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宮崎県 串間市

平成19年第2回定例会(第7号 3月23日)




平成19年第2回定例会(第7号 3月23日)




                  平成19年 3月23日(金曜日)午後1時30分開会





第 1  請願第4号「教育基本法の早期改正を求める意見書」提出を求める請願の取り


     下げについて


第 2  議案第3号平成18年度串間市一般会計補正予算(第7号)から議案第61号


     平成19年度串間市一般会計補正予算(第1号)について請願・陳情


     (委員長報告、委員長報告に対する質疑、討論、採決)


第 3  議案第62号平成18年度串間市一般会計補正予算(第9号)から諮問第1号


     人権擁護委員候補者の推薦につき議会の意見を求めることについて


     {上程、提案理由説明、委員会付託(議案第63号、64号、諮問第1号は省


     略)、委員長報告、委員長報告に対する質疑、討論、採決}


第 4  議員提出議案第33号串間市議会委員会条例の一部を改正する規則から議員提


     出議案第34号串間市議会会議規則の一部を改正する規則


     (上程、提案理由説明、委員会付託省略、討論、採決)


第 5  特別委員会の報告について


     (委員長報告、委員長報告に対する質疑、討論、採決)





〇本日の会議に付した事件


  1.議案第     3号 平成18年度串間市一般会計補正予算(第7号)


  2.議案第     4号 平成18年度串間市特別財産特別会計補正予算(第1号


               )


  3.議案第     5号 平成18年度串間市国民健康保険特別会計(事業勘定)


               補正予算(第4号)


  4.議案第     6号 平成18年度串間市民病院事業会計補正予算(第2号)


  5.議案第     7号 平成18年度串間市簡易水道特別会計補正予算(第4号


               )


  6.議案第     8号 平成18年度串間市水道事業会計補正予算(第4号)


  7.議案第     9号 平成18年度串間市農業集落排水事業特別会計補正予算


               (第3号)


  8.議案第    10号 平成18年度串間市公共下水道事業特別会計補正予算(


               第4号)


  9.議案第    11号 平成18年度串間市漁業集落排水事業特別会計補正予算


               (第2号)


 10.議案第    12号 平成18年度串間市物品特別会計補正予算(第1号)


 11.議案第    13号 平成18年度串間市介護保険特別会計(事業勘定) 補


               正予算(第4号)


 12.議案第    14号 平成18年度串間市介護保険特別会計(サービス事業勘


               定)補正予算(第4号)


 13.議案第    15号 平成18年度串間市市木診療所特別会計補正予算(第3


               号)


 14.議案第    16号 平成19年度串間市一般会計予算


 15.議案第    17号 平成19年度串間市特別財産特別会計予算


 16.議案第    18号 平成19年度串間市国民健康保険特別会計(事業勘定)


               予算


 17.議案第    19号 平成19年度串間市老人保健特別会計予算


 18.議案第    20号 平成19年度串間市民病院事業会計予算


 19.議案第    21号 平成19年度串間市簡易水道特別会計予算


 20.議案第    22号 平成19年度串間市水道事業会計予算


 21.議案第    23号 平成19年度串間市農業集落排水事業特別会計予算


 22.議案第    24号 平成19年度串間市公共下水道事業特別会計予算


 23.議案第    25号 平成19年度串間市漁業集落排水事業特別会計予算


 24.議案第    26号 平成19年度串間市物品特別会計予算


 25.議案第    27号 平成19年度串間市介護保険特別会計(事業勘定)予算


 26.議案第    28号 平成19年度串間市介護保険特別会計(サービス事業勘


               定)予算


 27.議案第    29号 平成19年度串間市市木診療所特別会計予算


 28.議案第    30号 串間市副市長定数条例


 29.議案第    31号 串間市長の内部組織の設置及び分掌事務に関する条例の


               一部を改正する条例


 30.議案第    32号 串間市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改


               正する条例


 31.議案第    33号 串間市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例


 32.議案第    34号 串間市職員特殊勤務手当支給条例の一部を改正する条例


 33.議案第    35号 串間市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償


               に関する条例及び串間市特別職の職員で非常勤のものの


               報酬の特例に関する条例の一部を改正する条例


 34.議案第    36号 地方自治法の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条


               例


 35.議案第    37号 串間市特別財産基金条例の一部を改正する条例


 36.議案第    38号 串間市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条


               例の一部を改正する条例


 37.議案第    39号 串間市市木診療所条例等の一部を改正する条例


 38.議案第    40号 公の施設に関する条例の一部を改正する条例


 39.議案第    41号 串間市廃棄物の減量化、資源化及び適正処理等に関する


               条例の一部を改正する条例


 40.議案第    42号 串間市総合保健福祉センター条例


 41.議案第    43号 串間市ホームヘルパー派遣手数料徴収条例を廃止する条


               例


 42.議案第    44号 串間市重度心身障害児年金条例を廃止する条例


 43.議案第    45号 都井基幹集落センターの設置及び管理に関する条例等の


               一部を改正する条例


 44.議案第    46号 串間市勤労青少年ホームの設置及び管理等に関する条例


               を廃止する条例


 45.議案第    47号 串間市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正


               する条例


 46.議案第    48号 串間市水道料金審議会条例の一部を改正する条例


 47.議案第    49号 串間市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する


               条例


 48.議案第    50号 串間市旧吉松家住宅条例


 49.議案第    51号 串間市就学指導委員会条例の一部を改正する条例


 50.議案第    52号 串間市教育研究所条例の一部を改正する条例


 51.議案第    53号 串間市立学校区域審議会条例の一部を改正する条例


 52.議案第    54号 あらたに生じた土地の確認について


 53.議案第    55号 字の区域の変更について


 54.議案第    56号 公の施設の指定管理者の指定について


 55.議案第    57号 公の施設の指定管理者の指定について


 56.議案第    58号 宮崎県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の


               減少及び規約の変更について


 57.議案第    59号 日南串間広域不燃物処理組合の規約変更に関する協議に


               ついて


 58.議案第    60号 平成18年度串間市一般会計補正予算(第8号)


 59.議案第    61号 平成19年度串間市一般会計補正予算(第1号)


 60.議案第    62号 平成18年度串間市一般会計補正予算(第9号)


 61.議案第    63号 副市長の選任につき議会の同意を求めることについて


 62.議案第    64号 固定資産評価員の選任につき議会の同意を求めることに


               ついて


 63.諮問第     1号 人権擁護委員候補者の推薦につき議会の意見を求めるこ


               とについて


 64.議員提出議案第33号 串間市議会委員会条例の一部を改正する条例


 65.議員提出議案第34号 串間市議会会議規則の一部を改正する規則


 66.請願第    16号 串間地区保護司会の事務所兼会議室を貸与していただき


               たい


 67.陳情第    41号 安心・安全な国土づくりを国に求める陳情書


 68.陳情第    48号 最低保障年金制度の創設を求める陳情書


 69.陳情第    50号 「最低保障年金制度」の創設を求める陳情書


 70.陳情第    51号 「最低保障年金制度」の創設を求める陳情書


 71.陳情第    52号 串間市大束公民館(体育館)の拡張整備に関する陳情書





〇出席議員(20名)


     1番  井 手 明 人 君      2番  上 村 久 三 君


     3番  中 村 利 春 君      5番  山 口 直 嗣 君


     6番  英   聡 子 君      7番  門 田 国 光 君


     8番  渡 辺 郁 郎 君      9番  右 松 重 博 君


    10番  津 曲 保 夫 君     12番  竹 下 主 之 君


    13番  内 田 浩 幹 君     14番  田 上 俊 光 君


    15番  木 代 幸 一 君     16番  武 田 政 英 君


    17番  田 中   勝 君     18番  児 玉 征 威 君


    19番  黒 水 憲一郎 君     20番  末 海 重 俊 君


    21番  岩 下 幸 良 君     22番  森   光 昭 君





〇欠席議員(0名)


   な し





〇説明のため出席した者の職氏名


 市   長     鈴 木 重 格 君   助   役       酒 井 親 則 君


 収 入 役     坂 口 正二郎 君   教 育 長       岩 下 憲 治 君


 監査委員      高 山 暉 男 君   消 防 長       岩 下 五 男 君


 総合政策課長    野 下 賢 良 君   総務課長        武 田 憲 昭 君


 財務課長      佐 藤 強 一 君   会計課長        福 満 芳 子 君


 税務課長      山 口 義 人 君   市民生活課長      清 水 秀 人 君


 福祉保健課長    牧 野 准 郎 君   総合産業課長      川 野 敏 昭 君


 都市建設課長    久保田  悟  君   水道課長        小 笠 峰 夫 君


 教育委員会事務局長 田 中 卓 良 君   監査委員会事務局長   坂 中 喜 博 君


 農業委員会事務局長 山 口 文 男 君   選挙管理委員会事務局長 古 川 真 澄 君


 市民病院事務長   立 本 伊佐男 君





〇議会事務局職員出席者


 局長        前 田 宜 良 君   次長          武 田   宏 君


 庶務係長      吉 田 成 子 君   議事調査係長      門 川 勇一郎 君


 書記        立 本 一 幸 君





 (午後 1時32分開議)


○議長(森 光昭君)  これより本日の会議を開きます。


 ただいまの出席議員は20名であります。


 本日の会議は、お手元に配付しております議事日程第7号によって進めることにいたします。


 直ちに日程に入ります。


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◎日程第1 議案第3号平成18年度串間市一般会計補正予算(第7号)から


      議案第61号平成19年度一般会計補正予算(第1号)について


      請願・陳情


      (委員長報告、委員長報告に対する質疑、討論、採決)





○議長(森 光昭君)  日程第1、議案第3号から議案第61号、今期受理いたしました請願第16号及び陳情第51号、陳情第52号並びに閉会中の継続審査となっておりました陳情第41号陳情第48号及び陳情第50号の議案59件、請願1件、陳情5件、以上65件を一括して議題といたします。


 この際、本65件について、各委員長の報告を求めます。


 まず、総務常任委員長の報告を求めます。


○9番(右松重博君)  (登壇)お疲れさまでございます。今定例会におきまして、総務常任委員会に付託を受けておりました議案21件、陳情1件につきまして、審査いたしました結果を御報告申し上げます。


 まず、議案第3号平成18年度串間市一般会計補正予算(第7号)中、当総務常任委員会に付託を受けました関係部分につきましては、全会一致をもって原案のとおり可決することに決しましたが、次のような意見がありました。


 まず、第1款市税中入湯税において、393万2,000円が減額されておりますが、これは施設改修のため、3カ月間休業した影響によるものであるとの説明でありますが、前年度比は見込みで400万円相当減少しております。今後は、市税の確保の観点からも安定した経営ができるよう努力されたいとの意見がありました。


