議事ロックス -地方議会議事録検索-


宮崎県 都城市

平成17年第5回定例会(第7号 9月27日)




平成17年第5回定例会(第7号 9月27日)





 
平成十七年第五回都城市議会定例会議事日程(第七号)


                   九月二七日(火曜日)・・・・・・・・・午前十時開議





 ※ 議案の審議(委員長報告・質疑・討論・採決)





(総務常任委員会付託分)


第 一 議案第 七七号 専決処分した事件の報告及び承認について


第 二 議案第 八三号 都城市都市公園の指定管理者の指定の手続等に関す


            る条例の制定について


第 三 議案第 八四号 都城市民会館条例の制定について


第 四 議案第一二八号 財産の処分について


第 五 議案第一三二号 所有権確認の訴えの提起について





(文教厚生常任委員会付託分)


第 六 議案第 七八号 都城市水と緑のふるさと基金条例の一部を改正する


            条例の制定について


第 七 議案第 七九号 都城市老人ホーム条例等の一部を改正する条例の制


            定について


第 八 議案第 八五号 都城市勤労身体障害者教養文化体育施設条例の制定


            について


第 九 議案第 八六号 都城市点字図書館条例の制定について


第一〇 議案第 八七号 都城市児童館条例の制定について


第一一 議案第 八八号 都城市健康増進施設条例の制定について


第一二 議案第 八九号 都城市長寿館条例の制定について


第一三 議案第 九〇号 都城市老人ホーム条例の制定について


第一四 議案第 九一号 都城市老人デイサービスセンター条例の制定につい


            て


第一五 議案第 九二号 都城市志和池福祉センター条例の制定について


第一六 議案第 九三号 都城市老人いこいの家条例の制定について


第一七 議案第 九四号 都城市創生館条例の制定について


第一八 議案第 九五号 都城市市民プール条例の制定について


第一九 議案第 九六号 都城市勤労青少年体育センター条例の制定について


第二〇 議案第 九七号 都城市地区体育館条例の制定について


第二一 議案第 九八号 都城市市民広場条例の制定について


第二二 議案第 九九号 都城市農村広場条例の制定について


第二三 議案第一〇〇号 都城市今町地区多目的研修集会施設条例の制定について


第二四 議案第一〇一号 都城市コミュニティセンター条例の制定について





(建設常任委員会付託分)


第二五 議案第 八〇号 都城市公園条例の一部を改正する条例の制定につい


            て


第二六 議案第 八一号 都城市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を


            改正する条例の制定について


第二七 議案第 八二号 都城市下水道条例の一部を改正する条例の制定につ


            いて


第二八 議案第一二九号 市道の認定及び廃止について





(産業経済常任委員会付託分)


第二九 議案第一〇二号 都城市食肉センター条例の制定について


第三〇 議案第一〇三号 都城市関之尾緑の村条例の制定について


第三一 議案第一〇四号 都城市勤労者会館条例の制定について





(各常任委員会付託分)


第三二 議案第一〇五号 平成十七年度都城市一般会計補正予算(第二号)





(文教厚生常任委員会付託分)


第三三 議案第一〇八号 平成十七年度都城市国民健康保険特別会計補正予算


            (第二号)


第三四 議案第一一〇号 平成十七年度都城市老人保健特別会計補正予算


            (第一号)


第三五 議案第一一一号 平成十七年度都城市整備墓地特別会計補正予算


            (第一号)


第三六 議案第一一二号 平成十七年度都城市介護保険特別会計補正予算


            (第一号)





(建設常任委員会付託分)


第三七 議案第一〇六号 平成十七年度都城市土地区画整理事業特別会計補正


            予算(第一号)


第三八 議案第一〇七号 平成十七年度都城市下水道事業特別会計補正予算


            (第一号)


第三九 議案第一一三号 平成十七年度都城市水道事業会計補正予算


            (第一号)





(産業経済常任委員会付託分)


第四〇 議案第一〇九号 平成十七年度都城市公設地方卸売市場事業特別会計


            補正予算(第一号)





 ※ 議案の審議





第四一 議案第一一四号から議案第一二七号まで(決算議案十四件)の閉会中


    の継続審査について





 ※ 議案の審議(質疑・討論・採決)





第四二 議案第一三〇号 都城市固定資産評価審査委員会委員の選任につき議


            会の同意を求めることについて


第四三 議案第一三一号 都城市教育委員会委員の任命につき議会の同意を求


            めることについて





 ※ 本日新たに上程するもの(提案理由説明・質疑・討論・採決)





第四四 議案第一三三号 平成十七年度都城市一般会計補正予算(第三号)


第四五 議員提出議案第六号 地方議会制度の充実強化に関する意見書


第四六 議員提出議案第七号 市町村合併推進体制整備費補助金の適用に関す


              る意見書


第四七 議員提出議案第八号 森林環境税の早期創設に関する決議





本日の会議に付した事件


 日程 第一 議案第七七号 から、


 日程 第四七 議員提出議案第八号 まで





出席議員


 永 井 弘 美 君   今 村 美 子 君


 神 脇 清 照 君   森 重 政 名 君


 立 野 和 男 君   本 田 和 夫 君


 本仮屋   勉 君   杉 村 義 秀 君


 竹之下 一 美 君   龍ノ平 義 博 君


 蔵 屋   保 君   徳 留 八 郎 君


 山 田 裕 一 君   福 留 一 郎 君


 山 下 博 三 君   東 口 良 仲 君


 大 浦   覚 君   本 郷 貞 雄 君


 岩 切 正 一 君   内 村 仁 子 君


 益 留 道 雄 君   児 玉 優 一 君


 下 山 隆 史 君   橋之口   明 君


 黒 木 優 一 君   奥 野 琢 美 君


 植 村 浩 三 君   来 住 一 人 君


 永 山   透 君   藤 井 八十夫 君


 西 川 洋 史 君





欠席議員


 楡 田   勉 君





説明のための出席者


 市長          長 峯   誠 君


 助役          土 持 正 弘 君


 総務部長        安 田 良 信 君


 企画部長        亀 沢 幸 治 君


 財務部長        前 田 四一郎 君


 生活環境部長      松 元 清 光 君


 健康福祉部長      横 山 成 保 君


 産業部長        長谷川 慈 弘 君


 土木部長        堀 川   渉 君


 水道局長        日 高 邦 晴 君


 合併対策事務局長    七牟礼 純 一 君


 監査委員        吉 原 秀 治 君


 大学設置推進事務局長  松 尾 久 丸 君


 行政改革推進担当理事  三 角 光 洋 君


 総務課長        高田橋 厚 男 君


 財政課長        岩 崎   透 君


 教育委員会委員長    佐々木 鴻 昭 君


 教育長         玉 利   譲 君


 教育部長        今 村   昇 君


 農業委員会会長     穂之上   満 君


 選挙管理委員会委員長  宮 田 基 久 君


 監査委員        小 山   繁 君





事務局職員出席者


 局長          中 間 俊 幸 君


 次長          長 倉 重 久 君


 補佐兼総務担当主幹   元 明   晃 君


 議事担当主幹      稲 吉   稔 君


 議事担当副主幹     中 島 恵利子 君


 議事担当副主幹     永 盛 譲 治 君


 議事担当副主幹     藤 崎 雄 三 君





=開議 十時 二分=


○議 長(藤井八十夫君) おはようございます。


 ただいまの出席議員は定足数に達しております。


 これより、直ちに本日の会議を開きます。


 本日の会議は、お手元に配付いたしております議事日程第七号によって進めることにいたします。


 暑い方は、適宜上着をおとりください。





◎諸般の報告





○議 長(藤井八十夫君) 日程に入るに先立ち、この際御報告いたします。


 例月出納検査結果報告書の写しを各位のお手元に配付いたしましたので、御了承願います。





◎日程第一 議案第七七号から 日程第五 議案第一三二号まで





○議 長(藤井八十夫君) 日程第一 議案第七七号「専決処分した事件の報告及び承認について」から日程第五 議案第一三二号「所有権確認の訴えの提起について」までの、以上五議案を一括議題といたします。





◎総務委員長報告





○議 長(藤井八十夫君) 本件について、総務委員長の報告を求めます。


○総務委員長(山田裕一君) (登壇)おはようございます。


 ただいま一括議題となりました議案第七七号、議案第八三号、議案第八四号、議案第一二八号及び議案第一三二号について、総務委員会の審査の概要と結果を御報告申し上げます。


