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宮崎県 都城市

平成19年第5回定例会(第8号12月20日)




平成19年第5回定例会(第8号12月20日)





 
平成十九年第五回都城市議会定例会議事日程(第八号)


                   十二月二十日(木曜日)午前十時開議





 ※ 議案の審議(委員長報告・質疑・討論・採決)





第 一 議案第  一二九号 専決処分した事件の報告及び承認について建設


第 二 議案第  一三〇号 都城市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する


              条例の制定について


第 三 議案第  一三二号 都城市駐車場条例の一部を改正する条例の制定について


第 四 議案第  一三三号 都城市高城横原地区コミュニティセンター条例の一部を改


              正する条例の制定について


第 五 議案第  一三四号 都城市立児童用プール条例の一部を改正する条例の制定に


              ついて


第 六 議案第  一三五号 都城市児童遊園条例の一部を改正する条例の制定について


第 七 議案第  一三六号 都城市老人ホーム条例及び都城市老人デイサービスセンタ


              ー条例の一部を改正する条例の制定について文教


第 八 議案第  一三七号 都城市健康増進施設条例を廃止する条例の制定について


第 九 議案第  一三八号 都城市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定に


              ついて


第一〇 議案第  一三九号 都城市高城公園条例の一部を改正する条例の制定について


第一一 議案第  一四〇号 都城市公共下水道整備基金条例の一部を改正する条例の制


              定について


第一二 議案第  一四一号 都城市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について


第一三 議案第  一四二号 都城市山村定住みやざきの家条例の一部を改正する条例の


              制定について


第一四 議案第  一四三号 平成十九年度都城市一般会計補正予算(第三号)


第一五 議案第  一四五号 平成十九年度都城市国民健康保険特別会計補正予算(第二


              号)


第一六 議案第  一四七号 平成十九年度都城市老人保健特別会計補正予算(第三号)


第一七 議案第  一四九号 平成十九年度都城市介護保険特別会計補正予算(第二号)


第一八 議案第  一四四号 平成十九年度都城市下水道事業特別会計補正予算(第二号


              )


第一九 議案第  一五一号 平成十九年度都城市簡易水道事業特別会計補正予算(第二


              号)


第二〇 議案第  一五二号 平成十九年度都城市電気事業特別会計補正予算(第二号)


第二一 議案第  一五四号 平成一九年度都城市水道事業会計補正予算(第一号)


第二二 議案第  一四六号 平成十九年度都城市公設地方卸売市場事業特別会計補正予


              算(第一号)


第二三 議案第  一四八号 平成十九年度都城市農業集落下水道事業特別会計補正予算


              (第一号)


第二四 議案第  一五〇号 平成十九年度都城市御池簡易水道事業特別会計補正予算(


              第一号)


第二五 議案第  一五三号 平成十九年度都城市山之口総合交流活性化センター特別会


              計補正予算(第二号)


第二六 議案第  一五五号 工事請負契約の締結について


第二七 議案第  一五六号 財産の無償譲与について


第二八 議案第  一五七号 公の施設の指定管理者の指定について


第二九 議案第  一五九号 公の施設の指定管理者の指定について


第三〇 議案第  一六〇号 公の施設の指定管理者の指定について


第三一 議案第  一五八号 公の施設の指定管理者の指定について


第三二 議案第  一六一号 市道の認定及び廃止について


第三三 議案第  一六二号 都城市教育委員会委員の任命につき議会の同意を求めるこ


              とについて


第三四 議案第  一六三号 都城市公平委員会委員の選任につき議会の同意を求めるこ


              とについて


第三五 諮問第   一一号 人権擁護委員候補者の推薦につき議会の意見を求めること


              について





 ※ 請願の審議(委員長報告・質疑・討論・採決)





第三六 請願第    九号 入札制度に関する請願書


第三七 請願第   一〇号 公費による妊婦健康診査の充実を求める請願書


第三八 請願第   一一号 児童デイサービス費用負担無料化に関する請願書





 ※ 請願の審議(閉会中の継続審査)





第三九 請願第    二号 「島津邸購入に関する請願書」の閉会中の継続審査につい


              て





 ※ 本日新たに上程するもの(提案理由説明・質疑・討論・採決)





第四〇 議案第  一六四号 平成十九年度都城市下水道事業特別会計補正予算(第三号


              )


第四一 議員提出議案第八号 農業生産基盤の確保について早急な対応を求める意見書


第四二 議員提出議案第九号 教育予算の拡充を求める意見書








本日の会議に付した事件


日程 第一 議案第一二九号 から、日程 第四二 議員提出議案第九号 まで





出 席 議 員


本仮屋   勉 君       橋 口 浩太郎 君


神 脇 清 照 君       山 田 裕 一 君


永 井 弘 美 君       福 留   明 君


荒 神   稔 君       今 村 美 子 君


竹之下 一 美 君       坂 下 邦 男 君


末 永 悦 男 君       岩 切 正 一 君


相 葉 一 夫 君       下 山 隆 史 君


江内谷 満 義 君       東 口 良 仲 君


美 原 純 裕 君       福 留 一 郎 君


宮 元 正 文 君       藤 井 八十夫 君


中 田   悟 君       竹 森 隆 雄 君


坂 元 良 之 君       徳 留 八 郎 君(午後欠席)


大 浦   覚 君       黒 木 優 一 君


楡 田   勉 君       植 村 浩 三 君


永 田 照 明 君       村 吉 昭 一 君


榎 木 智 幸 君       永 田 浩 一 君


西 川 洋 史 君       橋之口   明 君


蔵 屋   保 君       児 玉 優 一 君


上 杉 順 市 君       森 重 政 名 君


永 山   透 君       来 住 一 人 君





欠 席 議 員


西ノ村   清 君





説明のための出席者


市長           長 峯   誠 君


副市長(総括担当)    池 田 宜 永 君


副市長(事業担当)    前 田 公 友 君


山之口町自治区長     轟 木 休 五 君


高城町自治区長      上 東 正 治 君


山田町自治区長      蔵 満   勇 君


高崎町自治区長      佐 藤 忠 房 君


総務部長         亀 沢 幸 治 君


企画部長         二 見 重 弘 君


市民生活部長       前 田 四一郎 君


環境森林部長       松 元 清 光 君


健康福祉部長       横 山 成 保 君


農政部長         長谷川 慈 弘 君


商工部長         高田橋 厚 男 君


土木部長         日 高 邦 晴 君


会計管理者        神 田 資 治 君


水道局長         八十島 行 範 君


消防局長         明 利 敏 博 君


大学設置推進事務局長   松 尾 久 丸 君


総務課長         田 爪 邦 士 君


教育委員会委員長     内 田 國 昭 君


教育長          玉 利   讓 君


教育部長         岩 崎   透 君


選挙管理委員会委員長   中 川 興 二 君


監査委員         宮 原 忠 人 君





事務局職員出席者


局長           日 高 裕 文 君


次長           坂 元 昭 夫 君


補佐兼総務担当主幹    常 盤 公 生 君


議事担当主幹       稲 吉   稔 君


議事担当副主幹      藤 崎 雄 三 君


議事担当副主幹      川 島 和 之 君


議事担当主査       福 留   知 君


議事担当主査       穂 満 康 秀 君





=開議 十時〇〇分=





○議 長(下山隆史君) おはようございます。


 ただいまの出席議員は定足数に達しております。


 これより直ちに本日の会議を開きます。


 本日の会議は、お手元に配付いたしております議事日程第八号によって進めることにいたします。





◎諸般の報告





○議 長(下山隆史君) 日程に入るに先立ち、この際御報告いたします。例月出納検査結果報告書を各位のお手元に配付いたしましたので、御了承願います。





◎日程第一 議案第一二九号





○議 長(下山隆史君) 日程第一 議案第一二九号「専決処分した事件の報告及び承認について」を議題といたします。





◎建設委員長報告





○議 長(下山隆史君) 本件について、建設委員長の報告を求めます。


○建設委員長(西川洋史君) (登壇)おはようございます。


 ただいま議題となりました議案第一二九号「専決処分した事件の報告及び承認について」、建設委員会が審査いたしました概要と結果を御報告申し上げます。


 本件は、一万城団地十八 一棟が竣工することに伴い、入居者決定の手続を行うため、議会を招集する時間的余裕がないと認め、専決処分したものであります。


 採決の結果、議案第一二九号は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で報告を終わります。(降壇)





◎質 疑





○議 長(下山隆史君) 建設委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(下山隆史君) これより討論に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(下山隆史君) これより、議案第一二九号について採決を行います。


 本件は、委員長報告のとおり、原案を可決することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第一二九号は、原案を可決いたしました。





◎日程第二 議案第一三〇号及び 日程第三 議案第一三二号





○議 長(下山隆史君) 次に、日程第二 議案第一三〇号「都城市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について」及び日程第三 議案第一三二号「都城市駐車場条例の一部を改正する条例の制定について」の、以上二議案を一括議題といたします。





◎総務委員長報告





○議 長(下山隆史君) 本件について、総務委員長の報告を求めます。


○総務委員長(荒神 稔君) (登壇)ただいま議題となりました議案第一三〇号及び第一三二号の二議案について、総務委員会の審査の概要と結果を一括して御報告申し上げます。


 まず、議案第一三〇号「都城市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について」申し上げます。


 本件は、人事院勧告に従い、若年層の給料月額の引き上げ、扶養手当については、子供等に係る支給月額を五百円引き上げ、六千五百円にすること、勤勉手当を〇・〇五カ月分増額すること、また、勤勉手当の算定根拠から扶養手当の額を除くことに伴い、所要の改正を行うものです。


 次に、議案第一三二号「都城市駐車場条例の一部を改正する条例の制定について」申し上げます。


 本件は、駐車場法に基づく駐車場の管理規定を定めることについて、指定管理者についても、管理規定を定めなければならないとするもので、さらに、定期駐車の端数期間や駐車料金の端数計算を明確化するために、所要の改正を行うものです。


