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宮崎県 延岡市

平成20年第 9回定例会(第5号 9月24日)




平成20年第 9回定例会(第5号 9月24日)





議  事  日  程  ( 第 五 号 )


 第四回延岡市議会(定例会)第二十二日


平成二十年九月二十四日(水)午前十時開議





 



第一   1議案第 四八号 教育委員会委員の選任


     2議案第 四九号 教育委員会委員の選任





第二    議案第 五〇号 公平委員会委員の選任





第三   1議案第 五一号 人権擁護委員候補者の推薦


     2議案第 五二号 人権擁護委員候補者の推薦





第四   1議案第 三四号 平成二十年度延岡市一般会計補正予算


     2議案第 三五号 平成二十年度延岡市国民健康保険特別会計補正予算


     3議案第 三六号 平成二十年度延岡市老人保健特別会計補正予算


     4議案第 三七号 平成二十年度延岡市介護保険特別会計補正予算


     5議案第 三八号 平成二十年度延岡市下水道事業会計補正予算


     6議案第 四七号 専決処分の承認(平成二十年度延岡市一般会計補正予算)


                 (予算審査特別委員会審査報告)





第五   1議案第 三九号 公益法人等への職員の派遣等に関する条例等の一部を改正


              する条例の制定


     2議案第 四〇号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の


              整理に関する条例の制定


     3議案第 四三号 辺地に係る総合整備計画の変更


                 (総務財政委員会審査報告)





第六   1議案第 四一号 延岡市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例の一


              部を改正する条例の制定


     2議案第 四四号 字の区域の変更


     3議案第 四五号 延岡市土地開発公社定款の一部変更について


     4議案第 四六号 訴えの提起


                 (都市建設委員会審査報告)





第七    議案第 四二号 長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の


              一部を改正する条例の制定


                 (経済環境委員会審査報告)





第八   1報告第  九号 延岡市土地開発公社の経営状況に関する書類の提出


     2報告第 一〇号 財団法人延岡総合文化センターの経営状況に関する書類の


              提出


     3報告第 一一号 財団法人延岡市高齢者福祉協会の経営状況に関する書類の


              提出


     4報告第 一二号 株式会社ヘルストピア延岡の経営状況に関する書類の提出


     5報告第 一三号 株式会社延岡地区有機肥料センターの経営状況に関する書


              類の提出


     6報告第 一四号 有限会社延岡市リサイクルプラザゲン丸館の経営状況に関


              する書類の提出


     7報告第 一五号 財団法人速日の峰振興事業団の経営状況に関する書類の提


              出


     8報告第 一六号 財団法人北浦町農業公社の経営状況に関する書類の提出


     9報告第 一七号 北浦総合産業株式会社の経営状況に関する書類の提出


    10報告第 一八号 株式会社北川はゆまの経営状況に関する書類の提出


    11報告第 一九号 社団法人北川町畜産公社の経営状況に関する書類の提出


    12報告第 二〇号 専決処分の報告(市立小学校における車両損傷事故に伴う


              和解及び損害賠償額の決定)


    13報告第 二一号 専決処分の報告(車両損傷事故に伴う和解及び損害賠償額


              の決定)


    14報告第 二二号 健全化判断比率の報告


    15報告第 二三号 資金不足比率の報告





第九   1意見書第一二号 医療体制の拡充に関する意見書(案)


     2意見書第一三号 学校施設の耐震化に関する意見書(案)





第十    意見書第一四号 郵政民営化法の見直しに関する意見書(案)





第十一   意見書第一五号 燃料、肥料、飼料、農業資材等の価格高騰に対する緊急対


              策を求める意見書(案)





第十二   請願及び陳情の処理





本日の会議に付した事件





日程第一 1議案第 四八号 教育委員会委員の選任


     2議案第 四九号 教育委員会委員の選任


日程第二  議案第 五〇号 公平委員会委員の選任


日程第三 1議案第 五一号 人権擁護委員候補者の推薦


     2議案第 五二号 人権擁護委員候補者の推薦


日程第四 1議案第 三四号 平成二十年度延岡市一般会計補正予算


     2議案第 三五号 平成二十年度延岡市国民健康保険特別会計補正予算


     3議案第 三六号 平成二十年度延岡市老人保健特別会計補正予算


     4議案第 三七号 平成二十年度延岡市介護保険特別会計補正予算


     5議案第 三八号 平成二十年度延岡市下水道事業会計補正予算


     6議案第 四七号 専決処分の承認(平成二十年度延岡市一般会計補正予算)


                   (予算審査特別委員会審査報告)


日程第五 1議案第 三九号 公益法人等への職員の派遣等に関する条例等の一部を改正


              する条例の制定


     2議案第 四〇号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の


              整理に関する条例の制定


     3議案第 四三号 辺地に係る総合整備計画の変更


                   (総務財政委員会審査報告)


日程第六 1議案第 四一号 延岡市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例の一


              部を改正する条例の制定


     2議案第 四四号 字の区域の変更


     3議案第 四五号 延岡市土地開発公社定款の一部変更について


     4議案第 四六号 訴えの提起


                   (都市建設委員会審査報告)


日程第七  議案第 四二号 長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の


              一部を改正する条例の制定


                   (経済環境委員会審査報告)


