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宮崎県 えびの市

平成19年 3月定例会(第 3号 3月 9日) 質疑




平成19年 3月定例会(第 3号 3月 9日) 質疑





 
                        平成十九年三月九日 午前十時開議





第  一 議案第一号〜議案第十一号、議案第十三号〜議案第四十号





          本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件





   一 議案第一号〜議案第十一号、議案第十三号〜議案第四十号





出 席 議 員(十九名)


     一番   宮 崎 和 宏  君    一一番   押 川 秀 齢  君


     二番   西 原 義 文  君    一二番   高牟禮 宏 邦  君


     三番   谷 口   勲  君    一三番   中 間 從 郎  君


     四番   栗 下 軍 治  君    一四番   宮 野 重 敏  君


     五番   外 園 秀 雄  君    一五番   外 園 三千男  君


     六番   村 岡 隆 明  君    一六番   栗 下 政 雄  君


     七番   西 原 政 文  君    一七番   宮 浦 佳 紀  君


     八番   井川原 志庫男  君    一八番   有 馬 正 雪  君


     九番   溝 辺 一 男  君    一九番   蕨 南 善 之  君


    一〇番   蔵 園 晴 美  君





欠 席 議 員(なし)





議会事務局職員出席者


  事務局長    柳 田 和 幸 君    議事運営係   西 原 邦 浩 君


  事務局次長   今 村 隆 一 君    議事運営係   篠 原 亜矢子 君


  議事運営係長  福 田 孝 正 君





地方自治法第一二一条による説明のための出席を求められた者


  市   長   宮 ? 道 公 君   財産管理課長   中 武 正 道 君


  教 育 長   上 野 兼 寛 君   福祉事務所長   木 村 政 一 君


  総務課長    坂 本 謙太郎 君   健康生活課長   西 田   健 君


  企画政策課長  小 崎 久美子 君   環境業務課長   下別府 敏 則 君


  財政課長    栢 木 美代子 君   観光商工課長   平 野 浩 二 君


  建設課長    新屋敷   久 君   税務課長     藤 嶋   勉 君


  畜産農林課長  伊 藤 保 也 君   水道課長     便 元 益 男 君


  農村整備課長  境 田 次 男 君   戸籍保険課長   浜 松 政 弘 君


  学校教育課長  山 下 寿 男 君   病院事務長    坂 本 健一郎 君


  社会教育課長  白 坂 良 二 君   会計課長     泊   秀 智 君


                      老人ホーム施設長 赤 崎 正 史 君





                    開議 午前 十時  〇分


○議長(宮崎和宏君)  ただいまから、本日の会議を開きます。


 本日の会議は、お手元に配付いたしております議事日程第三号によって進めます。


 中間從郎議員から本日の会議に遅刻する旨の届け出がありますので、報告いたします。


 この際、市長より発言の申し出がありますので、これを許します。宮?市長。


○市長(宮?道公君)  おはようございます。


 昨日の宮浦議員の質疑におきまして、過疎地域自立促進計画における飯野地区公民館の説明の中で、「コミュニティ併用施設」と申し上げましたが、これを「コミュニティ供用施設」に訂正をお願いをいたします。


 議案の方も同様に字句の誤植がありましたので、修正をお願いを申し上げます。まことに申しわけございませんでした。


○議長(宮崎和宏君)  お諮りいたします。ただいま市長より申し出のとおり、発言及び議案等の字句を訂正することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(宮崎和宏君)  御異議なしと認めます。よって、市長より申し出のとおり、発言及び議案等の字句の訂正をすることに決定いたしました。


 しばらく休憩いたします。


                    休憩 午前 十時  二分


                    開議 午前 十時  五分


○議長(宮崎和宏君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 これより本日の日程に入ります。


 日程第一、議案第一号教育委員会の委員の任命についてから、議案第十一号えびの市税条例等の一部改正についてまで、議案第十三号えびの市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正についてから、議案第四十号えびの市青少年問題協議会設置条例の一部改正についてまで、以上一括議題といたします。


 これより質疑に入ります。昨日に引き続き前半の質疑を許します。


 まず、十七番宮浦佳紀議員の発言を許します。宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  それでは、昨日に引き続き、議案に対する質疑を行ってまいりますが、八号議案までお尋ねしたと思いますので、次に、二十号議案についてお尋ねを申し上げます。


 それぞれ今期定例会においては例規審議会で議論されたことが、それぞれのまた審議の過程において修正が多い。またこの二十号についてもこれは議会運営委員会で問題を指摘をいたしましたが、そのまま提案されておりますので、さらに詳しくお尋ねを申し上げていきたいと思います。


 そこで、まず問題になるのが、第五条中の中の「選考」の次に、「その他必要な事項」というのを加えるということです。ここで問題になったわけでございますから、議会運営委員会の指摘では、適切な言葉に変えたらどうかと、趣旨は理解はするがということでしたけど、その項目にこだわっていらっしゃいますので、改めてこの加えた理由をお尋ねいたします。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  従前の表彰条例におきましては、被表彰者の決定に当たって、市長の諮問に応じ、その候補者の審査、選考に関し審議するためということになっております。この規定におきましては、その候補者の審査、選考というこの部分だけの審議内容に限定をされているところでございます。審議会の目的といたしましては、これが一番大事なところでございますけれども、これまでの経過の中で、その候補者というのをいろいろ上申がございます中から、市の方でこの人を表彰しようという絞り込みをいたしまして、審議会の方でその選考につきまして審議をいただいてきた経過がございますが、今回改めまして候補者を絞り込む過程そのものも審議会で一応協議をしていただくと、そして市民に身近な表彰を実現していくために、やはり功労のある方々を市民感覚で見渡して捜してもらうような方向にぜひ流れを定着したいということがございまして、市長が判断いたしまして、必要な項目につきましては、この審査、選考に加えまして、その他必要な事項等につきましても、議論をしていただきたい、そういう柔軟な議論の機会がこれまで非常に制限されておりましたので、その他必要な事項というのを今回つけ加えさせていただいたものでございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  この表彰審議会条例、これは市の権威にかかわって、この人が市政にどう貢献したかと、その貢献に対して表彰するものでありますから、当然行政のしっかりした基準のもとで、そしてふさわしい人材をやはり表彰すると。その過程で執行部が一応それぞれの功績を評価され、そして市長が諮問される。その中で審議員がしっかりとした、また審査を行い、この人でよかろうというのが今日までの決定であったわけです。


 しかし一番の問題は、その表彰者の選考の選任に当たって、人材の発掘、そういう人たち、いろんな多種多様な面で過程ですることができないから、今度は審議員もその過程の中に加わっていただくと、これちょっとおかしいんですね。審議員というものは、まず私お尋ねしたいのが、これを加えたことによって、審議員の公平中立という立場はどうなりますか。お尋ねします。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  審議員の方々はあくまでも選考の考え方に関しまして、御意見を言っていただくわけでございますので、そのあたりの具体的な手続に関する部分で審議員の方々が直接的に入るということは、今のところ想定はしていないところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  全くおかしなことを言っている。選考の過程で意見を聞きますよということを言っていらっしゃる。そうしたら議会運営委員会の中ではもっと詳しく言っていらっしゃる。例えば執行部の方が提案する人材がいない。しかしそれも開いて、審議員の中でそういう選考される人が該当されるような人が名前が挙がれば、それも審査の対象にしますということを言っていらっしゃる。その他の項というのはそういうことを意味していますよというようにちゃんとおっしゃったわけです。


 だからこれはあくまでもやはり人の名誉にもかかわることですから、ですから審議員というのはやはり公平で中立な立場で臨まないといけないわけであって、仮に審議員の中から、この人がいいんじゃないかと、別にこの人がいいんじゃないかというのがあれば、それも過程に上げますよということを議会運営委員会ではちゃんと説明がされている。そうなってくると、審議員の公平中立の立場というのが、これは損なわれるおそれがあります。


 例えば県の温泉審議会の委員のメンバー、これなかなか公表しませんね。これはいろんな利権に絡むから、審議員にそういう圧力やらいろいろかかっといかんから多分そういうのがあると思います。だから審議員の審議する内容によっては、そういうやはり個人の秘密やらいろんなものに対して、また名誉にかかわるようなものがあった場合にはやはり公表しないところもあるわけですね、内容によっては。


 ですからこの表彰審議会の審議というのは、あくまでも市が基準を定めた中で、その基準に合致し、間違いのないやはり功績があった人だというふうに最終的に諮問に応じて判断する、そのことが大きなネックでありますから、審議員の仕事としては。ですから今そういうふうに言われている、それはあくまでも選考の過程ですから、内容のところでそれは調整すれば、今の選考の仕方の、その過程の内容を検討をさらにすれば済むことであって、市民がこの条例を見て、その他必要な事項とは何なのかと、そしてしかも第六条の中に施行について必要な事項は市長がまた定めるということになっているんです。


 ですからこの条例を改正されたときに、市民が見た場合に、審査、選考というのはすぐわかります。しかしその他必要な事項とは何なのかと、審議員そのものもその他必要な事項とは何ですかということになってくるんです。この点を踏まえてしっかりした答弁をいただきたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  上申とか功績等のある方々を上げていく手続の過程は無視できないわけでございますので、そこを無視して審議会の中では議論はしていただきますが、そういった手続を無視してということには考えていないところでございます。


 ただ、審議会でのその審議そのものを今までの条例は非常に窮屈でございましたので、特に見直し等をする過程の中で、市民参加で御意見をいろいろお伺いしたいといった場合に、そういった幅を持たせた協議の場がなかったところでございます。


 そうしたことで、今回それはその他必要な事項をこの審議会の審議範囲に加えました。その他必要な事項というのを、議運でも具体的にというような御指摘をいただきましたけれども、ここは市長の判断で審議会の方にこの被表彰者の審査、選考に関連して、その他必要な事項も諮問をして審議ができるような形で一応お願いしたいということでございます。


 条例の施行について、必要な事項は規則で定めるとなっておりますが(発言する者あり)


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  今言われるのは、本末転倒ですね。市民に参加させるためにその他事項というのを入れるという、審議会のこの上に上げる前の選考の過程で、それはいろいろできるわけでしょう。審議員というのはあくまでも、この人が表彰規定に当たる、該当する、適切な人選を選考するんだという、それをやることが大きな目的じゃないですか。


