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宮崎県 串間市

平成19年第3回臨時会(第2号 5月11日)




平成19年第3回臨時会(第2号 5月11日)




                 平成19年5月11日(金曜日)午前10時開会





第 1  常任委員会委員及び議会運営委員会委員の選任


第 2  日南・串間広域不燃物処理組合議会議員の選挙


第 3  報告第1号市税条例の一部を改正する条例の専決報告について及び報告第2号


     串間市健康保険税条例の一部を改正する条例の専決報告について


     議案第65号市有財産の無償譲渡について


第 4  議案第66号監査委員の選任につき議会の同意を求めることについて





本日の会議に付した事件


1.常任委員会委員及び議会運営委員会委員の選任


2.日南・串間広域不燃物処理組合議会議員の選挙


3.報告第 1号 市税条例の一部を改正する条例の専決報告について


4.報告第 2号 串間市健康保険税条例の一部を改正する条例の専決報告について


5.議案第65号 市有財産の無償譲渡について


6.議案第66号 監査委員の選任につき議会の同意を求めることについて





〇出席議員(17名)


     1番  上 村 眞 司 君      2番  福 留 成 人 君


     3番  井 手 明 人 君      5番  上 村 久 三 君


     6番  山 口 直 嗣 君      7番  田 上 俊 光 君


     8番  門 田 国 光 君      9番  岩 下 幸 良 君


    10番  中 村 利 春 君     11番  英   聡 子 君


    12番  福 添 忠 義 君     13番  右 松 重 博 君


    14番  児 玉 征 威 君     15番  黒 水 憲一郎 君


    16番  森   光 昭 君     17番  木 代 幸 一 君


    18番  武 田 政 英 君





〇欠席議員(0名)


   な し





〇説明のため出席した者の職氏名


 市   長     鈴 木 重 格 君   教 育 長       岩 下 憲 治 君


 監査委員      高 山 暉 男 君   消 防 長       岩 下 五 男 君


 総合政策課長    野 下 賢 良 君   総務課長        武 田 憲 昭 君


 財務課長      佐 藤 強 一 君   会計管理者兼会計課長  福 満 芳 子 君


 税務課長      山 口 義 人 君   市民生活課長      清 水 秀 人 君


 福祉保健課長    牧 野 准 郎 君   総合産業課長      菊 永 宏 親 君


 都市建設課長    久保田   悟 君   水道課長        黒 木 親 男 君


 教育委員会事務局長 田 中 卓 良 君   監査委員会事務局長   坂 中 喜 博 君


 農業委員会事務局長 山 口 文 男 君   選挙管理委員会事務局長 古 川 真 澄 君


 市民病院事務長   立 本 伊佐男 君





〇議会事務局職員出席者


 局長        前 田 宜 良 君   次長          武 田   宏 君


 庶務係長      吉 田 成 子 君   議事調査係長      門 川 勇一郎 君


 書記        立 本 一 幸 君





 (午後 1時00分開会)


○議長(武田 政英君) これより本日の会議を開きます。


ただいまの出席議員は17名であります。


 本日の会議はお手元に配布しております、議事日程第2号によって進めることに致します。


 しばらく休憩いたします。


 (午後 1時 1分休憩)





 (午後 3時42分開議)


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◎日程第1 常任委員会委員及び議会運営委員会委員の選任」





○議長(武田 政英君)  休憩前に引続き会議を開きます。


 日程第1、常任委員会委員及び議会運営委員会委員の選任を行います。


○議長(武田 政英君)  お諮りいたします。


 委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、総務常任委員会委員に井手明人議員、岩下幸良議員、福添忠義議員、黒水憲一郎議員、森光昭議員、武田政英議員、の以上6名を文教厚生常任委員会委員に福留成人議員、門田国光議員、中村利春議員、英聡子議員、木代幸一議員、の以上5名を産業建設常任委員会委員に、上村眞司議員、上村久三議員、山口直嗣議員、田上俊光議員、右松重博議員、児玉征威議員、の以上6名を議会運営委員会委員に、福添忠義議員、黒水憲一郎議員、中村利春議員、英聡子議員、田上俊光議員、児玉征威議員、の以上6名を指名したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(武田 政英君)  ご異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしました以上の議員をそれぞれの委員に選任することに決定いたしました。


