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宮崎県 延岡市

平成18年第25回定例会(第6号12月18日)




平成18年第25回定例会(第6号12月18日)





議  事  日  程  ( 第 六 号 )





第二十五回延岡市議会(定例会)第二十一日


平成十八年十二月十八日(月) 午前十時開議





 



第二十一日(平成十八年十二月十八日)


 議事日程


 本日の会議に付した事件


 出席議員


 欠席議員


 説明のための出席者


 事務局職員出席者


 開  議


 議案第一一四号(平成十八年度延岡市一般会計補正予算(二次分))


  提案理由の説明(市長)


  質  疑


  委員会付託省略


  討  論


  採  決


 議案第一一五号(人権擁護委員候補者の推薦)


  提案理由の説明(市長)


  質  疑


  委員会付託省略


  討  論


  採  決


 議案第 三四号(平成十七年度延岡市一般会計歳入歳出決算の認定)ほか二十件


  決算審査特別委員会委員長(川口大海君)報告


  質  疑


  討  論


  採  決


 議案第 八一号(平成十八年度延岡市一般会計補正予算)


  総務財政委員会委員長(内田喜基君)報告


  都市建設委員会委員長(平田信広君)報告


  経済環境委員会委員長(佐藤正人君)報告


  福祉教育委員会委員長(小川善太郎君)報告


  質  疑


  討  論


  採  決


 議案第 八二号(平成十八年度延岡市国民健康保険特別会計補正予算)ほか六件


  都市建設委員会委員長(平田信広君)報告


  経済環境委員会委員長(佐藤正人君)報告


  福祉教育委員会委員長(小川善太郎君)報告


  質  疑


  討  論


  採  決


 議案第 八九号(延岡市特別職職員給与条例の一部を改正する条例の制定)ほか十二件


  総務財政委員会委員長(内田喜基君)報告


  質  疑


  討  論


  採  決


 議案第 九九号(公共下水道事業等に地方公営企業法の規定の全部を適用することに伴


 う関係条例の整理に関する条例の制定)


        ほか五件


  都市建設委員会委員長(平田信広君)報告


  質  疑


  討  論


  採  決


 議案第一〇一号(延岡市農業集落多目的集会施設条例を廃止する条例の制定)ほか四件


  経済環境委員会委員長(佐藤正人君)報告


  質  疑


  討  論


  採  決


 議案第一〇二号(延岡市北浦運動公園条例の一部を改正する条例の制定)


  福祉教育委員会委員長(小川善太郎君)報告


  質  疑


  討  論


  採  決


 議員定数検討特別委員会報告


  議員定数検討特別委員会委員長(甲斐勝吉君)報告


  質  疑


 議案第一一六号(延岡市議会議員の定数を定める条例の一部を改正する条例の制定)


  提案理由の説明(新名種歳君)


  質  疑


  委員会付託省略


  討  論


   後藤哲朗君賛成討論


   太田 龍君賛成討論


   平田信広君賛成討論


  採  決


 報告第 一九号(専決処分の報告)


  報告(市長)


  質  疑


 請願及び陳情の処理


  陳情第二〇号(議員定数及び報酬等の削減を求める陳情)ほか六件


  経済環境委員会委員長(佐藤正人君)報告


  質  疑


  討  論


  採  決


  福祉教育委員会委員長(小川善太郎君)報告


  質  疑


  討  論


  採  決


  議会運営委員会委員長(松田和己君)報告


  質  疑


  討  論


  採  決


  議員定数検討特別委員会委員長(甲斐勝吉君)報告


  質  疑


  討  論


  採  決


 陳情の取り下げ


 陳情第一九号(障害者自立支援法施行に向けての準備の徹底及び障害者福祉制度の充実


 (後退防止)を求める陳情)


  承  認


 請願及び陳情の継続審査申し出


 陳情第二九号(「最低保障年金制度」の創設を求める意見書の提出について)ほか四件


  承  認


 行政視察のための所管事務・継続調査の承認


 議員派遣の承認


 閉  会





第一    議案第一一四号 平成十八年度延岡市一般会計補正予算(二次分)





第二    議案第一一五号 人権擁護委員候補者の推薦





第三   1議案第 三四号 平成十七年度延岡市一般会計歳入歳出決算の認定


     2議案第 三五号 平成十七年度延岡市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の


              認定


     3議案第 三六号 平成十七年度延岡市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認


              定


     4議案第 三七号 平成十七年度延岡市食肉センター特別会計歳入歳出決算の


              認定


     5議案第 三八号 平成十七年度延岡市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定


     6議案第 三九号 平成十七年度延岡市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決


              算の認定


     7議案第 四〇号 平成十七年度延岡市漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決


              算の認定


     8議案第 四一号 平成十七年度延岡市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定


     9議案第 四二号 平成十七年度延岡市水道事業会計決算の認定


    10議案第 四三号 平成十七年度北方町一般会計歳入歳出決算の認定


    11議案第 四四号 平成十七年度北方町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の


              認定


    12議案第 四五号 平成十七年度北方町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定


    13議案第 四六号 平成十七年度北方町簡易水道特別会計歳入歳出決算の認定


    14議案第 四七号 平成十七年度北方町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決


              算の認定


    15議案第 四八号 平成十七年度北方町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定


    16議案第 四九号 平成十七年度北浦町一般会計歳入歳出決算の認定


    17議案第 五〇号 平成十七年度北浦町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の


              認定


    18議案第 五一号 平成十七年度北浦町簡易水道特別会計歳入歳出決算の認定


    19議案第 五二号 平成十七年度北浦町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定


    20議案第 五三号 平成十七年度北浦町下水道特別会計歳入歳出決算の認定


    21議案第 五四号 平成十七年度北浦町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定


                  (決算審査特別委員会審査報告)





第四    議案第 八一号 平成十八年度延岡市一般会計補正予算





第五   1議案第 八二号 平成十八年度延岡市国民健康保険特別会計補正予算


     2議案第 八三号 平成十八年度延岡市下水道事業特別会計補正予算


     3議案第 八四号 平成十八年度延岡市老人保健特別会計補正予算


     4議案第 八五号 平成十八年度延岡市農業集落排水事業特別会計補正予算


     5議案第 八六号 平成十八年度延岡市漁業集落排水事業特別会計補正予算


     6議案第 八七号 平成十八年度延岡市介護保険特別会計補正予算


     7議案第 八八号 平成十八年度延岡市水道事業会計補正予算





第六   1議案第 八九号 延岡市特別職職員給与条例の一部を改正する条例の制定


     2議案第 九〇号 延岡市長の給料の特例に関する条例の制定


     3議案第 九一号 常勤特別職職員の退職手当に関する条例の一部を改正する


              条例の制定


     4議案第 九二号 延岡市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改


              正する条例の制定


     5議案第 九三号 延岡市特別職職員報酬等審議会条例の一部を改正する条例


              の制定


     6議案第 九四号 延岡市副市長の定数を定める条例の制定


     7議案第 九五号 延岡市北方コミュニティセンター条例の制定


     8議案第 九六号 延岡市税条例の一部を改正する条例の制定


     9議案第 九七号 延岡市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の一


              部を改正する条例の制定


    10議案第 九八号 延岡市選挙公報の発行に関する条例の制定


    11議案第一〇三号 議決事項の一部変更(延岡市ケーブルテレビエリア拡大事


              業(第一工区))


    12議案第一〇四号 議決事項の一部変更(延岡市ケーブルテレビエリア拡大事


              業(第二工区))


    13議案第一〇五号 議決事項の一部変更(延岡市ケーブルテレビエリア拡大事


              業(第三工区))


                  (総務財政委員会審査報告)





第七   1議案第 九九号 公共下水道事業等に地方公営企業法の規定の全部を適用す


              ることに伴う関係条例の整理に関する条例の制定


     2議案第一〇〇号 延岡市下水道条例の一部を改正する条例の制定


     3議案第一〇六号 市道の路線廃止(七路線)


     4議案第一〇七号 市道の路線認定(二十九路線)


     5議案第一〇八号 公有水面埋立て


     6議案第一〇九号 訴えの提起


                  (都市建設委員会審査報告)





第八   1議案第一〇一号 延岡市農業集落多目的集会施設条例を廃止する条例の制定


     2議案第一一〇号 製造請負契約の締結


     3議案第一一一号 宮崎県後期高齢者医療広域連合の設立について


     4議案第一一二号 和解及び損害賠償の額の決定


     5議案第一一三号 工事請負契約の締結(延岡市新清掃工場(仮称)建設工事


              )


                  (経済環境委員会審査報告)





第九    議案第一〇二号 延岡市北浦運動公園条例の一部を改正する条例の制定


                  (福祉教育委員会審査報告)





第十    議員定数検討特別委員会報告





第十一   議案第一一六号 延岡市議会議員の定数を定める条例の一部を改正する条例


              の制定





第十二   報告第 一九号 専決処分の報告





第十三   請願及び陳情の処理





本日の会議に付した事件





日程第一  議案第一一四号 平成十八年度延岡市一般会計補正予算(二次分)


日程第二  議案第一一五号 人権擁護委員候補者の推薦


日程第三 1議案第 三四号 平成十七年度延岡市一般会計歳入歳出決算の認定


     2議案第 三五号 平成十七年度延岡市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の


              認定


     3議案第 三六号 平成十七年度延岡市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認


              定


     4議案第 三七号 平成十七年度延岡市食肉センター特別会計歳入歳出決算の


              認定


     5議案第 三八号 平成十七年度延岡市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定


     6議案第 三九号 平成十七年度延岡市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決


              算の認定


     7議案第 四〇号 平成十七年度延岡市漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決


              算の認定


     8議案第 四一号 平成十七年度延岡市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定


     9議案第 四二号 平成十七年度延岡市水道事業会計決算の認定


    10議案第 四三号 平成十七年度北方町一般会計歳入歳出決算の認定


    11議案第 四四号 平成十七年度北方町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の


              認定


    12議案第 四五号 平成十七年度北方町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定


    13議案第 四六号 平成十七年度北方町簡易水道特別会計歳入歳出決算の認定


    14議案第 四七号 平成十七年度北方町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決


              算の認定


    15議案第 四八号 平成十七年度北方町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定


    16議案第 四九号 平成十七年度北浦町一般会計歳入歳出決算の認定


    17議案第 五〇号 平成十七年度北浦町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の


              認定


    18議案第 五一号 平成十七年度北浦町簡易水道特別会計歳入歳出決算の認定


    19議案第 五二号 平成十七年度北浦町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定


    20議案第 五三号 平成十七年度北浦町下水道特別会計歳入歳出決算の認定


    21議案第 五四号 平成十七年度北浦町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定


                    (決算審査特別委員会審査報告)


日程第四  議案第 八一号 平成十八年度延岡市一般会計補正予算


日程第五 1議案第 八二号 平成十八年度延岡市国民健康保険特別会計補正予算


     2議案第 八三号 平成十八年度延岡市下水道事業特別会計補正予算


     3議案第 八四号 平成十八年度延岡市老人保健特別会計補正予算


     4議案第 八五号 平成十八年度延岡市農業集落排水事業特別会計補正予算


     5議案第 八六号 平成十八年度延岡市漁業集落排水事業特別会計補正予算


     6議案第 八七号 平成十八年度延岡市介護保険特別会計補正予算


     7議案第 八八号 平成十八年度延岡市水道事業会計補正予算


日程第六 1議案第 八九号 延岡市特別職職員給与条例の一部を改正する条例の制定


     2議案第 九〇号 延岡市長の給料の特例に関する条例の制定


     3議案第 九一号 常勤特別職職員の退職手当に関する条例の一部を改正する


              条例の制定


     4議案第 九二号 延岡市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改


              正する条例の制定


     5議案第 九三号 延岡市特別職職員報酬等審議会条例の一部を改正する条例


              の制定


     6議案第 九四号 延岡市副市長の定数を定める条例の制定


     7議案第 九五号 延岡市北方コミュニティセンター条例の制定


     8議案第 九六号 延岡市税条例の一部を改正する条例の制定


     9議案第 九七号 延岡市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の一


              部を改正する条例の制定


    10議案第 九八号 延岡市選挙公報の発行に関する条例の制定


    11議案第一〇三号 議決事項の一部変更(延岡市ケーブルテレビエリア拡大事


              業(第一工区))


    12議案第一〇四号 議決事項の一部変更(延岡市ケーブルテレビエリア拡大事


              業(第二工区))


    13議案第一〇五号 議決事項の一部変更(延岡市ケーブルテレビエリア拡大事


              業(第三工区))


