議事ロックス -地方議会議事録検索-


宮崎県 えびの市

平成17年 3月定例会(第 4号 3月 9日) 質疑




平成17年 3月定例会(第 4号 3月 9日) 質疑





 
                        平成十七年三月九日 午前十時開議





第  一 諮問第一号


     議案第一号、議案第二号、議案第四号〜議案第三十五号





          本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件





   一 諮問第一号


     議案第一号、議案第二号、議案第四号〜議案第三十五号





出 席 議 員(十七名)


     一番   宮 浦 佳 紀  君    一〇番   蔵 園 晴 美  君


     二番   西 原 義 文  君    一一番   押 川 秀 齢  君


     三番   谷 口   勲  君    一二番   高牟禮 宏 邦  君


     四番   栗 下 軍 治  君    一三番   宮 崎 和 宏  君


     五番   外 園 秀 雄  君    一四番   中 間 從 郎  君


     六番   村 岡 隆 明  君    一五番   宮 野 重 敏  君


     七番   西 原 政 文  君    一七番   栗 下 政 雄  君


     八番   井川原 志庫男  君    一九番   蕨 南 善 之  君


     九番   溝 辺 一 男  君





欠 席 議 員(二名)


    一六番   外 園 三千男  君


    一八番   有 馬 正 雪  君





 議会事務局職員出席者


  事 務 局 長   柳 田 和 幸 君   議事運営係     西 原 邦 浩 君


  事務局次長     今 村 隆 一 君   議事運営係     篠 原 亜矢子 君


  議事運営係長    門 田 美 利 君





 地方自治法第一二一条による説明のための出席を求められた者


  市長職務代理者


  助     役   冨 岡   務 君   財産管理課長    中 武 正 道 君


  収  入  役   宮久保 辰 二 君   福祉事務所長    木 村 政 一 君


  教  育  長   上 野 兼 寛 君   健康生活課長    西 田   健 君


  総 務 課 長   山 下 寿 男 君   環境業務課長    下別府 敏 則 君


  企画政策課長    小 崎 久美子 君   観光商工課長    平 野 浩 二 君


  財 政 課 長   栢 木 美代子 君   税 務 課 長   馬越脇 泰 二 君


  建 設 課 長   便 元 益 男 君   水 道 課 長   境 田 次 男 君


  学校教育課長    藤 嶋   勉 君   戸籍保険課長    浜 松 政 弘 君


  社会教育課長    白 坂 良 二 君   病院事務長     坂 本 健一郎 君


  畜産農林課長    鬼 川 利 男 君   会 計 課 長   泊   秀 智 君


  農村整備課長    新屋敷   久 君





                   開議 午前 十時  〇分


○議長(宮浦佳紀君)  ただいまから、本日の会議を開きます。


 本日の会議は、お手元に配付いたしております議事日程第四号によって進めます。


 報告します。外園三千男議員、有馬正雪議員から、本日の会議に欠席する旨の届け出がありますので報告いたします。


 宮崎和宏議員から、本日の会議に遅刻する旨の届け出がありますので報告いたします。


 これより、本日の日程に入ります。


 日程第一、諮問第一号人権擁護委員候補者の推薦について、議案第一号監査委員の選任について、議案第二号公平委員会の委員の選任について、議案第四号えびの市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例及びえびの市教育長の給与勤務時間その他勤務条件に関する条例の一部改正についてから、議案第三十五号平成十七年度病院事業会計予算についてまで、以上一括議題といたします。


 この際、社会教育課長より発言の訂正の申し出がありますので、発言を許します。白坂社会教育課長。


○社会教育課長(白坂良二君)  発言の訂正をお願い申し上げます。


 きのうの外園三千男議員さんの質疑の中で、白鳥神社改修補助金の関係で、「今後の補助につきましては、今回限り」と御答弁申し上げましたが、「今後の補助につきましては、市長の判断にゆだねます」に御訂正をお願い申し上げます。よろしくお願いいたします。


○議長(宮浦佳紀君)  お諮りいたします。ただいま、社会教育課長の発言のとおり、発言の訂正を許可することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(宮浦佳紀君)  御異議なしと認めます。よって、ただいまの発言の訂正は許可することに決定いたしました。


 これより質疑に入ります。


 きのうに引き続き、発言を許します。


 まず、六番村岡隆明議員の発言を許します。村岡隆明議員。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  議案第二十三号平成十六年度一般会計予算の補正について、まず質疑をさせていただきます。


 議案書の十二ページ、款の市税、項の市民税、目の入湯税です。きのうも質疑があったんですけれども、減額によるものと、入湯者の数が減ったという判断だというお話だったんですが、十五年度の決算の状況がわかれば教えていただきたいと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  馬越脇税務課長。


○税務課長(馬越脇泰二君)  お答え申し上げます。


 十五年度の決算では七百九十三万五千百五十円でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  十六年度の見込みという額が十六年度の決算額に近いものであれば、かなりの額が減少していると思うんですけども、これは申請によるものだと思うんですが、これは市の方からは何らかの形でチェックはされるんでしょうか。


○議長(宮浦佳紀君)  馬越脇税務課長。


○税務課長(馬越脇泰二君)  お答えいたします。


 入湯税の減につきましては、見込みからしますと二千七百四十名程度の入湯者の減という見込みをしておりますが、これについては、一カ所一カ所についての、これは申告でございまして、チェックはしていないところでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  申告制ということなんですけれども、全体の税の中に占める割合というのは少ない額だと思うんですが、これは行政の方からチェックするということは、これは法的には可能でしょうか。


○議長(宮浦佳紀君)  馬越脇税務課長。


○税務課長(馬越脇泰二君)  調査権がございますので、それはできるということでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  今回の見込みに関しては、あくまでも申告に準じたもので調査はされていないということですが、今後、これは調査ということは、今年度、十六年度、最後までこれは調査はされない予定でしょうか。


○議長(宮浦佳紀君)  馬越脇税務課長。


○税務課長(馬越脇泰二君)  調査の予定はいたしておりません。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  また、入湯税につきましては、新年度の方でもまた次にちょっと聞いていきたいと思います。


 続きまして、予算書の二十四ページ、款の諸収入、項の雑入、目の雑入の中の雑入、資源ごみの売却代についてお伺いしたいと思います。これが十五年度の決算よりも、十六年度の見込みはかなりふえておるんですけれども、これが十六年度の当初の予算額よりも資源ごみが大分、率としてはかなりの率でふえているんですが、これはどういったことだったんでしょうか。


○議長(宮浦佳紀君)  下別府環境業務課長。


○環境業務課長(下別府敏則君)  資源ごみの売り上げでありますが、一四半期ごとに、それぞれ市民の皆さんから出していただいたごみを資源回収をする業者等に見積もりの販売をいたしまして、一番高くで見積もりしていただいた業者さんに搬出するという形をとっております。それと市民の皆さんがごみの分別の意識というのが相当出てまいりまして、新聞紙、雑誌、それと段ボール、それと一番この中で金額的に上がるものがアルミ缶の収入がふえております。ですから、当初よりも大分そういう資源ごみの売益というものが出まして、今回四百五十万を補正でお願いするものであります。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  当初予算よりもかなりの額のごみの売却代が入ってきているわけなんですが、これを入札によるものと、分別が進んだという説明があったんですが、具体的に入札でどれくらいふえたとか、当初の予算と比べて、分別の量がどれくらいふえたというのはわかりますでしょうか。


○議長(宮浦佳紀君)  下別府環境業務課長。


○環境業務課長(下別府敏則君)  それぞれ資源ごみの種類ごとにいろいろ出しておりますので、二月現在の資料を後でお渡しをしたいというふうに思いますが、よろしいでしょうか。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  続きまして、議案書の四十二ページ、衛生費の項の清掃費の中の目の塵芥処理費の中の委託料です。このプラスチック製容器包装処理委託料、これが処理量が予想を下回っているということが説明資料の中にはあるんですが、当初の予算計上とすると、かなりの額がこれは減っているんですが、これはどういった理由でこんなに大幅に下がったんでしょうか。


○議長(宮浦佳紀君)  下別府環境業務課長。


○環境業務課長(下別府敏則君)  プラスチック製容器包装の処理委託料の減額分の九百二十万円でありますが、十六年四月から始めました廃プラスチックのごみ量につきましては、当初四三七・五トンを燃えるごみの中から出るだろうという予測を立てておりました。市民の皆さんに洗って乾かして出してくださいというそういう分別の徹底で、量、重さ、重量が減ったというのが一つは考えられます。それと実質三月までに一三八トンが廃プラスチックとして出るという予測を立てております。


 ですから、燃えるごみの中にまだ相当量の廃プラスチックが含まれているのではないかということで、現在燃えるごみの中に入っておりますビニール系のそういうものについては、まだそういうものが入っていますよというルール違反のステッカー等を張りながら、市民の皆さんに排出のお願いをしております。


 ですから、当初、私たちが計画しておりました目標に対して、まだ三二%しか廃プラスチックとして出ておりませんので、今後この廃プラスチックの市民の皆さんへの分別指導というのが大事になってくるということで、今回その減った分の九百二十万を減額させていただくものであります。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  ということは、資源ごみの方は割と分別が進んできているというお話だったんですが、この燃えるごみの中にまだプラスチック製容器包装の部分が入っているという説明だったと思うんですけれども、当初の目標から考えると、六八%分はまだ燃えるごみの中で本年度は処理されてしまっているということになるんでしょうか。


○議長(宮浦佳紀君)  下別府環境業務課長。


○環境業務課長(下別府敏則君)  お答えいたします。


 洗って乾かすという形の中で重量が減ってきたというのもありますが、まだ市民の皆さんにはその分定着していないというのがあります。ですから、今市民の皆さんからは月二回収集から、週に一回収集の要望も相当出ております。ですから、曜日をたくさんすることによって市民の皆さんの排出に対する利便を図るという行政側のいろんなそういう対応もありますので、量の関係についても今後説明会等を十分に行いながら、今出ている数値等を出しながら市民の皆さんに繰り返しお願いをしていく以外にないということを考えております。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  残念ながら、かなり低い率の回収しかできていないという現状だと思うんですけれども、そのルール違反の方に関しては、シール等で告知して回収しないということだったんですが、実際プラスチック製容器が入っている分に関してもある程度は、今も回収して焼いているという状況があるという、逆に言えば、そういうことになるんでしょうか。


○議長(宮浦佳紀君)  下別府環境業務課長。


○環境業務課長(下別府敏則君)  排出された廃プラスチックについては、今現在、小林に広域的に持っていっているわけでありますが、えびの市の場合、持っていった中からまだ一割程度は不適物ということでえびの市の方に返ってきます。それについては、洗ってなかったり、中に廃プラでないものが入っておりますので、それについては、焼却処理をしております。ですから市民の皆さんには、燃えるごみの中にまだそういうのが相当入っているものについては、ルール違反のステッカーを張って二、三日置いてから燃えるごみとして収集する以外にありませんので、そういうことを繰り返し行いながら、排出の指導を今現在、行っているところであります。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  一個ちょっとまだよくわからないところがあるんですけれども、この量が当初の三二%しかプラスチック製容器として分別がなかったということなんですが、残りの部分に関しては、えびのの美化センターで焼却している部分があるということだと思うんですが、そこをもう一回確認をお願いします。


○議長(宮浦佳紀君)  下別府環境業務課長。


○環境業務課長(下別府敏則君)  お答えいたします。


 そういうことで、廃プラスチックについては、まだ相当量が燃えるごみの中に入っていますので、現在はそれを焼却しているというのが実態であります。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  ということは、収集のときにプラスチック製容器包装の袋に関してのルール違反とかはチェックされていると思うんですが、燃えるごみの中にプラスチック製容器が入っている分に関しては、余りまだチェックが進んでいないということなんでしょうか。


○議長(宮浦佳紀君)  下別府環境業務課長。


○環境業務課長(下別府敏則君)  当初は、廃プラスチックのいろんな指導でルール違反というのをして、ある程度定着をしてきました。そういうものの中から燃えるごみの中にそういうのが入っておりますので、今燃えるごみの中を分析しながら、廃プラスチックが入っていた場合は、まだビニール系等のそういうものが入っていますよというルール違反に今切りかえております。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  これに関しましては、十七年度の当初でも十六年度の当初より少し低い額で上げていらっしゃるようですので、改善が見られると思うんですが、本年度の実績としては、この程度で終わりそうだということですので、わかりました。


 続きまして、予算書の三十六ページ、ちょっと逆に戻りますけれども、款の民生費の中の項の社会福祉費、目の社会福祉総務費、福祉事業費、これの中の節の負担金、補助金及び交付金、これの中のボランティアセンター運営事業補助金というのが、これは県の補助金が減額されたことに伴い減額されたということなんですが、これはどういった理由で県の方が減額されたんでしょうか。


○議長(宮浦佳紀君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  お答えいたします。


 県の方の減額理由につきましては、具体的には私どもの方には示されておりません。県からの補助金につきましては、社会福祉協議会の方に直接補助金が交付されております。以上でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  これはセンターの方の人件費だったと思うんですけれども、年度途中で減額されたわけなんですが、これに対して市の方も減額しているんですが、この年度途中での人件費の減額というのは、これで対応されているんでしょうか。


○議長(宮浦佳紀君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  年度途中の減額ではありますけれども、社会福祉協議会の方では、何とかこれで対応していくという考えを示されております。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  県の減額に伴って市も減額だということなんですけれども、これは県の額に市が同調しないといけないというのは、根拠は何かございますでしょうか。


○議長(宮浦佳紀君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  県と同額の件につきましては、今しばらく時間をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。


○議長(宮浦佳紀君)  そのまま休憩します。


                   休憩 午前 十時二十五分


                   開議 午前 十時三十二分


○議長(宮浦佳紀君)  休憩前に引き続き会議を開きます。木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  大変失礼をいたしました。


 ボランティアセンター運営事業補助金の件でございますが、県の方でボランティアコーディネーター配置助成事業交付要綱というのがございまして、その要綱に基づきまして、県の方が予算をもちまして交付される、市町村は県の補助金を下回って交付することができない、いわゆる同額以上の交付をしなければならないということになっているようであります。(発言する者あり)


 説明不足でした。


 同額以上を交付しなければならないということでございますが、市の方も財政的に非常に厳しい状況下に置かれております。県と同額ということで社会福祉協議会の方には御相談を申し上げて、減額をお願いしているところでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  ここでお伺いしたいのが、同額以上ということで減額しても同額以上にはなるわけなんですが、県が減らしたので市が減らしたという状況が、市の方としては、このボランティアセンターの運営ということをどのように評価されているのか、県の方は減額されたということなんですが、それに準じて減額されたというのは、財政的なことが大きいんだと思うんですが、このボランティアセンターの運営に関して、どのような評価をされているのか、県が今後減額があれば市の方もどんどん減額されてしまうのか、半額以上であれば市は独自に効果があると思えば増額もできると思うんですが、そこら辺の評価はどのような評価をされているのでしょうか。


○議長(宮浦佳紀君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  社会福祉協議会の中でのボランティアセンターの事業活動ですけれども、一生懸命頑張っていただいております。ボランティア講座を開設されまして、リーダーの研修、あるいはボランティアの体験事業、福祉教育の講座、防災ボランティアの研修、仲間と始めるボランティアというような活動をいろいろされていらっしゃいます。


