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宮崎県 都城市

平成18年第3回定例会(第1号 6月12日)




平成18年第3回定例会(第1号 6月12日)





 
平成十八年第三回都城市議会定例会議事日程(第一号)


                   六月十二日(月曜日)・・・・・・・午前十時開議





第 一 会議録署名議員の指名


第 二 会期の決定





 ※ 議案の審議(提案理由説明)





第 三 報告第  一号 専決処分した事件の報告について


第 四 報告第  二号 専決処分した事件の報告について


第 五 報告第  三号 専決処分した事件の報告について


第 六 報告第  四号 平成十七年度都城市一般会計予算継続費繰越計算書


            の報告について


第 七 報告第  五号 平成十七年度都城市一般会計予算繰越明許費繰越計


            算書及び平成十七年度都城市下水道事業特別会計予


            算繰越明許費繰越計算書の報告について


第 八 報告第  六号 平成十七年度都城市水道事業会計予算繰越


            計算書の報告について


第 九 議案第一六九号 専決処分した事件の報告及び承認について


第一〇 議案第一七〇号 専決処分した事件の報告及び承認について


第一一 議案第一七一号 専決処分した事件の報告及び承認について


第一二 議案第一七二号 専決処分した事件の報告及び承認について


第一三 議案第一七三号 専決処分した事件の報告及び承認について


第一四 議案第一七四号 専決処分した事件の報告及び承認について


第一五 議案第一七五号 専決処分した事件の報告及び承認について


第一六 議案第一七六号 専決処分した事件の報告及び承認について


第一七 議案第一七七号 都城市部設置条例等の一部を改正する条例の制定に


            ついて


第一八 議案第一七八号 都城市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改


            正する条例の制定について


第一九 議案第一七九号 都城市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例


            の制定について


第二〇 議案第一八〇号 都城市職員の失職の特例に関する条例の制定につい


            て


第二一 議案第一八一号 都城市国民保護協議会条例の制定について


第二二 議案第一八二号 都城市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部


            条例の制定について


第二三 議案第一八三号 都城市消防団員退職報償金支給条例の一部を改正す


            る条例の制定について


第二四 議案第一八四号 都城市使用料条例の一部を改正する条例の制定につ


            いて


第二五 議案第一八五号 都城市総合文化ホール条例の一部を改正する条例の


            制定について


第二六 議案第一八六号 都城市名誉市民条例の一部を改正する条例の制定に


            ついて


第二七 議案第一八七号 都城市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の


            制定について


第二八 議案第一八八号 都城市営住宅条例の一部を改正する条例の制定につ


            いて


第二九 議案第一八九号 都城市単独住宅条例の一部を改正する条例の制定に


            ついて


第三〇 議案第一九〇号 都城市関之尾緑の村条例の一部を改正する条例の制


            定について


第三一 議案第一九一号 平成十八年度都城市一般会計補正予算(第一号)


第三二 議案第一九二号 平成十八年度都城市下水道事業特別会計補正予算(


            第一号)


第三三 議案第一九三号 平成十八年度都城市国民健康保険特別会計補正予算


            (第一号)


第三四 議案第一九四号 平成十八年度都城市公設地方卸売市場事業特別会計


            補正予算(第一号)


第三五 議案第一九五号 平成十八年度都城市老人保健特別会計補正予算(第


            一号)


第三六 議案第一九六号 平成十八年度都城市農業集落下水道事業特別会計補


            正予算(第一号)


第三七 議案第一九七号 平成十八年度都城市介護保険特別会計補正予算(第


            一号)


第三八 議案第一九八号 平成十八年度都城市簡易水道事業特別会計補正予算


            (第一号)


第三九 議案第一九九号 平成十八年度都城市電気事業特別会計補正予算(第


            一号)


