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宮崎県 延岡市

平成18年第19回定例会(第7号 3月23日)




平成18年第19回定例会(第7号 3月23日)





議  事  日  程  ( 第 七 号 )





第十九回延岡市議会(定例会)第二十四日


平成十八年三月二十三日(木) 午前十時開議





 



第二十四日(平成十八年三月二十三日)





 議事日程


 本日の会議に付した事件


 出席議員


 欠席議員


 説明のための出席者


 事務局職員出席者


 開  議


 議案第二八三号(人権擁護委員候補者の推薦)


  提案理由の説明(市長)


  質  疑


  委員会付託省略


  討  論


  採  決


 議案第一七二号(平成十八年度延岡市一般会計予算)


  総務財政委員会委員長(後藤哲朗君)報告


  都市建設委員会委員長(松田和己君)報告


  経済環境委員会委員長(大西幸二君)報告


  福祉教育委員会委員長(新名種歳君)報告


  質  疑


  討  論


   平田信広君反対討論


  採  決


 議案第一七三号(平成十八年度延岡市国民健康保険特別会計予算)ほか八件


  経済環境委員会委員長(大西幸二君)報告


  福祉教育委員会委員長(新名種歳君)報告


  質  疑


  討  論


   平田信広君反対討論(議案第一七三号)ほか二件


  採  決


 議案第一八二号(延岡市国民保護協議会条例の制定)ほか二十三件


  総務財政委員会委員長(後藤哲朗君)報告


  質  疑


  討  論


   白石武仁君反対討論(議案第一八二号)ほか一件


   大西幸二君反対討論(議案第一八二号)ほか一件


  採  決


 議案第一八七号(延岡市土地区画整理事業基金条例の制定)ほか七件


  都市建設委員会委員長(松田和己君)報告


  質  疑


  討  論


  採  決


 議案第一八八号(延岡市国民健康保険診療所条例の廃止)ほか二十八件


  経済環境委員会委員長(大西幸二君)報告


  質  疑


  討  論


  採  決


 議案第一九五号(延岡市体育館条例の一部改正)ほか三十件


  福祉教育委員会委員長(新名種歳君)報告


  質  疑


  討  論


  採  決


 報告第一〇号 専決処分の報告


  報告(市長)


  質  疑


 意見書第三九号 米国産牛肉の拙速な輸入再開に反対し、BSEへの万全な対策を求め


         る意見書(案)


  提案理由の説明(猪股秀明君)


  質  疑


  委員会付託省略


  討  論


  採  決


 総務財政委員会所管事務調査報告


  総務財政委員会委員長(後藤哲朗君)報告


  質  疑


 都市建設委員会所管事務調査報告


  都市建設委員会委員長(松田和己君)報告


  質  疑


 経済環境委員会所管事務調査報告


  経済環境委員会委員長(大西幸二君)報告


  質  疑


 福祉教育委員会所管事務調査報告


  福祉教育委員会委員長(新名種歳君)報告


  質  疑


 広域行政 合併調査特別委員会報告


  広域行政 合併調査特別委員会委員長(高橋 勝君)報告


  質  疑


 陳情の処理


 経済環境委員会審査報告


  経済環境委員会委員長(大西幸二君)報告


  質  疑


  討  論


  採  決


 議員派遣の報告


 市長あいさつ


 議長あいさつ一


 閉  会


 意見書等一覧





議事日程


第一   議案第二八三号 人権擁護委員候補者の推薦





第二   議案第一七二号 平成十八年度延岡市一般会計予算





第三  1議案第一七三号 平成十八年度延岡市国民健康保険特別会計予算


    2議案第一七四号 平成十八年度延岡市下水道事業特別会計予算


    3議案第一七五号 平成十八年度延岡市食肉センター特別会計予算


    4議案第一七六号 平成十八年度延岡市老人保健特別会計予算


    5議案第一七七号 平成十八年度延岡市農業集落排水事業特別会計予算


    6議案第一七八号 平成十八年度延岡市漁業集落排水事業特別会計予算


    7議案第一七九号 平成十八年度延岡市介護保険特別会計予算


    8議案第一八〇号 平成十八年度延岡市浄化槽事業特別会計予算


    9議案第一八一号 平成十八年度延岡市水道事業会計予算





第四  1議案第一八二号 延岡市国民保護協議会条例の制定


    2議案第一八三号 延岡市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の制


             定


    3議案第一八四号 延岡市情報公開条例の一部改正


    4議案第一八五号 延岡市消防団条例の一部改正


    5議案第一八六号 延岡市火災予防条例の一部改正


    6議案第二〇〇号 宮崎県北部広域行政事務組合を組織する地方公共団体の数の


             減少及び宮崎県北部広域行政事務組合規約の変更について


    7議案第二〇一号 宮崎県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の増減


             について


    8議案第二〇五号 専決処分の承認(平成十七年度延岡市一般会計補正予算)


    9議案第二〇六号 専決処分の承認(平成十七年度延岡市国民健康保険特別会計


             補正予算)


   10議案第二〇七号 専決処分の承認(平成十七年度延岡市下水道事業特別会計補


             正予算)


   11議案第二〇八号 専決処分の承認(平成十七年度延岡市老人保健特別会計補正


             予算)


   12議案第二〇九号 専決処分の承認(平成十七年度延岡市農業集落排水事業特別


             会計補正予算)


   13議案第二一〇号 専決処分の承認(平成十七年度延岡市漁業集落排水事業特別


             会計補正予算)


   14議案第二一一号 専決処分の承認(平成十七年度延岡市介護保険特別会計補正


             予算)


   15議案第二一二号 専決処分の承認(平成十七年度延岡市水道事業会計補正予算


             )


   16議案第二一三号 専決処分の承認(延岡市特別職職員給与条例の一部改正)


   17議案第二一四号 専決処分の承認(常勤特別職職員の退職手当に関する条例の


             一部改正)


   18議案第二一五号 専決処分の承認(延岡市職員退職手当支給条例の一部改正)


   19議案第二一六号 専決処分の承認(延岡市職員等の旅費及び費用弁償に関する


             条例の一部改正)


   20議案第二一七号 専決処分の承認(延岡市財産条例の一部改正)


   21議案第二一八号 専決処分の承認(延岡市法定外公共物管理条例の一部改正)


   22議案第二一九号 専決処分の承認(旧来の慣行により使用する公有財産使用料


             徴収条例の制定)


   23議案第二二〇号 専決処分の承認(北方町及び北浦町の編入に伴う延岡市税条


             例の適用の経過措置に関する条例の制定)


   24議案第二八二号 延岡市過疎地域自立促進計画について


             (総務財政委員会審査報告)





第五  1議案第一八七号 延岡市土地区画整理事業基金条例の制定


    2議案第二二一号 専決処分の承認(延岡市道路占用料徴収条例の一部改正)


    3議案第二二二号 専決処分の承認(延岡市営住宅条例の一部改正)


    4議案第二二三号 専決処分の承認(延岡市ニュータウン北方住宅条例の制定)


    5議案第二二四号 専決処分の承認(延岡市若者定住促進住宅条例の制定)


    6議案第二二五号 専決処分の承認(延岡市山村定住住宅条例の制定)


    7議案第二六八号 専決処分の承認(字の名称の設定について)


    8議案第二六九号 専決処分の承認(字の名称の変更について)


             (都市建設委員会審査報告)





第六  1議案第一八八号 延岡市国民健康保険診療所条例の廃止


    2議案第一八九号 延岡市国民健康保険診療所職員の給与並びに旅費支給の特例


             に関する条例の廃止


    3議案第一九〇号 延岡市簡易水道事業条例の一部改正


    4議案第一九一号 延岡市簡易水道事業に地方公営企業法を適用する条例の一部


             改正


    5議案第一九二号 延岡市浄化槽事業条例の制定


    6議案第一九三号 延岡市浄化槽事業債償還基金条例の制定


    7議案第一九四号 延岡市特別会計設置条例の一部改正


    8議案第二〇二号 宮崎県市町村総合事務組合への加入について


    9議案第二二六号 専決処分の承認(延岡市国民健康保険税条例の一部改正)


   10議案第二二七号 専決処分の承認(延岡市廃棄物の処理及び清掃に関する条例


             の一部改正)


   11議案第二二八号 専決処分の承認(延岡市下鹿川林業者健康増進用建物条例の


             制定)


   12議案第二二九号 専決処分の承認(延岡市高齢者活動促進施設条例の制定)


   13議案第二三〇号 専決処分の承認(延岡市農産物直売・食材供給施設条例の制


             定)


   14議案第二三一号 専決処分の承認(延岡市農林産物集出荷貯蔵施設条例の制定


             )


   15議案第二三二号 専決処分の承認(延岡市自然休養村センター条例の制定)


   16議案第二三三号 専決処分の承認(延岡市生活改善センター条例の制定)


   17議案第二三四号 専決処分の承認(延岡市北方中部地区集落センター条例の制


             定)


   18議案第二三五号 専決処分の承認(延岡市北浦漁業センター条例の制定)


   19議案第二三六号 専決処分の承認(延岡市ETOランド速日の峰条例の制定)


   20議案第二三七号 専決処分の承認(延岡市浜木綿村条例の制定)


   21議案第二三八号 専決処分の承認(延岡市末越レジャーパーク条例の制定)


   22議案第二三九号 専決処分の承認(延岡市森林総合利用促進施設鹿川キャンプ


             場条例の制定)


   23議案第二四〇号 専決処分の承認(延岡市企業職員の給与の種類及び基準を定


             める条例の一部改正)


   24議案第二四一号 専決処分の承認(延岡市水道事業給水条例の一部改正)


   25議案第二四二号 専決処分の承認(延岡市簡易水道事業に地方公営企業法を適


             用する条例の一部改正)


   26議案第二四三号 専決処分の承認(延岡市簡易水道事業条例の一部改正)


   27議案第二四四号 専決処分の承認(延岡市集落排水処理施設条例の一部改正)


   28議案第二四五号 専決処分の承認(延岡市下水道条例の一部改正)


   29議案第二七一号 工事請負契約の締結(旧清掃工場解体工事)


             (経済環境委員会審査報告)





第七  1議案第一九五号 延岡市体育館条例の一部改正


    2議案第一九六号 延岡勤労者体育センター条例の一部改正


    3議案第一九七号 延岡市北方南部地区体育館条例の一部改正


    4議案第一九八号 延岡市北方運動公園条例の一部改正


    5議案第一九九号 延岡市北浦運動公園条例の一部改正


    6議案第二〇三号 宮崎県北部地域障害者給付認定審査会の共同設置について


    7議案第二〇四号 和解及び損害賠償の額の決定


    8議案第二四六号 専決処分の承認(延岡市老人デイサービスセンター条例の一


             部改正)


    9議案第二四七号 専決処分の承認(延岡市北浦老人福祉館条例の制定)


   10議案第二四八号 専決処分の承認(延岡市北方健康福祉センター条例の制定)


   11議案第二四九号 専決処分の承認(延岡市保育所設置条例の一部改正)


   12議案第二五〇号 専決処分の承認(延岡市寡婦医療費助成に関する条例の制定


             )


   13議案第二五一号 専決処分の承認(延岡市出産奨励祝金支給条例の一部改正)


   14議案第二五二号 専決処分の承認(延岡市国民健康保険北浦診療所条例の制定


             )


   15議案第二五三号 専決処分の承認(延岡市北浦保健福祉センター条例の制定)


   16議案第二五四号 専決処分の承認(延岡市北方母子健康センター条例の制定)


   17議案第二五五号 専決処分の承認(延岡市介護保険条例の一部改正)


   18議案第二五六号 専決処分の承認(延岡市立小中学校設置条例の一部改正)


   19議案第二五七号 専決処分の承認(延岡市立幼稚園条例の一部改正)


   20議案第二五八号 専決処分の承認(延岡市学校給食共同調理場条例の一部改正


             )


   21議案第二五九号 専決処分の承認(延岡市体育館条例の一部改正)


   22議案第二六〇号 専決処分の承認(延岡市北方南部地区体育館条例の制定)


   23議案第二六一号 専決処分の承認(延岡市北方運動公園条例の制定)


   24議案第二六二号 専決処分の承認(延岡市北浦運動公園条例の制定)


   25議案第二六三号 専決処分の承認(延岡市公民館条例の一部改正)


   26議案第二六四号 専決処分の承認(延岡市三川内ふれあい広場条例の制定)


   27議案第二六五号 専決処分の承認(延岡市北方ふれあい交流センター条例の制


             定)


   28議案第二六六号 専決処分の承認(延岡市北方文化センター条例の制定)


   29議案第二六七号 専決処分の承認(カルチャープラザのべおか条例の一部改正


             )


   30議案第二七〇号 延岡市重度心身障害者医療費助成に関する条例の一部改正


   31議案第二八一号 延岡市介護保険条例の一部改正


             (福祉教育委員会審査報告)





第八   報告第 一〇号 専決処分の報告





第九   意見書第三九号 米国産牛肉の拙速な輸入再開に反対し、BSEへの万全な対


             策を求める意見書(案)





第十   総務財政委員会所管事務調査報告





第十一  都市建設委員会所管事務調査報告





第十二  経済環境委員会所管事務調査報告





第十三  福祉教育委員会所管事務調査報告





第十四  広域行政・合併調査特別委員会報告





第十五  陳情の処理





本日の会議に付した事件





日程第一   議案第二八三号 人権擁護委員候補者の推薦


日程第二   議案第一七二号 平成十八年度延岡市一般会計予算


日程第三  1議案第一七三号 平成十八年度延岡市国民健康保険特別会計予算


      2議案第一七四号 平成十八年度延岡市下水道事業特別会計予算


      3議案第一七五号 平成十八年度延岡市食肉センター特別会計予算


      4議案第一七六号 平成十八年度延岡市老人保健特別会計予算


      5議案第一七七号 平成十八年度延岡市農業集落排水事業特別会計予算


      6議案第一七八号 平成十八年度延岡市漁業集落排水事業特別会計予算


      7議案第一七九号 平成十八年度延岡市介護保険特別会計予算


      8議案第一八〇号 平成十八年度延岡市浄化槽事業特別会計予算


      9議案第一八一号 平成十八年度延岡市水道事業会計予算


日程第四  1議案第一八二号 延岡市国民保護協議会条例の制定


      2議案第一八三号 延岡市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例


               の制定


      3議案第一八四号 延岡市情報公開条例の一部改正


      4議案第一八五号 延岡市消防団条例の一部改正


      5議案第一八六号 延岡市火災予防条例の一部改正


      6議案第二〇〇号 宮崎県北部広域行政事務組合を組織する地方公共団体の


               数の減少及び宮崎県北部広域行政事務組合規約の変更に


               ついて


      7議案第二〇一号 宮崎県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の


               増減について


      8議案第二〇五号 専決処分の承認(平成十七年度延岡市一般会計補正予算


               )


      9議案第二〇六号 専決処分の承認(平成十七年度延岡市国民健康保険特別


               会計補正予算)


     10議案第二〇七号 専決処分の承認(平成十七年度延岡市下水道事業特別会


               計補正予算)