 その中で、今あなたが言いたいのは、いろんな人、結局議会運営委員会でも言いましたよね。この第二条の中に六項あると、この要件が。しかしその中で、地方自治とかの進展についてというのは、表彰規定がほかのところにあるところはもう外しますよということになっているでしょう。だから地方自治功労者というのはほとんど出てきていない。これもまたおかしなことでして、地方自治の進展に貢献した者という、これは一つ言いますが、これについてはどういう人が該当するんですか。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  条例上に定めてあります功績事項の地方自治の進展に貢献した者ということにつきましては、表彰の基準といたしまして、市政の遂行または住民自治の振興発展に特に功績の著しい者、消防、防災、防犯または交通安全に率先尽力し、その特に功績が著しい者、その他市政の振興発展に関し特に功績が著しい者といった考えでございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  地方自治というのはそういうものですか。今言われた防災、交通安全、それが地方自治ですか。それはもう履き違えていますね。地方自治に貢献した者というのは、それだけじゃないでしょう。なぜそういう、だからそういう規定でやるから、人材発掘ができないんですよ。地方自治というのは大きいですね。それが今言われた地方自治の進展に貢献した者というのは、今言われたその項目しかないんですか、地方自治というのは。見解を求めます。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  功績の分野を、一応地方自治という範囲は広くとらえられるところでございますが、このほか産業、経済、教育、芸術、体育、文化、公共の福祉、市民生活の向上、社会道徳の高揚、その他ということで分野を一応定めております。こういった分類分けを、部門を分けた中で、地方自治に関しましては、この基準の具体的な、また選考の要領といいますか、そういった運用の中では、この分野といたしましてはこういった自治の関係の各種役職で、いろいろと御貢献いただいた方々、それから自治団体の役員、その他先ほど申し上げました消防とかいろんな関係の御尽力賜った方々を上がってくることになります。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  だから今言われているその規則、そういったところが広範な意味を敷いちょるけど狭義が狭いところになってきている。ですから今まで表彰された人たち、そして今度はそれじゃいかんからといって規則を、もうこれは議会に諮る必要はありませんから、内部で変えられた。しかし今まで表彰された人たちは、じゃったら何なんのかということですよ。その規定に基づいてずっと表彰されて、途中からすとんと、これはもうだめだと。もうこれは見直しましょうということになると、一回目からつくられたときから何回目まで表彰された人は、それ該当してきて表彰された人たちの権威というのはどうなっていくんですか。それをお尋ねしたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  これまでは表彰のこういった具体的な運用の目安といったようなもので、その目安を中心に各課、それから区長さん等から上申をしていただきまして、これまで地方自治部門におきましても多数の方々を表彰されてきたわけでございます。これにつきましては、その都度審議会でいろいろと、例えば目安の年数を満たした方につきましては、ほぼ表彰をさせてきていただいた経過がございます。(発言する者あり)


 今まで、功労があったということで、表彰された方々はえびの市の市政功労者ということで、その名誉はそのまま立派なものとしてやはり顕彰は残されるところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  市長にお尋ねしますが、今回この項目を市長のねらいとしては何を目的として改正されたんですか。


○議長(宮崎和宏君)  しばらく休憩いたします。


                    休憩 午前 十時二十八分


                    開議 午前十一時 十五分


○議長(宮崎和宏君)  休憩前に引き続き会議を開きます。宮?市長。


○市長(宮?道公君)  お答えをいたします。


 今回、選考のみにとどまらない諮問ができるような柔軟な協議をしていただきたいということで、文言の追加をいたしましたという考え方であります。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  今説明がありましたけど、これについては市長が変われば運用はどうでもなると、いろんな含むもあります。そしてまた、本来審議員の仕事というのは、やはりその人が市政に尽力されて、功労者としてふさわしいかふさわしくないか、それを審議するのが本来の姿でありますから、その原則論がゆがめられるような審議であってはならない。ですからこの項目については、さらに市長に再考を促したいというふうに考えますが、市長としての見解を求めておきたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  宮?市長。


○市長(宮?道公君)  お答えいたします。


 市政功労者表彰の基本は従来と変わりませんが、御指摘のとおり慎重に取り扱っていくことを念頭に置きまして、平成十九年度はこの形で運用させていただき、表現につきましては今後検討させていただきたいと考えますので、御理解を賜りますようお願いをいたします。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  では次に、議案第二十六号一般会計補正予算書についてお尋ねを申し上げます。


 昨日に質疑がございましたので、重複は避けましていきたいと思いますが、まず十七ページ、十八ページであります。この十三款使用料及び手数料の一項の使用料、目の商工使用料でありますが、これのオートキャンプ場施設利用状況ということでもありますが、これはかなり、まずお聞きしたいのは起債の償還はあと何年ありますか。


○議長(宮崎和宏君)  平野観光商工課長。


○観光商工課長(平野浩二君)  起債償還につきましては、二十四年度までございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  そうしますと、今、単年度の起債の償還と、これは十八年度でいいですが、十八年度の償還額と残額、それを差し引いた残額はあと幾らになりますか。


○議長(宮崎和宏君)  平野観光商工課長。


○観光商工課長(平野浩二君)  十八年度の起債償還でございますが、三千百四十三万三千七百二十円でございます。残り十九年度から二十四年度分が、五千三百八万七千九百十六円でございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  次に、白鳥温泉下湯の使用料についてでありますが、これも昨日ありましたが、指定管理者制度になって目標数値を大きく持ったそれが原因であるということでありましたけれど、まずこの十八年度自主事業として何と何が取り組まれたんでしょうか、指定管理者は。


○議長(宮崎和宏君)  平野観光商工課長。


○観光商工課長(平野浩二君)  下湯の指定管理者であります観光協会の自主事業ということでございますが、グランドゴルフ大会、それとジャンボカボチャのコンテスト、それと上湯と関連いたしまして、リニューアルしまして十周年ということで、十月、その十周年記念の式典を行っております。


 それと、例年しておりましたきのこフェアとか、そういうのをしております。具体的にはまだされておりますが、詳細についてはつかんでおりませんので、資料として後で提出させていただきたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  これはもう一般質問で通告しておりますので、後でまたそれで詳しくお尋ねをしたいと思います。


 二十五ページから二十六ページの、これも昨日ありましたが、基金繰入金の目の三のえびの市ぷらいど21基金繰入金、これにつきまして、市長の施政方針では見直しを行って、また地域の振興に図っていきたいと、こういうのが施政方針でもうたわれておりますが、しかしこれは当初予算の方になりますけど、いわゆる見直しについては何と何を見直されるんですか。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  ぷらいど21助成事業につきましては、段階的に見直しを行っていきたいと考えております。


 まず十九年度につきましては、補助対象期間を見直したいと思っております。補助対象はこれまで三年間ということで限定しておりましたが、三年を上限とするという内容を見直しまして、申請団体の申し出によりまして、補助期間が一年、二年、三年の選択肢を設けることとしたいと考えております。ただし団体の活動は現行どおり三年以上継続するということが前提条件でございます。これまでに一たんは市の助成を受けられたけれども、市の助成に頼らず三年を待たずにといったことから見直しを行いました。(発言する者あり)


 はい、それから十九年度はこういった内容でやりますが、二十年度以降につきましては、もっと地域の自治組織といいますか、地縁組織に重点を置いた中心とした活動を取り組んでいただくための方向に力を入れて、そのための補助率の見直しも含めて現在検討中でございますが、そちらの方向につきましては早い機会に結論を出しまして、十九年度は啓発及び活動計画等の協議、そういったもの等を促していきたいと考えております。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  昨日、この減額になった理由を四つほど大きな項目を上げられました。市長にお尋ねしますが、このぷらいど21を鳴り物入りで市長が基金をつくって、独自の政策としてまちおこしのためのぷらいど21の基金をつくられた。そのときから指摘をしていたんですが、この四つの項目の中で、自己負担金のやはり半額と、これが大きなネックになっています。ですから大きな事業でまちおこしをすると、半分は自己負担というのが、これが大きな阻害で、そうであるとこじんまりとしたものしかもう、半額の資金を集めるのに四苦八苦すると、こういうのがもう事業が進まない大きなネックであります。言われたあと三項目については、それぞれの要因であって、大きなネックはここです。ですからそれを集めるには人もいっぱい要るし、資金も集めるには大きな事業をするにはそれだけの人材も確保せないかんということで、この半額補助というのが、半額自己負担というのが大きなネックでこれが進んでいない。ですからこれの見直しが早急であります。だからこれについて市長の見解を求めておきたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  宮?市長。


○市長(宮?道公君)  お答えいたします。


 このぷらいど21基金につきましては、半額の補助でありますけれども、大変喜んでいらっしゃる団体もあります。今、議員が言われましたように、半額は自己負担であるから、それが大きなネックになっておるという団体もあるようであります。これにつきましては慎重に見直しをやりたいと思っておるところであります。


○議長(宮崎和宏君)  平野観光商工課長。


○観光商工課長(平野浩二君)  済みません、先ほど急いで計算して、ちょっと計算ミスをいたしましたので、数字の訂正をお願いしたいと思います。十九年度から二十四年度の起債償還額でございますが、五千三百八万七千九百十六円と申しましたが、一億三千七百九十五万八千九百六十円です。訂正方よろしくお願いします。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  市長がこのぷらいど21をつくられたとき、半額で喜ばれている団体もあると、そうでない団体もあると。団体じゃなくして市民全体が受けとめ方なんです、これを言うているのは。ですから、いわゆるそれでやられる団体もある。しかし多くこれが広がらないというのを、よく要因を見ていただきたい。


 ですから、これはこの四つの要因の中の一つでありますから、そのことがやはり大きな事業のいわば区全体で取り組んでいったときに、じゃ負担金のそのものでもらえるのかどうかとかいろいろあるんですね。ですからもうちょっとそこは市長が大胆にやっぱりまちおこしを起こす、あるいはその団体だけじゃなくして、今介護を取り巻く状況で地域ぐるみの問題とか、そういう分にもやっぱり一つの介護保険の対策としてやはりぷらいど21の運用もできて、地域のおこしをするとかいろんな健康面のことやらというのがあるわけですね。


 ですからそういったところも含めて運用面で、そしてこの補助の対象の間というのを必要であると、検討されるということですから、そこら辺も含めてやっていただきたいというふうに考えます。


 それでは、あと一点、二十六号についてはお尋ねします。


 五十五ページから五十六ページであります。これは十款の教育費の四項の社会教育費の目文化センター運営費の中の中の節の十三委託料、舞台業務委託料についてお尋ねをいたしたいと思います。


 今回、十七万七千円の減額でありますが、この減額は入札残だろうと思いますが、この四十五万三千六百円ですか、これはどういう委託料になっていますか、中身は。


○議長(宮崎和宏君)  白坂社会教育課長。


○社会教育課長(白坂良二君)  議案第二十六号の五十五、五十六ページの文化センター費の舞台業務委託料でございますが、業務内容といたしましては、舞台の固定しております釣りものの設備等の操作、並びに音響設備の設営、並びに管理、それから照明設備の管理というようなものを主な業務内容といたしているところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  この四十五万三千六百円という委託料が計上されておるわけです。これは年間委託料ですか。


