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宮崎県 えびの市

平成17年12月定例会(第 8号12月15日) 追加議案




平成17年12月定例会(第 8号12月15日) 追加議案





 



                      平成十七年十二月十五日 午前十時開議





第  一 議案第八十九号〜議案第九十一号


第  二 意見書案第十二号 「真の地方分権改革の確実な実現」に関する意見書(案)


          本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件





   一 議案第八十九号〜議案第九十一号


   二 意見書案第十二号 「真の地方分権改革の確実な実現」に関する意見書(案)


出 席 議 員(十九名)


     一番   宮 崎 和 宏  君    一一番   押 川 秀 齢  君


     二番   西 原 義 文  君    一二番   高牟禮 宏 邦  君


     三番   谷 口   勲  君    一三番   中 間 從 郎  君


     四番   栗 下 軍 治  君    一四番   宮 野 重 敏  君


     五番   外 園 秀 雄  君    一五番   外 園 三千男  君


     六番   村 岡 隆 明  君    一六番   栗 下 政 雄  君


     七番   西 原 政 文  君    一七番   宮 浦 佳 紀  君


     八番   井川原 志庫男  君    一八番   有 馬 正 雪  君


     九番   溝 辺 一 男  君    一九番   蕨 南 善 之  君


    一〇番   蔵 園 晴 美  君





欠 席 議 員(なし)





議会事務局職員出席者


  事務局長    柳 田 和 幸 君    議事運営係   西 原 邦 浩 君


  事務局次長   今 村 隆 一 君    議事運営係   篠 原 亜矢子 君


  議事運営係長  門 田 美 利 君





地方自治法第一二一条による説明のための出席を求められた者


  市   長   宮 ? 道 公 君    財産管理課長  中 武 正 道 君


  助   役   冨 岡   務 君    福祉事務所長  木 村 政 一 君


  収 入 役   宮久保 辰 二 君    健康生活課長  西 田   健 君


  教 育 長   上 野 兼 寛 君    環境業務課長  下別府 敏 則 君


  総務課長    山 下 寿 男 君    観光商工課長  平 野 浩 二 君


  企画政策課長  小 崎 久美子 君    税務課長    藤 嶋   勉 君


  財政課長    栢 木 美代子 君    水道課長    便 元 益 男 君


  建設課長    新屋敷   久 君    戸籍保険課長  浜 松 政 弘 君


  畜産農林課長  伊 藤 保 也 君    病院事務長   坂 本 健一郎 君


  農村整備課長  境 田 次 男 君


  学校教育課長  坂 本 謙太郎 君


  社会教育課長  白 坂 良 二 君





                    開議 午前 十時  一分


○議長(宮崎和宏君)  ただいまから、本日の会議を開きます。


 本日の会議は、お手元に配付いたしております議事日程第八号によって進めます。


 これより、本日の日程に入ります。


 日程第一、議案第八十九号公の施設の指定管理者の指定についてから、議案第九十一号平成十七年度一般会計予算の補正についてまで、一括議題といたします。


 これより質疑に入ります。まず、議案第八十九号、議案第九十号について、質疑を行います。質疑の通告がありますので、順次発言を許します。


 まず、十二番高牟禮宏邦議員の発言を許します。高牟禮宏邦議員。


○十二番(高牟禮宏邦君)  それでは、議案第八十九号について、質疑をいたします。


 まず、今回出されておりますのは、えびの市国際交流センターを学校法人日章学園に指定管理者とするという議案でございますが、このえびの市国際交流センターに幾つ申請が出されたものか、まずお尋ねいたします。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  今回の国際交流センターの指定管理者の公募に当たりましては、二件の申請がございました。


○議長(宮崎和宏君)  高牟禮宏邦議員。


○十二番(高牟禮宏邦君)  この審査はいつ行われたんですか。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  審査は、指定管理者候補者の選定委員会は、十二月七日に開催いたしております。


○議長(宮崎和宏君)  高牟禮宏邦議員。


○十二番(高牟禮宏邦君)  次に、九十号についてお尋ねをしてまいります。まず、この指定管理者、えびの市国際交流センターの設置及び管理に関す条例の中で、この第五条「指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする」ということで、四つほど挙げてあります。うたってありますが、この二番目のセンターの利用料金の徴収に関する業務でありますが、次の十二条で「使用許可を受けたものは、別表に定める額の使用料を納付しなければならない」ということで、この二項に「指定管理者が管理するセンターの利用料金は、指定管理者の収入として収受させることができる」とうたってありますが、この内容について詳しく説明を求めます。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  今回指定管理者が行う業務といたしまして「センターの利用料金の徴収に関する業務」ということで、第五条の方でうたっております。これは、センターの使用料を一応公の施設の利用にかかる使用料として設定をいたしておりますが、これを利用料金制度を採用いたしまして、第十二条の二項で指定管理者の収入として収受、いわゆる指定管理者が受け取るというふうに規定をいたしたところでございます。これにつきましては、第五条では、「徴収」というふうに書かれておりますが、利用料金として徴収したものを第十二条では指定管理者の収入として収受させるということでございまして、本来ならば、公の施設の使用料としましては、市の方に入るわけですが、使用料を利用料金制度ということで、利用料金として徴収をさせ、そしてそれを指定管理者の収入として受け取らせるという意味の規定でございます。


○議長(宮崎和宏君)  高牟禮宏邦議員。


○十二番(高牟禮宏邦君)  そうしますと、この委託料は別途に払われるわけですね。これは議案のまた次の九十一号で出ておりますが、この関係とはどうなりますか。委託料を別に払うことになっておりますが、これとの関係はどうなりますか。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  公募をいたします際に、年間の事業計画の参考金額として、私どもがお示ししましたのは、千八百十五万円でございます。これから利用料金を採用いたしますので、過去三年間の平均収入ということで、その平均収入の五百三十万六千円でございましたが、この収入を差し引きまして、実際の委託料予定額は、千二百八十四万四千円ということにいたしました。したがいまして、その収入は指定管理者の方で受け取っていただくということで、市といたしましては、収入を見込み額を差し引いた残りの千二百八十四万四千円の予算から支出をしてお支払いするということでございます。


○議長(宮崎和宏君)  高牟禮宏邦議員。


○十二番(高牟禮宏邦君)  それでは、差し引き計算をするということになりますか。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  収入は、市の方では受け取りませんので、その見込み額を差し引いた額を収入で足りない分ということで、委託料は差し引き後の額でお願いをしているところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  高牟禮宏邦議員。


