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宮崎県 都城市

平成18年第4回定例会(第1号 9月 4日)




平成18年第4回定例会(第1号 9月 4日)





 
平成十八年第四回都城市議会定例会議事日程(第一号)


                   九月四日(月曜日)・・・・・・・午前十時開議





第 一 議席の一部変更


第 二 会議録署名議員の指名


第 三 会期の決定


第 四 補欠選挙当選議員の常任委員会委員の選任


第 五 補欠選挙当選議員の特別委員会委員の選任





 ※ 議案の審議(提案理由説明・質疑・討論・採決)





第 六 議案第二六二号 工事請負契約の締結について





 ※ 議案の審議(提案理由説明)





第 七 報告第  九号 専決処分した事件の報告について


第 八 議案第二二三号 専決処分した事件の報告及び承認について


第 九 議案第二二四号 消防組織法の一部を改正する法律の施行に


            伴う関係条例の整理に関する条例の制定について


第一〇 議案第二二五号 都城市火災予防条例の一部を改正する条例の制定に


            ついて


第一一 議案第二二六号 都城市男女共同参画社会づくり条例の制定について


第一二 議案第二二七号 都城市文化賞条例の一部を改正する条例の制定につ


            いて


第一三 議案第二二八号 都城市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制


            定について


第一四 議案第二二九号 都城市福祉事務所設置条例の一部を改正する条例の


            制定について


第一五 議案第二三〇号 都城市老人ホーム条例の一部を改正する条例の制定


            について


第一六 議案第二三一号 都城市コミュニティセンター条例の一部を改正する


            条例の制定について


第一七 議案第二三二号 都城市農業伝承の家条例の制定について


第一八 議案第二三三号 都城市カンガエールプラザ条例の制定について


第一九 議案第二三四号 平成十八年度都城市一般会計補正予算(第三号)


第二〇 議案第二三五号 平成十八年度都城市食肉センター特別会計補正予算


            (第一号)


第二一 議案第二三六号 平成十八年度都城市下水道事業特別会計補正予算(


            第二号)


第二二 議案第二三七号 平成十八年度都城市国民健康保険特別会計補正予算


            (第二号)


第二三 議案第二三八号 平成十八年度都城市老人保健特別会計補正予算(第


            二号)


第二四 議案第二三九号 平成十八年度都城市農業集落下水道事業特別会計補


            正予算(第二号)


第二五 議案第二四〇号 平成十八年度都城市整備墓地特別会計補正予算(第


            一号)


第二六 議案第二四一号 平成十八年度都城市介護保険特別会計補正予算(第


            二号)


第二七 議案第二四二号 平成十八年度都城市御池簡易水道事業特別会計補正


            予算(第一号)


第二八 議案第二四三号 平成十八年度都城市簡易水道事業特別会計補正予算


            (第二号)


第二九 議案第二四四号 平成十八年度都城市水道事業会計補正予算(第一号


            )


第三〇 議案第二四五号 平成十七年度都城市一般会計歳入歳出決算の認定に


            ついて


第三一 議案第二四六号 平成十七年度都城市食肉センター特別会計歳入歳出


            決算の認定について


第三二 議案第二四七号 平成十七年度都城市土地区画整理事業特別会計歳入


            歳出決算の認定について


第三三 議案第二四八号 平成十七年度都城市下水道事業特別会計歳入歳出決


            算の認定について


第三四 議案第二四九号 平成十七年度都城市国民健康保険特別会計歳入歳出


            決算の認定について


第三五 議案第二五〇号 平成十七年度都城市公設地方卸売市場事業特別会計


            歳入歳出決算の認定について


第三六 議案第二五一号 平成十七年度都城市老人保健特別会計歳入歳出決算


            の認定について


第三七 議案第二五二号 平成十七年度都城市農業集落下水道事業特別会計歳


            入歳出決算の認定について


第三八 議案第二五三号 平成十七年度都城市整備墓地特別会計歳入歳出決算


            の認定について


第三九 議案第二五四号 平成十七年度都城市都市開発資金特別会計歳入歳出


            決算の認定について


第四〇 議案第二五五号 平成十七年度都城市介護保険特別会計歳入歳出決算


            の認定について


第四一 議案第二五六号 平成十七年度都城市御池簡易水道事業特別会計歳入


            歳出決算の認定について


第四二 議案第二五七号 平成十七年度都城市簡易水道事業特別会計歳入歳出


            決算の認定について


第四三 議案第二五八号 平成十七年度都城市電気事業特別会計歳入歳出決算


            の認定について


第四四 議案第二五九号 平成十七年度都城市山之口総合交流活性化センター


            特別会計歳入歳出決算の認定について


第四五 議案第二六〇号 平成十七年度都城市高城健康増進センター等管理事


            業特別会計歳入歳出決算の認定について


第四六 議案第二六一号 平成十七年度都城市水道事業決算の認定について


第四七 議案第二六三号 工事請負契約の締結について


第四八 議案第二六四号 工事請負契約の締結について


第四九 議案第二六五号 工事請負契約の締結について


第五〇 議案第二六六号 工事請負契約の締結について


第五一 議案第二六七号 財産の取得について


第五二 議案第二六八号 財産の取得について


第五三 議案第二六九号 財産の取得について


第五四 議案第二七〇号 市の境界変更について


第五五 議案第二七一号 市の境界変更に伴う財産処分に関する協議について


第五六 議案第二七二号 公の施設の区域外設置について


第五七 議案第二七三号 字の区域の変更について


第五八 議案第二七四号 区域を越えて曽於市道の路線を認定することの承諾


            について





 ※ 議案の審議(委員長報告・質疑・討論・採決)





