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宮崎県 串間市

平成18年第5回定例会(第1号 9月 4日)




平成18年第5回定例会(第1号 9月 4日)




                       平成18年9月4日(月曜日)午前10時開会





第 1  議席の指定及び一部変更について


第 2  会議録署名議員の指名


第 3  会期の決定


第 4  常任委員及び特別委員の選任


第 5  報告第9号平成18年度串間市一般会計補正予算(第3号)の専決報告につい


     て


     認定第1号平成17年度串間市一般会計歳入歳出決算の認定についてから認定


     第13号平成17年度串間市市木診療所特別会計歳入歳出決算の認定について


     議案第84号平成18年度串間市一般会計補正予算(第4号)から議案第10


     1号市道の路線の認定について


     (上程、提案理由説明)





〇本日の会議に付した事件


 1.議席の指定及び一部変更について


 2.会議録署名議員の指名


 3.会期の決定


 4.常任委員及び特別委員の選任


 5.報告第 9号 平成18年度串間市一般会計補正予算(第3号)の先決報告につい


          て


 6.認定第 1号 平成17年度串間市一般会計歳入歳出決算の認定について


 7.認定第 2号 平成17年度串間市特別財産特別会計歳入歳出決算の認定について


 8.認定第 3号 平成17年度串間市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決


          算の認定について


 9.認定第 4号 平成17年度串間市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について


10.認定第 5号 平成17年度串間市民病院事業決算の認定について


11.認定第 6号 平成17年度串間市簡易水道特別会計歳入歳出決算の認定について


12.認定第 7号 平成17年度串間市水道事業決算の認定について


13.認定第 8号 平成17年度串間市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定


          について


14.認定第 9号 平成17年度串間市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定に


          ついて


15.認定第10号 平成17年度串間市漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定


          について


16.認定第11号 平成17年度串間市物品特別会計歳入歳出決算の認定について


17.認定第12号 平成17年度串間市介護保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算の


          認定について


18.認定第13号 平成17年度串間市市木診療所特別会計歳入歳出決算の認定につい


          て


19.議案第84号 平成18年度串間市一般会計補正予算(第4号)


20.議案第85号 平成18年度串間市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(


          第2号)


21.議案第86号 平成18年度串間市簡易水道特別会計補正予算(第2号)


22.議案第87号 平成18年度串間市水道事業会計補正予算(第2号)


23.議案第88号 平成18年度串間市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)


24.議案第89号 平成18年度串間市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)


25.議案第90号 平成18年度串間市介護保険特別会計(事業勘定)補正予算(第2


          号)


26.議案第91号 平成18年度串間市介護保険特別会計(サービス事業勘定)補正予


          算(第2号)


27.議案第92号 串間市監査委員条例の一部を改正する条例


28.議案第93号 串間市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例等の一


          部を改正する条例


29.議案第94号 串間市使用料及び手数料条例の一部を改正する条例


30.議案第95号 串間市重度心身障害者(児)医療費助成に関する条例の一部を改正


          する条例


31.議案第96号 母子世帯の医療費助成に関する条例及び串間市乳幼児医療費助成に


          関する条例の一部を改正する条例


32.議案第97号 串間市国民健康保険条例の一部を改正する条例


33.議案第98号 串間市市木診療所条例の一部を改正する条例


34.議案第99号 串間市文化会館条例


35.議案第100号 公有水面の埋立てに関する意見について


36.議案第101号 市道の路線の認定について





〇出席議員(20名)


     1番  井 手 明 人 君      2番  上 村 久 三 君


     3番  中 村 利 春 君      5番  山 口 直 嗣 君


     6番  英   聡 子 君      7番  門 田 国 光 君


     8番  渡 辺 郁 郎 君      9番  右 松 重 博 君


    10番  津 曲 保 夫 君     12番  竹 下 主 之 君


    13番  内 田 浩 幹 君     14番  田 上 俊 光 君


    15番  木 代 幸 一 君     16番  武 田 政 英 君


    17番  田 中   勝 君     18番  児 玉 征 威 君


    19番  黒 水 憲一郎 君     20番  末 海 重 俊 君


    21番  岩 下 幸 良 君     22番  森   光 昭 君





〇欠席議員(0名)