 採決の結果、議案第一三〇号及び議案第一三二号については、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で報告を終わります。(降壇)





◎質 疑





○議 長(下山隆史君) 総務委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(下山隆史君) これより討論に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(下山隆史君) これより、議案第一三〇号「都城市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について」及び議案第一三二号「都城市駐車場条例の一部を改正する条例の制定について」の採決を一括して行います。


 本件は、いずれも委員長報告のとおり、原案を可決することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第一三〇号及び議案第一三二号は、いずれも原案を可決いたしました。





◎日程第四 議案第一三三号から 日程第一〇 議案第一三九号まで





○議 長(下山隆史君) 次に、日程第四 議案第一三三号「都城市高城横原地区コミュニティセンター条例の一部を改正する条例の制定について」から、日程第一〇 議案第一三九号「都城市高城公園条例の一部を改正する条例の制定について」までの、以上七議案を一括議題といたします。





◎文教厚生委員長報告





○議 長(下山隆史君) 本件について、文教厚生委員長の報告を求めます。


○文教厚生委員長(福留 明君) (登壇)ただいま議題となりました議案第一三三号から議案第一三九号までの、以上七議案について、文教厚生委員会が審査いたしました概要と結果を一括して御報告申し上げます。


 まず、議案第一三三号「都城市高城横原地区コミュニティセンター条例の一部を改正する条例の制定について」申し上げます。


 本件は、これまで徴収していなかった同施設の使用料を新たに設定し、類似施設との均衡を図るものであります。


 採決の結果、議案第一三三号は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第一三四号「都城市立児童用プール条例の一部を改正する条例の制定について」及び議案第一三五号「都城市児童遊園条例の一部を改正する条例の制定について」申し上げます。


 本件は、山之口町に設置している児童プール及び児童遊園の一部を用途廃止することに伴い、所要の改正を行うものであります。


 採決の結果、議案第一三四号及び一三五号は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第一三六号「都城市老人ホーム条例及び都城市老人デイサービスセンター条例の一部を改正する条例の制定について」申し上げます。


 本件は、都城市養護老人ホーム望峰園等の六施設を社会福祉法人都城市社会福祉事業団へ無償譲与すること及び都城市山之口養護老人ホーム東岳荘を用途廃止することに伴い、所要の改正を行うものであります。


 採決の結果、議案第一三六号は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第一三七号「都城市健康増進施設条例を廃止する条例の制定について」申し上げます。本件は、健康増進施設の公の施設としての用途を廃止することに伴い、所要の改正を行うものであります。


 採決の結果、議案第一三七号は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第一三八号「都城市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について」申し上げます。


 本件は、六十五歳以上七十五歳未満の国民健康保険被保険者を対象に、国民健康保険税を老齢年金から天引きする特別徴収制度について定めた「健康保険法等の一部を改正する法律」が来年四月一日から施行されることに伴い、所要の改正を行うものであります。


 採決に当たり、一部委員より「本件は、六十五歳以上七十五歳未満の方の税の徴収を天引きするものでありますが、税の徴収のあり方からすれば、みずから納めるのが基本であり、一方的な徴収には賛成しかねます。」との反対討論がありましたが、採決の結果、議案第一三八号は、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第一三九号「都城市高城公園条例の一部を改正する条例の制定について」は、高城公園内の運動施設使用料に新たな項目を追加し、あわせて指定管理者が利用料金を自己の収入として収受できる規定に改めるものであります。


 採決の結果、議案第一三九号は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で報告を終わります。(降壇)





◎質 疑





○議 長(下山隆史君) 文教厚生委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(下山隆史君) これより討論に入ります。


 討論の通告がありますので、発言を許します。


 岩切正一議員の発言を許します。


○(岩切正一君) (登壇)ただいま議題となっております七議案中、議案第一三八号「都城市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について」、日本共産党を代表して、反対の立場から討論をします。


 本条例案は、六十五歳以上七十五歳未満の国民健康保険税の徴収の制度を、普通徴収から特別徴収に変更しようとするものであります。これが実施されますと、一年間に十八万円以上の年金受給者は、国民健康保険税が年金から天引きできるようになります。現在、介護保険はわずかな年金からも天引きされていますが、高齢者からは悲鳴が上がっております。年額十八万円の年金額は、月額に直すと、わずか一万五千円であります。国民には、納税の義務がありますが、みずから税金を納めるというのが、納税の正しいあり方であります。本条例案は、この原則に全く反するものであり、同意できません。


 以上で、討論を終わります。(降壇)


○議 長(下山隆史君) 以上で、通告による討論は終わりました。


 ほかに討論はありませんか。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(下山隆史君) これより、議案第一三三号、議案第一三四号、議案第一三五号、議案第一三六号、議案第一三七号、議案第一三八号及び議案第一三九号の、以上七議案について採決を行います。


 本件のうち、議案第一三八号については、反対の意見が出ておりますので、先に起立により採決を行います。


 まず、議案第一三八号「都城市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について」は、委員長の報告のとおり原案を可決することに賛成の議員の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議 長(下山隆史君) 起立多数。


 よって、議案第一三八号は、原案を可決いたしました。


 次に、議案第一三三号「都城市高城横原地区コミュニティセンター条例の一部を改正する条例の制定について」、議案第一三四号「都城市立児童用プール条例の一部を改正する条例の制定について」、議案第一三五号「都城市児童遊園条例の一部を改正する条例の制定について」、議案第一三六号「都城市老人ホーム条例及び都城市老人デイサービスセンターの条例の一部を改正する条例の制定について」、議案第一三七号「都城市健康増進施設条例を廃止する条例の制定について」及び議案第一三九号「都城市高城公園条例の一部を改正する条例の制定について」の、以上六議案を一括して採決を行います。


 本件は、いずれも委員長報告のとおり、原案を可決することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第一三三号、議案第一三四号、議案第一三五号、議案第一三六号、議案第一三七号及び議案第一三九号は、いずれも原案を可決いたしました。





◎日程第一一 議案第一四〇号から 日程第一三 議案第一四二号まで





○議 長(下山隆史君) 次に、日程第一一 議案第一四〇号「都城市公共下水道整備基金条例の一部を改正する条例の制定について」から、日程第一三 議案第一四二号「都城市山村定住みやざきの家条例の一部を改正する条例の制定について」までの、以上三議案を一括議題といたします。





◎建設委員長報告





○議 長(下山隆史君) 本件について、建設委員長の報告を求めます。


○建設委員長(西川洋史君) (登壇)ただいま議題となりました議案第一四〇号、議案第一四一号及び議案第一四二号、以上三議案について、建設委員会が審査いたしました概要と結果を一括して御報告申し上げます。


 まず、議案第一四〇号「都城市公共下水道整備基金条例の一部を改正する条例の制定について」申し上げます。


 本件は、基金の設置目的を明確にし、あわせて基金の積立額に柔軟性を持たせるための所要の改正を行うものであります。


 採決の結果、議案第一四〇号は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第一四一号「都城市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について」申し上げます。


 本件は、岩渕団地及び都原団地の一部並びに青井岳団地を用途廃止することに伴い、所要の改正を行うものであります。


 採決の結果、議案第一四一号は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 最後に、議案第一四二号「都城市山村定住みやざきの家条例の一部を改正する条例の制定について」申し上げます。


 本件は、山之口町丸岡元団地の一棟を売却することに伴い、所要の改正を行うものであります。


 採決の結果、議案第一四二号は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で報告を終わります。(降壇)





◎質 疑





○議 長(下山隆史君) 建設委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(下山隆史君) これより討論に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(下山隆史君) これより、議案第一四〇号「都城市公共下水道整備基金条例の一部を改正する条例の制定について」、議案第一四一号「都城市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について」及び議案第一四二号「都城市山村定住みやざきの家条例の一部を改正する条例の制定について」の、以上三議案を一括して採決を行います。


 本件は、委員長報告のとおり、いずれも原案を可決することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第一四〇号、議案第一四一号及び議案第一四二号は、いずれも原案を可決いたしました。





◎日程第一四 議案第一四三号





○議 長(下山隆史君) 次に、日程第一四 議案第一四三号「平成十九年度都城市一般会計補正予算(第三号)」を議題といたします。





◎総務委員長報告





○議 長(下山隆史君) 本件について、各委員長の報告を求めます。


 まず、総務委員長の報告を求めます。


○総務委員長(荒神 稔君) (登壇)ただいま議題となりました議案第一四三号「平成十九年度都城市一般会計補正予算(第三号)」のうち、総務委員会が付託を受けた部分について、審査の概要と結果を御報告申し上げます。


 第一表「歳入・歳出予算補正」については、歳入予算及び歳出予算をそれぞれ七千二百十一万一千円減額し、予算の総額を六百九十三億九千六百四十二万二千円としております。


 歳入予算の補正の主なものは、地方交付税等の増額と市債、国・県支出金等の減額であります。


 次に、今回、総務委員会所管の歳出予算補正総額は、二億三千三百四十五万二千円であります。


 まず、初めに、給与改定、人事異動、各種手当の支給要件の変更、退職・採用・育児休業などの要因により、人件費の増額並びに減額が各款にわたり行われていることを申し上げておきます。


 それでは、歳出補正予算について、その主なものを款ごとに申し上げます。


 第五款 議会費では、市議会議員の欠員等に伴い、議員報酬等が減額計上されております。


 第一〇款 総務費では、今年度決定した新しいデザインの市旗を作成し、活用する市旗作成事業費や宅地分譲地の買い戻しのための土地購入費を含んだ高城総合支所費等が増額計上されております。


 第四五款 消防費では、消火栓維持管理費負担金の増及び救急車両用の燃料単価の高騰に伴い、消防施設管理費や常備消防事務費等が増額計上され、常備消防施設整備事業においては、高規格救急自動車の入札執行残が減額計上されております。


