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宮崎県 串間市

平成19年第5回臨時会(第1号 8月 6日)




平成19年第5回臨時会(第1号 8月 6日)




                 平成19年8月6日(月曜日)午前10時開会





第 1  会議録署名議員の指名


第 2  会期の決定


第 3  串間土木事務所の存続に伴う意見書について


第 4  本城熊峯産業廃棄物処分場の調査の件について





〇本日の会議に付した事件


 1.会議録署名議員の指名


 2.会期の決定


 3.串間市土木事務所の存続に伴う意見書について


 4.本城熊峯産業廃棄物処分場の調査の件について





〇出席議員(17名)


     1番  上 村 眞 司 君      2番  福 留 成 人 君


     3番  井 手 明 人 君      5番  上 村 久 三 君


     6番  山 口 直 嗣 君      7番  田 上 俊 光 君


     8番  門 田 国 光 君      9番  岩 下 幸 良 君


    10番  中 村 利 春 君     11番  英   聡 子 君


    12番  福 添 忠 義 君     13番  右 松 重 博 君


    14番  児 玉 征 威 君     15番  黒 水 憲一郎 君


    16番  森   光 昭 君     17番  木 代 幸 一 君


    18番  武 田 政 英 君





〇欠席議員(0名)


   な し





〇説明のため出席した者の職氏名


 市   長     鈴 木 重 格 君   教 育 長       岩 下 憲 治 君


 監査委員      高 山 暉 男 君   消 防 長       岩 下 五 男 君


 総合政策課長    野 下 賢 良 君   総務課長        武 田 憲 昭 君


 財務課長      佐 藤 強 一 君   会計管理者兼会計課長  福 満 芳 子 君


 税務課長      山 口 義 人 君   市民生活課長      清 水 秀 人 君


 福祉保健課長    牧 野 准 郎 君   総合産業課長      菊 永 宏 親 君


 都市建設課長    久保田  悟  君   水道課長        黒 木 親 男 君


 教育委員会事務局長 田 中 卓 良 君   監査委員会事務局長   坂 中 喜 博 君


 農業委員会事務局長 山 口 文 男 君   選挙管理委員会事務局長 古 川 真 澄 君


 市民病院事務長   立 本 伊佐男 君





〇議会事務局職員出席者


 局長        前 田 宜 良 君   次長          武 田   宏 君


 庶務係長      吉 田 成 子 君   議事調査係長      門 川 勇一郎 君


 書記        立 本 一 幸 君





 (午前10時00分開議)


○議長(武田政英君)  これより平成19年第5回串間市議会臨時会を開会いたします。


 ただいまの出席議員は17名であります。


 直ちに本日の会議を開きます。


 この際、諸般の報告をいたします。


 宮崎県市議会議長会より、宮崎県市議会議長会、監事としての功績に対する感謝状を、森光昭議員が受賞されました。


 それではこれより、感謝状及び記念品の伝達を行います。


 森議員は前の方にお願いいたします。


                 感 謝 状


 森 光 昭 殿


 あなたは宮崎県市議会議長会監事として地方自治進展のために尽力され、その功績はまことに顕著なものがあります。よってここに記念品を贈り感謝の意を表します。


 平成19年5月24日


                      宮崎県市議会議長会 会長 日高 善幸


 それでは続きまして、森光昭議員から謝辞がございます。


○16番(森 光昭君)  一言お礼を申し上げたいと思います。


 今回、9市の議長会から感謝状をいただきましたが、これも一重に議員各位の御支援のたまものだと深く感謝を申し上げておきたいと思います。また、4年間の議長就任につきましては、市長を初め各課長等の御協力をいただき、大過なく過ごさせていただいたことに深く感謝を申し上げますとともに、今後一議員として、市民福祉の向上のため、さらなる努力を傾注する所存でございますので、議員各位のさらなる御支援、御指導を賜りますよう切にお願い申し上げまして、お礼の言葉といたします。まことにありがとうございました。(拍手)


○議長(武田政英君)  これにて伝達式を終わります。


 以上で諸般の報告を終わります。


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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(武田政英君)  本日の会議は、お手元に配付してあります議事日程第1号によって進めることにいたします。


 これより日程に入ります。


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、6番山口直嗣議員、7番田上俊光議員を指名いたします。


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◎日程第2 会期の決定





○議長(武田政英君)  日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期臨時会の会期は1日間としたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(武田政英君)  御異議なしと認めます。


 よって、会期は1日間と決定いたしました。


 なお、審議日程につきましては、お手元に配付しております審議日程表のとおりでありますので、御了承願います。


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◎日程第3 串間土木事務所の存続に伴う意見書について及び日程第4 本城熊峯産業廃棄物処分場の調査の件について


 (上程、提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、採決)





○議長(武田政英君)  日程第3、串間土木事務所の存続に伴う意見書について及び日程第4、本城熊峯産業廃棄物処分場の調査の件についての、以上2件を一括して議題といたします。


 これより本2件に対する市長からの現況報告等について説明を求めます。


○市長(鈴木重格君)  (登壇)串間土木事務所についての現況について御説明を申し上げたいと存じます。


 串間土木事務所の存続にかかわる対応の経緯については、去る7月13日の市議会全員協議会におきまして、総合政策課長が説明をしたところでありますけれども、それ以後の経過を含め説明を申し上げたいと存じます。


 宮崎県行財政改革大綱2007の素案に、日南串間土木事務所の統合再編について検討との改革プログラムが本年6月に公表されました。これを受け、早速関係課長にその対応について指示をしたところであります。同時に市内の経済団体等に情報を提供し、串間土木事務所の必要性、存続運動の必要性等々の確認を行ったところでございます。


 また、本年の6月29日、宮崎県行財政改革推進本部会議において、宮崎県行財政改革大綱2007が決定されたのを受け、7月12日、庁内会議を開催し、今後の対応を協議したところでございます。その対応策の1つとして、先週の8月3日には、市議会議長を初め市内の経済団体等の代表者11名、地元選出の野辺県会議員、宮崎の道を考える女性の会のメンバー、行政関係課長とともに、東国原知事、県議会議長を訪問をし、直接宮崎県土木事務所の存続を訴えてまいったところでございます。


 中身といたしましては、串間土木事務所が仮に統廃合されますと、道路を初めとした基盤整備、災害対策などの緊急時の迅速で的確な対応など、住民のニーズに十分こたえていくことが難しくなるのではないかと危惧されること、また事務所に勤務される県職員の方々の市内における経済効果、消費効果など、市内経済にマイナスの影響を与えることが予測をされること、また土木事務所は市内に残る唯一の県の出先機関でありまして、重要な県政との窓口としても機能しているという一面を持っていることから、それを失うことは大きな打撃となること。さらにこのことを踏まえ、県内地域格差の是正、県土の均衡ある発展について十分配慮いただくよう訴えたところでございます。


 その折の知事の言葉といたしましては、県としても厳しい財政状況で人的削減を進めなければいけないとした上で、地域性も十分考慮し、不公平感や格差が生じないよう慎重に対応していくということでございました。


 なお、今後も引き続き情報を収集しながら、関係団体等とも連携、協力しながら、取り組みを推し進めていく所存でございます。


 また、各団体の存続活動への動きも大いに期待しているところでございます。その際はさらに市議会の御理解と御協力をお願いしたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げる次第でございます。


 次に、本城産業廃棄物処分場の経緯について御報告を申し上げます。


 この施設を営業する会社に対し、宮崎県はことしの3月24日、県外からの不適正廃棄物の搬入等に伴い改善命令を発し、会社は安定5品目以外の撤去並びに施設の改善に取り組んできたところでありましたが、先月の7月2日に日南保健所から会社が資金繰りが困難となり経営ができない状態になったとの報告を受け、今後の施設の運営等その改善がどうなるのか心配をいたしたところであります。また、地元本城地区にとりましては、なお一層の不安と心配をされたんではないかと思っているところでありました。


 御案内のとおり、この処分場につきましては、これまでいろいろの経緯がございました。平成2年には首都圏から産業廃棄物を船で輸送し、串間に搬入する計画が上がりました。当時の市議会としてもこれを阻止する意見書を宮崎県に提出されているところであります。平成7年には、管理型処分場の建設計画が浮上し、宮崎県へ串間市としての反対の意向を踏まえた意見書並びに市議会での反対手続書が提出されております。平成10年には当時の会社、日本工業でありますけれども、並びに取引銀行が経営破綻に陥り、約5年間放置されたままでありました。その後、整理回収機構のもと競売、入札でありますが、競売が行われ、有限会社クサタケが落札したところであります。


 このことから、施設は長年放置されておったわけでありますが、そして懸案となっておったわけでありますが、改善も進み、宮崎県の監視管理下のもと、公害防止協定書に基づき、安心安全な処分場として運営されることを願っていたところであります。


 今回会社が倒産をし、一時この処分場を引き継ぎたいとの福岡の業者から地元自治会を通じて相談があったと伺っておりますが、地元といたしましては新しい業者、新たな協定書は締結しないとの意思表示をされたところであります。この処分場の下流域は井戸水を生活用水として、さらには田畑に利用され、また本城地区は数々の貴重な自然が残っておりまして、特に希少価値の高い本城干潟もあることから、地元としては産廃場に対する不安や懸念する声もありまして、そのことを県に対して強く要望されてきたところでございます。


 現在改善中の施設につきましては、安定5品目以外の撤去並びに施設の改善等も進み、水の改善も基準値内に戻っておりますけれども、私も宮崎県の環境対策推進課に出向きまして、地元の皆さんが安心して安全な生活ができるよう、今後の維持管理等を十分行っていただくよう、強く要望いたしてきたところでございます。


 一方、宮崎県におきましては、今回の会社の倒産等を受け、法的な手続を進めるため、会社から直接意見を聞く聴聞会を開催する手続を文書で7月17日に通告をされ、7月27日に聴聞会が開催をされ、8月1日付で産業廃棄物収集運搬業産業廃棄物処分業及び産業廃棄物処理施設設置の許可の取り消し処分を行ったと伺っているところであります。


 したがいまして、今後ここに新たな処分場をつくる会社の話がありましても、地元の皆さんの同意と新たな許可が必要になるものと思っております。


 現在、施設等の許可取り消しがあったばかりであります。今後施設の廃止等を受けまして、破産管財人のもと、どのような形で進められるのか、いまだはっきりいたしておりません。また、許認可権者である宮崎県とも今後の動向を踏まえまして、十分協議もしていく必要がございます。


 いずれにいたしましても、まず今回改善命令に基づく改善を検証していくとともに、継続して宮崎県も監視管理していただくことが重要でありまして、串間市も地元の皆さんと一緒になって取り組んでまいる所存でございます。


 今回の件を踏まえ、議員の皆さん方や市民の皆さん方にも大変な御心配をおかけしたところであります。また議会から宮崎県に対しまして、意見書を提出していただく運びとなっておると聞いております。このことは地元の皆さんにとりましても大変心強いものかと思っておりますが、まずはこの意見書に基づき、宮崎県が実行していただくことが大事であるとこのように思っております。


 今後も本城地区の環境の保全はもとよりでありますが、住民の皆さん方が安心して安全に暮らせるよう、議会の皆さんのさらなる御協力を御願いし、御報告とさせていただきます。


 以上であります。(降壇)


○議長(武田政英君)  市長の報告はお聞きのとおりであります。


 これより質問に入ります。


 質問通告者は7名であります。


 質問される皆さんにお願いをいたします。本日の付議事件は本城熊峯産業廃棄物処分場の調査の件について、また、串間土木事務所の存続に伴う意見書についてでありますが、質問につきましては、これに絞って行っていただきますようお願いいたします。


 なお、関連する全般については、近く行われます9月の定例市議会で行っていただくようにお願いをいたします。


 質問につきましては、質問時間を60分以内として、質問順位は通告順といたします。


 それでは、14番児玉征威議員の発言を許します。


○14番(児玉征威君)  それでは質問をさせていただきたいと思います。


 私の議員の経験の中でも、今回2回目の臨時議会であります。また今回は地方自治法の改正によりまして、議会側の発議によって開かれたという点では、初めての例であります。そういう点では質問の方向も含めまして初めてのことですので、そういう点を踏まえて質問させていただきたいと思います。


 御存じのように、今市長からも説明がありましたが、串間土木事務所が今後存続するかどうかということは、串間の将来にとって非常に重要な問題だと思います。また本城熊峯の産廃問題ですが、これは文字どおり本城住民にとりましては、命の源である水の汚染にかかわる問題であります。しかも産廃の状況といいますのは、これは何が入っているかわからないというようなそういう常に心配があります。


 そういうことで、実はさきの3月議会でも既にいろいろな問題を提起いたしました。そこで市長は当然立会人としての責任を果たすという答弁をされました。それで今回13日に全員協議会がありましたが、私はこれだけ重要な問題を、1つは課長に任せて、全員協議会には出席されなかったという点で、まず市長のこの問題に対する取り組む基本的な姿勢に非常に疑問を持ったわけであります。そういう点では、そういうことがやられていれば、きょうの臨時議会などは開かなくても済んだかもしれないというふうに私は思うわけですが。そういう点で、まず基本的な市長のこの問題に対する認識について。


 特にこの土木事務所の存続については、これまで国県の出先機関の統廃合がされまして、串間の施設はもうほとんどなくなっています。その都度行政も議会も住民も、これに対する反対の行動をとりました。しかし結果としては全部これは押し切られたというような経過になっております。そういう点では、この問題を取り組む姿勢として、これまでのそういう問題、教訓をやはり引き出して、今回のこの存続運動をさせるための新たな決意と運動が私は必要だというふうに思います。


 その点で、先ほど経過や一応経済団体等について、知事にそういう陳情、要望はされましたが、今後、この問題を市民と一緒になって、どういう形で取り組む考えなのか、まずこの点1つ最初にはっきりさせていただきたいと思いますので、その点答えていただきたいと思います。


○市長(鈴木重格君)  この問題、前々から本会議等々で、またいろんな場所で、私の方でも見解を述べておりますけれども、全く児玉議員の認識と変わらないわけでありまして、一貫してこの姿勢は変わっておりません。土木事務所の存続につきましても、過去に数回実は経験をいたしておりますが、その都度この串間の置かれている現状、地理的不利的な条件、あるいはまた今後の展望等々を御理解をいただいて、何とか土木事務所を何とか残してもらっておるわけでございますが、今回も同じように、県も何とか生き延びたいと、何とか経費節減していきたい、何とか施設の統廃合をしていきたい、何とかスリム化したい、これはもう自治体としては当然のことだと思っております。私どももそれをやっているわけでありますから。そういった中での今回の県の一連の動きだと、こう受けとめておりまして、しかしながら串間にとっては大変な状況でありますので、訴えていきたいと。何とか存続させたいという気持ちでいっぱいでございます。


 また、本城のこの産廃場につきましても、もうずっと申し上げてきておりますが、一貫してこの姿勢は変わらんわけでありまして、同じ気持ちで取り組んでおると、このことを申し上げておきたいと思います。


○14番(児玉征威君)  最近は保健所がなくなりました。保健所は当然住民が減っておりますから、いろいろ健診等考えて、ある面やむを得ないという状況も起こる、これはいろいろな効率的な点から見ましてですね。ただ土木事務所でいいますと、串間の面積はこれは変わっていないわけですね。そして最近の災害の状況から見ますと、非常にそういう県土の保全という点から見ますと、土木事務所というのは非常に重要な役割を私は担っていると思います。


 もう一点は、私も若いときに県におりまして、県庁におりましたが、当時一番僻地と言われたのは高千穂と串間でした。県庁から見てですね。だから高千穂の方には西臼杵支所があって、そういう県の要求、いろんなものを取り上げるような、そういう施設が残ってきました。私はそういう点から見たときに、均衡のとれた県土という点から見て、一番県南、鹿児島と接しているこういう串間の残された土木事務所というのは、これは100万県民のそういう考え方から見ても、私は串間に土木事務所を存続させるというのは、これは理にかなっていると思うんですね。


 で、問題は、この声をどれだけ私は県民に訴えていくかと。そうなるとやっぱり今地域との格差感が問題にされています。私は宮崎県の格差の問題、これをこれ以上広げないためにも、この問題に対してやっぱり真っ正面から取り組む。今まで串間はこういう統廃合の問題で市民集会とか市民大会を開いたことは私はなかったと思います。少なくとも経済団体、議会、こういうレベルでの県への申し出でありましたが、例えば宮崎などの中心街で、やっぱりそういう串間が抱えている問題などをやっぱりわかってもらって、世論を高めて、やはりこの土木事務所を存続させると。そういう今までの取り組みにない、新たなやっぱり決意、取り組み、これがなければ私はもうなかなかこれうたい込んでいるのをこれをするという点では、特に行革の委員のメンバーの人たちなどが、やはりそういう認識を持ってもらって、やはりその点を改善するということが私は必要だと思うんですが。


 この問題はこれは存続させるということについては一致している。問題は本当にこれを残させるということを、今度はもう絶対これは残させるんだと、これをつくり上げ達成するということだと思うんですが。だから何らかのこれはそういう組織なり運動を進める体制と、こういうものが私はあっていいんじゃないかと。私はもっとこういう臨時会開いたわけですから、市長から、ああ、そういうことでやれば、厳しいかもしれんけれど、これを串間土木事務所を存続させる展望が開けるという点が出てくると思うんですが、私はいろいろ考えましたけど、そういう運動が今求められていると思うんですが。この点どうでしょうか。


○市長(鈴木重格君)  大綱について、県の大綱については、もう議会の皆さん方よく勉強しておられると、調査しておられると思っておるんでありますが、申し上げますと、この串間だけでの運動で、私はこれ力が十分発揮できないとこのように思っています。申し上げますと、高岡土木事務所も対象になってございます。どう高岡の皆さん方がとらえておられるのかというのが、いま一つ見えてこないわけでございます。


 いま一つは児湯がそうです。新富、高鍋等々西都、この児湯地域の土木事務所の問題等々があるわけでありますけれども、私が今接触する範囲内では、運動というものが起こりそうにないという状況が1つございます。大変危惧をいたしております。


 いま一つは、この隣に、この前統廃合したばかりでありますけれども、いわゆる南那珂農業改良普及センターもつくったばかりだと、平成9年だったと私の記憶では平成9年だったと思っていますが、これも南那珂農林振興局と一緒にすると、こういうこともあって、南郷町がどう、またこの地域が一緒にどうこの普及センターを残す運動というのが構築できるのか大変心配しています。


 そういったところとの連携というものも必要です。串間だけをということには、私はなかなかならないだろうと、力にならないだろうと、このように思っております。こういったところとの運動が巻き起こることを期待しますし、そういう働きかけもしたいと思っておりますけれども。


 まず主体的には串間の運動でありますけれども、今まで何回となく私、経験をいたしております。私が県議時代もこのことが持ち上がって、特に漁業協同組合の皆さん方が先頭に立ってやはり死守するという、11の港を串間市抱えているわけでありますから、77キロの海岸線を有し、11の港を抱えている串間市でありますから、この漁業協同組合の動向というものも大きな力関係が発揮されるわけでありまして、今回が大いに活動してほしいと思っています。先ほど私がそういった各団体の取り組みも必要ですよということを壇上から申し上げたのはそこにあるわけでありまして、過去私の経験では、非常に漁業協同組合の皆さん方の強烈な運動というものが今まで残した力になってきているということを考えますときに、そういったところからの盛り上がりというものもぜひお願いしたいものだと、このように思っているところでございます。


 今までの経験を生かしながら、これは一緒になって存置に向けて運動を展開したいと思っています。これはもう児玉議員と全く意を1つにしていると思っております。


○14番(児玉征威君)  ちょっと私は、連携することは連携でせにゃいかんとですよ。それはもう連携できるところは。ただ串間市長として、これは串間の問題ですから。そのことをきちっとしないで、ほかの自治体の長などと連携すると。ましてや今市長が言われた高岡というのはもう既に合併して宮崎市になっていますよね。だから一行政区の中に土木事務所が2つ要るのかどうかと。


 こういうところはもうそれはあれですから、市長は自立を公約されて、そしてそのことを今取り組まれているわけですよ。南郷町ももう日南1市2町との合併協議会の参加を決めている。そういうところと連携するということになると、行政が統廃合しているのに、それは理屈が合わんですよ。


 私は自立ということ、自立しているから県南で、そして77キロ、都城に行くにも鹿児島を通っていかないと行けないような、災害のたびに。それから海岸線は一定の雨が降れば通行どめになると。こういう自治体というのはないでしょう。それと県北と県南というそういう県北の状況から見て、私は県南に。もう串間ではだからそんなら鹿児島県と合併しようじゃねかという声も一部あるようにですよ。


 いや、それは連携だけですか。ちょっと。


○市長(鈴木重格君)  そういった今回対象になっているところとも一緒に連携しなければ力にならないということを申し上げたわけであります。串間だけを残そうと、これはもう串間はそれをやらないけません。しかしそういったところも立ち上がってもらわなければ、やはり力にならないと。力になるかならないかということを申し上げたわけであります。串間市においては当然のことながら、もう行動を起こしているわけでありますから。私はもうこの情報があると同時に、もう動いているわけでありますから、それは独自に動いているわけでありますから。市議会にも早くにこのことは情報提供いたしておりますし、皆さん方もホームページ等を通じて、県のホームページ等を通じても早くに情報を察知しておられるはずであります。私はもう自ら早くから動いて、また野辺県議にも支援要請をいたしまして、行動をもうずっと起こしてきているわけでありまして、これはもう児玉議員と同じ気持ちだと、私は全く変わらないと、このように思っております。


○14番(児玉征威君)  私はこれまで最初冒頭言いましたように、ほとんど統廃合の計画ではもう串間の施設はもう土木事務所だけしか残っていないですから。この唯一残った土木事務所を残すことも並大抵な運動では達成できないというふうに私は思っています。だからそうなりますと、これまでの運動を分析して、やはりどういう運動を展開するか、その論理的な声は何かと、それを串間から発信するんだと。そしてこれは私は県民の理解が得られると。


 今度安倍政権が選挙で厳しい、これは格差社会と言われる問題も1つになって、一定の是正が私は国レベルでも図られなければならないような状況になっている。そういうことが大きな国民の世論として今私は起きたと。この世論に乗っかって訴えていけば、東国原知事自身がそういう県民の世論のもとで誕生した知事ですから、私はそういう世論を高めていけば、知事の心、県民の心、これを結集して、現在の体制がそのままという点ではいろいろ改革せないかん点があるかもしれません。しかし少なくとも串間から県の出先機関である土木事務所がゼロになる。市長が言われる自立存続を串間市は決めているわけですから。私はそういう立場でぜひこの問題取り組んでいただきたいと思います。


 次に産廃問題ですが、3月議会、それから13日の全員協議会で報告を受けました。それで結局市長はクサタケ、地元の業者があれを受けたときに、非常にこれで安心したという趣旨の答弁をずっと議会でされてきました。ところが実際はそれの協定に反して県外の大量のごみが持ち込まれたと。これは明らかに公害防止協定違反です。そして不当たりを出したということで、きょうは正式に倒産という形で進んでいますが、当時の状況を聞きましたが、倒産かどうか、そういう実態の掌握。