 まず、議案第七七号「専決処分した事件の報告及び承認について」申し上げます。


 本件は、平成十七年度都城市一般会計補正予算について専決処分したものであります。


 このたびの衆議院解散に伴い、今月十一日に執行された第四十四回衆議院議員総選挙に要する経費等五千百四十一万六千円を増額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ四百八十三億四千六百七十万九千円としたものであります。


 歳出予算に対する財源は、県支出金の委託金であります。


 議案第八三号「都城市都市公園の指定管理者の指定の手続等に関する条例の制定について」申し上げます。


 本件は、都市公園及び公園施設の数の多さにより、施設ごとに個別の条例を制定することは事務的に煩雑であるため、当該施設の設置目的が共通であるものについては、一本の指定管理者の指定手続等に関する条例を制定した方が効率的であることから、新たに本条例を制定しようとするものであります。


 議案第八四号「都城市民会館条例の制定について」申し上げます。


 本件は、都城市民会館の管理に指定管理者制度を導入するに当たり、指定管理者の指定手続、管理業務の範囲、その他必要事項につき条例を制定するものであります。


 実際は、指定管理者は公募せず、現在の受託管理者の財団法人都城地区施設協会を選定する予定であります。


 指定管理者を公募しないのは、本年末をめどに、市民会館の今後のあり方を市民懇話会、市職員のプロジェクトチームで検討しているためであります。


 原則三年の指定期間を一年とする予定であります。


 議案第一二八号「財産の処分について」申し上げます。


 本件は、市内金田町の農用地総合整備事業区画整理大島団地において創出された、非農用地三万九千七百七十四平方メートルを、株式会社都城北諸地区清掃公社に処分するものであります。


 当該用地は、当初、農村公園として整備する計画でありましたが、財政状況等により、実現が難しくなっておりました。そのような中、当公社が発酵処理施設、及び住民開放型多目的広場を整備する計画を策定され、市に普通財産譲与申請書を提出されましたので、今回、払い下げを行うものであります。


 議案第一三二号「所有権確認の訴えの提起について」申し上げます。


 本件の、都城市庄内町一万二千七百四十四番二先から同町一万二千七百四十四番四先の市道庄内十二号線の道路敷部分については、市への所有権移転登記が未了となっております。


 当該道路敷部分につき相手方が所有権を主張し、一年余り前から道路敷を封鎖し、通行妨害していることから、市に所有権があることを確認することを求めるため、宮崎地方裁判所都城支部に提訴するものであります。


 採決の結果、議案第七七号、議案第八三号、議案第八四号、議案第一二八号及び議案第一三二号は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 ここで、総務委員会としての意見・要望を申し上げます。


 市道等の市有地の一部に、もろもろの原因により、所有権移転未登記物件があるやに聞き及んでおります。このことが、議案第一三二号のような紛争のもとになりかねません。多年が経過すれば登記手続上の煩雑さが予想されるところですが、極力、未登記物件の解消に努められるよう要望いたします。


 以上で報告を終わります。(降壇)





◎質 疑





○議 長(藤井八十夫君) 総務委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(藤井八十夫君) これより討論に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(藤井八十夫君) これより議案第七七号「専決処分した事件の報告及び承認について」、議案第八三号「都城市都市公園の指定管理者の指定の手続等に関する条例の制定について」、議案第八四号「都城市民会館条例の制定について」、議案第一二八号「財産の処分について」及び議案一三二号「所有権確認の訴えの提起について」の、以上五議案を一括して採決を行います。


 本件は、いずれも委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第七七号、議案第八三号、議案第八四号、議案第一二八号及び議案第一三二号は、いずれも原案を可決いたしました。





◎日程第六 議案第七八号及び 日程第七 議案第七九号まで





○議 長(藤井八十夫君) 次に、日程第六 議案第七八号「都城市水と緑のふるさと基金条例の一部を改正する条例の制定について」及び日程第七 議案第七九号「都城市老人ホーム条例等の一部を改正する条例の制定について」の、二議案を一括議題といたします。





◎文教厚生委員長報告





○議 長(藤井八十夫君) 本件について、文教厚生委員長の報告を求めます。


○文教厚生副委員長(立野和男君) (登壇)おはようございます。


 文教厚生委員長が目の病気のために、本日の本会議を欠席しておられますので、委員長の職務を代行して委員長報告を行います。


 ただいま議題となりました議案第七八号、議案第七九号について、文教厚生委員会が審査いたしました概要と結果を御報告申し上げます。


 まず、議案第七八号「都城市水と緑のふるさと基金条例の一部を改正する条例の制定について」申し上げます。


 本件は、基金を処分して環境教育を支援するための事業等に充てられるよう、所要の改正を行うものであります。


 採決の結果、議案第七八号は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第七九号「都城市老人ホーム条例等の一部を改正する条例の制定について」申し上げます。


 本件は、介護保険法の改正により、平成十七年十月一日から介護保険施設における居住費及び食費が保険給付の対象外となることに伴い、所要の改正を行うものであります。


 採決に当たり、一部委員から「高齢者に重い負担を強いるものであるから、反対である。」との討論がありましたが、採決の結果、議案第七九号は、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で報告を終わります。(降壇)





◎質 疑





○議 長(藤井八十夫君) 文教厚生委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(藤井八十夫君) これより討論に入ります。


 討論の通告がありますので発言を許します。


 本田和夫議員の発言を許します。


○(本田和夫君) (登壇)ただいま議題となっております二議案中、議案第七九号「都城市老人ホーム条例等の一部を改正する条例の制定について」、日本共産党を代表して反対の立場から討論いたします。


 この議案は、介護保険法の改正によって、平成十七年十月一日より介護保険施設の特養ホーム・老健施設・療養型病床群の三施設の利用における居住費及び食費が保険給付から外され、全額自己負担となることに伴い、ショートステイの居住費、食費、デイサービスやデイケアの食費も、利用者負担を増やすために、条例の改正を行うものであります。


 この改定によって当市では、介護施設白寿園の特養ホームを利用されている方々が影響を受けることになります。


 その影響の第一には、特別養護老人ホームに入所している年金月七万円の方では、現在、利用料二万五千円と食費一万五千円の合計四万円の負担ですが、介護保険法の改悪と本条例の改正によって、利用料二万五千円に加え、食費二万円と居住費一万円の合計五万五千円と負担が一万五千円も引き上げられてしまいます。さらに、介護保険料や国保税、そして日用品のタオル・ティッシュ代などの負担を含めると、年金収入の七万円全額を出費するという過酷な負担を押しつけるものであります。


 これらの負担増に対する対応として、社会福祉法人の減免制度の見直しもされているようでありますが、この見直しは、例えば、五%を減免したときの減免額の負担は、社会福祉法人が三%、国が一%、地方が一%の負担になるという、社会福祉法人にその負担を多く求めるものであります。また、実施するのは法人の判断任せというものであります。


 第二には、来年度には平成十七年度の税制改革によって、年金収入百五十万円以上の方が非課税世帯から新たな課税世帯になることによって、利用料負担段階が第三段階から第五段階へと、少なくとも二段階引き上げられます。このことによって、さらに保険料や利用料の負担が増えていくことになります。保険料は三千円から五千円と、毎月二千円引き上げられて、年間二万四千円の負担増になります。その上に、利用料、ホテルコストの食費で毎月三万円、あるいはそれ以上の負担増になってしまうという問題を含んでおります。


 市当局は、介護保険が導入されたときから、高齢者介護に関する制度のサービスを今度から自由に選択できるんだと言ってまいりましたが、この間、高齢者には負担だけを押しつけてきた結果、お金がなければ介護を受けられなくなり、今度は施設からも出ていかなければならなくなってしまうようになってまいりました。こうした中、地方自治体独自での負担軽減制度を創設する自治体が各地に生まれております。東京都荒川区は通所介護と通所リハビリの食費について、世帯全員が住民税非課税の人を対象に、各施設が定める食費自己負担額の二五%を補助することを決めております。


 本市でも、年金収入の高齢者に重い負担だけを押しつけるのではなくて、こうした負担軽減制度を創設することが必要だということを申し上げて、討論を終わります。(降壇)


○議 長(藤井八十夫君) 以上で通告による討論は終わりました。


 ほかに討論はありませんか。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(藤井八十夫君) これより、議案第七八号及び議案第七九号の二議案について採決を行います。


