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宮崎県 西都市

平成24年  9月 定例会(第4回) 09月13日−05号




平成24年  9月 定例会(第4回) − 09月13日−05号









平成24年  9月 定例会(第4回)



               平成24年9月13日

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●議事日程(第5号)

                      平成24年9月13日(木曜日)

                           午前10時00分開議

第1 議案第62号 西都市企業立地促進条例の一部改正について

第2 議案第63号 平成24年度西都市一般会計予算補正(第3号)について

第3 議案第64号 平成24年度西都市国民健康保険事業特別会計予算補正(第2号)について

第4 議案第65号 平成24年度西都市介護保険事業特別会計予算補正(第2号)について

第5 議案第66号 平成24年度西都市後期高齢者医療特別会計予算補正(第1号)について

第6 議案第67号 財産の減額譲渡について

第7 議案第68号 財産の無償譲渡について

第8 議案第69号 財産の無償貸付について

第9 議案第70号 消防ポンプ自動車購入に伴う売買契約の締結について

第10 議案第71号 宮崎県後期高齢者医療広域連合規約の変更に関する協議について

第11 議案第72号 第四次西都市総合計画基本構想の一部改訂について

第12 議案第73号 姉妹都市盟約の締結について

第13 報告第4号 専決処分の報告について

第14 議案第74号 平成24年度西都市一般会計予算補正(第4号)について

第15 議案第75号 平成23年度西都市水道事業会計未処分利益剰余金の処分について

第16 議案第76号 平成23年度西都市一般会計歳入歳出決算について

第17 議案第77号 平成23年度西都市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算について

第18 議案第78号 平成23年度西都市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算について

第19 議案第79号 平成23年度西都市下水道事業特別会計歳入歳出決算について

第20 議案第80号 平成23年度西都市営住宅事業特別会計歳入歳出決算について

第21 議案第81号 平成23年度西都市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算について

第22 議案第82号 平成23年度西都市介護保険事業特別会計歳入歳出決算について

第23 議案第83号 平成23年度西都市西米良村介護認定審査会特別会計歳入歳出決算について

第24 議案第84号 平成23年度西都児湯障害認定審査会特別会計歳入歳出決算について

第25 議案第85号 平成23年度西都市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算について

第26 議案第86号 平成23年度西都市水道事業会計決算について

第27 報告第5号 平成23年度健全化判断比率について

第28 報告第6号 平成23年度資金不足比率について

第29 報告第7号 平成23年度資金不足比率について

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●本日の会議に付した事件

 議事日程(第5号)に同じ

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●出席議員(17名)

       1番  井上 司君     2番  橋口登志郎君

       3番  岩切一夫君     4番  恒吉政憲君

       5番  荒川昭英君     6番  太田寛文君

       7番  黒木吉彦君     8番  中武邦美君

       9番  兼松道男君     11番  吉野和博君

       12番  中野 勝君     13番  吉野元近君

       14番  井上久昭君     15番  河野方州君

       16番  黒木正善君     17番  狩野保夫君

       18番  荒川敏満君

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●欠席議員(1名)

       10番  北岡四郎君

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●当局出席者

市長         橋田和実君   副市長        三輪公洋君

総務課長       大西秀邦君   財政課長       井下敬三君

総合政策課長     阿萬 浩君   市民協働推進課長   齋藤美利君

税務課長       黒木治定君   商工観光課長     吉野弘人君

まちづくり推進室長  緒方久己君   スポーツ振興課長   奥野拓美君

建設課長       横山真一君   建築住宅課長     清  隆君

農林振興課長     本部定澄君   生活環境課長     江藤義郎君

市民課長       橋口真由美君  健康管理課長     中武久充君

会計管理者      甲斐祐子君   福祉事務所長     黒木郁夫君

上下水道課長     児玉宗聖君   教育長        綾 寛光君

教育総務課長     齊藤敦弘君   学校教育課長     米村公俊君

社会教育課長補佐   武末雄二君   監査委員       神田 守君

監査事務局長     大西良和君   農業委員会事務局長  片岡昌宏君

消防長        川崎貞生君

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●議会事務局出席者

事務局長       蓑毛幸一君   事務局次長      中武資貴君

議事係長       重永浩樹君   議事係        橋口 慎君

議事係        中武雅博君

                          午前10時00分 開議



○議長(井上司君) これより本日の会議を開きます。

 本日の会議は、議事日程第5号によって進めることにいたします。

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△議案(第62号〜第73号)及び報告(第4号)質疑



○議長(井上司君) 日程第1、議案第62号から日程第12、議案第73号までの議案12件及び日程第13、報告第4号を一括して議題といたします。

 これより質疑に入ります。

 まず、議案第62号について質疑はありませんか。



◆17番(狩野保夫君) 本案は、西都市企業立地促進条例の一部を改正するというものであります。提案理由においては、立地企業への奨励措置を用地取得のほか、建物、機械設備等にも拡充するなど、所要の整備を行おうとするものとの説明がされておりますけれども、今回、内容的にはかなりの改正がされているように思いますので、伺っておきたいと思います。

 1点目は、十分理解できない部分もありますので、改正の主な内容とその理由について説明いただきたいと思います。

 それと、2点目は、今回の改正は対象とする誘致企業があることを前提としたものなのか、聞いておきたいというふうに思います。

 それと、3点目ですが、これ資料で結構ですけれども、改正内容と県内自治体との比較について資料として、参考資料としてですね、提出をしていただきたいというふうに思います。

 以上のことについてお願いします。



◎商工観光課長(吉野弘人君) お答えいたします。

 まず、改正の主な内容とその理由ということでありますけれども、今回の主な改正の内容は、まず現行の工場等用地取得補助金、それと工場等関連施設整備補助金及び工場等賃借施設整備補助金が現在ありますけれども、これを企業立地補助金に一本に統合を行い、立地企業に対して従来一般的に行っていた用地取得費のみに対する補助を、新たに建物及び機械設備といった償却資産取得費も補助対象とするよう拡充を行うものであります。

 2つ目の理由として、大型案件の項目も新たに加えまして、対応の幅を広げております。

 3つ目としまして、従来の概ね10億円以下の案件につきましては補助率を30%から20%とし、補助額の上限につきましては3,000万円から5,000万円に引き上げるというものであります。

