とする物品購入の支出科目ということで、実務提要等に一応その解釈がございますが、ある団体に無償譲渡を目的として物品を購入し、当該団体へ納入させる、この場合の予算科目は何かというものがございまして、予算の執行目的からすれば、特定の物品を購入するという条件つき金銭給付費として負担金、補助及び交付金で金銭支出するのが通常でしょうが、物を購入して譲渡するという方法がとられているため、備品購入費が適当であるというのが実務提要に載っておりましたので、そういう取り扱いをいたしたところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  結局物を、これの助成金の性格は何ですか。活動助成でしょう。この防犯協会から、防犯でなくて何ですかね。このしっかりした規定というか、その助成のあれがあるはずですから、それちょっと見せてください。それによってはっきりすると思いますから、いわゆる日本防火協会助成金、この助成金の性格というのがどういうものか。


○議長(宮崎和宏君)  坂本総務課長。


○総務課長(坂本謙太郎君)  お答え申し上げます。


 財団法人日本防火協会の民間防火組織等の防火・防災普及啓発推進事業の中に、幼年消防用活動資器材助成事業というのがございます。これに基づいて事業を取り組んだところでございます。


 内容といたしましては助成金という位置づけでございます。(発言する者あり)


 大変申しわけありません。この民間防火組織等の防火・防災普及啓発推進事業につきましては、助成対象事業が三つございます。防火・防災の訓練用の資器材の助成事業、それから防火広報用の視聴覚資器材事業、それと今回取り組んでおります幼年消防用資器材の助成事業ということで、この民間防火組織等育成することを目的とした助成事業でございます。


 これにつきましては、まず備品登録をいたしまして、無償譲渡した後で備品から落とすという処理をいたしているところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  この真幸保育園からは、どういう活動をするからこの助成金の交付をしてくださいということになってるんですか。


○議長(宮崎和宏君)  坂本総務課長。


○総務課長(坂本謙太郎君)  保育園につきましては、幼児期から防火のしつけをしたり、将来的に立派な人間になるための素地を養うという形の中で、この防災に対しての啓発推進という形の中でその鼓笛隊、これを通じてそういう意識を高めていきたいということで、二月一日付で要望書が出ているところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  助成金の申請者はだれですか。


○議長(宮崎和宏君)  坂本総務課長。


○総務課長(坂本謙太郎君)  申請につきましては、えびの市でございます。


 助成対象事業者ということでなりますと、助成対象者は市町村等とするということになっておりますので、申請については市で行ったところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  そうすると、この鼓笛隊のセットというのは、どういうふうに日常的に使われるんですか。幼年の消防用活動に使うということになってますよね。だから日常的にどんなふうに使われるんですか。


○議長(宮崎和宏君)  坂本総務課長。


○総務課長(坂本謙太郎君)  市としましては、いろんな消防出初めとか、それ以外にも交通安全等にも活用していく考え方でおります。


 なお、園の中におきましても、いろんな運動会及び発表会等でも使っていきたいという意思もございます。これにつきましては、当然そういう幼年消防用活動資器材という意識のもとで活用していただければ、そういう啓発にも役に立つというふうに考えているところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  だから、消防に関することでしょう、これ。消防に関する活動がどういうふうに、この鼓笛隊セットというのは、それ幼年消防用の活動の中に認められとるんですか。


○議長(宮崎和宏君)  坂本総務課長。


○総務課長(坂本謙太郎君)  お答え申し上げます。


 当然日本防火協会につきましては、そういう防火・防災の意識を高めていただくという形の啓発推進事業のために活用をしていただくという目的で、この資器材の助成事業を行っているところでございますが、当然その消防の啓発、活動の中で活用をしていくという考え方は十分ございます。


 ですから、消防活動の中のそういう消防出初め式とか、ああいうところに参加をいただいて、その中で披露していただくという考え方も持っておりますが、広くそれを子どもたちがせっかく練習をした成果については、あらゆるところで、やはりそういう披露の機会を持っていきたいというふうには考えているところでございます。(発言する者あり)