第四〇 議案第二〇〇号 平成十七年度都城市歳入歳出決算(旧都城市分)の


            認定について


第四一 議案第二〇一号 平成十七年度山之口町歳入歳出決算の認定について


第四二 議案第二〇二号 平成十七年度高城町歳入歳出決算の認定について


第四三 議案第二〇三号 平成十七年度山田町歳入歳出決算の認定について


第四四 議案第二〇四号 平成十七年度高崎町歳入歳出決算の認定について


第四五 議案第二〇五号 平成十七年度都城市水道事業決算(旧都城市分)の


            認定について


第四六 議案第二〇六号 平成十七年度高城町水道事業決算の認定について


第四七 議案第二〇七号 平成十七年度山田町水道事業特別会計決算の認定に


            ついて


第四八 議案第二〇八号 平成十七年度高崎町水道事業会計決算の認定につい


            て


第四九 議案第二〇九号 平成十七年度都城北諸県広域市町村圏事務組合歳入


            歳出決算の認定について


第五〇 議案第二一〇号 平成十七年度高崎、山田清掃施設組合歳入歳出決算


            の認定について


第五一 議案第二一一号 平成十七年度都城・北諸県地域視聴覚教育協議会歳


            入歳出決算の認定について


第五二 議案第二一二号 都城市土地開発公社の定款変更について


第五三 議案第二一三号 公の施設の指定管理者の指定について


第五四 議案第二一四号 市道の認定及び廃止について





本日の会議に付した事件


日程 第一 会議録署名議員の指名 から、日程 第五四 議案第二一四号 まで





出席議員


 本仮屋   勉 君   山 田 裕 一 君


 神 脇 清 照 君   黒 木 優 一 君


 相 葉 一 夫 君   福 留   明 君


 荒 神   稔 君   植 村 浩 三 君


 竹之下 一 美 君   今 村 美 子 君


 中 田   悟 君   森 重 政 名 君


 江内谷 満 義 君   西ノ村   清 君


 美 原 純 裕 君   下 山 隆 史 君


 宮 元 正 文 君   龍ノ平 義 博 君


 永 井 弘 美 君   福 留 一 郎 君


 坂 元 良 之 君   藤 井 八十夫 君


 橋 口 浩太郎 君   東 口 良 仲 君


 大 浦   覚 君   徳 留 八 郎 君


 岩 切 正 一 君   村 吉 昭 一 君


 楡 田   勉 君   永 田 浩 一 君


 永 田 照 明 君   有 馬 吾 平 君


 榎 木 智 幸 君   橋之口   明 君


 蔵 屋   保 君   児 玉 優 一 君


 上 杉 順 市 君   来 住 一 人 君


 永 山   透 君





欠席議員


 西 川 洋 史 君


 竹 森 隆 雄 君





説明のための出席者


 市長          長 峯   誠 君


 助役          土 持 正 弘 君


 収入役         前 田 公 友 君


 山之口町自治区長    轟 木 休 五 君


 高城町自治区長     上 東 正 治 君


 山田町自治区長     蔵 満   勇 君


 高崎町自治区長     佐 藤 忠 房 君


 総務部長        七牟礼 純 一 君


 企画部長        亀 沢 幸 治 君


 財務部長        前 田 四一郎 君


 生活環境部長      松 元 清 光 君


 健康福祉部長      横 山 成 保 君


 産業部長        長谷川 慈 弘 君


 土木部長        日 高 邦 晴 君


 水道局長        縄   千 昭 君


 消防局長        明 利 敏 博 君


 大学設置推進事務局長  松 尾 久 丸 君


 総務課長        高田橋 厚 男 君


 財政課長        岩 崎   透 君


 教育委員会委員長    内 田 國 昭 君


 教育長         玉 利   讓 君


 教育部長        今 村   昇 君


 農業委員会会長     穂之上   満 君


 選挙管理委員会委員長  中 川 興 二 君


 監査委員        宮 原 忠 人 君





事務局職員出席者


 局長          中 間 俊 幸 君


 次長          長 倉 重 久 君


 補佐兼総務担当主幹   元 明   晃 君


 議事担当主幹      稲 吉   稔 君


 議事担当副主幹     中 島 恵利子 君


 議事担当副主幹     永 盛 譲 治 君