 次に、第17款財政収入中土地建物貸付収入の商工観光関係の2万7,000円の補正についてであります。これは、串間駅の駅に隣接するコンビニ、ローソンの駐車場敷地6台分91平米を月額1万3,700円で貸し付けるもので、平成19年2月から3月までの2カ月間の土地貸付収入2万7,000円分を補正するとの説明でありますが、このことに関して、貸付以外の私有地についても、普通財産となっているようであるので、市民のにぎわいの広場として活用することであれば、早急に行政財産に移管されたいとの意見がありました。


 次に、議案第12号平成18年度串間市物品特別会計補正予算第1号につきましては、全会一致をもって、原案のとおり可決することに決しましたが、次のような意見がありました。


 物品購入費において、3,795万9,000円の減額補正でありますが、物品購入の集中管理によるコスト削減の説明が明らかでない、また各課において執行している実態もあるとの説明であり、物品特別会計の目的が生かされていないのではないかとの意見がありました。


 次に、議案第16号平成19年度串間市一般会計予算中、当委員会に分割付託を受けました関係部分につきましては、全会一致をもって原案のとおり可決することに決しました。以下、意見がありましたので、申し上げます。


 まず、歳出第2款総務費中、企画費において、風力発電施設に係る光熱水費11万円を計上しているが、これは風力発電施設を平成19年度から休止することに伴い、電気料の基本料金を計上したとの説明でありますが、休止することになったことの説明を求めましたところ、平成12年度から売電収入を見込み運転してきたが、平成16年度からNEDとの協同研究事業も終了し、単独運転を行ってきたが、故障が頻繁に発生したこと等により、赤字決算が生じていることから休止することになったとの説明であります。


 このことに関しては、これまでも種々議論が交わされてきたところであるが、平成17年度の決算報告では、経費の大半を占めている業務委託料について、設置市町村との比較調査など経費の見直しを行い、将来の見通しも含め、売電との収支を図られたい。また自然エネルギーの学習の場としての活用を図っていただきたいとの意見を付したところであり、当施設は串間市のシンボルとしてまた風物施設として存続すべきではないかとの意見がありました。


 次に、串間市の全路線が委託運行により運行されているところであるが、地方バス路線運行維持対策費の県補助金が平成20年10月から廃止されることに伴い、維持存続が困難になることから、公共交通のあり方について、持続可能な公共交通システムを構築するためのバス対策検討調査等委託費600万円が計上されています。


 これは、路線別、時間帯別、発着バス停、利用者、利用種目的、利用頻度は基本に利用者、市民のニーズ等々をコンサルタントに調査委託をすることでありますが、コンサルタントへの委託調査は、市民ニーズにマッチしないことも予想されるので、市民のニーズが反映できるよう配意され、串間市の実態にあった調査書を作成されたいとの意見がありました。


 次に、負担金補助及び交付金について、市民発にぎわい創出事業に540万円が計上されておりますが、この事業は補助率が事業費の3分の2以内とし、補助金の上限額を100万円とする補助事業でありますが、その事業の選定を行う調査委員は、市民から4名、行政から6名、計10名の委員で審査する予定であるとの説明であります。委員については、広い角度から公平で実のある事業が選定できる委員の選定が必要ではないかとの意見があり、にぎわい創出なごとく、串間市のにぎわいのあるまちづくりに努めていただきたいとの強い要望がありました。


 次に、議案第20号平成19年度串間市民病院事業会計予算につきましては、全会一致をもって原案のとおり可決することに決しました。以下、意見がありましたので、申し上げます。


 第1款病院事業費、第1項医業費費用、第3目経費中、電子カルテの保守委託料1,700万についてであります。電子カルテは、平成16年6月1日から平成17年3月31日までにシステム作業を終え、平成17年度から稼働することになっていたが、現在、外来はほぼ稼働しているが、入院の一部が稼働していない状況であり、完全稼働までに至っていないとのことであります。全面稼働しないふぐあいな点はどのようなことか、説明を求めたところ、現場でできるだけ利用しやすい、よりよいものにしていきたいとの意向があり、その作業を業者と専念しているためにおくれているとの説明であります。このことに関し、稼働が2年もおくれていることは、遺憾であり、早急に完全稼働ができるようにされたいとの強い意見がありました。


 また、現在、小児科医は不足しており、皮膚科は週に1回、耳鼻咽喉科は週2回の診療体制とのことであります。医師不足の厳しい状況下ではありますが、早急に医師の確保を図り、確立された病院体制づくりに努めていただきたいとの意見がありました。


 次に、議案第4号平成18年度串間市特別財産特別会計補正予算(第1号)、議案第6号平成18年度串間市民病院事業会計補正予算第2号、議案第17号平成19年度串間市特別財産特別会計予算、議案第26号平成19年度串間市物品特別会計予算、議案第30号串間市副市長定数条例、議案第31号串間市長の内部組織の設置及び分掌事務に関する条例の一部を改正する条例、議案第32号串間市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例、議案第33号串間市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、議案第34号串間市職員特殊勤務手当支給条例の一部を改正する条例、議案第35号串間市特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例及び串間市特別職の職員で非常勤の者の報酬の特例に関する条例の一部を改正する条例、議案第36号地方自治法の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例、議案第37号串間市特別財産基金条例の一部を改正する条例、議案第38号串間市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例、議案第39号串間市市木診療所、条例等の一部を改正する条例、議案第58号宮崎県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について、議案第60号平成18年度串間市一般会計補正予算(第8号)、議案第61号平成19年度串間市一般会計補正予算第1号の以上17件につきましては、いずれも別段、異議なく原案のとおり可決することに決しました。


 次に、閉会中の継続審査の申し出をいたしておりました陳情第41号安心・安全な国土づくりを国に求める陳情書については、結論を得るに至らず、閉会中の継続審査の申し出をいたした次第であります。


 以上で総務常任委員会の御報告を終わりますが、議員各位の賛同方、よろしくお願いいたします。(降壇)


○議長(森 光昭君)  次に、文教厚生常任委員長の報告を求めます。


○8番(渡辺郁郎君)  (登壇)今定例会におきまして、当文教厚生常任委員会に付託を受けておりました議案22件及び請願1件、陳情2件並びに閉会中の継続審査となっておりました陳情2件について、審査いたしました結果を御報告申し上げます。


 初めに、議案第3号平成18年度串間市一般会計補正予算(第7号)の分割付託を受けました関係部分につきましては、全会一致もって原案どおり可決することに決しましたが、次のような意見がありました。


 教育費中、貸付金については、高校生及び大学生のみならず専門学生にも貸与の対象を広げるべきであるとの意見がありました。


 また、中体連の補助金について、減額補正の理由は、南那珂で予選があり出場者が決まるため、本市の中学生が出場する機会が減ったためである、より多くの子供たちが経験をするためにも、従来の市の単独出場に戻すべきではないかとの意見がありました。


 次に、議案第5号平成18年度串間市国民健康保険特別会計事業勘定補正予算(第4号)につきましては、全会一致をもって原案どおり可決することに決しましたが、保険事業費中、人間ドッグ及び成人歯科検診等の委託料が51万5,000円の減額補正となっているが、受診可能であれば、受付終了後でも受診できるように、取り計らうべきであるとの意見がありました。


 次に、議案第16号平成19年度串間市一般会計予算の分割付託を受けました関係部分につきましては、採決の結果、全会一致をもって原案どおり可決することに決しましたが、次のような意見がありました。


 総務費中、通学路の防犯灯設置工事について、平成19年度で当初の設置計画は終了するとのことであるが、設置の希望はまだあると思われるので、調査の上、設置に向けて努力してほしいとの意見がありました。


 民生費の審議の中で、未就学児言葉の教室については、保健センターの事業として位置づけるためにも、後継者の育成に取り組むべきであるとの意見がありました。


 次に、教育費の審議の中において、学校再編については、中学校統廃合する方向性が決定したが、具体的な内容を早急に示すべきである。また、小中高一貫教育については、現場に浸透するような取り組みを検討する必要があるとの意見がありました。情報の受信について、施政方針の中に、情報化による地域づくりに情報格差是正のため、市内のブロードバンド環境の整備を促進するとともに、情報発信機能の従事に努めるとあるが、地区公民館は地域住民の活動拠点であり、交流の場でもあるので、市のさまざまな取り組みなど市民生活に必要な情報が得られる場として、インターネットなど情報受信の機能を公民館に充実させるべきであるとの意見がありました。


 旧吉松家住宅について、外構工事予算のうち、測量設計業務委託料62万7,000円、工事管理委託料46万2,000円、合計すると108万9,000円で、工事請負費の約7%になっているが、測量設計業務と工事管理業務の委託料などは、一括発注をし、経費節減に努めるべきであるとの意見がありました。


 次に、議案第18号平成19年度串間市国民健康保険特別会計(事業勘定)予算につきましては、全会一致をもって原案どおり可決することに決しましたが、保健指導体制の整備を図るために、新規科目を設け、総合保健事業費は計上してあるが、保健指導における個別指導等の事業内容について、十分な啓発が必要であるとの意見がありました。


 次に、議案40号公の施設に関する条例の一部を改正する条例については、全会一致をもって原案どおり可決することに決しましたが、大束中央保育所の民設民営化に関する施設整備について、国の示すポイント性を加味し、市民が納得するような施設整備について受託者と十分協議の上、建設を進めてもらいたいとの意見がありました。


 次に、議案第41号串間市廃棄物の減量化、資源化及び適正処理に関する条例の一部を改正する条例につきましては、全会一致をもって原案どおり可決することに決しましたが、有料化の目的を理解してもらい、積極的な地域ぐるみのごみ減量化に進展するよう徹底的した啓発とあわせ、スムーズな業務運営ができるよう課題解決に取り組むべきであるとの意見がありました。


 次に、議案第42号串間市総合保健福祉センター条例につきましては、賛成多数をもって原案どおり可決することに決しましたが、次にような意見がありました。


 施政方針の中では、「従来の行政改革を見直し、民間の顧客満足の考え方を取り入れる」とある、休館日及び開館時間については、市民がわかりやすく利用しやすい形に改めるべきであるとの意見がありました。新しい拠点として、今までできなかった部分もあると思われるので、センターとしての機能を十分生かすよう、啓発と指導が大事だと思われる。また、健康増進を図りながら、医療費の抑制を主眼に指針に基づいた活動の展開を図るべきであるとの意見がありました。