 それについては、鼓笛隊セットについてもその助成対象となっております。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  そうするとですね、市が申請したんであれば、ただ消防出初め式ということやったら一回ですよ、年一回。でしょう、どういうふうにこれを活用されるんですか、年に一回ですがね、出初め式であれば。


 年間を通じてそういう意識を植えつけさせるというのはいいんですよね。だから、そうであれば市の方で市が要請する、市が申請するということになっておるんだったら、こういった活動を市はどういうふうな、年間行事の中に織り込んでいくからこういう資材を持ってやるんだというのがしっかりなきゃいけないはずでしょう。今のじゃ、消防に関することであれば、出初め式でこうやってもらおうというだけじゃ年に一回のことですよ。


○議長(宮崎和宏君)  坂本総務課長。


○総務課長(坂本謙太郎君)  お答え申し上げます。


 ただいま御指摘があって、年に一回じゃないかということもございますけれども、あらゆる機会をとらえて、そういう啓発活動の中で活用していきたいという考え方はございます。(発言する者あり)


 現在のところ一応去年から取り組んでおりますので、子どもたちについてはその成果を踏まえて、あらゆるところで披露していきたいということで、今現在考えておるのが出初め式、現実的には去年配布をしたところについては、交通安全のそういう中でも活用はしてるんですが、消防関係の防火・防災に関しての具体的な活用計画というのは現在つくっていないところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  こういう助成事業があるから、一応受け取ればいいがというようなことじゃなくして、本当に市の方でそういう計画をつくっておるんだったら、例えば出初め式じゃなくても、一一九番の日とかあるいは防災の日とかいろんなのがありますがね。そういうのにちゃんとしてつくって、こういうことを思ってるという、またそこに出てもらって、そして幼いときからのそういったものに対する認識をつくりますというのをぴしゃっとくれば、なるほどとわかるんですよ。


 今の説明では、もう暗に言えば、例えばこれを利用して器材が全部もう無償で入りますわな、園については。それをいろんな日常のただ演奏にも使えると、そういうような活用しかないのかなとしか受けとめられませんよ。


 それはもうちょっと市がちゃんと、そういう助成事業を受けるんだったら、年次計画の中にいろんなものがあるわけやから、そういったものに対してのやはり出席をお願いすると、そういう計画が立てられて初めてこういうのがなかいかんが……そうじゃないですか。全く計画は立てられてないんじゃないですか。ありとあらゆるところと、こう言われても。実際にそれはあってないようなことであって、そういう説明はちょっとやめていただきたいですね。


 それとですよ、それはもう注意で言うときますわ。今、備品を備品として受けて、備品台帳に受け入れて、そして今度はやって備品台帳から消しますよという、これちょっとどうですか。助成金だったら備品として買わなくてはならないのかどうかということですよ。


 一たん市町村が申請して市町村が受ける。そして市町村のその裁量権によってどうでも、それにおうた範囲内であればいいということになっとるんでしょう。通常備品で受ければ、市の備品として管理して、そういったところにやると、そして備品として使用させるというのが通常じゃないですか。備品購入費でなければ買えないんですか。


○議長(宮崎和宏君)  坂本総務課長。


○総務課長(坂本謙太郎君)  お答え申し上げます。


 特定の物品を購入して、市が購入して譲渡するという方法をとるためには、備品購入費が適当という解釈がありましたもんで、それにつきましては、これを尊重して対応したところでございますが、消耗品等どうせ譲渡すると、無償譲渡するという方向性の中で、少し勉強不足があったというふうには感じているところです。こういう予算を上げるときに、備品購入費が適当ということのそういう実務提要があったものですから、そのままにやったというのが現実でございます。御指摘の部分については勉強させていただきたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  いわゆるこの器材というふうになっていますから、いろいろあると思うんですね、器材でも。そういったものがすべてがそうなると、備品購入費で購入しなくてはならないという原則になりますよね。