 各常任委員会及び議会運営委員会は、休憩中にそれぞれ委員会を開催し、委員会条例第9条第1項の規定により、正副委員長の互選を行い、議長の手元まで報告願います。


 念のため申し上げますが、正副委員長がともに欠けておりますので、委員会条例第10条第2項の規定により、委員長が互選されるまで年長の委員が委員長の職務を行うことになっておりますので、申し添えます。


 しばらく休憩いたします。


 (午後 3時44分休憩)





 (午後 3時44分開議)


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◎正副委員長の互選





○議長(武田 政英君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 各常任委員会及び議会運営委員会の正副委員長の互選の結果が参りましたので、ご報告いたします。


 総務常任委員会、委員長岩下幸良議員、副委員長黒水憲一郎議員、文教厚生常任委員会、委員長門田国光議員、副委員長福留成人議員、産業建設常任委員会、委員長右松重博議員、副委員長山口直嗣議員、議会運営委員会、委員長黒水憲一郎議員、副委員長英聡子議員、以上のとおりであります。


○議長(武田 政英君)  お諮りいたします。


 議会運営委員会の定例会または臨時会の会期及び審議日程に関する調査については、現在の委員の任期中、これを閉会中の継続審査事件とすることにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(武田 政英君)  ご異議なしと認めます。


 よって、お諮りしたとおり決しました。


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◎日程第2 日南・串間広域不燃物処理組合議会議員の選挙





○議長(武田 政英君)  日程第2、日南・串間広域不燃物処理組合議会議員の選挙を行います。


 このことについては、組合規約第5条第1項の規定により、本市においては議員のうちから5人を選挙することになっております。


○議長(武田 政英君)  お諮りいたします。


 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(武田 政英君)  ご異議なしと認めます。


 よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。


 日南・串間広域不燃物処理組合議会議員に右松重博議員、上村眞司議員、黒水憲一郎議員、森光昭議員、田上俊光議員を指名いたします。


○議長(武田 政英君)  お諮りいたします。


 ただいま議長において指名いたしました5名の議員を当選人と定めることに、ご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(武田 政英君)  ご異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしました5名の議員が日南・串間広域不燃物処理組合議会議員として当選をされました。


 ただいま当選されました5名の議員が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。


 ご承諾をいただきます。


 しばらく休憩いたします。


 (午後 3時46分休憩)





 (午後 4時 2分開議)


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◎日程第3 報告第1号市税条例の一部を改正する条例の専決報告について及び報告第2号串間市健康保険税条例の一部を改正する条例の専決報告について、議案第65号市有財産の無償譲渡について」


 (上程、提案理由説明、質疑、委員会付託、委員長報告、委員長報告に対する質疑、討論、採決)





○議長(武田 政英君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 日程第3、報告第1号及び報告第2号、議案第65号の報告2件、議案1件を一括して議題といたします。


 これより本3件に対する市長の提案理由の説明を求めます。


○市長(鈴木 重格君)  (登壇)本日提案いたしました議案について、その提案理由をご説明いたします。


 まず、平成19年3月定例市議会以後に専決処分しました報告2件についてご説明いたします。


 報告第1号は、市税条例の一部を改正する条例の専決報告についてであります。


 これは、地方税法の一部を改正する法律が平成19年 3月30日に公布され、同年4月1日から施行されることに伴い、緊急に所要の改正を行う必要から、やむを得ず、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分しましたので、同条第3項の規定によりこれを報告し、承認を求めるものであります。