 次に、議案第44号串間市重度心身障害児年金条例を廃止する条例につきましては、賛成多数をもって原案どおり可決することに決したところであります。


 次に、議案第50号串間市旧吉松家住宅条例につきましては、賛成多数をもって原案どおり可決することに決したところでありますが、次のような意見がありました。文化財を保護し、かつその活用を図り、市民文化の向上を図ることを目的とするとあります。活用については、営利が目的でも使用を許可するということであるが、保護と活用についての庁内協議は不十分である、地元の施設としての活用及びアクティブセンター等、他の施設との整合性など、使用許可の判断基準を明確にする必要がある、また、4月9日、供用開始の計画との説明であったが、セキュリティ面及び駐車場の確保並びに市役所からのアプローチ等に不備の面があると思われるので、万全の体制で臨むべきとの観点からも使用開始を見直すべきである。また、年間の維持経費の削減に努めてほしいとの意見がありました。


 次に、議案第57号公の施設の指定管理者の指定については、全会一致をもって原案どおり可決することに決したところでありますが、勤務体制として3人でローテーションを組むとの説明であったが、市民サービスの低下にならないようにする必要があるとの意見がありました。


 次に、議案第13号平成18年度串間市介護保険特別会計(事業勘定)補正予算(第4号)、議案第14号平成18年度串間市介護保険特別会計(サービス事業勘定)補正予算(第4号)、議案第15号平成18年度串間市市木診療所特別会計補正予算(第3号)、議案第19号平成19年度串間市老人保健特別会計予算、議案第27号平成19年度串間市介護保険特別会計(事業勘定)予算、議案第28号平成19年度串間市介護保険特別会計(サービス事業勘定)予算、議案第29号平成19年度串間市市木診療所特別会計予算、議案第43号串間市ホームヘルパー派遣手数料徴収条例を廃止する条例、議案第51号串間市就学指導委員会条例の一部を改正する条例、議案第52号串間市教育研修所条例の一部を改正する条例、議案第53号串間市立学校区域審議会の一部を改正する条例、議案第59号日南串間広域不燃物処理組合の規約変更に関する協議について、以上12件につきましては、別段異議なく全会一致をもって原案どおり可決することに決したところであります。


 次に、請願及び陳情について審査した結果を報告いたします。


 初めに、「請願第16号串間地区保護司会の事務所兼会議室を貸与していただきたい」につきましては、願意を了として、全会一致をもって採択することに決したところであります。


 次に、閉会中の継続審査となっておりました陳情第48号最低保障年金制度の創設を求める陳情書及び陳情第50号最低保障年金制度の創設を求める陳情書並びに今回付託を受けました陳情第51号最低保障年金制度の創設を求める陳情書、以上3件につきましては、結論を得るに至らず、継続審査の申し出をいたした次第であります。


 次に、陳情第52号串間市大束公民館(体育館)の拡張整備については、願意を了として全会一致をもちまして、採択することに決したところであります。


 以上をもちまして、文教厚生常任委員会の報告を終わります。議員各位の賛同方よろしくお願いをいたします。(降壇)


○議長(森 光昭君)  次に、産業建設常任委員長の報告を求めます。


○3番(中村利春君)  (登壇)今定例会におきまして、当産業建設常任委員会に付託を受けました議案20件につきまして、審査をいたしました結果を御報告いたします。


 最初に、議案第3号平成18年度串間市一般会計補正予算(第7号)中関係部分につきましては、採決の結果、賛成多数をもちまして可決することに決しましたが、次のような意見がありました。


 農林水産業費、農業総務費中、いこいの里の営業保証金951万8,000円については、オープンから10年経過しており、補修等も出てくるので、今後の維持管理について指定管理者と整備計画及びマニュアルを策定し、十分協議を行うようにとの指摘がありました。


 次に、議案第8号平成18年度串間市水道事業会計補正予算(第4号)につきましては、採決の結果、全会一致をもちまして可決することに決しましたが、次のような意見がありました。水道事業費用の消費税及び地方消費税500万円の減額については、各年の実績等を踏まえ、予算計上するべきとの意見がありました。


 次に、議案第16号平成19年度串間市一般会計予算中、関係部分につきましては、採決の結果、賛成多数をもちまして可決することに決しましたが、次のような意見がありました。


 最初に、農林水産業費、農業総務費中、串間温泉いこいの里改修調査業務委託料及び改修工事については、議案第3号で意見を述べたとおり、十分協議を行い、調査工事を実施するようにとの意見がありました。


 次に、農林水産業費、水産振興費中、負担金補助及び交付金の漁業活性化対策事業等につきましては、追跡調査を行い、今後の活性化対策事業に取り組むべきとの意見がありました。


 次に、議案第21号平成19年度串間市簡易水道特別会計予算、議案第22号平成19年度串間市水道事業会計予算につきましては、採決の結果、全会一致をもちまして可決することに決しましたが、次のような意見がありました。


 農業集落排水、漁業集落排水、公共下水道からの他会計負担金収入については、負担金の内容を十分協議し、水道事業を運営するようにとの意見がありました。


 次に、議案第23号平成19年度串間市農業集落排水事業特別会計予算、議案第24号平成19年度串間市公共下水道事業特別会計予算、議案第25号平成19年度串間市漁業集落排水事業特別会計予算の以上3件につきましては、採決の結果、原案のとおり全会一致をもちまして可決することに決しましたが、次のような意見がありました。


 各特別会計の水道課への下水道徴収受託に伴う負担金については、内容を十分協議するようにとの意見がありました。また、公共下水道の事業認可区域内での変更については、関係者に説明を十分行いながら、加入促進に努め、事業を実施していくべきとの意見がありました。


 次に、議案第45号都井基幹集落センターの設置及び管理に関する条例等の一部を改正する条例につきましては、採決の結果、賛成少数により否決することに決しましたが、次のような意見がありました。


 都井基幹集落センター、串間市アクティブセンター及び串間市農村改善センターの多目的ホール夜間使用についての使用料改正でありますが、受益者負担は原則として理解できますが、健康増進が目的であり、地域格差を是正するためにもなじまないのではないかとの意見がありました。


 議案第46号串間市勤労青少年ホームの設置及び管理等に関する条例を廃止する条例につきましては、採決の結果、全会一致をもちまして可決することに決しましたが、次のような意見がありました。


 説明では、倉庫にするとの計画でありますが、今後の利用計画を立て、リフォームを行い、市街地の活性化を図り、有効利活用を行うようにとの強く要望する意見がありました。


 次に、議案第7号平成18年度串間市簡易水道特別会計補正予算(第4号)、議案第9号平成18年度串間市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)、議案第10号平成18年度串間市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)、議案第11号平成18年度串間市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)、議案第47号串間市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例、議案第48号串間市水道料金審議会条例の一部を改正する条例、議案第49号串間市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例、議案第54号新たに生じた土地の確認について、議案第55号字の区域の変更について、議案第56号公の施設の指定管理者の指定について、以上10件につきましては、採決の結果、原案のとおり全会一致をもちまして可決することに決しました。


 以上をもちまして、産業建設常任委員会の報告を終わりますが、議員各位の御賛同方をよろしくお願いをいたします。(降壇)


○議長(森 光昭君)  以上で、各委員長の報告は終了いたしました。


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◎質 疑





○議長(森 光昭君)  これより、各委員長の報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。黒水憲一郎議員。


○19番(黒水憲一郎君)  文教委員長にお伺いいたします。


 平成19年度一般会計予算の中で、新規事業として第3子以降の保育料の軽減化のための予算ということで、667万8,000円というふうにして挙げてありますけれども、これが一般質問やら質疑の中で、4カ年に分けて最終年度無料化するというようなことですから、この議論があったのかどうか。無料化した場合と667万8,000円の積算について、どのような議論があったか教えていただきたいと思います。


○文教厚生常任委員長(渡辺郁郎君)  お答えいたします。


 ただいま御質問ありました第3子以降、確かに平成19年度から25%、20年度50%、21年度75%、22年度から100%という論議はありましたが、それ以外の意見はなかったところであります。


○19番(黒水憲一郎君)  マニフェストとの対比について、議論はありませんでしたか。


○文教厚生常任委員長(渡辺郁郎君)  マニフェストについての意見はなかったところであります。


○議長(森 光昭君)  次に、児玉征威議員。


○18番(児玉征威君)  私は、まず総務委員長にお尋ねいたします。


 駅の駅の用地の貸付の件についてであります。前面の駐車場分1万3,500円を徴収するということですね、91平米。これを2月3月とるということで、残りの335平米、金額にすると約5万円になりますが、これをとらないという根拠、この部分はなぜとらないのかという点について、どういう審査がされたのか。これは、総務委員会で12月議会のときに、店舗分だけしかとらないと。残りは駅を利用する公営の駐車場ということで、店舗以外はとらないという審議をされて、そういう報告をされました。そして、行政側はそれの理由として、普通財産に全部名義をかえましたから、また行政財産にこれをかえるという手続をとるということだったと思うんですね。


 しかし、私の質疑や一般質問で、いわゆる行政財産、駐車場としての機能という点では、まだそういう手続はとられていない。いわゆる普通財産のままだということですから、当たり前の財産管理から言いますと、先ほど言った334平米、金額にして5万円を当然、この分はとるべきだと。これは今からでも請求できるわけですから、ちゃんとそういうことを議会側としては指摘をし、そのことが行動に移されるということが、私は必要だったと思うんですが、その点、審査の中でどういう審議がされたのか、まずこの点をお尋ねいたします。


 それから、文教厚生委員長に、ごみ持ち込み手数料の200キログラムまで200円とる。手数料というのは、法で決まっているわけです。それをとる根拠、そしてその積算基礎、これも持ち込みの平均は1台当たり35キログラム程。そういう点から見ると、仮にこれをとるにしても、200円というのは余りにも高過ぎる。これは、ごみ袋の手数料、持ち込む際に、これも言われたように、1袋30円とって、大体年間2,500万から3,000万程度の収入があって、かかる経費は1,000万から1,500万。この手数料も不合理だということを、私は一般質問で取り上げましたが、そういう点から見ると、当然、今回のごみ持ち込み手数料について、手数料という基本概念から見て、この価格が妥当な金額であるかどうか、これが議会が行う仕事だと思うんですよ。それについて、積算の基礎について何を基礎にして、全会一致でこれが妥当だというふうな委員会の結論になったのか。そういう積算基礎についての論議がされたかどうか。この点ひとつ答えていただきたいと思います。


○総務常任委員長(右松重博君)  先ほども報告いたしましたが、駐車場敷地6台分、91平米を月額1万3,700円で貸し付けるもので、平成19年2月から3月までの2カ月間の土地貸付収入2万7,000円分を補正するとの説明でありますが、このことに関して、貸付以外の市有地についても、普通財産となっているようであるので、市民のにぎわいの広場として活用するのであれば、4月から行政財産に移管されたいとの意見がありましたので、異論はなかったところであります。


