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宮崎県 都城市

平成19年第3回定例会(第1号 6月14日)




平成19年第3回定例会(第1号 6月14日)





 
平成十九年第三回都城市議会定例会議事日程(第一号)


                   六月十四日(木曜日)  午前十時開議





第 一 議席の一部変更


第 二 会議録署名議員の指名


第 三 会期の決定


第 四 補欠選挙当選議員の常任委員会委員の選任


第 五 補欠選挙当選議員の特別委員会委員の選任





 ※ 議案の審議(提案理由説明)





第 六 報告第 三号 専決処分した事件の報告について


第 七 報告第 四号 専決処分した事件の報告について


第 八 報告第 五号 専決処分した事件の報告について


第 九 報告第 六号 専決処分した事件の報告について


第一〇 報告第 七号 専決処分した事件の報告について


第一一 報告第 八号 専決処分した事件の報告について


第一二 報告第 九号 専決処分した事件の報告について


第一三 報告第一〇号 平成十八年度都城市一般会計予算継続費繰越計算書の報告につい


           て


第一四 報告第一一号 平成十八年度都城市一般会計予算繰越明許費繰越計算書、平成十


           八年度都城市下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書、平


           成十八年度都城市国民健康保険特別会計予算繰越明許費繰越計算


           書、平成十八年度都城市介護保険特別会計予算繰越明許費繰越計


           算書及び平成十八年度都城市簡易水道事業特別会計予算繰越明許


           費繰越計算書の報告について


第一五 報告第一二号 平成十八年度都城市水道事業会計予算繰越計算書の報告について


第一六 議案第六九号 専決処分した事件の報告及び承認について


第一七 議案第七〇号 専決処分した事件の報告及び承認について


第一八 議案第七一号 専決処分した事件の報告及び承認について


第一九 議案第七二号 専決処分した事件の報告及び承認について


第二〇 議案第七三号 都城市情報公開条例の一部を改正する条例の制定について


第二一 議案第七四号 都城市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について


第二二 議案第七五号 都城市防災会議条例の一部を改正する条例の制定について


第二三 議案第七六号 都城市特別職に属する非常勤職員の報酬、費用弁償等及び証人等


           の実費弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について


第二四 議案第七七号 都城市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の


           制定について


第二五 議案第七八号 都城市旅費支給条例の一部を改正する条例の制定について


第二六 議案第七九号 都城市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定


           について


第二七 議案第八〇号 都城市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について


第二八 議案第八一号 都城市山村定住みやざきの家条例の一部を改正する条例の制定に


           ついて


第二九 議案第八二号 都城市簡易水道事業等設置条例及び都城市簡易水道事業等給水条


           例の一部を改正する条例の制定について


第三〇 議案第八三号 平成十九年度都城市一般会計補正予算(第一号)


第三一 議案第八四号 平成十九年度都城市老人保健特別会計補正予算(第一号)


