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宮崎県 日南市

平成18年第2回定例会(第8号) 本文




2006年03月24日:平成18年第2回定例会(第8号) 本文

                   =開議 午前十一時二十分=
*開 議
影山一雄議長 ただいままでの出席議員二十二名、定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
 本日の会議は、お手元の議事日程第八号により進めることにいたします。
 暫時休憩いたします。
                  =休憩 午前十一時 二十分=
                  =開議 午前十一時二十一分=
─────────────── ○ ───────────────
*日程第一 発言訂正及び発言取消許可申し出の件


影山一雄議長 再開します。
 日程第一発言訂正及び発言取り消し許可申し出の件を議題といたします。
 お手元の発言訂正申出書(*発言訂正申出書 巻末添付)のとおり、磯江純一議員から去る三月十五日の一般質問における発言中、下線部分を訂正したい旨申し出がありました。議長においてこれを許可いたします。
 次に、お手元の発言取り消し申出書のとおり、磯江純一議員から去る三月十五日の一般質問における発言中、下記部分を取り消ししたい旨申し出がありました。
 お諮りいたします。
 申し出のとおり取り消しを許可することに御異議ございませんか。
                  [「異議なし」と呼ぶ者あり]


影山一雄議長 異議なしと認めます。
 よって、磯江純一議員の申し出のとおり発言の取り消しを許可することに決定いたしました。
 暫時休憩いたします。
                  =休憩 午前十一時二十三分=
                  =開議 午前十一時二十四分=
─────────────── ○ ───────────────
*日程第二 紹介議員取り消し許可申し出の件


影山一雄議長 再開します。
 次は、日程第二紹介議員取り消し許可申し出の件を議題といたします。
 お諮りいたします。
 平成十八年三月十五日の本会議において環境福祉委員会に付託されました請願第二号について、お手元の刷り物のとおり、中尾貞美議員より紹介議員取り消し申し出が提出されました。
 申し出のとおりこれを許可することに御異議ございませんか。
                  [「異議なし」と呼ぶ者あり]


影山一雄議長 異議なしと認めます。
 よって、中尾貞美議員の申し出のとおり紹介議員の取り消しを許可することに決定いたしました。
─────────────── ○ ───────────────
*日程第三 議案第三九号及び日程第四 議案第四〇号


影山一雄議長 次に移ります。
 次は、日程第三議案第三九号及び日程第四議案第四〇号を一括議題といたします。
○提案理由説明


影山一雄議長 市長の提案理由の説明を求めます。


谷口義幸市長(登壇) ただいま議題とされました議案第三九号及び議案第四〇号について、提案理由の説明を申し上げます。
 議案第三九号平成十七年公共災第一号富土小目井線道路災害復旧工事(その一)の請負契約の締結について及び議案第四〇号平成十七年公共災第一号富土小目井線道路災害復旧工事(その二)の請負契約の締結については、ともに富土小目井線に係る道路災害復旧工事の請負契約を締結するため、地方自治法第九十六条第一項第五号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第二条の規定により提案するものであります。
 以上で提案理由の説明を終わりますが、詳細につきましては所管委員会で御説明申し上げます。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。(降壇)
○質 疑


影山一雄議長 これより質疑に入ります。
                    [「なし」と呼ぶ者あり]


影山一雄議長 ないようですので質疑を終結します。
○産業経済委員会付託


影山一雄議長 ただいま議題となっております議案第三九号及び議案第四〇号につきましては、産業経済委員会に付託をいたします。
*諸報告


影山一雄議長 なお、この付託に伴い休憩中に審査をお願いし、その審査終了を待って本会議を再開します。
 それでは、委員会審査のためしばらく休憩をいたします。
                  =休憩 午前十一時二十七分=
                  =開議 午後 一時 十九分=
─────────────── ○ ───────────────
*日程第五 議案第二三号から日程第三四 議案第一五号まで


影山一雄議長 再開します。
 日程第五議案第二三号から日程第三四議案第一五号までの以上三十件を一括議題といたします。
 ただいま議題に供しました議案及び請願・陳情について付託をしておりました特別及び各常任委員会の委員長の審査結果の報告を求めます。
○総務文教委員長審査結果報告


影山一雄議長 最初に、総務文教委員会に審査を付託しておりました日程第五議案第二三号から日程第一五陳情第五号までの以上十一件につきまして、委員長の審査結果の報告を求めます。


田中重信総務文教委員長(登壇) 私ども総務文教委員会に付託を受けました議案八件、陳情三件につきまして、審査しました結果について御報告を申し上げます。
 まず、議案第二三号組織機構の改革に伴う関係条例の整備に関する条例についてであります。
 本案は、組織機構の改革に伴い課名の名称等について所要の改正を行うものです。
 別段討論もなく、採決の結果全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第二四号日南市国民保護協議会条例についてであります。
 本案は、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律が施行されたことに伴い、日南市国民保護協議会を設置する必要があるため提案されたものです。
 国民が犠牲になる部分があるのではないかとの反対討論もありましたが、採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第二五号日南市国民保護対策本部及び日南市緊急対処事態対策本部条例についてであります。
 本案は、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律が施行されたことに伴い、日南市国民保護対策本部及び日南市緊急対処事態対策本部を設置する必要があるため提案されたものです。
 別段討論もなく、採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第二六号日南市災害派遣手当等の支給に関する条例についてであります。
 本案は、災害対策基本法における災害派遣手当及び武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律の施行に伴う武力攻撃事態等派遣手当について、支給に関する条例を制定する必要があるので提出されたものであります。
 次に、議案第二七号宮崎県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の増減についてであります。
 本案は、市町村の廃置分合に伴い、宮崎県自治会館管理組合を構成する市町村について組合を組織する団体と協議する必要があるので、地方自治法第二百九十条の規定により提出されたものであります。
 次に、議案第二八号日南市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてであります。
 本案は、人事院勧告に基づく国家公務員の給与改定に準じて、本市一般職等の職員の給料等について所要の改正を行うものです。
 次に、議案第二九号日南市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例についてであります。
 本案は、国家公務員の退職手当法改正に準じて、本市職員の退職手当に関する事項について所要の改正を行うものであります。
 次に、議案第三三号日南市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例についてであります。
 本案は、障害者自立支援法が施行され、日南串間地域障害程度区分等認定審査会の設置に伴い、日南串間地域障害程度区分等認定審査会委員の追加について所要の改正を行うものであります。
 いずれの議案も別段討論もなく、採決の結果、全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、陳情第一号公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書提出に関する陳情についてですが、引き続き慎重な審査が必要との判断から、継続審査が妥当ということに意見の一致を見た次第であります。
 次に、陳情第四号米軍再編に反対する決議の採択を求める陳情書についてでありますが、採決の結果、賛成三、反対三の可否同数となり、委員長の裁決権を行使し、採択すべきものと決した次第であります。
 次に、陳情第五号出資法の上限金利の引き下げ等、「出資受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書に関する陳情についてでありますが、採決の結果、全員賛成をもって採択すべきものと決した次第であります。
 以上で審査結果の報告を終わりますが、よろしく御審議くださいますようお願いいたします。(降壇)
○質 疑