 本件のうち、議案第七九号につきましては、反対の意見が出ておりますので、先に起立により採決を行います。


 まず、議案第七九号「都城市老人ホーム条例等の一部を改正する条例の制定について」は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の議員の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議 長(藤井八十夫君) 起立多数。


 よって、議案第七九号は原案を可決いたしました。


 次に、議案第七八号「都城市水と緑のふるさと基金条例の一部を改正する条例の制定について」の採決を行います。


 本件は、委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第七八号は原案を可決いたしました。





◎日程第八 議案第八五号から 日程第一七 議案第九四号まで





○議 長(藤井八十夫君) 次に、日程第八 議案第八五号「都城市勤労身体障害者教養文化体育施設条例の制定について」から、日程第一七 議案第九四号「都城市創生館条例の制定について」までの、以上十議案を一括議題といたします。





◎文教厚生委員長報告





○議 長(藤井八十夫君) 本件について、文教厚生委員長の報告を求めます。


○文教厚生副委員長(立野和男君) (登壇)ただいま一括議題となりました議案第八五号「都城市勤労身体障害者教養文化体育施設条例の制定について」、議案第八六号「都城市点字図書館条例の制定について」、議案第八七号「都城市児童館条例の制定について」、議案第八八号「都城市健康増進施設条例の制定について」、議案第八九号「都城市長寿館条例の制定について」、議案第九〇号「都城市老人ホーム条例の制定について」、議案第九一号「都城市老人デイサービス条例の制定について」、議案第九二号「都城市志和池福祉センター条例の制定について」、議案第九三号「都城市老人いこいの家条例の制定について」及び議案第九四号「都城市創生館条例の制定について」の十議案について、文教厚生委員会が審査いたしました概要と結果を御報告申し上げます。


 これらは健康福祉部が所管する施設に関する条例で、各条例に規定する公の施設の管理業務について、平成十八年四月一日から指定管理者制度が導入されることに伴い、新たに条例を制定するものであります。


 採決の結果、議案第八五号から第九四号までの十議案については、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で報告を終わります。(降壇)





◎質 疑





○議 長(藤井八十夫君) 文教厚生委員長の報告は終わりましたので、これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(藤井八十夫君) これより討論に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(藤井八十夫君) これより、議案第八五号「都城市勤労身体障害者教養文化体育施設条例の制定について」、議案第八六号「都城市点字図書館条例の制定について」、議案第八七号「都城市児童館条例の制定について」、議案第八八号「都城市健康増進施設条例の制定について」、議案第八九号「都城市長寿館条例の制定について」、議案第九〇号「都城市老人ホーム条例の制定について」、議案第九一号「都城市老人デイサービスセンター条例の制定について」、議案第九二号「都城市志和池福祉センター条例の制定について」、議案第九三号「都城市老人いこいの家条例の制定について」及び議案第九四号「都城市創生館条例の制定について」の、以上十議案を一括して採決を行います。


 本件は、いずれも委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第八五号、議案第八六号、議案第八七号、議案第八八号、議案第八九号、議案第九〇号、議案第九一号、議案第九二号、議案第九三号及び議案第九四号は、いずれも原案を可決いたしました。





◎日程第一八 議案第九五号から 日程第二四 議案第一〇一号まで





○議 長(藤井八十夫君) 次に、日程第一八 議案第九五号「都城市市民プール条例の制定について」から、日程第二四 議案第一〇一号「都城市コミュニティセンター条例の制定について」までの、以上七議案を一括議題といたします。





◎文教厚生委員長報告





○議 長(藤井八十夫君) 本件について、文教厚生委員長の報告を求めます。


○文教厚生副委員長(立野和男君) (登壇)ただいま一括議題となりました議案第九五号「都城市市民プール条例の制定について」、議案第九六号「都城市勤労青少年体育センター条例の制定について」、議案第九七号「都城市地区体育館条例の制定について」、議案第九八号「都城市市民広場条例の制定について」、議案第九九号「都城市農村広場条例の制定について」、議案第一〇〇号「都城市今町地区多目的研修集会施設条例の制定について」及び議案第一〇一号「都城市コミュニティセンター条例の制定について」の七議案について、文教厚生委員会が審査いたしました概要と結果を御報告申し上げます。


 これらは教育委員会が所管する施設に関する条例で、各条例に規定する公の施設の管理業務について、平成十八年四月一日から指定管理者制度が導入されることに伴い、新たに条例を制定するものであります。


 採決の結果、議案第九五号から第一〇一号までの七議案については、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 先ほど御報告をいたしました議案第八五号から第九四号までにも共通することでありますが、ここで、指定管理者制度に対する文教厚生委員会としての要望を申し上げます。


 一、指定管理者制度の実施に当たり、公正、適切、平等の原則とサービス提供を通じて住民福祉の増進が図られるように努めること。


 二、市長等は、施設の性格、機能などを踏まえ、市内団体を指定管理者の候補として積極的に指名し、申請を求めることができる。


 三、市長や議員などの親族が経営する団体の申請は認めない。


 四、選定は、これまでの団体の活動実績、専門性、人材などの蓄積に考慮する。選定委員会の設置に当たっては、市民参加を図り、利用者や学識経験者などを委員として参画させるものとする。


 五、労働基準法などの関連法案の遵守と、従事する職員には業務に見合う賃金や労働条件を確保する。


 六、収支計画において管理経費の機械的な縮減を求めず、適正かつ必要なものとする。


 七、指定管理者は管理する施設に利用者運営委員会を置くように努める。


 以上、文教厚生委員会としての要望を申し上げ、報告を終わります。(降壇)





◎質 疑





○議 長(藤井八十夫君) 文教厚生委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(藤井八十夫君) これより討論に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(藤井八十夫君) これより、議案第九五号「都城市市民プール条例の制定について」、議案第九六号「都城市勤労青少年体育センター条例の制定について」、議案第九七号「都城市地区体育館条例の制定について」、議案第九八号「都城市市民広場条例の制定について」、議案第九九号「都城市農村広場条例の制定について」、議案第一〇〇号「都城市今町地区多目的研修集会施設条例の制定について」及び議案第一〇一号「都城市コミュニティセンター条例の制定について」の、以上七議案を一括して採決を行います。


 本件は、いずれも委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第九五号、議案第九六号、議案第九七号、議案第九八号、議案第九九号、議案第一〇〇号及び議案第一〇一号は、いずれも原案を可決いたしました。





◎日程第二五 議案第八〇号から 日程第二八 議案第一二九号まで





○議 長(藤井八十夫君) 次に、日程第二五 議案第八〇号「都城市公園条例の一部を改正する条例の制定について」から、日程第二八 議案第一二九号「市道の認定及び廃止について」までの、以上四議案を一括議題といたします。





◎建設委員長報告





○議 長(藤井八十夫君) 本件について建設委員長の報告を求めます。


○建設委員長(蔵屋 保君) (登壇)おはようございます。


 ただいま一括議題となりました議案第八〇号から議案第一二九号までの、以上四議案について、建設委員会の審査の概要と結果を御報告申し上げます。


 まず、議案第八〇号「都城市公園条例の一部を改正する条例の制定について」申し上げます。


 本件は、都市公園法の改正により、公園管理者が放置自転車等の除却を行った場合の処理を円滑に進めることができるようになったため、保管工作物等の公示、売却等の手続に関する規定を整備するものであります。


 採決の結果、議案第八〇号は、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第八一号「都城市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」申し上げます。


 本件は、入居者の資格及び連帯保証人の要件を変更するとともに、新規建設分三十九戸の追加、及び用途廃止分十三戸の減少について規定するものであります。


 採決に当たり、一部委員より、「三親等以内の血族、姻族の連帯保証人については、市内、北諸県郡、並びに曽於市以外に居住の者も認めていたものを除外し、さらに連帯保証人の要件を、独立の生計を営み、かつ入居者と同程度以上の収入を有する者で、市長が適当と認めるものに限るとしており、今回の改正は、低所得者が入居しにくくなり、連帯保証人の範囲が狭くなるので、反対である。」との討論がなされましたが、採決の結果、議案第八一号は、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第八二号「都城市下水道条例の一部を改正する条例の制定について」申し上げます。


 本件は、下水道使用料を平成十八年四月一日から改正するため、所要の改正を行うものであります。


 採決に当たり、一部委員より、「建設費の償還金の元金と利子、及び職員給与費を維持管理費に加えているため、反対である。」との討論がなされましたが、採決の結果、議案第八二号は、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 最後に、議案第一二九号「市道の認定及び廃止について」申し上げます。