第五九 議案第二〇〇号 平成十七年度都城市歳入歳出決算(旧都城市分)の


            認定について


第六〇 議案第二〇一号 平成十七年度山之口町歳入歳出決算の認定について


第六一 議案第二〇二号 平成十七年度高城町歳入歳出決算の認定について


第六二 議案第二〇三号 平成十七年度山田町歳入歳出決算の認定について


第六三 議案第二〇四号 平成十七年度高崎町歳入歳出決算の認定について


第六四 議案第二〇五号 平成十七年度都城市水道事業決算(旧都城市分)の


            認定について


第六五 議案第二〇六号 平成十七年度高城町水道事業決算の認定について


第六六 議案第二〇七号 平成十七年度山田町水道事業特別会計決算の認定に


            ついて


第六七 議案第二〇八号 平成十七年度高崎町水道事業会計決算の認定につい


            て


第六八 議案第二〇九号 平成十七年度都城北諸県広域市町村圏事務組合歳入


            歳出決算の認定について


第六九 議案第二一〇号 平成十七年度高崎、山田清掃施設組合歳入歳出決算


            の認定について


第七〇 議案第二一一号 平成十七年度都城・北諸県地域視聴覚教育協議会歳


            入歳出決算の認定について








本日の会議に付した事件


日程 第一 議席の一部変更 から、日程 第七〇 議案第二一一号 まで





出席議員


 本仮屋   勉 君   山 田 裕 一 君


 神 脇 清 照 君   黒 木 優 一 君


 相 葉 一 夫 君   福 留   明 君


 荒 神   稔 君   橋 口 浩太郎 君


 竹之下 一 美 君   今 村 美 子 君


 末 永 悦 男 君   森 重 政 名 君


 中 田   悟 君   西ノ村   清 君


 江内谷 満 義 君   下 山 隆 史 君


 美 原 純 裕 君   龍ノ平 義 博 君


 宮 元 正 文 君   福 留 一 郎 君


 永 井 弘 美 君   藤 井 八十夫 君


 坂 元 良 之 君   東 口 良 仲 君


 大 浦   覚 君   徳 留 八 郎 君


 岩 切 正 一 君   竹 森 隆 雄 君


 楡 田   勉 君   村 吉 昭 一 君


 永 田 照 明 君   永 田 浩 一 君


 榎 木 智 幸 君   有 馬 吾 平 君


 西 川 洋 史 君   植 村 浩 三 君


 蔵 屋   保 君   橋之口   明 君


 上 杉 順 市 君   児 玉 優 一 君


 永 山   透 君   来 住 一 人 君





欠席議員


 な し





説明のための出席者


 市長          長 峯   誠 君


 助役          土 持 正 弘 君


 収入役         前 田 公 友 君


 山之口町自治区長    轟 木 休 五 君


 高城町自治区長     上 東 正 治 君


 山田町自治区長     蔵 満   勇 君


 高崎町自治区長     佐 藤 忠 房 君


 総務部長        七牟礼 純 一 君


 企画部長        亀 沢 幸 治 君


 市民生活部長      前 田 四一郎 君


 環境森林部長      松 元 清 光 君


 健康福祉部長      横 山 成 保 君


 農政部長        長谷川 慈 弘 君


 商工部長        高田橋 厚 男 君


 土木部長        日 高 邦 晴 君


 水道局長        縄   千 昭 君


 消防局長        明 利 敏 博 君


 大学設置推進事務局長  松 尾 久 丸 君


 総務課長        田 爪 邦 士 君


 財政課長        岩 崎   透 君


 教育委員会委員長    内 田 國 昭 君


 教育長         玉 利   讓 君


 教育部長        今 村   昇 君


 農業委員会会長     穂之上   満 君


 選挙管理委員会委員長  中 川 興 二 君


 監査委員        宮 原 忠 人 君





事務局職員出席者


 局長          日 高 裕 文 君


 次長          長 倉 重 久 君


 補佐兼総務担当主幹   小 林 貴 夫 君


 議事担当主幹      稲 吉   稔 君


 議事担当副主幹     中 島 恵利子 君


 議事担当副主幹     永 盛 譲 治 君


 議事担当副主幹     藤 崎 雄 三 君


 議事担当主査      福 留   知 君





=十時〇〇分=





◎あいさつ





○議 長(下山隆史君) おはようございます。


 開会に先立ち、本年七月九日執行の市議会議員補欠選挙で御当選になりました末永悦男議員より自己紹介をお願いいたします。


○(末永悦男君) (登壇)皆さん、おはようございます。


 先日の七月九日、高城選挙区より塩満前議員の御逝去により、補欠議員で選出されました末永悦男でございます。私は先日の全員協議会、その前の大学問題対策特別委員会にも出席させてもらいまして、都城市に重大な問題がたくさんあるなというふうに感じたところです。


 また私は、高城選挙区選出の議員でございますので、合併に伴い旧四町の立場として、新都城市へ十分に議会を通して、行政の方につないでいきたいというふうに感じております。


 今後、一生懸命頑張りますので、よろしくお願いいたします。(降壇)





◎新任部長あいさつ





○議 長(下山隆史君) 引き続き、本年七月一日付で就任された部長の自己紹介がございます。よろしくお願いいたします。


 まず、商工部長。


○商工部長(高田橋厚男君) (登壇)皆さん、おはようございます。


 去る七月一日付の人事異動で商工部長を拝命いたしました高田橋厚男であります。何分、浅学非才なものでありますから、部長職の職責の重大さに圧倒されそうな気がいたしておりますが、議長様を初め、この本会議場に御臨席の皆様の御指導、御助言、御鞭撻をいただきながら、部長職の職責を全ういたしたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。


 簡単でありますが、新任部長のあいさつとさせていただきます。(降壇)


○議 長(下山隆史君) 次に、議会事務局長。


○議会事務局長(日高裕文君) (登壇)おはようございます。


 このたびの人事異動で、議会事務局長を拝命いたしました日高裕文です。よろしくお願いを申し上げます。


 議長、副議長を初め、議員の皆様方の議会に関しますさまざまな活動につきまして、その補佐役としての、大変重要な仕事をさせていただくことになりました。


 つきましては、その任を全うできますように、誠心誠意力を尽くして取り組んでまいりたいと存じますので、皆様方には、特段の御指導と御鞭撻を何とぞよろしくお願い申し上げます。(降壇)


○議 長(下山隆史君) 以上で、自己紹介を終わります。





=開会 十時 五分=


○議 長(下山隆史君) ただいまの出席議員は定足数に達しております。


 これより平成十八年第四回都城市議会定例会を開会いたします。





=開議 十時 五分=


○議 長(下山隆史君) これより直ちに本日の会議を開きます。


 本日の会議は、お手元に配付いたしております議事日程第一号によって進めることにいたします。


 暑い方は、適宜上着をおとりください。





◎日程第一 議席の一部変更





○議 長(下山隆史君) 日程第一 「議席の一部変更」について行います。


 今回、御当選になりました末永悦男議員の議席の指定に関連し、会議規則第四条第三項の規定により、議席の一部を変更いたします。議席の変更につきましては、議会運営委員会でお諮りいたしましたとおり、お手元に配付いたしております議席配置図のとおり変更いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんが。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 御異議なしと認めます。


 よって、ただいま配付いたしました議席配置図のとおり変更することにいたします。


 ただいまの議席には、次の本会議から御着席願います。





◎日程第二 会議録署名議員の指名





○議 長(下山隆史君) 次に、日程第二 「会議録署名議員の指名」を行います。


 会議録署名議員に、植村浩三議員と村吉昭一議員を指名いたします。





◎日程第三 会期の決定





○議 長(下山隆史君) 次に、日程第三 「会期の決定」を議題といたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、お手元に配付いたしております会期日程のとおり、本日から二十二日までの十九日間といたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 御異議なしと認めます。


 よって、会期は本日から二十二日までの十九日間と決定いたしました。





◎日程第四 補欠選挙当選議員の常任委員会委員の選任





○議 長(下山隆史君) 次に、日程第四 「補欠選挙当選議員の常任委員会委員の選任」を行います。


 お諮りいたします。


 末永悦男議員の常任委員会委員の選任につきましては、委員会条例第八条第一項の規定により、同議員を建設委員会委員に指名したいと思いますが、これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 御異議なしと認めます。


 よって、末永悦男議員を建設委員会委員に選任することに決定いたしました。





◎日程第五 補欠選挙当選議員の特別委員会委員の選任





○議 長(下山隆史君) 次に、日程第五 「補欠選挙当選議員の特別委員会委員の選任」を行います。


 お諮りいたします。


 末永悦男議員の特別委員会委員の選任につきましては、委員会条例第八条第一項の規定により、同議員を大学問題対策特別委員会委員に指名したいと思いますが、これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 御異議なしと認めます。


