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宮崎県 串間市

平成18年第2回定例会(第7号 3月24日)




平成18年第2回定例会(第7号 3月24日)




                     平成18年3月24日(金曜日)午後1時開会





第 1  議案第2号平成17年度串間市一般会計補正予算(第10号)から議案第62


     号宮崎県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の増減について


     請願・陳情


     (委員長報告、委員長報告に対する質疑、討論、採決)


第 2  議案第63号公平委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて


     (討論、採決)





〇本日の会議に付した事件


  1.議案第  2号 平成17年度串間市一般会計補正予算(第10号)


  2.議案第  3号 平成17年度串間市特別財産特別会計補正予算(第1号)


  3.議案第  4号 平成17年度串間市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予


            算(第5号)


  4.議案第  5号 平成17年度串間市老人保健特別会計補正予算(第5号)


  5.議案第  6号 平成17年度串間市民病院事業会計補正予算(第4号)


  6.議案第  7号 平成17年度串間市簡易水道特別会計補正予算(第5号)


  7.議案第  8号 平成17年度串間市水道事業会計補正予算(第4号)


  8.議案第  9号 平成17年度串間市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2


            号)


  9.議案第 10号 平成17年度串間市公共下水道事業特別会計補正予算


            (第3号)


 10.議案第 11号 平成17年度串間市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第2


            号)


 11.議案第 12号 平成17年度串間市物品特別会計補正予算(第1号)


 12.議案第 13号 平成17年度串間市介護保険特別会計(事業勘定)補正予算


            (第5号)


 13.議案第 14号 平成17年度串間市市木診療所特別会計補正予算(第4号)


 14.議案第 15号 平成18年度串間市一般会計予算


 15.議案第 16号 平成18年度串間市特別財産特別会計予算


 16.議案第 17号 平成18年度串間市国民健康保険特別会計(事業勘定)予算


 17.議案第 18号 平成18年度串間市老人保健特別会計予算


 18.議案第 19号 平成18年度串間市民病院事業会計予算


 19.議案第 20号 平成18年度串間市簡易水道特別会計予算


 20.議案第 21号 平成18年度串間市水道事業会計予算


 21.議案第 22号 平成18年度串間市農業集落排水事業特別会計予算


 22.議案第 23号 平成18年度串間市公共下水道事業特別会計予算


 23.議案第 24号 平成18年度串間市漁業集落排水事業特別会計予算


 24.議案第 25号 平成18年度串間市物品特別会計予算


 25.議案第 26号 平成18年度串間市介護保険特別会計(事業勘定)予算


 26.議案第 27号 平成18年度串間市介護保険特別会計(サービス事業勘定)


            予算


 27.議案第 28号 平成18年度串間市市木診療所特別会計予算


 28.議案第 29号 串間市長の内部組織の設置及び分掌事務に関する条例の一部を


            改正する条例


 29.議案第 30号 串間市市長等の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例


 30.議案第 31号 串間市市長等の給与に関する条例等の一部を改正する条例


 31.議案第 32号 串間市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例


 32.議案第 33号 串間市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関す


            る条例の一部を改正する条例


 33.議案第 34号 串間市特別職の職員で非常勤のものの報酬の特例に関する条例


            の一部を改正する条例


 34.議案第 35号 串間市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例


 35.議案第 36号 公益法人等への串間市職員の派遣等に関する条例


 36.議案第 37号 串間市国民保護協議会条例


 37.議案第 38号 串間市国民保護対策本部及び串間市緊急対処事態対策本部条例


 38.議案第 39号 串間市防災会議条例の一部を改正する条例


 39.議案第 40号 串間市男女共同参画推進条例


 40.議案第 41号 串間市特別財産基金条例の一部を改正する条例


 41.議案第 42号 串間市高齢者等肉用繁殖雌牛導入事業基金条例の一部を改正す


            る条例


 42.議案第 43号 串間市国民健康保険税条例の一部を改正する条例


 43.議案第 44号 串間市介護保険条例の一部を改正する条例


 44.議案第 45号 串間市ねたきり老人等介護手当支給条例の一部を改正する条例


 45.議案第 46号 串間市環境審議会条例の一部を改正する条例


 46.議案第 47号 串間市都市公園条例の一部を改正する条例


 47.議案第 48号 串間市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条


            例


 48.議案第 49号 串間市使用料及び手数料条例の一部を改正する条例


 49.議案第 50号 串間市岬馬保護増殖管理センター条例


 50.議案第 51号 公の施設の指定管理者の指定について


 51.議案第 52号 公の施設の指定管理者の指定について


 52.議案第 53号 公の施設の指定管理者の指定について


 53.議案第 54号 公の施設の指定管理者の指定について


 54.議案第 55号 公の施設の指定管理者の指定について


 55.議案第 56号 公の施設の指定管理者の指定について


 56.議案第 57号 公の施設の指定管理者の指定について


 57.議案第 58号 公の施設の指定管理者の指定について


 58.議案第 59号 公の施設の指定管理者の指定について


 59.議案第 60号 串間市過疎地域自立促進計画の変更について


 60.議案第 61号 日南串間地域障害程度区分等認定審査会の共同設置に関する協


            議について


 61.議案第 62号 宮崎県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の増減に


            ついて


 62.議案第 63号 公平委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて


 63.議案第 64号 平成17年度串間市一般会計補正予算(第11号)


 64.請願第  4号 「教育基本法の早期改正を求める意見書」提出を求める請願


 65.請願第 11号 串間市議会議員定数の削減について


 66.請願第 12号 「米軍再編」に反対する決議の採択を求める請願書


 67.陳情第 39号 建築工事発注に関する陳情書


 68.陳情第 40号 永住外国人住民の地方参政権確立のための意見書採択を求める


            陳情書


 69.陳情第 41号 安心・安全な国土づくりを国に求める陳情書


 70.陳情第 43号 立宇津港西側の波返し用壁の築造について


 71.議員提出議案第23号 議員報酬の特例に関する条例の一部を改正する条例


 72.議員提出議案第24号 串間市議会議員定数条例の一部を改正する条例


 73.議員提出議案第25号 違法伐採問題への対応強化を求める意見書





〇出席議員(19名)


     1番  上 村 久 三 君      2番   中 村 利 春 君


     3番  山 口 直 嗣 君      5番   英   聡 子 君


     6番  門 田 国 光 君      7番   岩 下 幸 良 君


     8番  渡 辺 郁 郎 君      9番   右 松 重 博 君


    10番  津 曲 保 夫 君     11番   福 添 忠 義 君


    12番  竹 下 主 之 君     14番   田 上 俊 光 君


    15番  木 代 幸 一 君     16番   武 田 政 英 君


    17番  田 中   勝 君     18番   児 玉 征 威 君


    20番  末 海 重 俊 君     21番   内 田 浩 幹 君


    22番  森   光 昭 君





〇欠席議員(1名)