影山一雄議長 ただいまの総務文教委員長の報告に対して質疑を許します。
                    [「なし」と呼ぶ者あり]
○討 論


影山一雄議長 ないようですので、質疑を終結し、討論に入ります。


九番(井福秀子議員) 議案第二四号、二五号、二六号について反対討論を行います。
 国民保護法は、日本有事の際に地方自治体や指定公共機関などに住民の避難計画や救援、復旧などの国民保護計画を策定することを義務づけるものです。政府は、二〇〇五年度末までにすべての都道府県が国民保護計画をつくり、二〇〇六年度には市町村段階の国民保護計画づくりを進めることを地方自治体に求めています。
 国民保護法の大もとは、武力攻撃事態法ですが、これは二〇〇三年六月強行可決されました。アメリカが海外で引き起こす戦争に自衛隊を引き込み、その支援活動に罰則つきで国民を動員するという極めて危険な内容になっています。
 第一に、アメリカの先制攻撃戦略に従って日本が武力攻撃を受ける前から自衛隊や日本国民、地方自治体を動員する仕組みをつくっています。
 第二に、日本国民、地方自治体、民間組織に対して、米軍と自衛隊の軍事行動への協力を強制的に義務づける仕組みをつくったことです。この国民保護計画は、災害救助における住民避難計画とは根本的に違うものです。
 それは、第一に米軍と自衛隊の軍事行動を最優先にするための国民動員計画ということです。有事法制に基づく国民保護や避難の計画は、米軍や自衛隊が主導するところに大きな特徴があります。これまでの歴史を振り返ってみても、戦争における住民保護は、軍隊の軍事行動を優先し、その円滑な実行を図るためのものでした。そもそも米軍の軍事行動は、平時、有事を問わず日本国民にとっては機密事項です。米軍の軍事行動が明確でないもとで、地方自治体に戦争時の国民保護計画、避難計画をつくれと言っても、架空の計画にならざるを得ません。
 このような前提が明らかでない計画づくりを地方自治体に押しつけ、策定させようとするところに国民保護計画の反国民的問題点があります。
 第二には、アメリカの戦争に地方自治体や公共機関、その労働者を動員する計画だということです。病院や学校、公民館など、地方自治体の施設を米軍、自衛隊に提供したり、医療関係者や輸送業者などを動員する計画をつくることになります。
 そればかりではありません。政府は、政令で、百六十の公共機関、民間業者を指定公共機関として指定していますが、地方でその動員計画をまとめ推進するのも地方自治体です。指定公共機関には、電力会社、NTT、バス、鉄道、航空会社が含まれていますから、これらの会社とその労働者を動員する計画をつくることになります。
 第三には、こうした国民保護計画は、国民の自由と権利を侵害する計画になるということです。アメリカの戦争への従事命令や国民の土地、建物の強制収用、物資の強制収用が、国民の自由や権利の侵害につながることは明らかです。
 こうした内容を含む国民保護計画が作成されれば、米軍と自衛隊の軍事作戦の必要性に応じて国民の自由と権利の制限が拡大されることは目に見えています。国民保護計画は、災害救助における住民避難計画のようなものではなく、地方自治体に課せられるのは米軍と自衛隊の軍事行動を優先し、国民をアメリカの戦争に動員する計画づくりです。
 以上の理由で、日南市にこれらの条例をつくることに反対をいたします。
 引き続き議案第二八号、議案第二九号について賛成討論を行います。
 日南市一般職の職員の給与と日南市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例ですが、これは、人事院勧告を受け、二〇〇六年度から給料を最大七%、平均四・八%一律に引き下げるという五十年ぶりの大改悪です。
 公務員の給与水準が引き下げられると、地域、民間の賃金も見習って引き下げられ、その悪循環で地域の消費は冷え込むばかりです。組合としても、毎年毎年引き下げられ、反対をして戦いたいところでしょうが、やむを得ないという結論に達したようです。組合が了承していますので、あえて反対はいたしません。


影山一雄議長 ほかにございませんか。
                    [「なし」と呼ぶ者あり]


影山一雄議長 ないようですので、討論を終結します。
○採 決


影山一雄議長 これより日程の順序に従い採決します。
 まず、議案第二三号に対する委員長の報告は原案可決です。
 これに御異議ございませんか。
                  [「異議なし」と呼ぶ者あり]


影山一雄議長 異議なしと認めます。
 よって、議案第二三号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第二四号及び議案第二五号は、挙手により採決いたします。
 議案第二四号に対する委員長の報告は原案可決です。
 これに賛成の諸君の挙手を求めます。
                         [賛成者挙手]


影山一雄議長 賛成多数です。
 よって、議案第二四号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第二五号に対する委員長の報告は原案可決です。
 これに賛成の諸君の挙手を求めます。
                         [賛成者挙手]


影山一雄議長 賛成多数です。
 よって、議案第二五号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第二六号に対する委員長の報告は原案可決です。
 これに御異議ございませんか。
                  [「異議なし」と呼ぶ者あり]


影山一雄議長 異議なしと認めます。
 よって、議案第二六号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第二七号に対する委員長の報告は原案可決です。
 これに御異議ございませんか。
                  [「異議なし」と呼ぶ者あり]


影山一雄議長 異議なしと認めます。
 よって、議案第二七号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第二八号及び議案第二九号は、挙手により採決いたします。
 議案第二八号に対する委員長の報告は原案可決です。
 これに賛成の諸君の挙手を求めます。
                         [賛成者挙手]


影山一雄議長 全員賛成です。
 よって、議案第二八号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第二九号に対する委員長の報告は原案可決です。
 これに賛成の諸君の挙手を求めます。
                         [賛成者挙手]