 この主な改正理由につきましては、現在、本市には新規で立地が可能な工業団地がないため、立地に際し、比較的、土地単価が安価な郊外の民有地を取得し、造成して立地するケースが今後も多いものと思われます。この場合、現行の奨励措置である工場等用地取得補助金のみでは補助額も上がらず、立地企業に対する奨励措置の効果もそれほど高くなく、他市との地域間競争に勝ち残ることは困難なのが実情であります。このため、今回、立地に際し最もイニシャルコスト、初期投資額ですけれども、その辺に係る建物及び機械設備等の償却資産取得費も補助対象とし、他市との差別化を図りながら、さらなる企業誘致を目指すものであります。

 2つ目の、今回の改正が対象とする誘致企業があるかということでありますけれども、前提としてはしておりませんけれども、現在本市の基幹産業である農畜産業に関連した食品加工企業の誘致を目指して関係者や関係機関との協議を進めている状況であります。

 改正内容と県内自治体との比較に関する資料につきましては後日議長を通じて提出させていただきます。

 以上です。



○議長(井上司君) ほかにありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上司君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第63号について質疑ありませんか。



◆17番(狩野保夫君) 全款から歳入全款一括してと言われるのかなとちょっと思っておったものですから。

 歳入歳出全款一括してということで、議長、よろしいんですかね。



○議長(井上司君) はい。



◆17番(狩野保夫君) それで、まず歳入について3点ほどちょっと伺っておきたいと思います。

 1点目は、19ページの個人市民税にかかわってですが、普通徴収分が1億980万6,000円の減額になっております。かなりの減額ということですけれども、その減額補正の理由についてこの際伺っておきたいというふうに思います。

 それと、20ページの商工費国庫補助金に関して1,080万円の減額、これは説明資料を見ますと住宅新築リフォーム資金助成事業です。これは45%の補助率で来ているわけですが、そこでまず1点目としては減額の理由について伺っておきたい。

 2点目は、歳出を見ますと歳出の補正はありませんけれども、なぜなのかなというふうに思いますけれども、その理由を伺っておきたいと思います。

 それと、3点目は、今回の一般質問でもちょっと出ましたけれども、現時点での実績については今回この補正にかかわって資料としての提出をお願いしておきたいというふうに思います。

 それと、24ページの臨時財政対策債についてですが、今回補正で184万1,000円あるわけですが、この臨時財政対策債というのを十分理解した上で、今回こうした減額がされておりますので伺っておきたいと思います。

 それと、2点目としては、関連して、国は赤字国債を発行する特例国債法の成立が見込めない状況を受けて地方交付税の配分の支払いを見送ることを明らかにしましたけれども、報道では県は影響があると聞いておりますけれども、市町村には影響があるのかどうか、ないのか、この際伺っておきたいというふうに思います。

 以上、歳入についてまず3点伺います。



◎税務課長(黒木治定君) 補正予算書19ページの市民税のうち、個人市民税、普通徴収1億980万6,000円の減額補正の理由についてでありますが、本年度課税決定による補正であり、当初の見込みより総所得額が大幅に減少したことなどにより減額補正としております。

 以上です。



◎商工観光課長(吉野弘人君) 20ページの商工費国庫補助金のマイナス1,080万円、住宅新築リフォーム資金助成事業ですけれども、減額の理由につきましては、当初予算計上時には社会資本整備総合交付金の補助率45%で歳入予算を満額計上いたしておりましたが、6月に国の交付金配分内定の正式決定がなされ、住宅新築リフォーム分については60%の逓減率が示されたため、今回の補正で減額を行うものであります。

 歳出の補正がないのはなぜかということでありますが、事業費は補助金の額にかかわらず増減の予定はなく、補助金の減額分は一般財源に振りかえて対応したいということであります。現時点の実績を資料としてということでありますので、後日議長を通じて提出させていただきます。

 以上です。



◎財政課長(井下敬三君) 24ページの臨時財政対策債についてであります。

 減額でありますけれども、当初予算の編成に当たりましては、普通交付税とともに臨時財政対策債の見積もりを行い、臨時財政対策債についてはその全額を計上いたしておりました。先般、本年度分の普通交付税と一体として臨時財政対策債の決定を受けたところであります。そこで減額を生じましたので今回の減額補正に至ったものでございます。

 特例公債法案の市町村への影響でありますけれども、現時点におきましては本市への影響はございません。

 普通交付税は例年、4月、6月、9月、11月の4回に分けて交付を受けておりますけれども、本年度9月分については満額、9月10日に交付を受けておるところでございます。



◆17番(狩野保夫君) 税務課長ですよね、これ後で資料でいいですけれども、総所得額がかなり減っているということでありました。これ、6月の補正のときにも相当減っているというような説明をちょっと若干受けていたんですけれども、いわゆる市民税の確定をしていく上での、この総所得額の状況を前年度との対比について、後で資料でいいですから出していただきたいと思います。よろしくお願いします。

 そこで、次に歳出についてですが、まず27ページの款の2、項の1、目の1、節の8の報償費35万円、謝金ほかについてですけれども、今回この謝金が提案される理由について伺っておきたいと思います。

 それと同じく、節の11需用費84万8,000円のうち食糧費57万円について、ここの補正の理由について伺っておきたいというふうに思います。

 次に、28ページの款の2、項の1、目の18、節の13委託料445万5,000円についてですが、10月1日から始まるコミュニティバス運行業務について、決定した路線ごとの事業所について、運営をする事業所という意味ですけれども、について伺っておきたいと思います。