     11議案第二〇八号 専決処分の承認(平成十七年度延岡市老人保健特別会計


               補正予算)


     12議案第二〇九号 専決処分の承認(平成十七年度延岡市農業集落排水事業


               特別会計補正予算)


     13議案第二一〇号 専決処分の承認(平成十七年度延岡市漁業集落排水事業


               特別会計補正予算)


     14議案第二一一号 専決処分の承認(平成十七年度延岡市介護保険特別会計


               補正予算)


     15議案第二一二号 専決処分の承認(平成十七年度延岡市水道事業会計補正


               予算)


     16議案第二一三号 専決処分の承認(延岡市特別職職員給与条例の一部改正


               )


     17議案第二一四号 専決処分の承認(常勤特別職職員の退職手当に関する条


               例の一部改正)


     18議案第二一五号 専決処分の承認(延岡市職員退職手当支給条例の一部改


               正)


     19議案第二一六号 専決処分の承認(延岡市職員等の旅費及び費用弁償に関


               する条例の一部改正)


     20議案第二一七号 専決処分の承認(延岡市財産条例の一部改正)


     21議案第二一八号 専決処分の承認(延岡市法定外公共物管理条例の一部改


               正)


     22議案第二一九号 専決処分の承認(旧来の慣行により使用する公有財産使


               用料徴収条例の制定)


     23議案第二二〇号 専決処分の承認(北方町及び北浦町の編入に伴う延岡市


               税条例の適用の経過措置に関する条例の制定)


     24議案第二八二号 延岡市過疎地域自立促進計画について


               (総務財政委員会審査報告)


日程第五  1議案第一八七号 延岡市土地区画整理事業基金条例の制定


      2議案第二二一号 専決処分の承認(延岡市道路占用料徴収条例の一部改正


               )


      3議案第二二二号 専決処分の承認(延岡市営住宅条例の一部改正)


      4議案第二二三号 専決処分の承認(延岡市ニュータウン北方住宅条例の制


               定)


      5議案第二二四号 専決処分の承認(延岡市若者定住促進住宅条例の制定)


      6議案第二二五号 専決処分の承認(延岡市山村定住住宅条例の制定)


      7議案第二六八号 専決処分の承認(字の名称の設定について)


      8議案第二六九号 専決処分の承認(字の名称の変更について)


                   (都市建設委員会審査報告)


日程第六  1議案第一八八号 延岡市国民健康保険診療所条例の廃止


      2議案第一八九号 延岡市国民健康保険診療所職員の給与並びに旅費支給の


               特例に関する条例の廃止


      3議案第一九〇号 延岡市簡易水道事業条例の一部改正


      4議案第一九一号 延岡市簡易水道事業に地方公営企業法を適用する条例の


               一部改正


      5議案第一九二号 延岡市浄化槽事業条例の制定


      6議案第一九三号 延岡市浄化槽事業債償還基金条例の制定


      7議案第一九四号 延岡市特別会計設置条例の一部改正


      8議案第二〇二号 宮崎県市町村総合事務組合への加入について


      9議案第二二六号 専決処分の承認(延岡市国民健康保険税条例の一部改正


               )


     10議案第二二七号 専決処分の承認(延岡市廃棄物の処理及び清掃に関する


               条例の一部改正)


     11議案第二二八号 専決処分の承認(延岡市下鹿川林業者健康増進用建物条


               例の制定)


     12議案第二二九号 専決処分の承認(延岡市高齢者活動促進施設条例の制定


               )


     13議案第二三〇号 専決処分の承認(延岡市農産物直売・食材供給施設条例


               の制定)


     14議案第二三一号 専決処分の承認(延岡市農林産物集出荷貯蔵施設条例の


               制定)


     15議案第二三二号 専決処分の承認(延岡市自然休養村センター条例の制定


               )


     16議案第二三三号 専決処分の承認(延岡市生活改善センター条例の制定)


     17議案第二三四号 専決処分の承認(延岡市北方中部地区集落センター条例


               の制定)


     18議案第二三五号 専決処分の承認(延岡市北浦漁業センター条例の制定)


     19議案第二三六号 専決処分の承認(延岡市ETOランド速日の峰条例の制


               定)


     20議案第二三七号 専決処分の承認(延岡市浜木綿村条例の制定)


     21議案第二三八号 専決処分の承認(延岡市末越レジャーパーク条例の制定


               )


     22議案第二三九号 専決処分の承認(延岡市森林総合利用促進施設鹿川キャ


               ンプ場条例の制定)


     23議案第二四〇号 専決処分の承認(延岡市企業職員の給与の種類及び基準


               を定める条例の一部改正)


     24議案第二四一号 専決処分の承認(延岡市水道事業給水条例の一部改正)


     25議案第二四二号 専決処分の承認(延岡市簡易水道事業に地方公営企業法


               を適用する条例の一部改正)


     26議案第二四三号 専決処分の承認(延岡市簡易水道事業条例の一部改正)


     27議案第二四四号 専決処分の承認(延岡市集落排水処理施設条例の一部改


               正)


     28議案第二四五号 専決処分の承認(延岡市下水道条例の一部改正)


     29議案第二七一号 工事請負契約の締結(旧清掃工場解体工事)


                    (経済環境委員会審査報告)


日程第七  1議案第一九五号 延岡市体育館条例の一部改正


      2議案第一九六号 延岡勤労者体育センター条例の一部改正


      3議案第一九七号 延岡市北方南部地区体育館条例の一部改正


      4議案第一九八号 延岡市北方運動公園条例の一部改正


      5議案第一九九号 延岡市北浦運動公園条例の一部改正


      6議案第二〇三号 宮崎県北部地域障害者給付認定審査会の共同設置につい


               て


      7議案第二〇四号 和解及び損害賠償の額の決定


      8議案第二四六号 専決処分の承認(延岡市老人デイサービスセンター条例


               の一部改正)


      9議案第二四七号 専決処分の承認(延岡市北浦老人福祉館条例の制定)


     10議案第二四八号 専決処分の承認(延岡市北方健康福祉センター条例の制


               定)


     11議案第二四九号 専決処分の承認(延岡市保育所設置条例の一部改正)


     12議案第二五〇号 専決処分の承認(延岡市寡婦医療費助成に関する条例の


               制定)


     13議案第二五一号 専決処分の承認(延岡市出産奨励祝金支給条例の一部改


               正)


     14議案第二五二号 専決処分の承認(延岡市国民健康保険北浦診療所条例の


               制定)


     15議案第二五三号 専決処分の承認(延岡市北浦保健福祉センター条例の制


               定)


     16議案第二五四号 専決処分の承認(延岡市北方母子健康センター条例の制


               定)


     17議案第二五五号 専決処分の承認(延岡市介護保険条例の一部改正)


     18議案第二五六号 専決処分の承認(延岡市立小中学校設置条例の一部改正


               )


     19議案第二五七号 専決処分の承認(延岡市立幼稚園条例の一部改正)


     20議案第二五八号 専決処分の承認(延岡市学校給食共同調理場条例の一部


               改正)


     21議案第二五九号 専決処分の承認(延岡市体育館条例の一部改正)


     22議案第二六〇号 専決処分の承認(延岡市北方南部地区体育館条例の制定


               )


     23議案第二六一号 専決処分の承認(延岡市北方運動公園条例の制定)


     24議案第二六二号 専決処分の承認(延岡市北浦運動公園条例の制定)


     25議案第二六三号 専決処分の承認(延岡市公民館条例の一部改正)


     26議案第二六四号 専決処分の承認(延岡市三川内ふれあい広場条例の制定


               )


     27議案第二六五号 専決処分の承認(延岡市北方ふれあい交流センター条例


               の制定)


     28議案第二六六号 専決処分の承認(延岡市北方文化センター条例の制定)


     29議案第二六七号 専決処分の承認(カルチャープラザのべおか条例の一部


               改正)


     30議案第二七〇号 延岡市重度心身障害者医療費助成に関する条例の一部改


               正


     31議案第二八一号 延岡市介護保険条例の一部改正


               (福祉教育委員会審査報告)


日程第八   報告第 一〇号 専決処分の報告


日程第九   意見書第三九号 米国産牛肉の拙速な輸入再開に反対し、BSEへの万全


               な対策を求める意見書(案)


日程第十   総務財政委員会所管事務調査報告


日程第十一  都市建設委員会所管事務調査報告


日程第十二  経済環境委員会所管事務調査報告


日程第十三  福祉教育委員会所管事務調査報告


日程第十四  広域行政・合併調査特別委員会報告


日程第十五  陳情の処理





◎午前十時零分 開議





○議長(稲田和利君)  これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付いたしております日程表のとおりであります。





◎日程第一 議案第二八三号 人権擁護委員候補者の推薦





○議長(稲田和利君)  日程第一 議案第二八三号人権擁護委員候補者の推薦を議題といたします。


 当局の提案理由の説明を求めます。


     〔市長(首藤正治君)登壇〕


○市長(首藤正治君)  ただいま議題となりました議案について御説明申し上げます。


 議案第二八三号は、人権擁護委員候補者の推薦でございます。


 本案は、人権擁護委員甲斐津代志氏が本年六月三十日をもって任期満了となることに伴いまして、その後任の候補者に矢野廣文氏を法務大臣あて推薦するものであります。


 矢野氏は、昭和四十九年から現在まで、長年にわたり、保育園園長として子供たちの健全育成に携わってきておられます。また、民生委員、児童委員として地域住民からの相談に応じるなど、社会福祉の増進に務めてこられました。


 人格、識見ともに人権擁護委員として適任であると考えますので、推薦に御同意いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第二八三号については、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本案については、委員会への付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより議案第二八三号人権擁護委員候補者の推薦を採決いたします。


 本案は、原案のとおり推薦に同意することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり推薦に同意することに決定いたしました。





◎日程第二 議案第一七二号 平成十八年度延岡市一般会計予算





○議長(稲田和利君)  日程第二 議案第一七二号平成十八年度延岡市一般会計予算を議題といたします。


 本件につきましては、歳入を総務財政委員会に、歳出をそれぞれ所管する常任委員会に付託いたしておりますので、各常任委員会委員長より審査結果の報告を求めます。


 まず、総務財政委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔総務財政委員会委員長(後藤哲朗君)登壇〕


○総務財政委員会委員長(後藤哲朗君)  ただいま議題となっております議案第一七二号平成十八年度延岡市一般会計予算について審査結果の御報告を申し上げます。


 今回の平成十八年度当初予算は、合併後の新市として初めて編成される予算であり、新市誕生から新年度まで間もないことから、原則として経常的な経費や継続事業を主体にした骨格予算として編成されております。


 歳入面では、国庫補助金の一般財源化に伴う税源移譲により、地方譲与税の増額が見込まれるところであります。しかしながら、地方交付税総額については、前年度同様、抑制された状況にあり、引き続き歳入が大幅に不足する状況にあることから、徹底した経費の削減・合理化等を行う一方、市債の借り入れに留意し、財政調整基金等を活用するなどして、財源の確保・調整が図られております。


 歳出面では、福祉関係費である民生費や市民の健康や生活環境を守るための衛生費、さらには農林水産業費、教育費などへ重点配分されており、重点的・効率的な予算配分に努めた結果、予算規模は四百五十四億六千三百万円で、合併の影響もあり、前年度に比べ五十二億八千六百万円、一三・二%の伸びとなっております。


 以上が本案の概要でありますが、これより総務財政委員会に付託されました議案第一七二号平成十八年度延岡市一般会計予算の歳入及び総務財政委員会の所管する歳出費目の審査結果について御報告を申し上げます。


 委員会といたしましては、三月十四日に委員会を開き、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、付託されました案件につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 これより審査の経過を簡単に御報告申し上げます。


 初めに、歳出に関してでありますが、まず、総務管理費の中で、委員より「市政連絡員報酬と行政連絡員報酬の違いは何か」との質疑がなされ、当局より「市政連絡員報酬は、旧延岡市の連絡員に対する報酬であり、行政連絡員報酬については、旧二町の連絡員に対する報酬である。今回、分けて予算計上しているのは、それぞれ報酬の方式が違っており、合併協議の中で、今後五年間かけて調整していくこととなっているので、区分けした方がわかりやすいためである」との答弁があったのであります。


 次に、人権推進管理経費に関し、委員より「個人情報保護法に対する今後の取り組み方」についての質疑がなされ、当局より「個人情報保護法に関しては、研修機会も少なく、県の消費生活センターなどと連携しながら対応している。今後も同法については、研修等の中で勉強を重ねながら十分に理解を深めていきたい」との答弁があったのであります。


 続いて、消防費に関し、委員より「自主防災組織の結成について、十八年度予算では、どの程度の新規結成の組織数に対応できるのか」との質疑がなされ、当局より「現在、新規に結成された組織に対しては二十万円相当の防災資機材を配備しており、十八年度の予算においては十組織分として計上している。仮に、結成数がそれ以上になった場合、防災資機材については次年度予算で対応する計画である」との答弁があったのであります。


 次に、委員より「来年度の消防団施設整備事業内容」についての質疑がなされ、当局より「まず、本市に関する分としては、消防機庫の新築が予定されている南方分団第四十九部の行縢町、東海分団第七部の大門町に対し、それぞれ二百万円ずつの補助、また、そのほか各部の補修費用として百万円、合計で五百万円を予定している。次に、北方町に関する分では、十三部の藤の木の消防機庫補修に対して四十万円、また、北浦町に関する分では、消防用ホースの購入、消火栓用の格納箱購入への補助のほか、消防機庫改修として百六十五万円の補助も予定している」との答弁があったのであります。


 続いて、歳入に関してでありますが、委員より「市税収入については、前年度比約二億五千四百万円の増額となっているが、一市二町が合併したことや税制改正といった要因から見れば、もう少し増収となるのではないか」との質疑がなされ、当局より「十七年度より個人住民税均等割については、地方税法において人口に関係なく一律三千円となっている。二町との合併により、その分税収増となるところだが、原油等の原材料費の高騰により法人市民税の落ち込みが大きく、十八年度だけでも約一億六千四百万円の落ち込みになると試算している状況にある。そういった要因をトータル的に見た結果、市税は前年度比約二億五千四百万円の増額計上としたところである」との答弁があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、付託された案件につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、総務財政委員会における審査結果の御報告といたします。


 よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  次に、都市建設委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔都市建設委員会委員長(松田和己君)登壇〕


○都市建設委員会委員長(松田和己君)  議案第一七二号平成十八年度延岡市一般会計予算のうち、都市建設委員会の所管する歳出費目についての審査結果を御報告いたします。


 本委員会といたしましては、三月十四日に委員会を開き、関係当局の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、付託されました案件につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 これより審査の経過を簡単に御報告申し上げます。


 まず、河川費に関し、委員より「河川改修事業費として一千六百二十二万二千円の予算計上をしており、河川改修がこの金額では少ないように思うが、その根拠は何か」との質疑がなされ、当局より「この事業には、普通河川の水路整備やしゅんせつが含まれている。特に、臨時河川工事費で九百万円を計上しているが、これは私たちの身の回りにある都市下水道化した水路や流れの悪い水路を整備するものである。場所については、市内一円の整備なので、市政懇談会での要望等に対応している。継続事業としては赤水町の一部を工事するようにしている」との答弁があったのであります。