影山一雄議長 全員賛成です。
 よって、議案第二九号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第三三号に対する委員長の報告は原案可決です。
 これに御異議ございませんか。
                  [「異議なし」と呼ぶ者あり]


影山一雄議長 異議なしと認めます。
 よって、議案第三三号は原案のとおり可決されました。
 次に、陳情第一号は挙手により採決いたします。
 陳情第一号に対する委員長の報告は閉会中の継続審査とするものです。
 これに賛成の諸君の挙手を求めます。
                         [賛成者挙手]


影山一雄議長 賛成多数です。
 よって、陳情第一号は閉会中の継続審査とすることに決定しました。
                      [前田幸雄議員退場]


影山一雄議長 次に、陳情第四号は起立により採決いたします。
 なお、起立されない方は反対とみなします。
 陳情第四号に対する委員長の報告は採択とするものです。
 これに賛成の諸君の起立を求めます。
                         [賛成者起立]


影山一雄議長 賛成少数です。
 よって、陳情第四号は不採択とすることに決定しました。
                      [前田幸雄議員入場]


影山一雄議長 次に、陳情第五号に対する委員長の報告は採択とするものです。
 これに賛成の諸君の挙手を求めます。
                         [賛成者挙手]


影山一雄議長 全員賛成です。
 よって、陳情第五号は採択とすることに決定しました。
○環境福祉委員長審査結果報告


影山一雄議長 次に移ります。
 次は、環境福祉委員会に付託しておりました日程第一六議案第一六号から日程第二四請願第二号までの以上九件について、委員長の審査結果の報告を求めます。


坂口義弘環境福祉委員長(登壇) 私ども環境福祉委員会に付託を受けました議案八件、請願一件について、審査結果の御報告を申し上げます。
 まず、議案第一六号平成十八年度日南市国民健康保険特別会計予算についてであります。予算額は四十九億八千二百万円で前年度とほぼ同額になり、保険給付費や老人保健拠出金の医療関係経費の総額が一・五%の増となっており、第二号被保険者の介護給付費納付金分を含めた総額でも一・四%の増となっております。
 歳入の主なものは、国民健康保険税十九億五千五百七十七万九千円、国庫支出金十四億一千七百十一万一千円、療養給付費交付金七億一千二百九十八万八千円、繰入金五億七千五百三十六万九千円であります。
 また、歳出の主なものは、保険給付費三十四億七千七百五十八万五千円、老人保健拠出金九億八百十五万四千円、介護納付金二億九千三百四十三万二千円であります。
 別段討論もなく、採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第十七号平成十八年度日南市老人保健特別会計予算についてであります。予算額は五十七億一千二百万円で、前年度に比べ八・八%の増となっております。
 歳入の主なものは、支払基金交付金三十億五千百六十七万四千円、国庫支出金十七億五千三百八十四万一千円、県支出金四億三千八百七十三万八千円、一般会計繰入金四億六千四十三万円であります。
 また、歳出の主なものは、医療諸費五十六億七千八百七十六万円であります。
 別段討論もなく、採決の結果、全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第一八号平成十八年度日南市介護保険特別会計予算についてであります。予算額は三十六億八千二百万円で、前年度に比べ五・三%の増となっております。
 歳入の主なものは、保険料五億六千二百五十四万五千円、国庫支出金八億七千四百七万三千円、支払基金交付金十億八千四百九十七万四千円、県支出金五億五千五百五十三万三千円、一般会計繰入金五億七千六百五十八万五千円であります。
 また、歳出の主なものは、保険給付費三十四億七千六百六十六万円であります。
 別段討論もなく、採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 なお、次の意見・要望が付言されましたので申し添えます。
 介護保険料について、税務課と連携を図り滞納者の実態把握に努め、徴収率の向上を図っていただきたい。
 次に、議案第三〇号日南市ねたきり老人等介護手当支給条例を廃止する条例についてでありますが、現行のねたきり老人等介護手当支給事業にかえ、介護保険事業において新たに介護用品支給事業を実施することに伴い本条例を廃止するものです。
 本案に対して、この条例は介護をされている方のためにも廃止せずに存続させるべきであるとの反対討論がありました。
 採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第三一号日南市長寿祝金条例の一部を改正する条例についてでありますが、長寿祝金の受給資格及び受給年齢について所要の改正を行うものです。
 別段討論もなく、採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第三二号日南串間地域障害程度区分等認定審査会の共同設置に関する協議についてでありますが、障害者自立支援法が公布されたことに伴い、介護給付等の支給に関する審査会を日南市、串間市、北郷町及び南郷町で共同して設置するものです。
 別段討論もなく、採決の結果、全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第三四号日南市国民健康保険税条例の一部を改正する条例についてでありますが、国民健康保険の被保険者の利便性を図るため国民健康保険税の納期を改定するものです。
 別段討論もなく、採決の結果、全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 なお、次の意見・要望が付言されましたので申し添えます。
 国民健康保険税の納期の改定については、広報活動を徹底し、市民への周知を図っていただきたい。
 次に、議案第三七号日南市介護保険条例の一部を改正する条例についてでありますが、介護保険法の一部を改正する法律の施行及び第三期日南市介護保険事業計画の制定に伴い、平成十八年度から平成二十年度までの介護保険料等を改定するものです。
 別段討論もなく、採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 なお、次の意見・要望が付言されましたので申し添えます。
 介護保険料の納期の改定については、広報活動を徹底し市民への周知を図っていただきたい。
 次に、請願第二号日南市における食育実践活動の推進に関する請願書につきましては、別段討論もなく、採決の結果、全員賛成をもって原案のとおり採択すべきものと決しました。
 以上で審査結果の報告を終わりますが、よろしく御審議くださいますようお願いいたします。(降壇)
○質 疑