 よって、末永悦男議員を大学問題対策特別委員会委員に選任することに決定いたしました。





◎日程第六 議案第二六二号





○議 長(下山隆史君) 次に、日程第六 議案第二六二号「工事請負契約の締結について」を議題といたします。





◎提案理由説明





○議 長(下山隆史君) 議題に対する市長の提案理由の説明を求めます。


○市 長(長峯 誠君) (登壇)おはようございます。


 ただいま上程されました議案第二六二号「工事請負契約の締結について」御説明申し上げます。


 本件は、一万城団地建替四期C棟(建築主体)工事の請負契約に関しまして、先般行われました指名競争入札の結果、議案のとおり落札されましたので、当該落札者と契約を締結することについて、地方自治法第九十六条第一項並びに都城市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第二条の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。


 以上で、提案理由の説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御賛同くださいますようお願い申し上げます。(降壇)





◎委員会付託の省略





○議 長(下山隆史君) 提案理由の説明が終わりましたので、この際お諮りいたします。


 本件につきましては、委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議はありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 御異議なしと認めます。


 よって、お諮りいたしましたとおり委員会付託を省略することに決定いたしました。


 なお質疑、討論につきましては、通告を省略することにいたします。


 議案熟読のため、午前十時四十分まで休憩いたします。


=休憩 十時 十分=





=開議 十時四十分=


○議 長(下山隆史君) 休憩前に引き続き会議を開きます。





◎質 疑





○議 長(下山隆史君) これより質疑に入ります。


 福留明議員。


○(福留 明君) 二点だけお尋ねいたします。


 この入札に関して、最低制限価格が設けられたのか、それはいかほどであったのか。落札率は幾らであったのか、その二点だけお教え願いたいと思います。


○議 長(下山隆史君) 総務部長。


○総務部長(七牟礼純一君) 最低制限価格については、設定をいたしております。


 それから、落札率だったと思いますが、九九・一五%でございます。


 以上でございます。


○議 長(下山隆史君) 福留明議員。


○(福留 明君) 最低制限価格は幾らであったかはわかりませんか。


○議 長(下山隆史君) 助役。


○助 役(土持正弘君) 一般的に最低制限価格については、公表しておりませんので、入札の執行上、弊害になりますので、そのお答えについては御容赦いただきたいというふうに思います。


○議 長(下山隆史君) ほかに質疑はありませんか。


 永田照明議員。


○(永田照明君) ちょっと今、助役が公表できないというようなことですけれども、しかし、これはもう決定した後ですから、公表していいのではないのですか。最低制限価格ですよ。


○議 長(下山隆史君) 助役。


○助 役(土持正弘君) 先ほど申し上げましたとおり、入札については、もう終えておるわけですけれども、その最低制限価格を公表いたしますと、その設定率といいますか、設定の考え方といいますか、そういうものが出てまいりますので、これについては公表していないというのが、今の本市の状況でございます。


○議 長(下山隆史君) 永田照明議員。


○(永田照明君) ほかの資料でも、給食センターの資料でも、失格者とかが出てくればわかるんですよ。おかしいんじゃないですか。パーセントも出てきます。その人より低かったら、失格というようなことになっております。我々も、「ああ、これぐらいが最低制限価格の下限線かな」というのはわかっております。もう終わったものに関しては、守秘義務ではなくて、公表してもいいのではないかなというふうに思っております。


○議 長(下山隆史君) 総務部長。


○総務部長(七牟礼純一君) お答えいたします。一般的に、入札後もこの最低制限価格については、公表いたしておりません。そのように御理解をいただきたいと思います。


 以上でございます。


○議 長(下山隆史君) ほかに質疑はありませんか。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(下山隆史君) これより討論に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(下山隆史君) これより、議案第二六二号「工事請負契約の締結について」の採決を行います。


 本件は、原案を可決することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第二六二号は原案を可決いたしました。





◎日程第七 報告第九号から 日程第五八 議案第二七四号





○議 長(下山隆史君) 次に、日程第七 報告第九号「専決処分した事件の報告について」から、日程第五八 議案第二七四号「区域を越えて曽於市道の路線を認定することの承諾について」までの、以上一報告及び五十一議案を一括議題といたします。





◎提案理由説明





○議 長(下山隆史君) 議題に対する市長の提案理由の説明を求めます。


○市 長(長峯 誠君) (登壇)ただいま上程されました議案等につきまして、順に御説明申し上げます。


 まず、報告第九号「専決処分した事件の報告について」御説明申し上げます。


 本件は、平成十八年五月十一日午後四時四十分ごろ、都城市高城町大井手字中川原一千四十二番二先交差点において、公用車がトラックに衝突した事故に係る和解の成立及び賠償金額の決定について、地方自治法第百八十条第一項の規定に基づき専決処分いたしましたので、同条第二項の規定により御報告申し上げるものであります。


 次に、議案第二二三号「専決処分した事件の報告及び承認について」御説明申し上げます。


 専決処分いたしましたのは、平成十八年度都城市一般会計補正予算でありまして、去る七月十九日から二十三日にかけての集中豪雨等により被害を受けました農林施設、公共土木施設及び都市施設等の公共・公用施設の復旧等に必要な経費として、六億二百六十八万一千円を追加したもので、地方自治法第百七十九条第一項の規定に基づき、議会を招集する暇がないと認め、専決処分いたしましたので、同条第三項の規定に基づき御報告申し上げ、その承認を求めるものであります。


 次に、議案第二二四号から議案第二三三号までの十条例議案につきまして、一括して御説明申し上げます。


 議案第二二四号「消防組織法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について」は、消防組織法の改正に伴い、本市の関係条例において同法の条文を引用している箇所に条番号のずれが生じたので、これを解消するため、所要の改正を行うものであります。


 議案第二二五号「都城市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について」は、火薬類取締法に基づく煙火消費許可の事務処理権限が、県の条例の規定に基づき、県知事から市長に委譲されたことに伴い、市長が許可を行った場合における届出の義務を免除するため、所要の改正を行うものであります。


 議案第二二六号「都城市男女共同参画社会づくり条例の制定について」は、男女共同参画社会の形成を促進するに当たり、市並びに市民、事業者及び教育に携わる者の責務や市の施策の基本事項を定めるため、新たに条例を制定するものであります。


 議案第二二七号「都城市文化賞条例の一部を改正する条例の制定について」は、都城市文化賞の授賞における賞金の贈呈を廃止するため、所要の改正を行うものであります。


 議案第二二八号「都城市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について」は、国民健康保険法の改正に伴い、七十歳以上の国保被保険者のうち現役世代並みの所得がある者の一部負担割合を二割から三割に変更するとともに、出産育児一時金の支給額を三十万円から三十五万円に引き上げるため、所要の改正を行うものであります。


 議案第二二九号「都城市福祉事務所設置条例の一部を改正する条例の制定について」は、社会福祉法に基づき設置する福祉事務所の所掌事務について、今後、根拠法令が追加または変更された場合にも対応できるよう、所要の改正を行うものであります。


 議案第二三〇号「都城市老人ホーム条例の一部を改正する条例の制定について」は、都城市高崎養護老人ホームたちばな荘において実施している短期入所養護サービスを、今後、都城市高城養護老人ホーム友愛園においても実施できるようにするため、所要の改正を行うものであります。


 議案第二三一号「都城市コミュニティセンター条例の一部を改正する条例の制定について」は、合併に伴う例規整備において不備のあった箇所を適切な表現に直すため、所要の改正を行うものであります。


 議案第二三二号「都城市農業伝承の家条例の制定について」は、県営田園空間整備事業により安久町に建設される農業伝承の家が、県から本市に譲与されるに当たり、当該施設の設置及び管理に関する事項を定めるため、新たに条例を制定するものであります。


