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宮崎県 西都市

平成25年  3月 定例会(第1回) 03月06日−01号




平成25年  3月 定例会(第1回) − 03月06日−01号









平成25年  3月 定例会(第1回)



          平成25年第1回西都市議会(定例会)

●会期並びに審議経過

                自 3月6日 至 3月28日 (23日間)



月日

種別
内容


3月6日

本会議
開会
会議録署名議員の指名
会期の決定
議案及び報告案件上程
提案理由及び趣旨説明
議案(第1号〜第6号・第17号)質疑・委員会付託省略・討論・採決
議員提出議案(第1号)上程
提案理由説明
議員提出議案(第1号)質疑・委員会付託省略・討論・採決


3月7日

休会
議案熟読


3月8日

休会
議案熟読


3月9日

休会
議案熟読


3月10日

休会
議案熟読


3月11日

休会
議案熟読


3月12日

休会
議案熟読


3月13日

本会議
一般質問


3月14日

本会議
一般質問


3月15日

本会議
一般質問


3月16月

休会
 


3月17日

休会
 


3月18日

本会議
議案(第18号〜第26号)質疑・委員会付託省略・討論・採決
議案(第7号〜第16号・第27号〜第40号)及び報告(第1号)質疑・委員会付託
※報告(第1号)終了
追加議案(第41号〜第47号)上程
提案理由説明
議案(第41号〜第47号)質疑・委員会付託


3月19日

委員会
付託案件審査


3月20日

休会
 


3月21日

委員会
付託案件審査


3月22日

委員会
付託案件審査


3月23日

休会
 


3月24日

休会
 


3月25日

委員会
付託案件審査


3月26日

委員会
付託案件審査


本会議
常任委員長報告
質疑・討論・採決
会期の延長


3月27日

委員会
付託案件審査


3月28日

委員会
付託案件審査


本会議
常任委員長報告
質疑・討論・採決
議案の継続(平成23年第76号〜第87号)
議員提出議案(第2号)上程
提案理由説明
議員提出議案(第2号)質疑・委員会付託省略・討論・採決
特別委員会報告(新田原基地対策調査特別委員会)
常任委員会報告(産業建設常任委員会)
特別委員会の調査期限の延期について(新田原基地対策調査特別委員会)
常任委員会の所管事務調査について
閉会



●付議事件並びに審議結果

〔議員提出議案〕



議案番号
件名
議決月日
審議結果


議案第1号
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉への参加に反対する意見書(案)の提出について
3月6日
原案可決


議案第2号
西都市議会情報公開条例の一部改正について
3月28日




〔市長提出議案〕



議案番号
件名
議決月日
審議結果


議案第1号
固定資産評価審査委員会委員の選任について
3月6日
同意


議案第2号
固定資産評価審査委員会委員の選任について




議案第3号
固定資産評価審査委員会委員の選任について




議案第4号
固定資産評価審査委員会委員の選任について




議案第5号
固定資産評価審査委員会委員の選任について




議案第6号
固定資産評価審査委員会委員の選任について




議案第7号
西都市常勤の特別職職員の給与の特例に関する条例の制定について
3月26日
原案可決


議案第8号
西都市教育長の給与の特例に関する条例の制定について




議案第9号
西都市新型インフルエンザ等対策本部条例の制定について




議案第10号
西都市情報公開条例等の一部改正について




議案第11号
西都市課設置条例の一部改正について




議案第12号
西都市非常勤の特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について




議案第13号
西都市職員退職手当支給条例等の一部改正について




議案第14号
西都市道路占用料に関する条例の一部改正について




議案第15号
西都市防災会議条例及び西都市災害対策本部条例の一部改正について




議案第16号
西都市立学校の設置及び管理に関する条例の一部改正について




議案第17号
西都市学習等供用施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について
3月6日



議案第18号
平成24年度西都市一般会計予算補正(第10号)について
3月18日



議案第19号
平成24年度西都市国民健康保険事業特別会計予算補正(第4号)について




議案第20号
平成24年度西都市簡易水道事業特別会計予算補正(第2号)について




議案第21号
平成24年度西都市下水道事業特別会計予算補正(第2号)について




議案第22号
平成24年度西都市営住宅事業特別会計予算補正(第2号)について




議案第23号
平成24年度西都市介護保険事業特別会計予算補正(第4号)について




議案第24号
平成24年度西都市西米良村介護認定審査会特別会計予算補正(第2号)について




議案第25号
平成24年度西都児湯障害認定審査会特別会計予算補正(第2号)について




議案第26号
平成24年度西都市後期高齢者医療特別会計予算補正(第3号)について




議案第27号
平成25年度西都市一般会計予算について
3月28日



議案第28号
平成25年度西都市国民健康保険事業特別会計予算について




議案第29号
平成25年度西都市簡易水道事業特別会計予算について




議案第30号
平成25年度西都市下水道事業特別会計予算について




議案第31号
平成25年度西都市営住宅事業特別会計予算について




議案第32号
平成25年度西都市農業集落排水事業特別会計予算について




議案第33号
平成25年度西都市介護保険事業特別会計予算について




議案第34号
平成25年度西都市西米良村介護認定審査会特別会計予算について




議案第35号
平成25年度西都児湯障害認定審査会特別会計予算について




議案第36号
平成25年度西都市後期高齢者医療特別会計予算について




議案第37号
平成25年度西都市水道事業会計予算について




議案第38号
西都児湯障害認定審査会共同設置規約の変更について
3月26日



議案第39号
市道路線の廃止について




議案第40号
市道路線の認定について




議案第41号
平成24年度西都市一般会計予算補正(第11号)について
3月28日



議案第42号
平成24年度西都市簡易水道事業特別会計予算補正(第3号)について




議案第43号
平成24年度西都市下水道事業特別会計予算補正(第3号)について




議案第44号
平成25年度西都市一般会計予算補正(第1号)について




議案第45号
平成25年度西都市簡易水道事業特別会計予算補正(第1号)について




議案第46号
平成25年度西都市下水道事業特別会計予算補正(第1号)について




議案第47号
指定管理者の指定について
3月26日




〔報告〕



議案番号
件名
議決月日
審議結果


報告第1号
専決処分の報告について
3月18日
終了



            平成25年3月6日

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●議事日程(第1号)

                      平成25年3月6日(水曜日)

