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宮崎県 えびの市

平成19年 3月定例会(第 4号 3月12日) 質疑




平成19年 3月定例会(第 4号 3月12日) 質疑





 
                       平成十九年三月十二日 午前十時開議





第  一 議案第一号〜議案第十一号、議案第十三号〜議案第四十号





          本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件





   一 議案第一号〜議案第十一号、議案第十三号〜議案第四十号





出 席 議 員(十九名)


     一番   宮 崎 和 宏  君    一一番   押 川 秀 齢  君


     二番   西 原 義 文  君    一二番   高牟禮 宏 邦  君


     三番   谷 口   勲  君    一三番   中 間 從 郎  君


     四番   栗 下 軍 治  君    一四番   宮 野 重 敏  君


     五番   外 園 秀 雄  君    一五番   外 園 三千男  君


     六番   村 岡 隆 明  君    一六番   栗 下 政 雄  君


     七番   西 原 政 文  君    一七番   宮 浦 佳 紀  君


     八番   井川原 志庫男  君    一八番   有 馬 正 雪  君


     九番   溝 辺 一 男  君    一九番   蕨 南 善 之  君


    一〇番   蔵 園 晴 美  君





欠 席 議 員(なし)





議会事務局職員出席者


  事務局長    柳 田 和 幸 君    議事運営係   西 原 邦 浩 君


  事務局次長   今 村 隆 一 君    議事運営係   篠 原 亜矢子 君


  議事運営係長  福 田 孝 正 君





地方自治法第一二一条による説明のための出席を求められた者


  市   長   宮 ? 道 公 君   財産管理課長   中 武 正 道 君


  教 育 長   上 野 兼 寛 君   福祉事務所長   木 村 政 一 君


  総務課長    坂 本 謙太郎 君   健康生活課長   西 田   健 君


  企画政策課長  小 崎 久美子 君   環境業務課長   下別府 敏 則 君


  財政課長    栢 木 美代子 君   観光商工課長   平 野 浩 二 君


  建設課長    新屋敷   久 君   税務課長     藤 嶋   勉 君


  畜産農林課長  伊 藤 保 也 君   水道課長     便 元 益 男 君


  農村整備課長  境 田 次 男 君   戸籍保険課長   浜 松 政 弘 君


  学校教育課長  山 下 寿 男 君   病院事務長    坂 本 健一郎 君


  社会教育課長  白 坂 良 二 君   会計課長     泊   秀 智 君


                      老人ホーム施設長 赤 崎 正 史 君





                    開議 午前 十時  〇分


○議長(宮崎和宏君)  ただいまから、本日の会議を開きます。


 本日の会議は、お手元に配付いたしております議事日程第四号によって進めます。


 報告いたします。栗下軍治議員から本日の会議に遅刻する旨の届け出がありますので、報告いたします。


 これより本日の日程に入ります。


 日程第一、議案第一号教育委員会の委員の任命についてから、議案第十一号えびの市税条例等の一部改正についてまで、議案第十三号えびの市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正についてから、議案第四十号えびの市青少年問題協議会設置条例の一部改正についてまで、以上一括議題といたします。


 これより質疑に入ります。前回に引き続き質疑を許します。


 まず、七番西原政文議員の発言を許します。西原政文議員。


○七番(西原政文君)  おはようございます。


 それでは、平成十九年三月議会に提案されました案件の中で一部の三件についてお尋ねをさせていただきたいと思います。


 まず最初に、議案第十九号であります。えびの市養護老人ホームの設置及び管理に関する条例の一部改正についてでありますが、今回提案されました内容を見てみますと、老人ホームを指定管理者に指定をするということなんですが、この老人ホームにおいてはえびの市の正職員の方、臨時職員の方がおられたかと思うんですが、これに当たっては職員団体との協議についてはどのようなものがあったものか、経過について説明を求めたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  坂本総務課長。


○総務課長(坂本謙太郎君)  お答えいたします。


 養護老人ホームの指定管理者の導入につきましては、職員団体二つございますけれども、そこについて一応提案をいたしまして御理解をいただいたというふうに整理をいたしております。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  二つの職員団体があって御理解をいただいたということなんですが、その話し合いの中はどういったものであったものなのか、何回ぐらいそういった交渉がなされたものか教えてください。


○議長(宮崎和宏君)  坂本総務課長。


○総務課長(坂本謙太郎君)  お答え申し上げます。


 この指定管理者制度の導入につきましての交渉につきましては、市長交渉を含めまして、小委員会の開催もいたしました。回数についてちょっと正確に覚えておりませんけれども、十月ぐらいから精力的に交渉をしまして、一部ちょっと中断したところもございますけれども、本議会開会前まで精力的に両職員団体と交渉及び小委員会を開催したところでございます。


 その中で当然民間委託等できるところはしたいというこちら側の意向もお伝えをいたしました。それと今後厳しい財政状況の中で、当然各施設についてはそれぞれ見直しを進めて行かざるを得ないと、そういう関係の中で職員の問題等も含めまして両職員団体には御理解をいただいたところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  職員団体との話し合いをする中で、十月ごろから精力的に行ったということなんですが、覚えていないというよりも、そういったものは記録がとられているんでしょう。


○議長(宮崎和宏君)  坂本総務課長。


○総務課長(坂本謙太郎君)  お答えいたします。


 当然記録はとっております。ちょっと正確に回数等の資料を現在持ってきていませんので、ちょっとそういう言い方になりました。記録的にはちゃんと整理をいたしております。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  途中中断したということも教えていただいたんですが、この中で問題にされたことというのは何だったですか。