 それと、希望事業所数と落札額それぞれの契約年数についても伺っておきたいと思います。

 2点目は、運行開始の記念行事をされるのかと。されるとしたらその内容について伺っておきたいというふうに思います。私も、ぜひこれはされるべきだし、できるだけ多くの方たちにこの試験運行バスにやっぱり同乗してもらうと、乗ってもらうということが大事なのじゃないかなと思っています。例えば、ある自治体の例、私ちょっと調べたんですけれども、コミュニティバスの運行を始めて、結局その空気を乗せて走るようなものだということで、かなり批判が出ている。コミュニティバスが走っていることはあるんだけれども、やはりそういう利用についての周知徹底がなかなかされていない部分もあって、なかなか大変だと。それでデマンドバスとかほかの運行計画も考えざるを得ないというような話を聞いた自治体もございます。それだけに、やはりコミュニティバスが運行されるというからには、やはりこのバスの運行によって本当に地域の皆さん方の足となれるような歓迎されるようなことにしていくためにも関係地域の皆さん方に呼びかけて、やはりこのそういう記念にあわせたバスに乗車をしてもらうというような行事などはぜひすべきじゃないかと私は思うんですけれども、その点について、今の考え方だけでも結構ですので聞いておきたいと思います。

 それと、34ページの款の7、項の1、目の4、節の19負担金補助及び交付金161万円についてですが、これは観光協会補助金ということになっておりますけれども、観光協会に対する補助金というのはかなりの額になっているわけですけれども、今回こうした補正をされる理由について伺っておきたいというふうに思います。

 それと、36ページの款の8、項の4、目の3、節の15工事請負費200万円についてですが、説明を見ますと清水台総合公園駐車場整備工事というふうになっております。

 そこで、1点目は今回の補正の理由について伺っておきたいと思います。

 それと、2点目は西都原総合台線の工事に伴う補正なのかということであります。そうであれば、どのように整備されるのか図面を資料として提出を求めておきたいというふうに思うわけであります。

 それと、3点目は西都原総合台線の完成によってパークゴルフ場前の駐車場を自動車が通行することになります。駐車場は道路ではありませんので、いわゆる西都原総合台線はパークゴルフ場の駐車場に接するわけですね、取りつけるということになるわけですけれども、そうしますとどうしても通り抜けをしますと駐車場の中を通っていくということになりますが、そこでやっぱりもし事故が発生した場合には、管理者としての責任は問われないのか、この際見解を伺っておきたいというふうに思うわけであります。この間の一般質問で12月中には完成するということでありますので、ぜひこれらについて少し心配がありますので見解を伺っておきたいというふうに思います。

 以上、お願いします。



◎総務課長(大西秀邦君) 補正予算書27ページの第2款総務費、第1項総務管理費、第1目の一般管理費の第8節報償費35万円の増額補正でございますけれども、名誉市民関係と姉妹都市提携関係の事業を補正増額、お願いをしているところでございます。名誉市民に関しましては、開会日に彌勒祐徳氏に名誉市民の称号を贈ることについて議決をいただいたところでございますが、これに伴いまして名誉市民条例に基づきまして一時金として10万円、名誉市民賞、これはメダルのほうでございますが、こちらのほうとして21万円、その他名誉市民の賞状の浄書の謝金、それから姉妹都市関係では姉妹都市締結時の祝賀のアトラクションの謝金を計上させていただいているところでございます。

 それから、その下の第11節需用費の食糧費57万円でございますが、西海市との姉妹都市締結時の祝賀レセプションの費用を計上しておるところでございます。なお、西海市との姉妹都市提携の調印の日は10月27日を予定しておりますけれども、この日は伊東マンショ没後400年記念事業でサンマリノ共和国大使の記念講演を予定している日でもございます。そこで、この姉妹都市の提携と、それからサンマリノ共和国の記念講演、この両事業を記念しましてこの日の夕方から夜にかけましてレセプションを開催する計画でございます。予算の積算としましては150名程度予定をさせていただいております。伊東マンショ没後400年記念事業とも関係しますので、社会教育課のほうとも協議をしながら、それから西海市とも調整をしながらレセプションを計画してまいりたいというふうに考えているところでございます。なお、名誉市民の彌勒祐徳氏への名誉市民賞の授与式もこの10月27日の昼間の事業の中で、文化ホールで行いますが、この事業に際して時間を設定する予定でございますのでつけ加えさせていただきます。

 以上でございます。



◎総合政策課長(阿萬浩君) 28ページの地方バス路線対策費についてでございますけれども、この中でまず路線ごとの事業所についてでありますけれども、三納地区それから都於郡線とも三和交通株式会社を選定しております。その中で三社が応募したわけですけれども、金額としましては5年間契約となっておりますが、三納線のほうが5年間で3,350万円、都於郡線のほうが3,250万円であります。それから、運行開始の記念事業についてでございますけれども、10月1日に運行、出発式を実施する予定にしております。バスの運行開始が7時10分という早朝であることを考えまして、テープカットを実施する程度の簡素なものを行う予定としておるところでございます。

 以上です。



◎商工観光課長(吉野弘人君) 34ページの商工費中、4目観光費の節19、負担金補助及び交付金161万円、観光協会補助金の補正の理由についてでありますが、古事記編さん1300年に関連しまして県からの補助を歳入で上げておりますが、魅力ある観光地づくり総合支援事業の2分の1補助で50万円が今度決まったわけですけれども、これを受けまして古墳まつりの当地リレーを全県拡充、全県と言いますか、県南、県北、拡充して実施することと、福岡市で県との合同で実施しますPR活動旅費及び神代の絵図、古地図がございますけれども、それの作成を行うものであります。

 以上です。



◎まちづくり推進室長(緒方久己君) ページ36、土木費中、都市計画費公園費のうち工事請費200万円についてでありますけれども、今回の補正につきましては西都原総合台線の完成に伴いますもので、公園内の安全性を確保するための工事を行うことにしております。

 工事内容でありますが、公園であることを示す門の整備、車のスピードを抑えるためのハンプ、舗装面にかまぼこ状の突起物を施工するものでありますけれども、そのようなものが主な工事となっております。なお、図面は議長を通じ、資料として提出いたします。