                           午前10時00分開議

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

第3 行政報告

第4 議案第1号 固定資産評価審査委員会委員の選任について

第5 議案第2号 固定資産評価審査委員会委員の選任について

第6 議案第3号 固定資産評価審査委員会委員の選任について

第7 議案第4号 固定資産評価審査委員会委員の選任について

第8 議案第5号 固定資産評価審査委員会委員の選任について

第9 議案第6号 固定資産評価審査委員会委員の選任について

第10 議案第7号 西都市常勤の特別職職員の給与の特例に関する条例の制定について

第11 議案第8号 西都市教育長の給与の特例に関する条例の制定について

第12 議案第9号 西都市新型インフルエンザ等対策本部条例の制定について

第13 議案第10号 西都市情報公開条例等の一部改正について

第14 議案第11号 西都市課設置条例の一部改正について

第15 議案第12号 西都市非常勤の特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について

第16 議案第13号 西都市職員退職手当支給条例等の一部改正について

第17 議案第14号 西都市道路占用料に関する条例の一部改正について

第18 議案第15号 西都市防災会議条例及び西都市災害対策本部条例の一部改正について

第19 議案第16号 西都市立学校の設置及び管理に関する条例の一部改正について

第20 議案第17号 西都市学習等供用施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について

第21 議案第18号 平成24年度西都市一般会計予算補正(第10号)について

第22 議案第19号 平成24年度西都市国民健康保険事業特別会計予算補正(第4号)について

第23 議案第20号 平成24年度西都市簡易水道事業特別会計予算補正(第2号)について

第24 議案第21号 平成24年度西都市下水道事業特別会計予算補正(第2号)について

第25 議案第22号 平成24年度西都市営住宅事業特別会計予算補正(第2号)について

第26 議案第23号 平成24年度西都市介護保険事業特別会計予算補正(第4号)について

第27 議案第24号 平成24年度西都市西米良村介護認定審査会特別会計予算補正(第2号)について

第28 議案第25号 平成24年度西都児湯障害認定審査会特別会計予算補正(第2号)について

第29 議案第26号 平成24年度西都市後期高齢者医療特別会計予算補正(第3号)について

第30 議案第27号 平成25年度西都市一般会計予算について

第31 議案第28号 平成25年度西都市国民健康保険事業特別会計予算について

第32 議案第29号 平成25年度西都市簡易水道事業特別会計予算について

第33 議案第30号 平成25年度西都市下水道事業特別会計予算について

第34 議案第31号 平成25年度西都市営住宅事業特別会計予算について

第35 議案第32号 平成25年度西都市農業集落排水事業特別会計予算について

第36 議案第33号 平成25年度西都市介護保険事業特別会計予算について

第37 議案第34号 平成25年度西都市西米良村介護認定審査会特別会計予算について

第38 議案第35号 平成25年度西都児湯障害認定審査会特別会計予算について

第39 議案第36号 平成25年度西都市後期高齢者医療特別会計予算について

第40 議案第37号 平成25年度西都市水道事業会計予算について

第41 議案第38号 西都児湯障害認定審査会共同設置規約の変更について

第42 議案第39号 市道路線の廃止について

第43 議案第40号 市道路線の認定について

第44 報告第1号 専決処分の報告について

第45 議員提出議案第1号 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉への参加に反対する意見書(案)の提出について

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●本日の会議に付した事件

 議事日程(第1号)に同じ

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●出席議員(18名)

       1番  井上 司君    2番  橋口登志郎君

       3番  岩切一夫君    4番  恒吉政憲君

       5番  荒川昭英君    6番  太田寛文君

       7番  黒木吉彦君    8番  中武邦美君

       9番  兼松道男君    10番  北岡四郎君

       11番  吉野和博君    12番  中野 勝君

       13番  吉野元近君    14番  井上久昭君

       15番  河野方州君    16番  黒木正善君

       17番  狩野保夫君    18番  荒川敏満君

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●当局出席者

市長           橋田和実君  副市長          三輪公洋君

総務課長         大西秀邦君  財政課長         井下敬三君

総合政策課長       阿萬 浩君  市民協働推進課長     齋藤美利君

税務課長         黒木治定君  商工観光課長       吉野弘人君

まちづくり推進室長    緒方久己君  スポーツ振興課長     奥野拓美君

建設課長         横山真一君  建築住宅課長       清  隆君

農林振興課長       本部定澄君  生活環境課長       江藤義郎君

市民課長         橋口真由美君 健康管理課長       中武久充君

会計管理者        甲斐祐子君  福祉事務所長       黒木郁夫君

上下水道課長       児玉宗聖君  教育長          綾 寛光君

教育総務課長       齊藤敦弘君  学校教育課長       米村公俊君

社会教育課長       伊達博敏君  監査委員         神田 守君

監査事務局長       大西良和君  農業委員会会長      緒方一美君

農業委員会事務局長    片岡昌宏君  消防長          川崎貞生君

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●議会事務局出席者

事務局長         蓑毛幸一君  事務局次長        中武資貴君

議事係長         重永浩樹君  議事係          橋口 慎君

議事係          中武雅博君

                          午前10時00分 開会



○議長(井上司君) これより平成25年第1回西都市議会定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の会議は、議事日程第1号によって進めることにいたします。

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△報告



○議長(井上司君) 日程に先立ち、この際、諸般の報告をいたします。

 去る1月10日、第3回宮崎県市議会議長会定期総会が日南市で開催され、会務報告の後、次期九州市議会議長会定期総会提出議案について協議し、東九州道の早期実現など3件を決定いたしました。

 次に、1月15日、宮崎県市議会議長会臨時総会及び県議会議員との意見交換会が宮崎市で開催され、各市の懸案事項について活発な意見交換が行われました。

 次に、1月23日、宮崎県市議会議長会臨時総会が東京都で開催され、翌24日、県選出国会議員へ要望活動を行いました。

 次に、1月31日、九州市議会議長会第4回理事会が鹿屋市で開催され、平成25年度から2年間を任期として、本市が全国市議会議長会の監事に推薦されました。

 次に、2月7日、全国市議会議長会基地協議会第76回総会が東京都で開催され、事務報告の中で来年度の基地交付金及び調整交付金については、前年度比約10億円増の345億円が、また基地周辺対策経費も前年度比約15億円増の1,200億円が確保されたとのことでありました。

 なお、会議の内容につきましては、審議されました議案などの写しを自席に配付いたしておりますので、御了承願いたいと思います。

 次に、監査委員から、12月6日付、1月7日付、2月4日付及び3月4日付で例月出納検査結果各1件、並びに12月26日付で定期監査結果1件の報告があり、写しを送付いたしておりますので、御了承願います。

 以上で報告を終わります。

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△会議録署名議員の指名



○議長(井上司君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、3番岩切一夫君及び16番黒木正善君を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(井上司君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 今期定例会の会期等につきましては、あらかじめ議会運営委員会にお諮りしておりますので、委員長の報告を求めます。



◆10番(北岡四郎君) (登壇)おはようございます。

 本日をもって招集されました平成25年第1回定例会の会期並びに議事運営について、議会運営委員会における審議結果の概要を御報告いたします。

 今期定例会の議案等につきましては、人事案件6件をはじめ、条例の制定3件、条例の一部改正8件、予算補正9件、平成25年度予算11件、規約の変更1件、市道路線の廃止、認定各1件の合わせて40件の議案と専決処分の報告案件1件が予定されております。

 なお、人事案件6件及び議案第17号西都市学習等供用施設の設置及び管理に関する条例の一部改正については、本日一審議で議了すること、また予算補正9件については、議案質疑の日に議了することを了承しております。

 また、追加議案として、予算補正3件、議案第17号が可決された場合に、指定管理者の指定1件が予定されていることも、あわせて了承いたしております。

 会期の決定に当たっては、議案の内容を考慮し、当局からの説明も聞き、検討の結果、会期は本日から3月26日までの21日間とし、この運営については、自席に配付の会期日程によることといたしました。

 次に、一般質問の通告期限及び請願、陳情の受理整理期限は、本日午後5時とすることにいたしております。また、議員提出議案の提出期限については、3月21日正午とすることにいたしましたので、改めて各位の御協力をお願いいたします。

 以上が、議会運営委員会における審議結果の概要でありますが、よろしく御審議のほどお願いいたします。

 終わります。(降壇)



○議長(井上司君) ただいまの委員長報告に対する質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上司君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、ただいまの委員長報告のとおり、本日から26日までの21日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上司君) 御異議なしと認めます。よって、会期は21日間と決定いたしました。

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△行政報告



○議長(井上司君) 日程第3、行政報告であります。

 行政上、諸般の事項に関して市長から発言を求められておりますので、この際これを許します。



◎副市長(三輪公洋君) (登壇)行政報告であります。誘致企業について2件ご報告を申し上げます。

 昨年12月25日、株式会社サイトと西都市との企業立地調印式が西都市議会議長、宮崎県商工観光労働部企業立地推進局長の立ち会いのもと、市長応接室において行われました。

 同社は、三財亀塚地区において操業されていましたが、需要の増加を見越して生産規模拡大のため、都於郡鹿野田地区の空き工場を取得し移転しました。

 事業内容につきましては、フルオーダーによる紳士服、婦人服の製造を行い、関連企業である株式会社アール・ケイ・ティを通じて、日本各地の百貨店やテーラーなどで販売されます。3月中旬から操業開始予定で、平成25年度の生産額は3億5,000万円を目標とされ、従業員の採用予定者数は今後2年間で55名程度と伺っています。

 続きまして、オリンピア工業株式会社について御報告申し上げます。

 去る1月9日に、オリンピア工業株式会社と西都市との企業立地調印式が宮崎県知事、西都市議会議長の立ち会いのもと、県庁特別室において行われました。

 同社は、東京都立川市に本社を置くバーナーやボイラーを製造する会社であり、昭和59年に子会社である九州オリンピア工業株式会社を、東諸県郡国富町に設立していますが、事業拡大により穂北茶臼原地区の空き工場を取得し、本社直属の工場を設置しました。