日程第八 1報告第  九号 延岡市土地開発公社の経営状況に関する書類の提出


     2報告第 一〇号 財団法人延岡総合文化センターの経営状況に関する書類の


              提出


     3報告第 一一号 財団法人延岡市高齢者福祉協会の経営状況に関する書類の


              提出


     4報告第 一二号 株式会社ヘルストピア延岡の経営状況に関する書類の提出


     5報告第 一三号 株式会社延岡地区有機肥料センターの経営状況に関する書


              類の提出


     6報告第 一四号 有限会社延岡市リサイクルプラザゲン丸館の経営状況に関


              する書類の提出


     7報告第 一五号 財団法人速日の峰振興事業団の経営状況に関する書類の提


              出


     8報告第 一六号 財団法人北浦町農業公社の経営状況に関する書類の提出


     9報告第 一七号 北浦総合産業株式会社の経営状況に関する書類の提出


    10報告第 一八号 株式会社北川はゆまの経営状況に関する書類の提出


    11報告第 一九号 社団法人北川町畜産公社の経営状況に関する書類の提出


    12報告第 二〇号 専決処分の報告(市立小学校における車両損傷事故に伴う


              和解及び損害賠償額の決定)


    13報告第 二一号 専決処分の報告(車両損傷事故に伴う和解及び損害賠償額


              の決定)


    14報告第 二二号 平成十九年度健全化判断比率の報告


    15報告第 二三号 平成十九年度資金不足比率の報告


日程第九 1意見書第一二号 医療体制の拡充に関する意見書(案)


     2意見書第一三号 学校施設の耐震化に関する意見書(案)


日程第十  意見書第一四号 郵政民営化法の見直しに関する意見書(案)


日程第十一 意見書第一五号 燃料、肥料、飼料、農業資材等の価格高騰に対する緊急対


              策を求める意見書(案)


日程第十二 請願及び陳情の処理








◎午前十時零分 開議





○議長(新名種歳君)    これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付いたしております日程表のとおりであります。





◎日程第一 1議案第四八号 教育委員会委員の選任


      2議案第四九号 教育委員会委員の選任





○議長(新名種歳君)  日程第一 議案第四八号教育委員会委員の選任外一件を一括議題といたします。


 当局の提案理由の説明を求めます。


     〔市長(首藤正治君)登壇〕


○市長(首藤正治君)  ただいま議題となりました議案につきまして御説明申し上げます。


 議案第四八号及び議案第四九号は、教育委員会委員の選任でございます。


 本案は、教育委員会委員の岩佐郁子氏及び森 憲一氏が本年十月十一日をもって任期満了となりますので、その後任を選任するものでございます。


 まず、議案第四八号は、教育委員会委員に森 憲一氏を選任するものであります。


 森氏は、昭和四十七年に大学を卒業後、旭化成工業株式会社に入社され、昭和五十二年に同社を退職後、森久呉服店に入社され、現在は同社の代表社員をされております。昭和六十年に延岡青年会議所理事長、昭和六十三年に日本青年会議所宮崎ブロック協議会会長などの要職を務めるとともに、岡富小学校PTA会長、並びに県立延岡高等学校PTA副会長等を歴任されております。


 本市の教育委員会委員には、平成十二年十月に就任され、これまで二期務めておられます。


 次に、議案第四九号は、教育委員会委員に山本裕見子氏を選任するものであります。


 山本氏は、昭和五十四年に大学を卒業後、幼稚園に勤務され、昭和五十九年三月に同園を退職。平成十九年四月から保育士として延岡児童相談所に勤務され、平成二十年三月に退職されております。現在は、ボーイスカウト県北部地区コミッショナー、並びにのべおか市民力市場副理事長などを務めておられます。


 両氏とも、人格、識見ともに教育委員会委員として適任であると考えますので、選任に御同意いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。


(降壇)


○議長(新名種歳君)  これより一括質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第四八号及び議案第四九号については、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  御異議なしと認めます。よって、議案第四八号及び議案第四九号については、委員会への付託を省略することに決定いたしました。


 これより一括討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより、まず議案第四八号教育委員会委員の選任を採決いたします。


 本案は、原案のとおり選任に同意することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり選任に同意することに決定いたしました。


 次に、議案第四九号教育委員会委員の選任を採決いたします。


 本案は、原案のとおり選任に同意することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり選任に同意することに決定いたしました。





◎日程第二 議案第五〇号 公平委員会委員の選任





○議長(新名種歳君)  日程第二 議案第五〇号公平委員会委員の選任を議題といたします。


 当局の提案理由の説明を求めます。


     〔市長(首藤正治君)登壇〕


○市長(首藤正治君)  ただいま議題となりました議案につきまして御説明申し上げます。


 議案第五〇号は、公平委員会委員の選任でございます。


 本案は、公平委員会委員の飯干久子氏が本年十月十一日をもって任期満了となりますので、その後任に同氏を引き続き選任するものであります。


 飯干氏は、昭和四十年に高等学校を卒業後、旭化成工業株式会社に入社され、昭和四十三年に退職されております。現在、延岡市文化連盟に所属する暖俳句会の代表を務めておられます。


 本市の公平委員会委員には、平成十六年から一期務めていただいております。


 人格、識見ともに公平委員会委員として適任であると考えますので、選任に御同意いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。


(降壇)


○議長(新名種歳君)  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第五〇号については、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  御異議なしと認めます。よって、議案第五〇号については、委員会への付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより議案第五〇号公平委員会委員の選任を採決いたします。


 本案は、原案のとおり選任に同意することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり選任に同意することに決定いたしました。





◎日程第三 1議案第五一号 人権擁護委員候補者の推薦


      2議案第五二号 人権擁護委員候補者の推薦





○議長(新名種歳君)  日程第三 議案第五一号人権擁護委員候補者の推薦外一件を一括議題といたします。


 当局の提案理由の説明を求めます。


     〔市長(首藤正治君)登壇〕


○市長(首藤正治君)  ただいま議題となりました議案につきまして御説明申し上げます。


 議案第五一号及び議案第五二号は、人権擁護委員候補者の推薦でございます。


 本案は、人権擁護委員の荒木野文男氏及び戸高志保子氏が本年十二月三十一日をもって任期満了となりますので、その後任候補者として両氏を引き続き法務大臣に対し推薦するものであります。