 以上です。



◎スポーツ振興課長(奥野拓美君) 関連してお答えします。

 パークゴルフ場前の駐車場で事故が発生した場合ですが、施設の瑕疵や不備等が原因の場合には管理者としての責任が問われることが考えられます。

 以上です。



◆17番(狩野保夫君) わかりました。

 これは、コミュニティバスの運行業務については債務負担行為として提案をされておりますので、これで理解をしておきたいというふうに思っているところであります。それで、テープカット程度ということですけれども、先ほど申し上げましたように、一般質問の中では清水台の開通記念の行事など、等々も異論ありましたけれども、私はやっぱり主だった人たちに記念乗車といいますかね、そういうことはやっぱりしてもらって各地区から出てもらってですよ、そして本当に地域の皆さん方に広く利用してもらう、愛されるコミュニティバスとしてやっていただきたいなという思いがありますので、ぜひ内容については検討していただきたいと。これからまた委員会でも議論されるでしょうけれども、していただきたいなというふうに今思っているところであります。

 それと、これはちょっと確認のためですけれども、清水台総合公園の駐車場整備に関してですが、以前、私が質疑をしたときに、この駐車場は西都原総合台線が駐車場に取りつきますけれども、最初はここにゲートをつけるという、市長、予定だったわけですよね。それで、ゲートがつくような道路をつくって何するのかという話になったときに、再度、当時の建設課長が検討、相談をされたら、「あとは市の管理の責任に任せますよ」ということでした。ただし、駐車場がなくなるのであれば別なところにその駐車場分は確保しなさいよということでしたということが、当時建設課長が補足説明という形でされたんです、議案質疑に対して。それで、今回その駐車場等が全然なくならないというのであれば問題ないんですけれども、県がこのパークゴルフ場の駐車場に「こういう道路を取りつけていいですよ」というこの許可条件の中に、そこら辺のところがあるとすればですよ、後でもしですよ、もし何かがあったときにまた指摘を受けるようなことがあってもいけないかなと思うんですけれども、そこら辺については十分クリアされているというふうに理解していいのかですね。例えば私が心配するのはですよ、できることはいいことですからせっかく今年に完成すると、ああ、よかったなと言ってみんなが通ると。そして、そこで事故が起きたと。そして、当然公園内の事故ということになればですよ、県も都市公園としてしているわけですから、なぜそんなところで事故が起きたのかという問題に当然なってくると思います。そこら辺についての心配事がなければいいんですけれど、恐らく「狩野さん、あんたの取り越し苦労ですわ」と言われるのはそれでいいんですけれど、そこら辺の十分な協議がされてのことなのかなというふうにちょっと理解するものですから、そこら辺の心配、何もしないでいいということで理解していいんですかね。



◎市長(橋田和実君) その辺も検討しなければいけないと思いますが、まずは開通に合わせて抜本的に改修すると相当な費用がかかるんですが、まずは簡便な改修でやってみて、そしてどうしてもいけなければまたいろいろ対応しようと。最初から大変な費用をかけてやって、それがまた非常に利用者からちょっとこうおかしいんじゃないかという場合になった場合、非常に不便だというふうになった場合にいけないということで、今の現状を少し改良することでやってみて、そしてそれでいろんな事故等が多ければまた別な改善をやると。でないと、一遍そういう改良をやってそれがおかしくなってまたもとに戻すというのはちょっと費用無駄になりますから、そういった点、考えて段階的に取り組むということで、よろしくお願いします。



◆17番(狩野保夫君) わかりました。



○議長(井上司君) ほかにありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上司君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第64号について質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上司君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第65号について質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上司君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第66号について質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上司君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第67号について質疑ありませんか。



◆17番(狩野保夫君) 本案は財産の減額譲渡についてということですが、法元地区集会施設建設に伴って予定地の市有地、面積で246.8平方メートルを278万1,436円で法元自治公民館へ減額して譲渡しようとするものであります。それで、行政区は違いますけれども、ちょうど私の住んでいる隣の地区の公民館のことでありますので、ここら辺のことについてはどうなのかなというちょっとした確認の意味を含めて、ちょっと聞いておきたいというふうに思います。

 1点目は、土地の鑑定評価士による鑑定評価額について伺っておきたいと思います。また、今回は減額して提案されているということですけれども、減額譲渡できる法的根拠、この資料についてもお願いしておきたいと思います。

 2点目は、譲渡する財産は公民館代表に譲渡するということになっておりますけれども、法元公民館として財産の譲渡または減額譲渡を受けることについて、公民館からの要望書、公民館での審議及び決議の状況についてどのようにされているのか伺っておきたいと思います。総会の決議資料を含めて資料をお願いしたいと思います。

 なぜ、私がこれを言うかといいますと、次の3番目の質問になるわけですけれども、御承知のように公民館は地縁団体の認可を受けることができるというふうになっています。これはもう平成3年の地方自治法が改正されて、いわゆる個人の名義や共有名義で登録されていることをやめて、こういう地縁団体のことをすればそこら辺の問題が解決できるということで、地方自治法の改正がされているわけですけれども、その点でこの法元公民館は地縁団体の認可というのは受けておられるのか、受けているとしたらこの地縁全体の認可を受けるのにはさまざまな資料の提出が求められます。そこで、その決議書や規約、保有資産目録などの資料の提出が必要になってきます。当然、認可を受けているのであれば、これの資料も提出されているのだろうと思いますので、確認の意味で資料の提出方もお願いをしておきたいというふうに思います。

 以上のことについて伺います。



◎財政課長(井下敬三君) まず、鑑定評価額について申し上げます。

 評価額につきましては、1平方メートル当たり1万6,100円でございます。減額して譲渡しようとする額は1平方メートル当たり1万1,270円であります。

 減額譲渡の法的根拠でありますけれども、地方自治法第96条第1項第6号の中に、条例で定める場合を除き財産を適正な対価なくしてこれを譲渡するときは議会の議決が必要とされておりますので、本議案の議決によりまして減額譲渡が可能となるというところでございます。

 減額率につきましては、宮崎県財産に関する条例の減額率を準用いたしまして、30%といたしたところでございます。

 2点、3点目の公民館からの要望書などの資料につきましては、可能な限り議長を通じて後日提出いたしてまいりたいと思います。

 なお、法元公民館につきましては地縁団体の認可を既に受けておられます。

 以上でございます。



○議長(井上司君) ほかにありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上司君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第68号について質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上司君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第69号について質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上司君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第70号について質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上司君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第71号について質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上司君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第72号について質疑ありませんか。



