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宮崎県 延岡市

平成18年第23回定例会(第6号 9月26日)




平成18年第23回定例会(第6号 9月26日)





議  事  日  程  ( 第 六 号 )





第二十三回延岡市議会(定例会)第二十二日


平成十八年九月二十六日(火) 午前十時開議





 



第二十二日(平成十八年九月二十六日)





 議事日程


 本日の会議に付した事件


 出席議員


 欠席議員


 説明のための出席者


 事務局職員出席者


 開  議


 意見書第四六号 台風十三号による被災者支援に関する意見書(案)


  提案理由の説明(松田和己君)


  質  疑


  委員会付託省略


  討  論


  採  決


 議案第七〇号(教育委員会委員の選任)


  提案理由の説明(市長)


  質  疑


  委員会付託省略


  討  論


  採  決


 議案第七一号(公平委員会委員の選任)


  提案理由の説明(市長)


  質  疑


  委員会付託省略


  討  論


  採  決


 議案第七二号(人権擁護委員候補者の推薦)ほか二件


  提案理由の説明(市長)


  質  疑


  委員会付託省略


  討  論


  採  決


 議案第五五号(平成十八年度延岡市一般会計補正予算)


  総務財政委員会委員長(内田喜基君)報告


  都市建設委員会委員長(平田信広君)報告


  経済環境委員会委員長(佐藤正人君)報告


  福祉教育委員会委員長(小川善太郎君)報告


  質  疑


  討  論


  採  決


 議案第五六号(平成十八年度延岡市国民健康保険特別会計補正予算)ほか三件


  都市建設委員会委員長(平田信広君)報告


  経済環境委員会委員長(佐藤正人君)報告


  福祉教育委員会委員長(小川善太郎君)報告


  質  疑


  討  論


  採  決


 議案第六〇号(延岡市税条例の一部を改正する条例の制定)ほか二件


  総務財政委員会委員長(内田喜基君)報告


  質  疑


  討  論


  採  決


 議案第六八号(工事請負契約の締結)


  都市建設委員会委員長(平田信広君)報告


  質  疑


  討  論


  採  決


 議案第六二号(延岡市手数料条例の一部を改正する条例の制定)ほか四件


  経済環境委員会委員長(佐藤正人君)報告


  質  疑


  討  論


  採  決


 議案第六六号(健康保険法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定)


  福祉教育委員会委員長(小川善太郎君)報告


  質  疑


  討  論


  採  決


 報告第 五号(延岡市土地開発公社の経営状況に関する書類の提出)ほか十件


  報告(市長)


  質  疑


 意見書第四三号(次期教職員定数改善計画の早期策定と義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書(案))


  提案理由の説明(松田和己君)


  質  疑


  委員会付託省略


  討  論


  採  決


 意見書第四四号(公契約法制定など公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する意見書(案))ほか一件


  提案理由の説明(内田喜基君)


  質  疑


  委員会付託省略


  討  論


  採  決


 議員定数検討特別委員会中間報告


  議員定数検討特別委員会委員長(甲斐勝吉君)報告


  質  疑


 請願及び陳情の処理


 宮崎県北部広域行政事務組合議会議員の補欠選挙


  議長指名


 閉会中継続調査の承認


 議員派遣の承認


 閉  会


 意見書一覧





議事日程


第一     議案第七〇号 教育委員会委員の選任





第二     議案第七一号 公平委員会委員の選任





第三    1議案第七二号 人権擁護委員候補者の推薦


      2議案第七三号 人権擁護委員候補者の推薦


      3議案第七四号 人権擁護委員候補者の推薦





第四     議案第五五号 平成十八年度延岡市一般会計補正予算





第五    1議案第五六号 平成十八年度延岡市国民健康保険特別会計補正予算


      2議案第五七号 平成十八年度延岡市下水道事業特別会計補正予算


      3議案第五八号 平成十八年度延岡市介護保険特別会計補正予算


      4議案第五九号 平成十八年度延岡市水道事業会計補正予算





第六    1議案第六〇号 延岡市税条例の一部を改正する条例の制定


      2議案第六一号 消防組織法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の


              整理に関する条例の制定


      3議案第六七号 工事請負契約の締結(消防庁舎建設 庁舎建築主体工事)


              (総務財政委員会審査報告)





第七     議案第六八号 工事請負契約の締結(一ケ岡A団地 二工区J棟建築主体


              工事)


              (都市建設委員会審査報告)





第八    1議案第六二号 延岡市手数料条例の一部を改正する条例の制定


      2議案第六三号 延岡市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定


      3議案第六四号 延岡市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定


      4議案第六五号 延岡市農村公園条例の一部を改正する条例の制定


      5議案第六九号 財産の処分


              (経済環境委員会審査報告)





第九     議案第六六号 健康保険法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例


              の整理に関する条例の制定


              (福祉教育委員会審査報告)





第十    1報告第 五号 延岡市土地開発公社の経営状況に関する書類の提出


      2報告第 六号 財団法人延岡総合文化センターの経営状況に関する書類の


              提出


      3報告第 七号 財団法人延岡市高齢者福祉協会の経営状況に関する書類の


              提出


      4報告第 八号 株式会社ヘルストピア延岡の経営状況に関する書類の提出


      5報告第 九号 有限会社延岡地区有機肥料センターの経営状況に関する書


              類の提出


      6報告第一〇号 有限会社延岡市リサイクルプラザゲン丸館の経営状況に関


              する書類の提出


      7報告第一一号 財団法人速日の峰振興事業団の経営状況に関する書類の提


              出


      8報告第一二号 財団法人北浦町農業公社の経営状況に関する書類の提出


      9報告第一三号 北浦総合産業株式会社の経営状況に関する書類の提出


     10報告第一四号 専決処分の報告


     11報告第一五号 専決処分の報告





第十一   意見書第四三号 次期教職員定数改善計画の早期策定と義務教育費国庫負担


              制度の堅持を求める意見書(案)





第十二  1意見書第四四号 公契約法制定など公共工事における建設労働者の適正な労


              働条件の確保に関する意見書(案)


     2意見書第四五号 多重債務を未然に防止し消費者保護を図るための意見書(


              案)





第十三   議員定数検討特別委員会中間報告





第十四   請願及び陳情の処理





本日の会議に付した事件





日程追加  意見書第四六号 台風十三号による被災者支援に関する意見書


日程第一   議案第七〇号 教育委員会委員の選任


日程第二   議案第七一号 公平委員会委員の選任


日程第三  1議案第七二号 人権擁護委員候補者の推薦


      2議案第七三号 人権擁護委員候補者の推薦


      3議案第七四号 人権擁護委員候補者の推薦


日程第四   議案第五五号 平成十八年度延岡市一般会計補正予算


日程第五  1議案第五六号 平成十八年度延岡市国民健康保険特別会計補正予算


      2議案第五七号 平成十八年度延岡市下水道事業特別会計補正予算


      3議案第五八号 平成十八年度延岡市介護保険特別会計補正予算


      4議案第五九号 平成十八年度延岡市水道事業会計補正予算


日程第六  1議案第六〇号 延岡市税条例の一部を改正する条例の制定


      2議案第六一号 消防組織法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の


              整理に関する条例の制定


      3議案第六七号 工事請負契約の締結(消防庁舎建設 庁舎建築主体工事)