 まず、議案第五一号は、人権擁護委員に荒木野文男氏を推薦するものであります。


 荒木野氏は、昭和五十一年に大学を卒業後、昭和六十一年から太平寺の住職についておられ、この間、民生委員児童委員や青少年育成推進員としても活動され、地域住民からの厚い信頼を得ております。


 人権擁護委員には、平成十八年一月から一期務められ、人権相談等の早期解決や各種啓発活動等に取り組んでいただいております。


 次に、議案第五二号は、人権擁護委員に戸高志保子氏を推薦するものであります。


 戸高氏は、昭和四十六年に高等学校を卒業後、自動車学校に就職され、平成九年から平成十三年まで北方町教育委員会の社会教育指導員、平成十三年から平成十九年まで民生委員児童委員を務めていただくとともに、人権擁護委員には平成十八年一月から一期務められ、人権相談や啓発活動等に積極的に努めていただいているところでございます。


 両氏とも、人格、識見ともに人権擁護委員として適任であると考えますので、推薦に御同意いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。


(降壇)


○議長(新名種歳君)  これより一括質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第五一号及び議案第五二号につきましては、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  御異議なしと認めます。よって、議案第五一号及び議案第五二号については、委員会への付託を省略することに決定いたしました。


 これより一括討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより、まず議案第五一号人権擁護委員候補者の推薦を採決いたします。


 本案は、原案のとおり推薦に同意することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり推薦に同意することに決定いたしました。


 次に、議案第五二号人権擁護委員候補者の推薦を採決いたします。


 本案は、原案のとおり推薦に同意することに御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり推薦に同意することに決定いたしました。





◎日程第四 1議案第三四号 平成二十年度延岡市一般会計補正予算


      2議案第三五号 平成二十年度延岡市国民健康保険特別会計補正予算


      3議案第三六号 平成二十年度延岡市老人保健特別会計補正予算


      4議案第三七号 平成二十年度延岡市介護保険特別会計補正予算


      5議案第三八号 平成二十年度延岡市下水道事業会計補正予算


      6議案第四七号 専決処分の承認(平成二十年度延岡市一般会計補正予算)





○議長(新名種歳君)  日程第四 議案第三四号平成二十年度延岡市一般会計補正予算外五件を一括議題といたします。


 予算審査特別委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔予算審査特別委員会委員長(松田和己君)登壇〕


○予算審査特別委員会委員長(松田和己君)  予算審査特別委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。


 本委員会に付託されました案件は、ただいま議題となっております議案第三四号平成二十年度延岡市一般会計補正予算、議案第三五号平成二十年度延岡市国民健康保険特別会計補正予算、ほか各特別会計二件及び議案第三八号平成二十年度延岡市下水道事業会計補正予算並びに議案第四七号専決処分の承認の合計六件となっており、議長を除く全議員で構成する予算審査特別委員会を設置し、これに審査を付託されたのであります。


 委員会といたしましては、九月十六日に委員会を開き、市長を初め、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、いずれも原案のとおり可決及び承認すべきものと決定いたしました。


 これより審査の経過を簡単に御報告申し上げます。


 まず、議案第三四号平成二十年度延岡市一般会計補正予算でありますが、今回の補正は、建設場所が決定した「新悠久苑」の整備に向けた経費や工業団地の整備に取り組むため、関連する道路の用地取得費などのほか、小中学校施設などの耐震化を促進するため、耐震診断の委託料など、事業の緊急性、必要性などを考慮しながら、補正を行うものであります。


 審査において、委員より「クレアパーク延岡工業団地整備に係る工業団地関連道路整備事業について六千九百五十万円が計上されているが、本事業は平成二十一年度までの二カ年で、二億三千五百七十万円を見込む事業と聞いている。また、今回のクレアパーク工業団地整備に係る用地取得と道路建設が同時進行で行われ、その結果、工業団地整備に係る総事業費は十二億円から十三億円になると一般質問での答弁で伺っている。今回の工業団地整備の全体像はどうなるのか」との質疑がなされ、当局より「今回、大きな企業の立地条件を満たすことができず、企業誘致が実現できなかったことから、オーダーがあってから工業団地を造成するのでは、企業の求める条件にタイミング的に間に合わないということで、レディメード方式に変更となった。そのため、工場関係車両等が工場用地に進入していけるよう、今回、道路整備の予算を計上した。工業団地用地には、既に七・二ヘクタールの買収済みの土地があるが、さらに、隣接する六・九ヘクタールの用地を買収し、最終的には十四・一ヘクタールの用地を買収することとなる。十四・一ヘクタールの用地の内訳については、工業用地として十・三ヘクタール、道路用地として一ヘクタール、緑地帯として二・三ヘクタール、法面等に〇・五ヘクタールである」との説明がなされたのであります。


 さらに、委員より「十数年前にクレアパーク事業がスタートしたが、百三十五ヘクタールのクレアパークの全体的な計画はどうなっているのか。また、来年度の当初予算での予算化ではなく、今回の補正で計上しなればならない必要性」についての質疑がなされ、当局より「クレアパークの計画自体は、当初スタートした計画の延長上にあり、その中で、工業用地十ヘクタールを造成していこうとすることは、今の時点におけるクレアパーク全体像の中で、一番焦点を当てていかなくてはならない部分である。また、全国的に二〇一〇年が企業誘致のピークと予測されていることや、東九州自動車道が二〇一四年に完成する見込みであることなどを考えると、本市においても、企業立地の可能性が非常に高くなっている状況下において、手をこまねいて見ているわけにはいかない。今回、企業が求める半年、一年という企業立地スケジュールに対応することができず、大きな魚を取り逃がしたという現実問題があり、整備が半年間遅れることによって、半年間遅れることのリスクが発生することも十分予測されることから、今回、補正予算として上げている」との説明がなされたのであります。