 事業内容につきましては、需要が高まっている環境に配慮した省エネルギーのボイラー等の製造や組み立てを行います。また、工場敷地内には、業務提携を結ぶ燃焼機器メーカーである日本ファーネス株式会社が燃焼技術研究所を新設することになっており、両社が近接することによって研究開発から製品化までのスピード化が図られることになります。

 本格操業は3月下旬を予定しており、本年25年度の生産額は4億5,000万円を目標とし、従業員の採用予定者数は今後2年間で約50名と伺っております。

 株式会社サイト、オリンピア工業株式会社の両社は、国内における高度なものづくり技術の承継のみならず、地域産業の振興、雇用の拡大に大いに寄与する施設になるものと期待されております。

 以上、御報告を申し上げます。(降壇)

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△議案及び報告案件の送付通知



○議長(井上司君) 市長より議案及び報告案件の送付通知を受けておりますので、事務局長に朗読いたさせます。

 議案は自席に配付を終わっております。

(事務局長朗読)

 平成25年2月27日

 西都市議会議長 井上 司様

 西都市長 橋田和実

 平成25年第1回西都市議会(定例会)への議案及び報告案件の送付について

 平成25年第1回西都市議会(定例会)に付議する別紙の議案及び報告案件を別添のとおり送付します。

                   記

 議案第1号 固定資産評価審査委員会委員の選任について

 議案第2号 固定資産評価審査委員会委員の選任について

 議案第3号 固定資産評価審査委員会委員の選任について

 議案第4号 固定資産評価審査委員会委員の選任について

 議案第5号 固定資産評価審査委員会委員の選任について

 議案第6号 固定資産評価審査委員会委員の選任について

 議案第7号 西都市常勤の特別職職員の給与の特例に関する条例の制定について

 議案第8号 西都市教育長の給与の特例に関する条例の制定について

 議案第9号 西都市新型インフルエンザ等対策本部条例の制定について

 議案第10号 西都市情報公開条例等の一部改正について

 議案第11号 西都市課設置条例の一部改正について

 議案第12号 西都市非常勤の特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について

 議案第13号 西都市職員退職手当支給条例等の一部改正について

 議案第14号 西都市道路占用料に関する条例の一部改正について

 議案第15号 西都市防災会議条例及び西都市災害対策本部条例の一部改正について

 議案第16号 西都市立学校の設置及び管理に関する条例の一部改正について

 議案第17号 西都市学習等供用施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について

 議案第18号 平成24年度西都市一般会計予算補正(第10号)について

 議案第19号 平成24年度西都市国民健康保険事業特別会計予算補正(第4号)について

 議案第20号 平成24年度西都市簡易水道事業特別会計予算補正(第2号)について

 議案第21号 平成24年度西都市下水道事業特別会計予算補正(第2号)について

 議案第22号 平成24年度西都市営住宅事業特別会計予算補正(第2号)について

 議案第23号 平成24年度西都市介護保険事業特別会計予算補正(第4号)について

 議案第24号 平成24年度西都市西米良村介護認定審査会特別会計予算補正(第2号)について

 議案第25号 平成24年度西都児湯障害認定審査会特別会計予算補正(第2号)について

 議案第26号 平成24年度西都市後期高齢者医療特別会計予算補正(第3号)について

 議案第27号 平成25年度西都市一般会計予算について

 議案第28号 平成25年度西都市国民健康保険事業特別会計予算について

 議案第29号 平成25年度西都市簡易水道事業特別会計予算について

 議案第30号 平成25年度西都市下水道事業特別会計予算について

 議案第31号 平成25年度西都市営住宅事業特別会計予算について

 議案第32号 平成25年度西都市農業集落排水事業特別会計予算について

 議案第33号 平成25年度西都市介護保険事業特別会計予算について

 議案第34号 平成25年度西都市西米良村介護認定審査会特別会計予算について

 議案第35号 平成25年度西都児湯障害認定審査会特別会計予算について

 議案第36号 平成25年度西都市後期高齢者医療特別会計予算について

 議案第37号 平成25年度西都市水道事業会計予算について

 議案第38号 西都児湯障害認定審査会共同設置規約の変更について

 議案第39号 市道路線の廃止について

 議案第40号 市道路線の認定について

 報告第1号 専決処分の報告について

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△議案(第1号〜第40号)及び報告(第1号)上程



○議長(井上司君) 日程第4、議案第1号から日程第43、議案第40号までの議案40件及び日程第44、報告第1号を一括して議題といたします。

 議案の朗読は省略いたします。

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△提案理由及び趣旨説明



○議長(井上司君) 市長に提案理由及び趣旨説明を求めます。



◎市長(橋田和実君) (登壇)平成25年第1回西都市議会定例会の開会に当たり、市政に対する私の所信の一端と新年度の主な施策の概要を申し上げ、市民の皆様並びに議員各位の御理解と御協力を賜りたいと存じます。

 私は、去る1月の市長選挙におきまして、多くの市民の皆様の温かい御支援により、引き続き市政をあずからせていただくことになりました。改めて、その責任の重さに身の引き締まる思いを感じながら、市民の皆様の期待に応えるべく、全身全霊をもって市政運営に取り組む決意を新たにしているところでございます。

 私は、8年前、「市民が主役の市政実現」や「管理型行政から地域経営型行政への転換」、「郷土を愛する人づくり」、「将来に負担を残さない財政運営」などを基本理念として、多くの市民の皆様の御支持をいただき、市長に就任させていただきました。そして、こんにちまで2期8年間、この基本理念のもとで「改革と再生」を進めてまいりました。これからの4年間についても、この基本理念のもとに、「市民目線で公平・公正な政治」、「安全安心社会の構築」、「地方の自立化の推進」、「元気な日本のふるさと西都づくり」、「郷土愛や国家愛に燃える人づくり」、「改革と創生の市政実行」、「次世代社会に適合したシステムの構築」の7つの基本姿勢を柱として、市政を運営してまいりたいと思います。

 そして、今回の市長選挙に当たって、市民の皆様とお約束した「西都創生8基本施策と55項目のマニフェスト」を、スピード感を持って、積極果敢に、着実に推進し、“元気な日本のふるさと西都”づくりに向かって邁進してまいりたいと思います。

 さて、本市を取り巻く状況を見ますと、昨年末の衆議院議員選挙により、3年ぶりに民主党政権から自民党・公明党による連立政権へと政権交代が行われました。新たな政権のもとでは、デフレ脱却と経済再生が重要課題と位置づけられ、経済再生に向けた取り組みとして「日本経済再生に向けた緊急経済対策」が打ち出され、国民各層の雇用や所得が拡大する、豊かさと希望あふれる強い経済に転換させるとする取り組みが示されました。新政権には、真の成長戦略に基づく日本経済の再建を期待するとともに、本市としても、こうした国の動向、地方への影響を注視しつつ、適宜・適切に万全の対応を図ってまいりたいと考えております。

 また、国レベルでは環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への参加など、本市にとりましても影響の大きい問題も控えており、さらに地方分権の取り組みや社会保障制度改革など、地方にとりましても経済や行財政への影響は大きいものとなりますので、今後も関心を持って、注意深く見守ってまいりたいと思います。

 一方、国内的には、東日本大震災から2年を経過して、被災地においては計画的に復興が進められておりますが、私も一日も早い復興を強く願うところでありまして、4月から本市職員を福島県二本松市に派遣して支援を行うことにしているところでございます。

 そのような中で、3期目の市政をスタートしているところでありますが、私が市政をあずかりまして2期8年間の「改革と再生」を取り組む中で、財政状況の改善も見えてきたところではあります。しかし、今後の学校耐震化等の事業を考えますと、現時点では依然として厳しい状況にあり、持続可能な財政運営が求められるところであります。したがいまして、行財政改革は、引き続き手綱を緩めることなく取り組んでまいりますが、一方では、将来の西都市に向かって投資をしていくこと、いわゆる『西都創生』への具体化に向けて、積極的な事業展開も考えてまいりたいと思っております。御提案する一般会計予算では、前年度比4.9%増の積極予算を編成しておりまして、『元気な日本のふるさと西都創生予算』として、事業を展開してまいりたいと考えております。