○文教厚生常任委員長(渡辺郁郎君)  お答えいたします。


 まず、積算根拠についての議論がなされたのかどうかということでございますが、これについては、意見がなかったところであります。


 それから、価格が妥当かどうかということですが、確かに委員が言われますように、ごみ袋一つ30円ですから、通常大体一つのごみ袋に多くても10キロぐらいだろうというところで、事業所からそれが倍の15袋分であると450円なんですが、ごみ袋に入れなくて、そのまま搬入をしたといった場合に、その手数料として200円をというのは、450円と200円その差で妥当じゃないかという声はあったところであります。


 以上であります。


○18番(児玉征威君)  私は、議案質疑で、そこの問題点はやって、委員会でその分を十分審査していただきたいという議案質疑で問題点を提起したと思います。だから、法でいう手数料は、そういう対価としてとるということになっているわけですね。そうすると、先ほど言ったようなごみ袋でも黒字になる。それから持ち込み料でも、恐らく価格としては200円ということは、持ち込み料の数からいったときに、先ほど委員長はごみ袋代が一袋10キロ程度だから、それで200円という積算基礎されましたが、実態は平均的な持込料は、35キロしか持ち込んでないんですね。


 そうすると、200円というのは、これは積算の基礎からいってそれを利用して、とりやすい住民からとると。これは非常に不公平。今、金がないということで、そういういろんな住民に負担をお願いする。それは、市民が受け入れる面もありますが、妥当な市民に説明責任があると私は思うんですよ。だから、議会というところは、法の趣旨から見て、当局は提案したんですね。料金が妥当かどうかと。これを審査しなければ、私は議会ではないと思うんですよ。これは、それを審査していなければ、これ以上委員長に聞いても仕方ありませんが、実施は8月からですから、私は一端この問題は、十分そういう立場から審査をし直すということを、ぜひ議員の各位の理解をお願いしたいと思います。


 それともう1点、駅前のローソンに貸し付けている土地の問題です。これは、公有財産いわゆる行政財産と普通財産はおのずから法の趣旨、目的が違うわけですね。また、管理の規定も違うわけですね。だから、総務委員長は、4月1日から行政財産にする、これはまだ手続はされていないんです。12月議会では、それの問題点が明らかになって、それで行政財産にかえて、だからかえれば、先ほどの店舗前の部分を含めて料金が徴収できないわけですね。ところが、店舗の91平米分だけはとって、残りの330何ぼ金額にして5万円分はとらない。


 普通財産を正常に管理するというのは、ちゃんと台帳に管理して、そして、無料にする場合は無料としてのちゃんとした手続申請がされて、普通財産を管理する管財課いわゆる財務課ですね、ここの手続をきちっととるという事務処理がされなければならん。これは行政として、初歩的、原則的な実務処理ですよ。だからそこのところを、私はきちっとしないといけないんじゃないかなと思うんですね。これも審査されていないということになると、私はこれ以上は言えないんですけれども、しかし、これは先ほどの手数料の問題、それからほかの使用料は一方では値上げがされている。こういうものとの公平性から見て、私はこのような状況では市民に説明できないんだと思うんですね。答弁はできないと思いますので、これで終わります。


○議長(森 光昭君)  ほかにありませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  ないようでありますので、質疑を終結いたします。


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◎討 論





○議長(森 光昭君)  これより、討論に入ります。


 討論はありませんか。井手明人議員。


○1番(井手明人君)  (登壇)それでは、討論に参加させていただきます。


 議案第42号串間市総合保健福祉センター条例についてでありますが、施政方針には、こういうふうにあります。「行政経営改革のメリットは、行政のためでなく市民のためでなくてはなりません。市民の満足度を追及し、市民の視点に立った行革が求められております。民間の顧客満足の考え方を取り入れながら、質の高い行政サービスが提供できるよう行革を行います」ということで、今までの行革と舵を切ってこられたわけですよね。私自身、すばらしいことだと思います。大賛成です。民間のよく言いますCSが、いわゆるカスタマーサティスファクション、顧客満足であるならば、自治体のCSは、シティズンサティスファクション、いわゆる市民満足でいくべきだと一般質問でも申し上げました。


 10年ほど前に、福岡県内の自治体で職員研修の中で、私自身そういう講義をしたことが私自身ありますが、言うは易く行うはかたし、非常に難しいです。しかし、このような視点に立って行政改革を行うということであるならば、このセンターの条例にある開館日や開館時間など、市民の立場に立って市民の利用しやすいように変更すべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。市職員だけが使う施設ならいざ知らず、使用するのは市民全体です。市民の視点に立った行革と言うのなら、当然、市民の側から見てわかりやすい条例の表現にするべきです。


 また、利用料金についても、公民館、ビジターセンター等、同様の施設より安く設定されていますが、委員会の中でその根拠説明ありましたけれども、私自身、十分納得できておりません。新しい施設が安くて、古い施設が高い料金になっております。利用料金の整合性をとるためにも、使用料金設定基準に基づいていま一度、利用料金の設定も見直すべきではないかと思います。


 また、この最新の施設で、たった16万2,000円しか歳入を見込まないということは、最初から市民の使用をあまり見込んでいない、施設のサービス提供を十分に考えていないとしか思えません。委員会でいろいろと質疑しましたが、この市民満足の考え方がまだ理解不十分であり、納得いく改善の内容が示していただけなかったため、議案第42号については、私は反対いたします。皆さんの御賛同よろしくお願いいたします。


 それから、続いて議案第50号串間市旧吉松家住宅条例についてでありますが、登録文化財として、今なっておるということでしたが、その活用と保存のあり方について、教育委員会の中で、十分な意思統一ができておりません。委員会の中の答弁で、保存を一義的に考えておるということでありましたが、保存だけが優先しますと、現在の市の財政状況から見て、今後の負担が大きくのしかかってくるかと思います。また、積極的な利活用を図っていかないと、市民の理解を得ることも難しくなるんではないでしょうか。市内中心部のにぎわい創出も、この利活用を十分考えないことには、実現不可能となるかと思います。条例には当然このような考え方が反映されるべきだと思いますが、今回提出された条例には、それが見えません。


 また、吉松家住宅のセキュリティの問題であるとか、あるいはボランティアの件、駐車場や市役所からのアプローチ、邸内の清掃の問題などなど、解決すべき課題が山積しております。4月9日からの供用開始を外構工事が終了する9月まで延期して、その間に吉松家住宅の利活用や保存について、再度庁内の意思統一を図り、今回提出された条例を修正すべきであります。


 よって、この議案第50号には、私は反対いたします。御賛同の方よろしくお願いいたします。(降壇)


○議長(森 光昭君)  次に、19番、黒水憲一郎議員の発言を許します。


○19番(黒水憲一郎君)  (登壇)議案第16号平成19年度串間市一般会計予算に賛成でありますが、意見を述べたいと思います。


 市長のマニフェストによりますと、少子化対策として第3子以降の保育料の無料化を実現しますという公約がありました。19年度施政方針には、御存じのように、少子化対策による第3子以降の保育料の軽減化というふうにして、先ほど委員長に質疑をいたしましたけれども、初年度25%、50%、75%、最終年度に完全無料化を目指すということでありますけれども、やはりマニフェストに掲げられてあります無料化と軽減化とは、全然意味が違います。マニフェストを作成していただくようにということで、提言も申し上げておりましたけれども、やはり今般、数値目標が明確でなかったがゆえに、今回、無料化ということで市長選で市長に投票したと、裏切られた思いだという声が上がっております。私は、市民の反応というのは、正鵠を得ているというふうにして思っております。言葉のもてあそびでは、為政者はならないというふうに考えております。この点について、次年度の50%、75%というふうな考え方でありますけれども、ぜひ市民の期待にこたえていただくように、再考を今後お願いしたいという意見を述べたいと思います。


 また、委員長報告の中で風力発電について存続と意見が付してありましたけれども、この問題については、毎年の委員長報告でも確かに赤字ではありますけれども、当初、目的とした数値に達しなかったということでの指摘、それから学習的価値があるという観光的価値もあるということで、存続の方向性で検討していただきたいというふうにして、述べておりましたけれども、今般、急遽休止という形になりました。この点についても、再考をお願いしたいという意見を述べて賛成をしたいと思います。


 以上です。(降壇)


○議長(森 光昭君)  次に、18番、児玉政威議員の発言を許します。


○18番(児玉征威君)  (登壇)私は、議案第3号平成18年度一般会計補正予算、議案第16号平成19年度一般会計予算、議案第18号平成19年度国保会計予算、議案第31号商工観光関係を経済部門に切り離すなどの条例改正案、議案第40号大束中央保育園を廃止し、完全民営化する条例改正、議案第41号ごみ焼却場への持ち込み手数料の有料化する条例改正、議案第42号串間市総合保健福祉センター条例、議案第44号重度心身障害者年金条例を廃止する条例案、議案第45号都井基幹集落センターなどの使用料の値上げ改正案、議案第50号旧吉松家住宅条例、議案第57号文化会館の指定管理者の指定について、この議案については反対をいたします。


 先ほどの議案質疑でも、ごみ収集手数料、また駅の駅での土地貸付料については、その問題点が明らかになっております。自治体の仕事は、地方自治法第1条2項で福祉の増進にあることは、明らかであります。今、住民には多くの負担が迫ってまいっております。低所得者向けについての老齢控除廃止、定率減税の廃止、そして介護保険料などの値上げであります。


 串間市は、財政危機宣言をいたしました。この間、例えば都井ビジターセンターや温泉施設、こういうむだな公共事業を、串間の財政事情を無視して進められてきた、これが、本予算案の中でも多くの負担増として出されてきているのは、皆さん御存じのとおりであります。その後も旧吉松家や串間駅購入整備など、あるいは本城熊峰に通じる参拝道路整備などに、多くの税金が投入されようとしております。市民の中からは、第2の夕張になるのではないかとの心配も挙がっているわけであります。


 今回、提案された予算や議案は、先ほど言った点は住民に新たな負担増、または公正公平な点から見ましても、問題のある議案であることは明らかであります。今、確かに串間市の財政は厳しいわけでありますが、特別会計を含む相対は、200億円を超えているわけであります。問題は、この金を本当に住民、議会、行政が一体となって市民の福祉の向上にどう使うか。その使い方、その順番が、今私は問われていると思うわけであります。


 市長は、施政方針で子供たちの読書の日を月1回提起されました。一般質問でも問題にいたしましたが、学校図書の現状はどうでしょうか。この1年間を見ますと、学校図書6万7,597冊が、6万6,297冊と図書蔵書の数は、減少している状況であります。また、子供たちのいまの規格にあった机、いすの整備は、机で51.52%、いすで60.18%であります。机、いすの整備は、1,000万円の財源をかければ、すぐ整備されます。子供たちは、この整備を待っているわけであります。串間の財政事情からいって、税金の使い方、順番を改めれば、私はこれが実現できると思うわけであります。