    19番  黒 水 憲一郎 君





〇説明のため出席した者の職氏名


 市   長     鈴 木 重 格 君   助   役       酒 井 親 則 君


 収 入 役     坂 口 正二郎 君   教 育 長       五 島 千穗子 君


 監査委員      高 山 暉 男 君   消 防 長       岩 下 五 男 君


 総合政策課長    野 下 賢 良 君   総務課長        武 田 憲 昭 君


 財務課長      佐 藤 強 一 君   会計課長        坂 中 喜 博 君


 税務課長      山 口 義 人 君   市民生活課長      清 水 秀 人 君


 福祉保健課長    牧 野 准 郎 君   総合産業課長      川 野 敏 昭 君


 都市建設課長    深 江 健 輔 君   水道課長        小 笠 峰 夫 君


 教育委員会事務局長 田 中 卓 良 君   監査委員会事務局長   立 本 伊佐男 君


 農業委員会事務局長 山 口 文 男 君   選挙管理委員会事務局長 古 川 真 澄 君


 市民病院事務長   福 満 芳 子 君





〇議会事務局職員出席者


 局長        前 田 宜 良 君   次長          武 田   宏 君


 庶務係長      吉 田 成 子 君   議事調査係長      門 川 勇一郎 君


 書記        川 野 寿 春 君





 (午後 1時00分開議)


○議長(森 光昭君)  これより本日の会議を開きます。


 ただいまの出席議員は19名であります。


 本日の会議は、お手元に配付しております議事日程第7号によって進めることにいたします。


 直ちに日程に入ります。


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◎日程第1 議案第2号平成17年度串間市一般会計補正予算(第10号)から議案第62号宮崎県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の増減について


 請願・陳情


 (委員長報告、委員長報告に対する質疑、討論、採決)





○議長(森 光昭君)  日程第1、議案第2号から議案第62号、今期受理いたしました請願第11号及び請願第12号、陳情第43号並びに閉会中の継続審査となっておりました請願第4号、陳情第39号から陳情第41号の議案61件、請願3件、陳情4件、以上、68件を一括して議題といたします。


 この際、本68件について各委員長の報告を求めます。


 まず、総務常任委員長の報告を求めます。


○7番(岩下幸良君)  (登壇)今定例会におきまして、総務常任委員会に付託を受けておりました議案24件、請願2件、陳情3件につきまして、審査いたしました結果を御報告申し上げます。


 まず、議案第2号平成17年度串間市一般会計補正予算(第10号)中、当委員会に分割付託を受けました関係部分につきましては、原案のとおり可決することで意見の一致を見たところであります。


 以下、意見がありましたので申し上げます。


 市税についてであります。平成17年度の滞納繰越額は1億6,418万6,000円となっており、その徴収見込み額は1,759万2,000円で、徴収率は10.7%となっております。


 滞納整理いわゆる徴収体制としては訪問徴収、納税相談、差し押さえ等を実施しているとのことでありますが、平成17年度の強制執行の状況は滞納者延べ1,762件のうち実人員18人であります。


 また、不納欠損見込み額は2,998万3,000円で、滞納繰越額の18.26%と高い数値を占めております。長引く景気低迷の中、厳しい状況下でありますが、市民に不公平が生じないよう、生活状況、資産等を十分調査するとともに、悪質滞納者に対しては強制執行を積極的に行い、収納率の向上に努めていただきたいとの強い意見がありました。


 また、平成17年度の入湯税は1,519万8,000円が見込まれておりますが、年に1〜2回の立入調査をされたいとの意見がありました。


 次に、議案第15号平成18年度串間市一般会計予算中、当委員会に分割付託を受けました関係部分につきましては、全会一致をもって原案のとおり可決することに決しました。


 以下、意見等がありましたので申し上げます。


 第2款総務費中、企画費において地方バス路線運行維持対策事業に対する補助金5,700万円についてであります。補助金5,700万円の積算基礎は運行費の総額から運賃収入総額を差し引いた欠損総額に対し、県と市で補助する内容となっている。路線バス運行については、これまで乗り合いタクシーに切りかえなど改善が図られてきたところでありますが、行財政改革を推進する意味からも、欠損額の全額を補助することについては再度検討を図られるとの意見がありました。


 また、串間市男女共同参画社会協議会補助金の審査の過程で、協議会の事務局は総合政策課に置くとの説明でありますが、外郭団体の事務局を市役所内に置くことは、民意を積極的に反映させる意味からも好ましくないのではないかという意見がありました。


 次に、議案第19号平成18年度串間市民病院事業会計予算につきましては、全会一致をもって原案のとおり可決することに決しました。


 以下、意見等がありましたので申し上げます。


 平成18年度予算については入院患者数4万850人、外来8万850人、1日当たりの入院患者数は110人、外来330人で積算し、病院事業費は18億7,583万2,000円で、対前年度に比較して1億5,011万4,000円、伸び率では8.7%の増となっております。


 増となった主な要因は、現在の2病棟体制を3病棟体制に変更したことに伴い、1日当たりの入院患者数が17年度92人を、18年度は110人で積算したため、2億3,000万円の増、外来は診療報酬の改定等により9,400万円の減となり、計画的に入院患者数の増によるものであります。


 現在、小児科、眼科医が不足しており、耳鼻咽喉科は週1回の診療体制とのことでありますが、早急に医師の確保を図り、確立された新病院体制づくりに努めていただきたいとの意見がありました。


 次に、議案第37号串間市国民保護協議会条例につきましては、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律第39条第1項の規定により制定されたものであり、別段異議なく原案のとおり全会一致をもちまして可決することに決しました。


 次に、議案第38号串間市国民保護対策本部及び串間市緊急対処事態対策本部条例につきましては、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律第31条及び法第183条において、準用する法第31条の規定により制定されたものであり、別段異議なく原案のとおり全会一致をもちまして可決することに決しました。


 次に、議案第3号平成17年度串間市特別財産特別会計補正予算(第1号)、議案第6号平成17年度串間市市民病院事業会計補正予算(第4号)、議案第12号平成17年度串間市物品特別会計補正予算(第1号)、議案第16号平成18年度串間市特別財産特別会計予算、議案第25号平成18年度串間市物品特別会計予算、議案第29号串間市長の内部組織の設置及び分掌事務に関する条例の一部を改正する条例、議案第30号串間市市長等の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例、議案第31号串間市市長等の給与に関する条例等の一部を改正する条例、議案第32号串間市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、議案第33号串間市特別職の職員での非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例、議案第34号串間市特別職の職員で非常勤のものの報酬の特例に関する条例の一部を改正する条例、議案第35号串間市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例、議案第36号公益法人等への串間市職員の派遣等に関する条例、議案第39号串間市防災会議条例の一部を改正する条例、議案第40号串間市男女共同参画推進条例、議案第41号串間市特別財産基金条例の一部を改正する条例、議案第49号串間市使用料及び手数料条例の一部を改正する条例、議案第60号串間市過疎地域自立促進計画の変更について、議案第62号宮崎県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の増減について、の以上19件については、いずれも別段異議なく原案のとおり可決することに決しました。


 次に、今議会に付託を受けました請願第11号串間市議会議員定数の削減についてでございます。


 当委員会は3月20日に紹介議員の出席を求め、請願の趣旨等の議事について説明を求めましたが、紹介議員は趣旨に賛同しただけで内容については請願者に聞いていただきたいとの答弁に終始し、委員会としては何ら解明できませんでした。「説明を拒否するならば当該請願の採否に不利に作用するだけでなく、紹介議員は懲罰の対象になります」と申し上げました。


