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宮崎県 延岡市

平成20年第10回定例会(第5号12月19日)




平成20年第10回定例会(第5号12月19日)





議  事  日  程  ( 第 五 号 )


 第五回延岡市議会(定例会)第十八日


平成二十年十二月十九日(金)午前十時開議





 



第一    議案第 八一号 固定資産評価審査委員会委員の選任





第二   1議案第 八二号 人権擁護委員候補者の推薦


     2議案第 八三号 人権擁護委員候補者の推薦


     3議案第 八四号 人権擁護委員候補者の推薦


     4議案第 八五号 人権擁護委員候補者の推薦


     5議案第 八六号 人権擁護委員候補者の推薦





第三   1議案第 二六号 平成十九年度延岡市一般会計歳入歳出決算の認定


     2議案第 二七号 平成十九年度延岡市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の


              認定


     3議案第 二八号 平成十九年度延岡市食肉センター特別会計歳入歳出決算の


              認定


     4議案第 二九号 平成十九年度延岡市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定


     5議案第 三〇号 平成十九年度延岡市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定


     6議案第 三一号 平成十九年度延岡市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の


              認定


     7議案第 三二号 平成十九年度延岡市水道事業会計決算の認定


     8議案第 三三号 平成十九年度延岡市下水道事業会計決算の認定


              (決算審査特別委員会審査報告)





第四   1議案第 五三号 平成二十年度延岡市一般会計補正予算


     2議案第 五四号 平成二十年度延岡市国民健康保険特別会計補正予算


     3議案第 五五号 平成二十年度延岡市介護保険特別会計補正予算


     4議案第 五六号 平成二十年度延岡市後期高齢者医療特別会計補正予算


     5議案第 五七号 平成二十年度延岡市水道事業会計補正予算


     6議案第 五八号 平成二十年度延岡市下水道事業会計補正予算


              (予算審査特別委員会審査報告)





第五   1議案第 五九号 延岡市南方東コミュニティセンター条例の制定


     2議案第 六〇号 ふるさと延岡応援基金条例の制定


     3議案第 六一号 延岡市議会議員及び延岡市長の選挙における選挙運動用自


              動車の使用の公営並びに選挙運動用ポスターの作成の公営


              に関する条例の一部を改正する条例の制定


     4議案第 六八号 宮崎県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減


              少について


              (総務財政委員会審査報告)





第六   1議案第 六二号 延岡市手数料条例の一部を改正する条例の制定


     2議案第 六三号 延岡市営住宅条例等の一部を改正する条例の制定


     3議案第 六四号 延岡市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例の一


              部を改正する条例の制定


     4議案第 六五号 延岡市下水道条例の一部を改正する条例の制定


     5議案第 七二号 市道の路線廃止(六路線)


     6議案第 七三号 市道の路線認定(二十二路線)


              (都市建設委員会審査報告)





第七   1議案第 六六号 延岡市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正す


              る条例の制定


     2議案第 六九号 宮崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の


              減少及び宮崎県市町村総合事務組合規約の変更について


     3議案第 七〇号 宮崎県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の


              数の減少について


     4議案第 七一号 財産の処分


     5議案第 七四号 土地改良事業の計画の概要について


     6議案第 七五号 指定管理者の指定(延岡市須美江家族旅行村)


     7議案第 七六号 指定管理者の指定(延岡市舞野地区多目的研修センター)


     8議案第 七七号 指定管理者の指定(延岡市東海コミュニティセンター)


     9議案第 八〇号 延岡市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定


              (経済環境委員会審査報告)





第八   1議案第 六七号 延岡市夜間急病センター条例の一部を改正する条例の制定


     2議案第 七八号 指定管理者の指定(延岡市恒富地区高齢者コミュニティセ


              ンター)


     3議案第 七九号 指定管理者の指定(延岡市一ヶ岡コミュニティセンター)


              (福祉教育委員会審査報告)





第九   1報告第 二四号 専決処分の報告(車両損傷事故に伴う和解及び損害賠償額


              の決定)


     2報告第 二五号 専決処分の報告(市立中学校における車両損傷事故に伴う


              和解及び損害賠償額の決定)





第十    意見書第一六号 雇用・能力開発機構のあり方に関する意見書(案)





第十一   議員定数検討特別委員会中間報告





第十二   請願及び陳情の処理








本日の会議に付した事件





日程第一  議案第 八一号 固定資産評価審査委員会委員の選任


日程第二 1議案第 八二号 人権擁護委員候補者の推薦


     2議案第 八三号 人権擁護委員候補者の推薦


     3議案第 八四号 人権擁護委員候補者の推薦


     4議案第 八五号 人権擁護委員候補者の推薦


     5議案第 八六号 人権擁護委員候補者の推薦


日程第三 1議案第 二六号 平成十九年度延岡市一般会計歳入歳出決算の認定


     2議案第 二七号 平成十九年度延岡市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の


              認定


     3議案第 二八号 平成十九年度延岡市食肉センター特別会計歳入歳出決算の


              認定


     4議案第 二九号 平成十九年度延岡市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定


     5議案第 三〇号 平成十九年度延岡市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定


     6議案第 三一号 平成十九年度延岡市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の


              認定


     7議案第 三二号 平成十九年度延岡市水道事業会計決算の認定


     8議案第 三三号 平成十九年度延岡市下水道事業会計決算の認定


              (決算審査特別委員会審査報告)


日程第四 1議案第 五三号 平成二十年度延岡市一般会計補正予算


     2議案第 五四号 平成二十年度延岡市国民健康保険特別会計補正予算


     3議案第 五五号 平成二十年度延岡市介護保険特別会計補正予算


     4議案第 五六号 平成二十年度延岡市後期高齢者医療特別会計補正予算


     5議案第 五七号 平成二十年度延岡市水道事業会計補正予算


     6議案第 五八号 平成二十年度延岡市下水道事業会計補正予算


              (予算審査特別委員会審査報告)


日程第五 1議案第 五九号 延岡市南方東コミュニティセンター条例の制定


     2議案第 六〇号 ふるさと延岡応援基金条例の制定


     3議案第 六一号 延岡市議会議員及び延岡市長の選挙における選挙運動用自


              動車の使用の公営並びに選挙運動用ポスターの作成の公営


              に関する条例の一部を改正する条例の制定


     4議案第 六八号 宮崎県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減


              少について


              (総務財政委員会審査報告)


日程第六 1議案第 六二号 延岡市手数料条例の一部を改正する条例の制定


     2議案第 六三号 延岡市営住宅条例等の一部を改正する条例の制定


     3議案第 六四号 延岡市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例の一


              部を改正する条例の制定


     4議案第 六五号 延岡市下水道条例の一部を改正する条例の制定


     5議案第 七二号 市道の路線廃止(六路線)


     6議案第 七三号 市道の路線認定(二十二路線)


              (都市建設委員会審査報告)


日程第七 1議案第 六六号 延岡市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正す


              る条例の制定


     2議案第 六九号 宮崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の


              減少及び宮崎県市町村総合事務組合規約の変更について


     3議案第 七〇号 宮崎県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の


              数の減少について


     4議案第 七一号 財産の処分


     5議案第 七四号 土地改良事業の計画の概要について


     6議案第 七五号 指定管理者の指定(延岡市須美江家族旅行村)