 議案第二三三号「都城市カンガエールプラザ条例の制定について」は、都城市カンガエールプラザの管理を指定管理者に行わせることができるようにするため、現条例の全部を改正するものであります。


 次に、議案第二三四号「平成十八年度都城市一般会計補正予算(第三号)」につきまして、御説明申し上げます。


 今回、御提案申し上げました補正予算は、国・県支出金の決定または内示等に伴い、総務費、土木費、教育費等の関係事務事業費を増額もしくは減額したのを初め、市道の維持補修費など市単独事業費の増額措置を図り、これら緊急に必要な経費十億六千八百二十九万一千円を追加し、予算の総額を六百四十六億六千八百五十二万五千円に補正しようとするものであります。


 以下、款の順に従いまして補正予算の概要を御説明申し上げます。


 第一〇款 総務費に追加しました六億三千百四万三千円は、財政調整基金積立金及び固定資産税、市民税の還付金等を計上したものであります。


 第一五款 民生費に追加しました七千五百八十四万四千円は、障害者自立支援法の施行に伴う事務処理システム作成委託及び谷頭保育所改修工事に要する経費等を計上したものであります。


 第二〇款 衛生費を百十一万五千円減額しましたのは、環境団体育成事業費補助金等を計上する一方、上長飯霊地公園多目的広場整備事業費を減額したものであります。


 第三〇款 農林水産業費に追加しました五千二百六十万九千円は、県営ため池等整備事業費、市単独農道整備事業費、県単補助治山事業費等の農林業振興費を計上したものであります。


 第三五款 商工費に追加しました五千五百三十一万九千円は、企業立地促進奨励措置費及び中心市街地の活性化を図るための千日通り商店街整備事業費補助金等に要する経費を計上したものであります。


 第四〇款 土木費に追加しました一億三千二百二十七万七千円は、高崎地区土地区画整理事業費を初め、市民の生活環境の充実を図るため、道路維持補修費、公営住宅管理運営費等を計上したものであります。


 第五〇款 教育費に追加しました一億二千二百三十一万四千円は、公立小・中学校施設耐震診断事業費を初め、幼稚園施設整備費補助金及び自治公民館の建設・施設整備支援に要する経費等を計上したものであります。


 以上の歳出予算に対する歳入予算としましては、地方交付税及び前年度繰越金等を計上いたしております。


 第二表「継続費補正」から第四表「地方債補正」につきましては、今回の事業費補正に合わせて、それぞれ所要の措置を講じたものであります。


 次に、議案第二三五号「平成十八年度都城市食肉センター特別会計補正予算(第一号)」から、議案第二四四号「平成十八年度都城市水道事業会計補正予算(第一号)」までの十議案につきまして、一括して御説明申し上げます。


 まず、食肉センター特別会計に追加しました十一万円は、一般管理事務に要する経費を増額したものであります。


 下水道事業特別会計に追加しました二百万八千円は、清流館の重力濃縮槽増設に伴う経費等を増額したものであります。


 国民健康保険特別会計の事業勘定に追加しました十億九千八百二十万四千円は、保険財政共同安定化事業拠出金及び制度改正に伴う出産育児一時金支給費等を増額したものであります。


 老人保健特別会計に追加しました一億一千七百八十二万円は、医療費国庫負担金過年度分交付に伴う一般会計への繰出金等を計上したものであります。


 農業集落下水道事業特別会計に追加しました二十九万四千円は、山之口地区の管理費を増額したものであります。


 整備墓地特別会計に追加しました二百五十万円は、上長飯霊地公園整備事業に要する経費を増額したものであります。


 介護保険特別会計に追加しました七千五百四十六万五千円は、国庫補助金等の償還金及び地域包括支援センター運営に要する経費等を計上したものであります。


 御池簡易水道事業特別会計に追加しました十三万七千円は、維持管理に要する経費を増額したものであります。


 簡易水道事業特別会計に追加しました三百八十一万九千円は、高崎地区の維持管理等に要する経費を増額したものであります。


 水道事業会計に追加しました四千六百五十七万一千円は、資産台帳・配管台帳整備及び配水管布設工事等に要する経費を増額したものであります。


 次に、議案第二四五号「平成十七年度都城市一般会計歳入歳出決算の認定について」から議案第二六〇号「平成十七年度都城市高城健康増進センター等管理事業特別会計歳入歳出決算の認定について」までの十六議案につきまして、一括して御説明申し上げます。


 これらは、平成十七年度一般会計及び特別会計の決算につきまして、監査委員の審査を経ましたので、地方自治法第二百三十三条第三項の規定により議会の認定に付するため、御提案申し上げるものであります。


 決算の概要につきましては、別に提出しております「平成十七年度都城市決算状況説明書」に詳細を記述しているところでありますが、一般会計における歳入決算額は二百八十一億二千七百十九万六百八十八円、歳出決算額は二百六十八億八千八百九十九万一千八百六十五円となり、継続費逓次繰越及び繰越明許費繰越分一億一千百一万八千七百五十五円を含めて、十二億三千八百十九万八千八百二十三円を翌年度へ繰り越しております。


 特別会計におきましては、土地区画整理事業特別会計で六千四百四十八万九千八百八円、下水道事業特別会計で繰越明許費繰越分一千三百二十三万二千円を含め一千八百六十万六千七百五十六円、国民健康保険特別会計の事業勘定で三億五千六百九十万一千五十八円、農業集落下水道事業特別会計で二百五十五万七千七百八十四円、介護保険特別会計で五十五万八千四十九円、御池簡易水道事業特別会計で五万九千二百十九円、簡易水道事業特別会計で二千七百九十五万六千二百八十一円、電気事業特別会計で三百四十万六千二百七十七円、山之口総合交流活性化センター特別会計で一千七百五万八千三百六十五円をそれぞれ繰り越しておりますが、その他の会計につきましては、すべて歳入歳出差し引きゼロとなっております。


 次に、議案第二六一号「平成十七年度都城市水道事業決算の認定について」御説明申し上げます。


 本件は、平成十七年度水道事業の決算につきまして監査委員の審査を経ましたので、地方公営企業法第三十条第四項の規定により議会の認定に付するため、御提案申し上げるものであります。


 平成十七年度は、極めて厳しい財政状況の中、年度途中の合併後の新市として、初めての決算ができましたことは、関係機関の適切な御指導と市議会並びに市民各位の御理解と御協力のたまものでありまして、ここに深く感謝申し上げます。


 次に、議案第二六三号から議案第二六六号までの「工事請負契約の締結について」一括して御説明申し上げます。


 本四議案は、都城市学校給食センター建設の建築主体、電気設備、空調設備及び衛生設備工事の請負契約に関しまして、先般行われた指名競争入札の結果、それぞれ議案のとおり落札されましたので、当該落札者と契約を締結することについて、地方自治法第九十六条第一項並びに都城市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第二条の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。


 次に、議案第二六七号から議案第二六九号までの「財産の取得について」一括して御説明申し上げます。


 議案第二六七号は、都城市学校給食センター厨房備品の取得に関し、先般行われたプロポーザルにより業者が特定されましたので、当該業者から見積書を徴し、議案のとおり契約を締結することについて、議案第二六八号及び議案第二六九号は、都城市総合文化ホール送迎用バス及び高規格救急自動車の取得に関し、先般行われた指名競争入札の結果、それぞれ議案のとおり落札されましたので、当該落札者と契約を締結することについて、地方自治法第九十六条第一項並びに都城市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第三条の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。