 第六〇款 公債費については、平成十八年度借り入れ分の市債の償還元金の確定や、今年度から三年間に限り、公的資金について補償金なしで繰上償還が認められたこと等に伴い、償還元金が増額計上されており、また、平成十八年度借り入れた地方債の利子が確定したことに伴い、償還利子が減額計上されております。


 第二表「繰越明許費補正」は、市民会館管理運営費について「アスベスト除去と解体工事」であったものが、「アスベスト除去と復旧工事」になり、事業費に変動が生じたため、繰越明許費の額を変更するものであります。


 第三表「債務負担行為補正」は、補助対象となっている民間老人福祉施設が年度内に完成しないことが確実になったために、会計年度を変更するために行う減額補正に合わせて、施設整備費補助金について債務負担行為を設定するものであります。また、臨時地方道整備事業及び道路維持補修事業については、雇用対策を含め、年度当初の事業効果を上げるために、債務負担行為を設定するものであります。


 第四表「地方債補正」は、国・県補助金の内示や合併特例債等の地方債借り入れの同意及び事業の進捗状況等により、臨時財政対策金を増額する一方、合併特例債事業ほか七つの起債事業の限度額を減額するものであります。


 採決に当たり、複数の委員から、第二表の繰越明許費補正に係る「市民会館管理運営費」及び第四表の地方債補正に係る「石綿対策事業費」に関して、賛成討論と反対討論がそれぞれありました。


 賛成討論としては、「市民会館については、解体の議決をした後に、議会に対して何の説明もなく、南九州大学に貸与と決めてしまっている。そういうやり方は認めることはできないが、市民会館については、従来から残すという立場にあったので、この議案には賛成する。」というものでありました。


 また、反対討論としては、「市民会館のアスベスト除去に関しては、その積算根拠の不透明さが解消されていない。」、「九月定例会で解体と決したが、一転、存続となり、今議会でも多くの議員がそのことについて質問をした。もう少し時間をかけて、慎重に審議してから結論を出すべきと考える。」、「解体と議決されてから間もなく、借用を申し入れてくる大学の資質に問題があると考える。」、「解体が一転、存続となった。今議会の一般質問に対する答弁では、途中で大学が撤退した場合は、解体するということであった。単に解体が先延ばしになるだけというようなとらえ方をしているとしか感じられない。」等々の意見により、賛成できないというものでありました。


 採決の結果、議案第一四三号のうち、付託を受けた部分については、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で報告を終わります。(降壇)





◎文教厚生委員長報告





○議 長(下山隆史君) 次に、文教厚生委員長の報告を求めます。


○文教厚生委員長(福留 明君) (登壇)ただいま議題となりました議案第一四三号「平成十九年度都城市一般会計補正予算(第三号)」のうち、文教厚生委員会が付託を受けました部分について、審査いたしました概要と結果を御報告申し上げます。


 今回、当委員会が付託を受けました歳入予算の補正額は、市民生活部が五千四百二十二万円の減額、環境森林部が三千百二十四万七千円の減額、健康福祉部が二億四千六百二万円の減額、教育委員会が一千三百二十八万九千円の増額で、総額三億一千八百十九万八千円の減額となっております。


 次に、歳出予算の補正額は、市民生活部が四千五百九十一万一千円の減額、環境森林部が一千五百十一万八千円の減額、健康福祉部が二億四千三百十四万円の減額、教育委員会が一千三百九十四万五千円の増額で、総額二億九千二十二万四千円の減額となっております。


 まず、歳出予算について、款の順に主なものを御報告いたします。


 第一〇款 総務費には、市民会館の解体撤去の変更に伴う市民会館管理運営費等の減額措置がなされております。


 第一五款 民生費には、乳幼児医療費助成事業費、障害者自立支援対策臨時特例基金特別対策事業費等を追加する一方、宮崎県社会福祉事業団の行う養護老人ホーム東岳荘及び特別養護老人ホーム霧島荘の統合改築事業に対する補助金の減額等が計上されております。


 第二〇款 衛生費には、市指定ごみ袋の購入費及びリサイクルプラザ管理費等を増額する一方、クリーンセンター建設事業費の調査・測量等の委託料、救急医療施設の管理運営委託料等を減額したものであります。


 第三〇款 農林水産業費には、林業総合センター管理に要する経費を計上する一方、鳥獣保護区被害防止対策事業及び林業後継者育成対策事業に要する経費を減額しております。


 第五〇款 教育費には、図書館システム導入経費、コミュニティセンター施設修繕料等を減額する一方、自治公民館建設支援事業費、山田中学校バリアフリー化施設整備事業費等を計上したものであります。


 これらに対する歳入予算としましては、県支出金二千六十九万円、諸収入百八十万五千円、財産収入四十五万三千円、寄附金二十一万円を増額する一方、市債三億一千十万円、分担金及び負担金二千七百六十九万六千円、国庫支出金三百五十六万円を減額しております。


 以上の内容について、所管部長及び課長に説明を求め、審査いたしました。


 採決の結果、議案第一四三号で、当委員会が付託を受けました部分につきましては、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で報告を終わります。(降壇)





◎建設委員長報告





○議 長(下山隆史君) 次に、建設委員長の報告を求めます。


○建設委員長(西川洋史君) (登壇)ただいま議題となりました議案第一四三号「平成十九年度都城市一般会計補正予算(第三号)」のうち、建設委員会が付託を受けました部分について、審査いたしました概要と結果を御報告申し上げます。


 今回、建設委員会に付託されました一般会計補正予算の歳入予算は、総額マイナス六千八百一万五千円であります。


 また、歳出予算は、土木部五課でマイナス一億一千四百二十九万五千円、水道局が一千五百九十四万六千円で、総額マイナス九千八百三十四万九千円でありまして、土木費に予算が計上されております。


 歳出の減額の主な内訳としましては、臨時地方道整備事業のマイナス四千百六十七万二千円、下水道事業特別会計繰出金のマイナス四千百八十三万四千円などであります。


 採決の結果、議案第一四三号で、建設委員会が付託を受けました部分につきましては、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 ここで、建設委員会としての意見・要望を申し上げます。老朽化した市営住宅は、用途廃止の方向で整理しておりますが、古くからある市営住宅の入居者は高齢者の方が多く、年次的に入居者に配慮したバリアフリー化を推進していただくことを望むものであります。


 以上で報告を終わります。(降壇)





◎産業経済委員長報告





○議 長(下山隆史君) 次に、産業経済委員長の報告を求めます。


○産業経済委員長(上杉順市君) (登壇)ただいま議題となっております議案第一四三号「平成十九年度都城市一般会計補正予算(第三号)」のうち、産業経済委員会が付託を受けました部分につきまして、審査いたしました概要と結果を御報告申し上げます。


 今回、産業経済委員会が付託を受けました歳出予算は、総額八千三百一万円となっております。


 また、歳入予算は、総額マイナス五千五百十七万八千円となっております。


 以下、歳出予算について、主なものを申し上げます。


 農林水産業費には、バイオマス利活用フロンティア整備事業費、農業集落下水道事業特別会計繰出金、県単独農道整備事業費等を減額する一方、都城盆地土地改良基金積立金等の増額が計上されています。


 商工費には、新分野進出等企業支援事業費と高崎温泉交流センターの施設修繕に要する経費等が計上されています。


 採決の結果、議案第一四三号のうち、当委員会に付託された部分につきましては、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で報告を終わります。(降壇)





◎質 疑





○議 長(下山隆史君) 各委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(下山隆史君) これより討論に入ります。


 討論の通告がありますので、発言を許します。


 まず、森重政名議員の発言を許します。


○(森重政名君) (登壇)ただいま議題となっています議案第一四三号「平成十九年度都城市一般会計補正予算(第三号)」のうち、市民会館管理運営費の部分について反対をするものです。


 市民会館の存続、解体については、議会でもいろいろな論議が行われてきました。さきの九月議会では、アスベスト除去及び解体事業に要する経費二億五千百三十一万二千円が計上され、可決をされたところであります。当局の解体理由としては、総合文化ホールやウエルネス交流プラザの開館、市財政の状況、市民の皆様の意見やアンケート結果を総合的に判断した結果、「解体」という、極めて重い苦渋の決断を行ったとされております。


 ところが、解体費用が議決されて二カ月もたたないうちに、南九州大学より、市民会館の二十年間無償貸与の申し出があったと、マスコミの報道がありました。このことについては、その後の全員協議会や今議会での一般質問の答弁で、大学側が改修費三億円を負担し、年間の維持管理費についても負担をする。市民会館は毎日使用する。あいている時間帯は、市民にも利用してもらう。澁谷理事長は、市民会館の状況については、市のホームページで調べて、決断をされたというような答弁でありました。


 この改修費三億円でありますが、そもそも大学側の当初の移転計画では、移転開学費用として、四十億円が必要とされ、その二分の一、二十億円を限度として、市が負担をするというものでした。この三億円も二分の一の一億五千万円を市が負担することになるということですが、「もし、大学側が二十年たたないうちに撤退をした場合は。」との質問に対して、「解体をする。」との答弁をされています。


 そうすると、存続は、単なる解体の先延ばしということにしかなりません。存続して、解体をしたときの費用を計算しますと、存続の改修費一億五千万円、二十年後の解体費用、例えば一億円と試算をしますと、改修費と合わせて二億五千万円、それから、今回の減額分八千万円を差し引くと、一億七千万円、一億七千万円の余計な支出ということになります。


 南九州大学は、維持管理費に年間二千万円もの負担をするというような言い方をされているようでありますが、それよりも現在の総合文化ホールやウエルネス交流プラザを利用していただきたいというふうに考えています。それが大学側、市にとっても有益と言えるのではないでしょうか。市民の皆さんが心配をされているのは、南九州大学に学生が集まるのかであります。私の周りの人たちは、「一たん解体を決定したものを今さら。」の声がほとんどであります。市民会館は、九月に予算を議決したように、解体を進めるべきであり、八千二十一万二千円の減額補正に反対をするものであります。(降壇)