     7議案第 七六号 指定管理者の指定(延岡市舞野地区多目的研修センター)


     8議案第 七七号 指定管理者の指定(延岡市東海コミュニティセンター)


     9議案第 八〇号 延岡市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定


              (経済環境委員会審査報告)


日程第八 1議案第 六七号 延岡市夜間急病センター条例の一部を改正する条例の制定


     2議案第 七八号 指定管理者の指定(延岡市恒富地区高齢者コミュニティセ


              ンター)


     3議案第 七九号 指定管理者の指定(延岡市一ヶ岡コミュニティセンター)


              (福祉教育委員会審査報告)


日程第九 1報告第 二四号 専決処分の報告(車両損傷事故に伴う和解及び損害賠償額


              の決定)


     2報告第 二五号 専決処分の報告(市立中学校における車両損傷事故に伴う


              和解及び損害賠償額の決定)


日程第十  意見書第一六号 雇用・能力開発機構のあり方に関する意見書(案)


日程第十一 議員定数検討特別委員会中間報告


日程第十二 請願及び陳情の処理








◎午前十時 零分





○議長(新名種歳君)  これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付いたしております日程表のとおりであります。





◎日程第一 議案第八一号 固定資産評価審査委員会委員の選任





○議長(新名種歳君)  日程第一 議案第八一号固定資産評価審査委員会委員の選任を議題といたします。


 当局の提案理由の説明を求めます。


     〔市長(首藤正治君)登壇〕


○市長(首藤正治君)  ただいま議題となりました議案につきまして御説明申し上げます。


 議案第八一号は、固定資産評価審査委員会委員の選任でございます。


 本案は、固定資産評価審査委員会委員の甲斐幹雄氏が十二月二十日に任期満了となりますので、その後任に引き続き甲斐氏を選任するものでございます。


 甲斐氏は、昭和四十一年に延岡市役所に入庁され、納税課長、水道局業務課長、建設部参事等を歴任し、平成十五年三月消防長を最後に定年退職されております。固定資産評価審査委員会委員としましては、平成十六年から二期務めておられます。


 人格、識見ともに固定資産評価審査委員会委員として適任であると考えますので、選任に御同意いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。


(降壇)


○議長(新名種歳君)  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第八一号については、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  御異議なしと認めます。よって、本案については、委員会への付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより議案第八一号固定資産評価審査委員会委員の選任を採決いたします。


 本案は、原案のとおり選任に同意することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり選任に同意することに決定いたしました。





◎日程第二 1議案第八二号 人権擁護委員候補者の推薦


      2議案第八三号 人権擁護委員候補者の推薦


      3議案第八四号 人権擁護委員候補者の推薦


      4議案第八五号 人権擁護委員候補者の推薦


      5議案第八六号 人権擁護委員候補者の推薦





○議長(新名種歳君)  日程第二 議案第八二号人権擁護委員候補者の推薦外四件を一括議題といたします。


 当局の提案理由の説明を求めます。


     〔市長(首藤正治君)登壇〕


○市長(首藤正治君)  ただいま議題となりました議案につきまして御説明申し上げます。


 議案第八二号から議案第八六号までは、人権擁護委員候補者の推薦でございます。


 本案は、人権擁護委員の林田ノブ子氏、兒嶋タキヱ氏、松尾房義氏、田中尚子氏及び谷口悦子氏が来年三月三十一日をもって任期満了となりますので、その後任候補者を法務大臣あて推薦するものでございます。


 まず、議案第八二号は、人権擁護委員に兒嶋タキヱ氏を推薦するものでございます。


 兒嶋氏は、昭和三十一年から平成六年まで延岡市役所に勤務され、退職後、宮崎県女性懇話会委員、宮崎県貯蓄推進委員などを務められております。人権擁護委員としましては、平成十五年から二期務められ、常務委員、子供の人権専門員として活動するなど、市民相談や各種啓発活動に積極的に取り組まれております。


 次に、議案第八三号は、人権擁護委員に松尾房義氏を推薦するものでございます。


 松尾氏は、会社経営の後、平成十二年に九州保健福祉大学に入学し、社会福祉士の資格を取得され、地域で住民のための福祉相談室を開設するなど、地域福祉ボランティア活動を続けておられます。人権擁護委員としましては、平成十八年から一期務められ、相談者の立場に立った相談活動などに積極的に取り組まれております。


 次に、議案第八四号は、人権擁護委員に田中尚子氏を推薦するものでございます。


 田中氏は、教員資格や身体障がい者療護施設のケースワーカーの経験等を生かし、児童生徒の個性を尊重した学習塾を昭和五十六年に開設し、保護者からの相談も含めた幅広い教育活動に努めておられます。人権擁護委員としましては、平成十八年から一期務められ、子育て相談や青少年問題等の人権相談に努めていただいております。


 次に、議案第八五号は、人権擁護委員に谷口悦子氏を推薦するものでございます。


 谷口氏は、昭和三十六年から昭和六十一年まで北川町役場に勤務され、現在は食生活改善推進委員会連絡協議会の委員や日赤北川奉仕団の団員として御活躍されております。人権擁護委員としましては、平成十八年から一期務められ、地域と密着した人権擁護委員活動に積極的に取り組まれております。


 次に、議案第八六号は、人権擁護委員に楠田美穂子氏を推薦するものでございます。


 楠田氏は、昭和五十五年に市内の銀行を退職され、平成九年から民間会社に勤務されております。その間、平成六年から東海小学校PTA副会長を二期、また、平成八年から東海中学校PTA副会長を一期務められ、現在は、千代ヶ丘女性学級及び東海えほん倶楽部の代表を務められており、長年、小中学校において絵本の読み聞かせ活動を行うなど、ボランティア活動を通して児童生徒の健全育成に貢献しておられます。


 以上、5名の方々は、人格、識見ともに人権擁護委負として適任であると考えますので、推薦に御同意いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。


(降壇)


○議長(新名種歳君)  これより一括質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第八二号から議案第八六号までの五件については、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  御異議なしと認めます。よって、本五件については、委員会への付託を省略することに決定いたしました。


 これより一括討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより議案第八二号人権擁護委員候補者の推薦から議案第八六号人権擁護委員候補者の推薦までの五件を一括採決いたします。


 本五件は、原案のとおり推薦に同意することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  御異議なしと認めます。よって、本五件は原案のとおり推薦に同意することに決定いたしました。





◎日程第三 1議案第二六号 平成十九年度延岡市一般会計歳入歳出決算の認定


      2議案第二七号 平成十九年度延岡市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定


      3議案第二八号 平成十九年度延岡市食肉センター特別会計歳入歳出決算の認定


      4議案第二九号 平成十九年度延岡市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定


      5議案第三〇号 平成十九年度延岡市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定


      6議案第三一号 平成十九年度延岡市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定


      7議案第三二号 平成十九年度延岡市水道事業会計決算の認定


      8議案第三三号 平成十九年度延岡市下水道事業会計決算の認定





○議長(新名種歳君)  日程第三 議案第二六号平成十九年度延岡市一般会計歳入歳出決算の認定外七件を一括議題といたします。


 決算審査特別委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔決算審査特別委員会委員長(松田和己君)登壇〕