 次に、議案第二七〇号「市の境界変更について」及び議案第二七一号「市の境界変更に伴う財産処分に関する協議について」一括して御説明申し上げます。


 議案第二七〇号は、平成十八年三月定例市議会において議決のありました都城市と曽於市の境界変更に関し、変更調書の中で国有地と表示されていた道路及び水路について、それぞれ国から都城市及び曽於市に対する財産譲与が行われていたため、地方自治法第七条第一項の規定に基づき、当該道路及び水路の表示を公有地として再度議会の議決を求めるものであります。


 議案第二七一号は、議案第二七〇号の境界変更に伴い、新境界に沿ったそれぞれの市有地部分について、曽於市と財産協議を行うことについて、地方自治法第七条第六項の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。


 次に、議案第二七二号「公の施設の区域外設置について」御説明申し上げます。


 本件は、曽於市の設置する農道川内線が都城市の行政区域に一部入り込む形となるため、地方自治法第二百四十四条の三第一項の規定に基づき、公の施設の区域外設置に関する協議を曽於市と行うことについて、議会の議決を求めるものであります。


 次に、議案第二七三号「字の区域の変更について」御説明申し上げます。


 本件は、都城市山之口町山之口の一部区域及び都城市高崎町江平の一部区域において、県営の土地改良事業により従来の字界が原形をとどめなくなったため、地方自治法第二百六十条第一項の規定に基づき、字の区域を変更することについて、議会の議決を求めるものであります。


 次に、議案第二七四号「区域を越えて曽於市道の路線を認定することの承諾について」御説明申し上げます。


 本件は、道路法第八条第三項の規定により曽於市から区域を越えて曽於市道の路線を認定することについて協議がなされたので、これを承諾することに関し、議会の議決を求めるものであります。


 以上で、提案理由の説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御賛同くださいますようお願い申し上げます。(降壇)


○議 長(下山隆史君) 提案理由の説明が終わりましたが、質疑は十五日に行うことにいたします。


 なお、質疑の通告は十四日の午後五時までにお願いいたします。


 なお、一般質問の通告は本日の正午までにお願いいたします。


 ただし、議事進行によっては議会運営委員会で決定のとおり、議会終了後三十分までといたします。





◎日程第五九 議案第二〇〇号から 日程第七〇 議案第二一一号





○議 長(下山隆史君) 次に、日程第五九 議案第二〇〇号「平成十七年度都城市歳入歳出決算(旧都城市分)の認定について」から、日程第七〇 議案第二一一号「平成十七年度都城・北諸県地域視聴覚教育協議会歳入歳出決算の認定について」までの決算議案十二件を一括議題といたします。





◎提案理由説明





○議 長(下山隆史君) 本件について、決算特別委員長の報告を求めます。


○決算特別委員長(今村美子君) (登壇)さきの六月定例会において閉会中の継続審査に付されました、議案第二〇〇号から議案第二一一号までの平成十七年度決算議案十二件につきまして、決算特別委員会の審査の概要と結果を御報告申し上げます。


 本特別委員会は、去る七月二十五日から八月二日までの七日間にわたり、審査を行ったところであります。


 審査に当たっては、予算の執行状況、投資効果等を中心に、各部・局長及び各総合支所次長に決算の総括的な説明を求めるとともに、決算説明資料に基づいて、各所管課の説明を受けました。


 今回の決算審査は、旧一市四町であります都城市、山之口町、高城町、山田町及び高崎町、並びに三股町を含む一市五町で構成しており、合併に伴い解散した都城北諸県広域市町村圏事務組合及び都城・北諸県地域視聴覚教育協議会、二町で構成しておりました高崎、山田清掃施設組合において平成十七年四月一日から平成十七年十二月三十一日までの合併に伴う打ち切り、もしくは解散に伴う決算の認定に係る審査であります。


 今回の決算において不用額がどの決算においても多額でありますのは、打ち切り決算という性格上、平成十八年一月から平成十八年三月までに支出すべきものは、不用額として処理されているためであります。そのため、経常収支比率や公債費比率といった指標や対前年比については、今回、報告致しませんのであらかじめ御承知おきください。


 以下、会計ごとに順次御報告申し上げます。


 なお、決算額等の金額は、すべて千円単位で申し上げますので、御了承ください。


 まず、議案第二〇〇号「平成十七年度都城市歳入歳出決算(旧都城市分)の認定について」申し上げます。


 本決算は、一般会計及び十三の特別会計からなっておりますが、まず、一般会計から申し上げます。


 一般会計の歳入決算額は、三百六億五千二百十四万一千円、歳出決算額が、三百二十一億三千二百八万円、実質収支は、マイナス十四億七千九百九十三万九千円の決算となっております。


 この不足額は合併の事由により生じた債務であり、このため一時借入金を同額充用し、不足額を補っております。


 次に特別会計について申し上げます。


 特別会計は、食肉センター特別会計、土地区画整理事業特別会計、下水道事業特別会計、国民健康保険特別会計(事業勘定)、国民健康保険特別会計(診療施設勘定)、公設地方卸売市場事業特別会計、老人保健特別会計、農業集落下水道事業特別会計、整備墓地特別会計、都市開発資金特別会計、介護認定審査会特別会計、介護保険特別会計及び簡易水道事業特別会計でありますが、合算して決算額について申し上げます。


 特別会計の歳入総額は二百七十三億二千三百三十二万円、歳出総額は二百七十億六千九百三十九万五千円であり、歳入歳出差し引き額は二億五千三百九十二万五千円となっております。


 特別会計の個々の実質収支について申し上げますと、土地区画整理事業は五千百七十四万九千円、介護保険は一億九千七百九十三万三千円、簡易水道事業は四百二十四万三千円の黒字、ほかの十の特別会計においては収支の均衡を図り、実質収支はゼロ円となっております。


 一部委員から、本決算は、一つには、市民には国民健康保険税などの増税を強いながら、総合文化ホール関係には多額の費用を使った決算となっていること。


 二つには、ゼネコン奉仕となる都城盆地畑地かんがい事業が進められていること。


 三つには、企業立地促進条例に基づく措置により、特定の企業に対する補助金や固定資産税を減免する優遇措置があること。


 四つには、全国人権・同和教育研究大会に参加者負担金、参加者補助金が出されていること。


 五つには、国民健康保険税・介護保険料の値上げによって滞納世帯の増加という悪循環を生み、市民の医療を受ける権利を危うくしていること。さらに制裁措置として短期証、資格証の発行がなされていること。


 以上、五点を含んだ決算であることにより、認定できないとの反対討論がありましたが、採決の結果、本議案は、賛成多数で認定すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第二〇一号「平成十七年度山之口町歳入歳出決算の認定について」申し上げます。


 本決算は、一般会計及び七つの特別会計からなっておりますが、まず、一般会計より申し上げます。


 一般会計の歳入決算額は、二十八億二千五百七万四千円、歳出決算額は二十四億五千五百三十九万六千円、実質収支は三億六千九百六十七万八千円の黒字となっております。


 次に、特別会計について申し上げます。


 特別会計は、総合交流活性化センター事業特別会計、国民健康保険事業特別会計、老人保健特別会計、介護保険事業特別会計、簡易水道事業特別会計、農業集落排水事業特別会計及び公共下水道事業特別会計でありますが、合算して決算額について申し上げます。