                    (総務財政委員会審査報告)


日程第七 1議案第 九九号 公共下水道事業等に地方公営企業法の規定の全部を適用す


              ることに伴う関係条例の


                   整理に関する条例の制定


     2議案第一〇〇号 延岡市下水道条例の一部を改正する条例の制定


     3議案第一〇六号 市道の路線廃止(七路線)


     4議案第一〇七号 市道の路線認定(二十九路線)


     5議案第一〇八号 公有水面埋立て


     6議案第一〇九号 訴えの提起


                    (都市建設委員会審査報告)


日程第八 1議案第一〇一号 延岡市農業集落多目的集会施設条例を廃止する条例の制定


     2議案第一一〇号 製造請負契約の締結


     3議案第一一一号 宮崎県後期高齢者医療広域連合の設立について


     4議案第一一二号 和解及び損害賠償の額の決定


     5議案第一一三号 工事請負契約の締結(延岡市新清掃工場(仮称)建設工事


              )


                    (経済環境委員会審査報告)


日程第九  議案第一〇二号 延岡市北浦運動公園条例の一部を改正する条例の制定


                    (福祉教育委員会審査報告)


日程第十  議員定数検討特別委員会報告


日程第十  議案第一一六号 延岡市議会議員の定数を定める条例の一部を改正する条例


              の制定


日程第十二 報告第 一九号 専決処分の報告


日程第十三 請願及び陳情の処理








◎午前十時零分 開議





○議長(稲田和利君)  これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付いたしております日程表のとおりであります。





◎日程第一 議案第一一四号 平成十八年度延岡市一般会計補正予算(二次分)





○議長(稲田和利君)  日程第一 議案第一一四号平成十八年度延岡市一般会計補正予算を議題といたします。


 当局の提案理由の説明を求めます。


     〔市長(首藤正治君)登壇〕


○市長(首藤正治君)  ただいま議題となりました議案につきまして御説明申し上げます。


 議案第一一四号は、平成十八年度延岡市一般会計補正予算であります。


 今回の補正予算は、歳入歳出それぞれ五千万円を追加し、予算総額を五百二十五億三千三百四十七万円といたしました。


 内容といたしましては、県知事選挙の執行に伴い必要となる経費を追加補正するものでございまして、補正財源として、県支出金を追加計上いたしております。


 以上が、一般会計補正予算の概要であります。よろしく御審議くださいますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。以上で質疑を終わります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第一一四号については、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、議案第一一四号については、委員会への付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  討論なしと認めます。以上で討論を終わります。


 これより議案第一一四号平成十八年度延岡市一般会計補正予算を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。





◎日程第二 議案第一一五号 人権擁護委員候補者の推薦





○議長(稲田和利君)  日程第二 議案第一一五号人権擁護委員候補者の推薦を議題といたします。


 当局の提案理由の説明を求めます。


     〔市長(首藤正治君)登壇〕


○市長(首藤正治君)  ただいま議題となりました議案につきまして御説明申し上げます。


 議案第一一五号は、人権擁護委員候補者の推薦でございます。


 本案は、人権擁護委員の工藤 達氏が本年八月六日に死去されましたので、その後任として久我 益巳氏を推薦するものでございます。


 久我氏は、昭和三十七年から平成十七年まで旭化成工業株式会社などに勤務され、現在は宮崎県教育委員会の非常勤就職支援アドバイザーとして、延岡工業高等学校に勤務しておられます。


 人格、識見とも人権擁護委員として適任であると考えますので、推薦に御同意いただきますようお願い申し上げます。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第一一五号については、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本案については、委員会への付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより議案第一一五号人権擁護委員候補者の推薦を採決いたします。


 本案は、原案のとおり推薦に同意することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり推薦に同意することに決定いたしました。





◎日程第三 1議案第三四号 平成十七年度延岡市一般会計歳入歳出決算の認定


      2議案第三五号 平成十七年度延岡市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定


      3議案第三六号 平成十七年度延岡市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定


      4議案第三七号 平成十七年度延岡市食肉センター特別会計歳入歳出決算の認定


      5議案第三八号 平成十七年度延岡市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定


      6議案第三九号 平成十七年度延岡市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定


      7議案第四〇号 平成十七年度延岡市漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定


      8議案第四一号 平成十七年度延岡市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定


      9議案第四二号 平成十七年度延岡市水道事業会計決算の認定


     10議案第四三号 平成十七年度北方町一般会計歳入歳出決算の認定


     11議案第四四号 平成十七年度北方町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定


     12議案第四五号 平成十七年度北方町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定


     13議案第四六号 平成十七年度北方町簡易水道特別会計歳入歳出決算の認定


     14議案第四七号 平成十七年度北方町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定


     15議案第四八号 平成十七年度北方町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定


     16議案第四九号 平成十七年度北浦町一般会計歳入歳出決算の認定


     17議案第五〇号 平成十七年度北浦町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定


     18議案第五一号 平成十七年度北浦町簡易水道特別会計歳入歳出決算の認定


     19議案第五二号 平成十七年度北浦町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定


     20議案第五三号 平成十七年度北浦町下水道特別会計歳入歳出決算の認定


     21議案第五四号 平成十七年度北浦町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定





○議長(稲田和利君)  日程第三 議案第三四号平成十七年度延岡市一般会計歳入歳出決算の認定外二十件を一括議題といたします。


 決算審査特別委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔決算審査特別委員会委員長(川口大海君)登壇〕


○決算審査特別委員会委員長(川口大海君)  決算審査特別委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。


 ただいま議題となっております議案第三四号から議案第五四号までの平成十七年度各会計決算の認定二十一件につきましては、さきの九月定例会において、委員十五名をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに審査を付託され、閉会中の継続審査の承認を得ていたものであります。


 各会計決算の概要についてでありますが、平成十七年度の延岡市各会計決算については、平成十八年二月二十日の合併以降、二町からの引き継ぎ分が含まれており、また、二町の各会計決算額については、合併により平成十八年二月十九日をもって出納を閉鎖された打ち切り決算となっており、通常の決算とは異なる変則的なものであります。


 本委員会といたしましては、十一月七日から八日にかけて委員会を開き、まず、七日に、延岡市一般会計の審査を行い、さらに八日には、延岡市各特別会計並びに水道事業会計と北方町一般会計及び各特別会計、北浦町一般会計及び各特別会計の審査を行い、監査委員の審査意見等を参考にしながら審査いたしました結果、本決算につきましては、いずれも認定すべきものと決定いたしました。


 これより審査の経過を簡単に御報告申し上げます。


 まず、議案第三四号平成十七年度延岡市一般会計歳入歳出決算の認定でありますが、本決算の収支状況は、歳入四百七十八億七千四百六万九千二百四十七円に対し、歳出四百六十七億三千一万四千百二十一円で、繰越明許費繰越額として翌年度に繰り越された事業の充当財源二億二千六百三十七万七千六百二十円を控除した実質収支額は九億一千七百六十七万七千五百六円の黒字決算となっております。


 委員会におきまして議論されました主な内容でございますが、まず、歳出について、委員より「前年度の、定年及びその他の理由による退職者数について、また、退職手当基金が約二十五億二千九百万円あるが、団塊世代の定年退職が来年からは約十年間続き、その間の退職手当基金が五十億円程度必要ではないかと言われている。基金との差額がかなり大きいと思うが、今後どのように対応していくのか。さらに、退職手当のための起債は起こせないと聞いているが、その関係は」との質疑がなされ、当局より「平成十七年度の退職者数は、定年が二十一名、その他の退職が十五名、合わせて三十六名である。また、最近の退職者数はおおむね四十人程度で推移してきているが、基金を崩さずに何とかやってきている状況であり、今後も、年度ごとに四十人を超過した退職者について基金で対応していきたいと考えている。今後十年間で約五百人の退職者が見込まれ、約二十八億円の基金が必要となるが、何とか現在の約二十五億円の基金の中で運営していきたいと考えている。それから、退職手当債であるが、国も地方からの要望を受け、計画的な人件費の削減計画を提出するなど、いろいろな縛りはあるが、平成十八年度から退職手当債の制度が少し緩和された。本市においては、基本的にはその年の収支を見ながら足りない部分について、まずは二十五億円の基金を活用し対応していきたい」との答弁がなされたのであります。


 次に、歳入全般についてでございますが、まず、委員より「市税の不納欠損額が約六千三百三十万円で、前年度に対して約二千万円増加している。その根拠と対策について伺いたい」との質疑がなされ、当局より「地方税法では、滞納整理の段階で財産調査をしたときに、処分可能な財産がない場合、また、処分することによって納税者の生活を著しく困窮させるおそれのあるものについては、滞納処分の停止の措置をし、それから三年後の時効時には不納欠損ということが定められている。また、その内訳は、三年経過したものが約一千百四十七万円、法人等が倒産して再建の見込みのないものが約九百九十万円、その他は課税して五年間、取り立てる財産を見つけることができなかったものである。そのような経緯により、処分停止に伴う平成十七年度の不納欠損額が、十六年度に比べて一千六百五十万円の増となり、さらに、合併に伴って二町より引き継いだ分が八百九十四万円あり、その他合わせて約二千万円の増となったわけである。今後の対策については、国民の義務として、住民の方々が自主的に納めていただくよう説得により力を入れていくとともに、資力がありながら滞納される方については、毅然とした姿勢で財産の早期発見・処分を行い、対応していきたいと考えている」との答弁がなされたのであります。


 次に、歳入歳出全般について議論されました主な質疑応答を申し上げますと、まず、委員より「平成十五年度・十六年度の実質収支は、約六億七千万円で、平成十七年度では、約九億二千万円にまでふえている。適正な予算の編成及び執行という前提からすると、約九億二千万円という収支額は多過ぎるのではないかと思うが、その見解と適正な収支額についてお示しいただきたい」との質疑がなされ、当局より「実質収支については、財政指標の中で実質収支比率というものがあり、標準財政規模の三%から五%が適当であると言われている。延岡市の標準財政規模は約二百七十億円であるので、この三%から五%、すなわち約八億円から十三億五千万円が適当ということになり、平成十七年度の実質収支約九億一千七百万円はその間にあるため、適当な数字ではないかと判断している。また、実質収支が約九億一千七百万円となったのは、三月補正後の歳入超過三億四千二百万円と歳出の不用額五億七千五百万円が出てきたためである。そのうち大きなものは、歳入では、合併による付加がついていると思われる特別交付税約二億円、さらに、合併引き継ぎ金一億七千万円、また、歳出の不用額では、一般管理費で約一億円、民生費の扶助費で約一億円といったものがあり、これらを合わせて約九億円の実質収支となった」との答弁がなされたのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、委員会といたしましては、採決の結果、本決算は賛成多数により、認定すべきものと決定いたしました。


 続いて、議案第三五号平成十七年度延岡市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定から議案第四一号平成十七年度延岡市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定までの各特別会計七件につきましても、審査を行い、採決の結果、議案第三五号平成十七年度延岡市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定、議案第三八号平成十七年度延岡市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定、議案第四一号平成十七年度延岡市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定の三件につきましては、いずれも賛成多数により、認定すべきものと決定いたしました。


 また、議案第三六号平成十七年度延岡市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定、議案第三七号平成十七年度延岡市食肉センター特別会計歳入歳出決算の認定、議案第三九号平成十七年度延岡市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定、議案第四〇号平成十七年度延岡市漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定の四件につきましては、いずれも全員異議なく、認定すべきものと決定いたしました。


 また、議案第四二号平成十七年度延岡市水道事業会計決算の認定につきましても、審査を行い、採決の結果、全員異議なく、認定すべきものと決定いたしました。


 続いて、議案第四三号平成十七年度北方町一般会計歳入歳出決算の認定でありますが、本決算の収支状況は、歳入三十六億七千二百七十万九千四百五十二円に対し、歳出三十四億五千百十七万八千八百二十一円で、実質収支額は二億二千百五十三万六百三十一円の黒字決算となっております。


 まず、歳入歳出全般について論議されました主な質疑応答を申し上げますと、委員より「北方町土地開発基金において、基金の保有する債権は、一般会計へ貸し付け中の現金であり、債権として五千六百三十五万円残っているが、これは債権として残さず、合併前にすべて処理すべきであったと思うが、監査委員の意見との整合性をどう見るか」との質疑がなされ、当局より「平成十二年度当初予算において、土地開発基金で所有していた五千六百三十五万円を一般会計へ定額運用基金のため無利子として貸し付けたものであり、一般会計に計上した際、十年後の一括払いとしたことで、平成二十二年まで期限があったため、そのまま延岡市に引き継がせていただいたものである」との答弁がなされたのであります。