○決算審査特別委員会委員長(松田和己君)  決算審査特別委員会における審査の経過並びに結果につきまして御報告を申し上げます。


 ただいま議題となっております議案第二六号から議案第三三号までの平成十九年度各会計決算の認定八件につきましては、さきの九月定例会において、議長及び監査委員を除く全議員で構成する決算審査特別委員会を設置し、これに審査を付託され、閉会中の継続審査の承認を得ているものであります。


 本特別委員会といたしましては、十一月十一日から十三日にかけて委員会を開き、まず、十一日、十二日には、本特別委員会の中に設置した四分科会において、一般会計歳出、各特別会計及び水道事業会計並びに下水道事業会計の審査を行い、さらに、十三日には全体会において、各分科会長からの報告を受け、監査委員の審査意見などを参考にしながら審査いたしました結果、本決算につきましては、いずれも認定すべきものと決定いたしました。


 これより審査の経過を御報告申し上げます。


 まず、議案第二六号平成十九年度延岡市一般会計歳入歳出決算の認定でありますが、本決算の収支状況は、歳入決算額五百八十四億九千九百四十九万四千七百十三円に対し、歳出決算額は五百七十一億二千七百五十八万二千九百六十七円であり、繰越明許費繰越額として翌年度に繰り越された事業の充当財源四億九百十七万二千二百十九円を控除した実質収支額は九億六千二百七十三万九千五百二十七円の黒字決算となっております。


 まず、歳出について、各分科会長からの報告で、その主なものを申し上げますと、第一分科会では「大学等設置基金積立金は、どのような方向で使われるのか」との質疑がなされ、当局より「本市の高等教育の振興や大学等の高等教育機関設置を目的としている。大学ばかりでなく、専門学校を含めた高等教育機関を想定した基金であり、当面は目的に沿った運用をしていきたい」との答弁があったのであります。


 次に、第二分科会では「現在の野田・岡富古川・多々良地区の土地区画整理事業終了後の区画整理事業の考え方」に関する質疑がなされ、当局より「現在の地区は、平成三十年までに終わり、それ以降については、財政的な面、土地の実態、国からの補助などを考えると、大がかりな区画整理事業は厳しい。道路単体での取り組みや、地区計画も視野に入れながらの整備など、低コストで効率的な整備手法を検討している」との答弁があったのであります。


 次に、第三分科会では「離島漁業再生支援事業における具体的な取り組み」についての質疑がなされ、当局より「島浦町の漁業集落を対象とした事業で、島の方々みずからが話し合いをしながら進めている事業である。具体的には、トラフグの種苗の放流やアカモクという海藻の栽培、それからイカ柴といったイカの産卵場の開設や、ダイダイの植栽などを行っている。また、巻き網が大変厳しい状況にあるため、活魚化にも取り組んでいるところである」との答弁があったのであります。


 次に、第四分科会では「初期救急医療運営事業に関し、その効果及び今後の取り組み」についての質疑がなされ、当局より「昨年度の夜間急病センター利用者は、延べ九千三百九十人で、本事業の効果は十分あったものと考えている。現在、医師不足という大変な状況の中にあるため、かかりつけ医を持つことや、安易な時間外受診の自粛に関する市民啓発を続けながら、本市の医療を守るために、市民総意となって取り組むための環境づくりに努めていきたい」との答弁があったのであります。


 続いて、全体会で審査した歳入歳出全般について論議されました主な質疑応答を申し上げますと、委員より「地方特例交付金が、昨年度は三億七千万円ほどあったものが、今年度は六千八百万円に減額されているが、その理由は何か」との質疑がなされ、当局より「昨年度は、恒久的減税による補てん措置ということで地方特例交付金が設けられていたが、今年度は恒久的減税が廃止になったためである」との答弁がなされたのであります。


 次に、委員より「住宅使用料について、現在、県が導入している指定管理者制度への取り組みについて、今後、どのように考えているか」との質疑がなされ、当局より「行革の一環として、市内の二千五百戸ほどの公営住宅を指定管理者に委託することを目指して、現在、作業を進めている。指定管理者の選定を平成二十一年度に実施し、スケジュールどおり進めば、指定管理者への移行は、平成二十二年四月一日となる予定である」との答弁があったのであります。


 また、委員より「平成十九年度の経常収支比率は九四・六%であるが、このまま上がれば、二年後には一〇〇%に達するおそれがある。財政の硬直化が進んでいるが、これをどのように解消するのか」との質疑がなされ、当局より「一番の問題は、地方交付税などの財源が削減されていることが大きく響いている。地方六団体等で、地方への財源措置を今後も継続して要望していきたい。また、歳出の面では、第五次行革の中に具体的な取り組みを項目として盛り込んでいるので、それを一つ一つ取り組んでいきたい」との答弁があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、委員会といたしましては、採決の結果、本決算は賛成多数により認定すべきものと決定いたしました。


 続いて、議案第二七号平成十九年度延岡市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定から議案第三一号平成十九年度延岡市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定までの各特別会計五件につきましても、各分科会長からの報告を受け、採決の結果、議案第二七号平成十九年度延岡市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定及び議案第二九号平成十九年度延岡市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定、並びに議案第三〇号平成十九年度延岡市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定の三件につきましては、いずれも賛成多数により認定すべきものと決定いたしました。


 また、議案第二八号平成十九年度延岡市食肉センター特別会計歳入歳出決算の認定及び議案第三一号平成十九年度延岡市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定の二件につきましては、いずれも全員異議なく、認定すべきものと決定いたしました。


 続いて、議案第三二号平成十九年度延岡市水道事業会計決算の認定及び議案第三三号平成十九年度延岡市下水道事業会計決算の認定につきましても、分科会長の報告を受け、採決の結果、全員異議なく、認定すべきものと決定いたしました。


 当局におかれましては、国の歳出改革路線の堅持による地方交付税や補助金などの削減の影響や、年々増加している社会保障経費の影響など、依然として大変厳しい財政運用をしなければならない状況にありますので、委員会審査の過程で各委員から出されました多くの意見などを参酌されまして、今後とも、効率的な予算執行に当たっていただきますことを申し添えまして、決算審査特別委員会における審査の経過並びに結果の御報告といたします。


 よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(新名種歳君)  ただいまの委員長報告について質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 これより一括討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより、まず議案第二六号平成十九年度延岡市一般会計歳入歳出決算の認定、議案第二七号平成十九年度延岡市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定、議案第二九号平成十九年度延岡市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定及び議案第三〇号平成十九年度延岡市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定の計四件を一括採決いたします。


 本四件に対する委員長報告は、いずれも認定であります。


 本四件は、委員長報告のとおり、これを認定することに賛成の皆さんの起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(新名種歳君)  起立多数であります。よって、本四件は認定されました。


 次に、議案第二八号平成十九年度延岡市食肉センター特別会計歳入歳出決算の認定及び議案第三一号平成十九年度延岡市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定から議案第三三号平成十九年度延岡市下水道事業会計決算の認定までの三件、計四件を一括採決いたします。


 本四件に対する委員長報告は、いずれも認定であります。


 本四件は、委員長報告のとおり、これを認定することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  御異議なしと認めます。よって、本四件は認定されました。