○十二番(高牟禮宏邦君)  さきに出されております上湯、下湯、それからふれあい館との、なぜこういう違いの委託になるんですか。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  利用料金制度を国際交流センターで採用いたしました理由といたしましては、指定管理者の自主的な経営努力を発揮しやすくしたいということで、いわゆる市民の国際交流の推進という大きな目的がございますが、宿泊施設等も持っておりますし、その施設の運営でより効果的な活用を図っていただく意欲を喚起するためにも、頑張っていただいた分は収入を収受していただきまして、この施設の公の施設としてのより効果的な活用を図ろうということでございます。


○議長(宮崎和宏君)  高牟禮宏邦議員。


○十二番(高牟禮宏邦君)  今、自主的な運営を図ってという説明がありましたけれども、そうしますと、上湯、下湯も同じ条件ではないでしょうか。上湯、下湯、ふれあい館は別としまして、その違いはどうですか。(発言する者あり)


○議長(宮崎和宏君)  高牟禮宏邦議員。


○十二番(高牟禮宏邦君)  他の施設、これは比較をしているんです。関係がないわけじゃないですね。この条例を今度出されております議案と他の比較をして、違いがあるが、その違いはどういうことかというのを聞いているんです。上湯、下湯を、私はあそこを言っているんじゃないんです。前回出されたものとこれがどう違うのかということを聞いているわけです。(発言する者あり)


○議長(宮崎和宏君)  そのまま休憩いたします。


                    休憩 午前 十時 十六分


                    開議 午前 十時三十二分


○議長(宮崎和宏君)  休憩前に引き続き会議を開きます。宮?市長。


○市長(宮?道公君)  お答えいたします。


 国際交流センターにつきましては、今までの施設使用料の三年間の平均稼働率が六六%でありましたので、今後利用料金制度の採用により、それ以上の成果を期待いたしましたところでございます。


 次に、白鳥温泉上湯、下湯についてでございますが、利用金制度を採用しなかった理由は、今後予想されるハード面の整備などを考慮し、今回は採用しなかったものでございます。


○議長(宮崎和宏君)  高牟禮宏邦議員。


○十二番(高牟禮宏邦君)  今稼働率が六六%ということでありますが、期待するならば、そのあと、三四%はどういう期待をされてそういう設定をされたんですか。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  施設のこの使用料の金額の大半を占めますのは、宿泊料でございますが、この宿泊料の利用等につきまして、国際交流の推進、それから留学生等の受け入れ、研修等の推進、そういった内容によりまして、あそこの施設が少しでも活用されるようにということでございます。


○議長(宮崎和宏君)  高牟禮宏邦議員。


○十二番(高牟禮宏邦君)  九十一号の関連がありますので、九十一号を。(発言する者あり)


○議長(宮崎和宏君)  高牟禮宏邦議員。


○十二番(高牟禮宏邦君)  それでは、今回この条例の中で、二年間と定めたその理由について説明を求めます。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  管理の期間は二年間でございます。市民をまじえた国際交流等の推進につきまして、その状況の見きわめを早目に実施したいということで二年間といたしたところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  高牟禮宏邦議員。


○十二番(高牟禮宏邦君)  この二年間という期間でありますけれども、この国際交流、この事業を推進するためには、それなりの人事的な雇用もしなきゃならない、そういった面で支障はないかどうか、二年間と定められた理由の中で、そういうのは検討されましたか。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  その点につきましては、公募の際に二年間ということでお示しをいたしておりますので、応募される側の方でその点は考慮されての応募だと判断しております。


○議長(宮崎和宏君)  高牟禮宏邦議員。


○十二番(高牟禮宏邦君)  ほかの施設については、五年間をという長期的なことをうたってありますが、公募の際に二年間としたからでは、余りにも無責任過ぎるんじゃないか、これは安定的に、やはり運営してもらうためには、それなりの配慮をして、安定した受託ができるというのが条件であるはずであります。それが二年間としますと、やはりこれを受けられる方の方は、それなりにスタッフを張りつけなければなりません。そうしますと、これが二年間でまた次にかわるとなると、雇用されたものがどうなるかというのを、これは必然的にやはりこれを委託する側では考慮をするべきではなかったかというのをお尋ねしているわけですので、ただ二年間と決めて、それに応募されたからというのでは、余りにも無責任過ぎるんじゃないですか。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  先ほども申し上げましたように、市民をまじえた国際交流等の推進という非常にそういった観点から、その状況の見きわめを早目にしたいということを優先いたしましたところでございます。応募される方々にはそのあたりの趣旨は十分御理解いただいていると考えております。


○議長(宮崎和宏君)  高牟禮宏邦議員。


○十二番(高牟禮宏邦君)  以上で終わります。


○議長(宮崎和宏君)  次に、七番西原政文議員の発言を許します。西原政文議員。


○七番(西原政文君)  それでは、今回提案されています議案第八十九号、九十号について、この条例案並びに指定管理者の指定についてということでちょっとお尋ねをいたしますが、今回交流センターの指定管理に関する提案をされる中で、まず受付の状態、受付をした日付を教えてください。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  申請を受け付けた日という意味でしょうか。(発言する者あり)


 二件とも平成十七年の十二月五日に受け付けております。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  十二月五日受け付けをされたということで、それではちょっとお尋ねをいたしますが、この受け付けの期間は、何日から何日までであったものかを教えてください。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  応募申請の受付開始は、平成十七年十一月二十八日から平成十七年十二月五日までの八日間でございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  参考までにお尋ねしますが、これまで指定管理者を上湯、下湯とも公募をされて行われたわけですが、このこれまでの指定管理者の公募をされた受付期間、他のところも教えてください。(発言する者あり)


 これまで指定管理者をするに当たって、これまでも提案されてきたわけですが、これまでの経過を見てみますと、えびの市ふれあい館は私の調べたところによりますと、十五日間の期間がありました。そして上湯も同じく十五日間、そして上湯、下湯、ふれあい館とこの十五日間の期間があったわけですが、今回交流センターの受付期間というのは、今お聞きしましたところ八日間でした。これまでは十五日間の受付期間を持っていたわけですが、今回なぜ八日間であったものか、この理由を教えてください。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  期間の問題でございますが、余裕があればよかったんですが、どうしても日程的に、この八日間しかとれなかったものでございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  日程がとれなかったということで、日にちが今回短かったという説明なんですが、このいわゆるこういった今回予算的にも提案がされているわけですが、こういった合わせて二千五百六十八万八千円という予算も提案されているわけなんですけれども、こういった予算を伴う問題について、日程がなかったからといって、こんなに急いで、ある意味バタバタとしたような気がするんですが、こういったことで本当に慎重な審議ができたものかなというふうにちょっと思うんですが。