                   (総務財政委員会審査報告)


日程第七   議案第六八号 工事請負契約の締結(一ケ岡A団地 二工区J棟建築主体


              工事)


              (都市建設委員会審査報告)


日程第八  1議案第六二号 延岡市手数料条例の一部を改正する条例の制定


      2議案第六三号 延岡市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定


      3議案第六四号 延岡市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定


      4議案第六五号 延岡市農村公園条例の一部を改正する条例の制定


      5議案第六九号 財産の処分


                   (経済環境委員会審査報告)


日程第九   議案第六六号 健康保険法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例


              の整理に関する条例の制定


              (福祉教育委員会審査報告)


日程第十  1報告第 五号 延岡市土地開発公社の経営状況に関する書類の提出


      2報告第 六号 財団法人延岡総合文化センターの経営状況に関する書類の


              提出


      3報告第 七号 財団法人延岡市高齢者福祉協会の経営状況に関する書類の


              提出


      4報告第 八号 株式会社ヘルストピア延岡の経営状況に関する書類の提出


      5報告第 九号 有限会社延岡地区有機肥料センターの経営状況に関する書


              類の提出


      6報告第一〇号 有限会社延岡市リサイクルプラザゲン丸館の経営状況に関


              する書類の提出


      7報告第一一号 財団法人速日の峰振興事業団の経営状況に関する書類の提


              出


      8報告第一二号 財団法人北浦町農業公社の経営状況に関する書類の提出


      9報告第一三号 北浦総合産業株式会社の経営状況に関する書類の提出


     10報告第一四号 専決処分の報告


     11報告第一五号 専決処分の報告


日程第十一 意見書第四三号 次期教職員定数改善計画の早期策定と義務教育費国庫負担


              制度の堅持を求める意見書(案)


日程第十二 1意見書第四四号 公契約法制定など公共工事における建設労働者の適正な


               労働条件の確保に関する意見書(案)


      2意見書第四五号 多重債務を未然に防止し消費者保護を図るための意見書


               (案)


日程第十三 議員定数検討特別委員会中間報告


日程第十四 請願及び陳情の処理


日程追加  宮崎県北部広域行政事務組合議会議員の補欠選挙








◎午前十時零分 開議





○議長(稲田和利君)  これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付いたしております日程表のとおりであります。





◎日程追加 意見書第四六号 台風十三号による被災者支援に関する意見書(案)





○議長(稲田和利君)  お諮りいたします。


 この際、意見書第四六号台風十三号による被災者支援に関する意見書(案)を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、この際、意見書第四六号台風十三号による被災者支援に関する意見書(案)を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。


○議長(稲田和利君)  意見書第四六号台風十三号による被災者支援に関する意見書(案)を議題といたします。


 提出者の提案理由の説明を求めます。


     〔二六番(松田和己君)登壇〕


○二六番(松田和己君)  おはようございます。


 ただいま議題となっております意見書第四六号台風十三号による被災者支援に関する意見書(案)につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 さきの台風十三号におきましては、県内はもとより、国内におきましても過去に例を見ない強烈な竜巻が発生し、本市におきましても三名のとうとい人命が失われ、百四十三名の負傷者を出しました。また、市内の広範囲にわたり、住宅、店舗などの全壊・半壊を初め甚大な被害が発生しており、被災した市民の方々は、現在も住宅の復旧や今後の生活に対する大きな不安を抱え、精神的、肉体的な苦痛を強いられております。


 このような状況をかんがみ、延岡市議会として、国・県に対して被災者支援に関する意見書を送付し、早急なる方策を講じていただくよう強く要望するものであります。


 意見書の案文及び送付先につきましては、お手元に配付しているとおりでありますが、今回、国・県、所管ごとにそれぞれに意見書(案)を作成し、提出を予定いたしております。


 以上、よろしく御審議の上、御賛同いただきますようお願いいたします。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 お諮りいたします。


 この際、本案については、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本案については、委員会への付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより意見書第四六号台風十三号による被災者支援に関する意見書(案)を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり決定いたしました。





◎日程第一 議案第七〇号 教育委員会委員の選任





○議長(稲田和利君)  日程第一 議案第七〇号教育委員会委員の選任を議題といたします。


 当局の提案理由の説明を求めます。


     〔市長(首藤正治君)登壇〕


○市長(首藤正治君)  まず冒頭に、今回の台風十三号により被災されました市民の皆様に心からお見舞いを申し上げたいと存じます。


 それでは、ただいま議題となりました議案について御説明いたします。


 議案第七〇号は、教育委員会委員の選任であります。


 本案は、教育委員会委員の甲斐晃一氏が、本年十一月十七日に任期満了となりますので、その後任に北林嘉晃氏を選任するものであります。


 北林氏は、中央大学文学部を御卒業後、延岡中学校や宮崎大学教育学部附属中学校などで教壇に立たれ、旭中学校校長や、むかばき少年自然の家所長等を歴任した後、平成十六年三月、東臼杵教育事務所長を最後に定年退職されております。平成十六年四月には、聖心ウルスラ学園短期大学の助教授となられ、本年四月からは教授を務めておられます。


 人格、識見とも教育委員会委員として適任であると考えますので、選任に御同意いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。    (降壇)


○議長(稲田和利君)  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第七〇号については、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、議案第七〇号については、委員会への付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより議案第七〇号教育委員会委員の選任を採決いたします。


 本案は、原案のとおり選任に同意することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり選任に同意することに決定いたしました。





◎日程第二 議案第七一号 公平委員会委員の選任





○議長(稲田和利君)  日程第二 議案第七一号公平委員会委員の選任を議題といたします。


 当局の提案理由の説明を求めます。


     〔市長(首藤正治君)登壇〕


○市長(首藤正治君)  ただいま議題となりました議案について御説明いたします。


 議案第七一号は、公平委員会委員の選任でございます。


 本案は、公平委員会委員の三浦鶴美氏が、本年十一月十七日に任期満了となりますので、その後任に小田弘光氏を選任するものであります。


 小田氏は、八幡大学法学部を御卒業後、延岡市役所に入庁され、クリーンセンター所長や土地開発公社事務局長、教育委員会教育部長等を歴任の後、平成十四年三月、議会事務局長を最後に定年退職されております。


 人格、識見とも公平委員会委員として適任であると考えますので、選任に御同意いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第七一号については、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、議案第七一号については、委員会への付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより議案第七一号公平委員会委員の選任を採決いたします。


 本案は、原案のとおり選任に同意することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり選任に同意することに決定いたしました。





◎日程第三 1議案第七二号 人権擁護委員候補者の推薦


      2議案第七三号 人権擁護委員候補者の推薦


      3議案第七四号 人権擁護委員候補者の推薦





○議長(稲田和利君)  日程第三 議案第七二号人権擁護委員候補者の推薦外二件を一括議題といたします。


 当局の提案理由の説明を求めます。


     〔市長(首藤正治君)登壇〕


○市長(首藤正治君)  ただいま議題となりました議案について御説明いたします。


 議案第七二号から議案第七四号までは、人権擁護委員候補者の推薦であります。


 本案は、人権擁護委員 赤木 貢氏、大石 猛氏、山口初代氏の三氏が、本年十二月三十一日をもって任期満了となることに伴い、その後任の候補者を法務大臣あて推薦するものであります。