 さらに、委員より「平成二十二年までの期限つきということであるが、受け側の延岡市として、今後の対応について何か考えているか」との質疑がなされ、当局より「繰りかえ運用は、延岡市でも年度内ではやっているが、年度を越えて運用している実績はない。したがって、基本的には、基金から一般会計が借金するということは考えられないことであり、できれば今年度中に処理し、調整の三月補正で一たん戻したいと考えている」との答弁がなされたのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、委員会といたしましては、採決の結果、本決算は全員異議なく、認定すべきものと決定いたしました。


 続いて、議案第四四号平成十七年度北方町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定から議案第四八号平成十七年度北方町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定までの各特別会計五件につきましても、審査を行い、採決の結果、いずれも全員異議なく、認定すべきものと決定いたしました。


 続いて、議案第四九号平成十七年度北浦町一般会計歳入歳出決算の認定でありますが、本決算の収支状況は、歳入三十三億九千四百万七千九百八十一円に対し、歳出三十三億百六十二万四千六百三十三円で、実質収支額は九千二百三十八万三千三百四十八円の黒字決算となっております。


 歳入歳出全般について議論されました主な内容を申し上げますと、委員より「住宅使用料について、公営住宅に入居されている滞納者については、実際に出向いて徴収をするのか、文書でお願いをするのか、あるいは督促を出すのかなど、いろいろなパターンがあると思うが、いずれにしても法的な手段を講じることが最終的な手段だと思っている。その前段として、法的手段が実行できるような提出書類、あるいは督促状等については、現在どうされているのか、あるいは過去はどうだったのか」との質疑がなされ、当局より「滞納者については、従来より、直接出向く方法、あるいは督促状等により取り組んでおり、また、長期滞納者については、直接面接をして誓約書をいただき、納入していただくよう指導を行っている。十六年度における過年度分の収納率は七・七%であったが、十七年度に多少伸びがあったのは、そのような誓約書による効果だと思っている。いずれにしても低水準であるため、今後は、本庁と連携しながら、厳しい手段で徴収率を上げていくことを検討していかなければならないと考えている」との答弁がなされたのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、委員会といたしましては、採決の結果、本決算は全員異議なく、認定すべきものと決定いたしました。


 続いて、議案第五〇号平成十七年度北浦町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定から議案第五四号平成十七年度北浦町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定までの各特別会計五件につきましても、審査を行い、採決の結果、いずれも全員異議なく、認定すべきものと決定いたしました。


 国内の経済は、企業の設備投資や個人消費の増加、さらに、輸出と生産の順調な伸びも加わり、緩やかではありますが着実に回復を続けています。しかしながら、その効果は地方や中小企業には十分には波及しておらず、経済環境は依然として厳しさが続いております。


 本市においても、国の歳出改革路線の堅持による三位一体改革の影響や、社会保障費の増大などにより、なお厳しい財政状況が続いており、これまで行財政改革を推進しながら、事務事業の執行に努められてきたところでございます。


 したがいまして、当局におかれましては、委員会審査の過程で各委員から出されました多くの意見等を参酌されまして、今後とも効率的な予算執行に当たっていただきますことを申し添えまして、決算審査特別委員会における審査の経過並びに結果の御報告といたします。


 よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  ただいまの委員長の報告について質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 これより一括討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより、まず議案第三四号平成十七年度延岡市一般会計歳入歳出決算の認定を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、認定であります。


 本案は、委員長の報告のとおり、これを認定することに賛成の皆さんの起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(稲田和利君)  起立多数であります。よって、本案は認定されました。


 次に、議案第三五号平成十七年度延岡市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定、議案第三八号平成十七年度延岡市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定、議案第四一号平成十七年度延岡市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定の三件を一括採決いたします。


 本三件に対する委員長報告は、いずれも認定であります。


 本三件は、委員長の報告のとおり、これを認定することに賛成の皆さんの起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(稲田和利君)  起立多数であります。よって、本三件は認定されました。


 次に、議案第三六号平成十七年度延岡市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定、議案第三七号平成十七年度延岡市食肉センター特別会計歳入歳出決算の認定、議案第三九号平成十七年度延岡市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定、議案第四〇号平成十七年度延岡市漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定、議案第四二号平成十七年度延岡市水道事業会計決算の認定から議案第五四号平成十七年度北浦町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定までの十三件、以上、計十七件を一括採決いたします。


 本十七件に対する委員長報告は、いずれも認定であります。


 本十七件は、委員長の報告のとおり、これを認定することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本十七件は認定されました。





◎日程第四  議案第 八一号 平成十八年度延岡市一般会計補正予算





○議長(稲田和利君)  日程第四 議案第八一号平成十八年度延岡市一般会計補正予算を議題といたします。


 本案につきましては、歳入を総務財政委員会に、歳出をそれぞれ所管する常任委員会に付託いたしておりますので、各常任委員会委員長より審査結果の報告を求めます。


 まず、総務財政委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔総務財政委員会委員長(内田喜基君)登壇〕


○総務財政委員会委員長(内田喜基君)  ただいま議題となっております議案第八一号平成十八年度延岡市一般会計補正予算のうち、総務財政委員会に付託されました歳入及び総務財政委員会の所管する歳出費目の審査の結果について御報告を申し上げます。


 委員会といたしましては、去る十二月十一日に委員会を開き、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、付託されました案件につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 これより審査の経過を簡単に御報告申し上げます。


 初めに、歳出に関してでありますが、企画費において「岡富コミュニティセンター開設準備事業」について、委員より「補正額四千六百四十五万三千円に対して全額が一般財源であるが、補助対象となる要素はないのか」との質疑がなされ、当局より「ココレッタ延岡全体を整備する事業に対しては補助金の対象となっているが、この事業はココレッタ延岡内に岡富コミュニティセンターを開設するための準備事業であり、補助金の対象とはなっていない」との答弁があったのであります。


 さらに、委員より「この計上された予算内で準備は完了するのか」との質疑がなされ、当局より「予算計上に当たっては、川中コミュニティセンターを整備する際に必要であったものをもとにして計上しているので、この予算内で基本的に来年四月一日からすぐにでも開設できるものと考えている」との答弁があったのであります。


 続いて、委員より「企画費の中の消耗品費と、庁用器具費の内容」について質疑がなされ、当局より「この二つは岡富コミュニティセンターの分であるが、消耗品費については開設に当たっての折り畳みいすやスリッパなどの類であり、百二十六万円程度となっている。庁用器具費については放送設備や電気製品、また、百五十人程度収容するよう考えているので、その分の机、エアコンのタイマー設備などを計上しているものである」との答弁があったのであります。


 続いて、歳入に関してでありますが、財産収入について、委員より「財産貸付収入と土地売り払い収入の内容」について質疑がなされ、当局より「財産貸付収入については、東九州自動車道新直轄区間工事用道路築造事業において、東九州自動車道をつくるために工事用道路が必要となるため、この工事用道路の用地購入を市で行う。そこを国が舗装して使用するが、その土地使用料として購入費の九割が国の負担であり、これが財産貸付収入となる。今年度は全体の三割となる一千八百八十四万円となっているが、残りの七割分については、来年度、予算計上される予定である。次に、土地売り払い収入については、今年の九月二十六日に本契約したクレアパーク延岡工業団地の第一工区での土地売却分である」との答弁があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、付託されました案件につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、総務財政委員会における審査結果の御報告といたします。


 よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  次に、都市建設委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔都市建設委員会委員長(平田信広君)登壇〕


○都市建設委員会委員長(平田信広君)  都市建設委員会に付託されました議案第八一号平成十八年度延岡市一般会計補正予算における都市建設委員会所管の歳出費目の審査結果について御報告申し上げます。


 本委員会といたしましては、十二月十一日に委員会を開き、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、付託されました案件につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 これより審査の経過を簡単に御報告申し上げます。


 まず、土地区画整理費に関して、委員より「現在進められている土地区画整理事業の進捗と今後のスケジュールについて」の質疑がなされ、当局より「現在、野田と岡富古川の二カ所を市施工で、そのほか組合施工による多々良と、合計三カ所で実施している。野田地区の進捗率は九割近くまで達しており、二十一年度までに換地処分を行い、事業が終了する予定である。岡富古川地区については、現在、換地設計の供覧を行っており、激特事業の堤防の拡幅及びかさ上げにあわせて、十九年度から工事に取りかかることとなっている。多々良地区については、本年度中に換地設計を行い、岡富古川地区の事業に合わせて工事を行う予定である」との回答があったのであります。


 さらに、延岡道路建設推進費に関して、委員より「公有財産購入費の一千八百八十四万円は、道路にかかわる財産の購入と理解しているが、その用途と購入面積、そして購入単価はどのくらいか」との質疑がなされ、当局より「東九州自動車道新直轄区間の高速道路本線につなぐ工事用道路を、須美江町、熊野江町、北浦町に四本整備するための用地取得である。十八年度と十九年度の二カ年にわたって取得する予定であり、十八年度の取得予定面積は、四千九十六平方メートルとなっている。また、購入単価については、これから国とも協議し、近隣の取引事例などを勘案しながら決めていきたい」との説明があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、付託されました案件につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、都市建設委員会における審査結果の御報告といたします。


 よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  次に、経済環境委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔経済環境委員会委員長(佐藤正人君)登壇〕


○経済環境委員会委員長(佐藤正人君)  経済環境委員会に付託されました議案第八一号平成十八年度延岡市一般会計補正予算のうち、経済環境委員会の所管する歳出費目の審査結果について御報告いたします。


 委員会といたしましては、十二月十一日に委員会を開き、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、付託されました案件につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 これより審査の経過を簡単に御報告申し上げます。


 委員より「戸籍住民基本台帳管理経費二千五百四十二万三千円の内訳」について質疑がなされ、当局より「主に、人件費の補正であり、育児休業中の三名の職場復帰によるものと四月の人事異動による若い職員と高年齢の職員の賃金差によるものである」との答弁があったのであります。


 また、委員より「鹿川キャンプ場用地取得事業について、補正予算で計上しなければならぬ緊急性と土地取得が必要な理由、また、今後の計画」について質疑がなされ、当局より「鹿川キャンプ場は、オープン以来二十年以上経過しているが、県の元気のいい地域づくり総合支援事業を活用して、平成十七年度からリニューアルを実施している。今後は、平成十九年度から二十年度にかけて、国・県の里山エリア再生交付金事業を活用して、用水施設やトイレ施設などの設置を予定している。鹿川キャンプ場では、現在、指定管理者である上鹿川観光組合が借地料を支払っているが、今後の事業の実施については、用地買収が前提条件となっており、今回地権者の同意が得られたため、補正予算に計上したものである。平成十九年度の事業実施に当たる前提条件ということで用地買収費を補正予算に計上した」との答弁があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、付託された案件につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、経済環境委員会における審査結果の御報告といたします。


 よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  次に、福祉教育委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔福祉教育委員会委員長(小川善太郎君)登壇〕


○福祉教育委員会委員長(小川善太郎君)  福祉教育委員会に付託されました議案第八一号平成十八年度延岡市一般会計補正予算における福祉教育委員会所管の歳出費目の審査結果について御報告を申し上げます。


 委員会といたしましては、去る十二月十一日に委員会を開き、関係当局の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、付託されました案件につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 これより審査の経過を簡単に御報告申し上げます。


 まず、社会福祉費の身体障害者福祉費に関して、委員より「負担金として三百八十三万八千円が計上されており、十月からの障害者自立支援法によるものと思われるが、以前と比較してサービスは変わっていないのか」との質疑がなされ、当局より「この補正は、県が相談支援事業として行っていたものが、十月から市の地域生活支援事業に切りかわったためのものである。県が来年三月まで継続して行う関係で、市が負担金として払うために計上している。これまでと同じような形で相談支援事業を継続していく」との説明があったのであります。


 続いて、保健体育費の保健体育総務費に関して、委員より「アスリートタウン推進事業について、当初予算八百万円に対し、今回六百万円の増額補正を行っており、かなりの割合でふえているが、その理由は何か」との質疑がなされ、当局より「アスリートタウン補助の対象には、九州大会以上への出場、市内での合宿、九州規模の大会開催の三つがある。今回の補正は、今年度行われた西日本軟式野球大会、全九州のダンス競技大会、剣道の九州規模の大会など大きな大会が開催されたことが大きな要因である」との回答があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、付託されました案件につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、福祉教育委員会における審査結果の御報告といたします。


 よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  ただいま各常任委員会委員長より、それぞれ報告がなされましたが、委員長報告につきまして、一括して質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより議案第八一号平成十八年度延岡市一般会計補正予算を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。





◎日程第五 1議案第八二号 平成十八年度延岡市国民健康保険特別会計補正予算


      2議案第八三号 平成十八年度延岡市下水道事業特別会計補正予算


      3議案第八四号 平成十八年度延岡市老人保健特別会計補予算


      4議案第八五号 平成十八年度延岡市農業集落排水事業特別会計補正予算


      5議案第八六号 平成十八年度延岡市漁業集落排水事業特別会計補正予算


      6議案第八七号 平成十八年度延岡市介護保険特別会計補正予算


      7議案第八八号 平成十八年度延岡市水道事業会計補正予算





○議長(稲田和利君)  日程第五 議案第八二号平成十八年度延岡市国民健康保険特別会計補正予算から議案第八八号平成十八年度延岡市水道事業会計補正予算までの七件を一括議題といたします。


 本七件につきましては、それぞれ所管する常任委員会に審査を付託いたしておりますので、各常任委員会委員長より審査結果の報告を求めます。


 まず、都市建設委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔都市建設委員会委員長(平田信広君)登壇〕


○都市建設委員会委員長(平田信広君)  都市建設委員会に付託されました議案第八三号平成十八年度延岡市下水道事業特別会計補正予算、議案第八五号平成十八年度延岡市農業集落排水事業特別会計補正予算、議案第八六号平成十八年度延岡市漁業集落排水事業特別会計補正予算及び議案第八八号平成十八年度延岡市水道事業会計補正予算の合計四件について、審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。


 委員会といたしましては、十二月十一日に委員会を開き、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、付託されました案件につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 まず、議案第八三号平成十八年度延岡市下水道事業特別会計補正予算の審査の経過を簡単に御報告申し上げます。


 本補正予算に関して、委員より「市設置型浄化槽の工事の進捗状況はどうなっているのか」との質疑がなされ、当局より「本年度の設置予定数二十基のうち、現在までに十五基が発注済であり、残りも間もなく発注する予定である」との回答があったのであります。


 また、委員より「合併浄化槽の耐用年数はどのくらいか」との質疑がなされ、当局より「厚生労働省の国のデータによると、少し幅はあるが、二十八年から三十年である」との回答があったのであります。


 さらに、委員より「富美山地区の下水道整備による柚木谷川の改修が祝子川の水質をどれぐらい変化させているのか」との質疑がなされ、当局より「下水道の整備率が上がるにつれ、柚木谷川に流れ込む汚水のBODなどの数値は劇的によくなってきており、下水道整備の効果が顕著にあらわれている」との回答があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第八五号平成十八年度延岡市農業集落排水事業特別会計補正予算の審査結果について御報告申し上げます。


 本補正予算につきましては、歳入歳出それぞれ四百万八千円を追加し、予算総額を四億七千八百十九万八千円としたもので、補正予算の主な内容は、処理施設維持管理経費の追加と、人件費及び農業集落排水事業の調整を行うもので、財源として一般会計繰入金等を計上するものであります。


 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第八六号平成十八年度延岡市漁業集落排水事業特別会計補正予算の審査結果について御報告申し上げます。


 本補正予算につきましては、歳入歳出それぞれ二十八万一千円を追加し、予算総額を五千七百六十六万六千円としたもので、補正予算の主な内容は、処理施設維持管理事業の調整等で、財源として諸収入を追加し、一般会計繰入金を減額するものであります。


 本案につきましても、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 最後に、議案第八八号平成十八年度延岡市水道事業会計補正予算の審査結果について御報告申し上げます。


 本補正予算につきましては、主に人件費の調整を行うもので、収益的支出におきまして、営業費用を一千九十九万三千円減額し、資本的支出におきまして、建設改良費を三万七千円減額するものであります。


 また、収益的収入におきまして、営業外収益に七百八万三千円を計上するものであります。


 本案につきましても、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、都市建設委員会における審査結果の御報告といたします。


 よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  次に、経済環境委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔経済環境委員会委員長(佐藤正人君)登壇〕


○経済環境委員会委員長(佐藤正人君)  経済環境委員会に付託されました議案第八二号平成十八年度延岡市国民健康保険特別会計補正予算及び議案第八四号平成十八年度延岡市老人保健特別会計補正予算の合計二件につきまして、審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。


 委員会といたしましては、十二月十一日に委員会を開き、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、付託されました案件につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 まず、議案第八二号平成十八年度延岡市国民健康保険特別会計補正予算の審査結果について御報告申し上げます。


 本補正予算につきましては、事業勘定で歳入歳出それぞれ三千六百五十二万七千円を追加し、予算総額を百四十六億七千七百八十万六千円とし、直営診療施設勘定では、歳入歳出それぞれ七百万八千円を追加し、予算総額を二億二千百十七万四千円としております。主な内容は、事業勘定では保険給付費の追加、人件費の調整等を行い、財源として一般会計繰入金、繰越金等を計上しており、また、直営診療施設勘定では、人件費の調整等を行い、財源として繰越金を計上しております。


 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第八四号平成十八年度延岡市老人保健特別会計補正予算の審査結果について御報告申し上げます。


 本補正予算につきましては、歳入歳出それぞれ二千五百五十四万四千円を追加し、予算総額を百三十二億六千八十九万七千円としております。主な内容は、前年度事業の精算に伴う償還金の追加と人件費の調整を行うものであり、財源として国庫支出金、支払い基金交付金を追加し、一般会計繰入金を減額しております。


 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、経済環境委員会における審査結果の御報告といたします。


 よろしく御審議いただきますよう、お願い申しいたします。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  次に、福祉教育委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔福祉教育委員会委員長(小川善太郎君)登壇〕


○福祉教育委員会委員長(小川善太郎君)  福祉教育委員会に付託されました議案第八七号平成十八年度延岡市介護保険特別会計補正予算の審査結果について御報告申し上げます。


 議案第八七号平成十八年度延岡市介護保険特別会計補正予算は、歳入歳出それぞれ一億三千三百二十一万七千円を追加し、予算総額を九十二億一千八百八万七千円としております。主な内容は、基金積立金及び地域支援事業費の追加と人件費、保険給付費の調整を行うもので、財源として国庫支出金、県支出金、繰入金、繰越金などを追加計上しております。


 委員会といたしましては、去る十二月十一日に委員会を開き、関係当局の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、福祉教育委員会における審査結果の御報告といたします。


 よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  ただいま各常任委員会委員長より、それぞれ報告がなされましたが、委員長報告につきまして一括して質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。質疑を終わります。


 これより一括討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより議案第八二号平成十八年度延岡市国民健康保険特別会計補正予算から議案第八八号平成十八年度延岡市水道事業会計補正予算までの計七件を一括採決いたします。


 本七件に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。


 本七件は、委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本七件は原案のとおり可決されました。





◎日程第六 1議案第 八九号 延岡市特別職職員給与条例の一部を改正する条例の制定


      2議案第 九〇号 延岡市長の給料の特例に関する条例の制定


      3議案第 九一号 常勤特別職職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の制定


      4議案第 九二号 延岡市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定


      5議案第 九三号 延岡市特別職職員報酬等審議会条例の一部を改正する条例の制定


      6議案第 九四号 延岡市副市長の定数を定める条例の制定


      7議案第 九五号 延岡市北方コミュニティセンター条例の制定


      8議案第 九六号 延岡市税条例の一部を改正する条例の制定


      9議案第 九七号 延岡市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の


               一部を改正する条例の制定


     10議案第 九八号 延岡市選挙公報の発行に関する条例の制定


     11議案第一〇三号 議決事項の一部変更(延岡市ケーブルテレビエリア拡大事業(第一工区))


     12議案第一〇四号 議決事項の一部変更(延岡市ケーブルテレビエリア拡大事業(第二工区))


     13議案第一〇五号 議決事項の一部変更(延岡市ケーブルテレビエリア拡大事業(第三工区))





○議長(稲田和利君)  日程第六 議案第八九号延岡市特別職職員給与条例の一部を改正する条例の制定から議案第九八号延岡市選挙公報の発行に関する条例の制定までの十件、議案第一〇三号から議案第一〇五号までの議決事項の一部変更三件、以上十三件を一括議題といたします。


 総務財政委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔総務財政委員会委員長(内田喜基君)登壇〕


○総務財政委員会委員長(内田喜基君)  総務財政委員会における審査結果について御報告を申し上げます。


 今期定例会において、総務財政委員会に付託されました案件は、ただいま議題となっております議案第八九号延岡市特別職職員給与条例の一部を改正する条例の制定の外十二件であります。


 委員会といたしましては、去る十二月十二日に委員会を開き、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 これより審査の経過を簡単に御報告申し上げます。


 まず、議案第八九号延岡市特別職職員給与条例の一部を改正する条例の制定、議案第九〇号延岡市長の給料の特例に関する条例の制定、議案第九一号常勤特別職職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の制定並びに議案第九二号延岡市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定につきましては、特別職職員報酬等審議会の答申に基づき、議会議員、市三役の報酬等並びに退職手当について、それぞれ減額改定するものであり、教育長においても市三役に準じた減額改定をすることから、それぞれ所要の改正を行うもので、さらに市長の給料につきましては、答申より一歩踏み込んだ減額改定を行うものであります。


 本四件は関連する議案でありますので、一括審査いたしましたところ、委員より「報酬審議会において、このような引き下げ率となった理由は何か」との質疑がなされ、当局より「類似都市や県内各市の状況、一般職職員の給与改定の状況など、さらには本市を取り巻く厳しい社会経済情勢、市民感情などを総合的に考慮した結果、引き下げをすべきであるとの結論に至ったものであり、これらの状況を考慮した上で三役については三%、議員については二・九%の引き下げ率となったところである」との答弁があったところであります。


 続いて、委員より「報酬審議会に諮問する際、当局からの要望を伝えることがあるのか、また、審議対象となっていない他の特別職の報酬等については、どのように決定しているのか」との質疑がなされ、当局より「本市の場合は白紙の状態で諮問しており、自由に議論していただいている。その他の特別職については、三役などの改定率に準じた形で改定を行っている。職によっては県内各市とばらつきがあるが、関係各課と協議の上で決定している」との答弁があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、本四件につきましては、それぞれ採決の結果、いずれも全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 議案第九三号は、延岡市特別職職員報酬等審議会条例の一部を改正する条例の制定でございます。


 本案は、延岡市と北川町との合併に関しまして、在任特例の適用を受ける農業委員会委員の報酬について審議するために、所要の改正を行うものであります。


 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第九四号は、延岡市副市長の定数を定める条例の制定であります。


 本案は、地方自治法の改正により、平成十九年四月から助役にかえて副市長を置くこととされ、その定数は条例で定めることとされたことに伴い、副市長の定数を一人とするよう条例を制定するものであります。


 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第九五号は、延岡市北方コミュニティセンター条例の制定であります。


 本案は、北方地域におけるコミュニティ活動の振興を図るため、平成十九年二月一日から北方コミュニティセンターを設置することに伴い、必要な事項を条例で定めるものであります。


 審査において、委員より「コミュニティサロンの設置目的とコミュニティセンターとの利用開館時間が違う理由は何か」との質疑がなされ、当局より「高齢者などの交通弱者が総合支所や図書館などを利用する際には九路線で運行しているバスを利用しているが、夏の暑い時期も冬の寒い時期も図書館の外でバスを待っているため、それらを解消するために、福祉バスが待合所として開放することが設置目的の一つである。また、他の有料施設等とは別に区分することで、福祉バス利用者、トイレを使用したい方、そういうもろもろの住民が交流できる場所として位置づけているが、利用時間には福祉バスの運行時間を考慮して八時三十分から午後二時までとしているところである」との答弁があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第九六号は、延岡市税条例の一部改正する条例の制定であります。


 本案は、地方自治法の改正により、吏員制度が廃止されることに伴い、条例の中の「市吏員」を「市職員」に改めるものであります。


 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第九七号は、延岡市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の一部改正する条例の制定であります。


 本案は、条例中に引用されていた非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令が改正されたことに伴い、所要の改正を行うものであります。


