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宮崎県 串間市

平成17年第5回定例会(第1号 9月 5日)




平成17年第5回定例会(第1号 9月 5日)




                      平成17年9月5日(月曜日)午前10時開議


第 1  会議録署名議員の指名


第 2  会期の決定


第 3  報告第11号平成16年度串間市国民健康保険病院事業会計継続費精算報告書


     について


     認定第1号平成16年度串間市一般会計歳入歳出決算の認定についてから認定


     第13号平成16年度串間市市木診療所特別会計歳入歳出決算の認定について


     議案第72号平成17年度串間市一般会計補正予算(第4号)から議案第92


     号教育委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについて


     (上程、提案理由説明)


第 4  行政改革・市町村合併調査特別委員会中間報告について


     (特別委員長報告、質疑)





〇本日の会議に付した事件


 1.会議録署名議員の指名


 2.会期の決定


 3.報告第11号 平成16年度串間市国民健康保険病院事業会計継続費精算報告書に


          ついて


 4.認定第 1号 平成16年度串間市一般会計歳入歳出決算の認定について


 5.認定第 2号 平成16年度串間市特別財産特別会計歳入歳出決算の認定について


 6.認定第 3号 平成16年度串間市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決


          算の認定について


 7.認定第 4号 平成16年度串間市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について


 8.認定第 5号 平成16年度串間市国民健康保険病院事業決算の認定について


 9.認定第 6号 平成16年度串間市簡易水道特別会計歳入歳出決算の認定について


10.認定第 7号 平成16年度串間市水道事業決算の認定について


11.認定第 8号 平成16年度串間市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定


          について


12.認定第 9号 平成16年度串間市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定に


          ついて


13.認定第10号 平成16年度串間市漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定


          について


14.認定第11号 平成16年度串間市物品特別会計歳入歳出決算の認定について


15.認定第12号 平成16年度串間市介護保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算の


          認定について


16.認定第13号 平成16年度串間市市木診療所特別会計歳入歳出決算の認定につい


          て


17.議案第72号 平成17年度串間市一般会計補正予算(第4号)


18.議案第73号 平成17年度串間市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(


          第2号)


19.議案第74号 平成17年度串間市簡易水道特別会計補正予算(第2号)


20.議案第75号 平成17年度串間市介護保険特別会計(事業勘定)補正予算(第2


          号)


21 議案第76号 平成17年度串間市市木診療所特別会計補正予算(第1号)


22.議案第77号 串間市串間温泉いこいの里条例


23.議案第78号 串間市ふれあいセンター条例


24.議案第79号 串間市市木デイサービスセンター条例


25.議案第80号 串間市老人福祉センター条例


26.議案第81号 串間市立養護老人ホーム条例


27.議案第82号 串間市立図書館条例


28.議案第83号 串間市火災予防条例の一部を改正する条例


29.議案第84号 串間市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例


30.議案第85号 串間市水防協議会条例の一部を改正する条例


31.議案第86号 市有財産の減額譲渡について


32.議案第87号 訴えの提起について


33.議案第88号 訴えの提起について


34.議案第89号 訴えの提起について


35.議案第90号 公有水面の埋め立てに関する意見書について


36.議案第91号 市道の路線の廃止について


37.議案第92号 教育委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについて


38.行政改革・市町村合併調査特別委員会中間報告について





〇出席議員(20名)


     1番  上 村 久 三 君       2番  中 村 利 春 君


     3番  山 口 直 嗣 君       5番  英   聡 子 君


     6番  門 田 国 光 君       7番  岩 下 幸 良 君


     8番  渡 辺 郁 郎 君       9番  右 松 重 博 君


    10番  津 曲 保 夫 君      11番  福 添 忠 義 君


    12番  竹 下 主 之 君      14番  田 上 俊 光 君


    15番  木 代 幸 一 君      16番  武 田 政 英 君


    17番  田 中   勝 君      18番  児 玉 征 威 君


    19番  黒 水 憲一郎 君      20番  末 海 重 俊 君


    21番  内 田 浩 幹 君      22番  森   光 昭 君





〇欠席議員(0名)