 私どもとしましても、そういう活動を展開されている事業につきまして、評価しまして、それなりの補助を交付しているところでございます。ただ、財政が非常に厳しい時期、そういう時期ではありますが、その予算の確保はいたさなければいけない、担当課としてはそのように考えておりますけれども、やはり状況的に県の方も厳しい状況下にあるということのようでございまして、市の方もそういう状況下にあって、減額という対応をせざるを得ない状況下にあるわけでございまして、その辺のところを議員の皆様方にも御理解をいただきたいというふうに考えております。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  今後のことにつきましては、十七年度にも当初に上がっておりますので、そちらの方でお伺いしていきたいと思います。


 続きまして、議案第二十九号平成十七年度一般会計予算について、お伺いしたいと思います。


 まず、ページで十五ページです。款の市税、項の入湯税、目の入湯税、これについて、今後のことをちょっとお伺いしたいと思うんですが、先ほど調査の意向は十六年度に関してはないという答弁をいただきましたが、まずこの四万八千九百三十三人というこの根拠を教えていただきたいんですが、見込みをもとに出されたのか、そこら辺をまず最初にお伺いしたいと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  馬越脇税務課長。


○税務課長(馬越脇泰二君)  議案第二十九号予算書の十五ページの市税の中の入湯税でございますが、これの四万八千九百三十三人の根拠ということにつきましては、本年度の見込み、五万八百三十八人の九八%を見込んだところでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  これは所管なので余り聞かないと思っていたんですが、十六年度の見込み額より十七年度の当初の方が、これは上がっているんじゃないでしょうか。


○議長(宮浦佳紀君)  馬越脇税務課長。


○税務課長(馬越脇泰二君)  大変失礼しました。訂正をさせていただきたいと思います。


 先ほど申し上げました数字が間違いで、十六年度の見込みにつきましては、四万九千九百三十二人に訂正をしていただきたい。そしてまた、今回お願いします分につきましては、この見込みよりもまた、恐らく九百九十九人減ということでお願いをしたものでございます。大変失礼しました。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  先ほど質疑させていただきました十六年度の入湯税の見込み額と十七年度の当初の予算の額と比べると、十七年度の当初の方が多くなっていると思うんですけども、もう一回確認をお願いします。


○議長(宮浦佳紀君)  しばらく休憩いたします。


                   休憩 午前 十時四十四分


                   開議 午前 十時五十五分


○議長(宮浦佳紀君)  休憩前に引き続き会議を開きます。馬越脇税務課長。


○税務課長(馬越脇泰二君)  大変失礼を申し上げました。


 議案第二十九号予算書の十五ページの市税の中の入湯税、これにつきましては、当初予算については、十二月の時点で要求したもので、平成十五年度の決算と、十二月までの実績で決算見込みを出したものでございまして、議案二十三号でお願いをしました四十一万一千円の減額補正につきましては、本年二月の時点で見込みをしたものでございまして、当初予算見込みとの差が生じたものでございます。失礼をしました。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  ここの部分に関しては、所管でもございますので、委員会の中でもうちょっと詳しく聞いていきたいと思いますが、一点だけ、先ほどの十六年度では調査はしないということだったんですが、十七年度に関しては、調査の予定があるかどうかだけを聞いて、この点について終わりたいと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  馬越脇税務課長。


○税務課長(馬越脇泰二君)  お答え申し上げます。


 入湯税につきましては、温泉の方に特別徴収者となっていただいて、徴収をしたものを納税をしていただいているところでございますけれども、新年度におきましては、調査の方法を検討してまいりたいというふうに思います。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  続きまして、予算書の二十一ページ、款の分担金及び負担金、項の負担金、目の民生費負担金、節の児童福祉費負担金、この中の保育所の入所者の負担金というのが現年度分と過年度分と上がっているんですが、この現年度分について質疑をさせていただきたいと思います。


 これが十六年度の負担金の当初の額としますと、一千万くらいの弱の増額になっているんですが、これは何か制度がかわったものなのか、子どもがふえたということは考えにくいと思うんですが、この増額の中身について教えていただきたいと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  お答えいたします。


 民生費負担金の児童福祉費負担金、保育所の入所者負担金ですけれども、おっしゃいますように約一千六百万程度増額いたしております。前年当初の入所予定を十六年度では四百五人見込んでおりました。現在の入所状況からしますと、現在は四百五十六名入所しております。十二月段階で大体四百四十名程度ということでございましたので、十七年度当初におきましては、四百四十一名を想定いたしまして予算をお願いをいたしておるところでございます。


 主な原因は、児童数の増でございまして、制度改正によるもの、あるいは保育料の単価を改正したとか、そういったことではございませんので、ただ、入所人員の増ということの、理由はそれのみでございます。以上でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  これは入所者がふえたということなんですが、十六年度と比べますと、当初の予算書に出す時点での算定のやり方が少し違ったということなんでしょうか。単純に子どもがふえたというふうに考えていいんでしょうか。算定の仕方にちょっとやり方が違ったというふうに解釈したらいいものか、そこをお聞かせください。


○議長(宮浦佳紀君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  お答えいたします。


 算定の方法につきましては、十六年度、十七年度かえてございません。単純に入所児童が増加したということでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  続きまして、予算書の二十七ページ、款の国庫支出金の中の項の国庫補助金、この中の衛生費国庫補助金、保健衛生費国庫補助金の中です。浄化槽設置整備事業費国庫補助金というのが上がっているんですが、これは例年並みの予算が上がっていると思うんですけれども、これは一般財源化の話などを聞くんですけれども、本年度はこういった形で財源が確保されていると思うんですが、この予算をつくるに当たって今後のことについて、国から何らかの打診があったものなのか、そこをお伺いしたいと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  西田健康生活課長。


○健康生活課長(西田 健君)  お答え申し上げます。


 県に確認をいたしましたところ、十七年度につきましては、補助金として継続すると、そのことがわかりましたのは二月の段階ですが、十八年度以降は一般財源化する、そして特にえびの市の場合は、循環型社会形成推進交付金という交付税で、今後は交付税として取り扱われるということでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  ということは、これは十八年度以降も同額の補助があるという想定のもとで本年度の予算決めがされたというふうに解釈してよろしいでしょうか。


○議長(宮浦佳紀君)  西田健康生活課長。


○健康生活課長(西田 健君)  交付税措置としては、今後も継続されるということは、ある程度県の方とも確認しておりますし、県も同様の考えで補助金としては残していくというふうなことでございますので、担当課といたしましては、十八年以降も川内川の河川浄化のためには、えびの市は浄化槽の方法しかございませんので、進めていきたいという考えでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  あと、この金額というのは、これまでの実績をもとに算定されていると思うんですが、希望者の方の何割くらいがこの年度内で補助を受けることができているのか。希望者の方というのは、もうちょっとたくさんいらっしゃるのか、そこら辺を聞きたいと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  西田健康生活課長。


○健康生活課長(西田 健君)  徐々に市民の方々の認識も向上いたしまして、新築ばかりではなくて、既存の単独型、従来の浄化槽からこの浄化槽にかえていく、従来は、今までは「合併浄化槽」というような表現でございましたが、法改正によりまして「浄化槽」という表現に統一されましたけど、そういったことから、希望者が年度内で、私どもが想定しました人数、何人槽という区分でいきますとオーバーする傾向にございます。そこを何とか翌年度で幾分繰り越しという形をとりながら、普及を図っているところでございます。以上です。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  ということは、希望者はこれよりも多くあるというふうに解釈してよろしいでしょうか。


○議長(宮浦佳紀君)  西田健康生活課長。


○健康生活課長(西田 健君)  はい、そのとおりでございますが、そのためにはある程度補助対象の枠を見直す必要もあるということで、現在は五十人槽以上で、居住面積が敷地の二分の一に対しても補助を行っておりますけれども、今後は十人槽以内で、純粋な専用住宅に補助を見直していこうと。と申しますのも、これはまだはっきりと態度決定をしたわけではございませんが、今おっしゃいますような、需要が高まっていると、そしてなおかつ、今申し上げましたのは、併用住宅、つまり共同住宅、アパート等なわけですが、これが営利に収益事業に値するのではないかということで、いわゆる一般家庭向きに助成を切りかえていくと、一本化を図るという方向も持っておるところでございます。


 訂正いたします。五十人槽以上ではなくて、五十人槽以内の中でということです。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  続きまして、予算書の三十一ページ、款の県支出金、項の県補助金、目の民生費県補助金、節の社会福祉費県補助金、この中の老人クラブ活動等社会活動促進事業費県補助金、この中に、説明書の中には、健康づくり事業というのが一つ入っているんですが、これは新規じゃないかなと思うんですが、これの補助の中身、要綱等を簡単に説明していただければと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  お答え申し上げます。


 老人クラブ活動等社会活動促進事業費県補助金の健康づくり事業のことですけれども、単位老人クラブにおきまして、それぞれ老人クラブ内で健康体操とか、そういったものを組み入れながら事業をやっていくということでございまして、十七年度におきましては、中学校区単位の高齢者クラブの方々、単位老人クラブの方々にお集まりいただいて、そして老人福祉センターにおきまして、今申しました健康体操とか、いろんな取り組みをやっていただく、そういう事業を計画いたしているところでございます。以上でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  この健康づくり事業というのが県からの補助金という形で入ってきていまして、事業費はそれよりも多いわけなんですが、これの歳出のところがどこになるか、ちょっとわかりにくかったんですが、先ほど説明していただいた部分の歳出のところがどこに当たるのか、説明していただければと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  老人福祉費の老人福祉事業費の中で負担金、補助及び交付金の中の高齢者クラブ活動費補助金三百九十一万一千円の中で、健康づくり講座というのが事業として計画をいたしておるところでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  同じ三十一ページで、款の県支出金、項の県補助金、目の民生費県補助金、社会福祉費県補助金の中の老人クラブ活性化促進モデル事業費県補助金というのが出ているんですが、これの支出に対する部分というのが、支出の方にも書いてあるんですが、歳入の方には限度額が四十万円で一クラブというのが書いてあるんですが、歳出の方では補助限度額が二十万円の二クラブというふうに書いてあるんですが、これはどういった形になっているんでしょうか。


○議長(宮浦佳紀君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  大変申しわけございません。説明資料の十七ページに書いておりますが、四十万円の一クラブの二分の一で二十万円の補助金というふうに説明をいたしておりますが、「一クラブ」は間違いでございまして、大変申しわけございません、削除をお願いいたします。「二クラブ」でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  これは限度額も、じゃ二十万円の二クラブという形になるんでしょうか。限度額がかわらないと、ちょっと額が合ってこないと思うんですが。


○議長(宮浦佳紀君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  申しわけございません。説明が不足いたしておりました。


 歳出の方では、一クラブ二十万円が限度だと、これが正解でございます。二十万円を限度に二クラブをモデル事業としてお願いしていくと、そして歳入の方で説明しておりますが、限度額四十万というふうにしておりますが、実際は限度額は二十万でございますが、一クラブ当たり二十万でございますが、歳出の方が二クラブ、合わせて四十万ということでございますので、その四十万の二分の一の補助金が二十万円ということでございます。大変申しわけございませんでした。


○議長(宮浦佳紀君)  このままじゃいかんから、きちっとしたものを出しなさい。木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  失礼をいたしました。後で訂正をさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。


○議長(宮浦佳紀君)  歳入と歳出の説明が全然違うから、歳入の受け入れはこうだというのを、きちんと訂正したのを説明してから説明を。木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  再三にわたり大変申しわけございません。


 説明資料の十七ページでございます。上から二段目でございますが、老人クラブ活性化促進モデル事業費県補助金二十万円、説明書きの中の「限度額四十万掛けるの一クラブ」と書いてございますが、これを「限度額二十万円掛ける二クラブ」に訂正をさせていただきたいと思います。後ほど係の者がまた皆さんの説明資料を訂正させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  限度額は、昨年並みだということに今、説明をいただいたんですが、これは二クラブということなんですが、これは選定はどういった形で二クラブ選ばれているんでしょうか。


○議長(宮浦佳紀君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  お答えいたします。


 二クラブの選定でございますが、これからの作業になってまいります。


○議長(宮浦佳紀君)  どういう基準で選定するのか。木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  追加でお答えいたしますが、高齢者クラブ六十二クラブございますが、その六十二クラブに対しまして募集をかけまして、二クラブを選定してまいりたいということでございます。


 基準等につきましては、設けていないところですけれども、県の補助事業でもありますし、県の補助事業の要綱に沿った形での選定になるというふうに考えております。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  ということは、これは対象になるクラブというのは、毎年かわるというふうに、一年ごとにこの事業のモデルになるというものなのか、継続が必要と判断されれば、継続ということがあったものなのか、そこをちょっとお伺いしたいと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  二年間の事業ということのようでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  同じく三十一ページの款、項、目、節、一緒ですが、県支出金の県補助金、民生費県補助金、社会福祉費県補助金の中の訪問介護利用者低所得者特別対策事業費県補助金というのが上がっているんですが、これが昨年の当初の予算としますと、半分以下になっていまして、手数料などの件数も半分以下の件数になっているようですが、これはどういった理由で減額になったものなのか、教えていただきたいと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  浜松戸籍保険課長。


○戸籍保険課長(浜松政弘君)  ただいまの御質疑でございますが、この自己負担の軽減分、施行時の利用者が十七年三月三十一日までの場合でいいますと、減でございまして、したがいまして利用者が一〇%を六%に軽減いたしております。七万七千円掛けるの一カ月の四分の三ということで、五万七千七百五十円とこのような数字になったわけでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  同じく予算書の三十一ページです。歳出の方でも出てくるんですが、県支出金の中の項の県補助金の中の目の民生費県補助金の中の節の児童福祉費県補助金、この中に、一時的保育事業費県補助金というのが上がっていまして、説明書の方を見ると利用者が三千四百五十人という形で見込んであるわけですが、この一時保育に関しましては、予算的にはこれは昨年度並みよりちょっと少ないくらいで上がっているんだと思うんですが、先ほどの入所者の負担金のところでは、何名か、四十人くらい子どもがふえているという説明がございまして、民営化に伴いまして、恐らく全保育所でこの一時保育をされるんじゃないかなと思うんですが、それを考えますと、この利用者の数というのは、もう少しふえるんじゃないかと予想を自分はするんですが、この利用者が三千四百五十人と算定された中身をちょっとお伺いしたいと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  お答えいたします。


 議員さんおっしゃいますように、対前年度と比較いたしますと、若干下がっておりますが、前年度におきましては、三千七百二十人を見込んでおりました。現在の十六年度の実績等にかんがみまして、十七年度におきましては、三千四百五十人程度ではなかろうかということで、見込み計上を、予算をお願いをしておるところでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  十六年度の見込みをもとにということだったんですが、この一時保育は、今までは公立の保育所ではやっていらっしゃったんでしょうか。


○議長(宮浦佳紀君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  一時的保育事業につきましては、現在三法人の方々でお願いをいたしております。市の方では実績がございません。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  新年度、この十七年度の予算と比べると、全部法人になって、それに同じだけ一時保育がふえるとは考えにくいんですが、窓口がふえたことによって利用者がもうちょっとふえるんじゃないかなと思うんですが、そこら辺は、今後の予想としては、どういった予想を立てていらっしゃるんでしょうか。