 まず、議案第七二号は、人権擁護委員に大石 猛氏を推薦するものであります。


 大石氏は、平成十三年まで延岡市役所に勤務され、その後、人権擁護委員として平成十六年から一期務めておられます。現在は、延岡人権擁護委員協議会の事務局長として中心的な活動をしており、相談事の早期解決に努めておられます。


 議案第七三号は、人権擁護委員に南津辰雄氏を推薦するものであります。


 南津氏は、昭和四十一年から教壇に立たれ、平成十六年に延岡市立南方小学校校長を最後に退職しておられます。その後、東臼杵教育事務所教育相談員や東臼杵福祉事務所青少年指導員を務められ、学校教育に携わった経験を生かして、相談活動などに積極的に取り組んでおられます。


 議案第七四号は、人権擁護委員に内田正成氏を推薦するものであります。


 内田氏は、三川内小学校PTA会長や北浦町大井地区自治公民館長、北浦町交通指導員などの活動を通して地域住民からの信頼も厚く、広く地域の実情にも通じております。現在は、大井生産森林組合の組合長を務めておられます。


 以上、三名の方々は、人格、識見とも人権擁護委員として適任であると考えますので、推薦に御同意いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第七二号から議案第七四号までの三件については、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、議案第七二号から議案第七四号までの三件については、委員会への付託を省略することに決定いたしました。


 これより一括討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより議案第七二号から議案第七四号までの人権擁護委員候補者の推薦、計三件を一括採決いたします。


 本三件は、原案のとおり推薦に同意することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本三件は原案のとおり推薦に同意することに決定いたしました。





◎日程第四 議案第五五号 平成十八年度延岡市一般会計補正予算





○議長(稲田和利君)  日程第四 議案第五五号平成十八年度延岡市一般会計補正予算を議題といたします。


 本案につきましては、歳入を総務財政委員会に、歳出をそれぞれ所管する常任委員会に付託いたしておりますので、各常任委員会委員長より審査結果の報告を求めます。


 まず、総務財政委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔総務財政委員会委員長(内田喜基君)登壇〕


○総務財政委員会委員長(内田喜基君)  ただいま議題となっております議案第五五号平成十八年度延岡市一般会計補正予算のうち、総務財政委員会に付託されました歳入及び総務財政委員会の所管する歳出費目の審査の結果について御報告を申し上げます。


 委員会といたしましては、先日二十一日に委員会を開き、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、付託されました案件につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 これより審査の経過を簡単に御報告申し上げます。


 初めに、歳出に関してでありますが、電算管理費の中で、委員より「今回の北川町との合併に伴って発生する電算統合委託料についての考え方」についての質疑がなされ、当局より「今回の合併のために新たに発生する費用ではあるが、一市二町との合併に比べ合併自治体が少なく、また、平成十六年一月に北川町が離脱するまでに行った現システムの調査・分析資料が今回使用でき、さらには、北川町と旧北浦町のシステム委託業者が同一で、システムの一部に似通った部分があることから、前回の電算統合に係る費用に比べ、今回の電算統合では基幹系が四〇%、個別システムが五〇%以下に抑えられる」との答弁があったのであります。


 また、企画費における風力発電施設管理事業について、委員より「ETOランドの風力発電施設では、過去に三件の落雷事故による故障が発生しているが、立地条件によるものか、それとも設備的な欠陥か」との質疑がなされ、当局より「現在、国内に導入されている風力発電は、日本特有の台風、乱流、雷などの厳しい自然環境に立地しており、そのために、しばしば故障が生じ、風車の稼働率が落ちる現象が全国的に起こっている。また、避雷システムは当初から備わっているが、これを強化するには一基二千五百万円もの新たな避雷装置が必要になるため、財政事情を勘案しながら検討していきたい」との答弁があったのであります。


 続いて、歳入に関してでありますが、地方交付税について、委員より「地方交付税の今年度の見込み額」について質疑がなされ、当局より「まず、普通交付税については、七月に交付額が決定し、百十一億三千六百四十三万円となっているが、当初予算、七月補正、九月補正と充当してきたので、残りは一億七千七百六十五万一千円となっており、これについては補正財源として考えられている。また、特別交付税だが、今回の北川町との合併に伴うシステム統合の費用を介護保険の分と合わせて二分の一を見たところである。今後の見込みは、昨年が十一億円であったが、交付税全体がマイナス五・九%と抑えられている。しかし、御承知のとおり、先日の災害分で多少上積みになるのではないかと考えており、全体的には十億円ほど見込んでいるところである」との答弁があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、付託された案件につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、総務財政委員会における審査結果の御報告といたします。


 よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  次に、都市建設委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔都市建設委員会委員長(平田信広君)登壇〕


○都市建設委員会委員長(平田信広君)  都市建設委員会に付託されました議案第五五号平成十八年度延岡市一般会計補正予算における都市建設委員会の所管の歳出費目の審査経過について御報告申し上げます。


 本委員会といたしましては、九月二十一日に委員会を開き、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、付託された案件につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 これより審査の経過を簡単に御報告申し上げます。


 まず、道路橋梁費に関して、委員より「梅木大井線道路改良事業が一千万円の減額の理由は何か」との質疑がなされ、当局より「当初の計画では一億円であったが、国からの予算配分が一千万円減額になったことによるものである」との回答があったのであります。


 さらに、委員より「一千万円の減額により、目標とする道路延長距離はどの程度減るのか」との質疑がなされ、当局より「本事業は継続事業であることから、本年度の一千万円減額分については、次年度以降の事業で実施するよう調整するため、目標とする延長距離に変わりはない」との説明があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、付託されました案件につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、都市建設委員会における審査結果の御報告といたします。


 よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  次に、経済環境委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔経済環境委員会委員長(佐藤正人君)登壇〕


○経済環境委員会委員長(佐藤正人君)  経済環境委員会に付託されました議案第五五号平成十八年度延岡市一般会計補正予算のうち、経済環境委員会の所管する歳出費目の審査結果について御報告申し上げます。


 委員会といたしましては、九月二十二日に委員会を開き、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、付託されました案件につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 これより審査の経過を簡単に御報告申し上げます。


 委員より「林業振興費について、今回の補正予算では、多くの費目で減額補正となっているが、その理由」について質疑がなされ、当局より「国・県より補助金等の内示額が示されたため、予算額を内示額と調整して減額したものである。多くの費目で減額補正となっているが、そのほとんどは、例えば松くい虫予防委託料のように、終わった事業の予算残額を今回の補正予算で減額したものである」との答弁があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、付託された案件につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、経済環境委員会における審査結果の御報告といたします。


 よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  次に、福祉教育委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔福祉教育委員会委員長(小川善太郎君)登壇〕


○福祉教育委員会委員長(小川善太郎君)  福祉教育委員会に付託されました議案第五五号平成十八年度延岡市一般会計補正予算における福祉教育委員会所管の歳出費目の審査結果について御報告を申し上げます。


 本委員会といたしましては、去る九月二十二日に委員会を開き、関係当局の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、付託されました案件につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 これより審査の経過を簡単に御報告申し上げます。