 そこでお尋ねをいたしますが、今回二つの団体というか、企業というか、申し込みがあったということですが、この選択をされた選定基準がありましたら、御提示をお願いしたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  この選定の基準でございますが、管理運営体制、実績能力、経営管理のそれぞれの観点から、管理運営の基本についてとか、資料でしょうか。(発言する者あり)


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  選定基準は一言で簡単に言えるようなものではないかと思います。そういった慎重な審議がされておりますので、そういった資料が用意ができていたら配付をお願いしたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  資料につきましては、整えて提出したいと思います、選定基準ということで。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  わかりました。そしたらその選定基準については、でき次第、見せていただいて、その上でまたお尋ねしたいと思いますので、そのようにお願いします。


 それでは、えびの市条例のえびの市公の施設にかかわる指定管理者の指定手続等に関する条例を見てみますと、この公募をする段階で、第二条を見てみますと、「市長は指定管理者に公の施設の管理を行わせようとするときは、あらかじめ次に掲げる事項を市役所の掲示場、市の広報紙及びホームページに掲載し、指定管理者になろうとする法人、その他の団体を公募するものとする」とあります。掲示板については、どのように掲示をしたものか、日付を含めて教えてください。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  掲示板の方には必要な事項をすべて掲示いたしております。


 平成十七年十一月十八日から公募を開始しております。この十一月十八日の日に行ったところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  それでは、えびの市の広報紙及びホームページに掲載してとあります。この広報紙についてはどのような掲載をしたものか、広報紙とはどういうものであったのかを教えてください。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  これは市内の回覧文書にお願いしたところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  その回覧文書というのはいつ配付されたものですか。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  平成十七年十一月十八日に配付を行っております。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  えびの市には広報紙というのは幾つあるんですか。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  市役所だよりの、これは分量が厚いということで、別冊で独立した形で回覧をお願いしているところであります。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  分厚いということで別箇にしたということですが、そのえびの市広報の中には、指定管理者の一行も私は九月、十月、十一月でしたか、私は点検をしてみたんですが、指定管理者の項目すらも入っていなかったんですね。入っていませんでした。私が見落としたかもしれません。いわゆる広報紙の中には入れられて、現物はこの回覧文書かと思うんですが、これは全戸配付だったんですか。それともどういう形だったんですか。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  回覧でございます。回覧文書としてお願いいたしました。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  そしたら、やはり市民の皆さんや団体の中には、ほとんど見られていなかった。そしてこれが個別的な配付物ならまだしも、そういった形ではほとんど知られていなかった。ですから、この広報紙及びホームページに掲載、私はホームページも見てみました。ホームページの方には、前回のは載っていなかったということで、今回よく載せられたなというふうに私は思ったんですが、広報紙に載せるように条例の中でうたわれているのが、資料が厚かったなら、別項目で載せるなり、そういった説明でも簡単かと思うんですが、なぜえびの市広報の中に入っていなかったものか、教えてください。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  広報紙の中身に載せますには、それ相当の前段の準備期間が必要でございます。これにつきましては、別冊でぎりぎりにお願いしたところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  そしたら、もう一つお尋ねしますが、この選定委員会が十二月十日に行われたということですが、この選定委員会は何人参加されたんですか。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  選定委員会は、十二月七日に予定を繰り上げて行っておりますが、委員は五名でございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  五名の選定委員会でやられたということで、この回覧文書を見てみますと、十四番目の項目、「選定委員会は平成十七年十二月十日に実施をします」、これは日にちを早めたのは構わないかと思うんですが、この「申請者である法人その他団体の代表者または代理人の方のプレゼンテーションをお願いします」とあります。これについてはどのようになされたものか教えてください。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  一応回覧ではそのように記載をいたしておりますが、現地説明の段階で、場合によってはプレゼンテーションをしないということで御説明を申し上げ、当日はプレゼンテーションは実施しなかったところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  そうしますと、この選定委員会の中では、このいわゆる事業計画書、収支予算書を出されたこの二つの文書で、これだけで選定を決められたわけですね。申し込みをされた方々のそういった詰めというのは、されなかったわけですね。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  審査に当たりましては、提出書類が指定申請書、それから事業計画書、それから収支予算書、それから団体の定款、寄附行為、それから規約、またはこれらに類する書類、それから法人にあっては、法人の登記簿謄本、それから申請の日の属する年度の前事業年度における貸借対照表、損益計算書、収支決算書、その他の財務状況を明らかにする書類、それから同じく申請の日の属する年度の前事業年度における事業報告書、その他団体の業務内容を明らかにする書類、それから労働者災害補償保険に加入していることを証する書類というようなことで、このような書類を提出いただきまして、総合的に審査を行っていただいたところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  わかりました。それでは今回交流センターを指定管理者制度に移行するという提案なんですが、この交流センターでは、臨時、正職を含めてえびの市の職員は何人働いているものか、職務をしているものか教えてください。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  市の職員といたしましては、正職員、事務職員が二名、それから嘱託職員が一名、それから国際交流員が一名という体制でございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  わかりました。正職員が二人と嘱託が一人、それと交流員が一人と、四名いるということなんですが、この交流員さんというのは、これはアメリカだか、いいんですが、この正職の方というのは、配置転換を予定、当然されると思うんですが、この嘱託員の方はどのようになされる予定なものか教えてください。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  嘱託員の方につきましては、来年の三月三十一日までの契約となっております。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  この嘱託員さんは何年勤務されていましたか。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  この嘱託員の方につきましては、国際交流センターの設立以来、今日まで十一年間にわたって勤務いただいたところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  この国際交流センターが設立されてから当初からおられたということなんですが、この国際交流センターを指定管理者に移行するに当たって契約が三月三十一日までということなんですが、この処遇については、考えておられないんですか。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  市といたしましては、市との契約、非常勤嘱託員として雇用しております契約は、三月三十一日までで切れるわけでございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  一年ごとの契約なんでしょうかね、雇用契約というのは単年度だったんですかね。一年ごとの更新とか期限があったんですかね。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  非常勤嘱託員といたしまして、毎年一年間の期限で契約をしてきたところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  これが指定管理者をされなければ、このまま継続して勤務されていたと思われるんですね、そしたら。一年ごとに十一年間ずっと更新されてきたわけですから。今話を聞いていますと、この八日間の間で、ある意味で急いで、時間がなかったから急いだ計画がなされたわけなんですけれども、こういった中で、この嘱託員さんの処遇というものは、市としては、やはり本来はずっと交流センターを指定管理者に移されなければ勤務していたはずなんですね。勤務できたはずなんですよ。これについては、やはり一定の責任を持つべきだとそういった検討はなされなかったんですか。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  この雇用につきましては、地方公務員法第三条第三項によりまして契約をしているところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  しばらく休憩いたします。