  な し





〇説明のため出席した者の職氏名


 市   長     鈴 木 重 格 君   助   役       酒 井 親 則 君


 教 育 長     五 島 千穗子 君   収 入 役       坂 口 正二郎 君


 監査委員      高 山 暉 男 君   消 防 長       岩 下 五 男 君


 総合政策課長    野 下 賢 良 君   総務課長        武 田 憲 昭 君


 財務課長      佐 藤 強 一 君   会計課長        坂 中 喜 博 君


 税務課長      山 口 義 人 君   市民生活課長      清 水 秀 人 君


 福祉保健課長    牧 野 准 郎 君   総合産業課長      川 野 敏 昭 君


 都市建設課長    深 江 健 輔 君   水道課長        小 笠 峰 夫 君


 教育委員会事務局長 田 中 卓 良 君   監査委員会事務局長   立 本 伊佐男 君


 農業委員会事務局長 山 口 文 男 君   選挙管理委員会事務局長 古 川 真 澄 君


 市民病院事務長   福 満 芳 子 君





〇議会事務局職員出席者


 局長        前 田 宜 良 君   次長          武 田   宏 君


 庶務係長      吉 田 成 子 君   議事調査係長      門 川 勇一郎 君


 書記        川 野 寿 春 君





 (午前10時02分開会)


○議長(森 光昭君)  これより平成17年第5回串間市議会定例会を開会いたします。


 ただいまの出席議員は20名であります。


 直ちに本日の会議を開きます。


 この際、諸般の報告をいたします。


 まず監査委員から例月出納検査結果の報告がありましたので、写しを各議員の文書だなに入れておきましたので、ご了承願います。


 その他の報告につきましては、お手元に配付してあります会務報告によりご了承願います。


 以上で、諸般の報告を終わります。


 本日の会議は、お手元に配布しております議事日程第1号によって、進めることに


 いたします。


 これより日程に入ります。


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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(森 光昭君)  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、12番竹下主之議員、14番田上俊光議員を指名いたします。


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◎日程第2 会期の決定





○議長(森 光昭君)  日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期は、本日から9月28日までの24日間としたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  ご異議なしと認めます。


 よって会期は、24日間と決定いたしました。


 なお、会期中の審議日程については、お手元に配布いたしました会期並びに審議日程表のとおりであります。


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◎日程第3 報告第11号平成16年度串間市国民健康保険病院事業会計継続費精算報告書について





 認定第1号平成16年度串間市一般会計歳入歳出決算の認定についてから認定第13号平成16年度串間市市木診療所特別会計歳入歳出決算の認定について


 議案第72号平成17年度串間市一般会計補正予算(第4号)から議案第92号教育委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについて


 (上程、提案理由説明)


○議長(森 光昭君)  日程第3、報告第11号、認定第1号から認定第13号、議案第72号から議案第92号までの、報告1件、認定13件、議案21件、以上35件を一括して議題といたします。


 これより本35件に対する市長の提案理由説明を求めます。


○市長(鈴木重格君)  (登壇)本日提案いたしました議案について、その提案理由をご説明いたします。


 まず、報告第11号は、平成16年度串間市国民健康保険病院事業会計継続費精算報告書についてであります。


 串間市国民健康保険病院建設工事につきましては、24億8千5百35万円の事業総額により、平成15年度から平成16年度までの2か年事業で計画し、実施して参りましたが、平成16年度に事業が終了しましたので、地方公営企業法施行令第18条の2第2項の規定により報告するものであります。


 次に、認定第1号平成16年度串間市一般会計歳入歳出決算の認定についてから認定第13号平成16年度串間市市木診療所特別会計歳入歳出決算の認定についてまでの認定13件についてご説明いたします。


 認定第1号の一般会計におきましては、歳入歳出予算額1百9億8千8百69万5千円に対し、決算額は歳入において1百8億7千9百15万4千5百1円、歳出において1百7億3百18万7千7百5円となり、歳入歳出差し引きの形式収支において1億7千5百96万6千7百96円の残額となりますが、繰越財源といたしまして2千1百37万円を必要といたしますので、実質収支は差し引き1億5千4百59万6千7百96円の残額となり、全額を平成17年度へ繰越決算したものであります。


