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宮崎県 延岡市

平成17年第14回臨時会(第1号 5月10日)




平成17年第14回臨時会(第1号 5月10日)





議  事  日  程  ( 第 一 号 )





第十四回延岡市議会(臨時会)第一日


平成十七年五月十日(火)午前十時開会





 



第一日(平成十七年五月十日)


 議事日程


 本日の会議に付した事件


 出席議員


 欠席議員


 説明のための出席者


 事務局職員出席者


 開  会


 会期の決定


 議案第二号(専決処分の承認)ほか二件


  提案理由の説明(市長)


  質  疑


  議案の委員会付託省略


  討  論


  採  決


 議案第一号(土地改良事業の計画の概要について)


  提案理由の説明(市長)


  質  疑


  議案の委員会付託


  経済環境委員会委員長(内田喜基君)報告


  質  疑


  討  論


  採  決


 議案第五号(延岡市議会委員会条例の一部改正)


  提案理由の説明(猪股秀明君)


  質  疑


  議案の委員会付託省略


  討  論


  採  決


 議長辞職の件


 議長の選挙


 副議長辞職の件


 副議長の選挙


 延  会





議事日程


第一    会期の決定





第二   1議案第二号 専決処分の承認


     2議案第三号 専決処分の承認


     3議案第四号 専決処分の承認





第三   議案第一号 土地改良事業の計画の概要について





第四   常任委員会委員の選任





第五   議会運営委員会委員の選任





本日の会議に付した事件


日程第一 会期の決定


日程第二 1議案第二号 専決処分の承認


     2議案第三号 専決処分の承認


     3議案第四号 専決処分の承認


日程第三 議案第一号 土地改良事業の計画の概要について


日程追加 議案第五号 延岡市議会委員会条例の一部改正


日程追加 議長辞職の件


日程追加 議長の選挙


日程追加 副議長辞職の件


日程追加 副議長の選挙








◎午前十時二十二分 開会





○議長(甲斐勝吉君)  これより第十四回延岡市議会臨時会を開会いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付しております日程表のとおりであります。


 この際、今期臨時会における会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員に一四番 牧 定七議員と三〇番 高橋 勝議員を指名いたします。





◎日程第一 会期の決定





○議長(甲斐勝吉君)  日程第一 会期の決定についてお諮りいたします。


 会期は本日と明五月十一日の二日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(甲斐勝吉君)  御異議なしと認めます。よって、会期は本日と明五月十一日の二日間と決定いたしました。





◎日程第二 1議案第二号 専決処分の承認


      2議案第三号 専決処分の承認


      3議案第四号 専決処分の承認





○議長(甲斐勝吉君)  日程第二 議案第二号専決処分の承認外二件を一括議題といたします。


 当局の提案理由の説明を求めます。


      〔市長(櫻井哲雄君)登壇〕


○市長(櫻井哲雄君)  ただいま議題となりました議案の概要について御説明いたします。


 議案第二号から議案第四号は、専決処分の承認であります。


 この三議案は、議会を招集するいとまがないため、地方自治法第百七十九条第一項の規定により専決処分をいたしましたので、これを報告し、その承認を求めるものであります。


 まず、議案第二号は、地方税法の一部が改正され、本年四月一日に施行されたことに伴い、延岡市税条例の一部を改正したものであります。


 今回の改正の主なものは、個人住民税関係では、肉用牛の売却による事業所得に係る所得割課税の特例の適用期間を延長するもの等であり、また、固定資産税関係では、震災等に基づく避難指示等の期間が災害発生の翌年以降に及んだ場合、被災住宅用地の特例を避難指示解除後三年間まで適用することができるようにするなど、所要の改正を行ったものであります。


 次に、議案第三号は、延岡市夜間急病センター条例の一部を改正したものであります。


 本案は、延岡市夜間急病センターにおける小児科の初期救急医療に関し、本年四月一日より、三百六十五日準夜帯の診療を開始することに伴い、所要の改正を行ったものであります。


 次に、議案第四号は、平成十六年度延岡市一般会計補正予算に係る専決処分の承認であります。


 今回の一般会計補正予算は、歳入歳出それぞれ八千四百二十万円を追加し、予算総額を四百三十二億六千五百五十八万三千円といたしました。補正の内容は、歳入におきまして、県との最終調整により、交付税措置のある有利な地方債の借り入れが可能となりましたので、市債に八千四百二十万円を追加いたしております。


