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宮崎県 えびの市

平成17年 9月定例会(第 2号 9月12日) 質疑




平成17年 9月定例会(第 2号 9月12日) 質疑





 
                       平成十七年九月十二日 午前十時開議





第  一 報告第三号、報告第四号


     議案第四十九号〜議案第五十八号





          本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件





   一 報告第三号、報告第四号


     議案第四十九号〜議案第五十八号





出 席 議 員(十九名)


     一番   宮 浦 佳 紀  君    一一番   押 川 秀 齢  君


     二番   西 原 義 文  君    一二番   高牟禮 宏 邦  君


     三番   谷 口   勲  君    一三番   宮 崎 和 宏  君


     四番   栗 下 軍 治  君    一四番   中 間 從 郎  君


     五番   外 園 秀 雄  君    一五番   宮 野 重 敏  君


     六番   村 岡 隆 明  君    一六番   外 園 三千男  君


     七番   西 原 政 文  君    一七番   栗 下 政 雄  君


     八番   井川原 志庫男  君    一八番   有 馬 正 雪  君


     九番   溝 辺 一 男  君    十九番   蕨 南 善 之  君


    一〇番   蔵 園 晴 美  君





欠 席 議 員(なし)





議会事務局職員出席者


  事務局長    柳 田 和 幸 君    議事運営係   西 原 邦 浩 君


  事務局次長   今 村 隆 一 君    議事運営係   西 峯 由 美 君


  議事運営係長  門 田 美 利 君





地方自治法第一二一条による説明のための出席を求められた者


  市   長   宮 ? 道 公 君    社会教育課長  白 坂 良 二 君


  助   役   冨 岡   務 君    財産管理課長  中 武 正 道 君


  収 入 役   宮久保 辰 二 君    福祉事務所長  木 村 政 一 君


  教 育 長   上 野 兼 寛 君    健康生活課長  西 田   健 君


  総務課長    山 下 寿 男 君    環境業務課長  下別府 敏 則 君


  企画政策課長  小 崎 久美子 君    観光商工課長  平 野 浩 二 君


  財政課長    栢 木 美代子 君    税務課長    藤 嶋   勉 君


  建設課長    新屋敷   久 君    水道課長    便 元 益 男 君


  畜産農林課長  伊 藤 保 也 君    戸籍保険課長  浜 松 政 弘 君


  農村整備課長  境 田 次 男 君    病院事務長   坂 本 健一郎 君


  学校教育課長  坂 本 謙太郎 君





                    開議 午前 十時  〇分


○議長(宮浦佳紀君)  ただいまから、本日の会議を開きます。


 本日の会議は、お手元に配付いたしております議事日程第二号によって進めます。


 これより、本日の日程に入ります。


 日程第一、報告第三号専決処分の報告について。報告第四号専決処分した平成十七年度一般会計補正予算の承認について、議案第四十九号えびの市畜産管理所の設置及び管理に関する条例の廃止についてから、議案第五十八号平成十七年度病院事業会計予算の補正についてまで、以上一括議題といたします。


 これより質疑に入ります。


 質疑の通告がありますので、順次発言を許します。


 まず、十二番高牟禮宏邦議員の発言を許します。高牟禮宏邦議員。


○十二番(高牟禮宏邦君)  それでは質疑をさせていただきたいと思います。


 通告いたしております報告第三号について質疑をいたします。


 この説明書の内容が先日市長の方から朗読されました。この専決処分については、以前から私の方からは詳しく説明をしていただきたいという旨申し入れをいたしておりましたが、今回はこの説明では理解し得ないと思いますので、子細についていま一度説明を求めます。


○議長(宮浦佳紀君)  下別府環境業務課長。


○環境業務課長(下別府敏則君)  報告第三号についての説明をしたいというふうに思います。


 平成十七年五月三十日、市役所内のごみ集積所周辺においてごみ収集の際、ごみ収集車の運転手の運転操作の誤りによりまして、駐車してあった市職員の自家用車に衝突し、損害を与えたものであります。


 内容でありますが、市役所内においてごみ収集車を方向転換する際に、後方誘導していた収集作業員がごみ収集車と駐車してあった車に挟まれまして、運転手が慌てて前方に収集車を移動後、作業員の安否確認のため車からすぐおりましたが、慌てていたためサイドブレーキをしておらず、路面の下り勾配により収集車が後方に惰性走行し、駐車してあった市職員の車に挟まれて事故を起こしたものであります。


 その後、いろいろ市職員の車との示談等が成立しましたので、今回報告第三号でお願いを申し上げたところであります。


 車に挟まれたわけでありますが、相手方の車の損害に伴います事故の報告であります。(発言する者あり)


 もう少し具体的に御説明をいたします。


 ごみ収集の際にステーションの近くに三台の車が駐車してありまして、ごみ収集ができないということで、庁内放送でお願いをし、七、八分、車の移動ができるんではないかということで待っていたわけでありますが、なかなか運転手さんがあらわれないということで、その後誘導するために収集作業員が後方を通って誘導の合図をしたわけですが、その後、惰性走行をし、市職員の車に衝突したものであります。


○議長(宮浦佳紀君)  高牟禮宏邦議員。


○十二番(高牟禮宏邦君)  今の内容はこの文章を見れば理解できる範囲内であります。私が聞きたいのは、まずこの三台の車が、これは駐車すべき場所に駐車されなかったのが一点、この問題についてはどう解決されていらっしゃいますか。


○議長(宮浦佳紀君)  中武財産管理課長。


○財産管理課長(中武正道君)  お答え申し上げます。


 三台の車については、駐車すべきところでないところでとめておられた車であります。以上でございます。(発言する者あり)


 失礼いたしました。


 事故後につきましては、課長会を通して職員の皆さん方に運転時におけるルールやマナーの遵守、また定められた駐車場、あるいは駐車位置に必ず駐車するようにとの注意事項、そしてまた公用車につきましては市民の財産であることでの十分な注意をしての運転、そういったこと等をお願いし、また現場におきましては業務車以外の車が入れないように、入り口にロープ等を張り、以降の事故の防止に努めたところでございます。以上でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  高牟禮宏邦議員。


○十二番(高牟禮宏邦君)  当然そのことは事後処理としては、それは適切な処理であろうと思いますが、この事故との関連性ですね、十六万一千三十六円が支払われておりますが、この不法駐車とこの支払い額についてのどのような処置が検討がされてこういう額になったのかを説明を求めておるわけです。


○議長(宮浦佳紀君)  中武財産管理課長。


○財産管理課長(中武正道君)  事故のいわゆる責任割合によって負担が決まってくるわけでございますけれども、これにつきましては、市の公用車等が社団法人の全国市有物件災害共済会に参加している関係上、そちらの方に相談をまずいたしたところでございます。


 向こうとの相談の結果では、事故の場所が道路でなく構内で発生した車両事故であることと、それと停止した相手車両にぶつかったということもございまして、相手車の駐車位置等には関係がないというようなことで、過失割合につきましては百対ゼロというようなことで過失割合が決まり、それに基づいて、議員さんのお話の中の金額によって算出されたところでございます。以上でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  高牟禮宏邦議員。


○十二番(高牟禮宏邦君)  今、過失割合は百対ゼロと、この不法駐車した分についてはとがめなしということですが、この金額そのものは全部保険から出されているんですか。


○議長(宮浦佳紀君)  中武財産管理課長。


○財産管理課長(中武正道君)  そのとおりでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  高牟禮宏邦議員。