影山一雄議長 ただいまの環境福祉委員長の報告に対して質疑を許します。
                    [「なし」と呼ぶ者あり]
○討 論


影山一雄議長 ないようですので、質疑を終結し、討論に入ります。


九番(井福秀子議員) 議案第一六号平成十八年度日南市国民健康保険特別会計予算について反対討論を行います。
 政府は、医療費抑制のために今年度十月からは、一つには、七十歳以上の現役並みの所得のあるものの自己負担割合を、二割から三割に引き上げようとしています。三割負担の対象となる年収が、夫婦世帯では従来の六百二十万円以上から五百二十万円以上になります。
 二つ目には、療養、病床に入院すると七十歳以上の高齢者について、食費が四万二千円、居住費が一万円となり、五万二千円の負担となります。一割の定率自己負担と合計した場合の平均的な入院負担額は、現在の六万四千円から九万四千円に引き上げられることになります。
 三つ目は、高額療養費の自己負担限度額の引き上げで、四カ月以上入院するような場合、自己負担限度額は四万二百円から四万四千四百円となります。また、ことし四月からは、高齢者は大変な増税となります。それは、公的年金等控除の縮小、老齢者控除の廃止、定率減税額の引き下げ、六十五歳以上の高齢者の住民税の非課税廃止など、平成十六年度、平成十七年度に税制改正が行われたことによるものです。住民税が非課税から課税へと変わることにより、二割の人が介護保険料が増大します。
 このような中、また、国民健康保険税も大幅な増税となっております。まだ暫定予算ですが、当初予算を見ても、一般被保険者分で伸び率が平成十六年度には一・三三%、平成十七年度は一〇・二二%、平成十八年度には一三・六%で最高の伸び率になっています。
 国保運営基金が三億二千八百八十四万円あり、そのうち一億円を取り崩すということになっていますが、もう少し取り崩して大幅な値上げにならないようにしなければ、市民の生活はますます大変なものになってしまいます。このままですと、滞納世帯がふえ、短期被保険者証や資格証明書を受ける世帯がふえ、人間が生きていく上に必要な医療費を取り上げる生存権の否定になります。滞納世帯をふやさないためにも、これ以上の保険税引き上げには反対をいたします。
 次に、議案第一八号平成十八年度日南市介護保険特別会計予算と議案第三七号日南市介護保険条例の一部を改正する条例について反対討論を行います。
 介護保険法改悪による食費、居住費の新たな徴収の導入に続き、要介護度が軽い方へのサービスの切り捨てと、必要な社会保障サービスが次々と後退させられています。第三期日南市介護保険事業計画の制定に伴い、平成十八年度から平成二十年度までの六十五歳以上の介護保険料が示されましたが、基準額は、年間四万九千八百円、月額四千百五十円で、前年度に比べ五・一%の増になっています。日南市は、前回一九・五%もの大幅な引き上げを行い、介護保険は黒字で、現在積立金が二億七百八十四万七千円あります。そのうちの一億一千七百二十万円を今回取り崩すということです。
 住民税が非課税から課税に変わることによって二割もの人が増税になり、その経過措置もとられていますが、基準額が上がっていますので、収入が変わらなくても大変な増税となります。特に、ことし四月からは高齢者に対する増税ラッシュは目に余るものがあります。介護保険料は年金から天引きされますが、その年金も物価スライドで四月から〇・三%下がります。このように収入は減り支出はふえる。これが毎年繰り返され、これ以上の負担増は低所得者にとっては限界にきています。黒字分を全額取り崩し、介護保険料の値上げはするべきではないと思います。
 次に、議案第三〇号日南市ねたきり老人等介護手当支給条例を廃止する条例について反対討論を行います。
 提案理由は、介護保険事業において新たに介護用品支給事業を実施することに伴うというものです。介護用品を申請のあった翌月から五千円程度現品で支給する、六カ月待たなくてよいなどの説明がありました。しかし、介護手当支給条例では、支給要件として第三条に「手当は市内に居住しているねたきり老人等と同居する家族で、主としてこれを介護するものに支給する」とあります。この条例の趣旨は、介護する人の労をねぎらうものであり、今回の提案理由は意味合いの違うものとなっています。
 今、施設入所の経費は一人数十万円かかるといわれますが、自宅介護は本当に大変なものです。現在、四十八名の方が自宅介護をされておられるようです。手当の額をもっと上げて充実させるべきとの声もありますが、条例を廃止するのではなく、介護者に手当か、介護用品の現品支給かを選んでもらうような制度にした方がよいと思います。
 次に、議案第三一号日南市長寿祝金条例の一部を改正する条例について反対討論を行います。
 長寿祝金については、平成十五年に支給対象者をばっさりと削減され、楽しみにしていた高齢者から不満の声も聞きました。今回は、九十九歳と最高齢者を除き、百一歳以上の方を対象から外すというものです。ことしの削減対象者は三十二名で、その金額はわずか六十四万円にすぎません。一方、港湾費を見てみますと、港湾改修事業での東防波堤の地盤改良工事で二十四メートルに十二億四千万円が組まれ、市の負担金はその一割の一億二千四百万円です。しかも借金して毎年予算化されます。余命幾ばくもない高齢者の皆さんのささやかな楽しみまでも奪うべきではないと思います。
 以上で反対討論を終わります。


影山一雄議長 ほかにございませんか。
                    [「なし」と呼ぶ者あり]


影山一雄議長 ないようですので、討論を終結します。
○採 決


影山一雄議長 これより日程の順序に従い採決します。
 議案第一六号から議案第一八号までの三件は、挙手により採決いたします。
 議案第一六号に対する委員長の報告は原案可決です。
 これに賛成の諸君の挙手を求めます。
                         [賛成者挙手]


影山一雄議長 賛成多数です。
 よって、議案第一六号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第一七号に対する委員長の報告は原案可決です。
 これに賛成の諸君の挙手を求めます。
                         [賛成者挙手]


影山一雄議長 賛成多数です。
 よって、議案第一七号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第一八号に対する委員長の報告は原案可決です。
 これに賛成の諸君の挙手を求めます。
                         [賛成者挙手]


影山一雄議長 賛成多数です。
 よって、議案第一八号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第三〇号は起立により採決いたします。
 なお、起立されない方は反対とみなします。
 議案第三〇号に対する委員長の報告は原案可決とするものです。
 これに賛成の諸君の起立を求めます。
                         [賛成者起立]


影山一雄議長 賛成多数です。
 よって、議案第三〇号は可決とすることに決定しました。
 次に、議案第三一号に対する委員長の報告は原案可決です。
 これに賛成の諸君の挙手を求めます。
                         [賛成者挙手]


影山一雄議長 賛成多数です。
 よって、議案第三一号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第三二号に対する委員長の報告は原案可決です。
 これに御異議ございませんか。
                  [「異議なし」と呼ぶ者あり]


影山一雄議長 異議なしと認めます。
 よって、議案第三二号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第三四号に対する委員長の報告は原案可決です。
 これに御異議ございませんか。
                  [「異議なし」と呼ぶ者あり]