 次に、委員より「今回、十・三ヘクタールの土地を工業用地として確保するということだが、工業団地ゾーン全体で、最終的にはどのくらいの土地が工業用地として確保できるのか。また、企業の購入希望面積が十ヘクタールに満たない場合、どうするのか」との質疑がなされ、当局より「工業団地ゾーン全体として、図面上では最大開発の可能面積が約二十四ヘクタールであると見込んでいる。そのうち工業用地としての有効面積が十六ヘクタールになると考えられる。したがって、今回の整備により約十ヘクタールになるため、残りの有効面積は約六ヘクタールとなる。また、十ヘクタールを一括で購入してくれる企業の立地がベストであるが、十ヘクタールに満たない企業の場合であっても、雇用効果、経済波及効果、地元の中小企業との取引の可能性などを考慮するなど、その時々のケース・バイ・ケースで検討することになると考えている」との説明がなされたのであります。


 次に、委員より「緩和ケア病棟建設資金貸付事業について、現在、伊形町に平田病院が十階建の建物を建設中で、緩和ケア病棟の建設に対して三千万円の貸付を行うということだが、二十一床のベッド数が本市の人ロから判断してどうなのか。また、既設の病院などが増改築を条件に緩和ケア病棟を建設したいという申し出があった場合、この貸付金を、再度、行うことができるのか」との質疑がなされ、当局より「二十一床のベッド数については、例えば、宮崎県内では、宮崎市郡医師会病院が十二床、都城市の民間病院が十七床で、既に緩和ケア病棟を設置している状況にある。また、延岡市医師会が、この緩和ケアについては、医療スタッフの確保や運営に多大な困難を伴うということで、現状では厳しいとの見解を出している。そのような中で、平田病院が今回の計画を出され、ふるさと財団の融資の条件を満たしたということで、補正を計上したところである」との説明がなされたのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、採決の結果、本案につきましては、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続いて、議案第三五号平成二十年度延岡市国民健康保険特別会計補正予算から議案第三七号平成二十年度延岡市介護保険特別会計補正予算までの各特別会計補正予算、及び議案第三八号平成二十年度下水道事業会計補正予算につきましては、採決の結果、いずれも全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続いて、議案第四七号専決処分の承認つきましては、採決の結果、全員異議なく、承認すべきものと決定いたしました。


 以上、簡単ではございますが、予算審査特別委員会の審査結果の御報告といたします。


 よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(新名種歳君)  ただいまの委員長報告について質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 これより一括討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより、まず議案第三四号平成二十年度延岡市一般会計補正予算から議案第三八号平成二十年度延岡市下水道事業会計補正予算までの五件を一括採決いたします。


 本五件に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。


 本五件は、委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  御異議なしと認めます。よって、本五件は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第四七号専決処分の承認を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、承認であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  御異議なしと認めます。よって、本案は承認されました。





◎日程第五 1議案第三九号 公益法人等への職員の派遣等に関する条例等の一部を改正する条例の制定


      2議案第四〇号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の


              整理に関する条例の制定


      3議案第四三号 辺地に係る総合整備計画の変更





○議長(新名種歳君)  日程第五 議案第三九号公益法人等への職員の派遣等に関する条例等の一部を改正する条例の制定外二件を一括議題といたします。


 総務財政委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔総務財政委員会委員長(熊本貞司君)登壇〕


○総務財政委員会委員長(熊本貞司君)  総務財政委員会における審査結果について御報告申し上げます。


 今期定例会において、本委員会に付託されました案件は、ただいま議題となっております議案第三九号公益法人等への職員の派遣等に関する条例等の一部を改正する条例の制定外二件であります。


 委員会といたしましては、去る九月十七日に委員会を開き、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 これより審査の経過を簡単に御報告申し上げます。


 議案第三九号は、公益法人等への職員の派遣等に関する条例等の一部を改正する条例の制定であります。


 本案は、公益法人に関する法律が整備されたことなどに伴い、関係する条例につきまして、所要の改正を行うものであります。


 審査において、委員より「公益的に改められたことで、どのような利点があるのか」との質疑がなされ、当局より「社団法人や財団法人については、登記すれば法人になれることから、法人化が非常に容易になった。また、公益法人として認められるかどうかについて、主務官庁の判断ではなく、民間の有識者が入った委員会で判断できるようになった」との答弁があったのであります。


 また、委員より「この改正は、一種の規制の緩和という形でなされたと理解してよいか」との質疑がなされ、当局より「そのとおりである。NPO法人の設立などを行いやすくするための規制緩和の一つである」との答弁があったのであります。


 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第四〇号は、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定であります。


 本案は、地方自治法の一部が改正され、議員の報酬等に関する規定が整備されたことに伴い、関係する条例につきまして、所要の改正を行うものであります。


 審査において、委員より「議員報酬について、議員と他の審議会委員との報酬を分ける意味は何か」との質疑がなされ、当局より「議員の報酬の支給方法が他の行政委員会の委員等の報酬の支給方法等と異なっていることを明確にするためである」との答弁があったのであります。


 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第四三号は、辺地に係る総合整備計画の変更であります。


 本案は、北方町の下鹿川辺地に係る公共的施設の整備につきまして、平成十七年六月に旧北方町において策定されました総合整備計画の一部を変更するものであります。


 審査において、委員より「林道須田ノ本線について、全体延長が短縮されているのに事業費が増額になっているのはなぜか」との質疑がなされ、当局より「工事の施工上、線形を変更する必要があり、全体延長は短縮されたが、掘削土量及び構造物の施工箇所がふえたために事業費が増額となったためである」との答弁があったのであります。