 まず、社会福祉費の社会福祉総務費に関して、委員より「障害者自立支援認定事業について五百万円を計上する理由は何か」との質疑がなされ、当局より「主に障害認定調査員の費用である。当初は、認定基準がはっきりしておらず、担当課で調査を行うことで予算計上していなかった。しかし、百六の認定調査項目が決まったこともあり、調査員を三名雇用し、調査費として四百万円を計上している。その他、十月からの新規体系に伴うシステムの改造費を計上している」との説明があったのであります。


 続いて、小学校費の学校管理費に関して、委員より「小学校施設補修事業について、緊急を要する補修事業であれば、当初予算に計上すべきではないか」との質疑がなされ、当局より「当初予算で計上するほかに、その他の緊急性、危険性の高いものに対して、できる限り予算を確保しようと予算計上していることもあり、当初予算後の調査などで確認し、新たに修理の必要性を認めたものを今回計上している」との回答があったのであります。


 また、社会教育費の総合文化センター費に関して、委員より「野口記念館施設補修事業について、野口記念館はいつから使用可能になるのか」との質疑がなされ、当局より「二月までに補修工事が終わり、三月から使用できる予定である」との回答があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、付託されました案件につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、福祉教育委員会における審査結果の御報告といたします。


 よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  ただいま各常任委員会委員長より、それぞれ報告がなされましたが、委員長報告につきまして、一括して質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより議案第五五号平成十八年度延岡市一般会計補正予算を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。





◎日程第五 1議案第五六号 平成十八年度延岡市国民健康保険特別会計補正予算


      2議案第五七号 平成十八年度延岡市下水道事業特別会計補正予算


      3議案第五八号 平成十八年度延岡市介護保険特別会計補正予算


      4議案第五九号 平成十八年度延岡市水道事業会計補正予算





○議長(稲田和利君)  日程第五 議案第五六号平成十八年度延岡市国民健康保険特別会計補正予算から議案第五九号平成十八年度延岡市水道事業会計補正予算までの四件を一括議題といたします。


 本四件につきましては、それぞれ所管する常任委員会に審査を付託いたしておりますので、各常任委員会委員長より審査結果の報告を求めます。


 まず、都市建設委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔都市建設委員会委員長(平田信広君)登壇〕


○都市建設委員会委員長(平田信広君)  都市建設委員会に付託されました議案第五七号平成十八年度延岡市下水道事業特別会計補正予算及び議案第五九号平成十八年度延岡市水道事業会計補正予算の合計二件について、審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。


 委員会といたしましては、九月二十一日に委員会を開き、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、付託されました案件につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 まず、議案第五七号平成十八年度延岡市下水道事業特別会計補正予算の審査結果について御報告申し上げます。


 本補正予算につきましては、歳入歳出それぞれ五百六十六万円を追加し、予算総額を四十七億四千百三十二万四千円としたもので、補正予算の内容は、事業の進捗に合わせて調整を行うもので、財源として市債を追加し、繰入金を減額するものであります。


 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第五九号平成十八年度延岡市水道事業会計補正予算の審査の経過を簡単に御報告申し上げます。


 本補正予算に関して、委員より「新規事業『北浦地区簡易水道施設整備事業』の内容は何か」との質疑がなされ、当局より「阿蘇地区の水源地等二カ所の外周のフェンスなどの修理と、同施設の場内のコンクリート舗装による整備、さらに、古江、市振地区に水質を管理する濁度計二基を設置するものである」との回答があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、本案につきましても、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、都市建設委員会における審査結果の御報告といたします。


 よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  次に、経済環境委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔経済環境委員会委員長(佐藤正人君)登壇〕


○経済環境委員会委員長(佐藤正人君)  経済環境委員会に付託されました議案第五六号平成十八年度延岡市国民健康保険特別会計補正予算の審査結果について御報告申し上げます。


 委員会といたしましては、九月二十二日に委員会を開き、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、付託されました案件につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 これより審査の経過を簡単に御報告申し上げます。


 初めに、共同事業拠出金について、委員より「その内容は、七十五歳以上の後期高齢者医療制度の創設に伴うものか」との質疑がなされ、当局より「今回、共同事業拠出金として計上しているのは、高額医療共同事業と保険財政共同安定化事業の拠出金であり、七十五歳以上の後期高齢者医療制度とは別のものである。なお、保険財政共同安定化事業拠出金は、医療制度改革による新規事業である保険財政共同安定化事業に伴うものである」との答弁があったのであります。


 また、委員より「七十五歳以上の後期高齢者医療制度については、今後どのように処理されるのか」との質疑がなされ、当局より「七十五歳以上の後期高齢者医療制度については、平成二十年四月から実施されるが、現在、県下では広域連合を立ち上げるための準備委員会を八月一日に設立し、広域連合の設立に向けて準備をしている」との答弁があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、付託された本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、経済環境委員会における審査結果の御報告といたします。


 よろしく御審議いただきますよう、お願いいたします。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  次に、福祉教育委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔福祉教育委員会委員長(小川善太郎君)登壇〕


○福祉教育委員会委員長(小川善太郎君)  福祉教育委員会に付託されました議案第五八号平成十八年度延岡市介護保険特別会計補正予算の審査結果について御報告を申し上げます。


 委員会といたしましては、去る九月二十二日に委員会を開き、関係当局の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、本件につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 これより審査の経過を簡単に御報告申し上げます。


 審査では、総務管理費の一般管理費に関して、委員より「電算システム統合事業について、情報管理課所管の事務については、平成十六年九月補正で一市三町の電算システム統合事業があがっていた。そのときには、介護保険についての一市三町分は計上されていなかったが、今回が初めてか」との質疑がなされ、当局より「一市二町のシステム統合事業を平成十七年六月補正で計上している。今回の補正は、北川町との電算システム統合に関する予算である。北川町の分について初めて計上している」との説明があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、福祉教育委員会における審査結果の御報告といたします。


 よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  ただいま各常任委員会委員長より、それぞれ報告がなされましたが、委員長報告につきまして、一括して質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 これより一括討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより議案第五六号平成十八年度延岡市国民健康保険特別会計補正予算から議案第五九号平成十八年度延岡市水道事業会計補正予算までの計四件を一括採決いたします。


 本四件に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。


 本四件は、委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本四件は原案のとおり可決されました。





◎日程第六 1議案第六〇号 延岡市税条例の一部を改正する条例の制定


      2議案第六一号 消防組織法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の


              整理に関する条例の制定


      3議案第六七号 工事請負契約の締結(消防庁舎建設 庁舎建築主体工事)





○議長(稲田和利君)  日程第六 議案第六〇号延岡市税条例の一部を改正する条例の制定外二件を一括議題といたします。


 総務財政委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔総務財政委員会委員長(内田喜基君)登壇〕


○総務財政委員会委員長(内田喜基君)  総務財政委員会における審査結果について御報告を申し上げます。


 今期定例会において、本委員会に付託されました議案は、ただいま議題となっております議案第六〇号延岡市税条例の一部を改正する条例の制定外二件であります。


 委員会といたしましては、先日二十一日に委員会を開き、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 これより審査の経過を簡単に御報告申し上げます。


 まず、議案第六〇号は、延岡市税条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 本案は、国の三位一体改革の一環としての国庫補助負担金改革を受け、所得税から個人住民税への税源移譲が行われることから、個人住民税の税率を改正するなど、所要の改正を行うものであります。


 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続いて、議案第六一号は、消防組織法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定であります。