○議長(宮崎和宏君)  白坂社会教育課長。


○社会教育課長(白坂良二君)  この業務委託、入札を行いますとき、時間帯を分けております。九時から十二時の時間帯、十三時から十七時の時間帯(発言する者あり)


 こういうことで、年間大体二十九回の時間業務委託をしたいということで、それのトータルで今回の場合年間四十五万三千六百円、すべて行っていただいたとき、四十五万三千六百円の委託料ということに考えております。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  じゃ当初の、ちょっと説明資料見ていませんが、六十何万だったと思いますよね。これの積算基礎はどうなっていたんですか。


○議長(宮崎和宏君)  白坂社会教育課長。


○社会教育課長(白坂良二君)  十七年度の予算並びに十七年度の落札価格を見ながら、十八年度の予算を計上させていただいたところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  これはどんぶり勘定じゃないわけでしょう。今、時間帯をちょっと言われたですね。この六十何万というのは、その時間帯に何回やるかというその積算基礎は自分たちの方で持っていらっしゃったわけでしょう。それと入札は合致しますか。


○議長(宮崎和宏君)  白坂社会教育課長。


○社会教育課長(白坂良二君)  先ほど申しました六つの時間帯に分けておりますが、その中で、例えば九時から十二時の間が年間三回程度あるだろうと、それから例えば十三時から二十二時までが年間十回ぐらいあるだろうということで、回数をお示しして入札をしていただいたところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  すると、この委託契約書というのは、これは単価契約になっていませんよね。なぜ単価契約になっていないんですか、そうであったら。


○議長(宮崎和宏君)  白坂社会教育課長。


○社会教育課長(白坂良二君)  今までのやり方を踏襲しているわけですけれども、年間の委託料を落札した業者と今の時間帯に合わせまして、その時間帯の単価を落札業者と決めて、正式に契約を結んでいるところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  それちょっとおかしいんじゃないですか。単価契約をして何回というのが普通積算じゃないと、金額を決めてから今度は業者と単価契約を協議するとは、これはどういう入札になっているんですか。


 いいですか、四十五万三千六百円というのは、どういう積算でなっているんですか。この業者のやつは。あなた方が一時間、例えば一つの例で、九時から十二時まではこの六十何万円の当初予算で上げた単価は幾らというのがなければおかしいですよね。原課の方は。九時から十二時まで三回とあるけど、その一回の単価は幾らですよというのがこの六十何万の中に含まれていなければならない。それを三回。そして後の時間帯が何回、何回、それは単価が幾らというのがあって、六十何万円の予算の要求をし、そしてそれを入札にかけると、これが正常なやり方ですよね。そうなっているんでしょう。


○議長(宮崎和宏君)  白坂社会教育課長。


○社会教育課長(白坂良二君)  入札の時点では、先ほどから申しています時間帯により回数でやりまして、結局業者さんにおかれまして入札に入られる業者さんにおかれましては、その回数を自分たちでこの金額でやるということで、入札に応じられているというふうに判断いたしているところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  とんでもないことですね。そんな積算がありますか、入札が。そしてこの仕様書の中に一回当たり九千円とかという手書きが入れてある。こんなばかな入札はどこにあるんですか。そして四十五万三千六百円、これ委託料がもうこすこということで十七万七千円の不用額を計上されましたよね、今回。これは四十五万三千六百円全部お支払いになるんですか、業者に。そうなってきますよね、この委託料の性格からすれば。どうですか。


○議長(宮崎和宏君)  白坂社会教育課長。


○社会教育課長(白坂良二君)  私どもといたしましては、四十五万三千六百円を支払うのではなくて、あくまでも舞台業務を委託した部分についての支払いというふうに考えております。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  だからおかしいことをやっているわけですよ。これ委託料をあなた方は入札残として十七万七千円、今度計上しておりますがね。そしてこの委託料というのは、だから私がさっき言うように、単価契約になってないからこういうことになるんです。四十五万三千六百円というのを正式に委託金額として、この議会にもそれでやってきているんじゃないですか。そしてしかも何で四十五万三千六百円という入札が入って、そしてそれから今度は一回一回業者と打ち合わせて、業者がこれで九千円でやりますからと、こういうのがどこにあるんですか。


 きょうは指名審査委員長はおりませんね。これにかかわる次の人、こういう入札、どうですか。見解を求めておきたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  坂本総務課長。


○総務課長(坂本謙太郎君)  一応助役の方が指名審査委員会の会長ということになっていますけれども、今のところ私の方が代理という位置づけをされておりますので、私の方からお答え申し上げますけれども。


 指名審査の中につきましては、要するに指名業者の部分についての指名審査という位置づけですので、委託の内容等につきましては、原課の考え方ということになろうかとは思いますけれども、それに問題があるのかということですけれども、その中身について審査を、指名審査会の方ではやっていないところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  じゃ入札のこれの専門の職員はいないんですか。だれがきちっと答弁できますか、この今やったことを。答弁できる管理職の方から答弁してください。


○議長(宮崎和宏君)  しばらく休憩いたします。


                    休憩 午前十一時四十五分


                    開議 午後 一時  〇分


○議長(宮崎和宏君)  休憩前に引き続き会議を開きます。白坂社会教育課長。


○社会教育課長(白坂良二君)  大変御迷惑をおかけしました。申しわけありません。議案第二十六号の五十五、五十六ページの文化センター費の委託料の中の舞台業務委託料でございますが、ただいま宮浦議員さんから御指摘をいただいたことにつきましては、真摯に受けとめまして、御指摘のあったことを踏まえまして、次年度からの契約に反映させていただきたいと考えております。まことに申しわけございませんでした。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  教育長、今、この契約については反対のことをやっていたということは認めていただいて、そして十九年度からは是正をすると、こういうことですから、やはり事務屋のトップとしてのやっぱり自覚をしっかりしていただかないといけないと思うんですが、その点、どうですか。


○議長(宮崎和宏君)  上野教育長。


○教育長(上野兼寛君)  まさにそのとおりだと思っております。御指摘をいただきましたことにつきましては、今後、原課を十分指導してまいりたいと思っております。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  一般会計補正予算については終わりたいと思います。


 では三十一号についてお尋ねをいたします。二点ほどです。


 三ページの収益的収入の款の一の水道事業収益、項の一営業収益の目の給水収益、これについて減額がなされているわけでございますが、いわゆる給水使用料の基本料を納めている基本料金のみの戸数というのは何戸数あります、十八年度。二月末でいいですが、それが出なければ、十七年度決算でも結構ですが、基本料金だけのみの戸数というのは何戸数ありますか。


○議長(宮崎和宏君)  便元水道課長。


○水道課長(便元益男君)  議案第三十一号についてお尋ねでございます。その中で、ただいま質問のありました基本料金のみの戸数は何戸あるかということでございますが、今ちょっと資料の方を、今、課の方にちょっと取りに帰りましたので、しばらく待っていただきたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  じゃそれは待つとしまして、項の三の特別利益、目の三の過年度損益修正益五万円、それ無届けによるものということで、五件分ということですが、この実態というのはどういうことなんでしょうか。なぜ無届けが発生しているのかですね、その実態をまず出していただきたい。


○議長(宮崎和宏君)  便元水道課長。


○水道課長(便元益男君)  お答え申し上げます。


 この特別利益の過年度損益修正益の五万円についてでございますが、この件につきましては、閉栓時におきまして、次の方のために開栓のときにはがきなどを利用いたしまして、電話等でもお知らせしていただくようというようなはがきを入れておるわけでございますけれども、中にはその閉栓状態から後日入居された方々がそのまま開栓届けをされずに使用されておられるという実態が発生している、そういう状況でございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  それはアパートなんですか、何ですか、一般の個人住宅がそういう状況なんですか。


○議長(宮崎和宏君)  便元水道課長。


○水道課長(便元益男君)  この五件につきましては、アパート関係が四件、個人の分が一件でございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  そうしますと、アパートに入れば当然水道料というのは家主の責任というのはどうなるんですか。例えば家主は当然市の水道を引いておるということは、管理は全部、水道料金そのものは個人が払いますけど、やはり家主が入って、今度は水道を使うということだから、個人が届け出になるのか、家主として届けなくてはならないのか、その点はどうなんですか。


○議長(宮崎和宏君)  便元水道課長。


○水道課長(便元益男君)  お答え申し上げます。


 これはあくまでも家主さんじゃなくて、個人の使用に関するものでありますので、個人の使用というふうになります。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  そうしますと、入居する時期がわかりますよね。その間の無届けの使用料、これについてはどういう積算で請求するようになっているんですか。


○議長(宮崎和宏君)  便元水道課長。


○水道課長(便元益男君)  その無届け使用をされたその期といいますか、一期、二期、三期、四期、五期とありますけれども、その期すべての料金を請求いたします。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  それはメーターとして閉栓しますよね。それでメーターがとまっている。そしてそれからメーターがまた使えば始動する。そういう対策的なものですね。無届けをするというのは。今簡単にあけられて簡単に回せるという、そういうことになっているんでしょう。だからそこのところの給水口のところですね。これをしっかりして市の方に届けないとあけられないということになると、そういうことは起き得ないんじゃないですか、どうですか。


○議長(宮崎和宏君)  便元水道課長。


○水道課長(便元益男君)  お答え申し上げます。


 以前はコイン等を利用いたしまして、閉栓をやっておりました。しかしながら、これはアパートなんかでの出入りが多い場合には、非常に効率が悪くなっております。そういうことからいたしまして、平成十六年の七月ぐらいだったと思いますが、そのころから電話による閉開栓の届け出が可能になりましたということで、これも市民サービスの一環としてそれを実施しておるところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  この五件についてどういうことで無届けで使用していたというのがわかったんですか。


○議長(宮崎和宏君)  便元水道課長。


○水道課長(便元益男君)  お答え申し上げます。


 この五件につきまして、この無届け使用が発覚いたしましたというのは、二月に閉栓メーターの点検をいたしました。この結果、この五件が無届け使用であったということが判明して、これを今回受け入れるということにしたところでございます。


 追加答弁させていただきます。平成十七年度の決算数値でございまして、基本料金であったものが一万三千二百二十三件でございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  今、件数で言われたですね。これは件数で言うと期になりますよね。そうじゃなくて、基本料金のときもあればそうじゃないときもある、全く件数じゃなくして基本料金のみの戸数、これを出していただきたいわけです。