○十二番(高牟禮宏邦君)  私、いつも私見は言えませんので、こういった市が専決処分する中で、やはり事故が毎年こういった形で出されて、専決処分がされておるわけですが、余りにもやっぱり公用車の事故というのが多過ぎると、そしてこういった保険で賄うと、一銭も市が負担をしないから、そういった安易な気持ちが発生しているんじゃないかという思いがいたしてならないわけです。これがもし個人の支払いになりますと、相当なまた経費等また精神的な負担もありますけれども、そういった緩みがあってこういう事故につながる傾向にあるんじゃないかというふうに考えられますので、この点は十分、先ほど徹底した指導をすると、これは毎回そのように報告をいただいております。しかしそれが徹底されないことに大きなまた問題があるわけですね。その指導のあり方。


 また構内で、これは駐車してならないところに駐車したのが大きな原因であるわけです。保険の支払いの面ではこれは百対ゼロということで責はないということですが、もしこれが不法駐車がなされていなければこういう事態は発生しなかったと。


 もう一つ一番重大な関心は、これは人的事故が発生しているわけですね。この車を運転し安全管理の面で、この誘導の仕方にも適切な指導がなされているかどうか、その点についてお尋ねいたします。


○議長(宮浦佳紀君)  下別府環境業務課長。


○環境業務課長(下別府敏則君)  安全管理の点でありますが、平成十七年四月に清掃事業における安全衛生マニュアルというのを作成いたしました。清掃車というのが常に動いておりますので、その中で誘導における遵守することということでまず三点ほどうたっております。


 まず一点目でありますが、誘導の合図は笛により明確に行うこと。二番目ですが、運転手からよく見える安全な位置で誘導してくれということで、原則として前進の場合は運転者の反対側、左側になります。後進の場合は運転者と同じ側とするということで、取り決めをいたしております。それと運転者に無断でごみ収集車の前後に立ち入らないことということで、いろいろ路上での労働災害、それと建物内でのいろんな事故等も考えられますので、平成十七年四月から職員にこのマニュアルの徹底をお願いし、事故防止に努めているところであります。以上です。


○議長(宮浦佳紀君)  高牟禮宏邦議員。


○十二番(高牟禮宏邦君)  今回はその指導が徹底されていたんですか。


○議長(宮浦佳紀君)  下別府環境業務課長。


○環境業務課長(下別府敏則君)  今回の事故につきましては、収集して即移動することであれば、このマニュアルに沿っていろいろしただろうと思いますが、放送をかけて七、八分、支障となる運転手さんがあらわれずに、誘導員が移動できるんではないかということで、後方の方から右側の方に移動して待っていたわけでありますが、その運転手と誘導する作業員との連携、これが時間がたった関係でうまくいかなかったんではないかということを考えております。ですから先ほど言いました誘導の合図の徹底を、今後はさらに深めていきたいということを考えております。


○議長(宮浦佳紀君)  高牟禮宏邦議員。


○十二番(高牟禮宏邦君)  今、課長の方から笛による合図を徹底するということでマニュアルをつくって指導したと。しかし今回はそれが守られなかったわけですね。やはり基本的なこういったことが頻繁にそういったことを怠ったために起こる事故というのが多いわけです。やはり今後今おっしゃるように、事故が起きてから再発はこれはもう絶対避けなければなりませんので、その点はまた十分指導していただけるものと思っております。


 また、この事故の内容について、人的事故、これについて説明はしていないわけですね。この内容について説明を求めます。


○議長(宮浦佳紀君)  下別府環境業務課長。


○環境業務課長(下別府敏則君)  ごみ収集車と先ほど申し上げました市職員との車に恥骨部を打撲いたしまして、四回程度の通院を行っております。


○議長(宮浦佳紀君)  高牟禮宏邦議員。


○十二番(高牟禮宏邦君)  四回程度というとある程度の軽症であろうと思っていますが、やはり今後の後遺症、そういったもの、またこの医療費に関する補償、そういったものはどうなっていますか。


○議長(宮浦佳紀君)  下別府環境業務課長。


○環境業務課長(下別府敏則君)  公務災害認定委員会を開いていただきまして、公務災害としての治療でお願いをしたいということを考えておりますので、今後公務災害の審査会等を開いていただきながら、市役所の公費の中から治療代をお願いしたいということを考えております。(発言する者あり)


 失礼いたしました。訂正をお願いいたします。


 公務災害認定委員会については終了し、公務災害としての認定を受けましたので、そういう形の中からお支払いをしていただくということで、事務処理も完了をいたしております。


○議長(宮浦佳紀君)  高牟禮宏邦議員。


○十二番(高牟禮宏邦君)  やはり今回のこの専決処分、今そういった手続が終わって、もう既に終わっているということであれば、当然この人的な処置の方法についても、ここで報告があってしかるべきであったと。ただ車の示談による損害額の支払いだけあって、そういった人的な、ただここにありますように作業員に事故があったと、簡単にあるだけで、それが私前にも申し上げましたが、詳しく報告をすべきであると、それをお願いしておりましたが、今回されていない。一番大事なのは、軽症で終わったからいいようなものの、もしこれが重大事故に発生した場合、そんなことを踏まえれば、当然今回の専決の報告の中でもそういったものは詳しく報告があってしかるべきであると思いますがどうでしょうか。


○議長(宮浦佳紀君)  宮?市長。


○市長(宮?道公君)  お答えをいたします。


 平成十七年五月三十日のごみ収集車による庁舎内での事故につきまして報告をいただきました。内容をいろいろ聞いてみますと、駐車してはならないところに車を駐車しておった職員がおりました。だからその点につきましては、駐車しておりました職員を呼びまして、厳重に注意をいたしました。そして今後このようなことのないようにルールを遵守しますということを一筆とりまして、厳重注意をいたしたところであります。


 いわゆる収集車とその駐車してあった車の間に挟まれた職員の打撲等については、その後、私のところには報告がありました。これは議会にも報告しなければいけないということを担当課長等には十分話はしたところであります。


 今、担当課長の方からいろいろ説明がありましたように、ごみ収集車との間に挟まれた人のけがが一番大事なことでありますけれども、幸いにいたしまして後遺症がないような状態でありますというようなことを私のところには報告がありまして、議会対応もあるから十分その点については整理しておくようにということを指示しておったところであります。(発言する者あり)


 お答えいたします。大変申しわけありません。


 なぜこの説明を詳しく報告しなかったかということでございますけれども、今回のことにつきましては大変申しわけありませんが、今後このようなことがあってはいけませんけれども、今後のことにつきましてはそのような形でやっていきたいと思っております。


○議長(宮浦佳紀君)  高牟禮宏邦議員。


○十二番(高牟禮宏邦君)  説明をやはり文書で、こうしてできない部分は市長の報告の中で私は結構だと思います。その中で詳しく、やはり報告すべきであれば、こういった質疑は必要ないわけです。


 それと今市長が、議会対策のためにという発言があっておりますが、これは市長、いかがなものでしょうか。議会対策のために詳しく説明せよとか、それは余りにも私は市長としての発言は不穏当な発言であると。これは当然人命にかかわる、また案件が含まれておりますので、それは当然市長としてはトップリーダーとしては職員の教育、これが日常やはり私ども事故を起こさないと、家を出るときにはきょうも無事であるようにという気持ちで運転をするわけですけれども、やはりこういった公用車がいっぱいある中で、管理者としては、またトップリーダーとしては常にそれをやはり担当課長を通じて全職員の方に安全運転をするようにというのは指導すべきであると。


 今回、マニュアルはつくって、それをやっていたけれども、それが守られていないと。守られていれば笛を吹いてすることであれば、それもしたと。また不法駐車、これは何件も重なっているわけですね。一つだけじゃないんですよね、これは今不法駐車があって、その次は安全確認のためのマニュアルが守られていなかったと。そして今回の報告も、あれほど詳しくといって説明を求めておりましたけれども、それも守られていなかったと。やはり今後は十分こういった問題については、議会対策ではなくて、これはやっぱり誠意を持って議会には報告をすると。私どもは議会対策といえば、いかにも市長を問い詰めているような気はしますけれども、これは市の財産でありとうとい人の命を預かる議会、または執行部でありますので、その点はひとつもう一遍、そのことについて市長の説明を求めます。