 本案は、消防組織法の一部を改正したことに伴い、延岡市消防団員等公務災害補償条例、延岡市消防本部及び消防署並びに消防団設置等に関する条例、延岡市非常勤消防団員退職報償金支給条例及び延岡市消防団条例において、同法を引用する部分について、所要の改正を行うものであります。


 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続いて、議案第六七号は、消防庁舎建設に係る庁舎建築主体工事の請負契約の締結であります。


 本案は、鉄筋コンクリート四階建て、延べ床面積五千六百九十・八平方メートルの新消防庁舎を建設するものであり、八建設工事共同企業体における指名競争入札を行いました結果、上田・黒木・吉本建設工事共同企業体が落札いたしましたので、十億四千七百九十万円で同企業体と契約を締結するものであります。


 審査において、委員より「災害に強い防災拠点としての配慮」について質疑がなされ、当局より「今回の竜巻により、現庁舎の南側部分の網が入っていない部分はほとんどのガラスが割れたが、新庁舎については、庁舎全体に網ガラスより強い強化ガラスの使用を考えており、通信司令室や防災対策室のある四階には、特に強いものを使用することとしている。また、敷地内は、風から電線を守るため地中に配線しており、万一、停電になった場合にも、四階に自家発電施設を設置するなど、停電対策も行われている」との答弁があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、採決の結果、本案につきましては、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、総務財政委員会における審査結果の御報告といたします。


 よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  ただいまの委員長報告について一括質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 これより一括討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより、議案第六〇号延岡市税条例の一部を改正する条例の制定外二件を一括採決いたします。


 本三件に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。


 本三件は、委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議がありますので、これより、まず議案第六〇号延岡市税条例の一部を改正する条例の制定を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の皆さんの起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(稲田和利君)  起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第六一号消防組織法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定及び議案第六七号工事請負契約の締結の二件を一括採決いたします。


 本二件に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。


 本二件は、委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本二件は原案のとおり可決されました。





◎日程第七 議案第六八号 工事請負契約の締結(一ケ岡A団地 二工区J棟建築主体工事)





○議長(稲田和利君)  日程第七 議案第六八号工事請負契約の締結を議題といたします。


○議長(稲田和利君)  都市建設委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔都市建設委員会委員長(平田信広君)登壇〕


○都市建設委員会委員長(平田信広君)  都市建設委員会における審査結果について御報告申し上げます。


 今期定例会において、本委員会に付託されました案件は、ただいま議題となっております議案第六八号工事請負契約の締結の一件であります。


 本委員会といたしましては、九月二十一日に委員会を開き、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 これより審査の経過を簡単に御報告申し上げます。


 議案第六八号一ケ岡A団地二工区J棟建築主体工事の請負契約の締結についてでありますが、この工事は、市営住宅の居住水準の向上と良好な環境の整備を図るため、既存の市営住宅四棟二十四戸を解体撤去し、新たに一棟二十三戸を建設するものであります。


 本件につきましては、十建設工事共同企業体による指名競争入札を行いました結果、加行・?見建設工事共同企業体が二億一千七百八十七万五千円で落札いたしましたので、同企業体と契約を締結するものであります。


 審査において、委員より「今回の主体工事以外の電気・管・ガス設備工事はどうなっているのか」との質疑がなされ、当局より「まだ、契約までには至っていないが、九月二十日の入札の結果、電気・管・ガス設備工事の、いずれも業者が決定している。このほかに、関連する市道及び駐車場などの整備については、これから発注することになる」との答弁があったのであります。


 さらに、委員より「最終的な全事業の完了時期の見通しは」との質疑がなされ、当局より「この一ケ岡A団地建てかえ工事は、全体計画として平成十一年度から平成二十六年度までの十六年間で整備することで国からの承認を得て進めているが、実施の承認は工区ごとになっている。三工区の事業計画の承認はこれからであり、事業開始から十年が経過していることから、今後のコスト評価、適正な戸数などをもとに、計画の再検討を予定していること、また、国の財政事情も厳しくなりつつあることも考慮すれば、若干、事業の期間が延びる可能性もある」との答弁があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、都市建設委員会における審査結果の御報告といたします。


 よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  ただいまの委員長報告について質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより、議案第六八号工事請負契約の締結を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。





◎日程第八 1議案第六二号 延岡市手数料条例の一部を改正する条例の制定


      2議案第六三号 延岡市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定


      3議案第六四号 延岡市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定


      4議案第六五号 延岡市農村公園条例の一部を改正する条例の制定


      5議案第六九号 財産の処分





○議長(稲田和利君)  日程第八 議案第六二号延岡市手数料条例の一部を改正する条例の制定外四件を一括議題といたします。


 経済環境委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔経済環境委員会委員長(佐藤正人君)登壇〕


○経済環境委員会委員長(佐藤正人君)  経済環境委員会における審査結果について御報告を申し上げます。


 今期定例会において、本委員会に付託されました案件は、ただいま議題となっております議案第六二号延岡市手数料条例の一部を改正する条例の制定外四件であります。


 本委員会といたしましては、九月二十二日に委員会を開き、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、付託されました案件につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 これより審査の経過を簡単に御報告申し上げます。


 まず、議案第六二号は、延岡市手数料条例の一部を改正する条例の制定であります。


 本案は、住民基本台帳法の一部改正により、住民基本台帳の閲覧制度が見直されたことに伴い、延岡市手数料条例を一部改正するものであります。


 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第六三号は、延岡市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定であります。


 本案は、国民健康保険の被保険者の出産育児一時金の支給額を増額することに伴い、条例の一部を改正するものであります。


 審査において、委員より「保険税を滞納している場合の出産育児一時金の支給」についての質疑がなされ、当局より「被保険者と十分相談の上、出産育児一時金の一部を納税してもらうこともある」との答弁があったのであります。


 これらの質疑応答を踏まえ、採決の結果、本案につきましては、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第六四号は、延岡市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定であります。


 本案は、地方税法の一部改正により、国民健康保険税に経過措置を講ずる必要があることに伴い、条例を改正するものであります。


 審査において、委員より「経過措置の具体的内容」について質疑がなされ、当局より「平成十六年度税制改正における年金課税の見直しにより国民健康保険税が増加する被保険者の急激な負担増を緩和するため、公的年金等控除の適用があった者について、所得割額の課税標準額及び軽減判定所得から、平成十八年度は十三万円、平成十九年度は七万円を控除する経過措置を設けるものである」との説明があったのであります。


 これらの質疑応答を踏まえ、採決の結果、本案につきましては、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第六五号は、延岡市農村公園条例の一部を改正する条例の制定であります。


 本案は、一市二町の合併により、旧北方町、旧北浦町の計五つの公園を、本市の農村公園に追加することに伴い、条例を改正するものであります。


 審査において、委員より「公園の管理整備」について質疑がなされ、当局より「通常の草刈りなどの維持管理については、地元との協定を結んで行うが、遊具や砂場などの施設については、市が直接管理する。年に二回ほど検査を行い、危険がないかチェックしながら維持管理する」との答弁があったのであります。


 これらの質疑応答を踏まえ、採決の結果、本案につきましては、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第六九号は、財産の処分であります。


 本案は、市内天下町にありますクレアパーク延岡工業団地第一工区の三筆の用地、五千二百三十六・九三平方メートルを市内春日町の有限会社春日自動車販売に九千万円で譲渡するものであります。