○議長(宮浦佳紀君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  現段階におきましては、三千四百五十人で試算をいたしておるところでございまして、今後の動向をつかみながら、また対応いたしてまいりたいというふうに考えております。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  続きまして、予算書の四十一ページ、款の諸収入の中の項の受託事業収入、目の衛生費受託事業収入、節の清掃費受託事業収入、このごみ処理受託事業収入というのが入っているんですが、これは十六年度の当初では、十六年度を見ると、当初よりもたしか補正の方が減額になっていたと思うんですが、十七年度の当初では十六年度の実績よりは少し多目に上がっているんじゃないかと思うんですけれども、このごみ処理の受託事業に関しては、これはどういったところから算定されたんでしょうか。


○議長(宮浦佳紀君)  下別府環境業務課長。


○環境業務課長(下別府敏則君)  お答えいたします。


 ごみ処理受託事業収入でありますが、西諸の二町一村の可燃ごみの受託事業収入でありまして、金額的なものにつきましては、平成十六年度がトン当たり一万七千五百円が焼却処理費になります。平成十四年七月から二町一村のごみを受け入れをしておりますので、平成十四年度と平成十五年度、この決算に基づく処理費を処理量で割った場合に、トン当たり一万八千七百円の経費が必要になりますので、焼却料につきましては、平成十六年度の処理量に基づいて出しております。ですから、金額的にも十六年度よりも単価が上がった関係でふえております。


 平成十七年四月からは、新たに焼却した灰、これを処理費用として二町一村から受け入れをしたいということで、二町一村との調整が済んでおります。ですから、焼却処理量に灰化率一七・六七%の焼却灰として量が出てきますので、その灰処理量三九五・九七五トン、それに焼却灰の処理費トン当たり六千三百円、これは一般廃棄物の最終処分場に埋めるトン当たりの経費でありまして、その金額を合わせた四千四百四十万の受託事業収入を見込んでおります。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  ということは、処理費の単価も上がって、新たに焼却の灰の処理費も一七年度は追加されているということだと思うんですが、処理量そのものは、これは十六年度の見込みと、この十七年度の当初としますと、処理量そのものは減るというふうに計算されているんでしょうか。


○議長(宮浦佳紀君)  下別府環境業務課長。


○環境業務課長(下別府敏則君)  十六年四月から始まりました廃プラスチックに基づいて、可燃ごみの中から廃プラスチックが減っておりますので、そのものについては、十六年度よりも一七年度については、少なく見込んでおります。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  はい、わかりました。


 続きまして、歳出の方に入っていきたいと思います。予算書の八十九ページ、款の民生費、項の社会福祉費の中の社会福祉総務費、社会福祉事業費、節の職員手当、この中と報償費の中に両方入っているんですが、地域福祉計画策定に伴う時間外勤務と、地域福祉計画に伴う委員会出会謝金というのが上がっているんですが、この地域福祉計画、これについて中身をお伺いしたいと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  お答えいたします。


 地域福祉計画でございますが、社会福祉法の第百七条に基づきまして、市町村は、地方自治法第二条第四項の基本構想に則し、地域福祉の推進に関する事項として、次に掲げる事項を一体的に定める計画を策定し、ということで、法的に策定が義務づけられております。


 その項目といいますのが、地域における福祉サービスの適切な利用の推進に関する事項、二点目に地域における社会福祉を目的とする事業の健全な発達に関する事項、三番目に地域福祉に関する活動への住民の参加の促進に関する事項、この三項目の事項について策定を義務づけられているところでございます。以上でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  これは法的に義務づけられたことによって策定されるということだったんですが、法的に義務づけられたのはいつかというのはわかられますでしょうか。


○議長(宮浦佳紀君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  平成十三年七月から地域福祉計画策定指針原案作成委員会というのが設置されまして、検討を重ねられてきております。何年度に基づいてというのが、現在ちょっと資料を持ち合わせておりませんので、はっきりお答えできませんが、平成十七年度でこの作業を行いまして、平成十八年度で策定を行うというものでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  この中に、委員会の出会謝金として、二十人三回というのが謝金が出ているんですが、これは大体いつぐらいにどういった方たちでこの計画を策定される予定なのか、まずそこをお伺いしたいと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  新年度に入りましたら、早速その行動をさせていただきますが、策定委員会につきましては、約二十名程度を考えておりまして、三回程度の会議を予定をいたしております。


 現在のところ、区長会、自治公民館連絡協議会、医師団、民生委員児童委員、高齢者クラブ、商工会、JAえびの市、消防団、社会福祉協議会、身体障害者福祉会、子ども育成連絡協議会、PTA連絡協議会、郵便局、シルバー人材センター、社会福祉施設従事者、ボランティア団体の代表の方、それと公募を三名ほど予定をいたしております。それに庁内の関係課長を入れまして、総勢二十名を予定をいたしておるところでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  この予算の中には、職員の方の時間外と委員会の出会の謝金が上がっているんですが、これは最終的な計画というのは、委託される予定なのか、庁舎内で作成される予定なのか、そこをちょっとお伺いしたいと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  お答えいたします。


 現在、私どもの方が考えておりますのは、自前で作成をしていきたいというふうに考えているところでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  同じ目のところです。款の民生費、項、社会福祉費、社会福祉総務費、福祉事業費、この中の負担金、補助及び交付金、この中に、先ほど十六年度の補正でも質疑をさせていただきましたけれども、ボランティアセンターの運営事業補助金というのが、今回減額になった額と同じ相当額が入ってきているんですが、県のまたこれも人件費という形になると思うんですが、市民との協働を進める上では、ぜひこのボランティアセンターの運営ということは強化すべきだと思っているんですが、やはり本年度も最後まで補正を組まずに、ボランティアセンターの運営に関しては、これでいかれる予定でしょうか。


○議長(宮浦佳紀君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  お答えいたします。


 現段階においては、年間を通じた補助金ということで考えております。今後のことにつきましては、現段階ではお答えできないということで御理解を賜りたいと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  予算書の九十三ページです。款の民生費、項の社会福祉費の障害者福祉事業費の中の負担金、補助金及び交付金、これの一番最後にえびの福祉作業所の運営補助金というのが計上されているんですが、これは十六年度と同じ額が上がってきているようなんですが、利用者と指導員を見ますと、利用者も指導員も昨年よりはふえているんですが、これは県の補助基準額から国庫補助額を引いた分を県と市で二分の一ずつ補助されていると思うんですが、これに関しては、福祉作業所の方からは具体的な要望とかは出ていない現状でしょうか、増額の要望とかは出ていないものか、お伺いしたいと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  お答えいたします。


 増額の要望等については入っていないところでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  続きまして、議案書の百三ページです。民生費、項の児童福祉費の中の目の児童福祉総務費の中の節の報酬、この中に児童クラブ指導員報酬というのが二名上がっているんですが、これは昨年までは上がっていなかったと思うんですが、この児童クラブの指導委員、新たにまた別な方が中に入られるのか、これをちょっとお伺いしたいと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  児童福祉費の児童クラブの指導員の報酬の関係で御質問ですが、今回の公立保育所の民営化に当たりまして、全保育所が民間法人の方で保育事業を展開していただくわけですけれども、現在は児童クラブは直営と民営、それぞれ二カ所、合計四カ所で運営をいたしております。直営で運営いたしているところが上江と飯野でございます。今回の民営化に当たりまして、上江につきましては、民間法人の方で委託をお願いすることが可能となりました。


 飯野の方につきましては、場所が飯野小学校の方で空き教室をお願いいたしまして、お借りしまして、そこで児童クラブを実施しているわけですけれども、飯野の方につきましては、直営で今回十七年度は実施する、今までは保育士さんがその時間帯にまいりまして、児童クラブの事業を展開しておりましたけれども、今回の民営化に当たりまして、保育士さんがすべて職種変更なさる、そういった形で飯野の児童クラブにつきましては、民間の方を嘱託員としてお願いしまして、その事業を行ってまいりたいということでございます。以上でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  ということは、この児童クラブ指導員の二人というのは、今まで飯野小学校の中で直営でされていた方のかわりに新たに採用される形になると思うんですが、これはある程度実績のあられる方の採用ということになるんでしょうか。もう決まっているんでしょうか。


○議長(宮浦佳紀君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  お答えいたします。


 新年度になりましたら、早急に児童クラブを開設しなければなりません。ですので、三月の末までにはある程度の嘱託員を確保しておく必要がございます。予算をお認めいただきましたならば、そういう作業にとりかからさせていただきたいと思います。


 そしてまた、その嘱託員の方々につきましては、ある程度の経験も必要となりますので、できましたら、そういった方々をお願いしていきたい、そしてまた、要件といたしまして、保育士の資格を持っている方、あるいは幼稚園教諭の資格を持っている方というのがございますので、その要件に合った方を嘱託員としてお願いをしていく予定でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  続きまして、百三ページ、民生費、児童福祉費、同じところですね、目の児童福祉、総務費の中の役務費の中に施設管理賠償責任保険料というのがあるんですが、これの児童遊園地六カ所と保険の中身を、これは説明は資料でいただければと思っているんですが、資料をいただけますでしょうか。


○議長(宮浦佳紀君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  施設管理賠償責任保険料の関係でございますが、資料につきましては、後ほど配付させていただきたいと思います。内容につきましては、飯野の忠霊塔に光ヶ丘というのがありますが、そこに児童遊園地がございます。それと加久藤の忠霊塔にも施設と配置しております。また、加久藤神社の境内にも設置しております。そして真幸出張所、八幡丘公園、飯野駅前のくろきセンター前の方にございますが、計六カ所ということでございます。


 後ほど資料はお配りさせていただきたいと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  あと、予算書の百十五ページ、衛生費の保健衛生費の中の環境衛生費、環境総務費、この中の委託料、この中に環境基本計画策定委託料七百万というのが上がっているんですが、審議会とか策定委員会の予定というのは、この前大体お伺いいたしましたので、その予定で進められると思うんですが、この委託先というのは、大体どこら辺を考えていらっしゃるのか、教えていただきたいと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  西田健康生活課長。


○健康生活課長(西田 健君)  具体的に個別の会社はまだ定めては当然おりませんが、幾つか既に情報を聞きつけて来訪している業者もございます。そういったもの等も含めながら、十分に県等のアドバイスも受けながら選定をしていきたいと思っております。もちろん入札でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  なかなかこの環境のことについては、難しい中身になると思うんですが、これはやはり委託をしないと難しいという判断で予算が上がっていると思うんですが、これはやはり庁舎内でつくるというのは難しいという判断でしょうか。


○議長(宮浦佳紀君)  西田健康生活課長。


○健康生活課長(西田 健君)  今日的な問題として、かなり研究分析等のデータも出てまいりますから、なおかつえびの市に見合った数字目標なり、そこら辺の出てまいりますので、民間の力を活用したいというふうに考えております。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  同じ款、項の中の予算書では百二十一ページになります。美化センター運営費この中の職員の手当、この中の時間外勤務手当等の中で、土曜・日曜の当番の方の数が昨年よりは一名ふえている形になっていると思うんですが、これはどういった理由で一名ふえられたのかを教えていただきたいと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  下別府環境業務課長。


○環境業務課長(下別府敏則君)  お答えいたします。


 十六年四月一日から新規採用の職員というのが配置されまして、職員が今までの臨時職員から正規の職員という形にふえておりますので、その一名ふえた職員の増に伴うものであります。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  これは、じゃ特別業務がふえて人数がふえたというわけではないということでしょうか。


○議長(宮浦佳紀君)  下別府環境業務課長。


○環境業務課長(下別府敏則君)  業務内容等については、かわっておりません。土曜日の受け入れについては、第一週、第二週、第四週の午前中、それと日曜日については、第三週の日曜日の終日ということで、業務内容的には変更のないところであります。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  同じく、美化センター運営費の中の需用費、これの中の燃料費、説明資料の中で、焼却炉用A重油、これが昨年と比べますとリットルも倍近くにふえているんですが、このA重油が倍増した理由というのはどういった中身でしょうか。


○議長(宮浦佳紀君)  下別府環境業務課長。


○環境業務課長(下別府敏則君)  まず、二点ほど考えております。まず、一点は、可燃ごみの中から廃プラスチックを含めたビニール系統のものが可燃ごみから分かれましたので、温度の立ち上げに相当A重油を使っております。それと去年の十月以降原油価格の高騰によりまして、A重油が旧来よりも大分上がったというのがありますので、重油の金額については、その二点の大きな変更になった要因がこの単価の金額の中にも出ております。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  先ほど、燃えるごみの中にまだビニールが七十何パーセントまだ入っているというお話もあったんですが、価格的な高騰というのはわかるんですが、やはり昨年は六万五千リットルで予算計上がされているんですが、やはりこれくらいのA重油がないと立ち上げが時間がかかるという判断でしょうか。


○議長(宮浦佳紀君)  下別府環境業務課長。


○環境業務課長(下別府敏則君)  A重油がふえたというのも量的なものはあるんですが、施設の管理をする中で、ダイオキシン対策というのがあります。ですから、ダイオキシンが出るメカニズムの温度まではA重油でカバーをしながら焼却をする。そのダイオキシン対策の一定量の温度のときから焼却を始めるというのがありますので、そういう施設の管理面からのA重油がふえたというのも考えられます。以上です。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  続きまして、予算書の一三一ページ、農林水産業費、項の農業費、この中のえびの新鮮野菜供給確立対策事業費、この中の負担金、えびの新鮮野菜供給確立対策事業補助金、これが十六年度と比べると、半分以下にこの補助金が減っているんですが、この補助金で果たして効果があるのかなという気がするんですが、この補助金の減額の理由というのを教ええいただきたいと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  鬼川畜産農林課長。


○畜産農林課長(鬼川利男君)  御説明申し上げます。


 えびの新鮮野菜供給確立対策事業の昨年からの減額分でございますけれども、これは人件費にかかわる部分が減額となっております。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  ということは、人件費が少なくなったということは、その活動自体がやはり大分縮小されているというふうに認識していいんでしょうか。


○議長(宮浦佳紀君)  鬼川畜産農林課長。


○畜産農林課長(鬼川利男君)  昨年といいますか、十二月まではパートさんをお願いしまして、対応してきましたけれども、予算の関係等も含めまして、今回からは、つまり十七年度からは職員でそこまで含めてやっていこうということでやっておりまして、対応についてはどうにか頑張っていきたいと思っているところでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  しばらく休憩いたします。


                   休憩 午後 〇時  一分


                   開議 午後 一時  〇分


○議長(宮浦佳紀君)  休憩前に引き続き会議を開きます。西田健康生活課長から発言の訂正の申し出がありますので、許します。西田健康生活課長。


○健康生活課長(西田 健君)  大変申しわけございませんでした。


 議案二十九号の十七年度の一般会計予算におきます百十五ページ、環境衛生費、環境総務費のところでございますが、この中の委託料、環境基本計画策定委託料につきまして、村岡議員さんより質疑をお受けしたわけですが、その際に業者に関しまして、「情報を入手した業者も含めて」というふうな御説明を申し上げましたが、この点につきまして、削除をお願いしたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  予算書の百四十五ページ、款の農林水産業費の中の項の林業費、目の郷土の森整備事業費、この中の郷土の森整備事業、これについて質疑をさせていただきたいと思います。