   な し





〇説明のため出席した者の職氏名


 市   長     鈴 木 重 格 君   助   役       酒 井 親 則 君


 収 入 役     坂 口 正二郎 君   教 育 長       五 島 千穗子 君


 監査委員      高 山 暉 男 君   消 防 長       岩 下 五 男 君


 総合政策課長    野 下 賢 良 君   総務課長        武 田 憲 昭 君


 財務課長      佐 藤 強 一 君   会計課長        福 満 芳 子 君


 税務課長      山 口 義 人 君   市民生活課長      清 水 秀 人 君


 福祉保健課長    牧 野 准 郎 君   総合産業課長      川 野 敏 昭 君


 都市建設課長    久保田   悟 君   水道課長        小 笠 峰 夫 君


 教育委員会事務局長 田 中 卓 良 君   監査委員会事務局長   坂 中 喜 博 君


 農業委員会事務局長 山 口 文 男 君   選挙管理委員会事務局長 古 川 真 澄 君


 市民病院事務長   立 本 伊佐男 君





〇議会事務局職員出席者


 局長        前 田 宜 良 君   次長          武 田   宏 君


 庶務係長      吉 田 成 子 君   議事調査係長      門 川 勇一郎 君


 書記        立 本 一 幸 君





 (午前10時00分開会)


○議長(森 光昭君) これより平成18年第5回串間市議会定例会を開会いたします。


 ただいまの出席議員は20名であります。


 直ちに本日の会議を開きます。


 この際、諸般の報告をいたします。


 まず監査委員から例月出納検査結果の報告がありましたので、写しを各議員の文書だなに入れておきましたので、ご了承願います。


 その他の報告につきましては、お手元に配付してあります会務報告によりご了承願います。


 以上で、諸般の報告を終わります。


本日の会議は、お手元に配付しております議事日程第1号によって、進めることに


いたします。


 これより日程に入ります。


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◎日程第1 議席の指定及び一部変更





○議長(森 光昭君)  日程第1、議席の指定及び一部変更についてを議題といたします。


 今回当選になりました井手明人議員の議席は、会議規則第4条第2項の規定により、1番に指定いたします。


 次に、ただ今の議席の指定に伴い議席の一部変更を行いたいと思います。


 1番上村久三議員を2番へ、2番の中村利春議員を3番へ、3番山口直嗣議員を5番へ、5番英聡子議員を6番へ、6番門田国光議員を7番へ、7番渡辺郁郎議員を8番へ、8番右松重博議員を9番へ、変更したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  ご異議なしと認めます。


 よって、ただ今お諮りしたとおり決定いたします。


 それでは、ただ今決定いたしました議席にそれぞれお着き願います。しばらく休憩いたします。


 (午前10時02分休憩)





 (午前10時03分会議)


○議長(森 光昭君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


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◎日程第2 会議録署名議員の指名





○議長(森 光昭君)  日程第2、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により7番門田国光議員、8番渡辺郁郎議員を指名いたします。


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◎日程第3 会期の決定





○議長(森 光昭君)  日程第3、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期は、本日から9月21日までの18日間としたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  ご異議なしと認めます。


 よって会期は、18日間と決定いたしました。


 なお、会期中の審議日程については、お手元に配布いたしました会期並びに審議日程表のとおりであります。


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◎日程第4 常任委員及び特別委員の選任





○議長(森 光昭君)  日程第4、常任委員及び特別委員の選任についてを議題といたします。


 お諮り致します。


 井手明人議員の常任委員及び特別委員の所属については、文教厚生委員会及び行政改革・市町村合併調査特別委員会に選任したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  ご異議なしと認めます。


 よって、お諮りしたとおり決定いたします。


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◎日程第5 報告第9号平成18年度串間市一般会計補正予算(第3号)の専決報告について


      認定第1号平成17年度串間市一般会計歳入歳出決算の認定についてから認定第


      13号平成17年度串間市市木診療所特別会計歳入歳出決算の認定について


      議案第84号平成18年度串間市一般会計補正予算(第4号)から議案第101


      号市道の路線の認定について


      (上程、提案理由説明)





○議長(森 光昭君)  日程第5、報告第9号、認定第1号から認定第13号、議案第84号から議案第101号までの、報告 1件、認定13件、議案18件、以上32件を一括して議題といたします。