◆17番(狩野保夫君) 第四次西都市総合計画基本構想の一部改定についてでありますけれども、提案理由としては、平成23年に策定した第四次西都市総合計画基本構想について姉妹都市交流などの都市間交流を推進するため一部改定を行うものというふうになっております。

 そこで、別紙の改定案をちょっと見させていただきますと、観光交流の振興についての内容について一部改定が提案されております。私は、改定案については西海市との姉妹都市を交流することによるものですから大いに賛成するという立場であります。そこで、この改定案に対しての追加挿入ができないのか提案して見解を伺っておきたいというふうに思います。

 姉妹都市を締結して、その改定案にありますように姉妹都市などの都市間の交流を進めることは意義あることと思いますという私のこれは考えですけれども、そこで今回の改定案では具体的な施策の方向において、(7)都市間交流の推進において、天正遣欧少年使節ゆかりの地など歴史的つながりのある都市との交流が提案されています。そこで、私が今回追加提案として挿入ができないのかなと思いますのは、(7)の都市間の交流の推進の次に、もう一つ(8)を加えて国際交流都市の推進または国際交流の推進、こういうものは加えられないものなのかなというふうに思うわけですが、見解を伺っておきたいというふうに思います。



◎総合政策課長(阿萬浩君) 御提案ですけれど、国際交流都市の推進というのを追加してはどうかというような御提案ですけれども、今回総合計画では姉妹都市については全く触れておりませんでしたので、今回姉妹都市に限って最小限の改定としたところでございます。御提案の国際交流都市の推進につきましては検討課題とさせていただきたいと存じております。

 以上です。



◎市長(橋田和実君) 今、内容につきまして、総合政策課長が申し上げた点でありますけれども、西都市は今まで姉妹都市がなかったんですよね。初めて今回姉妹都市を結ぼうということで西海市との協定をしようとするわけでありますが、これはほかの都市をいろいろ聞いてみますと、国際的な姉妹都市というか国際交流といいますかね、そういうこともかなりやっているようでありまして、特に長崎の天正遣欧少年使節ゆかりの地はほとんどそれをやっているようであります。

 しかし、ただ今回初めて姉妹都市を結ぼうとしたわけですから、その辺をこの総合計画の中に一部改定させていただくことにしたんですが、将来的にはそういったことも視野に入れて、海外、例えばイタリア、特にイタリアあたりは今非常に国家としては厳しい状況にありますけれども、地方都市は非常に復活して元気出しているということでありまして、日本の10年先をいっていると言われておりまして、そういった地方都市の復興といいますかそういった点を学ぶとか、あるいは伊東マンショが行ったゆかりの地についてそういったことを勉強するとかいう点では、私はイタリアあたりが参考になるのかなと、そういう気がしておりますが、将来そういったことを考えていく面での検討はすべきじゃないかなと思っています。



◆17番(狩野保夫君) 市長も考え方あることについては私も理解できますが、しかし将来というのが、これはもう50年先も将来であるし、100年先も将来であるわけで、なかなか難しい行政用語だと私は思います。

 私が今回提案するのには、市長も十分これ認識されているのではないかなと思うんですけれども、実はその理由があるわけです。それは、今年は伊東マンショ没後400年ですわね。それで、確かに伊東マンショのことについてはいろいろ学者によっては分かれる部分もあるわけですけれども、評価がですね。ただし、400数十年前の少年たちがなし得た業績というのがですよね、400年の時を経て今生きる青少年やこの私たちに夢と希望を与えてくれているのではないかなと思うわけですよ。まさにこのことが本当に伊東マンショの業績を、私は評価する一番ではないかなと思うんですね。それで、ゆかりの地との交流事業、ヨーロッパ訪問も伊東マンショら4少年の業績があればこそできているわけですよね。それと、西海市との姉妹都市の締結も伊東マンショの業績が、この4少年の業績があればこそできているわけです。

 そして、もう一つは、10月27日ですか、この駐日のサンマリノ共和国特命全権大使が記念講演をしていただくわけですよ。7月4日には何か市長にも表敬訪問されたという報道がされておりましたけれども、この全権特命大使というのはどういう人かということを調べてみますと、その国の最上級の階級の方で、常駐外交使節団の長として駐在国との外交交渉及び自国民の保護、監督などに当たられる人と、これがその全権特命大使なんだそうですよ。物すごい人なんですよね、ある意味では。そういう意味では、国賓としておもてなしをすべきだという人なんですよね。私、先ほどの議案の中ではもう何かいろいろと今起きているそうですから、もうあえてここで市長に質問しても答弁もできないだろうから、もうその57万円の補正のところでは言いませんでしたけれども、そういう方が西都市に来られて伊東マンショのことで記念講演をされると。大変すばらしいことです。そしてこの、先ほど言いましたようにサンマリノ共和国には遣欧少年使節のゆかりの地の子どもたちが訪問をされているわけですよ。バチカンももちろん行かれていますよね。これは、一般質問の中でも課長のほうからその業績のすばらしさを報告されました。何か聞いておりますとバチカンの大使も来ていただけるということです。ですから、市長、将来の問題ではなくて、まさにその400年記念の事業をきっかけとして天正遣欧少年使節、伊東マンショを通じたこの国際交流としての位置づけ、これを推進することが大きな意義があるし、この400年事業を一過性として終わらせずに、末永くですよ、将来にわたって、いわゆる400年記念事業というものが西都市にとっても国際都市との交流をしていく上で大きな転機になったということに私はなるのではないかなというふうに思います。確かに、私も基本構想をいま一度、第四次総合計画についても読ませていただきました。確かに、国際的なことはいろいろ書いてあるんですよ。だけどですよね、具体的な施策の方向で確かに姉妹都市については触れられてないから今回触れるということについては私も理解できます。しかし、行政としてこのことを絶好のチャンスととらえて、そして将来のことではなくて今年の問題として、このことを問題提起してサンマリノ大使が来られたりバチカンの大使が来られたときにぜひこれから協議を進めて、国際的な交流ができればいいと思いますがという話をしてですよ、いいですよということになるかもしれないです。そのためにもやはり、本当に大使を迎えるだけのこちらが構えをしておかなければいけないと思うんですよ。そういう点で、私は非常に大事なときじゃないのかなと思いますので、ぜひこの総合計画の中にそれらの位置づけをやっぱりされて、そして早速今年からその行動に移ってもらえないだろうかというのが私の提案なんですよ、市長。長々と言いましたけれど、絶好の機会じゃないかと。橋田市長も名を残すかもしれんですよ、これ、そうなったら。いや、そうですわ。そういう意味で私は提案しているわけであって、余り私はもうこういう計画立てたから文書にこだわる必要はないのかなとも思いますけれど、市長の熱い思いを聞かせてください。