 次に、港湾費について、委員より「古江港改修事業の内容を伺いたい」との質疑がなされ、当局より「統合補助事業につき、直海地区、古江地区、阿蘇地区の補修事業費として一千二百万円を予定している。さらに、直海地区については一億円ほど事業計画しているが、県港湾改修事業費三億円の一部に含まれている」との答弁があったのであります。


 続いて、都市計画費に関し、委員より「大瀬橋橋梁整備事業について、事業費の上乗せがあると思われるが、幾らになるのか」との質疑がなされ、当局より「総事業費は三十六億五千百万円の中で事業を進めていく予定であり、上乗せ分は総事業費の中で対応できる」との答弁があったのであります。


 また、委員より「岡富古川地区土地区画整理事業について、一億三千万円が予算計上され、その中の委託料が一億一千七百万円となっているが、その内容は何か」との質疑がなされ、当局より「十八年度は仮換地の指定を行うほか、激甚災害特別緊急事業の関係で国道二一八号沿いにある家屋の調査を行うために今回の委託料を計上している」との答弁があったのであります。


 さらに、委員より「石田公園整備事業の整備計画の内容を伺いたい」との質疑がなされ、当局より「平成十三年に基本設計を行い、十四年から十六年の間に排水施設の整備、整地、測量等を行い、十七年度から造成等を進めている。これまでに二千九十九万七千円を投入している。進捗率は二五%であり、総事業費は八千四百二万円である。今後は、平成十九年までに造成、まき芝等を行い、二十年に一部供用開始の予定である。平成二十一年以降は、植栽や園路、駐車場整備のほか、ベンチ、水飲み場、トイレ、街灯などの施設を整備していきたい」との答弁があったのであります。


 その他、災害復旧費に関して、委員より「道路橋梁河川災害復旧事業費三億二千二百十八万三千円は、ことし予想される概算の予算か」との質疑がなされ、当局より「災害発生に備え、ある程度余裕を持った予算計上をしている」との答弁があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、付託されました案件につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、都市建設委員会における審査結果の御報告といたします。


 よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  次に、経済環境委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔経済環境委員会委員長(大西幸二君)登壇〕


○経済環境委員会委員長(大西幸二君)  議案第一七二号平成十八年度延岡市一般会計予算のうち、経済環境委員会の所管する歳出費目の審査結果について御報告申し上げます。


 本委員会といたしましては、三月十五日に委員会を開き、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、本件につきましては、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 これより審査の経過を御報告申し上げます。


 まず、清掃費の中で、委員より「新清掃工場建設に当たっての入札についての考え方」について質疑がなされ、当局より「入札方法については未定であるが、国からも入札方法を改善するよう通達が来ているので、一般競争入札を踏まえた形になると考えている。しかし、ダイオキシン対策等もあるので、単なる一般競争入札ではなく、ダイオキシン対策のとられた本市規模である一炉百トンの焼却炉や、ごみ発電を建設した実績があることなどを条件とした条件付一般競争入札になると考える」との答弁があったのであります。


 次に、農業費の中の沿海北部四期地区広域営農団地農道整備事業について、委員より「工事の進捗状況」について質疑がなされ、当局より「第四工期は、現在のところ、大峡地区から小野地区までの千六百二十五メートルを平成二十一年度までに完了させる予定である。また、小野地区から門川町境までについては、第五期工区として採択されるよう県に要望しているところである」との答弁があったのであります。


 次に、農業費に関して、委員より「地籍調査事業の進捗率と旧二町の状況」について質疑がなされ、当局より「平成十七年度末の進捗状況は、旧延岡市においては一六・八%、旧北方町は二五・六%、旧北浦町は六九・三%となっており、新延岡市としての進捗率は二九・七%となっている。今後の計画としては、財政状況も厳しく、残調査分が三百六十六平方キロメートルあるので、調査を完了させるには三十三億円程度必要であり、調査終了は平成五十四年度になると考えている。今後とも少しでも期間が短縮できるよう予算要求していきたい」との答弁があったのであります。


 次に、商工費について、委員より「講師派遣委託料の効果」に関する質疑がなされ、当局より「講師派遣委託料は、中小企業大学校開催に伴うものであり、講演形式での講座を開催している。毎年三回の講座を開催しているが、平成十四年度が二百三十人、平成十五年度が百三十人、平成十六年度が二百人、平成十七年度が百六十五人が参加しており、効果は大きいと考えている」との説明があったのであります。


 次に、商工費の中の勤労青少年ホーム費について、委員より「勤労青少年ホームの存続」に関する質疑がなされ、当局より「勤労青少年ホームは、勤労青少年の余暇の活用を目的に昭和四十一年に設置されたものである。十六年度は八講座開催しており、受講者は延べ千二百十人、勤労青少年ホームの行事として百三十名、クラブ活動として四百四十一名、そのほか千六百八十二名で、三千五百名程度の利用がある。しかしながら、全国的にホームの存在意義が問い直されていることもあり、今後、活用のあり方について検討していきたい」との答弁があったのであります。


 次に、地域開発推進費の中の企業立地推進事業について、委員より「リサーチパーク向洋台の誘致状況」に関する質疑がなされ、当局より「リサーチパーク向洋台の残りの区画については、一年越しの交渉を行っているが、三月に訪問した際にも、かなり前向きな回答をいただいているところである。今後も、できるだけ早急に進出を確定していただけるように努力をしていきたい」との説明があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、採決の結果、本委員会に付託されました予算費目につきましては、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、経済環境委員会における審査結果の御報告といたします。


 よろしく御審議くださいますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  次に、福祉教育委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔福祉教育委員会委員長(新名種歳君)登壇〕


○福祉教育委員会委員長(新名種歳君)  議案第一七二号平成十八年度延岡市一般会計予算のうち、福祉教育委員会の所管する歳出費目の審査結果について御報告を申し上げます。


 本委員会といたしましては、三月十五日に委員会を開き、関係当局の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、本件につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 これより審査の経過を簡単に御報告申し上げます。


 まず、民生費における社会福祉費の中で、委員より「介護保険特別会計繰出金について、増額はできないのか」との質疑がなされ、当局より「介護給付金の負担割合については、被保険者が五〇%、残り五〇%について、国が二五%、県と市がそれぞれ一二・五%と決められている。したがって、市は一二・五%より多くの一般財源投入は制度的にできないことになっている」との答弁があったのであります。


 また、委員より「高齢者クラブ運営助成事業については、一クラブ当たりの年間助成額が少ない。上部団体への負担金を支払うと運営が困難になり、それが原因で連合会を脱退するクラブがあるという話を聞くが、どう思うか」との質疑がなされ、当局より「高齢者クラブについては、基本的には各クラブで会費を徴収して運営するものであり、助成金はその運営の一助として市が助成しているものである。また、負担金等については、現在、市の高齢者クラブ連合会において、他市の状況を調査するなど、現在検討しているところである」との答弁があったのであります。


 次に、児童福祉費の中で、委員より「保育料については、合併後の旧二町では負担が大きくなると聞くが、どうなのか」との質疑がなされ、当局より「旧二町と本市では、もともと保育料の階層区分が違っていた。さらに、旧二町には独自の軽減策があり、町単独の助成が大きく、確かに増額になる場合がある。ただし、増額については、急な負担増にならないよう五年間で段階的な調整を行っていく。逆に、減額の場合は、来年度から適用することにしている」との答弁があったのであります。


 また、福祉保健部の所管する一般会計予算の歳出費目全体について、委員より「当初予算は骨格予算だと言われるが、福祉保健部としての肉づけ予算はどのようなものがあるのか」との質疑がなされ、当局より「部の性格としてソフト事業が多く、義務的経費がほとんどである。既に必要な予算は計上しているので、肉づけ予算的なものは今のところ考えていない」との答弁があったのであります。


 次に、教育費における小学校費の中で、委員より「小学校における施設補修事業、保健室空調設備事業及び特別備品整備事業の内容等」について質疑がなされ、当局より「施設補修事業については、各学校からの要望を踏まえて、優先順位を決めて対応する。保健室空調整備事業については、十六年度からの五カ年事業であり、十八年度は四校を整備する。未実施の十校は、残り二カ年で整備する予定である。また、特別備品整備事業については、前年に各学校からの要望を受けて、それに基づいて予算化するもので、十八年度は二校を予定している」との答弁があったのであります。


 次に、社会教育費の中で、委員より「自治公民館建設補助金の減額理由」について質疑がなされ、当局より「自治公民館建設については、毎年希望を募り、申請が上がったものについて精査した上で翌年度の予算に計上しているため、毎年度予算額に差が出る」との答弁があったのであります。


 続いて、保健体育費の中で、西日本マラソン番組制作委託料に関連して、委員より「現在録画放送であるが、生放送へ変更するなどして格上げをするような考えはないのか」との質疑がなされ、当局より「生中継は望ましいが、けた違いの予算が必要になり、財政的に難しい。また、本コースは、既に九州三代マラソンの一つとして認知されており、出場資格に制限が少なく、若手の登竜門としての位置づけもなされているため、むしろチャレンジの場ということを明確に打ち出した方が、その存在価値は高いと考える」との答弁があったのであります。


 また、委員より「平成十七年度から市内すべての中学校の完全給食が実施されるようになったが、このことは十数年にわたる当局の努力による成果なので、フォーラムなどを開催し、その成果について総括及び検証する場を設けるべきではないか」との質疑がなされ、当局より「学校保健研究大会というPTAと学校関係者が集まる大会があり、各分科会に分かれ、研究成果を発表できる場があるので、こういうものを活用したいと考えている」との答弁があったのであります。


 これらの質疑応答を踏まえ、採決の結果、本委員会に付託されました予算費目については、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 最後に、最近、景気は回復基調にあると言われますが、まだまだ地方に回復の兆しの実感はありません。また、国と地方との財政構造改革等により、本市を取り巻く財政事情は、引き続き厳しい状況が続くと予想されます。このような中において、多様化する市民ニーズに対応していくため、当局におかれましては、議会との連携を十分に図られるとともに、今回の審査の過程で各委員から出されました意見等を、今後の予算執行に当たりましては十分配慮していただき、最小の経費で最大の効果を上げることを目標に、経費の効率的運用に一層の御努力をいただきますよう、お願い申し上げます。


 以上、よろしく御審議くださいますよう、お願い申し上げます。(降壇)


○議長(稲田和利君)  ただいま各常任委員長委員長より、それぞれ報告がなされましたが、委員長報告につきまして、一括して質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 これより討論に入ります。


 通告がありますので、二四番 平田信広議員の発言を許可いたします。


     〔二四番(平田信広君)登壇〕


○二四番(平田信広君)  日本共産党市議団を代表して、ただいま議題となっています議案第一七二号平成十八年度延岡市一般会計予算に反対の立場から討論を行います。


 国の新年度予算は、現在、国会で審議されていますが、この間、三位一体の改革の名によって、国から地方への財政支出が削減され、自治体の財政は圧迫されています。国庫補助金負担金の削減は五兆二千億円にものぼっておりますが、地方への税源移譲は三兆円、交付金は八千億円にとどまっています。地方交付税は、三年間で合計五兆円以上削減されております。


 こういった小泉内閣の三位一体の改革が地方分権や地方の自由度を高めるとは名ばかりで、国の責任の放棄と地方財源の削減にほかならないことは明らかであります。これは改革でも何でもないと批判が上がっているのも当然であります。


 そんな中での新年度予算案も、小さな政府改革の総仕上げ予算と言いながら、さらなる庶民への負担増や社会保障切り捨てを押しつけるものとなっているのです。その内容は数多くありますが、その一つに所得税の増税があります。


 昨年の配偶者特別控除の廃止や、ことしの老年者控除の廃止に続いて増税となる定率減税の半減が盛り込まれています。これは、延岡市の予算案では市民税への影響として約一億六千五百万円の増収としてあらわれていますが、市民にとっては、またまたの大きな税負担増であります。また、社会保障関係では、介護保険で利用者の負担をふやしていますし、障害者福祉に自立支援法などといって利用者の一割負担を導入します。さらに、中小業者への消費税の課税強化が進むなど、負担増はあらゆる分野で庶民に痛みを引き続き強いています。低所得の高齢者に対する住民税の非課税措置の廃止や住民税の配偶者特別控除の廃止などは、住民税非課税であった世帯も課税されるようになりましたが、課税世帯になると国民健康保険料や介護保険料が連動して値上げされ、市民の負担は雪だるま式に膨らみます。こういった政府予算や小泉政治の施策が延岡市の施策や予算にも大きな影響を及ぼしているのです。


 本市の当初予算は、骨格予算だということですが、主な事業や施策はほぼ網羅して予算化してあるようであります。我々は予算案の中の大部分は何ら反対するものではありません。しかし、先ほど述べたように、政府の負担増政策をそのまま市民に押しつけるような予算や市民の要望を満たしていない予算、さらに一部に同意できない独自施策などがありますので、異議を述べておきます。


 私たちは、この間、一貫して介護保険や国保などでの保険料などの負担軽減や教育予算の充実を求めてきました。さらに、今回は障害者自立支援法実施に伴う利用者の負担軽減も求めました。しかし、これらに対して、例えば介護保険会計や国保会計への一般会計からの繰出金は、国の法に基づくもの以上にはできないとのことで、負担軽減につながっていません。また、旧町では、保育園や幼稚園などでの地域の実情を考慮して保育料などの負担軽減に予算措置がされていましたが、それが新市ではなされていませんし、なくそうともしています。これらを今後、補正予算の肉づけでの充実に期待したいのですが、本会議や委員会では、ほとんどできないような答弁があったのであります。


 その反面、継続事業とはいえ、北方町のETOランド速日の峰事業には、赤字補てんとして一般財源からの繰り入れが約五千万円計上されています。合併最初の議会ですので余り愛想の悪いことは言いたくないのでありますが、これをそのまま見過ごすわけにはいきません。


 このETOランドの問題は、日本共産党北方支部が早くから問題にしてきました。この施設には、これまで旧北方町では小中学生に対する草スキー補助予算などを組んで利用者増を図っていましたが、新年度からは打ち切られ、それでなくても少ない利用者の減少には拍車がかかると思われます。この点では、当局が言われる費用対効果の面でも問題があります。この五千万円は、毎年のランニングコストだけだとのことでもありますので、今後の維持管理費などを考えると、今後、市にとって大きな財政負担になってくるでしょう。また、我々が要求にしているのに当局が拒んで実現していない市民生活関連予算とのバランスにも疑問を感じます。旧市では、このような第三セクターなどの施設の赤字補てん問題は大きな議論になってきました。我々は、このETOランドへの赤字補てんを今のまま同意するわけにはいきません。


 以上の理由を述べて、議案第一七二号に対する反対討論といたします。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  以上で通告による討論は終わりました。


 ほかに討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより議案第一七二号平成十八年度延岡市一般会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の皆さんの起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(稲田和利君)  起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。