 この際、市長の所信表明及び提案理由の説明を求めます。


○市長(鈴木重格君)  (登壇)平成18年第5回串間市議会定例会にあたり、市政運営に関する私の所信を申し述べさせていただきます。


 私は、今回の市長選挙におきまして、安心・安全・安定した市民の暮らしを築くための串間市づくりを基本に、自立する串間へ改革を貫き、小さくともキラリと光る底力ある個性的な自治体の構築に向けて市民の皆さんに「鈴木改革」として11項目の誓い・約束を訴えてまいりました。その結果、多数の市民の皆様に理解・支持をいただき、そして付託を受けまして第15代串間市長に就任させていただきました。


 市民の皆様の私に対する信頼と期待にこたえるためにも、常に「市民が主役」の立場から市政運営を考え、この重責を全うしていく決意であります。引き続き議員各位のご指導、ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。


 さて、わが国においては、景気は長い低迷期間を脱し、漸く回復の兆しが見え始めたと言われ、その回復基調も確実なものと言われています。しかし国の財政は17年度末現在、5百66兆円の国債残高を有し、また地方財政においても2百4兆円もの多額の借入残高を有しておりまして、国・地方共にその償還が大きな財政負担と成っている状況であります。政府はその財政健全化に向けて、三位一体改革に引き続き地方財政を取り込んだ厳しい内容の「骨太方針2006」を発表したところであります。


 本市においても、いまだ人口流出が止まらず過疎化の進行と少子・高齢化などの問題と合わせ、市税等自主財源の極めて乏しい本市財政事情の中で市民生活の向上と市勢の均衡ある発展を図るため、社会経済情勢および市民ニーズを的確に捉え又的確に応えるため山積する問題、課題に全力を傾注して取組まなければなりません。


 私は、第14代市長就任以来、財政危機宣言を発し、また串間市の存続を左右する合併の問題に直面し、熟慮に熟慮を重ね議会と共々自立存続を選択して参りました。この事により、従来から推進して来ました行財政改革を加速して、誰もが避けて通りたくなる様なき、厳しい道でありましたが、徹底した行財政改革の断行を貫いて参りました。


 その間、市議会、農業委員会等のご理解・協力も頂き定数の見直しや大課制などの組織機構改革、職員数の削減、給与の見直し、意識改革さらには市民の皆さんに我慢もお願して参りました。その結果、行財政改革が漸く実を結びつつあると手応えを実感でき、串間市の自立・存続の選択に確信を抱いているところであります。


 しかし、依然として地方を取巻く環境は厳しいものがあります。特に串間市のような小規模自治体にとっては、国の行財政改革に大きく左右される財政構造・システムになっています。串間市の行末にはまだ多くの茨の道が立ちはだかっています。


 私は、この度の市長選挙において、


 1、徹底した行財政改革を進めます。


 2、政争のない串間を創ります。


 3、商品のブランド化を進めます。


 4、市民協働のまちづくりを推進します。


 5、トップセールスで雇用・産業を創ります。


 6、福祉の向上で安心して暮らせる串間をつくります。


 7、若者、I・J・Uターン者の定住を促進します。


 8、未来を担う宝・子どもたちを健やかに育てます。


 9、地域の魅力を生かして真に自立できる串間へ。


 10、環境保全に積極的に取組みます。


 11、交通ネットワークの充実に努めます。


 等々の約束を致しました。


 市民の皆さんが串間に住んでいて良かったと言える、市民の皆さんが幸せを実感できる、さらには串間に行ってみたい、住みたいと言われる串間、人と自然にやさしくそして小さくてもキラリと光る串間、オンリーワンのまちづくりのため、この11の約束の具現化に向けて第4次串間市長期総合計画に基づき諸施策の積極的な展開に取組んでいかなくてはならないとあらためて意を決しているところあります。


 その実現のためには今後とも行財政改革のスピードを緩めることなく、財政の立て直しを図り、存続できる活力のある串間づくりに向けて政治生活38年の経験・人脈等を総結集し、不退転の決意で取組んで参る覚悟であります。


 以上、私の15代市長としての市政運営に対する所信の一端を申し述べまして、議員各位の今後共のご協力をお願いする次第であります。


 次に本日提案いたしました議案について、その提案理由をご説明いたします。


 まず、報告第9号は、平成18年度串間市一般会計補正予算(第3号)の専決報告についてであります。


 今回の補正予算の専決は、国道448号大納小崎鼻の地すべりに伴う、エコ作業道小崎線の開設経費及び平成18年7月の豪雨で被災した農地及び農業用施設の復旧経費を緊急に予算措置する必要から、やむを得ず地方自治法第179条第1項の規定により専決処分しましたので、同条第3項の規定によりこれを報告し、承認を求めるものであります。