○議長(宮浦佳紀君)  宮?市長。


○市長(宮?道公君)  お答えいたします。


 議会対策としてというふうに答弁いたしましたけれども、議会に詳しく報告をしなければいけないということを課長には十分話したところであります。


 そして毎日朝礼をやっておりますと、収集に出かける前に朝礼をやっておりますということでありましたので、そのつど安全運転には十分気をつけて安全運転をするようにということを指示しなさいということも課長には十分言うてありますので、そのとおり指導しておるものと思っております。


○議長(宮浦佳紀君)  高牟禮宏邦議員。


○十二番(高牟禮宏邦君)  やはり市は市民の範となるべきものであると私はいつも自分に言い聞かせておるわけです。やはりこういった公用車が事故を起こすということは、市民に対して指導ができないということにもつながると。今後こういった専決処分ができるだけないように、ひとつ今後も指導していただきたいと思います。


 次に通告いたしております議案第四十九号、今回、飯野田の上にある畜産管理所であろうと思いますが、長い間利用されていかなったと、これを廃止するという内容であろうと思いますが、これについての説明を求めます。


○議長(宮浦佳紀君)  伊藤畜産農林課長。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  議案第四十九号についてお答え申し上げます。


 これにつきましては、説明のとおりでございますけれども、全体の面積が二千百九十平米ほどございます。これ、番地でいいますと、上江の宮廻百六十九の二、雑種地でございますが、百七十五、同じく宮廻の百二十四の一というのが、同じく雑種地ですが二千十五で、合わせて二千百九十になります。そのほかに建物がございまして、JAの分と別々にございますが、まず市の分でいきますと、木造のトタン屋根が四十六・二六、それからトイレがございまして四・四一、それから農協のスレート棟がございますが、五十九・九五程度ございます。その分につきましては、建物につきましては昭和三十三年九月にできたもので、もう既に四十六年ほどが経過しております。


 ここにつきましては、市町村の合併前の話になりますけれども、地域の中でそれぞれ品評会しておったわけでございますが、その後、合併後も農協がそれぞれございまして、それぞれの地域で品評会を行ったところでございます。


 そのJAが合併しまして一カ所になったことが一つの利用をしなくなった理由でございますけれども、これにつきましてはえびの地震等がございましたので、災害時の家畜の避難場所ということで対応してきておったところでございます。しかし先ほど施設等について説明申し上げましたように、非常に老朽化しておりまして、もう撤去がやむを得ないだろうということで考えております。


 今回、補正予算でもお願いしておりますが、更地にしまして境界等の整備等も行いまして、今後の有効利用について検討してもらいたいというふうに考えているところでございます。以上でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  高牟禮宏邦議員。


○十二番(高牟禮宏邦君)  今回、三カ所、今現在家畜管理所があるということで、それを一括してこの条例を廃止して、用途は今後有効活用のためにまたしていただくということですか。


 予算については後三十四ページのところでお聞きしたいと思います。後でこれは予算の中でお尋ねします。


 それでは議案第五十三号の平成十七年度一般会計予算の補正についてで質疑をいたしてまいります。


 まず二十二ページの総務費、選挙費の使用料及び賃借料のところで、これは投票所の借り上げ料八十万円が減額になっておりますが、これは投票所として公民館を使用されていらっしゃいますが、その使用料がなぜ不用になったのかお尋ねいたします。(発言する者あり)


 この件は取り消します。農業委員会の。(発言する者あり)


 続きまして、先ほど議案の方で質疑をいたしましたが、三十四ページの農林水産業費、項の農業費、目の畜産業費の中の委託料とそれから使用料、これ合わせて七十九万八千円になるわけですが、これを見ますと、先ほど課長の方は面積をはっきり申し上げて、なぜこの測量が必要なのかお尋ね、まずこの測量委託料について説明を求めます。


○議長(宮浦佳紀君)  伊藤畜産農林課長。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  先ほど議員の方から畜産管理所の件で三カ所という話が出ましたけれども、もうそれぞれ廃止されて一カ所しか残っておりませんでしたので、それをつけ加えさせていただきます。


 その面積等がはっきりわかってるのに、測量設計ということのお尋ねでございました。これにつきましては、このほかに借地も一部ございまして、九百九十六ぐらいございますけれども、これらについては一括して利用したというような経緯がございます。それで境界をこの際、隣接者も加わりましてはっきりすべきじゃないかというようなことがございまして、対応するわけでございますが、ちょうど境界につきましては、御存じだと思いますが、JAさんの牛のつなぎ場等がございまして、ちょうどそれが境界になっているところでございます。


 そういうようなことで、最終的にその建物を取り壊すわけでございますけれども、境界をはっきりして、その後整備したいということを考えておりますので、御理解いただきたいというように思います。


○議長(宮浦佳紀君)  高牟禮宏邦議員。


○十二番(高牟禮宏邦君)  面積の割にこの管理委託料が四十四万六千円、高額なんですよね。なぜこういった高額の測量委託料が、設計委託料が必要かというのが私は理解できませんので、この内容について説明を求めます。


○議長(宮浦佳紀君)  伊藤畜産農林課長。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  ある程度見積もりをとったわけでございますが、議員おっしゃるように経費節減には努力しなければなりませんので、これについては再度入札して決めたいというふうに思っているところでございます。そういうことで御理解いただきたいというふうに思います。


○議長(宮浦佳紀君)  高牟禮宏邦議員。


○十二番(高牟禮宏邦君)  再度見積もり、予算をする場合にやはり適切なやはり予算計上しないとおかしいわけですよね。だから今後見積もりをとってすると、私は面積の割に余り四十六万円も委託料が必要なのかというのが、これが疑問なんですよ。もうこれに予算を計上されるんであれば、やはり根拠に基づいた予算要求がされるべきであると。今後入札等でするということですが、もう十分その点は踏まえてしていただきたいと思います。


 それから使用料及び賃借料、これは今この建物を取り壊すということになっておりますが、ここでは機械器具等借上料、これは市の方でされるんですか、これは民間に委託をされるんですか。


○議長(宮浦佳紀君)  伊藤畜産農林課長。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  これについても一応市内の業者に見積もりをとったところでございますが、先ほどのものについても市内の見積もり業者の八掛けで一応算出はさせてもらっているところです。同様で機械器具の借上料につきましても、そのように見積もり等をとって、約八掛けで計上させてもらっておりますが、先ほど話がありましたように、市内の業者ということで、再度入札をさせていただきたいというふうに考えております。


○議長(宮浦佳紀君)  高牟禮宏邦議員。


○十二番(高牟禮宏邦君)  以前から見積もりということで出したと、数字をですね。今回もこういった見積もりでこういうふうに上げたと。やはり今建設課並びに農村整備課、また都市計画はないわけですね。これは建設課の中に入っていると思いますが、そういったところで大体基準というのがあるはずだと思います。これを業者から見積もりをとれば、当然見積もりというのは高く上がってくると。一つの基準がこれはすべてあるわけですね。それをもとに本来は試算して、予算の計上というふうになろうと思いますが、今後もそういった業者から見積もりをとってこうした予算をされるつもりですか。


○議長(宮浦佳紀君)  伊藤畜産農林課長。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  業者の見積もりにつきましても、単に金額だけが上がったものではございませんので、それぞれ積算基礎を見まして、私どもとしては妥当な数字ということで判断させてもらったところでございますので、御了解いただきたいというふうに思います。


○議長(宮浦佳紀君)  高牟禮宏邦議員。


○十二番(高牟禮宏邦君)  もう一点、この管理所を取り壊すということでの予算計上ですが、これを今農家等が堆肥舎とかいろんな面で無償払い下げという方向では検討されなかったんですか。