 今回の請願につきましては、紹介議員は願意について説明責任があり、議員としての資質を問われ、委員会軽視と非難されるものであります。


 以上のような経過から採決の結果、本件につきましては賛成多数をもちまして不採択と決した次第であります。


 次に、請願第12号「米軍再編」に反対する決議の採択を求める請願書については、結論を得るに至らず、閉会中の継続審査の申し出をいたした次第であります。


 次に、閉会中の継続審査の申し出をいたしておりました陳情第39号建築工事発注に関する陳情書につきましては、入札関係の事業の行政行為が終了いたしましたので、全会一致をもちまして不採択と決した次第であります。


 次に、陳情第40号永住外国人住民の地方参政権確立のための意見書採択を求める陳情書並びに陳情第41号安心安全な国土づくりを国に求める陳情書につきましては、結論を得るに至らず、閉会中の継続審議の申し出をいたした次第であります。


 以上、総務常任委員会の報告を終わりますが、議員各位の賛同方よろしくお願いいたします。(降壇)


○議長(森 光昭君)  次に、文教厚生常任委員長の報告を求めます。


○11番(福添忠義君)  (登壇)今定例会におきまして、当文教厚生常任委員会に付託を受けておりました議案23件及び閉会中の継続審査となっておりました請願1件について、審査いたしました結果を御報告申し上げます。


 まず、議案第2号平成17年度串間市一般会計補正予算(第10号)の分割付託を受けました関係部分につきましては、全会一致をもって原案どおり可決することに決したところでありますが、次のような意見がありました。


 民生費中、金婚式祝賀が実施されているが、単身者への配慮が必要である。また、児童扶養手当について283万3,000円の減額予算計上となっているが、制度の周知徹底を図り、未支給者の解消に務めるべきである。


 次に、議案第4号平成17年度串間市国民健康保険特別会計事業勘定補正予算(第5号)につきましては、全会一致をもって原案どおり可決することに決したところでありますが、世帯分離等における課税事務処理については、関係課と連携の上、速やかに誠意を持って対応してほしいとの意見がありました。


 次に、議案第5号は平成17年度串間市老人保健特別会計補正予算(第5号)、議案第13号平成17年度串間市介護保険特別会計事業勘定補正予算(第5号)、議案第14号平成17年度串間市市木診療所特別会計補正予算(第4号)、議案第18号平成18年度串間市老人保健特別会計予算、議案第43号串間市国民健康保険税条例の一部を改正する条例、議案第45号串間市寝たきり老人等介護手当支給条例の一部を改正する条例、議案第50号串間市岬馬保護増殖管理センター条例、議案第28号平成18年度串間市市木診療所特別会計予算、議案第54号公の施設(串間市立養護老人ホーム恵福寮)の指定管理者の指定について、議案第55号公の施設(串間市大束ふれあいセンター)の指定管理者の指定について、議案第56号公の施設(串間市本城ふれあいセンター)の指定管理者の指定について、議案第57号公の施設(串間市都井ふれあいセンター)の指定管理者の指定について、議案第58号公の施設(串間市老人福祉センター)の指定管理者の指定について、議案第59号公の施設(串間市市木デイサービスセンター)の指定管理者の指定について、以上14件につきましては別段異議なく、全会一致をもって原案どおり可決することに決したところであります。


 次に、議案第15号平成18年度串間市一般会計予算の分割付託を受けました関係部分につきましては、採決の結果、賛成多数をもって原案どおり可決することに決したところでありますが、文教厚生常任委員会の総意として次のような意見を付します。


 国は少子化対策にかなりの力を入れると思われるので、新規モデル事業等に関し、上部関係機関からの情報収集に努めるべきである。


 教育費中、学校再編に関する教育振興懇話会謝礼16万5,000円が計上してあるが、学校の利活用及び地域とのかかわり方等を含め、学校教育のあり方について方向づけになると思われるので、懇話会への提義の方法等を整理すべきである。


 また、旧吉松家住宅保護対策に関する経費として住宅補修工事費請負費等4,340万円が計上してあるが、今日までの経費を含めると7,371万4,000円となる。審議の中で広く市民から意見を聞き、かつ文教厚生常任委員会の意見を十分に尊重し、事務執行するとの教育長の説明を理解し、利用計画及び今後の財政負担が伴う維持管理費等について十分精査し、早急に計画を策定すべきである。


 次に議案第17号平成18年度串間市国民健康保険特別会計事業勘定予算、議案第26号平成18年度串間市介護保険特別会計事業勘定予算、議案第27号平成18年度串間市介護保険特別会計サービス事業勘定予算、議案第44号串間市介護保険条例の一部を改正する条例、議案第61号日南串間地域障害程度区分等認定審査会の共同設置に関する協議について、以上の5件につきましては、採決の結果、賛成多数をもって原案どおり可認することに決したところでありますが、医療費制度及び介護保険制度改正並びに障害者自立支援法の制定など、制度改正等による市民の負担増が懸念されるので、市民への周知及び窓口対応に関して、関係各課連携の上、精通した職員を配置し、市民サービスに努めてほしいとの意見がありました。


 次に、議案第46号串間環境審議会条例の一部を改正する条例につきましては、採決の結果、全会一致をもって原案どおり可決することに決したところでありますが、清掃審議会の委員構成を含め、問題点を精査し、目的が達せられるようにすべきであるとの意見がありました。


 次に、閉会中の継続審査となっておりました請願第4号教育基本法の早期改正を求める意見書提出を求める請願については、教育行政の責任の明確化などの部分もあり、論議を尽くすべきとの意見があり、全会一致をもちまして継続審査の申し出をした次第であります。


 以上をもちまして、文教厚生常任委員会の報告を終わります。議員各位の賛同をよろしくお願いを申し上げます。(降壇)


○議長(森 光昭君)  次に、産業建設常任委員長の報告を求めます。


○6番(門田国光君)  (登壇)今定例会におきまして、当産業建設常任委員会に付託を受けました議案18件、陳情1件につきまして、審査いたしました結果を御報告いたします。


 最初に議案第2号平成17年度串間市一般会計補正予算(第10号)中、関係部分につきましては、採決の結果、全会一致をもちまして可決することに決しましたが、次のような意見がありました。


 住宅費、住宅管理費中、明け渡し請求訴訟等事業については歳入確保するためにも、収納体制を明確にし、課内ルールを作成して対応をしてほしいとの意見がありました。


 また、農林水産業費全般の制度事業については、事業内容の精査を行い、県と十分協議し活用すべきとの意見がありました。


 次に、議案第7号平成17年度串間市簡易水道特別会計補正予算(第5号)、議案第8号平成17年度串間市水道事業会計補正予算(第4号)、議案第9号平成17年度串間市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)、議案第10号平成17年度串間市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)、議案第11号串間市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)の以上5件につきましては、採決の結果、原案のとおり全会一致をもちまして可決することに決しました。


 次に、議案第15号平成18年度串間市一般会計予算中、関係部分につきましては、採決の結果、全会一致をもちまして可決することに決しましたが、次のような意見がありました。


 農業費、農業委員会費中、開拓財産確認調査事業の道水路調査については、行政と連携しながら調査していくようにとの意見がありました。


 また、農業費、農業総務費中、いこいの里の業務委託料は本来入浴料で賄うべきであり、努力をしていただきたいとの意見がありました。


 また、経営所得安定対策等大綱の品目横断的経営安定対策については、その内容を十分精査して、当初予算を計上し、農協と連携を図りながら、行政指導を徹底すべきであるとの指摘がありました。


