議事ロックス -地方議会議事録検索-


宮崎県 日向市

平成14年 12月 定例会(第5回) 12月02日−01号




平成14年 12月 定例会(第5回) − 12月02日−01号







平成14年 12月 定例会(第5回)



  議事日程                            第一号

                   平成十四年十二月二日午前十時零分開会

日程第一 会期の決定(議会運営委員長報告、質疑、採決)

日程第二 議員定数条例策定特別委員長報告(質疑、討論、採決)

日程第三 市長提出認定第一号〜第一八号審議(特別委員長報告、質疑、討論、採決)

日程第四 市長提出議案第六七号〜第八二号審議(上程、提案理由説明)

日程第五 市長提出議案第六七号審議

日程第六 議員提出議案第一七号審議

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◯本日の会議に付した事件

 一、会議録署名議員の指名

 二、諸般の報告

 三、市長報告事項

 四、会期の決定

 五、議員定数条例策定特別委員長報告

 六、市長提出認定第一号〜第一八号

 七、市長提出議案第六七号〜第八二号

 八、市長提出議案第六七号

 九、議員提出議案第一七号

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

             出席議員(二十五名)

                 一番  黒木敏雄君

                 二番  (欠員)

                 三番  黒木円治君

                 四番  清水稔久君

                 五番  片田正人君

                 六番  鈴木富士男君

                 七番  鈴木三郎君

                 八番  近藤勝久君

                 九番  日高一直君

                 十番  黒木康弘君

                十一番  奈須泰典君

                十二番  赤木紀男君

                十三番  岩切 裕君

                十四番  河野俊彦君

                十五番  河内政男君

                十六番  甲斐敏彦君

                十七番  黒木 優君

                十八番  十屋幸平君

                十九番  西村豪武君

                二十番  松木良和君

               二十一番  松本弘志君

               二十二番  江並 孝君

               二十三番  坂口英治君

               二十四番  荻原紘一君

               二十五番  那須和代君

               二十六番  黒木万治君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

      説明のための当局出席者

            市長       山本孫春君

            助役       弓削哲郎君

            収入役      黒木國衛君

            総務課長     黒木久典君

            職員課長     鈴木一治君

            企画課長     後藤 明君

            財政課長     林 雄治君

            建設課長     田辺英雄君

            監査委員     西澤司瓏君

            監査委員

                     武藤 司君

            事務局長

            教育長      宮副正克君

            教育次長     土工冨志夫君

            社会教育課長   山本正志君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

      議会事務局出席者

            局長       日高利夫君

            局長補佐     中里光男君

            議事係長     大久保雅登君

            主査       柏田武浩君

            主事       藤本一三君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△開会 午前十時零分



○議長(黒木敏雄君) ただいまから平成十四年第五回日向市議会定例会を開会します。

 直ちに本日の会議を開きます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△会議録署名議員の指名



○議長(黒木敏雄君) 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員に十一番奈須泰典議員、十八番十屋幸平議員を指名します。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△諸般の報告



○議長(黒木敏雄君) 日程に入ります前に報告します。

 まず、十月三十一日と十一月一日の二日間、第六十四回全国都市問題会議が長崎県佐世保市で、「子どもの健やかな成長と都市」をテーマに開催されました。本市議会からも三名の議員を派遣したところであります。

 次に、十一月五日に全国高速自動車道市議会第一回理事会が東京で開催され、事務報告、要望書案等について協議をしました。理事会終了後、国土交通省、内閣府、財務省等への実行運動を行いました。

 次は、十一月十四日に新産業都市市議会協議会実行委員会が東京において開催されました。なお、会議の内容につきましては、「全国市議会旬報」に掲載される予定ですので、報告は省略させていただきます。

 次に、市長から、地方自治法第百八十条第一項の規定に基づく専決処分の報告及び日向市議会の議決に付すべき契約以外の建築工事等に対する報告がありましたので、その写しをお手元に配付しております。

 次に、監査委員から十一月十九日付で財政援助団体監査結果報告書の提出がありましたので、その写しを十一月二十日にお手元に配付しております。

 以上で報告を終わります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△市長報告事項



○議長(黒木敏雄君) 次に、市長から報告事項について発言の申し出がありましたので、これを許します。市長。



◎市長(山本孫春君) おはようございます。議長のお許しをいただきまして、三件ほど御報告を申し上げます。

 まず、第一件目でございますが、このたびの日向サンパーク温泉「お舟出の湯」におけるレジオネラ症集団感染事故発生以来五カ月が経過しようといたしております。市民の皆様方並びに温泉施設を利用された多くの方々には、多大な不安と御迷惑をおかけし、心からおわびを申し上げる次第でございます。