 私が特に今後の事業展開の中で重点的に考えておりますのは、「安全安心の地域づくり」、「人づくり」、「『食』創生都市の推進」、「雇用の創出」の4点であります。

 まず、1点目の「安全安心の地域づくり」では、妻南小学校の改築工事などの小中学校の耐震化や、機構改革として危機管理課を新設するなど防災対策を強化してまいります。また、救急医療を含めた地域医療の充実など、市民の皆様が安全に安心して暮らすことのできる地域づくりを進めてまいります。特に、西都児湯医療センターにつきましては、医師確保に向けた対策に早急に取り組むとともに、宮崎大学医学部や西都市西児湯医師会との連携を深め、救急医療体制の維持にあらゆる方策を講じてまいりたいと思います。

 2点目の「人づくり」においては、連携型小中高一貫教育を機軸とし、学力・スポーツ力の向上はもちろん、郷土愛を育む「さいと学」の継続など“ふるさと西都”を愛する人づくりを進めます。また、各地域の人材づくりにも力を入れ、活力ある地域づくりに努めてまいります。特に、市民協働のまちづくりとして進めてまいりました地区ごとの地域づくり協議会が今年度中に全地区に設置され、今後は各地区において充実した取り組みが行われることとなりますが、この取り組みの中から人材が育ち、地域が活性化していくことも期待しております。

 3点目の「『食』創生都市の推進」においては、農畜産物生産の基盤を強化するとともに、『食』を活かした活性化を推進するために、『食』の拠点づくりや農商工連携、6次産業化に具体的に取り組むこととし、そのための組織機構として、農林振興課を分離して農政課を設置し、食創生推進係を設けるなど、機動的な組織体制へ機構改革も行います。また、グリーン・ツーリズムやスポーツランドなどに『食』を生かすなど、新たな観光振興策に取り組んでまいります。さらに、本市の歴史遺産の保存と活用の観点から、西都原古墳群の世界遺産登録に向けて、また、米良神楽について、銀鏡神楽でもいいと思いますが、世界無形文化遺産登録に向けて、県や関係団体と協議・検討してまいります。

 そして、4点目の「雇用の創出」の取り組みにおいては、積極的な企業誘致を展開しながら、地場産業の育成にも力を入れ、さらなる雇用の場の創出に努めてまいります。特に、産業振興に関しては、基幹産業である農業を中心に、商工業なども含めて積極的な事業を展開してまいります。

 本市は今年、市制施行55周年を迎えます。節目の年として記念のイベントも取り組んでまいりたいと考えております。私は、先人が築いてこられた西都市に誇りを持ち、本市のすぐれている点や改善すべき点を見きわめながら、よいものは守り、継続し、時代の変化にもしっかり対応して、よりよい西都市を創生し、子や孫の世代に引き継いでいくことが、私たち今を生きる世代に託された使命であると思います。私は、市制施行55周年を迎える平成25年度を“新たな西都創生に向けたギアチェンジの年”と位置づけ、常に原点に立ち返りながら、市民の皆様の声を真摯に受けとめ、市民の皆様とともに「西都創生」へ向けて、ともに取り組んでまいりたいと考えております。

 それでは、平成25年度の主要施策につきまして、新規事業と重要事業を中心に、その概要を総合計画に沿って簡潔に申し述べてまいります。

 まず、「生活を支える社会基盤づくり」であります。

 住民が住み続けたいと思うような安らぎと潤いのある暮らしや、魅力ある交流・産業活動が活発に展開されるまちづくりを目指してまいります。

 はじめに、高度な土地利用についてであります。

 地籍調査事業につきましては、引き続き計画的な推進を図り、平成25年度は大字穂北字囲及び千畑地区ほかを調査してまいります。

 次に、道路交通網の整備についてであります。

 高速道路や国・県道の整備促進につきましては、関係市町村と連携を図り、今後とも積極的に要望活動を続けてまいります。また、市道下鶴田中線など16路線の整備や林道の整備、「橋梁長寿命化修繕計画」に基づく橋梁の維持補修などに引き続き取り組み、快適で安全な道路交通網の整備を行います。

 次に、快適な都市空間の創造についてであります。

 自然や歴史、文化を活かしながら景観計画に基づく景観形成を図り、逢初川歩行者専用道路、記紀の道の一部であります神社前通線の整備や稚児ヶ池の環境整備を行い、都市空間の創造に努めてまいります。

 次に、情報通信網の整備についてであります。

 昨年9月から宮崎ケーブルテレビ株式会社の放送が開始されましたが、今年度も、施工上の便宜や加入促進活動への協力などの支援を行ってまいります。

 次に、「安全で快適なくらしづくり」についてであります。

 恵まれた水とみどりの環境の保全と活用を基調にしたまちづくりと、防災や消防、交通安全、防犯対策などを市民との連携・協力により推進してまいります。

 はじめに、水とみどりの環境の保全と活用についてであります。

 自然環境の保全につきましては、「環境基本計画」に基づき、地域環境、生活環境の保全など、総合的な施策に取り組んでまいります。

 平成25年度は、新エネルギービジョンを策定するとともに、地球環境問題にみずから取り組む市民を支援するため、住宅用太陽光発電システムの設置に対する補助を行います。

 次に、快適で機能的な生活環境の整備についてであります。

 市営住宅の整備につきましては、「公営住宅ストック総合活用計画」に基づき、高齢社会を考慮した住宅整備など、良好な住環境づくりに努めてまいります。

 防音工事につきましては、稚児ヶ池住宅ほか3団地を予定しております。また、民間の住宅につきましても、新たな防音事業が確保できるよう、国に強く要望してまいります。なお、住宅防音関係をはじめ、航空自衛隊新田原基地に関することにつきましては、新たに設置する危機管理課で対応してまいります。

 火葬場につきましては、関係自治体と協力して整備してまいります。

 水道事業につきましては、今後とも、地震災害に備えた耐震性の高い管路の布設工事を進めてまいります。

 簡易水道事業につきましては、上水道事業への統合に向けて上三財簡易水道の濾過施設の整備を進めてまいります。

 公共下水道事業につきましては、昨年に引き続き、岡富地区の整備と浄化センターの改築更新工事などを進めるとともに、次期整備予定の島内地区の事業認可申請に着手してまいります。

 浄化槽設置整備事業につきましては、平成25年度は70基程度を目途に普及を図ってまいります。

 資源循環型システムづくりにつきましては、廃棄物のリサイクル及び適正処理に向けた意識啓発を行い、さらには、ごみ処理基本計画を策定し、ごみ減量化及びリサイクルの推進に努めてまいります。

 次に、明るく安全な地域社会づくりについてであります。

 防災体制の充実強化につきましては、平成25年度より、防災ラジオの配布を実施するとともに、地域との協働による防災意識の向上や自主防災組織の設立、防災士の養成を進めてまいります。また、住宅において小規模の災害が発生した場合、災害応急作業を行ってまいります。

 木造民間住宅の地震に対する安全性向上につきましては、耐震診断事業とあわせて、耐震改修事業の促進に努めてまいります。

 消防行政につきましては、近年、全国で多発する大規模災害や本格的な高齢化社会の到来を契機として、市民の消防行政に対する期待が非常に高まっていることから、市民が安全で安心して暮らすことができるまちづくりを目指して、消防施設・器材等の計画的な整備や職員の資質の向上など、消防力の強化を図ってまいります。また、地域防災のかなめとして必要不可欠な存在である消防団につきましても、その活動環境を整備し、消防防災体制のさらなる充実・強化を図り、消防を取り巻く諸情勢に即応した消防行政を効果的かつ積極的に推進してまいります。

 交通安全・地域安全対策につきましては、関係機関や地域住民と連携を図り、市民の安全・安心を確保するとともに、安全意識の高揚を図ってまいります。

 一ツ瀬川水系河川改修整備につきましては、流域住民の「安全で安心な暮らしを確保」するため、関係市町と連携を図りながら、一日も早い完成を目指し、必要な予算の安定的な確保のため、国・県に積極的な要望活動を行ってまいります。

 次に、「魅力と活力にあふれた産業づくり」であります。

 魅力と活力にあふれたまちづくりを目指すため、恵まれた立地特性等を活かし、基幹産業である農業を中心に総合的視野に立った産業の振興を図ってまいります。

 はじめに、農林水産業の振興についてであります。

 農村基盤の整備につきましては、老朽化が著しい農業水利施設を順次改修等を行ってまいります。また、地域住民が参画した農地・水・保全管理支払交付金事業に取り組んでまいります。