 それからその当時、福岡県の産廃業者であるダイフクに引き継ぎたいということで、これを地元や県、市、クサタケの事務所でもそういう引き継ぎさせてくれというような要請活動をされたというふうな報告がありました。それで、これは公害防止協定から見ましても、このことも私は全く防止協定違反だと思いますね。


 市長は3月議会で、立会人としての責任を果たしたいということでした。この問題をだから経過的に見まして、私はそういう意味から市長の責任が非常に重要と思うんですが、責任を果たすということで、この間、具体的にクサタケ、地元業者ですね、こういうところと接触を持たれたりして、これは地元ですからね、市長が言われたですから、もうちょっとそこら辺の話が私はあっていいんじゃないかと思うんですが。そういうことを市長自らがされた点があれば、ひとつ教えていただきたいと思うんですが。


○市長(鈴木重格君)  もう5年間も放置をされて、そのままの状態、何とかこれを取り除きたい、これは県も私どもも願っておったわけであります。しかし当時の会社は連絡もとれない。またしたがって、放置されたままだれも手をつけられない。したがって県が代執行せざるを得ないところまで実は追い込まれておったわけであります。


 そういった中で、実は競売にかけられて、3社がこれに入札に参加をして、3社が同額であったとお聞きしておりますが、抽せんでクサタケがこれを競売で落としたと。抽せんで落としたと。私はそういった意味ではその当時申し上げましたが、ラッキーだったと。それはその中には5年間放置をして連絡もとれなかった業者が中に入っておりましたから、もしそんなところが落としたとするならば、これはまたどうなるのかという心配をいたしたからであります。地元の業者であれば、もう地元でありますから、この指導も県の指導も行き届くでありましょうし、地域の人たち、特に本城の地域の人たちとも実は話し合いもできると思いますし、また我々のいろんな立会人としての指導も可能だと、こういうふうに考えたところでありまして、そのことを率直に市議会でも申し上げてきたところでございます。


 この公害防止協定違反、これはもう全く遺憾なことでありまして、残念でなりませんし、これはもう本当に遺憾なことだと、このように思っておるわけであります。


 立会人としての立場、県も立会人、市も立会人になっているわけでありますが、立会人としてのその責務は果たしてきていると、このように思っています。私ももう数え切れないほど現地に赴き、そして調査もし、また見聞もし、そして県とも連携をとって、ずっと今日水質調査を初めといたしまして干渉してきたわけでありまして、私は立会人としての責務は今日まで果たしてきていると、このように思っておりますし、しかし県もそうでありますけれども、目の届かないところがあったことは、これはもう物理的に不可能なことも今考えればあるわけでありまして、その点についてはこれはいかんともしがたいことだったと、このように思っておるわけでありますし、要はあとここが本当に安心安全な場所として、確保という、どなたが地主さんになられるかわかりませんが、何とかこれが健全な状態であればなと、このように今思っているところであります。


○14番(児玉征威君)  この産廃はこれは企業の責任なんですよね。それで最初に言いましたように、安定処分場、5品目ということになっていますね。しかしこれを行政が全部5品目かどうかというのを監視しチェックするというのはほとんど不可能です。だから今どういうことをやっているかといったら、産廃業者というのはマニフェスト、いわゆる宣言、約束ですね。こういうものを提出することになっていますね。そしてその補完義務もあります。だから調査をやろうと思えば、どこからどういうものが持ち込まれたということはわかるようにまで、公害防止協定は年々改正されまして、非常に罰則も強化されてきました。


 だから問題は、市長が言われるように、業者の倫理、道徳、これが問われているわけですね。だから業者が本当に法に基づく処理をする業者であれば、これは安心です。だから問題は、先ほど市長は5品目以外は撤去が済んだと、そして水も基準値に戻ったと、こういうことですが、しかしその中に5品目以外が捨てられている可能性もあるわけです。


 それで地元の業者が受けて非常にラッキーと、これは我々も思いました。このクサタケというのは市長とも非常に関係のある企業ですから、前、後援会の事務局なども看板がかかっていたこと、私記憶ありますし、市民も知っていますから。そういう点から見ると、信頼していたと思うんですよ。ところが実際はそれが裏切られて、この5品目以外、しかも県外のごみが持ち込まれたと。


 だから私は現場に行かれたりいろいろする、そういう市長がこれまで議会で議会答弁してきたこの答弁というのは、非常に重いと思うんですよ。だからやはりそのことをまずきちっと押さえないと、この問題の今後の処理をどうするかという問題に入っていく場合に、私はそのことが非常に大事だと。だから明らかになれば厳しい罰則があります。ただ明らかにするということになれば、相当な監視体制をとらないと、それだけの自治体が負担するということは、これはまた大変です。


 だからそういう点で、私が聞いたのは具体的に会われて、向こうの経営者に、そういう信頼を裏切ったわけですから。そういうことをされましたかということです。


○市長(鈴木重格君)  現場で、あそこの会社、実際経営をしている社長が次男の方で、3番目の方が専務だということで、現場の事務所でお会いをして、そしてその話を、あっちゃならん話をいたしました、しっかりやってほしいと、裏切っちゃならんぞという話をいたしました。


 でありますから、私も児玉議員と同様大変残念に思っていますし、裏切られたと、この思いは人一倍あるわけでありまして、したがって、この倫理の問題、本当にしっかりした業者でなきゃいかんなということをつくづく思っております。信頼を裏切られたと、こういう気持ちはもう私も一緒でございまして、大変残念に思っているわけでございます。


 しかしながら、あの5年間放置された、そしてあの処理をだれも手をつけなかった、県が県費を使って処理するしかなかった、そういう中であれが一応取り除かれた、このことだけは私はよかったなとこう思っておりまして、そのことが今回また繰り返されたわけでありますけれども、しかし今後水質検査をする中でしか、それを確認するということは、残っているかどうか、これはできないわけでありまして、水質検査をする中で、そのことはずっと監視を続けていくということには、今後とも取り組んでいかざるを得ないと、また取り組んでいくべきだと、このように思っております。


○14番(児玉征威君)  市長、市は18年からですか、18、19、5年計画で、いわゆる秋山遍保ヶ野線ですね、7メートルに拡幅して、5カ年で7,000万円に整備すると。この理由が大型トレーラー等が頻繁に通行することから、関係の畜産農家などが離合が不便だということで、今進められていますね。


 私は本来5品目だけなら安心なんですね、安定5品目なら。ところがこれに5品目以外を捨てますと、これは大変なことになる。だから私は市長と業者との信頼関係、公害防止協定、地元企業、これで安心安全だからここの道路を整備をして、そういう利便性を図ると。7,000万円、財政難の中で、これだけ行政が一方ではそれに支援をするということでしょうか。市長に言わすればあの辺の農家の皆さんの利便を考えていることだというかしれませんが。


 それでこれは道路は市が管理しているわけですから、この前サッカーが大束原であったときに、あそこは大型車の規制があって、何か球技場までマイクロバスが入るのが大変だと。だから道路をそういう大型車のあれを規制すれば、産廃はもう持ち込ませないということが市長の権限でもできるわけですね。だから私は市長はもっと、だからこの地元業者、そう言われてきたわけですから。だから責任、私は立会人だけでじゃなくて、行政の長としてそこまで厳しい財源の中でやっているのに、それを裏切る行為がされたと。しかし最終的に福岡県の業者にこれを引き継ぐと。


 5年前のことを考えてよかったと、いやそうじゃなくて、そこが一番私は今この問題を今後解決する上でのキーワードになってくるんだと思うんですが。その点ではどうでしょうか。


○市長(鈴木重格君)  あの道路の件は私は動き知らなかったんでありますけれども、酪農をする皆さん方、牧場があるわけでありますが、そこに通じる石ヶ野牧場に通じる道路でありますし、農業を営む人たちの陳情が市議会に提出されて、市議会におかれましても審議をされて採択をされたと。それを受けて、実は緊急を要するということから、実は計画にもありましたし、それに基づいてあそこの改修を行おうと、こうしたわけであります。


 しかしながらこれがもう許可も取り消され、そういった車両も通行しないということであれば、これは緊急、急を要するということにはなるのかどうなのかということが、庁内でも議論になっているわけでありまして、急を要するところはまだほかにも実はあるわけでありますし、それを含めてやはりこの問題、いま一度原点に戻って考える必要があると、このように思っております。


 一にしてそういった経緯の中で、この道路は何とかしなくちゃならんと、農家の人たちの安心安全を確保しないかんと、こういうことから実はまた計画も前々からあったことでありますし、取り組もうとこういうふうに計画をしたところでありました。このことを申し上げておきたいと思っております。


○14番(児玉征威君)  今回、県がクサタケの営業許可を取り消しました。今後の推移について、これで債権管理機構ですか、ここに手が移っていって、また同じような、前回と同じような手続がとられていくということになりますと、当然これは競売ですか、こういう形でだれかがもしこれを取得すれば、あそこで言えば再度そういう営業再開の申請を県にしていくということが可能性としては考えられます。そういう業者がない場合は、そのまま債権機構の土地として残ります。ということになると思うんですが。


 今の段階ですね、しかしこれは先ほど言った県外、歴史的な経過を含めまして、やっぱりここに産廃場を、そうなると今の段階で市長はどういうふうに現状を認識されているのか。


 それからいわゆる現在までに捨てられた廃棄物、これの中には当然経過から見まして、5品目以外が混入されているということは、これはもう推測できると。そうなりますと、いずれにしてもさっき監視もですが、やはり廃棄物の中にどういうものが含まれているかということを調査する、こういうことも必要になってくるというふうに私は思いますが、まず現状について、それから今後の方向として、あそこが廃止になってそのまま残った場合、その2つしか考えられないと思いますが、その場合に先ほどだれかが買って再開を申請した場合には地元の同意がなければ難しいと。そうなると、それは地元の状況からいってそれはもうないと。地元は了解しないと。そうすると、いずれにしてもそのまま現状のまま残るということになるということ、市長もそういうふうにこれを認識されているのか。その場合、どういう方法があるのか、この点どう考えておられるのか。


○市長(鈴木重格君)  これはあくまでも原因者責任ということだと思います。これはもうどんなことになろうとも原因者がもう責任があると、こういうことだと思っています。今後もそうだと思っています。


 ところであそこに混入しているかどうかということについては、私どもとしては能力、そこまで調査する能力ないわけでありまして、県が許認可権があるわけでありまして、県は県の報告によると取り除いたという報告でありますし、したがって水質も安定してきたと。また市の、私の方がやっています検査においても、このいわゆる安心できる数値に落ちついてきたということでございます。


 そのことを信用するしか、私どもには能力ないわけでありまして、そういった技術屋さんがいたり、そういったものを検査するそういう能力というものを、今のスタッフでは持ち合わせていないわけでありまして、したがって県にお願いをすると。また県はそういう責任があるわけ、許認可する権限は県にあるわけでありますから、県にやはり頼らざるを得ないと、こう思っているわけでありますが、そういった中では取り除かされたという県の判断、これを信用していくと、こういうことでしか私ども判断するものはないわけでありまして、したがって県に依存するところが大きいわけでございます。このことは御理解いただきたいと思います。


 最後はどうなるかということにつきましては、県ともまだ今処分が出たばかりでありますから、すべての許可、許認可はもう取り消すと、すべてを取り消すということになったわけでありますから、今後の行方につきましては、いろいろと事務レベルで検討のコンタクトをとっておりますから、担当課長をして答弁をいたさせます。


○市民生活課長(清水秀人君)  今回こういったことを踏まえて、市長が答弁されましたように、これまでの安定5品目以外ということで、県からの以前お話では、木くずとかゴムくず、それから繊維くずというのが入っていたということで報告をし、議会の方にも報告をいたしたところでございます。しかし7月9日でありました、まだこの倒産といいますか、その以前に県に行きまして、これは地元も一緒に自治会も行きました。それで地元からもいろいろな御意見、御要望もあったところです。市といたしましては、そのときに全部また改善というところまでは、まだその時点ではまだ進んではおりませんでした。したがいまして、今後改善をすると、県がということでございましたが、市といたしましては、しかしその改善された結果、いわゆる改善すればその結果が出ると思います。それを検証させてくれと。


 市長もさきの答弁にもありましたように、検証していきたいと。ですからこれにつきましては、また地元自治会とも協議をして、その安定5品目以外のものをどこにどうしてやったのかというところも含めて、協議もしてまいりたいと思っております。そしてまた今後の動向、今後の点につきましては、8月1日ということですから、まだ実際検討を具体的に協議はまだいたしておりません。ですからそういった部分も含めて、今後県とも十分今後のことも含めて協議をしていかなければいけないということで、今は考えているところでございます。


○14番(児玉征威君)  市長は原因責任、それは当然だと思います。ただ、破産した場合に企業に対してどこまでというのがどこでもこれは頭の痛い問題で、理屈としてはそうなんですね。現実的にしかし住民からとれば、県が許可して、そういう被害を受けると。住民が被害を受けると。そして原因責任だと。だからそれはそれでいいですが、その原因責任を地元企業として、それは市長としても立会人として。じゃ具体的に原因責任についてどういう行動をとられていくのか、この点、どうでしょう。


○市長(鈴木重格君)  これはもう公害防止協定にありますように、立会人の立場でこの協定が守られるように、しかしその協定の効力が今後問われてくると、このように思っております。したがって、企業がどこまで余力があるのかというのが大変心配なところでございます。どこまで余力があるのか。これは直接聞いてみなければわからないことでありまして、しかし私は銀行筋からの情報としては、余力ないと、こういう特別な情報をいただいたわけでありますけれども。


 であればどうするのかというのが、今私ども大変困惑しておる中の1つでございます。しかしながら、そうは言っておれないわけでありますから、これは県も立会人でありますし、ともどもにこの問題、何とか地域の人たちが安心安全な状況で生活が営めるような状況をつくらないかんと。これはもうこの気持ちには変わりないわけであります。


○14番(児玉征威君)  あそこがこれは現状のまま推移すれば、本城地区住民にとってはずっと心配の不安の種が継続されるということになりますね、だから私は少なくとも、市長が今言われましたが、安定5品目、県もそう言っていると。じゃそれは管理監視の体制の責任があったわけですから、そう言われれば。当然だから県はこの5品目以外がないということを立証しなければならない。そうなりますと、定期的に施設をやっぱり検査すると、調査すると、これは私は当然なことだと思うんですよ。だからこのことは県に対してちゃんとやっぱり、県は立会人ですから、立会人としての責任もやっぱりとらせるということは、それからやはりある程度日本の科学技術からいって、専門的なそういう人たちにこれは調査していただければ、ある程度私はわかると思うんですね。こういうことをぜひやはりこれも県にやっていただくということをですね。


 それであそこの残地というか施設の問題が継続不能であれば、私は市長が提案した水辺環境宣言、こういうところからいっても、あの一帯をどういう形で、緑地公園というか山林あるいは森林保全区域とかいうような形で、聞くところによると、前回買収したのは240〜250万円だったというふうに聞いていますが、やっぱりそういうのをもう市が最終的には確保するなどして、あの一帯のそれを保全しながら、いわゆる本城地域、本城川の河川汚染をこれ以上、いわゆるもう広げないというような立場で、将来的には考えていくこともあるのかなというふうに思います。


 いずれにしましても、私はこの問題は、行政、あるいは県にも参加してもらうなどして、地元、こういうところでの何らかの委員会、対策委員会なんかをやっぱりつくって、定期的にその会を開いて、この現状、対策、こういうものを私はつくっていくことがやはり最低必要じゃないかというふうに思います。


 この点で、市長の先ほどの答弁では、あそこでの営業再開というのは、地元が反対する以上はほとんど不可能だと。そうすると、現状のままが継続されるということになってくると、それも非常に不安ですけど、不安なわけですね。不安解消のためには、少なくともそういうことをやって、必要な場合には危険のおそれがあれば、そのとき抜本的な対策を再度県などと協議して、あるいは場合によっては国ですね。これは豊島とかいろんなそういう産廃施設については、そういうことがやられたわけですから、私はそういうところまで、この問題は考えながら、しかし現段階では基準値に落ちついているということであれば、監視体制を強めて、そういう兆候があれば抜本的な対策をとっていくということが求められていると思いますが。


 最後にそういう点で、市長のそういう基本的な考え方、県への対応について、お尋ねいたします。


○市長(鈴木重格君)  私は県の担当所管に対して5つの実は要請を強く求めているわけであります。また求めてきたわけであります。これはもう今までやりとりしたことに尽きるわけでありますが、現在ではこの県の水質検査、現場検査、私どもの市としての水質検査等々で今後も安心安全な水の確保というものをやっぱり監視していくと、このことはもう変わりないわけでありまして、そのことはもうずっと続けていくということだと思います。


 ほかにつきましては、これは地権者がだれになるのか、どうこの土地が持ち主がどう変わっていくのかというのがまだ不透明でありまして、したがって、県もその点まだしかとした回答をするそういう状況にないわけでありまして、それは今後の再生機構なり、あるいはまたいろんな法的なそういった裁判所の動向等々もやはり注視をしていかにゃいかんと思っておりますけれども、私のできる範囲内の今のやってきております水質調査、これはやはりしっかりやっていかにゃいかんとこのように思っておりますし、県も5つの要求をしておりますけれども、これについてはちゃんとやっていくということでありまして、さらに県の方にもこのことを指摘をし、そして地域の人たちが安心して暮らせるようなそういった状況というものをつくっていきたいものだと、このように思っております。


○市民生活課長(清水秀人君)  今後の管理ということでのお答えでございます。


 今回、会社がこういう事態ということで、一番心配していたのは市長も言われたとおり、今後どうなのかというのと、そこの管理といいますか、そういった部分が非常に担当課長としても心配をいたしました。それで電話ではこれを受けましてすぐこういった部分についてはどうなのかということでお聞きもいたしました。それで多分破産管財人のもとで処分されるだろうと、そして市長もおっしゃったように、そこの原因者というのですか、土地の所有者の管理というのですか、そういう形になるのではないかということでお聞きいたしましたが、しかしまだ処分場として完全に改善そのものが果たして終わったのかというところもございます。


 そしてそういった部分については県はまだあの施設を許可は取り消したけれども、閉鎖といいますか、もうこれで終わりましたよということではございません。ですから本当に閉鎖といいますと、水も落ちつき、そして改善も本当にされたというところが多分私は閉鎖ということになるかと思っています。ですからその分については県は当然県が許認可を持っているわけですから、県が最後までその部分については監視指導なりもしていくことは当然だと思っておりますし、それとまた将来いろんなことで予測をされます、処分場というのはですね。もしそういった事件があったとしても、どこでもそうなんですが、それはやはり県の指導のもとで、それは適正に私は指導されるということで伺ってはいるところでございます。


○14番(児玉征威君)  ちょっと答弁がないんですけれど、今後の問題として、何らかの対策委員会等をつくって、そういう今後の、先ほど言ったいろんな今動いているわけですからね。そしていろんな地元の意見要望を取り入れながら、個々の問題の解決に当たっていくという点では、私はこれは県が許認可、許可権やら持っているわけですから、ただ、地元の意見をこれは聞くようになっているわけですね。だから地元が反対ということであれば、これは営業再開できないと。当然地元の自治体、地元住民の意見を聞いてくると、こういうふうに産廃のあれがずっと改正されて、そういうことが強化されてきているわけですからね。


 だからそうなりますと、やっぱりそういう動き、動向をですよ。今までも立会人としていろいろな弱点があったり問題があったということは、もうこれは議会で繰り返し問題になってきたわけですから、だからその点を何らかのそういう組織を今後定期的に開いていくと。特に地元の関係についてですね。その点はどうですか。


○市民生活課長(清水秀人君)  地元との協議ということでございますが、これまでもいろいろと再三再四協議なり御相談もしてきたところです。でも今回の件を踏まえまして、さらに地元とも、今、議員の御指摘の点も含めて協議をしていきたいというふうに思っております。


○議長(武田政英君)  次に、12番福添忠義議員の発言を許します。


○12番(福添忠義君)  今回、臨時議会を請求した1人として、議長等が大変法律は改正になったとしてもお骨を折っていただいて、きょう開かれたことに大変関係者に感謝を申し上げたいと思います。


 そしてまた、本城熊峯産廃の問題につきましては、平成2年当時、立場は違いますけれども、関係して2回の臨時議会をこの案件で味わうことが私はありました。当時平成2年、このことが一番懸念されたところであります。不法投棄、産業廃棄物の法律的な不備、そういうものから、当然熊峯産廃場は不法投棄安定5品目以外は不法投棄が出てくる。このことを平成2年に議会の臨時議会まで開かれて、串間市議会は1つの方針を出してきた。今、市長の答弁を聞いておると、革靴の底から足の腹をかくみたいに、全く肝心なことが総論的に語られております。そしてまた、市長の答弁と担当課長の答弁は大きく肝心なところで私は違うような気がいたします。それは後ほどしていきますが、まず、土木事務所の存続の件についてから入らせていただきます。


 市長は長い間県議もされておりました。その間、串間にある県の出先機関というのはたくさんございましたけれども、県土木事務所を残してすべて福島高校の商科の問題等もありましたが、そういう形はなくなりつつあります。私はこの議会を通じて、議員として何遍もこの土木事務所の件は、まだ正式な議題には上がっていないけれども、近いうちに必ずこういう形が来るということを、県の方から伺っておりました。だから議会のたびにもう少し積極的なこの行動を起こすべきでないかということを、もう3年ぐらい前から私は市長に申し入れてきたところであります。


 皆さん、もう御承知のとおりに、行政というところはまだ形に出らん間には修正がきくわけであります。しかしもう2007年宮崎県の行革大綱という形でタイトルとして上がってくると、これはもう県はいかなる運動があろうとも動かしがたい。これはもう串間市でも行政改革大綱をつくってくると、それはなかなか修正せんわけですよ。これはもう行政の1つの手法ですから。そういう形が出らん前にアクションを起こして、串間市民の総意を含めてこの問題には取り組むべきということをずっと過去に言ってきたけれども、そういうことは聞いていないという形で取り上げられなかった。これは今日の結果を招いておる。


 先ほど市長がいろいろ話がございましたけれども、私はそのことが最大の今回招いている証拠だというふうに思っておるわけであります。もしこの問題、皆さん御承知のとおりに農業改良普及センター、それから立場は違うけれども法務局、保健所、市民の皆さんには迷惑かけんという形で、どれもそういう形で合理化されて廃止がされてきております。しかし今見てみればすべて市民のやはり足なり含めて迷惑がかかっておるばかりであります。県土木でもしかりであります。


 ましてや今、福島川はもう数年、もう一年以上になりますけれども、あれだけ濁っております。この間、私は山の頂上の原因の場所に行きました。ユンボーがたった1台動いておりました。あの調子でいくならば、あと数年、福島川は死の川になっておる。そしてまた大矢取川は福島川上流は埋まってしまって、もう川の体を擁していない。これの相当の河川改修も含めた私は資金が要るというふうに思っております。もちろん今工事をしておるところは林野庁の関係でありますけれども、下の川はしかし県の管理であります。こういうものを1つとっても、串間における土木事務所の存続というのは、市民の生活に非常に私は大きく影響をすると思います。


 これに市長は特にいつも市民の安心安全を守る、そして水辺環境保全都市宣言をして、これが串間のシンボルになっていくんだということを常日ごろ言っておられます。これは後ほどの産廃の問題も同じでありますけれども、ここの起点が基本的に私は取り組み方というのが非常に手ぬるい、このことを特に今回のこの土木事務所の存続の問題について指摘をさせていただきたいと思います。