第三二 議案第八五号 町の区域の変更について


第三三 議案第八六号 財産の取得について


第三四 議案第八七号 財産の取得について


第三五 議案第八八号 宮崎県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減


           少について


第三六 議案第八九号 都城市公共下水道都城浄化センターの建設工事委託に関する基本


           協定の締結について


第三七 議案第九〇号 市道の認定及び廃止について








本日の会議に付した事件


日程 第一 議席の一部変更 から、日程 第三七 議案第九〇号 まで





出 席 議 員


本仮屋   勉 君       山 田 裕 一 君


神 脇 清 照 君       福 留   明 君


永 井 弘 美 君       今 村 美 子 君


荒 神   稔 君       坂 下 邦 男 君


竹之下 一 美 君       岩 切 正 一 君


末 永 悦 男 君       西ノ村   清 君


相 葉 一 夫 君       下 山 隆 史 君


江内谷 満 義 君       東 口 良 仲 君


美 原 純 裕 君       福 留 一 郎 君


宮 元 正 文 君       藤 井 八十夫 君


中 田   悟 君       竹 森 隆 雄 君


坂 元 良 之 君       徳 留 八 郎 君


大 浦   覚 君       黒 木 優 一 君


楡 田   勉 君       植 村 浩 三 君


永 田 照 明 君       村 吉 昭 一 君


榎 木 智 幸 君       永 田 浩 一 君


西 川 洋 史 君       橋之口   明 君


蔵 屋   保 君       児 玉 優 一 君


上 杉 順 市 君       森 重 政 名 君


永 山   透 君       来 住 一 人 君


橋 口 浩太郎 君





欠  席  議  員


な し





説明のための出席者


市長          長 峯   誠 君


副市長(総括担当)   池 田 宜 永 君


副市長(事業担当)   前 田 公 友 君


山之口町自治区長    轟 木 休 五 君


高城町自治区長     上 東 正 治 君


山田町自治区長     蔵 満   勇 君


高崎町自治区長     佐 藤 忠 房 君


総務部長        亀 沢 幸 治 君


企画部長        二 見 重 弘 君


市民生活部長      前 田 四一郎 君


環境森林部長      松 元 清 光 君


健康福祉部長      横 山 成 保 君


農政部長        長谷川 慈 弘 君


商工部長        高田橋 厚 男 君


土木部長        日 高 邦 晴 君


会計管理者       神 田 資 治 君


水道局長        八十島 行 範 君


消防局長        明 利 敏 博 君


大学設置推進事務局長  松 尾 久 丸 君


総務課長        田 爪 邦 士 君


教育委員会委員長    内 田 國 昭 君


教育長         玉 利   讓 君


教育部長        岩 崎   透 君


農業委員会会長     穂之上   満 君


監査委員        宮 原 忠 人 君





事務局職員出席者


局長          日 高 裕 文 君


次長          坂 元 昭 夫 君


補佐兼総務担当主幹   常 盤 公 生 君


議事担当主幹      稲 吉   稔 君


議事担当副主幹     藤 崎 雄 三 君


議事担当主査      福 留   知 君


議事担当主査      穂 満 康 秀 君





=十時〇〇分=





◎諸般の報告





○議 長(下山隆史君) おはようございます。


 開会に先立ち、この際御報告をいたします。


 有馬吾平議員が去る四月十二日、御逝去されました。まことに痛恨の極みであります。故有馬吾平氏は、旧山之口町議会議員として三期もの間、町政の発展と町民生活の向上のために尽力をされました。この御功績は、周知のとおりであります。また、昨年、一市四町合併に伴い実施されました、新都城市における初めての市議会議員選挙で当選をされました。その際には、新市の初代副議長にも選任され、市民の皆様からさらなる活躍を期待されておりました。しかし、このたびの御逝去により、再び、この議場に相まみえることはできなくなり、まことに残念でなりません。





◎黙 祷





○議 長(下山隆史君) ここに故有馬吾平氏の御冥福を心からお祈りするため、謹んで黙祷をささげたいと思います。


 全員、御起立をお願いいたします。


〔全員起立〕


 黙祷。


〔全員黙祷〕


 黙祷を終わります。御着席ください。





◎就任あいさつ





○議 長(下山隆史君) 引き続き、本年五月二十七日執行の市議会議員補欠選挙で御当選されました坂下邦男議員より、自己紹介をお願いいたします。


○(坂下邦男君) (登壇)皆さん、おはようございます。


 先ほどお話がありましたように、旧山之口町、そして新都城市の発展のために御尽力をされました有馬吾平議員の御逝去に伴い、今回、都城市議会山之口町選挙区において当選をいたしました坂下邦男でございます。諸先輩方の力をお借りしながら、これから市民のために、町民のために頑張っていく所存でございますので、どうかよろしくお願いをいたします。(降壇)


〔拍手〕


○議 長(下山隆史君) 引き続き、本年四月一日付で就任されました部長の自己紹介がございます。よろしくお願いいたします。


 まず、企画部長。


○企画部長(二見重弘君) (登壇)おはようございます。


 本年四月の定期異動によりまして、企画部長を拝命いたしました二見重弘でございます。一言ごあいさつを申し上げます。


 私が辞令をいただきましたときに思いましたのは、新しい都城市の明るい未来を築くために、そして市民の皆様が安全で安心して暮らせる、住みよい町をつくるために、もっと頑張ろう。そして、都城市がもっとよくなるように、汗をかくことをいとわず、障害を恐れず、されど笑顔を忘れず、一生懸命努力しようということでありました。自分の非力さは、十分自覚しておりますが、都城をもっとよくしたい、そういう思いを常に強く持って、企画部に課されました行財政改革の推進、サブシティ構想の策定など、もろもろの課題について、一生懸命取り組んでまいります。