                    休憩 午前十一時 十一分


                    開議 午前十一時 十九分


○議長(宮崎和宏君)  休憩前に引き続き会議を開きます。その前に西原議員の質疑に対して一言言っておきます。今回の質疑に対しましては、臨時職員、嘱託職員等の処遇等につきましては、一般質問等に入りますので、それについては、また後で聞いていただきたいと思います。西原政文議員。


○七番(西原政文君)  続けさせていただきますが、この国際交流センターは、十一年前につくられたということなんですが、この国際交流センターをつくるに当たっての目的は何であったのか教えてください。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  目的につきましては、条例の方でうたってあるとおりでございますが、「地域住民に国際交流活動等の機会と場を提供し、もって国際化に即した地域社会の発展に寄与するため」ということで設置されたところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  ですね、その目的を主に推進をしてきた、またそれを担ってきた団体があれば教えてください。(発言する者あり)


 今小崎課長から説明があった国際交流センターの目的、それを主に担ってきたえびの市行政と合わせて、その目的を遂行するために担ってきた団体があったら教えてくださいということですね。(発言する者あり)


 国際交流センターの今回設置及び管理に関する条例ですので、いわゆるこれまでえびの市が直営でやっていたものを指定管理者に移そうとしているわけですから、これが良か可かを審議するに当たって、この目的等、これは重要な部分です。(発言する者あり)


 この国際交流センターを利用する中で、そして国際交流センターを本当に市民の皆様に交流を図る場として、今この目的があるわけですね。そしてこれが今までの経過の中で、こういった運営がなされて、また利用してきたと思うんですよ。それについての目的を遂行するがために頑張ってやってきた団体があれば教えてくださいということなんですよ。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  国際交流センターにつきましては、市の直営で施設の管理及び事業の推進を行ってまいりました。民間の団体はそれぞれの任意の活動をされまして、そういう支援等はあったところでございますが、これは基本的に市が直営でやってきたところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  市が直営でやってきたということで、これまで国際交流センターを拠点にしながら、さまざまな多くの市民の方々やそれぞれの団体の方々がセンターを利用しながら活動されてきたのを私も見て知っているわけなんですが、その中でこれまでの事業やこれまでの企画の中で、主に中心を果たしてきた団体はどこであったのかというふうに聞いているんですが、それはわかりませんか。(発言する者あり)


 それでは続けさせていただきます。


 募集要項の中に、今回提案としては、日章学園にこの指定管理者となる団体の名称として学校法人日章学園というのが提案されています。そして、この設置に関する条例の中で、えびの市の市税を滞納していないということが書かれているわけなんですが、この日章学園については、えびの市市税はどのようなものが課せられているのか教えてください。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  日章学園につきましては、学校法人ということで非課税ということでございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  いわゆる市税というのは課せられていないんですね。そういった中で市税の滞納というのは起こらないわけなんですが、いわゆるえびの市に対しては、税としては、法人としてはいわゆる賦課がないという税金面での法人としての、勤務されておられる方でえびの市在住もおられると思いますので、市民税だとか所得税というのは起こると思うんですが、法人としてはないと。そこでお尋ねしますが、この日章学園の法人格はどこに登記がされているものか教えてください。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  登記は宮崎市でございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  この募集要項を見てみますと、えびの市内の業者で、もしくは事業所があるということとなっているわけなんですが、この国際交流センターというのは、料金もとりますし、利益が当然生まれる可能性もあるんですけれども、そういった中で日章学園はえびの市への税の納付も義務づけがないと。そういった中で、こういった今回提案されているわけなんですけれども、この日章学園の理事長宮路幸雄さんという方はどこに住んでおられるものか教えてください。住民票はどこにある方かということです。(発言する者あり)


 交流センターに関して、学校法人日章学園から出された資料に、学校法人日章学園、代表者名、理事長宮路幸雄さん、住所宮崎市とあります。そしてこの出された資料で、本来はこれは市当局から説明を願いたかったわけですが、あります。えびの市がこの日章学園があることによって、市税が入るというわけではない。そして代表者の方もえびの市民ではない。この点については、選定委員会ではどのように検討をされたものか教えてください。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  国際交流センターの指定管理者の募集に際しましては、応募資格でえびの市内に住所または事業所を有する法人、その他の団体であることといったような要件で募集いたしております。したがいまして、この募集応募資格には満たされることをチェックいたしまして受け付けをいたしました。したがいまして、審査委員会ではこのことにつきましては、特に審査いたしておりません。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  わかりました。それでは、今回このえびの市国際交流センターが指定管理者に提案の中で、この国際交流センターが予算がどれだけのもので建設をされたものか、金額を教えてください。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  国際交流センターの施設の本体工事費は六億一千四百三十九万八千円でございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  六億一千万円かけてつくった施設が今回指定管理者で学校法人に管理が移されようとしているわけですね。これについて今回えびの市は、先ほど高牟禮議員の質疑の中で、事業計画書の中に添付されています収支予定表から事業費を差し引いて、いわゆる考慮して千二百八十四万円という、年間、これを合わせて二千五百六十八万円というのが提案されているわけなんですが、この中でえびの市の税金を六億使った中で、そしてこれが営利も当然あり得る、利用料もとるわけですから、こういった団体に指定管理を移す、それについては、選定委員会では十分な審議はされたんでしょうか。そしてその中で、市長の判断はどうであったものか教えてください。


○議長(宮崎和宏君)  宮?市長。


○市長(宮?道公君)  お答えをいたします。


 国際交流センターは、日章学園に管理を委託していただくものであります。公の施設でありますので、そういうことであります。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  今回、予算を二年間で約二千五百万というのが考えられているようなんですが、これまで年間平均で国際交流センターの経費というのはどれだけあったものですか、昨年度で構いません。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  国際交流センターの平成十七年度の予算は、三千九百四十六万四千円でございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  それでは、ちょっとお尋ねしますが、この指定管理者をせずになぜ急いだかという問題も合わせて、この直営ではできなかったものか、えびの市は国際交流のまちという宣言をし、また道路にも大きな立派な看板が出ています。そういった中で、これを民間へ移す、これについては果たしてこれでよかったのかという声をちまたで随分聞かれるわけなんですね。そういった中で、国際交流のまちを推進するのがこの日章学園に管理を委託する、これについてはどのようにお考えかお聞かせください。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  国際交流センターの民間委託につきましては、えびの市緊急財政改革推進計画書の策定に基づきまして、平成十八年四月から計画に基づきまして実施するものでございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  先日一般質問の中であったわけですが、この職員団体との交渉の日付が交流センターに関してありました。説明があったわけですが、この労働条件の変更に伴うことによって、労働団体とも交渉をされたと思うんですが、あわせて何回されたものか教えてください。(発言する者あり)