 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、経済環境委員会における審査結果の御報告といたします。


 よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  ただいまの委員長報告について一括質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 これより一括討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより議案第六二号延岡市手数料条例の一部を改正する条例の制定外四件を一括採決いたします。


 本五件に対する委員長の報告は、いずれも原案可決であります。


 本五件は、委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本五件は原案のとおり可決されました。





◎日程第九 議案第六六号 健康保険法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の


             整理に関する条例の制定





○議長(稲田和利君)  日程第九 議案第六六号健康保険法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定を議題といたします。


 福祉教育委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔福祉教育委員会委員長(小川善太郎君)登壇〕


○福祉教育委員会委員長(小川善太郎君)  福祉教育委員会における審査結果について御報告を申し上げます。


 今期定例会において、本委員会に付託されました案件は、ただいま議題となっております議案第六六号健康保険法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定、一件であります。


 本委員会といたしましては、去る九月二十二日に委員会を開き、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 これより審査の経過を簡単に御報告申し上げます。


 議案第六六号健康保険法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定は、健康保険法などの一部改正により、特定医療費が廃止され、保険外併用医療費が新設されることに伴い、この用語を引用する延岡市乳幼児医療費助成に関する条例、延岡市重度心身障害者医療費助成に関する条例及び延岡市母子家庭医療費助成に関する条例について、所要の改正を行うものであります。


 審査では、当局より「延岡市乳幼児医療費助成事業、延岡市重度心身障害者医療費助成事業、延岡市母子家庭医療費助成事業の三事業については、今回の改正による取り扱いの変更はなく、従前のまま助成を適用することができる」との説明があり、質疑・討論を経て、採決の結果、本案につきましては、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、福祉教育委員会における審査結果の御報告といたします。


 よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  ただいまの委員長報告について質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより議案第六六号健康保険法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。





◎日程第十 1報告第  五号 延岡市土地開発公社の経営状況に関する書類の提出


      2報告第  六号 財団法人延岡総合文化センターの経営状況に関する書類の提出


      3報告第  七号 財団法人延岡市高齢者福祉協会の経営状況に関する書類の提出


      4報告第  八号 株式会社ヘルストピア延岡の経営状況に関する書類の提出


      5報告第  九号 有限会社延岡地区有機肥料センターの経営状況に関する書類の提出


      6報告第 一〇号 有限会社延岡市リサイクルプラザゲン丸館の経営状況に関する書類の提出


      7報告第 一一号 財団法人速日の峰振興事業団の経営状況に関する書類の提出


      8報告第 一二号 財団法人北浦町農業公社の経営状況に関する書類の提出


      9報告第 一三号 北浦総合産業株式会社の経営状況に関する書類の提出


      10報告第一四号 専決処分の報告


      11報告第一五号 専決処分の報告





○議長(稲田和利君)  日程第十 報告第五号延岡市土地開発公社の経営状況に関する書類の提出外十件の報告を行います。


 市長の報告を求めます。


     〔市長(首藤正治君)登壇〕


○市長(首藤正治君)  報告第五号から報告第十三号は、地方自治法第二百四十三条の三第二項の規定により、同法第二百二十一条第三項の法人について、各法人から本市に提出された書類に基づき、その経営状況を報告するものであります。


 まず、報告第五号は、延岡市土地開発公社の経営状況報告であります。


 初めに、平成十七年度の事業概要についてでありますが、用地取得事業といたしましては、延岡道路用地や岡富古川土地区画整理事業用地など、二万四千四百五・八六平方メートルを二億七千七百四十一万七千四百十四円で先行取得しております。


 また、あっせん等事業として、須崎中川原通線祝子橋外二線の街路事業用地の取得を行うとともに、用地処分事業では、延岡道路用地など、三万七百十一・七八平方メートルを一億七千九百一万百三十一円で処分いたしております。


 次に、平成十八年度の事業計画につきましては、延岡道路用地や須崎中川原通線道路改良事業用地などとして一万八千五百十七平方メートルの取得を予定しております。


 なお、財務に関する決算諸表であります損益計算書、貸借対照表、財産目録等につきましては、お手元の資料のとおりでありますが、順調な経営状況を示しているものと判断いたしております。


 次に、報告第六号は、財団法人延岡総合文化センターの経営状況報告であります。


 まず、平成十七年度の事業概要についてでありますが、文化センター及び野口記念館の年間入場者数は、合わせて二十八万人に上っております。


 また、自主文化事業といたしまして、招聘型公演十本、住民参加型公演四本などを主催・共催、もしくは協賛いたしております。


 本市からは、財務に関する決算諸表の示すとおり、平成十七年度管理委託料として一億二千二百六十九万八千円を支出いたしております。一方、会場使用料収入は四千五百万円を計上いたしております。


 今後とも、地域文化の育成や掘り起こしに努めながら、より充実した事業展開を図っていくことといたしております。


 報告第七号は、財団法人延岡市高齢者福祉協会の経営状況報告であります。


 当協会は、南・北老人福祉センターや岡富在宅介護支援センター等の運営など、高齢者福祉の事業を的確に展開するとともに、介護保険の事業者となり、本市の福祉サービスの一翼を担っていただいております。


 事業推進に伴う委託金として、財務に関する決算諸表に示すとおり、本市から在宅介護支援センター運営委託金など、合計四千六十八万九千百円を支出いたしております。また、介護保険の報酬として、九千五百八万一千六百三十六円を負担いたしております。


 次に、平成十八年度の事業計画につきましては、利用者の多様なニーズに対応するため、体制強化を図りながら、今後も同協会が本市における民間の高齢者福祉の拠点として、その機能を十分に発揮できるよう支援してまいる所存であります。


 次に、報告第八号は、株式会社ヘルストピア延岡の経営状況報告であります。


 まず、平成十七年度の事業概要についてでありますが、平成十七年度の入館者数は二十一万六千二百四十人で、平成十六年度の入館者数と比較して一万三千四百九十一人増加いたしました。


 平成十七年度の経営内容は、営業収入が二億一千百八十七万六千円、営業費用が二億五千五百二十一万三千円で、これに市からの委託料等収入を加えまして、営業外費用や法人税等を差し引きますと、平成十七年度は約三百二十九万六千円の黒字となりました。


 平成十八年度につきましては、利用者の安全管理を最優先にしまして、ヘルストピアの設置趣旨であります「市民の心と体の健康づくり」を目指して管理運営を行っていくものでございます。


 また、より市民の皆様方に御利用いただくべく、平成十七年度同様、夏休み期間中、無休で営業し、入館者数増を図ったところでございます。


 今後とも、地域社会に密着した喜ばれる施設づくりを目標に、費用削減とあわせまして、集客増を図りながら、市民の皆様が御家族で気軽に利用できる健康増進施設としての価値を高めてまいります。


 次に、報告第九号は、有限会社延岡地区有機肥料センターの経営状況報告であります。


 当センターは、平成二年度から家畜排せつ物の収集と、それを原料として製造した良質な堆肥の販売を行うとともに、平成七年度からは市が設置した家畜排せつ物処理センターの管理運営を受託しているものであります。


