議事ロックス -地方議会議事録検索-


宮崎県 延岡市

平成17年第13回定例会(第1号 3月 1日)




平成17年第13回定例会(第1号 3月 1日)





議  事  日  程  ( 第 一 号 )





第十三回延岡市議会(定例会)第一日


平成十七年三月一日(火) 午前十時開会





 



第一日(平成十七年三月一日)





議事日程


第一   会期の決定





第二  1議案第五八号 平成十七年度延岡市一般会計予算


    2議案第五九号 平成十七年度延岡市国民健康保険特別会計予算


    3議案第六〇号 平成十七年度延岡市下水道事業特別会計予算


    4議案第六一号 平成十七年度延岡市食肉センター特別会計予算


    5議案第六二号 平成十七年度延岡市老人保健特別会計予算


    6議案第六三号 平成十七年度延岡市農業集落排水事業特別会計予算


    7議案第六四号 平成十七年度延岡市漁業集落排水事業特別会計予算


    8議案第六五号 平成十七年度延岡市介護保険特別会計予算


    9議案第六六号 平成十七年度延岡市水道事業会計予算


   10議案第六七号 延岡市人事行政の運営の状況等の報告及び公表に関する条例の


            制定


   11議案第六八号 延岡市職員退職手当支給条例の一部改正


   12議案第六九号 長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定


   13議案第七〇号 延岡市税条例の一部改正


   14議案第七一号 延岡都市計画土地区画整理事業施行条例及び延岡市土地区画整


            理事業施行条例の一部改正


   15議案第七二号 延岡市都市公園条例の一部改正


   16議案第七三号 延岡市下水道条例の一部改正


   17議案第七四号 延岡市手数料条例の一部改正


   18議案第七五号 延岡市児童養護施設設置条例の廃止


   19議案第七六号 延岡市身体障害者等訪問入浴サービス手数料徴収条例の制定


   20議案第七七号 延岡市文化財保護条例の一部改正


   21議案第七八号 延岡市、東臼杵郡北方町及び同郡北浦町の廃置分合について


   22議案第七九号 延岡市、東臼杵郡北方町及び同郡北浦町の廃置分合に伴う財産


            処分に関する協議について


   23議案第八〇号 延岡市、東臼杵郡北方町及び同郡北浦町の廃置分合に伴う議会


            の議員及び農業委員会の委員の在任に関する協議について


   24議案第八一号 延岡市、東臼杵郡北方町及び同郡北浦町の廃置分合に伴う地域


            自治区の設置等に関する協議について


   25議案第八二号 延岡市・北方町・北浦町・北川町合併協議会の廃止について


   26議案第八三号 延岡市特別職職員報酬等審議会条例の一部改正





本日の会議に付した事件


日程第一 会期の決定


日程第二 1議案第五八号 平成十七年度延岡市一般会計予算


     2議案第五九号 平成十七年度延岡市国民健康保険特別会計予算


     3議案第六〇号 平成十七年度延岡市下水道事業特別会計予算


     4議案第六一号 平成十七年度延岡市食肉センター特別会計予算


     5議案第六二号 平成十七年度延岡市老人保健特別会計予算


     6議案第六三号 平成十七年度延岡市農業集落排水事業特別会計予算


     7議案第六四号 平成十七年度延岡市漁業集落排水事業特別会計予算


     8議案第六五号 平成十七年度延岡市介護保険特別会計予算


     9議案第六六号 平成十七年度延岡市水道事業会計予算


    10議案第六七号 延岡市人事行政の運営の状況等の報告及び公表に関する条例


             の制定


    11議案第六八号 延岡市職員退職手当支給条例の一部改正


    12議案第六九号 長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制


             定


    13議案第七〇号 延岡市税条例の一部改正


    14議案第七一号 延岡都市計画土地区画整理事業施行条例及び延岡市土地区画


             整理事業施行条例の一部改正


    15議案第七二号 延岡市都市公園条例の一部改正


    16議案第七三号 延岡市下水道条例の一部改正


    17議案第七四号 延岡市手数料条例の一部改正


    18議案第七五号 延岡市児童養護施設設置条例の廃止


    19議案第七六号 延岡市身体障害者等訪問入浴サービス手数料徴収条例の制定


    20議案第七七号 延岡市文化財保護条例の一部改正


    21議案第七八号 延岡市、東臼杵郡北方町及び同郡北浦町の廃置分合について


    22議案第七九号 延岡市、東臼杵郡北方町及び同郡北浦町の廃置分合に伴う財


             産処分に関する協議について


    23議案第八〇号 延岡市、東臼杵郡北方町及び同郡北浦町の廃置分合に伴う議


             会の議員及び農業委員会の委員の在任に関する協議について


    24議案第八一号 延岡市、東臼杵郡北方町及び同郡北浦町の廃置分合に伴う地


             域自治区の設置等に関する協議について


    25議案第八二号 延岡市・北方町・北浦町・北川町合併協議会の廃止について


    26議案第八三号 延岡市特別職職員報酬等審議会条例の一部改正








◎午前十時十五分 開会





○議長(甲斐勝吉君)  これより第十三回延岡市議会定例会を開会いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付しております日程表のとおりであります。