 終わります。


○議長(宮崎和宏君)  次に、十七番宮浦佳紀議員の発言を許します。宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  議案の質疑に入る前に、執行部の方に申し上げておきたいと思いますが、議案を出された以上は、自信と責任を持っててきぱきと御答弁をいただきたいということを申し上げて、今から議案に対する質疑に入らせていただきます。


 まず、議案第八十九号、九十号というのは関連がございます。まず九十号の方からお尋ねを申し上げていきたいと思います。


 今回条例改正がなされましたが、これに伴い、施行規則の改正をされた分について、お示しを願いたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  条例の施行規則の改正につきましては、旧規則の組織、所掌事務、職員、職務、それから使用期間等。(発言する者あり)


 規則の第二条、それから第二条の二、第三条、第四条、第五条、これを一応削除いたしまして、それから、第十三条の内容を規則から削除いたしまして、その削除部分の一部は条例事項の中に入ってきているところでございます。そのほか、規則の文章の文言等につきまして、改正を行っております。


 以上でございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  後で改正されようとしている分については、いただきたいと思いますが、資料の提出をお願いしたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  後ほど資料として提出をさせていただきます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  それではちょっと運用面についてお尋ねをしておきたいと思います。


 まず、条例の第八条であります。宿泊施設の使用ということでございますが、この対象はどういった人たちが宿泊の対象になるのか、その範囲をお示し願いたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  国際交流センターを使用される方の中には、交流事業とか、それから研修とか、留学、そういったことで宿泊施設を利用される方がございます。この第八条の規定につきましては、宿泊施設の使用の時間とか休館日がこの六条と七条の規定を適用せずに宿泊施設の使用ができるという規定でございます。(発言する者あり)


 宿泊の利用をされる方も、ことしの七月の利用状況から申し上げますと。(発言する者あり)


 留学生、それから研修等でおいでになる外国の方、それから海外技術修で研修をされる方、それから、日本人でも短期の国際交流とか、それから国際の支援事業等で滞留される方、そういった方々でございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  今言われたのは、それはどこに明記されています。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  対象者の具体的な内容につきましては、規定がされておりません。ただ、国際交流センターの施設の目的に沿った利用をされる方々につきまして、これまで所長の方で判断いたしまして、許可を出しております。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  市民の宿泊はどうなんですか。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  市民の方も利用目的に合致すれば可能かと考えます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  一番肝心のそういうものが以前は規定でうたっていた。いつの間にか改正されて消えている。その所長の各判断判断であれば、これはちょっと問題があるんじゃないですか。従前は規定にうたってあったんですよ。規定から削除され、そしてまたこういうことが条例化されても明確にうたわれていない。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  御指摘の点につきましては、今後整備してまいりたいと考えます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  では、さらにお尋ねいたしますが、この宿泊の占有許可、長期的に占有を許可するというのはどうなんですか。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  現在規則では、宿泊施設を使用するものは三カ月を限度とする、ただし更新は妨げないということで対応しております。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  その三カ月というのは、どこでそういう基準になるんですか。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  これまでそのような形で運用してきております。今回の条例規則につきましては、これまでの内容を基本的に踏襲する考え方で臨んでいるところでございます。(発言する者あり)


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  大変申しわけございません。三カ月の根拠につきましては、ちょっと私の方で掌握しておりませんが、この三カ月になった当時の事情とかも調査いたしまして、見直す必要等がございましたら検討したいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  なぜここをお尋ねするかというと、今後の運用面で大変問題になります。いわゆる長期については、三カ月を目途という今のスタンスがあるということですが、例えばこれが指定管理者に移行した場合、市民の利用と、今言った海外事業、あるいは留学生、そういった人たちの使用の区別がはっきりしないと、例えば今条例等で定めがあるんですけれども、この宿泊施設に留学生を入れた場合、指定管理者が、そうすると何箇月も全室占有になるんですよ。そうしたときに、市民が、あるいは宿泊する状況が出てきたときに、そういう長期的な留学生が入っていれば、市民の利用はできない。


 ただ、この運用をどうするのかということで今お尋ねをしたわけです。そこら辺の整理はどうついているんですか。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  今おっしゃいましたような対応につきましては、基本的に短期の方々のための空き室を確保しながら、長期の方々の留学生等の使用にも対応してきたところでございます。(発言する者あり)


 そのあたりの運用の指針みたいなものを考える必要があろうかと思います。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  それぞれ指定管理者の規制を余りしても、運用に非常に問題がある、ここが今非常に難しいところなんです。ですから、これは当然十年間、今までの流れのスタンスを私も知っていますけれども、その流れのスタンスの中で、指定管理者に移行した場合、これが市民とそして指定管理者そこの事業やら、あるいは留学生を兼ねて調和がとれていないと、これは後々問題が発生する、これははっきりしていますが、ですから、その宿泊の対象者を以前は規定でうたっていた。ずっといつの間にか、規則ですから、議会を通過せずに諮らずにかえられるわけでしたから、いつの間にかかわっているんです。ですから、今度の指定管理者に当たっては、そこのやはり幅広い事業の兼ね合いと、市民とのそれからの宿泊の状況をどうするか、従前はこういう執行部の議論だったんですよ。


 宿泊料は安い、現行にしても一日二千円くらいでしょう。そうすると、その当時議論されたのが京町温泉旅館組合の人たちが安い施設を提供すると、反発がある。だから、そこを考慮してということで、一つの規定をつくられたいきさつがあるんです。ですから、そのことは別にしても、ただ単純にやはり事業を、国際事業を市民がやってその関連の人が宿泊しなくてはならない。あるいは一緒に宿泊する、そうしたときに、全部そういったもので占有されていれば、市民は活用できないじゃないかと、こういうことになってくるおそれはあるんです。その点について、だからしっかりと規則の中でうたわなくてはならないのじゃないかと思うんですが、その点は、どうでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  しばらく休憩いたします。


                    休憩 午前十一時五十九分


                    開議 午後 一時  〇分


○議長(宮崎和宏君)  休憩前に引き続き会議を開きます。小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  宿泊の対象者とその運用につきましては、基本的な考え方を規則の中で整備してまいりたいと考えます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  そのようにしっかりとして、していただければいいと思います。