 農林業の振興につきましては、担い手対策として、国等の事業の活用による新規就農者等の育成・確保及び集落営農の推進に取り組むとともに、農業体験ツアーなどによる農業後継者等の婚活支援に取り組んでまいります。また、各集落・地域における「人・農地プラン」の作成を推進し農地集積を図るとともに、水稲生産体制を強化することにより農地保全、耕作放棄地発生の未然防止に努めてまいります。農産物PRとしましては、福岡、大阪等の大都市圏での「さいと物産・観光フェア」の開催、そして、姉妹都市である西海市の「大鍋まつり」への出店などに取り組むとともに、「さいとふるさと産業まつり」を実施してまいります。

 燃油高騰により施設園芸農家の農業経営が圧迫されていることから、省エネ設備の導入を推進してまいります。また、葉たばこ廃作農家への支援対策や野菜集出荷施設の整備を行い、園芸・特用作物の生産振興を図ってまいります。

 農商工連携への取り組みとしましては、「株式会社ジェイエイフーズみやざき」の農産物加工施設と連携した契約栽培の推進による農家所得向上対策をはじめ、6次産業化の推進へ向けた取り組みに努めながら、同時に地産地消を推進してまいります。

 また、延期していました「農業振興地域整備計画」の全体見直しに取り組むとともに、中山間地域等直接支払制度活用による中山間地域の活性化、農業生産基盤の整備を推進してまいります。

 畜産につきましては、まずは防疫対策の徹底・支援を図りながら、繁殖雌牛更新事業の継続等による畜産振興を推進するとともに、耕種農家と連携した環境保全型農業の推進も図ってまいります。また、平成22年に口蹄疫が発生してから3年を経過しましたので、口蹄疫埋却地を農地として再利用できるよう整備してまいります。

 米につきましては、平成25年産米の本市の配分数量は6,983トンになりましたので、水田面積の53.7%の作付をお願いしているところであります。

 また、シイタケなどの特用林産物の生産振興、山村定住者の所得向上対策などを積極的に推進してまいります。

 有害鳥獣対策につきましては、まず、集落が一体となった鳥獣被害に強い集落づくりに取り組むとともに、電気柵設置を推進いたします。また、個体数調整として鳥獣被害対策実施隊による駆除の推進を図ってまいります。

 森林整備につきましては、「西都市森林整備計画」に沿った施策を、関係機関と連携して取り組んでまいります。

 市有林管理につきましては、児湯広域森林組合と連携し、市有林外周の境界確認・GPS測量に取り組んでまいります。

 次に、商工業の振興についてであります。

 地域経済の活性化策につきましては、「住宅新築・リフォーム支援事業」、「共通商品券事業」の支援継続により、口蹄疫禍からの復興及び商工業の振興を図ってまいります。

 中心市街地の活性化対策につきましては、妻駅西地区の商店街が取り組む「3世代交流による子育て支援のまちづくり」を支援していくほか、老朽化したアーケードのリニューアルやあいそめ広場の機能整備に取り組んでまいります。また、平助地区の活性化を図るため、高齢者、地域住民の交流の場の整備や買い物弱者の支援に取り組んでまいります。なお、文化ホール、働く婦人の家、勤労青少年ホームにつきましては、指定管理者制度の導入により、民間の力を生かした魅力ある施設づくりに取り組んでまいります。

 そのほか、記紀の道や桜川などの地域の資源を生かしたイベント等の実施により、西都原観光客の中心市街地への誘導を図り、地域経済の活性化につなげてまいります。

 その他の商工業振興につきましては、空き店舗活用推進事業により新たな商工業者の育成を図るほか、商工会議所・商工会、地元商店街及びJA西都との連携を図りながら、農商工連携による農業及び商工業の振興策を進めてまいります。

 企業誘致につきましては、本市の豊かな農畜産物を生かせる食品関連企業などの誘致に取り組み、あわせて企業用地の確保につきましては、遊休地などの有効活用に努めながら、さらに企業のニーズに沿った用地の調査・研究を進めてまいります。

 次に、観光交流の振興についてであります。

 昨年から宮崎県全体として取り組んでおります記紀編さん1300年記念事業につきまして、引き続き県及び関係市町村とも連携を図りながら関連事業を展開するとともに、都於郡城址を含め歴史遺産あふれる本市の魅力を県内外に発信し、観光交流の振興を図ってまいります。

 また、本市観光の中核をなす西都原古墳群につきましては、桜、菜の花、ミツバツツジ、ヒマワリ、ヒガンバナ及びコスモスにより、これからも四季を彩る西都原づくりに努めてまいります。

 なお、観光協会につきましては、継続して組織体制の強化を図りながら、シンボルキャラクターの活用、マスメディアとの連携、ホームページやブログ等の活用、各種イベント等への積極的な参加を行いながら、引き続き西都市を一人でも多くの方に知っていただくための情報発信及びPR活動に努めてまいります。

 また、近年、環境問題や健康づくりに関連して注目を浴びております「自転車」を通じて、本市の持つ豊かな環境資源を観光に活かし、九州一の自転車を活かしたまちづくりを推進してまいります。

 スポーツランドの推進につきましては、スポーツキャンプ・合宿実施団体への積極的な誘致活動の推進と、スポーツ施設及び宿泊施設の閑散期における広域スポーツ大会の誘致に努めてまいります。

 グリーン・ツーリズムの推進につきましては、グリーン・ツーリズム研究会の体制整備として、農林漁家民宿及び民泊に対するさらなる支援を行うとともに、西都ならではの体験メニューの掘り起こしを行い、教育旅行をはじめとして、誘客・誘致対策の充実強化を引き続き図り、交流人口の拡大に努めてまいります。

 次に、「安心生活を守る福祉・健康づくり」であります。

 全ての市民が生涯にわたり、個人としての自立と尊厳を確保しながら、活き活きと健やかに暮らすことができ、また、子どもを安心して産み、育てることができるよう、きめ細かな福祉・健康・医療サービスの提供に努めます。

 はじめに、社会福祉の充実についてであります。

 平成25年度から平成29年度までを計画期間として策定した「第二次西都市地域福祉総合計画」に基づき、地域住民の連携・協働による地域福祉のまちづくりを推進してまいります。

 介護保険事業につきましては、「第五期介護保険事業計画」に基づき、適正な運営に努めるとともに、地域支援事業を通じ、高齢者への支援を進めてまいります。

 高齢者福祉につきましては、「第六次西都市高齢者保健福祉計画」に基づき、生きがい活動支援通所事業等の高齢者福祉サービスの推進と敬老バス事業を通じた高齢者の社会参加や生きがいづくり・健康づくり対策に努めてまいります。

 障がい者福祉につきましては、「第三期障害福祉計画」の基本的理念に基づき、障がい者がみずから決定し、地域において自立した生活を送るため、地域生活移行や就労支援等のサービスを提供する体制づくりに努めてまいります。

 児童福祉につきましては、平成25年度から民営化される札の元保育所について、民営化保育園第三者評価委員会を設置し、運営状況等の評価を実施するとともに、残り公立5保育所の今後のあり方について検討してまいります。また、子ども・子育て関連3法の施行に基づく子ども・子育て支援事業計画策定のためのニーズ調査を行い、子ども・子育て会議についても設置を検討します。さらに、地域での子育て応援体制を構築するため、市内全域で乳児家庭の全戸訪問事業を実施するとともに、乳幼児医療費助成については、小学生までの対象拡大を検討してまいります。

 生活保護につきましては、生活保護制度を適正に実施し、制度の大きな目的である市民に対する最低生活の保障と自立の助長を図ります。

 次に、健康づくりの推進についてであります。

 未熟児訪問や養育医療等子育て支援に関する新たな事業に取り組み、また、各地区や各種団体のリーダーを対象とした健康づくり推進員を引き続き養成し、市民の生活改善に結びつけていきます。