○議 長(下山隆史君) 次に、楡田勉議員の発言を許します。


○(楡田 勉君) (登壇)ただいま議題となっております議案第一四三号「平成十九年度都城市一般会計補正予算(第三号)」について、反対の立場で討論いたします。


 本議案の総務費第一〇款のうち、九月議会での市民会館解体に伴うアスベスト除去費と解体費合計二億五千百三十一万二千円を議決したのを、舌の根も乾かないその一カ月後に、南九州大学側の申し入れにより、二十年間無償貸し付けをするというので、議会の議決事項の重要さはどこへやら、市長の一存で、一転、存続の方向へとなり、今議会では、存続のためのアスベスト除去と内装復旧工事費に、九月議会補正前の五百一万円を加えた二億五千六百三十二万二千円を八千二十一万二千円減額し、一億七千六百十一万円としたものです。市民会館解体については、大多数の市民が賛成の意思表示をされており、また、議会も解体で議決したのを、議会軽視も甚だしい長峯市長の市政運営にあきれて物が言えません。


 ここで、昨年から議会のたびに混乱している原因を時系列に申し上げますと、一昨年、徳洲会系の大学誘致を市長がドタキャンして以来、次の候補として誘致を進めていた福岡の学校法人に、昨年五月二十四日、都城進出を正式に断られております。そのわずか一カ月ちょっとたっての七月六日に、南九州大学から移転の打診があったと言われます。これも、大学より打診があったと言われますが、徳洲会系をみずから断わり、次の福岡の学校法人から断られ、市長の公約が実行できないのを市民や議員から責められるのをおそれて、市長の方から南九州大学に接触されたと思われても仕方がありません。したがって、大学側から打診があったということもにわかに信じることができないのであります。もし、そうだったとしても、その後、どの程度大学側と慎重に協議されたのか定かでなく、その打診後、わずか二カ月もたたない八月二十九日には、合意書に調印されています。その時点で初めて、市民や我々議員も、南九州大学の移転を知ったところです。それまでの誘致活動には、第三者の大学誘致専門であるコンサルタントを介して、管内のリサーチはもちろん、あらゆるデータをもとに、慎重に進めてこられたのに、なぜ南九州大学に至っては、市と大学の当事者間で進められたのか。しかも、大学側は、管内高校をリサーチなどもされず、移転打診後二カ月足らずで合意されたのが不思議でなりません。実に、信じがたいことであります。


 その後、大学問題対策特別委員会や全員協議会での説明では、資料としても、二、三枚の説明資料で納得いくようなものでなく、理解しがたい、根拠のない乏しいものでありました。


 そして、一番問題にしたいのは、今年の一月十日の大学問題対策特別委員会で明らかにされた大学移転に要する費用四十億円の積算根拠です。校舎建設や大学敷地内の改修費などを、大学側は、本当に正確な見積もりを業者からとられたのか。そして、市当局もその見積もりなどを厳格に精査されたのか。市民の税金を補助金として拠出するのであれば、一般的な補助金交付の際は、特に二十億円ともなると、膨大な資料を提出させるのが行政の常道だと思いますが、どうでしょうか。そこまで厳しく精査された経緯があるのか、あれば、その見積書などの資料を我々議員にも開示してください。二十億円の補助金を議会に求めたのですから、当然見せるべきです。この混乱した一連の流れを冷静にたどってみますと、この大学移転は、どうも南九州大学の主導権で、大学側の言いなりで進められているようにしか思えません。言いかえるなら、澁谷理事長と長峯市長との親密な関係、俗に言う「刎頸の交わり」としかいいようがないのであります。


 今回問題になっております市民会館無償貸し付けでもそうです。九月議会で、保存のための修正案まで一部の議員が提出して、あれだけかんかんがくがく議論した結果、当局の説明でアスベスト事業債が、あたかも今年度限りの時限立法かのような説明で、年度内に解体しないと市の持ち出しが多くなるように誘導された感もありましたが、決してアスベスト事業債は、今年度限りの時限立法ではないのです。そして、結果的には、解体に賛成した議員が多数を占め、当局の提案どおり議決したのです。それを澁谷理事長の「無償で借りたい。」という一言で、市長は前向きに検討されています。やることなすことが拙速過ぎ、行き当たりばったりの市政運営の感がして、議員として怒りを覚えます。しかも、議会には、事前に何の相談もなく、常にマスコミの報道が先です。さらに南九州大学側も、市民会館の改修費に三億円かけるということです。自前予算で改装されると思いきや、二十億円の補助金の中から充てるということです。当初の移転費用四十億円に含まれていなかった市民会館の改修費を、市の補助金で賄うと言われるのです。この一つをとってみても、いかに移転費用四十億円の積算根拠がでたらめであったか、容易に検討がつきます。


 要するに、都城弁で言わせてもらえば「てげてげな見積もりで、どんぶり勘定的で、大ざっぱな見積もりだった。」ということです。市民の血税である二十億円を補助金として出すのに、そのことを問題にしない当局も当局です。大学に対する弱腰がこういうところにもかいま見えます。


 そこで、本題に入りますが、市長は九月議会の折に市民会館を解体する方針の説明で、市民や我々議員に、三つのことを訴えられました。一つに、総合文化ホールがオープンしたから、市民会館の役割は終わった。二つに、市民会館も築四十年が経過し、修繕費等を含め、年間約五千万円の支出は、市の財政負担が大き過ぎる。三つに、地区別の意見交換会やアンケートの結果でも、八割以上の市民が「解体やむなし。」の声である。このようなことでした。私もそのとおりで、当然のことと思っております。


 ただ、私は、九月議会の時点では、解体派でありながら、存続の修正案を支持しました。その理由は、一般質問でも述べたように、市の持ち出しがなく、借り手があれば、二、三年待ってからでも解体は遅くないと判断したからです。しかし、私自身、なぜ基本的に解体派であったかというと、市長の三つの解体理由と同じです。一番目の総合文化ホールを建設したのは、市民会館が古くなり、雨漏りや漏電の危険性があるので、新しく市民会館にかわるものをつくったということ、これはそのとおりでございます。二番目の総合文化ホールがあるのにもかかわらず、市民会館存続となると、以前のような指定管理者に委託する年間約五千万円、今回、南九州大学に貸し出せば、維持管理費と修繕費を合わせ、年間約二千万円が見込まれる。これを大学側が出すと言われますが、本当でしょうか。この大学冬の時代に、そんなに潤沢な資金があるのか、首を傾げたくなります。もし、潤沢な資金があれば、まだ使い勝手のよい講堂を大学近くに建設した方がよいように思われます。貸すにしても、最初のうちは大学側が運営しても、二十年どころか数年で途中解約になりかねず、そこで解体となると、二重に近いむだな経費がかかることになります。


 まず、大学として距離的に遠い市民会館を年何回くらい使用されるのか。そして、市民にも利用してもらいたいと言われるが、無償で教育施設として借りて、それをさらに市民に有料にしろ、無料にしろ、貸し出すことができるものか、法律的な問題も含め、検討をされているのか。それに事故があった場合は、大学が責任をとると言われるが、転んでけがくらいの事故ならまだしらず、築四十年過ぎて、すべてが古くなっている施設です。これから二十年使用する中で、もし、落下物等で不測の事態が起きた場合、市有財産使用貸借契約の中で、「大学側に責任あり」と一筆あっても、被害者側が市の施設であることで訴えられたらどうなるのか。このようなことも考えられますが、いかがでしょう。私は、やはり、市民会館が存続する限り、何らかの形で市の持ち出しはあり得ると確信します。


 そして、市民会館存続を訴えておられる方々に申し上げたい。まだ私は、維持管理費もしくは保存に要する費用を自分たちで出すという声を聞いたことがありません。ということは、「市民の税金で保存してくれ。」ということだろうと、私は解釈するのですが、違うでしょうか。


 そうであれば、大多数の市民が解体を希望している中で、無理なお願いではないでしょうか。さらに、市の財政負担が多くなるといえば、総合文化ホールのことを考え合わせないといけません。総事業費百二億九千六百四万五千円で建設した総合文化ホールです。そのうち、借り入れが七十一億五千六百万円、金利が十一億十四万六千六百八十六円で、合わせて八十二億五千六百十四万六千六百八十六円を、平成四十七年度までに償還しなくてはなりません。今年から数えると、あと二十八年かかります。そのときは、私は、もう、この世にはおりません。いわゆる孫子の時代まで借金を残す形になります。償還は既に平成十五年度より始まっており、ちなみに今年度は、四億七千八百八十九万七千七百六十五円が返済予定と聞きます。


 そして、総合文化ホールの年間維持管理費、いわゆる財団法人都城市文化振興財団へ指定管理料として、今年度は三億二千二百四十四万六千円が見込まれ、この二つを合わせると、約八億円の財政負担となります。さらに、三、四年後からは、償還金は五億四千万円くらいになります。施設も数年がたってくれば、修繕費も必要になってきます。そうなると、総合文化ホールを運営するのに、約九億円から十億円近い財政負担を要する時代が来ることも考えられます。それを思うと、同様の施設の市民会館が、それでも必要か。だれが考えてもわかります。それは、市民の血税を充てるからです。


 ただ、総合文化ホールを利用したい方々から、使用料が高すぎるという声があるのも事実です。特に、営利団体でない民主団体等などには、私は、今までのように市民会館の使用料に近い、また同額にしてもよいのではないかと思うのです。施設が新しいからといって、貸し渋っていては、宝の持ち腐れになるからです。それは、市民会館にかわるものとして建築したわけですから、当然と考えますが、どうでしょう。その理由として、大ホール、中ホールなどの利用状況を見ると、今年になって、月二十六日ぐらいの稼働日の平均で、多い月で五回から六回、少ない月は二回から三回の利用状況のようです。もっと市民に格安で、大いに利用できるよう配慮すべきと考えますが、いかがでしょう。