 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、総務財政委員会における審査結果の御報告といたします。


 よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(新名種歳君)  ただいまの委員長報告について質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 これより一括討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより議案第三九号公益法人等への職員の派遣等に関する条例等の一部を改正する条例の制定、及び議案第四〇号地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定、並びに議案第四三号辺地に係る総合整備計画の変更の計三件を一括採決いたします。


 本三件に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。


 本三件は、委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  御異議なしと認めます。よって、本三件は原案のとおり可決されました。





◎日程第六 1議案第四一号 延岡市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例の一


              部を改正する条例の制定


      2議案第四四号 字の区域の変更


      3議案第四五号 延岡市土地開発公社定款の一部変更について


      4議案第四六号 訴えの提起





○議長(新名種歳君)  日程第六 議案第四一号延岡市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定外三件を一括議題といたします。


 都市建設委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔都市建設委員会委員長(酒井一孝君)登壇〕


○都市建設委員会委員長(酒井一孝君)  都市建設委員会における審査結果について御報告を申し上げます。


 今期定例会において、本委員会に付託されました案件は、ただいま議題となっております議案第四一号延岡市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定外三件であります。


 委員会といたしましては、九月十七日に委員会を開き、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 これより審査の経過を簡単に御報告申し上げます。


 まず、議案第四一号は、延岡市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定であります。


 本案は、地域再生法の一部改正に伴い、この法律を引用する部分について、延岡市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例の改正を行うものであります。


 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第四四号は、字の区域の変更であります。


 本案は、東九州自動車道の整備による宅地移転のための宅地造成に伴い、字の区域を変更するものであります。


 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第四五号は、延岡市土地開発公社定款の一部変更についてであります。


 本案は、公益法人制度改革により民法が改正されることに伴い、この法律を引用する延岡市土地開発公社定款の一部変更を行うことについて、公有地の拡大の推進に関する法律第十四条第二項の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。


 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第四六号は、訴えの提起であります。


 本案は、市営住宅使用料を長期間滞納している入居者に対し、住宅の明け渡し及び滞納家賃等の支払いを求めて訴えを提起するものであります。


 審査において、委員より「連帯保証人への納付の指導は、どのようになっているか」との質疑がなされ、当局より「滞納が始まって一カ月目は督促状を送付し、三カ月目に催告状を送付する。滞納が六カ月以上になると連帯保証人に連絡し、保証人から本人に納付するようにお願いする。それでも納付しないときには、連帯保証人に納付をお願いする。滞納が一年を超えると、機会あるごとに保証人に連絡をとり、納付について依頼している」との答弁があったのであります。


 また、委員より「連帯保証人に納付をお願いしても、保証人は支払わないのか」との質疑がなされ、当局より「過去には、保証人が一括して支払った事例はあるが、滞納額が高額になると保証人にも支払いが難しくなり、実際は保証人が支払うケースは少ない」との答弁があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、都市建設委員会における審査結果の御報告といたします。


 よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(新名種歳君)  ただいまの委員長報告について質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 これより一括討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより議案第四一号延岡市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定及び議案第四四号字の区域の変更から議案第四六号訴えの提起までの三件、計四件を一括採決いたします。


 本四件に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。


 本四件は、委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  御異議なしと認めます。よって、本四件は原案のとおり可決されました。





◎日程第七 議案第四二号 長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の一


             部を改正する条例の制定





○議長(新名種歳君)  日程第七 議案第四二号長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の一部を改正する条例の制定を議題といたします。


 経済環境委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔経済環境委員会委員長(太田 龍君)登壇〕


○経済環境委員会委員長(太田 龍君)  経済環境委員会における審査結果について御報告を申し上げます。


 今期定例会において、本委員会に付託されました案件は、ただいま議題となっております議案第四二号長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の一部を改正する条例の制定の一件であります。


 委員会といたしましては、九月十八日に委員会を開き、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 これより審査の経過を簡単に御報告申し上げます。


 議案第四二号は、長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の一部を改正する条例の制定であります。


 本案は、長期継続契約を締結することができる契約に、単身世帯等の高齢者からの緊急通報及び相談の処理に関する契約、並びに一般廃棄物処理手数料の収納に関する契約を追加するものであります。


 まず、一般廃棄物処理手数料の収納に関する契約の中で、委員より「この長期継続契約については、どれくらいの期間を一つのスパンとして考えているのか」との質疑がなされ、当局より「二年間の契約を予定している」との答弁があったのであります。


 さらに、委員より「具体的な運用方法はどういったものか」との質疑がなされ、当局より「本市において、有料の指定ごみ袋、あるいは粗大ごみに張るシールを取り扱う販売店を登録し、その販売店に一般廃棄物処理手数料の収納業務を委託するものである」との答弁があったのであります。


 次に、単身世帯等の高齢者からの緊急通報及び相談の処理に関する契約の中で、委員より「本事業については、これまでも市民に対し周知徹底を図ってきたと思うが、今後の広報活動についてはどのように考えているのか」との質疑がなされ、当局より「本市では、地域包括支援センターを十一カ所設けており、その中でのさまざまな相談事業において助言、指導を行い実施していくことになる」との答弁があったのであります。


 また、委員より「機器の使用料など、月々の費用負担はどれくらいか」との質疑がなされ、当局より「各事業者によって異なってくるが、月額およそ多くとも五千円であり、これを所得の状況に応じて一割や三割負担、あるいは無料にするなど、段階的な利用料金となるよう検討している」との答弁があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、経済環境委員会における審査結果の御報告といたします。


 よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(新名種歳君)  ただいまの委員長報告について質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより議案第四二号長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の一部を改正する条例の制定を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。





◎日程第八 1報告第 九号 延岡市土地開発公社の経営状況に関する書類の提出


      2報告第一〇号 財団法人延岡総合文化センターの経営状況に関する書類の提出


      3報告第一一号 財団法人延岡市高齢者福祉協会の経営状況に関する書類の提出


      4報告第一二号 株式会社ヘルストピア延岡の経営状況に関する書類の提出


      5報告第一三号 株式会社延岡地区有機肥料センターの経営状況に関する書類の提出


      6報告第一四号 有限会社延岡市リサイクルプラザゲン丸館の経営状況に関する書類の提出


      7報告第一五号 財団法人速日の峰振興事業団の経営状況に関する書類の提出


      8報告第一六号 財団法人北浦町農業公社の経営状況に関する書類の提出


      9報告第一七号 北浦総合産業株式会社の経営状況に関する書類の提出


      10報告第一八号 株式会社北川はゆまの経営状況に関する書類の提出


      11報告第一九号 社団法人北川町畜産公社の経営状況に関する書類の提出


      12報告第二〇号 専決処分の報告(市立小学校における車両損傷事故に伴う


              和解及び損害賠償額の決定)


      13報告第二一号 専決処分の報告(車両損傷事故に伴う和解及び損害賠償額の決定)


      14報告第二二号 健全化判断比率の報告


      15報告第二三号 資金不足比率の報告





○議長(新名種歳君)  日程第八 報告第九号延岡市土地開発公社の経営状況に関する書類の提出外十四件の報告を行います。


 市長の報告を求めます。


     〔市長(首藤正治君)登壇〕


○市長(首藤正治君)  報告第九号から報告第一九号までの十一件は、地方自治法第二百四十三条の三第二項の規定によりまして、同法第二百二十一条第三項の法人について、各法人から本市に提出された書類に基づき、その経営状況を報告するものでございます。


 まず、報告第九号は、延岡市土地開発公社の経営状況報告でございます。


 平成十九年度につきましては、須崎中川原通線道路改良事業用地等の先行取得及び城山公園整備事業用地等の処分を行っております。


 平成二十年度につきましては、引き続き須崎中川原通線道路改良事業用地等の取得、あっせん及び処分を計画いたしております。


 次に、報告第一〇号は、財団法人延岡総合文化センターの経営状況報告でございます。


 平成十九年度の延岡総合文化センターと野口記念館の年間合計入場者数は二十六万七千七百二十五人となっておりまして、自主文化事業としてクラシックコンサート等の招聘型公演を十件、のべおか第九演奏会等の住民参加型公演を七件、講座を一件、主催あるいは共催いたしております。


 平成二十年度につきましては、すぐれた芸術鑑賞の機会の提供と芸術文化活動の支援を計画いたしております。


 次に、報告第一一号は、財団法人延岡市高齢者福祉協会の経営状況報告でございます。


 当協会には、老人福祉センターや岡富地域包括支援センターの運営とともに、介護保険事業者として本市の福祉サービスの一翼を担っていただいております。


 平成二十年度につきましては、引き続き高齢者福祉及び介護保険事業を円滑に運営し、利用者のニーズに対応してまいる計画でございます。


 次に、報告第一二号は、株式会社ヘルストピア延岡の経営状況報告でございます。


 平成十九年度につきましては、昨年秋以降、入館者数は増加する傾向にありまして、収支につきましては四百八十五万九千五百六十一円の利益を計上いたしております。


 平成二十年度につきましては、利用者の安全と経営改善を最優先に取り組み、市民の心と体の健康づくりを目指してまいる計画でございます。


 次に、報告第一三号は、株式会社延岡地区有機肥料センターの経営状況報告でございます。


 平成十九年度につきましては、肥料価格の値上げによる一時的な買い控えが見られたものの、財務諸表に示すとおり、七十九万二千六百五十二円の利益を計上いたしております。


 平成二十年度につきましては、営業努力と経費節減等に極力努め、経営の安定化を図ってまいる計画でございます。


 次に、報告第一四号は、有限会社延岡市リサイクルプラザ・ゲン丸館の経営状況報告でございます。


 平成十九年度につきましては、入荷資源量はやや減少したものの、市場価格の上昇等によりまして、財務諸表に示すとおり、四百十六万一千五百四十円の利益を計上いたしております。


 平成二十年度につきましては、分別収集をさらに徹底しつつ、搬入量の増加への対応を整備し、経営の安定化に努めてまいる計画でございます。


 次に、報告第一五号は、財団法人速日の峰振興事業団の経営状況報告でございます。


 平成十九年度につきましては、農林産物直売所「よっちみろ屋」の来店者は約十九万五千人で、前年度よりも約一万五千二百人増加いたしておりまして、ETOランドの入場者数も一万一千六百二十人と、前年度よりも九百三十七人増加いたしております。


 平成二十年度につきましては、近隣の類似施設等との密接な連携や効果的なイベントの開催、PRに努め、集客・増収を図ってまいる計画でございます。


 次に、報告第一六号は、財団法人北浦町農業公社の経営状況報告でございます。


 平成十九年度につきましては、稲の刈り取りや、もみの乾燥作業等の受託を推進するとともに、北浦茶の銘柄確立や水田ゴボウの栽培普及の推進に努めてまいりました。


 平成二十年度につきましては、経営の合理化・効率化を図り、経費の削減に努めた健全な運営を図ってまいる計画でございます。


 次に、報告第一七号は、北浦総合産業株式会社の経営状況報告でございます。


 平成十九年度につきましては、利用者数は十一万一千五百五十五人と、前年度に比べて二千六百五十九人増加いたしておりまして、財務諸表に示すとおり、百十一万六千二百二十一円の利益を計上いたしております。