 改正の主な内容は、今回、たばこ税の特例税率の廃止のほか、高齢者、障害者等が居住する既存住宅について、一定のバリアフリー改修工事を行った場合、固定資産税を減額する特例措置が創設されたものであります。


 次に報告第2号は、串間市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の専決報告についてであります。


 これは、地方税法の一部を改正する法律が平成19年3月30日に公布され、同年4月1日から施行されることに伴い、緊急に所要の改正を行う必要から、やむを得ず、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分しましたので、同条第3項の規定によりこれを報告し、承認を求めるものであります。


 改正の内容は、所得の動向等を勘案して、国民健康保険税の医療給付費に係る賦課限度額の見直しを行うものであります。


 次に議案第65号は、市有財産の無償譲渡についてであります。


 これは、市立大束中央保育所を平成19年6月から民設民営へ移行することに伴い、円滑な移行と保育業務を支援するため、市有財産である建物の無償譲渡について、地方自治法第96条第1項第6号の規定により提案するものであります。


 以上、本日提案いたしました議案について、その提案理由をご説明いたしましたが、ご審議賜りますようお願いいたします。(降壇)


○議長(武田 政英君)  市長の説明はお聞きのとおりであります。


しばらく休憩いたします。


 (午後 4時 6分休憩)





 (午後 4時31分開議)


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◎議案質疑





○議長(武田 政英君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 これより質疑に入ります。


 それでは、14番児玉征威議員の発言を許します。


○14番(児玉 征威君)  それでは、質問をしていきたいと思います。


 税制改正の問題については、直接住民に影響があるのは、バリアフリーに関わる部分だということですので、概ね了解できましたが、今回国保税の限度額を53万から56万ということですが、3月議会でも問題に致しましたが、保険料の滞納世帯が非常に増えていると。資格証の発行も増えている。串間でも3月議会では283世帯が資格証ということで、いわいる医者にかかれないという状況ということで。


 今回の限度額の引き上げというのが、実際串間では、どういうところに影響が出てくるのか、この点解かっていれば教えていただきたいと思います。


 議案65号についてですが、大束中央の無償譲渡ということで、議会でこれまで議論されてきた点でもあります。


 この議案では、建物だけを譲渡するということですが、いわいる土地はどうなるのか。これは、当然民設民営という事で建替計画はいわいる受託者にやっていただくというような議会答弁がずっとされてきましたが、実際その計画はこのはっきりして譲渡というのが出されているのか、その経緯についてちょっとひとつはお尋ねしたい。


 平成20年度に今現在ある公立保育所については、廃園か民設民営というような方針が決まってますが、今後、この例がそういう形で踏襲されていくのか.どうかこの点ちょっと確認しておきたいと思います。


 最近保育所の民営化が大きな社会問題になっております。全国各地で裁判が行われて、いわいる違法判決が各地で出ております。特に民営化、子供とか保護者の保育所の選択の権利侵害というかたちで、そういう判決が出ておりますが、そういう判決等の関連で見たときに問題ないのか、この点ちょっとお尋ねしてみたいと思います。


○福祉保健課長(牧野 准郎君)  お答えいたします。国保の限度額の引き上げについてどのようなところに影響が出るのかということでございますが、18年度ベースで算定いたしますと、現在126世帯が該当しておりますが、新たになりますと112世帯が該当すると見込まれるところでございます。その賦課が限度額が引き上げられることによりまして、応能割、所得割の賦課割合が増えるのは当然ではございますが、約360万円程度見込まれるところでございますが、そのようなことで、中間所得層の負担というのが軽減になりまして、高齢者、低所得者に対しては、負担が軽減されるわけでございます。


 このようなことで、19年度につきましては、現在市民税との所得の状況や医療費の動向等を精査中でございまして、施設状況については該当者については変動があるものと以上でございます。


 中央保育所についての土地でございますが、土地については無償貸付ということでございます。5年間。19年度の6月1日から条例廃止でご提案しまして、3月議会で議決をいただいたところでございまして、6月1日から24年の3月31日までということで無償貸付ということでございます。