 また、都市計画費公園費中、大束地区公園整備事業については、計画の概略はあるが、詳細な説明がなく、地域の意見を取り入れながら活用方法、管理体制等を十分協議し、明確な説明ができるよう、予算計上するべきとの意見がありました。


 次に、議案第20号平成18年度串間市簡易水道特別会計予算、議案第21号平成18年度串間市水道事業会計予算につきましては、採決の結果、全会一致をもちまして可決することに決しましたが、次のような意見がありました。


 管網図作成については、関係各課と十分協議しながら作成すべきであり、また委員会資料も十分精査を行い、明確に説明するようにとの意見がありました。


 次に、議案第22号平成18年度串間市農業集落排水事業特別会計予算については、原案のとおり全会一致をもちまして可決することに決しましたが、加入率が80%以上になるよう、なおいっそう努力をしていくようにとの意見がありました。


 また、議案第23号平成18年度串間市公共下水道事業特別会計予算についても、原案のとおり全会一致をもちまして可決することに決しましたが、加入率促進に努めるべきとの意見がありました。


 次に、議案第24号平成18年度串間市漁業集落排水事業特別会計予算につきましては、採決の結果、原案のとおり全会一致をもちまして可決することに決しました。


 次に、議案第42号串間市高齢者等肉用繁殖雌牛導入事業基金条例の一部を改正する条例、議案第47号串間市都市公園条例の一部を改正する条例、議案第48号串間市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の、以上3件につきましては、原案のとおり全会一致をもちまして可決することに決しました。


 次に、議案第51号公の施設の指定管理者の指定につきましては、採決の結果、原案のとおり全会一致をもちまして可決することに決しましたが、次のような意見がありました。


 アクティブセンターの自主事業については、勤労青年に対する講座も取り入れた商工振興の事業を生かしたものを取り入れるべきであるとの意見がありました。


 次に、議案第52号公の施設の指定管理者の指定、議案第53号公の施設の指定管理者の指定につきましては、採決の結果、原案のとおり全会一致をもちまして可決することに決しました。


 次に、陳情第43号立宇津港西側の波返し用壁の築造についての陳情書でありますが、採決の結果、全会一致をもちまして採択することに決しましたが、用壁だけの築造でなく、海岸側にも消波施設が必要であり、今後も所管と協議しながら検討すべきであるとの意見がありました。


 最後に、各課の審議の中で、内容を明確にするため、課内協議を十分行い、説明すべきとの意見がありました。


 以上をもちまして、産業建設常任委員会の報告を終わりますが、議員各位の御賛同方をよろしくお願いいたします。(降壇)


○議長(森 光昭君)  以上で、各委員長の報告は終了いたしました。





◎各委員長に対する質疑





○議長(森 光昭君)  これより、各委員長の報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。18番児玉征威議員。


○18番(児玉征威君)  私はまず総務委員長にお尋ねいたしますが、過疎自立計画で秋山遍保ヶ野線が出てます。これは議案質疑でもちょっと質問がありました。熊峯の産廃処分場まで7メートル広げて7,000万円というような工事を4年間で行うということで、その18年度ですね、これは産建委員長にも関係しますが、18年度500万円の金が出されております。


 これについて委員会では、現況等これに伴っての通行料、こういう問題については論議されたのかどうかですね。これ産廃施設についてはいろいろ地元との協定もありまして、市外からのそういうふうな持ち込みはしないというような協定もされてるというようなことが、議会で答弁されているわけですが、結局大型車が離合できるようにということになりますと、ここに大量の産廃ごみが搬入されるという、これは地元にとっては大変なことになるという心配があると思うんですが、そういうことも含めまして、この点ですね、どう審査されたのか、実際4年間の事業計画は全体像としてどういうふうになっているのか、この点、これは二つの委員会に関連しますので、ひとつその点教えていただきたいと。


 それから、今回の国民保護計画づくりにこれが条例が通りますと、入っていくわけですが、問題はどういう事態を想定して、市民の住民の保護をするのかということが、これはもう一番議論になったところですね。それで三つの想定がされているわけですが、それぞれ串間の場合、具体的な想定をしないと、この保護計画というのは作成できないと思うんですが、この点は審議の中でどうなったのか、1年かけてつくるというような形になっているわけですが、ほかの幾つかの議会ではそれが説明できないということで、この条例案を否決した自治体も幾つか出ているようですが、私は非常にこれは問題があると思うんですね。


 実際これはアメリカの軍事行動に伴っていろいろ起こるわけですが、これはすべて機密事項ですから、なかなか自治体がつくるわけにいかないと思うんですが、その点どういう形で、その点は当然これはでき上がると実際上、議会はもうこれにチェック機能が果たせないことになりますので、いわゆるどういう事態が想定されるかということを議会としてはきちっと押さえて、この住民保護の計画をつくるという点では、まずその点が議会の一番重要な点なんで、その点ひとつ答えていただきたいと思います。


○7番(岩下幸良君)  過疎債の件なんですけれども、現況通行料に対しては別段出なかったものでありますが、過疎債の方が補助率がよいということで、また道路拡張に当たり、また交通安全が保たれるということで、それ以上のことは出なかったものであります。


 そして37号国民保護と38号ですね、これに基づいては法に基づいての条例整備ということでありますので、今後また細分事項につきましては県の計画が明確になって論議をされるということが出ましたので、あくまでも市民を守るための条例改正ということで理解しております。


○6番(門田国光君)  それでは、児玉議員の質問に対して答弁いたします。


 過疎計画に基づき、今年度設計委託料で500万円ということを組んでおりますが、その説明の中では、離合帯をつくるということで説明を受けただけで、それ以上の論議はなかったところでございます。


○18番(児玉征威君)  総務委員長にお尋ねしますけれども、それは過疎債にすればという程度の論議だったということのようですけれども、しかしこれはあそこの産廃の熊峯の通じる、それはもう大型車ということになると、あそこまでだそうですから、7メートルで整備しますね、7,000万円ですか。


 そうなりますとこれは私は当然これまでの計画あるいは施政方針等、議案質疑で出てきたもので私もびっくりしたんですが、離合帯をつくるということですけれども、私は串間市内で身近な生活道路で、これはもう整備してほしいというのはたくさんあると思います、そういう点は。もちろん市内のほかの道路は整備されとって、もう整備するところがなくて、そういうところもやろうというのなら理解できるんですが、どうも産廃施設が稼働したらそれに伴う道路整備をするという点は、私はこれはどうも理解できないんですが、産建委員会としては言動等を含めて当然現地を見られるなどしている必要性については私はもっと審議をすべきであったんじゃないかというふうに思いますけれども、その点どうなのか。


 それから、国民保護に関するやつですが、想定されている点から見まして、これにとって住民の保護計画をつくることになるわけですね。だから当然言ったように三つを想定しているわけですね。それが、じゃあ串間が一番想定できる場合に、そういう施設があるのか。例えば原発立地地点では原発についてそういうことを言ってるわけですね。しかし本当に原発がそういうふうに攻撃受けるのかというと、関係自治体ではそれを認めたら大変なことになりますから、なかなかそれを認めた計画をつくると、これは住民が不安になって、不安助長になるわけですよね。串間ではあるのは高畑山レーダー基地なんですよ。だからここがミサイル等で攻撃を受けると、そうするとどこかの仮想敵国というのを想定しないといけないことになるんですよね。いずれにいたしましても、私は当然そういうことが、議会で中でどういう想定をした上で国民、住民の保護計画をつくるかと、これは深めた論議はされてないというふうに理解していいですか。