 そしてやはり串間の市長ですからですね、他の市長という形で私は運動を一緒にしていくならば、もうもはやこの土木事務所の、串間の土木事務所の存続は手を挙げた、ホールドアップをしたというふうに私は受け取りますけれども、その認識をもう一度聞かせていただきたいと思います。


○市長(鈴木重格君)  手を挙げていないから存続運動をやっているわけでありまして、何とか残していきたいとこう思っています。


 しかしほかの地域とも連携をした方が力になると、こういうことで申し上げたわけであります。したがってそんなお話もそれぞれの首長のところで関係するところで、お会いした場合に一緒にやっていきましょうという話をしているわけであります。


 事実、坂口県議会議長のおひざもともそういう事態が起っているわけでありますけれども、なかなか立ち上がる状況にないという状況を聞きましたんで、やっぱり真剣に一緒に連携してやりましょうと、こういうお話をさせてもらったところでございまして、串間は串間で独自でそういった存続運動をやはりやっていくと、過去に何とか残してきたわけでありますし、今回は厳しいという指摘でありますが、厳しくともやはり訴えていくと、このことが大切であろうとこのように思っております。


○12番(福添忠義君)  過去に存続について運動をしてきて存続してきたということでありますが、これはどの時点でどういう状況で過去にそういうのがあったんですか。私は串間土木事務所が正式に県の方針で統廃合するということは聞いたのは、正式には今度が初めてです。過去にいつそんな具体的なことがありましたか、いつどういう形でありましたか、聞かせていただきたいと思います。


○市長(鈴木重格君)  1つは県議会議員当時、よくそういった組織機構についてのセクションがあるわけでありますが、そういったところとアンテナを私高くしておりましたので、接触を深めて大変警戒感を持ってずっと来たわけでありまして、その都度、わかる都度、やはり消しゴムじゃなくてカッターで削ってきたと、こういう状況がございます。


 例えば、1回目は、県北の港湾事務所を立ち上げる、県北のそれぞれの事務所を1つにする。県北、今はもう存在していますが、県北港湾事務所、そして県央の宮崎市を中心とする土木事務所、いわゆる港湾事務所ができています。そして南部港湾事務所を県はつくりたいわけであります。1つにまとめたいということを、これはもう多分10年ぐらい前から構想を持っておりまして、何とかならんかという相談を私はじきに、これは運輸省から来ている港湾課長でありましたが、受けたことがございます。絶対ならんと、そのときに当時の神山組合長でありましたが、激高されて、漁業協同組合挙げて実はこれを阻止すると、こういう行動に出られたわけでありますが、一緒に行動したことを思い起こしております。


 まず港から、港湾事務所から1つにしていこうという、そういった実は構想であったことを今思い起こしております。そのときも港湾を外されたら串間の土木事務所、非常にダメージを受けるわけでありますし、何とか残そうと、このことで一応は納めたと、こういうことがございました。2回ほどそういうことがあったことを記憶いたしております。


○12番(福添忠義君)  さもまともなような話でございますけれども、当時その問題は原発問題がございましたので、私も担当課長をしておりましたから、第4港湾局からみえられていた企画課長から県の港湾課長に来られてきた、これは何遍も串間漁協でそういう話はした経緯がございます。それは今おっしゃるような形の経緯じゃないですよ。これは取ってつけたような話をしてもらうと、当時その担当しとった者はわかるわけですからですね。


 ひとつしかし、だれもが串間の土木事務所がなくなることについては、だれもが賛成する者、串間市民はないわけであります。よっぽど私が言うのは、もう発表になったわけでありますから、私どもはこの問題でも議会としても今回の問題でも早く立ち上げないかんがねと、早く行動起こさなけりゃ後手後手になるがねということを、何遍も行政の方に、今回も言うてきたっです。やっとこさ8月3日と、こういうような形であります。私はこういう取り組みでは、後からこう、按摩膏薬で張っつけたような形では、なかなかこういう大きな大河ですから流れとしてこの問題を打ち出されておれば、なかなか食いとめることはできない、そういう代物であります。


 政治生命をかけてでも体を賭してでもこれを守っていくんだという決意がなければ、私はこの問題を存続させることは難しいと思いますが、もう一度市長の決意をひとつ述べてください。


○市長(鈴木重格君)  これはもう過去にもそういう経験を持っておりますし、この串間の地理的条件、持っている宿命的なもの、そういったものをやっぱり訴え続けていかなきゃいかんと思っています。いかなるそういう障害があろうともやっていかにゃいかんと、このように思っています。


 これ、私どもも議会の皆さん方もそうであると思いますが、アンテナを高くしておられると思います。私は私のアンテナがありまして、その中で情報を収集し、そして市議会にも早くにこのことを協力要請をしましたし、地元選出県会議員にも協力要請をして、私自身も、私のそういうルートを通じて実は動いてきたわけであります。


 公式にアポがとれて知事と会ったのが8月3日と、私はそれ以前にもずっと私自身が動いてきておりますし、いろんなところとも接触しておりますし、市議会も6月の段階で実は協力要請をしてきていることは御案内のとおりだと思います。いろんなところと提携をして訴え続けていきたいと、このように思っております。


○12番(福添忠義君)  大変厳しい状況にあるわけでありますから、ひとつ官民挙げて、多分私は非常に難しい状況に陥っておるというふうに思います。これを存続できるぐらいの串間が力をつけたならば、私は今後も自立していけると思うんです。これがやはり県から押し切られたときには、私はここで何ぼ議論してもだめだねということをつくづく感じておるところであります。ひとつお互いにこの問題については存続に向けて最大限頑張ることを申し添えて、次に移らせていただきたいと思います。


 産廃の問題でありますけれども、まず市長と担当課長との違い、これは7月27日か28日か聴聞会が開かれた件、この中で処分場、施設、新聞上でしか私は知りませんが、施設並びに収集業務、運搬業、処理業務、この3つが私は新聞上では取り消しを受けたというふうに聞いておる。市長の真意は私はわかりませんが、児玉議員の答弁で見ると、この3つとももう取り消しになったんだから、本城の処分場は存在をしないんだと、もはやもう存在をしないというふうに先ほど言ったが、しかし課長の答弁では、処分場は残っておるんだと、許可を取り消しているから県が再開すればいつでもいくっちゃと。だから処分場としてはまだあって、許可が取り消されておる、営業権がされておるということに聞こえるんですけれども。


 これは私はなぜこんなことを言うかというと、やはり公害防止協定、こういう中にも第21条等にそういうものがあるから、そこが非常に今後微妙なところです。特にまた市長は安心安全、特に本城川、遍保ヶ野を上流とする下流域は、本城地区の約7割の人が私は生活をしておるし、農産物の8割はそこから生産されておるというふうに思うわけであります。だから単なるあれだけで私はいかない。


 だから特に串間市長として、本城地域の住民の安心と安全を守るためには、先ほどから答弁を聞いておると、そういうふうに私は歯がゆい思いがいたします。本当に串間市長として本城地区の人たちの生命と安心安全を守るならば、何が埋まっとうかわからんというならば、ボーリングをしてコアを取り出して検査すればいいわけですよ。そうするとどこに何が埋まっておるかわかるわけであります。何もわからんことない、わかるわけですから。本当に私はあそこには安定5品目以外は私は当初から関心がございましたが、ずっとここ10数年見てきました。安定5品目以外には私は埋まっておるだろうという、これはもう自分の目でそう確信をしました。


 だから今後もそういうことがあるならば、それがないというなら、私は串間市長として責任持って、県が県がという県に責任なすりつけちゃいかんとですよ。証人になっておるわけですから。ボーリング何カ所かやって、下は岩盤ですから、岩盤まで掘って、そして何が埋まっておるかを検査して、そして5品目以外は埋まっていないということを明らかにすれば、本城の人たちは安心すると思うんです。


 それを上からふたをかぶせとって、これはもうすぼりやからですね。今は非常に今日の産廃で問題になっておるのは、安定型5品目はすぼりです。今は許可になるのは遮へいシートをつくって水処理がなければなかなか管理型に近いような形でないと安定型も認められんわけですけれども。あそこは前提として、二次災害は起らない、安定5品目以外は捨てないという前提ですから。たとえそれは異臭とか、それから水の汚れとか、そういうものはないという前提であるわけですよ。だからBODがどうのこうのということはないことが前提で出らんわけですから。プラスチック類とか陶器類とか、それからかわらとか、そういう金属破片と、こういうものは出らんわけですから。しかし雨が降った場合は出たりするのは、もう中に安定5品目以外があるということを証明しておるわけですから。


 そのためにも私はちゃんとした責任を持って串間市長として、それは串間市は金が要るなら県に言わないかん、私が一番今回の問題を起こしたのは、これは17年にクサタケさんがあそこを再開するときに、県が代執行すべきやったっですよ。何千万かかろうと県が代執行すべきと私はそう要求してきた。県が代執行して、県民の財産をたくさん使う、そのことで今後の監視体制が責任を持ってやると。しかし県はそれをせずに代執行もせず、県の金を出さずに、業者にひっかぶせた、振った。このときに多額の業者はこれを復旧するために私の試算では4〜5,000万円の金を使って、私は復旧をしたと思うんですよ。100%じゃないけれども、しかし復旧した。県は何とか復旧させる、県が金を使わずに業者にさせる。そのために何とか再開をさせる。そういう形をとってきた。ある面ではこれにとらせたいことが、民間に振った件が私は今回招いた必然的に招いたと。投資額を回収するのはこれは企業として当たり前のことです。しかしそれをしなければ回収できない。そして今回そういう違法行為まで引き起こしている。これはそこから私はスタートしよっと思う。


 だからそういう形で市長が本当に本城市民の人たちの安心安全を責任持っていくというなら、私はボーリング等をして、入っとらんということを証明すべき。捨てちゃいかんもんがあるとするならば、これを除去させて本城の人たちの安心安全、これを県に除去させるなり、先ほどから発生源者、これは産廃法で言うならば、当然マニフェストでいくならば、発生者がおるわけですからですね。それをずっと法律でたどったら、一番最初の蔵出しのところがわかるようになっておるわけです、法律では。そういう形でするならば、今回でも私は明らかにそれがなるわけであります。


 そしてまた先ほどから話を聞いておると、なかなか監視ができなかったと。私は串間市民の安心安全を守るために、行政の長並びに担当課が、至急これはしょっちゅうでも毎日でも私は監視に行ってやらないかん代物です。県が県がという形で逃げ腰になっておりますけれども、そうです。今回の問題でも去年の暮れから担当課には相当の市民からの通告が来とったはずです。電話なり、私はしたっちゃけれどもという人が何人か聞きましたです。しかしこれを見て見ぬふりをしてきたことも事実ですよ、市は。結局そのことが今日の状況を生んでおるわけですから、責任が市もあります。そのことについての答弁をお願いします。


○市長(鈴木重格君)  でありますから、安心安全を守るために、この串間の権限、市の権限、そして能力の範囲内で精いっぱいこれに努めてまいったわけでありまして、県に対して5つのそういった要求をずっとし続けておりますし、今後もそのことをやっていきたいとこのように思っております。


 能力以上のものを発揮すること、これはもうできないわけでありまして、県にはそういう能力とそういう機関を持っておりますし、県に私はそのことは県の許認可でありますから、このことは強く申し上げてまいりたいと、このように思っています。そのことが本城の皆さん方の安心安全につながっていくと、このように思っています。


○12番(福添忠義君)  人間は一度は間違いがあるけれども、二度も三度も間違いを起こすのはこれはいかんわけですから、二度も三度も同じことを繰り返したわけです。


 それから能力の問題、串間市はそれだけ能力がないと、串間市の土地ですよ、串間市300平方キロのうちの1つですよ。それに市民が一番心配しておるようなものがいかっておるやろうということが想定をされる。そういう中をボーリングをして、コアを取り出して検査するということが串間市はできない。それは串間市がでけんなら県にさせる。このくらいの決意を示して、この問題に対応する気はないのか、それをお聞きいたします。


○市長(鈴木重格君)  そういう意見がある、そこまでやってほしいという意見があることは、私はしかと県に伝えていきたいと、このように思っています。


○12番(福添忠義君)  意見があるという、私が責任持ってさせるということを言わんわけですから、まさしく私は後ろ向きと、これはもうバックギアに入っておるねということをつくづく感じるわけであります。これでは私は本城の住民、そしてあの下流に住んでおる人、そしてそこで業を営んでおる人、ましてや市長が水辺環境保全の1つのシンボルにしておる干潟の問題、それから養殖を含めてこの福島、志布志湾で日本一だという養殖場のあるところに流れ注ぐ福島川の上流の問題について、目をつぶるというふうに私は理解させていただきますが、そういうふうに私は理解します。


 それから、今度総論じゃいけませんが、質問をいたします。少し具体的にさせていただきたいと思います。


 6月24日、立入調査をされたと思うんですけれども、出席者はだれが参加したのか。それから私が聞いた範囲では、住民の方もたくさん参加をされて、いろいろな意見が出たというふうに聞いておりますが、どういう意見が出たのか。そのとき、行政も参加をしておるとは思いますが、そのときの現状、これはどうだったのか。そしてその調査をした後の対応はどうしたのか。まずそれを具体的に聞かせていただきたいと思います。


○市民生活課長(清水秀人君)  6月24日でございますが、午前10時から12時近くまでございました。そして場所は産業本城熊峯最終処分場でございます。参加された方が、当然クサタケの社長と専務、それから本城自治会、これはもう会長、副会長を初め遍保ヶ野地区の住民の方21名が参加をされております。それから市としましては3名参加をいたしております。


 その中で、住民の声がいろいろございました。その声といたしましては、昔のようにはホタルが飛ばなくなったと、川ガニがいなくなったと、それから説明会のときは地元業者だからということで信用してくださいと言ったのに、なぜ県産廃物を持ち込んだのかと、約束が違うんではないかということでもございました。


 それから、悪臭、異臭がひどいと。これでは子供たちが帰ってこなくなるんではないかと。それから農産物、特に米などへの風評被害も心配されるんではないかと。それからパトロール監視員の質、教育は大丈夫なのかとかですね、そういった意見等がございました。


 それを受けまして、県に、先ほど説明しました。こういった意見に基づきまして、県にも7月9日、先ほど申しましたそういった地元から出た意見を踏まえて、自治会と一緒に県に行って、そういったことを伝えてきたところでございます。


○12番(福添忠義君)  皆さん方が現地で説明会があったときに、悪臭、異臭があったと今答弁なさったんですけれども、行政側の課長も参加したんだと思いますけれども、それは行政、あなたたちはこのことはどんなふうに、嗅覚というか、それはどう感じられました。


○市民生活課長(清水秀人君)  この件、営業停止といいますか、それを受けてからもう何回も現場に行っています。確かに異臭なり悪臭はしていたところです。そしてその件につきましては、県なり業者にもお聞きをいたしました。なぜするのかということで、一番の原因といいますのは、透水管、施設には必ず透水管をするようになっています。その透水管の目詰まり、いわゆるそういった部分があると水等が腐って異臭がするということで伺っております。その部分について改善も改善の1つだということで、県から報告を受けてはいるところです。


○12番(福添忠義君)  安定5品目は捨てられたところは異臭、悪臭はするものですかね。だけならば。


○市民生活課長(清水秀人君)  私、安定5品目以外のものが異臭がするかということですが。


○12番(福添忠義君)  安定5品目だけなら異臭はするかどうか。


○市民生活課長(清水秀人君)  済みません、安定5品目ということであれば、議員がさっきから言っていらっしゃるとおり、要するに腐らないというものだろうと思っております。


 以上です。


○12番(福添忠義君)  担当課長がいみじくも認めるわけであります。だから安定5品目以外のものが投棄してあるということです。悪臭、異臭があるということはですね。送水管が配水管が水が、そんな本城の人たちはそういうのはわかっとるです。水が通りが悪かって、そんなあれだけの傾斜があっとこでですね、滞留するはずがねわけですから。わかりました、もう安定5品目以外が埋まっておるということだけは異臭がするわけですから。


 それから、7月13日に、先ほど14番の質問にもありましたけれども、ここで会議が私は持たれておると思うんですよ。どこで行われて、どういう人たちが参加して、どういうことの協議がされて結果はどうなったのかお聞かせいただきたいと思います。


○市民生活課長(清水秀人君)  7月13日は聴聞会のことだろうと思います。聴聞会につきましては。


 7月13日は本課から連絡が入りまして、今回の件を受けまして、処分場の廃止等に向けた法的な措置をとる聴聞会を開くという手続準備作業を進めたいということで、県から報告は受けております。


 そして聴聞会の内容につきましては、非公開ということになっておりますので、だれが参加してということまでは把握しておりませんが、当然会社の社長なり副社長、専務なり、それと県とのやりとりがあったものと思っております。


○12番(福添忠義君)  7月13日は福岡のダイフクやら含めて、行政も含めて協議がされておると私は思うんですが、私の調査で間違っておれば訂正させていただきますが、日にちが。


 しかし福岡の業者、それから串間の業者、それから市の行政、これで一緒に協議をされておるというふうに私は聞いておるんですが、そこらあたりはいつどこで、もう私が日にちが間違うちょれば、いつどこでどういうメンバーが集まってどういう協議がされたのかお聞かせいただきたいと思います。


○市民生活課長(清水秀人君)  これにつきましては、7月10日でございます。ダイフクとの協議ということで。これはその前の日、9日に、県から夕方でございましたけれども、福岡の業者が県に来たと。それでこの処分場を引き継ぎたいという連絡はありました。それを受けて、その足で地元にも行きたいということで話は伺いました。こちらももう電話連絡ということで、地元の自治会長さんにもすぐに連絡をし、こういう形の内容で来られますということでお話をし、その結果については、夜だったんですけれども、地元に行きまして話も伺ったところでございます。


 その時点においては地元としては先ほど申し上げましたけれども、地元としてはもうその場で、自治会長さんは返事はされておりません。ということはもう自治会長さんのみでしたから、明くる日返事を差し上げますということが、7月10日ということでございます。


 7月10日に自治会長さんからもですが、その夜にもございましたが、急で申しわけないけれども、一緒に立ち会ってくれと、一緒に行ってくれということで、本来でしたら市でやるのが一番よかったかなと思うんですが、そういう時間がちょっとございませんでした。それでその10日に地元自治会の役員の方が8名来られました。それとダイフクの方が4名だったかと思います。それと市が3名でございますが。


○12番(福添忠義君)  場所はどこでしたか。


○市民生活課長(清水秀人君)  場所はクサタケの事務所でございます。


 そのときに、クサタケの方から今回に至った経緯の陳謝はもちろんございましたし、それと引き継ぐ業者、ダイフクから後を引き継ぎたいというお話がございましたが、自治会としてはそういうことは考えておりませんということで、はっきり意思表示をされたところでございます。


 以上でございます。


○12番(福添忠義君)  私はですね、これだけ問題になっておる問題です。あとダイフクの話が、クサタケの事務所に晩行政も3人行ってやったと。当事者の場所ですからですね、私は決してうさん臭いことがあったとは思いませんよ。しかし私は慎重にやっぱり行政としては対応すべきであったと。こういう問題があるわけですから、業者の家に行って、そこで協議をするということは、これはもう明らかに私は行政がとる手法じゃないですよ。これはひとつ反省をしていただきたいと思います。


 それから福岡の処理業者のダイフクというのはどういう会社なのか、知っておられれば教えていただきたいと思います。


○市民生活課長(清水秀人君)  福岡の業者につきましては、産廃処分場の業者ということでございます。これについては、私も私なりにちょっと調べましたけれども、4つのたしかそういった産廃の業というのですか産廃の会社を持っている会社ということで、私はそういうふうに認識はいたしております。


○12番(福添忠義君)  このダイフクから後を引き継ぎたいという希望があったわけですね。その引き継ぐ条件として、ダイフクは考えておる問題等は話はなかったものですか。


○市民生活課長(清水秀人君)  それにつきましては、ありました。それはもう自治会の方もおみえになっておりますので、水処理施設、金額は7,000万円か8,000万円かだったと思いますが、そういった金額をする水処理をやれば、あそこの施設は水の管理もできると。


 それとあと今、そのときはまだ全部改善ということ、全部といいますか改善中でございましたから、すべて改善についても自分たちが責任を持ってやりたいというお話は確かにございました。


○12番(福添忠義君)  先ほどから許認可とか証人というのが出てくるんですね。なかなか一般の人たちにはなじみにくい、言葉ではわかるんですよ。許認可と証人、これはどういうふうに解釈されておるのか、まずそこをお聞かせいただきたいと思います。


○市民生活課長(清水秀人君)  許認可というのは法律に基づいて今回こういった産廃場については県の許可なり等がいろんな手続を踏んでされるということが許認可の1つの流れかなと思っていますし、その証人といいますと。


○12番(福添忠義君)  立会人。


○市民生活課長(清水秀人君)  立会人はどういうあれかということですが、立会人としては多分法的な拘束力というのですか、そういった部分はないと思ってはおります。しかし今回地元から立ち会いをお願いしたいということも要望もございましたので、そういう形の中で協定書を結ぶ段階ではしたというところでございます。


○12番(福添忠義君)  非常に私は今の課長の答弁を聞いて、一課長ですから、なかなかそれ以上入れないところがありますけれども、許認可の私は解釈が非常に弱いと思うんですよ。法の趣旨でいくならば、禁止されておるものを特定の人にその禁止条項を解除して、それを認めるという行政行為ですよ。ということは一般の人には禁止されておることをあんただけには特別約束事を守って、できるということであるから、できるというから、この禁止条項を解くと、許すという行政行為ですよ。だから私はこれはもう準公的なやっぱり許認可した以上、責任があるということですよ。


 そして立会人というのはこれは普通の人が立ち会いじゃないですよ。行政の長、多分これは宮崎県知事安藤忠恕と串間市長鈴木重格と、この2人が立ち会いになっておるんです。普通、市民が一地域の問題に、県がそこに許認可をして、知事が立ち会いをして、その地元の市長が立ち会いをしたものが、よもやその地域の人は破られるということは想定しないわけですよ。それがいとも簡単に、ましてや今回破られておるということは、これは行政の怠慢ですよ。ほかに何にもない。さっきから言うように、業者を悪者にするとかそういう言葉が出てくる、私は業者をかばうわけじゃないけれども、これはまさしく行政の怠慢です。許認可をした公的な権力を持つ、これはもう許認可した以上、これはもう公的機関みたいな準そういう形になるわけですから。


 それを監視する体制、ましてや串間にも環境保全をしていく担当課があって、市民から多数のそういう問い合わせがあったり、それから通告があったりするのにもかかわらず動かなかったと。これはまさしく私は本城の人に対する二重三重にわたる私は行政の背任行為というふうに言わざるを得ない。


 だから私はそのこと、過ぎたことをもうとやかく言っても始まらん。過ぎたことは過ぎたことでもう始まらん。それは別な機会でそれは取り返せばいいわけですよ。だから私は本城の人たちに中に入っとるものが何かわからんというから、ボーリングぐらい、串間がそれだけの責任があるわけだから、ボーリングぐらいして、何カ所かボーリングをして、そしてその中身、埋めてあるものを検査すべきじゃないかということを提案するけれども、全くそれにはするもするも言わん、もう県に責任ひっかぶせておると。これは県と串間がやはり責任を負うて、串間市本城の人たちの安心安全を守るべき、その義務があると私は思いますが、そのことをするかせんかだけです。