 この際、今期定例会における会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員に一三番 松田和己議員と一六番 後藤哲朗議員を指名いたします。





◎日程第一 会期の決定





○議長(甲斐勝吉君)  日程第一 会期の決定についてお諮りいたします。


 会期は本日から三月二十四日までの二十四日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(甲斐勝吉君)  御異議なしと認めます。よって、会期は本日から三月二十四日までの二十四日間と決定いたしました。





◎日程第二 1議案第五八号 平成十七年度延岡市一般会計予算


      2議案第五九号 平成十七年度延岡市国民健康保険特別会計予算


      3議案第六〇号 平成十七年度延岡市下水道事業特別会計予算


      4議案第六一号 平成十七年度延岡市食肉センター特別会計予算


      5議案第六二号 平成十七年度延岡市老人保健特別会計予算


      6議案第六三号 平成十七年度延岡市農業集落排水事業特別会計予算


      7議案第六四号 平成十七年度延岡市漁業集落排水事業特別会計予算


      8議案第六五号 平成十七年度延岡市介護保険特別会計予算


      9議案第六六号 平成十七年度延岡市水道事業会計予算


     10議案第六七号 延岡市人事行政の運営の状況等の報告及び公表に関する条


              例の制定


     11議案第六八号 延岡市職員退職手当支給条例の一部改正


     12議案第六九号 長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の


              制定


     13議案第七〇号 延岡市税条例の一部改正


     14議案第七一号 延岡都市計画土地区画整理事業施行条例及び延岡市土地区


              画整理事業施行条例の一部改正


     15議案第七二号 延岡市都市公園条例の一部改正


     16議案第七三号 延岡市下水道条例の一部改正


     17議案第七四号 延岡市手数料条例の一部改正


     18議案第七五号 延岡市児童養護施設設置条例の廃止


     19議案第七六号 延岡市身体障害者等訪問入浴サービス手数料徴収条例の制


              定


     20議案第七七号 延岡市文化財保護条例の一部改正


     21議案第七八号 延岡市、東臼杵郡北方町及び同郡北浦町の廃置分合につい


              て


     22議案第七九号 延岡市、東臼杵郡北方町及び同郡北浦町の廃置分合に伴う


              財産処分に関する協議について


     23議案第八〇号 延岡市、東臼杵郡北方町及び同郡北浦町の廃置分合に伴う


              議会の議員及び農業委員会の委員の在任に関する協議につ


              いて


     24議案第八一号 延岡市、東臼杵郡北方町及び同郡北浦町の廃置分合に伴う


              地域自治区の設置等に関する協議について


     25議案第八二号 延岡市・北方町・北浦町・北川町合併協議会の廃止につい


              て


     26議案第八三号 延岡市特別職職員報酬等審議会条例の一部改正





○議長(甲斐勝吉君)  日程第二 議案第五八号平成十七年度延岡市一般会計予算外二十五件を一括議題といたします。


 市長の提案理由の説明を求めます。


 なお、この際、あわせて平成十七年度施政方針についても説明を求めます。


      〔市長(櫻井哲雄君)登壇〕


○市長(櫻井哲雄君)  ただいま議題となりました平成十七年度各会計予算並びに各議案を御審議いただくに際し、施政に関する私の所信の一端を申し述べ、議員各位の御支援並びに市民の皆様の御理解を賜りたいと存じます。


 御案内のとおり、我が国の経済は、ここ一年余りにわたり回復傾向にあると報道されてまいりましたが、全国的には、地域により大きな差が生じており、中小企業においては、大半が依然として厳しい状況に置かれているのが現状であります。経済は、国民生活に直結し、地方の財政運営にも大きく影響してくるものでありますので、地域経済も含め、一刻も早い本格的な回復を願っているところでございます。


 このような中、小泉内閣の構造改革の一環として取り組まれている三位一体改革の全体像が昨年十一月に決定されました。改革は、財政面で地方の自由度を高める反面、地方に厳しさを求めてくるものであります。


 私は、昨年、全国市長会副会長の立場で、いろいろな場面において、国と地方のあり方の大きな転換期の実態を見てまいりました。そして、真の地方自治確立のためには、今後とも地方の一致団結した取り組みが必要であると強く思ったところであります。


 また、同時に、より健全な自治体運営の確立を図っていく必要性を痛切に感じ、徹底した行財政の見直しにより、健全な財政運営を確実なものにしていく決意を新たにしたところでございます。