 これに伴い生じた一般財源八千四百二十万円を後年度の市債の償還財源として、減債基金への積立金を計上いたしたものであります。


 以上が議案の概要でございます。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。


(降壇)


○議長(甲斐勝吉君)  これより一括質疑に入ります。質疑はありませんか。


      〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(甲斐勝吉君)  質疑なしと認めます。以上で質疑を終わります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第二号から議案第四号までの三件については、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(甲斐勝吉君)  御異議なしと認めます。よって、議案第二号から議案第四号までの三件については、委員会への付託を省略することに決定いたしました。


 これより一括討論に入ります。討論はありませんか。


      〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(甲斐勝吉君)  討論なしと認めます。以上で討論を終わります。


 これより議案第二号から議案第四号までの専決処分の承認三件を一括採決いたします。


 本三件は、これを承認することに御異議ありませんか。


      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(甲斐勝吉君)  御異議なしと認めます。よって、本三件は、これを承認することに決定いたしました。





◎日程第三 議案第一号 土地改良事業の計画の概要について





○議長(甲斐勝吉君)  日程第三 土地改良事業の計画の概要についてを議題といたします。


 当局の提案理由の説明を求めます。


      〔市長(櫻井哲雄君)登壇〕


○市長(櫻井哲雄君)  ただいま議題となりました議案の概要について御説明いたします。


 議案第一号は、土地改良事業の計画の概要についてであります。


 本案は、本市が行う稲葉崎町六丁目の助田地区のため池等整備事業の計画の概要について、土地改良法九十六条の二第二項の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。


 今回の土地改良事業は、老朽化が進み漏水等が著しくなっているため池の提体の改修等を行うことにより、地域防災の安定化を図ることを目的としております。事業費の概算は、三千四百万円であります。


 以上が議案の概要でございます。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。


(降壇)


○議長(甲斐勝吉君)  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


      〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(甲斐勝吉君)  質疑なしと認めます。以上で質疑を終わります。


 これより、ただいま議題となっております議案第一号土地改良事業の計画の概要については、経済環境委員会に付託いたします。


 委員会審査のため、しばらく休憩いたします。


午前 十時三〇分 休憩


午後 一時 零分 再開


○議長(甲斐勝吉君)  休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 議案第一号土地改良事業の計画の概要について委員会審査が終了しておりますので、経済環境委員会委員長の審査結果の報告を求めます。


      〔経済環境委員会委員長(内田喜基君)登壇〕


○経済環境委員会委員長(内田喜基君)  経済環境委員会における審査結果について御報告を申し上げます。


 今期臨時会において、本委員会に付託されました案件は、ただいま議題となっております議案第一号土地改良事業の計画の概要についての一件であります。


 委員会といたしましては、本日、本会議休憩中に委員会を開き、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 これより、審査の経過を簡単に御報告申し上げます。


 本案は、稲葉崎町六丁目の助田地区にある、ため池の老朽化が進んでいるため、今回計画している改修等を行うことにより、災害時に提体が決壊し人家や公共施設等に被害が及ばないよう、地域防災の安定を目的とし、土地改良法により、本計画の概要について議会の議決を求めるものであります。


 審査において委員より「工事完了後は土地改良地区が維持管理をするが、今回の事業において土地改良地区の事業費負担は生じるのか」との質疑がなされ、当局より「今回の事業は国の補助事業であり、国が五〇%、県が三八%、市が一二%の負担割合となり、土地改良区の負担は生じない」との答弁があったのであります。


 また、委員より「平成十五年九月に決壊したようだが、すぐに全面改修しなかった理由は何か」との質疑がなされ、当局より「現在、提体が崩壊しないように仮応急処置をしているが、農作業に影響を与えることのない時期にしか工事することができないことと、全面改修には慎重な調査設計が必要であることなどから、現在のような状況となっている」との答弁があったのであります。


 さらに、委員より「地元説明会の中で、現在想定している受益者以外から、ため池使用についての要望があった場合は、どのように対応するのか」との質疑がなされ、当局より「地元説明会を今年度の十一月に予定をしているので、その中で要望があれば協議していきたい」との答弁があったのであります。


 これらの質疑応答を踏まえ、採決の結果、本案につきましては、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、経済環境委員会における審査結果の御報告といたします。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。


(降壇)