◎日程第三 1議案第一七三号 平成十八年度延岡市国民健康保険特別会計予算


      2議案第一七四号 平成十八年度延岡市下水道事業特別会計予算


      3議案第一七五号 平成十八年度延岡市食肉センター特別会計予算


      4議案第一七六号 平成十八年度延岡市老人保健特別会計予算


      5議案第一七七号 平成十八年度延岡市農業集落排水事業特別会計予算


      6議案第一七八号 平成十八年度延岡市漁業集落排水事業特別会計予算


      7議案第一七九号 平成十八年度延岡市介護保険特別会計予算


      8議案第一八〇号 平成十八年度延岡市浄化槽事業特別会計予算


      9議案第一八一号 平成十八年度延岡市水道事業会計予算





○議長(稲田和利君)  日程第三 議案第一七三号平成十八年度延岡市国民健康保険特別会計予算から議案第一八一号平成十八年度延岡市水道事業会計予算までの九件を一括議題といたします。


 本九件につきましては、それぞれ所管する常任委員会に審査を付託しておりますので、各常任委員会委員長より審査結果の報告を求めます。


 まず、経済環境委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔経済環境委員会委員長(大西幸二君)登壇〕


○経済環境委員会委員長(大西幸二君)  経済環境委員会に付託されました議案第一七三号平成十八年度延岡市国民健康保険特別会計予算から議案第一七八号平成十八年度延岡市漁業集落排水事業特別会計予算までの六件及び議案第一八〇号平成十八年度延岡市浄化槽事業特別会計予算並びに議案第一八一号平成十八年度延岡市水道事業会計予算の合計八件について、審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。


 これより審査の経過を簡単に御報告申し上げます。


 まず、議案第一七三号平成十八年度延岡市国民健康保険特別会計予算についてであります。


 本予算の概要でありますが、合併に伴い、これまでの事業勘定と新たな直営診療施設勘定とに区分しておりますが、事業勘定は百三十九億七千七百二十四万一千円で前年度比二〇・一%の増加、直営診療施設勘定は二億一千四百十六万六千円となっております。


 審査において、委員より「直営診療施設勘定における歳入」に関する質疑がなされ、当局より「平成十六年度決算では、診療収入については入院・外来合わせて一億七千四百四万七千八百九十円の収入があり、一般会計からの繰入金については三千百五十三万三千円となっており、新年度についても、ほぼ同様に考えている」との説明があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、採決の結果、本案につきましては、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続きまして、議案第一七四号平成十八年度延岡市下水道事業特別会計予算の審査において、委員より「事業費の減額理由と今後の事業計画並びに人員増の理由」について質疑がなされ、当局より「国庫補助金が、年々一割以上削減されているため、事業費も減額しており、今までどおりの整備ができなくなっている。現在の人口普及率は、旧延岡市で七二・五%となっているが、これからは効率の悪い周辺部分の整備を進めることとなっているため、合併浄化槽事業を利用して効率のいい整備を行い、できる限り整備のスピードをおくらせることのないよう詰めていきたい。また、職員増については、合併などによるものであるが、今後、上下水道が統合された場合には減員を伴った組織再編も必要だと考えており、現在、検討中である」との説明があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、採決の結果、本案につきましては、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続きまして、議案第一七五号平成十八年度延岡市食肉センター特別会計予算についてであります。


 本予算の概要でありますが、前年度と同額の八百二十三万八千円となっております。


 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続きまして、議案第一七六号平成十八年度延岡市老人保健特別会計予算についてであります。


 本予算の概要でありますが、百三十一億九千二百五十万円で、前年度比一一・八%の増加となっております。


 審査において、委員より「本市独自の基金創設」について質疑がなされ、当局より「老人保健特別会計については、財源的に国民健康保険特別会計の制度と異なり、支払い基金からの交付金、国及び県支出金、そして一般会計繰入金などの財源で事業運営することとなっているため、基金創設については考えていない」との説明があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、採決の結果、本案につきましては、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続きまして、議案第一七七号平成十八年度延岡市農業集落排水事業特別会計予算についてであります。


 本予算の概要でありますが、四億七千四百十九万円で、前年度比一二・六%の増加となっております。


 審査において、委員より「事業費の減額理由」について質疑がなされ、当局より「現在、農業集落排水事業については、小峰・舞野地区を整備しているが、汚水処理整備交付金制度を利用した浄化槽事業に振り分けたための減額である」との説明があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、採決の結果、本案につきましては、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続きまして、議案第一七八号平成十八年度延岡市漁業集落排水事業特別会計予算についてであります。


 本予算の概要でありますが、五千七百三十八万五千円で、前年度比三四・七%の増加となっております。


 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続きまして、議案第一八〇号平成十八年度延岡市浄化槽事業特別会計予算についてであります。


 本予算につきましては、平成十八年度から新設することとなっており、二千四百六十六万六千円となっております。


 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 最後に、議案第一八一号平成十八年度延岡市水道事業会計予算についてであります。


 本予算の概要でありますが、五十二億五千四百五十四万六千円で、前年度比五〇・五%の増加となっております。


 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、よろしく御審議くださいますよう、お願い申し上げます。(降壇)


○議長(稲田和利君)  次に、福祉教育委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔福祉教育委員会委員長(新名種歳君)登壇〕


○福祉教育委員会委員長(新名種歳君)  福祉教育委員会に付託されました議案第一七九号平成十八年度延岡市介護保険特別会計予算の審査結果について御報告いたします。


 本委員会といたしましては、三月十五日に委員会を開き、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 本予算につきましては、総額八十八億一千八百八十一万八千円で、前年度比一九・〇%の増となっております。


 審査の過程において、委員より「十八年度から保険料が引き上げられるが、この予算案はそれを見込んで編成したものなのか」との質疑がなされ、当局より「新保険料を見込んでの予算措置である」との答弁があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、採決の結果、本案につきましては、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、よろしく御審議くださいますよう、お願いいたします。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  ただいま各常任委員会委員長より、それぞれ報告がなされましたが、委員長報告につきまして、一括して質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 これより一括討論に入ります。


 通告がありますので、二四番 平田信広議員の発言を許可いたします。


     〔二四番(平田信広君)登壇〕


○二四番(平田信広君)  日本共産党市議団を代表して、ただいま議題となっているもののうち、議案第一七三号延岡市国民健康保険特別会計、議案第一七六号延岡市老人保健特別会計及び議案第一七九号延岡市介護保険特別会計の各予算に、一括して反対の立場から討論を行います。


 まず、国保会計では、依然続く経済不況の中、その保険料負担で滞納者がふえ続けています。私どもが一貫して要望しています保険料負担の軽減は、部分的な減免措置はあるものの、新年度もまた依然として実現していません。一般会計反対討論で述べましたように、これからも低所得者への大きな負担増が一段と進められることは明らかであります。


 そんな中で、市長が施政方針でも表明されたように、市民の目線で弱者対策を強化する意味からも、今ある減免措置の拡充・充実を含めて、もっと負担軽減措置を求めるものです。


 また、老人保健会計も、この制度導入時から制度そのものが高齢者への負担をふやすものだと指摘して異議を申してきましたが、その後も医療費引き上げを含めて高齢者の負担増は助長しています。


 さらに、介護保険特別会計は、新年度からの制度見直しの条例が今議会に提案をされていますが、それに基づく予算編成になっています。その見直しは、一般質問の答弁にありましたように、保険料の基準月額を七百十二円、約二〇%も大幅に引き上げ四千三百円にする内容であります。三年前に引き続く大幅な引き上げであります。その引き上げられた保険料を、引き下げられた年金から天引きされることに多くのお年寄りの不満と不安の声を耳にします。このままでは低年金者などの低所得者は生活できなくなるとの声も聞きます。


 私たちは、この引き上げを容認するわけにはいきません。私たちは、以上三つの特別会計では国の抜本的改善と延岡市の思い切った対策と措置を求めたいと思います。


 以上の理由を述べて、三つの各特別会計の予算に対する反対の討論といたします。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  以上で通告による討論は終わりました。


 ほかに討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  討論なしと認めます。以上で討論を終わります。


 これより、まず議案第一七三号平成十八年度延岡市国民健康保険特別会計予算及び議案第一七六号平成十八年度延岡市老人保健特別会計予算並びに議案第一七九号平成十八年度延岡市介護保険特別会計予算の計三件を一括採決いたします。


 本三件につきましては、起立により採決を行います。


 本三件は、委員長の報告のとおり決するに賛成の皆さんの起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(稲田和利君)  起立多数であります。よって、本三件は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第一七四号平成十八年度延岡市下水道事業特別会計予算及び議案第一七五号平成十八年度延岡市食肉センター特別会計予算の二件、議案第一七七号平成十八年度延岡市農業集落排水事業特別会計予算及び議案第一七八号平成十八年度延岡市漁業集落排水事業特別会計予算の二件、議案第一八〇号平成十八年度延岡市浄化槽事業特別会計予算及び議案第一八一号平成十八年度延岡市水道事業会計予算の二件、以上、計六件を一括採決いたします。


 本六件に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。


 本六件は、委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本六件は原案のとおり可決されました。





◎日程第四 1議案第一八二号 延岡市国民保護協議会条例の制定


      2議案第一八三号 延岡市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の制定


      3議案第一八四号 延岡市情報公開条例の一部改正


      4議案第一八五号 延岡市消防団条例の一部改正


      5議案第一八六号 延岡市火災予防条例の一部改正


      6議案第二〇〇号 宮崎県北部広域行政事務組合を組織する地方公共団体の


               数の減少及び宮崎県北部広域行政事務組合規約の変更について


      7議案第二〇一号 宮崎県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の増減について


      8議案第二〇五号 専決処分の承認(平成十七年度延岡市一般会計補正予算)


      9議案第二〇六号 専決処分の承認(平成十七年度延岡市国民健康保険特別会計補正予算)


     10議案第二〇七号 専決処分の承認(平成十七年度延岡市下水道事業特別会計補正予算)


     11議案第二〇八号 専決処分の承認(平成十七年度延岡市老人保健特別会計補正予算)


     12議案第二〇九号 専決処分の承認(平成十七年度延岡市農業集落排水事業特別会計補正予算)


     13議案第二一〇号 専決処分の承認(平成十七年度延岡市漁業集落排水事業特別会計補正予算)


     14議案第二一一号 専決処分の承認(平成十七年度延岡市介護保険特別会計補正予算)


     15議案第二一二号 専決処分の承認(平成十七年度延岡市水道事業会計補正予算)


     16議案第二一三号 専決処分の承認(延岡市特別職職員給与条例の一部改正)


     17議案第二一四号 専決処分の承認(常勤特別職職員の退職手当に関する条例の一部改正)


     18議案第二一五号 専決処分の承認(延岡市職員退職手当支給条例の一部改正)


     19議案第二一六号 専決処分の承認(延岡市職員等の旅費及び費用弁償に関


               する条例の一部改正)


     20議案第二一七号 専決処分の承認(延岡市財産条例の一部改正)


     21議案第二一八号 専決処分の承認(延岡市法定外公共物管理条例の一部改正)


     22議案第二一九号 専決処分の承認(旧来の慣行により使用する公有財産使


               用料徴収条例の制定)


     23議案第二二〇号 専決処分の承認(北方町及び北浦町の編入に伴う延岡市


               税条例の適用の経過措置に関する条例の制定)


     24議案第二八二号 延岡市過疎地域自立促進計画について





○議長(稲田和利君)  日程第四 議案第一八二号延岡市国民保護協議会条例の制定外二十三件を一括議題といたします。


 総務財政委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔総務財政委員会委員長(後藤哲朗君)登壇〕


○総務財政委員会委員長(後藤哲朗君)  総務財政委員会における審査結果について御報告を申し上げます。


 今期定例会において、本委員会に付託されました案件は、ただいま議題となっております議案第一八二号延岡市国民保護協議会条例の制定外二十三件の合計二十四件であります。


 委員会といたしましては、三月十六日に委員会を開き、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、いずれも原案のとおり可決及び承認すべきものと決定いたしました。


 これより審査の経過を簡単に御報告申し上げます。


 まず、議案第一八二号並びに議案第一八三号は、延岡市国民保護協議会条例の制定並びに延岡市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の制定であります。


 両案は、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律、いわゆる国民保護法が施行されたことにより、各市町村において市町村国民保護協議会及び市町村国民保護対策本部、緊急対処事態対策本部に関し、必要な事項について条例で定めることが義務づけられたことに伴い、条例を制定するものであります。


 両案につきましては、関連する議案でありますので、一括して審査いたしましたところ、まず、委員より「基本的人権を尊重するという観点からして、保護協議会委員の選任においては、法律を守る立場からも弁護士などを入れることは考えられないか」との質疑がなされ、当局より「市町村における保護協議会委員は、法律において一号委員から八号委員まで定められているが、地方行政機関や電気・通信・輸送などの公共機関が主なものになっている。その中で、八号委員については、国民保護のための措置に関し、知識または経験を有する者となっており、県では二名の県民が選ばれている。本市としても、現時点ではメンバーの選定について決めていないが、指摘された趣旨を踏まえ、十分検討していきたい」との答弁があったのであります。


 次に、委員より「法律では、市町村の国民保護計画策定の時期については明記されていないが、十八年度に本市の国民保護計画を策定する理由は何か」との質疑がなされ、当局より「確かに、法律では策定の時期は定められていないが、国・県の指導もあり、十八年度中に策定したいと考えている」との答弁があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、反対討論の後、採決の結果、両議案につきましては、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続きまして、議案第一八四号は、延岡市情報公開条例の一部改正であります。


 本案は、現在、本市の情報公開条例においては、個人が識別される情報は原則開示できないと規定されておりますが、交際費に関する帳票に記載された特定の個人が識別される情報については、交際費の使途を明らかにする上から原則開示するよう、所要の改正を行うものであります。


 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続きまして、議案第一八五号は、延岡市消防団条例の一部改正であります。


 本案は、消防団員の退職年齢を六十歳に引き上げること及び旧一市二町の支給金額に相違があった消防団員の報酬等を段階的に調整することに伴い、所要の改正を行うものであります。


 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続きまして、議案第一八六号は、延岡市災害予防条例の一部改正であります。


 本案は、危険物の規制に関する政令の一部改正により、給油タンク車による船舶への直接給油が認められたことに伴い、その設置許可の申請に対する審査手数料を定めるため、所要の改正を行うものであります。


 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続きまして、議案第二〇〇号は、宮崎県北部広域行政事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び宮崎県北部広域行政事務組合規約の変更についてであります。


 本案は、市町村合併に伴い、一部事務組合である宮崎県北部広域行政事務組合を組織する普通地方公共団体の数を変更すること及び宮崎県北部広域行政事務組合規約を変更することについて、組合を組織する団体と協議するものであります。


 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続きまして、議案第二〇一号は、宮崎県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の増減についてであります。


 本案は、市町村合併に伴い、宮崎県自治会館管理組合を組織する普通地方公共団体の数を変更することについて、組合を組織する団体と協議するものであります。


 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続きまして、議案第二八二号は、延岡市過疎地域自立促進計画についてであります。