 過疎計画の中では、十七年度、十八年度にはこの事業が上がっていなかったと思うんですが、まず十七年度にこれが入っているということと、このシイタケ栽培が果たして郷土の森の整備という事業に当たるのか、この事業そのものはいい事業だと思うんですが、この整備事業の中でやるべきかという指摘があったと思うんですが、まずこの十七年度にこれが上がった経緯を説明していただきたいと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  鬼川畜産農林課長。


○畜産農林課長(鬼川利男君)  御説明申し上げます。


 郷土の森整備事業が過疎計画にということでございますけども、過疎計画そのものについては、入れてもらっておりますけれども、ただ、十七年度の年度区分ということについては今の段階では、ちょっと確認をもう一遍いたしますけれども、前倒しも可能というようなことも含めましてお願いをいたしました。一つには、今林業審議会の方でこの件につきましては、御論議をしていただいて、一定の答申的な方向が出そうでありますので、そういったことも含めまして、もしそういったことでいろいろ話し合いがつくのであれば、十七年度から一定の整備にとりかかれるのではないかということで、こういった事業を取り入れたことと、それからシイタケの件につきましては、これは郷土の森そのものでもありますけれども、一応周辺の白鳥全体の関係から、一応白鳥森林公園も郷土の森の一角的なとらえ方をいたしております。


 いずれにしましても、そちらの方からの活用でないと、郷土の森そのものへも入れ込みが非常に難しいという問題等もありまして、シイタケにつきましては、そういったそれらの一環として、これまでもお願いしてきておりましたし、これからも市有林の原木等も豊富にございますから、そういった面で活用していこうということでお願いいたしているところでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  そのシイタケ菌の栽培の作業賃金というのは、これは事業としてはいい事業だと思うんですが、これは十五年度の決算の中でも、この郷土の森の整備事業という中でやるのはおかしいんではないかという意見が、私以外の議員の中からも複数意見が出ていたと思うんですが、その意見が出た後にも金額も昨年と同額が上がっているようですが、ここら辺の解釈というのはどういった解釈なんでしょうか。やはり整備の一部ということはわかるんですが、本来の事業の中身とは違うと思うんですが、今後は、やはりこの中身の作業をこの事業でずっと進めていかれる予定なのか、それをお聞かせください。


○議長(宮浦佳紀君)  鬼川畜産農林課長。


○畜産農林課長(鬼川利男君)  御説明申し上げます。


 確かに、決算時点等ではそういった御意見等も承りましたし、ある程度そぐわない部分もあるのではないかということもありましたけれども、これまで郷土の森をもうちょっと広い意味で考えておりました関係もありまして、その中で、シイタケの取り扱いにつきましては、一つは観光的な面でも白鳥温泉、下湯の方が中心になりますけども、そういったこととも連携していくために、そのことの延長線上にやはりこの郷土の森というのも活用の一端としてやっていけるのではないかということで、計画を今回もさせていただいたわけでありますし、これがそういうことで郷土の森とつながりが出てくるというのであれば、これからも一応考えておるんですけれども。


 あわせましてさっき言いました市有林内に豊富にあります檪等の活用といいますか、これをここでの活用はもちろんですけど、もうちょっと別の形での活用ということも含めて今検討はいたしておりますけれども、非常に場所的にもいい場所での原木、シイタケ栽培の立地の場所でもあるということもありまして、白鳥温泉のところでも好評の部分もありますから、そういった面で今のところはPR的な形でもさせてもらっているということでありまして、もうちょっと必要の部分については検討させていただきたいと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  村岡隆明議員。


○六番(村岡隆明君)  その中身に関しては、すごくいいことだと思いますので、その事業の名前をかえてやるべきじゃないかという部分を思ったものですから、質疑をさせていただきましたが、最後に、過疎計画との整合性というのは前倒しになって進んできたという解釈でよろしいんでしょうか。


○議長(宮浦佳紀君)  鬼川畜産農林課長。


○畜産農林課長(鬼川利男君)  御説明申し上げます。


 はい、おっしゃるとおりで御理解をしていただければ結構かと思います。一応過疎計画では十九年度からということでのお願いをいたしておりましたけれども、今申し上げましたようなことで、可能性が出てくるのではないかということでありますので、十七年度から一応お願いしたということでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  そのまま休憩します。


                   休憩 午後 一時 十二分


                   開議 午後 一時二十二分


○議長(宮浦佳紀君)  休憩前に引き続き会議を開きます。鬼川畜産農林課長。


○畜産農林課長(鬼川利男君)  大変失礼を申し上げました。


 郷土の森整備事業につきまして、もう一遍整理をして答弁をさせていただきたいと思っています。


 質疑がありました過疎計画との関係につきましては、前倒しではないというふうに御理解をしていただきたいと思います。今回お願いしております予算につきましては、少し不本意な部分もありますけれども、シイタケ等の立て込みといいますか、そういうすえ込みのところに必要なところの事業費を組み込んでおるということでございまして、直接郷土の森そのものにかかわるというものではありませんので、これにつきまして必要が出てきた場合について、また過疎債を含めた過疎事業についてお願いしていくということになっております。今回そういうことで御理解をお願いしたいと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  次に、七番西原政文議員の発言を許します。西原政文議員。


○七番(西原政文君)  それでは、平成十七年度におけます三月議会におけます最初の質疑をさせていただきたいと思います。質疑内容につきましては、議案番号が順不同になるかと思いますが、数の少ない議案を先に進めさせていただきたいと思います。


 まず、平成十七年度特別会計予算書について、議案第三十三号観光特別会計についてお尋ねを申し上げます。


 まず、九十五ページになっているかと思うんですが、項の運営費の中の観光事業費総務費、観光事業費の中の負担金、補助及び交付金、えびの高原自衛消防隊負担金というのがありますが、これが三千円、この自衛消防隊員、これのメンバーはどれくらいおられるものか、それと管轄はどの辺までを管轄されているものか。済みません一つずつで二つ聞いてしまいましたが、教えてください。


○議長(宮浦佳紀君)  平野観光商工課長。


○観光商工課長(平野浩二君)  お答えいたします。


 えびの高原自衛消防団負担金の内容につきまして、説明させていただきたいと思います。これは国立公園内の集団施設区域内で組織する団体で、行うものでございます。


 団員ということでございますが、それぞれの従業員をもって当てるということで、正式な団員数はわかっておりません。以上でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  国立公園内、いわゆるえびの高原のあの一体すべてを管轄するということで、構成メンバーもわかっていないわけですか。いわゆるあそこのレストセンターや国民宿舎などがあるんですが、あそこのえびの高原におられる、営業されておられる、そういったメンバーで構成されているということですか。


○議長(宮浦佳紀君)  平野観光商工課長。


○観光商工課長(平野浩二君)  はい、今質問された内容のとおりでございます。例えば、えびの市、宮交、それと県営えびの高原荘でございます。それと林野庁、からくに荘、それと東大の研究所、地震研究所でございます。以上でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  次に、同じく九十七ページに露天風呂事業費、露天風呂事業費、需用費の中の修繕料というのが百万円計上されているんですが、これについての説明をお願いします。


○議長(宮浦佳紀君)  平野観光商工課長。


○観光商工課長(平野浩二君)  ただいまの修繕料でございますが、過去の例を言いますと、あそこは百四十メートルの地点から今、水中ポンプで泉源を確保しておりますが、その修繕とか、あそこは電気が通っていないために、発電機の修繕とか、年間を通じましてそういう形で過去経費等が必要でございましたので、何のためにという修繕料じゃなくて、営業として年間を通して営業をいたしておりますので、即座に対応して修繕して営業をするというために、百万円お願いしているものでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  この発電機、私も見させていただいたんですが、この発電機の管理者はだれなんですか。


○議長(宮浦佳紀君)  平野観光商工課長。


○観光商工課長(平野浩二君)  えびの市でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  えびの市の、いわゆる担当者は決めていないんですか。


○議長(宮浦佳紀君)  平野観光商工課長。


○観光商工課長(平野浩二君)  特別会計の職員といたしまして、観光商工課の観光係の塚田主事でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  私がこれをちょっとお尋ねしたいというふうに思うのは、確かに使用条件、環境状況も悪いものですから、発電機だとか水中ポンプというのはよく壊れると思うんですね。ところが、毎年こういった予算が計上されている中で、常時使っているから壊れるのはわかるんですが、この不思議だなというふうに思ったのは、この管理者が果たして頻繁に上がって点検されているものか。この経費の中にこの発電機、管理、いわゆる日常的な点検というのはやられているんですか。


○議長(宮浦佳紀君)  平野観光商工課長。


○観光商工課長(平野浩二君)  今、お尋ねの機械器具等については、年間で保守点検を含めて予算は計上しておりますが、温泉源のペーハーが三・八というような弱酸性でございますし、高冷地でございまして、発電機等のトラブルも予想できない短期間で起こる場合もございまして、そういう形をとらさせていただいているところでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  本当にちょっとペーハーが低いというか、強酸の中で過酷な状況や条件の中で使っているというものですが、点検項目はあったですかね。説明資料をずっと見させていただいたんですけども、ディーゼルエンジンでしたので、ディーゼルというのは、オイルなんかを随分点検されたら、かなり常時回しっぱなしでも、余り壊れないんですよね。最近の機械はいいですので、こういった中にエンジンオイルの交換やなんかの予算が、たしか昨年もなかったかなと思って、貴重な今財政厳しい折ですのでそういった予算も計上して、日常的に点検もすべきじゃないなというふうに思うものですから、ちょっとお尋ねしているんですが、どうですか。


○議長(宮浦佳紀君)  平野観光商工課長。


○観光商工課長(平野浩二君)  現場の管理につきましては、管理人を配置しておりますので、そちらの方で朝夕点検はしておりますが、先ほど言われましたオイル等の交換とかということにつきましては、その都度修繕料の執行でしておりますし、その状況を見ながらオイルの取りかえとかということにつきましては、燃料費等でオイル等を購入して対応しているところでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  わかりました。余分なことをお尋ね申しましたが、ぜひよろしくお願いいたします。


 次に、一般会計補正予算書、二十三号議案であります。十二ページになります。まず市税、法人、三角の七百八十九万一千円というのがマイナスになっていて、景気低迷によるもの、収入見込み額から予算現計からで差し引くことの七百八十九万ということになっているんですが、これは景気低迷によるものというふうに説明書きはされています。これについて詳しく状況が把握されているものなら、御説明をお願いしたいと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  馬越脇税務課長。


○税務課長(馬越脇泰二君)  お答え申し上げます。


 議案第二十三号の一般会計補正予算書の中の十一、十二ページにかかわります市税の中の法人、これが減額ということでお願いをしているところでございますけれども、言われますように、長引く景気低迷の影響を受けまして、税収が伸び悩んでいるということで、中でも大きな税収となっておりました食品加工業、それから娯楽業、ここらあたりの税収が見込みよりかなり少なくなったというところでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  これは新年度予算でもまたもう一遍出てきますので、お尋ねしたいと思います。


 次に、二十ページになります。県支出金、災害復旧県補助金、この中に農林水産施設災害復旧県補助金というのがあります。これが昨年度の台風などの災害かと理解しますが、これについてのちょっと説明をお願いしたいと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  新屋敷農村整備課長。


○農村整備課長(新屋敷 久君)  お答えいたします。


 平成十六年度につきましては、台風が三回ほど来まして、全体で百三件災害査定の申請をいたしまして、すべてが採択になっています。その後に災害査定を受けまして、激甚災害に指定されました。当初施設災害につきましては、基本補助率が六五%ということで当初予算に組んでおりました。それから農地につきましては、基本補助率が五〇%ということで当初予算に組んでいたわけですけれども、激甚災ということで、災害の補助率増高事務という作業がありますけれども、その結果、災害の査定率が施設につきましては、六五%が九四・九%になりました。それから農地につきましては、五〇%が九〇・一%という最終結果になりましたので、その最終決定に伴います、いわゆる補助金が増額になったということで、この補助金の増額をお願いするものでございます。以上です。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  次に、三十ページで、総務費の中の企画費、負担金、補助及び交付金えびの市ぷらいど21助成金というのが二百九十七万円減額になっています。先日もこのぷらいど21については質疑があったように思うんですが、これが二百九十七万一千円、助成額の確定に伴った、これは予定した金額よりも少なかったということかと思うんですが、ちょっとこの説明をお願いします。


○議長(宮浦佳紀君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  当初予算の段階では、継続が七団体、それから新規といたしまして、五十万円を五団体、二十五万円を十団体、二十万円を九団体というようなことで予算の枠を一千万円ということでお願いをいたしておりましたが、結果的に継続の七団体プラス新規が七ということで、七百二万八千五百円という執行の見込みになったところでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  わかりました。この継続が七団体、この七団体の現在の活動状況と新規の七団体について、どのようなことでこれが基金の支出がなされたものか説明を求めます。


 これについては、資料でいただけませんか。


○議長(宮浦佳紀君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  はい、それでは後ほど資料でお渡ししたいと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  この七つは口頭で言われても、多分ノートに控えるのに大変かと思いますので、後ほど資料でいただきたいかと思います。


 次に、三十八ページになります。民生費の中の障害者福祉事業費、ここに重度心身障害児の居住環境改善認定三件というのがあります。そしてこれが七十万円の減額になっているわけなんですが、これは認定が三件というのは。


○議長(宮浦佳紀君)  西原議員、所管。


○七番(西原政文君)  これは後ほど確認できますので、取り下げます。所管事項で後ほど聞けるものについては、差し控えたいと思いますが、所管事項でありますので、基本的な点だけをお尋ねします。三十八ページ、ちょっと敬老祝い金については、この場で基本的な点をちょっとお聞かせいただきたいと思います。この敬老祝い金報償金、これが五十一万四千円減額になりました。この減額になったことと、そしてこれについて昨年度は、支給規定がかわりましたが、これについて、不平だとか、不満だとかその他のことについて、市民やお年寄りの方々からの声が届いているものかどうか、これについてまとめてお尋ねをしたいと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  西原議員、五十一万四千円は全体でしょう、敬老祝い金の減額は額が違いますよ。


○七番(西原政文君)  失礼、発言の訂正をさせてください。報償費の中で、敬老祝い金報償金、三十九万五千円減額になっています。こうした中で、制度もかわり、市民の方やお年寄りの方々の苦情等ありましたら、説明を求めたいと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  お答え申し上げます。


 敬老祝い金に関する苦情等については、私の方では一言も聞いておりません。以上でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  一言も聞いていないということで、私どもが回りましたら、随分そういう声を聞いたものですから、行政には届いているものかどうかをちょっとお尋ねをいたしました。届いていないということですね。