○議長(甲斐勝吉君)  ただいまの委員長報告について質疑に入ります。質疑はありませんか。


      〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(甲斐勝吉君)  質疑なしと認めます。以上で質疑を終わります。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


      〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(甲斐勝吉君)  討論なしと認めます。以上で討論を終わります。


 これより議案第一号土地改良事業計画の概要についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。


      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(甲斐勝吉君)  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。





◎日程追加 議案第五号 延岡市議会委員会条例の一部改正





○議長(甲斐勝吉君)  お諮りいたします。


 この際、議案第五号延岡市議会委員会条例の一部改正を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(甲斐勝吉君)  御異議なしと認めます。よってこの際、議案第五号延岡市議会委員会条例の一部改正を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。


 議案配付のため、しばらく休憩いたします。着席のままお待ちください。


午後 一時 五分 休憩


午後 一時 六分 再開


○議長(甲斐勝吉君)  会議を再開いたします。


 議案第五号延岡市議会委員会条例の一部改正を議題といたします。


 提出者の提案理由の説明を求めます。


      〔一二番(猪股秀明君)登壇〕


○一二番(猪股秀明君)  議案第五号延岡市議会委員会条例の一部改正について、提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、新しい会派が結成されたことに伴いまして、議会運営委員会委員の選出基準により、本条例中、同委員会の委員の定数を八人から九人に改正するものであります。よろしく御審議いただきまして、御承認くださいますようお願いいたします。


(降壇)


○議長(甲斐勝吉君)  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


      〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(甲斐勝吉君)  質疑なしと認めます。以上で質疑を終わります。


 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第五号については、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(甲斐勝吉君)  御異議なしと認めます。よって議案第五号につきましては、委員会への付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


      〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(甲斐勝吉君)  討論なしと認めます。以上で討論を終わります。


 これより議案第五号延岡市議会委員会条例の一部改正を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決するに御異議ありませんか。


      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(甲斐勝吉君)  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 議事の都合により、しばらく休憩いたします。


午後 一時 十分 休憩


午後 二時十五分 再開


○議長(甲斐勝吉君)  休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 この際、議長を副議長と交代いたします。


      〔議長交代〕





◎日程追加 議長辞職の件





○副議長(佐藤正人君)  議長を交代いたしました。


 甲斐勝吉議長より、議長の辞職願が提出されております。


 お諮りいたします。


 この際、議長辞職の件を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(佐藤正人君)  御異議なしと認めます。よって、この際、議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。


 議長辞職の件を議題といたします。


 地方自治法第百十七条の規定により、甲斐勝吉議長の退席を求めます。


      〔議長退席〕


 まず、その辞職願を職員に朗読させます。


      〔職員朗読〕


       辞 職 願


  今般、一身上の都合により議長を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。


                   平成十七年五月十日


                     延岡市議会副議長 佐藤正人様


    延岡市議会議長 甲斐勝吉


○副議長(佐藤正人君)  お諮りいたします。


 甲斐勝吉議長の議長辞職を許可することに御異議ありませんか。


      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(佐藤正人君)  御異議なしと認めます。よって、甲斐勝吉議長の議長辞職を許可することに決定いたしました。


 甲斐勝吉議員の出席を求めます。


      〔甲斐勝吉議員出席〕





◎日程追加 議長の選挙





○副議長(佐藤正人君)  ただいま議長が欠員となりましたので、この際、議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(佐藤正人君)  御異議なしと認めます。よって、議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行うことに決定いたしました。