 本案は、過疎地域として指定されていた旧北方町、旧北浦町との合併に伴い、人口減少の状況や面積、財政力指数などの要件により、本市全域が過疎地域に指定されたことから、過疎地域自立促進特別措置法第六条第一項の規定に基づき、過疎地域自立促進計画を定めるものであります。


 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 最後に、議案第二〇五号平成十七年度延岡市一般会計補正予算についての専決処分の承認から議案第二二〇号北方町及び北浦町の編入に伴う延岡市税条例の適用の経過措置に関する条例の制定についての専決処分の承認までの十六件は、二月二十日の一市二町合併に伴うものであり、内容は旧二町の予算引き継ぎに伴う各会計補正予算八件、また、旧二町において課されていた税、使用料等で、合併後も引き続き課すこととなるものについて、所要の調整等を行うための条例の制定及び改正であります。


 本十六件につきましては、採決の結果、いずれも全員何ら異議なく、承認すべきものと決定いたしました。


 以上、総務財政委員会における審査結果の御報告といたします。


 よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  ただいまの委員長報告について一括質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 これより一括討論に入ります。


 通告がありますので、まず一二番 白石武仁議員の発言を許可いたします。


     〔一二番(白石武仁君)登壇〕


○一二番(白石武仁君)  私は、日本共産党市議団を代表して、ただいま議題となっております議案第一八二号並びに議案第一八三号に反対する立場から討論を行います。


 まず、二〇〇四年に成立した国民保護法は、戦争のために、自治体や公共機関、民間企業に戦争協力の計画づくりや、その実行を迫り、平時から戦争に備えさせる体制をつくろうとするものです。一九九九年に成立した周辺事態法と違い、懲役刑や罰金を持った罰則が定められている強制力のあるものです。また、国民保護法は、アメリカ軍と自衛隊が軍事活動を自由に行うために、国民保護の名で国民を統制、管理、動員する法律でもあります。


 政府の基本指針によれば、有事、つまり武力攻撃事態などとして想定しているのは、一.着上陸攻撃、二.航空攻撃、三.弾道ミサイル攻撃、四.ゲリラや特殊部隊による攻撃に加えてテロ攻撃を上げておりますが、政府自身、一と二の項目についてはほとんど想定していないという見解を示しており、三、四の項目についても現実性が疑問視されております。


 東京国立市の上原公子市長は、昨年十二月の市議会で「非常に非現実的なものに対応を迫られており、全国の自治体は苦慮している」と答弁しております。今の時期に武力攻撃などを想定した国民保護法は、時代錯誤、現実離れしているもので、平和憲法と相容れるものではありません。まさしく、憲法無視の法律であります。


 この条例案は、三月議会に合わせ、各地の自治体で提案されたようですが、高知県の大月町が提案した二つの条例案を議会が否決をいたしました。同じく、高知県の土佐市議会も、二十二日、全会一致で継続審議として、議員の任期が切れるため廃案になりました。国民の人権・財産を奪い、公共機関、民間企業を強制的に有事の際に動員させ、自治体の権限を剥奪して戦争に協力させる内容の法律であることを知り、日本の将来を真剣に考えるならば、当然の結果であります。また、軍事・国防は国の専管事項で、地方自治体が論議するのはなじまないという、憲法上、何の根拠もない国の専管事項論を打ち破った点でも大月町議会と土佐市議会の賢明な判断を高く評価するものです。


 今、憲法を変えようとする動きが加速しています。改憲派は、特に憲法九条の二項をねらっています。これを許したならば、日本はアメリカ軍と一緒に外国で軍事行動を起こすアメリカの要求どおりの国になってしまうことは明らかです。二つの危険な動きを阻止しなければなりません。


 このように提案された二つの条例案は、これからの日本のあり方の根本を問われ、アジアと世界の情勢にかかわる重大な問題を含んでいます。


 日本共産党は、戦前から、激しい弾圧を受けながらも命がけで戦争反対を貫いてきた政党です。その誇りある伝統を受け継いで、私たち市議団は戦争につながるいかなる動きも断じて認めることはできません。子供や孫を戦争に行かせない、自治体を戦争に巻き込ませない、平和憲法を守れと、強く訴えまして、二つの条例案に対する反対討論といたします。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  次に、三六番 大西幸二議員の発言を許可いたします。


     〔三六番(大西幸二君)登壇〕


○三六番(大西幸二君)  それでは、一議員として、議案第一八二号及び第一八三号、二件についての討論を反対の立場から行います。


 私が議員の皆様に訴えたい理由は、二点であります。


 一点目は、この計画を策定しなければならない、現在、我が国が置かれている世界の位置づけから推測される状況への危機です。


 世界を取り巻く戦争・紛争など、戦争の世紀からまだ脱出の兆しは見えず、逆にそれは深みにはまろうかという状況にあると私は考えます。我が国、日本の立場も、アジア、隣国との関係からして順調とは言えません。


 その中で、国で進められている(通称)国民保護法、また、その計画が今年度は宮崎県で策定がほぼ完了、来年度、延岡市でも策定ということで、関係予算そしてこの二件の議案が提出されております。私としては、もしもの事態が起こることは、その国の外交に大きな問題があると考え、計画策定よりも、まず正常な外交、とりわけ平和外交の強化、また、国内各自治体内での平和政策、平和教育の充実を進めるべきと考えます。


 二点目は、国民保護計画の策定について、来年度中の策定義務がないため、膨大な内容を含むこの計画を早急に策定せず、他の自治体の状況を見てから、十分な検討をすることも可能であるということです。


 先月、平和ツアーという名目で、沖縄の米軍基地とその状況を三泊四日で視察してきました。その中で訪れたある自治体では、国の政策との保障が取れないとの理由から、平成十八年度事業に国民保護計画関連は提出しないそうであります。首藤新市長におかれては、国民保護法、計画の内容を慎重に精査され、市民の生命と財産を守るものの立場として賢明な対応をとられることを希望いたします。


 以上で、議案第一八二号及び議案第一八三号の二件についての反対討論といたします。多くの議員の皆様の賛同をお願いいたしまして、壇上からの説明を終わります。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  以上で通告による討論は終わりました。


 ほかに討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  討論なしと認めます。以上で討論を終わります。


 これより、まず議案第一八二号延岡市国民保護協議会条例の制定、議案第一八三号延岡市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の制定の二件を一括採決いたします。


 本二件につきましては、起立により採決を行います。


 本二件は、委員長の報告のとおり決するに賛成の皆さんの起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(稲田和利君)  起立多数であります。よって、本二件は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第一八四号延岡市情報公開条例の一部改正から議案第一八六号延岡市火災予防条例の一部改正までの三件、議案第二〇〇号宮崎県北部広域行政事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び宮崎県北部広域行政事務組合規約の変更について及び議案第二〇一号宮崎県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の増減についての二件、議案第二八二号延岡市過疎地域自立促進計画について、以上、計六件を一括採決いたします。


 本六件に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。


 本六件は、委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本六件は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第二〇五号から議案第二二〇号までの専決処分の承認十六件を一括採決いたします。


 本十六件に対する委員長報告は、いずれも承認であります。


 本十六件は、委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本十六件は承認されました。





◎日程第五 1議案第一八七号 延岡市土地区画整理事業基金条例の制定


      2議案第二二一号 専決処分の承認(延岡市道路占用料徴収条例の一部改正)


      3議案第二二二号 専決処分の承認(延岡市営住宅条例の一部改正)


      4議案第二二三号 専決処分の承認(延岡市ニュータウン北方住宅条例の制定)


      5議案第二二四号 専決処分の承認(延岡市若者定住促進住宅条例の制定)


      6議案第二二五号 専決処分の承認(延岡市山村定住住宅条例の制定)


      7議案第二六八号 専決処分の承認(字の名称の設定について)


      8議案第二六九号 専決処分の承認(字の名称の変更について)





○議長(稲田和利君)  日程第五 議案第一八七号延岡市土地区画整理事業基金条例の制定外七件を一括議題といたします。


 都市建設委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔都市建設委員会委員長(松田和己君)登壇〕


○都市建設委員会委員長(松田和己君)  都市建設委員会における審査結果について御報告を申し上げます。


 今期定例会において、本委員会に付託されました案件は、ただいま議題となっております議案第一八七号延岡市土地区画整理事業基金条例の制定外七件であります。


 委員会といたしましては、三月十六日に委員会を開き、関係当局の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、いずれも原案のとおり可決及び承認すべきものと決定いたしました。


 これより審査の経過を簡単に御報告申し上げます。


 まず、議案第一八七号は、延岡市土地区画整理事業基金条例の制定であります。


 本案は、土地区画整理事業の調整のための基金を設置することが必要になったことから、必要な事項を条例で定めるものであります。


 審査では、委員より「この基金は、保留地処分だけについての基金なのか」との質疑がなされ、当局より「そのとおりである。この基金は、野田土地区画整理事業の中で生じれば、その後の野田の事業に充当していく」との答弁があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、採決の結果、本案につきましては、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続いて、議案第二二一号から議案第二二五号までの五件と議案第二六八号から議案第二六九号までの二件、合わせて七件の議案は、専決処分の承認であります。


 本案は、地方自治法第百七十九条第一項の規定によって行われた専決処分について、報告の上、その承認を求めるものであります。


 今回の七件は、一市二町の合併に伴うものであり、内容は、条例の制定及び改正が五件、旧北方町・旧北浦町区域の字の設定及び変更が二件であります。条例に関するものは、旧二町が設置していた公の施設を本市の公の施設に引き継ぐことに伴うものや、旧二町において課されていた使用料等で合併後も引き続き課すことになるものなどについて、所要の調整を図るため、条例の改正を行うものであります。


 まず、議案第二二二号延岡市営住宅条例の一部改正についての専決処分の承認の審査において、委員より「第四条の入居者の公募方法について、市のホームページによる公募はしていないのか」との質疑がなされ、当局より「ことし四月分の入居者募集を行ったが、この募集から市のホームページでも広報している」との答弁があったのであります。


 さらに、議案第二二五号延岡市山村定住住宅条例の制定についての専決処分の承認の審査において、委員より「二町で六千円の家賃の差があるが、その根拠は何か」との質疑がなされ、当局より「家賃等については、合併協議により旧二町の家賃をそのまま適用することになっている。二町それぞれの事情により家賃が決まっていると判断している」との答弁があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、採決の結果、本七件につきましても、全員異議なく、承認すべきものと決定いたしました。


 以上、都市建設委員会における審査結果の御報告といたします。


 よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  ただいまの委員長報告について一括質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 これより一括討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより、まず議案第一八七号延岡市土地区画整理事業基金条例の制定を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第二二一号から議案第二二五号までの五件及び議案第二六八号から議案第二六九号までの二件、以上、専決処分の承認七件を一括採決いたします。


 本七件に対する委員長報告は、いずれも承認であります。


 本七件は、委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本七件は承認されました。





◎日程第六 1議案第一八八号 延岡市国民健康保険診療所条例の廃止


      2議案第一八九号 延岡市国民健康保険診療所職員の給与並びに旅費支給の


               特例に関する条例の廃止


      3議案第一九〇号 延岡市簡易水道事業条例の一部改正


      4議案第一九一号 延岡市簡易水道事業に地方公営企業法を適用する条例の一部改正


      5議案第一九二号 延岡市浄化槽事業条例の制定


      6議案第一九三号 延岡市浄化槽事業債償還基金条例の制定


      7議案第一九四号 延岡市特別会計設置条例の一部改正


      8議案第二〇二号 宮崎県市町村総合事務組合への加入について


      9議案第二二六号 専決処分の承認(延岡市国民健康保険税条例の一部改正)


     10議案第二二七号 専決処分の承認(延岡市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正)


     11議案第二二八号 専決処分の承認(延岡市下鹿川林業者健康増進用建物条例の制定)


     12議案第二二九号 専決処分の承認(延岡市高齢者活動促進施設条例の制定)


     13議案第二三〇号 専決処分の承認(延岡市農産物直売・食材供給施設条例の制定)


     14議案第二三一号 専決処分の承認(延岡市農林産物集出荷貯蔵施設条例の制定)


     15議案第二三二号 専決処分の承認(延岡市自然休養村センター条例の制定)


     16議案第二三三号 専決処分の承認(延岡市生活改善センター条例の制定)


     17議案第二三四号 専決処分の承認(延岡市北方中部地区集落センター条例の制定)


     18議案第二三五号 専決処分の承認(延岡市北浦漁業センター条例の制定)


     19議案第二三六号 専決処分の承認(延岡市ETOランド速日の峰条例の制定)


     20議案第二三七号 専決処分の承認(延岡市浜木綿村条例の制定)


     21議案第二三八号 専決処分の承認(延岡市末越レジャーパーク条例の制定)


     22議案第二三九号 専決処分の承認(延岡市森林総合利用促進施設鹿川キャンプ場条例の制定)


     23議案第二四〇号 専決処分の承認(延岡市企業職員の給与の種類及び基準


               を定める条例の一部改正)


     24議案第二四一号 専決処分の承認(延岡市水道事業給水条例の一部改正)


     25議案第二四二号 専決処分の承認(延岡市簡易水道事業に地方公営企業法


               を適用する条例の一部改正)


     26議案第二四三号 専決処分の承認(延岡市簡易水道事業条例の一部改正)


     27議案第二四四号 専決処分の承認(延岡市集落排水処理施設条例の一部改正)


     28議案第二四五号 専決処分の承認(延岡市下水道条例の一部改正)


     29議案第二七一号 工事請負契約の締結(旧清掃工場解体工事)





○議長(稲田和利君)  日程第六 議案第一八八号延岡市国民健康保険診療所条例の廃止外二十八件を一括議題といたします。


 経済環境委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔経済環境委員会委員長(大西幸二君)登壇〕


○経済環境委員会委員長(大西幸二君)  経済環境委員会における審査結果について御報告を申し上げます。


 今期定例会において、本委員会に付託されました案件は、ただいま議題となっております議案第一八八号延岡市国民健康保険診療所条例の廃止の外二十八件であります。


 委員会といたしましては、三月十七日に委員会を開き、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、いずれも全員異議なく、原案のとおり可決及び承認すべきものと決定いたしました。


 これより審査の経過を簡単に御報告申し上げます。


 まず、議案第一八八号延岡市国民健康保険診療所条例の廃止並びに議案第一八九号延岡市国民健康保険診療所職員の給与並びに旅費支給の特例に関する条例の廃止については、関連する議案でありますので、一括審査といたしました。


 両案は、国民健康保険南浦診療所の廃止に伴い、関係条例を廃止するものであります。


 両案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続いて、議案第一九〇号延岡市簡易水道事業条例の一部改正並びに議案第一九一号延岡市簡易水道事業に地方公営企業法を適用する条例の一部改正については、関連する議案でありますので、一括審査といたしました。


 両案は、平成十八年四月一日から浦城・須美江簡易水道の建設に着手することに伴い、その給水人口、最大給水量を定め、地方公営企業法を適用するなど、所要の改正を行うものであります。