 特別会計の歳入総額は十六億七千八百四十二万二千円、歳出総額は十八億六千九百二十二万四千円であり、歳入歳出差し引き額はマイナス一億九千八十万二千円となっております。


 特別会計の個々の実質収支について申し上げますと、総合交流活性化センター事業は二百八十三万四千円、介護保険事業は三千七百七十一万円の黒字となり、不足額が生じた特別会計は国民健康保険事業の一千五百五十七万円、老人保健の三千四百十六万五千円、簡易水道事業の十二万七千円、農業集落排水事業の四千七百四十三万一千円、公共下水道事業の一億三千四百五万三千円でありますが、この不足額は合併の事由により生じた債務であり、このため一般会計歳計現金から同額を流用しています。


 一部委員から、本決算は、一つには、基金がありながら、これには手をつけず、住民に高い国民健康保険税を押しつけていること。国民健康保険税・介護保険料の値上げによって滞納世帯の増加という悪循環を生み、市民の医療を受ける権利を危うくしていること。さらに制裁措置として短期証、資格証の発行がなされていること。


 二つには、ゼネコン奉仕となる都城盆地畑地かんがい事業が進められていること。


 以上、二点を含んだ決算であることにより、認定できないとの反対討論がありましたが、採決の結果、本議案は、賛成多数で認定すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第二〇二号「平成十七年度高城町歳入歳出決算の認定について」申し上げます。


 本決算は、一般会計及び七つの特別会計からなっておりますが、まず、一般会計より申し上げます。


 一般会計の歳入決算額は、四十六億四千六百二十七万九千円、歳出決算額は四十七億四千六百九十四万三千円、実質収支はマイナス一億六十六万四千円となっております。


 この不足額は合併の事由により生じた債務であり、このため一時借入金を同額充用し、不足額を補っております。


 次に、特別会計について申し上げます。


 特別会計は、国民健康保健事業特別会計、老人保健特別会計、介護保険特別会計、公共下水道事業特別会計、農業集落排水事業特別会計、健康増進センター等管理事業特別会計及び簡易水道事業等特別会計でありますが、合算して決算額について申し上げます。


 特別会計の歳入総額は三十二億四千二十八万四千円、歳出総額は三十一億六千六百九万六千円であり、歳入歳出差し引き額は七千四百十八万八千円となっております。


 特別会計の個々の実質収支について申し上げますと、介護保険は四千六百七十六万九千円、簡易水道事業等は二千七百四十一万九千円の黒字、そのほかの五つの特別会計においては収支の均衡を図り、実質収支はゼロ円となっております。


 一部委員から、本決算は、一つには、基金がありながら、これには手をつけず、住民に高い国民健康保険税を押しつけていること。国民健康保険税・介護保険料の値上げによって滞納世帯の増加という悪循環を生み、市民の医療を受ける権利を危うくしていること。さらに制裁措置として短期証、資格証の発行がなされていること。


 二つには、ゼネコン奉仕となる都城盆地畑地かんがい事業が進められていること。


 以上、二点を含んだ決算であることにより、認定できないとの反対討論がありましたが、採決の結果、本議案は、賛成多数で認定すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第二〇三号「平成十七年度山田町歳入歳出決算の認定について」申し上げます。


 本決算は、一般会計及び七つの特別会計からなっておりますが、まず、一般会計より申し上げます。


 一般会計の歳入決算額は、四十九億五千六百七十三万円、歳出決算額は四十三億九千百十五万四千円、実質収支は五億六千五百五十七万六千円の黒字となっております。


 次に、特別会計について申し上げます。


 特別会計は、国民健康保険事業特別会計、老人保健特別会計、電気事業特別会計、農業集落排水事業特別会計、上椎屋地区営農飲雑用水事業特別会計、公共下水道事業特別会計及び介護保険事業特別会計でありますが、合算して決算額について申し上げます。


 特別会計の歳入総額は二十三億八千二百八十三万八千円、歳出総額は二十二億六千三十八万九千円であり、歳入歳出差し引き額は一億二千二百四十四万九千円となっております。


 特別会計の個々の実質収支について申し上げますと、国民健康保険事業は七千五百四十七万円、老人保健は二百九十六万五千円、電気事業は二千八百二十八万五千円、農業集落排水事業は三千六百三万五千円、上椎屋地区営農飲雑用水事業は百八十七万三千円、介護保健事業は三千六万六千円の黒字となり、不足額が生じた特別会計は公共下水道事業五千二百二十四万五千円でありますが、この不足額は合併の事由により生じた債務であり、このため一般会計歳計現金から同額を流用しています。


 一部委員から、本決算は、一つには、基金がありながら、これには手をつけず、住民に高い国民健康保険税を押しつけていること。国民健康保険税・介護保険料の値上げによって滞納世帯の増加という悪循環を生み、市民の医療を受ける権利を危うくしていること。さらに制裁措置として短期証、資格証の発行がなされていること。


 二つには、ゼネコン奉仕となる都城盆地畑地かんがい事業が進められていること。


 以上、二点を含んだ決算であることにより、認定できないとの反対討論かがありましたが、採決の結果、本議案は、賛成多数で認定すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第二〇四号「平成十七年度高崎町歳入歳出決算の認定について」申し上げます。


 本決算は、一般会計及び六つの特別会計からなっておりますが、まず、一般会計より申し上げます。


 一般会計の歳入決算額は、四十六億三千二百六万七千円、歳出決算額は四十五億四千六百八十九万三千円、実質収支は八千五百十七万四千円の黒字となっております。


 次に、特別会計について申し上げます。


 特別会計は、国民健康保険特別会計、老人保健特別会計、介護保険特別会計、農業集落排水事業特別会計、笛水地区簡易水道事業特別会計及び公共下水道事業特別会計でありますが、合算して決算額について申し上げます。


 特別会計の歳入総額は三十億二千二百五十五万一千円、歳出総額は二十九億六千九百九万九千円であり、歳入歳出差し引き額は五千三百四十五万二千円となっております。


 特別会計の個々の実質収支について申し上げますと、国民健康保険は三千三百六十一万一千円、老人保健は四千百九十九万九千円、介護保険は五千四百四十六万三千円、農業集落排水事業は二百九十四万一千円、笛水地区簡易水道事業は三百四十万三千円の黒字となり、不足額が生じた特別会計は公共下水道事業の八千二百九十六万五千円でありますが、この不足額は合併の事由により生じた債務であり、このため一般会計歳計現金から同額を流用しています。


 一部委員から、本決算は、一つには、基金がありながら、これには手をつけず、住民に高い国民健康保険税を押しつけていること。国民健康保険税・介護保険料の値上げによって滞納世帯の増加という悪循環を生み、市民の医療を受ける権利を危うくしていること。さらに制裁措置として短期証、資格証の発行がなされていること。


 二つには、ゼネコン奉仕となる都城盆地畑地かんがい事業が進められていること。


 以上、二点を含んだ決算であることにより、認定できないとの反対討論と、教育振興協会運営費補助については、三十年来勤務された職員の方が一方的に解雇になっており、現在、裁判中でもあり、反対であるとの反対討論がなされましたが、採決の結果、本議案は、賛成多数で認定すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第二〇五号「平成十七年度都城市水道事業決算(旧都城市分)の認定について」申し上げます。