◎日程第四 1議案第五三号 平成二十年度延岡市一般会計補正予算


      2議案第五四号 平成二十年度延岡市国民健康保険特別会計補正予算


      3議案第五五号 平成二十年度延岡市介護保険特別会計補正予算


      4議案第五六号 平成二十年度延岡市後期高齢者医療特別会計補正予算


      5議案第五七号 平成二十年度延岡市水道事業会計補正予算


      6議案第五八号 平成二十年度延岡市下水道事業会計補正予算





○議長(新名種歳君)  日程第四 議案第五三号平成二十年度延岡市一般会計補正予算外五件を一括議題といたします。


 予算審査特別委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔予算審査特別委員会委員長(松田和己君)登壇〕


○予算審査特別委員会委員長(松田和己君)  予算審査特別委員会における審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。


 ただいま議題となっております議案第五三号平成二十年度延岡市一般会計補正予算から議案第五八号平成二十年度延岡市下水道事業会計補正予算までの合計六件につきましては、議長を除く全議員で構成する予算審査特別委員会を設置し、これに審査を付託されたのであります。


 委員会といたしましては、十二月十二日に委員会を開き、市長を初め関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 これより審査の経過を御報告申し上げます。


 まず、議案第五三号平成二十年度延岡市一般会計補正予算でありますが、今回の補正は、台風による災害復旧に関する経費や、燃油及び飼料の高騰で大きな影響を受けている第一次産業への支援策に係る経費を計上するとともに、人件費の調整、実績増に伴う扶助費の追加など、事業の緊急性や必要性の高いものについての補正を行うものであります。


 審査において、まず委員より「ごみ処理有料化事業について、今回の補正は、指定ごみ袋作成委託料の増額などとなっているが、委託料の増額の理由は何か」との質疑がなされ、当局より「ごみ有料化事業は来年の四月から実施することになっているが、その準備のために、現在、ごみ袋の作成を業者に委託している。当初予算では委託料を四千六百四十四万円計上していたが、夏ごろの原油価格の高騰により、ごみ袋の原材料のペレットなどが値上がりした。そのため、予定していた袋の作成枚数が確保できないという事態となり、今回、ごみ袋の作成委託料として約一千五百万円を追加計上した。結果的には、市民啓発などの減額補正分などを調整して、一千三百四十五万八千円の補正計上となった」との説明がなされたのであります。


 また、委員より「新しくなるごみ袋については、各地区の説明会等で説明されていると思うが、今までの四十五リットル入りの袋から四十リットル入りの袋に変わり、容量が減るが、どういう形になるのか。また、新しい袋はいつまでにでき上がってくるのか」との質疑がなされ、当局より「新しい四十リットル入りの袋は、縦のサイズは今までの四十五リットル入りの袋と規格は同じである。説明会でも見本となる袋を作成し説明しているが、レジ袋のような形になり、左右にはまちの部分がある。このため、実質的には四十五リットル入りの袋と容量は変わらないと考えている。また、新しい袋については、各サイズ、トータルで五百四十一万七千枚を発注している。販売店に搬送する必要もあるので、一月末から随時入ってくると思われるが、三月までには全品納品の予定となっている」との説明がなされたのであります。


 次に、委員より「新清掃工場建設事業について、補正の内容は、汚水圧送管敷設工事費などの追加及び資材の高騰による設計価格の見直しなどによる附帯工事の増額などとされているが、詳細はどのようになっているのか」との質疑がなされ、当局より「汚水圧送管敷設の追加工事については、清掃工場を含む、クリーンセンター事務所から排出される生活汚水を、汚水槽からポンプ圧送により妙田下水処理場に送っているが、当初、既設の埋設してある配管を利用する予定であった。しかしながら、掘削調査したところ、敷設から二十数年が経過し、老朽化が著しく敷設がえする必要があり、そのため、追加工事として約四百二十万円を計上した。また、資材高騰については、別途発注工事であるごみ搬入・搬出のランプウエイ工事などの附帯工事が、今年度事業として八月からの工事となったが、当初予算編成時と比べ、資材、特に鋼材関係が相当値上がりしているので、積算の見直しを行い、約一千百七十万円の設計見直しが出てきた。本事業については、このように事業内容の追加、見直しにより、最終的に一千四百八十九万一千円の補正となった」との説明がなされたのであります。


 また、委員より「起債が約八千万円減額となり、国・県支出金が約一億円増額になっているが、これは、工事内容、事業計画が変更になったのが原因なのか」との質疑がなされ、当局より「起債の減額は、国の交付金の増額によるものである。当初、交付金の対象はプラントを中心とする熱回収施設の整備事業としていたが、建物本体も交付金の対象となるエネルギー回収施設整備に事業内容が変更となり、国の交付金が約一億円増額になった」との説明がなされたのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、採決の結果、本案につきましては、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続いて、議案第五四号平成二十年度延岡市国民健康保険特別会計補正予算から議案第五八号平成二十年度延岡市下水道事業会計補正予算までの各特別会計補正予算、各企業会計補正予算につきましては、採決の結果、いずれも全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、簡単ではございますが、予算審査特別委員会の審査結果の御報告といたします。


 よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(新名種歳君)  ただいまの委員長報告について質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 これより一括討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより議案第五三号平成二十年度延岡市一般会計補正予算から議案第五八号平成二十年度延岡市下水道事業会計補正予算までの六件を一括採決といたします。


 本六件に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。


 本六件は、委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





◎日程第五 1議案第五九号 延岡市南方東コミュニティセンター条例の制定


      2議案第六〇号 ふるさと延岡応援基金条例の制定


      3議案第六一号 延岡市議会議員及び延岡市長の選挙における選挙運動用自


              動車の使用の公営並びに選挙運動用ポスターの作成の公営


              に関する条例の一部を改正する条例の制定


      4議案第六八号 宮崎県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少について





○議長(新名種歳君)  日程第五 議案第五九号延岡市南方東コミュニティセンター条例の制定外三件を一括議題といたします。


 総務財政委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔総務財政委員会委員長(熊本貞司君)登壇〕


○総務財政委員会委員長(熊本貞司君)  総務財政委員会における審査結果について御報告申し上げます。


 今期定例会において、本委員会に付託されました案件は、ただいま議題となっております議案第五九号延岡市南方東コミュニティセンター条例の制定外三件であります。


 委員会といたしましては、去る十二月十五日に委員会を開き、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 これより審査の経過を御報告申し上げます。


 まず、議案第五九号は、延岡市南方東コミュニティセンター条例の制定であります。


 本案は、南方東地域におけるコミュニティ活動の振興を図るため、平成二十一年四月一日に西階町の旧市立西階幼稚園跡に開設する延岡市南方東コミュニティセンターの設置及び管理について、必要な事項を定めるものであります。


 審査において、委員より「コミュニティセンターの休館日について、市民が使いたい日が多様化しており、休館日によって制約を受けることが多いと聞いている。指定管理者制度になったので、毎週休館日を設定するやり方ではなく、交代制などを導入しながら市民に使いやすいコミュニティセンターの休館日のあり方を考えることはできないか」との質疑がなされ、当局より「そのような場合、条例の中に『市長が特に必要があると認めるときは、休館日を変更することができる』と規定しているため、対応は可能であるが、開館後の利用状況を検証し、場合によっては休館日の見直しも検討していきたい」との答弁があったのであります。