○議長(宮崎和宏君)  便元水道課長。


○水道課長(便元益男君)  お答え申し上げます。


 ただいま一万三千二百二十三件ということで、基本料金だけの数字の件数を申し上げました。これは言われますように、これを六期で割りますと、二千二百三件のところでございますが、ゼロトンについてはこれは把握していないところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  市長、お尋ねしますけど、いわゆるいつも水道料金のことを、水道事業会計から出ますよね。それで以前の水道料金対策として、基本料金が前はなかったわけですね。そしてゼロトン対策ということで議会でやいやの問題になりました。そしてゼロトン対策を解消するために基本料金を設定して、使わんでも使わなくても基本料金だけはもう加入されている戸数からいただきますよと、そういう対策をして、基本料金の設定がされたという経緯がございますね。そしてそのことで少しでも市の水道を使っていただくと、そういう意識を高揚させようということで、そういう対策をとって、今基本料金の設定というのがなされた経緯がございます。


 そうすると、今、水道料金の普及だと言われながら、原課においては今尋ねたとおり、ゼロトンである、いわゆる基本料金のみであるということの実態を把握していないということになると、水道料金基本的なやっぱりとっても使わんでそのままで基本料金がこれ一千円行かないと思うんですね、たしか十三ミリでいけば。そうなると、そこだけ払っとこうということになると、いわゆる水道料、水道の水を普及させようと今一生懸命取り組んでおる反面、現状としてそういうところの対策がとれてないということになると、こういう減収面が出てくるわけです。


 ですからその基本料金のみのやっぱり戸数が出てないというのはちょっと私は解せないんですけど。今わかっていないということをはっきり言われたから、これは期で言ったら、六期になっていますから、年間。その一期が基本料金であれば、それは一件になるんですね。そうじゃなくして全く基本料金という、それはもう戸数で出るんですね。それであれば。だからその実態をまず出していただきたいということを言っているんです。


○議長(宮崎和宏君)  便元水道課長。


○水道課長(便元益男君)  済みません、ちょっと追加説明をさせていただきたいと思います。


 ただいまゼロトンについては把握しておりませんということで説明申し上げましたけれども、この基本料金の中には、ゼロトンから十トンまでの分を含めておりますので、全くのゼロトンというところでは把握していないというところでございます。(発言する者あり)


 だからその十トンまでは基本料金でございますので、その分が一万三千二百二十三件ということで、これを六期で割りますと二千二百三件ということになります。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  私が最初に言うたのは、基本料金のみを納めている戸数は何件ありますかと言ったんです。件数を聞いてないんです。


○議長(宮崎和宏君)  便元水道課長。


○水道課長(便元益男君)  ゼロトンというのはもう全く把握していないところでございますけれども、このゼロトンから十トンまでの部分につきまして、これが一応基本料金であるという考え方でございます。(発言する者あり)


○議長(宮崎和宏君)  便元水道課長。


○水道課長(便元益男君)  全くのこのゼロトンについては把握いたしておりません。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  基本料金は全戸払っているということはあると思うんですけど、ただ、いわゆるその実態が基本料金のみに抑えられているというところは、件数でいけば今一万何ぼ、件数でいけばですね。そうすると、その対策が全く講じられないと、これはゼロトンもあると思うんですよ。その実態もわからずにおって、水道事業の健全化というのはできないと思うんですね。


 今とっていらっしゃる人たちが使用していただかないと、だからこの対策についてやはり水道を安心、安全な水を市民が利用していただくという、ここの分の分析がされてない中でどういう水道料金の事業体系として、企業会計としてなぜそういう分析がされていないんですか。企業会計を維持していくということであれば、当然そういう分析をして、ゼロトン対策やら講じていって、そこにいってやはり市の水道を使用していただきたいという啓発をすることが、やはり使用料の増加につながる、その対策がなぜとられていないのかということですね。まず分析がされていない、対策がとられてないと。その点はどうなんですか。


○議長(宮崎和宏君)  便元水道課長。


○水道課長(便元益男君)  おっしゃるとおり、ゼロトン対策等のことにつきまして、対策がなされていないがということでございます。今後努めてこういうことも含めて給水収益等が上がりますように、PR等に努めてまいりたいというふうに考えております。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  あと市長もそういうことは御理解を今度はいただいたと思いますから、あとゼロトンの、いわゆるゼロトン、これだけにしておきたいと思いますが、ゼロトンは実態としてどんだけあるのか、これは調査して、後で資料をいただきたいというふうに考えますので、資料の提出を求めたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  便元水道課長。


○水道課長(便元益男君)  そのようにさせていただきます。


○議長(宮崎和宏君)  以上で前半の質疑が終了いたしました。


 次に、後半の議案第九号から十一号、議案第十三号、議案第十五号、議案第十六号、議案第十九号、議案第二十二号及び議案第三十三号から議案第三十九号について質疑を行います。


 これより質疑に入ります。まず、六番村岡隆明議員の発言を許します。村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  では、後半の質疑をさせていただきたいと思います。


 まず、議案第十九号について質疑をさせていただきます。


 この議案第十九号は、老人ホームの管理を指定管理者に行わせることができるという中身の条例を一部改正するという議案だと思うんですが、今回当初の提出された議案の中ではこの議案だけが指定管理者に関しては出てきたわけなんですが、実際にホームページ等を見ますと、二月十九日から既に公募が始まっておりまして、三月十一日に結論が出るという日程になっているようなんですが、この段階でこの議案第十九号をこのタイミングで出されたこの理由をちょっとお聞かせ願いたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  宮?市長。


○市長(宮?道公君)  お答えいたします。


 施設の管理を行わせるためには、指定管理者に施設の管理を行わせるために、条例の一部を改正するものでありますが、なぜ今の時期になったかということでございますけれども、いろいろ内容を精査いたしまして、この時期になったということであります。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  前回の指定管理者を指定するときもいろいろ意見が出たと思うんですが、今回も、前回の場合は指定管理者の公募があり、その後に決定されて、その決定された指定管理者の指定と一緒に、それを行わせる必要性上、この個別の条例の変更というのが出てきたと思うんですが、今回の場合は、指定管理者がまだ決まっていない前に、応募がある前、ひょっとしたら応募がないかもしれない、指定管理者が決まらないかもしれないという状況の中で、この指定管理者にさせるという条例が、これだけが先に出てきたという手順がちょっとわからないんですが、その点についてお聞かせ願いたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  宮?市長。


○市長(宮?道公君)  お答えをいたします。


 この養護老人ホームの施設は、どうしても指定管理者制度にお任せしたいということで考えておりまして、今回六月一日からそのような形にぜひさせていただきたいというようなことで、予算もそのつもりで今回お願いいたしておりますし、そのような形で今回このような形にさせてもらったところであります。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  前回の場合は、指定管理者の親の条例といいますか、公募ができるという条例を先につくられて、それに準じて公募が進んで、指定の業者が決まって、それと同時にこの個別のその指定の業者にさせるために変更を伴うのでという形で、この個別の条例が出てきたと思うんですが、今回はこの個別の条例だけが先に出てきている、考えますと、この指定管理者の公募というのは既に親の条例がありますのでできるとは思うんですけれども、既成事実をつくるための順番になってしまっているんじゃないかなと思うんですが、この個別の条例が今の時点で決定される、業者が決定される前にこれだけが出てきたというのがちょっとわからないんですが。その手順を説明していただければと思います。


○議長(宮崎和宏君)  赤崎老人ホーム施設長。


○老人ホーム施設長(赤崎正史君)  お答えいたします。


 先ほど市長の方から答弁がありましたが、この老人ホームの指定管理者制度導入につきましては、六月一日を目標に作業を進めてまいりました。その中でいろいろな事務手続関係、いろいろな調整関係で時間をとりまして、こういう結果になりましたけれども、とりあえず一部先ほど申しました同時提案ができればよかったんでしょうけれども、そういう日程的な関係でこういうふうにさせていただきました。よろしくお願いします。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  前回、白鳥温泉とかの指定管理者が決まるときは、指定管理者が先に決まって、その指定管理者にその業務を受けなう、指定管理者として選ぶためには個別の条例を変えなければいけないということで、同時に提案されたと思うんですが、今回の提案の仕方だと、すべて指定管理者が決まって、順当にいくことを前提として動いている部分があると思うんですけれども。まだ指定管理者の名前というのは、今回まだ定例会には出ていないんですが、そのときに出されてもよかったんじゃないかなと。それか逆に、提案の理由としては指定管理者にさせるためという提案理由だと思うんですが、条例の中身としては指定管理者にさせることができるという中身ですので、それであれば可能性のある指定管理者に管理をさせる可能性がある個別の条例はすべてもう先に出してもいいんじゃないかなと思うんですが、その提案の出し方の順序についてはどうでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  坂本総務課長。


○総務課長(坂本謙太郎君)  お答え申し上げます。


 指定管理者に関する手続条例というのがございます。それに基づく手続につきましては、そこに明確に明記してあるところでございますけれども、この指定管理者に行わせることができるというのは、タイミング的には市の方向性の中で指定管理者を導入したいという方向性が出て決定をすれば、前もってその条例を整備することも可能でございます。


 これまでのやり方の中で、指定管理者制度を導入すると同時に、手法的に設置及び管理に関する条例の一部改正を行うと当時に、指定管理者の指定という形を進めてまいりました。


 今回につきましては、市長の方向性の中で、どうしても十九年六月一日から実施をしたいという意向を受ける中で、当然内部的な詰めの時間的な部分もございました。これが順調にこういうふうにいければよかったんですけれども、そういう中でいろいろはっきり申しまして労使の問題も当然ございます。そういう中で日程を調整する中で、こういう形になってしまいました。


 指定管理者の指定につきましては、現在事務作業を進める中で、三月十一日に指定が行われる段取りを踏んでおります。それにつきましては、必ずこれを一緒に出さなければいけないという認識は持っていないところでございます。御理解をお願いしたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  当然一緒に出す必要なないと思うんですが、この個別の条例だけが先に出てくるというのはちょっと疑問に思うところで、自分はどうせ今後指定管理者に管理をしてもらなければいけない施設がふえてくることを考えれば、その都度その都度この個別の条例を整備するのではなく、すべての指定管理者が管理できる施設に関しては、すべて個別の条例も一括して指定管理者に管理することができるという条例に一括して変えれば、その都度具体的に決まってからというタイミングじゃなくてもいいんじゃないかと思うんですが、その点についてはどうでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  坂本総務課長。


○総務課長(坂本謙太郎君)  おっしゃるとおり、内部的な指定管理者制度の導入の施設等の整理がつけば、その手法も可能だろうというふうには考えております。しかしそれぞれの施設の検討する中で、やはり時間を要する部分も確かにあろうかというふうには考えているところです。手法的には市の方向性が出る中で整理がつけば、一緒に出すという手法も可能だというふうには考えているところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  もうこの点につきましては、また追加で議案が出るということですので、詳しい中身はまたその時点で質疑をさせていただきたいと思います。


 続きまして、議案第三十三号平成十九年度の一般会計予算書について、ページを追って質疑をさせていただきたいと思います。


 まず、予算書の四十五ページ、諸収入の中の受託事業収入、これの中の衛生費受託事業収入、これのごみ処理受託事業収入、これが五千二百十四万四千円という額が上がっているんですが、これは昨年と比べると一千万近い額が上がっていると思うんですけれども、これはよその自治体から入ってくる処理費だと思うんですが、まず、その点を説明していただきたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  下別府環境業務課長。