 内容といたしましては、歳出において、第5款農林水産業費にエコ作業道の開設経費を4千7万8千円追加し、第10款災害復旧費に、農林水産施設災害復旧費を1千3百万円追加したものであります。


 その財源として、歳入第11款地方交付税において、特別交付税を4千2百19万6千円追加し、第16款県支出金において、エコ作業道開設事業費を1千88万2千円追加したものであります。


 この結果、予算の規模は1百5億4百92万5千円となっております。


 次に、認定第1号平成17年度串間市一般会計歳入歳出決算の認定についてから認定第13号平成17年度串間市市木診療所特別会計歳入歳出決算の認定についてまでの認定13件についてご説明いたします。


 認定第1号の一般会計におきましては、歳入歳出予算額1百7億9千52万7千円に対し、決算額は歳入において1百7億5千1百97万3千1百31円、歳出において1百5億6千5百27万2千6百29円となり、歳入歳出差し引きの形式収支において1億8千6百70万5百2円の残額となりますが、繰越財源といたしまして1千3百80万6千円を必要といたしますので実質収支は差し引き1億7千2百89万4千5百2円の残額となり、全額を平成18年度へ繰越決算したものであります。


 次に認定第2号の特別財産特別会計におきましては、歳入歳出予算額14万3千円に対し、決算額は歳入において14万3千5百75円、歳出において14万3千円となり、歳入歳出差し引き残額は5百75円で、全額を平成18年度へ繰越決算したものであります。


 次に認定第3号の国民健康保険特別会計(事業勘定)におきましては、歳入歳出予算額31億5千4百10万1千円に対し、決算額は歳入において32億4千1百64万4千5百16円、歳出において30億4千3百23万8千85円となり、歳入歳出差残額は、1億9千8百40万6千4百31円となり、全額を平成18年度へ繰越決算したものであります。


 次に認定第4号の老人保健特別会計におきましては、歳入歳出予算額36億2千90万6千円に対し、決算額は歳入において34億1千6百7万8千5百12円、歳出において35億4百52万6千3百79円となり、歳入歳出差し引き8千8百44万7千8百67円の赤字決算となったところであります。


 次に認定第5号の串間市民病院事業会計におきましては、平成15年度から進めて参りました新病院建設工事が完成し、平成17年5月から新病院での診療を開始し、病院名も「串間市民病院」に改めました。新病院においては、MRI等を新たに導入し救急医療の充実及び医療のますますの高度化・専門化に対応できるよう地域の中核病院としての機能充実を図っています。更に、マンモグラフィーも新たに導入し、健診部門のさらなる充実を図っております。


 業務状況につきましては、一般病床120床で病院運営をいたしました。延べ患者数は、入院3万1百26人、外来7万41人で、前年度に比べ、入院におきまして2千7百45人の増、外来におきまして 2千9百87人の増となったところであります。


 経営状況につきましては、病院事業収益は、14億3千3百95万8千4百23円で、病院事業費用は、16億1千9百38万2千5百60円となっており、その結果、1億8千5百42万4千1百37円の純損失を生じ赤字決算となったものであります。


 次に、資本的収入及び支出において、収入額8千5百77万6千円、支出額3億9千4百1万2千6百60円となり、差し引き3億8百23万6千6百60円の不足となりますが、この不足する額につきましては、過年度分損益勘定留保資金等で同額を補てんするものであります。


 次に認定第6号の簡易水道特別会計におきましては、歳入歳出予算額1億7千2百75万5千円に対し、決算額は歳入において1億7千88万4千6百29円、歳出において1億6千8百60万8千62円となり、歳入歳出差し引き残額は2百27万6千5百67円となりますが、繰越財源といたしまして1百13万円を必要といたしますので、実質収支は差し引き1百14万6千5百67円の残額となり、全額を平成18年度へ繰越決算したものであります。


 次に認定第7号の水道事業会計におきましては、平成17年度の業務状況といたしまして、年度末における給水戸数は6千1百88戸で、前年度に比べ3戸増加し、給水人口は1万5千62人で、前年度に比べ1百32人の減少となっております。


 また、年間総有収水量は1百94万4千37立方メートルで、前年度に比べ、1万7千3百47立方メートル減少し、有収率は91.25%で前年度より0.58ポイント下降いたしております。