 本件は、県営畑地帯総合整備事業等に伴う関係市道二十四路線の認定と、それに伴う二十六路線の廃止を行うものであります。


 採決の結果、議案第一二九号は、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で報告を終わります。(降壇)





◎質 疑





○議 長(藤井八十夫君) 建設委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(藤井八十夫君) これより討論に入ります。


 討論の通告がありますので、発言を許します。


 岩切正一議員の発言を許します。


○(岩切正一君) (登壇)ただいま議題となっております四議案中、議案第八一号「都城市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」と、議案第八二号「都城市下水道条例の一部を改正する条例の制定について」の二議案について、日本共産党を代表して反対の立場から討論します。


 まず、議案第八一号「都城市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」であります。


 本議案は、入居資格者を都城市に住所を有する者に限定すること、連帯保証人になれる人を変更することが、主な内容になっていますが、この条例が制定されれば、市営住宅入居希望者に重大な入居権の侵害を及ぼすことは明らかであります。連帯保証人から、都城市、北諸五町、曽於市以外に住む三親等以内の親戚は認めなくし、新たに、独自の生計を営み、入居者と同程度以上の収入を有する者をつけ加えていますが、これが実施されればどういうことが起こるでしょうか。住宅困窮者は低所得者であります。こういう人たちに、住んでいる場所や所得などの今より厳しい条件を要求することは、連帯保証人を見つけられない人は市営住宅には入れませんよと言っているのと同じであります。


 市営住宅の現在の入居戸数は二千百四十七戸、保証人は四千二百九十四人です。このうち、三親等以内の地域外の保証人は六百五十四人で、率にして一五・二三%にも及んでいます。百人中十五人は、申し込みさえできないことになります。


 市が行わなければならないことは、低所得者を市営住宅から締め出すことではなく、公営住宅法に沿って、安くて良質な住宅を市民に供給することであります。公営住宅法第一条は、「この法律は、国及び地方公共団体が協力して、健康で文化的な生活を営むに足りる住宅を整備し、これを住宅に困窮する低所得者に対して低廉な家賃で賃貸し、又は転貸することにより、国民生活の安定と社会福祉の増進に寄与することを目的とする。」と定めております。さらに第三条は、「地方公共団体は、常にその区域内の住宅事情に留意し、低額所得者の住宅不足を緩和するため必要があると認めるときは、公営住宅の供給を行わなければならない。」と定めています。この法律に照らしてみても、住宅入居希望者が申し込みの時点でシャットアウトされるような条例の制定は、地方自治体が絶対にやってはならないことであります。


 市当局は、条文改正の根拠は家賃の滞納対策だとしています。家賃の滞納問題は、連帯保証人にその原因があるのではありません。本人に払ってもらうのが何よりの解決策であります。現在の三カ月以上の滞納状況は、二千十六世帯中百二十八世帯、約六・三%であります。このうち連帯保証人が完納したのは、平成十六年度で、わずか十五人であります。百二十八世帯中、三親等以内の保証人は約四分の一の三十一世帯であり、この人たちを保証人から外しても、滞納が解決する根拠にはなりません。


 今、市が優先してやらなければならないことは、住宅に入居したいという待機者の解消であります。良質で低廉な住宅を低所得者に供給するという自治体本来の任務を後回しにし、住宅に困っている市民にとって改悪となる本議案には、強く反対するものであります。


 次に、議案第八二号「都城市下水道条例の一部を改正する条例の制定について」であります。


 本議案は、都城市下水道条例を改正し、下水道使用料を引き上げようとするものであります。値上げの平均は二七・〇六%であり、月に二十トン使用する家庭では、現行月額千三百三十五円を二千円にしようとするものであります。値上げ幅は、使用量の少ない世帯に対しては配慮がしてあるものの、利用が最も多い月二十トン使用する世帯が五〇%、三十トン四〇%、四十トン三八%、五十トン三七%となっています。月に五百トン使用する事業所は、年間十一万円の負担増となります。


 値上げの理由は、総務省の下水道事業における使用料適正化の通達と、七年間値上げしていないことを挙げていますが、市のねらいは下水道事業に一般会計からの繰り入れを減らすことであります。


 我が党の下水道事業に対する基本的な考え方を述べておきたいと思います。


 下水道事業は、都市衛生の保持、水質保全、河川浄化、防災などの重要な公共事業であります。したがって、下水道敷設地域の市民だけでなく、一般市民や県民にも利益となる公共事業であり、だからこそ、下水道法では、下水道を市が敷設したときには、市民は強制的に下水道に接続しなければならないとしています。下水道事業に一般会計から繰り入れるのは、むしろ当然であります。下水道の使用料については、当然認められるべきであります。その範囲は、雨水処理は公費で、汚水処理は利用者の負担でというのが原則であります。したがって、汚水処理に要する経費は、当然利用者が負担すべきであります。


 ところが市は、汚水処理を含む維持管理費の中に、建設費の起債の元利償還金と、職員の給与費まで含めて赤字だとし、一般会計からの繰り入れを減らす根拠にしております。維持管理費の中に建設費や人件費を含めることは、下水道事業の公共性を否定し、税金の二重取りを禁止している地方財政法にも反するものであります。建設費まで含めて、利用者の負担で下水道事業を行うことは不可能であり、だからこそ、公共事業であって、起債の元利償還金だけは維持管理費の中に加えてよいという根拠は認められません。さらに、維持管理費の中に職員の給与を含めることは、税外負担として認められる使用料、手数料は公共施設の建設費、人件費を除くという原則にも反するものであります。下水道を利用している市民は、税金を納めている上に、汚水処理に当たる職員の給与まで負担するわけですから、税金を二重に払っていることになります。


 市は、平成十六年度の決算見込額で、建設費起債の元利償還金九億九千五百五万一千円と、職員の給与費六千四百九十四万六千円を含めて、総務省が基準とする使用料に近づけることを、値上げの根拠にしています。総務省の通達は、法律ではなく、これに従う必要は全くありません。平成十六年度の建設費起債の元利償還金と、職員給与費を除く維持管理費は三億三千二百三十万二千円であり、これに対し、使用料収入は六億三千五百九十二万六千円であり、約二億六千八百万円の黒字になります。現行使用料で十分賄っており、値上げの根拠は全くありません。


 市民は今、長引く不況の中、小泉流構造改革によって医療、介護、年金などの負担増が生活を圧迫しております。その上、市は、今年の四月から国保税を値上げしたため、市民は悲鳴を上げています。国の悪政から市民の福祉、暮らしを守ることが地方自治体の大切な任務であります。国と同じような立場に立って、大幅値上げの根拠が認められない本議案に強く反対するものであります。


 以上で討論を終わります。(降壇)


○議 長(藤井八十夫君) 以上で、通告による討論は終わりました。


 ほかに討論はありませんか。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(藤井八十夫君) これより、議案第八〇号から議案第一二九号までの以上四議案について、採決を行います。


 本件のうち、議案第八一号及び議案第八二号につきましては、反対の意見が出ておりますので、先に起立により採決を行います。


 まず、議案第八一号「都城市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の議員の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議 長(藤井八十夫君) 起立多数。


 よって、議案第八一号は原案を可決いたしました。


 次に、議案第八二号「都城市下水道条例の一部を改正する条例の制定について」は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の議員の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議 長(藤井八十夫君) 起立多数。


 よって、議案第八二号は原案を可決いたしました。


 次に、議案第八〇号「都城市公園条例の一部を改正する条例の制定について」及び議案第一二九号「市道の認定及び廃止について」の、以上二議案を一括して採決を行います。


 本件は、いずれも委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第八〇号及び議案第一二九号は、いずれも原案を可決いたしました。





◎日程第二九 議案第一〇二号から 日程第三一 議案第一〇四号まで





○議 長(藤井八十夫君) 次に、日程第二九 議案第一〇二号「都城市食肉センター条例の制定について」から、日程第三一 議案第一〇四号「都城市勤労者会館条例の制定について」までの、以上三議案を一括議題といたします。





◎産業経済委員長報告





○議 長(藤井八十夫君) 本件について、産業経済委員長の報告を求めます。


○産業経済委員長(山下博三君) (登壇)おはようございます。


 ただいま一括議題となりました、議案第一〇二号、議案第一〇三号、議案第一〇四号について、産業経済委員会における審査の概要と結果を御報告申し上げます。


 議案第一〇二号「都城市食肉センター条例の制定について」、議案第一〇三号「都城市関之尾緑の村条例の制定について」及び議案第一〇四号「都城市勤労者会館条例の制定について」の三つの議案は、いずれも各条例に規定する公の施設の管理業務に関し、平成十八年四月一日から指定管理者制度を導入するため、新たに条例を制定するものであります。