 今後の計画について経緯でございますが、経緯等については、いろいろと今まで協議をやってまいりました。その中で、協定書も5月の1日に取り交わしたところでございまして、その中で今後は、19年6月1日より民営化し法人保育所へ移行する予定でございますが、その後は園舎の建替えにつきましては、国の交付金の申請も含め、出来るだけ早い時期に取り組めるよう努力をしてまいりたいとこのように思っているところでございます。


 公立保育所は今後4園につきましては、21年度に民説民営か廃園かということでいろいろと計画をしておるところでございますが、その中でこれが影響になるかということだったようでございますが、このようなことも含めながら、いろいろと参考にさせていただきながら、協議をしてまいりたいとこのように思っておるところでございます。


 色々と保護者の間でも色々な事で、判決、色々問題になっているがということについてでございますが、このことにつきましては、保護者への説明会を行ってきております。


 公設民営へ移行する以前には、平成16年の10月、同年の12月、更には平成17年1月に説明を行ってきているところでありまして、また、公設民営に移行してからも19年の1月にも実施してきたところでございまして、今後もこのようなことで説明をしていきたいなと思っておるところでございます。以上でございます。


○14番(児玉 征威君)  私は最近の判決ですね、これから見て問題はないのかということに対してこれは答弁がないわけですが、例えば、この2月、今年の2月の神戸地裁では、公立保育所の廃止、民間移管は市の裁量権を逸脱し、保護者や児童の保育所の選択権を侵害するものとして、公立保育所の廃止、民間移管の指し止めの決定が出されている。幸い関係者が裁判なんかに訴えてないわけですけど、これは今後、民設、民間委託にする、廃園にするということですが、その手続きや進め方、これが合理的で住民の理解とか言う事を得てなかったりする場合には、そういう恐れがあると思うんですよ。


 今回の事案というのは、いろんな公設民営という形で来て、それが出来ないということで、こういう形で出されているわけですが、当然顧問弁護士等もいるわけですが、そういう調査というのは、されていないということですか。


○福祉保健課長(牧野 准郎君)  その事につきましては、いろいろと地域の住民の方、公設民営にもっていく場合も何回となく夜協議を重ねてきた経緯もございます。


 その中で、17年の4月から公設民営ということでやってきておるわけでございますが、私どもがご付近の皆さんとの説明会の中でもいろいろとお話したっですが、いろいろと経営努力をされて、それなりに違った形で、民間のノウハウと申しますか、そのようなことで一生懸命取り組んでいる姿に対しては、何も今のところ苦情もきていないし保護者の皆さんも喜んでいらっしゃるところでございまして、更に私達行政としても色々と指導をしてきたところでございます。今後も色々な面でまた指導なりやっていきたいと思っております。以上でございます。


○14番(児玉 征威君)  そういう吟味はされていないということですね。色々言われましたが、これは最近こういう判決が出ているわけですよ。今後20年に向けてそれをやっていくという点では、私はそういうものを吟味して、問題ないような点をやらないと。急ぎすぎているのではないかという事ですから、審議されてないという事であれば、あと聞きようがないわけでありますから。これで終りますが、調べてないという事がわかりました。


○議長(武田 政英君)  次に12番福添忠義議員の発言を許します。


○12番(福添 忠義君)  14番議員の質疑で大体理解できたのですが、私が通告しておりました65号の件でありますけれども、さっきも出ておりましたけれども、公設民営、民設民営という形は今後増えていくというふうにみらないかんと思うんですね。今回のケースは何を基準にしてこういう形になったのか。この建物は14番議員がおっしゃったように、2転3転非常に建設までは、公設で建替えて委託をするというところからスタートしとったんですけれども、行政側の、市の側の、委託する側の都合で2転3転、企業誘致等も絡んだりしてきて、挙句には市に金がないからせんという形で来た経緯があったりするわけですね。