 両案につきましては、質疑応答の後、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続いて、議案第一九二号延岡市浄化槽事業条例の制定、議案第一九三号延岡市浄化槽事業債償還基金条例の制定並びに議案第一九四号延岡市特別会計設置条例の一部改正の計三件につきましては、関連する議案でありますので、一括審査といたしました。


 本三件は、平成十八年度より浄化槽事業に事業に取り組むために必要となる条例の制定と関連する条例の一部を改正するものであります。


 審査において、委員より「浄化槽設置に伴い、発生する個人負担」について質疑がなされ、当局より「設置に関する費用は、一割が個人負担、残りを国・県・市が負担することになっている。また、浄化槽については、延岡市に帰属することとなり、維持管理費として下水道と同様の使用料を徴収することになる」との答弁があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、本三件につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第二〇二号は、宮崎県市町村総合事務組合への加入についてであります。


 本案は、旧北方町、旧北浦町が加入していた宮崎県市町村事務組合で共同処理されていた交通災害共済事業に関して、旧二町の住民の加入率が高く、継続が強く望まれていることから、旧二町の区域に限り、宮崎県市町村総合事務組合に加入し、交通災害共済事業に関する事務を共同処理することについて、組合を組織する団体と協議するものであります。


 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第二二六号延岡市国民健康保険税条例の一部改正に係る専決処分の承認から議案第二四五号延岡市下水道条例の一部改正に係る専決処分の承認までの二十件につきましては、地方自治法第百七十九条第一項の規定により専決処分をしたものについて、その承認を求められたものであります。


 これらにつきましては、旧二町が設置していた公の施設を本市の公の施設として引き継ぐことに伴うものや、旧二町において課されていた税、使用料等で合併後も引き続き課すこととなるものについて、所要の調整等を行うため、関係条例の制定及び改正を行ったものであります。


 本二十件につきましては、それぞれ採決した結果、いずれも全員異議なく、承認すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第二七一号は、工事請負契約の締結であります。


 本案は、平成二十一年四月からの供用開始を目指している新清掃工場の建設用地確保のために、旧清掃工場を解体撤去する工事について、一般競争入札において落札した戸田・湯川建設工事共同企業体と一億三千六百二十九万円で契約を締結するものであります。


 なお、今回の入札は本市で初めてとなります、条件つき一般競争入札方式で行われたものであります。


 審査において、委員より「ダイオキシン濃度の測定時期」について質疑がなされ、当局より「ダイオキシン濃度の測定作業は、最初に現状での測定、工事中の測定、そして工事後と計三回行う予定だが、実際の工事は夏以降になるため、夏以降の測定になると考えている」との答弁があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、経済環境委員会における審査結果の御報告といたします。


 よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  ただいまの委員長報告について一括質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 これより一括討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより、まず議案第一八八号延岡市国民健康保険診療所条例の廃止から議案第一九四号延岡市特別会計設置条例の一部改正までの七件と議案第二〇二号宮崎県市町村総合事務組合への加入について及び議案第二七一号工事請負契約の締結の二件、以上、九件を一括採決いたします。


 本九件に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。


 本九件は、委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本九件は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第二二六号から議案第二四五号までの専決処分の承認二十件を一括採決いたします。


 本二十件に対する委員長報告は、いずれも承認であります。


 本二十件は、委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本二十件は承認されました。





◎日程第七 1議案第一九五号 延岡市体育館条例の一部改正


      2議案第一九六号 延岡勤労者体育センター条例の一部改正


      3議案第一九七号 延岡市北方南部地区体育館条例の一部改正


      4議案第一九八号 延岡市北方運動公園条例の一部改正


      5議案第一九九号 延岡市北浦運動公園条例の一部改正


      6議案第二〇三号 宮崎県北部地域障害者給付認定審査会の共同設置について


      7議案第二〇四号 和解及び損害賠償の額の決定


      8議案第二四六号 専決処分の承認(延岡市老人デイサービスセンター条例の一部改正)


      9議案第二四七号 専決処分の承認(延岡市北浦老人福祉館条例の制定)


     10議案第二四八号 専決処分の承認(延岡市北方健康福祉センター条例の制定)


     11議案第二四九号 専決処分の承認(延岡市保育所設置条例の一部改正)


     12議案第二五〇号 専決処分の承認(延岡市寡婦医療費助成に関する条例の制定)


     13議案第二五一号 専決処分の承認(延岡市出産奨励祝金支給条例の一部改正)


     14議案第二五二号 専決処分の承認(延岡市国民健康保険北浦診療所条例の制定)


     15議案第二五三号 専決処分の承認(延岡市北浦保健福祉センター条例の制定)


     16議案第二五四号 専決処分の承認(延岡市北方母子健康センター条例の制定)


     17議案第二五五号 専決処分の承認(延岡市介護保険条例の一部改正)


     18議案第二五六号 専決処分の承認(延岡市立小中学校設置条例の一部改正)


     19議案第二五七号 専決処分の承認(延岡市立幼稚園条例の一部改正)


     20議案第二五八号 専決処分の承認(延岡市学校給食共同調理場条例の一部改正)


     21議案第二五九号 専決処分の承認(延岡市体育館条例の一部改正)


     22議案第二六〇号 専決処分の承認(延岡市北方南部地区体育館条例の制定)


     23議案第二六一号 専決処分の承認(延岡市北方運動公園条例の制定)


     24議案第二六二号 専決処分の承認(延岡市北浦運動公園条例の制定)


     25議案第二六三号 専決処分の承認(延岡市公民館条例の一部改正)


     26議案第二六四号 専決処分の承認(延岡市三川内ふれあい広場条例の制定)


     27議案第二六五号 専決処分の承認(延岡市北方ふれあい交流センター条例の制定)


     28議案第二六六号 専決処分の承認(延岡市北方文化センター条例の制定)


     29議案第二六七号 専決処分の承認(カルチャープラザのべおか条例の一部改正)


     30議案第二七〇号 延岡市重度心身障害者医療費助成に関する条例の一部改正


     31議案第二八一号 延岡市介護保険条例の一部改正





○議長(稲田和利君)  日程第七 議案第一九五号延岡市体育館条例の一部改正外三十件を一括議題といたします。


 福祉教育委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


     〔福祉教育委員会委員長(新名種歳君)登壇〕


○福祉教育委員会委員長(新名種歳君)  福祉教育委員会における審査結果について御報告を申し上げます。


 今期定例会において、本委員会に付託されました案件は、ただいま議題となっております議案第一九五号延岡市体育館条例の一部改正外三十件であります。


 委員会といたしましては、三月十七日に委員会を開き、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、いずれも原案のとおり可決及び承認すべきものと決定いたしました。


 これより審査の経過を簡単に御報告申し上げます。


 まず、議案第一九五号から議案第一九九号までは、合併に伴い、体育館等の使用料などについて十八年度から再編するため、延岡市体育館条例、延岡市勤労者体育センター条例、延岡市北方南部地区体育館条例、延岡市北方運動公園条例、延岡市北浦運動公園条例をそれぞれ一部改正するものであります。


 審査において、委員より「旧二町の施設を利用する場合、手続、使用料等はどうなるのか」との質疑がなされ、当局より「今回の改正は、合併調整方針に基づき、利用区分や時間帯等を調整したものである。利用手続については、引き続き各支所が対応し、使用料にも変更はないので、基本的に合併前と変わりはない」との答弁があったのであります。


 これらの質疑応答を踏まえ、本五件につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第二〇三号は、宮崎県北部地域障害者給付認定審査会の共同設置についてであります。


 本案は、障害者自立支援法に定める介護給付費等の支給に関する障害程度区分の審査及び判定を行うことを目的とした市町村審査会を地方自治法の規定に基づき、延岡市、北川町、高千穂町、日之影町及び五ケ瀬町の一市四町で共同設置するものであります。


 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続いて、議案第二〇四号は、和解及び障害賠償の額の決定であります。


 本案は、平成十二年に市立小学校で発生した授業中の事故に関して損害賠償金を支払い、和解を成立させるものであります。


 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 なお、再発防止策について、当局より「プール内外に必ず二名以上の教員を配置するなど、監視体制には万全を期すようにしている。また、教育委員会としては、機会あるごとに学校への指導を行っている」との説明があったのであります。


 続いて、議案第二四六号から議案第二六七号までの二十二件は、専決処分の承認であります。


 本案は、地方自治法第百七十九条第一項の規定によって行われた専決処分について、その承認を求めるものであります。


 今回の二十二件は、一市二町の合併に伴うものであり、すべて条例の制定及び改正であります。


 旧二町が設置していた公の施設を本市の公の施設に引き継ぐことに伴うもの、旧二町において課されていた保険料等で合併後も引き続き課すこととなるものなどについて、所要の調整等を行うため、条例の制定を行うものであります。


 まず、議案第二五二号専決処分の承認(延岡市国民健康保険北浦診療所条例の制定)の審査において、委員より「北浦診療所の体制」について質疑がなされ、当局より「医師二名を含む計十二名の職員がおり、内科・外科の二科体制で、ベッド数は十九床ある。土日・祝日は休診となるが、急患については医師一名、看護師一名が当直するので、対応は可能である」との答弁があったのであります。


 また、議案第二五七号専決処分の承認(延岡市立幼稚園条例の一部改正)の審査において、委員より「旧二町の幼稚園保育料値上げについて、延岡市に合わせて引き上げるのではなく、平均をとるなど違う方法は検討されなかったのか」との質疑がなされ、当局より「延岡市の場合、十三園の法人立幼稚園があるので、それとの均衡を考慮するなど、合併協議の中で総合的に検討した結果である」との答弁があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、本二十二件につきましては、採決の結果、全員異議なく、承認すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第二七〇号は、延岡市重度心身障害者医療費助成に関する条例の一部改正であります。


 本案は、重度心身障害者医療費助成制度について、施設入所している重度心身障害者の医療費については施設入所前の居住地の市町村が助成の実施者となる居住地特例を定めることに伴い、所要の改正を行うものであります。


 審査において、委員より「県内同時に実施しないと効果はないと考えるが」との質疑がなされ、当局より「もちろん県の指導により、県内一律にこのような形態で行うことになっている」との答弁があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 最後に、議案第二八一号は、延岡市介護保険条例の一部改正であります。


 本案は、三年ごとの介護保険料の見直しにより、平成十八年度から二十年度までの介護保険料を改定すること並びに介護保険料激変緩和措置等を実施することに伴い、所要の改正を行うものであります。


 審査において、委員より「普通徴収の納期」について質疑がなされ、当局より「納期は七月から翌年二月まで、年六回から年八回にふえる。また、四月及び六月で実施していた暫定賦課は廃止する」との答弁があったのであります。


 以上のような質疑応答を踏まえ、本案につきましては、採決の結果、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、福祉教育委員会における審査結果の御報告といたします。


 よろしく御審議いただきますよう、お願いいたします。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  ただいまの委員長報告について一括質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 これより一括討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより、まず議案第二八一号延岡市介護保険条例の一部改正を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、賛成多数により、原案可決となっておりますので、この際、起立により採決を行います。


 本案は、委員長の報告のとおり決するに賛成の皆さんの起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(稲田和利君)  起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第一九五号延岡市体育館条例の一部改正から議案第一九九号延岡市北浦運動公園条例の一部改正までの五件、議案第二〇三号宮崎県北部地域障害者給付認定審査会の共同設置について及び議案第二〇四号和解及び損害賠償の額の決定の二件、議案第二七〇号延岡市重度心身障害者医療費助成に関する条例の一部改正、以上、計八件を一括採決いたします。


 本八件に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。


 本八件は、委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本八件は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第二四六号から議案第二六七号までの専決処分の承認二十二件を一括採決いたします。


 本二十二件に対する委員長報告は、いずれも承認であります。


 本二十二件は、委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本二十二件は承認されました。





◎日程第八 報告第一〇号 専決処分の報告





○議長(稲田和利君)  日程第八 報告第一〇号専決処分の報告を行います。


 市長の報告を求めます。


     〔市長(首藤正治君)登壇〕


○市長(首藤正治君)  専決処分の報告を申し上げます。


 報告第一〇号は、和解及び損害賠償額を決定することにつきまして、地方自治法第百八十条第一項の規定により専決処分をいたしましたので、同条第二項の規定により、これを報告するものであります。


 本件は、平成十七年六月一日午前十一時十八分ごろ、祝子町の市道において、相手方が電動機付自転車で走行中に、水道用仕切り弁ボックスのふたに接触し転倒したことにより、鎖骨骨折等の傷害を負ったことにつきまして、相手方に対して七十万五千八百九十九円の損害賠償金を支払ったものであります。


 なお、今回の事故の原因箇所につきましては、事故後すぐに補修工事を行っております。


 以上で、報告を終わります。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  ただいまの報告について質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑を終わります。


 以上で、報告を終わります。





◎日程第九 意見書第三九号 米国産牛肉の拙速な輸入再開に反対し、BSEへの万全な


              対策を求める意見書(案)





○議長(稲田和利君)  日程第九 意見書第三九号米国産牛肉の拙速な輸入再開に反対し、BSEへの万全な対策を求める意見書(案)を行います。


 提出者の提案理由の説明を求めます。


     〔三九番(猪股秀明君)登壇〕


○三九番(猪股秀明君)  ただいま議題となっております意見書第三九号米国産牛肉の拙速な輸入再開に反対し、BSEへの万全な対策を求める意見書(案)につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 日本政府は、昨年十二月十二日に、アメリカ・カナダ産牛肉の輸入再開を決定いたしましたが、早くも、この一月二十日にはアメリカの輸入牛肉において特定危険部位である脊柱の混入が発見されたところであります。


 こうした極めてずさんな輸入に対して強く抗議するとともに、その責任を明確にすることが必要であります。


 よって、国民の食の安全を守るために、米国産・カナダ産牛肉の再評価を行うとともに、BSEへの万全な対策を講じ、その対策が十分でない段階においては輸入再開を行わないよう国に対して強く要望するものであります。


 以上、意見書の案文及び送付先につきましては、お手元に配付しているとおりでございます。


 よろしく御審議の上、御賛同いただきますようお願いいたします。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております意見書(案)につきましては、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本件については委員会への付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより意見書第三九号米国産牛肉の拙速な輸入再開に反対し、BSEへの万全な対策を求める意見書(案)を採決いたします。


 本件は、原案のとおり決するに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり決定いたしました。


 議事の都合により、しばらく休憩いたします。


午前十一時五十一分 休憩


午後 一時  零分 再開





◎日程第十 総務財政委員会所管事務調査報告





○議長(稲田和利君)  休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 日程第十 総務財政委員会の所管事務調査の報告を行います。総務財政委員会から報告の申し出がありましたので、これを許可いたします。


 委員長の報告を求めます。


     〔総務財政委員会委員長(後藤哲朗君)登壇〕


○総務財政委員会委員長(後藤哲朗君)  総務財政委員会における所管事務調査の御報告を申し上げます。


 今年度、本委員会におきましては、「行政改革の推進について」及び「防災体制の充実・強化について」並びに「指定管理者制度への対応について」という三つのテーマにつきまして調査を実施したところであります。