 議事担当副主幹     藤 崎 雄 三 君


 議事担当主査      福 留   知 君





=十時〇〇分=





◎諸般の報告





○議 長(下山隆史君) おはようございます。開会に先立ち、この際御報告いたします。塩満正人議員が去る五月二十三日、御逝去されました。まことに痛恨のきわみであります。故塩満正人氏は、旧高城町議会議員として四期もの長い間、町勢の発展と町民生活の向上のために尽くされました。その御功績は周知のとおりであります。そして、今年一月一日、一市四町が合併し、新都城市が誕生して初めての選挙で見事当選を果たされ、新市の市議会議員として、市民の皆様からさらなる御活躍を期待されておりました。しかし、このたびの突然の御逝去により、再びこの議場に相まみえることができなくなり、まことに残念でなりません。ここに故塩満正人氏の御冥福を心からお祈りするため、慎んで黙祷をささげたいと思います。


 全員、御起立をお願いいたします。


〔全員起立〕


 黙祷。


〔全員黙祷〕


 黙祷を終わります。御着席ください。





◎就任あいさつ





○議 長(下山隆史君) 引き続き開会に先立ち、本年四月一日付で就任されました水道局長よりごあいさつをいただきます。


○水道局長(縄 千昭君) (登壇)おはようございます。


 ただいま御紹介いただきました水道局長を拝命いたしました縄千昭でございます。どうぞよろしくお願いいたします。


 都城市の水はおいしいということで定評があるのですけれども、この水を安定して供給し続けることが局の仕事でございます。合併によりまして給水人口も十六万五千人を超えたところでございます。


 合併時の課題でございました水道料金の統一の問題、これが一番の課題でございますけれども、そのほかにもそれぞれの地域で抱えている課題、問題等もあるようでございます。これらの問題、課題解決のために大変微力ではございますけれども、努力をしてまいりたいと思っているところでございます。議員の皆様には、これから御迷惑をおかけするかもしれませんけれども、御指導と御協力のほどをよろしくお願いいたします。(降壇)


○議 長(下山隆史君) 次に、三月三十一日付で就任されました選挙管理委員会委員長よりごあいさつをいただきます。


○選挙管理委員会委員長(中川興二君) (登壇)おはようございます。


 私、選挙管理委員会委員長の中川興二と申します。ただいま大変緊張いたしております。どうぞよろしくお願い申し上げます。


 三月議会におきまして皆様より御承認いただきました四人を代表いたしまして、一言ごあいさつ申し上げます。御承知のとおり、選挙管理委員会は選挙の管理・執行が主な任務でございます。私ども四人ですべてやれるものではございません。多くの皆様のお力をお借りしながら、適正かつ公平、公正な選挙執行に努めてまいる所存でございます。


 さきの設置選挙では、投票用紙の配布ミスを起こしてしまい、多くの皆様に御迷惑をおかけいたしましたが、このことを教訓に選挙事務に携わる者一丸となりまして、厳正に職務に当たり、一日も早い市民の皆様の信頼回復に努めてまいります。どうぞ御理解と御支援をお願い申し上げ、あいさつといたします。ありがとうございました。(降壇)





=開会 十時 八分=


○議 長(下山隆史君) ただいまの出席議員は定足数に達しております。


 これより平成十八年第三回都城市議会定例会を開会いたします。





=開議 十時 八分=


○議 長(下山隆史君) これより直ちに本日の会議を開きます。


 本日の会議は、お手元に配付いたしております議事日程第一号によって進めることにいたします。





◎日程第一 会議録署名議員の指名





○議 長(下山隆史君) 次に、日程第一 「会議録署名議員の指名」を行います。


 会議録署名議員に、上杉順市議員と本仮屋勉議員を指名いたします。





◎日程第二 会期の決定





○議 長(下山隆史君) 次に、日程第二 「会期の決定」を議題といたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、お手元に配付いたしております会期日程のとおり、本日から二十九日までの十八日間といたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(下山隆史君) 御異議なしと認めます。


 よって、会期は本日から二十九日までの十八日間と決定いたしました。





◎日程第三 報告第一号から 日程第五四 議案第二一四号まで





○議 長(下山隆史君) 次に、日程第三 報告第一号「専決した事件の報告について」から、日程第五四 議案第二一四号「市道の認定及び廃止について」までの、以上六報告及び四十六議案を一括議題といたします。