 議会はまだまだ改革が足りませんが、議員定数を4名削減いたしました。約2,000万からの財源が節約することになります。こういう財源を先ほど言ったようなところに回すということも、私はできると思うわけであります。そういう点から見まして、私は先ほど言った議案について、反対をするものであります。特に先ほど問題にいたしましたごみの持ち込み手数料につきましては、実施が8月からであります。その積算の根拠は、委員会審議でも先ほど委員長が言ったとおりであります。私は、議会が議会としての機能を発揮して、市民の目線に立ったそういう機能を発揮することが、今求められていると思います。


 同僚議員の皆さんの御協力、賛同を心から訴えをいたしまして、私の討論を終わります。(降壇)


○議長(森 光昭君)  次に、14番、田上俊光議員の発言を許します。


○4番(田上俊光君)  (登壇)私も討論に参加させてもらいます。


 私は議案第50号串間市旧吉松家住宅条例についてでありますが、自分の考えを明確にするために討論をいたすものであります。私は、万全な条例整備、規則の整備になっていないという点で、反対100ではなくて反対55の立場で、提言を含めて討論をいたします。


 旧吉松家住宅につきましては、今日までいろいろ議論されてきました。調査改修等合わせまして、約1億円ものが投入されてきている現況であります。文化財を保護し、その活用を図り、街の活性化につなげるとあります。私も20年近く前に、21世紀会を主催していたときに、まだ管理人がおられたころでありますが、案内をしてもらったことがあります。その価値とすごさに圧倒されたのを覚えている一人であります。


 今回、串間市旧吉松家住宅条例が出されておりますが、4月9日より供用開始とするとのことであります。歴史的建造物に対する保護と、それを市民に知ってもらうための利活用、そういった趣旨目的とするものであります。そして、一般的には見学を無料開放し、また一方では、営利が目的でも時間単位で料金をとり、部屋を貸し出すとあります。


 しかしながら、委員会では幾つかの問題点が浮き彫りになってまいりました。およそ3時間以上論議したと思います。まず、1点目は、旧吉松家住宅の風情を壊さない利活用をしてもらうとしながら、規制は全くしないということで、スタートするということであります。会食を含め、その中にアルコールでもよいと。営利目的であっても、家の貸し出しは全く規制はしないということでありました。地元の利用は理解しても、市外の人まで無制限で営業を許すのか。


 また、2点目には、セキュリティに問題はないのかであります。古文書は陳列棚に保管し、他のものは今まであったところに配置しておくということでありますが、どうでしょうか。


 3点目に、駐車場の確保がまだできていないということであります。にぎわいまちづくりの一環として、そして拠点として、市外からの来訪も考えられておりますが、パンフレット等には、駐車場はまだ記されていない状況であります。


 4つ目に、貸し室の占有と貸し出し前受付の期間の問題であります。1年前からでも受付をするのか。


 5つ目に、地元密着型の施設としての、地域商店街住民への利活用サービスはできないものかということであります。


 6つ目に、運営については、当分は教育委員会がするとし、ボランティア的な人に説明役、案内役をしてもらうということでありますが、事前研修はどうするのか。すぐそういったことができるのか。また、料金徴収はどうするのか。こういった以上の点が、庁内協議において、十分規則等についての整備が不十分なことが明らかになったところであります。


 また、外構工事も6月から行われるということでありますが、役所からの裏口階段、アプローチのアクセスも問題となるところであります。また、工事中に人の出入りはどうなるのか。また家の外回りの草等は、今から梅雨時に入りますが、部屋の中から見るそういう風情はどうなるのか。そういったことを勘案したときに、私は供用開始を急ぐ必要は全くないという意味から、来年度の外構工事を早めて、7月のあたご祭りのころには、これを開放すべきであると。その間、諸問題を解決するための試行期間として、内部利用することが望ましいと考えるものであります。


 以上、提言して討論を終わります。


○議長(森 光昭君)  ほかにありませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  ないようでありますので、討論を終結いたします。


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◎採 決





○議長(森 光昭君)  これより、採決いたします。


 まず、議案第3号を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


    (賛成者起立)


○議長(森 光昭君)  起立多数であります。


 よって本件は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第4号から議案第15号及び議案第60号の以上13件を一括して採決いたします。


 本13件に対する委員長の報告は原案可決であります。


 本13件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  御異議なしと認めます。


 よって本13件は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第16号を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


    (賛成者起立)


○議長(森 光昭君)  起立多数であります。


 よって本件は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第18号を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。


 本件は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


    (賛成者起立)


○議長(森 光昭君)  起立多数であります。


 よって本件は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第31号を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。


 本件は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


    (賛成者起立)


○議長(森 光昭君)  起立多数であります。


 よって本件は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第40号を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


    (賛成者起立)


○議長(森 光昭君)  起立多数であります。


 よって本件は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第41号を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。


 本件は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


    (賛成者起立)


○議長(森 光昭君)  起立多数であります。


 よって本件は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第42号を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。


 本件は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


    (賛成者起立)


○議長(森 光昭君)  起立多数であります。


 よって本件は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第44号を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


    (賛成者起立)


○議長(森 光昭君)  起立多数であります。


 よって本件は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第45号を採決いたします。


 本件に対する産業建設常任委員長の報告は原案否決であります。


 よって本件は原案について採決いたします。


 本件に賛成の議員の起立を求めます。


    (賛成者起立)


○議長(森 光昭君)  起立多数であります。


 よって本件は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第50号を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。


 本件は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


    (賛成者起立)


○議長(森 光昭君)  起立多数であります。


 よって本件は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第57号を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


    (賛成者起立)


○議長(森 光昭君)  起立多数であります。


 よって本件は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第17号、議案第19号から議案第30号、議案第32号から議案第39号、議案第43号、議案第46号から議案第49号、議案第51号から議案第56号、議案第58号及び議案第59号並びに議案第61号の以上35件を一括して採決いたします。


 本35件に対する委員長の報告は原案可決であります。


 本35件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  御異議なしと認めます。


 よって本35件は原案のとおり可決されました。


 次に、請願、陳情を採決いたします。


 まず、請願第16号を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は採択であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  御異議なしと認めます。


 よって本件は採択されました。


 次に、陳情第52号を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は採択であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  御異議なしと認めます。


 よって本件は採択されました。


 お諮りいたします。


 陳情第41号、陳情第48号、陳情第50号及び陳情第51号の以上4件については、会議規則第104条の規定により、お手元に配付しておりますように閉会中の継続審査の申し出があります。


 本4件は委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  御異議なしと認めます。


 よって本4件は委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決しました。


 しばらく休憩をいたします。


 (午後 2時51分休憩)





 (午後 4時25分開議)


○議長(森 光昭君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


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◎追加日程 議案第62号平成18年度串間市一般会計補正予算(第9号)から


      議案第64号固定資産評価委員の選任につき議会の同意を求めることについて


      諮問第1号人権擁護委員候補者の推薦につき議会の意見を求めることについて


      (上程、提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、採決)





○議長(森 光昭君)  お諮りいたします。


 ただいま、市長より議案第62号から議案第64号及び諮問第1号が提出されました。


 この際、本4件を日程に追加し、議題としたいと思います。これに御異議ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  異議なしと認めます。


 よってこの際、本4件を日程に追加し、議題とすることに決しました。


 議案第62号から議案第64号及び諮問第1号の以上4件を一括して議題といたします。


 これより、本4件に対する市長の提案理由の説明を求めます。


○市長(鈴木重格君)  (登壇)本日、追加提案いたしました議案について、その提案理由を御説明申し上げます。


 まず、議案第62号は、平成18年度串間市一般会計補正予算(第9号)であります。


 今回の補正予算は、助役及び収入役の退職に伴う退職手当を緊急に予算措置する必要から、提案するものであります。


 その内容は、歳出第2款総務費において、助役及び収入役の退職に伴う退職手当として、652万7,000円を追加したものであります。この財源といたしましては、歳入第11款地方交付税において、同額を追加したものであります。この結果、予算の規模は109億6,272万円となっております。


 次に、議案第63号は、副市長の選任につき議会の同意を求めることについてであります。


 現助役が平成19年3月31日をもって、退職願が提出されたことに伴い、その後任の副市長について提案するものであります。


 副市長の職務は、市長を補佐し、市長の命を受け、政策及び企画をつかさどる重要な職務でありますので、人選について慎重に検討した結果、坂口正二郎氏を適任者と認め、提案するものであります。


 次に、議案第64号は、固定資産評価の選任につき議会の同意を求めることについてであります。


 現固定資産評価委員が、平成19年3月31日をもって辞職願が提出されたことに伴い、その後任の固定資産評価委員について提案するものであります。固定資産評価委員の職務は、固定資産を適正に評価し、市長が行う価格決定を補助するものであり、その職務の性格上、山口義人氏を適任者と認め、提案するものであります。


 次に、諮問第1号は、人権擁護委員候補者の推薦につき、議会の意見を求めることについてであります。


 人権擁護委員は、国民の基本的人権を擁護し、自由人権思想の普及、高揚を図るため、法律のさまざまなところにより、市町村長が議会の意見を聞いて推薦する候補者について、法務大臣が委嘱することになっております。今回は、市木地区の江上章夫委員の後任委員の候補者の推薦について、提案するものであります。


 推薦いたします候補者の兒玉哲見氏は、人権擁護活動及び教育活動等の経験者であり、人格、識見ともに高く広く社会の実情に通じ、人権擁護に理解ある方と認め、提案するものであります。


 以上、本日追加提案いたしました議案について、その提案理由を御説明申し上げましたが、御審議賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(森 光昭君)  市長の提案理由の説明は、お聞きのとおりであります。


 しばらく休憩いたします。


 (午後 4時30分休憩)





 (午後 4時30分開議)


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◎質 疑





○議長(森 光昭君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


これより、議案第62号から議案第64号及び諮問第1号の以上4件に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  ないようでありますので、質疑を終結いたします。ただいま議題となっております議案第62号については、総務常任委員会に付託をいたします。


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◎委員会付託省略





○議長(森 光昭君)  お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第63号及び議案第64号並びに諮問第1号の以上3件については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  御異議なしと認めます。


 よって本3件については、委員会の付託を省略することに決しました。


 それでは、総務常任委員会は、ただちに審査をお願いいたします。


 総務常任委員会審査のため、しばらく休憩をいたします。


 (午後 4時31分休憩)





 (午後 4時45分開議)


○議長(森 光昭君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめこれを延長いたします。


 これより、議案第62号に対する総務常任委員長の報告を求めます。9番、右松委員長。


○9番(右松重博君)  本日、当総務常任委員会に付託を受けました議案第62号平成18年度串間市一般会計補正予算(第9号)について、審査いたしました結果を御報告いたします。