○環境業務課長(下別府敏則君)  諸収入の清掃費受託事業収入でありますが、これは高原町、野尻町、小林市の旧須木村分のごみの受け入れの受託事業収入であります。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  昨年と比べるとかなり量がふえていると思うんですが、これは今後もふえていくような見通しなんでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  下別府環境業務課長。


○環境業務課長(下別府敏則君)  二町一村との契約事項の中で、年度で契約を行っております。現在十九年度の受託事業の料金というのが、平成十六年度、平成十七年度で焼却あるいは焼却から出た焼却灰、これの決算額というのが出ておりますので、えびの市のごみと二町一村分からのごみ量を合算して、焼却単価及び灰の処理費というのが出てきますので、二年の加重平均の金額が平成十九年度の受託収入になります。ですから二年、十六年度、十七年度分の算定額というのが十九年度、二十年度で受託する料金に決まってきます。ですから今回の金額につきましては、平成二十年度までこの単価及びこれぐらいの料金が二町一村から入るということになってきます。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  入ってくる量も昨年度よりもふえていると思うんですけれども、これはえびの市の単独の処理に影響は、まだキャパ的には大丈夫なんでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  下別府環境業務課長。


○環境業務課長(下別府敏則君)  処理量につきましては、平成十四年度をピークに焼却量というのは少しずつ落ちてきております。今現在十六時間の焼却時間で焼いておりますので、能力的にはまだ相当余裕のある処理量になっております。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  続きまして、九十三ページ、社会福祉費の中の社会福祉総務費、これの中の障害者福祉事業費、この中の障害者地域自立支援協議会委員出会報償金、五万九千円というのが上がっているんですが、この委員会の委員はどういった構成になっているんでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  お答えいたします。


 構成メンバーのお尋ねですが、身体障害者福祉会の代表者の方、視覚障害者福祉会の代表の方、社会福祉協議会の会長さん、知的障害の親の会の代表の方、手元に資料を持ってきておりませんのでちょっとそこまでしか思い出せませんが、障害者の代表の方々、あるいは社会福祉協議会、そういった方々の構成になっております。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  できれば後でその資料をいただきたいんですけれども。


○議長(宮崎和宏君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  後ほどお配りしたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  この協議会の設置の目的だけをあと教えていただきたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  障害者の方々を取り巻く社会環境等の協議によりまして、障害福祉計画、あるいは障害者福祉計画、そういったものの計画書作成に当たっての御意見等を伺うということにいたしております。主な内容としてはそういう内容でございます。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  今回二回予定されているようなんですが、この中身は大体どういったことをお考えでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  現在、障害福祉計画を策定中でございます。ほぼまとめの段階に入っておりまして、印刷をあと行う段階に来ておるようですけれども、そういったものの計画の進ちょく状況等の確認、あるいはその計画に対する検証といいましょうか、そういったことを含めて検討をいただく予定にいたしております。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  続きまして、九十五ページ。同じ社会福祉総務費の中のちょうど真ん中ぐらいにあると思うんですが、地域活動支援センター運営事業補助金五百万円というのが上がっていると思うんですが、これは昨年までは福祉作業所の補助金という形で、大体同額ぐらいが予算組みされていたと思うんですが、これまでの補助金の流れと違うところと、なぜ変わったかということについて、まず補助金の流れがどういった形で変わったのかを説明していただきたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  従来、福祉作業所といたしまして、県補助金をいただいておりました。国からは直接百十万円ほどいただいておるわけですけれども、県の補助金がなくなりました、はっきり申し上げまして。それがまた年度末になりまして、復活されるような動きもあったようでございます。


 ただ今回この作業所の存続にかけましていろいろと検討を重ねた結果、今回十九年度予算でお願いしております地域活動支援センター事業の位置づけといたしまして、この福祉作業所の方が法人化をなされました。その法人化することによりまして、補助金の確保が可能になったわけでございます。


 大変申しわけございません。補助金の項目を申し上げようと思ったんですけれども、ちょっと見つけられないんですが、いわゆる補助金確保を図るためにNPO法人を立ち上げて、一月二十九日に福祉作業所が法人立ち上げを行いました。それに伴いまして、今回作業所がこういう事業が展開できるということでございまして、内容的にはさらに地域の知的、身体、それぞれの障害のある方々のいろんな相談活動、そういったものにも携わっていただこうという意味で五百万円の助成をいたしまして、そういう取り組みをやっていただくということにいたしているところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  といいますと、これは昨年まで運営されていた福祉作業所を運営されていた母体がNPO法人化されたと、母体そのものは変わっていないというふうに理解してよろしいでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  仰せのとおりでございます。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  補助金を出すために、法人化する必要があったということなんですが、昨年までのこの福祉作業所のときのトータルの運営資金と、ことしNPO化されて地域活動支援センターとしての運営されるトータルの運営資金、これは差があるんでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  十八年度の現在六百九十万円程度の予算をお持ちでございます。十九年度におきましては、大体同じ金額で、七百万円の事業で計画をされているところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  ということは、国からの補助金は変わらず入ってくる、地域活動支援センターの方には国からの補助金は今までと変わらず入ってくるということで理解してよろしいでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  国の補助金につきましては、今までは直接作業所の方に百十万円程度だったと思いますが流れてきておりました。今回は国からと県から補助金が市の方に来まして、それを含めて五百万円で助成をいたすものでございます。


 説明資料の十三ページになりますが、上の方になります。地域生活支援事業費国庫補助金六百万円とありますけれども、このうちの真ん中ほどに、地域活動支援センター事業費、国が二分の一、県が四分の一ということで助成がなされるものでございます。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  といいますと、これは個人、利用者の負担とかがふえているんじゃないかなと思うんですが、その点はどうでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  利用者の方々の負担金といたしましては三千円ずつということで、これにつきましては変更がありません。ただ、それ以外に、いわゆる支援センターを活用される方々の賛助会費とかそういったものもいただきまして、運営をしていこうというものでございます。これにつきましては、約二千円ずつを考えて計画されておられるようでございます。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  続きまして、予算書の九十七ページ、社会福祉施設費の中の老人ホーム運営費についてお聞かせ願いたいと思います。


 この運営費の中には先ほどの指定管理者になってからの管理者に委託する予算もこの中に入っていると思うんですが、これ昨年の老人ホームの運営費と比較しますと、昨年の老人ホームの運営費とことしの老人ホームの運営費の差額をまず教えていただきたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  赤崎老人ホーム施設長。


○老人ホーム施設長(赤崎正史君)  お答えいたします。


 給料と、それから職員手当と、それから共済費につきましては、通年の九名分の予算を計上させていただいております。実質は六月から指定管理者制度に入るわけですけれども、その二カ月分の計算をさせていただきまして、トータルが平成十七年度の決算額との比較では、七千六百五十五万一千円の差が出てきたという試算をしております。以上です。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  昨年は一年間直営でされて、ことしは二カ月だけ直営でされて、あと十カ月を指定管理者にされるという予算だと思うんですが、実際にその十カ月分で直営と指定管理者と、その管理の差額というのは、この七千六百万円ということで理解していいんでしょうか。その十カ月分の指定管理者と直営との差額というのがわかれば教えていただきたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  赤崎老人ホーム施設長。


○老人ホーム施設長(赤崎正史君)  先ほど申し上げました金額しか計算しておりませんので、ちょっとそこ辺はわかりません。御理解ください。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  この五千八百五十三万六千円というのが老人ホームの十カ月分の指定管理者、この金額はひょっとしたら下がる可能性が実際契約のときはあると思うんですが、この額がその指定管理者に充てられる予算というふうに理解してよろしいでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  赤崎老人ホーム施設長。


○老人ホーム施設長(赤崎正史君)  この予算額につきましては、そういう予算以内での計画書等を出していただいておりますので、その予算範囲内で決定すると思います。以上です。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  当初の、昨年度の当初の老人ホーム運営費、当初の予算だけの金額を単純に比較しますと、約一千三百万円程度安くなっていますので、私はこの一千三百万円というのが十カ月分で直営でした場合と指定管理者にした場合のコスト的なメリットなのかなと理解したんですが、その点はどうなんでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  赤崎老人ホーム施設長。


○老人ホーム施設長(赤崎正史君)  先ほど申し上げましたけれども、平成十七年度の決算と比較をさせていただきまして、人件費が七千六百五十五万一千円でございます。それに委託料、二月分と指定管理者制度の分で、これが五千五百八十一万五千円になっております。それとその他の普通の事業費を計算しますと、三千二百九十六万円の差が出ております。したがいまして、トータル五千三百六十九万六千円の削減効果が出るというふうに試算をさせていただいています。


○議長(宮崎和宏君)  しばらく休憩いたします。


                    休憩 午後 二時  二分


                    開議 午後 二時 十六分


○議長(宮崎和宏君)  休憩前に引き続き会議を開きます。村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  少し質疑の中身を簡単にしようと思いますが、ことしは十カ月だけの指定管理者ということになるという考えの予算だと思うんですが、これは一年間を通した場合にどの程度の財政的なメリットがあるというふうなお考えなんでしょうか。実績は当然出ないと思うんですが、メリット、財政的なメリットの見込みをどれぐらい考えていらっしゃるんでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  赤崎老人ホーム施設長。


○老人ホーム施設長(赤崎正史君)  お答えいたします。


 先ほど効果を申し上げまして、平成十七年度決算と申し上げましたが、平成十七年度予算に訂正方をお願いしたいと思います。


 なお、平成十九年度につきましては、十カ月分の試算でしておりますが、通念ペース、一年分でしますと、約五千九百九十四万九千円の効果があるというふうに試算をしております。以上です。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  これはまた、今の職員の方とかが庁舎の方に帰って来られれば、トータル的な予算というのはまたそのときに具体的にわかるんだと思うんですが、老人ホームとしては五千九百九十云々ぐらいのメリットがあるというお考えだということでしたので、そう理解したいと思います。


 次に、百十九ページ、衛生費の清掃費の中の塵芥処理費の中のごみ収集運搬業務委託料、これが、この金額、委託料、昨年と同額、昨年の当初予算と同額が計上されているんですが、この燃料費、その上の燃料費などは多分単価の高騰とかで高目に上がってきているのかなと思うんですが、この石油類の価格が高騰する中で、運搬業務の委託料というのは同額でも大丈夫だというようにお考えなんでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  下別府環境業務課長。