○議長(宮崎和宏君)  坂本総務課長。


○総務課長(坂本謙太郎君)  お答え申し上げます。


 交渉の経過の中で問題になった部分につきましては、実施時期の問題、それから職員の処遇の問題、そこが大きな二点でございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  職員団体側から出された問題だとか、いわゆるそれぞれやっぱり職種が変わる、もしくは今後どうなるんだろうということで不安があると思うんですが、一つだけまず先にお尋ねしておきますが、この提案をされるに当たり、ここに勤務されて職務に当たっておられた正職員の数、臨時職員の数、ちょっと教えてください。


○議長(宮崎和宏君)  赤崎老人ホーム施設長。


○老人ホーム施設長(赤崎正史君)  それでは私の方からお答えいたします。


 現在、正職員数が九名、臨時職員が三名、計十二名でございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  正職員の方が九名、臨時職員の方が三名ということなんですが、これは市長にお尋ねしますが、市長はこの正職員の方と臨時職員の方の処遇についてはどのようにされようと考えて提案されたものかお聞かせください。


○議長(宮崎和宏君)  宮?市長。


○市長(宮?道公君)  お答えをいたします。


 正職員にいたしましては、現在その人を課に配置することができる者はそのまま課の異動でしていきたいと思っておるところであります。職種変更が一部あるかもわかりませんが、その点については今後検討していきます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  そのまま課に異動できる方は人事異動する、もしくは職種変更が必要な方については検討するということなんですが、こういった問題というのは職員団体の方々との交渉の中では出なかったんですか。


○議長(宮崎和宏君)  坂本総務課長。


○総務課長(坂本謙太郎君)  お答えいたします。


 もちろん職員の処遇については組合との交渉の中で出ております。老人ホームにつきましては、一般事務職、それと介護職員、それと看護師、栄養士という職種がございます。その中で職種として今後できる他の業務場所に移動可能な者は原則としてその職種のままという形でございます。


 一部市長が申し上げました一部職種変更の可能性という部分につきましては、介護職員がおります。その中でケアマネジャーの資格を持っていたり、それから社会福祉士の資格があるという形の中で、その資格を持って有効に活用できる職員につきましては、そういう活用の方向を考えておりますが、この指定管理者導入に伴いまして、組合の方もそれぞれその職員に対してのいろんな御要望もございましたので、そこら辺につきましては労使間で十分話し合いをするということにいたしております。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  話し合いをするということは、そういったことのきめ細かな交渉というのは、まだこれから詰めなければならないことが残っているということですか。


○議長(宮崎和宏君)  坂本総務課長。


○総務課長(坂本謙太郎君)  当然交渉のときには、こちらの考え方は示した中で一応了解をいただいたところですが、職種変更の希望等が出てきた場合につきましては、労使間で十分話し合いをしましょうというスタンスで整理をいたしたところでございます。ですから原則は職種変更というのは介護職員の部分にかかってくるのではなかろうかというふうには考えているところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  まだこれから話し合いをするんだということで、どうもすっきりしないというか、まだ交渉途中なのかなという感がちょっとしたものですから、それでも妥結したんだということで報告受けていますので、余り深入りする気もないんですが。今回この中に、臨時職員の方も三名おられるという、この三名の臨時職員の方についてはどのように検討されたものかお聞かせください。


○議長(宮崎和宏君)  坂本総務課長。


○総務課長(坂本謙太郎君)  お答え申し上げます。


 その前に、先ほど組合との交渉と申しましたが、職員団体の交渉ということで訂正方お願いをいたします。


 臨時職員につきましては、あくまでも臨時的雇用という考え方は持っているところです。ただ、このやはり経験というものを生かしていただいて、指定管理者導入に際しまして、指定管理者の方にはそういう意向という形では伝えていきたいというふうには考えているところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  もう一つ教えていただきたいんですが、この臨時職員の方の通算で老人ホームで勤務された年数というのはどれぐらいになりますか。


○議長(宮崎和宏君)  赤崎老人ホーム施設長。


○老人ホーム施設長(赤崎正史君)  詳しい資料を手元に持ち合わせておりませんので、早急に調べさせていただいて報告させていただきたいと思います。恐らく一年から三年だと思います。ちょっとはっきりした数字を把握しておりませんので、しばらく時間をいただきたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  わかりました。


 一年から三年ということなんですが、先ほど総務課長の報告では、指定管理者で民間にお願いした場合にそちらの方でもということなんですが、この臨時職員の方々に対するいわゆるえびの市の臨時職員を解雇という形をとるんですか。


○議長(宮崎和宏君)  坂本総務課長。


○総務課長(坂本謙太郎君)  臨時職員につきましては、前もって雇用期間というのを定めながら雇用をいたしておりますので、そこ辺は途中解雇ということがないように十分配慮した雇用期間の設定ということで考えております。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  雇用期間を、採用期間を考えているということなんですが、六月で今回のこれについては六月でしたかね。ということですが、途中解雇にはならないんですか。


○議長(宮崎和宏君)  坂本総務課長。


○総務課長(坂本謙太郎君)  お答え申し上げます。


 当然六月一日から指定管理者への移行ということでございますので、当然臨時職員の任用につきましては、任期が五月三十一日までの雇用期間ということで雇用をお願いする考え方でございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  これは雇用契約はいつまでになっているんですか、この三名の方は。