 この内容につきまして、産業部長及び所管課長に説明を求め審査いたしました。


 採決の結果、議案第一〇二号、議案第一〇三号及び議案第一〇四号は、いずれも全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 なお、産業経済委員会からの要望を申し上げます。


 指定管理者制度導入に当たり、新しい時代に生き残れるよう、この制度を公正・適切・平等に運用し、コスト削減に努め、より一層の市民サービスの向上が図られることを要望いたします。特に、指定管理者の選定には、より慎重・公平に取り組んでいただくことを強く希望するものであります。


 以上で報告を終わります。(降壇)





◎質 疑





○議 長(藤井八十夫君) 産業経済委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(藤井八十夫君) これより討論に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(藤井八十夫君) これより、議案第一〇二号「都城市食肉センター条例の制定について」、議案第一〇三号「都城市関之尾緑の村条例の制定について」及び議案第一〇四号「都城市勤労者会館条例の制定について」の、以上三議案を一括して採決を行います。


 本件はいずれも、委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第一〇二号、議案第一〇三号及び議案第一〇四号は、いずれも原案を可決いたしました。





◎日程第三二 議案第一〇五号





○議 長(藤井八十夫君) 次に、日程第三二 議案第一〇五号「平成十七年度都城市一般会計補正予算(第二号)」を、議題といたします。





◎総務委員長報告





○議 長(藤井八十夫君) 本件について、各委員長の報告を求めます。


 まず、総務委員長の報告を求めます。


○総務委員長(山田裕一君) (登壇)ただいま議題となりました、議案第一〇五号「平成十七年度都城市一般会計補正予算(第二号)」のうち、総務委員会が付託を受けました部分につきまして、審査の概要と結果を御報告申し上げます。


 第一表 歳入歳出予算補正については、歳入予算及び歳出予算を三億七千五十六万円それぞれ増額し、予算の総額を四百八十七億一千七百二十六万九千円としております。


 まず、歳入予算について申し上げます。


 補正額の主なものは、前年度繰越金八千三百八十七万三千円、地方交付税八千百三十五万二千円、商工観光活性化基金繰入金四千万円、土地区画整理事業特別会計繰入金三千八百二十三万四千円の増額を初め、本年度実施の各事業に対する国・県の内示もしくは決定のあった国・県補助金及び市債等の増額もしくは減額であります。


 次に、歳出予算について申し上げます。


 付託を受けました歳出予算補正総額は、五千八十七万八千円であります。


 第一〇款 総務費に追加した補正の主なものは、北諸県郡四町との合併に伴う固定資産税の土地家屋評価システム運用等に要する経費二千二百六十五万七千円、及び庁舎等修繕料七百万円を初め、職員の退職、療休及び育児休業等に伴う代替臨時職員の賃金等一千三百万円であります。


 第二表 債務負担行為補正は、北諸県郡四町との合併に伴い、都城市土地開発公社に高城町、山田町及び高崎町の土地開発公社が編入されることにより、高城町及び高崎町の公社が保有する土地の購入資金六億円の債務保証のため、債務負担行為を設定したものであります。


 第三表 地方債補正は、墓地整備(多目的広場)事業費及び学校給食センター関連道路整備事業費の財源として、長期資金を借り入れるため、限度額を新たに追加したものであります。


 第四表 地方債補正は、国庫支出金の内示もしくは決定及び各事業の進捗等に合わせて、農業生産基盤整備事業ほか六つの起債事業で、限度額を増額もしくは減額して、限度総額を二千八十万円減額しております。


 採決の結果、議案第一〇五号について、総務委員会が付託を受けました部分につきましては、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で報告を終わります。(降壇)





◎文教厚生委員長報告





○議 長(藤井八十夫君) 次に、文教厚生委員長の報告を求めます。


○文教厚生副委員長(立野和男君) (登壇)「平成十七年度都城市一般会計補正予算(第二号)」のうち、文教厚生委員会が付託を受けました部分につきまして、審査いたしました概要と結果を御報告申し上げます。


 今回、当委員会が付託を受けました歳出予算の補正総額は、一億八千四百九万三千円となっております。以下、款の順に主なものを報告いたします。


 第一〇款 総務費には、市町村合併国民健康保険特別会計繰出金九百四十四万一千円を初めとする北諸県郡四町との合併に伴う経費や、平成十六年度の国・県補助金等の確定に伴う返還金九百十四万三千円が計上されています。


 第一五款 民生費には、身体障害者ホームヘルプサービス事業に要する経費三千万円、身体障害者の補装具交付給付(修理)事業に要する経費一千三百七十七万四千円、身体障害児・知的障害者の補装具交付給付(修理)事業に要する経費六百六十五万九千円、心身障害児(者)短期入所事業に要する経費六百二十万四千円、法人立保育園施設整備事業に要する経費として四千二百十八万五千円、健康増進施設ウエルネスグリーンヒル利用助成事業に要する経費一千万円が計上されております。


 第二〇款 衛生費には、上長飯霊地公園に付属する公園の施設整備に要する経費一千七百四十万二千円、予防接種に要する経費として高齢者インフルエンザ予防接種に伴う委託料三千三百三十七万五千円が計上されております。


 第五〇款 教育費には、小学校二十三校の管理運営に要する経費五百三十九万円、自治公民館の建設・施設整備支援に要する経費一千七百万円、図書館の蔵書用図書購入費八百八十五万円、学校給食センター関連道路整備事業として五千四百九十五万九千円が計上されております。


 以上の内容について、所管部長及び課長に説明を求め審査いたしました。


 採決の結果、議案第一〇五号は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で報告を終わります。(降壇)





◎建設委員長報告





○議 長(藤井八十夫君) 次に、建設委員長の報告を求めます。


○建設委員長(蔵屋 保君) (登壇)ただいま議題となりました議案第一〇五号「平成十七年度都城市一般会計補正予算(第二号)」のうち、建設委員会が付託を受けました部分について、審査いたしました概要と結果を御報告申し上げます。


 今回、建設委員会が付託を受けました一般会計補正予算の歳出予算の補正総額は、八千百七万円でありまして、国庫補助金の内示変更に伴い、公営住宅ストック総合改善事業及び、まちづくり交付金事業のまちづくり活動推進事業費を増額し、特定交通安全施設等整備事業費及び緊急地方道路整備事業費等を減額または組み替えするとともに、市民の生活環境の充実を図るため、一般改良単独事業費、道路維持補修費、公園維持管理費及び公営住宅管理運営費等の市単独事業を増額したものであります。


 まず、第一〇款 総務費には、市町村合併に伴う各種事務事業に要する経費七十三万五千円が計上されております。


 次に、第四〇款 土木費の主なものとしましては、市道の維持補修に要する経費として一億円、公園の維持管理に要する経費として五百万円、市営住宅の維持管理に要する経費として一千二百五十万円、庄内町神田団地の浄化槽改修設置工事費二千四百五十二万八千円が計上されております。


 以上の内容について、土木部長及び所管課長、室長に説明を求め審査いたしました。


 採決の結果、議案第一〇五号は、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で報告を終わります。(降壇)





◎産業経済委員長報告





○議 長(藤井八十夫君) 次に、産業経済委員長の報告を求めます。


○産業経済委員長(山下博三君) (登壇)ただいま議題となりました議案第一〇五号「平成十七年度都城市一般会計補正予算(第二号)」につきまして、産業経済委員会が付託を受けました部分について、審査いたしました概要と結果を報告申し上げます。


 今回、当委員会が付託を受けました歳出予算総額は、五千四百五十一万九千円の増となっております。


 以下、款の順に主なものを報告いたします。


 まず、三〇款 農林水産費には、木材乾燥施設等整備特別対策事業に要する経費六千百万三千円、競争力強化生産総合対策事業費に要する経費三千七百五十六万八千円、元気な地域農業支援総合対策事業に要する経費一千百三十六万七千円が計上されております。


 第三五款 商工費には、関之尾観光案内所整備事業費補助金四千万円、企業立地促進奨励補助金百八十万円が計上されております。


 以上の内容について、産業部長及び所管課長に説明を求め審査いたしました。


 採決の結果、議案第一〇五号の、当委員会に付託を受けた部分につきましては、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で報告を終わります。(降壇)