○環境業務課長(下別府敏則君)  昨年の時期からいろんな石油の原油価格が上がりまして、燃料等も上がっているわけでありますが、去年、十八年四月で契約しました金額等の内容で十九年度も契約ができるなという判断をいたしまして、昨年と同様の予算で計上したところであります。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  あと、ちょっと小さなところなんですが、同じ塵芥処理費の中の廃乾電池運搬・処理委託料、これとそのちょっと下に、負担金・補助金及び交付金の中にも、廃乾電池広域回収処理連絡会負担金というのがありまして、この中に、説明資料の方には算定の基礎が書いてあるんですが、これが昨年とすると量が極端に減っているようなんですが、これは何か理由があるんでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  下別府環境業務課長。


○環境業務課長(下別府敏則君)  廃乾電池の処理委託料でありますが、これについては、平成十八年度については、その年度以前からの量が相当残っておりまして、十八年度については、今回お願いしている乾電池の処理量の約倍ぐらいの処理費用で現在処理をしようということで進めておりますが、通常の排出量に戻ってきますので、通常の一年間排出されるであろう量の中で、今回の予算を計上したところであります。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  わかりました。


 続きまして、百二十三ページ、労働費の中の労働諸費の中の勤労青少年ホーム運営費、これは補正の中でも質疑をさせていただいたんですが、細かく見ていきますと、報酬の中の嘱託員の報酬、これに関しましても、一日の単価が安くなっているようなんですが、これはどういったことなんでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  平野観光商工課長。


○観光商工課長(平野浩二君)  ただいまの質問でございますが、嘱託員報酬ということで、前年度までは、現年度ですが、四千九百円の単価でございました。これにつきましては、連絡協議会といたしまして、全国、九州、宮崎県というような組織がございますが、それに伴いまして、九州ジャンボリーとかいろんな県のスポーツ大会とかというのに指導員という立場で参加してきていただいておりましたが、今回こういう九勤協、宮勤協から離脱して、現在十九年度としてはこの負担金も払わず、またそういう行事にも参加しないという業務内容が変わってきておりますので、単価といたしまして三千六百円を見たところでございます。以上でございます。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  今、課長の方からもいろんな連絡、全国のやつとか九州とか宮崎県のやつからも離脱したというお話だったんですが、そこら辺も昨年の予算に上がっていたやつが、今回予算に上がっていないということなんですが、やはりこれは勤労青少年ホームとしての運営のやり方を見直すというような形でこういった判断をされたんでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  平野観光商工課長。


○観光商工課長(平野浩二君)  先日、質疑でもお尋ねのとおり、現在の勤労青少年ホームのあり方については、十九年度検討していきたいということ等々、先ほど言いましたように、各連絡協議会等を離脱しておりますが、これにつきましては現在まで近隣であります小林市、そして西都、日南、串間というような形、そういう形で全国的にも脱退されるホームがございまして、そういう流れの中で検討させていただきたいということで、十九年度は考えているところでございます。以上でございます。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  続きまして、百二十九ページ、えびの新鮮野菜供給確立対策事業費、これの予算が上がっているんですけれども、まず普通旅費の中で聞きたいと思うんですが、これは販売店との打ち合わせなどに使われる普通旅費だと思うんですが、これは昨年度と比べて予算措置の額としてはどうなんでしょうか。打ち合わせの回数とかはふえる予定なのか、その点をお聞かせ願いたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  伊藤畜産農林課長。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  販売店との打ち合わせ等につきましては、同額程度で考えているところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  その下の負担金、補助金及び交付金、この中のえびの新鮮野菜供給対策事業補助金、これは運送費とかイベントのお金が含まれているということなんですが、この運送の回数とかイベントの回数とかの予算は、昨年と比べてどうなっているんでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  伊藤畜産農林課長。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  運送につきましては週三回でございますけれども、あとイベントにつきましては、春と秋の二回を計画いたしておるところです。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  これは十八年度と比べると、数としては多くなっているんでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  伊藤畜産農林課長。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  同じで考えておるところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  なかなかこの対策事業も大きな成果がちょっと見えてこないところもあるんですが、これは同額程度で十分効果が出ると、そういった判断でされているんでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  伊藤畜産農林課長。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  イベント等通じまして、えびの市のPR等を図っておりますけれども、現在もう四年目に入っておりますけれども、議員さん御指摘のとおり効果が見えないんじゃないかということでございますが、このほかに、今、契約栽培の新たな対応というのは取り組みがなされておりまして、それの方向でも若干規模的には大きくなってきつつあるところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  でも、予算措置としてはこの程度で対応できるというお考えなんでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  伊藤畜産農林課長。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  厳しい予算の中で、これだけいただきましたので、できるだけ効果が上がりますように努力してまいりたいというふうに思っております。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  続きまして、百三十七ページ、農林水産業費の農業費の中の総合農政推進対策事業費、百三十七ページでは一番下の段になると思うんですが、グリーンツーリズム推進事業費、これは長期総合計画にもグリーンツーリズムという文字が必ず計画の中には出てきておりまして、推進するという姿勢は文字の中ではいつも見えてきているんですが、この推進事業費も昨年と比べると全体の予算も少なくなっていると思うんですが、これはどういった形でグリーンツーリズムを推進しようというようなお考えなんでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  伊藤畜産農林課長。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  グリーンツーリズム関係につきましては、旅費が主なような内容になっておりますけれども、現在えびの市でも民間レベルで六名の方が日帰りのツーリズムを行っているところでございます。そういうことで、その連携というような支援体制について対応したいというふうに思っておるところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  この都市との交流人口をふやせるには、まず都市の方に知らしめるということが一番だと思うんですが、そういった予算は計上されていないんでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  伊藤畜産農林課長。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  この予算の中にはございませんけれども、グリーンネットえびの学舎ということで、ホームページを立ち上げておりまして、それらで全体的なPRは図っておりますけれども、実は東海えびの会、または関東えびの会等でもこれらについてのPRをしまして、将来的には団塊の世代の方々に帰ってきていただきたいというような考え方も示しながら対応しているところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  このグリーンツーリズムというのが非常に注目されたころは、いろいろと予算も使われて地元の方の育成とかにも力を注がれたと思うんですが、今、グリーンネットえびの学舎の方にという活動の話がいつも出るんですけれども、なかなか地元の方のネットワークとか、本当に都市からの人を引き込もうというようなそういった組織が十分できていないんじゃないかなと、横の連携とかそういった窓口に行政がなっている、どういった役割分担ができているのかなと思うんですが、この予算で十分そういったことが推進できるとお考えでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  伊藤畜産農林課長。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  基本的には、民間レベルを中心にしていただきたいということで進めておりますけれども、おっしゃるとおり、それでは不十分じゃないかというような御意見だというふうに思います。私どもとしましても、今の六カ所を点から線に結びつけられないかということで、その中に入った形の支援をしているところではございます。


○議長(宮崎和宏君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  大変申しわけございません。先般お尋ねになりました身体障害者地域自立支援協議会の関係でお尋ねがございました。協議会の勘違いをいたしておりまして、改めて答弁させていただきたいと思います。


 地域自立支援協議会の委員の予定でございます。まだ設立されておりません。社会福祉協議会、サービス事業者三者を予定しております。そしてまたえびの医師団、福祉作業所、そして身体障害者、視覚障害者、精神障害者、それぞれの代表の方々、そして相談員、市の保健師ということで考えているところでございます。


 なお、その主な果たすべき役割でございますが、福祉サービス利用に係る相談支援事業の中立公平性の確保、それと困難事例への対応のあり方に関する協議、調整、そして必要がある場合に実施する市町村相談支援機能強化事業等を行うと。そしてまた地域の関係機関によるネットワーク構築等に向けた協議を行っていくということになっております。大変失礼いたしました。


○議長(宮崎和宏君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  最後に、百四十五ページの観光費の中の委託料の観光パンフレット作成委託料、これは新規だと思うんですが、これはつくる過程に民間の方とか入る予定があるのか、それを最後に聞いて質疑を終わりたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  平野観光商工課長。


○観光商工課長(平野浩二君)  このパンフレット作成の委託料でございますが、観光パンフにつきましては、各施設ごととかいろいろ多く種類を作成してまいっておりますが、輸送賃とかいろいろ送付代がかさむとかありまして、コンパクトに今回見直して、一冊の小さい形の分に踏襲していきたいという考え方で、今作成のための委託料としては観光協会とタイアップして作成する形をとりたいと思っておりますが、作成の内容につきましての、まだそこまでの民間の意見を反映させるかどうかということについては、まだ検討していないところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  次に、十五番外園三千男議員の発言を許します。外園三千男議員。


○十五番(外園三千男君)  では、きのうに引き続き質疑をさせていただきます。


 まず始めに、順不同でいいですか、条例順に。まず議案第三十三号について先にお伺い申し上げます。


 まず今回一般会計予算編成に当たって、各課の要求総額というのがあったと思うんですね。これは大体どのぐらいの要求総額であったのかをお示しを願いたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  栢木財政課長。


○財政課長(栢木美代子君)  お答えいたします。


 各課の要求総額につきましては、百四億円程度でございました。


○議長(宮崎和宏君)  外園三千男議員。


○十五番(外園三千男君)  百四億円程度の予算要求であったのが、九十七億九千九百万円という当初予算になっておりますが、これからいくと何%のカットになったんでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  栢木財政課長。


○財政課長(栢木美代子君)  九四・二%でございます。


○議長(宮崎和宏君)  外園三千男議員。


○十五番(外園三千男君)  大体わかりました。これで約ざっと計算して六億円のカットになっているわけですが、そこで、これは精査されてこのような形に事業がなったと思うんですが、このカットされた事業の取り組みというのは、今後はどういうふうになっていくんでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  栢木財政課長。


○財政課長(栢木美代子君)  大変厳しい財政状況でございます。ほとんどが経常的経費にということで予算編成をいたしておりまして、さらにその中で約五六%が義務的経費でございます。先送りされた経費につきましては、維持補修費、維持費、あるいは投資的事業というところでございます。そういったものにつきましては、次年度以降にまた優先順位をつけながら予算計上していく予定でございます。


○議長(宮崎和宏君)  外園三千男議員。


○十五番(外園三千男君)  よく中身はわかるんですが、結局次年度以降ということでありますけれども、じゃ今回このカットされた部分の事業の中で、各課が二〇〇七年度からいわゆる国、県が示している事業がありますね。補助事業といいますか、こういうものについては各課から上がってきた分についてはどのような精査がなされているんでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  栢木財政課長。


○財政課長(栢木美代子君)  この国の制度、いわゆる地方財政計画との関連につきましては、具体的には被用者小学校修了前特例給付費、非被用者小学校修了前特例給付費、被用者児童手当、非被用者児童手当の特例加算、後期高齢者医療事業費、農地・水・農村環境保全向上活動支援事業費、森林整備地域活動支援推進事業費、学校図書購入費、それから介助嘱託員報酬、延長保育促進委託料などがございます。以上でございます。