 暑い方は、適宜上着をおとりください。





◎提案理由説明





○議 長(下山隆史君) 議題に対する市長の提案理由の説明を求めます。


○市 長(長峯 誠君) (登壇)おはようございます。


 冒頭に、先日、志半ばで御逝去なさいました塩満正人議員に対しまして心から哀悼の誠をささげ、御冥福を衷心よりお祈りを申し上げたいと存じます。


 ただいま上程されました報告第一号から報告第三号までの「専決処分した事件の報告について」一括して御説明申し上げます。


 報告第一号は、平成十八年一月二十二日午後四時ごろ、都城市郡元町百三十五番地一先市道において、自動二輪車が道路の陥没部分で前輪を損傷した事故に係る和解の成立及び賠償金額の決定について、


 報告第二号は、平成十八年三月十三日午後二時三十分ごろ、都城市高崎町前田二千七百五十二番地先国道二百二十一号において、公用車が後方からきた車両に追突された事故に係る和解の成立について、


 報告第三号は、平成十八年五月八日午後一時四十分ごろ、都城市姫城町四千三十四番二姫城第二駐車場において、公用車が駐車中の車両に衝突した事故に係る和解の成立及び賠償金額の決定について、それぞれ、地方自治法第百八十条第一項の規定に基づき、専決処分いたしましたので、同条第二項の規定により御報告申し上げるものであります。


 次に、報告第四号「平成十七年度都城市一般会計予算継続費繰越計算書の報告について」御説明申し上げます。


 本件は、一般会計の高崎地区土地区画整理事業において、平成十七年度継続費の繰越額が別紙繰越計算書のとおり確定いたしましたので、地方自治法施行令第百四十五条第一項の規定により御報告申し上げるものであります。


 次に、報告第五号「平成十七年度都城市一般会計予算繰越明許費繰越計算書及び平成十七年度都城市下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書の報告について」御説明申し上げます。


 本件は、平成十七年度の繰越明許費として措置いたしました一般会計の総務費、民生費、農林水産業費、土木費、災害復旧費に係る各事業及び下水道事業特別会計の下水道建設事業において、別紙繰越計算書のとおり繰越額が確定しましたので、地方自治法施行令第百四十六条第二項の規定により御報告申し上げるものであります。


 次に、報告第六号「平成十七年度都城市水道事業会計予算繰越計算書の報告について」御説明申し上げます。


 本件は、平成十七年度に地方公営企業法第二十六条第二項の規定による建設改良費等の事故繰越として措置いたしました配水管整備事業において、別紙繰越計算書のとおり繰越額が確定しましたので、同条第三項の規定により御報告申し上げるものであります。


 次に、議案第一六九号から議案第一七六号までの「専決処分した事件の報告及び承認について」一括して御説明申し上げます。


 議案第一六九号は、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令が三月末に公布され、平成十八年四月一日から施行されたことに伴う、都城市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定に関するものであります。


 議案第一七〇号及び議案第一七一号は、地方税法等の一部を改正する法律が三月末に公布され、平成十八年四月一日から施行されたことに伴う、都城市税条例の一部を改正する条例の制定及び都城市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定に関するものであります。


 議案第一七二号は、平成十七年度都城市一般会計補正予算でありまして、歳入予算の市債を起債許可決定に合わせて七千六百二十万円追加する一方、繰入金を七千六百二十万円減額したことに関するものであります。


 議案第一七三号は、平成十七年度都城市電気事業特別会計補正予算でありまして、電気事業収入の確定に伴い、電気事業を適正に管理運営するために、準備基金へ三百五万六千円を追加したことに関するものであります。


 議案第一七四号は、平成十八年四月一日から施行された障害者自立支援法に基づき、各市町村において、介護給付等の支給に関する審査判定事務を行うに当たり、三股町の審査判定事務を都城市が受託するものとしたことに関するものであります。


 議案第一七五号は、平成十八年度都城市一般会計補正予算でありまして、市議会議員選挙高城選挙区から選出されておられました塩満正人議員の御逝去に伴い、平成十八年七月九日に執行される高城選挙区補欠選挙に要する経費九百五十六万七千円を追加したことに関するものであります。