 それでは、平成十七年度一般会計予算書、第二十九号議案について、お尋ねをいたします。


 所管事項については、詳細については委員会の方でお尋ねしますので、基本的な点についてはお尋ねするかと思います。よろしくお願い申し上げます。


 まず、十三ページの歳入でありますが、法人税、市税の中の法人税、説明資料を見てみますと、均等割というのが九号法人から一号法人まで四百三十一社ありますが、これの今後のこの数字を出されて、法人税が計上されているわけなんですが、これの出された基準はどこにあったものかどうか、お聞かせいただきたいと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  馬越脇税務課長。


○税務課長(馬越脇泰二君)  お答えいたします。


 議案第二十九号の十二、十三ページにあります市民税の中の法人税、これは今現年度課税分で申し上げますと、前年度の四百三十三社が四百三十一社と二社減りましたが、一億二千六百七万八千円の見込みとなりまして、前年度当初と比較しますと、三万四千円の増となる見込みで、大きな伸びはないところでございますが、説明の方の備考欄に上げております一号法人から九号法人までの、この中の七号法人が二社少なくなったということでございます。(発言する者あり)


 失礼しました。


 均等割の基準となるものというようなことでございまして、これは地方税法の第三百十二条に法人等の均等割の税率というのがございまして、その中で資本金、それから従業者数等で区分がされておりまして、上から申し上げますと、九号法人が五万円、それから八号法人が十二万円、七号法人が十三万円、六号法人が十五万円、五号法人が十六万円、四号法人が四十万円、三号法人が四十一万円、二号法人が百七十五万円、そして一号法人が三百万円でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  昨年度の補正予算の中でも述べられていたんですが、今本当に長引く不況の中で、中小業者や法人が随分苦しい思いをして大変なんですが、果たして、私はこの二社減額、少なくなっているということで、四百三十三が四百三十一で出されていますけども、この推移でいって今年度がこの数字のままいくものかどうか。どのように見ておられるか、今後の財政状況とても重要な点ですので、どのように考えておられるか、お聞かせいただきたいと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  馬越脇税務課長。


○税務課長(馬越脇泰二君)  お答えいたします。


 このままの推移でいくものかと、上げた予算に対してですね、私どもはこれにつきましては、十五年度の決算、それから十六年度の現在までの、そういうものを算定しながら、中でも手がたくといいますか、間違いのないところで予算の計上はしたところでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  わかりました。


 次に、五十五ページになります。総務費の中の文書広報費の中の旅費、普通旅費、説明資料の中を見てみますと、県広報担当者研修兼広報コンクール表彰式並びに、その下にホームページビルダー研修というのが三人三回というのがあります。今回、えびの市のホームページをもっと充実するんだということでそれぞれ頑張っておられるようですが、今現在えびの市のホームページ、これはどこが管理していて、電算課だとは思うんですが、これはどの課で責任を持っておられて、あの内容について、点検や管理はどうされているのか、御説明を願います。


○議長(宮浦佳紀君)  山下総務課長。


○総務課長(山下寿男君)  お答えいたします。


 現在、市ホームページにつきましては、総務課の方で管理しております。内容等については、随時担当者がチェックをして、それぞれリアルタイム化の方向について各課の方には要請をしているところであります。


 各課から要請がありました内容については、総務課の方で修正という形をとっているところであります。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  そして、今回このビルダー研修は、これは何課の方を出されるんですか。


○議長(宮浦佳紀君)  山下総務課長。


○総務課長(山下寿男君)  お答えいたします。


 今回、当初予算でお願いしていますけど、ホームページのリニューアル化ということで、担当職員を派遣しまして、それだけの研修をしていただいて、現実的に職員でできないものにつきましては、業者の方にお願いしたいというふうに考えているんですけど、リニューアル化の中で、現実的に職員の中でできない分については委託というふうに考えていますけど、職員で少しでもホームページの修正、リニューアル化に対応できるように職員を育てていきたいということで、この研修、旅費をお願いしているところであります。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  このIT、いわゆるパソコン関係についての委託が余りにもひとつは多いんじゃないかなというふうに思うんですね、委託が。私はえびの市の職員さんたちも優秀な人たちがいっぱいおりますから、ぜひこういった研修に出させて、やはりやるべきだなと日ごろから思っているんですが、今回三人三回出されているんですけども、やはりそういった意味で、こういった研修をフルにやはりやるべきだなと、今回この予算は非常にいいことだと思うんですよ。


 これを業者に委託することを前提にするのではなくて、もっと果たして三回だけでホームページがきちっと管理運営ができるのかなという心配をするんですが、それはどのように考えられますか。これで十分だと思いますか。


○議長(宮浦佳紀君)  山下総務課長。


○総務課長(山下寿男君)  お答えいたします。


 今の議員さんおっしゃるとおり、三名では不足するんじゃないかという心配もあるようですけど、今回は、そういった専門的な職員をまず三名ほど具体的につくりまして、今度リニューアル化する中で、当然総務課だけじゃなくて、このリニューアル化の中で各課で修正、リアルタイム化できるような内容については、それぞれ各課の中でしていただくような方法を今検討しているところなんですけれども、そういったこの三人が各課の職員に対しても研修できるような内容の研修に、それだけの知識を得ていただきたいというふうに考えているところです。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  本当に、今やテレビを騒がしています何とかという若い社長さんがやはりインターネットの世界でああいった事業まで展開しようとしているんですが、このホームページ、インターネットのこれというのは、本当にえびの市をアピールする、えびの市のことを知っていただく上では、ましてや、えびの市に来てもらう、事業所に来てもらう上では、企業進出してもらう上でもこのえびの市のホームページというのは、非常に重要な役割を果たすと思うんですね。


 ところが、このホームページが本当に魅力あるものにならないと見ないんですよね。最初は「えびの」って引くんですよね。私も何遍か引きました。もう随分四、五年前からだと思うんですが、これがやはりなかなか、本当に毎日のぞいてみたいという気持ちになるようなホームページをつくらなければ、これはある意味がないと思うんですよね。


○議長(宮浦佳紀君)  西原議員、一般質問にならないでください。自分の考えを言わずに質疑をしてください。


○七番(西原政文君)  ですから、これがこう見てみますと、この下に委託料の中に、えびの市ホームページリニューアル委託料というのが含まれているんですね。ですから、これが果たしてこういった予算計上の仕方の中で、魅力あるホームページになるとお考えかどうか、再度お聞かせください。


○議長(宮浦佳紀君)  西原議員、委託料でお尋ねですか、今のは旅費の方からで言われているでしょう。一問一答ですから、委託料なら委託料でお尋ねください。今、ずっと旅費で質疑をされておりましたから。西原議員。


○七番(西原政文君)  再度続けます。


 先ほど答弁いただきましたので、今後やっていくと。そしたら、次に、関連していますので、この委託料でお尋ねしますが、ここに百万円のリニューアル委託料というのが組まれています。これが果たして必要だとお考えかどうか、私は先ほど旅費の中にありますホームページビルダーの研修にも三名を三回行かれる。ところがこれとは別にホームページリニューアル委託料というのが百万円組まれている。果たしてこのホームページのリニューアル委託料が必要なものかどうか、私はそこが疑問ですのでお尋ねしています。


○議長(宮浦佳紀君)  西原議員、必要なのかということは、必要だから予算化しているわけだから、そこの内容を訪ねてください。それはもう一般質問になりますから、必要であるか、ないかというのは。


○七番(西原政文君)  わかりました。やり直します。委託料のホームページリニューアル委託料、これはどのようなところに委託をされるものか、お聞かせください。


○議長(宮浦佳紀君)  山下総務課長。


○総務課長(山下寿男君)  お答えいたします。


 この予算を議決していただきまして、このリニューアル化に向けての内容を検討する中で、委託ということを考えていかなきゃならないというふうに考えていますけど、具体的な業者等についてはまだ選定していないところです。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  わかりました。このリニューアルの委託先を考えておられるようですが、えびの市としては、単独ではできませんか。


○議長(宮浦佳紀君)  山下総務課長。


○総務課長(山下寿男君)  お答えいたします。


 現実的にそれだけの職員、技術を持った職員がいて、SEとかいて対応できればよろしいんですけど、現実的に市としてそれだけの職員を持ち合わせていませんので、職員でできる範囲内は職員でやっていきたいというふうに考えています。どうしても職員としてできない、それで特に今回電子自治体ということで全国的な大きな流れ等がありますので、そういったJIS企画の問題等、当然なかなか職員として対応できない等が考えられますので、そういったことについては委託というふうに考えているところであります。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  自分では、単独ではできないということなんですが、今回このホームページをまたリニューアルする、もっとよりよいものにするんだということで出されていると思うんですが、自分のよさを知らせるというのは、やはり自分とこのまちを知っているものでなければできないんじゃないかな、委託ではできないんじゃないかなと思うものだから、単独で、えびの市でできないんですかと聞いているんです。


○議長(宮浦佳紀君)  山下総務課長。


○総務課長(山下寿男君)  先ほどもお答えいたしましたように、当然職員としては、技術を持ち合わせていない分につきましては、委託しなきゃならないというふうに思います。当然委託する場合にはそれだけの資料をつくっていきますので、その資料を検討する中では、えびの市の状況をいろんなところで加味されていくというふうに思っています。すべてを業者の方に委託するのではなくて、その全体については、内部の方で検討していきますので、その結果として委託ということになっていきます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  それでは、六十三ページでお尋ねを申します。総務費の中の総務管理費の中の開発推進費でお尋ねをいたします。この開発推進費というのが説明資料を見てみますと、開発協議に伴う旅費、福岡日帰り、県協議など、新エネルギー会議、合わせて五万二千円というのがあります。この開発協議、これはどのようなものなのか教えてください。


○議長(宮浦佳紀君)  平野観光商工課長。


○観光商工課長(平野浩二君)  お答えいたします。


 これについては、現在国が進めております新省エネルギー等の開発事業とか、そういう新たな開発に伴う打ち合わせとか、そういう場面がありましたときの旅費とかをお願いしているものでございます。以上でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  国が進めている新エネルギーなどということなんですが、具体的には、もうそういったことが一定検討されているんですか。


○議長(宮浦佳紀君)  平野観光商工課長。


○観光商工課長(平野浩二君)  はい、現在企業対策室を中心に風力発電等の調査もいたしておるところでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  次に、七十一ページでお尋ねをいたします。総務費の中の国際交流センター運営費の中の、下から五段目に説明資料の中で、パーソナルコンピューター借上料というのがあります。そして説明資料を六十一ページを見させていただきますと、使用料及び賃借料の中で、これは同一かと思うんですが、パーソナルコンピューター借上料、複写機借上料というのがあるんですけども、この中でパーソナルコンピューター借上料、インターネット用パソコンリース六千九百五十一円掛ける一月プラス七百六十円掛ける十一カ月イコール一万五千三百十円とあります。この説明をしてください。


○議長(宮浦佳紀君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  パーソナルコンピューター借上料の一万六千円でございますが、この借上期間が五年を経過いたしますと、格段に安くなるということで、一月分が六千九百五十一円でございますが、五年継続後は七百六十円掛けるの十一月分という計算になっております。


○議長(宮浦佳紀君)  しばらく休憩いたします。


                   休憩 午後 二時  八分


                   開議 午後 二時 二十分


○議長(宮浦佳紀君)  休憩前に引き続き会議を開きます。西原政文議員。


○七番(西原政文君)  先ほどお尋ねしましたこのパーソナルコンピューターの借上料の状況については、ただいまの説明でよくわかりましたが、これはどのくらいの利用がなされているものか、利用状況がわかれば教えてください。


○議長(宮浦佳紀君)  西原議員、利用状況ということは、新年度の利用状況の見込みを聞くとか、過去の利用状況とかそこをはっきりして質疑してください。利用状況と言ってもわからんから。


 そのまま休憩します。


                   休憩 午後 二時二十一分


                   開議 午後 二時二十三分


○議長(宮浦佳紀君)  休憩前に引き続き会議を開きます。小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  具体的な件数等はちょっと把握しておりませんが、国際交流に関する情報収集等をこのインターネットを通じて随時やっているところでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  この設備というのは、いわゆる市の職員が使うためにあるものか、あそこを利用されている方、またあそこに一時期宿泊されている方もおられるようですが、こういった方も使えるものなのか、教えてください。


○議長(宮浦佳紀君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  現在は、市職員、それから国際交流員が主に使っております。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  この設備はみんなが使えるようには検討されたことはないですか。


○議長(宮浦佳紀君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  管理上の問題とかございまして、事務室の中で職員、交流員等が主に使う状況となっています。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  管理上の問題ですか。あちこちの自治体に行くと、あちこち見かけるものですから、えびの市ではそういうことは検討していないのかなと思ったものですから、お尋ねしたんですが。


○議長(宮浦佳紀君)  小崎企画政策課長。


○企画政策課長(小崎久美子君)  国際交流センターを利用していただく研修生とか留学生とか、そういった方々には必要に応じて職員のいる場におきまして使っていただいております。不特定多数の人に一般に公開するということはやっておりません。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  わかりました。利用状況と現状についてはわかりましたので、以上でいいです。


 次に、百五ページになります。民生費の中の保育所費、説明資料の中で九十六ページになりますが、この負担金、補助及び交付金六千百五万四千円、保育園整備補助金、飯野保育園、上江保育園、加久藤保育園、真幸保育園というのが計上されていますが、これは昨年の十二月議会の中で質疑、また一般質問等でも出た件かと思います。これについて、精査をして金額を出すということでしたので、この数字が出てきたのだと理解していますが、精査した中身について、精査をした状況について報告を願います。


○議長(宮浦佳紀君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  お答え申し上げます。


 まず、飯野保育園の関係でございます。合併処理浄化槽工事、内装の床工事でございます。それと屋根の補修工事、これにつきまして、工事単価等を精査させていただきました。そしてまた、合併処理浄化槽におきましては、入所人員等の関係がございますので、法に照らし合わせてそれに合致した人数分の浄化槽ということで精査をしたところでございます。


 次に、上江保育所でございますが、上江保育所につきましては、窓枠が鉄の窓枠になっております。アルミサッシの窓枠に改修するための工事単価等の精査をしております。そして床・壁工事の建設単価、そしてまた合併処理浄化槽の関係等について精査をさせていただきました。


 加久藤保育園の関係でございますが、加久藤保育園は、雨漏りがいたしておりましたので、雨漏り補修及び外装の塗装工事、これらに関する工事単価等の精査、そしてまた合併処理浄化槽の設置に対しての精査を行っております。


 真幸保育園の関係でございますが、これにつきましても、合併処理浄化槽、それと床・壁工事等の工事単価、屋根の補修の工事単価、それぞれの精査をいたしてきております。以上でございます。


 訂正させていただきます。「合併処理浄化槽」というふうに発言申し上げましたが、「浄化槽」に訂正させていただきます。よろしくお願いします。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  昨年の十二月議会の中で出されているものをよく精査をして検討して数字を出すんだということで、よく調査をなされたようですが、この中で、浄化槽が設置されていないというのは、以前から言われていました。そして今ちょっとびっくりしたんですが、加久藤保育所、雨漏りがしている、直さなきゃいけないということなんですが、それと床が悪いというのがすべての保育所で言われるんですが、これは今まで把握はされていなかったんですか。