◎市長(橋田和実君) 総合計画の基本構想の中の5番目、「豊かな文化とひとづくり」の中の6番「国際化の推進」という項目で、国際交流を推進しますとあるし、そして今度姉妹都市を結ぶということ、その2つをあわせれば狩野議員がおっしゃることができるんじゃないかなと。



◆17番(狩野保夫君) そういう理屈は要らんということです。



◎市長(橋田和実君) だから、さっき私が答弁申し上げたように、それは将来というんではなくて近い将来、この辺につきましては、ちょっとこちらのほうで担当課とちょっと検討させていただいて進めさせていただきたいと思います、どういった形がいいのかですね。まさに、姉妹都市は初めて結ぶということが意義があるということと、それから国際交流はやろうとしているわけですから、できれば私も内心はそれはもうイタリアとのそういった交流をやっていくと、この将来の西都市の地方都市としての生き方にも非常に参考になるんじゃないかと。あるいは、伊東マンショが偉大な業績を残した、そのことはやっぱり青少年にそういった大志を抱いていただくといいますかね、そういったことにもつながっていくんじゃないかと。そのことがまた、伊東マンショと都於郡城址の組み合わせた今後、何といいますかね、ガイダンスやっていく中であそこから発信し人に来ていただく交流促進といいますか、そういったことにもつながっていくんじゃないかという気持ちはありますので、検討させていただきたいと思います。



○議長(井上司君) ほかにありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上司君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第73号について質疑ありませんか。



◆17番(狩野保夫君) そこで、姉妹都市盟約の締結についてですが、今ありましたように西海市と友好親善を深めるとともに両市の発展を念願し、姉妹都市の盟約を締結するものということがあります。そこで、私が今回聞いておきたいのは、今後、友好と親善を深めるために行政、民間スポーツなど、どのようなことが話し合われているのか、そこら辺についてちょっと伺いたいと思います。



◎総務課長(大西秀邦君) 姉妹都市盟約の締結についてでございますけれども、昨年の10月24日に総合交流都市の協定を締結いたしました。それ以降、それぞれの産業イベントへの交流出店あるいはスポーツ教育文化面の交流などイベント交流をこれまで行ってきたところでございます。

 今後の姉妹都市締結後の取り組みでございますけれども、個別の具体的な事業の協議はこれからということになりますが、担当課レベルで今話をしておりますのは今後の事業の方向性でございますけれども、将来を担う子供たちの交流をはじめ、市民レベルの多面的な交流を行っていくこと、それから災害時の相互応援について協定が結べないか、さらにはそれぞれのイベントへの交流出店だけでなくて相互の発展に向けて共同で事業を企画して実施する、例えば両市主催の物産観光フェアを都市部で共同開催できないかといったことなどを新たな事業につきましても検討しようということで、現在話をしているところでございます。

 以上でございます。



◆17番(狩野保夫君) それらも本当にすばらしいことだと思います。ぜひそういうことをして意義あるものにしていただきたいと、市長、思っています。

 その上で、私ちょっと市長にも御意見伺いたいことがあります。それは、西海市の展示品が玄関横の情報コーナーの奥のほうに置かれていることは市長は御存じですわね。焼酎とか、何と言うんですかね、ボートのオールなんかが置いてあります。焼酎は中身が入っておりません。だれかが飲まれたらしくて。飲んでいいということだったから飲まれているんでしょうけれど。ただし、市長、見られていないようなら見てみてくれないですか。もしですよ、今度西海市から来られてですよ、市役所に来られて、あの状況を見られたら西海市の人たちはどんなに思われるだろうかと、私、思うんですよ。西海市の、そういう物産交流されると言われたでしょう。物産の1つです。焼酎でもそんなものもですよ。その展示品がですよ、情報コーナーの奥のほうにおいてある。私は、このような状態のままこれ盟約締結のために西海市から市長も来られるでしょうが、議長やらも来られるでしょうが、正面玄関入ってこられてですよ、びっくりされるんじゃないだろうかなと私は思うんですよ。私は本当に物産などの交流をされるのであれば、西海市のそういうものを、例えば今あるものでもいいですけれども、形だけではなくて、やはりあの展示ケースを置いてですよ、そこに西海市との姉妹都市を締結した後、この姉妹都市をした西海市というのは地理的にもこうですよと、また市の鳥もウグイスで同じですよとかいろいろありますわね。そういうものをしながら、西海市の物産品というのはこういうものがありますよというのを僕はされるべきじゃないかなと僕は思うんですよね。そういうことがされておれば、来られた方たちが、ああ、西都市は本当に私たち、西海市のことを大事に思ってくれているんだなと僕は思っていただけると思うんですよ。だから、私、非常に気になって市長に本当に友好と親善の真心が伝わるだろうかと私は思うんです、あれで。それで、来られた方が、ここに焼酎が置いてあるのかと思って抱えたら軽いがと、何も入っていないということになるわけですから、本当、市長、これ早速見ていただいてちょっと見解聞かせてください。こんなことでいかんと、私、思うんです。



◎市長(橋田和実君) ペーロンのあれですね。あれは市長室に飾っていて、どこにいったのだろうと私も思っていた訳ですが、本当に何か情けなく申しわけなくちょっと今感じたところでありますけれども、ありがたい御指摘いただきました。まさに、姉妹都市を締結しようというときに、そういうふうじゃいかんなと。やはり、観光でも何でもおもてなしの心といいますかね、それが伝わらんといかんと。その辺がやっぱり足りないのかなと、今痛感した次第でありまして、改めてその辺の対応をしたいと思います。