 議員の皆様におかれましては、今後とも御指導、御鞭撻をいただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。(降壇)


〔拍手〕


○議 長(下山隆史君) 次に、会計管理者。


○会計管理者(神田資治君) (登壇)おはようございます。


 四月一日の人事異動によりまして、会計管理者を拝命いたしました神田資治でございます。御承知のとおり、地方自治法の改正で、これまで特別職でありました収入役が廃止になり、会計管理者が配置されましたので、課長兼務で仕事をさせていただくところでございます。


 会計管理者の仕事は、公金の実質的な出し入れを監督する立場にありますので、公正な会計事務の執行に努めさせていただく所存でございます。議員皆様方の御指導、御鞭撻を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。(降壇)


〔拍手〕


○議 長(下山隆史君) 次に、水道局長。


○水道局長(八十島行範君) (登壇)おはようございます。


 水道局長を拝命いたしました八十島行範でございます。どうぞよろしくお願いいたします。


 水道事業は、快適な生活環境と都市活動を支える基盤といたしまして、市民の皆様に安心・安全な水を安定的に供給することが、私どもに課されました一番の責務であるというふうに考えているところでございます。今後、合併に伴います地域上水道の統合、あるいは水道料金の統一など課題もございますけども、職員一丸となって市民の皆様の福祉の向上に寄与できますよう、誠心誠意、精いっぱいの努力を傾けてまいりたいというふうに考えております。


 議員の皆様方には、何かとお世話になるわけでございますが、御指導と御支援を賜りますように、衷心よりよろしくお願いを申し上げます。よろしくお願いいたいます。(降壇)


〔拍手〕


○議 長(下山隆史君) 次に、教育部長。


○教育部長(岩崎 透君) (登壇)おはようございます。


 四月の異動で教育部長を拝命いたしました岩崎透でございます。国において、教育再生を内閣の最重要課題と位置づけられておりますように、教育行政は、学校教育はもちろんのこと、社会教育から文化行政まで、多様な分野にわたっております。各分野の課題をしっかりと、とらえながら取り組んでまいりますので、議員の皆様の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。(降壇)


〔拍手〕


○議 長(下山隆史君) 以上で、自己紹介を終わります。





=開会 十時 九分=


○議 長(下山隆史君) ただいまの出席議員は定足数に達しております。


 これより平成十九年第三回都城市議会定例会を開会いたします。





=開議 十時 九分=


○議 長(下山隆史君) これより直ちに本日の会議を開きます。


 本日の会議は、お手元に配付いたしております議事日程第一号によって進めることにいたします。


 暑い方は、適宜上着をおとりください。





◎日程第一 議席の一部変更





○議 長(下山隆史君) 日程第一 「議席の一部変更」を議題といたします。


 今回、御当選になりました坂下邦男議員の議席の指定に関連し、会議規則第四条第三項の規定により、議席の一部を変更いたします。


 議席の変更につきましては、議会運営委員会でお諮りいたしましたとおり、お手元に配付いたしております議席配置図のとおりに変更したいと思いますが、これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 御異議なしと認めます。


 よって、ただいま配付いたしております議席配置図のとおり変更することにいたします。


 ただいまの議席には、次の本会議から御着席願います。





◎日程第二 会議録署名議員の指名





○議 長(下山隆史君) 次に、日程第二 「会議録署名議員の指名」を行います。


 会議録署名議員に、黒木優一議員と橋口浩太郎議員を指名いたします。





◎日程第三 会期の決定





○議 長(下山隆史君) 日程第三 「会期の決定」を議題といたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、お手元に配付いたしております会期日程のとおり、本日から七月四日までの二十一日間といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 御異議なしと認めます。


 よって、会期は本日から七月四日までの二十一日間と決定いたしました。





◎日程第四 補欠選挙当選議員の常任委員会委員の選任





○議 長(下山隆史君) 次に、日程第四 「補欠選挙当選議員の常任委員会委員の選任」を行います。


 お諮りいたします。


 坂下邦男議員の常任委員会委員の選任につきましては、委員会条例第八条第一項の規定により、同議員を産業経済委員会の委員に指名したいと思いますが、これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 御異議なしと認めます。