 主な事業として、笠祇・古竹・奴久見地区水道未普及地域解消事業施設工事、穂佐ケ原浄水場送水・取水ポンプ取替工事、県道一氏西方線道路改良に伴う配水管布設替工事及び上水道消火栓設置工事等に取り組んで参りました。


 次に水道事業経営に当たる収益的収入及び支出について、消費税抜きの金額でご説明いたします。


 水道事業収益は、3億5百92万2千3百32円で、前年度に比べ1千3百78万5千72円減少し、水道事業費用は2億9千8百79万3千93円で、前年度に比べ1千2百33万2千8百67円の増加となっております。この結果、7百12万9千2百39円の純利益となったものであります。


 次に、資本的収支において、収入額1億5千2百16万6千5百円、支出額2億9千4百2万7千8百4円となり、不足する1億4千1百86万1千3百4円につきましては、過年度分損益勘定留保資金等で同額を補てんするものであります。


 次に認定第8号の農業集落排水事業特別会計におきましては、歳入歳出予算額3千6百7万円に対し、決算額は歳入において3千5百90万6千2百29円、歳出において3千5百77万3千2百42円となり、歳入歳出差し引き残額は13万2千9百87円で、全額を平成18年度へ繰越決算したものであります。


 次に認定第9号の公共下水道事業特別会計におきましては、歳入歳出予算額1億5千6百15万9千円に対し、決算額は歳入において1億5千7百58万1百35円、歳出において1億5千5百84万9百17円となり、歳入歳出差し引き残額は1百73万9千2百18円で、全額を平成18年度へ繰越決算したものであります。


 次に認定第10号の漁業集落排水事業特別会計におきましては、歳入歳出予算額2百32万4千円に対し、決算額は歳入において2百33万6千8百27円、歳出において2百28万1千1百65円となり、歳入歳出差し引き残額は5万5千6百62円で、全額を平成18年度へ繰越決算したものであります。


 次に認定第11号の物品特別会計におきましては、歳入歳出予算額4千94万9千円に対し、決算額は歳入において4千64万9千7百2円、歳出において 4千64万9千80円となり、歳入歳出差し引き残額は6百22円で、全額を平成18年度へ繰越決算したものであります。


 次に認定第12号の介護保険特別会計(事業勘定)におきましては、歳入歳出予算額19億4千6百60万1千円に対し、決算額は歳入において19億 1千2百57万4千5百49円、歳出において18億6千8百96万6千2百49円となり、歳入歳出差し引き残額は、4千3百60万8千3百円で、全額を平成18年度へ繰越決算したものであります。


 次に認定第13号の市木診療所特別会計におきましては、歳入歳出予算額5千7百40万3千円に対し、決算額は歳入において5千6百95万4千9百89円、歳出において5千4百40万8千8百69円となり、歳入歳出差し引き残額は2百54万6千1百20円で、全額を平成18年度へ繰越決算したものであります。


 次に議案第84号は、平成18年度串間市一般会計補正予算(第4号)であります。


 今回の補正予算の主なものは、国・県補助事業の決定等に伴う事業費のほか、急を要する経費を措置したものであります。


 まず、歳出からご説明申し上げます。


 第1款議会費において、3百68万8千円を減額いたしましたが、その主なものは議員報酬等を減額したものであります。


 第2款総務費において4千3百89万3千円を追加いたしましたが、その主なものは、職員給与等を措置したほか、国県支出金の返還金等を追加したものであります。


 第3款民生費において、2千44万2千円を追加いたしましたが、その主なものは、地域活動支援センター事業委託費、介護保険特別会計(サービス事業勘定)繰出金等を追加したものであります。


 第4款衛生費において、4百27万円を追加いたしましたが、その主なものは、簡易水道特別会計繰出金等を追加したものであります。


 第5款農林水産業費において、1億1千5百83万1千円を追加いたしましたが、その主なものは、家畜排せつ物管理・利用対策推進事業、バイオマスの環づくり交付金事業、元気な地域づくり交付金関係事業、さらには生産基盤支援対策事業等を追加したものであります。


 第6款商工費において、1千7百75万円を追加いたしましたが、その主なものは、まちづくり交付金事業を活用したJR串間駅公衆トイレの設置経費のほか、スポーツランド串間推進協議会への運営補助金等を追加したものであります。


 第7款土木費において、1千3百1万円を追加いたしましたが、その主なものは、急傾斜地崩壊防止対策事業等を追加し、市町村道整備事業において事業内経費の組み替え等を行ったものであります。