○議長(宮浦佳紀君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  加久藤保育所の雨漏りにつきましては、把握はいたしておりました。予算の都合上もございましてそのままの状態、シーリング工事等はその都度実施しまして、若干の雨漏りは防げてはいたんですけれども、なかなか防ぎ切れないという部分がございまして、実際雨漏りが少しずつやっていたという状況でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  今回民間へ譲渡されるということで、これを整備してから譲渡するんだということで、子どもたちについては、これで快適になるんじゃないかなと思います。


 今まで、こういったところが放置されてきたということが問題だなと思うんですが、精査をされる、そして譲渡を受けるんだということで、各法人から資料が出されたわけなんですが、出された内容とえびの市が精査をした中身と大きく違ったものがありますか。


○議長(宮浦佳紀君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  大きく違ったものはなかったかということでございますが、法人から出されました申し入れの中で、部分的にはございます。例えば飯野保育所関係でございますけれども、浄化槽の設置について、二十人槽で計算をされている。しかし、法的には三十人槽を設置しなければいけない、そういう部分がございました。以上でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  この二十人槽が三十人槽に違うと随分大きな違いなんですが、これはいわゆる申し入れがあった分については、二十人槽であったものが、実際には三十人槽が必要だったということですか。


○議長(宮浦佳紀君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  お答えいたします。


 おっしゃるとおりです。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  わかりました。


 今回、保育園整備補助金というのが、今回六千百五万出されました。この保育園整備並びに保育所運営費について、今回譲渡するに当たり、これ以外に予定されているものは、今後あるものかないものか、お聞かせください。


○議長(宮浦佳紀君)  西原議員、具体的に。


○七番(西原政文君)  今回、六千百万円の予算計上がされました。これ以外にも必要な項目がありますか。


○議長(宮浦佳紀君)  何に対しての必要なのかというのが分からないと答えようがない。


○七番(西原政文君)  保育所費のいわゆる負担金、補助金以外に、この保育園補助金というのがまだ、今後検討がされていますかということを聞いているんです。


○議長(宮浦佳紀君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  御質問の趣旨がつかみかねるんですけれども、保育園の整備補助金ということでよろしいんでしょうか。それに対して今後あるのかという意味でしょうか。


 今回お願いいたしておりますのは、保育所の改修補助金といたしまして六千百五万四千円お願いをいたしております。これ以外には、現在のところは考えておりません。(発言する者あり)


○議長(宮浦佳紀君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  失礼いたしました。先ほどお答えしました答弁は取り消させていただきます。今後のことにつきましては、市長の判断にゆだねたいということで訂正をさせていただきます。よろしくお願いいたします。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  保育所費の中で、職員手当、旅費、需用費、役務費、委託料、工事請負費、負担金、補助及び交付金、保育所地域活動事業費というのがあるわけなんですが、これ以外にまた今年度予定があるかと申し上げましたら、市長の判断にゆだねるという答えをいただきました。この市長の判断にゆだねなければいけないことが、まだ想定がされているんですか。あるものかどうか、ないものか。


○議長(宮浦佳紀君)  市長の判断にゆだねるというのは、もう一般質問の範囲に入りますから、この予算についての説明ですから、質疑は。西原政文議員。


○七番(西原政文君)  今回、当初予算の中で六千百万あるわけなんですが、これがあと申し入れがあって追加があるならば、また審議の仕方も違いますから、今後予定があるんですかと聞いているんです。今、現段階で事務方としてはそれを把握しているのかということです。


○議長(宮浦佳紀君)  仮定で言われるから、仮定で質疑は当然できない。だから、今ここで六千百万出されている内容の質疑をやらないかん。


○七番(西原政文君)  今回出されていますこの予算というのは、昨年の十二月に福祉事務所から出された資料の中とは随分違うものですから、これ以外にないものかというふうにお尋ねをしたんですね。


 それであの精査の中身が大きく違ったものは何かといいましたら、浄化槽が小さいものが、二十人槽が申請されたけども、申し入れられたけども、実際には三十人槽だったと、大きいのが必要だったということなんですが、ですから、その精査の中で今回出されたものとの違いですね。だから、一般質問だというふうに、質疑を受けるんですけど、今そういった申し入れの中で、担当事務局として、部署として把握しているものがほかにありますかと聞いているんですが。


○議長(宮浦佳紀君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  お答えいたします。


 申し入れ事項の内容につきましては、すべて今回の予算で解決済みというふうに考えております。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  わかりました。申し入れ事項については、これで解決済みということで、その言葉をお尋ねしたいものですから、再三にお尋ねしたんですけども。


 次に、百二十三ページ、衛生費の中の目、上水道費、節の区分、投資及び出資金一億一千九百十万円、出資金というのがあるんですが、説明資料を見てみますと、百十六ページの説明資料を見てみますと、企業債元利償還金の一部を補てんするものと説明があります。これらの現状をちょっと説明をお願いします。


○議長(宮浦佳紀君)  境田水道課長。


○水道課長(境田次男君)  お答え申し上げます。


 議案第二十九号の百二十二ページから百二十三ページにかけましての出資金について、現状をということでございました。水道課といたしましては、出資金につきましては、平成十九年度までを考えております。以上でございます。(発言する者あり)


 企業債につきましては、十六年度末で企業債元利合計といたしまして、元金四億七千六百三十九万九千円、以上でございます。十八年度が四億三千二百五十万二千円、十九年度で三億七十二万九千円、二十年度で二億六千二百十二万四千円、二十一年度で一億二千四十三万七千円、二十一年度以降は五千万以下というふうにして、水道課としては考えております。以上でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原議員、今のは償還計画ですから。企業債がいくら残っていて何年度で終わるということで説明させますので。境田水道課長。


○水道課長(境田次男君)  大変申しわけありませんでした。


 十五年度末で未償還額が二十二億三百九十五万三千九百二十三円となっておりまして、今の計画でいきますと、平成五十年度でゼロになる見込みでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  わかりました。残高と償還期間が示されて。


 次に、百二十九ページ、百二十八ページの農林水産業費でお尋ねをいたします。農業振興費、百三十一ページにまいります。説明欄の数字では四番、五番、六番とお尋ねしていきます。


 まず、野菜価格安定対策費というのがあります。ことし百万円予算が出され、対象品目としてキャベツ、白ネギ、ニガウリ、ピーマンと、この四項目が上げられているわけなんですが、これは一昨年からこれが上げられて、この効果はどうであったものか、それとこれを引き上げる計画は、いわゆる数字を引き上げる計画は検討されなかったのか、この現状を教えてください。


○議長(宮浦佳紀君)  鬼川畜産農林課長。


○畜産農林課長(鬼川利男君)  御説明申し上げます。


 野菜等の価格安定対策事業費でございますが、これにつきましては、補正予算でも減額の方をお願い申し上げておりますが、十六年度につきましては、野菜等の価格が暴落をしなかった、安定といいますか、より安定的な形で進んできたということで、この対策事業についての使い方はなされませんでした。そういった意味で百万円ほど減額補正をさせていただいた経緯がございますが、そのようなことで、ことしもまた同じような考え方で安定を期するということで百万円ほどお願いをいたしているところでございまして、一応基本的にはこの線でことしもお願いをしていくということでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  昨年は暴落をしなかったということで、今回もこれでということなんですが、では、次に、えびの市新鮮野菜供給確立対策事業費、これについては、先ほど村岡議員の質疑の中で、人件費をいわゆるパートさんを正職にかえるんだということですが、全体として新鮮野菜供給確立対策事業というのは、市長の公約だったわけですけど、こういった中で、これは出荷状況はふえているんですか、出荷がふえているものかどうか教えてください。


○議長(宮浦佳紀君)  鬼川畜産農林課長。


○畜産農林課長(鬼川利男君)  御説明申し上げます。


 えびの新鮮野菜供給確立対策事業につきましての御質問でございますが、供給につきましては、今のところ安定的といいますか、減ってはいないという状況でありまして、昨年の台風時期に大分落ち込みましたけど、今もほぼずっと同じような形で安定をして出荷をされております。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  これは市長の高齢者対策の中で、高齢化が進む中で、本当にお年寄りの方々、また定年を迎えられたり、そういった高齢者の方々を中心に進めていこうということで進められてきているわけなんですけども、これがこれまで随分頑張ってこられたと思うんですが、農家の数はふえていますか。


○議長(宮浦佳紀君)  鬼川畜産農林課長。


○畜産農林課長(鬼川利男君)  御説明申し上げます。


 組合員の数ということでございますけれども、組合員の数につきましては、確保の努力をいたしておりますが、三十七名で今のところはふえていないところでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  本当に担当課の方もさきのスーパーには行かれたと思うんです。いわゆるまだ数量がふえるならば、もっと広げる、店舗をふやす、そういう状況だったんですが、数もふえない、もうこれ以上伸び悩んでいるというふうには、担当課としては思いやれんですか。今後発展すると思っていますかと聞いているのです。


○議長(宮浦佳紀君)  鬼川畜産農林課長。


○畜産農林課長(鬼川利男君)  組織の体制につきましては、おっしゃいますように、高齢者の皆さん方の生きがい対策ということで位置づけしておりまして、なかなか浸透していない面もあるんですけれども、随時例えば高齢者クラブの皆さん方の集まりの場でお願いしていくとか、昨夜も関係の人たちに集まっていただいて、そういったお願いをしてきたんですけれども、今のところは東急ストアが事実上一社ということ等もありまして、ちょっと距離的な問題とか、あるいは単価的な問題等でまだ十分理解をされていないという、こういったこと等も重なりまして、ふえていないという状況でありますが、私どもはもうちょっと頑張ってみたいというふうに努力をいたしているところでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  理解がされていない、東急デパートが一社だということなんですが、私もこの計画当初からずっと見させていただく中で、数がふえればずっと広がるんだというふうに私は理解していたんですけれども、これが数がふえているのかと聞いたら、余りふえていない、出荷量もふえていないというような状況で、本当にどうなのかなというふうに思ったんですね。


 そして、今回今まで人件費を、いわゆる働いていた方、臨時の方でしょうか、やめられて、正職が入るんだということなんですが、そういった中で、この推進事業というのは、市長の公約なんですけども、これで飛躍的に伸ばせるんですか。


○議長(宮浦佳紀君)  鬼川畜産農林課長。


○畜産農林課長(鬼川利男君)  飛躍的に伸ばせるかということですけれども、今言いましたように、流通のところが一番肝心なところでございまして、先ほど東急ストアだけと申し上げましたが、熊本の方に熊果青果というのがございますが、ここもお願いしておりまして、東急をメインにしながら、それよりオーバーした分については、熊果の方に持っていくということで、やっていますけども、やはり価格的にはより北の方が高いものですから、東急側の方にお願いしていくということでありまして、さらにまた近日中にそういったお願いをいたしますけども、スーパー等についての働きかけをさらにしていこうということで、これも今までもやってきたんですけれど、さらにお願いをしていくということで、そういったところの確保ができれば、飛躍的という言葉は適切ではないかもしれませんけども、伸ばしていけるというふうには思っているところでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  この事業、本当に市長の言葉を借りるならば、本当に今後のえびのを左右するというような、そういう計画であったわけなんですけども、今回予算もちょっと人件費として少なくなる、それと組合員数もふえている状況はない、出荷量もそんなにふえていないとなると、東急デパートのあの売り場も、一番いいところをもらっていながら、これもちょっと心配だなというふうに思うんですね。東急デパートもあんどせるんじゃないかなと思ったものですから、現状をお尋ねしているんですよ。


 それともう一つ、この野菜の栽培状況、いわゆるここに出す専用で大体つくって、家庭で使って残りをこれに出すんだという計画だったんですが、これは軌道修正されていませんか。


○議長(宮浦佳紀君)  鬼川畜産農林課長。


○畜産農林課長(鬼川利男君)  お答え申し上げます。東急ストアについては、一番言い場所をもらっているわけですけども、あそこの場合につきましては、全部を使っていいということではなくて、枠がございますから、そこの中では私どもは十分確保できる品物を送っていると思っています。むしろもうちょっと拡大してほしいということのお願いをいたしているところでございまして、なかなか東急さんの方もほかの地域との契約といいますか、こういったこと等もされていらっしゃる関係で、えびののコーナーはあの一角をいただいているということでありますから、そういった面では十分活用はできているというふうに判断いたしております。


 栽培につきましては、当初基本どおり土壌の調査をいたしまして、それに必要な有機堆肥を生養しまして、こちらからお願いをしている栽培の履歴がきちっと出せるような形でのお願いをしておりますし、これは基本的にこれまでもかわっておりません。そしてあくまでもこれ専用というとおかしいんですけども、もちろん自家用でも使われていますけども、出荷をしていただくというのは、そういうことが条件でございますので、これは基本的にかわってないというふうに、栽培でされているところでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  わかりました。そのように理解したいと思います。私が回る中で、ちょっとそういうところを見かけたものですから、そういうような気が、今現状どのように理解されるのか、ちょっと教えていただきたいということで聞きました。


 この計画の中で、どの程度まで引き上げられると担当課は見ておられるものか、最後に聞かせてください。生産数量をどれくらいまでふやして、農家数もどれくらいふやしてという計画を持っておられるか聞かせてください。


○議長(宮浦佳紀君)  鬼川畜産農林課長。


○畜産農林課長(鬼川利男君)  御説明申し上げます。


 私どもは、まず三十七名の方にできるだけ全員コンスタントに出していただきたいということを第一目標にいたしておりまして、まだここのところが若干むらがあるといいますか、そういう状況でもございますから、これに今一番お願いをいたしておるところでありまして、そして次の段階は、本当は今年度中に五十名を目指そう、その段階で上がっていこうということでのお願いをいたしておりましたところでございますけれども、第一段階をまず、今言いました組合員数の三十七名、それを五十名に目指していくということで、当面は頑張っていきたいと思っております。


 あわせまして、当然それにともなって生産量の方も上がってまいりますから、先ほど申し上げましたように、流通先につきましても、東急ストアさんと合わせた形でこれから確保のお願いにまいりますし、あるいはそれ以上については、先ほど申し上げました熊果青果の方で対応いただいておりますから、こちらの方とまた再度そういった面でのお願いにまいりたいと思っているところでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  私がこれで本当にもう丸二年となるんですね、そういった中で、本当に多くの方々が期待されたと思うんですね、これ。この一年間、組合員数、生産出荷状況というのが大きくやはり変動していない、かわっていないというところが見たものですから、これでやれるのかなというふうに思ったものですから、現状を、これからの見通しもお尋ねしたんですけども、この計画というのは、助役さんもよく言われていた、ピンピンコロリの運動の中で、本当にそういったものにつながるんではないかということで、市長が提案されたものですから、ぜひこれをしていかないかんなと思う中で、今度の予算、ちょっと心配しておりますね、ですから、現状を教えていただきました。ぜひ頑張っていただきたいと思います。


 次に、同じく百三十一ページで畜産業費の中で、説明の中に優良牛保留報償金というのがあります。そして市内産牛郡品評会、優等賞五万円掛けるの十八頭イコール九十万円、一等賞三万円掛ける五十三頭イコール百五十九万というのがありますが、これについてはどのような計画、随分市民の皆さんからも要望があった中で、市長が約束された中でやられた計画だと思うんですけども、これについては、どのようにしてこの報償金が支払いをされるものか教えてください。