 地方自治の転換期において、真摯な取り組みが求められるということでは、市町村合併もまた同様であります。本市も、これまで議会や市民の皆様方の御協力を賜りながら合併問題に取り組み、このたび、北方、北浦両町と合併の調印を行ったところであります。これからは、一市二町が従来の地域の枠を越え、真の意味で一体となりながら、それぞれの地域の特性を生かした魅力ある新市建設に取り組んでいかなければならないと肝に銘じております。


 また、新年度は「共に輝き創る交流拠点都市 のべおか」を都市像に掲げ、積極的に取り組んでまいりました第四次長期総合計画が総括の年を迎えます。これまで本市発展の根幹となる高速道路の整備や九州保健福祉大学の開学など、主要事業の着実な進展が図られ、東九州の交流拠点都市づくりへの基礎は固まったものと考えておりますが、十七年度はまちづくりや市民サービスなど、各種施策の目標達成を図る必要があります。


 このように、今後、より効果的な市町村合併と確実な東九州の交流拠点都市実現を図る観点から、十七年度は、まさに重要な一年になるわけでありますが、いずれにいたしましても一つの区切りとなるこれからの十年をしっかりと見据えながら、あすに羽ばたく元気な延岡づくりに向け、全力で取り組んでまいります。


 以下、長期総合計画の基本目標に沿って、新年度の主な取り組みを御説明いたします。


 まず、交流ネットワーク都市をめざした取り組みについてでございます。


 高速道路につきましては、いよいよ本年四月に、国道十号延岡道路の延岡ジャンクション・インターチェンジ〜延岡南インターチェンジ間の供用が開始され、同時に宮崎県において整備が進められておりました延岡インター線が全線開通いたします。また、国道二百十八号北方延岡道路の舞野〜延岡ジャンクション間も十七年度中に供用開始の予定であります。


 これらは、ひとえに、長年にわたる官民挙げての建設促進運動の成果であると同時に、地権者を初め地元関係者の御理解、御協力のたまものと改めて感謝の意を表する次第でございます。


 延岡道路の残る延岡ジャンクション〜北川インターチェンジ間と北方延岡道路の北方インターチェンジ〜舞野間については、一日も早く完成に持っていくための努力をしてまいりますが、完成の暁には、既存の幹線道路と接続させることで、人と物の流れが活発になり、経済、文化面を中心に本市活性化につながるものと期待しているところでございます。


 また、昨年十一月には、日本道路公団九州支社の延岡工事事務所が開設されましたが、これにより東九州自動車道の蒲江〜北川間及び門川〜西都間の早期完成に一段と弾みがついたものと意を強くいたしており、未着工の日向〜都農間と合わせて早期着工を強く要望してまいりたいと思っております。


 同じく、九州横断自動車道延岡線の矢部〜延岡間の早期整備計画策定に加え、将来この道路と連結する国道二百十八号北方延岡道路の蔵田〜北方インターチェンジ間の早期着工を強く訴えてまいりたいと思います。


 さらに、高速道路の建設促進には、実際にこれを利用される方々の声が何よりも肝要であり、新年度も「道づくりを考える延岡女性の会」など、民間団体の高速道路建設促進運動を支援してまいります。


 延岡道路の一部供用開始に合わせ、高速道路時代の幕開けと高速交通ネットワークの整備促進をアピールするため、開通に合わせてささやかな祝賀行事を開催予定でありますが、今後とも、国・県・市の協力体制を堅持し、官民一体となって早期整備に努力してまいりたいと思います。


 また、高速道路時代の交流拠点都市実現に向けて誘致いたしました九州保健福祉大学につきましては、昨年、生活の質の向上を研究するQOL研究機構が開設され、このほど研究棟も完成いたしました。施設整備と研究は文部科学省の助成を受けて行われているものでありますが、今後、産学官連携の取り組みも含め、地域への貢献を大いに期待しているところであります。


 次に、明日を創る産業拠点都市をめざした取り組みについてであります。


 我が国の経済は、国内民間需要の増加等により穏やかな回復傾向にあり、地域経済の動向も一部改善が見られるものの、全体的には厳しい状況が続いており、本市におきましても産業の活性化は大変大きな課題となっております。


 特に、商業につきましては、中心市街地の空洞化など厳しい環境が続いておりますが、本年二月の地元スーパーの開店により徐々にまちなかのにぎわいが戻りつつあります。このため、新年度は、さらなる活性化に向け、TMOの機能強化や山下新天街アーケード建てかえ計画の策定など、具体的な取り組みを促進してまいります。


 また、空き店舗への出店助成や商店街イベント等の補助、中小企業者への融資制度の運用充実に努めてまいります。さらに、大型店跡地の問題など懸案事項につきましては、商工会議所など関係団体と一緒になって取り組んでまいりたいと考えております。