 その間、相当時間が経っておるんですが、いま父兄からひとつも苦情は聞いていないということですが。子供は1年1年上がっていくわけです。その繰り返しですから、あの劣悪な状況を一時もはやく解決するのが行政の任務だと思うんですけれども、そういうことは何も言わずに肯定論ばかりいうからおかしくなるんですが。


 私は今回、建物は無償譲渡するわけですけれども、当然建物には土地がひっついちょる。しかし19年6月1日から5年間の有償貸付をするんだということですが、私は法の趣旨から言ったら、いっしょに、公の土地に民間の建物が建つわけですから、個人のものが建つわけです。公共的な団体ではあるけれども。


 当然そういうことならば、一緒に無償やろうが、有償じゃろが、私も無償のほうがいいと思うけれども、土地も私は譲渡してすっきりしていかなくてはいかん。


 串間は土地の問題、市長もよく知ってられる問題ですが、過去に色々ございます。今町駅前問題、火葬場の問題、もう痛いほど串間は土地の問題ではふて目におおちょるわけですよ。


 こういう公の土地は非常にこの境やら判らずに無責任になる可能性があるわけですから、やっぱり明確に議会の議決を、法の趣旨は、公有財産、市民の財産は市民の了解を得るという事は、議会の間接民主主義の中で同意を得てということになっておるわけですから、そういうふうに私はすべきだなと、その基準、建物は無償譲渡の基準は何を基準に。今後のこういう形になったときには、どう影響するのか。


 土地の問題が出たけれども、土地の面積は今どれだけあるのか。6月1日から貸し付けるというわけですから。そこら辺りをどういう基準でこうなったのか。土地の問題が出来なかった理由。それをお聞きいたします。


○福祉保健課長(牧野 准郎君)  お答えいたします。土地も議会の議決を得るべきではないかというご質問でございますが。これにつきましては、建物、園舎につきましては、当然、財産の交換、譲与、無償貸付等に関する条例第3条の条項に該当せずに議会の議決を必要としますので、提案させていただいるところでございますが、土地につきましては、同条例の第4条第1項の公共的団体が公益事業の用に供する時に該当いたしまして、条例の運用適用となり、この場合は議会の議決を必要としないことから、提案しなかったところでございます。


 無償の貸付の基準面積等でございますが、無償の貸付についての基準につきましては、市立の大束中央保育所の民営化に伴いまして、民設民営の円滑な移行と保育業務を支援する為に今回無償貸付ということで締結を致したところでございます。


 面積につきましては、地目が宅地でございまして、2,251?でございます。


 以上でございます。


○12番(福添 忠義君)  まあ2反2畝とこういう土地の広さでありますが、明確な基準はないんだと、だから行き当たりばっかりこんたこん都合だと私は理解したってすけれども、基準がなければ私はいかんと思うんですよ。この問題ばかりではないわけですから。今後もそういうことが増えるわけですから、後にもめ事を残さんごつですね、ちゃんとその時その時きれいに始末をしていかなければ、痛い目におうて来ているわけですから、してほしいという。


 それから地方自治法第96条第1号第6号の主旨はですね、これを逆手にとって議会の議決はいらんのだと、都合のいいように解釈してあるわけですけれども、法の趣旨は、主旨ですよ。主旨は議会の議決、民意を尊重しよう、そして同意を得よう、大前提はそうですよ。そこは主旨はそうですよ。だから先ず法が先に来ているわけですがね。条例で示すものについてはその限りではないと、だから議会の同意はいらないんだと。違うんですよ法の趣旨は同意を求めてるんですよ。だから私がいうのは都合のいいように解釈してもろたらいかんと。法の趣旨は、公の土地、市民の財産は厳格な管理をしよというのが主旨ですよ。それをしめすために法律というのはあるわけですから、それを省くというわけですから、皆さん方。