 事故発生以来、私は「被害者の救済が最優先課題であり、これに全力を尽くすことが最大の責務である」との決意のもとに、全職員一丸となって被害者の方への補償交渉に努めてまいりましたが、昨日現在、対象者数一千三百十八名、うち示談成立者は一千二百六十八名で、対象者に占める示談成立者の割合は九六・二一%となっております。死亡者の方を含め、まだ示談が済んでいない五十名の方につきましては、今後ともできるだけ早く補償交渉を進め、誠意をもって被害者の救済に全力を尽くしてまいりたいと考えております。なお、七月三十日以降、県警本部の捜査の関係で立入禁止になっておりました「お舟出の湯」は十一月二十七日午後、四カ月ぶりに解除になりました。しかし、保健所の営業停止は、さらに六十日間延長になり、一月二十五日までになりました。原因究明と再発防止対策を早く確立したいと考えております。

 ところで、十月二十一日設置いたしました「日向サンパーク温泉施設レジオネラ菌原因究明等委員会」は、十一月二十八日に第二回目の委員会を開催し、施設の状況、管理運営状況等について、関係者から事情聴取を行いながら、藪内会長を中心に、感染の原因を明らかにするとともに、さらには再発防止措置を講ずるための方策について協議を重ねているところでございます。

 議会におかれましても、「レジオネラ症集団感染問題対策特別委員会」の中で、原因究明に当たられておられるようでございますが、この日向市始まって以来の大惨事に対処していくためには、行政と議会が情報の共有化を図りながら取り組んでいくことが早期の問題解決につながるものと確信をいたしておりますので、今後とも御指導、御協力を賜りますようよろしくお願いいたします。

 このたびの事態が生じたことを深く反省するとともに、一刻も早く事態の収拾に努め、失われた市政の信頼回復に向けて、なお一層の努力を重ねてまいりたいと考えております。

 次に、二件目でございますが、先月十一月二日に、宮崎県、JR九州、日向市の三者が一体となって、連続立体交差事業の合同起工式を行ったところでございます。松形知事を初め、石原JR九州社長、県選出の国会議員の先生方など、たくさんの方々の御臨席をいただき、滞りなく終了することができました。これを機に、長い間の懸案事項でありました鉄道高架事業がいよいよスタートすることになり、日向市の歴史に新たな一ページを加えることができることを考えますと、感無量の思いがいたします。議員各位はもとより、これまで取り組んでこられた多くの方々に深く感謝を申し上げるとともに、早期の事業推進に向け、今後ともさらなる努力を重ねてまいりたいと考えているところでございます。

 三件目といたしましては、日向市と門川町の任意合併協議会の設置についてでございます。去る十一月二十二日の全員協議会でも御報告をいたしましたが、このほど、県の立ち会いのもとに、日向市と門川町で任意合併協議会、いわゆる「任協」の設置について協議し、基本的には来年の一月中に設立するということで合意をいたしました。このことを受けて、設立に向けての具体的な作業がございますので、昨日付で市町村合併対策室を設置し、三名の専任職員を配置いたしましたが、これに門川町の職員二名を合わせまして、五名体制で事務作業を進めることといたしております。今後、この準備期間を経て「任協」が設立されることになりますが、任協の中では、諸問題を精査しながら、合併の是非や方向性などあらゆる角度から合併についての論議がなされることになろうかと考えているところであります。

 以上、報告を終わります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第一 会期の決定



○議長(黒木敏雄君) 日程第一、会期の決定を議題とします。

 この定例会の会期及び議事日程について、議会運営委員会の審査の経過並びに結果の報告を委員長に求めます。二十二番江並孝議員。



◆二十二番(江並孝君) 〔登壇〕御報告申し上げます。

 本日招集されました平成十四年第五回日向市議会定例会の会期及び議事日程につきまして、去る十一月二十五日、議会運営委員会を開催いたしましたので、委員会における審査の経過並びに結果について申し上げます。

 本定例会に提案されます議案は、人事案件一件、条例五件、事件決議二件、補正予算八件の計十六件であります。以上の議案につきまして、当局の関係課長から概要の説明を受け、審査しました結果、会期を本日十二月二日から十二月十八日までの十七日間とし、議事日程につきましては、お手元に配付してあります案のとおり決定いたしました。

 それでは、議事日程の内容につきましてその概要を申し上げます。

 まず、一般質問であります。一般質問は十二月九日から十一日までの三日間を予定しております。質問順位は、先例によりまして、本日の会議終了後、抽選で決定することになります。なお、一般質問通告書の提出期限は、日程案にも記載してありますとおり、あす三日の正午までとなっておりますので、議会事務局へ提出願います。

 次に、各議案の審議要領について申し上げます。

 まず、議案第六七号の人事案件につきましては、本日の日程第五として委員会付託を省略し、一審議で採決まで行うことにしております。なお、本審議に当たりましては、先例によりまして、議題とした後、休憩し、全員協議会を開催することにしております。

 次に、人事案件を除く議案第六八号から第八二号までの各議案につきましては、十二月十二日の本会議におきまして、質疑の後、それぞれ所管の各常任委員会に付託の予定となっております。