 次に認定第2号の特別財産特別会計におきましては、歳入歳出予算額12万8千円に対し、決算額は歳入において12万8千2百15円、歳出において12万8千円となり、歳入歳出差し引き残額は2百15円で、全額を平成17年度へ繰越決算したものであります。


 次に認定第3号の国民健康保険特別会計(事業勘定)におきましては、歳入歳出予算額30億7千4百71万7千円に対し、決算額は歳入において31億8千3百36万5千5百99円、歳出において30億84万3千6百98円となり、歳入歳出差し引き残額は、1億8千2百52万1千9百1円となり、全額を平成17年度へ繰越決算したものであります。


 次に認定第4号の老人保健特別会計におきましては、歳入歳出予算額34億1千5百52万1千円に対し、決算額は歳入において33億6千6百28万4千9百59円、歳出において34億6百15万4千49円となり、歳入歳出差し引き3千9百86万9千90円の赤字決算となったところであります。


 次に認定第5号の国民健康保険病院事業会計におきましては、平成15年度から進めて参りました新病院と医師住宅の建設工事が平成16年度完成いたしました。新病院においては、救急医療の充実及び医療の高度化・専門化への対応を考慮してMRIを新たに導入、その他X線テレビや生化学自動分析装置などの医療機器を整備したところであります。


 業務状況につきましては、一般病床120床で運営をいたしました。


 延べ患者数は、入院2万7千3百81人、外来6万7千54人で、前年度に比べ、入院におきまして1千5百12人の減、外来におきまして8百23人の増となったところであります。


 経営状況につきましては、収益的収入及び支出において、消費税抜きの金額で、病院事業収益は12億7千46万4千2百68円で、病院事業費用は12億7千8百85万1千1百77円となっており、その結果、8百38万6千9百9円の純損失を生じ赤字決算となったものであります。


 次に、資本的収入及び支出において、収入額30億9千26万3千円、支出額30億6千7百49万6千2百10円となり、差し引き2千2百76万6千7百90円となりますが、資本的収入のうち、2億2百60万円は翌年度へ繰り越す財源となりますので、実質不足する額は1億7千9百83万3千2百10円となります。この実質不足する額については、過年度分損益勘定留保資金等で同額を補てんするものであります。


 次に認定第6号の簡易水道特別会計におきましては、歳入歳出予算額1億5千9百26万8千円に対し、決算額は歳入において1億5千8百90万4千8百86円、歳出において1億5千8百28万7千1百58円となり、歳入歳出差し引き残額は61万7千7百28円となり、全額を平成17年度へ繰越決算したものであります。


 次に認定第7号の水道事業会計におきましては、平成16年度の業務状況といたしまして、年度末における給水戸数は6千1百85戸で、前年度に比べ21戸減少し、給水人口は1万5千1百94人で、前年度に比べ4人の減少となっております。


 又、年間総有収水量は1百96万1千3百84立方メートルで、前年度に比べ、3万6千2百58立方メートル減少し、有収率は91.83%で前年度より0.41ポイント上昇いたしております。


 主な事業として、笠祇・古竹・奴久見地区水道未普及地域解消事業施設工事、水源基礎調査業務委託、穂佐ケ原浄水場外柵設置工事、上水道西浜地区配水管布設工事、上水道消火栓設置工事に取り組んで参りました。


 次に水道事業経営に当たる収益的収入及び支出について、消費税抜きの金額でご説明いたします。


 水道事業収益は、3億1千9百70万7千4百4円で、前年度に比べ41万3千6百70円増加し、水道事業費用は2億8千6百46万2百26円で、前年度に比べ5百74万4千5百70円の減少となっております。この結果、3千3百24万7千1百78円の純利益となったものであります。


 次に、資本的収支において、収入額1億4千3百56万円、支出額2億7千1百40万6千8百97円となり、不足する1億2千7百84万6千8百97円につきましては、過年度分損益勘定留保資金等で同額を補てんするものであります。