○議長(宮崎和宏君)  坂本総務課長。


○総務課長(坂本謙太郎君)  新年度予算の御承認をいただいた後に契約の、四月一日から臨時職員を雇用する場合につきましては、事前準備でやりますけれども、予算の裏づけがない限りできませんので、三年間というのはあくまでもトータル的なものでございます。また臨時職員の雇用につきましては、地公法上で再雇用はできるけれど再々雇用はできませんよということになっていますので、年内に更新できるのは二回、そしてうちのえびの市の考えといたしましては、必ず一カ月、再々雇用の発生する場合につきましては、そこで一たん雇用を切って、また新たな雇用形態ということで整理をいたしておりますので、三年間の問題というのは発生しないというふうに考えております。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  臨時職員の方も見ていますと、三名おられて、一年から三年ということなんですが、今度新年度の契約の中で短期間で再雇用をされるという形になるんでしょうかね。


 こうした方々への退職に当たっての補償も考えておられるんですか。ずっとお聞きしたところ三年間ということなんですが、そういったことも考えておられるんですか、おられないのかお聞かせください。


○議長(宮崎和宏君)  坂本総務課長。


○総務課長(坂本謙太郎君)  お答え申し上げます。


 臨時職員の雇用につきましては、雇用期間を設定をいたしまして、それに基づいて雇用が成り立っております。通常の臨時職員、一般的に市で雇用いたしております臨時職員につきましても、そういう雇用期間が切れたら自動的に失職という形になりますので、特に老人ホームに勤務される臨時職員につきましても、他の臨時職員と同等の考え方でございます。特に補償等のことについては検討をいたしておりません。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  もう一つ、先ほど報告がなかった交渉、または話し合いが持たれた中での経過の月日とその経過内容、そしてそれについて問題点が出されたものがあれば、資料として提出を願いたいと思いますが、どうですか。


○議長(宮崎和宏君)  坂本総務課長。


○総務課長(坂本謙太郎君)  お答えいたします。


 労使間の交渉につきましては、内容の提示というのは行っていないというふうに記憶をしております。あくまでも労使間の問題として整理、そしてそこで起こった問題点等につきましては開示をいたしておりません。交渉の日時、回数等につきましては、特に問題はございませんので、それについては資料として提出をいたします。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  現在、入所者数は何名おられるものかお聞かせください。


○議長(宮崎和宏君)  赤崎老人ホーム施設長。


○老人ホーム施設長(赤崎正史君)  現在、四十三名でございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  四十三名が入所されているということなんですが、この四十三名の方の関係者、父兄というんでしょうかね、親族、親戚というか、親族というのか、こういった方々との話し合いについてはどのように行われたものかお聞かせください。


○議長(宮崎和宏君)  赤崎老人ホーム施設長。


○老人ホーム施設長(赤崎正史君)  お答えいたします。


 家族といいましょうか、身元引受人の方々に対しましては、昨年の十月にこの指定管理者制度の導入に向けてのそういう動きがあると、いつか日にちははっきりしていないけれども、将来的にはそういうふうに指定管理者制度の導入に向けての作業を進めておりますということと、それから特定施設の関係がございました。だからこの特定施設、介護保険でのサービスが提供できるようになりましたという意味での外部サービスの利用型の説明、同時に昨年の十月に実施をしております。以上です。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  身元引受人の方には昨年の十月に説明をされたということなんですが、この中でそういった身元引受人の方々からの要望だとか意見というのはなかったんですか。


○議長(宮崎和宏君)  赤崎老人ホーム施設長。


○老人ホーム施設長(赤崎正史君)  お答えいたします。


 特別問題になるような御意見はなかったように記憶しております。以上です。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  それに当たって、説明会的に開かれたものか、個別に説明をしたものか、ちょっと教えてください。


○議長(宮崎和宏君)  赤崎老人ホーム施設長。


○老人ホーム施設長(赤崎正史君)  説明会は個別じゃございませんで、全員集まっていただきまして、説明をさせていただいております。以上です。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  それでは議案第二十二号についてお尋ねをいたします。


 えびの市敬老祝金条例の一部改正について、説明資料を見てみますと、厳しい財政状況にあって、九十歳、卒寿到達者の祝い金を廃止するため、えびの市敬老祝金条例の一部を改正するものであるとあります。この厳しい財政状況にあって九十歳、卒寿、この卒寿というのは本当に九十年間元気でいていただける、本当にこんなにありがたいことはないかと思うんですが、この方々についての敬老祝い金を廃止するということで提案がされているわけですが、今回提案されて、この九十歳に当たる高齢者の方は何名おられるものかお聞かせください。


○議長(宮崎和宏君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  現在のところ百二名いらっしゃるようです。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  今回対象者が百二名おられるということなんですが、これを現行条例どおりに支給したとしたら幾ら必要ですか。


○議長(宮崎和宏君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  一人一万五千円ですので、百五十三万円ということになります。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  前回、この敬老祝い金制度が条例改正なされたときに、お年寄りの方々からの本当に寂しそうなお声というのをいっぱい私は聞いたわけなんですが、その件については市長も聞かれたと思うんですけれども、今回九十歳を対象から外すということで、これについては市長はどのように考えられたものか、市長のお気持ちだけを聞かせていただきたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  宮?市長。


○市長(宮?道公君)  お答えをいたします。


 九十歳に到達される方々は現在のえびの市を担って、育ててきていただいた方々ばかりであると思っております。


 しかし現在の財政状況を考えますときに、どうしてもこれはここで改正しなければいけないというようなことでございまして、厳しい財政状況の中の予算編成に当たりまして、このような形にしたところであります。