 本決算の収益的収入及び支出につきましてしは、収入額十五億八千八百六十六万二千円、支出額十二億一千七百九十九万一千円で、差し引き三億七千六十七万一千円の純利益となり、健全な経営状況となっております。


 一方、資本的収入及び支出につきましては、収入額四百四十三万円、支出額六億八千百五十八万六千円で、差し引き六億七千七百十五万六千円の不足となりますが、これは、減債積立金一億四千三百三十三万円、過年度分損益勘定留保資金五億一千五百三十六万四千円及び当年度消費税及び地方消費税資本的収支調整額一千八百四十六万二千円で補てんしております。


 採決の結果、本議案は、全会一致で認定すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第二〇六号「平成十七年度高城町水道事業決算の認定について」申し上げます。


 本決算の収益的収入及び支出につきましては、収入額一億一千三百二十三万円八千円、支出額一億八百二十万五千円で、差し引き五百三万三千円の純利益となり、健全な経営状況となっております。


 一方、資本的収入及び支出につきましては、収入額一億四百五十二万九千円、支出額一億四千五百三十五万一千円で、差し引き四千八十二万二千円の不足となりますが、これは、過年度分損益勘定留保資金三千四百七十四万九千円及び当年度消費税及び地方消費税資本的収支調整額六百七万三千円で補てんしております。


 採決の結果、本議案は、全会一致で認定すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第二〇七号「平成十七年度山田町水道事業特別会計決算の認定について」申し上げます。


 本決算の収益的収入及び支出につきましては、収入額八千二百十八万八千円、支出額五千九百九十万九千円で、差し引き二千二百二十七万九千円の純利益となり、健全な経営状況となっております。


 一方、資本的収入及び支出につきましては、収入額ゼロ円、支出額一億一千五百二十五万一千円で、差し引き一億一千五百二十五万一千円の不足となりますが、これは、建築改良積立金七千七百万円、過年度分損益勘定留保資金一千六百五十八万一千円、当年度分損益勘定留保資金一千六百四十八万六千円及び当年度消費税及び地方消費税資本的収支調整額五百十八万四千円で補てんしております。


 採決の結果、本議案は、全会一致で認定すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第二〇八号「平成十七年度高崎町水道事業会計決算の認定について」申し上げます。


 本決算の収益的収入及び支出につきましては、収入額一億四千六百十八万四千円、支出額一億一千七百十四万九千円で、差し引き二千九百三万五千円の純利益となり、健全な経営状況となっております。


 一方、資本的収入及び支出につきましては、収入額三百五十三万二千円、支出額一億五千百六十六万五千円で、差し引き一億四千八百十三万三千円の不足となりますが、これは、減債積立金三千四百四十八万四千円、過年度分損益勘定留保資金七千四百九十八万五千円、当年度分損益勘定留保資金三千三百八万四千円及び当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額五百五十八万円で補てんしております。


 採決の結果、本議案は、全会一致で認定すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第二〇九号「平成十七年度都城北諸県広域市町村圏事務組合歳入歳出決算の認定について」申し上げます。


 本決算は、一般会計及び一つの特別会計でありますが、合算して決算額を申し上げます。


 本決算の歳入総額は三十四億八千六百八十八万一千円、歳出総額は二十五億二千三百八十九万六千円で、差し引き九億六千二百九十八万五千円の黒字決算となっております。


 採決の結果、本議案は、全会一致で認定すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第二一〇号「平成十七年度高崎、山田清掃施設組合歳入歳出決算の認定について」申し上げます。


 本決算の歳入決算額は、四千七百四十四万二千円、歳出決算額は三千六百六十二万四千円、差し引き一千八十一万八千円の黒字決算となっております。


 採決の結果、本議案は、全会一致で認定すべきものと決定いたしました。


 なお、議案第二〇〇号から議案第二一〇号までにおける各会計の決算額については、新都城市の各会計へ、黒字分については旧団体歳計剰余金、赤字分については旧団体借入金として同額が新市に引き継がれております。


 次に、議案第二一一号「平成十七年度都城・北諸県地域視聴覚教育協議会歳入歳出決算の認定について」申し上げます。


 本決算の歳入決算額は三百六十万二千円、歳出決算額は三百二十万八千円で、差し引き三十九万四千円の黒字決算であります。


 なお、黒字分の三十九万四千円については、三股町との按分により、新市に三十四万四千円が都城・北諸県地域視聴覚教育協議会返還金として引き継がれております。


 採決の結果、本議案は、全会一致で認定すべきものと決定いたしました。


 以上をもって、決算特別委員会の報告を終わります。(降壇)





◎質 疑





○議 長(下山隆史君) 決算特別委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(下山隆史君) これより討論に入ります。


 討論の通告がありますので、発言を許します。


 岩切正一議員の発言を許します。


○(岩切正一君) (登壇)ただいま議題となっております十二議案中議案第二〇〇号、二〇一号、二〇二号、二〇三号、二〇四号の五議案について日本共産党を代表して反対の立場から討論いたします。


 五議案は、平成十七年度四月一日から十二月三十一日までの打ち切り決算となっております。


 議案第二〇〇号 平成十七年度旧都城市一般会計の決算額は、歳入三百六億五千二百十四万一千百円、歳出三百二十一億三千二百七万九千百八円。


 議案第二〇一号 旧山之口町一般会計の決算額は、歳入二十八億二千五百七万四千百六十二円、歳出二十四億五千五百三十九万六千三百五十円。


 議案第二〇二号 旧高城町一般会計の決算額は、歳入四十六億四千六百二十七万九千六百三十七円、歳出四十七億四千六百九十四万三千五百五十二円。


 議案第二〇三号 旧山田町一般会計の決算額は、歳入四十九億五千六百七十三万二百五十九円、歳出四十三億九千百十五万三千九百三十円。


 議案第二〇四号 旧高崎町一般会計の決算額は、歳入四十六億三千二百六万七千三百六十八円、歳出四十五億四千六百八十九万二千八百六十六円となっております。決算の内容は、家庭児童相談事業、女性相談事業、放課後児童クラブの明道小学校への拡大、乳がん検診のマンモグラフィの実施、沖水中学校の校舎改築と大規模改造、今町小学校体育館改築、五十市中学校運動場整備、姫城市民広場整備事業、敬老年金の支給や寝たきり老人等へ介護手当の支給、有水小・石山小のプール改修工事、山田小・木之川内小学校の屋内運動場建設事業、台風十四号被災者への災害見舞金の支給などなど、市民生活に深くかかわる必要不可欠な決算となっております。


 しかし、同時に、次のような問題点を含んでいるため同意できません。


 第一は、市民が長引く不況のもとで所得は減少し、税金や医療費などの負担増で生活が大変なのに、これに追い討ちをかける決算となっていることであります。総合文化ホールの建設には、多額の金を使いながら、市民の強い要望である住宅リフォーム促進事業は廃止する、市民犠牲の決算であります。