 国民健康保険事業につきましては、新たに策定した特定健康診査・特定保健指導計画に基づき、生活習慣病の予防に取り組んでまいります。

 医療体制につきましては、医師会及び西都児湯医療センター並びに宮崎大学医学部など、関係団体等との連携を進め、地域医療の充実を図り、住民が安心できる救急医療体制の確保に努めてまいります。

 次に、「豊かな文化とひとづくり」であります。

 郷土に対する誇りと国際感覚にあふれ、新たな時代を切り開いていく気概を持ち、心身ともに調和のとれた人間の育成を目指してまいります。

 はじめに、学校教育の充実についてであります。

 学校教育につきましては、学校安全やいじめ問題などへの取り組みを強化するとともに、教育課程特例校としての特色を生かした教育課程の工夫・改善に引き続き取り組むとともに、宮崎国際大学をはじめ、関係諸機関との連携を強化し、教職員の指導力向上に努めるなど、児童生徒の学力向上を目指してまいります。また、連携型小中高一貫教育の推進継続はもとより、一体型、連携型それぞれの特色を生かした小中一貫教育の充実を推進してまいります。

 学校施設につきましては、継続事業として、妻南小学校南校舎改築工事に着手いたします。

 学校給食につきましては、児童生徒の健やかな成長を期して、引き続き、安心・安全で安定的な給食の提供に努めるとともに、望ましい食習慣を形成する食育実践の場として、一層の活用を図ってまいります。

 次に、生涯学習の推進についてであります。

 社会教育の推進、青少年教育の推進、図書館の充実に引き続き努め、生涯学習の推進を図ってまいります。

 次に、市民文化の継承と創造についてであります。

 芸術文化の振興につきましては、芸術文化の発表や鑑賞の機会の充実を図るとともに、関係機関や団体等との連携を深め、地域に根差した郷土芸能や市民文化の向上に努めてまいります。また、指定管理者制度を導入した市民会館につきましては、民間の能力を生かし、より効果的な施設の活用が図られるよう指導助言に努めます。

 文化財の保存活用については、日向国分寺跡の保存管理計画の策定と史跡指定地内の公有化を年次的に行ってまいります。

 都於郡城跡につきましては、これまでの発掘調査の成果を報告書としてまとめ、のり面の保存整備工事を実施するとともに、ガイダンスセンターを建設するための基本計画書を策定いたします。また、日向国府跡につきましては、確認のための発掘調査を行います。

 伊東マンショ顕彰記念事業につきましては、記念講演会や県内ゆかりの地をめぐるツアー等に取り組み、青少年の育成や観光振興にも活用してまいります。

 市史編さん事業につきましては、平成27年度の「西都市史」の発刊に向け、取り組んでまいります。

 次に、生涯スポーツの振興についてであります。

 市民の健康づくり、体力の保持・増進を図るため、誰もが気軽に、いつでもスポーツに親しむ環境づくりに努めてまいります。

 社会体育施設につきましては、西都原運動公園野球場の利便性を図るためのスコアボードの改修工事をはじめ、安心して利用できるよう引き続き施設の改修並びに維持管理に取り組んでまいります。

 次に、人権尊重社会の形成であります。

 人権教育・啓発の推進につきましては、関係機関との連携を強化し、人権意識の高揚に努めます。また、男女共同参画社会づくりにつきましては、審議会等への女性の登用を積極的に推進し、男女共同参画社会の実現に向けての意識啓発に取り組んでまいります。

 次に、国際化の推進についてであります。

 国際交流につきましては、中学生を対象とした天正遣欧少年使節ゆかりの地交流事業を行うとともに、市民主体の国際交流の取り組みを支援し、在住外国人や市民活動団体などとの連携を図りながら、国際交流の取り組みをさらに進めます。また、海外都市との交流も視野に入れて、調査研究に努めてまいります。

 次に、「市民参画と地域経営型市政づくり」であります。

 市民と行政が、理解と信頼のもとに、それぞれの特性や能力を発揮しながら協働によるまちづくりに取り組み、新しい西都を創生するための地域経営型市政を目指します。

 はじめに、市民と行政との協働のまちづくりについてであります。

 市民協働につきましては、地域づくり協議会等と協働で「懇談会」を開催し、情報の共有と共通理解に努め、市民参画による市政づくりを推進してまいります。また、市民活動団体等の公益的かつ自主的な活動を支援するとともに、地域コミュニティ並びに市民協働などの新たな交流拠点施設「市民プラザ(仮称)」の整備に向け検討してまいります。

 地域コミュニティの組織化につきましては、今年1月に妻北地域づくり協議会が発足し、妻南地域づくり協議会も3月に発足の予定です。これで市内全地区に計7つの地域づくり協議会が設置されます。今後も各地域づくり協議会に対しましては、協議会が主体性や自主性を持って、地域の課題解決や地域の特性を活かした活動ができるよう、財政的支援を実施するとともに、コミュニティ担当を中心に助言・指導などの支援をしてまいります。また、既存の補助事業等を見直し、可能なものから地域づくり協議会への交付金化を進めてまいります。

 次に、行財政の効率的運営についてであります。

 行政運営の効率化につきましては、「第五次行財政改革大綱」に基づき、より一層事業の整理統合見直しを進め、限られた行政資源を有効に活用してまいります。また、周辺市町村との事務の共同処理に関し、地域の課題や方向性等について協議しながら、市町村間の連携を図ってまいります。

 以上、市政運営の基本方針と具体策について簡潔に申し上げましたが、危機管理や景気対策をはじめ課題は山積しております。今後、市民の負託に応えるべく、「西都創生」をスローガンに職員と一丸となって、市民が安心して夢を持って暮らすことのできる、住みよい西都市づくりに向けて、全力を傾注してまいりたいと存じます。

 終わりに、市民の皆様と議員各位の市政に対するなお一層の御支援と御協力をお願い申し上げ、平成25年度の施政方針といたします。

 引き続き、平成25年第1回西都市議会定例会に提案いたしました議案40件及び報告案件1件につきまして、その提案理由及び趣旨説明を申し上げます。

 まず、議案第1号から議案第6号までの6件の議案は、いずれも固定資産評価審査委員会委員の選任についてであります。

 それぞれ提案いたしております、櫨山百合子氏、三輪剛士氏、池澤耕助氏、浜砂功一氏、浜砂和彦氏及び連尺野智子氏は、来る3月31日をもって任期満了となりますが、引き続き再任することについて、議会の同意を得ようとするものであります。

 次に、議案第7号西都市常勤の特別職職員の給与の特例に関する条例の制定についてであります。

 本案は、市長及び副市長の給料につきまして、率にして市長20%、副市長10%を平成25年4月から市長任期の平成29年2月4日までに限り減額しようとするものであります。

 昨今の社会経済情勢、本市の財政状況の厳しさを踏まえ、行財政改革に対する決意を示すため、今任期中も給料減額を行おうとするものであります。このことにつきましては、西都市特別職報酬等審議会に諮問し、2月13日付で答申をいただいております。

 次に、議案第8号西都市教育長の給与の特例に関する条例の制定についてであります。

 本案は、議案第7号に関連しまして、市長及び副市長の給料減額に伴い、教育長につきましても、率にして10%の給料減額を行おうとするものであります。

 次に、議案第9号西都市新型インフルエンザ等対策本部条例の制定についてであります。

 本案は、新型インフルエンザ等対策特別措置法の制定に伴い、同法第37条において準用する第26条の規定に基づき、本市に設置する対策本部について必要な事項を定めるため、条例を制定しようとするものであります。

 次に、議案第10号西都市情報公開条例等の一部改正についてであります。

 本案は、国営企業の廃止に伴い、関係する条例について所要の整備を行おうとするものであります。

 次に、議案第11号西都市課設置条例の一部改正についてであります。

 本案は、平成25年度の組織改編に伴い、危機管理課を新設し、農林振興課を農政課及び農地林政課に再編しようとするものであります。

 次に、議案第12号西都市非常勤の特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてであります。

 本案は、それぞれ、勤労青少年ホーム及び働く婦人の家の管理運営を指定管理者制度へ移行することに伴い関係項目を削除し、教育支援センター指導員の額を改正し、鳥獣被害対策実施隊員を新たに設置することに伴い報酬の額を定めようとするものであります。