○議長(宮浦佳紀君)  伊藤畜産農林課長。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  先ほども申し上げましたが、木造づくりはちょっと説明しなかったと思いますが、四十六年たっておりまして、木造づくりでございますので、再利用はちょっと不可能かなというふうに判断したところでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  高牟禮宏邦議員。


○十二番(高牟禮宏邦君)  私もあそこの施設は見ておるんですが、そう四十六年の割には余り傷んでないわけですね。風通しはいい。外壁とかそういうのがあれば、柱の根っことかそういうのはありますけれども、はりとかいろんな面ではまだ十分対応できると。もし必要がそういった公募をしてこういうのがあると、無償で払い下げますということで公募して、もしそれでなければ取り壊しすると。そうしますと経費節減になるわけですね。やっぱりそういうこともひとつ今後も、こういった予算を執行される前に検討していただければありがたいと思っています。


 今回、こういった、これも機械借り上げ、見積もりをされたというのですが、見積もりはこれは何社されたんですか。


○議長(宮浦佳紀君)  伊藤畜産農林課長。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  見積もり業者についてはちょっと数字は手元に持っておりませんので、今調べてまいります。


○議長(宮浦佳紀君)  伊藤畜産農林課長。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  失礼いたしました。


 現段階では見積もりということで一社ずつそれぞれ、先ほど言いました測量設計、それから機械器具の借上料をしておるということでございます。


 ただ、入札につきましては、普通でお願いしたいというふうに考えております。


○議長(宮浦佳紀君)  高牟禮宏邦議員。


○十二番(高牟禮宏邦君)  先ほど申し上げましたように、できるだけ経費がかさまないような方向で、執行していただきたいと思います。


 それからあと最後になりましたけれども、教育費の保健体育費、目の保健体育総務費の、負担金、補助及び交付金の中で、今回スポーツ振興補助金ということで、小学生の柔道の秋田県での大会に出席、それと全国選抜ゲートボール大会、これ新潟、全国身体障害者水泳の兵庫、これに補助金が三万円ずつ出されておるようであります。補助交付要綱の中でこれ二万円を基準として上乗せできるとなっておりますが、これを見ますと、はやり兵庫県であるのと、秋田県であるのが同一の補助になっていると。やはり遠方になりますと、それだけ経費がかさむわけでありますので、その点についてのやっぱり当然そういったものの補助の差額というのはあるべきじゃなかったかなと思いますが、その基準についてなぜこう一律になったのか説明を求めます。


○議長(宮浦佳紀君)  白坂社会教育課長。


○社会教育課長(白坂良二君)  議案第五十三号でございます。五十ページの保健体育総務費のスポーツ振興補助金についてでございますが、今回二十七万円をお願いしておるところでございます。ただいまおっしゃいましたように、小学生の柔道大会、それからゲートボール大会、身体障害者水泳大会の全国大会への出場助成金ということで、お願いいたしております。


 これにつきましては、平成十年から施行いたしておりますえびの市スポーツ振興補助金交付要綱によりまして、えびの市のスポーツの振興及び発展に寄与することを目的として、えびの市または宮崎県代表として九州大会、全国大会に出場する選手等に対して、その経費の一部を補助するということの趣旨で助成を行っているところでございます。


 補助金の交付額につきましては、九州大会出場者につきましては、一人一万円を限度とする。全国大会出場者については一人二万円を限度とする。ただし試合が二日以上に及ぶ場合は一人一万円を限度として追加交付するということで、最高全国大会で三万円ということで、補助金交付要綱を作成しているわけですけれども、現在これにのっとりまして、その三万円を三スポーツ大会に一人三万円を限度といたしましてお願いしているところでございます。


 今、議員さん御指摘の秋田で開催と兵庫で開催というのは旅費等にかなりの差があるのではないかという御指摘でございます。確かにそのとおりだというふうに考えております。現在は今回お願いしている予算につきましては、この補助金要綱にのっとりましてお願いをいたしているところでありますが、地域差につきましての今後の補助金につきましては、財政的なものもございますが、各種のスポーツ少年団、それからいろんな各団体、体協はもちろんでございますが、いろいろ意見を今後拝聴はしてみたいというふうに考えております。以上でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  高牟禮宏邦議員。


○十二番(高牟禮宏邦君)  この全国小学生柔道大会、これは何名出場ですか。


○議長(宮浦佳紀君)  白坂社会教育課長。


○社会教育課長(白坂良二君)  全国小学生柔道大会出場につきましては、選手二名、監督一名の三名でございます。以上でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  高牟禮宏邦議員。


○十二番(高牟禮宏邦君)  これで私の質疑を終わります。ありがとうございました。


○議長(宮浦佳紀君)  次に、七番西原政文議員の発言を許します。西原政文議員。


○七番(西原政文君)  それでは幾つかお尋ねをしてまいりたいと思いますが、まず議案第四十九号えびの市畜産管理所の設置及び管理に関する条例の廃止についてでありますが、先ほど質疑の中でもあったようなんですけど、築四十六年経過をしていてということなんですが、これがそもそも最初のつくられた目的というのはやっぱり品評会にも使われたというふうに言われたんですが、この目的は何だったんですが。


○議長(宮浦佳紀君)  伊藤畜産農林課長。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  先ほども申し上げましたが、昭和三十三年の九月にこの木造の建物ができておりますけれども、合併以前になります。飯野町、加久藤町、真幸町でそれぞれ品評会をされまして、それが郡の品評会に行きよったというような経緯がございます。その後市町村が合併しましたけれども、農協が単協でそれぞれ分かれておりましたので、やっぱり同じような経緯で品評会がなされておったということです。その後、農協が合併しまして、それぞれ真幸は王子原球場のところにあったわけですけれども、これも廃止させてもらいました。それから加久藤地区については加久藤の競り市場で品評会がなされておりました。この飯野の分は田の上という上江にございますので、そちらで品評会をされておったということでございます。


 その後、農協が合併しまして、その郡の品評会が単協ごとになっておりますので、結局えびの市から一つでそれぞれのところが勝ち上がっていっていたんですけれども、えびの市一本でいいということになりましたので、今、大明司の平城の方に品評会場ができておりますけれども、そちらを利用しているということが現状でございます。


 これについて、廃止等についてもいろいろ協議しておったんですけれども、先ほども申し上げましたように、えびの地震のときに家畜の避難所が必要だったということで、場合によっては避難所ということも必要じゃなかろうかということで、今までそういう位置づけで持ってきておったわけですけれども、先ほど来申し上げておりますように、建物が非常に古くなり老朽化しまして、取り壊しが必要になったということを踏まえまして、家畜の避難場所については今の平城基地の方でも対応できるんじゃないかというような判断をしまして、今回廃止をお願いするものでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  ありがとうございます。


 今後、これまでは随分機能してきたんでしょうね。先ほどの質疑の中で、今後有効利用したいというふうに答えられたんですが、この有効利用計画というのは計画は立っているんですか。


○議長(宮浦佳紀君)  伊藤畜産農林課長。


○畜産農林課長(伊藤保也君)  これについてはまだ協議を進めておりませんけれども、まず更地にすべきということで考えております。


 そして境界をはっきりしたいということがございまして、それらの整備をしまして市有財産審査委員会の方に提案しまして、今後の有効利用については御検討をお願いしたいというふうに考えております。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  わかりました。


 議案第五十二号ですが、これは所管ですので、ただ一、二点だけちょっと状況報告だけ教えていただきたいんですが。これまで乳幼児、また小・中学校までの生徒さんの乳幼児の医療というのを助成をしてほしい、無料化にしてほしいという希望がやっぱりこれまで多く聞かれていたんですが、そういった声もある中で今回国がこういう助成をするということでやられたんですけれども、これによって対象となる児童数などが調査がされていれば、ちょっと報告だけしていただければと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  お答えいたします。