 第二は、連続する国民健康保険税の値上げが市民に重い負担となっていることであります。国民健康保険制度は、お金があってもなくても、市民が等しく医療が受けられる世界でもすぐれた制度であります。ところが国は、この国民皆保険の精神に反して、交付金の削減を行い、当初四五%であったものが、三七%台にまで引き下げております。削減された分を国民健康保険税の値上げで運営しておりますが、市民は払いたくても払えないという状況であります。国民健康保険税の値上げは、多数の滞納者を生じ、国保財政を圧迫するという悪循環になっております。旧都城市の平成十六年度の国民健康保険税の滞納世帯数は、四千六百三十六世帯に及んでおります。滞納世帯に対し、市は追い討ちをかけるかのように、制裁措置を加えております。その内容は、資格証の発行が七百九十三世帯、短期証の発行が二千二百世帯であります。我が党は、国民皆保険の精神からしても、制裁措置は悪質な滞納者だけに限ることを繰り返し要求するものであります。


 第三は、ゼネコンがもうける盆地畑かん事業を進めるものとなっていることであります。盆地畑かん事業は、当初六百三十億円であったものが、千三百億円に膨れ上がり、むだな公共事業の一つと指摘せざるを得ません。本事業が完成しても、管理費が賄えなくなることは、全国の多くの事例が示しております。我が党は、集団化されているほ場ごとの地下水くみ上げ方式に転換することを強く求めるものであります。


 第四は、企業立地促進条例に基づく固定資産税の免除額が旧都城市で一億四千八百八十八万四千二百円となっていることであります。多くの中小企業が必死になって税金を納めているのに、税金の公平の原則を踏み外すものとなっております。


 第五は、全国人権・同和教育研究大会への負担金、補助金が支出されていることであります。この大会へは教職員や市職員、父母など、六百八十二人が動員され、二百四十四万八千円が支出されております。本市、本県における同和事業は終結しております。今日では、融合状態が一層進み、教職員や市職員等を大動員をかけて研修しなければならない状況ではないことは、だれの目にも明らかであります。教職員が休業中に民間の研究団体が主催する研究会に参加するのには研修さえ認めず、年休で参加させるのと比べれば余りにも不公平であります。


 以上で、反対討論を終わります。(降壇)


○議 長(下山隆史君) 次に、森重政名議員の発言を許します。


○(森重政名君) (登壇)ただいま議題となっております議案第二〇四号「平成十七年度高崎町歳入歳出決算の認定について」反対の立場から討論いたします。


 平成十七年度高崎町一般会計の歳出において、教育総務課の教育費振興補助事業で町教育振興協会運営補助三千六百八十一万円に反対をするものです。この教育費振興補助事業は、ほかに町学校保健会推進補助、特殊学級育成補助、子供自転車競技大会補助、町学校教育研究会補助、全九州小学生吹奏楽コンクール大会補助、九州中学ソフトテニス大会補助、全日本小学校バトンフェスティバル大会補助の八事業からなっており、教育振興協会運営補助は、その一つの事業であります。この事業は、一九七四年、昭和四十九年六月に町より補助金、寄付金その他の収入によって組織運営をし、学校給食に関する業務を行う団体として、高崎町学校給食協力会として設立されており、その後一九七六年、昭和五十一年六月一日には、その名称を高崎振興協会に変更され、学校給食事務のほか総合公園管理、学校用務員、学校事務補助の業務を行い、一九八八年、昭和六十三年四月一日には、高崎町教育振興協会に名称を変更されているようであります。この教育振興協会には、三十年余り勤務されてきた四名の女性職員が在籍をされておりました。一市四町で合併をすることを理由に、二〇〇五年、平成十七年十一月末をもって解雇されています。この解雇に至る過程には、昨年の三月十日に教育長でもありました理事長に、「教育振興協会を廃止するので、今年いっぱいで失職する。」と通告されています。


 先ほど申し上げました公園管理や学校用務員として勤務されていた男性五名は、昭和五十六年四月までに、それぞれ町職員として採用をされ、残されたのは女性職員四名だけです。この四名が町職員に採用されなかったこと自体、女性差別に基づく不合理な不利益扱いであると言えます。町教育委員会は、「定年まで安心して勤務してください。」と言い、また、一市四町の合併協定書では、「市町単独の公共団体等は、現行のとおりとする」としながら、十一月をもって四名はこれまでの業務がなくなったでもなく、納得のいかない解雇をされています。四名の皆さんは、途方に暮れ、労働組合を結成をされ教育委員会との交渉、県労働委員会へあっせんの申請、そして新市を相手取り、地位確認などを求めた訴訟を起こされています。高崎町教育委員会は、責任を持って雇用の場の確保に努力すべきであったと思います。


 以上、解雇は不当であり、「平成十七年度高崎町歳入歳出決算の認定について」反対をするものであります。(降壇)


○議 長(下山隆史君) 以上で、通告による討論は終わりました。


 ほかに討論はありませんか。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(下山隆史君) これより、決算議案十二件について採決を行います。


 本件のうち、議案第二〇〇号、議案第二〇一号、議案第二〇二号、議案第二〇三号及び議案第二〇四号につきましては、反対の意見が出ておりますので、先に起立により採決を行います。


 まず、議案第二〇〇号「平成十七年度都城市歳入歳出決算(旧都城市分)の認定について」を起立により採決を行います。


 本件は委員長報告のとおり、これを認定することに賛成の議員の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議 長(下山隆史君) 起立多数。


 よって、議案第二〇〇号はこれを認定いたしました。


 次に、議案第二〇一号「平成十七年度山之口町歳入歳出決算の認定について」を起立により採決いたします。


 本件は委員長報告のとおり、これを認定することに賛成の議員の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議 長(下山隆史君) 起立多数。


 よって、議案第二〇一号はこれを認定いたしました。


 次に、議案第二〇二号「平成十七年度高城町歳入歳出決算の認定について」を起立により採決を行います。


 本件は委員長報告のとおり、これを認定することに賛成の議員の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議 長(下山隆史君) 起立多数。


 よって、議案第二〇二号はこれを認定いたしました。


 次に、議案第二〇三号「平成十七年度山田町歳入歳出決算の認定について」を起立により、採決を行います。


 本件は委員長報告のとおり、これを認定することに賛成の議員の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議 長(下山隆史君) 起立多数。


 よって、議案第二〇三号はこれを認定いたしました。


 次に、議案第二〇四号「平成十七年度高崎町歳入歳出決算の認定について」を起立により採決を行います。


 本件は委員長報告のとおり、これを認定することに賛成の議員の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議 長(下山隆史君) 起立多数。


 よって、議案第二〇四号はこれを認定いたしました。


 次に、議案第二〇五号「平成十七年度都城市水道事業決算(旧都城市分)の認定について」、議案第二〇六号「平成十七年度高城町水道事業決算の認定について」、議案第二〇七号「平成十七年度山田町水道事業特別会計決算の認定について」、議案第二〇八号「平成十七年度高崎町水道事業会計決算の認定について」、議案第二〇九号「平成十七年度都城北諸県広域市町村圏事務組合歳入歳出決算の認定について」、議案第二一〇号「平成十七年度高崎、山田清掃施設組合歳入歳出決算の認定について」及び議案第二一一号「平成十七年度都城・北諸県地域視聴覚教育協議会歳入歳出決算の認定について」の、以上七件を一括して採決を行います。


 本件はいずれも委員長報告のとおり、これを認定することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第二〇五号、議案第二〇六号、議案第二〇七号、議案第二〇八号、議案第二〇九号、議案第二一〇号及び議案第二一一号は、いずれもこれを認定いたしました。





◎散 会





○議 長(下山隆史君) 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。 次の本会議は、十一日の午前十時から開くことにいたします。


 本日は、これをもって散会いたします。


=散会 十一時五十六分=