○議長(宮崎和宏君)  赤崎老人ホーム施設長。


○老人ホーム施設長(赤崎正史君)  先ほどの臨時職員の三名の雇用期間のお尋ねでございましたが、御答弁申し上げます。


 一人が六カ月、もう一人が一年九カ月、もう一人の方が二年四カ月というふうになっております。以上です。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  今回、この敬老祝金条例の改正が三年前だったですか、前回は。たしか、ちょっと年度ははっきり今覚えていませんが。そして今回やられて、条例改正がされたんですけれども、今回この条例改正に当たって、九十歳だけが問題になったんですか。


○議長(宮崎和宏君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  お答えいたします。


 ただいま福祉事務所の予算につきましては、平成十三年度から平成十七年度、平成十八年度、いろいろ分析いたしてきております。平成十三年度におきましては一般財源充当、いわゆる補助金とかいろいろ特定財源以外の財源、一般財源というふうに申し上げますが、その一般財源充当額が平成十三年度が二億八千七百万円程度でございました。平成十七年度の決算期におきましては、九億四千万円になっております。このうち介護繰出金がありますので、それを差し引きますと五億八千六百万円、約二倍近い一般財源の充当割合になってきております。そしてまた扶助費につきましても、平成十二年度、八億五千万円扶助費がございます。これはいわゆる義務的経費ということになっておりますが、平成十七年の決算におきましては、十億九千万円になっております。いわゆる扶助費等の伸び、それと一般財源充当額が非常に多額に上ってきていると、そういう状況の中にありまして、福祉事務所内の予算の見直しもやはりしていかなければ、これからの財源の有効活用というのがなかなか厳しくなってきております。


 そういう中にありまして、敬老祝い金の中身を精査させていただきました。


 外園議員さんの御質疑にもお答えいたしましたけれども、節目節目にお支払いをいたしてきておりますけれども、八十八歳でもお支払いし、また九十歳でもお支払いしていくと、その辺のところを期間的に二年という期間でございますので、節目節目の部分をとりまして、県内三市の支給もないということ等もあわせまして、九十歳を見直しさせていただいたということでございます。以上です。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  前回、節目ごとに直されてから、本来は前回条例改正される前は、この九十歳になられた方も毎年もらえると思っておられた方々ですね。そして今回また新たにこの百名の方はもらえるものだと思っておられた方が今回対象になるわけですね。この人は何回もらえなかったことになりますか、前回改正される前から、この九十歳の方に当たっては。


○議長(宮崎和宏君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  前回の改正の時点におきましては、平成十四年度まで喜寿、米寿、白寿、この方々にも記念品等でお支払い、あるいは現金のお支払いを敬老会の際にしてきております。そして平成十二年度の段階で申し上げますと、敬老祝い金はいわゆる条例に基づきまして、八十歳以上一人当たり五千円、百歳以上一人当たり三万円、そして最高齢者お二人の方に六万円ずつという条例でございました。そして喜寿の方には一人当たり五百円の記念品、米寿の方には一人当たり四千二百円の記念品、白寿の方には二万円の現金という形でお支払いを、お祝いをしてきております。


 それを見直しまして、平成十四年度に見直しまして、実行が平成十五年度からでございます。平成十五年度に八十歳到達者に五千円、現在の条例のとおりです。八十八歳になりましたら一万円、九十歳で一万五千円、九十九歳で二万円、百歳以上で三万円、そして最高齢者六万円という条例が改正がされてきております。


 したがいまして、今お尋ねになりました、九十歳になった段階でのお祝い金の支給というのは、いわゆる十五、十六、十七、十八年度、四年間で九十歳に到達された方々にお祝いをしてきているという状況にございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  四年間のうちに八十八歳ではこういったお祝いをしていただけた方と思うんですね。この十四年のときに行われたときに悲しい思いをされたのが、再度もう一回来るんですね、この百九名の方は。だからこういったことが短期間というかわずか四年ぐらいで再びこういった条例改正が、お年寄りの方々にどういった気持ちを与えるのかなと思ったものですから、いろいろ状況をお聞かせいただきました。


 私が先ほど九十歳だけが問題になったのかとお聞きしたのは、当初計画は平成九年だったんでしょうかね。それから十四年度に条例改正なされて、今回なされた。財政的に有効活用をするために精査したということなんですが、今後もこういった条例改正をするのが検討段階の中で入ったんですか。今回この九十歳だけにするんだと、今後はしばらくは続ける予定なのかどうかお聞かせください。


○議長(宮崎和宏君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  福祉事務所で所管しております関係条例につきましては、先ほども申し上げましたように、限られた財源を有効に活用していかなければいけないというのが基本であろうかというふうに考えます。扶助費が年々伸びている状況の中で、今回も児童手当が改正されまして、三百五十万円の一般財源の追加充当をしなければいけない、そういう状況下にあります。ですので、今後のことにつきましては、まだあるのかということでございますが、絶えずその事務事業の内容について精査していきながら、その状況に応じた対応をしていかなければいけないのではないかというふうに所管する課では考えております。以上です。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  ちょっと市長にお尋ねしますが、地方自治法にもある本当に基本的な点が市町村自治体の仕事というのは住民の暮らしと福祉を守ることだと、そういった中で再三にわたって住民のこれまで頑張ってこられた方々がやっぱりこういった前進するならまだしも後退する方向での条例改正が行われるわけなんですけれども、市長はこういった事務事業、また精査するに当たって、どのような指示をされたらこういった結果になったものか、簡潔でもいいです、しっかり説明していただいてもいいですが、どうしてこういった経過になったものか、こういう条例提案をされることになったものか、市長のお考えをお聞かせください。