 本件につきましては、助役及び収入役の退職に伴う退職手当を措置したものであり、別段異議なく全会一致をもちまして原案のとおり可決することに決しました。


 以上で総務常任委員会の報告を終わりますが、議員各位の賛同方よろしくお願いいたします。


○議長(森 光昭君)  総務常任委員長の報告は、お聞きのとおりであります。


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◎質 疑





○議長(森 光昭君)  これより、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  ないようでありますので、質疑を終結いたします。


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◎討 論





○議長(森 光昭君)  これより、議案第62号から議案第64号及び諮問第1号の以上4件に対する討論に入ります。


 討論はありませんか。18番、児玉征威議員。


○18番(児玉征威君)  (登壇)私は、今回提案されました人事案件について討論いたします。


 今回は、地方自治法の改正に伴って、助役を副市長にする条例改正案が、先ほど成立いたしました。ほかの自治体の状況等を見ますと、この新しい地方自治制度のもとで、三役体制をどうするか。この考え方が施政方針や議会冒頭で説明され、それに伴う人事案件が提案されているのが、他の自治体の状況だと思います。


 現在の三役体制は、任期が2年5カ月残っております。議会は、この人事案件を承認した経過があります。その任期途中でどういう理由で辞任するのか。また、三役の中を組みかえる。こういう人事になったのか。こういうことは、当然、議会や市民にその理由を明快に説明すべきだと思います。そういう点では、今回の人事提案は、議会軽視であり、また住民からもさまざまな意見が出されており、本来の手順が踏まれてないという点で、私は大きな問題点があると思うわけであります。


 こういう点では、最終日にこういう人事案件を出すやり方は、私は議会のルール、民主主義のあり方として、その根本理念に外れていると思うわけでありまして、本人の人格等を評価をする以前の問題として、そういう立場からこの人事案件については、反対をするものであります。(降壇)


○議長(森 光昭君)  ほかにありませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  ないようでありますので、討論を終結いたします。


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◎採 決





○議長(森 光昭君)  これより、採決いたします。


 まず、議案第62号を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  御異議なしと認めます。


 よって本件は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第63号を採決いたします。


 本件の採決は無記名投票をもって行います。


 議場の閉鎖を命じます。


    (議場 閉鎖)


○議長(森 光昭君)  ただいまの出席議員は19名であります。投票用紙を配布させます。


 投票用紙の配布漏れはございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  配布漏れなしと認めます。


 投票箱を改めさせます。


 異常なしと認めます。


 念のため申し上げます。


 本件を可とする議員は賛成、否とする議員は反対と記載の上、点呼に応じて順次、投票をお願いいたします。


 なお、重ねて申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は会議規則第73条第2項の規程により、否とみなします。


 局長をして点呼を命じます。


○議会事務局長(前田宜良君)  それでは、点呼いたします。


 井手明人議員。上村久三議員。中村利春議員。山口直嗣議員。英聡子議員。門田国光議員。渡辺郁郎議員。右松重博議員。津曲保夫議員。竹下主之議員。内田浩幹議員。田上俊光議員。木代幸一議員。武田政英議員。田中勝議員。児玉征威議員。黒水憲一郎議員。末海重俊議員。岩下幸良議員。


 点呼を終わります。


○議長(森 光昭君)  投票漏れはありませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  投票漏れなしと認めます。


 投票を終了いたします。


 議場の閉鎖を解きます。


    (議場 開鎖)


○議長(森 光昭君)  開票を行います。会議規則第31条第2項の規程により、立会人に山口直嗣議員、及び門田国光議員を指名いたします。


 よって、両議員の立ち会いをお願いいたします。


○議長(森 光昭君)  投票の結果を報告いたします。


 投票総数19票、これは先ほどの出席議員数に符号いたしております。


 そのうち賛成6、反対13票、以上のとおり反対が多数であります。


 よって、本件は同意しないことに決しました。


 次に、議案第64号を採決いたします。


 本件は原案のとおり同意することに御異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  御異議なしと認めます。


 よって本件は同意されました。


 次に、諮問第1号を採決いたします。


 本件は異議のない旨、市長に意見を答申したいと思います。


 これに御異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  御異議なしと認めます。


 よって本件は異議ない旨、市長に意見を答申することにいたします。


 しばらく休憩をいたします。


 (午後 5時07分休憩)





 (午後 5時07分開議)


○議長(森 光昭君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


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◎追加日程 議員提出議案第33号及び第34号


      (上程、質疑、委員会付託省略、討論、採決)





○議長(森 光昭君)  お諮りいたします。


 ただいま岩下幸良議員ほか18名から議員提出議案第33号及び第34号が提出されました。この際、本2件を日程に追加し、議題としたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  御異議なしと認めます。


 よって、この際、議員提出議案第33号及び第34号を日程に追加し、議題とすることに決しました。


 議員提出議案第33号及び第34号を議題といたします。


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◎委員会付託省略





○議長(森 光昭君)  お諮りいたします。


 本2件については、会議規則第37条第2項の規程により提案理由の説明及び委員会付託について省略したいと思います。


 これに御異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  御異議なしと認めます。


 よって本2件についての提案理由の説明及び委員会付託については、省略する事に決しました。


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◎質 疑





○議長(森 光昭君)  これより、質疑に入ります。質疑はありませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  ないようでありますので、質疑を終結いたします。


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◎討 論





○議長(森 光昭君)  これより、討論に入ります。


 討論はありませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  ないようでありますので、討論を終結いたします。


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◎採 決





○議長(森 光昭君)  これより、採決いたします。


 本2件は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  御異議なしと認めます。


 よって本2件は原案のとおり可決されました。


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◎日程第2 行政改革市町村合併調査特別委員会、企業誘致特別委員会、東九州自動車道


      港湾建設特別委員会の終了について


      (上程、委員長報告、質疑、討論、採決)





○議長(森 光昭君)  日程第2、行政改革市町村合併調査特別委員会、企業誘致特別委員会、東九州自動車道、港湾建設特別委員会の終了についてを議題といたします。


 これより各特別委員会の報告を求めます。


 まず、行政改革市町村合併調査特別委員長の報告を求めます。児玉委員長。


○行政改革市町村合併調査特別委員長(児玉征威君)  (登壇)それでは、議長の許可をいただきましたので、行政改革市町村合併調査特別委員会の報告をいたしたいと思います。


 本特別委員会は、平成15年6月30日設置以来、これまでに議会の立場から委員会における研究及び先進地視察などの活動を実施してまいりました。


 また、本特別委員会は、この4年間、合併問題、指定管理者制度、議員定数など必要に応じ、5回の中間報告を行うなど、意見や提言を行ってきたところであります。


 その後、財産管理状況とその利活用、水道課窓口業務民間委託、いこいの里開発公社の現状と問題、文化会館などの指定管理者入札状況などを含めて、調査、研究などを行ってきました。


 平成15年2月2日に行った合併問題の報告は、合併が串間市に暮らす人々の豊かな未来像を示すことができないと判断し、串間市単独による存続の道を住民、行政、議会が一体となって、切り開いていくことが最良の選択であると考えます、地域を守り、将来を考え、アイデアを出し合うことで自分たちの串間市を守り、発展させたい、そのためにも住民本位の行財政改革が必要であると述べています。


 平成16年3月22日では、自治体の仕事は住民の暮らし、福祉を守ることであり、住民に痛みや我慢でなく、人に優しい施政運営が生かされる計画にすべきであると、自立を目指す串間市の行財政改革の基本的立場を述べています。


 その中で、新串間市行政改革大綱を作成するときには、市民にも理解しやすい計画を示し、当然、そのことを考慮し、今後も作成すべきであります。


 平成17年9月5日では、指定管理者制度の実施に当たって、七つの提言を行っています。


 一つそのまま継続する場合は、これまでの実績成果を調査し、経費削減、節減、労働条件、利用者のサービス低下などで問題があれば指摘する。


 二、施設の性格、機能等を踏まえ、公募によらないで市内団体を公社として指定し、申請を認めることができる。


 三つ、指定管理者制度では、民間業者に情報公開、個人情報保護、住民参加、住民監査請求などの仕組みが法的に明らかにされていないので、担保することが重要である。


 四、議会の報告が義務付けされていなく、選定時の事業計画書と事業報告書を資料として提出すること。


 五、指定管理者には市長や議員などの親族が経営する団体は認めない。


 六、選定は活動実績、専門性、人材などの蓄積に考慮する。また市民参加の選定委員会(審議会)を置き、意見を聞く。


 七、指定管理者が管理する施設に利用者運営委員会を置く。


 以上、七つの提言が引き続き生かされることを要望するものであります。


 特に、一つ、指定管理者を含む、委託契約や入札制度については、公正、適切、平等の原則と住民本位のサービス提供が確保できるよう、抜本的な改善を行うこと。


 二つ、数億円の遊休地の有効利活用に取り組むこと。


 三つ、多額の負債を抱え込んでいる開発公社、第三セクターの抜本的な改善対策に取り組むこと。


 四、議会の機能を強め、問題になっている政務調査費、費用弁償、行政視察などの改善に取り組むこと。


 以上のことから、これらの提言などが生かされるよう、委員全員の一致を見たところであります。


 最後に、本特別委員会の調査、研究活動に対して、御指導、御協力いただきました関係機関の皆さん方に、お礼を申し上げ、行政改革市町村合併調査特別委員会の報告といたします。(降壇)


○議長(森 光昭君)  次に、企業誘致特別委員長の報告を求めます。末海特別委員長。


○企業誘致特別委員長(末海重俊君)  (登壇)お疲れさまでございます。


 企業誘致特別委員会委員長報告をいたします。


 本特別委員会は、平成15年6月30日に設置以来、今日まで当市の企業誘致等の促進を図るべく委員会の開催、調査要望活動を行ってまいりました。


 詳細につきましては、企業誘致特別委員会活動経過報告書を配布しておりますが、その主な活動について、報告いたします。


 平成15年7月28日、委員会を開催し、今後の活動方針について協議してまいっております。串間市の企業誘致の動向について、担当からの説明を受け、その中で上ノ城工業団地の進出している企業が、新たな企業展開を図っていきたいとのことで、現在、県と協議中であり、方向性が出た段階で委員会でのバックアップをしてほしいとの説明でありました。


 次に、本城ゴルフ場の地元雇用の件については、これまでも会社側に積極的にお願いしているところであります。今日の低迷する経済状況においては、新たな企業誘致は厳しいものがあることから、既存の誘致企業及び地元企業の支援を行っていくことが必要であり、その実態調査を行う必要がある。