 ですから、そこのところはいろいろと研究する余地はあるとは思います。もうこれ以上はお尋ねいたしませんが。


 最後の六十一ページについてお尋ねします。


 ここにですね、まず、先ほどちょっと臨時財政対策債の話があったんですが、平成十九年度の臨時財政対策債の発行可能額は幾らなんですか、えびの市の場合は。


○議長(宮崎和宏君)  上加世田財政課長。


○財政課長(上加世田章人君)  お答えいたします。


 平成十九年度の臨時財政対策債の発行可能額につきましては、二億四千八百万円でございます。(発言する者あり)二億四千八百万円です。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  そうすると、現在二億四千七百三十万円ですか、現在がですね。もうこの臨時財政対策債はもうぎりぎりまで借りたということになりますよね。


 そうしますと、あと減税補てん債が今年度ゼロですよね。ゼロになってますよね。これはもう借りる見込みはないんですか。


○議長(宮崎和宏君)  上加世田財政課長。


○財政課長(上加世田章人君)  お答えいたします。


 減税補てん債につきましては、借り入れの予定はございません。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  それから、今年度は退職債は幾らを予定されとったんですかね。


○議長(宮崎和宏君)  上加世田財政課長。


○財政課長(上加世田章人君)  お答えいたします。


 現在、県の方に要望している額についてお答えいたします。


 要望額といたしまして一億二千六百万円を予定しているところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  そうしますと、一億二千六百万円とすると、今年度の起債見込み額は今五億四千八百二十万円ですよね。三号補正段階で。そうすると、この一億二千六百万円認められたとしますよね。それがひとつ要因がありますね。あとは災害を除いて、ほかに地方債の借り入れ予定がありますか。


○議長(宮崎和宏君)  上加世田財政課長。


○財政課長(上加世田章人君)  お答えいたします。


 ただいま議員さんおっしゃいますように、災害を除きましては、今後それぞれの事業費が確定してまいりますけれども、その分の変更はございますが、現在のところそれ以上の計画はないところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  そうしますと、五億四千八百二十万円に一億二千六百万円、単純にですね。そうしますと確定に伴う補正はあると思いますが、新たな要因としては借りる要因はないということでしたから、何かまた違うの。


○議長(宮崎和宏君)  上加世田財政課長。


○財政課長(上加世田章人君)  大変失礼いたしました。


 そのとおりでございました。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  そうしますと、年間八億に起債をされるという枠にはとどまるんですが、いわゆる退職債、一億二千六百万円を要望していると、これ何人分ですか。


○議長(宮崎和宏君)  上加世田財政課長。


○財政課長(上加世田章人君)  お答えいたします。


 五人分相当額を見込んでいるところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  五人分相当額ですから、じゃあ当初予算とこの退職債の分とあわせて十九年度は何名を見込んでらっしゃいますか。


○議長(宮崎和宏君)  上加世田財政課長。


○財政課長(上加世田章人君)  お答えいたします。


 今回退職手当債を要望した時点におきましては、定年退職者五名及び勧奨退職者十名という中で試算をして、額を決定し、要望をしたものでございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  そうしますと、いわゆるこれで十五人分ということになりますよね。それと定年が五人でしょう。勧奨による要望を今とってますよね。これオーバーしているはずだと思うんですよ。そうするとそれどうなります。あとの財源は。


 それとももう、勧奨は十人しか認めないという線でいくのか、オーバーしておればオーバーした分の財源はどこにあるのかということですよね。それが退職債のこことかかわってくるからですね、お尋ねしてるんですよ。当然オーバーすれば退職債も財源が不足すれば、退職債の方にかかわってこなくてはいけないはずなんですよね。ですから計画では十五人分だけど勧奨がそれをオーバーしておれば、はるかに財源が不足するということになりますから、その財源はどうするのかということと、財源がないという、それは今計画どおりの勧奨は十人しか応じないよと、定年が五で十五だよと、こうなるのかということですね。


 (発言する者あり)


○議長(宮崎和宏君)  上加世田財政課長。


○財政課長(上加世田章人君)  お答えいたします。


 現在想定しております十五名の退職者数が、それ以上になった場合の財源についてでございますけれども、退職手当債につきましては、五名分相当額の要望額でございますので、一億二千六百万円ということで考えているところです。