 次に、工業につきましては、人材育成や新製品、新技術開発への助成など、引き続き地元中小企業への支援・育成を進めてまいります。企業立地につきましては、地元企業の設備投資を初め、本市での立地促進のため、市内外の企業訪問強化や企業招致事業、ネットワーク活用による最新情報発信に積極的に努めてまいります。また、高速交通網の整備や産業構造の変化を視野に入れながら、将来の産業拠点となるクレアパーク延岡の整備を図るとともに、各種優遇制度の充実など、より一層立地環境の整備に取り組んでまいります。あわせて、雇用環境改善のため、就職説明会など雇用促進事業の推進や中小企業退職金共済制度の加入促進の助成などを行ってまいります。


 また、観光につきましては、須美江家族旅行村の整備とあわせ、アユやなや日本夜景遺産に選ばれた愛宕山、天下一薪能などの観光資源の全国への情報発信や新たな観光資源発掘に努めるとともに、観光協会と連携し、広域観光ルートの確立や受け入れ態勢の充実などを図り、観光客誘致に努めてまいりたいと思います。


 次に、農林水産業についてでありますが、農林水産業は、価格の低迷や担い手不足など大変厳しい状況にあります。このため、生産性の高い水田農業の振興や地域営農集団の組織強化、利用権設定による土地の集積等を通じて、担い手農家の支援育成と規模拡大並びに生産性の向上に努めてまいります。また、地産地消の推進と「空飛ぶ新玉ねぎ」などの農産物の産地化、ブランド化による高付加価値化に取り組むとともに、有機農法を取り入れた循環型農業を推進してまいりたいと考えております。


 さらに、畜産業における有機資源の地域内循環のより一層の推進や優秀肉用牛の母牛増頭、畜産ヘルパーの育成を図ってまいります。あわせて、農道や水利施設など生産基盤の整備のほか、地籍調査事業につきましても引き続き取り組んでまいります。


 林業につきましては、健全な森林づくりを進めるとともに、林道開設や治山事業などの基盤整備、地元木材の活用などを推進してまいります。


 水産業につきましては、漁港や漁業関連施設など、生産基盤整備を大きな柱とし、有用魚介類の継続的放流による「つくり育てる漁業」を推進してまいります。また、水産物や水産加工品の消費拡大とブランド化を進め、経営の安定につながる活力ある農業振興策に取り組んでまいりたいと思っております。


 次に、あたたかく共に支える健康都市をめざした取り組みについてであります。


 高齢者介護福祉の分野では、介護保険が制度導入後五年を経過したことから、現在、国において制度全般の大幅見直しが行われております。今回の見直しは、明るく活力ある超高齢社会を目指し、介護保険と高齢者保健福祉事業の一体的再編により、介護予防重視のシステムへ転換を図るものでございます。本市におきましても、高齢者保健福祉計画、介護保険事業計画からなるハートフルプラン21の見直しを行い、高齢者が住みなれた地域で、いつまでも安心して生活できる体制づくりに努めてまいりたいと考えております。


 障害者福祉につきましては、新たな障害者プランに基づき、障害の有無にかかわらずともに支え合い、あらゆる活動に参加できる社会の実現に向けて施策を進めてまいります。特に、訪問入浴などの在宅福祉サービスや、障害のある子供の放課後学童保育の充実を図りたいと思います。


 児童福祉につきましては、現在策定中の次世代育成支援構造計画に基づき、子育て家庭を社会全体で支える環境の整備や家庭が子供を育てる喜びを実感できるような施策を総合的に進め、進行する少子化に対応してまいりたいと思います。特に、仕事と子育ての両立を支援するためのきめ細やかな施策を推進するとともに、多様化する保育ニーズに対応したサービスの充実と効率化に努めてまいります。


 救急医療体制の整備につきましては、引き続き未整備時間帯の解消に向け、医師会を初め関係機関と協議を進めてまいります。小児救急医療につきましては、県北地域での広域的な取り組みを行いながら、新年度からの三百六十五日準夜帯での診療開始に向け、現在、準備しているところでございます。また、市民の健康づくり支援のため健康のべおか21を一層推進し、市民一人ひとりが健康で安らぎのある地域づくりを目指します。


 さらに、福祉、介護、健康づくりなどの地域における生活課題を、行政と市民が協働で取り組む地域福祉の推進にも努めてまいります。


 次に、清潔で安全な環境都市をめざした取り組みについてであります。


 今日、環境問題は、河川の水質汚濁などの身近なものから温暖化問題などの地球規模のものまで、内容も多岐にわたっております。


 本市では、昨年三月に環境マネジメントシステムISO14001の認証取得し、環境の継続的改善に取り組んできたところでありますが、新たにグリーン購入や公共工事等環境配慮の指針も策定中であり、新年度はISOの手法を活用して、実施状況の管理など、より着実な推進を図ってまいりたいと思います。