 審査において、委員より「同じ障害の等級内で賞じゅつ金の支給額に差が出る理由は何か」との質疑がなされ、当局より「功労または危険の程度により支給額が変わってくるが、災害に当たっての消防業務そのもので評価されるもので、経験年数などで判定されるものではない」との答弁があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第九八号は、延岡市選挙公報の発行に関する条例の制定であります。


 本案は、延岡市議会議員選挙及び延岡市長選挙において、公職選挙法第百七十二条の二の規定に基づく任意制選挙公報を発行することに伴い、必要な事項を条例で定めるものであります。


 審査において、委員より「発行に係る費用」について質疑がなされ、当局より「印刷費に約百四十万円、折り込み料として百十六万円、合計二百五十万円程度を見込んでいる」との答弁があったのであります。


 次に、委員より「新聞折り込みによる配布ということだが、公報を出す際は有権者すべてに行き届くことが重要であると考える。全員に行き渡るよう市政連絡員を活用する考えはないか」との質疑がなされ、当局より「告示日に候補者が確定した後に原稿を印刷するため、印刷に二日間もかかり、さらに仕分けをして各世帯に配布するようにするには五日間ほどかかる。選挙期間が七日間と短く、選挙期日を超えて配布される可能性があることから、新聞折り込みによるものとし、未購読者については本庁や支所で配布する方法としたい」との答弁があったのであります。


 さらに、委員より「配布方法について、他市の状況はどうか」との質疑がなされ、当局より「県内で公報を発行しているのは宮崎市、日向市、西都市であるが、いずれも期間の関係で新聞折り込みによる配布方法をとっている」との答弁があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 最後に、議案第一〇三号から議案第一〇五号までは、議決事項の一部変更であります。


 本三件は、本年七月臨時会で議決をいたしました延岡市ケーブルテレビエリア拡大事業に関する第一工区から第三工区までの工事請負契約の締結について、配線ルートの見直しなどにより設計を変更することとなったことに伴い、それぞれの契約金額を変更するものであります。


 本三件は関連する議案でありますので、一括審査をいたしましたところ、委員より「今回の契約金増額における予算対応」について質疑がなされ、当局より「当初予算の範囲内で対応できる」との答弁があったのであります。


 次に、委員より「電柱の強度不足の発生理由」について質疑がなされ、当局より「電柱の強度については一定の基準があり、電力線を初め、電話線などたくさん共架しているため、新たにケーブル線を敷設することにより強度不足が発生することが判明した。そこで、当初の設計では、電柱建てかえについて協力を九州電力に依頼していたが、七月臨時会での議決後に対応できない旨の申し出があったため、自設柱で対応することとなった」との答弁があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 なお、本三件の審査において、委員より「大型事業である清掃工場建設や消防庁舎建設においても、契約どおりに完成するのか疑問視する声がある。県の談合問題もあるので、業者選定や契約においては慎重に調査、検討を行っていただきたい」との要望があったことを申し添えておきます。


 以上、総務財政委員会における審査結果の報告といたします。


 よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  ただいまの委員長の報告について質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 これより一括討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより議案第八九号延岡市特別職職員給与条例の一部を改正する条例の制定から議案第九八号延岡市選挙公報の発行に関する条例の制定までの十件、議案第一〇三号から議案第一〇五号までの議決事項の一部変更三件、以上、計十三件を一括採決いたします。


 本十三件に対する委員長の報告は、いずれも原案可決であります。


 本十三件は、委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本十三件は原案のとおり可決されました。





◎日程第七 1議案第 九九号 公共下水道事業等に地方公営企業法の規定の全部を適用


               することに伴う関係条例の整理に関する条例の制定


      2議案第一〇〇号 延岡市下水道条例の一部を改正する条例の制定


      3議案第一〇六号 市道の路線廃止(七路線)


      4議案第一〇七号 市道の路線認定(二十九路線)


      5議案第一〇八号 公有水面埋立て


      6議案第一〇九号 訴えの提起





○議長(稲田和利君)  日程第七 議案第九九号公共下水道事業等に地方公営企業法の規定の全部を適用することに伴う関係条例の整理に関する条例の制定、議案第一〇〇号延岡市下水道条例の一部を改正する条例の制定、議案第一〇六号市道の路線廃止から議案第一〇九号訴えの提起までの四件、以上、計六件を一括議題といたします。


 都市建設委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔都市建設委員会委員長(平田信広君)登壇〕


○都市建設委員会委員長(平田信広君)  都市建設委員会における審査結果について御報告を申し上げます。


 今期定例会において、本委員会に付託されました案件は、ただいま議題となっております議案第九九号公共下水道事業等に地方公営企業法の規定の全部を適用することに伴う関係条例の整理に関する条例の制定の外五件であります。


 委員会といたしましては、十二月十二日に現地視察を行い、翌十二月十三日に関係部課長の出席を求め、委員会を開き、慎重に審査いたしました結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 これより審査の経過を簡単に御報告申し上げます。


 まず、議案第九九号は、公共下水道事業等に地方公営企業法の規定の全部を適用することに伴う関係条例の整理に関する条例の制定であります。


 本案は、下水道事業について、平成十九年四月から地方公営企業法の全部を適用し、官庁会計から公営企業会計へと移行すること及び下水道事業について、水道局との組織統合を行うことに伴い、関係条例の改正を行うものであります。


 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第一〇〇号は、延岡市下水道条例の一部を改正する条例の制定であります。


 本案は、排水設備工事の適正化を図るため、指定工事店及び責任技術者に対する指定の停止や取り消しに関する規定を整備することなどに伴い、所要の改正を行うものであります。


 委員より「指定工事店の数がふえているが、現在の登録数はどのくらいか」との質疑がなされ、当局より「現在、百七十九の指定工事店を登録している」との説明があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、本案につきましても、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第一〇六号は、市道の路線廃止であります。


 今回廃止する路線は、路線整備による無鹿村中線など七路線、総延長五千七百五十五・六メートルであります。


 次に、議案第一〇七号は、市道の路線認定であります。


 今回認定する路線は、路線整備による美々地運動場線など十五路線、地元の要望による山月五号線など五路線、開発行為及び道路用地寄附による長浜二一号線など九路線、合わせて二十九路線、総延長八千五百五十三・三メートルであります。


 両議案につきましては、関連する議案でありますので、一括して審査を行い、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続きまして、議案第一〇八号は、公有水面埋め立てであります。


 本案は、北浦町古江港の北浦町市振地先の公有水面一千二百九十一・四二平方メートルを埠頭用地として埋め立てることについて、県知事に同意する旨の意見書を提出するものであります。


 委員より「埋め立てに要する期間は着手日から三年間として設定されているが、予算は幾らか」との質疑がなされ、当局より「本年度、免許を受けたならば、平成十八から二十年度の三年間、二億円の事業費で計画されている」との説明があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 最後に、議案第一〇九号は、訴えの提起であります。


 本案は、市営住宅の家賃を長期間滞納している入居者に対して、住宅の明け渡しと滞納家賃などの支払いを求める訴えを提起するものであります。


 まず、委員より「今回のような長期滞納者には、今後も厳しい処置を講じていくつもりか」との質疑がなされ、当局より「支払う能力がありながら支払わない、悪質で誠意のない長期滞納者に対しては、今後も厳しく対応する」との説明があったのであります。


 また、委員より「このほかの長期滞納の件数と総額はどのくらいか」との質疑がなされ、当局より「平成十七年度決算の旧二町分も含めたもので、全戸数二千五百七戸のうち四百世帯近くが滞納しており、収入未済額が一億一千八百九十一万九千円となっている」との説明があったのであります。


 さらに、委員より「滞納整理体制はどうなっているのか」との質疑がなされ、当局より「本庁に滞納整理担当職員二名を置くほか、夜間徴収員を二人、個人契約で雇い、各総合支所の担当課と連携して滞納整理に当たっている」との説明があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、本案につきましても、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、都市建設委員会における審査結果の御報告といたします。


 よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  ただいまの委員長の報告について質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 これより一括討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより議案第九九号公共下水道事業等に地方公営企業法の規定の全部を適用することに伴う関係条例の整理に関する条例の制定及び議案第一〇〇号延岡市下水道条例の一部を改正する条例の制定の二件、議案第一〇六号市道の路線廃止から議案第一〇九号訴えの提起までの四件、以上、計六件を一括採決いたします。


 本六件に対する委員長の報告は、いずれも原案可決であります。


 本六件は、委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本六件は原案のとおり可決されました。





◎日程第八 1議案第一〇一号 延岡市農業集落多目的集会施設条例を廃止する条例の制定


      2議案第一一〇号 製造請負契約の締結


      3議案第一一一号 宮崎県後期高齢者医療広域連合の設立について


      4議案第一一二号 和解及び損害賠償の額の決定


      5議案第一一三号 工事請負契約の締結





○議長(稲田和利君)  日程第八 議案第一〇一号延岡市農業集落多目的集会施設条例を廃止する条例の制定、議案第一一〇号製造請負契約の締結から議案第一一三号工事請負契約の締結までの四件、以上、計五件を一括議題といたします。


 経済環境委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔経済環境委員会委員長(佐藤正人君)登壇〕


○経済環境委員会委員長(佐藤正人君)  経済環境委員会における審査結果について御報告申し上げます。


 今期定例会において、本委員会に付託されました案件は、ただいま議題となっております議案第一〇一号延岡市農業集落多目的集会施設条例を廃止する条例の制定の外四件であります。


 委員会といたしましては、十二月十三日に委員会を開き、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、付託されました案件につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 これより審査の経過を簡単に御報告申し上げます。


 まず、議案第一〇一号は、延岡市農業集落多目的集会施設条例を廃止する条例の制定であります。


 本案は、小峰町、細見町及び行縢町に所在する農業集落多目的集会施設を、それぞれ地元に譲与することに伴い、条例を廃止するものであります。


 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第一一〇号は、製造請負契約の締結であります。


 本案は、戸籍システム導入に伴うデータセットアップ及びシステム導入業務に係る製造請負契約の締結であります。


 委員より「総合評価方式については、現場の意見が反映されるよい方法であると考えるが、技術評価の順位と見積もり金額の順位が業者間で逆になった場合に、それをどう判断するのか」との質疑がなされ、当局より「総合評価方式とは、現場で作業する職員が使い勝手がよく、機能的にすぐれておれば、価格に拘束されることなく、総合的に評価して決定する方法である。したがって、見積もり金額が高くても契約することもあり得るが、その価格差の程度も考慮しなければならない」との説明があったのであります。


 これらの質疑応答を踏まえ、採決の結果、本案につきましては、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第一一一号は、宮崎県後期高齢者医療広域連合の設立についてであります。


 本案は、平成二十年四月から始まる後期高齢者医療制度に係る事務を処理するため、規約を定め、県内全市町村が加入する広域連合を設立するものであります。


 委員より「この制度は、地方自治の原則に反するものではないか。また、構成する議員は、直接選挙で選ぶ建前になっているが、事実上は間接選挙であり、医療機関や介護施設の関係者が立候補することが難しい。もともと少子高齢化は以前よりわかっていたことで、財政難は理由にならない」との質疑がなされ、当局より「全市町村が加入する広域連合を設立するのは、後期高齢者医療制度の運営上、財政の広域化・安定化を図る上で全市町村の参加が不可欠であり、地方自治法の手続に沿って設立されるものであり、国の見解としては法的には問題はないとしている。次に、広域連合の議会の規模は小規模であり、特に議会において住民の意見を反映するということになると、どうしても首長であるとか、議会の議員ということに絞られてくる。最後に、少子高齢化の問題であるが、現実の問題として医療費を見ると、現役世代に比べて高齢者の医療費は著しく高い。小規模な町村にとって、今後、老人医療についての財政運営ができないという状況になってきており、新たに広域連合を都道府県単位で運営し、乗り切っていこうというのが今回の制度改正の趣旨である」との答弁があったのであります。


 これらの質疑応答を踏まえ、採決の結果、本案につきましては、賛成多数で、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第一一二号は、和解及び損害賠償の額の決定であります。


 本案は、本市職員の運転する公用車と相手方車両とが接触し、相手方にむち打ちなどの傷害を与えた事故に関しまして、損害賠償金を支払い、和解を成立させるものであります。


 委員より「民間委託の事業系のごみ収集は、ほとんど一人で行っているが、事故が起こったときが心配である。ごみ収集の体制については、一度、基本的に見直すべきではないか」との質疑がなされ、当局より「許可業者に対しては、交通事故や違反行為などには気をつけるよう、定期的に指導している。また、平成十八年から民間に委託した燃やすごみ、燃やさないごみの収集については、運転手一人、作業員一人の二名体制でやっており、ごみの多い所や交通事故の起こりやすい車両が多い所では三人体制で作業している。今後も、講習会などを含め、許可業者、委託業者とも交通安全等の指導に努めていきたい」との答弁がなされたのであります。