○議長(武田政英君)  答弁は。


○市長(鈴木重格君)  これはもう先ほどから申し上げていますように、力量の問題があります。また県と市の違いというものも十分御理解だと思います。権限、それからいろんな面でこれはもう権限移譲されておれば別でありますけれども、そういった中では私は今まで市としてはもう能力のある限り、実はこの問題、注視をし、体も動かし、検査もし、また今後もやっていくわけでありますから、県は県の立場での、それ以上のやはり責任とまた力量がありますし、能力も持っているわけでありますから、やっていただきたいと。そのことは申し入れていきたいと、このように思っております。


○議長(武田政英君)  しばらく休憩いたします。


 (午前11時59分休憩)





 (午後 1時00分開議)


○議長(武田政英君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


○12番(福添忠義君)  午前中の答弁を聞いておって、本城の住民の方はあきれかえってもうひんもどったと、こういう形になっておるわけですので、ひとつこれだけやはり本城の人たちは自分たちの今後の生活の中で、心配をされて、今の市の対応では承服しがたいと、こういうような意志の私はあらわれだというふうに理解をしておるわけでありますから、そういう行政に対する不信といいますか、それをやはり払拭する、これはもう責任がこの議場におる人間としてはいずれも私はあるだろうと。そういう中できょうの臨時会は開かれたという前提に立って質問をしておるわけでありますから、どうかそういう形で、まじめな答弁を私はしていただきたいと思います。


 特に本城の人たちは、午前中の14番児玉議員の質問、それから私の質問を通じて、当局が、市長ははっきり言わんわけでありますけれども、特に本城の人たちはもうこのように二度も三度も裏切られるような形では、もうこの施設を閉鎖してほしいと、要らんと、こういうような形を言っておられるわけであります。


 そしてこの処分には先ほども終わったときに、本城の人たちが言っておったように、やはり本城の人たち住民は、あそこに安定5品目以外のものが投棄されておると、まだそれが完全に撤去されていないと、そういう状況の中では、これをやはり一刻も早く撤去してほしいと、これはやっぱり私は願いだと思っています。


 それからやはりその後の休止になっておる施設から出る水、そういうものの管理、こういうものを徹底をしてほしい。これは私は本城地区の住民の私はこの処分に対するやはり考え方と、これはもうすべての本城地区の皆さんの私は一致した考え方だとそういうふうに理解をしておるところであります。


 しかしそれに対して、午前中の答弁では、それに答えるだけのやはり答弁がなかったと、こういうふうに私は理解をしておるんですけれども、住民の人たちもそういうふうに受け取っておられますから、再度この問題について質問を続けさせていただきたいと思います。


 それでは、7月27日、県は聴聞会を開いておるわけであります。この聴聞会の法的な根拠は何なのか。それからその聴聞会という代物のその位置づけ、これはどういう形の法的な裏づけがあるのか。それから、そのメンバーは。そしてその聴聞会でどういうようなことが議論されて、その結果、8月3日の新聞のとおりになっておるのか。その過程がいろいろあるだろうと思いますけれども、それは当然串間の行政も知っておられると思いますから、ひとつ具体的に教えていただきたいと思います。


○市民生活課長(清水秀人君)  宮崎県の聴聞会の内容ということでございますが、聴聞会は行政手続法に基づきまして、不利益処分となるものから意見を聞くといいますか、陳述の手続をとるということでもございます。県は聴聞会の期日までといいますか、聴聞会をする10日前の猶予期間を置いて、7月27日に聴聞会を行ったということで聞いております。


 したがいまして、先ほど答弁いたしましたように、県と業者ということでは伺っておりますが、その中の内容につきましては、詳しくお聞きはしていないし、非公開ということでも県はございました。しかしこれにつきましては、多分今の今回の件を受けて、業者がどういう経営状況なのか、今後許可を取り消すためのそういった業者からの意見を聞かれたというふうには思っております。


○12番(福添忠義君)  7月27日に聴聞会が開かれたという、それはもうそのとおりですけれども、その後、串間市として県の聴聞会を開いた事務局を含めたところとの、その後の打ち合わせといいますか協議といいますか、その報告、そういう形で、直接的にそういう機会をつくられた経緯があるわけですか。


○市民生活課長(清水秀人君)  直接、文書等なり正式にお聞きしたことはございません。


○12番(福添忠義君)  私はここに串間が、この熊峯産廃場のいい悪いは別ですよ、それはもう熊峯産廃処分場がどうのこうのということではない。その以前の問題として、今回臨時議会がきょう開かれる。8月6日。そしてこの問題をどうするかと公聴会が7月27日に開かれた。新聞には8月3日にああいう形で報道された。当然その立地市である串間市が、これはもう串間市を挙げて、本城の人たちがあれだけ心配されておるわけですから、串間市を挙げて県に出向いて、県を呼びつけてでもいい。どっちでもして、私は具体的にそのことを串間市の立場として県に意見を具申し、そしてまた串間市の意見を言って、そしてその対応を徹底してしなきゃならない。


 先ほどから市長もずっと答弁しておるけれども、それすらしとらんということは、全く串間市はこの問題について真剣に取り組もうとしない、また今後この問題についての考え方を全然行動を起こしていない。このことが私は如実にあらわれておると思うんです。私はこういう形では、先ほどから本城地区の皆さんが憤慨して帰られたように、私は串間市の行政に対する不信というのは解消するどころか増幅をして、きょうの臨時議会を聞いて傍聴して帰られたというふうに、私は中座して帰られたと思うんです。本当に行政を信頼するなら、最後までおって結末を見て私は帰られるはずであります。しかしそういうことをしないということは、もはや本当にこの問題についてのそういう対応、本城の住民は私はとった、私の考えです。


 だから皆さん方もう少し真剣に、その地域の人の立場に立ってこの問題を進めていただかなければ、全くしり切れトンボになってしまうと、私はそういう思いがするわけであります。


 だから、さっきから言っておるように、全くこれが前に進んでいない。本来ならば、これだけ大きな問題になっておるわけですから、県がうろうろしとるなら、市が前面に出てでも、県を突き動かしてでも、1つのものを出して、私はこういう形で県に持っていく、串間は許可権はないけれども、こういう形でこの問題を解決していこうと思うから県に持っていくと、こういうものを私はこの場で示してほしかった。当然それだけの日数と考える時間は与えられておったはずでありますけれども、いまだこの時間になってもないわけでありますから、私はもう何をか言わんやと思います。


 それから、14番議員の中にもございました。道路の問題であります。秋山遍保ヶ野線、これは先ほど市長の話では、市長はこう言うています。道路の件は私は知らなかったんですけれども、酪農する皆様方、牧場があるわけですが、そこに通ずる。石ヶ野牧場ですか、通ずる道路でありますし、農業を営む人たちからの陳情が市議会に提出されて、市議会におかれても審議をされて採択をされたと。それを受けて実は緊急を要するということから、計画にもありましたように、それに基づいてあそこの計画をしたわけですと。こういう答弁が、市長の答弁があったところでありますが、これは陳情採択はいつされたのか、私もこの議会の末席に席をおかせていただいておりますから、その経緯は私は余り聞いたことがないんですけれども、あるとするなら私の認識不足なのか、いつどの時点でそういうものがあったのか教えていただきたいと思います。


○都市建設課長(久保田悟君)  お答えいたします。


 秋山遍保ヶ野線につきましては、市の方に地元の農家、さらには酪農組合等から陳情要望があったところでございます。


 以上でございます。


○12番(福添忠義君)  それなら市長が答弁した、市議会におかれて審議をされて採択をされたというのは、これはどういうことですかね。


○市長(鈴木重格君)  私はそういう農家の皆さん方、農業を営む人たちの方から要請があったこと、そのことをお答えしたわけでありますが、今、土木課長の答弁が正しいと思っています。私が市議会に陳情があったことと、市当局にあったこととの取り違いをしていたようでありまして、この場で訂正させていただきます。


○12番(福添忠義君)  この道路、私はそういう酪農、それから茶園業を営む人もいらっしゃるわけでありますから、特にあそこは秋山遍保ヶ野線と、市道でありますから、当然過疎振興計画に基づいて議会の議決をされて、私は予算、計画が決定されたと思うんです。私はそういう機関決定、議会の議決も経て、過疎計画に盛り込まれたわけであり、これが私はこの道路をつくることによって串間の過疎化の脱却を図る1つの一丸となって道路が整備される。この秋山遍保ヶ野線とはどこを起点どこが終点ですか、お聞きいたします。


○都市建設課長(久保田悟君)  市道秋山遍保ヶ野線につきましては、秋山が起点でございまして、終点が遍保ヶ野でございます。


 以上でございます。


○12番(福添忠義君)  過疎振興計画のこの議決をした範囲はどこの範囲を指しておられるのか。


○都市建設課長(久保田悟君)  過疎事業計画の変更をいただきました部分につきましては、県道の市木串間線から約700メートル本城側でございます。


 以上でございます。


○12番(福添忠義君)  過疎振興計画というので串間市の過疎からの脱却を図ると、この意味での過疎振興計画というのは、国の認定を受けて市議会の議決を受けて、県、国という形で上がっていくものだと思うんですが、それはどういう性格、過疎振興計画とのこの計画されたものはどういう認識で行政はこの過疎振興計画の中に、一般的にも位置づけされて議会にかけられておるのか、それまず基本的なことを教えていただきたいと思います。


○総合政策課長(野下賢良君)  過疎地域自立促進計画でございますけれども、御承知のとおり平成18年3月に、今、都市建設課長が申しました関係で、議会にお願いし議決をいただいた件でございます。この700メートルにつきまして、この道路を整備することによりまして、先ほど要望等もございましたけれど、これ安心安全も含めて交通基盤整備という形の中で御提案申し上げたところでございます。


 以上でございます。


○12番(福添忠義君)  一番最初に議長から、余り幅を広ぐんなと、2項目で審議してくれということですから、余り広げたくはないんですけれども、私は今、ちょこっとだけ触れさせてください。今、総合政策課長が言ったように、苦しい答弁をせなならん、私はもっと根幹に触れる問題だと思うんです。串間市の総合計画、それのやはり実施計画が過疎振興計画ですから。そういう位置づけがされておるわけですから。もっと値打ちのある、もっと不動のものでなければいけない。それがやはり基軸になっておるわけですから、そうなけりゃいかん。1つの業者がひっくり変わって、何なそっでもと、今度は変更になるような、そういう私は生っちょろいものであってはならんというふうに思っております。そうでなければ、それはもう行き当たりばったり、出たとこ勝負とこういう形になるわけですから、ひとつ今後のそういう計画の運営については、もっと慎重に対応していただくことを強く望んで、この問題は後の機会に触れさせていただきたいと思います。


 今回、本城のこの処分場で、非常に地元の人たちの問題、やはり上流にあると水道水等もやはり水の飲料水等ももちろん産業用水、農業用水等はとっておりますけれども、飲料水としてもやはり下流域は中園の前に取水口をとっておる、水源を求めておるわけですね。


 そういう中で、非常に心配されておられるわけです。平成の初めごろ、約5億円ぐらいかけて下流域、崎田まで含めて簡易水道が布設された経緯がございます。大変地域も喜んでおられる。しかし今回はその問題まで含めて私は心配の流域が広がっているわけであります。水道について、特にそういう汚染が心配されるわけですが、そういう本城地区の飲料水等の心配の解消、こういうものについてはどういう考え方でおられるのかお聞きしたいと思います。


○水道課長(黒木親男君)  お答えします。


 今、平成9年度から着手しております高度浄水整備事業の最終年度に一応本城地区を取り込んだ形で考えているところでございます。


○12番(福添忠義君)  これこそまた今みたいな答弁があると、これはまたごっさん広がってくるわけですけれども、これはもう答弁がそげあったわけですから言わざるを得んわけですけれども。


 24億円かけて高度浄水施設を穂佐ヶ原を含めて水源を求める。これが水源はそれを遍保ヶ野、本城地区までもその水を引っ張っていくという具体的な議会での答弁、最終年度、そういう形でいくなら、その財源計画といいますか、それはどういう形でもっておられるのかお聞きしたいと思います。


○議長(武田政英君)  福添議員にお願いいたします。冒頭申し上げましたように、今回の付議事件についてのみ質問をお願いいたします。


○12番(福添忠義君)  それでは本城地区の人は飲料水、そういう心配を非常にされておるんですけれども、こういう問題の心配の払拭、これにはどのように具体的に考えて、いつ、どういう形でこれを解決されるのか、その考えを教えていただきたいと思います。


○議長(武田政英君)  答弁をお願いいたします。


○市長(鈴木重格君)  これはもう計画に沿ってやっていくわけでありますが、その大きなものとして、今、水道課長が御答弁したようなことがございます。


 未普及地域もあるわけでありまして、また本城地域、まだ特に未普及地域多いわけでありまして、何とか早くしたいという意向を持っているわけでありまして、あわせてこの問題の安心安全な水の供給に努めてまいりたいと、このように思っております。


○12番(福添忠義君)  きょうは熊峯産廃問題について質問をしておるわけですね。その議会です。今、市長は安心安全のために計画に沿って、課長は高度浄水から水を引っ張ると、そういう計画に基づいてするということは、あそこの本城の熊峯産廃場も上流にあるわけが本城地区の水源には少なからずとも影響があるという前提に立って水道等も含めて検討されておるということは、安定5品目以外にあの場所にやはり以外の不法投棄物が埋設されておるという前提に立っておられると私は思いますが、先ほど市長の答弁ではそういうものはないと、そういう言い方、完全に撤去されておるということでありますが、そういう物の考え方、整理の仕方をもう少し統一されたものにぜひしていただきたい。


 これでないと、特に本城の人たちは大変私は飲料水も含めて、今のような最終年度に市長は安心安全を求めるために高度浄水水源を確保して、そして課長は最終年度に持っていくと。最終年度は多分平成24年か、そういう形になるわけなんです。それなら少なくともそういうような安心安全をするためには、向こう6、7年は今んまんまでこらえっくれと、こういう形になるわけですが、一方ではそういうものが埋設されておるという前提に立つ。それを解消するためにする。一方では、6年、7年待っちょっくれと。こういう形で行政に対する不信が解消されると思いますか。もう一度お聞きしたいと思います。


○市長(鈴木重格君)  まず私の方から答弁しておきたいと思いますが、この5品目以外のもの、これはその確認は県が立ち入り、県の指導のもと、立ち会いのもと、実は県が確認をしたという報告でございます。そしてそのことが今のところ水の検査で出てきていると、このように県は言っているわけでありまして、この段階ではそれを信用すると、これしかないわけでありまして、私は今の段階では安定しているというのでしょうか、県の指導のもと、立ち会いのもと、安定していると、このように思っております。


 覆土もし、そしてあそこが覆土した後のいろんな草を繁茂させるそのような措置というものも、業者にさせたという報告も受けておりますし、そういったことが功を奏しているんじゃなかろうかと、このようにも思っているわけでありますが。県のそういった報告、確認というものを、今私どもはもとにして判断をしているということで、いろんな感想があろうかと思いますが、一にしてしっかりした機関というのは県でありますし、そういう技能、力量、県の方が持っているわけでありますから、そこの報告を私は信頼をしていきたいと、このように思っているところでございます。


 それから、水が大事であります。未普及地帯におきましても、しっかりした水を供給しなければいけません。と同時に、この熊峯水系についても、特に留意をしていかねばならんなと、このように思っています。この時期がかなり間隔があるじゃないかという御指摘かと思いますが、この財源事情もございますし、起債の関係もございますし、いろんな諸計画がございまして、その中で特に留意しながら執行に当たっていきたいと、このように思っておるところでございます。


 後は関係課長が答弁いたします。


○議長(武田政英君)  答弁ありますか。


○12番(福添忠義君)  また後も何人かの方が質問されますから、余り長くは時間とる必要はないと思いますけれども、私は何遍も言うようでありますけれども、もう過ぎたことはとやかく言っても始まらんわけであります。しかしそれはやっぱ結果を起きたものについては、その過程でお互い責任を感じらにゃいかんということであります。県が県がではいかんと思います。


 で、起きた後、どういう形で本城住民、今後の二次災害というと言葉が悪いけれども、それを防いでいくかということなんです。


 先ほど、14番の議員も質問しよったけれども、いずれあそこはやはり競売をされて、1つの方向で処分されるでしょう。あとそういう産廃業者が引き受けるという方法も1つあるでしょう。後は私は県か市が、14番議員も言っておったけれども、市民の本城地区の流域の人たちを安心させるためにも、市か県かが買い取って、そして緑地化、緑化をして、そしてあと水の管理というものをやはり徹底して見ていくと、こういう形を私は模索をすべきだと思うんです。そしてそれについてはどういう形をするのか。専門委員会なりつくっていろいろな各方面の意見を聞くなりして、そういう状況をつくり上げて、やはり本城地区あたりの安心感を与える。


 そしてこの処分場は宮崎県の産業廃棄物の根幹を揺るがした平成2年の処分場でもあるわけですよ。今回、この因縁つきの処分場がやはりそういう先駆的な形を、宮崎県の産廃を醸し出したこの処分場が、新たにまた先進的な処分場の後始末というか、そういう形を私はつくる必要があると思うんです。そういう私は絶好の市民、県民に与える私は処分場の終末といいますか、そういう安心感を与えるための私はそういうふうに努めてして、今後のやはり産廃処分場に対する市民、県民の私は不信を払拭すべき、そういう義務は私は県やら串間市にあるとそういうふうに思うわけでありますが、そのことについての答弁をお願いいたします。


○市長(鈴木重格君)  いろんな思いがあると思いますが、今の意見も1つの後始末に対する1つのものかなと、このようには思います。いずれにいたしましても、この持ち主がどうなっていくのか、だれの所有になっていくのかというものをよく見きわめていかないかんと思うんです。その間はやはり今までどおり水質の検査、県ももちろんやっていくわけでありますが、市もやはり今までどおりしっかり検査をして、注視をしていきたいと、このように思っています。


 どこの持ち物なのか、あとどうなっていくのか、これはいましばらく裁判所の動き等々もあるでしょうから、見守っていきたいと、注視していきたいと、このように思っております。


○12番(福添忠義君)  公害防止協定の21条はどういうふうに行政としては解釈をされておるのか、お聞きしたいと思います。


○市民生活課長(清水秀人君)  公害防止協定につきましては、第1条にその基本原則というのがございます。お互いに審議を重んじ、誠実にこれを履行するということでもございますし、また協定書そのものにつきましては、普通の紳士協定みたいなのもございますが、しかしこういった協定につきましては、ある程度やはりいろんなことがやっぱり考えられるという段階では、法的な拘束力も持っております。


 それでさっき申されました21条ですか、協定の承継ということであります。この協定に定める事項は乙の社名変更または事業の承継等乙にいかなる場合があった場合についても、すべて引き継がれるということでございますが、これにつきましてはこの処理場施設に当たって、地元と業者が協定を結んだものでございます。今回、県からの取り消しということでございますが、この段階におきましてはその継承といいますか、新たな会社が来て、またそれを引き継ぐというような形はないものと考えております。


○12番(福添忠義君)  そこですよね。私はそこが一番ひっかかるところなわけですね。だから私はきょうのような臨時議会あるわけですから、当事者である、しかしそれを宮崎県と串間市が立会人になっておるわけですから、立会人はそれなら何のためにか、思っておりますじゃいかんと思うんです。私はぴしっとその解釈をぴしっとやはり四者が共通するはっきりしたものを持っていなければ、何のための立会人か私はわからんと思うんですよ。


 それから紳士協定という言葉が出ました。紳士やねえ、おら紳士やねえと言えば、もうそんなら協定守らんでいい。紳士協定というのはどういう拘束力を持って、どういうものなのか。ひとつそこを、大事なことですから、ひとつ、これは法的根拠はない、紳士協定というのはどういうものを紳士協定といって言うし、紳士協定でないものはどういうものを言うのか、そこをちょっと、何も揚げ足取るんじゃないんですよ。大事なところだから、行政側が紳士協定だということは一般論として紳士協定というのは、ネクタイ締めたやつがまあまあなあなあで決めたこっちゃがねと、じゃから、ま、こめことは言うなよというのが、普通一般的に紳士協定ですよ。だから私はそう理解する。じゃからそういうふうにとっておるのか、紳士協定。あえて紳士協定という言葉が出たから私は言うんだけど。


○市民生活課長(清水秀人君)  私が先ほど説明いたしましたのは、協定書、今回の本城との協定というのではなくて、普通の一般の協定についてはそういった紳士協定もございますけれども、しかし本城地区と今回結んだといった部分については、ある程度法的な拘束力等もあるということで、私は先ほど答弁はいたしたつもりでございます。


 紳士協定というのは、協定もいろいろあります。今回この部分についてはそういった形の中で、やはりこういった施設という形の中で協定を結んだということですから、それはやはりいろいろどっちかといいますと、1つの拘束といいますか、そういった部分についてはあるということで、先ほど説明をいたしました。紳士協定というのはこの処分場としての協定ということでは答弁はしていませんです。


○12番(福添忠義君)  何も責めてはおらんとですよ。しかしその場その場で言ってもらうと、私の方が混乱するんですよ。それだけの聡察能力は私は持っとらんもんですから、もうあえてお尋ねするわけでありますからですね。


 ずっと聞いておって、何遍も言うようでありますけれども、本城の人たちに何の罪がありますか、住民の方に。でしょう。本城の人たちは太古以来あそこに営々として生活の基盤を持ってずっと生活をされよったわけですよ。しかしその後県やら行政も立ち会いをしながら、県も市も行政というか、お互いに同じ行政。これが許可をする、それは私は6月議会でも言ったように、人間が住めば家庭ごみが出る、それから産業が起きれば当然必然的に産廃が出る、これは当たり前のこと。だからどこかで処分しなきゃならんです。これも事実です。


 だから産廃場を私はなくせとは言わん。どっかにつくらにゃいかんわけですよ。これは産業があるわけですからですね。しかしそれには最低限のやはり約束事ですよと。これは許容する範囲はこうですよというのが私は1つのルールであるし、法があるわけです。しかしそれを行政が許可をし、認可をして、そしてその地域の最高責任者が立ち会いをして、そして本城のその地域と地元で見ました。何もその人たちに恩恵があるわけじゃない。しかしそういう形の中で、やはり人間社会の一員としてそういうものを受け入れた。


 しかしそれをやはり行政が目を光らかしとるにもかかわらず約束が守られていないというのに、何の本城の人たちに罪があるんだ。あの人たちが怒って、どうかせいと、困るというのは至極当然のことですよ。これには私は真摯にこたえなきゃならん義務があると思うんです。それをあえて安心安全を守るために行政をつかさどっておられる。当然それは守らなきゃならん、そう思っています。これ理屈はない、何の理屈がありますか、これに。すべてのものを突っ込んででも安心安全を、最低限のそれを努めるのが行政の努めですよ。それすらでけんければ、私は行政の体をなしてないと思うですよ。そのことを私はあえてきく。