 また、委員より「既に利用されている、ほかのコミュニティセンターにおいて、各部屋の利用者同士のトラブルはないか。また、トラブルの対策はどうしているか」との質疑がなされ、当局より「これまで委員が言われるようなトラブルの報告も受けている。その際には、指定管理者に状況把握を指示するとともに、状況によっては担当課が利用者間の問題解決の調整を行っている。今後とも、利用者アンケートを行うなど、利用しやすい施設運営を指導していく」との答弁があったのであります。


 本案につきましては、このような質疑応答を踏まえ、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第六〇号は、ふるさと延岡応援基金条例の制定であります。


 本案は、本市を応援するために御寄附いただいた寄附金を積み立て、適切に管理するために創設する基金につきまして、地方自治法第二百四十一条第一項の規定に基づき、条例を制定するものであります。


 審査において、委員より「寄附の件数は何件か。また、お礼である季節の便り等はいつぐらいまで行うのか」との質疑がなされ、当局より「寄附の件数は、現在九件、百七十三万五千円である。季節の便りをいつまで行うかについては、寄附した人たちに対する今後の継続という意味からも、こういった情報提供は必要であると思う。今後とも、このような機会を利用しながら、ふるさとネットワークづくりに取り組んでいきたい」との答弁があったのであります。


 本案につきましては、このような質疑応答を踏まえ、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第六一号は、延岡市議会議員及び延岡市長の選挙における選挙運動用自動車の使用の公営並びに選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例の一部を改正する条例の制定であります。


 本案は、公職選挙法の一部を改正する法律の施行に伴い、市長選挙における選挙運動用ビラの作成の公営に関する規定を追加するため、条例を改正するものであります。


 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第六八号は、宮崎県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少についてであります。


 本案は、日南市、南那珂郡北郷町及び同郡南郷町の合併に伴い、宮崎県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少について、組合を組織する団体と協議するものでございます。


 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、総務財政委員会における審査結果の御報告といたします。


 よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(新名種歳君)  ただいまの委員長報告について質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 これより一括討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより議案第五九号延岡市南方東コミュニティセンター条例の制定から議案第六一号延岡市議会議員及び延岡市長の選挙における選挙運動用自動車の使用の公営並びに選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例の一部を改正する条例の制定までの三件、及び議案第六八号宮崎県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少についての計四件を一括採決いたします。


 本四件に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。


 本四件は、委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  御異議なしと認めます。よって、本四件は原案のとおり可決されました。





◎日程第六 1議案第六二号 延岡市手数料条例の一部を改正する条例の制定


      2議案第六三号 延岡市営住宅条例等の一部を改正する条例の制定


      3議案第六四号 延岡市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例の一


              部を改正する条例の制定


      4議案第六五号 延岡市下水道条例の一部を改正する条例の制定


      5議案第七二号 市道の路線廃止(六路線)


      6議案第七三号 市道の路線認定(二十二路線)





○議長(新名種歳君)  日程第六 議案第六二号延岡市手数料条例の一部を改正する条例の制定外五件を一括議題といたします。


 都市建設委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔都市建設委員会委員長(酒井一孝君)登壇〕


○都市建設委員会委員長(酒井一孝君)  都市建設委員会における審査結果について御報告を申し上げます。


 今期定例会において、本委員会に付託されました案件は、ただいま議題となっております議案第六二号延岡市手数料条例の一部を改正する条例の制定外五件であります。


 委員会といたしましては、十二月十五日に現地視察を行い、翌十二月十六日に関係部課長の出席を求め、委員会を開き、慎重に審査いたしました結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 これより審査の経過を御報告申し上げます。


 まず、議案第六二号は、延岡市手数料条例の一部を改正する条例の制定であります。


 本案は、建築基準法の改正に伴い、建築確認等の事務が増加したことから、その手数料を見直し、条例を改正するものであります。


 審査において、委員より「今回の改正で、市全体ではどれくらいの増収になるのか」との質疑がなされ、当局より「今回の改定では、建築物で平均四〇%の料金値上げになる。平成十九年度の建築確認申請手数料収入は、六百七十二万七千円であり、これに今回の改定を当てはめると約九百七十二万円となり、約三百万円程度の増収になると試算している」との答弁があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続きまして、議案第六三号は、延岡市営住宅条例等の一部を改正する条例の制定であります。


 本案は、公営住宅等における暴力団員の排除について、入居の資格に関する規定など、所要の改正を行うため、延岡市営住宅条例等を改正するものであります。


 審査において、委員より「本市では、市営住宅おける暴力団員のトラブルは発生しているか」との質疑がなされ、当局より「現時点では発生していない」との答弁があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続きまして、議案第六四号は、延岡市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定であります。


 本案は、上水道事業における給水需要に合わせ、計画給水人口及び計画一日最大給水量を変更するものであります。


 審査において、委員より「給水量を六万八千三百立方メートルから五万八千六百五十立方メートルに下げることに伴い、どのような施設が変更になるのか」との質疑がなされ、当局より「水道施設の中で重要なものは、水源施設である。新たに水源施設をつくるときには、人ロに合わせた井戸の掘り直し、ポンプ・機械などの施設が変更となるが、埋設されている管路については変わらない」との答弁があったのであります。


 さらに、委員より「給水量を五万八千六百五十立方メートルに下げることにより、上水道施設では、経費がどれくらい削減されるのか」との質疑がなされ、当局より「今後は、施設の更新時期に入ることから、一割程度は削減されると予想される。平成三十一年までが年五億円から六億円ベース、平成三十一年以降が年十億円ベースの更新に入るが、そのあたりでコストが削減されると思うが、詳しくは設計を組んでみないとわからない」との答弁があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続きまして、議案第六五号は、延岡市下水道条例の一部を改正する条例の制定であります。


 本案は、下水道排水設備工事責任技術者認定試験の合格者の登録期間が延長されたことに伴い、その期間に合わせて、責任技術者の本市への登録の有効期間を五年に延長するなど、所要の改正を行うものであります。


 当局より「今回から、責任技術者認定試験が全県下統一となった。その結果、県内のどの自治体でも、その試験に合格すれば責任技術者として登録が可能になるが、他自治体での重複登録はできない。そのような理由で条例を改正した」との答弁があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続きまして、議案第七二号は、市道の路線廃止であります。


 今回廃止する路線は、路線整備による下舞野一号線など六路線、総延長四千二百十七・九メートルであります。


 また、議案第七三号は、市道の路線認定であります。


 今回認定する路線は、路線整備による平田二号線など十四路線、開発行為及び道路用地寄附による浜三十三号線など八路線の合わせて二十二路線、総延長四千百九十四・七メートルであります。


 両議案につきましては、関連する議案でありますので、一括審査しましたところ、委員より「市道認定路線について、開発行為等により側溝敷設や舗装などの整備済みの路線もあるが、中には側溝未設置や未舗装など整備されていない路線もある。これらの整備されていない路線は、既存の市道にも多く、市民の要望どおり整備されていない状況である。市道認定の基本的な考え方と、これら整備されていない路線の整備の方針についてはどう考えるか」との質疑がなされ、当局より「市道の認定については、市道認定基準に基づき、市民の利便性や安全性の確保を図る目的で認定している。整備されていない路線については、通行上の安全性、認定や要望のあった年度、整備の緊急度等を総合的に考慮し、優先順位を決定し、整備に着手している」との答弁があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、両議案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、都市建設委員会における審査結果の御報告といたします。


 よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(新名種歳君)  ただいまの委員長報告について質疑に入ります。御質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 これより一括討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより議案第六二号延岡市手数料条例の一部を改正する条例の制定から議案第六五号延岡市下水道条例の一部を改正する条例の制定までの四件、及び議案第七二号市道の路線廃止並びに議案第七三号市道の路線認定の計六件を一括採決いたします。


 本六件に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。


 本六件は、委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  御異議なしと認めます。よって、本六件は原案のとおり可決されました。





◎日程第七 1議案第六六号 延岡市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定


      2議案第六九号 宮崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の


              減少及び宮崎県市町村総合事務組合規約の変更について


      3議案第七〇号 宮崎県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について


      4議案第七一号 財産の処分


      5議案第七四号 土地改良事業の計画の概要について


      6議案第七五号 指定管理者の指定(延岡市須美江家族旅行村)


      7議案第七六号 指定管理者の指定(延岡市舞野地区多目的研修センター)


      8議案第七七号 指定管理者の指定(延岡市東海コミュニティセンター)


      9議案第八〇号 延岡市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定





○議長(新名種歳君)  日程第七 議案第六六号延岡市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定外八件を一括議題といたします。


 経済環境委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔経済環境委員会委員長(太田 龍君)登壇〕


○経済環境委員会委員長(太田 龍君)  経済環境委員会における審査結果について御報告を申し上げます。


 今期定例会において、本委員会に付託されました案件は、ただいま議題となっております議案第六六号延岡市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定外八件であります。


 委員会といたしましては、十二月十六日に委員会を開き、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 これより審査の経過を御報告申し上げます。


 まず、議案第六六号は、延岡市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定であります。


 本案は、資源物の価格高騰等の影響により、ごみ集積所に出された資源物の持ち去り行為が多発し、住民とのトラブルやごみ集積所の散らかし等、市民のごみ分別への意欲低下を招いていることから、資源物の持ち去り行為を禁止するために条例を改正するものであります。


 審査において、委員より「資源物の持ち去り行為を防止するためには、罰則規定を設けることが必要であるが、今回、罰則規定を設けなかった理由」についての質疑がなされ、当局より「ごみステーションの適正な管理に努める中で、資源物の持ち去り行為を行わないようにパトロールを実施し、持ち去り者への注意や指導を行うが、それでも改善しない場合は、禁止命令書による禁止命令を行うこととしている。このようなことから、当面は、施行後の状況を見ていくため、今回、罰則規定を設けなかった」との答弁があったのであります。


 また、委員より「将来的には罰則規定を設けるなど、今後の方針については、どのように考えているのか」との質疑がなされ、当局より「当面、現規定での運用を行うが、今後、罰則規定を設ける必要が生じたときには、次の段階として、罰則規定を設けるために、警察や検察との協議を行うことも考えている」との答弁があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続きまして、議案第六九号は、宮崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び宮崎県市町村総合事務組合規約の変更についてであります。


 本案は、日南市、南那珂郡北郷町及び同郡南郷町の合併に伴い、宮崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び宮崎県市町村総合事務組合規約の変更について、組合を組織する団体と協議するものであります。


 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続きまして、議案第七〇号は、宮崎県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少についてであります。


 本案は、日南市、南那珂郡北郷町及び同郡南郷町の合併に伴い、宮崎県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について、広域連合を組織する団体と協議するものであります。


 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続きまして、議案第七一号は、財産の処分であります。


 本案は、差木野工場用地の土地一万八千四百五十・九七平方メートルを一億七千五百万円で岸上蒲鉾株式会社に譲渡するものであります。


 審査において、委員より「正式な契約の締結後、立地企業に対する支援策として、今後、具体的にどのような優遇措置が図られていくのか」との質疑がなされ、当局より「助成及び奨励措置は大きく分けて三つあり、一つ目は、三年間の固定資産税の課税免除。二つ目は、雇用促進奨励金として、今回、創業時に六名の従業員の新規雇用が予定されているため、一人当たり二十万円の計百二十万円が見込まれる。それから三つ目は、用地取得助成金として用地取得価格の二分の一を助成することとなっているが、今回は最高限度額である五千万円を助成することが見込まれる」との答弁があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続きまして、議案第七四号は、土地改良事業の計画の概要についてであります。


 本案は、本市が行う北川町舞見田地区の農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業の計画の概要について、土地改良法第九十六条の二第二項の規定に基づき、議会の議決を要するものであります。


 なお、今回の土地改良事業は、農業基盤の整備による安定した生産基盤の確立、後継者の育成、地域活性化等を目的としており、事業費の概算は二億九千五百万円となっております。


 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続きまして、議案第七五号から議案第七七号までは、指定管理者の指定であります。


 本案は、地方自治法第二百四十四条の二の規定に基づき、公の施設の指定管理者を指定し、その管理を行わせるものであります。


 まず、議案第七五号は、延岡市須美江家族旅行村の指定管理者に、須美江家族旅行村管理協会を指定するものであります。


 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第七六号は、延岡市舞野地区多目的研修センターの指定管理者に、舞野地区多目的研修センター運営協議会を指定するものであります。


 本案につきましても、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第七七号は、延岡市東海コミュニティセンターの指定管理者に、延岡市東海コミュニティセンター管理運営協議会を指定するものであります。


 審査において、委員より「指定期間を、現在の三年間から五年間へと変更した理由は何か」との質疑がなされ、当局より「現在も、平成十八年度より延岡市東海コミュニティセンター管理運営協議会に管理をしていただいているわけだが、内容的にも特に問題はないことから、今回五年間と判断したところである」との答弁があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、本案につきましても、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続きまして、議案第八〇号は、延岡市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定であります。


 本案は、産科医療補償制度の開始にあわせ、国民健康保険の被保険者が出産したときに支給する出産育児一時金の額を変更するものであります。


 審査において、委員より「産科医療補償制度の補償対象である新生児の脳性麻痺については、現在、どのような状況にあるのか」との質疑がなされ、当局より「補償対象者を、全国で、年間、おおむね五百人から八百人と推計しており、これを基準として制度設計がなされている」との答弁があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、経済環境委員会における審査結果の御報告といたします。


 よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(新名種歳君)  ただいまの委員長報告について質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 これより一括討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより、議案第六六号延岡市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定、議案第六九号宮崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び宮崎県市町村総合事務組合規約の変更についてから議案第七一号財産の処分までの三件、及び議案第七四号土地改良事業の計画の概要についてから議案第七七号指定管理者の指定までの四件、並びに議案第八〇号延岡市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定の計九件を一括採決いたします。


 本九件に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。


 本九件は、委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  御異議なしと認めます。よって、本九件は原案のとおり可決されました。





◎日程第八 1議案第六七号 延岡市夜間急病センター条例の一部を改正する条例の制定


      2議案第七八号 指定管理者の指定(延岡市恒富地区高齢者コミュニティセンター)


      3議案第七九号 指定管理者の指定(延岡市一ヶ岡コミュニティセンター)





○議長(新名種歳君)  日程第八 議案第六七号延岡市夜間急病センター条例の一部を改正する条例の制定外二件を一括議題といたします。


 福祉教育委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔福祉教育委員会委員長(矢野仁祺君)登壇〕


○福祉教育委員会委員長(矢野仁祺君)  福祉教育委員会における審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。