 これらの質疑応答を踏まえ、採決の結果、本案につきましては、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第一一三号は、工事の請負契約の締結であります。


 本案は、延岡市新清掃工場建設工事の請負契約の締結であります。昭和六十年四月から供用を開始し老朽化が著しい現清掃工場にかわり、新たに清掃工場を建設するものであります。


 委員より「新清掃工場について、地元に配慮した施設などの計画があるのか」との質疑がなされ、当局より「環境問題については、地元の関心が大変高かったので施設の内外にダイオキシンや排ガスの濃度が見えるような表示板をつくる予定にしている。また、地元との話し合いの中で、津波や浸水時に心配する声が多かったので、四階の会議室の中に安心して避難できるような施設を設ける計画をしている」との答弁がなされたのであります。


 また、委員より「市が地元業者を組み合わせる工夫と努力をしたにもかかわらず、結果として地元の業者が数多く参加したという雰囲気ではない印象を持つが、その理由は何か」との質疑がなされ、当局より「細かい分析はしていないが、他の談合事件との関係で、大手が四社しか参加できず、結果として全部の業者に声がかからなかったのではないか」との説明がなされたのであります。


 また、委員より「清掃工場完成後のメンテナンス」についての質疑がなされ、当局より「JFE環境ソリューションズの特許に関するもの等について、メンテナンスを同社に発注することになるが、地元でできるものについては、現在と同じように地元にお願いすることにしている」との説明がなされたのであります。


 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、経済環境委員会における審査結果の御報告といたします。


 よろしく御審議いただきますよう、お願いいたします。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  ただいまの委員長の報告について質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 これより一括討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより、まず議案第一一一号宮崎県後期高齢者医療広域連合の設立についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、賛成多数により原案可決となっておりますので、この際、起立により採決を行います。


 本案は、委員長の報告のとおり決するに賛成の皆さんの起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(稲田和利君)  起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第一〇一号延岡市農業集落多目的集会施設条例を廃止する条例の制定、議案第一一〇号製造請負契約の締結、議案第一一二号和解及び損害賠償の額の決定から議案第一一三号工事請負契約の締結までの二件、以上、計四件を一括採決いたします。


 本四件に対する委員長の報告は、いずれも原案可決であります。


 本四件は、委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本四件は原案のとおり可決されました。





◎日程第九 議案第一〇二号 延岡市北浦運動公園条例の一部を改正する条例の制定





○議長(稲田和利君)  日程第九 議案第一〇二号延岡市北浦運動公園条例の一部を改正する条例の制定を議題といたします。


 福祉教育委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔福祉教育委員会委員長(小川善太郎君)登壇〕


○福祉教育委員会委員長(小川善太郎君)  福祉教育委員会における審査結果について御報告を申し上げます。


 今期定例会において、本委員会に付託されました案件は、ただいま議題となっております議案第一〇二号延岡市北浦運動公園条例の一部を改正する条例の制定一件であります。


 委員会といたしましては、去る十二月十三日に委員会を開き、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 これより審査の経過を簡単に御報告申し上げます。


 議案第一〇二号延岡市北浦運動公園条例の一部を改正する条例の制定は、現在整備中の北浦海浜運動公園を平成十九年四月に供用開始することに伴い、必要な事項を定めるため、所要の改正を行うものであります。


 審査では、委員より「西階陸上競技場は、芝管理のために市民が使いにくい面があるが、北浦運動公園の扱い方はどう考えているのか」との質疑がなされ、当局より「芝管理の問題もあるが、地元につくった公園なので、その点も十分に配慮していきたい」との答弁があったのであります。


 また、委員より「地元の利用を考え、もう少し料金を安くすることはできないか」との質疑がなされ、当局より「五千円という金額は、類似施設である北方町の多目的グラウンド、それから延岡市の屋外体育施設の受益者負担割合も含め、総合的に考えて設定している。地元の利用への配慮も、今後、運用する中で考えていきたい」との答弁があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、採決の結果、本件につきましては、全員異議なく、可決すべきものと決定いたしました。


 以上、福祉教育委員会における審査結果の御報告といたします。


 よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  ただいまの委員長の報告について質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより、議案第一〇二号延岡市北浦運動公園条例の一部を改正する条例の制定を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。





◎日程第十 議員定数検討特別委員会報告





○議長(稲田和利君)  日程第十 議員定数検討特別委員会の報告を行います。


 議員定数検討特別委員会から報告の申し出がありましたので、これを許可いたします。


 委員長の報告を求めます。


     〔議員定数検討特別委員会委員長(甲斐勝吉君)登壇〕


○議員定数検討特別委員会委員長(甲斐勝吉君)  議員定数検討特別委員会におきます検討の経過と結果について御報告申し上げます。


 本特別委員会は、本年五月の臨時会において設置されて以来、十一回までの委員会の活動につきましては、さきの九月定例会において中間報告をしたところであります。その後、今日までの四回、特別委員会設置から数えますと、合計十五回にわたる委員会を開催し、慎重に検討を重ねてきたところであります。


 御案内のとおり、現在、地方分権の進展や少子高齢化の進行、日常生活圏の拡大、国・地方を通じた著しい財政状況の悪化等、自治体を取り巻く情勢は大きく変化しております。


 そうしたことから、平成十一年七月に改正された合併特例法のもと、全国で市町村合併が進められ、平成十一年三月に三千二百三十二あった市町村が、平成十八年三月末までには千八百二十一へと減少し、現在は、新合併特例法のもと、その動きはさらに進められております。本市もその例外ではなく、本年二月二十日に北方町、北浦町の二町と合併を行い、さらに来年三月三十一日には北川町との合併も控えている中、本市議会を初め、全国の各自治体議会においては、合併後の地域の将来をどう考え、それをどう実現させていくのか、そのために議会のあり方はどうあるべきかが真剣に議論されております。


 合併による効果は、悪化する行財政基盤を強化する点で有効な手段ではありますが、と同時に、高齢化・複雑化している住民の要望を的確に行政に反映させるため、最も身近な存在である議会、特にその声を代弁する議員の定数に関して、どう対応することが住民のための最善策であるかということを十分に配慮する必要もあります。


 ちなみに、全国で合併が進められているという観点から、本特別委員会といたしましても、それらの動向を調査し、参考にすべきものであるとの判断のもと、全国のおおむね十万人から二十万人の人口を持つ百八十九市を対象に調査を実施したところであります。


 この調査結果をもとに、人口規模については、本市がちょうど中間に位置することになる人口十万人から十六万人までの市で、また、本市と同じく議会議員の特例を適用して合併が行われた市を精査したところ、四十三市に絞られたところであります。


 この四十三市の特例後の議員定数に関しては、法定上限数の三十四人とするのが二十七市、三十三人はゼロ、三十二人が三市、三十一人が二市、三十人が七市、二十九人以下は四市というように、合併直後でもあり、法定上限数いっぱいの三十四人としている市の割合が、全体の六五%になっているという結果を得たところであります。


 本特別委員会といたしましては、そういう点を初め、さきの定例会で中間報告いたしました先進地視察、また、市内各団体との意見交換の内容等を考慮しながら、市民が納得のできる、将来を見越した定数となるよう、九月議会以降、次期一般選挙での議員定数についての協議を本格化させたところであります。


 なお、協議をしていく中で、延岡市・北川町合併協議会において、議会議員定数に関して「合併後、初めて実施する議会の議員の一般選挙について、選挙区を設けず、定数を三十四人で選挙を行うことが望ましい。ただし、選挙後、現在の議員定数三十人からの削減検討を求める」という調整方針が確認されたところであります。


 御案内のとおり、この合併協議会は、一市一町の首長や議会代表者、各界各層からの学識経験者により構成されたものでありまして、この決定は定数協議の重要な指針であり、本特別委員会としては、次期一般選挙の定数について、北川町を含めた定数として協議していくとともに、次々期選挙の定数のあり方についても協議してまいりました。


 まず、次期一般選挙の定数に対する各会派の考え方でありますが、協議開始から、しばらくの間は、次期定数については、三十四人、三十三人、三十二人と、三つの考え方がそれぞれ主張されたところであります。


 初めに、三十四人を求めた主な理由でありますが、まず、合併して間がなく、旧二町ともさまざまな面で混乱し、マイナス面が多分に見受けられる中で、在任特例期間も終了することから、旧二町の住民は地域の声を代弁する地元議員がいなくなるのではないかという不安を持っていることであります。


 次に、旧二町住民から見ると、今回の合併は、苦渋の決断の末、行ったものであり、その代償として、旧町は既に町長を初めとする特別職等も失職し、また、議会に関しても、一市三町議会の議員定数七十二人から大幅な削減につながることを考えると、これからのことが合併の大きな目的である行財政改革につながっていることであります。


 次に、北方・北浦両地域協議会を初め、市内の各団体との意見交換会で出された意見の多くが三十四人を求めるものであったこと、また、北方・北浦両地区長からの陳情趣旨、さらには、北川町との合併協議会の調整方針として三十四人が望ましいと示されたことなどがあり、今回の合併における旧延岡との三町との関係は、現在、国と地方で言われている格差社会の縮図であり、その解消のためにも旧町出身の議員が必要であるなど上げられたところであります。


 続いて、三十三名を求めた主な理由でありますが、まず、合併により人口がふえ、行政区域も大幅に拡大したことから、新市が発展するためのチェック機能を高めるため、議会の果たす役割はますます重要になってくること。


 次に、本市が取り組んでいます行財政改革も議会として考慮すべきである一方、合併後、初めての選挙では、新市としての一体感を早く醸成するため、三町への配慮も必要であること。


 なお、参考までに、現在の条例定数三十名に三町各一人を加えた考え方や、現在の条例定数一人削減の二十九人に三町の人口規模を考慮した四人を加えた三十三人とする考え方なども示されたところであります。


 次に、議会制民主主義の意義や、合併後、間もないことを考えますと、法定上限数三十四名は重要であるが、市民の意見も無視できず、一人の削減が大きな意味を持ち、市民の理解を求めるべきであるということ。


 次に、都城市との比較の中で、合併後の人口が約十七万人で、既に三十四人で決めていることに対し、一人でも下回ることが望ましいことなどが上げられたところであります。


 続いて、三十二人を求めた主な理由であります。


 まず、合併して市域が拡大し、地域の声を届ける三町議員が残る必要性も理解できるが、第五次行財政改革を取り組んでいる中、定数削減は不可欠であることや、合併後は、それぞれの地域自治区の設置や区長を配置することなどの住民意思のフォローはできること。


 次に、定数に関して、数を求めるだけでなく、政務調査費制度導入など、政治的環境を整えるべきであるということが上げられたところであります。


 委員会では、これらの主張をもとに、その一体化を図るべく、随時委員会を開催し、たび重なる委員同士の意見交換を実施してきたところであります。


 その結果、十二月十四日に開かれた委員会におきまして、それまで三十四人を主張してきた各会派より、北川町との合併により、隣接する佐伯市に次いで九州第二の市域を持つ自治体となり、地域に政治の光を当てる地元議員の存在はますます必要と考えるが、現在、当局が取り組んでいます行財政改革に対して、議会としても協力する姿勢を見せる必要があること。また、本市と都城市との関係について、都城市は特例後の定数を三十四人としており、面積はほぼ同じくらいであるが、人口で都城市より四万人ほど少ない本市が同じ三十四人とすることには、市民からの理解を求めることが大変難しい。これまでの主張から一人を減じた三十三人とすることが適当であるとの意見が示されたところであります。


 委員会といたしましては、そういった各会派での協議内容を十分に踏まえ、最終的な委員会としての方向性を確認した結果、次期市議会議員の一般選挙においての定数は、三十二名を主張する一部の会派もありましたが、賛成多数をもって三十三人とすべきであるとの結論に達したところであります。


 続きまして、次々期の定数のあり方でありますが、全会派とも削減の方向であることは意見の一致を見たところでありますが、その具体的内容については、合併協議会が示した三十人以下といったような具体的な数を明示してすべきだという意見や大幅な削減とするが、その数は決めるべきではないという意見等が出された一方、現在の議員が次の次の定数まで決めるべきではないとの意見も多く出たところであります。