 平成二十年度につきましては、新たな観光資源としてブルーツーリズムを積極的に展開し、経営の合理化や効率化を図りながら、経費の削減に努め、健全な運営を図ってまいる計画でございます。


 次に、報告第一八号は、株式会社北川はゆまの経営状況報告でございます。


 平成十九年度につきましては、利用者数は十二万六千二百四十六人と、前年度に比べて約七千人増加いたしておりまして、財務諸表に示すとおり、三百九十八万二千九百六十六円の利益を計上いたしております。


 平成二十年度につきましては、施設の見直しを図りまして、充実したサービスの提供と確実に利益が確保できる体制に改善し、積極的な事業を展開してまいる計画でございます。


 次に、報告第一九号は、社団法人北川町畜産公社の経営状況報告でございます。


 平成十九年度につきましては、飼料価格等の高騰などの影響があったものの、子牛の年間販売頭数は七十三頭と、昨年度に比べて十頭増加いたしております。


 平成二十年度につきましては、厳しい事業運営が予想される中、遊休地を利用した自給飼育の確保などに積極的に取り組み、経費削減に努めてまいる計画でございます。


 以上で、経営状況の報告を終わります。


 次に、専決処分について御報告申し上げます。


 報告第二〇号及び報告第二一号は、和解及び損害賠償額を決定することにつきまして、地方自治法第百八十条第一項の規定により専決処分をいたしましたので、同条第二項の規定により、これを報告するものでございます。


 報告第二〇号は、本年六月二十七日午前十時四十五分ごろ、学校臨時嘱託員が東小学校の校内駐車場周辺の除草作業中に、刈払機が小石を跳ね上げ、駐車場に駐車中の相手方の自家用自動車の後部を損傷した事故につきまして、相手方に対して十五万八千円の損害賠償金を支払ったものであります。


 今後は、作業に当たって、安全確認を十分に行うよう各学校に指導するとともに、学校技術員会議で再発防止策を協議し、今後は、作業前及び作業中の安全確保をさらに強化していくことにしたところでございます。


 報告第二一号は、本年六月十一日午後六時四十五分ごろ、出北二丁目のスーパー駐車場におきまして、消防職員が患者を収容するために救急車両を方向転換させたところ、後方から侵入してきた相手方の自家用自動車と接触し、バンパーを損傷した事故につきまして、三万七百十三円の損害賠償金を支払ったものであります。


 今後は、安全確認を十分に行うよう、指導したところでございます。


 以上で、専決処分の報告を終わります。


 次に、平成十九年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率につきまして御報告申し上げます。


 報告第二二号は、平成十九年度健全化判断比率の報告であります。


 本件は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第三条第一項の規定に基づき、健全化判断比率の算定結果を報告するものであります。


 まず、実質赤字比率と連結実質赤字比率につきましては、いずれも赤字額がないため、比率は算出されておりません。


 次に、実質公債費比率は一五・三%で、前年度と比較すると〇・五ポイント減少し、やや改善いたしております。


 最後に、将来負担比率は、一四二・五%となっております。


 いずれの比率につきましても、早期健全化基準を大幅に下回っておりますが、今後とも健全な財政運営に努めてまいりたいと思っております。


 報告二三号は、平成十九年度資金不足比率の報告であります。


 本件は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第二十二条第一項の規定に基づき、資金不足比率の算定結果を報告するものであります。


 資金不足比率は、公営企業に分類される会計ごとに算出するものでありますが、いずれの会計におきましても資金不足額は生じておりませんので、資金不足比率は算出されておりません。


 以上、健全化判断比率及び資金不足比率につきまして、監査委員の意見をつけて報告いたします。


 以上でございます。


(降壇)


○議長(新名種歳君)  ただいまの報告について一括質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 以上で、報告を終わります。





◎日程第九 1意見書第一二号 医療体制の拡充に関する意見書(案)


      2意見書第一三号 学校施設の耐震化に関する意見書(案)





○議長(新名種歳君)  日程第九 意見書第一二号医療体制の拡充に関する意見書(案)外一件を一括議題といたします。


 提出者の提案理由の説明を求めます。


     〔議会運営委員会委員長(河野治満君)登壇〕


○議会運営委員会委員長(河野治満君)  ただいま議題となっております意見書第一二号医療体制の拡充に関する意見書(案)及び意見書第一三号学校施設の耐震化に関する意見書(案)の計二件につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 まず、意見書第一二号は、医療体制の拡充に関する意見書(案)であります。


 本案は、すべての国民が安心に安定して暮らしが営めるように医療体制の拡充及び医師不足解消のための対策を早急に実施すること、また公立病院改革プランについても、地域医療確保の観点から、住民・利用者・医療関係従事者の意見を十分に踏まえて策定・実施するよう、国に対して強く要望するものであります。


 次に、意見書第一三号は、学校施設の耐震化に関する意見書(案)であります。


 本案は、さきの国会で「地震防災対策特別措置法改正案」が成立したものの、地方財政の状況が大変厳しく、対応に苦慮している自治体が多いことから、学校施設の耐震化を早急に促進するため、国に対して、今回の緊急措置に合わせた適切な対策を強く要望するものであります。


 以上、意見書の案文及び送付先につきましては、お手元に配付しているとおりでございます。


 よろしく御審議の上、御賛同いただきますようお願いいたします。


(降壇)


○議長(新名種歳君)  これより一括質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 これより一括討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより意見書第一二号医療体制の拡充に関する意見書(案)及び意見書第一三号学校施設の耐震化に関する意見書(案)の二件を一括採決いたします。