 初めに、行政改革の推進についてであります。


 現在、国においては、行財政改革が強力に推し進められており、地方においても、その進捗状況については国民の厳しい視線が向けられているところであり、これらの状況を改めて認識の上、さらなる改革を進めていくことが必要であります。


 このような中、本市における行政改革の推進につきましては、第三次及び第四次行政改革において二百十三人の職員削減及び十五億七千七百二十万円の経費削減を達成するなど大きな成果を上げており、さらに、現在は第五次ということで、ごみ収集委託業務等の民間委託に取り組まれているところであります。


 以上のような調査及び先進地視察を踏まえ、本委員会といたしましては、まず、本市の第三次及び第四次行政改革においては、大きな成果を上げているにもかかわらず、第五次行政改革に向けたアンケート調査の結果においては、今後の行革で取り組むべき重点的項目として「職員給与の適正化」「定員管理の適正化」「事務・事業の整理合理化」などの意見が上位を占めており、行革の成果が市民に対してほとんど浸透していない状況にあります。


 このことは、まさに情報PR不足が原因であり、今後は市民への行政改革に対する説明のあり方も含めて検討し、確実な情報公開を実施していくことを強く要望するものであります。


 また、第五次行政改革策定に当たっては、これまで実施してきた各課からのヒアリングや大綱の基本的部分に肉づけをし、行政改革推進本部を立ち上げ、市民の意見を広く取り入れるなどして、まとめていくことを要望するものであります。


 続いて、防災体制の充実・強化についてであります。


 まず、災害情報メール送信システムについてでありますが、本市では、これまで台風等の災害時においては、市の広報車や消防団の車両よる広報や、区長を通じての電話連絡等の方法を用いて各種災害情報を市民に伝達してきました。


 しかしながら、台風時等においては、放送の内容が聞き取りにくく、避難勧告等の防災情報が市民に対して十分に伝わりにくい状況にありました。


 このような状況を改善するため、当局においては、携帯電話のメール機能を利用した情報伝達方法の導入について調査・研究を行い、これまでの広報手段を補完する新しい情報伝達手段として運用されることとなったものであります。


 次に、自主防災組織の育成・強化についてであります。


 本市における自主防災組織数は、昨年十月までに五十三組織、結成率は一四%と低い状況にあり、さらに、既設組織の活動も停滞していたことから市民の自主防災意識の低下を防ぎ、既存組織の活性化と、さらなる組織の拡大を図るため、昨年十月末に自主防災組織連絡協議会が設立されました。また、昨年七月には、防災推進員も配置され、これらの成果として新たに六組織が結成され、このほかにも結成に向けた動きが見られております。


 以上のような調査及び先進地視察を踏まえ、まず「災害情報メール送信システム」に関しましては、一度に多くの市民に情報を伝達することができる上、文字による伝達のため、聞き逃しや聞き漏らしがないという利点があることから、できるだけ多くの市民の方々に本システムを利用してもらうため、登録方法の簡素化に努めていただき、さまざまな手段を用いて広く市民に対して周知していただくことを要望するものであります。


 しかしながら、電波や中継基地局のふぐあい等、さまざまな要因により、メールが受信できないことも考えられるため、必ずしも万全のシステムではないことも市民の方々に認識していただき、運用において誤解を生じさせることのないよう努めていただきたいと思います。


 なお、本システムの運用開始時期については、風水害期の六月までには利用可能となるよう開発していただくことも要望するところであります。


 次に、自主防災組織の育成・強化に関してでありますが、まずは市民意識の問題があるため、組織間の情報交換や研修等の場を提供し、リーダー育成に努めながら既存組織の活性化を図り、また、企業や事業所等と連携をしながら地域の防災意識を高め、災害に強いまちづくりの実現を目指していただくよう要望するものであります。


 なお、防災体制の充実・強化については、本市議会としても、その実現に向け、昨年十二月に議会の総意として市長に対して提言を行っており、また、市長におかれましても、災害に強いまちづくりは取り組むべき課題の一つとしてとらえられていることから、今後、十分な対応を図っていただくよう重ねて強く要望するものであります。


 最後に、指定管理者制度への対応についてであります。


 この制度は、公の施設に対して多様化・複雑化する市民ニーズに、より効果的・効率的に対応するため、公の施設の管理に民間事業者を活用し、住民サービスの向上を図るとともに、経費の削減等を図ることを目的として導入された制度であります。


 本市では、管理委託を行っている三十八施設について、平成十八年四月からの移行を目指し、準備が進められており、移行状況の詳細につきましては、報告書に記載しているとおりであります。


 以上のような調査及び先進地視察を踏まえ、本委員会といたしましては、今後は、直営施設を含めたすべての公の施設について、施設のサービスの向上や経費の節減という両面から管理のあり方を検証し、指定管理者制度への移行の可否を十分検討することの必要性、また、行政改革という視点からも重要視すべき制度であるため、どのような実績・効果を上げていくのかを、今後、注意深く見守っていく必要性を感じたところであります。また、意外な発想や違った角度からも見直すことも大切であり、さまざまな意見を取り入れながら、施設の設置目的を最大限に発揮できる団体にゆだねることができるよう、制度の運用を図っていくことを要望するところであります。


 以上、総務財政委員会における所管事務調査の御報告といたします。


 よろしく御承認いただきますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  ただいまの委員長報告について質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 以上で、総務財政委員会の所管事務調査の報告を終わります。





◎日程第十一 都市建設委員会所管事務調査報告





○議長(稲田和利君)  日程第十一 都市建設委員会の所管事務調査の報告を行います。都市建設委員会から報告の申し出がありましたので、これを許可いたします。


 委員長の報告を求めます。


     〔都市建設委員会委員長(松田和己君)登壇〕


○都市建設委員会委員長(松田和己君)  都市建設委員会における所管事務調査について御報告を申し上げます。


 今年度、本委員会におきましては、「鉄道高架に向けたまちづくり」と「延岡JCT・IC周辺の道路アクセスの整備」の二項目をテーマとして、昨年十月の先進地視察も含め、さまざまな角度から調査・研究を行ってきたところであります。


 そのうち、まず鉄道高架に向けたまちづくりについてでありますが、JR日豊本線による延岡駅周辺市街地の分断は、中心市街地の再生に向けた一体的な土地利用に支障を来たし、長年の懸案事項となっております。平成十二年度に連続立体交差事業の採択基準が緩和されたことで延岡駅周辺の鉄道高架が検討され始め、本市の第四次長期総合計画、中心市街地活性化計画においても長期的な計画として取り上げられているところであります。


 本委員会といたしましては、昨年、群馬県太田市と東京都稲城市を視察し、道路交通の混雑緩和や高架下の有効活用など、都市機能の向上が図られている様子や踏切撤去による事故の減少など安全性が向上している様子を見聞することができ、鉄道高架化がこれからのまちづくりには欠かせない事業であることを改めて認識したのであります。


 なお、現時点における当局の取り組み状況及び課題、今後の計画等については、報告書に記載しているとおりであります。


 本委員会といたしましては、鉄道高架化事業に伴い大きな課題になる財政負担、事業の長期化を克服するために、行政と民間が一体となって国や県への提言活動など、効率的で積極的な事業の展開を図っていただくよう要望するところであります。


 特に、県への提言活動については、「日向市の鉄道高架化の次は延岡を」という強い姿勢で働きかけを行っていただくようお願い申し上げます。


 次に、延岡JCT・IC周辺の道路アクセスの整備についてでありますが、平成六年十一月のクレアパーク延岡基本計画書の策定後、本市は国道一〇号延岡道路、国道二一八号北方延岡道路の部分供用が開始されるなど、一歩一歩、高速道路時代へ歩みを進めているところであります。


 しかし、延岡JCT・ICから九州保健福祉大学、延岡植物園など近郊施設へのアクセスが悪く、特に工業団地は高速道路と近接した箇所にありながら、一たんインターをおりて大きく迂回しなければならない点もあり、再度、アクセス道路についての見直しを求めるものであります。


 本委員会といたしましては、昨年、三重県亀山市を視察し、複数の高速道路へのアクセス、既存の道路の活用、バイパスの整備、新たなJCTやスマートICの整備など、高速道路とのアクセスについてさまざまな手段を学ぶことができ、交通の要衝としての先進地の取り組みに感銘を受けたのであります。


 その他、当局の取り組み状況及び課題、今後の計画等については、報告書に記載しているとおりであります。


 調査の結果、本委員会といたしましては、新たにアクセス道路を延岡JCT・IC付近に増設することは、JCT・IC内が大変混雑な構造になるばかりでなく、高速道路本来の高速性・安全性の観点から問題も多いと判断しているところであります。


 そこで、高速道路からのアクセス向上策として、市道小峰天下線におりる既存のアクセスに加えて、国道二一八号から広域農道へのアクセスを新しく加えていただくよう強く要望するものであります。また、市道小峰天下線におりるランプ周辺に観光物産の展示・販売を目的とする「道の駅」の設置を要望するとともに、先日開通した北方延岡道路と国道二一八号の接続する暫定ランプを、北方IC開通後も地域住民の安全性・利便性を考慮の上、残していただくよう、重ねてお願いするところであります。


 なお、当局には、来るべき高速道路時代に乗りおくれることのないよう、今後も高速道路の整備のための調査・研究を十分に重ねていただくとともに、一日も早い全線開通を目指し、行政・民間が一体となって関係機関に粘り強く働きかけを行っていただくよう、お願い申し上げます。


 以上、都市建設委員会における所管事務調査の御報告といたします。


 よろしく御承認いただきますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  ただいまの委員長報告について質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 以上で、都市建設委員会の所管事務調査の報告を終わります。





◎日程第十二 経済環境委員会所管事務調査報告





○議長(稲田和利君)  日程第十二 経済環境委員会の所管事務調査の報告を行います。経済環境委員会から報告の申し出がありましたので、これを許可いたします。


 委員長の報告を求めます。


     〔経済環境委員会委員長(大西幸二君)登壇〕


○経済環境委員会委員長(大西幸二君)  経済環境委員会における平成十七年度所管事務調査の御報告を申し上げます。


 本委員会におきましては、本年度の所管事務調査項目を「中心市街地の活性化」と「市営火葬場の新設」の二項目とし、閉会中も含め、積極的な調査活動を行ってまいりました。


 また、先進地における取り組み状況につきましても調査するため、昨年十月に、中心市街地の活性化につきましては静岡県掛川市と福島県会津若松市へ、市営火葬場の新設につきましては千葉県浦安市に、それぞれ視察を実施したところであります。その取り組み状況については、簡単に報告書に記載させていただいておりますが、多くの参考とするべき取り組みを知ることができた点で大変意義のある調査となったところであります。


 今回、それらの活動を踏まえた上で、本委員会としての調査結果がまとまりましたので御報告いたします。


 まず、中心市街地の活性化についてでありますが、皆様御案内のとおり、平成十五年十月末に、九州ジャスコ延岡ニューシティが約五千四百平方メートルを増床し、また、一昨年五月には、マックスバリュー南延岡店が出店し、さらに、郊外にコスモス薬品が相次いで出店するなど、中心市街地を取り巻く状況は一段と厳しいものがあります。


 このような中、中心市街地においては、昨年二月に壽屋跡地に地元スーパーが進出し、平成十八年度には山下新天街アーケード建てかえを予定しており、また、アヅマヤ跡地についても、現在、庁内プロジェクトチームにより、商業施設立地の可能性も視野に入れながら再利用に向けた検討を進めているところであります。


 本委員会といたしましては、これまでの調査結果を踏まえ、中心市街地活性化のためには、利用する市民の動線を確保することが重要であり、そのためにも市民の目線に立った道路網の整備を、県、警察を含めた関係機関と協力して推進していただき、壽屋・アヅマヤ跡地周辺の一体的な道路網整備を強く望むものであります。


 今後、ソフト・ハードの両面での方策を策定するに当たっては、商業者の意見だけではなく、利用する側である市民の声を積極的に取り入れることが望まれます。また、商業活性化への取り組みを一段と進めていくためには、人材やリーダーの育成を図るとともに、中心市街地活性化の取り組みの中で活発化しつつある商業者の「やる気」や「活気」を推進力に、商店街、商工会議所、行政の三者が連携し、中心市街地活性化に取り組んでいただくよう、要望するものであります。


 次に、市営火葬場の新設についてでありますが、本市の火葬場は築二十七年を経過しており、県内では最も古い火葬場となっております。施設も老朽化が著しく、これまで必要に合わせて改修がなされておりますが、築後十五年の経過した平成六年からの修理費の累計は七千六百万円ほどとなっており、また、平成十八年度から二十一年度の四年間にも修繕費用として二千五百万円を見込まれるなど、財政面からも非効率的な施設となっております。


 新たな火葬場の建設につきましては、当局におかれましても、これまで調査研究会を設置し、市内候補地の調査を行うとともに、広域的な観点から近隣市町を交えて協議を進められているところであります。


 火葬場の新設を求める市民の声が強まる中、本委員会といたしましては、候補地の選定を急ぎ、終えんの場としてだけではなく、公園を併設するなど、今までのイメージを一新した市民に親しまれる火葬場の建設に向け、庁内における検討・準備体制を強化し、これまで以上の取り組みを強く要望するものであります。


 また、今後の火葬場用地につきましては、市民感情に十分配慮しながら、市内のみならず、広域的な観点から選定を行うとともに、施設面でも環境に配慮し、早期に建設計画を策定していただきますよう、お願い申し上げます。


 なお、建設に要する費用につきましては、合併特例債あるいは過疎債などを利用することにより、将来の財政負担が大きくならないよう調査研究を進めていただくことを要望するものであります。


 以上、平成十七年度経済環境委員会における所管事務調査の御報告といたします。


 よろしく御承認いただきますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  ただいまの委員長報告について質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 以上で、経済環境委員会の所管事務調査の報告を終わります。





◎日程第十三 福祉教育委員会所管事務調査報告





○議長(稲田和利君)  日程第十三 福祉教育委員会の所管事務調査の報告を行います。福祉教育委員会から報告の申し出がありましたので、これを許可いたします。


 委員長の報告を求めます。


     〔福祉教育委員会委員長(新名種歳君)登壇〕


○福祉教育委員会委員長(新名種歳君)  福祉教育委員会における所管事務調査の御報告を申し上げます。


 本委員会におきましては、本年度「介護保険の適正運営について」及び「スポーツ施設の整備充実について」という二つのテーマにつきまして調査研究を行ってまいりました。


 昨年十月には、この二つのテーマをもとに、北海道室蘭市・苫小牧市・帯広市を行政視察したところであります。


 最初に、介護保険の適正運営についての調査報告を行います。


 まず、本市の取り組み状況についてでありますが、本市の高齢化率は二三・二%と高く、要介護認定者数も平成十二年度制度発足時より約一・五倍に増加しております。また、介護給付費についても二十七億円も増加しており、保険料も増額をせざるを得ない状況であります。


 室蘭市も本市と同様、高齢化率は高く、認定者数、介護給付費ともに制度発足時の一・五倍以上になっております。その中で、老人保健事業・地域支え合い事業が進められ、独自の介護予防施策が実施されておりました。