 次に、この宿泊施設のことについてお尋ねいたしますが、この旅館業法との兼ね合いはどうなっていますか。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  旅館業法との兼ね合いはどうかということでお尋ねしましたが、宿泊施設とする施設でありますから、まずこの法律に抵触しない施設かどうか、旅館業法に抵触しない施設かどうか、それをまずお尋ねしておきましょう。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  まことに申しわけございませんが、私の認識で今具体的にそこを申し上げることはできませんけれども、スタート時点でそのあたりの検討を十分された上でスタートされていると考えます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  スタート時点では、多分それはなかったと思います、私の記憶でですよ。今からちょっとそれなら、先ほどこの留学生の期間をお尋ねいたしましたら、三カ月をスパンとしてやっていますという答弁をいただきましたが、それは何によるかというお尋ねをしました。旅館業法の第二条の定義、これで「旅館業とは、ホテル営業、旅館営業、簡易宿所営業及び下宿営業をいう」と、この四つを対象にしております。ですから、これに対して該当する施設かどうか、もう少し詳しく言えば、この下宿営業というやつ、これは「施設を設け一カ月以上の期間を単位とする宿泊料を受けて人を宿泊させる営業をいう」と。


 旅館とか、あるいはホテルとか全部、こういう施設を整備しているのはそうですよと、しかしうちの方もこういう施設は整備がされております。ですから、これに抵触しないよということであれば、抵触しない。そうするとこの三カ月という根拠はどこに出てくるかということ等もございますので、御答弁をいただきたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  そのまま休憩いたします。


                    休憩 午後 一時  八分


                    開議 午後 一時 十三分


○議長(宮崎和宏君)  休憩前に引き続き会議を開きます。小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  御迷惑をおかけしております。


 三カ月の根拠につきましては、時間をいただきまして確認をさせていただきたいと思いますが、この期間が適当かどうかにつきましても、あわせて検討させていただきたいと考えます。(発言する者あり)


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  旅館業法に抵触しているかどうかにつきましても、確認をするために時間をいただきたいと思います。申しわけございません。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  まずそこのことをはっきりしていないと、条例の別表に関係がしてまいります。ここで宿泊施設一泊二千三十円、月額二万三千四百四十円とこういうことで一人の者に対して三カ月までは継続して宿泊料をとるということになると、まずこの施設が今まではこの旅館業法に基づいて申請をしていないと思います。これに該当しなければ私はそう思わないんですが、今度指定管理者になってきたときにこのところをはっきりとさせていなければ大変な問題になるだろうと思います。


 それで、ここで言う旅館営業とは「和式の構造及び設備を主とする施設を設け、宿泊料を受けて人を宿泊させる営業」と、そして簡易宿所営業とは「宿泊する場所を多数人で共用する構造及び設備を主とする施設を設けて宿泊させる」、そして下宿営業と。だからこれの四と五に該当するのかしないのか。そうでないと、そこがはっきりしておれば私は何も問題がないと考えますが、どうでしょう。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  今確認作業を行っておりますので、いましばらくお時間をいただきたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  それでは、ちょっと置いておくことにいたします。


 では、第十二条についてお尋ねを申し上げたいと思います。この十二条の四項、「既に納付した使用料は返還しない」とこうなっておりますが、これは前納制を前提としているんですか。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  使用の許可申請が出されましたときに、前納をするようになっております。その観点から原則としてこのような規定がございますが、あと、使用料の返還につきましては、規則の第八条でまたその返還できる規定がなされているところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  これは宿泊費もそういうことですか。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  使用料ということの規定でございますので、それは含むかと考えます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  そうなると、普通の施設であれば事前にわかっていますが、宿泊となると当日ということもあるわけです。ですから、指定管理者制度になった場合に、運用面で全部前納制じゃなきゃ宿泊できないということになると、これはどういうことかということになってくるんじゃないですか。その点はどうですか。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  使用申請につきましては、使用しようとする日の六カ月前から三日前まで受け付けるということになっていますので、一応前納が原則でございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  それは当時のやつでしょう。ですから、普通旅館等も何日前は宿泊料幾ら幾らと、そしてキャンセル料幾らと定めてあるわけですね。この場合は、もうキャンセルした場合は、返しませんよということでしょう。返還しないという、これはどういうことでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  現在の規則では、センターを使用しないこととなったとき、または変更しようとするときは、センターの使用取り消し、または変更申請書を使用許可書を添えて提出ということになっておりますが、その取り消し変更の申請につきましては、二カ月以前に申請したものは、使用日の前一カ月前までに、それ以外のものにあっては、使用日前の二日までということになっております。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  だから、それは期間でしょう。だから原則は返還しないとなっているんです、原則は返還しないと。その前であれば返還するということですか。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  現在の取り扱いでは、原則として返還しないということでございます。(発言する者あり)


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  先ほどの旅館業法に該当するのかということでございますが、旅館業法の施設に該当するということでございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  そうしますと、該当するということになると、届け出はいつされます。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  その許可につきましては、ちょっと現在確認がとれておりませんが、このことにつきましては、きちんと整理をいたしたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  いずれにしろ、この旅館業法の定義の第二条に該当する施設だということが判明すれば、直ちに、今もうやっているはずですから、直ちに許可を申請しなければならないと思うんですよ。今からするというんだったら別です。そうでないと、この法に違反しているわけですから。ですから、この点については、直ちに処置をしていただいて、指定管理者との協議、そしてこの条例の使用料についても、検討を加える必要があるんじゃないかと、宿泊料。これがどの、今言った一から四の関係のどの宿泊料になるのかというのは別として、再度この条例の別表も再度検討し直さなくてはならないのではないかと。これについてはどうですか。


 今、旅館業法に該当するということだということでしたから、これ今提案されていますから、それはそれとして、現行のやつを出されたんだと思いますから、旅館業法に抵触しますよと、それを踏まえて適切な宿泊料というのを考えられるだろうと思いますから、これはこれとして、やはりそういう法とよく照らし合わせて適切な宿泊料を今後提示しなくてはいけないのではないかということを言っているんですよ。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  はい、御指摘の点については、今後十分協議、整理をさせていただきたいと考えます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  それで、この関係をしっかりしていないと、今後指定管理者がどこまでどういうふうに自由裁量ができるのか、できないのか、大きく運営の根幹にかかわってまいります。


 先ほど申し上げましたように、この八条についても今後規則で十分やると、そのことも兼ね合いますので、そうなってきたときに、旅館業法は該当すれば特定の枠を設けるということはできなくなります、これは。一般のみんなを対象にして対処しなくてはならないというふうになると思います、旅館業法からいえば。そうなるとおのずと内容等の再検討をしなくてはならないと思います。


 そこで早急に、三月議会なら三月議会に新たなそういったものを検証されて、是正される条例等があれば、上程しなくちゃならないと思います。私も今どこのどこがどういうふうに触れるよと、こういうことは言えませんので、ただ、旅館業法とのことを思いつきましたから、お尋ねしているんですけれども、その点について、十分法と照らし合わせて、条例を改正するときはしなくてはならないと思うんですが、その点はどうですか。三月議会で、もしそういった等の法との抵触、あるいは不備等が合った場合は、再提案なさらなくてはならないと思うんですが、どうですか。