○7番(岩下幸良君)  熊峯の拡張につきましては、あくまでも道路拡張で安全性が保たれるという議論がされたとこであります。


 それと国民保護につきましては、戦時体制になった場合に、市民を保護するために市民避難養護のための計画であるということで、例えば食糧難、医薬品等の準備ということで別段ほかに意見はなかったところであります。


○6番(門田国光君)  総務副委員長と答弁の方が重なる点が多々あると思いますけれども、過疎計画に基づき、実施計画の中で当委員会に付託を受けましたところでございますので、先ほども申し上げました答弁と重複する点も内容はそのとおりでございます。


 また、現地調査につきましては当委員会といたしましても、過去も陳情そういった関係道路等はなるだけ現地調査をするようにしておりますけれども、御存じのとおり今議会におきましてはその余裕がなかったので、現地調査はしておりません。以上です。


○18番(児玉征威君)  さっきの総務委員長の答弁ちょっと気にかかるところがあったんで。非常事態、戦時体制という言葉がありましたが、それだけじゃないんですよね、今度の保護計画は。予測事態というのもあるんですよね。予測、恐れがある、だから当然自治体としてはそういう問題を解明しなければ、条例つくって保護計画つくるわけですから。それが論議されないと、これは保護計画つくる場合でも、全く米軍自衛隊サイドで、この計画がそのままつくられるという事態に私はなると思うんですよ。


 だから、よくこの基本法を私は目を通して、条例そのものの表づらというのはこれはどこも共通的なものですから、しかしこれに基づいてつくられる計画については、そういう点をきちっとこれは我々が押さえておくということが大事だと思いますので、ひとつその点はよく理解をしていただきたいと思います。


○議長(森 光昭君)  ほかにありませんか。


     (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  ないようでありますので、質疑を終結いたします。





◎討論





○議長(森 光昭君)  これより討論に入ります。


 討論はありませんか。12番竹下主之議員。


○12番(竹下主之君)  (登壇)私は今回提案されている議案37号串間市国民保護協議会条例、38号串間市国民保護対策本部及び串間市緊急対象事態対策本部条例、この二つの条例について賛成できませんので、私の受けとめ方と見解を述べさせていただき、御理解をいただきたいと思います。


 まず、この条例は有事立法としての武力攻撃事態法にかかわって制定されることになったことは提案理由の中に説明されています。この武力攻撃事態については、当局からも基本的にその時点における国際情勢等を背景に、相手国等の意図的な攻撃により、発生するものであり、特定の攻撃対象や攻撃内容、被害を想定することは困難であるという見解が述べられ、また2004年の新防衛大綱にも見通し得る将来において、我が国に対する本格的な侵略事態の起こる可能性は低下していると明記されているなど、ふだんの私たちの生活からかけ離れて非現実的な考え方が基本になっているものだと受けとめています。


 今回、想定されているような緊急事態を未然に防ぎ、市民を守るのは政府の外交政策による国際平和への取り組みや、我が国が守り続けてきた平和主義こそ大切にされなければならないと思います。隣国である韓国では、朝鮮戦争やベトナム戦争で多くの若者が戦死し、犠牲者となりました。今回のWBC大会の功績で何人かの野球選手が兵役を免除されるということは、韓国の若者にとって徴兵制がどれほど重大な問題として受けとめられているかということを如実に示していると思います。


 けさの朝日新聞にこんな川柳が出ています。「隣国の兵役野球で知る平和」という川柳がありました。非常に印象に残りました。私たちは戦後60年、戦争による犠牲者を1人も出していない数少ない国の一つです。それはまさに日本国憲法の平和と民主主義を基本とする生き方を求め続ける努力をしてきたからだと信じています。


 私は1945年、敗戦の年国民学校3年生で西都市に住んでいました。この国民学校という制度や呼び方が戦争にかかわってつくられたものであることの意味を、その後の世代の方々に理解してほしいと思います。当時、新田原飛行場への米軍機B29による大規模な爆撃を自分で目撃し、自宅の防空ごう近くのセンダンの木の上をすれすれに低空して攻撃してくるグラマン機の飛行兵の顔が見えたことは、60年後の今でも忘れられません。


 今、我が国はPKOからPKF、そしてイラクへの派兵、女性隊員を含む自衛隊のインド洋への派兵など、既成事実を積み重ねるやり方で憲法を乗り越え、集団的自衛権まで踏み込もうとする考えがあることには多くの人が不安を表明しています。新しい問題に対して法制化されたり、条例が制定されることになり、予想できない事態が引き起こされる例もあります。例えば日の丸、君が代の法制化では、良心の自由については強制しないという国会での答弁があるにもかかわらず、今、学校現場では多くの教師に対して権力による強い圧力が加えられている現実は大変大きな問題だと思っています。


 また、教育基本法の改悪では、「愛国心」「国を愛する」という言葉に固執する立場の人たちに対して、それは「国のために死ぬ」というニュアンスがあり、許されないという異論のあることも報道されています。それは憲法9条2項が殊さらに取り上げられていることと連動する問題だという、多くの識者の指摘もあるところであります。このことから考えても新しい条例一つについても、何のために、だれのために、なぜ今なのかという条例制定にかかわる私たちにとってはしっかりした検証することが大切だと思います。


 これまで述べたような状況を考えてみると、今回の条例制定が有事の戦争状態を想定していて、そのようなことが既成事実として積み重ねられ、予測しない事態を招くのではないかという不安があります。行政は平和で安心、安全な社会づくりを目指して取り組むことこそがその責務であることをしっかり認識しなければならないと思います。この条例が提案されるまでには、ジャーナリズムの報道の自由や試験の制限など、基本的人権にかかわる問題点が多いことなども指摘されながら、国会論議は不十分であったことも問題もなりました。


 そして、この条例については急ぐべきではなく、もっと身近な議会で十分な議論をすることが大切だという考え方も重視しなければならないと思います。そして、特に今回このような条例制定を積極的に求める人たちがどれほどいるのでしょうか。


 今だれもが願っているのは、身近な自然災害などへの万全な体制を着実に進めてほしいということだと思います。そして万一にも緊急事態があったとしても、強力な化学的兵器や核兵器もあるこの時代に、本当にどこかに逃げられるなどと考えられるのでしょうか、そんな対応でなく、より平和的な視点に立った国際的な交流を目指し、そしてグローバル化を進める方向こそ、みんなの願いではないでしょうか。


 このような状況にある中で、この二つの条例の制定にはさまざまな問題点があり、私は市民の皆さんに明確な説明責任を果たすことができません。戦争を体験した世代の1人として、一つでも少しでも平和でなく、非人道的な方向に進むことに対しては異議をとなえていきたいと思います。それが私を選んでいただいた市民への強い責務だと信じています。今回のこの条例は、決して市民の望むものではないことを特に戦争体験のない世代の議員の方々に理解していただきたいと思っています。


 以上で討論を終わります。(降壇)


○議長(森 光昭君)  18番児玉征威議員。


○18番(児玉征威君)  (登壇)私は議案第15号、議案第17号、議案第21号、議案第26号、27号、32号、35号、議案第44号、49号、議案第60号、議案第61号について反対討論をいたします。これは関連がありますので、一括して討論いたします。