 これより議長の選挙を行います。


 議場の閉鎖を命じます。


      〔議場閉鎖〕


○副議長(佐藤正人君)    ただいまの出席議員数は二十八名であります。


 投票用紙を配付させます。


      〔投票用紙配付〕


○副議長(佐藤正人君)  投票用紙の配付漏れはありませんか。 配付漏れなしと認めます。


 投票箱を改めさせます。


      〔投票箱点検〕


○副議長(佐藤正人君)  異状なしと認めます。


 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票願います。


 点呼を命じます。


      〔氏名点呼〕


      〔各議員投票〕


○副議長(佐藤正人君)  投票漏れはありませんか。 投票漏れなしと認めます。


 投票を終わります。


 議場の閉鎖を解きます。


      〔議場開鎖〕


○副議長(佐藤正人君)  開票を行います。


 会議規則第三十一条第二項の規定により、立会人に四番 田口雄二議員と五番 吉井茂広議員を指名いたします。


 両議員の立ち会いをお願いいたします。


      〔投票点検〕


○副議長(佐藤正人君)  選挙の結果を報告いたします。


  投票総数 二十八票


    有効投票  二十七票


    無効投票    一票


  有効投票中


    稲田和利議員 十四票


    甲斐英孝議員 十三票


 以上のとおりであります。


 この選挙の法定得票数は七票であります。よって、稲田和利議員が議長に当選されました。


 ただいま議長に当選されました稲田和利議員が議場におられますので、本席から会議規則第三十二条第二項の規定による、告知をいたします。


 御承諾のごあいさつをお願いいたします。


○二三番(稲田和利君)  ただいま御紹介いただきました稲田でございます。議員の皆様を初め、当局の皆様、マスコミの皆様方に一言ごあいさつを申し上げます。


 ただいま議員の皆様方の御推挙をいただき、議長に就任させていただきました。身に余る光栄でありますが、責任の重さというのをひしひしと感じております。浅学非才ではありますが、お受けした以上は身を呈して、その任に当たる所存でございますので、皆様方の御指導、御協力をよろしくお願い申し上げます。


 まさに、これからは地方の時代だと思っております。議会も行政も求められてくるのは、まさに今までの補助金をもらう国への説明責任、それに加えまして納税者への説明責任というものも大きなウエイトを占めてくると思っております。議会は、行政のチェック機能を十分に果たしながら、政策、立案、そしてその実現に向け組織の強化も図っていかなければならないと思っております。


 また、来年の二月二十日には、一市二町による新しい延岡市が誕生いたします。この新しい延岡市の誕生に向けて、新しいまちづくり、行政と一体となって取り組んでいく必要もあろうというふうに思っております。


 この過程の中では、利害調整を多々しなければならない点も出てこようとは思いますが、開かれたわかりやすい議会を目指してまいりたいと思っております。


 いずれにいたしましても、行政と議会が一体となりまして、市政発展のため、あるいは市民福祉向上のために精いっぱい頑張り抜く覚悟でございますので、皆様方の御支援、そして御協力を重ねてお願い申し上げまして、ごあいさつにさせていただきます。今後とも、よろしくお願いいたします。


 ありがとうございました。


(拍手)


○副議長(佐藤正人君)  この際、議長を新議長と交代いたします。


      〔議長交代〕


○議長(稲田和利君)  議長を交代いたしました。


 この際、前議長の甲斐勝吉議員から発言を求められておりますので、これを許可いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。


 一番 甲斐勝吉議員の発言を許可します。


○一番(甲斐勝吉君)  議長退任に際しまして、一言お礼のごあいさつを申し上げたいと思います。


 今回、稲田新議長が誕生されたところでありますが、議長職は公務多忙でありまして、心身の自己管理をしつつ、議会の発展、行政の発展に御尽力を賜りますようお願い申し上げたいと存じます。


 早いもので、議長を就任し、あっという間の二カ年間でございました。二十四カ月、長いようで短いこの年月、それぞれ議員の皆様や、そしてまた当局の皆様、マスコミの皆様から温かい御指導、御激励を賜り、大過なく二年間を過ごさせていただきました。


 私は、議長就任のときに自分ながら三つの思いをはせ、二年間取り組んだところであります。


 その一つは、合併問題に関しまして、一市三町という枠組みで協議しつつ、何とか合併の最良策、協議の中で成立させることが一つであります。


 二つ目は、議員の代表として、そしてまた議会の顔として、それぞれの催し、イベントに出ることがございます。その中で、議会を代表する立場として恥じないような、まさに誠心誠意続けることが議長の二つ目の役割だと思っておりました。


 三つ目でありますが、本来の議長の役割は、議会運営の円滑化だと思っております。議会内のトラブルがあれば、行政としてのチェック機能を果たす役割が衰退する、これは避けなければならないと思っていました。あわせて言うならば、絶えず健康面の自己管理をしながら、そしてまた議会外での言動を議長としてそれぞれの立場で尽くしてきたつもりであります。


 ところで、この二年間、地方分権という中で、特に法人税を中心としました財源の逼迫下の中で大変な予算執行をされた当局に対しまして、改めてお礼を申し上げますが、それなりの議会のチェック機能を果たすことができたと思っております。