 次に、各議案及び請願等の委員会審査は、十二月十三日、十六日及び十七日の三日間を予定しております。

 次に、意見書、請願書等の提出期限につきまして申し上げます。日程案にも記載してありますとおり、提出期限は十二月十日の午後五時までとなっておりますので、議会事務局へ提出願います。

 最後に、追加議案について申し上げます。当局から本会期最終日の十二月十八日に、条例及び補正予算の追加議案を提出したい旨の申し出がありましたので、申し添えておきます。

 以上、本定例会の会期及び議事日程につきまして、その概要を申し上げましたが、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(黒木敏雄君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(黒木敏雄君) 質疑を終わります。

 お諮りします。この定例会の会期は、本日から十二月十八日までの十七日間とすることに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(黒木敏雄君) 御異議なしと認めます。したがって、会期は十七日間と決定しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第二 議員定数条例策定特別委員長報告(質疑、討論、採決)



○議長(黒木敏雄君) 次は、日程第二、議員定数条例策定特別委員会委員長報告を議題とします。

 特別委員長の報告を求めます。二十番松木良和議員。



◆二十二番(松木良和君) 〔登壇〕それでは、議員定数条例策定特別委員会のこれまでの審査経過並びに結果について御報告申し上げます。

 本特別委員会は、地方自治法第九十一条の改正に伴い、「市町村の議会の議員の定数は条例で定める」となったことから、本年六月定例会において設置され、以後、日向市議会議員の定数を何人に定めるかということについて今日まで議論してきたものであります。

 この議員定数の問題については、三月定例会において定数削減に関する陳情も出されたところでありますが、総務常任委員会では「今後、市議会において論議を深め、調査・研究していく必要がある」との委員会報告も出され、特別委員会を設置後、慎重に議論を重ねてまいりました。

 委員会におきましては、全国の市議会議員定数状況等の資料を参考にするとともに、第一回、第二回の委員会において、今後協議を進めるに当たっては広く市民の声を聞く必要があるとの意見が出され、八月二十三日に日向市区長公民館長連合会を初めとする市内十団体との意見交換会を開催しました。その中で、議員定数については判断材料にも乏しく議会の判断に任せたい。また、厳しい財政状況にかんがみ、議会においても定数を削減すべきである、あるいは市政チェック機能を維持するため現行のままでよいのではないかなど、それぞれの団体の代表者の方より貴重な御意見をお伺いし、協議の参考とさせていただいたところであります。

 委員会ではその後さらに二回の会議を開き、具体的な議員定数の協議を行ってきたわけですが、現数を維持すべきとの意見と定数削減を求める意見とに分かれ、議論は平行線をたどりました。それぞれの意見を要約して申し上げますと、まず現数を維持する意見としては次のようなものであります。一つに、今の地方分権の時代、地方議会及び議員は、今後一層住民の立場に立って地方自治を尊重し発展させなければならない役割を持っている。そのような状況の中、定数を削減することは住民の意思、要求を議会に十分反映させることができなくなるおそれがあるのではないかということ、次に、現在のように行政の予算規模、事業量が増加し、かつ重要な課題が山積する状況にある中、削減により執行当局を監視しチェックする機能、権限を低下させることになるのではないかということ、また、議員としては削減よりも一人一人の質を向上させることにより市民に信頼される議員を目指すべきであるといった意見が出され、以上のような理由から、現数である二十六名を維持する必要があるというものであります。

 一方、それに対しまして定数削減を求める意見として、まず、日常活動の中で地域住民から議員の定数を減らすべきであるという要望を聞いており、三月には削減を求める陳情も出されているということ、また今日の厳しい経済情勢の中、自治体職員についても、行政改革に伴う人件費削減に努力しており、議会としても追随すべきであるという意見、また客観的な資料として、全国の類似都市の議員定数状況を見ても平均より上回っており、その点からも減数すべきではないかといった意見が出され、市議会としては現在の議員定数を削減すべきというものです。

 この両論につきましてお互いに歩み寄ることができなかったため、委員会としては最終的に多数決をもって議員定数を定めざるを得ないという結論に達し、採決の結果、賛成多数により日向市議会議員定数を二十六人とすることに決定したものであります。なお、議員定数条例については、この結果をもとに賛成者の代表五名をもって本日、日程第六として条例案を提出する運びとなっております。

 以上、報告を終わります。〔降壇〕



○議長(黒木敏雄君) 以上で特別委員長の報告を終わります。

 ただいまの特別委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(黒木敏雄君) 質疑を終わります。

 討論に入ります。討論はありませんか。二十四番。



◆二十四番(荻原紘一君) 議員定数条例について後でまた提案されると、そういうことも今委員長の報告にもございました。この委員長報告につきまして、かなりこれまでの事実経過に基づいてまとめられた報告に