影山一雄議長 異議なしと認めます。
 よって、議案第三四号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第三七号及び請願第二号は、挙手により採決いたします。
 議案第三七号に対する委員長の報告は原案可決です。
 これに賛成の諸君の挙手を求めます。
                         [賛成者挙手]


影山一雄議長 賛成多数です。
 よって、議案第三七号は原案のとおり可決されました。
 次に、請願第二号に対する委員長の報告は採択とするものです。
 これに賛成の諸君の挙手を求めます。
                         [賛成者挙手]


影山一雄議長 全員賛成です。
 よって、請願第二号は採択とすることに決定いたしました。
○諸報告


影山一雄議長 次の日程に入る前に議事日程を御訂正願います。
 議事日程第三三陳情第六号米国産牛肉の拙速な輸入再々開に反対し、BSEへの万全な対策を求める請願書とありますが、これは陳情書の誤りでありますので、御訂正をお願いいたします。
○産業経済委員長審査結果報告


影山一雄議長 次は、産業経済委員会に付託しておりました日程第二五議案第一九号から日程第三三陳情第六号までの以上九件について、委員長の審査結果の報告を求めます。


長友昭三郎産業経済委員長(登壇) 私ども産業経済委員会に付託を受けました議案八件、陳情一件につきまして、審査いたしました結果等について御報告を申し上げます。
 まず、議案第一九号、二〇号、二一号、二二号、以上四件について報告いたします。
 初めに、議案第一九号平成十八年度日南市簡易水道特別会計予算についてであります。予算の総額は五千九百万円で、前年度に比べ一一・九%の減となっております。事業の主なものは、伊比井地区の国道二百二十号の老朽化した配水管の布設がえや細田簡易水道の滅菌器の取りかえなどであります。
 次に、議案第二〇号平成十八年度日南市漁業集落排水特別会計予算についてであります。予算の総額は二千四百万円で、前年度に比べ二・一%の増となっております。予算の内容は、集落排水施設の安定稼動を行うための維持管理経費などであります。
 次に、議案第二一号平成十八年度日南市水道事業会計予算についてであります。
 まず、収益的収支では、収入総額七億四千八百八十万円に対し、支出総額は六億六千四百八十万円で、差し引き八千四百万円の黒字予算となっております。
 また、資本的収支では、収入総額一億一千八十万円に対し、支出総額は四億六百八十万円で、差し引き二億九千六百万円の不足を生じますが、これは内部留保資金などで補てんすることになっております。
 事業の主なものは、石綿管、老朽管の布設がえによる配水管整備や飫肥浄水場施設整備更新事業の実施設計業務などであります。
 次に、議案第二二号平成十八年度日南市下水道事業会計予算についてであります。
 まず、収益的収支では、収入総額六億三百八十四万一千円に対し、支出総額は七億五千七百万円で、差し引き一億五千三百十五万九千円の赤字予算となっております。
 また、資本的収支では、収入総額九億百二十九万三千円に対し、支出総額は九億六千八百万円で、差し引き六千六百七十万七千円の不足を生じますが、これは内部留保資金などで補てんすることになっております。
 事業の主なものは、前年度に引き続き、吾田処理区と油津処理区の汚水管渠等の整備や日南下水終末処理場改築更新工事などであります。
 この議案四件は、いずれの議案も、採決の結果、全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 続きまして、議案第三五号、第三六号、以上二件についてであります。
 まず、議案第三五号日南市企業立地促進条例の一部を改正する条例でありますが、本案は、企業立地を促進するため指定工場の対象となる要件を緩和するものであります。
 次に、議案第三六号日南市商工業振興基金条例でありますが、本案は、日南市商工業振興基金について市内中小企業の振興に資するため、企業が開催する研修事業等へ支援をする財源として運用できるよう改正するものであります。
 いずれの議案も、採決の結果、全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 続きまして、議案第三九号平成十七年公共災第一号富土小目井線道路災害復旧工事(その一)の請負契約の締結について及び議案第四〇号平成十七年公共災第一号富土小目井線道路災害復旧工事(その二)の請負契約の締結についてでありますが、この議案はともに道路災害復旧工事の請負契約を締結するため、地方自治法第九十六条第一項第五号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または資本に関する条例第二条の規定により、提案されたものであります。
 いずれの議案も、採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 最後に、陳情第六号米国産牛肉の拙速な輸入再々開に反対し、BSEへの万全な対策を求める陳情書についてでありますが、今後引き続き慎重な審査が必要との判断から、閉会中の継続審査が妥当であるとして意見の一致を見たものであります。
 以上で審査結果の報告を終わりますが、よろしく御審議くださいますようお願いいたします。(降壇)
○質 疑


影山一雄議長 ただいまの産業経済委員長の報告に対して質疑を許します。
                    [「なし」と呼ぶ者あり]
○討 論


影山一雄議長 ないようですので、質疑を終結し、討論に入ります。
                    [「なし」と呼ぶ者あり]


影山一雄議長 ないようですので、討論を終結します。
○採 決


影山一雄議長 これより日程の順序に従い採決します。
 議案第一九号から議案第二二号までの四件は挙手により採決いたします。
 議案第一九号に対する委員長の報告は原案可決です。
 これに賛成の諸君の挙手を求めます。
                         [賛成者挙手]


影山一雄議長 全員賛成です。
 よって、議案第一九号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第二〇号に対する委員長の報告は原案可決です。
 これに賛成の諸君の挙手を求めます。
                         [賛成者挙手]


影山一雄議長 全員賛成です。
 よって、議案第二〇号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第二一号に対する委員長の報告は原案可決です。
 これに賛成の諸君の挙手を求めます。
                         [賛成者挙手]


影山一雄議長 全員賛成です。
 よって、議案第二一号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第二二号に対する委員長の報告は原案可決です。
 これに賛成の諸君の挙手を求めます。
                         [賛成者挙手]


影山一雄議長 全員賛成です。
 よって、議案第二二号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第三五号に対する委員長の報告は原案可決です。
 これに御異議ございませんか。
                  [「異議なし」と呼ぶ者あり]


影山一雄議長 異議なしと認めます。
 よって、議案第三五号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第三六号に対する委員長の報告は原案可決です。
 これに御異議ございませんか。
                  [「異議なし」と呼ぶ者あり]


影山一雄議長 異議なしと認めます。
 よって、議案第三六号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第三九号から陳情第六号までの三件は挙手により採決いたします。
 議案第三九号に対する委員長の報告は原案可決です。
 これに賛成の諸君の挙手を求めます。
                         [賛成者挙手]