 また、スポーツキャンプ誘致活動を積極的に行っていくべきとの意見があります。


 以上のことを踏まえ、今年度は、近畿串間会への出席、株式会社コクドへの訪問と、企業誘致及び大学等のスポーツキャンプ誘致活動を行うことを決定いたします。


 平成15年9月24日から25日にかけて、株式会社コクドを訪問し、本城ゴルフ場について、完成後は一人でも多くの地元雇用をしていただくよう、お願いするとともに、オープンイベントの取り組みを要望してきたところであります。平成15年10月8日から9日にかけて、宮崎県福岡事務所、株式会社九電工、JR九州、九州産業大学を訪問してまいりました。平成15年11月12日から18日まで女子陸上、平成15年5月17日から21日まで男子陸上部が合宿地として利用していただき、早速活動の成果が表れているものであります。


 平成15年11月6日から7日にかけて、中日ドラゴンズの落合監督を表敬訪問し、再度、串間市にキャンプを行っていただくよう、お願いをしております。


 平成15年11月15日から16日にかけて、近畿串間会総会及び役員との意見交換会に出席、近畿県内の企業の情報及び企業誘致における情報収集を行ってまいっております。


 平成16年2月20日から21日にかけて、中日ドラゴンズの落合監督を表敬訪問し、串間市でのキャンプを行っていただくよう強くお願いしてまいったところであります。


 以上、15年度は、官公庁1カ所、企業5カ所、大学1カ所、近畿串間会1カ所の計8カ所に対して、誘致要望活動を行ってまいりました。


 続きまして、平成16年度は、平成16年6月7日委員会を開催し、今後の活動方針について協議してまいっております。平成16年7月27日から28日にかけて、調査要望活動として、日産自動車、株式会社コクドを訪問いたしました。串間市の施設は充実し、受け入れ態勢においても気遣いをしていただき、大変感謝しております、今後も、引き続きキャンプを行っていただきたい、また、今後はキャンプを中心に、少年野球教室を実施するなど、串間市に少しでも恩返しがしたいとの返事をいただいておるところであります。なお、野球教室については、早速17年の春のキャンプから実施していただいているところであります。


 平成16年の8月18日から19日にかけて、スポーツキャンプ誘致活動して、福岡県内にあります株式会社安川電機、株式会社サニックス、株式会社九電工を訪問しております。ロード練習用として、片道20キロ程度のロードコースが欲しい。距離表示と宿泊施設の食事における特別メニューへの対応をしてほしいとの意見を伺っております。


 平成16年9月17日委員会を開催し、既存誘致企業として、上ノ城工業団地に操業中のJAI電子株式会社が、事業規模の拡大を計画されているとのことで、その経過について当局よりの説明を受けております。


 また、大納小学校跡地の利活用計画に伴う、これまでの経緯についても、当局から説明を求めておるものでございます。今後は、社会教育施設に転用をした上で、市内外との親子体験交流や海の学校としての位置づけをするなど、短期滞在型の宿泊体験交流施設にしたいとのことであります。


 それから、福島港を利活用した企業進出についても、当局から説明を受けているところでありますが、条件等の整備が必要とすることから、実施には至っていないということでございます。


 平成16年10月14日に旭化成陸上部の宗茂監督を訪問し、合宿実施のお願いと、他社陸上部の紹介をお願いをしております。誘致活動を行うには、旅館業界及び市も一緒に活動するなど、営業努力と他の施設を視察したりするものが必要であり、合宿に行った場合には、受け入れ側の十分なフォローが、合宿の継続につながるとの意見を伺ったところであります。


 平成17年2月15日、16日にかけて、中日ドラゴンズの落合監督を表敬訪問しております。


 以上、平成16年度企業7カ所に対して、誘致要望活動を行ってまいっております。


 次に、平成17年度は、平成17年6月6日に委員会を開催して、今後の活動を協議しております。本年度観光協会にも協力をお願いし、誘致活動に同行していただくようお願いいたします。


 平成17年7月26日から27日にかけて、スポーツ合宿の誘致活動として、関西方面への旅行会社及び大学を2班に分けて、旅行会社7カ所、大学3カ所を訪問しました。平成17年8月2日、3日にかけて、西部グループ経営改革案が進められる中で、平成16年4月、16年の歳月をかけて、ようやくオープンしたばかりの日南串間ゴルフコースが撤退の対象施設として検討されていたことから、コクド存続要望活動として、株式会社コクド本社を訪問しております。


 平成17年11月7日から8日にかけて、スポーツ合宿誘致活動として、広島県、福岡県の企業2カ所及び大学2カ所を訪問いたしております。


 平成17年11月21日、22日にかけて、スポーツ合宿活動として、名古屋周辺の企業及び大学3カ所を訪問しております。平成18年2月19日から20日にかけて、中日ドラゴンズの落合監督を訪問しております。


 以上、17年度は、企業12カ所、大学8カ所、計20カ所に対し、誘致活動を行ってまいりました。


 次に、平成18年度、18年4月24日委員会を開催し、今後の活動を協議しております。


 近年は、数多くの企業及び大学等を訪問したところ、一定の効果があらわれているので、本年も効果的な活動を実施するため、複数班に分けて誘致活動を実施することに決定し、スポーツランドの連携を密にし、誘致活動を同行していただくよう、お願いしております。


 平成18年7月13日から14日にかけて、スポーツキャンプ誘致活動として、関西方面、大阪、京都、滋賀、神戸、大学5カ所、企業2カ所及び学生等の合宿における取り次ぎを行っている旅行業者8カ所を3班に分けて訪問いたしております。


 市町村においては、誘致に対する補助金を都城市は、1泊につき一人600円。川内市は、1団体に30万円など、出しているところもあるが、串間では補助金は出していないが、串間の特産品、例えばカンショ、キンカンを食べていただいて歓迎しているということになっております。投てき場も陸上競技場も使わせていただいて、芝の面から逆に申しわけないぐらいで、多目的広場の方に気兼ねなく投げたいという意見があり、サークルゲージ等を準備していただけると、多目的広場の方で練習することの意見があり、陸上競技場内では、ちょっとしたウエイトトレーニングを行うことがあるが、ウエイト等の準備が、備品がなく1セット当たりダンベル100キロ程度が5セットほど必要であるとの要望がありました。地元小学生との陸上教室等を、広く開催することもできますという意見もいただいております。


 平成18年11月20日から21日にかけて、プロ野球フェニックスリーグ実績のあるキャンプチームのお礼や今後のお願いしたい企業、大学を訪問し、表敬と合宿のお願いを行っております。


 平成18年11月30日から12月1日にかけて、十八銀行長崎県、三菱重工長崎県、福岡大学、九電工を訪問し、誘致活動を行いました。串間の場合、競技場、宿泊施設、クロスカントリー、ゴルフ場代替に加え、砂浜があるので、あとはロードの確保次第だという意見になっております。広域農道等の説明しながら、要望活動をしております。


 平成18年12月27日福岡大学陸上部の合宿時には、日本陸連の強化選手が合同合宿を開催することで、串間市に来られ、合宿継続のお礼と世界レベルでの活躍を祈念し、交流会を開催しております。


 平成19年2月16日から17日にかけて、中日ドラゴンズのキャンプ地に、1、2軍のキャンプ誘致及びフェニックスリーグのお礼及び継続の要望を兼ね、激励に訪問をした次第であります。


 以上のとおり、企業誘致特別委員会の活動を行ってまいりましたが、今現在もなお、景気低迷から脱却できない厳しい経済状況においては、企業誘致は極めて困難な状況にあり、また既存の誘致企業においても、撤退及び営業停止をしている企業も出てきておるのが現状であります。このことから、既存誘致企業の育成に向けた対応策を検討する必要があります。このような中、既存誘致企業でありますJAI電子が、事業拡大されたことは、串間市にとっても大変喜ばしいことであります。また、長年の懸案でありました日南串間ゴルフ場コースが、16年4月に開業し、本市活性化の起爆剤となることを期待しているところでございます。


 なお、西部グループの経営改革が検討される中で、ゴルフ場の存続も危ぶまれ、今後の動向が不安を隠せない状況になりましたが、18年2月には新体制を発表され、ゴルフ場の存続が決定されたようであります。一安心しているところでございます。日本最後のゴルフ場とまで言われ、構想から16年かけてようやく開業にこぎつけた施設であり、今後、串間市の財産として守り、育てていく必要があると思います。


 それから、スポーツキャンプの誘致につきましては、運動公園の整備が完了し、その利活用を推進すべく当局、観光協会と協働して、企業及び大学等を訪問しながら、要望活動を行ってきているところであります。


 これまでの地道な活動により、年々、運動公園施設の利活用もふえてきており、特に春先においては、串間市の温暖な気候を目当てに合宿がふえ、運動公園施設を初め、宿泊施設においては、連日フル稼働であると伺っております。今後もさらなる積極的な活動をしていく必要があります。


 なお、スポーツランド協議会はもとより、施設管理者の教育委員会などの各課及び宿泊施設等の連携協力の体制を早急に整備強化する必要があるとの意見があるところでございます。


 終わりに、企業特別委員会といたしましては、今後も引き続き当局と連携を密にし、関係機関に対し、積極的な協力要請を行いながら、本市の発展のため、活動を展開していくことが必要であるというまとめをいたしております。


 以上、企業誘致特別委員会の報告をさせていただきます。


 御苦労さまでございました。(降壇)


○議長(森 光昭君)  次に、東九州自動車道港湾建設特別委員長の報告を求めます。木代委員長。


○東九州自動車道港湾建設特別委員長(木代幸一君)  (登壇)それでは、東九州自動車道港湾建設特別委員会の最終活動報告をいたします。


 本特別委員会は、平成15年6月30日に設置され、以来、今日まで東九州自動車道港湾の建設促進を図るべく、県内外に調査活動を実施いたしてまいりました。以下、その活動について、概要を申し上げます。


 初めに、東九州自動車道について御報告をいたします。


 平成16年2月26日、衆参両院議員会館において、宮崎県選出の衆参両議員に東九州自動車道建設の要望書を手渡し、その間の進捗状況について報告を受けました。


 また、国土開発幹線自動車道建設会議、通称国幹会のそれぞれの国会議員等に対して串間市の状況について説明を行い、一日も早い実現に向けての要望を行いました。


 平成16年10月4日福岡の国土交通省九州地方整備局において、地元選出の衆議院議員にも御同行いただき、国政の状況を交えながら、実現に向けての力添えを受け、要望をいたしました。


 平成17年10月5日、国土交通省整備局国会議員会館において、東九州自動車道早期整備要望を行いました。今回も地元選出国会議員に同席していただき、現状報告及び説明を行い、課題や要望等のあり方について御指導をいただき、さらなる串間市発展のため、積極的な協力をお願いいたしました。