 また、帯広市の「健康生活支援システム」は、保健・医療・福祉関係者と行政が連携し、市民一人一人の生活の質を高め、活力ある地域社会を創造していくことを目指したもので、介護予防は、その中の重要な施策の一つとして位置づけられ、各種事業が展開されておりました。


 以上のような調査結果を踏まえ、本委員会といたしましては、来年度から、制度改正による「新予防給付」という新しいサービスが開始されるため期待するものでありますが、その効果については楽観視できない面もあるようでありますので、国の施策と並行して、市においても要介護者の重度化と非該当者が要介護状態に陥ることを防止するために、高齢者に対する各種保健福祉サービスの拡充と元気老人への積極的な取り組みを推進するなどして、本制度の健全運営に努めていただくよう強く要望するものであります。


 次に、スポーツ施設の整備充実についての調査報告を行います。


 このテーマにつきましては、三年連続しての所管事務調査事項であり、御承知のとおり、昨年十二月には本市議会から市長に対して「アスリートタウンづくり」として政策提言申し入れを行うなど、市政の重要な課題の一つであります。


 本市では、スポーツ施設の老朽化は否めず、厳しい財政状況の中、危険箇所、緊急性の高い箇所などの補修について、年次的な取り組みをしている現状であります。


 室蘭市では、毎年、Jリーグ「コンサドーレ札幌」の開幕ゲームが開催されている「入江運動公園陸上競技場」を初め、市内十三の全体育施設について「財団法人 室蘭市体育協会」が指定管理者として管理運営を任されておりまして、民間活力の導入という点で進んだ取り組みでありました。


 苫小牧市では、昭和四十一年の「スポーツ都市宣言」以来、体育施設の整備に努められた結果、現在ではスポーツ都市の名にふさわしく十七万人都市として道内一の施設数を誇るようになり、国際級のアイススケートやフィギュア競技など、年間約百二十大会が開催されております。


 以上のような調査結果を踏まえ、本委員会といたしましては、厳しい財政事情の中ではありますが、アスリートタウンを掲げる本市にとってスポーツ施設整備の施策の充実を図ることは必要不可欠であります。そのため、県に対する施設維持補修の支援要請、県営スポーツ施設の分散配置等について、引き続き粘り強く要請していただくよう要望いたします。


 さらに、今後も、国・県の補助事業の研究もさることながら、室蘭市のように指定管理者制度の導入など、民間活力を取り入れる研究も進めていただきたいと考えます。


 最後に、アスリートタウンづくりが市政の重要な課題の一つであるとの認識を強く持っていただき、本市のスポーツ施設整備を計画的に実施するために市を挙げて取り組んでいただきますよう要望いたします。


 以上、福祉教育委員会における所管事務調査の御報告といたします。


 よろしく御承認いただきますよう、お願いいたします。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  ただいまの委員長報告について質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 以上で、福祉教育委員会の所管事務調査の報告を終わります。





◎日程第十四 広域行政・合併調査特別委員会報告





○議長(稲田和利君)  日程第十四 広域行政・合併調査特別委員会の報告を行います。広域行政・合併調査特別委員会から報告の申し出がありましたので、これを許可いたします。


 委員長の報告を求めます。


     〔広域行政・合併調査特別委員会委員長(高橋 勝君)登壇〕


○広域行政・合併調査特別委員会委員長(高橋 勝君)  広域行政・合併調査特別委員会における今年度の活動につきまして御報告を申し上げます。


 御案内のように、本特別委員会は、平成十五年五月に設置され、合併問題を初めとする、宮崎県北地域が抱える広域的諸課題の調査・研究について積極的に取り組んでいるところであり、今年度は、合計いたしまして九回の委員会を開催と先進地視察の実施を行ってきたところであります。


 最初に、合併に関する取り組みについてであります。


 本特別委員会では、任意協議会の段階から、合併に関します諸課題の調査・研究に取り組んできており、今年度はこれまで同様、法定協議会の開催内容の報告を受けてきたところであります。


 今年度は、先月二十日に、延岡市と旧北方町、旧北浦町の一市二町が合併し、新生延岡市が誕生するという年でありました。これは、本市にとりまして昭和三十年四月の延岡市、南方村、南浦村との合併以来、実に約五十年ぶりの記念すべきことであります。


 そのため、本特別委員会といたしましては、合併後の効果や課題などを事前に把握しておく必要があるとの認識のもと、まず昨年の七月、合併の先進地である広島県廿日市市、山口県下関市、二市への行政視察を実施したところであります。


 また、そのほか、平成十七年四月一日より施行された合併特例新法についての理解を深めるべく、関係当局の説明のもと、その調査を実施したところであります。新法においては、旧法の特例措置は基本的に引き継がれておりますが、旧法で認められておりました合併特例債が発行できなくなっており、合併算定がえについても、旧法下の特例期間が段階的に短縮されるなどの改正が行われております。


 なお、新法への移行によりまして、合併特例債などの優遇措置は廃止されましたが、昨年八月に決定されました新市町村合併支援プランは、合併後のまちづくりのための事業や合併準備経費を地方債や地方交付税で手当する財政支援措置が盛り込まれるなど、国は引き続き合併支援を推進する方針となっております。


 続きましては、高千穂鉄道に関する調査活動についてであります。


 本件に関しましては、昨年九月定例会におきまして、本特別委員会としての被害調査報告を行っておりますが、その後も引き続き関係当局より状況等について報告を受けてきたところであります。


 御案内のとおり、台風十四号による甚大な被害の発生以降、高千穂鉄道を取り巻く状況に関しましては、復旧費用や、今後、経営を存続するための資金需要の試算結果が発表されるたびに今後の経営再開の可能性を低下させる要因ばかりが示され、ついに昨年十二月、第三セクターとしての経営断念という決断が下されたところであります。


 なお、その後の高千穂町の経済団体を中心として、鉄道事業を引き継ぐための新会社発足に向けた動きが起き、来月には高千穂・日之影温泉駅間での運行が再開される予定であり、本特別委員会といたしましては、その動向を見守っていく必要があると感じているところであります。


 最後に、高千穂町議会との連携・交流についてであります。


 本特別委員会では、議会間における広域的連携強化を目的に、昨年度に引き続き、高千穂町議会との合同会議を開催したところであります。


 今回は、広域観光をテーマに、当局からの取り組み状況の説明を受け、委員会においても活発な意見交換が行われたところであります。


 近年、観光においては、そのスタイルも変化し、日帰り観光がふえ、高千穂町においても宿泊客の減少が顕著なようであり、県北地域において、この傾向が続くことは非常に心配されるところであります。しかしながら、現在、当局においては、高千穂町や日向市、またそれぞれの観光協会などとの連携を強化し、宿泊してもらうための広域観光ルート確立についての意識の醸成が図られているところであり、今後の取り組みが期待されるところであります。


 なお、本特別委員会といたしましては、今回の合同会議を通じ、今後は高千穂町を初めとする生活・文化・経済面などで関係が深い、結びつきの強い五ヶ瀬川水系の各自治体との新たな広域連携の必要性を強く感じているところであります。


 以上、広域行政・合併調査特別委員会における平成十七年度の活動報告といたします。


 よろしく御承認いただきますよう、お願い申し上げます。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  ただいまの委員長報告について質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 以上で、広域行政・合併調査特別委員会の報告を終わります。


 なお、ただいま報告いたしました各常任委員会及び特別委員会の調査報告の詳細につきましては、お手元に報告書を配付いたしております。





◎日程第十五 陳情の処理





○議長(稲田和利君)  日程第十五 陳情の処理を行います。


 陳情第一八号新清掃工場建設におけるダイオキシン対策への市民説明及び建設事業費の見直し並びに一般競争入札方式の採用についてが委員会審査を終了しておりますので、本陳情を議題といたします。


 経済環境委員会委員長の報告を求めます。


     〔経済環境委員会委員長(大西幸二君)登壇〕


○経済環境委員会委員長(大西幸二君)  経済環境委員会における審査結果について御報告を申し上げます。


 今期定例会において、本委員会に付託されました陳情は、陳情第一八号新清掃工場建設におけるダイオキシン対策への市民説明及び建設事業費の見直し並びに一般競争入札方式の採用についての一件であります。


 本委員会といたしましては、三月十七日に委員会を開き、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、不採択にすべきものと決定いたしました。


 審査の過程では、当局の説明や質疑応答の後、「清掃工場建設に当たっては、住民に対する説明や地元対策も含めて真剣に取り組まれており、当局の数年間にわたる取り組みを評価したい」との意見や「建設費の見直しについては、建設計画自体の見直しを伴うため、現実的に難しい」との意見が出されたのであります。


 委員会といたしましては、このような意見を踏まえ、採決の結果、全会一致により、不採択にすべきものと決定いたしました。


 以上、よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。(降壇)


○議長(稲田和利君)  ただいまの委員長報告について質疑に入ります。質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより陳情第一八号新清掃工場建設におけるダイオキシン対策への市民説明及び建設事業費の見直し並びに一般競争入札方式の採用についてを採決いたします。


 本陳情に対する委員長報告は不採択でありますので、本陳情につきましては、採択の可否についてお諮りいたします。


 本陳情を採択することに賛成の皆さんの起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(稲田和利君)  起立者はありません。よって、本陳情は不採択と決定いたしました。


 次に、議員派遣についてお諮りいたします。


 地方自治法第百条及び会議規則第百六十一条の規定による議員派遣につきましては、お手元に配付いたしております議員派遣一覧表のとおり決定いたしたいと思います。


 なお、閉会中に議員派遣の必要が生じた場合には、議会運営委員会においてこれを協議し、議長において派遣の決定をしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。


 以上で、今期定例会における付議事件の審議はすべて終了したわけでございますが、この際、市長より一言ごあいさつを申し上げたいとのことでございますので、市長の発言を許可いたします。


     〔市長(首藤正治君)登壇〕


○市長(首藤正治君)  三月定例市議会の閉会に当たりまして、ごあいさつを申し上げます。


 去る二月二十八日から本日までの二十四日間にわたり、平成十八年度各会計予算を初め、条例の制定、改廃等につきまして、熱心かつ慎重な御審議を賜り、それぞれ原案どおり可決していただきましたことを心から厚く御礼を申し上げます。


 今回成立いたしました平成十八年度予算につきましては、福祉関係経費であります民生費や市民の健康や環境を守るための衛生費、さらには農林水産業費及び教育費などに重点配分したところであります。


 また、徹底した経費の節減、合理化等を行いながら、同時に、財政の健全性確保のために市債の借り入れに留意するとともに、財政調整基金等を活用するなど、財源の確保、調整を図りながら最小の経費で最大の効果が得られるよう編成したところでございます。


 なお、今回の予算につきましては、施政方針でも申し述べましたように、原則として経常的な経費や継続事業を主体に、骨格予算として編成いたしておりますが、重要な政策判断の伴う経費等につきましては、新市全体の状況を把握した上で、新年度の早い時期に補正予算で措置することにいたしておりますので、御了承を賜りたいと存じます。


 また、本会議あるいは常任委員会等を通じて議員の皆様から賜りました御意見、御要望等につきましては、今後の予算執行、また新しいまちづくりの施策の策定に生かしてまいる所存でございます。


 今議会は、去る二月二十日の旧北方・北浦両町との合併によりまして、新延岡市が誕生した後の最初の議会でもありますし、また、私の市長就任後の最初の定例市議会ともなりましたが、議員の皆様と新たなまちづくりについて議論できましたことは大変に意義深く、重要なことであったと考えております。


 現在、本市を取り巻く環境は大変厳しい状況にありますが、これからも郷土への誇りと愛情を胸に、市民の皆様とともに元気な「新生延岡」の創造に向け、一生懸命取り組んでまいりたいと思っております。


 今後とも、市政運営につきまして、議員の皆様の力強い御指導、御協力をお願い申し上げ、甚だ簡単ではございますが、閉会に当たりましてのお礼のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。


(降壇)


○議長(稲田和利君)  この際、議会を代表いたしまして、ごあいさつを申し上げたいと思いますので、議長を副議長と交代いたします。


     〔議長交代〕


○副議長(湯浅啓祐君)  議長を交代いたしました。


 稲田議長。


     〔議長(稲田和利君)〕登壇〕


○議長(稲田和利君)  第十九回延岡市議会定例会の閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は、二月二十八日に招集され、本日までの二十四日間にわたり論戦を展開し、平成十八年度延岡市一般会計予算を初めとする百十二件という多くの重要な議案を議了したところでございます。これも、ひとえに市政の発展を目指す首藤市長を先頭にした職員の熱意と、活力のある個性豊かなまちづくりや住民福祉の向上を願う議員各位の御努力のたまものであり、心よりお礼を申し上げたいと思います。


 今議会を振り返ってみますと、旧北方町、旧北浦町との合併後初めての議会ということもあり、合併関連議案も多数上程されました。また、五十八名の議員の皆様がこの議場に参集されますのも初めてのことであり、我々議員だけではなく、住民の皆様にとりましても、非常に注目すべき議会だったと思います。


 さらに、首藤新市長にとりましては、初めての一般質問、総括質疑でございました。四日間にわたり、二十四人の議員が新生延岡市のまちづくりに対する市長の考え方を中心に、あらゆる角度から多くの質疑や提言をしたところであります。


 我々議員も延岡の発展を思う心は一緒でございますので、当局の皆様とは、今後ともこの議場において是々非々の立場を念頭に議論を闘わせてまいりたいと思っております。


 今後の本市の発展を考えるとき、長期的な展望に立って、合併後の新しいまちづくりを初め、東九州の中核都市を目指した市長の思いを広く住民に周知することは当然のことであります。市長御就任の初議会におきましても申し上げましたが、住民と最も身近な行政であるということを念頭に置きながら、住民サービスを低下させることなく、行財政基盤の強化に努めることは急務であると考えます。


 議会といたしましても、財政の危機的状況が続く中ではございますが、今後とも住民を幅広く代表する地方議会の役割を十分認識し、地域社会の発展、市民生活の向上を目指して、さらに一層の努力をしてまいりたいと考えております。


 さて、年度末になりますと、毎年多くの職員の皆様が職場を去られます。この議場におきましても、夏田福祉保健部長、岡田都市建設部長、大谷議会事務局長の三名の皆様が退職されます。皆様方の今日までの御労苦に感謝申し上げますとともに、第二の人生での御活躍を心からお祈りいたしたいと思います。


 終わりに、延岡市のますますの発展と、市当局、そして議場に御参集の議員の皆様方のますますの御活躍、御健勝を心からお祈り申し上げまして、議会を代表してのごあいさつといたします。ありがとうございました。


(降壇)


○副議長(湯浅啓祐君)  以上で、第十九回延岡市議会定例会を閉会いたします。


 皆さん、長い間、大変御苦労さまでございました。


午後一時五十二分 閉会





 署 名 議 員








   延岡市議会議長  稲 田 和 利





   延岡市議会議員  佐 藤 大 志





   延岡市議会議員  高 橋   勝