影山一雄議長 賛成多数です。
 よって、議案第三九号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第四〇号に対する委員長の報告は原案可決です。
 これに賛成の諸君の挙手を求めます。
                         [賛成者挙手]


影山一雄議長 賛成多数です。
 よって、議案第四〇号は原案のとおり可決されました。
 次に、陳情第六号に対する委員長の報告は閉会中の継続審査とするものです。
 これに賛成の諸君の挙手を求めます。
                         [賛成者挙手]


影山一雄議長 賛成多数です。
 よって、陳情第六号は閉会中の継続審査とすることに決定しました。
○予算審査特別委員長審査結果報告


影山一雄議長 次に移ります。
 次は、予算審査特別委員会に付託しておりました日程第三四議案第一五号について、特別委員長の審査結果の報告を求めます。


豊倉照光予算審査特別委員長(登壇) 私ども予算審査特別委員会に審査を付託されました議案第一五号平成十八年度日南市一般会計予算について審査した結果について御報告を申し上げます。
 まず、審査の方法としては、各常任委員会を単位とする三つの分科会を設け、本案を分割付託し、それぞれ関係ある分科会において休会中、関係課長等の説明を求め、慎重に審査を行ったところです。
 なお、本日、議会会議室において予算審査特別委員会の全体会議を開き、各分科会長の報告を求め審査しましたが、その各分科会長の報告及び各分科会長に対する質疑並びに予算の内容については、各議員も特別委員会の委員として本案の審査に当たられたことでもあり、ここでは省略します。
 なお、討論については日南市議会の先例により本会議で行うものとし、採決の結果、議案第一五号について賛成多数をもって原案のとおり可決することに決した次第です。
 なお、次の意見・要望が付言されましたので申し添えます。
 「市政一新」に係る協働推進事項については、全庁的に職員の意識啓発に努められ、相手方との協働を円滑に進められたい。
 総務課所管事項について、厚生会負担金の使途については、職員の厚生及び福利増進のためにさらなる厚生会の健全な育成を図られたい。
 指定管理者制度の活用については、厳正かつ適正な管理を期されたい。
 税務課所管事項について、課税客体の厳正な把握と収納率の向上にさらに努力されたい。
 選挙管理委員会所管事項については、投票率の低下が懸念される中、特に若者層を念頭に置かれた全体的な向上対策のため、積極的な啓発活動を図られたい。
 清掃事務所所管事項について、ごみ収集業務の民間委託の方法及び内容については、今後さらに研究・検討していただきたい。
 市民課所管事項について、戸籍業務の電算化導入については、厳しい財政状況ではあるが、さらに研究・検討をしていただきたい。
 福祉事務所所管事項について、シルバー人材センターについては、自主・自立に向けて今後研究・検討していただきたい。
 以上で審査結果の報告を終わりますが、何とぞよろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。(降壇)
○質疑省略の件


影山一雄議長 この際、お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案については、議長を除く全議員をもって構成する特別委員会で審査した案件ですので、質疑を省略して審議したいと思いますが、これに御異議ございませんか。
                  [「異議なし」と呼ぶ者あり]


影山一雄議長 異議なしと認めます。
 よって、質疑を省略して審議することに決定いたしました。
○討 論


影山一雄議長 これより討論に入ります。
                    [「なし」と呼ぶ者あり]


影山一雄議長 ないようですので、討論を終結します。
○採 決


影山一雄議長 これより採決します。
 議案第一五号に対する委員長の報告は原案可決です。
 これに賛成の諸君の挙手を求めます。
                         [賛成者挙手]


影山一雄議長 賛成多数です。
 よって、議案第一五号は原案のとおり可決されました。
─────────────── ○ ───────────────
*日程第三五 議案第三八号


影山一雄議長 次に移ります。
 次は、日程第三五議案第三八号を議題といたします。
○提案理由説明


影山一雄議長 市長の提案理由の説明を求めます。


谷口義幸市長(登壇) ただいま議題とされました議案第三八号日南市助役の選任について提案理由の説明を申し上げます。
 本案は、助役渡邉靖之氏が平成十八年三月三十一日をもって辞任することに伴い、新たに後任の助役として奥田敏雄氏を選任したいと存じますので議会の同意をお願いするものでございます。
 奥田氏は、延岡市の出身で、現在、宮崎県福祉保健部障害福祉課課長補佐をされている方でございます。昭和四十三年に宮崎県庁に勤務されて以来、国土庁地方振興局総務課振興係長、自治省財政局財政課財政計画係長及び自治省大臣官房企画室主幹等として十三年間にわたり国に出向されていたほか、観光振興課誘致宣伝係長、経営企画課経営企画主幹、財政課主幹などを努められ、現在の要職にある方であります。
 以上の経歴が示しますように、奥田氏は、それぞれの要職を十分に全うされており、また、非常に人望の厚い方であります。助役として大変ふさわしい方であると確信し、御提案申し上げるものであります。
 以上で提案理由の説明を終わりますが、何とぞ御同意いただきますようよろしくお願い申し上げます。(降壇)
○質疑及び委員会付託並びに討論省略


影山一雄議長 お諮りします。
 ただいま議題となっております議案につきましては、人事案件であり、申し合わせのとおり質疑及び委員会付託並びに討論を省略して審議したいと思いますが、これに御異議ございませんか。
                  [「異議なし」と呼ぶ者あり]


影山一雄議長 異議なしと認めます。
 よって、お諮りしましたとおり決定いたしました。
○採 決


影山一雄議長 これより採決いたします。
 この採決は挙手によって行います。
 議案第三八号について原案のとおり同意することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                         [賛成者挙手]


影山一雄議長 全員賛成です。
 よって、議案第三八号は原案のとおり同意することに決定いたしました。
─────────────── ○ ───────────────
*助役退任あいさつ