 いえば県、ないのがなったとこう言う。そういう形じゃない。県を説き伏せてでもこの問題は解決するというぐらいの気概が私はここであらわれるだろうと思った。全くな後ろ向き。そして能力がないと。やりもせん、どれだけ金が要るも調べもせん。もうこれだけ金がかかる、串間市はなかなか難しい。これをやるなら県やら国に援助を求めると、こういうならまだ私も理解ができる。もうせんもせん先に能力の範囲内のとかいう形でいくならば、もうもはやこれについてはもう責任を果たさないと、こういうふうな答弁だというふうに私は思えてならん。残念であります。


 私はやはり行政におる者の中におる、私たちもこの場におる者の中で、そしてまた平成2年、そちらの方の立場から本城の熊峯産廃場をやはりそういう都会のごみ捨て場になかさんという形で守ってきた一員として、まさしく今日の状況はそれをタイムスリップしたような形で、残念でならん。そしてましてやそのことを含めて、どうかひとついろいろ生意気も言いましたけれども、何をさておいても地域住民、あの本城川の流域の人たちが安心を取り戻すことが第一義ですよ。だが言う、だが点数稼いだなんてそんなもんじゃない。安心を一日も早く取り戻して、安心、平穏な生活をあの人たちに保証する、これは行政の長としての務めであります。このことを強くお願いをして、質問を終わります。


○市長(鈴木重格君)  いろんな感想があるかと思いますが、今まで御指摘ありますように、懸命にこのことは最初から実は取り組んできているわけでありまして、安心安全を追求を限りなく今後とも努めてまいりたいと、このように思っております。


○議長(武田政英君)  次に、1番上村眞司議員の発言を許します。


○1番(上村眞司君)  どうもお疲れさまでございます。


 3番目ともなりまして、同じような質問が重なるところが多くあります。中でもここだけは聞きたいということを、これを質問させていただきたいと思います。


 私が議会日程が1日と限られている中で、井手議員、福留議員、私の3人の勉強会のグループを代表して質問を行うことになりましたので、よろしくお願いいたします。


 本日の臨時議会には多くの本城の方々が傍聴に来られておられました。本城地区住民が一番心配されている熊峯産業廃棄物処理場の問題が議案として提出されているからであります。処理場が水源地の上流にあり、水は人間が生きていくために欠かせないものであります。その水が汚染されるのではないか、水が汚染されていても目で見ることができないので大変心配をされています。そのことを心に感じて、答弁をよろしくお願いいたします。


 今回処理業者の倒産という報道を聞きまして、廃棄物処理法に基づく熊峯産業廃棄物施設の許可はどうなったのかと心配をいたしました。なぜかといいますと、許可の取り消しがないと、別の業者が資金援助して、この施設が営業を続けるのではないかと思ったからであります。しかし8月2日の新聞に県が産業廃棄物処理業者の施設設置、処分業、運搬業のそれぞれの許可を取り消したと発表した記事を読みました。本城地区の方々がこれまで活動してこられたこられたことが実を結んだのだと感無量な思いがいたしました。


 本城地区の方々は今後どのような業者が来られても、公害防止協定は絶対に締結しないと言われていますので、新たな業者の営業は無理だと思います。しかし心配がなくなったと一概には喜べないのではないかと思いますので、通告に従いまして、7項目ほど質問をさせていただきます。重復する項目もあるかと思いますが、答弁をよろしくお願いいたします。


 最初に、今回の産業廃棄物処理業者の倒産、許可取り消しという事態になりました。市長の見解をという通告をしておりました。同僚議員の質問、市長の見解、お聞きをいたしました。その中で、このことだけは市長に聞きたいという、尋ねてみたいというものがありますので、お答えをお願いいたします。


 地区住民が望まない施設でありますので、市長は完全閉鎖、ごみ撤去に向けた行動をとっていただけるのかどうか質問いたします。


○市長(鈴木重格君)  これは私どもの権限内で、私の立場でできる範囲のことをやるということはずっと申し上げてまいりました。許認可権は県であります、御案内のとおりです。県の方では先ほども答弁いたしましたが、立ち会いのもと撤去したと、こう言っているわけです。そのことが水質としてあらわれてきていると、こう言うわけであります。今後とも水質検査を県もやるし、加えて私ども市の方でも引き続き行っていくということであります。今のところ、申し上げてきましたように、県はこの5品目以外のものについては除去したと、確認したと、こう言っているわけでありますから、それに依拠しなければならないと、せざるを得ないと、そのように私の方では思っているところでございます。


 今後、あそこの施設につきましては、どのように変化するかわかりませんが、注視をしていきたいと。そしてその都度、県とともに対応を協議していきたいと、このように思っております。


○1番(上村眞司君)  私が今質問をしたのは、地域の方々があそこは完全に閉鎖をしてもらいたいというその思いが強いという中で、そういう事態になったときに、市長はそういう行動をとってもらえるかという質問をいたしました。そのことにもう一つお願いいたします。


○市長(鈴木重格君)  これはもうあそこはすべての許可は取り消されたわけでありますから、そして門も閉められておりまして、閉鎖をされているわけであります。立ち入りが自由にできること、これは困難になっております。許可を得られれば立ち入りできると、このように思っておりますけれども、県は残っておった覆土、そんなことを業者にさせたところでありまして、また覆土が流れないように、いわゆる草等々が砂がこぼれないように、流れ落ちないように、防砂するためのそういった種を植える、こういったことまでいたさせておるところであります。


 完全閉鎖というものは、裁判所がどう決断を下すのかにかかっているんじゃなかろうかと、こう思っております。今も閉鎖された状況であります。完全閉鎖に近い状態だと私は認識いたしておりますけれども、持ち主が、地権者がどなたになるかということも1つのこれは注目すべきことだと思っております。


 あそこを業として再開するということは、これはもう地元の人たちがノーだと言っておられるわけですから、これはもうあり得ないと、このような認識に立っているところであります。


○1番(上村眞司君)  何かもうちょっと認識がちょっと質問と違っていると思います。もういいです。


 そういう事態になったときには、そういう行動でされるという認識でいたしました。それでこのことは終わります。


 次は、2番目に、処理業者の倒産による県の今後の対応と、市の対応を、重復するとこがあるかと思いますけれど、今後県の場合は許可の取り消し、廃棄物場の覆土の関係はもう終わったということですね。もうそれ以外に、こういうのはないのかどうか質問いたします。


○市民生活課長(清水秀人君)  今回業者の倒産ということで、県の対応等でございます、市も含めてでございますが、御存じのとおり4月2日に不当たりを出しましてから、その事実確認と、県におきましてはですね。また業者に対して施設の改善、またはそれについて指導はいたしてきたところでございます。


 また、市といたしましても、自治会と現地調査をいたしながら、確認もいたしております。そしてまた、その中で常に日南からの監視指導員2名が来られて、その改善の確認というのですか、その指導もされていたところは確認はいたしております。


 そうした中で、今後先ほど市長からありました閉鎖というのがございました。閉鎖につきましては、施設の閉鎖等いろいろ法的に言いますと施設の閉鎖ということになるかと思います。議員おっしゃったのは多分施設の閉鎖までという処理場としてのですね、そういう意味だろうと思っております。それにつきましては、これまで県と確認をする中では、安定5品目についてはもう終わったんだけれども、一部、この前から答弁いたしております一部上の方にはフレコンバックとかまだございます。それで行政といたしましても、その確認ですよね、検証ですね、そこをやっぱりしていかないと、県はそういうことでは言っているんですが、やっぱり最終的にその確認を、自治会も含めて確認をしていきたいということと、今後も自治会と一緒にこれまでどおり監視、指導なり含めて実施をしていきたいというふうに考えております。


○1番(上村眞司君)  私は6月の議会の一般質問の中で、市長にもお願いをしたんですけど、やっぱり職員が行って、毎日でも行って、あそこを監視、見て、あれをしてほしいと、そういう行動をとってほしいというお願いをいたしました。それの前は職員が月に2〜3回しか行っていないということやったんですけど、その辺はやっぱり回数をふやして、あそこの確認には行かれているのかどうか質問いたします。


○市民生活課長(清水秀人君)  今回県から指摘、改善命令がございました、会社に対してですね。また議会等もございました。それまでも完全というわけではございませんけれども、行政として努力すべきことは努力はしていましたけれども、やはりこういう結果になって、やっぱりそこにはまだ足りなかったということは担当課としては反省をいたしております。


 それ以降につきまして、5月16日、2月29日、6月24日、現場で県も呼びまして、地元住民説明会、自治会、それから関係住民、そういった方々を参加していただきまして、3回ほど、県、それから会社も含めて説明会も開催をいたしたところでございます。


 また、それのほかにも幾度となく自治会長さんには何回もこちらの方がお呼び立てして迷惑をかけたかと思いますが、逆に自治会長さん、それから副会長さんともども、幾度も来ていただいて、そして協議もし、また現地にも行って、確認等もいたしてきてはおります。


 以上でございます。


○1番(上村眞司君)  2人の議員も言われていたんですけど、やっぱり誠意を、地域の方々がこれだけ心配しているということの中で、誠意を見せるということはやっぱり現場を見て確認をしということでお願いをした経緯がありましたので、今後とも閉鎖はされていますけれど、そういう安心安全の関係から、やっぱり閉鎖されていても今後は完全にあそこが施錠してあるのかどうか、私も心配をしています。その辺は施錠してあるのかどうか確認はされましたか。


○市民生活課長(清水秀人君)  閉鎖というのがありましたけど、法的な閉鎖といいますか、閉鎖となるともう完全に本当に県がこれはもう全部大丈夫だなというのが多分閉鎖ということで担当課としては理解をしておりますし、県もそのように考えていると思っております。そこだけ確認をよろしくお願いいたします。


 ですから、まだ閉鎖といえば、完全な県も認めて、ここは閉鎖しましたということではまだないということでございます。


 それと、施錠につきましては、こちらが行った中では、施錠についてはしてありました。しかしまた台風の後にも、4号ですか、それが済んだ後にも一応確認のためには行って、確認はしてきたところでございます。


○1番(上村眞司君)  そのことは本当にお願いをしておきます。


 次に、地元が公害防止協定を締結しなければ、県は新たな業者に許可を与えないのか、それは確認がされているんでしょうか。


○市民生活課長(清水秀人君)  これにつきましては、許可の運搬業、それから処分業、それから施設の許可も取り消したわけですから、県の指導要綱等も含めて考えますと、もう新たに許可が要る場合は地元の同意等が必要になってくるということですから、そこの部分の許可についてはもう取り消しをされたということで、また地元との同意協定書なりが必要になってくるということでございます。


○1番(上村眞司君)  そうであれば、新たな業者には地元の公害防止協定がなければ絶対に許可は下りないという認識で間違いありませんか。


○市民生活課長(清水秀人君)  そのように理解しております。


○1番(上村眞司君)  次に、債権者がこの物件を競売にかけた場合、どのような事柄が考えられるのか、一般的にでもいいですけれど、よろしくお願いいたします。


○市民生活課長(清水秀人君)  競売にかけられた場合のことについてのお尋ねでございますけれども、競売にかけた場合にはそこの所有者、土地管理者が、今までの例から言いますと管理をするということになろうかと思います。


 したがいまして、こういった部分については、今回1日付で許可の取り消しということで、その処分場の管理等も含めて、県にもちょっとお尋ねといいますか、協議をちょっとさせていただきたいと思っております。


○1番(上村眞司君)  やっぱり今後したいということでありますけれど、これはそういう流れの中に乗っておる物件なんですね。もうやっぱり倒産したということは、次にこういう債権者の方がそういう行動を起こしていくということは考えられますので、早目に債権者がそういう行動を移す場合に、こういう心配があるのだ。それならそれに対してやっぱり事前にこういうことをやっぱりやっていかにゃいかんといういろいろな手だても必要になってきますので、早目に県の方との協議もしてもらいたいと思います。


 次に、今の時点で許可の取り消しをされております。今の時点で不測の事態が起きた場合は、どこが責任を負うのか、説明をお願いいたします。


○市民生活課長(清水秀人君)  今の時点といいますと、今の時点はまだ会社が倒産ということで、破産というところまではまだなっておりません。


 それから言いますと、もちろん所有者ということになります。それとそこに将来そういった不測の事態ということがもしあれば、先ほど申しましたように県の指導に基づいてなされるということで思っております。


○1番(上村眞司君)  なぜこのことを質問するかといいますと、2人の議員が言われたように、飲み水に関していることが大きいもんやからですね、どうしても責任の所在というのがはっきりしていないと、すべてが県にお願いして県にお願いしてちいつも言われるんですけど、やっぱり地元にある施設でありますので、やっぱりその辺はちゃんとした管理者がここにあって、今倒産という事態になっているということでありますけれど、やっぱりちゃんとした責任の所在を確認をしておいて、もしこういうことがあったときには必ずそれを処理をしてもらうという確認をちゃんととっておいてもらいたいと思います。


 次に、市は熊峯産業廃棄物処分場施設に対して、今後どのようなかかわりを持っていかれるのかお聞きをいたします。


○市民生活課長(清水秀人君)  これにつきましては、もう先ほどから市長が答弁をされているとおりでございます。


 担当課としても、水、やっぱり一番心配なのは水でございます。水につきましては、今現在河川を2カ所、年4回、それから井戸水につきましても2カ所、2回ということで、今回この件が発生しまして、河川の1カ所につきましては、直接もう沈砂池から出る水を採取して、それで検査をするということにもいたしておりますし、その第1回の検査につきましても、もう地元住民の方に報告はいたしたところでございます。


 それと、先ほど申しましたように、監視、指導も含めて、もちろん今後引き続きしてまいりたいというふうに思っております。


○1番(上村眞司君)  先ほど、課長も市長もですけれど、水はきれいになっておる、基準値内におさまったということで安心しているということで説明をされました。これは梅雨時期、台風、いろいろありました。今までにおいがあったのは沈砂池の中の水をそのままそこに散布して、それを処理するという中で、やっぱりにおいというので大変悪臭がするということでありました。


 その中で、これだけ水が、雨、台風、降る水の多さで、あそこのBODの数値は下がったんじゃないかと考えております。


 また今後やっぱり夏に向けてやっぱりあそこの溜り水という関係は、やっぱりそういうBODが上がるという懸念は心配されるわけですね。そこ辺をやっぱり注視してあの検査をされるようですから、また今後は私の考えとしては上がっていくんじゃないかという気持ちがあります。検査の方、よろしくお願いいたします。


 次に、市長は私の6月議会一般質問で熊峯産業廃棄物で地元の方々との信頼関係が構築できていないのではないかとの問いに、県議時代より熊峯産業廃棄物のことで地元の方々とかかわりを持ってきたので、信頼関係は構築できているとの答弁でした。信頼関係が構築されているのであれば、本城地区の方々が熊峯産業廃棄物処理場は閉鎖して、廃棄物は完全に撤去してほしいと望んでおられますので、そのような、あの1番目で質問いたしましたけど、そのような行動をやっぱりしていただきたいと思います。


 水質汚染による飲料水、農作物への風評被害を大変地元の方は心配されています。市長は補佐ヶ原、揚原白坂浄水場に高度浄水施設を整備して、安心安全な飲み水を提供しますと述べておられます。しかし本城地区の方々はその水道管がつながるまでに5〜6年かかるとの水道課の説明です。飲み水の心配は本城地区の方はその間は尽きないものがあります。早目な対応と、そういう水の汚れが少しでも出ない施設内の環境整備を県の方に要望をしていただきたいと思います。


 水質検査を今までのように行い、本城地区の方々にそのデータを提供してください。このデータこそが目で見ることのできるものだからです。今回のデータで前回と変化のあった項目がありますが、これは長期的に摂取すると人体に直接影響のある物質ですか。地区の方々もデータを見てもなかなかわかる人は少ないのではないかと思います。説明を、このデータの変化があった部分の説明をお願いいたします。


○市民生活課長(清水秀人君)  今回、4月30日に、まだ改善中のときです、検査をいたしました。これは県の方はBODの検査をするということで、保健所の監視員が来て、検査は常時はしてはいるんですが、しかし行政、地元からも要望がございまして、地元が改善中でありましたが、改善中のやっぱり水も分析して、それで市がやる分析といいますか、項目については27項目をやっています。物すごく詳しくやっています。その部分について検査が出ましたので、その検査の結果について4月30日付で地元自治会、本城地区の皆様に文書で、その中身について詳しく説明をいたしております。


 その中でBODにつきましては改善中でありましたから、20ミリグラム以下ということです。それで、その中にホウ素というのがございました。ホウ素につきましては、水質の汚濁防止法ということでいきますと、10ミリ、1リットル中に10ミリということで設定をされております。今回はかりましたのが5.5ということでなっております。しかし人体に影響ということになると、まず相当まだ上ということでございますから、そこについては県の方にも報告をして、これについては人体とかそういうことで影響があるということであればだめですよと、影響があるということかどうかを県の方にも伺って、そして市としてもそこの中を調べて、今回地元の皆様には心配要らない形の基準をお示しをして報告をさせていただいたところでございます。


○1番(上村眞司君)  その変化のあった項目は主に何に含まれているものですかね。普通で言えば、農薬に含まれるものなのか、それとも洗剤とかそういうものに含まれるものなのか。


○市民生活課長(清水秀人君)  これはいろんな形の中で、要素というのは考えられるとは思っております。ガラスですか、ガラス製品から何かそういったものは出るとかいう話は聞いておりますけれども。人体に影響はないという、基準値以内ということですから、影響はないということで伺っております。


 詳しいその分については、ちょっともう少し調べてみないと、私もちょっとわかりません。


○1番(上村眞司君)  先ほども述べたんですけど、管理者には処分場に出入りできないように施錠をお願いしてください。そうしないと、不法投棄、前もあったという話です。あそこがオープンになっておれば、あの不法投棄が時間外に今回も持ち込みをされたという経緯がありますので、仕事をする以外のときには完全な施錠をお願いをしてほしいと思います。そうでないと、不法投棄の心配がありますので、よろしくお願いいたします。


 また、時々は確認に行って、施錠がしてあるかどうか確認をお願いしたいと思います。


 このようなことから、時間はかかると思いますが、市長が先頭に立って、行政、議会、串間市民が一致団結して、廃棄物の完全撤去を申し入れる運動をしていくべきではないかと思います。このことが熊峯産業廃棄物で御苦労されてこられた本城地区の方々に報いることだと思います。本城川が本来のきれいな水が戻ることを願いまして、時間は同じような短い時間でありましたけど、このようなことから議会として本城熊峯産業廃棄物処分場に関する意見書を、宮崎県に申し入れを行うことは意義のあることだと思います。賛成をいたします。


 御答弁、本当にありがとうございました。市長を初め職員の皆様方の御協力に感謝を申し上げます。


 以上で、私の質問を終わらせていただきたいと思います。


○議長(武田政英君)  次に、15番黒水憲一郎議員の発言を許します。


○15番(黒水憲一郎君)  たくさん質問が出ましたので、重複は避けたいと思いますけれども、二、三、確認をしておきたいと思います。


 まず土木事務所の件でございますけれども、県が策定しました行財政改革大綱2007、この中で、簡素で効率的な行政組織の整備ということで、県は市町村への権限移譲を進めるとうたっておりますけれども、串間市はいろいろ保健所、法務局、いろいろ県の施設がなくなっていくわけですけれども、県、国のですね。実際問題、県から権限移譲というものの実態というのはあるのかどうか、これを明らかにしていただきたいと思います。


○総合政策課長(野下賢良君)  これまでの出先機関の統廃合でございますけれど、県の出先機関の統廃合によりまして、平成8年度に農業改良普及所が、平成9年度に保健所が串間市から事務所移転をしておりますことはもう御存じのとおりでございますが、この農業改良普及所、保健所の統廃合に伴っての市への権限移譲はないところであります。


 以上でございます。


○15番(黒水憲一郎君)  ないということでありますけれども、これは計画と実際問題は整合性がないということだと思います。


 この計画自体が市町村合併というのを前提にして、市町村、市区域が広範になったということで、こういう機能の移譲、こう書いてあります。市町村合併の進展により、市町村の規模、能力が拡大する中で、地域における行政は市町村が中心となって行うこととなり、担うこととなり、これまで以上に県は市町村への権限移譲を進める必要がありますということでうたっております。実質的に市民サービスの低下に著しくつながっていくというのはもうだれしもが承知している問題であります。


 しかし先ほどからいろいろ議論があるように、県が方針を決めた以上、なかなかこれを覆すということは困難であると、至難のわざであるという認識でありますけれども、じゃ具体的に存続させるためにどういった行動をしていくのか、これがまだ明らかになっておりませんけれども、市長としてはどのような具体的な阻止するための行動を考えておられるのかお聞かせを願いたいと思います。


○市長(鈴木重格君)  先ほどから答弁をしてきているんでありますけれども、それぞれの立場でひとつ県にお訴えをいただきたいと思っています。過去の例がそうでありました。


 一例を挙げて、私は漁業協同組合の取り組みを申し上げてきたわけでありますが、非常に迫力のある訴えでありまして、説得力もあったところでございます。正直言って、港の占める割合、港の事業、これは水産業の振興、あるいはまた福島新港にとりましては、何としても閉鎖経済化の脱却のためにはどうしてもここの利活用が大変重要でありますので、そういった意味ではさらに福島新港のさらなる拡充整備、これはもう展望しておかなきゃいかんと思いますし、さらにそれぞれの港の静穏化、これはもう必至の条件でありますから、そういった意味では、ウエートは大きいと思います。


 そういった意味で私はそれぞれの立場での運動を展開してほしいと。そしてその集合体が、例えばこの前市議会議長、それから経済団体、それから道づくりの女性の会の皆さん方、一緒に行動してもらったわけでありますけれども、もっともっと発言をしてもらって、もっと訴えてほしいなという感想は持っておりますが、さらに各団体にお願いをして、この単発的な運動、これもたまには必要でありますが、それぞれの立場で波状的な訴えをしていく、このことが私は必要だろうとこのように思っております。この方が長続きする運動だと私は思っております。単発で終わってはならないと、このように私は、今回のこの一連の動きを見て、そう私は思っています。皆さん方はどう思っておられるか知りませんが、私はそう思っております。


 したがって、それぞれの立場で声を大きくしてほしいと、このように願っておるところでございます。


○15番(黒水憲一郎君)  それぞれの立場で単発ではいけないということですけれども、やっぱり合併をしないと、自立でいくんだと串間は。ちょっと立場が違うと思うんですね、この行政計画と。行政計画は合併を前提にした計画で物事が出発しているようでありますから。そういった意味では無視されたというか、自立存続が眼中にない計画であるというふうにして言わざるを得ないと思うんですけれども。


 さて、同僚議員からもありましたように、他市町村との連携ということも言われましたけれども、串間市というのは独特なやっぱりこういう立場であるというふうにして理解するわけですね。そういう意味からしてもやっぱり総合力といいますか、そのリーダーとなるのはやっぱり庁内ではないかというふうに思うわけですけれども。


 今後のスケジュール、この計画では19年度検討ということでありますけれども、この検討というのが、市長が県議にもおられましたので、どういう意味なのかという、具体的に検討というものがどういうものを今後県としては考えているのか、御承知であればお答えをいただきたいと思います。