◎質 疑





○議 長(藤井八十夫君) 各委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(藤井八十夫君) これより討論に入ります。


 討論の通告がありますので、発言を許します。


 来住一人議員の発言を許します。


○(来住一人君) (登壇)ただいま議題となっております議案第一〇五号「都城市一般会計補正予算(第二号)」について、日本共産党を代表して反対の立場から討論をいたします。


 我が党は、予算議案に対する討論の行い方として、その予算議案が持っている必要性や積極性を評価した上で、問題点及び反対の理由を述べる方法をとっておりますが、今回は問題点だけを述べることにいたします。


 反対の理由は大きく分けて二点あります。一つは、企業立地促進奨励措置として、雇用奨励金が百八十万円計上されていること。二つに、全国人権・同和教育研究大会参加負担金及び補助金二百九十二万円が計上されていることであります。


 まず、企業立地奨励措置についてでありますが、この問題については幾度となく述べておりますので、ここで繰り返すことはいたしませんが、この措置が一部企業優遇にならざるを得ないことであります。企業立地の重要性を低めるものではありませんが、既存の地場企業が倒産や縮小に追い込まれないように、また就業人口が減少しないように、さらには正規の従業員が増加するように対策を立てることを求めるものであります。


 次に、全国人権・同和教育研究大会負担金、補助金の問題について述べます。同研究大会が十一月二十六日より宮崎市、都城市などの会場で行われ、この大会への参加負担金及び参加補助金が合計二百九十二万円支出され、教師や市職員など八百四十五名を都城市から動員しようというものであります。


 第一に、指摘しなければならないのは、研究大会の予算のあり方であります。予算全体は七千九百三十八万三千円となっておりますが、ところが研究大会そのものの経費は、五千十一万九千八百二十円、残りの約二千八百十万円は事務局費となっております。その一つ一つを見るなら、例えば、全同教役員などの旅費が六百五十万円もかかるようになっております。さらに、全同教や県同教への返済金四百十六万円も含まれております。全体として大変不明朗であるということです。収入の七千九百三十八万円のほとんどは税金であります。つまり、金も人も、行政が丸抱えになっているものであります。ほとんどが、公金、つまり税金で行われる事業に、どれほどの透明性が保証されるか疑問であります。


 第二に、同和教育の必要性についてであります。御承知のように、本市、本県における同和事業は事実上、終結をいたしております。本市における同和事業は、属地主義でなく、属人主義であったために、全くの乱脈不公正な同和事業となり、市民の大きな批判を受けたのであります。少なくとも、本市においては、被差別部落が形成され、その地域全体が物理的、精神的に差別されたというものではありませんでした。また、当然のことでありますが、今日では融合状態が一層進み、差別が特に問題になる状況にはありません。教師や市職員等を大動員をかけて、同和問題について研修しなければならない状況にないことは、だれの目にも明らかであります。


 我が党は、人権問題について、研究や研修の重要性、必要性は、当然のこととして認めるものであります。それは、行政や企業または諸団体等が、独自に積極的に行うことが基本であります。そこに援助するのが行政の基本であると思います。今回のように、行政機関を通じて参加を半ば強制するようなやり方は行うべきではありません。ましてや、人権問題を扱う研修会であるからこそ、強制すべきでないということを強く要求して、討論を終わるものです。


 以上です。(降壇)


○議 長(藤井八十夫君) 以上で、通告による討論は終わりました。ほかに討論はありませんか。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(藤井八十夫君) これより、議案第一〇五号「平成十七年度都城市一般会計補正予算(第二号)」の採決を起立により行います。


 本件は、各委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の議員の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議 長(藤井八十夫君) 起立多数。


 よって、議案第一〇五号は原案を可決いたしました。





◎日程第三三 議案第一〇八号から 日程第三六 議案第一一二号まで





○議 長(藤井八十夫君) 次に、日程第三三 議案第一〇八号「平成十七年度都城市国民健康保険特別会計補正予算(第二号)」から、日程第三六 議案第一一二号「平成十七年度都城市介護保険特別会計補正予算(第一号)」までの、以上四議案を一括議題といたします。





◎文教厚生委員長報告





○議 長(藤井八十夫君) 本件について、文教厚生委員長の報告を求めます。


○文教厚生副委員長(立野和男君) (登壇)ただいま議題となりました議案第一〇八号、議案第一一〇号、議案第一一一号及び議案第一一二号の四議案について、文教厚生委員会が審査いたしました概要と結果を一括して御報告申し上げます。


 まず、議案第一〇八号「平成十七年度都城市国民健康保険特別会計補正予算(第二号)」に追加されました一億四千二百八十二万三千円は、北諸県郡四町との合併に伴う経費、国民健康保険運営基金積立金及び国庫支出金等の返還金等を計上したものであり、これに対する歳入予算としましては、国民健康保険運営基金繰入金、共同事業交付金などが計上されております。


 次に、議案第一一〇号「平成十七年度都城市老人保健特別会計補正予算(第一号)」に追加されました一千八十二万五千円は、北諸県郡四町との合併に伴う経費及び医療費県負担金の返還金を計上したものであり、歳入予算につきましては、支払基金交付金、国庫支出金及び一般会計繰入金が計上されております。


 次に、議案第一一一号「平成十七年度都城市整備墓地特別会計補正予算(第一号)」は、上長飯霊地公園整備事業のうち多目的広場部分の事業費を一般会計に組み替えることにより、一千八百四十万円減額したものであります。


 次に、議案第一一二号「平成十七年度都城市介護保険特別会計補正予算(第一号)」は、北諸県郡四町との合併に伴う経費及び介護認定調査等モデル事業に要する経費等を追加する一方、介護保険法の改正に伴い、施設介護サービス給付費等を減額したもので、合わせて一億二千四百一万円の減額補正となっております。


 以上の内容について、所管部長及び課長に説明を求め審査いたしました。


 採決の結果、議案第一〇八号、議案第一一〇号、議案第一一一号及び議案第一一二号の四議案は、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で報告を終わります。(降壇)





◎質 疑





○議 長(藤井八十夫君) 文教厚生委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(藤井八十夫君) これより討論に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(藤井八十夫君) これより、議案第一〇八号「平成十七年度都城市国民健康保険特別会計補正予算(第二号)」、議案第一一〇号「平成十七年度都城市老人保健特別会計補正予算(第一号)」、議案第一一一号「平成十七年度都城市整備墓地特別会計補正予算(第一号)」及び議案第一一二号「平成十七年度都城市介護保険特別会計補正予算(第一号)」の、以上四議案を一括して採決を行います。


 本件は、いずれも委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第一〇八号、議案第一一〇号、議案第一一一号及び議案第一一二号は、いずれも原案を可決いたしました。





◎日程第三七 議案第一〇六号から 日程第三九 議案第一一三号まで





○議 長(藤井八十夫君) 次に、日程第三七 議案第一〇六号「平成十七年度都城市土地区画整理事業特別会計補正予算(第一号)」から、日程第三九 議案第一一三号「平成十七年度都城市水道事業会計補正予算(第一号)」までの、以上三議案を一括議題といたします。





◎建設委員長報告





○議 長(藤井八十夫君) 本件について、建設委員長の報告を求めます。


○建設委員長(蔵屋 保君) (登壇)ただいま議題となりました議案第一〇六号から議案第一一三号までの、以上三議案について、建設委員会の審査の概要と結果を御報告申し上げます。


 まず、議案第一〇六号「平成十七年度都城市土地区画整理事業特別会計補正予算(第一号)」に追加されました三千八百二十三万四千円は、前年度繰越金の確定に伴い、一般会計繰出金を増額するものであります。


 次に、議案第一〇七号「平成十七年度都城市下水道事業特別会計補正予算(第一号)」に追加されました五十六万五千円は、下水道事業債償還基金積立金及び中央終末処理場の維持管理に要する経費を増額したものであり、歳入予算につきましては、県支出金及び弁償金が見込まれております。


 次に、議案第一一三号「平成十七年度都城市水道事業会計補正予算(第一号)」に追加されました四百五十八万八千円は、北諸県郡四町との合併に伴う経費を計上したものであります。


 以上、申し上げました内容について、所管の部長、局長及び課長に説明を求め、審査いたしました。


 採決の結果、議案第一〇六号、議案第一〇七号及び議案第一一三号の三議案は、いずれも全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で報告を終わります。(降壇)