 次に認定第8号の農業集落排水事業特別会計におきましては、歳入歳出予算額3千9百53万9千円に対し、決算額は歳入において3千9百55万5百94円、歳出において3千9百40万5千7百34円となり、歳入歳出差し引き残額は14万4千8百60円で、全額を平成17年度へ繰越決算したものであります。


 次に認定第9号の公共下水道事業特別会計におきましては、歳入歳出予算額2億9千2百28万5千円に対し、決算額は歳入において2億5千1百13万4千1百51円、歳出において2億4千4百35万1千7百31円となり、歳入歳出差し引き残額は6百78万2千4百20円となりますが、建設事業費等の翌年度へ繰り越すべき財源として5百30万4千円を必要といたしますので、実質収支は差し引き1百47万8千4百20円の残額となり、全額を平成17年度へ繰越決算したものであります。


 次に認定第10号の漁業集落排水事業特別会計におきましては、歳入歳出予算額1百93万1千円に対し、決算額は歳入において1百91万9千7百96円、歳出において1百90万5千1百97円となり、歳入歳出差し引き残額は1万4千5百99円で、全額を平成17年度へ繰越決算したものであります。


 次に認定第11号の物品特別会計におきましては、歳入歳出予算額4千9百80万円に対し、決算額は歳入において3千5百82万2千9百63円、歳出において3千5百82万2千3百41円となり、歳入歳出差し引き残額は6百22円で、全額を平成17年度へ繰越決算したものであります。


 次に認定第12号の介護保険特別会計(事業勘定)におきましては、歳入歳出予算額18億8千2百13万4千円に対し、決算額は歳入において18億5千3百62万5千4百96円、歳出において17億9千4百60万5千6百75円となり、歳入歳出差し引き残額は、5千9百1万9千8百21円で、全額を平成17年度へ繰越決算したものであります。


 次に認定第13号の市木診療所特別会計におきましては、歳入歳出予算額6千5百


 41万6千円に対し、決算額は歳入において6千6百68万1千4百70円、歳出において6千3百万6千3百71円となり、歳入歳出差し引き残額は3百67万5千99円で、全額を平成17年度へ繰越決算したものであります。


 次に議案第72号は、平成17年度串間市一般会計補正予算(第4号)であります。


 今回の補正予算の主なものは、国・県補助事業の確定等に伴う事業費のほか、急を要する経費を措置したものであります。


 まず、歳出からご説明いたします。


 第1款議会費において、4百4万7千円を減額いたしましたが、その主なものは議会議員報酬等を減額したものであります。


 第2款総務費において2千4百29万7千円を追加いたしましたが、その主なものは、職員給与等を措置したほか、国際交流事業、更には前年度実績に伴う国県返還金等を追加したものであります。


 第3款民生費において、2百5万5千円を追加いたしましたが、その主なものは、児童扶養手当費等を追加し、介護保険特別会計繰出金を減額したものであります。


 第4款衛生費において、29万円を追加いたしましたが、総合保健福祉センター建設に伴う、テレビ電波障害事前調査業務委託費を追加したものであります。


 第5款農林水産業費において、2千8百74万4千円を追加いたしましたが、その主なものは、農産物販売サポート事業、園芸みやざき産地強化緊急対策事業、家畜排せつ物管理・利用対策推進事業、県営農地保全整備事業、小規模市土地改良事業、林業構造改善事業等を追加し、資源循環型畜産推進事業等を減額したものであります。


 第7款土木費において、4百41万1千円を追加いたしましたが、その主なものは、案内標識設置工事費、市営住宅の明け渡し請求に係る訴訟費用等を追加し、過疎地域活性化事業、辺地債道路改良事業等において事業内経費の組み替え等を行ったものであります。