 私は一般質問で市長の任期はあとわずかであり、骨格予算にするべきではないかという質問をいたしました。また予算を組むにいたしましても、特に運動公園や旧吉松家など串間市の財源に大きな影響を与える、こういう問題については市長選後に回すべきではないかという趣旨の質問もいたしてまいりました。


 ことし市民の暮らしは大変深刻な状況です。市民は定率減税廃止、年金控除引き下げなどで、串間市民でも7240人が影響を受けてその金額は4,281万8,000円になると税務課長は答えております。これに今回の医療介護保険の改正による負担増、障害者自立支援法実施による1割負担増などが市民に襲いかかることになります。市民の暮らしは深刻であり、今、自治体の仕事はこの市民の暮らしをどう守っていくか、ここに目を向けなければならないと思います。市民の暮らしに直結しない旧吉松家の保存改修費4,340万円、実際利用計画を委員会で聞きますと、迎賓館的な利用が第1位に上がっております。じゃあどういう方を迎賓館にお迎えするのか、そのことに対しては答弁できない状況であり、利用計画が極めてずさんなまま、この工事が進められようとしているわけであります。


 先ほど議案質疑でも明らかになりましたように、産廃施設のある熊峯までの道路整備費4年間で7,000万円、ことし500万円の予算が出されているわけであります。


 今、委員会の審議でも問題になりましたが、学校の耐震対策は近々の課題であります。今その耐震調査が始まろうとしておりますが、委員会審議でも特に屋内体育館の状況は深刻な事態、こういう報告がされております。


 また、単身者の喜寿祝い、こういうものが廃止されました。私はある単身者の方から今回、市広報が表彰を受けました。大変いいことでありますが、表紙に夫婦だけを載せている、このことは見る気がしないという、そういう声がありました。本来、単身者も夫婦健康である方と同等な扱いをやってほしいという、そういう思いからの声でありました。


 また、暑い最中、小学校、高校には扇風機すら部屋にありません。こういう子供たちの実態があります。


 一方で串間市の生活の保護率、全国的には142万人を越し、年々保護者がふえている状況であります。ところが串間市は昨年0.32%、県内9市で7位がことし1月は0.585%、9市で最下位という状況であります。実際予算を見ましても扶助費は前年比で3,479万円も少なくなっているわけであります。


 また、ごみのリサイクルが大事であり、ごみ減量推進員の皆さんの御苦労によって、この議会でもアルミ缶などの収益が出ておりますが、今度の18年度予算では、ごみ減量化推進員の謝金、月これまで1,000円を700円に減額する、こういうことがされているわけであります。


 私はもっと住民の目線に立った税金の使い方が、今ほど求められているときはないということであります。私は金があればこういう開発に金を使うことも大事だと思いますが、今こういう深刻な市民の状況に目を向けて、市民の暮らしを守る、市制を実現する、このことが求められていると思うわけであります。


 次に、議案第29、37、38号は先ほど同僚議員が反対討論をいたしました。この条例の問題点は議案質疑でも明らかになったとおりであります。この条例に基づいて国民保護計画がつくられていくわけでありますが、私は当然このことは武力事態、軍事優先、こういう形でつくられていくことは明らかであります。さらに、地方自治体に住民避難計画だけでなく、病院や学校、公民館など、地方自治体の施設を米軍や自衛隊に提供したり、医療関係者や運送業者などを導入する、こういう計画もつくられていくことになります。


 また、従事命令や国民の土地建物の強制収用、物資の強制収容など、国民の自由と権利が侵害される恐れがあります。このように今回の条例は多くの問題が含まれており、ほかの自治体でも反対する自治体が出ております。本議会がこの条例案を否決することを求め、討論を終わります。(降壇)


○議長(森 光昭君)  ほかにありませんか。


     (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  ないようでありますので、討論を終結いたします。





◎採決





○議長(森 光昭君)  これより採決いたします。


 まず、議案第2号から議案第14号までの以上13件を一括して採決いたします。


 本13件に対する委員長の報告は原案可決であります。


 本13件は、委員長の報告どおり決することに御異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  異議なしと認めます。


 よって、本13件は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第15号を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。


 本件は、委員長の報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


     (賛成者起立)


○議長(森 光昭君)  起立多数であります。


 よって、本件は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第17号を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。


 本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


     (賛成者起立)


○議長(森 光昭君)  起立多数であります。


 よって、本件は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第21号を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。


 本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


     (賛成者起立)


○議長(森 光昭君)  起立多数であります。


 よって、本件は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第26号を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。


 本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


     (賛成者起立)


○議長(森 光昭君)  起立多数であります。


 よって、本件は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第27号を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。


 本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


     (賛成者起立)


○議長(森 光昭君)  起立多数であります。


 よって、本件は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第29号を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。


 本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


     (賛成者起立)


○議長(森 光昭君)  起立多数であります。


 よって、本件は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第32号を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。


 本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


     (賛成者起立)


○議長(森 光昭君)  起立多数であります。


 よって、本件は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第35号を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。


 本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


     (賛成者起立)


○議長(森 光昭君)  起立多数であります。


 よって、本件は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第37号を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。


 本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


     (賛成者起立)


○議長(森 光昭君)  起立多数であります。


 よって、本件は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第38号を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。


 本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


     (賛成者起立)


○議長(森 光昭君)  起立多数であります。


 よって、本件は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第44号を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。


 本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


     (賛成者起立)


○議長(森 光昭君)  起立多数であります。


 よって、本件は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第49号を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。


 本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


     (賛成者起立)


○議長(森 光昭君)  起立多数であります。


 よって、本件は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第60号を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。


 本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


     (賛成者起立)


○議長(森 光昭君)  起立多数であります。


 よって、本件は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第61号を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。


 本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


     (賛成者起立)


○議長(森 光昭君)  起立多数であります。


 よって、本件は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第16号、議案第18号から議案第20号、議案第22号から議案第25号、議案第28号、議案第30号及び議案第31号、議案第33号及び議案第34号、議案第36号、議案第39号から議案第43号、議案第45号から議案第48号、議案第50号から議案第59号並びに議案第62号までの以上、34件を一括して採決いたします。


 本34件に対する委員長の報告は原案可決であります。


 本34件は、委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  異議なしと認めます。


 よって、本34件は原案のとおり可決されました。


 次に、請願・陳情を採決いたします。


 まず、請願第11号を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は不採択であります。


 よって、本件は原案について採決をいたします。


 本件は、採択することに賛成の議員の起立を求めます。


     (賛成者起立)


○議長(森 光昭君)  起立少数であります。


 よって、本件は不採択と決しました。


 次に、陳情第39号を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は不採択であります。


 よって、本件は原案について採決をいたします。


 本件は、採択することに賛成の議員の起立を求めます。


     (賛成者起立)


○議長(森 光昭君)  起立少数であります。


 よって、本件は不採択と決しました。


 次に、陳情第43号を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は採択であります。


 本件は委員長の報告どおり決することに御異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  異議なしと認めます。


 よって、本件は採択されました。


 お諮りいたします。


 請願第4号については、会議第104条の規定によりお手元に配付しておりますように、閉会中の継続審査の申し出があります。


 本件は委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに賛成の議員の起立を求めます。


     (賛成者起立)