 また、ごみ処理につきましては、資源循環型社会の形成を目指して、今後もごみの分別と減量化、リサイクルの推進に努めるとともに、環境に配慮した適正処理を行ってまいりたいと思います。なお、新清掃工場建設につきましては、新年度は国庫補助申請に必要な整備計画書作成を引き続き実施するとともに、必要な建設用地を確保するため、旧清掃工場の解体や工事車両駐車場の整備に取り組んでまいります。


 次に、未給水地区解消として、今年度から浦城・須美江地区簡易水道事業に着手したところでありますが、引き続き水源調査を実施し、事業認可申請を行うことにいたしております。


 次に、消防防災についてでありますが、新消防庁舎移転新築のための実施設計が完成しましたので、いよいよ県北における消防防災体制の拠点づくりを計画的に進めてまいります。


 まず、新年度は、消防署潜水隊が基礎訓練を行うための潜水訓練施設建設に着手することにいたしております。また、引き続き救急救命士の養成やメディカルコントロール体制の充実、応急手当ての普及啓発等を進めてまいります。さらに、消防団の施設整備や処遇の改善など、より一層消防団の活性化に努めてまいります。あわせて、台風や地震等のあらゆる災害に対処するため、防災体制の充実強化に努め、災害に強いまちづくりを目指してまいります。


 次に、潤いと賑わいに満ちた水とみどりの生活都市をめざした取り組みについてであります。


 まず、道路につきましては、国道十号新浜・土々呂地区の歩道整備や国道三百八十八号無鹿バイパスの早期完成に向け、積極的な事業促進に取り組みます。


 市と県で進めております西環状線の未整備区間につきましては、須崎中川原通線にあります祝子橋の仮橋設置など、かけかえの促進とともに、市道区間の大門工区において、用地測量と家屋調査に着手することにいたしております。かけかえ中の大瀬橋は、残る橋脚二基の建設に着手するとともに、周辺の景観に配慮し、親柱や高欄などの詳細設計に取り組みます。


 本小路通線につきましては、新年度は歩道の舗装及び亀井通線との交差点改良を行い、事業完了の予定であります。


 山下通線につきましては、地元山下新天街が進めておりますアーケード改修に合わせ、一体的な景観に配慮した道路改良の詳細設計を行います。


 このほかにも、ハーフインター線となる市道小峰天下線や平田中三輪線などの道路改良、出北長浜三号線の歩道整備、市道のバリアフリー化などに努め、人に優しい安全な道づくりを進めてまいります。


 次に、延岡駅周辺の鉄道高架など可能性調査についてでありますが、駅周辺の中心市街地では、JR日豊線により地域が分断され、まちづくりに大きな支障をもたらしているため、東西交通の円滑化や土地利用の一体化等を目指した鉄道高架事業の可能性を調査することにいたしております。


 また、良好な住環境形成のため、野田土地区画整理事業の早期完成とともに、岡富古川土地区画整理事業の仮換地指定に向けた取り組みを進めます。あわせて、一体的な整備が必要な多々良地区についても、早期事業化を促進してまいります。


 次に、公園・レクリエーション施設整備のうち、城山公園につきましては、営林署跡地に大型バスも利用可能な駐車場の整備を行うため、用地買収と文化財発掘を進めてまいります。また、愛宕第三街区公園の完成を目指して、あずまや設置等を行うほか、石田公園の一部造成と雨水排水整備を行います。


 市営住宅につきましては、周辺の町並み整備を含めた一ケ岡A団地の建てかえ事業の推進とともに、桜ケ丘団地等のストック住宅改善を行い、安全で快適な住環境の整備に努めてまいります。


 都市景観につきましては、引き続き良好な景観形成に取り組むとともに、統一的でわかりやすい公共標識の整備を行うことにいたしております。


 次に、水害から市民の生命・財産を守るための河川整備についてであります。


 今年度、古川・松山・小峰地区の床上浸水対策特別緊急事業などが完成予定でありますが、新年度には五ヶ瀬川の隔流堤事業や、五ヶ瀬川・北川の水防災対策特定河川事業、さらには、祝子川、浦尻川などの河川整備事業につきまして、引き続き整備促進に努めてまいります。


 また、友内川自然再生事業の促進を図り、自然環境の保全・復元に努め、自然や生き物と触れ合える河川環境の整備を進めてまいります。


 下水道事業につきましては、東海地区の整備を進めるための汚水幹線工事が完了し、本年四月から供用開始の予定でありますが、新たに新年度は伊形地区などの整備も進めてまいります。農業集落排水事業は、熊野江地区が整備完了により本年四月から供用開始となっており、新たに小峰・舞野地区の工事に着手いたします。集落排水を含めた下水道の人口普及率は今年度末に七六%に達する見込みでありますが、今後とも浸水対策も含めて取り組みを進め、安全で清潔な住みよいまちづくりに努めてまいります。