 第8款消防費において、1千3百41万3千円を追加いたしましたが、その主なものは消防団員の退職報償金等を追加したものであります。


 第9款教育費において、1千22万円を追加いたしましたが、その主なものは、公民館の空調設備移設工事費及び旧吉松邸保存改修工事費等を追加したものであります。


 第10款災害復旧費において、2千1百45万6千円を追加いたしましたが、これは、土木災害復旧費において現年災を追加し、過年災を減額したものであります。


 次に、歳入についてご説明いたします。


 第10款地方交付税において、2千3百85万8千円を追加いたしましたが、これは普通交付税を追加したものであります。


 第14款国庫支出金において、1千5百94万2千円を追加いたしましたが、これは歳出の事業費等に見合うそれぞれの負担率等により措置したものであります。


 第15款県支出金において、2千5百49万円を追加いたしましたが、これは国庫支出金同様、歳出の事業費等に見合うそれぞれの補助率等により措置したものであります。


 第16款財産収入において、76万8千円を追加いたしましたが、これは土地売払収入を追加したものであります。


 第18款繰入金において、1千4百34万9千円を追加いたしましたが、これはふるさと振興基金繰入金及び介護保険特別会計繰入金を追加したものであります。


 第20款諸収入において、1千3百23万2千円を追加いたしましたが、これは消防団員退職報償金等を追加したものであります。


 第21款市債において、7百20万円を追加いたしましたが、これは災害復旧債を追加したものであります。


 以上、歳入歳出補正予算についてご説明いたしましたが、この結果、予算規模は1百億3千9百57万5千円となっております。


 次に第2表債務負担行為補正につきましては、平成18年度から図書館の管理運営が指定管理者制度へ移行されることに伴い、図書館管理運営業務委託費について期間、限度額を定め、スムーズな事務執行を行う必要から提案するものであります。


 次に議案第73号は、平成17年度串間市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)であります。


 まず、歳出からご説明いたします。


 第3款老人保健拠出金において、20万6千円を減額いたしましたが、これは老人保健拠出金の決定に伴う医療費及び事務費の拠出金を減額したものであります。


 第4款介護納付金において、70万7千円を減額いたしましたが、これは介護納付金の決定に伴い減額したものであります。


 第8款諸支出金において、1千4百64万7千円を追加いたしましたが、これは前年度退職者医療費の実績に伴う療養給付費負担金の返還金を措置したものであります。


 次に、歳入についてご説明いたします。


 第4款療養給付費等交付金において、8百92万5千円を追加いたしましたが、これは退職者医療療養給付費等交付金を追加したものであります。


 第8款繰入金において、2千7百71万3千円を減額いたしましたが、これは国保運営基金繰入金を減額したものであります。


 第9款繰越金において、3千2百52万2千円を追加いたしましたが、これは前年度の繰越金を追加したものであります。


 以上、歳入歳出補正予算についてご説明いたしましたが、この結果、予算規模は31億1千2百73万6千円となっております。


 次に議案第74号は、平成17年度串間市簡易水道特別会計補正予算(第2号)であります。


 歳出第1款水道費において、前年度決算に伴う水道使用料の還付金7千円を追加し、その財源として、歳入第6款繰越金において、前年度の繰越金を7千円追加したものであります。


 以上、歳入歳出補正予算についてご説明いたしましたが、この結果、予算規模は1億7千1百7万7千円となっております。


 次に議案第75号は、平成17年度串間市介護保険特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)であります。


 まず、歳出においては、第1款総務費において、介護保険法改正に伴う電算システム経費を3百19万5千円追加したものであります。


 第2款保険給付費において、2千8百71万円を減額いたしましたが、これは介護サービス等諸費を減額し、特定入所者サービス等費を追加したものであります。


 第5款基金積立金において、介護給付費準備基金の積立金を1千5百37万9千円追加したものであります。


 第7款諸支出金において、4千2百94万3千円を追加いたしましたが、これは前年度の決算に伴う、国、県及び支払基金への返還金、さらには一般会計への繰出金等を措置したものであります。


 歳入においては、第3款国庫支出金において、8百12万8千円を減額いたしましたが、これは介護保険法改正に伴う介護給付費負担金等を減額したものであります。


 第4款支払基金交付金において、9百18万7千円を減額いたしましたが、これも介護保険法改正に伴う介護納付費交付金を減額したものであります。


 第5款県支出金において、3百58万9千円を減額いたしましたが、これも介護保険法改正に伴う介護給付費負担金を減額したものであります。


 第8款繰入金において、4百61万1千円を減額いたしましたが、これは一般会計からの繰入金及び基金繰入金を減額したものであります。


 第9款繰越金において、5千8百32万2千円を追加いたしましたが、これは前年度の繰越金を措置したものであります。


 以上、歳入歳出補正予算についてご説明いたしましたが、この結果、予算規模は18億4千2百3万9千円となっております。


 次に議案第76号は、平成17年度串間市市木診療所特別会計補正予算(第1号)でありますが、これは歳出第2款医業費において、医薬材料費及び疾病検査の委託経費の組み替えを行ったものであります。