 それから老朽化が著しい園舎。耐震検査等をしたと思うんですけれども、どうなっているのかですね。何も苦情はないというけれども、私が聞いているのは苦情ばっかりですよ。あなたも知っておられるとおりに一日も早く改築しなきゃならんとなっておる。しかし、14番の質問でも一刻も早く改築するいうけんどん、もう何年も前から改築するいうけんどんまだ何も明確な事はならん。そこらあたりが明確に何時頃までには  改築をしていくという方針があってこそ初めて土地の今年の民間取得、それから公設民営を民設民営にするんだと、大体何時頃からするということが分かっているからこれするわけですから、わかっていなければ早くする必要はないわけですから、早くせないかんわけですから、そこあたりの改築計画、国や県の関係もあるでしょう。そういうものも含めて、あなた達は、事業者や県と協議をしていると思うよ。なんでそれが明確に大体何時ごろにはこれを改築に行くんだと、だから今回この条例案の締結を同意の議決事項を出したんだと、こういう形で説明をして同意を求めなけりゃですよ、筋が合わんですがね。そこをお聞きいたします。


○福祉保健課長(牧野 准郎君)  お答えいたします。1点につきましては、法の趣旨言われるように、皆さんに土地の方はそういう形にしなければいけないということでございますけども、地方自治法第96条第1項の第6号で条例に定める場合が除かれていますが、これは条例により財産の処分等により一般的取扱で基準を定めた場合においては改めてここの議決は要しない事とされているという解釈でおりましてそういう形でご理解いただきたいと思っております。


 計画でございますが、3月議会で6月1日に廃園にするということにつきまして議決をいただいたところでございまして、このことにつきまして、6月1日に今、協定書を結んでおりますが、契約、当然普通財産に行政からしていきます。行政財産から普通財産に切り替えていくわけでございますが、そして建物については、それが定まり次第、登記等もございますので、それからすぐ申請を、国の方とも連絡を取っております。これは国直接でございます。県の方にもいろいろと何回となく出向いて話をしたところでありますが、早めに出してくださいという事でございまして、そのようなかたちでいく。


 しかしながら、まだそれが果たして何時に来るのかということが、そこでは当然出来ないわけでございまして、そういうことで早急に私達も遅れを取ってきたところでありまして、早めに取り組んで決議等もやりたいと。


 それに大体、申請をして早ければ何ヶ月になるんですかということもお聞きしたんですが、その事はまだいえないところでございますと、場合によっては色々とありますもんですからということで、明確な回答はいただいていないところでございます。


 なんにせよ早急に申請手続きをあげるいう事で致しておりますのでご理解をいただきたいと思っております。


○議長(武田 政英君)  本日の会議時間は議事の都合によりあらかじめこれを延長いたします。


○12番(福添 忠義君)  まあ行政側は突っ張るんだろうとおもうんだろうけど、普通財産というけれども行政財産ですがね。ただそれが子供を児童福祉法に則って行政上進める建物ですよ。ただ持ち主が変わるというだけのことであって、広義に解釈すれば行政財産ですがね。その運営費は扶助費で市が金を渡すわけですから行政上の任務としてですよ、私はそういう解釈から見て、もっと慎重にしなけりゃならんですよと、だた自分達の行政側の都合のいいように広義に解釈して、それを省くと手抜きをすると過去の串間の実態として土地の問題については痛い目におおちょると、もっと慎重な取扱が必要ですよということをいうんです。盾にとってやっぱり突っ張るけれども。


 なにもあんた達がしていることを悪いとは言わん。一緒に無償譲渡なら無償譲渡して


 すっきりしたかたちでやるというべきではないかということです。


 それから耐震の検査なんかはどうなっているのか。市民から苦情は出てない。子供には不安を与えないとこういうことになっているけれども、あなた達は不安があるから耐震検査なんかしたはずですがね。そこらへんはどうなってるのかもう一回聞きます。