 対象児童という人数については、正確には把握できない状態でございます。医療費に係る助成金ということでございますので、これから人数がある程度判明してくるということでございまして、今の時点ではその正確な人数は把握できないところでございます。


 ただし、試算といたしまして、額だけ申し上げますと、今回お願いしている額ということで、二倍の額になりますけれども百六十五万六千円というふうに試算をいたしているところでございます。以上でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  余り深くは聞く気はなかったんですが、いいです。これについてこの条例を考える中で、やはりそういった希望が多かった中で、市の独自の検討というのはされなかったですか。された経過はないですか。


○議長(宮浦佳紀君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  お答えいたします。


 過去、いろいろ御質問等もございました。乳幼児医療費助成について検討してもらえないかという御意見等もありまして、いろいろと担当部署といたしましても試算はしてきたところでございます。ただ財政的な点もございます。また県の方の制度も三才以上就学前までの分が出ておりませんでしたので、県と同じような制度で現在まで取り扱いをしてきたところでございまして、今回県の方も就学前までその制度を拡大したというそれに伴いまして、市の方も今回お願いをいたしているところでございます。よろしくお願いいたします。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  次に、議案五十三号についてお尋ねをしたいと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  しばらく休憩いたします。


                    休憩 午前 十時五十九分


                    開議 午前十一時 一〇分


○議長(宮浦佳紀君)  休憩前に引き続き会議を開きます。西原政文議員。


○七番(西原政文君)  それでは引き続き質疑をさせていただきたいと思います。


 まず十六ページ、款の総務費、項の総務管理費、目の財産管理費についてお尋ねをいたしますが、市有財産管理費、説明資料によりますと六ページになりますけれども、この旧小田教職員住宅解体工事というのが四百十八万八千円あります。この解体というのはなぜ解体がされるものか、ちょっと説明を求めたいと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  中武財産管理課長。


○財産管理課長(中武正道君)  お答えいたします。申し上げます。


 現在、旧小田教職員住宅につきましては、遊休財産としての取り扱いになっているところでございまして、財政の健全化のための歳入に資するための売却処分を予定しているところでございます。


 建物につきましては、築三十年を経過しておりまして、老朽化もし、改修のためには多くの費用を必要とするということもございます。また宅地面積につきましても、一千百五十平米とございまして、分割した上で、住宅敷地、いわゆる定住用の良質な住宅地として対応するのが一番有効であるんじゃなかろうかという判断をいたしまして、建物を取り壊して更地を行った上で、分割しての住宅地としての売却ということで考えているところでございます。そのような目的のために解体工事を行うものでございます。以上でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  一千百五十平米ですと、これを更地にして分譲する、そういう場合もあるんですが、これは更地にした場合に、分譲する場合に、まだこれから試算がされるかもとは思うんですが、どれぐらいの売却価格が予定できるものか、これを四百十八万八千円解体工事に要して、そしてこれが分譲した場合にどうなのかなと思うんですが、これは分譲して、これは現在ではまだ試算出ないかもしれませんけれども、どれぐらいが分譲金額として想定されるものか。この検討というのはされたですか。


○議長(宮浦佳紀君)  中武財産管理課長。


○財産管理課長(中武正道君)  お答え申し上げます。


 売却の価格等につきましては、いわゆる近傍地等の地価を参考にしながら決定していく形になろうかと思いますが、現在では確定的なものは実施しておりません。以上でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  ここの相場というのですかね、一般的にはここが果たして四百万円かけてそれに見合うような金額で売却できるものかどうかがちょっとお尋ねをちょっとしたいんですが。と申しますのは、岡松にありました教職員住宅、これはもう建物の込みでたしか売却されたと思うんですね。そしてその後売却されて改修されて、アパート的に利用されているかと思うんですが、そういった検討というのはしなかったものか。そして実際に解体工事をして更地にして分譲したときに、この収益というかえびの市の不用財産を処分して、それが市財政の中に運用される、この金額との差というのはどれぐらい出ると試算されて、これを更地に計画を立てられたものか、その検討はされなかったですか。


○議長(宮浦佳紀君)  中武財産管理課長。


○財産管理課長(中武正道君)  お答え申し上げます。


 旧小田教職員住宅につきましては、議員さんも御承知のように、連棟形式の住宅でございまして、さきに平成十七年の四月に建物を有効利用していただいた上での売却というような形での入札を執行した経緯があるわけでございます。その部分におきましては、その入札額といわゆる建物の価値についてはかなり低い状況での算出がされたようでございます。不落になったところでございますけれども。


 そういった経緯等を踏まえまして、先ほど市にどれだけの歳入をもたらすかという部分の試算等については、概算的には実施したところでございますが、売却価格を幾らにするかという部分が定まらないと、その価格も算出しにくいところもございますけれども、現在ではできるだけ高い価格での販売ができればという方向で努力してまいりたいと思っております。以上でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  私はこれが現在更地にして、今後企業誘致も今進んできますし、また市長の答弁の中でもこれまで企業が打診があるという話もありますので、そういった意味では住宅地に、もしくは分譲住宅地が必要になって、これもそうした形で一定の金額で売却はでき、そしてまた有効に市の財政として使える、そういうことも考えられると思うんですが、まだ見通しの中で、その金額が試算がされずに、こういった解体また分譲計画というのが果たしてどうなのかなと思うんですけれども、市長。この計画というのはそういった計画をした上でこういうのをしなければ、実際には更地にしたけれども売却はできなかった、そして売却価格はもっと低かったなどというのも、実際には起こり得るんじゃないですか、市長。どうでしょうか。


○議長(宮浦佳紀君)  宮?市長。


○市長(宮?道公君)  お答えをいたします。


 ただいま西原議員が質疑されていらっしゃいますが、実際にやってみなければわかりませんけれども、そのような状態になるときがあるかもしれないというようなことも考えざるを得ないというようなところであります。しかしでき得る限り、有効な方向に向けていきたいと思っております。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  これを分譲した場合に、有効利用、そうならないようにということなんですが、一千百五十平米というと、いわゆる反別で言いますと一反二畝、そしてこれを分譲した場合に、もちろん道路も入りますから、個人に売却する場合、分筆を何筆にするかによってもちょっと敷地が減ると思うんですが、反当たり、果たして幾らで売却できるものか、そういった試算というのがなければ、そういったちょっと事態が起こるんじゃないかなと思うんですね。ですからこの執行されるに当たり、この検討を十分にする必要があると思いますが、市長、再度これを執行される前に試算をしてされるべきだと思いますが、市長はどのようにお考えですか。


○議長(宮浦佳紀君)  宮?市長。


○市長(宮?道公君)  お答えをいたします。


 旧小田教職員住宅につきましては、建物はかなり古くなっておりますので、このままにしておくわけにはいかないのではないかなと思っておるところであります。ですからこれを解体いたしましたときには、残りの土地につきましてはとにかく損をしないような有効利用をしなければいけないというふうに考えております。(発言する者あり)


 建物を解体いたしました跡地につきましては、近隣の土地の価格もあると思います。以前はかなりこの付近は坪単価といたしましてかなり高うございましたけれども、現在は価格というものは流動的でありまして、現在どのような価格のところでおさまっておるのかわかりませんが、そのようなところも十分検討しながら、そしてとにかく議員が言われますように、余り得にならないようなことではなくして、できる限り十分横の連携をとりながら検討し、そして有効な方にやっていきたいと思っております。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  私が心配しているところは、今、市長がお答えになったように、以前は土地価格というのはそれなりにしていたわけですが、最近随分下がったんですね。そういった中で土地の価格が自分たちが思っていたよりも低くて、そしてこれだけの予算をかけて売却したんだけれども、これに見合わなかった、もしくはさほどなかったなんていうことが起こり得るんじゃないかなと、これは仮に全額で一千万円で売れたとしても、これが四百万円要ったら六百万円だったと。あれが反当六百万円で果たして残るのかなというような気もして、ちょっと私がその試算をするべきではないかなと。