 議案第一七六号は、用地取得交渉の難航等により外構工事関係におくれが生じていた都城市高崎養護老人ホームたちばな荘の建てかえ工事が完了しましたので、施設利用者の便宜を考慮し、早期に供用を開始できるようにするため、都城市老人ホーム条例の一部を改正するものとしたことに関するものであります。


 以上八件につきまして、それぞれ、地方自治法第百七十九条第一項の規定に基づき、議会を招集する暇がないと認め、専決処分いたしましたので、同条第三項の規定に基づき御報告申し上げ、その承認を求めるものであります。


 次に、議案第一七七号から議案第一九〇号までの十四条例議案につきまして、一括して御説明申し上げます。


 議案第一七七号「都城市部設置条例等の一部を改正する条例の制定について」は、平成十八年七月一日付で予定しております市行政組織の改編に伴い、都城市部設置条例を初めとする関係条例について、所要の改正を行うものであります。


 議案第一七八号「都城市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について」及び議案第一七九号「都城市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例の制定について」は、国家公務員の一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律及び国家公務員退職手当法の一部を改正する法律が、平成十八年四月一日から施行されたことに伴い、本市の一般職の職員の給与及び退職手当について、国家公務員に準じた取り扱いをするため、所要の改正を行うものであります。


 議案第一八〇号「都城市職員の失職の特例に関する条例の制定について」は、職員が公務及び地域貢献活動中の過失による事故により、禁錮以上の刑に処せられ、かつ、その刑の執行を猶予された場合における職員の失職の特例について定めるものであります。


 議案第一八一号「都城市国民保護協議会条例の制定について」及び議案第一八二号「都城市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の制定について」は、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律の規定に基づき、都城市国民保護協議会の組織及び運営並びに都城市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部に関し、必要な事項を定めるものであります。


 議案第一八三号「都城市消防団員退職報償金支給条例の一部を改正する条例の制定について」は、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令の一部を改正する政令が、平成十八年四月一日から施行されたことに伴い、本市の消防団員の退職報償金についてもこれに準じた取り扱いをするため、所要の改正を行うものであります。


 議案第一八四号「都城市使用料条例の一部を改正する条例の制定について」は、都城市使用料条例において、他の条例に規定している使用料と同じものを重複して規定している箇所があったため、当該重複箇所を削除するとともに、字句の整理を行うものであります。


 議案第一八五号「都城市総合文化ホール条例の一部を改正する条例の制定について」は、都城市総合文化ホール施設の利用促進、市民サービスの向上及び地元企業とのタイアップによるさまざまな事業展開を図るため、駐車場及び附属設備の利用料金を減免できるよう、所要の改正を行うものであります。


 議案第一八六号「都城市名誉市民条例の一部を改正する条例の制定について」は、今後において、都城市名誉市民に対する特典としての年金の支給を廃止するため、所要の改正を行うものであります。


 議案第一八七号「都城市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について」は、平成十八年度以後の年度分について、国民健康保険税の税率を改定するため、所要の改正を行うものであります。


 議案第一八八号「都城市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について」は、高城地区の市営住宅を一部用途廃止することに伴い、別表中の戸数を変更するとともに、山田地区の市営住宅の一部において建設事業年度の表示に不備があったため、これを訂正するものであります。


 議案第一八九号「都城市単独住宅条例の一部を改正する条例の制定について」は、高城町四家及び高崎町笛水の教職員住宅について、当該地区の小・中学校が僻地計画交流対象校でなくなり、今後、教職員の入居が望めないことから、その用途を変更し、一般住民でも利用可能な単独住宅とするため、所要の改正を行うものであります。


 議案第一九〇号「都城市関之尾緑の村条例の一部を改正する条例の制定について」は、都城市関之尾緑の村のテニスコートをグリーンストーンコートから砂入り人工芝コートに改修することに伴い、テニスコート使用料を改定するものであります。


 次に、議案第一九一号「平成十八年度都城市一般会計補正予算(第一号)」につきまして、御説明申し上げます。


 今回、御提案申し上げました補正予算は、当初予算を準骨格予算として編成しましたので、その後の事業査定を経ました政策的経費や新規事業等二十五億七千九百九十二万二千円を追加し、予算の総額を六百三十億九百四十八万九千円に補正しようとするものであります。