○議長(宮崎和宏君)  外園三千男議員。


○十五番(外園三千男君)  私が聞きたいのは、結局厚生労働省関係、あるいは文部省関係、経済産業省あるいは国土交通省なんかがそういうふうにして予算をつけて、そして地方にしていただくような形でとっているわけですね。そうすると、各課はそういう国が出す予算、つまりそういうものを自分ところで、それは自分のところに行政の中で合うか合わないかはそれは自分たちで判断しなくてはなりませんが、そういうものに対して皆さん方は各課はそういうものをきちっとして把握された上で、そして予算要求をされているのかということですよ。


 ただ漠然と、ああ、今、失礼な話ですが、もう事務的経費が五六%占めているということで、あとは維持管理費、補修費とか、そういうものになっているんだということでわかるんですけれども、それだけではしたいけれどもできない部分というのがあるんですね。それは市民サービスにつながることであって、そういうものに対しては各課がどのようなことをまとめて、そして予算要求されて、それに対する市長はどういう精査をされてこられたのかなというのを聞きたいんですよ。


 ただ、わかります、新規事業があるのももうわかっています。でもその中に入ってない部分というのがあるんじゃないかということでお聞きしておるんです。


○議長(宮崎和宏君)  今の外園議員の質問につきましては、予算査定についての全体的のやり方についての質疑であるようであります。それにつきましては質疑でありますので、予算についての質疑にしていただければ。(発言する者あり)


 これ、なぜそういうのがなかったかというのは一般質問の部類に入るんじゃないかなと思います。この数字がありますので、この計上された数字について予算について質疑していただければいいと思います。(発言する者あり)


 その内容等については一般質問等で聞いていただくべきものと私は考えます。(発言する者あり)


 いやいや、皆さんじゃなくして、私は議長として、これは一般質問の部類に入ると。(発言する者あり)


 それなら、そのまま休憩いたします。


                    休憩 午後 二時 五十分


                    開議 午後 二時五十三分


○議長(宮崎和宏君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 私の発言については、外園議員に一般質問と言ったことを一応取り消させていただきます。


 先ほどの外園議員の質疑に対して、答弁を求めます。宮?市長。


○市長(宮?道公君)  お答えをいたします。


 えびの市は厳しい予算の中でいろいろ精査しながら、そして負担金の方もありますので、そのようなことを考えながら予算査定を行ったところであります。


○議長(宮崎和宏君)  外園三千男議員。


○十五番(外園三千男君)  私の質疑がおかしいのか、答弁がなのか、私がなぜ今そういうことを言うかというと、今回の予算書の中に、バイオマスの環づくり事業補助というのが六千四百万円あったと思います。そういうのは、今度ちゃんと示してあるんですね。そういうのを課で取り入れているところもあるんですよ。だけれども課で取り入れてないところがあるから、なぜそういうのを取り入れなかったのかと言いたいんですよ。取り入れている課はどんどん取り入れて、そして市民サービスといいますか、そういうふうなことをやっているわけですね。


 市長に今そう言われれば、市長は負担金がありますのでとか、これも負担金があるんですよね。だから本当に自分たち各課でそういう省庁に関するそういう事業にどれだけ自分たちが取り組みをし、あるいは研究して、これだったら自分の地域に合うだろうという、それをどうだったんですかというそれを求めているわけですよ。


 できなかった事業は次年度に繰り越します。次年度に繰り越しますということは、言われたということは、精査したということですがね。そういうことでしょう。だからそれを教えてくださいというんですよ。


○議長(宮崎和宏君)  しばらく休憩いたします。


                    休憩 午後 三時  二分


                    開議 午後 三時二十五分


○議長(宮崎和宏君)  休憩前に引き続き会議を開きます。宮?市長。


○市長(宮?道公君)  お答えをいたします。


 平成十九年度予算編成方針に基づいて予算編成いたしております。地方財政計画などの各省庁の取り組みにつきましては、新年度主なものについて財政課長が答弁したとおりであります。


 議員御指摘のことにつき、予算計上できなかったものはないと思慮いたしております。


 厳しい財政事情でございますので、効率のよい補助、交付金等の研究をさらにいたしてまいります。


○議長(宮崎和宏君)  外園三千男議員。


○十五番(外園三千男君)  次に行きますが、この議案第二十二号えびの市敬老祝金条例一部の改正についてお伺いいたしますが、この説明を見ますと、これは厳しい財政状況にあって、九十歳到達者の敬老祝い金を廃止するものであるということでありますが、これに事実間違いありませんか。


○議長(宮崎和宏君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  敬老祝い金についてお尋ねでございますが、提案理由のとおり、議員も御承知かと思いますけれども、非常に厳しい財政状況下にあります。そういう状況下にありましても、現在までに敬老会等におきましてお祝い金等をお配りしたりしてきております。そしてまた県内の状況でございますが、九市の状況でございますが、三市ほどこの九十歳到達者の方々には支給がなされておりません。そういう状況にかんがみまして、やはりある程度の節減を図っていく必要があるということで、今回改正をお願いをするものでございます。よろしくお願いいたします。


○議長(宮崎和宏君)  外園三千男議員。


○十五番(外園三千男君)  これは厳しい財政状況ということでありますが、十八年度補正予算では五百七万五千円組まれていますね。十九年度の当初予算では四百四十三万五千円、この差が百二十七万円なんですね。この百二十七万円を浮かすために、九十歳到達者がそういうふうになるわけですね、廃止に。そうすると、そういうふうにして九十歳の到達者が廃止になる、この全体的な報償費として八十歳、八十八歳、九十九歳、百歳、こういう人たちの報償額のこういう見直しをされなかったのかなと。これは条例で決まっているから簡単にそんな条例を、条例で決まっているものに対して、いや予算が厳しいからということでぽんぽんぽんと廃止できるものだろうかなという思いがあります。これは本当に見直しをされなかったんでしょうか。どうなんでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  敬老祝い金に関しましては、平成十四年度に七十五歳以上の方々への敬老祝い金の支給を改めまして、節目支給に切りかえていただいたところでございます。この単価について検討はしなかったかということでございますが、金額につきましては、県内九市の状況等も勘案いたしまして、これ以上の見直しは無理であろうということで、九十歳到達者のところの削除の方がより効果的ではなかろうかと、効果という言い方はちょっとおかしいかもしれませんが、そういう判断をいたしたところでございます。


 いわゆる八十八歳到達者には支給いたしております。そしてまた九十歳到達者に支給という、二年後の支給ということもありましたものですから、その辺の振り分けを行ったというところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  外園三千男議員。


○十五番(外園三千男君)  言われるのはよくわかるんですよ。九市の中でも三市が支給していないということですね。ほかの九市なんかをかんがみてこのようにしたということでありますが、私はもうちょっとえびの市でできることはえびの市できちっとして保持してもらいたいという思いがあるものですから。


 ここで、いわゆるほかの市町村は八十歳、八十八歳、九十九歳ですか、それと百歳以上ですね。九十九歳になってもらえて、百歳以上になったらまたもらえるという判断になりますね、これで行くと。ですよね。そうすると、じゃ八十八歳になって、そして八十八歳ももらえて、また九十歳でももらえるということになってくると私はこれを見て思っているんですが、そのとおりですか。


○議長(宮崎和宏君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  節目節目の支給になっております。ですからその節目の年齢に到達された方々に祝い金をお支払いしていくということでございます。ですから、今おっしゃったように、八十八歳で到達されてお祝いをいたします。そして二年後、九十歳に到達されたら、また祝い金を今までは支給しておりました。その部分を廃止させていただくということでございます。(発言する者あり)


 九十九歳にまた到達されたら、またその段階でお祝い金をお支払いすると。(発言する者あり)


 百歳に到達されたら、またその段階でお支払いしていくということでございます。


○議長(宮崎和宏君)  外園三千男議員。


○十五番(外園三千男君)  だからそうであれば、二年、一年、あるわけですね。結局ここをこういう状態で、九十九歳になって、そして百歳になったら支給があるわけですね。ここ辺の整理をする、整理というかこうだったらもうちょっと九十九歳でしょう。だったら九十歳にして九十九歳、ここ辺のところがもうちょっと見直しというか、全体的な見直しをして、廃止がされなかったのかなという思いがあるんですよね。だからその辺はどうだったのかというので、全体的な見直しはどうだったんですかという、報償も含めてということでお伺い、もう一回お願いします。


○議長(宮崎和宏君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  議員さんおっしゃいますとおりでございますが、いわゆる年齢到達の節目節目ということで我々はとらえました。まず八十歳到達。なかなか、この八十歳まで到達していくというのは非常に厳しいのではなかろうかというふうに考えております。そしてまた、八十八歳の節目といいますのは、一般的に言われております米寿というのがございます。その段階でお祝いをされると。そして、九十九歳が白寿という節目を迎えられます。やはりこれも、一つの節目節目でございますので、その辺のところはやはり残しておきたいなと。そして、おっしゃいますように、じゃあと一年の百歳以上というのがあるわけですが、やはり人生の中で百年を生活していくというのはなかなか並大抵のことではないというふうに私たちは考えております。そういうことから、先ほども言いましたように八十八歳とその九十歳、その辺のところの見直しをさせていただいたということでございます。


○議長(宮崎和宏君)  外園三千男議員。


○十五番(外園三千男君)  わたしがなぜそんなにしつこく聞くかというとですね、集中プランによって、いわゆる集中改革プランによってですよ、十五年度に改革されてるんですね、これ見ると。そうすると、集中改革プランっちゅうのは一体何なのかと。集中改革プランによって計画をずっとしているわけでしょう。それで、じゃ集中改革プランちゃ何ですかと、疑問がわいてくるんですよ。ましてや条例できちっとなっているものに対して、こういう形になるわけでしょう。その辺がどうなのかなと思うんですけど。


 市長は、どう思われますか、このことについては。集中改革プランで、きちっとやってきたわけでしょう。それが途中で、今こう見てみると入っていないんですよね、その後の。


○議長(宮崎和宏君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  先ほどの説明につけ加えさせていただきたいと思います。平成十四年に七十五歳以上の支給というふうに申し上げまして、その見直しを行いましたというふうに御答弁いたしました。その際の見直しの内容は、一課一事業の見直しをしていきましょうというのがございまして、見直しをいたしたところでございます。


 したがいまして、先ほど御質問がありました集中改革プランによってこの見直しを行ったと、平成十四年の分を行ったということではございませんので、その辺のところを御説明いたしたところでございます。よろしくお願いいたします。


○議長(宮崎和宏君)  宮?市長。


○市長(宮?道公君)  お答えをいたします。


 集中改革プランの中で十五年にやっておるというようなことでございますが、十四年です。やはり非常に厳しい財政でもありますし(発言する者あり)


○議長(宮崎和宏君)  静かにしてください。(発言する者あり)