 次に、議案第13号西都市職員退職手当支給条例等の一部改正についてであります。

 本案は、国家公務員退職手当法等の一部改正により、国家公務員の退職手当の支給水準が段階的に引き下げられたことに準じ、本市においても所要の整備を行おうとするものであります。

 次に、議案第14号西都市道路占用料に関する条例の一部改正についてであります。

 本案は、道路法施行令の一部改正に伴い、太陽光発電設備等及び津波避難設備を、道路の占用許可対象物件としようとするものであります。

 次に、議案第15号西都市防災会議条例及び西都市災害対策本部条例の一部改正についてであります。

 本案は、災害対策基本法の一部改正に伴い、所要の整備を行おうとするものであります。

 次に、議案第16号西都市立学校の設置及び管理に関する条例の一部改正についてであります。

 本案は、三納小学校及び三納中学校並びに三財小学校及び三財中学校がそれぞれ一体型小中一貫教育校へ移行することに伴い、所要の整備を行おうとするものであります。

 次に、議案第17号西都市学習等供用施設の設置及び管理に関する条例の一部改正についてであります。

 本案は、学習等供用施設法元館及び島内村館が完成することに伴い、公の施設として設置することについて、所要の整備を行おうとするものであります。

 次に、議案第18号平成24年度西都市一般会計予算補正(第10号)についてであります。

 歳入につきまして主なものは、地方交付税1億3,952万5,000円、寄附金179万4,000円を増額補正し、国庫支出金3,271万2,000円、県支出金9,101万8,000円などを減額補正しようとするものであります。

 歳出につきまして主なものは、総務費に退職手当など2,313万7,000円、衛生費に環境整備事業基金積立金など2億8,954万3,000円などを増額補正することとし、民生費から私立保育園運営費負担金など1億3,335万6,000円、農林水産業費から野菜生産振興対策事業補助金など1億2,607万6,000円などを減額補正することとし、歳入歳出それぞれ5,198万1,000円を減額補正しようとするものであります。

 これにより、一般会計予算規模は、149億490万円となります。

 次に、議案第19号平成24年度西都市国民健康保険事業特別会計予算補正(第4号)についてであります。

 本案は、共同事業拠出金など総額1,498万4,000円を減額補正しようとするものであります。

 次に、議案第20号平成24年度西都市簡易水道事業特別会計予算補正(第2号)についてであります。

 本案は、施設費など総額1,340万円を減額補正しようとするものであります。

 次に、議案第21号平成24年度西都市下水道事業特別会計予算補正(第2号)についてであります。

 本案は、土木費から627万2,000円を減額補正しようとするものであります。

 次に、議案第22号平成24年度西都市営住宅事業特別会計予算補正(第2号)についてであります。

 本案は、住宅費から1,695万2,000円を減額補正しようとするものであります。

 次に、議案第23号平成24年度西都市介護保険事業特別会計予算補正(第4号)についてであります。

 本案は、地域支援事業費など総額694万5,000円を減額補正しようとするものであります。

 次に、議案第24号平成24年度西都市西米良村介護認定審査会特別会計予算補正(第2号)についてであります。

 本案は、介護認定審査会費から7万円を減額補正しようとするものであります。

 次に、議案第25号平成24年度西都児湯障害認定審査会特別会計予算補正(第2号)についてであります。

 本案は、障害認定審査会費から19万9,000円を減額補正しようとするものであります。

 次に、議案第26号平成24年度西都市後期高齢者医療特別会計予算補正(第3号)についてであります。

 本案は、後期高齢者医療広域連合納付金など総額655万5,000円を減額補正しようとするものであります。

 次に、議案第27号平成25年度西都市一般会計予算についてであります。

 まず歳入につきまして主なものを申し上げますと、市税は前年度当初比1.1%増の28億520万2,000円、地方譲与税のほか各交付金は、ほぼ前年度同額を見込み、地方交付税につきましては、2.6%減の50億4,233万6,000円を計上いたしました。

 国庫支出金は再編交付金1億9,804万6,000円を含む22億9,421万円、県支出金は13億458万1,000円、基金等からの繰入金は13億568万6,000円、新たな借り入れとなる市債は10億290万円を計上いたしました。

 次に、歳出につきまして主なものを申し上げますと、総務費に企業誘致活動事業費、地方バス路線対策事業費など15億9,496万6,000円、民生費に介護給付・訓練等給付費、生活保護援助事業費など53億4,943万3,000円、衛生費に救急医療対策事業費、がん検診推進事業費など13億1,165万1,000円、労働費に緊急雇用創出事業費など2,153万5,000円、農林水産業費に野菜集出荷施設整備を支援する強い農業づくり交付金事業費、農業後継者育成対策事業費、口蹄疫対策事業費など10億2,260万円、商工費に住宅新築リフォーム支援事業費、観光協会助成事業費など5億3,775万3,000円、土木費に妻北地区都市再生整備事業費、道路改良事業費など13億4,898万5,000円、消防費に消防救急無線デジタル化事業費、消防庁舎施設機能復旧事業費など7億9,331万5,000円、教育費に妻南小学校改築事業費、西都原運動公園整備事業費など16億848万8,000円を計上いたしました。

 これにより、平成25年度当初の西都市一般会計予算額は151億9,250万6,000円となり、前年度当初予算と比較しますと4.9%の増となります。

 次に、議案第28号平成25年度西都市国民健康保険事業特別会計予算についてであります。

 歳入につきまして主なものは、国民健康保険税15億4,861万9,000円、国庫支出金12億7,656万円であります。

 歳出では、保険給付費32億4,479万6,000円、後期高齢者支援金等6億3,582万3,000円、共同事業拠出金7億4,978万1,000円が主なもので、歳入歳出総額52億192万2,000円となり、前年度当初予算と比較しますと0.1%の増となります。

 次に、議案第29号平成25年度西都市簡易水道事業特別会計予算についてであります。

 歳入につきまして主なものは、事業収入6,656万9,000円、繰入金1億1,030万2,000円、市債1億8,310万円であります。

 歳出では、簡易水道事業統合に伴い施設費3億486万2,000円、公債費7,498万6,000円が主なもので、歳入歳出総額4億2,699万1,000円となり、前年度当初予算と比較しますと178.6%の増となります。

 次に、議案第30号平成25年度西都市下水道事業特別会計予算についてであります。

 歳入につきまして主なものは、使用料及び手数料2億5,539万8,000円、繰入金3億3,681万1,000円、市債4億3,230万円であります。

 歳出では、土木費5億3,132万6,000円、公債費6億8,227万7,000円が主なもので、歳入歳出総額12億1,365万3,000円となり、前年度当初予算と比較しますと8.8%の増となります。

 次に、議案第31号平成25年度西都市営住宅事業特別会計予算についてであります。

 歳入につきまして主なものは、使用料及び手数料1億7,193万3,000円、国庫支出金6,141万9,000円、繰入金5,019万9,000円であります。

 歳出では、住宅費2億131万6,000円、公債費8,297万1,000円が主なもので、歳入歳出総額2億8,433万7,000円となり、前年度当初予算と比較しますと8.5%の減となります。

 次に、議案第32号平成25年度西都市農業集落排水事業特別会計予算についてであります。

 歳入につきまして主なものは、使用料及び手数料2,801万3,000円、繰入金8,191万6,000円であります。

 歳出では、農業集落排水事業費2,632万円、公債費8,363万1,000円が主なもので、歳入歳出総額1億995万2,000円となり、前年度当初予算と比較しますと1.4%の増となります。

 次に、議案第33号平成25年度西都市介護保険事業特別会計予算についてであります。

 歳入につきまして主なものは、保険料4億9,907万1,000円、国庫支出金8億2,619万4,000円、支払基金交付金8億9,727万円、繰入金5億5,461万1,000円であります。

 歳出では、総務費9,548万6,000円、保険給付費30億8,277万5,000円が主なもので、歳入歳出総額32億5,773万4,000円となり、前年度当初予算と比較しますと6.3%の増となります。