 したがいまして、本特別委員会といたしましては、本市と北川町との合併協議会により示された協議結果は十分に尊重すべきものであるが、次々期の一般選挙定数に関しては、次期改選後の新たな議会構成の中で特別委員会等を設置し、削減の方向で検討されるべきことが適当であるとの結論に全会一致をもって達したところであります。


 よって、本特別委員会の調査、検討は終了し、今日までの活動及び協議の概要を御報告申し上げまして、議員定数検討特別委員会の最終報告といたします。


 どうぞよろしく御承認賜りますよう、お願い申し上げます。


 以上、報告を終わります。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  ただいまの委員長の報告についての質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 以上で、議員定数検討特別委員会の報告を終わります。





◎日程第十一 議案第一一六号 延岡市議会議員の定数を定める条例の一部を改正する条例の制定





○議長(稲田和利君)  日程第十一 議案第一一六号延岡市議会議員の定数を定める条例の一部を改正する条例の制定を議題といたします。


 提出者の提案理由の説明を求めます。


     〔五五番(新名種歳君)登壇〕


○五五番(新名種歳君)  ただいま議題となっております議案第一一六号延岡市議会議員の定数を定める条例の一部を改正する条例の制定につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、来年四月に予定されております延岡市議会議員の一般選挙の定数につきまして、本条例で定められている定数を現在の三十人から三十三人へと改正し、次の一般選挙から施行するものであります。


 御案内のとおり、昨今の全国における市町村合併の動きは、明治、昭和に続く平成の大合併と呼ばれ、将来の地方自治体の行財政基盤強化、また、今後の計画的・安定的なまちづくりの実現のため進められてまいりました。


 本市も、まさにその渦中にあり、本年二月の北方町、北浦町との合併、さらに来年三月には北川町との合併と、短期間の間に二度の合併を経験するところであります。


 議会におきましては、現在、旧二北議員二十七名が特例により市議会議員として在任しておりますが、来年五月二日以降は北川町まで含めた一市三町議会の議員定数の七十二人からの大幅な削減という状況になります。


 本市議会の議員定数については、地方自治法上、人口規模からその上限は三十四人までと定められており、本市と北川町との有識者で構成された合併協議会では、その上限数いっぱいである三十四人で選挙を行うことが望ましいとの協議結果が示されたところであります。


 議会内においても、議員定数検討特別委員会を設置し、さまざまな角度から次期一般選挙の議員定数が検討され、三十三人が適当であるという検討結果が先ほど報告されたところであります。


 最終的に三町合併という考えに立ちますと、人口は旧延岡市に比べ約一万四千人増、行政面積は約三倍で、九州第二位の市域を有する自治体となり、旧町住民の声をいかにして新延岡市当局に届けるのかと考えたときに、議会制民主主義において、住民の代表である議員の定数については十分配慮する必要があります。


 また、合併して期間も短く、旧二町とも落ちついた状態になく、それぞれの住民の不安が払拭されていないと考えられる状況でもあり、一市一町の合併協議会においては、そういった特殊要素が十分考慮されて、さきのような協議結果が示されたものであると理解いたします。


 しかし、一方で、合併の第一の目的であります行財政基盤の強化に伴い、当局において進められております行財政改革に対する議会としての協力姿勢の必要性、また、他自治体とのバランスを考慮する必要性もあることから、次期一般選挙の定数については、合併協議会で示された三十四人を一人減らした三十三人とすることで、より全市的な市民の理解が得られるものであると考えるところであります。


 以上、本市を取り巻く合併の状況と厳しい行財政環境を踏まえ、本条例の改正案を御提案するものであります。


 よろしく御審議くださいますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。以上で質疑を終わります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第一一六号については、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、議案第一一六号については、委員会への付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 通告がありますので、順次発言を許可いたします。


 まず、二七番 後藤哲朗議員の発言を許可いたします。


     〔二七番(後藤哲朗君)登壇〕


○二七番(後藤哲朗君)  自民党市議団を代表し、議案第一一六号延岡市議会議員の定数を定める条例の一部を改正する条例の制定につきまして、賛成の立場から討論を行います。


 御案内のとおり、本年二月二十日に延岡市と北方町、そして北浦町の一市二町が合併し、新延岡市が誕生いたしました。また、来年の三月三十一日には北川町との合併も控えており、本市は今、まさに大転換期に当たると言えます。そのような中、新市としての一体感の醸成がおくれることのないよう、我々議会議員の果たす役割はますます重大になってくることは確実であります。


 市域の中のさまざまな問題や住民の声を素早く、そして的確に把握し、行政にきちんと反映させるためには、必要な議員数は確保すべきであります。ましてや、そこに合併直後という特別な事情が加われば、なおさらであります。


 本市の場合、北川町との合併後は、面積約八百六十八平方キロメートルの隣接する佐伯市に次いで九州第二位の市域を有することとなります。その広大な市域を各議員がくまなく回り、その実情を把握するためには、それなりの時間が必要であります。このことは、先ほど特別委員会において報告された類似都市四十三市のうち、その六五%が法定上限数いっぱいの定数と定めていることでも明らかであります。


 議員定数を定める基準については、地方自治法第九十一条にある、人口規模だけでありますが、人口だけでは各地域の実情を的確に反映した議会と言えるのでしょうか。そこに住民のための政治という配慮を組み込む必要があり、その一つの重要な要件が面積であると考えます。


 広大な市域の周辺部に住む住民の方々、特に、今回、三町の住民の方々にとっては、市役所が遠くなり、今までどおりのサービスが受けられるのか、自分たちの声が行政に届くのかという大きな不安を持っていると思います。市域が小さく、インフラ整備も進んでいる自治体であれば問題はないと思います。しかしながら、本市の場合は、そういった状況にないことは明らかであります。このような事情に十分配慮した一つの指針が、本市と北川町との合併協議会の協議結果で示された「三十四人が望ましい」ということからも伺えます。


 しかし、その一方で、議会としては、合併の大きな目的の一つである行財政基盤の強化についても十分考慮する必要があります。


 本市が取り組む第五次行財政改革によりますと、国の三位一体改革により、本市の地方交付税は、平成十六・十七年度の二カ年で約二十一億円削減され、予算編成にも影響が出ております。また、予算の収支不足を補う財政調整基金等の取り崩しも増加しており、大変危惧されるところであります。


 こうした状況も踏まえ、我が会派としては、市域の拡大や三町住民の不安解消、法定協で示した結果をかんがみれば、法定上限数の三十四人が望ましいことと考えるところであります。しかし、その一方、行革に対する議会としての姿勢を示すことも必要であり、次期定数については法定上限数の三十四人から一人を減じた三十三人とすることで、全市民的な理解を得られるものであると考えるところから、本案に賛成するものであります。


 なお、最後に、議員定数の見直しの必要性につきましては、十分認識しており、我が会派としては、次期改選後の次の選挙では法定協の意見を尊重した形での検討が必要であると考えております。


 しかしながら、今回は、新延岡市が市民一体となって、合併という大きな波を乗り切り、安心できる未来へ前進するための必要な改正であるということを強く申し添えまして、議案第一一六号に対する賛成討論といたします。


 以上で、終わります。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  次に、一三番 太田 龍議員の発言を許可いたします。


     〔一三番(太田 龍君)登壇〕


○一三番(太田 龍君)  社民党市議団の太田 龍でございます。


 ただいま議題となっている議員定数を改正する条例改正案に、賛成の立場より討論を行います。


 本市は、本年二月二十日に一市二町の合併、また、来年三月三十一日には北川町との合併という、市政上、大きな転換時期を迎えております。そこで今後の県北の一体的な発展を図っていくためには、来年四月に行われる本市議会議員選挙は重大な意味があるものと考えるものであります。


 そこで、本議会としても、五月臨時議会において議員定数特別委員会を設置し、議論を尽くしてまいりました。そこでは、御案内のとおり、七月二十五日より北浦地域協議会を初め、市内六団体との意見交換会を行ってまいりました。私自身も委員外議員として可能な限り意見交換会を傍聴し、積極的に地域・団体の声を聞いてまいりました。


 そこで、九月議会には、北浦自治区区長会、北方地区区長会、民間の一団体より定数に関しての陳情書が提出され、また、今十二月議会には、旧延岡市の区長連絡協議会より陳情書が出されております。私自身、それぞれの中身を熟読してみました。その中では、それぞれの立場の意見にうなずく部分、また、疑問に思う部分もありました。みずからが、この定数問題を判断する上で、大いに参考になりました。


 また、北川町との合併協定書の中に交わされた議員定数に関する確認事項も、北川町議会の議員が直接、定数に関して議論に参加できなかったことも考え合わせると、深く重く受けとめる必要があると認識しておるところであります。また、来年新市が誕生するわけですが、そこで少し延岡市の歴史を人口、行政面積という面から振り返ってみたいと思います。


 昭和八年二月十一日に延岡市政が施行され、そのときの人口は四万二千五百五十五人、面積四十八・九七平方キロメートルとあります。昭和三十年四月一日、南方・南浦村と合併、人口十一万六千六百十四人、面積二百八十七・二七平方キロメートル、当時の議員数は三十七名であったと言われています。この時点で、行政面積は五・八倍になっています。次に、ことしの二月二十日、北方・北浦町と合併し、人口は十三万七百八人、面積五百八十八・〇六平方キロメートル、議員数は在任特例で五十八名、この時点で、旧市からすると面積は二倍になっております。来年三月三十一日、北川町との合併後は、人口は十三万五千百八十六人、面積は御案内のとおり約三倍の八百六十七・九六平方キロメートルになる予定です。


 このように、延岡市は、合併により人口の増加は少なく、行政面積のみが拡大してきたことが理解できます。定数を考えるときに、行政面積というものを考える必要があると、私どもは考えております。


 先週、都市建設委員会で、市道の認定等で市内を視察しました。北は、北浦町、直海、もう山の向こうは大分県佐伯市、蒲江であります。西は、北方町、美々地、槇峰高山があった場所です。南は、土々呂、赤水でございました。当日は、北浦、北方、赤水も地元選出の議員がおられましたので、状況を詳しく聞くことができました。帰庁時、バスの走行距離を聞いたら約二百キロメートルであったそうであります。十八件の認定作業に丸一日かかり、私自身も改めて市域の広さを実感しました。


 来年、北川町と合併したら、旧市域の約三倍となりますが、とても周辺部までは目が届かなくなるのではと不安を抱いたのは、当日の委員では私一人ではなかったと思います。


 今、都市と地方の格差が言われ、大きな社会問題になっております。私は、合併により同一市域の中での格差を生じさせてはいけないと思います。少数の人、地域の意見が行政の中にしっかりと反映されるためにも、合併後の行政のあり方をしっかりと確立しておくことが肝要であります。そのためにも、多種多様な意見を議論する場である議会の責任は重大であります。


 よって、合併直後でもあり、急激な議員数の減少はさけるべきと考えますので、今回の改正は三十三人にするべきと確信しております。


 議員各位の真剣なる御判断をよろしくお願い申し上げます。


 以上で、終わります。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  次に、二四番 平田信広議員の発言を許可いたします。


     〔二四番(平田信広君)登壇〕


○二四番(平田信広君)  日本共産党市議団を代表して、ただいま提案されています議案第一一六号議案の議員定数を三十三人にする条例案に、賛成の立場から討論を行います。


 私たちは、本来なら三十四人にすべきだとの立場であります。それはなぜか。まず、政治というのは、本来、住民すべてが参加して時事を行うところから出発しています。それが基本であります。要するに、直接民主制であります。そこから発展してきているのであります。現在では、人口や社会構造が変わってきたために、やむを得ず今の間接民主制度である代議制、議会制度になってきたわけであります。


 ですから、議員定数問題は、数を減らせば減らすほど、住民から政治が遠くなり、少数者や社会的弱者の声が届かなくなるという民主主義制度の根本的矛盾が起こるのであります。


 現在の国政選挙での小選挙区制度がその代表例であります。一人の人しか通らない選挙では、その当選者以外の票は死に票になり、民意の切り捨てが起こります。さきの郵政民営化を問うた衆議院選挙がその典型であります。全国的な与党と野党との合計得票差はわずかな票差しかありませんでしたが、その票差とはかけ離れた議席者なってあらわれ、地方の民意の切り捨てが起こりました。