 水道事業につきましては、引き続き配水管の整備や水源施設の更新等を実施するとともに、より一層の企業努力を行い、経営の安定化を図ってまいります。


 次に、人と文化が輝く歴史都市をめざした取り組みについてであります。


 本市は、一昨年「未来をひらく人づくり都市宣言」を行ったところでありますが、本市固有の自然・歴史・文化などを生かし、新しい時代にふさわしい環境づくりと、時代を切り開く心豊かでたくましい人材の育成が一層重要になっております。


 学校教育におきましては、「こころ」「活力」「知性」の心身ともに調和のとれた人間の育成を基本に、子供たちの生きる力の習得や信頼される学校づくりに取り組んでまいりたいと思います。


 このため、基礎・基本の定着と、個性・能力の伸長を図る「確かな学力の育成」、心豊かな人間性の涵養を目指した「児童生徒の健全育成」、機能的な学習運営の推進に努める「学校運営の充実」の三つを柱に取り組んでまいりますが、特に小中学校連携教育の推進に努力してまいりたいと思います。児童生徒の心身の健康、安全管理につきましても、家庭・地域・関係機関との連携を図りながら、これまで以上に万全を期してまいります。


 学校施設等につきましては、東海中学校に引き続き、恒富中学校の校舎の全面建てかえに着工するととともに、西階幼稚園の新園舎を建設いたします。また、学校給食につきましては、本年四月から新たに南中学校で開始することにより、ようやくすべての中学校で完全給食が実現することになります。


 青少年の健全育成につきましては、家庭や学校・地域のほか、関係機関・団体等の連携はもとより、地域教育力活性化事業等に取り組み、ふるさとに愛着と誇りを持つ次代を担う人づくりに努めてまいりたいと思います。


 また、生涯学習拠点としてのカルチャーゾーンの機能を最大限に生かし、各種講座やカルチャーゾーン・フェスタの開催などにより、学習機会の提供を行うとともに、一層の利用促進を図ってまいります。さらに、図書館におけるインターネットによる蔵書検索や企画展の開催などの充実とあわせ、だれもが、いつでもどこでも自由に学べる生涯学習の推進を図ってまいります。


 文化の振興につきましては、若山牧水生誕一二〇周年記念事業として、先日、寄託を受けた故谷 次郎氏ゆかりの牧水事業の特別展を開催するほか、伝統文化こども教室等の開催により、次代を担う人材の育成を図ります。また、岡富・古川土地区画整理事業に伴い埋蔵文化財発掘調査に着手するほか、延岡総合文化センターが開館二〇周年を迎えることから、記念事業を開催するとともに、同館の空調設備と舞台設備のリニューアルを行います。


 スポーツの振興につきましては、幅広い年齢層を対象にしたスポーツ教室や健康教室の開催とともに、引き続き指導者や関係団体の育成に努め、生涯スポーツの振興を図ってまいります。また、全国に情報発信しておりますゴールデンゲームズinのべおかや延岡西日本マラソンなどのイベントの一層の充実のほか、大会や合宿の誘致に努めるとともに、施設整備として西階野球場メーンスタンドの改修に取り組みます。


 最後に、平成十七年度当初予算と行財政運営についてであります。


 まず、平成十七年度当初予算について御説明いたします。


 国の一般会計予算の規模は、前年度比〇・一%増の八十二兆一千八百二十九億円となっておりますが、政策的経費であります一般歳出につきましては〇・七%減の四十七兆二千八百二十九億円と、三年ぶりに前年度の水準以下となっております。


 また、国の三位一体改革により、国庫補助負担金の一般財源化や、それに伴う税源移譲、地方交付税総額の抑制など、地方財政を取り巻く環境が大きく変革している中で、地方財政計画の規模は、前年度比一・一%減の八十三兆七千六百八十七億円となり、四年連続で減少しております。


 このような状況のもと、本市の平成十七年度当初予算編成におきましては、市民生活の向上、均衡ある市政の発展を図るため、限られた財源の重点的な配分に努めたところであります。


 国内の緩やかな回復基調にある経済状況を反映し、本市におきましても、企業収益の改善などにより、ようやく市税収入の増加につながってまいりましたが、国と地方の財政構造改革のもとで、本市の財政は引き続き厳しい状況にあります。このため、徹底した経費の節減、合理化等を行い、一方では財政の健全性確保のため、市債の借り入れに留意するとともに、財政調整基金等を活用するなど、財源の確保、調整を図りながら、最小の経費で最大の効果が得られるよう予算編成に努めてまいりました。


 その結果、議案第五八号平成十七年度延岡市一般会計予算の規模は、四百一億七千七百万円で、前年度に比べ十二億七千万円、三・一%の減となりましたが、平成十六年度の特殊要因であります減税補てん債の借りかえに係る経費十五億七千九百二十万円を除いた実質ベースの予算は、前年度に比べ三億九百二十万円の増となり、〇・八%の伸びとなっております。