 第8款消防費において、1千9百31万3千円を追加いたしましたが、その主なものは消防団員の退職報償金及びホース掛施設整備事業を追加したものであります。


 第9款教育費において、4百19万6千円を追加いたしましたが、その主なものは、串間市民総合体育館床改修費等を追加したほか、旧吉松家住宅の補修費をまちづくり交付金の活用により補助事業に組み替えたものであります。


 第10款災害復旧費において、1億5千5百73万8千円を追加いたしましたが、これは、農林水産施設及び土木施設の災害復旧経費を追加したものであります。


 次に歳入についてご説明申し上げます。


 第15款国庫支出金において、7千4百4万3千円を追加いたしましたが、これは歳出の事業費等に見合うそれぞれの負担率等により措置したものであります。


 第16款県支出金において、1億5千4百8万4千円を追加いたしましたが、これは国庫支出金同様、歳出の事業費等に見合うそれぞれの補助率等により措置したものであります。


 第19款繰入金において、4百98万9千円を減額いたしましたが、これはふるさと振興基金繰入金を減額し、介護保険特別会計繰入金を追加したものであります。


 第20款繰越金において、1億3百83万8千円を追加いたしましたが、これは前年度の繰越金を追加したものであります。


 第21款諸収入において、1千8百87万9千円を追加いたしましたが、その主なものは消防団員退職報償金等を追加したものであります。


 第22款市債において、4千4百90万円を追加いたしましたが、これは災害復旧債を追加したものであります。


 以上、歳入歳出補正予算についてご説明いたしましたが、この結果、予算の規模は1百8億9千5百68万円となっております。


 次に、第2表債務負担行為補正につきましては、文化会館の管理運営を、平成19年度から指定管理者制度へ移行するため、串間市文化会館管理運営業務委託費について期間、限度額を定め、スムーズな事務執行を行う必要から提案するものであります。


 次に議案第85号は、平成18年度串間市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)についてであります。


 まず、歳出からご説明申し上げます。


 第2款保険給付費において、1百20万円を追加いたしましたが、これは出産育児一時金の引き上げに伴い追加したものであります。


 第3款老人保健拠出金において、25万8千円を追加いたしましたが、これは老人保健拠出金の決定に伴う医療費及び事務費の拠出金を追加したものであります。


 第4款介護納付金において、48万7千円を減額いたしましたが、これは介護納付金の決定に伴い減額したものであります。


 第5款共同事業拠出金において、1億8千3百75万5千円を追加いたしましたが、これは健康保険法等の一部改正に伴い、高額医療費拠出金を減額したほか、新たに保険財政共同安定化事業拠出金を追加したものであります。


 第8款諸支出金において、4百33万2千円を追加いたしましたが、これは前年度の一般被保険者医療費の実績に伴う療養給付費負担金の返還金等を追加したものであります。


 次に、歳入についてご説明申し上げます。


 第3款国庫支出金において、3百30万9千円を減額いたしましたが、これは高額療養費共同事業負担金を減額したものであります。


 第4款療養給付費等交付金において、7百91万5千円を追加いたしましたが、これは退職者医療療養給付費等交付金を追加したものであります。


 第5款県支出金において、3百30万9千円を減額いたしましたが、これは高額医療費共同事業負担金を減額したものであります。


 第7款共同事業交付金において、1億9千37万3千円を追加いたしましたが、これは高額医療費共同事業交付金を減額し、新たに保険財政共同安定化事業交付金を追加したものであります。