○議長(森 光昭君)  起立多数であります。


 よって、本件は委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決しました。


 続いて、お諮りいたします。


 請願第12号については、会議規則第104条の規定によりお手元に配付しておりますように、閉会中の継続審査の申し出があります。


 本件は委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに賛成の議員の起立を求めます。


     (賛成者起立)


○議長(森 光昭君)  起立多数であります。


 よって、本件は委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決しました。


 続いて、お諮りいたします。


 陳情第40号及び陳情第41号の2件については、会議規則第104条の規定によりお手元に配付しておりますように、閉会中の継続審査の申し出があります。


 本2件は委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  御異議なしと認めます。


 よって、本件は委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決しました。


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◎日程第2 議案第63号公平委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて


 (討論、採決)





○議長(森 光昭君)


 日程第2、議案第63号を議題といたします。





◎討論





○議長(森 光昭君)


 これより本件に対する討論に入ります。


 討論はありませんか。


     (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  ないようでありますので、討論を終結いたします。





◎採決





○議長(森 光昭君)  これより採決いたします。


 本件は原案のとおり同意することに御異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  御異議なしと認めます。


 よって、本件は原案のとおり同意されました。


 お諮りいたします。


 各常任委員長から議席に配付しておりますように、所管事務調査のため平成19年3月31日までの閉会中の継続審査の要求があります。


 本要求のとおり決することに御異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  御異議なしと認めます。


 よって、お諮りしたとおり決しました。


○議長(森 光昭君)  しばらく休憩いたします。


 (午後 2時14分休憩)


 ──────────


 (午後 2時43分開議)


○議長(森 光昭君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


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◎日程追加 議案第64号、平成17年度串間市一般会計補正予算(第11号)





○議長(森 光昭君)  お諮りいたします。


 ただいま、市長より議案第64号が提出されました。


 この際、本件を日程に追加し、議題としたいと思います。これに御異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  御異議なしと認めます。


 よって、この際本件を日程に追加し、議題とすることに決しました。


 議案第64号を議題といたします。


 これより、本件に対する市長の提案理由の説明を求めます。


○市長(鈴木重格君)  (登壇)本日、追加提案いたしました議案について、その提案理由を御説明申し上げます。


 議案第64号は平成17年度串間市一般会計補正予算(第11号)であります。


 今回の補正予算は、衆議院議員総選挙区にかかわる委託事務費の追加交付に伴い、緊急に予算措置する必要から提案するものであります。その内容は、歳出第2款総務費において、衆議院議員総選挙執行経費として169万9,000円を追加したものであります。この財源として歳入第15款県支出金において同額を追加したものであります。


 この結果、予算の規模は106億9,665万7,000円となっております。


 以上、本日追加提案いたしました議案について、その提案理由を御説明いたしましたが、御審議賜りますようお願い申し上げます。以上でございます。(降壇)


○議長(森 光昭君)  市長の提案理由の説明はお聞きのとおりであります。


 しばらく休憩いたします。


 (午後 2時45分休憩)


 ──────────


 (午後 2時46分開議)


○議長(森 光昭君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 これより、議案第64号に対する質疑に入ります。


 本件に対する質疑通告はないようでありますので、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第64号については、総務常任委員会に付託いたします。総務常任委員会は直ちに審査をお願いいたします。


 それでは、委員会審査のため、しばらく休憩いたします。


 (午後 2時46分休憩)


 ──────────


 (午後 3時32分開議)


○議長(森 光昭君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 これより、議案第64号に対する総務常任委員長の報告を求めます。


○7番(岩下幸良君)  (登壇)本日、当総務常任委員会に付託を受けました議案第64号平成17年度串間市一般会計補正予算(第11号)について審査いたしました結果を報告いたします。


 本件は衆議院議員総選挙にかかわる委託事務費が追加交付されたことに伴い、169万9,000円を予算措置したものであり、別段異議なく全会一致をもちまして原案のとおり可決することに決しました。


 以上で総務常任委員会の報告を終わります。(降壇)


○議長(森 光昭君)  以上で、委員長の報告は終了いたしました。





◎質疑





○議長(森 光昭君)  これより、総務委員長の報告に対する質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


○20番(末海重俊君)  ただいま提案されました議案に対して、私、反対ではございませんが、これ非常に私の経験からしたら、珍しい議案の提案の仕方だと思っております。それは皆さん方承知のとおり、きょう17年度の補正予算が決まり、そして18年度の当初予算が先ほど決まったばかりですね。それが17年度の一般会計の補正予算となりますと、なぜ議会中に17年度補正の追加として出なかったもんだろうかという懸念がいたします。でないと18年度の予算の当初決めて、17年度になりますと、どこにもちかっちゃろかいという懸念がございますから、この委員会の中でその仕組みですね、17年度もう終わったわけですね。それ18年度予算が決まった後に、17年度の予算の補正をすると。


 だから、私はこの提案の仕方も問題があったんではなかろうかと、先ほどお尋ねしようかと思ったんですが、議運の中で、私の方何回も質問しておりますので、その点を含めながら審議があったものと私は考えます。だからその審議の過程を少しお知らせ願いたいと思います。


○7番(岩下幸良君)  別に審議というあれはなかったんですけれども、議論はあったんですけれども、説明で委託事務が交付をされたことに伴い予算措置をしたという説明でありまして、需用費の中の消耗品で169万9,000円を処置するということで、委員会としては別に詳細については出なかったものであります。


○20番(末海重俊君)  審議の内容わからんでもないんですが、実は私は経験があると思っています。議会中でございますから、3月16日に交付の需用があったと、16日は一般質問中でございますから、まだ17年度の補正、18年度の予算の委員会付託もしてないと思うんですね。その時点ですから、交付の連絡が来た16日ですね、それ以降17日でも結構ですが、議長と協議して、休止事件の取り扱いはできなかった。休止事件でこれは議長権限になりますけれども、相談してそして17年度の補正の追加というような手続はとれなかったものかというふうに私は思っております。


 だから、そこの点は委員会の方で審議があったんではなかろうかと、私は議運であれだけ申し上げておいたわけですから、でないとこういうやり方では、なかなか処理の仕方が困るんではないかというふうに思っておりますが、委員会ではそのような休止事件の取り扱いについても協議がなかったものか、お尋ねしておきます。


○7番(岩下幸良君)  今の件につきましては、さっきお答えいたしましたけれども、細部については議論がなかったものであります。


○議長(森 光昭君)  ほかにありませんか。


     (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  ないようでありますので、質疑を終結いたします。





◎討論





○議長(森 光昭君)  これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


     (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  ないようでありますので、討論を終結いたします。





◎採決





○議長(森 光昭君)  これより採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。


 本件は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  異議なしと認めます。


 よって、本件は原案のとおり可決されました。


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◎日程追加 議員提出議案第23号、議員報酬の特例に関する条例の一部を改正する条例





○議長(森 光昭君)  お諮りいたします。


 ただいま内田浩幹議員ほか18名から議員提出議案第23号が提出されました。


 この際、本件を日程に追加し、議題としたいと思います。これに御異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  異議なしと認めます。