 それと、三つ目の「解体すべし。」という市民の願いは変わらないと思います。市長は、大学側が維持管理費をすべて出すので、市の持ち出しがなく、財政負担が解消されて済むと言われますが、今まで述べたことを考えると、市長の言われる「存続」して、市民が幸せになることはないと考えているからです。今回の案件は、南九州大学に市民会館を貸すか、貸さないかという議案であります。このような積算根拠に計画性のない大学に、市民会館を運営する能力はないと考えます。


 以上のような理由で、市民会館存続を前提とした、「平成十九年度都城市一般会計補正予算(第三号)」については、反対の立場であります。


 特に、今回は、九月議会で解体予算に賛成された議員各位の御賛同をよろしくお願いしまして、討論を終わります。(降壇)


○議 長(下山隆史君) 以上で、通告による討論は終わりました。ほかに討論はありませんか。


 永井弘美議員。


○(永井弘美君) (登壇)ただいま議題となっております議案第一四三号「平成十九年度都城市一般会計補正予算(第三号)」について、反対の立場で討論を行います。ただし、議案のすべてに反対するのではございません。本来ならば、一部の案件に対しての反対でありますので、一般会計補正予算の修正という形が、一番望ましいわけでございますが、このことが実践できなかったこと、また、結果として、すべての補正予算に反対という立場になることに対しまして、市民の皆様に心よりおわびを申し上げます。


 それでは、本題に入ります。


 今回の一般会計補正予算には、九月議会で市民会館の解体予算として計上され、議決されたものが、今議会では、市民会館の存続を前提とした減額の補正予算として計上されております。


 詳細としましては、第十款 総務費に、当初、市民会館管理運営費として予算額二億五千六百三十二万二千円、すなわち、アスベスト対策及び解体工事費が計上されていましたが、この予算額から八千二十一万二千円の減額補正を行い、予算額一億七千六百十一万円が市民会館存続予算、つまり、アスベスト対策及び復旧工事という内容です。私は、今回の市民会館管理運営費の減額補正額八千二十一万二千円について反対いたします。なぜ、減額補正額に反対かと申しますと、委託料を除くすべての工事費、二億五千百三十一万二千円を減額補正し、平成十九年度の工事費予算をゼロにしないと、今回の市民会館存続問題の凍結ということにはならないからです。


 さらには、予算額の六〇%が、繰越明許費として計上されていますが、逆に、年度内の予算執行額は、四〇%に相当する工事費の前払金のみということになります。裏を返せば、今年度の工事出来形は、実質的には発生しないということになります。そういうことであれば、平成十九年度中に無理して予算計上する必要性は全く感じません。


 また、大学が市民会館を講堂として利用したいので、開学予定の平成二十一年四月を視野に入れておられるようですが、この件についても何ら問題がありません。なぜならば、大学の講堂建設については、開学してからの計画になっていました。さらには、都城市には、総合文化ホールという立派な施設があるわけですから、ぜひ南九州大学には、ここを利用していただきたい。また、この市民会館問題につきましては、一般質問でも取り上げ、現時点での反対を表明いたしました。また、その旨で、質問をいたしましたが、ここで再度、反対の理由を簡単に述べたいと思います。


 まず、一点目として、今回の方針転換の件で、市民への説明不足、すなわち、説明責任を当局が果たしていない。


 二点目として、南九州学園から市民会館の無償貸与要望に伴い、市民会館の維持管理費を含め、今後の活用に対する十分な検証がなされていない。


 三点目として、南九州学園への無償貸与の条件として、市民会館改修費三億円が市補助金の対象経費であること。


 四点目として、今後の市民会館活用について、市民団体との調整がなされていない。


 最後に、五点目として、南九州学園への不信感です。この件については、同僚議員からの一般質問で、今回の大学建設に当たり、地元業者への配慮がなされていないという内容で、市長が申し入れを行うと答弁されました。しかし、私はありがたいと思う反面、そのような必要性はないと感じます。今回の件で、南九州学園側としては、自主的にそのような配慮をすることが、補助金を受けている都城市に対する誠意であると思います。これは相手に対して見返りを求めるものでは決してありません。しかし、このことについては、相手が考えることであると思います。残念ながら現時点では、南九州学園の誠意がまだ見えてこないように思われます。このことは、市民会館に対する南九州学園の思いも同じではないのでしょうか。私は、今回の南九州学園の説明では、誠意、また、熱意というものを感じませんでした。


 以上の五項目が、私の議案第一四三号「平成十九年度都城市一般会計補正予算(第三号)」に対する反対理由です。ただし、今回の討論は、現時点での市民会館の諸問題を整理し、懸案事項を検討し、調整する時間を確保したいということが目的です。そして、存続するにしても、解体するにしても、すっきりとした形で、事を進めたいと考えております。


 最後に、議員各位の御判断を仰ぎまして、反対討論を終わります。(降壇)


○議 長(下山隆史君) ほかに討論はありませんか。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(下山隆史君) これより、議案第一四三号「平成十九年度都城市一般会計補正予算(第三号)」の採決を行います。


 本件には、反対の意見が出ておりますので、起立により採決を行います。


 本件は、委員長報告のとおり、原案を可決することに賛成の議員の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議 長(下山隆史君) 起立多数。


 よって、議案第一四三号は、原案を可決いたしましました。





◎日程第一五 議案第一四五号から 日程第一七 議案第一四九号まで





○議 長(下山隆史君) 次に、日程第一五 議案第一四五号「平成十九年度都城市国民健康保険特別会計補正予算(第二号)」から、日程第一七 議案第一四九号「平成十九年度都城市介護保険特別会計補正予算(第二号)」までの、以上三議案を一括議題といたします。





◎文教厚生委員長報告





○議 長(下山隆史君) 本件について、文教厚生委員長の報告を求めます。


○文教厚生委員長(福留 明君) (登壇)ただいま議題となりました議案第一四五号、議案第一四七号及び議案第一四九号の、以上三議案について、文教厚生委員会が審査いたしました概要と結果を一括して御報告申し上げます。


 まず、第一四五号「平成十九年度都城市国民健康保険特別会計補正予算(第二号)」につきまして申し上げます。


 減額されました四百四十四万八千円は、後期高齢者医療制度施行準備のためのシステム改修費に要する経費等を計上する一方、人件費を減額したものであります。


 次に、議案第一四七号「平成十九年度都城市老人保健特別会計補正予算(第三号)」につきまして申し上げます。


 減額されました三百五十九万円は、人件費を減額するものであります。


 次に、議案第一四九号「平成十九年度都城市介護保険特別会計補正予算(第二号)」につきまして申し上げます。


 減額されました一千九百二十四万九千円は、居宅介護サービス給付費、居宅介護サービス計画給付費等を増額する一方、施設介護サービス給付費、介護予防サービス計画給付費等を減額したものであります。


 以上の内容について、所管部長及び課長に説明を求め、審査いたしました。


 採決の結果、議案第一四五号、議案第一四七号及び議案第一四九号の三議案につきましては、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で報告を終わります。(降壇)





◎質 疑





○議 長(下山隆史君) 文教厚生委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(下山隆史君) これより討論に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(下山隆史君) これより、議案第一四五号「平成十九年度都城市国民健康保険特別会計補正予算(第二号)」、議案第一四七号「平成十九年度都城市老人保健特別会計補正予算(第三号)」及び議案第一四九号「平成十九年度都城市介護保険特別会計補正予算(第二号)」の、以上三議案について採決を行います。


 本件は、いずれも委員長報告のとおり、原案を可決することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第一四五号、議案第一四七号及び議案第一四九号は、いずれも原案を可決いたしました。





◎日程第一八 議案第一四四号から 日程第二一 議案第一五四号まで





○議 長(下山隆史君) 次に、日程第一八 議案第一四四号「平成十九年度都城市下水道事業特別会計補正予算(第二号)」から、日程第二一 議案第一五四号「平成十九年度都城市水道事業会計補正予算(第一号)」までの、以上四議案を一括議題といたします。





◎建設委員長報告





○議 長(下山隆史君) 本件について、建設委員長の報告を求めます。


○建設委員長(西川洋史君) (登壇)ただいま議題となりました議案第一四四号、議案第一五一号、議案第一五二号及び議案第一五四号の、以上四議案について、建設委員会が審査いたしました概要と結果を一括して御報告申し上げます。


 まず、議案第一四四号「平成十九年度都城市下水道事業特別会計補正予算(第二号)」について申し上げます。


 歳入・歳出補正予算の総額は、いずれもマイナス五千七百三十九万九千円となっております。


 減額の主な理由は、下水道償還金利子一千二百五十九万四千円、公共下水道事業起債単独事業分三千万円を減額するものなどであります。


 採決の結果、議案第一四四号は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第一五一号「平成十九年度都城市簡易水道事業特別会計補正予算(第二号)」について申し上げます。


 歳入・歳出補正予算の総額は、いずれも一千七百七十万二千円となっております。


 補正の主なものは、山之口地区、高城地区及び高崎地区の簡易水道人件費一千百三十三万九千円、山之口地区、高城地区の簡易水道の管理に要する経費七百三十九万五千円などであります。


 採決の結果、議案第一五一号は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第一五二号「平成十九年度都城市電気事業特別会計補正予算(第二号)」について申し上げます。


 今回の歳入・歳出補正予算の総額は、いずれも五万三千円となっております。


 採決の結果、議案第一五二号は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 最後に、議案第一五四号「平成十九年度都城市水道事業会計補正予算(第一号)」について申し上げます。


 今回、歳出予算に追加しました六百四十五万円は、主に配水管修繕、給水管工事等に要する経費を増額する一方、人件費を減額したものであります。


 採決の結果、議案第一五四号は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で報告を終わります。(降壇)