○議長(宮崎和宏君)  宮?市長。


○市長(宮?道公君)  お答えをいたします。


 使用料につきましては、関係法との整備を十分いたしまして、見直すべきところがありましたら見直しまして、御提案したいと考えます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  今、御答弁をいただきましたが、旅館業法と照らし合わせてこれが妥当なのかも知れません。ですから、私は今言っているのは、そういったことを十分照査されて、そしてこれでいけるというのならこれでいいんですよ。だからこれでだめなときもあるかもしれないです。それは私もまだ指摘する段階じゃございません。


 ですから、そこら辺は旅館業法という新たな法律に該当するということがわかったから精査されて、もしこれの条例が法に抵触するようであれば、今の段階では手続上何ら問題はないと私も考えております。ですから、そういった点で、さらに念には念を精査されて、指定管理者が戸惑うことがないように、当然市長としてはその点を踏まえなくてはならない、そう考えますから、御指摘を申し上げたわけでありまして、その場合については、休館日等も十分照らし合わせてしなくてはならない。しかし、現行の法では、今こういう条例を設けても何ら違法な手続じゃないと私は考えていますから、そこを念に入れて、指定管理者との契約に当たっては、そこの点を十分留意されて締結をしていただきたいと思います。


 以上で終わります。


○議長(宮崎和宏君)  次に、議案第九十一号について質疑を行います。地方自治法百十七条の規定により、有馬正雪議員の除斥を求めます。


     〔有馬正雪議員 退席〕


○議長(宮崎和宏君)  まず、最初に、七番西原政文議員の発言を許します。西原政文議員。(発言する者あり)


○議長(宮崎和宏君)  そのまま休憩いたします。


                    休憩 午後 一時四十七分


                    開議 午後 一時四十八分


○議長(宮崎和宏君)  休憩前に引き続き会議を開きます。西原政文議員。


○七番(西原政文君)  それでは、追加議案の議案第九十一号についてお尋ねをしてまいります。


 まず、この歳出を見てみますと、四ページになりますが、款の農林水産業費、そして説明資料の中でイチゴ栽培の高設育苗施設等導入により、品質農業者所得向上や、産地としての地位の確保を促すものとなっています。こういった施設というのは、今回が初めてなものか、この補助事業というのは、初めてのことなのか、これまでもあったものかお聞かせください。


○議長(宮崎和宏君)  伊藤畜産農林課長。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  この事業につきましては、みやざきの園芸競争力強化対策事業ということで、当初予算でも百三十三万三千円お願いしていたところです。十二月の今回の補正予算でもお願いしましたけれども、県の方からまた一部についての希望があればということの照会がありましたので、今回お願いするものでございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  なぜこれが今になって追加予算で出たかなというふうに思ったものですから、お尋ねしたわけですが、これは補助率が三分の一とありますが、この事業費の六十九万三千円というのはどういった形で出されたものか、その内容について教えてください。


○議長(宮崎和宏君)  伊藤畜産農林課長。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  これにつきましては、事業が四つほどございます。その中の一つが高設育苗施設ということで、六十九万三千円ということになるわけですが、これは六十四アールの高設栽培に伴う育苗施設ということで、施設を実施するわけですけれども、その分でございます。


 それから四段サーモという施設、それから炭酸ガス発生装置、それから循環扇装置、それらにつきましては、九十四万一千八百五十円で、この分については二分の一、そして先ほど申し上げました六十九万三千円については、高設育苗については三分の一ということで、それぞれ補助率が違いますので、区分けして説明しているところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  わかりました。これについては、地区はどこの地区に設置されるんですか。(発言する者あり)


○議長(宮崎和宏君)  伊藤畜産農林課長。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  地区は、えびの市全地区になりますけれども、全体で約六十名のイチゴ栽培の方がいらっしゃいます。その中でそれぞれの希望に対しまして設置するものであります。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  ありがとうございました。


 それでは、債務負担行為についてお尋ねをいたしますが、この国際交流センター管理業務として二千五百六十八万八千円というのがあります。先ほど条例改正並びに指定管理者の制度の中でもあったわけですが、ここでちょっと確認をしたいんですけども、事業計画書の中と、先ほども説明があったところですが、重複するかと思いますが、正確にもう一遍お尋ねいたしますけれども、事業計画書での収支予算書と、そしてこの数字は合致をしません。これの根拠について、再度正確に教えていただきたいと思います。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  この債務負担行為は、十八年度から十九年度分の二年間でございまして、年間の市の方から支出いたします委託料は、一千二百八十四万四千円でございます。これの二年分ということで、計算は合うかと思います。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  その計算は合うんですが、事業計画書の中で、先ほどの答弁があったのを確認の意味でもう一遍聞いているんですが、この事業計画書とその中に添付されています収支予算書と、もちろん申請をされた方々とえびの市の当局の話し合いの中で、数字がかわってきて減額になっていると思うんですが、この減額になった理由を正確に教えてください。この算定基準を教えてください。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  今回の事業計画書の中での収支予算書では、えびの市の委託料といたしまして、一千二百八十四万四千円を計上されております。それはえびの市の方の委託料予定額と合致した数字でございます。債務負担行為はこれの二年分ということで、二千五百六十八万八千円をお願いしているところでございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  今回この債務負担行為を提示するに当たられて、一千二百八十四万四千円というのの算定基礎をちょっと教えてもらえますか。


○議長(宮崎和宏君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  募集要項では、年間の事業計画参考金額といたしまして、一千八百十五万円以内で計画書を出してくださいということにしておったところでございます。しかしながら、その一千八百十五万円から利用料金制度を採用いたしますので、過去三年間の収入の平均額、五百三十万六千円を差し引いた額を市としては、実際の委託料の予定額といたしております。したがいまして、その利用料金は、その収入分は直接指定管理者の方に行きますので、市としてはそれを差し引いた残りの額を予算から委託料として支出する予定額が一千二百八十四万四千円ということでございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  わかりました。


 次に、これも私の所管事項ですので、詳しくはお聞きしませんが、この農業経営基盤強化(スーパーL)資金利子助成補助金、これは地区だけわかったら教えてください。


○議長(宮崎和宏君)  伊藤畜産農林課長。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  地区は下大河平地区の認定農業者でございます。