◆17番(狩野保夫君) もう一点ですよ、市長ですね。だから、私、おもてなしの心というかこの友好と親善の心を締結のときに来られた市長や議会の代表や団体の方も来られると思いますけれども、それをやっぱりどう伝えていくのかということもあると思うんですよ。いろんなこともあると思うんですけれども、例えばですよね、考えておられることかもしれませんけれども、1つは何といいますか、お祝いの姉妹都市締結の懸垂幕をですよ、やっぱり庁舎に、その来られた日に、訪問して来られるときに、入ってきたときにその懸垂幕が下がっておるというようなものが1つ、これが1つですよ、市長。もう一つ。今、核兵器廃絶のまちづくりの標柱が立っておりますが、これは、もう三十何年あそこに立っているんですよ。これからもずっとあれ立ち続けると思うんですよ。ということであれば、その姉妹都市を記念してですよ、姉妹都市締結を記念した何か記念品じゃないですけれども、そういう標柱でもいいですわ、そんなに金をかける必要ないわけですから、そういうものをつくって、そして市長さんやらが来られたときにそれの除幕式をすると、一緒に。そういうことなどをすればですね、玄関に、そうすれば西都市の正面玄関に何十年と西海市との姉妹都市ということが表示されていくわけですから、私はこれこそが友好と親善のあかしとして、そして一緒に除幕式をしていただければ、非常に西都市のおもてなしの心が伝わるんではないだろうかなと思いますので、ぜひ検討していただきたいということを申し上げておきたいと思います。そして本当に姉妹都市の締結が市民の皆さん方からも喜ばれ、両市の発展につながってほしいなというふうに今思うもんですから、ちょっといろいろ言いましたけれど、市長の見解があれば最後に伺っておきたいと思います。



◎市長(橋田和実君) 本当に数々の御指摘、本当にありがとうございます。

 やっぱり姉妹都市というと兄弟になるわけですから。やっぱり、その辺の意味をもっとかみしめて対応しなければいけないんじゃないかなと。何せ初めてのことだからその辺が感覚的にもわからなかったのではないかなと思います。兄弟になることだと、そういうつもりで今後対応、対処したいと思います。また、何かありましたら。



○議長(井上司君) ほかにありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上司君) 質疑なしと認めます。

 次に、報告第4号について質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上司君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

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△議案(第62号〜第73号)委員会付託及び報告(第4号)終了



○議長(井上司君) お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案12件については、自席に配付の議案付託表(その一)のとおりそれぞれ所管の常任委員会に付託いたします。

 なお、報告第4号については、これをもって終了いたします。

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△追加議案及び報告案件の送付通知



○議長(井上司君) 市長より追加議案及び報告案件の送付通知を受けておりますので、事務局長に朗読いたさせます。

 議案は自席に配付を終わっております。

 (事務局長朗読)

 平成24年9月13日

 西都市議会議長 井上 司様

 西都市長 橋田和実

 平成24年第4回西都市議会定例会への追加議案及び追加報告案件の送付について

 平成24年第4回西都市議会定例会に追加して付議する別紙の議案及び報告案件を別添のとおり送付します。

 議案第74号 平成24年度西都市一般会計予算補正(第4号)について

 議案第75号 平成23年度西都市水道事業会計未処分利益剰余金の処分について

 議案第76号 平成23年度西都市一般会計歳入歳出決算について

 議案第77号 平成23年度西都市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算について

 議案第78号 平成23年度西都市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算について

 議案第79号 平成23年度西都市下水道事業特別会計歳入歳出決算について

 議案第80号 平成23年度西都市営住宅事業特別会計歳入歳出決算について

 議案第81号 平成23年度西都市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算について

 議案第82号 平成23年度西都市介護保険事業特別会計歳入歳出決算について

 議案第83号 平成23年度西都市西米良村介護認定審査会特別会計歳入歳出決算について

 議案第84号 平成23年度西都児湯障害認定審査会特別会計歳入歳出決算について

 議案第85号 平成23年度西都市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算について

 議案第86号 平成23年度西都市水道事業会計決算について

 報告第5号 平成23年度健全化判断比率について

 報告第6号 平成23年度資金不足比率について

 報告第7号 平成23年度資金不足比率について

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△議案(第74号〜第86号)及び報告(第5号〜第7号)上程



○議長(井上司君) 日程第14、議案第74号から日程第26、議案第86号までの議案13件及び日程第27、報告第5号から日程第29、報告第7号までの報告3件を一括して議題といたします。

 議案の朗読は省略いたします。

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△提案理由及び趣旨説明



○議長(井上司君) 市長に提案理由及び趣旨説明を求めます。



◎市長(橋田和実君) (登壇)本日、平成24年第4回西都市議会定例会に追加提案いたしました議案13件及び報告案件3件につきまして、その提案理由及び趣旨説明を申し上げます。

 まず、議案第74号平成24年度西都市一般会計予算補正(第4号)についてであります。

 本案は、8月18日に発生した火災による学習等供用施設有吉町館類焼の修繕費として教育費に180万円など総額182万7,000円を増額補正しようとするものであります。これにより一般会計予算規模は148億3,989万2,000円となります。

 次に、議案第75号平成23年度西都市水道事業会計未処分利益剰余金の処分についてであります。

 本案は、剰余金の処分として未処分利益剰余金2,424万3,000円を全額、減債積立金に積み立てるものであります。

 議案第76号から議案第85号までの10件の議案は、平成23年度の各会計歳入歳出決算を地方自治法の規定に基づき監査委員の意見をつけて議会の認定に付するものであります。

 また、議案第86号は、平成23年度の水道事業会計決算を地方公営企業法の規定に基づき監査委員の意見をつけて議会の認定に付するものであります。

 まず、議案第76号平成23年度西都市一般会計歳入歳出決算についてであります。

 平成23年度は、第四次総合計画の初年度に当たり、元気な日本のふるさと"西都"、そして「未来へと勇躍する『食』創生都市」の実現に向かってスタートいたしました。引き続く景気の低迷や口蹄疫被害等の影響が残り、景気回復の実感が薄い中ではありましたが、市民福祉の向上に努めるため諸課題に取り組んでまいりました。