 以下、款の順に従いまして補正予算の概要を御説明申し上げます。


 第一〇款 総務費に計上いたしました一億八千百十五万二千円は、第一次国土利用計画や地域防災計画を初めとする各種計画策定経費及び総合文化ホール整備関連事業費等を計上したものであります。


 第一五款 民生費に計上いたしました五千八百五十六万一千円は、介護保険法の改正による地域包括支援センターの設置等に伴い、一般会計と介護保険特別会計との事業費の組み替え措置を講じるとともに、障害福祉計画策定に要する経費、法人立放課後児童クラブ事業費等を計上したものであります。


 第二〇款 衛生費に計上いたしました四千四百七万六千円は、予防接種法の改正に伴う麻しん・風しんの単抗原ワクチンの予防接種費、生活排水対策総合基本計画策定に要する経費等を計上したものであります。


 第三〇款 農林水産業費に計上いたしました七億九千九十一万八千円は、強い産地づくり対策事業費、団体営中山間地域総合整備事業費、林業・木材産業構造改革事業費、里山エリア再生交付金事業費等の農林業振興費及び環境保全型畜産推進事業費、強い農業づくり交付金関係事業費等の畜産振興費を新たに計上するとともに、市単独農道整備事業費等を追加したものであります。


 第三五款 商工費に計上いたしました六百九十五万円は、中心市街地の活性化を図るためのTMOマネージャー設置事業費補助金等に要する経費を計上したものであります。


 第四〇款 土木費に計上いたしました九億七千三百四十七万一千円は、まちづくり交付金事業費、公営住宅建設事業費を初め、都市環境の整備を図るための地方特定道路整備事業費、一般改良単独事業費、過疎対策事業費、公園緑地整備事業費、市民生活基盤の整備のための自然災害防止事業費等を計上したものであります。


 第四五款 消防費に計上いたしました一億一千六十四万四千円は、支援専用コンテナ、救命ボート及び高規格救急自動車購入などの常備消防施設整備事業費及び防火水槽建設を初めとする非常備消防施設整備事業費等を計上したものであります。


 第五〇款 教育費に計上いたしました四億一千四百十一万六千円は、二カ年継続事業で建設する学校給食センター建設事業費を初め、小学校及び中学校の施設整備費、高城運動公園多目的広場オーバーシード工事費等を計上したものであります。


 第六五款 諸支出金に計上いたしました三万四千円は、土地取得費を計上したものであります。


 以上の歳出予算に対する歳入予算としましては、今回決定のありました国・県支出金及び前年度繰越金等を計上いたしております。


 なお、今回、国際ソロプチミスト都城様から市立図書館の児童図書購入費として御寄附を受けましたので、御意思を尊重いたしまして、所要の措置を講じたものであります。


 第二表「継続費」から第五表「地方債補正」につきましては、今回の事業費補正に合わせて、それぞれ所要の措置を講じたものであります。


 次に、議案第一九二号「平成十八年度都城市下水道事業特別会計補正予算(第一号)」から、議案第一九九号「平成十八年度都城市電気事業特別会計補正予算(第一号)」までの八議案につきまして、一括して御説明申し上げます。


 まず、下水道事業特別会計に追加しました二千万円は、中央・都城処理区の浸水対策に要する経費を増額したものであります。


 国民健康保険特別会計の事業勘定に追加しました六億二千五百九十一万五千円は、一般被保険者及び退職被保険者等療養給付費等を増額したものであります。


 公設地方卸売市場事業特別会計を四百九十五万円増額しましたのは、施設の維持補修費を増額したものであります。


 老人保健特別会計に追加しました三千五百五十一万三千円は、平成十七年度支払基金医療交付金の確定に伴い、社会保険診療報酬支払基金への返還金を計上したものであります。


 農業集落下水道事業特別会計に追加しました三十一万六千円は、高城地区農業集落下水道事業管理費を計上したものであります。


 介護保険特別会計に追加しました一千百八十三万六千円は、介護保険法の改正による新予防給付導入事業費の組み替え、及び一般会計と介護保険特別会計との事業費の組み替えを講じるとともに、地域包括支援センター運営費を増額したものであります。