 この結果、予算規模は6千3百2万円となっております。


 次に、議案第77号串間市串間温泉いこいの里条例、議案第78号串間市ふれあいセンター条例、議案第79号串間市市木デイサービスセンター条例、議案第80号串間市老人福祉センター条例、議案第81号串間市立養護老人ホーム条例及び議案第82号串間市立図書館条例につきましては、それぞれの施設の設置及び管理に関し、必要な事項を定めるとともに、地方自治法第244条の2第3項の規定に基づく指定管理者制度の導入に伴い提案するものであります。


 次に議案第83号は、串間市火災予防条例の一部を改正する条例であります。


 これは、対象火気設備等の位置、構造及び管理並びに対象火気器具等の取扱いに関する条例の制定に関する基準を定める省令の一部改正に伴い、燃料電池発電設備が新たに火気設備等に追加されたこと等に伴い、所要の改正を行うものであります。


 次に議案第84号串間市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例及び議案第85号串間市水防協議会条例の一部を改正する条例につきましては、水防法及び土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律の一部改正に伴い、条文整備を行うものであります。


 次に議案第86号は、市有財産の減額譲渡についてであります。


 これは、七ツ橋地区において自治公民館制度の推進に積極的に取り組まれているところでありますが、その拠点となる自治公民館の建設に多額の費用が見込まれることから、建設用地の減額譲渡の要望が当地区からあり、地域住民の活動拠点として地域の活性化に寄与するものと判断し、市有財産である建設用地の減額譲渡について、地方自治法第96条第1項第6号の規定により提案するものであります。


 次に議案第87号から議案第89号までは、訴えの提起についてであります。


 これは、市営住宅使用料を長期間にわたり滞納している入居者に対して、再三の催促にもかかわらず応じないため、その入居者に対して市営住宅の明渡し及び滞納している市営住宅使用料の支払いについて、訴えを提起することに伴い、地方自治法第96条第1項第12号の規定により提案するものであります。


 次に議案第90号は、公有水面の埋立てに関する意見についてであります。


 今回の埋立ては、串間市大字都井字西谷1423番4の地先公有水面550.15平方メートルの埋立てに関し意見を述べるものであります。


 都井漁港(立宇津港)は、小型定置網漁業、刺網漁業、採貝漁業が主体で地区周辺を漁場とした漁業形態となっておりますが、係留施設の不足により、漁業活動に支障を来していることから、係留施設の用地確保のため、埋立てが必要である旨、意見を述べるものであります。


 次に議案第91号は、市道の路線の廃止についてであります。


 今回提案いたしました路線は、宮崎県の大平地区農地保全事業による農道整備に伴い、道路法第10条第3項の規定により提案するものであります。


 次に議案第92号は、教育委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについてであります。


 教育委員会委員のうち野邊謙一委員が、本年10月21日をもって任期満了となりますので、その後任委員について提案するものであります。


 教育委員会委員は、人格が高潔で、教育、学術及び文化に関し識見を有する者となっておりますので、人選に当たりましては慎重に検討いたしました結果、井手徳康氏を適任者と認め提案するものであります。


 以上、本日提案いたしました議案について、その提案理由をご説明いたしましたが、ご審議賜りますようお願いいたします。(降壇)


○議長(森 光昭君)  市長の提案理由説明はお聞きのとおりであります。


 本35件に対する質疑は、9月21日に行うことにいたします。


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◎日程第4 行政改革・市町村合併調査特別委員会中間報告について


      (特別委員長報告、質疑)