◎質 疑





○議 長(藤井八十夫君) 建設委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(藤井八十夫君) これより討論に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(藤井八十夫君) これより、議案第一〇六号「平成十七年度都城市土地区画整理事業特別会計補正予算(第一号)」、議案第一〇七号「平成十七年度都城市下水道事業特別会計補正予算(第一号)」及び議案第一一三号「平成十七年度都城市水道事業会計補正予算(第一号)」の、以上三議案を一括して採決を行います。


 本件は、いずれも委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第一〇六号、議案第一〇七号及び議案第一一三号は、いずれも原案を可決いたしました。





◎日程第四〇 議案第一〇九号





○議 長(藤井八十夫君) 次に、日程第四〇 議案第一〇九号「平成十七年度都城市公設地方卸売市場事業特別会計補正予算(第一号)」を議題といたします。





◎産業経済委員長報告





○議 長(藤井八十夫君) 本件について、産業経済委員長の報告を求めます。


○産業経済委員長(山下博三君) (登壇)ただいま議題となりました、議案第一〇九号「平成十七年度都城市公設地方卸売市場事業特別会計補正予算(第一号)」につきまして、産業経済委員会における審査の概要と結果を御報告申し上げます。


 本件は、公設地方卸売市場事業特別会計が三千七百十万円減額されておりますが、これは公設地方卸売市場整備事業費が減額されたものであります。


 この内容につきまして、産業部長及び公設地方卸売市場長に説明を求め審査いたしました。


 採決の結果、議案第一〇九号は、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で報告を終わります。(降壇)





◎質 疑





○議 長(藤井八十夫君) 産業経済委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(藤井八十夫君) これより討論に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(藤井八十夫君) これより、議案第一〇九号「平成十七年度都城市公設地方卸売市場事業特別会計補正予算(第一号)」の採決を行います。


 本件は、委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第一〇九号は原案を可決いたしました。





◎日程第四一 議案第一一四号から議案第一二七号まで(決算議案十四件)の閉会中の継続審査について





○議 長(藤井八十夫君) 次に、日程第四一 「議案第一一四号から議案第一二七号まで(決算議案十四件)の閉会中の継続審査について」を議題といたします。





◎継続審査の申し出





○議 長(藤井八十夫君) 本件については、決算特別委員会委員長より、閉会中の継続審査の申し出がありました。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております「議案第一一四号から議案第一二七号まで(決算議案十四件)の閉会中の継続審査について」は委員長からの申し出のとおり、これを認めることに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第一一四号から議案第一二七号までの決算議案十四件は、いずれも委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。





◎日程第四二 議案第一三〇号





○議 長(藤井八十夫君) 次に、日程第四二 議案第一三〇号「都城市固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて」を議題といたします。





◎委員会付託の省略





○議 長(藤井八十夫君) 本件については、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、お諮りいたしましたとおり、委員会付託を省略することに決定いたしました。





◎質 疑





○議 長(藤井八十夫君) 議題に対する提案理由の説明は既に終わっておりますので、これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(藤井八十夫君) これより討論に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(藤井八十夫君) これより、議案第一三〇号「都城市固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて」の採決を行います。


 本件は、これに同意することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第一三〇号はこれに同意いたしました。





◎日程第四三 議案第一三一号





○議 長(藤井八十夫君) 次に、日程第四三 議案第一三一号「都城市教育委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについて」を議題といたします。





◎委員会付託の省略





○議 長(藤井八十夫君) 本件については、委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、お諮りいたしましたとおり、委員会付託を省略することに決定いたしました。





◎質 疑





○議 長(藤井八十夫君) 議題に対する提案理由の説明は既に終わっておりますので、これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(藤井八十夫君) これより討論に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(藤井八十夫君) これより、議案第一三一号「都城市教育委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについて」の採決を行います。


 本件は、これに同意することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第一三一号はこれに同意いたしました。





◎日程第四四 議案第一三三号





○議 長(藤井八十夫君) 次に、日程第四四 議案第一三三号「平成十七年度都城市一般会計補正予算(第三号)」を議題といたします。





◎提案理由説明





○議 長(藤井八十夫君) 議題に対する市長の提案理由の説明を求めます。


○市 長(長峯 誠君) (登壇)ただいま上程されました、議案第一三三号「平成十七年度都城市一般会計補正予算(第三号)」について、御説明申し上げます。


 今回、緊急に御提案申し上げました補正予算は、去る九月五日から六日にかけての台風十四号により被害を受けました、農林施設、公共土木施設、都市施設及び文教施設等の公共・公用施設の復旧等に必要な経費一億六千百七十八万六千円を追加し、予算の総額を四百八十八億七千九百五万五千円に補正しようとするものであります。


 以下、款の順に従いまして補正予算の概要を御説明申し上げます。


 第一五款 民生費に追加しました百四十七万円は、今回の台風十四号により床上浸水等の被害を受けられた世帯に対する災害見舞金を計上したものであります。


 第五五款 災害復旧費に追加しました一億六千三十一万六千円は、林道施設、道路等の公共土木施設、公園施設及び保健体育施設等の災害復旧に要する経費を計上したものであります。


 なお、歳入につきましては、地方交付税、国庫支出金及び市債を計上いたしております。


 第二表「地方債補正」につきましては、今回の事業費補正等にあわせて所要の措置を講じたものであります。


 以上で、提案理由の説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御賛同くださいますようお願い申し上げます。(降壇)





◎委員会付託の省略





○議 長(藤井八十夫君) 提案理由の説明が終わりましたので、この際お諮りいたします。


 ただいま議題となっております本件につきましては、委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、お諮りいたしましたとおり、委員会付託を省略することに決定いたしました。


 なお、質疑、討論につきましては、通告を省略することにいたします。


 議案熟読のため、十二時まで休憩いたします。


=休憩 十一時二十六分=





=開議 十一時五十九分=


○議 長(藤井八十夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。





◎質 疑





○議 長(藤井八十夫君) これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(藤井八十夫君) これより討論に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(藤井八十夫君) これより、議案第一三三号「平成十七年度都城市一般会計補正予算(第三号)」の採決を行います。


 本件は、原案を可決することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第一三三号は原案を可決いたしました。





◎日程第四五 議員提出議案第六号





○議 長(藤井八十夫君) 次に、日程第四五 議員提出議案第六号「地方議会制度の充実強化に関する意見書」を議題といたします。





◎提案理由説明





○議 長(藤井八十夫君) 議題に対する提案理由の説明を求めます。


 内村仁子議員。


○(内村仁子君) (登壇)ただいま議題となっております議員提出議案第六号「地方議会制度の充実強化に関する意見書」につきまして、説明させていただきます。


 地方分権の進展に伴って、首長の権限が強化される一方で、地方議会における権限は依然として手つかずの状況にあります。今後、三位一体改革などにより、税財政面における自主性が増すことに伴い、地方議会の監視機能を強化・充実し、住民のための政策を発信していくことが強く求められております。


 多様化する市民ニーズにこたえるために、住民に身近な基礎自治体が政策決定し、その執行や予算の使途について、住民の代表たる議会が住民の視点からチェックする、議会の機能強化や議会の活性化策が必要とされてまいります。そのため、各議会においては、議会改革等を積極的に進めておりますが、議会の機能を十分に発揮するためには、解決すべき多くの制度的課題が残されているのが現実であります。


 現在、国の地方制度調査会においては、地方議会のあり方が審議されておりますが、地方議会制度の規制緩和・弾力化はもとより、特に、議長に議会招集権を認めることにより、議会の自立性が高まり、議会の審議、政策提案機能や執行機関に対する監視機能がより一層強化されるものであり、また、付属機関の設置を認めることなど、地方議会の権限強化及びその活性化のため、抜本的な議会制度の改革を図っていただくよう、国に対して強く要望するものであります。


 よって、都城市議会は政府に対し、地方自治法第九九条第二項の規定により、意見書を提出するものであります。


 皆様方の御賛同、よろしくお願いいたします。(降壇)





◎委員会付託の省略





○議 長(藤井八十夫君) 提案理由の説明が終わりましたので、この際お諮りいたします。


 本件につきましては、委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、お諮りいたしましたとおり、委員会付託を省略することに決定いたしました。


 なお、質疑、討論につきましては、通告を省略することにいたします。





◎質 疑





○議 長(藤井八十夫君) これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(藤井八十夫君) これより討論に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(藤井八十夫君) これより、議員提出議案第六号「地方議会制度の充実強化に関する意見書」の採決を行います。