 県会議員選挙でも、延岡市区の五人はすべて大きな政党に属する人たちであります。定数が少なくなればなるほど、大きな政党や労働組合、宗教団体、大企業などの代表が有利になり、その大きな組織の利益代弁者が多くなるのです。市議会でも、理論的にはそうなるわけであります。その結果、少数者の声は届きにくくなり、社会的弱者が排除されるということが起こってきます。この定数問題自体でも、旧延岡の圧倒的人口を背景に、三北の圧倒的に少ない人口の市民の声が無視されかねなかったのであります。私たちは、ですから、まず第一に、このように社会的弱者や少数者の排除につながっていくような道には民主主義を守る意味から根本的に反対するものであります。


 次に、行政と議会のあり方の問題であります。


 現在、北川町との合併が進められています。そして、その法定協議会の中で議員定数は来春の選挙では三十四人で行い、その次は三十からの削減が望ましいということを確認決定しています。


 ことしの二月に合併した北方及び北浦との間でも、ほぼ同様の話でありました。特に、旧北方町議会では、合併しなければ、まだあと二年の議員任期があるのに、県北の発展を願って自分たちの身分を犠牲にして合併してこられたわけであります。これらの合併を進める過程の中での法定協議会の調整や決定には大変重いものがあります。これは、旧延岡市とそれぞれの議会や住民などとの正式な約束であり、公約であります。その約束を一年もたたずに、数カ月もたたないうちに、ほごにするような信義のない議会で本来あってはなりません。議会の権威や信用は失墜するのであります。公約や決定をやぶって批判されるのであれば仕方がありません。しかし、公約を守って批判されるいわれはありません。


 今議会に出されている定数削減の陳情は、公然とこの公約をやぶれと議会に迫るものであり、とても受け入れられるものではありません。これを認めるならば、もう既に合併が終わって、北方町、北浦町の住民と議会をだまし討ちにするようなものでもあります。


 今後、北川町との合併がスムーズに進める上でも、法定協議会の決定は尊重しなければなりません。そうしなければ、市長が言う二十万都市構想でも、今後、近隣の他の市町村から、延岡市は相手にされなくなりかねません。


 行政は、継続性が必要です。道路問題、環境問題、安全の問題など、いろんな問題で近隣市町村との連帯や協力が必要になってきます。そのためには、信頼関係の構築が大変重要な要素になってきます。


 さらに、第一の理由で述べた繰り返しにもなりますが、政治には少数意見にも耳を傾けるという、民主主義に最も大事な要素があります。これがないと、極端に言えば、戦前のようなファシズムが芽生えます。


 私は、今回は財政問題からは詳しくは論じませんが、一市三町で七十二名いた議員を三十三名にした場合でも三十九名も激減することになり、年間約一億二千万円以上の大きな財政支出削減になります。


 さらに、今議会でも、先ほど議員報酬の引き下げ議案を可決成立させました。まだ足らないという意見もありましょう。しかし、私が今までるる述べたように、議会のあるべき姿を単に財政問題だけから論じたら、大変一面的になり、議会の本来あるべき姿を見失い、大きな過ちを犯すことになるでしょう。この点は、ぜひ市民の皆さんには理解してほしいと願うものであります。


 私たちは、以上のような理由から三十四人が望ましいとの立場であります。しかし、諸般の事情から条例成立が難しいとの状況から、三北の市民の皆さんには大変申しわけないと思いながら、さらに、私は旧延岡市の議員として、一人の政治家として、さらに一人の人間として公約や約束を守れないことに大きな責任を感じながら、断腸の思いでこの最少一減の議案に賛成したいと思います。


 以上で、討論を終わります。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  以上で、通告による討論は終わりました。


 ほかに討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  討論なしと認めます。以上で討論を終わります。


 これより、議案第一一六号延岡市議会議員の定数を定める条例の一部を改正する条例の制定を採決いたします。


 この際、本案につきましては、起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決するに賛成の皆さんの起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(稲田和利君)  起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。





◎日程第十二 報告第 一九号 専決処分の報告





○議長(稲田和利君)  日程第十二 報告第一九号専決処分の報告を行います。


 市長の報告を求めます。


     〔市長(首藤正治君)登壇〕


○市長(首藤正治君)  専決処分について御報告申し上げます。


 報告第一九号は、和解及び損害賠償額を決定することにつきまして、地方自治法第百八十条第一項の規定により専決処分をいたしましたので、同条第二項の規定により、これを報告するものであります。


 本件は、平成十六年四月十四日、古城町一丁目において発生したガス爆発事故について、マンホールの沈下により都市ガスの枝管を切断したことが原因でありましたので、相手方に対し、原因調査費用及び復旧費用として五十万七千円の損害賠償金を支払ったものでございます。


 なお、事故発生後、直ちに下水道マンホール等、破損した箇所を補修し、今後このような事故が起こらないよう、可能性のある場所の調査と必要な補修を行っております。


 以上で、報告を終わります。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  ただいまの報告について質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑を終わります。


 以上で、報告を終わります。





◎日程第十三 請願及び陳情の処理





○議長(稲田和利君)  日程第十三 請願及び陳情の処理を行います。


 陳情第二〇号議員定数及び報酬等の削減を求める陳情外六件が委員会審査を終了いたしておりますので、本七件の陳情を一括議題といたします。


 初めに、経済環境委員会委員長の報告を求めます。


     〔経済環境委員会委員長(佐藤正人君)登壇〕


○経済環境委員会委員長(佐藤正人君)  経済環境委員会における審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。


 今期定例会におきまして本委員会に付託されました案件は、陳情第二九号「最低保障年金制度」の創設を求める意見書の提出について外一件の合計二件であります。


 本委員会といたしましては、十二月十三日に委員会を開き、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、陳情第三〇号「条件付一般競争・延岡市新清掃工場(仮称)建設工事」の入札延期について、につきましては、既に入札は終了しており、現時点に置いて延期を求めることは困難であり、また、合併特例債についても活用する予定であるとのことから、全員一致により、不採択にすべきものと決定いたしました。


 以上、経済環境委員会の審査結果の御報告といたします。


 よろしく御審議いただきますよう、お願いいたします。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  ただいまの委員長報告について質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより陳情第三〇号「条件付一般競争・延岡市新清掃工場(仮称)建設工事」の入札延期についてを採決いたします。


 本陳情に対する委員長報告は不採択でありますので、本陳情は採択の可否についてお諮りいたします。


 本陳情を採択することに賛成の皆さんの起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(稲田和利君)  起立者はありません。よって、本陳情は不採択と決定いたしました。


 次に、福祉教育委員会委員長の報告を求めます。


     〔福祉教育委員会委員長(小川善太郎君)登壇〕


○福祉教育委員会委員長(小川善太郎君)  福祉教育委員会における審査結果について御報告申し上げます。


 ただいま議題となっております陳情第三三号障害者自立支援法のサービス改善に関する陳情につきましては、去る十二月十三日に委員会を開き、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました。


 本陳情につきましては、質疑、討論の後、採決の結果、全員異議なく、趣旨妥当と認め、採択すべきものと決定いたしました。


 以上、よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  ただいまの委員長報告について質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより陳情第三三号障害者自立支援法のサービス改善に関する陳情を採決いたします。


 本陳情に対する委員長報告は、採択であります。


 本陳情は、委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本陳情は委員長の報告のとおり、採択と決定いたしました。


 次に、議会運営委員会委員長の報告を求めます。


     〔議会運営委員会委員長(松田和己君)登壇〕


○議会運営委員会委員長(松田和己君)  議会運営委員会に付託され、継続審査となっておりました陳情第二〇号議員定数及び報酬等の削減を求める陳情につきまして、委員会の審査結果の御報告を申し上げます。


 本委員会といたしましては、十二月十四日に委員会を開き、本陳情の求める案件につきまして、それぞれ慎重に審査いたしました結果、議員定数につきましては、議員定数検討特別委員会において定数三十三名という方向性が出され、先ほど議員提案によりまして条例改正案が可決されたところであります。


 また、議員報酬に関しましては、特別職職員報酬等審議会の答申に基づきまして、今議会に報酬減額の条例改正案が提案され、これにつきましても、先ほど原案どおり可決されております。


 さらに、費用弁償につきましては、政務調査費のない本市議会にとりましては、議員活動に真に必要な経費として、法に基づき支給されているところであります。


 以上のような理由から、本陳情につきましては不採択とすべきものと決定いたしました。


 よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  ただいまの委員長報告について質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより陳情第二〇号議員定数及び報酬等の削減を求める陳情を採決いたします。


 本陳情に対する委員長報告は不採択でありますので、本陳情は採択の可否についてお諮りいたします。


 本陳情を採択することに賛成の皆さんの起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(稲田和利君)  起立者はありません。よって、本陳情は不採択と決定いたしました。


 次に、議員定数検討特別委員会委員長の報告を求めます。


     〔議員定数検討特別委員会委員長(甲斐勝吉君)登壇〕


○議員定数検討特別委員会委員長(甲斐勝吉君)  議員定数検討特別委員会における陳情の審査結果について御報告申し上げます。


 さきの定例会及び今期定例会において、本特別委員会に付託されておりました案件は、陳情第二三号延岡市議会議員定数に関する陳情の外三件であります。


 委員会といたしましては、十二月十四日に委員会を開き、審査を行ったところでありますが、次期一般選挙の議員定数に関しては、先ほど御報告いたしましたように、本特別委員会におきましては、これまで十五回にわたる委員会を開催いたしました。


 その中で、合併直後という特殊事情から旧北方町、旧北浦町、北川町住民の不安の払拭、また、本市と北川町との合併協議会で示された合併協議の結果、さらに、本市の第五次行財政改革の取り組み、全国類似都市の状況を初めとする、さまざまな角度から慎重かつ十分な議論を行ってきたところであります。


 その結果、三十三人が適当であるとの結論に達したところであることから、付託されておりました陳情第二三号延岡市議会議員定数に関する陳情、陳情第二五号延岡市議会議員の定数と議員報酬の適正化を求める陳情、陳情第二七号延岡市議会議員定数に関する陳情、陳情第三一号延岡市議会議員の定数削減に関する陳情書、以上四件の陳情に関しましては、いずれも不採択にすべきものと決定したところであります。


 よろしく御審議賜りますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  ただいまの委員長報告について質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 これより一括討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより陳情第二三号延岡市議会議員定数に関する陳情、陳情第二五号延岡市議会議員の定数と議員報酬の適正化を求める陳情、陳情第二七号延岡市議会議員定数に関する陳情、陳情第三一号延岡市議会議員の定数削減に関する陳情書を一括採決いたします。


 本四件の陳情に対する委員長報告は、いずれも不採択でありますので、本四件については採択の可否についてお諮りいたします。


 本四件を採択することに賛成の皆さんの起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(稲田和利君)  起立者はありません。よって、本四件の陳情は、いずれも不採択と決定いたしました。


 お諮りいたします。


 福祉教育委員会に付託されております陳情第一九号障害者自立支援法施行に向けての準備の徹底及び障害者福祉制度の充実(後退防止)を求める陳情につきましては、お手元の委員会審査報告書のとおり、陳情者から取り下げの申し出があっております。


 本陳情については、これを承認することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本陳情については取り下げを承認することに決定いたしました。


 お諮りいたします。


 経済環境委員会に付託されております陳情第二九号及び福祉教育委員会に付託されております請願第一〇号、陳情第二四号、陳情第二八号、陳情第三二号の計五件については、お手元に配付いたしております閉会中継続審査一覧表のとおり、委員長から閉会中継続して審査したい旨の申し出がありました。


 本五件につきましては、委員長の申し出のとおり、これを承認することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本五件については委員長の申し出のとおり承認されました。


 お諮りいたします。


 各常任委員会の委員長から特定の所管事務調査のため、お手元に配付いたしております一覧表のとおり、閉会中継続調査の申し出がありました。


 本申し出を承認することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本申し出は承認されました。


 次に、議員派遣についてお諮りいたします。


 地方自治法第百条及び会議規則第百六十一条の規定による議員派遣につきましては、お手元に配付いたしております議員派遣一覧表のとおり決定いたしたいと思います。


 なお、閉会中に議員派遣の必要が生じた場合には、議会運営委員会においてこれを協議し、議長において派遣の決定をしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたします。


 なお、九月定例会以降に議長において決定し、実施した議員派遣については、お手元の議員派遣一覧表のとおりであります。


 以上で、今期定例会における付議事件の審議は、すべて終了したしました。いよいよ二〇〇六年も残すところわずかになりました。新しい年が延岡市にとりまして、また、本議場に御参集の皆様方にとりまして幸多いすばらしい年になりますよう心から御祈念申し上げます。


 以上で、第二十五回延岡市議会定例会を閉会いたします。


 長い間、大変お疲れさまでございました。





午後零時四十二分 閉会