 まず、平成十七年度の事業概要についてであります。


 売上高につきましては、肥料売上高、処理費収入ともに目標額を達成でき、当期利益は、財務に関する諸表の示すとおり百九万四千円を計上することができました。


 次に、平成十八年度の営業計画につきましては、肥料売上高を四千七百五十万円、処理費収入を一千八百七十七万九千円としておりまして、さらに経営の安定化を図ってまいります。


 次に、報告第一〇号は、有限会社延岡市リサイクルプラザゲン丸館の経営状況報告であります。


 ゲン丸館は、平成九年三月より資源物の処理を行い、再生資源として販売を行っております。


 まず、平成十七年度の事業概要についてでありますが、搬入した資源量は三千四百九十五トンとなっておりまして、前年度に比べて減少いたしております。


 出荷額につきましては、二千五百三十七万二千円となっておりまして、決算諸表に示すとおり、当期利益として約三百六十万円の黒字を計上いたしております。


 平成十八年度につきましては、引き続き経営を安定化させるために、さらに分別収集の徹底を図りながら、搬入量の増加に対応できる処理体制を整備することといたしております。


 報告第一一号は、財団法人速日の峰振興事業団の経営状況報告であります。


 まず、平成十七年度の事業概要についてでありますが、ETOランドにつきましては、年間利用者数は一万四千二百五十九人で、前年比約一千人の増となっております。


 しかしながら、個人消費の落ち込みの影響から、使用料総額は二千四百九十二万七千円で、前年比五十二万五千円の減収となっておりまして、年々減少傾向にございます。


 次に、農林産物直売所「よっちみろ屋」につきましては、年間のレジ人数は、約十七万五千人で、前年比約一万九千人の増となっております。


 農産品の出店農家数は、約三百四十名ほどで固定化しておりまして、野菜販売手数料総額は一千六百六十三万八千円で、前年比六十万円の増収となっております。


 平成十八年度につきましては、ETOランドでは集客・増収に努めるとともに、一般の方々に営業活動や園内の管理を手伝っていただく「営業サポート隊」と「管理サポート隊」の制度導入など、新たな経費削減対策にも取り組み、また、よっちみろ屋につきましては、年間を通じて安定販売体制を整えるなど、一層の経営努力を重ねてまいります。


 報告第一二号は、北浦町農業公社の経営状況報告でございます。


 当農業公社は、平成六年度から労働力不足や農業機械の過剰投資防止対策として、高齢者農家、零細農家等から農作業の受託を実施し、農地の荒廃防止を図るとともに、農地の有効活用を図るため、実験実証事業及び農地保有合理化事業等を実施して、農業生産力の維持向上に努めているところでございます。


 まず、平成十七年度の事業実績及び収支決算の状況につきましては、当期利益は財務に関する諸表の示すとおり、二百三十七万二千五百十四円を計上いたしております。


 次に、平成十八年度の事業計画及び収支予算につきましては、受託事業収入を一千六百七十九万八千円、実証事業収入を二千百十三万円とし、支出については、さらに経営の合理化・効率化を図り、経費の削減に努め、健全な運営を図ってまいります。


 次に、報告第一三号は、北浦総合産業株式会社の経営状況報告であります。


 まず、平成十七年度の事業概要についてでありますが、年間利用者数は十一万四千九百八人で、前年比約三千人の増となっております。また、売上高は、約一億四千九百五十万円で、前年比約六百三十万円の増収となり、約二十六万円の当期純利益を計上することができました。


 平成十八年度につきましては、夏休み期間中、無休で営業し、増収を図り、また、レストラン海鮮館を中心に増収を目指しているところでありますが、今後とも、サービスの向上を図りながら、効果的なイベントを開催し、集客に努めるなど、一層の経営努力を重ねてまいります。


 以上で、経営状況の報告を終わります。


 次に、専決処分について御報告申し上げます。


 報告第一四号及び報告第一五号は、和解及び損害賠償額を決定することにつきまして、地方自治法第百八十条第一項の規定により専決処分をいたしましたので、同条第二項の規定により、これを報告するものであります。


 まず、報告第一四号は、本年七月十三日午後三時十分ごろ、伊形町の市道を本市職員が公用車で走行中、交差点で相手方車両に追突し、車両後部に損害を与えたことにつきまして、相手方に対して八万六千三百円の損害賠償金を支払ったものであります。


 なお、事故を起こした職員に対し厳重注意を行うとともに、今後、事故を起こさないよう、全職員に対し、安全運転について呼びかけを行っております。


 報告第一五号は、本年四月二十四日午後五時ごろ、北浦町古江の市道において、相手方が自転車で走行中に、道路上の陥没箇所にハンドルを取られて転倒したことにより、左腕骨折等の傷害を負ったことにつきまして、相手方に対して五万三千五十五円の損害賠償金を支払ったものであります。


 なお、陥没箇所につきましては、現地確認の上、補修しております。


 以上で、報告を終わります。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  ただいまの報告について一括質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 以上で、報告を終わります。





◎日程第十一 意見書第四三号 次期教職員定数改善計画の早期策定と義務教育費国庫負


               担制度の堅持を求める意見書(案)





○議長(稲田和利君)  日程第十一 意見書第四三号 次期教職員定数改善計画の早期策定と義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書(案)を議題といたします。


 提出者の提案理由の説明を求めます。


     〔二六番(松田和己君)登壇〕


○二六番(松田和己君)  ただいま議題となっております意見書第四三号 次期教職員定数改善計画の早期策定と義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書(案)につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、子供たちに豊かな教育を保障し、すべての子供たちが、ひとしく良質な教育を受ける環境を整備するため、国に対して、義務制第八次・高校第七次教職員定数改善計画を早期に策定するとともに、現行教育制度の根幹をなしている義務教育費国庫負担制度を堅持するよう強く要望するものであります。


 以上、意見書の案文及び送付先につきましては、お手元に配付しているとおりでございます。


 よろしく御審議の上、御賛同いただきますよう、お願いいたします。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 お諮りいたします。


 この際、本案については、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本案については委員会への付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより意見書第四三号次期教職員定数改善計画の早期策定と義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書(案)を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり決定いたしました。





◎日程第十二 1意見書第四四号 公契約法制定など公共工事における建設労働者の適正


                な労働条件の確保に関する意見書(案)


       2意見書第四五号 多重債務を未然に防止し消費者保護を図るための意見書(案)





○議長(稲田和利君)  日程第十二 意見書第四四号公契約法制定など公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する意見書(案)外一件を議題といたします。


 提出者の提案理由の説明を求めます。


     〔四一番(内田喜基君)登壇〕


○四一番(内田喜基君)  ただいま議題となっております意見書第四四号 公契約法制定など公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する意見書(案)並びに意見書第四五号多重債務を未然に防止し消費者保護を図るための意見書(案)の計二件につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 まず、意見書第四四号は、公契約法制定など公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する意見書(案)であります。


 本案は、建設産業の特徴である元請と下請という重層的な関係の中で、建設労働者の賃金体系は不安定な状態にあることから、建設労働者の適正な労働条件の確保とともに、工事における安全や品質が適切に確保されるよう、国に対して、公共工事における新たなルールづくりを強く求めるものであります。