 本件は、原案を可決することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、議員提出議案第六号は原案を可決いたしました。





◎日程第四六 議員提出議案第七号





○議 長(藤井八十夫君) 次に、日程第四六 議員提出議案第七号「市町村合併推進体制整備費補助金の適用に関する意見書」を議題といたします。





◎提案理由説明





○議 長(藤井八十夫君) 議題に対する提案理由の説明を求めます。


 杉村義秀議員。


○(杉村義秀君) (登壇)「市町村合併推進体制整備費補助金の適用に関する意見書」でございますが、今回の都城市と北諸四町の合併に関し、国の合併支援策の一つであります市町村合併推進体制整備費補助金の適用に関しまして、地方自治法第九九条の規定により意見書を提出するものであります。


 都城市と北諸四町は、平成十六年二月九日に法定合併協議会を設置し、合併の協議を重ねた結果、合意に至り、合併に関する諸手続も既に国の告示まで完了し、いよいよ平成十八年一月一日に新都城市が誕生することになります。人口約十七万二千人の新都城市は、南九州の中核都市として、人とまちと自然が調和する先進的な都市づくりを推進し、地方分権の担い手となり得るよう、分権型社会に向けた体制整備を積極的に進めていこうとしております。


 さて、旧合併特例法に基づき、平成十七年三月三十一日までに知事に合併申請を行い、来る平成十八年三月三十一日までに合併する市町村を経過措置団体といいますが、本地域の合併も、この経過措置団体に該当いたします。


 いわゆる平成の合併と称される今回の市町村合併に関しましては、国、県からさまざまな市町村合併支援の制度がございます。その中の一つであります市町村合併推進体制整備費補助金の適用に関しましては、総務省より、「いわゆる経過措置団体については、その適用は予算編成過程を通じて明らかになるものである。」という通知があり、その交付につきまして現段階では、流動的な状況であります。


 当該補助金は、行政ネットワーク、電算システム統合など、市町村合併に伴い、一時的に必要となる多大な経費を補助する非常に重要な制度であり、その適用が大いに期待されているところであります。この本地域におきましては、市町村建設計画、同財政計画においても、三年間で七億八千万円が見込まれており、交付されない場合、新市への円滑な移行に重大な影響を及ぼすことが懸念されます。


 このようなことから合併後のまちづくりに対する国の支援措置につきましては、市町村合併支援プランに盛り込まれた支援を確実に実施し、かつ当該補助金の制度を経過措置団体にも適用されるよう、強く要望するものであります。(降壇)





◎委員会付託の省略





○議 長(藤井八十夫君) 提案理由の説明が終わりましたので、この際お諮りいたします。


 本件につきましては、委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、お諮りいたしましたとおり、委員会付託を省略することに決定いたしました。


 なお、質疑、討論につきましては、通告を省略することにいたします。





◎質 疑





○議 長(藤井八十夫君) これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(藤井八十夫君) これより討論に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(藤井八十夫君) これより、議員提出議案第七号「市町村合併推進体制整備費補助金の適用に関する意見書」の採決を行います。


 本件は、原案を可決することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、議員提出議案第七号は原案を可決いたしました。





◎日程第四七 議員提出議案第八号





○議 長(藤井八十夫君) 次に、日程第四七 議員提出議案第八号「森林環境税の早期創設に関する決議」を議題といたします。





◎提案理由説明





○議 長(藤井八十夫君) 議題に対する提案理由の説明を求めます。


 永山透議員。


○(永山 透君) (登壇)ただいま議題となりました議員提出議案第八号「森林環境税の早期創設に関する決議」に関しまして、提案理由の説明を行います。


 森林の役割は、木材の供給、水資源の涵養、国土の保全、二酸化炭素の固定化等多くの役割を担い、国民生活に欠くことのできないものとなっております。しかしながら、木材産業を取り巻く環境は、大変厳しくなっております。特に、輸入木材の増加、木材住宅着工件数の減少等により、木材価格は著しく低下し、山林所有者は山の木を切っても、手元に利益が残らないために、新たに山林を育てる投資ができず、山林の暮らしそのものが崩壊しようとしております。


 そこで、宮崎県は、森林を県民共有の環境財産と位置づけし、公益的機能が持続的に発揮できるように、県民の参加による森林環境の保全を目的として、森林環境税を導入しようとするものであります。


 税制の内容といたしましては、県民税均等割が課税されている方で、個人は県民税に五百円を上乗せし、法人は均等割の五%相当額を課税するものであります。


 導入後は、宮崎県は基金を新たに設置し、ボランティア団体等による森林づくり活動への支援や、森林整備・保全の啓発活動などに活用する予定であります。


 なお、県民税均等割は、生活保護法による生活保護を受けている方や、障害者、未成年者、寡婦(夫)で前年度の所得が百二十五万円以下の方々は、非課税となります。


 施行日は平成十八年四月一日を予定し、施行後五年をめどとして見直しを検討することとしております。


 県民の財産である森林を守るために、森林環境税を創設しようとする宮崎県、県議会に対しまして、早急に議決していただきますように、都城市議会として決議をお願いするものであります。議員各位の御賛同をよろしくお願い申し上げます。


 以上で、提案理由の説明を終わります。(降壇)





◎委員会付託の省略





○議 長(藤井八十夫君) 提案理由の説明が終わりましたので、この際お諮りいたします。


 本件につきましては、委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、お諮りいたしましたとおり、委員会付託を省略することに決定いたしました。


 なお、質疑、討論につきましては、通告を省略することにいたします。





◎質 疑





○議 長(藤井八十夫君) これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(藤井八十夫君) これより討論に入ります。


 来住一人議員。


○(来住一人君) (登壇)ただいま議題となっております議員提出議案第八号「森林環境税の早期創設に関する決議」について、日本共産党を代表して反対の立場から討論をいたします。


 本決議案の目的は、森林を県民共有の環境財としてとらえ、県民全体で守り育てるための森林環境税を早期に創設することにあります。地方議会における本決議案の提案及び議決の動きは、宮崎県が森林環境税の導入を目指し、構想案をまとめたこととあわせて進められていると思います。


 宮崎県がまとめた構想案によると、森林環境税は個人が年額一律五百円、法人は資本金に応じて年額千円から四万円を課税し、全体として年間約二億五千万円が見込まれております。税の使途は、森林保護への啓発や森林整備、保全費用などに活用されるとなっております。


 我が党は、木材の生産、水資源の涵養、洪水などの自然災害の防止などに、森林が果している役割を決して過小評価するものではありません。むしろ、重視し、振興を求めているからこそ、ゼネコン奉仕となる諌早干拓事業などの、公共事業中心の農林業予算の転換を求めているのであります。輸入材の適切な規制がなされない中で、日本の森林、林業を再生させるには、国産材活用の抜本的な対策が不可欠であります。それは決して地方任せでできるものではなく、国が中心となって、国産材の使用の義務化やガードレールなどを国産材に置きかえるなど、積極的な対策が必要であります。


 森林環境税を創設し、県民に課税義務を求める理由が、本決議案では明確ではありませんが、もし、森林の公的機能を享受していることに求めているとしても、創設の大義にはならないと思います。県民及び法人全体が公益的機能を享受しているのでありますから、一般租税を充てるのが当然であります。また、享受していることを理由にするなら、国、地方に、今後もそれぞれの目的税を乱造させることになります。


 森林の重要性を県民に意識させるために、特別に税負担を求めるというのであれば、これは全く論外であります。また、今日の森林及び林業の深刻な事態は、県民に責任を帰するものでないことは当然のことであります。


 県民生活が深刻化する中で、新たに県民に負担を求めるのでなく、むだをなくしていくなら、数億円程度の財源を確保することは十分可能であります。一般財源をもって森林の保全及び林業の振興等を強く求めて、討論を終わるものです。(降壇)


○議 長(藤井八十夫君) ほかに討論はありませんか。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(藤井八十夫君) これより、議員提出議案第八号「森林環境税の早期創設に関する決議」の採決を起立により行います。


 本件は、原案を可決することに賛成の議員の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議 長(藤井八十夫君) 起立多数。


 よって、議員提出議案第八号は原案を可決いたしました。





◎閉 会





○議 長(藤井八十夫君) 以上で、本定例会の付議事件はすべて議了いたしました。


 これをもって、平成十七年第五回都城市議会定例会を閉会いたします。


=閉会 十二時十八分=