 第9款繰入金において、2千1百1万8千円を減額いたしましたが、その主なものは国保運営基金繰入金を減額したものであります。


 第10款繰越金において、1千8百40万6千円を追加いたしましたが、これは前年度の繰越金を追加したものであります。


 以上、歳入歳出補正予算についてご説明いたしましたが、この結果、予算の規模は35億7千7百48万3千円となっております。


 次に議案第86号は、平成18年度串間市簡易水道特別会計補正予算(第2号)についてであります。


 歳出第1款水道費において、4百24万4千円を追加いたしました。これは水道料金等の徴収事務委託に伴う経費等を措置したものであります。


 その財源として、歳入第5款繰入金において、一般会計からの繰入金を4百24万4千円追加したものであります。


 以上、歳入歳出補正予算についてご説明いたしましたが、この結果、予算の規模は1億6千9百77万3千円となっております。


 次に、第2表債務負担行為につきましては、串間市水道料金等の徴収事務委託費の期間、限度額を定め、スムーズな事務執行を行う必要から提案するものであります。


 次に議案第87号は、平成18年度串間市水道事業会計補正予算(第2号)についてであります。


 まず、収益的収入及び支出のうち支出についてご説明いたします。


 第1款水道事業費用において、90万1千円を追加いたしましたが、これは水道料金等の徴収事務委託に伴う経費を措置したものであります。


 次に収益的収入及び支出のうち収入についてご説明いたします。


 第1款水道事業収益において、12万3千円を追加いたしましたが、これは水道料金等の徴収事務委託に伴う、事業者負担分の光熱水費等を追加したものであります。


 次に、資本的収入及び支出のうち支出についてご説明いたします。


 第1款資本的支出において、5百36万4千円を追加いたしましたが、これは県道一氏西方線道路改良に伴う工事請負費を追加したものであります。


 この結果、過年度分損益勘定留保資金1億3千8百3万5千円及び当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1千1百82万4千円を過年度分損益勘定留保資金1億4千3百14万4千円及び当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1千2百7万9千円に改めるものであります。


 次に、第4条の債務負担行為につきましては、串間市水道料金等の徴収事務委託費の期間、限度額を定め、スムーズな事務執行を行う必要から提案するものであります。


 次に議案第88号は、平成18年度串間市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)であります。


 歳出第1款農林水産業費において、前年度実績に伴う還付金を2千円追加し、その財源として、歳入第5款繰越金において、前年度の繰越金を同額措置したものであります。


 以上、歳入歳出補正予算について、ご説明いたしましたが、この結果、予算の規模は、3千5百7万2千円となっております。


 次に議案第89号は、平成18年度串間市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)であります。


 歳出第1款土木費において、前年度の実績に伴う還付金を9千円追加し、その財源として、歳入第6款繰越金において、前年度の繰越金を同額措置したものであります。


 以上、歳入歳出補正予算について、ご説明いたしましたが、この結果、予算の規模は、1億6千3百15万2千円となっております。


 次に議案第90号は、平成18年度串間市介護保険特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)についてであります。


 まず、歳出第1款総務費において、2百72万1千円を追加いたしましたが、これは認定調査経費等を追加したものであります。


 第2款保険給付費において、2百25万8千円を追加いたしましたが、これは居宅介護住宅改修費及び居宅介護サービス計画給付費を追加し、居宅支援サービス計画給付費を減額したものであります。


 第5款地域支援事業費においては、介護保険特別会計(サービス事業勘定)の各事業への繰出金について、組み替えを行ったものであります。


 第6款基金積立金において、介護給付費準備基金の積立金を1千6百61万9千円減額したものであります。


 第8款諸支出金において、3千3万3千円を追加いたしましたが、これは前年度の決算に伴う、国、県への返還金、さらには一般会計への繰出金等を措置したものであります。


 歳入においては、第4款国庫支出金において、1百4万5千円を減額いたしましたが、これは介護給付費負担金及び調整交付金を減額したものであります。


 第5款支払基金交付金において、1百11万1千円を減額いたしましたが、これは介護給付に係る介護納付金を減額したものであります。


 第6款県支出金において、99万7千円を減額いたしましたが、これは介護給付費負担金を減額したものであります。


 第9款繰入金において、1百35万4千円を追加いたしましたが、これは一般会計からの繰入金を追加し、基金繰入金を減額したものであります。


 第10款繰越金において、1千2百88万5千円を追加いたしましたが、これは前年度の繰越金を措置したものであります。


 第11款諸収入において、7百30万7千円を追加いたしましたが、これは第三者納付金を追加したものであります。


 以上、歳入歳出補正予算についてご説明いたしましたが、この結果、予算の規模は19億8千53万1千円となっております。


 次に議案第91号は、平成18年度串間市介護保険特別会計(サービス事業勘定)補正予算(第2号)についてであります。


 歳出第1款総務費において、3千2百33万9千円減額いたしましたが、これは居宅支援サービス計画作成委託費を減額し、ケアマネジメント人材派遣委託経費等を追加したものであります。