○市長(宮?道公君)  集中改革プランは別にいたしまして、やはり厳しいえびの市の財政でありますので、その時期によりまして見直すときには見直すというようなことの体制でやっておるところであります。


○議長(宮崎和宏君)  外園三千男議員。


○十五番(外園三千男君)  集中改革プランの中には、これは十七年からですが、十五年に見直しをしたと。じゃこの集中改革プランの中には十九年度は入ってないわけですよね。だからその都度その都度あれによって変わってくるのかということですよ。


 結局は何を信じていいのかということなんですね。臨機応変にしたとか、それともこのとおりにしていくのかということですよ。その都度その都度になっていくのですかね。


○議長(宮崎和宏君)  宮?市長。


○市長(宮?道公君)  お答えいたします。


 計画の中には入っていないかもわかりませんが、見直すべきところは見直していきたいということであります。なぜかといいますと、非常に厳しい財政の中であるということであります。


○議長(宮崎和宏君)  外園三千男議員。


○十五番(外園三千男君)  今、市長の言い方をされれば、長期総合計画においても集中改革プランにおいても、もう何を自分たちは信じていいかわからないというような状況ですね、これから行くと。


 いいです、次行きます。


 次に行く前に、今さっきの二十二号の関係ですが、要するにこういうその都度その都度見直しをやっていくということを今言われたですね。集中改革プラン以外に、今からもどんどんこういう形が出てくるという形で受けとめていいんですか。


○議長(宮崎和宏君)  宮?市長。


○市長(宮?道公君)  お答えいたします。


 一概には、今議員さんが言われるような形では言われませんが、そのときに応じまして精査しなければいけないということが発生したときには、精査しながらやっていきたいということであります。この集中改革プラン、ほんならこのとおりやらんじゃないかというふうに考えられるかもしれませんが、そのようなことではありませんということであります。


○議長(宮崎和宏君)  外園三千男議員。


○十五番(外園三千男君)  まだ言いたいんですけれども、時間がありませんので、次に移ります。


 議案第十号ですが、えびの市墓地条例の制定についてであります。これを見させていただきますと、第三条の中に、墓地を使用しようとする者は本市に住所を有する者でなければならないと。ただし、市長が特別の事情がある者と認める者についてはこの限りではないというのがありますが、いわゆるこの限り、市長が特別の事情のある者と認めたのはどんなふうな受けとめ方をしたらいいんでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  西田健康生活課長。


○健康生活課長(西田 健君)  お答えいたします。


 基本的には御案内のとおり、現行までは旧飯野町の時代の条例をもとに運営してきたわけですが、その中の第二条に、その他特に町長が使用を必要と認めた者というふうな規定もございまして、今のところどういったことが想定されるかということは、現段階では考え方を持っていませんが、一応これを残したということでございます。


○議長(宮崎和宏君)  外園三千男議員。


○十五番(外園三千男君)  ということは、この事情があるということは、市長の判断によってという意味になりますか。


○議長(宮崎和宏君)  西田健康生活課長。


○健康生活課長(西田 健君)  最終的にはそのように、当然担当課の方から問題となるような、これに該当するようなケースが出た場合には、起案を申し上げまして市長の方に決裁を仰いで、最終的に市長の判断ということになるのではないかと思っております。


○議長(宮崎和宏君)  外園三千男議員。


○十五番(外園三千男君)  いいでしょう、時間がありません。


 次に、第四条でお伺いいたしますが、墓地を使用しようとする者は市長の許可を受けなければならないと、第二項に、市長は前項の使用許可に際し、使用区画を指定するとともに、管理上必要な条件を付すことができると、この条件を付すことのできるものはどういうものがあるんでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  西田健康生活課長。


○健康生活課長(西田 健君)  お答えいたします。


 既に配付をいたしておると思いますが、規則の中での使用要件とか、それから違反等の行為が、目的外使用等の行為があったとき、そういったことなどを想定をいたしております。


○議長(宮崎和宏君)  外園三千男議員。


○十五番(外園三千男君)  じゃ管理上必要な条件を付すことができるというのは、これは規則の中でということでいいんですかね。規則の中でうたっていますよということでいいんですか。ほかにはないわけですね。


○議長(宮崎和宏君)  西田健康生活課長。


○健康生活課長(西田 健君)  お答えいたします。


 例えば、土塁の高さとか、それから隣の境界との、ここでは表現として囲障というふうにしてありますが、そういったものの高さとか、そういったことを条件として付すということに考えております。


○議長(宮崎和宏君)  外園三千男議員。


○十五番(外園三千男君)  わかりました。


 次に、第五条の関係でありますが、この中に第五条の使用料ですね。この中で、まず第二項の方から行きますが、この第五条のところは後ろに第五条の関係といって別表にありますが、この御仕立山墓地一区画三万八千円、坊ヶ島墓地一区画六万六千円のこの根拠を教えてください。


○議長(宮崎和宏君)  西田健康生活課長。


○健康生活課長(西田 健君)  お答えいたします。


 実は、県内九市の状況を調査をいたしました。墓地の整備の事業割でいわゆる算出している市が多い。例えば墓地を整備する際の総事業費、これを特定の算式で割り出している、そういった市なんかもございました。


 したがって、えびの市の場合は昭和三十三年から三十五年に整備されておりまして、状況が全く違うということから、例えば他市では一番高いところで五十万五千円、これは宮崎市ですけれども、五十万五千円。それから最低で、お隣の小林市が二万四千円と。これは場所等の差もあろうかと思いますが。したがいまして墓地の近隣宅地の固定資産税の評価額を基準に使用料を定めたいということで、市長にお伺いをし、決定をいただいたところでございます。以上です。


○議長(宮崎和宏君)  外園三千男議員。


○十五番(外園三千男君)  再度伺いますが、これは固定資産評価額でやったということですかね。


○議長(宮崎和宏君)  西田健康生活課長。


○健康生活課長(西田 健君)  そのとおりでございます。


○議長(宮崎和宏君)  外園三千男議員。


○十五番(外園三千男君)  まず、次に、第十二条ですが、この第十二条に使用者は、市外に住所を有することになる場合には、本市に住所を有する代理人を選任し、市長に届け出なければならないとありますね。いわゆるこの代理人という定義といいますか、代理人というのはどういうあれですかね。


○議長(宮崎和宏君)  西田健康生活課長。


○健康生活課長(西田 健君)  特に規定はしてございませんが、本人との確認の上、代理人として市外におられて希望される方があった場合は、確認の上、選任届を規則に基づいて出していただくということになります。


○議長(宮崎和宏君)  外園三千男議員。


○十五番(外園三千男君)  ということは、これは代理人を設けられたということは、住所がこっちにないから、そのかわりにその人を代理人としてするということですかね。(発言する者あり)


 あやふやですよね、代理人の定義というのが、どうなのかなと思う。


○議長(宮崎和宏君)  西田健康生活課長。


○健康生活課長(西田 健君)  お答えいたします。


 墓地の特に現地における管理をしていただく方ということでの代理人ということでございます。


○議長(宮崎和宏君)  外園三千男議員。


○十五番(外園三千男君)  ということは、代理人というのは要するに墓地の管理をしてもらう、それが定義づけですね。わかりました。


 次に、この附則の中にあるんですが、この附則の中で、この条例の施行に際して、墓地を使用しているものは、第四条の許可を受けて使用しているものとみなすということですが、これは前の飯野町時代の条例では、共同墓地管理条例の中では、いわゆる使用料というのは千円だったんですね。許可とみなすだからこの千円で今ずっと使えるんでしょうかね。


○議長(宮崎和宏君)  西田健康生活課長。


○健康生活課長(西田 健君)  御指摘のとおりでございまして、経過措置と、附則の中の経過措置の中で、第四条の許可を受けて使用しているものとみなすということですので、新たに使用料は徴収しないということでございます。


○議長(宮崎和宏君)  外園三千男議員。


○十五番(外園三千男君)  そこで、要するに今使用されている方々、こういう人たちの中では、この人たちはもう市内、いわゆる墓を見る人、永代で墓を見る人たちはえびの市に住所があるんですか。今、現に使っておられる方々は。


○議長(宮崎和宏君)  西田健康生活課長。


○健康生活課長(西田 健君)  お答えいたします。


 まだ台帳自体が名簿の一覧表はございますけれども、ここ数年、私が健康生活課に参りましても、まだ一件も貸し出せない状態というのがございました。これはもう条例がとにかく旧態依然としていると。そこで台帳等をもう一遍一つ一つ掘り起こしまして、その中には確かにもう縁のある方もいらっしゃらないようなケースもございます。もうそういったことも想定を条例と規則の中でどういうふうに取り扱うというふうにしてございますが、それを新年度から早急に着手したいというふうに考えております。


○議長(宮崎和宏君)  外園三千男議員。


○十五番(外園三千男君)  次に、十七条になると思いますが、十七条の第二項ですが、この中に市長は前項の規定により改葬または移転を命じようとするときは、あらかじめ使用者に対してこれを通知しなければならないというのがあるんですが、これは通知ですから、どういう形か、それちょっとお答えください。(発言する者あり)


 時期、要するに通知をどの時点でするのかということですね。


○議長(宮崎和宏君)  西田健康生活課長。


○健康生活課長(西田 健君)  お答えいたします。


 まず、この条項そのものが改葬または移転の命令ということで、他市の状況を見ますと、五市が既にこの規定を設けてございます。


 そこで、第一項にございますとおり、公益上、または管理上必要がある場合と認める場合は使用者に対して移転を命ずることができると。これはあくまで例えば敷地内の道路を拡張せざるを得ないとか、駐車場をもっと拡張したいというふうなときに、あらかじめやはり話し合いによりまして、市側の方から当事者の方に御相談を申し上げることになると思います。まず話し合いからと。そこでどうしても応じることができないという場合に、再度内部協議をしながら、最終的にはその時点で文書として通知を出すというふうなことでございます。


○議長(宮崎和宏君)  外園三千男議員。


○十五番(外園三千男君)  ということは、これは結局はそういう駐車場、あるいは道路拡張など、そういうものが実施されるという計画が立ったときに、協議をして墓地関係者と協議をして、それから通知を出すということで受けとめていいわけですね。


○議長(宮崎和宏君)  西田健康生活課長。


○健康生活課長(西田 健君)  はい、そのとおりでございまして、その際にはきちんと移転補償なり移転する場所等も条項でうたっているところでございます。以上です。


○議長(宮崎和宏君)  お諮りいたします。本日の会議はこの程度にとどめ、延会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(宮崎和宏君)  御異議なしと認めます。よって、本日はこれをもって延会することに決定いたしました。


 次の本会議は十二日午前十時から開き、議案等に対する質疑を続行いたします。


 本日は、これをもって延会いたします。


                    延会 午後 四時  二分