○市長(鈴木重格君)  的確かどうかというのは御判断いただきたいと思っていますが、私の経験からいくならば、これはもう統廃合を前提として検討に入っていくと、こういうものだと私は思っています。


 これ、皆さん方も情報として早くからおとりだと思っています。県のホームページ等を通じておとりだと思っています。だからあえて私も申し上げませんが、意味するところは、ほかの項目の中にも検討、実施というところがございます。これについては私は大変だと、もうこれはもうこれを削除するというのは大変だなという感想は、これはもうあくまでも感想でありますが、持っています。しかし串間土木事務所の場合、歴史的なものがあります。ずっとこの問題、起こるたびにお答えしてきたわけでありまして、今回は検討ということになっておりまして、この検討という段階でタイミングがどうのこうのという、いかがなものかという御指摘もあろうかと思いますが、私はそれの立場で訴えする、持続性のある運動というものを展開する中から、私はそのことを意にとめていただく、そういう隘路があればなと、このように実は思っているところでありまして、私はまだ捨てたものじゃないと、このように思っていまして、最後まで粘り強く運動を展開したいと。このことが市民の利益につながっていくと、このように思っているところでございます。


○15番(黒水憲一郎君)  19年度が検討ということで、実施というふうにしてはうたっていないわけですので、20年度ですね。この辺が含みがあるのかなというふうには思わんでもないですけれども、しかし今同僚議員が言うように、これはもう実施だということの認識もあるわけでありますけれども、ぜひ今後今回臨時議会を開いていただいたのも、この件が大事な1つの要素であったわけでありますので、今後やはり阻止をするための計画、スケジュール、そういうものを立案するためにも、皆でこの問題についての共有的なやっぱりそういう情報を持って臨んでいきたいというふうにして思っておりますので、どうかそのリーダーシップをとっていただきたいことをお願いをしておきたいと思います。


 それから産廃問題ですけれども、たびたび出ましたけれども、実はきのう私も現地を見なきゃと思って、遍保ヶ野の住民の方々にお話を聞きました。以前は同僚議員がいましたので、どちらかというとお任せみたいな形でしたけれども、行って話を聞いている中で、いろいろなことがわかりました。


 その中で私がやはり県も入り、市も入り、業者も入り、そしてつくったこの公害防止協定が実行されなかったという部分が多々あるなということで、公害防止協定とは何ぞやというふうに、かえって思ったわけです。


 この点について何点かお聞きしますけれども。住民の方々はもう現在やっぱり生活しておられて、川の変化、水の変化、これでやはり大変だと、大変なことになったという思いを話されておりました。雨の日には黒い水が流れると。私、黒水ですけれども、悪いイメージだなと思いましたけどですね。黒い水が流れるという、そういうお話でした。実際を見ていませんので、どういったものかというのは実感としてわきませんけれども、そういった現象面で感知されているというのを実感として、長年住んできたのに子供たちにも帰ってこいとは言えないというような形でですね。


 先ほど水道の話もありましたけれども、それもまた問題だと。それだけの財力がないと、我々はそう長生きはしない、後継者がいない以上、余り意味をなさないというような、どうしてもやっぱり産廃はもうこりごりだという御意見でした。無理もないなというふうにしてお聞きしたわけですけれども。


 それと、やはり遍保ヶ野からでも行けるということで、ちょっと不安だったんですけれども、よし行ってみようということで、遍保ヶ野から熊峯の産廃場へ行きましたら、先ほどから議論になっている、これが秋山遍保ヶ野線のことかなというふうにして思いましたけれども、もう大変でした。車の下に岩が、岩に乗っかって、車が動かんごっなって立ち往生しました。もう途中ですから、もう心細い思いしましたけれども。ようやっとジャッキーで持ち上げて、岩を取り除いて、どこまで行くのかわからない道を延々と、そしてたどり着きました。そうしたらそこの門が、以前尋ねたことがあるんですが、その門で、新しい門は秋山の方に近いところで、大変きれいな門ができておりました。ああ、いつできたんだろうということで、びっくりしましたけれども。非常に残念だと、住民の信頼を裏切ったなというふうにして、我々も憤りを感じました。


 それで何点かお聞きしますけれども、公害防止協定というのを先ほど言いましたように結んでいるわけですね。これの中に、第8条に、公害基準検査結果を甲に報告するとあるが、これまで確実に実施された経験があるのか。法に定める検査項目、回数、ちょっと失礼します。第8条水質基準検査結果を甲に報告するとあるが、これまで確実に実施されたのか。法に定める検査項目、回数、検査項目に対する甲の見直し、これは協定を結ばれた後申し入れ等はなかったのかどうかをお答えいただきたいと思います。


○市民生活課長(清水秀人君)  公害防止協定書の第8条についてでございますが、これは水質汚濁防止対策ということでございます。これはこれまでも県も市も定期的に水質検査を実施をし、適正な水質管理に努めるということで、指導もしてきたところでございますが、会社の方から定期的な自治会に対して報告ということはなかったと思います。


○15番(黒水憲一郎君)  甲からの見直しは。


○市民生活課長(清水秀人君)  これは協定書といいますと、甲と乙ということでございますが、いわゆる自治会から業者に対しては今回こういうことがございまして、水の水質も含めて改善していただきたいという要望等はございました。


○15番(黒水憲一郎君)  いろいろと第13条でも操業の一時停止等を求めるということもできる、また15条で緊急の応急の措置を命じるということもできると、また17条で報告を甲が乙に求めたり、立入調査を甲が実施したいということであればできるというふうにして協定ではなっておりますけれども、こういった点についてはこの協定どおりに実行されたというものはあるんですか。


○市民生活課長(清水秀人君)  13条でございますが、緊急時の措置についてでございますが、今回の県外からの産業廃棄物の搬入が明らかになり、改善命令が行われたところでございますが、この件に関しまして、5月9日に文書で地元自治会あてに報告はあったところでございます。


 次に、第15条でございますが、違反時の措置についてでございますが、5月29日の現地の説明会において、自治会と会社との協議の中で要望もあったところでございます。


 それから、第17条の報告及び調査につきましては、4月からここ最近までの間でございますが、市と自治会合同によります施設の立入検査、立入調査、これは先ほど説明しましたように、合同といいますか、自治会等も入れて合同のやつが3回ございました。またそのほか、自治会、役員さん等の立入検査も市も一緒に何回となく実施はいたしてきたところでございます。


○15番(黒水憲一郎君)  ちょっと整理しなきゃいけないのは、甲というのは本城住民なんですよね。県ではないんですよ。そこを履き違えると、住民の意思と隔離して行動がとられるということになりますから、この協定案は協定書は全部甲というのは本城住民になっているんですよ。そこの実例、実際本城住民の声が届いたのかどうか、この協定書どおりですね、相手に、クサタケの方に申し入れがあったのかどうか。その実行されたのかと、その実例を聞いているんですよ。県主導じゃないんですよ。それはどうですか。


○市民生活課長(清水秀人君)  本城自治会、いわゆる甲は本城地区ということでございますが、本城地区ということに対して、先ほども申しました改善命令が行われまして、自治会を通して報告はございました。しかし本城地区ということですから、地元自治会がここの自治公民館代表という形の中で、会長として協定書が結ばれておりますが、自治会長を通しての、先ほど申しました、現地での説明会といいますか、そういったものについては開催はされておりますが、正式な文書とかそういった部分での申し入れという形はないと思います。


○15番(黒水憲一郎君)  だからこの公害防止協定というのがどういう意味を持つのかということが問題だと思うんですよ。8条については最終的に何か要望があったというようなことですけれど、この協定で甲は乙に申し入れをできるというようになっておるわけですから、本城地区はこの公害防止協定をやっぱり盾にとらなくちゃいけないんですけれども、それが余り効力のないものではなかったのかなと、この協定書がもう信頼を失ってしまったんじゃないかなと、本城地区の皆さんはですね、この協定に対して。そういうことを感じるわけです。


 だって19条にもあるじゃないですか、事業内容等の変更については事前の甲との協議が結ばれる必要があるということですけれど、こういう実態は実際はないんでしょう。ということは、8条、13条、15条、17条、19条、こういうものは実行されていないと、実際問題として。申し入れがですよ、協議やら申し入れや立入調査。これ、4月10日に立入調査があったというけど、本城住民からの要望ですか。何か私が聞いたのは、清掃の日にみんなが行こうやということで行ったというようなふうにして、自分たちから申し入れをしたというそういうふうには受けなかったわけですけれども、この4月10日の現地での説明会はどういった形で実行されたんですか。


○市民生活課長(清水秀人君)  6月24日ではなかったかと思います。遍保ヶ野地区の方がおみえになってということで、日曜日だったと思いますが、これにつきましては、それまでに5月16日、5月29日も地元での合同の、県も来ていただいて説明会をしましたが、しかし地元の方々といいますか、一番近いところが遍保ヶ野地区でございます。その方々が何か一回現地を見たい、説明も聞きたいということで話を伺っておりましたので、ちょうどその日が環境の日ということで、皆さん清掃という形の中でお集まりをいただいたところでございます。じゃその日が一番よかろうということで、自治会長さんともお話しして、じゃその日にしましょうということで、したところでございます。


○15番(黒水憲一郎君)  その件については後でもう一回聞きますけれども、第22条に、覚書というのも結ぶことができるというのがあります。また23条に、協定に定めていないものについては文書化できるというのがありますけれども、この点が実行されたことはありますか。


○市民生活課長(清水秀人君)  22条、それから23条につきましては、実行締結、特に定めたということではございませんが、今回のこうしたことにつきまして、やはり地元としても大変次の県外のまた搬入がされるかもわからないということで、県にも協定書に基づいて、そういった県外のごみをもう入れないように協定書にやっぱりうたうべきだろうということで、地元とも協議をしていたところに、今回こういった会社の倒産というのですか、そういった事態が発生をいたしたところでございます。


○15番(黒水憲一郎君)  今お聞きのとおり、なかなかこの公害防止協定が生かされていなかったというのは感じるわけですね。これはだからどこに原因があるのかということ、今後の協定の結び方にもいろいろあると思いますけれども。


 その前に、これちょっと教えていただけませんか。公害防止協定を結んだ日が17年の10月20日で、県の許可が17年の9月16日でおりていますが、通常、協定を終えて、地区の同意ですから、これは。協定を結んで県の許可という順序なら理解できるんですけれど、県の許可が先で協定書が後というのは、これはどういうことなのか。


○市民生活課長(清水秀人君)  公害防止協定の締結と許可の関係でございますが、通常許可等に当たりましては、議員が今御説明されたとおりでございます。同意があって、そして許可でということになるかと思っております。その後に今回協定書という形の中で、協定書が交わされておりますけれども、これについては順序が許可がないと協定書が結べないのか、じゃどっちなのかということなんですけれども、これにつきましては、県の方にも再度ちょっと確認をさせていただきたいと思います。


○15番(黒水憲一郎君)  いろんな法律の解釈で、ちょっと確認をしておきたいんですね。今後あそこが閉鎖という形になっていくんであれば、住民の方は安心されるでしょうけれども、なかなかそうも簡単にいかないんではないかというふうな思いもしますので、許可証に、今回有限会社クサタケに出ました許可証には、5の特記事項として、宮崎県県外産業廃棄物の県内搬入処理に関する指導要綱、平成4年10月26日定めを遵守するということでありますけれども、今般、平成18年12月25日、事務処理要綱の第6条第1項の規定による事前協議に関する事務の取り扱いを定めているとありますけれども、許可証の特記事項はこの要綱が変わればそれに準ずるというふうにして法的に読むのが尋常なのか。許可証にはそのように、平成4年度を遵守するとあるわけですけれども。法律が変わればもうこれに準ずるというふうにして読むことができるのか、その辺を確認しておきます。


○市民生活課長(清水秀人君)  宮崎県の県外の産業廃棄物の県内搬入の処理に係る事務要領につきましては、平成19年の1月1日ということで、改正をされております。その内容につきましては、最終処分場の安定型産業廃棄物においては、福岡県内において排出されたものは承認するということにもなっております。それ以外につきましては、改正前の要項に準じているんではないかと思っています。


○15番(黒水憲一郎君)  いや、法律は法が変わればそれに準ずるというのが普通のとり方だと思うんですよ。それでいいのかどうかということを確認しているんです。


 もう一度、何か今の答弁ではちょっとわかりませんでしたので。


○議長(武田政英君)  答弁してください。


○市民生活課長(清水秀人君)  そこも含めて確認させてください。


○15番(黒水憲一郎君)  今回の改正で、損害賠償責任保険に加入というのが義務づけられているんですね。原則1億円以上ということで、平成19年3月31日までに加入ということで入っているわけですけれども。このクサタケとの17年9月9日の地区説明会での話し合いの中で、環境保険に加入するということでありますけれども、これは加入してあったのかどうか。それと保険の内容。ちょっと損害賠償責任保険というのと、この環境保険との違いが承知していませんので、わかれば教えていただきたいと思います。


○市民生活課長(清水秀人君)  損害賠償保険についてのお尋ねでございますが、県外産業廃棄物の県内搬入処理にかかわる事務処理要領においては、県内の処理業者は周辺環境被害を対象とする損害賠償保険、損害賠償保険の額は原則として1億円以上ということで、加入しなければならないとございます。


 会社に確認しましたところ、会社はその保険には入ってはいないということで報告を受けております。これは県外の今回の搬入ということでの保険ということで理解をいたしております。


○15番(黒水憲一郎君)  この17年の9月9日の説明会での環境保険はこれは加入されておったんですか。これはどういうものなのかどうか。


○議長(武田政英君)  しばらく休憩いたします。


 (午後 2時41分休憩)





 (午後 3時01分開議)


○議長(武田政英君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


○市民生活課長(清水秀人君)  県外からの産業廃棄物の1億円については入っていないということで確認はとれましたけれども、この環境保険と公害防止協定ですか、そういったところを結んだなんかにおいての、その保険についてなんですけれども、それについては今のところちょっと確認がなかなかとれないところでございます。


○15番(黒水憲一郎君)  もう一点、確認をしておきたいんですよ。地元でダイフクが買ったという話が、買ったんではないかというそういう声があるんですよね。だから県の紹介で市も中に入って話し合いをした結果、地元住民が反対ということで終わったということですけれども、私が想像するにはなかなか県も、県で普通ノーというはずなのに、わざわざ市に話を持ってきたということは、これはもう相当進んでいるんじゃないかという、住民が思うように、もう買ったらしいというような話になっていますから。この点について、もう一度はっきりとお答えをいただきたいと思いますけれども。


○市民生活課長(清水秀人君)  一時そういった福岡の業者ダイフクということでお話がありまして、地元にも御相談があったということはもう御報告したとおりでございます。


 それが買ったかどうかということにつきましては、そういった確認というのはもう会社間ということで、お聞きもいたしていないというところでございます。


○15番(黒水憲一郎君)  もう終わりますけれども、県、市、立ち会いのもと結んだ公害防止協定が裏切られたと。じゃ、この協定とは何なのかと。以前覚書ということで、これは契約とみなすというようなことで、やっぱり法的拘束力、また罰則規定のあるものを今後やっぱり法律も変わっていくわけですから、もっと強力なものを結んでいかないと、やはり裏切られたという思いが残るわけですね。もう我々も議会で議論していく中で、やっぱり市長の答弁に対しては、発言に対しては、やはりそれなりの重き発言ということで信頼をするわけでありますから、我々も裏切られたという思いがするわけですから。今後またどういう形になるかわかりませんけれども、こういう協定書のいかに無力なものかという実態も承知したわけですから、学んだわけですから、今後結んでいく場合に、どういった形にやっていくかということも研究していかなくちゃいけないというふうにして思います。


 同僚議員からもありましたように、市民が安心して暮らせるような、やっぱりそういう環境づくりのために、やっぱり行政、特に市長は市民が安心するようなやっぱり発言を積極的に発していただきたいということをお願いして、質問を終わります。


○議長(武田政英君)  次に、10番中村利春議員の発言を許します。


○10番(中村利春君)  大変お疲れさまでございます。もうしばらく時間をいただきたいと思います。


 通告をいたしておりましたが、串間土木事務所存続の必要性については、同僚議員の質問でかなり突っ込んだ意見が出ましたので、この分については割愛をさせていただきたいと思います。


 それから本城の産廃、熊峯産業廃棄物処分場の問題点と今後について質問をしてまいりたいと思います。


 先ほどから同僚議員の質問でかなり具体的に問題点なりは明らかになり、そして今後どういうふうにしていったらいいかということは、大枠は大体見えてきたと考えておりますが、私は私の視点からこの産廃問題については質問をしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。


 3月に地元住民による県への訴えにより、県外から持ち込まれた大量のごみの中に安定5品目外のごみが持ち込まれていたことが判明、その後3月24日に県から改善命令が出されて、5品目以外の除去処理中に処理業者のクサタケが倒産をしたということで、大問題になったわけであります。本城地区の皆さんはもちろんのこと、串間市議会も異例の今回のような臨時議会を招集し、他の問題とあわせて議論する運びになったわけでありますが、ここで最初に、安定5品目以外のごみはどのようなものであったのかお聞きをいたしたいと思います。


○市民生活課長(清水秀人君)  これにつきましても木くずとか、それからゴムくず、それから繊維くず、それから廃プラのやっぱり基準等がございまして、その基準に満たないような廃プラスチックが入っていたということで、県からはそういうふうに報告を受けております。


○10番(中村利春君)  先ほどからも出ていたわけでありますけれども、そのような余り有害物質の含まれていないような安定品目以外のごみであれば、排水基準に触れるような汚染は私はそうなかったのではないかと思います。


 ここでお聞きしたいのは、あの水質基準、これは沈殿池、第1、第2ありますけれども、あそこから排出をされたものが20ミリ、これは水1リットル当たり生物化学酸素要求量が20ミリ以下でないと適正と認められないということだと私は思うんですが、この基準値がこれをはるかに超えていたということなのでしょうか。


 それから、この時点で下流地域の水質の検査、これはその時点では行われたのか、それとも行われれば何カ所行われたのか、その経緯について説明をお願いいたします。


○市民生活課長(清水秀人君)  安定型最終処分場、この処分場のこういった処分場についての施設の基準というのがございます。そういった基準からいきますと、出る水については沈砂池の出口というのですか、そういうところから出る水につきましては、20ミリグラム以下、1リットル当たりですね。そういうことで基準が決められております。


 それから下流域についての検査につきましては、行政として先ほど申しました河川水とか井戸水とか検査はやってきたところでございます。


○10番(中村利春君)  下流域の検査はこの汚染問題が現実化したときに、行われたんですかね。ここをちょっとお聞かせください。


 例えば、個々に基準があるんですけれども、計画地周辺の水質の調査、それから計画地下流に井戸がある場合はその水質の調査、それから水田等がある場合にはその水利、作物の影響への調査、こういったものは発覚した時点には行われたんですかね。ここは調べたことはあるんですか。そこをまず教えてください。


○市民生活課長(清水秀人君)  この営業停止を3月23日ですか改善命令を受けました。県の監視のもと、改善もいろいろ業者に対して指導もされ改善も行われてきたところでございますが、その途中の、これはまだ改善中のときに、先ほど御説明したとおり、沈砂池から出る水を検査をし、そのときの検査が20ミリグラム、1リットル当たりですね。そういうことで検査は市としてはいたしました。


 それから、この件がおきまして、今言われるような下流地域の、この件の特別に件がおきましてその調査といいますか、そういった言われるようなそういった部分については行ってはいないということです。定期的な検査についてはやっているということです。


○10番(中村利春君)  下流域は検査をしなかったということであります。ここにやはり不信の大きな問題が私は1つはあると思っております。やはりこういった問題が起きたときには、速やかにこういった、特に水の検査とか環境の調査、これは速やかにやはり住民に私は、たとえ汚染されていたとしても公表をするべきだと思っております。


 それから、ここの産廃、私も行政視察の後に同僚議員と一緒に見させていただきました。お伺いをしましたら、面積があそこは2町5反あるということでありましたが、これは事実ですかね。


 それから、これは平面積でやって、あの容量から言ったら、さらにはるかに大きな容量があそこにはあります。現在の産廃の埋め立て処分の方法はサンドイッチ方式で、層を積み上げていって、これ厚さは2メートルですかね。その上に土を覆土していって、それをだんだん積み重ねていくというのが、最終処分場、安定型の処分場の埋め立て方式だと私は認識をしているんですが、この埋め立ての方式はどのような方式であそこはされているのか、それを教えていただきたいと思います。


○市民生活課長(清水秀人君)  埋め立て方式についてはサンドイッチ方式ということになっております。それからこれにつきましては、処分場に対する細かい環境省令等がございます。したがいまして、例えば埋め立てて、例えば50センチなら50センチ埋めなくてはいけないとか、そういった細かい部分がございます。そういった部分にのっとって業者も埋め立てを行ってきたということでございますが。


 もう一つの点は何だったでしょうか。


○10番(中村利春君)  2町5反あるのかどうか教えてください。


○市民生活課長(清水秀人君)  ここにちょっと手元に資料をちょっとよう見つけませんけれども、許可時点におきましては、これは資料がちょっと手元にないんですが、これは平成元年の3月ということでちょっと古いんですけれども、申しわけございませんが、そのときの会社の方が開発行為の目的として、森林開発に係る面積については、2万5,866平米ということになっています。その中で、例えば埋め立て面積につきましては、確かな数字じゃございませんが、9万何ぼかだったと思います。また報告をさせていただきたいと思います。


○10番(中村利春君)  大体2万5,000、2町5反ですね。埋め立て立方の容量は9万立米ですか、大体。


○市民生活課長(清水秀人君)  埋立地の面積、これは2万4,595立米ですね。それから埋め立て容量が9万3,693立米ということでございます。


○10番(中村利春君)  それで、現在クサタケさんがここに埋め立てた安定型の5品目の埋め立て量は、現在は幾らになっているんですか。


○市民生活課長(清水秀人君)  今まで、クサタケさんが埋め立てた量でしょうか。


 4,130立米が搬入されたということで聞いております。


○10番(中村利春君)  これは今回福岡県から持ち込まれたごみの量も含んでいるわけですか。


○市民生活課長(清水秀人君)  申しわけございません。訂正いたします。4,130立米が県外からの廃棄物の量ということです。申しわけございません、間違いました。


○10番(中村利春君)  現在は2万立米ぐらいですかね、埋め立てておられる量は。現在の量。


○市民生活課長(清水秀人君)  2万3,920ということで伺っております。


○10番(中村利春君)  それでは、9万3,600立米の容量があって、現在は2万3,920立方が埋め立てられているということは、ここは今回の違法不法投棄によって改善命令が出された後に、ここは停止を受けたわけですね。廃止という、今の現実では一応廃止ということでありますけれども、しかし先ほど来同僚議員からの質問がありましたように、今後についてははっきりとした方向性はまだ見えていないというように、先ほどから答弁がありましたが、県は恐らくここについては、将来にわたって簡単には閉鎖は今の時点では私は簡単にはしないと思うんですよ。ですから、そういったものは、串間市のために地元の住民のために健康のために生活の安全のために、もうこの産廃は串間には害をもたらすだけだということであれば、私は今後の行動としてはやはりすべて閉鎖に向けて先ほど来同僚議員が言われておりますように、市なり県が買い取り、そして緑化事業をして、あそこから濁った水や汚染された水が流れないように、やはり最終的には最善の措置をとる、そこに最善の努力を私はしていかなければいけないと思っております。