○福祉保健課長(牧野 准郎君)  耐震については、先般行ったところでございまして、そんなに今のところ危険な状態ではないというようなことでございました。私達もいろいろと改修から改修にしてきたわけでございまして、先ほどから申し上げますとおり、早急にこれを新しいものに建替えて安全な保育行政に努めてまいりたいと思っておりますのでなにとぞご理解の程をよろしくお願い申し上げます。


○議長(武田 政英君)  以上で通告による質疑は、全部終了いたしました。


 質疑を終結いたします。


○議長(武田 政英君)  ただいま議題となっております報告第1号及び報告第2号、議案第65号の報告2件、議案1件については、お手元に配付しております議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。


 各常任委員会は、直ちに審査を願います。


 それでは委員会審査のため、しばらく休憩いたします。


 (午後 4時57分休憩)





 (午後 6時17分開議)


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◎委員長報告


○議長(武田 政英君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 これより報告第1号及び報告第2号、議案第65号の報告2件、議案1件に対する委員長の報告を求めます。


 まず、総務常任委員長の報告を求めます。


○総務常任委員長(岩下 幸良君)  (登壇)本日、当総務常任委員会に付託を受けました専決報告について、審査いたしました結果をご報告いたします。


 報告第1号市税条例の一部を改正する条例の専決報告については、地方税法の一部を改正する法律が平成19年3月30日に公布され、同年4月1日から施行されることに伴い、緊急に所要の改正を行ったための専決報告であり、別段異議なく、全会一致をもって原案のとおり承認することに決しました。


 以上で、総務常任委員会の報告を終わりますが、議員各位の賛同方、よろしくお願いします。(降壇)


○議長(武田 政英君)  次に文教厚生常任委員長の報告を求めます。


○文教厚生常任委員長(門田 国光君)  (登壇)今臨時会におきまして、当文教厚生常任委員会に付託を受けました報告1件及び議案1件につきまして、審査いたしました結果をご報告申し上げます。


 始めに、報告第2号串間市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の専決報告につきましては、地方税法の一部改正に伴い、所要の改正を行う必要から、やむを得ず専決処分を行ったものであり、別段異議なく全会一致をもって原案どおり承認することと決したところであります。


 次に、議案第65号市有財産の無償譲渡については、市立大束中央保育所を民設民営へ移行することに伴い、円滑な移行と保育業務を支援するため提案されたものであり、全会一致をもって原案どおり可決することと決したところでありますが、園舎改築にあたっては幼児の安全性に係ることであるので、早急に改築すべきである。また、貸付契約にあたっては、将来にわたり支障をきたさないよう、適切な契約にすべきとの意見がありました。


 以上で、文教厚生常任委員会の報告を終わります。


 議員各位の賛同方をよろしくお願い申し上げます。(降壇)


○議長(武田 政英君)  以上で、各委員長の報告は終了いたしました。


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◎委員長報告に対する質疑





○議長(武田 政英君)  これより委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 (「な し」と呼ぶ者あり)


○議長(武田 政英君)  ないようでありますので、質疑を終結いたします。


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◎討論





○議長(武田 政英君)  これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


○14番(児玉 征威君)  (登壇)私は報告2号、議案65号について次の点から反対を致します。6月から税制改正によって、住民負担が大幅に増える事が既に決まっています。こういう中で、今回国保税の一部改正案が出されているわけでありますが、質疑でも明らかにしましたように、今、国保税は滞納者が年々増えております。480万世帯と言われております。このうち35万世帯が資格証、保険証をもらえない世帯になっており、串間でも滞納世帯は620世帯、資格証は283世帯こういわれております。


 この20年間トータルを見ましても所得は減っているのに、国保税は2倍以上に上がっている状況であります。


 憲法25条の精神から見ましても皆保険制度そのものの根幹が揺るいでいる状況でありこれ以上の負担は耐えれない状況であり、私はそういう点から今回のこの改正に反対するものであります。