○議長(宮崎和宏君)  宮?市長。


○市長(宮?道公君)  お答えをいたします。


 この敬老祝い金につきましては、先ほど来福祉事務所長が説明をいたしておりますように、いわゆる八十八歳の米寿のときに祝い金を出しております。そして二年後の九十歳でまたということになりますと、二年間でありますと。そのようなことを考えますときに、えびの市の財政を考えますときに、ここで精査してお願いしなければいけないということで、このような形にいたしたところであります。


 高齢者の方々がえびの市を守っていただくために、今まで一生懸命努力してこられたということに対しましては、非常に感謝をいたしております。しかしえびの市も大変厳しいところにありまして、そのようなところもよくお考えいただきまして御理解をいただきたいと思っておるところでもあります。


 なお、今後につきましてはどのような時代になっていくかわかりませんが、とにかくこのお祝い金に対しましては、常々高齢者の皆様方に敬意を表するためにも行っていきたいとは思っておりますけれども、まずえびの市全体のことを考えながらやっていきたいと。そして精査しながらやっていきたいというふうに考えておるところであります。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  市長も財政状況やその他のことを十分考えられて提案されたと思うんですが、高齢者のお年寄りの方々に対する問題というのは、一つはこれだけではないんですね。前議会で提案されました高齢者医療につきましても、年金から保険料がとられる。そして介護保険もふえていく中で、お年寄りの方々の年金の受け取り額というのが減ってくる。そしてまたこうやってこういった部門でもお年寄りの方々へのお祝いやらそういった実際に入るものが減ってくるのが明らかなものですから、そういったところまで市長が検討されたものか。四万ないし五万ぐらいのお年寄りの年金の方が多いえびの市におきまして、年金の受け取りが今度高齢者医療が始まりますと、約一万円近く九千幾らになるかと思うんですが、減る中で、そういったお年寄りの懐というか財布の中というか、そういったところまでえびの市の財政を検討されたのはわかります。お年寄りの方々のそこまで検討して今回こういった提案がなされたものか、そこまで深いところまで検討したものかちょっとお聞かせください。


○議長(宮崎和宏君)  宮?市長。


○市長(宮?道公君)  お答えをいたします。


 高齢者の皆様方のことは十分考えております。しかしえびの市の財政事情を考えますときに、どうしてもそこまで踏み切れなかったと。そして健全財政を堅持していくために、また市民のために公平に頑張っていかなければいけないというようなことで、今回、議員に言わせますと、お年寄りのことを考えたかということでございますが、その点につきましては十分考えたところであります。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  それでは、議案第三十三号平成十九年度一般会計予算についてお尋ねをいたしたいと思います。


 今回十九年度の新年度予算について提案理由説明書を見てみますと、新年度の新規事業やまた主なものが三十四ページで説明資料の中であるわけですが、今回提案されたものと、そして市長がこの一年間、今後一年間の施政方針で幾つも述べられているわけなんですが、今年度の予算に施政方針の中にある、二ページにあるんですが、加速する少子・高齢化に対応するため、子どもを安心して産み育てることのできる環境づくりをするんだと、高齢期になってもと続くんですけれども、この少子・高齢化の問題が今年度の新年度予算に反映したものか、していないものか、お聞かせください。


○議長(宮崎和宏君)  宮?市長。


○市長(宮?道公君)  お答えいたします。


 少子・高齢化につきましては、それぞれの項目でいろいろ考えながら予算づけがしてあるところであります。予算編成がしてあるところであります。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  市長が提案されて、施政方針で主な基本政策を述べられているわけなんですが、今年度の新年度の新規事業ではそういったものはちょっと見たところ私が気づかなかったんですが、こういったところで反映しているんだというのがあれば、一つでも二つでも教えてください。


○議長(宮崎和宏君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  少子・高齢化に対応して、新年度予算でどのように反映しているのかということでございますが、社会福祉総務費の中に地域福祉活動事業補助金、新規事業でございます。これを計画いたしております。


 そしてまた児童福祉費の中にありましては、いわゆる。(発言する者あり)


 地域福祉活動事業費。予算書でページ申し上げます。九十三ページの上から九段目、四十万円の事業です。


 あと児童福祉費におきましては、少子化に対応いたします国の制度が児童手当制度の拡充というのが四月一日からなされます。これに対しまして、市の四分の一の負担をいたしまして、その拡充に予算化をいたしてきております。


 個々にまだありますけれども、大まかに言えばそういう内容で対応をいたしてきているところでございます。以上です。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  子どもを安心して産み育てることのできる環境づくり、確かに少子・高齢化、高齢化というのは頑張ってきていただいた方々が元気でおられるということだからこんなにありがたいことはないんですが、この少子化というのが本当に最も心配されることであって、こんな悲しいことはないんですが。


 施政方針の中に市長が子どもを安心して産み育てることのできる環境づくりというのを入れておられるものですから、これはすばらしいことだなと思って、そのためにえびの市の予算の中にはどのように反映したかと聞かせていただいたんですけれども、この中に、予算書の九十三ページの社会福祉総務費ですか、この中に地域福祉活動事業補助金というのが四十万円組まれている。そして国の施策でこうあるんですが、この地域福祉活動事業補助金というのはこれは市の単独だったですかね。そしてあわせてどのような活動をすることでこういった計画をされたものかお聞かせください。


○議長(宮崎和宏君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  この事業につきましては、補助金は四十万円でございますが、ほかに事務費等がございまして、合計して八十万円の事業になります。いわゆる市の方では事務経費四十万円を執行いたしますが、残り四十万円につきましては、社会福祉協議会の方に事業のお願いをし、展開をしていただく予定にしております。