影山一雄議長 この際、渡邉助役からの退任のあいさつの申し出がございますので、許可することにいたします。


渡邉靖之助役(登壇) 助役の職を退任するに当たりまして、高いところからではございますが、一言お礼を述べさせていただきます。
 まずは、このような機会を与えていただきました影山議長を初めといたします市議会の皆様方に深く感謝を申し上げます。平成十六年八月二日に就任させていただきましてからのこの一年八カ月の間は、日南市助役という大役を与えていただきましたことに対しまして、感謝の気持ちとともに、これまでの人生の中で経験したことのない緊張感の中で過ごしてまいりました。
 また、至らないながらも、日南市助役の職務を終えようとすることができますことは、ひとえに市議会の皆様の温かい御指導、御厚情のおかげと心から感謝を申し上げる次第でございます。
 振り返りますと、この一年八カ月の間は、国、地方をすべてを通じて大変な財政困難の直面いたす中で、日南市の将来を見据えて、また、生き残りをかけて苦しくともやり遂げねばならない行財政改革に取り組み始めた時期であると思っております。
 そのような中、連続テレビ小説「わかば」の放送や、小村寿太郎侯生誕百五十周年、ポーツマス条約締結百周年、そして日南海岸国定公園指定五十周年による日南市の全国への発信、また新直轄方式による高速道路整備計画区間「北郷~日南間」の中心ぐい設置式の挙行など、日南市にとりましての新たな動きも見えてきた時期でありうれしく思っております。
 しかしながら、退任させていただく中で心残りは、残念ながら最後の最後で破綻という結果に終わってしまいました一市二町の合併問題でございます。今月末におきましては、県において新法下での宮崎県市町村合併推進構想も作成されると聞き及んでおります。ただ、新法も平成二十二年三月末日までに新しい市政をスタートすることが義務づけられた時限立法でございます。合併問題につきましては、執行部だけで解決できる問題ではございません。議会の皆様の、そしてさらには市民の皆様の御支援があってこそ解決できるものと思っております。これまで同様、御指導、御助言をお願いする次第でございます。
 四月一日からは、当地日南市を離れ県に復帰させていただきますが、今後は、県行政の中におきまして、微力ではございますが、日南市の発展のためにでき得る限りお役に立ちたいと存じます。そして、ふるさとの香りただよう元気なまち日南市が、これからもそのすばらしい個性を十二分に発揮されましてますます発展していくことを確信し、また、心より期待いたしております。
 最後になりますが、皆様からいただきました御厚情に心から深く感謝を申し上げますとともに、日南市の一層の発展と皆様方の御健勝、御多幸をお祈り申し上げてお礼の言葉とかえさせていただきます。意を尽くしませぬが、どうぞお許しを賜りたいと思います。
 まことにありがとうございました。(降壇)
                         [拍手しきり]
─────────────── ○ ───────────────
*新助役就任あいさつ


影山一雄議長 次に、先ほど選任の同意を得られました奥田敏雄氏から就任のあいさつの申し出がございましたので、許可することにいたします。


奥田敏雄新助役(登壇) ただいま御紹介いただきました奥田敏雄でございます。議長より発言の許可をいただきましたので、一言ごあいさつ申し上げます。
 先ほど助役の選任につきまして、御同意をいただきましてまことにありがとうございました。今後は、議員の皆様方の御指導、御鞭撻を賜り、市長の補佐役として誠心誠意努めてまいりたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 甚だ簡単ですが、就任のごあいさつとさせていただきます。
 ありがとうございました。(降壇)
                         [拍手しきり]
─────────────── ○ ───────────────
*日程第三六 議員提出議案第三号


影山一雄議長 次に移ります。
 次は、日程第三六議員提出議案第三号を議題といたします。
○提出者趣旨説明


影山一雄議長 提出者の趣旨説明を求めます。


十七番(川口敏治議員) ただいま議題となりました日南市議会委員会条例の一部を改正する条例でありますが、平成十八年四月一日から行政組織機構が改正されることに伴い、常任委員会の所管を変更する必要がありますので本案を提出いたします。
 よろしくお願いいたします。
○質疑及び委員会付託並びに討論省略


影山一雄議長 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議員提出議案第三号につきましては、申し合わせにより質疑及び委員会付託並びに討論を省略して審議したいと思いますが、これに御異議ございませんか。
                  [「異議なし」と呼ぶ者あり]


影山一雄議長 異議なしと認めます。
 よって、お諮りしましたとおり決定いたしました。
○採 決


影山一雄議長 これより採決します。
 議員提出議案第三号を原案のとおり可決することに御異議ございませんか。
                  [「異議なし」と呼ぶ者あり]


影山一雄議長 異議なしと認めます。
 よって、議員提出議案第三号は原案のとおり可決されました。
─────────────── ○ ───────────────
*日程第三七 閉会中の各常任委員会及び議会運営委員会所管事務
継続調査許可の件


影山一雄議長 次に移ります。
 次は、日程第三七閉会中の各常任委員会及び議会運営委員会所管事務継続調査許可の件を議題といたします。
 お諮りいたします。
 お手元の所管事務継続調査申し出書のとおり各常任委員長及び議会運営委員長から閉会中の所管事務継続調査の申し出がなされていますので、それぞれ申し出のとおり許可することにしたいと思いますが、御異議ございませんか。
                  [「異議なし」と呼ぶ者あり]


影山一雄議長 異議なしと認めます。
 よって、本件は委員長の申し出のとおり許可することに決定いたしました。
─────────────── ○ ───────────────
*日程第三八 議員派遣について


影山一雄議長 次に移ります。
 次は、日程第三八議員派遣についてを議題といたします。
 お諮りいたします。
 お手元の資料にお示しいたしていますとおり、地方自治法第百条第十二項及び会議規則第百五十九条の規定に基づき、議員派遣承認要求書が提出されました。
 つきましては、閉会中に議員派遣を行うこととし、諸般の事情により変更が生じた場合は議長に御一任していただくことに御異議ございませんか。
                  [「異議なし」と呼ぶ者あり]


影山一雄議長 異議なしと認めます。
 よって、ただいまお諮りいたしましたとおり決定いたしました。
 しばらく休憩をいたします。
                   =休憩 午後二時二十七分=
                   =開議 午後二時二十八分=
*日程追加の件


影山一雄議長 再開いたします。
 お諮りいたします。
 さきに陳情第五号が採択されたことに伴い、ただいまお配りいたしました議員提出議案第四号を日程に追加し日程第三九として議題としたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
                  [「異議なし」と呼ぶ者あり]


影山一雄議長 異議なしと認めます。
 よって、お諮りしましたとおり決定いたしました。
─────────────── ○ ───────────────
○委員会付託省略の件


影山一雄議長 この際、お諮りいたします。
 ただいま議題といたしました議員提出議案につきましては、日南市議会規則第三十七条第二項の規定により委員会付託を省略して審議したいと思いますが、これに御異議ございませんか。
                  [「異議なし」と呼ぶ者あり]