◎質 疑





○議 長(下山隆史君) 建設委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(下山隆史君) これより討論に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(下山隆史君) これより、議案第一四四号「平成十九年度都城市下水道事業特別会計補正予算(第二号)」、議案第一五一号「平成十九年度都城市簡易水道事業特別会計補正予算(第二号)」、議案第一五二号「平成十九年度都城市電気事業特別会計補正予算(第二号)」及び議案第一五四号「平成十九年度都城市水道事業会計補正予算(第一号)」の、以上四議案を一括して採決を行います。


 本件は、いずれも委員長報告のとおり、原案を可決することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第一四四号、議案第一五一号、議案第一五二号及び議案第一五四号は、いずれも原案を可決いたしました。





◎日程第二二 議案第一四六号から 日程第二五 議案第一五三号まで





○議 長(下山隆史君) 次に、日程第二二 議案第一四六号「平成十九年度都城市公設地方卸売市場事業特別会計補正予算(第一号)」から、日程第二五 議案第一五三号「平成十九年度都城市山之口総合交流活性化センター特別会計補正予算(第二号)」までの、以上四議案を一括議題といたします。





◎産業経済委員長報告





○議 長(下山隆史君) 本件について、産業経済委員長の報告を求めます。


○産業経済委員長(上杉順市君) (登壇)ただいま議題となりました議案第一四六号、議案第一四八号、議案第一五〇号及び議案第一五三号の、以上四議案について、産業経済委員会が審査いたしました概要と結果を御報告申し上げます。


 まず、議案第一四六号「平成十九年度都城市公設地方卸売市場事業特別会計補正予算(第一号)」について申し上げます。


 今回の補正は、歳入歳出それぞれ五十六万九千円が計上されております。


 歳出予算については、人件費の増額が主なものです。


 採決の結果、議案第一四六号は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第一四八号「平成十九年度都城市農業集落下水道事業特別会計補正予算(第一号)」について申し上げます。


 今回の補正は、歳入歳出それぞれマイナス七百五十五万二千円が計上されております。


 歳出予算については、人件費を増額する一方、農業集落下水道事業に係る消費税の取り扱い変更に伴う公課費の減額が主なものです。


 採決の結果、議案第一四八号は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第一五〇号「平成十九年度都城市御池簡易水道事業特別会計補正予算(第一号)」について申し上げます。


 今回の補正は、歳入歳出それぞれ百六十一万四千円が計上されております。


 歳出予算については、人件費を減額する一方、電気料等の維持管理費の増額が主なものです。


 採決の結果、議案第一五〇号は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 最後に、議案第一五三号「平成十九年度都城市山之口総合交流活性化センター特別会計補正予算(第二号)」について申し上げます。


 今回の補正は、歳入歳出それぞれ四百二十万二千円が計上されております。


 歳出予算については、人件費を減額する一方、温泉ポンプの交換等の施設修繕に要する経費の増額が主なものです。


 採決の結果、議案第一五三号は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で報告を終わります。(降壇)





◎質 疑





○議 長(下山隆史君) 産業経済委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(下山隆史君) これより討論に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(下山隆史君) これより、議案第一四六号「平成十九年度都城市公設地方卸売市場事業特別会計補正予算(第一号)」、議案第一四八号「平成十九年度都城市農業集落下水道事業特別会計補正予算(第一号)」、議案第一五〇号「平成十九年度都城市御池簡易水道事業特別会計補正予算(第一号)」及び議案第一五三号「平成十九年度都城市山之口総合交流活性化センター特別会計補正予算(第二号)」の、以上四議案の採決を一括して行います。


 本件は、いずれも委員長報告のとおり、原案を可決することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第一四六号、議案第一四八号、議案第一五〇号及び議案第一五三号は、いずれも原案を可決いたしました。





◎日程第二六 議案第一五五号





○議 長(下山隆史君) 次に、日程第二六 議案第一五五号「工事請負契約の締結について」を議題といたします。





◎総務委員長報告





○議 長(下山隆史君) 本件について、総務委員長の報告を求めます。


○総務委員長(荒神 稔君) (登壇)ただいま議題となりました議案第一五五号「工事請負契約の締結について」、総務委員会の審査の概要と結果を御報告申し上げます。


 本件は、高城生涯学習センターの建築主体工事、外構・植栽工事及び舞台設備工事一式に関し、議案及び関係資料のとおり、六つのJVによる一般競争入札で実施し、五億七千三百万円で落札したもので、議会の議決を求めるものであります。


 なお、当該施設は、鉄筋コンクリート二階建て、延床面積二千二百六十五・四九平方メートルであります。


 採決の結果、議案第一五五号については、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で報告を終わります。(降壇)





◎質 疑





○議 長(下山隆史君) 総務委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(下山隆史君) これより討論に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(下山隆史君) これより、議案第一五五号「工事請負契約の締結について」の採決を行います。


 本件は、委員長報告のとおり、原案を可決することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第一五五号は、原案を可決いたしました。


 しばらく休憩いたします。


=休憩 十一時二十二分=





=開議 十一時二十九分=


○副議長(村吉昭一君) 休憩前に引き続き会議を開きます。





◎日程第二七 議案第一五六号





○副議長(村吉昭一君) 次に、日程第二七 議案第一五六号「財産の無償譲与について」を議題といたします。





◎除 斥





○副議長(村吉昭一君) 本件については、地方自治法第百十七条の規定により、社会福祉法人都城市社会福祉事業団の理事であります下山隆史議員の退席を求めます。





◎文教厚生委員長報告





○副議長(村吉昭一君) 本件について、文教厚生委員長の報告を求めます。


○文教厚生委員長(福留 明君) (登壇)ただいま議題となりました議案第一五六号「財産の無償譲与について」、文教厚生委員会が審査いたしました概要と結果を御報告申し上げます。


 本件は、都城市養護老人ホーム望峰園等の六施設の土地、建物及び備品を社会福祉法人都城市社会福祉事業団へ無償で譲与することについて、地方自治法第九十六条第一項の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。


 採決の結果、議案第一五六号は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 なお、今回、財産が無償譲与されることになりました場合には、当委員会としましては、都城市社会福祉事業団に、入所者へのサービスの維持向上及び職員の雇用の安定を図り、事業団設立の初期の目的を忘れることなく、今後も安定した経営に努めていただくことを委員会の総意として要望いたします。


 以上で報告を終わります。(降壇)





◎質 疑





○副議長(村吉昭一君) 文教厚生委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(村吉昭一君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○副議長(村吉昭一君) これより討論に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(村吉昭一君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○副議長(村吉昭一君)) これより、議案第一五六号「財産の無償譲与について」の採決を行います。


 本件は、委員長報告のとおり、原案を可決することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(村吉昭一君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第一五六号は、原案を可決いたしました。





◎除斥解除





○副議長(村吉昭一君) 下山隆史議員の除斥を解除いたします。


 議長交替のため、しばらく休憩いたします。


=休憩 十一時三十二分=





=開議 十一時三十三分=


○議 長(下山隆史君) 休憩前に引き続き会議を開きます。





◎日程第二八 議案第一五七号から 日程第三〇 議案第一六〇号まで





○議 長(下山隆史君) 次に、日程第二八 議案第一五七号「公の施設の指定管理者の指定について」から、日程第三〇 議案第一六〇号「公の施設の指定管理者の指定について」までの、以上三議案を一括議題といたします。





◎文教厚生委員長報告





○議 長(下山隆史君) 本件について、文教厚生委員長の報告を求めます。


○文教厚生委員長(福留 明君) (登壇)ただいま議題となりました議案第一五七号、議案第一五九号及び議案第一六〇号「公の施設の指定管理者の指定について」、一括して御報告申し上げます。


 まず、議案第一五七号は、都城市総合文化ホールの指定管理者に財団法人都城市文化振興財団を、議案第一五九号は、都城市リサイクルプラザの指定管理者に東亜環境株式会社を、議案第一六〇号は、都城市林業総合センターの指定管理者に都城森林組合をそれぞれ指定するに当たり、地方自治法第二百四十四条の二第六項及び各施設の設置条例の規定に基づき、それぞれ議会の議決を求めるものであります。


 採決の結果、議案第一五七号、議案第一五九号及び議案第一六〇号の三議案につきましては、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で報告を終わります。(降壇)





◎質 疑





○議 長(下山隆史君) 文教厚生委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(下山隆史君) これより討論に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(下山隆史君) これより、議案第一五七号「公の施設の指定管理者の指定について」、議案第一五九号「公の施設の指定管理者の指定について」及び議案第一六〇号「公の施設の指定管理者の指定について」の、以上三議案の採決を一括して行います。


 本件は、いずれも委員長報告のとおり、原案を可決することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第一五七号、議案第一五九号及び議案第一六〇号は、いずれも原案を可決いたしました。





◎日程第三一 議案第一五八号





○議 長(下山隆史君) 次に、日程第三一 議案第一五八号「公の施設の指定管理者の指定について」を議題といたします。





◎除 斥





○議 長(下山隆史君) 本件につきましては、地方自治法第百十七条の規定により、社会福祉法人豊の里の理事であります坂元良之議員の退席を求めます。





◎文教厚生委員長報告





○議 長(下山隆史君) 本件について、文教厚生委員長の報告を求めます。


○文教厚生委員長(福留 明君) (登壇)ただいま議題となりました議案第一五八号「公の施設の指定管理者の指定について」、文教厚生委員会が審査いたしました概要と結果を御報告申し上げます。


 本件は、都城市高崎養護老人ホームたちばな荘の指定管理者に社会福祉法人豊の里を指定するに当たり、地方自治法第二百四十四条の二第六項及び施設の設置条例の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。