 それについては、県の考え方が、私は串間市の考え方、地元の考え方と、私は食い違っているような気がいたします。今回の問題が起きたのは宮崎県は県内で処理する産業廃棄物の適正処理を図るために、宮崎県県外産業廃棄物の県内搬入処理に関する指導要領、これは先ほどからありますように、平成4年10月26日に決めておりますが、県外からの産業廃棄物の搬入は原則禁止と、これは3月議会でも市長も答弁されておられます。しかし搬入をしようとする場合は、事前協議が義務づけ、知事が認めたときに限り搬入を承認をしますというふうに県の指導要領はなっております。ですからこれに基づいて県外産業廃棄物搬入事前協議書、これに搬入する時期から搬入するもの、量を書いて提出すれば、この搬入事前協議書、それから搬入承認通知書、それから搬入事前協議変更届出書、それから産業廃棄物搬入実績報告書、こういったものを明記をして提出すれば、知事は必要と認めたときには、県外への産業廃棄物は県内の安定型の広域処分場に入れる可能性が残されているわけであります。


 先ほどから公害防止協定書が結ばれているから、これにのっとって、これに適合しない業者が持ち込んだものはだめですよという答弁がされましたけれども、県はこういった手続をちゃんと踏んで知事が承認をすれば、安定品目であれば認めるということであります。


 ですから、先ほど容量を聞きましたけれども、まだまだかなりのここは容量があります。今後ここが再開される可能性は私は多分にあると思うんです。そうなると本城地区の住民の方々はずっとこの産廃とつき合っていかなければならないわけです。この点について当局、市長でもいいです、先ほど公害防止協定は県のこれに従ってつくろうとしたときに倒産をしたということでありましたので、もう一度この公害防止協定の効力やら結び方についてはどのように考えておられるのか、そして私が今申しましたように、今後にわたってはそういった問題について県にどのように働きかけをされていくのか、お伺いをいたしたいと思います。


○市長(鈴木重格君)  県に対しましては、5つ私申し上げているわけであります。1つは、処分場の覆土を完全に行って、終了させてくださいと、いわゆるさせることと。2つ目が、浸透水の水質測定管理等を今後も継続して行って、情報の共有化を図ることと。このことは本城地域の人たちの不安を払拭する、このことが主であります。3つ目は、現在残っている不適正ごみの完全撤去を行うこと。4つ目は、クサタケが完全に破産をした場合は、公害防止協定も破棄すると。地元からも公害防止協定は破棄してくれと、破棄すると、こういう意向でありますので、このことを加えているわけであります。5つ目が、今後いかなる状況が生じても、住民が安心安全に生活できるような施設の維持管理を十分に行っていくことと、この5つを実は申し入れているわけでございます。


 この公害防止協定の効力についていろいろと今までもこの効力について意見があるところでありますけれども、私は社会通念上、一般常識を有する者同士が良識に基づいてその信頼関係の中で約束をし合うことだと、このように思っておりまして、それに串間市長と宮崎県知事が立ち会いに加わるということは、重みがあると、このように思っておりますし、絶対これは良識ある者であれば、これはもう決してこれを違反するような行為をとってはならないと、こう思っておるわけでありまして、大変今回の事態につきましては、極めて遺憾に思っているところでございます。


 以上であります。


○10番(中村利春君)  やはり地元あっての産廃施設であります。なぜこのようなことを言いますかといいますと、他のところ、例えば鹿児島県、ここはこの要綱の中に住民の同意についてちゃんと文言が添えられております。本県はここに何もなかったんですよね、こういう文言が。鹿児島県は地元の自治体から生活環境保全上の見地から意見を聴衆、地元自治会のほか地元自治体との協議を指導、また地元から環境保全協定の締結を求められた場合、誠意を持って対応するよう指導というふうになっているわけであります。


 ですから、やはりこういったことも宮崎県には強く要請をし、地元、先ほどからもありますように、地元との公害防止協定も大事です。それプラスやはり県にこういった文言がちゃんとうたわれるような、そういった産廃に関する指導要綱なりを強く求めていかないと、ここで先ほどからいろんな議論をしております。産廃がいかに住民の安心安全に不安な材料を与えているかということは、もうだれの目からももうすべておわかりのとおりです。


 ですから、こういったことに関して串間市に許認可権がない以上、県にこういった要請なりは私はしていかないと、声を出していかないと、こういう問題は大変難しい問題を含んでおります。この産廃も過去にも意見書が出されたように、業者が変わっております。そして過去には大量の不法投棄がされております。そのようなことがあるからこそ、本城の人たちはもう我慢ができないんだというような気持ちだと思います。ですから、今後はこの問題については常に念頭に置いて、議会活動なりを展開をしてまいりたいと思っておりますので、これについて最後に、やはり県に対してこういった指導要領に対しては、地元の住民との協定なりは指導は文言として入るような、そういった活動を行政もしていただきたいと思いますが、最後にこれをお聞きをいたしまして、私の質問を終わりたいと思います。


○市長(鈴木重格君)  御指摘のように、今後県に対してそのような指摘と、そういう実効ある協定書の、もしそういう事態がこの本城に限らずほかの地域でも起こった場合についても、またほかの案件でこういった協定を結ばざるを得ない状況が惹起した場合、想定される場合、そのことを意を用いていきたいと、このように思っております。


○議長(武田政英君)  次に、9番岩下幸良議員の発言を許します。


○9番(岩下幸良君)  御苦労さまです。6人目になると質問を重複する分がありますが、私は地元住民から意見が参っております。私のところに、臨時議会があるということを聞かれたんでしょう。それでまた文書等もいただいて、これも聞いてくれとかいろいろ意見が来ましたので、それについても最初質問したいと思います。


 まず、この産廃問題が将来の市民生活に与える影響があると思うが、鈴木市長も市のトップとしてどう御認識されているのかお聞きいたします。


○市長(鈴木重格君)  先ほどからずっと時間をかけて申し上げてきたとおりでございます。


○9番(岩下幸良君)  市長の答弁は遺憾に思うという答弁ですね。


 それでは、市長としてこの施設の今後の方向性について、市民の安心安全、安定、生活を守る立場から、県を初め関係機関に対してどのような姿勢で臨まれるのかお聞きいたします。


○市長(鈴木重格君)  これもずっと申し上げてきたとおりであります。つけ加えるとするならば、いわゆる水質検査を続けると、そしてきちんと地元にも報告すると、このことを続けていくと、いわゆる監視をしていくと、こういうことであります。


 県については先ほど申し上げました5項目を要請しておりますし、今後もこの検証を続けたいと、このように思っております。


○9番(岩下幸良君)  それでは聞いていきます。


 各家庭の水質検査はどうされたのか。遍保ヶ野地区とか未普及地区が4地区あると思いますが、井戸水の水質検査とかをまずお聞きいたします。


○市民生活課長(清水秀人君)  各家庭の水質検査については行っておりませんが、先ほども言いました井戸水の検査については年に2カ所、年に4回、実施をいたしております。


○9番(岩下幸良君)  年に2回、2カ所ですか、これは井戸水を使っているところ何戸あって2カ所ですか。


○市民生活課長(清水秀人君)  失礼しました。井戸水につきましては、2カ所の年に2回ですね。済みません、私、先ほど4回と申しましたが、訂正いたします。


 それから井戸水を使っている箇所については、申しわけないけれど把握をちょっといたしていないところです。井戸水を使っている場所、箇所という家庭だと思いますが、それは把握はしていないところです。


○9番(岩下幸良君)  これがいろいろ問題になって、今、同僚議員も水質のことを言っているわけなんですけれど、まず産廃場から汚濁水かな、それが出ているということをつかんで、井戸水とか下の中園地区とあると思うんですけれど、その各家庭の飲料水、井戸水の調査はなぜ市として立会人に公害防止協定で立ち会いになっておられると思いますけど、その指導なんかはされてなかったんですかね、業者に対して。


○市民生活課長(清水秀人君)  そういったことに対して、業者に対して、特別な指導というところはいたしておりませんが、下流域にはこういった井戸水を使っているということですから、十分そういった分については注意といいますか、そういったことに厳重に会社にそのことを伝えてはきたところでございます。


○9番(岩下幸良君)  やっぱり問題があるわけですから、やっぱり指導としてやっぱり業者にしないと、これはもう各家庭でやれということですかね、そうしたら。


 それから、これからどうなるわけですか。


○市民生活課長(清水秀人君)  これにつきましては、先ほど言ったとおり、年2カ所、2回ということが適当かどうかというのはちょっとわかりませんけれども、しかしこの場所については、ずっとそこらのあたりがどうなるのかというのと、そこから直接施設から出る水がどうなのかとか、そういった部分については、もう調査もし、報告も本城地区民の方には御報告は申し上げてきたところでございます。


○9番(岩下幸良君)  今、言われることはわかるんですけど、やっぱり各家庭が問題があると思うんですよね。年に2回、2カ所、特定なところでしょう、検査されるのがですよ。これは水質検査はどのようにして行われているんですか。市の指名がありますわね。水質検査する。第三者機関に頼まれておると思うんですけれど、これを市の指名でないといけないんですけれど、本当に第三者機関に一回頼んで、やっぱり検査する必要があったんじゃないかと思うんですけれど。その辺はどうですかね。


○市民生活課長(清水秀人君)  水質検査につきましては、先ほど申しましたように、定期的な検査というのはいたしておりますが、これ毎年、今、議員がおっしゃったように、入札を行い、業者も選定をして、実施をいたしております。


 お尋ねの第三者機関に依頼すべきということでございますが、串間市が発注しています業者につきましては、串間市の指名願いがもちろん上がっているところの業者でございますので、これまでの落札業者におきましては、環境計量士というのですか、そういった資格により結果報告がなされたものでございますので、データ等につきましては、信頼ができるものと確信をいたしております。


○9番(岩下幸良君)  私がなぜ言うかというと、やっぱり地元住民が市の指定業者がしたもの、市、県が水質検査に調査したのを持ってくる。これを信用していいかどうかという問題があるんですよね。そこまで心配をされているんですけど、だから私はほかの第三者機関に頼んだらどうかと聞いているんですけど。


 地元住民がやっぱりこういう問題が重なってくると、やっぱり信用しなくなるんですね。だから今から今度もクサタケさんがやらないということになると、今から市もですけれど、県の対応はどのようになっていくんですかね。


○市民生活課長(清水秀人君)  まずこの水の検査につきましては、地元自治会ともそういったことで今回の件も踏まえて、やっぱりまだ大変不安だということがあれば、そういったお話も直接お話をしたいし、市がこうしてやっているということにつきましても、具体的にこういうふうにやっているんですよということを説明もしていきたいと思っております。


 今後の県の動きというか、考え方なんですが、先ほどこれも申し上げましたが、今後破産管財人がついて処分という形になろうかと思いますけれども、しかし施設についてはまだ先ほど申しました本当にこれが完全に治ったと、閉鎖というところではございませんし、また今の段階で県が、じゃもうこれは完了したからもう閉鎖しますと言われても、市は困ります。まだここについては先ほど市長もお話しされましたように、検証もしていかなくちゃなりません。ですからそういった部分については今後県もまだ指導監視をするべきということで、県にもそうして連絡もしておりますし、県もそういう考えのもとでいるものと思っております。


○9番(岩下幸良君)  本城地区の生活水の確保については、どのような取り組みがあるんですかね。これは水道課ですかね、これは。


○水道課長(黒木親男君)  本城地区の樋口、口広、居城田、遍保ヶ野の4地区を除く地域につきましては、簡易水道を設置しております。


 以上でございます。


○9番(岩下幸良君)  本城地区が22地区あって、上水道が4地区と簡易水道が14、自家水が4地区だと私は聞いているんですけれど、安心安全の水確保で現場に近い未普及地区ですね、この施設の問題がいろいろ解決できないと、簡易水道を引いても納得されないと思うんですけれど、新しい水源の確保なんかは検討されているんですかね。


○水道課長(黒木親男君)  お答えします。


 本城地区における新しい水源の確保はしていないところでございます。


○9番(岩下幸良君)  余り前向きじゃないですね。ここの口広、中園、簡易水道は中園地区の水源があれでしょう、水源になっておるわけでしょう。中園地区の水源には熊峯の産廃の本城川ですか、それの水も来ているんじゃないですか。


 水質検査でいいから、その水源から本城地区の水をとるということもいいんですけど、悪いものをわざわざまたよくなればいいんですけど、これがもうどうなるかわからんわけですがね、この産廃場が。それでもまだこの中園水源からとって、その水源は新しい水源はまだ確保していないということですかね。


○議長(武田政英君)  しばらく休憩いたします。


 (午後 3時44分休憩)





 (午後 3時45分開議)


○議長(武田政英君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


○水道課長(黒木親男君)  お答えします。


 現在取り組んでおります高度浄水施設整備事業の終了後、いわゆる6年後ですか、それに基づきまして新しく本城地区に上水道を引く考えでございます。


○9番(岩下幸良君)  これは本城地区に上水道を引くということですね。そう理解していいわけですね。


 すると今の中園水源からとっている簡水はどうなるわけですかね。もう上水道にみんな本城地区は切りかえるわけですか。


○水道課長(黒木親男君)  本城地区の簡易水道につきましては、穂佐ヶ原、揚原白坂の上水道に統廃合という形になると思います。


○9番(岩下幸良君)  福島地区から引くということですね。わかりました。


 それと公害防止協定の21条の内容なんですけれど、クサタケが倒産しても引き継がれるという内容じゃないですかね、これ。さっきも答弁あったんですけれど、県はもうやめさせるという答弁だったんですけれど、引き継がれるんじゃないですか、これ。この文章からいくと。施設がまだ閉鎖していないということですから、倒産する前に会社を引き継いどったら、まだこれが生きるんじゃないですか。


○市民生活課長(清水秀人君)  21条の継承ということで、まだ現在のところはクサタケさんは倒産ということですから、まだ破産というところではございません。したがいまして、まだこの公害防止協定はお互いの合意といいますか、締結を結んで締結されているという状況でございます。


 それで新しい会社がということでございますが、新しい会社といいましても、今回この協定書にもございますけれども、安定型産業廃棄物処理施設ということで、串間市本城地区と有限会社クサタケさんが協定を交わされておりますので、この新しい会社になりました場合は、そういうことにはならないというふうには思っていますし、また地元もそういう意向ということですから、県にも確認はしておりますが、そのときはそういう新しい業者の同意といいますか協定書等が必要になると。


 それとまた今回もう取り消しと、施設の取り消しということもございましたので、もうその分については新しい業者という形になって、協定についてはもうないというふうに考えています。


○9番(岩下幸良君)  新しいものはないというふうに考えておっていいわけですね。


 それとこの協定書の市と県が一緒になって立会人になっていますけれど、この場合の立場はどうなるわけですかね、立会人の。


○市民生活課長(清水秀人君)  これにつきましては、先ほど立会人ということで市もなっております。市長が先ほど答弁されていたとおりでございます。


 済みません、もう一回質問いただけますか。


○9番(岩下幸良君)  いや、立会人になっていますけど、この立ち会いはどういう立場なのかということを聞いております。


○市長(鈴木重格君)  いわゆる手元にお持ちでしょうけれども、甲と乙の協定について立ち会うと、立ち会っていると、そのあかしであります。


○9番(岩下幸良君)  ちょっと意味がわからないんですけれど、これ立場上責任はないわけですか、そうしたら。


○市長(鈴木重格君)  立会人としての責任がございます。市も県も立会人でありますが、責任がございます。


○9番(岩下幸良君)  責任があるということは、やっぱり立会人で一緒ですか、この協定書はもう。クサタケさんと串間市本城地区自治会長さんの立場と一緒ですかね。


○市長(鈴木重格君)  立場は違います。甲は地元であります。乙は業者であります。その約束事を取り交わしたその立ち会いが串間市長であり、宮崎県知事であります。


○9番(岩下幸良君)  そうしたらもうただ立ち会いということだけですね。


○市長(鈴木重格君)  ただいま申し上げましたように、甲と乙の約束事、確かに立ち会いましたよと、このあかしであります。


○9番(岩下幸良君)  そうしたら、やっぱり協定書が守られていないときはどうなるわけですか。


○市長(鈴木重格君)  今回守られていないわけでありまして、したがって、立会人としては遺憾の意を表明し、そして改善をするように指導というのでしょうか、きちんと申し述べると、このことがやはり今回の業者のいろんな許可、資格、そういったものの差しとめということになった、いわゆる罰則が科せられたと、このように思っています。


○9番(岩下幸良君)  いろいろ質問してきましたけど、私はこれで終わりたいと思います。


 土木事務所の統廃合については、いろいろ意見が出ましたので、割愛させていただきたいと思います。


○議長(武田政英君)  次に、16番森光昭議員の発言を許します。


○16番(森 光昭君)  大変お疲れさんでございますが、非常に今回の議会につきましては、議会の方から招集したわけでございまして、私たち議会は議会なりの考え方がございますが、先ほど来土木事務所の問題、産業廃棄物の問題についても、なかなかかみ合わない。私個人の考え方といたしましては、産業廃棄物については串間市には今後一切持ち込まない、持ち込ませない、この市長の判断を伺いたいと思いますが、どうでしょうか、市長。


○市長(鈴木重格君)  今回の本城につきましては、きちんとした県の姿勢がきちんと出たわけでありまして、また地域住民もノーと言っているわけでありますから、私はこの本城の問題ははっきりした答えが出たと思っております。


 今後こういった事態が起るのかと、ほかの地域で、例えば大束地域とか、あるいはまた北方地域とか福島地域で、そんなことが起るのかと。実際もう一カ所、処分場があるわけでありますけれども、ここも随分と詰まってきたと、こんなような状況だということを聞いておりますけれども、1カ所は存在いたしておりますが、これについてはいろんな異論は出ていないところでありまして、安堵しているんでありますが。新たに今後そういった申請があったり、あるいはまたそういった場所を所有している人がそういう業を始めようといった場合につきましては、それぞれの地域の実情、そういったものがあるわけでありまして、それはそのときの時点で考えていきたい、また県もそういう立場でそういったことについては対応するだろうと、このように考えております。


○16番(森 光昭君)  市長にお伺いいたしますが、きょうの議会は熊峯の産業廃棄物のことであって、串間には県下でここしかないんですよ、産業廃棄物の処理場としてはですね。ほかのやつはあるとしても、熊峯の産業廃棄物処理場は今後使わせない、利用させない、これがないと水質検査がどうだこうだということで盛んに論議されておりますけれど、これは県が代執行すべきだと思うんですよ。県に強く、できるでけんは別として、議会なり行政側が県に向かって水質検査は代執行の形でおまえたちがやりなさいと、うちには持ち込ませないと、この腹がないとなかなか地元の安心安全の域は一向に払拭できない。非常に市民の反感が多い。私はそう思うんですよ。


 そこでやっぱり、きょうは議会が初めてやるわけですから、先ほど来ですね。もうどうしても議会の意見も行政側の意見も同じだと、こういうことで衆議一決してこの問題の解決を図らないと、これはまた人の個人の財産でございますから、なかなか代執行される、裁判の形でどういう形になるか知りませんけれど、あそこの熊峯の産業廃棄物については、議会もこう思っている、行政も思っているんだと、もう一切持ち込ませないと、こういうことを強く意志の統一を図れば、地元住民の方も満足されると思いますが、もう一度市長、市長の判断をひとつお伺いしたいと思います。


○市長(鈴木重格君)  もう今までの議論で、また答弁で、もうその意は言い尽くしたと私は思っております。もうここは今後地元の皆さん方がもう決して公害防止協定を結ばないと、ノーだと、こう言っておられるわけでありますから、どういう事態があろうとも、ここには業としての許可も出ないだろうし、またそういった業者もこれを役に立たない、使われない、そういった場所を取得するはずもないと、このように思っておりますし、したがって私はあそこに今後これ以上のごみの搬入というものは、これはもうあり得ないと、このように理解をいたしております。


○16番(森 光昭君)  市長が力強い発言をされましたので、そういうことで産業廃棄物について私はしないと思っておったんですが、平成元年から19年の8月1日まで、その経緯を聞こうと思ったんですけれど、一番最初は平成元年に渡辺さんの方が設置の申請が出てきた。平成2年の4月ですか、4月24日だったと思いますが、議会は意見書を出した。市と県のごみは持ち込ませないんだと意見書を述べたんですよ。そういう意見書を出したんですよ。


 それを県は取扱要綱によって福岡県の廃棄物は持ってきてもいいですよって、こういうことで破棄してしまったんですよ。これをまた議会があえて何回出してもいいという形ですけれど、何回出してもこれでもかこれでもか出すのが我々議会だと思いますけれど、そういう経過を踏まえながら、14年の5月やったですか、5品目以外の問題がきょうのような問題が前も起きちゅっですよ。今度で2回目ですよ。14年の5月ですね、5月議会で5品目以外は持ってきません、地域住民に相当な何回となく集会をされて、もうしませんと、それがのど引っ込まんうちに、もうまた持ってきたわけですから。


 この辺をやっぱりこうしますああしますと、水の水質検査がどうだこうだということですけど、水の水質検査についてもやっぱり業者がやるんじゃなくて、市が積極的に検査機関に明確に質問しないと、お願いをしないと、今後は業者はもうないわけですから、やっぱり予算を組んででも水質検査を続けていきますと、しかしそれについては県が代執行してやるべきじゃないかと、こういうことを市長が力強くそういうことで、来ないんだということで認識をいたしましたので、今まで何回となく18年の間に3回変わっておるんですよ。渡辺さんから新日本工業、新日本工業が倒産して、今度親会社が倒産したから金がなくなった、再生機構に持ってきっちょっですよ。そして子会社が持ち込んだんですよ。それを13年、14年ですか、クサタケさんにかわってですよ、それから4年ぐらいしかたっていないんですよ。その中でまた持ってきたわけですから。


 こういうことはもう絶対串間には持ち込まないんだということで市長の力強い意見がございましたので、産業廃棄物についてはもうこれ以上追求しませんが、県に強く要望して、代執行まで県にさせるんだと、こういう認識でひとつ進めていただければ、きょうの議会を開いた効果があったなと私考えておりますので、ひとつ。


 それと先ほど来ずっと聞いておるんですけど、総合政策課長と市民生活課長が2人で、ほかん課長は何じゃらほいと。法的に法的な根拠に基づいて質問が出たら、法規担当もいらっしゃるわけですから、この辺をやっぱり真摯に答えて協力してやらんと、なかなか前に進まないんですよ、こう見ちょってですね。何か議員が市民生活課長と総合政策課長をいじめちょるしか感じられないんですよ。やっぱり教育委員会にしても、水辺環境保全の関係で、一番肝心かなめのところはおがとききやへんじゃろうかと、こういう危機感が全く見られないんですよ。やっぱり全体的にやっぱり1人の課長がいろいろ質問するときは、全体で取り組んで、串間のひとつ再生を図っていただきたいと。これはもう質問外でまた議長からおしかりを受けますので、この辺にとどめておきたいと思いますが。