 歳入では、市税が全体の三二・六%を占める百三十一億三百九十四万八千円、地方交付税は十九・九%の八十億円、国庫支出金は一五・三%の六十一億四千十二万六千円、県支出金は三・九%の十五億八千四百一万円であります。市債につきましては、一〇・三%の四十一億四千六百十万円で、前年度の一三・七%の五十六億八千二百万円に比べ、十五億三千五百九十万円、二七・〇%の減となっておりますが、平成十六年度には減税補てん債の借りかえがあったため、大幅な減となったところであります。


 以上が主な財源でありますが、不足を補うため、財政調整基金九億円などを繰り入れて調整を図ったところであります。


 歳出につきましては、福祉関係経費であります民生費や市民の健康や環境を守るための衛生費、さらには教育費などに重点配分したところであります。また、性質別歳出の内訳では、人件費は〇・六%の微減となり、公債費は平成十六年度には減税補てん債の一括償還があったため、十六億五千九百八万二千円、二三・五%の大幅な減少となりました。扶助費が三億三千九百八十二万八千円、四・三%増加したところであり、義務的経費としては五・六%減の二百三十三億二千百二十五万九千円となっております。


 また、特別会計等への繰出金も前年度に比べて二・七%増加し、五十二億二千六百十七万三千円となっております。


 一方、投資的経費は、国・県の公共投資関係経費の抑制や事業の完了などの影響もありましたが、前年度を三・六%上回る六十億四千七十八万四千円を計上いたしたところであります。


 次に、議案第五九号から第六六号までの各特別会計並びに水道事業会計予算について御説明いたします。


 国民健康保険特別会計予算は、百十六億四千二百五十五万七千円で、前年度比一・〇%増加し、下水道事業特別会計予算は、四十八億七千百七十五万四千円で、前年度比四・二%の減少、食肉センター特別会計予算は、八百二十三万八千円で、前年度比二・九%減少しております。老人保健特別会計予算は、百十七億九千六百五十九万四千円で、医療費の伸び等により前年度比二・六%増加しております。農業集落排水事業特別会計予算は、四億二千百十九万三千円で、前年度比一〇・三%増加し、漁業集落排水事業特別会計予算は、四千二百五十九万九千円で、前年度比一・六%の増加、また、介護保険特別会計予算は、介護サービス等に係る保険給付費がふえたことから、七十四億一千三百三万九千円で、前年度比七・五%の増加となっております。


 また、水道事業会計予算は、三十四億九千六十七万五千円で、前年度に比べて三・一%減少いたしております。


 以上、主要施策並びに予算につきまして、その概要を説明させていただきましたが、新年度は、三位一体改革、地域経済の低迷等により、依然として厳しい状況が予想されます。


 このようなことから、本市は、財政運営の健全性を確実なものにするため、今年度で終了する第四次行政改革の成果を踏まえ、引き続き新たな行政改革に取り組んでまいる所存であります。


 また、一市二町の合併を前に電算システムの統合を確実に進めるとともに、新市としての電子自治体構築を念頭に、システムの共同開発、共同運用やインターネットデータセンターの活用など、最新の手法も検討しながら、市民サービスの向上や業務の効率化、情報産業の育成等におけるITのメリットを最大限に生かせるよう取り組んでまいります。


 冒頭に申し上げましたように、本市を初め、地方を取り巻く環境は非常に厳しいものがありますが、職員の英知を結集し、予算の効率的・効果的運用に配慮するとともに、元気な延岡の創造と夢と希望の持てる新しいまちづくりに全力を傾注してまいりたいと存じます。


 議員各位並びに市民の皆様には、今後とも、なお一層の御指導、御協力を賜りますよう心からお願いを申し上げ、私の施政方針といたします。


 次に、その他の議案の概要について御説明いたします。


 議案第六七号から議案第七七号までは、条例の制定、改正並びに廃止についてであります。


 議案第六七号は、延岡市人事行政の運営の状況等の報告及び公表に関する条例の制定であります。


 本案は、地方公務員法が改正されたことに伴い、人事行政の運営の状況等を公表することが義務づけられたことにより、条例を制定するものであります。


 議案第六八号は、延岡市職員退職手当支給条例の一部改正であります。


 本案は、平成十三年度から実施している四十歳以上の勧奨退職の特例措置について、引き続き五年間継続することに伴い、所要の改正を行うものであります。


 議案第六九号は、長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定であります。


 本案は、地方自治法の一部が改正され、長期継続契約を締結することができる契約の範囲が拡大されたことに伴い、条例を制定するものであります。


 議案第七〇号は、延岡市税条例の一部改正であります。


 本案は、信託業法及び不動産登記法の全部改正による地方税法の一部改正に伴い、不動産登記に関する用語の整理を行うなど、所要の改正を行うものであります。


 議案第七一号は、延岡都市計画土地区画整理事業施行条例及び延岡市土地区画整理事業施行条例の一部改正であります。


 本案は、不動産登記法の全部改正に伴い、不動産登記に関する用語の整理を行うなど、所要の改正を行うものであります。


 議案第七二号は、延岡市都市公園条例の一部改正であります。


 本案は、都市公園法の一部改正に伴い、公園予定地を公園予定区域に変更するなど、所要の改正を行うものであります。


 議案第七三号は、延岡市下水道条例の一部改正であります。


 本案は、法定外公共物の完全移行に伴い、延岡市の管理する水路の占用料について、延岡市準用河川占用料等徴収条例の例により占用料を徴収するようにするなど、所要の改正を行うものであります。