 また、それを現計画をオーバーする退職者数が出た場合におきましては、財政調整基金あるいは退職積立基金等の財源から、財源調達をするということになろうかと考えております。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  この問題につきましては、議案の質疑をやっておりますが、退職積立金については、十九年度で取り崩す予定にはなっておりませんでしたよね。前財政課長の答弁では。だけど今課長になれば、この退職積立金からも取り崩しがあるような今答弁がありましたが、どうなんですか。


 緊急財政計画、これに基づいて要因をずっと減らしながら、新規採用手控えて十年スパンで見ていったはずなんですよね。だからそれに基づいて退職債の関係を聞いたとき、あれが退職積立金の取り崩しはどうなるのかといったときに、十九年度にはやる予定にはなってなかったですよね。どうなんですか。


○議長(宮崎和宏君)  上加世田財政課長。


○財政課長(上加世田章人君)  退職手当の財源につきましては、退職手当積立金につきましては、今議員さんおっしゃいますように、二十二年度に取り崩す時期が来るんじゃないかということで、考えていたところでございます。


 ただ、その目的といたしましては、二十二年度の退職者数がかなり多いと、二十人を超える状況があるということで、その時点では退職積立金の取り崩しもやむを得ないということで、それの財源に充てるべきだという考え方を持っておるところでございます。


 ただ、今後進められる勧奨退職等によりまして、そこの今後の二十年度から二十二年度までの退職者の数の平準化がさらに進められれば、その財源として考える余地はあるのではないかというふうには考えているところでございます。以上でございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  市長にちょっとお尋ねしますが、今ずっと勧奨をその緊急財政計画に基づいて勧奨退職を進めておりますよね。予定以上にこの勧奨者が多くなったと、定年等じゃなくてですね、今回もオーバーしていると思います。これは全部認めていかれるのかですね、結局勧奨して早く引けば、いわゆる三百名の定数というのが実現が可能になってくるわけですよね。ですから予定以上にオーバーしている、今回もオーバーしていると思います。


 ですから、そういったときの財源が問題になるわけですけれども、そういうふうにずっとオーバーしても、その人数はその年度内に処理していくと、認めていくという方針なのかどうか、それをお尋ねしときたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  宮?市長。


○市長(宮?道公君)  お答えいたします。


 退職勧奨につきましては、今年度は十四名ということで認めるというふうにいたしておりますが、来年度からは、さらに財政等も考慮しながら決めていきたいと思っておるところであります。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  それがですね、今なぜ聞いたかというと、いわゆるこの地方債、いわゆる退職債との関係が大きく出てくるんですよね。ですから、予定以上にやめる方が多くなってくると財源が不足しますから、それは今から、今後どうしようかなと思っている職員にも大きく影響するんですね。


 ですから勧奨に早くのっかってやめるのか、あるいは定年まで待つのか、そこら辺にもやっぱり職員には非常に関心のあるところなんです。ですからその運用について、しっかりしたやっぱり市長の考えのもと、今年度は認めた、来年は認めんと、こうなってくると大変なことになるんですよね。ですから、そこら辺までは運用面でしっかりしていただきたいと思います。


 あと水道事業会計にお尋ねしたかったんですが、一点だけ、もう時間がありませんので、お尋ねをいたしたいと思います。


 いわゆる加入世帯が減っている、そして有収水量も減っている、ただなぜ黒字が出ているかというと、投資的なものがもう企業債償還関係やらで減った、いわゆる企業努力で減ったんじゃなくて、本来のこの有収水、いわゆる有収水量、これがどんどんふえていかなくてはいけないのが、減ってきとるんですね、五年間ずっと。そういう中で特に五〇ミリと七〇ミリの口径が十八年度は極端に減っていますが、これはどういう原因なのか。