 簡易水道事業特別会計に追加しました八百八十一万円は、山之口地区及び高城地区の簡易水道施設整備に要する経費を増額したものであります。


 電気事業特別会計に追加しました百二十万円は、財産管理事務費を増額したものであります。


 次に、議案第二〇〇号「平成十七年度都城市歳入歳出決算(旧都城市分)の認定について」から、議案第二〇四号「平成十七年度高崎町歳入歳出決算の認定について」までの五議案につきまして、一括して御説明申し上げます。


 これらは、合併に伴い打切り決算となった、旧団体の平成十七年度一般会計及び特別会計の決算につきまして、監査委員の審査を経ましたので、地方自治法施行令第五条第三項の規定により議会の認定に付するため、御提案申し上げるものであります。


 なお、決算の概要につきましては、旧団体ごとの平成十七年度決算状況説明書に詳細を記述しております。


 次に、議案第二〇五号「平成十七年度都城市水道事業決算(旧都城市分)の認定について」から、議案第二〇八号「平成十七年度高崎町水道事業会計決算の認定について」までの四議案につきまして、一括して御説明申し上げます。


 これらは、合併に伴い打切り決算となった旧団体の平成十七年度水道事業の決算につきまして、監査委員の審査を経ましたので、地方自治法施行令第五条第三項の規定により議会の認定に付するため、御提案申し上げるものであります。


 次に、議案第二〇九号「平成十七年度都城北諸県広域市町村圏事務組合歳入歳出決算の認定について」及び、議案第二一〇号「平成十七年度高崎、山田清掃施設組合歳入歳出決算の認定について」御説明申し上げます。


 これらは、合併に伴い解散となった都城北諸県広域市町村圏事務組合及び高崎、山田清掃施設組合の平成十七年度決算につきまして、監査委員の審査を経ましたので、地方自治法施行令第五条第三項の規定により議会の認定に付するため、御提案申し上げるものであります。


 次に、議案第二一一号「平成十七年度都城・北諸県地域視聴覚教育協議会歳入歳出決算の認定について」御説明申し上げます。


 本件は、合併に伴い廃止となった都城・北諸県地域視聴覚教育協議会の平成十七年度決算につきまして、監査委員の審査を経ましたので、廃止前に関係市町で定めた都城・北諸県地域視聴覚教育協議会の廃止に関する協議第四条の規定により議会の認定に付するため、御提案申し上げるものであります。


 平成十七年度は、極めて厳しい財政状況の中、年度途中の合併にもかかわらず、旧団体等における各会計の決算ができましたことは、関係機関の適切な御指導と市議会並びに市民各位の御理解と御協力のたまものでありまして、ここに深く感謝申し上げます。


 次に、議案第二一二号「都城市土地開発公社の定款変更について」御説明申し上げます。


 本件は、公有地の拡大の推進に関する法律等の改正及び旧団体の土地開発公社が合併したことに伴い、都城市土地開発公社の定款の一部を変更するため、公有地の拡大の推進に関する法律第十四条第二項の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。


 次に、議案第二一三号「公の施設の指定管理者の指定について」御説明申し上げます。


 本件は、都城市石山保育所の指定管理者を指定するに当たり、地方自治法第二百四十四条の二第六項及び都城市石山保育所条例第九条第一項の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。


 次に、議案第二一四号「市道の認定及び廃止について」御説明申し上げます。


 本件は、市道の一部を用途廃止することに伴い、関係市道の認定及び廃止を行うものであります。


 以上で、提案理由の説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御賛同くださいますようお願い申し上げます。(降壇)


○議 長(下山隆史君) 提案理由の説明が終わりましたが、質疑は二十三日に行うことにいたします。


 なお、質疑の通告は二十二日の午後五時までにお願いいたします。





◎散 会





○議 長(下山隆史君) 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。


 次の本会議は、十九日の午前十時から開くことにいたします。


 なお、一般質問の通告は本日の正午までにお願いいたします。


 本日はこれをもって散会いたします。


=散会 十時四十分=