 議案第七四号は、延岡市手数料条例の一部改正であります。


 本案は、船員法の一部改正に伴い、船員の雇い入れ契約の公認事務が廃止され、届け出の受理のみとなったため、所要の改正を行うものであります。


 議案第七五号は、延岡市児童養護施設設置条例の廃止であります。


 本案は、現在、社会福祉法人「愛育福祉会」に運営を委託している児童養護施設「みどり学園」を同法人に移管し、本年七月一日より完全民営化することに伴い、条例を廃止するものであります。


 議案第七六号は、延岡市身体障害者等訪問入浴サービス手数料徴収条例の制定であります。


 本案は、身体障害者の福祉の増進を図るため、身体障害者に対する訪問入浴サービス事業を平成十七年度から実施することに伴い、その手数料の徴収について必要な事項を条例で定めるものであります。


 議案第七七号は、延岡市文化財保護条例の一部改正であります。


 本案は、文化財保護法の一部改正が改正されたことに伴い、条例に引用する箇所について所要の改正を行うものであります。


 議案第七八号から議案第八三号までは、延岡市、北方町及び北浦町の合併に関連する議案であります。


 御案内のとおり、一市二町は、約二年間にわたって合併協議を行ってまいりました。この間、一昨年の一月には任意合併協議会を設置し、また、昨年一月には法定合併協議会へと移行しながら、新市建設計画の策定や合併協議項目の協議を行い、その成果を踏まえ、各市町は、合併特例法の期限を念頭に、合併に対する最終的な判断を行いました。


 その結果、延岡市、北方町及び北浦町の一市二町は、合併により新たなまちづくりを展開していくことで合意し、先月二十五日、各市町の議員に御臨席いただき、合併協議会委員の立会いのもとで合併協定書の調印をいたしたところでございます。


 議決をいただきましたならば、宮崎県知事に対して合併の申請を行うことになります。


 議案第七八号は、延岡市、東臼杵郡北方町及び同郡北浦町の廃置分合についてであります。


 本案は、平成十八年二月二十日をもって北方町及び北浦町を廃し、延岡市に編入することを宮崎県知事に申請するに当たり、地方自治法の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。


 議案第七九号は、延岡市、東臼杵郡北方町及び同郡北浦町の廃置分合に伴う財産処分に関する協議についてであります。


 本案は、廃置分合に伴い、北方町及び北浦町の財産及び債務を、すべて延岡市に引き継ぐことにつきまして、地方自治法に基づき協議をいたすものであります。


 議案第八〇号は、延岡市、東臼杵郡北方町及び同郡北浦町の廃置分合に伴う議会の議員及び農業委員会の委員の在任に関する協議についてであります。


 本案は、廃置分合に伴い、北方町及び北浦町の議会の議員及び農業委員会の委員の選挙による委員の任期は、合併特例法の規定による在任特例を適用することにつきまして、同法に基づき協議をいたすものであります。


 議案第八一号は、延岡市、東臼杵郡北方町及び同郡北浦町の廃置分合に伴う地域自治区の設置等に関する協議についてであります。


 本案は、廃置分合に伴い、合併前の北方町及び北浦町の区域ごとに地域自治区を設置すること等につきまして、合併特例法に基づき協議をいたすものであります。


 議案第八二号は、延岡市・北方町・北浦町・北川町合併協議会の廃止についてであります。


 本案は、一市三町の協議により、法定協議会を廃止するものであります。


 議案第八三号は、延岡市特別職職員報酬等審議会条例の一部改正であります。


 本案は、在任特例の適用に伴う議会の議員及び農業委員会の委員の報酬等について審議するために、所要の改正を行うものであります。


 以上が、平成十七年度各会計における当初予算案及びその他の議案の概要であります。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。


(降壇)


○議長(甲斐勝吉君)  ただいま説明のありました施政方針及び議案二十六件に対する質疑は、三月八日から行われます総括質疑及び一般質問の中で行います。


 お諮りいたします。


 議事の都合により、明三月二日から三月七日までの六日間、休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(甲斐勝吉君)  御異議なしと認めます。よって、明三月二日から三月七日までの六日間、休会することに決定いたしました。


 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 次の会議は三月八日午前十時に開き、総括質疑及び一般質問を行います。


 本日はこれをもって散会いたします。


午前十一時零分 散会