 二つ目は、先ほども言いました合併問題でありますが、残念ながら北川町におきましては離脱という形になりましたが、本来の目的であります一市二町という合併の枠が決まり、いよいよ先ほどありましたとおり来年二月二十日からスタートするというその中で、意義ある調印式の立会人として出席もさせていただきました。


 いま一つは、九州議長会、あるいは全国議長会、あるいは熊本一市六町一村によります協議会の中で、横断道の早期着工ということも、陳情活動、あるいは提言活動の中で、それぞれ意を正しながら発言したつもりであります。


 おかげさまで、これも名誉なことでありますが、去る四月二十三日の国道十号延岡道路並びにインター線の開通にも、議長として出席をさせていただきました。これも、ここにおられる議員の皆様方の温かい御協力をいただきながら、大過なく二年間を過ごさせていただいたと思っています。


 来年二月には、新市延岡市が誕生するわけでありますが、私もこの二年間の貴重な経験を生かしながら、一議員として精いっぱい頑張り抜きたいと思っております。


 最後になりましたけども、議員各位の今後の御活躍、そしてまた市長以下、関係当局の皆さん方、大変お世話になりました。マスコミの方にもお世話になりました。改めてお礼を申し上げ、大変簡単措辞でございますが、意を得ませんけども、議長退任のごあいさつにさせていただきます。


 本当に長い間、ありがとうございました。


(拍手)


○議長(稲田和利君)  議事の都合により、しばらく休憩いたします。


午後二時四〇分 休憩


午後三時五〇分 再開


○議長(稲田和利君)  休憩前に引き続き会議を再開いたします。





◎日程追加 副議長辞職の件





○議長(稲田和利君)  佐藤正人副議長より副議長の辞職願が提出されております。


 お諮りいたします。


 この際、副議長辞職の件を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、この際、副議長の辞職の件を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。


 副議長辞職の件を議題といたします。


 地方自治法第百十七条の規定により、佐藤正人副議長の退席を求めます。


      〔副議長退席〕


 まず、その辞職願を職員に朗読させます。


      〔職員朗読〕


       辞 職 願


  今般、一身上の都合により副議長を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。


                   平成十七年五月十日


                     延岡市議会議長 稲田和利様


    延岡市議会副議長 佐藤正人


○議長(稲田和利君)  お諮りいたします。


 佐藤正人副議長の副議長辞職を許可することに御異議ありませんか。


      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、佐藤正人副議長の副議長辞職を許可することに決定いたしました。


 佐藤正人議員の出席を求めます。


      〔佐藤正人議員出席〕





◎日程追加 副議長の選挙





○議長(稲田和利君)  ただいま副議長が欠員となりましたので、この際、副議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。


      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、副議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行うことに決定いたしました。


 これより副議長の選挙を行います。


 議場の閉鎖を命じます。


      〔議場閉鎖〕


○議長(稲田和利君)  ただいまの出席議員数は二十八名であります。


 投票用紙を配付させます。


      〔投票用紙配付〕


○議長(稲田和利君)  投票用紙の配付漏れはありませんか。 配付漏れなしと認めます。


 投票箱を改めさせます。


      〔投票箱点検〕


○議長(稲田和利君)  異状なしと認めます。


 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票願います。


 点呼を命じます。


      〔氏名点呼〕


      〔各議員投票〕


○議長(稲田和利君)  投票漏れはありませんか。 投票漏れなしと認めます。


 投票を終わります。


 議場の閉鎖を解きます。


      〔議場開鎖〕


○議長(稲田和利君)  開票を行います。


 会議規則第三十一条第二項の規定により、立会人に四番 田口雄二議員と五番 吉井茂広議員を指名いたします。


 両議員の立ち会いをお願いいたします。


      〔投票点検〕


○議長(稲田和利君)  投票中、EQ \* jc2 \* "Font:MS 明朝" \* hps10 \o\ad(\s\up 9(ウチダモトヨシ),内田基喜)との記載がありました。正しくは内田喜基であります。