 それで場合によってはもう一括で民間業者はそれは改修してでも連棟でも連棟アパートとしても使う可能性というのもまだあると思うんですね。ちょっと年数的にはたっていましたけれども。比較的水はけのいい、風通しのいいところでしたので。まだ改修の可能性もあると思いますので、そういった試算をして、どうするんだということをやっぱり計画された方がよかったんじゃないかなと思いましたので、試算すべきじゃないですか、その計画はしてないんだったら、してからすべきじゃなかったかと、そのお考えはないですかとお尋ねしたんですが。


○議長(宮浦佳紀君)  宮?市長。


○市長(宮?道公君)  お答えをいたします。


 現在の教職員住宅は、そのままの状態で売却するように公募をしたのでございますが、応募するところがなくて、また一社ほどあったようでございますけれども、価格を言いますと、うんと低価格でありまして、とにかく上の方の建築物を壊して更地にしなければいけないというような状態になったところであります。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  わかりました。そういった経過が、公募した経過があるということで了解をしたいと思います。しかしやはりこの試算はやっぱりもう一遍すべきではないかと考えますので、担当課ではその検討もしていただいた方がいいのではないかなと思いますが、もうこれ以上は申しません。


 続きまして、二十ページでお尋ねをしたいと思います。


 款の総務費、項の総務管理費、目の賦課徴収費の中の旅費についてお尋ねをしたいと思います。


 説明資料を見させていただいておりますが。(発言する者あり)


 失礼いたしました。再度質疑を行いたいと思います。


 款の総務費、項の徴税費、目の賦課徴収費の旅費でお尋ねをしたいと思いますが、この市税等県外滞納者訪問徴収旅費として十五万七千円というのが計上されています。これについて県外の対象者数、これわかりますか。


○議長(宮浦佳紀君)  藤嶋税務課長。


○税務課長(藤嶋 勉君)  お答えを申し上げます。


 平成十七年六月二十九日現在の滞納状況でございますが、全体で二千三百七十二件、額にしまして、これは国民健康保険税も含みますが、四億三千七百七十一万一千七十円となっております。内訳でございますけれども、市内在住者分が一千八百十四件、三億九千九百八十五万七百六十円でございます。市外在住者分が五百五十八件、三千七百八十六万三百十円となっておりまして、このうちの近隣市町村の在住者分が二市七町一村で百四十七件、一千二百六十二万七千九百円でございます。近隣市町村以外の在住の滞納者分でございますが、四百十一件、二千五百二十三万二千四百十円となっておるところでございます。


 ちなみに近隣市町村分につきましては、収納対策室職員を中心に税務課職員で、特に土曜日を中心に代休処理等をお願いをいたしながら、訪問徴収を計画をいたしておるところでございますが、近隣市町村以外の分につきましては、文書催告等もあわせながら、特に九州管内の滞納者の訪問徴収を実施をいたしたいということで、この旅費をお願いをいたしておるところでございます。


 特に福岡、熊本、長崎、鹿児島あたりが比較的滞納、一件当たりの滞納額等も多うございまして、こちらあたりを収納対策室の職員と税務課の職員で二人一組で宿泊訪問徴収を計画をいたしたいということで、お願いをいたしておるものでございます。以上でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  随分遠方にやはり行っておられる、対象者があるんだなというのを今見させていただいたんですが、四百十一件管内であると言われたんですが、この九州管内の、それと今回は九州管内だけなんでしょうかね。九州管内に回られる対象件数と金額を、もう一遍教えていただけませんか。


○議長(宮浦佳紀君)  藤嶋税務課長。


○税務課長(藤嶋 勉君)  お答えを申し上げます。


 先ほどお答えを申し上げました四百十一件につきましては、北海道から沖縄まで散在をされております。その中で特に宮崎県につきましてはやはり一番多いのは小林市あたりが多うございまして、こちらは平日あるいは土曜日等を利用しながら訪問徴収をするわけでございますけれども、宮崎県でも宮崎市あたりは五十七件で三百七十二万六千八百円程度滞納額がございます。宮崎県内の近隣市町村を除いた宮崎県内の件数でございますが、百二十一件で七百七十二万二千五百円、それから鹿児島県でございますが、近隣市町村分が三十件で二百九十二万八千円程度ございますが、これを差し引いたそれ以外の市町村分が四十九件で四百二万七千四百円ございます。それから熊本県でございますけれども、近隣市町村が九件で八十万百円、それ以外が十五件で七十七万九千四百円、それから大分県は少のうございます。大分と佐賀県は額は、件数、金額も少のうございますが、長崎県が二件で二十八万九千三百円、それから福岡県が三十二件で百三十五万一千百円、こういった滞納状況になっております。以上でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  わかりました。大分御苦労されるかと思いますが、よろしくお願いしたいと思います。


 次に二十五ページ、二十六ページでお尋ねをしたいと思います。


 款の民生費、社会福祉費の中の負担金、補助及び交付金、忠霊塔改修事業補助金というのがあります。この忠霊塔改修、忠霊塔についての歴史というか経過について、わかっている範囲で構いませんが教えてください。


○議長(宮浦佳紀君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  お答えいたします。


 真幸忠霊塔におきましては、日露戦争から第二次世界大戦の戦没者の方々の位牌三百九十七基が入っているそうでございます。現在の遺族会員数は百九十七名ということのようでございます。


 昭和三十年に建立をされまして、現在まで真幸協助会の方で、遺族協助会の方で管理されておりますが、雨漏り等が激しくなったということで改修をされるということのようでございます。以上でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  この忠霊塔がよくいつも通ってみますと、よく整備をされてというか、掃除がされて、子どもたちの遊び場や、また一部駐車場にも使われたりしているようで、今回忠霊塔を改修するんだという話をお聞きしてたんですが、これがこれまで日露戦争から今日までのやつが合祀されている、また遺族は百九十七名おられるということなんですが、これは宗教団体としてはこれは登録はされていないんですかね。


○議長(宮浦佳紀君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  真幸協助会におきましては、宗教団体としての位置づけはなされておりません。以上でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  都城ではこの忠霊塔改修もあわせて、都城大空襲で被害に遭った方々も今回一緒に名前を刻印されて、施設ができた経過があるんですが、この忠霊塔には、えびので空襲があったという話は聞かないんですが、えびのでのそういった一般の方々のは、戦争で犠牲になられた方おられるんじゃないかなと思うんですが、そういった方々はこの中には入っていないんですか。


○議長(宮浦佳紀君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  お答えいたします。


 その点につきましては、私どもの方では掌握いたしておりません。以上でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  この敷地というのはこれはどこの所有になるんですか。


○議長(宮浦佳紀君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  敷地につきましては、えびの市所有地でございます。以上でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  えびの市の所有地、管理や管理を遺族協助会とおっしゃったですかね、がされているということで、そういった施設の中にある中で、詳細がつかめていないというか、いわゆる祀られているのは兵役で行かれたいわゆる軍所属の方々だけなんですか。祀られているのは、合祀されているのは。


○議長(宮浦佳紀君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  お答えいたします。


 私どもがお聞きいたしておりますのは、戦没者のみ霊をお祭りしている忠霊塔ということでお聞きいたしております。したがいまして、えびの市内で戦禍に遭われて亡くなられた方々の位牌をお祭りしているというところまでは掌握していないところでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  わかりました。


 次に、これも所管事項ですので、簡単で結構です。


 まず、款の民生費、項の社会福祉費、目の老人福祉費の中でお尋ねしたいと思うんですが、介護給付費繰出金の中で、説明欄を見てみますと、施設入所者の食費、住居費が給付対象から対象外になるため、減額をするものであると。この対象者数はどれだけおられるのか教えてください。