 よって、坂下邦男議員を産業経済委員会委員に選任することに決定いたしました。





◎日程第五 補欠選挙当選議員の特別委員会委員の選任





○議 長(下山隆史君) 次に、日程第五 「補欠選挙当選議員の特別委員会委員の選任」を行います。


 お諮りいたします。


 坂下邦男議員の特別委員会委員の選任につきましては、委員会条例第八条第一項の規定により、同議員を大学問題対策特別委員会委員に指名したいと思いますが、これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 御異議なしと認めます。


 よって、坂下邦男議員を大学問題対策特別委員会委員に選任することに決定いたしました。





◎日程第六 報告第三号から 日程第三七 議案第九〇号まで





○議 長(下山隆史君) 次に、日程第六 報告第三号「専決処分した事件の報告について」から、日程第三七 議案第九〇号「市道の認定及び廃止について」までの、以上十報告及び二十二議案を一括議題といたします。


◎提案理由説明





○議 長(下山隆史君) 議題に対する市長の提案理由の説明を求めます。


○市 長(長峯 誠君) (登壇)おはようございます。


 ただいま上程されました報告第三号から報告第九号までの「専決処分した事件の報告について」一括して御説明を申し上げます。


 報告第三号は、平成十九年二月十四日午前八時四十分ごろ、都城市安久町二千三百四十番地先県道において、公用車から落下した積載物が走行中の車両に衝突した事故に係る和解の成立及び賠償金額の決定について、


 報告第四号は、平成十九年三月六日午後四時十分ごろ、都城市北原町十七街区五号先市道において、公用車が民家の塀を損傷した事故に係る和解の成立及び賠償金額の決定について、


 報告第五号は、平成十九年三月二十九日午後一時五十分ごろ、都城市姫城町十一街区三号 都城市庁舎南別館駐車場において、公用車と走行中の車両が衝突した事故に係る和解の成立及び賠償金額の決定について、


 報告第六号は、平成十九年二月二十日午前七時二十五分ごろ、都城市丸谷町三千七百六十四番先市道において、道路の破損箇所に車両が乗り入れ、同車両が損傷した事故に係る和解の成立及び賠償金額の決定について、


 報告第七号は、平成十九年二月十六日正午ごろ、都城市山田町山田四千三番地一先市道において、走行中の車両が道路の側溝の不備により損傷した事故に係る和解の成立及び賠償金額の決定について、


 報告第八号は、平成十九年三月五日午前七時ごろ、都城市山之口町山之口千百四十五番地九先市道において、車両が路上の落石に乗り上げ、同車両が損傷した事故に係る和解の成立及び賠償金額の決定について、


 報告第九号は、平成十九年三月六日午前零時十分ごろ、都城市高崎町大牟田八百二十一番地一市営上新田団地二棟二十五号室において、給水管の漏水により入居者の家財に損害を与えた事故に係る和解の成立及び賠償金額の決定について、


 それぞれ、地方自治法第百八十条第一項の規定に基づき、専決処分いたしましたので、同条第二項の規定により御報告申し上げるものであります。


 次に、報告第一〇号「平成十八年度都城市一般会計予算継続費繰越計算書の報告について」御説明申し上げます。


 本件は、一般会計の高崎地区土地区画整理事業において、平成十八年度継続費の繰越額が確定しましたので、地方自治法施行令第百四十五条第一項の規定により御報告申し上げるものであります。


 次に、報告第一一号「平成十八年度都城市一般会計予算繰越明許費繰越計算書、平成十八年度都城市下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書、平成十八年度都城市国民健康保険特別会計予算繰越明許費繰越計算書、平成十八年度都城市介護保険特別会計予算繰越明許費繰越計算書及び平成十八年度都城市簡易水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書の報告について」御説明申し上げます。


 本件は、一般会計の総務費、民生費、衛生費、農林水産業費、土木費、消防費、教育費及び災害復旧費の各事業、下水道事業特別会計の公共下水道事業、国民健康保険特別会計及び介護保険特別会計の後期高齢者医療制度に係る一般管理事務費並びに簡易水道事業特別会計の老朽管布設替事業、簡易水道水源開発事業及び簡易水道施設整備事業において、繰越額が確定しましたので、地方自治法施行令第百四十六条第二項の規定により御報告申し上げるものであります。