 次に、意見書第四五号は、多重債務を未然に防止し消費者保護を図るための意見書(案)であります。


 本案は、クレジットや消費者金融を利用し、返済困難に陥っている、いわゆる多重債務者は、少なく見積もっても百五十万人から二百万人、自己破産者は年間二十一万人を超える、いわゆる多重債務社会が問題となる中、利息の上限違反に刑罰を科す出資法と民事的効力の限界となる利息を定める利息制限法の上限金利の差(グレーゾーン)などの見直しが論議され始めていることから、国に対し、多重債務の未然防止と消費者保護を図る制度改正を強く要望するものであります。


 以上、意見書の案文、提出先につきましては、お手元に配付しておりますとおりであります。


 よろしく御審議の上、御賛同いただきますよう、お願いいたします。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  これより一括質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 お諮りいたします。


 この際、本二件については、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本二件については委員会への付託を省略することに決定いたしました。


 これより一括討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより意見書第四四号公契約法制定など公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する意見書(案)及び意見書第四五号多重債務を未然に防止し消費者保護を図るための意見書(案)を一括採決いたします。


 本二件は、原案のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本二件は原案のとおり決定いたしました。





◎日程第十三 議員定数検討特別委員会中間報告





○議長(稲田和利君)  日程第十三 議員定数検討特別委員会の報告を行います。


 議員定数検討特別委員会から報告の申し出がありましたので、これを許可いたします。


 委員長の報告を求めます。


     〔議員定数検討特別委員会委員長(甲斐勝吉君)登壇〕


○議員定数検討特別委員会委員長(甲斐勝吉君)  議員定数検討特別委員会におけます活動について御報告を申し上げます。


 御案内のとおり、本市は、本年二月二十日に北方町、北浦町と合併し、新生延岡市がスタートし七カ月が経過いたしました。


 議会におきましては、合併協議の決定により、任期満了の来年五月一日までの期間において在任特例が適用され、現在、五十七名が在籍し、議会活動を行っているところであります。


 本特別委員会は、さきの五月臨時会において、次期一般選挙の議員定数を定めるため、各派代表の十六名をもって設置され、これまで積極的な活動を行ってまいりました。


 この間の主な活動といたしましては、まず、在任特例後の議員定数について、既に協議が終了しています中津市の先進視察を七月四日に実施したところであります。


 中津市は、平成十七年三月一日に一市四町で編入合併し、人口約八万六千五百人の新中津市としてスタートし、議員については来年五月一日までの間、本市と同じく在任特例が適用されております。合併当初は、七十七名が在任しておりましたが、特例期間途中の平成十八年三月一日に旧中津市を除く四町の議会議員三十一名が地域協議会などの受け入れもあり、自主的に辞職をしております。また、在任特例後の議員定数は、地方自治法に定めます法定上限数の三十名となっております。


 調査において、定数を定めるまでの過程の説明を受け、かつ十分な質疑応答をする中で、委員一同、有意義な視察であったとの共通認識を持つことができました。


 また、このほか、本特別委員会におきまして、議員定数に対して率直かつ幅広い意見を聞くため、七月二十五日から八月二十八日の間、北浦町地域協議会を皮切りに、市内の六団体との意見交換を実施してまいりました。


 意見交換においては、忌憚のない意見を伺ったところでありますが、次期一般選挙の議員定数については、少ない団体で二十八名、多い団体で三十四人という状況でありました。また、議会活動においても活発な意見を賜り、今後、委員会協議において大いに参考になると思っております。


 今後、本特別委員会といたしましては、これまで実施してきました視察や各団体との意見交換、また、合併した全国の類似都市の状況、さらには、現在進めておられます北川町との法定協議会における協議状況など、さまざまな観点を考慮しながら、実質的な議論を重ね、十二月定例会に結論を出す予定でありますので、御理解を賜りたいと存じます。


 なお、今期定例会におきまして、本特別委員会に付託されています陳情第二三号及び陳情第二五号並びに陳情第二七号の三件につきましては、今後、さらに時間をかけて審査する必要があることから、全会一致で閉会中の継続審査とすることに決定したところであります。


 以上、議員定数検討特別委員会における中間報告といたします。


 よろしく御承認賜りますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  ただいまの委員長報告について質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 以上で、議員定数検討特別委員会の報告を終わります。





◎日程第十四 請願及び陳情の処理





○議長(稲田和利君)  日程第十四 請願及び陳情の処理を行います。


 請願第九号公契約法制定など公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する意見書の提出を求める請願及び陳情第二六号多重債務を未然に防止し消費者保護を図るための意見書提出を求める陳情の二件につきましては、先ほど同一趣旨の意見書(案)が可決されましたので、本二件につきましては採択されたものと決定いたします。


 お諮りいたします。


 福祉教育委員会に付託されております陳情第一九号障害者自立支援法施行に向けての準備の徹底及び障害者福祉制度の充実(後退防止)を求める陳情外五件の陳情につきましては、お手元に配付いたしております閉会中継続審査一覧表のとおり、委員長から閉会中継続して審査したい旨の申し出がありました。


 本六件の陳情につきましては、委員長の申し出のとおり、これを承認することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本六件に陳情については、委員長の申し出のとおり承認されました。





◎日程追加 宮崎県北部広域行政事務組合議会議員の補欠選挙





○議長(稲田和利君)  お諮りいたします。


 この際、宮崎県北部広域行政事務組合議会議員の補欠選挙を日程に追加し、議題にいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、この際、宮崎県北部広域行政事務組合議会議員の補欠選挙を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。


 宮崎県北部広域行政事務組合議会議員の補欠選挙を議題といたします。


 宮崎県北部広域行政事務組合議会議員の補欠選挙を行います。


 現在、宮崎県北部広域行政事務組合議会議員に一名の欠員が生じておりますので、同事務組合規約第六条第二項の規定により、補欠選挙を行うものであります。


 お諮りいたします。


 選挙の方法については、地方自治法第百十八条第二項の規定により、指名推選により行いたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。


 お諮りいたします。


 指名の方法については、議長において指名することに決定いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決定いたしました。


 宮崎県北部広域行政事務組合議会議員に、中井一萬議員を指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議長において指名いたしました中井一萬議員を当選人と定めることに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました中井一萬議員が宮崎県北部広域行政事務組合議会議員に当選されました。


 ただいま当選されました中井一萬議員が議場におられますので、会議規則第三十二条第二項の規定により告知をいたします。


 御承諾をお願いいたします。


 お諮りいたします。


 各常任委員会の委員長から、特定の所管事務調査のため、お手元に配付いたしております一覧表のとおり、閉会中継続調査の申し出がありました。本申し出を承認することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本申し出は承認されました。


 次に、議員派遣についてお諮りいたします。


 地方自治法第百条及び会議規則第百六十一条の規定による議員派遣につきましては、お手元に配付しております議員派遣一覧表のとおり、決定いたしたいと思います。


 なお、閉会中に議員派遣の必要が生じた場合には、議会運営委員会においてこれを協議し、議長において派遣の決定をしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたします。


 なお、六月定例会以降に議長において決定し、実施した議員派遣については、お手元の議員派遣一覧表のとおりであります。


 以上で、今期定例会における付議事件の審議はすべて終了いたしました。


 これをもって第二十三回延岡市議会定例会を閉会いたします。





午前十一時三十六分 閉会





 署 名 議 員








   延岡市議会議長  稲 田 和 利





   延岡市議会議員  河 野 治 満





   延岡市議会議員  甲 斐 勝 吉