○議長(宮浦佳紀君)  浜松戸籍保険課長。


○戸籍保険課長(浜松政弘君)  お答え申し上げます。


 今回の法改正に伴いますこの補正額でございますが、ただいまの御質問でございますけれども、食費と住居費、これが自己負担になるという法改正でございますが、これは前年度のいわゆる実績金額を試算しまして、今回このような試算を上げておりますので、対象者数についてはまだ把握しておりません。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  前年度の実績から出されたということで、これは実際にはどれぐらいの対象者がいるということがなければ、こういった予算も立てられないんじゃないかなと思うんですが、一人当たりの負担額もお尋ねしたいんですけれども、どれぐらい負担になるものかですね。この対象者数はおおむね試算はしてないんですか。


○議長(宮浦佳紀君)  浜松戸籍保険課長。


○戸籍保険課長(浜松政弘君)  お答えします。


 昨年度の実績の中で、いわゆる居住に係る給付、それから食費に係る給付、この総額をまず出しております。今回この対象者となります方々につきましては、法改正に伴いましていろいろ試算の仕方があるわけですが、昨年度の実績としまして、概算を出しまして、この中で市が負担するところの、いわゆる総額に対する市が負担をするところの一二・五%を掛けまして、これで試算しました計算でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  ことしの十月に平成十七年度今度法改正が行われるわけなんですけれども、これによって、この老人福祉事業費の中で介護給付費繰出金を減額するわけですよね。これが対象市民にどれぐらいの影響が与えられるかも全然試算はしてないんですか。いわゆる対象者がどれだけおられて、その対象者は約平均で幾らぐらい負担増になるんだよという試算はされていないんですか。


○議長(宮浦佳紀君)  浜松戸籍保険課長。


○戸籍保険課長(浜松政弘君)  今回の法改正に伴いまして、今現在、各施設にこの法改正に伴う詳細な説明があっておりますが、この内容で、いわゆる低所得者でこれでまた救済される方々のいわゆる法律ができております。それで今回とりあえずは昨年度のいわゆる居住費、それから食費、これを全額総額で計算しまして、その差し引き、いわゆる負担率を掛けた差し引きを、まずこれで一般会計補正の方も補正を減額しているわけですが。


 詳しく申しますと、利用者所得段階というのが、第一段階、第二段階、第三段階、第四段階と設けられます。ここでまた対象者は生活保護受給者、これが第一段階、この第一段階は生活保護受給者、また非課税世帯で老齢福祉年金受給者、それから第二段階が非課税世帯、これは課税対象年金収入額は八十万円以下、それから第三段階の世帯、非課税世帯、これが課税対象年金収入額八十万円を超え二百六十万円未満、それから第四段階が課税世帯となりますが、これにつきましてはある程度の把握ができます。ただ、今補正でお願いいたしております総額に対する負担率を掛けた差し引きというのは、昨年度のいわゆる実績に伴いましてお願いしておると。ですから十月からの施行でございますから、あと半年間残る分を一応前年度の総額に対してはじき出して、おおよその差し引きをお願いしていると、このような形でございます。


 ですから、今、十月から施行する分につきましては、これはもちろん申請をしていただきますが、各施設がこれは詳しく把握しておりますので、そこと十分連携をとりながらやっていきますが、大体このいわゆる先ほど申しました第四段階までの対象者となるのは大体四百世帯ぐらいという把握はしているところでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  こういった議案が出されて、市民の皆さんから「どれぐらい上がったろかいな」という話はもちろん関心事なんですよね。それでいろんなケース・バイ・ケースがあるというのはわかりますけれども、それはちょっと早目にちょっと資料で出ますか。


 例えばさっき言われた年金の収入にもよりますし、資産条件にもよるとは思うんですが、その細かい部分はいいんですけれども、それと減額が生じるのはいいですよ。減額が生じない状態でどれぐらいあるのかというのは、やっぱり説明しなければ、えびの市の場合、こういった施設を使われているというのはかなりやっぱり年金額も低い方が多いですので、どれぐらい負担になるんだというのはわからなかったら、これ審議のしようもないんですね。どうでしょうか。


○議長(宮浦佳紀君)  浜松戸籍保険課長。


○戸籍保険課長(浜松政弘君)  今の御質問ですが、当然詳しい説明はしますけれども、ここで申し上げますとかなりの時間がかかります。ですからこういうパンフレットもでき上がっております。「パンフレットを示す」ですから市民の皆さん方には窓口で今配付しておりますし、また各施設にはまた詳しい資料も届いているところでございます。したがいまして資料につきましては御配付できます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  そういった説明というのも資料などもあると思いますので、ぜひ出していただきたいんですが。


 今、約対象が四百世帯と言われました。いわゆるこの世帯数もおおむねでいいからやっぱり一つは最初にお尋ねしたのはここだったんですが、この平均で四百世帯の平均はどれぐらい負担増になるものかを二度目に聞いたんですよね。これは出してないですか。


○議長(宮浦佳紀君)  浜松戸籍保険課長。


○戸籍保険課長(浜松政弘君)  これも詳しく説明しますとかなり時間がかかると思いますが、先ほど御説明申し上げましたこの資料の中に、どの世帯がどのような上がり方をするかというのが詳しく書いてございます。


 今、私たちの課で把握しようとしておりますのは、今回法改正に伴ってこの限度額というのも変わってまいります。ですからそことの調査ももちろん必要ですが、その調査ももちろん必要ですが、施設とこれは連携をとりながら施設に把握してもらう分、私たちがこの課税世帯とかそういったのを詳細に掌握する部門、範囲、これを早急に計算をするわけですが、当然先ほど言われましたように、この第一段階から第四段階までの利用者所得段階、これに対して対象者人数が大体四百世帯と申しました。これにつきましては第一段階で、例えば生活保護受給者でございましたら、これもまた食費自己負担は従前は三百円でございましたが、改正後も三百円と。居住費は多床室で、これは上がりません。それから従来型個室というものもございまして、ここにつきましては一万四千七百円程度食費と住居費で上がる部門、それからこれもいわゆる三施設と言われるまた分類がございまして、いわゆる老人保健施設、療養型医療施設、特別養護老人ホーム、それから短期入所、この分類もまたございます。これは九千六百円程度、それから第二段階では食費が法改正前は五百円でございましたが、改正後は三百九十円になっております。これもまた多床室、いわゆるベッドの。(発言する者あり)


 これもまた多床室、従来型個室、いわゆるベッドの類型になりますがございます。ここでこの第二段階におきましては高額サービスのサービス額、いわゆる限度額も変わってまいります。従前は二万四千六百円でございましたが、限度額は一万五千円にここは下がりました。ですからこれを差し引いて、例えば特別養護老人ホームでございますと、四万円負担していただいておったのが、三万七千円になって、三千円ぐらいは下がるという層になってまいります。


 第三段階になりますと、これは非課税世帯でございますが、課税対象年金収入額が八十万円を超え、二百六十六万円未満という対象世帯でございますが、これにつきましては食費、自己の負担額は従前は五百円でございましたが、改正後には百五十円上がりまして六百五十円となります。これもまたベッドの種類が多床室、従来型個室というふうに分けられておりますが、この中で月額負担増の合計が種類によりましては一万四千円程度。(発言する者あり)


 ですから、ここを説明しないと、なかなかこの場では御理解いただけないというように思いますので、相当時間がかかると申したわけですが。なかなかおわかりになりにくい点もございますので、複雑な説明になるかと思います。(発言する者あり)


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  そうしたらそれは端的に言って、平均でどれぐらいだよというのの試算は出ないわけですね。今の段階では。