 また議案65号につきましては、保育所の民営化の問題でありますが、この点については、今、児童憲章や福祉の原点から見まして、今の民間委託については多くの問題点があり各地の裁判でも意見や違法判決が出ている状況であります。そういう点から見まして、今回の無償譲渡については、ただそのものだけでなく今後の串間の保育行政の根幹が問われる問題であります。


 私は、そういう点から65号についても反対をするものであります。(降壇)


○議長(武田 政英君)  ほかにありませんか。


 (「な し」と呼ぶ者あり)


○議長(武田 政英君)  ないようでありますので、討論を終結いたします。


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◎採決





○議長(武田 政英君)  これより採決いたします。


 まず、報告第1号を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案承認であります。


 本件は、委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(武田 政英君)  ご異議なしと認めます。


 よって、本件は原案のとおり承認されました。


○議長(武田 政英君)  次に、報告第2号を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案承認であります。


 本件は、委員長のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


 (賛成者起立)


○議長(武田 政英君)  起立多数であります。


 よって本件は原案のとおり承認されました。


○議長(武田 政英君)  次に、議案第65号を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


 (賛成者起立)


○議長(武田 政英君)  起立多数であります。


 よって本件は原案のとおり可決されました。


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◎日程追加 議案第66号監査委員の選任につき議会の同意を求めることについて


 (上程、提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、採決)





○議長(武田 政英君)  お諮り致します


 ただいま、市長より議案第66号監査委員の選任につき議会の同意を求めることについてが提出されました。


 この際、本件は緊急案件と認め、日程に追加し、議題としたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(武田 政英君)  ご異議なしと認めます。


 よってこの際、議案第66号を緊急案件と認め日程に追加し、議題とすることに決しました。


 議案第66号を議題といたします。


 この際、上村久三議員の退席を求めます。


 (上村久三議員退席)


○議長(武田 政英君)  本件について、市長の提案理由の説明を求めます。


○市長(鈴木 重格君)  ただいま提案いたしました議案について、その提案理由をご


 説明申し上げます。


 議案第66号は、監査委員の選任につき議会の同意を求めることについてであります。


 監査委員のうち、議員のうちから選任する委員として、上村久三氏を適任者として選任いたしたく提案するものであります。


 以上、提案いたしましたがご審議のうえご同意いただきますようお願い申し上げます。


○議長(武田 政英君)  市長の提案理由の説明はお聞きのとおりであります。


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◎質疑





○議長(武田 政英君)  これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 (「な し」と呼ぶ者あり)


○議長(武田 政英君)  ないようでありますので、質疑を終結いたします。


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◎委員会付託省略





○議長(武田 政英君)  お諮りいたします。


 本件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(武田 政英君)  ご異議なしと認めます。


 よって、本件は委員会の付託を省略することに決しました。


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◎討論





○議長(武田 政英君)  これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 (「な し」と呼ぶ者あり)


○議長(武田 政英君)  ないようでありますので、討論を終結いたします。


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◎採決





○議長(武田 政英君)  これより採決いたします。


 本件は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(武田 政英君)  ご異議なしと認めます。


 よって、本件は同意することに決しました。


 上村久三議員の出席を求めます。


 (上村久三議員出席)


○議長(武田 政英君)  上村久三議員の発言を許します。


○監査委員(上村 久三君)  今臨時議会におきまして、議会選出の監査委員として選任同意をいただきました上村久三でございます。私は今後2年間、地方自治の本旨に基づきながら最小の経費で最大の効果が得られるよう、串間市議会選出の監査委員として万進してまいる所存でございます。浅学非才ではございますが、串間市発展の為その一翼を補おうと思っており、日々精進してまいります。議員各位におかれましては、今後ともご指導、ご協力を節にお願い申し上げ簡単ではございますが、ご同意のお礼と挨拶に代えさせていただきます。


○議長(武田 政英君)  以上で、本日の日程は全部終了いたしました。


 これにて、平成19年第3回串間市議会臨時会を閉会いたします。


 (午後 6時30分閉会)