 採決に当たり、一部委員より「指定管理者の指定を受ける『豊の里』は、平成十年度、十一年度に職員の不適正な配置を行い、本市に対して、平成十三年度に二百八十四万七千八百二十三円の返還を行っている。その後、ペナルティが科せられるのが普通であるが、何も受けていない。このような法人を指定管理者に指定するのは問題である。」などの反対討論がありましたが、採決の結果、議案第一五八号は、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で報告を終わります。(降壇)





◎質 疑





○議 長(下山隆史君) 文教厚生委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(下山隆史君) これより討論に入ります。


 討論の通告がありますので、発言を許します。


 まず、森重政名議員の発言を許します。


○(森重政名君) (登壇)ただいま議題となっています議案第一五八号「公の施設の指定管理者の指定について」、反対の立場で討論をいたします。


 この議案は、都城市高崎養護老人ホームたちばな荘を、社会福祉法人豊の里に指定管理者として、平成二十年四月一日から平成二十三年三月三十一日まで指定をするものです。


 このたちばな荘は、昨年に移転新築をされていますが、旧施設は昭和三十年七月に高崎町の施設として開設されているようであります。当時は、高齢化率も低く、さほど手のかからない入所者であったと思いますが、現在では、高齢化が進み、入所されている方々の中には、車いすや介護の必要な方がふえてきているようであります。ここで働く職員の方々は、福祉サービスの向上に、日々、心がけておられ、ベテランの皆さんであります。


 今回の指定管理について、入所されている方々は、長年勤務されてきた職員がいなくなるということで、「今後、生活が不安だ。」と訴えておられるともお聞きをいたします。また、ここで長年勤務されてきた職員の皆さんは、「職場がえになることで不安だ。」と同じように訴えられております。


 指定管理者制度は、食肉センターに見られるように期間が限定をされ、賃金は低く抑えられ、不安定な雇用の場をつくることになります。特に、専門性を要求される、このような福祉職場は、指定管理者制度にはなじまないと考えます。一層高齢化が進む中、福祉サービス向上のためには、市が直営で運営をされるべきであります。


 以上のような理由から、この議案には反対をするものであります。(降壇)


○議 長(下山隆史君) 次に、岩切正一議員の発言を許します。


○(岩切正一君) (登壇)ただいま議題となっております議案第一五八号「公の施設の指定管理者の指定について」、日本共産党を代表して、反対の立場から討論します。


 本議案は、都城市高崎養護老人ホームたちばな荘の指定管理者を、平成二十年四月一日から二十三年三月三十一日までの三年間、社会福祉法人豊の里に指定しようとするものであります。この指定管理者には、六団体の応募がありましたが、選定結果は、選定委員六名の総合点が他団体を上回っていること。社会福祉法人として施設運営のノウハウや人材確保にすぐれていること。組織基盤がしっかりしていることなどの理由で最適であると判断しましたとなっています。


 社会福祉法人豊の里は、過去に市の委託事業を悪用して、不正事件を起こしております。この事件は、当時の厚生省が示す基準どおりの職員を配置していないのに、配置したかのように偽装して、二年間にわたり、不正な委託料二百八十四万八千円を受け取っていたことが、我が党議員の議会質問等によって判明したものであります。


 ここで問題なのは、錯誤による不正事件ではないにもかかわらず、豊の里は何の処罰も受けていないことであります。お金を盗んでも、返せば罪にならないというのは、一般社会では通用しないことであります。本市では、下水道料金百八十万円余りを横領した職員が、返金後に懲戒免職となり、告訴されております。さらに、不正事件発覚後に行われたのが不当労働行為であります。労働組合を組織した職員に対し、大幅な賃金カットや職場孤立、仕事取り上げを行っております。福祉に携わる経営者が、職員に対してこのような差別を行うことは、絶対に許されるものではありません。豊の里の以上のような過去の行為について、六名の選考委員は、知っていて判定されたのか、知らずに判定されたのか、氏名を公表されないので確かめようがありませんが、知らずに判定されたとすれば、問題であります。我が党は、意図的、計画的不正受給や不当労働行為の反省と改善を確認もせずに判定し、指定管理者に選定することには同意できません。


 以上で討論を終わります。(降壇)


○議 長(下山隆史君) 以上で、通告による討論は終わりました。


 ほかに討論はありませんか。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(下山隆史君) これより、議案第一五八号「公の施設の指定管理者の指定について」の採決を行います。


 本件については、反対の意見が出ておりますので、起立により採決を行います。


 議案第一五八号「公の施設の指定管理者の指定について」は、委員長報告のとおり、原案を可決することに賛成の議員の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議 長(下山隆史君) 起立多数。


 よって、議案第一五八号は、原案を可決いたしました。





◎除斥解除





○議 長(下山隆史君) 坂元良之議員の除斥を解除します。





◎日程第三二 議案第一六一号





○議 長(下山隆史君) 次に、日程第三二 議案第一六一号「市道の認定及び廃止について」を議題といたします。





◎建設委員長報告





○議 長(下山隆史君) 本件について、建設委員長の報告を求めます。


○建設委員長(西川洋史君) (登壇)ただいま議題となりました議案第一六一号「市道の認定及び廃止について」、建設委員会が審査いたしました概要と結果を御報告申し上げます。


 本件は、県からの移管等に伴い、市道の二路線を廃止し、新たに五路線の認定を行うものであります。


 採決の結果、議案第一六一号は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で報告を終わります。(降壇)





◎質 疑





○議 長(下山隆史君) 建設委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(下山隆史君) これより討論に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(下山隆史君) これより、議案第一六一号「市道の認定及び廃止について」の採決を行います。


 本件は、委員長報告のとおり、原案を可決することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第一六一号は、原案を可決いたしました。





◎日程第三三 議案第一六二号





○議 長(下山隆史君) 次に、日程第三三 議案第一六二号「都城市教育委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについて」を議題といたします。





◎討 論





○議 長(下山隆史君) これより討論に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(下山隆史君) これより、議案第一六二号「都城市教育委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについて」の採決を行います。


 本件は、原案を可決することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第一六二号は、原案を可決いたしました。





◎日程第三四 議案第一六三号





○議 長(下山隆史君) 次に、日程第三四 議案第一六三号「都城市公平委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて」を議題といたします。





◎討 論





○議 長(下山隆史君) これより討論に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(下山隆史君) これより、議案第一六三号「都城市公平委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて」の採決を行います。


 本件は、原案を可決することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第一六三号は、原案を可決いたしました。





◎日程第三五 諮問第一一号





○議 長(下山隆史君) 次に、日程第三五 諮問第一一号「人権擁護委員候補者の推薦につき議会の意見を求めることについて」を議題といたします。





◎討 論





○議 長(下山隆史君) これより討論に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(下山隆史君) これより、諮問第一一号「人権擁護委員候補者の推薦につき議会の意見を求めることについて」の採決を行います。


 本件は、これに同意することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 御異議なしと認めます。


 よって、諮問第一一号は、これに同意いたしました。





◎日程第三六 請願第九号





○議 長(下山隆史君) 次に、日程第三六 請願第九号「入札制度に関する請願書」を議題といたします。





 総務委員長報告


○議 長(下山隆史君) 本件について、総務委員長の報告を求めます。


○総務委員長(荒神 稔君) (登壇)ただいま議題となりました請願第九号「入札制度に関する請願書」について申し上げます。


 本請願は公共事業費の削減や入札制度改革による影響で、本市の建設業界が疲弊している状況にあるとして、市民福祉の向上と地場産業の活性化という観点から、今年度新しく導入された一般競争入札制度に関し、その適用範囲及び入札方法の早急な見直しを要望するものであります。


 具体的には、一つ目に、条件付き一般競争入札の設定金額の段階的な引き上げによる指名競争入札枠の拡大を図ること。二つ目に、できるだけ多くの建設業者の受注機会の拡大を図るため、既に受注している業者については、当該年度の入札には参加できないようにすること。三つ目に、指名機会の拡大のために、なるべく多くの合弁事業、いわゆるJV(ジョイントベンチャー)を導入することの三点について、見直しを図ってほしいとするものであります。


 本請願の審査に当たりましては、入札・契約事務の担当課より、今年四月より導入された入札制度による入札状況等について説明を受け、それを参考として審査を行いました。


 採決の結果、請願第九号「入札制度に関する請願書」については、全会一致で採択すべきものと決定いたしました。


 以上で報告を終わります。(降壇)





◎質 疑





○議 長(下山隆史君) 総務委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。


 永井弘美議員。


○(永井弘美君) ただいま議題となっております請願第九号「入札制度に関する請願書」に関しまして、総務委員長に質疑いたします。


 請願の本文中に、ちょっと読みますけれども、「都城市発注の土木一式工事及び建築一式工事を一件でも受注した者は、当該年度中の入札には参加できないこととしていただきたい。」という文面があります。これについては、現在、工事が少ないというか、そういうことで、私も理解はいたします。ただ、私が心配するのは、この本文中の年度内の入札には参加できないことということで、独占禁止法に抵触しないかどうか、そのことについて、総務委員会としてどのような審議をされたのか。また、このことについて、どうなのかということを教えていただきたいと思います。


○議 長(下山隆史君) 総務委員長。


○総務委員長(荒神 稔君) 総務常任委員会におきましては、今、永井議員の指摘された件を確認してほしいという質問が出ました。当局の答弁といたしましては、独占禁止法の第三条をもとに、基本的に、事業者は私的独占または不当な取引制限をしてはならないということをもとにして、行政の裁量で行っているということで理解してほしいという答弁でございました。


 以上です。


○議 長(下山隆史君) 永井弘美議員。


○(永井弘美君) 行政の裁量でということは、これは大丈夫だというふうに判断してもよろしいのでしょうか。お願いします。


○議 長(下山隆史君) 総務委員長。


○総務委員長(荒神 稔君) いろいろな判断で裁量をしているということでございます。


 以上です。


○議 長(下山隆史君) 永井弘美議員。


○(永井弘美君) ちょっと、私は、この件については、よくわからないものですから、今の委員長からの説明を参考にして、判断したいと思います。


 終わります。


○議 長(下山隆史君) ほかに質疑はありませんか。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(下山隆史君) これより討論に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(下山隆史君) これより、請願第九号「入札制度に関する請願書」の採決を行います。