 次に、報告第一二号「平成十八年度都城市水道事業会計予算繰越計算書の報告について」御説明申し上げます。


 本件は、平成十八年度に地方公営企業法第二十六条第二項ただし書きの規定による建設改良費等の事故繰越として措置いたしました配水管整備事業において、繰越額が確定しましたので、同条第三項の規定により御報告申し上げるものであります。


 次に、議案第六九号「専決処分した事件の報告及び承認について」御説明申し上げます。


 本件は、地方税法の一部を改正する法律が平成十九年三月三十日に公布され、同年四月一日から施行されたことに伴い、都城市税条例の一部を改正する条例の制定について、地方自治法第百七十九条第一項の規定に基づき専決処分いたしましたので、同条第三項の規定に基づき御報告申し上げ、その承認を求めるものであります。


 次に、議案第七〇号から議案第七二号までの「専決処分した事件の報告及び承認について」一括して御説明申し上げます。


 議案第七〇号の「平成十八年度都城市一般会計補正予算」は、歳入予算の市債を知事の同意決定に合わせて一千四百万円追加する一方、繰入金を一千四百万円減額したものであります。


 議案第七一号の「平成十八年度都城市介護保険特別会計補正予算」は、平成十八年度の介護保険給付費のうち、高額介護サービス費が確定したため、保険給付費を追加したものであります。


 議案第七二号の「平成十九年度都城市一般会計補正予算」は、市議会議員選挙山之口選挙区から選出されておられました有馬吾平議員の御逝去に伴い、五月二十七日に執行予定でありました山之口選挙区補欠選挙に要する経費六百八十九万二千円を追加したものであります。


 以上三議案は、地方自治法第百七十九条第一項の規定に基づき、議会を招集する時間的余裕がないと認め、専決処分いたしましたので、同条第三項の規定に基づき御報告申し上げ、その承認を求めるものであります。


 次に、議案第七三号から議案第八二号までの十条例議案につきまして、一括して御説明申し上げます。


 議案第七三号「都城市情報公開条例の一部を改正する条例の制定について」及び議案第七四号「都城市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について」は、個人に関する情報のうち、だれでも知り得る情報、または知り得る予定の情報については、個人の権利や利益を侵害しないものとして取り扱い、情報公開、または個人情報の外部提供等の対象とすること等について、改正を行うものであります。


 議案第七五号「都城市防災会議条例の一部を改正する条例の制定について」は、会議の構成委員である各機関の名称等について、災害対策基本法に準じた規定の仕方に変更することに伴い、所要の改正を行うものであります。


 議案第七六号「都城市特別職に属する非常勤職員の報酬、費用弁償等及び証人等の実費弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について」は、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律が、平成十九年三月三十一日に施行されたことに伴い、該当する選挙関係の職の報酬について、国に準じて引き下げるものであります。


 議案第七七号「都城市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について」は、平成十八年度の人事院給与勧告において、少子化対策として、三人目以降の子等の扶養手当額を千円引き上げ、子の手当額を同額とする勧告がなされたため、これに準じ、所要の改正を行うものであります。


 議案第七八号「都城市旅費支給条例の一部を改正する条例の制定について」は、公用車使用による旅行命令の様式を見直すことに伴い、条文の整備を行うものであります。


 議案第七九号「都城市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について」は、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令が、平成十九年三月三十日に施行されたことに伴い、所要の改正を行うものであります。


 議案第八〇号「都城市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について」は、平成十九年度以後の年度分について、国民健康保険税の税率を改定するため、所要の改正を行うものであります。


 議案第八一号「都城市山村定住みやざきの家条例の一部を改正する条例の制定について」は、山村定住住宅の一部を現在の入居者に譲渡することに伴い、設置戸数の変更について、所要の改正を行うものであります。


 議案第八二号「都城市簡易水道事業等設置条例及び都城市簡易水道事業等給水条例の一部を改正する条例の制定について」は、山之口地域簡易水道事業の給水区域等に変更があったこと及び各地域の簡易水道事業料金の端数処理の条文整理につき、所要の改正を行うものであります。