○議長(宮崎和宏君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  以上で終わります。


○議長(宮崎和宏君)  次に、十七番、宮浦佳紀議員の発言を許します。宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  議案第九十一号について二、三点説明を受ければ結構ですので、この債務負担行為でございます。二ページの農業経営基盤強化(スーパーL)資金利子助成補助金でございますが、これは総事業費は幾らでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  伊藤畜産農林課長。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  総事業費は五千万ですが、内容としましては、牛舎の新築、よろしいでしょうか。(発言する者あり)


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  総事業費の五千万の内、借り入れは幾らなんでしょうか。


○議長(宮崎和宏君)  伊藤畜産農林課長。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  済みません、先ほど五千万ちょうどと申し上げましたが、総事業費五千九万二千円でございます。借り入れにつきましては、五千万ということでございます。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  五千万に対する金利は幾らですか。


○議長(宮崎和宏君)  伊藤畜産農林課長。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  国の補助をいただきまして、二・三%が基準値になります。そのうち市・県、それから農山村振興基金協会等が同額ずつ補助しまして、〇・二ずつです、末端金利が一・七%になります。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  もう少し、補助金のあれを詳しく出してください。


○議長(宮崎和宏君)  伊藤畜産農林課長。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  補助金につきましては、国の事業でこの資金が出ておりますので、国から出る場合が二・三%になります。そのうち市・県、それから農山村振興基金が同額の〇・二%の利子補給になります。したがいまして、〇・六が金利に対する補助になるわけですが、末端金利がそれで一・七ということに最終的になる予定です。


○議長(宮崎和宏君)  宮浦佳紀議員。


○十七番(宮浦佳紀君)  これは二十数年ですかね、これはこの期間の設定というのは、国の基準で決められているんですか、支払いの関係は。


○議長(宮崎和宏君)  伊藤畜産農林課長。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  この事業につきましては、通称スーパーL資金ということになっておりまして、二十年というのが国の規準になります。


○議長(宮崎和宏君)  ほかに質疑の通告はありません。


 以上で質疑を終結いたします。


 有馬正雪議員の除斥を解きます。


     〔有馬正雪議員 着席〕


○議長(宮崎和宏君)  これより付託を行います。


 ただいま、議題となっています議案第八十九号から議案第九十一号は、お手元に配付いたしております議案付託表のとおり、各常任委員会に付託いたします。


 日程第二、意見書案第十二号「真の地方分権改革の確実な実現」に関する意見書(案)を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。中間從郎議員。


○十三番(中間從郎君)  意見書案の朗読をもちまして提案理由の説明にかえさせていただきます。


 意見案第十二号「真の地方分権改革の確実な実現」に関する意見書(案)


 「三位一体の改革」は、小泉内閣総理大臣が進める「国から地方へ」の構造改革の最大の柱であり、全国一律・画一的な施策を転換し、地方の自由度を高め、効率的が行政運営を確立することである。


 地方六団体は、平成十八年度までの第一期改革において、三兆円の税源移譲を確実に実施するため、昨年の三兆二千億円の国庫補助負担金改革案の提出に続き、政府からの再度の要請により、去る七月二十日に残り六千億円の確実な税源移譲を目指して、「国庫補助負担金等に関する改革(二)」を取りまとめ、改めて小泉内閣総理大臣に提出したところである。


 政府・与党においては、去る十一月三十日、「三位一体の改革について」決定され、地方への三兆円の税源移譲、施設整備費国庫補助負担金の一部について税源移譲の対象とされ、また、生活保護費負担金の地方への負担転嫁を行わなかったことは、評価するものであるが、真の地方分権改革の理念に沿わない内容や課題も多く含まれ、今後「真の地方分権改革の確実な実現」に向け、「地方の改革案」に沿って、平成十九年度以降も「第二期改革」として、さらなる改革を強力に推進する必要がある。


 よって、国においては平成十八年度の地方税財政対策において、真の地方分権改革を実現するよう下記の事項の実現を強く求める。


                                 記


 一、地方交付税の所要総額の確保。


平成十八年度の地方交付税については、「基本方針二〇〇五」の閣議決定を踏まえ、地方公共団体の安定的財政運営に支障を来すことのないよう、地方交付税の所要総額を確保すること。


 また、税源移譲が行われても、税源移譲額が国庫補助負担金廃止に伴い、財源措置すべき額に満たない地方公共団体については、地方交付税の算定などを通じて、確実に財源措置を行うこと。


 二、三兆円規模の確実な税源移譲。


 三兆円規模の税源移譲に当たっては、所得税から個人住民税への一〇%比例税率化により実現すること。また、個人所得課税全体で、実質的な増税とならないよう、適切な負担調整措置を講ずること。


 三、都市税源の充実確保。


 個人住民税は負担分担の性格を有するととともに、福祉等の対人サービスを安定的に伝えていく上で、極めて重要な税であり、市町村への配分割合を高めること。


 四、施設整備費国庫補助負担金について。


 施設整備費国庫補助負担金の一部について、税源移譲割合が五〇%とされ、税源移譲の対象とされたところではあるが、地方の裁量を高めるため、「第二期改革」において、「地方の改革案」に沿った施設整備費国庫補助負担金の税源移譲を実現すること。


 五、法定率分の引き上げ等の確実な財源措置。


 税源移譲に伴う、地方財源不足に対する補てんについては、地方交付税法の原則に従い、法定率分の引き上げで対応すること。


 六、地方財政計画における決算かい離の同時一体的な是正。


 地方財政計画と決算とのかい離については、平成十八年度以降についても、引き続き、同時一体的に規模是正を行うこと。


 七、「国と地方の協議の場」の制度化。


 「真の地方分権改革の確実な実現」を推進するため、「国と地方の協議の場」を定期的に開催し、これを制度化すること。


 以上、地方自治法第九十九号の規定により意見書を提出いたします。


     平成十七年十二月十五日        宮崎県えびの市議会


 議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。


○議長(宮崎和宏君)  説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(宮崎和宏君)  質疑なしと認めます。


 以上で質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。ただいま議題となっています意見書案第十二号「真の地方分権改革の確実な実現」に関する意見書(案)については、会議規則第三十七条第二項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(宮崎和宏君)  御異議なしと認めます。よって、本案は委員会への付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(宮崎和宏君)  討論なしと認めます。以上で討論を終結いたします。


 これより、採決に入ります。


 意見書案第十二号は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(宮崎和宏君)  御異議なしと認めます。よって、意見書案第十二号は原案のとおり可決されました。


 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 お諮りいたします。明日十六日、十九日及び二十日は委員会審査のため休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(宮崎和宏君)  御異議なしと認めます。よってお諮りのとおり休会することに決定いたしました。


 次の本会議は二十一日午前十時から開きます。


 本日は、これをもって散会いたします。


                     散会 午後 二時 十四分