 本件は、委員長報告のとおり、採択の上、当局へ送付することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 御異議なしと認めます。


 よって、請願第九号は、採択することに決定いたしました。





◎日程第三七 請願第一〇号





○議 長(下山隆史君) 次に、日程第三七 請願第一〇号「公費による妊婦健康診査の充実を求める請願書」を議題といたします。





◎文教厚生委員長報告





○議 長(下山隆史君) 本件について、文教厚生委員長の報告を求めます。


○文教厚生委員長(福留 明君) (登壇)ただいま議題となりました請願第一〇号「公費による妊婦健康診査の充実を求める請願書」について、文教厚生委員会が審査いたしました概要と結果を御報告申し上げます。


 本件は、宮崎県の人工死産率が全国で最も高いことなどから、妊婦が経済的な理由等により健康診査の受診に支障を来すことがないよう、安心して妊娠、出産できる環境をつくるために、妊婦健康診査にかかわる公費負担の拡充等を求めるものです。


 採決の結果、請願第一〇号については、全会一致で原案のとおり採択すべきものと決定いたしました。


 以上で報告を終わります。(降壇)





◎質 疑





○議 長(下山隆史君) 文教厚生委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(下山隆史君) これより討論に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(下山隆史君) これより、請願第一〇号「公費による妊婦健康診査の充実を求める請願書」の採決を行います。


 本件は、委員長報告のとおり、採択の上、当局へ送付することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 御異議なしと認めます。


 よって、請願第一〇号は、採択することに決定いたしました。





◎日程第三八 請願第一一号





○議 長(下山隆史君) 次に、日程第三八 請願第一一号「児童デイサービス費用負担無料化に関する請願書」を議題といたします。





◎文教厚生委員長報告





○議 長(下山隆史君) 本件について、文教厚生委員長の報告を求めます。


○文教厚生委員長(福留 明君) (登壇)ただいま議題となりました請願第一一号「児童デイサービス費用負担無料化に関する請願書」について、文教厚生委員会が審査いたしました概要と結果を御報告申し上げます。


 本件は、障がいを抱える乳幼児・児童の福祉サービスに要する保護者の負担金の無料化と、それらの福祉サービスにかかわる市役所の窓口を、障害福祉課からこども課へ変更することを求めるものであります。


 採決の結果、請願第一一号については、全会一致で原案のとおり採択すべきものと決定いたしました。


 以上で報告を終わります。(降壇)





◎質 疑





○議 長(下山隆史君) 文教厚生委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(下山隆史君) これより討論に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(下山隆史君) これより、請願第一一号「児童デイサービス費用負担無料化に関する請願書」の採決を行います。


 本件は、委員長報告のとおり、採択の上、当局へ送付することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 御異議なしと認めます。


 よって、請願第一一号は、採択することに決定いたしました。





◎日程第三九 請願第二号





○議 長(下山隆史君) 次に、日程第三九 請願第二号「島津邸購入に関する請願書の閉会中の継続審査について」を議題といたします。





◎継続審査の申し出





○議 長(下山隆史君) 本件については、総務委員長より閉会中の継続審査の申し出がありました。


 お諮りいたします。


 本件は、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査を認めることに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 御異議なしと認めます。


 よって、請願第二号は、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。





◎日程第四〇 議案第一六四号





○議 長(下山隆史君) 次に、日程第四〇 議案第一六四号「平成十九年度都城市下水道事業特別会計補正予算(第三号)」を議題といたします。





◎提案理由説明





○議 長(下山隆史君) 議題に対する市長の提案理由の説明を求めます。


○市 長(長峯 誠君) (登壇)ただいま上程されました議案第一六四号「平成十九年度都城市下水道事業特別会計補正予算(第三号)」につきまして、御説明申し上げます。


 今回、緊急に御提案申し上げました下水道事業特別会計補正予算は、本市職員による下水道事業受益者負担金の横領に係る弁償金の事後処理について、予算上の措置を行い、歳入歳出それぞれ百九十五万四千円を追加し、予算の総額を三十九億八千三十五万六千円にしようとするものであります。


 以上で、提案理由の説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御賛同くださいますようお願い申し上げます。(降壇)





◎委員会付託の省略





○議 長(下山隆史君) 提案理由の説明が終わりましたので、この際お諮りします。


 ただいま議題となっております本件につきましては、委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 御異議なしと認めます。


 よって、お諮りいたしましたとおり、委員会付託を省略することに決定いたしました。


 なお、質疑、討論につきましては、通告を省略することにいたします。


 議案熟読のため、午後一時三十五分まで休憩いたします。


=休憩 十二時  三分=





=開議 十三時三十五分=


○議 長(下山隆史君) 休憩前に引き続き会議を開きます。





◎質 疑





○議 長(下山隆史君) これより、議案第一六四号に対する質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(下山隆史君) これより討論に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(下山隆史君) これより、議案一六四号「平成十九年度都城市下水道事業特別会計補正予算(第三号)」の採決を行います。


 本件は、原案を可決することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第一六四号は原案を可決いたしました。





◎日程第四一 議員提出議案第八号





○議 長(下山隆史君) 次に、日程第四一 議員提出議案第八号「農業生産基盤の確保について早急な対応を求める意見書」を議題といたします。





◎提案理由説明





○議 長(下山隆史君) 議題に対する提案理由の説明を求めます。


 永田照明議員。


○(永田照明君) (登壇)ただいま議題になりました議員提出議案第八号「農業生産基盤の確保について早急な対応を求める意見書」の提出者、賛成者を代表し、提案理由の説明を行います。


 都城地域もほかの地域と違わず、農業者の減少、農業従事者の高齢化が進む中、EPA交渉を初め、生産基盤において飼料価格の高騰、原油価格の高騰、加えて、三年間の時限立法である牛の売却による農業所得課税の特例措置の適用期限が来年切れようとしております。


 輸入国である我が国では、生産者が幾ら一生懸命コスト削減に自助努力をしても限界があります。国の政策も絡み、現状としては大変厳しく、倒産や廃業に追い込まれる状況にあり、生産意欲の減退、離農を考えさせる事柄が数多くなってきているところであります。農業生産者経営安定のため、担い手後継者育成のため、さらには生産者と消費者が互いに触れ合い、お客様の気持ちや顔が見え、食の安全・安心の期待にこたえ、安全で健康的な食生活を目指すため、また、国内農業生産自給率確保の意味からも、都城市内の農業生産者が頑張れるよう意見書提出に、議員各位の御理解、御賛同をお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。(降壇)





◎委員会付託の省略





○議 長(下山隆史君) 提案理由の説明が終わりましたので、この際お諮りいたします。


 本件につきましては、委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議はありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 御異議なしと認めます。


 よって、お諮りいたしましたとおり、委員会付託を省略することに決定いたしました。


 なお、質疑、討論につきましては、通告を省略することにいたします。





◎質 疑





○議 長(下山隆史君) これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(下山隆史君) これより討論に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(下山隆史君) これより、議員提出議案第八号「農業生産基盤の確保について早急な対応を求める意見書」の採決を行います。


 本件は、原案を可決することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 御異議なしと認めます。


 よって、議員提出議案第八号は、原案を可決いたしました。





◎日程第四二 議員提出議案第九号





○議 長(下山隆史君) 次に、日程第四二 議員提出議案第九号「教育予算の拡充を求める意見書」を議題といたします。





◎提案理由説明





○議 長(下山隆史君) 議題に対する提案理由の説明を求めます。


 森重政名議員。


○(森重政名君) (登壇)ただいま議題となっております議員提出議案第九号「教育予算の拡充を求める意見書」について、提案理由の説明をさせていただきます。


 現在、子供たちに豊かな教育を保障することは、社会の基盤づくりにとって極めて重要であります。しかし、各地方自治体では、教育予算の確保を要請しつつも、義務教育費国庫負担金の負担割合が二分の一から三分の一に縮小されたことや、地方交付税削減の影響、厳しい地方財政の状況などから、自治体独自に少人数教育を推進するには限界があります。


 このため、学校施設などを含めた教育条件の地域間格差も広がりつつあります。また、就学援助受給者の拡大にあらわれているように、低所得者層の拡大・固定化が進んでいます。自治体の財政力や保護者の家計の違いによってセーフティネットとして、子供たちが受ける教育水準に格差があってはなりません。


 教育は未来への先行投資であり、子供たちがどこに生まれ、育ったとしても、ひとしく良質な教育が受けられるようにする必要があります。そのためには、教育予算を国全体として、しっかりと確保・充実させる必要があります。よって、政府に対し、義務教育費国庫負担制度の本来の趣旨にのっとり、本制度の堅持及び義務教育費に係る財源確保を強く要請するものであります。


 これで、趣旨の説明を終わりますが、議員各位の御賛同をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。(降壇)





◎委員会付託の省略





○議 長(下山隆史君) 提案理由の説明が終わりましたので、この際お諮りいたします。


 本件につきましては、委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議はありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 御異議なしと認めます。


 よって、お諮りいたしましたとおり、委員会付託を省略することに決定いたしました。


 なお、質疑、討論につきましては、通告を省略することにいたします。





◎質 疑





○議 長(下山隆史君) これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(下山隆史君) これより討論に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(下山隆史君) これより、議員提出議案第九号「教育予算の拡充を求める意見書」の採決を行います。


 本件は、原案を可決することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 御異議なしと認めます。


 よって、議員提出議案第九号は、原案を可決いたしました。





◎閉 会





○議 長(下山隆史君) 以上で、本定例会の付議事件はすべて議了いたしました。


 これをもって、平成十九年第五回都城市議会定例会を閉会いたします。


=閉会 十三時四十三分=