影山一雄議長 異議なしと認めます。
 よって、お諮りしましたとおり決定いたしました。
 暫時休憩します。
                   =休憩 午後二時二十九分=
                   =開議 午後二時 三十分=
─────────────── ○ ───────────────
*日程第三九 議員提出議案第四号


影山一雄議長 再開いたします。
○提出者趣旨説明
 それでは、日程第三九議員提出議案第四号について提出者の趣旨説明を求めます。


八番(田中重信議員) 説明を申し上げます前に、資料の訂正をお願いいたします。
 最後のページになりますけれども、※印で提出先と書いてあります六件でありますが、二件目の参議院議員となっておりますのを、参議院議長と訂正をお願いいたします。
 それでは、大変長うございますが、意見書を読み上げまして説明にかえさせていただきます。
 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書。
 今日、破産申し立て件数は平成十四年に二十万件を突破して以来、平成十五年二十四万件、平成十六年二十一万件と依然として高水準にある。これは、消費者金融、クレジット、商工ローン等で多額の債務を負い返済困難に陥った多重債務者や中小零細事業者が主で、リストラ、倒産による失業や収入減、生活苦、低所得などを理由とする不況型、生活苦型自己破産が大半を占めている。
 また、警察庁の統計によれば、平成十五年度の経済的理由による自殺者は八千八百九十七人にも上り、さらにこの多重債務問題がホームレス、離婚、配偶者間暴力、児童虐待、犯罪等の被害を引き起こす要因になっているケースも多く、依然として深刻な社会問題である。
 多重債務者を生み出す要因の一つに高金利が上げられる。現在、出資の受入れ、預り金及び金利等の取締まりに関する法律(以下、「出資法」という)上の上限金利は年二九・二%であり、ほとんどの貸金業者がこの出資法の上限金利で営業している。
 この出資法の上限金利については、平成十五年七月、ヤミ金融対策法(貸金業の規制等に関する法律(以下、「貸金業規制法」という)及び出資法の一部改正法)制定の際、同法施行後三年をめどに見直すこととされ、その時期は平成十九年一月とされている。
 現在、我が国の公定歩合は年〇・一〇%、銀行の貸し出し約定平均金利は年二%以下という超低金利状況下であるにもかかわらず、年二九・二%という出資法の上限金利は異常なまでに高金利である。
 金融庁広報中央委員会が実施した世論調査によれば、貯蓄のない家庭が二割を占める等いまだ一般市民には生活の豊かさが感じ取れない。年収二百万円、百万円台であったり、多くの人がパート労働、契約社員等で収入の安定が確保できない環境のもとにさらされているのが実情である。突発的な資金需要、病気、けが等により働き手に何かあれば借金せざるを得ず、出資法上の異常なまでの高金利で借り入れすれば、だれでも家計が圧迫され、返済困難に陥るのは目に見えている。
 リストラ、倒産による失業や収入減等厳しい経済情勢の中であえぐ一般市民が安心して生活できる消費者信用市場の構築と多重債務問題の抜本的解決のためには、出資法の上限金利を少なくとも利息制限法の制限金利まで早急に引き下げることが必要である。
 一方、貸金業規制法第四十三条は、債務者が利息制限法の制限を超える利息を任意に支払った場合に、貸金業が法定の契約書面及び受け取り書面を適切に交付していた場合に限りこれを有効な利息の支払いとみなすと規定している。
 しかし、厳格な条件を満たした場合に認められるとはいえ、この利息制限法の例外を認める、いわゆる「みなし弁済規定」の存在が貸金業者等の利息制限法違反金利(民事上無効)での貸し付けを助長し、多くの多重債務者を生み出しているのである。
 また、利息制限法は、経済的に弱い立場に置かれた人々を暴利取得から保護することをその立法趣旨とする強行規定であり、その例外として暴利取得を認めるような貸金業規制法第四十三条は、その立法趣旨に反し、また、「資金需要者の利益の保護を図る」という貸金業規制法自体の目的規定とも相入れないものといえる。
 したがって、貸金業規制法第四十三条は、もはやその存在意義を欠くものであり、出資法の上限金利の引き下げに伴い撤廃すべきである。
 同様に、出資法附則に定めている日賦貸金業者(日掛け金融)については、その返済手段が多様化している今日において、集金による毎日の返済という形態の必要性が失われていること、また、厳格に要件を守らず違反行為が横行し、悪質取り立ての温床にもなっていることなどから、その存在意義自体を認める必要性はなく、日賦貸金業者(日掛け金融)に認められている年五四・七五%という特例金利は直ちに廃止する必要がある。
 また、電話加入権が財産的価値を失いつつある今日、電話担保金融の特例金利を認める社会的、経済的需要は極めて低く、この年五四・七五%という特例金利も直ちに廃止すべきである。
 よって、日南市議会は、国会及び政府に対し、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」を下記のとおり改正することを強く要請する。
                記
一、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」の改
 正につき
 (一)現行法の上限金利を利息制限法の制限金利まで引き下げること。
 (二)現行法における日賦貸金業者及び電話担保金融に対する特例金
 利を廃止すること。
二、「貸金業の規制等に関する法律」の改正につき
 (一)現行法第四十三条のみなし弁済規定を撤廃すること。
 以上、地方自治法第九十九条の規定により意見書を提出する。
平成十八年三月二十四日
                     宮崎県日南市議会
 提出先  衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、法務大臣、金融担当大臣
○質 疑


影山一雄議長 これより質疑に入ります。
                    [「なし」と呼ぶ者あり]


影山一雄議長 ないようですので、質疑を終結します。
○討 論


影山一雄議長 これより討論に入ります。
                    [「なし」と呼ぶ者あり]


影山一雄議長 ないようですので、討論を終結します。
○採 決


影山一雄議長 議員提出議案第四号は挙手により採決いたします。
 議員提出議案第四号を原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                         [賛成者挙手]


影山一雄議長 全員賛成です。
 よって、議員提出議案第四号は原案のとおり可決されました。
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*閉 会


影山一雄議長 以上をもちまして、本定例会に提出されました全案件の審議を終了しました。
 これをもちまして、平成十八年第二回日南市議会定例会を閉会いたします。
                   =閉会 午後二時三十八分=


署 名 議 員

   日南市議会議長  影 山  一 雄

   日南市議会副議長 豊 倉  照 光

   日南市議会議員  前 田  幸 雄

   日南市議会議員  細 田    勝