 歳入においては、第1款サービス収入を4千3百64万2千円減額いたしましたが、これは居宅支援サービス計画費収入を減額したものであります。


 第2款繰入金において、1千1百30万3千円を追加いたしましたが、これは一般会計からの繰入金を追加したものであります。


 以上、歳入歳出補正予算についてご説明いたしましたが、この結果、予算の規模は4千3百47万4千円となっております。


 次に議案第92号は、串間市監査委員条例の一部を改正する条例であります。


 これは、地方自治法の一部改正に伴い、市の監査委員の定数が2人と定められ、当市と同数となったことにより、所要の改正を行うものであります。


 次に議案第93号は、串間市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例等の一部を改正する条例であります。


 これは、消防組織法の一部改正に伴い、関係条項のずれが生じたため、条文整備を行うものであります。


 次に議案第94号は、串間市使用料及び手数料条例の一部を改正する条例であります。


 これは、厚生労働省の告示により、病院の使用料に係る診療報酬の算定方法及び入院時食事療養費に係る食事療養費の費用の額の算定に関する基準が改められたことに伴い、所要の改正を行うものであります。


 次に議案第95号は、串間市重度心身障害者(児)医療費助成に関する条例の一部を改正する条例であります。


 これは、健康保険法等の一部改正に伴い、従来の特定療養費の対象範囲が拡大され、保険外併用療養費として支給されることとなったこと、また、入所施設が存在する市町村の過度の負担が生じないよう、公平性の観点から居住地特例の適用に伴い、所要の改正を行うものであります。


 次に議案第96号は、母子世帯の医療費助成に関する条例及び串間市乳幼児医療費助成に関する条例の一部を改正する条例であります。


 これは、健康保険法等の一部改正に伴い、従来の特定療養費の対象範囲が拡大され、保険外併用療養費として支給されることとなったことに伴い、所要の改正を行うものであります。


 次に議案第97号は、串間市国民健康保険条例の一部を改正する条例であります。


 これは、健康保険法等の一部を改正する法律が施行され、保険給付、特に現金給付の内容・範囲が見直されたことに伴い、当市の国民健康保険においても少子化対策の観点を踏まえ、支給金額を増額することにより、安心して子育てのできる環境の整備を図るため、所要の改正を行うものであります。


 次に議案第98号は、串間市市木診療所条例の一部を改正する条例であります。


 これは、障害者自立支援法の施行に伴い、障害者程度区分の認定において、審査及び判定を行うに当たり、医師の意見が必要となる場合があることから、市木診療所の主治医等意見書作成に係る手数料の額及び徴収の時期を定めるため、提案するものであります。


 次に議案第99号は、串間市文化会館条例であります。


 これは、串間市文化会館の設置及び管理に関し必要な事項を定めるとともに、地方自治法第244条の2第3項の規定に基づく指定管理者制度の導入に伴い提案するものであります。


 次に議案第100号は、公有水面の埋立てに関する意見についてであります。


 今回の埋立ては、串間市大字都井字蔵ノ脇1761番1ほか11筆の地先公有水面19,521.99平方メートルの埋立てに関し意見を述べるものであります。


 都井漁港(立宇津港)は、本県南部の防災拠点港として位置づけられ、小型定置網漁業、刺網漁業、採貝漁業が主体で地区周辺を漁場とした漁業形態となっておりますが、地震時の防災拠点となる施設が存在しておらず、また、防災拠点への経路も確保されていない状況にあることから、当該漁港における防災拠点施設の整備が必要である。さらに、漁業施設不足を解消する必要があることから、埋立ては必要である旨、意見を述べるものであります。


 次に議案第101号は、市道の路線の認定についてであります。


 今回提案しました路線は、公共性の上から市道として管理する必要がありますので道路法第8条第2項の規定により提案するものであります。


 以上、本日提案いたしました議案について、その提案理由をご説明いたしましたが、ご審議賜りますようお願いいたします。(降壇)


○議長(森 光昭君)  市長の提案理由説明はお聞きのとおりであります。


 本32件に対する質疑は、9月14日に行なうことにいたします。


○議長(森 光昭君)  以上で、本日の日程は全部終了いたしました。


 次の本会議は、9月8日午前10時に開き、市政総体に対する一般質問を行ないます。


 一般質問をされる方は、9月5日の午後1時までに、質問通告書を議長まで提出願います。


 なお、質問の順序は質問通告の受付順による抽選といたします。


 抽選日は9月5日通告締め切り後、議会委員会室にて行ないます。


 本日はこれにて散会いたします。


 (午前10時55分散会)