○議長(宮浦佳紀君)  鬼川畜産農林課長。


○畜産農林課長(鬼川利男君)  畜産業費の中の優良牛保留報償金についての御説明を申し上げたいと思います。これはどういった形で支払いをされるかということでございますが、支払いにつきましては、今書いてありますように、まずは市内での品評会、子牛の品評会が年に十一回ほど開かれますが、JAの審査場で行われますこの品評会で上位一等賞以上が郡の品評会に行きます。この郡の品評会に行った牛の優等賞と一等賞を対象に、そして市内に保留、市内の方が飼われたと言ったらいいですかね、飼われた方に対しまして、優等賞の牛を飼われた分については、一頭当たり五万円、つまりその一頭飼われると五万円が報償金として支払いをしていきましょうというそういうことでございまして、できるだけ資質のいいものを市内に保留をしていくという基本的なことでありますが、そのことでえびの市の県内全体では宮崎牛なんですが、その中のやはりえびの牛の確立を図っていこうというのが大きなねらいでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  わかりました。


 次に、百四十五ページでお尋ねをいたします。この商工費の中に企業設置奨励審議会委員報酬並びに時間外勤務費用弁償普通旅費というのがあるわけなんですが、これは今回大きく項目がつくられてやられているんですが、これについてはどういうことなのか教えてください。


○議長(宮浦佳紀君)  平野観光商工課長。


○観光商工課長(平野浩二君)  お答えいたします。


 これにつきましては、えびの市企業設置奨励条例に基づきまして、指定企業の申請がなされた場合に、市長が企業設置奨励審議会の委員に審議をお願いするものでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  わかりました。そしてこの旅費の中を見てみますと、もう具体的にどこまで行くんだ、活動費が日帰りで幾らだ、岐阜に行くんだ、福岡に行くんだ、大分に行くんだ、串間に行くんだ、川内に行くんだということで予算計上されているんですが、これはもう具体的に日程入りしているわけですか。


○議長(宮浦佳紀君)  平野観光商工課長。


○観光商工課長(平野浩二君)  現在まだ水面下といいますか、具体的な事業計画の進出計画は出されておりませんが、一応打診があったり、いろいろ物色されているケースに対しまして、積極的に今後活動をしていきたい、誘致を図っていきたいということで想定しております。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  この予算というのは、いわゆる白州飲料に限っただけの予算ではなくて、一般的に企業誘致を進めようという目的での予算だというふうに見ていいんですか。


○議長(宮浦佳紀君)  平野観光商工課長。


○観光商工課長(平野浩二君)  はい、今後の誘致に図る経費だと思っていただいて結構かと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  わかりました。ありがとうございます。


 次に、百五十一ページで、観光費の中で委託料というのがあります。公園管理委託料、説明資料の方を見てみますと、百三十八ページの中に委託料施設整備費、矢岳高原、加久藤峠の整備清掃、整備委託料を計上八十万三千四百円というのがあります。これについてのどのようなことをするのか、現状をどのように見ておられて、こういった予算が計上されたものか簡潔に教えてください。


○議長(宮浦佳紀君)  平野観光商工課長。


○観光商工課長(平野浩二君)  お答えいたします。


 施設整備等委託料につきましては、説明資料に書いてありますように、県立自然矢岳高原の周辺、加久藤峠の展望台周辺の清掃及びトイレの清掃を委託しているものでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  わかりました。


 次に、百五十五ページでちょっと教えてください。百五十五ページに道路橋梁総務費というのがありまして、目の説明の中では道路改良工事に伴う道路台帳の作成委託料というのが六百四十万円計上されています。この橋というのは、橋梁、いわゆるこの橋というのはどこを予定されているものですか。


○議長(宮浦佳紀君)  便元建設課長。


○建設課長(便元益男君)  お答え申し上げます。


 この費目にあります道路橋梁費の中の橋梁というのがどこかということでございますけれども、これは道路あるいはその橋梁の中で変更等があった場合に、道路台帳を修正するその費目でございまして、この委託料の中身につきましては、今回特にちょっとことしは大きいわけでございますが、霧島北部広域農道の関係の部分を含んでおります。以上でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  霧島北部農道の橋、これは特別どのところの橋をという予算ではないということ。わかりました。費目は特別ないということで、今回予想されるのは北部農面道路にこれが予想はされるということですか。


○議長(宮浦佳紀君)  便元建設課長。


○建設課長(便元益男君)  この広域農道の、現在広域農道でございますけれども、これを市道として認定するための、その変更の委託料でございます。失礼しました道路台帳の変更委託料でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  ちょっと私が勘違いをしておりました。道路台帳の作成委託料ということですね。


 次に、百七十三ページでお尋ねを申します。教育委員会関係かと思うんですが、教育費、節の報償費の中にいじめ不登校等報償金というのが四十二万五千円あります。このえびの市の現状の中で、このように該当するような、こういったいじめをされるような報告が上がってきているものか、この十六年度の中ではあったものかお尋ねをいたします。


○議長(宮浦佳紀君)  藤嶋学校教育課長。


○学校教育課長(藤嶋 勉君)  予算書の百七十三ページにかかります、いじめ不登校等報償金に関連をいたしましてのお尋ねでございますが、平成十六年度いじめ等の報告はあったのかということでございますが、二、三報告をいただいておるところでございます。以上でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  そういった中で深刻な事態に陥っている状況というのは、つかんでおられますか、ないですか。


○議長(宮浦佳紀君)  藤嶋学校教育課長。


○学校教育課長(藤嶋 勉君)  お答えをいたします。


 いじめに関連をいたしまして、いじめを受けた児童・生徒が深刻な状態に陥っている事態はないかということでございますが、私ども保護者の方から委員会におみえになりまして相談を受けたケースもございますが、このケースにつきましては、保護者、児童・生徒の希望によりまして、学校を転校された事例もございます。そういったことで、そう多くはないわけでございますが、そういった事例等もまま発生をしているという状況にございます。以上でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  わかりました。これ以上は聞きません。


 最後に、百八十三ページ、需用費の中の修繕料というのがあります。この施設修繕料というのがあるわけなんですが、この学校配当分で七万一千円というのがあるんですけれども、この予算で今現状は少し痛んでいるところもあるかと思うんですが、これは果たしてこれだけの予算で足りると判断しているかお尋ねをしたいと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  藤嶋学校教育課長。


○学校教育課長(藤嶋 勉君)  お答えをいたします。


 修繕料に関連をいたしまして、現在御提案をさせていただいております額で十分かというような御質問であったかと思いますが、まだ修繕を要する部分というのは相当あるわけでございまして、必要最小限のところで予算お願いをいたしておるというふうに御理解を賜りたいと思います。以上でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  西原政文議員。


○七番(西原政文君)  ありがとうございます。


○議長(宮浦佳紀君)  しばらく休憩いたします。


                   休憩 午後 三時二十四分


                   開議 午後 三時三十五分


○議長(宮浦佳紀君)  休憩前に引き続き会議を開きます。次に、十一番押川秀齢議員の発言を許します。押川秀齢議員。


○十一番(押川秀齢君)  ただいまより、質疑をさせていただきたいと思います。


 通告をいたしております議案第二十九号平成十七年度一般会計予算について質疑をしてまいりたいと思いますけれども、もう多くの議員の皆さんが質疑をされまして、私の予定していたところはほとんど出尽くしているわけでございます。しかし、その中で五、六点になろうかと思いますけれども、よろしくお願いを申し上げたいと思います。


 まず、歳入の部でございますが、ページ数の十三ページ、款の市税、項の固定資産税、目の国有資産等所在市町村交付金及び納付金ということでお尋ねをしてみたいと思いますが、説明欄の防衛施設局の四百十八万七千円というのがございます。聞くところによりますと、VLFに対する固定資産税も見られるというようなことになっているのではないかなというふうに思うわけでございますが、この点について、この予算書の中に入っているのかどうか、お尋ねをいたしたいと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  馬越脇税務課長。


○税務課長(馬越脇泰二君)  お答え申し上げます。


 議案第二十九号の十二、十三ページにかかります、市税、固定資産税の中の国有資産等所在市町村交付金及び納付金、これの中の防衛施設局分四百十八万七千円の中にはVFLが入っているかとのお尋ねでございますが、防衛施設局から調査といいますか、の段階で近傍類似等の評価の調査がございますが、その中には含めてはいるところですが、それがどの分かかっているかということについては、わからないところです。


○議長(宮浦佳紀君)  押川秀齢議員。


○十一番(押川秀齢君)  調査の中には含まれているけれども、どの部分なのかまだわからないということであるわけですけれども、これが国からの連絡と申しますか、どのような連絡が来ているのか、その辺があればお知らせください。国からVLFの課税について、国から何か伝達が来ているのかどうか。


○議長(宮浦佳紀君)  馬越脇税務課長。


○税務課長(馬越脇泰二君)  失礼をしました。先ほど防衛施設局の方には、資料としては近傍類似でと上げておりますが、VLFについては、該当していないということでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  押川秀齢議員。


○十一番(押川秀齢君)  該当していないということであるということでございますのでわかりました。


 次に進めさせていただきたいと思います。次に、予算書の二十五ページ、款の国庫支出金、項の国庫負担金、目の民生費国庫負担金の中の節の児童福祉費国庫負担金でございますが、保育所運営費国庫負担金一億八千九百七十二万七千円ということで予算が上がっています。これについては、保育所民営化に当たって国からの交付金、あるいは補助金がなくなるということが大きな理由で民営化が進められたわけでございますが、この負担金の額が十六年度と比較してどのようにかわっているのか、お知らせ願いたいと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  お答えいたします。


 十六年度でございますけれども、運営費の国庫負担金につきましては、九千九百七十三万五千円でございました。今年度民営化につきまして、四保育所が民間の方で運営されるわけですけれども、その分の運営費国庫負担金が含まれまして、総額一億八千九百七十二万七千円になったものでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  押川秀齢議員。


○十一番(押川秀齢君)  十六年度が九千九百七十三万五千円、そして四保育所が民営化されるということで、それが含まれて一億八千九百七十二万七千円であるということが説明をされたわけでございますが、そこで財務課長にこの問題につきましては、委員会の所管の問題でもございますので、基本的な点だけをお尋ねをしておきたいと思いますが、これが民営化されたことによって、いわゆる国庫負担金、あるいは交付金という形なのか、あるいは国庫負担金ということで上がっているわけでございますが、民営化されたことによってどのようにかわってきたというふうに理解をされておられるのか、財政課長のお考えをお示しいただきたいと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  栢木財政課長。


○栢木財政課長(栢木美代子君)  お答え申し上げます。


 この児童福祉費国庫負担金の中の保育所運営費国庫負担金にかかわりまして、民営化したことによってどういうふうに受けとめているのかという質問だろうかと考えます。この民営化実施で国庫負担金が一億八千九百七十二万七千円、今回お願いいたしておるところでございますが、これを民営化未実施でとらえますときに、一億七百八十五万八千円という算定をいたしております。これは十六年度がベースになっておりますが、したがいまして、比較額としまして八千百八十六万九千円の収入増ととらえております。以上でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  押川秀齢議員。


○十一番(押川秀齢君)  十二月議会において、交付金、あるいは国庫補助金等がなくなってくるんだということが、大きな理由であったわけでございますが、民営化に当たっては、大きな理由で市民の皆さんに説明がなされたわけでございますが、今後その点からしますと、多額の負担金が入ってくるというふうに予想はされているわけですが、今後これがどのように変化していくのか、その辺についての予測はどのようにされているか、お尋ねいたします。


○議長(宮浦佳紀君)  木村福祉事務所長。


○福祉事務所長(木村政一君)  国庫負担金の今後の見込みということのようでございますが、現在のところは、民設民営の国庫負担金は堅持されるということで、県の方からもそういう通知も来ていますし、私どももそういうふうにとらえているところでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  押川秀齢議員。


○十一番(押川秀齢君)  基本的な点だけをお聞きしたわけでございます。あと詳しい点については、委員会の方でまたお尋ねをしてまいりたいと思います。


 次に、三十七ページ、款の財産収入、項の財産売払収入、目の貸付家畜売払収入でございますが、節も同じく貸付家畜売払収入三千二百九十五万八千円ということであるわけでございますが、これについては、今までも全くなかったということの報告を受けておりますけれども、未収金等については、ないものかどうか、その辺についての御説明をお願いしたい。


○議長(宮浦佳紀君)  鬼川畜産農林課長。


○畜産農林課長(鬼川利男君)  御答弁申し上げます。


 貸付家畜の売払収入につきましては、予定どおり、もしくは事前に完納はされているという状況でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  押川秀齢議員。


○十一番(押川秀齢君)  わかりました。貸付家畜については、また後、歳出の方でもお尋ねしていきたいと思います。


 次に、三十九ページ、款の繰入金、項の基金繰入金、目の財政調整基金繰入金の四億八千二百八十九万円でございますが、今回財政調整基金からの繰り入れを四億八千二百八十九万ということでございます。この財政調整基金の残高は幾らになっているのか、お尋ねをいたします。


○議長(宮浦佳紀君)  栢木財政課長。


○栢木財政課長(栢木美代子君)  お答え申し上げます。


 繰入金、基金繰入金、財政調整基金繰入金の残高でございます。繰り入れ後の残高が十二億六千八百六十四万七千円でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  押川秀齢議員。


○十一番(押川秀齢君)  十二億六千八百六十四万七千円ということで、財政調整基金もやはり心細くなってくるんじゃないかなということも感じるわけですが、ほかの今回のこの予算書を見させていただいたときに、基金繰入金が多くあるわけでございます。一つ一つお尋ねしたいというふうにも考えておりましたけれども、ここでこの基金関係について、資料でいただけないだろうかと思うわけですが、その点どうでしょうか。


○議長(宮浦佳紀君)  どういった資料ですか、基金関係の。


○十一番(押川秀齢君)  残高にかかわる、今回の繰入金額と、それから残高について、資料をお願いをしたいと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  栢木財政課長。


○栢木財政課長(栢木美代子君)  お答え申し上げます。


 それぞれの担当課におきまして、基金の管理はいたしておるわけですが、今御質問の件にかかわりましては、財政課の方で調整しまして、資料をつくりたいと思います。以上でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  押川秀齢議員。


○十一番(押川秀齢君)  よろしくお願いを申し上げたいと思います。


 次に、歳出の関係でお尋ねをしてまいりたいと思います。五十一ページ、款の総務費、項の総務管理費、目の一般管理費の中の節の報酬でございますが、この点について、一点だけお尋ねいたしたいと思いますが、説明欄の中の特別報酬等審議会委員報酬ということで、この備考欄には、二千九百五十円の十人の二回ということでありますが、平成十六年度の開催された回数は何回であったのか、お尋ねいたします。


○議長(宮浦佳紀君)  山下総務課長。


○総務課長(山下寿男君)  お答えいたします。


 十六年度の特別職報酬等審議会につきましては、一回であります。


○議長(宮浦佳紀君)  押川秀齢議員。


○十一番(押川秀齢君)  今回の予算編成に当たられまして、条例の改正の中でもあったわけでございますけれども、特別職の報酬に係る審議会についても議論がなされましたが、十六年度は一回であったということでございますが、この十人ということで、メンバーも公表もしていただきましたし、この議会で説明をいただきましたし、十分わかっております。そういった中で、その審議会が開かれた場合の出席の状況はどうであったのか、お尋ねいたします。