 本二件は、原案のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  御異議なしと認めます。よって、本二件は原案のとおり決定いたしました。





◎日程第十 意見書第一四号 郵政民営化法の見直しに関する意見書(案)





○議長(新名種歳君)  日程第十 意見書第一四号郵政民営化法の見直しに関する意見書(案)を議題といたします。


 提出者の提案理由の説明を求めます。


     〔総務財政委員会委員長(熊本貞司君)登壇〕


○総務財政委員会委員長(熊本貞司君)  ただいま議題となっております意見書第一四号郵政民営化法の見直しに関する意見書(案)につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、郵政三事業である郵便、郵便貯金、簡易保険のサービスが将来とも郵便局において確実に提供され、国民の利便に支障が生じないよう、法的な見直しを含め、郵政三事業が一体のサービスとして運営されるべく、必要な措置を講じることを国に対して強く要望するものであります。


 昨年十月にスタートした郵政民営化については、郵政三事業の分割による非効率化や国民サービスの低下により、地域住民から不安の声が多く寄せられるなど、大きな社会問題となっております。


 また、郵便事業は全国一律のサービスを維持することが法律に明記されているのに対し、郵便貯金、簡易保険事業については、郵便局において、将来にわたってサービスを受けることが法律上では何らの保証もなされていないことから、先ほど述べましたように郵政民営化法の見直しを強く求めるものであります。


 以上、意見書の案文及び送付先につきましては、お手元に配付しておりますとおりであります。


 よろしく御審議の上、御賛同いただきますようお願い申し上げます。


(降壇)


○議長(新名種歳君)  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより意見書第一四号郵政民営化法の見直しに関する意見書(案)を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり決定いたしました。





◎日程第十一 意見書第一五号 燃料、肥料、飼料、農業資材等の価格高騰に対する緊急


               対策を求める意見書(案)





○議長(新名種歳君)  日程第十一 意見書第一五号燃料、肥料、飼料、農業資材等の価格高騰に対する緊急対策を求める意見書(案)を議題といたします。


 提出者の提案理由の説明を求めます。


     〔経済環境委員会委員長(太田 龍君)登壇〕


○経済環境委員会委員長(太田 龍君)  ただいま議題となっております意見書第一五号燃料、肥料、飼料、農業資材等の価格高騰に対する緊急対策を求める意見書(案)につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 現在、燃料、肥料、飼料、ビニール類、ダンボールなど、あらゆる農業資材の価格が短期間に高騰し、農業経営に重大な打撃をもたらしております。しかも、こうした生産コストの上昇分は、農家の出荷価格に反映されないため、農家経営にストレートにのしかかる状況となっております。


 国際的に穀物価格が高騰し、安定的な輸入が危ぶまれているもとで、国内産の増産による食料自給率の向上が待ったなしとなっている今、このような事態を放置すれば、国民生活に重大な影響をもたらすことは明らかであり、万全な対策が急務となっております。


 そのため、国に対して、石油、肥料、飼料、農業資材等の高騰分の補償を含む対策を実施することと、原油や穀物への投機を規制することを強く要望するものであります。


 以上、意見書の案文及び送付先につきましては、お手元に配付しているとおりでございます。


 よろしく御審議の上、御賛同いただきますようお願い申し上げます。


(降壇)


○議長(新名種歳君)  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより意見書第一五号燃料、肥料、飼料、農業資材等の価格高騰に対する緊急対策を求める意見書(案)を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり決定いたしました。





◎日程第十二 請願及び陳情の処理





○議長(新名種歳君)  日程第十二 請願及び陳情の処理を行います。


 初めに、請願第六号燃料、肥料、飼料、農業資材等の価格高騰に対する緊急対策を求める意見書の提出に関する請願、及び陳情第一一号郵政民営化法の見直しに関する意見書の提出を求める陳情の二件につきましては、先ほど同一趣旨の意見書(案)が可決されましたので、本二件につきましては、採択されたものと決定いたします。


 お諮りいたします。


 総務財政委員会に付託されております陳情第七号市内巡回バスの実現を求める陳情につきましては、お手元の委員会審査報告書のとおり、陳情者から取り下げの申し出があっております。


 本件については、これを承認することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  御異議なしと認めます。よって、本件については、取り下げを承認することに決定いたしました。


 お諮りいたします。


 都市建設委員会に付託されております請願第五号大貫一丁目における用途地域の変更についての請願外四件の請願及び陳情につきましては、お手元に配付いたしております閉会中継続審査一覧表のとおり、それぞれ委員長から閉会中継続して審査したい旨の申し出がありました。


 本五件につきましては、委員長の申し出のとおり、これを承認することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  御異議なしと認めます。よって、本五件については、委員長の申し出のとおり承認されました。


 お諮りいたします。


 各常任委員会の委員長から特定の所管事務調査のため、お手元に配付いたしております一覧表のとおり、閉会中継続調査の申し出がありました。


 本申し出を承認することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  御異議なしと認めます。よって、本申し出は承認されました。


 次に、議員派遣についてお諮りいたします。


 地方自治法第百条及び会議規則第百六十一条の規定による議員派遣につきましては、お手元に配付しております議員派遣一覧表のとおり決定いたしたいと思います。


 なお、閉会中に議員派遣の必要が生じた場合には、議会運営委員会においてこれを協議し、議長において派遣の決定をしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新名種歳君)  御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。


 なお、六月定例会以降に議長において決定し、実施した議員派遣については、お手元の議員派遣一覧表のとおりであります。


 以上で、今期定例会における付議事件の審議はすべて終了いたしました。


 これをもって、第九回延岡市議会定例会を閉会いたします。


午前十一時九分 閉会