 内容といたしましては、自治公民館ごとに選出された地域福祉委員の学習会及びリーダーの養成を考えております。


 そしてまた、地域福祉モデル事業として、五世帯程度を一ユニットとした見守り体制の確立を図っていきたいと。それを五地区、五自治公民館単位でいいますと五件という考え方であります。そして自治公民館単位とする地域福祉に対するワークショップ、意見交換会、アンケート調査を実施していきたいと。あと住民の方々にお知らせのパンフレット等も作成していきたいという内容でございます。


 いわゆる今生き生き地域支え合い事業というのを六百万円事業で展開をいたしてきております。市内に二十九地区ございますが、自治公民館単位で今活動をいただいております。ボランティアの方々に出ていただきまして、地域の中でひとり暮らしあるいは閉じこもりがちなひとり暮らしの高齢者の方々を地域内で支え合っていきましょうという内容です。食事会をしたり交流会をしたり健康相談に応じたり、そういう事業活動を展開しています。さらにこれを深めていくための一つの事業として、取り入れたものでございます。以上です。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  今、この地域活動事業補助金についての説明を伺ったわけですが、市長、これが少子高齢化に対応する、子どもを安心して産み育てることのできる環境づくりに当たるものか、よく御説明をお願いします。


○議長(宮崎和宏君)  宮?市長。


○市長(宮?道公君)  お答えいたします。


 当然、当たるものと考えております。


○議長(宮崎和宏君)  しばらく休憩いたします。


                    休憩 午前 十時五十九分


                    開議 午前十一時  十分


○議長(宮崎和宏君)  休憩前に引き続き会議を開きます。西原政文議員。


○七番(西原政文君)  先ほどの福祉事務所長の説明をお聞きして、どのようにつながるものか、これがどのように考えられたのか市長の考えを聞きましたら、つながるものだと思うというふうに言われたんですが、私は市長の施政方針を読んで、いい施政方針をつくられたと思ったものですから、ずっと議案書を見て、説明資料をずっと見ていく中で、本当に子育て支援につながるものはどこにあるんだろうと思ったものですから、市長に改めてもう一遍聞いたんですけれども。これについては本当に今後の市長が施政方針で出されたんですから、今後本当に安心して子育てが、産み育てることができるようなえびの市をつくって行かれるんだろうと思いまして、この問題については、次に移りたいと思います。


 次に、款の市税、項の市民税、十三ページになりますが、個人市民税についてお尋ねをいたします。


 この間、税制が配偶者特別控除が廃止され、配偶者控除が削られ、そして定率減税が削られたり老齢者控除が外される中で、この市民税の動きがどうなっているものか、今年度の見込み額は税制に基づいて行われると思いますので、昨年、一昨年の分と今年度の見込み額との問題で、まず過去の分について、昨年度じゃなくて前々年度について数字を実績で教えてください。


○議長(宮崎和宏君)  藤嶋税務課長。


○税務課長(藤嶋 勉君)  お答えを申し上げます。


 市税の市民税、個人市民税でございますが、平成十八年度の予算でございますけれども、歳入を四億七百万二千円、予算を計上させていただいております。これは平成十七年度と比較をいたしますと、二千四百五十万五千円の伸びとなっておるところでございますが、これは御質問でございましたように、老年者控除の廃止、あるいは定率減税の減額といいますか、半減ということで、所得割の伸びが二千百八十六万八千円伸びておるところでございます。以上でございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  平成十六年度の実績は幾らだったですか。もう一遍教えてくれませんか。


○議長(宮崎和宏君)  藤嶋税務課長。


○税務課長(藤嶋 勉君)  大変申しわけございません。平成十六年度の決算書を手元に持っておりませんので、決算書の方で出ておるところでございますが、そういうことで御勘弁をいただければと思います。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  いいですよ。


 今、税務課長の説明のとおり、市民税、住民税がこの所得割において上がってきているんですね。では本当に市民の実態というのはどうかといいますと、全く売り上げが上がったり、農家の収入がふえたという実感はない中で、所得は上がっているんですね。これがこの老齢者控除、定率減税の廃止、配偶者控除などの撤廃によって、所得税、住民税が上げられたんですね。そしてこういった中で、先ほども申しました少子・高齢化の問題にもずっと波及してくるんですが、そういった中で、もう一連ずっと関係しているんですね、お年寄りの方々の暮らしの問題やらですね。


 今後、ではこれが単純にこうして所得割での実際に収入は上がっていない中で所得だけがふえていく、いわゆるお年寄りの方々や、また一般世帯で重税感が広がっているんですけれども、これについては市長は施策については今回これには盛り込まれたものか、市長の新年度予算の施政方針の中にはこういったところまでは検討は、いわゆる検討段階で波及はしていないものかお聞かせください。


○議長(宮崎和宏君)  西原議員、今聞いておられるのは市民税のこの部分だから、この範囲内で予算についてのわからんところを聞いていただければいいと思います。


 西原政文議員。


○七番(西原政文君)  今、様子を見ていますと、私のお尋ねしたところは余りそこまではされていないんだなというのを確認しましたので、それでいいです。


 次に、時間がありませんので、もう一つだけお聞かせいただきたいと思うんですが。百六十五ページになります。款の消防費、項の消防費の中の災害対策費分ですが、この中に委託料、洪水ハザードマップ作成業務委託料というのがあります。この洪水ハザードマップというのはどういったものをつくられようとしているものかお聞かせください。