 この投票の有効、無効についてお諮りいたします。


 本投票を有効とする方の起立を求めます。


      〔賛成者起立〕


○議長(稲田和利君)  起立多数により、本投票は有効と決定いたします。


 選挙の結果を報告いたします。


  投票総数 二十八票


    有効投票 二十八票


    無効投票 なし


  有効投票中


    湯浅啓祐議員 十四票


    内田喜基議員 十四票


 以上のとおりであります。


 この選挙の法定得票数は七票であり、このうち湯浅啓祐議員と内田喜基議員の得票数は、いずれもこれを超えておりますが、両議員の得票数は同数となっております。よって、この際、地方自治法第百十八条第一項において準用する公職選挙法第九十五条の規定により、くじによって当選人を決定することにいたします。


 くじは、両議員が議場におられますので、両議員にお引き願うことにいたします。


 湯浅啓祐議員、内田喜基議員の登壇をお願いいたします。


      〔両議員登壇〕


 くじは、二回にわけて行います。一回目はくじを引く順位を決めるためのもので、二回目はくじを引く順位に基づいて当選人を決定するものであります。


 くじは、抽せん機によって行います。


 立会人の立ち会いをお願いいたします。


 まず、くじを引く順位を決めるくじを行います。


 なお、このくじで数字の少ない方を引いた方が、この後に行います当選人を決定するくじで先にくじを引いていただきます。


 それでは、湯浅啓祐議員、内田喜基議員。


      〔両議員くじ引き〕


○議長(稲田和利君)  くじを引く順位が決定いたしましたので御報告いたします。まず、内田喜基議員、次に湯浅啓祐議員、以上のとおりであります。


 ただいまの順位により、当選人を決定するくじを行います。


 数字の少ない方を当選くじといたします。


 なお、順番は、内田喜基議員、湯浅啓祐議員の順でくじをお引き願います。


      〔両議員くじ引き〕


○議長(稲田和利君)  くじの結果を御報告いたします。


 湯浅啓祐議員が当選のくじを引かれました。よって、湯浅啓祐議員が副議長に当選されました。


 ただいま副議長に当選されました湯浅啓祐議員が議場におられますので、本席から会議規則第三十二条第二項の規定による、告知をいたします。


 御承諾のごあいさつをお願いいたします。


○二〇番(湯浅啓祐君)  ただいま副議長に御選任いただきました湯浅でございます。大変、最後まで厳しい選挙をしていただきました。大変身の引き締まる思いでございます。


 今、延岡市は、大変重要な時期だと思っております。特に、来年二月の一市二町の合併の問題、そしてまた清掃工場、消防庁舎など、大型事業が山積しておりますが、もとより浅学非才な身でございますけれども、稲田新議長を支えながら、スムーズな議会運営と延岡市の発展のために全力を尽くしてまいる所存でございます。議会の皆さん、当局の皆さん、そしてまたマスコミの皆さんにも、一生懸命頑張ってまいりますので、よろしくお願いしたいと思います。


 どうもありがとうございました。


(拍手)


○議長(稲田和利君)  この際、前副議長の佐藤正人議員から発言を求められておりますので、これを許可いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。一八番 佐藤正人議員の発言を許可します。


○一八番(佐藤正人君)  副議長の退任に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 昨年の五月の臨時会におきまして、皆様方の御推挙をいただきまして副議長に就任をいたしました。私にとりましては、身に余る光栄なことでございますし、そしてまた職責の重大さを身にしみて感じたのが、つい先ごろのように思われてなりません。市町村合併を初め、大変忙しい一年ではございましたが、大過なく過ごさせていただきましたのも、議長を初め、皆さん方の温かい御指導、御協力のたまものであると心から感謝とお礼を申し上げます。


 さて、皆さん方も御存じのように、今、国策の一端とはいえ、市町村合併、あるいは三位一体改革など、地方にとりましてはまさに激動変革の時代でございます。これから私も一議員として、これまでの経験、特に副議長という貴重な体験を心しながら、市政発展のために全力を尽くしてまいる所存でございます。


 もともと浅学非才な者でございますので、今後とも議員の皆様方、そして当局の皆様方の変わらぬ御指導、御鞭撻を賜りますように心よりお願い申し上げまして、甚だ簡単ですが退任のあいさつとさせていただきます。


 一年間、皆さん、本当にお世話になりました。ありがとうございました。


(拍手)


○議長(稲田和利君)  お諮りいたします。


 議事の都合により、本日の会議はこの程度にとどめ、延会いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本日はこれをもって延会することに決定いたしました。


 明日は、午前十時に会議を開き、常任委員会委員及び議会運営委員会委員等の選任を行います。


 本日は、これをもって延会いたします。


午後四時二十四分 延会