 今期定例会において、本委員会に付託されました案件は、ただいま議題となっております議案第六七号延岡市夜間急病センター条例の一部を改正する条例の制定他二件であります。


 委員会といたしましては、十二月十六日に委員会を開き、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 これより審査の経過を御報告申し上げます。


 まず、議案第六七号は、延岡市夜間急病センター条例の一部を改正する条例の制定であります。


 本案は、初期救急医療体制の整備充実を図るため、延岡市夜間急病センターの内科及び外科におきまして、診療日及び診療時間を拡大するものであります。


 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続きまして、議案第七八号は、指定管理者の指定であります。


 本案は、延岡市恒富地区高齢者コミュニティセンターの指定管理者に、社会福祉法人延岡市社会福祉協議会を指定するものであります。


 審査において、委員より「今回、指定管理期間を三年から五年とした理由は何か」との質疑がなされ、当局より「本施設の指定管理期間は、前回、試行的に三年としていたが、より安定的な経営を行ってもらうためには、五年の方が望ましいと判断したためである」との答弁があったのであります。


 次に、委員より「指定管理機関が五年となることで事業の発展性等の面で問題はないのか」との質疑がなされ、当局より「本施設は、高齢者の生きがい活動や地域住民の交流を図ることなどを設置目的としており、管理者側とこれまでも十分に連携して運営してきている。今後とも、施設の利用促進が図られるように対応していきたい」との答弁があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続きまして、議案第七九号は、指定管理者の指定であります。


 本案は、延岡市一ヶ岡コミュニティセンターの指定管理者に、延岡市一ヶ岡コミュニティセンター管理運営委員会を指定するものであります。


 審査において、委員より「指定管理期間を三年とした理由は何か」との質疑がなされ、当局より「これまでの指定管理期間が三年であったことや募集を非公募としたこと、また、今後の適正な管理経過や生涯学習・地域活動の円滑な運営を見守る観点などから、三年が適当であると判断したところである」との答弁があったのであります。


 次に、委員より「使用料収入が期待できない中で、運営委員会の委員数十三人というのは適切なのか」との質疑がなされ、当局より「本施設の運営に関しては、指定管理者制度を導入する以前から、地区住民が主体となった形で今と同じ委員数で運営委員会が組織され、これまでも委員の方々は、ほとんど無報酬で活動してきている。また、その運営に当たっては、地域住民の意見を幅広く聞いたり、地域住民全体のコミュニティ活動を助長したりする役割を十分果たしていることから、同じ委員数としているところである」との答弁があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、福祉教育委員会における審査の経過並びに結果についての御報告といたします。


 よろしく御審議くださいますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(新名種歳君)  ただいまの委員長報告について質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 これより一括討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより議案第六七号延岡市夜間急病センター条例の一部を改正する条例の制定及び議案第七八号指定管理者の指定並びに議案第七九号指定管理者の指定の計三件を一括採決いたします。


 本三件に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。


 本三件は、委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  御異議なしと認めます。よって、本三件は原案のとおり可決されました。





◎日程第九 1報告第二四号 専決処分の報告(車両損傷事故に伴う和解及び損害賠償額の決定)


      2報告第二五号 専決処分の報告(市立中学校における車損傷事故に伴う和


              解及び損害賠償額の決定)





○議長(新名種歳君)  日程第九 報告第二四号専決処分の報告外一件の報告を行います。


 市長の報告を求めます。


     〔市長(首藤正治君)登壇〕


○市長(首藤正治君)  専決処分について御報告を申し上げます。


 報告第二四号及び報告第二五号は、和解及び損害賠償額を決定することにつきまして、地方自治法第百八十条第一項の規定により専決処分をいたしましたので、同条第二項の規定により、これを報告するものでございます。


 報告第二四号は、本年十月十六日午前十時四十分ごろ、消防吏員が出動中に消防車両を後退させたところ、後方から走行してきた自家用自動車に衝突し、同車両の前部が損傷した事故につきまして、相手方に対し二十六万三千八百九十五円の損害賠償金を支払ったものであります。


 今後、同様の事故が再発しないよう、職員に公用車の運転に当たっては、安全運転をより一層心がけるよう指導したところでございます。


 報告第二五号は、本年十一月五日午後二時三十分ごろ、東海中学校におきまして、職員が除草作業中に刈払機で小石をはね上げ、駐車中の自家用自動車の左側面を損傷した事故につきまして、相手方に対して九万五千三百九十円の損害賠償金を支払ったものであります。


 職員に対し、二度とこのような事故を起こさないよう指導を行うとともに、学校長に対しましても、再発防止に向けた取り組みを強化するよう指示したところでございます。


 以上で、専決処分の報告を終わります。


(降壇)


○議長(新名種歳君)  ただいまの報告について一括質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  質疑を終わります。


 以上で、報告を終わります。





◎日程第十 意見書第一六号 雇用・能力開発機構のあり方に関する意見書(案)





○議長(新名種歳君)  日程第十 意見書第一六号雇用・能力開発機構のあり方に関する意見書(案)を議題といたします。


 提出者の提案理由の説明を求めます。


     〔議会運営委員会委員長(河野治満君)登壇〕


○議会運営委員会委員長(河野治満君)  ただいま議題となっております意見書第一六号雇用・能力開発機構のあり方に関する意見書(案)につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、雇用・能力開発機構のあり方に関して、職業訓練・能力開発における国の責任・役割を維持し、中小零細企業で働く労働者など、訓練機会に恵まれない人に対する施策を充実させるとともに、利用者からの意見聴取を含め、個別の業務実績を詳細に評価した上で見直すことを求め、また、職業訓練機能の民間・地方移管は、国の責務を放棄することになりかねず、職業訓練・能力開発機構の水準低下や都道府県の訓練格差が生じることが懸念されることから、その結論づけは慎重に行うよう国に対して強く要望するものであります。


 以上、意見書の案文及び送付先につきましては、お手元に配付しているとおりでございます。


 よろしく御審議の上、御賛同いただきますようお願いいたします。


(降壇)


○議長(新名種歳君)  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより意見書第一六号雇用・能力開発機構のあり方に関する意見書(案)を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり決定いたしました。





◎日程第十一 議員定数検討特別委員会中間報告





○議長(新名種歳君)  日程第十一 議員定数検討特別委員会の中間報告を行います。


 議員定数検討特別委員会から報告の申し出がありましたので、これを許可いたします。


 委員長の報告を求めます。


     〔議員定数検討特別委員会委員長(湯浅啓祐君)登壇〕


○議員定数検討特別委員会委員長(湯浅啓祐君)  議員定数検討特別委員会における活動につきまして御報告申し上げます。


 御案内のとおり、本市は、平成十八年二月二十日に北方町、北浦町の二町と、さらに平成十九年三月三十一日に北川町と合併し、九州で二番目の市域を持つ新生延岡市としてスタートいたしまして、一年九カ月が経過したところであります。


 その間、議会におきましては、平成十八年十二月議会において議員定数を三十人から三十三人と変更し、昨年の統一地方選挙において議員三十三人が選出され、現在、議会活動を行っているところであります。


 本特別委員会は、さきの五月臨時会において、次期一般選挙の議員定数を定めるため、九名の委員をもって設置されたものであり、これまでに積極的な活動を行ってきたところであります。