○議長(宮浦佳紀君)  浜松戸籍保険課長。


○戸籍保険課長(浜松政弘君)  お答え申し上げます


 先ほどから申し上げておるような試算はできるわけでございます。段階層によってですね。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  これが市民の皆さんから聞かれた場合に、どれぐらい上がるよというのが、簡単に説明ができなきゃいけないわけなんですよね。と思うんですよ。そういうことでちょっとお尋ねをしたんですが、その平均がやっぱり出ない、それとケース・バイ・ケースがあるということで、それは了解をしたいと思います。


 次に、三十五ページでお尋ねをしたいと思います。


 農林水産業費、款の農林水産業費、項の農業費、目の地籍調査費、説明資料によりますと、官民境界確定による測量委託料としてあります。これは対象地域はわかりますか。教えてください。


○議長(宮浦佳紀君)  境田農村整備課長。


○農村整備課長(境田次男君)  お答えいたします。


 議案第五十三号、ページで三十五ページになりますけれども、六の款の農林水産業費、一の項の農業費、目の六の地籍調査費、この中の節の十三委託料、この対象地ということでございました。今回お願いしている件につきましては、官民境界の確定ということで、事務で、場所は文化センターの前付近でございます。以上でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  しばらく休憩いたします。


                    休憩 午前十一時五十九分


                    開議 午後 一時  〇分


○議長(宮浦佳紀君)  休憩前に引き続き会議を開きます。西原政文議員。


○七番(西原政文君)  それでは引き続き、款の農林水産業費、項の農業費、目の地籍調査費でお尋ねをいたしますが、先ほど文化センターの前だという説明でありました。何筆あるものか、それと今後の見通しについて簡潔に。(発言する者あり)


 何筆あるものか教えてください。


○議長(宮浦佳紀君)  境田農村整備課長。


○農村整備課長(境田次男君)  お答えいたします。


 何筆あるかということでございました。官民境界の確定ということで、筆的にいきますと、全体的には筆数が多いのですけれども、関係する筆になりますと五筆ございます。実際的には五筆なんですけれども、現在まで法務局の方と集団和解方式という筆界未定の関係でございましたので、協議をいたしましたところ、五筆の中に関係者が総勢で一二二名いらっしゃいます。そういう形のものがございまして、集団和解方式というのが難しいという法務局の方との協議の中で出ましたので、今回私の方の地籍調査の方で官民境界の確定というような形のものを上げているわけです。筆数は四筆でございます。以上です。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  わかりました。


 四十二ページでお尋ねをいたします。款の土木費、項の道路橋梁費、目の道路維持費について、説明資料を見てみますと、八幡岡添線というのですか、外八路線及び緊急箇所とありますが、この主な工事内容について説明をしてください。


○議長(宮浦佳紀君)  新屋敷建設課長。


○建設課長(新屋敷 久君)  お答えをいたします。


 道路維持費の主な内容ということでございました。


 まず八幡岡添線外八路線ということでございますけれども、主な工事内容でございますけれども、側溝にふたをかける、あるいは路肩をいわば補強する工事、そういった維持工事でございます。


 それから舗装については、これも上げておるわけですけれども、これについては通常オーバーレイという一番簡単な、もうその既設の上に舗装するといった程度の内容のものでございます。以上でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  この八路線というのは言えます。(発言する者あり)


 八路線の名称というのはわかりますか。


○議長(宮浦佳紀君)  新屋敷建設課長。


○建設課長(新屋敷 久君)  お答えいたします。


 今回かなりの路線について補正をお願いしたわけですけれども、予算的な関係でこの金額になったわけですけれども、今回、その中から緊急性が高い、あるいは必要性があるということを絞り込んでおります。確定じゃないんですけれども、この九路線についてはすべて路線名と、ある工事内容について整理をしているところでございます。


 路線名を、はい。路線名も把握をしておるところでございます。


 じゃ、このほか八線についてちょっと整理している路線をお答えをいたしたいと思います。まず市道村脇二号線、それから天宮三号線、それから水呑北部一号線、それから伊良ヶ谷一号線、それから湯の上高山線、それから馬場田二号線、それから東長江浦線、それから中原田線、以上八路線でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  わかりました。


 次に四十八ページでお尋ねをいたします。


 款の教育費、項の小学校費、目の学校管理費で、説明資料を見てみますと、この上江小学校の音楽室床張替修繕というのがありますが、これがどういう状況になっていて張りかえを計画されたものかを教えてください。


○議長(宮浦佳紀君)  坂本学校教育課長。


○学校教育課長(坂本謙太郎君)  上江小学校音楽室張替修繕として四十三万七千円をお願いしているところですが、築二十七年を経過し、床のカーペットが相当老朽化しております。今回その床の張りかえをお願いしたものでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  これはここだけ、上江だけ要請があったものか、それともみずから調査をして計画したものか教えてください。


○議長(宮浦佳紀君)  坂本学校教育課長。


○学校教育課長(坂本謙太郎君)  学校側の要請もありましたし、直接現場に行きまして、その必要性について確認をしたところでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  要請もあった、またみずから調査をしたということで、これ以外には調査をして悪いところは学校関係ではありませんでしたか。今回この修繕料というのが上江の音楽室だけが予算化されているわけですが、ほかには調査をしたところはありますか。


○議長(宮浦佳紀君)  坂本学校教育課長。


○学校教育課長(坂本謙太郎君)  学校現場としましては、それぞれいろんな要望は来ております。緊急性もしくは優先性を考慮いたしまして、財政的な面も考えまして、必要性のあるものから順にやっております。いろいろ例えば上江中学校等の校長室壁等が相当傷んでいるという要望も来ておりますので、そういう学校側の要望につきましては、直接足を運びまして、確認をしながら、緊急性の高いものから処置をしているというところでございます。以上です。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  次に、同じく四十九ページ、五十ページの中で、款の教育費、項の社会教育費、目の社会教育総務費の中でお尋ねをいたしますが、負担金の中で、全国人権同和教育研究大会参加負担金というのが十八万四千円計上されています。説明資料を見てみますと、第五十七回全国人権同和教育研究大会宮崎大会におけるPTAの参加負担金としてというふうになっています。これを見てみますと、会場が宮崎市外となっていますが、この参加者、四十六人の四千円掛けるの四十六人、十八万四千円となっているわけなんですが、この四十六人というのはどのようなところから出てくるものか教えてください。


○議長(宮浦佳紀君)  白坂社会教育課長。


○社会教育課長(白坂良二君)  議案第五十三号の五十ページの社会教育費の社会教育総務費負担金、補助及び交付金の中の全国人権同和教育研究大会参加負担金でございますが、十一月二十六日から二十八日、宮崎市を主会場として、全国の第五十七回全国人権同和教育研究大会が開催されるわけでございますが、同大会の地元準備委員会の方から、えびの市内のPTA、全県下に呼びかけをされていらっしゃいますが、えびの市につきましてはPTAの方から四十六名の大会への参加要請があったところでございます。以上でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  参加要請があったということですね。そうしたらこの四十六人というのはどのように募集というか、参加を募られるものか教えてください。


○議長(宮浦佳紀君)  白坂社会教育課長。


○社会教育課長(白坂良二君)  PTAの方々の参加でございますので、えびの市PTA連絡協議会、こちらの方でまとめていただくこととなると思います。それで市PTA連絡協議会といたしましては、各小・中学校のPTAの方にそれぞれ人数の要請をされるということで、計画されるということになっております。以上でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  ほかに質疑の通告はありません。


 以上で質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。本日の会議はこの程度にとどめ延会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(宮浦佳紀君)  御異議なしと認めます。よって、本日は、これをもって延会することに決定いたしました。


 次の本会議は、明日十三日午前十時から開き、議案等に対する質疑を続行いたします。


 本日は、これをもって延会いたします。


                    延会 午後 一時 十四分