○議長(宮浦佳紀君)  山下総務課長。


○総務課長(山下寿男君)  お答えいたします。


 平成十六年度におきましては、十名全員の出席であります。


○議長(宮浦佳紀君)  押川秀齢議員。


○十一番(押川秀齢君)  十六年度は一回開かれた。それに全員が出席されたということでございますので、出席率はよかったんだなというふうに思います。ここで十七年度に二回開催されるということは、十六年度は一回であったものが二回されるということは、何か特別の理由があるかどうか、お尋ねをいたします。


○議長(宮浦佳紀君)  山下総務課長。


○総務課長(山下寿男君)  お答えいたします。


 平成十六年度におきましては、審議については、もう審議会の会長の方にお任せしますので、今回十六年度については、一回の審議で終わるというふうに審議会の中で決定されまして、予算としては二回、十七年度はお願いしておりますけど、二回、一回になるのか、二回になるのかは、これからの問題になると思います。


○議長(宮浦佳紀君)  押川秀齢議員。


○十一番(押川秀齢君)  その点についてはわかりました。


 次に、百三十一ページ、款の農林水産業費、項の農業費、目の畜産業費でございます、節の報償費、この中で、私自身もそうであったわけですけれども、多くの議員の方々が畜産振興に係るいろいろ提言を申し上げてきたし、そしてまたえびの市の主幹産業は農業である。その中でも畜産が柱であるというような意味から提言をしてまいってきた経緯がございます。今回こうして畜産に係る予算の新たなものがつけていただいております。今後、畜産農家にとっては、大変な後ろ盾になっていくのではないかというふうに喜んでいるわけでございます。


 そういったことを思いながら、お尋ねしてまいりますが、和牛子牛生産担い手支援報償金二百万、備考欄には和牛子牛生産担い手を支援するものとして、対象者が年間三十頭以上の子牛出荷者に対して一万円の二百頭分ということで上がっております。これについて、対象となる農家は何戸くらいなのかをお尋ね申し上げます。


○議長(宮浦佳紀君)  鬼川畜産農林課長。


○畜産農林課長(鬼川利男君)  御説明申し上げます。


 畜産業費の中の和牛子牛生産担い手支援報償金の件でございますが、この事業は、非常に和牛の生産、母牛の方が、生産頭数といいますか、こちらの方が減少いたしておりまして、これはJAを含めてこの対応策をいたしておりますが、その一環として、やはり高齢化が進む中でどうしても和牛のそういった確保というのが難しい状況がございますので、今実際頑張っている中核の農家の皆さん、特に若い担い手の人たちの多頭飼育のところを支援していくということでお願いをした事業でございます。


 また、そういった面では対象者は少のうございますけれども、現在の段階では、こういった状況に対象となる農家というのは十二名ほどいらっしゃるわけでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  押川秀齢議員。


○十一番(押川秀齢君)  十二名ということでございますが、この三十頭という頭数を線引きする上において、もう少し少頭数の低い線で設定はできなかったのか、あるいはその辺についての審査というか、協議の内容はなかったものか、お尋ねいたします。


○議長(宮浦佳紀君)  鬼川畜産農林課長。


○畜産農林課長(鬼川利男君)  御説明申し上げます。


 おっしゃいますように、この線引きが非常に迷った部分でもございますけれども、私ども三十頭という線は出しましたけれども、状況によっては、もうちょっと下げてもいいんではないかということも考え方を持ってはいたところであります。しかし、今の段階では、これまで例えば最大五十二頭くらい出された農家もいらっしゃいますし、そういったことを含めて、より希望をある程度拡大をしていただこうというのが大きなねらいでございまして、この十二戸がさらにふえていただくということも、一つのねらいでございまして、この線を線引きをさせていただきました。


 これはまた、いろんな状況を聞きながら、場合によっては、この三十頭の線については、若干の修正はあり得るかもしれませんが、現時点では、三十頭ということで計画を進めているところでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  押川秀齢議員。


○十一番(押川秀齢君)  今後もこういったことについては、検討を加えていただきたいというふうに思います。


 次に、同じくその下の優良牛保留報償金、先ほど、西原議員の方からも質疑がなされましたが、市内産の牛が郡の品評会に出展と申しますか、出品して、そして優等賞に入った牛、あるいは一等賞に入った牛に対するその牛を飼いつけた農家に対して優等牛で一等五万円、そして一等賞で三万円ということで報償金としてやるということで、大変喜ばしいことであります。


 今、和牛の価格が非常に高価格で取引されておりますが、なかなか優良牛を保留するということになれば、高値でなかなか買えないという状況もあるわけです。その意味からして、本当に優良牛保留のためになるんだというふうに思いますが、今JAの方でもやはり同じような趣旨から補助金が出されておりますが、これはそのJAの方と重なっても構わない、あるいはその重なった部分で出すということになるのかどうか、その辺をお尋ねいたします。


○議長(宮浦佳紀君)  鬼川畜産農林課長。


○畜産農林課長(鬼川利男君)  御説明申し上げます。


 優良牛保留補助につきましては、県あるいはJAの方もそういった支援をされていらっしゃいますけども、これにさらに市の方も上乗せをしていくという形に御理解いただきたいと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  押川秀齢議員。


○十一番(押川秀齢君)  わかりました。今後の和牛生産農家にとっては、非常に喜ばしいことであろうというふうに思っております。


 次に、同じく百三十三ページでございますけれども、同じく款、項でございます。目のやはり畜産業費でございますけれども、節の備品購入費、先ほど歳入でお尋ねをいたしましたが、備品購入費、貸付家畜購入費が二千万組まれております。毎年、そうであろうと思うわけでございますけれども、この金額ではなかなか頭数的に少ないんじゃないかというふうに思うわけでございます。今後また補正を組まれて、後の要望にこたえる考えがあるのかどうか、その辺をお尋ねを申し上げます。


○議長(宮浦佳紀君)  鬼川畜産農林課長。


○畜産農林課長(鬼川利男君)  家畜の貸付購入費につきましては、今回予算で二千万ほどお願いをいたしておりまして、これが先ほど申し上げました保留補助と合わせて、非常にえびのの中にいい、優良な和牛が、あるいは肉用牛を含めてですけども、肉用牛、あるいは乳牛を含めて資質のいいものがえびのに導入されるということで、非常に私どもも一定の段階で評価ができるのではないかと思っているところでございまして、さらに、今後の件につきましては、市長の判断にゆだねたいと思っているところでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  押川秀齢議員。


○十一番(押川秀齢君)  よくわかりました。


 次に、同じ款、項でございますが、節の負担金、補助及び交付金の家畜防疫対策事業補助金三十万円でございますが、自衛防疫推進対策に伴うものということで説明がなされております。この自衛防疫推進ということになりますと、どのような形でこれを推進されるのか、お伺いいたします。


○議長(宮浦佳紀君)  鬼川畜産農林課長。


○畜産農林課長(鬼川利男君)  御説明申し上げます。


 家畜防疫対策に関しますこの事業の補助金でございますが、これは畜産を営む上での一番基本的な部分でございまして、これが畜産振興についての大きなかぎを握っていると言っても過言ではございませんが、これはそれぞれの家畜につきまして、伝染病等の侵入防止とか、あるいは畜産農家自身の自衛防疫に対する意識向上を高めてもらうとか、あるいは家畜の疾病防止のための各種予防注射をやっていくとか、それと一番大事なのは、そういったことがもし発生した場合の体制、シミュレーションを含めて、そういったこと等を中心に、随時、県、あるいは共済組合の獣医さん、あるいは関係機関、団体とも調整しながら進めておる事業でございまして、これをこれからも鋭意ひるむことなく進めていかなくてはいけないというふうに思っているところでありまして、そのためにお願いをいたしております予算でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  押川秀齢議員。


○十一番(押川秀齢君)  今の説明で十分わかるわけでございますが、今言われましたようにJA、あるいは共済組合等とも連携をしながらやるんだという、そういったことも計画したいということでございますが、少し前までは、共済組合、JAあたりと一緒になって各農家の畜舎消毒を年に一回ないし二回していた経緯がございます。そういったことまで発展するのかどうか、その辺の考えは持っておられるのか、お尋ねいたします。


○議長(宮浦佳紀君)  鬼川畜産農林課長。


○畜産農林課長(鬼川利男君)  御説明申し上げます。


 できればそういったところまでというのは一番いい形ですけども、これはえびの市の自衛防疫協議会の中で、また検討させていただきたいと思っています。


○議長(宮浦佳紀君)  押川秀齢議員。


○十一番(押川秀齢君)  次に、百三十九ページでございますが、款、項はやはり同じところでございます。目の総合農政推進対策事業の中の経営対策体制整備推進事業費の節の報償費でございます。農振変更処理委員報償金ということで五万九千円ほど計上されております。今回は五年に一回の見直しの年であるというふうに思うわけでございますが、間違いないかどうかお尋ねをいたします。


○議長(宮浦佳紀君)  鬼川畜産農林課長。


○畜産農林課長(鬼川利男君)  御答弁申し上げます。


 おっしゃいますように、今回は農振の特別管理ということで見直しを行っているところでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  押川秀齢議員。


○十一番(押川秀齢君)  五年に一回の大きな見直しがされているわけでございますが、この備考欄には五回ほどが計画されております。そういった五年に一回の見直しと、それからこの五回の見直しの回数、これについては、どのような関係にあるのかお尋ねいたします。


○議長(宮浦佳紀君)  鬼川畜産農林課長。


○畜産農林課長(鬼川利男君)  御説明申し上げます。


 おっしゃいますように、特別管理につきましては、五年に一回の総体的な見直しでございまして、ここでお願いしております農振の変更処理委員についての分につきましては、一般管理という、俗に言う、どうしてもというのがこの面で出てまいりますが、こういった分については、ある程度件数をまとめまして処理をしていくということは一方では続けていくということでございまして、特別管理と一般管理は一応切り離しますけども、一般管理の分を今回はここにお願いいたしておる、特別管理については、以前にまた予算を十六年等でもいただいておりますが、それで今進めておるという状況でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  押川秀齢議員。


○十一番(押川秀齢君)  五年に一回の見直しでございますけれども、結論が出るのは大体いつごろの時期を想定されておられるのかをお尋ねいたします。


○議長(宮浦佳紀君)  鬼川畜産農林課長。


○畜産農林課長(鬼川利男君)  御説明申し上げます。


 特別管理につきましては、十八年度までということで、今鋭意作業を進めているところでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  押川秀齢議員。


○十一番(押川秀齢君)  次に進めさせていただきたいと思います。


 同じ百三十九ページ、目の中山間地域等直接支払事業費の節の負担金、補助及び交付金でございます。中山間地域等直接支払事業補助金でございますが、これに関しては、五年間の事業が終了し、十七年度から新しい方向にかわっていくというふうに理解をいたしておりますが、その辺について、わかっておれば詳しく説明をお願いいたします。


○議長(宮浦佳紀君)  鬼川畜産農林課長。


○畜産農林課長(鬼川利男君)  中山間地域直接支払事業につきましての御質問でございますが、この件につきましては、来期といいますか、これが十六年度で完了するわけでございまして、十七年度から、また新たな形で一応国の方でも方向が認められたところでございまして、市の方もそういったことにかんがみまして、今回予算をお願いするものでございます。


 これまで、詳しい最終的な説明会というのが三月、今月中にまたあるということで、今概略の説明が行われておりますけれども、それによりますと、集落協定のあり方が、もう少し具体的に集落ビジョンとしての計画を示せという、そういったこと等が示されておりまして、いうならば、直接支払いというのは、ヨーロッパあたりではデカプリングという方式をとっておりますけれども、こういう意味からはどうしても地域の中の単に傾斜が急だから、そこで耕作が非常にやりにくいという面を逆手にとる形での活性化を図っていったらどうかという、そういう視点から考えますと、グリーンツーリズムとの連携とか、あるいは物産販売を一緒にやっていくとか、もうちょっといいますと、都市との交流、あるいは体験交流とか、そういったもの等を含めて、そういうものあたりの集落ビジョンあたりを作成したらどうか、こういうものがちょっと位置づけをされておりまして、さらにこれまでどおりの一〇〇%といいますか、十六年度支払われた金額が一〇〇%支払われる部分と、約八割くらい落す分との二つに、どうやら方向が出てきておるようでありまして、そのためには一定の要件がございます。そういったことあたりが今後計画の中で示されて、どちらを選定していくかというのは、また地区ごとに、全地区十三地区ございますから、詳しくは説明をさせていただいて、ぜひ前向きに取り組んでいただくようにお願いをしたいと思っています。


 ちなみに、この前、二月の時点で一回、説明会はいたしたところでございます。


○議長(宮浦佳紀君)  押川秀齢議員。


○十一番(押川秀齢君)  今十三地区ということが出てまいりましたが、これは十六年度までに取り組みをされている地区が十三地区というふうに理解をしてよろしいでしょうか。であれば、この十三地区が新しい制度のもとに取り組みをした場合に、なかなか厳しい状況も出てくるのではないかというふうに考えるわけですが、その辺の見通しはどのように立てておられるか、わかっておればお知らせを願いたいと思います。


○議長(宮浦佳紀君)  鬼川畜産農林課長。


○畜産農林課長(鬼川利男君)  御説明申し上げます。


 十三地区については、私どもはぜひ前向きに取り組んでいただきたいということで、そういったための指導を強化してまいりたいと思いますし、また十三地区の皆さん方もそういう面ではやる気があられるようでございますので、ぜひこの制度を活用していただいて、集落の中での活性化、活動につなげていただきたいなというふうに考えておるところでございます。ぜひ、また説明会はさせていただきたいと思っています。以上でございます。


○議長(宮浦佳紀君)  押川秀齢議員。


○十一番(押川秀齢君)  ぜひとも一つでも多くの地区が参加できるように指導の方はしていただきたいというふうに思います。


 以上で、私の質疑を終わります。


○議長(宮浦佳紀君)  ほかに質疑の通告はありません。以上で、質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。ただいま議題となっています諮問第一号、議案第一号及び議案第二号につきましては、会議規則第三十七条第二項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(宮浦佳紀君)  御異議なしと認めます。よって、本案は委員会への付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(宮浦佳紀君)  討論なしと認めます。以上で、討論を終結いたします。これより諮問第一号人権擁護委員候補者の推薦についてを採決いたします。本案は、特段異議なしとすることに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(宮浦佳紀君)  御異議なしと認めます。よって、本案は、特段異議なしとすることに決定いたしました。


 次に、議案第一号監査委員の選任についてを採決いたします。本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(宮浦佳紀君)  御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり同意することに決定いたしました。


 次に、議案第二号公平委員会の委員の選任についてを採決いたします。本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(宮浦佳紀君)  御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり同意することに決定いたしました。


 これより付託を行います。ただいま、議題となっております議案第四号から議案第三十五号まで、以上三十二件については、お手元に配付いたしております議案付託表のとおり、それぞれの所管の常任委員会に付託いたします。


 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。


 次の本会議は、明日十日午前十時より開き、一般質問を行います。


 本日は、これをもって散会いたします。


                   散会 午後 四時二十一分