○議長(宮崎和宏君)  そのまま休憩いたします。


                    休憩 午後 一時五十一分


                    開議 午後 一時五十三分


○議長(宮崎和宏君)  休憩前に引き続き会議を開きます。新屋敷水道課長。


○水道課長(新屋敷久君)  失礼しました。


 お尋ねの件ですけれども、五〇ミリと七五ミリのいわゆる水量が減っていると、この原因でございますけれども、内容的には五〇ミリは使用されてる方、百九十二件の方が使用されていると、十七年度も。十八年度も同じく百九十二件でございますけれども、これにつきましては、理由は掌握しておりませんが、考えられることは節水が主な原因だろうというふうに理解しております。


 同じく七五ミリにつきましても使用者が四十二件ございます、現在。昨年も同じく四十二件と使用者は変わらないわけですけれども、これも同じような節水が主な原因というふうに理解しているところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  そうすると、これはもう一三ミリもそうですが、節水が原因だ、原因だと言えば、一体水道事業会計というのは企業会計が成り立つんですか。企業会計というのはやっぱり会社と一緒ですからね。これは有収水量がどんどん上がらんと赤字になるんですよ、会社は。そういう分析で果たしていいんですか。


 やはり内容をしっかり見ないと、私は前にも言ったが、いわゆる給水人口、ここに書いてありますよね。計画給水人口は二万五千人に対して二万、五千はどうしたのかということです、五千は。だからこれの内訳をちゃんと見てるのかということ。


 じゃあこれだけ言ってくださいよ。もうこの市のとってる戸数はわかってるんですね。簡易水道とかあるいは井戸水とか、それ以外のこの戸数の人たちの分析というのはどういうふうになっているのか、そこら辺を徹底して、例えばゼロトンはいるのか、基本料金だけでおるのかという、「そういうものの分析をしなさい」ということを言ってたんですが、これ決算に基づいてどういう分析になってますか、最後にそれをお尋ねして終わりたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  新屋敷水道課長。


○水道課長(新屋敷久君)  お答えいたします。


 いろいろ水利用につきましてのそれぞれの分析等につきましては、詳細に分析等はしておりません。今後議員指摘のとおり、さらに分析を的確にして、収益につながるように努力してまいりたいと思っております。(発言する者あり)


 ゼロトン対策、これにつきましては分析といいましょうか、現状を詳細に把握いたしております。これにつきましてもゼロトン対策の今後の一つの課題といたしまして、やはりいろいろ井戸水の併用の利用の方もいらっしゃるということでございます。


 今後、安心安全の水を井戸水から上水道に切りかえていただくような、そういった啓発をしながらいわゆる増収に努めてまいりたいと、こういった基礎的な分析まではいたしておるんですけれども、簡易水道につきましては詳細な分析はしていないということでございます。今後、さらに努力をしてまいりたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  失礼いたします。


 国際交流センターの鑑定結果につきましてでございますが、資料は持ってまいりましたけれども、やはり今後のことがありますので、金額の公表は控えさせていただきたいと思います。御了解をお願いいたします。


○議長(宮崎和宏君)  ほかに質疑の通告はありません。以上で質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。ただいま議題となっています議案第五十八号につきましては、会議規則第三十六条第二項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(宮崎和宏君)  御異議なしと認めます。よって本案は委員会への付託を省略することに決定いたしました。


 これより、討論に入ります。


 討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(宮崎和宏君)  討論なしと認めます。以上で、討論を終結いたします。


 議案第五十八号教育委員会の委員の任命についてを採決いたします。


 本案につきましては、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(宮崎和宏君)  御異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり同意することに決しました。


 これより、付託を行います。


 ただいま議題となっています議案第五十九号から議案第六十八号まで及び認定第一号、認定第二号の以上十二件については、お手元に配付いたしております議案等付託表のとおりそれぞれ所管の常任委員会に付託いたします。


 訂正いたします。


 それぞれ所管の委員会に付託いたします。


 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 お諮りいたします。明日五日は議事の都合により、休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(宮崎和宏君)  御異議なしと認めます。よって明日五日は休会とすることに決定いたしました。


 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。


 次の本会議は六日、午前十時より開き、一般質問を行います。


 本日は、これをもって散会いたします。


                    散会 午後 二時  二分