 次に、議案第34号平成25年度西都市西米良村介護認定審査会特別会計予算についてであります。

 歳入につきまして主なものは、西米良村負担金41万9,000円、繰入金941万円であります。

 歳出では、介護認定審査会費982万9,000円が主なもので、歳入歳出総額983万1,000円となり、前年度当初予算と比較しますと0.4%の増となります。

 次に、議案第35号平成25年度西都児湯障害認定審査会特別会計予算についてであります。

 歳入につきまして主なものは、児湯郡内町村負担金667万1,000円、繰入金300万4,000円であります。

 歳出では、障害認定審査会費1,038万9,000円が主なもので、歳入歳出総額1,039万6,000円となり、前年度当初予算と比較しますと0.9%の減となります。

 次に、議案第36号平成25年度西都市後期高齢者医療特別会計予算についてであります。

 歳入につきまして主なものは、保険料2億512万3,000円、繰入金1億7,340万円であります。

 歳出では、総務費5,669万6,000円、後期高齢者医療広域連合納付金3億2,843万5,000円が主なもので、歳入歳出総額3億9,721万9,000円となり、前年度当初予算と比較しますと2.5%の減となります。

 次に、議案第37号平成25年度西都市水道事業会計予算についてであります。

 収益的収入につきましては、前年度当初予算と比較し3.1%減の4億980万2,000円を、同支出につきましても、前年度当初予算と比較し5.1%減の3億6,110万6,000円を予定いたしております。

 資本的収入につきましては、他会計出資金など2,051万1,000円を、同支出につきましては、建設改良費に水道管布設替工事、元金償還金など3億6,541万4,000円を予定いたしております。

 なお、資本的収入額が同支出額に対し不足します3億4,490万3,000円につきましては、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1,057万3,000円及び過年度分損益勘定留保資金3億3,433万円で補填することにいたしております。

 次に、議案第38号西都児湯障害認定審査会共同設置規約の変更についてであります。

 本案は、障害者自立支援法の一部改正に伴い、規約の一部を変更する必要が生じたため、関係地方公共団体と協議することについて、議会の議決を求めようとするものであります。

 次に、議案第39号市道路線の廃止につきましては、道路改良等に伴い、市道路線を廃止しようとするものであります。

 次に、議案第40号市道路線の認定につきましては、道路改良等により市道としての要件を具備することになるため、市道路線に認定しようとするものであります。

 最後に、報告案件であります。

 報告第1号は、専決処分の報告でありますが、平成24年12月18日に西都市役所公用車駐車場において発生した事故に関する和解及び損害賠償の額の決定についてであり、地方自治法第180条第1項の規定により専決し、同条第2項の規定により議会に報告するものであります。

 以上、簡単に提案理由及び趣旨説明を申し上げましたが、よろしく御審議いただきますようお願いいたします。(降壇)

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△議案(第1号〜第6号及び第17号)質疑



○議長(井上司君) これより議案第1号から議案第6号及び議案第17号の議案7件について質疑に入ります。

 まず、議案第1号について質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上司君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第2号について質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上司君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第3号について質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上司君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第4号について質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上司君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第5号について質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上司君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第6号について質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上司君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第17号について質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上司君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

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△委員会付託省略



○議長(井上司君) お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案7件については、会議規則第37条第3項の規定により常任委員会への付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上司君) 御異議なしと認めます。よって、お諮りいたしました議案7件については、常任委員会への付託を省略することに決しました。

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△討論



○議長(井上司君) これより一括して討論に入ります。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上司君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結いたします。

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△採決



○議長(井上司君) これより議案第1号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、同意することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上司君) 御異議なしと認めます。よって、本案は同意することに決しました。

 これより議案第2号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、同意することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上司君) 御異議なしと認めます。よって、本案は同意することに決しました。

 これより議案第3号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、同意することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上司君) 御異議なしと認めます。よって、本案は同意することに決しました。

 これより議案第4号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、同意することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上司君) 御異議なしと認めます。よって、本案は同意することに決しました。

 これより議案第5号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、同意することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上司君) 御異議なしと認めます。よって、本案は同意することに決しました。

 これより議案第6号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、同意することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上司君) 御異議なしと認めます。よって、本案は同意することに決しました。

 これより議案第17号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上司君) 御異議なしと認めます。よって、本案は可決されました。

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△議員提出議案(第1号)提出



○議長(井上司君) 7番黒木吉彦君から所定の賛成を得て議案の提出がありましたので、事務局長に朗読いたさせます。

 議案は自席に配付を終わっております。

 (事務局長朗読)

 議員提出議案第1号 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉への参加に反対する意見書(案)の提出について

 標記のことについて、別紙のとおり会議規則第14条第1項の規定により提出いたします。

 平成25年3月6日

 西都市議会議長 井上 司様

 提出者 西都市議会議員  黒木吉彦

 賛成者    〃     北岡四郎

  〃     〃     兼松道男

  〃     〃     河野方州

  〃     〃     恒吉政憲

  〃     〃     吉野和博

  〃     〃     中野 勝

  〃     〃     吉野元近

  〃     〃     狩野保夫

 (提案理由)

 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉への参加に反対するため意見書を提出しようとするものである。

 以上です。

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△議員提出議案(第1号)上程



○議長(井上司君) 日程第45、議員提出議案第1号を議題といたします。

 議案の朗読は省略いたします。

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△提案理由説明



○議長(井上司君) 提出者に提案理由の説明を求めます。



◆7番(黒木吉彦君) (登壇)それでは、意見書(案)を朗読することによりまして、提出理由とさせていただきます。

 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉への参加に反対する意見書(案)

 2月22日、安倍首相はオバマ米国大統領と首脳会談を行い、共同声明で「一方的に全ての関税を撤廃することをあらかじめ約束することを求められるものではない」と明記された。これを受け首相は「聖域なき関税撤廃が前提ではない認識に立った」と表明した。

 しかし、このことは日米間において、重要品目が存在することを認識したに過ぎず、これらを関税撤廃対象から除外することを確認したわけではない。TPPは関税とその他の「障壁」を例外なく撤廃しようというものである。

 また、TPP参加国に日本も含めた実質GDP(国内総生産)は、米国と日本で9割を占めており、この交渉の主導権を握っている米国は、例えばBSE(牛海綿状脳症)対策で、解禁をめぐる攻防の時と同様に日本に対して圧力をかけることは明白である。

 全国でも有数な食糧基地である本市では、口蹄疫からの復興に向け懸命に努力している最中であり、万一、TPPに参加することになれば、海外から安い農林水産物が国内に大量に流入し、我が国の農林水産業に深刻な影響を与え、本市も壊滅的な打撃を受けることになり、地域そのものが崩壊することは必至である。

 よって、国においては、TPP交渉は国民生活の根本に関わる重大問題であり、特に我が国の農林水産業・農山漁村、また医療や保険制度等を守るため、TPP交渉に参加しないよう強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成25年3月6日

 宮崎県西都市議会

 提出先 衆議院議長    伊吹文明

  〃  参議員議長    平田健二

  〃  内閣総理大臣   安倍晋三

  〃  内閣官房長官   菅 義偉

  〃  外務大臣     岸田文雄

  〃  財務大臣     麻生太郎

  〃  農林水産大臣   林 芳正

  〃  経済産業大臣   茂木敏充

 以上、御審議よろしくお願いを申し上げます。(降壇)

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△質疑



○議長(井上司君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上司君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。

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△委員会付託省略



○議長(井上司君) お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議員提出議案第1号については、会議規則第37条第3項の規定により、常任委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上司君) 御異議なしと認めます。よって、本案は常任委員会への付託を省略することに決しました。

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△討論



○議長(井上司君) これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上司君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。

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△採決



○議長(井上司君) これより議員提出議案第1号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上司君) 御異議なしと認めます。よって、本案は可決されました。

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△休会の決定



○議長(井上司君) お諮りいたします。

 明日から12日までは、議案熟読のため休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上司君) 御異議なしと認めます。よって、明日から12日まで休会することに決しました。

 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。

 次の本会議は、来る13日午前10時開議、議事日程は追って配付いたしますが、一般質問であります。

 なお、念のため申し添えますが、一般質問の通告期限及び請願、陳情の受理整理期限は本日午後5時であります。質問の順位は、本日散会後、直ちに本会議場で抽せんにより決定いたしたいと思いますので、質問される議員はこのまま御在席をお願いいたします。

 本日はこれをもって散会いたします。

                          午前11時17分 散会