○議長(森 光昭君)  日程第4、行政改革・市町村合併調査特別委員会中間報告の件を議題といたします。


 この際、行政改革・市町村合併調査特別委員長の報告を求めます。


○行政改革・市町村合併調査特別委員長(児玉征威君)  (登壇)それでは、貴重な時間をいただきまして行政改革・市町村合併調査特別委員会の中間報告をさせていただきます。


 本特別委員会は、前回、活動報告並びに議員定数について平成17年3月議会で中間報告をいたしましたが、今回、新串間市行政改革大綱(改訂版)第二期実施計画(平成16年度〜平成18年度)について議論してきたことを報告いたします。


 その中で、平成15年度より導入されている、指定管理者について、ご報告いたします。


 平成15年10月より、串間市アクティブセンター、16年4月に大束ふれあいセンター、土地改良資料館、17年4月に都井岬ビジターセンターを指定管理者に委託されておりますが、今回、いこいの里、図書館、老人ホーム等、9月議会で条例改正の議案が提出されており、当委員会で事前にそれぞれの担当課より、条例改正までの経緯、また、指定管理者へ移行した場合のメリット・デメリット・募集方法等、先進地の状況などの説明を受けたが、不明確な点もあり各施設とも行政内部で、十分な協議を行うべきである。


 その後、各委員の調査と論議を通じて指定管理者制度の導入によって、公の施設に対する自治体本来の責任が後退することにならないのか。管理経費及び行政コストの削減に重点がおかれ、住民サービスが後退することにならないのか。市外の民間営利企業の参入に道を開くことにならないのかという懸念が出され、これらを克服するため必要なこととして、趣旨・公募・選定などについて、市民に福祉増進を目的とすることを明記し、利用者・市民が指定管理者選定や運営に直接意見を言えるようにすることなどが必要であり、次のようなことを遵守していくべきとの意見がありました。


 1.地方自治法第244条1項「住民の福祉を増進する目的をもってその利用に供するための施設」2項「正当な理由がない限り、住民が公の施設の利用を拒んではならない」3項「住民が公の施設を利用することについて不当な差別的取扱いをしてはならない」と掲げてあり、これを遵守するよう条例、協定書に入れる。


 2.指定管理者制度の実施は、公正・適切・平等の原則と住民サービス提供が住民本位になるようにすべきである。


 ?そのまま継続する場合は、これまでの実績・性格を調査し、経費削減・労働条件・利用者サービス低下などで問題があれば指摘する。


 ?施設の性格、機能等を踏まえ、公募によらないで市内団体を候補者として指名し、申請を認めることができる。


 ?指定管理者制度では、民間事業者に、情報公開・個人情報保護・住民参加・住民監査請求などの仕組みが法的に明らかにされていないので、担保することが重要である。


 ?議会への報告が義務付けされていなく、選定時の事業計画書と事業報告書を資料として提出すること。


 ?指定管理者には、市長や議員などの親族が経営する団体は認めない。


 ?選定は、活動実績・専門性・人材などの蓄積に考慮する。また市民参加の選定委員会(審議会)を置き意見を聞く。


 ?指定管理者が管理する施設に利用者運営委員会を置く。


 以上のことから指定管理者制度を導入する場合はこのような問題・課題を十分に検討し、現場に混乱が生じないように配慮しながら住民サービスを基本に論議し計画していくべきである。


 以上で行政改革・市町村合併調査特別委員会の中間報告を終わります。(降壇)


○議長(森 光昭君)  行政改革・市町村合併調査特別委員長の報告はお聞きのとおりであります。





 委員長報告に対する質疑


○議長(森 光昭君)  これより特別委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(森 光昭君)  ないようでありますので、質疑を終結いたします。


 行政改革・市町村合併調査特別委員会中間報告の件については、以上で終了いたします。





○議長(森 光昭君)


 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。


 次の本会議は、9月13日午前10時に開き、市政総体に対する一般質問を行います。


 一般質問をされる方は、9月6日の午後1時までに質問通告書を議長まで提出願います。


 なお、質問の順序は質問通告の受付順による抽選といたします。


 抽選日は、9月6日通告締め切り後、議会委員会室にて行います。


 本日は、これにて散会いたします。


                              (午前10時40分散会)