 次に、議案第八三号「平成十九年度都城市一般会計補正予算(第一号)」につきまして、御説明申し上げます。


 今回、御提案申し上げました補正予算は、老人保健特別会計への繰出金など、緊急に必要な経費五千三百九十九万五千円を追加し、予算の総額を六百七十五億四百八十八万七千円に補正しようとするものであります。


 以下、款の順に従いまして、補正予算の概要を御説明申し上げます。


 第一〇款 総務費に追加しました二百十九万三千円は、国営都城盆地畑地かんがい事業の都城盆地地区中央管理所建設用地として、山田総合支所庁舎用地の一部及び別館を農林水産省九州農政局へ売却するに当たり、別館内に保管されております民俗文化財の移転等に要する経費を計上したものであります。


 第一五款 民生費に追加しました四千八百九十五万二千円は、老人保健特別会計への繰出金、認知症地域支援体制構築等推進事業に要する経費等を計上したものであります。


 第五〇款 教育費に追加しました二百八十五万円は、小・中学校における豊かな体験活動推進事業に要する経費等を計上したものであります。


 以上の歳出予算に対する歳入予算としましては、今回、決定のありました県支出金及び地方交付税等を計上いたしております。


 なお、今回、稲田義一様と白濱淑子様からすこやか福祉基金に、国際ソロプチミスト都城様から市立図書館の児童図書購入費に、木崎照夫様から奨学資金貸付基金に、それぞれ御寄附を受けましたので、御意思を尊重しまして所要の措置を講じたものであります。


 第二表「債務負担行為補正」につきましては、次年度以降に債務の負担が必要となる三事業について追加したものであります。


 次に、議案第八四号「平成十九年度都城市老人保健特別会計補正予算(第一号)」につきまして御説明申し上げます。


 老人保健特別会計に追加しました三千七百三十四万円は、平成十八年度支払基金医療費交付金の確定に伴い、社会保険診療報酬支払基金への返還金を計上したものであります。


 次に、議案第八五号「町の区域の変更について」御説明申し上げます。


 本件は、宮崎県営経営体育成基盤整備事業の施行に関し、鹿児島県曽於市との境界変更を行ったことに伴い、本市の町の区域を変更するため、地方自治法第二百六十条第一項の規定により、議会の議決を求めるものです。


 次に、議案第八六号及び議案第八七号の「財産の取得について」一括して御説明申し上げます。


 本二議案は、平成二十年度から供用開始予定の都城市都城学校給食センターにおいて使用するトレイ等の物品売買契約に関しまして、先般行いました条件付き一般競争入札の結果、議案のとおり落札されましたので、当該落札者と契約を締結することについて、地方自治法第九十六条第一項並びに都城市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第三条の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。


 次に、議案第八八号「宮崎県後期高齢者医療広域連合を組織する自治体の数の減少について」御説明申し上げます。


 本件は、宮崎県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体から平成十九年三月三十日をもって東臼杵郡北川町を脱退させることについて、広域連合を組織する団体と協議するため、地方自治法第二百九十一条の十一の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。


 次に、議案第八九号「都城市公共下水道都城浄化センターの建設工事委託に関する基本協定の締結について」御説明申し上げます。


 本件は、都城市公共下水道都城浄化センターの水処理施設及び汚泥濃縮設備の増設に係る建設工事の委託に関する基本協定でありまして、議案のとおり随意契約することについて、地方自治法第九十六条第一項並びに都城市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第二条の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。


 次に、議案第九〇号「市道の認定及び廃止について」御説明申し上げます。


 本件は、旧市町界にまたがっている路線の見直しに伴い、市道の廃止及び認定をするものであります。


 以上で、提案理由の説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御賛同くださいますようお願い申し上げます。(降壇)


○議 長(下山隆史君) 提案理由の説明が終わりましたが、質疑は二十八日に行うことにいたします。


 なお、質疑の通告は、二十七日の午後五時までにお願いいたします。なお、一般質問の通告は、本日の正午までにお願いをいたします。





◎散 会





○議 長(下山隆史君) 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。


 次の本会議は、二十一日の午前十時から開くことにいたします。


 本日はこれをもって散会いたします。


=散会 十時三十九分=