 平成18年10月4日、宮崎県庁土木部へ東九州自動車道建設のための陳情を行いました。県から整備取り組み等及び現状の説明を受けたのち、串間の状況と必要性を訴え要望をいたしました。早期整備が必要であるが、財政等の関係もあり、まず早期に整備計画路線へ格上げを要望するとともに、鹿児島県との連携が必要であると指導を受けたところであります。翌日、10月5日、国土交通省九州地方整備局へ東九州自動車道建設の要望及び陳情を行いました。西九州と東九州の格差がなくなるよう協力したい。もっと地元の声が国道開発幹線自動車道建設会議に反映するよう、努力を重ねてほしいと指導をいただきました。同日、西日本高速道路株式会社へ東九州自動車道建設の要望並びに現状説明を行いました。九州の高速道路建設の進行状況説明に始まり、整備計画への格上げのための協力は惜しまないと激励を受けました。


 4年間、東九州自動車道関係につきまして、数々の要望活動を行っているところでございますが、近年の状況は非常に厳しい状況でありますが、他方では蒲江北川間が新直轄方式による整備区間に選定され、北郷日南間においては、3月25日に着工の運びとなり、大きな弾みとなっております。基本計画区間の日南から志布志間は、唯一、整備のめどが立っていないため、要望活動の方法等も検討しながら、新直轄区間の早期整備にも力を入れ、早期の整備計画策定並びに早期整備に向けて、今後も積極的に要望していかなければならないと思います。


 なお、鹿児島県との連携を密にするため、意見交換を計画しておりましたが、諸般の事情により、実施できなかったわけでありますが、今後の課題としていく必要を感じております。


 続きまして、港湾関係でございますが、平成16年2月27日、熊本県八代において港湾リサイクルセンターを調査を行いました。リサイクルセンター株式会社クリーンアメニティでは、漁網や農業用ビニールをリサイクルし、そのリサイクル原料を輸出し、海外で長靴やシートなどに製品化された品物を逆輸入して販売するとの説明を受けました。


 平成16年10月5日、大分県中津土木事務所を訪問し、港湾整備計画及びポートセールス調査を行いました。土木事務所管内にある中津港の整備計画及びポートセールス等の説明を受け、現在整備拡大中の中津港を視察いたしました。


 平成17年10月6日、神奈川県平塚土木事務所を視察し、大磯港湾の整備状況について調査を行いました。大規模災害時、緊急物資受け入れ港の整備について説明いただき、港湾の利活用についても伺いました。


 平成18年10月6日、国土交通省九州整備局唐津港湾事務所において、港湾整備計画及びポートセールス調査を行いました。国・県・市が一体となり取り組まれた状況を担当者からそれぞれの分野での説明を受けました。また、港に関するイベント等がボランティアの協力のもと組織化されていることは、感銘を受けたところでございます。


 また、現地視察においては、ヨットハーバー、フェリーターミナル等を視察し、利活用について詳しい説明をいただきました。福島港につきましては、利活用の立場からも、多くの課題が残されております。


 今後は、港湾の規格、規模、立地条件等をさまざまな分野にPRしながら、串間市だけでなく、日南市、志布志との共存等も踏まえ、今後もさらなる利活用の調査検討が必要であり、関係機関に積極的な要望、要請活動を行っていかなければならないと思います。


 最後に、今日まで東九州自動車道港湾建設特別委員会の調査活動に対し、御指導、御協力いただきました関係者の皆様に対し、深く感謝を申し上げます。


 以上をもちまして、東九州自動車道港湾建設特別委員会の活動報告を終わります。ありがとうございました。(降壇)


○議長(森 光昭君)  以上で各特別委員長の報告は終了いたしました。


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◎質 疑





○議長(森 光昭君)  これより、各特別委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  ないようでありますので、質疑を終結いたします。


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◎討 論





○議長(森 光昭君)  これより、討論に入ります。


 討論はありませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  ないようでありますので、討論を終結いたします。


 お諮りいたします。行政改革市町村合併調査特別委員会、企業誘致特別委員会、東九州自動車道港湾建設特別委員会については、本日をもって終了することに御異議ありませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  御異議なしと認めます。


 よってお諮りしたとおり決定をいたします。


○議長(森 光昭君)  以上で、本日の日程は全部終了いたしました。


 ここで、市長から発言の申出がありますので、これを許可いたします。


○市長(鈴木重格君)  議長のお許しがありましたので、一言お礼を申し上げたいと存じます。


 議員各位におかれましては、平成15年4月また昨年7月の選挙において、御当選の栄に浴され、市政の発展と市民の福祉向上のために御尽力を賜り、厚く御礼を申し上げます。きょうこの本会議が今任期の最後の議会となられるわけでありますが、今期で勇退されます議員を除かれますと、本当に議員各位、お互いの再開を祝福する門出となりますように、心からお祈り申し上げる次第であります。


 議員各位におかれましては、来る4月15日に告示、22日の投票と聞いておりますが、こうした選挙戦に臨まれるわけでありますが、私は再び皆さん方と喜びの握手を交わし、そして串間市の振興発展のため、この場で再び顔を合わせることができますよう、皆さん方の御奮闘と御栄冠を心からお祈りいたしております。


 また、内田議員におかれましては、今期限りで勇退されるとお聞きをいたしておりました。まだまだ名残惜しい気持ちでいっぱいでありますけれども、後進に道を譲るという決意のかたいものがおありのようでありまして、その潔さとすがすがしいお気持ち、私も胸に深く刻んでおきたいというふうに思っております。


 どうぞ、今後とも長年培われましたすぐれた識見と感覚でもって、ここ串間市の将来をしっかりと見据えていただき、また御指導をお願いしたいと思います。


 最後になりましたが、改めて議員各位の今日までの御苦労に感謝を申し上げ、再会の喜びを期待いたしまして、言葉少のうございますが、ごあいさつとさせていただきます。


 ありがとうございました。


○議長(森 光昭君)  今定例会が任期最後の議会になろうかと思いますので、私からも一言ごあいさつをさせていただきたいと思います。甚だ僭越ではございますが、議長席からさせていただきたいと思います。


 平成19年第2回串間市定例議会を閉会するに当たり、一言ごあいさつを申し上げます。去る3月5日以来、19日間、議員各位におかれましては、時節柄何かと御多忙な中にもかかわらず熱心に審議を賜り、本日をもって平成19年度予算の成立を見ましたことを、議長として厚くお礼と感謝を申し上げます。


 また、会議を通じまして、議事進行に各位の御協力を得ましたことにも、重ねてお礼を申し上げます。


 市長及び各課長におかれましては、平成19年度予算を初め、成立を見た各議案につきましても、これら執行に当たっては適切なる運用をもって、進められるよう市政の発展のため、一層の努力をされるよう切にお願い申し上げる次第であります。


 さて、議場において、皆様と顔を合わせることも緊急の案件がない限り、本日をもって最後になろうかと思います。過去4年間、串間市議会の第43代、第44代の議長として、2期4年間、串間市議会の運営に携わり、議員各位または理事者各位の御協力、御尽力を賜り、その重責を本日をもって大過なく全うできますことは、大変うれしく思うとともに、感無量なものがございます。ここに改めて感謝を申し上げます。


 また、平成18年度にありましては、全国市議会、議長会の地方行政委員会の副委員長という要職に全国800有余の市から選任されましたことは、私にとりましても大変名誉なことでありました。


 その間、熊本県、鹿児島県、宮崎県、8市で構成する小規模都市の地域戦略を考える地方議会ネットワークの議長会の決議として、地理的な条件により、合併が困難な市町村に対しては、地方交付税等による財政処置など十分な支援措置を講ずることとして、合併が困難な市町村に対する支援を提案し、地方行政委員会の要望事項としまして、全国市議長会の要望事項として議決をしていただいたことは、一つの大きな成果であるとともに、私の議員生活の中でも、大変貴重な経験ができましたことを感謝申し上げる次第であります。


 さて、早いもので来るべき4月30日をもちまして、私ども4年間の任期を終了しますが、今期限りをもって勇退される議員各位にも、今後ますますの御健康に御留意され、串間市発展のため、御指導、御鞭撻を賜りますよう、切にお願い申し上げる次第であります。


 さらに、今回市議選に対しては、再出を予定されている各位におかれましても、今回の選挙から議員定数が17名となることから、大変厳しい選挙戦が予想されますが、来る4月22日の選挙において、当選の栄を得られ、再びこの議場において顔を合わせ、串間市政に対する熱い論議を交わせるよう、特段の御努力と御奮闘をお願い申し上げる次第であります。


 終わりになりますが、議員各位の御健勝をお祈りいたしますとともに、市長を初め当局の皆さんには今後とも健康に留意され、市政発展のためさらなる御尽力を賜り、幸せで住みよい豊かな串間の創造に向けて頑張っていただきたいと思います。


 甚だ僭越ではございますが、任期最終回の議会でございますので、閉会に当たり、私のあいさつとさせていただきます。


 4年間、大変ありがとうございました。(拍手)


 これにて、平成19年第2回串間市議会定例会を閉会いたします。


(午後 5時50分閉会)





○助役(酒井親則君)  ただいま議長の方からあいさつをせよということでございますので、一言お礼を申し上げたいと思います。


 私、14年の9月に市長の収入役の要請をいただきまして、議会の皆様方の御承認もいただきまして、助役まで通算4年7カ月、大過なく勤務することができました。これもひとえに皆様方の非常に温かい、市長を初め、議会の皆様方の温かい心ある御支援、御指導のたまものだと感謝を申し上げる次第でございます。非常に貴重な体験をさせていただいたわけでございますけれども、またこの最近の社会情勢は、経済環境並びに格差の問題等も浮上しておるわけでございますけれども、その変化に基づいた行政対応並びに特に情報伝達等の飛躍的な進歩があるわけでございます。また、分権等もかなり進んできておりますけれども、これは市場原理による効率化の追求が求められておるわけでございますが、我がこの串間市の再生を可能にする手法としては、やはり皆様方の議会並びに行政、そして住民、この三者の融合が特に求められているだろうというふうに思っておるわけでございますが、同時に、共通認識をもって結集していくならば、市長の提唱しているきらりと光る再生は可能であろうというふうに思っておるところでございます。


 また、行政の健全化を目指して、今後も機構改革もどんどんスピードを増して進んでおるわけでございますけれども、官民一体となったまちづくり、今後の重要な課題であろうと同時に、事務事業の徹底したむだを省くことが、求められているわけでございます。


 また、東京のマニフェストじゃございませんけれども、明日の天気は変えることはできないが、明日の政治は変えることができると言っておりますけれども、皆様方の手で明日の串間市の幸せ、そして住みよい豊かな串間づくりに御奮闘していただけますことを御祈念申し上げまして、お礼の言葉にかえさせていただきます。


 どうも本当にありがとうございました。(拍手)