 決算の概要を申し上げますと、歳入につきまして、市税は2.1%、5,841万7,000円増加しましたが、地方交付税は3.4%、2億1,369万6,000円、国庫支出金は30.2%、9億5,728万6,000円、市債は41.1%、4億4,685万8,000円それぞれ減額となり、歳入全体では前年度比10.0%減の159億698万円となりました。

 歳出は、義務的経費が1.6%減少しました。扶助費・公債費は増加しましたが、人件費の減少により義務的経費全体ではマイナスとなりました。投資的経費は49.9%の減少となりました。これは、大型事業の妻中学校改修事業の完了などにより、普通建設事業費において51.4%が減少した影響によるものと思われます。歳出全体では、前年度比9.3%減の154億2,476万円となりました。これにより形式収支は4億8,222万円、実質収支は4億709万8,000円となり、いずれも黒字となっておりますが、実質収支から前年度の実質収支を差し引いた単年度収支は9,018万1,000円の赤字で、5年ぶりに赤字に転じました。

 財政指標を見てみますと、経常収支比率は88.9%と1.1ポイント上昇し、公債費比率も10.0%と0.3ポイント上昇しました。起債制限比率は7.8%と0.2ポイント下降し、財政健全化指標であります実質公債費比率、将来負担比率は昨年度に引き続き下降し、早期健全化基準を大きく下回っております。

 市債残高は5億6,942万9,000円減の101億8,334万7,000円で、7年連続の減となったところであります。一部の財政指標を除き、その値からは財政の健全性が示されているところではありますが、自主財源の乏しい財政構造にあっては地方交付税などの依存財源の変動に大きな影響を受ける財政環境にあり、多様な財政需要に対応していくために、今後とも効率的な財政運営に努めていかなければならないと考えております。

 次に、議案第77号平成23年度西都市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算についてであります。

 本会計の決算は、歳入総額51億7,497万6,000円、歳出総額50億3,540万7,000円で、差し引き1億3,956万9,000円となります。

 次に、議案第78号平成23年度西都市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算についてであります。

 本会計の決算は、歳入総額1億5,868万5,000円、歳出総額1億4,425万7,000円で、差し引き1,442万8,000円となります。

 次に、議案第79号平成23年度西都市下水道事業特別会計歳入歳出決算についてであります。

 本会計の決算は、歳入総額10億6,014万9,000円、歳出総額10億4,206万4,000円で、差し引き1,808万5,000円となります。

 次に、議案第80号平成23年度西都市営住宅事業特別会計歳入歳出決算についてであります。

 本会計の決算は、歳入総額3億775万5,000円、歳出総額2億9,577万1,000円で、差し引き1,198万4,000円となります。

 次に、議案第81号平成23年度西都市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算についてであります。

 本会計の決算は、歳入総額1億1,015万3,000円、歳出総額1億687万3,000円で、差し引き328万円となります。

 次に、議案第82号平成23年度西都市介護保険事業特別会計歳入歳出決算についてであります。

 本会計の決算は、歳入総額28億9,007万7,000円、歳出総額28億6,159万9,000円で、差し引き2,847万8,000円となります。

 次に、議案第83号平成23年度西都市西米良村介護認定審査会特別会計歳入歳出決算についてであります。

 本会計の決算は、歳入総額959万4,000円、歳出総額918万7,000円で、差し引き40万7,000円となります。

 次に、議案第84号平成23年度西都児湯障害認定審査会特別会計歳入歳出決算についてであります。

 本会計の決算は、歳入総額1,040万1,000円、歳出総額1,021万7,000円で、差し引き18万4,000円となります。

 次に、議案第85号平成23年度西都市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算についてであります。

 本会計の決算は、歳入総額3億6,104万4,000円、歳出総額3億5,947万2,000円で、差し引き157万2,000円となります。

 次に、議案第86号平成23年度西都市水道事業会計決算についてであります。

 まず、収益的収支では、収入額が消費税抜きで4億235万9,000円、支出額は3億7,811万6,000円となり、差し引き2,424万3,000円の当年度純利益を計上することができました。

 また、資本的収支におきましては、1,937万6,000円の収入に対し、2億5,579万円の支出となり、差し引き2億3,641万4,000円の不足が生じましたので、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額580万8,000円と過年度分損益勘定留保資金2億3,060万6,000円で補てんしたところであります。

 最後に、報告案件3件についてであります。

 報告第5号から報告第7号までの3つの案件は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律の規定に基づき平成23年度の財政の健全性に関する5つの比率について議会に報告するものであり、報告第5号は同法第3条第1項の規定に基づき健全化判断比率を、報告第6号及び報告第7号は同法第22条第1項の規定に基づき各公営企業の資金不足比率を報告するものであります。

 各会計の決算に関する議案の提案理由及び財政の健全性に関する比率報告の趣旨説明を主に申し上げましたが、先ほども述べましたとおり、本市を取り巻く財政状況は依然として厳しい状況にあります。

 このような中で、改革の継続とともに西都市の再生を積極的に推進し、最少の経費で最大の効果を生み出す方法で行政運営を推し進め、だれもが「豊かさ」を感じることができる西都市づくりに努めてまいりたいと考えます。

 以上、簡単に提案理由及び趣旨説明を申し上げましたが、よろしく御審議をいただきますようお願いいたします。(降壇)

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△議案(第74号・第75号)質疑



○議長(井上司君) これより議案第74号及び議案第75号の議案2件について質疑を行います。

 まず、議案第74号について質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上司君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第75号について質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上司君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

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△議案(第74号・第75号)委員会付託



○議長(井上司君) ただいま議題となっております議案2件については自席に配付の議案付託表(その二)のとおりそれぞれ所管の常任委員会に付託いたします。

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△休会の決定



○議長(井上司君) お諮りいたします。

 常任委員会付託案件審査のため、明日から20日まで休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上司君) 御異議なしと認めます。よって、明日から20日まで休会することに決しました。

 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。

 次の本会議は、来る21日午前10時開議、議事日程は追って配付いたしますが、決算議案に対する質疑並びに常任委員長報告、質疑、討論及び採決を行います。

 本日はこれをもって散会いたします。

                          午前11時10分 散会