○議長(宮崎和宏君)  坂本総務課長。


○総務課長(坂本謙太郎君)  お答え申し上げます。


 この洪水ハザードマップにつきましては、平成十七年七月に水防法が改正をされまして、作成、公表することが義務化されたところでございます。


 特に、本県等につきましては、昨年の台風十四号と甚大な被害が発生、もしくはえびの市におきましても七月豪雨災害という形で来ております。これにつきましては内容的には、浸水想定区域内の市町村は洪水ハザードマップを作成することが義務化されたということを受けまして、国・県等の費用の補助を受けまして、事業期間としましては十八年から二十一年度までに作成ということで、えびの市としましては十九年度に作成をするという考え方でございます。


 内容につきましては、浸水想定区域の浸水深と申しますか、浸水の深さ、これを明示をいたす考えでおります。それと情報の伝達経路、それから避難先の位置、名称、それから行政機関、医療機関、それとライフラインの管理機関の連絡先等もそのハザードマップの中に挿入をいたしまして、一応全世帯に配布をしたいというふうに考えているところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  この委託先というのはこれはどういったところに委託されるんですか。


○議長(宮崎和宏君)  坂本総務課長。


○総務課長(坂本謙太郎君)  お答えします。


 このハザードマップ作成に関しましては、地理的な調査を必要といたします。そういうことで、このハザードマップ等を作成をする専門的な業者さんもおられますので、市としてはそういうところにお願いをする考え方でございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  説明資料を見ていますと、ハザードマップ作成費三百六十万円というのがあって、プラス印刷というのがあるんですが、これは何の印刷ですか。


○議長(宮崎和宏君)  坂本総務課長。


○総務課長(坂本謙太郎君)  当然ハザードマップ作成のためには調査が必要でございます。そしてそれが終わりますと、先ほど申しましたいろいろなデータを一つのハザードマップ、一つの地図として位置づけます。そのための各世帯に配布をする、そういうハザードマップの印刷代でございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  そういった調査に当たってつくって、そして印刷をする。問題は次なんです。ホームページ作成費というのが二百二十一万六千円あります。これはどのように算定をして二百二十一万六千円が出たものか、これは資料で出してください。説明できる分については説明して、全体像についてはこれは資料で提出してください。


○議長(宮崎和宏君)  坂本総務課長。


○総務課長(坂本謙太郎君)  これにつきましては、当然予算要求の根拠という資料はございます。広く情報の共有を図ろうという目的で予算をお願いしたところでございますので、資料につきましては後日また提出をしたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  ありがとうございました。終わります。


○議長(宮崎和宏君)  次に、十七番宮浦佳紀議員の発言を許します。宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  議案第三十三号について、これ総論で聞いていきますからお答え願いたいと思います。


 まず地方税であります。十九年度の地方税の国の伸びは一五・七%ということになっておりますが、市の全体の伸び率は幾らになっていますか。


○議長(宮崎和宏君)  藤嶋税務課長。


○税務課長(藤嶋 勉君)  お答えを申し上げます。


 市税の伸びでございますが、六・九%となっておるところでございます。以上でございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  次に、地方交付税についてお尋ねいたしますが、国は四・四%の減になっていますが、今回の市の方の交付税はどうなっていますか。


○議長(宮崎和宏君)  栢木財政課長。


○財政課長(栢木美代子君)  前年度の伸びで申し上げますと、地方交付税〇・三%となっておりますが、これはいわゆる予算の見込み額での比較でございますので、このような算定になっているところでございます。決算ベースで考えれば、これはもう決して伸びていないところでございます。昨年度の平成十八年度の当初予算の見込み額に対しまして、昨年度八五%を計上いたしております。


 ことしも平成十九年度のえびの市の基準財政需要額、あるいは収入を考えまして、交付額の見込み額の八五%を計上いたしておりまして、このような数値になっているところでございます。以上でございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  それでは次に、公債費の負担対策ということで、十九年度はなっておりますが、特に総人件費の削減を内容とする財政健全化計画とか、あるいは公営企業経営健全化計画を策定したと、ところが三年間これは十九年度から二十一年度までということでありますが、政府資金の繰り上げ償還、あるいは公営企業金融公庫の繰り上げ償還並びに借換債と、こういうことになっていますので、えびの市に該当する起債は何件ありますか。


○議長(宮崎和宏君)  栢木財政課長。


○財政課長(栢木美代子君)  時限立法で三カ年の繰り上げ償還、違約金なし、補償金なしの繰り上げ償還を地方財政対策で政府は認めているところでございますが、えびの市が予定をしておりますのが、平成十九年度で四千万円程度、それから平成二十年度を約七千五百万円程度で見込んでいるところでございますが、詳細についてはちょっと今資料が見つからないところでございます。後で御報告いたします。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  それでは後で結構でございますから、その資料をいただきたいと思います。


 次に、性質別歳出予算についてお尋ねを申し上げます。


 まず義務的経費の総額をお示しを願いたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  栢木財政課長。


○財政課長(栢木美代子君)  義務的経費の総額でございますが、五十四億八千七百七十六万七千円でございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  そのうち人件費、扶助費、公債費、この三つをお示しを願いたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  栢木財政課長。


○財政課長(栢木美代子君)  まず人件費でございます。二十三億五千八百九十六万九千円、扶助費十七億四千二百九十五万九千円、公債費十三億八千五百八十三万九千円、以上でございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  続いて物件費の総額をお願いします。


○議長(宮崎和宏君)  栢木財政課長。


○財政課長(栢木美代子君)  十一億四千九百十二万八千円でございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  維持補修費についてお願いします。


○議長(宮崎和宏君)  栢木財政課長。


○財政課長(栢木美代子君)  一億三千六百二十二万円でございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  この維持補修費については、あと補正で要因がありますか。