 よって、この際、議員提出議案第23号を日程に追加し、議題とすること決しました。


 議員提出議案第23号を議題といたします。


 それでは、本件に対する内田浩幹議員の提案理由の説明を求めます。


○21番(内田浩幹君)  (登壇)ただいま議題となりました議員提出議案第23号串間市議会の議員の報酬の特例に関する条例の一部を改正する条例について、その提案理由を申し上げます。


 現在、議員報酬については議長、副議長、議員それぞれ月額1万円の減額を行っておりますが、これを平成19年3月31日まで引き続き減額するものであります。以上です。(降壇)


○議長(森 光昭君)  提案理由の説明はお聞きのとおりであります。





◎質疑





○議長(森 光昭君)  これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


     (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  ないようでありますので、質疑を終結いたします。





◎委員会付託省略





○議長(森 光昭君)  お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議員提出議案第23号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  異議なしと認めます。


 よって、本件は委員会の付託については省略すること決しました。





◎討論





○議長(森 光昭君)  これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


     (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  ないようでありますので、討論を終結いたします。





◎採決





○議長(森 光昭君)  これより採決いたします。


 本件は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  御異議なしと認めます。


 よって、本件は原案のとおり可決されました。


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◎日程追加 議員提出議案第24号、串間市議会議員定数条例の一部を改正する条例





○議長(森 光昭君)  お諮りいたします。


 ただいま内田浩幹議員ほか17名から議員提出議案第24号が提出されました。


 この際、本件を日程に追加し、議題としたいと思います。これに御異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  異議なしと認めます。


 よって、この際、議員提出議案第24号を日程に追加し、議題とすること決しました。


 議員提出議案第24号を議題といたします。


 それでは、本件に対する内田浩幹議員の提案理由の説明を求めます。


○21番(内田浩幹君)  (登壇)ただいま議題となりました議員提出議案第24号串間市議会議員提出条例の一部を改正する条例について、その提案理由を申し上げます。


 議員提出については、行政改革市町村合併調査特別委員会において、調査・研究し、3月6日の開会日に議員提出を4名減らすことで報告があったところであります。この報告を踏まえ、全員協議会においても種々議論を重ねてきた結果、特別委員会の報告のとおり、次の一般選挙から現在の定数21を17名に改めるものであります。以上です。(降壇)


○議長(森 光昭君)  提案理由の説明はお聞きのとおりであります。





◎質疑





○議長(森 光昭君)  これより本件に対する質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


     (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  ないようでありますので、質疑を終結いたします。





◎委員会付託省略





○議長(森 光昭君)  お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議員提出議案第24号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  異議なしと認めます。


 よって、本件については委員会の付託を省略すること決しました。





◎討論





○議長(森 光昭君)  これより討論に入ります。


 討論はありませんか。18番児玉征威議員。


○18番(児玉征威君)  (登壇)私は今提案がありました議員定数削減について討論に参加したいと思います。


 ただいまの報告にありましたように、議員4名減は特別委員会の報告をそのまま提案したものであります。その点で私は、この提案については委員会の中でもいろいろ意見を述べてまいりました。特に議員定数を考える場合に、それは住民の代表機関であります。当然住民の何名を基礎単位にするか、このことが考えられなければなりません。


 3月1日の串間の人口は2万2,013名、六つの旧町村が合併してできた串間市は六つのまちづくり、こういうことを進めております。そういう点で見ますと、市木の人口が1,109人であります。これを基礎単位として私は議員定数を考えるべきだと思うわけであります。その点がまず第1点であります。


 もう一つは、議会は市長が提案する議案、予算を審議し、その問題点を明らかにし、問題があれば修正、否決するなど、そういう機能があります。これはいわゆる議会のチェック機能であります。


 しかし、今この議会のチェック機能が本当に機能してるかということになりますと、いろいろ論議されているところであります。先般、議長会で行われた研修会では、この機能を議会が強めることが今求められている。こういうことで、議会のあり方についても改善、検討が進められております。既に議会の会期についてはその制限回数が取り払われております。したがって、議会を1年間地方議会を開催する、こういうことも条例にうたえばできるようになったわけであります。


 こういう点では議員は年4回でよいという住民の見方もありますが、議会が条例を決めればいつでも議会がその権限を発揮する、こういうことができるようになったわけであります。今議会でもいろいろな問題点があり、委員会で例えば旧吉松家の予算など修正すべきだ、こういう意見が出ました。しかし、今委員会にはそういう権限は与えられておりません。今この委員会にこの権限を与える、こういう協議も進められているところであります。私はこういう点から見まして、当然議員定数はやはりもっと充実すべきであると思うわけであります。


 またもう一つ言われているのは、執行機関に比べて議会の調査能力、事務局体制が極めて弱いということであります。市長部局は多くの人材、職員を抱えておりますが、議会事務局職員は6名であります。議員が本当に議案を審査し、調査をし、市長と対等に議会でわたり合う、こういう議会にするには、やはり議会の機能を高めていくことが必要であります。


 今度の3月議会で出されております一般会計の予算は104億円、議会費は約1億8,000万円、比率は1.8%であります。しかし特別会計を含めますとその総額は222億円であります。この222億円に占める議会費は0.8%であります。議員の定数を減らして、そして経費を削減するとしても、串間市の予算全体から見た場合には、先ほど言ったような状況であります。しかし222億円を議会が審査をし、むだを省いていく、こういう機能を発揮すれば、私はもっと住民のための政治が行われることは明らかだと思うわけであります。


 こういう点から見まして、私は議員定数についてはもっと慎重に審議をし、決めるべきであるというそういう立場であります。ただし、特別委員長としてこの報告をいたしました。そういう点も私は全議員のこの間の努力に敬意を表しまして、この案件には棄権をするものであります。以上で討論を終わります。(降壇)


○議長(森 光昭君)  ほかにありませんか。


     (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  ないようでありますので、討論を終結いたします。





◎採決





○議長(森 光昭君)  これより採決いたします。


 本件は原案のとおり可決することに御異議ございませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  御異議なしと認めます。


 よって、本件は原案のとおり可決されました。


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◎日程追加 議員提出議案第25号、違法伐採問題への対応強化を求める意見書





○議長(森 光昭君)  お諮りいたします。


 ただいま、内田浩幹議員ほか18名から議員提出議案第25号が提出されました。


 この際、本件を日程に追加し、議題としたいと思います。これに御異議ございませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  異議なしと認めます。


 よって、この際、議員提出議案第25号を日程に追加し、議題とすること決しました。


 議員提出議案第25号を議題といたします。





◎委員会付託省略





○議長(森 光昭君)  お諮りいたします。


 本件に対する提案理由説明及び委員会付託については、会議規則第37条第2項の規定により、省略したいと思います。これに御異議ございませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  御異議なしと認めます。


 よって、本件に対する提案理由説明及び委員会付託については省略することに決しました。





◎質疑





○議長(森 光昭君)  これより本件に対する質疑にいります。


 質疑ありませんか。


     (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  ないようでありますので、質疑を終結いたします。





◎討論





○議長(森 光昭君)  これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


     (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  ないようでありますので、討論を終結いたします。





◎採決





○議長(森 光昭君)  これより採決いたします。


 本件は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  御異議なしと認めます。


 よって、本件は原案のとおり可決されました。


○議長(森 光昭君)  以上で、本日の日程は全部終了いたしました。


 これにて、平成18年度第2回串間市議会定例会を閉会いたします。


 (午後 3時52分閉会)