 この間の主な活動といたしましては、人口規模と財政規模が類似する都市で、地方自治法に規定してある議員定数の上限を削減している福岡県大牟田市への先進地視察を七月十日に実施したところであります。


 大牟田市は、人口十二万九千五百四十九人、世帯数五万七千五十一世帯で、ほぼ延岡市と同じでございます。予算規模も、平成二十年度の一般会計が五百十四億四千万円で、延岡市の五百四十一億四千万円とほぼ同程度でございます。


 過去、四回にわたり議員定数の削減を行っており、最近では、平成十七年三月より議員定数について協議し、平成十九年四月の統一地方選挙から条例定数二十八人を適用しております。


 調査においては、定数を定めるまでの過程等の詳細な説明を受け、かつ十分な質疑応答も交わすことができ、委員一同、大変意義ある視察であったとの共通認識を持つことができたと感じたところであります。


 また、このほか、本特別委員会といたしましては、議員定数に対する市内各団体からの率直かつ幅広い意見を伺う必要があるとの認識のもと、七月二十三日から十二月一日にかけ、北浦町地域協議会を皮切りに、計九回にわたり市内十六団体の皆さんと意見交換会を開催したところであります。


 その意見交換におきましては、忌憚のない多くの御意見を伺ったところでありますが、次期一般選挙の議員定数については、各団体からの意見をまとめますと、少ない意見で二十八人、多い意見は三十三人という状況でありました。また、議会活動全般についても活発な意見を賜り、大変有意義なことであったと感じており、今後の委員会協議において大いに参考になるものと考えております。


 今後、本特別委員会といたしましては、これまで実施した先進地視察や市内各団体との意見交換、また、全国の類似都市の状況、さらには、現在進めている行財政改革の状況など、さまざまな観点を考慮しながら、実質的な議論を行い、委員会としての結論を出していく予定でありますので、御理解を賜りたいと存じます。


 なお、本特別委員会に付託されております陳情第九号及び陳情第一〇号の二件につきましては、今後、さらに時間をかけて慎重に審査すべきであるとの判断から、閉会中の継続審査とすることに決定したところであります。


 以上、議員定数検討特別委員会における中間報告といたします。


 よろしく御承認いただきますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(新名種歳君)  ただいまの委員長報告について質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 以上で、議員定数検討特別委員会の中間報告を終わります。





◎日程第十二 請願及び陳情の処理





○議長(新名種歳君)  日程第十二請願及び陳情の処理を行います。


 請願第五号大貫一丁目における用途地域の変更についての請願外二件が委員会審査を終了いたしておりますので、本三件の請願及び陳情を一括議題といたします。


 初めに、都市建設委員会委員長の報告を求めます。


     〔都市建設委員会委員長(酒井一孝君)登壇〕


○都市建設委員会委員長(酒井一孝君)  都市建設委員会における審査結果について御報告を申し上げます。


 委員会といたしましては、十二月十六日に委員会を開き、慎重に審査いたしました結果、請願第五号大貫一丁目における用途地域の変更についてにつきましては、趣旨妥当と認め、全会一致で採択すべきものと決定いたしました。


 以上、よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。(降壇)


○議長(新名種歳君)  ただいまの委員長報告について質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより請願第五号大貫一丁目における用途地域の変更についての請願を採決いたします。


 本請願に対する委員長報告は、採択であります。


 本請願は、委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  御異議なしと認めます。よって、本請願は委員長の報告のとおり採択と決定いたしました。


 次に、経済環境委員会委員長の報告を求めます。


     〔経済環境委員会委員長(太田 龍君)登壇〕


○経済環境委員会委員長(太田 龍君)  経済環境委員会における審査結果について御報告を申し上げます。


 今期定例会において、本委員会に付託されました案件は、ただいま議題となっております陳情第一三号肉用牛経営安定対策についてであります。


 委員会といたしましては、十二月十六日に委員会を開き、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、本陳情につきましては趣旨妥当と認め、全員異議なく、採決すべきものと決定いたしました。


 以上、よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。(降壇)


○議長(新名種歳君)  ただいまの委員長報告について質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより陳情第一三号肉用牛経営安定対策についてを採決いたします。


 本陳情に対する委員長報告は、採択であります。


 本陳情は、委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  御異議なしと認めます。よって、本陳情は委員長の報告のとおり採択と決定いたしました。


 次に、広域行政対策特別委員会委員長の報告を求めます。


     〔広域行政対策特別委員会委員長(吉井茂廣君)登壇〕


○広域行政対策特別委員会委員長(吉井茂廣君)  広域行政対策特別委員会における審査結果について御報告申し上げます。


 今期定例会において本委員会に付託されました陳情は、本年九月定例会において付託され、閉会中の継続審査となっていた陳情第一二号高千穂鉄道に関する対策等についてであります。


 本委員会といたしましては、十二月十七日に委員会を開き、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、高千穂鉄道は、本年十二月二十八日に全線廃止が確定し、運営する高千穂鉄道株式会社が来年一月に会社の解散決議を行い、清算業務を開始していく予定とあることなどから、全員一致により不採択にすべきものと決定いたしました。


 以上、よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。(降壇)


○議長(新名種歳君)  ただいまの委員長報告について質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより陳情第一二号高千穂鉄道に関する対策等についてを採決いたします。


 本陳情に対する委員長報告は、不採択でありますので、本陳情は採択の可否についてお諮りいたします。


 本陳情を採択することに賛成の皆さんの起立を求めます。


     〔起立者なし〕


○議長(新名種歳君)  起立者はありません。よって、本陳情は不採択と決定いたしました。


 お諮りいたします。


 経済環境委員会に付託されております請願第七号ミニマムアクセス米の輸入停止を求める意見書の提出に関する請願外三件の請願及び陳情につきましては、お手元に配付いたしております閉会中継続審査一覧表のとおり、それぞれの委員長から閉会中継続して審査したい旨の申し出がありました。


 本四件につきましては、委員長の申し出のとおり、これを承認することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  御異議なしと認めます。よって、本四件については、委員長の申し出のとおり承認されました。


 お諮りいたします。


 各常任委員会の委員長から特定の所管事務調査のため、お手元に配付いたしております一覧表のとおり、閉会中継続調査の申し出がありました。


 本申し出を承認することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  御異議なしと認めます。よって、本申し出は承認されました。


 次に、議員派遣についてお諮りいたします。


 地方自治法第百条及び会議規則第百六十一条の規定による議員派遣につきましては、お手元に配付しております議員派遣一覧表のとおり決定いたしたいと思います。


 なお、閉会中に議員派遣の必要が生じた場合には、議会運営委員会においてこれを協議し、議長において派遣の決定をしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。


 なお、前期九月定例会以降に議長において決定し、実施した議員派遣については、お手元の議員派遣一覧表のとおりであります。


 以上で、今期定例会における付議事件の審議は、すべて終了いたしました。


 いよいよ二〇〇八年も残すところわずかになりました。新しい年が延岡市にとりまして、また本議場に御参集の皆様にとりまして、幸多いすばらしい年となりますよう心から御祈念申し上げます。


 以上で、第十回延岡市議会定例会を閉会いたします。


 長い間、大変御苦労さまでした。


午前十一時九分 閉会