○議長(宮崎和宏君)  栢木財政課長。


○財政課長(栢木美代子君)  基本的には今回はもう通年予算という考え方でございます。そういった観点では、今のところは考えられないところでございますが、その他またそういう状況にこの維持補修については出てくる可能性はあるかと考えております。通年予算ということで考えております。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  補助費と繰出金について。


○議長(宮崎和宏君)  栢木財政課長。


○財政課長(栢木美代子君)  補助費等でございます。六億八千二百七十七万二千円。それから繰出金でございます。九億五千九百八万五千円。以上でございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  では投資的経費の総額と、もう時間がありませんので、一括してお尋ねします。投資的経費の総額、それの中で普通建設事業費、そしてそれの中で単独補助、県の負担があれば県負担の割合を示してほしいです。額を示してほしいです。


○議長(宮崎和宏君)  栢木財政課長。


○財政課長(栢木美代子君)  投資的経費の総額でございます。十億三千八十五万一千円、うち普通建でございます。七億百十九万八千円、うち単独事業でございます。四億六千二百七十二万二千円。以上でございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  時間がありませんので、あと先ほどの資料に合わせて対前年比のパーセンテージもお願いしておきたいと思います。


 歳出で一点だけお尋ねをしたいんですが、教育予算の中の社会教育費の中でありますが、この中の公民館費で設計委託料三百三十六万七千円が出ております。


○議長(宮崎和宏君)  ページは何ページですか。


○十七番(宮浦佳紀君)  後で見てください、時間がなかで、もうとにかく聞きます。


 市長がお示しいただきましたこれは飯野地区公民館の設計委託料だと思いますが、これにつきましては、市長は第五種ということでございましたけれども、第五種ではできなくて第四種、第四種ということは人数でいきますと、これは二千四百一人から五千人までと、こういう基準になっていますよね。そうすると市長が当初予定されていましたのは、五千一人から一万人までの施設を用意されておった。これについて影響はございませんか。


○議長(宮崎和宏君)  宮?市長。


○市長(宮?道公君)  お答えをいたします。


 当初、先ほど議員が質問されましたように、大きな施設を考えておりましたけれども、えびの市には防衛事業で文化センター等が建設されておりますので、同じような規模のやつはできないというようなことで、急遽変更いたしまして、そしてできる範囲内のもので最大限のものを最大限に利用できるようにということで担当課に指示をいたしましておるところでございますが、飯野地区公民館ということになりますと、今のところ支障はないようにしていきたいと思っておるところであります。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  市長が公約されたのはこういうものではなかったと思いますが、どうですか。


○議長(宮崎和宏君)  宮?市長。


○市長(宮?道公君)  当初は正直言いまして、正確に精査いたしておりませんでしたので、できるものと思いながら、現行のやつよりも大き目のやつで、補助率一億二千八百万円というようなことで考えてやってきたところでございますが、その後いろいろ防衛施設局とのやりとりでできないと、その範囲内ではできないというようなことになりまして、急遽小さくしなければいけないようなことになりまして、現在の公民館を考えますときに、現在の公民館よりはいいと思っております。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  これでいきますと、一般住民の学習、保育、休養または集会の用に供する施設ということになっていますから、市長が若い人たちやら世代間交流みたいな構想を言われた、これで達成できると思いますか。


○議長(宮崎和宏君)  宮?市長。


○市長(宮?道公君)  お答えいたします。


 公約の趣旨に沿った、公約の趣旨に合った利用度の高いものにしていきたいと考えておりますので、その点につきましては御理解をいただきたいと思っております。


○議長(宮崎和宏君)  そのまま休憩いたします。


                    休憩 午前十一時四十一分


                    開議 午前十一時四十二分


○議長(宮崎和宏君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 ほかに質疑の通告はありません。以上で質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。議案第一号、議案第二号、議案第三号、議案第四号及び議案第七号については会議規則第三十六条第二項の規定により委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(宮崎和宏君)  御異議なしと認めます。よって、本案は委員会への付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(宮崎和宏君)  討論なしと認めます。以上で討論を終結いたします。


 これより採決に入ります。


 議案第一号教育委員会の委員の任命についてを採決いたします。


 本案については同意することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(宮崎和宏君)  御異議なしと認めます。よって、本案は同意することに決定いたしました。


 次に、議案第二号公平委員会の委員の選任についてを採決いたします。


 本案については同意することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(宮崎和宏君)  御異議なしと認めます。よって、本案は同意することに決定いたしました。


 次に、議案第三号宮崎県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について、議案第四号西諸広域行政事務組合規約の一部変更について、議案第七号えびの市土地開発公社の解散について、以上を一括採決いたします。


 本案については原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(宮崎和宏君)  御異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり可決することに決定いたしました。


 これより付託を行います。


 ただいま議題となっています議案第五号、議案第六号、議案第八号から議案第十一号及び議案第十三号から議案第四十号まで、以上三十四件については、お手元に配付いたしております議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任。(発言する者あり)


 しばらく休憩いたします。


                    休憩 午前十一時四十七分


                    開議 午前十一時四十九分


○議長(宮崎和宏君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 これより付託を行います。


 ただいま配付いたしております付託表より、議案第三号、議案第四号を削除しまして、議案第五号、議案第六号、議案第八号から議案第十一号及び議案第十三号から議案第四十号まで、以上三十四件については、お手元に配付いたしております議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。


 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 次の本会議は、明十三日午前十時より開き、一般質問を行います。


 本日は、これをもって散会いたします。


                    散会 午前十一時 五十分