 次に、土木事務所の件についてひとつお伺いいたしたいと思いますが。


 まず串間市土木事務所の存続についての件でございますが、これについては県は6月初めにパブリックコメント、県民に募集しているんですよ。この情報を知り得たのは、今8月になって7月の末ですか、これは計画が決まってからの話なんですよ。6月の初めに県はパブリックコメントで素案は出しているんですよ。その締め切りが6月24日なんですよ。この情報を知り得たのは行政としていつなのか、ひとつこの情報を知り得て、調整会議はいつ開かれたのか、どういう意見が出たか、ひとつ明らかにしていただきたいと思います。


○総合政策課長(野下賢良君)  行財政改革についてでございますけれども、今御案内のとおり、素案に対する関係でございますけれども、これにつきましては県がもう御承知のとおり広く県民へ大綱素案に対する意見集約を行うことでパブリックコメントを行っているところでございます。


 私どもが知り得ましたのは、6月5日、県の土木事務所の方から情報を入手しまして、翌6月6日でございました。調整会議におきましてこのような行革、検討事項があるということで、一応総合政策課の方が窓口になるということで協議をしたところでございます。


 その後の流れでございますけれど、6月28日に市長、関係課長による土木事務所の必要性、今後の存続要請活動の方針、地元県議の意見確認等を行ったところでございます。


 その後29日に県のこの大綱2007が決定されたのを受けまして、7月12日に庁内会議を行い、今後の対応を協議し、先ほど市長が冒頭で申しました8月3日の要望活動へと行動を起こしたところでございます。


 以上が今回の現在までの流れでございます。


 以上でございます。


○16番(森 光昭君)  じゃ私の方から質問しますよ。ここに新行政改革大綱素案に対する意見書、パブリックコメントについて、これ審議されたんじゃないですか、皆さん方は。6月6日にされたんじゃないですか。あんたが言うのは、この大綱が決まっての話ですがね。それ以前にいつ知り得たかと私は言うんですよ。6月にはこの素案として県民に募集しておるんですよ。締め切りは6月24日ですよて。この論議が6月あったんじゃないですか、6月6日に。なぜ県民に募集したから、市長は先ほど来インターネットで議員さんも知っちょやったっちゃろがのと、こういう説明ですけどですね、行政が情報を知り得たのは6月の初めなんですよ。これを市民に向けてどういう形で論議がされたのか、調整会議で。


 全くこの大綱が出て、これでやりますと、この中に何て書いてありますか。普及所も南郷に行った、南郷までやむを得んわいと、日南まじいかんでよかったわいと、こういう論議もすべきだと思うんですよ。これを今度は普及所と振興局と一緒になるんじゃないですか。高校の教育長ですよ。高校の実施計画を見ると、19年度から22年までですか、4カ年計画ですか、これに明確に書いてあるんですよ。高校の再編も。それと串間土木事務所がこの素案の中で意見があれば出してくださいよて、行政の対応が全く泥縄式、私は言葉は適当でないか知りませんけれど、これが出た後の審議でですよ、これ以前にされたんじゃないですか。このときにどういう意見が出たのか、6月6日にですよ。明確に答えなさいよ。


○総合政策課長(野下賢良君)  先ほど申しましたとおり、6月5日に土木事務所からそういう統廃合のことが出ているということで、情報を受けたところでございます。それをもって翌日調整会議の中で、主な抜粋でございますけれど、その中身についてはお互いに見たところですけど、今議員の言われますとおり、このことについて市民への周知等についてはちょっと出なかったところでございます。


 以上でございます。


○16番(森 光昭君)  いいですか、この6月6日の調整会議ではどういうことが論議されたか私は聞いておるんですよ。それは出なかった、内容はどうですか。会議録はあるはずですよ。会議録を明らかにしてくださいよ。


○総務課長(武田憲昭君)  調整会議の中では、今総合政策課長がお答えしましたように、素案の中に3地区ですか、そういう土木事務所の統廃合、19年度に検討していくということで、それを受けて対応策といたしましては、やっぱり反対運動を起こすべきだということで、いろいろ議論が出た等です。一気にそういう集会とかそういうものをやっていくかどうかと。しかしその前に先ほど8月3日に先般行動が行われたわけですけれど、とりあえず市長、あるいは議長を含めまして、市内の各界、各層の方々にとりあえず知事等に会っていただいて、そういう真意なり反対運動といいますか、反対の意見、そういうものを一度やってもらうと。その結果で、一ランク上のものを考えていこうという話が出たところであります。


 なお、パブリックコメントにつきましては、その段階ではまだ行政そのものについての県からの通知等は来ておりません。それで各県民に対しての1つのパブリックコメントとしての意見を求めるということでありまして、これについては後で聞いた話ですけれども、各課、特に都市建設課の中で課長等数名が応じているところでございます。


 以上でございます。


○16番(森 光昭君)  私が言わんとするところは、行政側は合併してないんだというなら、これは存続の運動に走らないかんわけですがね。全く市長は合併しない、議会も合併はしないと、自立再生をいくんだと、こういう認識の中なら、当然このときに論議されるべきですよ。当局側は市長はもう合併しないんだと、自立存続でいくんだと。しかしもう合併すればおっだ楽じゃがね、なんもかんもあっちはっちけばいいっちゃねかと、こういう認識しか私はないと思うんですよ。そして慌てて議会やら経済団体から、もう土木事務所はねごなっどと、すたばたすたばたしよる。これいつの話ですか。


 私が提言してきたと思うんですよ。当然行政側は決起大会でも開きなさいと、3日の日に決起大会を開けと、3日の日に県に行くなら、3時からでも5時からもでもいいと、串間で決起大会開いてやらにゃいかん、残さないかんと、この姿勢が全く見られないんですよ。これは市長が言うように、これは検討じゃから、もうその方に行くでしょうと。こういう答弁ですよ。それでいいんですか、行政は。我々は絶対土木事務所だけは死守しなきゃいかんと、こういう気持ちなんですよ。


 全く同僚議員の質問に対して、19年度は検討ですと、こう書いちゃっですよ。20年度以降に実施計画にのせますと。県の出先関係が11あるんですよ。その中で串間は3つ私は関係あると思いますが、その普及所が南郷からなおる問題にしても、高校再編の問題についても、論議せないかんわけですがね。なかなか行政は何か先ほども言ったように泥縄式で、全くやる気がないというのか、もうそれぞれぶんぶんじゃ、先ほど総務課長が言ったようにですよ、都市建設課長ですか、あっこが内部に持ち帰って協議して、意見書を県に出しておるんですよ。合併してもろちゃ困ると。ほかの担当課は何じゃらほいじゃろう。そういうことだから行政側の1つの1本の筋にまとまっていない。私が先ほど言ったようにですね。


 今後こういうことがないように、市長に最後に1つだけお願いしておきますが、この存続については、まだ19年度は検討中でございますから、20年度から実施計画にのせられたらどうにもならんから、やっぱり行政こぞって行政、経済団体、議会を含めて、再構築するために、いつとは言いませんけれど、市長の日程等もあろうかと思いますけれど、決起大会でも開いて、串間の存続運動をやるんだと。


 高校もですよ、再編の方針の中で実施計画に入っておるんですよ。これも今小中高一貫教育の中で何か残るという話を私は聞いておるけど、この行革大綱から見ると、なくなってきておるですよ。教育長、どうですか。ことしは120人の募集に90人しかいないんでしょう、福島高校は。1クラス減るんでしょう。こういう危機感がないから、みんなでやっぱり取り組んでいただきたいということを切にお願いを申し上げて、市長の判断を、決起大会でもやらないかんがと、こういう意欲のあるところをひとつ御答弁を求めて私の質問を終わりたいと思います。


○市長(鈴木重格君)  私、先ほども答弁したんでありますが、今回のこの一連の動きを私はいろいろと担当課長とも、いわゆる経営課長、総務部でありますが、とも接触をしてきたわけでありますけれども、これは単発の運動では一発勝負ではいかんと、やっぱり粘り強い活動でなければならないという私は判断に立っています。


 したがって、各団体、これじゃいかんと、何とかしてほしいという団体が今11団体あるわけで、それぞれ例えば議会にも行ってもらう波状的な活動が私は必要だなと。


 この前は8月3日、アポをとりまして、そういった行動が一致してできました。こういう単発ではなくて、次は漁業協同組合にも行ってもらう、それぞれ団体が残してほしいという団体が行ってもらわないかんと。そういう波状的な活動が私は持続的に必要だなという、私はいろんな運動活動を組織した経験上からも、そんな気がしてなりません。


 そして今御指摘ありますように、節目にはやはりそういったものも、御指摘のようなものも計画をし、そしてまた波状的な長続きのする運動というものが私は必要だと、こう思っています。勝負は私はこの19年度だと思っておりますから、私は波状的な活動を、それぞれの関係団体にお願いをしたいと思っています。


 東国原知事さんとの会話の中での一こまを紹介をきょうしたわけでありますけれども、やはり県も必死であります。倒産寸前でありますから、県が。県がどうにもならんということで、人員削減、人件費の抑制、やってきているわけでありまして、そして施設の統廃合、串間市が今再生をかけていろんな取り組みをやっているわけでありますけれども、それと同じ気持ちで宮崎県もこのことに臨んできているというふうに思っておりますので、しかしながら、この串間の実情、端っこであること、最南端であること、そしてインフラの整備等々のおくれ、社会資本のおくれ、そしてこういう串間の置かれている実情、こういったものを波状的に訴えることによって、私は心を動かさせていきたいなと、また体制を何とか串間のこの意向が一歩でも前進するような、また串間土木事務所の必要性というものが改めて認識していただくような、そういった運動が必要だなと、このように思っております。


 力強い御提言をいただきました。参考にさせていただきたいと思います。


○議長(武田政英君)  以上で、通告による質問は全部終了いたしました。


 ほかに質問はありませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(武田政英君)  ほかにないようでありますので、質問を終結いたします。


 本日の会議時間は議事の都合によりあらかじめこれを延長いたします。


 しばらく休憩いたします。


 (午後 4時17分休憩)





 (午後 5時14分開議)


○議長(武田政英君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 宮崎県串間土木事務所の存続に伴う意見書の件を議題といたします。


 本件に対する木代幸一議員の提案理由の説明を求めます。


○17番(木代幸一君)  (登壇)宮崎県串間土木事務所の存続に伴う意見書についての提案理由。


 本日、臨時会で提案されました宮崎県串間土木事務所の存続に伴う意見書の案件について各位の賛同を得まして、次のような意見書を宮崎県知事並びに宮崎県議会議長あて提出いたしたいと思います。


 意見書の案文を朗読いたしまして、提案理由の説明にかえさせていただきます。


 宮崎県串間土木事務所の存続に関する意見書


 このたび、宮崎県行財政改革推進本部会議により決定された宮崎県行財政大綱2007、新しい宮崎づくりに向けたさらなる改革における経営改革の一環として、出先機関のあり方を検討する方針が示され、その中には日南、串間地域の土木事務所の統合再編も含まれております。このことにつきましては、串間市としては非常に重要な問題であると認識をいたしております。


 平成8年の串間農業改良普及所、平成9年の串間保健所など、県の出先機関が撤退し、他の地域と比べても県等の関係機関が極端に少なく、県央から遠隔地にあることに加え、ますます格差が広がりつつあります。事実、串間保健所が日南保健所に統合されたことにより、日常的に行える廃棄物処理行政の適切な対応等に苦慮している現状にあります。


 さらに現在、串間市内に残る唯一の県行政との窓口である串間土木事務所が仮に廃止された場合、その影響は甚大であることは明白であります。すなわち国道440号線崩落災害への迅速な対応に見られるように、道路、地方港湾、漁港等の整備、河川改修などの基盤整備はもちろん災害対策などの緊急時における迅速かつ的確な対応など、市民のニーズに十分こたえていくことができなくなるのではと危惧いたしております。県土の均衡ある発展、地域格差是正のためにも、行政はもちろん市議会、市内各団体、市民の総意として、宮崎県串間土木事務所の存続を強く求める。


                     平成19年 8月6日 宮崎県串間市議会


 御賛同をお願いいたします。(降壇)


○議長(武田政英君)  説明はお聞きのとおりであります。


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◎質 疑





○議長(武田政英君)  これより本件に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(武田政英君)  ないようでありますので、質疑を終結いたします。


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◎委員会付託省略





○議長(武田政英君)  お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議員提出議案第1号宮崎県串間土木事務所の存続に伴う意見書については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託については省略したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(武田政英君)  異議なしと認めます。よって本件は委員会付託については省略することに決しました。


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◎討 論





○議長(武田政英君)  これより本件に対する討論に入ります。


 討論はありませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(武田政英君)  ないようでありますので、討論を終結いたします。


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◎採 決





○議長(武田政英君)  これより、採決いたします。


 本件は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(武田政英君)  御異議なしと認めます。


 よって本件は可決されました。


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◎日程追加 議員提出議案第2号本城熊峯産業廃棄物処分場に関する意見書


 (上程、提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、採決)





○議長(武田政英君)  お諮りいたします。


 ただいま木代議員ほか15名から、議員提出議案第2号本城熊峯産業廃棄物処分場に関する意見書が提出されました。


 本件を緊急事件と認め、日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(武田政英君)  御異議なしと認めます。よって議員提出議案第2号本城熊峯産業廃棄物処分場に関する意見書については緊急事件と認め、日程に追加し、議題とすることに決しました。


 議員提出議案第2号を議題といたします。


 本件について木代幸一議員の提案理由の説明を求めます。


○17番(木代幸一君)  (登壇)本日、臨時会で議論されました本城熊峯産業廃棄物処理場の件について、各位の賛同を得まして、次のような意見書を宮崎県知事あて並びに宮崎県議会議長あて提出いたしたいと思います。


 意見書の案文を朗読いたしまして、提案理由の説明にかえたいと思います。


 本城熊峯産業廃棄物の処理場は、安定型産業廃棄物処理場施設として、平成17年10月20日に地元住民と業者との間で公害防止協定が締結され、再稼働されたものであります。この処分場には過去にも指定外の産業廃棄物が持ち込まれ、その処理に相当なエネルギーを費やした経緯があります。


 上記のような経緯があったにもかかわらず、再び安定5品目以外の県外廃棄物が搬入されたため、宮崎県から平成19年3月23日に改善命令が公布され、不適正廃棄物の撤去及び施設の改善中でありましたが、会社の経営不振等によりその業務が中断している状況であります。


 その後に、平成19年8月1日付で産業廃棄物処分業許可の取り消しが行われております。串間市は全国に誇る都井岬や幸島を初め本城干潟やホタルが生息する水辺など美しい自然環境を有しています。そのことから、平成15年6月30日には、市民共通の財産として子々孫々に伝えていくために、水辺環境保全都市宣言を決議いたしております。今回のこのような産業廃棄物の搬入は串間市のイメージダウンになるだけでなく、恵まれた自然環境を破壊し、公害問題などを生じさせ、市民の生活に深刻な影響を与えることが心配されます。


 さらに、当処分場を現状のままに放置しておくことは、地下水並びに本城川下流域の水質汚染等による飲料水、農作物等を含めた環境汚染が非常に懸念されます。事実、地元住民はもとより市民間にその不安が増幅、拡大してきており、地元住民の総意はこのような施設は要らないということであります。


 以上のことから、串間市議会は市民の安心安全を守るために、処分場から不適正廃棄物を早急に撤去した後、住民の不安を完全に払拭できる水質検査など管理体制を確立されるとともに、住民の意向を十分踏まえた対応をここに強く宮崎県に申し入れるものであります。


                      平成19年8月6日 宮崎県串間市議会


 議員皆さんの御賛同をお願いいたします。(降壇)


○議長(武田政英君)  説明はお聞きのとおりであります。


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◎質 疑





○議長(武田政英君)  これより本件に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(武田政英君)  ないようでありますので、質疑を終結いたします。


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◎委員会付託省略





○議長(武田政英君)  お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議員提出議案第2号本城熊峯産業廃棄物処分場に関する意見書については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託については省略したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(武田政英君)  異議なしと認めます。よって本件は委員会付託については省略することに決しました。


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◎討 論





○議長(武田政英君)  これより本件に対する討論に入ります。


 討論はありませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(武田政英君)  ないようでありますので、討論を終結いたします。


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◎採 決





○議長(武田政英君)  これより、採決いたします。


 本件は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(武田政英君)  御異議なしと認めます。


 よって本件は可決されました。


  (動議)


    (「動議」と呼ぶ者あり)


○議長(武田政英君)  3番、井手明人議員。


○3番(井手明人君)  この際、動議を提出いたします。


 株式会社串間リフレッシュビレッジの件を緊急質問したいので、緊急事件として本日の議事に日程を追加し、議題にしていただきますよう求めます。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(武田政英君)  ただいま井手明人議員から、株式会社串間リフレッシュビレッジの件を緊急事件として日程に追加し、議題とされたいとの動議が提出され、所定の賛成者がありますので、動議は成立いたしました。


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◎日程追加 動議 株式会社串間リフレッシュビレッジの件


 (上程、提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、採決)





○議長(武田政英君)  お諮りいたします。


 この際、本動議を緊急事件として日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(武田政英君)  御異議なしと認めます。よってこの際、本動議を緊急事件として日程に追加し、議題とすることに決しました。


 本動議を議題といたします。


 これより、株式会社串間リフレッシュビレッジについてに対する市長からの現況報告を求めます。


○市長(鈴木重格君)  (登壇)株式会社串間市リフレッシュビレッジの経営状況について御報告を申し上げたいと存じます。


 この件につきましては、去る7月13日の市議会全員協議会におきまして、総合政策課長が説明をしたところでありますが、改めて御説明を申し上げたいと存じます。


 まず、6月定例市議会終了後の6月29日に、株式会社串間リフレッシュビレッジ臨時取締役会を開催したところでございます。


 その主な内容は、1つには、第12期における経営状況報告についてと、4月、5月の実績と、6月の見込み、さらに7月以降の予測についてであります。


 2つ目は、今後の会社運営についてと、役付取締役の変更承認についてと、ゆったり館の営業休止についてを議題としたところでございます。


 内容について申し上げますと、まず1つ目には、平成19年度第12期の4月と5月の実績、6月以降の見込み損益につきましては、4月実績、58万1,000円の黒字、5月実績、197万9,000円の黒字、この黒字で累計256万円の黒字、6月以降予測は204万6,000円で、単年度見込み406万7,000円の黒字の予測をしていると、去る7月13日の議会全員協議会では御報告したところであります。


 なお、その後、6月実績が136万2,000円の赤字となりまして、7月以降の予測として、8月現時点での試算は127万6,000円の黒字を予測し、単年度、第12期でありますけれども、見込みを247万6,000円の黒字と見ているところであります。


 しかしながら、これまで3期にわたって単年度赤字が続きました。昨年度は3カ月間の入浴棟の改修工事による影響で、入浴客の減少が大きな減収となったわけでありますが、いずれにいたしましても、単年度赤字が続きました。御承知のとおり、累積赤字4,994万9,151円となりまして、出資額5,100万円に迫ってきていること、また串間市自立推進行政改革プランにも掲げておりますように、19年度においては出資団体との抜本的な見直しの協議と新たな方向性を視野に検討すると、このようにいたしております。


 そのようなことから、今後の会社運営について、各出資団体の意向を取りまとめるため、臨時に役員会を持ったところであります。


 今後の会社運営についてでありますが、早々の解散手続に入るというわけではないということを前置きした上で、まず市としての基本的な考え方として、1つ、市の現行の出資額が2,700万円でありますが、これ以上の増資出資は市民の理解は到底得られる状況にはないこと、2つ目には、平成8年設立以降、全体の出資額5,100万円でこれまで運営してまいりましたが、第11期の決算を持って累積債務が4,995万円余りとなっていることも含め、これまでの運営については第三セクターとしての役割は十分果たしてきたものと推量されること、温泉施設の設立、本来の目的である市民の心身の健康保持、いやしの場を提供してきていること。


 参考までに、平成8年から平成18年までの過去11年間の温泉利用客は169万6,000人余であります。これはゆったり館、リフレ館、コテージも含めてでありますが、169万6,000人余の利用客がございました。入湯税も2億947万7,000円と、このようになっております。


 このようなことを総合的に考慮すると、第三セクターでの運営はその役割を終了する時期に来ているのではないか。かつ新たな指定管理者のもとで、串間温泉を健全経営していく方向を共通の認識として理解していくことが肝要ではなかろうか。


 そこで、各出資団体について基本的な方向を確認するために、定義させていただいたところであります。


 1点目は、各出資団体の増資が可能かどうなのか、不可能であれば基本見解としてこれまでの出資額を放棄していただけるかどうか。2点目、第三セクターを解散するという基本的方向として、結論づけが導き出せるか、このことをまず各団体とも考え方を持ち帰り、整理していただくということでありました。


 次に、現行の第三セクターは、市を含め8団体で運営を構成をいたしております。これを新たに出資していただく、第三者に経営に加わっていただくことについて、いわゆる新たに株を取得する人、そして株を取得し、そして経営に参画したいという人、そういった人について各団体はどのように考えておられるのか。当然現行では苦しい経営状況が続いているわけでありますが、新たに経営参画していただくことで、健全化の方向を目指すというもの、こういう考え方はいかがなものかという定義であります。・・・・


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 ・・・・・・この内容を持ち帰り、それぞれの考えを整理していただきたいということを定義したわけであります。


 そして、その他の課題として、役付取締役の件についてでございまして、会社事務処理手続の上で、社長職と市長職の双方代理禁止規定の回避措置でございます。


 いま一つは、ゆったり館の営業休止、7月10日から当分の間の件であります。いわゆる再開に向けた復旧工事の実施であります。このような内容で取締役会を開催したところでございます。


 経緯、経過につきましては、以上のとおりであります。


 今後の市の対応についてでありますが、現在新たな株主、株取得者を、また経営に参加したい旨の申し出も幾つかございました。そういう方々と今詰めの話し合いに入っているところでありまして、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いずれにいたしましても、今、やりたいと、参画したいというそういう人々との詰めの話し合いに入っている状況にあることを御報告申し上げます。


 以上であります。(降壇)


○議長(武田政英君)  市長の報告はお聞きのとおりであります。


 しばらく休憩いたします。


 質問のある方は5時45分までに提出をお願いいたします。


 (午後 5時37分休憩)





 (午後 9時13分開議)


○議長(武田政英君)  休憩前に引き続き会議を始めます。


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◎日程追加 動議 株式会社串間リフレッシュビレッジの件


 (上程、提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、採決)





○議長(武田政英君)  お諮りいたします。


 この際会期の延長を日程に追加し、議題といたしたいと思います。


 これに御異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(武田政英君)  御異議なしと認めます。


 よって、この際会期の延長を日程に追加し、議題とすることに決しました。


 会期の延長を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期臨時会の会期は本日までと議決されておりますが、議事の都合により、会期を8月7日まで1日間延長いたしたいと思います。


 これに御異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(武田政英君)  御異議なしと認めます。


 よって、会期は8月7日まで1日間延長することに決しました。


 お諮りいたします。


 本日の会議はこの程度にとどめ、延会したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(武田政英君)  御異議なしと認めます。


 よって、本日の会議はこの程度にとどめ、延会することに決しました。


 あすの本会議は午前10時より開くことにいたします。


 本日はこれにて延会いたします。


 (午後 9時14分延会)